#大岡川桜並木
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大岡川の桜今年も🌸





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大岡川プロムナードの桜

Yokohama, Japan
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最新ライブ情報のお知らせ♡

3月3日(日)板橋ファイト!
〜もじゃもじゃヘアーの斎藤慶さんと初めて��企画ライブ!!けいさんの歌から溢れ出す世界観と魅力をぜひ堪能していただきたいです♡貴重な?!コラボ&トークもぜひお見逃しなく🎵おまな様より〜🎎
上野まな×斉藤慶「まなまつり〜モジャモジャ様とおまなさま〜」Open 12:00 / Start 12:30 出演:上野まな / 斉藤慶 チケット¥3,500(+1Drink)配信 ¥2,500(アーカイブは2週間) サポート:ギター渡辺淳
※入場順はチケット&予約番号順でのご案内となります。
▶︎ご予約はこちら( 後日、チケット番号のお知らせメールをお送りします。)あと1,2名様でSOLD OUTです!! 30名様限定♡
▶︎配信チケットはこちら↓
画面越しからのご参加も喜んでお待ちしております!🥳
3月10日(日)川崎銀座街商店街
13:00スタート・観覧無料 前日までに時間発表!
3月17日(日)東京音実劇場
「想い出がいっぱい同窓会3マン」 開場12:00 / 開演12:20 チケット前売 ¥3,500 当日 ¥4,000(+別途1Drink) 配信 ¥2,500円+システム利用料(後日お知らせ!) 出演:伊藤さくら / 上野まな / 松岡里果 ※入場順は11:50〜整理券(シャッフル)配布。 サポート:ピアノ瀬田創太
▶︎ご予約はこちら(完売となりましたが、全体でまだ空きがありご予約受付中です❣️)

3月20日(祝水)名古屋サンセットブルー
〜春の名古屋の夢の如し〜 出演:小野亜里沙 / 上野まな / けいこ / marina Open 11:30 / Start 12:00 Ticket:¥3,800(+1drink)配信¥2,500 ※入場は整列順となります。
3ヶ月ぶりの名古屋!marinaちゃんにお誘いいただきました!
〜名古屋にて打ち上げオフ会の開催決定‼️〜🍰☕️
ライブ終了後、近くのカフェで16時〜18時の間で行う予定をしています。近日中に詳細をお知らせ致します!!皆様のご参加お待ちしています🥳
▶︎ご予約はこちら

3月30日(日)神奈川・イオン海老名
店頭前ステージ・屋外フリーライブ 「Mana's recommend vol.4」 【時間・出演】 アルケミスト 12:30〜 / 14:00〜 上野まな 13:15〜 / 14:45〜
観覧無料・天候による中止有り Hosted by A.I.M.
またアルケミストさんとの共演が叶いました! 2ステージともぜひ遊びに来てください❤️🔥

4月6日(土)神奈川・厚木公園
あつぎ商和会主催 第47回ハトポッボ桜まつり 時間:10:00〜15:30 歌のステージ【出演】12:30〜松岡里果 / 13:00〜伊沢ビンコウ / 13:30〜アルケミスト / 14:25〜上野まな
観覧無料・雨天、小雨決行
◎A.I.M.さんにお声をかけていただき、13,4年ぶりの厚木公園(はとぽっぽ公園)でのライブです🎵上野まながブッキングのお手伝いをさせていただきました!素敵なメンバーで楽しみです🥳
4月7日(日)御茶ノ水パルトネール
「一周年月間〜アジアンタム〜」 出演:marina / 伊藤さくら / 上野まな OPEN 11:30 START 12:00 ADV¥3,000(+1order) 配信¥2,150 ※入場順は先着並び順の入場となります。 当日、ご来場予定人数が規定数を超える場合は整理券の配布が行われます。
▶︎ご予約はこちら ▶︎配信チケット↓(購入時には「お目当ての出演者名」のチケットをお買い求め下さい)
4月21日(日)川崎銀座街商店街
13:00スタート・観覧無料 前日までに時間発表!
4月28日(日)板橋ファイト!
ひいらぎ繭×上野まな2マンライブ♪��Energy and healing~ Open 12:00 / Start 12:30 出演:ひいらぎ繭 / 上野まな チケット前売り¥3,500 当日¥4,000 配信 ¥2,500 ※入場順は11:50〜シャッフル整理券配布。 サポート:ギター高田慶二🎸
〜いつも元気と笑顔をくれるまゆちゃんと、いつも癒しを与える?上野まなを掛け合わせて、まゆちゃんがタイトルを考えてくれました♡約1年ぶりの2マン企画です!都内の箱ライブでは実は初めての、ギター高田慶二さんとデュオでお届けいたします🎵〜
▶︎ご予約はこちら

5月12日(日)埼玉・フリーライブ予定
5月19日(日)銀座ミーヤカフェ🌿
上野まなPresents「The Green〜Aroma × Songs〜Vol.4」 Open 11:30 / Start 12:00 チケット前売り¥3,500 当日¥4,000(+1Drink) 配信¥2,800 出演:前田有加里 / 大森真理子 / 上野まな ◎グリーンをテーマにした精油の香りで空間を演出🌿💕
※入場順は11:15よりシャッフル整理券を配布。 サポート:ギター渡辺淳
アルバムリリースに向けての3枚目のシングル『3』発売!💿🎉
▶︎ご予約はこちら

5月26日(日)東京音実劇場
「SENA Yokohama mint hallワンマン企画Vol.1」 開場18:00 / 開演18:30 チケット前売 ¥3,500 当日 ¥4,000(+別途1Drink) 配信 ¥2,500円+システム利用料 出演:SENA / 上野まな / 伊藤さくら
※会場10分前にシャッフル整理券(シャッフル)配布。 サポート:ギター渡辺淳
SENAちゃんとは親子くらいの歳の差なのに、信じられないくらい落ち着いていて、いろんな未来の可能性や夢を見せてくれます✨SENAちゃんのワンマンライブに向けて、精一杯応援の気持ちをお届けしたいと思います❤️よろしくお願いします😊

また追加情報更新していきます!
どうそよろしくお願いいたします🥳
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KMNR™ exhibition「紙標」カミナリ "SIRUSI" 2023.9.16 Sat - 10.8 Sun

この度VOILLDは、谷口弦、桜井祐、金田遼平によるアーティスト・コレクティブ、KMNR™(カミナリ)の新作個展「紙標(しるし)」を開催致します。本展は2022年に開催された個展「PAUSE」 に続く、VOILLDでは二度目の新作展となります。
谷口弦は1990年佐賀県に生まれ、江戸時代より300年以上続く和紙工房、名尾手すき和紙の七代目として家業を継ぎ伝統を守りながら、様々な技法や素材を手漉き和紙の技術と掛け合わせ、和紙を用いたプロダクトの開発や先鋭的な作品を制作しています。桜井祐は1983年兵庫県に生まれ、現在は福岡を拠点に自身が設立したクリエイティブ・フォース TISSUE Inc.にて編集者としてアートブックの出版や幅広いメディアの企画・編集・ディレクションを行い、並行して九州産業大学芸術学部ソーシャルデザイン学科の准教授を務めています。金田遼平は1986年神奈川県に生まれ、独学でデザインを学び渡英。グルーヴィジョンズへの所属を経てデザインスタジオYESを設立し、東京を拠点にグラッフィクデザイナー・アートディレクターとして活動をしており、三者三様に国内各地で多彩なプロジェクトを手掛けています。カミナリは2020年にこの3名から結成され、国内外での展覧会の開催やグループ展への出展、企業への作品提供など、精力的に作品の発表を行っています。
カミナリは伝統的な手すき和紙の技術を用いて再生された紙「還魂紙」を使って、様々な時代の「物」に宿る魂やストーリーを紙にすき込み、先人達が積み重ねてきた和紙という歴史を現代の観点で解体し、新たな価値を吹き込み再構築した平面、立体作品を制作しています。江戸時代以前、反故紙を用いて漉き直された再生紙は、原料の古紙に宿っていた魂や情報が内包されていると考えられていたことから還魂紙と呼ばれていました。カミナリは、その還魂紙を活動のコンセプトであると同時に軸となるマテリアルとして用いることで、過去と現在、変化し続ける未来、そして異なる文脈の物事を繋ぎ合わせるという役目を持たせています。素材の持つ歴史と特性を熟知し、様々な要素を重ね作品に投影することで、和紙の歴史を通観するものとしても捉えることができるのです。
「紙標(しるし)」と題された本展では、近年制作している関守石をモチーフとした立体作品「PAUSE」のシリーズに続き、石をモチーフとしたオブジェクトをさまざまに組み合わせ紐で結び上げた立体作品を発表いたします。和紙とは人間が人間のために作った「記録」や「記憶」を残すための媒体でありながら、近年のデジタルやインターネットの普及によりその在り方は形を変えてきており、紙を使うこと自体がまるで儀式のような特別な意味を持つようになってきているとカミナリは言います。そして石とは、��質が長い年月をかけ積み重なりできた「時間」や「歴史」の象徴と言えます。その二つを組み合わせることで、生きてきた証や過去の思い出といった、形にしがたいものたちを可視化し、そこに置くことで気付き、立ち返れるものとして一連の作品が制作されました。印象的な結び目は、日本古来の結びなどから着想を得て、しめ縄や結界、魔除けのような想いを込めながらひとつひとつ結び上げられています。物理的な法則と独自の感性、立体としての美しさと均衡が巧妙に作用しながら制作された作品は、それぞれが独立しながらも、有機的に結びついているのです。伝統と芸術、過去と現在、そして未来へと往来しながら、道具を使わず手作業のみで結び上げられた作品群は現代の民芸的作品とも言えるのではないでしょうか。
作品と行動を介して、歴史とはなにか、人の記憶とはなんなのかという根本的な疑問を投げかけながら、新鮮な角度から思考と実践を重ね練り上げた、およそ20点に及ぶ作品群を展示いたします。カミナリの新たな展開となる本展を是非ご高覧頂ければ幸いです。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
ー
忘れていた。 初めて触れたと思っていた感情や感覚の多くは、実はすでに経験したことだった。
にもかかわらず僕らは、ときにその事実をも忘却のあちら側へと線引きしてしまう。 だからこそ人は石木を刻み、土に楔打ち、紙に記録してきた。
形のないものに形を与える行為はつくる者の体内に原始の感覚を、経験していないはずの記憶を呼び起こす。 その瞬間、僕らは確かに“思い出している”のだ。
ーKMNR™


KMNR™ |カミナリ 2020年、佐賀県名尾地区において300年以上の歴史を持つ名尾手すき和紙の7代目・谷口弦、編集者の桜井祐、アートディレクターの金田遼平によって結成されたコレクティブ。伝統的な手すき和紙の技術を用いることで、新たな文脈を持ったメディウムとしての「還魂紙」を生み出し、作品制作を行う。 IG: @kmnrtm ー谷口弦 名尾手すき和紙7代目。1990年佐賀県生まれ。関西大学心理学科卒業後、アパレル会社勤務を経て、江戸時代より300年以上続く和紙工房の名尾手すき和紙に参画。家業として伝統的な和紙制作を行うかたわら、2020年ごろよりKMNR™主宰として作品制作を開始。 HP: naowashi.com ー桜井祐 編集者。1983年兵庫県生まれ。大阪外国語大学大学院博士前期課程修了後、出版社勤務などを経て、2017年クリエイティブディレクションを中心に行うTISSUE Inc./出版レーベルTISSUE PAPERSを設立。紙・WEB・空間など、幅広い領域において企画・編集・ディレクションを行う。九州産業大学芸術学部ソーシャルデザイン学科准教授。 HP: tissuepapers.stores.jp ー金田遼平 グラフィックデザイナー/アートディレクター。1986年神奈川県小田原市生まれ乙女座。法政大学在学時に独学でデザイン制作を始め、卒業後に渡英。帰国後、2013年よりグルーヴィジョンズ所属。2018年よりフリーランス、2019年デザインスタジオYES設立。 HP: kanedaryohei.com Exhibitions:
2023 アートフェア「EASTEAST_TOKYO 2023」at 科学技術館
2022 グループ展「LIGHT」at VOILLD グループ展「8」at VOILLD 個展「PAUSE」at VOILLD
2021 出展「祈りのインターフェイス展」at BONUS TRACK GALLERY 個展「TIMESCAPE」at Muracekai 個展「秘事」at ニューGEN GEN AN幻 / OUCHI 出展「Kyushu New ART 2021」at 博多阪急8F催事場 作品提供「紙糸靴下|Paper Fiber Socks」for Goldwin 2020 長崎アートプロジェクト「じかんのちそう」招聘作家

KMNR™「紙標」 会期:2023年9月16日(土)~10月8日(日) オープニングレセプション: 9月15日(金)18:00 – 21:00 開廊時間:12:00 - 18:00 休廊日:月曜、火曜 ー 16th Sat Sep. 2023 - 8th Sun Oct. Open: 12-6pm Closed: Mon&Tue



