#帰ってきた1日1アカペラ
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「2024年10月ツアー」 報告1.
はいはい(自分宛て)
何から書くか
色々とあり過ぎて
まず最初に
「dip in the pool」と「Vela」
呼んでいただき
かつ
集まっていただき、まことに
ありがとうございました!!
皆さんが存在しないと成立しないのです。
初めての金沢(dip)に初めての関西ツアー(Vela)
結局
帰宅後2日くらいまでは
通常モード(以上かも)に家事、後始末、今後のメンテナンス予約等
活動していましたが
突如、熱を出して寝込み
熱が下がり
復活かと思いきや
微熱と症状変化で
小康状態
日々、明日は行けるのでは、明後日には、、、と、回復期待しながら
決断迷いつつ、結果90%のキャンセルや延期連絡し
寝たり起きたり、、、
その間、ついに「高い城の男」を見始めて(ドラマシリーズがあることに偶然気づく)
病とフィリップ・K・ディックで現実が何重かになった感覚にて
回復期過ごしてます。
結局「Valis」は、本で一度挫折、Kindleでも挫折
悔しい思いをしていたのですが
映像ならなんとかなるのではないかと見始めたら、
行きつ戻りつしながらも(感想が)面白いとなっている
現在まだシーズン2最初です。
帰宅後元気だった幻の😁2日の間に、来月にある「Vela」イベント参加のための
新たなアイディアがあり用意もしていまして
毎回、私がアカペラで口ずさむというのがあるんですが、来月はこれがいいのでは?と思っていた曲が、なんと「高い城の男」のオープニング曲だったんですよ。驚きました。
そして、私よりはいい感じ。。。😅
がんばります がんばらないようにがんばります うわー矛盾
10月頭から始まった内容違いのツアーにて
持って行った物販!(EllenとCD)少量ながら初めて完売になり
嬉しかったです。皆さんありがとうございます!それにも驚きました。
驚いてる時点でやばいかも、、、。
10/6発行の最新作「Ellen4」は、表紙に私の好きな樹木の木肌苔写真を使いました。
たまたま、一帯の街路樹が古くなり過ぎたため通行上支障が生じ伐採となりましたが
最終期の素敵な勇姿が表紙で残りました。気持ち的には落ち着きました。勝手に。
後で冷静に数字を見て考えたら、利鞘なしの価格で売っていて驚きました。
なんだかなぁ、じぶん。
金沢、神戸、京都、岡山と素敵な都市で素敵な人々に出会いました。
外に出ないとわからない経験ができますね。当たり前ですが。
高い城にいるだけでは味わえない醍醐味。
そして発熱。あ、戻って来ちゃった。
現在、声が出ないのですが
この間、撮影に参加し、サイレントでやってきました。
すごく変な感じで皆さんもやりにくかったと思います。
作品自体はプロフェッショナルな皆さんの力でとてもよい出来になると思います。
すみませんね〜💦
仲間の音楽家角銅さんとの声使う仕事も延期にさせてもらいました。
残念。
それぞれのユニットの相方、木村達司氏と橋本一子氏のマネージメントにて無事終了しました
10月ツアーでした!
各都市のチームのみなさまもありがとうございました!!心地よく居られました〜

