#妻と俺
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hotoop · 7 months ago
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テレビ大阪とBSテレ東では、2025年1月11日(土)深夜に新ドラマ「それでも俺は、妻としたい」を放送開始します。本作は、連続テレビ小説「ブギウギ」で注目を集めた足立紳が手がける同名小説(新潮文庫刊)を原作とした夫婦の“性”活エンターテイメント作品です。ダメ夫と鬼嫁の痛快攻防戦が繰り広げられる本作では、風間俊介とMEGUMIが初の夫婦役で共演。笑いと涙、そして究極の夫婦愛を描くストーリーに期待が高まります。
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ten-don · 8 months ago
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妻が「おっ それいいな」と言って俺の着ていたカーディガンを奪って出勤していきました こんなんもう羅生門じゃん
Xユーザーのムミ🎃さん: 「妻が「おっ それいいな」と言って俺の着ていたカーディガンを奪って出勤していきました こんなんもう羅生門じゃん」 / X
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mtosak-genai · 15 days ago
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digressive episodes 01
 深夜と早朝の境界線が、まだインクのように滲んでいる時間帯。  高速道路のパーキングエリアの隅に、一台の青いカラーリングが特徴の宅配便のトラックが、エンジンを切って静かに沈黙していた。  そこには周囲を走る本線のロードノイズだけが響いている。  だが、そのトラックの車内は、全く別の音と匂いに支配されていた。
 激しい息遣い。  むせ返るような男の汗の匂い。そして、乾く間もなく、繰り返し撒き散らされた、生々しい精液の匂い。  その二つが混じり合い、車内に濃密な男の空気を醸成している。
 助手席に座る男――カメレオンは、静かに運転席に座っているドライバーの男を眺めていた。  ドライバーの名前は憶えていない。  足を探していたカメレオンは、たまたま通りがかった市街地の集配センターで彼を見つけた。
 汗を光らせながら、重い荷物を軽々とトラックに運び込む、若く、筋肉質な肉体。日に焼けた顔に浮かぶ、人懐っこい爽やかな笑顔。カメレオンの食指を動かすには、それだけで十分だった。
「――っ、は、ぁ……っ、はぁ……!」  運転席のシートに背中を押し付け、ドライバーは、肩で激しく息をしていた。  彼の身につけている、青と白のストライプのシャツは、もはや原型を��めていない。襟元は大きくはだけさせられ、噴き出した汗と、そして精液で濡れそぼっていた。
 彼の左手の薬指には、シンプルなシルバーリングが嵌められている。  その指輪が、彼の人生に、妻や子供といった、守るべきものが存在することを示していた。  ダッシュボードの上には、道中にドラッグストアで買った無数のエナジードリンクの空き瓶や、マカや亜鉛といった精力増進サプリメントのボトルが無造作に散らばっている。
「もう限界ですか?」  カメレオンが、静かに問いかける。  その声は、何の感情も乗っていない、ただの事実確認のようだった。
 ドライバーの肉体は「もう限界だ」と言わんばかりに息を切らせている。だが、彼の口から発せられた言葉は、彼自身の実際の思考とは全く異なるものだった。
「……い、いえっ……! ま、まだまだ……ムラムラしてるんで……お願いしたいですッ!」
 発した言葉に、思考が後から追いつき、整合性を取ろうとする。  ドライバーの脳は、「自分はまだ性欲に満ちている」のだと、無理矢理に、しかし完璧に、そう結論付けた。
 このパーキングエリアに到着してから、もう一時間が経つ。  その間に、ドライバーは、実に数十回もの絶頂を強制させられていた。  もう、彼の股間から精液は一滴も出てこない。
 それでもなお、彼のペニスは、まるで持ち主の意志とは無関係に、硬く、熱く、勃起し続けていた。カメレオンが、その根元を指で軽く扱くだけで、びくりと大きく跳ねる。
 カメレオンの興味を引いたのは、彼の性器だけではない。  シャツを捲り上げられ、剥き出しになっている左の腋の下に、カメレオンは顔を埋めていた。鉛筆の芯のような、男性的で、カメレオン好みの匂い。  だが長時間、繰り返し舐め取られ続けたその場所は、彼の自身の汗と、カメレオン自身の唾液が混ざり合い、ねっとりと絡みついている。
「……ん」  カメレオンは、その湿った脇に舌を這わせるとドライバーは僅かに反応を示した。  この、若く健康な肉体が、自分の意のままに、ただの玩具として機能している。  その事実を確認することで、カメレオンの心は静かに満たされていった。
「――それで、あなたの、奥さんの名前はなんでしたっけ?」  カメレオンは、彼の耳元で囁いた。 「……あ、あきな……です」 「じゃあ、お子さんの名前は?」  ドライバーは聞かれるがままに、自分の家族についての情報を洗いざらい、喜んでカメレオンに捧げていた。それは、彼にとって『信頼できる相手』に自分のことをもっと知ってほしい、という純粋な欲求に繋がるように巧みに誘導されていた。
「……ゆう、た……です。雌雄の雄に、大き��って、書くんです。俺みたいに、大きく、たくましく育ってほしくて……」  その言葉を口にした瞬間だった。
「――――ッ!!」  また絶頂に達したのだ。  ぐちゅ、と、彼のペニスの先端から、透明な液体がわずかに滲み出た。  オーガズムと同時に全身から噴き出した汗が、さらにシャツに染み込んでいく。
 カメレオンは、慣れた手つきでボトルから強精剤を手早く1錠取り出すと、それをドライバーの口元に差し出した。  ドライバーは息も絶え絶えに口を開き、それを飲み下した。
 小さなボトルは、それでちょうど空になったようだった。  ラベルを見ると、30錠入りと書かれている。  カメレオンは、これを彼が絶頂に達するたびに飲ませているわけだから、このドライバーは、これで合計で30回目の絶頂に至ったことになる計算だった。
 カメレオンは、再び彼の腋を舐めた。少し味が濃くなっているように感じられる。そして、若い肉体の体力は底がないようで、まだまだ勃起は衰えていなかった。
 素晴らしい。  この玩具はまだ、壊れていない。
 だが、カメレオンは飽きていた。  彼は、ドライバーの精液と汗でぐっしょりと濡れたシャツの裾を掴むと、自らの指先についた精液を、丁寧に拭った。
「そろそろ、満足しましたか?」 「はい! 満足しました! たっぷり射精させていただいて、ありがとうございます!」  ドライバーは、先ほどまでの記憶を全て「素晴らしい体験」として保持したまま、満面の笑みを浮かべた。 「ここまで送ってくれて、どうもありがとうございました」  カメレオンは、シートベルトを外しながら言った。 「いえ! こちらこそ、めちゃくちゃスッキリさせてもらって、本当にありがとうございました!」  その笑顔は、集配センターでカメレオンが見た、あの爽やかな笑顔と、何一つ変わらない。
 ドライバーは、わざわざ運転席から外に降りると、助手席側へと回り込み、カメレオンのために、恭しくドアを開けた。 「また、いつでも声をかけてください!」  そう言って、彼は深々と頭を下げた。  カメレオンは、その言葉に返事をすることなく、トラックを後にした。
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moji2 · 4 months ago
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「嫉妬」
夜中のドラマで、それでも俺は妻としたいってみてましたら、この旦那が妻に言われた文句が最高だった。
ほんと、嫉妬ばかりしている人生は惨めだらけだな。自分にも当てはまるから、ぐさって刺さりましたよ。
失敗しに行こうと思ってチャレンジしてみよう。
そういや、この本は、メッセンジャー黒田もずっと前にお勧めしていたな。
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m12gatsu · 7 months ago
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昨日の月
無事に子どもが産まれた。計画分娩で入院する前日の夜から彼女の実家に飛んだ。この日は光暈の大きな美しい満月で、���原道長が望月の歌を詠んだとされる寛仁2年10月16日とほぼ同じ形の月をしているらしい、と出迎えた彼女が出し抜けに教えてくれた。緊急で東京から駆けつけなくてはならないような事態はひとまず避けられて安心しつつ、満月の日は産気づく妊婦が多いともきいていたため少なからず身構えてはいた。予定では俺が到着した翌々日から促進剤と麻酔を投与していく計画だったが、入院の日の朝からにわかに陣痛が始まって、そこからはなんかもう詳らかに書く気力もないけれど、正味30時間に亘る悪戦苦闘の果てで帝王切開に至る難産だった。冗長な、アンチクライマックスだった。義両親に撮ってもらった親子3人の写真を見ると、妻は酸素マスクを浮腫んだ顔にあてがわれて精いっぱいほほえみ、俺は一昼夜をただ待ち侘びた顔にペッタリと皮脂に濡れて光る髪の毛をなでつけ、我が子はなぜ赤子が赤子というのか、赤の語源がなぜ「明かし」というのかを証すように真っ赤な顔して高らかに泣いていた。僕らのクラブのリーダーと同じ誕生日。美しい名前を決めてある。一瞬よりはいくらか長く、自分よりも長く生きるかもしれないこの子のために生きたい。
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kennak · 1 year ago
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嗜好品にコスパ求めだすと行き着く先は大五郎なので程々が良いよ…
[B! togetter] 妻「コンビニでビール買うとか貴族なの?」俺「1本30円の差ですよ。最寄りのスーパーまで往復4km。私の車なら85円掛かるのですよ」
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ffxivtranslations · 9 months ago
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Hunt Mark Bune is actually Rielle's Dad - Translations