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各地句会報
花鳥誌 令和7年6月号

坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和7年3月1日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
貝寄風や龍馬の夢は明治へと 睦子 菜の花忌雲を目指した明治人 修二 春の小川そは大正を恋ふしらべ 美穂 竹馬の上手はヒーロー昭和の子 睦子 春炬燵昭和歌謡の流れ来る 光子 甘党のウィスキーボンボン春微醺 睦子 春雨に昭和の唄を口遊む 光子 田楽や女将昭和の割烹着 修二 罅に添ふ金継ぎ細し光悦忌 睦子 暖かや昭和演歌の七五調 久美子 春泥や流離のごとく就活す 朝子 翠眉濃く昭和の春を踊り来し かおり 逆上がり出来ず砂場の春寒し 成子 野火走る地下に鍾乳洞深く 光子 雛段に祖母の鼈甲化粧箱 美穂 しやぼん玉飛んで昭和の家並まで かおり ふらここや漕げば昭和の雲浮けり 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和7年3月1日 零の会 坊城俊樹選 特選句
梅の香に惑ふ純情男坂 きみよ アメ横にもの喰ふ人や鳥雲に 要 通り抜け出来ぬアメ横春の闇 同 囀を上野大仏瞑りて 順子 累々と上野の山の落椿 要 混雑猥雑アメヤ横丁うかれ猫 風頭 卒業や銅像の頰撫でて去る 佑天 整然と立つ春愁のチョコバナナ 緋路
岡田順子選 特選句
鳥帰る露店あらゆる色を持ち 緋路 霾や上野の店の読めぬ文字 軽象 春の人スワンボートの胎へ還る 緋路 アネモネを咲かせ丸永商店に 和子 アメ横に日本一の目刺売る 俊樹 夢をみるらむ囀の劇場に きみよ アメ横を出て薄墨のかひやぐら 要 服を脱ぐやうに傾げて春日傘 和子 こんなにも人ゐて蝶のただひとつ 千種 春光に位牌並べる仏具店 佑天 不忍の水の濃厚蓮芽吹く 千種
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和7年3月3日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
露座仏も眠気に在す春の宵 かづを 一穢なき姿のままに落椿 同 老梅やこゝに学舎の有りし村 匠 そここゝの汚れし雪や二月尽 同 幼な子の雛とかたこと話しをり 希子 春泥に躊躇の一歩踏み出せり 千加江 如何な人此の樏を履きたるは 雪 幾年を経し雪沓ぞ懐かしき 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和7年3月6日 うづら三日の月句会 坊城俊樹選 特選句
四姉妹雛の思ひでそれぞれに 喜代子 笑ふとも泣くとも見える雛の顔 同 雛祭四人姉妹を守りこし 同 ひな飾る時のかなたの幼な顔 さとみ 晴れてまた吹きすさびたる春の雪 都 かの山に未練残して鳥帰る 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和7年3月8日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
鳥の景佇む友と卒業す 多美女 卒業やスポーツ刈りの髪伸びて 三無 卒業生弾む声なり胸の花 文英 幼子も律々しくなりて卒業す 亜栄子 二ケ領鯉と親しき残り鴨 文英 恥ぢらひのコサージュピンク卒業す 和代
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和7年3月10日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
仄かなる潮の香させて目刺し焼く 三無 海の色焦がし目刺の焼き上がる 秋尚 建て替への常宿偲ぶ木の芽時 のりこ 新幹線窓一面に山笑ふ ことこ 目刺盛る器は旧き伊万里焼 貴薫 宿り木の浮かぶ大樹や木の芽風 のりこ 山椒の芽とげとげしくも初々し 怜
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和7年3月11日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
供養雛四十体のピラミッド みえこ 通学路思ひ出連れて忘れ雪 裕子 雪解水溢れ雨樋外れをり 実加 河津桜供養帰りに家族して みえこ 山笑ふあの人の家目指し行く 裕子 古民家を曲がつた先の母子草 実加
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和7年3月11日 萩花鳥会
春の陽の沈むを惜しむ軒の下 俊文 古雛美し老いは人の世苔の一つ 健雄 雛飾り還らぬ人を懐しむ 綾子 椿見て素敵ですねと友は言ふ 健児 細面どこか母似の古雛 美恵子
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令和7年3月14日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
いつよりか鳴らぬカリヨン街朧 美智子 音もなく雪の吸取る吾の時間 佐代子 蛇出づる根の国を見た面をして 都 引ききらぬ浅瀬で始む潮干狩 宇太郎 貼紙に差し上げますとさくら草 都 鶯や漢詩の先生の庭に 悦子 船音は蛍烏賊なる賑はひに すみ子 生きめやも水栽培のヒヤシンス 佐代子 涅槃西風煽り塒へ群鴉 宇太郎
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和7年3月16日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
雨含む三椏の花闌ける寺 亜栄子 諍ひをちと春の嵐の中へ 慶月 女坂血の色に染む落椿 三無 喬木に百囀りの古刹かな 幸風 観音の飲んでゐさうな春の水 三無 堂の灯の漏れくる扉寺彼岸 亜栄子 春雨や道祖神なほ睦まじく 慶月 佐保姫に向けて墓標や波の音 幸風 奥津城をそつとなでよと木の芽風 同 猫柳蒼き雨だれ含みたる 久 春雨や煤け火のなき自在鉤 久子 観音の嘆きの紅き落椿 慶月 無縁仏修羅のごとくや落椿 亜栄子
栗林圭魚選 特選句
春禽や幼子パ行の語を並べ 久 晩鐘の磧にとよむ雉のこゑ 幸風 快晴や北窓開く藍染館 経彦 曇天に沸き立つ色の花ミモザ 文英 SLに駆け込む児らや春の雷 経彦 天象儀出でて見上ぐる春の星 同 春の雨やさしく撫でて陽子墓碑 文英
飯川三無選 特選句
雨含む三椏の花闌ける寺 亜栄子 百条のメタセコイアや木の芽雨 久 肌を打つ重たき雨や茨の芽 亜栄子 曇天に沸き立つ色の花ミモザ 文英 春雨に電車やさしくカーブする 慶月 観音の嘆きの紅き落椿 同 山寺に涅槃の日の雨降りやまず 久子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和7年3月18日 福井花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
化粧して草餅食べて身繕ひ 世詩明 加賀様の世を垣間見る雛かな かづを 古雛と言へど凜しさありにけり 同 はい〳〵と小言聞く朝鳥雲に 清女 一瞬のきらめきつれて初蝶来 笑子 黒髪の女雛の裾へ灯り揺る 同 吊雛や鹿の子絞りの緋の小袖 希子 涅槃西風受けて文殊や靄の中 同 針供養姉ささやかな針収入 令子 土雛の眼差し今も穏かに 千加江 ランドセル背に跳ねてゐる雪つぶて 雪 浪の花見るに一人は淋しきと 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和7年3月21日 さきたま花鳥句会
雲梯に縋る縄目や春の雪 月惑 ふる里の農事ごよみや辛夷咲く 八草 春泥に惹かれ園児の列乱れ 裕章 雨だれの音の春めく奥の院 孝江 こじんまり昔農家の花杏 としゑ 点々と摘草はばむもぐら塚 康子 黙祷の奥に囀り蒼き空 恵美子 竹林の天使の梯子より初音 みのり 花巡り母の形見の指輪して 彩香 混み合へる甲斐の隠し湯山笑ふ 良江
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令和7年3月16日・21日 柏翠館・鯖江花鳥合同句会 坊城俊樹選 特選句
瓢の笛最も聞かせたき人に 雪 母偲ぶ一日を以て針供養 同 荒磯には荒磯の情浪の花 同 打てば鳴る如大寒の青き空 同 当たつても当らなくても雪礫 同 蟷螂の続々生まれ子ら津々 みす枝 能登の地に佐保姫早く出でませり 同 災難の能登を俯瞰し鳥帰る 同 軒下をあちらこちらと初燕 嘉和 比良八講けむり荒ぶる湖白し 同 起立礼みごとに揃ひ卒業す 同 ふらここを蹴り上げてみる空の青 真嘉栄 陽炎や遠く電車の過ぐる音 同 蒼天や正座を崩す春の山 同 学ぶ程学ぶこと増え大試験 世詩明 雛飾り大戸開けば犇めける 同 冬籠父の日記を盗み読む 同 小春日や老婆二人の長話 和子 中学生進路定めて卒業す 紀代美 ひとしきり春の雪舞ふ涅槃寺 ただし 春炬燵守り長生きを疎みをり 清女
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画��参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募���撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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参考書籍
目次は こちら
参照書籍一覧
このWEBサイトで使用した資料は下記の書籍です。略称を独自に決めました。この略称は、他に通用する略称ではありません。本文との関係で、見やすいように略称を頭に記しました。
1.『朝鮮の歴史』―先史から現代まで―:田中俊明氏編、株式会社昭和堂発行、2008年4月初版第一印刷、2011年4月初版第3印刷
2.『韓国の中学校歴史教科書』:世界の教科書シリーズ13、(中学校国定国史)、三橋広夫訳、株式会社明石書店、2005年8月31日初版第1刷発行
3.『韓国の歴史教科書』:世界の教科書シリーズ39、高等学校韓国史、検定版、イム・ヘンマン氏、キム・サンギュ氏、パク・ポミ氏、パク・チュンヒョン氏、チョン・ヘンニョル氏、イ・インソク氏著、三橋広夫氏・三橋尚子氏訳、株式会社明石書店発行、2013年12月25日初版第1刷発行、2017年8月25日初版第3刷発行
4.『朝鮮史1』:世界歴史大系・李成市氏・宮嶋博史氏・糟谷憲一氏編、先史▶朝鮮王朝、株式会社山川出版社発行、2017年10月10日1版1刷印刷、2017年10月10日1版1刷発行、
5.『神話から歴史へ』―神話時代 夏王朝―、宮本一夫氏著、中国の歴史01、株式会社講談社発行、2005年3月15日第1刷発行
6.『三国遺事』完訳、一念著・金思燁訳、朝日新聞社、昭和五一年四月二〇日第一刷発行
7.『韓国の小学校歴史教科書』:初等学校国定社会・社会科探求、世界の教科書シリーズ17、三橋広夫訳、株式会社明石書店発行、2007年10月10日初版第1刷発行
8.『大漢和辞典』:諸橋轍次氏著、株式会社大修館書店発行、昭和三十五年五月二十五日初版発行、昭和四十三年縮写版第一刷発行、昭和四十六年五月一日縮写版第三刷発行
9.『朝鮮の歴史・新版』:朝鮮史研究会編、株式会社三省堂発行、1995年2月15日第1刷発行、2004年6月10日第9刷発行
10.『簡明中国歴史地図集』中国地理叢書:国社会科学院主辨、譚其驤氏主編、中国地図出版社出版、1985年2月《中国地理叢書》出版説明は編集委員会が行い、前言は1990年8月17日付けで譚其驤氏によってなされている。発行日は不明。ここでは日本で使われている漢字で表記しましたが、実際の書籍は中国で使われている簡体字です。
11.『ファーストエンペラーの遺産』秦漢帝国:中国の歴史03、鶴間和幸氏著、株式会社講談社発行、2004年11月10日第一刷発行
12.『倭国伝』中国正史に描かれた日本。講談社学術文庫2010:藤堂明保氏・竹田晃氏・影山輝国氏全訳注、株式会社講談社発行、2010年9月13日第1刷発行、2010年11月12日第3刷発行
13.『三国史記1』東洋文庫372:金富軾氏著・井上秀雄訳注、株式会社平凡社発行、1980年2月29日初版第1刷発行、1985年6月1日初版第2刷発行
14.『三国史記2』東洋文庫425、金富軾氏著・井上秀雄訳注、株式会社平凡社発行、1983年9月19日初版第1刷発行、1999年5月20日初版第7刷発行
15.『DNAでたどる日本人10万年の旅』多様なヒト・言語・文化はどこからきたのか?:崎谷満氏著、株式会社昭和堂発行、2008年1月20日初版第1刷発行、2015年10月20日初版第11刷発行
16.『朝鮮紀行』講談社学術文庫1340.―英国婦人の見た李朝末期―:イザベラ・バード氏著・時岡敬子氏訳、株式会社講談社発行、1998年8月10日第1刷発行、2005年1月20日第11刷発行
17.『人口から読む日本の歴史』:鬼頭宏氏著、株式会社講談社発行、2000年5月10日第1刷発行、2013年2月12日第29刷発行
18.『概説韓国考古学』韓国考古学会編、武末純一氏監訳、庄田慎矢氏・山本孝文氏訳、㈱同成社、2013年10月3日発行、2015年5月25日第2刷
19.『朝鮮儒教の二千年』講談社学術文庫2097:姜在彦(Kang Jae-Eun)氏著、株式会社講談社発行、2012年2月9日第1刷発行
20.『高麗史』:國書刊行會代表・市島謙吉氏編輯兼発行『高麗史』「第一」(國書刊行會)明治41年11月30日発行。非売品
21.『本当に悲惨な朝鮮史』「高麗史節要」を読み解く:麻生川静男氏著、株式会社KADOKAWA発行、2017年4月10日発行
22.『世界史の中の蒙古襲来』モンゴルから見た高麗と日本:宮脇淳子氏著、株式会社扶桑社発行、2019年6月30日初版第一刷発行
23.『朝鮮事情』東洋文庫367:フランス人のCharles Dallet氏著『Historie de L’Eglise de Coree.』、金容権による日本語訳、株式会社平凡社、1979年12月20日初版第1刷発行、1987年1月20日初版第3刷発行
24.韓国がタブーにする『日韓併合の真実』:崔基鎬氏著、株式会社ビジネス社発行、2014年1月1日第1刷発行、2014年2月11日第3刷発行勝利を
25.『THE NEW KOREA』朝鮮が劇的に豊かになった時代:アレン・アイルランド(ALLENE IRELAND,F.R.G.S.,)氏著、桜の花出版編集部編、桜の花出版㈱発行、㈱星雲社発売、2013年8月14日初版 第1すり発行、2018年10月15日第4版第2すり発行
26.『悲劇の朝鮮』―スウエーデン人ジャーナリストが目撃した李朝最期の真実―:アーソン・グレブスト著、・河在龍・高演義訳、株式会社白帝社発行、1989年9月1日初版印刷、1989年9月5日初版発売
27.世界歴史大系『朝鮮史2』―近現代―:李成市氏・宮崎博史氏・糟谷憲一氏編、株式会社山川出版社発行、2017年10月10日1版1刷印刷、2017年10月20日1版1刷発行
28.『朝鮮現代史』:糟谷憲一氏・並木真人氏・林雄介氏著、株式会社山川出版社発行、2016年7月20日1版1刷印刷、2016年7月30日1版1刷発行
29.『総督府年報1941』:『朝鮮総督府施政年報 昭和14年度』(国立国会図書館デジタルコレクション)
30.『総督府年報1923』:『朝鮮総督府施政年報 大正12年度』(国立国会図書館デジタルコレクション)
31.『朝鮮の悲劇』東洋文庫222:イギリス人のFrederick Arther McKenzie著、 “The Tragedy of Korea”、渡部学訳、株式会社平凡社発行、1972年12月18日初版第1刷発行、2008年1月18日初版第13刷発行
32.『歴史を偽造する韓国』韓国併合と搾取された日本:中川八洋氏著、株式会社徳間書店発行、第1刷―2002年4月30日
33.『ひと目でわかる「日韓併合」時代の真実』:水間政憲氏著、株式会社PHP研究所発行、2013年2月13日第1版第1刷発行、2019年10月24日第1版第7刷発行
34.『反日種族主義』日韓危機の根源:李栄薫氏編著、株式会社文藝春秋発行、2019年11月15日第1刷発行
35.『日本統治時代を肯定的に理解する』韓国の一知識人の回想:朴贊雄氏著、株式会社草思社発行、2010年9月1日第1刷発行、2010年10月1日第3刷発行
36.『大韓民国の物語』韓国の「国史」教科書を書き換えよ:李栄薫著・永島広紀訳、株式会社文芸春秋発行、2009年3月1日発行
37.『日韓併合小史』岩波新書(青版)587:山辺健太郎氏著、株式会社岩波新書発行、1966年2月21日第1刷発行、2010年9月17日第30刷発行
38.『日本統治下の朝鮮』統計と実証研究は何をかたるか。中公新書2482:木村光彦氏著、中央公論新社発行、2018年4月25日初版、2018年7月5日3版
39.『三星の成長と日本』:2016年3月。李 恵美(Hyemi LEE)氏
(筑波大学大学院人文社会科学研究科 博士後期課程)執筆の2016 Journal of International and Advanced Japanese Studies Vol. 8, Marchに掲載されたレポート『サムスングループの形成と成長における日本からの影響』―1938年から1987年までの期間を対象に―
40.韓国人が書いた『韓国で行われている「反日教育」の実態』:崔碩栄氏著、株式会社彩図社発行、弊政26年12月22日第1刷
41.シリーズ日本人の誇り10『朝鮮総督府官吏最後の証言』:桜の花出版編集部による西川清氏へのロングインタビューの記録、桜の花出版編集部編、桜の花出版株式会社出版、2014年8月15日初版第1刷発行、2014年9月18日初版第2刷発行
42.『日本の朝鮮統治を検証する』1910-1945:ジョージ・アキタ氏、ブランドン・パーマー氏著、塩谷紘訳、株式会社草思社発行、2013年8月28日第1刷発行、2013年11月7日第6刷発行
43.『日韓併合を生きた15人の証言』―「よき関係」のあったことをなぜ語らないのか―:呉善花著、桜の花出版株式会社発行、2015年7月27日初版第1刷発行、発売元株式会社星雲社
44.『完訳三国史記上㊤』:金富軾著・金思燁訳、株式会社六興出版発行、昭和55年12月10日初版発行
45.『日本旧石器時代の起源と系譜』:安蒜政雄著、 株式会社雄山閣発行、2017年3月31日初版発行
46.『日本人の起源』DNA,古地理・古環境からさぐる―石器時代人が縄文人、弥生人そして現代人になった―:山崎茂幸氏著、株式会社幻冬舎発行、2016年12月27日発行
47.『DNA人類進化学』岩波科学ライブラリー52:宝来聡氏著、株式会社岩波書店発行、1997年7月22日第1刷発行
48.『日本列島人の歴史』: 斎藤成也氏著、岩波ジュニア新書812、株式会社岩波書店発行、2015年8月28日第1刷発行、2016年4月5日第2刷発行
49.『日本人はどこから来たのか』:海部陽介氏著、株式会社文芸春秋、2016年2月10日第1刷発行、2016年7月5日第5刷発行
50.『DNAでわかった日本人のルーツ』遺伝子で解明!縄文人が日本人の祖先だ!別冊宝島2403号:斎藤成也氏監修、株式会社宝島社発行、2016年12月29日
51.『縄文は何時から』―地球環境の変動と縄文文化―:歴博フォーラム、小林謙一氏・工藤雄一郎氏、国立歴史民俗博物館編、株式会社新泉社発行、2011年2月15日第1版第1刷発行、2012年12月10日増補版第1刷発行
52.『人類と気候の10万年史』過去に何がおきたのか、これから何が起こるのか:中川 毅氏著、株式会社講談社発行、2017年2月20日第1刷発行
53.『日本海の成立』改定版:西村三郎氏著、築地書館株式会社、1974年11月20日初版発行、1980年8月1日改定第2刷発行
54.フリー百科事典Wikipedia「細胞」
55.フリー百科事典Wikipedia「ミトコンドリアDNA」
56.フリー百科事典Wikipedia「更新世」
57.『日本歴史・第1巻』岩波講座・🔹原始・古代1:編集委員は大津透氏・桜井栄治氏・藤井譲治氏・吉田裕氏・李成市氏の各、氏、株式会社岩波書店発行、2013年11月19日第1刷発行
58.『ひと目でわかる日韓併合時代の真実』:水間政憲氏著株式会社PHP研究所発行、2013年2月13日第1版第1刷発行、2019年10月24日第1版第7刷発行
59.『図説朝鮮戦争』ふくろうの本:田中恒夫著、河出書房新社発行、発行者…��野寺優、2011年4月20日初版印刷、2011年4月30日初版発行
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自称 南泉州桜守る会の��長
チェリー坂口てす🌸
今年は桜の御加護を受けまして、見たかった桜の満開を2つも見れました。
1つは先日もご紹介した奈良県天理市にある天理教の枝垂れ桜、

