#御用納め
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studiokyuu · 1 year ago
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matsbox · 6 months ago
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wankohouse · 4 months ago
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光勝寺五大尊蘇民祭 5/6
花巻市石鳥谷・光勝寺五大尊蘇民祭>2012花巻市・五大尊蘇民祭>お山登り 光勝寺蘇民祭と五大尊蘇民祭は同じです
一月二十九日蘇民祭当日
9:14 一の鳥居から境内へ
9:30 お山登り出発
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光勝寺の副住職を先頭に、緑色の衣の応援の僧侶、緋の衣の光勝寺住職、審判団、天狗、神楽衆、優勝旗と松明。
9:38 御神火祭り・献燈奉納式
9:44 五大尊堂へ
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五大尊堂前で、前年度優勝者から住職に優勝旗が返還されます。
9:54 受付と下帯締め
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(略)昨夜見た裸参りとは違った感じで、手伝ってもらいながら下帯を締めていました。(略)蘇民袋争奪戦は人混みの中で揉まれますので、がっちりと締め(略)
10:08 お供物まき
10:41 護摩餅飛ばし
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下で待つ��衆が我先に取り合い、その場で口にしています。(略)(この男衆が手に入れたのは)大きな塊ではないようで引きちぎっているのが分かります。分け合っていますね(略)周囲のご老人にも小さくして分けていました。
以上は抜粋。フルバージョンはアンダーラインのある上端の見出から、元サイトにリンクして下さい。説明文も含めリンク先からの引用ですが、改行を省略しています。→2/10
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mzksgr · 4 months ago
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化物の娵入
【元絵】   題名:十返舎一九『化物の娵入』 (五丁ウ) (文化4年(1807))   作者:勝川春英   所蔵:媒体:版本 【使用作品】   化け物の結納 [補1-427]     『水木しげるの世界画図百鬼夜行』 (1999)   化物の結納 [補5-565]     『水木しげるの妖怪人類学』 (2000)
via 御田鍬;さん 水木しげる元絵まとめ 日本妖怪編
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『補巻 媒体別妖怪画報集 (1)』(水木しげる漫画大全集)
『補巻 媒体別妖怪画報集 (5)』(水木しげる漫画大全集)
アダム・カバット『江戸化物草紙』(角川ソフィア文庫)
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eijukawai · 6 months ago
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グラデーション
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2024.12.26
クリスマスが過ぎ去って、あっという間にもう年末年始の大型連休ですよ。やっぱりクリスマスが終わると早いですよね。
大型連休って、始まる前はあれもしようこれもしようっていろいろ考えてるのが楽しいんですけど、いざ始まってみるとこれまたあっという間に過ぎ去ってしまいます。
時間の経つのは早いって言う事なのか、楽しい時間ほど早いって事なのか?
何はともあれ、巷では明日が御用納めの所も多いですよね。残り少ない今年を悔いのないように頑張ってみましょう。
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kennak · 2 months ago
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土地建物を自主管理している大家です。こちらの引用の入居者様がお亡くなりになり、その後の処理を進める中で、残されたお部屋の収納の奥から身元不明の御遺骨(本骨と胴骨)がでてきて、大変困りました。後悔の記録。 この入居者様がお亡くなりになった。 今さっき最後の病院に行ってきたのだが、相談員さん曰く、「本人が希望されていた終活はできただろう」とのことで、それだけはよかったけれど。 お医者さんほどではなくても、生活を支える不動産管理の仕事をしていると、人の儚さを痛感する機会は多いね。 まず、引用ツリーでは触れていなかったのだけれど、今年1月に一瞬入居者様(おっちゃん)がご帰宅されたタイミングがありました。 その際に僕は大家業の仕事の中で一番嫌な仕事をした。つまり、「賃借人死亡時に退去とし、残置物も放棄する」旨の退去届を預かった。 当日は大変気が重かったのだけれど、入居者様は「病院まで何度も来てもらって助かりました」「(亡くなった時は)迷惑かけるけど宜しく頼みます」と署名してくれた。足がかなり痛むようだったけれど、思っていたよりはお元気で、もう少しで退院できるのではとも思った。 先にお伝えしておくと、この入居者様はもともと仕事熱心な方だったのだが、ご持病で生活保護をうけていた。そして、親族はもういない、と聞いていた。(ちなみに保証会社にも入っていない。滞納は一切なし。きっちりされた方) で、先程の引リツの日。病院の相談員の方から「よくない話なんですけど」とお電話をいただいた。「ご親族ではない方に、あまり伝えるべきではないのですが、大家の◯◯さん(僕)には早めにお伝えしようと思って」 足を切る手術の前日に急に容態が悪くなって、お亡くなりになった。そうか、、、。 前述の退去届を預かっていたからといって、問題は全く簡単ではない。特に残置物は賃借人が所有権放棄していても、相続人に相続されるので、全相続人の意思確認が必要。通常だったら、親族を特定して、連絡を試みて誰が死亡届を出すかで揉めて(死亡届を出さないと法律的には死亡していない。 経験上大家になりがち)、火葬して、並行して本籍しらべて、相続人を特定して、という仕事があるが、今回は生活保護者だったので役所がある程度担ってくれる。 役所からの連絡を待つこと1ヶ月。(その間、部屋はそのまま。ゴミも冷蔵庫の中身も部屋にそのままにしておくしかない) 3月上旬に連絡があった 相続人は1名、曰く 「一切関知しない、相続しない」「そっちで勝手にやって。賃貸契約は終了、残置物勝手に撤去して」「もう連絡してくるな」 という感じだったらしい。困った。書面はまずもらえない。相続財産管理人の選任申立ては予納金30万くらい、下手したら1年くらいかかる。コストと時間、、、。 再度、役所の担当者に相談したら「先方の様子的に、大家さん側で処分していただいてもいいと思います。」「本人様も同意されていることですし」との見解をもらう。そこで3月xx日相談残置物を保管すること、それ以降に処分することを、を相続人に伝えてもらうことにした。 (この部分の判断についてはすみません。適切ではないかもしれません。) そして、xx日になって、1時間かけて貴重品等は無いことを確認し、ひたすら写真に記録したあと、業者さんに事情を説明して残置物を撤去してもらった⋯⋯。 業者「すみません、さすがにこれは回収できません」 収納の奥から身元不明の御遺骨(本骨と胴骨)がでてきたのだ���大きい胴骨箱と小さな本骨箱。 ない、ない、ない。。。。別で保管していた書類はノートなどばかりで、ない。「死体埋葬・火葬許可証」が、ない。ご位牌などもなく、誰のものかもわからない。いつのものかもわからない。これはマジでやばい。遺骨は祭祀財産だ。(法定相続とは別枠 「(おっちゃん、それは聞いてないよ⋯⋯)」 撤収する業者。部屋中央にぽつんと残る、本骨箱と胴骨箱。手を合わせる。どなたのものなのか。。。 そして記録を残しておくため、バチがあたるかもと思いながら写真を撮る。時間を記録する。 まず、地元の警察に電話。若そうな方がでてきたので、今までの経緯を説明。すると「お部屋の中ですし、拾得物でもないんでー。大家さん側でなんとかしてくださいー」 マジか。(連絡した記録を残す 役所に電話。 僕「ご遺骨が発見されました、こればっかりは相続人様にもう一度連絡してください!!」 役「わかりました。でも恐らく難しいと思います。また連絡します。」 (数日後) 役所「全くダメでした。」 僕「⋯⋯御遺骨、どうしたらいいでしょうか」 役所「⋯⋯大家さん側でなんとかしていただくしか。こちらではなんとも。」 これは完全にまずい。お部屋にそのままにはしておけない。 (誰のものかわからないが、おっちゃんの親族、大切なひとのものなんだろう。ご両親か。箱の新しさからご兄弟か) 生活保護者で身寄りがない場合、ご遺骨は1年斎場に保管されて、その後、地元で有名な寺Aに納骨されるらしい。「納骨するなら同じ寺にしてあげたい」 寺Aに電話してみる。おじさんがでる。 寺A「胴骨は無理」「今は3寸 9cmくらいの本骨箱のみ」「え、身元わからない?え、死体埋葬・火葬許可証がない?そんなの、まずどこも受け入れられないよ。無理」 僕「⋯⋯。」 そこからひたすらネットで「無縁遺骨、納骨、引取り」で調べて電話しまくる。 が、全て「死体埋葬火葬許可証がないと無理」 13件くらい電話をかけて、諦めた。いや、諦めたというか、大きな寺やネットに綺麗なwebがあるようなお寺はそもそも無理だと思った。地元に根付く、小さなお寺を、足で探すべきだろうと思った。 そして、昨日、朝からgoogle mapを頼りに、近隣の寺をまわる。1件目、受け入れていない。2件目、 許可証ないと後々トラブルになるから無理。3件目、住職不在。1日では見つかるわけないか。もう昼過ぎ。4件目、インターホンを押す。女性の返答。 住職の奥様らしき人がでてくる。 「どうされました?」 今までの経緯をすべて話す。警察や役所に相談しても難しかったこと。埋葬許可証がないこと。 なんとか納骨、供養してあげたいこと。 奥様「うちは無縁さん、5万円かかりますけれど」 僕「(!!!)お願い致します」 奥様がご住職を呼んで説明する 住職「そ���はお気の毒に。。大変ですね。今回はもう1万円のみいただけたら、寺の中央の無縁さんのところに納骨させていただきますよ」 僕「ありがとうございます」 住職「1時間後、14時に持ってきていただけますか」 僕「ありがとうございます」 有難い。急いで物件に戻り、紙袋に御遺骨をいれて、引き返す。袈裟に着替えた住職がでてきてくれた。無縁墓に向かう。 住職がお墓を道具をつかってあけていく。遺骨は横の台におかせてもらう pic.x.com/aGkt2BlPvB 住職「本骨と胴骨、一緒にして大丈夫ですか。」 僕「はい」 住職が胴骨箱から収骨袋を出す。 住職「これ下から支えるようにして持ってください」 僕「はい」 そのときの胴骨収骨袋の、御遺骨を支える手の感触。なんとも言えない。そのお寺が浄土真宗だったので、南無阿弥陀仏と唱えながら持っていた。 住職が本骨を胴骨の収骨袋におさめる。全部はいった。住職に収骨袋を手渡す。その時、胴骨箱内側の一番底に折られた紙が見えた。まさか。 死体埋葬・火葬許可証だった。 ごめんなさいごめんなさいごめんない。信じられない。ここにあったのか。ごめんなさい。内容を確認すると入居者様の2つ上の姉だった。13年前に亡くなっていた。 弟と一緒の寺Aに本骨だけでも納めることができたのに、、、別々にしてしまった、、それまで「身元不明の御遺骨」だったのが どなたのものかわかると、重い罪悪感で苦しくなってきた。取り返しのつかないことをしてしまった。 お姉さん、おっちゃん、許してくれ⋯⋯。住職の御経、ご焼香をする。手を合わせる。 失敗した気がする。適切でもなかった気がする。今回ばかりはバチが当たらないようにと祈るしかない。おわり。 補足です。一番神々しかったのはご住職。僕の話をそのまま聞いて、本当にすっと、受け入れてくださった。その時点では誰の遺骨なのかも分からず、許可証もないのに。拝む気持ちになった。(おまけに最後やはり1万円では悪すぎると思い、お札数枚を手渡そうとしたら「いや1万円で結構」と言われた。