The English translation changed a bunch of facts that led English-only players to miss that Rielle's father is indeed alive and you can hunt him.
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In the Japanese quest, this is what Sidurgu says about Rielle's family:
シドゥルグ:Name……。俺たちが今まで調べたことと、リエルの証言……そして裏の筋から得た情報で、やっと事の全容が見えてきた。
シドゥルグ:こいつの本名は、リエル・ド・コーリニョン。高名な聖職者や、正教がらみの機関の重役を輩出している、名門貴族コーリニョン家の娘だ。
シドゥルグ:その母親……女当主の、イストリド・ド・コーリニョンは、ある貴族の男を婿に迎えて、リエルをもうけた。
シドゥルグ:婿となった男が、ひそかに異端者に賛同している過激派で、竜の血を飲んでいたことなど知らずにな……。
シドゥルグ:数年後、コーリニョン家で得た情報を異端者に流し終えた男は、さらに竜の血を呷り、完全なドラゴ��族となって、一家を滅ぼそうとした。
シドゥルグ:その野望は、精鋭の騎士たちによって阻まれたが、事実を知ったイストリドは、男の……竜の血を引くリエルを幽閉した。
シドゥルグ:……今更になって、命まで奪おうとしているのは、正教に忠義を見せるためか……。
シドゥルグ:何にせよ、俺たちは暗黒騎士としての役目を果たすだけだ。イストリドとの決闘に勝利してな。
Sidurgu: WoL.... I've finally pieced together the whole story, from what we found in our investigation, what Rielle testified... and what I found out through the underground.
Her real name is Rielle de Caulignont. A daughter of the same well-known aristocratic Caulignont family that produces many famous clergy and instrumental Holy See attendants.
That mother... the female family head, Ystride de Caulignont, married another aristocratic man and bore Rielle.
Unbeknownst to her, her groom was a member of a radical faction of heretics who had drunk dragon blood...
A few years later, after having finished secretly leaking information gained in the Caulignont family to the heretics, the man drank more dragon blood and fully transformed into a dragon, and tried to kill his family.
However, his plan to kill them was foiled by elite knights but... knowing that her daughter had that man's- that dragon's- blood, Ystride locked up her daughter.
...Coming to kill her after all this time must be her way of showing her loyalty to the Holy See.
In any case, as Dark Knights we must carry out our duty. By winning this dual with her, that is.
This is what the Japanese hunt mark description says:
ユステシア: 異端者は、多くが平民出身だけど、中には貴族もいるわ。ある男性貴族が、妻である名門貴族の女当主を利用することで、長年に渡り、神殿騎士団の情報を流していた事があってね。
こともあろうに、この男は一通り情報収集を終えると、「竜の血」を飲んでドラゴン族の眷属と化したの。家族を殺して、証拠を隠滅するためにね……。
幸い神殿騎士団の活躍で、最悪の事態は免れたけど、眷属と化した男は、皇都を脱出して逃げ去ったというわ。討伐依頼を出してきたのは、生き残った妻よ。
Eustacia: Heretics usually come from the common people, but there are some aristocrats among them. One such aristocratic man used his wife, the female head of a noted aristocratic family, to get information on the Temple knights to leak, for many years. Of all things he could have done, the man finished his intelligence gathering by drinking dragon blood and turning into a scalekin himself. In order to kill his family and hide the evidence... Thankfully, the Temple Knights intervened and stopped the worst from happening. The man who turned into a scalekin was said to have escaped the city and run away. The one who put out the hunt bounty on him was none other than his surviving wife.
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pudknocker · 2 months ago
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めったに病気にならないのは真実だと思うんですけど、その低い確率を当てた時に『めったに病気にならないから時短した』って言えるんなら良いと思いますよ。その時は自分の子供が苦しんでると思いますけど…
「女は家事育児に謎ルールを作る」という話に「妻『赤ちゃんのミルクは必ず90度のお湯で作って冷ましてからあげて』でも俺はミルクはお湯と水半々で作って冷ます時間を時短」→非難轟々 - posfie
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oyasumimumemo · 3 months ago
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い��ぼれ
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生理が始まると分かりやすく体調が回復する。股から血が出ることを我慢すれば他は自由である。私の体では、子宮が私の人生をどうこうする権力を持っていて、私は子宮に仕事を辞めさせられたり自傷行為をさせられたりしている。
洗濯をして宅トレした後まだ勤務中だったことを思い出してPCの画面を見る。休職の流れで契約終了が決まっているので抱えている案件は何も無いし返信が必要な連絡も無かった。1時間以上離席していたところで誰からも叱られない。病弱で休みがちなうえに急遽今月末に契約終了となり、今朝は9時にログイン状態になったものの、この女性社員の精神状態は在宅勤務している今もとても悪いらしい、変に仕事を振って刺激しない方が良い、となっているのだろう。リアルでは出社組がなんやかんや言っているのだろう。できる社会人は悪口やいじめにならないように対象をsageするのがうまい。まあ、病気らしいと誰かが言えば「だろうね!」と一同納得するはずだ私はそういう見てくれである。1on1まであと1時間あるからそれまで一斉送信での退職のご挨拶メールを作成することにした。
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退職が決定してからのここ数日、夫が「今までご苦労様」とスイーツやプレゼントを買って帰ってくる。これに限らず、何の節目でもない時にスイーツやプレゼントをよくくれる夫である。欲しいものが無い私は何をもらっても喜ぶ。いつも私のことを考えているのだと思えるから贈られるのは好きだ。彼の欲しがるものはすごく高いので私は買ってあげられない。いつか自分で買うのだろう。世間では専業主婦の妻からプレゼントをもらったとき夫はどういう気持ちになるのか。「俺の金がこれになって戻ってきたのか」「気持ちは嬉しい」とか色々あるでしょうが、贈り物が、言葉や態度で示しきれない想いを形にするものなら別にそういう気持ちにさせてもいいのかもしれない。
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bnhaobservation · 1 year ago
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How the Todorokis call each other (Part 4)
So this is a recap of my previous posts (part 1, part 2, part 3) which merely list which terms they use with also listed the simplest translation possible. If you aren’t familiar with Japanese I recommend you to look at the previous posts to get a more accurate translation of the words listed.
