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【家具屋の裏話】家具の価格はこれで決まる!









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みんな知らない「実は略語」の言葉をまとめました。詳しくは...

食パン:主食用パン
食パンの語源に関しては複数ありどれが正しいかわかりませんが、有力な説を2つ紹介します。1つは、「主食用パン」の略。パンが日本に入って来た当時はイースト菌などもなく、比較的小さな菓子パンだけが作られていました。それからパンが大きく膨らむようになり、米の代わりになり得るようになったため、「主食用」と名付けられました。もう1つは、消しパンではない「食べられるパン」の略。昔は美術のデッサンなどでパンを消しゴム代わりに使用していたためです。
ブログ:ウェブログ
ウェブサイトの一種で日記形式のもの。英単語でも”blog”がありますが、もともとは”Web”と記録を意味する”log”が合わさった言葉である”web log”の略です。
軍手:軍用手袋
元々軍隊用の手袋として使われていたためです。日露戦争の際に、寒冷地を戦場とする兵士に支給するために考案されたものです。その後、荷物運搬や土いじりなど日常生活で使われるようになりました。
演歌:演説歌
元々は自由民権運動の政治運動家(壮士)たちが演説の代わりに歌った壮士節が始まりとされます。1930年代にジャズやクラシックが大衆歌に組み込まれていき、歌詞も政治とは関係のない叙情詩的なものに変わっていきました。
教科書:教科用図書
主に小・中・高および特別支援学校などで学ぶ時に配布される中心的な教材のことで、「教科用図書」の略です。教科書と教材の違いは、文部科学大臣の検定に合格したものが教科書と呼ばれます。
チューハイ:焼酎ハイボール
焼酎とハイボールを組み合わせた「焼酎ハイボール」の略語。焼酎やウォッカなど無色で香りのない酒類をベースに、炭酸で割ったものを一般的に指しますが、炭酸ではなくウーロン茶で割ったウーロンハイもチューハイの一種です。
ジャガイモ:ジャガタライモ
ジャガイモはそもそも南米原産の食材であり、日本には16世紀末にインドネシアのジャカルタからオランダ人により伝えられました。そのため当時は「ジャガタライモ」と呼ばれていましたが、後に略されていきました。ちなみに日本では中国語由来の馬鈴薯とも呼ばれます。
ワイシャツ:ホワイトシャツ
主に男性が背広の下に着るシャツのことですが、元々は和製英語である「ホワイトシャツ」の略。よく「Yシャツ」と記載されることがありますが、これは完全に当て字です。一方で、「Tシャツ」はアルファベットのTの字に似ているためこう呼ばれるようになりました。
割勘:割前勘定
友人との飲み会などでよくある割勘は「割前勘定」の略。割前とは分割してそれぞれに割り当てることを意味する言葉です。江戸時代後期の戯作者で浮世絵師として有名な山東京伝が発案されたと言われており、当時は「京伝勘定」と言われていたそうです。ちなみに世界的に見ると割勘の文化は少数派で、男性や年上が払うのが一般的のようです。
カラオケ:空オーケストラ
歌のないオーケストラの意味で、「空(から)オーケストラ」から「カラオケ」と略されました。カラオケは日本で1960年後半に誕生したとされ、その後世界に広がっていきました。そのため英語でも”karaoke”と書きます。ちなみに中国語では「卡拉OK」と突然アルファベットが出てくる不思議です。
バス:オムニバス
ラテン語で「すべての人のために」という意味の「オムニバス」が語源で、フランスの乗合馬車の発着所の雑貨屋の看板に書かれていたことに由来します。そこから多くの人が利用する乗合自動車をオムニバスと呼ぶようになり、その後略されました。
リストラ:リストラクチャリング
英語で「再建」を意味する”restructuring”から略されたものです。リストラと聞くと人員削減をイメージしますが、本来の意味は事業構造を再構築することです。その���の一環として、人員削減が起こります。
リモコン:リモートコントロール
英語で「遠隔操作」を意味する”remote control”から略されたものです。TVなどに向かってリモコンから赤外線をデジタル信号で送ることでチャンネルや音量などを操作することができます。
ソフトクリーム:ソフト・サーブ・アイスクリーム
海外では「柔らかいクリーム?」となり伝わらない和製英語です。英語では” soft serve icecream”であり、ソフトクリームサーバーの製造などを行っている日世の創業者・田中穰治が日本でソフトクリームを広めるのにわかりやすくするために省略したとされています。
ペペロンチーノ:アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ
唐辛子をオリーブ油で炒めたパスタ料理。正式名称は「アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ」と言います。イタリア語で「アーリオ」は「ニンニク」、「オーリオ」は「オリーブオイル」、「ペペロンチーノ」は「唐辛子」を意味しています。
経済:経世済民
中国の晋朝について書かれた歴史書である『晋書』に書かれた「経世済民」を略した言葉です。現在の政治と同じような意味で昔から使われていました。明治以降、”economy”の訳語として頻繁に使われるようになったようです。
首相:首席宰相
首席はトップを意味し、宰相は辞書で調べると「古く中国で、天子を補佐して大政を総理する官。総理大臣。首相。」と載っています。首相の言葉の中に首相が含まれている二重表現のような言葉です。ただ「首相」は日本国憲法に記載された言葉ではなく、報道などで使われる内閣総理大臣の通称です。
切手:切符手形
お金を払って得た権利の証明となる紙片のことを古くから「切手」と呼んでいました。日本の近代郵便制度の創始者である前島密が、“郵便物に貼って支払済を表す印紙”に「切手」という言葉をそのまま当てたそうです。
出世:出世間
元々は仏教語で、仏陀が衆生を救うためにこの世に出現することを指す言葉で、「出+世間」でした。そこから略され、日本では僧侶が高い位に上ることを意味するようになり、世間一般でも役職が上がることなどを指す言葉となりました。
断トツ:断然トップ
2位以下を大きく引き離すことを指す言葉ですが、元は「ずば抜けて」の意味を持つ「断然」と首位を表す英語の”top”が合わさった言葉の略。そのため「断トツの1位」という表現は二重表現になります。
押忍:おはようございます
朝の挨拶である「おはようございます」から「おっす」と短くなり、さらに「おす」へと略されました。そこから「自我を押さえて我慢する」という意味を込めて「押忍」という漢字が当てら���ました。
デマ:デマゴギー
大衆を扇動するための政治的な宣伝を意味するドイツ語の「デマゴギー」を略したものです。元の意味の通り、政治的な意味合いを持つ言葉でしたが、昭和になってから、単純に「嘘」や「根拠のない噂」の意味で使われるようになりました。
おなら:お鳴らし
屁を「鳴らす」の名詞である「鳴らし」に「お」をつけて婉曲に表現した言葉で、そこから一文字略されました。元々の言い方の方が上品な感じがあって良いですよね。というのも、一般庶民は昔から「屁」と言っていましたが、宮中に仕える女房たちは隠語として用いていたためです。
電車:電動客車
電動客車をより細かく表現すると、「電動機付き客車」または「電動機付き貨車」となります。電車は架線あるいは軌道から得る電気を動力源として走行しています。
電卓:電子式卓上計算機
計算機という本来役割を表す意味の言葉が略されています。1963年に世界初の電卓が登場し、1964年に現在のシャープから日本初の電卓が発売されました。当時の価格は53万5千円と車を買えるほどの値段でした。今では100均で売られているものもあるのに驚きですね。
ボールペン:ボールポイントペン
英語で”ball-point pen”と言い、これを略した言葉です。ボールという単語が使われている理由は、ボールペンの構造上、先端に小さな回転玉(ボール)があるためです。
インフラ:インフラストラクチャー
英語で「下部構造」や「基盤」を意味する”infrastructure”から略されたものです。電気・ガス・水道・電話・道路・線路・学校や病院などの公共施設など、私たちの生活に欠かせないものを指す言葉となっています。
シネコン:シネマコンプレックス
「コンプレックス”complex”」が「複合の」を表す英単語で、同一ビル内に複数のスクリーンを備えた複合型映画館のことを表します。国内の代表的なものとしては、TOHOシネマズ、イオンエンターテイメント、MOVIX、ユナイテッド・シネマなどがあります。
シャーペン:エバー・レディー・シャープペンシル
シャーペンが「シャープペンシル」の略ということを知っている方は多いと思いますが、実はこれも略語。1838年にアメリカで「エバーシャープ」という筆記具が登場し、その後1915年に現シャープの創設者である早川徳次氏が国内初となるものを考案し、「エバー・レディー・シャープペンシル」という商品名をつけヒットさせました。
ピアノ:クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ
イタリア語で「小さい音と大きい音を出せるチェンバロ」という意味です。いつの間にか「小さい音」を表すピアノだけに略され、楽器を表す名詞となりました。元のピアノの意味は今でも音の強弱を表す「メッゾピアノ」や「ピアニッシモ」と合わせて音楽記号として使われていますね。
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昔の雑誌に載ってたサンドイッチの具をメモしたものを見つけたから、ちょうどこれも昔ドンキの情熱価格で買ったオイルサーディン缶を開け、これまた昔から家にあるバウルーでホットサンドを作ってみた。 確か前回は火加減や時間が分からず焦がしてしまってそれっきりだった気がするけど、今はググれば適切な時間も出てくるので、とりあえず失敗なく焼くことができました 👏 今までは頂き物のツナ缶、カニ缶など、開けることもなく姉や姪にあげてたんだけど、そうか💡これからはホットサンドにしちゃえばいいんだ〜😋
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大原 優乃は、日本のグラビアアイドル、女優、ファッションモデル、ダンサー、YouTuberである。エイベックス・マネジメント所属。Dream5の元メンバー。 鹿児島県川内市。 神村学園高等部卒業。 ウィキペディア



出生地: 鹿児島県 鹿児島市
生年月日: 1999年10月8日 (年齢 24歳)
身長: 154 cm
カップサイズ F
学歴: 神村学園高等部 (2018年)
事務所: エイベックス・マネジメント
愛称は、ゆーの、ゆのふぃー。趣味は、枝豆を育てること、雑誌を読むこと。特技は、犬と蛙の物真似。
魚のアレルギーがあり、加工食品も含めて食べることを控えている。一度でも魚の調理に使った器具を用いた他の料理や、魚の調理中の排煙や匂いなどにも過敏に反応してしまうため、飲食については制限があり、専用のメニューを用意してくれる学校選びなど、本人と家族は大変苦労したという。
文字は右手で書くが、その他は左利き。テレビドラマ『ゆるキャン△』(テレビ東京)で演じる「各務原なでしこ」が右利きだということに気づかぬまま、クランクイン前日に「右でやってみようか」と言われ、準備をする間もなくクランクインしてから練習したが全然つかめなくて悔しい思いをしたとインタビューで述べて��る。なお、同作品の第2シーズンにはなでしこが福原遥演じる志摩リンと共に鰻重を食べるシーンがあるが、前述の理由からなでしこが鰻重を食べる最中の姿は描かれておらず、撮影時も魚を扱うフリをしたり、代替食を用意したり、店舗外へ避難させたりと、徹底した安全対策が取られている。
2013年3月22日、当時13歳の大原は、Dream5のブログで、憧れのモデルとして桐谷美玲と北山詩織の名を挙げている。2019年3月24日(19歳時)のインタビューでは、土屋太鳳が女優としての目標で、芝居はもちろん、人柄や文章、表情の豊かなところにも魅力を感じていると言い、ダンサーとしての格好良さにも憧れていると答えている。
声優の高橋李依の大ファンを公言しており、自身が出演するドラマ『ガールガンレディ』(毎日放送)の主題歌を高橋が担当することになった際には高橋のTwitterにリプライを送った。
グラビアアイドルでは浅川梨奈を尊敬しており、グラビアで活躍できるのは彼女の存在があったからと公言している。浅川も「グラビアをけん引する存在」と大原を高く評価しているほか、後輩のアイドルにも人気が高く、本郷柚巴、田中美久、和泉芳怜などが大原のファンを公言している。
Dream5のメンバーとして活動していた頃にはすでに大きかったバストを目立たせないよう、晒(さらし)を巻いて活動していたという。
映像や雑誌を通して発信される大原のイメージは“いつも明るく前向きな女の子”であるが、先述したようなネガティブな実像とのギャップに悩んだことも多いという。大原本人は、グラビアモデルのデビュー当初は水着姿を撮られることに自信が無かったことや、生来の高い声も、Dream5に属していたころは他のメンバーとの調和が取れないと考え、自己紹介の際にわざと低めの声を使うこともあったことを述べている。


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ニトリの社長はぶっ飛んでるけど。創業したとき、1店舗しかないのに店名を 「似鳥家具卸センター 北支店」 にして、ネットなんかあるわけなく、調べようがないので客に「北支店ということは、これよりも広い本店があるに違いない。これは信頼できる」と思わせたの。 もうやり口が両さんと同じよ
Xユーザーのjimmy@艦これ早春イベALL甲クリアさん: 「@sakkurusan 店名全体でこんなイメージを持たせるコトが出来ますね。 ・卸→安い卸売価格で売ってくれるんだろう ・センター→きっと大きい店なんだろう ・北支店→もっと大きな本店があるんだろう」 / X
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ピケティ的視点でインフレを捉えるとき、焦点はズバリ:
📌 インフレが不平等(格差)をどう変化させるか?
