#彼と添い寝でしたいコトぜんぶ

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彼と添い寝でしたいコトもっと 永峰環/佐伯蓮司：Drama CD 碟評

*此篇標註為好孩子閱讀警告標章

「彼と添い寝でしたいコトぜんぶ」系列的後續CD，收錄第一彈及第二彈的男主角－永峰環（CV：佐和真中）及佐伯蓮司（CV：茶介）他們的日常戀愛故事。某個假日，像平常一樣在床上躺下跟他道聲晚安準備睡覺的時候，環突然提出一起來熬夜的要求，夫妻倆人就開始了恩愛的一晚。另一邊，在結婚典禮的前一週先入戶籍了的你和蓮司，一起迎來了夫妻共度的初夜，而他顯得有些害臊。陪睡生活向系列的FD，R18 乙女Drama CD。

老婆癡漢X2(不對)，愛妻家們重磅來襲！大家都惜命命的兩個好男人又回來啦！佐和大法跟茶介聚聚連手灑糖不要錢，聽完我已經躺平了，十分滿足。「彼と添い寝でしたいコトぜんぶ」算是個主打生活向劇情很成功的系列，也順勢帶起了2016生活項題材的風潮，這種不腦洞不奇幻的劇情，很簡單就能讓淑女們帶入，有著相親相愛的老公跟男朋友跟你一起睡覺，人生夫復何求？劇情佳，收錄質量高，人設美，這系列妥妥的熱門作品，所以發行FD也是大家都可以預見的事情。小聲說一句，FD的價格比本篇高岀了一些，顯然杏子社是把雙CV多出來的成本轉嫁在價格上了，但是大家依舊心甘情願賣腎！這就是馬甲碟的魅力啊！

我覺得CV應該不用多說了吧？佐和真中+茶介，兩個奢侈的願望一次滿足！佐和大法承襲本篇的聲線，溫柔清新的年上聲線，雖然會像バカ一樣跟女主撒嬌但還是個沉穩又值得依賴的好老公風格～堪稱馬甲碟界的一大王道。茶介聚聚則是實力運轉演繹這位熟男系的年上旦那，Key word: 叔音、嗯一聲笑一聲會死人、變態(手動劃掉)，NO！他是我一個人的變！態！(聽完FD之後我不斷發出這種惱人的噪音) 2016年我已經覺得茶介在業界樹立了一個好老公的形象，旦那！旦那！旦那！茶介！茶介！茶介！(大概就是這種感覺)

這篇碟評就分成環跟蓮司的部分一起評囉！GO！

1. 夜更かししよう　永峰環Sec.

2. 旦那さまにまかせなさい　永峰環Sec

3. 朝陽が見えたら　永峰環Sec.

酷愛來親親小環旦那♪ 基本日常的對話不會有什麼槽點而且很瑣碎，從一起在床上旦那把書闔上準備抱緊女主入睡、到看著女主會說我們是不是長得越來越有夫妻臉、然後睡一陣子之後才發現睡不著失眠又起身繼續嘮叨攻擊(喂) 幸好女主也失眠不然就GG了。還聞了女主的身上有花類的��味，一秒鐘就猜出女主剛剛敷面膜，還很高興女主為了他保持漂亮跟保養。啊啊啊，這個全世界最愛老婆的貨，愛妻家的典範我被治癒了ヾ(*´∀｀*)ﾉ 佐和大法的環旦那聲線滿滿都是糖，用這樣的聲音跟你躲在被子裡親熱(HP-1000) 今年他的悲情碟聽太多都怕了他了，但是受到傷害之後用這碟補起絕對是最佳選擇XD

既然睡不著覺那就來進行一下夜晚的活動吧！就如同日本人說的夜の営み～總評是非常正統的香草愛，沒有奇怪的台詞也沒有奇怪的Play三觀又正，睡前聽最好啦，畢竟這系列就是陪睡CD嘛w 佐和大法突然在耳邊說話我受到了一陣爆擊，攻擊耳朵非常牙白。甜甜的小環旦那喘起來很可愛聽起來挺銷魂，重點是CV佐和大法的舌技又飆起來我要以非常正直的眼光欣賞。流程基本上如下：親親→互相摸摸→互相舔舔→前面來→抱著來。

正因為失眠所以兩個人才開始膩歪，但這樣根本睡不著好嗎？而深夜裡很安靜就像世界只有我倆的Fu (我盡量不要帶入春人)，跟小環旦那睡覺根本就是夜夜失眠的節奏～做完還很貼心泡茶給女主喝。旦那不要太完美喔喔喔！最後兩個人在深夜閒聊說到他們從學生時代就開始交往了，兩個人都是早睡而且很能睡的人所以這個時間通常不會醒著，還說以前還是簡訊的時代就一封一封一直寫。超級溫馨的台詞感到心暖啊(　◜◡‾)(‾◡◝　) 最後睏了還是躲進被窩，又來了一次數羊駝跟數兔子的可愛數數，哈哈哈雖然這個捏他跟前作重覆了但還是很萌。兩個人都很珍惜能夠一起醒來的早晨，這是他們做為夫妻的日常。在小環旦那嘶嘶嘶的鼻息下睡去～一醒來已經中午了，又在床上膩歪拖拉不肯下床，連結束都不忘給我吃狗糧，好der我吃了(咬手帕)

Animate 特典『クマの耳よりキミの耳』

小環旦那就如往常一樣回到家，但是給女主帶了一個小禮物－女主最喜歡的小熊娃娃。因為在公司有聯合企劃的活動而拿到了道具的小熊娃娃，知道女主喜歡就帶回家送給她。我���重懷疑這不會是說懶懶熊吧？我最喜歡懶懶熊了，超可愛的啊啊啊！好的，熊娃娃不是重點，重點是小環旦那竟然會吃絨毛娃娃的醋(笑壞) 女主因為太喜歡這個娃娃了，拿到床上抱著玩，旦那看了很不甘心就上來對女主的耳朵攻擊，只因為女主說喜歡熊的耳朵。反正又是個傻傻又甜甜的特典。證明了佐和大法對人頭麥的耳朵瞭若指掌…不愧是業界作品數No.1的王。這個特典讓我忍不住想到 Love Toxic　2人はバカップル　新婚カップル編　的特典也有個對キャラグッズ吃醋的茶介旦那。這梗真是百用不膩耶。

4. 入籍記念日　佐伯蓮司Sec.

5. 今日から違う関係で　佐伯蓮司Sec.

6. これからのこと、もっと　佐伯蓮司Sec.

\恭喜蓮司桑正式升格做人夫/ 前作裡還只是女主的年上男友，FD就變成旦那了！KYA！！！我已經高興得死去。這是他們一起去戶政機關登記結婚當天的故事，回到家兩個人都累了，但是很快下禮拜就要舉行婚禮了。茶介說那句 “這樣一來你就是我的太太了，不過我總覺得沒有什麼太大改變的感覺，因為我們本來就住一塊明天的生活也不會一下子就改變啊” 他叫女主奧桑的聲音也太好聽(遮臉) 女主提醒他說，我已經冠上你的姓，跟你一樣姓佐伯了呦。蓮司桑才恍然大悟，然後做出了以下的發言。他說永遠不想忘記今天(結婚入籍)這天的心情，但是男人是種健忘的生物，如果哪天他忘記了，還請女主好好訓斥他....這我我我怎麼捨得罵你啊！蓮司桑那蠢男人的樣子簡直正中我下懷，為什麼要這樣賣萌攻擊我？

“不過新婚旅行之後有一件事情得完成，之前說到的要添加新的家族成員啊！” 唉唉唉！？？突如其來的生孩子發言麼！等我一下，我先去洗乾淨(慢著)