XユーザーのKeitom土地が好きさん
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warehouse-staff-blog · 3 days ago
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Lot 2220 U.S.NAVY SHAWL COLLAR COVERALL & Lot 1233 U.S.NAVY DENIM TROUSERS
こんにちは 名古屋店 コジャです。
何度目かのリリースとなるUSNのジャケットにトラウザーズ。 今回はジャケットでヒッコリーも仲間入りです。
WAREHOUSE & CO. Lot 2220 U.S.NAVY SHAWL COLLAR COVERALL インディゴデニム \40.150-(with tax) ※ONE WASHは\1.100- UP
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第一次大戦の後期には支給がはじまった同じ型は、袖の生地がヨコ使いであったり、ボタンホールがシャツ穴であったり細かな仕様が異なります。 ネイビーのカバーオールとして最も有名であるのが第二次世界大戦時に使用されたこちらのモデルです。
8番×10番セルヴィッチライトオンスデニム オリジナルアンカー柄(ユリア樹脂製)チェンジボタン
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WAREHOUSE & CO. Lot 2220 U.S.NAVY SHAWL COLLAR COVERALL ヒッコリー \40.150-(with tax) ※ONE WASHは\1.100- UP
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白場は茶綿を混ぜたことで独特のくすんだ風合いに仕上げ、インディゴのロープ染色による染糸部分は、褪色し始めるとサックスブルーのような色合いに変化していく。 非常に希少な白いアンカー柄のチェンジボタンも実物をもとに型から起こして再現。 リアルさを細部までとことん追求した
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第一次大戦の後期には支給がはじまった同じ型は、袖の生地がヨコ使いであったり、ボタンホールがシャツ穴であったり細かな仕様が異なります。 ネイビーのカバーオールとして最も有名であるのが第二次世界大戦時に使用されたこちらのモデルです。
10番×9番(茶綿)セルヴィッチインディゴストライプ オリジナルアンカー柄(ユリア樹脂製)チェンジボタン
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【original archives】
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米海軍の象徴的なファティーグであるヘチマ襟のジャケットは、第一次大戦時の1917年から着用され始めたといわれている。 細かな仕様変化はあるものの、約半世紀にもわたって採用されてきたわけだ。そのヒッコリーストライプのモデルは、写真のヴィンテージからも分かるように「P」という文字がステンシルされている。 その意味をかつては「パトロール」ともいわれていたが、実際は「プリズナー」であることが分かった。 しかも「PW(戦争捕虜)」ではなく「軍人囚人」という、海軍ならではの問題を解決するためのウエアなのである。 艦船や空母などで長い航海に出ている間、艦内で規律に反する行為を犯した海軍兵士は、陸上のようにすぐに移送して収監できないため、艦内に設けた檻の中で一時的に収監された。 現代では「BRIG」と呼ばれ、その文字が印字された衣料や色で収監中の軍人囚人であることを表すが、第二次世界大戦時には「P」とステンシルされたヒッコリーストライプのジャケットで認識していたというわけだ。 インディゴでロープ染色されたヒッコリーストライプ生地を使い、通常のインディゴデニムのものと同じ形状のアンカー柄チェンジボタンの白いものが使用されていた。 このボタンまで残る当時の実物は非常に希少性が高いが、ウエアハウスではその極上品を入手。生産時にダース(12着)で納品されていたステンシルの入らないプレーンモデルを再現した。
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WAREHOUSE & CO. Lot 1233 U.S.NAVY DENIM TROUSERS \26.400-(with tax) ※ONE WASHは\1.100- UP
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US NAVYのセーラーがワーキングトラウザーズとして穿いていたデニムパンツです。 ディテールはベーカーパンツのような深く丸みのあるカットのフロントポケットが特徴でバックポケットはフラップが付かないモデル。 後年のデニムトラウザーズ(1970s以降)ではシルエットがブーツカットのように裾開きのシルエットになるため、こちらは第二次大戦~1950年代にかけてのもので、インディゴのシャンブレーや、糸瓜襟のデニムカバーオールと合わせてアメリカ海軍では「ダンガリーズ」と呼んでいました。
8番×10番セルヴィッチライトオンスデニム オリジナルナットボタン
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[aging sample]
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薄手のジャケット・パンツで入荷時期が冬前ということもあり、 「ちょっと間が悪かったかなぁ~」と思っておりましたがそんな事は杞憂に過ぎなかったですねぇ~。
好きな人は好き。次リリースされれば欲しい。 様々な想いが噛み合い、タイミングが合ったりで気付けばもう残り僅か。
セットアップコーデを楽しまれている方もご来店頂いていて、 所謂、Gジャン・Jeansのセットアップじゃなくともかなり格好イイですよ。
主役になる時期には欲しくても手に入らない可能性が高いですよ。
173cm,60kg SIZE:40(ONE WASH)
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173cm,60kg SIZE:32(ONE WASH)
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セットアップでも是非御検討下さいね。
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では失礼いたします。
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☞ [営業時間のお知らせ]
平素よりウエアハウス直営店をご利用頂き有難う御座います。 ウエアハウス直営店では営業を下記の通り変更しております。
《2025.6.24.現在の営業時間》
◎東京店 【営業時間:平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】無休 ◎阪急メンズ東京店 【営業時間:平日 12時~20時 土日祝 11時~20時】無休 ◎名古屋店【営業時間: 平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】水曜定休 ◎大阪店 【営業時間: 平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】 無休 ◎福岡店 【営業時間: 平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】 無休 ◎札幌店 【営業時間: 11時~20時】  木曜定休
今後の営業時間等の変更につきましては改めて当ブログにてお知らせ致します。 お客様におかれましてはご不便をお掛けいたしますが御ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
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☞ 『WAREHOUSE直営店の LINE公式アカウント開設』
WAREHOUSE&CO.直営店からのお得な情報や、エリア限定のクーポンなどを配布しています。
LINE公式アカウント開設にあたり、 2019年3月26日(火)以降、提供しておりましたスマートフォンアプリはご利用できなくなっております。 お手数をおかけしますが、今後はLINEアカウントのご利用をお願いします。
ご利用されるエリアのアカウントを「友だち登録」して下さい。 ※WAREHOUSE名古屋店をご利用頂いてい���お客様は【WAREHOUSE EAST】をご登録下さい。
※直営店のご利用がなければ【WESTエリア】をご登録下さい。
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☞[リペアに関して]
弊社直営店で行っておりますジーンズ等のリペアの受付を休止させて頂いております。 ※ご郵送に関しても同様に休止させて頂いております。再開の日程は未定です。
ご迷惑お掛け致しますが、ご理解下さいます様お願い致します。 ※弊社製品であればボトムスの裾上げは無料にてお受けしております。お預かり期間は各店舗により異なりますのでお問合せ下さい。
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☞WAREHOUSE公式インスタグラム
☞WAREHOUSE経年変化研究室
☞“Warehousestaff”でTwitterもしております。
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WAREHOUSE名古屋店
〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須3-13-18
TEL:052-261-7889
《2025.6.24.現在の営業時間》
【営業時間:平日 12時~19時、土日祝 12時~19時】水曜定休日
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centerlight · 21 days ago
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激唱するだけで雷が落ち、大地が砕け、炎が上がる、地獄の悪魔バンドのバンTが完成しました。
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つ よ い 。
まず、開けて驚いたんです。プリント部分が大きくて。
入稿の際にデザイン比率は表示されても、プリントサイズは表示され無いので(サイズ固定だとSサイズのTシャツを作るときにはプリント部分が大き過ぎたり、はたまたXLを作る時に小さ過ぎたりしちゃうから、あくまでも比率なんでしょうね、悪魔だけにね)まぁ原寸サイズがA5なので、そんなに変わらないか、もう少し大きいかくらいのプリントサイズかなと思っていました。
まさかこんな、フルグラフィックTシャツのノリで来ると思ってなかった。A3サイズくらいあります。
でも、フルグラフィックTシャツのノリで来てくれた事で、ますますメタルのバンTって感じがする様になりましたし、〝威圧〟が凄い。ロイデモを知らないひとがこのTシャツを見た時、きっと、知らんメタルバンドのバンTだと思って頂ける。自信があります。
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嬉しい。
イケてる。
イケ過ぎてて、もう着た瞬間からライヴハウスかフェス入りの気持ちだし、メロイックサインをキメて舌を出したく成りますが…些細な事ですね!!!(???????)