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これは“プロローグ・アルバム”と呼びたいですね
_______________________
Interview ①
● アルバムのカラーはどういったものになりましたか?
▶ タカコ (以下T) イメージ、テーマはクリスタル (笑)。ジャケもクリスタルなんですけど、このアルバムを通して、私たちをクリスタルっていうかクリアに見てほしいっ。てことなんです。ある日、“ピカン”ってひらめいたの、突然。 透明の透き通ったものがあと、これは“プロローグ・アルバム” と呼びたいですね。これをフル・アルバムにするには新曲が足りないし、ダブルの歩いてきた過程や環境がそれぞれ違うので、具現化してきたことも違うんですよ。だから、このアルバムがダブルの集大成ではなく、ダブルのスタートだって思ってもらいたいですね。
● イントロ、インタールードのイメージは?
▶ T イントロの 「Crystal Clear」は洞窟の中にクリスタルがあって、“ピチョン、ピチョン”みたいな、静かなイメージ、インタールードの��Joy」は、アカペラのオムニバスみたいな感じです。
【Crystal】1999.6.2
● 「Free Style」は、音もメロディの乗せ方 も、日本では斬新だと思うんですが、今の TLCとかと同じ方向にベクトルが向いてますね。
▶T タイトルのとおりなんですけど、ほんとにフリースタイルでメロをつけたんですよ。歌詞をさっちゃんに多めに作っといてもらって、そこから即興で抜き出しながら歌ったんです。あとは、そういう(デジタライズされた) 音が欲しかったんですよ。自分たちのイメージ的にも。
●「Free Style」は神秘的な詞ですよね。
▶サチコ(以下S) あれは、取りつかれたように書いた詞なんで、ちょっと神がかってるでしょ。「愛に飢える子供たちよ・・・・・・」 とか。 だから、私のボキャブラリーにはないような言葉が出てきた詞なんです。だけど、“ダブルからあなたたちに教えてあげるわよ”っていうスタンスみたいなものがちょっとはあったんで、それが大袈裟になってああいう詞になってしまったんだと思います。
● ほかのだれにもまねできない。ダブルにし かできないことって何だと思います?
▶S 取りあえず、姉妹でこういうことは私たちしかできないんじゃない。
▶T つまり“One & Only" ってこと。
● フォクシー・ブラウンが“セックス・シンボル”であるように、ダブルは“〜シンボル”になりたいとかってあります?
▶T セックス・シンボルもありだけれど、自分の好きなモノに忠実でいたいというか、隙のないダブルでありたい。だけ���、それはアーティスト・イメージであって、こんな風なビジュアル・イメージがあっても私は人格的にふてくされてる人間ではないし、中身までそうなわけではないですしね。
● ライフスタイルとしてのこだわりがあれば聞かせてもらいたいんですけど、生きざまというか。
▶T そういうこと言うのはとても恥ずかしいですけど、やっぱりね、自分がこういう世界にいたりするのは、使命じゃないですけど、運命的に何かあるんじゃないかって思うんです。だから、自分がやるべきことをやっていきたいし、そのために、自分は何をすべきかってことをちゃん常に耳を澄ましてっていうか・・・ 今ここにいる自分もきっと歯車の1つなんだし、今の仕事をちゃんとしないとうまくいかないから、私はそれをやろうと思うんです。
▶S 私はやっぱり自分が幸せでないといけないと思うんで、どんな状況にいても幸せでいましょうっていう(笑)。 それがモットーです。
● 音楽以外のところで、最近ホットなアイテムや本、 映画、ビデオとかってあります?
▶T マニキュアとか爪の道具なんですけど、マスキングしてヒョウ柄を作ったりとかね。 あと、マスカラでまつ毛が伸びるっていうやつ………………。 あとアロマテラピー。家に帰るとココナッツの香りがするんです。気分的にもいいし、クリスマスにはサンドルウッドっていう草の匂いをさせたの。 外にいる気分になりましたね。
▶S 私は最近シルクのパジャマを手に入れたんですよ。そのパジャマを着て寝てしまうと、それを着ないと寝れないくらいの心地よさで...シルクのパジャマ、サイコー。あと、この時計 (写真参照)のブランドは高校生のころから憧れてて、オブレなんですけど高くて買えなくて、そんなの手が届くわけないと思って、いつもショップで見るだけだったんですね。 周りの子も結構憧れてたんですけど、みんな買えないもので大人になって、やっと2つ集められたんですよ。
● 最後に、アルバムを聴いてみてテーマは “恋愛” だと感じたんですけど、2人の恋愛感は?
▶S 私は好きを好きって言えなくて、困ってるのよ系の詞が多くなっちゃうのね。 自分から好きなんてとても言えないっていうか、言いたくない(笑)。 だってふられたら嫌じゃないですか。 付き合ってる人にはうるさいくらい言うんですけどね・・・。
▶T 私はどっちかっていうと憎いとか・・・・・・だって苦しいじゃない、辛いじゃないっていう方が大きくて、結構暗い方に考えてしまう。 でも、苦しくもあるんだけど、とっても甘~い(笑)。 ほろ苦いっていうかね。
● R&Bって、そういう女性の哀愁感みたいなものを帯びてますよね。 ブルージーというか。
▶T マイナーっていうか。 複雑なコードを使っているのが、どうしても濁った音にな��んですけどね。 あれが好きなんです。自分の皮膚にフィットするっていうか。
#DOUBLE#ダブル#Double_Japan#DoubleSACHIKO#SACHIKO#サチコ#DoubleTAKAKO#TAKAKO#タカコ#SuperSister#J_RandB#JRnB#RandB#QUEENofRandB#WeRandB#y2k#19990602#LUIRE#1999#LaurynHill#90s#1990s#雑誌
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●Heart of Mine / Bobby Caldwell 【帰ってきた1日1アカペラ(不定期)】 個人的にはボビーコールドウェルの曲で「Stay with me」と同じくらい名曲だと思います。。。 . . #帰ってきた1日1アカペラ(不定期) #1日1アカペラ #onedayoneacappella #acappella #acappellacover #アカペラ #singing #singer #japanesesinger #djsinger #シンガー #歌ってみた #歌手 #coversong #cover #カバー #カバーソング #logeq #heartofmine #BobbyCaldwell #aor https://www.instagram.com/p/B8TYbzJJM2M/?igshid=p03qbnf2rhd3
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📛 1404 「Idoly Pride」 #1カラ3。
帰宅に滑り込んで 「アイドリープライド」 を観ています。はじめは 「この一歩から (第1話)」 というお話です。5年前、星見高等学校の 眼鏡男子 (学ラン) 牧野航平は、同級生で席が隣同士の 長瀬麻奈 (セーラー服) にアイドルになりたいって相談を受けて “Venusプログラム” がどうのこうという説明を受けながら 社長から アルバイト採用されます。あっという間に時は過ぎ、高校の卒業式を迎え、星見プロに正式に入社した牧野は “第14回 Venusグランプリ” を勝ち上がり、記念すべき決勝戦に挑む 長瀬麻奈を見送るのですけれと、タクシーで会場へ向かう途中、彼女は交通事故に巻き込まれて 星見���合病院に救急搬送されます。
つづいて
この週も滑り込んで 「アイドリープライド」 を観ています。今回は 「ここに立つその理由 (第2話)」 というお話です。前回の終わり、胸がドキドキした 川咲さくらさんは、なんだか格好良い感じのひとと 星見プロダクションの入り口でぶつかります。その娘は 4番の長瀬琴乃さん (長瀬麻奈の妹) でした。ふたりの面接官の前で面接をはじめる 4番の長瀬琴乃さん。前回、牧野航平に取り憑いた 長瀬麻奈は ヒュルルンとどこかへ逃げて行きます。面接の中で “星見プロ 新人発掘オーディション” というプロジェクトを A計劃しているという説明をする牧野。その辺の ぞろぞろとしたアイドルグループではなく ソロを希望する琴乃さん。そんなところへ 「わたしもオーディション受けていいですか!」 と ハルコさんを道連れに 面接部屋に ズガッと飛び込む さくらさん。「この胸が わたしにアイドルになれっていっている」 と、仮面ライダーストロンガーふうな決め台詞を決める さくらさん。そんなさくらさんに ふざけてると琴乃さん。"Venusプログラム" で アイドルとしてのどうのこうのが数値化する世界でアイドルとしていきていくのは スフィアクラブよりも ほんと大変だけれども 「君には何ができる?」 と さくらさんに問う牧野。「うたがうたえますっ」 とさくらさんは アカペラで ♪らららっとうたいだして、周りにいた人々すべてに まるで麻奈ちゃん (姉) が歌ってるみたいだって思わせます。「麻奈の妹と麻奈の歌声を持つ少女か」 と、小山力也さん似の声を持つ 星見プロ社長。翌る日以降の翌る日、星見プロから合格通知書が届いたふたりは とりあえずお知らせに入って貰ってから行動に移ります。お知らせが明け 「琴乃ちゃんのお姉さんってもしかして!」 と さくらさん。そのことについては 僕からあとで話すと牧野。それより何より 「君の身体のことでご両親から」 と牧野。さくらさんの身に 何か “三杉淳的” な何かがありさうな そんな予感がしますけれど 「あの時感じた胸の高鳴りを信じているから」 と さくらさん。牧野から お姉さんがアイドルだったことを聞かされて 「アイドルに詳しくなくてもその名前を知っている」 とさくらさん。帰り道、お姉ちゃんを想い 少し長めに回想する琴乃さん。翌る日は “野外トレーニング” ということで こんな場所 (星見駅前) で 歌わさせられます。そこは お姉さんが練習していた場所らしく、すぐさま 通りすがりの人々が 何だなんだと近づいて来ます。そんなところに 「琴乃ちゃん!」 と渚さん。「さくらの歌声、やっぱり似てる」 と琴乃さん。場面は変わり 「前は何��の保養施設だったらしい」 と (星見プロの所属アイドルは 寮生活とのことで) 寮を案内する牧野。案内された さくらさんと琴乃さんは 先に寮生活をされている娘さんたちに出会います。白石姉妹、すずさんと、一人一人の自己紹介ののち 「ひょうどうしずく」 と 兵藤雫さん。「似てるぅ」 と兵藤雫さん。「うーん」 と兵藤雫さん。物置に移された牧野は置いておいて 楽しい寮生活が始まりさうです。
つづけて
滑り込んで 「アイドリープライド」 を観ています。今回は 「誰もが答えを探してる (第3話)」 というお話です。前回の終わり、事務所の寮生活が始まった 長瀬琴乃さんは 「いってきます」 と言って 朝練に向かって帰って来ると テレビの中では、若い女性の間で大人気のアイドル “リズノワール (LizNoir)” を特集しているやうです。そんな中で さくらさんとサキちゃんが 朝食を どうする?って琴乃さんに尋ねます。「どちらでもいい」 と琴乃さんは “さういうの” が とても苦手なやうです。そんな会話の横で テーブルについているふたり、すずちゃんと雫ちゃんは 「あと2時間」 と ぶっ倒れています。眼鏡女子の雫ちゃん。起こされるふたり。場面は変わり 「グループはバランスだ、少しでもぐらつけば あっと言う間に崩壊するぞ」 と 小山力也さん似の社長と牧野が話をしているところに ガチャっと入ってくる若手アイドルたちは レッスンがままならないと牧野にぐらついてきます。「まだ うたもない」 と牧野。「それ、わたしも言った」 と雫さん。「うん」 と雫さん。「課題曲は明日までに考えとくよ」 と牧野は若手アイドルらを散会させます。帰り道、親睦会も兼ねてお食事会をしませうかとさくらさん。「う、うう」 と雫さん。「ごめん、まだやることあるから、みんなは楽しんできて」 って行っちゃった琴乃さんは まだやることがあった “自主練” 中に “こんな時間まで” とばったり会った牧野に言われ、その場で話し込みます。「どうしてグループなんですか?」 とストレートに牧野に問う琴乃さん。「Venusプログラムの上位のほとんどがグループ」 と牧野。「3年間見てきてわかった」 と牧野。色々な個性が混じり合って大きな魅力に変わるとかどうとかと言ったあとに、明日から合流する新メンバーがどうのと、さらにグループの人数を増やす気な牧���に あわあわしながら牧野にさよならをして逃げ去る琴乃さん。翌る日、琴乃さんが 「えっ」 って感じの新メンバーは 伊吹渚さんでした。「ないしょで応募した」 と渚さん。「琴乃ちゃんのあんな顔はじめてね」 ってサキさん。「よいしょ」 な雫さんとともに お知らせに入ります。お知らせが明け、渚ちゃんの合流を祝して お菓子とジュースで乾杯した7人は どうして なんてったってアイドルになりたいのか?といった質問にそれぞれが それぞれに答えています。「アイドル、好きだから」 と照れ照れな雫さん。"星降る奇跡" と呼ばれていた姉を持つ妹の話に 「今更」 と雫さん。"マナさまのサイン(���入り)“ を、部屋に取りに行って 皆に見せつける すずさん。「黙っとこ」 っと 大人な雫さんは ケータイの中のマナさまサインをこっそり隠します。「すずちゃんんん」 と雫さん。「琴乃ちゃんは昔から不器用なんだ」 と渚さん。「わたしは さういう性格好きだけどな」 と、さくらさん。翌る日。レッスンの合間、タオルで顔をさっと拭いて ケータイを眺める雫さんらの部屋のおとなりに いきなりのリズノワのふたりが登場します。「さういえば似てる」 と、そんな部屋に飛び込んでしまった 琴乃さんを見ながら 葵さんらは 、どれどれと若手アイドルらのレッスンを見に行きます。「大変なことに!」 とハルコさん。「一度、ぼくと莉央で踊ってみてもいいかな」 と葵さん。「たぶん、できる。リズノワは本物。マナさんとずっと競い合っていたアイドルだから」 と雫さんの言う通り、格好良過ぎて周りを痺れさせるリズノワのふたり。たぶんちゃっかりケータイで撮影してるっぽい、抜かりはない雫さん。「これが、アイドル」 と さくらさん。「これが、アイドル」 と琴乃さん。「んっ」 と帰る葵さん。「あれを超えなきゃトップにはなれない」 とリズノワを "あれ” 呼ばわりな牧野。「えっ!」 「撮った、そのあとのレッスン」 と やはりしっかりばっちり撮っていた 雫さんのケータイを皆で見ながら反省会をはじめます。エンディングは リズノワのうた (“The Last Chance”) でした。
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📛 071 「Idoly Pride」 #2。
滑り込んで 「アイドリープライド」 を観ています。今回は 「ここに立つその理由 (第2話)」 というお話です。前回の終わり、胸がドキドキした 川咲さくらさんは、なんだか格好良い感じのひとと 星見プロダクションの入り口でぶつかります。その娘は 4番の長瀬琴乃さん (長瀬麻奈の妹) でした。ふたりの面接官の前で面接をはじめる 4番の長瀬琴乃さん。前回、牧野航平に取り憑いた 長瀬麻奈は ヒュルルンとどこかへ逃げて行きます。面接の中で "星見プロ 新人発掘オーディション" というプロジェクトを A計劃しているという説明をする牧野。その辺の ぞろぞろとしたアイドルグループではなく ソロを希望する琴乃さん。そんなところへ 「わたしもオーディション受けていいですか!」 と ハルコさんを道連れに 面接部屋に ズガッと飛び込む さくらさん。「この胸が わたしにアイドルになれっていっている」 と、仮面ライダーストロンガーふうな決め台詞を決める さくらさん。そんなさくらさんに ふざけてると琴乃さん。"Venusプログラム" で アイドルとしてのどうのこうのが数値化する世界でアイドルとしていきていくのは スフィアクラブよりも ほんと大変だけれども 「君には何ができる?」 と さくらさんに問う牧野。「うたがうたえますっ」 とさくらさんは アカペラで ♪らららっとうたいだして、周りにいた人々すべてに まるで麻奈ちゃん (姉) が歌ってるみたいだって思わせます。「麻奈の妹と麻奈の歌声を持つ少女か」 と、小山力也さん似の声を持つ 星見プロ社長。翌る日以降の翌る日、星見プロから合格通知書が届いたふたりは とりあえずお知らせに入って貰ってから行動に移ります。お知らせが明け 「琴乃ちゃんのお姉さんってもしかして!」 と さくらさん。そのことについては 僕からあとで話すと牧野。それより何より 「君の身体のことでご両親から」 と牧野。さくらさんの身に 何か "三杉淳的" な何かがありさうな そんな予感がしますけれど 「あの時感じた胸の高鳴りを信じているから」 と さくらさん。牧野から お姉さんがアイドルだったことを聞かされて 「アイドルに詳しくなくてもその名前を知っている」 とさくらさん。帰り道、お姉ちゃんを想い 少し長めに回想する琴乃さん。翌る日は "野外トレーニング" ということで こんな場所 (星見駅前) で 歌わさせられます。そこは お姉さんが練習していた場所らしく、すぐさま 通りすがりの人々が 何だなんだと近づいて来ます。そんなところに 「琴乃ちゃん!」 と渚さん。「さくらの歌声、やっぱり似てる」 と琴乃さん。場面は変わり 「前は何かの保養施設だったらしい」 と (星見プロの所属アイドルは 寮生活とのことで) 寮を案内する牧野。案内された さくらさんと琴乃さんは 先に寮生活をされている娘さんたちに出会います。白石姉妹、すずさんと、一人一人の自己紹介ののち 「ひょうどうしずく」 と 兵藤雫さん。「似てるぅ」 と兵藤雫さん。「うーん」 と兵藤雫さん。物置に移された牧野は置いておいて 楽しい寮生活が始まりさうです。
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土曜、日曜とオンライン合唱をしました。それぞれ異なる形式での合唱、色々と興味深かったです。これが「新しい生活様式」ってやつかぁ。
土曜日のオンライン合唱はマイクを切り会場の音声に合わせて一人勝手に歌う形式。画面上ながら一緒の時間を過ごすことができて楽しかったです。
スピーカーから会場の音声を流しながら一緒に歌うのですが面白かったです。ヘッドホンとかならもう少し一緒に歌ってる感じになるのかなあ。ミュートを解除すると特定の声だけが大きく聞こえてしまうので、まあ無理かな……笑っちゃうし……設定次第でなんとかなるのかな?脳内ではぎりぎりデュエットは出来ていましたが、ラグも考えると多分こちらの脳内だけ……。
日曜日はオンライン合唱動画のお披露目会。この前の記事で書いたゾウノハナ合唱部の事前に録画したデータを送り、それを合わせてくれました。
完成した動画が本当にすごくて、これを作るの本当に大変だったろうな……。企画運営、動画編集、本当に本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。
完成品は本当にまとまっていて商品という感じです。それぞれが決まった音源に合わせて歌っているからリズムも揃っているし、人数による音量差も無くて(これは本当に現実世界ではありえない)、美しかったです。現実世界での合唱じゃ出来ないことだと思います。
動画撮影した段階では、自分に対する圧倒的信頼感の欠如と不慣れな自撮りによる精神的打撃と独りで歌うことの寂しさで溢れる不安、繰り返される歌詞間違いに諦めそうになりました。でも、合わさった動画を見るとちゃんと一緒に歌ってるっぽいです!馴染めて良かった!諦めなくてよかった!一人で歌うこと、自撮り動画を撮って見るのはとても勉強になりました。ダメージがありすぎて何度もやりたくないけど。
どちらもやっぱり寂しさはありますね。どうしてもやっぱり部屋に一人だも��。会場や、動画と合わせて歌うのはテレビの音楽番組見ながら歌っている感覚でした。正直動画に合わせて歌うのは、もう仕上がりが気になって感覚とか考えてませんでしたが、まあ、同じっす。動画のほうが短期で現実に戻されるので寂しさは強かったかなあ。
アンケートの参加したきっかけ、最初にゾウノハナ合唱部に参加したきっかけを書いてしまいましたので、質問されて思いっきりヘラヘラしてしまいました。へへへ。まあ、色々あってクサクサしていたことには違いないのでオッケーオッケー。
お披露目イベントのアーカイブです↓↓↓
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曲単体の動画もあります。曲だけ楽しみたい人はこっちのほうがいいと思います。
1. 怪獣のバラード
怪獣同伴で撮影したかったんですけど、手頃な怪獣がいなかったのでサメ🦈くんに一緒に出てもらいました。孤独感に耐えられなかったのと、歌詞を間違えすぎてとち狂ったからです。あと、最後のヤァ!!が死んだ目になりがち。
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2. きみ歌えよ
きみ歌えよは初めて歌いましたが、いい曲ですね。音の進行が好きで歌ってみたい曲だったので歌えて良かったです。これはちゃんと現地で揃って歌いたいなあ!
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3. カントリーロード
何度か歌ってるしなれてんじゃね?ちょろいと思っていたら大間違いでした!すみませんでした!リズム感のNASA!!!精進します。指揮を見ないと入れない冒頭アカペラのタイミングが機械的な問題でね……このために撮影装置がどんどん大掛かりに……。
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こういう事態でなければ生まれない試みだと思います。オンライン上で集まることで電波の届くところにいれば参加できるのはとてもいい体験ですね。何らかの形で集まれるときでもやれたらいいかも。飲み会はできれば店でやりたいけど、海外ともほぼラグがないのは本当にすごい。
ただ、機械的な問題や場所的な問題でどうしてもオンラインでの参加が難しかったり、動画が撮れなかったりもあるし、「あ、今日じゃん」とか「あ、なんかやってんじゃん」って言って気楽にフラっと参加できないのが悲しいなあと思いました。それに、イベント後の余韻が懐かしいです。終わってからワチャワチャしたり、夕焼けを眺めて歩いて帰ったり、みんなでご飯食べたり飲んだりが好きだったんだなあ、と。
ゾウノハナイベント後は余韻の無さが寂しすぎてサメと一緒にビール呑んじゃったもんね。

