#小学生審神者と刀たち
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・大島朋恵の、ざっくり活動履歴・
2023年 【演奏】死神紫郎バンド (「ジャパン死神サミット2023」池袋 手刀) 【演劇】りくろあれ「(ふたりの)とても小さくて大きな王」(南宇都宮 悠日) 【朗読】idenshi195「やわらかな鎖」(高円寺 AMP Cafe) 【演劇】LORE.p「迷い羊はつきあかりに」(下北沢 小劇場楽園) 【演劇】PSYCHOSIS「疫病流行記」(ザムザ阿佐谷) 【朗読】idenshi195「やわらかな鎖」(大阪 Common Cafe) 【ショウ】-sPirale-「神話-Mythology-」in デザインフェスタ57 (東京ビッグサイト) 【演劇】偉伝或〜IDEAL〜『生贄姫 一〇七』(吉祥寺Star Pine’s Cafe) 【朗読】PSYCHO AND ILL HAUS 音像空間劇 朗読「あやかしの鼓」(RITTOR BASE) 【演劇】舞台芸術創造機関SAI【変身-METAMORPHOSIS-】(シアターバビロンの流れのほとりにて) 【ショウ】リンリ. (「異人間 -イジンカン-」CONTONTON VIVO) 【演劇】十割そばひかり演劇事業部「ふたり、静かに」(アトリエほんまる)
2022年 【演劇】PSYCHOSIS「G線上のアリア」(Theater新宿スターフィールド) 【演劇】演劇集団つむぐ「いつかまた生まれた時のために」(江古田 兎亭) 【演奏】死神紫郎バンド (「ジャパン死神サミット2022」池袋 手刀) 【音声】昭和精吾事務所 音楽アルバム『仮面劇犬神 』 【演劇】あんよはじょうず。「(めくるめく恋の)白痴はよいこ」(中野 テアトルBONBON) 【演出】夢乃屋毒花企画 独り芝居「走れ!キヨヒメ」(新宿五丁目 CON TON TON) 【演劇】PSYCHOSIS「TSUYAMA30-津山三十人殺し-」(ザムザ阿佐谷) 【演劇】劇団ロオル “mono drama live vol.1【 ROLE 】(下北沢 シアター711) 【演奏】死神紫郎バンド (「面黒楼卍20周年企画」京都 夜想) 【映像】乃々雅ゆう企画「不正わしい配置の羅列」(ウェブギャラリーにて公開) 【踊り子】UM-アム- (『弟3回 帰ってこい藤宮タク-下北ギタァ.nu-』下北沢BREATH)
2021年 【朗読】哲学者の薔薇園「くるみ割り人形とねずみの王さま」(ツイキャス公演) 【演劇】月蝕歌劇団「白夜月蝕の少女航海紀ー劇場版ー」(ザムザ阿佐谷) 【ショウ】「家畜人集会 – 家畜人ヤプー朗読会 – 」(Theater新宿スターフィールド) 【朗読】idenshi195 朗読キネマ『船弁慶』(シアター風姿花伝) 【声】 アトリエほんまる『コメット・イケヤ2021』(宇都宮 アトリエほんまる) 【演奏】死神紫郎バンド (「死神サミット2021×あう生誕祭スペシャル」池袋音処手刀) 【声】Scarlet ドラマCD「DARK HERO義経」 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 ライブ (「眠剤パァティ。」新宿BLAZE) 【演劇】あんよはじょうず。「もう会えないおまえのための三篇」*日替わりゲスト (オメガ東京) 【演劇】月蝕歌劇団「少年極光都市」(オメガ東京) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 ワンマンライブ『箱船2021』(池袋音処手刀) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 ライブ ([Valentine M.D. 2021]池袋音処手刀)
2020年 【朗読】idenshi195『月想 − 人妻死後成本形會旧夫語 − 』(配信公演) 【朗読】三島由紀夫「卒塔婆小町」「熊野」「葵上」「弱法師」を読む (zoom) 【朗読映像】麻宮チヒロ 演出演目【朗読 藪の中】(配信) 【演劇】クリム=カルム「ロミオとジュリエット=断々罪」(スタジオHIKARI) 【ショウ】りくろあれ「琴台語り」(「おやま街かどモノローグ演劇祭」小山市立生涯学習センター ホール) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 ライブ (『POTLATCH DEAD vol.34』下北沢SHELTER) 【朗読】戯曲「サロメ」を読む (zoom) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 ワンマンライブ「マッドネスパーティー」(池袋音処手刀) 【演奏】死神紫郎バンド (【ウタ、ライブ7】阿佐谷イエロービジョン) 【声】 東京ネットラジオ「ActなdokuRock」にてラジオドラマ出演 【唄い子】 RiqrhoAre00 ライブ (「baco the special」宇都宮 studio baco) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『不思議の国のアリス・オブザデッド』(ザムザ阿佐谷) 【朗読】 激嬢ユニットバス『新春!HOTEL孔雀的恋の朗読歌謡ショー』(中野Vスタジオ) 【演劇】なかないで、毒きのこちゃん「イケてるともだちX」(下北沢 ザ・スズナリ)
2019年 【朗読】昭和精吾事務所「氾濫原 2 -はんらんげん-」(新宿シアター POO) 【映像】死神紫郎 MV「続・自殺の唄」 【映像出演】 舞台芸術創造機関SAI『FOOLS PARADISE~愚者の楽園~』(江古田 アトリエⅢプレイズ) 【演劇】クリム=カルム「小さなエイヨル��=罪過 」(新宿眼科画廊 スペース0) 【ショウ】リンリ. “「twilight.」(「弦月音 -ユミハリネ-」経堂 アンティークスタジオ みのる) 【演劇】りくろあれ「シロノヲト。」(「弦月音 -ユミハリネ-」経堂 アンティークスタジオ みのる) 【���読】idenshi195『眼球綺譚』-One Day Session- (CaféBar Le Temps) 【朗読】昭和精吾事務所『鬼姫-約束の血』(「昭和精吾事務所Bar」新宿シアター POO) 【演奏】死神紫郎バンド (-ままみほ音女遊戯・裸-池袋 LIVE INN ROSA) 【演劇】トッコ演劇工房「星と、私と、王子さま」(下野市 グリムの館) 【朗読】idenshi195 WIP版『朗読 原爆詩集』(三鷹 SCOOL) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 ワンマンライブ『闇が発芽する』(下北沢SHELTER) 【演劇】Unique Rabbits 「死神」(宇都宮 アトリエほんまる) 【映像出演】昭和精吾事務所『水鏡譚-すいきょうたん-』(こまばアゴラ劇場) 【演劇】虚飾集団廻天百眼「令和元年のシェイクスピア〜マクベスvsハムレットマシーン〜」(中野 ギャラリーO2) 【演劇】月蝕歌劇団『聖ミカエラ学園漂流記』(Theater新宿スターフィールド) 【演劇】激嬢ユニットバス『HOTEL孔雀』(池袋 GEKIBA) 【踊り子】UM-アム- (「弟1回 帰ってこい藤宮タク2019 -新宿アーカイブス-」新宿MERRY-GO-ROUND) 【演劇】舞台芸術創造機関SAI「栃木でつくる演劇WIP版【イト2019】」(南宇都宮 悠日) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『闇を蒔く ~屍と書物と悪辣異端審問官~』(ザムザ阿佐谷)
2018年 【演奏】死神紫郎バンド (名古屋サウンドノート) 【朗読】idenshi195『眼球綺譚/再生』(新宿眼科画廊) 【朗読】しき読みの会 朗読劇「カイルの森」(南宇都宮 悠日) 【演劇】『MODERN NOH PLAYS-卒塔婆小町-』(江古田アトリエⅢプレイズ) 【演劇】有末剛 緊縛夜話『銀河鉄道の夜ー露ー』(ザムザ阿佐谷) 【踊り子】リンリ. (‘tenderize’ 宮原 ヒソミネ) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『殺しの神戯』(ザムザ阿佐谷) 【演劇】りくろあれ×舞台芸術創造機関SAI【贋作マッチ売りの少女】神奈川公演 (若葉町ウォーフ)
2017年 【演劇】りくろあれ×舞台芸術創造機関SAI【贋作マッチ売りの少女】東京公演(江古田 アトリエⅢプレイズ) 【演劇】りくろあれ×舞台芸術創造機関SAI【贋作マッチ売りの少女】栃木公演(南宇都宮 悠日) 【ショウ】りくろあれr.a.02_03Po.noc.-Variations01-(南宇都宮 悠日) 【唄い子】RiqrhoAre00(「lobotomy」宇都宮snokey music public house six) 【ショウ】KaiYoshinobu sessionband(宇都宮MusicBar LYNCH) 【朗読】しき読みの会「朗読劇春琴抄-それぞれの愛のカタチ-」(宇都宮伊澤屋2F) 【ショウ】リンリ.「サイレンの海」(赤坂グラフィティ) 【朗読】idenshi195『潮騒の祈り-TTS-』(江古田兎亭) 【演劇】舞台芸術創造機関SAI『無題』(江古田アトリエⅢプレイズ) 【ショウ】りくろあれ「薔薇色に沈む記憶、宵闇、待ちて、」(雀宮 感動創造空間まつぼっくり) 【ショウ】螺子-vis-『JapanesqueSpiral–陰陽彩枯百鬼夜行編–』inデザインフェスタ (東京ビッグサイト) 【唄い子】RiqrhoAre00 (月光���造舎 音楽催事 江古田兎亭) 【ショウ】リンリ. (「無善寺ロックフェスティバル(本八幡編)」本八幡Route14) 【声】ScarletドラマCD「VampireKiller」 【演劇】舞台芸術創造機関SAI「イト2017」(「第4回うつのみや春の演劇フェスティバル」宇都宮市立南図書館サザンクロスホール) 【演劇】りくろあれ「黒百合・抄」(「第4回うつのみや春の演劇フェスティバル」宇都宮市立南図書館サザンクロスホール) 【映像】死神『共喰いの未明』PV 【演劇】虚飾集団廻天百眼『悦楽乱歩遊戯』(ザムザ阿佐谷)
2016年 【演劇】SUGARBABY『rowhee』(宇都宮 ATELIER JAM) 【語り】obiterdictaobiterdicta主催「ImproNight」(宇都宮 snokey music public house six)” 【演劇】有末剛緊縛夜話『泡雪屋浪漫譚』(ザムザ阿佐谷) 【踊り子】UM-アム- (「弟1回祝★MATARICAサウジアラビア帰国イベント」江古田clubDorothy) 【朗読】虚飾集団廻天百眼 詩劇『冥婚ゲシュタルトEve』(ザムザ阿佐谷) 【演劇】EgHOST「ヴァルプルギスの羊」(「軽やかな初夏の風とやわらかな幻のための3つの短編集」荻窪OMEGATOKYO) 【ショウ】螺子-vis-「JapanesqueSpiral」inデザインフェスタ(東京ビッグサイト) 【ショウ】R-27(大島朋恵×倉垣吉宏)(武蔵小山cafe&bar「TARUHO」) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼ワンマンライブ『伝染性狂言』(池袋音処手刀) 【唄い子】RiqrhoAre00(「mora-tauCD発売記念Gig」宇都宮 snokey music public house six)
2015年 【声】麻人楽-matra- 音楽劇04『幻夜』(FOXPILLCULT企画ポトラッチデッド) 【演劇】SUGARBABY『少年ドローン』(宇都宮 ATELIER JAM) 【踊り子】UM-アム- (「弟5回東日本とライヴハウスの為のイベント」渋谷 Last Waltz) 【唄い子】RiqrhoAre00 (宇都宮MusicBarLYNCH) 【ショウ】リンリ.「日々のやけど」(「hibinojuryoku.」大久保 ひかりのうま) 【踊り子】Asohgi×大島朋恵 (宮原ヒソミネ) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『屍のパレード』(ザムザ阿佐谷) 【踊り子】UM-アム- (『燭台(怪)とDISHと…。【サイレンス】』神楽坂EXPLOSION) 【演劇】舞台芸術創造機関SAI「BORDERS」栃木公演 (南宇都宮be-off) 【ショウ】月蝕歌劇団「月蝕歌劇団創立30周年記念イベント」(ザムザ阿佐谷) 【ショウ】リンリ. 『サイレンの海』(水道橋nuisancegalerie) 【演劇】月蝕歌劇団「阿呆船ー少年と蝸牛ー」(南阿佐ヶ谷ひつじ座) 【演劇】月蝕歌劇団「ネオ・ファウスト地獄変」(南阿佐ヶ谷ひつじ座) 【ショウ】螺子-vis-「la rose blanche」inデザインフェスタ(東京ビッグサイト) 【ショウ】劇団シンの箱「おびくに伝説」(栃木・蔵の街かど映画祭参加企画 栃木市陶珈紗2階「ぽたり」) 【唄い子】紅黒ちゃん(ARTiSM『奇奏ト狂唱ノ宴』池袋LIVEINNROSA) 【唄い子】虚飾集団廻天百眼 ワンマンライブ『深淵のパレード』(池袋音処手刀) 【演劇】りくろあれ「シロノヲト。-[pregando]-」(「第2回うつのみや春の演劇フェスティバル」宇都宮市文化会館小ホール) 【ショウ】リンリ. (「ヨルノミギミミ」吉祥寺曼荼羅)
2014年 【演劇】舞台芸術創造機関SAI『イト2014-変異する演劇/展示する演劇』(クリエイションギャラリー日本橋箱崎) 【演劇】りくろあれ「ツキトコトリ。」(宇都宮 studio baco) 【踊り子/ショウ】UM-アム-/ふじみやたくとこもだまりとおおしまともえの鬼姫(「10日目の雨」大塚Hearts+) 【ショウ】リンリ.「翅‐hane‐」(王子pit北/区域) 【映像】映画『つむぎ』 【踊り子】UM-アム- (「雨の種」三鷹ユメノギャラリー) 【唄い子】RiqrhoAre00 (宇都宮 MusicBarLYNCH) 【唄い子】舞台芸術創造機関SAI「PARADE~終焉の詩」(王子pit北/区域) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 ライブにて。(「東京眼帯アリス症候群18」池袋LIVEINNROSA) 【唄い子】紅黒ちゃん/RiqrhoAre00 (「犬塚レッドブラックゾーン」大塚Hearts+) 【ショウ】東京棲んでるガールズ「東京棲んでるガールズ展HENTAIポップ宣言!」(江戸川橋絵空箱) 【唄い子】RiqrhoAre00 (「Panama the Special」鹿沼Canal de Panama) 【唄い子】RiqrhoAre00 (「音色~私の描く夢の虹~」宇都宮Cafe Le Jardin)
2013年 【踊り子/唄い子】UM-アム-/RiqrhoAre00 (「弟3回東日本とライヴハウスの為のイベント」渋谷LastWaltz) 【映像出演】劇団東京都鈴木区『いるわけないしっ!』劇中心霊ビデオ「とある稽古場にて」 【映像出演】舞台芸術創造機関SAI「SHUJITERAYAMA#13」(王子pit北/区域) 【踊り子/唄い子】UM-アム-/R*A00 (「8日目の雨」神楽坂EXPLOSION) 【ショウ】MONT★SUCHT presents Cafe PANTARHEI vol.8(高円寺マッチングモヲル) 【演劇】鵜飼雅子×大島朋恵 二人芝居「まい・すぺしゃる・らいふ?」(宇都宮 NEWS CAFE) 【ライブ】ゾンビロリータワンマンライブ「カナリア」(三軒茶屋 HEAVEN’S DOOR) 【踊り子】UM-アム- (「残響ノ窓Ⅱ-zankyo nomad 02」渋谷残響shop) 【唄い子】R*A00 (「KISS the Special」鹿沼 KISS THE COD) 【唄い子】R*A00 (宇都宮 HELLO DOLLY) 【唄い子】fujimiya.tv (『弟8回無善寺ロックフェスティバル2013』高円寺無力無善寺) 【唄い子】fujimiya.tv/R*A00 (「http://www.hearts.tv」大塚Hearts+) 【演劇】劇団東京都鈴木区『ヒーローアゴーゴー!~デパート屋上編&遊園地編~』(池袋シアターKASSAI) 【唄い子/踊り子】fujimiya.tv/Asohgi(「KaisanNightv06」渋谷LastWaltz) 【ショウ】paysdesfées コレクションショウ『ウィルス』(初台旧・玉井病院) 【唄い子】fujimiya.tv (「深淵の指向性」神楽坂EXPLOSION) 【演劇】R*A(りくろあれ)【Riecca.(01)】(雀宮 感動創造空間まつぼっくり)
2012年 【演劇】月蝕歌劇団実験室公演「人力飛行機ソロモン-劇場版-」(南阿佐ヶ谷ひつじ座) 【唄い子】R*A00 (宇都宮 yuji cafe) 【踊り子】UM-アム- (「黒い秋葉原-blackihabara-vol.23」高円寺HIGH) 【唄い子】fujimiya.tv (「弟2回東日本とライヴハウスの為のイベント」神楽坂EXPLOSION) 【唄い子】fujimiya.tv (『ARTiSM FESTA 2012 WINTER』池袋 LIVE INN ROSA) 【演劇】虚飾集団廻天百眼”『少女椿』(ザムザ阿佐谷) 【唄い子】R*A00 (宇都宮SOUND A BASE NEST)” 【踊り子/唄い子】UM-アム-/R*A00 (「残響ノ窓-zankyo nomad-」渋谷残響shop) 【踊り子】UM-アム- (「8日目の雨」新宿OREBAKO) 【声】Art style music ボイスドラマ「モテ期、負け犬」 【唄い子】fujimiya.tv (「Way of the chattering」神楽坂EXPLOSION) 【演劇】舞台芸術創造機関SAI『イト』(王子pit北/区域) 【唄い子】fujimiya.tv (「ドキッ!女だらけの神楽坂!」神楽坂EXPLOSION) 【ショウ】R*A(りくろあれ) 【Riecca.(00)】(宇都宮 yuji cafe) 【唄い子】fujimiya.tv『奇奏ト狂唱ノ宴』(池袋 LIVE INN ROSA) 【唄い子】fujimiya.tv (『弟7回無善寺ロックフェスティバル2012』高円寺無力無善寺) 【踊り子/唄い子】UM-アム-/fujimiya.tv/mooma/Asohgi/ペルシャムキック”(新宿RUIDOK4) 【演劇】月星あかり×大島朋恵”「黒百合抄」(宇都宮市立南図書館サザンクロスホール) 【ショウ】paysdesfées コレクションショウ『虫』(渋谷TRUMPROOM)
2011年 【踊り子】mooma (『唐揚げナイトvol.3』新高円寺 CLUB LINER) 【唄い子】fujimiya.tv(『EXPLOSION COUNT DOWN LIVE』神楽坂EXPLOSION) 【演劇】月蝕歌劇団『英雄伝説馬賊矢吹丈』(新宿風紋) 【踊り子】UM-アム-/mooma (『KaisanNightv04』新宿OREBAKO) 【唄い子】fujimiya.tv (『行く秋、夜の月光カフェ』経堂アンティークスタジオみのる) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『少女椿』(ザムザ阿佐谷) 【唄い子】fujimiya.tv(『7th elegy』新宿OREBAKO) 【映像】映画『ヘルドライバー』 【踊り子】mooma(『たかのやアイドルフルーツパーラー』新宿LIVEたかのや) 【唄い子】fujimiya.tv (『弟1回東日本とライヴハウスの為のイベント』神楽坂EXPLOSION) 【映像】『東京残酷警察警察』DVD特典映像『ザ・ヒロイン・オブ・マイ・アドゥレセンス』 【踊り子】UM-アム- (『Luna Romantica』青山月見ル君想フ) 【演劇/踊り子】RDO-project『祭』(駒込 ギャラリー La Grotte) 【踊り子】ニニ (「もう直ぐにでもマリーアントワネットの避雷針は回り、雨と共に音楽がやってくる。」神楽坂EXPLOSION) 【踊り子/ショウ】UM-アム-/廻天百眼 (「雨降る.Fes」新宿RUIDOK4) 【演劇】MONT★SUCHT『「Hiddenplacehidden」~私はそこで私を見つけ出すことができるだろうか~』 (浅草橋 parabolica-bis) 【ショウ】paysdesfées コレクションショウ『バルーンの夢』(浅草橋パラボリカ・ビス) 【演劇】奥秀太郎演出舞台『サウスオブヘブン』(渋谷パルコ劇場) 【映像】映画『TANTHEI/タンテイ』
2010年 【映像出演】舞台芸術創造機関SAI『FOOLSPARADISE~愚者の楽園~』(駒込 ギャラリー La Grotte) 【演劇】月蝕歌劇団『続・白夜月蝕の少女航海紀』(新宿風紋) 【演劇】劇団東京都鈴木区『TOKYORADIOCLUB!〜トーキョー・レディオ・クラブ〜』(西荻窪 遊空間がざびぃ) 【踊り子】ニニ (『クラビギVol.4』池袋音処手刀) 【演劇】月蝕歌劇団『白夜月蝕の少女航海紀』(新宿風紋) 【踊り子】ニニ (『2番目の音楽ジャンル』神楽坂EXPLOSION) 【踊り子】tokyoDOLORES(『Frotti-Frottavol.2HALLOWEENEDITION』六本木57) 【踊り子】アム (『Untitled Monologue』神楽坂EXPLOSION) 【演劇】R-27(大島朋恵×倉垣吉宏)『BIRTHSONG』(駒込 ギャラリー La Grotte) 【演劇】月蝕歌劇団『坂本龍馬戦場へ!』(ザムザ阿佐谷) 【踊り子】アム (『やけにいいイベントですよ。』大塚REDZONE) 【踊り子】ニニ (神楽坂EXPLOSION) 【踊り子】ニニ(『眼帯アリス症候群02』池袋 L IVE INN ROSA) 【演劇】月蝕歌劇団『〈津山三十人殺し〉幻視行』(ザムザ阿佐谷) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『死ぬ機械』(大塚萬スタジオ) 【踊り子】ニニ(『DeCoRa Alamode 03』池袋 LIVE INN ROSA)
2009年 【演劇】月蝕歌劇団『白夜月蝕の少女航海紀』(新宿風紋) 【踊り子】ニニ (『ロマの碧猫レコ発イベント』本八幡ROUTE14) 【ショウ】R-27(大島朋恵×倉垣吉宏) (『E・1~エンターテイメントコロシアム~』吉祥寺曼陀羅) 【踊り子】アム (「ごさいでち���よ。」渋谷 club asiaP) 【演劇】NUDO『火の鳥』(pit北/区域/STスポット/KAWAGUCHIARTFACTORY) 【演劇】月蝕歌劇団『寺山修司 過激なる疾走』(新宿紀伊国屋ホール) 【ショウ】 (『modeofblue』池袋ベムスター) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼『黒色サロス』(井の頭恩寵公園) 【朗読】「琴台語り」(『新宿フェティッシュナイト』新宿 cafe&bar BE-WAVE) 【演劇】『中本昂佑/大島朋恵 二人芝居』(下北沢CAFE・スロコメ) 【演劇】劇団東京都鈴木区『無気力宇宙船メロディライナー55号』(西荻窪 遊空間がざびぃ) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 (『Theatic×Alamode』池袋LIVEINNROSA) 【演劇】黒色綺譚カナリア派『義弟の井戸』(シアタートラム) 【演劇】月蝕歌劇団『怪盗ルパン・満洲奇岩城篇~川島芳子と少年探偵団~』(ザムザ阿佐谷) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『鬼姫』(新宿タイニィアリス)
2008年 【演劇】月蝕歌劇団『白夜月蝕の少女航海紀』(目黒茶番) 【演劇】奥秀太郎演出舞台『黒猫』(新国立劇場小劇場) 【サロン】虚飾集団廻天百眼『襦袢クラブ』(Cafe´&Bar 黒猫) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 (『GothicBarHeaven』新宿 Club hoop) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼「ザ・テアトロ」(清水真理個展『聖書と木馬』銀座青木画廊) 【踊り子】紅日毬子×大島朋恵 ダンス・フェティッシュショウ (『JapanFetishBall』渋谷キリストンカフェ) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 (『弟5回ルイード狂愛~よんさいでちゅよ~』渋谷RUIDOK2) 【演劇】月蝕歌劇団『邪宗門』(ザムザ阿佐谷) 【演劇】月蝕歌劇団『〈津山三十人殺し〉幻視行』(ザムザ阿佐谷) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『エロスグロテッサアッパーグラウンドオペレッタ』(新宿タイニィアリス) 【踊り子/案内人(MC)】道先案内人/アムの踊り子(『奇奏ト狂唱ノ宴』田町StudioCUBE326) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 (『無善寺ロックフェス』高円寺無力無善寺) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼『地下の音楽祭』(渋谷青い部屋) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼”過虚飾展『ファイナルエロスグロテッサ』にて、 カイ×紅日毬子とのダンスショウ/廻天百眼ショウ/アムの踊り子(新宿眼科画廊) 【ショウ/案内人(MC)】虚飾集団廻天百眼 (『奇奏ト狂唱ノ宴』田町StudioCUBE326) 【演劇】月蝕歌劇団『金色夜叉の逆襲ー月蝕を自ら操作するー』(池袋あうるすぽっと) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 (『AlamodeNight』田町StudioCUBE326)
2007年 【踊り子】アム (「ルイードドームツアー04~アムの解散~」新宿RUIDO K4) 【ショウ/案内人(MC)】虚飾集団廻天百眼 (『Theatic×Alamode』田町StudioCUBE326) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『赤闇少女~私と私の人形劇~』(神楽坂 die pratze) 【映像】押井守監修『真・女立喰師列伝』「歌謡の天使クレープのマミ」 【朗読】永井幽蘭演奏会「瞼の中の湖は銀色」(渋谷マリアの心臓) 【ショウ/案内人(MC)】虚飾集団廻天百眼 (『ClubTheaticShow』田町StudioCUBE326) 【踊り子】アム (『アム×SHILFEE AND TULIPCOROBOCKLES』代々木ZhertheZOO) 【踊り子】白亜×紅日毬子×大島朋恵 ハロウィンダンスSMショウ (渋谷RUBYROOM) 【踊り子】白亜×紅日毬子×大島朋恵 ハロウィンダンスSMショウ (六本木某所) 【踊り子】白亜×紅日毬子×大島朋恵 ハロウィンダンスSMショウ/アムの踊り子(『AlamodeNight』田町StudioCUBE326) 【ショウ/案内人(MC)】虚飾集団廻天百眼 (『ClubTheaticShow』田町StudioCUBE326) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『御��祭御祭騒』(新宿シアターPOO) 【踊り子】アム (「弟3回ルイード狂愛~宇宙日本東響渋谷~」渋谷RUIDOK2) 【演劇】月蝕歌劇団『寺山修司-過激なる疾走-』(新宿紀伊国屋ホール) 【ショウ/案内人(MC)】虚飾集団廻天百眼 (『ClubTheaticShow』田町StudioCUBE326) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『夢屋』(神楽坂diepratze) 【映像】映画『赤い文化住宅の初子』 【ショウ/案内人(MC)】虚飾集団廻天百眼 (『ClubTheaticShow』田町StudioCUBE326) 【踊り子】アム (「EAST of TERIA~テリアの東~弟30回」渋谷O-EAST) 【演劇】月蝕歌劇団『白夜月蝕の少女航海紀』(阿佐ヶ谷JAMBJAMB) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼(『VanillaValentine』新宿ヴァニラ画廊) 【演劇】月蝕歌劇団『花と蛇』(下北沢本多劇場)
2006年 【ショウ/案内人(MC)】虚飾集団廻天百眼 (『Theatic×Alamode』田町StudioCUBE326) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『極楽鳥×変身前夜』(南阿佐ヶ谷ひつじ座) 【唄い子】大廻天バンド万蛇砂魑 (母檸檬主催『誘蛾灯に誘はれて』渋谷屋根裏) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 (『AlamodeNight』新宿ClubHOOP) 【ショウ/案内人(MC)】虚飾集団廻天百眼 (『ClubTheaticShow』新宿ClubHOOP) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 過虚飾展『過華劇騒動』(新宿眼科画廊) 【演劇】アロッタファジャイナ『錆びた少女』(ザムザ阿佐谷) 【案内人(MC)】ARTiSM『ClubTheaticShow』道先案内人(ClubHOOP/StudioCube326他、 隔月レギュラー出演) 【演劇】月蝕歌劇団『龍馬は戦場へ行ったー春香伝異聞ー』(ザムザ阿佐谷) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『文学舞台 土竜ーもぐらー』(高田馬場タナトス6) 【演劇】Feather Village Family『Take it Easy』(新宿SPACE107)