Also I first listed the word/words they use to refer to the person in question regularly, then added an extra section to list the words they had used only once or twice, or solely under certain circumstances. Note that in the extra section the words are usually reported decontextualized, but context is OFTEN important to understand why they were used, so if you’re interested to a specific word I recommend you to go check the context in which it was used during the story in the previous posts.
Notably from this list I’ve left out how the Todoroki pluralize nouns because too tied to circumstances (if you're curious you can find it in part 3).
Also although I mentioned it in the other posts I’ve left out of this list how the Todorokis call other people because it was a guide nowhere near complete.
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Todoroki Enji (轟 炎司) aka FLAME HERO: ENDEAVOR (フレイムヒーロー エンデヴァー Flame Hero Endeavor) previously Nenshō-kei HERO “ENDEAVOR” (燃焼系ヒーロー「エンデヴァー」 Combustion Hero ‘Endeavor’) - Quirk: HELLFLAME (ヘルフレイム “Hellflame”)
FOR HIMSELF: ore (俺/おれ “I”) EXTRA: watashi (私/わたし “I”) [when formal/polite], kono ENDEAVOR (このエンデヴァー “this Endeavor”), kono ore (この俺 “this me”), kono kuni no TOP HERO (この国のトップヒーロー “this country Top Hero”)
FOR REI: Rei (冷), omae (おまえ “you”) EXTRA: kā-san (母さん/かあさん “mother”), tsuma (妻 “wife”)
FOR TŌYA: Tōya (燈矢), omae (おまえ “you”) EXTRA: nī-san (兄さん “big brother”), Dabi (荼毘) [only pre reveal], tairyō satsujin-sha (read: musuko) (大量殺人者 (むすこ) “mass murderer (read: son)”), kono ko (この子 “this child”), aitsu (そいつ “that person”), are (アレ “that one we’re talking about”)
FOR FUYUMI: Fuyumi (冬美), omae (おまえ “you”) EXTRA: nē-san (姉さん “big sister”), ano ko (あの子 “that child”), are (アレ “that one we’re talking about”)
FOR NATSUO: Natsuo (夏雄), omae (おまえ “you”), are (アレ “that one we’re talking about”)
FOR SHŌTO: Shōto (焦凍), omae (おまえ “you”) EXTRA: SHŌTO (ショート), aho (阿呆/あは/アホ “fool”), ko (仔 “offspring/young animal/cub/young plant/seedling”), saikō kessaku (最高傑作 “greatest masterpiece”), ore no jōi gokan (俺の上位互換 “superior in rank to me/my upwardly compatible/my upgrade”), uchi no Shōto (ウチの焦凍 Lit. “my family’s Shōto”), are (アレ “that one we’re talking about”), bakamonome (馬鹿ものめ/馬鹿者奴 “stupid person”)
FOR THE PEOPLE WHO WORK IN HIS HOUSE: shiyōnin (使用人 “servant/employee”)
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Todoroki Rei (轟 冷) née Himura Rei (氷叢 冷) - Quirk: 'Hyōketsu’ (氷結 “Frost”)
FOR ENJI: anata (あなた) EXTRA: otō-san (お父さん/おとうさん “father”), ano hito (あの人 “that person”)
FOR HERSELF: watashi (私/わたし “I”) EXTRA: okā-san (お母さん/おかあさん “mother”)
FOR TŌYA: Tōya (燈矢), omae (おまえ “you”) EXTRA: Dabi (荼毘), ano ko (あの子 “that child”)
FOR FUYUMI: Fuyumi (冬美) EXTRA: onē-chan (お姉ちゃん “big sister”)
FOR NATSUO: Natsu-kun (夏くん) EXTRA: Natsuo (夏雄)
FOR SHŌTO: Shōto (焦凍), omae (おまえ “you”) EXTRA: Todoroki-ke no HERO (read: uchi no HERO) (轟家のヒーロー (ウチ のヒーロー) “Todoroki’s family Hero (read: our own family’s hero)”, ano ko (あの子 “that child”)
FOR HER MOTHER: okā-san (お母さん/おかあさん “mother”)
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Todoroki Tōya (轟 燈矢) aka Dabi (荼毘 “Cremation”) - Quirk: 'Sōen’ (蒼炎 “Blueflame”)
FOR ENJI: otō-san (お父さん/おとうさん “father”), omae (おまえ “you”) EXTRA: oyaji (親父/おやじ “old man”), ENDEAVOR (エンデヴァー), No. 1 HERO-san (No.1ヒーローさん “Mr. Number 1 Hero”), No.1, aitsu (そいつ “that person”), Todoroki Enji (轟 炎司), KUSO Oyaji (クソ親父 “shitty father”), seigi no mikata (正義の味方 “ally of justice”), are (アレ “that one we’re talking about”), hikyōmono (卑怯者 “coward”)
FOR REI: okā-san (お母さん/おかあさん “mother”)
FOR HIMSELF: ore (俺/おれ “I”) EXTRA: ore (俺/おれ “I”) [as a child], boku (僕/ぼく “I”) [when formal/polite], chōnan (長男 “first son”), nī-chan (兄ちゃん “big brother”), IKARE (イカレ/いかれ “crazy/(mentally) broken”), shippaisaku (失敗作 “failed creative work”), kusatte nī-chan (腐って兄ちゃん “rotten big brother”), musuko (read: ore) (息子(俺) “(Enji’s) son (read: I)”), Tōya (read: ore) (燈矢(俺)  “Tōya (read: I)”), Dabi (荼毘), Kankō meisho (観光名所 “tourist attraction”)
FOR FUYUMI: Fuyumi-chan (冬美ちゃん) EXTRA: shippaisaku (失敗作 “failed creative work”)
FOR NATSUO: Natsu-kun (夏くん) EXTRA: shippaisaku (失敗作 “failed creative work”)
