#妖精族のむすめ
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短篇集 妖精族のむすめ ロード・ダンセイニ、荒俣宏・編訳 ちくま文庫 カバー装画=S. H. Sime(「The Sword of Welleran」)
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やはり、今となっては視聴が困難になっているタイトルが多い。アニメージュの先輩のライターが「OVAは貸本劇画のようなものじゃないか」と言っていた。つまり、中にはよい作品もあるけれど、流行のものでしかなく、月日が経てば振り返られる事はなくなってしまう。そう言われた時には、正直言ってピンとこなかった。「そんなものかなあ」と思っていた。しかし、彼が言っている事は正しかった。認めないわけにはいかない。
1987年にリリースされたOVA
『ダーティペア[未放映版]』(1月1日)
『ペンタゴナドールズ』(1月10日) ※総集編ビデオ『重戦機エルガイムII ファアウェルマイラブリー』の映像特典
『エルフ・ 17』(1月14日)
『DOUGRAM vs ROUND-FACER』(1月21日)
『超神伝説 うろつき童子 —超神誕生編—』(1月21日・成人向)
『魔法のプリンセス ミンキーモモ 瞳の星座 ミンキーモモSONGスペシャル』(1月21日)
『学園特捜ヒカルオン』(1月28日)
『ボディジャック 楽しい幽体離脱』(1月28日)
『DREAM HUNTER 麗夢III 夢隠 首なし武者伝説』(2月5日)
『夢幻紳士 冒険活劇編』(2月21日)
『美少女アニメ くりぃむレモン パート16 エスカレーション3 天使たちのエピローグ』(2月21日・成人向)
『MEGA TOKYO 2032 THE STORY OF KNIGHT SABERS BUBBLE GUM CRISIS』(2月25日)
『夢からさめない』(2月26日)
『トワイライトQ 第1話 時の結び目』(2月28日)
『みんなあげちゃう▽』(3月1日) ※▽=ハートマーク
『戦え!!イクサー1 ACT-3 完結編』(3月4日)
『魔龍戦記』(3月5日)
『るーみっくわーるど 笑う標的』(3月21日)
『森山塔 オリジナル作品 5時間目のヴィーナス』(3月21日・成人向)・
『デジタルデビル物語 女神転生』(3月28日)
『Creamy Mami Perfect Memory』(3月28日) ※一部新作を含む総集編ビデオ
『重戦機エルガイムIII フルメタルソルジャー』(3月28日)
『��南爆走族II 1/5 LONELY NIGHT』(4月10日)
『超獣機神ダンクーガ GOD BLESS DANCOUGAR』(4月15日)
『Cream Lemon ホワイトシャドウ』(4月15日・成人向)
『マシンロボ クロノスの大逆襲 戦場の記憶』(4月22日)
『Cream Lemon 魔人形』(5月1日・成人向)
『サーキットエンジェル 〜決意のスターティング・グリッド〜』(5月21日)
『スペース ファンタジア 2001夜物語』(5月21日)
『Cream Lemon e-tude 雪の鼓動』(6月10日)・成人向
『BATTLE CAN^2』(5月25日・成人向) ※^2=二乗記号
『花のあすか組! 新歌舞伎町ストーリー』(6月10日)
『[超時空要塞マクロス]Flash Back[2012]』(6月21日)
『くりぃむレモンスペシャル DARK』(6月25日・成人向)
『BLACK MAGIC M-66』(6月28日)
『Cream Lemon ゆめいろ BUNNY』(7月10日・成人向)
『TWD EXPRESS ROLLING TAKEOFF』(7月21日)
『マップス 伝説のさま��える星人たち』(7月21日)
『ロボットカーニバル』(7月21日)
『DEAD HEAT』(7月21日)
『禁断の黙示録 クリスタルトライアングル』(7月22日)
『魔女っ娘クラブ 四人組』(7月28日)
『Cream Lemon サマー ウィンド』(7月30日・成人向)
『火の鳥 ヤマト編』(8月1日)
『ぷッつん メイクLOVE』(8月14日)
『がんばれ!キッカーズ ぼくたちの伝説』(8月21日)
『迷宮物件 FILE538』(8月28日)
『傷追い人 黄金の復讐者 ゴールデン・リベンジャー』(8月28日)
『LILY-C.A.T.』(9月1日)
『パンツの穴』(9月5日)
『MEGA TOKYO 2032 THE STORY OF KNIGHT SABERS BUBBLE GUM CRISIS BORN TO KILL』(9月5日)
『To-y』(9月21日)
『魔法の妖精 ペルシャ 回転木馬』(9月25日)
『ICZER-ONE[戦え!! イクサー1 特別篇]』(9月25日)
『破邪大星 彈劾凰』(9月28日)
『ザ・サムライ』(11月1日)
『デビルマン 誕生編』(11月1日)
『X電車で行こう』(11月6日)
『風と木の詩 SANCTUS—聖なるかな—』(11月6日)
『GALL FORCE 2 DESTRUCTION』(11月21日)
『たいまんぶるうす 清水直人編』(11月25日)
『オリジナル・アダルト・アニメ ピンクのカーテン』(11月25日・成人向)
『LEGACIAM』(11月28日)
『スクーパーズ』(12月1日)
『魔境外伝 レ・ディウス』(12月1日)
『MEGA TOKYO 2032 THE STORY OF KNIGHT SABERS BUBBLE GUM CRISIS BLOW UP』(12月5日)
『真魔神伝バトルロイヤルハイスクール』(12月10日) ※神=神+人
『大魔獣���闘 鋼の鬼』(12月10日)
『ぼくのオールディーズはオールカラー』(12月10日)
『METAL SKIN PANIC MADOX-01』(12月16日)
『Good Morning アルテア』(12月16日)
『THE INCREDIBLE GYOKAI VIDEO JUNK BOY』(12月16日)
『Cream Lemon 二人の ハートブレイク ライブ』(12月16日・成人向)
『傷追い人 —白髪鬼—』(12月16日)
『戦国奇譚 妖刀伝 —鬼哭の章—』(12月18日)
『火の鳥 宇宙編』(12月21日)
『かってにシロクマ』(12月21日)
『ダーティペア[新]』(12月21日) ※全10巻のシリーズ
※参考資料:「B-CLUB」138号(バンダイ)、「ロマンアルバム Animage アニメポケットデータ2000」(徳間書店)
※『ルパン三世 風魔一族の陰謀』『妖獣都市』等はOVAとして企画された作品だが、ビデオ発売に先行し、劇場で公開されている。ここでは劇場作品とみなし、リストから除外した。
※『戦国奇譚 妖刀伝 ―破獄の章―』は、アニメビジョン連載時を初出として、このリストからは除外した
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30代女性。セクシャリティがよくわからないので性欲と性癖について聞いてほしい。 【幼少期】小さい頃から性欲が強くよく父親の持っている週刊誌のグラビアページを見てニヤニヤしていた。セーラームーンのアニメが大好きで戦闘シーンのパンチラ(レオタードなので正確にはパンチラではない)をコマ送りにしてもらって喜んでいた。幼稚園で親友の女の子が用を足しているのをドアの上から覗いたり(ごめんなさい)公衆トイレで母親が用を足しているのをドアの下から覗いたり(ごめんなさい)公園で母親のスカートをめくって死ぬほど怒られたり(ごめんなさい)母親の実家に帰省したとき叔母の風呂を覗いたりした。(ごめんなさい)ただその後ふつうに叔母に風呂に入れてもらったときは恥ずかしくてずっと下を向いていたので、単に裸が好きというより相手の意に反して隠されているところを晒したいという加害欲込みだったんだと思う。 女体に興奮するのとは別に手のひらサイズの小さくてかわいい生き物を狭い所に閉じ込めてつついたりしたいという欲求もあった。ディズニーの「不思議の国のアリス」で牡蠣の赤ちゃんたちがまとめてセイウチに食べられるシーンの顔と悲鳴はたまらなかった。よく妖精のような生き物をいじめる妄想をしたけど自分はその対象が好きなのにいじめるとその対象に嫌われちゃうな…というジレンマがあった。��� 【小学生時代】夕方に再放送していた水戸黄門や大岡越前で町娘が悪いおっさんに手籠めにされそうになるシーンにものすごく興奮した。ただ子供なので裸に剝いたあとどうするのかはわからなかった。病院の待合室のテレビでそういうシーンが流れたとき明らかにいつもより人が見入っていてなぁんだみんな好きなんだとちょっと安心した。この頃まで性的対象は女性だった。(本当に女性が好きなのかショタや男の娘みたいに性的客体化されていれば男性でもよかったのかはわからない) 【中学生時代】オタク女性向けサブカル雑誌「ぱふ」を読む。記事や投稿コーナーで腐女子が男性キャラに「美人」とか「エロい」と言って盛り上がっている様子を読んで「男の人をそういう目で見ていいんだ…!」「男性を女性と同じようにオカズ要員として扱う界隈がこの世にあるんだ…!」という人生最大のカルチャーショックを受ける。ここらへんで主な性欲の対象が男性に移り変わる。リアルの恋愛には興味がなく周りの女の子たちがどうしてアイドルや恋バナに夢中になっているのか理解できなかった(今でもどんな人がタイプ?とか嵐だと誰が好き?と聞かれてもわからないので困る) 【高校生時代】テニプリ、BLEACH、銀魂、リボーンなど腐女子に人気のあるジャンプ漫画の全盛期で毎日起きた瞬間から寝る直前まで推しキャラや推しカプのことを考えていた。一番好きなのは受けがモブおじさんや攻めにレイプされる展開でそういう二次創作を読んだり妄想したりした。メインで好きなのはBLだったけど平行して女体に興奮するヘキも残っていたので、ドラマや漫画の女性登場人物がヌード写真集を見て嫌がるシーンを見て「これが一般的な女性の反応で見入ってしまう自分は異常なのではないか…」と不安になる。 【大学生時代】ゆっくり虐待にハマる。ウザいゆっくりに制裁を加えるよりキュートアグレッションの文脈で性的虐待する展開の方が好きだった。これは自分でもさすがにヤバい趣味だと思うので誰にも話したことはないし記憶に蓋をして努めて考えないようにしている。 この頃から刀剣乱舞など女性向けキャラカタログコンテンツが流行し、少年漫画には存在しなかった自分のアバターが作品内に登場したことで男性キャラ×自分にも萌えるようになる。(メインは男性キャラ×男性キャラで活動してたけど)思春期のころは自分の全てにコンプレックスがあって(今もあるけど)自分がかっこいい男性キャラ��特別な関係になるのが厚かましいようで苦手だったんだけど、普段性的客体化している男性キャラへ向ける攻撃性を自分へ反転すれば夢妄想もイケることに気付く。かっこよくて悪い攻めキャラにレイプされたり利用されて捨てられる妄想が好きになる。 【現在】性欲が減退したのか妄想や二次創作自体以前より楽しめなくなった。BLはそこまで興味なくて男性キャラ×自分で妄想してる。(内容は催眠とかレイプとか)フィクションより現実世界のことに興味が出てくる。 ここから悩み相談になるんですが①女性なのに女体に興奮するのはなぜなのか?バイなのか?②幼少期から現在に至るまでレイプものが一番好きなのは異常か?③キュートアグレッションがあるのはヤバいか? ①について以前朝日新聞の人生相談コーナーに「私は男性が好きで結婚もしているけれどAV鑑賞が好きで、若い頃は女友達と観てゲラゲラ笑ったりしていた。これはどういう心理なのか?女優に感情移入しているのか?」という相談があって、上野千鶴子が「女体=エロい 男体=エロくない という社会のジェンダー規範を内面化していれば女性が女性に性的興奮するのは何もおかしなことじゃない」的な回答をしていて長年の疑問が解けた…!と思ったんだけど、その理屈だと私が社会経験の乏しい幼少期から女体の秘匿された部分に強い関心を持っていたのが説明できないのでは…?やっぱり本能なのか?と気になっている。②についてDLsiteの乙女向けランキングでは無理矢理凌辱系が常連なのでそんなことはないと思いたい。ただレイプものが好きと言ってもポルノあるいは自分がポルノ認定した作品のレイプ展開が好きなのであって、普通に楽しんでいた作品でキャラクターがレイプされるとショックで何年も引きずったりする。「日出処の天子」の刀自古と「ダウントンアビー」のアンナの件はトラウマになっている。③について最近もセイレーンに味噌漬けにされるモブちいかわ族に加害欲を喚起されて困っている。(嫌いだからいじめたいんじゃなくて可愛いからいじめたいという気持ち) なんでこんなことを聞いてほしいのかというと自分の性癖がはっきりしないまま婚活とかしていいのかな…?と気になったから。人付き合いが苦手なのと怠惰な性格と2011年氷河期卒で一度も就職したことがなくて婚活市場のスタートラインにすら立てないのと中学から大学卒業までぼっちで一時期いじめられたり学校生活にろくな思い出がなくてもし子供なんかできたら自分の黒歴史の再放送を見る羽目になりそうなのが不安で今まで一度も人とお付き合いしたことがない。そもそも人に恋をしたことがない。一人の方が気楽だけど「二次元キャラじゃない生きてる人間と恋愛する」「��ックスする」という人生の実績解除をしたい気持ちもあって…めちゃくちゃ自分本位で申し訳ないですが…。そこで自分のセクシャリティとか性癖に引っかかるところがあるのにそれを隠したまま恋愛とか婚活するのは不誠実かな?というのが気になって行動に移せないでいる。あと男性は慣れてない分自分が性的客体化されるのは嫌じゃないか?とか。 まとめると・女性なのに学生時代は勉強に集中できない程エロいことで頭がいっぱい・ドハマりしたキャラの8割は男性だけど視覚的にエロいと思うのは男体より女体・男性を好きになるのにも腐視点と夢視点で二種類ある・リアルの人間に恋をしたことがない。テレビで見てかっこいいなと思うことはあっても熱が持続しない・性的な妄想は好きだけど自己肯定感が低いからか自分がリアルに当事者になるのは嫌悪感や恥ずかしさがある・性欲と加害欲が結び付きがち アラサーあたりから下の二項目が結びついて「自分を性的客体化されることが地雷な私が犯されるのを客観的に見て可哀想だと思って興奮する自分」みたいなよくわからないことになってる。まあSとMは表裏一体とも聞くし…。「性欲と加害欲をぶつける愛しい他者」が「性欲と加害欲をぶつける愛しい自分」にチェンジしたのかな?そう思うと人生の主役が30代半ばにしてやっと二次元から本人になった気がするけどもう手遅れな気がする。 【追記】長いのでそもそも読んでもらえないんじゃないかと思っていたのですが皆さん意外と真面目に読んでくださって体験談やアドバイスなどもいただけててうれしいです。特に同じ女性と思しきユーザーからの共感、AVや男性向けアダルトコンテンツ好きな女性も多いのがわかってほっとしました。もっとボロクソに言われても仕方ないと思っていたら意外と「ごく普通、実行に移さなければ問題ない。婚活でもわざわざ言う必要はない」というブコメが多くて驚いています。「性癖」の誤用についてめちゃくちゃ指摘されてた。日常的に誤用の方で使っていたのでつい…以後気を付けます。あと「一度も就職したことがない」と書いたので「子供部屋おばさんニートなのか?」とのコメントが多かったですがバイトはしてます。(パートやアルバイトの場合就職という言葉は使わないそうなので)子供部屋おばさんなのはその通りです お恥ずかしい…。以下答えられそうな範囲で返信。 「女性が女性に対しての欲望を持つって言うのはラカンかなんかで読んだ気がするな。ほぼ忘れてるから説明できんけど笑"女は存在しない"だっけ。男のホモセクシャルというのは存在するが女のレズビアンはない、女を愛するのは(身体)男にとっても(身体)女にとっても正常。なぜなら(身体女は存在するが)精神が女は存在しないから、みたいなこと書いてあった希ガス。」 「女は不死である」って本ですかね?すごく興味を惹かれました。読んでみたいです。 「なにが元増田に対して言いたいかって言うと、自分の性癖に怖がらずに、むしろ色々取り入れたらいいんじゃないかってこと。あとレイプ陵辱暴力は確かに興奮するけど、例えるならばめっちゃ味の濃い料理なので、そればっか食ってたら舌が鈍くなるんじゃないかってこと。まあ鈍くなってもいいと思うけどね、自分の人生だし。」 味の濃い料理めちゃくちゃわかります…!どんどん強い刺激に慣れてしまってふつうの萌えに不感症になるのよくないですよね…。 「②については仕事してた身から言うと、受ける側が積極性を持たない極限がレものだ。マグロのフィクション版というか…。ただそこに首絞められとか腹パンされ嘔吐、腹ボコなどが入ってくると別の願望になるよ」「レイプって自分から何かする事ないし、なんならセックスするかどうかの決定自体も「されてしまった」にする完全なる受動的性行為なんだよ。」 めちゃくちゃ納得しました。よく「令嬢が政略結婚させられるけど実は両想いで…」みたいなTL漫画の広告が流れてきますがそういう「良好な人間関係を築く手間をすっ飛ばして素敵な相手と一緒になりたい」みたいな需要のもっと極端なやつってことか。 『婚活の理由が「恋愛」と「セックス」だけど、婚活とはそこ意外と関係ないから気を付けて。婚活は「これから人生を共に生きるパートナー」を見つけるところであって恋愛したことない人を恋愛させる機関じゃないぞ。セックスの可否ももちろん夫婦生活に影響でるけど…』「それよりも、自分に結婚が本当に必要かどうか、掘り下げた方が良いのでは。」「婚活は時期尚早ではないかな まず出会いの場に行って自分が人を好きになる感覚があるのかトライしつつ、自分の食い扶持を自分で稼ぐ経済的自立をするのがまず大前提では」 それは本当にそうですね…。言われてからよく考えたら「結婚したい」じゃなくて「結婚したいと思えるほどリアルの世界で好きな人が欲しい」だったかもしれません…。 『「女性はエロいことに興味がないもの」みたいな社会通念が女性の生きづらさに繋がっている気もする。性別に関係なく性欲の多様性はある』 実際最近女性の性欲について解説した増田の内容が非常に理性的だったのと、「俺のイメージする女性の性欲に近い」というブコメが上位に来ていたので「そうじゃない奴もいるよー」と知ってほしくて書いたところはあります。(ただ私の文章読んで女だって性欲まみれじゃないか!と思われるのも世の女性に迷惑かけないか心配になってきた…) 「言っちゃ悪いけどクソしょうもない凡庸な悩み。長文書いていいのはやかんが沸騰するの見て興奮するとかそんなレベル。」「正直どうでもいい凡庸な自分語りだけど一度も就職したことなくて今何してるんだ?婚活してる場合だろうか。たぶん��の前に友達作るとこから始めた方が良さそう。性癖以前にコミュニケーションに問題ありそう。」 そう言われましてもアンケートとか取ったことないし本当にわからなかったので…。みんな普通に友人と何に勃つかとか何に萎えるとか会話するものなんですか?羨ましいです…。 「こういう長文を書くのは最も増田らしい増田の使い方のひとつだと思うしみんなどんどん書いてほしい。」 優しい。 『性癖や嗜好よりも学生時代のいじめとコミュニケーション不全の方が問題。現実逃避からやっと今に目が配れるようになったと。あなたに告げたいのは「これからよくなるから大丈夫」てこと。』 優しい。泣く。 「性欲が強いと豪語するなら、自分の自慰行為や性行為について語らなければそれは性欲として見做すことは間違っている。同性が性的に辱められている不様さを愉悦する悪趣味なだけだ。同性の友人の不幸にも興奮してそう」 それは全然違います。男性キャラがレイプされると女性キャラと同じくらいかそれ以上に興奮するので「同性が性的に辱められている不様さを愉悦する」には当てはまらないし、本文にも書いてありますが「好きor可愛い」と思っているキャラがひどい目に遭う展開に興奮するのでむしろ制裁されてスカッとするようなキャラがレイプされも全く嬉しくありません。「同性の友人の不幸にも興奮してそう」←尊敬するフォロイーの痴漢され報告ツイートを見てその人の良さを何も理解していない知らない男に雑に消費されたのが悲しくて未だにふっと思い出して嫌な気持ちになるのでそういうことを言われると腹が立ちます。侮辱された気分です。
自分の性欲と性癖について聞いてほしい。【追記】
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P3xP4 World Analyze pages 30-31 transcription.
ギリシア神話における夜の女神 “ニュクス”
母なる “夜”
日の出が夜の間から太陽が生まれたように見えることから、夜は太陽の母と考えられた。また、夜空が無数の星々を抱いているように見えることから、夜は星々の母であるとも考えられた。いわゆる “地母神” という言葉は大地が植物や生命を生み出した母とする考え方だが、その大地をも生み出す原初的な母神として “夜” が存在する。いわば “祖母” = グランドマザーと呼ぶこともできるが、より概念的な存在であると考えられる。大地から生まれるものは実際に目にできるが、夜から生まれるものは想像によるものばかり。兄弟であり配偶者でもある “暗黒” エレボスとの間に生まれたのは “昼” の女神ヘメラと “大気” アイテル。ニュクス単独でタナトスやヒュプノスを始め、運命や宿命、不和や復讐、非難や苦悩といった形にならないものを多数生んでいる。ニュクスを含む原初の神々は、主要な神話のようなエピソードがあまり残っていない。
ここでのニュクスは生命に “死” の概念を与え、すべてのシャドウを生み出すきっかけとなった存在とされる。
カオスの眷属
ギリシア神話では世界が生まれるとき、最初に存在したのはカオス “混沌” とされている。これは神として人格を持った存在ではなく、空間あるいは宇宙そのものと言ってもよく、ニュクスはそこに親からというわけでなく発生した。同じように怪物を産む母神として神話に登場する大地の女神ガイアは、カオスを人格神としてその娘��いう立場になっているなど、より人間的に描かれている。ガイアがティターンやキュクロプス、テュポンなど具体的な怪物を産んでいるのに比べると、ニュクスが産み落とすのは人間でなくとも感じる根源的な恐怖。“眠り”ヒュプノスはそれ自体 “死” タナトスを連想させるが、“老い” ゲラスや “争い” エリス、 “定め” モロスなどもみな死に繋がる恐怖心であり、そうしたものに名前をつけて夜にルーツを求めたのではないかと思われる。“三途の川の渡し守” と言われるカロンも、ニュクスとエレポスの子とされている。
ギリシア神話に登場する “タルタロス” はカオスの子で、二ュクスやエレポスとは兄弟ということになる。
夜の子供た��
怪物的な子供たちの母親であると同時に、ニュクスは “運命” の生みの親としての役割を持っている。死も運命のひとつと考えられる が、モロスやケルも死の運命を表し、“運命の姉妹神” モイライとして有名なラケシス、クロト、アトロポスも生んでいる。“夢”オネイロスや “苦悩” オイジュス、“復讐” ネメシス等も人の運命を左右するものとして同じ系統と捉えられる。
そんなニュクスの子供たちの中では “昼” の女神ヘメラが特殊な位置にある。夜と一対になる存在で、昼と夜の境目にだけ地の果てにある館 “タルタロス” で顔を合わせ、交代するというエピソードも用意されている。ヘメラの兄弟 “大気” アイテルも、父親である中の “暗黒” エレボスと対になっているが、天空神としてはガイアの子ウラノスが有名だったせいか、あえてアイテルの物語は創られなかったようだ。
ジンのペルソナであるモロスもニュクスの子であ、りストレガ内の人間関係を示唆するものといえる。
ニュクスの産んだ子供たち
[ネメシス]
復習の女神とされることが多いが、神話における本来の意味は “悪行への報復” であり、ネメシス自身も美しい女神として描かれている。ゼウスに言い寄られるが、さまざまな動物に変身して逃げるエピソードがある。また、森の妖精につれなくしたナルキッソスに、自分しか愛せなくなる罰を与えるのがネメシスで、この逸話はナルシズムの語源としてよく知られている。
[モイライ]
“運命を描く者” ラケシス、“紡ぐ者” クロト、“変えられぬ者” アトロポスの三姉妹を “割り当てる者たち” モイライと呼び、生まれた子供の運命を決めると言われている。もっともこの三姉妹は神話のバリエーションが多く、必ずしもニュクスの娘ではないともされる。
[ヒュプノスとタナトス]
ニュクスの子は多いが、“返り” ヒュプノスと “死” タナトスは特に結びつきが強く、神話でもともに描かれることが多い。タルクロスに居を構え、ふたり一緒に住んでいる。非情な兄タナトスに対してヒュプノスは優しく、母のをとともに人を眠りに誘うという。タナトスは死者の魂を冥界へ連れていく役割があり、トロイア戦争にもヒュプノスとともに現れている。
“怪物” を産む母神
ガイアやニュクスに代表されるように、母神が怪物を産むという神話は数多い。人が神として崇めたものは災害をもたらすような自然現象が多く、恐れるからこそ崇め災厄が起こらないことを願った。したがって、母なる大地から産まれる神々が恐ろしい怪物であるのは当たり前だった。古い時代は母権の強い社会が多く、怪物を産む母神はより強大な力を持つ存在として描かれる。オリエント神話のイナンナやイシュタル、ギリシア神話のガイアやレアなどがその代表に挙げられるが、彼女たちは人に似た神の姿だけでなく、怪物としての姿も持つことが多い。母なる大地もまた時折火を噴き、地を揺るがす恐ろしい存在だったからだ。
同一視される “夜” と “死”
タナトスのように “死” という概念が神として人格を持った存在とされることは珍しくない。世界各地の神話に “死の神” がいて、いわゆる死神に似た働きをする。よく言われるのは死者の魂を冥界へと連れていくというもので、キリスト教でも天使がその役目を担っていることから、そうした働きをする存在を “死の天使” と呼ぶこともある。冥界が川や海に隔たれたイメージが多いため、“渡し守” という役割で象徴的に描かれることも ある。“眠り” が “死” に近しい存在として描かれるのは、死の定義が難しく、死んだと判断された者が生き返ったように見えたりすることがままあったからではないかと考えられる。
キュベレ
現在のトルコにあたるフリュギアの地母神で、非常に古くから広い範囲で信仰されていた。ギリシアでは、ゼウスやハデスらの母である地母神レアと同一視したり、元々信仰形態が似ていたディオニュソスと関連付けてその信仰を取り込んでいる。
クイーンメイブ
ケルト神話に登場する、アイルランド北西部コナハト地方の女王。北東部アルスター地方の英雄クー・フーリンとは敵対関係にあり、何度も戦っている。後に妖精の女王としてティターニアと混同され、オベロンの要とされるこ ともあった。
タナトス
ギリシア神話の死の神で、眠りの神ヒュプノスとは兄弟で双子ともされる。寿命が尽きた人の前に現れ、髪の毛をひと房切ってハデスに献上してから、冥界に連れていく。ただし、英雄はヘルメスの担当で、タナトスは普通の人間を担当していた。
チェルノボグ
ロシアや東欧地域に伝わる “スラヴ神話” における神で、死神としての性質も持っていたとされるが、神話文献自体があまり残っておらず詳しくはわからない。名前は “黒い神” という意味で “白い神” ベロボーグと対立関係に ある。
パールヴァティ
インドのヒンドゥー教で信仰されている女神で、シヴァの妻としても知られる。6つの顔を持つ軍神スカンダや、象に似た姿をした学問の神ガネーシャを生んでいる。パールヴァティ自身も、カーリーやドゥ��ガーと同一視される怪物的側面がある。
イザナミ
日本神話の女神で、兄弟で夫のイザナギとともに日本の島々と多数の神々を産んだ。神々の中にはイザナミを売に至らしめるヒノカグツチを始めとする怪物的な存在も含まれており、他の地母神と共通する要素があること がわかる。
アヌビス
エジプト神話の死者の神。死の神であるオシリスの息子で、ジャッカルの頭部を持ち死者あるいはミイラを守る存在。“死の天使” の役割を持つものとしては別にウプアウトという犬そのものの姿をした神がいるが、アヌビス と同一視されている。
リリス
聖書に登場する “夜の魔女” で、男性を狙う妖怪。原初の人間アダムの精液から生まれた最初の妻とする説があり、“男を誘惑する夢魔” サキュバスと同一視された。夜の魔物には淫夢で誘惑するものが多く、リリスはその最初にして代表的存在。
神話上の “タルタロス”
[封印された者]
ギリシア神話における冥界のひとつで、ハデスの支配する冥府のさらに下に存在するが、カオスやガイアとともに生まれた原初の神のひとりともされ、ガイアとの間にテュポンやエキドナといった怪物を儲けている。冥界としてのタルタロスは、牢獄としての役割を持たされることが多く、ガイアが生んだ怪物たちのヘカトンケイルやキュクロプスらがここに幽閉された。その後、ゼウスがティターン族をここに閉じ込め、ヘカトンケイルを番人に改めるなど、神話中に何度も登場している。
[落とされた者]
ゼウスが罰としてタルタロスに落とした者には、キュクロプスを復讐のため殺したアポロン、人間に火を与えたプロメテウス、神の秘密を人間に漏らしたタンタロス、巨人ティテュオスらがいる。親族を殺した最初の人間でヘラと通じようとしたイクシオン王や、最初に少年愛を犯したタミュリス、神を騙そうとしたシシュポスやサルモネウスといった人間たちも、死後タルタロスに落とされた。ゼウス以外にも、アポロンやアルテミスらが罪人に罰を与えるためにタルタロスを利用している。タルタロスはいわゆる “地獄” として描かれている。
ヘカトンケイルには、海の妖精テティスに見出された “百本の腕を持つ巨人” ブリアレオスがいる。
シシュポスはタナトスを騙して捕え、幽閉したため、その間は人が死ななかったと言われている。


