#子どもアート教室展覧会
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搬入まで残すところあと1日⏳😱‼️(相変わらず崖っぷちの巻)
制作に勤む子どもたちのスナップ。みんなドキドキワクワク💓の3月です。
福寿幼稚園
星川しげ子アート教室 展覧会
“1人ひとり思い思いにアートの時間”
2024年3月2日(土)ー10日(日)
月に2回のアートの時間。パレットの中で色の変化を楽しんだり色水にしたり。好きな色をただただ塗ったり重ねたり、紙を切ったり貼ったり破いたり。一人ひとりの表現の仕方でその日その時の気持ちが色や形になりました。
ーアーティスト星川しげ子ー
@hoshi_ko_7
絵本の古本と木のおもちゃ
🕊️貝の小鳥🐚
12時〜18時(最終日17時まで)
火曜定休
〒161-0033 東京都新宿区下落合3-18-10
電話 : 03-5996-1193
URL : http://kainokotori.com
Instagram, X : @kainokotori




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5/18 絵の具舞踏 at 石切劔箭神社

石切劔箭神社 参拝日和 2025 - 生駒の麓の文化祭 - 日時:5月18日(日)10:00〜17:00 *雨天中止 / 小雨開催 *入場料:無料 会場:石切劔箭神社 絵馬殿 [ LIVE ] 小澄源太 / 谷内一光 / 近田和久 [ WORKSHOP ] ON THE BOOKS / vikilily / Asherry / 図研むしまつ / レヴェイユ小夢 / こびょ / MOFMA / トンボ販店 × 平日中華 休日中華 / 花ノ井ノ上 / egaoninaaare / ダルマワークス / 青春グローブ / アトリエスタ教室 / パールサン / 足袋野 / Keitto / ボーイスカウト東大阪第3団 / 明治安田生命 [ FOOD ] Cafe&Spice リズモ / COZY Coffee Spot / mieat / 食堂喫茶 PECOSLOPE / あめ細工 鶴 / Keitto / 台所ねづく / 石切参道商店街振興組合 [ LIVE PAINT ] 横竜之 / 植田なつき
[ DJ ] gentaro / よねしー / cota ※コンテンツは変更の可能性があります。 __________ [ 絵の具舞踏 ]時間:14:00〜14:30(予定) 内容:谷内一光による世にも珍しい絵の具パフォーマンス。お子様参加の時間もあります。最前列は絵の具が飛散する場合がございますので汚れてもいい服装でご観覧ください。 *観覧:無料(投げ銭制) ��協賛:ターナー色彩株式会社 谷内一光 1984年京都生まれ大阪在住の美術家。2005年より展覧会「谷内一光時代」を軸に��本や海外で多くの作品を発表。パフォーマンス活動では絵の具を頭から浴びて全身で描きながら絵画を体現する「絵の具舞踏」と呼ばれる独自の表現手段をギャラリー・ライブハウス・海外音楽フェスティバル・路上などで展開。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 会場:石切劔箭神社(大阪府東大阪市東石切町1-1-1) *近鉄けいはんな線「新石切」駅より徒歩7分 *近鉄奈良線「石切」駅より徒歩15分 ◎お問い合わせ TEL 072-982-3621 ※お車でお越しの際は石切劔前神社駐車場及び近隣バーキングをご使用ください。 ※ワークショップ・参加型アートなど多数ございますので汚れてもいい服装でお越しください。 主催:石切劔箭神社 運営:アトリエスタ info:Instagram @ishikiri_sanpaibiyori

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愛知県瀬戸市にローラースケートパーク? タロケイ別館のみちば屋にて、2025年のスタートを飾ってくれるのがイラストレーター遠山敦さん @at_to の、タイトルからしてすでに楽しみ���個展です。
遠山敦 ATSUSHI TOYAMA
書籍や広告、テキスタイルや音楽ジャケットにイラストを提供する傍らで、子どもアート教室「りんごアートクラブ」を主宰。そして全国各地へ出かけては、その土地の人々と触れ合うワークショップ活動を行いながら、展覧会を開催したりしています。
鳥やどうぶつなどのモチーフを中心に、観ている人の気持ちが躍るようなドローイングやイラストを生み出す遠山さん。時には重なり合って描かれる線や色は、いつも愛と優しさに満ちています。タロケイの10周年イヤーにはお店のロゴも描いてくれた遠山敦さんによる、やきものの町瀬戸市ではじめての個展です。ドローイング作品の他には、展示のために描きおろした器転写のイラストシートもお目見えいたしますよ!
会場では作品とご一緒に、転写貼りによる器づくりも体験いただけるワークショップブースを併設。遠山さんの伸びやかなイラストが立体的な”せともの”に乗っかって〜世界にひとつしかないとっておきの器ができあがるのを、ぜひお楽しみくださいませ。
2025年の年明け初めてのEXHIBITIONです。 描かれるイラストに負けないくらいに軽やかで、緩くて優しい魅力いっぱいの遠山さんとご一緒に(週末は在廊くださる予定です)、皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
会期中1/21火曜のみお休みとなります
ATSUSHI TOYAMA SOLO EXHIBITION SETO Roller Skate PARK
2025.1.18sat-1.26sun 11:00-16:00
489-0805 瀬戸市陶原町6-19 タロケイ「みちば屋」 #2025 #exhibition
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2024/12/23 8:00:30現在のニュース
千葉県発表 今年の県政十大ニュース 1位は京葉線ダイヤ改正 熊谷知事の今年の漢字は「成」(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/12/23 7:57:49) 城イメージした新富津署が完成 きょう業務開始(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/12/23 7:57:49) <かながわ未来人>日ロの民間交流知って 終戦直後の北方領土秘史翻訳 大学講師・樫本真奈美(かしもと・���なみ)さん(44)(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/12/23 7:57:49) 焦点:教員給与巡り財務省異例の「独自案」 霞が関、力失う「文教族」 萩生田光一元文科相 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/12/23 7:57:29) イブのピザ、定刻に届かず 慰謝料請求訴訟 「到着時間、確約するものでない」 52分我慢、全額返金も不服 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/12/23 7:57:28) 加速する高齢化、救急態勢見直し…地方が悲鳴を上げる「医師の偏在」の実態([B!]産経新聞, 2024/12/23 7:54:22) ミュシャの人生を作品でたどる 来月5日まで横浜で展覧会 170点紹介、半数が初来日(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/12/23 7:50:06) 衆院落選 山本・中山両氏 支部長に選任せず 自民神奈川県連(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/12/23 7:50:06) ロボット制御のMujin、世界へ進出 30カ国から人材 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/12/23 7:45:25) 宮崎市検討委員会、宿泊税「1泊200円が妥当」と報告 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/12/23 7:45:25) 群馬・伊香保温泉に集客施設 休業旅館を改修、21日開業 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/12/23 7:45:25) カリッと幸せな甘さ広がるフロランタン 個性豊かな10品 何でもランキング - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/12/23 7:45:25) 寒空に鮮やか「冬の花火」 熱海やお台場、河口湖… - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/12/23 7:45:25) 令和なコトバ「横転」 椅子から転げ落ちるほどビックリ - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/12/23 7:45:25) エネルギー戦略に石炭は不可欠 日本エネルギー経済研究所 客員研究員 西澤淳 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/12/23 7:45:25) ボードゲーム「カタン」新作はSDGs エゴorエコ、乱開発なら全滅 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/12/23 7:45:25) 生き抜くことでいのち輝く 6歳で亡くなった娘に教わる コラム「向き合う」 いのちをバトンタッチする会代表、鈴木中人さん② - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/12/23 7:45:25) 自分にも優しい言葉をかけてみよう 発想の幅広がる こころの健康学 認知行動療法研修開発センター 大野裕 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/12/23 7:45:25) スマホ多用で首・全身に不調 姿勢改善や運動で防止 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/12/23 7:45:25) クリスマス「ひとり」が最高! 食も旅も自分ファースト - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/12/23 7:45:25) 即効性の感冒薬「葛根湯」 でも肩凝りに効くは誤り? - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/12/23 7:45:25) 今週のクロスワード 黒田清輝の師であるフランスの画家 NIKKEI The STYLE - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/12/23 7:45:25) 龍のDNA、架空のミニ惑星… 科学×アートが創る未来 NIKKEI The STYLE - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/12/23 7:45:25) 収録は日本最大の50万語 「日本国語大辞典」改訂の行方 NIKKEI The STYLE 「文化時評」 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/12/23 7:45:25) 科学とアートの対話 2025年から日本各地で展開へ NIKKEI The STYLE - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/12/23 7:45:25) 京の「いけず」あえて浴びまひょ 女将ツアーで観光資源に - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/12/23 7:45:25) クリスマスに別腹デザート3レシピ マジパン・チョコのテリーヌ - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/12/23 7:45:25) スケボー選手の堀米雄斗さん、4年後にめざす「一番星」 NIKKEI The STYLE 「My Story」 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/12/23 7:45:25) 日本の家どんどん狭く ステルス値上げで30年前の水準に - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/12/23 7:45:25) <ひと ゆめ みらい>社交界の魅力伝えたい 日本・オーストリア文化交流会 クライネ・クローネ代表 クローネ・マキコさん=港区(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/12/23 7:42:37) 「迷惑かけても生きて」 若者や子どもに伝える本出版 東京都の自殺対策委員 杏林大・加藤教授(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/12/23 7:42:37) トルコ外相、シリア反体制派指導者と会談 クルド人勢力の追放求める(朝日新聞, 2024/12/23 7:40:21) 川崎重工、40年前から架空取引繰り返したか 週内にも調査結果公表 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/12/23 7:40:00) 地震の爪痕まだ残る能登 共通点多い四国の南海トラフ後を考える | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/12/23 7:40:00) 大阪ガスクッキングスクールに20年で170万人参加 設立100年、インバウンドも 数字博物誌 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/12/23 7:37:43) 同意なきTOBはせず カーライル・ジャパン共同代表 富岡隆臣氏 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/12/23 7:37:43) 企業カレンダーは正月広告から 美と実用性で宣伝価値 なるほど!ルーツ調査隊 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/12/23 7:37:43) 父親の「産後うつ」9人に1人 企業、育児準備へ伴走 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/12/23 7:37:43) 水筒の茶渋どう取る? 洗っても落ちない汚れピカピカに 生活上手 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/12/23 7:37:43) 猫背を改善する3つの運動 不調引き起こす前に 東京大学医学部附属病院理学療法士・山口正貴さん - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/12/23 7:37:43) ホラー作家の背筋さん、正体現す 謎の投稿から65万部 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/12/23 7:37:43) 法務省、ウクライナの法整備支援 汚職対策や子どもケア - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/12/23 7:37:43) 工業用水の老朽化対策、富山で工場止めない工法採用 データで読む地域���生 信越・北陸 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/12/23 7:37:43) 新潟・長野の企業、忘・新年会「実施する」は7割弱 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/12/23 7:37:43) オカムラ、冷凍ショーケース新工場竣工 長野県須坂市で - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/12/23 7:37:43) Xマス礼拝、首相が参加 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/12/23 7:37:43) 新潟・長野の信用金庫、7信金で最終増益 4〜9月期 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/12/23 7:37:43) 国民民主、支持14% 立民抜き初の2位 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/12/23 7:37:43) 「1強」Googleに排除命令へ 公正取引委員会、AI検索にらみ布石 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/12/23 7:37:43) 皇室:上皇さま、91歳 平和への思い、日常の話題 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/12/23 7:30:49)
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11月の有家たちばなこども園
早いもので11月も終わり…先日は普賢岳に雪も積もり、ようやく冬らしい気候になってきましたね。 さて、11月は遠足に卒園バス旅行、サッカー大会、避難訓練、もちつきなど行事が盛りだくさんでした。 少しですが、園の様子をご紹介します。