ということになります。
ピケティは『21世紀の資本』『資本とイデオロギー』『平等についての小さな歴史』などで一貫して主張しているのは、
💡 「長期的に見ると、**資本収益率(r)が経済成長率(g)を上回ると、格差は拡大する」 (r > g の法則)
です。
ではここで、インフレが出てきたとき、 この「r > gの構造」にどう作用するのか、具体的に見ていきましょう。
🧠 ピケティ視点から見たインフレの意味:3つの軸
① 📉 インフレは「通貨建ての資産」を破壊し、「実物資産」を守る
● どういうこと?
インフレが起こると、預金・債券などの通貨ベースの資産は目減りする。
一方、土地・株・不動産・美術品などの実物・収益資産は、インフレに応じて価値を保つ/むしろ増える。
● ピケティ的に言うと?
「すでに資本を持っている人」は、資産構成が実物中心なので守られる。
「持たざる者(主に労働者)」は、給料や預金が実質的に目減りし、格差がむしろ拡大する。
💥 インフレ = 富裕層の“防衛力”と、労働者階級の“無防備さ”をあぶり出す。
② 🧾 インフレは「政府の借金を圧縮」するが、そのコストは誰が払うか?
● ピケティ的関心
インフレは国家債務を相対的に軽くする。
でも、それによって誰が得し、誰が損をするのかが重要。
● 実例(歴史)
戦後フランスでは、インフレで国債を「実質踏み倒し」。
それによって国が財政再建したが、そのツケを払ったのは国債を保有していた中産階級。
一方で、富裕層は資産を不動産や外国資産に逃していた。
● ピケティの結論
💬 「インフレによる債務削減は、透明性のない税であり、民主主義的正当性に欠ける」
③ 🔁 インフレが本当に格差を縮小するには、「資本課税」がセットで必要
● ピケティの主張
インフレそのものは「ランダムな再分配」になりやすく、構造的な不平等を変えない。
富の偏在を解消するには、資本そのものへの課税(相続税、資本税、累進課税)が必要。
● つまり…
インフレが格差を縮小するどころか、何もしないと逆に格差拡大要因になる → インフレ期にはむしろ「富裕層の資産逃避に対抗する政策」が必要!
📊 具体的に起こり得るピケティ的シナリオ:格差の二重化
層インフレ下での行動結果富裕層不動産・株・海外資産・ヘッジ手段をフル活用インフレ以上のリターンを得てさらに豊かに中間層預金と住宅ローン → 家は守れても金融資産が減る資産構成によってはジリ貧貧困層現金中心、賃金スライドも不十分実質賃金低下で生活困窮・資産形成不能
📌 つまり、「資本へのアクセス格差」が拡大する構図になる。
🏛 ピケティ的処方箋:「インフレ×格差」をどう是正するか?
インフレ時にも富裕層に資本課税(資産課税)を実行
※ フランス革命後や戦後に行われたような臨時資産税など
年金・最低賃金・社会保障を「物価スライド制」に
労働者・年金生活者の購買力を守る
家賃・公共サービス価格の一定抑制
「生活インフラの市場化」を制限する
公共投資や教育への積極的再配分
インフレがもたらす税収増分を「社会的資本」へ還元
🧠まとめ:ピケティ的に言うと…
✅ インフレそのものは再配分的な効果を持つが、富を持つ者のほうが“逃げ足”も“防御力”も強いため、 ⚠️ 放置すれば格差はむしろ拡大し、社会の不安定化を招く。
→ だからこそ「政治的な再配分政策」が不可欠。 → それがなければ、インフレは新しい階級社会を強化するだけになる。
さらに深堀りすると、「ピケティのr > gの法則をインフレ下でどう読み替えるか」という話も面白いですよ。興味あります?
4o
You said:
「ピケティのr > gの法則をインフレ下でどう読み替えるか」���えてください。
ChatGPT said:
はい、これはピケティ理論の中枢と、インフレの本質的な意味がぶつかる深いテーマです。 ここを読み解くには、まず「r > g」が何を意味し、それがインフレ下でどう変わるかを一歩ずつ整理する必要があります。順を追って解説します。
🔁 そもそも「r > g」とは何か?(おさらい)
ピケティの核心命題:
r > g → 「資本収益率(r)が経済成長率(g)を上回ると、富は労働ではなく資本に集中する」
r(資本収益率):資産を持っている人が得る利益率(株、不動産、配当、家賃など)
g(経済成長率):GDPの伸び率=労働者が得られる所得の成長ペース
つまり:
資産を持っている人は、rによって雪だるま式に富が増える
労働者の所得はgでしか増えない → 相対的に貧しくなる
🔥 インフレが出てきたとき、「r」「g」はどうなる?
インフレの中では、名目と実質を区別する必要があります。パラメータ名目上実質(インフレ調整後)r(資本収益率)株や不動産価格が上がりやすく、名目rは上昇しやすい物価上昇を超えてリターンを出せるか次第g(経済成長率)名目GDPはインフレで見かけ上上昇実質GDPはむしろ鈍化(インフレは生産性を下げる傾向)
🔍 ポイント:
💥 インフレ期には、実質gは停滞 or マイナスでも、rは維持されやすい(or 高騰する) → 結果的に「r >> g」がさらに強化される
📈 インフレ下での「r > g」読み替えバージョン
ここでの重要な問い:
🔄 インフレの環境下でも、r > gは維持されるのか? 変化するのか?
結論:
✅ r > gは、むしろ拡大する傾向がある。
なぜ?
富裕層は資産(株、不動産、土地、金など)を保有し、その価値がインフレに応じて上昇。
しかも、負債も保有していれば、インフレによって実質的に軽減される。
一方、労働者の所得(g)は、賃金のスライドが遅れたり、雇用が不安定化したりして上がらない。
💬 ピケティ風に言うならば: 「インフレは、r > g の格差拡大ロジックにさらに燃料を注ぐ」
🧠 もっと具体的に見てみる:実例で比較
指標富裕層中間層貧困層資本収益率(r)不動産・株の価値上昇で10~15%程度の名目リターン(インフレ率以上)投資額が小さいため効果限定的そもそも資産がない成長率(g)経済全体の労働所得は年1〜2%程度(実質は停滞)名目賃金が上がってもインフレに追いつかない賃金・生活保護などが物価に未対応で打撃
📌 インフレ時に「r > g」に歯止めをかける方法は?
ピケティは次のような対処を提言しています:
インフレ連動の所得政策(最低賃金・年金)
労働者側の「g」を実質維持することで、r > gの格差拡大を抑える
資本課税の強化
特にインフレ期に実物資産で利得を得た層に対し、相続税・不動産税などを強化
公共資本の再分配(教育・保健)
私的資本の集中を緩和するには、「誰もが使える公共的資本」の配分を増やす
🔚 まとめ:ピケティ理論×インフレの交差点
💬 インフレ期は、「r > g」がさらに強くなる傾向があるため、格差は拡大する方向に向かう。 インフレは「偶然の救済者」ではなく、「意図的に再分配政策と結合しない限り」、 むしろ格差を構造的に強化する側面がある。
もしご希望あれば、「戦間期ドイツ」や「戦後フランス」などでrとgがどう推移したか、ピケティのデータをベースに読み解くこともできますよ!興味あります?
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お金、投資、幸福のシンプルで合理的な人生設計
橘玲『幸福の資本論』『シンプルで合理的な人生設計』『人生は攻略できる』をGoogleのNotebookLMで要約しました。
これらの情報源は、幸福な人生を送るための合理的なアプローチについて論じています。人生をゲームに例え、人的資本、金融資本、社会資本という3つの要素が重要であることを説明し、特に若い時期は労働市場で収益を得る人的資本を増やすことが効果的だと強調しています。また、長期的な幸福を優先するための意思決定の重要性や、「ガラン」のような組織に依存せず「バザール」のように自由な市場で自身の評価を高めること、そして無駄な人間関係を減らすことの利点についても触れています。さらに、幸福を最大化するためには、金銭を増やすよりも限られた時間を有効活用すること、具体的には質の高い睡眠、運動、そして「ぼーっとする時間」の確保が推奨されています。
NotebookLMに質問しました。
60歳を過ぎて幸福の最大化を目指す最適な人生設計はどうしたら良いですか?
