#夏はみぞれ炒め
Explore tagged Tumblr posts
myonbl · 6 days ago
Text
2025年6月21日(土)
Tumblr media
今日は6月21日、今年の<夏至>となる。まだまだ暑さは厳しくなるが、少しずつ日の出が遅くなることを思うと、暑さも(ほんの少し)愛おしくなる気がする(当社比)。京都では、毎月21日は<弘法市(=こうぼうさん)>が東寺(教王護国寺)で開催され、終日善男善女で賑わう。コロナ以来、久しく訪れてはいないが幸い好天、恐らく外国人観光客も含めて多くの人出があったことだろう。暮れの<終い弘法>には、久しぶりに行ってみるかな?
Tumblr media
5時30分起床。
昨日の日誌を書く。
5時50分、彼女の起床を待って洗濯開始。
Tumblr media
朝食を頂く。
洗濯物を干す。
珈琲を淹れる。
8時15分、彼女を近鉄東寺駅まで送る。
Tumblr media
9時、コレモ七条店で買物、車内で嗜むタブレットがなくなったので、4種類購入する。
iMac のマウスが動かなくなったのでチェック、充電切れだ。普段なら警告メッセージが出るのだが、気づかなかったようだ。充電しながらトラックパッドに切り替えて作業する。
11時、BSでドジャース��を流す。
Tumblr media
息子たちのランチ、残りご飯で炒飯を用意する。
13時30分、彼女を近鉄東寺駅まで迎えに行く。
遅めのランチは伊勢うどん。
録画番組資料、超 文楽入門
大阪育ちの伝統芸能「文楽」。俳優・北村有起哉と、人形遣いの人間国宝・桐竹勘十郎がその魅力をお伝えします。スタジオで、文楽があらわす「情」、感情表現を太夫・三味線・人形それぞれの技で魅せ、北村さんも間近で体験するなど、文楽を「人形」、「竹本義太夫」、「近松門左衛門」、「曾根崎心中」というキーワードでひも解きます。 そして今回は特別編、文楽「菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)寺子屋の段」を、珍しい“天地会(てんちかい)”でご覧頂きます。天地会では演者が役割を代えて上演するため、それぞれの役割がいかに高い技術を駆使しているのかがよくわかります。さらに、知ると楽しくご覧頂ける情報を桐竹勘十郎と北村有起哉がご紹介。 他では出会えない文楽の楽しみ方をどうぞ! 【出演】北村有起哉(俳優・大阪局制作のドラマ「ちかえもん」で文楽に目覚める)、桐竹勘十郎(文楽人形遣い・人間国宝)、竹本織太夫(文楽太夫)、鶴澤清志郎(文楽三味線)、ほか 【ご案内】秋鹿真人アナウンサー
いやぁ、“天地会”を見ることが出来たのは最高!
彼女は買物に、私は軽く午睡。
Tumblr media
夕飯、昆布締めポークソテー・ピーマンと揚げのクタクタ煮・レタスとトマト・ホッケ。
土曜は寅さん
Tumblr media
ポンシュウ(関敬六)と五島列島にやってきた寅さんは、クリスチャンのお婆ちゃん(初井言榮)と知り合うが、お婆ちゃんは急逝してしまう。その葬儀に参列した東京で働く孫娘・若菜(樋口可南子)から、寅さんに礼状が届く。若菜をたずねた寅さんは、写植オペレーターの技術を持つ彼女の再就職を、博にたのむ。若菜のアパートには、気の良い管理人のおばさん(杉山とく子)や、��法試験に挑戦している酒田民夫(平田満)が暮らしており、若菜に夢中な民夫は勉強も手につかない。そこで寅さんが恋の指���役を買って出るが…  風光明媚な長崎県五島列島。そこで、懐の寂しい寅さんとポンシュウに、一夜の宿を提供してくれた老婆の優しさと、彼女の死。人の出会いの美しさと、そこから始まる新しい運命。今回はこうした“人の縁”がおりなす、温かい物語が微苦笑のなかに展開される。樋口可南子と平田満。二人が演じる若いカップルを取り持つ、恋のベテラン・寅さん。都会で一人暮らしをする女性の孤独や、彼女をとりまく社会を、さりげなくリアルに描いている。後半、秋田県鹿角を舞台に繰り広げられる騒動まで、明るい笑いが、幸福な気分に誘ってくれる。
忘れていることが多く、とても新鮮に楽しめた。
例によって早めに睡魔到来。
Tumblr media
久しぶりの痛風発作、完治とは言えないが歩くにはほとんど支障なくなった。
3 notes · View notes
indigolikeawa · 10 months ago
Text
2024年9月6日金曜日
病院の待合室にて26
九月の水
朝/晴れ/パン/トラ/ミケ/CIAOちゅ〜る/身支度/ストレッチ/日焼け止め/お母さん/ミケ/お見送り/ちょっとひとりぼっち/軽自動車/高松空港/売店/山田屋のうどん/喫茶店/鶏のみぞれ唐揚げ定食/保安検査場/飛行機/飛行機から空港へのバス/羽田空港/東京モノレール/浜松町駅/大門駅/大江戸線��麻布十番駅/警察/迷子/護送車/ビジネスホテル/チェックイン/ズボンに汚れ/着替える/麻布十番駅/南北線/四ツ谷駅/中央線/よかったら座りますか?/大丈夫です/三鷹駅/折りたたみ傘/ビル/スペース/新千円札/友達/エル・デスペラードのTシャツ/烏龍茶/歌/ギター/ジャガー/コントラバス/ドラム/12弦ギター/鍵盤/本気/unrest/歌/ジャズマスター/フルート/EB/クラリネット/バスーン/ドラム/ソプラノサックス/鍵盤/二十年/DNA/アンサンブル/成立/ちょっとひとりぼっち/雨/三鷹駅/中央線/NHK-FM/アーマッド・ジャマル/四ツ谷駅/南北線/麻布十番駅/雷雨/消防車/ゴッサム・シティ/ローソン/ビジネスホテル/ネバネバそば/サラダ/シャワー/YouTuber/LGBTQ+/寛容/不寛容/差別/チャット欄/睡眠導入剤/ベッド/川岸が語る/九月の水/人生の約束/心の喜び/
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
朝/晴れ/納豆巻/サラダ/ストレッチ/身支度/麻布十番駅/南北線/四ツ谷駅/中央線/吉祥寺駅/友達/中華料理屋/味付き卵/春巻/豆苗炒め/青島ビール/ジャスミンティーみたいな味の烏龍茶/夏になると茄子を読む/吉祥寺って自転車乗ってると/パンケーキ/コーヒー/禁物/外/クィアたち/ボーイズ・テクスチャー/完成するまでの過程/短歌/フェスセット/Arcaかわいい/高速移動/免許/北海道とかにある標識とか何もない真っ直ぐな道/事故った時にヘラヘラしないこと/Aka/透明ドロップ/be master of life/300部/版元の人/権利関係をややこしくする人/探偵/トぶ人/仕事中に飲酒する人/仕事中に大麻吸う人(CBD的な合法的なやつかも)/吉祥寺駅/井の頭線/ミーのカー/どんなものでも君にかないやしない/渋谷駅/工事/利権/消費者に皺寄せ/日本すぎる/ログアウト・ボーナス/仕事辞めたひと前来て?/失恋したひと前来て?/プライベート・スーパースター/曲先?詞先?/浮いてる/代引/慣れろ、おちょくれ、踏み外せ/本屋/バッジ/生きる演技/ノット・ライク・ディス/翻訳/あなたがたに話す私はモンスター/講演/抗議/連帯/波打ちぎわのものを探しに/鍵/商品と私物のあわい/細かく話を聞いたら全然私物/アイスコーヒー/オレンジジュース/親切人間論/これってデザイン誰/祖父江慎/クッ…/元ネタ?/アイドルの部屋/アイドルヲタの部屋/天才/ヴァレリー 芸術と身体の哲学/引用/装置/どもる体/本屋の人しか開けられない下の棚/いいんですか?/……/本に写真がない/なくてもみんな分かるから/じゃがたらも?/ジョン・ケージ 著作選/ケージ - 通路 - デュシャン/誰もわかってくれない/でしょうね/ケージとキノコの写真/ケージかわいい/面白い人の誤解は面白い/つまんない人の誤解はつまんない/ナボコフ読んで蝶大丈夫になった/チェス・プロブレムはわからない/詰将棋も/どうぶつの森/気のせい/料理本を戦わせる/これがフリー素材の/鳴き声以外食べれる/ベケットは読まれていない(ゴドー以外)/お会計/ポッドキャスト/配送できますけど?/絶対お願いしたいんですけど/これも買っていいですか?/生きる演技/お支払い方法とか聞いた?/ベトナム料理屋/フォー/生春巻き/ロータスティー/今日はパクチーありません/どうして?/台風で/ショック療法/Over Drive/YUMEGIWA LAST BOY/ラズベリーB面説/後輩を集めて読書会/カラオケとか行かないと思った/どうして?/私が行かないから/犬いっぱい/月曜日お店休みかと思ったー/最近は開けてるんですよ/月曜日お店休みかと思ったー/あー最近は開けてるんですよ/谷/ビル/しゃぶったチンポの長さの合計フィート数vsエンパイア・ステート・ビル/警察近くて便利だったのに移転した/店が?/警察が/喫煙所/男根ロゴス中心主義/六本木駅/ちょっとひとりぼっち/六本木一丁目駅/南北線/麻布十番駅/ローソン/ビジネスホテル/シャワー/一番搾りロング缶/一番搾りロング缶/一番搾りロング缶/スーパーサンクス11800円/思いの丈をぶつける/ベッド/四時頃/睡眠導入剤/川岸が語る/九月の水/人生の約束/心の喜び/
Tumblr media Tumblr media
(2日目の写真これだけ…)
朝/曇り/身支度/納豆巻/サラダ/チェックアウト/麻布十番駅/大江戸線/大門駅/浜松町駅/東京モノレール/各停/羽田空港/かけそば/ミニ天丼/東京ばな奈/ANA BAGGAGE DROP/あらゆる場所にアルコールが……/アカシアあるんや/展望デッキ/コーヒー/読書/保安検査場/空港から飛行機までのバス/三十分以上の待機/書類の不備により飛行機にご案内できません/飛行機から空港までのバス/ご案内の準備が整いました!/空港から飛行機までのバス/飛行機/予定より一時間ほど遅れての出発となりまして誠に…/高松空港/予定より二十分くらい早く着いたので結果四十分の遅延/荷物受け取りレーン/軽自動車/家/トラ/CIAOちゅ〜る/お茶漬/真鰯の焼いたん/揚げ出し豆腐/シャワー/睡眠導入剤/ベッド/川岸が語る/九月の水/人生の約束/心の喜び/
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
何もかも/記憶しておくことは/不可能だけれど/歌にしておけば/歌うたびに/思い出せるのかも/しれない/最後に一曲/作詞作曲/アントニオ・カルロス・ジョビン/歌/エリス・へジーナ/三月の水/
youtube
4 notes · View notes
momokuri-sannen · 1 year ago
Text
夏ではないか。
いや、これは夏だろう。
そんなわけで朝から短パンである。
賛否ある「おじさんの短パン」である。
もう今さら人目など気にしないのですね毛なんぞ手入れしない。
Tumblr media
あんまり暑いので昨夜から凍らせていたバナナを食った。
こうしてみるとなにがなんだか分からないが、ぼくはこれが好きなのである。
チョコでもかけたらよかった。
Tumblr media
昼飯は「冷やしうどんきつねおろしそば」を作る。
油揚げはいなりでも作ろうと煮てあったのだけど、どうも作るチャンスがないのでそばに投入したのである。
素揚げのナスも加えて、富士そばあたりなら600円くらいしそうなバージョンになった。
Tumblr media
今日は月が赤く見えた。
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
晩飯は「豚汁」「おろしナス」「豚とにんにくの芽炒め」「きんぴらごぼう」を作った。
豚汁がとんでもなく大盛り��なった。
もうこれだけで腹いっぱいになりそうだ。
ごちそうさん。
3 notes · View notes
gjbk · 1 month ago
Text
100年後の考現学 香港/東京 Modernology 100 Years after in HK/TOKYO
建築学者にして、民俗学者である今和次郎(1888〜1973)が路上調査を通じて人々の生活を観察・調査した「考現学」を提唱したのは、1923年の関東大震災後のこと。
それから約100年後、同じ時期に2つの場所で、今和次郎に再会したので記しておく。
This is a piece of my filed work diary, which met modernological program in Hong Kong and Tokyo. It is 100 years later when Wajiro Kon, architect, educator and desiner started Modernology in 1925 after Great Kanto earthquake of 1923.