年長さんたち、熊本まで卒園バス旅行に行きました。 写真はフェリーに乗って海を眺めたり、カモメに餌をやったりしている時の様子です。お友達との素敵な思い出ができましたね。 保護者の方同士も旅行をきっかけに仲良くなられていました^^



園の畑で、芋掘りをしました。 今年は暑さのせいで不作だったため、年中・年長さんたちのみ芋掘りを体験しました。年少さん以下は、芋掘りの様子を見学しましたよ。


0〜3歳児さん親子を対象に、歯磨きの「仕上げみがき教室」がありました。皆さん熱心に話を聞いていただき、お子様の歯磨き、頑張られていましたよ^^




給食の様子も少しご紹介します。 みんな大好きな給食の時間です。ご覧の通り、野菜たっぷり!1つの料理の中にも、いろいろな食材が使われています。 ���手な食材があっても、年々少しずつ食べられるようになり、年長さんになる頃にはほとんど食べることができるようになります^^

消防署の立ち会いのもと、火災避難訓練を行いました。 0歳児〜年長さんまで、みんな真剣に参加できました。 職員も、消火器の使い方を訓練しましたよ。 いざというときに備えて、園では毎月、火災や地震、津波、不審者対応などいろいろな訓練を行なっています^^ 消防車の見学もさせてもらい、子どもたちは大喜びでした!




年長さんたちが、南島原市と島原市のサッカー大会(2大会)に参加しました。 写真は島原のサッカー大会の様子です。 年中・年長さん頃になると、子どもたちは「ルールのある遊び」ができるようになってきます。粘り強く、たくさん走って、最後まで元気いっぱいの子どもたちでした!素敵でしたよ!



10月にアートのじかんで版画作品を行いました。 作品はまちの文化祭に出展し、その後、園の玄関に飾っています。

そして、年中・年長さんで、久しぶりに世界の絵画作品をおしゃべりしながら鑑賞しました。 「対話」をしながら、1作品15〜20分ほどかけて鑑賞していきます。毎回、びっくりするほどいろいろな気づき、意見が出るのですが、それぞれにお互いの意見に耳を傾け、自分の見方について発表もし、心が豊かになります。


NHK「おかあさんといっしょ」の元うたのお姉さん・神崎ゆうこさんの、歌のコンサートと絵本シネマのイベントを開催しました。 年中・年長さんたちのほか、親子でたくさんの皆さんに参加していただきました。 よく知っている童謡を、とても素敵な歌声で聴くことができましたね。コンサート後は、聞いた歌を口ずさむ子どもたちの様子が度々見られました^^

毎月、園では誕生日会を開きます。 その月に生まれたお友達を、みんなでお祝いします。 みんなから誕生日の子に、「好きな食べものは何ですか?」「好きな車は何ですか?」など質問会もあります。 みんなに「おめでとう❤️」と、お祝いしてもらうと、とっても嬉しいですね。



しばらく前に、職員の園内研修で皆で勉強会を開いたのですが、外遊びで太陽の光をあびることは、子どもたちの「目の発達」、「骨の発達」にとって、非常に重要と言われています。 少し寒くなってきましたが、子どもたちは元気いっぱい!���り回っています。まだよちよち歩きの0歳児さんたちも、砂場あそびをしたり、ひなたぼっこをしたり、園庭の探索を楽しんでいます。 子どもたちが健やかに育つよう、職員も日々勉強して保育に携わっていきたいと思っております^^

月末のもちつきの様子は、また改めてご紹介しますね。 年末に向けて発表会、クリスマス会などイベント目白押しです。12月も楽しく過ごしていきたいと思います^^! <お問い合わせはこちら>
有家たちばなこども園 0957-82-0906 http://www.tatibanagakuen.com/sns/
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online shop "霜降" update 〜 文化に触れる装い

こんばんは。
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さて、昨日のお休みは半年ぶりになってしまったのだけど、川西にある月に2回しか開かない本屋に遊びに行ってきた。
「類は友を呼ぶ」なんて言葉があるけど、お店をやっているとそれをとても実感する。
そもそも当店の様なお店に遊びにいらっしゃるだけでも「類友」だと思うのだけど、お客様の中には本が好きな方も多く、本のお話が出るたびに紹介している本屋さんだ。
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月に2回ということで、なかなかとタイミングが合わない方も多いかもしれないけど、もし良かったらぜひ足を運んでみてほしい。
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気持ちの良い空間で、気持ちの良い本に出会えるはずだ。

そんな昨日のことになるのだけど、暦は秋の最後の節気”霜降”を迎えた。
霜が降りる頃とあるけど、なかなかとそんな季節が訪れるには早いなぁなんて思っていて、このいつまでも続く暑さに些かうんざりしているくらいだ。
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さて、そんな"霜降"の期間には"文化の日"が制定されている。
そんな"文化の日"の前後1週間、合わせて2週間を「読書週間」に定めているそうだ。
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「読書週間」
まあ、なんとも懐かしい響きではないか。
小中学校の頃を思い出す。
この文化は今の小学校や中学校にもあるのだろうか。
朝、席について15分くらいだ���ど、本を読む時間。
本を忘れた生徒は教室に置いてある本を読むのだけど、学校周りで配布されていた聖書なんかも並んでいて、朝から聖書を読む生徒もいた。
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実際に僕も忘れたことがあって、聖書を読んだこともある。

ここ最近、なんだか慌ただしくて、家に帰ってご飯を食べて、少し休んでいるとそのまま寝落ちしてしまう日も多いせいか、ちょっと本を読むペースが落ちてしまっている。
そんな訳で、この期間は少しでも本に触れる時間を取り戻そうなんて思ったり。
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そもそも以前は、本を読まないと寝れないくらいで、必ず寝る前に本を読む時間を作っていた。