そしてもう一つは
昨日 母と母の友人と一緒に出かけた
これまた奈良県は宇陀市大宇陀に君臨してる樹齢300年の枝垂れ桜の
「又兵衛さん」
駐車場に車を停めて川沿いの桜並木を歩いて行くと

まわりの桜を従えるかのように 、ひときわ大きく枝を広げそこからゆったり垂れ下がる剛柔合わせ持つ姿はまさに 圧巻。。

それにしても枝垂れ桜というと、しなやかに垂れた枝はか弱く、どこか着物姿の日本の女性を思わせる。
(個人的感想ですが)(^_^;)
この桜を知ってから不思議に思っていた。
武将の後藤又兵衛の出身地と言えど、しなやかな枝垂れ桜に何故 武将の名前なのか?と、
そして始めておめにかかりわかりました。
この桜は 「武士」ですわ。
この地に生まれこの地に仕え、そしてこの地を護る
まさに
「もののふ」
でした。
そんなこと考えてると2枚目から カメラ構えるとちょっと緊張してしまいまして、
なんかいつもと違うんですよ、
ファインダーが定まらず、いがんでない??w

1枚目と全然ちがうでしょw

圧倒されてビビってるわw
(^_^;)
それにしても かなりの観光客で大渋滞でした。
がしかし、
是非まだの方は又兵衛桜に会いに行って下さい。
それにしても奈良県は桜が多くて、
行きはグーグル先生に導かれ明日香村を通って言ったので約2時間とても良い桜ドライブでした。
。
そろそろ水間村の桜のテラスの桜たちも満開を迎え、桜吹雪が始まりました

今年は昨年よりも沢山の方々にお越しいただきまして、
平日は21時に、土日は22時消灯が罪悪感でね、
消灯したら
「消えた〜!!」
って声聞こえたりして、平日は一度帰って22時にまた来たりと楽しかったです。
来年からはタイマー導入考えますw
終わりとういと1つまたリフォーム現場が完了しました。


カッコいいキッチンですね。
パナソニックのうりになっている、3連横並びのIHクッキングヒーター

レッドシダーの天井もダウンライトをオン!!