とりたててバンTに矜持があるタイプではないんですが、やっぱりバンTは武装だと思って居て。メタルのバンTならば尚の事。
(メタルのバンTを紹介してるメタラーのひとの記事でも威嚇とか言われて居るので、ぼくだけの認知では無いと思う)
ロイデモのバンTを作るにあたっても、
・兎に角格好良過ぎるデザインにする事
・着てる時に「俺は強い!!!今日も最強!!!」と云う気持ちになれる事
・周囲を威圧しつつも、日頃から着用する事が出来る、ヘビロテ可なデザインである事
(此れは単純に自分が毎日着たいから自分が毎日着られるデザインが良いと云う意味)
・〝音楽〟を感じられる事
の、四つは外せ無いところで、もう気分的には血反吐を吐きながらデザインして居ましたが、今の自分に出来る全力を出した、良いものになったと思います。
此れを着てロイデモ回してたら、もう優勝。実際の勝敗は兎も角、気持ちが優勝です。
二番目と三番目の、「俺は強い!と云う気持ちに成る事」と、「毎日着られる」と云う所にも関わって来るんですが、今回着心地やら素材やらにも兎に角拘りました。
ロイヤルデモンズ達の事を、霧島ロアの魂の形だと思って居るんですけど(特に最上位の四天王は霧島ロアの精神性を如実に表して居ると受け取って居るんですけど)、霧島ロアはロアロミンのグッズを作る時に、絶対に妥協し無い男だと思って居るんです。
あんなにファンの事を想って居る男が、生半可なグッズを作る訳が無い、全てのロアロミングッズは彼が試作品を一度使用し、満足いくものを提供して居るに違い無い…!!と思って居るので、今回ぼくも作ったグッズは一度ちゃんと着て、着心地やプリントに納得しなければ頒布はし無い心積りで居ました。
精神性を現実に〝再現〟する時、キャラが現実に存在して居る事に成ると思って居るので…。(???????)
個人の着用感なんですけど、生地がとても滑らかで、サラッと着られます。厚みが厚過ぎもせず…かといって薄過ぎる事も無いので、下にロンT等を組み合わせた重ね着スタイルでも重宝出来ると思います。
今回頒布物はLサイズなんですけど、Lでは無くても基本的にオーバー感有る仕様みたいで、がぼっと着る感じになる…気がします、着丈とかを見た感じの感覚なので、実際にS注文とかしたらちょっと異なるかも知れませんが。
まだ洗濯一回したくらいなので、耐久性まではちょっと検証できてないんですけど、兎に角生地が明らかに良いものなので、長持ちするんじゃ無いかなぁと思って居ます。
キャラものだから着る、とかで無しに、質が良くてイケてて、着たいから着る、を提供出来たら、ロイヤルだな…と云うか…。其処を目指してバンTにしたかったんだよね。
自分のボールペン画の筆致をこれだけ汲める印刷にも、感動して居ます。もう大阪に足向けて寝れ無い。
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四天王にバンド組んで欲しいんですけど、激唱デモンズロックするだけで会場が大惨事(雷が落ち、大地が砕け、炎が上がる)になりそうなんですが、グルーピーちゃん達をはじめとするファンの皆様は…其処をこそ愛してそうだなとも思います。むしろ落雷に当たりに行くスタイル。地獄のバンドだぁ…♡♡♡
ライブアリーナ上空を四人が飛行して来る所から始まって、ステージに一人一人降り立つたび火柱が上がり、インヴェちゃんのスティック「カッ、カッ、カッ」の音が静かに鳴り響いた次の瞬間、MCも何も無しに爆音で始まる一曲目、見えます。聞こえます。
音楽感はAnaal Nathrakh辺りかな、と思って居るんですけど、Son Of Aurelius辺りでも良いです。
ハードロックでメタルで…デスメタルでも勿論良いです。地獄のゲートを突き破る、熱きブラストビートスクリーモ、聞きたいです…。
ぼくはSon Of Aureliusの『Long Ago』が泣く程好きなんですけど、こう云うデスボイスとクリーンボイスの使い分けが上手い技術バンドでも最高じゃん…と思います。
こんなカッチョ良バンTを着て、ロアロミンの架空のCDを模したデザインの小説を頒布する週末。もう限り無く、バンド。物販の手売りです。其れが出来るだけで多幸感で一杯。有難う御座います。
信じられるか?此の記事、最初から最後迄幻覚の話しかして無いんだぜ???
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ari0921 · 1 year ago
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 反スパイ法のない日本、外事警察の苦闘
            櫻井よしこ
わが国は、四桁に迫る数の自国民を北朝鮮という国家権力によって拉致されたまま、約半世紀、取り戻せないでいる。
13歳で拉致された横田めぐみさんは59歳になった。母上の早紀江さんは、日本はなぜ、国民を取り戻せないのかと問い続け、新しく拉致担当大臣が就任する度に「真剣に取り組んでほしい」と要望する。歴代内閣は拉致解決を政権の最優先課題と位置づけるが、吉報は未だ訪れない。
第二次安倍政権の7年8か月間、安倍晋三総理を支えて国家安全保障局長等を務めた北村滋氏は、近著『外事警察秘録』(文藝春秋)の冒頭で当時の拉致問題への取り組みを記した。めぐみさんのものとされる遺骨が螺鈿(らでん)装飾の漆器調の器におさめられて日本側に手渡された時、その遺骨は警視庁鑑識課で横田御夫妻に示された。目に涙を浮かべた父上の横田滋さんが無言で坐る傍ら、早紀江さんが沈黙を破った。
「めぐみは生きていますから。これは警察の方でし��かりと調べて下さい」
早紀江さんは毅然と言い、「遺骨」を証拠として鑑定処分に付することを承諾して下さった。「それは娘の生存に対する確固たる信念の発露」だったと、北村氏は書いた。
周知のように、遺骨はめぐみさんとは無関係だと判明し、日本国内の怒りは頂点に達した。だが、振りかえってみれば拉致は金正日総書記が2002年に認めるまで日本での関心事にならなかった。遡って1988年3月、梶山静六国家公安委員長及び警察庁の城内康光警備局長が、「一連のアベック失踪事件は北朝鮮による拉致の疑いが十分濃厚」と答弁した。
北村氏の指摘だ。
「拉致事件について国会で閣僚と警察の責任者が断言し、それと前後して日本人が拉致されたことを示す具体的な情報が複数取りざたされていたが、それでも捜査に追い風は吹かなかった。北朝鮮の国家犯罪の追及は当時、日本政界を支配していたムードに逆行するものだったのだろう」
事実、89年7月には土井たか子、菅直人の両衆院議員らが北朝鮮の工作員・辛光洙の釈放を求める要望書を韓国に送り、90年9月には自民、社民両党が「金丸訪朝団」を結成して訪朝した。当時は日朝友好親善の機運が高まっていたのだ。
世界一、与し易い国
警察が拉致を防げなかったこと、捜査が進捗しないことについての批判は依然として強い。北村氏は言い訳するつもりはないとしたうえで、日本国の体制に注視する必要性を指摘する。まず第一に、スパイをはじめわが国の国益を深刻に侵害する犯罪を直接、適切な量刑で処罰する法律がないことだ。米国では死刑、終身刑、数十年の懲役刑となるような犯罪が、わが国では北朝鮮のスパイ事件に見られるようにほぼ全員、軽微な刑罰にとどまると北村氏は指摘する。
警察庁が認定してきた1950���から81年までの北朝鮮スパイ事件42件に限れば適用された罪名は「出入国管理令違反」等の微罪にすぎず、執行猶予が付くケースが多いという。
第二次安倍政権が「特定秘密の保護に関する法律」(特定秘密保護法)を難産の上成立させたとはいえ、今もまだ拉致問題に典型的に見られる対日有害活動を直接処罰する法律は制定の動きすらない。安全保障に疎いわが国の、これが現実である。
『外事警察秘録』の頁をめくる度に、日本の安全保障体制が法的にも国民の意識という点においても如何に貧弱かを思い知らされる。北村氏が41年間のキャリアを振りかえって取り上げた事件は拉致問題、重信房子の日本赤軍、麻原彰晃のオウム真理教、暗躍する中国スパイなど、実に幅広い。一連の事例から浮かび上がるわが国の姿は、悪意を持った犯罪者にとって恐らく、世界一、与し易い国のそれではないだろうか。
日本と日本国民を守る手段(法整備)に事欠く中で、北村氏らは国内世論の無理解、日本政府内に蔓延する気概の喪失とも戦わなければならなかった。たとえばオウム真理教事件で、早急に打つべき手のひとつが麻原彰晃ら最高幹部の国外逃亡阻止だった。
彼らは当時頻繁にロシアに渡り、レーザー兵器、ウラン、軍事用ヘリコプター、毒ガス用の検知器、自動小銃などを入手した可能性があった。そこで北村氏ら外事警察は「旅券法に基づいて、麻原に旅券返納命令を出してほしい」と外務省に要請。95年3月30日、警察庁長官の国松孝次氏が狙撃された当日のことだ。外務省担当者はこう返答したという。
「返納命令を発出してもし報復テロの対象として我々が狙われたらどうなりますか。警察庁長官ですら銃撃から守れなかった日本警察に部外者の我々を守り切れるのですか」
テロリストの思う壺
最終的に旅券返納命令は発出されたが、恐怖心を煽って政治的目的を果たそうとするテロリストの思う壺にはまっている日本の姿がそこにあった。氏はまた警察庁外事情報部長だったとき、スパイ事件に関する日米の分析検討会議に出席した。日本の摘発事例を説明した際、米側の出席者がたまりかねた様子で尋ねた。