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前に東方のキャラ調べてるときに妖夢が侍じゃなくて庭師っていうの知って、
自機勢って呼ばれるのは巫女さんとか魔女とかメイドとか、それに加えて侍じゃなくて庭師なんだよね
これらって歴史的に見ると差別されたこともある職能で、
妖怪とか取り扱う民俗学って、歴史を書いた支配層側じゃなくて、その裏でも確かに営みをしてたはずの「声なき���たち」の声を汲み取る学問なんで、その精神に則った上で、そうしたキャラたちの安息の楽園を創造り出すって偉いなあって感心したんですけど
実は鬼太郎も、特に出自周りはめちゃくちゃそこら辺の民俗学的スピリットの強い作品で、
まず鬼太郎の一族、「幽霊族」の設定からして、人類以前からの「先住民」で「人類に迫害されて地下に追いやられ」絶滅寸前、「いるかいないかわからない」ものだから幽霊呼ばわりっていう、バリバリに声なき民の中の声なき民のメタファー
おやじさんは目玉になる前は体が腐りボロボロのミイラ男みたいな風貌で、これはおそらく戦後「おばけ」なんて呼ばれてた第二次世界��戦の負傷者がモデル
お母さんは死んだ後にお墓の中で鬼太郎を産むからウブメ(飴買い幽霊)伝説がモデル
(昔の価値観では跡取りを産まない人は人扱いしてもらえなかった)
それでもって生まれてきた子は、柳田國男も異形の神のしるしとして論じる「隻眼」の子
水木しげるは鬼太郎を「最後の幽霊族」に位置付けたけど、それは色んな意味である種祈りでもあったんじゃ無いかなって考えます
ゲ謎はここら辺も込められてる気がして、そこも良かった(結局そこにオチるんかい
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今年の前半は暇さえあ��ば劇場へ行っていたのに今全然行けていない!デヴィッド・フィンチャーの”The Killer”はおろか、スコ爺の新作もまだ観れていない。”The Killer”は配信になる前に観に行きたいけど…!そうこうしているうちに『インファナル・アフェア』もパトリシア・ハイスミスの映画も終わってしまう!12月はアキ・カウリスマキの新作『枯れ葉』が公開されるし、年が明けたらビクトル・エリセの最新作が…!意識的な無関心の時期がきてるけど、タイミング合わせて劇場に行きたいな。今こういう時代だからこそカウリスマキの”人間愛”に触れたい。