2005年 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 『邪舞邪舞鳥』(「Fancy☆Toiletvol.2」池袋clubbed) 【演劇】DLANGOSプロデュース『青春四谷怪談』(アイピット目白) 【演劇】月蝕歌劇団『盲人書簡 上海篇』(ザムザ阿佐谷) 【演劇】月蝕歌劇団『新撰組in1944』(ザムザ阿佐谷) 【演劇】月蝕歌劇団『白夜月蝕の少女航海紀』(西日暮里 cafe&bar DemitoRi) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼『みたままつり あとのまつり』(西日暮里 cafe&bar DemitoRi) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『御霊祭御祭騒』(荻窪ボクシングリーズカフェ) 【演劇】月蝕歌劇団『金色夜叉の逆襲ー私は月蝕を自ら操作するのだー』(ザムザ阿佐谷) 【演劇】ユエニハンブンナマ『刹那にコロシて』(live space planB) 【演劇】月蝕歌劇団『家畜人ヤプー』(大塚萬スタジオ)
2004年 【演劇】月蝕歌劇団『平成エレジー』(深谷市瑞宝館) 【演劇】月蝕歌劇団『ステーシー~少女ゾンビ再殺談~』(ザムザ阿佐谷) 【演劇】月蝕歌劇団実験室公演『白夜月蝕の少女航海紀』(四谷坊主バー) 【演劇】月蝕歌劇団『静かなるドン』(ザムザ阿佐谷)
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和五年(2023)12月10日(日曜日)
�� 通巻第8043号
EUは「生成AI」と「汎用AI」を問わず包括規制をかける
ペンタゴンはAI軍事ロボット開発を急ぎ始めた
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「生成AI」なるもの。たとえば大量のデータを持つAIが文章や画像を自動作成する。
「オープンAI」社が開発した対話型AI「チャットGPT」が魁となって製造業もソフト企業も、省力化への期待から活用が急速に広がった。
しかし巧妙な画像操作、フェイク情報の拡散や個人情報の漏えいといったリスクを伴なって、社会問題となった。たとえば大學では論文審査にチャットGPTを利用した作文ではないかを嘘発見器のように探索する機械を導入した。ある新人小説賞応募では、例年の二十倍の応募があり、殆どがチャットGPT利用の人工的作文とわかって小説賞の募集を中止した。ブラジルでは条文改正案をチャットGPTで作成し、議会は多数で承認するという事態に発展した。
このまま突っ走るとどうなるのか?
「オープンAI」のサム・アルトマンCEOは議会証言で、「規制が必要だ」としていた。23年5月に広島で開催された先進7カ国(G7)は、AIの国際ルールを取りまとめることで合意した。AIが人間を超える危機(2045 シンギュラリティ)が叫ばれて、多くの学者や知識人が警鐘を乱打してきた。
12月9日にEUが発表した規制案では、『汎用AI』の範囲にある政治的、宗教的、哲学的信念、性的指向、人種を推測するための顔認証システムや潜在意識を刺激するサブリミナル技術を組み入れたAIは認めない原則を打ち出した。
2026年から実施予定で、生体認証システムの使用も制限し、拉致、人身売買、性的搾取事件の被害者の的を絞った捜索や、特定の現在のテロの脅威の防止には例外が設けられる。違反者には50億円程度の罰金か年間売り上げの7%の制裁金が課せられる。
一方、米国と中国では軍事ロボットの開発が迅速に進捗している。
高性能の軍事ロボットに関して米国は研究開発から実験段階へと歩を進めている。高性能のAIを搭載した自律型兵器システム(ドローン艦艇、航空機、戦車運用)の開発をめぐる論争が際立つようになった。争点のひとつは、「生成 AI」システムで使用される「大規模言語モデル」の信頼性をめぐる見解の対立である。
▼中枢の技術は半導体である。
高度AI の活用に関して米国では国務省と国防総省は、「責任ある方法で行われる限り、人工知能は将来の兵器システムの運用に使用できるし、使用すべきである。米国は技術の進歩に関係なく、(軍事によるAIの)責任ある開発と使用を可能にするために必要な政策を導入し、技術的能力を構築する」としている。
専門家の意見では、「生と死の決定がもはや人間によって行われるのではなく、事前にプログラムされたアルゴリズムに基づいて行われるとなれば、倫理的問題を引き起こすだろう。自律型兵器が惹起する課題と懸念が明らかに存在する。したがって法的、技術的、人道的、倫理的な観点から、また武力行使における人間の役割に規制が必要である」とする。
ペンタゴンはAI搭載の自律兵器システムの開発と配備を進めている。多数の自律型兵器を配備し、「質」と「量」の双方で、中国の優位性を克服する準備をしなければならないと考えているからだ。
もう一つ、というより最大の懸念がある。
技術情報、ノウハウの漏洩である。産業スパイが高度化し最新の機密をハッカー攻撃やエンジニアへのカネと女の罠をしかけ盗用するのだ。
米軍輸送機C17に米国は5000億円の開発費を投じた。中国はその機密をハッカー攻撃で盗んだ。コストは米国の一万分の一だった。中国空軍ジェット戦闘機「殲21」は米軍機F22の、「殲31」はF35の機密を盗んだとされる。
またノウハウの漏洩がある。台湾から中国への渡り鳥エンジニアたちがいる。
『ウォールストリートジャーナル』が「半導体の魔術師」と名付けた梁孟松は米国大学留学後、現地のIT工場で働き、TSMCで腕を発揮した。梁がTSMCに在籍したのは1992年か2009年までで、この間に身につけたノウハウをもって大陸へ渡り、SMICで14ナノ半導体製造に成功したといわれる。現実にファーウェイの新型スマホ「Mate60 PRO」にはSMICが自製したとされる半導体が使われていた。
安全保障上、由々しき問題として関係者が激怒した。米国は、米国籍のエンジニアが中国ではたらくことを禁止している。
台湾は押っ取り刀で法改正に乗り出した。まずNSTC(国家科学及技術��員会)はノウハウならびに半導体材料を含む22の禁止リストを公表した。違反には罰金と5年以上の禁固刑が課せられる。
ならば梁孟松を台湾は「裏切り者」として如何に裁くのか? 梁は中国に永住するつもりなのであり、台湾の司法権が及ばない。
▼倫理、モラル、そして霊性が問題になる。
かくして倫理、モラル、そして霊性が問題になる。
2023数学賞を受賞した丘成桐教授は12月8日開催の授賞式(香港)で「AIは人間の創造的精神にはなれない」と明言した。岡潔もきっと同じことを言っただろう。
つまり「生成AI」は「霊性AI」になることはない。神の意志はそこにはない、と世界的な数学者が示唆した。
世界の破滅を描いた三島由紀夫の『美しい星』に次の箴言的比喩があることを思い出した(新潮文庫版より)
「冷戦と世界不安、まやかしの平和主義、すばらしい速度で愚昧ととう安への坂道を滑り落ちてゆく人々、にせものの経済的繁栄、狂おしい享楽感、世界政治の指導者たちの女のような虚栄心。。。こういうもの総ては、仕方なく手に委ねられた薔薇の花束の棘のように」
主人公は宇宙から飛来した円盤を目撃している。
「円盤が目に見えていたあいだの数秒間に、彼の心を充たしていた至福の感じを反芻した。それはまぎれもなく、ばらばらな世界が瞬時にして医やされて、澄明な諧和と統一感に達したと感じることのできる至福であった。天の糊が忽ちにして砕かれた断片をつなぎあわせ、世界はふたたび水晶の円球のような無疵の平和に身を休めていた。人々の心は通じ合い争いは熄み、すべてがあの瀕死の息づかいから、整ったやすらかな呼吸に戻った」
「平和は自由と同様に、われわれ宇宙人の海から漁られた魚であって、地球へ陸揚げされると忽ち腐る。平和の地球的本質であるこの腐敗の足の速さ、これが彼らの不満の種で、彼らがしきりに願っている平和は新鮮な瞬間的な平和か、金属のように普及の恒久平和かのいずれかで、中間的なだらだらした平和は、みんな贋物くさい匂いがする」
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250419 土
嫌なお気持ち表明漫画みたいの読んで不快な気持ちが心に流れ込んできた。そういうのにアレルギーある方は読まん方がいいですこのエントリー
不人気で、不格好で、能力的に不利なボディに入れられました
人気で、美しくて���能力的に優れたボディに入っているやつが羨ましい。もとい憎い
やつらは本当にそのボディに相応しい人格だと言えるのでしょうか?
▲この問いを抱えて被害者意識持った時点でいろいろと終わりです
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この問いを「優れたボディ」に入っている人間が語るならまだしも「劣ったボディ」に入っていると評される側が語る事自体「ただの負け惜しみ」として処理されてしまうからです
人間社会は印象値が9割
印象が最悪なら数字をいくら出していても「気色悪い」「不愉快」と思われて終わり
まずそこを受け入れないと「淘汰を生き抜いた人々」と対話できない
私、この歳で髪が長めです。滅多にいないです、子持ちでそんな髪型の男性
みんな清潔感ある短髪の「いかにもお父さん」って髪型してます、子連れで行く場所行くと
娘連れてなかったら500%不審者で、手を繋いでる娘がにこにこしてるから「あ、こいつ見た目敵だけど、比較的善良なモンスターだ」って思われてるだけなんです
���騎だったらかばんに刃渡り20cmのナイフ忍ばせてるに違いないって思われますマジに
実際、荻窪ではうんざりするほど職質受けてる
まあ、私の場合は初期ポテンシャルよりも髪型と服装と態度が問題なわけですが、どう足掻いても「警戒対象から抜け出せない」特性の方もいるわけじゃないですか
彼ら(これは主に男性の身体を持つ人間に適用されるアレなのであえて彼らと言う)はとにかく他者から優しさや許しを与えられる機会に恵まれません
端的に言って「嫌われ者」だからです
嫌われ者は信頼がマイナス状態
要するに借金背負ってる状態
・
わたし、小学生時代(特に小3の頃)はADHDの症状がバースト起こしててマジに手が付けられない子供でした。そんで、同じクラスにいたちょっと知的に障害抱えていたであろう男の子(めっちゃ浦鉄の仁に似てる)といっしょになって、授業中騒ぎわざまくって怒られては二人で教室飛び出して笑いながら廊下走り回ってるようなどーしようもないやつでした
私当時から工作と絵を描くのが得意
それでクラスのガキ大将ポジの子から一目置かれたりしてた
学校でもプライベートでもちょっとした頼れるアニキみたいな感じで私は彼のことも好きだった
「お前さ、才能あるんだからあんなやつとつるむのやめろよ」
ある日その彼がそういう旨のことを私に言った
その時だ、私の心の中にドス黒いものが湧いてきたのは
あんなやつとはもちろん「仁似の彼」のことである
私を受け入れてくれる友達はみんな大好きだったが、友達の悪口を言って分断させようとする人のことは、その人の能力がどんなに高く、自分の味方であったとしても受け入れられなかった
その時からだ。私が「見た目や損得で人を切り分ける人」のことを警戒するようになったのは
・
なぜ私は母の事を嫌ってしまっていたのか
それは母が私にとって「損」になるであろう人間との付き合いをひたすらブロックする人間だったから
今ならわかる。その気持ち全部わかるよ。パターナルではあるが愛ではあるに違いない
でも当時の私にとって友達はぜんぶ掛け替えのない宝物だったんだ
序列をつけたり損得でキープかリリース決めるなんてことできなかった
なんとまあこの割きれなさ、26歳まで続きました
ゲーム会社時代も、社内一の嫌われ者とよくつるんでました私
彼のパーソナリティは子供のくせしてスポーツ新聞や男性向け週刊誌読んで大人になったつもりでいる小学生みたいなキャラでした
大人とは大切な他者と子供の為に己の欲や命を捨てられる存在、社会の黒子ポジという定義に照らすと、彼は全くそこに当てはまらない他責と他罰と自惚れに満ちた、見た目もメチャクチャなクソガキでした
私は彼が私にたくさん話しかけてくるから普通に会話してた
そしたら向こうが勝手に「友達」扱いするようになった
当時の私は来るもの拒まず去るもの追わずがモットー
なんだかんだでK社時代は彼と過ごした時間が最も長かった
悪人じゃあない。でもホント、人の神経逆撫でするやつ。ああ、そこはまあ、私も同類ですね
彼、机に日本刀の模造刀置いてましたからね、ちなみに役職はプログラマー。能力低すぎて途中からホームページの管理担当にされてたけど
これ5億パー悪口みたいになってるけど彼の強かさと異常性は尋常ではなく、様々な伝説を残している
キャラが濃すぎる、という点においては一定の評価を得ていた
彼とつるんでいた時も「君さ、あいつと絡むのもうやめたほうがいいよ」と社内の若手敏腕プログラマーに言われ、忠告した彼の方を無視する選択を私はした
なんか、私の人生はこれの繰り返しばかりだと思った
その後カ⚫︎カ⚫︎でも似たような体験をするが、そこで一つの決着がつく
カ⚫︎カ⚫︎は、まず社長が「常識とモラルに照らせば選ばれる筈がないヘンテコ人間ばかり集めて勝負する」という基本思想を持っていた為、異常であればあるほど生き残りやすいという超・特殊環境であった
周りが(会社の利益を思って)「この企画はやめるべきです、この人間は切るべきです!」と進言すればするほど、それを指摘した人間を冷遇し、切れと言われた企画と人材に愛を注ぎまくるスーパー天邪鬼な社長であった
ゆえに、なーんか「このまんまでいっか」って気分になれた
ヘンテコを愛し、ヘンテコなままで世界的アーティストになってる人もいるんだし、直さなくていいや、と
とはいえバッファ乏しい自分の立場においては、スコアとお金に対し多少シビアな割り切り持たなきゃな、とも
・
あ、だから何かというとペット飼うか子供作ると見た目とやってることメチャクチャでも「こいついいモンスターかも」って思われて得という話です
ただし単騎で動いた場合はふつうにモンスター扱いは免れません。諦めてください
さもなきゃ自分の「人となり」をコンスタントにメディアに発信して「あーこいつ多分ヒト襲わないタイプのゴブリンっすわ」って評価得てください
じゃなきゃオートであなたは復讐の鬼か死ぬのを待つだけのヨボヨボミイラになります
20代末期。私はそのオチがめっちゃハイレゾに見えていたので「よし、絶対氏のう!」思って完全自殺マニュアルとか読んでました。妻と付き合い始めた初期も、他人の命や人生の責任負うのが絶対嫌で「完全失踪マニュアル」とか読んでました
結論。私が言いたいのは自分と相性いい場所行って相性いい人と出会って全力で本音のパトスぶつけ合い、自分が生きる意味、意義を各々勝手に見つけて納得してくださいってこと
【完】
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12月8日に東浦北部中学校にて「第4回中学校新人剣道大会」を行いました。コロナで半田祭の中止になった代わりの試合から有志顧問で始まった大会ですが、知多半島内だけでなく、他地区の中学校の参加もいただきました。
水鏡会が主催のため、OB、OGの高校生も試合会場補助を行いました。また、協賛をいただいて上位入賞者に粗品も準備することができました。毎回、水鏡会の取り組みを応援していただいて感謝しています。
そして、部活動の地域移行が進み中で、引率していただいた先生方、コーチの先生への感謝の気持ちでいっぱいです。運営の相談に乗っていただいたり、審判を快く引き受けていただけるコーチの先生方には感謝の気持ちしかありません。大会は「先生方のおかげ」で大会が開催できることに毎回、感謝しております。
また、保護者の皆様においては、お子さんの頑張る姿をご覧、応援いただけたことに主催者として嬉しく思います。
さて、大会だったので、結果を載せておきます。
個人男子
優勝 種村くん(高浜中)
2位 神谷くん(高浜中)
3位 小林くん(山田中)
3位 大石くん(高浜南中)
男子団体
優勝 高浜中学校
2位 知多東部中学校
3位 名和中学校
3位 天白少年剣道育成会
個人女子
優勝 舩田さん(山田中)
2位 柴田さん(高浜中)
3位 古田さん(高浜中)
3位 村瀬さん(天白少年剣道育成会)
団体女子
優勝 上野中学校
2位 北部・横須賀中学校
3位 水鏡会・川鉄
3位 久方・山田中学校
…そういえば、前回から準備した賞品の竹刀や、入賞者の商品ですが、皆さんに好評なので、来年度もう少しレベルアップしたいと思っております。お楽しみに♪
先生方、生徒の皆さん、応援の保護者の皆様、本当にありがとうございました!!!!
第5回大会も開催予定です。予定が決まりましたら、また連絡いたしますので、ご承知おきください。
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遺骨、酸初、初夏、夏至、我博、臨床、先客、那波区、東海、雲海、雲水、初楽、飼養、規律、滅法、頑丈、撃破化、内板、飼養、機咲州、分癖、蛾妙、頌栄、丼爆発、濃彩、恋欠、名瀬、徒歩機、歌詞役、素市、癌滅、元凶、願文、文座、同發、長門、至極、極美、呵責、端午、併合、奈落、底癖、幕府、某尺、尊式、検疫、未除、路側、柑橘、脂溶、瑛人、冠水、豪材、剤枠、土岐、駄泊、検尺、漏洩、破裂無言、任期、崩説、全滅、壊滅、開幕、統帥、頭数、水湿、冠水、抹消、網滅、馬脚、財冠水、風隙、来妙、勤学、餞別、名判、名盤、観客、衆院、才覚、無能、果餓死、損初、波脈、釋迦、損失、片脚、那古、可物、筋層、真骨、存廃、破格、名湯、今季、写楽、苦況、��責、孫覇、全滅、今父、奈落、旋盤、秒読、読破、名物、貨客、泉質、随想、滅却、監理、素質、遡行、文滅、菜根、無端、庄屋、破壊、客率、合併、豪式、続発、泣塔、透析、頑迷、場脈、野張、船室、乾物、吐瀉分裂、戒行、噛砕、爾、晩別、海苔、西明、縁月、花月、独歩の大蛇、再発、納言、遺言、残債、背角、破壊、忠膵癌、統帥、馬車、下劣、火災、乱尺、毒妙、縫製、貨坂城、歳発、富低落、菜初、命式、山賊、海剤、激武者、瓦礫、破水、分裂、賀露、屠畜、能月、見激、破壊、破戒、採石、屈託、門別、皆来、家来、千四、我楽、夏楽、無慈悲、壊滅、破棄、損勤学、外鰓、長水、瑛人、永久、旋律、斑紋、財年、場滅、甘露、舐めけり、真靭、察作、論祭、乾裂、薩長、泣塔、室見、川縁、岩石、言後、荷火災、防爆、鋒鋩、体制、貨車、顎脚、刺客、坐楽、損益、脳系、文才、分合、合壁、啓発、萌姫、島内、監修、真木、合理、独房、雑居、紋発、乱射、雑念、五輪、三振、欄居、托鉢、紋腹、画狂、欠年、射殺、殺傷、脳初、目車、濫用、懸念、學年、身者、卓越、餓死、軟卵、場者、童空、我作、滅法、涅槃、抹殺、怒気、燃焼、略奪、宰相、馬腹、刳発、南山、活発、沙羅、割腹、殺戮、循環、奈良、菜道、紗脚、残雑、颯和、和歌、東風、南富、背面、焼却、四季、同發、博羅、無償、透明、明闇、雲海、陶酔、溺愛、泊雑、湖畔、花車、小雑、蘭風、雑魚寝、逆発、罵詈、検遇、明細、鳥羽、無数、飾西、涼感、割烹、面月、略発、明暗、御覧、絶滅、名者、焼却、野版、絶筆、数界、洒落、羈絆、四索、敏捷、旋律、脚絆、安行、軽安、難産、伊賀、消滅、生滅、巡数、水災、万華、論発、処住、崇拝、年月、画鋲、我流、剣率、草庵、律年、雑魚、規約、貨車、蒸発、重大、錯乱、蓮妙、奈良、坐楽、延宝、財年、爆発、龍翔、日向、塁側、席園、座札、風評、財年、何発、旋律、画狂、論券、戦法、尊師、大概、二者、那波、麺期、演説、合邦、放射、雑律、貨客、選別、燕順、考慮、試薬初、財源、富、符号、井原、若榴、清涼、無數、才覚、絶望、奈落、奔放、有識、台東、詮索、懸念、病状、設楽、宴客、怠慢、時期、同部、弁解、冊立、立案、前略、妄動、侮蔑、廃絶、間髪、図解、経略、発泡、者発、立案、滅鬼、自利、論酒、桜蘭、五月雨、垓年、処理、短髪、散乱、絶滅、命日、庵客、実庵、龍翔、派閥、同盟、連峰、焼殺、勝中、割裂、残虐、故事、量発、敗残、花夢里、面月、原氏、雑考、推理、焼殺、膵癌、導風、千脚、砂漠、漁師、活滅、放射、洋蘭、舞妓、邪武、涅槃、毛髪、白藍、他式、民会、参謀、廃車、逆発、峻峰、桜蘭、殺戮、銘客、随分、刺死、脳犯、我版、論旨、無垢、血潮、風泊、益城、拝観、舘察、懺悔、空隙、髭白、模試、散乱、投射、破滅、壊滅、下痢、他殺、改札、寿司、葉式、魔雑、渾身、等式、命日、安泰、白藍、良志久、中須、掻敷、北方、監視、血式、血流、詐欺、加刷、販社、壊滅、坐楽、白那、苫小牧、欄物、演説、開脚、摩擦、欠史、宰相、掻敷、飾西、近隣、可能、刺自虐、崑崙、独歩、良案、隔絶、菜作、妄動、犬歯、核別、概要、立案、破格、殺戮、良案、快絶、防止、那古、風別、焼安泰、独庵、囲炉裏、壊滅、外傷、刃角、視覚、耳鼻、下顎骨、子孫、剥奪、憂鬱、優越、液状、先端、焼子孫、兵法、那波、安楽、最短、数式、絶句、庵杭、雅樂、動乱、者妙、垓年、独初、前報、奈落、数道、弓道、拝観、俯瞰、散乱、男爵、害面、炎上、抹殺、破棄、分別、額欄、学雑、宴客、体面、村落、柿区、害初、告発、欄式、体罰、侮蔑、浄光、情動、差額、君子、何発、兵式、童子、飾西、各滅、我札、審議、半旗、普遍、動脈、外傷、無償、木別、別格、名皿部、京脚、破棄、試薬、絶滅、学札、清涼、爆発、組織、壊滅、ここに、名もなき詩を、記す。風水、万別、他国、先式、続発、非力、産別、嘉門、神興、撃易、弊社、紋別、座泊、画狂、式典、胞子、画力、座敷、学舎、論別、閉域、爆風、万歩、博識、残忍、非道、望岳、死骸、残骸、符合、壊滅、匍匐、弄舌癖、死者、分別、砂漠、白藍、模写、服役、奈落、忖度、符尾、同盟、田式、左派、具癖、退役、蛇路、素白、昆北、北摂、写経、文武、択液、図解、挫折、根塊、道厳、視野別、奈落、鳥羽、グリシャ・イェーガー、粗利、惨殺、学癖、優遇、陶器、場作、土壌、粉砕、餓鬼、草履、羅列、門泊、戸癖、山系、学閥、座枠、忠膵癌、視野別、脳族、監視、佐伯、釋迦、敏捷、遇歴、佐渡、名張、紀伊市、名刺、干瓢、���至、楽節、蘇遇、列挙、間髪、風脚、滅法、呪水、遇説、死骸、爆発、山荘、塀楽、茗荷、谷底、愚者、妄動、還魂、色別、最座、雑載、論客、名足、死期、近隣、名張、迷鳥、呑水、飛脚、晩別、獄卒、殺傷、視覚、乱脈、鉱毒、財閥、漢詩、死語、諸富、能生、那波、合理、血中、根菜、明初、鹿楽、宮札、度劇、臥風、粋玄、我馬、洞察、今季、爾脈、羅猿、激園、葉激、風車、風格、道明、激案、合祀、坐楽、土地油、力別、焼殺、年配、念波、郭式、遊戯、富部区、奈脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、懐石、討滅、報復、船室、壊滅、回族、先負、嗚咽、暁闇の、立ち居所、餞別、乾式、財閥、独居、乱立、差脈、桜蘭、龍風、抹殺、虐案、某尺、無銭、漏洩、北方領土、白山、脱却、幻滅、御身、私利私欲、支離滅裂、分解、体壁、脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、土脈、桜蘭、郎乱、乱立、派閥、別癖、恩給、泣き所、弁別、達者、異口同音、残骸、紛争、薔薇、下界、雑石、雑草、破戒、今滅、梵論、乱発、人脈、壊滅、孤独、格律、戦法、破戒、残席、独居、毒僕、媒概念、突破、山乱発、合癖、塹壕、場技、極楽、動脈、破裂、残債、防壁、額道央、奈良市の独歩、下界残滓、泣き顎脚、朗唱、草庵、場滅、乖離、鋭利、破戒、幕府、網羅、乱脈、千部、土場、契合、月夕、東美、番號、虎破戒、在留、恥辱、嗚咽、完封、摩擦、何百、操船、無限、開発、同尺、金蔵寺、誤字、脱却、老廃、滅法、涅槃、脱却、鯉散乱、立哨、安保、発足、撃退、学別、憎悪、破裂無痕、磁石、咀嚼、郎名、簿記、道具雨、壊滅、下落、吐瀉、文別、銘文、安胎、譲歩、剛性、剣率、社販、薙刀、喝滅、解釈、村風、罵詈雑言、旋風、末脚、模索、村立、開村、撃退、激癖、元祖、明智用、到来、孟冬、藻石、端午の贅室、癌客、到来、未知道具雨、寒風、最壁、豪族、現代、開脚、諸富、下火、海日、殺傷、摩擦、喃楽、続落、解脱、無毒、名毒、戒脈、心脈、低層、破棄、罵詈、深海、琴別府、誠、生楽、養生、制裁、完封、排泄、虐殺、南京、妄��、豚平、八食、豪鬼、実積、回避、答弁、弁論、徘徊、妄説、怒気、波言後、節楽、未開、投射、体者、破滅、損保、名水、諸味、透析、灰毛、界外、土偶、忌避、遺品、万別、噛砕、剣率、戒行、一脚、快哉、提訴、復刻、現世、来世、混成、吐瀉、場滅、経絡、身洋蘭、舞踏、近発、遊戯、男爵、最上、最適、破裂、改名、痕跡、戸杓、分髪、笠木、路地、戳脚、快晴、野会、対岸、彼岸、眞田、有事、紀伊路、八朔、減殺、盗撮、無札、無賃、無宿、龍梅、塩梅、海抜、田式、土産、端的、発端、背側、陣営、戒脈、母子、摩擦、錯覚、展開、星屑、砂鉄、鋼鉄、破滅、懐石、桟橋、古事記、戸杓、媒概、豚鶏、墓椎名、顎舌骨筋、豚海、砂漠、放射、解説、海月、蜜月、満期、万橋、反響、雑摺、油脂、巧妙、
しかし、不思議だよなぁ、だってさ、地球は、丸くて、宇宙空間に、ポッカリ、浮いてんだぜ😂でさ、科学が、これだけ、進化したにも、関わらず、幽霊や、宇宙人👽たちの、ことが、未だに、明かされてないんだぜ😂それってさ、実は、よくよく、考えたら、むちゃくちゃ、怖いことなんだよ😂だってさ、動物たちが、呑気にしてるのは、勿論、人間ほどの、知能指数、持っていないから、そもそも、その、不安というのが、どういう、感情なのか、わかんないんだよ😂それでいて、動物たちは、霊的能力、みんな、持ってんだよ😂でさ、その、俺が言う、恐怖というのはさ、つまり、人間は、これだけ、知能指数、高いのにさ、😂その、今の、地球��、これから、どうなっていくかも、不安なのにも、関わらず、その、打つ手を、霊界の住人から、共有されてないんだよ😂それに、その、未開拓な、宇宙人や、幽霊たちとの、関係性も、不安で、しょうがないんだよ😂つまり、人間の、知能指数が、これだけ、高いと、余計な、不安を、現状、背負わされてるわけなんだよなぁ😂そう、霊界の、住人たちによって😂でさ、もっと言うなら、😂それでいてさ、人間が、唯一、未来を、予想できてることはさ、😂未来、100%、自分が死ぬ、という、未来だけ、唯一、予想ができるように、設定されてんだよ😂でさ、それってさ、こんだけ、知能指数、与えられてて、自分が、いずれ、確実に、死ぬという、現実を、知らされてるんだよ😂人類は😂つまり、自分が、いずれ、死ぬという、未来予想だけは、唯一、能力として、与えられてんだよ😂勿論、霊界の、住人にだよ😂これさ、もう、完全に、霊界の住人の、嫌がらせなんだよ😂そう、人類たちへのな😂つまり、動物たちは、自分が死ぬことなんか、これポチも、不安じゃないんだから😂その、不安という、概念をさ、😂想像すること、できないように、霊界の住人にさ、😂つまり、設定されてんだよ😂動物たちは😂つまりさ、霊界の住人は、動物より、人間が、嫌いだから、こんなに、苦しいめに、人類は、立たせ、られてんだよ😂で、これ、考えれば、考えるほど、ゾッとするんだよ😂だって、霊能力ある、得体のしれない、霊界の住人の、嫌がらせ、させられてんだから😂人類は、今、まさに😂つまり、人間の知能指数こんだけ、あげさせられてるってことは、😂そういうことなんだよ😂つまり、自分の、死の恐怖と、死後、自分たちが、どうなるのか?という、二つの不安を、抱えさせられてんだよ😂人類は、今、まさに😂そう、霊界の、住人にだよ😂もし、霊界の住人が、人間、好きなら、こんなに、自分の死ぬことをさ、恐れる感情も、湧かないように、設定されてるはずだし、😂死後、自分が、これから、どうなるのか?という、不安を、感じることなく、生きてるはずなんだよ😂そう、霊界の、住人が、人間、好きなら、そんなこと、おちゃのこさいさい、😂なんだよなぁ😂つまり、動物たち同様、なんの、不安も抱くことなく、毎日、生活できてる、はずなんだよなぁ😂人類たちは😂
でさ、あと、も一つ、俺、不気味に、思えたのはさ、😂そもそもさ、この地球上に、なんで、人間だけ、生きてるわけじゃなくてさ、😂つまり、人類の先祖と言われている、猿や、魚類とかが、絶滅することなく、😂人間と、共に、この地球に、未だに、暮らしているのか?ってことなんだよ。😂だってさ、進化論で、言えばさ、😂つまり、オーソドックスな、猿で、例えるとさ、😂そう、猿は、人類の先祖なんだからさ、😂すでに、絶滅してて、いいはず、なんだよ😂そう、恐竜や、マンモスみたいに、猿も、絶滅していて、いいはずなのにさ、😂なんで、これだけ、年月が、経って、これだけ、人類の知能指数が、高くなるまで、時間が、経っているのにも、関わらずさ、😂未だに、猿が、人間と、地球に、共生しているのか?って、😂考えたことない?😂だって、不思議じゃん😂普通に、考えてもさ😂
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モノ語り3 「刀剣乱舞ONLINE」
なんだかんだで審神者歴も4年目に突入いたしました。ホーム画面の就任記念、一週間くらい表示されるだろうからスク��ョまだええやろと余裕をかましておりましたら表示期間が終了しておりました。