て感じで写真いっぱいなので、また次の機会に違う部分も見てくださいまし。
今週もよろしくお願い致します。
貝塚市水間町 新築 リフォーム坂口建設貝塚市 岸和田市 泉佐野市 泉大津市 和泉市 泉南市 阪南市 熊取町
忠岡町 田尻町天然素材スイス漆喰
カルクオウォールリボス自然塗料取扱店
貝塚市水間観音境内桜のテラスライトアップ
貝塚市水間水廻りリフォーム工事
貝塚市水間観音前喫茶店リフォーム工事
貝塚市水間蔵修繕工事
貝塚市水間外壁補修工事
奈良県宇陀市又兵衛桜
アンティーク雑貨古材OneBee
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2025/3/24 17:00:20現在のニュース
公明党・国民民主党、企業献金の同一対象への寄付上限年2000万円で調整 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/24 16:54:19) 国民民主・榛葉氏「与野党超えて結集の中心に玉木氏」 政界再編訴え:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/3/24 16:54:15) 企業・団体献金は存続、同一団体への寄付は年間最大2000万円…公明・国民民主が法案で合意([B!]読売新聞, 2025/3/24 16:54:08) 株や投信を勝手に売却、中国企業株を購入 楽天証券で不正取引が多発(朝日新聞, 2025/3/24 16:50:38) リチウムイオン電池混入、ごみ施設で火災相次ぐ 修繕費5億円超えも | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2025/3/24 16:49:54) 国民民主が静岡、東京・小金井など4市議選トップ当選 玉木代表「手取り増の思い後押し」([B!]産経新聞, 2025/3/24 16:49:49) 国民民主党の最新ニュース速報・解説:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/3/24 16:48:58) 東京都小金井市議選、34歳の国民民主新顔がトップ当選 未明に確定:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/3/24 16:48:58) オンラインカジノ利用の8球団16人に制裁金計1020万円 NPB(毎日新聞, 2025/3/24 16:47:17) ドン・ファン元妻「灰色無罪」 クロの見極め、十分だったか 多面鏡 事件・司法から今を読む 編集長・牧野克也([B!]産経新聞, 2025/3/24 16:42:59) 細川家文書9346点「第一級の資料」忠興が伝えた大坂の陣・熊本城に入った忠利の第一声…国重文追加へ([B!]読売新聞, 2025/3/24 16:42:54) グラングリーン大阪、3日間で70万人来訪 南街区開業後に - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/24 16:42:51) オンラインカジノ利用の8球団16人に制裁金計1020万円 NPB(毎日新聞, 2025/3/24 16:41:57) 東京の桜、満開予想は3月30日 大阪、名古屋は27日開花予想(毎日新聞, 2025/3/24 16:41:57) 横浜・エース奥村、再登板「すごくうれしくて」 5投手投入の総力戦(毎日新聞, 2025/3/24 16:40:05) キャリア官僚らの待遇上げ提言 給与比較は「大企業と」 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/24 16:37:14) 「崇敬者以外立ち入り禁ず」韓国人観光客の迷惑行為に悩まされた長崎・対馬の和多都美神社([B!]産経新聞, 2025/3/24 16:37:09) 相次ぐ初任給アップ 割を食う中高年 賃上げの「世代間格差」進む:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/3/24 16:36:48) 兵庫県議会の受付で暴行容疑、自称ジャーナリスト逮捕 傍聴席入れず(朝日新聞, 2025/3/24 16:35:33) 横浜・エース奥村、再登板「すごくうれしくて」 5投手投入の総力戦(毎日新聞, 2025/3/24 16:34:30) 機械式駐車場の工事で談合、公取委が5社に排除措置命令…課徴金5億2000万円の納付命じる([B!]読売新聞, 2025/3/24 16:31:35) 幼児が乗るキックバイク、坂道の速度は自転車並み 危険性に注意喚起:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/3/24 16:31:24)
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(途中でやめるショップから)
途中でやめる新作UPしましたよんよん
https://tochuyame.thebase.in
2024/10/05と10月6日(日)は三茶生活工房に13時〜19時で在廊しておりますので、バイトやめる学校読みました(本当は読んでないけど)!俺もバイト辞めてぇっす相談いつでもお待ちしておりますよんよん
10月4日のことの下の方に書いておりますが10月12日から神田TETOKAでPOTTOの山本さんとSAU /健康のホリさんとヌノワールというダジャレな展覧会やります。
10月は長崎から無為の萌ちゃんが直売やりにやってくるし、11月は福岡からフミカッツが直売にやってくる、やいやい厚着だ厚着だ!
早朝から書いてみる。朝飯も食べずに
2024年10月4日のこと
おはようございますアトリエ文学
昨日は昼から編集のオーカワさんがやってくるのと、13時にバイトのリコ、アンナちゃんが来てクレカの使い方説明などをやる。
オーカワさんと昼飯。湖南料理屋で羊を食べる食べる。相変わらずのうまさと、前回ランチで定食食べただけだったからピータンをゴマすりみた���なのでパクチーと青唐辛子と一緒にすりおろすのと、きゅうりの大葉炒め揚げもオーダー。定食はレモングラス羊酸スープ豆腐麺みたいなの。とにかくうまくてうまくて、うまいうまい、うまいうまいいと言いながら食べる。
三茶の西友の向かいの7階にあります。味坊グループの店です。
展示に戻ったら、あめつうしんの田上さんが来てくれてご挨拶。
丁度来てくれるとのことだったので、立花文穂と草間京平について話す。
外山滋比古が朝起きて、飯も食わずにバチコン書けって書いてたけど、、コラー!頭冴え渡るどころか、ぼーっとして何も思い浮かばんやんけやんけ。
朝飯食べてきます。
朝ご飯食べて一眠りしてツイッターのショート動画見てたらもうこんな時間文学
これよこれよこれよ、ユニクロ万引き団じゃないっての
明日から滋賀県でガリ版展始まるのよ。いつ行こうかな。日帰りかな
秋は外の気温が気持ちいいいから、外に椅子持って行ってコーヒー入れてハンモックやりてぇな
キャンキャン、風呂から上がりましたよ文学
今日は、仕入れに行って三茶に寄って、仕入れに行ってと三茶をハブにしたらいろんなところが巡れるのではないか?と思っております
三茶、生活工房を展示ギャラリーじゃなくて事務所兼作業場兼SHOPにすることで家賃無料の開放区を作ることに成功したんですが、さらに輪をかけて、ヒカちゃんギャラリーの奥にある薄い布きれがかかけられた場所が俺の快活倶楽部個室として漫画喫茶の個室機能も兼ねていてそこで安眠してるんすよ実は。
さらに、新大久保の自宅が仕入れた荷物を置く場になってたけど、世田谷、二子玉川界隈で仕入れたら三茶にブッ込めるから大胆な仕入れも可能になる
こりゃぁ楽しくなってきましたよ
明日2024/10/05は14時からミシン修理がやってきてくれます。。修理見学料1000円にしたら修理代25000円をPAYできるか?
↑できるわけねぇだろ!しかし、そういう視点は大事ですよ賞差し上げます
ギャンギャン
佐久間宣行のオールナイトニッポン聴いてたら娘(18歳)と夜に散歩に行ったトークをしてて、その後にジュディマリの散歩道が流れて、若い頃に聴こえてきたジュディマリとは違う、娘を持つ父として聴こえてくるジュディマリ最高やんけ!
キャンキャンキャン キャンだキャンだ神田の手と花でヌノワールやりますやりますやりますよーー
手と花では2024年10月12日(土)〜10月27日(日)の会期でホリヒロカズ・山下陽光・山本哲也 『ヌノワール』を開催いたします
https://tetoka.jp/archives/9842
2024年10月3日のこと
おはようございます庭文学
少し眠い
昨日も生活工房ギャラリーに行く前に少し作ったり、締切原稿を書いたりしてたんだけど、どうにもうまくいかない。書きたいことはたくさんあるし、ここにこうやって書いてるけど、いざ本番原稿となると筆が進まない
なんでなんすかねぇ
これなら死ぬほど書けるし200くらいススっと書いちゃう書いちゃう
一生本番なけりゃいいのにねぇ
庭で書くようになってから一ヶ月くらい経ったでしょうか、少し小雨が降ってきたんですが木のおかげで雨を一度も感じなかった。そして止んだ。
木よ!枝よ!葉よ!
鳩よ!って雑誌あったね。
なんだよ!ってアンサー雑誌作ろうか
鳩目線で
石野卓球が1秒に6回くらいツイートしてる時にリアルタイムで更新が見れたら嬉しいよなと思って書きました。
起きたよぴぴちゃん
↑誰がわかるんだよバカちんが
高円寺にある雀蜂ってお店のスタッフだったピピちゃんが起きた時にするツイートです
というわけで寝て起きました。20分くらい寝たら絶好調になる
昨日から引き続きの夢はタトゥー入りまくりの警察の顔はタトゥーに目が行きすぎて顔を全部忘れるので泥棒に入られやすい。という安すぎるコナンネタみたい夢です
さて、昨日は久々に生活工房に行ったら三人くらいから質問攻めされたのでみんな座ってもらって気がついたらその三人のうちの2人が仲良くなってたので、まずはおもしろ金儲けも大事ですが、友達を作る、話し相手になる、聞くってのは超大事な気がします
Mr.佐藤さんと2軒呑みに行って三茶の夜をウロウロするのは楽しいですね。2軒目に行った店で4人の団体客がうるさすぎてマスターか店員か常連か俺かMr.佐藤の誰がそいつらを殴っても合法ってくらいにうるさくて、誰も何もしなかったけど、あのうるささは殴っといてもよかったなと皆が思ってました
ギャンギャンギャン
2024年10月2日のこと
おはようございます庭文学
昨日は起きて、朝ごはん食べて、もう10月か、なんて言いながら我が家は月末からアイスコーヒーからホットコに変わったんですがアイスコだと氷とミルクで薄くなるからカフェインが優しく許してくれますがトコはぬるくなってもカフェイン強めなので靠れるので、飲みかけのトコに氷とミルクを入れてスコに変えたら味変じゃなくて温度変で快適最高
��ょっと待ってくれよ、冒頭からトコもスコも靠れも、わからんぞい!
わかんないと思ったので、最初にアイスコーヒーって書いた後にホットコにしたら、ひょっとしてホットコーヒーかしら?と思っていただけるかなと。
相変わらず、三軒茶屋の生活工房で山下陽光のおもしろ金儲け実験室という展覧会を年末までやっておりまして、どう考えても会期が長すぎる。
9月は在廊しまくり、作りまくりで出勤してたんですが10月から展示内容と体制を変えて俺は古着を仕入れをしまくって、バイトの子らにガンガン作って売る方針
昨日は電動アシストママチャリ(前カゴ、後ろカゴにIKEAバッグ2つ入る)で江古田方面でガッツリ仕入れに。セカンドストリート、トレジャーファクトリー、バズストアでUNIQLO古着を最安500円くらいの1000円以下で仕入れてリメイクしたら5000円から10000円くらいで売れる売れる売れすぎるおもしろ金儲け実験室の手口大公開時代の学校なんです。
2014年から2024年までの10年間は人類史上で安い物のクオリティが一番高い時代だったと思います。そして、安いものの中古品がさらに安く買えた時代で、こんな幸せな時代は二度とこないので何度も何度も、これは凄い、儲かりまくるからみんなやった方がいいとリアルではデカい声で言いまくってきましたが、ネットではあまり言ってこな買ったので、是非是非の是非この手頃な安さとそれを重要のあるデザインにリメイクして販売したらギャンギャンに売れるのでやってみてください。
さて、さて、そんでなんか知らんけど、知ってるけど、原宿、渋谷、高円寺、下北のようなオシャレ大好きっ子生息地帯のチェーン古着店にはオシャレで高いブランド古着が並ぶんですが、そんなとこにも古着屋あるんだ?というような場所にはユニクロ古着が大量に仕入れられます。
おすすめは、江古田、練馬、桜台、井荻、東伏見、東久留米、錦糸町、亀戸、日暮里、二子玉川あたりのセカスト古着屋です。
でっ、昨日は江古田〜井荻あたりをギャンギャンに仕入れまくって超大量に購入できました。