その日のコンディションによって、本の内容があまり入ってこなかったり、すぐに眠くなったりすることももちろんあって、そんな日でも10分くらいは本を読んでから寝るようにしていた。
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僕の好きなアニメ「PSYCHO-PASS」という作品があるのだけど、そのアニメの登場人物が、本を読むことで、自身のチューニングを行うといったセリフがあった。
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なんだそのセリフにものすごい共感を得たことを思い出す。
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ちなみに、昨今、電子で本を買えるし、タブレットさえあればその中にたくさんの本を詰め込むことができるのだけど、僕はどうしても電子書籍が苦手だ。
電子書籍を読んでいると頭の中に文字が入ってこない。
油断をすると字だけを追ってしまう。
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つくづくアナログ人間だなぁなんて思ってしまうのだ。
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ページを捲る所作。
本の重さや厚み。
紙の匂い。
紙に印字された文字のバランスや字体。
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細かなことを言い出したらキリがないのだけど、紙の本を読む行為には、そういった紙の本にしかない良さも味わっているのだと思う。
これを紙の本が持つデザインと呼んでいいのかは分からないけど、僕は紙の本のデザインの一部だと思っている。
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装丁や辞退、文字の大きさやバランス。
そういったデザインは、確かに電子書籍でも得られるのだけど、それに重さやページを捲る所作や匂いなどが出会って、一層引き立つものなのだと思っている。

ちなみに、右側の2冊が昨日購入した本になる。
そして左は、先日購入した本。
この3冊を、この期間に読み進めようかなぁなんて思っている。
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と、ここまで本のお話をメインにしてしまったけど、「読書の秋」の他に、「芸術の秋」なんて言葉もある。
まさに、そんな言葉にふさわしいように、この秋は関西でも気になる展示が多い。
僕も、2週に一度はどこかしらの美術館に足を運んだりしている。
もちろん、美術館だけではない。
11月の中旬頃まで、六甲ミーツアートも開催されている。
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ちなみに、明日は出張のため関西を離れ、東京へ。
仕事の合間を縫って美術館やギャラリーに足を運ぼうなんて思っている。
特に、もし東京に行く機会がある方は、現在ミッドタウンにある「21_21DESIGN SIGHT」に足を運んでほしい。
企画展「ゴミうんち展」に、当店取引先の"amachi."が作品を出展している。
そんな訳で、今回は、そんな文化に触れ合う日を彩る1着を選んでみた。
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服にストーリーがあるアイテムをメインにスタイリングを組んで選んでみた。
もし良かったら皆さんも、お気に入りの1着を纏って、本屋に行ってみたり、美術館に足を運んで、文化な秋を楽しんでみてはいかがだろうか。

中之島美術館。
芦屋市立美術博物館。
京都国立近代美術館。
まあ、1ヶ月ちょっとで色々と見てきたけど、まだまだ気になる展示も多い。
そんな訳で、僕もこの期間、素敵な装いで本やアートを楽しめたらと思っている。
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それでは次回もお楽しみに。

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ホシノタニマーケットvol.10 出店者情報
10/20(日)開催のホシノタニマーケット出店者の方々をご紹介します!
地域のおいしい、たのしいものが盛りだくさんです。
ホシノタニマーケットならではの出会いをぜひお楽しみください。

出店一覧(順不同)※写真はイメージです。
◇アクティヴ・ママ
(衣類販売)
「子連れで集まれる場所を自分たちで作ろう!」とママたち自身が始めたサークル。子育てサロンの運営など、座間の子育てを支える心強い存在。今回は子ども服やベビーグッズが並びます。
◇いわしや
(茶葉販売)
漢方アドバイザーの豊島祐子さんが考案した、和漢植物配合のブレンドティー。豊島さん自身の手でブレンドしているそうです。お茶の試飲と、茶葉を買うこともできます。体や心の疲れに、じんわり染みる優しさを味わってください。
◇太田農園
(野菜販売・お菓子販売)
先祖代々続く歴史ある小田原の農家による新鮮野菜と、その野菜を使ったお菓子たち。季節や旬を大切にしながら野菜を露地栽培しているため、野菜とは一期一会のような出会いが多い太田農園ならではの味をお届け���ます。
◇喫茶ランドリーホシノタニ店
(飲食店)
コインランドリーやミシン、アイロンを備えた”まちの家事室”付き喫茶店のテーマは「どんなひとにも自由なくつろぎ」。エアロプレスで一杯ずつ丁寧に淹れるコーヒー、紅茶に子どもジュース、手作りのツナメルトトースト、ボリュームたっぷりのナポリタン、人気の手作りスイーツなどをお楽しみください。
(イベント)
喫茶ランドリーのスタッフがお店のドリンク、フード、スイーツの中からおすすめメニューを提供します!
また、普段はお店の中で販売している可愛いhandmadeの布小物達を店先にて販売します。
ぜひぜひ覗きに来てくださいね!
◇タニクレーン
(植物販売)
多肉ショップオープンに向けて準備、修行中なタニクレーンさん。育て方や特徴なども発信しさまざまな多肉植物の魅力をお伝えします!
◇時土器
(食器販売)
厚木市みはる野で小さな陶芸教室を開いている時土器(ときどき)。土のぬくもりや素朴さを残して、日々、器や小物づくりをしています。
今回は見た目にもあたたかい雰囲気の陶器を販売いたします。
◇ポエム
座間駅前の顔。
数々の賞を受賞し、地元で35年ものあいだ愛されてきたパン・洋菓子店。座間愛あふれる2代目オーナーが作るおなじみのシュークリームやお惣菜パンをご用意します!

◇ひばり茶寮
(陶芸ワークショップ・販売)
座間市にある陶芸体験&和風喫茶が初出店。地域に愛される、子供から大人までも夢中になるような陶芸体験をお気軽に体験できます!陶器の販売もありますので、ぜひお楽しみに。

◇微々子
(イラスト・似顔絵)
ぷにっとデフォルメ&シュールポップなイラストが可愛い微々子さん。ステッカー、ポストカード等のオリジナル商品から、即興かんたん似顔絵イラスト販売もやる予定です。この機会にぜひ御試しください!

◇��めごはん
(グラノーラ販売)
映画好きならではの、映画にまつわるこだわりごはんを提供するまめごはんさん。今回は、とある映画をモチーフにしたグラノーラを販売します。どんな思いが込められているのかも楽しみながらぜひお手に取ってみてください。
◇木工房千舟
(木工品販売)
木工ろくろや組み木、木象嵌などの技術を使ってシンプルな木のアクセサリーや、オリジナルキャラクターの雑貨を製作している千舟さん。初めて見るような、不思議だけど懐かしい、いつも身の回りに置きたくなるような愛着の持てる作品ばかりです。

◇もふずぱえりあ
(キッチンカー)
パエリアのキッチンカー専門店です。魚介のパエリヤを中心に、日替わりのオリジナルパエリヤをご提供しています。
◇Charmante☆Mémé
(子供服・小物販売) Charmante Mémé (チャーミングなおばあちゃん)が可愛いお孫さんの笑顔を想いながら愛らしく、カッコよく、そして使いやすい作品をお届けするお店です。

◇Den-Pata.
(野菜販売とレザー雑貨販売)
お米や野菜を育てている農家による、自家製新鮮野菜や柑橘類、お米(はるみ米、持つ米喜寿)など、土の恵みを存分お楽しみいただける農産物をお届けします。
手縫いのレザー雑貨もご用意いたします!

◇Ricorita
(キッチンカー)
新鮮な地野菜がたっぷり食べられる南インド風カリー定食MEALS(ミールス)を日々作っています。1 + 1 が10にも20にもなって��まう魅惑のカリー定食MEALS。お子様にも食べていただけるよう辛くないカレーもご用意しております。どうぞご賞味くださいませ!

◇kiiro-季彩-
デザインと色味にこだわった贈りたくなるアイシングクッキーをお届けするお店。
ハロウィンの季節にぴったりなリースアイシングクッキーづくりを、体験できます!この機会にぜひお試しください♪