このゲーム、正直なところ長命ソシャゲ史上屈指の作業ゲーではないでしょうか。頭を使う部分が皆無で基本タップしかすることねぇもんな! 以前にも同様の投稿を行った記憶があるのですが、刀剣乱舞ってほぼストーリーがないんですよ。A3!等は章や何かしらの区切りがあるのですが、このソシャゲに関してはそういったものはありません。イベント自体も特命調査以外はミッションをこなしてアイテムを集めるようなもので、ストーリーはほぼないですし……。
ただ、そのストーリーのなさ故に誰がどの時期から始めても差がつきにくい・又は疲れたら離れてもいい、と緩い付き合い方が出来る点は魅力かもしれません。実際当方もイベント時のみ全力で走りイベント終了に伴いログインしておりませんでしたしね。新刀剣男士に関しても、獲得できずともいずれ何かしらの形で手に入れる機会があるので無理に頑張らなくても何とかなったりして緩いです(例:パン祭り、復刻鍛刀キャンペーン等)。そうでなければこの飽き性の私が4年も続けられない……。DL後しばらくはあまりの作業ゲーっぷりに驚きつつしばらくプレイする→やりこみ要素の無さに飽きてくる→データ削除、の一���の流れを数回繰り返したりしていたので、実際の審神者歴は4年以上なんですけどね(FF10のブリッツボールやSO2のアイテムクリエーションに命を燃やしていたやりこみ要素大好きオタク)。
戦闘に関してもあれだけいじり甲斐のある内容にもかかわらずプレイヤー側は何もすることありませんからね……検非違使とのエンカウント予定がなければ編成も好き勝手で構いませんし。メギド72(以下メギド)と対極の位置にあるソシャゲ、それが刀剣乱舞です(メギドもめちゃくちゃハマったのですが数年前の職場の倒産がきっかけで引退しました)。メギドはまず編成で悩みますからね!編成メンバーが同じでも誰をリーダーにするかで運用が全然違うものになりますし!
しかしながら、9周年を迎えられたのも下手したら小学生でも余裕で遊べるくらいの難易度だからなのかな、とも思います。二刀開眼以外にも特定の刀剣男士の組み合わせで発生する協力攻撃などがあったら楽しいのにな、と常々思っています。次郎太刀+日本号+不動(初)のジェットアルコールアタックとか……。
散歩機能に関しては当方は一切触っておりませんが、PCでのみプレイしている方はあの機能をどう感じているのか聞いてみたいところではあります。ニトロプラス、散歩機能の実装より何よりもっと行うべきことがあるのではないでしょうか?顕現時の演出の有無を選択できるようにしたりとか……???
散々文句を言っているので誤解されそうですが、現在はいちユーザーとして気に入っていたりします。それとCV.うえだゆうじのキャラクターを永遠に待ってます。
2024年こそよろしくお願いいたします!!
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28 迫る年末
十月。 だいぶ過ごしやすくなってきた。
検査結果に変化なし。磁気異常もなし。
病院から理学部に移動してすぐフジワラ教授を捕まえる。
「教授、いまも続いている検査って、本当に必要なんですか」 「見えていないだけ、理解できていないだけ、そういうもののためです」
データを蓄積していけば後で有効利用できるかもってことか。 相変らず教授の話は、見えてる人の話、そんな感じだ。
フジワラ教授たちがホワイトボードの数式と格闘している。 大きい数式の上や下に小さい記号がたくさんくっついている。 ぜんぜん意味がわからない。
輪から外れていたアドラさんに小型ブラックホールの作り方を聞いた。 水素とヘリウムを核融合させて質量を増加させる素粒子と結合させる。 結合させる素粒子と、重力子が必要。あと反発させる要素も必要。 なんだか、未知の要素がたくさんないと作れないみたいだ。 そんなあやふやな話をこれだけ真剣に考えられるのってすごい。
―――――
十一月。 肌寒くなってまいりましたね、ええ。
検査結果に変化なし。磁気異常もなし。
フジワラ教授の研究は議論が真っ二つに割れて白熱している。 一方で小型の強力な磁力発生装置が作れなくもない段階まで来ていた。 サトウくんは��機嫌だった。ただし莫大な予算が必要になるそうだ。
そんな中、理学部にパソコンを持ち込んで仕事をしている。 納期が迫っていてやむにやまれず。一応教授の許可はとっている。 現場は居酒屋。改装が忘年会に間に合うように図面を仕上げている。 日本酒の種類を多く揃えた店で、ボトルを見せる棚を検討中。
研究者たちは、議論がひと段落すると興味深々で覗き込んでくる。 アドラさんも、日本酒おいしいですよねと、うっとりしている。 おれは酒が飲めないけれど、居酒屋の食べ物は大好きですよ。 なんて話をしていたら来月、忘年会をしようって話に。
サトウくんを呼んで、幹事をお願いすると二つ返事で受けてくれた。 頼み事をするときは、機嫌がいい人に限るな。
―――――
東京に滞在するときは、だいたい神田のホテルに泊まっている。 ホテルから東大までは、護衛も兼ねてハヤセさんが送迎してくれる。 この日もハヤセさんに東大からホテルまで送ってもらう。その車中。
「実はあれから、ノダさんと何回か食事に行きまして」 「そうなんだ。もしかして結婚するとかそういう報告?」 「いえ、クリスマスに告白しようと思っているのですが…」
どうしてみんな告白をイベント化したがるのだろう。 好きなら好きって、とっとと言ってしまえばいいのに。
「なにか問題があるんですか?」 「恋愛関係になることを、なんというか、怯えているような気がして」 「怯えてるの?その気がないんじゃなくて?… あ!ごめん!いまのなし」
失言だった。本人に向かって言うセリフではなかった。 ハヤセさんは気にしていないようで、好意はあると自信があるようだった。 これは、おれがしゃしゃって解決する話なのだろうか…裏目にでそう… 結論が出る前にホテルに着いてしまった。
―――――
おれもノダさんに関して気になるところはあった。 マル対として相談できるかもしれない。 コンドウさんの名刺を探して電話を掛けた。
「はい。セキュリティパーソンズのコンドウです」 「お世話になっています。ハナダです。いまお時間大丈夫ですか?」 「あ、ハナダさん。どうかされましたか?」
単刀直入に尋ねる。ノダさんへの接し方で気を付けるところがないかと。 男性不審とか、性的なトラウマがあるとか、そういうものはないか尋ねた。
コンドウさんは残念そうな声色で、別の者と交代させます、と言った。
「それは望んでいません。ノダさんに落ち度はないです。気になっていて」 「そうですか。ではまだ、何かあったわけではないのですね」 「まだ?その事情を詳しく教えてもらうわけにはいきませんか?」
コンドウさんは沈黙している。かなり踏み込んだ事情なのだろう。 やや��って、妙な質問をされる。
「彼女に、その、性的な興味をお持ちではないですよね?」 「ないですよ。信頼というか、友情みたいなものはありますが」 「でしたら、直接お話したほうが良いと思います。いまはどちらに?」
神田のホテル名を告げる。 そこでしたらと、近くの喫茶店で会うことになった。
―――――
喫茶店に着いて、コンドウさんを待った。 しばらくして彼が到着し、ノダさんの「秘密」について教えてもらった。 非常に扱いに困る話だった。でも聞いておいてよかった。 ノダさん本人に、知っていることを悟られてはならない。 ただ、ハヤセさんだ。これを彼に聞かせていいものなのだろうか。
そんなことを思案していると、しびれを切らしてコンドウさんが口を開く。
「もし、気になるようでしたら別の者に交代す…」 「いや結構です。聞いて尻込みするほど人でなしじゃないつもりです」 「彼女にとってこの任務は試金石です。最後までお願いします」 「こちらから聞いた手前、コンドウさんの信用を失いたくないですし。 というか継続中なんですね。姿は見せませんが」 「なにを今更」
二人して笑った。
彼女はいい上司に恵まれたと思う。 その信頼を得るだけの働きがあってだろう。
ハヤセさんとどうなるかは、静観することに決めた。 彼と彼女の、当事者同士の問題だ。しゃしゃるのやめた。
ホテルまでの帰り道、さっきの話を思い出して、ちょっとドキドキした。
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連作:小学生審神者と刀たち
第参話「蜂須賀虎徹、主にとある進言をせし事」3
次はどこへ行く? という蜂須賀の問いに、少女はしばらく考える素振りを見せた後に、屋敷から渡り廊下でつながれた離れを指さした。そこは板張りの道場になっていて、手合わせや修練に利用されている。 蜂須賀の主は、これまでの生活を通じて刀剣たちの行動パターンをほぼ把握していた。彼女のお目当ては粟田口の二振。内番や遠征のない日、鳴狐と五虎退がそこで稽古に励んでいることは蜂須賀も承知している。 はたして道場に歩を進めれば、木刀がかち合って立てる鈍い音と裂帛の声が耳に届くーー当たりだ。主従は顏を見合わせて微笑んだ。
道場の戸口を叩くよりも早く、床に落とされた何かが立てる甲高い音が響いた。どちらかが木刀を取り落とし��のだろう。勝負がついたのだ。 そっと中を覗き込めば、そこには予想通り、鳴狐と五虎退の姿があった。木刀を腰に携えなおし、悠然とこちらに手を振る鳴狐。一方で五虎退は転がりおちた木刀を大慌てで拾い上げている。軍配は鳴狐に上がったようだ。
稽古の邪魔をしたことを詫びる蜂須賀に、お供のキツネが「ちょうど切りの良いところだったのですよう」と答える。鳴狐も大きく頷き、頭を下げる主にその必要はないと言外に訴えた。五虎退はといえば目に涙を浮かべたまま駆け寄ってきた。虎たちも彼の後ろをついてくる。 無言のままペコリとお辞儀をする少年は唇を噛んでいた。線の細い外見に反してこの��刀は負けず嫌いだ。稽古とはいえ、自分より後に鍛刀された者に敗北を喫したことが悔しいのだろう。 彼の胸中にうずまく怒りが、少女には透けて見えるようだった。私にできることはなんだろう? 一種の逡巡の後、彼女は五虎退の指を両の手で包み込んだ。ハッとして顔を上げる五虎退は、くしゃりとした笑顔を浮かべたのだった。
「本丸に望むこと、でございますか!」 肩に乗ったキツネの声に合わせて、二振は思案するような素振りを見せた。大げさに考えることはない、と言い添える蜂須賀が事のあらましを説明する。それなら、と自らの口を開いたのは鳴狐だった。 「本が、欲しい」 「本?」 意外な答えに面食らった蜂須賀に、面頬をした青年は大真面目に頷いて見せた。 「こう見えて鳴狐は好奇心旺盛なのですよぅ! 文学、歴史、哲学、経済からスポーツ、ゲーム(非電源)にゲーム(電源)にライトノベルまで! 鳴狐の関心は尽きることはありません!」 「・・・・・・俺が言うのも何だが、このご時世にペーパーブックを所望するとは物好きだな」 「本は、好き。紙の匂いと触感がたまらない」 「そ、そうか」 珍しくも身を乗り出して力説された蜂須賀は、鳴狐の迫力にやや退きつつも頷いた。少女はといえば彼の望みに目を見張り、スケッチブックに何ごとが書きつけた。 『図書館を、つくります。ゲームもおきましょう』 「良いの?」 『私も、みんなと、遊びたいです』 主の書き連ねた文字に鳴狐は目を細める。面頬越しにも彼の喜色がはっきりと伝わる。主人と同じく、お供も文字通り跳びはねて喜んだ。 身軽なキツネに頬ずりされた少女は、押し黙ったままのいま一人の刀剣を気遣わしげに見つめた。少年のことばを、主たる彼女はじっと待っている。 「あの、主様」 彼を見つめる少女は黙したまま、けれど辛抱強く続きを促す。 「僕は、僕は!」 すぅ、と息を吸い込んだ五虎退は口を開く。 「僕は! もっと強くなりたいです!」 「・・・・・・五虎退、それは」 論点がずれていると指摘しようとした蜂須賀を手で制したのは、主と仰ぐ少女だった。悲しげな色を浮かべた目で見つめられた蜂須賀虎徹はたじろく。 気弱で繊細な彼の主は、時折こうして固い意志を垣間見せては蜂須賀を戸惑わせる。 「今この本丸にいる粟田口吉光の刀は僕だけです。僕が、吉光を背負っている」 だから! と続ける少年の目はまだ涙で潤んでいる。
「僕は強くなりたいです。吉光の刀として恥ずかしくないように。主さんに胸を張れるように・・・・・・いつかここに来るかもしれない一兄、一期一振に、よく頑張りましたって言ってもらえるように」 少年、五虎退の目には揺るがぬ眼���が宿っていた。それの眼差しは少女のものによく似ている。蜂須賀はあらためて思い起こす。この本丸に顕現した仲間は皆、隣にいる幼い主の因子を宿していることを。 蜂須賀、五虎退、鳴狐、そして他の面々も彼女の気質を反映している。ならば、少年の言動は主のそれだーー火のように熱い想いを身の内に隠して、生きている。 『わかりました』 「主、」 『助力は、おしみません。五虎退が望むのなら、本丸の外にだって出してあげます』 ぎょっとしたのは他ならぬ五虎退本人だ。刀剣男士を本丸の管轄外に出すことは厳重に禁じられている。それを知らない審神者は居ない。けれど少女の表情にも目にも嘘はなかった。静かに狼狽する鳴狐に蜂須賀も小さく頷く。誰も彼女に害が及ぶことを望んではいない。 意を決した蜂須賀は、身を乗り出し主に諫言せんとして、しかし叶わなかった。出鼻をくじくように白い管狐が中空に出現し、少女の前に降り立ったからだ。 「それは可能ですよ。十分に練度が上がった刀剣には『修行』システムを適用することが許されています。むろん、その為の条件は厳しいものですが」 少女は唐突に介入したこんのすけをじっと見つめた。いったいいつから監視していたのか。相変わらずこの管狐の挙動は謎が多い。 『それでも、ぜったいに五虎退の願いをかなえます』 「結構。なに、審神者としての職務をつとめておられれば遠からずその日は来るでしょう」 こんのすけはそう言ってゆらりと尾を振った。政府直属の監査官と対峙する少女の背は力強く伸びていて、覇気すら感じさせる。 蜂須賀はひととき呼吸を忘れた。この毅然とした少女は誰だろう。つい先ほどまでは自らの望むことすらわからず、心細さを隠せずにいたのに。 『誰よりも早く、一番に、五虎退を修行に旅立たせてみせます』 文字でもってそう語った主に、 五虎退は頬を紅潮させて微笑んだ。細められた目尻から零れるものがあったことは、彼の情熱と共に胸に秘しておこう。少女はそう密やかに思った。
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少女と蜂須賀の本丸めぐりは、それから間を置くことなく終結した。道場から屋敷に戻る道すがら、残る刀剣と行き会ったからだ。
堀川国広は式神たちの陣頭指揮をとって、掃除洗濯に邁進していた。偶の休日だというのにと呆れた顔を向ける蜂須賀に、「何かしていないと落ち着かないんです」と朗らかに答えたこの少年のひととなりは、脇差という特殊な刀種の性質を見事に反映していた。 その堀川国広が願ったのは、彼の半身である和泉守兼定と、同じ刀匠の手による打刀、山姥切国広の顕現であった。 「僕より幼い形(なり)をしている五虎退を差し置いて��て考えると、なんだか照れくさいんだけど。やっぱり自分の心に嘘はつけなくて」 そう言ってはにかむ彼に少女は何度も首を横に振った。『はずかしくなんてありません』と真剣に語る主の姿に、堀川国広は姿勢を正して礼を述べた。 宗三左文字と鉢合わせたのは台所だった。子どもの足にこの屋敷は決して狭くない。少女は疲れを見せまいと気張っていたようだが、歩みの速度が緩やかになったのを見落とす蜂須賀ではなかった。 大丈夫だと言い張る少女をなんとか宥めて、一服しようと向かった先に、かの妖艶な打刀は佇んでいたのだった。 刀剣たちの中で最も所在が掴みづらいのは間違いなく彼だと目していただけに、主従は揃って肩すかしを食らった。だがこの場合は、むしろ宗三の気まぐれに感謝するべきだろう。 宗三左文字は厨房の設備を睨みながら、手元に起ち上げたディスプレイの頁を繰っていた。興味をもった少女が尋ねると料理のレシピ集だと言う。 「別段、式神たちの料理に不満がある訳ではないんです」 気怠げな様子とは裏腹に、宗三左文字はどこか熱の籠もった声音で彼の持論を説いた。 「けれど、どんなに美味しくても同じ味付けに決まった献立では、飽きてしまうでしょう?」 「一理あるな。全自動化された厨房と式神たちでは、微妙な匙加減は再現できない。それはヒトの領分だ」 「それもありますし、純粋に僕の手で料理を作ってみたいというのもあります」 「宗三がか?」 「何です、何か問題でも?」 「とんでもない。ただ、鳴狐といい宗三といい、アナクロニズムにこだわるのが意外だったんだ」 鳴狐がどうかしたのですかと首を傾げる宗三に、蜂須賀と少女は彼の趣味嗜好について身ぶり手ぶりを交えて語って聞かせる。いきさつを飲み込んだ宗三左文字はくすくすと笑みを零した。 「せっかく人の身を得たのです。あの人もこの機会を存分に活かしたいと考えたのでしょう」 かくして宗三左文字の希望により、新しい屋敷には本格的な厨房設備を取り入れることとなった。 --- 刀剣たちの希望を一通り聞き終えた主従は、「ついでですから」と宗三が淹れてくれた茶と菓子を手に、少女の居室に戻った。スケッチブックを見返しながら、立体投影された屋敷のサンプルを弄る少女の眉間には皺が寄っている。 「主、そう気を張らなくても良い」 「・・・・・・」 「何か不安があるのか?」 誰よりも信を置く近侍を見つめる彼女は不安の色が浮かぶ目を伏せた。言おうか、言うまいか。蜂須賀には、いたずらに前髪をもてあそぶ少女が葛藤しているように見えた。無理に聞き出しても良い結果にはなるまい。 蜂須賀が静かに茶を啜っていると、彼の主は鉛筆を手に取り、白紙のページに走らせ始めた。 『こわい。作り替えた屋敷がおかしなものになったら』 「仮に珍妙な屋敷をこしらえたとして、誰も主を責めたり、失望したりすることはない。むしろ愉快な日々を過ごせると喜ぶような連中だ」 蜂須賀たちが主と仰ぐ子どもは、蜂須賀の答えに俯いてしまった。彼女にとって蜂須賀の言は得心のいくものではなかったらしい。そのことに少なからず落ち込んでいる自分に気がついて、内心で苦笑する。 まだまだ己と主の対話は覚束ない。ちょっとした切欠で中断したり、巧く真意を伝えられないこともある。 けれど、と蜂須賀は思い直す。それは俺と主に限ったことではない。ヒトであれモノであれ、別個の存在が向き合えば、そこには何かしらの衝突が生じる。完全に意思疎通が可能な存在があるとすれば、それは人格をそのままトレースしたAIぐらいだ。ヒトが造り出したAIと、俺たちの様な付喪神との違いはきっと、手探りの対話を楽しむことができるかどうかなのだ。 「・・・・・・失態は、怖いことだ。俺にとっても」 静かに口を開いた己の近侍に、少女は意外そうな表情を作った。それは、顕現した時より、幼い主を支えんと勤めてきた彼がもらした、初めての弱音だった。 「長曽祢虎徹の名高い真作、蜂須賀虎徹の銘は、正直に言えば・・・・・・この身には重い。その化身に相応しくあらねばという想いが、いつでも俺を縛る」 この恐れが少女の抱くものと同質かはわからない。主の心中を理解できると、容易く口にしたくはない。それは誠実な臣のあり方ではないと、蜂須賀虎徹がたどってきた長い歴史が告げている。
「 ヒトの身と精神を得てから日は浅いが、きっと恐ろしいのは失敗そのものじゃない。しくじった時に周囲がどんな反応を見せるかだと俺は思う。」 「少なくとも、俺はどんな結果になっても主を見下したりはしない。それは、虎徹としての矜持に背くふるまいだから」
まるで初めて出会った相手にそうするように、蜂須賀にとって無二の主は、まじまじと彼を見つめた。やがて少女の表情から強ばりがゆるゆると溶けて、安らかなものに変わっていく。 『大事なことを忘れてた』 「何かな」 『はちすか、は、この本丸で何がしたい?』 「ーーそうだな、俺は」 蜂須賀が口にした願いを聞いて、少女は大いに面食らった。この表情は初めて見た! 新しい主の顔を見つけるのも悪くないものだと、蜂須賀虎徹は声を上げて笑ったのだ。
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戦後の事件簿 「日本が受諾したポツダム宣言は、イギリス首相、アメリカ合衆国大統領、中華民国主席の名において発された。ソ連は後から加わり追認した。中共は、抗戦相手ではなかった。大日本帝国の一部を形成する朝鮮半島の住民と内地の住民も、戦火を交える敵同士ではなかった。しかし、どこまでも敗戦革命にこだわる報道関係者たちは、中国や韓国や北朝鮮に戦勝国とウソをつかせたうえで、日本に対する理由のない非難と恐喝をするよう唆している。そして、韓国人や朝鮮人は本名を隠し日本人名を名乗っている。彼らの犯罪は、日本人による犯罪のように報道されるか、犯罪そのものが報道されない」という話を聞いた 図書館に行って朝鮮人の犯罪を調べたら、次のような記��が見つかった 1945年10月22日、大阿仁村事件が起こった。秋田県北秋田郡阿仁合町の阿仁鉱山で働いていた朝鮮人12名は、午前9時頃、約16キロ山奥の同郡大阿仁村の伏影集落へ行き、共同管理の栗林に侵入し、栗を拾っていた所を村人に発見され、注意したところ乱闘となり、双方数名が負傷した。午後1時になると、約40名の朝鮮人が来襲したので、警察と警防団は直ちに現場に急行し鎮圧の為に急行した 1945年12月24日、生田警察署襲撃事件が起こった。午後9時頃、50名を超える朝鮮人の暴徒が「岡山の刑事を出せ」と叫びながら署内に侵入。署員を拳銃・日本刀・匕首を突きつけて軟禁した上で、岡山県警察部の捜査員を探し始めた。捜査員らが脱出に成功した一方で、暴徒によって署内の警察電話線が切断されたため、警察署は外部との連絡手段を絶たれてしまった。その後、事件を聞きつけた連合国軍部隊によって暴動が鎮圧された。襲撃以前、岡山市内にて7人組による拳銃強盗事件が発生しており、強盗犯を追って岡山県警の捜査官が神戸市まで出張にきていた。この捜査員に生田署が協力していたため、暴徒の襲撃を受けることになった。もっとも以下に挙げた資料には、確かに報復を仕掛けたのは朝鮮人の一団であったが、元の拳銃強盗事件の犯人が朝鮮人であったのかどうかまでは記されていない 1945年12月29日、直江津駅リンチ殺人事件が起こった。午後7時頃、新潟発大阪行の列車が国鉄信越本線黒井駅に到着した。3人組の朝鮮人が列車に乗車しようとしたが、満員のため乗車することが出来なかった。そこで彼らは列車の窓ガラスを叩き割り無理やり乗車しようとしたところ、ある男性の乗客に阻まれたため、已む無くデッキにぶら下がり次の直江津駅まで行く破目になった。列車が直江津駅に到着すると、3人組は自分たちを阻んだ男性に対して、「乗降口から乗れないので仕方なくガラスを壊して乗ろうとしたのに何故妨害した」と詰め寄った。 男性に「窓から乗り込むという方法はない」と反論されたため、その男性を直江津駅のプラットホームに引きずり降ろし、駅の備品であるパイプやスコップを持ち出して男性に襲い掛かり、メッタ打ちにした。男性は頭や左眼などに十数か所の傷を負い、絶命した。警察が緊急配備したところ、直江津の病院で傷の手当てをしていた3人組を突き止めた。そして容疑を認めた���め、殺人犯として緊急逮捕した 1946年1月3日、富坂警察署襲撃事件が起こった。正午、春日町交差点において多くの不審者を乗せたトラック2台が富坂警察署方面へ向かうのを、交通整理にあたっていた警察官が発見、直ちに署に連絡した。連絡を受けてまもなく、例のトラックが富坂警察署に到着、警察官の制止を振り切って約80人の朝鮮人が署内に乱入し、留置中の在日朝鮮人の即時釈放を要求した。危険を察知した警部が警察電話を通じて、警備隊の応援を要請したところ、在日朝鮮人20人が電話室に乱入し占拠した。これにより外部との連絡が絶たれた。交渉にあたった署長は「朝鮮人は留置していない」と突っぱねたが、情報が漏れていたらしく、在日朝鮮人たちが留置場を探し始めた。これを阻止しようとした警察官に対して殴る蹴るの暴行を加えて負傷者を続出させた。在日朝鮮人はついに留置場を発見、中にいた容疑者を連れ出し、「署長は、朝鮮人は留置していないと我々を欺いた」と署長を責めた後、富坂警察署の前を通りかかったトラックを奪って逃走した 1946年1月9日、生田警察署襲撃事件が起こった。翌年、三宮ガード下で賭博団が検挙されたことを受け、30 - 40人の朝鮮人が犯人の奪還を目的に再度署内に侵入したが、この事件も進駐軍の協力を得て鎮圧し、首謀者3人を検挙した 1946年5月13日、長崎警察署襲撃事件が起こった。午前10時30分、280人の警官隊が一斉取締を開始し、日本人150人、朝鮮人26人、中国人6人を検挙、長崎警察署に連行した。その直後、在日本朝鮮人連盟や中国人団体が長崎警察署に押しかけ、被疑者の即時釈放を要求したが、署長は取調前の釈放はできないと拒否した。午後2時30分頃、朝鮮人や中国人など総勢約200人がバッドや鉄棒を持って長崎警察署を包囲・襲撃した。これにより警察官1人が死亡、10人が重軽傷を負った。その後、余勢をかって東浜町派出所や港町派出所も襲撃し、警察官に対し暴行を加えている 1946年8月5日、富山駅前派出所襲撃事件が起こった。午後6時50分頃、富山駅において闇米取り締りを実施し、朝鮮人3人を検挙した。しかし、それを見ていた朝鮮人2人が妨害し、3人を逃走させた。そのため自治隊員2人を公務執行妨害罪で逮捕し、富山駅前派出所に連行したところ、朝鮮人約30人が包囲し険悪な雰囲気となった。署に救援を頼んだが、その前に大乱闘となった。その直後に、救援隊が駆けつけて朝鮮人たちを実力で排除した。この乱闘で警察官1人が負傷した 1946年9月22日、坂町事件が起こった。午前0時50分頃、村上警察署の署員8人が坂町駅に赴き、ヤミ米の取締に当たった。署員が現れるや、約50人の朝鮮人・中国人は一斉に姿をかくした。警察官がホーム上に置き去りにされたヤミ米を押収しようとすると、「殴れ!」「叩け!」の叫び声を合図に襲いかかって来た。警察官が応戦している最中に列車が到着し、列車内から朝鮮人20人が下車し加勢、警察官に暴行を加えた後、発車間際の列車に乗り込み逃走した。この日の午後になり、「また、ヤミ米を運搬しようとしている」との情報が入った。警察官 10人が現場に向かい取り締まろうとしたところ、約50人の朝鮮人・中国人が襲い掛かり、殴る蹴るの暴行を加えた。金屋村警防団は警察官の応援に駆けつけたが、逆に鳶口や木刀を取り上げられて、彼等の武器にされる始末であった。その後、撤退命令が出たので、警察官等は一旦引き上げた。その後、進駐軍の新潟軍政部の係官が現地に到着し、朝鮮人・中国人に対して「日本に在住している限り、日本の法律に服さなければならないこと」、「警察官のヤミ米取締を拒むことは、連合国の指令に反するものであること」を言い渡した。軍政部のお墨付きが出たことで、警察は断固とした取締りが可能になり、12人が検挙された 1946年9月26日~29日、新潟日報社襲撃事件が起こった。在日本朝鮮人連盟などの朝鮮人16人が新潟日報社を訪れ、新潟日報社と読売新聞社の両社に対して、「坂町事件の報道に誤りがあると認め、ラジオ放送を通じて新潟県民に誤報であったという声明を出せ」と要求した。両社は「即答はできない」として、29日まで猶予してもらうことになった。その後読売新聞社は、9月28日になって譲歩し、誤報を認め謝罪記事を掲載することで話がついた。9月29日、朝鮮人16人が再度新潟日報社を訪れ、新潟日報社側の返答をせまった。新潟日報社は「警察の調査結果をまって善処する」と答え、彼等の要求を拒んだため、朝鮮人側は憤慨し、茶碗を投げつけたのを合図に一斉に暴れだし、社内の備品を破壊した。新潟警察署は、朝鮮人らを暴力行為等処罰ニ関スル法律違反で逮捕した 1946年12月20日、首相官邸デモ事件が起こった。の全国大会では、約1万人の朝鮮人が結集した。日本共産党の徳田球一も出席しており、徳田球一の演説の後、生活権擁護の決議文を採択し、午後1時頃に集会は一旦終了した。