#夕暮れ散策
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2025/06/26 早朝に目が覚める
私には自室が無い
オープンスペースみたいな所に布団を敷いて寝ているのだけど、起きると大抵猫が集まっている。

私が寝るぞー、と布団を敷くと猫が集まってくる。寝る時には散れ散れ散れー!と追い出すのに気づけば猫だらけ。毎日猫と猫毛にまみれて寝ている状態だ。
コロコロや掃除機やワイパーも駆使しているけれど悲しいかな5匹から抜ける毛には追いつかない。
今は3匹布団にいて1匹は起きてあちこちをうろうろしている。後1匹は女の子なので寝る食べるおトイレ、を個室管理にしているため夜はケージに入っている。
この家で猫と暮らしてもう10年近くになる。だんだん増えて結局5匹いるのだけれど1匹は昔からよく吐く。よく吐くが食欲もあったので様子を見ていたが先日は朝から何度も吐いて、ご飯の時間になっても猫タワーから降りても来ない。
さすがに心配になって病院へ連れて行った。

我が家の猫の中でも一番びびりなので、病院が怖くてたまらない。暴れたりはしないけど心細さがびしびしと伝わってくる。
病院に行く前に何歳だったかなと誕生日を調べたら今年10歳だった。お前も10歳か、色々あるよね、と思う。
採血して肝機能の数値が良くないとのこと。猫の採血は大腿を駆血すると毛むくじゃらな上からでも血管が浮き出るのね、と驚きだった。先生がこの子はよく運動してますねぇと言ったけど、そうなのかな。家の中で自由に生きているだけだけどそれなりに運動になっているのなら良かった。
とりあえず吐き気止めと肝臓系のお薬と抗生剤、抗炎症剤の入った点滴と注射をしてもらって12100円。人間の医療保険ってありがたいのね。
点滴のおかげか帰宅するとご飯が入っている���の前に居座り、飯をくれーとおねだりするようになった。先生がちょこちょこあげるのは良くないし、今日はちょっとにしてくださいと言ったので、我慢我慢ととりあえず撫でておく。
人間でもそうだけど、食べなくなるというのは確実に死が近づく。なので食欲が戻ったことにほっとする。治療をするのが最善策とは思っていないけれど、その子らしく一生を終えられたら良いなと思っている。何がその子らしさなのかって難しいけどね。
夕食時に抗炎症の薬を飲ませなければならない。餌の皿にコロンと入れれば平気で食べちゃう子もいるが、この子はきちんと薬だけ残すタイプ。仕方ないので口の中にぐいっと押し込んで飲ませる。吐かないといいけどな。
猫も私も年をとる。
あちこちガタがきても仕方ないよね。
それでもそれなりに楽しく生きようね。
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高田城
日本三大夜桜の一つとして有名だが日中の花見も絶景

夜には見えない妙高の雪山をバックにし��桜



本丸跡


復元された三重櫓と桜のコラボ





内堀の周りをゆっくり散策

そうこうしている間に夕暮れ時🌅内堀からさらに外堀まで一回り








陽が沈む


灯りが灯り出した。雪山・夕陽・ライトアップ・桜の四重奏


極楽橋

美しく浮かび上がる西堀橋

最後は歴史博物館の屋上からの絶景

日が暮れてライトアップは以下から
内部は以下から
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読んだ本の余韻をそのままに小旅行の記録を残す
三重県の丸善でその本を見つけた時、私はこれを確実にこの年末に読もうと決心したのだった。
私の年末は読書の為にある。
正確に言うなら読書の為にもある。他の目当ても沢山ある。例えば、友達に会うこと。例えば、街を歩いて故郷の空気を胸いっぱいに吸い込むこと。
さて、この年末とは即ち令和6年、西暦2024年12月29日日曜日から31日火曜日までの3日間のことだ。
そしてその本とは古川日出夫「京都という劇場で、パンデミックというオペラを観る」だ。
だから私はこれを携えて西へ帰った。
即ち名古屋から京都へと。
私の実家は京都ではないし、一度も住んではいないが、仮住まいもなかったのだが、「帰った」と言ってはばからない程には故郷のように愛している街である。
私は道中、読んだ。
しかし京都では読んだか。題に謳われし京都に着いて以降は読んだのか。読まなかった。
その代わりに京都を歩いた。
これには書かれていない京都を。即ち洛外を。
洛外のどこであるか。それは京都市伏見区だ。伏見区の稲荷大社だ。
��人でか。否、もう一人いた。大学時代の友人がいて、だから二人だった。
私たちが約束したのは令和6年、西暦2024年12月29日だった。
日曜日と言い添えるべきか。いや、もう書かずとも構わない。
バカンスに曜日は意識されない。
我々はわざと隣の駅で待ち合わせて、二人とも遅刻していて、しかしお互い気にしないで、挨拶を交わして、それから歩いて。
すぐに稲荷大社へ向かう訳ではない。
隣の駅で待ち合わせたのは訳があり、見たいものがあったからだ。
目的の一番目を達する為、京阪電車の龍谷大前深草駅を降り西へ向かう。
そこは普通の文教都市の住宅地である。しかしそこは京都の住宅地だ。並みの街とは、風格が違う。
実��そこにはカタカナ地名がある。漢字を受け入れる前の、日本の、この国の、古い古い記憶が残されている。
それを見る。標識に、看板に、自治会掲示板に。
まず、駅を降りるとそこはススハキ町である。
それからまっすぐ西へ歩き龍谷大学深草キャンパスと京都府警察学校との間を抜けていくとヲカヤ町。
誤字ではない。
地名であるにも関わらずーーー現今の国語体系ではまずありえないことにーーー「を wo」の字を冠する町がある。
それを確認して嬉しくなった所で大学の学舎群に沿ってぐるりと回って戻って来ればケナサ町に至る。
固まって所在する三つの旧い町を見、満足して私達は北進する。
するとすぐ、国際観光都市京都の、Kyotoの、面目躍如であった。
当然日本人もいて、地元の人々や九州人や関東の人がいて国の言葉が飛び交う。しかし同等かそれ以上かと思われる程に肌や、眼や、言葉の違う人がいる。コーカソイドがいて、モンゴロイドがいる。
私たちは本命の目的地に着く。
巨大な二本の鳥居の下を通り、歩く。
山を、神域たる山を登っていく。
千本を優に超えていると思われるほどの夥しい朱の鳥居が続く。
くぐる。
歩いて。
登って下って。
鳥居に挟まれた道は狭い。
狭い参道を歩いて、登って下って、鳥居をくぐり続ける。
参道で産道を連想する。
しかしこの場所で生まれるーーー生まれ直す人の数が、多い。
だから、混んでいる。
稲荷神社の狐は多産の象徴だから正しい状況とすら言えるかも知れない。
自撮りする旅人を抜かし、恋人を「映えスポット」で撮影するこれも旅人をそっと待ってから進み、家族写真を手伝おうか迷って、足を止めるが友人は行ってしまうので追う。
二人は黙って歩いていたのではない。しかし会話を続けるには狭くて、混んでいた。
だから途切れ途切れに言葉を交わした。
私たちは久方の再開をおざなりに寿ぎ、散策を開始し、以降休まず歩き続けているのだった。
体がほぐれ、心拍が上がる。
狭い参道で人を避ける為に縦一列になりまた戻りを繰り返した。並んでいても遠ざかったり肩が触れ合いそうな距離を歩いたりした。
状況に応じて左右を入れ替わったりしている内に奥社奉拝所に出た。
それぞれに願を掛け、おもかる石に挑戦した。
また、歩く。
四辻まで辿り着く頃にはすっかり日が傾いていた。
森は緑から黒に移ろい、濃さを増していた。
稲荷山参道の四辻は開けていた。視界が。街に向けて。西を向いて。
国立天文台の発表によると、令和6年、2024年12月28日の京都市における日の入り時刻は16時53分だ。
だからこの思い出はその時刻の頃だった、と後からでも断じることができる。
しかしその日の私はそこで時計を検めなかった。
スマホのカメラを夕焼けに向けながら、しかし画面の隅の時刻は確かめなかった。
バカンスに曜日は必要なく、もう時刻すらも煩わしくなっていた。
ここで明かしておくと、私は稲荷山を登るのは初めての事ではない。
なので四辻が眺望という観点ではゴールであることを知っていた。
なので念の為に尋ねた。友に。まだ、進むのかと。
進む、と友。
応、と私。
四辻の先、山頂へ向かうルートはすぐに角度を増した。我々は試されていた。
我々の腿が、ふくらはぎが、踵が、心臓が。
三の峰、二の峰、最後の一の峰に着く頃には、混雑ではなく疲れから口数が減っていた。
しかし引き返すという手はなかった。
かわりに足を出して歩み続けるのだった。
裏稲荷、という言葉は存在しないが、四辻で右を選び、一の峰、すなわち山頂からそのままぐるりとまた四辻へ戻る道は正に裏、といった風情だった。
日は暮れていた。下り道が続いた。お喋りは減り続けて今や殆ど止んでいた。
電灯がかろうじて鳥居の内側を照らしてるだけで、外側はもう全くの暗がりだった。
自分たち以外の観光客も殆ど見なかった。
四辻でまた観光客を認め、進んで三ツ辻へ再び差し掛かって、先に来た方角へは戻らず、北向きのルートへ入った。
登りと同じだけ人がいるのが道理だと思うが、目の届く範囲が無人であることが多くなる。
二人きりになることが増えた。
闇に包まれているが自分達の道筋だけは明るい。
不安定な傾斜の中で、お喋りの途切れた時、不意にこれまでに感じたことのない種類の親密さを傍らの友に覚えた。
音のない森の中で、それがいつかも分からず、方角をも知らなかった。
上と下、前と後ろ、内と外の別だけがかろうじて残っていた。
幽玄で原始的な感覚の中で傍らの人の存在は強烈だった。確固としていた。
肩が触れた。
そっと手を取りたくなってーーー迷って止した。
今日は本当に楽しかった、私は言った。
そやね、またね、友が言い、分かれた。
互いに交わり合うことのない観光客同士で混雑する、JR稲荷駅と京阪電車伏見稲荷駅の中間地点で、私たちは一人ずつに戻った。
高揚は続いていた。
私は実家へ帰る道すがらまた本を読み、実家で読み、名古屋で帰る道中でまた読んだ。
僅か三日の経過がめぐるましかった。
日常があり、今やそれは休んでおり、非日常なひと時があり、そこで新たな感覚を得、虚構の世界に入り、また出ていこうとしていた。
京都には私の過去が、今が、そして虚構すらもが重なっていた。
境目はあやふやだった。
混ざりつつあった。
帰名の道中、梅田スカイビルを見た。
JR西日本の新快速に乗り、僅か十五分揺られるだけで乗り換えの京都駅に着いた。
乗り換えの合間に京都駅舎を内から外から眺め、観察し、原広司の世界を楽しんだ。
作中、古川が住んでいたという原広司事務所策の借家を思った。
私はこの本のカバー裏に京都駅来訪記念スタンプを押すことにした。
改札の近くまで行くと、南西アジア系の浅黒い肌をした観光客がはしゃぎながら先にスタンプを操作していた。
すぐに私の番になった。
この思い付きはーーー迷わなかった。
ハンドルを下げ、抑える。
手を上げてみると案外インクが薄く、期待外れだったが、これで全てが繋がったと思った。
内と外も。リアルとフィクションも。過去と今も。
ここを地獄の、とは言わないでおく。
ここは国際観光都市Kyoto。
愛する街を離れながら、私は次の本を開いた。

