#荒俣宏
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別世界通信 荒俣宏 ちくま文庫 カバー装画=E.C. Ricart “Antony and Cleopatra” 1939
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だが、知りたいという欲求には抗せなかった。わたしはやにわに『ピュタゴラス学派 七の書』という、いちばん端に插してあった一冊を抜きだし、書棚のへりに置いた。片手であわただしくページをひらく。
— 荒俣宏著『魔書 アントライオン』(1996年1月、メディアワークス)
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あの木は役に立たなかったからこそ巨木になれたのだ
『すぐ役に立つものはすぐ役に立たなくなる』 荒俣宏・著 vol.6695 | 「ビジネスブックマラソン」バックナンバーズ
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「万博とストリップ」(荒俣宏 集英社新書 2000年)読了。第二次世界大戦までの万博では、エロティックなショーが目玉であり、切っても切り離せぬ存在であったという驚愕の事実!めちゃくちゃ面白いのだけど、今回の大阪万博騒動でも、あまり話題にならなかったのが不思議な一冊。
Xユーザーの安田理央@アダルトメディア総研さん
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anamon-book 帯をとくフクスケ-複製・偽物図像解読術 荒俣宏 中央公論社 装幀=奥村靫正
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荒俣宏さんは2度の結婚歴があります。 最初の結婚は1988年2月、40歳の時でした。 妻は11歳年下で漫画家の杉浦日向子さん。 杉浦日向子さんは、22歳の時、雑誌『ガロ』で吉原を題材にした『通言・室之梅』(つうげん・むろのうめ)で漫画家としてデビューし、時代考証が確かな作品で、文芸漫画と呼ばれました。 路上を観察し、特定のものに価値を見出す路上観察学会で出会い結婚しましたが、荒俣さんの浮気が原因で半年で夫婦生活は破綻し、1年で離婚しました。 杉浦日向子さんは2005年7月に下咽頭癌のために、46歳で亡くなっています。 再婚したのは1994年8月、47歳の時でした。 妻は元JALの客室乗務員の泰子さん 泰子さんは美的感覚が変わっていて、子供の頃からイボガエルを「かわいい」と思っていたといい、泰子さんが荒俣さんを見て一目惚れしたそうです。 それまで泰子さんは、高学歴で顔も良いエリートの乗客に電話番号を渡されても「好みじゃない」と破り捨てていたといいます。 2度の結婚とも子供はいないようです。
荒俣宏の学歴・経歴・生い立ち〔大学 高校 中学校 小学校〕 | 学歴・経歴report
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古本/ジョン・フォンクベルタ、ペレ・フォルミゲーラ『秘密の動物誌』荒俣宏 監修、管啓次郎 訳/ちくま学芸文庫/¥1,000
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帝都物語 4 龍動篇 荒俣宏 KADOKAWA NOVELS 角川書店 カバー絵・口絵・本文イラスト=丸尾末広
#帝都物語 4 龍動篇#帝都物語#hiroshi aramata#荒俣宏#kadokawa novels#カドカワ ノベルズ#suehiro maruo#丸尾末広#anamon#古本屋あなもん#あなもん#book cover
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2024年の「おっ!」と思った本を思いつくままに(相当なもれはあるけれど)