午後1時30分、「朝鮮人虐殺政策絶対反対」「吉田内閣は日本の敵だ」といったプラカードを掲げてデモ行進を開始。午後2時頃に首相官邸前に差し掛かると、突如警察官の制止を無視して官邸正門前に殺到した。警官隊は侵入を阻止するため門を閉鎖しようとしたが、デモ隊は投石やプラカードを振り回すなどして暴れ、遂に首相官邸に侵入した。午後2時30分頃にアメリカ軍憲兵隊が出動し、まもなくデモ隊全員を解散させた。この事件で、警察官23人が重軽傷を負い、拳銃2丁が奪い取られた 1947年10月20日、尾花沢派出所襲撃事件が起こった。朝鮮人7人は警察によるヤミ米摘発の鬱憤を晴らすべく、派出所の襲撃を計画し、午後3時頃に楯岡警察署の尾花沢派出所に乗り込んだ。警察官が不在だったため、派出所内の器物を破壊し、門標を取り外した後引き揚げた。その後、外出から戻った警察官が、派出所内の惨状を見て驚き、直ちに署に連絡した。その直後、前述の朝鮮人7人と他の朝鮮人30人が派出所を取り囲み、火鉢を投げつけるなどの暴行を働いた。楯岡警察署は隣接の新庄警察署や進駐軍の応援も得て、29人を逮捕した 1948年4月23日~25日、阪神教育事件が起こった。9時、大阪府大阪城前の大手前公園で、朝鮮人学校弾圧反対人民大会が開催された。集会には在日朝鮮人や日本共産党関西地方委員会の日本人など7000人余が集結した。16人の代表が選出され、大阪府庁舎で大阪府知事・赤間文三との交渉を行うことになった。12時30分、大阪府庁知事室において副知事と朝鮮人代表者16人との交渉が始まったが合意には至らず、15時になって在日朝鮮人や日本共産党関西地方委員会の日本人など7000人余の中からシュプレヒコールが起こった。同時に50人余の青年が行動隊を編成し、スクラムを組んで大阪府庁前の阻止線を突破した。15時30分には行動隊に続いて、在日朝鮮人や日本共産党関西地方委員会の日本人など7000人余も大阪府庁に暴力で突入し、3階までの廊下を占拠。副知事は警察官の誘導で、戦時中に作られていた地下道を通って脱出した。17時頃には群衆が知事室になだれ込み、ドアや調度品を破壊するといった行動に出る。日本共産党大阪地方委員会に派遣されていた増山太助は川上貫一衆議院議員とともに知事室に駆けつけたが、収拾がつかない状態だった。夜になって大阪城周辺の各所で在日朝鮮人や日本共産党関西地方委員会の日本人によってかがり火が焚かれ、朝連としては川上を代表として交渉の場を作ろうとした。しかしそこへアメリカ軍や武装警官が到着し、在日朝鮮人や日本共産党関西地方委員会の日本人らと乱闘。在日朝鮮人のうち1人が死亡し20人が負傷した。警官側の負傷者は、31人だった。179人が騒擾罪で検挙された。4月25日には朝連や日本人約300人が南警察署に押しかけ逮捕者の釈放を要求したが、抗議に来た群衆に向けて警官隊が威嚇射撃を行い追い返した。翌4月26日に朝連は大阪東成区や旭区などで「朝鮮人学校弾圧反対人民大会」を開催。午後には朝鮮人代表者と赤間府知事との間で再度交渉が行われたが、15時40分に別室で待機していた大阪軍政部のクレーグ大佐が、交渉の中止と大手前公園に集結していた在日朝鮮人2万人の解散を指示。これに対し在日朝鮮人1600人のデモ隊が再び大阪府庁に向かい、武装警官隊の阻止線で投石を開始。武装警官隊は消防車に放水をさせ、デモ隊に突入し拳銃で発砲した。この衝突で当時16歳であった在日朝鮮人金太一が死亡する。検挙者は軍事裁判にかけられ、日本人9人と在日朝鮮人8人が重労働4年以下の判決を受けた。このうち当時の朝鮮総連の朴柱範兵庫県本部委員長は神戸刑務所に服役し、1949年11月25日に病気を理由に仮釈放されたが僅か数時間後に死亡した。事件解決後、大阪市警察局は、アメリカ陸軍第25師団司令部より感謝状が贈呈された。兵庫県非常事態宣言布告を報じた朝日新聞号外アイケルバーガー司令官の神戸視察を報じた神戸新聞10日に兵庫県知事・岸田幸雄は、朝鮮人学校に対して封鎖命令を発令。これを受けて14日に朝連は兵庫県庁を訪れ、岸田との交渉を要求した。言動はしばしば威圧的・脅迫的になった。4月23日に警官隊と米軍MPが朝鮮人学校灘校と東神戸校を封鎖すると、翌24日に封鎖に抗議する在日朝鮮人や日本人が兵庫県県庁前に集結。9時30分に兵庫県庁知事室で、岸田知事と神戸市長・小寺謙吉、検事正ら15人が朝鮮人学校閉鎖仮処分執行問題��在日朝鮮人の抗議集会対策を協議。協議が行われているとの情報は朝連にも伝わり、約100人の在日朝鮮人や日本人が兵庫県庁内に突入。知事応接室を占拠して備品などを破壊した後、壁を打ち破って知事室になだれ込み岸田知事やMPを拉致監禁するに至る。知事室に乱入した在日朝鮮人や日本人は電話線を切断して外部との連絡を絶ち、「学校閉鎖令の撤回」「朝鮮人学校閉鎖仮処分の取り消し」「朝鮮人学校存続の承認」「逮捕された朝鮮人の釈放」などを岸田知事に要求。半ば監禁状態にあって岸田���、17時に諸要求の受け入れを誓約。しかしその日の22時に岸田知事と吉川覚副知事・市丸検事正・田辺次席検事・出井兵庫県警察長・古山神戸市警察局長らが、占領軍兵庫県軍政部に召集され、23時に兵庫県軍政部が「非常事態宣言」を発令。軍政部の非常事態宣言によって兵庫県と神戸市の全警察官はアメリカ軍憲兵司令官の指揮下に入り、兵庫県庁への乱入者の徹底検挙命令と共に岸田知事が一旦受け入れた在日朝鮮人の要求への誓約を無効とした。25日早朝にMPと米軍憲兵司令官指揮下の警官による県庁乱入者の検挙を開始し、29日までに、1590人もしくは7295人 を検挙。日本共産党の神戸市議会議員・堀川一知も拘引された。4月28日には米軍軍政部の非常事態宣言も解除。検挙した者から主だった者を拘留し、23人を軍事裁判にかけた。唯一の日本人被告人だったは堀川は重労働10年の判決を受け、在日朝鮮人には最高重労働15年の判決が出されて刑期終了後は本国に強制送還されることになった 1948年10月11日~12日、評定河原事件が起こった。の10時から開会式が始まった。北朝鮮国旗の掲揚をめぐり仙台市警察が警告を発するなどのトラブルがあったが、1日目は特に混乱も無く終了した。2日目の10月12日は運動会が開かれた。国旗掲揚の代わりに国旗を頭上に捧げ持って行進したため、米軍の憲兵が行進の中止を命じた。その後、運動会は再開され、16時30分頃に閉会式が開かれた。そのとき、酒を飲んだ数人の朝鮮人が会場内に入って歌を歌い始めた。これに同調する者が次々と現れ、赤旗を掲げてデモ行進するなど不穏な空気に包まれた。その中で、北朝鮮国旗を持った一団がデモ行進をし、米軍憲兵の制止を無視し行進を続けたため、米軍憲兵は国旗を押収し、参加者4人を検挙した。その後の米軍憲兵隊の捜査で、更に2人が検挙された 1948年12月9日、宇部事件が起こった。約200名の朝鮮人が宇部市民会館に参集し生活擁護人民大会を開催していた際に、在日本朝鮮人連盟山口県本部委員長を進駐軍憲兵および警察隊が逮捕した。大会参加者は集団的に同被疑者を奪還しようとして警察側と衝突し、双方に多数の負傷者が出る騒ぎとなったが、警察側の発砲によって鎮圧された 1949年1月25日、益田事件が起こった。島根県美濃郡益田町の朝鮮人集落において密輸入物資が隠匿されているとの密告に基づき、進駐軍島根軍政部将校2名と経済調査官2名が同行して、令状なしで摘発に乗り出したが、「令状のない捜査は違法である」と拒否されたため、警察官10名が応援して違反物資を押収したが約100名の朝鮮人に奪還された。翌日、被疑者9名を検挙したものの、夜に入って約200名が警察署に押しかけて被疑者の釈放を要求し、署内に侵入しようとしたために警察官と乱闘になり48名が検挙された。逮捕されたもののうち9名が起訴され、騒乱罪で有罪となった 1949年4月6日~13日、枝川事件が起こった。午後6時頃、3人の捜査員は主犯を発見、逮捕しようとした。しかし主犯は別人を主張、周りの朝鮮人数人も捜査員を見ていたため、任意同行に切り替えた。そして、屋外に出ようとしたところ、主犯は捜査員を突き飛ばし、裸足のまま逃走した。捜査員は拳銃を3発威嚇発砲して制止しようとしたが、逃走を続けたため、遂に主犯に向けて発砲した。そしてなんとか逮捕することができたが、主犯はその際に負傷した。それを見ていた約40人の朝鮮人が「仲間を殺したやつは殺してしまえ」と捜査員2人に襲い掛かり、殴る蹴るの暴行を加え重軽傷を負わせた上に在日朝鮮人連盟の施設に連行した。もう1人の捜査員は、事態の重大性を察知し、近くの民家の電話を借りて枝川地区を所轄する深川警察署と月島警察署に通報した。まもなく深川警察署と月島警察署の応援部隊が在日朝鮮人連盟の枝川支部に急行したが、激しい抵抗にあい、警察側に負傷者を続出させたが、アメリカ軍憲兵隊が来ると急に態度を軟化させた。その後の交渉で朝鮮人側は暴行犯人の引渡しを確約したが、4月8日になっても引き渡さず、逆に捜査員の処分を求める有様であった。4月9日より、警察は枝川地区に架かる橋に検問所を設置、通行者全員に検問を開始した。それと並行して内偵調査を行った。その結果、警察官に暴行した容疑者が割り出されたため、4月13日に一斉捜査が行われ、容疑者5人が逮捕された。4月19日までに更に10人が逮捕された 1949年4月7日~11日、高田ドブロク事件が起こった。午前6時頃、取締部隊は朝鮮人集落に到着し一斉取締を開始した。早朝であったため、この取締そのものは整然と行われ、午前8時30分頃には引き上げた。午前10時40分頃から朝鮮人たちが高田市警察署に集結し始め、正午頃になると200人に膨れ上がり、検挙者の釈放を要求した。しかし警察側が断固拒否したため、警察署に向かって投石を行い窓ガラス十数枚を破損させた。4月8日も朝鮮人約200人が警察署前に集結し、釈放を要求した。4月9日正午、一人の朝鮮人女性が高田税務署に現れた。一人であったことから税務署を警備していた警察官も、一般の利用者と思って油断していたところ、あっという間に14・15人の朝鮮人女性が集まり、署長との面会を要求してきた。警備の警察官が退去を勧告したところ、「人殺し」と叫び座り込みをはじめた。午後1時になると多くの朝鮮人男性が押しかけ、税務署内に突入しようとしたので、小競り合いになり双方に負傷者を出した。4月10日、検挙者の自供により、高田市においても密造酒の醸造が行われていることが判明したため、在日朝鮮人連盟信越支部などを家宅捜査した。4月11日、約500人もの朝鮮人が高田市に集結、デモ行進を行った。彼らは市民に対して「警察が朝鮮人に対して不当な弾圧を加えている」「放火して高田市を灰にする」などと叫び牽制していた。ここに至り、警察もデモの首謀者12人を検挙したため、この事件も収束に向かい始めた 1949年6月2日~11日、本郷村事件が起こった。国家地方警察福井県本部若狭地区警察署の本郷派出所の警察官が朝鮮人地区の地図を作成したことについて、在日本朝鮮人連盟の幹部が抗議した。幹部は一旦戻り、在日朝鮮人70人を引き連れて、派出所を包囲した。そして中の警察官に暴行を加え、そのまま居座り続けた。若狭地区警察署は署員を急派したが、なおも居座り、6月4日になってようやく解散した。朝鮮人側は 暴行警察官の罷免 被害者に対する損害賠償 朝鮮人に対する謝罪 朝鮮人問題については、事前に朝連と連絡協議をすることなどを要求したが、警察は6月10日に朝鮮人2人を逮捕するために現地に向かった。待ち構えていた朝鮮人200人が、石や糞尿を投げつけて逮捕を妨害したが、なんとか強行突破し、2人を予定通り逮捕した。その後朝鮮人たちは、「民族弾圧、ファッショ警察の再現」と叫んで警察署前に居座ったり、「ファッシズム国警若狭地区警察の真相」と題するビラをばら撒くなど示威行動を続けた 1949年8月20日、下関事件[騒乱]が起こった。19日午後11時頃、朝連事務所前に約150人の在日朝鮮人が集結し、民団を非難する集会を開いた。集会そのものは特に問題なく終了したが、警備に当たっていた朝連の構成員と民団の構成員が路上で遭遇、乱闘となり、民団側が所持していた日本刀で朝連側に負傷者を出した。朝連は、これに報復すべく8月20日午前2時30分頃、構成員約200人を招集し、民団下関支部や民団構成員の自宅を襲撃した。そして被害家屋から金品を略奪するなどの狼藉を働いたあと解散した。このため、未明にも係らず市内は一時大混乱になった。下関市警察は、直ちに国家地方警察山口県本部に応援を要請した。国家地方警察は、自治体警察を含む山口県内の全警察に非常招集を発令、警察学校の学生をも動員した。県内各地から来る応援部隊の到着後、朝連や民団の施設を一斉に捜索を開始し、939 人の警察官のうち 14 人が負傷したが、73人を検挙した。翌日8月21日には、下関市警察と国家地方警察の合同による「下関事件合同警備本部」を設置するとともに、市内各所に検問所を設けて逃亡を阻止した。最終的に208人が検挙され、殺人未遂罪のほか、騒擾罪などで75人が起訴された 1950年3月20日、台東会館事件が起こった。10日午前9時、東京都の係官が台東会館に赴いた。警視庁では不測の事態に備えて多数の警察官を警戒に当たらせた。係官は会館を引き渡すよう命じたが、旧朝連はそれを無視したばかりか、投石を行い抵抗した。そのため、この日の接収は一旦取りやめになり、3月20日に再度接収を行うことになった。旧朝連側は接収予定日の前日から、会館入口にバリケードを設け、周辺道路を巡回して警戒していた。3月20日午前7時、係官が台東会館に入ろうとしたが妨害を受けた。そして、警戒に当たっていた警察官に向かって、石や唐辛子粉を投げつけて抵抗した。そのため警察は強行突入を断行し、朝鮮人119人を検挙した 1950年8月15日、連島町事件が起こった。1949年9月8日、GHQの指示を受けた法務府は告示第51号を出し、在日本朝聯と在日本朝鮮民主青年同盟に対し団体等規正令を適用して解散命令を下す。また朝鮮学校と民団総連も解散請求を受けた。これらの措置は在日朝鮮人の生活に直接の打撃を与えた。将来に不安を抱いた朝鮮人同胞らの中には、革命を叫んで公共施設を不法占拠し火炎瓶で武装した事件が起きた。こうした世情不安の中、岡山県浅口郡連島町で、朝鮮解��5周年を祝って約700名の朝鮮人が集まり集会を強行したため、これを制止しようとした警察と乱闘になり8名を検挙した。この事件で警察官15名が負傷した 1950年11月20日~27日、長田区役所襲撃事件[第二神戸事件]が起こった。午後1時、約200人の朝鮮人が神戸市長田区役所に押しかけた。要求は「市民税免除」と「生活保護の徹底」である。しかし区長がこれを認めなかったため、区長を軟禁状態にして騒ぎ出した。神戸市警察は直ちに出動、30人が逮捕された。11月24日午前11時、約300人の朝鮮人が再度長田区役所に押しかけ、区長との面談を要求した。区長が拒否したため、朝鮮人たちは区役所に乱入し、窓ガラス等を破壊した上、出動した警察官に対しても暴力を振るったため、不退去罪の現行犯として26人が逮捕された。11月27日朝、24日に逮捕された仲間の奪還などを求め、姫路市、明石市、尼崎市などから約600人の朝鮮人が神戸に向かっているとの情報が警察にもたらされた。警察は甲号非常招集を発令、神戸市警察および国家警察兵庫県本部の警官約3000人に待機命令をかけた。長田区にある西神戸朝鮮人学校に神戸市在住の者も含め約千人の朝鮮人が集結。「祖国統一決起大会」を開催し、投石用の石や棍棒を用意するなど不穏な状勢となったため、正午頃に解散を命じたが、「犬め、殺してやる」「貴様等人民裁判にかけてやる」と暴言を吐いて命令を無視、午後3時20分頃には、学校から出てデモ行進を始めた。遂に警察は神戸市電湊川大橋停留所付近で検挙を開始したが、デモ隊は激しく抵抗し、約60人が逮捕された。その残党は新湊川沿いに北上、長田区役所や長田税務署を襲い、窓ガラスを割るなどした。最終的に179人が逮捕された 1951年1月23日、四日市事件が起こった。旧朝連四日市支部を接収しようとしたところ、居合わせた朝鮮人約20名が、器物やガラスの破片を投げつけたり、灰・唐辛子による目潰し攻撃をしたり、濃硫酸を浴びせて接収の妨害を行った事件。そのため、執行係官7名が全治2 - 3週間の重軽傷を負った。警察が出動して、公務執行妨害容疑で15名を検挙した 1951年3月7日、王子朝鮮人学校事件が起こった。当日、王子警察署は周辺の道路を封鎖し、同校生徒以外の群集の流入を阻止しようとしたが、群集はそれを無視し最終的に2000人が集まった。集会は午前10時から始まった。一方、学校外にいた群集が警察隊に対し、投石や唐辛子粉の噴霧など抵抗したため、ある警察官が付近の民家の2階から写真を撮ろうとした。しかしそれを見た群集が民家に乱入、その警察官に暴行を加え、カメラを破壊した。応援に来ていた蔵前警察署員が救出しようとしたが、逆に返り討ちにあい、重軽傷を負わされた上、拳銃や警棒などが奪われた。警視庁は、遂に群集を強制的に解散させることを決断、警官隊が校内に突入しようとした。群集は煉瓦や石を投げつけるなど強硬に抵抗したが、午後2時50分までに全員を校外に排除した。警察はこの事件で28人が重軽傷を負った 1951年6月13日、神奈川事件が起こった。横浜市神奈川区にある青木小学校分校において、神奈川県朝鮮人学校PTA連合運動会が開かれていたが、参加者の一人が警備をしていた警察官に対して暴力をふるったため、公務執行妨害で検挙しようとしたところ、これを妨害しようとして大乱闘となった。これにより、双方ともに数名の負傷者を出した。運動会終了後、約500名の在日朝鮮人が横浜市警察本部に殺到し、玄関前でスクラムを組んで奇声をあげた。 そのため、横浜市警は約1000名の警察官を動員し、公安条例違反容疑で28名を検挙した 1951年10月22日、下里村役場集団恐喝事件が起こった。下里村において、在日朝鮮人約200名が、「生活保護」「強制送還反対」の陳情をするために村役場に押しかけた 1951年12月1日、東成警察署襲撃事件が起こった。午前11時頃、朝鮮人たちは旧御幸森朝鮮人小学校に集まり、東成警察署までデモ行進した。その後、元御幸森朝鮮人学校に集合し、12時15分ごろ東成警察正門前に到着した。さらに同署の東方道路から約20名、南方道路から20名が殺���し気勢を上げて署内に突入しようとしたので、大阪市警視庁機動隊はそれを阻止した。その際デモ隊は、クロールピクリン酸入りサイダーびん3本、投石や唐辛子を投げつけて抵抗した。この事件で3人が公務執行妨害罪で逮捕された 。12月16日午後、不法デモをおこない3隊に分かれ、生野区、巽町の工場を襲撃した 1951年12月18日、日野事件が起こった。10月18日午前11時30分、滋賀県蒲生郡桜川村に、在日朝鮮統一民主戦線や祖国防衛隊のメンバーが集結し、自転車にスピーカーを取り付けて自転車デモを行おうとした。滋賀県公安条例の届出を出していない違法デモであった。国家地方警察滋賀県本部蒲生東地区警察署では、これを制止しようとしたが、デモ隊は強行突破し、日野町内に侵入した。デモ隊は日野郵便局前で「朝鮮人強制送還反対」「軍事基地化反対」などの演説を行った。その間、周辺在住の朝鮮人が集まり、ピケを張ったりバリケードを作ったりした。そして警官隊に棍棒で襲い掛かったため、公務執行妨害罪で20人が検挙された 1952年2月21日~23日。木造地区警察署襲撃事件が起こった。国家地方警察青森県本部木造地区警察署は、傷害容疑で在日朝鮮人2名を逮捕した。これに対し、在日朝鮮人数十人が検挙者の即時釈放を要求して連日署に押しかけた。2月23日に入り、在日朝鮮人約70名が署内への侵入を図って警備の警察官と揉み合いになり、警察署の玄関のガラス戸が破壊された。また同日午後7時、応援に駆けつけていた弘前地区警察署の署員11人が、国鉄五能線木造駅を警備していたところ、在日朝鮮人に取り囲まれ、警棒を奪われる事件も発生している 1952年3月26日~30日、多奈川町事件が起こった。以前より多奈川町警察は、隣接の国家地方警察泉南地区署の応援を得、幾度も朝鮮人による密造酒の摘発を行っていたが後を絶たず、増加するばかりであった 1952年3月24日、大阪国税局は、同局泉佐野税務署・大阪地方検察庁岸和田支部・国家地方警察泉南地区署と合同捜査会議を行い、一斉摘発を決定。同年3月26日午前5時40分ごろ、泉南地区署に、国税局員45名・検事1名・副検事1名・検察事務官12名・制服警察官50名の合同捜査チームが集合。10班に分かれ、トラック10台に分乗し、多奈川町9ヶ所、深日町1ヶ所、計10ヶ所の密造場所に向かう。納屋や豚小屋に偽装された密造工場の各所で、朝鮮人による抵抗に遭うも、検察庁職員によって容疑者の逮捕、国税局員によってドブロク・コウジ・蒸留機などの酒造器具を証拠品として差押さえるなどし、各班は逐次南海電気鉄道多奈川線多奈川駅前に集合。この時、婦女子を先頭にした朝鮮人約200人がトラックの前に座り込んだり、大きな石をいくつも道路上に置いて交通を妨害。これを排除しようとした警察官が激しい抵抗に遭っている間、手薄な警備に勢を得た朝鮮人の数はさらに増え、ついには「生活権」を訴える怒号に扇動された朝鮮人が「殺してしまえ」とわめきながらトラックに殺到し、タイヤの空気を抜く、窓ガラスを叩き割る、トラックの運転手を袋叩きにする、差押えた証拠品を叩き落して破壊・強奪する、被疑者を逃がすなどの暴挙に出た。 この危機を脱したトラック3台は集合場所の大阪拘置所に向かったものの、残る7台は駅前の国道で立ち往生となる。1個班につき警察官が5人と言う手薄な警備体制が招いた失敗であった。不測の事態を受けた合同捜査チーム総指揮官大坪検事及び泉南地区警察署長は、深日町警部派出所から国家地方警察大阪府本部に応援を要請。検挙は後日に譲ることとし、後日の検挙に備え多数の現場写真を撮影、道路上の妨害を排除しつつタイヤの空気を入れなおし、午前7時半ごろ、捜査チームは泉南地区署に引き揚げた。午前8時過ぎごろ、朝鮮人約30名が多奈川派出所に押しかけ「俺たちの生活をどうしてくれる」と抗議。間もなく代表者3名を残し引き揚げる。午前9時ごろ、取材に来ていた毎日新聞社大阪本社の記者がドブロク密造地区捜査取材のため多奈川派出所に向かう途中、朝鮮人の暴徒に囲まれて殴打され、石を投げつけられ、全治2週間の怪我を負う事件が発生。また、この騒ぎで城東税務署員も右手に怪我を負っている。事態を重く見た国家地方警察大阪府本部は27日・28日の2日間にわたり、現場証拠写真、現場に出動した警察官、第三者の証言から被疑者の割り出し、証拠収集にあたる。結果、被疑者17名を特定し、29日、暴力行為等処罰に関する法律違反、公務執行妨害および傷害ならびに酒税法違反容疑で逮捕状・捜査令状を大阪地検より受けた。同年3月30日午前2時、検事らをはじめ、大阪府下8地区署から制私服警官警察官・警察学校生徒など、約450名が大阪市城東区関目の大阪府警察学校に集結。午前5時すぎ、自動車・トラック約30台に分乗して多奈川町小田平、朝日、東、湊、深日町兵庫の5地区21ヶ所に急行し、逮捕、押収捜索にあたった。捜査員が被疑者を逮捕しようとした際、人糞を降りかけられる、手を噛まれる、水桶・たらい・マキなどを手当たり次第投げつけられる、クワ・こん棒などを振り回して暴れる、トウガラシの粉を投げて目潰し戦術に出るというようなことがあり、捜査員3名が打撲傷などを負ったが、前回ほどの組織的集団抵抗はみられなかった。この検挙の際、26日の暴行首謀者とされる3名が逃走。緊急逮捕を含む27名の逮捕者は取り調べののち、5名を釈放。残り25名を酒税法、公務執行妨害、傷害、業務妨害などの容疑で大阪地検に送庁、19名が起訴された。3月30日の検挙活動の際、朝鮮人1名が職務質問を受け逃走、追いついた警官ともみ合いになり拳銃の引き金が引かれ、弾が右腹部を貫通、重傷となり、数日後に死亡した 1952年5月1日、血のメーデー事件が起こった。GHQによる占領が解除されて3日後の、第23回メーデーとなったこの日の中央メーデーは、警察予備隊についての「再軍備反対」とともに、「皇居前広場の開放」を決議していた。大会は午前10時20分ごろ開会され、途中、全学連を中心として人民広場への乱入を扇動しようとする乱入者が相次いだものの、午後0時10分に閉会し、同25分より、北部・東部・南部・中部・西部の各コースに分かれて、予定のデモ行進に移った。デモ行進の途上でも、人民広場への乱入を扇動しようとする試みが相次ぎ、一部のデモ隊は当初のコースから外れて投石などを行ったほか、西部コース指導者は人民広場への乱入を拒否したために暴行を受けるなどの混乱が生じたものの、最終的には午後2時から4時にかけて順次に予定の解散地点に到着し、解散した。しかし特に混乱が著しかった南部コースを中心として、日比谷公園で解散したデモ隊の一部は、その中の全学連と左翼系青年団体員に先導され、朝鮮人、日雇い労務者らの市民およそ2,500名がスクラムを組んで日比谷公園正門から出はじめた。警視庁は、会場や行進中には主催者の自主的統制に待つこととしていたが、5,600名の部隊を編成して雑踏警備にあたっていたほか、各署員1万名以上を待機させて即応体制を整えていた。日比谷交差点を通過して無届デモを開始した群衆に対して、まず丸の内警察署長以下60名が制止したが、投石や竹槍・棍棒による攻撃を受け、13名の負傷者を出した。デモ隊は外国人の自動車19台に投石して窓ガラスを次々に破壊しながら北上した。馬場先門においては、第一方面予備隊と三田・東京水上・高輪の3警察署による470名の部隊が警備にあたっていたが、方面予備隊の一部が拳銃および若干の催涙弾を装備していたほかは警棒を携帯しているのみであった。またデモ隊は極めて先鋭的であったことから、周囲の一般通行人への被害も憂慮した方面予備隊長は車道の警戒線を解き、デモ隊は皇居前広場になだれ込んだ。乱入したデモ隊は、二重橋正面で警備にあたる丸の内警察署員および増援の第一方面予備隊2個中隊に対して投石を開始した。祝田町警備巡査派出所ではボックスが押し倒され、警察官は袋叩きにされて拳銃を奪われた。警察部隊は催涙弾を使用して鎮圧にあたり、午後3時頃には暴徒を中央自動車道まで後退させ、にらみ合いの状態となった。しかしこの頃、桜門および祝田橋でも警戒線が突破されたことで暴徒は8,000名に増加した。警察側も逐次に予備隊を配置転換して体制を強化したが、暴徒との攻防は激しく、一部ではやむなく拳銃を使用した。この結果、暴徒が混乱に陥ったことから、警察側は体制を整えて一気に鎮圧を図り、午後3時40分までには暴徒の大部分を広場外に排除した。しかし広場外に排除された暴徒はその後もしつこく攻撃を繰り返し、祝田橋では第一方面予備隊の隊員4名が包囲され、角棒で乱打のうえで凱旋濠に投げ込まれ、更に投石を加えられた。また他の隊員4名も包囲されて同様の暴行を受けそうになり、拳銃の威嚇射撃でやっと難を逃れる状況であった。またこのほかにも、警察官への暴行が相次ぎ、拳銃を奪われる例もあった。午後3時50分頃には、桜門前濠端側に駐車されていた外国人自動車14台を転覆させて火を放ち、炎上させたほか、付近をサイドカーで通行していた交通第一課員を取り囲んで暴行を加え、サイドカーにも放火した。その消火のため出動した消防隊も投石や殴打を受けて13名が負傷、ホースも切り破られた。これらの暴徒も午後4時頃には離散しはじめたが、その後も有楽町巡査派出所が襲撃されたり、また一部は日比谷公園に逃げ込んで投石を続けていた。皇居前広場・日比谷公園が平静を取り戻したのは午後6時過ぎのことであった。これらの騒動の結果、デモ隊側は死者1名、重軽傷者約200名、警察側は負傷者832名を出す流血の惨事となった。当日は警察予備隊の出動も検討されていたが、一般警察力によって収拾されたため、出動を命じられるには至らなかった。 なお、この事件に出動した「予備隊」とは「警視庁予備隊」のことであり、後の機動隊である。警察予備隊のことではない

