#心もお腹も大満足の、絶品食材を心行くまでお楽しみください。
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homuramasala · 2 years ago
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炎マサラの限定エビカレー:伝統と革新の融合
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炎マサラ行徳店の来週のデイリーカレー特集では、新鮮なエビと伝統的なインド��スパイスを使用したエビカレーが登場します。このカレーは、エビの甘みとスパイスの深みが融合した、独創的な味わいの逸品です。特にカルダモン、クミン、コリアンダーを使用したカレーの深みは、エビの風味を引き立て、トマトとココナッツミルクのソースがクリーミーさを加えます。店内のインド伝統の装飾も、来店客に異国情緒を感じさせます。
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akikohatase · 2 years ago
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レポート 親子で参加!農業体験ミステリーバスツアー
夏休み企画の「農業体験ミステリーバスツアー」があり、8月6日(日)に息子と参加しました。
到着まで目的地は秘密。「農業」といっても、米も野菜も畜産もありますから、どこに向かうのかドキドキ。
結果から申し上げると、今回は、オーガニックの卵を生産する養鶏所と、最先端の植物工場、を見学したあと、農産物加工品のお買い物を楽しんで、最後に地元食材をたっぷり使ったスペシャルランチを食べました。詳細は下記からどうぞ!
一ヵ所目「ファーム アグリコラ」
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ファーム アグリコラは、札幌の隣町「当別町」にある養鶏所です。代表の水野さんが、アグリコラの特徴や、大切にしていることを話してくださいました。
アグリコラのこだわり01「飼料も国産オーガニック」
日本の飼料はほとんどが輸入。輸入飼料の大豆やトウモロコシは一般的に、遺伝子組み換えが使われています。アグリコラの特徴は、輸入飼料ではなく、国産飼料を使っていること。近隣の有機栽培をしている生産者と連携しているそうです。
また、人間と同じくニワトリも、腸内環境を良くすることが重要だそうで、サツマイモを発酵させた餌も食べさせています。
見た目ウケのために黄身の色を濃くしないので、飼料に着色料を混ぜたりもしていません。
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水野さんのこだわり02「平飼い、放牧」
アグリコラでは、人も家畜も心身ともに健康であることを大切にしています。そのため、平飼い&放牧スタイルをとっているそうですが、おかげで鳥インフルなどかかることもなく健康なんだそうです。
キッズの質問「平飼いと放牧って何が違うの?」
「鶏舎の中で放し飼いの状態で飼育するのが平飼いで、屋外でニワトリたちが外で自由に走り回れる状態の飼育が放牧です。」と水野さん。
一般的な養鶏の「ゲージ式」は、一羽あたりiPad一台分程度の広さのゲージの中で過ごし、鶏舎には窓がないそうです。
アグリコラのニワトリは、土を掘ってみたり、草をついばんだりする姿がほほえましく、みんな元気いっぱい。ずっと見ていられるくらいかわいかったです。
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水野さんが大切にしていること03「農福連携」
「アグリコラは、障害のある方が活躍できる農福連携の取り組みを行っています。」と水野さん。
就労継続支援A型事業所、つまり障害のある方も「仕事として」農業に従事できるということです。
「持続可能な農業」は、言葉にすると短いですが、ここに至るまでの相当なご苦労があったはず。人とニワトリの健康、食べ物としての品質、環境、きれいごとではなく全部大切にしながら、商���としても成立させていく。本当にすごいなぁと思いました。
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キッズからの質問タイム
Q. ニワトリは一日に卵を何個生むの?
水野さん「1日一個生めばいい感じです。ニワトリは25時間ごとに一個生みます。なので、毎日ちょっとずつ生む時間が少しずつずれて、午後3時くらいになったらその日は生むのをお休みします。なので、10日間で8~9個生みます。」
Q. このニワトリの卵からはヒヨコは生まれるの?
水野さん「ここにはメスのニワトリしかいません。メスのニワトリだけで卵を生むのだけど、人間と同じく、赤ちゃんが生まれるためにはオスのニワトリの精子が必要です(受精)。この卵は受精していないため、卵は孵らないのです。」
Q. ニワトリは何年くらい生きているの?
水野さん「ニワトリにも寿命があります。ただ、人間のおばあちゃんが赤ちゃんを生まないように、ニワトリも齢をとると卵を生めない身体になるの。私たちはニワトリからもらった卵を売ってお金にしています。ニワトリから卵がもらえなくなってしまうと、お金にすることもできません。なので、ニワトリには申し訳ないけれど、役目を終えてお肉になるということをしています。ちょっと悲しいけれどね。」
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二カ所目 現代式トマト栽培!?「Jファーム」の植物工場
夏は野菜がたくさん収穫できる季節ですが、北海道の冬は雪が積もります。当たり前ですが、冬は野菜の露地栽培ができません。一年中安定して栽培するために、巨大なハウスの中でトマトを栽培するJファームの「植物工場」を見せていただきました。場所は、札幌市東区。
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苗の見た目にビックリ!
中に入ってまず驚いたのが、ミニトマトの苗の背の高さ!全長はなんと7メートルくらいあり、長~いトマトの苗を天井から紐を使って吊るるように支えて、光の当たりやすい高さに調整しています。家庭菜園だと、1.7メートルくらいの苗を支柱で支えているので、その違いに驚きました。そして7メートルもあるのに、茎の太さは親指程度しかなく、思ったよりも太くないことに驚きました。
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トマトの生育環境に合わせて徹底管理
ハウスの中に入ると、モワッとした熱気が立ち込めるのかと思いきや、意外と過ごしやすい温度帯。この日がたまたま涼しい日だったというのもありますが、トマトが生育しやすい環境に温度管理は徹底しているのだとか。「水は肥料分を溶かしたものをチューブを使って与えています。時間帯や量を管理し、あえて根元が乾く時間帯を設けています」と工場長。
トマトの原産はアンデス山脈の乾いた高山地帯ですから、「暑すぎない」「乾いている」という環境をハウス内で作り出しているということですね。
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収穫量は一日4トン!
今回見学させてもらった品種は、「ダルダリー」というオランダ産のミニトマト。苗が長持ちするため、長期間の収穫にむいている品種ということで、今年から取り扱いを始めたそうです。
収穫量は現在、多い日で一日4トン程度。さらに最終目標は、その3倍以上の収穫量を設定しているそうです。
キッズの質問「もっといっぱい収穫するには、栄養の量を増やせばいいの?」
工場長「重量を上げるには、栄養も関係するけれど、二酸化炭素の量も大切です。光合成に必要なのは二酸化炭素。だから天井の窓を開けてハウスの中に外気を取り入れる調整が欠かせないのです。窓はコンピューターで自動制御しています」
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ちなみに、工場というイメージから収穫作業は機械なのかと思いきや、昇降機にのって人が手摘みしているそうです!
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車内では「野菜○×クイズ大会」
移動車の中では、○×クイズ大会。大人でも迷うくらいの絶妙な問題で、大盛り上がり。
司会の“みっちゃん”がさらに盛りあげてくれて、目的地まであっという間に到着する楽しい時間を過ごしました。
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思春期に突入した息子。周りよりも少しお兄さんだったため、最初は遠慮がちでしたが…しっかり楽しんでいるし(笑)
お待ちかねのランチタイム!
「サッポロさとらんど」に戻り、調理室でランチタイムの準備開始!部屋に入るとスパイスの匂いが…お、お腹が空いちゃったよ~!
サラダ作りプチ講座
子どもたちは、各家庭分のサラダづくりにチャレンジ!レタス類もフリルやベビーリーフなど何種類かあって、少しずつ形が違うだけで、玉レタス一種類だけで作る時と比べて見栄えが良くなることもわかりました。そして、野菜ソムリエプロの大澄さんが、サラダを美味しく作るコツを教えてくれました。
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美味しくなるポイント01「レタスのちぎりかた」
大澄さん「コツは、横にちぎるのではなくて、葉の繊維にそって縦にちぎると美味しくなります」。「ちょっとしたこと」なんだけど、試してみると本当に歯ざわりが違ってくるから、不思議!
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美味しくなるポイント02「ドレッシングの和え方」
ドレッシング…上からかけていませんか?「レストランではドレッシングは上からかけていないけれど、美味しいですよね?」と大澄さん。たしかに、ドレッシングが一ヵ所だけ集中してかかっているとしょっぱいですが、全体に均一に味がついている方が美味しいです。(なので、この見出しも「和える」という表現にしました)
均一に味を付けるコツは、ビニール袋に野菜とドレッシングをスプーン二杯入れて……フリフリ~!このやり方ならば、子どもでも楽しくお手伝いできそう!
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そして、まんべんなくドレッシングが行き渡ることで、ドレッシングの油分が野菜をよりツヤツヤに魅せてくれます。
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完成した、スペシャルランチはこちら!
食材は、ほぼ北海道産です!
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手前のミニトマトは、先ほど見学した「Jファーム」のトマト。 ピカピカで宝石みたいです!
プレートの中央にあるカボチャは、札幌市手稲山口の特産「大浜みやこかぼちゃ」、そして今が旬のトウモロコシ。
写真奥のカレーは、トマトと牛肉の夏カレー。牛肉は道内産で「キタウシリ」というホルスタイン種の肥育牛がたっぷり入っています。
そして、アグリコラの卵も「玉子サラダ」になっていました。 見てください、このクリーム色の黄身を! ”見た目ウケのために飼料に着色料を混ぜたりしない“とは言ってましたが、着色しないと黄身がこんなに色が薄いことを知りませんでした。
そして、黄身の色が薄くても、味はしっかり。それでいて全く臭みを感じない、澄んだ味でした。
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まとめ
近郊農場をめぐり、生産者さんの話を聞いて、最後は採れたて野菜や地元の食材たっぷりのランチで締める!農場見学もランチも大満足!頭も心もお腹も満たされる一日でした。
主催 農業魅力再発信プロジェクト推進協議会 運営・企画 HERB & COOKING KINA
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omisesan · 1 year ago
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お店選びの究極ガイド:あなたの完璧な選択を見つけるために
お店選びは、多くの人にとって一大事業です。飲食店からホテル、ショッピングまで、選択肢は無限大にあります。しかし、その中から自分や同伴者にとって最適な場所を見つけるのは容易ではありません。このブログでは、どんな業種にも適用可能なお店選びのコツを紹介します。
自分のニーズを理解する 最適な選択をするためには、まず自分が何を求めているのかを明確にすることが重要です。食事の質? それとも雰囲気? あるいはコストパフォーマンス? この基準を定めることで、探しているものにぴったり合ったお店を見つけやすくなります。
口コミを活用する 現代では、インターネット上の口コミや評価がお店選びにおいて重要な役割を果たしています。特に信頼できるレビューサイトやソーシャルメディアを利用して、実際の利用者の声を聞くことができます。
立地を考慮する 立地はお店選びにおいて非常に重要です。訪れやすい場所にあるか、駐車場はあるか、周囲の環境は快適かなど、立地条件をチェックしましょう。
価格帯を確認する 予算は誰にとっても重要な考慮事項です。事前にメニューや価格帯をチェックして、自分の予算に合っているかどうかを確認しましょう。
メニューやサービスを調べる 提供されるメニューやサービスの質も大切なポイントです。特に食事をする場合、食材の品質やメニューの多様性などをチェックしましょう。
特別なニーズに対応しているか アレルギーや食事制限がある場合、それに対応しているかどうかも重要なポイントです。事前に確認することで、安心して利用できます。
直感を信じる 最後に、全ての情報を得た上で、直感を信じることも大切です。実際にその場所を訪れた時の雰囲気や、スタッフの対応など、直感的に感じる「これだ!」という感覚を大切にしましょう。
筆者おすすめのお店(PR)
"■ビジネス名: DEL style 大阪心斎橋 by Daiwa Roynet Hotel
■住所: 大阪市中央区南船場3-9-8
■電話番号: 06-6575-7155
■ビジネス情報: nan " "■ビジネス名: オステリア・イル・ぴあっと・ヌォーボ
■住所: 北海道小樽市東雲町2-3
■電話番号: 0134-64-1697
■ビジネス情報: 【後志産の野菜と魚介類を気軽にワインとともに楽しめるイタリアン】 イタリアの庶民食堂のように、気軽に美味しいお酒と料理でおもてなしができる場所という願いを込めて、イタリア語のお皿を意味する「ぴあっと」と名付けました。小樽漁港と近郊の契約農家でとれた新鮮な食材から、プロの目利きで最良のものだけを活かし、本格的なイタリア料理の技術でこだわりの一皿をご提供しています。 またワインの種類も豊富でイタリアワインを中心に輸入ワイン約60種類、北海道産ワインは小樽近郊のものを中心に15種類程度を揃えています。 ランチ、ディナーともにワインに合うお料理も各種ご用意しております。 " "■ビジネス名: 大衆ホルモン肉力屋 京急川崎店
■住所: 川崎市川崎区砂子1丁目1−7
■電話番号: 044-223-6729
■ビジネス情報: 川崎市川崎区にある、大衆ホルモン肉力屋 京急川崎店です。 旨い肉を腹いっぱい食べたきゃ肉力屋へ! 居酒屋利用も大歓迎の大衆ホルモン酒場。 昭和レトロな雰囲気の中で、新鮮ホルモンや焼肉が3,000円でお腹いっぱい食べられるのが肉力屋の特徴。 看板商品はと場直送の新鮮な豚ホルモンを使用した、低温調理によるもつ刺しとホルモン焼きです。 他にもおつまみやドリンクメニューも豊富にご用意。居酒屋としてもぜひ���利用ください。 " "■ビジネス名: マリオンガーデン1000
■住所: 常滑市大曽町4-12
■電話番号: 0569-36-3350
■ビジネス情報: 常滑市のパチンコ店、マリオンガーデン1000です。 毎日営業中。大幅な設備変更新台導入、その他社内行事により店休や開店時間変更の場合がございます。 店舗からの詳細情報は当店オリジナルサイト・LINE・ツイッター・DMMぱちタウンにてご確認ください。 " "■ビジネス名: 日光 星の宿
■住所: 日光市上鉢石町1115
■電話番号: 0288-54-1105
■ビジネス情報: 日光にて癒しのひと時を提供します。 " "■ビジネス名: カラオケジンジン
■住所: 尼崎市昭和南通5-69
■電話番号: 06-6411-7273
■ビジネス情報: 兵庫県尼崎市にあるカラオケ店、カラオケジンジンです。 お部屋はゆったり!フードも飲み放題プランも充実! たくさん歌いに来てください。 お待ちしております。 " "■ビジネス名: アイ・ビー・エス・アウトソーシング株式会社 上尾営業所
■住所: 上尾市春日1丁目1−5
■電話番号: 048-782-4833
■ビジネス情報: 上尾で派遣会社をお探しなら、是非ご相談ください。弊社は地域密着型の総合人材サービスの会社です。 単発・短期・長期など様々な働き方を希望するスタッフさんと、様々な働き手を求める企業様とのマッチングをお手伝いさせて頂いております。 『物流業・軽作業・製造業』を中心に、1,000社以上のお取引の実績があります。 お給料の「日払い」や「無料送迎便」をご用意するなど、 スタッフさんと企業様双方にご満足頂けるよう取り組んでおります。
◎お仕事をお考えの方 ・短時間や扶養内のお仕事をしたい ・学校の長期休暇の間だけお仕事をしたい ・Wワークをしたい ・資格や経験を生かしてしっかり稼ぎたい
◎働き手の採用でお困りの企業様 ・繁忙期のみ採用したい ・従業員の産休や育休の間だけ採用したい ・直接雇用にしたい
まずはお気軽にお問合せ下さい。"" " "■ビジネス名: BSG株式会社 ビージョブメイト
■住所: 岡崎市明大寺町字諸神10番地10
■電話番号: 0564-73-1300
■ビジネス情報: 愛知県岡崎市明大寺町に当社のオフィスはあります。BSG株式会社としての創業は2021年4月ですが、前身の会社より数えて約20年間にわたり、地元岡崎市において構内製造請負業を地道に行っている会社です。長年の実績に加えBSG株式会社としての新たな体制で社業に励み取引先様や従業員の皆様にも安心満足していただけるよう努力して参ります。 " "■ビジネス名: まだん 東大阪店
■住所: 東大阪市菱江3丁目12−3
■電話番号: 072-965-5550
■ビジネス情報: 東大阪でサムギョプサルをお求めなら、是非お越しください。居心地抜群の1階席は、笑い声の絶えない最大40名様までのテーブル席、お一人様も気軽にお過ごしいただけるカウンター席、足を下ろせる掘りごたつ席など多彩。また、ふすまで仕切られた掘りごたつ席個室も3部屋ございます。それぞれつなげることも可能。人数やシーンに合わせて最適なお席をご案内いたします。お子様が遊んでいる姿を見ながら、おかあさんがゆっくり食事ができるキッズルームもご用意しております。 " "■ビジネス名: 株式会社MMK
■住所: 宇佐市高森1398−1
■電話番号: 0978-34-7021
■ビジネス情報: 大分・福岡で仕事探しなら株式会社MMK。 株式会社MMKは、大分・福岡を中心に人材派遣や紹介予定派遣、人材の紹介を手掛けている人材派遣会社です。 自身のライフスタイルに合わせたお仕事を、多くの求人の中からご紹介させていただき、あらゆる面でサポートいたします。派遣でのお仕事探しは弊社にお任せください。 " "■ビジネス名: トミー・インドアテニススクール
■住所: 鎌ケ谷市くぬぎ山4丁目13−16
■電話番号: 047-386-2705
■ビジネス情報: 千葉県鎌ケ谷市のトミー・インドアテニススクールです。 新京成くぬぎ山駅から徒歩3分。天候に左右されない完全インドアコートのテニススクール。 8段階のクラス分けも行われているため、自分の実力や目標に合わせてテニスを学んでいただけます。また、少人数制のレッスンを実施しており、テニスに打ち込める環境づくりも行われているのが特徴です。様々な大会で活躍してきた選手がコーチとして生徒様にテニスの魅力を伝え、自然な打法で楽しく上達できるようにお手伝いします。 " "■ビジネス名: 韓国料理 まだん 梅田阪急東通り店
■住所: 大阪市北区堂山町5−3
■電話番号: 050-5485-5513
■ビジネス情報: 【各線梅田駅5分】本物志向の韓国料理を追求する、梅田阪急東通り商店街の中にある老舗韓国料理店。「おいしく、健康に」をテーマに、素材にこだわった本格韓国料理をご提供しております。鹿児島県産の生の「美湯豚」を使用した、9種の薬膳で味わう「宮廷サムギョプサル」は当店自慢の至極の逸品!そのほかにも創業当初から引き継がれる鶴橋伝統の味「チリトリ鍋」や、韓国鍋「プデチゲ」、人気の「チョアチキン」、定番「ケランチム」「キンパ」など、多彩なメニューをご用意しております。韓国酒が楽しめる飲み放題プランや、ご宴会に最適なコースも各種取り揃えております。店内には、掘りごたつ席やソファー席、カウンター席を完備。4名様までの少人数個室をはじめ、最大60名様までの大小様々なお集まりに対応可能な空間をご用意しておりますので、幅広いシーンにご活用ください。 " "■ビジネス名: アイ・ビー・エス・アウトソーシング株式会社 春日部営業所
■住所: 春日部市中央7丁目1−1
■電話番号: 048-878-9437
■ビジネス情報: 春日部で派遣会社をお探しなら、是非ご相談ください。何を重視でお仕事探してますか?休日・時給・時間帯・自宅近く・長期のお仕事・短期のお仕事・送迎で行けるお仕事、ご自身が都合のいい時だけのお仕事、日払や月払などのお給料スタイルでお仕事など、お悩みをご相談ください。求職者様の希望にあったお仕事探しを、アイ・ビー・エス・アウトソーシングが出来る限りのお手伝いをさせて頂きます。 " "■ビジネス名: マリオン高浜店
■住所: 高浜市稗田町4丁目6
■電話番号: 0566-52-5850
■ビジネス情報: 高浜港駅近くのパチ屋・パチンコ店のマリオン高浜店です。 毎日営業中。大幅な設備変更新台導入、その他社内行事により店休や開店時間変更の場合がございます。 店舗からの詳細情報は当店オリジナルサイト・LINE・ツイッター・DMMぱちタウンにてご確認ください。 " "■ビジネス名: ENEOS 杷木 SS (斎藤石油店)
■住所: 朝倉市杷木古賀1869
■電話番号: 0946-62-0277
■ビジネス情報: 福岡県朝倉市杷木古賀のガソリンスタンド、有限会社斎藤石油店です。 お立ち寄りいただければ、スタッフが御注文をうかがいお客様に代わって給油をさせていただく「フルサービス」タイプのスタンドです。 " "■ビジネス名: ジョブコレ株式会社 梅田オフィス
■住所: 大阪市北区芝田1-14-8
■電話番号: 06-6374-2400
■ビジネス情報: 大阪市北区にある人材派遣会社、ジョブコレ株式会社 梅田オフィスです。 私たちジョブコレ株式会社は、つねに『人』を中心に考え、働く人にやりがいのある毎日を、企業には人材という価値を提供し、社会全体をより豊かに発展させることを使命とします。 " "■ビジネス名: アイアンダイナー
■住所: 渋谷区代々木1丁目31−15
■電話番号: 03-6276-2839
■ビジネス情報: 代々木でランチのご予定なら、是非お越しください。広島お好み焼きを中心に、鉄板焼き及び広島の食材や郷土料理を提供しています。看板メニューは、ウニをたっぷりのバターでクレソンと炒めた「ウニクレソン」、広島でしか食べられていない和牛の希少部位「コウネ」、ぷりぷりの広島産カキを使った「広島カキバター醤油」。また2024.3/5にリニューアルしたグランドメニューでは、プロ野球12球団をイメージしたお好み焼き「12球団焼」がスタート。個性豊かな13枚のお好み焼き全種類制覇してみてください。12球団なのに13枚?カープだけ2枚あるんです。だってカープファンだから。てへ。その他にも「がんす」「花ソーセージ」といった広島の名物、広島の中華の鉄人に教えていただいた「鉄人麻婆豆腐」「四川手羽先唐揚げ」、さらに野球大好きな店長がスタメン発表のテイで日替わりのオススメメニューを作っています。 プロ野球シーズン中はカープの試合を中心に全試合放映、テレビで観戦しながらお食事を楽しんでいただけます。店内は仕切りのない広い空間で、テーブルを繋げて大人数での宴会にも対応致します。半個室が1つあり、接待や商談でのご利用も可能です。 代々木にいながらまるで広島を訪れたような体験をすることができる、そんなお店を目指しております。 " "■ビジネス名: 123笹塚店
■住所: 渋谷区笹塚1丁目58−13
■電話番号: 03-5302-7775
■ビジネス情報: 渋谷区・世田谷区エリアのパチンコ店・パチスロ店、123笹塚店です。 笹塚駅から徒歩1分のアクセス。 皆様のご来店、お待ちしております。 " "■ビジネス名: 淡海荘
■住所: 淡路市岩屋3559-4
■電話番号: 0799-72-4111
■ビジネス情報: nan " "■ビジネス名: 中多久病院
■住所: 多久市北多久町多久原2512−24
■電話番号: 0952-75-4141
■ビジネス情報: 佐賀で精神科病院をお探しなら、ご相談ください。女性医師が中心となった、優しく、きめ細やかな診療が当院の大きな特徴です。お気軽にご相談ください。地域医療中心へと変化する、これからの精神科医療のあり方に呼応すべく、訪問看護サービスやデイケア等と連携し、在宅の患者様のご援助を行います。 " "■ビジネス名: 株式会社鳥山木工所
■住所: 防府市栄町1丁目11-6
■電話番号: 0835-25-0339
■ビジネス情報: 山口県防府市にある人材派遣会社、木工製品製造・販売会社。株式会社鳥山木工所です。 中国地区の企業と働く人の「パイプ役」として、総合人材サービスをご提案致します。即戦力を期待している、地元企業様へは、「満足」をご提案致します。活躍できる場を探している人へは、「安心」をご提案致します。 また、オーダーメイド家具の製造も行っています。お客様の理想通りの色や形の家具をお作りします。「こんな家具があったら便利」「この隙間に家具があったら良いな」と思ったらお気軽にお問合せください。 " "■ビジネス名: トン・ガリアーノ JR岡崎駅前店
■住所: 岡崎市羽根町東荒子41-8 My Station Okazaki 3F
■電話番号: 0564-55-6500
■ビジネス情報: 岡崎駅/女子会/イタリアン/誕生日/居酒屋 " "■ビジネス名: ニクバルダカラ 大和西大寺店
■住所: 奈良市西大寺東町2丁目1-63
■電話番号: 0742-36-1129
■ビジネス情報: 春の宴会&歓迎会・送別会に! 店内奥ではDAZNライブ放送中!野球観戦OK★ お料理のみコース登場!飲み放題は3種から当日選べる♪ 飲み放題付コース4,000円~も! " "■ビジネス名: トラットリア67
■住所: 大阪市西区靱本町1-7-17
■電話番号: 06-6131-8177
■ビジネス情報: 本町でイタリアンをお探しなら、是非お越しください。日本各地の食材を使ったカジュアルなイタリアンのお店です。2024年3月15日にオープン。自家製手打ちの生パスタがおすすめです。四つ橋線本町駅25番出口より徒歩3分とアクセス良好ですので、仕事帰り・デート・ご家族ご友人との会食にいかがでしょうか。皆様のお越しを、スタッフ一同心よりお待ちしております。 " "■ビジネス名: カラオケ CLUB DAM Resort 八代本町店
■住所: 八代市本町1丁目2−36 RITAビル本館2F
■電話番号: 0965-35-0800
■ビジネス情報: 八代でカラオケ店をお探しなら、是非お越しください。当店は会員・一般で料金体系が異なります。会員カードは全国のカラオケCLUB DAMでご利用いただけます。混雑時には、ご利用時間を制限させていただく場合がございます。(フリータイムを含む)未成年者のご利用は、各都道府県の条例または自主規制に基づき運営しております。皆様のお越しを、スタッフ一同心よりお待ちしております。 " "■ビジネス名: しんぱち食堂 神楽坂店
■住所: 新宿区神楽坂1-12-1
■電話番号: 03-6228-1158
■ビジネス情報: 飯田橋でディナーをお考えなら、是非お越しください。客席をコの字型に配置した真ん中でオペレーションし、充実した和定食をお待たせせずに提供。干物は独自開発の炭火焼機を使用して、通常の炭火焼の約半分の時間で中までしっかり焼き上げて ジューシーなおいしさを提供できるのも自慢。産地を吟味した20種類を超える焼き魚のメニューに加え高級料亭に出されているお米、出汁や味噌にこだわった味噌汁、老舗からのお漬物・・・いいものをより安く、より早く、提供しています。 " "■ビジネス名: ダイワロイネットホテル 熊本銀座通り PREMIER
■住所: 熊本市中央区下通1-9-1
■電話番号: 096-312-0655
■ビジネス情報: nan " "■ビジネス名: 大衆ホルモン肉力屋 下北沢店
■住所: 世田谷区北沢2丁目12−3
■電話番号: 03-6805-2958
■ビジネス情報: 大衆ホルモン肉力屋 下北沢店です。 旨い肉を腹いっぱい食べたきゃ肉力屋へ! 居酒屋利用も大歓迎の大衆ホルモン酒場。 昭和レトロな雰囲気の中で、新鮮ホルモンや焼肉が3,000円でお腹いっぱい食べられるのが肉力屋の特徴。 看板商品はと場直送の新鮮な豚ホルモンを使用した、低温調理によるもつ刺しとホルモン焼きです。 他にもおつまみやドリンクメニューも豊富にご用意。居酒屋としてもぜひご利用ください。 " "■ビジネス名: HYPER FIT 24 京都亀岡店
■住所: 亀岡市安町釜ケ前89
■電話番号: 0771-55-5300
■ビジネス情報: 24時間いつでも好きな時にトレーニングできる!マシントレーニングに特化したスポーツジム・HYPER FIT 24が京都亀岡に2024年3月にオープン!女性専用ルームやヨガやダンスを取り入れたエクササイズができるバーチャルスタジオも完備!乞うご期待ください! " "■ビジネス名: 食彩 太信
■住所: 北茨城市大津町北町2-5-18
■電話番号: 050-5484-1435
■ビジネス情報: 茨城で絵海鮮料理やあんこう料理をお探しなら大津港駅徒歩3分の食彩 太信までお越しください。 茨城県北茨城市の食彩 太信ではその日水揚げされた鮮魚を使った食事で大切なひと時が楽しめます。 濃厚な茨城の伝統的な漁師料理水なしどぶ汁やあんこう鍋、他にも大津港で水揚げされた新鮮な海鮮を使ったご飯ものでは海鮮丼などもございます。 東のフグともいわれる高級魚アンコウをあんこうの刺身やあんこう鍋として楽しく味わっていただけます。他にもうにやうなぎ料理などの高級料理もお楽しみいただけます。 海鮮以外にもしゃぶしゃぶなど、どんなグルメも舌を唸らせるような料理をご用意しております。 当店のシーフードは焼肉のようなボリュームにも負けません。ガッツリと食べたい方でも大津港駅徒歩3分で茨城の海鮮を味わえる 食彩 太信ならば満足できます。 ランチタイムでは大津港の新鮮な海鮮をランチに食べられるレストランとしても営業しています。 店内は2つに分かれており賑やかなお店の雰囲気のカウンターとテーブルの食堂型の場所、居心地のいいお店の雰囲気の個室型の場所に分かれておりお客様の好みによって賑やかなお店の雰囲気か居心地のいいお店か雰囲気を選べます。 お客様のお好きなお時間にレストランとしてまたは居酒屋としてきていただき当店自慢のシーフード、水なしどぶ汁やあんこう鍋、寿司に、海鮮丼や刺身定食、しゃぶしゃぶなど焼肉にも負けない食べ応え抜群のグルメなお食事をお食べください! ランチにはレストランとして、夜には居酒屋として営業しております。是非、茨城県北茨城市の食彩 太信で自慢のあんこう料理やしゃぶしゃぶ、うなぎ料理やうに、海鮮丼などの多彩な海鮮料理や肉料理をご堪能ください。 " "■ビジネス名: もつ鍋 陽こう
■住所: 筑紫野市二日市中央6-2-18
■電話番号: 092-922-1720
■ビジネス情報: 西鉄二日市駅から徒歩1分の居酒屋、もつ鍋 陽こう。 当店は二日市唯一の和牛もつ鍋専門店です。 食材にこだわり、最高級の国産小腸を使用しております。 また、焼酎・日本酒の種類も豊富に取り揃えております。 大人数、団体さまがご利用可能な広い店内と、全席半個室・個室をご用意しております。 " "■ビジネス名: メニコンキャリアサポート
■住所: 名古屋市中区葵三丁目21番19号
■電話番号: 052-935-1626
■ビジネス情報: 愛知県名古屋市中区にある人材派遣会社、メニコンキャリアサポートです。 株式会社メニコンのグループ会社として人材派遣を行っております。 コンタクトレンズの販売店など接客業をはじめとして様々な業種へ人材派遣の実績があります。 " "■ビジネス名: リッチモンドホテル仙台
■住所: 仙台市青葉区花京院1丁目4−12
■電話番号: 022-722-0055
■ビジネス情報: nan " "■ビジネス名: Jumanji 33 Shibuya
■住所: 渋谷区宇田川町13-16
■電話番号: 03-6452-5833
■ビジネス情報: 渋谷でクラブをお探しなら、是非お越しください。クラブ初心者大歓迎!! 渋谷に来たなら是非、渋ジュマへ!!渋谷駅より徒歩5分なので、アクセス良好です。皆様のお越しを、スタッフ一同心よりお待ちしております。 " "■ビジネス名: スポーツクラブフィッタ 松山
■住所: 松山市宮西1丁目5−10
■電話番号: 089-926-7751
■ビジネス情報: 初心者から上級者、アスリートまで満足のトレーニング設備が整った松山市のスポーツジムです。ランニングマシン、バイク、クロストレーナー、ウエイトトレーニング、フリーウエイトゾーン、プール、ジャグジー、ロッカーやパウダールームも完備!