「日本警察が摘発した事件では、そもそも公訴の提起がなされなかったり、スパイ協力者に対する求刑が懲役一年から二年程度だったりすることが多い。判決では執行猶予が付され、釈放されるケースばかりだ。なぜなのか」
日米同盟という関係の中で、日本から情報が漏れれば米国も一蓮托生だ。米国側が懸念するのは十分に理由のあることなのだ。
北村氏は、日本の刑事法にはスパイ行為を直接罰する罪が存在しないこと、したがって捜査機関は、スパイがその情報を入手するためのプロセスを徹底的に精査し、あらゆる法令を駆使して罪に問える罰条を探し、スパイ協力者はその共犯として立件すると説明したが、到底、理解してもらえなかったという。
「米国では、情報を漏らした者は���とより、情報を探知し、盗み出した者を、より重罪とする。量刑は最高で死刑だ。(中略)終身刑や被告の寿命を遥かに上回る数十年の拘禁刑という事例も散見された」
北村氏はこう書いたが、これは中国、ロシアを含めておよそ世界の国々の常識であろう。
インテリジェンスの専門家が振りかえる安倍政権、7年8か月の軌跡は、案件のひとつひとつが生々しい記憶をよび起こす。独立国としての日本の再起に文字どおり命をかけた安倍晋三総理。第二次政権発足の翌日、内閣情報官としての第一回総理ブリーフィング(報告)を終えて退出する北村氏に安倍総理が声をかけた。
「これからも時々、報告に来てください」
週一回だった定例報告はそれ以来、週二回となった。安倍総理はインテリジェンス報告に多くの時間を割いた。情報こそが国の命運を決することを正しく理解していた宰相なき後、わが国の前途は多難である。
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matsbox · 2 years ago
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hachikenyakaiwai · 1 year ago
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【かいわいの時】文久二年(1862)四月二十三日:南画家田能村直入らが大煎茶会「青湾茶会」を開催(大阪市史編纂所「きょうは何の日」)
清湾茶会には、天気がよかったこともあり千二百人もの人が参加したと記録されています(『清湾茶会図録』)。茶席は、大長寺から桜宮まで本席7副席4の11席で、1席の定員10人。1200人だと、延べ120席を11会場で回した勘定になり、1席30分としても6、7時間は要したであろうと思われます。
ところで、この茶会に参加した国学者の近藤芳樹(長州藩士。当時、京にて情報収集活動を行う)が、周防防府の酒造家で文化人のパトロンであった上田光美に送った書簡[註1]によると、
・切符500人前を前日より発売 ・当日に300人前を追加
正規チケットを持った参会者は1200人中800人で、つまり、あとの400人はタダ乗りとゆうことになりそうです[註2]。
船の席は小舟で送迎するので混雑はなかったが、その外の席には一度に大勢の者が押しかけ大混乱。切符を持っている人が席に入れず身動きもとれず、「あいつは切符も持たんと茶ァ飲んでけつかる」などと大声で叫んで大騒動になった。(近藤書簡を超訳)
茶会は、お世辞にも「清風」とは言い難い状況で、そんな中でも、切符をもった近藤さんは、ゆうゆうと全席コンプリートしたと述懐。勤王の志士でも、茶会は別格であったようだ。本人は9席と供述。実際は11席なので、2席は飛ばしたようです。世情穏やかならぬ幕末にあっても、たまたま京・大坂に滞在中であった近藤は茶会を楽しむ余裕があったようです[註3]。
[註1]『近藤芳樹書牘集一』(山口県文書館蔵)。幕末期の国学者。周防(すおう)の人。本姓田中、通称晋一郎、号は寄居(ごうな)。旧長州藩士で明倫館助教。維新後、東京に移り住んで、宮内省御用掛に任じ、御歌所寄人(よりうど)などをつとめた。本居大平、村田春門また山田以文に師事して、国文学、律令学を学んだ。同じ大平門の加納諸平を尊敬して最も歌をよくし、幕末歌壇に際立った活躍をした。学績として《令義解校本》《淫祠論》など、歌論書に《古風三体考》《寄居歌談》、紀行文に《陸路廼記(くぬかちのき)》がある(改訂新版 世界大百科事典 「近藤芳樹」の意味・わかりやすい解説 )。
[註2]売茶翁は、売茶の折、「茶銭は黄金百鎰より半文銭まではくれ次第、たゞのみも勝手、たゞよりはまけまうさず」(『近世畸人伝』1790)とゆう看板を掲げており、切符の代金はいくらであったのか定かではないが、タダで飲まれても文句はいえない。按ずるに、切符は単なる整理券で、茶会はタダだったのかもしれない。「僧侶の身分を放棄し、餓死に繋がる決断を下した売茶翁の声に想いを巡らし、且、清湾茶会が売茶翁の追善と懸賞の爲に開催されたとするなら、“無錢飮食”とゆう表現は、如何なものであらうか」(千三屋)。
[註3]近藤書簡には「伏見も大騒動ニ御座候然處大都會と申ものハ妙なものに而此内ニ過ル二十三日網島ニ於煎茶の大會御座候」とあり、丁度同じ日の夜に起こった伏見の寺田屋騒動にも触れている。
(写真)木村孔陽編・青木夙夜画『賣茶翁茶器圖』1823・1924復刻より「茶籏」 賣茶翁の茶道具は、翁と親交のあッた木村蒹葭堂が其の姿・形を記録した。翁沒後60年の文政6年(1823)に、蒹葭堂の後嗣・木村孔陽が、この圖を蒹葭堂と交友のあッた南畫家・青木夙夜に冩させ、圖譜にまとめて刊行した(千三屋)。高翁(賣茶翁)の衣の紘(切れ端)で作成、「清風」の文字は大典禅師書。
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koju-incense · 3 months ago
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いつもご利用いただきまして誠にありがとうございます。香十は名跡を受け継ぎ、本年2025年に450年をむかえます。
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お客様各位
この度、日本香堂グループ450年を迎えるにあたり、香十を長年にわたり、ご愛顧、お引き立てくださり誠にありがとうございます。
改めて心より感謝申し上げます。
香十として、グループ内のテーマであります「450プロジェクト “聞く〜awake your spirit〜」を2025年4月より香りを通して実現して参ります。お香、香りの持つ素晴らしさを感じていただければ幸いです。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
                  株式会社香十天薫堂
                  代表取締役社長 山田昌彦 
日本香堂グループ
450プロジェクト始動について
この度、⽇本⾹堂グループ450年を迎えるにあたり、2025年4⽉8⽇(⽕)より「450プロジェクト “聞く〜awake your spirit〜”」を始動します。それに伴い、日本香堂グループ450年「450プロジェクト “聞く〜awake your spirit〜”」記者発表を、以下の内容で東京丸の内『東京會舘』で開催いたしました。450年を迎えるにあたり、2025年4⽉8⽇(⽕)より「450プロジェクト “聞く〜awake your spirit〜”を始動します。
本プロジェクトは、「⾹りを聞くことで五感が磨かれ、新たな⾃分へと内⾯から研ぎ澄まされていく。 時空を超え、⾹りとともに旅をする時間」というストーリーのもと、2025年4⽉から2026年3⽉にかけて「今までを聞く(過去)」「今を聞く(現在)」「これからを聞く(未来)」の3つの視点から、新事業やプロジェクト、新製品を発表していきます。
物質的な豊かさだけでなく、⽬に⾒えない精神的な価値や⼼の充⾜が求められる時代へと移⾏し、「本物」の価値がより⼀層注⽬される今、当グループは「⾹りを聞く」という体験を通じて、時空を超えた感覚を呼び覚まし、感性をより深く研ぎ澄ます機会を提案していきたいと考えています。
450年記念商品の発売
4月18日のお香の日に発売開始いたします
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「⾼井⼗右衛⾨(たかいじゅうえもん)2025 No.4」
清和源氏の末裔、安田又右衛門源光弘を初代とする香十は、天正年間の初め、京で創業し御所御用も務めていました。 香十第四代は徳川家康公に召され、駿府と江戸を往還し京に名跡の地歩を築きます。 江戸時代に名跡香十第八代を継承した高井十右衛門は香具師十右衛門として茶道界に名の知られた香の名人です。十右衛門による香十銘香(練香)は、光格天皇献上香「千歳」をはじめ、茶道各流派家元に納め続けた数々の銘が記録に遺されます。 第八代として「香十 高井十右衛門 家傳薫物調香覚書」を書き残し、その技術と理念を今日に伝えます。
この伝統を継承し最高の香原料と最新の技術で丁寧に心を込めて創香されたのが「高井十右衛門」の名を冠するこの逸品です。
