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私はパリ五輪の開会式は素直に素晴らしいと思った人間だったので、その後の炎上の様や果てには批判を超えた歴史や国民性への侮辱の声をSNSで見かけては不快な驚きを感じたのだけれど、此度の炎上に至った理由の一つとしては、開会式全体に散りばめられたモチーフやアレゴリー、オマージュの元ネタや背景を知らない人が多く、なおかつ開会式の運営側も知らない人間への配慮を特にしていない事が挙げられるのではないかと思われた。 例えば、ゴダールの”Une femme est une femme”のオマージュと思しき、本のタイトルで男女が会話をするシーンがliberté(自由)のタブローで挿入されていたのだけれど、この時本のタイトルに対する字幕もついていなかった為、民放の解説者は一体何がその時起こっているのか全く理解できていないようだった。当然だと思う。ゴダールの元ネタを知らなければただ本を見せ合っているようにしか見えないし、フランス語に多少なりとも通じていなければあの場面での意思疎通は気づかれるはずもない。 あのシーンは、肌の色も人種も、そしておそらく自認している性別も異なる3人が、フランスで最も偉大な映画監督の1人であるゴダールの映画の演出をなぞって愛を伝え合うという、極めて文化的かつメッセージ性に溢れた場面だったのだが、字幕も説明もないので大抵の人は民放の解説者と同じ反応を示すしかないだろう。 最後の晩餐も同じで、私はあれを最初観た時ディオニュソス=ギリシア神話→カトリックの厳格な規律への反抗→自由に愛し合う世界とそれに基づく多様性というイメージを受け取ったのだけれど、SNSの反応を観る限り彼が歌っていた歌詞の意味もわからない為(字幕も解説もないのでこれも当然と言えば当然)、この演出を「ポリコレのゴリ押し」として不快感をおぼえた方も少なくないようだ。 カトリック文化圏であるフランスでは、長い間同性愛者が隠れて愛し合うしかなかった歴史がある為、そのフランスでこういうメッセージの演出を世界に対して発するのはとても重みがあり、私は良いと思ったのだけれど…(それ故スポーツの祭典として適当な演出やメッセージなのかという批判は正しいと思う)。 あと、この開会式の演出全体が、数々の問題提起を内包していたけれど、それはあくまで私たち一人一人への問いかけであって、価値観のゴリ押しではない。 だから、こうして多くの議論を呼んでいるのはもしかすると演出の意図としては成功なのかもしれない。
@siberia_syouwa • 私はパリ五輪の開会式は素直に素晴らしいと思った人間だったので、そ?... • Threads
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『よだつ』読書会レジュメ
この記事について
この記事は、文芸同人・ねじれ双角錐群が2023年 文学フリマ東京37にて発表したホラー短編アンソロジー『よだつ』について、文学フリマでの発表前に同人メンバーで実施した読書会のレジュメを公開するものです。 このレジュメには、各作品を楽しむためのヒントがちりばめられているかもしれません。適宜ご活用ください。
表紙・裏表紙
題字の「よだつ」がめっちゃ好きだ
好きすぎる
より集まった髪のような、植物のようなビジュアルが不気味さとかっこよさを両立してる
傷んだ髪の毛を顕微鏡で見た時のようなぞわりとくる感じがある。
虫の足のような枝毛のような触手のような曲線が恐怖を想起させてくれます。
下の方は傷んだ髪のキューティクルっぽいですよね。でも上の方の枝分かれというか、広がってるのが異形な感じがして、抽象的だけど毛ホラーだ、「よだつ」だ、というのがすごくわかるんだよな。
生命を感じる。おれはこの表紙がなければ今回の執筆は諦めていた。
表紙見てから原稿がめちゃくちゃ進んだんだよな。
緒言/エピグラフ
緒言、最後の一文がかっこいい。
最後の一文に定評のある敷島悟桐。
急に親戚のグローバルさが出てきた敷島。
チュニジア共和国の首都なのか。
「えいべさん オーディオコメンタリ版」cydonianbanana
一言
ジャパニーズホラーのじめじめ感。
普通に怖いんだよ。真面目にホラーに挑んだ主宰にリスペクトしかない。
プロレスラーにえべっさんっていたような(関西では七福神の一人である「えびす様」を「えびすさん」→「えべっさん」と呼ぶようになったとか)
映像系感染呪術の系譜なのかな
作中に出てくる『ヘアー』って映画も毛絡みか
いわゆる映像系のホラーだけれど、いわくつきの映像とそれを視聴する側の視点とが同調して異常性をエスカレーションさせている。温度差の管理が素晴らしいと思いました。
うまく言えないけどばななさんの文体でやるくだけた会話好きなんですよね。
ちゃんとし��ホラーの狂い方だ……。全部は理屈がつかなそうな曖昧なところがいかにもホラーな怖さに思える。会話がカタカナだらけになるところ、シンプルに「おおっ」となった。
普通に映画関連の知識がすごくて、コメンタリがそれっぽい。
詳細
冒頭の「かえらなきゃ」という不気味な掴みと、ラストの「かえさなきゃ」という一言が狂気の伝染を象徴してるようで上手い。
未明の街をバスで走るという楽しそうなロケの裏話から、そこが視聴者的にも恐怖の現場となっていく過程の変遷。とても自然で恐ろしかったです。
実際ホラー映画にオーディオコメンタリとかいう風習があるのかどうか知らんけれど、内輪語りっぽさがいかにもなのが面白い。
親密さのある会話→ギャップで怖さへ
ホラー映画の作中作という素で怖いパートと、オーディオコメンタリの会話という安全なゾーンが交互に出てきて、そのギャップが出る、そして最後にオーディオコメンタリ側が安全ではなくなるという定番だけど効果的な構成
オープニング~でたらめな経路で走るバス車内
映像を文章で説明するパートの描写力が良い。「閲覧者」から連なる描写しまくり系の技がこなれている感じがする
徘徊対策のバス停は実在するらしい。バス停名に条里制の名残を感じる
老人「かえらなきゃ」
蓼志野の回想:渡良瀬との会話
過去のフィールドワーク(厩神に関する調査)を振り返る。
「ヒアリングしている間、畑の向こう側にずっと立っていた女」
怖い。
過去(渡良瀬が生きてるという意味では、大過去)回想だけど冒頭に挿入される行方不明者アナウンスは現在(七十二歳の蓼志野の捜索)
スピード感の言及もされてるけど、「言葉で説明しない短編映画」らしい圧縮が効いているのをうまく表現しててすごい。(アナウンスは言葉っちゃ言葉だが……)
渡良瀬の死~『えいべさん』ノート
渡良瀬の遺品整理に訪れた蓼志野。
『えいべさん』という題が書かれた黒いノート
えいべさんは厩猿のこと。捕縛した猿の手を御神体とする信仰。
山海経の朱厭が由来なんだろうか? オンコットと関係ある?
「畑の向こう側に、田舎には似つかわしくない赤いコートを着た女」
怖い。
<コメンタリ>女が立っているカット、アングルがどうなっているのか監督にもよくわからない。
引き続きノート
封印されていた御神体を手に入れる渡良瀬と蓼志野。
しかし蓼志野が「これ、本当にニホンザルの骨ですか?」
モノローグ終わり。蓼志野がノートをめくると紙面が髪の毛で塗りつぶされている。
<コメンタリ>『呪い』は観測問題。
バス車内
バスの中を歩く老人。
「蕷ヶ原まで行きますか?」
蕷ヶ原、は向こう側の地名っぽいよな
「蕷」は、ヤマノイモ科のつる性多年草「薯蕷(ショヨ)(やまのいも)」に用いられる漢字です。読み方は「いも」で、音読みは「ヨ」、訓読みは「いも」です。
黒く細長い曲線が画面に映りこむ。
老人がえいべさんの御神体を取り出す。
「かえらなきゃ」
<コメンタリ>映りこんだ曲線が意図していないものであることがわかる。
ノートに挟まっている(ように最初は見えたが実際には書かれている?)髪の毛を見て呪いに気づく→観測問題としてそれが現実化する、のと重ね合わせるように、映画の画面内に髪の毛らしき線が入っているのに気づいたので……
神社でノートを読む蓼志野(ノート=渡良瀬の独白)
フィールドワーク以来、体調がすぐれず、赤い女が夢に出る。
蓼志野にはそういった事象は起きていないとのことだったが、半年後に蓼志野の訃報が届いた。
ではノートを読んでいる蓼志野は? 老人は?
蓼志野の研究室を片付けていると、えいべさんの御神体を見つけた。
<コメンタリ>撮影に使用した御神体が本物(鵺の手)であることが明かされる。
本物のえいべさんの御神体、というのではなくて、鵺、というのに若干の唐突感があるんだけど、どういうことなんだろう。
蓼志野の調査結果
えいべさんの御神体はヒトであり、その名前は恵比寿様(異邦人)が由来。
解説されてたそれ自体既にちょっと残虐な作り方が、人間相手に行われていたんだ、となってこわ~となる仕掛け。良いね。
<コメンタリ>ここから監督の発言がおかしくなる。マイタリマイタリ。
バス車内~蕷ヶ原着、終幕
蕷ヶ原に着いたが老人は降りず、バスも出発しない。
車内通路に人影、赤いコートの裾。
「かえしにきました」「マイタリマイタリ」
とじるほうの括弧( 》)がないので、ここの発話が、映像から半分現実(コメンタリ側)に派生というか、混じり込んでる感じ?