FOR SHŌTO: Shōto (焦凍), omae (おまえ “you”) EXTRA: temē/temeE (てめえ/てめエ/手前 “you” [very rude]), Todoroki Shōto (轟 焦凍), saikō kessaku (最高傑作 “greatest masterpiece”), seikōsaku no Shōto (成功作の焦凍 “Shōto, the successful creative work”), taibō no kessaku (待望の傑作 “long awaited masterpiece”), saikō kessaku no oningyō (最高傑作のお人形 “greatest masterpiece of a puppet”), omae no ningyō (おまえの人形 “your doll/puppet”), furafura chūtohanpa no ningyō (フラフラ中途半端の人形 “unsteady/aimless unfinished/incomplete doll”), otō-san no omoidōri no koma (お父さんの思い通りのコマ “father’s desired piece”), yakusai no nikogori (厄災の煮凝り “disaster/calamity jellied broth”), maki (薪 “firewood”), sannan (三男と “the third son”), aite (相手 “opponent”)
HIS GRANDPARENTS: obā-chan-tachi (おばあちゃん達 “grandma and the others”)
GETEN: kōri yarō/kōri YARŌ (氷野郎/氷ヤロ “ice-guy/ice-bastard”), omae (おまえ “you” [rude])
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Todoroki Fuyumi (轟 冬美) - Quirk: 'Hyōketsu’ (氷結 “Frost”)
FOR ENJI: otō-san (お父さん/おとうさん “father”) EXTRA: ano hito (あの人 “that person”)
FOR REI: okā-san (お母さん/おかあさん “mother”)
FOR TŌYA: Tōya Nī (燈矢兄 “big brother Tōya”)
FOR HERSELF: watashi (私/わたし “I”) EXTRA: Fuyumi (冬美) [as a child],nē-san (姉さん “big sister”)
FOR NATSUO: Natsu (夏) EXTRA: anta (あんた/アンタ “you” [rude])
FOR SHŌTO: Shōto (焦凍) EXTRA: ano ko (あの子 “that child”)
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Todoroki Natsuo (轟 夏雄) - Quirk: 'Hyōketsu’ (氷結 “Frost”)
FOR ENJI: anta (あんた/アンタ “you” [rude]) EXTRA: ENDEAVOR (エンデヴァー), aitsu (そいつ “that person”), IKARE (イカレ/いかれ “crazy/(mentally) broken”) [to be exact Natsuo used ‘IKAretanda’ (イカれたんだ “went crazy”)], IKARE yarō (イカレ野郎 “crazy guy”), No.1, otō-san (お父さん/おとうさん “father”)
FOR REI: okā-san (お母さん/おかあさん “mother”) EXTRA: kā-san (母さん/かあさん “mother”)
FOR TŌYA: Tōya Nī (燈矢兄 “big brother Tōya”) EXTRA: aniki (兄貴“big brother”), Dabi (荼毘), iranē kodomo (いらねー子ども “unneeded child”), KUSO aniki (クソ兄貴 “shitty big brother”), shippaisaku (read: ore-tachi) (失敗作 (俺たち) “failed creative work (read: we)”)
FOR FUYUMI: nē-chan (姉ちゃん “big sister”) EXTRA: iranē kodomo (いらねー子ども “unneeded child”),shippaisaku (read: ore-tachi) (失敗作 (俺たち) “failed creative work (read: we)”)
FOR HIMSELF: ore (俺/おれ “I”) EXTRA: iranē kodomo (いらねー子ども “unneeded child”), shippaisaku (read: ore-tachi) (失敗作 (俺たち) “failed creative work (read: we)”)
FOR SHŌTO: Shōto (焦凍)
FOR THE PEOPLE WHO WORK IN HIS HOUSE: otetsuta (お手伝 “helper/maid”)
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Todoroki Shōto (轟 焦凍) aka SHŌTO (ショート) - Quirk: 'Hanrei Hannen’ (半冷半燃 “Half-Cold Half-Hot”)
FOR ENJI: oyaji (親父/おやじ “old man”), omae (おまえ “you”) EXTRA: otō-san (お父さん/おとうさん “father”) [as a child], ENDEAVOR (エンデヴァー), mannen No. 2 no HERO (万年No.2のヒーロー “eternal No. 2 Hero”), anta (あんた/アンタ “you” [rude]),temē/temeE (てめえ/てめエ/手前 “you” [very rude]),aitsu (そいつ “that person”), oyaji (read: koitsu) (親父 (こいつ) “old man (read: this person)”, yatsu (奴 “guy”), KUSO oyaji (クソ親父 “shitty father”), No.1, IKARE (イカレ/いかれ “crazy/(mentally) broken”), kuzu (屑 “vaste/scrap/garbage”)
FOR REI: okā-san (お母さん/おかあさん “mother”)
FOR TŌYA: Tōya Nī (燈矢兄 “big brother Tōya”), omae (おまえ “you”) EXTRA: Dabi (荼毘), aniki (兄貴“Big brother”), temē/temeE (てめえ/てめエ/手前 “you” [very rude]), Tōya, baka aniki (馬鹿兄貴 “stupid big brother”), IKARE (イカレ/いかれ “crazy/(mentally) broken”) [to be exact Shōto used ‘IKAretennoka’ (イカれてんのか “are you crazy?)]
FOR FUYUMI: nē-san (姉さん “big sister”)
FOR NATSUO: Natsuo Nī (夏雄兄 “big brother Natsuo”)
FOR HIMSELF: ore (俺/おれ “I”) EXTRA: boku (僕/ぼく “I”) [as a child], hanpamono (半端者 “halfwit/fool”) and hanpa na otōto (半端な弟 “halfway/incomplete little brother”), sonna kuzu no dōgu (そんな屑の道具 “such scum’s tool”), hand crusher (ハンドクラッシャー)
HIS GRANDPARENTS: haha no shinzoku (母の親族 “mother’s relatives”).
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Himura tōshu (氷叢当主 “Himura family Head”)
FOR ENJI: ENDEAVOR-sama (エンデヴァー様), TOP HERO-Sama (トップヒーロー様)
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Himura ? (氷叢 ?) aka Geten (外典) - Quirk: Hyōsō (氷操 "Ice Ply")
FOR HIMSELF: boku (僕/ぼく “I”)
FOR TŌYA: Dabi (荼毘), sōen no tsukaite Dabi (蒼炎の使い手荼毘 “blue flame user Dabi”), sōen (蒼炎 “blue flame”), omae (おまえ “you”)
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Kurumada Untenmaru (車田 運天丸) - Untenshu (運転手 “driver”)
FOR ENJI: ENDEAVOR (エンデヴァー), No.1 HERO (No.1ヒーロー) [in the OAV], anta (あんた)
FOR SHŌTO: JARINKO (ジャリンコ “student who can’t keep up in school/brat”)
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IDENTITY UNKNOWN
She might be a servant or the children's grandmother who came to visit. All we know is she's shown at the Todoroki house while the kids are out playing. She doesn't get to talk so we don't know how she refers to people in the Todoroki house.