結果竟然只是想養寵物，什麼嘛！簡直欺騙我的純情(?)你還我純情啊Kuso！蓮司桑說貓啊狗啊或是兔子啊，一直想養寵物的，想跟女主一起找那個命中注定的孩子。你們生一個孩子不就添加新成員了嗎？而且時間點一定也是旅行回來之後才會瓜瓜落地啊，養人不好嗎？(為什麼要擔心日本人的生育率？)

我覺得FD的滾床單超激‧情的>///< 比前作還要���能一些，大概是因為兩個人是夫妻了都放開了吧，雖然蓮司桑的開車技術我是不會質疑的，總之癡漢寫實派我喜歡。女主難得要給他口，這歐吉桑還突然���羞鬧哪樣？還意識到自己很雜唸自己對自己說閉嘴我簡直要笑死。茶介桑又在那裏嘶了起來，我好不起來了，麻吉牙白。給女主口也是一如既往的糟糕，劇本娘Hiyo老師真是太會讓茶介使鼻息跟舔舔了，聽得人好害羞恥出天際，女主還丟了兩次呢霍霍霍。本番的亮點應該就是nkds了吧，從聽前作生入外出我就覺得這個歐吉桑的把持力也太厲害，老司機不容小看，本來FD他也是要生入外出但是卻被女主提醒了是夫妻了就直接O就好了。這簡直就是合法的色情，我想die。蓮司桑還說因為女主是他老婆了他格外興奮，台詞又是那種正直的汙，反正我就吃這套了。後面來→前面來→抱著來，Pose也是很多的啊臥槽。

事後話也很日常，問到明天是星期天要去哪？決定在家裡無所事事就好啦XD 蓮司桑突然問說該不會剛剛就是他們的初夜了吧？(問這什麼蠢問題) 女主說大部分是舉行婚禮的那一晚才是呦。蓮司桑說初夜應該要更醬醬釀釀(什麼鬼)，然後又補了一句說其實做的事情是一樣的(炸掉) 然後又問到結婚紀念日到底是入籍的那天或是婚禮的那天，還動手google了一下，女主竟然說不用紀念也沒關係，蓮司桑倒是說可以一起慶祝的日子多了一天也很好啊。所以兩個人決定入籍的紀念日就是好好說話一起相處的一天就好，結婚紀念日(婚禮)再好好的慶祝。這種日常對話好窩心啊www 最後一起躲被窩裡睡去做結～

Stellaworth 特典『海まで待てない』

成為夫妻之後的第一個夏天，假日想要一起去海邊玩水但是因為下大雨而泡湯了。女主特地海了心的泳衣要讓蓮司看，他卻說好想看沒辦法等到去海邊了。真是大寫的變態！(溺愛口吻) 蓮司桑的變態度全開OK？女主一換上可愛的泳裝他就整個人切換成癡漢模式了，厲害了Word叔。先是被女主的可愛度給驚呆了，但是一上來吐槽的是下半身的布料太少了，他說女主穿出去他會很擔心要女主再穿個小裙子之類的，但是女主說泳衣疊不上啊。他怕海邊的帥哥跟女主搭訕他會吃醋，因為他只是個歐吉桑。然後又假藉要讓女主記住歐吉桑的厲害而親上來發/情了(遮臉) 有個地方把我給聽得摘耳機大笑－蓮司桑像平常一樣要舔女主，但是還在那裏聞啊聞啊，真的超變態有木有，女主一慌就使出了夾頭攻擊(臥槽) 別把他的頭夾斷了啊，女主剪刀腳！還隔著人家的泳衣舔，蓮司桑你的興趣真不是下流一點點。總之是把人家的泳衣提前弄髒的歐吉桑…反正他是我一個人的變態!(節操發言)

PS.從以前我就一直在想比基尼泳裝跟內衣到底有什麼分別？除了防水不防水這點之外，比基尼泳裝不就是正大光明穿內衣出門嘛！(破梗)

7. 寝ぼけた彼と彼に挟まれて甘えられちゃうコト　bonus track

被小環旦那跟蓮司桑夾在中間睡覺的假想福利軌，轉過身就可以聽到佐和的寢息，轉到另一邊可以聽茶介的寢息。健全健康的一軌，一次享受兩個人睡覺的聲音，躺在床上就像是他倆睡你身旁，福利也是棒棒的了。

總評，中規中矩的甜碟，兩個旦那都很棒>///< 佐和真中跟茶介兩位司機很會開車，這麼好的車你們不上嗎？推薦給所有聽過前作的淑女，喜歡陪睡CD的淑女也會吃得很滿足的～以上～

推薦指數：8/10

[chasuke47]

彼と添い寝でしたいコトぜんぶ Kare to Soineshitai Koto Zenbu

Release date: 2015/10/28

Label: Apricot

Character name: Saeki Renji

Tags: toshiue (older), boss, lover, cunnilingus, 69, sotodashi (cum outside), face-to-face, proposal 

Total track: 8

Morning of one day

朝日の中、愛しい人

寝息

One afternoon

雨音とぬくもりと

Evening of one day

優しい夜

寝息（悪夢）

Tokuten:

Anmate: ある夏の日のこと・A Summer Day (14:52)

Stellaworth: 彼の好きな匂い・His Favorite Smell (14:36)

[antinomie325]

[saashiandsaashi]

『創造的な習慣』から見る自分に合ったゲームデザインの見つけ方

こんばんは。Saashi & Saashi の Saashi です。（この文章は「Board Game Design Advent Calendar 2017」の17日目の記事として執筆されました）

わたしは自身でゲームをクリエイトしつつも、2017年は日本で活躍するアナログゲームのデザイナーの方々にクリエイトの習慣についてロングインタビューする企画『創造的な習慣〜アナログゲームデザイナーはいかにしてクリエイトするのか』を始動して、3月、5月、12月と書籍版3冊を刊行し、note版も公開販売しました。（第３集のnote版は12月中旬公開予定です）

第１集 林尚志さん（OKAZU brand） 山田空太さん（imagine GAMES / UTSUROI）

第２集 上杉真人さん（I was game） 坂上卓史さん（Product Arts）

第３集 カナイセイジさん（カナイ製作所） 川崎 晋さん（カワサキファクトリー）

この企画では、創作に対する心構えや考え方、日常的に行なっているルーティンなどを主眼に置いて定型質問にお応えいただきました。企画・インタビュー収録・文字起こし・編集・レイアウト・表紙の装丁などはすべてわたし自身が行なったことから（もちろんインタビューにご参加いただいたデザイナーの方々と原稿の校正についての入念なやりとりは経て公開に至っております）、今年は非常に長い時間を、ご協力いただいた優秀なデザイナーの言葉の数々と共に過ごしてきたという感慨があります。含蓄のある言葉に親しむことで、また自分の中での発見や分析も進んだ側面もありました。

今回の記事を書くにあたり「『創造的な習慣』から見る自分に合ったゲームデザインの見つけ方」と題したのですが、誤解のないように記しておきますと、ゲームデザインの各ディテールについて書くつもりではないことと、この文章はインタビュー中の各デザイナーの言葉の抜粋ではなく、企画を通して感じとったわたし個人の感慨であることをお断りしておきます。

インタビュー収録の時間は長い時で５時間を超えたほどで、内容も非常に多岐に渡りましたが、ここでは大まかに７つの項目に分けて進めたいと思います。

アイデアを書き留める（メモ）

アイデアが浮かぶ。忘れないためにメモをとる。

誰もが行なっているアイデアをメモするということの中で、特にわたしが興味深かったのは「メモの管理」についてでした。どう管理して、どんなふうにそのメモを利用するのかという点です。