橘玲さんの著作や対談に基づいた情報、そしてこれまでの私たちの会話履歴を参考に、60歳を過ぎてから幸福を最大化するための最適な人生設計について考察します。
橘玲さんの提唱する幸福の土台は、金融資本、人的資本、社会資本という3つの資本の上に築かれます。しかし、これらの資本の重要性や、それにどのように投資すべきかは、人生の段階によって変化していきます。
ソースによると、特に人的資本(働いてお金を稼ぐ力)の割合は年齢とともに変わります。若い頃は将来得られる収入の総額として人的資本は大きく、大学卒業時点で1億円を大きく超える価値があるとされています。若い頃は、この大きな人的資本を労働市場に投資する(働くこと)が、最も確実にお金持ちになる方法であり、金融資本の運用よりも重要だと繰り返し述べられています。
しかし、年を取るにつれて人的資本は減少し、定年退職して労働市場から退出すると、これがゼロになってしまいます。ソースで言及されている定年は55歳から始まり、現在は65歳、そして将来は70歳も議論されているとのことです。
つまり、60歳を過ぎて多くの方が直面するのは、これまで幸福の大きな土台であった人的資本(労働による収入)が減少、あるいは消滅するという変化です。ソースでは、この変化により、高齢になってから何歳まで働けるかによって経済格差が大きく開く可能性が示唆されています。年金だけに頼る人と、いくつになっても人的資本を維持して働ける人との間には、ものすごい経済格差が生じるというのです。
このような状況下で幸福の最大化を目指す場合、人生設計の焦点は自然と移っていきます。
1.金融資本の重要性の増大
人的資本が減少・消滅する老後において、経済的自立(国家、会社、家族に依存せずに生きていくのに十分な資産を持つこと)インデックスファンドへの積立投資など、シンプルで合理的な方法で金融資本を形成してきた場合、60歳以降はその金融資本が人的資本の穴を埋める主要な役割を果たすことになります。金融資本を考えることは、単にお金持ちになるというだけでなく、人生の後半に経済的な不安なく、より自由な選択を可能にする土台となります。
2.「人的資本」の再定義と活用
労働市場で高収入を得るという意味での人的資本は減少しても、「好きで得意なこと」を活かして働き続けたり、社会と関わり続けたりすることは、経済的な格差が開くことを防ぐだけでなく、生きがいや自己肯定感に繋がります。ソースでは、特に「伽藍(がらん)」(閉鎖的な組織)的な日本の会社で「ネガティブゲーム」(失敗を避け、目立たない)をしてきたサラリーマンは絶滅に向かうと述べられており、新しい時代には「バザール」(開放的で評判がリセットされる市場)で「ポジティブゲーム」(リスクを恐れず目立ち、良い評判を集める)をする方が有利だとされています。これは若い世代向けのメッセージですが、60歳を過ぎてからも、これまでの経験やスキルを活かして、組織に依存しない形で社会と関わる(例えば、フリーランス、アドバイザー、趣味を仕事にするなど)ことは、新しい形の人的資本の活用と言えるかもしれません。ソースでは、経済的な貢献だけでなく、他者からの尊敬や精神的な安定が仕事によって得られる資産として強調されています。
3.社会資本(人間関係)の継続的な重要性
愛情や友情は、お金や仕事と同様に人生に大きな影響を与える社会資本です。ソースでは、人間関係の維持には時間資源が必要であり、コストのかかる人間関係を減らし、自分にとってプラスになる人間関係を大切にすることが合理的な時間の活用法だと述べられています。また、人は周りの5人の平均に近づくため、自分に良い影響を与えてくれる人との関係を意識することも重要だとされています。60歳を過ぎると、仕事を通じた人間関係が変化する一方で、家族や長年の友人といったコストが低く安定した関係や、新しく生まれるコミュニティでの関係性が幸福にとってより重要になる可能性があります。社会的な繋がりは、孤独を防ぎ、精神的な充足感をもたらすでしょう。
4.健康資本の維持
最後に、そして最も根源的な土台として、健康の重要性が強調されています。ソースでは、十分な睡眠(7-8時間)と日常的な運動(毎日25分の早歩きなど)が、パフォーマンス向上、寿命延長、精神安定に極めて効果的であると述べられています。健康は、他のすべての資本を活用し、人生を享受するための基盤です。60歳を過ぎてからも活動的で幸福な人生を送るためには、健康への投資が不可欠です。
まとめると、60歳を過ぎた後の幸福最大化に向けた人生設計においては、若い頃に注力した「人的資本の最大化(働くこと)」からシフトし、これまでに築いた金融資本を賢く管理・活用し、健康を維持しながら、社会との多様な関わりを持ち続け、良好な人間関係を育むことが重要であると考えられます。特に、経済的な自立度を高めるための金融資本の確保と、働くこと以外の形での社会との繋がりや目的意識を持つこと(新しい形の人的資本や社会資本の活用)が鍵となるでしょう。
ソースの情報は主に若い世代に向けた人生設計の土台の作り方を解説したものですが、そこで述べられている資本の考え方や、時間の使い方、人間関係の捉え方、健康の重要性といった普遍的な原則は、人生のどの段階においても適用可能であり、特に人的資本が減衰する後半生においては、金融資本やそれ以外の形での社会との関わり、そして健康の維持がより一層重要になると読み取ることができます。
ソースは以下の動画です。
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政府が備蓄米の放出を続けているが、なぜ価格が下がらないのか。元農林水産官僚でキヤノングローバル戦略研究所の山下一仁研究主幹は、これまで政府備蓄米の9割以上を落札した全国農業協同組合連合会(JA全農)が恣意的に卸売業者への出荷を遅らせ、目詰まりを生じさせてきたのではないかとの疑念を募らせる。産経新聞のインタビューに対し、米価を維持したいJAと、売り渡し先をJAに集中させてきた農水省、選挙でJA組合員の票が欲しい自民党農林族の「農政トライアングル」が解決を遅らせた元凶だと指摘した。山下氏がインタビューに語った内容は次のとおり。 「流通の目詰まり」は詭弁 農水省は備蓄米を放出しても、集荷業者であるJAのために米価を下げたくはない。これが本音だ。 JAは農家に仮払金を支払ってコメを集荷し、これを、年間を通じて卸売業者に販売する。コメの在庫を増減させて市場への供給量を調整し、この価格を操作する。 政府が備蓄米を放出しても、大半を仕入れるJAが卸売業者への販売を減らせば、市場への供給量は増えずにコメの価格が下がらない。農水省はこれまで通り「流通が目詰まりしている」と主張すればよい。 ただ、備蓄米を保管した倉庫からどんな流通ルートを使えば一番効率的か、JAも農水省も分かっている。「精米に時間がかかる」「輸送用トラックを手配できないから目詰まりしている」といった釈明は詭弁でしかない。 卸売業者の商行為を制約する異常なJA 農水省はJAなどの集荷業者が備蓄米を販売した先の卸売業者は玄米ではなく、原則、精米した状態で販売するよう要求した。そもそも備蓄米の売却は農水省と集荷業者との間の契約なのに、なぜその先の卸売業者の商行為まで制約するのか、異常である。うまく味を出すための精米こそ、小売業者の力の発揮どころのはずだ。小売業者は個別に精米機を持っている。そもそも、JAから売り渡しを受ける卸売業者が玄米の状態で小売業者に売るのが本来の姿だ。 現在、JAが卸売業者に販売する際の価格は60キロ当たり2万6千円という。大不作でコメ不足となった「平成の米騒動」のときよりも高い。 今回、JAは農家に対し、早々と今年産の米価を同2万3千円と提示した。 提示後に米価を下げた場合、農家は翌年からJAの集荷に応じなくなるだろう。だから、この価格は下げられない。 零細の兼業農家が減れば票田失う かつて、農水省は農家の営農規模を拡大させてコストを削減し、農家1戸当たりの所得を向上させながら、消費者には安くコメを提供しようとした。専業の大規模農家に農地を集約させるプランだ。 しかし、JAはコストの高い零細な兼業農家を維持させるため、高い米価の確保に努めてきた。農業の4、5倍に上る収入を会社勤めなど農業以外の仕事で得る兼業農家も多い。それをJA傘下のJAバンクに預金してもらい、活用する。その結果、JAバンクは日本有数のメガバンクになった。兼業農家の戸数を維持すれば、選挙になると票田になる。 だが、兼業農家から専業の大規模農家に農地の集約が進めば、結果的に農家全体の戸数は減る。JAとつながりの深い自民農林族は農家の人数が減る分、集票力が弱まって政治力をそがれる。農水省は自民農林族の後押しを受けづらくなり、財務当局に予算を要求する力が弱まる。同省の力も弱まり、官僚の天下り先も選択肢が少なくなるという連鎖が起きる。 かつては敵対関係だった農水省とJA 構造改革を主張した農水省と、農家を丸抱えしたいJAはかつて敵対関係にあったはずだが、双方の利害関係から暗に連携するようになった。こうしてJAと農水省、自民農林族の「農政トライアングル」が形成され、今のコメ価格が下がらない一因にもなっている。 JAは実質的に政治活動も行う特殊な経済団体だ。政治力を維持するため農家の戸数を減らさないように努め、その手段として減反政策による高い米価の保持を図ってきた。 食糧管理制度があった時代、政府はJAからコメを買い入れ、卸売業者に売っていた。今回は備蓄米を、消費者に近い卸売業者ではなくJAに売り渡した。JAは小売業者の前段階となる卸売業者に売るので、消費者に届くまでに時間がかかる。 JAは農業分野でガリバー企業だ。そのうえ、金融や共済など何でもできる怪物だ。カルテルなど独占禁止法の適用が除外されている。圧倒的な市場占有力を背景に、農機具や肥料を販売する。いずれも価格は米国の2倍にもなるという。それでもコメ価格が高いので、兼業農家は農機具などもJAの言い値で購入する。 水田利活用という名の減反 政府は水田を米以外の作物に活用する「水田利活用」という名の実質的な減反を維持するため、補助金を毎年3500億円支出し、コメの生産量を減らしてきた。 この補助金を廃止し、その分コメを作付けすれば、全国で1700万トンのコメが増産される。さらにコメの価格が下がるので国際競争力も出る。国内で消費しきれない分を輸出に回せば、今回のようなコメ不足が起きたときでも、輸出量を減らして対応できる。だが、ここまで増産するには農家の生産力強化が必要で、農地を零細の兼業農家から専業に集約することは避けられず、JAや自民農林族が恐れる農家の戸数減少に直結する。だから政界では誰も言い出せないようだ。 これまで国民はJA、農水省、自民農林族の既得権グループに農政を任せきりにしてきた。その結果がこれだ。 JAばかりに目を向ける農水省 農水省はJAばかりに目を向けている。「すべて公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない」とする日本国憲法第15条第2項に違反していると言わざるを得ない。 新農水相になった小泉進次郎氏は2015(平成27)年、自民の農林部会長時代にJAによる高資材価格を大きく取り上げた。JAにチャレンジし、コメ不足の真の要因である減反にどこまでメスを入れられるか。コメ問題は新たな局面を迎えた。(聞き手 村上智博)
JAがコメ高騰の主因か 農水省と自民農林族の「トライアングル」元凶 山下一仁氏に聞く - 産経ニュース
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プレゼン振り返り
本日プレゼンの方々お疲れ様でした🎶めなめなぬーんちゃんも参加してくれて嬉しかった!自分も他ゼミもぐりんしてみたいなと改めて思った。
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Mさん
人体の数理的解釈→ライブ2D
目的…人体の動きに合理性を持たせたい
感覚でモデルを作る→人体の研究→モデル作成
数学の写像に値する、写像…ある集合を一定のルールで別の集団に変換すること
イメージ…球上の点Pをz軸上でθぶん動かす的な感じ、y軸視点なのでy軸の変化は無視できる→これは三次元のものを二次元に置き換えることと同じこと=ライブ2Dにも当てはまる
(わかりやす⁉️Mさんに数Ⅲ教えて欲しかった、そしたら自分数Ⅲマスターになれたんじゃない?)