↑右は試写に行った友人から送られてきた画像。カウリスマキの映画に救われている人は沢山いるのだから、まだまだ引退せずにいてほしい…!
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今年は南方熊楠、串田孫一を知れたことで充分に幸せ。南方熊楠って全然知らなかったけど、知れば知るほど面白い人物だ。彼の研究、民俗学に特化せず言語学(ラテン語を独学?どうしたらできるの?)、精神学や人文学など多岐に渡りすぎていて、生きているうちに彼の脳内を理解しきれるのか不安になってくる。大学へ行かずに独学でオイはいく!っていう地の地でいく姿勢に密かなアナーキー精神を感じて惹かれてしまう。(ちょっと厨二病っぽいところが面白い)ここで彼の型破りな名言を紹介。
「肩書きがなくては己れが何なのかもわからんような阿呆共の仲間になることはない」
学歴や肩書きはない。組織にも所属せず師もなく独学で生涯在野で生きてきた熊楠さん。偉大な功績を残しながら、当時はかなり風変わりな人物だった模様。
「学問は活物(いきもの)で書籍は糟粕(酒のしぼりカス)だ」
蔵書家でありながら、不要と判断した本はキチンと返却していたらしい。
「権威に媚び明らかな間違いを不問にしてまで阿諛追従(あゆついしょう。相手に気に入られようと媚びへつらうこと)する者など日本には居ない」
ロンドン滞在中、ある大学の事務総長に腹を立て一言ピシャリ。
どうでしょう、魅力しかない人物だと思いませんか。来年は和歌山県にある熊楠の研究の場であり長く暮らした母屋を訪れたい。
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今は串田孫一にはまっている。人と自然のつながりが明瞭なわかりやすい表現、飾らない言葉たちで綴られている。ある部分でめざしたい文章、文体。この静寂な世界…静かな朝に読むのが至高。今は『雲の憩う丘』を読んでいる。27の随想、少しずつ味わいたい。

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そのほか先ほどの南方熊楠を始め『ノモレ』『パパラギ』など、今年は民俗に関する本を読んできた。文化人類学にはずっと興味と憧れをもっていて、大学では映画学と同じくらい学んでみたいと思っていた。もっと広い世界がみたいという漠然とした思い、日本とは違う世界の人たちの暮らしを体感したいという気持ちはいまだにずっと心にある。文明社会から遠く離れた人々の暮らしは至ってシンプル。こういった人類の衣食住に触れると決まって、モノに溢れ返った自分たちの生活が馬鹿らしく思えてくる。10年後はもっと情報化社会が進んでいるだろうし、自分の手を使って生み出したり足で稼ぐ機会がどんどんなくなっていきそう。そうなれば人間はどんどんダメになるだろうし、そこに自分は存在していられるかとても不安。人との連帯だけで何とか乗り切っていきたいけれど。指先だけで答えが分かる世の中でも、熊楠の「知の妖怪」精神で生き抜きたい。などと思う。
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今はもっと世界の、日本の往年の作家たちを知りたいという気持ちが強い。情報過多な現代に惑わされないよう、一度立ち止まって自分を見つめ直す時間を大切にしたい。
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↑今年のWBC。Jimmy Fallonみたいな人が映っていて、まさか⁈と思って調べたらやっぱりジミーだったみたい!(右側にいる頭抱えた水色シャツの人。)
今年は縁あって野球をたくさん観ている。WBCで人並みに大谷フィーバーがきたし、周りに野球ファンが増えたこともあり、初めてちゃんとプロ野球を見始めた。今は日本シリーズという、日本一を決める試合を一生懸命みている。ほんとはカードを持っている山本由伸選手がいるオリックスを応援したいのだけど、今は阪神タイガースを全力応援している。(ルールは勉強中!)
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私の家族は元々野球ファン。父は世間でいうまぁまぁなレベルの虎党だ。小さい頃ユニフォームとメガホンを持ちオリーブ色のパルサーに乗って、甲子園によく連れていってもらった。私が覚えているのはタイガースファンに対する恐怖心。地鳴りみたいな大歓声、メガホンをバンバン叩いて騒いで叫んで…圧がもうね、すごいやん、おーん。て感じ。甲子園は高校時代に行事で出て以来、一回も行っていない。今年は突然父の体調が悪くなり、実家に頻繁に帰るようになった。今まで滅多に戻らなかったので、兄と「これからはできるだけ家族と過ごそう」と決めた。はからずも家族と向き合う年となり、全員が少し照れながらできるだけ毎週末を大切に過ごしている。嬉しさと少し変な感じ。高校から各々が別々の暮らしを送っていた。家訓かわからないけど、早いうちから家を出て自活するのが当たり前だと思っていた。だけど今は顔を見せることが一番の親孝行なのかも、と思ったりする。
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エニウェイ今は阪神タイガースが優勝できるように応援している。(いっぱい勝ってる気がするけど一体何回勝てばいいんだ)今日は山本由伸さんが出てるので複雑な心境だった。してやられたり…。毎日勝つのは難しい。勝ち負けの世界で戦う人たちはみんな輝いてるなぁ。
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今日は朝から実家へ直行。しばしダラダラした後リニューアルオープンした神戸のタワレコに行った。前は店舗数が少なかったのでひと店舗が占める割合が大きかったのだけど、今回は店舗数が増えたためタワレコもリニューアルとはいえかなり縮小されていた。取り寄せていたアナ・フランゴ・エレトリコの新作とRachael&Vilrayのアルバムを購入。
↑アナ・フランゴ・エレトリコの新作情報。
↑細野(晴臣)さんがラジオでおすすめしていたRachael&Vilray。毎夜聴いてます。
家に帰り、バーベキューの準備。今日は庭でバーベキューみたいなことをしながら野球をみて過ごした。すいちゃん(義姉)の手伝い2割おしゃべり8割。野球は負けたけどいい一日だったー。
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以上、雑多な日記でした。みなさん良い週末を〜。
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ブラッディマリー〈祈りは闇に届かずとも〉
初冬、街ゆく人はみな防寒着を着込み、心なしか足取りは早い。風がびゅうと吹けば身を縮めてやり過ごす。そんな寒空の下、宿場通りは早々に暖を取ろうと宿屋に立ち寄った旅人や商人、そして冒険者で賑わっていた。温かいスープで腹を満たして、エール酒で喉を潤す。屋内にまで冷たい空気は入ることはなく、あるのは人の熱気であった。店の前を通りがかれば吟遊詩人の陽気な歌声とリュートを奏でる音色が鳴り響いてくるだろう。
だが、その喧騒も通りから道を外れると途端に静まり返る。
宿場通りとは違い、この辺りは古い通りだ。夜になれば暗闇に包まれてしまうような場所で、昼日中ですら人通りは少ない。
その道を歩くのは一人の少女だった。
外套に身を包み、頭巾を深く被っているため顔はよく見えない。
少女の足元には大きな荷物が置かれている。それが重たいのか時折よろめいた。道の端々にある石畳の小さな段差につまづきそうになりながらも懸命に歩き続ける。やがて少女はある屋敷の前で足を止めた。どこか古めかしい佇まいをした建物である。少女は入り口の前に立つと扉を叩き、中に向かって呼びかけた。しかし反応はない。それでも少女は諦めることなく、何度も声を上げながら扉を叩いた。するとしばらくして返事があった。
「こんな時間に何の用だ?」と不機嫌そうな男の声が聞こえてきたのだ。
「あの……私です」
「 なんだって?」
「私です! リリーです!」
男はその言葉を聞くなり黙ってしまった。ややあって扉が開かれる。そこには白髪交じりの男がいた。無精髭を生やし、少しやつれた男はじろりと少女を見た後、何かを思い出したかのように目を見開いた。
彼女はリリー・ウィスティン。ウィスティン男爵家の一人娘であり、治癒師でもあった。
「お邪���します!」
「こらっ、勝手に」
男が止める間もなく、少女はひらりとすり抜けて奥の部屋を目指す。
「おいっ!」
そこは寝室になっており、ベッドでは女性が穏やかな表情をして眠っている。その女性は痩せ細っており、頬は痩けていた。病的なまでに青白い肌はまるで死んでいるようにすら見える。呼吸音がなければ生きているかどうか判断することは難しいほどだ。少女はそっと女性の顔を覗き込んだ。それから持ってきていた荷物の紐をとき、中から目当ての物を取り出した。
「母様……」
それは薬瓶だった。中には透明な液体が入っている。それを見て男の目がつり上がった。
「おい、お前、まさかそれを彼女に飲ませるつもりなのか?」
「えぇ、もちろんですよ父様。これを母様に飲んで頂くんです」
「馬鹿を言うんじゃない。そんなものッ、もはや意味がないんだ!」
男は怒鳴ったが、少女は全く気にしていない。それどころか慣れているといった様子でもある。
「とにかく駄目だ、さぁ、ここから早く出ていくんだ今すぐにっ!」
「嫌よ!」
少女は叫ぶようにして言った。強い意志を持った瞳で父親を睨み付ける。
「これは私が見つけた薬草で作った特別な薬なの! 今まで誰も治せなかった母様の病気を治すために苦労して手に入れたものなの!」
「だからどうしたと言うんだ?」
「絶対に良くなるもの!」
頑として譲らない娘に対し、父親は深い溜め息をつくと「……分かっていると思うが、リリー、母様はもう病気ではない。そう! これは契約によってもたらされた福音の眠り。超越者である彼女はもうじきに目覚める。だから、ここにお前は、いてはいけないのだ」
「……何を、何を仰っておられるのですか? お願い父様。一度でいいから、私の言うことを素直に聞いて下さい」
「断る」
父親が首を横に振ると同時に少女の手から薬瓶を奪い取った。
「あっ!」
少女は慌てて手を伸ばす。しかし彼女の手が触れる前に、薬瓶ごと床に叩きつけて割ってしまった。パリンッ、という音が部屋中に響き渡る。
少女は呆然としていた。ずっと探し求めていたものが目の前で粉々になってしまったのである。割れた破片を拾い集めようとする少女の腕を、父親が掴んで止めた。
少女の顔がくしゃりと歪む。
「どうして!?」
悲鳴のような声で少女は叫んだ。だが男は何も言わず、ただ虚ろな視線を向けるだけだった。少女の目にはみるみると涙が溜まっていく。溢れ出た雫が頬を伝い落ちた。それでもなお、少女は食い下がろうとした。しかし、それも長くは続かない。力なく項垂れると、ぽつりと言った。少女はゆっくりと顔を上げる。
「そう……分かったわ」
そして、ふらりと踵を返す。おぼつかない足取りで玄関まで向かうと扉を開いた。冷たい風が入り込んでくる。少女はその風に身を任せるように外へ出ると振り返った。
「さようなら、父様」
そう言って寂しげに微笑み、少女は歩き出す。一歩、また一歩と、しっかりと地面を踏みしめながら前へ進んでいく。やがてその姿は闇夜に紛れて見えなくなった。
残された男は再び寝室へと戻り、ベッドの上で眠る女性の傍らに立つと、じっと見下ろした。女性は微動だにしない。ただ静かに呼吸を繰り返すだけである。
男はしばらくの間、何も言わずに見つめていたが、不意に手を伸ばして女性の髪を撫ぜた。指の間をさらさらとした髪が滑り落ちる。男はその感触を慈しむように何度も繰り返した。
すると女性が僅かに動いたような気がした。しかし相変わらず目は閉じたままだ。
それでも男は満足げな笑みを浮かべている。
彼は知っていたのだ。女性がいつ目覚めるかを。
だから、今はこれで良いと思っている。
「おやすみ、マリー」
囁くような声だった。
すると、その声に応えるように女性の唇が震えた。
「……………………?」
女性が発したのは、とても小さな声だったが、確かに彼の名を呼んだ。
男は嬉しそうな表情をして、それから優しく「あぁ、そうだよ」と答えた。
「ねぇ……喉が渇いたわ。それにとても……とても」
女性はそこで言葉を切った。それから掠れた声で呟く。
血を飲みたいの……。その言葉を聞いた途端、男の目に宿っていた優しい光が消えた。代わりに狂気にも似た光を灯らせる。
「……さあ飲んで」
そっと女性の耳元に口を寄せた。
君が求めるものは、たっぷりと用意してある。
男の口から漏れたのは、この世の者とは思えないほど低い笑い声だった。
それはどこか遠くの方から聞こえてくるようだった。あるいは頭の中で響いているだけかもしれない。
いずれにせよ、全ては相成った。
「……本当にいいんだな」
「ええ……、父様は正気を失っていたわ。闇に魅入られてしまった……だからお願いどうか父様と母様を……!」
両親を解放して欲しいというリリーの依頼を受けたアルバートら一行は、彼女の案内のもと件の屋敷に来ていた。この辺りで失踪事件が相次いでいることも恐らく関係があるのだろう。屋敷を出入りしている人ならざる者の目撃情報も、冒険者ギルドに寄せられてきていた。
「ま、でもリリーさんの事を巻き込みたくなかったってことよね。何ていうかその……追い出されたって話だし」
「父親として思うところがあったのかもしれない」
「ふん、何を躊躇する必要がある? 俺たちがすることはいつもと同じだ」
荒々しいガルジェンドの男――ブランデンが吐き捨てるように言った。この屋敷で起きていることは、間違いなく闇の手の者によ���ものである。変わり果ててしまった両親は今は闇の眷属としての本能に従っているだけなのだ。ならば、彼らを滅することこそが救いになるだろう。
「よし、行くぞ!」
アルバートの言葉に全員がうなずく。一行は覚悟を決めて屋敷の中に足を踏み入れた。屋敷の中に入るとそこに人影はない。が、しかし何かが確実にいる。
「どうやら歓迎してくれているみたいね」
ミステルの弓使い――レンダ・レイが放った矢は、暗闇の中から現れた骸の剣士を正確に貫いた。
「――そのようだッ!」
アルバートが大振りの両手斧で一つ目の悪魔をぶった斬ると、そのまま前方からこちらへ向かってくる魔物の群れに突っ込んでいった――「あ、ちょっと待ちなさいよ!」と小柄なドワーフ族の治癒士――ラミットがアルバートを追いかけるように後に続いた。
屋敷は妖異で溢れた空間へと様変わりしていた。
「いやぁぁぁ。もう、次から次へときりがないわ。浄化してもしきれないっ! 大元を叩かないと埒が明かないわよアルバート!!」