◇Odakyu OX
(飲食物販)
座間駅前の小田急マルシェ内にある、「Odakyu OX」も特別出店します。今回は、ドリンクやちょっとしたお菓子やおにぎりなどを販売予定!
◇with.
(ワークショップ)
子育て世帯が楽しめる親子で楽しいワークショップを開催。
今回は、お子さんでも楽しめるハロウィンモチーフのワークショップを行います。 お花で彩るハロウィン帽子の髪飾りや、ほっこり♪ハリネズミさんの森ライトなど、ほっこり可愛いモノつくりをぜひ体験してみませんか。 オリジナルの雑貨も販売いたします!
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\小田急マルシェのテナントも特別営業/
◇CAFE IMPRESSION
(カフェ)
座間駅東口すぐの、スペシャルコーヒー専門店。
肌寒い季節、おいしいコーヒーをぜひご自宅でも味わってみてはいかがですか。
お店は10時よりオープンしておりますので、ぜひお立ち寄りください。
◇ダイニングバルピース
(飲食店)
洋食中心のお食事や多彩なアルコールにてご満足頂ける空間です。
ランチ利用OK!、ディナー利用OK!(インスタ必見、フォロー必須、DM歓迎!笑)
ディナーは居酒屋、バル、バーetc...として様々なシーンにご利用頂けます。
(中小団体、貸切予約等のご予算からご相談致します)
ぜひお立ち寄りください。
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\座間市からも出店/
◇座間市クリーンセンター
清掃車「ざまりん号」の乗車体験やゴミの投げ入れなどの楽しいゲームやアート展示。こどもも大人も楽しめる楽しい演出で迎えてくれます。
◇座間市第3子育て支援センターざまりんのおうち「かがやき」
子どもと遊んだり、親同士やアドバイザーとおしゃべりしたり、自由に過ごすことができる憩いの場です。また、子育て相談もできます。
未就園児とその保護者が予約不要かつ無料で利用できるので、気軽にご利用ください。
◇座間市観光協会
座間市マスコットキャラクター「ざまりん」が登場。記念撮影などをお楽しみいただけます。
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◇小田急WOOMS部隊
座間市でのWOOMSの取り組みやゴミの資源化などサーキュラーエコノミーについてご紹介します!
ゴミゼロゲームの体験、イベント会場、街のゴミ拾いにもご協力下さい!
\『ざまにわ』出店者のご紹介/
お子様から大人まで楽しめるような美味しいキッチンカーが3台出店します!
そのほかコンテンツも決まり次第公開予定。
ぜひぜひおたのしみに!
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■注意事項
※駐車場のご用意はありません。公共交通機関等でお越しください。
※ワークショップ受講中のケガ・紛失・その他の事故については自己責任とし、一切の責任を負いませんので予めご了承ください。
※当日は写真撮影及びテレビ取材をさせて頂く可能性があります。撮影した写真や映像は今後WEBや広告などで使用させて頂きますので予めご了承ください。
※イベント内容は予告なく変更になる可能性があります。
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森美術館開館20周年記念展「ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会」
森美術館で「ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会」展を見る。国語算数理科社会となっているが、他の科目もある。また、映像作品が多いので、全部しっかり見ようとすると鑑賞にかなり時間がかかるので、それを考慮に入れた上で見に行くほうがいいと思う。自分の場合は時間切れというよりは気力体力切れのせいで全部の映像作品は見られなかった。
最初の授業は国語。下の4枚は米田知子「見えるものと見えないもののあいだ」シリーズ。左上は谷崎潤一郎が妻の松子宛に書いた手紙を谷崎の眼鏡を通して見たもの。右上はル・コルビュジエの眼鏡と講演原稿。左下はマーラーの眼鏡と楽譜、右下はフロイトの眼鏡を通して見たユングのテキスト。




同じく国語のなかで非常に良かったのは、スーザン・ヒラー《ロスト・アンド・ファウンド》。映像とサウンドを用いた30分の作品で、消滅の危機に瀕している言語がテーマとなっている。まず言語の名と危機の度合いが表示され、音波を示す映像とその言語による語りが流れ、語りの内容は日本語または英語の字幕で示される(日本語版と英語版が交互に上映されている)。消滅待ったなしの言語もあれば、話者がまだかろうじて残っている言語、いったんは消滅したかと思いきやみごと復活を遂げた言語もある。名前を聞いたことのない言語も多く、とても刺激的だった。
次は社会。やはり、ここに属する作品がいちばん多い感じ。下はアイ・ウェイ・ウェイ。漢代の壺を壊すパフォーマンスと、コカコーラのロゴ入りの壺の作品。

ヴァンディー・ラッタナ「爆弾の池」シリーズ。一見するとのどかな風景から、カンボジアの重い歴史を想起せざるを得ない作品。


ハラーイル・サルキシアン《処刑広場》は、過去に公開処刑が行われたシリアの3都市の写真。

震災後の風景をとらえた畠山直哉の「陸前高田」シリーズ。




ク・ミンジャ《怪物のおなかの中》は、自分自身で購入し食べたり飲んだりしたモノの痕跡をすべて保存し、それを写真に撮ったものをスライドショーで見せる作品。いわば飲食後に残るゴミの集積を通して、「おなかの中」に入ったものを想像することができる。「ゴミ」が妙に美しく見えて素敵だった。




教科として「哲学」も入っていた。たとえば宮島達男、李禹煥、奈良美智。




哲学の次は���学。下の片山真紀作品は、電子機器の基盤か何かのようにも見えてかわいい。


同じく数学の笹本晃《ドゥー・ナット・ダイアグラム》はシュールなパフォーマンスを記録した映像作品で、次に何が起こるかまったく予想不能で興味を惹かれ、最初から最後まで通して見てしまった。林の中にぶら下げられたドーナツを中心に、ベン図のような円が描かれたり、円を描いたパネル(?)をドーナツで塗りたくったり、パネルらしきものが割れて消滅したり……数学とも哲学とも言えそうな内容だった。
次いで理科。作品数は意外に少なめ。下の写真2枚は宮永愛子のナフタリンで作った靴のインスタレーション。


田島美加の作品は、蓄光顔料の効果で、展示室が明るくなったり暗くなったりするのに合わせて色合いが変化する。


最後に「総合」や音楽や体育の科目も。「総合」のヤン・ヘギュ作品。



体育に分類されていたクリスチャン・ヤンコフスキー《重量級の歴史》がめっぽうおもしろかった。ポーランドの重量挙げ選手たちが自国の歴史と関係のあるモチーフの銅像を持ち上げるプロジェクトの映像作品で、物理的に重い歴史に大真面目にチャレンジする。筋骨隆々の選手たちが協力し合いながら真剣に歴史の重み(銅像の重み)に挑む様子は、滑稽なようでいて感動的ですらある。それを見て応援するポーランド市民の姿もほほえましい。
会場入口の壁には、これまで森美術館の展示に参加したアーティストの一覧が世界地図とともに示してあった。オセアニアやラテンアメリカが少ないなあ……