<コメンタリ>監督「かえさなきゃ」
御神体を?
鵺のほうってこと?
最後に「わたし」が登場している
これまで二重括弧のなかは映像を文章で説明していて、そとはコメンタリーで会話文だけだったところ、その境界が外れている。監督が立ち上がってるところとかが映像で説明されていてカメラが外に出ている?感じ。
真言
オコオシンデ:御庚申
マイタリ:弥勒菩薩の梵名「マイトレーヤ」すなわちいつくしみ、らしいが?
ソワカ:成就
調べてもいまいちわからないけどまあ文言よりもお唱えする行為自体に意味があるのかな。
意味がわからないので怖さが高まるみたいなのがある気がしますね。たとえば御神体の製作過程で真言を唱えるとかの設定が書かれているとそういうのと繋がって解釈しやすくなるんだけど、そういうのがない。
赤いコートの女
アクサラのイメージで読んでました。
これも謎で全然意味がわからない(えいべさんの話にそれらしい女が登場したりしない)ので解釈できないのが不気味さですよね。
「かえらなきゃ」「かえさなきゃ」
オープニングの「かえらなきゃ」も「かえさなきゃ」だった?
蓼志野と渡良瀬の死がせめぎ合うように、映画とコメンタリが侵し合うように、御神体と老人の意志が重なっているんじゃなかろうか(どちらにも聞こえるし、どちらでもある)
「カルマ・アーマ」小林貫
一言
絶対に映像化してほしい(絶対にしてほしくない)
個人的にはいちばん怖かった。にきびに悩んだ高校~大学生の頃の記憶が…
非常に短くまとめられていて、しかも不気味さと気味悪さが余すことなく描かれた傑作。
ヤバい女を書くのが上手すぎる。
自分は角栓系の動画わりと見ちゃう人間なんだけど、あの手の動画の快楽が余すところなく言語で表現されていて、正直かなりゾクゾクした。
キモくて��っちゃった
伊藤潤二の『グリセリド』思い出した
ねじれ双角錐群の新海誠
毛=要石
詳細
ひらがな多めに女性を描写するとえっちさが増す発見をしました。
この気持ち悪さ、これ、これが書きたかった……。俺の書きたかった小説だこれは……。
毛巣洞で画像検索しないで下さい。
ピークでそのまま終わる感じがすげえ。
それでいてラストの文章はちょっと切ない感じがする。
ポテサラをあてに日本酒をあおる女。只者ではない。
マヨギさんの容姿はブルアカの古関ウイみたいな風貌を想像したが、どうなのか。
■p28「はじめにその視線に気づいたのは」
小林貫作品の嘔吐率の高さ。
この作品、嘔吐に始まり嘔吐に終わる構造になってるんだよな。
「たしか、三回生のマヨギさん。どんな字で書くのかは知らない」
実際どんな字というかどういう意味の名前なんだ??
間世姫
なんか末魔とかと合わせてサンスクリット語とかなんかあるのと思って検索したら出てきた
「最近あごにできてしまったニキビをすりすりとなでて」
芥川の羅生門の下人のニキビの描写を中学の国語の授業でやるじゃないですか。あれを思い出した。主人公の青少年らしい悩み。
でそう思わせておいて伏線というか、ニキビが後半の展開でメイン��なってくるの面白いよね。
■p29「結局バーベキューエリアとトイレを往復するばかりで」
「ドアの窓に顔をべったり貼り付けてこちらを見つめているうすら笑いのマヨギさん」
こわすぎ
■p30「それからぼくは大学のレポートやバイトに明け暮れ」
p31「その短い言葉にふくまれた意味がぼくの全身の毛穴をきゅっと締めつけ、鳥肌立ったそのひと粒ひと粒に手を触れたら剥がれ落ちてしまうように思えた。」好き。
p31「気づいていたと認めるのが怖くて質問で返した?」小林貫作品でこういうのが出てくると嬉しい。(何目線なんだ)
異常な女の異常レベルがかなり上がってきて、ニキビを潰すのが好きという設定が出てきて(でもこれあとのことを考えるとそう簡単に嗜好の問題ではないんだよね、きっと)、からの「あふれる涙をぼくは必死にこらえている」に至って主人公も相当もうおかしい。展開にスピード感がある。
■p34「「施術は次の日曜、私の家で。」
アルコール抜いとくのなんか、修行的なやつ?
お酒がニキビの原因になる理由は、主に以下の4つです。
糖分の過剰摂取になる
毒素の排出を妨げる
ビタミンB群が消費されやすい
睡眠の質が低下
お酒に含まれている成分や特徴が、ニキビの原因を作ってしまいます。
このケースだとむしろ呑んだ方がいいのでは?
「時計を進めてみたり」普通それで時間は消費されないだろ
■p35「「さっそくだけど、ここに横になって」」
p37「末魔」これここまでの流れが相当ヤバくて気持ち悪く怖いので盛り上げてきて、それでこの後どうするんだと思ったところからのターンにぶち込んできてめちゃくちゃ笑ってしまった。「もうそういう段階じゃない」。
断末魔の末魔ですよね。「末摩」はサンスクリットの「मर्मन् (marman)」の音写。「関節、致命的な部分、傷つきやすい場所」の意[1]。「死節」「死穴」と訳される[2]。体内に存在すると考えられた極小の急所であり、これを断つと激痛を生じ死に至るとされた。
おギュッ!じゃあないんだよ
■p39「やがて膿は床を埋め尽くし」
いや何が行われているんだよ!
マヨギさんの目的は自身の末魔を開き、生と死を繋げること。そのための儀式?として膿(アーマ)が必要で、伊津見を誘った。目論見通り伊津見から取り出した膿を摂取することでその背の粉瘤の埋没毛が抜けるようになり、末魔を開くことに成功。生と死がつ��がり、二人は「ひとつに混じり合った次の世界」に進む。
エルデンリングってこと?
大学は人生のモラトリアムだし、狭間の地ではあるな…
好きなとこ
「気にしないで。もうそういう段階じゃない」
「マヨギさんと出会えて本当に幸せです」あふれる涙をぼくは必死にこらえている。
「こっちの左頬のやつは自分でつぶしたでしょう。ね、跡になってる。だめ……自分でつぶすのはだめ。皮膚がでこぼこになっちゃう。ああ、すごい。どれもこれも膿アーマでパンパン。ここも、ここも、ここも、ここも、ここも、ここも、ここも、ここも。でもつぶしちゃだめ。触るのもだめ……わかった?」
途端、埋没毛という栓が抜けた粉瘤からマグマのごとく膿が噴き出し、マヨギさんは「おギュ、おギュ、おギュッ!」と人間のものとは思えないうなり声をあげた。
「マヨギさんと出会えて本当に幸せです」あふれる涙をぼくは必死にこらえている。
「取材と収穫」笹幡みなみ
一言
実話怪談というジャンルにフィーチャーしつつ、それが物語のメタ構造を導いているところがクール。
ていうか語り手が笹さんすぎてウケる(いや、語り手は笹さんっていう設定なんだけどそれにしても笹さんすぎるでしょ)。
ツイッターもといXの雑談からぬるりと始まる。実話怪談のセオリーというか、カボチャをかぶった稲川淳二が目に浮かぶようですね
三大盛ってはならないものとして、毒・胸・話がある。
読み終わったあといやあな感じが残るのでよい。
違和感がある現実の短い映像を並べて一つの恐ろしさに仕立てる、という映像作品の手法をうまく小説で出来ている印象。怪談収集家という切り口にはいいアイデアだなと思いました。
普通に構成おもろい。入れ子構造っぽいところは、ちょっとえいべさんとも重なるかねえ。
「三つの怪談がどうつながってくるんだろう?」ってわくわくしながら読んでた。シンプルに物語的に読ませる感じの展開っすよね。
詳細
世にも奇妙な笹物語
消費されていく怪談というコンテンツの側面を冷静に分析していながら、恐ろしさはきっちり担保している手腕が素晴らしいです。
上を見上げたらいる女、真面目に怖かったです。ホラーゲーで出てきそう。
これはマジで怖くて「笹ァ!」って声出た
タメが効いてるのもあり、ここ怖かったですね。
体験者の名前、いち、に、さん、なの、全然気づいてなかった。
マジか
p68からp69に入った瞬間に「読み手(ないしは聞き手)としての自分が消える感じ」がしてかなり不思議な読みごたえだった。
舞台となる事務所は横浜駅から平沼方面へ10分ほど歩いた雑居ビルの二階(高島町と平沼橋のあいだくらいか?)