2024年の「おっ!」と思った本を思いつくままに(相当なもれはあるけれど)
『その昔、N市では カシュニッツ短編傑作選』(マリー・ルイーゼ・カシュニッツ著/酒寄進一訳/装画:村上早/装幀:岡本歌織/東京創元社/Kindle版) 『いずれすべては海の中に』(サラ・ピンスカー著/市田泉訳/竹書房文庫/Kindle版) 『11の物語』(パトリシア・ハイスミス著/小倉多加志訳/ハヤカワ・ミステリ文庫/Kindle版) 『失われたものたちの本〈失われたものたちの本〉シリーズ』(ジョン・コナリー著/田内志文訳/創元推理文庫/Kindle版) 『カモメに飛ぶことを教えた猫』(ルイス・セブルベダ著/河野万里子訳/���水uブックス/Kindle版) 『大いなる眠り 新訳版』(レイモンド・チャンドラー著/村上春樹訳/ハヤカワ・ミステリ文庫/Kindle版) 『P+D BOOKS 夜風の縺れ』(色川武大著/『夜風の縺れ』解題:木下弦/P+D BOOKS/小学館/Kindle版) 『恐婚』(色川武大著/文春ウェブ文庫/文藝春秋/Kindle版) 『友は野末に─九つの短編─』(色川武大著/対談:嵐山光三郎/インタビュー:色川孝子/あとがき:色川孝子/新潮社/Kindle版) 『遠景・雀・復活 色川武大短篇集』(色川武大著/講談社文芸文庫/Kindle版) 『百』(色川武大著/川村二郎解説/新潮文庫/Kindle版) 『小さな部屋│明日泣く』(色川武大著/内藤誠解説/講談社文芸文庫) 『後藤明生・電子書籍コレクション 挟み撃ち』(後藤明生著/アーリーバード・ブックス/Kindle版) 『しあわせの理由』(グレッグ・イーガン著/山岸真編、訳/ハヤカワ文庫SF/Kindle版) 『祈りの海』(グレッグ・イーガン著/山岸真編、訳/ハヤカワ文庫SF/Kindle版) 『ひとりっ子』(グレッグ・イーガン著/山岸真編、訳/早川書房/Kindle版 『モナリザ・オーヴァドライヴ』(ウィリアム・ギブスン著/黒丸尚訳/ハヤカワSF文庫/早川書房/Kindle版) 『カウント・ゼロ』(ウィリアム・ギブスン著/黒丸尚訳/ハヤカワSF文庫/早川書房/Kindle版) 『ニューロマンサー』(ウィリアム・ギブスン著/黒丸尚訳/ハヤカワSF文庫/早川書房/Kindle版) 『ソラリス』(スタニスワフ・レム著/沼野充義訳/扉デザイン:岩郷重力+N.S/ハヤカワ文庫SF/Kindle版) 『来世の記憶』(藤野可織著/装画:濱愛子/装丁:名久井直子/角川書店/Kindle版) 『ピエタとトランジ<完全版>』(藤野可織著/挿絵:松本次郎/講談社/Kindle版) 『青木きららのちょっとした冒険』(藤野可織著/講談社/Kindle版) 『芸者小夏』(舟橋聖一著/講談社文芸文庫/Kindle版) 『ジュリアン・バトラーの真実の生涯』(川本直著/装幀:坂野公一+吉田友美+島﨑肇則(welle design)/装画:TANAKA AZUSA/河出書房新社) 『好色五人女』(井原西鶴著/田中貴子訳、解説/装画:望月通陽/光文社古典新訳文庫/Kindle版) 『アルマジロの手─宇能鴻一郎傑作短編集─』(宇能鴻一郎著/鵜飼哲夫解説/カバー装画:九鬼匡規「吸血娘 陰 晒」/新潮文庫/Kindle版) 『姫君を喰う話 宇能鴻一郎傑作短編集』(宇能鴻一郎著/篠田節子解説/新潮文庫/Kindle版) 『私説聊斎志異』(安岡章太郎著/講談社文芸文庫/Kindle版) 『水車小屋のネネ』(津村記久子著/イラスト:北澤平祐/装幀:中嶋香織/毎日新聞出版/Kindle版) 『ベートーヴェン捏造』(かげはら史帆著/カバーイラスト・章扉イラスト:芳崎せいむ/柏書房/Kindle版) 『沢蟹まけると意志の力』(佐藤哲也著/Tamanoir/Kindle版) 『人喰い⭐︎頭の体操』(深掘骨著/表紙デザイン・ファイル作成:甲田イルミ/惑星と口笛ブックス/Kindle版) 『世紀末探偵神話 コズミック』(清涼院流水著/本文デザイン:熊谷博人/扉作成:小石沢昌宏/梗概構成:みずさわなぎさ/講談社/Kindle版) 『富士日記 上中下合本 