スタジオでは人気のヨガやピラティス、ストレッチなどの初心者から参加できるレッスン、そして、音楽に合わせてストレスを発散できるボクササイズプログラム、筋肉を楽しく鍛える筋力トレーニングプログラムなどを専門のインストラクターが指導します!
新規でご入会者限定でトレーナーとマンツーマンでのセッションが無料で受けられます。パーソナルトレーニングやペアストレッチなどの体づくりからメンテナンスまですべてが揃ったフィットネスクラブです。
「HOTYOGA」ホットヨガのレッスンも行っており、デトックス効果・ストレス解消・冷え症対策など女性が嬉しい効果が期待できます。
エクササイズ後はお風呂やサウナをご利用いただけます。理想のスタイルや筋力アップ、健康維持、ダイエットを目指すため、個人に合わせたトレーニングメニューをおすすめします。立地はフジグラン松山と隣接し大型無料駐車場完備。人気の体験会や見学会を毎日実施中、ネット入会受付中! " "■ビジネス名: アートルームルミエール
■住所: 神奈川県横浜市磯子区西町12-1 根岸駅前第2共同ビル206
■電話番号: 045-323-9332
■ビジネス情報: nan " "■ビジネス名: マリオン長良橋西店
■住所: 名古屋市中川区四女子町1丁目7
■電話番号: 052-369-0021
■ビジネス情報: 名古屋市中川区のパチンコ店・スロット店のマリオン長良橋西店です。 毎日営業中。大幅な設備変更新台導入、その他社内行事により店休や開店時間変更の場合がございます。 店舗からの詳細情報は当店オリジナルサイト・LINE・ツイッター・DMMぱちタウンにてご確認ください。 " "■ビジネス名: 松原テニススクール印西
■住所: 印西市草深46
■電話番号: 0476-48-6333
■ビジネス情報: 千葉県印西市にある松原テニススクール印西です。 地域最大級を誇る敷地内には足腰に易しい砂入り人工芝のコートをメインに14面のテニスコートと広々としたガーデンスペースを保有します。 会員制クラブ、テニススクールの他、数多くの大会やイベント、レンタルコートなど、地域の皆様と多くのテニス愛好家の方々に親しんでいただいてます。
【テニススクール】 最新の理論に基づいたレッスンは、天候に左右されにくいインドアコート3面を使用します。 お子様のレッスンは世界基準の『PLAY & STAY』を導入。
【会員制クラブ】 開放的な空間と足腰に易しいオムニコートで、老若男女問わず伸び伸びテニスを楽しめます。
【レンタルコート】 オムニコートまたはハードコートを1面1時間単位でご用意。数十人規模の練習会等、ご利用の用途も様々です。
【大会・イベント】 松原テニスクラブでは数々のイベントや大会も開催しています。子供から大人まで多くの方々がこの会場に足を運ばれています。
【ジュニア選手育成】 当スクールのテニス理論はジュニアの育成にも大きく影響します。当クラブ所属または当クラブから巣立った選手たちの戦績を一部ご紹介。 ●全日本ジュニア選手権 単ベスト8、複準優勝 ●全国中学生テニス選手権 準優勝 ●全国小学生テニス選手権 ベスト8 ●千葉県ジュニアテニス選手権 優勝 その他多数
【大人の大会戦績】 当クラブは大人だって負けてません。当クラブ所属ベテラン勢の戦績も一部ご紹介します。 ●全日本ベテランテニス選手権 男子ダブルス、女子ダブルス年齢別優勝 ●千葉テニストーナメント男子ダブルス壮年の部 優勝 ●東京オープンテニス選手権年齢別男女ダブルス優勝 その他多数 " "■ビジネス名: 特別養護老人ホーム くすの木グリーンハイツ
■住所: 鹿児島市犬迫町7771
■電話番号: 099-238-0346
■ビジネス情報: 鹿児島県鹿児島市にある、特別養護老人ホーム くすの木グリーンハイツです。 平成4年7月、“認知症のお年寄りのために”という理念のもとに、「特別養護老人ホーム くすの木グリーンハイツ」を開設しました。以来、認知症のお年寄りが“自由に、生き生きと、日々を送れるように”をモットーに施設運営に努めて参りました。 " "■ビジネス名: 安全輸送株式会社 川崎営業所
■住所: 川崎市川崎区東扇島6-6
■電話番号: 044-589-7960
■ビジネス情報: 川崎市で運送会社をお探しなら、是非ご相談ください。資材の輸送から在庫管理、製品配送などお客様の業務プロセス全体を俯瞰して時間、手間、距離、専有空間、梱包資材などあらゆる面からコストダウンを図ります。また、固定資産としての倉庫を極力減らし、必要な容量、期間だけ必要な場所を確保するフリーアセット方式で刻々と変化するニーズに対応。コストとリスクを低減します。生鮮品にも厳密な温湿度、鮮度管理で的確に対応します。 " "■ビジネス名: 居酒屋 はま八 西葛西店
■住所: 江戸川区西葛西5-5-17
■電話番号: 03-6808-8532
■ビジネス情報: 居酒屋 はま八 西葛西店です。 ☆当店は西葛西駅徒歩1分☆ 当店は海鮮浜焼きが自慢でホタテ、エビ、白ハマグリ、イカ、げそホイル、しいたけなどリーズナブルの価格でご提供しております!
会社宴会、さく飲みなどのお食事としてもご利用頂けます! 海の家をイメージした店内はとてもおしゃれです。
◆喫煙可能な店内◆ 全席喫煙可能になります◎ 各種シーンで利用頂けます♪ 未成年の方はご来店が出来かねますのでご了承下さい。 " "■ビジネス名: 貴鶏屋 阿波座店
■住所: 大阪市西区江之子島1丁目7−3
■電話番号: 06-6225-2222
■ビジネス情報: 大阪市西区にある焼鳥屋、貴鶏屋 阿波座店です。 千日前線阿波座駅から徒歩1分のお店。 皆様のご来店、お待ちしております! " "■ビジネス名: 進学教室ライトアップ巽
■住所: 大阪市生野区巽中3-20-3セレニティ南巽1階
■電話番号: 06-6720-8526
■ビジネス情報: 大阪市生野区の学習塾、LUT進学教室ライトアップ巽校です。 小・中・高全学年、お子さまのレベルに応じたオーダーメイドの個別カリキュラムを提示。一人ひとりのペースで効率よく着実にレベルアップできます。 " "■ビジネス名: ダイワロイネットホテル四ツ橋
■住所: 大阪市西区新町1丁目10−12
■電話番号: 06-6534-8055
■ビジネス情報: nan " "■ビジネス名: 住宅型有料老人ホーム レジデンスTOWA
■住所: 三島郡島本町桜井2丁目6-17
■電話番号: 075-963-1008
■ビジネス情報: 住宅型有料老人ホーム レジデンスTOWAは、JR島本駅から徒歩2分です。 三島郡の自然溢れた街にて、安心・安全・快適な「あなたらしい暮らし」をサポートします。住宅型有料老人ホームをお探しの方、ご興味のある方は、公式ホームページをご覧いただき、お問い合わせください。 " "■ビジネス名: ゆいのもりつつじが丘
■住所: 昭島市つつじが丘3-5-6-108
■電話番号: 042-545-5451
■ビジネス情報: 「ゆいのもりつつじが丘」は、日常生活を健康的に送りつつ、気持ちよく働くことを通じて、一人一人の社会参加を応援する、そのような施設です。 作業内容は主に「洗濯物たたみ」「花壇作業」「清掃」「除草」です。そのほか「食事作り」「レクリエーション」「イベント参加」を不定期に申込制で行っています。室内で行うものは「洗濯物たたみ」作業のみですので、ほとんどの場合、施設から出かけて作業を行います。取り組みやすい作業からはじめ、次に新しい作業にもチャレンジしながらステップアップしていきます。就労を希望される場合は、「プレ移行」という就労希望のコースを選択していただきます。まず、「就労準備性」を養い、その後、地域の就労支援機関と協力して就労支援を進めていきます。 " "■ビジネス名: アイスは別腹 明石ビブレ店
■住所: 明石市大久保町ゆりのき通1-3-2 明石ビブレ1F
■電話番号: 078-963-5500
■ビジネス情報: 明石市にあるアイスは別腹 明石ビブレ店です。 様々なアイスクリームやスイーツをお楽しみいただけます。
プチ贅沢でお客様を笑顔に。 映えて美味しいソフトクリーム屋。 明石ビブレ1階に2024年2月9日からオープン! " "■ビジネス名: 本家かまどや あびこ店
■住所: 大阪市住吉区苅田7丁目9−19
■電話番号: 06-6608-1758
■ビジネス情報: 大阪市住吉区近くの弁当屋、本家かまどや あびこ店です。 本家かまどやは、あたたかくておいしいお弁当の提供を通じて、お客様の食と健康のサポートと地域社会に奉仕することを「使命」と捉えています。
また、車椅子のお客様に関してもスロープをご用意させて頂きますのでお気軽にお越しくださいませ。 " "■ビジネス名: FIT365 弘前城東
■住所: 弘前市高田3丁目2−1
■電話番号: 0570-030-365
■ビジネス情報: 青森県最大級! 充実施設と本格マシンが好きな時に使える! 家族4人まで通えて24時間営業!フィットネスジム FIT365(フィット365) 弘前城東 ▋地域最大級の充実の施設とは初めてでも安心のサポートシステム! 青森県最大級のフリーウエイトエリア! ダンベル50キロまで完備・プレートローディング6種導入(ハックスクワットなど)ファンクショナルトレーナー2台など、充実の設備です。
▋女性に人気! 青森県最大級のVRスタジオ! レズミルズヴァーチャルプログラム7種類・バイクレッスン2種類など、色々なライブレッスンを行います。
▋初心者でも安心! 有酸素マシンが28台あり、雨の日でも問題なくランニング・スピード傾斜などのプログラムができます。 レディースエリアは安心のセキュリティで、他の方の目線が気になる女性の方も気兼ねなくトレーニングできます。
▋あなたの目標にあわせてトレーナーがサポート! パーソナルトレーナー在中しておりパーソナルトレーニング実施(有料)しております。カウンセリングは無料で悩み・目標などの相談受け付けておりますので お気軽にお声がけください。 " "■ビジネス名: ターゲット美容室 五反野店
■住所: 東京都足立区足立4-37-14 2階
■電話番号: 03-3849-7187
■ビジネス情報: 五反野の美容室・美容院、ターゲット五反野店です。 “朝のスタイリングがうまくいくとその日1日がとってもハッピー” いつもより積極的になれたり、優しくなれたり・・・ ターゲットスタッフの仕事は、お客様にそんな素敵な毎日をお過ごしいただくためのお手伝いです。 しっかりした技術は勿論、大切なことはお客様のニーズに応える 感性・感覚・デザイン力だと考えています。 " "■ビジネス名: TSUTAYA 西五反田店
■住所: 品川区西五反田2-27-4 明治安田生命五反田ビル1F
■電話番号: 03-5437-2828
■ビジネス情報: 品川区にあるTSUTAYA 西五反田店です。 DVD・ブルーレイ・本・コミックのレンタル・販売、ゲームやトレーディングカードの販売、スマホ修理等のサービスをご提供いたします。 " "■ビジネス名: 本家かまどや 北野坂店
■住所: 神戸市中央区中山手通1丁目12−3
■電話番号: 078-321-0806
■ビジネス情報: 三宮駅近くの弁当屋、本家かまどや 北野坂店です。 本家かまどやは、あたたかくておいしいお弁当の提供を通じて、お客様の食と健康のサポートと地域社会に奉仕することを「使命」と捉えています。 " "■ビジネス名: 館山城 八犬伝博物館
■住所: 館山市館山362番地先
■電話番号: 0470-22-8854
■ビジネス情報: 城山公園山頂にある三層四階天守閣形式の館山城(八犬伝博物館)【昭和57年10月31日開館】では、里見氏を題材にした『南総里見八犬伝』に関する各種資料の展示と、現在にまで続く八犬伝の人気を紹介しています。
休館日:毎週月曜日(��日の場合は開館し、翌日休館)、年末 " "■ビジネス名: 村さ来 藤沢店
■住所: 藤沢市藤沢388 富士ビルB1
■電話番号: 0466-26-0799
■ビジネス情報: 【藤沢駅北口から徒歩1分・地下道より直通!】 店長が目利きした旨い鮮魚と季節を感じる逸品料理。 ゆったり・安心の個室をご用意! " "■ビジネス名: ニューヨーク ニューヨーク 並木
■住所: 広島市中区袋町7−2
■電話番号: 082-541-7000
■ビジネス情報: 袋町でランチをお考えなら、是非お越しください。並木でもトップクラスのオシャレ空間は女子会や・合コンにぴったりです。コース料理も通常のコースから、女子会コースと幅広くご用意しております。人気のソファー席でゆったりお召し上がりください。更に最大55名様までご利用いただけるので大型の貸切にも最適です。打ち上げや貸切パーティも承ります。皆様のお越しを、スタッフ一同心よりお待ちしております。 " "■ビジネス名: 修善寺カントリークラブ
■住所: 伊豆市日向965
■電話番号: 0558-72-2227
■ビジネス情報: 静岡県伊豆市にあるゴルフ場、修善寺カントリークラブです。 コース設計の巨匠・富沢誠造氏が手掛けた、開場60年以上の歴史を誇る名コース。 日本のゴルフ場開発の初期において、富沢誠造、赤星四郎、井上誠一をはじめ、いまや伝説ともいわれる名コースを手掛けた優れた設計家が数多く輩出されました。名設計者の手によるゴルフ場は昭和30年代に最も多く、この時期が第一次ゴルフブームと呼ばれています。恵まれた立地、環境に優れたコンセプトを注ぎ込み作られた名コースは、戦略性、美観、嗜好性など現代の基準に照らしても際立った特質を備え、長きにわたる歴史に飽きられることなく、現在も幅広い層に親しまれています。昭和33年に開場した修善寺カントリークラブは、まさにそのうちのひとつ。バ��カーやアプローチの練習場が自慢で、プロゴルファーもオフシーズンに練習に訪れるほどのクオリティです。ホールごとに頭脳的なコースマネージメントが求められる一方で、富士の雄姿を望む自然豊かな景色を存分に楽しむことができます。 " "■ビジネス名: マリオンガーデン 岐阜本店
■住所: 本巣市小柿813番地
■電話番号: 058-320-5601
■ビジネス情報: 岐阜県本巣市の大型パチンコ店、マリオンガーデン岐阜本店です。 設備変更や新台入替、その他社内行事により店休や開店時間変更の場合がございます。 店舗からの詳細情報は当店オリジナルサイト・LINE・X・DMMぱちタウンにてご確認ください。 " "■ビジネス名: 天ぷら串焼き 米福酒場 あべのルシアス店
■住所: 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-5-1
■電話番号: 050-5487-3504
■ビジネス情報: 大阪市阿倍野区にある天ぷらと串焼きが美味しい居酒屋、天ぷら串焼き 米福酒場 あべのルシアス店です。 阿倍野米福酒場!天ぷら! 安くて旨いが一番!米油で揚げた天ぷらや特製ダレに漬け込んだ串焼き、お酒が進むひねりの効いた逸品や酒のアテも充実。安くて旨くて、今宵も酒がうまい店! " "■ビジネス名: スタッフ・エージェンシー
■住所: 防府市駅南町4−1
■電話番号: 0835-28-0031
■ビジネス情報: スタッフ・エージェンシーは、派遣や人材紹介(正社員求人など)を行っている派遣会社です。派遣社員からスタートして正社員となれるお仕事もございます。対応地域は、防府市を中心とした山口県全域と、福岡や広島です。また外国人労働者のご紹介などの活動もしています。人材業界で経験を積んだメンバーで「地元で働きたい人を応援したい」「お仕事をするスタッフさんのフォローを手厚くしたい」という思いで設立した会社なので、サポート体制には自信があります。安心してお仕事をしていただけるように信頼関係を築いてまいります。 お仕事を選ぶ時、色々不安な事や相談したい事ってありますよね。 私たちスタッフ・エージェンシーはそんなあなたを全力でサポートします。 スタッフ満足をモットーに日々頑張るあなたを応援します。 " "■ビジネス名: TSUTAYA 三島店
■住所: 駿東郡清水町玉川157-1
■電話番号: 055-981-8151
■ビジネス情報: 静岡県駿東郡清水町にあるTSUTAYA三島店は書籍・CD/DVD・GAME販売の他、トレカやプラモ等、色々なアイテムを取り扱ってます!
レンタルの貸出しを終了して、新しく4つのサービスを開始致しました。 ①韓ビニ 韓国食材を手軽に購入出来ます。お菓子、ラーメン、調味料、ジュース、 お酒、コスメなどを扱っています。 ②プラモLABO ガンダムのプラモデルを始め、工具一式の販売、有料プラモデル作成 スペース、2時間800円で工具、塗装スペースもお使い頂けます。 詳しくは店舗まで。 ③TNネイル 安い、早い、簡単キレイのネイルサロンが11月23日に店内にOPEN 致します。 お買い物の間にネイル体験は如何でしょうか。 予約制となっておりますので、ご予約お願いします。 ③GACHA COLO! TSUTAYAのガチャガチャが300面。豊富な種類のガチャガチャが 揃っていて、ワクワクです。 好みの商品をお探しください。 " "■ビジネス名: ホテル コレクティブ
■住所: 那覇市松尾2丁目5−7
■電話番号: 098-860-8366
■ビジネス情報: nan " "■ビジネス名: カワイ音楽教室 上大岡センター
■住所: 横浜市港南区上大岡西1-15-1camio3F
■電話番号: 045-842-4661
■ビジネス情報: カワイ音楽教室上大岡センターは、上大岡駅から徒歩3分の駅前の教室です。 4歳からのピアノコースからハイレベルな進級コース。ピアノ教室以外にもお子様向けのバイオリン、ドラム、オカリナといった様々な楽器。また親子でのリトミック教室、英語教室などを開講中。 大人向けのコースも充実しており、初心者向けのピアノコースから本格的に習いたい方など様々なピアノコースはもちろん。バイオリン、二胡、オカリナ、フルート、サックス、ドラム、など、「音楽を始めたい」「音楽を楽しんでみたい」方のための音楽教室です。おためしレッスン・無料体験レッスンも開催していますので、まずはお気軽にお問い合わせください。 " "■ビジネス名: ネパールカレー&レストランSTAR札幌店
■住所: 札幌市東区北32条東1-5-1
■電話番号: 011-374-7700
■ビジネス情報: 札幌市東区にあるカレー店、ネパールカレー&レストランSTAR札幌店です。 小樽に本店がある人気のネパールカレー店です。メニューも豊富でスープカレー、ペーストカレー、セットメニューがあり、札幌店限定のランチメニューもあります(税込1.000円、ドリンク付き)。ナンも人気で特にチーズナンは絶品です。 ネパールカレーやインドカレーをお楽しみください。 テイクアウトもしています。皆様是非一度お越しください。 " "■ビジネス名: REXオート カーケアプラザ ひたち野うしく
■住所: 稲敷郡阿見町荒川本郷1291
■電話番号: 029-843-8314
■ビジネス情報: 阿見町・土浦市・牛久市での車検・板金・塗装・レンタカーのご相談なら、REXオート カーケアプラザ ひたち野うしくにお任せください。 当店の各スタッフがお客様一人一人の担当となり、自動車に関するありとあらゆる相談を承ります。 メンテナンス・車検・修理・お車のお乗換えなど、なんでもご相談ください。 " "■ビジネス名: 鶏白湯そば 彌
■住所: 大阪市鶴見区鶴見4丁目9-26
■電話番号: 06-6180-4222
■ビジネス情報: 今福鶴見駅近くのラーメン屋、鶏白湯そば 彌です。 鶏白湯ラーメン 単品940円 鹿児島産の鷄をメインに少しの宮崎・大分の豚骨を強火で煮込んだ濃厚鷄豚スープに、国産醤油ダレのキレがうま味をアップグレード。1杯ずつブレンダーで「強制乳化」する事で、コク増し。麺はスープに負けないように中太の特注麺で存在感。チャーシューはトロトロ豚バラチャーシュー。現金かpaypayでのお支払いが可能です。 " "■ビジネス名: アイスは別腹 イオン徳島店
■住所: 徳島県徳島市南末広町4-1 イオンモール徳島1階
■電話番号: 050-8888-3271
■ビジネス情報: 「プチ贅沢でお客様を笑顔に」 「映えて美味しいソフトクリーム屋」
徳島市にあるアイスは別腹 イオン徳島店です。 様々なアイスクリームやスイーツをお楽しみいただけます。 皆様のご来店をお待ちしております。 " "■ビジネス名: DEL style 福岡西中洲 by Daiwa Roynet Hotel
■住所: 福岡市中央区西中洲1−9
■電話番号: 092-409-3155
■ビジネス情報: nan " "■ビジネス名: 有限会社花の花将
■住所: 北九州市八幡西区黒崎1-12-12
■電話番号: 093-631-8783
■ビジネス情報: 八幡西区で花屋をお探しなら、是非お越しください。八幡西区黒崎のフラワーショップです。生花から鉢物、観葉植物まで幅広く取り扱っております。JR黒崎駅から、徒歩4分とアクセス良好です。お近くに来られる際には、是非お立ち寄りください。皆様のお越しを、スタッフ一同心よりお待ちしております。 " "■ビジネス名: 焼肉 冷麺 壇光 -DANKO-
■住所: 広島市中区袋町4−3
■電話番号: 082-249-4339
■ビジネス情報: 広島市で焼肉店をお探しなら、是非お越しください。アストラムライン本通駅から徒歩2分とアクセス良好です。ランチ・ディナーにいかがでしょうか。お肉を「手軽に楽しむ」を体感いただけるように雰囲気をシックでありながら木の温もりが感じれる店内にしております。お一人様でもよし、ご友人や会社の飲み会でのご来店もよし。様々なシーンにご利用いただけます。ゆっくり落ち着いた雰囲気の中でのんびりとした時間をお過ごしください。皆様のお越しを、スタッフ一同心よりお待ちしております。 " "■ビジネス名: ふくろうの家あんりみ
■住所: あま市上萱津左渡
■電話番号: 052-445-8476
■ビジネス情報: 愛知県あま市にある障害者支援施設、生活介護ふくろうの家あんりみは、生活介護サービスをご提供しています。 主に、当施設をご利用されている方の入浴・排せつ・食事等の介護や、 日常生活に関する相談・助言・創作的活動を行っております。 ご利用にあたってご相談、ご見学、お考えの方はお気軽にお問い合わせください。 " "■ビジネス名: to your Farm サクラステージ店
■住所: 渋谷区桜丘町1-4 渋谷サクラステージ SHIBUYAサイド地下1階
■電話番号: 03-6712-7040
■ビジネス情報: ☆最新情報や店舗情報の変更などはInstagramで発信してます☆ 渋谷でサラダ��ョップをお探しなら、是非お越しください。渋谷駅前70年、八百屋フレッシュ・オーワダ直営のサラダ専門店です。新鮮で安心、安全なサラダをご提供いたします。サラダ/アサイーボウル/スムージー/フルーツサンド/スープ等、渋谷駅前老舗青果店直営の専門店です。皆様のお越しを、スタッフ一同心よりお待ちしております。 " "■ビジネス名: 旧軽井沢 ホテル音羽ノ森 ウエディング
■住所: 北佐久郡軽井沢町大字軽井沢1323-980
■電話番号: 0267-41-1181
■ビジネス情報: 長野県軽井沢でリゾートウエディング・結婚式場なら、軽井沢駅より車で約2分、自然豊かな森に佇むクラシカルホテル「旧軽井沢ホテル音羽ノ森」。 軽井沢最古の教会「軽井沢ショー記念礼拝堂」をつくった宣教師 ""アレクサンダー・クロフト・ショー"" の功績を称え、聖公会の指導のもと建てられたホテルの中心に位置する「旧軽井沢礼拝堂」は、英国国教会(聖公会)の正統を受け継ぎ、事前に現職の司祭と行うオリエンテーションでの対話を通して、式当日おふたりへ特別な祝福のメッセージが贈られるなど、大切なゲストに見守られながら、他にはない厳かな中にも想いが伝わる温かな挙式が執り行われます。 披露宴会場は、少人数の貸切会場、宿泊施設付き一軒家、レストラン、正統派バンケットなど大小5つから。旧軽井沢の静かな森の中で大切な家族とホテルに滞在しながら過ごす少人数婚も人気。ゲストに振る舞う料理は、“食の音羽”と愛されているホテルのグランシェフが厳選した旬の信州食材や新鮮な地元野菜を手間暇かけ丁寧に作られる音羽ノ森だけの特別なフレンチ。美味しい料理でゲストをもてなしたい「おふたりの思い」をのせシェフが書き下ろすここでしか味わえないオリジナルメニューは、ゲストも新郎新婦も完食してしまうほど。大切なゲストをここでしか味わえないこだわりの料理でもてなす結婚式が叶います。 " "■ビジネス名: 大和茶大福専門店 GRAN CHA
■住所: 奈良市東向中町22
■電話番号: 0742-26-4834
■ビジネス情報: 日本初!5段階のお茶の濃度の違いが楽しめる新しいタイプの大和茶大福登場!! 併設の和カフェ「口福茶寮」では、奈良観光の休憩処としてご利用頂けます!