インタビューにご協力いただいた６名のデザイナーはそれぞれにメモの管理の方法が違っていましたが、おおむねご自身の利用しすい形でメモを集積されておられました。コピー紙の裏紙を使ったり、専用のメモ帳であったり、デジタルのメモ機能を利用したりとさまざまでしたが、「思いついてからすぐメモをとる」「すぐではなくてもメモをとれる時にとる」、または「落ち着いてからメモする」という方法をとられていたこともありました。前者と後者は、もしかするとメモする内容の質が異なるところがあるのかもしれません。

「本当に重要なことは忘れない」という考え方もあるのかもしれませんが、住んで数年になる住所の郵便番号もまだ覚えておらず、大好きなゲームの名前も時々忘れて出てこないこともあるわたしには、「重要なので自分は忘れない」などとは断言できる立場になく、自身でもとても信じることができないので、メモだけは欠かさないようにしています。しかしメモをとっただけでは、ただ文字として残されたというだけに過ぎません。

そこで管理が大切になってきます。大事なアイデアを書き込んだはずのメモがどこに行ったのかわからなくなったりすると、メモしていなかったことと同じ始末になってしまうからです。アナログ、デジタルでのメモを問わず、アイデアの種類によってファイルごとに分類するという基本的なポイントを地道に押さえて積み重ねるほかはないようです。

インタビューにご参加いただいたデザイナーにある程度共通する認識として興味深かったのが、アイデアの定義がいろいろで、少し段階的に考えておられたことです。簡単に言えば「アイデア以前の思いつき」と「ゲームの一部分になりえるかもしれないアイデア」とを分けて考えていたのです。前者から後者に育つ場合もあれば、前者は前者のまま、ということもありえます。

「アイデア以前の思いつき」と「ゲームの一部分になりえるかもしれないアイデア」を分けて捉えることは、たとえば「ゲームらしきもの」と「ゲーム性をもったゲーム」の明確な認識にも繋がっていくのかもしれません。

アイデアを組み合わせる（ノート）

すべてのアイデアを覚えておけるわけではない以上、メモしておくことは次の「組み合わせる」という段階に移るためには必須の事項となります。

パーツとしてのアイデアが、それ単体でひとつのゲームとして完成することは、よほど特殊なものでなければ稀でしょう。（少なくとも、グラフィック的なアイデアや化粧箱の形状に関する別の複数のアイデアと組み合わさることで完成形に至ったはずなのです）

組み合わせるということを考える場合、数々のメモを記憶または記録しておかなくてはなりません。そしてそれらを有機的に結びつけるためにこそ、新たなひらめきを必要とする場合もあるでしょう。かつて自分の書いたメモの存在を思い出すことは前提条件となってきます。

この「思い出す」という作業はあるルーティンによって解決可能なようです。「集積したメモを定期的に見返す」という行動によって、それらは幾分作業的に解決するからです。もともと定期的に見返す習慣があったり、なにかデザイン上で壁にぶち当たった際に過去のメモを���返したり、なにも問題がない時でも電車などの移動中にふと見返したり、そのタイミングはさまざまですが、みなさん工夫して見返す機会を作っておられたのが印象的でした。

過去のメモをことあるごとに見返すことの効用は、まずアイデアの存在を思い出せるということと、その存在を意識できるという点です。思い出さないことには、存在を認識できていないことには、良い組み合わせも思いつけません。むしろメモには、良いアイデアが書かれてある必要さえない場合もあるでしょう。「この部分が問題だ」と問題点のみが書かれてあるメモを見て、また別の展開をひらめくきっかけにならないとも言えません。

特に「問題がない時でも、メモを見返す習慣」は重要に感じます。これまでわたし自身の中では、定期的に集積したメモ集を日頃なんとはなしにペラペラと見返すという習慣はありませんでした。定型の情報カード、またはリーガルパッドにメモを残しているのですが、「いま現在、最も興味があるアイデア」についてしか考えない傾向があったので、過去のメモの集積を自分で充分に活かしきれていなかったことは否めません。

「なんのためにメモを残しているのか」を考える時、自ずと「アイデアを組み合わせる」ことが重要性を帯びて浮かび上がってきます。

そして数々のメモ、バラバラのメモを組み合わせるために集積させる一時的なプラットフォームが、いわゆるノートブックです。もちろん物理的なノートではなくデジタル上の別ファイルということもありえますが、いずれにしてもメモを集めてきて、総括して、改めて考え合わせるための新たな場のことです。

メモをそのままノートのページに貼付する。メモの内容をノートに書き写す、という行為の合間に、おそらくデザイナーの脳内ではそれらのアイデアをまたもう一度吟味したり分析したりすることが始まっているでしょう。

メモの集積を見返しているだけの時間には、まだバラバラに存在していたメモたちが、一箇所に集まったことで起こる化学反応の始まりです。このノート上でゲームデザイン的にはかなりの部分がクリエイトされているのではないかとわたしは感じています。

そこでは、カードのレイアウトやマップの構成さえデザイナー自身のペンによって描き出されて、生まれ出てきています。タイトル案の候補やボックスアートのイメージ図まで書き添えられているかもしれません。要するにそこはデザイナーの脳内を一部投影したページなのです。

もし、デザイナーがいつでも、どこでも、どんな場合でも、そこにスムーズに自身の描いたイメージのあらゆる必要事項をすらすらと書き込むことができれば、ゲームデザインとはなんと軽やかでワンダフルな創作作業でしょう。

場を移す（創作の場所）

どれほど優れたデザイナーであれ、いつでも、どこでも、どんな場合でも、創作意欲に湧きに涌いた状態でいるのは容易ではありません。特に自宅や自室では作業が捗らないというのは、誰しも身に覚えのあるところかもしれません。

「場を移す」という行為をとても大切に考えているデザイナーのみなさんの言葉の数々は、わたし自身ももう少し創作の場所ということについて考える機会になりました。

創作を進めるための場所は、各人の好きな場所であればそれで良いのかというとそうでもなさそうです。他に目移りするモノやコトが多い場所はふさわしくはないでしょう。そこを創作のスペースとしていながら、そこにいる間はある程度まで日常的でない側面も必要なようです。カフェや喫茶店、ファミレス、またはコワーキングスペースや自宅とは別の自分専用のスペースなど、自身に適合する「良い場所」というものをみなさん確保して、創作に励んでいるお話は本当に刺激になりました。

これまで自分があまり場所については考察してこなかったというのもその理由でしたが、たとえば自室の机の上だけに限って考えても、物が散乱して雑然としている机と、掃除をして整えたあとの机とでは、「さあ創作活動をしよう」と思う気分に雲泥の差が出くることは経験上わかってはいたことです。それを意識せず行なってきましたが、自分自身のためにいかに意識し続けて、つねにより良い場所に身を移して作業してあげるのか、ということを考えていく必要性をいまは強く感じています。

試す（テストプレイ）

アイデアを組み合わせて、ゲームがどうにか形らしきものになりつつある段階では、「とにかく試す」「とりあえず試す」という心持ちで安易にテストプレイを実行しかねないかもしれません。（もちろん、「テストプレイを漫然と行なって、そこで起きる事象を観察する」という意図をあらかじめ持って臨んでいる場合は、つまり「漫然」とではなく意図のある行為なので、また話は別��と思います）

速攻を旨とする作り方もありますが、インタビューでお話を聞いた方々ではおおむね「焦らず考えてから作る」という傾向が強く、また素早くキットを作って試す場合にも、事前によく「考えてから作る」部分は動かし難く存在していたのが特徴的でした。

そして「試す」の中身については、大きな共通項があったように思います。おそらく優秀なデザイナーともなれば、現在考案中のゲームがどういう展開になるのかが頭の中である程度まで正確に想像できていて、テストの場で現れる展開はほとんどすべて想定内だということが大きいのだと思いますが、共通項としては、想定した場面に遭遇する頻度や、場の熱量や、動作が手間に感じるかどうかや、盛り上がり方や塾考中のテンションの上がり下がりを、見確かめているという意味での「試し」の場なのだという認識です。