まあ、つまりは、早くまたみんなで歌えるようになってほしい!ご飯食べたりゲームしたりできるようになってほしい!!!という、凡庸なオチです。ふふふ。
では、かんぱーい。
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Moment of bliss. European debut concert at the gorgeous Teatro Verdi, Italy on Mother’s Day🇮🇹 Hope you’re proud mama☺️
È stato un momento indimenticabile per me cantare e suonare per la prima volta in Italia nel bellissimo Teatro Verdi a Bussetto🎤🎻🙏
Il mio sogno si è avverato anche grazie ai miei amici musicisti e al supporto da parte degli staff❤️
Sono davvero felice e sorpresa allo stesso tempo che il pubblico abbia cantato con me non solo « Va, pensiero » che è un brano famosissimo in Italia, ma anche un brano giapponese! 🇮🇹🇯🇵
In più, con i brani di Queen e i brani sul violino, hanno tutti iniziato a battere le mani insieme a me dando il ritmo ! 😍
S pero di ritornare in Italia presto! E migliorerò di sicuro anche la lingua italiana! Grazie mille di tutto! 😘
E dato che il giorno del concerto è stato la festa della mamma; buona festa della mamma, mamma! Spero di averti resa orgogliosa! 😬
Ci vediamo il più presto possibile! xxx

今さらですが、サラinイタリアです~(どこかで聞いたような。。)
令和初のコンサートはイタリアにて!イタリアの大作曲家ジュゼッペ・ヴェルディ出身の地、ミラノ近郊のブッセートにある、19世紀に建てられた馬蹄形の美しいオペラ劇場、その名も「Teatro Verdi(ヴェルディ劇場)」で開催。憧れのヨーロッパでのデビューコンサートとなりました🇮🇹
私は大学でイタリア語を先行して留学は最初イタリアに行くのが夢だったのですが、母の圧力と三島由紀夫の小説で日本へ留学。そんな日本からイタリアに行ける日が来るなんて!夢のようでした。話し言葉のイタリア語は大分忘れたため、必��に移動の飛行機でイタリア語を復習!絶対にMCでは英語では話さない、そう自分の中で決めていました(ドM)。飛行機の中でもう一つ大きなストレスがありました。。。イタリアに出発する前に激痛に襲われ、レギュラーのラジオにも行くことができず(宇宙飛行士の野口聡一さん、お許しを!宇宙に行くときは体調万全にします~)、救急車で病院へ。人生初の石でした!!またいつ痛みが再発するか分からない不安のまま飛行機へ。
奇跡的に痛みは再発せず、無事にミラノ空港に降りたと思いきや。。何?!巨大なふわふわした花粉は空から雪のように降ってくる!!この時期だけに降るPollineというやはり花粉のようなものでした。そして、私はこのPollineアレルギーになるという着いてから早速事件。
バンドメンバーは日本からのジャズレジェンド、クリヤマコトさん、現地からはベーシストFrancesco Angiuli、ドラマーはAlex Battini de Barreiro。プレイも人柄も最高!今でも連絡を取り合うほど仲良くなりました。憧れだった国には今度具体的な人の顔が思い浮かぶ。そんな大事な場所になりました。現地でコンサートを助けてくださった日本のチームも素敵な出会いがありました!日本語、英語、イタリア語が完璧な彼女にイタリアのニュアンスを教えて頂きおかげさまでコンサートMCができました!Grazie Hibi xx


そしてセットリストはこちら!
【2019年5月12日(日)ミラノ近郊ブッセート、ヴェルディ劇場でのセットリスト】
1部
1. A Time For Us(映画『ロメオとジュリエット』より)
2. ニュー・シネマ・パラダイス より
3. カルーソー
4. ヴィヴァルディ:《四季》~〈夏〉
5. Animus
6. Canto Della Terra(大いなる世界)
7. アヴェ・マリア(カッチーニ)
2部
8. 君が代
9. 蘇州夜曲
10. 君をのせて(映画『天空の城ラピュタ』より)
11. Don’t Dream It’s Over (Alta Marea)
12. Queenメドレー
13. 故郷
14. 行け、わが想いよ黄金の翼に乗って(ヴェルディ:歌劇《ナブッコ》より)
15. マイ・ウェイ
〈アンコール〉
16. モンティ:チャールダッシュ
17. Con Te Partirò(君と旅立とう Time To Say Goodbye)
イタリア語、イタリアにまつわる曲を多めに。そして日本の曲もいくつか披露しました!


ヴェルディ劇場はミニチュアなスカラ座のようで、とにかく自分にとって理想のインテリアでした!いつか家を立てられたら一部屋でもいいのでこのスタイルにしてみたい~~ こんな憧れな舞台で憧れのバルコニー席もたくさんあったので、一曲目はイタリアにゆかりがある「ロミオとジュリエット」をバルコニーから歌唱。イタリアの皆さんもびっくりしてくれました^^そしてインストの途中で舞台に戻りヴァイオリンと歌へ。。。と思いきや、ここで二度目の事件。クリヤさんたちもおそらく、中々出てこないな、どうしたんだろうと思われたことでしょう。実は舞台袖にミラノ市長さんがいらしていて、本番なのに長話で捕まっちゃいました!!見ての通り、歴史に出てくるような趣があるキャラクター。間延したとはいえ、何とかステージに戻ることができ、ロミジュリが終わる。ここで用意して来たイタリア語での自己紹介挨拶!と思ったら。。市長さん、またですか。。あとで聞いたらスタッフさんも止めようとしたが止められず、勝手に舞台に上がり、マイクをお持ちでなかったので、頑張って片手にヴァイオリン、片手にマイクを市長さんの声が聞こえるように持ちました。最後には貴重なヴェルディーのプレゼントを渡されたものの受け取れず、嵐のように去っていった市長さん。予定していたMCもこの流れではワークせず、たどたどしいイタリア語で頑張る。
「Verdiは10月の9か10に産まれたと言われてますが、私の誕生日は10月8日です。同じ天秤座!」思ったほどの反応がない。頑張れわたし。「実は、私のミドルネームはイタリアと関連しています!「ミラン」なんです!イタリアでのコンサート、運命を感じます!頑張ります!」。やっと笑ってくれた!ホッとする。
イタリアといえばオペラや素晴らしいヴァイオリンを始め、世界一のものがたくさん!そんなイタリアの皆さんの前で歌とヴァイオリンをお届けでき光栄でした。「残念ながらStradvariusではないですが」。ちょっとしたブーイング。フランス産とは流石にいう勇気はなかった。アンドレア・ボチェッリとデュエットさせて頂いたCanto Della TerraではBrava!と叫んでくださった方が��く、やはりイタリア人にとってとても大事な曲だと実感。

そして2部は着物で登場!日本のルーツを音楽で表現。会場には日本からのお客様とイタリアにお住いの日本の方々もいらして下さっていました!「令和」について説明させて頂き、令和初のコンサートということで、上皇様上皇后様の前でアカペラで歌わせて頂いた「君が代」をイタリアで歌わせて頂きました。

一曲はオーストラリアのルーツミュージックをお届けしたく、選曲を迷っていたら、なんと私が生まれた年にヒットした曲がイタリアでも有名でイタリア語バージョンもあることを知り、ピアノ弾き語りでDon’t Dream It’s Over (Alta Marea)をお届けすると、お客さんもサビを歌ってくださり盛り上がってくれました。これまでの選曲はクラシックより、クラシッククロスオーバーのものが多かったので、歴史的なヴェルディー劇場で他のジャンルはタブーなのだろうかとちょっと不安でした。一番のリスクだったのはこの次の曲~クイーンメドレー。「イタリアの皆さん、Queenお好きですか?」「Si!!! ~はい!」と答えて下さりました。ヴェルディー劇場でドラムの弾き語りの時、バルコニーからの子供たちが腕を投げるような動作でyeah!と叫んだり、ここはオペラ座ということが嘘かのように、会場はロックで盛り上がる。イタリアの方の「音楽」への愛を感じられました。
さて、ここでプチ事件その3?ドラムへ移動する最中ヒールで大変!と思ったのですが、それはステージが斜めっていたからです!イタリアではこれが普通だと言われました。確かに、客席は逆に平らなので、ステージが斜めでないと後ろの奏者が見えない。音響もよく聞こえるとのこと。ただ急激の坂には足が着いて行きませんでした(笑)

そして次は、日本とイタリア、両国にとっての第二の国歌を会場とともに歌いました!先ずは日本から「ふるさと」。最初は皆さんシャイだったせいか会場は静かでしたが、後半になると会場に日本の美しいメロディーが広がっていく。少人数の日本の方、すごい大きく歌われている!と思ったのですが、よく見ると。。イタリア人が歌っていました!!事前にローマ字で歌詞カードを配っていたのですが、メロディーを覚えられてすぐ共にふるさとを歌い上げたこの光景にはうるっと来ました。そしてイタリア人にとっての第二の国歌はなんと、ヴェルディ作曲のもの!また物凄いご縁を感じられました。オペラ《ナブッコ》より「行け、わが想いよ黄金の翼に乗って」。こんなに難しい曲が国歌だなんて!呑気なラテンドラマーのAlexすら大声で歌われていました!

最後はイタリア人でもあるフランク・シナトラがヒットにさせてMy Wayもイタリアの方が喜んで下さいました。人生悔いなく生きたい。日本に帰るまで食いなくピッツァとパスタをたらふく食べたいというところでも笑って下さいました。石になっても本物のイタ飯の誘惑には勝てん。

アンコールの一番最後にはTime To Say Goodbye~ただし、完全イタリア語バージョンでお届けしました!「私はあなたとともに旅立つ。」美しいタイトルなのでイタリアで撮影したTimelessの写真集のタイトルもCon te partioにしました。

Universal Live Report
https://www.universal-music.co.jp/sarah-alainn/news/2019-05-22-report/
夢のような憧れの国でのデビューコンサート、チャンスを作って下さった関係者の皆様、Hario、遠い日本からいらして下さった皆様、心からありがとうございました🙏🌹
コンサートの日は母の日だったので、hope I made you proud❤️

余談
コンサートの後1日オフだったので、思い切ってスイスに行って来ました!!美しいラグーンがあると聞き、電車でもいけると思い、イタリアで最も美味しいという噂のpanzerottiをまず買いに行ってから電車でピクニック!のはずが。。その日?時間?に限ってpanrezottiのお店がクローズド。遠回りしたのに~ そしていざ電車へ。後もう少しでスイス!とワクワクすると、メンバーの一人があることに気づく。。パスポートがない。そう、電車であってももちろんパスポートがないと外国にはいけません。急いで仕方なく見つかる前に電車をおりたものの、そこはもうイタリアではなかった。。。!帰りの電車でもパスポートがないとイタリアに帰れない!!なんとか説明してイタリアに戻れたものの、せっかくのオフが移動で終わってしまう、不思議なアドベンチャーになりました。一瞬だけ小さなイタリアの避暑地でインスタ映え写真をとってすぐ急いで電車に乗りましたが~ この写真からはそんなアドベンチャーが全く伝わらないですね、笑 写真からは真実は全く分からない、ということです(笑)