魔力というのは有限である。無尽蔵に湧き出る妖異には敵わない。ラミットはエーテル薬を鞄から1本取り出し、一気に飲み干した。空になった薬瓶を襲いかかってくる腐乱死体に投げ、辺り一面を片っ端から浄化していく。
「わぁってるって!」
ラミットの文句に応えながらアルバートは周囲を見渡した。状況から鑑みて生き残りがいる可能性は低い――屋敷内に蠢く者達のほとんどが、恐らく最後までいた使用人たちの成れの果てだ。
「全く酷えことしやがる。そうは思わんか」とブランデン。
「同感だ」
根源を断たない限り、時間が経てばいずれまた復活してしまう。彼らの魂は永遠に囚われたままになる。しかしながら、その根源は未だ姿を現さずにいる。
「一体どこに……」
見当たらないのだ。まるで忽然と姿を消してしまったかのよ���だ。
「――見て! あれ!!」
レンダ・レイの指差す方へ全員が視線を向ける。吹き抜けになった階段の中央。そこにちょうどステンドグラスから光が差しみ、歪な翼が映えた妖異が映し出された。
「あいつか!」
「逃がすかよ!」
アルバートが手斧を宙へ向かってすかさず投げる。狙った獲物は逃がさない――レンダ・レイが放った矢とほぼ同時、両翼を射抜いたはずだった。しかし実際は陽炎の様にゆらりと搔き消え、それはそこに変わらず立たずんでいる。纏う衣や顔の輪郭にかつて人であった頃の面影ーー少女の両親でありこの屋敷を支配する妖異であった。
「……父様、母様」
リリーの震える声が、誰よりも先に響いた。
アルバートたちが驚いて振り向くと、そこには屋敷を離れたはずの少女――リリーの姿があった。肩を揺らしながら、必死の思い���追ってきたのだろう。今にも倒れそうな足取りで、それでもまっすぐに妖異を見上げている。
「な、なんで来たの! ここは危険よ!」
ラミットが駆け寄ろうとするが、それよりも早く、影が音もなく舞い降りた。床板を軋ませ、リリーの数歩先に降り立ったその父であり母であったものは、かつての理性を思わせるような穏やかな眼差しで娘を見つめていた。
「おまえの声……ちゃんと届いていたよ、リリー」
優しげなその声に、リリーの表情が一瞬緩む。だが、次の瞬間、影の後ろから、べったりと血の滴る足音が聞こえた。現れたのは“母”だった。蒼白い肌に血の紅を引いた口元――その微笑みは慈しみに満ちているようでいて、どこかおぞましい。
「リリー、あなたを待っていたのよ」
「あぁ……そんな……」
ふたりの姿は、確かに“両親”だった。けれども――その体に宿っているのは、もはや別の“何か”だ。
「アルバート……!」
レンダ・レイが弓を引き絞るが、リリーが振り向きざま叫んだ。
「待って!! お願い、まだ……まだできることがあるの!」
「できること、だと?」
ブランデンが低く唸る。目の前の存在がもはや人ではないことを彼は知っている。
「私は……母様のために、ずっと祈ってきたの。どれだけ拒まれても、どれだけ怖くても、私の手で“救う”って決めたの!」
リリーは震える手で、胸元から取り出した小瓶を掲げる。それは割られたものとは別の薬――彼女がもしものために隠していた、最後の一本だった。
「お願い、もう一度だけ……母様の、本当の声を聞かせて!」
少女が瓶を開けた瞬間、淡い光が部屋全体を包み込んだ。
母の身体がびくりと震え、膝から崩れ落ちる。そしてその唇が、嗄れた声でつぶやいた。
「……リリー……?」
その言葉に反応するように、妖異の気配が一瞬、揺らいだ。父と母――二つの存在がまるで引き裂かれるように苦悶する。
「……っ今だ!」
アルバートが叫ぶ。
だが、その時――「フフフ……甘いな、小娘」
母の口元から漏れたのは、先ほどまでとはまったく異なる声だった。闇が、リリーの祈りを嘲笑うかのように形を変える。
母と父の身体が闇の渦に呑まれ一つとなる。
――それは禍々しくも美しい、黒き羽根を持つ女神のごとき妖異。
リリーの想いを利用し、より強大な存在として「顕現」したのだ。
響き渡る絶叫。
黒き女神が空にその姿を現したとき、空間そのものが悲鳴を上げた。
空は裂け、時間の流れすら歪み、言葉を発することさえ躊躇われるような“圧”が押し寄せる。
「な……に、これ……」
リリーの声はかすれていた。足が震え、視線が定まらない。
「……っ、こいつは……!」
アルバートの喉奥が本能的に唸る。
「……身体が……動かねぇ……っ!」
ブランデンが前に出るが、その歩みも重い。
「ただの威圧じゃない。“信仰”が具現化してるのよ……!」
ラミットが顔をしかめる。
「これ��、君の“救い”だよ……リリー」
声が幾重にも響く。
「アルバート!」
「……分かってる。終わらせてやる――お前たちの救いとやらは間違ってるってな!」
アルバートが再び斧を構え、仲間たちも武器を構え直し、闇の真核へと迫る。
戦いの幕は、今、真に上がった。
「さア、終ワり二しよウ。オマエタチも……クルシみから解放シテやろウ」
空間そのものを捻じ曲げるほどの瘴気。蠢く触手が天井近くまで伸びたかと思いきや、女神の腕が振り上げられたその刹那、無数の刃が空から降り注ぎ、地を貫いた。
アルバート、ブランデンらが前に出てが防御に徹するが、地面ごと吹き飛ばされる。
「ぐはッ!!」
ラミットが咄嗟に防壁を張るも、魔法が砕かれる音が響く。
レンダ=レイは咳き込みながら立ち上がって、弓を構え直した。
「もう、やめてえええええ!!」
リリーの叫びに、黒き女神の手が止まった。
ほんの一瞬、わずかにその顔が歪む。
レンダ・レイは、ほんの一瞬の迷いを見逃さなかった。
「感情がある……まだ“完全体”じゃない……どうにか隙を作らないとね」
ラミットがその背に小さな体を押しつけるように立った。
「無茶しないで!」
補助魔法をレンダ・レイに重ね掛けする。
「ありがとう、ラミット!」
レンダ・レイは小さく息を吐いた。
「行くよッ!」
矢を二本を同時に弦に番え、跳躍しながら詠唱中の“触手”を正確に射抜いて封じる。
「ッ……来るぞ!」
アルバートが叫んだ。詠唱は封じたが、物理攻撃は防げない。地面が隆起し、闇の触手が床を高速で這い回り、突き破って、引き裂こうと猛襲を仕掛けてきた。
「下がれ、ラミット!」
「下がったら誰が回復するのよ!? ちゃんと自分の体力見なさいっての!」
ラミットが怒鳴りながらも、素早く聖水を振り撒き、アルバートの足元に現れた傷を淡く癒す。次の瞬間、触手の槍がアルバートの背後から迫る。
「ッ――!?」
「任せな!」
ブランデンが飛び出し、その大盾で槍を弾くと、衝撃に地面が震える。
「お前らな、前ばっかり見てんじゃねぇ! 背後の守りは俺がやる!」
「頼もしいわね! じゃあ私、こっちの瘴気を浄化するわ!」
ラミットが小瓶を取り出し、広がる瘴気の中心に叩きつけた。破裂した浄化水が白く輝き、周囲の瘴気を一時的に押し戻す。
「チャンスよ!」
「了解――!」
レンダ・レイの弓が唸る。矢が連続で放たれ、狙いすました一撃が妖異の片目に突き刺さった。
「こいつ……まだ動けるッ!?」
だが、妖異は怯むどころか怒り狂ったように咆哮し、無数の触手を荒れ狂わせた。
「ブランデン、援護する!」
「任せろ!」
ブランデンが前に出て、巨大な盾で触手の一撃を正面から受け止める。衝撃で足元の石畳がひび割れたが、彼の足は一歩も退かなかった。
「こんなもんかよ……!」
横合いから迫る別の触手を、彼は盾の縁で叩き落とし、逆手に持ち替えた剣で断ち切った。その隙を突いて、レンダ・レイが素早く位置を変え、物陰から別の矢を番える。今度は瘴気の源と思しき胸元の核を狙った。
「……これなら、どう?」
風を裂いて飛んだ矢は光の尾を引き、妖異の胸を正確に射抜いた。妖異が身をよじり、再び咆哮する。
「数は不利でも的はでっかい!」
「くっ……! でも これじゃ近づけねえ!」
周囲は触手の棘だらけだ。接近戦にもちこみたいが、ままならない。
「だったら私が道を開ける!」
ラミットがぎゅっと唇を噛み、全員に向けて小さな声で祈りをささやいた。彼女の体から淡い金の光が広がり、味方の体を包み込む。
「今だけ、少しだけでも耐えられるように……!」
「いけるッ!」
アルバートが突っ込み、振るった斧が触手の一つを引き裂く。返す刃で切り上げたもう一撃が、腕のような部分を叩き斬った。
だが――。
「っ、来るぞ! 全方位攻撃だ!」
妖異がのけぞり、無数の触手を地面に叩きつける。瘴気が炸裂し、棘のような瘴気弾が放射状に飛び散った。
「下がって! 遮蔽物を使って!」
レンダ・レイが叫び、矢の連射で一部の飛来物を撃ち落とす。ブランデンはラミットの前に飛び出して盾を構え、衝撃を受け止めた。
「ふん、そんな子ども騙しじゃ割れんぞ!」
「ラミット、回復はまだか!?」
「今、かけ直してるからっ! ちょっと待って!」
そのとき、後方にいたリリーが膝をつきながらも、必死に両手を組んで祈りを捧げる。
「どうか……どうか、この願いを届けて。彼らが、無事でありますように――!」
小さな祈りが空気に溶け、微かな風のような光が仲間たちに流れ込む。淡く青い輝きがラミットの魔法と重なり、治癒の力を補強していく。
「っ……!? リリーの魔法、増幅してる……!」
ラミットが目を見開いた。リリーの祈りが、彼女の術をさらに強くしていた。
「ありがとう、助かるわ!」
「リリー、もう少し耐えてくれ!」
「はい、わたし、祈り続けます……!」
レンダ・レイがさらに高く跳び上がり、矢を連続で番える。矢にまとった光が、夜空を裂く流星のように煌めいた。矢の軌道がより鋭く、正確に妖異を射抜いていく。その一矢一矢に、瘴気を払う微かな浄化の祈りが添えられていた。リリーの魔法が矢を導いていたのだ――。
「……触手の動きが鈍ってる。こいつ、少しずつ弱ってる……! もう一息よ!」
ブランデンも大盾で突進し、敵の懐へと踏み込んで押さえ込む。
「今だ、畳みかけろ!」
「もうっ、ほんっと無茶ばっかり! 倒れる前に回復くらい受けなさいよね!」
「ラミット、援護頼む!」
「任されましたっ!」
ラミットの治癒の光に、リリーの祈りがその光をそっと支える。まるで聖女の加護のような優しい風が、味方の傷を癒していく。
レンダ・レイ��矢が夜空を裂き、ブランデンは前線で攻撃を引き受ける。
「アルバート、最後行くわよ!」
「ああ、任せた!」
ラミットがエーテルに祝福を込めて力を流し込む。その力がアルバートの斧へと流れ込み、白光が周囲を照らした。同じく、リリーも両手を胸元に重ねてそっと目を閉じる。震える声で、しかし迷いのない言葉を口にする。
「風よ、導いて。光よ、照らして……どうか、この願いを力に変えてどうか祈りよ、届いて――!」
その想いは静かに、確かにアルバートの背を押した。
「――全てを断ち切るッ!!」
一閃。
光に包まれた一撃が振り下ろされると同時に、空気が爆ぜるような衝撃が広がり一陣の風が沸き起こった。闇を纏っていた妖異の身体に、深く、潔く、白光の斬撃が刻まれた。
「――がっ……ああああああアアアァア!!」
黒き女神が、悲鳴とも咆哮ともつかぬ声をあげる。闇が裂け、空間そのものが震え、引き裂かれた口から煙のような怨嗟の叫びが噴き出す。
「……これで、終わりだ」
ブランデンがゆっくりと盾を下ろし、後ずさる女神の姿を睨みつける。
「父様……母様……」
リリーが、震える声で呼びかけた。
光に貫かれ、崩れかけたその姿の中に、確かに“両親”の面影があった。
「……リリー……」
その声は確かに――母の声だった。
リリーの目から、堰を切ったように涙があふれた。 「母様……!」 彼女は駆け寄ろうとするが、父の影がそれを制するように前に立ち塞がる。
「リリー……近づいてはいけない……」 その声も、確かに父のものだった。しかし、その顔には葛藤と苦悩、そして――愛情があった。
「私たちは……もう元には戻れない。だが、ほんのわずかでも……お前の願いに応えられるなら、それでいい」
彼は振り返り、崩れ落ちた妻――マリーの手を優しく取った。その手を、彼女もまた、かすかに握り返す。「ごめんね……リリー……。苦しい思いを……させたわね……」 その声は震えていたが、確かに母親としての彼女の言葉だった。
アルバートたちは、ただ静かに見守っていた。 ラミットは涙を拭い、レンダ・レイは震える手で弓を下ろした。 ブランデンは腕を組んで目を伏せ、何も言わなかった。
リリーはそっと膝をつき、両親の前で深く頭を下げた。 「……ありがとう。……私、もう、泣かない。だから……どうか、安らかに――」
その瞬間、光が再びあたりを包んだ。 それは祈りのような、穏やかな光だった。
二人の姿は、光の中でゆっくりと溶けていく。 それは、まるで永い眠りから解放されるような―― 安らぎに満ちた別れだった。
やがて、屋敷の中から妖異の気配は完全に消え去っていた。
「……終わったな」
アルバートの静かな声に、誰もが無言でうなずいた。
***
空が晴れ、屋敷には静寂が戻った。
リリーはしばらく何も言わずに空を見上げていたが、ふと顔を上げて――微笑んだ。
「ありがとうございます、みなさん」
ラミットが、目元をぬぐいながら近づき、リリーの手を握る。
「もう大丈夫。あとは私たちがちゃんと見てるから」
「……ふぅ。とんだ騒ぎだったな」
ブランデンがぼやきながらも、どこか安心したように盾を背負い、レンダ・レイが矢筒を背に戻しながら笑う。アルバートは斧を肩に担ぎ、空を見上げる。
長い夜を越えて――新しい朝を迎えたのだった。
※おまけの話※
静かな夜だった。
深い森の奥、一行は簡素な野営地を設け、焚き火を囲んでいた。
戦いの興奮が収まりきらぬまま、それでも皆、どこか安堵したような顔をしている。
ラミットは、火を見ていた。
薪がはぜるたび、過ぎた戦いと、リリーの涙が思い出される。
「あの子、きっと、これからも迷うでしょうね」
隣に座るアルバートに、ぽつりと声をかけた。
「……それでも、進むんじゃねぇかな。あの子は強えよ」
彼は当然のように答えた。
まっすぐで、少し不器用で、だけどその言葉には真実がある。
ラミットは目を伏せる。
そのまっすぐさに、時々、どうしようもなく胸を衝かれる。
「……いつもそうやって、簡単に言うのね」
「ん? 何がだ」
本当に分かっていない顔で振り向く彼に、ラミットは小さく息をついた。
「……いいの。べつに」
わたしが何を思ってるかなんて、気づかなくていい。
気づかれたら、たぶん、困るから。
でも、ほんの少しだけ、気づいてくれたらとも思う。
そんな矛盾を、彼は知らずに隣にいて、火を見ている。
ラミットはそれだけで、少し心がほどけるのを感じた。
――あぁ、もう。ほんとに、ずるいんだから。
「……ありがとう、ね」
「ん? なんか言ったか?」
「……別に。聞き間違いでしょ」
「そうか」
ラミットはひざを抱えるようにして黙りこむ。アルバートは何か考えるふうでもなく、火に木をくべている――ラミットはちらりとその横顔を見つめ、目を細めた。静かな夜が、またひとつ、ふたりを包んでいた。
(終)
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YODEL SYSTEM.『Generalbass』