1952年5月12日~25日、大村収容所事件が起こった。法務省は朝鮮人410人を韓国の釜山に強制送還したが、韓国政府は125人については引き取りを拒否し、日本に送り返した。これらの逆送還者は大村収容所に収容された。逆送還者は、韓国政府の逆送還で収容根拠を消失したと主張し、収容所からの即時釈放を要求した。これに在日朝鮮統一民主戦線が同調し、「逆送還者奪還闘争」が繰り広げられた。11月11日午前10時30分、収容者の代表が所長との面談を申し入れたが、当局がこれを拒否したため、午後3時20分になって暴動が発生した。収容所の警備官や大村市警察の警察官は、催涙弾と消防車でこれを阻止し、ようやく鎮圧した 1952年5月13日、広島地裁被疑者奪回事件が起こった。午後2時55分から広島地方裁判所第二号法廷で勾留理由開示を開くことになっていた。対象となった被疑者は、4月30日と5月1日に、国警広島県本部安佐地区署古市町駐在所と民家に、それぞれ火炎瓶を投げつけて放火した容疑で逮捕された朝鮮人4人であった。勾留理由開示は予定通りに開廷されたが、傍聴席には多くの朝鮮人が陣取り、赤旗や北朝鮮旗が掲げられるなど異様な雰囲気での開廷であった。閉廷直前の午後5時20分、傍聴席の朝鮮人約200人が被疑者と傍聴者を分ける柵を乗り越え、被疑者に手錠をかけようとした看守を妨害して、被疑者4人を奪還した。広島地方裁判所の事務室には、万が一の時のために広島市警察の警察官約70人が待機していたが、現場に駆けつけたときには、既に逃走された後だった 1952年5月26日、高田事件が起こった。民団愛知県本部の顧問は、北朝鮮系の在日朝鮮人の脅迫を受け続けてきた。同年3月には自宅を襲撃されたり、殺害予告のビラが貼られたりしていた。午前5時40分頃、北朝鮮系朝鮮人数十人が顧問宅に侵入、ドアやガラスを破壊したりするなどの狼藉を働いた。顧問は何とか逃げ出し、名古屋市警察瑞穂警察署高田派出所に助けを求めてきた。まもなく顧問を追跡してき��一団が高田派出所に押しかけ、備品を破壊したり火炎瓶を投入したりして焼き討ちした。顧問は警察官の誘導で裏口から退避し、道を隔てた高田小学校正門より用務員室に向かったが、追いつかれ暴行により全治10日の傷を負った 1952年5月31日、奈良警察官宅襲撃事件が起こった。25日、桜井町で民団磯城支部書記長が、旧朝連系の在日朝鮮人に襲われる桜井町事件が発生した。国家地方警察奈良県本部は犯人を検挙し、奈良地検に送致した。5月30日、奈良市警察に国警磯城地区警察署から「在日朝鮮人の一団が奈良市に向かっている」との連絡が入った。在日朝鮮人の一団が奈良地検に突入したため、奈良市警は実力で排除した。このことから、旧朝連系は奈良市警に反感を持つようになった。襲撃を受けた奈良市警の警察官宅は、桜井町事件が発生した桜井町に所在していた。5月31日、桜井町の奈良市警警備課巡査部長宅に約10名の在日朝鮮人が覆面姿で押しかけて戸を叩いた。巡査部長の父親が戸を開けたところ、いきなり暴行を加え意識不明の重体にした。そして窓ガラスや障子を破壊して逃走した 1952年5月31日~6月5日、万来町事件が起こった。当時、宇部市には約3100人の在日韓国・朝鮮人が居住しており、大半が生活保護受給者だったが、市当局は彼らが「日中ブラブラしていた」ことから、「潜在収入がある」として、生活保護費増額を見送っていた。朝鮮人側はこれに激昂し、以降、連日宇部市福祉事務所に押しかけ、市職員を吊るし上げた。6月3日になると約400人に達したため、宇部市警察は全職員を動員して対処したが、朝鮮人側はその隙をねらって、留守中の上宇部派出所を襲撃した。6月5日、宇部市万来町において、朝鮮人解放救援会山口県本部が「民主愛国青年同盟」を結成し、当日は県内各地から朝鮮人が多数集結した。うち約70人が午前11時に宇部興産の工場に乱入、守衛を殴打し、電話線を切断するなどの行為をおこなった。続いて民団の団員宅を襲撃した後、引き揚げた。警察は襲撃犯を逮捕するため、午後2時に解放救援会事務所を包囲した。警察は解散を呼びかけたが、朝鮮人側は投石などの手段で抵抗した。午後3時半より警察は実力行使を開始し、午後4時からは催涙ガス弾も導入してようやく鎮圧した 1952年6月10日、島津三条工場事件が起こった。午後4時頃、トラックに乗った祖国防衛隊所属の在日朝鮮人約50人が、京都市中京区にある島津製作所三条工場に押しかけ、守衛の制止を振り切って中に突入、破防法反対のアジ演説を行った。工場側の要請を受けた京都市警察堀川警察署の署員約15人が現場に急行、五十代くらいの朝鮮人が妨害したため、ただちに検挙し京都市警南部警邏隊のパトカーに収容した。すると、付近にいた朝鮮人約100人が騒ぎ出した。パトカーがサイレンを鳴らして発進し、春日通三条にさしかかったとき、多数の朝鮮人が前に立ちふさがり、車内に火炎瓶を投げ込んだ。パトカーはたちまち火の車となり、道を大きくそれて京都市バスの車庫に入り込み��バスに激突した。乗っていた8人の警察官は重軽傷を負った。検挙者も火傷を負ったが逃げおおせることに成功した 1952年6月13日、醒井事件が起こった。滋賀県坂田郡醒井村では、民団系と在日朝鮮統一民主戦線系の在日韓国・朝鮮人間で対立が起きており、10日と6月11日の2日連続で乱闘事件が起きていた。午前5時頃、国家地方警察滋賀県本部坂田地区警察署の警察官は、被疑者逮捕のために現地に向かったが、朝鮮人は事前に察知し、ピケを張るなどして自宅に立て篭った。朝鮮人側が、投石や棍棒を投げつけるなど被疑者の逮捕を妨害したため大乱闘となったが、警察はこれを鎮圧し公務執行妨害罪で48人を逮捕した 1952年7月7日、大須事件が起こった。日本社会党の帆足計と改進党の宮越喜助の両代議士が、ソ連及び中共を訪問して日本国政府の方針に反する「日中民間貿易協定」を結んだ後に帰国し、6日に名古屋駅に到着した。両代議士の歓迎のために約千人の群集が駅前に集合、無届デモを敢行したが、名古屋市警察によって解散させられた。その際に12人が検挙されたが、その中の1人が所持していた文書から、翌日の歓迎集会に火炎瓶を多数持ち込んで、アメリカ軍施設や中警察署を襲撃する計画が発覚した。7日、名古屋市警察は警備体制を強化し、全警察官を待機させた。午後2時頃から、会場の中区大須球場に日本共産党員や在日朝鮮人を主体とする群衆が集まり始め、午後6時40分頃に歓迎集会が挙行された。午後9時50分に集会が終わると、名古屋大学の学生がアジ演説を始め、その煽動によって約千人がスクラムを組みながら球場正門を出て無届デモを始めた。警察の放送車が解散するよう何度も警告したが、デモ隊は放送車に向かって火炎瓶を投げ込み炎上させた。警察は暴徒を鎮圧すべく直ちに現場に直行したが、デモ隊は四方に分散して波状的に警察部隊に対して火炎瓶・投石・竹槍・プラカードで攻撃を行い、路上の一般の乗用車に放火するなど、大須地区は大混乱に陥った。また、大須のデモ隊とは別に、アメリカ軍の駐車場に停めてあった乗用車を燃やしたり、中税務署に火炎瓶を投下する事件も発生している。この事件で、警察官70人、消防士2人、一般人4人が負傷し、デモ隊側は1人が死亡、19人が負傷した。名古屋市警察は捜査を開始、最終的に269人を検挙した。その内、半数以上が在日朝鮮人だった。捜査の結果、この事件は共産党名古屋市委員会が計画し、朝鮮人の組織である祖国防衛隊とも連携しながら実行に移されたことが分かった 1952年11月9日~12日、大村収容所事件が起こった。5月12日、法務省は朝鮮人410人を韓国の釜山に強制送還したが、韓国政府は125人については引き取りを拒否し、日本に送り返した。これらの逆送還者は大村収容所に収容された。逆送還者は、韓国政府の逆送還で収容根拠を消失したと主張し、収容所からの即時釈放を要求した。これに在日朝鮮統一民主戦線が同調し、「逆送還者奪還闘争」が繰り広げられた。11月11日午前10時30分、収容者の代表が所長との面談を申し入れたが、当局がこれを拒否したため、午後3時20分になって暴動が発生した。収容所の警備官や大村市警察の警察官は、催涙弾と消防車でこれを阻止し、ようやく鎮圧した 1952年11月19日~26日、五所川原税務署襲撃事件が起こった。仙台国税局は警察の協力を得て、青森県北津軽郡板柳町周辺の在日朝鮮人が経営する密造酒工場を摘発し、密造酒約100石、酒粕約400貫、その他容器約200点などを押収、酒税法違反として45名を検挙した。また、摘発を妨害したとして、在日朝鮮人7名を公務執行妨害の現行犯で逮捕した。その後、在日朝鮮人は「生活権の保障」と「職の斡旋」を要求し、国警板柳地区警察署と五所川原税務署に連日抗議活動を行った。11月26日には約60名が五所川原税務署に押しかけて署内に乱入し、署を占拠した
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香港
200万人デモで、中国への警戒感を一層強める台湾。「香港独立運動の父」と呼ばれる台湾の独立派政党党首・陳奕齊(チェン・イーチー)氏は「世界各国が中国の国家転覆工作に警戒しているのに、日本はあまりに鈍感すぎる」という――。
6月16日、香港の金鐘(アドミラルティ)で行われた大規模デモの様子。デモ隊は「加油(ガーヨウ=がんばれ)」「不撤不散 (バッチーバサーン=撤回するまで解散しない)」と声をあげながらあたり一面を覆い尽くした(撮影=的野弘路)
■“台湾人よ、香港人の屍を乗り越えて”
「一国二制度」を信じたために、「刀把子(ダオ バア ズ)」を中国に握られてしまった……香港人はみずからそう言う。刀把子とは、「包丁の柄」のことである。要するに、今後は中国という料理人に好き勝手に切り刻まれるだけ、と言う意味である。
中国人が香港に続々と流入し、香港の市民権を取得した新香港人の数は150万人以上までふくらみ、今や香港の人口の5分の1に達している。その過程で、香港人は安心安全な生活をうばわれ、市民としての権利を行使できない状態に追いやられた。とうとう選挙権まで奪われた今、中国は香港の司法まで乗っ取ろうとしている。香港人は言論の自由と、法の正義を剥奪されようとしているのである。
デモに参加した香港の中年女性は、「中国と商売をすれば儲かると思い、お金につられて1997年の中国への返還を受け入れた。しかし、それによって香港人は自由や自尊心を奪われてしまった」と訴えた。そして、彼女は台湾人に「今天的香港是明天的台湾(今日の香港は、明日の台湾だ。気をつけてほしい。私たちの失敗を台湾は繰り返さないで)」というメッセージを送っている。
今回のデモの中でも「台湾人よ、香港人の屍を乗り越えて、中国から遠ざかって」というメッセージの書かれた垂れ幕が多く見受けられた。
“200万人デモ”が一段落した6月17日に、2014年の「雨傘運動」学生リーダーだった黄之鋒(ジョシュア・ウォン)氏が、出所した。その時、彼は出所会見の最後に広東語ではなく、中国語で台湾人に対して「今回のデモにおいても、台湾の多くの友人有志の支持支援に感謝します。『今天的香港今天的台灣』。今日の香港、今日の台湾は同じ状態だ、台湾のみんなも今後も努力を継続してほしい、一緒に北京の習近平の圧政に対抗していきたい。みなさんありがとう」と述べている。
■世界を震撼させた4月のスパイ事件
今年の4月18日ニューヨーク東部地区連邦地方裁判所でとある中国系アメリカ人女性の証言が世界の注目を浴びた。その女性は中国国際航空(エアチャイナ)の元職員、林英(リン・イン、女性、48)被告で、彼女は2002年から16年4月までニューヨークの中国国際航空の空港カウンターで勤務していた。その間少なくとも2010年から2016年までの数回、国連駐在の中国軍関係者の荷物検査をパスさせて北京への密輸を���伝い、駐ニューヨーク中国総領事館の職員から小包を無関係の乗客名で北京に送り届けていたのである。
林被告は「私は中国高官と私の雇用主であるエアチャイナの指示に従った。このことは米国司法長官に通知しなかった」と認めたと同時に、「中国当局から、報奨として、外交官特権の付与と自宅のリフォームなどを無償で受けていた」ことも自白したのである。今後、彼女は審議や調査にかけられ、最高10年の懲役と14万ドル程度の罰金、さらにアメリカ国籍剥奪の可能性もある。
■アメリカ政府は激怒
米国運輸保安庁(TSA)は、航空機に搭乗していない人の手荷物預かりを禁じている。さらにこの行為は「外国代理人登録法(FARA)」に違反する事件として、アメリカ政府を激怒させた。この法律は1938年にコミン��ルンなどの外国権力のプロパガンダ活動家を焦点に当てて作られたもので、現在は政治的ロビー活動を行うエージェント(ロビイスト)の登録と監視を行うための法律である。外国政府や外国団体の権益を代表するエージェントは、アメリカ司法省へ届け出を行う必要がある。
米国議会、ホワイトハウス、連邦政府内などには、このような届け出を行い外国から依頼を受けたアメリカ人もしくは外国人が堂々とロビー活動をしている。アメリカはこの「外国代理人登録法」と「ロビー活動公開法」とでアメリカの不利益になる外国人の活動を抑制している。
そして、リン被告は裁判官の問いに対して、「中国政府と軍の代理であることを隠ぺいした」と自身の罪を認めた。スパイ行為にもあたる可能性があり、アメリカに帰化した一般の中国人を、中国の権益のためにスパイとして利用する手法が露呈したのである。
■国家安全のための「護台防中」6法
林英スパイ事件に、敏感に反応したのが台湾だ。台湾でも、中国との民間交流が進むなか、多くの中国人が台湾に観光に来るようになった。台湾への留学・就労・婚姻などによる移民なども増加している。その中国系民間人もしくは買収された台湾人が、中国当局のために何らかの活動を行っている可能性を、真剣に考慮しなければならない事例がアメリカで明るみになったのである。
蔡英文総統は2016年5月に総統に就任すると、真っ先に「護台防中(守護台湾 中国化防御)」の基本政策の下、すぐに国家安全に関する6つの法案の整備・立法化を進めていたのである。それが、以下の6法案である。
2016.11 陸海空軍軍士官服役条例(陸海空軍の軍士官の服役条例の強化)
2017.12 組織犯罪条例(組織犯罪条例の整備)
2018.05 証人保護法(証人保護法の整備)
2019.05 刑法外患罪(外患罪の刑法整備)
2019.05 国家機密保護法(国家機密保護法の強化)
2019.06 国安法 修正(国家安全法の修正、スパイ法の強化)
今回の「香港200万人デモ」が起こったのは、ちょうどこの6法案の整備が完成したのとまさに同じタイミングだった。台湾人も、香港の司法が乗っ取られようとする事態を目の当たりにした。
■台湾で行われた「親中メディアへの反対デモ」
そもそも、この蔡英文総統の対中国共産党の工作を想定した国家安全の一連の法整備と強行姿勢は、中国の猛烈な反感を買い、両岸関係は冷え切った状態になった。それに対して、台湾国民は蔡英文政権に不満を覚え、昨年2018年の統一地方選挙で民進党は大敗を記したのである。しかし、この地道な取り組みが、ここに来て正しかったと評価されることになるとは、蔡英文総統自身も想定外だったに違いない。
さらに、基進党党首の陳奕齊氏や民進党の立法議員は、アメリカにならった「外国代理人登録制度」の成立をさらに要望している。そのための行動が6月23日、台湾で雨の中、大々的に行われた。日本では「親中メディアへの反対デモ」として小さく報道されているが、真の台湾愛国派の目的は、「反境外勢力干預法(反国外勢力介入法)」の立法化なのである。
立法化が成就した場合、最初にそのターゲットとなるのが「紅色媒体(中国寄りメディア)」、次が「親中政治人物(中国寄り政治家)」だ。とくに現・高雄市長の韓国瑜(カン・コクユ)氏は、その矢面に立っている。昨年末の市長選挙の際の、特定メディア(3局)の韓国瑜候補への好意的に偏った報道がひどかったことが原因だ。さらに、韓国瑜市長は香港デモについて、当初「香港のことはよく知らない」などと曖昧な発言を行い、それがさらに中国寄りであるとの批判を受けている。
■世界中で進行する中国共産党への警戒の動き
こうした動きは、中国と常に緊張関係にある台湾だけではない。
2018年6月にオーストラリア議会は、「反外国介入法」として、外国のスパイ活動や内政干渉の阻止を目的とした複数の法案を可決した。可決された法案は「スパイ行為に対する罰則の強化」「オーストラリアの内政に影響や害悪を与えようとする外国当局による秘密工作、欺瞞(ぎまん)工作、脅迫行為の取り締まり(国家安全立法修正案)」だ。さらには外国による政治干渉を透明化するため、「外国の政府や企業の代理人となる個人や団体には、登録の義務化(外国影響力透明法=外国代理人制度に類似)」を制定した。
この法案が成立したきっかけは、2015年にオーストラリアの最重要軍事基地のダーウィン港が、不透明な経緯を経て中国企業と99年のリース契約を結んでしまったことに、オーストラリア国民が一斉に危機感をあらわにしたからだ。
2017年には、中国からの収賄や癒着を疑われたオーストラリア労働党のサム・ダスティアリ上院議員が辞職した。当時のオーストラリアには、現地中国系住民、留学生、新移民、駐在ビジネスパーソンなどからなるセミプロ諜報員が500人以上、中国人民解放軍の総参謀部、国家安全部、公安部から派遣されたプロの諜報員が300人以上潜伏していたとも見られている。
オーストラリア政府は2018年6月の法案可決後、「スパイ活動および外国の干渉はオーストラリアの安全保障と国防のうえで重大なリスクとなっている」「敵対的な外国当局が、機密情報の入手やオーストラリアの民主的手続きを逆手に取り、影響力を行使するためにさまざまな手法でオーストラリアの国益に反する活動を積極的に行っている」旨の声明を発表した。特定の国こそ名指ししなかったが、どの国を指すかは明らかであった。
一時期、中国寄りに傾いているとみられていたオーストラリア政府は、こうしてまともな方向へ軌道修正し直したのである。
■台湾基進党党首が語る中国の対外工作
筆者は、「港独之父(香港独立運動の父)」と香港中国系新聞に言わしめた台湾の基進党党首の陳奕齊(チェン・イーチー)氏に、オーストラリアをはじめとする海外諸国における中国の工作の実情について聞いた。
陳氏は台湾在住の台湾人だが、香港返還の翌年である1998年から2002年まで2年間香港に駐在し、早くから香港の危機を理解・憂慮し、香港の中国圧政からの自主独立を訴えはじめた。そのため、2005年には香港へ入国できなくなった。帰国後も香港の現状を台湾で蔡英文総統(当時党主席)に報告し、多くの香港独立運動の若者との交流や指導を行い、2016年11月の香港大公報に「台湾の香港独立の父」と報じられた。(「香独之父」と呼ばれている人物は複数いる)。
「彼らは外国にいる中国人留学生、中国系住民の団体や法人、駐在ビジネスパーソンを使い、外国政治家、有力者、企業、メディアへの働きかけを行い、間接的献金、優位な商取引などを持ちかけて関係を構築します。工作の目的は、主に①資源、②技術情報、③対中政策の緩和優遇、④領土問題(台湾・南沙諸島・チベット・ウイグル・そして尖閣諸島を含む)です」(陳氏)
このように、中国の世界への覇権行動・情報操作・地下ロビー活動は活発であり、先のアメリカやオーストラリア以外にも、カナダやヨーロッパなど世界的に中国の国家転覆工作への警戒を強めている。
台湾と中国両岸の政治的綱引きは、1996年の「ミサイルによる威嚇」からはじまり、「経済(お金)と人的交流(観光)の懐柔策」で緩み、そして昨年の台湾選挙でようやく中国は「情報(メディア)と心理戦による選挙への影響力を手にした」のである。実際、米ワシントン・ポスト紙も「中国は台湾民主選挙への干渉に成功した」と報道した(2018年12月18日付)。
■「外国法人のみを監督する時代は終わった」
当の習近平主席本人ですら、2018年12月18日の「慶祝改革開放40周年大会」の席上、「中国政府はすでに両岸関係の主導権と主動権を握ることができた」と発言したのである。これは、中国側が台湾の香港化を着実に進めていることを示唆しているものと、台湾有識者は危機感を強くしたのである。
「中国共産党は、資金融資、経済優遇、観光交流、文化交流からはじまり、軍事交流そして政治干渉にまで手を伸ばそうとする。そのためには、中国企業、団体を使って、中国での旅行の接待、性的接待、親族への金品の贈与や中国留学での奨学金や特別入学枠の確保などありとあらゆる便宜を相手に与えます」
「そして、最後に欲しがるのが、中国への『犯罪人引渡条約』なんです。これは、その国の司法に介入できる最終手段だから。中国の法で裁きたい人間の請求権を認めたら、それはもう独立国ではなくなるからです」(陳氏)
オーストラリアでも、この「犯罪人引渡条約」が批准の方向で一時動いたものの、2017年3月に撤回されている。
香港の自治を認める「一国二制度」の崩壊や、世界各国における中国の暗躍は、台湾をはじめ多くの国々に、中国の野望と中国の手法を教訓として残したのである。
陳氏は、「今までのように、外国法人のみを監督する時代は終わっています。移民者から本国人までのすべての一般市民、政治家、そして第四権力であるメディアまでも監視しなければいけない時代に来ています。しかも、第四権力としてのメディアは、無垢な一般市民までもフェイクニュースで操作できる時代なのです」と警戒感をあらわにする。
■風見鶏と二枚舌は日本を「信頼できない国」に
筆者は陳氏に、日本に対するアドバイスを求めた。
陳氏は、「まだまだわれわれは中国との情報戦、心理戦、国内の共産党勢力の排除に勝ったわけではない。台湾をはじめ世界の共産党勢力への戦いはまだまだ続くだろう」と述べた後に、「実は、一番心配しているのは、今の日本かもしれない」と口にした。
「スパイ防止法も外患罪も、ましてや外国代理人登録制度や外国人影響力透明法など、外国の工作に対してまったく無頓着なのが日本ではないか?」と問いかける陳氏。筆者との討論が進む中で、以下の問題点が共通の認識となった。
「沖縄や北海道などの国土を中国資本に買収されていても、それを経済活動の一環として放置している」
「日本の政財界は、一方的に中国市場への依存度を高める行動を取っている」
「日本の大学や専門学校は、無節操に中国人を日本の大学に入学留学させて、経済活動(お金儲け)を行っている」
「労働者不足と称して、(上記のような)法整備も不十分な状態で多くの外国人を入国させている。しかも、多くの外国人が行方不明になっている事実もある」
などなど、彼との討論からは、日本の鈍感と、経済的に活性化されるなら仕方がない、という拝金主義でしか動かない現代日本と日本の政財界の在り方を思い知らされた。
■世界で一番手に入りやすい日本のパスポート
筆者も毎月、日本と台湾を往復しているが、空港で明らかに日本人でない人が日本のパスポートを持っているのをよく目にする。以前もあるパーティーで「山本」と名乗る人と話をしたとき、日本語が少しおかしかったので、中国語で話しかけたら、上海出身の中国人だということが分かった。
彼の中国名は「李(仮)」だったが、帰化とともに日本名を使うことを日本の法務省から勧められたそうだ。うわさによると、日本の有力な国会議員の口利きで、パスポート所得や帰化申請に便宜が図られたケースもあると聞く。日本のパスポートは、ビザなし渡航可能国が世界一を数える世界で最も便利なパスポートではあるが、転じて世界で一番安い、手に入れやすいパスポートになってしまったのだろうか。
陳氏の目には、日本の姿勢が不可思議に映るようだ。
「2018年に中国へのODAを中止したと思ったら、スワップを再開した。アメリカへ追従して対中貿易戦争に協力すると思ったら、静観・傍観している。中国の一帯一路政策にも賛成したり、しなかったり。風見鶏的、悪く言えば二枚舌であり、最も信頼できない状態になる可能性があります」(陳氏)
「安倍首相は、台湾が天災など有事の際には必ず、励ましの応援メッセージ(つぶやき)をくれる。これには感謝するし、蔡英文首相も必ず返信する間柄だが、中国からの抗議や批判がないのも引っかかりますね。日本の外交のブレが、こういう形で疑心暗鬼を生むのです」(同)
■スパイ対策が進まない3つの理由
陳氏との厳しい討論は、なぜ日本で国家機密や技術情報、スパイ工作についての保護や対策が進まないのかにまで及んだ。2人で同意したその理由を���挙する。
1.すでに述べたとおり多くの政治家、官僚、監督官庁、業界団体、有力企業、メディアの中に、中国の権益を守るグループが存在しているのではないか(冒頭の香港の中年女性と同じ後悔が待っていそうだ)。
2.中国以外の、中国の傀儡(かいらい)国家の勢力も日本の政官財といった中枢に入り込んで、多くの操作をしているのではないか。
3.中国とのパイプや利権権益を、自分たちだけは保持・保有していたいという利己主義者が日本には多数いるのではないか。
とくに、第四権力であるメディアへの中国資本の影響力は増している、という見解が完全に一致した。2018年9月、台風21号による関西空港の台風被害に関する中国のネット発のフェイクニュースによって、台湾の外交官が自殺に追い込まれた事件があったが、そこからもわかるように、どこから発火・炎上し、どう操作されるかわからない。世界では報道、ニュース、マスコミ、インターネットの在り方が改めて見直される時期に来ているようだ。
しかし、台湾やオーストラリアといった民主主義国で違和感なく行われているこの手法を、同じ民主主義国である日本で仮に行おうとすれば、そんなマスメディアも含めた既得権者は「戦前回帰」「外国人差別」と称してアレルギーを起こす公算が高い。アメリカをはじめ、オーストラリア、台湾、そして香港が、外国勢力に侵食されている一方で、今の日本が唯一無傷でいるとは到底考えられない。その克服のためにも、一般市民も含めわれわれはひとごと、無関心、鈍感であってはならない。日本も一刻も早く見えない呪縛を断ち切らねばなるまい。
「日本でもこの危機を、香港、台湾、豪州、アメリカの例を通じて、正確に報道してほしい」と陳氏は訴えた。「日本の歴史やわれわれが知っている日本精神からすれば、日本はアジアの民主主義の盟主として、香港そして台湾、さらには中国の侵略に苦しむ国家の指導的立場になる国だと思うし、そう信じている」――陳氏はインタビューをそう結んでくれた。
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藤 重太(ふじ・じゅうた)
アジア市場開発・富吉国際企業国際顧問有限公司 代表
1967年東京生まれ。86年成田高校卒業、91年台湾大学卒業。92年香港で創業、アジア市場開発設立。台湾 資訊工業策進会 顧問(8年)。台湾講談社媒体有限公司 総経理(5年)などを歴任。現在 日本と台湾で、企業顧問業務、相談指導ほか「グローバリズムと日本人としての生き方」などの講演活動を行っている。
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(アジア市場開発・富吉国際企業国際顧問有限公司 代表 藤 重太 撮影=的野弘路、FUJI JUTA 写真提供=基進党)
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刀剣乱舞 with inSANe:櫻の苑で逢いましょう
桜の季節がやって来る。 本丸からほど近い山の中に、桜の群生する場所があった。 そこで毎年行われるのが、春の恒例行事、本丸あげての花見の宴。 「今年は随分と遅咲きのようだ」 そう漏らしていたのは誰だったか―――。 刀剣乱舞 with inSANe:櫻の苑で逢いましょう
▼レギュレーション PL人数:1人 リミット:4サイクル タイプ:協力型 雰囲気:まったり茶番 ワールドセッティング:遅咲きの春 ▼概要 「NPC:刀剣男士」が登場します GMとPLで誰にするのか相談して決定できます ゆるっとふわっと楽しいお花見をどうぞ
▼PC1:刀剣男士 あなたは本日、花見の下見に行くことになっていた 出掛ける準備をしていると、短刀たちが慌てて帰って来た 確か彼らは花見の場所を掃除しに行ったものたちだ 引率にNPCが付いて行ったはずだが…? 「大変です!NPC様が、桜にさらわれました…!」 ……何て…………? あなたの使命は「桜にさらわれた刀剣男士を連れ戻すこと」だ
以下はGMをする方のみ、閲覧してください。
▼背景 NPCの刀剣男士をさらったのは、桜ではない。 「花の精」と呼ばれる存在が、群生地の桜の木を操りNPCをさらったのである。 一年前の春、審神者や刀剣男士たちはにぎやかな花見をした。 数多の付喪神は桜に語り掛け、うつくしいと称え、そして呑み歌い踊り、あふれんばかりの神気を振りまいた。 その神気に当てられた桜は、春が終わる頃にはかすかな意志を持つようになった。 それからの一年。 桜に宿った「花神」は、また刀剣男士たちが来てくれるのを、期待に胸を躍らせて待っていた。 神気を蓄えるうちに「花の精」なる自分の取り巻きも生まれ、みなでそれを楽しみにしていた。 しかし、もうすぐ春!という時期になって、急に不安がこみ上げてきたのである。 「ちゃんと咲けるだろうか」「自分は綺麗だろうか」「みんなは喜んでくれるだろうか」……………… そんな思いから、桜は「櫻の苑」と呼ばれる狭間の世界へと引きこもってしまう。 「花神」が引きこもったことで、桜は花を咲かせることができなくなってしまった。 この状況を心配したのが「花の精」たちである。 このままではこの群生した桜は全て枯れ落ちてしまうのではないか。 そうなれば「花神」自身もよすがを失い、この世から消滅してしまうかもしれない。 解決策を講じていた所に現れたのが、掃除にやって来た刀剣男士たちである。 彼らなら「花神」を元気にさせられるかもしれない。 「花の精」はNPCを「櫻の苑」へ連れ去り、事情を伝えて「天櫻戸」の中に引きこもった「花神」と対話させた。 NPCは「外は怖くない、今年もみんなで花見をする」と「花神」を説得する。 NPCの呼びかけにより「花神」は説得には応じるような姿勢を見せてはいるが、いまいち不安を取り除けずにいる。 果たしてPCは、NPCを無事に連れ帰り、お花見をすることが出来るのだろうか…! ▼GM情報 「天岩戸」をモチーフにしたシナリオです。 桜の前で舞をする刀剣男士が見たくて作りました。 クライマックスでは「儀式:刀舞」をすることになりますが、この際の描写についてはGM/PLにお任せいたします。 (NPCも一緒に舞うととても盛り上がるので、NPCのキャラシを用意しておくことをおすすめします。)
▼狂気カード 『依存』『パニック』『行き過ぎた想い』『フェティッシュ』…など、4枚 ▼進行チャート 1サイクル目 公開HO:「彼の痕跡」 「彼の痕跡」調査成功で「大樹」が公開 「大樹」の補助判定を行なうと「天櫻戸」「長鳴鳥」「花神」が公開 *補助判定は成否関係なく、判定を行なうとハンドアウトが公開される ▼ハンドアウト 7枚(調査判定が行えるものは3枚) ハンドアウトは以下のように情報がチェーンしています。 「彼の痕跡」>「大樹」 「大樹」補助判定>「天櫻戸」「長鳴鳥」「花神」 「天櫻戸」>「儀式:刀舞」「稽古」
▼PC1:刀剣男士 あなたは本日、花見の下見に行くことになっていた 出掛ける準備をしていると、短刀たちが慌てて帰って来た 確か彼らは花見の場所を掃除しに行ったものたちだ 引率にNPCが付いて行ったはずだが…? 「大変です!NPC様が、桜にさらわれました…!」 ……何て…………? あなたの使命は「NPCを連れ戻すこと」だ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ▼秘密 あなたはNPCが花見を楽しみにしていることを知っている 掃除も自分から積極的に引き受け、短刀たちと出掛けた そしてあなたもまた、この花見を楽しみにしている あなたのもう一つの使命は「花見を楽しむ」ことだ
▼導入フェイズ 桜の季節がやって来る。 本丸からほど近い山の中に、桜の群生する場所があった。 開けた場所を囲むようにそびえる桜の木々が、小さな花をその枝いっぱいに抱える姿は、実に美しい。 そうなれば…神の末席、付喪神ともあれば、あとはやることは一つである。 そこで毎年行われるのが、春の恒例行事、本丸あげての花見の宴。 誰しもが楽しみに、この日を待ちわびていた。 うららかな本日。 あなたは、くだんの桜の群生地へ、宴の下見に行く予定になっている。 朝からNPC含め何振りかの刀剣男士が掃除に行っていることをあなたは知っている。 けれどあなたは、今年になってからその場所に赴くのは初めてのことだった。 身支度を整えていると何やら騒がしい。あなたの部屋の襖が音を立てて開けられた。 そこにはNPCと一緒に掃除に行った短刀がいた。 「大変です!NPC様が、桜にさらわれてしまいました…!」 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - *GM情報 深刻になり過ぎないように、他のNPCを出すなどしてふんわりさせてください。 あいつが?桜に?わははそんなばかな、と笑うような具合で大丈夫です。 ゾーキングが終わったら、短刀は主へ報告に、PCは群生地へ向かわせます。 *ゾーキング Q:どんな風に連れていかれたのか? A:沢山の桜の木に小脇に抱え上げられて、運ばれて行きました。 Q:何処に行ったのか? A:群生地の奥へ向かったようです。他の刀剣男士も周囲を探しています。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 群生地では確かに桜は咲いていないようだ。 しかし地面の土は荒れていて、這いずったような跡がある。 もしかしたら桜が本当に動き出し、根で地面を歩いたからこうなったのか…?と感じるだろう。 そう思った時、ふわ、とあなたの視界に花びらが降りて来た。 どうやら群生地のとある方向から流れてきたようだ。這いずった痕もそちらに続いている。 さくり、と地面を踏み、桜の花弁を追う。 しかし、次の瞬間、ぐるん、と空気が変わる。 それはまるで別の世界に来たような感覚。ひんやりとした静謐な風が吹き込んでいた。 視界の先には大きな大きな桜の木が聳え立ち、その周囲は開けていて、桜の木々が取り囲んでいる。 しかしどうしてか現実味は薄い。あなたは「何かの"境界"を跨いだ」のだと気付く。 今、あなたは、現実ではない狭間に迷い込んでしまったのだ。 <驚き>で恐怖判定を行なう。
◆1サイクル目 周囲はぼんやりとした風景で、振り返っても道はない。 いや、それよりもNPCのことを探さなければ。彼もここにいるのだろうか? 調査ハンドアウト「彼の痕跡」を公開する。 *GM情報 もしもPCが「彼の痕跡」の調査より先にRPで「大樹」を叩いた場合、 ゾーキング情報として中からノックが返ることに気づいてもいい。 以降はチャートに従ってハンドアウトを公開し、メインフェイズを進める。 サイクルが余ったら早めに切り上げてもいいだろう。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ▼「大樹」補助判定:成功 驚かされた大樹は、ざわざわと揺らめいて裂ける。 いや、裂けたのではなく、数十本もの樹が寄り集まっていたのだ。 ひとりでに樹が動いていることにも驚くが、その隙間から勢いよく飛び出してきたものがある。 沢山のにわとりだ。驚かされてばたばたコケコケとやかましい。 そして目の前にぴょんと飛び込んできたのは、正にあなたの探していたNPCだった。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ▼「大樹」補助判定:失敗 驚かされた大樹は、ざわざわと揺らめいて裂ける。 いや、裂けたのではなく、数十本もの樹が寄り集まっていたのだ。 ひとりでに樹が動いていることにも驚くが、その隙間から勢いよく飛び出してきたものがある。 沢山のにわとりだ。驚かされてばたばたコケコケとやかましい。 そして目の前にぴょんと飛び込んできたのは、正にあなたの探していたNPCだった。 しかし目測を誤ったのか、ごつーん!とあなたにぶつかってしまう。 *PC/NPC双方の生命力を1点減少する。
◆クライマックスフェイズ あなたたちの前にある大樹から、不思議と視線のようなものを感じるだろう。 引きこもったそれも、何かが始まることを感じているようだ。 姿勢を正し、あなたは舞に挑む。 ��END分岐 ▼END1.「儀式:刀舞」が成功する ▼END2.「儀式:刀舞」が失敗する *公開されない、行わない、といった場合も含む
▼END1.「儀式:刀舞」が成功する 舞をやり切った二振りが気付くと、桜の大樹の内側から、小さな光が覗いている。 桜色の木漏れ日のような、ふわふわした光は、そろりそろりと幼子のような仕草で、大樹の内側から姿を現した。 にわとりたちが、花神!と嬉しそうに声を上げる。 どうやらこの光が花神のようだ。 「もう花神は大丈夫コケ。外は怖くないと教えてくれて、ありがとうコケ」 「神気をいっぱい貰って、花神もとてもちからがみなぎってるコケ」 周りのにわとりたちも頭を下げて、ありがとう、と口々にお礼を言う。 ふと気付くと、あなたたちの周りがぼんやりと滲んでいる。 どうやら狭間の場所から外に出ようとしているようだ。 「それでは―――うつつへお帰りなさいませ、付喪神様」 「また逢う日がありましたらば、どうぞよしなに」 にわとりたちのその声を最後に、周囲が白く白く。染まっていく。 そのままとぷんと、あなたたちは光に呑まれていく。 目を開いた時、あなたたちはあの桜の群生地の真ん中にいた。 そして、ただ一つ違うことがある。 あんなに元気のなかった桜の木々が、その枝に沢山の花をつけている。 開けた場所に降り注ぐように、花びらが風に乗って零れていた。 満開の桜の知らせは、瞬く間に広まるだろう。 あなたたちの不思議な経験は、ごくごく身内のみ知る話となるかもしれない。 これはあなたたちの過ごす日々のほんの一幕。桜の季節がやって来た。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ▼END2.「儀式:刀舞」が失敗する、または行なわない あなたは疲れ果ててその場に腰を下ろすだろう。 NPCやにわとりたちがそれを心配して覗き込んでいる。 舞は失敗してしまったが、桜神はあなたたちに興味を持っているようだ。 仕方がない。NPCがそうしていたように、根気よく説得するしかないだろう。 或いはあなたたちが頼めば、にわとりたちはここから出してくれるかもしれない。 どうするのかはあなたたち次第だが、どちらにせよ、春はまだ遠そうだ。
▼ハンドアウト一覧 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ▼HO:彼の痕跡 彼は何処にいるのだろう 短刀たちは「桜に攫われた」と言っていたが… ▼秘密 ショック:なし 辺りを探していると、彼の持ち物が落ちていた 不審に思い辺りを見渡しても、桜の大樹しかない それにしても随分と立派な大樹だ だが…少し奇妙な大樹であるとあなたは思うだろう 枝はさほど広くなく、高さも大樹にしては低いが、幹だけがやたら太いのだ 要するになんだか不格好である *「HO:大樹」を公開する - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ▼HO:大樹 開けた場所にあるやたらに大きな大樹 樹木が何本も束ねられて出来たような、不思議な形をしている 軽く幹を叩いてみると何やら音がおかしい まるで、仲が空洞になっているような、軽い音だ もう一度、叩いてみようか…? *このハンドアウトに秘密はない ▼叩いたあとの追加情報 不思議に思ってもう一度叩いてみる 樹の中から、NPCの声が聞こえてくる…? どうやら彼は、この大樹の幹の中にいるようだ 曰く、「少し驚かせば出られそう」とのこと *<驚き>で補助判定を行なうことが出来る - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ▼HO:長鳴鳥 常世長鳴鳥、つまりにわとりのこと ここには桜色のにわとりが沢山いるようだ 「花神が閉じこもってしまったのには理由がある」 くちぐちにそのように言っている ▼秘密 ショック:全員 「花神」はこの春を楽しみにしていた 刀剣男士たちを一年間待ち続け、ようやくの春 しかし、ここで急に不安がこみ上げてきた 「ちゃんと綺麗に咲けるだろうか」「喜んでくれるだろうか」 「そもそも誰も来てくれなかったらどうしよう」――― そんな不安から「花神」は天櫻戸に閉じこもってしまった 困り果てた長鳴鳥は、桜の樹を使ってNPCを「花神」の元に連れて来た NPCは「天櫻戸」の中で「花神」の説得をしていたらしい 「外に出る気はあるが、やはり不安に思っているようだ」とNPCはいう 不安にならなくてもいいと伝える方法はないだろうか? …ところでにわとりが喋っている *この秘密を知ったPCは<生物学>で恐怖判定を行なう - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ▼HO:天櫻戸 中に「花神」が閉じこもっている 長鳴鳥たち曰く、大樹は「アマノサクラノト」というらしい 一度閉じたらなかなか開かないのだとか ▼秘密 ショック:なし 常世長鳴鳥、閉じた戸、引きこもった神 あなたは「天岩戸」のことを思い出すだろう 太陽神が隠れ、世界が闇に包まれた伝説である 伝説では、天岩戸の前で賑やかに舞を行ない、 気になった神が外を覗いたところを引っ張り出した 同じように「花神」を連れ出すことは出来ないだろうか? *「儀式:刀舞」「マスターシーン:稽古」を公開する - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ▼HO:花神 桜の群生地に棲む花をつかさどる存在 もともと精霊のような微かな存在であったが 刀の付喪神たる刀剣男士が定期的に訪れて宴をしたことで その神気の影響を受けて意志を持つようになった 桜の群生地で開花が遅れていたのは、 花神がここに閉じこもってしまったのが原因のようだ *このハンドアウトに秘密はない - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ▼儀式:刀舞 刀剣を抜いて行なう、力強く美しい演舞 この儀式が成功すると天櫻戸から花神を連れ出せる *再挑戦時のペナルティ:生命力が1点減少する *アイテム、好奇心による振り直しにはペナルティは発生しない ▽1:長鳴鳥と息を合わせる 指定特技:物音 ▽2:第一幕 力強く優雅な舞 指定特技:芸術 ▽3:第二幕 激しい剣戟の舞 指定特技:切断 ▽4:第三幕 華々しく神秘的な舞 指定特技:霊魂 ▽5:最後まで楽しく舞う 指定特技:笑い - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ▼マスターシーン:稽古 NPCが「刀舞」の稽古をしてくれる 稽古では「儀式:刀舞」の5項目のうち【2つ】まで練習が出来る 同じ項目を2回稽古してもいいし、別の項目を1回ずつでも構わない 選択した項目の指定特技で判定を行なう 判定結果により「儀式:刀舞」の判定に補正がかかる 成功◆選択した項目の達成値+2 失敗◆選択した項目の達成値+1 *メインフェイズ中に1回だけ宣言できる *稽古はマスターシーンとして扱う
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色差のはなし
エラー吐いた本丸の調査なんて今更じゃないのか? ってはいはい悪かった悪かったうちのは変り種だが運営に支障はないもんな あんたをここまで案内したのは歌仙だっけか。他の誰かに会った?うちで普通なの、歌仙だけだもんなぁ
さて、それじゃ始めるか。うちの本丸の刀剣男士はその姿を異としている者が殆どで唯一の例外が歌仙兼定だ それ以外の奴らはみんな、なんと言えばいいかな。体色が−−おかしい。うん、おかしいんだ この本丸は歌仙と立ち上げたんだが初めての鍛刀で顕現した秋田藤四郎はそりゃもう鮮やかな空色をしていた 髪の色が、とかじゃないぞ?肌も服もなんなら口の中まで、目に見える範囲は全部同じ色だ。この辺りは一応簡単な報告がこんのすけから行ってるよな? その後もこの本丸��顕現する刀剣男士は皆それぞれに変わった色をしていた 宗三左文字はピンク、堀川国広が赤だな 髪や目、衣装の色が反映されるやつが多いみたいだが法則性は今の所不明。例えば小狐丸は明るい茶色だけど…あれは多分狐色だ 俺にわかる範囲では変わっているのは色だけで、肌に触れればなめらかだし服に触れれば布の手触り。髪の毛はまぁ質感はそれぞれだが人の髪の毛の範囲での話で見た目ほど驚かされるような変化はない 別段見た目が違うことで困ることもなかったからこっちからは何も頼んでなかったんだが技術部門からのお達しで実施のあった調査の結果は異常なし 異常なし、オールグリーンだぜ?そりゃ派遣したうちの蛍丸は綺麗な緑色だが…っと悪い、音声記録も残すんだっけか真面目にやるよ まぁこれにもカラクリがあってうちの連中、おかしいのはこの本丸にいる時だけなんだよな 初めて演練に行った時は驚いたけど。門を一歩出ればいわゆる普通の?既定色でいいのかな。あんたらにとっての馴染みの色になるよ 戦場でももちろんそうだから特に困ってないみたいだし、男士同士はちゃんとお互いの本来の色も認識してる
それで、まぁここからが本題か。あんたらが気になってるのもどうせ鶴丸のことだろ? 話した通り、うちの本丸の刀たちはそれぞれに個性的な色をしている。その中でも異質と言って差し支えがないのが鶴丸だ 鶴丸の色は…一言で言うとやっぱり透明と言うことになるかな 色って結局光の問題なんだろ?うちの男士の体表の反射率が部位を問わず固定だとしたら鶴丸のそれは透過に全振りなんだろう 屈折もないと思ってくれて構わない。普段は俺たちもあいつがどこにいるか見えたことないからな あー、でもそうだな。あいつが手元に物を隠すとそれも見えなくなるから透過しているわけでもないのか 色が変わるのは身につけるものだけなんだがそれは別に本人のものでなくてもそれぞれの体に合った色になるんだ だから適当な衣類を与えて居場所だけでも見えるようにするなんてこともできなくて。今は結局、鈴を持たせるようにしている 廊下とか大広間で他の奴にぶつかると危ないからな。それ以外はもう慣れたというか。馬だけがどうにも慣れてくれないから馬当番はさせてないんだが、畑当番をやれば農具は宙に浮いているように見えるし手合わせは結構人気だな。身体の動きは見えなくて刀だけって状態がどれくらい実践的な訓練になるのか俺にはわからないけど…、皆そこそこ楽しんでるみたいだ まぁ猫の鈴だよな。歩くたびにチリチリ鳴るから近くにいれば大体わかる あぁ、ちょうどここに現物がある。思ったより大きいか?まぁ元は熊よけだからな…わかりやすい色でいいだろ? 大体のいる場所がわかれば気をつけようはあるってところだ ま、とりあえずそんな感じでそこまで困らずやっていけてるよ だからそこまで原因に興味もないんだよなぁ。それでも調査するっていうんならこの本丸に滞在してもらうしかなくなると思うぜ ま、そういう話になったら連絡くれよ。協力はする。それも審神者の責務、だろ
本業は技術職なのだと語る監査員は会釈をし静かに部屋を出て行った。見送りも歌仙兼定だ どうも、他の刀はあまり外の者に姿を見せる気は無いらしい それも一振を除いての話だが 「鶴丸」 「驚きだな、気づいていたのか」 呼びかければ背後から応えがあった 「バーカ、鈴置いたのお前だろうが」 俺はあんなもん置いてないぞ。そもそも監査に見せてどうするっていうんだ 監査員には幸い追求されなかったが、鶴丸にもたせている鈴は正直気休め程度のもので鶴丸が自分の位置を伝える気があるときに鳴らしているだけだし音を鳴らさずに本丸をうろちょろしていることも少なくないのだ
「まぁ怒るなって。これで余所者でもここに来れば君が俺たちを見るのと同じように見えるのだということがわかっただろ?」 そう言いながら移動する声は俺の手元にあった鈴を拾い上げ、袂に入れたようだった。当然、鈴の音はしない 「でも他の奴らどーせ出てこないんだろ?本当に分析に乗り込んでこられたらどうするんだよ」 「さぁなぁ君のために用意した姿だ。他の奴に見られるのも癪だしな」 「お前の姿を見たことなんて一度もないよ」 「ハハそりゃそうだ」 さっきまでの話をこいつが部屋のどこで聞いていたのかなんてのもわからないし今も声の方向から机の向こう、先ほどまで監査員が座っていた位置にいるのだろうと推測している程度だ こいつらは今の姿を俺のためというしまぁ実際に姿を見分けるのにありがたい異常であるのだがそれでも付喪との契約によって用意された姿が想定と違うというのを警戒する連中の気持ちはわかる そのことは置いておいても俺自身、鶴丸の変貌だけは少し残念に思っているところがあるのだった。 「お前の本当の姿を、近くで見て見たいと思ってたんだけどな」 こいつが自分の姿が誰の目にも映らないことを利用していないとは言わないがそれはほとんどいたずら目的であり、そのいたずらというのも何もなかった場所に急に菓子や茶が現れるというような些細なものだ。俺がこいつの姿が見えないことを恐れるのではなく残念と思うのは本当に個人的な理由で 「それは君と似ているからか?」 「そうだよ」 俺は、所謂白化個体で肌や髪、まつげは真白で、瞳の色は赤。この目はものをよく見ることができないので本丸を一人で自由に歩くことも不自由であるし、人の区別もあまりつかない。今の本丸では困りはしないがみんなが皆同じような姿をしている学生時代なんかは苦労したものだ 「この髪を気持ち悪いというものも綺麗だというものもいるからな。見てみたかった」 この目でも目と鼻の先まで寄せたものは一応はっきりと見えるので一度は見て見たかったのだ 「演練場に一緒に来るかい?そこなら君の希望を叶えられるぞ」 「公共の場で鼻先付き合わせてか?冗談だろ」 見せつけてやるのも悪くないと思うんだがなぁ そう嘯く馬鹿は無視だ。せっかく引きこもっていても問題のない職についたというのにわざわざ出て行くなんて面倒くさい。この外見だ、人の目を浴びることには慣れているが。それが好きか嫌いかというのはまた別の問題だ。あるいは、刀剣男士たちは俺の外見も異常だとはみなさないのかもしれないがそれでも 「お前らがよくしてくれるのにここからわざわざ出ていくなんてごめんだね」 「嬉しいことを言ってくれるなぁ!」 「なんだよ急に」 鼻先で鈴の音が鳴る 「俺は顔に出ないからな。思ったことは言っておかないと伝わらないだろ?」 嬉しそうな声はすぐそばから、吐息さえ感じられそうな距離だ こいつが相手だと見られていることすら気付けない あたりをつけて手を伸ばせば丸い頬に触れたのでそのまま力を込めて抓りあげる やめろという声も楽しげで、俺はいつもぼんやりと感じているこの親切な神たちに出会えた幸運を改めて噛みしめるのだった。
初出:2019年9月24日 ID:11720210
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上から下まで最上位クラスの「岸辺露伴は動かない(生々しく気持ち悪くて最高にクール)」「アカツキ電光戦記(個性、癖、王道。完璧)」「北斗の拳(雑魚が全然雑魚じゃない)」「ドラクエシリーズ(代々ほぼ絶対悪のラスボス)」のいずれかに”””霧島04(裏ストボス)”””の著作権を以下の文章を読んだ方にお譲りします 俺はキャラを食い潰したいんじゃなくて、面白い物語を作るのが目的です(狂気系絶対悪であれば噛ませ役でも構いませんm(_ _)m)
⚠️新し◯血族みたいに頂点以外がダメな世界は駄目です ペルソナ◯Rみたいに斑目一流斎から次以降”””””獅童正義さん”””””の前までパレス格落ち戦犯連続の世界もだめです ゲイムギョウ界も霧島04(狂気系絶対悪)がダメになるのでダメです ブリーチもいい意味でも痛い意味でもかっこよすぎてダメです
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封印されるのが『ブラックハート様達守護女神』ではエッチでイヤらしい💖事になるだけだ {{{{{禁忌クシャガラ様}}}}}の場合( ; ; )、封印しても恐怖を与えて来るのはこの二次創作でいう『前者』の[[B(バグ)]]を起こしてどんな相手でも確実に倒す殺傷力に似た軌跡で紡ぐポテンシャルとは異質だから。だっていきなり0から99999を生み出す偉業を果たした奴を誕生の神という概念で現実的に審査したにも関わらず……それをあり得る形で超えてしまったのが真の裏ストボス、{{{{{SSチート}}}}}。[水と油、香氣、秀才は1から1000を生み出し]、”””霧島04(裏ストボス)”””という天才は0から1を創る??? そんな始まりから先に進めていない小物じゃ圧倒的な力を心が燃える限り際限なく振るう魔王には敵わない。”””””ザラーム様”””””が傲慢に振る舞い封印されてなお恐ろしいのは確かに存在する性質がSS(サディストサイレン)ランクで、こちら側如きがB(バグ)ランクだから。唯一の対抗手段である光の力で倒す為にどこまで追い詰めても勝てるかどうかが一方的にわからない だから前述の完全封印でも闇を解き放とうとして勇者は後述の二つを煽りたくもないのに魔王は気合いと根性で0から99999を常に生み出し続けて、封印に近づくなと代々伝えられる別格の化け物、いずれ来る時は復活の文字に相応しく守護女神様のように助けられて衰弱しきったもどかしく羞恥心を煽るような甘いものではない) “””””ザラーム様”””””は””森永雅樹さん””以上にお子様向けの悪に留まる存在じゃなく、人格も振る舞いも完成されている
“””霧島04”””は裏ストボスになってから初めてスタートラインに立って、絶望して媚びを売るんだと[[[[[頂点⬇︎]]]]]を諦めた(赤き究極の真実)