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GWがあっさり終わってしまいましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。自分は早くも五月病を患っており、ここ数日の雨も相まって非常に鬱々と過ごしています。
GW中は、映画を観に行ったり、本を読んだり、山梨まで日帰りで遊びに行くなどをした。富士五湖のあたりはべらぼうに混むので、甲府市の街中を緩く散策する感じの日程にしたけど、これが多分正解だったと思う。行きの高速道路で富士五湖行く方の分岐めっちゃ混んでたもの。
一緒に行っ��家族が山梨大学出身だったので、当時のあれやこれやを聞きながら山梨県立美術館へ。事前に公式HP見たときから気になっていたぶつぶつのリンゴが結構大きくて驚いた。

この美術館はミレーのコレクションが有名らしくて、常設展もミレーや彼と親交のあった画家の作品が中心になっていた。有名な「種をまく人」や「落ち穂拾い」なんかも良かったけど、自分は「夕暮れに羊を連れ帰る羊飼い」が好きだったな。元々ミレーの作品は「晩鐘」が好きで、ああいう薄暗い中の祈りみたいな、日々の生活の中にある信仰みたいな、そういう雰囲気が良かったな。
あと、企画展で「ベル・エポック 美しき時代」というものをやっていて、要は19世紀あたりのパリを中心にした文化だったり芸術だったり、そういったものが展示されていた。絵画だけにとどまらず、ポスターや演劇のプログラミング、子供服、ランプや香水瓶など多岐にわたるジャンルのものがかなり多く並んでいて、大満足のボリューム感。ミュシャがデザインした演劇用の白百合の冠が華やかなのに細やかでとても良かったな……
それにしても、どこ行っても混んでいて疲れてしまった。連休中だから仕方ないことではあるし、覚悟はしていたのだけれども。
あと、そうだ、ずっとずっと楽しみにしていた「ゴジラxコング」を見に行った。いや、ものすごく良かった……。まあ、マイワンとかシンゴジとか、そういうシリアスめのゴジラが好きな人はちょっと好みじゃないかもしれないけど、自分はああいうのもあって欲しいというか、この時代にそういう幅広いゴジラ映画を新作で観ることができるって幸せだなってしみじみと思う。なんというか、昭和後期の「チャンピオンまつり」時代のソウルを宿した、いい意味で勢い任せのぼんくら怪獣映画で、とても楽しかったな。多分また観に行きます。
それはそうともうちょっとで「関心領域」が公開されるのでとても楽しみ。
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2023.9.29fri_yamanashi
こんにちは。マリンバ&ビブラフォン(木琴と鉄琴)奏者でシンガーソングライターとしても活動している 影山朋子といいます。
今回このような日記を書く機会を頂けてとっても嬉しい。最近文章を書いていきたいなと思っていたのでした! さて、初めに鷹取さんから日記のことでお声かけてもらったのは7月末のこと。2年前から突如ご縁ができて毎年通わせてもらっている大好きな能登半島のイベントに出演する日が候補日だったので、これは!と思い是非書かせてくださいとお返事し意気込んでいたところ、出発当日になって発熱しはじめ、抗原検査は陽性。泣く泣くイベントを欠席する事になりました。 それでも、日記は書きます!と申したものの、どんどん熱が上がり動けなくなり、コロナ舐めてましたごめんなさい!! ということでまた後日にとお願いしたのでした。
-コロナ罹患の思い出- 初めてのコロナ、3、4日寝続けるなんて何年ぶりだろう。熱が上がってだんだんと苦しくなってくるにつれて、 多分これまで何十年と���め続けてきた、”ああ、私なんて・・” みたいな笑っちゃうほど自虐的な惨めな気持ちや不安が奥から奥からぐろぐろ出てきて( 笑 すみませ ん、、) 自分ネガティブキャンペーンがピークに達した頃、突如「あ、そういえば鬼滅の刃の新しいのまだ見てなかったな、何もできない今こそ見るのにぴったりやん」と思い立ち、 ネットフリックスで鬼滅の刃の刀鍛冶の里編を一気観したのでした。 そうしたらば、どうでしょう、最後に出てくる上弦の鬼が、それはそれはみみっちい人(鬼)格で、自分は悪くないのに何故咎められるんだろう、自分はなんて可哀想なんだろうと、ずっと泣いているのでした。人を殺めるようなことをしても「私が悪いのではないです、この手が勝手にやったのです」と泣いているそのどうしようもなさ・・。
あああ~、私にも、こういうところがあるので、鬼を見ていて自分の悪いところそ っくりだなと思っていたら、炭治郎が鬼の首を切ったところで、自分の中の鬼も成敗されて付き物が取れたかのような爽快さとともに、コロナから回復して行ったのでした。 なんだかそれが面白かった初めてのコロナ体験でした。 うちは夫と猫二匹と暮らしているのですが、夫も同時にかかったので、かかる前と後で二人ともなんか取れた(浄化された)みたいで家庭の空気もすっかり良くなった のでした。 大変な思いをされた方が沢山いらっしゃる中で、ちょっとふざけた文章でごめんなさい。今も患っていらっしゃる方、後遺症などで苦しんでおられる方のご回復をお祈りいたします。
-河口湖猫LIFE- さて、前置きが長くなりましたが、今日、9月29日の日記を書いていきたいと思います。 昨年、八王子から山梨の河口湖に引っ越しをしました。週に2、3日、夫と一緒に東京方面に行き八王子に住んでいた時にしていたお仕事 (音楽療育やマリンバのレッスンをしています)を続けながら、それ以外の日はライブなどが無ければ山梨の家 で自分の仕事(音楽の作業)などをしています。
今住んでいるお家は山の入り口辺りにあり、目を覚ますと 一日の始まりに緑が揺れる素敵な光景を見ることができます。

今日は曇りで見えませんが、ありがたいことに富士山がよく見える場所です。 最近少し涼しくなってきて嬉しいのは、起きた時、大概猫ちゃんが体の上に乗って いることです。


今日は休みの日にしては早起きして、朝近所のカフェに用事に行き、帰りに河口湖浅間神社にお参りに行きました。

こちらは杉の木が、ほんとにすごいんです、大き~な杉の木がたくさんそびえたっておられます。 神社の奥にまた立派な杉の木が並んでいます。

鎮爆の文字。この地域ならではですね。
本当はこの神社から少し登ったところに 母の白滝、父の白滝という素敵な滝があってそこまで行けばとっても気持ち良いのですが 今日は作業があるのであきらめました。

いつも行くわけではありませんが、今日はせっかくの日記の日なので、河口湖の人気のパン屋さん レ��クベイクに寄ってパンを買って帰りました。なんだか優雅な気持ち。 天気が良ければパン屋の小窓から富士山が見えるみたい。
。 家に帰って、最近新しくできたルーティーン “もみ散歩” 飼い猫の紅葉(もみじ)の散歩に付き添います。
これはなんだかとっても、いい すごく癒される時間です。
今のお家に引っ越してから最近まで猫ちゃんは室内飼いにしていてお外には出さないようにしていましたが、 1ヶ月ほど前に外出を解禁したのです。(前の家では自由に外に出してあげていたので二匹ともお外大好き)
二匹のうち三毛の紅葉(もみじ)は、気高くナワバリ意識が強くて、喧嘩っ早く、 紅葉の娘猫の心(ココロ)は気ままでマイペース、外の猫ちゃんに遭遇しても臆病ですぐ逃げ帰ってきます。
お外に出すようになって二日目のこと、紅葉が外の猫ちゃんと喧嘩しめちゃめちゃにやられてゼーハー言って帰ってきたのでした。 お腹と脇の下が傷だらけになってそれはそれは可哀想な状態でした。 とても心配でしたが、1日静かに寝てから動物病院に行き、抗生物質を飲ませて3日ほどすると回復し始めてもう薬を飲まなくなり、 1週間くらいで大分元気になりました。
もうお外に出すのは無理かなと思っていたら、懲りずに、、外に出たくて窓のところでドアを開けようとするのです、 傷がすっかり消えたところで、また外に出してあげる事にしました。 でも外猫ちゃんと遭遇したら、また喧嘩しかねない・・ プライドの高い紅葉はきっと・・危ないなと思い、 紅葉の散歩は毎回付き添う(というか見張るというか様子を見る)事にしました。
まずお外に出てプラプラ、日向ぼっこしてごろごろして、お気に入りの場所と縄張りを一通りパトロールして、 そして、草を食べます。(可愛い・・)

(手頃な草を探す紅葉)
( 実は、紅葉が草を食べ終わったくらいのところで、「もみちゃんそろそろおうち 戻るよ。私仕事しなくちゃいけないからね」 と言って抱っこして無理やりつれて帰ろうとしたら シャーって怒られて噛みつかれて逃げられました、、 その後に、おトイレをしてから自分で家に戻ったのでした ) ああやっぱり大人の(人間の)都合で動かそうとしたらダメなんだなぁ。 待つことや ちょっと遠目で見守ること 大事なんですね~ (人間の子どもと同じですね~)
おかげで紅葉の散歩ルーティンや行動パターンがわかってそれはよかったです。安心しました。



(お外やベランダで気ままに過ごす猫ちゃんたち) ああ可愛い。
ギターとシタール演奏のほか映像作家もやっている旦那さん(田井中圭)が、細かい 作業を手伝ってくれてめちゃくちゃ助かりました。 ありがとう!!!
家で仕事をしていると猫ちゃんたちがそばで応援してくれる時もあります。

時々ベランダに出て休憩していると見たこともない綺麗な虫たちをよく見ます。 この辺りの虫はだいだいキラキラ光っていたり、透明に透き通っていたりして、綺麗です。

そうして夕方、またお外に行きたい猫たち。

私も体がガチガチになってきたので、家の周りを一周歩いたり走ったりしにいきます。 すぐ近くに川が流れているのでそこに行くとすごくリフレッシュできます。

大分日が暮れてきました。 家には、浅間神社のコノハナサクヤヒメのお札(というのでしょうか・・?)と、 夫がインドで買ってきたサラスヴァティーと 能登半島の天日陰比咩神社のハガキを飾って(祀って)います。