香調:透明感のある梔子と華やかな薔薇が乳香や白檀と調和したみずみずしい香り
お香 内容量:50本入 香立付 価格:3,300円(税込)
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平安時代の⾹りを再現した練香「六種の薫物(むくさのたきもの)」
「六種の薫物」は平安期を代表する薫物(練香)です。 「梅花」「荷葉」「侍従」「菊花」「落葉」「黒方」の六種類。 伝来する家や、調合する人物によってその処方に違いがあり、『薫集類抄』や『香秘書』は古くからの香の処方や原料の扱い、保管の方法など細かく記されています。そのような貴重な書から香合わせの達人の処方を再現し、450年記念の「六種の薫物」を限定で製造した逸品です。
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「黒方」 朱雀院処方 沈香や麝香、丁子を豊富に用い、重厚かつ格式の高い香り
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「梅花」 源公忠処方 沈香や占唐に丁子の酸味が効いた、梅の花に似せた華やかな香り
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「荷葉」 山田尼処方 沈香や白檀などを用い、清涼感のある蓮の花に似せた軽やかな香り
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「侍従」 八條宮処方 沈香や甘松に熟鬱金が調和した秋風のような落ち着いた香り
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「菊花」 白河院、平忠盛処方 沈香や甲香、薫陸など用い、菊花に似せて作られた香り 
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「落葉」 後小松院処方 沈香や甲香、麝香などを用い、落葉がはらはらと散るような香り
練香 内容量:3粒 価格:4,950円~5,500円(税込)
※数量限定のためなくなり次第終了とさせていただきます
日本香堂グループ450年記念
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書籍「⽇本の⾹」発売 「⽇本の⾹ The scent of Japan」
世界に誇る長い歴史と深さをもつ日本の香文化。 仏教とともに日本に伝えられたとされ、1500年にさかのぼると言われています。 時代の移り変わりとともに香りと人とのあり方も変化してきました。 「日本人にとって香りとは」。 歴史と育んできた文化、美意識をわかりやすいコラムと美しい写真・絵画などの資料でまとめたビジュアルブックです。
日本香堂グループが450年の節目に老舗出版社である誠文堂新光社とともに、類書には無い構成で制作をいたしました。
書籍                             価格:4,950円                      2025年4月22日発売                                                   
座香十サイトリニューアル
2019年に『⽇本の⾹り⽂化の継承と創造』をテーマに、⽇本の⾹⽂化を楽しみながら、知り・学び・創る場として⾹⼗銀座本店、オンラインでスタートした『座⾹⼗』。 450年を機に、⽇本の⾹⽂化体験の場を鎌倉・寺院と広げ、インバウンド向け⾹体験などメニューも充実化し、4⽉18⽇リニューアルします。日本香堂グループで開催されるワークショップの総合サイトです。
こちらからご覧ください
香器デザインコンテスト
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日本香堂グループ450年を記念し、日本の地域の風土・文化・技術を文脈とし、心のゆとりや潤いを感じて豊かな暮らしを演出する香器(香皿・ディフューザー容器)を募集しております。第一次募集締め切りは2025年5月15日となっております。
詳しくはこちらをご覧ください。
日本香堂グループ450年の詳しい内���はこちらから
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crydayz · 3 months ago
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250405 土
死ぬまでに自分が生まれた事に対し納得や満足できれば人生のメインシナリオはクリアしたと考えて差し支えない
私は20代の頃自分がそんな境地に決して到れるわけがないと思っていたし、何よりもまず自分が子孫を残せるような人間関係を築けるわけがないとも思っていた
くわえて幼少期に自分自身で「コストばかりかかる可愛げのない嫌な子供」だという自覚があった為、もし大人になって子供ができた際に自分みたいなお荷物人間が生まれたら最悪だ、という気持ちもあった
自分独りではその諦観を決して覆せないと確信していた
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どんな形であれ、私は他者と仲間や家族という関係性に至る前にその関係性をぐちゃぐちゃにしてしまう癖があった
どうしても、自分の面倒くささを最後まで受け止めてくれるか否かの確認作業、いわゆる「試し行為」をしてしまうのだ
それは「自分を好きか?」と尋ねるような単純なものではなく、相手をあえて疑心暗鬼にさせたり、罪悪感与えて責め立てるような陰湿な追い込みだ
だから20代の初めの頃に彼女ができた際も、結局は肉体関係にいたらぬままに分かれてしまった
別れて正解だ。当時の自分は今の比じゃなくクソ面倒くさい陰キャオタクだったし付き合ったところで相手サイドに何のメリットもない
兎にも角にも、ある程度心を許したあとで「全部持っていかれる」のが怖かったのだ
大事に築き上げた繊細なガラス細工めいたものをぐしゃぐしゃに壊される事が怖くて怖くてたまらなかったのだ
今、私がそんな弱音吐いてる男性を見かけたらどう思うだろう
かつての自分と似ているなと思うのは当然として「運よきゃ学べるだろうけど、運悪きゃそのまま不審者街道まっしぐらだろうな」程度の感想しか抱かないだろうな
もはや今の自分とはあまりにもかけ離れたパーソナリティだ
けど、30半ば過ぎて40代に至ってもなお、そのような鬱屈したパーソナリティ抱えているIfの自分めいた男性は沢山いる
きっと彼らは今もなお「他人に傷つけられたくない繊細なガラス細工めいたもの」を丁寧に組み立て、自分だけの秘密基地にそれをそっと飾って愛で続けているのだろう
私は物理的に大切なものも、精神的に大切なものも、妻とシャチョーに全部破壊し尽くされた(ああ、大事な物体という点ではFPVドローンだけは残ってるが法律がクソ厳しくなったのでもはや国内では飛ばせぬただのガラクタだ)
しかし、壊されてよかった
普通に人間の方に興味が向いたから。人と向き合う勇気が生まれた
物質や屁理屈を溜め込む事はチャンスを見送る為の「免罪符」だ
「今、それどころじゃないから、そんなものよりこっちの方が重要だし大切だから」
いやいやいや、そう思いたいだけだろ
本当は分かってる。置いてけぼりくらっていつまでも幼児のようなメンタル抱えてる自分を見つめたくないのだ
その状態を維持できるだけの親の金なり不労所得があるのなら、一生成長せずに子ども気分のまま遊んでいたいし責任なんて1ミリも負いたくない。どこまで子供らしさを維持できるかのチキンレースってわけ
うん。20代半ばの時点で将来自分がそういうカスみてーなおっさんになる未来は予想できたね(周りにそういうでっかい赤ちゃんみたいなおっさん大量にいたし)
だから思った。29歳で絶対死のう、と―
そんな格好悪い生き恥晒してまで生きてたくない、と―
けど30代が近づくに連れ、友人があり得ないくらい大成功収め大金得て、子育ての事を想定したライフプランについて居酒屋で語り始めた時、私の中の絶望のギアが2段階くらい一気に上がった
「置いてくな」と思った。俺もそのステージへ行きたいと強く願った
初めてだ「他者の命の責任を負う姿」を格好いいと思えたのは
友人は「それができる金が手に入ったからやるだけで別に人として成長したわけではない」的な事を言っていた気もするがいずれにせよ自分が想像した事すらないステージにあっという間に到達した友人に対し、私は猛烈な憧れと嫉妬と敗北を感じた
悔しさが限界を突破し「まだ死ねない」と思った
「私も同じことしたい!」と願った
まだできる、まだ時間切れじゃない、まだ使い切ってない可能性がある、と―
だから彼こそが「最初の命の恩人」だ。大金稼ぐオア結婚して子供作るのどっちが先でもいいけど、とにかくそれをやり切るまで「絶対死ねない」と思わせてくれたのだから
その後は妻に救われる事となる。そうして死ぬ理由を完全に失い今のルートへと接続した
「救いは破壊と喪失をもって完成される」
自分の中の「弱くて繊細なもの」を徹底的に破壊し凌辱し尽くされ、防御力ゼロかつ退路絶たれた状態でさらに度し難い侮辱を受けまくる
一度は嫉妬に焼かれ殺意に身を委ねるシーズンだってあるだろう。ああ、全然あっていい