日本茶のルーツと言われる「大和茶」。高地で育てる大和茶は香り高さが特徴でその香り高さを少しでも感じてもらいたいと試行錯誤した結果、5段階のお茶の濃度が違う大和茶大福が完成致しました。また、大和抹茶・ほうじ茶の旨味を活かした濃厚な大人のプリン「極プリン」もご用意いたしました。 併設の和カフェ「口福茶寮」では、大和茶を使った和スイーツ、洋スイーツをお楽しみいただけます。通年ご用意の人気商品「大和煎茶のミルクかき氷モンブラン」やふわふわの大和茶スポンジケーキにたっぷりの和栗や抹茶、ほうじ茶、むらさき芋のペーストでコーティングした「大和茶ケーキのモンブラン」、また大和茶大福「口福餅」の6種類すべての味が楽しめる「口福餅全種類とお抹茶のセット」等などお楽しみいただけます。近鉄奈良駅②番出口より徒歩一分、東向商店街内にございます。奈良市観光のお休み処として、奈良のスイーツ巡りに、また奈良のお土産をお買い求めの際には、是非「大和茶大福専門店GRANCHA」、和カフェ「口福茶寮」にお立ち寄りくださいませ。 " "■ビジネス名: さわやかプラザ軽井沢
■住所: 鎌ケ谷市軽井沢2106-6
■電話番号: 047-442-6150
■ビジネス情報: 鎌ケ谷市の浴場・プール・トレーニング施設、さわやかプラザ軽井沢です。 温水プール、浴場、トレーニングルーム、ミーティングルーム等がご利用可能です。 当施設は鎌ケ谷市の軽井沢地区にあります。 交通アクセスは、お車のほかに、バス、電車、タクシー等の公共交通機関を利用してお越しいただけます。 " "■ビジネ��名: アースリライアンス株式会社
■住所: 大和郡山市高田町9番地14
■電話番号: 0120-077-858
■ビジネス情報: 奈良で警備会社をお探しなら、是非ご相談ください。アースリライアンスの経営理念は、「信頼と安心を社会へ」です。取引先の方々や地域住民の皆様から頼られる企業として日々活動しています。「警備は地域社会に安心・安全・安心を提供するサービス」と考え、スタッフ一人一人への実務研修・マナー研修を徹底し、警備のプロフェッショナルとして質の高いサービスを提供いたします。 その他、大規模から小規模までの除草業務も直接施工により他社には負けない品質と価格でお客さまからのご依頼を承っております。 " "■ビジネス名: アールシースタッフ株式会社 京田辺営業所
■住所: 京都府京田辺市田辺中央一丁目5-5 橋本ビル6-C
■電話番号: 0774-68-2150
■ビジネス情報: 京都で派遣会社をお探しなら、是非ご相談ください。130,000人(2023年2月現在)の登録スタッフの中から、お客様のご要望にお応えできる最適な人材を派遣致します。あらゆる業種・職種に幅広く迅速に対応致します。お客様とスタッフ双方にヒアリングを行い、お客様に最適な人材をマッチング。若手から専門性の高い人材まで、コストとリスクを抑え効率よく採用頂けます。 " "■ビジネス名: 天然温泉 伊勢崎ゆまーる
■住所: 伊勢崎市太田町1136−9
■電話番号: 0270-75-4126
■ビジネス情報: 群馬県伊勢崎市で天然温泉・銭湯・サウナを楽しむなら、伊勢崎ゆまーる。 「ゆまーる」は自慢のお風呂はもちろん、健康と癒やしをテーマに様々な施設をご用意しております。 時間を忘れて、やすらげる大切なひとときを「ゆまーる」でお過ごしください。 " "■ビジネス名: スーパーヤオフジ川口店
■住所: 川口市柳根町16−1
■電話番号: 048-262-7418
■ビジネス情報: 川口市ちかくのスーパーをお探しなら、スーパーヤオフジ川口店にお任せください! 東浦和駅出口から徒歩約18分のアクセス。 年中無休で営業中です。
ヤオフジ3つの使命 1.お客様のお気持ちになって、新鮮で品質の高い商品をご準備 2.お客様のお気持ちになって、カスタマイズされたサービスをご提供 3.お客様のお気持ちになって、楽しいお買物ができる明るい店舗作り " "■ビジネス名: スーパーヤオフジ所沢店
■住所: 所沢市北中2丁目273−1
■電話番号: 04-2921-8022
■ビジネス情報: 所沢市にある、スーパーヤオフジ所沢店です。 小手指駅北口出口から徒歩約18分、狭山ケ丘駅東口出口から徒歩約19分、小手指駅南口出口から徒歩約20分のアクセス。 年中無休で営業中です。
ヤオフジ3つの使命 1.お客様のお気持ちになって、新鮮で品質の高い商品をご準備 2.お客様のお気持ちになって、カスタマイズされたサービスをご提供 3.お客様のお気持ちになって、楽しいお買物ができる明るい店舗作り " "■ビジネス名: 赤から鍋と焼肉 赤から 滋賀湖南店
■住所: 湖南市平松北3丁目17
■電話番号: 0748-78-0014
■ビジネス情報: 名物赤から鍋は辛さが選べる11段階! " "■ビジネス名: BIG MAGIC 秋葉原店
■住所: 千代田区外神田1丁目15−16秋葉原ラジオ会館 9F
■電話番号: 03-3526-2667
■ビジネス情報: 秋葉原でカードショップをお探しなら、是非お越しください。【取り扱い商品】MTG・遊戯王・ヴァイスシュヴァル " "■ビジネス名: BEAUTY ARTS KOBE日本高等美容専門学校
■住所: 神戸市東灘区御影中町8丁目4−14
■電話番号: 078-851-7875
■ビジネス情報: 兵庫県神戸市東灘区にある、BEAUTY ARTS KOBE日本高等美容専門学校です。 学校法人宮内学園BEAUTY ARTS KOBE日本高等美容専門学校は、厚生労働大臣指定の美容学校として、美容業界で活躍する人材の育成を、1924年の創立時より行っております。 技術と発想力、この両輪の基礎を本校で培い、社会で経験と接客技術を学ぶ、その後プロとして美容室や映画、テレビ、雑誌を中心に活躍できる美容師がはばたく環境を目指したカリキュラムを構築しています。 毎年神戸を中心に、学生数以上の求人を確保しており、90年を超える歴史の中で育った卒業生は美容に関する様々な分野で活躍しております。美容室、映画、テレビ、ブライダル、エステティック業界など。 同じように学生にも美容業界での活躍と発展に向け、「サロンスタディ」という形で美容室などで職場研修をして、就職に向けて学校で学んでいる技術・学科・マナーなどがどのように活用されているのかを学び、また、美容室での就職になじめるようトレーニングをしています。" "■ビジネス名: カレーハウスCoCo壱番屋 北区谷上店
■住所: 神戸市北区谷上東町20−10
■電話番号: 078-586-6111
■ビジネス情報: 神戸市北区にある、CoCo壱番屋 北区谷上店です。 谷上駅エリアでのランチやディナーにおすすめ。小さなお子様も安心。 皆様のご来店、お待ちしております。" "■ビジネス名: JOYFIT24 ジムLITEコープ仙台新寺
■住所: 宮城県仙台市若林区新寺1-8-1 2F
■電話番号:
■ビジネス情報: ■JOYFIT24ジムLITEコープ仙台新寺のココが良い!■ 仙台でジムのお探しなら、是非ご相談ください。JOYFIT(ジョイフィット)はフィットネス・スポーツジム、エアロビクス、ヨガ、24時間利用などができるスポーツクラブです。全国展開しているのでお近くの店舗でトレーニングが可能です。ご入会方法等お気軽にお近くの店舗にお問い合わせください。􄝮􄜢􄛚􁥈􄛧􄛺􄜙􄚸􁫝􃠀􄛤􂔦􃄯􄛟􄛰 ◆ご自宅でも入会可能!アプリ入会◆ いつでもどこでも入会が可能です。 店舗にお越しいただく前に入会すれば、すぐトレーニングができます。
★1.営業時間 24時間年中無休!! 大型連休、年末年始問わず休まず営業!!
★2.リーズナブルな料金 ・ジムLITE会員4,378円(税込) ・ナショナルLITE会員6,578円(税込) ※1日何回来ても、何時間使ってもこちらの料金!
★3.ジムエリア フリーウェイトエリア&ダンベルエリア70坪、 マシンエリア50坪、ファンクショナルエリア20坪、ランニングマシン・バイク他 筋トレマシンもバラエティ豊かにラインナップしております。
★4.全国相互利用 ※ナショナルLITE会員のみ 全国のジョイフィットがご利用可能になります!! 仕事先、旅行先、いつでもどこでも運動可能です♪ ※一部���相互利用対象外の店舗も御座います。 ※ご利用の際は、室内用シューズをご持参ください。
★5.タンニングマシン設置 24時間、時間を気にせず利用可能で御座いま" "■ビジネス名: NPOクローバー児童発達支援放課後等デイサービス Cーキッズ就労継続支援B型 あーとふぁくとりー
■住所: 草加市瀬崎2-50-22 クローバーI
■電話番号: 048-920-6321
■ビジネス情報: 草加で就労継続⽀援をお求めなら、是非ご相談ください。当施設では室内での学習だけでなく課外活動や運動にも力を入れており、多くの体験を学べるよう工夫しております。活動内容に合わせて3つの施設を敷地内に設けており、様々なアクティビティを行うことが可能な施設です。特に運動学習には力を入れており、雨や雪などの影響を受けない、空調設備を備えた全天候型の屋内施設も有しております。" "■ビジネス名: TSUTAYA Conditioning GOLF 桜新町店
■住所: 世田谷区新町2-38-16
■電話番号: 03-5426-2828
■ビジネス情報: 世田谷区にある、TSUTAYA Conditioning GOLF 桜新町店です。 手ぶらでゴルフが楽しめる桜新町駅から徒歩1分 のセルフインドアゴルフ練習場。 1枠(50分)2,750円。レンタルクラブ/シューズ無料。ラウンジでゆっくりフリーコーヒーも。 全6ブースで最新のGOLFZONシュミレーターを完備しています。" "■ビジネス名: TSUTAYA Conditioning 桜新町店
■住所: 世田谷区新町2-38-16ドミール桜新町 2階
■電話番号: 03-5426-2828
■ビジネス情報: 世田谷区のスポーツジム、TSUTAYA Conditioning 桜新町店です。
GYM、Yoga、GOLF。 「ココロとカラダを整える」をコンセプトにした、TSUTAYAが提供するライフスタイルジム。運動・食・美・知の4つの軸で選書された本に囲まれた空間で自分時間を過ごしていただけます。 15分完結全身トレーニングマシンは6種を順番に回るサーキット式。 胸・背・もも(裏と表)・腰・腹をバランス良くトレーニングすることができます。 インドア練習・レッスンに特化したゴルフシミュレーターの決定版が5台ございます。 “AI診断”を通したショット診断機能を搭載されており、診断結果がレベルとして表示されます。レベルに応じた内容での練習が可能になりました。
従来の「鍛えるジム」ではなく、アタマとココロとカラダを癒す「整えるジム」。今までにない新しい健康ライフスタイルを提供しています。
桜新町、用賀、駒沢" "■ビジネス名: apollostation セルフ妻沼SS / (株)ダイヤ昭石
■住所: 熊谷市弥藤吾1561−2
■電話番号: 048-567-0055
■ビジネス情報: 熊谷でガソリンスタンドをお探しなら、是非お越しください。オイル交換・車検・カーコーティング等のカーメンテナンスを承っております。ネットでの予約も可能ですので、お気軽にご利用ください。皆様のお越しを、スタッフ一同心よりお待ちしております。" "■ビジネス名: apollostation セルフさくら小金井SS 出光リテール販売
■住所: 小金井市貫井南町1-8-18
■電話番号: 042-383-1088
■ビジネス情報: 全国約6300店舗以上のサービスステーションを展開する、出光グループのガソリンスタンドです。東京都小金井市でガソリンスタンドをお探しなら、是非お越しください。
セルフさくら小金井SS店は東八道路/都道14号と新小金井街道/都道248号の交差点付近にございます。春になると桜並木のサクラ景色が綺麗です。
給油はもちろんのこと、ドライブスルー洗車(セルフ洗車)・車検・整備・手洗い洗車・コーティング(KeePerコーティング)・オイル・タイヤ・バッテリー・鈑金・車販売・車買取・自動車保険など取り扱っております。 お客様へ「安心」「快適」「笑顔」をお届けして参ります。お近くにお立ち寄りの際は是非当店をご利用ください。
スタッフ一同心よりお待ちしております。" "■ビジネス名: apollostation セルフさくら小金井SS 出光リテール販売
■住所: 小金井市貫井南町1-8-18
■電話番号: 042-383-1088
■ビジネス情報: 全国約6300店舗以上のサービスステーションを展開する、出光グループのガソリンスタンドです。東京都小金井市でガソリンスタンドをお探しなら、是非お越しください。
セルフさくら小金井SS店は東八道路/都道14号と新小金井街道/都道248号の交差点付近にございます。春になると桜並木のサクラ景色が綺麗です。
給油はもちろんのこと、ドライブスルー洗車(セルフ洗車)・車検・整備・手洗い洗車・コーティング(KeePerコーティング)・オイル・タイヤ・バッテリー・鈑金・車販売・車買取・自動車保険など取り扱っております。 お客様へ「安心」「快適」「笑顔」をお届けして参ります。お近くにお立ち寄りの際は是非当店をご利用ください。
スタッフ一同心よりお待ちしております。" "■ビジネス名: apollostation セルフ福生SS 出光リテール販売
■住所: 福生市大字熊川350
■電話番号: 042-552-3003
■ビジネス情報: 全国約6300店舗以上のサービスステーションを展開する、出光グループのガソリンスタンドです。
セルフ福生店は、内出交番の交差点近くの地域密着型ガソリンスタンドです。昭島市・福生市・あきる野市に隣接しており、アクセスしやすく、構内も広いので、入りやすい・出やすいスタンドです!
当店は給油以外にも車検認証工場を併設しており、国家資格者も在中しておりますので車検をスピーディに行う事が出来ます!各種整備も行っておりオイル交換・タイヤ交換・バッテリー・ワイパー・エアコンクリーニング等はもちろんのこと、自動車保険・車販売・買取・カーリース・鈑金塗装なども受け付けております。 また、カーコーティングにも力を入れており、KeePerプロショップ福生店としてキーパーコーティングにも力を入れております。お客様からも「ここでコーティングして良かった」「またお願いします」との声も多数いただいており日々技術力も磨いております!もちろん手洗い洗車も行っておりますので車の汚れに対するご相談もお任せください。 そして、セルフ洗車機(ドライブスルー洗車)も完備しており広い5台程の拭き上げスペースとコイン掃除機2台を完備しております。
各種問い合わせやご相談お待ちしております。 是非お近くにお立ち寄りの際はご来店の程スタッフ一同心よりお待ちしております。" "■ビジネス名: apollostation セルフ調布南SS 出光リテール販売
■住所: 調布市多摩川1-51-1
■電話番号: 042-483-2882
■ビジネス情報: 全国約6300店舗以上のサービスステーションを展開する、出光グループのガソリンスタンドです。
鶴川街道沿いのapollostation(旧出光)のガソリンスタンドです!京王多摩川駅から徒歩8分、調布駅から徒歩15分、府中のスマートインターから降りて一つ目のガソリンスタンドが当店なのでレンタカーのお客様にも多くご利用いただいております。
当店は給油もちろんのこと、セルフサービスでも携行缶給油も受け付けております。 またキーパープロショップとして、キーパーコーティングに力を入れており、キーパー技術コンテストでは2019年東京都チャンピオン戦で優勝、2022年では東京都Aチャンピオン戦で準優勝を収めることが出来ました。お客様からも「ここでの洗車はすごく奇麗になる」「これからも宜しくお願いします」と嬉しい声も頂いており、日々技術力を磨いております。 それ以外にも車検・鈑金・オイル交換・タイヤ交換・バッテリー・パンク修理・ワイパー・エアコン・車販売・買取・カーリース・自動車保険など車に関することは何でもご相談ください。
スタッフ一同心よりお待ちしております。" "■ビジネス名: apollostation セルフ高麗川SS/ (株)ダイヤ昭石
■住所: 日高市南平沢447
■電話番号: 042-985-2711
■ビジネス情報: 高麗川駅近くのガソリンスタンドをお探しなら、是非ご相談ください。オイル交換・カーコーティング・車検等のカーメンテナンスを承っております。ネット予約も可能ですので、お気軽にご利用ください。皆様のお越しを、スタッフ一同心よりお待ちしております。" "■ビジネス名: apollostation 大南SS 出光リテール販売
■住所:
■電話番号: 042-565-6313
■ビジネス情報: ""全国約6000店舗以上のサービスステーションを展開する、出光グループ直営店のガソリンスタンドです。武蔵村山でガソリンスタンドをお探しなら、是非お越しください。
多摩都市モノレール桜街道駅から車で5分、イオンむさし村山店から車で6分、東大和市役所から車で9分にございます。近隣のお客様に多くご利用いただいています。
セルフサービスでの給油となっておりますが、ドライブスルー洗車(セルフ洗車)、手洗い洗車、コーティング(KeePerプロショップ)、民間車検工場、鈑金塗装工場を併設しております。当店ではセルフ洗車のサブスクも始めました(^O^)/ また、オイル・タイヤ・バッテリー・ワイパーなどのご用命や自動車保険・車販売・車買取などプロのスタッフが在中しておりますので車の事なら何でもお気軽にご連絡ください。
スタッフ一同心よりお待ちしております。""" "■ビジネス名: apollostation 足立R4SS 出光リテール販売
■住所: 足立区平野2-9-5
■電話番号: 03-3858-8231
■ビジネス情報: 足立区で車検を考えなら、是非ご相談ください。車検以外にも、オイル交換・カーコーティングなどのカーメンテナンスも承っております。WEB予約も可能ですので、お気軽にご利用ください。皆様のお越しを、スタッフ一同心よりお待ちしております。" "■ビジネス名: モバイルレンジャーイオンタウン郡山店
■住所: 郡山市松木町2−88
■電話番号: 024-939-3900
■ビジネス情報: 郡山でiPhone修理をお考えならイオンタウン郡山店にお任せ下さい!
当店では、iPhoneバッテリー交換、iPhone液晶修理、iPhone画面割れ修理、iPhoneガラス割れ修理、iPad修理、iPodのガラス割れ、水没修理、各種ボタン不良等、即日修理いたします!
『画面が割れた!タッチが効かない!』 『バッテリーの持ちが悪い!!』 その日の内に修理お渡しができますよ!!
◎iPhoneガラス割れ iPhoneの修理の中で最も多いのがガラス割れ修理です。 iPhoneの液晶ディスプレイ画面は表面部分がガラス、ガラスの下に液晶パネルが付いています。 落としてしまったり、ぶつけてしまったりと、ガラス面が衝撃を受けて割れてしまったり、ヒビが入って破損している状態です。
当店では、取り返しのつかない状態になってしまう前に、なるべく早い段階で修理をしてあげる事をオススメしております。
iPhoneガラス割れ修理は短時間で行える修理です。 修理時間は受付を含め、最短で30分~1時間程度から承っております。
※店頭の混雑状況や在庫状況、修理する端末本体の凹み具合で更にお時間を頂く事がございます。ご了承ください。 ※iPad,iPodは最大1週間時間を頂いております。
修理を検討されている方は、お電話くださいね。 皆様のご来店心よりお待ち致しております!" "■ビジネス名: アイスは別腹 姫路店
■住所: 姫路市本町
■電話番号: 079-224-5205
■ビジネス情報: 姫路市にある、アイスは別腹 姫路店です。 様々なアイスクリームやスイーツをお楽しみいただけます。
姫路の双子が経営する、夜パフェ専門店『アイスは別腹』。 プチ贅沢でお客様を笑顔に。 映えて美味しいソフトクリーム屋。
通常30種類のメニューと毎月期間限定商品を販売。"
まとめ お店選びは、準備と情報収集が鍵となります。自分のニーズを明確にし、口コミや立地、価格帯など様々な要素を考慮に入れることで、最適な選択が可能になります。そして、最後には自分の直感を信じることが、満足のいく選択につながります。これらのポイントを心掛けることで、あなたにとって最適なお店を見つけ出すことができるでしょう。
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recipe-cookingclass · 1 year ago
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子供がたくさんの世界中の料理に興味を持っています。
そして私が小さな頃から美味しいと食べてきた料理。
どんなふうに感じたのか、どんなシーンだったのかと
思い出してみると、『食事や料理から想起する記憶』は私自身にも大切な一つ一つの思い出です。
いつだってどんな時だって、『食』というものは楽しいことでも、悲しい出来事でも記憶として繋がるものです。
そして何よりも子供自身が、自ら興味を持って自ら選ぶものは大変大事なことだと思います。
食においては、まさに我が家は、一般のご家庭よりは、幅広い食を親自身が突き詰めていますので尚更です。
そして何よりも『美味しい健康』は私にとって、親になる前からの研究テーマです。
ですので『子供は食べたいものを美味しいものを、栄養満点でいっぱい食べること』これを一番、大切にしています。
挑戦してみたいというものは、あれこれと親の方もさらに技術としても高めることができますしね。
食というものは、世界中の歴史や文化を知ることができる大変大事な学びになります。
社会性の一つにもなりますし、知識の量と経験量を得ることにもなります。
普段の食事から、親が用意する料理は、『学び』となりますし。親が普段からいつもの日常で、子供にかけてあげれる愛情となります。家庭の料理というものは、多くの子供は自分自身の経験で思うことは『家庭料理は子供の自己肯定感に直結する』ということです。
ある子供の同級生と深く関わることになりました。
時間ももちろんたっぷりかけて。
その子の自己肯定感の低い低い言動には、親御さんが厳しいからとは言ってはいるものの、親にも先生方々にも隠れて悪いことはしていたのです。いじめや仲間ハズレだって、命令して同級生にさせていたり。私たち夫婦は気づくことができたので、自分の子供にはちゃんと『友達にやれと言われたからっていじめたり仲間ハズレは絶対してはいけない』とちゃーんとお話を何度もしていますし、子供はどう考えているのかも、聞きますしね。
その同級生の子は、何でもかんでも親には言いたくないとかで隠し事があまりのも多いんです。
それを私の子供にも『おまえも親に何も言わないでやれよ』とか言ってるんですよね。
我が子は、親に内緒にすると自分が困ると教えています。
そこでその言葉を私自身が聞くことができたのでと気づくことができたので、未然に防ぐ��ともできました。
相手の親御さんは全く知らないようですが。
これも不思議なお話し。
自分の子供なのに、親子の信頼関係ができていないのです。
常に親も大人も先生も信用していないって言っておりましたしね。親から随分と、我慢ばかりや制限を設けてこられたのは、その子のお話からもわかります。
子供のいじめやひねくれは必ず『家庭に問題がある』のです。早熟する子供だって必ず『家庭が問題がある』のです。
そこにはローンだったりか(そうなると随分と節約を子供にも押し付ける傾向があるものです)夫婦不仲や、家族が機能していない場合もあってです。親がアダルトチルドレンで、親が親に依存する『毒親育ち』などが非常に多くあります。少子化の原因でも最も大きな社会問題です。そうなると親は自分が優先になり、食事を作るのがめんどくさいなどで、自分時間を確保するために手間暇を惜しんでしまうものです。そうなると子供は愛情不足に陥るのは当たり前です。
だって学校や習い事や、別の家庭と比較できる環境にいるわけですし。そうなると卑屈になったり、またうらやましいなと憧れたり。私たち自身でも経験あるはずです。
ですので、大人が自分自身を再分析することで子供への理解が深まります。
ならばどう言ったことが、子供の気持ちを考えることができるかなとなれば、普段の生活での小さな楽しみや嬉しいことです。それは親との会話だったり、食事の時間だったり、お風呂の時間だったり。
となるとやはり食事(食事時間)は大切です。
美味しいものを共有することは、外食でさほど得られませんし、買ってきたものではお腹は満たされますが
精神的に満足度は低くはなります。やっぱり親が子供のことを考えて作ってくれる食事は、愛情を自然と感じるものです。その反面ですが、お腹を満たすだけのための食事であればまた変わってきますよね。ですので、愛情が自然と感じられていないんだなとわかる子供、いわゆる愛情不足で制限が多く、我慢の方が多い子供は欲求不満が多く。そんな子供は、大人に隠れていじめたり、ものを壊したり、他人のものを盗んだり。そして大人の前では良い子のふりをして騙される大人も大人ですけどね。本当に子供とちゃんと直面している親も大人も少なくなりました。
自分のこと優先となるとそんなふうになりますしね。なので、子供ができないことはやっぱり大人じゃないとできないこと。すなわち生活していくための食事です。お金を使い食材を買い、調理をして栄養バランス考えて(成長期ですからとても大切です)。そして人生の経験が多ければ多いほど、知識量も増えるので、料理だって多くを知っていることは学びになります。それも親から学ぶことの一つ。日本のおせちや郷土料理だってそうですよね。まぁもうすでに時代が変わって、料理は教育が行き届いた上での文化人としての『教養』ですので、その人その人の持つ人としての生き方や姿勢や選択能力や創造性なども現れるものです。
やっぱり大人は子供が、なりたいなと思うような大人であるのは大切ですしね。
お金で買えないものを生み出せることが、やはり大切。
あるお友達が『〇〇のお母さんがお母さんだったらよかったなぁ』と言ってくれたのは嬉しいものでした。
それとは別にですが、やっぱりおうちでやたらに節約のためにこどもに食べるもの制限や
習い事にお金をかけて、食事の質を減らしすぎると、他人の���うちで『人のものを奪い食べる』や『なりふり構わず出されたお菓子やジュースを食い飲み散らかす』や感謝もせずに『親はして当たり前(ジュースとお菓子をやたらに他人の親に頼んでくる。しかもありがとうという感謝なんかしなくて良いと言っておりました)』そんな呆れたこともありました。
随分と、我が家で食事を出してあげたり、お菓子やジュースをわざわざ買いに行って出してあげるの繰り返し。なので夏休み中も入り浸っておりましたけどね。その子は親には内緒だとか。
食事って満たされていると、私もそうですが、モノに執着しないので分けることが自然とできますし、おもてなしも人を喜ばせようとできるものです。なので、今回の出来事でそれらが欠如したご家庭が多いんだと気付かされましたのも、子育てにおいて。
ある女の子の同級生は親の顔色を見て育ち、親に気を遣って、向いていない習い事を多くさせられているので非常にませてしまって、大人の見ていないところで同級生に意地悪や、急にキレたりと。
理由はちゃんとお話ししたりご家庭の環境を知り、わかりましたが愛情不足ですね。大人が子供の気持ちをほっておいて育てているからです。
残念なことです。
まぁまた違う機会にもかけたらなと思いますが
食を通して全て知った現実のことですので、改めて思います。
やっぱり『料理が美味しくできることはとても大切』
『家族との楽しみや安心の共有は料理から』
ということです。
子供たちが食を通して幸せになることを、願っております。
料理研究家 指宿さゆり
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cliffburton1120 · 2 years ago
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ファミリー食堂山田うどん食堂の通販サイト「おうち山田うどん」で購入した商品を作って食べてみます【山田うどん】
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ファミリー食堂山田うどん食堂の通販サイト「おうち山田うどん」で購入した商品を作って食べてみます。
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おうち山田うどん オフィシャルサイト商品紹介
時短!きつねうどんセット 販売価格:400円 (税込・送料別)
大きなお揚げがおいしい! 甘めの味付けで大きなお揚げの入ったきつねうどん!幅広い年代に愛される定番のきつねうどんは、お好きな薬味をトッピングしてお召し上がりください。
山田うどんの時短メシとは?
ご自宅でかんたん・お手軽に様々なうどんを楽しんでいただける1食分のバラ売りセットです!
冷凍うどんを約1分茹で、つゆと具材を温めるというかんたん調理でOK!春の新生活やリモートワークのランチはもちろん、ちょっと手抜きしたい…そんな時にもピッタリ!
冷凍うどんは国産小麦を100%使用。麺に黒い粒々のようなものが入っていますが、これは小麦の表皮と胚芽を取り除かず、石臼でゆっくりと挽いた北海道産の全粒粉をブレンドしているからです。(麺の配合に占める全粒粉の割合は5%程度です)
香ばしい小麦の風味を感じながら、コシのある歯ごたえ十分な麺をお楽しみください!
【賞味期限の目安】
出荷日より31日間 ※冷凍保存時
ひとりパンチ(もつ煮込み) 販売価格:450円 (税込・送料別)
お店と同じ200gの食べきりサイズ、ひとりパンチ! お客様の声から誕生した「ひとりパンチ」
パンチは大好きだけど「もうちょっと少ない量が欲しい」「冷凍庫に保管しやすいサイズがいい」など、多くのお声をいただきました。
「ひとりパンチ」はお客様のお声を形にして生まれた商品です。ちょうどよいサイズで美味しさ変わらず!新しい山田の名物「ひとりパンチ」をぜひご賞味ください。
大満足!具とスープのバランスが絶妙な山田の名物パンチ 山田のパンチは具とスープのバランスが絶妙なことで多くのお客様に愛され続けています。
食べきりサイズになってもたっぷりのもつ煮は変わらず、こんにゃくやメンマも入って食べごたえ十分!具とスープの絶妙なバランスがさらに美味しさを引き立たせます。
お店で提供されている量と同じ200g、食べごたえ十分の「ひとりパンチ」ぜひお召し上がりください。
【内容】 1袋/200g(1人前)
【賞味期限の目安】 製造日より180日間 ※冷凍保存時
パンチ(もつ煮込み) 販売価格:900円 (税込・送料別)
販売実績、年間248万食の大人気商品「山田の名物」パンチ(もつ煮込み)! 山田うどん食堂のお店で年間248万食の販売を誇る大人気商品!それが「山田の名物」パンチ(もつ煮込み)がご家庭の食卓に登場!
40年以上店舗で販売され続けるロングセラーメニュー!