前置き(あまりにも笹さんすぎるパート)
主人公:笹
怪談収集家:桐谷さん
毛に纏わる怪談#1(バーベキュー場のトイレ)
体験者:市倉
つかみっぽいやつ。
《引き算ならば認められている》この物語の大枠自体もレティサンスがある
毛に纏わる怪談#2(上を見上げたらいる女)
体験者:仁科
でかい女性系は怖い。
ちえりの恋は8メートルや八尺様などをみるに、巨大な女ブームというのは定期的に訪れている。
《死は禁じ手》死者の体験談だと大川隆法の霊言になっちゃうからな 毛に纏わる怪談#3(肉を欲しがる男と豚肉の毛)
体験者:三反田
千反田は存在しない苗字らしいが、三反田は全国に540人くらいいるらしい
「一切れも分けてもらえないですか」やな言い方だなー。
《実話怪談ならではの未決感》オチると怖くなくなる。オチがないと空中分解するお笑いとは真逆の性質がある
4(#1~3の取材相手の消失)
体験者:桐谷
どこからどこまで?
白くて硬い動物の毛
このあたりちゃんと読めてないかもしれない。
P45「横浜駅から~」とその後いくつかの部分、怪談を批評したり、次の怪談を要求したりしている章が、最後に消えた男視点になってるっぽい
最後に消えた男=毛に纏わる怪談収集をする怪異?
笹さん(便宜上の呼称です)が取材した/させられたことで桐谷さんの語りがまるごと「毛に纏わる実話怪談」になってしまったので、次は笹さんのところにも取りにくるかもしれないというオチですよね、ですか?
「消えていったということは、怪談に一応満足してくれたのだろうか」(p.69)
満足しなかったら……
「恢覆」国戸醤油市民
一言
グランドキャニオンでチキンレースの話を聞かせてくれ!!!
語り手に割と感情移入して読んだので、後半の展開は「これどうなっちゃうんだ」というハラハラ感がある。自分がおぞましい存在になってしまう系ホラーとして面白かった。
映像化しづらそうというか、小説ならではという感じがしていい。
いつだって国戸さんは僕の前を走っている。追いつけるのか、その背中に?
寝たきり状態の主人公は乙一の『失はれる物語』を想わせる
それはさておき警備員がいちばん旨かったのは、たぶん肝臓の太ったおっさんだったんだろう
紹介文がすごい。
「全部うまく行くよ。僕を信じて!」
これめちゃ好き
アメコミとか特撮とかのクリーチャーが出現する場面をうまく演出したような作品で、怖さの中にも迫力がありました。理性を半端に残した人間こそが一番なホラーだと考えているので、とても設定や筋立てが好きです。
毛ライジング
起こってることはモンスターパニックっぽい感じだけど、その当事者目線の語りなの��おもろいよな。ちょっと『寄生獣』とか思い出したな。あと、スピード感がすごい。
詳細
手術詳細を読んだ時に「育毛を重ね合わせてるのかな」と思いました。
イヤホンから喘ぎ声聞かされるシーンのディテールなんなんだよ。
不妊治療での精液採取みたいだ(DLsiteの音声作品的なのを聴かされた?)
最後は意識ごと食われて乗っ取られてる感じ、で解釈。すると物語のエンドと語り手の意識のエンドが完全一致する鮮やかな終幕だ。
p78真ん中「身の危険を感じたからか、僕を包んだ繭は〜」
ここから"僕"が入りはじめている。
あーなるほど。初読時気づいてなかった。
と思ったけどあんまり自信なくなった。
“私”は”僕”にとっての繭ってことか
私が主人公で、僕(p78真ん中と、p79最後に出てくる)が受精卵の方?
「僕を信じて!」
「なんだ?」と体を起こすと――体が? 動く!
リズム。
p79末尾は、「これで治すところは最後だ」のほうが「僕」=受精卵のセリフで、僕の方が「千切り捨てた」と言ってるけど、受精卵が毛(p78でほどけたあとどういう状態になっているのか描写がない)を使って千切ったということ?
「僕」サイドが「私」を無用なものとして切り捨てて殺した的な展開かと一瞬思うんだけど「これで治すところは最後だ」と言ってるから治してるという意識?
「僕」が役目を終えて自己犠牲というか、自分自身が「私」にとって不要な存在であるとして切り離して死んで終わる的なエンドなのか?
石井さんが書いているように、「私」の意識が「僕」に乗っ取られて、もともと「私」の身体だったほうに意識が移った上でもともと「僕」だった受精卵の容器を破棄しているというエンド。これだと、それまで腹が減っていたのは「私」の側だったのが「満腹になり」というのも整合する。一番怖いな。でもハッピーエンドだな(?)。これが正しい解釈だろうか。
恢覆の「覆」が「くつがえる」なので乗っ取られたんでしょうね、ちなみに「おおう」でもある
そういうことか!
「毛想症」Garanhead
一言
静かに暮らしたい殺人者というと吉良吉影っぽさがある(ので森川智之ボイスで脳内再生された)
全体的に痛そうな感じがしてひええってなった
拙者抑圧された闇の人格的なやつ出てくる話好き侍
スプラッタ系でちゃんと怖いんだよな。痛え!となる。
身体改造してるのびっくりした。あと一旦VRに行くという展開にもびっくりした。
詳細
主人公の顔が、素人整形の繰り返しでぐずぐずになっていることが終盤で明らかになるが、それにより石川さんが本当に神社仏閣が好きで純粋に同好の士として接することができる��なのだなとの感慨が生じる。
石川さん、いい子っぽいよな。ただ赤口の発話が常に描かれるのに対して、石川さんの発話は一切ないことからもわかるように、主人公からしたらどんだけがんばってもやっぱり欲望の対象としての石川さんなんだよな……。ああ……。
(これは将来読書会レジュメ公開するときには非公開で)草稿を読ませていただいたときからの感覚でいうと、改稿によって主人公の咎たる赤口がその咎性を増しているというか、裏人格みたいな存在であるからこそ本人の欲望を知り尽くしている感じが強まったのがいいなぁと思います
p82「俺と赤口桐枝との出会いは、」
赤口桐枝の赤口は苗字としては「あかぐち」読みでいいのか?(一応実在苗字っぽい) 由来は「しゃっこう」のほうとして……。
(著者コメ)執筆中はずっと「せきぐち」で考えていたような気がしますが、そんな苗字は存在しないっぽいので「あかぐち」ということにしておきましょう。赤口(六曜において仏滅の次に演技の悪い日とされている。血や刃物を想起させる)のイメージが伝わったのならば何よりです。
p84「グロさだけがホラーではないのよ。人の咎も時にはね、ホラーの柱になるの」咎をホラーの柱にしてるからこれ暗示というか伏線なんだけど、グロもやっとるやないかい!と思ってじわじわきた
p86「やってしまった。」
p87「枕には女性の頭が乗っている」俺は頭を抱えたのコピペみたいでニヤニヤしてしまった
p91「家に戻ると素早く荷物をまとめ、」 (著者コメ)ここのすぐに住処を引き払う展開、結構無理があると思っていて、いきなりこんなこと出来るか? たとえ備えていても……と悩んでました。結局、「月一で蒸発訓練をしている」という設定でお茶を濁しました。
p97 肉体改造を明かすパート。痛い。
p99「赤口が俺に紹介したのは」 p103「翌日、また仏閣のエリアに向かっていた。」 p105「半年後、石川さんとVR上ではなくて」 p107「あるいはここも一つのセーフハウスだった。」
p107「あるいはここも一つのセーフハウスだった」段落の書き出しとしては、かなり含みのある言い方で好きです。これあもう物語最終版だな、語り手が腹くくっちゃってノスタルジーモードに入ってるぞ、って感じがめっちゃする。
ここの書き出し好き。
「 」
気配。
p113「意識が鮮明になってきた。」
p113「意識が鮮明になってきた」以降で「ちゃんと物語を終わらせるぞ」という感じがあって、小説の書き手として尊敬……。
顔がぼろぼろになってるのまさにホラー映画の殺人鬼っぽい。
(著者コメ)コンシーラーで傷を隠しているのだとしたら、それが汗か雨かでどろりと剥がれ落ちるシーンはあっても良かった気がします。素人整形を繰り返した結果をイメージとして持続させ続けられなかったので、美味しいところを逃しました。よくない。
読者が��性であったり髪が短かったりした場合でも赤口によりメジャーアップデートされて対応するようになったからお前の所にも来る、というカバーの手厚さが良い。
(著者コメ)笹リスペクトです。事前に笹さんの読ませてもらった際、「やがて災厄がやって来るかもしれない恐怖」をオチで感じたのでパクらせていただきました……。
「きざし」 鴻上怜
一言
メチャクチャいい小説だ。小説をやっている感じがする。
不安感の中に身を置きながら日々の暮らしを送る話も、ジャンル小説としてのホラーの怖さからは外れるけれど、十分に恐ろしさを感じさせる話になると感じました。日常系ホラー。流行るはず……!