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2023年上半期に見た展覧会
0103 大竹伸朗展@MOMAT 0107 パリ・オペラ座 響き合う芸術の殿堂@アーティゾン美術館 0118 没後200年 亜欧堂田善 江戸の洋風画家・創造の軌跡@千葉市美術館 0121 江戸絵画の華【第一部 若冲と江戸絵画】@出光美術館 0121 特別展「毒」@国立科学博物館 0131 アンディ・ウォーホル・キョウト@京都市京セラ美術館 0131 大阪の日本画@大阪中之島美術館 0205 佐伯祐三 自画像としての風景@TSG ★0219 交歓するモダン 機能と装飾のポリフォニー@東京都庭園美術館 *1 0223 YUMING MUSEUM@TOKYO CITY VIEW 0226 マリー・ローランサンとモード@Bunkamuraザ・ミュージアム ☆0226 ヴォルフガング・ティルマンス「Moments of life」@エスパス ルイヴィトン東京 *2 0228 ルーヴル美術館展 愛を描く@国立新美術館 0318 鳥絶技巧 ―渡辺省亭を中心に―@加島美術 0318 DUMB TYPE 2022:remap@アーティゾン美術館 0318 アートを楽しむ−見る、感じる、学ぶ@アーティゾン美術館 0325 生誕100年 柚木沙弥郎展@日本民藝館 0329 レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才@東京都美術館 0329 特別展「東福寺」@東京国立博物館 0329 芳幾・芳年─国芳門下の2大ライバル@三菱一号館美術館 0407 建物公開2023 邸宅の記憶@東京都庭園美術館 0409 横尾龍彦 瞑想の彼方@神奈川県立近代美術館葉山 0409 美しい本-湯川書房の書物と版画@神奈川県立近代美術館鎌倉別館 0415 本と絵画の800年 吉野石膏所蔵の貴重書と絵画コレクション@練馬区立美 術館 ☆0419 クリスチャン・ディオール、 夢のクチュリエ@MOT *3 ★0419 志賀理江子×竹内公太「さばかれえぬ私へ Tokyo Contemporary Art Award 2021-2023受賞記念展」@MOT *4 0421 江口寿史イラストレーション展「東京彼女」@東京ミッドタウン日比谷 0422 今井俊介 スカートと風景@東京オペラシティ アートギャラリー 0422 エドワード・ゴーリーを巡る旅@渋谷区立松濤美術館 0423 国宝・燕子花図屏風 光琳の生きた時代1658~1716@根津美術館 0423 インターメディアテク開館十周年記念特別展示『極楽鳥』@インターメディアテク 0429 「重要文化財の秘密」 問題作が傑作になるまで@MoMAT 0503 生誕140年特別展 アトリエの朝倉文夫@朝倉彫塑館 0503 「買上展」藝大コレクション展2023@東京藝術大学大学美術館 0505 芸術家たちの南仏@DIC川村記念美術館 ★0506 江戸絵画お絵かき教室@府中市美術館 *5 ☆0507 マティス展@東京都美術館 *6 0527 ブルターニュの光と風@SOMPO美術館 ☆0527 憧憬の地ブルターニュ@国立西洋美術館 *7 0603 大阪の日本画@TSG *8 0618 ベルギーと日本@目黒区立美術館 *9 0623 愛のヴィクトリアン・ジュエリー@大倉集古館 ★0623 木島櫻谷―山水夢中@泉屋博古館東京 *10 ☆0623 伝説のファッション・イラストレーター 森本美由紀展@弥生美術館 ☆0624 ジョルジュ・ルオー ―かたち、色、ハーモニー―@パナソニック汐留美術館 0624 恐竜図鑑―失われた世界の想像/創造@上野の森美術館 0630 ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会@森美術館
*1 とても内容の濃い、咀嚼しがいのある展覧会。2時間は見た。これまで断片的には知りつつ、総体としてどのように組み合わさっていたかは正しく理解していなかった、アール・デコ前後の動きの相互関係がよくわかった。ただしそれらは単純に一本の線で示されるものではなく、行きつ戻りつしながら、ジグザグと進んでいく。なるほどそれは「ポリフォニー」であり、カタログなどの「はじめ」から「おわり」に向かうメディアでは説明がし辛く、まさしく展覧会という場で見せるにふさわしいテーマ。結局本の方が、ストーリーを語りたいだけで言えば資料集めやすいじゃんね、という問題が常につきまとう中、まさしくこれは「展覧会」である意味がある展覧会。 *2 写真の見方はいまだによくわからないのだけれど、これが自分の気持ちにぴったりくるものなのはわかる *3 聞きしに勝る資本力。MOTからすれば、ほぼ貸し館的な企画である一方で、牧村虎雄や河野通勢の油絵とのコラボレーション展示など、学芸員の矜持を感じるスポットも。 *4 ディオールも吹っ飛ぶ内容。いきなり現れる大型映像インスタレーションから目が離せない。一見無関係に見える2者の展示に通底するテーマに触れた時、鳥肌が止まらない、です。 *5 いくらなんでも面白すぎる。今回のテーマは「お絵かき」で正直ナメてた(ナメてないけど)が、要するに作品がどのようにして描かれてるかを絵師目線で紐解いて、鑑賞者に対して絵をより開いた内容にするという、いつもの金子節。いつもそうだけど、府中の展示で学んだ内容は、後々に他の展示を見るときにジワジワ効いてくる知識なのでありがたい。そんな「お絵かき」というテーマが通底しつつ、後はいつもの「こんなおもろい絵出てきたよ」というご開帳・・この辺の、「春の江戸絵画まつり」定番の出し惜しみのなさは相変わらず凄い。もうちょっとゆっくり見せて!と言いたくなるくらい次から次へ面白い絵が襲来して、頭の中が大渋滞になる至福。あー、前期も来ればよかった。 *6 僕はマティスが好きなのでありがたく拝見したけれども、展覧会としてはややボリュームに欠けたのは正直なところ。そもそも、ポンピドゥーセンターのコレクションだけでは確かにちょっと難しいよね・・・一方で、時代順のレトロスペクティブの形でマティスを見るのは初めてで、どの時代の絵も「ああマティスだな」と思う絵なんだけれども、その前後関係を復習できたのは面白かった。あとは彫刻のセクション、あそこがもう少し、マティスの画業とどこまで結びついているのか丁寧な説明があると良かったな。「形態」っていうキーワードは何回か出ていたけれども、結局は色彩の話に隠れてそのテーマが見えづらくなっていたような気がします。 *7 さる筋によると本当に偶然テーマが被ったみたいですが、これは2本まとめて見るべき展覧会だったなと。ホワイトインターナショナル企画の方が扱っている時代と流派の幅が広くて、いくつもの絵画の流派を通して、「ブルターニュ」という題材が繰り返し変奏されていくような構成が面白かった。一方で、絵画として見ごたえのある作品が多かったのは当然西美の方だったのだけれども。。リュシアン・シモンの絵画は日本人好みな感じがした(当然僕も好き)、今後その画業に光が当たることはあるのだろうか。 *8 大阪で前期見たけれど、案外後期の方が好みかも。 *9 ベルギーに学んだ日本人画家(とその師匠)の作品や、ベルギー美術の日本における受容の様相を紹介する試み。展示の中であまり総括のようなセクションがなかったので、図録の巻頭エッセイを読んだところ、「ベルギー美術の日本における受容は散発的かつ偶然のものにすぎないが、ベルギーは小国というハンデがあるし、そもそも海外の美術の流入などはもともと偶発的なものである」的なまとめ方がされていて、なんと正直な、と。確かに、わざわざテーマ設定をしている割に、さほど大きな影響関係が見られるわけではなく、そういう意味では練馬でやってた「日本の中のマネ」にちょっと似ているなとも思いました。 *10 とても良かったです。色の使い方とか、とても好みだった。日本画で素直に「あ、いいな」と思えたのが初めてだったので、それが嬉しく、思わず画集を手に取る。木島櫻谷は図版でしか見たことがない画家だったので、やはり日本画は(もちろんなんでもそうですが)実物を見ると違うな、と思った次第。
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借用作品の紛失問題が起きたアーツ前橋(群馬県前橋市)が、出展アーティストとの契約を守らず、業務委託料の一部が未払いだったとして市はアーティストに謝罪し、損害賠償金80万円を支払った。問題は、作品紛失が判明した前年の2019年に発生し、同館の住友文彦館長(2021年3月末に退任)と学芸員が関わっていた。いったい何があったのか。本件を報じた上毛新聞と毎日新聞の記事(*1)によると、経過の大筋は以下となる。アーツ前橋は2019年、美術を通じた学びの可能性を探ることなどを目的にアーティストの山本高之を招聘した企画展「山本高之とアーツ前橋のビヨンド20XX」を開催。山本と交わした契約には同展の企画立案に加え、記録集の監修なども盛り��まれた。企画展は同年7~9月に開催されたが、記録集の内容をめぐり調整が難航。同館は一方的に記録集の発行を中止し、作成委託料の一部を支払わなかったという。アーティスト側は2020年9月に損害賠償を請求し、前橋市は経緯を調べた結果、同館が契約を一部守らなかったと判断。損害賠償金の支払いと、市の負担による記録集(2000部)の発行、同館ホームページでの1年間の謝罪掲載を決めた。関係者によると、記録集の発行と謝罪掲載は今年度内の3月末までに行われる予定。なお3月中旬現在、まだ同館は謝罪文を掲載しておらず、発行中止に至る詳細も公表していない。(追記:3月29日、アーツ前橋のホームページに山本龍・前橋市長の名前で「『山本高之とアーツ前橋のBEYOND 20XX 未来を考えるための教室』の記録集発行遅滞に関する経過について(報告)」と題した文書が掲載され、謝罪文と時系列順の経過も公開された)未来に残すアーカイブとなる記録集を巡り、公立美術館の契約違反が明るみに出た本件。現代アートの展覧会は、直前までの作品制作や会場自体を作品化するなど様々な要件により、会期中に記録集や図録の編集作業が行われるケースは少なくない。