#teatro verdi#verdi#italia#italy#busseto#Makoto Kuriya#Alex Battini de Bareira#Francesco Angiuli#Sarah Àlainn#Miimo#violinist#クリヤマコト#イタリア#ヴェルディ#ヴェルディ劇場#サラ・オレイン
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First.
最初は何書く?て思ったけれど、特に何も思い付かないから、突然ですが好きな曲を4曲ほど紹介します。気になったやつ1曲だけでもいいから触れて欲しいなあ。
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Official髭男dism - subtitle(PLUS Unison. Acapella cover) みんな大好きドラマ「silent」の主題歌のアカペラカバー。最近またアカペラ聴くことにハマってるのだけれど、アカペラで聴くとまた違った良さがあって本当にすてき。リードボーカルの男性(るーかさん)の声が本当に心地好い高音で、イントロから「ああずっと聴いてたい」てなりました。なるはずです。
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踊 - Ado, 怪物 - YOASOBI (VadLip Acapella cover) ここ半年で衝撃だったアカペラ。というか新規キャストがキタコレ案件だった。春宮くん(CV:内田雄馬さん)のリードボーカル、そして伊佐くん(CV:武内駿輔さん)のヒューマンビートボックス、その安心感たるや。前々から「アオペラってコンテンツ凄いね、参加したいね」って話してた柊迫くんもとい小野さん、大里くんもとい花江さんの参入、安定感のあるベースの雛乃くん(CV:増元拓也さん)、そして難しい4thの音を声でかき鳴らしてくれた反郷くんもとい八代さん。その6人が集結して挑んだロック調のアカペラ。聴いてて高揚感くすぐられる。それにしてもこのコンテンツ、MV出る度にウン十万、ウン百万回再生されてて面白いよね。それぐらいアカペラに興味を持つ層が増えてる証拠。そして私もその一人。すきだー!!
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Saji - ゆりかご おばあちゃん子だった男の子の、おばあちゃんとの思い出と、おばあちゃんに対する感謝の歌。良い思い出だけじゃない人生。近くにいても遠く感じることもあって、ぶつかることもあって。それでも家族の深い愛情って、なんて素敵なんだろうなって思った。とある日の朝に、久しぶりに涙がぼろぼろこぼれ落ちたと��てもとっても優しい歌。小さい頃も漫才で大活躍で、今も兄弟揃って俳優で大躍進遂げてる前田旺志郎くんが主演です。良い表情するし、歌詞が泣ける。Sajiさんはお気に入りのアーティスト。
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Saji - アルカシア 「君は覚えてないかもしれないけれど、独りだった僕に居場所をくれた。"一緒に帰ろう"その一言に、どれほど僕は救われてきたのだろう。」Sajiさんを知ったきっかけの曲。この歌詞が好きで、この歌詞が優しくて、大好きになりました。アニメのEDでこれが流れてきた時に、好きな曲と出会った!!と思った。
好きな曲4選は以上です。下のこれは、アオペラの推し、FYA'M'(フェイム)の綾瀬光緒くん(CV:豊永利行さん)。あやあや、可愛くてお口が悪い。最後にお話脱線しましたが、最近のオタ活でした。おわり。

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病棟日記 2022/12/29
今日これを読んでくれてる人は、内緒にしてほしい事がある。
入院7日目?にして規則を破った。
秘密かフィクションにして下さいましね🤫
今朝は起きてあまり気分が良くなかったので、朝イチの体温計測でナースさんと話してて泣いてしまった。
どうやら私は大粒の涙がボロッと落ちるタイプらしく、驚かせてしまった。
ここに来て自然発生的に涙が出るのが多くなった。
カチコチだった感情がほぐれてきている。薬も多分ちゃんと効いてる。
二度寝したら夢にVtuberが出てきた。何故。
今日は入浴の日なので、カミソリを使える。
浴場に人が少なかったので、内蔵を温めたくて湯船に長く浸かった。
効け!自律神経へ。戻ってこい、感受性。
最近は同じ病棟の患者さんK君とよく話す。
彼は年明けに退院が決まっていて、
彼ともまた奇跡が起きない限り一生会えない。
治療しにきてるのであり、友達を作る場所なんがじゃないのは当たり前だが、寂しい。
今日も誰か入院してきて、誰かが退院した。
やはり冬は体調崩す人が多いのかな。
朝ごはんの膳が並んでいる時、K君と目があった。
K君は年越しは外泊(実家に帰る)らしい。
私は年越しも病院だから、年内に顔を合わせるのは最後だった。
口パクで、「あそびにいこう」と言われた。
比較的軽い症状の人は、1キロ圏内・3時間だったら
医師のオーケーがもらえれば外出できる。
明らかな規則違反がバレたら、隔離室という出られない部屋に移される可能性や、強制退院の可能性もある。
躊躇ったが、断ったら今後後悔するだろうと思い、首を縦に振った。
こっそり12時にプチ脱走しよう、と返した。
私も彼もあっけなくその日すぐに許可がおりたので、
合流しているのを見つからないように離れて歩き、大通りに出て合流して2時間散歩した。
好きな音楽の話をした。好きな物の話ばかりした。
アカペラで丸の内サディスティックを歌った。
チョコケーキを買い食いして分けて食べた。
人気のない公園で歌うのは心地よかった。
私は入院中はメガネで過ごしている。カラコンもしていない。
私は左目の白眼に先天的にアザがあるが、視力に影響はない。
K君が「白眼赤いよ!」と驚くので、普段はカラコンをしていて見えないと説明すると、
「そうなんだ、じゃあ今、裸眼を見れてよかった!」と笑った。
若い人ほど、「何で?どうして?」と質問してくれるのが多いのが分かった。
帰りは時間差で帰った。私はドラッグストアへ寄るつもりだったので、K君が先に病棟へ戻った。
またあとでね、と手を降りながら、
「私に弟がいたらこんな感じなのかな」と思った。
これも普段は想像もしないこと。
私は、K君が良くなってよかった、この後も楽しく生きていってほしいと本気で願った。
他の患者さんも。同室のみんなもそう。
どうか誰かの、精神的に続く苦しみが和らぎますように。
死にたいと思う人が少しでも減りますように。
みんなになるべく楽しいことが起こりますように。
博愛主義ではないが、心からそう思った。
心が柔らかに戻ってきているいま、K君と遊べて良かった。
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●Stay With Me / Bobby Caldwell 【帰ってきた1日1アカペラ(不定期)】 久々にやってみました。 AORでも特に好きな曲です。。 . . . #帰ってきた1日1アカペラ(不定期) #1日1アカペラ #onedayoneacappella #acappella #acappellacover #アカペラ #singing #singer #japanesesinger #djsinger #シンガー #歌ってみた #歌手 #coversong #cover #カバー #カバーソング #logeq #StayWithMe #BobbyCaldwell https://www.instagram.com/p/B8GbqXhp7Qe/?igshid=w5zxxstiqh5d
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Big Island
ただいまー。 30名無事に帰国しました。 コナ滞在中はブログを1回しかUpできなかったので、 思い出をまとめてプレイバックします。
1日目。 タイトルの写真です。海辺で、夕日を見ながら決起会ディナーをしました。
2日目。 海の見えるホテルの庭でレッスン。

ダンサーさんたちは、プルメリアのレイを作り、


スタッフは、バードオブパラダイスのフラワーピックを作りました。


3日目。 クプナフェスティバル大会当日です。 美しかったです。大歓声が起きました。

入場時、Kona Kai 'Opua を歌いながらダンスイン。

Aloha No Kona を踊りました。ラストはアカペラで。

クム 小澤先生。ダンサー25名。バンドはカムエラさんとダディーさんとアンクルボーイさん。インストラクターはケハウさんとチェルシーさんと私。 Eo! Halau Hula O Ka Wai Ola O Kona!! 4日目。 ハワイ島を半周するツアーへ。 マウナラニの洞窟からスタート。


プ��コホラヘイアウ国立史跡

コハラ渓谷(たぶん)

そのほか、マウナケアパーク、ヒロなどを巡りました。 星降る夜空をみんなで見たのが感動的でした。(寒さに震えながら) 最終日。 帰国前の朝食中、海の向こうにうっすらと虹が見えました。