I am very impressive to re-meet this philosophy in two other places.
香港・川龍村
Visitisng old sytled dim sum restraurant make us find the place of wisdom of living people or history.
香港の新界地区、荃湾(Tsuen Wan)からローカルバスで20分ほど行ったところにある川龍村(Chuen Lung Village)。
この村には、昔ながらの茶楼があり新鮮なクレソンや、いまは香港の都会では見られなくなった鳥かごを持ってお茶に集まる風景が見られるということで、ずっと行ってみたかった場所であった。
Tumblr media
MTRの終点、荃湾の川龍街から出発する80番のミニバスでさらに終点の川龍村まで。
Tumblr media
朝から大賑わいの茶楼。
Tumblr media
注文したらその場で炒めてくれる山盛りのクレソンと、セルフサービスで食べる飲茶とお茶。
Tumblr media
竹の鳥籠にいれられた鳥が鳴いている。
朝8時前に集合して、ひとしきり飲茶を楽しんだあと、帰ろうとしたところにアート展示の看板を見つけた。
「CHUEN LUNG VISUAL Reaerch ARCHIVE」とある。
Tumblr media
ちょうど同行の友人と日本や香港での芸術祭についての話をしていたところだった。
見てみようかと地図を頼りに建物前まで行ったら、月~水はお休みの表示。しかたないけど帰ろうか話していたら、スタッフの人がちょうどやってきて、今日はお休みだからやっていると言って開けてくれた。
建物の名前は「貫文空間」。村にかつてあった元小学校を利用したスペースらしい。小学校はとても小さく、建物内には、2つの部屋があり、2つの展示がやっていた。ひとつは香港中文大学の新聞学部の学生による展示、もうひとつがこの看板にあるオープンスタジオ。
Tumblr media
こじんまりとした庭にも展示物があり、村で採れるクレソンを地域地域通貨に見立てて、ギフトエコノミーを実践してみるという展示。
西洋菜=クレソンということを覚えた。
オープンスタジオには、二人のアーティストが展示をしていた。川龍村の人たちの暮らしの知恵を聞き取りマップ化し、作品したものと、録音した音源を使った作品。
説明のなかで、川龍村が客家の集落として古い歴史があり、クレソンを食べるのも彼らの文化だということや村の暮らしについて教えてくれた。
ちょうど今回の旅では、センターだけでない、周辺の香港のいまの暮らしや歴史、今も残る信仰について興味を持っていたところだったのでとても面白く聞いた。
建物には、茶楼帰りだろう若い人たちがぽつりぽつりとやってきていて、Cは広東語で彼らに説明したあと、英語でわたしたちにも説明してくれた。
マッピングをしているアーティストのアイデアの根底には「Modernology=考現学」があるとのこと。
考現学?ひなびた飲茶を食べに来た香港の村で今和次郎?
話を聞くとどうやら、数年前に香港で考現学が流行したらしく、考現学に関するいくつかの文献や、香港島の上環で行われた考現学の資料も一緒に展示されていた。
Tumblr media
貫文空間
Tumblr media
Tumblr media
展示に関する立派な冊子(新聞?)も作られていて、そこには、村民ガイドの募集の告知も。
関東大震災で崩壊した都市の再生研究を出発点に、失われゆく農村の研究をつづけた柳田邦夫から破門された今和次郎の考現学が、100年後の香港では、都市から村へのリサーチの根幹となっているとは…。
この場所は、香港国際写真フェスティバルの事務局が運営しているとのこと。
これらの展示はその後、デジタルアーカイブを予定しているそう。
荃湾には、元紡績工場を利用したテキスタイル・ミュージアム「CHAT (Centre for Heritage, Arts and Textile) 」もある。
また香港を訪れることがあれば、再訪したい場所だと思う。願わくば次回は町や村をもっとうろうろしたい。
今回の旅の中では、いくつかの文化遺産の建物や古い町を訪れることが多かったなかで、失われていく風景が多いこの都市で、残っていくことというのは、何なのかなどいろいろ思うこともあったので、村の歴史や人々の記憶を展示で見れて、説明を聞けたのはとてもよい経験だった。
東京・銀座 Walking down the street, looking only at certain parts of the people.
香港で考現学の話を聞いて思い出したのが、「100年後の銀座調査」のこと。
地震で大きな被害を受けた能登のことを気にかける人が集まる「のと部」の集まりに参加したことがきっかけで、今年の2月に初めて能登に行った。その後、のと部でそのときのことについてみじかい発表をしたときにのと部の参加者の方から「これ、好きだと思うんです」と渡されたチラシに、「2025年5月12日、今和次郎が銀座調査をして100年になります。100年後のその日に銀座で行う調査のメンバーになりませんか?」と書いてあった。
なんで好きだと思ったんだろう?(好きだけど)、ということはおいておいて、香港で今和次郎先生にお会いしたのも何かの縁…と香港から帰ったその足で考現学サロン主催の銀座大調査に申し込んでみました。
運営はアーティストの秋山あいさんと有志のみなさん。指定された銀座のシェア・スペースにおそるおそる行くと、思ったよりたくさん人がいて、しっかりした会だった。100年前の今和次郎の調査には、撮影に関する著作権・肖像権についてサインすることなどなかっただろうし、プロジェクターでの説明もなかっただろう。
考現学サロン結成のきっかけは、今和次郎の著作の以下の言葉だったそうです。
「現代の風俗の記録として、10年後、100年後の人びとに、この私たちの仕事が残される可能性があることを思うとさらに愉快になる。盛夏、秋、また冬、同じ場所での記録がなされるならばさらに傑作だと思う」 (今和次郎 著/藤森照信 編『考現学入門』第2章、「東京銀座風俗記録」より)
オリエンのあと、銀座へ出て調査スタート。
100年前の当時の調査には、婦人公論の記者たちが参加したそうです。その時のルールに従って、以下のルールにて調査。
調査項目
帽子、眼鏡/サングラス、紙袋、スマホ、��バン、マスク、髪型、靴、トップス、ボトムス、人口調査
調査ルール
京橋から新橋までの間を調査区間とする。
歩道のうえだけを調査の舞台とする
主として西側だけを調査する
調査区間を20分の分速度で歩くこととし、その途上において前方より歩いてくる人のみを調査対象とし、立ち止まる人追い越す人その他いっさいを調査に加えない
採集カードには、調査事項の分類絵、日時、調査者の歩いた方向(北向きあるいは南向き)および調査担当者の名を記入する。
Tumblr media
調査範囲(考現学サロンによる調査のしおりより)
調査エリアは、現在の銀座中央通りの京橋~新橋間(1043m)の往復。
Tumblr media
1925年の100年後、2025年5月12日の銀座四丁目交差点から京橋方面をのぞむ。
当日は日曜日で、歩行者天国になっていますが、調べるのは歩道のみ。そして、西側のみなので、この方向で向かって左側の道を、グループにわかれて、それぞれの調査項目に従って2人1組で調査しました。
われわれの組では、女性の眼鏡/サングラス、女性の足元(スニーカー以外)を調査。一人が数を数え、一人が測量手帳に数を書き込んでいきます。
面白かったのは、足元だけで人を観察することがなかったな、という気づき。そして、よく知っている道だけど、丁目ごとに少しずつ人の流れが違うこと。                                  
Tumblr media
その後、みんなでそれぞれの調査内容について発表。
後日のこの調査結果は展示される予定とのことでした。
Tumblr media
今和次郎がはじめた人々の暮らしから世界を見渡す方法が、100年後にこんな形で広がっていることに希望を感じる。
100年前には、なかったものも、失われてしまったものも、変わってしまったものもきっとあるが、新しく生まれたもの、それでも残っているものたちを記録し、それを残そうとする人がいる限り、場所と時間を超えてつないでいけるものはきっとある。
0 notes
kachoushi · 5 months ago
Text
各地句会報
花鳥誌 令和7年2月号
Tumblr media
坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
………………………………………………………………
令和6年11月2日 零の会 坊城俊樹選 特選句
船だまり濁れば冬の匂ひかな 和子 秋簾上げてあいさつ船番屋 昌文 時雨るるを亀の貌出す船溜り きみよ 冬菊を咲かせ運河に棲んでゐる 和子 釣船は沈まず冷えてたゆたひて 軽象 花魁の高き塗り下駄すさまじや 毬子 冬近し下駄に鼻緒の穴三つ 緋路 秋の蠅かつて不夜城だつた街 久 踏切の音織り交ぜて初時雨 順子 秋雨の音に艀の朽ちゆける はるか
岡田順子選 特選句