けど、それすら持ち前の運の良さでどうにかこうにか切り抜け、他者と自分を許し認め感謝できる気持ちを獲得できたなら―
自然と運命のXXはあなたに微笑むのだ(XXにはなにかロクでもないものを当てはめよう)
エンタメ好きダメ人間は「敵」を探せ。憎み嫉妬し打倒するに値する敵を
どこにもいないなら私がそれになってやる
敵がいないなら私を憎め、そして必ず勝って、次代の未来と眠れる奴隷達を照らす光となれ
私はステージ1のボスだ。足踏み人間の腕試しにはちょうどいい歯ごたえの難易度設定だ
私を倒して手に入るスキル「筆ペン操作技術」はステージ3のボスにすら通用する強力スキル。私のぺんてる筆と共に、持っていくがいい
これが私の役目。私なりの遺志の遺し方
マジにさ。できるって。カンタンな話さ
死ぬ気で生きればいいんだよ。あんたら、ムダに命大事にしすぎだよ
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m12gatsu · 1 year ago
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私は何を書こうとしていたのだろう? 然り、然り。私は深刻はいやだ、と言いはっていたのだ。けれども私は理論的に言う術を知らないので、なんとなく、駄弁によって、ごまかしてしまう魂胆であったらしい。だが、だめだ。読者よりも、かく云う私自身をごまかすことが出来ないのだもの。けれども、私自身が、深刻な存在でないことだけは事実なのだ。
 私は屋根裏だの居候だの夜逃げだの、時にはたしかに息つまる思いで、それはそうさ、借金のサイソクには虎をかぶっても心臓は心細いだろう。私は然し、ナンセンス以外の何物でもなかった。私はうぬぼれをもっていた。自分の才能に自信をもっていた。今の世に受け入れられなくとも、歴史の中で生きるのだと言っていた。それは、みんな嘘である。ほんとは、そんなことは信じてはいないのだ。けれども、そういう風に言ってみないと、生きているイワレがないみたいだから、そんな風に言ってみるので、私は屋根裏で小説を書くとき、人によまれて、オモチャになればよいとすらも、考えていなかった。私はいつも退屈だった。砂をかむように、虚しいばかり。いったい俺は何者だろう。なんのために生きているのだろう、そういう自問は、もう問いの言葉ではない。自問自体が私の本性で、私の骨で、それが、私という人間だった。
 私は今も、突き放しているのだ。いつも突き放している。どうにでも、なるがいゝ。私は知らない、と。
 アンリ・ベイル先生! 五十年後に理解せられ、読まれるであろう、と。御冗談を。そんな言葉を、あなた自身、信じているものか。読まれるとは何事ですか。死んで、五十年後に読まれて、何だろう、それは。ファントム。それは幽霊だ。
 人生は短し、芸術は長し、それは勝手だ。然し、すくなくとも、芸術家自体にとっては、芸術の長さと人生の長さが同じことは当りまえではないか。人生だけだ。芸術は、生きることのシノニムだ。私が死ねば、私は終る。私の芸術が残ったって、そんなことは、私は知らぬ。第一、気持が悪いよ。私が死んでも、私の名前が残ったり、伝記を書かれて、こき下されたり、ほめられたり、でも、マア、私のために、もし何人かゞ、原稿料の種になって女房を養ったり、酒をのんだりするのだとすると、あゝ、その何割かを生きている私がせしめてやれぬのが残念。私は私の芸術が残るだの、死後に読まれるだのと、そんな期待は持っていない。
 私は突き放している。どうにでもなれ、と。私は行う。私は言い訳はしない。行うところが、私なのだ。私は私を知らないから、私は行う。そして、あゝ、そうか、そういう私であったか、と。
 私は書く、あゝ、そういう私であったか、と。然し、私は私を発見するために書いているのではない。私は編輯者が喜ぶような面白い小説を書いてやろう、と思うときもある。何でも、いゝや、たゞ、書いてやれ、当ってくだけろ、というときもある。そのとき、そのとき、でたらめ、色々のことを考える。然し、考えることゝ、書くことゝは違う。書くことは、それ自体が生活だ。アンリ・ベイル先生は「読み、書き、愛せり」とあるが、私は「書き、愛せり」読むのも、考えるのも、書くことの周囲だ。うっかりすると、愛せり、というのも、当にならない。私はそんなに愛したろうか、確信的に。私が、ともかく、ひたむきに、やったことは、書いたことだけだろう。
 私は然し、みんな、書きすてゝきた。ほんとに書きすてた、のだ。けれども、ともかく、書いたとき、書くことが生活であった。このことは疑えない。
 女に惚れたとき、酒をのむとき、私は舌をだすことも出来た。横をむくこともできた。私は金が欲しくて小説を書いた。私には分らない。私は断定することができないけれども、私自身は影のように、つかまえるところもなく、私の恋も、のんだくれの夜も、私は私の影のような気がする。
「書けり」というのが、たった一つ生活であったような気がするのは、それが決して快楽ではなく、むしろ苦痛であるに拘らず、そのために、他を犠牲にして、悔いないからであろうか。そういう、差引、損得勘定ではないだろう。
 やっぱり書くことが面白く、そしてそれが快楽であるのかも分らない。然し、快楽というものは不安なものだが、そして常に人を裏切るものであるが、(なぜなら快楽ほど人に空想せられるものはないから)私は書くことに裏切られたとは思われぬ。私は力が足らなかった。書き得なかった。そういう不安がないこともない。然し、書いた。書くことによって、書かれたものが実在し、書かないものは実在しなかった。その区別だけは、そして、その区別に私の生活が実在していたのではなかったのか。
 私は然し、生きているから、書くだけで、私は、とにかく、生きており、生きつゞけるつもりでいるのだ。私は私の書きすてた小説、つまり、過去の小説は、もう、どうでも、よかった。書いてしまえば、もう、用はない。私はそれも突き放す。勝手に世の中へでゝ、勝手にモミクチャになるがいゝや。俺はもう知らないのだから、と。
 私はいつも「これから」の中に生きている。これから、何かをしよう、これから、何か、納得、私は何かに納得されたいのだろうか。然し、ともかく「これから」という期待の中に、いつも、私の命が賭けられている。
 なぜ私は書かねばならぬのか。私は知らない。色々の理由が、みんな真実のようでもあり、みんな嘘のようでもある。知識も、自由も、ひどく不安だ。みんな影のような。私の中に私自身の「実在」的な安定は感じられない。
 そして私は、私を肯定することが全部で、そして、それは、つまり自分を突き放すことゝ全く同じ意味である。
坂口安吾『私は誰?』
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astk-design · 1 year ago
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House in Shukugawa 夙川の家 (共同設計|arbol)
ミニマルな空間と美しい曲線が生む 優しく包容力のある住まい The minimalist space and beautiful curves create a tender and inclusive home
夙川の家は兵庫県西宮市に位置し、四方を2階建ての隣家に囲まれたコンパクトな旗竿地にある。 プライバシーの観点から外に開くことが難しい敷地条件に対し、内部を周囲から切り離して住み手のための”独立した世界”をつくることを目指した。 ”中庭”と”大きな気積をもったドーム空間”により、閉じた箱の中でも窮屈さを感じることなく、美しい緑や光を愛でながら居心地良く過ごすことができる。包み込むような空間が家族の団欒を生み、暮らしを受け止める包容力のある住まいとなっています。
“House in Shukugawa” is located in Nishinomiya City, Hyogo Prefecture, on a compact flagpole-shaped lot surrounded on all sides by two-story neighboring houses. The site conditions made it difficult to open the house to the outside for privacy reasons, so we aimed to create an independent world for the client on the inside. The “courtyard” and “domed space with a large volume” allow the residents to spend a cozy time while enjoying beautiful greenery and light, without feeling cramped in a closed box. The enveloping space creates a family gathering, and the house has the tolerance to accept the people’s life.