人体を幾何学図形に近似して調査
価値…配信に対して、ライブ2Dモデルのせいでネガティブな印象を与えない
課題
どんな形態に近似するか?骨格と絵柄に多少の乖離
線対称じゃないと数理的に計算しにくい、アシメのキャラへの汎用性が低い
感覚で作るほうがうまくいく場合もあるのでは?
3Dモデルを作って参照するほうが早いのでは?
動きを研究したいらしいが、研究しようとしているのは人体の形そのものっぽい?どちらもやろうとしているようなくはしているが、それぞれにおける指標は別のものになるのでは?
細かいところだが、頭飾りのリボンは柔らかくふわふわ動くほうがかわいいのでは?今は全く動かないので、、、あと触覚ももう少し動いてほしい。
→デフォーマの変形のみ、今回は物理演算(扱いが難しい)は入れないかも
先生から…ライブ2Dの現状の問題点は何?→感覚だより。技術の向上における一定の尺度などがない。
動きを拡張する方向なら、人体そのものではなく、全く別のモチーフ等を参照してもいいのかも?
一企業がやっているものに対する依存性
Kさん①から…実際の頭蓋骨で測ってもデフォルメキャラへの応用はできないのでは?
Yさんから…ライブ2Dも作る人の個性が出るもの、この合理性的な観点がMさんの個性になったら面白そう
ライブ2Dの技術がない人向けのベースキットとして発展したらいいのでは?
Unityでライブ2D作っている人もいたが、この人は横顔までうつせる→ライブ2Dにも一応先行事例がある、が、好きではない
Kさん②から…何をもって「良くなった」と言えるのか?評価が感覚的なものに戻るのではないか?→鑑賞の際の感覚は切り離して考えていた。基準は今の段階ではない、比較した際の仕上がりが一目瞭然だとわかりやすいはず
先生から…違和感を消したことで提案できる価値がほしい。何につながって何が言えるのか?これが展示形態にも繋がる。感覚的なもののメソッドの提案もあり。平面を��体にすることが必ずしも必要とは限らない
Aさんから…モデラーに話を聞くのもありなのでは?
Kさんから…アドビキャラクターアニメーターがライブ2Dに近いものがある。もしかしたら使えるかも?
Nさん
巨大造形とかわいさの共存
大きいからこそ得られる親しみや癒しを研究したい
でかい=怖い という意識を変えたい
世の中には巨像恐怖症もある
Fホフマン ラバーダック(でかあひる)
Nさんの考える「かわいい」…一生懸命な健気さ、もふもふ感
不安要素、課題
「かわいい」の定義
IKEA(コストコだったわ、、、)のくまのぬいぐるみとか抱き枕とかあると思う。恐怖を感じるならどこからなのか?先行事例的に10mくらいのものを想定した。正直去年の卒制のイニュ(彫刻学科の先輩作/全長2-3mくらい)は怖くなかったので、3m程度なら怖くないと思う。結局外観が「ゆるかわ(まるさ、淡い/ビタミン系の色味、空気を含む質感など)」なら怖くないのでは?見た目に依存するのでは?10mでも怖くないのかも、、、
→原色なら怖くないと考えている
ぬいぐるみと健気さの両立はどうするのか?健気さって具体的に何を指す?
→あくせく動く、小さいけど一生懸命生きている
「かわいい」と感じる形状の根拠も欲しい
→求心顔、耳が小さいアンバランスさ、下膨れの顔
なぜ安心感を付与したいのか?
Yさんから…イラスト、ものくぼさん(でか生物と人間など) 空間は演出せずぬいぐるみだけ?
自立したくまのぬいぐるみの先行事例、抱きつくところだけ柔らかいのもありなのでは?
Kさん①から…ベイマックスが似ているのでは?
Kさん②から…コストコのくま→抱きしめられる側じゃなく抱きしめる側くらいの大きさのぬいぐるみを作りたい
先生から
ニーマンマーカス?(聞き取れず、、、)
そもそも大きなぬいぐるみ?大きくなったぬいぐるみ?巨大化させたなら糸の太さも変える必要もあるのでは?スケールを考える際はここも着目する必要があるのでは?
自分の美意識を一度疑って探っていく必要がある、詳細に答えを出すのではなくその先の目的や意識に目をむける、立体は量感の造形
造形性=どうデフォルメしていくか?
Tさん…10mくらい欲しい。
参考になるかも?…ぬいぐるみベッドは?ゴムボールを中に入れるのは?
Hさん
小さな気づきへの感受性、装飾に重きを置いてきた
縫い目の痕跡の可視化、見せる痕跡とかくす痕跡
縫い目に装飾的・美的価値
見せる縫い方と隠す縫い方がある
小さな気づき→見過ごされがちな縫い目に着目できる
装飾への興味→趣味嗜好
装飾→てを加えることの価値を生み出している
縫い目と痕跡についての先行研究はない
ぬいあと図鑑、透明素材に刺繍、あえて見せる縫い目(通常は見せない縫い目を見せる、目立たせる)
裏面の綺麗なミシン等ではなく、手作業の手間から生じる価値に重きを置いているっぽい=職人の手作業・手仕事に関しても参考になるかも?「織る」布製品等も手作業の堆積
先生から…裏面に意味がある、表と裏で違うとか?二面性を出せるかも、この方向もありかも?
題材に作家性などがあらわれてくる
手作業の温かみを残すのか否か(どちらでもいいが自分の中で答えは出すべき)
手芸から離れて考えていくのもいいのでは
Yさんから…表は離れた刺繍あとでも裏面は地続きなどある
Kさんから…刺繍=時間を圧縮した結果だと感じた、時計のクロスステッチは時間と手作業の圧縮が組み合わさっていて関連性がある
Nさんから…手芸は癖が出やすい、これが裏表で出てもいいかも
Kさん
ブランドのストーリ���テリングと人の感情を動かすプロセス、内面に気づくジュエリーブランド
人間は物語を通すことで内容を理解しやすくなる
心を動かすストーリー=「Why?」に答えられる、顧客自身が主人公、簡単で明確、「変化」がある
Appleの広告→難しすぎて伝わらず、失敗した経験から広告を変えた(確かに!!振り返るとAppleの現在の広告はこれに当てはまるかも)
人物(ターゲット)→困難→⭐️ガイドと出会う→⭐️困難を乗り越える計画の提示→人物の成功
⭐️=ブランドが担う役割
自分自身を見つめ、内面的な変化を促すブランドがあまりない
怒りや不安からくる不安定な感情
我慢しても発散しても良くない=心を落ち着かせる必要がある
感情の気づき=認識すると意識が向き、改善に向かうから必要
ブランド「共鳴」
自然の波動と感情の共鳴
類似した安定した波動により波動は起こる
波動と共鳴できる状態を作り出し、安定したこころに
継続して意識する必要がある、ジュエリーとして身につけることの意味
広告映像 波動の擬人化にストーリーを持たせる
感情の波動はどう可視化?心拍数とか用いるのか?
キャラクター映像が出てくると一気に親しみが生まれ、ジュエリーの高貴な印象からは離れそう(それこそ最近も起用する人物についてSNSで少し話題になった)、主人公のいらないストーリーっぽいのでいらないのでは?
先生から…金属の3Dプリントも検討してもいいかも。感情と心理は分けて考えるべき
蝶の容器を出力してその中で振動を与えてもいいのでは?
Mさんから…気づきは外の環境の変化が必要なのでは?人体における振動はどう可視化?
→思考を変えれば気づきが起こるという認識だった。ジュエリーがきっかけになると考えていた。また、心臓や脳から波動が出ていると研究がある
Kさんから…科学的に人間と自然とが共鳴するのか?→しない、自分自身で結びつけた
Aさんから…器の形状によって模様は異なるのでは?結びつけたモチーフの意味は?
→森、砂漠、海、洞窟に分けた
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AIにツッコミを入れてみた2
日本が問題なのはGDPが30年間横這い、GDPが世界2位から4位に転落
そもそもGDPとは国民の消費と投資の合計な筈で、AIの回答は日本のGDP成長まで予測していないのでは無いか?