江古田で仕入れをしてる時に若者が1990年代のサントリーウーロン茶のCMの女の子3人がバックプリントされたTシャツを着ててバチくそにオシャレすぎるだろと。当時のアニメTとか芸能人Tを付加価値で着る文化はバンドTが高くなりすぎた余波でそうなってるかもしれないけど、当時のある一部分だけを切り取って今の解釈でTシャツにするって海賊版か?一体なんなんだ?と女子十二楽団みたいな人らだっけ?いやもっと前の、インシュシンカン、チャラララみたいなCMだっけ?いや、若者当時しらんでしょ?そのTシャツ良すぎじゃないかい?
あまりにも良すぎたので接近したらHITUJI BUNGAKUとプリントされてる、あちゃー、これも文学だったんかい!
今、展示してるのは、自分の儲けを全公開しても大丈夫だし、それが淘汰されて早く自分が食べられなくなればいいのになという戒めのような、次の飯のタネを本気で探さなきゃいけなくなるくらい自分を困らせたいと思う、自分の棚卸しでもあって、なんでこんな事を書いたり言ったりするのかというと、もし今自分が2011年の3月10日に、今の脳みそのまんまで行けたとして、明日東北にめちゃくちゃデカい津波が来るから逃げてくださいと言っても誰も信じないし、誰も逃してやることができないんじゃないか、という反省があって、この感覚が2017年頃からずっとある
これだけ便利なスマホとネット環境がみんなで揃ったから通勤して疲れる仕事やってる場合じゃない、自活だ自活だ!と言いまくってるけど、そーすか、みたいなテンションで、アンタはできるけど俺には、私には無理っす。と
2011年の3月11になれば津波が来るのがわかるけど、今のこの産業革命よりもものすごいスマホによる情報革命の凄さは2030年頃に2010年代後半から20年代前半ヤバかったっすねになるのか?その時を今生きてるからあまりにも勿体なくないか?
今日から10月やんけ
2024年10月1日のこと
おはようございますアトリエ文学
昨日は編集のオーカワさんとコメダで打ち合わせ
全くやってこないやんけで1時間くらい本を読んで過ごす…どうげんぼうずという仕事が涙が出る寸前でいい。こりゃたまんないねぇ。道元坊主という中野にあるラーメン屋さんで正義感強すぎる抵抗運動の人という認識だったんだけど、その通りなんだけど、正義感が独特すぎて、ポリコレの正しさとは全然違う人間臭すぎる正しさに、いやアンタその通りすぎる、すぎるんだけど、それができなくなってしまって、、、とか言いながら大人の醍醐味ってそういうめちゃくちゃ恥ずかしくて緊張して逃げたくなるようなことを震えながらやるって事でしょ。実はめちゃくちゃやりたかったやつやん。と何度も言われてびっくりした本だった
オーカワさんとの打ち合わせはもう初稿で書いたのが2018年とかの原稿の直しとかで、こりゃもう出ないんじゃないか?とか思いながら真剣に話す
その後、模索舎に行って大量購入。金子山さんの喰っっちゃ寝買えて嬉しい
いつも行って入れない、現世の向井さんおすすめの金太郎に行ったら入れた。
ウォー!嬉しい。そんでめちゃくちゃ美味しくて、オーカワさんが涙出る寸前で喜びすぎてコメント多すぎて、店の人からカメラ付けたいとかtiktokやってくれとか言われるくらい全部に大感動、美味い、大盛りで安い。
タンシチューなんて最高すぎて涙出ますよこりゃ。
オーカワさんと別れて夜の新宿を歩いてたら猛烈な便意で伊勢丹別館に駆け込みセーフ
路上で買った本を読む極楽よ
帰宅して本読んで、残りの東浩紀ゲンロン動画を見て風呂入って寝る
起きるが、なんか眠い。昨日から我が家はアイスからホットコーヒーに切り替わって、アイスは氷と牛乳でカフェイン濃度が低いけどホットコは濃いので全部飲めず、残りをアイスコーヒーにするナイス転換
そろそろ出かけようかと思ったら雨降ってきたやんけ
今日は家で服作りかな、ミシン修理が思ったよりも高くてうーむと唸る22000円+部品代。まじか
どうすりゃいいぜ。3万円出したらそこそこ良いのが買えちゃうんだよな
ミシン修理屋さん出張来てくれる事になったー!
休みだけど、やることたくさん、しかしウキウキ
2024年9月30日のこと
おはようございますアトリエ文学
昨日も生活工房出勤で忙しいフリしながらゲンロン7時間動画をワイヤレスヘッドフォンで聴きながらサボる。東浩紀が俺はエビアンをラベル無しで飲み当てられる!と言ってから、実際に飲んでわからなあくなって彫刻のように固まる瞬間が最高に爆笑した。
7時間の動画って地面師とかと同じレベルなのに見れるって凄すぎるな。天才なのかな。
みんな俺のことバカにするけど俺はちゃんとやってんだよ!って酔っ払ってクダ巻いてるだけなのに、それが7時間ずっと面白いって奇跡だろ。まじで凄いな。
インターネットみたいな場所を作るって言ってゲンロンやってるのも凄いし、それで利益を出し続けてるのもすごい。
それを聴きながら展示替えをやっておりまして、展示してたフリマグッズを下げて、布やレースなどを貼って、いい感じの展示空間になってしまう。おしゃれ禁止にしてたのに、、、
でも、作る過程がわかっていいのかもしれない
世の中の人ってもっと忙しいんだろうか?、俺は日常業務のほとんどがネットに繋がっているので、ネットでいい人ぶってたらお金も人望も集まってきて、こんなに簡単な事でいいのか?と疑問を持ちながらお金が入ってくるからやめられず、だけど、どんどんもらうだけのは申し訳ないような気がして、リアルとネットの間を善人面して渡り歩いてるけど、
ネットでいいねを20個押してもらうのは超簡単だけど、一日に20回ありがとうと言ってもらえる事ってあるでしょうか?
9月29日のことはnoteで始まった新メディア MARGINAL NOTESに掲載されます!やったー!前回の8月31日のこと 抵抗の快楽というタイトルで開高健ワールド炸裂で書かせていただきましたのはこちらで読めます
https://note.com/marginalnotes/n/n2deb08ae3fc6
体調不良は治ったのか?
2024年9月28日のこと
おはようございますリビング文学
昨日は体調不良でお休みして家の片付けやらなんやらを
お昼は久しぶりにネパール料理 二ムトでダルバートを蘭ちゃんと食べに行く。
新大久保で一番美味いダルバートでおすすめです。値上がりして950円になってたけど、���れでもラッシーもついてくるし、もう一種類少ないのは650円くらいで食べられて最高です。日本人はほとんどいないってか見たことない。
↑すんちゃんの同級生のお父さんのお店です。新大久保駅から徒歩1分です
帰ってきて、薬飲んでバチコン眠ったらいい感じになったので、自転車で中野へ。充電できてなかったみたいで30%しかない。電力を計算しながら弱モードで
勝田商店でマグロ、イクラ、シャケ、海ぶどうを購入
中野ロープウェイでイトウ君と話す。あれ?体調不良で休むツイート読んだばっかだよ。大丈夫?と心配してもらいながら、インスタストーリーにUPしないよ。と気遣いしてくれて優しい
タコシェでデウエクスマキな食堂24年夏号 魂のラーメンを購入
沼袋バズストア、豊玉セカストで大量仕入れして帰宅
手巻き寿司大会やってすぐに寝て19時に起きて、また寝るってのをなん度も繰り返して、たくさん寝てどうにか体調大復活でございます
本日は大井競馬場フリマで買ったものを買った値段で転売する嬉しい転売屋さんです
発見の喜びには安さの喜びもあるはずで、そのあたりがシカトされやすいのは、ずっと消費者でいたいからなのか。仕入れを暴露してもやる側にメリットはないし御法度とされてきてるから公開しないんだけど、なんでもオープンソースな時代にアメリカで問屋で、倉庫で仕入れてますと一般人が立ち入れないようなことを行ってプロぶってるけど、みんな大井競馬場で死ぬほど仕入れしてますよ。
100円で買ったのを6000円とかで売ったりしてるのよ。いや、いいんだけど、でも、もう見せられるところ、付加価値をつけられる所が残ってないんですよ。ネットが一番面白いもの。それでも物を買ったりするなら、買う行為を評価して値段は極限まで下げるべきかなと。いや、あげてもいい。どっちでもいい場合はユーザーが喜ぶ方で。
LINEって毎月2000円の使用料がかかるって言われても払うと思うんですよ。一番使ってるし不可欠だから。でも無料なのはユーザーがそっちの方が嬉しいからでしょう。そういう事に抵抗してみたいんですよ。リアルの場で。リアル対インターネットってよく言われるけど勝てるわけがないんですよ。家賃とか人件費が無い世界なんすよ。
なんでも無料の0円ショップやりますと言われても、物が余りまくってるこの時代に、おおっと!テンションが上がるとは思えなくて、でも、0円で売り買いする事でお金を挟まないからコミニケーションが生まれるってのと、もらった物の中で売れそうなものはこっちでいただいて販売することで場所代や人件費に当てられるんじゃないか?と思って実験してみたいと思ってます
全部無料で人もボランティアでもいいんだけど、そうなると金儲け実験室じゃなくなるし、一ヶ月間この場をやってきて馴染んできた実感があるので10月の2週目くらいまで0円ショップをやりますので、家にある不要な、本、服、食器、食品をお持ちください。食品は常温保存の物で。
よろしくお願いします
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2024年9月27日のこと
おはようございます庭文学
昨日はいや一昨日から頭が痛くて本調子じゃなかったんだけど無理して店を開けに行った。
いや、店じゃねぇから。生活工房ギャラリーだから。いや、そうなんだけど、もう店なのよ俺の中でも客もそう思ってるよ。
リコちゃん出勤日だったのでいざとなれば任せて帰れるなと思ってたので開けてみたら誰も来ない。前日は平日なのに出勤しただけでめちゃくちゃ人がいてバンバン売れまくって24着で9万100円の売り上げだった。それなのに、今日は誰も来ない。これだから商売は面白い
面白くねぇよ!売れろよ、買えよ!コラー!行儀悪いよ。
サーセン、サーセン。
↑反省の色なし。
色と言ったら今季は薄ピンクいいですねぇ。
展示会場の裏にヒカちゃんギャラリーってのがあって、そこに今回の展示の設計、デザイン、設営全てをやってくれた萩ちゃんという手作り陰謀論のゴッドが展示をしてくれていてその奥に洞窟と快活倶楽部と個室ビデオ宝島が一体化したような鴨長明ライクな寝て半畳スペースがあるんですが、そこの壁に布を垂らして目隠しして、仮眠させて頂いたらあら快適。バッチリ一時間寝たら復活しました。
これよこれよ。どこでも寝れる場所があれば最強で、だからハンモックが好きなんすよ
寝るって性とかセックスに結びつくと考えられてるからなのか、寝させない環境を作られることが多いんだけど、マジでどこでも寝させてくれよ。コーヒーに牛乳入れるのに+100円で個室は+1000円くらいか?でも寝れない個室な気がする。
個室ビデオ、漫喫くらいしか寝れる場所がないのも残念。
でっ、前回、本を30冊くらい取り置きして3万円分も買ってくれた女性の松原さんが来てくれて、服を選んでたら、見た目ヤンキーの様なオバちゃまが来て、言ってることがほとんど寅さんなんだけど全部声がデカくて面白くて松原さんにも絡み始めて、2人の見た目が似てるからバンドやってくださいよとか言ったら、ヤンキーおばちゃまこ��高橋さんはアタシ、ピアノ弾けるよ。松原さんは洗面器叩くくらいしかやったことない。
それ最高!シャグスだよ、スリッツだよとか思ってたら、高橋さんマジで寅さんだから人が集まって来て、なんか楽しそう!と連絡先交換しあったりしてて、こういうのがやりたかったんだよと。
いつも新大久保から自転車で三茶まで行ってて、幡ヶ谷のファミマの角を曲がって行くんですが、昨日は曲がらずにそのまま進んだちょい先にある弁当屋でルーローハン買って暗渠の上で食べた。弁当屋の前、つまりファミマの2階にコメダがあるなんて毎日通ってるのに知らなかった。
と、思ったら、芸人のタイムマシーン1号がチェーン店のオープン初日に行って最初の客になるシリーズのYouTubeで行ってたコメダやんけ!と今書きながら思い出した
だからなんだよ!って話なんですが、それだけです
フラフラになりながら昨日は店じまいして売り上げもまともに計算せず。
本日金曜日はお休みさせていただきます
サーセン、サーセン。明日は13時から壁にあるぶつも一同に販売いたします。そして夕方から四階で大宴会やりますのでいらしてくださーい。
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4月6, 7日夜の森桜まつり
4月6日, 7日に富岡町で開催された「夜の森桜まつり」に、今年も一般社団法人とみおかプラス様のブース運営のボランティアとして参加しました。
このお祭りは全長約2.2kmにも及ぶ桜並木が有名な富岡町の夜ノ森地区で毎年4月上旬に開催され、町内外問わず1万人近くの人が集まるお祭りです。
昨年までは旧富岡第二中学校がメイン会場となっていましたが、今年は震災前と同じく夜の森公園で開催されました!
1日目は雨が降ってしまいましたが、桜の花は昨年よりも多く残っており、来場者の皆様はきれいな桜並木の中で年に一度のお祭りを楽しんでいました。
2日目は晴れとなり、1日目よりもさらに来場された方が多かったです。気温も高くなり、日中に桜の開花が進んでいたように感じられました。よさこいの演舞も行われ、会場は活気に満ち満ちていました。
私たちは東京都、大阪府、神奈川県、石川県など全国各地から集まった学生ボランティアと一緒に富岡町産の酒米「福乃香」を100%使用した日本酒「富岡魂」の販売を行いました。