山田うどん食堂が誇る名物メニュー「パンチ」は、40年以上お店で販売を続けている山田名物のもつ煮込みです。山田うどん食堂に来店される多くのお客様にご注文をいただいているお店で不動の人気メニューです。
ご家庭でパンチ(もつ煮込み)が食べられる
不動の人気メニュー「パンチ」がご家庭の食卓に!お湯で温めるだけで、お店のあの味が簡単に再現できます。
おすすめは何と行っても「そのまま食べるのが一番!」もちろん、お好みの食材を加えてアレンジしてもおいしくお召し上がり頂けます。山田うどん食堂スタッフおすすめのアレンジレシピもYoutube動画にて公開中!
【商品説明】
じっくりと煮込んだ柔らかな豚もつにメンマのシャキシャキ感とこんにゃくのプリプリ感、味だけではなく食感もお楽しみいただけるもつ煮込みです。
一度、食べたら誰もがハマる、山田うどん食堂の不動人気メニューです。(※写真は調理例です)
【内容】 1袋/500g(2.5人前)
【賞味期限の目安】 製造日より180日間 ※冷凍保存時
山田うどん TOP - 山田うどんWeb (公式)
おうち山田うどん
©Yamada Shokuhin Sangyo Co., Ltd
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gupaooooon · 2 years ago
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NoBarbenheimer
今回の件、原爆投下/原水爆をミーム化/ネタ化する動きの加速に対して。フェミニズムな作品であることがとても楽しみだったバービーの……“公式アカウント”が乗っかっていたという事実。そのショックについて。自分も抗議を送ったりTwitter/Tumblrでタグを使ったひとりですが、
「日本のみ」が被爆国ではないし、「日本人とされれる人々のみ」が被爆被害者ではない。
凡ゆる国と地域で被爆被害があり、凡ゆる国や地域の人々が、被害者が、世界中にいること。
“戦争被爆国”としての日本においては、戦時下で、軍国主義/差別主義の中で更に更にマイノリティとして虐げられた人々が、植民地支配/強制連行による被害者や、捕虜として収容されていた人々が、沢山、犠牲になっているし、その後も苦しみ続けている。日本/政府による迫害と差別に晒されている。その存在が、事実が、歴史が、蔑ろにされ続けている。
原爆/原水爆の犠牲者が、被害者が、いまも、世界で、さまざまな場所で、苦しみ続けていること。その歴史について。
それらを踏みにじるような言葉も、それらについて誤った認識を与える言葉も、Twitter上では多く(差別主義者/ネトウヨ/極右なども、バービーという作品そのものとそこにあるフェミニズムや多様性に対する一方的な揶揄/叩きや、韓国へのデマ/ヘイトや、他の悲惨な歴史や事件を更にミームにして茶化し出すという……醜悪な最低最悪な行いをぶち撒けながら、この抗議タグをTwitter上で利用してきていることもあり、)かなり蔓延してきてるようなので。
Twitterで今回自分がRTさせて頂いた……さまざまな方々が紹介していた記事やアーカイブ/今までTwitter上で自分がRTしてきたり引用してきたりした記事なども、自分用と兼ねて、いくつか、改めて、此方にも引用してみます。
また、再度、強調したいのですが、
日本は、今なお、戦争責任/加害の歴史に向き合おうとしない。戦争の責任と記録と歴史を忘却し、捻じ���げようとする歴史修正主義が、まさにいま、どんどん勢いを増し続けている現状。核廃絶について背を向けるばかりか、核武装について“柔軟な議論”などとほざいて嬉々として語り出す連中が、差別主義者の糞どもが、万年与党であること。
そこを無視することこそ、恐ろしいことで、忘れてはならないこと。(これもほんと繰り返しだが、この現状だからこそ、戦争/核を軽視しないための抗議の責任があること、強調したい)
・日本だけではない、被爆国
「核兵器を開発するためには実験が必要です。1945年、アメリカのニューメキシコ州で世界で初めての核実験が行われてから、これまで2,050回以上の核実験が行われきました。
アメリカはネバダ砂漠や太平洋でロシアはカザフスタンや北極海で、イギリスはオーストラリアや太平洋の島国で、フランスはアルジェリアや南太平洋の仏領ポリネシア・タヒチで中国は新疆ウイグル自治区で実施しました。ワシントンやモスクワなどの大都市から遠く離れ、多くの場合は植民地や先住民族の暮らしている土地でした。(川崎 哲「核兵器はなくせる」、岩波ジュニア新書、2018)」
・Hiroshima and Nagasaki: A Multilingual Bibliography
「ABOUT US: The Aim of Our Project
In 2014, a year before the 70th anniversary of the atomic bombings of Hiroshima and Nagasaki, we started our survey and research into the multilingual publication of atomic bomb literature. Our goal is to make a comprehensive survey into the process of worldwide acknowledgment of Hiroshima and Nagasaki for 70 years.」
・外国人戦争犠牲者追悼核廃絶人類不戦碑
「この戦争の末期、長崎では数次にわたる米軍の空襲、潜水艦攻撃、そして八月九日の原爆 によって七万余の日本人、数千の朝鮮人、中国人労働者、華僑、留学生、連合軍捕虜(イギ リス、アメリカ、オーストラリア、オランダ、インドネシア等)が犠牲となった。
特に浦上刑務所のあった隣接する丘では、三十二名の中国人、十三名の朝鮮人が、日本人 受刑者とともに爆死し、また香焼や幸町の捕虜収容所では、被爆前に病気や事故などによ って数百名の連合軍兵士が死亡した」
「碑の建立に力を注いだのは、戦時中に収容所の職員だった田島治太夫さん(九九年死去)。一緒に運動した鎌田信子さん(72)は「日本人だけでなく、多くの外国人が犠牲になったことを知ってもらいたい」と語る。」(2005/07/15 掲載記事)
・被爆2世、女性として直面した複合差別 ――「韓国のヒロシマ」陜川から
「2023年2月7日、被爆者の援護を定めた法の対象外となっているのは不当だとして、被爆2世が国を訴えていた裁判の判決が広島地裁で言い渡された。「不当な差別とは評価できない」などとして、原告の訴えは棄却された。被爆2世に対しては、厚生労働省が定めた要綱に基づく健康診断が実施されているものの、がん検診はそこに含まれず、各種手当の交付なども受けられない。」
「原爆被害に加え、それ以前からの植民地支配に翻弄されてきた韓国人被爆者の次世代も、「線引きの外側」に置かれ、公的な支えを受けられずに生きてきた。」
・80歳を過ぎて語り始めた被爆体験――福島へ手渡したい思いとは
「切明さんの話は、「あの日」から始まるのではなく、軍都「廣島」の話から始まる。
「広島は今、平和を守ることや、核兵器廃絶を掲げていますが、77年前までは軍国主義の街でした」
切明さんが国民学校2年生の時、満州事変が起きる。広島城の周辺には陸軍の師団が置かれており、宇品港は中国大陸や、その後の東南アジアの国々侵略のための出発港だった。」
・「存在しない」とされた残留放射線、内部被ばくの被害を認めない政府
「こうした政府の態度の根底にあるのは、残留放射線による内部被ばくの否定だ。放射性物質を体内に取り込む危険性から目を背ける、その姿勢の源流を知るためには、日米の歴史を紐解く必要がある。
『原水爆時代〈上〉―現代史の証言』(今堀誠二)や 『核の戦後史:Q&Aで学ぶ原爆・原発・被ばくの真実』(木村朗、高橋博子)でも示されているが、原爆投下から1ヵ月後、マンハッタン計画の副責任者であるトーマス・ファーレル氏は、下記のような声明を発表したとされる。
「広島・長崎では、死ぬべきものは死んでしまい、9月上旬において、原爆放射能の余燼ために苦しんでいる者は皆無だ」
残留放射能が存在しないとした理由について記者からの質問を受け、ファーレル氏は「相当の高度で爆発させた」ことを挙げていた。
なぜこうした声明を出すに至ったのか。『核の戦後史』の他、『封印されたヒロシマ・ナガサキ』などの著者でもある奈良大学の高橋博子教授は、占領を円滑に進める必要がある米国側の意図を指摘する。
「声明には、原爆投下が国際法違反であることを否定し、広島を取材した連合国軍記者による報道を打ち消す狙いがあったと思われます」 」
「 ��日本政府は核兵器の残酷さや非人道性を訴えるどころか、その“威力”を重視し、原爆攻撃をした米国と一緒になって、核兵器の有効性を世界に向けて訴えてきたといえます。核の“パワー”の肯定的イメージを拡散してきた、世界に対する責任は重いと思います」 」
・«さもしいといって下さいますな» 福田須磨子さんの思い 原爆を背負って(30)
「 《何も彼(か)も いやになりました 原子野に屹立(きつりつ)する巨大な平和像 それはいい それはいいけど そのお金で何とかならなかったかしら “石の像は食えぬし腹の足しにならぬ” さもしいといって下さいますな 原爆後十年をぎりぎりに生きる 被災者の偽らぬ心境です》
 1955年8月、被爆詩人・福田須磨子さん=74年に52歳で死去=が詠んだ詩「ひとりごと」です。須磨子さんは23歳のとき、爆心地から1・8キロ地点で被爆。高熱や脱毛など後遺症に苦しみ、紅斑症にもかかります。身体的、精神的苦痛と生活苦にさいなまれる日々…。3千万円の巨費を投じて造られた平和祈念像を見て、この詩を詠みました。」
・問われる空襲被害者の戦後補償
この記事は2020年放送のNHKスペシャル「忘れられた戦後補償」を下地にした2021年放送のクローズアップ現代の記事です。もとのNHKスペシャルを記事化したページは……もう削除されてしまい、この別番組の記事しか残っていない状況です。
被爆被害とは違った話なのですが、日本が戦後も、ずっと、いかに、国内外問わず、戦争責任に向き合っていない国であるか。民間人/市民を切り捨て、権力者/軍部を優遇してきたか。それがわかりやすい記事のひとつとして、引用します。
以下はNHKスペシャルの特集記事から当時引用した文面です。
「大将経験者の遺族には、戦犯であっても、兵の6.5倍の補償を実施。閣僚経験者に対しては、現在の貨幣価値で年1000万円前後が支払われていた。その一方で、旧植民地出身の将兵は、恩給の対象から外された。」
「国家が総動員体制で遂行し、破滅への道をたどった日本の戦争。犠牲となった民間人は80万人。戦後、国家補償を求めた民間被害者の訴えは一貫して退けられてきた。」
「ドイツやイタリアと違い、軍と民の格差が時代とともに拡大していった日本の戦後補償」
(しかしNHKの戦争責任を問う特集関係の読みやすいWEB記事や記録は……数年しか残さない、消されてしまうし。オンデマンド配信に全て入る訳ではないようだしで。戦争の真実シリーズの731部隊の特集の書籍化は何年も延期が続き、今年やっと……出版されそう……?である現状(何かしらの検閲を受けていないかが、不安である)、本当に不気味で、最悪だ)
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skf14 · 5 years ago
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11180143
愛読者が、死んだ。
いや、本当に死んだのかどうかは分からない。が、死んだ、と思うしか、ないのだろう。
そもそも私が小説で脚光を浴びたきっかけは、ある男のルポルタージュを書いたからだった。数多の取材を全て断っていた彼は、なぜか私にだけは心を開いて、全てを話してくれた。だからこそ書けた、そして注目された。
彼は、モラルの欠落した人間だった。善と悪を、その概念から全て捨て去ってしまっていた。人が良いと思うことも、不快に思うことも、彼は理解が出来ず、ただ彼の中のルールを元に生きている、パーソナリティ障害の一種だろうと私は初めて彼に会った時に直感した。
彼は、胸に大きな穴を抱えて、生きていた。無論、それは本当に穴が空いていたわけではないが、彼にとっては本当に穴が空いていて、穴の向こうから人が行き交う景色が見え、空虚、虚無を抱いて生きていた。不思議だ。幻覚、にしては突拍子が無さすぎる。幼い頃にスコンと空いたその穴は成長するごとに広がっていき、穴を埋める為、彼は試行し、画策した。
私が初めて彼に会ったのは、まだ裁判が始まる前のことだった。弁護士すらも遠ざけている、という彼に、私はただ、簡単な挨拶と自己紹介と、そして、「理解しない人間に理解させるため、言葉を紡ぎませんか。」と書き添えて、名刺と共に送付した。
その頃の私は書き殴った小説未満をコンテストに送り付けては、音沙汰のない携帯を握り締め、虚無感溢れる日々をなんとか食い繋いでいた。いわゆる底辺、だ。夢もなく、希望もなく、ただ、人並みの能がこれしかない、と、藁よりも脆い小説に、私は縋っていた。
そんな追い込まれた状況で手を伸ばした先が、極刑は免れないだろう男だったのは、���考えてもなぜなのか、よくわからない。ただ、他の囚人に興味があったわけでもなく、ルポルタージュが書きたかったわけでもなく、ただ、話したい。そう思った。
夏の暑い日のことだった。私の家に届いた茶封筒の中には白無地の紙が一枚入っており、筆圧の無い薄い鉛筆の字で「8月24日に、お待ちしています。」と、ただ一文だけが書き記されていた。
こちらから申し込むのに囚人側から日付を指定してくるなんて、風変わりな男だ。と、私は概要程度しか知らない彼の事件について、一通り知っておこうとパソコンを開いた。
『事件の被疑者、高山一途の家は貧しく、母親は風俗で日銭を稼ぎ、父親は勤めていた会社でトラブルを起こしクビになってからずっと、家で酒を飲んでは暴れる日々だった。怒鳴り声、金切声、過去に高山一家の近所に住んでいた住人は、幾度となく喧嘩の声を聞いていたという。高山は友人のない青春時代を送り、高校を卒業し就職した会社でも活躍することは出来ず、社会から孤立しその精神を捻じ曲げていった。高山は己の不出来を己以外の全てのせいだと責任転嫁し、世間を憎み、全てを恨み、そして凶行に至った。
被害者Aは20xx年8月24日午後11時過ぎ、高山の自宅において後頭部をバールで殴打され殺害。その後、高山により身体をバラバラに解体された後ミンチ状に叩き潰された。発見された段階では、人間だったものとは到底思えず修復不可能なほどだったという。
きっかけは近隣住民からの異臭がするという通報だった。高山は殺害から2週間後、Aさんだった腐肉と室内で戯れている所を発見、逮捕に至る。現場はひどい有り様で、近隣住民の中には体調を崩し救急搬送される者もいた。身体に、腐肉とそこから滲み出る汁を塗りたくっていた高山は抵抗することもなく素直に同行し、Aさん殺害及び死体損壊等の罪を認めた。初公判は※月※日予定。』
いくつも情報を拾っていく中で、私は唐突に、彼の名前の意味について気が付き、二の腕にぞわりと鳥肌が立った。
一途。イット。それ。
あぁ、彼は、ずっと忌み嫌われ、居場所もなくただ産み落とされたという理由で必死に生きてきたんだと、何も知らない私ですら胸が締め付けられる思いがした。私は頭に入れた情報から憶測を全て消し、残った彼の人生のカケラを持って、刑務所へと赴いた。
「こんにちは。」
「こんにちは。」
「失礼します。」
「どうぞ。」
手錠と腰縄を付けて出てきた青年は、私と大して歳の変わらない、人畜無害、悪く言えば何の印象にも残らない、黒髪と、黒曜石のような真っ黒な瞳の持ち主だった。奥深い、どこまでも底のない瞳をつい値踏みするように見てしまって、慌てて促されるままパイプ椅子へと腰掛けた。彼は開口一番、私の書いている小説のことを聞いた。
「何か一つ、話してくれませんか。」
「え、あ、はい、どんな話がお好きですか。」
「貴方が一番好きな話を。」
「分かりました。では、...世界から言葉が消えたなら。」
私の一番気に入っている話、それは、10万字話すと死んでしまう奇病にかかった、愛し合う二人の話。彼は朗読などしたこともない、世に出てすらいない私の拙い小説を、目を細めて静かに聞いていた。最後まで一度も口を挟むことなく聞いているから、読み上げる私も自然と力が入ってしまう。読み終え、余韻と共に顔を上げると、彼はほろほろ、と、目から雫を溢していた。人が泣く姿を、こんなにまじまじと見たのは初めてだった。
「だ、大丈夫ですか、」
「えぇ。ありがとうございます。」
「あの、すみません、どうして私と、会っていただけることになったんでしょうか。」
ふるふる、と犬のように首を振った彼はにこり、と機械的にはにかんで、机に手を置き私を見つめた。かしゃり、と決して軽くない鉄の音が、無機質な部屋に響く。
「僕に大してアクションを起こしてくる人達は皆、同情や好奇心、粗探しと金儲けの匂いがしました。送られてくる手紙は全て下手に出ているようで、僕を品定めするように舐め回してくる文章ばかり。」
「...それは、お察しします。」
「でも、貴方の手紙には、「理解しない人間に理解させるため、言葉を紡ぎませんか。」と書かれていた。面白いな、って思いませんか。」
「何故?」
「だって、貴方、「理解させる」って、僕と同じ目線に立って、物を言ってる���しょう。」
「.........意識、していませんでした。私はただ、憶測が嫌いで、貴方のことを理解したいと、そう思っただけです。」
「また、来てくれますか。」
「勿論。貴方のことを、少しずつでいいので、教えてくれますか。」
「一つ、条件があります。」
「何でしょう。」
「もし本にするなら、僕の言葉じゃなく、貴方の言葉で書いて欲しい。」
そして私は、彼の元へ通うことになった。話を聞けば聞くほど、彼の気持ちが痛いほど分かって、いや、分かっていたのかどうかは分からない。共鳴していただけかもしれない、同情心もあったかもしれない、でも私はただただあくる日も、そのあくる日も、私の言葉で彼を表し続けた。私の記した言葉を聞いて、楽しそうに微笑む彼は、私の言葉を最後まで一度も訂正しなかった。
「貴方はどう思う?僕の、したことについて。」
「...私なら、諦めてしまって、きっと得物を手に取って終わってしまうと思います。最後の最後まで、私が満たされることよりも、世間を気にしてしまう。不幸だと己を憐れんで、見えている答えからは目を背けて、後悔し続けて死ぬことは、きっと貴方の目から見れば不思議に映る、と思います。」
「理性的だけど、道徳的な答えではないね。普通はきっと、「己を満たす為に人を殺すのは躊躇う」って、そう答えるんじゃないかな。」
「でも、乾き続ける己のままで生きることは耐え難い苦痛だった時、己を満たす選択をしたことを、誰が責められるんでしょうか。」
「...貴方に、もう少し早く、出逢いたかった。」
ぽつり、零された言葉と、アクリル板越しに翳された掌。温度が重なることはない。触れ合って、痛みを分かち合うこともない。来園者の真似をする猿のように、彼の手に私の手を合わせて、ただ、じっとその目を見つめた。相変わらず何の感情もない目は、いつもより少しだけ暖かいような、そんな気がした。
彼も、私も、孤独だったのだと、その時初めて気が付いた。世間から隔離され、もしくは自ら距離を置き、人間が信じられず、理解不能な数億もの生き物に囲まれて秩序を保ちながら日々歩かされることに抗えず、翻弄され。きっと彼の胸に空いていた穴は、彼が被害者を殺害し、埋めようと必死に肉塊を塗りたくっていた穴は、彼以外の人間が、もしくは彼が、無意識のうちに彼から抉り取っていった、彼そのものだったのだろう。理解した瞬間止まらなくなった涙を、彼は拭えない。そうだった、最初に私の話で涙した彼の頬を撫でることだって、私には出来なかった。私と彼は、分かり合えたはずなのに、分かり合えない。私の言葉で作り上げた彼は、世間が言う狂人でも可哀想な子でもない、ただ一人の、人間だった。
その数日後、彼が獄中で首を吊ったという報道が流れた時、何となく、そうなるような気がしていて、それでも私は、彼が味わったような、胸に穴が開くような喪失感を抱いた。彼はただ、理解されたかっただけだ。理解のない人間の言葉が、行動が、彼の歩く道を少しずつ曲げていった。
私は書き溜めていた彼の全てを、一冊の本にした。本のタイトルは、「今日も、皮肉なほど空は青い。」。逮捕された彼が手錠をかけられた時、部屋のカーテンの隙間から空が見えた、と言っていた。ぴっちり閉じていたはずなのに、その時だけひらりと翻った暗赤色のカーテンの間から顔を覗かせた青は、目に刺さって痛いほど、青かった、と。
出版社は皆、猟奇的殺人犯のノンフィクションを出版したい、と食い付いた。帯に著名人の寒気がする言葉も書かれた。私の名前も大々的に張り出され、重版が決定し、至る所で賛否両論が巻き起こった。被害者の遺族は怒りを露わにし、会見で私と、彼に対しての呪詛をぶちまけた。
インタビュー、取材、関わってくる人間の全てを私は拒否して、来る日も来る日も、読者から届く手紙、メール、SNS上に��乱する、本の感想を読み漁り続けた。
そこに、私の望むものは何もなかった。
『あなたは犯罪者に対して同情を誘いたいんですか?』
私がいつ、どこに、彼を可哀想だと記したのだろう。
『犯罪者を擁護したいのですか?理解出来ません。彼は人を殺したんですよ。』
彼は許されるべきだとも、悪くない、とも私は書いていない。彼は素直に逮捕され、正式な処罰ではないが、命をもって罪へ対応した。これ以上、何をしろ、と言うのだろう。彼が跪き頭を地面に擦り付け、涙ながらに謝罪する所を見たかったのだろうか。
『とても面白かったです。狂人の世界が何となく理解出来ました。』
何をどう理解したら、この感想が浮かぶのだろう。そもそもこの人は、私の本を読んだのだろうか。
『作者はもしかしたら接していくうちに、高山を愛してしまったのではないか?贔屓目の文章は公平ではなく気持ちが悪い。』
『全てを人のせいにして自分が悪くないと喚く子供に殺された方が哀れでならない。』
『結局人殺しの自己正当化本。それに手を貸した筆者も同罪。裁かれろ。』
『ただただ不快。皆寂しかったり、一人になる瞬間はある。自分だけが苦しい、と言わんばかりの態度に腹が立つ。』
『いくら貰えるんだろうなぁ筆者。羨ましいぜ、人殺しのキチガイの本書いて金貰えるなんて。』
私は、とても愚かだったのだと気付かされた。
皆に理解させよう、などと宣って、彼を、私の言葉で形作ったこと。裏を返せば、その行為は、言葉を尽くせば理解される、と、人間に期待をしていたに他ならない。
私は、彼によって得たわずかな幸福よりも、その後に押し寄せてくる大きな悲しみ、不幸がどうしようもなく耐え難く、心底、己が哀れだった。
胸に穴が空いている、と言う幻覚を見続けた彼は、穴が塞がりそうになるたび、そしてまた無機質な空虚に戻るたび、こんな痛みを感じていたのだろうか。
私は毎日、感想を読み続けた。貰った手紙は、読んだものから燃やしていった。他者に理解される、ということが、どれほど難しいのかを、思い知った。言葉を紡ぐことが怖くなり、彼を理解した私ですら、疑わしく、かといって己と論争するほどの気力はなく、ただ、この世に私以外の、彼の理解者は現れず、唯一の彼の理解者はここにいても、もう彼の話に相槌を打つことは叶わず、陰鬱とする思考の暗闇の中を、堂々巡りしていた。
思考を持つ植物になりたい、と、ずっと思っていた。人間は考える葦である、という言葉が皮肉に聞こえるほど、私はただ、一人で、誰の脳にも引っ掛からず、狭間を生きていた。
孤独、などという言葉で表すのは烏滸がましいほど、私、彼が抱えるソレは哀しく、決して治らない不治の病のようなものだった。私は彼であり、彼は私だった。同じ境遇、というわけではない。赤の他人。彼には守るべき己の秩序があり、私にはそんな誇り高いものすらなく、能動的、怠惰に流されて生きていた。
彼は、目の前にいた人間の頭にバールを振り下ろす瞬間も、身体をミンチにする工程も、全て正気だった。ただ心の中に一つだけ、それをしなければ、生きているのが恐ろしい、今しなければずっと後悔し続ける、胸を掻きむしり大声を上げて暴れたくなるような焦燥感、漠然とした不安感、それらをごちゃ混ぜにした感情、抗えない欲求のようなものが湧き上がってきた、と話していた。上手く呼吸が出来なくなる感覚、と言われて、思わず己の胸を抑えた記憶が懐かしい。
出版から3ヶ月、私は感想を読むのをやめた。人間がもっと憎らしく、恐ろしく、嫌いになった。彼が褒めてくれた、利己的な幸せの話を追い求めよう。そう決めた。私の秩序は、小説を書き続けること。嗚呼と叫ぶ声を、流れた血を、光のない部屋を、全てを飲み込む黒を文字に乗せて、上手く呼吸すること。