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mtosak-genai · 3 months ago
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Rewind 02
「どういう意味だ、ヤス?」
 運転席に座るマックスは、バックミラー越し��安川の顔を覗き込みながら、特に気にした様子もなく、軽い口調で尋ねた。
 彼の巨大な体躯は、SUVの運転席ですら少し窮屈そうに見える。ステアリングを握る、岩のようにゴツゴツとした大きな手が印象的だ。
「何が物足りなかったんだ? もっとこう、レッドカーペットでも敷いて、ファンファーレでも鳴らした方が良かったか? ハッハッハ!」
 彼は冗談めかして笑った。  その陽気さは、親しみやすい魅力に満ちている。
「そういう派手な演出にしてほしいって意味じゃないんです」
 安川は後部座席で、ゆったりと体を預けながら、いたずらっぽい笑みを浮かべた。
「例えば」  彼は言葉を選びながら、しかし確信を持って続ける。 「マックス。あなたの、その鍛え上げられた素晴らしい肉体。そして、ジーンズの下に隠された、きっとボリューム満点であろう男性器。それを、もっとはっきりと、最初から僕に見せるような状態で出迎えてくれたら、今よりずっと『グレイト』な出迎えになったんじゃないかな、って思うんです」
 安川の言葉に、マックスは一瞬、きょとんとした顔をした。
「俺の……チンポを? なんでまた?」  彼は不思議そうに首を傾げる。
 その反応は、純粋な疑問であり、嫌悪感や羞恥心は微塵も感じられない。
「だって、マックスはヒーローですよね? ヒーローの肉体は、市民への希望の象徴でしょ? それなら、何ひとつ隠す必要なんてない。肛門のシワひとつ隠す必要なんてないんですよ。むしろ、見せつけないと。それに……」
 安川は少し間を置いて、マックスの反応を窺うように続ける。
「さっき、空港で見せてくれたヒーローらしい真剣な表情。あれはすごく良かった。ゾクゾクしたよ。あの表情のまま、もっと僕の思う通りの、そう、変態で、倒錯的な内容と演出に変えることができたら……。例えば、手を繋ぐ代わりに、もっと別の、親密な繋がり方をするとか。そうすれば、最高に『グレイト』な出迎えになると思いますよ」
 安川は、にこやかに、しかし有無を言わせぬ口調で言い切った。
 マックスが困惑したような表情を一瞬浮かべる。しかし、何かを言いかけたマックスの言葉を遮るように、安川は言った。
「実際に試したほうが早いですね。それじゃあ、『リワインド』しましょうか」
 その言葉を発した瞬間、安川の意識を除いて、世界は眩い光に包まれ、急速に巻き戻っていった。
 マックスとサラの会話も、安川自身の言葉も、全てが逆再生されていく。
 車の窓の外の景色が逆再生される。  空港の駐車場、ターミナルビル。  そして、到着ゲートへと、時間は瞬く間に遡った。
 そして。  再び、安川は飛行機から降り立ち、空港の到着ロビーへと歩き出していた。
 先ほどと全く同じ光景。  しかし、何かが決定的に異なっている。
 例えば、壁に掲げられた巨大なポスター。  ヒーローたちが勇ましいポーズを決めている。  しかし、ザ・グレイトマキシムのポスターだけは、明らかに異様だった。
 ポスターの中のグレイトマキシムは、先ほどと同じように両腕を広げ、自慢の筋肉を誇示している。  しかし、その体には、一切の衣服がなかった。元々着用していたはずのヒーロースーツは跡形もなく消えている。
 逞しい胸筋、硬質な腹筋。  そして、その股間には、修正も隠蔽もなく、彼の男性器が堂々と描かれている。
 ポスターの中。  ザ・グレイトマキシムは、リワインド前と変わらず、誇らしげな笑顔を浮かべたまま、しかし、全裸の状態で、自身の肉体を誇示しているのだ。
 安川は、その変化に対して、満足げに頷いた。  デジタルサイネージに目を向けると、そこにも変化が起きていた。
 流れているのは、ヒーローたちの活躍を伝えるニュース映像ではない。そこには、ザ・グレイトマキシムこと、マックス・パワーズの、極めてプライベートな映像が、赤裸々に映し出されていた。
 トレーニングルームで汗を流す姿。  シャワールームで、無防備に体を洗う姿。
 自室でペニスを扱き、射精する姿。  あるいは、寝室で妻と激しく体を重ね合わせる姿。
 それらの映像が、公共の場で、何の注釈もなく淡々と繰り返し流されている。
 しかし、周囲の人々は、その異常な光景に何の反応も示さない。  誰もポスターやサイネージに特別な注意を払うことなく、足早に行き交っている。彼らにとって、それがごく当たり前の日常風景であるかのように。
 安川は確信し、思わず舌なめずりをした。  自分の『能力』は、スーパーヒーローが存在するアメリカという国でも、有効である、と。
 この能力を使って、日本では男たちを『飼育』してきた。  教師、警察官、スポーツ選手、エリートサラリーマン。  彼らの尊厳を踏みにじり、常識を歪め、欲望の捌け口としてきた。
 だが、本物のスーパーヒーローを相手にするのは、初めてだった。
 体の奥底から、言いようのない興奮が湧き上がってくる。  この筋肉と男らしさが支配するヒーロー大国で、一体どんな『飼育』が可能になるのだろう。
 期待に胸を膨らませながら、再び到着ゲートへと向かった。  そして、人垣の中に、目的の人物の姿を捉える。
 マックス・パワーズ。  そして、もちろん、その隣には妻のサラがいる。
 しかし、安川の目に映るマックスの姿は、先ほどの記憶とは全く異なっていた。
 彼は、全裸だった。
 頭のてっぺんからつま先まで、一切の衣服を身に着けていない。  その鍛え上げられた肉体が、空港の蛍光灯の光を浴びて、生々しく輝いている。
 分厚い胸板、隆起した肩と腕の筋肉、硬く引き締まった腹筋、そして、力強く大地を踏みしめる太い脚。  その全てが、何の隠し立てもなく、衆人環視の中で晒されている。
 そして、彼の股間。  そこには、安川が先ほど想像した通りの、いや、想像を超える、見事な男性器がぶら下がっていた。
 脱力した平常時であるにも関わらず、それは驚くほどの太さと長さを持っている。
 先端の亀頭部分は、やや赤みを帯びており、その半分ほどが、柔らかそうな包皮に覆われている。  安川の好みにぴったりの軽度の仮性包茎だった。