多忙な彼ら作り手にとっては、結果がどう転ぶのかもぜんぜんわからない茫漠とした状態でテストに臨むには、手持ちの時間が少なすぎるという事情もあるでしょう。しかし時間的な余裕の少ないのは他のデザイナーにとってもそう変わらないところだと思います。

練る（ディベロップ）

メモ書きからノートまでの道のりが「０から１を生み出す」段階なのだとすれば、ディベロップは「１を100に仕上げていく」段階にあたります。もちろん、初めの時点で限りなく100に近いものが出来上がるような場合もあるでしょうが、複雑な��を持つゲームになればなるほどディベロップの重要性は増してくることでしょう。

「練る」ということについて考える時、練り過ぎになってしまうことを懸念するのは当然です。ゲームファンとして国内外の過去作品を見た時、「調整し過ぎたことによって却って失敗したのであろう作品」がいくつか思い浮かんでくることでしょう。極端な例で言えば、あまりに調整がゆき届き過ぎて、「どの選択肢をとっても同じように加点していける仕組み」を備えてしまっているようなゲームもあります（無論それが長所となりうることもありますが）。アンバランスなバランスを失なうパターンというのは、作り込んでいる時に陥りやすい罠です。

ではどこで「止める」のか。その手掛かりになるのは、当初デザイナーが「作りたかったゲームの完成（理想）図」つまり目的地に立ち戻ることが大切なようです。お話を伺ったデザイナーの方々は、多少の差こそあれ、最終目的地を見定める視点が常にぶれていないように見受けられました。その「目的地により近づけられるかどうかが、ディベロップで目指すところなのだ」と思い定めることが妙な行き先に道を逸れないためのガードレールになりえるようです。

いずれにしても、デザイナー個人としての技量や経験、仲間を含めたチームとしての力量で大きな差が出るのが、ディベロップの段階であるのは間違いように感じます。逆に言えば、着想のユニークさやひらめきの部分とは別個の課題として、ディベロップの局面では、チームとしての経験値を上げ、知見を広め、良いブレーンを揃えることで総合的には着実に水準を上げていくことが可能なのではないかという気もします。（話は逸れますが、ゼロベースからそれだけの人材を束ねてチームとして組み上げる労力と時間は相当難しいことだと感じるので、最終目的地さえ擦り合わせることができるのなら、そしてどこかに経験と実績と適性ある人材が揃っているチームが存在するのであれば、ディベロップは思い切ってアウトソーシングして任せることが最も効率的で、効用も大きいのではないかと個人的には考えています）

モチベーション（推進力）

デザイナーそれぞれのスタンスがある中で、日々の創作工程にとりかかるまでの間に、深いキャズム（溝）が存在すると感じています。いわば「モチベーションの谷」です。それを乗り越えるにはモチベーションを上げて取り組むほかなく、取り組む気持ちにもっていくだけの動機付けが自身の中に必要になってきます。

いわばこの気持ちを盛り上げるためのきっかけとして、「場所を変えること」や「習慣を身につけること」が大切になるのだろうと思います。それぞれに「自分はなんのためにクリエイトしているのか？」の応えが違ってはいても、創造を日々進めていく中で、モチベーションの谷を乗り越えて進まなくてはいけないところは共通です。それは今回インタビュー企画に参加いただいたデザイナー��みなさんにしても例外ではありませんでした。

いつでも、どこでも、どんな場合でも最高のクリエイトができるわけではない限り、その都度キャズムはやはり越えなければならない。毎度その機会に越えることができなければ、いつまで経っても自身の作品は完成できないのです。そのためには、ある日ある時だけに能力を発揮できるかもしれないという不安定なクリエイトの仕方ではなく、継続的に自身の力を発揮し続けられる環境づくりこそが肝要になってきます。

自分に合ったやり方（継続力）

インタビューで触れた言葉の数々には、含蓄のある、価値ある言葉が非常に多かったのですが、それらに共通していたのは「クリエイトを継続的に続けるための環境づくり」にかかわる内容であり、また言い換えれば「自分らしい創作を無理なく続けていける環境づくり」にかかわるものだったように感じます。

デザイナーのみなさんはそれぞれ個性は違っていて、スタンスも、理想も、活動の仕方もさまざまだったのですが、ご自身がクリエイトしやすい方法をきちんと考え、それらを環境として整えておられたのが印象的でした。

場所や道具の選択ひとつとってみてもそれは感じられましたし、メモやノートのとり方、テストプレイの仕方、アイデアの寝かし方、練り方、そのいずれにも「自身のやりやすい方法」というのを念頭に習慣化してこられたものでした。それはおそらく誰に教わったわけでもなく、創作活動の経験を経る中で培ってこられた知恵の集積なのだと思います。

ここで大切なのは、あくまで「自分の」やりやすい方法なのだという点です。他者にとっては、とても真似のできない方法や習慣であれ、自身にとってクリエイトしやすいのであれば採用すべきだということを、みなさんご自身で採用し継続してこられていました。

わたし個人で言えば、それほどには「自分用」にカスタマイズして習慣化してこられていたという自負はありませんでしたし、自分をいたわる、慮ると言えば大袈裟かもしれませんが、それほどには自分のために「自分にとってより良くなる方法」を考えて、習慣化しようとはしてこなかったのだなと省みて思いました。

自分に合った方法を重ねて、それらを無理なく遂行できるように習慣化し、あくまで自分自身のために、自身がやすやすい形でクリエイトに臨ませてあげるように慮る。それがすなわちモチベーションの谷を乗り越えやすくする最善の方法ともなって、日々のクリエイトを続けていける土台となり、いわば原動力にもなっている。

わたしがインタビュー企画で触れた多くの言葉たちから得た最大の効用は、主に上記に関する気付きだったように思います。かつてはもっと「効率的」や「効果的」なことを習慣化しようと考えようとしていたのかもしれません。しかし、自分にやりやすい方法を探り、やりやすい場所に身を置き、やすやすい環境を整えてあげることが最も「効率的」であるのかもしれないという発見は大きなものでした。

もちろん、これらはわたし個人の漠とした感慨にしか過ぎません。読者の数だけ解釈の仕方が違ってくるだろうと思いますし、感銘を受ける箇所についてもそれぞれ異なっているのが当然だと思います。各インタビューの中ではデザイナー個々人の考え方や方法、習慣について、またその理由やディテールその他についてもたくさんお話いただいておりますので、それぞれの詳細については公開されている文面に任せたいと思いますが、このインタビュー企画『創造的な習慣』を通じて、広義のクリエイター全般ことにゲームデザインを志す方々が「自身にとってより良いクリエイト環境づくり」を考えるきっかけになったり、それが将来の新たな創造性へと繋がってくれることがあれば素晴らしいことだと思いますし、企画立案者としてそれ以上の喜びはありません。

インタビュー企画『創造的な習慣〜アナログゲームデザイナーはいかにしてクリエイトするのか』の今後についてや、今回第３集を終えた上での総括はまた改めて別の機会（おそらく翌週）に改めて記すこととします。この文章をお読みくださりありがとうございました。みなさま、クリエイティブに満ちた良い年の瀬をお過ごしください。

（この文章は「Board Game Design Advent Calendar 2017」の17日目の記事として執筆されました）

[jakepupmadigan]