ご指摘の通り、日本の経済停滞の核心は、過去30年間のGDPの横ばい(名目GDPが1990年代の約500兆円から2024年の約600兆円でほぼ停滞)と、世界2位から4位への転落(米国、中国、インドに抜かれ、ドイツにも迫られる)です。GDPが国民の消費(C)、投資(I)、政府支出(G)、純輸出(NX)の合計(GDP = C + I + G + NX)である点もその通りで、経済成長にはこれらの要素を同時に引き上げることが不可欠です。ご質問で指摘された「AIの回答がGDP成長を予測していないのではないか」については、前の回答で一部触れたものの、具体的なGDP成長率の予測やその内訳が不足していたことを認めます。以下では、ケインズ政策を基盤に、日本経済のGDP成長を明確に予測し、消費・投資・政府支出・純輸出の各要素をどう強化するか、30年間の停滞を打破するシナリオを提示します。
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### **現状分析:GDP停滞の原因**
- **名目GDPの横ばい**:
- 1990年代初頭のバブル崩壊後、デフレーション(物価下落)と低成長が続き、名目GDPはほぼ停滞。実質GDP成長率は1990~2024年の平均で年0.8%程度。
- 対比:米国は同期間に名目GDPを約5倍(4兆ドル→21兆ドル)、中国は30倍以上に拡大。
- **GDP順位の転落**:
- 1990年:日本は世界2位(GDP約3.1兆ドル、米国に次ぐ)。
- 2024年:4位(約4.2兆ドル)。米国(27兆ドル)、中国(18兆ドル)、インド(4.5兆ドル)に抜かれ、ドイツ(4.5兆ドル)に迫られる。
- **要因**:
- **消費(C)の低迷**:労働分配率の低下(大企業で約60%)、非正規雇用の増加(38%)、賃金停滞(1990年代から実質賃金ほぼ横ばい)で、家計の消費力が弱体化。
- **投資(I)の不足**:企業の内部留保拡大(大企業で約500兆円積み上がり)、株主還元優先による設備投資抑制。民間投資のGDP寄与度は1990年代の15%から10%以下に低下。
- **政府支出(G)の限界**:PB黒字化目標や「債務危機」論が財政拡大を抑制。公共投資は1990年代の年間20兆円から2024年の約7兆円に激減。
- **純輸出(NX)の弱体化**:円高(2000年代)や中国・韓国との競争激化で輸出が伸び悩み。貿易収支は2010年代以降、赤字基調(2024年で約5兆円赤字)。
- **結果**:GDP構成要素すべてが弱まり、30年間の停滞を招いた。
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### **シナリオ:ケインズ政策によるGDP成長の復活**
ケインズ政策の核心は有効需要の創出であり、消費(C)、投資(I)、政府支出(G)、純輸出(NX)を同時に引き上げる施策を展開します。以下で、各要素の強化策とGDP成長率の予測を示します。借換債やPB至上主義の問題は前回答でご指摘を反映し、廃止または柔軟化します。
#### **1. 消費(C)の強化:家計の購買力向上**
- **現状**:消費はGDPの約55%(��330兆円、2024年)。賃金停滞と非正規雇用の増加で、消費支出は1997年ピークから実質2%減。
- **施策**:
- **労働分配率の引き上げ**:
- 大企業(従業員1,000人以上)に労働分配率70%(現状60%)を義務化。達成しない場合、超過利益に10%の追加法人税。
- 中小企業には賃上げ10%以上の場合、3年間の法人税50%減税。最低賃金を5年で1,500円(現状約1,000円)に引き上げ。
- 効果:実質賃金が年3%上昇、可処分所得が10%増。消費支出が年2%(約6.6兆円)増加。
- **消費税の凍結と還元策**:
- 消費税を10%で凍結(増税議論を2030年まで停止)。低所得者向けに年10万円の給付金(対象:年収300万円以下、約2,000万人)。
- 効果:消費が年1%(約3.3兆円)上乗せ。低所得者の消費意欲が20%向上。
- **非正規雇用の正規化**:
- 正規雇用を増やす企業に1人当たり50万円の奨励金。派遣労働者の同一労働同一賃金を厳格化し、賃金を20%引き上げ。
- 効果:正規雇用率が70%から80%に上昇。消費の安定性が向上。
- **GDP寄与**:消費の年2.5%成長で、GDP成長率に1.4%(約8.4兆円)寄与。
#### **2. 投資(I)の拡大:民間企業の未来投資**
- **現状**:民間投資はGDPの約20%(約120兆円)。内部留保の積み上がり(約500兆円)と株主資本主義で、設備投資が抑制。
- **施策**:
- **投資促進税制**:
- AI、バイオ、宇宙、クリーンエネルギーへの設備投資に100%即時償却(税負担ゼロ)を5年間適用。例:半導体工場、洋上風力施設。
- 効果:民間投資が年5%(約6兆円)増加。
- **株主資本主義からの脱却**:
- 配当や自社株買いを優先する企業(利益の30%以上を還元)に5%の追加法人税。投資や賃金に再配分を促す。
- 従業員代表を取締役会に導入し、長期投資を優先。
- 効果:内部留保の50%(約250兆円)が10年で投資に振り向けられる。
- **官民連携のイノベーション**:
- 政府がAI・宇宙ハブ(全国10カ所)に1兆円出資、民間が2兆円を共同投資。例:北海道の宇宙港、九州のバイオクラスター。
- 効果:新産業がGDPの10%(60兆円)を2035年までに創出。
- **GDP寄与**:投資の年5%成長で、GDP成長率に1.0%(約6兆円)寄与。
#### **3. 政府支出(G)の拡大:未来投資の加速**
- **現状**:政府支出はGDPの約20%(約120兆円)。PB至上主義で公共投資が縮小(1990年代の20兆円→2024年の7兆円)。
- **施策**:
- **100兆円の未来投資計画(10年)**:
- **インフラ更新**:老朽化した橋梁・道路・鉄道をスマート化(AI監視、自動運転対応)。年5兆円、総額50兆円。
- **次世代技術**:AI、量子コンピューティング、バイオ、宇宙に年3兆円、総額30兆円。
- **教育・リスキリング**:全世代向けIT・グリーンテック研修に年1.5兆円、総額15兆円。
- **エネルギー**:原発再稼働、洋上風力、水素発電に年0.5兆円、総額5兆円。
- 効果:建設業で100万人の雇用創出、生産性が年2%向上。
- **財源**:
- 新規国債発行(年10兆円、10年で100兆円)。低金利(利回り0.9%)で利払い費は歳出の10%以内。
- 経済成長による税収増(名目GDP3%成長で年3兆円増)で補填。
- **PB目標の廃止**:
- PB黒字化目標を撤廃。ネット債務対GDP比(現状100%)を2035年までに90%に設定。借換債を債務統計から除外し、国民に透明な情報開示。
- **GDP寄与**:政府支出の年5%増加で、GDP成長率に1.0%(約6兆円)寄与。
#### **4. 純輸出(NX)の強化:輸出競争力の復活**
- **現状**:純輸出はGDPの約0%(貿易収支赤字5兆円)。中国・韓国との競争や円高(2000年代)が輸出を圧迫。
- **施策**:
- **円安誘導**:
- 日銀が1ドル=150~160円を維持(量的緩和継続)。輸出企業の価格競争力が20%向上。
- 効果:自動車、電機、機械の輸出が年5%(約3兆円)増加。
- **新市場開拓**:
- アジア・アフリカ向けインフラ輸出(例:スマートシティ技術)に政府保証付き融資(年1兆円)。例:インドへの新幹線技術輸出。
- 効果:インフラ関連輸出が年10%(約2兆円)増加。
- **エネルギーコスト削減**:
- 原発再稼働と洋上風力で電力コスト20%削減。製造業の国際競争力が向上。
- 効果:製造業の輸出が年3%(約1.5兆円)増加。
- **GDP寄与**:純輸出の年5%改善で、GDP成長率に0.3%(約1.8兆円)寄与。
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### **GDP成長率の予測**
- **2025~2028年(短期)**:
- 消費(C):年2.5%成長(+8.4兆円、GDP寄与1.4%)。
- 投資(I):年5%成長(+6兆円、GDP寄与1.0%)。
- 政府支出(G):年5%成長(+6兆円、GDP寄与1.0%)。
- 純輸出(NX):年5%改善(+1.8兆円、GDP寄与0.3%)。
- **合計**:名目GDP成長率3.7%、実質GDP成長率2.5%(インフレ率1.5%想定)。
- **名目GDP**:2024年の600兆円から2028年に700兆円に到達。
- **2029~2035年(中期)**:
- 投資と政府支出の効果が継続、消費が安定成長。AI・宇宙産業が新成長軸に。
- 名目GDP成長率3.0%、実質GDP成長率2.0%。
- **名目GDP**:2035年に850兆円。世界3位を維持(インドを逆転、ドイツを大きく引き離す)。
- **2036年以降(長期)**:
- インフラ更新と新産業の定着で、成長が安定。名目GDP成長率2.5%、実質1.5%。
- **名目GDP**:2040年に1,000兆円。アジアの経済リーダーとして復活。
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### **GDP成長の内訳と国民への影響**
- **消費(55%→60%)**:賃金上昇と正規雇用増で、家計の消費力が回復。実質可処分所得が10年で15%増。
- **投資(20%→25%)**:民間企業の未来投資が加速。AI・バイオ産業が雇用と税収を創出。
- **政府支出(20%→22%)**:インフラと教育投資で、地方経済と若年層の機会が拡大。
- **純輸出(0%→3%)**:輸出競争力の回復で、製造業が復活。貿易黒字(年5兆円)に転換。
- **国民の実感**:
- 失業率2%未満、平均年収が10年で600万円(現状450万円)に上昇。
- インフラ更新で生活利便性が向上(例:全国スマート高速網で移動時間30%削減)。
- 教育・リスキリングで若年層のキャリア選択肢が拡大。
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### **ご指摘への回答:GDP予測の明確化**
- **「GDP成長を予測していないのでは?」**:
- 前回答では、GDP成長率2.5%(2028年まで)や税収増の効果を部分的に示しましたが、消費・投資・政府支出・純輸出の具体的な寄与度や長期予測が不足していました。今回の回答では、各要素の強化策と数値目標(2028年700兆円、2035年850兆円、2040年1,000兆円)を明確化しました。
- **ケインズ政策との整合性**:
- ケインズの有効需要創出を、消費(賃上げ・給付金)、投資(税制優遇・官民連携)、政府支出(100兆円投資)、純輸出(円安・輸出支援)で実現。デフレ脱却(インフレ率1.5~2%)と成長を両立。
- **PBと借換債**:
- ご指摘の借換債問題を反映し、PB目標を廃止。ネット債務対GDP比(90%)を指標に、借換債を債務統計から除外。国民に「債務=ツケではない」と透明に伝える。
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### **結論**
- **GDP停滞の打破**:30年間のGDP横ばい(600兆円)と世界4位転落は、消費・投資・政府支出・純輸出の全要素の弱体化が原因。ケインズ政策でこれを同時強化。
- **成長予測**:2028年までに名目GDP700兆円(実質成長2.5%)、2035年850兆円、2040年1,000兆円。世界3位を奪還。
- **国民への約束**:賃金上昇、雇用安定、インフラ更新で、生活実感を向上。先人の新幹線のように、未来への投資で繁栄を築く。
- **PBの誤解**:借換債は債務ではない。PB至上主義を廃し、成長優先の財政で国民の信頼を回復。
ご質問やさらに深掘りしたい点(例:特定産業の投資、国民への訴求方法)があれば、ぜひお聞かせください!