これは21世紀の写実主義文学だ!
最初から最後まで重苦しいな。
読み終わったあとに、もう一回見つめる「きざし」というタイトル、めっちゃ渋くてめっちゃ良い。
こわくはない。いや、こわいのかもしれない。いい小説。
詳細
「まるで若ハゲ博士だね」と、妻が検索欄に「ハゲ、なおし方」好き。
夫婦の枕とベッド事情が切実。まずは枕から別々のものになり、それからきっと次はベッドが別々になるだろうと予測する所から、冷え切った関係のうまい暗喩になっている。
仕事辞めて無職だった時期のことを思い出して懐かしくなりました。
会話のやり取りのそっけない感じが好きです。
ラスト3行が、さらっと書かれているけれども、ばっちりと決まっていてすげえ。髪の毛と自分の関係性、妻と自分の関係性を、重ね合わせて出されるリアルな結論が沁みる。巧みな締めくくり。
これバッチリ決まっていて巧みですごいことを言っているようにも、ちょっと酔ってるだけのようにも読める雰囲気になってるのすごいよなと思いました。
仕事を辞めて半年。応募先の面接が終わって二週間経つが連絡はない。
妻から病院でみてもらうのを提案される。
「心療内科だの精神科だの」
抜け毛の量を指摘され、ハゲ治療をすすめられる。
p127「翌日」
排水溝の掃除、抜け毛との対話。
「えっ、おまえ信長公なの?」よすぎる。
帰宅した妻とワイン。
採用通知「今日は来なかったね」、連絡しなかったの「今日のところはね」
悲しくなってくる。
「髪、少し増えてきたね」
抜け毛の指摘をした翌日に、治療が既にはじまっている体で妻が話している。
カレンダーの方に目を向けている。
排水溝掃除のあと(もしくは前)で日付がとんでいる! けど地続きのように書かれている。こわい。
はじめ「妻が狂ったのか? そういうホラー?」���ちょっと思ったが、そういうことではなさそう。
キーマカレーで繋げてる?
「新田くんのこと」石井僚一
一言
またハゲの話か!? と思ったら違った……。
新田はちょっと変なやつなのかな? からすこしずつ、こいつマジのやつじゃん となっていく感覚がいい。
高橋さんの髪の毛を抜いて並べる場面で、漱石が鼻毛を抜いて書きかけの原稿に植え付ける癖があったのを思いだしました。
頭頂葉は、外界の認識、触覚、空間認知、視覚認知、運動機能などに関わっている
信頼できない語り手的な要素(この語り手は何者なんだ?)と、映画的な要素(構成と、フラッシュバックする過去の場面が頭の中で映像的に再生されること)を感じた。
そう、この作品が語り手が一番怖いと思う。収録順最後にあることでさらに効いてくる。
何度も脱線しながら自分で「戻ろう」って言ってるのがじわじわ怖い。
「髪の毛の話に戻る」ところの使い方が絶妙で、リズムよくイメージが並べられる演出になっている。新田くんの印象が、最初はちょっと神経質なやつだなというところから、徐々にそれをもう越えているなと思わせて、異常さがやがて物質的な外界にまで影響を及ぼすほど滲んでいるのが、好みの展開でした。
脳のくだりは「痛い痛い痛い!」となり、かなりのホラーだった。
こういうパターンのホラーもあるんだ、という感想。自分がホラーを狭く考えすぎだったのかもしれないが、このアンソロジー一冊で随分ホラーって広いなと思わされた。
たのしく書いた。(作者談)
詳細
語り手によると新田くんは初めての出社の日の朝に息絶えていることになるが、職場の飲み会での証言があるので、どれかが嘘ということになる。
髪の毛を全部抜いたら死ぬというのは、実際検証した人がいそうでいなさそうでいそうなフィクションギリギリのラインを攻めていてホラー(都市伝説的な?)でした。
髪の毛の話をするという主題を、「」の用語解説のような叙述で肉付けしながら持続させていて、面白い構成だなと感じました。
p141「ぶにゅぅぃ」
これしかない音だ。
このへんの頭蓋をほじくる表現かなり気持ち悪くてぞくぞくする。
高橋さんに恋人がいるのを知ったときは実際には膝からくずれ落ちてないけど自分の最後の髪を抜いて息絶えるときひざからくずれ落ちたのは紛れもない事実なの、なんかおしゃれ(?)だ。
初出社の日に息絶えた新田
後年に職場の飲み会に出ている新田
後年に刑務所で語る新田
単純に時系列の矛盾っぽい情報にまずは気���取られるんだけど、改めて振り返ると最初の方だと新田くんはなんだか神経質で小心者のイメージだったのが、後半出てくる情報がそれとは噛み合わないというか別人っぽいのも面白い。
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久々の朝飯後ブログ。
最後の投稿がどうやら2年前だったみたい。
せっかくだし1から仕切り直しとして、改めて自分で見返すぐらいの大喜利奮闘記を書いていこうと思う。
では早速 コガトナ2020へ参加しているので、その1回目の試合について書こう。と、いってもEvernoteに記録してあるものをほとんど貼り付けるだけ。
こんにちは、ミニ・ゴールドバーグさん(vsリンダマン戦)
断片的な知識で行われていた江戸時代のバレンタインデーの様子
久しぶり過ぎる投稿。まともに(?)投稿するのがいつ振りかは、もはや分からず。
2つのネタを出せるようだけど…
残り6日。
難点
・江戸時代にチョコなんてない!
・バレンタインデー感をチョコ抜きで出す?
・江戸時代という時代設定もネック。
・江戸時代の特徴的なものって何だろう?
・「断片的な知識」っていうのもボケ殺しワード!
・・・全部じゃん!
あと5日で考えなきゃなのか…
[案]
・お題のこれらの要素をすべて踏まえたアプローチを取る
・バレンタインデー、あるいはチョコレートに絞ったアプローチを取り、付加する感じで江戸時代っぽさを出す
・チョコがある前提で江戸時代を表現するアプローチ
・ほぼ無視。勢いでいっちゃう。
とりあえずネタ出しをガンガンやって、感覚を取り戻さなきゃとは思うけど…
長文でふざけてお茶濁すのはしたくない。
画像も送れるみたいだけど、長文と同じようにセコいこと考えちゃいそうだから、ちゃんと文で勝負しよう。
1、
「お、美味いなこれ」
「そうでしょ、今日バレンタインデーっていう日だから作ったの」
「何ていうのこれ?」
「プリン」
(会話調。オチまでが長い。チョコじゃなくて全く違うものっていうのはいいかも)
(1���置いて見返したらオチ自体も弱い気が)
あと4日です。
2、
「ばれんたいんでー」ってタイトルのプリン持った見返り美人図が見つかった
(やっぱり弱い!)
(でもなんかこのアプローチな気がする)
3、
よく分からんが、カカ夫って奴やりおるな
(江戸時代にカカオなんてないだろうから、カカオと聞いてカカ夫と誤認識。だから何?)
4、
通貨と勘違いされて、2年ぐらいチョコが流通していた記録がある
(教科書なんかで江戸時代の通貨制度が載っていたような。金貨と同じように、混ざり物が多いチョコは質が悪いのか)
(発想は好きな気がするけど、これ以上は展開しない感じ。あと多分そこまで拾われないでしょうね)
他人のブログなどで、発想法などを見てみる。言葉から出るイメージを基に考えるという手があるようだ。多分過去にやってるはずだけど。
バレンタインデー:
・男の子も女の子もドキドキするイベント
・そわそわして落ち着かない日
・でも「選ばれない」人からすれば悲壮感MAXな日
5、
その日はモテない徳川綱吉が「マジ生類憐みの令」発令してカップルを打ち首にしてた
(マジ生類憐みの令って響きが良いかなと思ったけど、上のだと扱い切れてないか。冗長な部分があるから、もうちょっと考え直せばいいのが出来るかな?)
(題意に沿ってない感も。やっぱり「断片的な知識でのやり取り」っていう部分がネック)
発想の起点をチョコにしよう
6、
板チョコ踏むのを戸惑ってるキリシタンも打ち首にされてた
板チョコと踏み絵の違いが分かんない役人が全国で見られた
板チョコにキリスト像彫ってるガチなキリシタン女子もいた
(踏み絵と板チョコはベタ?)
(これも表現の如何で良くなりそうだ。もうちょっと考えてみる?)