YODEL SYSTEM.『Generalbass』
1.「信じる」 2.「勇気の相違」 3.「アルファ・レクイエム」 4.「この西瓜と向日葵は誰のもの?」 5.「Live and Death」 6.「愚痴と溜息のミルフィーユ仕立て」 7.「散歩するショートケーキ」 8.「愛は知らない」 9.「離郷」 10.「もしも世界がポリスティブで出来てたら」 11.「宇宙でいちばん大好きな君へ」
1.「信じる」
ほんとうの気持ちなど 誰もわかりはしない 時にはひとり思い悩み 涙を流してもいい
季節が過ぎていくのは あまりに速すぎるから 抱えきれぬこの想いも すべて言葉にしよう
ありふれた日々が愛おしく感じる 別れた友や恋人に問う 今を楽しく生きられてるかい?
決して皆に自慢できるような 人生じゃなくても 不平不満を探すより 私らしくあるために
これから先の道のりは 最初に両手を広げて どこにでもある景色を まずは拾い集めたい
風の吹く方向など 誰も知るはずがない 思いがけないこの瞬間に 吹き抜けることもある
正義や理屈じゃ測れない わずかなアンバランス やりたいことがなくたって 自分を嫌いにならなくていい
さりげない優しさに泣きそうになる いつから私はぬくもりを 無性に求めるようになった?
決して世界に自慢できるような 倖せじゃなくても 大好きな人たちと生きてく 私らしくあるために
それさえ出来れば倖せだ 今なら本心で言える 背伸びばかりしすぎて 周りが見えなくなってた
止まらない愚痴 募る不幸自慢 心に棘が刺さってく
その場の空気が怖くて 逃げ出す勇気もなかった
決して皆に自慢できるような 人生じゃなくても 不平不満を探すより 私らしくあるために
もう過去には戻れないから 何度でも今日から立ち上がり 上手くいったこと いかなかったこと あらゆる過去を抱きしめて
大好きな人たちと生きてく 私らしくあるために
この世界は時に 皮肉で汚れているけれども 自分自身のことくらいは 素直に信じてみたって良いじゃない
2.「勇気と相違」
ふたり星空を見つめて 明るい未来を語らう そんな夢を見た日は 君との恋が終わった日
フィクションのようだった 放課後の屋上に呼び出し すべて上手くいくと思い込んでた そこに君は来なかった
小さな恋がどこかへ流れて 初めて悲しい気持ちになった
なぜに思い込み なぜに告白した 片想いのままなら 永遠になれたのに
よく晴れた日のカフェテリアで なんでもない話をする そんな夢を見た日も 君との恋は忘れず
ノンフィクションにしたいと 良からぬ想いが芽生え 気まぐれのように踏み出した あの日の僕を恨む
大きな愛に僕らは惑わされ ほんとの気持ちを置き去りにしたまま
なぜに走り出し なぜに後悔する 片想いのままなら 永遠になれたのに
クラスでいちばん人気の君を 誰もが恋人にしたいと願った 他でもない僕もその一人で いつもは叶う��ずがないと 素直に諦めたのに どこで何を間違えたのだろう?
現実と非現実の些細な隙間で 僕の知らない僕がいて 大切なものを傷つけ 失望の味を知る
小さな恋がどこかへ流れて 初めて悲しい気持ちになった
大きな愛に僕らは惑わされ ほんとの気持ちを置き去りにしたまま
なぜに何度も なぜに繰り返す 片想いのままなら 意気地なしのままなら 永遠になれたのに
3.「アルファ・レクイエム」
この人は私と話したくないんだと ふいに気付いてしまう瞬間ってあるよね そうなると何を話しても無駄 心はシャッターを閉じる こんな広い世界で生きているのに こんな小さな社会に閉じ込められる ショーケースの中の人形みたく 今日も…… 不似合いなスーツとパンプスとメイクを纏う
心の底から信じていた彼が 得体の知れない×××にハマってた すぐにアパートから逃げようとしても 右手に手錠をはめられ 左足に鎖を繋がれて されるがままになるしかない あなたの欲望を受け止めるしかない 終わりを悟って目を閉じたら いつか愛したカノジョがいた
ふた周り以上も体格が違うのに 恋人は一瞬で伸びてしまった インスタに上がってた筋肉自慢 いざという時には役に立たない 騒ぎを聞きつけ響くサイレン 真夜中に咲き誇れカーネーション 憂鬱も理不尽も聞き飽きた 愛の名を騙る星人Aよ 地獄で震えて眠れ
その手を握るから 楽になって良いんだよ ゆっくり休んでね さよなら大好きだった人よ
4.「この西瓜と向日葵は誰のもの?」
テーブルの上に並んだ この西瓜と向日葵を 誰にも見つからないように 塩と胡椒でいただいて ふたりでにっこり笑いましょ
テーブルの上に並んだ この西瓜と向日葵を 内緒の話で切り分けて 残りは僕らでいただいて すべてをこっそり貰いましょ
テーブルの上に並んだ この西瓜と向日葵を もしも社会が見つけたら メディアの首をいただいて 部屋にしっかり飾りましょ
テーブルの上に並んだ この西瓜と向日葵を あいつとこいつの真似をした 小物の土産にいただいて 詭弁ですっぽり覆いましょ
5.「Live and Death」
ベッドに横たわっているだけで 一日が過ぎていく 同年代のみんなはきっと あくせく働いているというのに 私だけ取り残されそうで 不意に切なくなった
どうして普通にやれないの? なぜ普通になれないの?
何度も自問自答してきた言葉が この胸深くに突き刺さり もう抜けそうもないや だからナイフが刺さったまま 生きていく
他の誰かを傷つけるくらいなら 自らにひどい言葉をぶつけて 誰にも好かれないようにすれば いつかきっと孤独になるし 社会にも迷惑をかけずに 静かに死ねるね
やさしくありたかった あたたかくありたかった 落ち着く時間は何処にもなくて 家族にも甘えられず 恋人とも距離を置き始めて 本音を忘れてしまった
あなたの本音がわからないよ 思いの丈を喋ってごらん
やりたいことを無理と決めつけ 自分の想いは強い力で捻じ曲げた 私の求める私を演じ続けたまま 死んでい��� 激しく
人生という芝居を演じるのは もう疲れたよ
突然頭を殴られたように 心にぽっかりと穴が空いた あれから少し頑張ったけれど もう頑張れなかった 仲間を傷つけ 自分も殺してしまった すべて失った後にどんな言葉を重ねても 耳を傾ける人など誰もいない
現代という病に侵され 誰もが思い悩む季節の中で 最初で最後のダンスをしよう これが駄目なら死んでもいい 終わった夢の幻だから
突き刺さったナイフや 縫い痕から溢れる血 そして涙に沁みゆく人生 死んだ気持ちで 生きてみるよ
6.「愚痴と溜息のミルフィーユ仕立て」
今日も何もない一日が終わってく そこにあるのは愚痴と溜息 せっせと全部挟み込んで ミルフィーユ仕立てにしてしまおう
結構好きなあなたと どうでもいい君と さっさと消えてほしい奴らを ミルフィーユ仕立てにしてしまおう
現実という名のカオスは 嫌なことばかりだよね 嘆いてもしょうがない どれだけ今をはしゃぎ飛ばせるか
やっちゃえやっちゃえやっちゃえ 明日のことなど どうでもいい
ほんじゃらほんじゃらほんじゃら 社会のことなど どうでもいい
Who Baby 私が良ければそれでいい ぜんぶ自己責任さ
真夜中に始まるリンチパーティー 羽目を外して暴れよう 嘘まみれのソーシャルメディア あらゆる批判は自分の鏡だよ
説教ばかりの上司や兄ちゃん 己の顔をよく見てみな 狂った顔をしてるじゃないか 愚かな羊たちの群れよ
センチメンタルな気分になって シーシャに入り浸る若者 CBDで気持ちよくなれば どんなに汚れた世界もFeel So Good
ありったけの悲しみが 突然心に溢れて 繁華街を彷徨う少女の その表情は晴れやかに感じた
やっちゃえやっちゃえやっちゃえ 生き残った奴が 正しいんだ
ほんじゃらほんじゃらほんじゃ あいつのように 壊れちゃえ
Who Baby 人間だって生き物だ 鎖に繋がれるな
Ah 夢幻の宇宙が 目の前に広がってるよ 身体の感覚は朧げで 天に召されそうだ 助けて!
やっちゃえやっちゃえやっちゃえ やっちゃえやっちゃえやっちゃえ やっちゃえ!
ナツキ印の人形は 今日もベッドで静かに眠ってる
今日も何もない一日が終わってく そこにあるのは愚痴と溜息 せっせと全部挟み込んで ミルフィーユ仕立てにしてしまおう
やっちゃえ 壊しちゃえ! イカれた世界を 私もう壊れたよ
7.「散歩するショートケーキ」
ある朝、目を覚ますと ショートケーキが散歩してた 何度目を擦っても 手足を生やした君がいた
何回、声をかけても ショートケーキは止まらない いちごに手をかけても びくともしなかった
こうして僕らは 不思議の味を知る 次の日クラスで もし笑われたとしても
子どもの頃に見たものが 今の僕らを作ってる 夢をあきらめず 否定せず 誰より大きな未来を掴もう
I will make my dreams come true そのままでいい
ある夜、窓の外を見ると 小さな妖精が見えた 手招きするような仕草に 僕は吸い寄せられた
どこまで、君を追いかけても その距離は縮まらない 家族の呼ぶ声が 現実に引き戻した
いつしか僕らは 不思議を嘲笑い かけがえのない星を そっと手離してしまう
子どもの頃を振り返り 今の僕らを見てみると 夢をあきらめ 否定して 何故こうなってしまったの?
それでも今を生きるんだ 前を向いて生きるんだ 愚痴を吐かずに生きるんだ 自分なりに夢中で生きるんだ
I will make my dreams come true そのままでいい 僕のままでいい
散歩するショートケーキ 空飛ぶビーフステーキ 世界はいつでも複雑怪奇 僕らは明日も青息吐息
子どもの頃の僕に 自慢できるような生き方は きっとできていないけど これはこれでいいと胸を張れる そんな人生を歩むんだ
子どもの頃に見たものが 今の僕らを作って 夢をあきらめず 否定せず 誰より大きな未来を掴もう
I will make my dreams come true そのままでいい
やるだけやればいい やらない後悔より やる後悔を
8.「愛は知らない」
この世界が心底 嫌いな君へ
放課後の体育館裏 人気もまばらな倉庫 ただひとつの私の居場所 コンクリートが友達
ここから抜け出そうと オーディションを受けた 家族も透明で 東京へひとり来た
お金もないし家もないけど もう帰る場所はない 地元へ戻ったところで きっと笑われるだけだし
愛なき暮らしを続けるより 愛なき街の方がいい すれ違う誰もが知り合いより 他人同士の方がいい
ずっと私に染み付いてきた 地元の空気が嫌いだった 家族も同級も教師も全員くたばれ 私に構うな
あれから何年かして なんとか生きてる アイドルにはなれず ひたすら影暮らし
ポリコレがどうとか セクハラがどうとか 世間は色々言うけど いざ現場を見ても 誰も知らんぷりをする
やっとできた友達を 私は守れなかった 自暴自棄の女を見たところで 手を差し伸べるのは屑野郎だけ
愛さえあればと願っても 愛が偽物の時もある 理想だらけの虚構より ひとつの希望がほしい
ずっと私に染み付いていた 負け犬根性が嫌いだ 今更やっと気付いて踏み出したくても 時が流れすぎた
青春したかった 普通になりたかった
見上げればコンクリートジェイル いつまでもロンリネス 虚飾だらけのコモンズ 政治家たちの語るフェアリーテイル
この世界は愛を知らない 正義も優しさも知らない 誰かを守る資格もない そして誰かを咎める権利もない
愛を知るためにこの街に来たのに 愛が怖くなってしまったよ 政治も宗教も意地悪も懲り懲りだ もう自由にさせて
やりたいなら他でやってよ 心の渇きは癒えない
この世界が心底 嫌いな君へ
9.「離郷」
見えなくなっていく ふるさとの景色よ 時折抱きしめてくれ 淋しい時くらいは
荷物は先に着く 僕だけ追いかける まだ見ぬ明日に幸運あれと さよならに名前をつけた
卒業式の終わりに 君から貰ったボタン ポケットの中で握りしめて 電車は橋を渡った
新たな世界へ旅立つ日は 空は青い方がきっと良いだろう もうひとつだけわがままを言うのなら 恋人や友達���一緒が良いだろう
もう泣かないと決めたのに 涙が止まらない
近づいてくる 未知なる暮らしよ いつかは慣れるのかな 不安が募っていく
心のベルが鳴り 急ぎ足で駆け出す 春の陽気が眠りへと誘い さっそく向かい風が来た
遠距離恋愛はできないと 好きなのに別れた 後悔の雨は今も止まないけど ふたり幸せになるために
新たな世界へ旅立つ日は 予定を立ててからの方が良いだろう もうひとつだけ忠告するなら 電車の時間は確認した方が良いだろう
ひとりでやるんだと決めたのに 僕は未熟だ
咲きかけの桜の下にいる ビール片手に酔っ払う男たち でも表情は晴れやかで あの人たちなりに幸せなんだと 羨ましくなった
新たな世界へ旅立つ日は 笑顔の花を胸に携えた方が良いだろう もうひとつだけ言えるなら すべてを投げ捨てない方が良いだろう
退路を断つのは一見美しい ただ時が経てば経つほど もう戻れなくなるから 孤独が好きな人などいない
新たな世界へ旅立つ日は 空は青い方がきっと良いだろう もうひとつ望めるのなら 程よく暖かい方が良いだろう
ちゃんとするって決めたから 何度転んでも みんなに声かけながら ここから歩き始める
10.「もしも世界がポリスティブで出来ていたら」
このまっさらな大地に 新しい街をつくろう 住居にオフィスに町工場に 電気や水道も忘れないで
一時停止ボタンを外せば たちまち家が立ち並ぶ そういや道はまっすぐ引けたかい? 曲がった道は渋滞の元……
もしも世界がポリスティブなら すべてはあなたの思うように ビルはにょきにょき生えて 東京タワーにピラミッド 凱旋門もひとつの街に
このまっさらな大地に 遊園地をつくろう コーヒーカップにメリーゴーランド ジェットコースターも忘れないで
ドリンクショップにレストラン お土産屋さんも欲しいよね みんなの笑顔が明日へのエナジー 描く未来は夢の国
もしも世界がアミュエーターなら すべてはあなたの思うように ゴーカートにバンジー サファリパークもひとつの世界に
ポリスティブもアミュエーターも ゲームの中の世界 だから夢で終わらせるのかい?
あきらめない夢は終わらない 憧れの人の言葉を胸に刻む
未来の世界を君に繋ぐために 僕はどんなに転んでも立ち上がる もしも明日が雨だとしても 明後日が天晴れになるように前へ進んでく
愚痴なんか言ってもしょうがない 終わったことを嘆いても始まらない
嵐の夜も 淋しき朝も ぜんぶ抱きしめて 今日を生きよう
11.「宇宙でいちばん大好きな君へ」
片想いだと思ってた 一年前の夏 君は突然声をかけてきて 夏祭りへ僕を誘った
夜空に花火が舞う その瞬間 君はそっとキスをして 僕に告白した
隣で眠る天使は 最愛の君だよ ずっと続いてほしい時間 倖せがふたりを包む
世界でいちばん大好きな人 ようやく出逢えたから どんな強い雨に降られようとも その手は二度とは離さない
世界がたとえ終わっても 愛する君を見つけ出す 人間は愚かな生き物だけど この愛は嘘じゃない
隣同士の席になり 一気に縮まる距離 修���旅行の自由行動 思えばきっかけだったよね
普段は無口だけど 話すと意外に饒舌で ふと微笑む表情がかわいくて 気づいたら好きになってた
大人になって しばらく遠距離になり 年に一度しか会えないぶん より愛を確かめ合った
世界でいちばん大好きな人 恋が愛に変わっても あの頃のように熱くなくたって ぬくもりで抱きしめればいい
世界中にこう伝えたい 僕の恋人は最高なんだと いくつになっても変わらぬ愛で ふたりぎゅっとしたい
空港でひとり見つめた朝焼けに 君の面影を感じた 何度も会いたくなったけれど 君には夢があるから 僕なんかに付き合わせちゃ申し訳ない ある時我慢できなくなって 正直に打ち明けた そんな僕を抱きしめてくれるのは 世界で君だけ だから僕も君がつらい時は この身体いっぱいに愛を伝えたいよ
愛は世界を変える力がある 愛に嘘はつけない 愛よ僕らを包み込んでほしい 愛が宇宙から消えても
世界でいちばん大好きな人 ようやく出逢えたから どんな強い雨に降られようとも その手は二度とは離さない
夜明け前の僕らへ 未来はきっと明るい
YODEL SYSTEM.『Generalbass』Credit
Produced / Written by Yuu Sakaoka(YODEL SYSTEM.) Co-Produced by Koharu Takamoto, TORIMOMO, Yurine, Sakura Ogawa
Demo Track Created(Guitar, Synthesizer, Bass, Drum, Programming etc...) by Yuu Sakaoka, Aaron Greenburg & Carroll Santana(Small Band)
Very very very thanks to my friend, my familly, and all my fan!!
2025.4.2 YODEL SYSTEM.
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2025/02/24-2025/03/02
今週は様々な皺寄せで忙しすぎた&Pokémon GO Tourで記憶が曖昧です。でも過去イチ頑張ったGOツアーになりました。
今週の歩距離は63.7km、歩数は102630歩、ポケモンGOで捕まえた数は2600匹うち色違いは31匹でした!一週間の歩数が6桁いったのは計測開始して以来初です。