ただいま、シムズ！

【ようやく開始🔸】

魔法使いシムのシリウスと

そのペットにルーファスを作りましたー！

『プレイ → 手直し』を何度も繰り返しましたが、

ようやく本格的にプレイ開始です✨

久しぶりのシムズ復帰なので、わからないことだらけの初心者同然🔰

そのうえ、珍しくない日常風景にすらいちいち感動を覚えて、

平々凡々なスクショがたくさん増えてしまいました😓

【いざ我が家へと突き進まん！🏠】

あれ……なんかこういうシーン、どこかで見た気がする🤔

いい犬だな🐾

お前がそんなに気に入ったのなら、

俺たちはここ『サンクリュアリ』に定住することにするかい？

なぁ、ドッグミート🐕

【有名人が迎えてくれる街⭐️】

『Del Sol Valley』の『インナー・サークル』に越すと

毎回ベネッサ・チョンが歓迎パーティーに来てくれます🎉

有名人のタマゴといきなり知り合いになれるのは嬉しいですね✨

でも、もともとこのエリアに住んでいるのは

お向かいの『アップランド・プレイス』に住んでるベネッサだけだし

つまりスターが迎えてくれるけど、彼女以外に歓迎してくれる人もいない……

贅沢は言いたくないのだけれど、一人しか尋ねてきてくれないんで

お世辞にもパーティーとは言い難い盛り上がりです😅

そして犬好きのシリウスはたとえ家に有名人がいても

『犬に夢中』だったりします🐶

モッフモフやぞ！

【お金も欲しい、自由も欲しい❗️】

願望は『一流バーテンダー』ですが

始めたばかりだと生活が安定せず家でやらなければならないことも多い……

あまり時間に拘束され過ぎるのは得策と思えなかったので

コーヒーショップのシミ抜き係としてキャリアをスタート☕️

これなら大学で『料理』も学べそう🎓

なんて思っていたら……

「あの仕事」

「きっとぴったり」

「良かったね！」

なんだかまるで

「ま、キミにはどうせバイトくらいしか無理だもんねー、フッ😏」と

鼻で笑われたように思えてしまってあまりいい気はしないです、

いや定形文だとはわかってるんですけどね💧

待って、定形文でお祝い送りつけられるのも、

それはそれでやっぱり嬉しくない😓

【指先一つで転職📱】

ということで、駆け出しの有名人に下に見られた気がしたので

傷付いたプライドを取り戻すため、

シリウスにはもっと上を目指してもらうことにしました💪

願望の成就に向けて迷うことなく『料理キャリア』へ👨‍🍳

目指せ『バーテンダー』🍸

これで大学に通うことは厳しくなりそうなので、

自宅で孤独に自分用のドリンクを作ってスキル向上を目指します🍾

どうでもいいんですけど、

なーんかちょっとだけ、ナヨっとした腰つきじゃありません……？

【犬好き……❓】

シリウスはフリーウィルで

客人ベネッサを無視して飼い犬ルーファスをずっとモフモフするほど

疑いようのない真の『犬好き』のようですが

時にはリアルな犬は放っておいて、テレビの中の犬に釘付けとなることも📺

一方そのころ

シリウスにとっては有名人であるベネッサに勝る、

モフモフ的魅力を持つルーファスはというと……

壁の向こうで、拗ねるかのように一人遊びに熱中していました😓

【暮らしに寄り添う超自然的能力🧹】

キッチンや水回りのヨゴレ、故障に備えて

シリウスに『ゴシゴシコスール』『シューリ』を習得してもらいました🧙‍♂️

日常のあらゆることに全力投球なシムたちの姿勢には

いつも感心し通しで「俺も見習わなきゃ」なんて思わされますが

なにも、実用魔法の練習でまで

そんなに全力でイケてるキメポーズする必要はないのでは😅

お犬様が写り込んでる写真、ポケ●ン感ある🐕

「ゆけ、ルーファス」的な🧢

【満足げなシリウスと不満げなルーファス】

やりきったぜ、と言わんばかりのドヤ顔で

『ゴシゴシコスール』を習得したシリウスですが……

しばらくかまってもらえていないルーファス、

めちゃくちゃサビしそうにしてます……

ごめんね、でもそんな姿も可愛すぎる☺️

【寝癖マックスだぴょん🐇】

各服装ごとにヘアスタイルが変更できるので、

どうしてもパジャマの状態だと

ヘンな髪型にしたくなります��寝グセってコトでw

髪の毛は乱れてもTシャツではしっかり犬好きをアピール、隙がない🐺

そして、いい歳した大人の男がウサちゃん履いてるのは可愛すぎて罪深い👿

[keepcalm-readmanga]

MY Butler 02 鵜野森 礼人：Drama CD 碟評

*此篇標註為好孩子閱讀警告標章

身為財團的千金小姐，上面有七位兄長的妳從小就被雙親所疼愛著長大，身邊圍繞著各種美好漂亮的事物。已經到了論及婚嫁的年齡之時，妳卻嚴重缺乏性方面的知識。從小看著妳長大的執事 鵜野森礼人（CV： 四ツ谷サイダー ） 提出了要教導你如何與男性接觸的正確方法以及對妳普及性教育。

啊啊啊啊啊！溫柔的低音四谷此刻已經No More Me！(我選擇狗帶) 被捧在手心裡的大小姐女主跟寵溺她一輩子的年上執事，這個combo太經典太好吃，此時已經被四谷哄得忘了自己叫什麼名什麼(喂！你醒醒) 但是後半段的告白轉正劇情有點來得突如其然，搞得我有點矇逼，執事桑其實有點腹黑工口意地惡佔有慾強是很好吃沒錯，但是怎麼父母親就這麼容易答應把女主交給他我實在覺得有點不科學？還是說前面那些 “教導” 都是計畫通？果然馬甲碟是不能細想邏輯的，想多了也是無謂，多說無用還是趕緊躺平了跟四谷執事來一發比較實在(拖出去揍死)。

這個My Butler系列的情報一出來我就知道是個王道題材，管家什麼的自從黑執事之後就一直是女性向愛用的經典梗，去年D3P也出過一個執事系列執事のプリンスさま お嬢様とびしょ濡れアフタヌーン，但那社都是跟風玩梗居多，追求劇情就pass吧，反正這系列我是沒開坑。但這次的My Butler是Apricot Label (杏子社) 旗下的作品，嘿，這就不一樣了，劇情是可以期待的www 這社出日常向或是傻白甜可用心了。加上一聽到SV出來四谷竟然是用我最愛的輕叔音，媽啊，瞬間被打趴在地上。

既然說到了四谷就詳細說說。這碟聽到他的低音簡直一本驚喜，我已經有些日子沒聽到他用這樣的嗓音了，最喜歡的就是アバンチュール～禁断の一夜～ vol.3身寄りのない女性と育ての親 的朗，四谷的叔音超慵懶超好聽，只可惜之後我再也沒聽到他出演叔叔���角色。最近滿足我的則是彼と添い寝でしたいコトぜんぶ真瀬智晴，同樣是杏子設的作品，唉呦喂，這個年上旦那簡直完美，沉穩又寵溺的低音，我吃了一次又一次(滿足狀) 所以這次他又用這種偏低沉的聲音我整個人都是不好的(遮臉) 講敬語真是好聽炸，已經溺死在他糯糯的鼻音裡了(死在血泊裡)

 1. お嬢様の執事

日常的一幕，女主先是從四谷執事的後面熊抱過去，嚇得執事手上澆花器都掉到地上了。雖然給他惹了一點麻煩但他也沒有生氣，只是說小姐這樣會讓他困擾，老爺看到也會挨罵的。這裡簡直寵溺到爆好嗎？就是因為知道他溺愛自己才會想要去作弄他啊激哭修！然後就說到女主身上的洋裝是今天要相親特別準備的所以不能弄髒，女主是第一次相親所以很緊張。為了緩解緊張，四谷執事就泡紅茶給她喝還給她吃好吃的草莓塔。因為從小看著女主長大，所以女主的喜好瞭若指掌。