アルフォートが踏み絵に似てるけど。
7、キリスト像彫ってるやつを忍ばせたアルフォートを渡してる女がいた
(これいいかも。ちょい文を変えて候補に入れてみようか)
7^、
キリスト像がまざったアルフォートを渡す女もいた
6、7の発想を少し変えてみた。
8、
新任役人が用意した���ルフォートに、「なんか違くない?」「踏んでいいやつだろそれ」と野次が飛んだ
(これが一番しっくりくる感じ。文体を整えたら候補にしよう)
★9、
用意したアルフォート、キリシタンがガンガン踏んでた
(ちょっとバカっぽくした)
あと3日!もう一個考えなきゃいけない。
ふと作っているネタの特徴が「読ませる」感じであることに気付いた。文章を読ませて、おもしろみを感じてもらう、そんな感じ。
一方で自分が点を入れるネタのことを思い浮かべると、高点を入れるものには突っ込みどころがあるものが多い気がする。
ので、そういったアプローチで作ってみよう。
今までに挙げた中だと「プリン」のやつか。
���いやいや、なんか変だよ!」と思わず言いたくなるようなネタ…
考えとこうか。
あと2日だ。
昨日なんやかんや言ってるけど、視点を変えて捉えてみる
包装紙に着目
10、
包装紙の上質さが和紙を衰退させた
(これはもう全く違うね)
11、
店で包んでくれた包装紙で折り鶴折った女の子の方が好感度が良かった
(長い)
ダメ。
ラッピングに着目
12、
ラッピングの試行錯誤で生まれたのが有田焼だった
(自分だったら2点入れるかも。割といい感じだけど、なんか弱い)
12を少し弄り回そう。
12^、
ラッピングの試行錯誤で女子が有田焼を開発してる
(これは票入れないや)
型に着目
13、
ハート型の有田焼作ってるバカがいた
(狙いは「これに溶かしたチョコ入れてハート型のチョコ!」っていうことなんだけど、「ハートの形した有田焼を渡す」ネタって思われそう)
14、
侍が鞘にチョコ流し込んでカカオソード作ってた
(カカオソード、チョコレートソード、カカオセイバー、チョコレートセイバー。全部一緒だわ。これも芽としては良い方かな?)
うーん、って感じ。
あと1日。
とりあえず1個だけ送った。
昨日の14を基に1個
15、
鞘にチョコ流し込んでバカだなと思ってたら、中にでかい柿の種も入ってた
(これバレンタインデー関係ねえじゃん)
今度は江戸時代の要素を取り入れて。
★16、
幕府からの外様大名へのチョコ、チョコじゃなかった
(おもしろいと思うけど、文字に書き起こすと伝わりづらいかな)
(「チョコじゃなかった」の部分を少し変えてみるか、あるいは副助詞や副詞を挿入するか。でもそうなるとインパクトが弱くなりそう)
(もう一つの問題としては題意に沿ってない。やっぱこのお題難しいよ)
16に「全然」「ですら」を挿入
16^、
幕府からの外様大名へのチョコ、全然チョコじゃなかった
16^^、
幕府からの外様大名へのチョコ、チョコですらなかった
(思い浮かんだ際は「ですら〜ない」の方が良いかなと思ったけど、読んだときは「全然〜ない」の方がしっくりくる感じ)
(元のやつと比べると、16^の方がいいかな。うーん。)
(そして題意に沿ってない問題は残る、と)
「全然〜ない」か、あるいは他の表現を見出すか。
16^^^、
幕府からの外様大名へのチョコ、もはやチョコじゃなかった
・・・分かんないや。
最終日に改めて見直せば良いかな?
投稿するなら16のやつかなー?他のアプローチでもっといいのが出れば、それで勝負してみるのもありだけど。
最終日!
多分そうなるだろうなとは思ってたけど、平日の疲れでダラっとしてしまう。頭もぼんやりだし、ここから新しいのを考える気になれないや。
改めて1から作ったのを見直して、良さげなものを投稿しよう。
12、16、16^のいずれかで勝負しようか。
決まった。
9と16でいってみる。
久しぶりにネタを考えるのちょっと疲れたけど、楽しかった。あとは勝ってくれれば重畳かな。
終わり。
それで結果は勝利。個人的には16が勝負手になるかと思っていたけど、その予想は外れてしまったみたい。次戦もすぐに始まるので、またスマホでEvernoteにネタを書き溜めなくてはいけない。出来れば次も勝ちたいな。
ひとまずは���んな感じで。追記があれば、また後で書き足そう。
[追記]
投稿内容の反省について。
1、文の構造が全く一緒だった。
結果に影響が出るかは分からないけど、差別化するようにしないと見栄えはよくないかも。
2、得票数が他の試合と比べて低い。
これはまあいつも通りな気がする。元々高点たたき出すようなネタ作りなんて出来ないし。とはいえ、時間ギリギリまで試行錯誤をすればまた変わっていたのかも。
3、表現がストレート過ぎたかも。
お題の関係上「チョコレート」の単語を使うなら、もう少し爆発力のあるものを出さないと、安直な感じになってしまう。今回は両方ともそれ。とはいえ、暈かし過ぎると何が言いたいのか分からないネタになるので、難しいところ。
[最後の追記] 今回の各試合での投票者数についての代表値とグラフを載せる。
平均値:129.52(分散:29.54 標準偏差:5.45)
最頻値:134
中央値:129(第一四分位数:126 第三四分位数:134 四分位範囲:8)
最大値(最も多い投票者数):141
最小値(最も少ない投票者数):114
範囲(最大値-最小値):27
ヒストグラムで見る投票者数(下図)
度数は試合数を表す。
箱ひげ図で見る投票者数(下図)
平均値と中央値がほぼ同値。
ヒストグラムでは(114以上119未満)といったような階級幅で分類したところ、(124以上129未満)と(129以上134未満)の階級で最大に。山の頂点が2つ出来て隣り合う形となった。
最大値は141で最小値は114。その差は27であった。ヒストグラムより、139人以上投票があった試合は2戦あり(投票者はそれぞれ140人と141人であった)、一方で最少投票者数の試合は114人の一つ、その他は最低119人以上が投票していることが分かった。
標準偏差がおよそ5,5であり、投票者数が124人から135人の試合は全体のおよそ64%であった。
試合によっては投票者が多い、あるいは少ないことが勝敗に影響を及ぼしたかもしれない。自分の試合について考えると、投票者数は122であり、これは全試合での投票者数でも下から数えて25%以内に入る。となると、他の試合に比べて投票者は少なく、また今回僅差で勝っていたので、もし仮に投票者があと5人多ければ、結果は違っていたのかもしれない。 結論:まぐれで勝ったのかも(がっかり)
以上!あれこれ書いて長くなっちゃった!
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R.M.N.
dir. and written by Christian Mungiu
2023年9月26日 Barbican Cinema2
『4ヶ月、3週と2日』『エリゼのために』のクリスティアン・ムンジウの新作。2020年にルーマニアのトランシルヴァニアの村で起きた外国人労働者排斥事件に材を取り、ドイツ系の主人公を軸に、ハンガリー系住民多数の村のパン工場に新たに雇用された三名のスリランカ労働者をめぐる騒動を描く。原題は劇中に登場するMRIに利用されている核磁気共鳴のルーマニア語訳から。
多言語地域にさらに外国人が加わる内容ということで、UKで見た版は、字幕がルーマニア語が白、ハンガリー語が黄色、英独仏語がピンクで色分けされていた(日本ではどうだったのだろう)。主人公をドイツに出稼ぎに出ていたドイツ系ルーマニア人におき、なおかつ西欧(フランス)から知的産業に従事する人物を投入し、EUからの助成金を得た工場が地元民の雇用に失敗した結果呼び寄せた非欧州系移民(被雇用者)をめぐる話をすることで、視点がかなり重層的になるのが巧妙。この複雑な状況の中、主人公マティアスと元恋人で工場のマネージャーのシーラの関係、息子ルディや父オットーとの関係が挿入されるが、特にマティアスとシーラそれぞれが自分の都合で勝手に相手を利用しているかに見える、見方によっては冷淡な、単純な同情を拒むような作劇も好みは分かれそうだが面白い。メインプロットの(新規)外国人に対する排斥における描写では、オ��ラインで差別的な書き込みが続いたり、村の神父が当初同情的だったのが村人の剣幕に負けて排斥に回るあたりがいかにも「あるある」なのだが、白眉は文化センター(というか公民館?)での村人総出での会議シーンだろう。それこそオンラインの書き込みを映すシーン以上に「インターネット」を感じてしまう。つまりはコミュニティが新しく外からひとが入ってきた際の反応というのは実は太古から変わらないという可能性もある。ラストシーンが突然安っぽくなるのが不思議だが、安易な理想に流されない冷淡なトーンが基本的には一貫している映画である。
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イギリス民謡「スカボロー・フェア」の歴史
youtube
この動画は30分もあって、濃い。フィールドレコーディングの音源も紹介されてる。
The True Story of “Scarborough Fair” and "The Elfin Knight" - with 30 historical recordings - YouTube
youtube
(Scarborough Fair - A Melodic History I - YouTubeから)
最後の字幕(DeepL訳)
歌詞は、古い曲であることは分かっている。歌詞のほとんどは、元の文脈から変更され、歪曲されているため、どの程度古いかは不明です。 音楽的には、伴奏の音楽はすべて現代的である。 しかし、謎めいたドリアン旋法のメロディーはどうだろう。モダンなのかオーセンティックなのか? 皆さんのご意見をお聞かせください。
- - - - - - - - - - - - - - - -
スカボロー・フェア - Wikipedia