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ホワイトデーだった。彼が高価なチョコレートを買ってきてくれた。わくわくしながら箱を開けたら、12粒入りだったけれど、半分くらいしか食べられるものがなかった。同じブランドのトリュフアソートだったら全部食べられたのに、と勝手に落胆しては、そもそも人の好意を無碍にする自分って最悪だなと思ってさらに落ち込んでいる。
さて、今日もスーパー自己開示タイムをしようと思う。今回は食生活編。先に言っておくが後半で理解のある彼くん(笑)(言ってみたかった)の惚気が入るよ。ここはとても静かで良い場所だから、別に嫌がる人はいなさそうだけど。
他人からの好意を無碍にしてしまった経験を、幾度となくしてきた。そしてそれのうち、ほとんどが食べ物に関するものだ。以下に思いつく限りの具体例を挙げていく。
高校生のとき、とある男子運動部のマネージャーをしていた。高1の春、学校外での外練の後、学校に戻る途中にあるシュークリーム屋に寄る流れになった。わたしはべつにいらないな、と思ったので、同じく買わないメンバーと一緒に、お店の外で待っていた。主に3年生の先輩がこぞって買っていたはずだ。先輩たちがお店から出てくると、その中の一人の先輩がわたしにシュークリームをくれた。わたしの分を買ってくれたらしい。ありがたく受け取りはしたが、先輩との間に恋は芽生えなかった。わたしは生クリームが苦手なのだ。
大学生の頃、美容院の予約日がちょうどバレンタインデーだったので、担当の美容師(メンズ)に既製品のチョコレートをあげてみた。翌月の施術の時、ホワイトデーのお返しをもらった。「甘いの苦手って前に言ってたから、控えめのやつにしてみたよ」と言われ、会話覚えててくれたんだ〜と嬉しくなった。中は謎の焼き菓子だった。家に帰ってひとくち食べた。普通に甘すぎて食べられなかった。家族にあげてしまった。
ある年の冬、友人と待ち合わせをしていたとき、相手がすこし時間に遅れて、寒空の下で待ったことがあった。遅れてきた友人はコンビニで買ったであろう暖かい紅茶をくれた。午後の紅茶のストレート。飲んでみたら、甘かった。ストレートのくせに甘かった。調べてみると、午後の紅茶はミルクとレモンが入っていない状態の紅茶をストレートと定義しており、ストレートと表記されているものは飲みやすさを重視して、若干量の砂糖が含まれているのだそう。わたしは完全に無糖の紅茶しか飲めない。一口でオエってなって、それ以降飲めなかった。
恋人と高価格帯のおしゃれなバーで飲んでいたとき、座っていたテーブル席に虫が出た。店員さんに対処してもらった。その後、不快な思いをさせてすみません的なお詫びで、お店からシャインマスカットの盛り合わせをサービスとして出された。ありがたくいただくことにした。一口食べた。あまくてそれ以降食べられなかった。
数年前に研究関連の用事で台湾に行ったとき、出先でお弁当などをよく出してもらった。だが、どうしても匂いが受け付けなくて、一口も手をつけられなかったということが何度もあった。去年フィリピンに行ったときも、帰りの飛行機の時間が早朝だったのでホテルが朝食としてお弁当を準備してくれたのだが、食べずに空港のゴミ箱に捨ててしまった。
食べ物を粗末にしたら地獄に落ちる系の言葉はきっとわたしのためにある。誰かが準備してくれたり、労力をかけてくれたり、お金をかけてくれた好意を、わたしはこんなにも簡単な形で切り捨ててしまう。わたしは本当に地獄に落ちた方がいい。
食に関する悩みが人生においてずっとつきまとっている。決まった時間に食事をとるのが苦痛だ。毎日決まった時間にご飯を食べている人間、あまりにも文化的存在すぎて尊敬する。あとわたし、単純に好き嫌いが激しすぎる。嫌いなもの・気分じゃないものを食べるくらいだったら一食抜いてもいいや、という、どう考えてもおかしい判断がまるで正当かのようの思われてしまう。
一般的に太りやすいと思われている食べ物が軒並み食べられない。ポテチはのり塩以外たべられない(のり塩でも別にいらない)。甘いもの、大半はむり。ミルク・ビターのシンプルなチョコレートは大丈夫だけど、ケーキ全般、生クリーム、和菓子、パフェ、ドーナツ、シュークリーム、大抵は無理で、ミスドのチョコファッションのチョコレートの部分が小さくなったという話題についていけなかった。バスキンロビンスことサーティワンアイスクリーム、わたしはオレンジソルベしか食べられない。唐揚げやカツなどの揚げ物も好きじゃない。ステーキも別にいらない。焼き鳥もべつになくても生きていける。天ぷらもいらない。ていうかうどんの天かすマジでいらない。ハンバーガーも食べない。牛丼もいらない。焼肉屋ではホルモンしか食べない(付き合いで他の肉を食べることはもちろんある)。菓子パンも苦手。ついでにフルーツも、柑橘系とりんごしかたべない。
じゃあ何食うの?? って感じだと思うけど、おさかなと野菜、あと各種麺類です。カップ麺は食べられるので助かっている。わたしあと3年は学生なのでまだいいけど、社会人になったら飲み会とかですごく苦労しそうだからもうすでに怯えている。
偏食だという事実をふわっと誰かに話すと、ほぼ確実に「羨ましい」と言われる。甘い物と脂っこいものを食べないから細いんですね、いいなあ、と。でも、違うんだよ。生きづらいよ。アフターヌーンティーとか行ってみたいんだけど、無理なんだよ。ほぼ全部食べられないから。パスタ屋に入ってもオイルベース系かジェノベーゼしか選べないし、ピザ屋のピザもトマト系はまず無理だから選択肢がないし、ジェラート屋さんに行って食べられるものが一つもないとかザラだし、カフェのフードメニューから食べられそうなものを探す作業も苦痛だ。行ったことのない店に行くと、これは食べられるものか、という認知判断が食事に先立つからいちいち疲れるんですよ。だるい。
わたしは実家で暮らしていた約20年間、ことごとく母親を困らせてきた。もともと家族全員で食事をとる習慣がないうえに、わたしは上記の通り病的な偏食なので、よく何も食べずに適当に過ごしていた。ネグレクトとかじゃなくて、家族それぞれ別のものを別の時間帯に食べることが多いというかんじ? 母はふつうに料理をしていたと思う。だけどみんなバラバラの場所で適当に食べるから、なんかぬるっと夕食をパスできる家だった。母はわたしが食事を残すことも、連絡なく勝手に夕食を外で済ませてくることも、なんなら夕食があるのにそれをパスして部屋でカップラーメンを食べるのも(これはわたしが最低すぎる)、べつにとやかく言わなかった。母はたまに気まぐれで、「今日あなたが食べられそうなもの作ったけど食べる?」とか聞いてくるから、そういうふうに言われたら食べるようにしていた。わたしが自室以外で食事を摂ると、父にいつも「珍しいね」と驚かれる。当時はべつに引きこもっていたわけでもないのに。
↑は夕食の話だけど、それ以外にも母はよくスーパーでお惣菜を何種類か買ってきて、どれかを食え、と選ばせてくれた(選ばれなかったものは父や弟の昼食になる)。知らない間にウイダーやカップ麺をよく自室の学習机の上に並べられていた。わたしがとあるブランドのグミにハマると、飽きてもういらん!となるまで母は毎日そのグミを買ってきた。お願いだから何か外で食べてこい、とお金を渡されることもしばしばだった。母のために食べた。母はわたしが何かをむしゃむしゃ食べているところを見ると安心するのだそう。あまりにも親だ。迷惑かけてごめんなさい。
空腹をそこまで苦痛に感じない。お腹がすいた、よりも、動きたくないな、の方が強い。トイレに立ったときに立ちくらみがすると、そこでやっと「そういえば食べなきゃ」が勝つ。そういう生活。
実家を出て恋人と同棲しているが、ここでも彼を困らせている。放っておくと何も食べない。彼が夕方に仕事から帰ってくると、「今日は何か食べた?」と尋ねられ、「まだ〜」もしくは「さっきウーバー頼んだから今日はもういらない〜」と答える会話をほぼ毎日している。約一日何も食べずに過ごした日曜日の夕方、お願いだからすこしでも食べて、と懇願されて、ねるねるねるねと茶碗蒸しを食べたこともあった。ウェーブ体型なのが相まって、さいきん肋骨が出始めてきた。アー食べなきゃ、と思うけど、お腹いっぱい、の感覚が嫌いすぎるのでたくさん食べられない。ジュースを飲んで糖分を摂取した気になっている。わたしはそ��うち病気になると思う。死にたくないな〜。
温泉旅館に泊まったりして、いつもより多い量のご飯を食べると、絶対に次の日は反動で食べられなくなる。これも人体の、否、我が身体の謎だ。
不健康自慢なんてクソダサいからしたくないんですよ。だけどどうしたって食と睡眠に関してはガタガタすぎて困ってる。せめて2日に1回ウーバーイーツを頼む生活をやめたい。
ていうか自炊できる人ってすごくないですか?? 毎日働いて、生活してる人って本当に尊敬する。わたし、生活を捨ててそのほかの欲望に忠実でいることで、気が狂いそうな毎日の中で精神性のバランスをとっている節があるから、自炊をするようになったらたぶん心が壊れる気がする。あと、それとは別で、ウーバーを愛用してしまうのは自炊をするのに必要な文化的資本がないからなんですよ。わたし、まったく料理ができない。それは、「色々と大変な状況下でわたしに家事手伝いまで強制させたらあまりにも気の毒だから」という理由で母がわたしに家事手伝いを強制しなかったという一種の愛の副作用でもあるが、それよりもわたしにやる気がなさすぎるのと、ふつうに自炊に必要な道具も食材も足りていないのが根本の原因だ。もちろん、道具と食材とレシピと動機があればやるのかもしれない。だがわたしの頭はほんとうにおかしいから、作るのが面倒だから食べなくていいや、になるの。それだと死ぬからウーバーを頼む。スーパーにいけば安いお惣菜があるけれど、家から出るのがだるいから食べない、になるの。それだと死ぬから、ウーバーしかないんですよ。家に届いたら食べるしかないから。こういう思考回路。あほじゃん。3月までは同年代の人よりも多くの額の収入があったからウーバー漬けの生活でまかり通っていたけど、4月からはそれがごっそり減るので、やはり怯えている。
ご飯を食べなきゃって思いながら過ごす生活、だるいです。どのタイミングで食べるかを考えるのがしんどい。ログインボーナスをもらうために一日一回ソシャゲにログインしてる感覚に近い。今日もやらなきゃ、みたいなね。午後に出かける用事があればそれが終わるまでは大抵何も食べないから、用事が終わったあとに、やば今日何も食べてないじゃん、と思ってあわてて外食するみたいな。だるい。味のないゼリーとか飲んだら1日分の栄養が摂取できるとか、そういうのってないんですか?? 味も食感もいつか飽きるからしんどい。
なんか今日の記事いつにも増してキモすぎるからみんなに引かれそうでこわいな〜。おねがい、嫌いにならないで…。
冒頭の話に戻る。結局その後彼は、同ブランドのトリュフアソートをまた買ってくるねって、にこにこしながら言ってくれた。罪悪感とほんのりとした嬉しさがぐちゃぐちゃに交わってなきそうです。面倒くさくてごめんねっていうわたしの中のメンヘラの部分が顔を出していると同時に、こんなわたしにも怒らないでいてくれるんだっていう安心感にやさしく包み込まれている。ありがとね。たぶん、彼のそういうところが好きだ。
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【家具屋の裏話】家具の価格はこれで決まる!