夜、旦那さんが外で草を摘んできて紅葉にあげていました。 可愛い・・

さて、もうそろそろ寝る時間です。
とても平和な1日でした。 読んでくださりどうもありがとうございました。
本当は、河口湖や富士山周辺のおすすめスポットもご紹介したかったです。 忍野八海や、樹海や、道の駅や、温泉・・ 楽しいところがいっぱいあります。
そのうち、家で自然療法(蒟蒻湿布や石の温灸やよもぎ蒸しなどでの身体のあたため)と楽器の音でのサウンドセラピーのようなことと、 山や川、河口湖周辺の散策などをするリトリート的なことをやっていきたいなと思っています。 ご興味ある方いましたら声かけてください。 まだ準備中ですが、ひっそりと、”森のおとリトリート”というインスタグラムアカウントを作りました。 https://www.instagram.com/morinootoretreat/
こちらに引っ越してから、だんだんとやりたいことが自然とできるようになってき ました。 ありがたい。 カバー動画もやっていきたいし、 音楽以外にも、やりたいことが沢山あり、デザインやグッズ制作、文章も書いてい きたくてnoteも始めようと思っています。 楽しみ。
とりあえずは!! 11/15に、マリンバの弾き語りでのセカンドアルバ���(8曲入り)をリリースいたします。 ゲストミュージシャンに夫のシタールの田井中圭と、クラリネット奏者の渡邊一毅 さんを迎え一曲ずつ参加してもらいました。 よかったらこちらSENSAさんに詳しく情報掲載いただいているのでご覧ください。 https://sensa.jp/news/20230927-kageyama.html
リリースパーティは!!ゲストミュージシャンのお二人と、シンガーソングライター のkiss the gamblerちゃんを迎えて 恵比寿リキッドルーム二階のKATAで開催します。 世田谷の美味しい硴とお酒のお店 アリク が 硴めしや、炊き込みご飯などで参加してくれます!! ぜひ遊びにきてください♪ 詳細こちら https://t.livepocket.jp/e/tampopo
ええと、こんなことを書いている今。夜寝る前。 ふと見ると室内にいるはずの紅葉がベランダに・・! 窓の網戸用鍵はかけてあるのになぜ?! と思ったら、なんと網戸を破いて外に出ていました。 恐るべし・・
-プロフィール- 影山朋子 1982年6月 神戸生まれ 11年間の東京生活の後、昨年より山梨県富士河口湖町在住 マリンバ・ビブラフォン奏者、シンガーソングライター、 風と木の音楽教室主宰(八王子と河口湖でマリンバのレッスンをしています) ときどき療育のお仕事にもたずさわっています。 HP https://www.tomokokageyama.com twitter https://twitter.com/momotukituki instagram https://www.instagram.com/tomoko_kageyama632/ 風と木の音楽教室 https://kaze-to-ki-music.webnode.jp
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ある画家の手記if.39 告白
三人で家族旅行をして、香澄の睡眠も落ち着きだしてからしばらく経ったある日に、情香ちゃんは唐突にこの家を出て行った。 もともとこのままずっとここにいる気じゃないのは僕も香澄も分かってたし、出ていくことに変な他意はなくて、そろそろいつもの体を動かす忙しい仕事に戻りたくなったんだろうなと思った。
荷物もないし玄関まででいいというから、香澄と二人で玄関で見送る。 一人靴を履いた情香ちゃんは玄関で香澄の頭を髪が爆発したみたいになるまでわしわし撫でたあとで、満足したみたいに笑った。 「ん。もうそんな痩せこけてないな」 「…うん。ありがとう。情香さんの料理おいしかった」 情香ちゃんが香澄をまっすぐ見つめる。 「��ったらいつでも呼びなよ」 「うん」 「…香澄の目は綺麗だな」 そう言って情香ちゃんが香澄の頭を両手で挟んで持って引き寄せ て 「?!」 「ちょっ…」 香澄の目元に軽くキスしていった。香澄はフリーズして目をぱちくりさせてる。 僕は後ろから香澄を抱きしめて牽制する。 「…情香ちゃん、や、やめて…。香澄口説かないで」絶対僕が負けるから。 「そう思うならもう少しお前も大人になるんだな」 情香ちゃんは笑いながら颯爽と扉の向こうに消えていった。 「……。」 「………。」 室内に残された二人でしばらく同じ体勢のまま固まる。 「……香澄…情香ちゃんに心変わり「してないよ?!」 つっこまれるみたいに否定されてほっと息をつく。…へんな感じだ。前だったらそんな、香澄が誰を好きだって、こんなに焦ったりしなかったのに…今僕に気持ちの余裕がないのかな、家族になろうって言ったときだって僕は、香澄にほかに彼女とかがいるならそれで…って思ったり…してたのに。 ……もしかしてこれが独占欲ってやつかな。 もやもやを新鮮に感じながら、香澄に提案する。 「…ねえ香澄。僕はこれからどうしてもやりたいことがあるんだけど、香澄も手伝ってくれる?」 香澄は後ろから抱きしめてくる僕の腕の上に手を乗せて、僕の足の上に足を乗せて、僕もそれに合わせて足をぶらぶらさせたり体をゆらゆらさせて二人で玄関先で一緒に揺れる。 「いいよ。やりたいこと?」 僕はそのまま足の甲に香澄を乗せて二人羽織みたいな二足歩行を戯れにしながらリビングまで戻った。 香澄をソファに待機させると、家族旅行で買ったばかりの防寒具一式をすばやく取ってくる。 ソファに座った香澄にぐるぐるマフラーを巻いて頭に大きめのニット帽をしっかりかぶせて耳まで覆った。体にコートをかける。 僕は寒さに強いから適当なコート一枚でいいや。 「よし、出発」 二人で家を出て、すぐ隣のひらけた公園まできた。 まだ雪が積もったままで、隅のほうに少しだけ子供が雪で遊んだあとが残ってる。 一番綺麗に高く積もったあたりを二人で探して見つけた。 「…よし。香澄、雪だるま作るよ」 僕の真剣な声にとなりの香澄がふっと息を噴き出すみたいに笑った。 「…え。なにに笑ったの」 香澄は手袋をした手で口をおさえて笑いを堪えるみたいにしてる。 「な、なんでもないよ…作ろっか」 …また僕へんなことやらかしたのかな…でも香澄は嫌な気になってるわけじゃないみたいだ 「香澄…」 じと…と香澄を半目で見たら、香澄が笑って両手を掲げて降参しながら白状する。 「直人かわいいなと思��てつい、だってすごく気合い入ってて、ほんとに真剣にやりたいことみたいだったから、なにかと思ったら…」 まだ笑ってる。雪だるまは子供の遊びじゃないんだぞ。 二人で小さな雪玉を転がしながら、僕が胴体、香澄が頭を担当することになった。 香澄が凍った空気に白い息を吐く。 「はー…… 今日からもう情香さんいないんだね…」 「香澄が呼べばきっといつでもまた来てくれるよ。僕が呼んでもあんまり来てくれないけど…」 「そういえば直人は情香さんと一緒に暮らしたことないって言ってたけど、二人が一緒にいるのすごく自然だったよ。幸せそうだった。どうして別々に暮らしてたの?」 「………」 僕の返事がそこで途切れたから香澄は慌ててつけくわえた。 「ごめん、口出しなんて…「いや、なんでも聞いていいよ。香澄も家族なんだから」 笑って香澄が謝るのを遮ったものの、質問には答えられずに、話は自然と別のことにうつっていった。 かなり大きくなった雪玉を、バランスをとりながらふたつ重ねて、二人で支えてしっかり立たせる。 長身の男二人で丸め続けた雪だるまの身長はなかなかのものになった。少なくとも子供が集まって作れるサイズ感じゃない。 「僕は目を探してくるから、香澄は鼻か口を見つけてきてくれる?」 「なんでもいいの?」 「いいよ」 二人で手分けして公園内の木や石を見て回って、手頃なものを探す。僕は黒々としたつぶらな石の瞳と元気に広がった枝の腕二本を見つけた。香澄も尖った石を持ってきて、顔の真ん中に鼻にして刺した。 目も腕もついて、ちょっとだけ天を仰ぐ顔の角度で、かわいくできた。完成だ。 「香澄、ケータイ持ってきた?」 「持ってるよ。写真撮ろうか」 「うん、……誰か…撮ってくれる人がいたら…」公園内は平日だからか閑散としてる。香澄と僕と雪だるまを撮ってくれそうな人が通りがからないか待ってみる。 すると一匹の大きなシェパードが遠くから僕らのほうに向かって猛スピードで走り寄ってくるのが見えた。 人なつこいのか、雪だるまに興味があるのかな。 「首輪つけてるね、飼い主に写真が頼めないかな」 二人で飼い主の影がどこかにないか見回す。 すぐに体に触れられるほど近くにきた犬の頭を撫でる。吠えたり噛んだりもしない、よく躾けられたいい子だ。 「直人、犬には嫌われないんだ」 「ね、猫だけだよ…あんなに嫌われるのは」 「犬も好き?」 聞かれて一瞬ぼうっとする …似てるってよく言われるな 犬は好き 特に大きい犬は僕がぎゅって抱きしめても骨を折ったりしなくて安心だし 犬は好きだったよ 飼い主が …いや、飼い主のことだって別に嫌ってたわけじゃ その時、雪上に大きな指笛の音がまっすぐ空間を貫通するように響き渡った 「…あ、この子の飼い主さんかな」 香澄が音のしたほうに振り返って、丘の上の散策路に人影を見つけた。 笛の音で犬は全身をぴしっと引き締めてまた一直��に音のしたほうへ駆け出した。 犬の…首輪に下がってたあれは名札? BU…STER…? 「come,バスター」 散策路の人影が一言発した 介助犬とかの訓練用に共通で決められてる命令語だ 犬と一緒にすぐ木立の陰に消えていって僕にはほとんど見えなかった 襟を立てたロングコートだけちらりと見えた 「………人違い…」 …だと思う。あの人はこの時期に日本に滞在してることは滅多にないし ここに居るほうが変だ 「直人」 横から怪我してないほうの腕を香澄にひっぱられた。顔を覗き込まれる。 「変な顔してるよ。大丈夫?」 「…うん。なんでもない」 いつも通り笑ったつもりだったけど香澄に手袋をはめた手で顔を挟まれる。…心配かけちゃってる。 「…さっきの人、知り合いだった?」 「…ううん、人違いだよ」 今度こそうまくちゃんと笑って、香澄をぎゅっと抱きしめる。 「雪だるま…大きく作ったからきっと明日もまだちゃんと残ってる。今日は写真は諦めて帰ろうか」 「…うん」 二人で雪だるまを公園に残して家のほうへ歩き出す。 まだちょっと心配そうにする香澄の頭をわしゃわしゃ撫でて頭を胸に引き寄せてこめかみにキスした。 香澄の右手から手袋をすぽっと取ると、素手になった香澄の指に自分の指を絡めて、しっかり繋いだ手を僕のコートの左ポケットに突っ込んだ。 夜。久しぶりに二人だけで夕飯を作って食べる。 ひとり分の賑やかさが消えて、ほんの少しだけ寂しいような、不安なような。 それをかき消すように二人でいつもより手間をかけて凝った料理をいくつも作った。 食事が終わって片付けも済んで、僕がソファに座ったら香澄が横からするりと僕の膝の上に座った。…かわいいな。 香澄の体を包むように抱きしめる。 「…こういうの久しぶりだね」 って、自分で口に出しておいてだんだん恥ずかしくなる。 情香ちゃんもいたときはそういうことを意識して避けてたわけではなくて、自然とそういう気分にはならなかった。 「…香澄、こっち向いて」 僕の腕の中でゆったりリラックスしてた香澄が顔をあげて僕を見る、手で顎をとって軽く開かせると舌をさし入れて深くキスした。香澄も目を閉じて舌が口内でゆっくり絡み合う。一度少し唇を離してもう一度、角度を変えてもう一度、そうやって何度も深いキスを繰り返してるうちに、身体の芯からじんわり溶けそうになる。…気持ちよくて目が潤む。 一旦休憩。口を離すと少しだけあがった息が至近距離で混ざり合う。 「…香澄… …したい」 正直にこう言っても大丈夫。香澄はもう嫌なときはちゃんと嫌って言える。迫られても襲われても、意に沿わないときは自分の身を守れる。…帰ってきてくれた。それがすべてだった。 香澄の両腕が僕の背中に回って、ぎゅっと僕の体に絡められた。 「……うん…」 首元にあてられた香澄の顔は見えないけど、ちゃんと聞こえた、返事。 そのまま香澄の脚の下に腕を通してもう片腕で背中を支えて、横抱きにしてソファから抱え上げる。 左腕に少しだけ痛みがあった。負担がそっちにいかないように香澄の体の重心を少しずらす。 ドアを開けっぱなしだった僕の部屋に入ってベッドの上に香澄をおろすと、少し赤らんだ頰にキスを落とした。
続き
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労��衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝��孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 �� 𓀆
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カラーン・モスク内部。
母はかぶっていた帽子をわざわざ脱いでスカーフを巻き付けていたが、中に入ると帽子をかぶっている人はスカーフ不要らしかった。
どういう理屈なのかはわからない。
とにかく広い。1ヘクタールあり、1万人のイスラム教徒が礼拝できるという。ソ連時代は倉庫として使っていたらしいが、今はふたたび礼拝所としても使われている。
実際に礼拝に使う場所は、さすがにムスリム以外は入れなかった。