其實聽到這裡就想問問女主的設定到底是幾歲？十代？二十代？是說執事三十歲，他到底跟女主的年齡差多少實在很想知道，女主又是從幾歲開始相親的？由於設定是財團的千金，適婚年齡是特別早還是特別晚對我來說簡直謎一樣，加上後面又說到女主缺乏咳 “知識”…果然開始計較設定我就輸了。

2. お嬢様は無知

相親結束後女主回到房間，四谷執事就受了夫人的托來詢問女主的有關相親的狀況。女主已經拒絕了很多個對象了，所以想知道是那裡不受女主的喜歡。這次是個大企業的公子，是個直率外表也很清秀的對象，為什麼女主拒絕了？原因只是因為對方牽了女主的手，她覺得很作噁。四谷執事當然是很詫異，說跟成年的男性交往牽手是再自然不過的事情，更何況夫人也說了，連牽手到做不到結婚以後還怎麼做小孩了？

四谷大法這麼冷靜又這麼正直的講這種事情我都不好意思了好嗎！

女主會這樣也是意料之中，畢竟是養在深閨的小姐，涉世不深沒看過醜陋的事物，被父母親跟上面的兄長疼愛著。這樣就把她嫁出去當然不行，所以執事要手把手把性教育教給她。女主不是很高興就抱住了執事說不喜歡相親，而且得知了她不是討厭與男人接觸，所以就被執事點出他自己也是個男人喔。最終執事提出了由他親自教導女主如何跟男人交往的技巧還有床上的事情都會教給她，但這是他們之間的小祕密，哄著女主說就讓夫人嚇一跳吧。

聽到這裡我就知道這個���事是腹黑的，介個有點城府啊，但我不討厭就是。說真，我一開始聽到我以為女主是恐男症，意料之中不是，只是她就是只喜歡執事一個人，展開全在套路之中的節奏。不得不說工口的小秘密我最喜歡了(閉嘴

3. 手ほどき

先從最簡單的眼神交流開始教，什麼看了眼睛一眼之後就把視線往下只看著對方的嘴，然後輕輕咬一下嘴唇，表示一種惹人憐愛的感覺。太高端了，也許我就是因為這樣所以無法脫團(X)我都是盯著人家的眼睛說話(太過正直是我的錯) 然後牽手跟擁抱基本上都是健全向。然後就是接吻的方法，從小鳥輕啄的吻到大人的吻。四谷的聲音太好聽，這軌教學太實用，可以時常拿出來撸啊。不只是女主很貪心要執事吻她一次又一次，要是我，我就把執事先生給生吞下肚了(X) 然而經驗值低的女主被吻一吻之後竟然昏倒了。

女主泥還是mada mada啊(搖頭)

4. お嬢様の感じる場所

一天女主慌慌張張跑進房間然後躲到了桌子底下，女主不想去向親，所以也不想為了要相親的衣服去量身而逃走。夫人問執事有沒有看到女主，四谷執事就很輕巧的cover了女主。只是也忍不住吐槽躲桌子底下實在太難看了。Excuse me？女主你到底幾歲啊？回歸正題，不想去相親的女主讓執事傷透了腦筋，女主還以為教育就此完成，所以四谷執事嘆了一口氣說光是接吻是生不出小孩的。臥槽又在那裡非法飆車ß開黃腔(不是) 所以為了進行更進一布的教育，他要女主到他的房間去，這様就沒人會打擾他們，老爺跟夫人通常也不會到他房間。

我怎感覺他好像是有計畫性的？還是我多心了？(不是重點)

到他房間之後就開始開車了，四谷執事老司機，車穩穩的開溫柔的開，實用工口教程。攻擊耳朵有點牙白。之後看到歐派還說女主很有成長，這種微微的光源梗我真是怎麼吃都吃不膩。各種摸摸還舔舔，聽得我鼻血有點失守的感覺，就這樣手把手將女主教會什麼是登頂的感覺，介個有點厲害啊(摸下巴)

5. 好奇心

一天夜裡女主突然跑到執事的房間就往人家的床衝過去(臥槽) 原來只是因為夫人又幫她約了下一次相親不想去，所以睡不著跑去找執事陪睡(功能真是完備啊，我也想要一個一起睡覺的執事) 除了陪睡還各種告白啊，說小時候給她唱歌哄睡，然後一天一天看著她長大，終於到了要把她交給不知道的男人，目送變成新娘的她離��。執事明明就對女主抱有好感但只是不敢付諸行動啊！光源氏is My Love OK？畫風一轉竟然又開始了一連串的教育(工口)

這次是教女主如何給男人口，非常有餘裕我也害怕好麼！給女主摸，一步一步給她指示，台詞描述的真是我要自我打碼了。用敬語說這種糟糕話…快要沒有耳朵聽了(躺地) 四谷大法喘起來真是我要把持不住了！我需要冷靜冷靜。最後只想槽一句，不做到最後不本番我明白，但是你沒教好女主這叫做 “素股”啊！教育者失格！萬一女主以為這様就生得出小孩怎麼辦啦＠～＠就已經知識很匱乏了你還這樣含糊帶過，差評！不過最後發射的措施真是太有control了，還好好的用紙包好不讓女主看。執事也好，這麼會教人我都不知道該懷疑一些什麼了(斜眼)

官能場面點評：美味！四谷大法這麼好吃お久しぶり! 這次的聲音也讓我想到了他以前的監禁男子，速水城二的聲音也是這樣比較冷調乾燥的感覺但是非常性感！而且把女主服侍得這麼好…腎太棒已經不足以形容。喘起來也很好聽，糯糯的鼻音聽起來有點萌，明明是個年上卻在賣萌，大家必須體會。

6. 告白

好吧，這裡真的開外掛開到天際了，實在很難不吐槽。執事慌慌張張跑到女主房間看見女主的手臂上長滿了蕁麻疹，才知道原來跟男性接觸過後的女主會出疹子。所以提議跟老爺夫人表明，女主除了執事自己以外的男人是無法接觸的。我長這麼大還沒聽說過接觸男人會得蕁麻疹，再者唯獨對執事不會起疹子這點也太奇怪了吧？然後執事就要去跟老爺夫人請求把小姐嫁給自己，還跟女主求婚了。

這不是計畫通是什麼啦？根本就是預謀好的對吧？強制HE也不是這樣的啊！雖然強引的年上執事也很好吃就是了。

最後當然是父母同意收場，說是只要是能讓女主幸福的人就好了。執事自己也說了沒想到這個難關就這樣跨越了。為毛我覺得聽到這裡有點黑？反正你們開心就好！然後就要把沒有上完的課上完(本番意味)

7. 愛のレッスン

一上來就是一陣猛烈的親親親，放過我Please！還跑出一點變態/癡漢味是錯覺嗎？執事突然變成肉食的色魔啦，我好害怕啊！還在你耳邊說他不會再對女主客氣了。一陣膩歪之下老司機駕輕就熟的把車開到了目的地，可喜可賀，可喜可賀！雖然劇情槽點多，但是肉好吃就好了吧(攤手) 後面甜話也就這樣，把一生的所有跟愛奉獻給女主的執事，然後又開始二��戰(羞)。PS.四谷大法你什麼時候學會了那樣親到話都說不清楚的風格了？有點高能啊。

アニメイト特典 あなたには内緒で

因為執事最近一直很忙碌，一直在處理事情沒時間陪伴女主大小姐。為了工作進度的著想，執事要她到私室去等候他把事情做完。結果女主看到床上有執事拖下的白襯衫就開始自己撸了起來(你沒看錯) 當然執事之後開門就目睹了自己在DIY的女主，在一陣慌亂之後兩個人終於冷靜下來。執事就說要教導女主正確的DIY方法(汙) 女主就在他面前DIY起來了.....各種撩各種汙力滔滔。結果到了最後只是開了車但是什麼都沒教啊喂！執事果然有點腹黑，說是故意不教女主，一定要女主跟��做才可以。我就知道這個四谷執事是個計劃通(斜眼) PS.開車最後問女主要X在哪裡真是太TM汙了，還用敬語實在太過老司機。