- ⚪︎ロケーション  夙川の家は、兵庫県西宮市の豊かな自然と古くからの邸宅街が広がる夙川沿岸の閑静なエリアに位置している。この場所のように地価が比較的高いエリアでは、邸宅街と対照に土地が細分化され住宅が密集している部分も多くみられる。本邸も、四方を2階建ての隣家に囲まれたコンパクトな旗竿敷地での計画だった。 ⚪︎ご要望  クライアントから伺った理想の住環境や要望は、次の5つに整理できる。
自然とのつながり(緑、光、風、四季を感じれること)
プライバシーを確保しつつhyggeを大切にできること(hygge:デンマーク語で「居心地がいい空間」や「楽しい時間」をさす言葉)
陰翳礼讃の精神で光や陰翳を繊細に感じられること、照明計画も同様に均一な明かりではなく変化や緩急があること
全体に繋がりがあり、用途に合わせて空間ボリュームが多様に調整されていること
インテリアから建築まで飽きのこない普遍性のあるデザインであること
これらのテーマと敷地条件をもとに、建築形態を検討していった。 ⚪︎デザインコンセプト  プライバシーの観点から外に開くことが難しい敷地条件に対する解決策として、あえて周囲を隔絶し「中庭」と「ドーム空間」によって建物内部にクライアントのための“独立した世界”を構築する住まいを提案した。また共有していただいた好みのインテリアイメージには、ヨーロッパの空気感を感じるものが多く意匠にもそれらの要素を取り入れることにした。
 まずコンパクトな敷地の中で可能な限り大きく建物のフットプリントを設定し、周囲に対して閉じた箱型の木造2階建てとした。次に内部でも自然や四季を感じ取れるよう、安定した採光が確保しやすい北側の角に中庭を配置。その周りを囲むようにホールやダイニングスペース、キッチンなどのアクティブなスペースを設けた。寝室や浴室といった個人の休息スペースは、必要最小限の大きさにして2階に配置した。(1ルームの寝室は、可動式収納家具によって部屋割りを調整可能)  この住まいの最大の特徴はドーム型のホールであり、それは人々の暮らしを受け止める包容力のある空間となっている。適度な求心的プランが家族の団らんを生み、中庭の抜けとドームの大きなヴォイドが人が集まった際も居心地の良さを保証する。閉じた箱でありながら窮屈さを感じることなく、親密なスケールで家族や友人達と心地良く過ごすことができる。  またタイル張りの床、路地テラスのようなダイニングスペース、バルコニーのような踊り場、ドームとシンボリックなトップライトなどにより、1階は住宅でありながらセミパブリックな空気感を醸し出している。これがプライベートな空間である2階とのコントラストを生み、小さな家の中に多様さと奥行きをつくり出している。  採光については、単に明るいことだけではなく相対的に明るさを感じられることも重要である。ホールの開口部は最小限として基準となる照度を下げつつ、中庭に落ちる光が最も美しく感じられるよう明るさの序列を整理した。また壁天井全体を淡い赤褐色の漆喰仕上げとすることで、明るさを増幅させるとともに影になった部分からも暖かみを感じられるよう設計している。  空間操作としては、中庭外壁隅部のR加工、シームレスな左官仕上げとしたドーム天井、ドームと対照的に低く抑えた1階天井高などが距離感の錯覚を起こし、コンパクトな空間に視覚的な広がりをもたらしている。 ⚪︎構造計画  木造軸組構法の構造材には、強度が高いことで知られる高知県産の土佐材を使用。上部躯体には土佐杉、土台にはより強度や耐久性の高い土佐桧を用いた。工務店が高知県から直接仕入れるこだわりの材であり、安定した品質の確保とコスト削減につながっている。 ⚪︎造園計画  この住まいにおける重要な要素である中庭は、光や風を映し出す雑木による設え。苔やシダなどの下草から景石や中高木まで、複数のレイヤーを重ね、コンパクトでありながらも奥行きのある風景をつくり出している。またコンパクトな分植物と人との距離が近く、天候や四季の移ろいを生活の中で身近に感じ取ることができる。石畳となっているため、気候の良い時期は気軽に外へ出て軽食を取るなど、テラスのような使い方も可能。草木を愛でる豊かさを生活に取り入れてもらえることを目指した。  敷地のアプローチ部分には錆御影石を乱張りし、大胆にも室内の玄関土間まで引き込んで連続させている。隣地に挟まれた狭い通路であるため、訪れる人に奥への期待感を抱かせるような手の込んだ仕上げとした。また石敷きを採用することにより来訪者の意識が足元に向かい、ホール吹抜けの開放感を演出する一助となっている。 ⚪︎照明計画  ベース照明は、明るすぎず器具自体の存在感を極力感じさせない配置を心掛けた。特に中庭の植栽を引き立てる照明は、月明かりのように高い位置から照射することで、ガラスへの映り込みを防止しつつ、植物の自然な美しさを表現できるよう配慮している。ホールについても、空間の抽象度を損なわないために、エアコンのニッチ内にアッパーライトを仕込み、天井面に器具が露出することを避けた。  対して、人���迎え入れたり留まらせる場(玄関、ダイニング、リビング、トイレ)には、質感のある存在感をもった照明を配置し、インテリアに寄与するとともに空間のアクセントとしている。 ⚪︎室内環境  居心地のよい空間をつくるためには快適な温熱環境も不可欠である。建物全体がコンパクト且つ緩やかに繋がっているため、冬季は1階ホールとキッチンに設置した床暖房によって、効率よく建物全体を温めることができる。壁天井には全体を通して漆喰(マーブルフィール)による左官仕上げを採用し、建物自体の調湿性能を高めている。  換気設備は「第1種換気※1」を採用。温度交換効率92%の全熱交換型換気ファン(オンダレス)により、給排気の際に室内の温度と湿度を損なうことなく換気を行うことができるため、快適で冷暖房負荷の削減に繋がる。CO2濃度や湿度をセンサーにより検知し、自動で換気量を増やす仕組みも取り入れている。  また断熱材は、一般的なボードタイプよりも気密性が高く、透湿性に優れた木造用の吹き付けタイプを使用。サッシはLow-E複層ガラス+アルゴンガス充填で断熱性を高めた。 ※1「第1種換気」..給気、排気ともに機械換気装置によって行う換気方法 ⚪︎まとめ  近隣住宅が密集する環境の中で、周囲を隔てて内部空間を切り離すことで、住み手のための世界を築くことができた。仕事で毎日を忙しく過ごすクライアントだが、ここでの時間は、仕事を忘れ、好きなものに囲まれ、家族や友人たちと心から安らげる時を過ごしてほしい。心身共に癒やされるような家での日常が、日々の活力となるように。この住まいがそんな生活を支える器になることを願っている。 ⚪︎建物概要 家族構成 |夫婦 延床面積 |70.10㎡  建築面積 |42.56㎡  1階床面積|39.59㎡ 2階床面積|30.51㎡ 敷地面積 |89.35㎡ 所在地  |兵庫県西宮市 用途地域 |22条区域 構造規模 |木造2階建て 外部仕上 |外壁:小波ガルバリウム鋼板貼り、ジョリパッド吹付 内部仕上 |床:タイル貼、複合フローリング貼            壁:マーブルフィール塗装仕上             天井:マーブルフィール塗装仕上 設計期間|2022年11月~2023年7月 工事期間|2023年8月~2024年3月 基本設計・実施設計・現場監理| arbol  堤 庸策 + アシタカ建築設計室  加藤 鷹 施工  |株式会社稔工務店 造園  |荻野景観設計株式会社 照明  |大光電機株式会社  花井 架津彦 空調  |ジェイベック株式会社  高田 英克 家具制作|ダイニングテーブル、ソファ:wood work olior.      ダイニングチェア:tenon インテリアスタイリング|raum 撮影  |下村写真事務所 下村 康典 、加藤 鷹 資金計画・土地探し・住宅ローン選び|株式会社ハウス・ブリッジ テキスト|加藤 鷹
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House in Shukugawa ⚪︎Positioning the land as the background  Located in Nishinomiya City, Hyogo Prefecture, the surroundings along the Shukugawa River are quiet, with abundant nature and a long-established residential area. Due to the high value of land and the relatively high unit price per tsubo, there are many areas where land is densely subdivided into smaller lots.  The site was a compact, flagpole-shaped lot surrounded on all sides by two-story neighboring houses. These conditions were by no means good. However, the client purchased the lot because of its good surrounding environment and the fact that it was in an area that he had grown familiar with since childhood. ⚪︎Requests  The ideal living conditions and requests we recieved from the client can be organized into the following five categories.
 To be able to feel nature (greenery, light, wind) even inside the house
 To be able to value "hygge" (Danish word meaning "comfortable space" or "enjoyable time") while ensuring privacy
 To be able to feel light and shade sensitively in the spirit of " In Praise of Shadows(Yin-Ei Raisan)" and the same goes for the lighting design
 The entire space is connected and the spatial volume is adjusted in a variety of uses
 Timeless design that can be cherished for a long time
Based on these themes and the site conditions, the architectural form was studied. ⚪︎Design concept  The site conditions made it difficult to open the house to the outside for privacy reasons, so we aimed to create an independent world within the house in line with the client's preferences. Many of the interior images they shared with us had a European feel, and we decided to incorporate these elements into the design.