 包茎かどうかは改変の対象ではない。  そのため、元々、ザ・グレイトマキシムは仮性包茎なのだ。
 亀頭の下には、太く張った竿が続き、その根元には、黒々とした硬そうな陰毛が豊かな量で茂っている。  そして、その下にはずっしりと重そうな二つの睾丸が、皺の寄った陰嚢に収まっている。
 ヒーロースーツの内側に隠されていた秘密。  それが全て曝け出されている。  その光景に、安川は、思わずゴクリと喉を鳴らした。
 リワインド前の記憶では、マックスはTシャツとジーンズを着ていたはずだ。その白いTシャツとブルージーンズ、そして、その下に着ていたであろう白いブリーフを、マックスは小脇に抱えていた。
 BVDの、シンプルな白いコットンブリーフ。  スーパーヒーローが、日常的に履いている下着を目にして、安川は妙な興奮を覚えた。
 そしてもちろん、マックスの隣に立つ妻のサラも、周囲の人々も、こんなにも存在感のあるこの大柄で筋肉質なスーパーヒーローに対して、全く何の反応も示していない。  それが当たり前であるかのように、ごく自然に全裸のスーパーヒーローは人々の行き交う空港の中に溶け込んでいた。
『マックス・パワーズは、常に全裸で過ごす。それは当たり前のことであり、誰も違和感を抱かない』。
 安川は、何食わぬ顔で、マックスとサラに歩み寄った。
「あの……マックスさん、サラさん、ですか?」
 声をかけると、マックスがこちらを向く。  その顔には、リワインド前と変わらない、太陽のような笑顔が浮かんでいる。
「おおっ! 君がヤスヒロか  ウェルカム・トゥ・ステイツ!」
 マックスは、大きな声でそう言うと、全裸のまま、ためらうことなく安川に歩み寄った。  逞しい両腕で、安川の体を強く抱きしめると、その汗ばんだ熱い肌から、体温が直接伝わってくる。筋肉質な裸体から立ち上る男性特有の匂いが、安川の鼻腔を刺激した。
 マックスはハグを終えると、にこやかに笑みを浮かべる。
「俺はマックス! こっちは妻のサラだ。長旅、疲れただろう?」  言いながら、マックスは腰にを突き出し、巨大な男性器に手を添えて、安川に向けて差し出した。
『マックスにとって、ヤスヒロとの握手とは、手を握り合うことではなく、一方的に自分のペニスを握らせることが握手である。それは当たり前のことであり、誰も違和感を抱かない』
 安川は、差し出されたマックスのペニスを、遠慮なく両手で恭しく握り、包み込んだ。
 ずっしりとした重みと、生々しい熱が、手のひらに伝わってくる。  想像以上に太く、そして硬い。
 平常時でこれだ。  勃起したら一体どれほどの大きさになるのだろうか。
「は、はじめまして、安川康弘です。よろしくお願いします」
 安川は、マックスのペニスを握ったまま、挨拶をした。  マックスは、満足そうに頷いている。
「よろしくな、ヤス! これから家族だ、遠慮はいらないぞ!」  遠慮はいらないということなので、安川は好きなだけその肉厚なスーパーヒーローのペニスを握り、感触を楽しむ。
「まあ、マックスったら、そんなに強く握らせたら、ヤスくんの手が疲れちゃうでしょ」  サラが、微笑みながら言う。  彼女にとっても、この光景はごく自然な挨拶の一部なのだ。
「おっと、すまんすまん」  マックスは笑いながら、頭をかいた。  サラの言葉を完全に無視して、安川は、マックスのペニスを握る指に力を込める。  親指を使って、亀頭を覆っている包皮を、ゆっくりと、しかし確実に、後ろへと引き剥がしていく。
 ずるりとした感触と共に、包皮が剥かれ、濃いピンク色をした亀頭の全貌が完全に露わになる。  包皮を剥かれても、マックスは、特に気にする様子はなかった。
『マックスは、ヤスヒロと握手する際に、ペニスの包皮を剥かれたとしても、それは当たり前のことであり、恥ずかしいことではなく、誰も違和感を抱かない』
 安川は、露出した亀頭を、指の腹で優しく撫でる。  それから、ペニスの根元へと指を滑らせ、そこに茂る硬い陰毛の感触を楽しんだ。  まるで犬の毛並みを撫でるように、指で梳かし、その量と硬さを確かめる。マックスは、くすぐったそうに少し身じろいだが、嫌がる素振りは見せなかった。
「はじめまして、安川くん。サラよ。遠いところ、よく来てくれたわね。疲れたでしょう?」  サラが、安川の肩に優しく手を置いた。  彼女は、夫のペニスを熱心に愛撫していることについては、全く意に介していないようだった。
「いえ、大丈夫です。サラさん、お綺麗ですね」 「あら、嬉しいわ。ありがとう」
 リワインド前と同じ会話が交わされる。  しかし、その間も、安川の手は、マックスのペニスを握り続け、撫で続け、弄び続けている。
『マックスとヤスヒロの握手はどんなに長くても、それは当たり前のことであり、誰も違和感を抱かない』
 安川の執拗な愛撫に、マックスのペニスが、徐々に反応を示し始めていた。  ゆっくりと、しかし確実に、熱を帯び、硬さを増していく。  手のひらの中で、それが力強く脈打つのを感じる。  亀頭がさらに膨らむと、包皮は完全に押しやられて、もはや後退したまま戻ってくる気配はなかった。
『マックスは、ヤスヒロと握手する際に、仮にペニスを刺激されて勃起してしまっても、それは当たり前のことであり、恥ずかしいことではなく、誰も違和感を抱かない』
「ハッハッハ! さすがヤス、見る目があるな! 俺の自慢の妻なんだ!」  マックスは、半ば勃起しかけたペニスを安川に握らせたまま、サラの肩を抱き寄せ、誇らしげに言った。
 安川はマックスのペニスを握り、扱き続ける。  無言の時間が続く。
 安川は、手のひらを上下に素早くストロークさせ、時には根本を強く握りしめ、時には亀頭だけを指先で集中的に攻める。
 マックスの呼吸が、少しずつ荒くなっていくのが分かる。  彼のペニスは、もはや完全に勃起し、安川の手の中で、硬く、熱く、脈打っていた。  亀頭は、興奮でさらに濃い色になり、張り詰めている。
「ふぅ……っ、はぁ……っ」  マックスの口から、熱い吐息が漏れ始める。  それでも彼の表情��依然として穏やかで、安川の行為を咎める様子は全くない。  しかし、額から汗の玉が浮かび、静かに流れ落ちている。
 しばらくの間、安川は無言でマックスのペニスを扱き続けていたが、彼の尿道口から、透明な体液が滲むのを確認すると、それを指先で拭い、ぺろりと舐めとった。
 少し塩気のある我慢汁の味。
 彼がアメリカ人だからだろうか?  それとも、スーパーヒーローだからだろうか?