あっという間でした。 思い出はまだまだあります。 私はお手伝いとして同行させていただきました。至らない点も多々あり反省することも多いですが、学んだこともたくさんありました。 小澤先生、カムエラさんケハウさんから教わったこと、夜遅くまで語った大切なことなどは、私のクラスで生徒さんたちにシェアしたいと思います。
Malaho! 9/17/2018
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2018 0709 - 0715
よそはよそ、うちはうち。
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【0709】 何事もなく仕事をしていた日だったが、RIDE ON TIMEブームが到来しているので、カバーを聞いたりしている。
マクセルのカセットテープCMバージョンの30秒しかないアカペラが凄まじく良かったのでそればかりを聞いていた。 これはエモによる救済だと思う。
【0710】 特に何もない一日。 久々に日記を書いた。
【0711】 山下達郎 PERFORMANCE 2018、サンプラザ中野公演日らしく、中野の色んな場所でタツローがかかっていたらしい。いい街。
中野公演も良かったらしく「でしょ?」という感じ。
【0712】 10月のタバコ増税に向けて、減煙(あわよくば禁煙)しようということでレコード禁煙を開始。
毎日記録をつけてって、徐々に減らしていこうというこの企画、とりあえずはデイリー平均を出すところから。果たしてうまくいくのかな。
目標は10月までに2本/日。
パジャマからタイムスタンプをスプレッドシートに投げる仕組みを提案されたので、ライターに物理ボタンつけて火つけたら携帯から送られるの良いなと思った。IoTならぬIoK(Internet of Kin-en)
【0713】 朝の横須賀線ホームで伊藤ちゃんに出会った。 自宅から5分のところに住んでいるのに、初遭遇がまさかこんなタイミングとは。完全に気を抜いていたところを見られて恥ずかしい。
夜は恵比寿でKing Gnu「Flash!!!」を見る。 バンドとしての安定感が上がっていたし、新曲も含めてどれもかっこよかった。 うーむ2018-2019年覇権若手バンドはこいつらで決まりっぽいな。
ハンバーガーを食べてするりと帰宅。
【0714】 何気に休日出勤なので会社へ。 昨日遅かったのもあってかなりボロボロになりながら仕事をする。
そのままPEAK-1でやってるシャンクス企画を見に行く。 酔っぱらっちゃったのでそのままみんなでまゆ���家になだれ込み、疲れすぎてたので秒で就寝。
【0715】 まゆみ家でダラりと起きて、ぼーっとしてたらまゆみのお父さんが来てしまってごーいちと二人で慌てて対応する。
まゆみ家なのにおれとごーいちが慌てているの面白かったので、色んな人に話そう。
そのままダラダラ遊んで夜中まで過ごしてしまった。 素麺を食べて、西瓜を食べて、カレーを食べて、線香花火したので夏をほぼコンプリートです。
いつもありがとうね。
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インターネットのお陰で世界への扉は開かれた。 そして何年か前からSNSのお陰で「個の時代」が到来し、人々は手軽に遠くの出来事を知ったり、何かを言ったりできるようになった。
当然ながらおれもその恩恵を受けている一人であり、ほぼデジタルネイティブ世代なので、情報の大海へ漕ぎ出すというのも抵抗なく受け入れている。
一方でSNS疲れという現象も世間に認知され、なんとなく最近おれも感じるようになってきている。
おれがメインで使っているのはtwitterなのだけれど、とにかくみんな毎日何かに怒っているし、承認欲求を満たすために聞かれてもいない事を話している。
SNSの使い方は人それぞれだし、好きなように使って構わないと思うけれど、おれはもっとプリミティブな狂気とか、拍子抜けするような訳のわからなさが見たい。 さらに2018年は日本全体が大災害に見舞われまくっているので、歯の浮くような正義の振る舞いが多いこと。
それで気が付いたのだけれど、おれらはインターネットによって各々の距離を縮めることに成功したものの、それは決して各々の力や規模感、強さや出来ることが大きくなったわけではないということだ。
ロシアの人と交流はできるようになったけれど、相変わらずおれらは神奈川県の片田舎で暮らしをして、都心に出て仕事をし、目の前の税金支払いに嫌な顔をして、たまに美味しいものを食べたりお酒を飲んだりして楽しむ、ということしかできないのが現実のところなわけだ。
また災害の話になるが、大きな地震が来た、台風が来た、人が道が犬が、日本のあらゆる場所で被害を受けているからといって、おれらができることは殆どない。
なんとなく友人や同僚、上司と被災地の心配をして、遅れる納期やスケジュールを調整し、いつものように自分の飯を調達して、その時のお釣りをちょっと募金するぐらいしか役に立てることはない。
未開の地に踏み込むのと同じ、交信ができるからと言って、救世主にはなれない。(もちろん交信ができないよりは可能性があるけれど)
だったら手の届く範囲をしっかり見つめ直し、ちゃんと生きるっていうことが正しいやり方ではないのだろうか。
自分から見える場所ですらままならないというのに。 というような事を二日ぐらい考えていた。
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Facebookで7日間ブックカバーチャレンジという、いわゆるバトンが回ってきたので今日までやっていました。
バトンが流行っていたあの時代、最初はノリノリでやっていたものの次第に面倒くささや少しのモヤモヤに飲み込まれ遠ざかっていきました。
正直なところ今でも少し苦手ですが、基礎疾患が多く厳重に引きこもる何も起きない日々……苦手なルールを排除してやってみようと思った訳です。
以下敬称略です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1
『寺山修司少女詩集』 角川文庫
著:寺山修司
とある病気で手術をし入院生活を送っていた時に常に持っていた詩集。短い詩も多いため音読をしたり書き写したりと、リハビリの供として大変お世話になりました。
『ヒスイ』という詩が作曲家の信長貴富によって合唱曲と独唱曲になっており、主メロがとても好きなのでいつか歌えないものかと思って楽譜を眠らせています。合唱になっている詩なら『飛行機よ』も好きです。曲がまた最高なんですよ、冒頭のアカペラがホールに響く気持ちよさ……いかんいかん、合唱ができない日々に悶々として合唱の話をしてしまう……。
2
『これは のみの ぴこ』 サンリード
作:谷川俊太郎 絵:和田誠
表題の「これは のみの ぴこ」から始まる壮大な言葉遊び(ネタバレになるので言葉遊びとしか言えません)……黄金コンビの谷川俊太郎と和田誠による詩の絵本です。和田さんがレタリングしたのだろうと思うのですが、絵にぴったりのフォントが良いです。
四歳頃全文を暗記、今でも暗唱出来るというのが私の地味な特技です。ページを繰るごとに一文が増えていくこの絵本、繰り返し繰り返し読み聞かせをする側は大層地獄だったと思います。ごめんなさい。でもまあ、あくまでも絵本なのでそんなにお時間は取りませんから、うんざりせずに読んでください。全文暗唱出来るという地味な特技が出来るかもしれません。
3
『指輪物語』評論社
著:J・R・R・トールキン 訳:瀬田貞二・田中明子
映画『ロード・オブ・ザ・リング』の原作で文庫版は全10巻にも及ぶ超大作ファンタジー小説です。全ファンタジー小説の始祖的な物語。前日譚の『ホ��ットの冒険』も含めた中つ国の物語がとても好きです。文字や地図に歴史、文化。その全てが著者による創作なのに、隙を感じさせないところが最高。この長さで挫ける人もいるとは思います……でも、面白いです!こんな時にファンタジーはいいかもしれませんね。
映画も好きで何度も観ていますが、小説版は映画を観たあとでも十分楽しめます。レゴラスはいいぞ!!もう、映画だけでもいいから!映画もめちゃくちゃ長いけど!!映画だったら、王の帰還でピピンが宰相の前で歌う曲がいいです。作業中に映画のサントラを流すと壮大な気持ちになれておすすめ!
4
『七色いんこ』秋田文庫
作:手塚治虫
手塚治虫といえば火の鳥、ブッダ、アトム……いろいろありますがあえての七色いんこです。漫画類が禁止されていた幼少期に祖父がぽんとくれたのが七色いんこ5巻でした。火の鳥は親と共に行った人の家に全巻あり貪るように読んでた気がします。ブッダは小学校の時教室にあったなあ。あれは何故だったんでしょう。
七色いんこの話に戻ります。なんと言っても、いんこがカッコいいんですよ。あとトミー。ルパン三世しかり、世界各地にある秘密基地、老若男女誰にでも変身出来るマスク……ロマンが溢れます。こういうの、憧れる時があると思うんですが、え?ないですか?またまたぁ。ラストに犬のタマサブローが主人公のお話があり、そこに私の推しのタコブネ(のようなもの)が出てきます。タコブネ、かわいいタコブネ……。
5
『学研の観察図鑑2 昆虫2・クモ』学研
監修:国立科学博物館 友國雅章
小学生時代、旅行でも持ち歩いていたポケット図鑑です。自然についてや、カメラやボードゲームについて教えてくれた方との思い出もたくさん詰まっています。これは○○アブ!あれは△△アブ!それはハエ!それはハチ!!とかやってましたね……。
幼少期に愛読書=図鑑の時期があると思うんですが、それが昆虫倶楽部という特殊な部活に入部したことも相まって相当長引いていたように思います。ビビりなので普通に害虫(Gとか)は嫌いですが、無駄に知識だけはモリモリあります。そういえば、昔ディスカバリーチャンネルでGの研究者がその身体能力について嬉々として語るとか見てたな……あいつら脚の動きがね、すごいんであんなに速いらしいっすよ。
6
『鳥の王さま ショーン・タンのスケッチブック』
著:ショーン・タン 訳:岸本佐知子
アニメーション作家でもある著者による画集です。眺めているだけで本当に幸せになれる本。去年、ちひろ美術館東京で開催された展覧会も見に行きましたし、翻訳されている絵本はかなり持っています。ちひろ美術館では展覧会の画集と『セミ』という絵本を買いました。可哀想で可愛いセミ。自由だ!セミ!
風景や人物スケッチは当然素敵なのですが、何より不思議生物達が可愛い。本当に可愛い。大してない語彙力が消滅します。眼福眼福……。いつかこんな絵が描きたいけれど、描けないだろうなあと思って寂しくなるくらいお気に入りです。この人の毒はゴーリーのような即効性はありませんがじわじわと優しく効く毒です。絵本『エリック』もいいぞ!(ゴーリーだったら『うろんな客』がいいぞ!)
7
『アヒルと鴨のコインロッカー』創元推理文庫
著:伊坂幸太郎
伊坂幸太郎の小説が好きでこれまたたくさん読んでいるのですが、ここは一番最初に読んだ本を。
新幹線の中で読もうと東京駅の本屋で手に取ったのがこれで、ここだけの話旅行より夢中でした。以来、伊坂幸太郎に限らず、ばらまかれた伏線達が最後に集合し結実するカタルシスの虜です。映画もいいよ。他におすすめするなら、初期作品は当然なんですが是非『フィッシュストーリー』を。短いのですんなり読めます。映画も最高。もうすっかり結末はわかってるのに何度も観ちゃう。斉藤和義の作った劇中歌も最高なんで。止まらなくなるので切り上げますね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以上、ブックカバーチャレンジは終了です。
1、詩集
2、絵本
3、ファンタジー
4、漫画
5、図鑑
6、画集
7、ミステリー
このようにジャンル分けをし、思い出のあるものを中心に無理矢理絞り出しました。なのでちょっと中途半端な気もします。
図書館に行ったら上限冊数借りてきてしまうような、いわゆる本の虫には酷なバトンでした。他にもオーデュボンの祈りとかボッコちゃんとか儚い羊たちの祝宴とかぶらんこ乗り、エッシャーの画集、やっぱりオオカミ、ことわざ辞典、伝記類……はてしない物語ギリシャ神話ラブクラフト全集バスカヴィル家の犬青い鳥聖☆おにいさんオズの魔法使い怪盗探偵山猫不思議の国のアリス腕貫探偵おおきな木福家警部補……切りがないので解散!!
お付き合いくださいましてありがとうございました。最後に、今読んでいるのは
『不穏な眠り』文春文庫
著:若竹七海
探偵葉村晶シリーズ最新刊です。葉村晶シリーズ一巻目『依頼人は死んだ』は短編集なので入りやすくこのシリーズの醍醐味が詰まっていて、導入として最高です。ドキドキハラハラ……えっ……あ……うわあああああああああってなれます。
以上です。では。