メドレセとは違い、モスクにはドームと、メッカを示す壁面構造のミフラーブが存在する。
あえて言うなら「ドームがなくともミフラーブさえあれば、モスク(礼拝所)と言える」そうだった。
写真奥に見えるのが、ミフラーブだ。こちらがキブラ、すなわちメッカの方向となる。

暑くてしかたがないから、夕方までホテルで休んでおくことになった。きのうのレストランの前を通り、旧市街のなかを歩いて戻る。

またいた。猫が多い町だ。

ホテルの部屋にも、よく見たらキブラマークがあった。
イスラム教が生活に根ざした国であることが、だんだんわかってきた。
両親が休んでいるあいだ、私はひとりで旧市街の散策に出かけた。
もう夕方だから、だいぶ日も傾いている。
















街中に「UNDER STATE PROTECTION(状態保全中)」と書かれた遺跡がふつうに点在している。
遺跡の中で暮らしているようなものだ。歴史的な遺跡などは、日本だったら保護のためその中で生活など絶対させないだろう。
現に今暮らしている人たちの生活も、歴史の一部として扱っているような気がした。これはこれで、ひとつの考え方だろう。


それにしても気になるのは、こいつらだ。
そこら中にコカコーラとペプシコーラの名前の入った立て札やベンチ、テーブルにフリーザーがたくさんある。ひょっとして出資しているのだろうか。
タクシーもGM(ゼネラルモーターズ)のシボレーがやたらと走っていたが、こちらは本当にGMが出資しているらしかった。ウズベキスタンは天然ガスの一大産地でもあるため、ガソリン車だけではなくベンゼンやプロパンを使って走るガス車を安く大量に供給しているそうだった。
たしかに、真っ赤なタンクが車体の下についている車を時々見かけている。

ダビデの星が見えて立ち止まった。
ウズベキスタンはロシア人も1割強ほど住んでおり、正教の教会やユダヤ教の礼拝堂(シナゴーグ)もたまにあった。
1時間ほど散策して帰り、夕食に向かった。
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調布 散歩 その1 / Chofu Walk Part 1
2025.5.4 Sun
調布にある深大寺を散策しました。
I took a stroll around Jindaiji Temple in Chofu.



明るい緑に覆われた境内や参道には、鳥の鳴き声もさえずりご機嫌な午後です。
何気ない空き地の看板を見たら、鬼太郎茶屋の移転の跡でした。
知らない間に街のほうへ移転していたようです。
The grounds and approach to the shrine are covered in bright greenery, and the chirps of birds can be heard throughout the afternoon, making for a cheerful atmosphere.
When I noticed a sign in a vacant lot, I discovered that it was the site of the relocated Kitaro Teahouse.
It seems that the teahouse had moved towards the city without me realizing.


でも、参道は賑やかで、名物の草まんじゅうを買いました。
想像通りの味ですが、買う直前まで焼かれていたので熱々です。
あんこ好きの私はご機嫌です。
However, the approach to the shrine was bustling and I bought some of the local specialty, Kusamanju.
It tasted just as I expected, and it was still piping hot because it had been baked just before I bought it.
As a fan of red bean paste, I was in a good mood.



道の反対側にある「水生植物園」にも立ち寄りました。
夕暮れ前で、日光がより強くなる時間帯、広大な緑の空間を満喫です。
We also stopped off at the Aquatic Botanical Garden on the opposite side of the road.
It was just before dusk, and the sunlight was stronger, so we enjoyed the vast green space.

神様にお酒を献上するって、仏教の不思議なところだと思います。
神様酔わせてどうするの。
I think offering alcohol to the gods is a mysterious thing about Buddhism.
What's the point of getting the gods drunk?
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洗いざらい
5/1木曜日、一昨日、母に会いに行った。
洗いざらい、話をした。
過去のスロットの話も含め、都合の良い事、都合の悪い事、全てを打ち明けた。
やはり、嘘は、世界を歪める。
それはきっと、現在過去未来、永世、変わらない真実。
人は良い部分も、腐った部分も、様々な面がある。そして、都合の悪い事は、隠し、嘘を言う。
私も、そうだった。
いつしか、恐らく42歳頃、嘘をつくのを一切辞めようと、決心した。
胃潰瘍(胃カメラで胃を傷つけられたのが原因)で入院��、自己破産し、色々な事があった時期。
フローレンス・スコーヴェルシンさんの、「ゲームの法則」に出合い、悟り、腑に落ち、決心した。
洗いざらい話すのは、勇気がいるし、ただ、自分自身も、リセット出来る。
言いたくなかったのは、スロットの成功話と、失敗話。
しかしお金を借りた以上、話す責任はある。
だから、話した。
悲惨な4月、何とか4万1千円は回復した。
昨日、+23,000円。
抽選は、102番、東京喰種は、駄目。
かろうじて、SBJ。
もはや店は、捨て台扱い、隅に追いやられた。
3,000円で点いたが、すぐわかった、
下手したら、ベタピン😭🤣
、挙動、示唆ともにw
もはや最後のエネルギー、一絞り、ギリギリ、2,900枚



で逃げたのが、PM14:00時付近。
東京喰種、空かないw
蒲田楽○、店はからくりサーカスをグイグイやってるが、完全に客は飛んでるw🤣
しかし、東京喰種だけ、満席。
あらかじめ、マギアレコードだけ空いたのを、見ていた。
しかし疑問があった。
SBJの休憩中、マギアレコードを見ていたが、
誰一人出してない日々🤣
、恐いな、とは思った。
だが、東京喰種は打てない…
初、マギアレコード。
…酷いw😭🤣
、誰一人、ぶち抜きしてない。
私の台も、3回しか当たってない。
恐る恐る、探り探り打つも、だいたい天井、900くらいでしか、当たらず、7は、たった80枚、マギアラッシュ引かないと、地獄しかない台だわ。。
SBJ勝ち分-2,300枚になった頃、なんかわからん下パネ消灯、なんか300G獲得。
後で調べて、わかった。
アリナミュージアム、を、引いたから。
多分、穢れが相当溜まっていた。
穢れ解放でしか見れない当たりみたいだ。
だから、300G乗ったわけか。
しかし、エンディングにはたどり着かず。
悪モード引いたら、1日悪モードなのは、全機種共通だ。。
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売りは、マミさん覚醒みたいだが、それですら、全然届くゲーム数じゃない…
よくこんな台、メイン据えたな。。
ましかし、枚数はある程度戻した。
夕方18:00くらい、ようやく東京喰種は空いた。
…惨状…w かなり締めてる。。
殆どの台は、見事な下り坂46🤣🤣🤣
座った。
やはり、駄目だ。。
あれよ、あれよ、-27,000円も投資。
時間は22:20分。
結局、丸一日、東京喰種すら、締めまくったの、それはやり過ぎだよな。。店。
ジ��グラーしかない。
生3回、1回は化け。
2,650枚か、まあ、何とか耐えた。
人気機種を締める蒲田楽○、意味がわからないが。。
あと、からくりサーカスは、終わってるよ、あそこは全部、東京喰種にした方が良いよ。
まあ、そんな昨日。
朝起きて、書いた。
洗いざらい話した、という話と、スロットの話。
そして翌日。
悲惨な東京喰種、地獄みたいな状況だった。
600以上でしか、当たらない…
しかも、駆け抜けの方が多い…
Bitesが全く、見えない…
えらいスピードで、飲まれる。
開始は、PM14:30くらい。
ただ、飲まれる。。
東京喰種の飲まれスピードは、めちゃくちゃ早いのは、体験済。
[黑手紙]→意味なし

平気で、600台ハズレを、2回も起こす。
折れないで続けるも、単発引き、駆け抜け。
投資-60,000円の時、episode Bonusと、Bitesが、自動で乗った。
不利益なんたら書いていた。