そうした経験値もあるはずの同館は、どのような対応や作家とのやり取りを経て、発行中止に至ったのか。Tokyo Art Beat編集部は、本件の関係者が前橋市に情報公開請求を行い提供された資料を入手した。600ぺージ超に及ぶ資料は、市による本件の検証結果のほか、館内部の会話の記録やメールなども含まれ、詳細な経緯が浮かんでくる。以下抜粋して紹介するが、その前に被害を被ったアーティストと対象展覧会について簡潔に記しておこう。山本高之は1974年愛知県生まれ。小学校教諭の経験をもとに子供達とのワークショップ活動や作品制作を通じて「何かを知る」体験を探求し、地域コミュニティと協働するプロジェクトにも取り組んでいる。問題が起きた企画展「山本高之とアーツ前橋のビヨンド20XX」(以下ビヨンド展)は、山本と同館学芸員が「〈美術〉を通じた学びとは何かを共に議論し、これからの〈美術/美術館〉の役割について考える〉(同館ホームページ)目標を掲げ、2019年7月19日~9月16日に開催された。会場は序章と3つのセクションで構成され、各学芸員が過去の事業を振り返る展示、学芸員によるサーフィンの体験映像、山本が「教育制度を考える近未来SF映画」をテーマに前橋市民と協働した新作《ビヨンド2020 道徳と芸術》などが盛り込まれた。追加提出資料から矛盾が判明最初に報じられなかった発行中止決定前後の経過をたどる。なお、ビヨンド展はA学芸員が担当し、開催年の4月に同展担当の臨時職員としてB学芸員が着任した(肩書はいずれも当時)。市が作成した資料によると、展覧会閉幕後の10月に住友館長がアーツ前橋を所管する文化スポーツ観光部長と文化国際課長に記録集の制作を中止した経過説明を行った。住友館長は、「個人の展覧会記録を製作したい山本氏と、これまでのラーニングを振り返る内容までも反映したいアーツ前橋との考え方は、平行線であり、合意に達することができなかった」と述べ「製作を継続するのは不可能」とした。発行中止の決定はアーツ前橋副館長から山本に電話で伝えられた。その後に市が送付した協議書に対し、山本は市が発行できない理由を文書で示すことやアーツ前橋の意思決定過程の開示を要請。市は11月上旬にアーツ前橋側が提出した資料(会議の議事録や音声記録、決裁、メール等)に基づく回答書を山本に送り、発行中止はやむを得ないと伝えた。山本は「説明不足だ」と市に情報公開請求を行い、2020年9月に損害賠償請求に踏み切った。流れが変わったのは、2021年2月。A学芸員が自身や住友館長が山本とやり取りしたメールの多くを未提出のまま保有していたと判明し、追加提出された資料の内容からアーツ前橋側の主張に矛盾や齟齬があると分かったためだ。市は同年4月、市側の瑕疵を認めて山本に連絡し、2022年12月に記事冒頭の条件で和解した。「恣意的な解釈と対応が行われた」次に市が認めたアーツ前橋側の問題点を振り返る。市が追加提出分を含め資料に基づいて検証したポイントは以下の3点。①作家との契約締結を行うまで記録集がどのように話し合われ、本展でどのような位置づけの発行物として認識されていたか。メールや口頭での合意形成がどのようになされたか。②契約後に発行スケジュールや内容がどのように意思決定され、内部で話し合われたか。③住友館長やA学芸員の主張する記録集の内容は、どの時点で定義づけられて作家側に伝わったのか。結論から先に言うと、市はアーツ前橋内で「恣意的な契約の解釈と対応」(市の内部文書)が行われたと判断した。アーツ前橋の指示に作家が反したという住友館長らの説明は事実経過が異なり、作家は適正に対応していたと認めた。アーツ前橋側が途中で記録集の方向性を一方的に変え、作家に適切な伝達や要請も行わなかったとした。検証の決め手になった一つが、住友館長がビヨンド展開幕4ヶ月前の2019年3月に山本に送った1通のメールだ。「山本作品の制作プロセスと会期中の仕掛けをドキュメントしていくことで『まだ見ぬアーツ前橋のラーニング』について考えることができる、という案です」と記され、住友館長が記録集を展覧会の「ドキュメント」(記録)と位置付けていたことが分かる。メールには「山本さんには、出品アーティストでもあり、かつこのラーニングを考えるラボのディレクターとして(中略)これからの日本の美術館におけるラーニングプログラムへの提言をまとめてもらう、ということをお願いできないでしょうか?」の文章も含まれ、これは作家に対し企画と監修を大枠で一任したと解釈された。また住友館長は、ラーニングに関する展示について未来を視程に入れた「まだ見ぬアーツ前橋の」と表現。それに対し、山本は翌4月にA学芸員にメール送付した企画書内で「未来について考えるためには、今の自分たちが作っている過去と向き合うことが必要」と述べ、学芸員たちが過去の事業を振り返る展示内容を提案していた。つまり「アーツ前橋のラーニングを振り返る」は館でなく山本の発案だったと判明し、住友館長が主張した作家が指示に従わなかったという主張は成り立たなくなった。なおこのメールは、当初アーツ前橋側が提出した資料になく、A学芸員が2021年に追加提出したもので、送信した住友館長からの提出はなかった。
出展作家との契約違反で市が損害賠償。アーツ前橋でなにが起きたのか|Tokyo Art Beat
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私とBLと絵の物語(仮)
【幼稚園】 ・富山生まれ。お絵かきと絵本とお花が大好き
【小学校】 ・友人のお姉さんから、友人経由でジャンプ作品の2次創作同人誌を読ませてもらい、衝撃を受ける ・周囲と比較して絵が上手だったので「お絵かき教室」に通わせてもらう ・父親の恩師の家に連れて行かれ「暇つぶしに読んで」と言われた恩師の娘さんの本棚から選んだ本は「日出処の天子」。その後母親に「聖徳太子の本だから」と全巻買ってもらった ・古本屋にジャンプ作品のBLアンソロジーが置いてあり、夢中で読んだ
【中学校】 ・進学によって他の小学校の更に強烈な腐女子と合流し「クラスメイトの男子同士でBL妄想をする」様子を目の当たりに ・友人とジャンプ作品の2次創作同人誌を作成し、富山の即売会に参加 ・家にインターネットが開通したのでゲイが集まるBBSでゲイの人と対話した。三島由紀夫の本でゲイに目覚めたという人が居た ・上田秋成の「菊花の契」が読みたくて中学校の図書館で国語の先生に探してもらった ・本が読みたくて、その余波で漢検準1級に合格
【高等専門学校】 ・進学によって県内の更に強烈な腐女子と合流し、勉学を忘れ日々BLの妄想について熱烈に語り合った ・桑原水菜先生の「炎の蜃気楼」を紹介され、授業中も読みふけりキャラクターの心情を思って抑鬱状態になる ・母親に「炎の蜃気楼」の表紙を見られ「こういうのは良くない」と言われ、なにの疑問も思わなかった ・自分でもサイトを立ち上げ2次創作のイラストをUPし始める ・創作絵のサイトを立ち上げ有名イラストレーター、漫画家と交流したり徹夜でお絵描き掲示板で遊んだ ・美術部に入り腐女子ではない絵描きの人たちとの交流が始まり、富山県の展覧会などへの出品をおこなう ・美大受験に興味を持ち小学生の時の「お絵かき教室」の先生から紹介された画塾で多摩美術大学日本画卒の先生に絵の基礎を習う
【社会人前期】 ・関東のIT企業に就職 ・実家にいるときはあまり見れなかったアニメを見まくる ・pixivを利用しつつアニメの2次創作活動を再開 ・会社の男性の先輩に腐女子であることが知られて、腐女子バレが嫌だと感じる ・初めてのオフセット印刷同人誌を作成。コミケなどにも参加してオタク交流がとても楽しかった
【社会人中期】 ・もっと大きな絵が描きたいと再び1次創作意欲が湧く ・関東の美術に関係する人たちと交流を図る ・アクリルで病的な女性の絵を描きはじめるが、社会的に自立してきたせいか強い女性像に絵の内容が変化してきた ・「成瀬は日本画モドキを描いている」とネットの書き込みがあった。カルチャーセンターの日本画教室にて東京藝術大学出身の先生から日本画の基礎を学ぶ ・人物画を上達させるためアニメーションの塾を受講し、アニメーターの技術を学ぶ ・誘っていただき、ミヅマアートで展示をされていた木村了子さんの個展の飲み会で御本人と遭遇。作品集を見せていただき衝撃を受ける「あっ。描いていいんだ。男を!」
【現在】 ・腐女子に関する論文などを読んだり、男色文化についての勉強会に参加するなど知識のアップデートを試みる ・腐女子の存在やBLは、家父長制に対する社会現象で、問題への解決策の一つであると考えはじめる ・アートイベントでゲイの作家たちと知り合い、交流し一緒に活動をさせて頂く。「 MALE ART 2022 男のフェチズム展 」参加 ・メイルアートを扱う展覧会に参加させて頂く。「 NUDE礼賛!「おとこのからだ」Praise of NUDE - About Male Body」参加 ・「BLは現代アートになれるかな?」をスローガンに活動中。 ・なんだか理解者が増えてきたぞ!
to be continued
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搬入までカウントダウン😬⏳😱‼️
(皆崖っぷちの巻)
星川さんもモダンアートの展覧会出展作品制作、絶賛締切中…🖼️
⚫︎子どもたちに描き文字を依頼in
幼稚園→Photoshop加工💻→展示会場の作品に貼る予定🎨
福寿幼稚園
星川しげ子アート教室 展覧会
“1人ひとり思い思いにアートの時間”
2024年3月2日(土)ー10日(日)
月に2回のアートの時間。パレットの中で色の変化を楽しんだり色水にしたり。好きな色をただただ塗ったり重ねたり、紙を切ったり貼ったり破いたり。一人ひとりの表現の仕方でその日その時の気持ちが色や形になりました。
ーアーティスト星川しげ子ー
@hoshi_ko_7
絵本の古本と木のおもちゃ
🕊️貝の小鳥🐚
12時〜18時(最終日17時まで)
火曜定休
〒161-0033 東京都新宿区下落合3-18-10
電話 : 03-5996-1193
URL : http://kainokotori.com
Instagram, X : @kainokotori