新版』(武田百合子著/巻末エッセイ:武田泰淳、大岡昇平、しまおまほ、武田花/中公文庫/Kindle版)『西荻随筆』(坂口安吾著/青空文庫/Kindle版) 『鮎の宿』(阿川弘之著/講談社文芸文庫/Kindle版) 『春の華客/旅恋い 山川方夫名作選』(山川方夫著/川本三郎解説/年譜・「人と作品」坂上弘/講談社文芸文庫/Kindle版) 『P+D BOOKS 緑色のバス』(小沼丹著/小学館/Kindle版) 『ミス・ダニエルズの追想』(小沼丹著/巻末エッセイ:大島一彦/装幀:緒方修一/幻戯書房/銀河叢書) 『タマや』(金井美恵子著/講談社文庫) 『陽だまりの果て』(大濱普美子著/装画:武田史子「温室の図書館」(エッチング、アクアチント、二〇一七年)/装丁:大久保伸子/国書刊行会/Kindle版) 『まだ、うまく眠れない』(石田月美著/カバー画:beco+81/デザイン:観野良太/文春e-book/文藝春秋/Kindle版) 『ロバート・オッペンハイマー 愚者としての科学者』(藤永茂著/ちくま学芸文庫/筑摩eブックス/Kindle版) 『何かが空を飛んでいる』(稲生平太郎著/国書刊行会/Kindle版) 『バッタを倒すぜ アフリカで』(前野 ウルド 浩太郎著/装幀:アラン・チャン/光文社新書/Kindle版) 『美術の物語 ポケット版』(エルンスト・H・ゴンブリッチ著/田中正之著/天野衛、大西広、奥野皐、桐山宣雄、長谷川宏、長谷川摂子、林道郎、宮腰直人訳/河出書房新社) 『人間臨終図巻 上下巻』(山田風太郎著/徳間書店) 『世界神秘学事典』(荒俣宏編/平河出版社) 『地衣類、ミニマルな抵抗』(ヴァンサン・ゾンカ著/宮林寛訳/まえがき、カバー写真:大村嘉人/序文:エマヌエーレ・コッチャ/みすず書房) 図録『特別展 はにわ』(東京国立博物館、���州国立博物館、NHK、NHKプロモーション、朝日新聞社編集) 図録『特別展「鳥 〜ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統〜」』(日本経済新聞社、日経サイエンス編集) 『バーナード嬢曰く 1-7巻』(施川ユウキ著/一迅社/電子書籍版) 『映像研には手を出すな!1-9』(大童澄瞳著/ビッグコミックス/小学館) 『志村貴子短編集 まじわる中央感情線』(志村貴子著/河出書房新社/電子書籍版) 『青い花 全8巻』(志村貴子著/太田出版) 『放浪息子 全15巻』(志村貴子著/エンターブレイン) 『サードガール 全8巻』(西村しのぶ著/小池書院) 『ファミリー! 全11巻』(渡辺多恵子著/フラワーコミックス/小学館/電子書籍版) 『一級建築士矩子の設計思考1-3』(鬼ノ仁著/日本文芸社/電子書籍版) 『えをかくふたり1 DRAWING BUDDY』(中村一般著/ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル/小学館/電子書籍版)
注)一部、再読を含みます
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斎藤環書評 『椎名林檎vsJポップ』 阿部嘉昭 河出書房新社 二〇〇四年
精神科医・中井久夫によれば、人間には「金星人」と「火星人」の二種類があるらしい。
いきなり何の話かと思われただろうか。これは人間の知性のあり方に関する分類である。いまだ人間が宇宙へ進出していない時代、金星は熱帯雨林が生い茂る灼熱の世界であり、火星は荒涼たる大地に幾何学的な運河が刻まれた寒冷世界と想像されていた。ここからの連想で、金星人は、具体的対象に惑溺しがちな博物学的知性、火星人は、明晰かつ抽象的な対象のみを思考する数学的知性を指す。ここに精神分析家マイクル・バリントの「オクノフィル」(対象に密着し、しがみつこうとする人)と「フィロバット」(対象から離れるスリルを楽しむ人)という分類を重ねることもできるだろう。