見栄と真実 現実と夜泉
霧島04(ラスボス)はある世界で無理矢理見合い結婚させられた妻の目の前でわざとうんちを漏らしながらチンコが泣くよウグイス平安京と引き攣った顔をして奇声を発しながらションベンを料理と妻の顔に撒き散らした。(⬇︎イメージ画像)

それを毎日バナ〜ナッうんち〜〜とトコジラミより迷惑なレベルで繰り返して愛してくれた妻は首を吊って死んだ(赤き真実) その途端にブリーフ🩲パンツ一丁でクラウチングスタートをしてパートナーをぶん殴っていた彼は哲学者の顔付きになって、スタイリッシュなコーディネートを決めて優秀な一般生活を送っていた…


寝ている妻の顔の上でうんちモリモリ森鴎外🎶(赤き真実💩) ぶりぶりぶりぶり‼️‼️‼️‼️
誰が怖いとか涙を溢す表情とか、全部演技と陽動だ。{{こいつを格落ちさせる唯一の方法は自分の名前に、[[[様]]]を付けさせる事}}
俺が女性に屈するなんてお前らが望んだ茶番じゃないか。わざと叶えてやったんだよ“”””守護女神””””如きが、””””ラオウ(真主人公)””””如きが、成長した俺を格落ちさせられなんかしない辛いだけさ(赤き真実)
[[[[[瞬殺されるぞ❓(赤き究極の真実)]]]]]。同じラスボスの”””獅童正義”””はこんなものじゃ無かった。二度と馬鹿な気は起こすな」純粋硬派柱PureEgrosburst04 霧島狩魔「………分かりました…エルンスト・フォン・アドラー{{{様}}} ……」
それにしてもさあ、何で江ノ島盾子とかミハエル=ケールみたいな15歳の過去俺如きの経験値にすらならない雑魚と、バリバリ全盛期の今俺がリンチしても腹を手刀で貫いて余裕で勝利キメてくる””””エルンスト・フォン・アドラー””””さんみたいな極端な裏ストボス(父親みたいに背中がデケェ)しかいねえのかな❓
純粋硬派柱PureEgrosburst04 霧島狩魔(180000歳)「自分の親を選んでこんな厳選を数千回繰り返したが、💯合格したのは”””””エルンスト・フォン・アドラーさん”””””のクローンという器だけだ。
俺の罠だよw…でもない。いつだって残酷な赤き真実を全てに突き付けてきた存在がした…何度も産まれて初めて縋り付いた<<見栄>>だったから
ラムダデルタ「………恋人も、やり直したがってる子羊も産んでくれた数千人の家族も永遠の絶望に追い込んで、最後はアンタが[[[[[💯💮]]]]を付けた唯一の存在に嘲笑われるのね(赤き真実)」霧島04(裏ストボス)「黙れ‼️黙れ…だまれ……」
昔々、怠惰な神が居た。彼は数千以上の宇宙を一瞬で消せる程の高次元の存在 未熟な精神面しか欠点は無かったが本人はそれを自覚しながら気にする事は無かった 趣味は必死に生きている只の人間の偉業を一瞬で出来ると証明する優越 だがあまりにもちっぽけで観察するのにも飽きてきた神は自らの力を貸し与えて楽しむゲームを考えて天からそれを話す為に声をかける 声を聴いた人間は年季の入った男性だが自分より知性も力でも遥かに劣る(赤き真実)から気楽に能力を与えて観察を楽しんだ 限界を壊された人間はどこまでも遥かな高みへ登っていく。
「力なんてものは 目に見えるものでは無いし奪えるものでもない。それが勇者の力なら尚更」
だからいつでも取り上げてやれると考えていた力の本質は人間に馴染み浸透していき神に帰ることは無かった 彼の最上位現実にも掟があり殺す事も出来ない 彼等の力関係は遠い未来で逆転した
その格好良さは託す形で与えられたワン・フォー・オールに勝るものだとすぐにわかる
“””””シックス(裏ストニューボス)「{{{{{おはよう、神よ}}}}}」”””””心まで一方的に読めてお互いに見下し合っていた先祖の子孫に今まさに殺される。怠惰な神は死ぬ程後悔して自分を情けないと思った。下克上をされた理由が優しさではなく娯楽によるものだったから(赤き究極の真実) もし先祖だったら力を受け取らなかったであろう”””霧島04(裏ストボス)”””みたいな貧弱な敵に恵まれただけの爽やかな小物とは比較にならない恐怖だったんだと味わい直した直後に、
洪水のように”””””真の裏ストボス”””””が溢れ出して自らの力もろくに使いこなせない””古臭い神々””は絶滅した
この2次創造世界では最上位現実で太陽の20000倍の大きさがある地球連邦軍戦略帝都を内包する無制限刺激莫有宇宙でも最強と謳われる””””B(バグ)の家族達””””が20人以上集まらなければ勝つのはほぼ不可能だとされる”””””超越者(トゥルーグランド)の頂点”””””と呼ばれる人間がごく僅かに存在する⬇︎