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楽ステ開場中〜団員紹介30期篇〜
はいお疲れ様です、30期の木下梨実(通称:きりみ。)です!
ごめんなさい31期多すぎて書けなかったwww
先に30期書けたので上げますね…31期もいずれ上げます、えぇいずれ、必ず…
30期、我が道を行くタイプが多くてまとまりはないしいつもつるんでるわけじゃないけど、なんだかんだ大好きでした。
・渡邉あみ
あみたん。いつの間にか渡邉ってついてた。これ以上ちゃうかにワタナベを増やすなって言っただろうが…。いつの間にか呼ぶ人が絶滅危惧種になってたけど、そういえばちゃうかネームはドンキーでした。昔は結構呼��れてたのにな。最初はあんまりちゃうかにいない人だったものの、いつの間にか役者としてもスタッフとしても主力メンバーになっていました。丸出ダメ男だったのは役の中だけだったようです。彼には公私ともにたくさん助けられ、持ちつ持たれつの関係だったはずがいつの間にか圧倒的に持たれつが拡大していました。ごめんね、ありがとう。おいおい、「いつの間にか」って4回も出てきたよ。ぬるっと行動しすぎなのでは??
・樹木ききっ…♡
なんと…驚くなかれ、あの樹木キキと同一人物である()!ちゃうかネームはキキ。最初は芸名もキキだけでした。しかしその後「樹木+本名」で芸名登録をしようとしたところ、当時の担当者がうっかり「樹木キキ」で登録してしまい、今に至ります。以上、ちゃうかのキ才・樹木キキの誕生秘話でした。彼女は天才的な演出家でありながら、舞台上でいちばん可愛い役者であり、優秀な照明チーフでもありました。周りを気遣うのが得意なのか、そうあろうと頑張っているのかは分かりませんが、とにかく彼女の下で働くのが嫌だと思ったことは一度もありませんでした。LINEでは恐ろしいほどの変換ミスをしますが、まぁ面白いからいいんじゃないかな!
・lulu
ちゃうかネームもlulu。ちゃうかで1,2を争う高いコミュ力の持ち主です。キャンパス適当に歩いてたらきっとすぐに彼女の知人に出会えることでしょう、知らんけど。そういえば昔一度だけ、私が彼女にキレたことがありました。覚えてなかったら思い出させるの嫌なんやけど(笑)、その時は喧嘩することもなくスルーされました。んん、こう書くと悪いみたいだな??そうじゃなくて、人付き合いの上手さはその器の大きさから来てるのかなっていう話。仕事をたくさん任されがちですが、何だかんだ言いながらも溌剌とした笑顔で全てこなしていく強い女です。「luluさんの機嫌が悪くなるぞ!」は、ぐうたら劇団員共を動かす魔法のフレーズでした。
・小澤祐貴
ちゃうかネームはオッズ。みんな大好きオッズ。ちゃうかの飛び道具筆頭。表情が絶妙だよね。彼が「写真って見返すと楽しい気持ちになるよね」って言った瞬間、稽古写真いっぱい撮ろうと決意しました。小澤が楽しいとみんな楽しい。かく言う本人は写真撮られそうになったらめちゃくちゃ逃げ回ってたけどな。稽古場や小屋にお菓子があると表情が輝きます。小澤が嬉しいとみんな嬉しい。たまに与える側にもなるようで、「アルフォートお兄ちゃん、アルフォートちょーだい!」って言ったらアルフォートくれたのは素敵な思い出です。エチュードでは独特なキャラを突然ぶっ込んでくる恐ろしい奴でしたね。見てるだけならめっちゃ面白かった。
・岸田月穂
ちゃうかネームは椎名。ヒステリ女を演じがちな役者でした。ヒステリーのあまり、言い寄る男をヅラでしばいてた。あ、もちろん舞台上で。演劇が好きなんだなって感じでいつの間にか外部の公演に出てたりして、ちゃうかっていうサークルが好きなだけだった私には少し眩しい存在だったかもしれません。それにもかかわらず前回公演で一足先に引退してしまったので、学業の方がかなり忙しいんでしょうね。さすがロシア語専攻、単位が氷の中に埋まってるんだな…。ヒステリ椎名は舞台を下りると大人しい子なので、密かに彼女を笑わせることに喜びを感じていました。ただ、わりと何でも笑ってくれるのでどれがほんとにウケてたのかはわかりません。
・木下梨実
わたし
・大不自然賃夫
秋公演で彗星の如く現れたラッパー(?)…誰だお前!知られざるちゃうかネームはあずぁす。エアーマンしか呼んでなかったし、今やエアーマンすらも呼んでいない。こいつは、凄い奴でしたね。入団前の読み合わせでものっそい入りそうな雰囲気醸して帰って行ったのに入団確定日にはいなくて、次に稽古行ったら私の役が取られてました(語弊)。初見がバナナすぎて全く気づきませんでしたがなかなかイケメンらしく、私の友達はみんな彼のファンになって帰って行きました。そして、演技指導で彼の右に出る者はいないんじゃないでしょうか?私はあなたにビンタし続けた日々を忘れません。酔っ払って骨ごと殴ったことも忘れません。サーセン。
・小林秋人
ちゃうかネームはハーベスト。ハーベストを略してハベちゃんって呼び始めたのは私です。ちなみにそこから派生して長谷部っていうニックネームを流行らせようとしたけど、その前に私が飽きちゃって計画は頓挫しました。スタッフが被っていることが多い、私の戦友でした。ハーベストがエースで、私がブレイン。全幅の信頼を置いているし、背中を預けて戦える…なんて言うと少年漫画みたいですが、宣伝美術の話です。ソフトを完璧に使いこなしている訳では無くても力技でデザインを実現してしまうその根気には、頭が下がりますね。彼とはずっと一緒にいる気がしますが、その間に結構若返ったよね。初めて会った時より今の方が若いと思う。何故。
・髙木悠
ちゃうかネームはばたけ。私と同じで、ちゃうかに来る前から呼ばれてた名前を持ち込んだタイプですね。学科も同じな人。たかぎのたかははしごだかなので、宣伝美術班員泣かせの1人かもしれません。今回演じる役は、彼の体型を活かす…かと思いきや、さらなる誇張アンド誇張!?お前、実は意外と細いんやな。彼は意外とメイクの人で、なんか髪型にうるさい。特技はオールバック(?)。すぐにポマードを使おうとする、ポマード大好きかよぉ…。合唱の人とか料理の人っていうイメージもある。なんか、なんでもやってるよね。もともとフェンシングをやっていたらしく、10円落としというミニゲームをやると妙な威圧感がある。最近知った。
・東崎望
ちゃうかネームはアン。まぁこれを読んでることはないだろうなぁ。めちゃくちゃ忙しい看護のおねーさんだから、新人公演しか出ていない幻の30期。ほとんどの後輩は彼女に会ったことすらありません。UMA。昔は脚本を書いたりもしてたんですよ?学科を恨むしかないですね…でも今公演のカテコは来てくれた。東崎望といえば酒、酒といえば東崎望ということで、彼女との思い出の大半を占めているのは合宿の宴会ですね。酒瓶を持って先輩の部屋を徘徊してました。あんまり会わないけど、また飲みに行きたいなぁ。しかし30期の忘年会を「見たいテレビがあるから」という理由でドタキャンしたことは忘れない。お前に会いに行ったんだよ私は!!
・中戸太一
ちゃうかネームはぺとろ。もしかしたら読んでるかもしれないな?去年引退したけど同期です。「ぺとぺっとん(高音)」ってひたすら呼び続ける私に「りみー(低音)」って返してくれるノリのいいやつでした。はいダウト、記憶を改竄しましたわ…。非常に困惑しながら「りみー(低音)」って言ってましたね。別に彼をベトベ○ンだと思ったことは一度もないです。そんな彼とのいちばんの思い出は、2人でぼっち作業したことですかね。それはある寒い冬の日のことでした。ぺとろは小道具ぼっち作業、私は立て看板ぼっち作業。それぞれ違う作業をしていても、その場に誰かがいるだけで心温まるものです。懐かしい。
・備前桃子
ちゃうかネームはみこ。みこりんとluluと旅行に行ったのはまじで一生の思い出にします。美味しかったし楽しかった。いつか気兼ねなく旅行できる世の中になったら、ぜひまわりゃんせで伊勢志摩を旅行してみて下さい。何の話や。それはさておき、彼女はこのコロナ禍でなかなか家を���られないみたいで今年は役者としてのみこりんを見ることは叶いませんでしたね…残念。レアキャラながら32期にまで美少女としてその名を轟かせています。ひろがれみこりんの輪!「みこさんって普段見なさ過ぎてほんまに可愛かったっけ?ってちょっと記憶を疑い始めてたんですけど、実際会ったらやっぱりほんまに可愛かったです(21歳男性)」※個人の感想です。
・GEO
ちゃうかネームもGEO。初めて彼に出会ったのは、体験稽古の時でした。感想「陽キャやん」。まだちゃうかに入る前から、私・樹木キキ・三葛麻衣・GEO・え・渡部快平はそこそこ仲良くしてましたね。彼のコミュ力が高かったのが大きいと思います、懐かしい。遊ぶと楽しいけど、実はちゃうか生活において私とはあんまり相性が良くありませんでした。まぁ最近は、お互い丸くなったね(笑)。そういえば私がムカデのような虫に刺されて号泣したとき、めっちゃ慰めてくれたのを覚えています。その面倒見の良さが、新歓時期には活かされまくっていましたね。彼がいなかったら、31期も32期もこんなに多くはなかったかもしれません。お疲れ様やで。
・LUCE
ちゃうかネームはルーチェ。30期唯一のスタオンで、主に音響のおねーさん。ルーチェはフルーチェから来てるから綴りは絶対Luicheだと思ってたのに、芸名はLUCEになったんですね。なんやかんや忙しいらしくて、今年に入ってからは姿を見かけていません。元々、スタオンだしみんなで作業をする部署にも入っていなかったので、部会や仕込み中にしか会えなかったんですが…。音響操作の楽しさに目覚めたって言ってたから、またオペをやって欲しかったなぁとは思います。彼女の学科も、恨むしかないですね。いつかまた30期で集まれたらいいなぁと思っています。よくとある同期のウザ絡みの的になっていましたが、ニコニコ受け流していました。優しい。
・三葛麻衣
ちゃうかネームはきらら。演劇、アカペラ、吹奏楽など表現するのが好きな子です。ちゃうかに来て最初に仲良くなりました。第一印象は「外語…キラキラ女子やん…」でした。でも学科の自己紹介で「あっ…陰キャです…」って言った話一生好き。言いふらされたくなかったらごめん。今の印象はあれですね、ちゃうか奴隷系女子。高校の頃から稽古日誌読んでました!っていう特異なタイプだし、入ってからも身を粉にして労働してる。ずっと衣装の仕事か稽古してるんじゃない?そういえば、まだまだ未熟だった人工知能アイの通しを見て「毎回泣いてる」って言われたのが衝撃的でした。そういうとこも好きやで。いつも支えてくれてありがとう。
・渡部快平
ちゃうかネームはワカ。初共演の相手。当時の上回生がワカのことイケメンイケメンともてはやす中、私だけは認めませんでした。彼はイケメンではなくハンサムです。でも最近あれやな、イケメンってあんま言われなくなったよね。みんなワカに慣れちまったんだな。それはそれとして…昔の彼のことが全然思い出せません。たしか役に引っ張られるタイプだったり、クールだったりしたと思うんですよ。そういう役者紹介書いてた気がするので。今は、楽しくて優しい奴です。意外とみんなのことよく見てるよね。なんやかんや割とテキトーなのに、声のせいか口調のせいか、何言っても説得力ある感じになるのが羨ましいです。いつも頼りにしてました。
・え
ちゃうかネームはエアーマン。1年最初のオムニから脚本を出し続けていた強者。独特な世界観で皆を魅了してきました。実力で後輩に慕われていて、凄いです。こんなこと言っても本人は謙遜(というかたぶん本気で否定)するんでしょうけどね。今年はコロナの影響でずっと熊本にいるようで同じ舞台に立つことは叶いませんでしたが、彼の演技も好きでした。特に『かぐや姫は踊らせたい』のアラブに関しては天才かと思いました。ほんで、いつもフード+メガネ+マスクで隠してるけど、舞台メイクしたら実はけっこうイケメンなんですよね。あ、この前一瞬差し入れ持ってきてくれたそうですね。顔出していけや!!なんでこっそり帰るの!!30期で熊本押しかけるからな…!
・KIMYOUNGJOON
ちゃうかネームは特になくて、普通にキムくん。いつ帰ってくるの?帰ってきてるの?実は、韓国に兵役で帰ってしまってそれっきり…。新人公演一緒に出られて嬉しかったですね。オラフ可愛かったです。新人公演の立て看板を一緒に考えました。雪を降らせたいって言ってくれたのはキムくんで、そこから雪の結晶ステッカーを貼ることを思い付きました。これが今回の立て看板にも繋がっているというか、ペンキ以外の素材で作ったっていいじゃなーいってなった、私の原点でしたね。今年度の終わり頃には帰ってくるって行く前に言ってたので、卒業公演には出られたら良いなって思っています。いつ会えるのかしら、楽しみです。
楽ステじゃ、引退じゃ、ちょっぴりさみ��い?
うん、まぁ、頑張っていきましょね。
きりみ。でした!
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MY BEST POP SONGS 2017
MY BEST POP SONGS 2017
10. 黒木渚 - 解放区への旅

作詞:黒木渚 作曲:黒木渚 編曲:松岡モトキ guitars:松岡モトキ bass:沖山優司 drums:柏倉隆史 piano:多畠幸良 programming:宮田リョウ
シンガーソングライター黒木渚の6枚目のシングル。喉の病気の治療による約1年間の音楽活動休止を経ての復帰作。
一聴するにサウンドは楽しげな雰囲気のカントリー風味で、バンジョーのような弦楽器によるアルペジオにはポップな響きがあります。ただし、下地にあるのは疾走感あるロックで、楽曲の核には力強い歌詞があります。《限界を超えて全てがガラクタに感じる 小さなプライドも 陰湿なムードも 下世話な噂も》という時代の空気にマッチした突き抜けた歌詞もさることながら、この曲で最もエモーショナルなのが後半で登場するシャウト――言葉から解放された瞬間――だというのが、逆説的にこの曲が伝えたいことを一発で表現しています。実際この曲、1サビやラストのサビでは気分が完全には高揚せず、このシャウト部分が曲の最高潮の��うな作りをしているのです(本人がそのつもりで作ったか分かりませんが私はそう鑑賞します)。作り込まれた上手なメロディーでも、言葉を尽くしたキラーフレーズでもなく、活動休止中に持て余していた喉を存分に発揮した叫びと、柏倉隆史(ex. toe)による爆竹のような激しいドラムプレイがすべてを掻っさらってゆくのです。
9. ギャランティーク和恵 - 輝いて Night Flight

作詞:森雪之丞 作曲:ゲイリー芦屋 編曲:ゲイリー芦屋
めちゃくちゃ良いです。なんでしょう、この感じは。ずっと良い。ずっと良いというのは、目立つサビが無いというのが大きい気がします。全部サビのような気もするし、全部サビじゃない気もする。最初から最後まで”半イキ”状態と言えばいいのかしら? 全体を通して見るとBメロ的~橋渡し的なブロックが多く、結局最後までしっかりとイカせてくれないままループを繰り返します。自ら”ジェットストリーム・ディスコ”と名付けるこのネオ歌謡曲。滑走路を走っていたジェット機が急に離陸するような旋律を機に、ゆるい曲線を描いて上下を繰り返し、時に乱高下しながら、決して着陸することなく浮遊し続けるこのメロディーラインこそ、《旅はまだ途中よ》と歌うギャランティーク和恵の人生そのものなのではないでしょうか。
8. RYUTist - 涙のイエスタデイ

作詞:バルカン坂爪 作曲:バルカン坂爪 編曲:バルカン坂爪 Guitar:ヴァイパー永井/キューティクル荒井(THE MANDUMS) Bass:アンソニー渡辺(THE MANDUMS) Saxophone:ブラバス大脇(THE MANDUMS) Programming・Keyboards:バルカン坂爪(THE MANDUMS) Chorus:ナタリー石田/ピータンくみこ(THE MANDUMS) Strings・Programming:KOJI oba Vo&Chorus Arrange&Diection:KOJI oba
新潟のご当地アイドルグループRYUTistのサードアルバム『柳都芸妓』より、THE MANDUMSが制作に全面参加した楽曲。
一発目の音の鳴りから極上の一言に尽きます。うねるベースと、その輪郭を優しく包むRYUTistの4人のハーモニー。今、アイドルで音楽そのものにここまで愛を注いでくれていることに感謝したい気持ちです。2016年に発売したセカンドアルバムも本当に素晴らしく、この2枚で私の中ではすでに殿堂入りのアイドルグループです。ありがとう、ありがとう……。
7. Sexy Zone - 秘密のシェア
[No Image]
作詞:Hiroki Tanaka(LEGO BIG MORL) 作曲:馬飼野康二 編曲:CHOKKAKU
5人組男性アイドルグループ、Sexy Zoneの最新シングル『ぎゅっと』のカップリング曲。お馴染みの馬飼野康二による作曲、CHOKKAKUによる編曲という鉄壁の布陣です。
左チャンネルから聞こえるギターのカッティングが非常に印象的なイントロ~Aメロ。キャッチーかつポップなサビ。全体的にバランスがいい。セクゾの良さも出てます。2017年のジャニーズ楽曲では一番好きだったかな。KinKi Kids「Shiny」、A.B.C-Z「テレパシーOne!Two!」、V6(20th Century)「会って話を」あたりも良かったけどね。
6. fhána - 青空のラプソディー