出版社は、どこも私の名前を見た瞬間、原稿を送り返し、もしくは廃棄した。『君も人殺したんでしょ?なんだか噂で聞いたよ。』『よくうちで本出せると思ったね、君、自分がしたこと忘れたの?』『無理ですね。会社潰したくないので。』『女ならまだ赤裸々なセックスエッセイでも書かせてやれるけど、男じゃ使えないよ、いらない。』数多の断り文句は見事に各社で違うもので、私は感嘆すると共に、人間がまた嫌いになった。彼が乗せてくれたから、私の言葉が輝いていたのだと痛感した。きっとあの本は、ノンフィクション、ルポルタージュじゃなくても、きっと人の心に突き刺さったはずだと、そう思わずにはいられなかった。
以前に働いていた会社は、ルポの出版の直前に辞表を出した。私がいなくても、普段通り世界は回る。著者の実物を狂ったように探し回っていた人間も、見つからないと分かるや否や他の叩く対象を見つけ、そちらで楽しんでいるようだった。私の書いた彼の本は、悪趣味な三流ルポ、と呼ばれた。貯金は底を尽きた。手当たり次第応募して見つけた仕事で、小銭を稼いだ。家賃と、食事に使えばもう残りは硬貨しか残らない、そんな生活になった。元より、彼の本によって得た利益は、全て燃やしてしまっていた。それが、正しい末路だと思ったからだったが、何故と言われれば説明は出来ない。ただ燃えて、真っ赤になった札が灰白色に色褪せ、風に脆く崩れていく姿を見て、幸せそうだと、そう思った。
名前を伏せ、webサイトで小説を投稿し始めた。アクセス数も、いいね!も、どうでも良かった。私はただ秩序を保つために書き、顎を上げて、夜店の金魚のように、浅い水槽の中で居場所なく肩を縮めながら、ただ、遥か遠くにある空を眺めては、届くはずもない鰭を伸ばした。
ある日、web上のダイレクトメールに一件のメッセージが入った。非難か、批評か、スパムか。開いた画面には文字がつらつらと記されていた。
『貴方の本を、販売当時に読みました。明記はされていませんが、某殺人事件のルポを書かれていた方ですか?文体が、似ていたのでもし勘違いであれば、すみません。』
断言するように言い当てられたのは初めてだったが、画面をスクロールする指はもう今更震えない。
『最新作、読みました。とても...哀しい話でした。ゾンビ、なんてコミカルなテーマなのに、貴方はコメをトラにしてしまう才能があるんでしょうね。悲劇。ただ、二人が次の世界で、二人の望む幸せを得られることを祈りたくなる、そんな話でした。過去作も、全て読みました。目を覆いたくなるリアルな描写も、抽象的なのに五感のどこかに優しく触れるような比喩も、とても素敵です。これからも、書いてください。』
コメとトラ。私が太宰の「人間失格」を好きな事は当然知らないだろうに、不思議と親近感が湧いた。単純だ。と少し笑ってから、私はその奇特な人間に一言、返信した。
『私のルポルタージュを読んで、どう思われましたか。』
無名の人間、それも、ファンタジーやラブコメがランキング上位を占めるwebにおいて、埋もれに埋もれていた私を見つけた人。だからこそ聞きたかった。例えどんな答えが返ってきても構わなかった。もう、罵詈雑言には慣れていた。
数日後、通知音に誘われて開いたDMには、前回よりも短い感想が送られてきていた。
『人を殺めた事実を別にすれば、私は少しだけ、彼の気持ちを理解出来る気がしました。。彼の抱いていた底なしの虚無感が見せた胸の穴も、それを埋めようと無意識のうちに焦がれていたものがやっと現れた時の衝動。共感は微塵も出来ないが、全く理解が出来ない化け物でも狂人でもない、赤色を見て赤色だと思う一人の人間だと思いました。』
何度も読み返していると、もう1通、メッセージが来た。惜しみながらも画面をスクロールする。
『もう一度読み直して、感想を考えました。外野からどうこう言えるほど、彼を軽んじることが出来ませんでした。良い悪いは、彼の起こした行動に対してであれば悪で、それを彼は自死という形で償った。彼の思考について善悪を語れるのは、本人だけ。』
私は、画面の向こうに現れた人間に、頭を下げた。見えるはずもない。自己満足だ。そう知りながらも、下げずにはいられなかった。彼を、私を、理解してくれてありがとう。それが、私が愛読者と出会った瞬間だった。
愛読者は、どうやら私の作風をいたく気に入ったらしかった。あれやこれや、私の言葉で色んな世界を見てみたい、と強請った。その様子はどこか彼にも似ている気がして、私は愛読者の望むまま、数多の世界を創造した。いっそう創作は捗った。愛読者以外の人間は、ろくに寄り付かずたまに冷やかす輩が現れる程度で、私の言葉は、世間には刺さらない。
まるで神にでもなった気分だった。初めて小説を書いた時、私の指先一つで、人が自由に動き、話し、歩き、生きて、死ぬ。理想の愛を作り上げることも、到底現実世界では幸せになれない人を幸せに��ることも、なんでも出来た。幸福のシロップが私の脳のタンパク質にじゅわじゅわと染みていって、甘ったるいスポンジになって、溢れ出すのは快楽物質。
そう、私は神になった。上から下界を見下ろし、手に持った無数の糸を引いて切って繋いでダンス。鼻歌まじりに踊るはワルツ。喜悲劇とも呼べるその一人芝居を、私はただ、演じた。
世の偉いベストセラー作家も、私の敬愛する文豪も、ポエムを垂れ流す病んだSNSの住人も、暗闇の中で自慰じみた創作をして死んでいく私も、きっと書く理由なんて、ただ楽しくて気持ちいいから。それに尽きるような気がする。
愛読者は私の思考をよく理解し、ただモラルのない行為にはノーを突きつけ、感想を欠かさずくれた。楽しかった。アクリルの向こうで私の話を聞いていた彼は、感想を口にすることはなかった。核心を突き、時に厳しい指摘をし、それでも全ての登場人物に対して寄り添い、「理解」してくれた。行動の理由を、言動の意味を、目線の行く先を、彼らの見る世界を。
一人で歩いていた暗い世界に、ぽつり、ぽつりと街灯が灯っていく、そんな感覚。じわりじわり暖かくなる肌触りのいい空気が私を包んで、私は初めて、人と共有することの幸せを味わった。不変を自分以外に見出し、脳内を共鳴させることの価値を知った。
幸せは麻薬だ、とかの人が説く。0の状態から1の幸せを得た人間は、気付いた頃にはその1を見失う。10の幸せがないと、幸せを感じなくなる。人間は1の幸せを持っていても、0の時よりも、不幸に感じる。幸福感という魔物に侵され支配されてしまった哀れな脳が見せる、もっと大きな、訪れるはずと信じて疑わない幻影の幸せ。
私はさしずめ、来るはずのプレゼントを玄関先でそわそわと待つ少女のように無垢で、そして、馬鹿だった。無知ゆえの、無垢の信頼ゆえの、馬鹿。救えない。
愛読者は姿を消した。ある日話を更新した私のDMは、いつまで経っても鳴らなかった。震える手で押した愛読者のアカウントは消えていた。私はその時初めて、愛読者の名前も顔も性別も、何もかもを知らないことに気が付いた。遅すぎた、否、知っていたところで何が出来たのだろう。私はただ、愛読者から感想という自己顕示欲を満たせる砂糖を注がれ続けて、その甘さに耽溺していた白痴の蟻だったのに。並ぶ言葉がざらざらと、砂時計の砂の如く崩れて床に散らばっていく幻覚が見えて、私は端末を放り投げ、野良猫を落ち着かせるように布団を被り、何がいけなかったのかをひとしきり考え、そして、やめた。
人間は、皆、勝手だ。何故か。皆、自分が大事だからだ。誰も守ってくれない己を守るため、生きるため、人は必死に崖を這い上がって、その途中で崖にしがみつく他者の手を足場にしていたとしても、気付く術はない。
愛読者は何も悪くない。これは、人間に期待し、信用という目に見えない清らかな物を崇拝し、焦がれ、浅はかにも己の手の中に得られると勘違いし小躍りした、道化師の喜劇だ。
愛読者は今日も、どこかで息をして、空を見上げているのだろうか。彼が亡くなった時と同じ感覚を抱いていた。彼が最後に見た澄んだ空。私が、諦観し絶望しながらも、明日も見るであろう狭い空。人生には不幸も幸せもなく、ただいっさいがすぎていく、そう言った27歳の太宰の言葉が、彼の年に近付いてからやっと分かるようになった。そう、人が生きる、ということに、最初から大して意味はない。今、人間がヒエラルキーの頂点に君臨し、80億弱もひしめき合って睨み合って生きていることにも、意味はない。ただ、そうあったから。
愛読者が消えた意味も、彼が自ら命を絶った理由も、考えるのをやめよう。と思った。呼吸代わりに、ある種の強迫観念に基づいて狂ったように綴っていた世界も、閉じたところで私は死なないし、私は死ぬ。最早私が今こうして生きているのも、植物状態で眠る私の見ている長い長い夢かもしれない。
私は思考を捨て、人でいることをやめた。
途端に、世界が輝きだした。全てが美しく見える。私が今ここにあることが、何よりも楽しく、笑いが止まらない。鉄線入りの窓ガラスが、かの大聖堂のステンドグラスよりも耽美に見える。
太宰先生、貴方はきっと思考を続けたから、あんな話を書いたのよ。私、今、そこかしこに檸檬を置いて回りたいほど愉快。
これがきっと、幸せ。って呼ぶのね。
愛読者は死んだ。もう戻らない。私の世界と共に死んだ、と思っていたが、元から生きても死んでもいなかった。否、生きていて、死んでいた。シュレディンガーの猫だ。
「嗚呼、私、やっぱり、
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r1ok4 · 5 years ago
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夢の中でだけ行くことができる店がある
夢の中でだけ行くことができる店がある。
そこへはバス停に降りてから歩いて行くしかない。私は運転免許を持っていないが、持っていたところで車が通れる道にはない。バスは大きな川の向こうで降りる。私は土手を登り、川にかかる橋(橋は川にかかるものだ)を渡る。
とても長い橋だ。私は京都の渡月橋を思い出す。結局京都に行ったときには、時間が足りなくて行けなかったから写真で見たイメージでしかないのに。あたりはもうだんだん暗くなっている。橋の真ん中あたりに来たところで右手(無論左手にもあるが)にひろがる川を見ると、月がきらきらと反射していた。私は暫くぼうっとその景色を眺める。時計を見ると予約した時間まで数分となかった。しかし焦ってはいけない。絶対に焦ってはいけないのだ。この道は焦れば焦るほどに複雑になっていく。できるだけゆっくりと、時間が過ぎるのを楽しみながら行かなくてはならない。
橋を渡り終わると草だらけの道を登っていく。小さな山のようになっているが、この上に私の目指す店はある。日が落ちて、ぽつぽつと辺りの家に明かりが灯り出す。このあたりに住んでいる人は皆車を持たないのだろうか?私は不思議に思いながら足を進める。たまに丸太で作られた階段がある。斜面はそれなりに急だ。家の中から家族の楽しそうな声は聞こえてくるが、すれ違う人はいない。私の足音も誰にも聞こえていない。自分が猫になったような気がする。私は家々の間の道をのんびり歩いて行く。店への向かい方のコツを掴んできた気がする。そう、決して焦ってはいけないのだ。上り坂だが不思議と身体は疲れない。
そうして暫く登っていくとふと家がなくなり道が暗くなる。代わりに今までよりさらに急な斜面の先にぽつりと立っている2階建ての建物がある。2階にだけ明かりが灯っていて、そのオレンジ色に安心する。着いた。私は草をかき分け、急な斜面をうんとこ登って店に辿り着く。
建物の外につけられた階段を登って2階へ上がる。1階に何があるのかは知らない。木製のドアには看板も何も書かれていなかった。構わずドアを開けると暖かくぼんやりした懐かしい空気に包まれる。
「お待ちしておりました」店主がそう言って私を席に案内する。カウンターの5席ほどしかない小さな店だ。私の他に客は居ない。席に座る。予約の時間はとうに過ぎている筈だが誰もそれに触れない。この店に時計はない。私も自分の時計を見なかった。とにかく私は店にたどり着いたのだ。ここからは食事の時間である。
一品目には小さな皿の真ん中につるりと小さなクリーム色の直方体が載せられてくる。縦2.5cm、横4cmくらいだ。とても小さい。私はそれをヒメフォークで切る。感触はムースとチーズケーキの中間くらいだ。その一口には野菜の美味しさが詰まっている。茸が強いかもしれない。私は茸が好きだ。人参もじゃがいももある。と思う。葉野菜はない。この世にあるどの食べ物よりも濃厚だ。こんなにいろんな食材の濃い旨みをどうやってこんなにクリーム色1色の物体に詰め込むことができるのかさっぱりわからない。その初めの一口で本当に幸福になり、暖かくぼんやりして懐かしい空気に包まれるかのような気分になる。丁度この店のように。
そこから何が出てくるかはさっぱり覚えていないけれど、兎に角全てが夢のように美味しいのだ。すべての品は一品目と同様に少量だが、とにかく口に運んだときの満足感がすごい。一口一口が人生の中のかけがえのない宝物であるかのように。
気がついたときには小さなおにぎりが出されている。コースもラストなのだろう。その頃にはもう満腹に近い。そのおにぎりにはご飯に合う私が好きなものが全て入っている。じゃこ、カリカリ梅、あと…春の七草のうち2つくらい入っていそうだ。その他に入っているものも気になるけど私はレシピについて尋ねることはしない。どうせこの店で出すものはこの店でしか食べられないのだと私は知っている。ご飯は少し硬めに炊かれていた。私の好みだ。言うまでもなく新米だ。一粒一粒の生命力がすごい!お米の一粒一粒に意識を向けたくなるくらいに大切で、一粒残らず本当に美味しいのだ。
おにぎりを食べ終わると、最後に小さな四角い皿に一粒、真ん中で2つに切られたシャインマスカットが出される。この店では出す料理にはなんの説明もされず、名前もつけられていない。私はその宝石のような断面をしばし眺めてから口に入れる。美味しい。本当に美味しいが、その美味しさはこれまでの料理と違って現実と結びついている。私はこの美味しさを、この店でなくとも味わうことができる。私は、この味を知っている。私はマスカットが好きな人のことを思い出す。人と一緒にしたたくさんの食事を思い出す。
私はそうして、ああ、帰らなければ、と思う。私は一人きりでこんなに美味しいものを食べるわけがないのだ。「ごちそうさまでした」手を合わせたところで財布を忘れたことに気が付いた。「お代は結構です」と店主は言う。私は頭を下げて店を出る。帰路はすっかり真っ暗になっていた。私はまた階段を降りる。草をかき分けて道を下る。数歩離れたところから店を振り返ると、ぼんやり2階にオレンジ色の光が灯っているのが見える。
ふと私は、前にもここに来たことがあると気付く。
私は前を向いて歩き出した。さようなら、と心の中で挨拶をする。今日もまた「美味しかったです」と言えなかった。次はいつ来ることができるだろうか。
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xf-2 · 6 years ago
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第二次世界大戦で奇跡の生還を遂げ「戦艦大和の語り部」として講演活動などをしてきた八杉康夫氏が1月11日広島県福山市内で死去した。92歳。誤嚥性肺炎だった。
 著書『戦艦大和最後の乗組員の遺言』(2005年 ワック)は筆者の手になる聞き書きである。その生涯と言葉を振り返りたい。
八杉氏は福山市の豆腐店に生まれた。1943年、「街を颯爽と歩く水兵さんにあこがれて」15歳で海軍に志願。秀才の集まる横須賀砲術学校を2番で卒業。17歳で憧れの大和乗務員に抜擢された。
 担当は艦橋最上部での敵機の偵察。「司令官ら偉い人たちの居る場で狭い階段で最敬礼の連続でした」。
 敗色濃厚となった1945年4月7日、「天一号作戦」と呼ばれる沖縄海上特攻に呉港から出撃する。「温存されていた大和を使わないまま敗戦になれば国民の批判を受けることを軍部は恐れたのです。燃料は片道分と言われましたがそれは嘘で、十分に積んでいたはずです」
 乗り込む前夜、母まきゑさんと呉市の旅館で食事をし、当日は港近くまで送られた。「『長い間ありがとうございました』と敬礼し踵を返すと『あんた、元気でな』と言われましたが振り返りませんでした。これで会えないと覚悟していました」。
壮絶な少尉の割腹自殺と救助を拒否した高射長
 隠密行動のはずだったが���偵察機マーチンがさっと上空をかすめた。「すぐに察知されていたんですね」。いよいよ、敵機は近い。
「艦橋最上部で5メートルもあるニコン自慢の測距儀のレンズを覗くと米機の編隊で真っ黒だった。自慢の45センチ(内径)の主砲を撃つタイミングを今か今かと測っていると編隊はさっと雲上に消えたのです。真上から攻撃された大和は高射砲で応じましたが300機以上の米機はまるで雲霞(ウンカ)の大群。魚雷、250キロ爆弾などが次々と命中し為すすべもありません。大和は結局、主砲は一発も撃てませんでした」。当時、日本のレーダーはお粗末で基本は目視だが、運悪くこの日は空一面に雲が広がっていた。
 ちぎれた手足や首が転がり甲板は血の海。地獄絵図の中、八杉少年は衝撃的な光景を目の当たりにする。可愛がってくれた保本政一少尉が傾く甲板で軍服をはだけ、持っていた短刀で割腹自殺したのだ。「血がホースの水のように吹き出し、少尉は倒れました。私は震えて立ち尽くしました。前夜、褌をアイロンして届けると『ありがとう、明日は頑張れよ』と言われました。彼が秘密の上陸を母に密かに知らせてくれたから母に会えたのです」
 八杉少年は横転した大和の艦橋が海面に接する直前に海に飛び込むが大和が沈没し大渦に巻き込まれる。「洗濯機に放り込まれたように水中をぐるぐる回り、人にバンバン当たりました。息ができず苦しくてもう駄目だと思った時、水中がバアーッと黄色く光ったのです」。弾薬庫に引火した大和が水中で大爆発した。その勢いで運よくぽっかりと水面に浮かんだ。
 空を見上げるとアルミ箔のようにきらきらと光っていた。「きれいだなと思っていたらそれが落ちてきました。砕け散った大和の鉄片だったのです。近くで漂っていた人は頭を真っ二つに裂かれました」。重油の海で力尽きた仲間が次々と沈んでいった。
 沈みかけて思わず「助けてー」と叫ぶと偶然近くを漂っていた川崎(勝己)高射長が「そうれ」と丸太を渡してくれた。「自慢の髭は油まみれでオットセイのようでした。『お前は若いのだから頑張って生きろ』と大和が沈んだ方向へ泳いで消えました。私は高射長、高射長と叫び続けました、川崎さんは救助を拒み、大和が沈められた責任をお取りになったのです」。
 4時間の漂流の末、八杉少年は駆逐艦、「雪風」に救助された。「赤玉ポートワインを飲まされ重油をゲーゲーと吐きました。引き揚げてくれた若い男は『お前、よかったなあ』と泣きながら私の顔を叩いていました」
 雪風が到着した佐世保は一面、桜満開の快晴だった。「『畜生、これが昨日だったら』と全員が男泣きしました」。40キロ以上飛翔する主砲弾が編隊の中で炸裂すれば米軍機10機くらいは一度に落とせたはずだった。
広島では自爆攻撃訓練
 大和の沈没は国家機密。生還者は佐世保にしばらく幽閉された。そして広島へ戻り、母にも再会できたが山中で米軍撃退の「肉薄攻撃」と呼ばれる「自爆攻撃」の訓練に明け暮れた。「棒の先の爆弾を戦車に踏ませるんです。部下は銃の扱いも知らない頼りない兵隊ばかりでした」。
 ある朝、空が光ったかと思うとものすごい風が吹いてきた。原爆だった。すぐに広島市内の現地調査を命じられた。水を求める少年に「後でやるからな」と去った。「水を与えるな」が命令だった。「人生、あれだけは心残りです」。
 音楽の才能の豊かだった八杉氏は戦後、NHKラジオの『のど自慢』のアコーディオン伴奏なども担当した。神戸で修業し、ピアノの調律師として生きたが、被ばくが原因で階段も上がれないような疲労に襲われることもあった。結婚もしたがすぐに離婚された。ヤマハの技師長にまで出世したが、退社後は楽器工房を営んだ。
みつかった戦艦大和
 1980年代に「大和探し」が始まった。調査三回目の1982年5月、指南役になり鹿児島県坊ノ岬沖に沈む大和をNHKスタッフらと探し当てた。戦後長く沈没位置は徳之島沖とされていた。「大和はそこまで到達しないうちに沈んだ。おかしい、という説はありましたが、毎年、徳之島で慰霊祭をやってきた地元出身の有力代議士の力でそのままになっていたんです」。
「潜水カメラの影響でしゃれこうべ(頭蓋骨)が浮かび上がって一回転し、スーッと沈んでいった時は船上の全員が涙を流しました。実は自衛隊の対潜哨戒機が上空から場所を教えてくれたんです」。その後、日本船舶振興会の笹川良一氏などが大和を引き揚げようという計画を立ち上げたが八杉氏は「仲間はあそこで静かに眠らせたい」と反対した。
名作『戦艦大和ノ最期』の嘘を著者に認めさせる
 朗らかな人柄だが事実には厳しかった。名著とされた吉田満の『戦艦大和ノ最期』には救助艇の「初霜」について海面から兵隊が這い上がると艇が沈むため、「ここに総指揮および乗り組み下士官、用意の日本刀の鞘を払い、犇(ひし)めく腕を手首よりバッサバッサと斬り捨て、または足蹴にかけて突き落す」とある。
 だが八杉氏は「初霜は内火艇と言って羅針盤の磁気に影響するため乗る時は軍刀を持ち込めない。そもそもそんなことする必要もない。艇にはロープが多く積まれ、引き揚げなくてもロープにつかまらせて引っ張ればいい。それにそんな事実があれば幽閉されていた佐世保では『ひどい奴だ』とその話題で持ちきりになったはず。そんな話題は全くなかった」。
 筆者は子供の頃、『戦艦大和ノ最期』を読み、這い上がる兵隊の手首を斬り落としたという場面は衝撃的で鮮明に覚えている。八杉氏に会ってそれが嘘と知り、少しほっとしたが迷惑千万だったのは書かれた当人だ。実名は出していないが旧海軍関係者にはすぐに誰かわかる。兵隊の腕を切り蹴り落としたとされた初霜の総指揮は松井一彦中尉。戦後、東京で弁護士をしている松井氏に筆者も会い取材したこともある。松井氏は訴訟も検討したそうだが吉田氏は五十代で早逝した。
 作品では大和艦上で兵隊たちが議論していた時、臼淵磐大尉が「進歩のない者は決して勝たない。負けて目覚めることが最上の道だ。日本は進歩ということを軽んじすぎた。(中略)敗れて目覚める、それ以外にどうして日本が救われるか。(中略)俺たちはその先導になるのだ。日本の新生に先駆けて散る。まさに本望じゃないか」と演説している。この「名言」に八杉氏は鋭く疑問を呈した。「戦後民主主義教育を受けなくてはあり得ない。あの時は全員が『見ておれ、アメ公め』と燃えていたんです。敗れた自分たちが愚かだった、反省して国を再建しよう、なんて発想が出るはずもない」と。
 吉田満氏は東京帝大出身。大和には電測士として乗り込み、九死に一生を得た。「頭のいい吉田さんは鬼畜米英から戦後民主主義にさっと切り替えて、あたかも大和の乗組員が話したかのようにしたのでしょう」。八杉氏が吉田氏に会って問い糺すと相手はフィクションと認めた。「フィクションならどうして実名で書くんですか」と畳み掛けると黙ってしまったという。『戦艦大和ノ最期』は三島由紀夫、河上徹太郎、小林秀雄ら当代一流の文壇人が「ノンフィクションの最高傑作」とこぞって絶賛した。若い吉田氏は「あれは作り事でした」とは言えなかったのだろう。だが名作の影響は大きい。「徳之島」も吉田氏の著作が根拠だった。
 八杉氏は後年、『男たちの大和』の作家辺見じゅんにも「それは嘘です。そうお書きになるなら小説になさい」などと厳しく指摘した。
 2005年に『男たちの大和』が角川映画になった際は、反町隆史ら出演俳優らに、高射砲の撃ち方などを実技指導した。その時は「娯楽映画だから主砲をぶっ放したのは仕方がないかな』と笑っていた。
 感動的な講演を続け、川崎高射長の場面では必ずしゃくりあげた。一年半前、久しぶりに福山市内の施設で会った時は認知症も進み、いつも「粟野先生」と呼んでくれていたダンディな八杉氏が筆者が誰か判別も付かずショックを受けた。
「敗戦の象徴」の生き証人はいつもこう訴えた。「平和は向こうから歩いてはこない。自ら掴み取るのです」。
粟野仁雄(あわの・まさお) ジャーナリスト。1956年、兵庫県生まれ。大阪大学文学部を卒業。2001年まで共同通信記者。著書に「サハリンに残されて」「警察の犯罪」「検察に、殺される」「ルポ 原発難民」など。
週刊新潮WEB取材班編集
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sorairono-neko · 5 years ago
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強烈!