 First, the footprint of the building was set as large as possible in relation to the site, and it was designed to be boxy and closed to the outside. To allow the interior to experience nature and the four seasons, a courtyard was placed in the north corner, where it is relatively easy to secure lighting. The hall (living and dining room), kitchen, and other active spaces are located around the courtyard. Rooms for individual rest, such as bedrooms and bathrooms, were kept to the minimum necessary size and placed on the second floor. (The storage furniture in the bedroom is movable in order to accommodate changes in usage.)  The most distinctive feature of this project is the domed hall. It is a tolerant space that accepts people's lives. The moderate centripetal plan creates family gatherings, the courtyard and the large volume of the dome guarantee a cozy feeling even when people gather. Here, one can spend comfortable, quality time with family and close friends without feeling cramped.  In addition, the tiled floor, the alley terrace-like dining space, the balcony-like stairs, and the dome and symbolic top light give the first floor a semi-public atmosphere even though it is a house. This contrasts with the private second floor, creating variety and depth within the small house.  In terms of lighting, it is important not only to be bright, but also to have a sense of relative brightness. While minimizing the openings in the hall to lower the overall illumination level, we organized the sequence of brightness so that the light falling on the courtyard would be perceived as beautiful as possible. The walls and ceiling are finished in a uniform light reddish-brown plaster, which allows the warmth of the light to be felt while amplifying  the brightness of the space.  In terms of spatial manipulation, the soft curvature of the outer courtyard wall corners, the seamless plastered dome ceiling, and the low ceiling height of the first floor in contrast to the dome create the illusion of distance and visual expansion in a compact space. ⚪︎Interior Environment  A comfortable thermal environment is also essential for creating a cozy space. As the entire building is compact and gently connected, the volume can be efficiently heated in winter by floor heating installed in the ground-floor hall and kitchen. The walls and ceilings are plastered (with a Marble Feel) throughout to enhance the building's own humidity control.  The ventilation system is "Class 1 Ventilation*1. The ventilation system uses a total heat exchange type ventilation fan (ondaless) with a temperature exchange efficiency of 92%, which allows ventilation without compromising indoor temperature and humidity during air supply and exhaust, resulting in comfort and reduced heating and cooling loads.  The insulation is of the sprayed wooden type, which is more airtight and has better moisture permeability than ordinary board-type insulation. Low-E double-glazing glass with an argon gas filling are used to enhance thermal insulation.
*1 "Type 1 Ventilation". A ventilation method in which both air supply and exhaust are done by a mechanical ventilator. ⚪︎Structural Planning  Tosa wood from Kochi Prefecture known for its high strength, were used for the structural members of the wooden frame. Tosa cedar was used for the upper frame, and Tosa cypress was used for the foundation because of its higher strength and durability. The construction company purchased these materials directly from Kochi Prefecture, ensuring stable quality and reducing costs. ⚪︎Landscaping plan  The courtyard, an important element of the house, is designed with a mix of trees that reflect the light and wind. Multiple layers, from undergrowth such as moss and ferns to landscape stones and medium height trees, create a compact yet deep landscape. The compactness of the space also means that the plants are close to people, allowing the users to feel the weather and the changing seasons in their daily lives. The cobblestone pavement enables the use of a terrace-like space, where one can casually step outside for a light meal when the weather is nice. We aimed to bring the richness of loving plants and trees into people's lives.  The approach to the site is made up of tan-brown granite, which is boldly pulled into the entrance floor of the house to create a continuous line. Since it is a narrow passageway between neighboring properties, we created an elaborate finish to give visitors a sense of anticipation of what lies ahead. The use of stone paving also directs visitors' attention to their feet, helping to create a sense of openness in the hall atrium. ⚪︎Lighting Plan  The base lighting is not too bright, and the presence of the fixtures themselves is minimized as much as possible. In particular, the lighting that enhances the plants in the courtyard illuminates from a high position, like moonlight, to prevent reflections on the glass and to express the natural beauty of the plants. In the hall, lights were installed in the air conditioner niche avoiding the exposure of fixtures on the ceiling surface, so as not to spoil the abstractness of the space.  On the other hand, at the place where people are welcomed in or stay (entrance, dining room, living room, and restroom), lighting with a textured presence is placed to contribute to the interior design and accentuate the space. ⚪︎Summary  In an environment where neighboring houses are densely packed, we were able to build a world for the residents by separating the interior spaces from their surroundings. The client spends his busy days at work, but during his time here, he wants to forget his work, surround himself with his favorite things, and spend truly restful moments with his family and friends. We hope that daily life in a house that heals both body and soul will be a source of daily vitality. We hope that this home will be a vessel to support such a lifestyle. ⚪︎Property Information Client|Couple Total floor area|70.10m2 Building area|42.56m2 1floor area|39.59m2 2floor area|30.51m2 Site area|89.35㎡ Location|Nishinomiya-shi, Hyogo, Japan Zoning|Article 22 zone Structure|Wooden 2 stories Exterior|Galvalume steel sheet, sprayed with Jolipad Interior|Floor: Tile flooring, composite flooring           Walls: Marble Feel paint finish           Ceiling: Marble Feel paint finish Design Period|November 2022 - July 2023 Construction Period|August 2023 - March 2024 Basic Design/Execution Design/Site Supervision| Yosaku Tsutsumi, arbol  + O Kato, Ashitaka Architect Atelier Construction| Minoru Construction Company Landscaping|Ogino Landscape Design Co. Lighting|Kazuhiko Hanai, Daiko Electric Co. Air Conditioning|Hidekatsu Takada, Jbeck Co. Dining table and sofa|wood work olior. Dining chairs|tenon Interior styling|raum Photography|Yasunori Shimomura, Shimomura Photo Office (partly by O Kato) Financial planning, land search, mortgage selection|House-Bridge Co. Text | O Kato
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myonbl · 6 months ago
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2024年12月15日(日)
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蔵書の整理が進んだために、書棚にずいぶんとスペースが生まれた。床を埋めていた段ボール箱の中から、<地球洗い隊>の福袋やセールでストックしていた諸々を棚に並べる。もちろん、最終形ではないが、これで床に掃除機を掛けられるようになったので、なんとか年内には全体像を写真で紹介出来るようになるとは思う。あと一息、頑張れ自分!
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5時30分起床。
ツレアイの起床を待って洗濯開始。
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朝食を頂く。
洗濯物を干す。
珈琲をいれる。
今日も書斎復活プロジェクト、彼女が自分の資料の分別、これで一枠が空いた。そこへ、とれる・シークワーサー・太陽の塩などを(一次的に)収納する。やっと、床に掃除機があてられるようになった。
10時を待ってぴあにアクセス、しばらくかかったが、2/15(土)の繁昌亭朝席(月刊笑福亭たま)のチケットを確保��る。
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彼女は午後から出かけるので早めのランチは伊勢うどん、息子たちにはレタス炒飯。
<『毎月京都で江戸落語 3月の会』柳家三三 ~第4回独演会 ご馳走の巻~ 2025年3月8日(土) 14時開演>、チケットの予約メールを入れる。
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私は残り物をアテにしながら録画番組視聴、土曜は寅さんから「寅次郎 夢枕」
旅先で弁当を使わせてもらった旧家の奥様(田中絹代)から、テキ屋仲間の哀れな末路を聞かされた寅さんは、柴又へ帰ってくる。ところが寅さんの部屋は、御前様の親戚の大学助教授・岡倉金之助(米倉斉加年)が下宿中。面白くない寅さんは、また旅に出ようとしたが、門前で美容院を始めた幼なじみの志村千代(八千草薫)と再会し、思いとどまることに…  寅さんの幼なじみに、宝塚出身のベテラン女優・八千草薫。寅さんがマドンナに愛の告白をされてしまうという、意外や意外の物語。離婚して、子供と離ればなれとなった千代の寂しさを、紛らわそうとする寅さんの奮闘努力。恋のライバルとなるインテリに米倉斉加年。日本映画を代表する大女優・田中絹代と渥美清のしんみりとしたやり取りは、旅人の孤独を見事に表現。
軽く午睡。
コレモ七条店へ買物、弁当用惣菜。
3/8チケット予約確認のメール、すぐにチケット代金(¥7,600)を振り込む。
彼女が大阪から帰宅、まずは三男と一緒にココの点滴。
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豚ロースのカレー醤油・豚バラ肉と白菜のクタクタ煮・レタスとトマト・スパークリングワイン。
録画番組視聴、サラメシ。
(28)新入社員スペシャル2024(1)
初回放送日:2024年12月12日 年末恒例「新入社員スペシャル」!東京・丸の内で新入社員のみなさんの「今年一番ランチ」を大調査!▽まかないの味が忘れられず…地元のスーパーに入社した新入社員の女性。お総菜部門で調理を担当し、レシピや盛りつけを覚える日々。同僚とのランチタイムで盛り上がるのは“推し活”バナシ!?▽金属の板を金づちなどで叩いて作る手作りの鍋工房に入社した女性。憧れの職人の世界で修業する彼女のサラメシタイムとは?
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落語研究会の再放送から、「三十石」柳亭市馬、「江ノ島の風」柳家幅丸。三十石は江戸の噺家では聴きたくないが、市馬師は別格、気持ちよい舟唄に酔いしれる。
散髪、入浴、体重は150g減。
🍷の残り頂きながら、日誌書く。
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自宅での作業が大変だったので、致し方なし。
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