秋簾上げてあいさつ船番屋 昌文 傘に触れ秋霖に音生まれたる 緋路 街道のしるべや松の色変へず はるか すげられぬ鼻緒は秋霖に置かれ 季凜 冬菊を咲かせ運河に棲んでゐる 和子 炉火恋し品川宿へ止まぬ雨 毬子 品川宿の空は映さず冬の水 和子 鯨塚とは鉄に時雨つつ 俊樹 退助の墓碑に秋の蚊とまりけり 緋路 霧の香は花街の眠りの中に きみよ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年11月2日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
空小春鉄路に音の残りゆく 成子 古井戸は地震観測点蚯蚓鳴く 睦子 菊の酒男励ます女たち 朝子 小春かな夫のわがまま許せる日 光子 待たされたあげくの返事つづれさせ 久美子 長き夜エンドロールは最後まで 修二 夕露の触れたる指に紅をさす かおり 人知れずそれぞれの修羅十二月 孝子 幼子の肩やはらかし指小春 成子 我が証並ぶ書棚に秋日入る 修二 背凭れに秋冷重き服垂れて かおり 深秋の祈りに透きしペンダント 同 木の実降る淋しくなると窓を開け 美穂 倖せと来て翅収む赤とんぼ 朝子 秋刀魚食ぶB面の曲流れをり 修二 小春日や黒留袖の猩々緋 美穂
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年11月4日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
街騒にあれど露けき虚子の句碑 かづを 山中に偲ぶ人あり深む秋 同 萩の寺影にも風の棲みてをり 同 仏舎利塔故山の紅葉侍らして 同 秋祭朝より晴れて御輿出る 匠 池の面に紅葉且つ散る藩主邸 笑子 紅葉落つ風の調べを携へて 千加江 夜の帳金木犀の香をもちて 雪 いさゝかの雲も情けや後の月 同 今日の月長き手紙を書きにけり 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年11月8日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
二階より少し見ゆ海冬の波 すみ子 紫蘭咲く長き不在の牧師館 佐代子 菊日和産着干す風隣から 悦子 毛糸編むたぶん少し淋しいから 都 採血の針ためらひて霜の朝 悦子 ぽつりはらり立冬の雨鍬先に 美智子 藪枯手繰れば蔓の二階まで 宇太郎
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年11月9日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
花びらを重ねて薫る野菊叢 三無 残菊の香の供華愛し陽子墓碑 亜栄子 山門も開け放たれて石蕗の花 美枝子 冬日背にひとり拝する年尾句碑 秋尚 小春日や背丸くして影二つ 多美女
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年11月11日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
夕の灯のふとゆらぎたる落葉して 三無 厨より笑ひ声洩れ花八手 秋尚 落葉して遠く港のネオンみゆ ます江 暮れなづむ細道八つ手白々を 和魚 汲み置きの桶に落葉のニ三葉 怜
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年11月11日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
大根を炊きおき明日は入院す 実加 庭の石蕗も少し待てば花日和 令子 冬初め頑固爺さん星となり みえこ 小春日や声賑やかき美容室 あけみ 木枯や珈琲飲んでゐる夕べ 裕子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年11月12日 萩花鳥会
臀ポケット光るスマホや冬ほたる 健雄 もう一杯注ぐ手の皺秋長夜 俊文 大根のまるき厚切りおでん種 恒雄 苔に散る山茶花しばしそのままに 美恵子 湯気向こう大根頬張る母卒寿 綾子
………………………………………………………………
令和6年11月15日 さきたま花鳥句会
杜の秀に残照として冬紅葉 月惑 曖昧な季節移ろひ冬の宿 八草 七五三絵馬をはみ出す鏡文字 裕章 吊革の軋む重さや冬めける 紀花 神無月巫女の鈴舞ひ厳かに ふゆ子 新聞の社説読みつつ大根煮る としゑ 今朝の冬猫背の影を濃くのばし 康子 衣も食も風も音たて冬に入る 恵美子 凩の去りて夜明の星数多 みのり 父見舞ふ施設の駅や冬の月 良江
………………………………………………………………
令和6年11月17日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
大寺の誦経とよもす実南天 幸風 神の留守句碑に微睡む雀どち 月惑 日の欠片程に山茶花綻びし 斉 福耳の虚子像和む七五三 三無 散るときの造花めきたる冬薔薇 千種 蝶上りゆける小春の青天井 同 虚子像に日のあたりたる初冬かな 月惑 波郷忌や天日遠く雲流れ 千種 虚子像の彫り深くして冬日影 月惑
栗林圭魚選 特選句
大寺の誦経とよもす実南天 幸風 冬薔薇の残る重みを支ふとげ 久子 丹精を花名に込めて菊花展 三無 枯れ園になるに間のある日射しかな 同 福耳の虚子像和む七五三 同 散るときの造花めきたる冬薔薇 千種 冬鳥の森の高さを鳴き渡る 斉 波郷忌や天日遠く雲流れ 千種 炒り豆の食べる手止まぬ夜長かな れい
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年11月20日 福井花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
菊人形夜の魂のあり所 雪 此の世の火使ひ果して近松忌 同 煮大根語り継がれし母のこと 笑子 ��の蝶番もつれて黄を零し 同 切妻の吉江の里の近松忌 同 大根まだ役者然にはほど遠し 数幸 存問の吐露するほどに石蕗の花 同 山茶花に初恋の日々顧みる 隆司
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年11月16日・21日 柏翠館・鯖江花鳥合同句会 坊城俊樹選 特選句
手に触れし物に一人の秋惜しむ 雪 ありつたけの包丁研ぎて爽やかに 同 山門を入りし一歩に雨の萩 同 夏場所の粋に崩れし大銀杏 同 小鳥来て明るき声頭上より 同 北国の空の深さを夜々の月 同 身ほとりに秋蝶何を告げんとて 同 人形は人形の顔菊着ても 同 留守を守る阿吽の二匹神は旅 かづを 爽やかや空を画布とし描く雲 同 注連作り終へて屑藁焚かれけり ただし 大鳥居三叉路にあり冬日向 同 甕墓の千年杉や落葉道 同 灯る窓灯らぬ窓の里時雨 真喜栄 雪囲ひ百万石といふ気品 同 御城下の落葉踏みしめ踏みしめて 洋子 流れ星幼き祈り如何せん 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
0 notes
yokoinocchi · 8 months ago
Text
ホーチミントランジット17時間一本勝負
勝負は当日から始まるのではない。
短時間滞在は頭脳戦だ。
逆算から始めたい。後続便が翌日の7:15発だから4:15までに空港に到着しておきたいとして、空港まで大体バスで40分タクシーで15-20分。早朝なのでタクシー一択で市内を4:00発。シャワーと仮眠で22-23:00には宿に着きたい。ここで自由時間の終着点を22:00とする。次に始点。タンソンニャット空港着が13:30だから入国審査諸々で空港を出られるのが最短で14:30として、世の中そんなにうまくはいかないだろうから15:00に空港を出るとすると市内着が大体15:30-16:00。そうなると、16:00-22:00の6時間前後が私の持ち時間!
私のキャパでこの時間内に食べられるのは食事一回、軽食一回、おやつ一回くらいだろう。食べたいものを絞る。バインミーでしょ、バインセオでしょ、ブンティットヌン、コムタム、バインフラン、この時点で全然絞りきれてないように思われますが実はめっちゃ絞ってます。ほんとはバインミーを3種類は食べたいんです!!!各々ざっくり地図上でレストランに目星をつけておいて、周りやすそうなルートを決める。ごはんの合間にできることはなんだろう。買い物はイギリスでたくさんしそうだから却下、え、食べたいしかないんだけど😭スパでも行くか?パッケージプランが多いから拘束時間が長いなぁ、フットマッサージはくすぐったいから苦手だし…ていうか出発前にマニキュア塗りたい…あ、ベトナムでやってもらう💅?!めっちゃ良いジャーンということで回るところを4点に絞る。食事軽食おやつネイルサロン。6時間で4点なら余裕すぎるくらいかもね〜でも旅に余裕は必須なのでつめ込まないようにする。行きたいところややれることを調べすぎると行けなかったとき、できなかったときにさみしい気持ちになるから調べすぎないのも個人的には大切。知らないほうが幸せってこともあるんだよ。
あとは移動手段やお金の支払い事情などのディテールを詰めておく。
そして迎えた当日、今回は成田エクスプレスで新宿からひとっ飛びでーす!もっと早くから使えばよかったと思うくらい快適〜
でも、新宿駅着いて安心していたら改札入ってからの成田エクスプレスのホームまでが謎ルートで(私的にね)、余裕持っといてよかったーと思った。南口?改札からだとスーツケース持ってたらとくに10分は余裕持って着いたほうがいい。下がって歩いてまた上がってまた下がる感じ!