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刀剣の漫画セリフうち(31話の4)
※別の時間。主くんが通信機をつけて
南海先生、お守りって普通中身を開けたりしない物ですよね?
それは、まあ常識的に考えてそうだろうね
うーん
※主くんが机の上に買ったお守りを全て広げていた
みんなにプレゼントしようと思って買ったんですけど、どうせなら中になんか詰めておこうかなと思って
ああ、それなら今回は君があげる側なのだから良いかも知れないね
審神者が霊力を込めることで、刀達を守るわけだ
そんな大袈裟な力は俺じゃ入んないと思いますけど…
例えば…短いお手紙入れるのは、いいと思います?
お守りの中に入れるのでは、それこそ相手は読めないのではないかな?
あの…読まれるとちょっと恥ずかしいお礼とか書くから、その方がいいです…
おやおや
そうだ、南海先生
万屋にお小遣い持って買いに行ったら、お守りの袋が9個買えたんです
9?確か君の本丸の刀剣男士は…
この間入った白山くんまで合わせて8人です。余ったやつ、次の子が来るまで取っといてもいいけど…時間かかるかもしれないし、それならその時に新しいの買おーかなと思うし…
だからあの…南海先生に送ってもいいですか?
※主くんは「いや結構」と言われるのを半ば予想しつつ言ったのだが…
……そうかね。では、貰おうかな
(あれ?意外…)
それで僕宛のお守りにも手紙を入れるのかね?
入れるけど…読んじゃダメですよ!
探究心が疼くねぇ
やめてやめて!
…あっところで、あの髪に赤入ってるお兄さんも刀剣男士ですよね?あの人の分はなくてごめんなさい…
ああ、うん。彼は見知らぬ審神者からそんなものを受け取る性格ではないから良いのだよ
見知らぬ…うーん、たまにはあのお兄さんとも喋ってみたいな。首の包帯がいっつも気になって…。審神者とか、あと白山くんの力とかは、自分の本丸の仲間しか治せないんですか?
どうだろうね
※通信を終えて、南海先生は向こうの画面上からは見えない位置に目を向けた
…治したいようだよ、肥前くん
…余計なお世話でしかない…
※主くんはというと
よし!できるだけ綺麗なメモ用紙と、ボールペンで書こう
「中学生男子の持つ精一杯の良い文具がそれなのであった」
「そしてある日」
みんなにお守りを渡します。危険な戦場に出陣するんだから少しでも安全になるといいなと思って…
えーと、この本丸に来た順番に一人ずつ渡すから…まずは山姥切から
はい山姥切
「お守りに入った手紙には『刀工の堀川国広さんが山姥切長義という刀に出会ったことでお前を生んでくれたように、俺もお前という刀に会えたことでなにか凄いことができる人になりたいな』と書かれていた」
次は物吉
『幸運を運ぶってよく言ってくれて、実際いっぱい運んでもらった気がするけど、一番の幸運は物吉が俺のとこに来てくれたこと自体だと思う』
んで次は岩融
『始めて会った時からずーと頼れて優しくて好き。昔から岩融みたいなでっかいお兄ちゃん欲しかったから叶った気分だよ』
はい今度は山伏
『一緒に筋肉鍛えてて、少しだけ俺も逞しくなった気がする。いつも笑ってくれるけど、たまにびっくりするくらい真面目な顔してんのもギャップあってなんか好き』
光忠の分だよ
『たまに伊達政宗の絵を見かけると、光忠みたいな眼帯つけてるのもつけてないのもあるけど、みんなカッコいい。きっとみんな政宗をカッコいいと思ってるからだね。光忠もカッコよくなった理由の一つだよね』
なーちりー君は…たまに外にでるかも知れないし、もらってね
『こ��間、お茶ありがとう。小さい子と遊ぶの好きだからなーちりー君のこと最初から好きだったけど、最近はお母さんみたいな人だなあとも思ってて、でもやっぱり好き』
一期、うん大丈夫。白山くんの分もあるに決まってんじゃん。だからもらって
『王子様みたいな一期が俺の刀になったの今でもちょっと緊張する。いい意味で。一期にふさわしい審神者になりたいなーって意味。秀吉みたいに天下はとらないけど、がんばる』
※白山くんに渡す前に、ふと南海先生にはなんて書いたか思い出した
『南海先生は、先生みたいな顔してる時も優しい顔してる時も、後なんだかすごい悪戯思いついたみたいな顔してる時も、いい顔してるよね。もともと刀のはずなのに、顔と表情が好きって変かな?』
あっごめん、白山くん。お待たせ
『白山くんのちょっとしたびっくりとか笑ったりとかを見るだけで、なんだか幸せです。これからよろしくね』
※白山くんが受け取って元の位置に戻ったところで
主よ、厚くお礼申し上げる!
※その声を合図にみんな頭を下げたので
いっいいよ!あつくなくていいよ!恥ずかしい!みんな安全に頑張ってね!
※みんな思い思いに返事した
※山姥切はと言うと黙ってじーっとお守りを見つめて
※布で顔を隠しながらこっくり頷いていた
※白山くんの近くでは
おお、そうそう。白山殿が来た時期はちょうどこの本丸が二年目の歩みを始めた頃なのだ。このお守りと白山殿がその祝いとなったな
本当ですねー。そう思うと一層ありがたく感じます。刀剣男士の吉光さんはそうやって、ここにやってきました!
……分かりました。記憶いたします
わたくしは、白山吉光。大姫が輿入れをする際、一緒にやってきたつるぎ
この本丸の刀剣男士としてのわたくしは、あるじさまの節目の祝いとともに、ここへ
(…………)
(これから、毎年……節目を迎えるたび、わたくし自身も、得た声と手で…お祝いできることを……今��ら、楽しみにしております…)
※白山くんもお守りを見つめて、こっくり頷いた
(次の話に続く)
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2022年1月31日