「勇利、元気にしてる? ロシアどう?」  テレビ電話に設定した携帯電話の中で、ピチットが手を振った。勇利は机に向かい、両手で電話を持ちながら挨拶を返した。 「久しぶり。元気だよ。慣れないことも多いけど、だいぶいろいろわかってきた」 「そっちのリンクは? すべりやすい? 練習楽しい?」 「すべりやすいよ。氷の感じはいままでとはちがうけど、嫌いじゃない。練習も順調だけど……あんまり遅くまでやってたら追い返される」 「追い返されるってヴィクトルに? 一緒に帰るんじゃないの? ふたりで住んでるんだよね?」 「ヴィクトルはいまあまりリンクにいないよ。仕事が忙しいから。トレーナーとかコーチとか、クラブの人がそれ以上はよくないって禁止するんだ。ぼくが長くリンクにいないようにしてくれって、ヴィクトルに頼まれてるんだよ。やりづらい」 「たいていのことでは勇利の味方になるけど、こればっかりはまあ……」  勇利がリンクからいつまでも帰らず、チェレスティーノにがみがみ言われていたことを知っているピチットは、仕方ないというように笑った。 「でも落ち着かないよ。せめて夜に走りに行けたらいいんだけど」 「サンクトペテルブルクもデトロイトみたいに治安よくないの?」 「そこまでじゃないけど、やっぱり日本とはちがうから、ヴィクトルがだめだって言うんだ。なんでもすぐだめだめ言うんだよ」 「責任感じてるんじゃない? 保護者的責任」 「だけど焦るよ。家でも何かしたい」 「じゃあエクササイズゲームでもすれば?」 「エクササイズゲーム?」  勇利は首をかしげた。 「いま、あるじゃん、そういうの。ゲームしながら身体を鍛えるっていうやつ。僕もやったことあるけど、けっこう本格的だよ。ボクシングエクササイズなんかストレス解消になっていいと思う」 「ふうん」  勇利はあまり興味をひかれなかったので、ぼんやりと返事をした。しかしピチットのほうは、何に刺激されたのか、突然身を乗り出して力説し始めた。 「そうだよ! 勇利、そういうのやるといいよ!」 「なに急に。なんでそんなに勧めるの?」 「勇利、ヴィクトルとは上手くいってるの?」  話が変わった。勇利はわけがわからず、ますますぼんやりした返答になった。 「うん……いってる」 「適当に言ってない?」 「何が?」 「本当に順調?」 「上手くいってるってどういうことを訊いてるわけ? 喧嘩なんかしてないよ。そもそも、ヴィクトルとあんまり顔合わせないから喧嘩のしようがないし」 「ほら!」  ピチットがなぜか強気になった。 「ほらって何が?」 「ヴィクトル、勇利をロシアへ連れ去っておいて、ほうり出してるじゃん」 「いや、ほうり出してるっていうか、仕事だから……」  ヴィクトルは昨季はほとんど日本にいたので、いまは大変な時期なのである。勇利はそれについて納得しているし、腹を立ててもいない。確かにロシアに来たというのにあまりコーチをしてもらっていないけれど、いつまでもそのままだというわけではない。覚悟もしていたのでなんとも思わない。 「仕事だからって勇利の相手をしなくていいわけ?」 「いいんじゃない?」  勇利は簡単に言った。するとピチットはますます興奮した様子になった。 「勇利がそんなふうに甘いからヴィクトルがふらふらするんだよ!」 「ふらふら?」  ヴィクトルはふらふらなどしていない。すべき仕事をきちんとこなしている。行きたくないとか、めんどうだとか、リンクにいたいとか、勇利と一緒がいいとか、いろいろ言っているようだが、勇利ははいはいと返事をして送り出していた。 「勇利見なかったの? あの記事!」 「記事って?」 「夜に女優と密会どうのこうのっていうのが出てたじゃん!」 「え……」  勇利は何を言われているのかと戸惑った。そういえば数日前、ヴィクトルについてのそういう報道があった気がする。そもそもいま勇利のまわりのニュースはすべてロシア語なので、よくわからないのだ。ただ、ヴィクトルが「こんなのはねつ造だ!」と騒いでいたのでなんとなくおぼえていた。何やらヴィクトルが必死だった、という印象だ。 「ああ……そんなこともあったっけ」 「適当なんだから! ちゃんとヴィクトルに怒ったの?」 「いや、べつに……ぼくは……」 「世界一のもて男の言い訳はどんな感じ?」 「言い訳?」 「そういう状況なんだからさあ」  ピチットが熱心に言った。 「ストレスは解消したほうがいいと思うんだよね」 「ぼくストレス溜まってないんだけど」  ピチットの言いたいことがよくわからない。とにかく、勇利に運動用のゲームを勧めたいようだ。 「ただ宙に向かってパンチを打つだけなんだけど、間合いばっちりになると気持ちいいよ。いい汗かけるし」 「ふうん」 「『ヴィクトルのばか!』って叫びながら打てばすっきりすると思う」 「べつにヴィクトルはばかなことしてないけど……」 「『ぼくをひとりにして!』『日本へ帰ってやる!』って言いながらやってみて」 「思ってないんだけど」 「勇利、ゲーム機持ってる? 動画でもいいよ。いまそういう運動動画、いっぱい上がってるじゃん」 「そうなの?」  とくにストレス解消がしたいわけではないけれど、走りには行けないし、家でかるく動けるなら確かにいいのかもしれない。  今日はすこし早い。ヴィクトルは時刻を確認し、ほっと息をついた。このところ、あまりにも忙しく、勇利と話せていない。慣れない土地で彼がさびしがっていないか心配だ。勇利と親しくできずさびしがっている自分の精神状態も心配だ。先日はくだらないうわさ話の記事が出るし、リンクへはまだなかなか行けそうもないし。 「ただいま……」  ヴィクトルは扉を閉め、駆けてきたマッカチンを撫でた。 「今日も元気だったかい? 勇利はどこかな?」  マッカチンには勇利のことを頼んであるけれど、クラブには一緒にかよっていないので、勇利の昼間のことはマッカチンにもわからない。ヴィクトルはすぐに居間へ行ってみたけれど、そこに彼の姿はなかった。私室だろうか? 「勇利……」  彼の部屋の扉を叩こうとして、軽快な音楽とかけ声が聞こえることに気がついた。勇利の声ではない。なんだろう? 何かしているなら邪魔したくはないが……。戸がすこしだけひらいていたので、ヴィクトルはそこからそっと室内をのぞいた。 「──何してたわけ?」  ちいさなディスプレイの中のクリストフが興味津々という様子で笑った。ヴィクトルは携帯電話に向かいながら、ほとんど頭を抱えていた。 「ボクシング」 「え? なんだって?」 「ボクシングだよ。そういうエクササイズ動画があるだろう」 「ああ……、なんだ」  もっとおもしろいことだと思っていたのか、クリストフは拍子抜けしたように肩をすくめた。 「いいじゃない、べつに。勇利って日本では夜に走りに行ったりしてたんでしょ? ロシアじゃできないから、その代わりじゃないの?」 「そうだろうか……」 「問題ないじゃない。何が不満なわけ?」 「不満はない」  そう答えながらも、ヴィクトルは机につっぷすような姿勢だった��「ジャブ! ストレート! 上半身がぶれないように! ワンツー!」という指導の声を聞きながらコンピュータの画面に向かってこぶしをくり出していた勇利の姿を思い出す。彼は体幹がすばらしくしっかりしているので、激しく動いてもまったくふらつかない。手本をちゃんと見るため、型も綺麗だ。経験したことのない動きだろうに、ぴしっときまり、いかにもきちんとして見えた。うつくしい練習姿だった。 「だったら���をそんなに落ちこんでるの」  クリストフがあきれたように言った。ヴィクトルは思いつめた声を出した。 「勇利、ものすごく真剣だったんだ」 「え? ……それはそうじゃない? 遊び半分でやらないでしょ、運動なんて」 「そういうことじゃない」  ヴィクトルは額に手を当て、深い溜息をついた。 「ちょっと君、何が言いたいのかわからないんだけど」  クリストフは、「ヴィクトルってもとから変わってるけど、勇利のことになるとほんとどうしようもないよね」とからかった。ヴィクトルは暗い表情でつぶやいた。 「俺を想定してたんじゃないだろうか……」 「え? なに?」 「画面の中で指導者が言っていた。『相手の顎を狙うんだ』『相手の腹部に向かってこぶしを打ちこめ』って」 「まあ、そういう想像をしてやったほうがパンチを出しやすいよね」 「だから……」  ヴィクトルはうめいた。 「勇利は俺を想像の中でぼこぼこにしてるんじゃないだろうか……」  クリストフは目をまるくした。彼はすこし考え、次の瞬間盛大に噴き出し、ずいぶん長いこと笑っていた。ヴィクトルのほうは笑うどころではない。彼は大まじめだった。 「……そんなふうに思うのは後ろめたいことがあるからだよ」  ようやく笑いをおさめたクリストフが、どうにか呼吸を整えて言った。 「ヴィクトル、勇利に何かしたの? ああ、わかった。先日のあの記事だね。女優がどうとか……」 「あれはでたらめだ!」  言葉が終わらないうちにヴィクトルが叫ぶと、クリストフはさっきよりも可笑しそうに笑った。 「あんなうそ記事を書かれて甚だしく迷惑している! 編集部に抗議した! もうあの出版社の取材には応じない! そう言い渡した!」 「俺に説明したって仕方ないよ。勇利に言わなきゃ」 「言った!」 「勇利、なんて?」 「……あまり聞いていなかった……」  ヴィクトルが力を落としてぽつんと言うと、クリストフは我慢できないというように額を押さえ、肩を揺らしてさらに長く笑った。 「いや、まあ……勇利のことだから、表向きはそう見えるだけで、内心では……」 「内心では気にしていて、俺に怒っていて、想像上で俺をぼこぼこにしたくなるような心境なのか」 「そこまでは知らないけど」  クリストフはずっと可笑しそうだ。ヴィクトルはそれをとがめる余裕さえなかった。 「忙しくて、ぜんぜんリンクに行けないんだ」  ヴィクトルはなげいた。 「勇利はそのあいだひとりで練習している……。もちろんヤコフには頼んであるし、トレーナーとも上手くやってるさ。だけど俺が勇利をほうり出してるように感じてるんじゃないだろうか」 「勇利も大人なんだから、そういうのは納得してるでしょ」 「いや、でも、俺をぼこぼこにしていた」 「それ、ヴィクトルの妄想でしょ」  クリストフはくすくす笑った。 「ただ運動してるだけだと思うけど。家にいたくないとか言って、勝手に夜走りに出られるよりいいじゃない」 「それはそうだが、俺は勇利のストレートを食らってる」 「だから妄想だって」 「それで勇利がすっきりするならいい。確かに彼をひとりにしている。いっそのこと実際に俺にストレートを入れてくれてかまわない。俺にものすごい攻撃をしてくれていい。だが……」  ヴィクトルは苦悩しながら低くつぶやいた。 「愛想を尽かして日本へ帰ってしまったら……」  そこまで怒っているのだとしたら……。ヴィクトルは考えるだけでもおかしくなりそうだった。 「そんなことになったら……なったら……」  ヴィクトルが真剣に悩んでいるというのに、クリストフは気にした様子もなく、「話、もう終わり? おもしろかったよ。切るよ」という返事をよこした。  翌日も、その翌日も、勇利は夜になるとノート型コンピュータに向かって、まっすぐにこぶしを突き出していた。しなやかな身体がやわらかく動き、敏捷にふるまう姿はすてきで、彼の右ストレートはほれぼれするほどだった。だがヴィクトルは、あのこぶしで俺をたたきのめしているんだな、と思うと気が気ではなかった。いつ勇利が想像でヴィクトルを「ぼこぼこにする」だけでは足りなくなって、「もうつまらないから日本へ帰る」と言いだすかわからない。それがヴィクトルは何よりおそろしかった。  しかし仕事は仕事であり、反故にすることはできない。ヴィクトルははらはらしながら日々を過ごした。勇利は、──ヴィクトルの想像によれば──ヴィクトルを「ぼこぼこ」にしているときはいつも真剣だったけれど、ある夜、ストレートやフックとともにこんな言葉が聞こえてきた。 「なんでだよ!」 「ばか!」 「もっとちゃんと──」  小声で鋭くののしり、連続攻撃で「相手」をやっつけているのだ。ヴィクトルはふるえ上がった。「ヴィクトルのばか!」「なんでリンクに来ないんだよ!」「あんな記事書かれるなんて信じられない! ちゃんとしてよ!」──勇利はそんなふうに考えているのだろう。いよいよヴィクトルは絶望した。  だが、もっと恐怖をおぼえたのは、それから数日後のことだった。勇利はなんにも言わなくなってしまったのだ。何か口の中で罵倒しながらだったストレートやフックやジャブは、無言のものとなってしまった。きまじめな顔で画面を見据えるだけで、すばやくこぶしを打ちこんでいるのである。とうとう文句を言う気持ちさえもなくしてしまったのだろうか。ヴィクトルはこころの底からおそろしく感じた。 「勇利が出ていってしまう!」  ヴィクトルはクリストフに連絡した。 「そんなことで電話してこないでよ」  クリストフは迷惑そうだった。 「そんなこととはなんだ! 俺の人生のかかった大事件だぞ!」 「はいはい。いいじゃない、勇利が頭の中でヴィクトルを『ぼこぼこ』にしてるだけで済んでるんだから」 「だからそれじゃ済まなくなりそうだと言ってるんだ!」 「文句を言うのをやめたから焦るって変なんじゃない? 毎日『ぼこぼこ』にしてたから精神的に安定したんでしょ。もう怒ってないってこと。いまのはただの運動だよ」 「そうは思えない!」 「ほんっと勇利のことになるとこの男は……」  クリストフはやれやれと溜息をついた。 「女優のことではすみませんでしたと謝れば?」 「だからそれはでたらめだ!」 「勇利はそう思ってないんでしょ。少なくともヴィクトルの考えでは」  どうだろう。よくわからない。とにかく勇利は「ぼくだけを見ていて」とねだる子なので、いまのすべての状況がお気に召さないのではないかとヴィクトルには思えるのだった。 「ああ、勇利に嫌われたらどうすればいいんだ……そんなことになったら生きていけない……勇利ほど綺麗で魅力的でかわいらしく、清楚で凛とし、上品で水際だってうつくしい子はいない……あんなに気品高い魂はない……大きなチョコレート色の瞳と、ありふれているようで一瞬のうちに輝く立ち姿……何もかも可憐で愛らしい……」 「あのさ、相談してるの? のろけてるの? どっち? 切るよ」  その翌日も、勇利は無言で身体を動かすことに熱中していた。もともと型はきちんときまっていたけれど、練習を重ねてますますみがきがかかってきたようだ。ヴィクトルはやはり右ストレートにほれぼれした。一瞬、風を切る音が聞こえるほどのしなやかさで打ちこまれる右ストレートだ。  しかしうっとりしている場合ではない。いつ勇利が「ぼこぼこ」では満足できなくなって、「話があるんだ」と言いだすかわからない。  すこし仕事が落ち着いてきた。ヴィクトルは自分から言うことにした。勇利にしゃべらせるのはこのうえなく危険だ。彼が何かを言うとき──それはすでに決定しているときなのだ。どんなことがきまってしまっているのかはわからないけれど、その「何か」をくつがえすことがどれほど難しいか、ヴィクトルはたいへんよく承知している。 「勇利、話があるんだ」  久しぶりにふたりで夕食をとることができたのだが、ヴィクトルは緊張しきっていた。食後のお茶も味わう余裕がなく、彼は口の中がすでに乾いてしまっている。 「なに、改まって」  勇利は普段どおりの態度だった。のんびりしていて、ふわっとした印象だ。彼は平生はたいていそんな感じである。かわゆい。好きだ。しかしそののんきなそぶりに騙されてはならない。 「勇利、きみは……」  ヴィクトルはほとんど落ち着きを失いながら、隣に座る勇利に思いきって切り出した。 「毎晩、部屋で運動をしているね」 「えっ」  勇利は驚いたようにヴィクトルを見、そんな彼にヴィクトルはどきっとした。勇利はヴィクトルを「ぼこぼこ」にしているものだから、そのことを知られたと思って焦っているのだろう。ヴィクトルはそう考えた。 「なんで知ってるの。うるさかった? あまり音はたててないつもりだったんだけど」 「あ、ああ。べつにどたばたしてるわけじゃない。ただ、音楽や指導の声が聞こえるから……」 「つまりうるさいってことだよね。音量下げないと……」 「いや、そういうことじゃない。たまたま戸が開いていたり、廊下を歩いているときに気づいたりしたというだけだ……」 「そう」  勇利はこっくりうなずき、それからふしぎそうな顔をした。 「……じゃあ、うるさいから静かにしろっていう話じゃないの?」 「…………」  ヴィクトルは息をつめた。言わなければ。勇利を日本へ帰らせたりはしない。そんなこと、けっしてさせてなるものか。 「勇利──」  ヴィクトルはかすれた声で呼びかけ、次の瞬間、大声を出した。 「俺をぼこぼこにしていいから日本へは帰らないでくれ!」 「…………」  勇利は大きな瞳をさらに大きくぱっちりとみひらいた。彼はしばらく沈黙し、ヴィクトルも黙りこみ──、ヴィクトルの緊張がきわみに達したとき、ようやく勇利はちいさな声で「……え?」と訊き返した。 「え? なに? なんのこと? ぼこぼこ……え?」 「隠さなくてもいい!」  ヴィクトルは理解を示すようにうなずいた。 「毎晩、エクササイズしながら、想像で俺をぼこぼこにしてるんだろう?」 「えぇ!?」 「そうやって気持ちを発散させてるんだろう!? いいんだ! 確かに俺は勇利をひとりにしすぎた。変な記事も出てしまったし──あれはでたらめでほら話で与太話だが!」 「う、うん……?」 「だが、真実がどうであろうと、あんなわけのわからないふざけた記事が出れば気分を害するのが当然だし、リンクにはまったく行けていない状態なんだから、勇利が俺をぼこぼこにするのは当たり前だ。きみにはその権利がある。だから勇利──」  ヴィクトルは大きく息を吸った。 「ヴィクトルのばか! なんでリンクに来ないんだよ! あんな記事書かれるなんて信じられない! ちゃんとしてよ! ──そう言いながら俺をぼこぼこにして、すっきりしてくれ!」 「…………」  勇利は口元に手を当ててヴィクトル���じっとみつめていたが、そのうち笑いだし、身をよじるようにしてかぶりを振った。 「ヴィクトル、なに言ってるの? 意味わからない!」  可笑しい、可笑しい、と彼は大笑いした。わけがわからないのはヴィクトルのほうだった。勇利はどうしてこんなに笑っているのだ? 頭に来て、想像の中でヴィクトルをぼこぼこにしていたのに。 「勇利、俺に怒ってるんだろう?」 「なんでそう思うの?」  勇利は涙を指先でぬぐって顔を上げた。 「だって何か言いながらの右ストレートだった」  ヴィクトルは真剣に言った。 「ほれぼれするような右ストレートだ」 「何を言ってるのかわからないけど、ぼくがああいう運動をしてたのは夜走りに行けないからだよ」  勇利は笑いをこらえながら静かに答えた。 「それだけ?」 「それだけ」 「本当に?」 「夜走ることができないって言ったらピチットくんに勧められたんだよ。そういうの興味なかったけど、まあやってみてもいいかなと思ったんだ。合わなかったらやめればいいしね。でもためしてみたら、けっこう爽快で楽しかったし、身体も動かせたから、ちょっと続けることにした」 「だけど!」  ヴィクトルはむきになった。 「何か文句を言いながらやってただろう!? あの華麗な右ストレートを打ちながら!」 「右ストレートにこだわるね」 「『ヴィクトルのばか!』『なんでリンクに来ないんだよ!』『あんな記事書かれるなんて信じられない! ちゃんとしてよ!』って」 「そんなことは言ってないよ」 「ちょっとちがったかもしれない」 「だいぶちがうだろうね。最初、気持ちの持っていき方がわからなかったから、怒ってみることにしたんだ」 「やっぱり!」 「ヴィクトルに怒ってたんじゃないよ。試合でいつも失敗する自分を想像したの。なんでちゃんとできないんだっていうふうにね」  ヴィクトルは言葉につまった。そういうことだったのか? しかし……。 「途中で言わなくなったのは!?」 「ぼく、そういうの合ってないみたいなんだよ。ああいう運動で怒りを勢いにするのは向いてない。何も考えずにやるのがいいみたい。そのほうが身を入れてできるっていうか、打ちこめるんだ。だから余計なことを言うのはやめたんだ。それだけ」 「…………」 「わかりましたか?」  ヴィクトルはしばらく放心してソファに沈みこみ、何も言えなかった。勇利は怒ってなどいなかった。ただ基礎的な運動の一環としてやっていただけなのだ。長谷津にいたころ、走っていたのと同じだ。 「──でも俺は最近勇利と一緒に過ごせてない!」  身体を起こし、ヴィクトルは熱心に言った。勇利が目をまるくした。 「それはしょうがないよ」 「リンクに行けてない!」 「仕事があるからね」 「ロシアにまで連れてきて、勇利をひとりにしている!」 「仕事だからね」 「それに──」  ヴィクトルは勇利の両手を握りしめた。 「変な記事が出た!」 「…………」  勇利が瞳を大きくして黙りこんだ。やはりこれには憤っていたのだろうか? ヴィクトルはごくっとつばをのんだ。 「……そうだね」  勇利はかすかにうなずき、魅力的な微笑を浮かべた。 「ヴィクトルが何か言ってたね」 「そのことは怒ってるんだろう? 勇利、あれはでたらめなんだ。でっちあげだ。前も説明したけど、あんなのは──」 「それはいいんだよ」  勇利は静かにヴィクトルの言葉を遮った。 「いいの?」  勇利に怒ってもらいたいわけではないけれど、まったく気にしないと言われると、それもヴィクトルを落ち着かない気持ちにさせる。 「いいよ」  勇利はこっくりとうなずいた。ヴィクトルは勇利を夢中でみつめた。 「だってヴィクトル……」  勇利は、みずみずしい笑みを浮かべ、品のある瞬き方をしたあと、口元を見たこともないような楚々としたしぐさでかすかにひらき、慎ましやかに首を傾けた。それはヴィクトルが、クリストフとの電話のときに勇利の魅力について語ったすべての言葉を合わせても足りないくらい、すてきな印象だった。 「ヴィクトル、ぼくのこと愛してるでしょ?」  ヴィクトルの呼吸が止まった。彼は心臓を撃ち抜かれ、このうえなく甘美で強烈な、とんでもない衝撃を与えられた。 「知ってるから、そんなの、まったく問題にならないよ」  勇利は簡単に言ってのけた。 「ヴィクトルはなんかいろいろ言ってたみたいだけど……ぼくはべつに」  彼はにこっと笑った。 「気にしない」 「…………」  ヴィクトルは、今度は立ち上がれないほど深くソファに身を沈めた。勇利がすこし驚いて心配そうにヴィクトルの顔をのぞきこんだ。 「どうしたの?」 「…………」 「ヴィクトル、大丈夫?」 「……勇利……」  ヴィクトルは胸を押さえ、甘苦しい想いに呼吸を乱しながら、ずきずきと響くたまらないうずきに幸福な気持ちで耐えた。 「いまのは、右ストレートより、効いたよ」
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38nakao · 5 years ago
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目が休まらない
2020.06.25(木)雨のち曇り
 いやな夢を見た。
 わたしは電車に揺れている。緑の長椅子はまばらに席が空いていたから、多分昼過ぎくらいの設定だったんだと思う。何故か親子連れに挟まって座っている。しばらくすると、右手にいたお父さんらしきひとがうろたえ出した。見ると子どもを抱きしめて顔を覗き込みながら揺さぶっているのだが、子どもは目を閉じて全身の力が抜けているようだった。左手、席の端っこで手すりに体を預けて寝ているお母さんが徐に起きて、目に映った光景をようやく頭で処理できた瞬間、大声で泣き叫んでいた。
 この前、親孝行のこととか孤独死のこととか考えちゃったからかしら。夜中地震速報も鳴ってたし、防災アプリが大雨注意で警報鳴ったし、寝覚めが悪い。起きてケータイの時計を見ると6時40分とかだった。友だちからメッセージ来ていて明るい内容だったから、それだけで気持ちが落ち着いた。本当に助かった。
 突然に死んでしまったあの子は何歳くらいかはよく分からなかったんだけど、赤ん坊にしてもそれより大きい子どもだとしても、夢診断からするとどちらも良い知らせの予兆ではあるみたい。[参考:https://spicomi.net/media/articles/799]
 あの子が赤ちゃんであれば生まれ変わりや成長の象徴(生まれ変わりの象徴って変な日本語)で、子どもであればあの子はわたし自身であり未熟さの象徴らしい。子ども(=未熟さ)が死ぬというとこは、わたしが過去を反省し、生まれ変わることを暗示しているとのこと。まあ言われてみれば。ちょっと悟るの遅いよね。
 今日は有給をとってお芝居を観に行った。割と近所に住んでる子の知り合いが出てる演劇。演劇観るのもその子と会うのも久しぶりだ。会場のお客さんも舞台に立つ役者さんも若い子が多くて浮いていないか心配になった。若い女子たち、みんな洋服の袖が肩口あたりまでしかなくて、なんかフリフリしたのついてるし、なんかフリフリしたのはちょっと透ける素材で、二の腕をすらっと見せてた。見る立場だというのに、スマホのインナーカメラで仕切りに前髪をチェックしてる子もいた。わたしは絶賛半ズボン、化粧もしてない。
あれ…?この学校って…、去年まで女子高で、今年から男女共学になったんだよね…?なのにさ、どうして一人も女子居ないの…?いや、僕は別に、いいんだけどね、女子なんか居なくてもさ…。そうだよ、女子がたくさん居ると思ったからこの学校に入学した訳じゃないんだからさ。でもさ…、なんで居ないの?…それから、モテない男子たちによる、女子を探す冒険がはじまった。
未来演劇部公演���ドレミの歌〜男子校版〜」HPより
 先生が誰かがいたずらで割った校舎の窓ガラスを片付けているシーンから始まった。その後、ドノウエという男の子、その後にソリマチ、レンゲくんと続々と学生が現れるのだけど、最初は上記のあらすじのように淡々と話していた理屈っぽいドノウエくんも、隠していた欲望という疑問が溢れ出して三人声を張り上げて「女性がいないこと」を嘆いていた。
「女子なんかか弱いし力がないから僕が手伝ってあげなきゃいけないんだー!!」
「邪魔だし、女子なんていたら進学出来なくなっちゃうー!!」
 みたいな深夜ラジオの芸人のイケてないエピソードを地でいく感じ。ドノウエくんとレンゲくんは勉学が出来るがこじらせていて、ソリマチくんは良い具合に頭が足りてないから理解できず混乱する。絶叫に次ぐ絶叫、これが開始30分以内くらいかとにかく序盤なもんで、心配になった。役者陣の喉が。
 ドノウエくんらはどうやら高校2年で、劇中は2学期の途中くらいの設定だった。学校の前には大きな壁が立ちはだかって外の様子は見えず、彼らは校舎の1階よりも上の階に上がったことがない。校則で禁止されている。でも、彼らが1年時に共学になったのだから、上の2学年は女子だけのはず。でも彼らは学校で女子を見たことがない。なので、ドノウエくんらは女子は上の階にいるのではないかと推測した。先生にも問い詰めるが、先生もよく分かってないようだった。でも、先生は女子を見かけたことがあるという。
 ここら辺でミズノくんという風紀委員の男の子が出てくる。今から1時間は校舎から出たらいけないと言う。ドノウエくんらは「女子をそのうちに帰らせて僕たち男子とエンカウント出来ないようにしてるんだろ」と問い詰める。シラをきるミズノくんは風紀委員なので、校則を侵す者を許さない。冒頭の割れたガラスの片付けで残っていただけの先生すらも閉じ込めようとする。風紀委員は常にテストで10番以内に入らなければならず、そのうえ校長先生のお眼鏡に適わないといけない。その選考基準は校長の好みだそう。今出てる男の子らはイケてない役なのにみんな鼻が高くて眉を揃えた垢抜けた見た目なので「校長先生はジャニーさん的な立ち位置なのかな」と勘ぐってしまった。その勘はたぶん外れた。その後全然そんな描写は欠片も出て来なかった。わたしの頭がちょっと穢れてるだけだ。
 でもかつてはミズノくんもエロ本を集めてる健全な男の子(中学が同じだったレンゲくん暴露)で、三人から説得され、冒頭の先生も何故か女子探しに巻き込まれる。ここらへんで青いツナギを着た納品業者が、これまた男性なのだけど、その人が荷物を届けに来る。段ボールに梱包されてるので中身は分からないが音楽の先生宛のもの。でも職員室も音楽室もドノウエくんが知ってる1階にはなく、女子が生息してるであろう2階以上。納品業者のためと称して未知の上の階を探索していく。
 2階にフワくんという男の子が真っ直ぐ遠くを見つめながら歌っている。フワくんは転校生らしく、他のメンバーが白いシャツにネクタイ姿なのに彼は学ランだった。隣にはシロタくんという唯一白っぽい青という明るい髪色で、FILAの赤いジャージ姿にゴム手袋を両手に嵌めて、水詰まりを直すスッポンを持っていた。で、1階から2階に上がってきたドノウエくんらと出くわすのだ。今思うと、トイレ掃除係は上の階に行ってもいいのかしら。フワくんは転校生で校則のこと知らないから上の階にいたのかしら。ちょっとその辺は分からなかった。
 フワくんは歌が好きで、モテたいなら合唱部に入れという。「ミスチルを歌え」と真面目にアドバイスするので笑ってしまった。生徒一人一人の名前を読んで、大声で返事するドノウエくんらの右頬を順番に殴り、「でもおれの拳の方が痛い!」と叫んだフワくんに期待した。みんな鬼の形相でドタンバタン暴れ回るのでめちゃめちゃ笑っちゃった。ここでタイトルの『ドレミの唄』がようやく出てきたので、歌が好きなフワくん、しかも転校生だから、ここは彼が中心になって学園、ていうか女性に興味ないふりして女体に興味しかないモテないくんたちを指揮して成長させていくアツい展開になる。そう思ってた。
 2階には目当ての音楽の先生はいなかったので、3階に上がる。彼らの学園生活は残り1年と少しなので、1人1曲を完璧にマスターする時間はないと踏んだフワくんは、1人1音、幼稚園か小学校のハンドベル演奏みたいに、全員で音階をつくり演奏しようと提案した。ここで問題が発生、ドレミファソラシは7音なのに、ドノウエレンゲミズノフワソリマチシロタの6人しかいないのだ。先生を全力で説得しにかかるが応じない(部活動の顧問は言わばサービス残業に近いからだ)。何度も説得するのに先生の冷めっぷりは変わらず何故か納品業者の男が「やってあげましょうよ!」と立ち上がるパターンになった。しかも納品業者の男の名はランバシなので、確実にイケてないズの仲間になる奴なのだ。ランバシは納品業者からカントクになり段ボールの中から楽譜を取り出して配る。確か『天国と地獄』、運動会のかけっこでお馴染みのやつ。結局ランバシはカントクで歌わないので、先生を上手く口車にのせて合唱部に入らせた。
  イケてないズが揉めているときに、隅の方で納品業者のランバシに「この学校には校歌がない」と先生が話していた。卒業式のときに締まらない、ドレミの歌の替え歌でいいから校歌をつくればいいのに。例えば、��ドはドリームのド」「レはレインボーのレ」などなど、夢と希望いっぱいのちょっとダサい替え歌(本人は至って真面目そうだが)。でも「シはなし!縁起悪いから!」と先生が言うと、イケてないズの中で全く女子に興味がなく合唱に魅かれて付いて来たようなシロタくんが熱く語り出した。彼だけは、未だ絶叫シーンがない。「シ=死」に付いてちゃんと向き合うことが生を感じること。「僕からすると『生まれ変わったら何になりたい』というのは今の人生から逃げている」うんぬんかんぬん。派手な髪もトイレ掃除で漂白剤に触れ過ぎだからというのも判明、見た目に反して敬語キャラであるシロタくん。わたしは結構気に入っている。
 下の階から上の階に行く場面に変わるときに、舞台上には女子高生がふたり出てくる。彼女らの腰には数字が大きく載った紙がついている。たぶん紙の番号が「2」なら今のシーンは2階、「3」は3階にいるということなのだと思う。彼女らは一言も喋らないで、何か戯れて袖に消えていく。3階ではシャボン玉を飛ばし、4階では去り際に髪留めを落としていく。そのあとでドノウエくんたちがやって来る。
 3階にも4階にも音楽の先生も女子たちもいない。上の階に登りながら「ド!」「ラ!」「シー!」とか担当の音階を張り上げながら『天国と地獄』を歌っている。わたしは益々役者陣の喉の調子が心配になる。ここまでしても女子の姿はない。怒るドノウエと仲間たち。が、ソリマチくんがシャボンの匂いに気づくと、「僕たちの合唱を聞いて気になってるのではないか」と彼らは歓喜。その上の階では女子が使いがちな髪留め、おそらく100均でよく見かける黒い針金みたいなやつを発見し、女子の本体に着実に近づいていることを感じる。
 遂に、校舎の一番上の階まで来てしまった。でも彼らには女子を見つけられない。ここまで探したのに会うどころか視界にも映らないので、ドノウエくんらは愕然とするしかなかった。実はここで、うなだれて床しか見えなくなってるドノウエくんたちの後ろに女子2人が立っているのである。たった一人、シロタくんだけ気づいて、腕をあげちらちら指さして知らせようとするのだが、他の子たちも先生もランバシも気づかない。
「まだ屋上があるじゃないか」
 ここで先生が言う。あれだけ合唱部に入るのに全く乗り気でなく、たまたまオフの日に忘れ物を取りに来たら騒動に巻き込まれただけの冷めた先生が、彼らと行動を共にしたことで意識が変わったのか、まさかそのセリフを言うとは思わなかった。立ち入り禁止のロープを外し、屋上へ。
 ここで怒涛の合唱が始まる。ドからシまで横一列に並んで座る。観客と演者がまるで戦前のように対峙する。自分の音階を椅子から立ち上がって叫んで、また座る。しかもこの屋上での合唱は主旋律だけでなく、ハモリの部分とおそらく副旋律とかいうのも「ド!」とか「ラララララ」で表現している。大の男7人が黒ひげ危機一髪のように飛び上がりながら歌う、というか叫ぶ様子はもうすごい。なんか異様。上下の動きしかしていないのに、声はこちらに向ってすごい量のが来る。ギャートルズのロゴみたいな感じ。ここのシーンで笑いまくった。
 歌いきり後ろを振り向いて、シロタくん以外の男子も、二人の女子に気づく。彼らは合唱が届いたのだと確信し、成長した己に気づき、同志を讃え合う。『蛍の光』がかかり、男子も下校していい時間になった。彼らは帰って行く。ここでゆっくり暗転し、合唱でも歌わず『蛍の光』でもなく、何か賛美歌のような歌が流れた。「アーメン」と最後に言うのが聞こえた。
 ここで物語が終わるのかと思いきや、舞台が明るくなって先生と椅子に座っているランバシが立っている。ランバシは先ほどまでずっと着てた青い作業着ではなく、黒いジャケットで首からペンダントみたいのをぶら下げてピカピカの靴を履いてたから、最初誰だか分からなかった。「あ、このひともしかして校長だったのか!?」と思ったけど、どうなんだろう。何か違うっぽい。
 奥から例の女子が2人出てくるが、先生は「ああごめん、もう合唱部は解散しちゃったんだ」と言ってたか、そう言うと女子生徒は帰っていった。ランバシも退出すると、急に先生の顔色が変わった。たまにはっきりした物言いはするけど喜怒哀楽どれにしても表情が変わらない、何を考えているか分からない人がいると思う。そういうひとは常識はあるので敬語を誰にでも使えるのだが、そんな感じの先生。その先生が苛立ちなのか不満なのか、強張った顔になって怖かった。次に何かを投げるジェスチャーをして、窓ガラスが割れる音がする。
「また閉じ込められちゃうよ」で、この物語は終わる。
 セリフを一言一句覚えてるわけじゃないし、話を前後して覚えてしまってるかもしれないが、完全にコメディだと思ってたからこんな気味の悪い終わり方をするとは思わなかった。冒頭で割れた窓ガラスを掃除してる時点で、後で何か関わってくるじゃないかと思ったけど、まさか先生が自作自演してたなんて。なんで?  なんでランバシは着替えたのか? 本当にただの納品業者だったのか? 何で女子は一言も言葉発さなかったのか、何で背後にいて見えなかったとはいえシロタくんしか最初女子の気配に気付けなかったのか。解散って卒業しちゃったってこと? 最後の暗転時に聞こえた「アーメン」は? 「閉じ込められる」の意味の本質は?