阿部嘉昭はいずれか。答えは明らかだ。彼は金星から来たオクノフィルだ。その対象への愛は半端なものではない。彼に見込まれた対象は、ほとんどストーカーもかくやという強い視線の圧力のもと、骨までしゃぶりつくされる。この種の知的系譜には、たとえば映画なら淀川長治、読書なら目黒孝二、博物学なら荒俣宏、ほか批評家では高山宏や平岡正明らがいる。
一般に批評家は、作品を分析することで我有化してしまいたいという欲望に、なかなか抵抗できないものだ。しかし金星人たちは、そのような傲慢さから限りなく遠い。作品に密着し、その膨大なデータベースと強力な連想エンジンの赴くままに、作品の細部から別の作品群を召喚し、あるいはジャンルを越えた参照項へとジャンプし、作品の背景を想像=創造してみせる。しばしば火星人たちの批評が、正しくはあっても還元論的な貧しさの方向に作品を回収しがちであるのに比べ、金星人たちの批評は、作品をよりいっそう複雑な輝きと陰影のもとで「解放」する可能性に満ちている。
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荒俣宏さんの出身小学校は 板橋区立板橋第七小学校 1947年7月12日、東京都台東区上野生まれ。妹と弟がいる3人兄弟の長男。妹は藤子不二雄のアシスタントを務めたこともある」漫画家の 志村みどりさん。 3代続く江戸っ子で、父方の祖父は浅草でブリキ缶製造、母方の祖父は大工でした。 父親はカメラ部品の卸業を営んでいましたが、経営に失敗し、幼少期に家族で板橋区に夜逃げしました。 落合幼稚園を卒園後、板橋区立板橋第七小学校に入学。 父親は板橋区でタバコ屋兼瀬戸物販売の店をを始めましたが、経営がうまくいかず、小学6年生の時に、練馬区北町に2度目の夜逃げするなど、生活は裕福ではありませんでした。 小学校低学年の頃はまだテレビのない時代で、自然を相手に遊び、海産生物採取が趣味で、魚の飼育もしていました。 学生時代には小遣いや昼食代を本に回すほど、本や漫画も好きで、小学生の時から貸本屋に通い漫画を借り、自身でも漫画を描き始めて将来は少女漫画家になりたいと思っていました。 子供の頃から身体が大きく、それが理由���いじめられたこともあったといいます。
荒俣宏の学歴・経歴・生い立ち〔大学 高校 中学校 小学校〕 | 学歴・経歴report
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2024年9月9日に発売予定の翻訳書
9月9日(月)には13点の翻訳書が発売予定です。
第三風景宣言

ジル・クレマン/著 笠間���穂子/訳
共和国
誰もが別れる一日

ソ・ユミ/著 金みんじょん/訳 宮里綾羽/訳
明石書店
植物の不思議なちから
ヘマ・マテオス/著 山本朝子/翻訳
グラフィック社
アンティークアナトミータロット : リーディングガイド
クレア・グッドチャイルド/著 伊泉龍一/監修 みつじまちこ/翻訳
毎週編みたい靴下52足
レイネ・パブリッシング/著 西村知子/翻訳
解剖学者全史 : 学者とその書物でたどる5千年の歴史
コリン・ソールター/著 布施英利/監修 小林もり子/翻訳
概説 グルントヴィ : 近代デンマークの礎を築いた「国父」、その思想と生涯
アナス・ホルム/著 小池直人/翻訳 坂口緑/翻訳 佐藤裕紀/翻訳 原田亜紀子/翻訳
花伝社
未来のアラブ人4 : 中東の子ども時代(1987―1992)
リアド・サトゥフ/著 鵜野孝紀/翻訳
花伝社
完訳 ビーグル号航海記 下
チャールズ・R.ダーウィン/著 荒俣宏/翻訳
平凡社
新訳 モンテ・クリスト伯 3
アレクサンドル・デュマ/著 西永良成/翻訳
平凡社
建築書の解剖学
アンドレ・タヴァレス/著 千代章一郎/翻訳
鹿島出版会
Investment Banking Workbook 投資銀行業務の演習問題集
ジョシュア・ローゼンバウム/著 ジョシュア・パール/著 ジョセフ・ガスパロ/著 森生明/翻訳 木内さと子/翻訳
翔泳社
公爵家の図書係の正体
サマンサ・ラーセン/著 吉野山早苗/翻訳
原書房
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