ステラワース特典 新しいことたくさん

下週就要舉行婚禮了，但是在那之前女主老往執事的房間跑，還等著他洗澡出來，女主說想一起洗但是被拒絕。不過他說他們的新婚房建好之後移居那邊就可以愛怎麼親熱就怎麼親熱。這太幸福了閃瞎狗眼啊，冷冷的狗糧打在我的臉上(遠望) 然後又開始教女主怎麼更進一步口他，好厲害啊這位執事，工口達人！！！這次跟本篇不同產物就直接進女主的嘴裡了(高能預警) 我比較佩服的是這執事竟然敢直接親女主，不過能做到這步的男人我還沒聽過幾個，姑且這點給執事好評吧。港真，自己的東西自己不敢吃還要別人吃我覺得很過分啊。再來是69跟騎乘，我不多解釋了對女主來說是新玩法，但是嘛情侶膩歪也沒槽點。忍不住說這次Staff用的SE好糟糕！摩擦床單的聲音真是OMG！這業界真是花招越來越多了。最後四谷老司機還是很會飆車，一本滿足。

總評，執事題材GET √敬語GET √教育系老司機√低音四谷GET√ 多方面一本滿足的碟。劇情有很大的開掛性硬傷但是並不妨礙馬甲碟的主要劇情，為了跟執事有個幸福圓滿的結局，這麼扯淡的劇情就只好原諒了。想聽四谷講敬語服侍你的淑女千萬！你不能錯過這張！四谷大法的教徒這張值得收，四谷跟執事的氣質很搭啊，洗練溫柔的執事你值得擁有！

推薦指數：8/10

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彼と添い寝でしたいコトぜんぶ　佐伯蓮司：Drama CD 碟評

*此篇標註為好孩子閱讀警告標章

Apricot 公司旗下 彼と添い寝でしたいコトぜんぶ 系列第二彈，你的上司兼戀人的佐伯蓮司(CV：茶介) 已經跟你交往兩年了。一天夜裡，酒醉之後的他來到你身旁，就這樣在你旁邊睡了。一早醒來發現他就這樣緊緊抱著你。你最喜歡的男友，滿足你所有的哄睡需求！日常甜蜜向R18乙女CD。

抱緊茶介！もっとぎゅーって、もっと激しくて抱かれたい！

大家快去聽茶介大大的陪睡碟啊啊啊！       這系列簡直了！要全齡陪睡碟做不下去的節奏！從早到晚滾了三遍  茶介大大腎是好！  根本睡不著覺。 我不應該小看Hiyo。說故事哄睡覺什麼的，我已經不知道YY茶介做daddy幾次了，快去哄小孩啊！人生太美好！有了茶介相伴就足以(淚流滿面) 聽完之後妥妥想嫁了想嫁了啊(對象都不見蹤影聽你瞎扯)。如此高富帥的上司，沉穩又不失開朗，滾得一手好床單，也只有ひよ老師這麼懂得淑女們春情蕩漾的心，寫出這麼蘇的人設好不好？簡直了真的。傻白甜的風格造就了又一張好吃到cry的馬甲碟，今年的茶介大大根本就是品質的保證，而且人設都是帥得不要不要的。

真的好帥有沒有啦啦啦！蘇出了一臉血！

說說茶介，2015下半年看到他變成勞模我心中的激動有誰了解？本來以為今年他做個半年刊就已經普天同慶了，沒想到全部集中在下半年發功我真是好高興啊(咬手帕) 年度關鍵字：健康陽剛的男性，西裝上班族/社會人，外國人的大代表！當初我真的沒想到自己會喜歡上茶介，明明是那麼平易近人的聲音，卻讓人覺得跟他說話是見很開心的事，滾床單什麼的也很愉悅。入坑作我推薦男ともだち跟 それはささやかな恋のはじまり這兩部作品，同是上班族的設定太凸顯他的特色。

簡單說一下劇情設定。這系列的評價目前為止都是非常優良的，主打R18向的陪睡碟子，標題就跟你說明白了是男朋友哄睡跟陪睡，睡覺(唸做滾床單)能做的事情所有都給你一手包辦了。傻白甜生活向，第一彈推出佐和的旦那，不少人聽了都先炸為敬，算是今年生活向的馬甲碟中一枝獨秀的亮眼系列。這次看到劇本娘是ひよ擔綱，CV又請來了合作愉快的茶介大大，黃金組合怎麼能放過？

第一軌Morning of one day，一天早晨你醒來發現蓮司把你的被子都拉走了，後來他也醒來幫你把被子蓋好。然後說到昨晚他跟上司喝酒喝多了，醉了之後卻只想看到你的臉就過來這邊了，雖然已經洗過澡了但是身上還是有股酒味。雖然上司也誇獎了在同公司上班的你，蓮司即使很為女主感到驕傲但很努力守著他��在交往的秘密。

簡直不能再日常的橋段，就像一般的夫妻生活中會出現的話語(雖然這碟中兩個人還沒結婚)，丈夫被妻子嫌一身酒臭什麼的實在太真實了會不會？這碟在音效上也挺講究，因為是在床上講的話所以被子磨擦的聲音都有顧到，更棒的是茶介大大的演技，比如男人剛起床哼哼唧唧的鼻音，迷迷糊糊的懶惰音都出來了，還打了個噴嚏，這畫面感真的棒。

“啊？唉？鬍子會扎嗎？不過大概這個時間就會長出來了，不過你這麼說我就更想欺負你了。要我停下來啊，那你求我啊？”

哈哈哈哈，好喜歡這段啊Loop了好多次啊，鬍子刺刺的果然是男人啊啊啊！(亂說什麼東西) 雖然我對留鬍子的男人沒什麼特別的愛(即使是叔控) 但是這種感覺我懂啊，因為以前爸爸的鬍渣也好刺哈哈哈哈哈，勾起了小時候的回憶，這樣親親真的很不舒服啊XD

後面女主接到了一個營業部的男人的簡訊，想也知道是想泡女主的，畢竟社內戀愛跟這種人際關係不好好處理不行啊。男主也表現得很成熟體面，說如果女主沒辦法正面拒絕的話那就由他身為上司去處理一下。後面聽到他吃了一下女主的醋，但是很快就轉為工口了(笑)

第二軌 朝日の中、愛しい人，接上軌兩個人就不負眾望(?)いちゃいちゃ起來了。早晨的H什麼的好害羞呀>////< 這碟給我一種在看外國小電影的氣氛，為什麼是外國呢？熱衷早晨做那檔子事情的，很多都是西方人的樣子(還是只是害羞的東方人不敢說罷了<--笑) 大致上走的是Vanilla風格，很正常舒服的做著也是這個系列良心的地方。雖然我真的不認為這碟一邊睡覺一邊聽還真的有人能夠睡得著啦(羞奔)

工口場面點評：茶介大大這口技真不是蓋的啊！ひよ老師想必也是知道這點，在台詞上下了一下功夫強調了男主在這方面是很呵護著女主的，還用了比較情色一些的台詞來輔佐，這寫黃段子的功力高深之外，茶介桑的配合度也是棒棒棒。最後說一下叔叔真是體力好經驗好，女主先登頂了先不說，還來了湯匙式這種比較累人的姿勢… 大人的滾床單真的好棒(遮臉逃走)

第三軌 寝息，收錄了一下茶介大大睡覺的呼吸聲(笑) 真的睡不著的淑女，我想真的可以把這軌抽出來無限循環想像是你男人睡在你旁邊一樣使用(別在那裡提供一些餿主意！) 一分鐘的這軌讓我想到隔壁月亮社出過一張 男子の時間，完整收錄各種生活狀況中男人��發出的聲音。但是這樣素材般的CD用時方少，其實收錄在這種Drama CD裡面會覺得樂趣倍增呢！