 ひとつ気になるとどんどん引っかかるところが出てくる。正直合唱部なのに、わたしが学生時代に歌った合唱曲は1曲も出てこない。クラシック(オペラ?)を歌わせたのか。あまり意味はないのかもしれないけど、この学校、元々はキリスト教系の女学校か何かだったんじゃないか。わたしの穿った見方をすると、「アーメン」とか「閉じ込められた」とかそういう言葉から登場人物は誰か死んでいる設定なのだと思う。ドノウエたちは新入生、元は外部の人間だから生人だろう。2人の女子生徒は一言も喋らなかったから、単純に考えるとこの2人は死んで地縛霊かなにかなんじゃないか。シのシロタくん、しかもこの子は急に死生観を語り出したりしたので、この子は霊感を持っている。だから、最初シロタくんしか女子生徒の存在に気付けなかった、と辻褄が合う。けど、最後の合唱後にみんな女子生徒が見えるようになったこと、先生はこの探検の前から女子生徒を見たことがあったこと、「閉じ込められた」と言っているのは先生や男子生徒だったこと、これはまだ説明できないし「地縛霊が女子生徒」という推測から矛盾している。先生も見える人なのか? エクソシスト的な? うーん、わかんない。
 こんだけ長く書いたのは、この説明でなんとか劇の大枠を考察してわたしと謎を解いてくれるひとを探しているからだ。物語が終わって、舞台に誘ってくれた子ともあーじゃないかこーじゃないかと探り合って見たけど、さっぱり分からなかった。謎は深まるばかりだ。すべてに意味を求めすぎて、こんがらがってるのかもしれない。
 演劇が終わると、電車で仙川に行った。ふたりともこの周辺に住んでいるので、先日見つけたエモいリサイクルショップを見に行こうと話したのだ。仙川には演劇の学校があるってのもこの散歩で知った。意外となんでもあるぞ、この街。
 残念ながらリサイクルショップはまだ空いてなかった。しかも今日までが閉店期間。明日だったら入れた。きーーー、タイミング悪い。「また今度リベンジしましょうねえ」と言って、とりあえず何か座って食べられそうなところを探すけど16時過ぎだからお酒を飲もうとするとまだ開いてないお店が多かった。行くあてもないので、おすすめのインドカレー屋さんに入った。16時代にだけどランチがやってて、そのランチをわたしたちは晩ご飯にした。ややこしい。こんな時間に晩ご飯なんて、おじいちゃん家に遊びに行ったみたい。
 我慢できなくてビールを飲んだ。背徳感。しかもナン1枚おかわりして半分こして食べた。背徳感。わたしはランチセットのビール(+300円)にもう1本黒ビールを頼んじゃったので、ありとあらゆる大きさの小麦でお腹がパンパンになった。美味しかった。
 それでもまだ18時前で胃袋の中身を消化すべくテキトーに二人で散歩した。向こうが聞き上手なので「最近、わたし世界史ベンキョーしてんすよ!」って話をしっかり聞いてくれてお酒も入ってたし気分が良くなってしまった。それでも気になることが満載で、世界史の最初の最初は歴史学のほかに考古学や地質学要素もあって、すごく面白かったんだもの。まだ最初も最初、ドリルの見開き2ページめ。ひとつ勉強すると、ちゃんと理解するために他のこともやりたくなるから、勉学というのは際限がない(元々知識量はないのもある)。
 帰りの電車でゲームしたいと話した。わたしはゲーム機を一切持ってないけど、向こうは持ってるらしい。ゲーム強いひととゲームしたいから、気長に超内輪大会を待つことにする。
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homuramasala · 2 years ago
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炎マサラは、千葉県行徳に位置する人気のインドカレーレストランで、バターチキンカレーとチーズナンが特に有名
炎マサラは、千葉県行徳に位置する人気のインドカレーレストランで、バターチキンカレーとチー��ナンが特に有名です。この店の魅力は、本格的なインド料理をリーズナブルな価格で提供している点にあります。店内は落ち着いた雰囲気で、インドの装飾品が訪れる人々を魅了します。 特に推奨されるバターチキンカレーは、滑らかな口当たりとクリーミーな味わいが特徴です。スパイスの絶妙なバランスとトマトの爽やかさが合わさり、日本人の口にも合う優しい味付けが魅力的。チーズナンは外はサクサク、中はもちもちとした食感が楽しめ、カレーに良く合います。 炎マサラはランチタイムにも人気があり、多彩なランチセットが用意されています。これらのセットはカレー、ナン、サラダ、デザートなどを含み、バリエーション豊かなメニューから選べるのも魅力の一つです。
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心もお腹も大満足の、絶品食材を心行くまでお楽しみください。
行徳ほむらマサラ駅前店へようこそ! DEMAE https://demae-can.com/shop/menu/3269616
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sorano-mukou · 6 years ago
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RARETSU/20191124
電車を待っていたら目の前の初老の男性が私を見て耳をトントン。もしかして音漏れしていたかなと思い耳にしていたBluetoothイヤホンを外すと「いくら?」と。私は不躾な人間が嫌いだ。「何がですか?」「それ」私は適切に主語を使えない人間が嫌いだ。「何がですか?」「イヤホン。SONY?」「いや違います。一万円しない位でした」「ふーん。スマホで飛ばしてるの?Wi-Fiで?」私はBluetoothの事をWi-Fiと言い間違えてしまう人間のことを可愛いと思う。少しだけ。なので取り敢えず「そうですね」と乗ってあげた。その間違いはいつか飲みの席で理性をなくした酔っ払いの若手とかに「ぶちょー違いますよぉーイヤホンはぶるーとぅーす!」って正されればいいと思うよ。定年退職の前に。誰かの声を聞けなくなる前に。
実家から送ってもらった冬服を下ろした。ここ数年ずっとレギュラー入りのラルフローレンに袖を通して鏡を見ると、クラシックな水色のシャツに着られている人間がそこにはいた。オーバーサイズとかいうお洒落な着こなしとは言い難い絶妙なサイズ感。同じく馴染み深い黒いスキニーはお腹と留め具の間に拳が入るほど。つまり、私の方が痩せた、ということ。痩せたお陰で、初夏から秋にかけては自分史上最も「着たい服」を身に纏えた。ユニセックス。気品はあるが威圧的ではない。黒を基調とした。そういえば昔から真っ黒の服を素敵に着こなす人に目を奪われていた。気の迷いで中学3年間だけ入部した運動部でも、真っ黒のユニフォームを着た日だけはやる気に満ち溢れていた気が��る。24年間かけた堂々巡り感は否めないけど、心から好きな物を着て似合っているねとか素敵だねとか言われるのはすごく嬉しい。
逆に言うと、これまでは服を選ぶ際に無意識下で縛りを作っていた反動か、これまでに買っていた服に��した価値を見出せなくなってしまった。正確には、良いな、とは思うけど、つまらないな、と。きっかけは渋谷のとある古着屋さんだと思う。オーナーさんが海外まで直接買い付けに行ってお店に並ぶのは時代錯誤で唯一無二の格好いい服たち。似合う/似合わないを超えた、これを着たい、と強烈な欲望に駆られる魔力を秘めた服。そんな服を着れないままで桜が咲くまでどうやって時間をやり過ごそうか。来週には嵐山へ紅葉狩りと繰り出すのに。
今の生活の、特に休日の事をふと振り返る。休日でも8時前には起きる(正確には、起きてしまう)。お腹の空き具合によっては休日の朝食は抜く。家事があったらこなして。楽器を弾いたり、写真の整理をしてその中で良き物には名前をつけてやったり、遠くにいる友人と連絡したり、Spotifyでダウンロードしっ放しなアルバムに向き合って聴いたり。この辺までは、仕事があった日のアフター5も同様。お金もそれなりに余裕がある(それは給料日直後ってこともあるけど)。その気になればちょっと足を伸ばして日帰り旅行染みた事だって出来る(今書いてて思ったけど、京都や神戸にぷらっと行く事、まだ自分の中では『旅行』に当てはまる行為なんだな。逆に浅草や江ノ島へ行く事は未だに『遊びに行く』のまま。どちらも観光地であることには変わりないのに。これが逆転したとき、私はこの町の住人になった、と断言出来る気がする)。結構悪くはない生活になってきた気がする。決して満足している訳じゃないけれど、ただ生きていく分には。今足りない物は?と聞かれて思いつくのは、もう少し広々としたキッチン(流しとコンロのスペースが30cmもなくて食材も切りづらい)と、気軽に私の家に上がってくれる友人かなぁ。
People In The Boxの波多野さんを香川まで訪ねた記事。まだ前編の段階だけど、良い記事の予感がしている。「いろんなきっかけや縁があって東京を離れ香川に住んでみようと思った」って所がとても良いなと思った。多分、その「きっかけや縁」は、ご本人にしか意味を為さないであろうモノで、他の人にとっては見逃してしまいそうな小さな些細なきっかけだったんだろうなって。最後の写真の穏やかな笑み。気持ちも生活も正しく安定した人が浮かべられる暖かい笑顔。万人ウケするタイプの読み物ではないかもしれないけど、よろしければ是非。https://ongakutohito.com/2019/11/20/peopleinthebox-column/
「君を根拠に生きていくから」って歌詞を私はどうしてもロマンティックに受け取れない。他人を生きる根拠にするって、とても恐ろしいことだよ。どんなに思い合っていたって別れは突然やってくる(その別れ方は穏便ではないかもしれない。喧嘩。浮気。死。まさしく決別、と呼ぶべき)。根拠を失った人間はその後どうするんだろう。新しい根拠を探す?君の根拠はそんなに簡単に見つかる物なのか(偉そう)。ここまで書いておいてなんだけど、もし存在するのなら、本当に生きる根拠になってしまうような絶対的存在に出会ってみたい気もする。服を選ぶ基準が全く変わったどころじゃ済まない、本当に私という人間が細胞レベルで変化してしまうような。その人の一部になることで人生が完成してしまうような。
鳥たち/よしもとばななを再読しながら思ったこと。大きな視点で見れば本当に些細な選択で、迎える結末はあっさりと変わる。自分が選択して行動した結末なら、時間をかけてでも、受け入れる以外に、道はないのだけど。たらればはない。うんざりする程当たり前の因果論。
慌ただしい一週間であった。平時でも受け入れるのに時間を要する出来事がいっぺんに起こり過ぎて、ずっと水面でなんとか息を繋いで金曜日の夜という名の岸に溺れ着いた気分。服はまだびしょ濡れで体の芯は冷えたまま。
私がここでだらだらと書くような個人的な感傷なんて、大きなひとびとの群れの中では大した事じゃない。今は頭を重くさせる悲しみも、時が経てばただの思い出話になって、想像すらしなかったアクシデントに巻き込まれて楽しい気持ちにまたなれるよ。その時まで生きていれば、って前提条件はあるけど。アヴェ・マリアのオルゴールが流れた後に始まるのはお経だって、君は知ってた?
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2ttf · 13 years ago
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kkagneta2 · 6 years ago
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絞りすぎちゃってごめんなさい
爆乳、超乳、母乳、女子高生、人妻(未亡人)。女子高生の母乳が飲みたくて書いた
「うちの子が絞りすぎちゃったので、よかったらもらってくださいな」
ピンポーン、と呼び鈴が鳴ったので、何事かと思って出てみると、隣に住んでいるとある夫人が、一本の牛乳瓶を差し出して来ていた。
「牛乳、……ですか? ありがとうございます、ぜひもらっておきましょう。搾乳体験にでも行かれたんで?」
「ふふ、……まあ、そんなところ。あの子ったら張り切ってたくさん絞るものですから、もう飲みきれなくって、――はい、どうぞ」
と、貰い受けた牛乳瓶は、まだほんのりとあたたかい。
「おお、搾りたて」
「もちろん、さっき絞ったばかりですもの。あたたかいうちに召し上がれ」
「いやあ、美味しそうです。すみません、お返しもなくて、大切に味わいながらいただきます」
「お返しだなんて、……やっぱりいい子ね、あなた。ふふっ、ではごきげんよう」
と、夫人は堪えきれない笑みを浮かべながら手を振ると、
「ぜひ感想をちょうだいね」
と一言云ってから隣の玄関へ入って行った。
 さて、僕の腕の中にはおよそ1リットルの牛乳瓶に、なみなみと注がれた牛乳があるわけだが、とてつもなく卑猥なことを考えてしまうのは何故だろうか。
決まっている。あの夫人から「絞りすぎちゃったので」と云われて手渡されたものだ、卑猥なことを考え無いほうがおかしい。
順を追って説明しよう。まず、先程僕が出会った夫人と云う女性は、ものすごく美人なのである。それはもう、立っているだけでも目がくらみ、歩くだけでも見とれてしまうほどに美人なのである。おっとりとした目元に、日本人らしい長い黒髪に、ぷるんとした弾力のある唇。……あゝ、思い出すだけでも鼻の下が伸びてしまう。
次に、現在の境遇。これは何ともかわいそうな話なのであるが、すでに夫を失っているらしく、今は実家の援助を受けながら、高校二年生になる娘と二人きりで暮らしていると云う。要は未亡人である。未だに再婚をしないのは、一途な夫への思いからだろうか、それとも別な理由からなのだろうか。何にせよ、美人な未亡人というものには、何か惹かれるものがある。
そして3つ目、彼女の体つきがものすごいのである。最初見た時には我が目を疑ってしまった。ほっそりとした腕に、いかにも健康そうな足元に、女性らしいしなやかな腰回りを持つ彼女の胸元には、冗談のような大きさのおっぱい、おっぱい、おっぱい。……顔よりも遥かに大きなそれは、30センチは胸から飛び出しているだろうか、彼女が歩く度にゆさゆさ、ゆさゆさと揺れ、背中側からでもその膨らみが確認できる。綺麗な丸みは首の下からいきなり始まったかと思いきや、彼女のおヘソの辺りでいきなりキュッと引き締まって終わる。階段を上り下りする時には、たぷんたぷんと波打ち、エレベーターで一緒になった時などには、どこまでも続いて行きそうな谷間の入り口が姿を覗かせる。
一体何カップだろう? U カップ? V カップ? いやいや、Z カップだと云われても不思議ではない。昔、スイカをおすそ分けされた時、かなりの大玉であったのにも関わらず、おっぱいの方がずっと大きかったのだから、カップ数にすると普通でなはないことは確かである。
なればその血を受け継いだ娘がどうなっているのか、――それが最後の理由である。
夫人のおっぱいは冗談のような大きさだと云った。が、娘のおっぱいはそんな言葉では形容し得ない。非現実である。現実ではありえないのである。高校二年生にして母親を遥かに超えてしまったそのおっぱいは、直径にして約50センチ、方房だけでも米俵のように大きく、立てば腰よりもさらに下、太ももの辺りまでを膨らまし、振り返ろうものならブウン! と風切り音を発生させ、廊下などで行き違おうものなら、もはや相手を包むようにして通り過ぎなければならない。
まさに超乳。世の中の女性はおろか、母親のおっぱいですら、あの子のおっぱいからすれば小さく感じてしまう。しかも、未だに成長を続けているのである。一ヶ月前にはゆとりのあった特注の制服が、今ではおっぱいに耐えきれず、巨大でゴツゴツとしたブラジャーの模様が、薄っすらと浮かび上がっているのである。以前、親子二人と一緒にエレベーターに乗った時、
「こら、擦るとまた制服が破れるから気をつけなさい。高いんだから、……」
と母親に云われていたので、もうその瞬間が訪れるのも時間の問題かと思われる。
ここまで述べれば、僕がただの牛乳瓶を持つだけで、とてつもなく卑猥なことを考えてしまう理由がお分かりになろう。
――うちの子が絞りすぎちゃったので、……
――ふふ、まあ、そんなところ、……
――さっき絞ったばかりですもの、……
夫人のこの言葉には、あのおっぱいのように、とてつもない膨らみが隠れているような気がしてならない。特に、「搾乳体験に行かれたんで?」と聞いてぼやかされたこと、そしてこの、未だに人肌程度のあたたかさを保つ、牛乳のやうな白い液体。……
云っておくが、この近くには牧場なんて無い。こんな瓶に入れて持って帰れば必ず冷えてしまう。
――いったいどちらのなんだ。
僕の疑問はもはやそちらにあった。子供が高校生にもなって未だに出続けることも、その子供が妊娠もしていないのに出ることも、常識では考えられないが、あの親子のことである。母親の巨大なおっぱいから未だに母乳が出てもおかしくないし、娘の非現実的なおっぱいから母乳が大量に溢れ出しても、もはや不思議ではない。
僕は早速牛乳瓶の蓋を取った。二人の顔を思い浮かべながらコップに注ぎ、「いただきます」と呟いてから口に運ぶ。飲んだ感想としては、ものすごく美味しかった。芳醇な匂いも、濃厚な味も、喉を伝うコクも、どれも市販の牛乳を遥かに凌駕していた。明らかに、牛から出てくるようなものでは無かった。まあ、あの親子のことを牛のような、と、形容しようと思えば出来るのだが。……
  明くる日、ゴミ捨て場から帰る際に呼び止められたので、振り返ってみると、夫人がにこやかな笑みを浮かべながら、小さく手を振っていた。彼女もまたゴミを捨てに来ていたのであろう、カットソー一枚に、ひらひらとした長めのスカートを合わせたラフな出で立ちで、腕やら腰回りやらはひどくゆとりがあるが、胸元はもうパンパンでパンパンである。なんだかいつもよりもゆったりとした服のせいか、巨大なおっぱいが、さらに巨大に見える。……
「美味しかったかしら?」
「ええ、とっても美味しかったです。一気に飲んじゃいました。いったいどこの牛乳だったんですか? ぜひ僕もこの手で絞ってみたいんですが。……」
と、少々意地悪く聞くと、夫人は少女のような可愛らしい顔を浮かべて、人差し指を口元へ持っていく。
「――ふふ、内緒。美味しかったのなら、それでいいわ」
「ええー」
「そんな顔しないの。今日も絞りすぎちゃって、まだたくさんあるから、……ね?」
「やった!」
「ふふふ、また後でいらっしゃい。搾りたてを用意しておきましょう」
それから世間話をしつつ、僕たちはアパートのエントランスに戻り、エレベーターに乗り、少しばかり陽に照らされた町並みを眺めてから、お互いの玄関の中へ入って行った。
まだ日も高くなっていないような早朝である。「もう一時間か、二時間くらいお待ちいただける? ベストなのはお昼前ね」と云われた僕は、非常にソワソワと、いや、正確には悶々とした時間を過ごしている。もう楽しみで仕方がない。「搾りたてを用意しておく」――この一言だけでご飯が何杯でもいただけそうである。
昨日の牛乳瓶を眺めては、底の方に残る白い液体に思いを馳せ、11時を少し回ったところで耐えきれなくなった僕は、とうとう隣室へ向かうことにした。呼び鈴を押すと、すぐさま、
「いらっしゃい。用意できてるわよ」
と、夫人が出迎えてくれ、そのまま中へと入ることになった。
「おー、……」
「うん? どうかしたの?」
「いやあ、初めてだったからつい。……ところで、娘さんは?」
もちろん、僕と彼女の娘は顔見知りである。僕がこのアパートへと越してきた時にはすでに、隣の部屋に住んでいたのだが、僕が独身であることも手伝って、かなり良くしてくれている。母親と同様に、器量よしのいい子で、会えば必ず挨拶してくれたり、こちらの詰まらない話に付き合ってくれたり、たまにプリンとかケーキを作っては僕の部屋まで持ってきてくれたりする。これがまた非常に美味しくて、殊にケーキに乗っているクリームなぞは、どんな店のものよりも絶品である。
「さっき塾に行っちゃったわ。――ふふ、会いたかった?」
「それはもう、この間のケーキも美味しかったですから」
「あら、それは直接伝えないとね。あの子、すっごく喜ぶと思うわ。――あゝ、それで約束の品はあの子の部屋にあるから、こっちにいらっしゃい」
「ほら、どうぞ。お好きなだけお取りなさいな。ベストなのは箱ごとね」
と、案内された可愛らしい女の子の部屋の中には、牛乳瓶で満たされたケースが一箱あった。どの瓶も娘さんの母乳と思われる液体がなみなみと注がれている。数えてみると12本あり、彼女は僕が自室で待っていた間に、おおよそ12リットルの母乳を搾って、塾へ向かったと云うのか。一本だけ手に持ってみると、まだあたたかく、なんとなく優しい匂いが僕の鼻に漂ってきた。と、同時に頭がぼんやりとしてきて、僕は牛乳瓶を見つめたまま、つい固まってしまっていた。
「うん? どうかした? もしもし? ○○くん?」
と夫人が顔を覗き込んでくる。が、動けない。ここにはあの子の母乳が、まだ高校二年生なのに非現実的なおっぱいを持つ娘さんの母乳が、そして目の前には、そのお母さんの巨大なおっぱいが、……おっぱいが、……
「おーい」
と今度は顔の前で手を振られる。が、それでも僕は動けなかった。ようやく口を開いたのは、
「うーん、……どうしましょう。……」
と夫人がすっかり考え込んだときだった。
「あ、あの、……」
「おっ、やっと動いた」
「あ、いえ、やっぱり何でもないです。すみません。……」
「んー? 言ってご覧なさい。怒らないから」
部屋に漂う優しい香りと、手の中でまだあたたかさを伝えてくる母乳と、そして何にも増して、目の前でカットソーを破ってしまいそうな途方もないおっぱいに、僕は魔が差してしまっていた。要は、夫人のおっぱいに触りたくて触りたくて、仕方がなかったのである。
「触っても、……いいですか?」
と云った時、僕はこの親子との関係が終わったと思った。けれども、夫人は吹き出し���ようにくすりと笑って、
「なんだ、そんなことだったの。いいわよ、ほら、――」
と、胸を突き出してくるのみ。僕の動きはまたもや止まってしまった。
「早くしないと、怒るわよ?」
あまりの光景に圧倒されていると、そう云ってきたので、僕は牛乳瓶を床に置くと、そっと両手を突き出して、彼女のおっぱいに触れた。ふにふにと柔らかく、力を入れればどこまでも沈み込む。……一度谷間に手を入れるとあっという間に飲み込まれ、左右から押し込んでやると、山のように盛り上がる。……
「す、すごい。おっきい、……それに重たい。……」
「気持ちいい?」
「とっても、――うわあ、すごい、柔らかい。……」
「ふふ、聞くまでもないようね。でも、もっと力を入れてもらってもよろしいかしら? こそばゆくって仕方がないわ」
「いえ、僕はこれでも、……おお、……うあ、……」
もはや言葉すら頭の中に浮かばないほどの気持ちよさ。感嘆の声を漏らしていると、彼女もまた、気持ちよさそうな声を手の間から漏らす。
「んっ、ふっ、……あなた意外とお上手ね。……あぁん、もう、二人共揃ってえっちなんだから。……」
しばらく揉みに揉んだ。手が疲れても、貪るように揉みしだいた。最高の体験だった。何と云っても、彼女のぬくもりがたまらなかった。
すると、とうとう耐えられなくなったのか、夫人は誤魔化すように、自身の胸について語り始めていた。
「昔はもっともっと小さかったのよ? こら、お聞きなさい。――お聞きなさいってば。……よろしい、いい子ね。頭を撫でて差し上げましょう」
と、優しく頭を撫でてくる。
「それでね、小さかったと云っても、普通の人からすればだいぶ大きくてね、高校生の時にはT カップはあったわ」
「てぃ、てぃカップ。……」
「んふ、すごいでしょ? でも、あの子を生んでからまたズドンと大きくなっちゃって、……」
「今は何カップなんですか?」
「うーん、……分からないわ。だって、もうずっと昔にZ カップを超えちゃったし、今は10箇所くらい細かくサイズを測ってからブラジャーを作ってるから、アルファベットでは表しようがないの」
「ぜ、Z カップを超えてるんですか?!」
「もう、驚きすぎよ。Z カップってあなたが思ってる以上に、意外と小さいのよ? それにね、――」
と手を取って、無理やり引き込む。ずぶずぶ、ずぶずぶと埋まる手は、どこまでも、どこまでも。
「あの子はもっとすごいわ。はい、もうおしまい。続きはいつか、……準備が出来たら、かしら?」
「え、ええ?」
「あんまり私がちょっかいを出すと、怒られちゃうからね。ほらほら、私はこれから出かけなきゃいけないから、この子たちが冷めないうちにケースごと持ってお行き」
「えええ? ど、ど、どういう、――」
「ふふ、それは次までの宿題にしておきましょうか。私の恥ずかしいところを見たんだから、このくらいの意地悪は許してちょうだい。――」
と、追い出されるようにして隣室を後にした僕の手元には、12本の牛乳瓶と、おまけでくれた一塊のチーズがあり、体に染み付いたほのかな匂いに、その日はとうとう風呂に入るまで、悶々とした時を過ごしてしまった。
  次の日から僕には一つの日課が増えていた。それは朝、モーニングコールのついでに夫人が持ってきてくれる、母乳の入った牛乳瓶をもらうというもの。最初の方は何十本と用意して来てくれたが、さすがに飲みきれずに捨ててしまうので、最近では二本だけもらうことにしている。
毎回、
「絞りすぎちゃった」
と云って手渡される母乳は、日によって味のバラツキがあるようだ。夫人自身も、
「今日は少しサラサラしてるかもしれないわ」
だとか、
「今日はとびっきり濃いから、暇があればチーズを作るといいわ。作り方はね、……」
だとか、
「今日は味が薄かったわ。昨日の夜は、お腹が空いてたみたいね。ふふ、ダイエットでもしてるのかしら」
だとか云う。しかし、どんなに味が悪い日であっても、これまで飲んだどの牛乳よりも美味しく、香りも豊かで、1リットルや2リットル程度は飲みきるまでに10分とかからない。飲んだ後はふわふわと酔ったような気分になって、ふらふらと寝床に向かうことになるが、目が覚めた時の心地よさは、飲むのと飲まないのとでは全く違う。心なしか肌もきれいになり、日中の集中力も増したような気がする。
休日の今日も、何時も通り持ってきてくれた母乳を、朝食と共にいただいた僕は今、日中にあった野暮用から帰っている途中なのだが、ふと立ち寄った公園で見知った人影が、ベンチに座って本を読んでいるのが見えた。
「――沙羅ちゃん?」
と、声をかけても集中しているのか、本に釘付けである。塾の帰りなのだろうか、彼女は制服に身を包み、大きな大きな胸の膨らみを膝の上、ベンチの上に柔らかく乗せている。
「沙羅ちゃん、こんばんは」
と、もう少し近寄って、声をかけてみる。すると、
「ん、……?あっ、こんばんは、○○さん。一週間ぶり、……でしょうか」
「そうだね。あの時はケーキありがとう。相変わらずめちゃくちゃ美味しかったです」
「いえいえ、自信作だったので、そう言って頂けると嬉しいです」
と、心底嬉しそうな笑顔を見せる沙羅ちゃん、――とはあの夫人の娘であり、恐らく僕が毎日飲んでいる母乳の主。……こうやって時たま会うことはあるけれども、そのふるまいはごく自然で、とてもではないが、あれだけの量の母乳を出している女の子とは思えない。もしかして、夫人の母乳だったのだろうか。いや、別に残念という訳ではなく、あの夫人の母乳を飲んでいるのなら、それはそれで本望である。
「今日は塾の帰り?」
「そうです。来年受験なので、今のうちから頑張っておこうかと、……」
「おお、賢い。僕なんて怠けに怠けてから受験期に入ったから、それはもう大変だったよ」
「ふふっ、○○さんらしい」
「らしい、ってどういうことやねん」
クスクスと、口に手を当てて上品に笑う沙羅ちゃんは、やっぱりめちゃくちゃ可愛い。さすがあの夫人の娘である。だからといっていいのか良くわからないが、鼻の下が伸びて来た僕は、彼女に何か甘いものをご馳走したくなってきて、近くにある喫茶店へと向かうことにした。
その時の揺れるおっぱいのものすごさ! 一体何十キロあるのか分からない塊は、一歩一歩足を踏み出す毎に、たゆんたゆん、たぽんたぽん、ゆっさゆっさ、だゆんだゆん、……と揺れ、彼女の細い体では支えきれていないのか、歩き始める時や停まる時に危なっかしくバランスを崩していた。それに、横にも縦にも奥にも何十センチと広がっているために、道路上の何もかも、――標識だったり、ポストだったり、ガードレールだったりが、障害物となり得ていた。道行く人は云わずもがなである。段差がありそうな場所では、下を大きく覗いてから歩みを進める。曲がり角などでは、ちゃんと後ろまで確認してから体を傾ける。
「その、……当たっちゃうので、……」
と恥ずかしそうに云ってゐたけれども、合わせて成人男性の体重ほどもあるおっぱいにビンタされるなんて、笑い話では済まないだろう。そう云えば夫人も、振り返る時は周りのものに当たらないように気をつけていると、云っていた。
「暑くなってきたねー」
喫茶店に入ると、僕はそんなことを云いながら一息ついた。時間が時間だけに中は店主以外誰もおらず、ガランとしている。沙羅ちゃんは椅子に座るのも一苦労なようで、テーブルの上にあの非現実的なおっぱいを乗り上げさせながら、ゆっくりと、目一杯引いた椅子に腰掛けていた。今もテーブルの上におっぱいが乗っているのは変わらず、眼の前に居る僕からすれば、大変に魅惑的な光景が広がっている。