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(((((,
この度駒込倉庫では、アーティスト久保田智広、キュレーター原田美緒との共同キュレーション展「(((((,」を開催いたします。様々なバックグラウンドを持つ新進気鋭のアーティスト6名による、「あたりまえ」を軽やかな形で分解する試みです。是非ご高覧ください。
企画、キュレーション:久保田智広、原田美緒 参加作家 :アリウェン、うらあやか、大橋鉄郎、倉敷安耶、パク・サンヒョン、檜皮一彦 会期 :2022年2月26日(土)〜3月20日(日) 〔17日間〕 休館日 :月, 火曜日 開館時間 :13:00〜19:00 会場 :駒込倉庫 Komagome SOKO 協力 :駒込倉庫、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京、エブリチャンス合同会社
「(((((,」は〈かっことじない〉と便宜的に読む。この造語は、「開かれた」「結論を出さない」という意味を持つ。整然と並ぶ「かっこ」に、一旦「読点」が打たれているこのタイトルは、立ち止まって観客と一緒に「あたりまえ」を考えてみる本展示の振る舞いそのものと言ってもよい。
様々なバックグラウンドを持つアーティスト6名は、「あたりまえ」とされる社会規範を捉え直すことを試みる。韓国出身のパク・サンヒョンは、異邦人でありクィア当事者である彼自身の置かれた状況を、内容と形式の両側面から彫刻的アプローチで考察する。北海道在住の大橋鉄郎は現代における情報との関わりを考察する作風で知られているが、その作品群の一部には作家自身の性に対する嫌悪が動機として潜在している。檜皮一彦は「破壊と創造」と「不自由」というテーマで新作インスタレーションを制作する。「不自由な鑑賞体験」を課すことと、「破壊と創造」の理不尽さの両輪で、鑑賞者に鮮烈な体験をもたらすだろう。チリ出身のアリウェンは、トランス女性として生きていく中で関わることになった、ある家族をめぐる詩的な写真を朗読と組み合わせたインスタレーションで提示する。自身と他者の融合の欲求を制作にて昇華する倉敷安耶は、人類のもつどうしようもない差異を一つのものに取り込む展望の一端を提示する。うらあやかは、観客との協働によって成立させる作品を多く手がけてきた。時として非合理的な彼女の振る舞いは、効率的で合理性を強要する現代社会への避難所にもなりうる。
ここに参加する各作家は、ジェンダー、セクシュアリティ、国籍、身体、そして自らが参画している現代アートそれ自体にもアプローチする。自身にも、他人にも押し付けている「あたりまえ」を分解した先には何があるのだろうか? 【企画、キュレーション】 久保田智広 Tomohiro Kubota https://tomohirokubota.myportfolio.com アーティスト、美術修士(MFA)2020年に東京藝術大学大学院美術研究科版画専攻を修了後、現在は東京都、神奈川県を中心に活動を行う。インスタレーションやパフォーマンスなど複数のメディアを横断しながら、物事の価値基準や選別基準にまつわる制作を行う。近年の制作では、久保田は主にモノを「捨てる」という日常的な行為を通して、個人的な状況や実際にあった出来事をベースに作品を展開する。代表作に、東京大学の食堂に飾られていた宇佐美圭司の絵画が生協により無断で破棄された事件を題材にした《Decision in the Hospice》(2020) がある。 原田美緒 Mio Harada 1995 年東京都生まれ。同地で活動。東京藝術大学大学院修士課程修了見込み(国際芸術創造研究科アートプロデュース専攻キュレーション領域長谷川祐子研究室)。東京大学文学部思想文化学科美学芸術学専修課程卒業(学士:文学)。ロンドン大学東洋アフリカ学院(SOAS)交換留学生(2017-2018年)。専門は、身体、フェミニズム、及びパフォーミング・アーツのキュレーション。パフォーマーとしての活動も行う。出版の分野では、展覧会カタログの編集を多く行う一方で、自身でもzineを制作している。キュレーターとしての主な展示に「Alter-narratives―ありえたかもしれない物語―」 (2020 年、オンラインで開催)、パフォーマーとしての主な参加作品に『孵化器・ドアの翅』(2020 年、ゲーテ・インスティトゥート)がある。 【展示作家】 アリウェン aliwen 1993年生まれ、チリ出身。ノンバイナリーのトランス女性であり、活動家、アーティスト、キュレーター、研究者、作家として活動している。彼女は「芸術的実践」「アナーキーな自律性」「日常の脱植民地化」「性と性の分岐」の間を行き来し、これらを流動的に交差させる芸術的、記録的研究のさまざまなプロセスを活性化させる実践を行う。また、チリ大学、パラシオ・ラ・モネダ文化センター(サンティアゴ)、ポストナチュラル研究所(マドリッド)などの教育機関で、批評理論、ソーシャル・エンゲージメント・アート、パフォーマンスに関する講義を担当する一方で、A*Desk(バルセロナ)、Artishock(サンチアゴ)、Caja Negra(ブエノスアイレス)など、さまざまなアート専門媒体に寄稿を行う。彼女の最初の著書”Barricade Criticism. Body, Writing and Visuality in Contemporary Chile”は、2021年11月にブルックリンとサンティアゴを拠点とする編集社Sangría Editoraから刊行された。
うらあやか Ayaka Ura https://urayaka.jimdofree.com 1992 年神奈川県生まれ。2015 年武蔵野美術大学油絵学科卒業。相反する物事を反転若しくは攪拌する装置としての作品を目指す。観客との協働によって成立させる参加型のパフォーマンスおよびそのデザインを主なメディアとして制作を行う。近年は自殺以外の方法によって思弁的に自分の生に触るワークショップ「おどる墓石」の連作に取り組む。また、都賀めぐみと共に female artists meeting を行う。主な個展に 2019 年「私はそれをダンスの素子と名付ける」(広島芸術センター、広島)。主なグループ展に 2019年「TERATOTERA2019 -選択の不自由 -」(東京)など。2019 年より CSLAB 管理人。 大橋鉄郎 Tetsuro Ohashi https://tetsuro-ohashi.com/ 1994年北海道札幌市生まれ。open-air_classroom (https://open-air-classroom.org) のメンバーとして活動。出来事や物事、知識や事件に対して表層を撫でるように見ているような現在のイメージの受け取り方に着目し作品を制作している。近年では、写真に写っている物を紙を用いて立体化する作品「3Dモデル」や、ピースをしている女性を描く「ピースシリーズ」を制作している。主な展覧会に、2020 年「第 8 回札幌 500m 美術館賞 入選展」(500m 美術館 / 札幌)、2019 年「いえい、頑張っていこうよ」(salon cojica/札幌)、2019年「あれを見た、それを聞いた。そして触れた。」(ギャラリー門馬 / 札幌)、2018 年「アートプラネッツ 2018」(プラニスホール / 札幌)。 倉敷安耶 Aya Kurashiki http://aya-kurashiki.com/ 1993 年兵庫県生まれ。2018 年京都造形芸術大学大学院修了。 2020 年東京藝術大学大学院美術研究科油画専攻修了。公益財団法人佐藤国際文化育英財団 第26期奨学生。公益財団法人クマ財団 第3期奨学生。現在は東京を拠点に活動。 平面作品、パフォーマンス、インスタレーションなど複数のメディアを取り扱い、外部との繋がりを軸に他者との密接なコミュニケーションや共存の模索、またあるいは融合などを試みる。主な活動に2020年入選「シェル美術賞」国立新美術館(東京)、2021年 個展「3rd Mural A~ya Kurashiki Solo exhibition」BnA_WALL(東京)、2021年 個展「そこに詩はない。それは詩ではない。」myheirloom(東京)2021年グランプリ受賞「WATOWA ART AWARD」elephant STUDIO(東京)など。 パクサンヒョン Sanghyun Park https://sanghyunpark.studio.site/6 1991年韓国ソウル生まれ。個人の歴史と、社会や土地との相即不離な関係を一つの風景として捉え、形ある「モノ」に移す取り組みを行っている。彫刻、映像、インスタレーション、ドローイングなど、多様なメディアを用いることでより素早く身軽な表現の可能性を目指し、都度その風景を新たに構成することを試みる。主な展示に"人間臭さを勝ち取るための実践" - Alt_Medium (新宿)2021, "Nomadic Commitment" - New Space PA (原宿)2021, "Home Sweet Home" - Gallery_ooojh (ソウル, 韓国)2021, "Alter-narratives" (オンライン)2020などがある。 檜皮一彦 Kazuhiko Hiwa 大阪府生まれ。京都造形芸術大学大学院芸術研究科芸術専攻修了。《hiwadrome》なるコアコンセプトのもとに、自身も使用する車椅子や身体性をテーマとしたインスタレーション作品を手掛ける。また、パブリックへの介入「play」を行い、様々な境界や関係性を問い直すムーブメント、映像作品などの制作も行う。近年の展覧会に「第 22 回岡本太郎現代芸術賞展 ( 川崎市岡本太郎美術館 / 2019)」「TOKYO2021 un/real engine ―― 慰霊のエンジニアリング (TODA BUILDING / 2019)」「Kanon:檜皮 一彦 + 檜皮 しよ子 ( 岡本太郎記念館 / 2020)」などがある。主な受賞歴に、2018 年 Art Award Tokyo Marunouchi 2018 グランプリ、2019 年第 22 回岡本太郎現代芸術賞、2020 年 POCORART Vol.9 中村政人賞がある。
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TEDにて