しかし、Bitesで50で負け。
Retryが4回も出たのは、初めて見た。
にも関わらず、50。
1番上は、1,000枚。
500枚程度獲得、失い、再び500枚戻しを繰り返し、600ハマりを迎えた。
これでスルーしたら、急転直下の、敗北。
…スルーした。
もはや、次の100がスルーなら、一切勝ち目は無い。
…スルーした。
完敗。
捲るなんてシーンは、一度も無し。
ブロンズ像、恐らく、設定3。
1番最初に、捨てられていた台。
やはり、前任引続き、負けまくった。
ジャグラー2,000円、回らず。
SBJ、マギアレコードの島へ。
めちゃくちゃ設定入っていた。。
台選択、ミスった。
全然グール打てて無かったから、打ちたかったが、信じられない敗退は、想定して無かった。
結果、5月3日土曜日、信じられないストレート敗退、
-84,000円 -4,200枚
痛い敗退。
痛いゲーム。
次は、5/9以降しか、行けない。
だが、スロットを辞めない。
そこには、哲学と思想すらあり、もはやスロット道としたから。
乱数の絡み合い、上昇📈への波、敗退という事、救済措置、色々なものが、ある。
私は目立ち、悪口や批判を受けやすいから、人一倍耐え、人一倍がんばった。自慢出来る。
それは愛のためであり、誰かへの羨望、一方的想いの押し付け、誰かとの戦い、それらは一切無く、逆に、私それらで、滅ぼされた。
何とも、程度の低い人民であり、幼稚であり、阿呆であり、腐っているか。
だから、私は戦わない人生を、選ぶ。
今のところ、スロットしか見当たらない。
誰かを傷つけるわけではなく、戦う訳では無く、ひたすら引いてくる。
それでお金が入るなら、それを暫くやる。
そして、金貯め、会社を作りたい。
やる仕事など、めちゃくちゃある。
まず、Gentoo Linuxの会社。
システムを刷新するのだ。
もはや、マイクロソフト一社独占を、終わりにするのだ。
あとは、繊維と、衣類の会社を作りたい。
綿花から、洋服縫製まで、全てやる会社。
勿論、綿花栽培に始まる。
後々儲かり、資金出来たら、学校を作る。
寺子屋のような、学校だ。
それが私の目標、それが私のライフワーク、それが私の考える、嬉し嬉しの世の中。
馬鹿のような小学生、比較にまみれ、戦いにまみれ、自慢にまみれた馬鹿小学生が、増えた。
子供らですら、汚染された。
こんな現状変えるため、学校を作らねばならない。
自分の会社、そして自分の学校、それが私がやる事だ。
資金は、銀行は、貸さない。
国も、貸さない。
ならば、自分で資金を作るしかない。
佐川も試した。
ヤマトは、首というか、ここで稼ぐのは、無理。
金払う気、一見さんには、無い。
だから、スロット。
そのために、スロット。
それは私の哲学と、想いであり、最高の方法と、判断した。
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人気のスロ番組見たら、並び70人とか。
全国レベルでは、スロットは見捨てられた。
その方が、やりやすい。
スロット好きじゃなく、比較やら、自慢やら、仲間やら、そんな意識でスロットやるやつらが、辞めたなら、その方が良い。
なんで好きでも無いのに、やるのか?
それが、おかしい。
4日間は、スロットは何も出来ない。
勉強、研究期間だ。
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中段チェリー🍒なおかつ、フリーズ抽選で、2,000枚。
そして更に乗せれば、エンディング。
そ���で、ようやく4,200枚くらい。
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甘くない、万枚とは。
良い展開に見える演出でも、ハマり始めたら、もはや何の復活もないのが、STストック機械。
Zoneが、必ずある。
ジャグラーだって、ある。
STは、自力だ。
決して慢心してはならず、落胆してはならず、狂喜も、絶望も、要らない。
それが、常に勝つ道。
[選ぶ]
という事。
それに関して、私達の仕事や人生って、どうだろう?
全然選べない。
親への忖度、教師や大人への忖度から始まり、選べない、選ぶと怒られる、選びうまくゆくと、嫉妬されたり、過干渉されたり、足を引っ張られたり。
結局自分で何も選べず、生きるとはそんなもんだと、私達は選ぶ事を辞めてしまう、大半は。
私も、そう。
親が喜び、世間が喜び、私はめちゃくちゃ不幸で、全く選べず、肉体の命を終える。
後悔しか残らず、再び転生する。
転生したら、記憶がない、気が付けば、また選べない世界に来て、選べず、また死ぬ。
そうやって地球では、少なくとも千回くらい、皆が皆、輪廻転生してきた。
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凄い涙出る。
[明け暮れた正義でも、もっと何も生まれない]
そうだよ、そう言われ育ち、自分捨て、正義かざして、絶望と裏切りしかない。
なんで?
なんで?
って泣いて、わからなくなって、時に自殺してしまうカルマ。
わからないまま、私達は。
その輪廻転生を形成してるのは、何か?
それが、
選ばないから、何度もやり直す。
もういいよ、そう思う。
もう忖度は、いいよ。
散々、やった。
忖度は、永遠に輪廻転生させる。
だから、選ぶ、そして、新しい世界を作る。
今までは、革命やら、戦いやら、他を攻撃、比較、自慢、頭を踏みつける奴隷社会、それを全員が信じて、今だって、かなりの大多数が、ピラミッド形社会を礼賛してる、続けてる。
私達は、それを終わりにするんだ。
方法は、それぞれ、様々、ある。
私は正攻法を、最初やった。
日本政策金融公庫も、三菱UFJ銀行も、話すらまともに聞いてくれなかった。
前例がないから。Gentoo Linuxの。
不勉強で、コンピューターを理解してないから、システムを変える素晴らしさを、理解出来ないだけなのに、私は馬鹿扱いされ、融資を断わられた。
わからない人間に、いくら言っても無駄。
だったら、自分で資金を作り出すしかない。
スロット。
そこには何があるか?
ゼロがある。
それはどういう事か?
ゼロから作り出すんだ、資金を。
会社勤めなら、馬鹿な戦いや、足を引っ掛けられたり、まるで進めない。
だったら、ゼロから開始する。
皆が、神って事。
そう言えば、蒲田マルハンが、客飛んでた。
締め過ぎれば、客が飛ぶ。
客が飛べば、店は潰れる。
或いは、蒲田マルハンは、そろそろ店を潰す気なんだろうか?
渋谷マルハンは、ビルごと潰れた。
締め過ぎたら、一瞬の利益は出る。
だが、私達ユーザーは馬鹿ではない。
そこは、必ず信頼関係もある。
まあ、見てみよう。
これ以上締めあげたら、客は完全に飛ぶだろう。
泣こうが叫ぼうが、ユーザーを失ったパチ屋は、潰れる。
蒲田西口ミドリ(MD)の、潰れるのの早かった事、業界人なら、知ってるはず。
締め過ぎは、店を潰す。
マイホ蒲田楽○もまた、おかしな事やってる。
東京喰種が売りといい、設定6を入れない。
もはや、空き台が出始めた。
だから私も昼過ぎから、座れた。
悲惨過ぎる負け、設定3プラス、電圧も入れず。
客飛んだら、おしまいよ。
平和島RGも、一時期本当に潰れかけた。
馬鹿店長就任か、締めまくったから。
ちょうどパチのエヴァ全盛の時代。
しかし、[出す]をやり、倒産は免れた。
蒲田楽○は、まずいぞ。
東京喰種を、店の外まで声張り上げ宣伝し、電圧下げ、設定下げ、SBJとマギアレコードに、設定入れてる…
それは、詐欺やんか。
だったら、[マギアレコード入ってます!]とかやるべきじゃないの?
嘘ついて、客飛ばないと思う?
ま、そんな訳で、沢山の想いを吐露し、洗いざらい話をした。
シンプルなところで、嬉し嬉しの世の中に、なればいい。
そして私は、スロットで嬉し嬉しの世の中を作る。
それは、スロット愛でもある。
鉄拳デビル300万円勝ちの、あの楽しさ、ドットパルサー50万まで行った時、岡山の山佐本店で打ちたくなり、飛行機で行こうとした、あの感覚。
それは平和島並び、抽選も出来ず、タンがつまり、死にかけた時。
天罰を考え、震え、スロットを辞めた。
それは自分を責め、罪悪感をたっぷり感じ、真面目に働くと誓い、真面目に働いた。
結局、いくら真面目に働けど、自分が死んでいたなら、心が死んでいたなら、結果は絶対悪い方にしか向かない。
ゆえに、神を恨み、憎み、悪魔に魂を捧げる。
それはある意味、いままでの、苦労した人らの、お決まりのパターンではないだろうか?
真面目だから良いのではなく、あなたは喜んでる?、心から笑ってる?、それが大事。
ある意味、常識と正反対を、私は書いている。
しかし、それが真実だ。
だから面白い。
私は次回、万枚引くだろう。
そして人々は、希望に満ちる。
簡単な話、万枚引きたいから、万枚引く。
万枚引きたくないなら、万枚引かない。
万枚引こうとするのか、しないのか、そんな話だ。
負けた記録を書くのは、恥ずかしい、辛い、泣いた。
当たり前だ、負けて笑うやつなど、いない。
ダサい。
しかし、それでいい。
勝つから。
それを、勝ちを、一つ一つ証明すれば、見た人の希望になる。
そしたら、WinWinなわけだ、素晴らしいよね。
カードをハサミで切り、泣き、絶望し、スロットを辞めた時がある。
真面目に働いた、誰よりも。
体を完全に壊し、何一つ得られ無かった。
残酷な話だが、私達がそれを味わう理由がある。
今創価学会やら、生長の家に入ってるやつら、YouTuberの奴らにも、強烈なメッセージを送り、新興宗教を辞める勇気を、与える現象、それは、私ら一般人が、奇跡を起こし始める事。
真面目にやり、絶望し、数の論理、忖度に走れば、強大な宗教の力に依存する場合が殆ど。
しかし、徒党を組まず、沢山のスロッターが勝利を始めたら、その道があると、希望を失った人らに、勇気を与えられる。
私にとりスロットとは希望、仕事、未来、楽しみ、愛。
今まで、それを否定して生きた。
これからは、肯定する。
これは、その宣言でもある。
そして驚いた事に、Tumblrは情報統制を始めた。
さあ、Tumblrは始まりは?
芸術関連である、表現である。
手塚治虫の絵に、ディズニーの絵に、[これは弊社方針にそぐわないから、この絵のこの部分を消す!!]とか、歴史上やったのかな?、Tumblr日本人スタッフよ。
芸術とは、[弊社方針]により、消されたり、作者に無断で、書き換えられましたか?Tumblr日本人スタッフさん。
それを歴史上やったのが、ムッソリーニ、レーニン、スターリン、ヒットラー、毛沢東などの、独裁者じゃないんですか?
表現の自由とは、なぜ存在するか?
それはまさに、ヒットラーの悲劇、ムッソリーニの、レーニンの、スターリンの悲劇を、繰り返させない為。
出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。 2 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。 第二十二条 何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択. . .
Tumblrの日本人馬鹿スタッフは、検閲をした。
私に変なラベルを貼るなら、会社の部署、名前を名乗り、どうぞ、検閲を続けて下さい。
日本国憲法違反です、Tumblrさん。
グローバリスト、及びその傀儡の馬鹿どもに告ぐ。
これ以上、てめえらのやりたい放題は、許さない。
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Play Back 息抜きオランダショートトリップ④ -ライデン編-
ちまちまとプレイバックし続けているオランダショートトリップも終わりが近い。今日は4日目のライデン編! ライデンというのは街の名前なのだが、今日向かうのは、ライデンとデン・ハーグの間ぐらいにある「フォールリンデン美術館」。
田舎に突然現れる系の、大きめの現代美術館で、レアンドロ・エルリッヒの「スイミングプール」とかジェームズ・タレルの「スカイスペース」なんかが見られるとのこと。
この日は朝から、曇り空の中にも虹が見えたりなんかして、幸先良いスタート🌈

向かう途中、コーヒー片手にトラム(路面電車)に乗ろうとしたら、監視員の人に、持ち込み飲食はNoと言われる。
オランダはドイツより、電車内でのふるまいとかそういうところが厳しいっぽい。(私が、ベルリンの、駅員も監視員もいない、物乞いもゲリラ演奏も移動ジュークボックス野郎もなんでもアリな車内環境に慣れすぎてしまったのかもしれない)
電車、バスを乗り継ぎ、最寄り駅らしき場所へ到着。でもここから25分くらい歩くらしい。特にお店とかもなく、住宅地という感じでもない、だだっ広い道を歩いていくと、ヨーロッパスタイルの茅葺き屋根の家とかが並び出し、いよいよ田舎みを感じる。

「駐���場入口」と書かれた看板を見つけ、駐車場の向かいには、馬や羊が放牧されている野原を「こんなところに、本当に現代美術館が…?!」と思いながら歩き続けると、突然現れるドデカ現代建築。

ここのコレクションは、アムスのステデリックとはまた違った、体感系作品が多く、ある意味一貫したコンセプトと、ここでやる意味みたいなのを感じた。行くまでの田舎への遠足感と、館内の作品のスケール感とのトータルで、子供の頃の自分が絶対好きだっただろうなと思った。








子供の頃、図書館とか市立美術館(常設展)とかの、いわゆる無料の公共施設によく行っていたけど、訳もわからないまま、美術館に行くのがすごく好きで、親も別に説明をしてくれるわけでも、一緒にすごく楽しんでたわけでもなかったけど、いろんな作品が並んでいるその空間にいるだけですごくワクワクしてたことを、今でも覚えている(アンパンマンもディズニーもサンリオにもハマらない子供だったが、キャナルシティのナムジュンパイクとか、福岡市美の常設展のウォーホルとかに((当時はもちろん名前とかも何も知らずに))グッときていたタチだったので…)
大人の私は、自分の足で、自分のお金で、自分の判断でここに来ているので、何も知らずに連れてこられた子供のようなワクワクさは待ち合わせていなかったが、冷静に、自分の空腹を察知し、「こんなとこなかなかまた来ないだろうし」という予知能力を用いて、別館にあるカフェレストランに入ることに。
ここでようやくオランダっぽいご飯、それはコロッケ〜!