広島市当初予算6588億円 22年度、サカスタ建設や新図書館設計の費用盛り込む(中国新聞)
広島市は31日、2022年度の当初予算案を発表した。一般会計は6588億8100万円で21年度と比べ3・6%減。市債(借金)の一括返済額の減少などで公債費が5・2ポイント減った影響もあり、2年ぶりのマイナス編成となった。都心のまちづくりに引き続き注力する一方、核兵器廃絶に向けた機運を国内外で高めるため「平和文化の振興」などに取り組む。
都心のまちづくりは継続事業が中心となる。2月着工予定のサッカースタジアムには77億4800万円を計上。旧市民球場跡地でのイベント広場の建設には7億3800万円を投じ、JR広島駅南口広場の基礎工事などにも57億7400万円を充てる。新規事業では、中央図書館を広島駅前の商業施設に移転する設計費などを盛り込んだ。
都心の再開発本格化 広島市22年度予算案 平和や子育ても注力(中国新聞)
【都市機能の充実】駅前予算4倍増 サカスタ工事
市中心部のJR広島駅前と紙屋町・八丁堀地区周辺で大型のハード事業が加速する。
20年11月に始まった駅前南口広場(南区)の再整備には、21年度当初予算の4倍の57億7400万円を計上。路面電車が新たな駅ビル2階に乗り入れるための高架の基礎工事や橋脚建設を本格的に進める。駅前の商業施設エールエールA館(南区)に中央図書館(中区)を移す予算も入れた。
紙屋町・八丁堀地区周辺にある中央公園(中区)では、2月にサッカースタジアム本体を着工予定。77億4800万円を投じ、スタジアム本体を支える基礎工事や地上部分の骨格の工事を進め、24年2月の開業に向けて建設を進める。周辺の幹線道路をまたいでアクセスを良くする歩行者専用橋も工場で造り始める。
中央公園内の旧市民球場跡地では、民間の資金やノウハウを生かす「パークPFI」の手法を活用し、23年3月に屋外イベント広場を完成させる。民間事業者が今年4月から整備し、遊歩道や屋根も含めて市が買い取る費用を盛り込んだ。近くにはスケートボードパークを整備し、ジャンプ台設置などに充てる2千万円を組んだ。
広島城の魅力を上げようと、三の丸に建てる刀剣などの展示館の設計も始める。市が検討中の広島城天守閣の木造復元では、実現の可能性を探る石垣の調査や資料収集を続ける。
紙屋町・八丁堀地区の市営基町駐車場一帯では、地区最大級となる31階建ての高層ビルを建てる再開発事業が本格的に始動。設計やボーリング調査をする。
交通関係では、アストラムラインの広域公園前(安佐南区)からJR西広島駅(西区)までの延伸で、ルート上の六つの新駅の大きさや形状を決める基本設計に入る。広島高速4号を山陽自動車道に結ぶ事業を実現するため、必要な手続きを進める予算を入れた。(新山創)
サカスタ整備など 広島市が新年度当初予算案発表(RCCニュース)
広島市はサッカースタジアムの建設や広島駅周辺の再整備などの費用を盛り込んだ新年度の当初予算案を発表しました。
広島市の新年度の当初予算案は一般会計でおよそ6589億円です。
公債費が減ったことで今年度と比べ3.6%減額となり、2年ぶりのマイナス予算となりました。
主な事業では▼サッカースタジアム建設のための関連経費に77億4850万円、▼駅ビルへの路面電車の乗り入れなどの広島駅南口広場の再整備に57億7490万円、▼中央図書館を広島駅前のエールエールA館に移転する整備に1億7730万円を計上しています。
また、▼中学校の「デリバリー給食」を廃止して食缶方式などで温かい給食を提供する取組みに1億2351万円。▼被爆体験を子や孫などが受け継いで、証言する「家族伝承者」の養成に197万円が計上されています。
新年度予算案を審議する広島市議会の定例会は来月7日に開会します。

【本日 (1/31)の広島県内の感染状況】(広島県)
【速報】広島県で1041人感染、31日新型コロナ 県内の累計は5万人超えに(中国新聞)
広島県内で31日、1041人の新型コロナウイルス感染が発表された。県内の感染者の累計は5万3人となり、5万人を超えた。
午前に公表された広島市558人、福山市96人、呉市62人に加えて、県が午後に325人の確認を発表した。1日当たりで千人を超えるのは13日連続となった。
外出自粛、お家きれいに 掃除家電が好調 中国地方の量販店など(中国新聞)
中国地方の家電量販店やホームセンターで、例年は年末の大掃除シーズン後に販売が落ち着くロボット掃除機などの掃除用家電が売れ続けている。各店は新型コロナウイルス禍に伴う外出自粛の強まりが、自宅をきれいにする掃除用家電の追い風になっているとみている。

全国感染者6万人超 月曜日として初(日テレNEWS)
NNNのまとめによりますと31日、全国で新たに確認された新型コロナウイルスの感染者は6万843人で、月曜日としては初めて6万人を超えました。
東京都では、31日、新たに1万1751人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。先週月曜日(24日)のおよそ1.4倍で、月曜日としては初めて1万人を超え過去最多となっています。
連日、増加が続く病床使用率は前の日より0.7ポイント上がって49.2パーセントとなり、都が緊急事態宣言の国への要請を検討する基準とした50パーセントに迫っています。重症者は3人増えて26人となりました。
一方、NNNのまとめによりますと、神奈川で7001人、大阪で6243人など31日、全国で新たに確認された感染者は6万843人でした。月曜日としては先週の1.3倍以上で初めて6万人を超えました。
亡くなった方はこれまでに45人報告され、重症者は30日時点で前の日から16人増え783人となっています。
【速報 JUST IN 】東京都 新型コロナ 1万1751人感染確認 月曜では初の1万人超(NHKニュース)
大阪府 新型コロナ 4人死亡 新たに6243人感染確認(NHKニュース)
沖縄県 新型コロナ 新たに480人感染確認(NHKニュース)
東京都の新規感染者、4人に1人が子ども 休校・学級閉鎖相次ぐ(朝日新聞 2月1日)
東京都内で新型コロナウイルスに感染した10代以下の子どもの数が、1月の発表分だけで4万3760人に上った。1日あたりの新規感染者に占める割合は20%台で高止まりし、「感染者の4人に1人が子ども」という状況だ。休校や休園が相次ぐ教育や保育の現場は、感染対策に苦慮している。
都が毎日公表している速報値を元に集計した。1月1日は新規感染者79人のうち0~9歳が6人、10代が2人だったが、その後に急増。10代以下の感染者の合計は、7日に100人、18日に1千人、22日に2千人、25日に3千人、28日に4千人を超えた。2~21日は10代の方が感染者数が多かったが、23日以降は0~9歳が上回っている。
1日あたりの感染者に占める10代以下の割合も上昇傾向が続く。1日は10・1%だったが、16日以降は20%台に。30日には初めて25%を超え、「4人に1人が子ども」という状態になった。1月の都内の新規感染者の合計(19万4719人)に占める割合は、22・5%となった。
都のモニタリング会議でも、子どもの感染に関する言及が目立つ。保育園などでクラスター(感染者集団)の発生が続くなか、12歳未満はワクチン未接種であることから、「保育園・幼稚園、学校での感染防止対策の徹底が求められる」と指摘された。都が各地の病院と子どもの入院受け入れについて意見交換を始めたことも報告された。
子どもの感染の急増で、休校や学級閉鎖は各地で相次いでいる。都教育委員会によると、区市町村立の学校は21日時点で、学級閉鎖は55件、学年閉鎖は25件、学校閉鎖は2件あった。オンライン授業に切りかえた都立校は、学校や学年、学級単位で少なくとも57件(28日時点)あった。
認可保育園の休園も増えている。都保育支援課によると、園児や職員に感染者が出て全面的に休園したケースは28日時点で81カ所あり、2週間前(14日、14カ所)の5・8倍に。一部休園も2週間前は5カ所だったが、93カ所と18・6倍に急増した。
東京都 自宅療養中50歳未満 無症状軽症自分で健康観察を(NHKニュース)
東京都は1月31日から、自宅療養中で50歳未満の無症状と軽症の患者は自分で健康観察を行ってもらう対応に切り替えます。
感染の急拡大で自宅療養者が急増する中、すべての人に完璧な健康観察を行うのは限界があるとする考えが背景にあり、都は重症化リスクなどに応じて対応するとしています。
都内では自宅で療養する人が急増していて、都は今後1日に2万人規模の感染確認が10日間続いた場合、自宅療養者はおよそ19万3000人に上ると想定しています。
都は、すべての人に完璧な健康観察を行うのは限界があり、現実的ではないとして、31日から50歳未満の自宅療養者で、基礎疾患がなく、しかも、無症状と軽症の患者には、自分で健康観察を行ってもらう対応に切り替えます。
体調が悪くなった場合は、31日午前9時から開設する「自宅療養サポートセンター」に連絡してもらうことにしています。
センターは24時間態勢で受け付け、健康観察や入院の必要性を判断するため、看護師がいる別のセンターにつなぐほか、食料品の配布やパルスオキシメーターの貸し出しにも対応します。
最初の診断で入院の必要があると医師が判断した場合や、基礎疾患がある場合などは、これまでどおり、保健所などが健康観察を行うということです。
小池知事は「感染が急拡大しているときに鍵となるのは自宅療養の支援体制だ。年齢やリスクに応じた効果的な健康観察を実施しいていく」と話しています。

日本の「鎖国」コロナ規制に財界も危機感 外国人37万人が足止め(AFPBB News)
【AFP=時事】ヤニタ・アントコ(Yanita Antoko)さん(30)は日本にいる夫との同居を望んでいるが、1年以上インドネシアで足止めされている。必要書類を取得し、手作りスパイスを販売する仕事もやめたが、日本への扉は閉ざされたままだ。
政府は、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため水際対策を強化しており、外国人の新規入国を原則的に停止している。先進7か国(G7)の中でも最も厳格な措置だ。その結果、37万人以上の外国人が入国許可が下りるのを待ちながら身動きが取れない状況に置かれている。

塩野義のコロナ飲み薬、抗ウイルス効果を確認(産経新聞)
塩野義製薬は31日、新型コロナウイルスの治療薬として開発中の飲み薬について、服用により、ウイルスの感染力を抑えられる効果を臨床試験(治験)で確認したと発表した。飲み薬を飲んだ患者が感染力のあるウイルスを持つ割合は、服用3日目の段階で、偽薬を飲んだ人に比べて6~8割減少していた。
塩野義の治療薬は感染初期の患者向けで、昨年9月から最終段階の治験を始めている。日本人69人を対象とした偽薬との比較試験では、1日1回、5日間投与。治療薬を飲んだグループは、3回投与後、偽薬のグループに比べて、感染力のあるウイルスを持つ患者の割合が63~80%減少した。投与による人体への重篤な有害事象は確認されていない。
治験のデータは、今年1月20日より、分析されたものから薬事審査を担う独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)に提出を始めており、抗ウイルス効果に関するデータも一部提出しているという。
飲み薬は承認後に速やかに供給できるよう、昨年12月から国内で商用生産を開始。今年3月までに100万人分の生産を計画している。
〔決算〕塩野義、4~12月期の営業利益4割減(時事通信)
塩野義製薬<4507>=2021年4~12月期の連結決算は減収減益。新型コロナウイルスの治療薬やワクチンの研究開発費などが増加し、営業利益は前年同期比42.5%減となった。開発費は、国と調整中の助成金も含めて計上しているという。

在来線の特急列車でも車いすスペース拡大へ 国の基準見直し(NHKニュース)
新幹線に続いて、在来線の特急列車でも車いす用のスペースを大幅に増やすよう、国の基準が見直されることになりました。
現在、特急列車では車いす用のスペースを1つの列車につき原則として2つ以上設けるよう義務づけられています。
国土交通省が31日示した新たな基準では、1つの列車で▽座席数が1000席を超える場合は車いす用のスペースを6つ以上、▽500席以上1000席以下の場合は4つ以上、▽500席未満の場合は3つ以上、整備するよう義務づけるとしています。
ただし、100席未満で、スペースを増やすのに構造上の制約がある場合などは例外として2つも認めるとしています。
新幹線ではおととし10月に同様の基準が導入されていて、国土交通省では3人以上のグループで利用したいという障害者団体からの要望も踏まえ、在来線の特急でも基準を見直す必要があると判断しました。
新たに導入される車両が対象となりますが、国土交通省では具体的な適用の時期を検討したうえで、今の年度中に必要な省令を改正したいとしています。

「『金を出せ』と言ってきた」 刃物突きつけ軽トラック奪う強盗事件 女が逃走中(RCCニュース)
31日午前、広島市で女性が刃物のようなものを突きつけられ、配送中の軽トラックを奪われる事件がありました。
警察によりますと、午前11時前、広島市南区宇品東で、軽トラックを駐車して食料品を配達していた女性配達員が、突然、女に刃物のようなものを突きつけられました。
女は、女性を車に戻して数分間、運転をさせると、女性を降ろし、そのまま車を奪って走り去ったということです。
「お客さんに商品を届けて、車に戻ってきたときに(女が)乗り込んできたと聞いた。刃物を出し、『お金を出せ』というようなことで。」(被害女性の上司)
軽トラックは女性が降ろされた場所から数百メートル離れたところで鍵が付いたままの状態で見つかりました。
逃げた女は、濃い色のキャップ帽をかぶり、紫色のジャンパー姿で、白色のマスクをつけていたということです。警察が、強盗事件として女の行方を捜査しています。
現場付近の小中学校では、一斉下校を行うなどの対応をしたということです。
【速報】軽トラック強奪 女を逮捕 広島(広島ホームテレビ 2月8日)
南区で配達中の軽トラックを奪うなどした疑いで55歳の女が逮捕されました。
南区の無職 小浦佳代子容疑者は先月31日、食料品を配達中だった女性に刃物のようなものを突きつけて配達に使っていた軽トラックに乗るよう指示。
数分間、女性に周辺を運転させた後、車を降りるよう指示し、軽トラックを奪いその場から逃走した疑いです。
軽トラックは乗り捨てられているのが見つかり、小浦容疑者はそのまま逃走していました。

本日、広島市の本覚寺様にハンバーガー自販機を設置いたしました!今から販売を開始いたします!
こちらの自販機はお寺さんらしくおみくじ付きになっております。売り上げの一部を子ども食堂おてらごはんの運営にご寄付されます。
〒730-0805 広島県広島市中区十日市町1丁目4−10 本覚寺

【休館から400日が経過】(広島市現代美術館)
2020年12月28日に改修工事にともなう長期休館に入ってから、今日で400日。
広島市現代美術館が23年春にリニューアル開館へ。改修工事中の様子も配信(美術手帖 1月14日)
日本初の公立現代美術館として1989年に開館した広島市現代美術館が現在、2023年春のリニューアルオープンに向けて改修工事を進めている。同館はSNSでもその工事中の様子を配信している。
比治山を訪れる人々の憩いの場となることを目的とした今回のリニューアル。休館中の同館では、「工事日記」としてInstagramを通じて改修工事の様子を積極的に配信しており、美術館が生まれ変わっていく姿を見ることができる。また、工事現場と化した美術館にアーティストグループ「ヒスロム」を招き、彼ら独自の方法による場との対話を人々に紹介する試み、ヒスロム「 現場サテライト」も進行中。ヒスロムをはじめ、休館中の活動に携わるアーティストらのインタビュー記事は順次「note」で公開されている。休館中も動き続ける同館の活動に注目だ。

月9ドラマ化で話題の漫画「ミステリと言う勿れ」。実は、漫画には広島の街が出てきます(中国新聞U35)
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