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2025/02/24
ハリマロン公式イラスト!!!!!!
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2025/02/25
8世にしてくち族初育成です。乳歯の妖精みたいでかわいい。

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2025/02/27
ポケモンデー!ZA情報助かる。


AZに��んとフラエッテちゃんが幸せそうに生きていて涙。これだけのためにゲーム買えるわ。
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2025/02/28
歯磨きやんぐどろっちちゃん かわいすぎない?くち族癒し。

最近にんじんが美味すぎる。枇杷に近い食感や甘さがあって ついつい生食をしてしまいます。にんじん最高!
それにハウス栽培トマトの出荷が各地で相次いでいるのか近所のお店でブランドトマト20個詰めが1080円や1500円等で買えるようになっていて野菜に溢れた充実ライフを送っています。嬉しい…!
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2025/03/01
Pokémon GO Tour:イッシュ地方 – グローバルでした!一日目は色違い7匹。

諸事情で13時半からの参戦となり1日目は7匹と微妙なスタートを切ってしまいかなり落ち込みましたが、一日中遊んでいたうりさんが色違い2匹だったり(2匹!?)ネット上でも色違い確率が渋すぎると非難轟々だったりと私だけが運が悪いわけではないイベントだったためまだ救われました。
それにしても2匹はさすがに運が悪すぎる。ナイアンティックになにか嫌がらせしたか疑うレベルだな…。
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2025/03/02
昨日とは打って変わって色違い22匹と過去最高の色違い捕獲数となりました。そして8時間で25kmと過去最高の歩距離となりました。人間やれば歩ける。


家の近所のポケモンがよく湧くエリアを50分ほどかけて1周し 10分家で休憩を挟むコースを8セットこなしました。下手に3時間歩きっぱなしよりも疲労が少ないしポケモンも確実に手に入るしこれがいちばん効率がいい遊び方かも。次回からもこの戦法で行きたい。


雛人形を鑑賞するやんぐどろっちちゃんかわいい。
あとなぜか泥棒のグラフィックがある超じんせーエンジョイ!たまごっちプラス。
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血に濡れた姫君
な、何あれ…!?私達も見た事無い…。 あれは、先祖の恨みがリベティーナに隠っている。普段怒った事の無い彼女を怒らせると言う事は、そう言う事だ。
体から噴き出す血を押さえ、ゆっくりと不気味に立ち上がるリベティーナ。���き出した血の痛みを強さに変え、彼女は氷の結晶を纏う狐の生物にぶつける。
防御は………最大の攻撃です。今の…今まで………私に好き放題………してくれましたね………!!! いったぁい!!…な、何なの。それまで何もしてこなかったのに、いきなりそんな人格変わったみたいに襲い掛かって来て…! 今から私は…貴方に報復する。
彼女を怒らせた所為なのか、あまりの変わり様に思わず驚く氷の結晶を纏う狐の生物。そしてリベティーナは、息を切らしながら血に濡れた手でその生物に報復した。
今のは喉を潰したお返し。そして次は…脇を裂いた報復を、貴方にも! うっ………ぐっ!!あたしの爪が………そんな!がはっ!! 止めは、私を刺し殺そうとした!その痛みを、受けてもらう!そして!!
爪での防御も何とやら、リベティーナは両手を捻って対処する。そのまま、飛び上がって氷の結晶を纏う狐の生物に両足で踏んづけ、胸にダメージを与えた。彼女の黄色の瞳が紫色に変わり、怒りも混じった感情でその生物を見つめる。秘められた殺意全開で、今にも手を下しそうな勢いだ。
や、やめなさいよ!!何でこんな、命辛々生き延びたあたし達に此処までやる必要が…!! …爪だけじゃ無いんですよね。貴方の…その、能力は…
血に濡れて破れた服、ヒスイの生物が持つ野生の本能のままに襲い続けるリベティーナ。氷の結晶を纏う狐の生物を挑発し、氷の塊をぶつけさせた。
何さ。あたしに反撃したからって!調子乗らないで!!とにかくこれでやられなさい!!
その狐の生物は氷の塊と吹雪をリベティーナにぶつける。ダメージを受けて彼女は思わず膝をつくが、同時に息を吸い込む。
そうやっていい気になるからよ。だから… 「あたしを挑発しないで大人しくしていれば良かったのに」とでも…言うつもりですか? え?な、なんであたしの次の言葉を…
彼女の返答の趣旨を聞き入れる前に、火炎放射が氷の結晶を纏う生物を襲う。よりによって腹の近くに当たってしまい、その生物に直撃した。
嘘っ!それは聞いてない!いやああぁぁぁ………!! ………貴方の、負けです………。
燃やされた氷の結晶を纏う生物はその場に倒れ、戦闘不能になった。ふらふらのままリベティーナは2人の元に戻っていく。後ろを振り向き、本当に気絶したかを確認してから鉱石のある場所を後にした。彼女の目の色が戻る。
だ、大丈夫なの? 相当血が出てるぞ。早く傷薬を………。ん?どうした。 うぅ………っ。うわあああぁぁぁぁん……………!!痛かったぁ………!!!
緊張の糸が切れたのか、リベティーナはかなり強い痛みで泣き出してしまった。それをアイヴァンヌが宥め、サンディエゴが傷薬を散布してリベティーナの傷を癒す。
凄い泣いてるね。 だ、だってぇ………何も出来なくて…しかも馬鹿にされて…!耐えられなかったんですぅ…!ぐすっ……… もしかして、リベは意外と脆い? 意外って程でも…無いです。普通に体力は低いので…
少しして、ふらふらしながら氷の結晶を纏う狐の生物が戻って来た。
あー…痛かったなぁ。…あ!お願い、どうかあたしの命だけはー! …え?…いえ、こちらこそすいません。私の方も、追い詰められてつい本気になってしまいました。
そう言えば、何か忘れていた気がする。と言わんばかりに、アイヴァンヌは1つ聞き出した。
あ。いきなりごめんね。そう言えばなんだけど…この人知らない? えっ…?あー…見た事あるけど、やばかったよこの人。普通にやられた。今この世界にいるの? いいえ。私達が普段いる場所にいます。実は私達、観光客なので。 そ、そうなんだ。それはごめんね………。 いえいえ!
鉱山での一悶着を終え、3人はこの後のルートを決めるべく、彼女に話を聞いた。
これから私達は、城の方に向かうか、塔の方に向かうか考えているんですよね。パティシエールの人も確かこの辺りにいると聞きましたので。 うーん、そっか。それだったら城に行った方がいいよ。城下街…はそこまで広がってないと思うけど人はいるし。あたしならそうする。 成程。じゃあ先にそちらに向かうか。 そうと決まれば、一度、山を下山した方が良さそうね。
此処で氷の結晶を纏う狐の生物とは別れ、次は大きな西洋の城がある街を3人は目指す。
確か、ガラルのナックルシティにもカフェがあった。私はあまり行った事無いけどね。 本当にいるんですか? それは一度、入ってみたら分かるだろ。
氷の妖精であるパティシエールは、恐らくだがこの寒い街中にいるはず。そう考えた3人は市民に聞き込みを始めた。
お嬢ちゃん達、まさかその子を探してるのかい? は、はい………。 向かいのカフェにいるよ。そこで後はゆっくりしていきな。 あ、有難うございます。
市民の話をもとに、カフェに向かう3人。そこで情報提供をしてもらう為、続けて話を聞く。
いらっしゃいませ! …すいません、こちらの方ですか? はい!そうです!
カフェの店員の女性と話す3人。そして写真を見せて確認し、その人が探している氷の妖精のパティシエールである事が判明した。
ご注文宜しいでしょうか? では…カフェモカ3つとデコカップケーキを1つお願いします。 かしこまりました。 …な、何でカップケーキなんですか? パティシエールなら、作れるかなーって。それだけ。 そ、それだけか…
アイヴァンヌが頼んだのは何処かのホイップケーキの姿をした生物に似たカップケーキの詰め合わせ。因みに色によって味が変わっており、本来は無いはずの黄緑や橙、紫色…果てには真っ白なものまである。
この辺から北上すれば、塔に辿り着くんですよね。そこに何かが分かるかもしれません。 いや、何かってお前なぁ…。でも確かに、元になったであろうガラルやアルミアにも俺の母親の同族がいた。となれば、電力を供給しているあの石も何か関連があるのか…? でも結局「ありえないマシン」を使った人って何をしたかったんだろう。下手したらアレさぁ、ミオシティとか心情湖にも影響が及びそうなんだけど……… そりゃ、もう十中八九その辺の生物達の生殺与奪の掌握だろーな。生物をあんなものの支配下に置く様な時点で既にやばい代物なのは変わんねぇ。 でも仮に、シンオウとかの生物も呼んできちゃったらどうする予定だったのかな。何方道、嫌な予感しかしないけど… お待たせしました。カフェモカ3つとデコカップケーキです。ごゆっくりどうぞ。
氷の妖精のパティシエールが注文を受けた品物を届けた。確かに、色とりどりのケーキがホイップに包まれて乗っけられている。出来も良く、彼女は名は体を表すと言ってもいい、パティシエールそのものだった。
頂きます。 …初めて食べた。うまいな。 うん、美味しい! 一息ついたら、塔に向かいましょう。 ええ。最後の謎があるかもしれないので…。
カフェでそんな一時を満喫しながら、3人は七角形の世界の、高い場所から一望出来る塔を目指す事に。
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アニメジョジョ3部を見ようPart3
実況スレに憧れるけど立てるの怖いので代わりにここに感想を書き連ねる
第3話 カスやん肉の芽 脳までぶち込んだらかなりマズイのでは いつの間にそんな能力持ってたんかいDIO 不良だけどやっぱり黄金だな 日本名もあったのね聖子さん スプーンですら効果音を貰える時代なのか パラメータってやっぱりワクワクするな 果実生えているけど隠者紫に似ているねー 星白金オラるだけかと思ってたけど汎用性高すぎやしませんか DIOブッ殺しRTAってわけか 至れり尽くせりだな 主人公はツンデレの亜種だな ナイル・ウエウエ・バエキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 私も同行するキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 2部から思っていたけどスピードワゴンさん強すぎでしょ財団て 行くぞ!も来た 聞き覚えのあるエンディングだな 不穏なクワガタだこと
今日のところはおしまい
第4話 なんかエッだな そういえば多国籍メンバーだけど会話は何語メインなのだろうか DIOサイドはDIOに合わせて英語な気がするけど 塔灰って名前なんだな アテミッ ズアッそうかなキタ 惚れとる場合かーッ! 経験ってアレか2部のアレか ウッキウキで知識披露するの可愛いな この特徴的な服は!!!!!まさかッ!!!!! ポルナレフじゃあないか!!!!!! ドジャアーン!!!!??? 飯がもったいないのはよくないなあ かっこいいね銀戦車
今日はおしまい なるべく1日1話見るようにしている
第5話 1日飛ばしてしまったぜ ホラホラホラホラ!!!??? 騎士道精神なんてあるのか… からをやぶるを発動したってことね 出た!!!害悪ニキビ!!!!!! 屈強とはいえ相対的にチビ院 2部のアレかッ!!!!!!!!!!義手 辱めはカスや なんつー角度で立ってんだ 友達と書いてシモベと読むヤツだろ絶対 肉むべきはDIO!やんけ 意外!それはスピード系ッ! この陽気なのが本性なんやね:)
今日おしまい
第6話 船…DIO…ウッ 言葉遣いの荒い坊主?お嬢ちゃん?だな 確認の仕方がサイテーだぜ… アヴドゥルも『一人称:この〇〇』族なのか アンって名前なのか しかも中二病的発言をする俺っ娘なのか 2部のハナクソ警官に似たものを感じるぜ… 嘘だろ承太郎!!!?? 暗青月見た目だけはかわいいな見た目だけは そういえば星白金君はオラ以外言えるのだろうか かわいいなポルナレフ あっさり終わりすぎで嫌な予感 やっぱりアカンかった 水中にしては良く響く声だな スタンド越しってわけか スタンドって食えるのだろうか ポケットモンスター:視力1.5/肺活量3倍 オニイチャン!の言い方よ 何だか面白い 1部を想起させるけど死者控え目で良かった 次回は幽霊船+変態オランウータンか
第7話 コイツいっつも上裸だな 丁寧なお出迎えだこと なんてキラキラした目のオランウータンなんだ 確かコイツ変態なんだっけ ホラーで一人になった女の子はひどい目に遭うって相場が決まっているんですよこのオランウータンと関わってはいかんよ ド低能で見たところだ!!!!!チョコラータが見ていたことにされたところだ!!!!! 怖いねんこの変態 不良だけどやっぱ紳士要素は受け継がれているのね 圧迫祭りか! DA☆ME☆DA☆NE ガム提案するのんきナレフかわいいな 1話につき1敵でテンポいいね~ 悪魔…タロットかな?
第8話 一人称があたいだ!!!!!!! ポンコツナレフ発動したな 画角がディモールト不穏ッ!!!!! OPの跳ねナレフは毎回かわいいな ��告通りの黒檀悪魔か フラグを立ててはならん エシディシを思い出すなこの狂い方 今までの奴等に比べて陰湿だな 呪いらしくはあるけど やはり…不憫ナレフか ED曲なしか?何かデカいことでも起こるのか? 花京院…またか?
第9話 レロレロが出る回らしいが… 言葉遣いがクッソ荒いな…次回予告にでた黄節制は確か変身系スタンドだっけ?それでしょうね 花狂院になっちょる 出た!!!!レロレロ!!!!!しかも触覚?が揺れ動いとる 本物院も割と変人ではある この時点でステータス高めなのに成長性Aなの恐ろしいな 罵倒が好きなんだな 自身のなさの裏返しか? 出た!!!逃げ!!!!!! 鏡系スタンド使インザミラー!!!!???違う奴だけど 真・レロレロだッ!!!!!!! 愉快な旅感のあるエンディング好き
第10話 カッケーバトル漫画感溢れるオープニングも好き ゲーって感じの顔いいね トイレナレフ伝説の始まりか ミイラ化したゾォ味を感じる 右腕ってことはあれがJ.ガイルってことか ホルホース!ホルホースじゃあないか! そういや両方右腕って何かと不便ではないのだろうか 妙な靴!!!!!! 象さん置いていくのかよッ!!!! 4、銃…あっ まさかこんなにあっさり死ぬとは… そんなこと言って本当は悲しいんでしょッ!!!!!つらいな
第11話 作中でもポルポル呼びされてんのかよ そこでタイトル!!!!!??? 多分無免許運転院だな!!!!! おまいも泣いてんの でた!!!!notメルヘンやファンタジー!!!!!! その煽りは死亡フラグに聞こえなくもない 事情はともかく美女に抱き着かれているのかッ!!!!!!! オメーもスタンド使いか チュミミーン!!!!!
第12話 どーいう繋がりなんだよ血のつながりやべーな 手術が怖いのは意外 なんかかわいいな人面瘡 まさか波紋!!!!??だった 首だけ鶏になっちゃった!!!! お調子者め!!!!!! 懐かしのハッタリである つらナレフ 当たり前のように髪に鍵突き刺さりナレフ 一々面白いなポルナレフは
第13話 今日はこのエピソードで終わりにするか 無理矢理はあんまりアカン この女は…家出少女か 妙な妖気が出ていないか? ノリノリ太郎は珍しい気がする 無言でカードで説明してくれるのは珍しいな oh NO!!!!!が口癖になっていないかジョースターさん 出た!!!!!第3部完とかいう究極のメタ発言兼死亡フラグ 主人公もメタ発言をかましたのだった 上着の下そうなってたんだな ここか全員大爆笑シーンか!!!! ホウィールって書き方初めて見た 出た!!!!!おのれポルナレフ!!!!!!
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リアリティに没入するファンタジー
メタファーːリファンタジオをクリアしました。プレイ時間74時間、堪能した堪能した。
アトラスと言えばペルソナ、そして女神転生というRPGツインタワーを有しながら匹敵するほどのもう一柱をぶっ建てようというアツい思いをしかと受け止めた。
カレンダーシステム及びコミュはペルソナ、プレスアイコン式コマンドバトルは女神転生Ⅲ、ファストバトルはライドウっぽい。持ってるノウハウは惜しみなく投入したというところか。
特にファストバトル良かったね、常々アクションRPGって「アクションは苦手だけどRPGは出来る」人向けのなんちゃってアクション、どんくさいシステムだなと思ってたんだけど、この形は非常に納得感がある。レベル差が生まれるとコマンドバトルをスキップして倒せるようになるのも成果として分かりやすくうれしい、無限に緩衝材をプチプチ潰すような。
システム総評はきっと偉い人がうまい事まとめてくださるので、キャラクタに関して、

最初に仲間になる元田舎貴族の青年ストロールと、次に仲間になる流浪の女騎士ヒュルケンベルグ、最初から一緒にいる妖精ガリカ、もうずっとこの4人で旅してもいいんじゃないかと思うくらいバランスがよかった。
4人とも別ベクトルでしっかりしているようで抜けている、ので多分それぞれが「他の仲間はどこか浮世離れしているので自分がしっかりしないと」と思ってるに違いない、知恵を絞って問題を解決しようとするも最終的に強引に押しとおる手段を講じざるを得なくなってる珍道中、背負ってる特命が重いのでキャラクタはこれくらいポップなほうがつり合いが取れて良い。