『スカボロー・フェア』(Scarborough Fair)はイギリスの伝統的バラッドである。 この歌は、スカーバラ(スカボロー)の市(フェア)で、聴き手に昔の恋人への伝言を頼むという形式を取っており、「縫い目のないシャツ」を作ったり、それを「乾いた井戸で洗う」など、一連の不可能な仕事を成し遂げてくれれば、再び恋人になれるだろうと歌っている。 『スカボロー・フェア』の歌詞はバラッド『エルフィンナイト』[1]に共通したものが見られ、これは1670年頃に遡る。18世紀末には現在の『スカボロー・フェア』とほぼ同様の歌詞が記録されているが[2]、「スカーバラの市」に言及するバージョンの最古の例は1883年のものである[3]。 古いバージョンでは伝言形式ではなく、そのため地名に対する言及もないものや、伝言形式であっても他の地名に言及しているものが見られる(ウィッティンガムの市、ケープアン、"twixt Berwik and Lyne" など)
フランク・キッドソンの Traditional Tunes (1891) [10]には2種類の『スカボロー・フェア』の楽譜が収録されているが、いずれも現在良く知られているものとは全く異なる陽気でユーモラスなメロディである。 サイモン&ガーファンクルの演奏などで有名な『スカボロー・フェア』のメロディは、イワン・マッコールとペギー・シーガーによる The Singing Island (1960) に収録されているものに由来する。 これは1947年に「ヨークシャーのミドルトン・イン・ティーズデールの元鉛鉱夫のマーク・アンダーソン」(p. 109) から教わったものだとされる。しかしその歌詞は僅かな変更を除いてはキッドソン版を丸ごと借用している[4]。
サイモン&ガーファンクルの1966年のアルバム『パセリ・セージ・ローズマリー・アンド・タイム』に収録された「スカボロー・フェア/詠唱(Scarborough Fair / Canticle)」[11]は、「スカボロー・フェア」を基に、ポール・サイモン作の反戦歌「ザ・サイド・オブ・ア・ヒル」より引用した歌詞を加え[12] 、主にアート・ガーファンクルが作曲した新しいメロディをつけた[13][14]「詠唱」を対位法的に重ねている。 サイモンは渡英した際にマーティン・カーシーからこの曲のことを知って気に入り、これに���レンジを加えてリリースした。1967年の映画『卒業』の挿入歌として用いられ、世界的に有名になった。
Scarborough Fair (ballad) - Wikipedia
The copyright credited only Simon and Garfunkel as the authors, which upset Carthy, who felt that the "traditional" source should have been credited. The rift persisted until Simon invited Carthy to perform the song with him as a duet at a London concert in 2000. サイモンとガーファンクルのみが作者としてクレジットされており、「伝統的な」出典がクレジットされるべきだと感じていたカーシーを怒らせた 2000年にサイモンがロンドンのコンサートでカーシーを招いてこの曲をデュエットするまで、この対立は続いた
---
The first recorded version using the best-known melody was performed by Audrey Coppard on the 1956 album English Folk Songs.[17] A decade after collecting the song, MacColl released his own version, accompanied by Peggy Seeger on guitar, on the 1957 LP Matching Songs of the British Isles and America[18] and an a capella rendition another decade later on The Long Harvest (1967).[19] In 1965, Martin Carthy sang "Scarborough Fair" on his eponymous debut album after having picked up the tune from the songbook by MacColl and Seeger.[20]
(DeepL訳)最もよく知られたメロディを用いた最初の録音版は、1956年のアルバム『English Folk Songs』でオードリー・コパード Audrey Coppard が演奏*した[17]。
* Scarborough Fair - YouTube (1956 Audrey Coppard)
この曲を収集してから10年後、イワン・マッコールはペギー・シーガーのギターを伴った自身のバージョン**を1957年のLP『Matching Songs of the British Isles and America』で、さらに10年後にアカペラ版を『The Long Harvest』(1967)でリリースしている[19]。
1965年、マーティン・カーシーは自身の名を冠したデビュー・アルバムで、マッコールとシーガーの歌集からこの曲を取り上げ、「Scarborough Fair」を歌った[20]。
** Ewan MacColl - Scarborough Fair - YouTube (1957 Ewan MacColl)
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映像

乗りたかったスワンボート🚣♀️
.
長崎チームのことで証ししてなかったことが
もう一つ…
それは映像の奉仕でした。
.
最初にこの奉仕を受けた時は
「他にやる人がいないからだろうな〜」
と思ってました。
実際(祈りちゃんが入るまで)映像部は私だけ。
ダイジェストを作るなら
誰かがやらないと…
という気持ちでした(悔い改めました)
.
正直、撮影するとあまり祈れないし
礼拝できないしメッセージも聞けないし
そっちを優先したいのに!!🙉
と不満もあり���(悔い改めました)
.
でも祈りちゃんも来れることになって
一人じゃないと励まされました。
そして初日にみんながチームに導かれた証しを
撮影していたら
もっともっと聞きたい!
と思ってスイッチが入りました。
.
撮影する時間を決めてそれ以上はしない
祈りちゃんと交代で撮る
メッセージは固定カメラを置いて聞く方に集中
などアイデアが与えられて
お祈りも礼拝も守られました。
.
あと実は失敗したことがあって🤭
聖会はハンディカムを置いて
それで撮りっぱなしにしたのですが
保存先をメモリカードでなく
カメラ内蔵メモリにしていたんです!
メモリカードならPCに挿せばいいのですが
内蔵メモリだとカメラとPCをつないで
移動しなければいけない!
けどそんなケーブル持ってきてない!
という状況でした。
.
落ち込みながら、感謝を繰り返していると
イヤホン🎧が思い浮かんできて
その充電ケーブルを見てみようと思ったんです
それがなんとぴったり!
無事にデータを移せました。
.
そして私はずっと権威と秩序が分かるように
祈っていましたが、映像の奉仕を通して
すごく学びがありました。
.
はじまりは牧師から「選曲に注意するように」と
言われたことでした。
これがオーダーか!と思いつつ
7集の曲も詳しくないしどうしようと思った時
黙示録でヨハネが質問された時、
「主よ、あなたはご存知です」
と逆質問してたのを思い出して
すぐに牧師に「どの曲がいいですか?」と
聞いたら何曲か言ってくれて
チームの中で神さまの摂理もあり
何も迷わずに決まりました。
.
さらにみことばも牧師から指示が来たので
即、決定。
びっくりしたのは最後に使う写真も指定
されたこと😲
本当は人文字の写真を使いたかった…
牧師によると、そうなる気がして
あえて言ってくれたそうです。
あとから見ると人文字のをラストにしなくて
良かったな〜と思います。
ただ、どうしても使いたくて
オープニングのところに小さくこっそり
載ってます。笑
.
実は発表する日曜日の0時くらいまで
むしろ出した後も
音量とかタイミングとか細かい指示があって
もともと大雑把なので
普通なら発狂してたと思いますが(笑)
今回のチームで牧師が自分に死んで
神さまとチームのみんなに仕えてたのを見て
そうなりたいなと思ったので
無理なく従えました。
.
今回は祈りちゃんと二人で映像班で
行く前もお祈りしたり(すごく祝福でした!)
チーム中も祈ったり信仰的に強められたのと
最後の方で祈りちゃんが
映像の奉仕に忠実じゃなかったと
わざわざ謝ってくれて
「何でもするから言ってください。
映像部のリーダーは唯ちゃんだから
私はそれに従います」
とはっきり言ってくれた時に感動しました。
私がそんなこと言えるかな…!?
祈りちゃんの覚悟を見た時に
従うとはこういうことなのかもと感じました。
.
チームの終わりが近づく程
恵みが大きかっただけ
これを映像でどう表現すればいいんだという
プレッシャーに押しつぶされそうになって
どんどん沈んでいく私を励ましてくれて
とりなしてくれて
字幕をつけるための文字起こしを
手伝ってくれました。
.
編集してる時は夢中でよく覚えていません…笑
でもメッセージはだいたい全部聞きました。
これも白馬でメッセージをまとめるという
奉仕をしていたので、それが活かされました。
.
土曜の朝には大まかに編集が終わって
チームのみんなにも見てもらって
アドバイスももらえてすごく助かりました!
.
出来上がった後に見てみると
作ったのは自分の力じゃないな〜と
思いました。
長崎で黙想してるような気持ちになったという
感想をもらって
それがすごく嬉しかったです。
.