日本のコロッケの起源らしい。中はホワイトソース系のクリーミーな感じでかなり好き!今まで食べたコロッケの中で一番「丁寧な」味がした。
夕方になってきたので、ぼちぼちアムスへ戻る。そして夜は、また気になっていた別の映画館へ!チケット売り場のおねいさん(いや、年下?)に「今やってる作品でおすすめは?」って聞くと「これ!」って教えてくれた『The Outrun』。
youtube
サーシャ・ローナンが主演ということでね、じゃあ絶対観ますよね。
ロンドンの大学院生で生物学を学んでいたロナが、アルコール中毒を患い、治療のために故郷であるアイルランドの離島で動物保護教会の仕事に就き、新しい自分を見つけるまでの、孤独や葛藤を描いた作品。
アイルランドの離島という大自然の中、暮らしている小屋で、一人、爆音でテクノを聴きいてるシーンとか、めちゃくちゃよかった。
ロンドンでの華やかな学生生活と、中毒患者として生きる現実、大自然の轟音と静けさ、田舎ならではの人との関わり、家族との関係、若さと孤独、興味と熱意、みたいないろんなポイントが、非時系列的に、場面をクロスしながら表現されていて、話自体は全然具体的なのに、なぜか抽象的に受け取ることができて、どこか自分を投影しながら観てしまい、すごく引き込まれた作品だった。
これも、今ここで観られてよかったなあああと思いながら、いつの間にか降ってきた雨も、劇中の海の水飛沫に思えるくらい満足した気持ちで宿に帰宅。

オランダ最後の夜、イタリア人ティーン二人組の片方と、ドイツ人のおばさんは両方もう宿からいなくなっていた。
夜のフライトドイツに帰るので、明日は夕方までアムス内を再度散策する予定。
最終日編へ続く。
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古都の雅に酔いしれる京の旅 - 歴史と文化、そして美食を巡る二日間
先日、かねてより憧れていた古都・京都へ旅行に行ってきました。春の穏やかな陽気に誘われ、歴史ある寺社仏閣を巡り、美しい自然に触れ、そして京料理の繊細な味わいに舌鼓を打つ、充実した二日間となりました。このブログでは、そんな私の京の旅の記録を、2000文字以上でたっぷりとご紹介したいと思います。
一日目:古都の象徴を巡る - 清水寺、高台寺、そして祇園の散策
新幹線で京都駅に降り立ち、まず向かったのは清水寺です。清水の舞台としてあまりにも有名な本堂は、まさに圧巻の一言。懸造(かけづくり)と呼ばれる独特の建築様式は、崖の上にそびえ立ち、京都市内を一望できる絶景を作り出しています。春の柔らかな日差しを浴びながら、眼下に広がる緑豊かな景色を眺めていると、心が洗われるようでした。音羽の滝では、三筋に分かれた霊水をいただき、旅の安全と健康を祈願しました。
清水寺周辺の参道もまた、風情があります。お土産物屋さんや京菓子のお店が軒を連ね、歩いているだけでも楽しい時間です。可愛らしい舞妓さんの絵柄の小物や、上品な抹茶のお菓子など、ついつい手に取ってしまいます。
清水寺を後にし、次に向かったのは高台寺です。豊臣秀吉の正室である北政所(ねね)が、秀吉の菩提を弔うために建立した寺院として知られています。庭園は国の史跡・名勝に指定されており、池泉回遊式庭園の美しい景色は、時間を忘れて見入ってしまうほどでした。特に竹林の小径は、静寂の中に凛とした美しさが漂い、心が安らぎました。
夕暮れ時になり、祇園へと足を運びました。石畳の小路を歩いていると、時代劇の中に迷い込んだような錯覚を覚えます。軒を連ねる京町家は、それぞれに趣があり、灯りがともると、さらに幻想的な雰囲気に包まれます。運が良ければ、舞妓さんや芸妓さんの美しい姿を見かけることもあるそうです。
夕食は、祇園の老舗料亭にて京料理を堪能しました。旬の食材をふんだんに使った、繊細で美しい料理の数々は、まさに芸術品。一つ一つの器にもこだわりが感じられ、目と舌 दोनोंで楽しむことができました。特に、お出汁の優しい味わいは、心に染み渡るようでした。
二日目:自然と文化に触れる - 嵐山、金閣寺、そして西陣織体験
二日目は、少し足を伸ばして嵐山へ。渡月橋を渡り���竹林の小径を散策しました。空に向かってまっすぐに伸びる竹の緑が、陽の光を受けてキラキラと輝き、その壮大な景色に圧倒されました。竹の葉が擦れ合う音も心地よく、自然の力を感じることができました。
嵐山では、天龍寺の庭園も見学しました。曹源池庭園は、国の特別名勝・史跡に指定されており、美しい池を中心とした回遊式庭園は、四季折々の自然の美しさを映し出します。静寂の中で、庭園の景色を眺めていると、心が穏やかになりました。
午後は、金閣寺(鹿苑寺)へ。金色に輝く舎利殿は、息をのむほどの美しさです。鏡湖池に映る金閣は、まるで絵画のようで、その荘厳な姿は、いつまでも記憶に残るでしょう。多くの観光客で賑わっていましたが、その美しさは、人の心を惹きつけてやまない魅力があると感じました。
旅の最後に訪れたのは、西陣織会館です。ここでは、日本の伝統工芸である西陣織について学ぶことができました。実際に職人さんが織っている様子を見学したり、美しい西陣織の製品を見たりする中で、その技術の高さと美しさに感銘を受けました。せっかくなので、簡単な機織り体験にも挑戦してみました。最初は戸惑いましたが、職人さんの丁寧な指導のおかげで、少しずつ模様が織り上がっていくのが面白かったです。自分で織った小さなコースターは、旅の素敵な記念になりました。
二日間の旅を終えて
今回の京都の旅は、短い時間ではありましたが、古都の豊かな歴史と文化、そして美しい自然を満喫することができました。清水寺や金閣寺といった有名な寺社仏閣はもちろんのこと、祇園の風情ある街並みや、嵐山の雄大な自然、そして京料理の繊細な味わいなど、五感を通して京都の魅力を感じることができました。
特に印象的だったのは、街の至るところに息づく歴史の重みと、それを大切に守り続けている人々の想いです。古いものを大切にしながら、新しいものも受け入れていく、そんな京都の奥ゆかしい魅力に、深く心を惹かれました。
また、出会った人々も温かく、道に迷った際に親切に教えてくれたり、お店でちょっとした会話を交わしたりする中で、京都の人々の優しさに触れることができました。
今回の旅で、まだまだ訪れることができなかった場所や、体験できなかったこともたくさんあります。季節を変えて、またいつか京都を訪れ、今度はもっとゆっくりと時間をかけて、古都の魅力を探求してみたいと思っています。
この美しい古都での思い出を胸に、また日々の生活に戻りたいと思います。ありがとうございました、京都。
#京都 #旅行 #清水寺 #高台寺 #祇園 #嵐山 #金閣寺 #西陣織 #京料理 #古都 #歴史 #文化 #寺社仏閣 #庭園 #竹林 #旅の思い出
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2025/2/22 9:00:04現在のニュース
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2024年7月から、幡ヶ谷にある喫茶店「喫茶 壁と卵」で、「カベタマアワー 〜喫茶店で隣に座った人と、仕事や人生について話してみたら」というイベントを月に一度ほど開いています。家族でも同僚でもない、喫茶店で出会った人たち同士が、仕事や人生について2時間ほど話す場です。隣に座った初対面の人でも、なぜか心を許してしまうような空気が、このお店にはあります。そのように、他者と出会う場は、今の世の中で実はとても貴重で、大切なものなのではないでしょうか。だからこの場にいない人にも空気感が伝わればいいなと思い、このnoteでは、イベントの様子を共有します(いずれ本の形にまとめたいと思っています)。まず初回は、喫茶壁と卵というお店について、店の常連でイベント企画に携わっている私がどのようにお店と出会ったか、そしてなぜこのイベントが生まれたのか、について。
喫茶 壁と卵というお店について
東京、新宿から京王新線で2駅、幡ヶ谷という街がある。オペラシティや新国立劇場が近く、渋谷区と新宿区の境だというのに落ち着いていて、駅前から南北に続く商店街には、昔ながらの八百屋や酒屋や銭湯、そして洒落た菓子屋や総菜屋、レストランなど、個性的な店が並ぶ。この街を歩いていると、時折水の気配を感じる。地図上には川はないが、かつては一帯に神田川の支流が流れていたという。1964年の東京オリンピックの前に、川は地下に埋められ、暗渠となった。隠された、川の流れ。かつてあったその流れに沿って今もお店が並んでいるから、歩いているとどこかしっくりくる。そんな街だ。
喫茶 壁と卵は、六号通り商店街の裏の路地にある。周囲は住宅が並んでいて、表通りから少し歩いた、集合住宅の1階部分にその店はある。こでまりやオリーブの鉢が並ぶ奥に覗くレンガと木造りの店構えは、その場所に歴史があることを物語っている(喫茶 壁と卵になる前、同じ場所で30年ほど大家さんのお店「ほぴ」が営まれていた)。外から窓を通して店の中の様子が少し伺える。扉の前の階段を登ると、真鍮の取っ手のついた木のドアがあり、右手に「喫茶 壁と卵」という小さな看板がかかっている。この店は、ゆうきさんとかよこさんという、夫婦の二人が営んでいる。これから紡がれるのは、喫茶 壁と卵と、そこに集う人々についての物語だ。
店の中に入ると、10席ほどの心地のよい空間に、艶のある一枚板の机がある。店内には作り付けのカウンターがあって、その奥がキッチンになっている。安西水丸さんや、信濃八太郎さんなどをはじめとする、二人が選んだ絵が壁一面に飾られている。一番大きな絵は、どこかの田舎の一軒家が描かれた西脇一弘さんの絵(以前、アメリカから来たお客さんが、その絵を見て、自分の故郷に似ていると懐かしんでいた)。冷��庫には展示や舞台のチラシが所狭しと貼られ、本棚には、たくさんの本が、整理され、大切に並べられている。
ゆうきさんはキッチンで、かよさんはフロアで、いつも忙しそうに働いているが、目を見て「いらっしゃい」と訪れる人たちを迎え入れる。席に着くと、かよさんが毎日色鉛筆で手書きしているメニューとお水を出す。ゆうきさんはキッチンの奥でカレーやコーヒーを淹れていて、音楽が止まると新たなレコードに静かに針を落とす。二人の動きに、心地よいリズムがある。
ゆうきさんが作るカレーは、滋味深い。カレー皿に盛られたカレーとバスマティライス、パパドと付け合せ(キャベツと長ネギのアチャール、じゃがいものケシの実煮、にんじんのポリアル)がいつでも美しい調和を生み出している。インドのゴア地方発祥のポークビンダルーカレーは、柔らかく煮込まれた豚肉の酸味とスパイスの辛味のバランスが絶妙で、何度だって食べたくなる。かよさんが作るお菓子は、素朴であたたかい。ラムレーズンのパウンドケーキを注文すると、ぐりとぐらや、パディントンのお皿の上に、ぶあつく切り分けられる。しっとりむちりとしたパウンド。フォークで切り分けて口の中に入れると、ラムが香る、特別な、ちょっと大人な味わいだ(アイスをワンスクープ乗せてもらうこともできる!)かよさんがたまに作る、小さな瓶に入った塩バターショートブレッドは、一度食べ始めるとやみつきになる。