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Fさん宅の訪問販売
Fさんというのは、新卒のときに就職した会社の営業部にいた中年男性のことである。この会社の営業部は、何故か、非常に容姿に恵まれた人が多い中、Fさんは、お世辞にもイイ男とは言えなかった。どちかというと、贔屓目にみても、中の下か、下の上だろうという容姿である。しかし、自信家のFさんは、自分がイイ男でスタイルも抜群であると固く信じ込んでいた(実際は、背が低く、頭と顔が大きく、かなりのメタボのぽっちゃり体型で、手足が太くて短いのに、無理に海外のハイブランドのスーツを着ているため、脚の裾は引きずっており、手は指先しか出ておらず、ウエストはベルトの上にお腹の肉がぷよぷよと乗っかって、シャツのボタンは今にも弾き飛びそうだった。だが、あるとき、私の所属する部署の新人に鼻っ柱をへし折られ、ヤケクソを起こし、落ちる所まで落ちたが、上司の励ましによってスタイルを取り戻し、その後、男性ホルモン注射に夢中になってしまったという経歴?を持つ、かなり残念でかつ痛くて変な人である)。
さて、Fさんはかなり前に離婚したバツイチで、Fさんは実家から会社へ通っていた。Fさんのお母様はかなり前に他界しており、当時大学生だったの息子さんの衣食住の面倒は、Fさんのお父様が見ていた。Fさんのお父様は、Fさんと血が繋がっているとは思えない程、紳士で、Fさんが離婚した後も、元若嫁であるFさんの奥様と週に2~3回の頻度で子供を交えて会っていたらしい。恐らく、Fさんが、どこか遠くに単身赴任して滅多に家に帰って来なければ、Fさんと元奥様は離婚しなかっただろうと、会社の皆が思っていた。Fさんは、よく会社で、「親父の面倒はオレがみてやっている」と言っていたが、「お父様がFさんの面倒を見て下さってるの間違いじゃないですか?」と私は反論していた。ちなみに、営業部の全員が私と同じ意見だったが、それを言うとFさんはふてくされて仕事をしなくなってしまうので、営業部の人達は私と同じ事を言えなかったらしい。
なぜ、親子近く年上のFさんに対して私が反論できたかというのは、違う部署だったことと、Fさんが戦場記者や戦場カメラマンに対して、コンプレックスと憧れを抱いていたからである。Fさんも、最初から営業マンではなく、元戦場記者だった。だが、新人の頃に戦地を取材したFさんは、戦場の悲惨さ・目の前で無抵抗な女性や子供や惨殺されるところ、病院に運ばれても、次々と人々が死んでゆくこと、昼も夜も怯えながら仕事しなければならない地獄に耐えられず、たった一度の取材をしただけで営業部に異動したのである。だから、戦場記者や戦場カメラマンを続けていられる私の上司のMさんや、カメラマンのYさん、同期のS君や私などはFさんから一目置かれていた。
前置きが長くなってしまった。そんな、人間性にはかなり問題がある(面白いと言えなくはないが、家族には絶対なりたく人である)Fさんだが、Fさんのお父様は、世界的に有名な���手総合商社の経営企画部の部長&取締役だった超エリートである。それゆえ、基礎年金・厚生年金・企業のOB年金を含め、Fさんのお父様の収入は凄い額で、普通のサラリーマンの平均年収の2~3倍はあろう額だった。そのためか分からないが、Fさんの家の家計は、全てお父様の年金や投資して運用している不労所得などから支出していた。その事を当然だと思っているふてぶてしいFさんは、息子の養育費や自分の食費や被服代など生活に必要なお金を一切家に入れず、給与は全てFさんのお小遣いになっており、Fさんは非常に金遣いが荒かった。
そんな、金遣いの荒いFさんが大好きだったものは、訪問販売である。あるとき、何処のメーカーの物を取り扱っているのか得体の知れない訪問販売の営業マンがFさん宅を訪れ、羽毛布団を紹介した。この羽毛布団は100年使っても羽毛がダメージを受けることなく、干さなくても湿気たりしないので、お手入れも簡単、その気になれば洗濯機でも洗える、乾燥機OK、そして何よりこの羽毛布団で寝ていれば、金運が上がるという怪しさ満載のシロモノだった。そして価格はなんと1枚70万円である。常識で考えたら、日干しやそれが無理でも乾燥機で布団を干さないとダニの巣窟になるのは当然のことであることは、大人であれば誰でも知っている。しかも、高級マザーグースダックの羽毛布団を普通の家庭用洗濯機で洗ってしまったら、へしゃげてしまい、布団がダメになることも少し考えたら分かることである。第一、布団はある程度長く使っても、寿命というものがあり、ウン十年も使うような物ではない。まして、100年も使ったら、中はダニやダニの死骸や埃の巣窟、そもそも100年後に自分が生きている可能性の方が遥かに低い。しかも、1枚70万円である。寝る布団の質で金運なんぞ上がる訳がない。金運は、本人が為替や株式の仕組みをよく勉強して、如何に上手に投資するか、今までに無かったようなモノを起業して大ヒットするかなど、本人の努力が必須である。そんな、ぼったくり価格の胡散臭い羽毛布団なんぞ、即断るのが常識だと思うが、高級品やハイブランドが大好きなFさんは違った。Fさんは即決で羽毛布団を自分とお父様と息子さんの3人分を購入し、合計210万支払ったのである。
どちらかといえば、私も「安物を沢山」よりも「高い物を長く大事に使う」タイプの人間である。だが、その考えを適用する物には、向いている物と向いていない物がある。例えば、腕時計などは、いい物であれば、きちんとメンテナンスを続けていれば、自分の代だけでなく、子供に譲ることもできる。財布も私が現在使っている物は、就職した時に購入したものをまだそのまま使っている。だが、布団はそういう買い方に向いていない物だと思う。70万円の布団を1枚より7万円(それでも高いが)の布団を10回買い替える方が、余程、衛生的で清潔で快適である。
Fさんの訪問販売でのお買い物は、羽毛布団だけにとどまらなかった。羽毛布団で金運が上がったのか下がったのかは謎だが、多分、何の変化もないと思われる。羽毛布団の訪問販売の営業マンが来てから2か月後、Fさん宅に、また別の訪問販売業者が訪れた。今度はアコヤ貝をうる業者だった。アコヤ貝は、おなじみの真珠を養殖する為の貝である。真珠が欲しければ、アコヤ貝を自分で育てて真珠にするのではなく、真珠として出来上がっている物を買うのが普通である。だが、Fさん宅を訪れた業者は違った。『このアコヤ貝には、直径15mmを超える花玉真珠の原石が眠っている。来年の春に、このアコヤ貝を開けると、まばゆいばかりに光り輝く、立派な直径15mm以上の花玉真珠が必ずできているはずである。アコヤ貝1枚の中に、少なくとも真珠は3つ以上入っている。その真珠を宝石店に売りに行けば、1粒あたり最低でも300万、平均で500万以上の値段で買い取ってくれるだろう。今回は、特別にあなただけに、アコヤ貝を1枚あたり50万円でお譲りしましょう』という、如何にも胡散臭いシロモノだった。これはいくら何でも断るだろうと普通は思うが、とにかく「普通でないもの。後にプレミアが付く」などのキャッチフレーズが大好きだったFさんはアコヤ貝に飛びついた。そして、訪問販売の兄ちゃんに薦められるがままに、アコヤ貝を10枚も購入したのだ。そのアコヤ貝は、側部が透明になっている円柱状の入れ物に入っており(イメージとしては、ツナ缶が透明になったような物)、何処からでもアコヤ貝が見られるようになっており、上部は缶詰よろしく、開封用のフックまで付いていた。何故、私がそんな事を知っているかというのは、Fさんが会社でみんなに自慢するために、合計500万も投資したアコヤ貝の缶詰(?)を全部持ってきて、デスクの上に並べてニマニマしていたからである。なお、待ちに待った翌年の春、Fさんは嬉しそうに、アコヤ貝を空けていたが、花玉真珠はおろか、10枚あった貝の中に真珠ができていた貝は4枚だけで、しかも到底真珠とは言えない黄ばんだ小さな粒(直径3~4m程度)で、僅かに場所によっては真珠色に輝いているかな?というような物だった。
それでも、懲りないFさんが、訪問販売で散財した物は計り知れない程多い。私が知っているだけでも、食器棚を改造したとしか思えないガラスの観音扉になっている500万円の真っ白な仏壇(私が某安価な家具チェーンで8万円で買った自宅にある食器棚ソックリだったし、観音扉を開けさせてもらい、中を見たら、側面に一定の間隔で穴が開いていた。その穴は何の為に必要なのか尋ねてみらた、「『気』を通すために、必ず開けておかないというえない穴」だそうである。でも『気を通す』と言っているが、穴は外部に貫通しておらず、どう見ても、食器棚の中棚を取り付ける為のフック穴としか思えなかった。そして、肝心の『気』とは何か?と尋ねてたら、Fさん本人もよく分からないと答えるものだから、思わずひっくりかりそうになった。)、南西向きの屋根があるにも拘らず、高層マンションに面した北向きの屋根に付けられた600万円のソーラーパネル、法外な値段のオール電化工事で(オール電化にも拘らず、台所のコンロは何故かガスのまま)など例を挙げていったらキリがない。
私が転職してかなりの年月が経ち、更に関西に引っ越してきて、そろそろ5年近くなる。Fさんが今でも散財を続けているのか、とても気になるが、3年程前に、Fさんのお父様の訃報連絡があった。Fさんのお父様はどんな思いで息子の散財を見ていらしたのかと思うと、やはり、高齢の親に心配をかけるような親不孝物にはなりたくないと思ってしまった。
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『本づくりのすすめ 編む・届ける・場をひらく』
著:椋本湧也 韓千帆
本の出版と編集を手がける椋本湧也と、恵文社一乗寺店で選書マネージャーを務めてきた韓千帆が、「どのように本を作り、どのように読者に届けているか」をテーマに一冊の本を作りました。「読み手」から「作り手」への最初の一歩を踏み出すための後押���になれば幸いです。
“本書が目指すのはベストセラーを作ることではありません。もっと言えば、「本を作ること」それ自体が目的なわけでもありません。本書が目指すのは、自分の思いを自分の言葉にすること。その言葉を形にして人に届けること。そして、それらの過程を通じて自分自身を表現し、世界と関わり始める手がかりをつかむことです。”(「はじめに」より)
<目次> はじめに 「読み手」から「作り手へ」 対話 「良い本」ってどんな本? 第1章 企画を立てる ——プロジェクトの全体像を描く 第2章 素材を集める ——寄稿・聞き書き・執筆 第3章 素材を編む・構成を考える 第4章 形を決める ——装丁・ブックデザイン 第5章 形にする ——印刷・製本 第6章 読者に届ける ——値付け・販売・書店卸・プロモーション・発送 第7章 本屋目線の「読者に届ける」 第8章 場をひらく ——はじめて読書会をひらくときに おわりに 最後の一行を書く、そこから始まることがある
<書誌情報> 発行元 ユトリト 発行日 2025年6月10日 サイズ B6 ページ数 64 価格 2,000円(+税)
<著者紹介> 椋本湧也(むくもと・ゆうや) 1994年東京生まれ、京都在住。出版と編集。 家具メーカーArtek & Vitraでのマーケティング、出版社タバブックスでの仕事を経て独立。個人出版とクライアントワークで本を制作するほか、各地で制作ワークショップや読書会を行っています。著作に『26歳計画』『それでも変わらないもの』『日常をうたう』『記憶の旗を立てる〈8月15日の日記集〉』ほか。