あと今回のチームで再献身の祈りをしましたが
映像の召しの言葉も再びもらってしまいました
実は前に作品を作ったこともあったのですが
人間的に頑張っていたのか燃え尽きて
もうやらなくていいかなと。笑
でも何か計画があるようなので
祈ってみたいと思います。
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ライカーのR5・ミュージックビデオ鑑賞インスタライブ。ライカー作の YouTubeプレイリストをみんなで見ながらコメンタリー。見逃した方・お暇な方、録画がありますのでどうぞ>>>
※お断り:編集で小さくミュージックビデオを挿入したのは私です。日本語字幕は今のところつけていません。
『コメンタリー♪』と言いながら、ライカー結構真剣にビデオに観入ってて7割がた無言です😂あと、CMが入るのへ文句(笑)
>>ライカーのインスタライブ・プレイリスト
>>ライカーの作った R5 ミュージックビデオ・プレイリスト
ちなみに、ライカーのリストにいまのところ欠けている Things Are Looking Up ミュージックビデオ。見つけられなかった、と言ってました。限定公開になっているからかな?
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ツジズム映画の真髄
過去最大級の台風が日本列島に来るか来ないかと目される日曜朝、
普段あまり映画を観ない自分が珍しくも、京橋の国立映画アーカイブという所でやっている
ぴあフィルムフェスティバル
という自主制作映画の映画祭を見に行ってきた。
なぜ唐突にも自主制作映画を観にいったかというと、
友人の作品が入賞したからである。
そしてその友人とは、あろうことか、M1で一緒に「手が震える」としてコンビ漫才を組んだ相方ツジことつじしんぺいである。
(参照:https://kininarizm.tumblr.com/post/165747020982/)
ただのフリーター仲間だと思っていたツジの、まさかの新進気鋭の作家の登竜門であるぴあフィルムフェス受賞は、
元相方である俺にとどまらず、界隈に大きな衝撃をもたらした。
ツジくん、君って奴は、、、
薄々感じてはいたものの、そんなにスゴい奴だったのか!?‥
ぼくはちょっぴり一抹の淋しさを覚えた。
M1出場後にツジに彼女が出来た時も似たような寂寥感を覚えたが、
この取り残されるような、遠い感情はなんなのだろうか。
その悶々とした答えを探るためにも、
急遽大学時代の知り合い間で
ツジの映画を見に行く会が企画され、満を持して行ってきたのである。

ついた。
国立映画アーカイブの側壁に揚々と鎮座するツジの堂々とした佇まいに画像に思わず笑ってしまった。
現場はまるで孫の晴れ舞台を訪れたお婆ちゃんのように、はたまた爆買い中国人観光客のようにツジ関係者一同による軽い撮影会になっていた。
僕らの他に写真を撮ってキャッキャしてる集団は皆無であったが、恥ずかしいよりも嬉しいのだ。
だってあのツジである。

(ツジの溢れでる「巨匠」感。インド人ボリウッド監督といわれてもなんら不思議ではない。こんなん笑うや��)
さて、という訳で開幕した
ぴあフィルムフェス。
ツジの作品「自転車は秋の底」は「東京少女」「ワンダラー」との同時上映で、トップバッターであった。
入場後時間があったので、配られたパンフレットを読んでいると
唐突にツジの作品インタビューが登場してきたので腹筋が崩壊する前に
そっ閉じした。

さてそうこうしている間に上映の時間となっていき、
照明が徐々に暗くなっていく。
…
あっという間に70分が過ぎ、すべての作品の上映が終わり、
余韻を残しながら作品インタビューの時間に入った。
ここでツジ監督の時だけ
・終始止まらない横揺れ
・主演俳優が寝坊でインタビューに来ない
・ので客席にいた2回だけ撮影に参加したスタッフを急遽壇上に呼ぶ
・ツジの一挙一動ごとに会場に広がる笑い
・質問タイムがなぜかこの作品だけ司会に切り上げられる
などといったイベントがあったが、ここでは割愛する。
▽ネタバレ感想
◉自転車は秋の底(ツジ監督)
全編通してみた感じ、映画というより映像作品に近いという印象。
・表現が全体的に前衛的。
・現代美術の展覧会でインスタレーションといっしょに展示してそうな作品というとなんとなく伝わるだろうか。
・タイトルは最初には出ず、ワンルームに住むお兄さんが風呂に水をために行く所から物語(?)は始まる。
・画面は全編通して暗い。観客に緊張が与えられる。
・中盤、コンビニから帰宅する主人公が、自転車が自転車を襲うのを目撃した恐怖で、パスタがクロマキー的に回転するシーンは音楽効果と合わさって圧巻の一言。びっくりした。
・音がいい。たとえばserial experiments lainで度々サブリミナル的に挿入される電線のシーンのジーっていう音と画面表現は脳裏に焼き付くが、この映画の自転車登場の音もそんな感じ。
・自転車のライトはロボットの目に近い。ドラクエのキラーマシンさながら。よって観客もだんだん彼らを擬人化して見えてくる。
・結局の落とし所は、「なぜ自転車は人間を襲うのか」「登場人物の男女は自転車を接点に交錯するのか」あたりの「タネ明かし」「緩和」を観客は期待して中盤過ぎから見ていくと思うが、これら疑問は作品内でなんの解決されないまま作品は宙ぶらりんで完結する。
・最後の最後までほぼサイレント映画で、映像と効果音とBGMで物語を見せていく展開。ここまでやり通してたのに最後のとってつけたような喋りは蛇足のような気もするが、あれはあれで必要だった気もする。
・結局女性が(を)追っていたのは宇宙人なのかなんなのか、上映後のトークで解説されないとわからなかった。
・ED曲急にポップすぎないですか?
というわけで、本日のインパクト賞という感じだ。 間違いなく意味がわからなすぎて、観客の頭の上に沢山の疑問符を残して去っていく大雨洪水警報的な、感性のまま作って垂れ流したブツがそのまま激流となって昇華したような作品。これを狙って作ってたらびっくりだけど、インタビューで司会の方に「適当ですねw」とツッコまれるとおり、全くもって狙って作れないのがツジのツジたる非凡なところである。
◉東京少女(橋本根大監督)
・平成最後を生きる女子大生の万能感と漠然とした不安と令和改元に対する率直な感情を、ラップのような早口とテンポのいい映像と共に10分足らずで描く。
・女優の早口がすごい。
・話の構成は自己承認欲求の高そうな量産型女子大生の中身のない自分語り(というイデア)なので、見てて昔の自分を思い出しイタタタとなるようなムズ痒い感じを催した人も多かったのではないだろうか。 監督が女性じゃなくて男性だったのに驚いた。
・節々で現代っぽさは感じた。
・映像は極めてデザインチックで、作者はもう今年7作品作っているらしい。多作だね。
◉ワンダラー(小林瑛美監督)
・デンマークに家族で旅行に行こうとしたら夫に急な出張が入ってしまい、急遽一人で行くことになるも、空港に行く途中で気持ちが止めどなくなり、家で居留守を使いながら、偶然であった女性と二人で北欧旅行に行ったフリを演じていく話。
・3作品の中で唯一直球ストレートの一般的な脚本と演技で構成される映画。
・居留守中に旅行のフリ、という設定は面白かったと思う。
・テーマは女性の揺れ動く複雑な感情と虚栄心、男女のすれ違いあたりにあったと思うが、良くも悪くも邦画っぽい、起伏の少ない映画。
・最後はえっ?って感じで終わる。これも少しモヤモヤが残る。


上映後にファンに取り囲まれ談笑するツジ。
一瞬彼がとんでもなく遠い世界に行ってしまったような気がしたが、
インタビュー時のgdgd感を思い起こし
結論から言うと、壇上に上がってもやっぱりツジはいつものツジだったので安心した。

というわけでまさに文字通り台風の目であった今作品。
散々ネタ扱いしてきたけど本当に受賞おめでとう。
皆も行く機会があったら「自転車は秋の底」ぜひ投票してくれよな!
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あわわ💦
さっそくお題箱に新刊の感想を入れてくださってる方が😭💕ありがとうございます!!20年しか生きられない焦凍くんについての考���(?)がすごく優しくて嬉しかったです。ありがとうございます。
それから、再録を楽しみにしておられる方がいて、気合いが入ります💪
以下、再録に入れられたらいいな〜っていうメモ書きです。
・爆豪勝己は案外優しい
・轟焦凍の喘ぎ声が聞きたい
・絶倫爆豪くんと敏感轟くんの、とある一夜
・君と上手に付き合うための10の方法/君と一緒にいたい10の理由(リバーシブル加工無し、挿絵無し)
・Perfect Eden(エロ、別れ話、その後のお話を加筆)
・彩雲(続編加筆、爆轟初々しく付き合ってほしいなあ)
・アイビーズ・ゴースト
・真綿の空間
・コウノトリの営巣
・好きな人の好きな人になりたい(セフレ爆轟部分を加筆したい)
・朝焼けがうまれる
・やさしい右手(「真綿の空間」と一個にできるかも?)