加えて、モルックの運営補助も行いました。モルックとは、フィンランド発祥で、老若男女問わず楽しめる比較的新しいスポーツの1つです。たくさんの方々にモルックを体験していただき、私たちも笑顔あふれるひとときを過ごしました。

ブースのお手伝いを通して、桜まつりが終わるとほとんど人が来なくなってしまうという現状を変えるために「チェアリング」を広めていこうとされていることなど、とみおかプラスの皆様の町に対する熱い想いを聞かせていただきました。
(富岡町での「チェアリング」についてはこちら↓)
この活動は、公益財団法人東京コミュニティ―財団様の「サンエス基金」をいただき実施しました。
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あたしはあなたにはなれない
昼間に書くのは珍しいですね。いつも寝る前に書いています。不眠が加速していたのでブルーライト避けで最近辞めてました。純粋に書きたいと思わなかったしね。まとめておきたいことが終わったので暇だし書き残そう。ずっと書きたかったことでもある。
旅行に行きました。
旅行が嫌いです。子供の頃からあまり好きじゃない。修学旅行も小中高ずっと行きたくないなぁと思いながら義務で行ってた。ここ数年は年に1度だけ毎年同じメンバーで近所にのみ行ってた。静岡とか栃木とか。それも去年はなくて、正直ホッとしてた。旅行、本当に嫌過ぎる。嫌だけど年1は頑張ろうという気持ちだった。「卒業アルバムってマジで要らないし場所取ってるから捨てたいけど、捨てたら人間として何か大事なものを失う気がするから実家に置き去り。」と同じ気持ちで、旅行したくないけど全く旅行をしない人間になるのは逆に怖くて頑張ってた。でも基本行きたくない。長距離移動が苦手。家が好き。旅行で得られる経験と、旅行で得るストレスが釣り合ってない。どんなに仲が良くても誘われたら断っていた。結婚式と葬式と旅行とBBQは基本行かない。繰り返しになるけど、嫌いだから。
そんな私が旅行に行きました。いつものメンバーじゃない人と。その人へのお礼のつもりで、自分の殻を破ることでしか誠意を見せられないな、そういうつもりで覚悟決めて行ったのですが、思いの外うまくいったので、逆に旅行させてくれてありがとうみたいな感じになってしまい、恩を返すつもりがまた恩に着ることになってしまった。なので感じたことを書き残しておこうと思う。その人と破綻して全てが嫌になっても、起きた事実を忘れないように。
2泊3日。目的は仙台で行われるイベントへの参加。でも彼が福島県が故郷なのでついでに実家に顔を出したいとのことで、まず1日目に福島県へ行きました。初めて会う人とドライブするなどして過ごした。人と会うのが多分好きなので、そういう目的の旅はいいのかもしれない。ずっと会いたかった人だったしね。観光となると楽しまな��ゃ感が出るけど、君に会いに来たよだと急にフッ軽な感じがして、気負わなくてよかった。夜は飲みに行って、いかにんじんを食べたりした。郷土料理に触れるのも案外悪くはないのかもしれない。義務感あるけどそれもまた思い出みたいな。因みにいかにんじんは別に好きじゃなかった。夜はひとりでドミトリーに泊まった。ずっとカプセルホテルに泊まってみたかったんだけど機会に恵まれず、また男性のみみたいなところも多いので、泊まれずにいた。カプセルホテル探してたら古い建物をリノベしたおしゃれなドミトリーが見つかったのでそこに泊まった。4人部屋で赤の他人と寝るの面白いなぁって。多分旅慣れてる人たちだったんだろう。嫌な気持ちにはならずに無事朝を迎えた。ドミトリーの斜向かいにお寺があって、そこにねこが何匹か住みついてた。朝散歩した時に撫でるなどした。そうやって行く場所全てでねこの友達を作っている私は。千葉のねこ、練馬のねこ、福島のねこ、仙台のねこ。ねこと酒はどこにでもあるし、ねこと酒きっかけで友達が増えることが多々あるので、ねこと酒が好きで良かったと思った。
2日目は仙台へ移動。在来線で1時間ぐらい?かけて向かいました。電車は寒冷地仕様でボタン押さないとドア開かないタイプ。田舎だからか日曜日だからか、乗った電車は全部座れたな。嬉しかった。途中川沿いの満開の桜並木に出会った。急に窓の外がありえないぐらい美しくなってびっくりした。見惚れた。嬉しくなった。あとから調べたら白石川堤一目千本桜というらしい。1200本のソメイヨシノが植ってて、8キロもあるらしい。本当の千本桜だった。眼福。朝早かったからまだ花見客もいなくて、純粋に川と桜だけがずっと流れていって、ほんとにまばらにしか乗ってない乗客も、みんな黙って流れる景色を見ていて、なんかすごかった。夢とか創作みたいな景色と空気だった。電車から桜が見えるなんて知らなかったのもよかった。そのあとは月並みだけど牛タン定食を食べた。麦飯ととろろ。ネギが入ったテールスープ。あと定規揚げ。食べながら彼のお兄さんと話した。大人になった兄弟を並べるのは面白い。イベントに参加した後、ホテルにチェックインしてお風呂に入ってから晩ご飯を食べに出かけた。2泊目はアパホテル。旅行嫌いはアパにも東横インにも入ったことがない。お風呂が思ったよりよかった。小さいけど露天があって、日曜の昼だから誰もいなくて、大変快適。なんでこんな遠くまで来て人混みにうんざりする必要があるんだよ。という気持ちにならなかったのがよかった。人混みも別に好きではあるけど。露天風呂の壁に書かれていた「虫さんや葉っぱさんもお風呂がだいすきです。見つけたらそっとすくってあげましょう」みたいな注意書きがかわいくて嬉しかった。風呂って変だよなぁって思った。夜は牛タンカレーと牛タンのたたきを食べた。そもそもルゥが美味いのに、でかい塊の牛タンが煮込まれてて天才だった。あとなんか日本で初めて牛タンのたたきを出した店らしい。知らんけど。美味しかったです。帰りにいちご飴を食べた。今年は彼とたくさんいちごを食べれて嬉しい。彼とじゃなくても嬉しいけど。夜は手を繋いで一緒に寝た。いっぱい頑張っててえらいねぇって言われて、そうだぞ私は今めちゃめちゃ旅行を頑張っているんだぞという自意識。寝る時になって泣いた。疲れてるのと、自虐性質でいっぱいになって泣いた。心の中であり得ないぐらい自分のことを虐め抜いてることに気づいた。言われなかったことを悪く想像して勝手に傷つくっていうよくない癖。直したいなと思いながら眠った。
3日目は松島に行くと決めていた。朝7時からやっている老舗っぽいお蕎麦屋さんで朝ごはん食べた。少し待ったけど美味しかったし、女将さんが優しくて、帰る時にいってらっしゃいって言ってくれて、それだけでまた来たいなんて思ってしまった。あと七味がめっちゃ美味かった。買ってくれば良かった。そのあと30分ぐらい電車に乗って松島へ。旅行の嫌いなところ第二位、観光。何観光って。意味ある?興味ないんだが。となっている自分の機嫌を取るために、私がだいすきな漫画、ハチミツとクローバーの聖地巡礼を絡めてなんとか気持ちを乗せた。竹本くんが自転車でたどり着いた場所が松島で、瑞巌寺。ある程度の区切りをつけるきっかけとなったのが、五大堂へ続く透かし橋。同じ場所に行くんだと思えば多少楽しみだった。晴れていたら遊覧船に乗ろうと思っていたが、あり得ないぐらい晴れていたので乗った。島々を見るための遊覧船だが、海苔と牡蠣の養殖を見れたのがよかったという独特な感想。カレーパン、笹かまぼこ、おせんべいなどの食べ歩き。あとは竹本くんと同じように缶コーラを用意しといて、飲んだ。少し写真も撮ってもらって、あぁ今思い出を作っているなぁという自覚がすごかった。晩ご飯に3回目の牛タンを食べてから帰りたかったので、時間を潰すために仙台駅近くの猫カフェに行った。地方都市の平日昼間の猫カフェは最強です。完全にオススメ。東京だと外国人がいつでもいるからね。3回目の牛タンは焼肉。厚切りと普通のと味噌と。3回目なのに3種類食べた。厚切りは誇張なしで拳ぐらいあった。牛タン以外の肉も全部質がいい良い焼肉屋さんでした。ハラミ、美味かったなぁ。あとハイボールも丁寧に作ってくれてて美味しかった。〆にアイスを食べてから少し過去を回想して、新幹線に乗ったよ。帰りの新幹線はずっと泣いてた。嬉しくて。感動してた。旅行が楽しいということに。達成感もあった。でも家に帰りたい気持ちもあって、なんか色々丁度良かった。
頑張ってくれてありがとうと言われた。頑張った。私が彼のことをすきな気持ちをわかってもらえたような感覚があった。頑張れたのは彼に誠意を見せたかったから。彼のことがすきだから。彼と出会ってから私は久しぶりに、ずっと彼とあと自分自身に真面目に真っ直ぐ向き合っている。健全な人間関係。とは言い切れないけど、自分の気持ちを誤魔化したり、相手に無理を強いたりしないでいる。この気持ちを諦めたくない。負けないと信じたい。すきなものをすきだと言い続けたい。表面じゃなくて根幹を愛したい。
旅行というと、ストレス発散とか気分転換に良いとされている行動のひとつだ。リフレッシュ。正直意味がわからない。こんなにストレスの強いものはない。お前ら狂ってるよと思っていた。いやまだ思ってる。そういう大衆の意見から外れていることは自己肯定感の低下に繋がる。しかも持続的なものだから社会不適合感も煽られる。旅行が嫌いなだけで非人間感まで得ていた。なので今回旅行を遂行できたことで、少し人間になれた気がする。ちゃんと楽しかったと思えるんだ。そんな自信をつけた。リフレッシュできたかと言われるとそれは残念ながらできてない。慣れればそうなるもんなのだろうか。分からない。
死にたいと思った分だけ、生きててよかったが来るのかもしれない。ここ1年ぐらいずっと生きててよかったと思っている。心の底から思う。感動して泣くこともある。あの時死なないでよかった。生きててよかった。そういう時は大体きれいなものを見ている。世界が美しいと知ったとき。でもそれはひとりじゃ見られなかった、知れなかった。誰かと一緒だから出会えた景色であることが圧倒的に多い。そうなると、君に出会えてよかったとなる。彼に出会えてよかったと、途中からはそればかり考えていた。こんなに旅行が嫌いだと言ってる人間をこんな遠くまで連れ出してくれてすごい。勇気があるなぁと。強いと思った。僕も強くなりたいと思った。
とはいえやっぱりストレスが強かった。特に行く前。準備が終わって、あとは当日を待つだけの数日間が1番しんどかった。行きたくないとか死にたいとかずっと思って泣いてた。自分には遠すぎるとか長すぎるとか。主に不安と心配。うまくできるかどうか分からない不安と、うまくいかなかったときに自分を守るために逃げる場所がない心配。他人に迷惑をかけるんじゃないかという心配。こんなだったら家にいたほうがいい。失敗してやっぱり旅行は嫌いだなんて改めて結論が出てしまうくらいなら行かないほうがいい。旅行嫌いのコンプレックスが頂点まで達して毎晩泣いたし全く眠れなかった。ただ、仕事中に牛タンがモチベになったのも嘘ではない。楽しみではあった。食いしん坊め。あと旅行中もあまり眠れてない。元々不眠だし場所が変わると眠れないタイプだから仕方ないことだけど。休めないクセにスイッチがずっとオンだったから、旅行から帰ってきた翌日はずっと知恵熱が出てた。こうやって書いてると本当に負担が大きくて笑う。それでも俺はやり遂げたんだ!という自負。
人の故郷に触れるのは2回目だ。1度目の時も感慨深いなぁとは思っていたけど、今回はよりそう感じた。彼の後輩とお母様とお兄様に会った。こういう場所でこういう人たちに囲まれて育ってきたんだという、ひとつの答えが目の前にある感覚。彼のことはすきだけど、顔とか声とか性格とか、そういうのは好きじゃない。好きじゃないというのは語弊がある。好きではある。けどファーストインプレッションで���ぁこの人のことすきだなと思ったのは、多分こいつは恵まれた環境で過ごしてきたんだということで、今まで積み重ねてきた経験や出会いを好ましいと思った。それを見てきたのだから、そりゃあ感慨深い。みんな優しかったなぁ。もっとお話しして仲良くなりたかった。
頑張ってくれてありがとう、俺も楽しかった、俺の好きな場所と好きな人に会って楽しんでもらえてて嬉しかった、そう言われて、これ以上ない尊重だなと感じた。自分が楽しむことで相手を喜ばせちゃった。これはヤバい良いサイクルの中に入ってしまったかもしれない。このまま高め合って幸せになってしまうかもしれない。今後から目が離せないな。とか言って特に何もないのが人生だったりもする。