ジャン = ポール・マリ:戦争で死と遭遇した後に残される恐ろしい余波
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
2003年4月、バグダッドに米軍が侵入を開始したとき、戦場記者。ジャン=ポール・マリが滞在していたホテルをミサイルが直撃しました。
その時、彼は死に直面し、古代より戦場で命を賭けた人たちにとり付いてきた亡霊と出会ったのです。「目に見える傷跡は残さないのに、人を殺すこともできる ― それは一体何なのでしょう?」とマリは問いかけます。
彼が「死の虚無との出会い」と表現したのは、「心的外傷後ストレス障害(PTSD)」とも呼ばれる障害です。死と精神病、そして恐怖と深いトラウマが後に残すものについて探るトークです。
PTSD(心的外傷後ストレス障害)とは、危うく死ぬ。または、重症を負うような出来事の後に起こる、心に加えられた衝撃的な傷が元となる、様々なストレス障害を引き起こす疾患のこと。
私は調査を始めました。やり方はよく知っています。本を読み精神科医に問い合わせ、博物館や図書館へ行き、ついに、この事を知る人々を突き止めました。
軍の精神科医です。そして、これはトラウマと呼ばれる現象でした。アメリカではPTSDやトラウマ・ニューロシスと呼ばれ、これは存在を語られてこなかった現象でした。
それで、トラウマとは何なのでしょう?死との対面です。皆さんは、死を体験したことはありますか?死体のことや病室で亡くなった祖父や交通事故にあった人の話ではありません。
死の虚空についての話です。誰もが見るべきではないものです。昔の言い回しにこうあります「太陽も死もじっと見てはいけない」人は、全てを失う死に焦点を当てて見つめてはいけないのです!!
それを体験してしまうと一見何事もなかったように時は過ぎ、数日、数週間、数ヶ月、時には数年。やがて、突然、爆発します。
それは、すでにウイルスのように頭に入り込んでしまっているのです。心の窓の前には、そのイメージがあって頭に入り込んでいるそのイメージは頭の中を占拠していくのです。
男性も女性も突然、もう眠ることが出来なくなる。苦しみやパニックの発作に襲われます。
脳が誤動作していくパニック発作です。ちょっとした不安などではありません。突然、眠ることが出来なくなるのです。なぜなら眠ると毎晩毎晩、同じ悪夢が現れ同じイメージに苛まれます。
どんなイメージかというと例えば、ある兵士が建物に侵入すると待ち構えていた別の兵士が、銃口を彼に向ける。彼はその銃口を見つめます。すると、銃口は突然巨大になり、形を変え、毛むくじゃらになり全てを飲み込みます。
彼はこう言いました「俺は死を見たんだ。死んでしまったんだ」その瞬間から彼は自分が死んだことに気づいたのでした。これは、単なる感覚ではなくて彼は自分が死んだという確信があったのです。
実際は誰かが入ってきて敵の兵士は逃げたか撃たなかった。彼は撃たれたわけではないのですが、その瞬間に脳が死んでしまったと認識したのです。
例えば、集団墓地の匂い。私もルワンダでたくさん見ました。例えば、友が呼ぶ声。殺されかけている声。
でも、自分には何もできない。その声が聞こえるので毎晩、夜中に目覚め、それが何週間も何ヶ月も続き、子供のようにトランス状態でパニックを起こし、恐怖を感じるのです。
私は、大の男が子供のように泣くのも見ました。頭の中にあのイメージを見て、脳に強制的に焼き付けられた恐怖というイメージを、死の虚空のイメージと認識するのを見て泣くのです。その恐怖に似た何かは、何かを隠しており、頭の全てを占領していきます。
それには、どうしても抗えないのです。
これは珍しいケースでしょうか?いいえ、非常によくあることです!イラク戦争に行った兵士の3分の1は、彼らはPTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しんでいます。1939年には、第一次世界大戦の兵士20万人が英国の精神病院で治療を受けていました。
戦争の恐ろしさ。脳に焼きついてしまう憎しみの連鎖です。
ベトナムでは、5万4千人のアメリカ兵が死に。1987年には米国政府が10万2千人の(約2倍ですよ)退役軍人たちの自殺を発表しました。ベトナムで戦死した兵士の数の2倍です。これで分かるでしょう。
現代の戦争だけじゃなく、古代の戦争でも本に書かれているように物語られています。
なぜ、私たちはこの事について語らないのか?なぜ口をつぐむのか?もし、そのことを語らなければ破滅が待ち受けています。
治療の方法は、ただ一つ!!
幸いにもこれは回復し得る病なのですが、ムンクの叫びやゴヤなどを思い出してください。そして、治療可能なのです!
トラウマ、このあなたを圧倒し、麻痺させ、しまいには殺してしまう死との対面から回復する唯一の方法は、その経験を表現する方法を見つけることです。
昔の人はこう言いました「ただ言葉だけが我々を一緒につなげるものだ」
言葉がなければ、私たちは人間ではなくなります。言葉のお陰で私たちは人間たり得るのです。このような言葉のない虚無が支配する恐怖のイメージに出会った後、そこから抜け出せる唯一の方法は人間の言葉を発することです。
つまりどういうことか?これは、トラウマの後、間違いなく、人は「存在の耐えられない軽さ」を失い、自分が永遠に存在するかのような感覚という認識を見失います。
これは、ここに居る私たちは永遠に居続けられるという誤った感覚ですが、それなしでは途方に暮れてしまいます。
「じゃあどうすれば?」トラウマの生存者たちは、この永遠の感覚を失い軽さを失うのです。でも、彼らは、新しい発見をすることも出来ます。もし、死と直面することになっても隠れたり沈黙を続けずそれと向き合うということです。
2018年現在では、サピエンスは20万年前からアフリカで進化し、紀元前3万年に集団が形成され、氷河のまだ残るヨーロッパへ進出。紀元前2万年くらいにネアンデルタール人との生存競争に勝ち残ります。
そして、約1万2千年前のギョベクリ・テペの神殿遺跡(トルコ)から古代シュメール人の可能性もあり得るかもしれないので、今後の「T型オベリスク」など発掘作業の進展具合で判明するかもしれません。
メソポタミアのシュメール文明よりも古いことは、年代測定で確認されています。古代エジプトは、約5千年前の紀元前3000年に人類最初の王朝が誕生しています。
<個人的なアイデア>
一度でも、人が人を殺してしまうと、その人は人間という概念には入らなくなる。これを仏教では、「業(ごう)を背負う」と言う概念というが、憎しみの連鎖も近い概念。
解決する方法は、戦国時代の古代日本にあって、人間の概念から外れたサムライ同士が、社会システムのために最前線まで自ら戦いに行き、日本の社会システム内で生きれない代わりに生贄として命を捧げる
こうして、戦いという形で善性に奉仕し、業(ごう)を背負ったサムライも憎しみの連鎖から転化されることで社会システム内の許しを請うという昔の人の知恵です。
法律がない時代の悲しい運命。しかし、法律がある現代でも万能ではないので感情や倫理などもあり難しい問題です。
現代では、人が人を殺してしまった兵士に近いかも。ナショナリズムとも呼ばれる。
最新物理学では、不確定性原理とエネルギー保存の法則により、他人が見ていなくても本人が見ているし、その行動や思いは波動として広がり続け、本人が話さなくても時空に折りたたまれ記憶されていくので
人間の善行為も悪行為も関係なく何千年でも繰り返して行く事象もありえます。
これは、最新物理学で裏付けられてて、仏教では「因果応報」とも言われます。
<おすすめサイト>
メリッサ・ウォーカー:アートはPTSDの見えない傷を癒せる
ロジェカイヨワ戦争論と日本の神仏習合との偶然の一致について2019
セバスチャン・ユンガー:なぜ?退役軍人は戦争が恋しくなるのか!
日本テーラワーダ仏教協会
仏教と物理学
エド・ボイデン: ニューロンの光スイッチ
トーマス・インセル:精神疾患の新たな理解に向けて
メアリー・ルー・ジェプセン:未来のマシンで脳からイメージを読み出せるか?
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2024/11/2 8:00:30現在のニュース
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2月のふりかえり 農民美術 児童自由画100年展 閉展ぎりぎりに農民美術の展覧会へ 「農民美術」という言葉は子供の頃から耳にしていたし 家には石楠花をモチーフにした飾り盆もある こっぱ人形の素朴なかわいらしさにも惹かれて 展示を見たらいくつも驚かされたことがあり 昭和初期には、作品があっという間に売れるなど 日本中で一大ブームになっていたということ 展示された小皿や刺繍の作品の中には ほしいなあ、と思うものもいくつか 長野県内はもちろん、全国でもたくさんの教室が開かれ 私のすむ小諸の100年前の若者が木工に励む姿を写した写真や 作品も展示され(なぜか、ここで思わずぐっときた) 上田地域だけでなく、今でも長野県内に農民美術の流れをくむ木工作家さんが何人もいること 農民美術練習所がたちいかなくなったとき 隣の東御市(当時は和村でしょうか)のひとびとが 作品を買い取り、保管していたこと などなど 一番驚いたのは、デザインを創るということに重きがおかれ おそらく農家の若者たちが描いたと思われる デザイン画がたくさん残されていたこと 自然の木の実や草花をモチーフにしたデザインは 心惹かれるものがたくさんあり 木工だけでなく、主に女性が創っていたであろう 刺繍や、織物などは初めて見たこともあり驚かされました 今、教室があっ���ら通いたい気持ちに 「自分が直接感じたものが尊い そこからすべての仕事が生まれてくるものでなければならない」 山本鼎 今のわたしは何かを感じて 生みだしているだろうか 感じる準備はできているだろうか などなど100年前の若者たちのエネルギーに 刺激をたっぷり受けたのでした ミュージアムショップでじっくり時間をかけて 上田獅子のこっぱ人形を二人連れて帰りました #農民美術#こっぱ人形#上田美術館#サントミューゼ#100年前の若者#アート好き#絵は下手だけど好き https://www.instagram.com/p/B9ThC0IB5xH/?igshid=bw6rgzdh2ign
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