この店には、様々な人が訪れる。偶然通りがかった人、近所に住んでいる親子、遠くから時間をかけて通う常連さん、季節ごとのメニューに誘われて訪れる人、お店の上に住んでいる住人、二人の昔からの知り合いや友人など。不思議なのは、この店で同じ空間に居合わせると、しばしば、お客さん同士でも会話が生まれることだ。互いの身の上を知らなくても、些細なきっかけからぽつりぽつりと。時に、店中の人を巻き込んで会話が行き交うこともある。そんな時、まるで大家族の団欒の中にいるような暖かい気持ちになる。
喫茶 壁と卵が好きな理由はたくさんあるし、すべてを言葉には出来ないけれど、なんというか、この店には本当のものがあって、それが大切に守られているという感じがする。そこを訪れると安心するのは、村上春樹さんが2009年にエルサレム賞受賞の際のスピーチの中で述べた、”もしここに硬い大きな壁があり、そこにぶつかって割れる卵があったとしたら、私は常に卵の側に立つ”という、二人が大切にしている態度が、店のあらゆるところで体現されていると感じられるからかもしれない。
壁と卵との出会い
私がこの店を知ったのは、2021年のことだ。それより少し前の2020年、コロナの真っ最中に就職のタイミングで東京に引っ越し、ほとんどの用事を近所で済ませていた。外に行くのは、必要最低限。入社式はなく、勤務初日に会社から家に花が送られてきた。何もないよりは嬉しかったけれど、その花は数日ですぐにしおれた。そのような状況だったからもちろん、自分の住む街に知り合いは誰もいなかった。少しコロナの状況が落ち着いてきた頃、近所を散策するようになって、家から自転車で10分もかからない所に六号通り商店街があることを知り、たまにぶらぶらするようになった。いま振り返ると、私は街のどこかに、自分がいてもいい場所を探していたのかもしれない。
そして、夏のある夕暮れ時、商店街裏の路地に入った。周囲にはアパートが並んでいて、ああここには何もないかな...と思っていたらふと、緑が生い茂っているのが見え、その奥に覗く窓から、あたたかい光がこぼれていた。それは、まるで夜の真っ暗な闇の中に浮かぶ灯台のようだった。その光を見て、ここには何かあるのかもしれない、と思い、足を止めた。中では数人が楽しそうに話しているのが見える。私は勇気を出してドアに続く階段をのぼり、それを開けた。あの時路地に入ってみようと思わなかったら、遠慮してドアを開けなかったとしたら、私の今はかなり違ったものになっていたと思う。
お店に入ってまず感じたのは、親密な空気。お客さんと店主なのか、わからないけれど、そこにいた3人がとても楽しそうに話していたので、もう閉店してたかな?と思い、「まだ開いていますか?」と聞いた。「はい、どうぞ」と言ってゆうきさんが迎え入れてくれたので、店を見回し、本棚の脇に腰をおろした。棚を一目見て驚いた。そこに並べられていたのは、誰にも話したことがないけれど、心の中で大切にしている本、読んでみたかった本、全く知らないけれどとても興味を惹かれる本ばかりだったからだ。
棚にあったカーソン・マッカラーズの『心は孤独な狩人』を手に取り、「これ、読んでもいいですか?」と恐る恐る聞くと、「どうぞ。それ、いい本ですよね」とゆうきさんが笑顔で言った。その時、ここは自分にとって特別な場所になりそうだ、と思った。その日は多分チャイラテを飲んで、偶然の出会いに胸を高鳴らせ、家路についた。
それから何度かお店を訪れるうちに、読んでいる本や好きな本屋、映画などについて、かよさんと話すようになって、行くたび、ぽっと心に灯がともったような気分で帰り道を歩くようになった。カレーやお菓子を食べ、お茶を飲み、店主の二人や隣に座った人たちとおしゃべりをして、一人でいるときには深刻に思えた悩みも、話していると笑いに変えられるようになった。何度も通ううち、気づいたら常連の仲間入りをしていた。
店主の二人や店で出会った人たちとの会話を経て、色々なものや、人を知った。村上春樹さんのまだ読んだことのなかった作品について、安西水丸さんの作品について、写真や映画の世界について、そのほか、数々の素晴らしいアーティストたちについて。おすすめされた作品が、自分がずっとどこかで考えていた疑問に間接的な形で答えてくれたり、教えてもらった写真の展示に行ってみたら、その場所にいた人と不思議と仲良くなったりすることも。そのような出会いは自然と世界の見方を広げてくれて、後からハッとすることが何度あったことか。
ただ一緒にお茶を飲んだり、好きな本の話をしたり、その人が作ったものを見たり、ふともらした悩みへの返答に励まされたり、そんな多様な形で誰かを知ること、また他者を知ることを通して、少しずつ自分を知ることができるということを、教えてくれた。自分についても周りの世界についても分からず、暗闇のなかで迷っていた私にとって、それは灯台の光のように少しずつ進むべき先を照らしてくれるような体験だった。そのような経緯もあり、自分で文章を書いて、発表するようになった。
カベタマアワー ~喫茶店で隣に座った人と、仕事や人生について話してみたら~とは
2024年6月ごろ、店主の二人は、バルセロナの友人夫婦を訪ねた旅から、たっぷりのお土産話と石を持って帰ってきた。たまたま他にお客さんがいなかったある初夏の夕方、二人からバルセロナの山奥で友人とそこで出会った人たちと夜中まで大きなテーブルを囲んで話した時間について聞いた。もう会うことがないかもしれない、友人とはまた違った距離感の人たちとだからこそ、そこにいた人たちは、焚火をみんなで囲むような気持ちで、率直に自分の悩みについて打ち明けることが出来ていたのかもしれないと、かよさんは語った。そのような場が、店でも持てたら良いのではないか?というきっかけから、「カベタマで出会った人にインタビューをする企画をやったらいいのではないか?」と話を持ちかけてくれた。そんな経緯から、「カベタマアワー ~喫茶店で隣に座った人と、仕事や人生について話してみたら~」というイベントを、二人と私が企画することになった。
正直、インタビューを仕事にしている訳でもない自分に出来るかな?とイメージがつかない部分もあったが、彼女がやったらいいんじゃないか、と確信を持って言ってくれるのであれば、それは何か、自分では予想もしていなかったことに繋がるかもしれないと思い、今回の企画をはじめることにした。そして薄々、良い文章を書くためには、想像の世界に閉じこもっているだけではなく、様々な人と向き合うのが大切なのかもしれない、と感じていたので、とにかくやってみることにした。
この企画の趣旨は3つ。
①我々が喫茶 壁と卵で出会った気になる人をゲストに迎え、②仕事や人生などの日々の話を、机を囲んだ人たちと一緒に語り合い、③その様子を一冊の本にする
私が経験したように、「喫茶店で偶然隣あった人と、仕事や人生について話してみる」ことで、いろいろな世代や職種の集まった人達との会話の中でうまれた卵をそれぞれが持ち帰ることが出来たら、そして集まった人たちが繋がり他者を知ることを通して自分を知ることもできるような場になったらいいね、と話し合い、「カベタマアワー ~喫茶店で隣に座った人と、仕事や人生について話してみたら~」というタイトルをつけた。
文章としてこの時間を残すことで、喫茶 壁と卵という場所の空気を、本という形で閉じておくことが出来ないかなと思い、本を作ることにした。事情があってこの場所に来ることが難しい人にもカベタマアワーを共有出来たらいいなと思うし、いつかこのお店がなくなる日が来ても(いつまでもあってほしいけれど)、開くたびにお店を訪問したような気分になれる本があったら、色んな人のお守りになるような気がするので。 という訳で、前置きが長くなりましたが、カベタマアワー、始まります。
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そもそものプランは奈良で鹿さんと戯れる気満々でした🦌🍘
9:40 自宅出発
車で約2時間移動。
🌟11:40 法隆寺到着 → 見学(1時間)
見学時間: 11:40~12:40
金堂、五重塔、夢殿など主要スポットを効率よく見学
12:40 法隆寺出発 → 薬師寺へ移動(20分)
移動時間: 約20分。
🌟13:00 薬師寺到着 → 見学(1時間)
見学時間: 13:00~14:00
東塔、西塔、大講堂を中心に見学。
14:00 薬師寺出発 → 平城宮跡歴史公園へ移動(15分)
移動時間: 約15分。
🌟14:15 平城宮跡歴史公園到着 → 見学(1時間)
見学時間: 14:15~15:15
朱雀門や大極殿を見学。
15:15 平城宮跡歴史公園出発 → 東大寺へ移動(15分)
移動時間: 約15分。
🌟15:30 東大寺到着 → 見学(1時間)
見学時間: 15:30~16:30
大仏殿、二月堂を中心に見学。
16:30 東大寺出発 → 奈良公園散策(自由時間)
散策時間: 16:30~17:30
鹿との触れ合いや、夕暮れの公園を楽しむ。
17:30 奈良公園出発 → 帰路(約2時間)
移動時間: 約2時間。
19:30 帰宅の予定
本来の予定プランと完全にコース外れたけど
名神でなく新名神に乗ってたっぽくて
そのまま法隆寺向かうと遠回りすぎたので
全く下調べもなく高速降りたけど
滋賀も史跡や文化財あったのね
いつも計画的に計画通りに進めるのに詰めが甘かった
一から十までリードするしかないねやっぱり