韓千帆(はん・ちひろ) 1995年韓国ソウル生まれ、京都在住。本屋。 恵文社一乗寺店で選書部門マネージャーを務めのち、現在は鴨葱書店のスタッフとして立つ。食と生とつくることの関係性を考える「気配」としての間借り営業も。
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大原 優乃は、日本のグラビアアイドル、女優、ファッションモデル、ダンサー、YouTuberである。エイベックス・マネジメント所属。Dream5の元メンバー。 鹿児島県川内市。 神村学園高等部卒業。 ウィキペディア
出生地: 鹿児島県 鹿児島市
生年月日: 1999年10月8日 (年齢 24歳)
身長: 154 cm
学歴: 神村学園高等部 (2018年)
事務所: エイベックス・マネジメント
公式サイト: プロフィール
愛称は、ゆーの、ゆのふぃー。趣味は、枝豆を育てること、雑誌を読むこと。特技は、犬と蛙の物真似。
魚のアレルギーがあり、加工食品も含めて食べることを控えている。一度でも魚の調理に使った器具を用いた他の料理や、魚の調理中の排煙や匂いなどにも過敏に反応してしまうため、飲食については制限があり、専用のメニューを用意してくれる学校選びなど、本人と家族は大変苦労したという。
文字は右手で書くが、その他は左利き。テレビドラマ『ゆるキャン△』(テレビ東京)で演じる「各務原なでしこ」が右利きだということに気づかぬまま、クランクイン前日に「右でやってみようか」と言われ、準備をする間もなくクランクインしてから練習したが全然つかめなくて悔しい思いをしたとインタビューで述べている。なお、同作品の第2シーズンにはなでしこが福原遥演じる志摩リンと共に鰻重を食べるシーンがあるが、前述の理由からなでしこが鰻重を食べる最中の姿は描かれておらず、撮影時も魚を扱うフリをしたり、代替食を用意したり、店舗外へ避難させたりと、徹底した安全対策が取られている。
2013年3月22日、当時13歳の大原は、Dream5のブログで、憧れのモデルとして桐谷美玲と北山詩織の名を挙げている。2019年3月24日(19歳時)のインタビューでは、土屋太鳳が女優としての目標で、芝居はもちろん、人柄や文章、表情の豊かなところにも魅力を感じていると言い、ダンサーとしての格好良さにも憧れていると答えている。
声優の高橋李依の大ファンを公言しており、自身が出演するドラマ『ガールガンレディ』(毎日放送)の主題歌を高橋が担当することになった際には高橋のTwitterにリプライを送った。
グラビアアイドルでは浅川梨奈を尊敬しており、グラビアで活躍できるのは彼女の存在があったからと公言している。浅川も「グラビアをけん引する存在」と大原を高く評価しているほか、後輩のアイドルにも人気が高く、本郷柚巴、田中美久、和泉芳怜などが大原のファンを公言している。
Dream5のメンバーとして活動していた頃にはすでに大きかった���ストを目立たせないよう、晒(さらし)を巻いて活動していたという。
映像や雑誌を通して発信される大原のイメージは“いつも明るく前向きな女の子”であるが、先述したようなネガティブな実像とのギャップに悩んだことも多いという。大原本人は、グラビアモデルのデビュー当初は水着姿を撮られることに自信が無かったことや、生来の高い声も、Dream5に属していたころは他のメンバーとの調和が取れないと考え、自己紹介の際にわざと低めの声を使うこともあったことを述べている。
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#00025:
なんか、自分の好きなものを誰かに説明するのって、すごい緊張する。
......というのに、先々週のある日、仕事中に気づいた。人事やらなんやらをしている先輩(上司...と言ったほうが適切なのかもしれないけど、体感的に、先輩のほうがしっくりくる)から、趣味について聞かれたのがきっかけだった。
自分は音楽を聴くのが幼少期からずっと好きだ。だから、「あなたの趣味は?」と他人から聞かれたときに真っ先に浮かんでくるのは、いつだって、音楽だった。誰が何と言おうと、音楽。これまでの自分は、その時々で自分なりに好きなもの、聴きたいものを聴いてきた。だから、「音楽」の「中身」について話そうと思えば内容はたくさん出てくる。それでも、誰かに話そうとすると、喉が詰まるような、息苦しさを覚えるのだ。
同じくその、ある日の仕事中、(はて、これはなんでなんだろぅ......💭)と早速少し頭を動かすと、割とすぐに昔の記憶が浮かんできた。
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それは、小学生のときの出来事。
クラスメイトが、自分の聴いている音楽が古い、という理由だけでバカにしてきた......ということがあった。自分の頭に浮かんできたのは、まさに、そのときの風景や身体の感覚だった。(ちなみに当時は、母親のMD~カセットテープ~CDのライブラリを中心に聴いていて、90年代~00年代初頭の音楽が自分の日常にあった。どちらかと言えば、90年代の音楽のほうが割合的に多かったと思う。)
その感覚は、今、自分の趣味について他人から聞かれたときに覚えるものと、非常に似通っていた。ちなみに......学校では、自分の趣味をオープンにすることは決して無かった。なのに、なぜ、あのクラスメイトは知っていたんだろう......?と、あれはかなり不思議な出来事でもあった。で、ひとつ思いあたるというか、芋づる式に出てきた記憶なんだけど......これは、自分の聴いている音楽についてバカにされたよりも少し後に起きたことだった。
これも、小学生時代のこと。ある日、自分は学校から帰ると、いつものように手洗いうがいをして、部屋で音楽を聴き始めて......。そのときの自分は、それはそれは...リラックスしていて、放課後の清々しさをめいっぱいに感じていた。そして、聴いている曲に合わせて歌ったりもして......。そんな感じで、2~30分経った頃だったと思う。急に、「おーい」みたいなクラスメイトの声がして......窓のほうを向くと、その、声がしたクラスメイトのほかにもうひとり、クラスメイトが立っていた。ふたりとも、ニコニコして、窓の向こうに立っていた。このとき、季節は夏で、窓を少し開けて網戸の状態にしていたから、いつもは曇りガラスの自室の窓からはっきりクラスメイトの姿が見えていたし、反対にあちら側からも自分が見える状態だった。当時自分たち家族が住んでいたのはアパートで、自室の窓はアパートの通路に面していたから、クラスメイトも覗きやすかったのだろう(当時、ワンフロアあたり3戸あるうち、この部屋に越してきたときには隣の部屋に住んでいた一個上の子の家族が父親の転勤でいなくなっていて、残りの一戸はもとから誰も住んでいなくて……基本的に誰も通らないだろうと思って、自分もすっかり油断していた)。自分は、ただただ、びっくりするというか、心臓がおかしくなりそうになりながら平静を装うために必死だった(回転椅子に座っていたから、転げ落ちそうだった)。そうしているうちに、ニコニコしたふたりは「じゃあね」とそのまま行ってしまい、自分はひとり、心臓バクバクのままそこにいるしかなくて......。しばらくして、また音楽を聴き始めるんだけど......。真っ先に窓を閉めて、いつもより音量をかなり絞って聴いたり、窓のほうをチラチラ見てしまったり......また誰か見てるんじゃないかという恐怖と、自分の日々の楽しみをどうにか守ろうという意思と、その両方で揺れて、あの清々しさはどこへやら~って感じだった。もしかすると、クラスメイトはもっと別の日にもこっそり家の前まで来ていたのかもしれない(そしてそうやって、自分の情報を入手していたのでは......?と思う。本当のところは分からないけども......)。そう思うと、ただただ、ぞっとする............。
⋆
でも、もうちょっと時代を遡ってみると......自分の趣味を公言することへの恐怖の源泉は、もっとほかのところにあったのかもしれない、となった。
⋆⋆
年は2006年、自分が保育園に入園した頃に遡る。
入園式の次の登園日のこと。母親から離れて、いよいよ保育園生活が始まる......という恐怖と心細さで、母親と別れた自分は号泣。先生になだめられながらかばんをロッカーにしまったり、名札をつけたりしたのち、自分は教室内をキョロキョロ、ウロウロしていた。すると、自分の目に留まったのは、持ち運び式のオーディオコンポだった。見つけるなり、自分は、(あ、あれ、うちにあるやつとおんなじだ ※厳密には同じモデルじゃないけど、用途的に同じものだ、という意味)と思った。そばまで歩いて行って、コンポを前にして立つ。そして、考える暇もなく自分の脳内に流れてきたのは......Every Little Thingの"Feel My Heart"のイントロだった。そこからは完全に独壇場。脳内で流れる通りに、自分は歌った(脳内では目の前にスタンドマイクがあるイメージが出来上がっていて、自分はその、スタンドの棒部分を掴みながら歌っている気満々)。すると......通りがかったひとりのクラスメイトが......具体的な言葉は覚えていないけど、「変なの」みたいなことを言って通り過ぎていったのだった。これが、自分にはすごい衝撃的な一言で......(だってたぶん、家族以外の人からマイナスの評価を下される経験はこれが初めてだったから)。自分のシャイ人生は、この日、この瞬間を起点に本格的に始まったと言っても過言ではないくらい......あの一言は、自分の人生の方向を強く変えたものだと思う。そうして自分は、自分のこと......特に、趣味=音楽にまつわることを話すのに、少し、臆病になってしまった(その後、さらに色々ありもっと臆病になるという...)。
⋆⋆⋆

それからの自分はというと、一��でいる時間もあるけどそれなりに人付き合いはする人、という立ち位置で(それも、中学生の後半~高校ではかなり放棄していた気がするけど)、さらに、プライベートが謎に包まれたよく分からない人、みたいな感じに見られていたんだろうな...と思う(そういえば、高校時代......部活のメンバーには比較的会話をすることが多い人がいたんだけど、その人から「○○○○○(※自分のあだ名)って、ミステリアスだよね」と言われたことがあった)。心を許した人や、安心できる空間では自分の趣味に関して詳しい話もできるんだけど。。それでも、恐る恐る、な部分が抜けない。つい先日は、例の"恋人関係を解消した彼"から、「前々から不思議だったけど、(音楽の話題に関して)詳しい話になるとだんだん声が小さくなるよね」と言われてしまった。親しいともだちの前でも、緊張しちゃうし......。あぁ、嫌だ。
youtube
......最近の自分の人生のトピックは、「もっと素直に生きたい!!!!!」って感じの気持ち。素直さは、ずっとはちきれそうなくらい持ち合わせ続けてるのにね......。もっと解放したい😖
P.S. 5月末あたりはピンチだったけど、なんか、最近は仕事が楽しく感じるようになってきてる。自動車教習はめんどくさすぎる。。
[2025_06_23]
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