エクスプレス内では私がこの夏いちばん飲んだリキッドと言っても過言ではないこちらを。
Tumblr media
まじでJR使うとなったら毎回買ってた。そう、まるで呼吸をするように買ってた。
でもこれ小さいバージョンだと曲者で、あ、でっかいバージョンのラムネ味を毎回買ってたんだけど夏限定みたい🎐、ボトルが硬いからほんとうにめっちゃ振らないと出てこない。成田エクスプレスの中でばちゃばちゃ振るのイヤだからホームで振っておいたつもりなのに、いざ飲もうとすると出てこない。恥を忍んで静かな車内で一発勝負!高速でばちゃばちゃ振っても出てこない!と思ってグッとボトルを押すと突然どどどっと出てきてゴフッ…ゲホゲホ…お前はゼロか100かかよ…1人うるさい乗客で申し訳ありませんでした…
さて一瞬で成田空港に着いて、こちらもプチアドバイス(誰に?)なんだけど出発階4階だからエレベーターの方が楽。成田のエスカレーターはスーツケース仕様だから乗りやすいけどゆっくりだし4階まで上がるのけっこうぐるぐるするから、時間ない人は特にエレベーターがスムーズだろうなーと思う。ちなみに私は重い荷物を持つとき、初めての駅を使う場合は各駅のエレベーターの位置と乗り換えシュミレーションをネットで検索してから臨むタイプ。Googleマップの乗り換え所要時間は荷物持ってると参考に出来ないからね…普段はめちゃくちゃ参考にしてるけどね…
ベトナム航空のカウンターのお姉さんたちめちゃかわいくて特に私の担当の方はほんとーにキュート!って感じのにこにこお姉さんでチェックインで癒された😘駅着いてから30分後には搭乗ゲートに到着してた、とってもスムーズな流れだった。
てかびっくりなんだけどまだ出国してもないのにこの文量。
搭乗ゲート付近でセブンの2003年当時お母さんが好きだったお好み焼きパン食べながら計画の整理とベトナム用esimのダウンロード。
Tumblr media
やっとこさ搭乗してしばらくしてから機内食配られはじめたんだけど、突然めっちゃお腹すいて餓鬼なの?くらいのスピードで完食。珍しく和食チョイスで、豚肉と茄子の炒めものメインにごはん、副菜にひやむぎ?、明太子入りのだし巻きたまご、さつまいもと枝豆のサラダ、胡桃のおかかあえ、パンとバター、栗クリーム大福。いや炭水化物めちゃ食わす〜。待って私焼きそばパンも食べてたよね?私の身体の90%は炭水化物で出来てます。美味しく頂きました。隣の男の子がスペシャルミールのシーフードリクエストしてて興味あるわ〜と思って迷惑にならない程度のギリギリの横目で観察しつつ、perfect days観ながら寝落ち😴ロケ地が近所すぎていつ撮ってたんだって感じ。
さて無事ホーチミンについて、esim正常に働いてくれよと祈るような気持ちで入国審査待ちの間にネット開通。一安心だけどホーチミンの入国審査並ぶしまあまあ時間かかって結局終わったの14:30。後ろのマダムがめーちゃくちゃ近くてとにかく距離詰めてくるタイプでしかもずっと文句言ってて辛かった。えりさんが仁川で入国審査待ち中に出会ったという首筋に鼻息かかるくらい詰めてくるマダムを思い出した。どこの国にも現れる妖怪ゼロ距離マダム。
審査終わって現金を引き出したくてATMを探すんだけど、私が探してる銀行のATMが無い😭ちゃんと調べたのに〜と思いながら空港の外に出たらなんと外にあった。バスに乗るため小額紙幣に崩そうとカフェでパッションフルーツジュースを購入。ぱりぱりうまーい。南国最高⤴︎バスを待っていたらここでスコール並みのすごい雨。天井あるのに、勢いすごすぎて足元から浴びるレベルの雨。来たバスに乗り込むも全く出発しなくて、もうタクシーに変えようかなと思い始めたところで出発。109番のバスに乗ったんだけど、添乗員さんが降りる駅を乗客それぞれに聞いてて特にメモも��ってなかったのに各所各所であんた降りるとこだよ、ってそれぞれに教えてくれててすげぇ記憶力だなAIか?と思った。雨で道路も混雑してて、結局宿にチェックインできたのは17時すぎていた。
着替えて荷物を整理して出発。ちなみに10月後半のホーチミン、ノースリーブのワンピースで夜も全然大丈夫な気温!最初にバインミーをキメに向かう。bánh mì heo quay (crispy pork belly) が良かったんだけど売り切れらしかったのでthit xíu(Hoi an pork belly)のバインミー。ぱりっぱりで軽くて噛み切りやすたいこのバインミーのフランスパン大好き😭初見でえっ野菜入ってないパターン?豚バラにガチなパターン?なますは?パクチーは🥺?!オーダーミスったかな〜いちばん定番のハムとパテのにしたら良かったんかなぁ〜とか思ってたらなーんのなんの、ぜーんぶ奥にぎゅうぎゅうに詰め込まれてた😘野菜やハーブが見えなくなるくらいお肉がぎゅうぎゅう!これで25.000VND(約¥150)。天国だよぉ〜
Tumblr media
でも初めてホーチミンきたときに食べたあのバインミーの衝撃は上回らなかったのは、値段は違えど日本にバインミー屋さんがたくさん出来て日本でもおいしく食べられるようになったからだろうな。幸せなことよ。パンがぱりぱりすぎてかぶりつくと目ん玉に飛び込んでくるよ。
そのまま目星をつけてたネイルサロン���向かうと、予約いっぱいで入れなかった〜ナメてた〜あと何個か候補もマップに入れてたんだけど、ちょっと遠くてtime is moneyなので近場で見つけたネイルサロンに突撃することに。ここ、スタッフ間が超〜仲良くて何喋ってっか全然わかんないけどすごく楽しそうで良かった。サンデーベイクショップみたいだった。お客さんの担当終わったお姉さんA、そのままわたしの席の隣で机に突っ伏して膝の上に置いた電話でface timeしてる。スピーカーモードだし(東南アジアあるある)、もうそこまでするなら普通の体勢でface timeしたらいいやんと思いながら、ネイルしてもらいながらひまなので楽しそうなスタッフを観察。私がニヤニヤしながら眺めてるので私の担当のお姉さんBが(ちなみにかわいい。自慢です)気づいてニコっとしてくれた。
私:お姉さんA誰と話してるの?彼氏?
お姉さんB:あはっ彼氏かだってよ!!ホラ!
お姉さんA:え?ワシ?やだ!(照)元彼です!
私: オッ…!複雑…?いやいいよね、そういうこともあるよね〜
お姉さんB:Friend with ほにゃららだよ笑(小声)
お姉さんA:違うよ!(バシッ)
ちなみにこれ全部電話切ってない状態の会話なのやばくない。あと切ってる爪飛んでくる、ベトナムでは目ん玉にフランスパンも爪も飛び込んでくるから注意。
ワイワイキャッキャビューを楽しめつつ大体1時間くらいかな?施術してもらって390.000VND、全然チップにもならないけど400.000VND渡しといた。それでも¥2400くらい、爪界隈詳しくないから分かんないけど安くない?💅
行こうと思ってたお店が予約いっぱいで残念だったけど、結果的に大満足に仕上がった爪をどうにかしてベトナムっぽいものと撮りたくて色々撮ってみた。イヤー、ちっちぇー爪だなー!!
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
それにしても椅子がeverywhere。座りたければいつだって椅子はあなたのすぐそこにReady to be seated状態だった。なんかもう椅子なかったらダンボール敷いて座ってたわ。かわいすぎる🐶と遊んだり仕事ないとき全力で仕事してないおいちゃんシリーズを撮りためたり、この気温でオープンエアージムはキツいだろ〜ストイックだな〜と思ったり、
Tumblr media
みんなバドミントンしまくるやんと思ったら目を凝らしたらバドミントン以外にも様々な方法で運動している人たちをたくさん見つけられる公園を散歩したりコンビニ調査したりしつつ次の目的ブンティットヌンチャーゾー!多分ティットヌンが豚の焼き肉でチャーゾーが揚げ春巻きでブンはブンじゃん。それに今回は牛肉も乗ってた。ボーが牛肉だよね…?ボーがどーのこーのも書いてあった。ハノイのブンチャーがつけ麺ならブンティットヌンは混ぜ麺。お肉と野菜とハーブとナッツ、チャーゾー付きだとあげ春巻きがのってる、ナンプラーベースのソースをかけて混ぜて食べる麺料理。トロント住んでたときに家の近くのベトナム料理屋さんでブンティットヌンに出会ったんだけどもうめっちゃ美味しくてなんかあったらご褒美として食べに行ってた。あのブンティットヌンがおいしすぎてなんと今回現地のブンティットヌンに勝ってました。いや、ここのももちろん美味しかったけどなんかハーブの量がちょっと足りなかった。
Tumblr media
でも60.000ドン(^^)日本円に換算する計算方法、今のレー��だと000取って×6!私は6000円分くらいATMでおろしておいたんだけど余っちゃった。ちなみに全部現金会計にしてたけどカード使えるところも多かった。
もう20時もすぎていたのでちょっと最後に宿の近くでコーヒーでも飲んでゆっくりしようと、カフェ検索して出てきたカフェがとても良かった。え?閉まってます?くらい誰もいなくて入るの躊躇したけど入って良かった、ぴかぴか綺麗でオリジナルドリンクも美味しくて、お兄さんも優しくてかわいい。最後の方私いること忘れとるんかくらい歌ってて推せた。Espresso Sunsetっていうドリンク頼んだんだけど、お店で作ってるオレンジメインの柑橘のシロップとエスプレッソを合わせたアイスコーヒーだよというので甘すぎたらどうしようと思ったけどこれがすんごくちょうど良いエスプレッソを邪魔しないほのかな甘みで、柑橘の酸味も苦味もバランス良くてさらにサーブしてくれるときにちょっと照れながら、見て、これサンセットみたいに見えるでしょ〜(^^)って言ってくれたお兄さんがかわいかったので優勝しました。
Tumblr media
見えるね〜言うて写真撮ったけどあまり上手く撮れなかった、お店の照明下では本当にサンセットっぽかったのよ…
翌朝早朝のタクシー予約したり写真整理したり良い時間を過ごせた⏰
街歩きを大満足で終えて、宿でシャワー浴びて3時おきに備えて就寝。
翌朝準備してタクシーとの待ち合わせ場所向かう途中コンビニでタイ版ヤクルトみたいなのを買う。昨日コンビニ巡ってるときに見つけたんだけどパッケージがかわいい、ただそれだけで買いたくて買った。そしたらなんかタクシーもう15分前くらいに待機してくれてて優秀…🥺こういうの何時にくるって言ってても来ない国あるからすごく安心する。そういえばハノイで予約したときもめっちゃ早く来てくれてたな。早朝は道が空いてるので15分もかからずに空港到着〜
さて早く着いちゃったのでとりあえずヤクルト飲むかと思ってベンチに座って開けようとするが開かない。本当に開かない。手の皮むけるくらい頑張っても開かない。諦めてチェックインの列並んでるときも挑戦してたんだけど(諦めてないじゃん)開かない。仕方ないので後ろに並んでた家族連れのマッチョパパにすいませんほんとすみませんがこれ開けてくれませんかとお願いして開けてもらう。一瞬で開くじゃん…。そして開けてもらってたら気づいちゃったんだけど私もう日本で搭乗券発券してもらってるしスルーバゲージだからチェックイン必���ないね?無言で列を出る。ただヤクルト開けてもらうためにチェックインの列並んだ女になってしまった。
Tumblr media
ちなみに開けてもらったヤクルトを飲もうとしたら内蓋あって、これがまた曲者で全然開かないから自分が持ってるものの中でいちばん鋭利なsim差し替える時のピンで地道にぷすぷす刺して、最終的にヘアクリップの先端でぶっ刺して開けた。ぬるかった。
Tumblr media
保安検査と出国審査、私が並んだときはそこまでだったけどふと後ろを見たらまじでビックリするくらい人増えて溢れかえってたから5:00くらいでも余裕持ってたほうがいいと思う。人増えすぎて私のとき4カウンターくらいしかあいてなかったのに10カウンターくらいに増えてた。
そんなこんなで搭乗口付近でコーヒー買ってロンドンのお店調べたりしたりしてるうちに搭乗の時刻になって、今はその機内でこれを打ち込んでる。ベトナム航空は機内食のメニュー聞くときに写真付きの説明メニュー見せてくれるの良いなぁ。そりゃひとりひとりにメニューの説明なんてそんなことしてる時間ないだろうけど、素材だけで選べと言われても難しいと思ってたんだよね。だってChicken or Beefって聞かれてチキンの気分!と思って鶏そぼろ丼出てきたらいやチキンだけどさー!ってならん?鶏そぼろ丼に罪はない。最近はどこもそうなのかな?ベトナム航空では私は一度も洋食を選ばずに日本発便では和食、ベトナム発便ではベトナム食(?)を選んでた🇻🇳ベトナム食は1食目は豚のレモングラス炒め、2食目は魚のレモングラスチリソースだった!レモングラス入れとけばいいと思ってる(^^)?うまーい
あとこのベトナム食についてるサラダがすごくアジアンでおいしい、ソムタムみたいなさわやかサラダ。お茶頼むとき、ブラックティーじゃないほう頼んだらはす茶でてくるからおすすめ🪷そしてこのロンドン 行き、スナックが豊富でめちゃくちゃみんなカップラーメン頼んでたり、うしろのおばちゃんはバインミー作ってもらったりしてた。私はさすがに自分から頼むことはしなかったけど、深夜に回ってきたピロシキみたいなお肉パンはもらってみた!重ーい!