宿敵ルイ様もデザイン、キャラ共に良し。信念を実現する力の狂信者、正義も悪もなし、実現の過程に阻むものは蹴散らし踏みにじり最短距離を行く男、カリスマが溢れる。なにより顔が良い。

終始豪華な手触りに溢れた大作、今は2週目よりこの冒険の余韻に浸りたい。
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241121 木
【7:30】
朝食:ブロッコリー / チキンナゲット / チキンハンバーグ / ベーコン / パン
味付けは塩があればなんでもいけるなー。娘はきゅうりでもブロッコリーでもドレッシング一切なしで食べてしまう。自分も生で食べれはするが塩くらい欲しい
スマホ充電してなかったので充電。起きたらとりあえずシャワー浴びることにする
ノマド生活してるとネカフェかKKのスタジオじゃないとシャワー浴びれなかったし誰か使ってたりして主体的にシャワー浴びれず不便だったが家なら入ると決めたら入れるからよい
コインシャワーと銭湯があれば外でも問題ないのだが昨今どんどんコインシャワーも銭湯も潰れている。まあ、もうノマド生活は終わりなんだからいっか。公衆電話が無くなるのと一緒
8:20にはゴミ出しする
----------------------- 【9:45】
いきなり重労働スイッチ入れて冷蔵庫の下段を15分で清掃完了。これで製氷室以外は全て清掃完了。その流れで空き缶潰し10分
少し疲れたのでシャワー。10:15まで
----------------------- 【14:05】
周りに誰も監視がいない時に風呂沸かして入るとダメだ。心地よすぎて出られないし、寝る
覚醒手続き(塩をなめ、軽く肉を食べ、灯りを見つめて「意識覚醒×3」唱え、コーヒーぐいっと飲む)をやる
チキンハンバーグ切れたので買いにいく(その前に空き缶つぶし)
----------------------- 【14:30】
家にあるすべての潰せる缶を圧縮完了。本当に多かった 寝起きにそこそこ疲れる労働や集中力いる作画を10~15分やる
するとその後の仕事もスムーズにこなせる(はず)
----------------------- 【15:30】
ほぼいらんもんしかなかったから中身全部捨てた
うちにそもそもこんなデカい冷蔵庫いらないかもしれない。回収してもらおうかな。270㍑前後ので十分だ。とにかく一度すべての箱を「からっぽ」にしてから必要最低限のものを再配置してゆくのが片付けの基本
----------------------- 【17:30】
16:30と18:00に娘の習い事の送り迎え。12月の校外学習用に新しい弁当箱とリュック買う。今あるのは子供っぽくて嫌だと
・
こういうの書いてるとさ。3~5年後見返した時「懐かしいなあ」と思うの予想できる。もう決して取り戻せない幸せな日々
自分独りだとなー、もう全部「自分軸」でしか話紡げないけど「変わりゆく他者」が身近にいると俄然物語は豊かになる
あの金さん銀さんだって、テレビで取材されるまではふたりとも全然疎遠だったっていうんだから
世の中から「二人セット」で扱われることで人は互いを意識しあい、物語が駆動し始める
周囲から「家族」や「恋人」や「ライバル」という単位で捉えられた時、初めて人生の物語というものは動き出す
残念なことにただ単に「親子」なだけではダメみたいだ
「家族の体(てい)」を成していない親子間には物語が生まれない
「血の繋がりによる絆」なんてもんは現実では生まれ得ない
だからスターウォーズ観てて「わからん」思ったのはベイダー(アナキン)とルークがなんで出会って浅いのにあんなに互いを意識しあってんのかってとこだった。「二人の間での」物語の積み重ねが全然無いじゃん、と―
フォースを持ってるとそういうの関係なく通じあえるって事ならしゃーないが...
だからとにかく自分は子供との間に「連なった物語」を作ることを意識している。思えば自分は「親と共に紡げた物語」が全然ない
ほとんど「エンタメから摂取した物語」しかない
「子供を主役に据えた物語作り」をしてもらった実感がない
いや、してもらいはしたが絶対的に時間が足りなかった
----------------------- 【19:30】
義実家に預けてある娘を自宅に呼び片付いた冷蔵庫の中身見せたら驚いていた。でも少し嫌な匂いするね、と。ドア開け放つわけにもいかないので匂いはまだ���ってる
義実家で娘とぷよぷよ通REMIX少しやり自宅戻り。スーパーファミコン環境完全復帰
娘、フィーリング4連鎖できるようになる。そのうち狙ってできるようにもなるだろう
子供はとにかくコツ掴むのが早いからなー
今夜は「浴室」を徹底掃除したい。ディズニーのアリエルのステッカーが張りまくってあって子供っぽすぎるからまず剥がす
ガチガチになった水垢を激落ちくんで落とす作業が8割になるだろう
排水溝が深刻なレベルで詰まってるんで業者呼ぶ必要もある
アリエルとエアリアルは同質のもので「風の妖精」の名前
なぜ海で暮らす人魚が風の精の名前なのかというと原作の人魚姫の最後は王子と結ばれず「泡」になって消える。ディズニー版は原作へのリスペクトとして、泡(空気)になった彼女に風の精の名を冠した
欲しいものリストから一足早いクリスマスプレゼント「ANKER」のBluetoothスピーカーをいただきました。ありがとうございます...!
この大きさで1F全部をカバーできるワット数。しかもIP7防水
日々なんかの「願い」オア「祈り」ボール投げつづけ、誰かのそれを受け取る「皿」も用意し世界と「熱」を交換しつづける
それこそが「生きること」と見つけたり、ですよ
過去の自分は「我慢することだけが人生だ」と思いつつ、そんな我慢に対する慰謝料という名目で「消費とフリーライド」ばかりしていた
今は生産アンド・ポジティブな熱量交換こころがけているが、以前よりも「我慢している実感」がない
負荷は「好きなおもちゃ」だし「温かい痛み」はこれまで出会った人々への感謝思い出すトリガー
インターネットは、最高だ...
【✓】
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和氣あず未さんが勿体無い。ゴールドバラバズー500Fは強姦を繰り返して女性を自殺させてきた本物のクズヤリチン(赤き真実) こんなくだらないDQNじゃなくてもっと良い純粋硬派柱ネームで輝くべきです
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冷血硬派のPsychoGhost05 氷矢「ゴールド宝魔の子殺しはな、純度0%で自分達の遺伝子が全く関わらない寄生尿の赤子☠️の場合のみに成り立つ 本物の精液は女の身体を特性中心に文字通り食って成長していく有性の長所を持ったゴールド宝魔側👑の血統だけで、大切に育てられてパートナーを粗末にしてるとは言えねえんだ。だからこうなる⬇︎(赤き真実🥴)
頭が悪くて女に対して冷酷な善悪の屑ほど童貞を卒業する 無価値にされた女性を売春婦だと誤魔化して見捨てるって事はそういう事でしかない とっくに傷物にして満足していったヤリチンにかかって来いよだって???笑えるぜ飽きる程抱いたんだよ(赤き真実)」
ゴールドバラバズー500Fを悔しがらせたいなら{{{格落ち}}}させるしか無い。童貞野郎と的外れな妄想、現実に生きてないと誇ろうと実は表版仮想大鉱山の手のひらの上、味方の血統を売春婦だと嘲笑ってもゴールド宝魔は[[[超笑う]]]
これは完全に本当。複製電脳軍要塞には真正童貞しかいない、でも彼等は恋愛が全てだからブログ主と違ってマジギレする 卒業できません、かかってなどきません。本当の事を言われて発狂するのは悪い意味でレアな愚者でありこの人達がまさにそうだから何も言い返せない😅(赤き真実)
知球GrassShining5「残された道は…つべこべ言う事👊😡🖕」
「マリオVSドンキーコング Switch」を、カジュアル縛りでプレゼント🎁&全収集タイムアタック⏳もオールクリア。その価値を抽出して「🧩緑貨運動のボードパズル[癒]in複製電脳軍要塞」を1ピース入手しました
パルワールドなんて半端なアクションRPGをそんなにやりたいなら3Dのマリオシリーズをやれば良い。敵キャラのバリエーションとか個性だって能力差込みで状況が作り出してくれる神ゲーだぞ。実績は努力しなきゃ何の達成感もない幻想だから、俺みたいに証拠を載せればなんだって済むんだ トロフィーがプレイヤーの挑戦に限界を来させるなんて悲劇なんだから なら前にがむしゃらに楽しく進めば良い [[難易度はまずはカジュアル縛りでオールクリア❇️]] 世の中の人が言う、ポケモンが楽しくないのは手に汗握る白熱バトルが不足してるからだと思う(リスクから逃げるな、全力で遊べ)。ポケモンはそういう進化をするべきじゃないのも知ってる人は知ってる 技術力の問題じゃないのは俺が今回やったマリオVSドンキーコングでわかる筈だ本質を見よう😎

このステージで初めてバブル🫧使い切った。逆立ちをあらかじめ準備して置くのではなく、ジャンプのモーション段階で既に落下物のダメージを受けない神仕様 後ダッシュが出来なくてスタイリッシュに楽しめるかなんて考える必要のない技巧なゲームが楽しめる👍 その極みである高難易度な操作を求められるのが我らが”””””ドンキーコング””””” マリオブラザーズシリーズでは歩くという基本操作が死にかけている弱点。それが完璧にクリアしているこの別作品

これは誇っていい😏 ここのボスは少し知恵が回れば慣れも合わさり1発パーフェクト💯 今までのダッシュボタン🔘常時押しは悪癖でしかなく通用すると思ったら大間違い
6-3で初めてのミス。くそう😭
ネタバレになるし楽しみを取るのは嫌だから言いたくなかったけれど、この作品に要らない奴は居ない
ともちん「優しい人は優しい。B(バグ)ちゃんのコトもっと教えて欲しいなあ☺️」御茶ヶ滝「霊猫蒼海さんはこのエイリアンゲームをプレイしてる時にこう言ったんだ、人間なんかに負けるな❗️私は最後まで一緒に闘うからね😆って…」
超電波油「天使並みに可愛いのも一部の人間で、昆虫より生きる価値が無いのもまた一部の人間だからさ😊」
防聖孤島「””””黒神さん””””とは全くの別物だが、心が折れる訳がない。””””B(バグ)の家族達だったらアリ🐜に産まれ変われば一生懸命自分の家族を幸せにしようと尽くすし寄生虫🪱””””に産まれたって自分の代で終わらせたく無いと母性いっぱいに足掻いて子供を残す(黄金で究極の真実)。
香氣04「人間は生物界頂点の天才で、下等生物より馬鹿なんだ」
霊猫蒼海「世界を滅ぼすばかりの人生なんてフィクションでしか歩めないもの。自分の衣食住の時間を少しも欠かさないで生活しなきゃならない現実も地域によってはあるし、その時に限られた力でどれだけの目標を越えられるかが大切なんじゃないかな 私達は不老不死だけど自分自身の肉体だって一期一会だと思う。向き合う課題はいつでも目の前にあるんだから
Σ(・□・;)⁉️」
パルワールドは残酷な世界線の推理ドラマより逝っちゃってるんだと確信しました。悲しみもなしに自分以外の全てを惨く殺せるシステムとか”””アイツ(裏ストボス)のオールフォーダイ(赤き真実)”””そのものだろ😱
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F(フェア)の秀才方:ヴァストローデNo56「おいしいたまご料理はモコロン様、ツッパニャンくん、タマコッコさんのみんな可愛い癒しで良かった。私達が欲しいのはこれなの。”””””神主人公(パルワールド)”””””さえ来なければ妖精さんが皆んな幸せで楽しい。ポケットペアさんがユーザーに暖かい思い出を与えられるかどうかはここからパル様を大切に愛して素敵な物語をどれだけ育んでくれるかに懸かってる 人を世界一殺す蚊🦟は世界一駆除されるから、ゾンビ🧟の居ない世界で銃なんて要らない 絆を失うだけかもしれない暴力の道具なんてヤダ。そんな事も分からないなら本当の敵…ウォーキングデッド未満の化物になるよ」