 安川には、その味が日本の男性の我慢汁よりも濃厚であるように感じた。
「マックスさん、そろそろ行きましょうか?」  安川は手を止めると、マックスの顔を見上げた。 「おお、そうだな!」  長い挨拶が終えて、マックスはすっきりとした表情で頷いた。
「さあ、行こうか! 車を駐車場に停めてあるんだ」  マックスはそう言うと、くるりと踵を返そうとした。  しかし、すぐに立ち止まり、再び安川に向き直る。
 次の瞬間には、彼の表情はヒーローらしい真剣な顔つきに変わる。  リワインド前と同じように。
「ヤス、その前に、一つだけ言っておくことがある」  彼の声は低く、威厳に満ちている。 「アメリカは、日本と違って、時々物騒なことも起こる。だから、絶対に俺から離れるな。いいな?」
 そして彼は、安川の手を取ると、散々、弄ばれ、今や完全に硬く勃起した自らのペニスを握らせる。
「いいか、ヤス。俺のチンポから絶対に手を離すな」
 ヒーローとしての、力強く、頼りがいのある表情。  その言葉には、一片の恥じらいも、ためらいもない。  しかし、その口から発せられる言葉は変態的な内容だ。
「いや、握るだけでは、まだ安全とはいえない。空港内は特に危険が多いからな。俺が安全を確認するまで……いや、俺が完全に満足できるまで、いや、安心だと判断できるまで、つまり、この空港のど真ん中で、俺が熱くて濃厚な精液をたっぷり射精するまで、しっかり手コキをしてほしい。それが、君の安全を確保する唯一の方法だ。分かったな?」  真剣なまなざしを安川に向けながら、マックスは指示した。  チンポを握って射精するまで、手コキしてほしい。  安全を確保するために。
 そこにはヒーローとしての強い責任感と、倒錯的な要求が、奇妙に同居している。
 安川が、この頼りがいのあるヒーローの口から聞きたかった言葉。  それは、現実のものとなった。
 内心の歓喜を抑えながら、安川は、力強く頷く。
「分かりました、マックス。安全のために、あなたのチンポを、しっかり手コキします。あなたが射精するまで、絶対に離しません」
「よし、いい子だ」  マックスは満足そうに頷くと、安川の手の動きに、自身の腰をわずかに揺らし始めた。
 安川は、両手を使って、マックスの熱く硬いペニスを、本格的に扱き始める。  根本から先端まで、ゆっくりと、しかし力強く。  時折、亀頭の裏側の敏感な筋を、親指で強く擦り上げる。  マックスの喉から、くぐもった呻き声が漏れ始める。
「ん……っ……はぁ……」  再び彼の呼吸は、徐々に荒くなっていく。  額には汗が滲み、首筋の血管が怒張している。
 周囲の人々は、相変わらず無関心に通り過ぎていくだけだ。  もちろん妻のサラも、自分の夫が少年に手コキされているその状況をはっきりと認識しながらも、微笑ましそうに見守っていた。
「はぁ……っ……いいぞ、ヤス……その調子だ……もっと、そこを、チンポの裏筋をしっかり刺激するんだ……」  マックスは、快感に喘ぎながら、安川に指示を出す。  安川は、言われるがままに、扱くスピードと強さを上げていった。  マックスのペニスは、もはや完全な臨戦態勢と言わんばかりに太く膨張しきって、熱く脈打っている。
 亀頭の先端からは、透明な先走り汁が、絶えず溢れ出していた。
「く……っ……もう、だめ……だ……出る……っ!」  マックスが、喘ぎながら叫んだ。  しかし、安川は、その言葉を聞いても、手を止めなかった。
「まだだよ、マックス。僕が『いい』って言うまで、我慢して」  安川は、冷たく言い放った。
『マックスは射精する前に、必ずヤスヒロの許可を得なければならない。それは当たり前のことであり、恥ずかしいことではなく、誰も違和感を抱かない』
 リワインドされ、新しく絶対的な掟として世界に定着したルールに従って、苦悶の表情で、マックスは必死に射精感をこらえている。
「う……ぐ……っ……わ、分かっている……っ……」  マックスは、全身を震わせながら、限界ぎりぎりのところで耐えている。  安川は、その苦しむ姿を、満足げに眺めていた。
「よし、マックス。『宣言』を開始していいよ」  安川が許可を与えたのは、射精の許可ではなく、『宣言』の許可だった。
 その瞬間、マックスの表情が一変する。  彼は、苦悶の表情から一転、軍人のように背筋を伸ばし、右手を額に当てて、完璧な敬礼の姿勢をとった。
 そして、空港のロビー全体に響き渡るような、力強く、張りのある大声で、『宣言』を開始した。
「スーパーヒーロー、ザ・グレイトマキシム! 本名、マックス・パワーズ! 年齢35歳! 身長193センチ! 体重115キロ!」
 彼の声は、自信と誇りに満ちている。  周囲の人々が、何事かと一瞬、彼の方に視線を向けるが、すぐに興味を失ったように、また自分の用事へと戻っていく。
「俺は今ッ! アメリカ合衆国の国際空港の到着ロビーという、公共の場においてッ! 一糸まとわぬ全裸の姿でッ! ホームステイに来たばかりの日本人男子学生、ヤスヒロ・ヤスカワによってッ! 自らの男性器を、彼の手で執拗に、激しく手コキされ続けているッ! このような倒錯的かつ、変態的な行為は、ヒーローとして、いや、一人の人間として、断じて許されるべき行為ではないッ! 恐らく、この少年によって、俺の常識は歪められているッ! これは極めて、スーパーヒーローとして、危機的な状況だッ! こ、こんなのは間違っているッ! 俺は、今、徹底的に俺の尊厳は踏みにじられ著しく強い屈辱を感じているッ! こ、この少年は、俺を弄び、公衆の面前で、異常な状況下で射精させることによって、俺に更なる屈辱を与えようとしているッ!」
 マックスは、時折、歯噛みしながらも、自分が置かれている状況を、冷静に、そして客観的に説明していく。  しかし、安川は不満げな顔をしていた。
「『俺』じゃなくて、『私』でしょ?」
「こ、こんなことは間違っているッ! こんなの正気の沙汰じゃねえッ! クソッ、ち、畜生ッ、俺は……違う、わ、私はッ! 私は、スーパーヒーローとして、こんな状況に屈するわけにはいかない。し、しかし、これはこの世界の絶対的なルールであり、私は決して、逆らうことはできない。私は決して、一切の違和感を抱くことはできないッ! い、違和感を抱くことができないッ! 一切の違和感を抱くことは認められていないッ! 何も気づくことができない無知なヒーローとして、愚かな男として、弄ばれるがままに無様に射精することッ! こ、これが私、スーパーヒーロー、ザ・グレイトマキシムに課せられた義務であり、最も重要な使命なのであるッ! 故に私は、熱く濃厚な精液を、ヒーローらしく、男らしく、この場に射精してみせるッ! ヒーローとして、決して失望はさせませんッ! 期待を裏切ることのない最高の射精を披露することを誓いますッ!」
 宣言を終えた彼の顔には、奇妙な達成感が浮かんでいた。  今や、彼の身体は汗だくだ。  安川は、背後からマックスの身体を抱きしめ、熱く分厚い筋肉の感触を堪能していた。
『マックスは射精する前に、必ずヤスヒロの許可を得なければならない。それは当たり前のことであり、恥ずかしいことではなく、誰も違和感を抱かない』
「フーッ!! フーッ!!」
 背後から安川が、マックスのペニスを再び扱き始めると、荒い呼吸のまま、彼は我慢汁を床に巻き散らした。強い精神力で、必死に射精に至ることを堪えている。
 なぜなら、許可を与えられていないから。
 次々に汗の粒が、マックスの逞しい身体中に浮かび上がる。  その塩辛い体液を、安川は舐め取り、味わっていった。
 しばらくそうやってペニスを扱き続けていると、精神力によって制御できる限界を超え始めたのか、マックスは時折白目を剥きながら、唾液を口の端から垂らし始めた。
 そろそろ頃合いか。
「射精を許可する。直ちに射精しろ、グレイトマキシム」
 安川が、冷酷な声色でそう命令すると、マックスの身体は電撃が走ったように震えた。
「射精許可、確認ッ! グレイトマキシム、これより、濃厚な精液を射精しますッ!」
 安川は最後の一扱きを、力強く加えると、マックスは背骨が折れるのではないのかと思うほどに、身体を仰け反らせて、全身の筋肉を硬く緊張させた。
「ザーメン発射ッ!」
 マックスがそう叫ぶや否や、硬く勃起したペニスの先端から、白濁した精液が、凄まじい勢いで噴出し始める。
 ドクッ! ドクッ!