あと1時間半でロンドンだ。今回ホストがルールに厳しそうな方なので少し緊張…いろいろ上手くいきますように。
トランジットのベトナムでこれだけの文書いちゃって、イギリスどうなっちゃうんだ?あのねぇ予想では全く書かない。書く暇ない。とか言ってめっちゃ書いてたりして。
それではまた明日…(願望)
0 notes
izakaya-akiba · 11 months ago
Text
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
0814(水)居酒家あきばの本日のスタイル
夏季休業のお知らせ
 〜8月20日までは平常営業です。
 21日(水)、22日(木)、23日(金)、
の3日間を休みます。 
本日のおすすめ
★《芋煮》
暑い時に熱いものを♪と勧めたいところですが、暑すぎて、熱すぎて…余計暑くなります…笑笑
熱くでも美味しい芋煮をどうぞ!
本日のおすすめ
★《トマトとキクラゲの玉子炒め》
新たにキクラゲが入りました♪トマト玉子の柔らかさに加えキクラゲのコリコリ感‼︎
居酒家あきばのお店おすすめ‼︎ラインナップ 
好評発売中
 ★《黄金つくね》
 ふっくら柔らか、卵黄とからまって…
好評発売中
 ★《岩石麻婆豆腐》
  オーストラリアの旅 ウルル•エアーズロックを検索、現れた画像を見ながら食べるのが正しい食べ方です…
好評発売中
生まれも育ちも山形のあきばちゃん、満を持しての新発売です。
★《いも煮》2バージョン
 〈山形 牛肉&しょうゆ味〉VS 〈仙台 豚肉&仙台みそ味〉
.ー 熱きバトル 展開中!…笑笑 ー
好評発売中
★《各種肉のからめ焼き》
シャキッとオニオン、香り良し!味旨し!
好評発売中
★《玄米ひじきの和風チャーハン》
玄米ひじきの味をメインに多食材を加えた健康的な一皿です♪
     【営業時間】
16:30〜(22:00フードL.O後)軽食&ドリンクにて最終23:00まで
  (祝日はL.O&閉店が30分早くなります)
      【休み】
木、日 、曜日
 (注:営業曜日に祝日が重なっても休まず営業します)
0 notes
hokuto-yuasa-journal · 1 year ago
Text
20240625
Tumblr media
4時に起きる。
季節は夏あるいは梅雨入りといった様相だが、春を芽吹かせて別れも告げずいつの間にか去っていった冬を偲ぶこととする。
とまあ我ながら気障な書き出しである。春先に書いて下書き保存したままだった日記に成仏してもらおうと思う。
思えばこの冬は薪をたくさん割った。朝は暖炉の火をよく起こした。
比較的に火をよく見た冬だった気がする。
0から始める半野蛮人生活
薪割りで桜の枝から出てきた小さなカミキリムシの幼虫。いわゆる鉄砲虫というやつ。
いつもはそのま放っておくとセキレイやジョウビタキ、最近ではイソヒヨドリが目ざとく見つけてつっついている訳だが、どういう心境の変化かその虫を食べてみようと思った。(どういう心境の変化だろう。)
その昔、海の幸の恩恵に預かれない山間部ではタンパク源として食されていたという。
そもそも虫の存在自体にあまり忌避感はないものの食べるとなると別だ。昔からテレビ番組の『ウルルン滞在記』とか見ながら、もてなしとして食卓に虫を出されたらどうするだろうとかよく考えていた。
一時期謎に流行ったコオロギはイナゴと違って昔の日本人が食べてないんだからやめといたほうが…派である。そもそもコオロギは食性が雑食、いわゆるスカベンジャーだから多分不味い。耐熱性の細菌を持ってるとも聞いた。
それで言えば鉄砲虫は木を食べてるから比較的清潔な感じ。
しかも今回は桜だ。桜の生木は割ると木自体から桜の花の匂いがして、もはや乙な感じすらする。
1.5cmぐらいのを数匹洗ってからなるべく糞を出させるために紙に包んでおいた。しばらく経ってみると分泌された油で紙が透けてしっとりしている。すごい脂肪分だ。蝋状の物質で巣穴を塞ぐため、あるいは掘った穴を滑らかに進むためだろうか。
いざフライパンで空炒ると膨らんでインディカ米のような見た目に変わった。気が変わらないうちに口の中に放り込む。
む…。
ポップコーンですな。完全なるポップコーン。食感はポップコーンの下の方に溜まった少し殻がついてるやつに似てる。
もはや虫というより穀類としか思えなくなり食べた後の心理的な気持ち悪さもない。動く穀類だ。
ただシロスジカミキリとかブリブリのでかい幼虫だったらどうだったかなとは思った。下茹でしてから焼いたらいける気もする。
最近本栖湖にいる大量の小さなエビをもはや野良エビチリとか野良かき揚げぐらいに考えてるのは虫食ったせいだと思う。
この歳になると日常の中で自分の観念の外側に出るような体験はなかなか無くなってくる。大体のことは想像出来てしまうし、あったとしてもトラブルだとかネガティブなものが増えてくる。そういう意味では40年間蓄積されたイメージの外側に出る非常に面白い体験だった。日常の中に冒険がある。
趣味程度に野菜を育てたりはするものの、狩りをしたり鶏を絞めて捌いたりとさっきまで生きていたものを潰して食べる、この身の内に取り込むという行為が日常の中にほとんど存在しないまま40歳まで生きてきた、というか生きてこれてしまった。
これはすごく歪つな、変なことなのではないか。
ちっこい虫を気まぐれに食っただけで何を急にとは思いますものの。
どこかで処理されパック詰めされた見知らぬ記号のようなものではなく、生の倦怠などとはまるで無縁の「生きる」という本能以外を持ち合わせない生き物たちを自分で捕まえて殺して食べる。そこからやってくる生き物としての強度があるのではないか、そんなことを思った。
その強さを文明や宗教でオミットしてしまったが故に、我々か弱き人間の苦悩や矛盾という面白さがあるのかもしれないが。
とはいうものの、釣りを始めたのは眠った狩猟本能をほんの少しだけでも目覚めさせるという目的もあった訳だが結局まだ食べてはいない。
あの目。
山羊とかと同じ黒い鏡のようなあの目だ。あれと目が合うと「とりあえず一回パス」を選択してしまう。
決して瞬きしない永遠を湛えた目。
逃がした魚は水の底で眠りにつく時その日の出来事を反芻するだろうか。あの目の中に私はどう映ったのだろう。
怯えていたりあるいは恨んでいるだろうか。 
たまにそんなことを考える。
温泉通い ♨︎
去年の秋頃ぐらいから町営の温泉施設に通いだした。300円で入れるので多い時は週3回。結局今は週1回に落ち着いた。
もとは何年か前に通おうとしたのだが一度行った直後にコロナウイルスが流行して休館になったため断念した。
ヨイヨイの爺さんらの病気自慢に聞き耳を立てたり曲がった背中の角度を見ていると案外自分が考えているより早くこうなるんだろうなと思う。
結局人間最後に残るのは健康かどうかぐらいしかない。
温泉。
一年通ったらどんな変化があるだろう。
心身ともに良い変化が起こる気がする。
定期的に人前で素っ裸になるのは良いかも知れない。
虚栄心みたいな要らん日常の垢が落ちる。
そういえばこないだ見たニュースによると今俄かに『湯治』がブームなのだという。週末に温泉に行って風呂に入る以外何もしないのだと。多分コロナ明けの外出疲れが出たとかそんな感じ。
思うにあの訳わからん日々にみんな傷ついたんだと思う。自分は幸いまだコロナに感染していないがあの時期に負った見えない傷を癒しに行ってる部分もどこかにあるような気がする。
それと去年から謎に始めたお灸もその効果が世界で注目されているとNHKの番組で特集していた。
自分の感覚だけに従って行動したつもりが、時を同じくして世の中で流行り始めていることだったり、集合無意識的に同期することを少し不思議に感じる。
またこれは集合無意識的な話なのかわからないが、去年の年末に地震の夢を見た。真っ青な海の上に浮いた厚さ20cmほどのガラス板の上に四つん這いで乗っていてユラユラと大きく揺れる夢。その二、三日後に能登半島で地震があった。
まあ後からなんとでも言えることかもしれない。
お酒
お酒を7年ぶりに飲んだ。
ゆうても薬用養命酒だ。
寝る前に20mlキメて寝る。
効果はまじで謎。
養命酒飲み始めた日は何故かやめた煙草を当たり前にぷかぷか吸う夢を見た。マルボロの薄荷煙草。今いくらすんのやろ。煙草やめてもう10年になる。
養命酒は二瓶飲み続けてみたが、お酒は飲んだら飲んだ分だけ脳細胞が死滅するというから継続するかは不明。一本2000円以上すんのもどうなのかというところ。これを切っ掛けにアル中のいわゆる「スリップ」みたいに不毛な晩酌を始めないかが少し気がかりだったが飲みたい気持ちは全く起こらず。
あたしゃ素面で生きますよ。
登山
Tumblr media
去年は武甲山の後に北八ヶ岳の蓼科山で山納めして、今年の山始めは奥多摩から御岳山まで縦走して頂上の武蔵御嶽神社に登拝した。
震災の後にNHK・Eテレの『見狼記』というニホンオオカミを探し求める人々を追ったドキュメンタリーを見て狼信仰の山、御岳山に登ったのが自発的に山に登るなどという非合理的行為の始まりだった訳だが、ぐるりと月日は巡り色んなことがあったことを山の神様に報告した。
その後春先に天子山塊の毛無山から雨ヶ岳を縦走、金峰山にも登った。人様に迷惑はかけるまい���個人的に禁じてきた雪山登山だったが登山歴も7年目ということもあり慎重を期して登った。いつもは地下足袋だがアイゼン着けるために久々に登山靴履いた。
誰もいない森の奥で木漏れ日の落ちる雪をザクザクと踏み音を立てて歩くのはとても心地が良かった。
途中立ち止まって踏み跡を振り返りしんと静まり返った森の中にいると昔思ってたより随分知らないところまで来ちゃったなと思った。ここは一体どこなのか。
この風景の遠い向こうに過ぎてった日々や出会ったり別れた人々や出来事がある訳だ。
みんなそれぞれの新しい日々を暮らしている。家族を作り、あるいはこの世界からもういなくなった人もいるのかもしれない。人の営みの当たり前のことがなんだかとても不思議なことに思えた。
しばらく立ち尽くしていると30mほど向こうの木陰に昔の恋人の幻影を見た。
冬の森の真っ白い光の中で真夏みたいな服を着て立っていた。
なんとなく、そんな気がしただけだ。
もうずっと昔。
いつかどこかの海辺で、真夏の日差しの中、砂浜にぽつんと佇む雪山の中年男の幻を彼女は見たかもしれない。
そうだったらバランスが取れるなと思った。
充電期間もそろそろ終わりだ。
1 note · View note
souieba · 2 years ago
Text
メモ
プール開きの日みたいな肌寒さだなとか、自然教室の日の朝の暗さだなとか、離任式でクラス発表がある日の陽気だなとか、ふとしたときの気温の肌ざわりが呼び起こす記憶がいつまでも幼いときのいつかの日なの、不思議だな
ヤマシタトモコさんが、(小説や映画ではなく)漫画という媒体でかいてくれていることがほんとうにありがたいと思う。似たような理由で、ウェス・アンダーソンが映画をつくっていることも。漫画は、作者の手の届く範囲でほとんど(キャラクターの見た目や挙動、会話の間など)を管理できるし、映画はうつくしい画をさらに動かしたりリズムをもたせたりすることができるので、それぞれがぴったりだと思ってる。現行で追えるのがとってもしあわせ