第四軌 One afternoon，好像是說假日的下午，女主跟蓮司一起整理網購(郵購)的東西，而窗外則下著大雨所以不出門。蓮司說如果下週放晴就要跟女主一起去遊樂園玩，趕上期間限定的Event。叔叔你怎麼這麼浪漫？能夠好好記住這種事情的男人不多啊，真有生活的情調。

“最近真的是運動不足啊，稍微動一下就累了。不要說我上了年紀什麼的啦！” 哈哈哈，聽到這句我整個人爆笑出來了。年上彼式好萌好萌啊啊啊！我果然還是喜歡歐巴啊叔叔啊(帶入夜神月) 這種年齡差的台詞朝心臟戳過來啦！

兩個人累了就一起躺在床上準備睡午覺，然後一起聊天(喔我的媽媽真的好甜)，談了同事的話題blah blah然後說到想追女主的 “電影笨蛋”，女主顯然是不搭理他w 然後突然蓮司就冒出了一句 “你最近是不是胖了一點？阿哈哈哈，一點點…可能也沒有吧？” 蓮司就開始逗女主，開始戳女主的肚子，戳屁股，戳手臂，也太可愛了啦啦啦啦！BOOM！反正笨蛋情侶很開心哒。後面女主幫他按摩什麼的很歡樂…

其實我本來還更期待聽到茶介銷魂的嬌喘(X) 最後變成逗逼向是也不錯啦(笑) 說白了我可能時常都在YY推倒茶介之類的事情(想對他做這樣那樣的事情)。

雖然被他攻真的是無比愉悅的感受，但也許我更喜歡攻他。

第五軌 雨音とぬくもりと，在床上你以為他們真的會去睡午覺才怪！總是要對得起馬甲碟的對吧？所以說下雨天在家裡情侶運動也是好選擇喔喔喔！真希望雨一直下不要停(喂) 各種舔舔舔，聽得我整個人臉紅心跳的，好不起來了，節操早就已經離我而去了但是我好開森(夠) 好吃的肉就讓大家自行品嘗。

唉尼馬！所以大叔說運動不足所以你們 “運動” 了嗎？是這樣嗎？我的老天啊！然後大叔就腰痛了(你看看你!) 這台詞真的不要太寫實喔(笑哭了)

第六軌 Evening of one day，女主洗完澡吹好頭髮就被蓮司叫到床上哄哄了(棒得沒朋友)。因為女主說睡不著，他竟然要給女主唱歌嗎？茶介大大要唱歌嗎？真的嗎？我是不是可以聽到像床ドン song那樣唱起歌來了啊啊啊！此床非彼���，我願意打開雙手雙腳被茶介按在BED上聽他唱歌啊(腦洞你夠(￣ε(#￣)☆  事實證明我想多了，男主說他是音痴，音痴也好啊啊啊(停止你的吼叫) 所以他不唱歌，他說故事給你聽。

茶介說故事好～好～聽！剛開始是說竹子公主(竹取物語)的故事還會記錯橋段實在很搞笑，但是我聽得很爽！快去說故事哄孩子去啦(轉圈圈) 男主真的有說將來他要給孩子說故事所以記錯就不好了啊，也說了他到了這個年紀當然會開始想孩子的事情(伏筆)

然後跟女主開始玩想像遊戲，然後問女主問題。雖然各種蠢萌但是最後竟然換來了求婚告白KYA!!!! 聽到這裡我已經升天了，我先去旁邊炸一會。I DO！I DO！I DO！好想嫁他啊啊啊！每個女孩子心中的夢想不過就是如此嗎？如。此！！！ 女主還因為聽到了求婚而高興得哭了，我都不知道ひよ老師連這種平凡但感人肺腑的Situation都寫的這麼好，我也要哭了啦 T_T

第七軌 優しい夜，終於到了晚上的情侶運動了 >///< 這種粉紅泡泡氛圍真是太喜歡了～這裡有提到蓮司對嗅覺很敏感，喜歡嗅女主身上的味道。而且也很喜歡女主身上的各種氣味(具體是什麼你們自己聽吧，好羞羞的) PS.本番除了不穿小雨衣這點差評之外，茶介大大我給你滿分。

最後兩個人要睡之前男主說到要見雙方的父母要報告公司要結婚的消息，感覺是個什麼事情都包辦了的歐巴，這種男人去哪裡找？(怒翻桌)

最後一軌 寝息（悪夢），這軌可以說是整張CD中最喜歡的了。是蓮司睡覺做噩夢的時候所發出的聲音，很可愛很搞笑。說是夢到跟怪獸戰鬥了(難不成是傳說中的岳父BOSS <--笑die)

節操發言注意：不仔細聽還真的聽起來有點像是迷jian他(夠夠夠)

A店特典 ある夏の日のこと，一起去看祭典一如往常的浴衣Look(爆，說得大家都沒胃口了) 不過可能是聽過太多特典都是浴衣Play，已經有一點點失去新鮮感了(純屬個人觀感) 一起看煙火什麼的，不禁讓我想到有人一起看煙火看一看然後也運動運動著(?)節奏就跟煙火同步了(看著誘惑3 沉默不語) 這邊倒是只有舔女主脖子上的汗水(貌似) 然後只有到摸摸的程度。後面就往小旅館奔去了(要不要這麼猴急?) 這張CD的特典們貌似充分體現出了男主喜歡女主的體味這件事情，這個在S店特典更是明顯。略變態的感覺但真心不討人厭XDDDDD 還說了不少有些皇爆的話，你們自己聽吧。

“聽你叫我變態感覺真好啊，再說一次吧….” 這是什麼台詞尼們自己聽聽看！嚎變態但是我喜歡！吼吼吼吼，這種愉悅地讓他伸狼爪的被害妄想，看來是我的小劇場比較失控。

最後女主回家的時候竟然是真空狀態！我看不出來男主你略S啊。因為內衣已經濕到不能穿了的程度是怎麼回事？還說以前的人和服底下也不穿內衣… 科普不要太棒啊(棒讀)

S店特典 彼の好きな匂い，我個人很喜歡的特典，題材很新鮮式完全打轉著男主是個氣味フェチ這個事實。這可不得了啊，氣味フェチ啊，茶介大大在本篇就有提到喜歡女主身上的味道了，吼吼吼，這S特...媽媽我不太好！這個變態我喜歡(跟你說過不要汙)

一開始女主泡紅茶給蓮司喝，他就說到他覺得他比一般人的嗅覺要好這個事情。後來還跟女主玩了猜紅茶的品種的遊戲，但是每個都猜錯。但是茶介大大把紅茶品種的名稱比如烏巴、錫蘭、大吉嶺等等都說出來了，聽起來很有趣。茶介大大下次敢不敢挑戰說英文！？越聽越覺得他的聲音也有歐美人的氣質啊，就像其他妹子說過可能是因為配音工作大多都是西洋吹替居多？

話說回來了，最後他發現他不是嗅覺好，而是只對女主的體味敏感。喜歡女主身上的味道可以說是迷戀的程度了。聽說情侶如果喜歡對方身上的味道，通常都是代表相性很好喔(各方面都是) 工口工口的部分我就不多說了w 各種腎好～

總評，肉超多超充足！陪睡根本就是幌子，沒有人能睡著的，而且滾床單的戲碼這麼多都不消停，想睡都沒辦法啊(斜眼) 喜歡茶介的人絕對真的不要放過這張，又甜又好吃，不禁斷沒有奇怪的Play，只有高富帥跟工口手腕棒棒的男朋友。推薦給所有喜歡日常生活向碟子的淑女。

推薦指數：9/10

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