大変忙しい時期に2日間お休みを頂いたので、職場にお土産を買っていった。笹団子?ずんだ餅?みたいなやつ。すると同僚から「お土産いただきました」「ごちそうさまです」「どこ行ったんですか?」「牛タン食べましたか?」と声をかけてもらえた!多分これ当たり前のことなんだけど、旅行嫌い人間からするとヤバいことなのだ。こっちは自分の旅行も嫌なので他人の旅行に興味なんか1mmもないのだ。だって話を聞いても行きたいとか思わないから意味ないんだもの。他の同僚が休憩室にお土産を置いてても、あーなんかお菓子があるなぁ程度にしか思ったことがない。そんな非人間に対して、どこに行っただの何を食べたのだの声をかけるなんて。ヤバい。ヤバすぎる。超嬉しい。松島に行きました。牛タンは3回も食べました。楽しかったです。お休みありがとうございました。え?!?!?!私!!!!!人間じゃん!!!!!!!!今超人間なんですけどーー?!?!?!大興奮である。構ってもらえて嬉しいという大変原始的な感情。旅行すごい。お土産すごい。人々の文��的な営みの仲間に入れてすごい。旅行終わってるのにまだあるんですかーーー?!ってなった。次からはお土産をいただいたら興味を持って軽い雑談をしようと思いました。すみません今まで無味乾燥にお菓子だけ食べてて。
さて、じゃあ旅行が好きになったかと聞かれると、別にそんなことはない。ずっと嫌いだったものをそんなに急に好きにはなれない。ただこの3日間のことは好きだった。楽しかった。行くまでの気分の落ち込みもなかったことにはならない。確実に嫌だった。楽しかったからいいや!とはならない。誰とどこに行くかが大事なので、旅行ならなんでも!みたいなことはない。とっても限定的な旅ではあったが、私にも楽しむことができるんだという光明を得たのは大きい。今年はもういいけど、来年なり再来年なり、もっと未来でもいい、またどこかに行けるかもなぁという希望を抱かされた。実際に行くかどうかは分からない。ただ希望を持ってるのと持てないでいるのとでは生きやすさがだいぶ違う。他の苦手なことも挑戦してみようかななんて気持ちにもなる。
貴重な経験だった。連れて行ってくれてありがとう。また僕をどこか遠くに連れてってくれますか?
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「古河支部誕生」
皆さん こんにちは 結婚相談所 ハッピータイム渋川 婚活アドバイザー登坂です(^^)
桜が満開ですね🌸 皆さんはもうお花見には行きましたか? 春を感じて、胸がワクワクしますね🌸
さて、この度ハッピータイムグループに新しいお仲間が増えました(^^)
遠藤恵美先生が 茨城県古河市長谷町17-27 「古河支部」 (090-2338-1663)を 開設してくれました〜🙌
古河支部は古河市役所の裏側で、凄くわかりやすい場所にあります(^^) 群馬からでも迷わず到着しました!
手作りのフラワーアレンジメントが沢山並ぶ素敵な玄関を入ると、遠藤恵美先生と今後協力してくれる恵美先生のお友達が出迎えてくれました😀
そして感動したのは遠藤先生の「おもてなし✨」 上品な立ち振る舞い、お洒落なネイルなど、女性でしたら学ぶ事が沢山あるなと感じました〜💕
最近のハッピータイムグループは茨城県が勢力拡大中! 皆さんにとって素敵な出会いの春になるよう、各支部力を合わせて頑張っていきます💪
古河支部第一号の会員さんお待ちしています(^^)
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近くの結婚相談所
ハッピータイム群馬渋川
婚活アドバイザー 登坂美恵
群馬県渋川市渋川1821-25
セントラルタツミ2-A
電 話:0279ー25-3535
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婚活 結婚相談は近くの結婚相談所ハッピータイム (http://www.happytime-en.com/)、 群馬前橋・群馬沼田・群馬渋川・群馬高崎・群馬安中・群馬藤岡・群馬伊勢崎・群馬桐生・群馬みどり・群馬太田・群馬邑楽・群馬館林・栃木足利・栃木佐野・栃木小山・栃木栃木・栃木真岡・埼玉熊谷・埼玉深谷・埼玉本庄・埼玉行田・埼玉羽生・埼玉加須・埼玉児玉・茨城牛久・茨城下館・茨城筑西・茨城結城・茨城古河・新潟長岡・新潟小千谷・新潟見附・新潟柏崎・新潟魚沼・新潟十日町・新潟南魚沼・新潟西蒲原・神奈川川崎・山梨甲府昭和までお問い合わせください。
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参考書籍
目次は こちら
参照書籍一覧
このWEBサイトで使用した資料は下記の書籍です。略称を独自に決めました。この略称は、他に通用する略称ではありません。本文との関係で、見やすいように略称を頭に記しました。
1.『朝鮮の歴史』―先史から現代まで―:田中俊明氏編、株式会社昭和堂発行、2008年4月初版第一印刷、2011年4月初版第3印刷
2.『韓国の中学校歴史教科書』:世界の教科書シリーズ13、(中学校国定国史)、三橋広夫訳、株式会社明石書店、2005年8月31日初版第1刷発行
3.『韓国の歴史教科書』:世界の教科書シリーズ39、高等学校韓国史、検定版、イム・ヘンマン氏、キム・サンギュ氏、パク・ポミ氏、パク・チュンヒョン氏、チョン・ヘンニョル氏、イ・インソク氏著、三橋広夫氏・三橋尚子氏訳、株式会社明石書店発行、2013年12月25日初版第1刷発行、2017年8月25日初版第3刷発行
4.『朝鮮史1』:世界歴史大系・李成市氏・宮嶋博史氏・糟谷憲一氏編、先史▶朝鮮王朝、株式会社山川出版社発行、2017年10月10日1版1刷印刷、2017年10月10日1版1刷発行、
5.『神話から歴史へ』―神話時代 夏王朝―、宮本一夫氏著、中国の歴史01、株式会社講談社発行、2005年3月15日第1刷発行
6.『三国遺事』完訳、一念著・金思燁訳、朝日新聞社、昭和五一年四月二〇日第一刷発行
7.『韓国の小学校歴史教科書』:初等学校国定社会・社会科探求、世界の教科書シリーズ17、三橋広夫訳、株式会社明石書店発行、2007年10月10日初版第1刷発行
8.『大漢和辞典』:諸橋轍次氏著、株式会社大修館書店発行、昭和三十五年五月二十五日初版発行、昭和四十三年縮写版第一刷発行、昭和四十六年五月一日縮写版第三刷発行
9.『朝鮮の歴史・新版』:朝鮮史研究会編、株式会社三省堂発行、1995年2月15日第1刷発行、2004年6月10日第9刷発行
10.『簡明中国歴史地図集』中国地理叢書:国社会科学院主辨、譚其驤氏主編、中国地図出版社出版、1985年2月《中国地理叢書》出版説明は編集委員会が行い、前言は1990年8月17日付けで譚其驤氏によってなされている。発行日は不明。ここでは日本で使われている漢字で表記しましたが、実際の書籍は中国で使われ��いる簡体字です。
11.『ファーストエンペラーの遺産』秦漢帝国:中国の歴史03、鶴間和幸氏著、株式会社講談社発行、2004年11月10日第一刷発行
12.『倭国伝』中国正史に描かれた日本。講談社学術文庫2010:藤堂明保氏・竹田晃氏・影山輝国氏全訳注、株式会社講談社発行、2010年9月13日第1刷発行、2010年11月12日第3刷発行
13.『三国史記1』東洋文庫372:金富軾氏著・井上秀雄訳注、株式会社平凡社発行、1980年2月29日初版第1刷発行、1985年6月1日初版第2刷発行
14.『三国史記2』東洋文庫425、金富軾氏著・井上秀雄訳注、株式会社平凡社発行、1983年9月19日初版第1刷発行、1999年5月20日初版第7刷発行
15.『DNAでたどる日本人10万年の旅』多様なヒト・言語・文化はどこからきたのか?:崎谷満氏著、株式会社昭和堂発行、2008年1月20日初版第1刷発行、2015年10月20日初版第11刷発行
16.『朝鮮紀行』講談社学術文庫1340.―英国婦人の見た李朝末期―:イザベラ・バード氏著・時岡敬子氏訳、株式会社講談社発行、1998年8月10日第1刷発行、2005年1月20日第11刷発行
17.『人口から読む日本の歴史』:鬼頭宏氏著、株式会社講談社発行、2000年5月10日第1刷発行、2013年2月12日第29刷発行
18.『概説韓国考古学』韓国考古学会編、武末純一氏監訳、庄田慎矢氏・山本孝文氏訳、㈱同成社、2013年10月3日発行、2015年5月25日第2刷
19.『朝鮮儒教の二千年』講談社学術文庫2097:姜在彦(Kang Jae-Eun)氏著、株式会社講談社発行、2012年2月9日第1刷発行
20.『高麗史』:國書刊行會代表・市島謙吉氏編輯兼発行『高麗史』「第一」(國書刊行會)明治41年11月30日発行。非売品
21.『本当に悲惨な朝鮮史』「高麗史節要」を読み解く:麻生川静男氏著、株式会社KADOKAWA発行、2017年4月10日発行
22.『世界史の中の蒙古襲来』モンゴルから見た高麗と日本:宮脇淳子氏著、株式会社扶桑社発行、2019年6月30日初版第一刷発行
23.『朝鮮事情』東洋文庫367:フランス人のCharles Dallet氏著『Historie de L’Eglise de Coree.』、金容権による日本語訳、株式会社平凡社、1979年12月20日初版第1刷発行、1987年1月20日初版第3刷発行
24.韓国がタブーにする『日韓併合の真実』:崔基鎬氏著、株式会社ビジネス社発行、2014年1月1日第1刷発行、2014年2月11日第3刷発行勝利を
25.『THE NEW KOREA』朝鮮が劇的に豊かになった時代:アレン・アイルランド(ALLENE IRELAND,F.R.G.S.,)氏著、桜の花出版編集部編、桜の花出版㈱発行、㈱星雲社発売、2013年8月14日初版 第1すり発行、2018年10月15日第4版第2すり発行
26.『悲劇の朝鮮』―スウエーデン人ジャーナリストが目撃した李朝最期の真実―:アーソン・グレブスト著、・河在龍・高演義訳、株式会社白帝社発行、1989年9月1日初版印刷、1989年9月5日初版発売
27.世界歴史大系『朝鮮史2』―近現代―:李成市氏・宮崎博史氏・糟谷憲一氏編、株式会社山川出版社発行、2017年10月10日1版1刷印刷、2017年10月20日1版1刷発行
28.『朝鮮現代史』:糟谷憲一氏・並木真人氏・林雄介氏著、株式会社山川出版社発行、2016年7月20日1版1刷印刷、2016年7月30日1版1刷発行
29.『総督府年報1941』:『朝鮮総督府施政年報 昭和14年度』(国立国会図書館デジタルコレクション)
30.『総督府年報1923』:『朝鮮総督府施政年報 大正12年度』(国立国会図書館デジタルコレクション)
31.『朝鮮の悲劇』東洋文庫222:イギリス人のFrederick Arther McKenzie著、 “The Tragedy of Korea”、渡部学訳、株式会社平凡社発行、1972年12月18日初版第1刷発行、2008年1月18日初版第13刷発行
32.『歴史を偽造する韓国』韓国併合と搾取された日本:中川八洋氏著、株式会社徳間書店発行、第1刷―2002年4月30日
33.『ひと目でわかる「日韓併合」時代の真実』:水間政憲氏著、株式会社PHP研究所発行、2013年2月13日第1版第1刷発行、2019年10月24日第1版第7刷発行
34.『反日種族主義』日韓危機の根源:李栄薫氏編著、株式会社文藝春秋発行、2019年11月15日第1刷発行
35.『日本統治時代を肯定的に理解する』韓国の一知識人の回想:朴贊雄氏著、株式会社草思社発行、2010年9月1日第1刷発行、2010年10月1日第3刷発行
36.『大韓民国の物語』韓国の「国史」教科書を書き換えよ:李栄薫著・永島広紀訳、株式会社文芸春秋発行、2009年3月1日発行
37.『日韓併合小史』岩波新書(青版)587:山辺健太郎氏著、株式会社岩波新書発行、1966年2月21日第1刷発行、2010年9月17日第30刷発行
38.『日本統治下の朝鮮』統計と実証研究は何をかたるか。中公新書2482:木村光彦氏著、中央公論新社発行、2018年4月25日初版、2018年7月5日3版
39.『三星の成長と日本』:2016年3月。李 恵美(Hyemi LEE)氏
(筑波大学大学院人文社会科学研究科 博士後期課程)執筆の2016 Journal of International and Advanced Japanese Studies Vol. 8, Marchに掲載されたレポート『サムスングループの形成と成長における日本からの影響』―1938年から1987年までの期間を対象に―
40.韓国人が書いた『韓国で行われている「反日教育」の実態』:崔碩栄氏著、株式会社彩図社発行、弊政26年12月22日第1刷
41.シリーズ日本人の誇り10『朝鮮総督府官吏最後の証言』:桜の花出版編集部による西川清氏へのロングインタビューの記録、桜の花出版編集部編、桜の花出版株式会社出版、2014年8月15日初版第1刷発行、2014年9月18日初版第2刷発行
42.『日本の朝鮮統治を検証する』1910-1945:ジョージ・アキタ氏、ブランドン・パーマー氏著、塩谷紘訳、株式会社草思社発行、2013年8月28日第1刷発行、2013年11月7日第6刷発行
43.『日韓併合を生きた15人の証言』―「よき関係」のあったことをなぜ語らないのか―:呉善花著、桜の花出版株式会社発行、2015年7月27日初版第1刷発行、発売元株式会社星雲社
44.『完訳三国史記上㊤』:金富軾著・金思燁訳、株式会社六興出版発行、昭和55年12月10日初版発行