相談をされてそれにこたえるとき、もしもわたしがあなたの立場で、こう言われたら嬉しいと思う みたいな考えのもと返してしまうけど、それは相談として正解なのかわからない。エゴでしょうか。でも、もしも役割分担があるならば、わたしは"寄り添う"の部分を担うよ、と勝手に思ってる
学生時代の理想のお弁当について考えていた。あったかいおでんとか、定番のからあげとか、これ入ってたらうれしいな〜となるものはなんだろう。わたしは函館に行ってからというものの、ハセガワストアのやきとり弁当の虜になってしまったので、今わたしが出せるその問いの答えは、ハセスト一択なのである。来年は函館にふるさと納税をしようと決めている
夏目さんがクレーンゲームのピンクと黄色のひよこを仲間にしてはストーリーにあげているのを数年前からみていて、自分も手のひらにおさまるぬいぐるみがほしいとずっと思っていたのが、最近集まってきている。はじめてDJする日はかにのぬいぐるみをポケットにいれて不安なときに握りしめてた。2回目のDJのときは卓の端にこっそり置いていたけど、焦りすぎてて気づかないうちに落としてた。ごめん
わたしは空間を把握する能力がまるで無い。飛んできたボールを受け取ることが苦手だし、バスケのレイアップシュートやハードル走、走り幅跳び、跳び箱など限られた距離をタイミングよく跳ぶ必要がある動きもさっぱり出来ない。炒め物をするときに、フライパンの中身をうまくひっくり返せないのもそのせいなんじゃないかなと最近気づいた。なくても生きてこれたけど、あったほうがぜったい良いだろうと思う。後天的に得ることはできるのでしょうか
0 notes
myonbl · 5 months ago
Text
2025年1月19日(日)
Tumblr media
この週末は大学入学共通テストが実施された。共通一次とかセンター試験とか、何度も制度が変更となったが、この手の業務から離れた身となってはほとんど関心は無い。講読する毎日新聞には「意地悪ばあさん」登場という記事があって、つい読んでしまった。そうか、石川達三は何作か読んでいるはずだが、こんな奴とは知らなかった。中居某の件も含めて、日本社会、半世紀経ってますます悪化したようだ。ま、(ほぼ)隠居の身にはあまり腹も立たなくなってしまったが。
Tumblr media
6時30分起床、いつもより1時間遅れてスタート。
洗濯開始。
Tumblr media
奥川ファームの手打十割蕎麦、やはり美味しい。
洗濯物干す。
ツレアイは月一太鼓の練習で奈良へ、京都駅まで送る。
山田洋次本を読む。
Tumblr media
気がつけば昼、息子たちには鮭炒飯を用意する。
彼女を京都駅まで迎えに行く。
Tumblr media
🍞+🍷でランチしながら、<団地のふたり>7,8を鑑賞する。
終わって彼女は買物に、私は午睡。
山田洋次本読む。
Tumblr media
昆布締めポークを焼き、冷蔵庫の食材を大皿に盛り付ける。
サラメシ見ながら夕飯を頂く。 (31)南青山のデザイン会社▽さし飯・東京神保町▽松井守男
初回放送日:2025年1月16日 東京・南青山のデザイン会社。まかないの調理責任者を務める女性、昼までは社員のまかない作りを担当し、午後からはアシスタントデザイナーとして働く。その仕事ぶりをたっぷりと拝見!▽街行く人に突撃!ランチから本音を探る「さし飯」。今回の舞台は、東京・神保町!▽青空の下、収穫作業に精を出す鳥取のしょうが農園の人たち。みなさんのお楽しみは、畑でいただく本格中華!?▽画家・松井守男さんが愛したうな重。
息子たちの食事が終わってから、団地のふたりの続き。
Tumblr media
いやぁ、面白かった! ご存じない方のために改めてご紹介。
50代、独身、実家暮らし。 団地で生まれた幼なじみのふたり。 心がざわつくことがあっても、ふたりなら大丈夫。 小泉今日子×小林聡美の名コンビで送る、温かくユーモラスな友情の物語。 【あらすじ】 団地で生まれた幼なじみのノエチと奈津子。 結婚したり羽振り良く仕事したり、若い頃は色々あったけれど、わけあって昭和な団地に戻ってきた。 小さな恥も誇りも、本気だった初恋のゆくえもお互いよく知っているから、今さらなにかを取り繕う必要もない。 一緒にご飯を食べてバカなことを言い合いながら、日々へこんだ心をぷーぷー膨らませている。 古くなった団地では、50代でも十分若手。 子どもの頃から知っているおじちゃん・おばちゃんの家の網戸を張り替えてあげたり、昭和な品をネットで売ってあげたり。 時代遅れの「ガラクタ」でも、どこかにいる誰かにとっては、きっと「宝物」。 運よく高値で売れたら、その日のご飯はちょっとだけ贅沢にする。 一方、新たに越してくる住人たちもそれぞれにワケありで。 助け合いながら、変わらないようで変わっていくコミュニティがそこにある。 まったり、さらり、時々ほろり。 幸せってなんだろう。 今日もなんとか生きていく。 【放送予定】2024年9月1日(日)スタート NHK BSプレミアム 4K/NHK BS 毎週日曜 夜10時~10時49分 【原 作】 藤野千夜 【脚 本】 吉田紀子 【音 楽】 澤田かおり 【出 演】 小泉今日子 小林聡美 / 丘みつ子 由紀さおり 名取裕子 杉本哲太 塚本高史 ベンガル / 橋爪功 <第3回ゲスト>仲村トオル 島かおり <第4回ゲスト>ムロツヨシ <第5回から登場>田辺桃子 前田旺志郎 <第7回ゲスト>眞島秀和 市毛良枝 【制作統括】 八木康夫(テレパック) 勝田夏子(NHK) 【演 出】松本佳奈/金澤友也(テレパック)
片付け、入浴、体重は150g減。
パジャマに着替え、焼酎ハイボール舐めながら日誌書く。
Tumblr media
今日も家を出たのは京都駅までの車の往復だけ。
3 notes · View notes
byoh-kizok · 2 years ago
Text
【地獄めし】
はなびら茸 というキノコがある。
煮てよし 炒めてよし の優秀な食材であるが、夏場は成育に不向きなきらいがあるようだ。
狂ったような暑さもおさまりつつあるなかで、よい型のものも出回りはじめたもよう。
…ということで、かねてよりの懸案であるはなびら茸入り回鍋肉を作ってみる。食材の旬に敏感であるのも貴族の資質のひとつである。
Tumblr media
肉と野菜をなんとなく味噌で炒めてみるのはさんざんやってきたが、回鍋肉などちゃんとつくるのははじめてである。豆板醤とかめんどくさそうw なので、ここは天下のAjinomotoに登場願う。
Tumblr media
最近は1~2人前用もラインナップされている。すばらしい。
箱裏の調理手順を熟読。食材のリストにピーマンの記述があるが、買い置きの人参を下茹でして代用する。そのほかは概ね指示に忠実につくってみよう。
Tumblr media
野菜を炒める。鍋のサイズに合った量、というのが料理の要諦であることは、貴族ならば心得ておかねばならない。油は胡麻香油。胡麻油のぱちもんと以前は敬遠していたが、なかなか馬鹿にできない。先入観を捨てつねに意識をアップデートするのが令和の貴族。
Tumblr media
豚肉と青ネギを炒め、Cook Do投入。開封した瞬間に凄まじいニンニク臭。うまそうだが、「いいのかコレ」感も強いぞ。
Tumblr media
野菜を戻して炒め合わせて完成だ。
見た目はなかなか立派。
Tumblr media
どんぶりめしに載せていただく。
…すげえ美味い……が思いのほかスパイシーで濃いめの味だ。…子供には不向きでは?
Cook Doは「家族向け」「主婦の味方」といったイメージを持っていたが、実態は「お料理おじさん」にアジャストした商品であった。
またひとつ意識がアップデートされた。よし。
0 notes
ichinichi-okure · 2 years ago
Text
Tumblr media
2023.8.2wed_tokyo
「一緒に行きたいタコス屋さんがあるんだけど、今週いつ空いてる?」というやりとりをしてた友人から 「今日のランチなんてどう?」と朝イチでLINEが入り、「OK!今日行こう!じゃ、のちほど」とアラームを止めてすぐに、今日の楽しみな予定がひとつ出来た。 よーし、出発までがんばるぞ!とやる気が湧いたところで、学童に行く息子のお弁当を作り、洗濯、床掃除、朝ごはん、後片付け、と一連の流れを「安住紳一郎の日曜天国」を聴きながら。 家事のときはだいたいラジオを聴いている。 塾の宿題をやっている娘と、リモートワーク中の夫に「じゃ、あとはよろしく!」と家を出発。 夏休みは一人になれる時間がいつもの5倍嬉しい!
今日は月2回やっている新宿でマトリョミン教室の日。ここでマトリョミンの説明をはさみましょう。 マトリョーシカ + テルミン =マトリョミン という名の電子楽器。
テルミンはロシア発祥。マトリョミンは、日本人である私の師匠、竹内正実氏がロシアの文化の融合!と称して発明したかわいらしい楽器。テルミンのようにアンテナなどは出ていなくて、外見は完全にマトリョーシカなんだけれども、手のひらに乗せて弾くことが出来るテルミン。
Tumblr media
※これがテルミン
Tumblr media
※これがマトリョミン こんなニッチな楽器にも教室があるのです。 気になった方は、youtubeにいろんな人の演奏動画がありますよ。
今日はその教室の前に中延の「みよし屋」というタコス屋さんへ。送ってもらった写真の外観がとっても気になっていた。 だって「そば屋」って看板がついているから。そして外観もそば屋風。 到着してみるととってもおしゃれな店内。
6種類あるタコスから3つ選べるランチ。チキン、シュリンプ、ドライトマトをいただきました。これが信じられないくらい美味しかった!わたくし今の今までタコスの概念が間違っておりました!すみません!というくらい。 味付けして炒めた挽肉に、トマト、レタス、チーズ、ささっと適当につくってもおいしい鉄板メニュー。そういった認識でした。
Tumblr media
シュリンプは衣をつけて揚げてあったり、チキンは甘辛の味付けで、繊細に美しく切られた新鮮なトマト、それぞれのタコスにパクチーや、オニオンスライスや、シャキシャキの食感のものが乗っていて、ライムをしぼって食べる。1回のお昼ごはんが美味しい!という幸せを噛み締めました。
誘ってくれた友人とあれこれおしゃべりして、お店のことも教えてもらう。4代目となるご主人がご実家のそば屋さんをタコス屋さんにしたのだそう。しかも編集者さんでもある。お店のインスタには、内装工事からお店立ち上げの工程も公開されていて、すっかりファンになってしまったのでした。
Tumblr media
タコスでエネルギーをチャージして、新宿のマトリョミン教室へ。 音楽スタジオはいつも冷房でキンキンに冷えていて、新宿のビル街から1歩入ると、そこはオアシス。 しかし、2時間の滞在、女性は冷えるのです。足首とか肩とか。 入室すると、まずは空調の調節!生徒さん6人と、空調の最適温度、風の角度などをひとしきり調整してスタート。 始まってしまうとあっという間。2時間のレッスンを終え、アスファルトの熱気が立ち込める新宿西口駅前へ。 と、そこで電話が鳴る。 10月に演奏会をするDIC川村記念美術館の担当の方から。 当日のチケットのことや、2日後の下見のことなど話し、頭の中は一気に10月にワープ。 この演奏会で楽しみなことがあるのです。家具職人、須藤生さんが作ったテルミンのオリジナル筐体。(外側の箱)これの初お披露目!