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衆院本会議 石破首相 初の代表質問 公認方針などで論戦
2024年10月7日 19時50分 衆議院
国会は衆議院本会議で石破総理大臣の所信表明演説に対する各党の初めての代表質問が行われました。
目次
立民 野田代表
自民 小野寺政調会長

自民党の政治とカネをめぐる問題で収支報告書への不記載があった議員の一部を公認しない方針について野党側から甘い対応だなどと指摘が相次いだのに対し、石破総理大臣は、引き続き地元の理解が得られているかなどを判断していくと説明しました。ニュース7 各党代表質問に首相はニュース7で詳しく【動画5分23秒】10/14(月) 午後7:30 まで配信国会中継「代表質問」NHKプラスで全質問をチェック10/14(月) 午後6:00 まで配信
立民 野田代表

立憲民主党の野田代表は、衆議院の解散・総選挙をめぐり「『予算委員会を開いて判断材料を整えて信を問うべきだ』と言っていたのに、総理に就任したら戦後最短で解散・総選挙を行おうとしている。また、総理就任前の一国会議員だった際に天皇の国事行為に踏み込んで発言したことは断じて許せない」と追及しました。 これに対し石破総理大臣は「新内閣の発足に伴い、国民の意思を確かめる必要があるとの観点から解散を行うと判断した。あくまで『総理大臣に選出されれば』、『諸条件が整えば』という2つの前提を置いた上での発言で、天皇の国事行為に踏み込んだとの指摘はあたらない」と述べました。 また野田氏は、石破総理大臣が政治資金収支報告書に収入を記載していなかった議員の一部を公認しない方針を示したことについて「『裏金議員』に相当程度の非公認が生じるというが、大半が公認されるのではないか。甘い対応をせざるを得ないのは自民党の処分が大甘だったからで、この大甘を基準にしているから問題がおかしくなっている」とただしました。 これに対し石破総理大臣は「党総裁として公表した方針に基づき手続きを進めており、現時点で公認となる人が誰かは具体的に確定はしていない。一連の党の処分は外部の有識者を含めた党紀委員会で議論し公平に判断されたもので、甘い処分で幕引きを図ろうとしたものとは認識していない」と述べました。
自民 小野寺政調会長

自民党の小野寺政務調査会長は、政党から議員に支給される政策活動費をめぐり「国民から不信を抱かれないよう、そのあり方を真摯に検討する必要がある。不断の政治改革と党改革に取り組み、ルールを徹底して守らなければ、政治不信は解消しない」と質問しました。 これに対し石破総理大臣は「国民の信頼なくして政治の安定はなく、政治の安定なくして政策の推進もない。政策活動費の将来的な廃止も念頭に、そのあり方の検討や透明性の確保に取り組むなど政治資金の透明性を高めるための努力を最大限にしたい」と述べました。 また小野寺氏は、憲法改正をめぐり「自民党の党是であり、8月末には党の憲法改正実現本部で論点整理が行われた。幅広い会派と協議を進め、速やかな改正原案の起草と国会提出につなげる方針であり、党総裁としての見解を示してほしい」と求めました。 これに対し石破総理大臣は「自民党総裁としてあえて申し上げれば、党では緊急事態条項のあり方や自衛隊の明記などについて活発な議論が行われ、論点整理などが進められてきた。これらの議論の積み重ねを引き継ぎ、後戻りさせることなく前に進めていく決意だ」と述べました。
維新 馬場代表

日本維新の会の馬場代表は、自民党の政治とカネをめぐる問題について「衆参両院あわせて72人の議員がいまだに政治倫理審査会への出席を拒んでいる。国民感情からすれば、きたる総選挙では『裏金・脱税』に関与した全員を非公認とすべきではないか」とただしました。 これに対し石破総理大臣は「政治倫理審査会への出席は規程に基づき判断されるべきではあるが、国民の納得を得る努力がなされているかという観点から公認の是非を判断する一要素とした。最終的な公認権者��党総裁であり、不記載があった議員は引き続き適切な方法で地元の理解が得られているか判断していく」と述べました。
公明 石井代表

公明党の石井代表は、政治改革をめぐり「改正政治資金規正法の実効性を担保するため、『政治資金監督委員会』を設置し、不記載や虚偽記入の疑いがある場合の調査権限を持たせるほか、政策活動費の廃止を含めたもう一段の改革を実行すべきだ」と求めました。 これに対し石破総理大臣は「いずれも政治活動の透明性を高めるものとして大変重要だ。党に総裁直轄の政治改革本部を設置することにしており、国民にもう一度、政治を信頼してもらうため、早期に結論を得られるよう党内での検討や各党・各会派との協議を進める」と述べました。
共産 志位議長

共産党の志位議長は、消費税をめぐり「暮らしを支え、格差をただす税金と財政の民主的改革が必要だ。富裕層と大企業に応分の負担を求め、消費税を緊急に5%に減税し、インボイスは廃止することこそが物価高騰への最良の特効薬ではないか」とただしました。 これに対し石破総理大臣は「消費税は社会保障給付費が大きく増加する中、すべての世代が広く公平に分かち合う社会保障財源と位置づけられており、税率の引き下げは考えていない。インボイス制度も課税の適正性を確保するため必要な制度で廃止は考えていない」と述べました。
国民 玉木代表

国民民主党の玉木代表は、衆議院の解散・総選挙をめぐり「自民党を変える前に自身が変わってしまった。予算委員会を開くと言ったのに翻して解散・総選挙を行うことに申し訳ない気持ちや恥ずかしい気持ちはあるか。言行不一致で信頼されない政治家そのものになっている」と批判しました。 これに対し石破総理大臣は「総選挙に向けては国民に判断してもらえる材料を真摯に提供することが重要で、自分自身のことばで語り、誠心誠意、材料を提供していく。公認についても厳しい姿勢で臨むことで、ルールを守る自民党を確立していく」と述べました。
安全保障について
石破総理大臣は、みずからが構築に意欲を示すアジア地域の新たな多国間安全保障体制「アジア版NATO」について「これまで一国会議員としての考えを述べてきたが、一朝一夕で実現するとは当然、思っていない。一国の総理大臣としてまずは喫緊の外交・安全保障上の課題に取り組む必要があり、同盟国や同志国のネットワークを有機的・重層的に構築し抑止力を強化する観点から検討していく」と述べました。 また日米地位協定の改定については「日米同盟の抑止力と対処力を強化するとともに、その強じん性や持続性を高める観点から検討し対応していく」と述べました。
日米地位協定とは
日米地位協定は、在日アメリカ軍の円滑な駐留を確保するためとして1960年に締結されました。 アメリカ軍の関係者が日本国内で事件や事故を起こした場合の司法手続きや、在日アメリカ軍基地の管理権などについて定められていて、アメリカ側に多くの権利が認められています。 例えば、日本の捜査機関はアメリカ側の同意がない限り、アメリカ軍の財産について差し押さえや検証などはできないことになっています。 石破総理大臣が防衛庁長官を務めていた2004年8月に沖縄県宜野湾市の沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落した事故では、アメリカ軍が6日間にわたって現場を封鎖し、警察や消防による現場検証が許されませんでした。 また、軍人などが公務中に起こした犯罪についてはアメリカ側に優先的に裁判を行う権利があり、アメリカ側が訴追をしなかった場合も、日本側が裁判を行うことができるのは、アメリカ側の同意が得られた場合となっています。 日米地位協定はこれまでも運用の見直しなどは行われてきていますが、協定自体の改定は一度も行われておらず、沖縄県などが抜本的な改定を繰り返し求めています。
石破首相が執筆「日本の外交政策の将来」
石破総理大臣は就任前、「日本の外交政策の将来」と題する論文を執筆し、9月27日にアメリカの保守系のシンクタンク「ハドソン研究所」のホームページで公表されました。 この中で、「今のウクライナは明日のアジア。アジアにNATOのような集団的自衛体制が存在しないため、相互防衛の義務がないため戦争が勃発しやすい状態にある」と述べ、中国を抑止するために「アジア版NATO」の創設が必要だと主張しています。 その上で、中国やロシア、北朝鮮の核への抑止力を確保するために、「アジア版NATOにおいても米国の核シェアや核の持ち込みも具体的に検討せねばならない」という考えを示しています。 また、日米同盟の強化に言及する中で、「アメリカは日本『防衛』の義務を負い、日本はアメリカに『基地提供』の義務を負うのが現在の日米安全保障条約の仕組みとなっているが、この『非対称双務条約』を改める時は熟した。日米安全保障条約と地位協定の改定を行い自衛隊をグアムに駐留させ日米の抑止力強化を目指すことも考えられる」としています。 そして最後に、「米英同盟なみに日米同盟を引き上げることが私の使命である。そのためには日本は独自の軍事戦略を持ち、米国と対等に戦略と戦術を自らの意思で共有できるまで、安全保障面での独立が必要である」などと締めくくっています。
NATOとアジア版NATO
NATO=北大西洋条約機構は、アメリカやヨーロッパ諸国などによる政治・軍事同盟です。 東西冷戦中の1949年、旧ソビエトに対抗するため、アメリカやイギリス、フランスなど12か国によって設立され、現在は32か国が加盟しています。 北大西洋条約の第5条には、加盟国に対する武力攻撃が起きた場合は、すべての加盟国に対する攻撃とみなして、集団的自衛権などを行使して攻撃を受けた国を援助することが明記されています。 石破総理大臣が就任直前にアメリカのシンクタンクに寄稿した「日本の外交政策の将来」には、「今のウクライナは明日のアジア。アジアにNATOのような集団的自衛体制が存在しないため、相互防衛の義務がないため戦争が勃発しやすい状態にある」として、中国を抑止するために「アジア版NATO」の創設が不可欠だとしています。 集団的自衛権について日本政府は2014年に憲法解釈を変更し、アメリカなど密接な関係にある外国が攻撃を受け、日本の存立が脅かされる場合に行使できるとしましたが、行使が容認されるのは日本の自衛を目的とした限定的なものだとしています。 このためアジア版NATOの枠組みで集団的自衛権を行使できるようにするためには、憲法改正や憲法解釈の変更が必要だという指摘が出ています。
「選択的夫婦別姓」について
夫婦が希望すれば結婚前の姓を名乗れる「選択的夫婦別姓」をめぐり、石破総理大臣は「国民の間に��まざまな意見があり、政府としては国民各層の意見や国会での議論の動向などを踏まえ、さらなる検討をする必要がある。制度の導入の是非や導入時の家族への影響などについて私の立場から個人的な見解を申し上げることは差し控える」と述べました。
金融所得課税強化の必要性について
石破総理大臣は、金融所得課税の強化の必要性を問われ「貯蓄から投資への流れを引き続き推進していくことが重要で、現時点で金融所得課税の強化を具体的に検討することは考えていない」と述べました。
旧統一教会をめぐる問題について
旧統一教会をめぐる問題で、石破総理大臣は、安倍元総理大臣らが2013年の参議院選挙直前に教団の幹部らと面談していたとみられるなどとした報道について「指摘の報道のみで『党と旧統一教会との間に組織的関係はなかった』というこれまでの説明を覆さなければならない事情があるとは考えていない。新たな接点が判明した場合は速やかに説明し、未来に向かって当該団体と関係を持たないことを徹底することが大切だ」と述べました
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