作詞:林 英樹 作曲:佐藤純一 編曲:fhána
4人組の音楽ユニット、fhánaの10枚目のシングル。
多展開&過圧縮、そして突き抜けるポップ感。星野源以降の感覚と言えばよいのでしょうか。ディスコを単純に当時のままリバイバルするのではなく現代仕様にアップデートするとき、こういった高速BPMであったり、転調だったり、それぞれのアーティストが持つ武器をしっかりとまぶしていますよね。歌詞も良かったです。
5. ゴスペラーズ - Fly me to the disco ball

作詞:酒井雄二 作曲:酒井雄二、平田祥一郎 編曲:平田祥一郎 Programming & other instruments:平田祥一郎 Guitar:太田貴之
5人組ボーカルグループ、ゴスペラーズの49枚目のシングル。ゴージャスなサウンド。跳ねるリズム。そして中盤で登場する次のフレーズがビシッと決まります。
《この地球はもう ぼくらにとっては 重力が強すぎるかな》
ベストフレーズ・オブ・2017ではないでしょうか。
4. teto - 9月になること

作詞:小池貞利 作曲:小池貞利 ゲストコーラス:たかはしほのか(リーガルリリー)
待ってました……ついにトップ5にバンドの曲が入る日が……。埼玉出身の4人組ロックバンド、tetoのファーストミニアルバム『dystopia』からの一曲。
荒々しい演奏と飛び散る衝動。初っ端のインディーポップっぽい音から徐々にサウンドが激しくなり、ガチャガチャしだすと同時にメロには切なさが。andymoriよろしく、どことなくノスタルジックなサビに完全に心を掴まれてしまいました。ゲストにリーガルリリーのボーカルさんというのもまたGoodです。
3. クミコ with 風街レビュー - 消しゴム

作詞:松本隆 作曲:吉澤嘉代子 編曲:冨田恵一
作詞家の松本隆と初タッグとなる作曲家によってラブソングを作るプロジェクト、クミコ with 風街レビューのファーストアルバム『デラシネ』がリリースされました。この曲はその中で吉澤嘉代子が作曲を担当した一曲。吉澤嘉代子の紡ぐ優しいメロディーに絶妙にマッチする松本隆の歌詞、そしてそれを柔らかく撫でるように歌うクミコの歌声。極上の逸品です。
時代を斬る言葉や歌が好まれるのは仕方のないことですが、斬ってばかりでは身がもたないと思うのです。時代の傷口をそっと癒すような曲もあっていいのでは? 「消しゴム」はそういう曲です。サウンドプロデュースは冨田大先生ですから、音の良さは保証します。
《会話の最後に ため息ひとつ あなたはあわてて エア消しゴムで消す ゴシゴシ》 《言葉の矢は鋭くて いつの間にかハリネズミ》
2. 宮本佳那子 - レッツ・ラ・クッキン☆ショータイム

作詞:藤本記子(Nostalgic Orchestra) 作曲:藤本記子(Nostalgic Orchestra) 編曲:福富雅之(Nostalgic Orchestra)
2017年2月より放送開始されたテレビアニメ『キラキラ☆プリキュアアラモード』の前期エンディング・テーマ。かなりの多展開な楽曲ですが、印象として情報過剰な雰囲気はありません。ずっと明るく、分かりやすくポップなのです。その”開けた仕上がり”に感服しました。途中の掛け合いも楽しいですし、曲全体を通して言葉遊びが素晴らしい。
これは完全に個人的な見解ですが、2017年の日本で最もアベレージの高いポップスを作り続けたのはプリキュアだったわけです。アニソン問わず、音楽シーンという広い枠を取ってみてもプリキュアはかなり水準の高いポップスを生み出し続けてくれた印象でした。「トレビアンサンブル!!」、「メモワール・ミルフィーユ」、「キラキラ☆スイート☆マドモアゼル」、「シュビド��ビ☆スイーツタイム」…etc. そしてそのクオリティの底上げに一役買っていたのが”Nostalgic Orchestra”の存在だったのです。
2016年よりプリキュア関連の音楽作品のクレジットに現れはじめた”Nostalgic Orchestra”なる謎の名義。しかも、毎回作品のクオリティが高く「ただの新人じゃない…いったい何者なのか」と界隈では話題になってました。それが、つい先日(12月3日)のことです。Twitterアカウントが突如開設され、ホームページも公開。藤本記子と福富雅之を中心とする音楽団体であることが明かされました。これまでにしっかりとしたキャリアを積んできた彼らがなぜ覆面で楽曲提供してきたのかについて、曰く「まっさらな状態/気持ちで、楽曲の力だけで、どこまで進むことができるかという挑戦」だというのです。まさにその言葉通りに”楽曲の力”だけでシーンをざわつかせることに成功した彼らは、いま日本の音楽界で最も熱い野心を持ったプロジェクトだと思います。
1. ロミオ&ジュリアス[碓氷真澄(CV:白井悠介), 佐久間咲也(CV:酒井広大)] - 僕らの絆