45.『日本旧石器時代の起源と系譜』:安蒜政雄著、 株式会社雄山閣発行、2017年3月31日初版発行
46.『日本人の起源』DNA,古地理・古環境からさぐる―石器時代人が縄文人、弥生人そして現代人になった―:山崎茂幸氏著、株式会社幻冬舎発行、2016年12月27日発行
47.『DNA人類進化学』岩波科学ライブラリー52:宝来聡氏著、株式会社岩波書店発行、1997年7月22日第1刷発行
48.『日本列島人の歴史』: 斎藤成也氏著、岩波ジュニア新書812、株式会社岩波書店発行、2015年8月28日第1刷発行、2016年4月5日第2刷発行
49.『日本人はどこから来たのか』:海部陽介氏著、株式会社文芸春秋、2016年2月10日第1刷発行、2016年7月5日第5刷発行
50.『DNAでわかった日本人のルーツ』遺伝子で解明!縄文人が日本人の祖先だ!別冊宝島2403号:斎藤成也氏監修、株式会社宝島社発行、2016年12月29日
51.『縄文は何時から』―地球環境の変動と縄文文化―:歴博フォーラム、小林謙一氏・工藤雄一郎氏、国立歴史民俗博物館編、株式会社新泉社発行、2011年2月15日第1版第1刷発行、2012年12月10日増補版第1刷発行
52.『人類と気候の10万年史』過去に何がおきたのか、これから何が起こるのか:中川 毅氏著、株式会社講談社発行、2017年2月20日第1刷発行
53.『日本海の成立』改定版:西村三郎氏著、築地書館株式会社、1974年11月20日初版発行、1980年8月1日改定第2刷発行
54.フリー百科事典Wikipedia「細胞」
55.フリー百科事典Wikipedia「ミトコンドリアDNA」
56.フリー百科事典Wikipedia「更新世」
57.『日本歴史・第1巻』岩波講座・🔹原始・古代1:編集委員は大津透氏・桜井栄治氏・藤井譲治氏・吉田裕氏・李成市氏の各、氏、株式会社岩波書店発行、2013年11月19日第1刷発行
58.『ひと目でわかる日韓併合時代の真実』:水間政憲氏著株式会社PHP研究所発行、2013年2月13日第1版第1刷発行、2019年10月24日第1版第7刷発行
59.『図説朝鮮戦争』ふくろうの本:田中恒夫著、河出書房新社発行、発行者…小野寺優、2011年4月20日初版印刷、2011年4月30日初版発行
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三篇 下 その二
犬市が、 「こりゃ、猿よ、盃を回さぬか。」 と、盃をひつたくって、銚子を取って酒を注いだが、一滴もない。 「やい、猿市め、独りで全部、飲みやがったな。」 そういわれて、猿市は、 「なに、とんでもないことを言う。」 「それでも、もう、銚子がからだ。」 犬市は、銚子を猿市に渡した。
猿市は、茶店がくすねたと思い、 「なんだ、銚子に酒がない。 やい、ここのご亭主、ご亭主、わしらを目が見えねえとあなどって、こんな横着をされるか。 二合の酒がたった二口飲んだだけで、もう無いとはどういうことだ。」 亭主は呼ばれて出てくると、 「はい、それは二合、しかもたっぷり注いであげましたに、大方こぼしなさったもんでしょう。」 と、言って、二人の周りを見ている。 猿市はなおも食って掛かる。 「なに、こぼすもんか。商人に似合わぬことをされるなら、この酒代は払いませぬぞ。」 と、大いに腹を立てる。
この時、この様子をさっきから見ていた子守の少女が、北八を指さして、 「わあい、座頭どんの酒、みんなあの人が茶碗へそそいでましたわ。」 と、大きな声で言う。北八、この声に驚いて、 「おや、この子はとんだことを言う。こりゃ、茶だ、茶。」 と、いいながら、飲みかけの茶碗の酒を、あわててみんな飲んでしまう。 亭主も、それに気がついて、北八と、全部飲み干してしまった、茶碗とをみながら、 「いや、お前さん。酒臭いわ。そのうえ、顔が赤くなってるのは、大方、あの人たちの酒を飲みなすったのだな。」 北八、大慌てで、 「ええ、この人も同じように、とんでもないことを言う。 わしの顔が、赤くなったのは茶に酔ったのだ。 わしは変わっていて、茶をたくさん飲むと酔ってしまうんで、酒に酔った人はくだを巻くが、茶に酔った証拠に、ちゃばかり言うのだ。 そこで、ちゃばかりながら、どなたもちゃのと、わかっちゃかな。チャハハハ。」
猿市は、そのなんとなく聞き覚えのある声の方をみやりながら、 「いいや、その手は食わぬ。子供は正直だ。 こりゃ、貴様が、横取りして飲んだに違いはない。酒代を払え。」 北八は、 「ちゃれちゃれ、ちゃわいのないことを、ちゃらちゃら、ちゃべられる。 ちゃっきから��んだのはちゃばかり、ちゃとうのちゃけを、ちゃくふくしちゃ、おぼえはない。チャハハハ。」 (やれやれ、たわいのないことを、しやべられる。 さっきから飲んだは茶ばかり、座頭の酒を、着服したおぽえはない。アハハハ。) と、ごまかそうとしている。
犬市も、その声の方をみやりながら、 「いや、これ、目の見えぬ者だと思って、そんな、出鱈目はやめなさい。 それ、見ていたその子供が証拠人だ。」 猿市が、 「おおそう。御亭主、その男の飲んだ茶碗が、酒臭いか嗅いでみてくれ。 これほど、確かなことはないだろう。」 と、動かぬ証拠に気づかれたので、北八はすばやく茶碗を隠そうとする。 亭主はそれをひったくって匂いをかいでみる。 「ひゃ、臭い臭い。そして酒で、にちゃにちゃする。 こりゃ、お前さんが飲んだことは、間違いない。酒代を払ってもらいましょう。」 と、言われ、北八も場の雰囲気におされて、 「いや、ちゃけは飲まぬから酒代は払わぬ。茶代ならなんぼでも払おう。いくらだ。」 と、言う。 亭主は心得たもので、 「そんなら茶代を払っていただきましょう。ええと、茶が二合で六十四文。」 北八、驚いて、 「やや、なんだ。茶を二合飲んだだけで、むちゃな。」 弥次郎兵衛は、この様子を黙ってながめていたが、 「ええい、面倒な。払ってしまったがいい。 お前のすることは、いちいち腹が立つ。足元の明るいうちに、払ってしまえ。」 と、目顔で知らせると、北八もしょうことなしに、金を払った。
猿市は、 「いやはや、とんだ人たちだ。大方、さっきおぶさってきたのも、お前がただろう。 人の買った酒を横取りして飲むのは、泥棒と言うものだ。」 北八は、泥棒だといわれたので、ついむきになり、 「なに、泥棒だ。この目も見えねえ野郎どもめ。」 と、力みかえるのを、弥次郎兵衛が押し止めて、 「いや、こっちが悪い。もし、堪忍してくんなせえ。 こいつは茶に酔うと、気が強くなって、いけません。 さ、ちゃっちゃと行こう。おちゃらば、おちゃらば。」 と、いい捨てて、北八を無理に引ったてて、ここを立ち出て、足早にこの宿場をあとにした。
北八、 「ええい、いまいましい。今日は、とことんついてない。 自分で、銭を出して酒を飲みながら、ギャフンと言わされた。まったく、つまらねえ。」 弥次郎兵衛は、 「ハハハ、俺よりはよっぽど、智恵のねえ男だ。」 と、この有様で、一首詠む。
することも なすこともみな 足久保や 茶にしられたる 人のしがなさ
(足久保は当時の茶の名産地で、することなすことみな悪しにかけている。 茶にしられは、他人から馬鹿にされることで、しがなさは惨めな気分と言うことである。)
このように面白がって笑いながら、やがて秋葉山三尺坊へのわかれ道に着いた。 弥次郎兵衛はここから秋葉権現に遥拝して、
��差の 二尺五寸も なにかせん 三尺坊の 誓いたのめば
それより、沢田、細田を過ぎて、砂川の坂道にかかると、両側の木立が生い茂って日の蔭も暗く、ちょうど、人の往来も絶えたもの淋しさ、そこへ、誰とも知れず呼びかける声がした。 「これこれ、旅の人。旅の人よ。」 二人で、声のするほうを振り返ってみると、側の木陰から、のっしのっしと現れたのは、どてらを着込んで、二尺五寸の長脇差を腰に差し、狩人のかぶる藁の山岡頭巾で、ふところ手をした、髭だらけのむさ苦しい大男だ。 その男は、弥次郎兵衛と北八の向こうにまわって立ちはだかる。 二人ともびっくりして、すくみあがってしまった。
弥次郎兵衛は、及び腰で、 「こりゃ、昼日中になんの用だ。」 と、震え声で、問いかけると、 「いや、酒代を一文くださいませ。ハハハ。」 北八、ほっとしながら、 「なんのこった。ただの乞食か。いや、それで気が落ち着いた。ほれ、一文。」 弥次郎兵衛も、 「胆をつぶさせやがる。いまいましい乞食だ。」 と、つぶやきながら原川を過ぎ、早くも名栗の宿場に着いた。 ここは花ござを織って商うので名高いところだ。
道ばたに 開く桜の 枝のよう みなめいめいに 織れる花ござ
ほどなく、袋井の宿場についた。 両側の茶屋の喧騒は激しく、往来の旅人は、おのおの酒を飲み、食事などしているのを、弥次郎兵衛は見て、また一首。
ここに来て 行き来の腹や ふくれけん されば布袋の 袋井の茶屋
この宿場を通り過ぎて、歩いていくと、上方者と見えて、桟留縞の布子に銀拵えの脇差、花色羅紗の装束をかけた合羽という、金持ちの商人らしい、ぜいたくな身なりの男が、供の者一人を連れて、二人の後になり先になりして行く。
その金持ちの商人らしい男が、弥次郎兵衛たちに話しかけてきた。 「もし、お前方はお江戸のかたじゃな。」 問われて、弥次郎兵衛、 「おうよ。」 上方者は、続ける。 「私も、毎年お江戸へ下るが、お江戸とは大層繁盛なとこじゃわいの。 あの吉原へもちょこちょこ誘われて、昼三と言う女郎を買うたが、いつも人に振る舞われて行くさかいに、なんぼかかったのか、こっちは、知らんが、お前方も、さぞかしあそびなさるのじゃろう。 ありゃ、なんぼほどかかるもんじゃな。」 弥次郎兵衛は、また、いたずら心がおきてきて、 「私らも、女郎買いでは、土地の五個所や十個所の財産を無くした者だが、なあに、昼三ぐらいはわずかなことさ。 まあ、並みの昼三なら、夜だけで、一分二朱、それに茶屋代が一分か、芸者が一組でまた一分、それに一斤一斤でも取れば、その代金が二百ってとこか。」 上方者は、 「はて、わしも昼三のいる大見世へはいろいろ行ったが、そのいっきんいっきんと言うのは、なんのこっちゃい。」 「ああ、そりゃ、酒一斤、肴一斤などと、女郎のいる見世の酒はうまくないから、別に外から取り寄せることさ。」 と、弥次郎兵衛が、自慢げに言うと、 上方者、 「あれ、わしが行った見世では、そないなことはなかったわいな。 それに、なにも飲めぬ酒は出しゃせんわいの。えろう、よい酒であったわいな。」 「なに、そりゃ飲める酒でも、飲めねえと言って、高いのを別にとるのが、江戸っ子の気性さ。それが通と言うもんさ。」 と、鼻息あらく言う。 上方者が、 「なるほどの。ところで、上方では、女郎の店はみなツケ払いで借りてもどるが、お江戸の女郎はみな現金払いじゃそうな。」 と、問いかけると、 「なに、あそこでも、付き馬を連れて帰りさえすりゃ、いくらでも貸してよこしわ。」 と、弥次郎兵衛が答える。 ここで、上方者も気がついて、 「ハハハ。こりゃ、お前は、大見世の客じゃないわいの。 その付き馬とやらは、見世の者が、帰る客の自宅までついてきて代金を取ることじゃろう。 私らの店の職人たちの話で聞いたことがある。 昼三買いにそんなことは、ありゃせんわいな。」 弥次郎兵衛は、まだ続ける。 「ないことはない。本当に私ら、カゴで、吉原に通いすぎて、尻にたこが出来たほどだ。嘘をいいましょうか。」
つづく。
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徳川家康が江戸の開発を始めた頃、江東区はほとんどが干潟や砂州、葦原などの低湿地で陸地ではなかった。南砂には以前「宝六島」と呼ばれていた土地があった。 1657年(明暦3年)、明暦の大火が発生。江戸の都市改造が進む最中の1659年(万治2年)、相模国三浦郡(神奈川県)から砂村新左衛門が訪れ、この地で新田開発を行った。これが砂村新田となった。これは現在の南砂一丁目~七丁目と東砂八丁目に相当する。北端には、境川(現:清洲橋通り。別名を砂村川)が流れており、他の新田との境になっていた。なお、砂村新左衛門は横須賀市久里浜の内川新田や横浜市の吉田新田も開発している。 1681年(延宝9年)、江戸市中から出るゴミの捨て場として永代島新田と砂町新田が指定され、低地の埋め立てが行われた。砂村新田は近郊農業地帯となった。砂村葱をはじめとしてナス、キュウリ、スイカなどが盛んに促成栽培された。 また、開発の際に八幡社が勧請され、現在の富賀岡八幡宮(南砂七丁目)の前身となっている。しかしながら水道もなく、真水にひどく不自由したため、後に社は深川へと移転し(富岡八幡宮)、それ以降こちらの社は「元八幡」の通り名で呼ばれるようになった。洲崎からこの辺りにかけては海沿いの湿地が一面に広がり、景勝地でもあった。元八幡は桜や松並木でも有名であった。 現在では、町内でも著しく目立つ存在ではないが、「元八幡」という名が商店街や交番に残されている。
南砂 - Wikipedia
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