Tumblr media
楽しみすぎて、新宿の街頭で電話しながら、私はきっとにやけていたことでしょう。 立ち止まったのがケンタッキーの前だったので、ずっとケンタッキーのレジカウンターが視界に入っており、ジェーンスーさんの提唱する「ケンタッキー健康法」のことも思い出したりしていました。
そして、6時頃家に帰り、先週末届いたばかりのオリジナル筐体テルミンを練習したのでした。 頭の中では、タコスをどう日記に書こうかと思いめぐらしながら。
ープロフィール- 街角マチコ 45歳 吉祥寺 テルミン奏者 街角マチオとの音楽ユニット「ザ・ぷー」として活動、テルミン教室「テルミン大学」主宰。 インスタ https://www.instagram.com/machiko.machikado/ テルミン大学 http://theremin-unv.com/ ザ・ぷー https://the-puh.com/
1 note · View note
harinezutaka · 2 years ago
Text
Tumblr media
二年前日記30(2021年7/23日〜7/29)
7月23日 結婚式のプロデュースをしてもらったプランナーさんのウエディングフェアーにお邪魔しに大阪へ。お昼は大正駅の近くの沖縄料理屋さんで食べた。沖縄そば、タコライス、ジーマミー豆腐。美味しかった。南港へ移動。CASOというギャラリー。ホワイトキューブで、天井が高くて。こういうところがないかなぁと会場を探すときに自分も思っていたなと思う。パーティーのスペースは、春、夏、秋、冬のそれぞれのテーブルコーディネートが。結婚指輪を作ってもらったアトリエエルさんのスペースもあって、懐かしいお話が色々とできた。カメラマンのコーナーもあり、20分3000円で撮ってもらえるということで、撮ってもらうことに。二人の写真なんてなかなかないから、良い記念になった。夫もなんだか乗って来て、結構激しくはしゃいでしまったけど大丈夫だったかな。1時間ぐらい撮ってもらったんじゃないかな。よかったのだろうか。Sさんともいろいろお話できて来てよかったなと思った。帰り夫がせっかくなので建築が見たいと言い出し、国際展示場へ。ワクチンの接種会場になっていたので、物々しい雰囲気だったが、カフェはとても落ち着けた。晩ご飯は、ロイヤルホスト。誕生日月なので20%オフなのです。私は、ブランチメニューのビーフシチューとサラダのやつを、夫は五穀米のカレーを、パフェも食べた。疲れたけど、楽しい楽しい一日だった。
7月24日 朝から洗濯。Mさんと電話する。Mさんにオリンピックの見どころを聞くと全部と言われる。夫は義実家へ。火曜日からお義父さんが入院するそうで、書類を書かなきゃいけないみたい。大したことはないようなので良かった。私は昨日の疲れもあったのでごろごろしていた。お昼前に来客あり。あわてて少し片付ける。昼はそうめんチャンプルー。がっつり昼寝をするともう夕方。夫も帰ってきた。少し散歩に行って、晩ご飯を作る。麻婆豆腐、海藻サラダ、冷やしピーマン、トマト、きゅうり。
7月25日 ふたりしてごろごろする。朝、パンもなかったのでクレープを焼いた。昼は納豆ご飯。野菜を料理しなきゃななんだけど、なかなかやる気にならなかった。夕方、実家に野菜を持っていく。母と会うのは、夫は久しぶり。直接、妊娠の報告ができてよかった。今はそれだけを祈っていると言っていた。帰りにスーパーに寄って買い物。晩ご飯は、モランボンの参鶏湯など。土曜日から、結婚式のことなんかをぼーっと考えがちだ。仕事への熱量にぼーっとさせられてしまう。そうだったそうだったと思い返す。
7月26日 検診の日。今日は夫も休みだったので2人で行く。元気なのかどうか心配で仕方なかったが、順調に大きくなってくれているようでほっとした。350グラムらしい。実習生もいて初々しかった。性別は8割がた女の子らしい。なんとなくそうだろうなと思った。ここまで母娘問題について考えてきた意味みたいなものを何となく感じているので。隣町の住宅建築を見に行って、焼肉屋さんのランチを食べた。私は赤身で、夫はホルモン。慢性的な貧血なので夫こそ赤身だろと思うのだけど。久々に、お風呂に行きたいと思い三木の温泉へ。帰りに産直スーパーとワイン城に行き、ちょこちょこと買い物をした。4時過ぎに帰宅。横になる。晩ご飯は、ツナとオクラ��コーングラタン、ゴーヤとクリームチーズのおかか和え、きんぴらごぼう。
7月27日 仕事の日。上司はちょっとややこしい人の対応が大変そうだった。私もミスをしないように気をつける。最近、数字の見間違いなどが増えてびっくりする。やっぱり潮時なのかもしれないなとあらためて思う。Rちゃんと会ってお茶。2時間ぐらいいろいろ話して、パン屋さんに寄って解散した。7時ごろ帰宅。オリンピックはソフトボールを見た。ダブルプレーがあったり、ホームランキャッチがあったりとても面白い試合で日本は金メダル。わからないルールは夫に教えてもらう。野球ぐらいはわかってるつもりだったけど、全然わかってなかったな。スポーツ観戦、ちょっと面白くなってきたかも。いろいろ忘れてボーッとできるのがいいね。晩ご飯は、餃子、トマトの紫蘇サラダ、キューちゃん漬け、ゴーヤとクリームチーズのおかか和え、きんぴら。
7月28日 県がやっているマネープランのセミナーに行く。期待以上に充実した内容でよかった。とりあえず一生働かないといけないのだなということはよくわかった。お昼を食べて、無印でワンピースを買い、西松屋を少しのぞき、ドトールでお茶をする。帰りに食材を買って帰ろうと思い、トーホーに寄ると声をかけられたので誰だろうと思ったら母だった。びっくり。「どうやって来たの?」と聞くとこの暑い中、自転車だとか。えー。ユザワヤに行くそうなので、ついて行く。ファスナーを買っていた。しっかりしていたので帰れるだろうと思うけど、心配。一時間後ぐらいに、家に電話したらちゃんと帰れていた。まだそんな体力があるんだなぁ。よくばったり出会えたものだ。晩ご飯は、唐揚げと夏野菜のケチャップ炒め、きんぴらの残り。
7月29日 朝、野菜を持って近所の人に持っていく。今日も暑い。帰りに買い物をしてから、午後からは料理。4時から歯医者の妊婦検診。特に虫歯はないけど、掃除してもらうことにして来月に予定を入れた。その後、鍼に行く。先生は最初に赤ちゃんに挨拶をしていた。調子は良い感じ。夫が迎えに来てくれた。明日は休みだそうなので、行ってみたかった中華料理屋さんへ。ポテサラ、水餃子、ハラミクレソン、春巻き、杏仁豆腐。夫はハイボールを、私はウーロン茶を飲んだ。一回一回の外食が貴重。しっかりと噛みしめよう。
0 notes
yoshiharu-photo · 3 years ago
Photo
Tumblr media
最近 猛暑でバテそう なので 豚肉とほうれん草の みぞれ炒め 少しポン酢を 入れてさっぱり風味 #豚肉とほうれん草 #夏はみぞれ炒め #ポン酢でさっぱり #丼弁当記録 https://www.instagram.com/p/CfZ3bMJBwq6/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
tanakadntt · 2 years ago
Text
三輪隊の小説(二次創作)
三輪隊で、たこパなんてどうだろう?