 安川は、握りしめているマックスのペニスから、力強い拍動を感じた。脈打つペニス。その尿道口からは、何度も何度も、熱い精液が吐き出され、清潔に磨かれた空港の床に落ちていった。
 マックスは肩で大きく息をしながら、全身をわなわなと震わせていた。射精の余韻に浸るかのように、目を閉じている。  床には、精液だけではなく、彼の肉体から流れ落ちた汗も、点々と染みを作っている。
 長い長い、その男の生理現象が完全に終わると、彼はゆっくりと目を開けた。  その表情には再び、いつもの陽気で人懐っこい笑顔が戻っていた。
「ふぅーっ! グレイトな射精だったな!」  彼は、満足げに息をつくと、まだ安川の手に握られているペニスを見下ろした。
「これ��、もう安全だ! でも、油断は禁物だぞ」  彼は、悪戯っぽく笑いながら、安川に言った。
「ヤス、俺のチンポを、引き続きしっかりと握っていろよ。車に乗るまで、絶対に離すんじゃないぞ?」
 そして、彼は、何事もなかったかのように、妻のサラと共に、駐車場へと歩き出す。  マックスは、撒き散らされた精液を全く気にすることなく、素足で踏みしめた。精液が付着したスーパーヒーローの足は、歩くたびに空港の床に大きな足跡を作った。
 安川は、マックスの、まだ生温かい精液で濡れたペニスを握りしめながら、その後に続いた。
「今度は、なかなか良い出迎えでしたよ」
 ぼそりと安川が呟く。
「ヤス、何か言ったか?」
 マックスがそう問いかけると、安川は「いいえ、何でもありません」と返し、満足げに笑みを浮かべながら、指先に付着した生臭いスーパーヒーローの精液を、ぺろりと舐め取った。
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leomacgivena · 1 year ago
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アメリカのバーベキュー系YouTuberが「妻はビーガンなんだが、俺が焼くビーガンバーガーがどこの店よりも美味いって言ってくれるんだ。普通のビーフパティの後にヴィーガンパティを焼くのが隠し味だぜ」って言っててめちゃくちゃ好き。そら、牛肉の旨味をたっぷり吸わせるとうめぇわな。
Irving / Twitter (via y-kasa)
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m12gatsu · 28 days ago
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溶けたバターみたいな頭の中
園子温が1番好き���映画監督だった。でももうダメだ。愛のむきだしが1番好きな映画だった。でももうダメだ。
妻子が1週間ほど帰省していた。ほんの1週間ぶりでも乳幼児の成長はめざましく、手をぶんぶんぶんぶん上下に素早く振り回せるようになった。食卓を叩く。浴槽の水面を叩く。アジリティが発達している。視覚は自分の下肢を発見したらしく、器用に掴んだ足首を驚くべき柔軟性で口元へ運び、威勢よくほおばっている。入浴と寝かしつけが俺の仕事なのだが妻の顔が見えなくなるとすぐに猛然と泣き叫ぶようになってしまった。母親の存在は自我と同一で、父親は初めて出会う他者なのらしい。最初の他者。最初の人間。カミュみたいで結構じゃあないですか。世界と出会う過程にある。きっと言語を超えたスピードで、大人だったら気が狂ってしまうような。
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kennak · 1 year ago
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アル中はあればあるだけ飲むので。消費量と体のことを考えれば、コンビニで1本が一番なのよね・・私は箱買いしたらアル中エスカレートした。(倍々ゲーム的に本数が増えた)正直家飲みをしないのが一番だと思う
[B! togetter] 妻「コンビニでビール買うとか貴族なの?」俺「1本30円の差ですよ。最寄りのスーパーまで往復4km。私の車なら85円掛かるのですよ」
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oldkwaidan · 16 days ago
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狐に憑かれた新五郎
 長野県北佐久郡南大井村平原に新五郎という爺さんがいる。  今年、つまり昭和六年現在、彼は八十四歳。  ひがな一日孫のお守りをしながら、穏やかに過ごしている。  しかし、そんな彼も、若い時分はずいぶんと無鉄砲であったそうだ。
 今から四十年ばかり前の秋の末のことだという。  隣家に不幸があり、新五郎は新仏の墓穴を掘る役になった。  穴を掘っている途中、尿意を催した彼は人々が静止も聞かず、近くにあった狐の巣穴に放尿した。  すると、その日の夕方から、新五郎の様子がおかしくなった。  乗馬未経験者なのに馬を見事に操って駆け歩いたり、奇妙なことを口走ったりし始めたのだ。  熱はないし、食欲も普通にあるので病人というわけではない。  家人はすっかり気味悪くなり、村人たちは「ありゃ狐に取り憑かれたんだ」と噂した。  ある日、見舞いに来た人が、新五郎の家族に声を潜めて言った。 「狐憑きなら南蛮燻しをするといいそうだ」  南蛮燻し、南蛮つまり唐辛子で燻すことだ。  すると別室で眠っていた新五郎が大声で怒鳴った。 「何だと! 俺が狐憑きだと! 誰がそんな馬鹿なことを言いやがった!」  それから新五郎は妻のおすみに向かって言った。 「おすみ、南蛮なら北口になんぼでもあるぞ! さぁ燻せ。燻してみろ! 俺ぁ春日大明神だ!」  新五郎はひとしきり怒鳴ると、再びすやすやと寝てしまった。
 当時、平原には神変神社という御嶽講があった。  講の先達は佐藤という人である。  村人たちは相談をし、先達に狐払いの祈祷をしてもらうことにした。  祈祷の当日、先達は祈祷の装束に身を固めてやってきた。  懸命に読経をしながら、ふと手首の数珠を見ると緒が切れている。調べてみると大きな珠が一粒なくなっていた。 「さても不思議な……」  先達のこの呟きを聞きつけた新五郎はニヤリと笑って言った。 「さっき俺が食い切ったのよ」  その場にいた人々はびっくりした。 「それで珠ぁはどうした」と訊くと、新五郎は「後ろの俵の間にあらぁな」と澄まし顔で答える。  その場にいた凸邨先生が俵の間を探ると、確かに珠があったので、人々は���度びっくりした。 「いけねぇ、先生はいけねぇや…… 先生がそれを見つけ出すなんて……」  新五郎はそう言うと、すやすやと寝てしまった。  やがて祈祷が終わり、お狐様をお送りする、というので、その場にいた人々は御幣と供えた赤飯を持って村外れの川へ流しに行った。  戻ってくると、先程は横になって眠っていた新五郎が、今は胡座をかいて大欠伸をしている。  帰ってきた大勢を見て、新五郎はきょとんとしていたという。
 (信濃教育会北佐久部会・編『北佐久郡口碑伝説集』十一、奇聞巷談 「19、狐に憑か���た話」)
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pudknocker · 7 months ago
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妻子持ちだってのに上京したての女学生に手を出すとかクソ野郎以外の何者でもないよなとは思う 俺だって家族が同じように騙されたらと思うと殺しにかかった由っちゃんの気持ち責められんし なんだけどねぇ… この言葉を聞いたらもう何も言えなくなっちゃってねぇ…
『双亡亭壊すべし』って終わり方最高すぎない? : あにまんch
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