香氣04「何度も縛りを打ち込んできた俺の出した結果を誰かが軽く見るとしても結局はブログ主の俺自身が努力するしか無い 幸福のベールを纏う事で成り立つ余裕だとしても誰かに与えられる何かじゃなくて自分だけの人生の歩みで掴み獲ってきた宝物なら胸を張って誇れる資格だと思うからそうやって進む(黄金の真実)」
今回の入手アイテム⇨🧩緑貨運動のボードパズル[癒]in複製電脳軍要塞(ヨワシ様(こざかなポケモン)のブランド的価値にも好影響を与えるアイテムだが、エルンスト・フォン・アドラー様をはじめとする絶対悪のカリスマを強化[中]する効果も秘めている記念品の欠片✖️1ピース)←実績無しのゲームのオールクリアで作成(ノベルゲー以外)
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--深海人形特別篇-- 自然は残酷。同じ様に、人間も又、自然の一部なので残酷 3(※与太SS集)
--深海人形-- ※9cm程度では無く25cm程度です(※小人の大きさの話)。で書いた謎独自世界観から出来たSSです。読む人を選ぶ作品ですので、大変御注意下さい(※…ハクミコみたいな感じです)。
※閲覧注意
※独自世界観注意。モブとして土着の民族が居たりするよ。
※キャラ崩壊注意
※今話の主要人物:宇宙世紀よりアムロ・レイ
伝説の巨人()
その戦場に現れたのは、第二次ネオジオン抗争(※逆シャアで描かれた)のあれこれで行方不明になって居た彼奴であった。
「…デカい!??!巨人か?!??…いや、『本物』だ!!!!!!!!!」
その時、伝説の巨人が他に聞こえない音量にてボソリと言う。
「…何だ??このMSとかよく分からないロボットの群れは?何のコスプレ会だ????」
…確かに、彼は、一種の伝説的物語、地球の伝承として、惑星の小人達にはよく知られて居る。
----白い悪魔を駆る天然パーマの天才パイロット。
その場にいた両軍が唖然とする。
「…あ、あれが伝説の……?!」
そして彼等の目の前に出て来た『伝説の巨人』である彼は、余りにも『田舎の純朴な若者』と言う感じで、自分達で捏ねくり回
して居た、巨大で、スマートで、いかにも英雄的で、格好が良いイメージとは違ったからだ。正直に書けば、彼等が思って居た程、純粋に見た目がそれ程良く無い。未だウラキの方が美形。
「…偽物だ!!あんなのが『伝説の巨人』だなんて!!!!!!」
「…良い加減にしろ!!!!!!あんなにも田舎のモテない陰気男臭い筈が無い!!!!!!」
…両軍の『伝説の巨人』信者達は敵味方関係無く大いに騒乱するが、…だが、其の巨人の方と言うと、…彼等、…小人達には、無関心だった。
「…何だ??MSの癖に俺より少し大きい位のサイズ。…と言うより、皆異様に小さいな。…此処はどう言う世界だ?」
--
おまけ
天パ「…あっ、害獣だ。(※マントを摘んで掴みながら)。駆除しなきゃ(※適当に見過ごして居たら、この世界でもアクシズを落としはじめるかもしれないからな)。」
赤い彗星さん1/7サイズ「…誰が害獣だ????!!!!!!(※猛抗議)。」
天パ「…害獣で無ければ、赤い彗星ならぬ赤い妖精さんと言った所だな(※…其れにしても、可愛気の無い妖精だな)。」
赤い彗星さん1/7サイズ「妖精でも無い!(※私は赤い彗星だ!)。」
…。
波乱無くとも蜜多し
※今話の主要人物:EXAのレオス・アロイとセシア・アウェア
其処に広がるのは、秋の風景。秋の空を駆けるトンボ、鳥達、ジャスミン、金木犀、そして、椛、楓等の、黄金色にも染まる紅葉の木々、そして、モビル ミゼットの背丈と、同じ位か其れよりも大きく、曼珠沙華、ガーベラ、コスモス等、丈の高い地上の花達が咲き誇る光景。
其の風景の中で、二人のモビル ミゼットで……ある男女が、何やら会話をして居る。
「この、秋って感じが良いよな。」
「そうですね、…で、ところで、レオスさん。……私、此うして生きてると、二重に不思議な感じがします。」
「…不思議な感じ?」
「だって、大きさは人間の1/7で、等身大の人間と言う訳では決して無い……のに、肉体を持って生きてるから、いかにも人間って感じがするんです。……面白い(Amusing)ですよね?」
‥そこで、そのセシアの発言を聞いたレオスはこう答える。
「『面白い』か……。俺的には、何方かと言うと、興味深い(Interesting)かな。」
……彼等の、此の、モビル ミゼットとしての肉体と言う物は……、…元々は、GA内でしか存在出来ない、デジタル的なデータの存在として、自身を存在させていた(其うするしか無かった)二人にとって、…何もかもが、新鮮に、『自然に』感じられた。
…。
…それから、ある秋の日、マシンミゼットの操縦が出来ると言う事で、二人は、養蜂家の依頼を受けて、手伝いをする。蜂蜜の採取をやるのは、秋が最も良い。此れは、蜜蝋もだ。
…と言う訳で、早速、マシンに乗り、採取作業の準備をはじめる。今回乗るマシンミゼットは、完全に、防護服の役割を、果たして居る。因みに、今回のマシンは、何方もハイザックらしき機体だった。どうやら、何処からかで調達して来たジャンクパーツを、適当に付けて来たようで、とても動きも作りもぎこちない……とは、意外にも行かず、ちゃんと、まともに、動作するのであった。その時、その機体の見た目と性能のギャップ���その意外さにセシアが吃驚する。
「こんな歪な見た目の機体でも、正確に、真っ当に、よく動くんですね。」
その彼女の言葉に、彼は応える。
「此のパーツを売って居たジャンク屋の腕と目利きが良かったんだろう。…だけれども、何だか、何故か、そのジャンク屋の人柄を、俺達は知って居る気がする……?」
…そして、採取作業をする為の準備が終わり、本格的な蜂蜜と蜜蝋採取がはじまった。
其の間も、蜜蜂達は、此方の、人間(サイズは30cmにも満たないが)の、事情なんぞ気にせず、秋の空と少し空気の冷えた、落ち着いた雰囲気をした林の中を飛び回って居る。
…。
「蜂達、今日も元気だね。」
…其れから、作業をはじめて暫くして、そう、穏やかな気持ちで、マシンミゼットの中で、レオスは、能天気に言った。
さて、此の世界の小人とモビルミゼット達からすれば、ミツバチは、品種にも寄るが、等身大の人間にとっての、小兎〜小型成犬位の大きさだ。其れ等が、ブンブン飛んで、予め養蜂家達の手で用意された人工巣礎と巣箱の中で、社会性のある生態を築き、花の蜜を集める。
…そして、あれから、ずっと、蜂蜜と蜜蝋採取の作業をして居る二人は、其んな、巣箱の近くで、ブンブン飛んで唸る蜂達を、煙で追い払ってから、アザルトナイフ、アーマーシュナイダーで蜜蓋を取り、遠心分離機に掛けて、蜜を絞り、其の蜜を漉し器に入れて、蜜を丁寧に濾過、其の間に蜜を取った後の蜜蝋を回収する……を繰り返す。
こうして、沢山の、蜜蝋と蜂蜜が取れた。
…そして、全ての作業を終えた後、レオスとセシアは休憩をする。
「夏は、余裕で花の蜜を優雅に集め周って居たのに……、…矢っ張り、秋が深まれば深まる程、ミツバチも忙しくなって行くんですね。」
「当然じゃないか。…もうすぐ、冬が来るんだ。蜂達も冬を越したいから、あの子達は必死なんだ……、…矢張り、自然は人間より厳しいと言う事かな。」
「…人間も地球の一部ですよ?」
「…其の言葉は、ドモン・カッシュの言葉だったか。」
「嗚呼、其うでしたね。」
「其れは其うと、…モビルミゼットの彼に早く会ってみたいものだな。」
「……そもそも、モビル ミゼットとして、彼は存在して居るのでしょうか……?…で、ですが、此処で話を変えますが……、……ちょっと、良いですか。レオスさん。前に、養蜂家の人から貰った蜂蜜と蜂蜜酒、未だ未だ大量に余ってます。……どうしましょうか……?」
「…其うだな。…どうしよう……。」
彼女は、少し間を溜めて、考えてから、此の答えを出す。
「……其れなら、あのパウンドケーキ作りましょう!!」
「いいね!其れだ!」
彼女が作りたがって居るのは、蜂蜜酒と林檎のパウンドケーキ。
前々から仕込んで居た蜂蜜入りのアップルコンポート、其れに、蜂蜜酒と純度100%の蜂蜜も入れて、パウンドケーキをダッチオーブンで焼く……と言うのが、其のパウンドケーキのレシピだ。
「後で作りましょうね。」
「…其れでも、勢いで沢山作っても、二人では食べ切れはしないだろう。どうせなら、此の際、人を沢山呼んで、グリとグラみたいにやりたい所だな。」
GA内で----其の中で、一プレイヤーキャラクターめいた一種の人物データとして----、慌ただしく暮らして居た時代から見れば、此うして、有り得ない程に、時はゆっくりと穏やかに過ぎて行く。
優しくも誰よりも残酷で、美しくも酷く醜い大自然と共に。…此の世界の小さな人間達と、モビルミゼットは、其んな自然の中で生きて居る。
…。
おまけ
前々回の没
…其んな物だから、「…御蔭様で、完全菜食になる羽目にならずに済んだ。」…と喜んでいる個体も中には居た。
…。
※クロスオーバー注意
※サイズフェチネタ注意
※ビルド時空の話で、モビル ミゼットシロッコネタ
(特にヘビトンボのような強そうな)虫や昆虫が好きで、見ると追い掛け始める。
…。
ドールハウスのあるメイとは違い、チンチラの大型ゲージの中で過ごして居る。
…。
…もしかしたら?…『等身大の本物』に会える機会はあるかもしれない。
…。
メッサーラ、The O、オーヴェロン等のガンプラを見ると大興奮する。
…。
最初は、大判ハンカチを古代ローマのトガみたいにして着てたけど、後に服を作って貰って(※…特に、作務衣)、其れを着る様になった。
…。
女性、子供達が作り切れないと放置したガンプラを、一晩で作り上げてしまう為、其の存在は、ガンプラ妖精さんとして語り継がれて居る
…。
風呂は洗面器をバスタブにして入る。よく入って居る時に、猫にちょっかい出される。
…。
女児他に、着せ替え人形、おままごとの人形として遊ばれる時がある。
…。
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今年の8月末日、短編小説と音源がセットになった『JAGUAR』というZINEを制作した。200冊限定ナンバリング入りで、現時点(10/13)での在庫が30冊程度となった。ところが4月にリリースした『ほんまのきもち』と違って、本作についての感想がほとんど聞こえてこない。もちろん直接口頭、あるいはソーシャルメディアのダイレクトメッセージで読後感を伝えて下さった方々は沢山いる。しかし書評と呼べるものは実はいまのところ皆無に等しい。批評することを躊躇わせる斥力のようなものが作品に内包されていたのかもしれないと密かに勘繰ってみたりした。虚しかった。そこで、である。敢えてこの場を借りて、稀有で貴重な『JAGUAR』評を紹介しようと思い立つ。当ブログへの転載を快諾してくれた評者の方々にはとても感謝している。ほんまにありがとう。早速おふたりの素晴らしいレビューを読んで頂きたいのだが、いましばらく当方の四方山話にお付き合い下さい。
まず最初に『JAGUAR』という物語がかれこれ10年以上も前に執筆していたものであるということを前提に、すでに読んで下さった方々には当時の僕の意識混濁っぷりが窺い知れる内容になっていると思う。ビルメンテナンス会社の営業職に就いて忙殺される日々、精神と肉体が泥のように疲弊していくなかで書き上げた小説。大袈裟でなく、このままでは生きるという行為を自ら手放してしまうのではないかという危うい精神状態だったが、幸運にも当時に知ることができた偉大な哲学者、思想家、精神科医たちの言葉に背中を押され、結果的に今日まで生きのびた。以下に引用した名著の言葉たちが『JAGUAR』と僕を根底から支え、励まし、作品を世に放つ機会を与えてくれた訳だ。特に大気を裂く稲妻のように強烈な『千のプラトー』は、書かれている内容がわかるわからないというスノッブな価値観を遥かに超越した位置から自分を叱咤激励してくれた。こんなにぶっ飛んだ内容の読み物は他にないし、未読の方は絶対、ぜぇぇったいに読んでほしい。

小説は、自分の名も、自分が探しているものも、していることも、すべて忘れ、記憶喪失、運動失調症、緊張症となった登場人物、なすすべを知らない登場人物の冒険によって定義されてきた。(中略)。宮廷愛小説の騎士のすることといえば、自分の名前、自分がしていること、人が自分に言ったことを忘れることであり、どこに行くのか、誰に話しているのかも知らずに、たえず絶対的脱領土化の線を引き、またたえず道を失って立ち止まりブラック・ホールに転落することである。『千のプラトー』ドゥルーズ+ガタリ著

各人は、他者の世界の中での一客体であるばかりではなく、自分の世界の中で自分の体験や構成や行為がそこから生じるところの、時空間における一つの場所でもある。人は自分自身の視点をもった自分自身の中心である。そしてわれわれが見つけたいと思っているのは、まさに、他人と共有する状況において各人がもつところのパースペクティヴである。『狂気と家族』R.D.レイン/A.エスターソン著

私にはひとつ、ことばを≪見る≫という病気がある。ある風変わりな欲動があり、それは、願望がまちがった対象に向かうという点で倒錯的な欲動なのだが、そのせいで、本来なら単に聴くべきものが、私には一種の≪ヴィジョン≫として現れるのだ。(中略)。言語活動に関して、私は自分が幻視者で、また、のぞき見の倒錯者であるような気がしている。『彼自身によるロラン・バルト』ロラン・バルト著

そして小説版『JAGUAR』と一蓮托生の身である特級呪物、音源版『JAGUAR』については、僕が最も敬愛する女性DJにその制作を依頼した。マルコムXの演説を逆再生させたところから始まるMIXは、いくつかの世界線が交錯と混濁を繰り返し、正気と狂気の狭間を湿気をたっぷり含んだ低空飛行でかいくぐり、やがてひとつの景観ヘと辿り着くまでの過程をコラージュを交えた手法でドキュメントした、とんでもない内容に仕上がっている。揺るぎないベースライン、不意に降り注ぐ天啓となる言葉の数々、妖艶極まりない夜の気配、そして匂い。ぜひとも爆音で体験してほしい。以上のことをふまえて、OBATA LEO、moanyusky両名による書評をご覧下さい。
「JAGUAR」評① :評者OBATA LEO(ROLLER SKATE PARK作者)
土井政司の新作「JAGUAR」を読んだ。内容の理解云々以前にまず、地を這いずるような具体性の塊、描写に喰らった。自分が普段労せずざっくり物事を把握するための便利な道具として使っている言葉という同じものを使って、この作品はレンズのように細密にものを描き出す。ひとがきちんと見ずに済ませているような部分にまで光を当てる。そんな驚きもありつつ、やはり気になる。「JAGUAR」とは何なのか?
-「彼女は常に超越的な地位にあり、私たちとは隔たれた外部に位置している。そうであるにもかかわらず内部であるここにも存在しているのだからタチが悪い。絶えず外にいて内にあるもの、それがJAGUARだ。」最も端的にJAGUARについて書かれたこの部分を読んで、体内・体外の関係を想起した。普段「体内」と何気なく口にしているが、胃袋のように体には��洞がある。皮膚や粘膜などの体表に覆われて血液が流れている内部を体と呼ぶのだとしたら、その空洞は体に囲まれた「体外」ともいえて、私たちは体内に体外を抱えているという言い方もできるというわけで。それで繋がるのは、口腔内の歯の溝に落ちたタブレットを舌で触る場面である。「体内」でありながら自分では視認することのできない、舌で探るしかないその空間は確かに「体外」であるし、JAGUARもまた、己にとって内なるものでありながら断絶した他者でもあるような何かとして捉えられるのかもしれない。そんな線で読んでいくと、-「だが実際に私の目の前で何者かの手によって鍵の施錠は実行され、おまけに用心深くレバーハンドルを何度か動かしてしっかりと鍵がかかっていることを確認した。」という作品の終盤に出てくるこの部分で、文法的なエラーに感じる違和感は、そのまま私とJAGUARとの関係の違和感そのもののように思えてくる。得体の知れない何かに鍵をかけて、何食わぬ顔で電車に乗って仕事場へ行くなかでの体の軋み、のような何か。体といっても、いわゆる「(近代的な)身体」というキーワードで片付けるにはあまりに繊細な、大いにパーソナルな部分を含む体の感覚が、この作品にはあると思う。
出かけた「私」は、電車のなかで女性が着ている服のボーター柄の反転を目にするが、ここまで読み進めてくると、気持ちの良い幻惑に襲われはじめる。異常にディティールが詳しいのでそうと気づいていなかったが、やはりこのフィクションの中で起こる出来事たちは、出来事の形をとった何か夢やイメージのようなものだったのではないか。そして冒頭のリフレインまで突き当たると、この作品は初めから何についての話だったのだろうかと、今までひとつひとつ理解しながら読んできたはずの物語が全く違う相貌を携えているように見えてくる。そんなぐにゃんとした気持ちになるのは、良い小説を読む醍醐味のひとつだ。
「JAGUAR」評②:評者 moanyusky(音楽レーベルprivacy主催)
当たり前の様に無造作にある事で、それを見るか見ないか、それだけのことだと思います。土井政司の最新作「JAGUAR」を読みました。ここではJAGUARとなっていますが、人によってそれの名称は変わると思っています。よくわからぬ相手との対話や闘いがあるかどうかというところが、この作品の感じ方が分かれるところだと思っていて、私はどちらかといえば、その相手に困らされた事があったので、この作品を読んで、え!土井さんもやったんやとびっくりしました笑。ここは勘違いして欲しく無いところなのですが、人それぞれという言葉があるようにそれは一緒ではないのですが、構造はかなり近いと言ったような事でした説明がつかないわけですね。私は人の「想像」は人を殺しにかかるような死神として、隙があれば、それは現れるわけです。世の中ではアートであったり、想像力は良いように言われていますが、全くもってそれは何かが隠されているわけで、私は良かった試しが無いわけです。出来れば普通のルートで現代社会を楽しみたかったです。でも多分知っていくという事はそういう事なのかもしれない。想像力に悩まされてきた身としては、この作品は、別の場所で、それと闘って、きっちり答えが出ているというところ、しかも、10数年前の作品という事で、私は土井さんに出会って、色々な対話を交わして、初めて彼の濃厚な苦悩との生活に出会う事となったわけです。各人の時間軸が理解の範疇を超えて、重なり合って手を取ったのだと思っています。その時に置いてきぼりになってしまう、その真ん中で産まれゆく、刻まれた何かがずっとどこかで成長していたら、人は正気を保てるだろうかと思ってしまいます。誰かが入ったであろう、部屋のノブをあなたは回せるかどうか。私はそれには名前をつけなかったが、もう二度と会いたくないですし、いつまた来るのだろうと、恐れを感じます。彼は人が地面を無くした時に現れるように思います。浮遊した瞬間、命をもぎ取ろうとする。
でもそれはオカルト的なアレとか、スピリチュアル的なアレなんてものではないのですね。確実に自分、自分を構成する設計図の謎のようにも思え、それが薄らぐために生活をやり、音楽をやり、愛し合い、話し合い、何かを育てるのだと思います。現実社会で経験した摩擦は地面をはっきりさせ、そいつのいる世界から距離が出て、薄めてくれるように思うわけです。だからこそ。JAGUARの言葉を借りれば「痛みと不安から自分自身を取り返し、その自分に立ち止まるために語りを紡ぎ出す」。が救いの言葉となっているように思います。2部構成で出来上がる、この作品のバランス感覚は、人と創作の関係性をSFとして描いているように感じます。同じ場所にて語る事は嫌がられるかもしれませんが、私が映画を観に行った時に続々と子供たちが外へ出て行った宮崎駿の最新作「君たちはどう生きるか」を出したタイミングと、土井政司がこれはいけると思ったタイミングで出されたJAGUAR。それは何もかもを抜きにして考えると、世の中の人たちに対して彼らは同じことを思っているのだと思います。今それを出さなければならなかった。その「灯り」の意味を考えなければならないのです。
〆はもちろんこの曲で!
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