・スリーピングワールド
・ドムサブユニバース三部作(上手いこと一個にまとめたい)
・この恋はヒミツだ(幕間の小話無し、その後のお話加筆)
・ひとしなの魔法(幕間のメモ無し、その後のお話加筆)
・君の心音は温かい(大幅加筆…だけど、もしかしたらバドエン編に収録することになるかも…)
・本音とホンネ
・strawberry shortcake(16×25の爆轟も追加)
・ヘルベッテにさようなら(その後のお清めセッを追加。クリスマスに限定公開してたのと同じです)
・書き下ろし一編(相←轟←爆の一方通行。4万字くらいで収まったらいいなあ…)
ひとまず、ハピエン編の再録なのでハピエン系と判断したお話を収録したい。全部加筆修正入れたいとは思ってます。それから、印刷所さんに「1000ページですか…800に収まりませんかね?」って渋いこと言われちゃったので編集した結果1000超えるようなら、どれか次の再録に持ち越そうかなと。
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People on Sunday Directed by Robert Siodmak and Edgar G. Ulmer • 1930 • Germany
男女4人+1人(家で一日中寝ている妻)の日曜日の物語。ビリーワイルダーが脚本として参加している。
この映画が撮られたのが、ヒトラーが政権を獲り、戦争に突入する前のベルリン。湖のほとりでコーヒーを飲む人々、仕事に向かう人々、買い物をする人々、ドキュメンタリーのように、日常の様子が、映画に挿入されている。信じられないくらい戦争の面影がない、平穏な街。その街で起こったとりとめもないある日曜日の風景。
ある男が、駅前でショートカットの若い女性をナンパする。彼女とコーヒーを飲み、次の日曜日に再会する約束をする。タクシードライバーをやっている親友の男を連れていくとそこに���達を連れてきた女性が待っていた。4人は、郊外の湖にピクニックに行く。イケメン男は、ナンパした女と湖の中で喧嘩して、友達(デパートガール)のほうに近づき、森の奥でそーいう関係になってしまう。割れたレコードの破片。次の日曜日の約束。
Then on Monday
Back to work
Back to the everyday
The weekly chores again.
4 million people waiting for next Sunday!!
上段の字幕が最後に忙しなく街を行き交う人々、主人公たちの日常とともに流れるがこれがとても良い。
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Liked on YouTube: 【中日字幕】魔法少女リリカルなのは Detonation 挿入歌「Get Back」水樹奈々 https://youtu.be/6svaeKjRm70
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【】P l a y e r
「」M o n s t e r
__ P l a y e r の行動
* 主人公の行動や進行等
初めてなので暖かい目で見てください……。
⚠ I can't speak English, so I will display it in Japanese.
Understrange!story
this is a novel
✂︎----------------------------------------------✂︎
【このソフトとデータを使ってゲームを
もっと面白いものに出来そうだ!
早速ソフトをダウンロードして…、このデータをゲームに挿入。よし!
ん?何だが操作が重いな……、きっと時間置いたら
スムーズに動くだろ。よーしゲームするぞ!】
----------------------------------------------
■ 2XXX年 ■
M o n s t e r 達は平和に暮していました。
ですが、突然とても奇妙な出来事が世界を襲い
平和は崩されてしまった。
突如世界に現れた“厄災”のせいで
モンスター達の記憶も消え、性格や姿が
奇妙なものに変わってしまった。
そんな最中,
1人の人間がどこからとも無く現れた。
----------------------------------------------
* 水色と紫の花の上で貴方は意識を覚ました。
今居る所から先へ、長い廊下を歩いていくと
そこには一輪の花。
「あ”?何だ?!お前人間か!?
此処に来るなんで相当馬鹿な奴だね!!
でもちょうど良かった、お前みたいなやつを
探してたんだよ。」
*彼はそう言いながら嫌そうな顔であなたを見る。
次の瞬間、貴方の周りに弾幕が現れ、
とても早い勢いで貴方に向かってくるが危機一髪。
「危ない!!」という声と共に、弾幕は
貴方を囲むように地面から出てきた炎によって
弾き飛ばされた。
「くそっ!邪魔された!あと少しだったのに!」
*そう言うと一輪の花は怒りながら
土の中へ逃げていった。
「大丈夫?怪我は無いかしら?昔はあんな子じゃ
無かったのよ、何があったのかしら…。
私はトリエル、ここの近くにすんでいるのよ。
…もし貴方がここからお外に行きたいなら
案内をしてあげる。
私の家を通る必要があるからね。」
* そう言いながら自身の目の前に出てきた彼女は
微笑む。
そして手招きをしては、先へと歩き出した。
貴方は彼女について行くことにした。
暗い空間を歩いていくとやがて大きい影が
見えてくる。どんどん近くに行けばポツンと1軒、
立派な家が建っていた。
家の中へ入ると所々、壁の色が違ったり
物の形が崩れている事が確認出来る。
まるでバグっているかのような崩れ具合だ。
【データ入れたせいでバグったか?
でも少し程度だし、進行に問題なさそうだから
このまま行くのも���リだな!…それにしても
キャラクターってこんな見た目だったか?】
___プレイヤーは画面をじっと見ては首を傾げるが、
深く考えはせずそのままゲームを続ける。____
*リビングを抜け、長い廊下を歩いていく。
廊下を歩いている最中、彼女がふと口を開いた。
「此処には昔、貴方のような人間が来たのよ。
とても優しくてみんなから慕われていたわ。
…変ね、初めて会ったはずなのに数え切れない
ぐらい出会っている気がするの。
……歳なのかしら……?あはは…」
*そう首を傾げる彼女。歳をとっているから
忘れたり思い込んだりが酷いのかな?と苦笑する。
そんな話をしていると外に出るドアの前へ到着。
彼女は振り向くと貴方に目線を合わせ、頭を撫で
ながら心配そうに此方を見る。
「外は優しいモンスターばかりでは無いの、
あの花のように命を狙ってくるモンスターの方が
多いわ。
……特に、黒い骨のモンスターには注意して。
彼、機嫌が悪い時は荒っぽいの。
…それじゃあ気をつけてね、
何かあったら何時でも戻ってらっしゃい。
鍵は開けておきますからね」
*彼女に手を振ってお別れを言うと
重々しいドアを開いた。
【何だが味気なかったな……まあまだ序盤だし、
これから難しくなるんだろうな〜!】
___そう言うと彼は期待を膨らませながら
ゲームを続ける。_____
*ドアから出ると黒色の雪景色が広がる。
雪の上を歩きながら段々と森へと入っていく。
すると、凄いスピードでモンスターが走ってくる。
急なことで避けられず、ぶつかってしまう。
モンスターは貴方を見ては
とても驚いている様子だ。
「え、あ……、あ…、人間…だよね…?
は、初めまして!アルフィーって言います……。
植物学者…で、彼女の家の花のお世話を
しに行くところで……。
急いじゃって…、ぶつかってごめんね?」
*彼女は言葉に詰まりながらも謝って
くれたようだ。
すると何かを思い出したかのように口を開く。
「い、今、さ、 S a n s の機嫌、悪いから……
き、気をつけてね……。
下手したら殺されちゃう……かも……。
じゃあね!」
*そう言うと彼女は足早にドアへ急いで
走っていった。
暫くして森を抜けると街が見えてくる。そこに
黒い骨のモンスターの姿が見えた。
あれが彼女が言っていた S a n s 。
____キャラクターに近づくにつれて
酷くなっていくグリッチやバグ。
遂には画面を覆うほどの警告やグリッチが
出てくる。突然画面が元に戻ったかと思うと、
P l a y e r が動かしてもいないのに動く主人公。
主人公は貴方を見ながらSansに触れる。
すると画面が黒くなる。暫くすると赤い空間に
フラウィとS a n s、主人公が居て貴方を凝視している。
そして一斉に貴方に対して指を差した。_____
【ま、まて!何が起こっている?!こんな短時間でなんで バグが酷くなってんだよ、
キャラクターも気持ち悪いしよお!!
こ、こういう時は切ったら直る…、よな!?⠀】
___電源を切ろうとスイッチに手を伸ばす。
……だが、電源は切れず画面は付いたままだ。
そして耳を刺すような高音が流れ始める。____
【⠀……は?なんで電源が切れないんだ?
それに何だこの音…。
耳が痛い…!なんだよ!くそ!
なんで音がでかくなるんだよ?!耳がっ!
辞めてくれ!頼む!】
___音量を上げていないのにも関わらず、
音は次第に酷く大きくなっていき、
手で耳を抑えるが意味が無い。
次の瞬間、画面に
「アンタ…変なソフトを
入れてデータを弄ったな?
世界を壊しただろう…?
だが感謝するよ。こうして話せるようになった。
オレはアンタを許さない。
何度謝られようとも、絶対に。
当たり前だよな、
皆をあんな姿にしやがって。」
と文字が表示された。___
【は……?なんで知ってんだよ……?
このゲームには感知する系の機械もアプリも
無いはずだろ?!】
____ゲームに対する恐怖を急激に感じ、
それに加え
ずっとなっている高音に耳がやられ、
耳の痛みや脳を直接刺すような頭痛に耐えれず、
精神がやられてしまった主人公は
必死の思いでパソコンを壊した。
音は鳴り止んだが P l a y e r は
入院することになった。
今も音に彼は怯えている。_____
____彼が最後に見たパソコン画面に映っていた
キャラクターの顔は
満面の笑みだったという。______
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