作詞:利根川貴之 作曲:北川勝利 編曲:北川勝利 Guitar & Wind Chime:北川勝利 Orchestra Arrange & Programming:rionos Drums:山本真央 Wood Bass:千ヶ崎学(KIRINJI) Piano:末松華子
スマホアプリ、イケメン役者育成ゲーム『A3!』内で登場する春組によるファースト・ミニアルバムからの1曲。
男性声優2人によるほぼアカペラのデュエットからはじまり、やがてゴージャスなオーケストレーションの施されたミュージカル調へと発展。ドラムのリムショットと軽快なウッドベースが物語のアクセルを踏み、ピアノのアレンジが曲の世界観に奥行きを与える。ストリングスは先日「ハシタイロ」で鮮烈なデビューを飾ったrionosによるもの。恋敵同士がなぜか意気投合し男の友情へと進展するという歌詞の内容は荒唐無稽だが、豪華な生音の録音に包まれることで、単なる2次元のフィクションは立派なファンタジーへと変貌する。狭い世界を抜け出して2人で旅に出ようと決意した後のラストのサビ転調を、あなたは涙なしでは聴けないだろう・・・。
作曲はラウンド・テーブルの北川勝利。思えば、2015年のキャラソンの名曲「笑顔になる」も彼によるデュエットソングでした。「デュエットを書かせたら彼の右に出るものはいない!」と言いたくなるほど強烈に甘美なメロディーライン、とろけるような旋律の絡み合い。2017年、最も美しい音楽の魔法を感じさせてくれた作品でした。
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SONG LIST & 総括
1. ロミオ&ジュリアス[碓氷真澄(CV:白井悠介), 佐久間咲也(CV:酒井広大)] - 僕らの絆 2. 宮本佳那子 - レッツ・ラ・クッキン☆ショータイム 3. クミコ with 風街レビュー - 消しゴム 4. teto - 9月になること 5. ゴスペラーズ - Fly me to the disco ball 6. fhána - 青空のラプソディー 7. Sexy Zone - 秘密のシェア 8. RYUTist - 涙のイエスタデイ 9. ギャランティーク和恵 - 輝いて Night Flight 10. 黒木渚 - 解放区への旅
...というわけで、2017年の私の年間ベストソングは「僕らの絆」でした。2017年は前年までのキャラソン系の勢いを引き継ぎつつ、ポップスはポップスで深みを増し、バンドはバンドで良い方向に風向きが変わった、そういう年だったと思います。上半期は全体的にもパッとしない印象でなんとなく閉じ籠ったものが多く、CorneliusやMONDO GROSSOらから漏れ出すどんよりとしたアンビエンスに包まれていた中盤までの音楽シーンも、下半期に入ってからは神様、僕は気づいてしまったや米津玄師やDAOKOなどの新しい風が吹き荒れ、CHAIやドミコを始めとしたバンド勢が頭角を現し徐々に雲間に光が差してきた感じですね。なかでも女性の活躍は健在でした。しかも、ロック的なスタンスを備えた方々による楽曲の存在感が強かった印象があります。さユり「平行線」、赤い公園「journey」、あいみょん「君はロックを聴かない」、そして黒木渚「解放区への旅」。ここに欅坂46「エキセントリック」を加えてあげれば、これでもうそのまま”THE 2017”みたいなリストが出来上がるのではないでしょうか。おいおい、男共はどうした! ...なんて毎年思ってる気がしますが、その点については90年代の方々(イエモン、オザケン、エックス、エレカシ、スピッツ...etc)が再始動&再評価される形で獅子奮迅の活躍を見��たとも言えるでしょう。ますます若い男衆には肩身の狭い世の中になっていきそうですが、そういう意味や期待を込めての、tetoのこの順位だったりします。さて、2018年の音楽はどうなるのでしょうか。今からとても楽しみです。ブログもちょいちょい更新しようと思っています(これも毎年言ってる)。では、今年もどうぞよろしくお願い致します。
@az_ogi
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「二天一流」シークレットライブ
2018年1月13日。
伊東歌詞太郎さんの
「二天一流」
シークレットライブに参加してきました。
会場は上野恩賜公園の野外ステージ。
「シークレット」という名目上、隠さなければいけないかなとも思ったけど、いんふぉさんもご本人もガッツリ公表されているのでまぁいいかな、と(笑)
恩賜公園は数回訪れたことがあったけれど、あんなところに野外ステージがあるって知らなかったなぁ。
座席がきちんと段になっていて、後ろの席からでもステージ全体がとてもよく見えた。
ステージ奥の扉から歌詞太郎さんが登場した瞬間、
まず真っ先にネクタイに目がいってしまったのは私の個人的な好みによるものだけれど、
冬場に活躍されていると噂(?)のモッズコート姿を初めて拝見し、
「おぉ、あれが噂の…!」と謎の感動。
そのまま彼は、特別何か言葉を発するわけではなく
目線で幡宮さんと柴田さんに合図。
彼のライブが始まった。
☆北極星
あぁ、北極星だ。
すぐ分かるイントロに、それだけで嬉しくなる。
そして誰からともなく自然と始まる手拍子。
私はまだ片手で数えられるほどしか彼のライブに参加していないけれど、
彼のライブのお客さんはいつもあったかいなと感じていて。
だからとても居心地がいいし、
なんだかホームに戻ってきたような、そんな感覚になる。
少し低めのマイクスタンドに寄りかかるようにして歌う彼の姿は、とても色っぽかった。
☆涙がこぼれる前に
実は、この曲を知らなかった。
知らなかったけれど、
少し寂しくて、でもとても優しい曲だなと、聴いていて思った。
☆MC
オフマイクで
「この声聞こえますか!」
と尋ねて聞こえているのを確認した彼が、
「なるほど。後ろまでこの声が聞こえるの、覚えておきます」
と言ってニヤリとした(ような気がした)のは、
この後のフラグだったんだなぁと振り返ってみて思うけれど、
その時は今後の参考に、というような意味合いで言っているのかなぁというくらいにしか思っていなかった。
『2017年は本当に素晴らしい年になった。
「二天一流」を出せたこと。
そしてワンマンツアー「火鳥風月」で素晴らしいライブができたこと。
本当に幸せでした、ありがとう!』
そう言った彼が次に歌ったのは、この曲だった。
☆さよならだけが人生だ
すごかった。
圧倒された、と言った方が正しいかもしれない。
彼がこんなにも感情を剥き出しで歌っているのを初めて見た。
川崎のリリイベで彼の生歌を初めて聴いたとき、
「こんなにも全身で音楽を奏でる人がいるのか」と衝撃を受けた。
あの時と同じか、もしくはそれ以上の衝撃が全身に走った。
「どうかお願いだ 見せてくれないか」
そう繰り返される歌詞に、心がどうしようもなく苦しくなって、
気付けば奥歯をぐっと噛み締めていた。
☆雨ニモ負ケズ
「こんなにも汚れた街に生まれ落ちるのは
どれくらい前からすでに決まってたのかな」
そう、歌い出した彼の声はこちらが動揺するほど震えていた。
「泣くと歌が歌えなくなってしまうから、それは嫌だ」
そんな風に言った彼の言葉をどこかで見た気がする。
トーク中に目が潤んでいたり鼻声だったりすることはあった。
でもそういうときはいつも、一呼吸おいてから次の歌を歌い出していた。
だから彼がそれをせずに、整えた声ではなく、
心のままに歌った歌を聴かせてくれたこと。
そのことに、今までこらえていた私の中の何かが一気に崩れ落ち、
あとからあとから涙が溢れてきて止まらなくなった。
実はライブの度、
私は泣けるのかなって不安に思う気持ちがあった。
周りと同じ行動をすることが正しいとは全く思わないけれど、
「泣く」という行為、
「涙」という目に見える形で感情を表すことができる人に比べて、
泣けない私はやっぱりどこか劣っているような、
冷たい人間なんだなと思ってしまう気持ちがあったから。
でも、だからって何も感じてないわけじゃない。
確かに心には、こんなにもたくさんの感情が溢れているのに。
もどかしかった。悔しかった。
だから、こんなにも涙が邪魔だと思う日が来るなんて想像もしていなかった。
泣けばそちらに気を取られてしまって彼の歌が、姿が、見えなくなってしまうのが嫌だった。怖かった。
私は彼が全身全霊で歌う姿を目に焼き付けたい、ただそれだけなのに、
意に反して流れ続ける涙が何度も視界を滲ませた。
それでも必死に目を開き、
精一杯の手拍子をした。
全力で歌ってくれる彼に、全力で応えたい。
ただその一心だった。
☆帰ろうよ、マイホームタウン
前曲が終わったあと軽い放心状態のようになってしまって、この曲の冒頭、少し記憶が曖昧なのが悔しい。
サビの「帰ろうよ」を今まではセリフのように言うことが多かった印象なのだけれど、このときは曲の歌詞として歌っていた。
ステージの端から端まで移動して、会場全体を見渡して、
まるで一人一人に語りかけるかのように歌う彼の姿に、また胸が熱くなった。
「あぁ、寒いな でも平気」
その歌詞がまさにこのときの気持ちとピッタリだった。
寒かった。本当に寒かった。
手拍子をしている手の感覚はとっくになくなっていた。
でもそんなこと気にならなくなるくらい、
心はあったかかった。
それは例えば
「今すぐ暖房の効いた部屋に案内します」
と言われても迷いなく断れるくらい。
歌は、
もっと言えば好きな人の歌には、
寒ささえも平気にさせてしまうほどのパワーがあるんだなぁって、このとき思った。
「生まれた場所は人それぞれだね
当たり前のもの持ってなくても
優しくなりたい気持ちだけは
なくさず来たつもりだよ」
私はこの歌詞が本当に好きだ。
彼は自分のことを「優しい人間ではない」と言うけれど、
「優しくなりたい」
そう思える人はきっと、それだけでもう十分優しい人だと私は思う。
最後の「ららら」は、今までで一番心を込めて歌った。
伴奏を止め、客席の私たちの声だけが響き渡った会場に、
「会場全体が一つになってる」ってこと、
例えなんかじゃなく本当にそう感じた。
時間が止まってしまえばいいのに。
本気でそう思った。
私たちの声と、心は、彼に伝わっただろうか。
いつもよりも長かった「ららら」が彼の返事なのだとしたら、
それは堪らなく幸せだと思う。
☆MC
『僕には新しい夢ができました
僕はしばらく歌が歌えなくなります
知ってると思うけど、俺、歌を歌うの大好きなんだよ
クソ喰らえ、ふざけんじゃねぇって思う
なんで俺が!という気待ちがないわけではない
これまでの人生、無駄なものなんて一つもなかった
マジで、一つもなかったんだよ
いつだって、歌を歌うのは楽しかった
でも、自由自在に歌が歌えないのはこんなにもキツイのかって、初めて知った
それでも、心で歌えばいいんだって、そう思ってやってきた
自由自在に歌が歌えてた頃は、「歌」ってただ楽しいだけのものだと思ってた
歌を歌って、目の前の人が笑ってくれて、それだけで十分幸せだ���た
こんなにも自分の人生を、感情を、愛を、込めることができるなんて、思ってなかった
俺は自分の言葉に責任を持つから、
耳障りのいい言葉だけじゃなくて、
これからは本当の気持ちを伝えていこうと思う
歌を歌うことは素晴らしいことだってわかった
歌にこんなにも心を詰められるってこともわかった
でも俺は、この喉になってしまったことに感謝はしない!!
この悔しい気持ちは!やり場のない怒りは!!
どうしたって感謝することはできない
綺麗事だけじゃ生きてけないだろ?
俺、人間ってもっと優しいと思ってたよ
でも世の中には誰かを利用したり傷つけたりして、平気な人もいる
でも俺はそうなりたいとは1ミリも思わないから、
この大切なステージを守るために、
今の自分を貫いて生きていきたい
今日は今までで一番心を込められてるって実感があるよ
僕は負けたくない
今よりもっといい歌が歌えるようになったとき、
新しくできた夢が叶ったとき、
初めてこの経験に感謝するんだと思う
だから、比べてくれよ、
今日のこのステージと』
そう、言い終わった彼は突然マイクを外し、
「後ろまでこの声聞こえてるんだよな!!
じゃあ、次の曲はマイク使わないで歌うから!」
と高らかに宣言。
ざわつく会場。
そんな私たちのことはお構いなしと言わんばかりに、彼はさらに言葉を続ける。
お腹の前あたりでマイクを持ちながら、
「これアカペラっぽいだろ。
でも実は音拾ってるからぁ!
俺はそんなせこいことはしない。
だからマイクはここに置いておーく!」
そう言って「北極星」以降、出番のなかったスタンドにさっさとマイクを戻してしまう。
もうね、思わず笑ってしまったよ。
その言葉も行動も、どこまでも彼らしくて。
さっきまできっと、私も含め会場の全員が固唾を飲んで彼の話を聞いていたと思う。
でも彼のその言葉で、ピンと張られた空気の糸が一瞬でふっと緩んだのがわかった。
こういうところ、本当にお上手だなぁと思う。
マイクを持たず、身一つでステージのど真ん中に堂々と立った彼が歌い出したのは、
この数ヶ月の間に何度となく聴いてその度に何度となく心に様々な感情を抱いたこの曲だった。
☆ピエロ(生歌)
ステージからヒョイっと飛び降り、
客席の間を歩き回りながら歌を歌う彼には
今までで一番目が釘付けになったと思う。
あの規模のステージで、
あれだけ大勢のお客さんを前にして、
マイクを持たずに生声で会場中を歩き回りながら歌を歌ったアーティストなんて、
後にも先にも彼以外には現れないんじゃないだろうか。
イントロに合わせて始まった手拍子に、
手拍子があるとさすがに厳しいのでは…
と思ってしまった後方の私の心を見透かしたかのように
「手拍子に負けない!」
と叫ぶ彼。
疑ってすいませんでした(笑)
曲中、音程的にどうしても大きな声では���えないところでは手拍子の音も小さくなって、
ここでもまた会場中が一体となっているのを感じた。
途中、両手をメガホンのようにして口の横に持って行ったり、
端席の男性とハイタッチをしたりと、彼はとにかく楽しそうだった。
客席の私たちも本当に楽しかった。
マイクがない分、
彼はいつも以上に伸び伸びと歌を歌っているような気がした。
正直、こんなに楽しい気持ちで「ピエロ」を聴ける日が来るなんて、思ってなかった。
これからはこの曲を聴く度にきっとこの光景を思い出す。
だからもう怖くない。大丈夫。
今は胸を張ってこの曲が大好きだと言える。
そのことがこんなにも嬉しいなんて。
☆僕だけのロックスター
曲が始まって、
あぁ、もう終わりなのかな、寂しいなって
つい思ってしまった。
だから彼が、
「ほんとはこの曲で最後だけどもう一曲歌いたい気分〜!」
と言ってくれたとき、
えっ?ほんとに?いいの??って、
そわそわしてしまった。
そう言いながらPA席を指差す彼の視線を追って、チラリとPAさんの顔を見たのだけど、
ものすごく笑顔で、ちょっとビックリした。
スタッフさんまでも笑顔にしてしまう人なんだなって思ったら、
そのことがまた、本当に嬉しくて。
「今日のライブ忘れんなよ!」
と言う彼の言葉に
首が取れそうなほど頷いた。
絶対に忘れない。
忘れられるわけがない。
こんなに最高のライブ見せられて、
忘れろってほうが無理だよ?
☆パラボラ〜ガリレオの夢〜
好きな曲。大好きな曲。
彼らしくて、前向きで、
そして今までで一番心が込もっていた。
多くを語る必要がないくらい、
本当に最高だった。
彼を知って、彼の歌を聴くようになって、
「歌って、音楽って、なんだろう」
と考えることが増えた。
今までそんなこと考えたこともなかったよ。
私は歌を聴いてこんなにも心を動かされたのは彼の歌が初めてだから、
他の誰かと比べてどう、とかいうことはできないけれど、
彼の歌はまさに「彼そのもの」だと思う。
「こんなにも歌に心を込められるなんて思っていなかった」
彼自身もそう言っていたけれど、
私も
「こんなにも歌にたくさんのものを込められる人がいるのか」
って、衝撃を受けた。
火鳥風月の東京公演で、
「俺の歌、変わったよね?」
と力なく笑った彼の言葉が印象的で。
あの時は、
「手術をする」「しばらく歌が歌えなくなる」
というその2点に思考が囚われて、
自虐的な意味で言ったのだとばかり思っていた。
でも、あれは違ったのかな。
今までのように自由自在に歌は歌えなくなったけれど、
心で歌うようになったら今までとはまた全然違った歌が歌えるようになったよね?って、
そういう意味での「変わったよね?」だったのかな。
私は彼が自由自在に歌えていたという頃の歌を、自分のこの耳で直接聴いたことはない。
動画や、ラジオや、CDの音源としてでしか聴いたことはないけれど。
「変わった」というのは、やっぱり感じた。
彼があのとき、どういう意味であの言葉を言ったのかは分からない。
でもどちらにしても、私はこの変化をマイナスなものだとは全く思わなくて。
参加した彼のライブで最高だったと思わなかったものは一つもない。
それでも、いつもその前の最高を越えるさらに最高なライブを見せてくれた。
「最高のライブだった」
「楽しかった」
ライブが終わる度にそう言っていた彼の言葉にも、きっと一つも嘘はなくて。
でも前みたいに自由自在に歌を歌うことはできない。
もどかしさ。悔しさ。やり場のない怒り。
私には想像することしかできないけれど、
「歌が大好きな彼から
歌が奪われる期間がくる」
そのことを考えるだけで、本当にどうしようもないほど苦しくて。
でも前を向く彼がそれを見せまいとしているのだから、私もそんな風に考えることはやめようと思っていた。
それでも、
「手術」という単語も、
「頑張って」という励ましの言葉も、
結局 私は最後までどちらも口にしたくはなかった。
例えどんな言葉で伝えようとも、
彼は言葉の真意をちゃんと汲み取ってくださる方だから、
かけた言葉に込められた「気持ち」の方を
きちんと受け取ってくださると思う。
それでもやっぱり、
理由はうまく説明できないのだけれど、
とにかく、私は彼にその言葉を言いたくなくて。
この日まで、彼自身が喉のことや手術のことに触れるのをなるべく避けているような、
なんとなく勝手にそんな気がしていたからかもしれない。
だからあのとき、
「この喉に感謝はしない!!!」
と力強く叫んだこと。
「クソ喰らえ、ふざけんじゃねぇ!!」
と、珍しく言葉を荒げたこと。
前を向こうとする彼の本心よりも
更に奥にある、もう一つの本心。
心の叫び。魂の叫び。
驚いたけれど、同時に嬉しいなぁとも思った。
彼の心の声を、この耳で直接聞けたことが。
そうだよ、苦しくないわけない。
彼も私たちと同じ、一人の人間なんだ。
彼の声が、言葉が、姿が。
今でも鮮やかに目に焼き付いている。
歌う彼を見ていて何度も、
あぁ、好きだなと思った。
彼の声が、
歌が、
姿が、
生き方が、
考え方が、
その全てが、
堪らなく好きだ。
私はどこまでこの人を好きになるのだろう。
笑顔で
「おかえりなさい」
を言えるその日まで、
私はいつまでも彼を待ち続けたい。
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