「たこ焼きを食べよう」
という話になったのは、三輪隊といえば焼肉、三輪隊といえばたけのこの里、三輪隊といえばコーヒー、三輪隊といえばカレーを食べたあとのお冷、である同隊にしては非常に珍しいことなのだが、いつも焼肉を遠慮する(おそらく苦手)月見蓮が珍しく興味を示したからである。
三輪隊オペレーター月見蓮は高嶺の花とも称される美しい令嬢ではあるが、同隊においてはクールな指導者で、かつマイペースな年長者だった。
皆に好みを合わせてまで一緒に食事はしない。以前、ハンバーガーを食べたことがないと聞いたことがある。飲食を伴うフランクな交流は作戦室のお茶の間まで。要は線引きがきっちりできている。
その月見がたこ焼きについて興味を持ったのだ。
元々は何の話だったか。場所はいつものお茶の間だった。
「お祭りの屋台で見たのよ」
出店は、チョコバナナにベビーカステラ、りんご飴と甘いものが多いが、たこ焼きのソースの香りと丸い見た目が印象に残っているという。
焼きそばは食べたことがあるというが、高級中華の色がついてないやつだと察せられた。
「そうなんですか? じゃあ、一緒にたこ焼き食べましょうよ?」
同隊狙撃手の古寺章平がそう誘ったのは軽い気持ちだった。買ってくればいい。チンでもテイクアウトでも、お茶の間で食べられる。今は十一月、日に日に寒さが増してくる季節だが、来年の夏になればお祭りに誘ってもいい。未成年者が多いこともあり、ボーダーにおける隊の結成期間はだいたい半年から一年と短いが、古寺には、この三輪隊が来年の夏までも、いやもっとずっと続くように思えた。
「ありがとう」
月見は微笑み、次のお茶菓子は菓子ではないけどたこ焼きだな、飲み物は何が合うだろうと考えていたところ、同隊攻撃手の米屋陽介がうなずいた。
「章平、いいこと言うじゃん。どうする? たこ焼きプレート、うちにはないぜ」
「え?」
「うちにある」
同隊狙撃手の奈良坂透が応じる。
「ええ?」
「奈良坂の家からじゃあ、ちょっと遠くねえ?」
「章平と運ぶ」
「えええ?」
古寺の驚きなどお構い無しに会話が進む。同隊隊長の三輪秀次は、そうかと言って腕組みをした。
「奈良坂、ガスか? 電気か?」
「電気だ」
「ていうか、作戦室でそういうのやっちゃっていいの?」
「加古さんだって、炒飯作ってるんだ。使ってもいいと思うが…」
三輪が顎に拳をあてて天井を仰いだ。
「…狭い」
ここで、ようやく古���は口を挟んだ。
「作っちゃうんですか?」
「え?」
先輩三人は、意外なことを言われたような顔をして一斉に古寺を見た。顔の圧がすごい。
助けを求めて月見を見るが、抜群の指揮能力を持つ才媛もたこ焼きに関する知識がないので、頭の上にはてなマークを浮かべて、にこにこしている。
「作んないの?」
米屋が代表して無邪気に聞いた。
古寺はぐるりと狭い部屋を見渡した。狭いと言っても、作戦室のお茶の間よりはずっと広い。
(ここが三輪先輩の部屋)
たこ焼きパーティーの会場は本部住まいの三輪の部屋となった。
(シンプルだ)
予想通りというべきか。若くして人生から様々なものを削ぎ落としているひとつ歳上の隊長の私室は作戦室より更にすっきりしていた。仮設住宅住まいの古寺の部屋は二人の弟と一緒だ。漫画とトレカとゲームとランドセル、あと何だろう。様々なものが散らばる雑多な部屋とは大違いだ。
八畳程の広さのフローリングにソファと机、丸椅子ひとつ。それだけだ。どこで寝ているのか? 真ん中に折りたたみのローテーブルがある。みんなでおじゃましたあと、部屋の主である三輪がクローゼットから出してきたから、おそらく常日頃は仕舞われている。
その上に、
「四十個も焼くの?」
おっかなびっくりプレートをセットした月見がくぼみの数を数えている。
「四十個じゃ足りないですよ」
奈良坂がコードをセットしながら言う。米屋が家から持ってきた大きなボウルを取り出している。
「章平ん家、たこ焼き焼かねーの」
月見と一緒にたこ焼きの調理家電を覗き込んでいる古寺に米屋が聞いた。
「そもそも、うちにないですね」
両親は共働きだし、収納の少ない仮設住宅の台所で母親はなるべく物を増やさないようにしている。だから、こんな巨大なものが同じく仮設住宅の奈良坂の家にあったのは驚きだ。料理好きのお姉さんとお母さんがいるせいだろうか。
「あ、奈良坂、チョコを入れるつもりなわけ?」
「定番だろう」
各々手分けして買ってきた買い物袋を整理しながら米屋と奈良坂が会話している。
「オレもチーズとカニカマ買ってきた」
「生地を作るのはそっちの部屋でやってくれ」
台所から三輪が顔を出す。
「あ、おれは何をしましょうか」
古寺も立ち上がった。
「月見さんは机周りで進行状況の確認、奈良坂と米屋は具材のセットと生地作り、古寺は材料を切ってくれ」
「了解よ」
「わかった」
「オッケー」
的確に指示を出す隊長に古寺が声をかける。
「三輪先輩、慣れてますね」
「前にいた隊ではこういうことがたまにあった」
旧東隊のことだ。現東隊の奥寺と小荒井もそうなのだが、最初の狙撃手、東春秋を隊長とする東隊に所属していた事に古寺は憧れを感じる。
「よく作ってたんですか」
「いや、たこ焼きは初めてだ」
広いとは言えない台所で、まな板を古寺に渡しながら三輪は答える。
「でも、チームメンバーだから任務と同じに考えればいいかと思った」
「そうですか…」
古寺は不覚にもじんときた。不器用、と背中に大きく書いてあるような先輩に成長を感じる。
ネギを切って、蛸を切って、カニカマを切って。一心に切っていると目の前に花があるのに気づいた。
小さな花瓶に小さな花が無造作に挿してある。十七歳男子の台所にしては違和感があった。この後、テーブルに飾るには、既にたこ焼きプレートが占拠している。
「秀次、水と泡立て器だってさ」
そのとき、計量カップとボウルを持って米屋がキッチンにやってきた。
「泡立て器はないから箸でやってくれ」
三輪が言われた分量をしかめっ面できっちり測っているのを横目に米屋が花に向かって片手をあげた。
「お邪魔してまーす」
「先輩、何をしているんですか?」
古寺の疑問を受けて代わりに三輪が答える。
「ああ、陽介は姉さんに挨拶したんだ」
「お姉さん…ですか?」
四年前の近界民侵攻で、三輪は姉を目の前で亡くしたことは知っている。
しかし、目の前には花が一輪、写真も何も無い。
「前は写真立てがあったんだが、濡れるからしまったんだ」
なんでもないように古寺に説明する。しかし、それは本末転倒である。写真が本体ではないのか。
「台所にあるのは水が汲みやすいからなんだってさ」
米屋は付け加える。
「秀次って大雑把なとこあるよな」
三輪はムッとした。
「こういうのは気持ちだ」
さらに米屋が混ぜっ返そうと口を開けたとき、ピンポンとインターホンが鳴った。モニターを見る。
「弾バカだ」
A級一位太刀川隊の天才シューター出水公平である。彼は三輪と米屋の通う第一高等学校の同級生でもある。彼も参加することはあらかじめ聞いていた。
しかし、
「なんで太刀川さんまで」
一緒にモニターをのぞいた三輪はあからさまに嫌な顔をする。隊長はこのボーダー一位のアタッカーが苦手なのだ。
『餅を持ってきたぞ』
モニターの向こうでレジ袋を振っている。
「ごめんなさい。太刀川くん、私が話したから、羨ましかったのね」
月見が奥の椅子から立ち上がってやってくる。月見と太刀川が幼なじみの関係であることを三輪隊の誰もが失念していた。
「どうする? 三輪くん」
暗に追い返してもいいと提案するオペレーターに三輪はため息をついた。
「材料も持ってきたみたいですし、いいですよ」
「あんた、たこ焼きに入れるってわかってて、なんで、でかいまま持ってくるんだ」
「これしか、売ってねえもん。それにチンすりゃいいだろうと思ったんだ」
「レンジなんてない」
「普通、あるだろ。おまえ、弁当温めないのか?」
「コンビニで温めてもらうから必要ない」
「や、ちゃんと切りますから大丈夫ですから!」
古寺は隊長二人に挟まれて泣きそうである。古寺が餅を細かく切るのに苦労しているのを見た太刀川が俺がそういうの得意と言い出し、三輪があんたがやったらまな板も切れると断って、太刀川が反論して今に至る。
「太刀川さぁん、そろそろ焼きますよぉ」
出水が助け舟を出す。
「おう」
太刀川がのっそりとキッチンを出ていって、古寺はほっとした。
「俺が切っておくから古寺も行ってこい」
三輪に促される。
「先輩はいいんですか?」
「…俺は疲れたから休んでる」
冷蔵庫から買い出しのジュースをひとつ取り出して栓を開けた。
早速チョコを入れようとする奈良坂を抑えて、最初の四十個は全て蛸である。正統派だ。このあともチョコを始めとして、様々な材料が控えている。ネギと天かすを上から振る。たこ焼き用のピックは人数分買ったので全員が持っている。
最初の一口はもちろん月見へ。三輪もペットボトルを持ったまま、キッチンから眺めている。
大騒ぎを伴って作成されたそれはパラリと青のりが振られ、かつお節が踊っている。
月見は品よく口に運んだ後、熱さに苦戦しながらひとつを食べ終わり、
「とても美味しいわ」
と、頬に手を添え微笑んだ。
(終わり)
3 notes · View notes
hibikore-archives · 4 years ago
Text
よしもとかよ「日々是好日」。 vol.60 (2021/7/21 + 7/28)
2021  21st + 28th july
  M1 pacifique (Deep Forest)
  M2 geassebeaivi (Niko Valkeapaa)
  M3 oriental (Altamiro Carrilho)     M4 green glow the rashes o (Eddi Reader)     M5 I won’t grow up (Rickie Lee Jones)     M6 l’orage (Austine)     M7 白南風の吹く朝 (吉本佳代)       M8 雲とミジンコ (福田ユウイチ with 後藤トシロウ)    
< 好日の素 …盆栽に親しむこと>  
Tumblr media
盆栽、と聞いて どのようなイメージを 抱かれるのでしょうか。   学生時代に手にした イギリスの園芸書にあった [ BONSAI ] の文字を見て、   「えっ、盆栽って そんなインターナショナルなの?!」と 驚くこともあったりしましたが、   やっぱり わたしの中では ご年配の、しかも男性の方が むずかしそうな表情で お庭や玄関先で 鉢植えの植物を 何かチョキチョキやっていらっしゃる…という 感じで…。   それが、 ひょんなことから 岩ヒバなる植物を迎えて、 盆栽に チャレンジすることに相成りました。   とにかくビギナーもビギナーなので、 まず盆栽とは何ぞや?というところからの スタート。   鉢に植えて、コンパクトに しかし、自然な景観に寄せて育て、 その姿を愛でる…ということのようです。 平安時代から園芸のジャンルのひとつとして 普及していて、 岩ヒバも江戸時代から 親しまれてきたそう。   というわけで、早速 手元にあったちいさな鉢に 岩ヒバと ちょうどよい大きさの石を置いてみたらば…   なんということでしょう!(笑 これだけのことなのに なんだかたのしい…(笑   ちょうど能登の祖父母の家の庭から 持ってきた松や、 種から育ったアオツヅラフジなど 盆栽にできる植物があるので、 これはもしかするともしかしそうな…?   あいかわらず インドア率高めの夏になりそうなので お庭や家の中でたのしめることが また増えて、 ちょっとほくほくしている、わたしなのでした。    
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * < 日々是食べたい! …いしる風味のパクチーチキンピラフ >  
Tumblr media
  暑い日が続くと、 体力温存のためには いくぶん食べておきたい…と思うけれど あんまり調理に 手間をかけたくないなぁ…というきもちも ありまして…   炊き込むだけで ごちそうになるなら…!と つくってみたピラフが とってもおいしかったのです。   以前、ニョクマム・シスターズの 魚醤を普段の食事に取り入れる ワークショップに参加した際に 教えてもらった炊き込みごはんを、 いしるでアレンジ。   鉄鍋に 材料を入れて炒めて あとは水といしるを入れて炊くだけ、の シンプルさ。   パクチーも、以前は そんなにすすんで食べるというわけでもなかったのですが、 このピラフにはぴったりで 今ではパクチーがないと 物足りなさを感じるほどになってしまいました。   パクチーに魚醤、と なかなかインパクトのある香りの 組み合わせですが、 ここにレモンなど柑橘の香りと 酸味が加わると、 いい塩梅にまとまるのが、また不思議。 半熟の目玉焼き乗っけで、 さらにマイルドな味になって、大満足!   わたしにとっては コーナータイトル通り 毎日でも食べたいと思う、 おいしくて元気の出る一品になりました。
12 notes · View notes