「ええ、ほんとですよ。蒸れちゃ、――」
「ん?」
「い、いえ、なんでもないです」
「そう? じゃ、何か注文しよう」
と、僕たちは同じパフェを注文して、夫人のことだったり、学校のことだったり、しばらくありきたりなことを話しながら舌鼓を打った。
パフェは美味しかった。でもやっぱり、クリームだけは彼女の作ってくれるやつの方が遥かに美味しい。絶妙な甘さと、コクと香りと、それに舌触り、……どの点を取っても沙羅ちゃんのクリームの方が上である。云うなれば、素材の元となった生乳が生きていると云うか、……あ、そういうこと。……
「いやあ、それにしてもお母さんには感謝しかないよ。ほんとに」
と、再び夫人の話に戻ってきた時、僕は毎朝もらっている母乳の事をふと思い出して云った。
「へっ? どうしてですか?」
「毎朝、牛乳を持ってきてくれてるんだよ。その牛乳がめちゃくちゃ美味しくて、――」
と、その時、沙羅ちゃんの顔色が急に変わる。
「ちょ、ちょっと待ってください。それって、もしかして、……えっ、もしかして、このくらいの大きさの瓶に入ったやつですか?」
ちょうどいつもの同じ形をジェスチャーしてくれたので頷く。
「えっ、うそ、……」
「沙羅ちゃん?」
「う��、うわうわうわ、……もしかしてもしかしてもしかして、そんな、……まさか、最近寝起きにやれって云われるのって、……うわああああああああ、………」
と、頭を抱えて俯く。
「ど、どうしたの沙羅ちゃん」
「嘘でしょ? 嘘だと、――あっ、えっ、や、やだ、……なんでこんな時に、……」
と、何やら自分の胸元に手を当てると、今度はガバっと立ち上がる。
「すみません、ちょっとトイレに行ってきます!」
沙羅ちゃんはそう云うと、バックごと店内の奥にあるトイレへ駆け込んで行ってしまった。突き刺さる店主の目線がかなり痛い、……
正直に云うと、悪いことしたような感じがして心も痛かった。母乳の件を云った時、意地悪な気持ちが無かったことは無かったけれども、まさかここまで取り乱すとは思っていなかった。完全に自分の落ち度である。彼女が傷つけていなければいいのだけど、……
それから10分か、15分ほどして沙羅ちゃんは、思いの外明るい顔をしてトイレから出てきた。心なしか毎日嗅いでいるあの匂いが、ほのかに漂ってくる。
「ふぅ、……すみません、ちょっと取り乱してしまいました。��母さんには後で私からきつく云っておきます」
「いったい、どうしちゃったの?」
「ふふ、……ふふふ、なんでもありません。それよりも、そろそろ帰りましょう、暗くなるまでに帰らないと、お母さんうるさいですから」
「う、うん。沙羅ちゃんがいいなら、いいんだけど、……」
と、僕たちは立ち上がって、一見何事も無かったかのように帰路についた。
  「沙羅に言っちゃったみたいね」
明くる日の朝、いつものようにやってきた夫人にそんな事を言われた。
「すみません、つい出来心で。……怒っていましたか? というか、怒られましたか?」
「ん? いえ、全然だったわ。そのかわりね、……」
一瞬、夫人の顔つきが真剣なものになったので、ゴクリ��喉を鳴らした。
「ふふ、……ここから先は自分で確かめなさい。あと、今日はすごいことが起こりそうだから、いつものアレは無しね」
絞ってくれなかったし、……と夫人は呟いて、僕を部屋にまで招き入れた。
 何が何だか分からない。沙羅ちゃんは「きつく云っておきますから」と云ったのに、夫人はそんなことは無かったと云う。あと、「今日はすごいことが起こりそう」とは何だろう。しかも「すごいことが起こりそう」だから、いつも欠かせない母乳を手渡してくれなかった。いったい、どういうことなんだろう。あの後、家に帰ってから親子に何が起こっていたのだろう。これから何が起きるのだろう。僕はドキドキから足がすくんで、沙羅ちゃんの部屋の前まで来ると、思わず日和ってしまった。
「ふふ、そんなに身構えなくても大丈夫よ。ほら、おいで」
と、夫人が腕を開いて待ち構えるので、僕は吸い込まれるようにし彼女の抱擁へ向かっていった。夫人の巨大なおっぱいが体に当たり、背に回ってきた腕に抱きしめられ、ギュウっと力を込められる。胸元で潰れたおっぱいは、背中の方にまで広がって、僕の体を丸ごと包んできそうだった。柔らかい、あたたかい、……
「気持ちいい?」
「と、とっても」
「でもね、――」
と、夫人は僕の体を引き剥がす。
「あの子のハグはもっと気持ちいいわよ? ――ふふふふふ、お楽しみに」
「沙羅? ○○来たよー。入れるねー」
と、僕を扉の前に立たせた時に、夫人は云った。
「へっ? ちょ、ちょ、ちょっとまって!!」
「待たない! じゃ、○○くん、またあとでね」
ドン! と背中を押されて部屋に入ると、沙羅ちゃんは今の今まで寝ていたのか、ベッドの上で上半身を起こしたばかりだった。着ているものは真っ白なワンピース、……だろうか、意外にも大胆に露出された素肌は、カーテンの隙間から漏れる陽の光に、まばゆく照らされている。そしてその胸元、――と、云うよりは体の前には、一見して何なのか分からないほど大きなおっぱいがあり、ワンピースの中で柔らかく膝の上に乗っているのが見える。が、すぐに毛布をかけられて、見えなくなってしまった。まだ開きそうにない目をグシグシと擦って、あくびを一回すると、沙羅ちゃんはこちらを向いて、
「もー、……」
と拗ねた声を出した。
「おはよう、意外とねぼすけなんだね」
「休みの日はいつもこんなですよ。おはようございます」
と、ふわあ、……ともう一回あくびをして、くー、……と伸びをする。その一つ一つの仕草がなんともお上品で、僕は天使が眼の前に居るのかとさえ思った。いや、実際に天使なんだろう。そう思わなければ、非現実的なおっぱいと同じくらい非現実的に可愛い沙羅ちゃんの姿に、頭が追いつかない。
「見過ぎですよ、もー、……」
「ごめんごめん」
「もー、○○さんって、えっちなんだから」
もー、……と云うのが、素の彼女の口癖なのだろう。はにかんで云うものだから、それもまた、可愛くって仕方がない。
「沙羅ちゃん、僕はね、ここには無理やり連れて来られただけだから、……」
「何言い訳してるんです、分かってるくせに、……お母さんも、○○さんもいじわるです、……」
と、拗ねたように云って、おっぱいを隠す毛布を取り去った後、するするとワンピースをめくり始める。飾り気のないナイトブラに覆われたおっぱいが、徐々に露わになる。
「うぅ、……恥ずかしい、……」
とは云うけれども、その手は止まらない。どんどんめくって行き、ついには谷間が現れる。ブラのカップから溢れそうになっているおっぱいは、痛いくらいにハリがあるようで、パンパンに張り詰めていた。
「ちょっと、沙羅ちゃん?!」
「なんですか、私はここ何ヶ月か続けてきた日課をしようとしてるだけですよ? ええ、そうです。これが日課だったんですよ」
「まさか、本当に、……」
拗ねに拗ねた沙羅ちゃんは、次に、
「ん~~、……」
と渾身の力を込めて、ブラジャーを下からぐいっと持ち上げた。するとある程度のところで、――ドタン! ドタン! と、二つのおっぱいが重々しく膝の上に落ち、柔らかくベッドの上に広がっていく。
――呆気にとられるしかなかった。眼の前では非現実的な本物のおっぱいが、持ち主の足を潰しながら、ふるふると揺れている。これが彼女のおっぱい、沙羅ちゃんのおっぱい、高校二年生にして他のどんな女性よりも、――自身の母親よりも大きくなってしまったおっぱい。……
紛れもなく、本物だった。本物のおっぱいだった。舐め回すようにじっくりと見てみると、先っぽについている乳首は意外と可愛らしく、大きさは親指の第一関節から上くらい、色はおしとやかな赤色をしているのが分かった。また、ところどころ血管が浮き出ているのも分かった。
生きている、血の通ったおっぱい、……僕はいつしか乳首の前に跪いていた。
「吸ってください。……たぶん、たくさん出てくると思います。……」
拗ねた声色は、いつの間にか泣きそうな声になっていた。そして、その言葉通り、つー、……と、白い液体が乳輪を伝って行く。
僕はまず、その漏れ出た彼女のおっぱいをぺろりと舐めた。――あゝ、これだ。いつも夫人が持ってきてくれる牛乳瓶に入った母乳の味。今日はこってりとコクがあり、それに砂糖を入れたように甘い。「絞りすぎちゃった」とは、本当に沙羅ちゃんが自分の母乳を絞りすぎたことだったのか。
「美味しい、……」
僕は自然にそんな声を出していた。
「ふふ、そうでしょうとも。昨日も○○さんに会いましたから、……ね。――」
と云いながら、沙羅ちゃんは自分のおっぱいを揉むようにして、マッサージをする。その様子を黙って見ているのもなんだか、と思い、僕も動きを真似してマッサージをしてみる。――これがまた、最高だった。
「んっ、ふっ、……なんでそんなにお上手なんですか。……あんっ、……」
そんな色っぽい声を出す沙羅ちゃんのおっぱいの感触、……それはもはやこの世で体験していいものではない。あまりの気持ちよさに、僕は手の感覚を無くしてしまっていた。一体指が何本あるのか、どこにあるのか、何を触っているのか、もう何も分からなくなってしまった。
このおっぱいは、ただ大きいだけじゃない。母乳が出てくるだけじゃない。人間ならば誰しもが心を奪われてしまう、そんな天使のような、――いや、悪魔のようなおっぱいだ。一度触れば終わり、後はゆっくりと溶かされて、ついには跡形も無くなってしまう。
僕は我慢できなくなって、顔をおっぱいに押し付けながら、乳首を口に含んだ。――途端、びゅーびゅーと母乳が染み出し、あっという間に口の中は満杯になる。
吸う必要なんてなかった。吸わずともどんどん出てくる。僕は必死で飲んだ。必死で飲まなければ、口の中から溢れ出してしまうほどに、出てくるのだ。
コロコロと乳首を下で転がしてみると、どんどん母乳が出てきているのが分かる。それはまるで、口に蛇口を突っ込まれたような気分である。だが、出てくるのは水ではない、母乳である。天使のように可愛い顔からは想像も出来ないほど、濃くて美味しい母乳である。
「あんっ、んっ、ちょっと○○さん! 落ち着いて! おねがい!!」
ぼんやりとした僕の頭にそんな声が響いてきた。――が、止まらない。止められない。いつしか声の主の口を塞ごうと、乳首から口を離して、キスをしていた。と、同時にこっそりと含ませていた母乳を流し込んでやる。
「んん!! んんん~~~!!!」
ぷはっと口を離すと、天使はとろんとした目で、不満そうにこちらを睨んでいた。――だが、それすらも可愛い。
僕は再び乳首を口に含み、母乳を飲むのを再開した。が、そろそろ腹が一杯になり始めていたので、今度はおっぱいを揉む手を激しくしてみる。もはやマッサージをしてあげるなどということは頭にはない。揉む。とにかく、天使のおっぱいを全力で揉む。揉みしだく。
「や、やめて! いっちゃう! いっちゃうから!!」
だが、やめてあげない。乳首を舌でいじくりつつ、男の全力でもっておっぱいを揉む。
するとその時は意外と早く訪れた。
「いやっ、あんっ! んん~~~~!!!」
と、一層甲高い声を出しながら、天使の体がビクリと跳ねる。そして、止まる。それは、あまりにも蠱惑的で、あまりにも美しいオーガズムであった。
同時にお腹の中も限界を迎えてしまっていたので、僕は一旦口を離した。眼の前では天使が、浅い息を吐きながら、顔を赤くしてくったりと横たわっていた。
「もー、ばか、……○○さんのばか、えっち、へんたい、ろりこん、じゅくじょずき」
「そ、そんなに云わなくても、……」
「もー、うるさいへんたい。私の初めてをうばってきておいて、文句いうな。もっともっと吸え。まだかたっぽしか吸ってない」
「ごめんって」
「早く」
もうお腹はいっぱいだったけれども、沙羅ちゃんにこう命令されては仕方がなかった。まだ手のつけていない房の乳首を口に含んで、母乳を飲み始める。先程のオーガズムを体験している最中に、かなりの量が出ていたような気がするが、それでもびゅーびゅーと大量に吹き出してきた。
 それから僕は口から母乳を溢れさせながらひたすら飲んだ。だが、飲んでも飲んでも一向に終わる気配がない。まさにミルクタンク。一体どれだけの母乳が、この巨大なおっぱいに貯められているのか。赤ちゃんどころか、人を一人や二人は軽く養える気がする。
「沙羅ちゃん」
「んー?」
彼女はいつしか僕の頭を撫でながら、慈しみに溢れた目でこちらを見てきていた。
「全然無くならないんだけど、……」
「うるさい。乙女の恥ずかしいところを見たんだから、もっともっと飲め」
と、言葉はきついけれども、声音は舌っ足らずでとろけるように優しい。だからなのか、僕は彼女の命令に抗えず、再び乳首を口に含む。
「ふふっ、赤ちゃんみたい。よしよし、いい子いい子。美味しいでしゅかー?」
こくこくと頷く。実際、味の方は落ちるどころか、出れば出るほど、どんどん美味し��なっていっていた。
「そうそう、これはねぇ、あなたが昔からケーキやらなんやらで、毎日口にしてきたおっぱいなの。味はそのへんの牛乳なんかよりもずっと美味しいし、チーズだって簡単に作れちゃう。ライバルはお母さんだけ。――もー、こら、ちゃんと飲みなさい」
だが結局、腹の痛みに耐えられなかった僕は、乳首から口を離して、後は沙羅ちゃんの文句を聞きながら、おっぱいの感触を楽しむだけになってしまった。
  「うぅ、……もうお腹いっぱい、……」
「あら、もう終わったの?」
一旦トイレに向かった僕をそう呼び止めた夫人は、エプロンを着て、昼食の準備をしているようだった。
「お楽しみになった?」
「え、……あ、はい。それは、……」
「あの子、すっごく不機嫌だったでしょう。――ふふ、こっちにいらっしゃい、顔を拭いてあげる」
と、母乳でドロドロになった僕の顔を、首を、手を、丁寧に拭いてくれる。その姿は夫人と云うよりは、まさに妻。――あゝ、こういう女性と結婚したいな。……
「後でお風呂に入りなさいね。私たちの母乳って、すっごくベトベトして気持ち悪いから」
「ありがとうございます。やっぱり、お母さんもおっぱいが出ちゃうんですか?」
「――もちろん。あとお母さんはやめて。雪って呼んでくださいな」
「ゆ、ゆ、……」
「ん?」
「雪さん。……」
「ふふ、よろしい。――ところで、沙羅にはしてもら、……ってないようね」
と、雪さんはしゅるりとエプロンを取り外して、椅子にかけた。
「おいで。まだあの子にしてもらってないのなら、私がやってあげる。さあ、こちらにおかけなさい」
と云われるがままに、椅子に座ると、雪さんは満足そうな目を見せた後、するすると、上に着ていたものを脱いでいく。徐々に見えてきたのは、くびれた腰に、腹筋のうっすらと見えるお腹に、娘と同じ真っ白なブラジャーに包まれた巨大なおっぱいに、光沢の出来るほど瑞々しい肌をしたおっぱい。その体つきは、高校生の娘が居るとは思えないほど若々しく、まだ二十歳だと云われても、何も疑問には思わない。むしろもう少し若いと云われても不思議ではない。雪さんは手を後ろに回して、ぷち、ぷち、……とホックを外してブラジャーを取り去った。
――ものすごく均整の取れた、美しい肢体だった。
見惚れて惚けた顔をする僕に、雪さんは取り外したブラジャーを突きつける。
「どう? 顔よりもおっきいブラジャーは初めて?」
と、云いながらパサリと頭から被せてくる。僕の目は真っ白なブラジャーに覆い隠され、見ると、口も、顎も、いやいや、首の下にある恥骨までもが全てブラジャーに包まれている。もはや帽子をかぶるどころではない。体積としては片方だけで、僕の頭二つ分はあるだろう。
そして何よりとてつもなく良い匂いがするのが、もうたまらない。甘くて、優しくて、とろけるような匂い。……それは先程まで嗅いでいた甘い匂いに近いような気がするが、このブラジャーに染み付いたそれはもっと蠱惑的である。
と、ブラジャーの匂いを嗅いでいる間に、僕の男性器はすっかり空気に曝されていた。
「あら、顔に似合わず立派なのをお持ちなのね。――いいわぁ、これ。久しぶりだから張り切っちゃうかしら」
ぴゅー、……と何かが僕のモノにかかる。それは雪さんの母乳、……見なくとも分かる。沙羅ちゃんのもそうなのだが、二人の母乳はとろとろとあたたかく、どこか優しい匂いでこちらを包んでくるのである。
「自分のおちんちんが食べられちゃうところは、ちゃんと見なきゃね」
と、ブラジャーを取っ払ってくる。
「準備はいいかしら?」
「ゆ、ゆ、雪さん。……」
「んーん?」
「あ、えと、お願いします。……」
「ふふ、――りょうかい」
――瞬間、僕の下半身は砕け散った。いや、現実には砕けてなどいないけれども、あまりの気持ちよさに一瞬、腰から下の感覚が全て無くなったのである。
「うあああ、……す、すげ、……」
「どーお? 気持ちいい?」
「うっ、くっ、……き、きもち、うぐぁ、……」
「んー?」
「おああああああ、……ひっ、そんな、……ゆきさ、――」
雪さんの問いかけに答えようにも、息が詰まって声が出ない。足がガクガクと震え、腰は浮き、口からはガチガチと歯の当たる音がする。
その快楽はもはや命の危機すら感じるほどだった。僕はもう死ぬのだと思った。今この瞬間、このなんでもないアパートの一室は、地獄と化していた。――天国ではない。地獄である。
「そんなに気持ちいいのかしら。体験できないから、よくわからないわ」
「ひっ、……や、やめ、おぐぉ!――」
「んふ、いい顔、……あなたほんとうに可愛いわぁ、――」
ぐっちょ、ぐっちょ、ぐっちょ、……と下品な音を立てながら、僕を殺す気で責め立てる雪さんの大きすぎるおっぱいが食べたものは、僕のおちんちんだけではなかった。薄目を開けて見ると、僕の腰回りをすべて飲み込んでいる。もう何にも見えない。僕の男性器も、おヘソも、足も、腰も、全部おっぱいに食べられてしまった。
「ほらほら、これはどう?」
と、雪さんがおっぱいを交互に動かす。
「そ、それは! それは、………!!!」
「んふ、それともこっちのほうがいいかしら?」
と、今度はギュウゥゥゥゥっ、………と締め付けを強くしてくる。―――また下半身が消えた。
「ひっ、―――ちょ、ちょっとこれ以上は、……ちょっと雪さん! 雪さん! 雪さん!!! し、死ぬっ!!!」
「まだ喋れるなら大丈夫よ。ほら、どんどんいくわよ。――」
それからありとあらゆるパイズリテクニックをかけられた気がする。が、肝心なところでずるりと引き抜かれるので、まだイかされてはいない。
「ひひ、……ふへへ、……もう死ぬ、……いや、死んだ? 僕は死んじゃった?」
「生きてる生きてる。でも、ほんとうに死んじゃいそうだから、そろそろ仕上げといきましょうか」
と云って、だっぽんだっぽんだっぽん、……と雪さんがおっぱいを動かすペースを早くする。――もうだめだった。一瞬で快感が頭にまで駆け上り、
「うおおおおおおおおおおお!!!!!!!!」
と、僕は雄たけびをあげながら、オーガズムを迎えた。ギュウっと搾り取るように締め付けてくるおっぱいが、あまりにも気持ちよくて、僕は全ての精子を雪さんの谷間の中に出したように思う。
 しばらく目を見開いて放心してしまっていたようだった。
「気持ちよかったかしら?」
我に返った時、雪さんはうっとりとした表情で僕の顔を覗き込みながら、そう問うてきた。
「は、はい。……死んじゃうかと思いました」
「ふふ、それはよかった。私がこれをすると、昔から男の人はみんなこうなっちゃうのよ。悪くは思わないでちょうだい」
「ふぇ、……」
「あ、そうだ、――」
と、僕のモノと、自分のおっぱいを綺麗に拭った雪さんは、意地悪っぽく微笑んで、人差し指をくちびるに当てた。
「あの子には内緒、……ね?」
「も、もうバレてるんじゃ、……?」
「ふふ、かもしれないわね。はい、じゃあ、ご飯にしましょう。立てる?」
――立てなかった。雪さんの殺人パイズリですっかり腰を抜かしてしまったらしく、立とうとした僕は逆に椅子から転げ落ちてしまい、そのまま気を失ってしまった。本当に恐ろしいパイズリであった。―――
 目が覚めた時にはすっかり夜になっていた。どうやらあの後ベッドに寝かしつけてくれたらしく、僕はふかふかとしたベッドの感触を背中に感じながら、そして、ふわふわとした途方もない柔らかさを、両方の腕と、腹と胸と腰とに感じながら、天井を仰ぎ見ていた。
「ふぅ、……」
とにかく疲れた。沙羅ちゃんのおっぱいをこれでもかと云うほど揉みしだき、腹が裂けるほど母乳を飲み、そして雪さんの地獄のようなパイズリを受ける。たった2時間にも及ばなかったが、それでもここ数年間で一番疲れた日だった。
「あれ?」
と僕は声を漏らした。
「ここは?」
ぼんやりと見ていた天井は、自分の部屋の天井ではなかった。そもそもベッドの置き場所が違う。
ハッとなって、右を見てみると、思わずため息が出てくるほどの美女が、左を見てみると、思わず天使かと思うほどの美少女が、それぞれ僕の方を向きながら、すやすやと気持ちよさそうに眠っている。
あ、と気がついてみると、途端に、体の上に乗っているとてつもなく柔らかいそれが重みを帯びて、僕の体にのしかかってきた。ものすごく重い。
「し、死ぬ。……」
僕は手を伸ばして、上からのしかかってきている何かをひとしきり揉むと、もう一眠りしようと目を瞑った。が、その時、良い匂いが辺りに漂っていることにも気がついてしまい、結局、左右に居る美女と美少女の目が覚めるまで、悶々とした時間を過ごすしか無かった。
 (おわり)
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nagako · 6 years ago
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2019.06.25 ダイバーシティに溢れるポエジー
先日、乃木坂から西麻布まで、青山霊園を抜ける道を歩いている時にようやく気づいたのだった、ここが青山霊園なのだと。東京で生まれ育って45年、何度も通ったこの道に霊園があることはもちろん知っていたのだが、なぜかそれが青山霊園と直結せず、青山霊園はもっと青山一丁目方面のどこか別の場所にあって、ここは違うと思い込んでいた。
なぜそう思い込んでいたのか。まったくわからないが、理由はおそらくない。もともと方向音痴で、地図を読むのも苦手なので、勘違いした節はある。が、もっと根本的に、これまでの人生で「ここが青山霊園である」とあえて認識する機会も必要性もなく、同時に「ここが青山霊園ではないか否か」についても懐疑してこなかったため、まるっとスルーしてしまったのだろう。
時に、自分と密接なトピックや関係性のある事物以外には意識が及ばず、世界から欠落させてしまっていることがある。興味のないカルチャー、苦手な学問、海外情勢、自分の生活と地続きであるはずの地域問題などなど、様々なトピックについて思考したいのに、それらが認識の外にある場合、存在そのものに気づかない可能性も否めない。かくして視野は狭窄する。
自分が捉えている世界は、自分の認識を保有するたった1400ccの脳にある。本来の世界は外にある。見えない外を想像し、見える内を疑う視点を保ち続けなければすぐさま思考は停止する。なるべく視野を広く。自分を盲信せず。それでもスルーしてしまう事物は多くあるので、青山霊園のような日常のふとした「気づき」が意識を刺激してくれるのはとてもありがたい。
 以下、最近の日記。
◎6月14日 アジア食材を調達しに新大久保のJB HALAL FOODへ。たまたま棚卸しをやっていて、ゆっくり見れなそうだったので、東新宿のASIA SUPER STOREへ。帰宅するのが遅くなるので冷凍冷蔵を除いた食材を吟味するのだけれど、結局ゲテモノ見ちゃうよね。
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お買い物後、ワタリウムで大好きなジョン・ルーリー展「Walk this way」。眼福。凄まじいポエジー。可視域の向こう側で息づく精霊たちの遊び。固定観念の記号をはしゃぎながら破壊する無垢なる何者かの笑い声。
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snacknagako
ジョン・ルーリー詣。最高すぎて脳からβエンドルフィン出まくる。 ジョン・ルーリーの絵を見るといつも、子供の頃にきっちり子供をやり尽くさないまま規範の型にはめられ、大人にさせられた結果未だに成仏できずにくすぶり続けるわたしのインナーチャイルドが、大はしゃぎする。それでいいんだよって言われてる気がする。もう一度やれる気がする。もう一度くる
その後、GLASSLOFT展の打ち上げに誘っていただいて、会場に着いたらメンバーのみなさま自ら赤エプロン装着!手料理でおもてなしいただいて感激! 
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snacknagako
ちょっと信じられないくらい豪華なクリエイター陣が赤いエプロンしていらっしゃる豪華な打ち上げ現場!ご馳走さまでした!
◎6月15日 食材整理。英語表記さえない子はもう何が何だかわからない
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◎6月16日 原稿が進まないのでトムヤムクン制作へ逃亡
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◎6月17日 毎月第3月曜日16時台は、渋谷のラジオなのに映像部! ゲストの尚玄さんありがとうまたね!
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毎月第3月曜日16時台は #渋谷のラジオなのに映像部  📻 本日は今週末に主演映画『ココロ、オドル』の公開を控えている俳優の尚玄さんをゲストにお招きいたしました! 映画の見どころはもちろん、以前出演された映画や体作りのお話などいろいろ伺いました! 尚玄さん、聞いてくださったみなさん、ありがとうございました😊 楽しすぎて記念写真撮るの忘れました😭 また来月!
その後、ヤマト運輸の祐天寺センターへ。農家さんから取り寄せた梅3kgが、なぜか以前住んでいた祐天寺のアパートに届いちゃって、引き取りに。なかみ梅なのに段ボールはみかん。
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snacknagako
Amazonの住所設定がなぜか昔の住所になってしまっていて、南高梅3キロがヤマトの祐天寺センターに漂着して、転送は受け付けられないから取りに来い、さもなくば発送主に1週間後に戻すとのことで、金も払わず商品戻すのはあまりにも農家さんに申し訳ないから引き取りに来て、ダンボールを抱えてよちよち歩きながら「重い、あまりにも重い」と喘ぐ道すがら、小学生に「みかん!みかん!」と指さされ、「おいこらガキ!みかんじゃねえよ!梅だよ!」と怒鳴り散らしたい衝動を堪えたところで馴染みの蕎麦屋の前を通りかかったので、生粉打ちとろろそばをいただきながら、このダンボールを抱えてこれから1時間ラッシュの満員電車に揺られて帰宅する自信がないけれど、赤ちゃんも子供ももっと重いわけだからだっこするお父さんお母さん大変だ、気ままに生きる独り者の私ごときがたかだか3キロで弱音吐くなど片腹痛い、そうだこのダンボールは神が私に与えたもうた赤ちゃんで、この子を立派に育てるのが私の使命だとやにわに天啓を受け、蕎麦屋を出るなりダンボールに梅太郎という名前をつけてよしよしあやしながら抱きしめて歩く私をどなたか見かけたら遠慮なく通報してください
◎6月18日 原稿がどうしてもうまくいかない。煮詰まったときはみじん切りに限る。というわけで、サンダーキャッツさんのレシピでザワークラウト。
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◎6月20日 梅仕事開始。甥っ子に手伝ってもらって2kg塩漬け。梅酒用1kgは冷凍庫へ。
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夜は仕事しながらDOMMUNEで「TOKYO NEW SOURCE」特集を正座で拝見。お世話になっているWATUSIさん、大ファンのいとうせいこうさん、憧れのs-kenさん、そして中2から神と呼んでいる町田康さん。この並びにさらにOTOさんまで。無性に山本政次監督「ロビンソンの庭」を見直したくなった。
そういえば中学生の時、パンク仲間の友達のいとこが町田町蔵時代の人民オリンピックショーのライブ音源を聞かせてくれたことがあった。その中の一曲に腰が砕けて立ち上がれなくなるくらいの衝撃を受けた。音源になっていないから歌詞も曲名もわからないけれど、あまりの衝撃に5、6年くらいシリアスな精神の緊張状態を保っていたところで町田氏の歌詞集が出て、これは絶対あの曲の歌詞だと思しき詩のタイトルが「レタスと仏像」だった時、その言葉のチョイスと抜け感にやられて、ずっとシリアスに緊張していた心がおおいに緩んで思わず号泣してしまった夏の日を思い出して夜中に悶絶。
◎6月22日 gongonこと長嶋五郎画伯の個展エンディングへ。遅れちゃって本人のラップパフォーマンス見れなかったんだけど、友達とおしゃべりして、星野概念さんのトリオのライブを少し拝見。
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その後、青山CAYへ。楽しみにしていた「TOKYO NEW SOURCE」のライブ! みなさま本当に素晴らしかった。SECRET COLORSの4者4様のポエトリー。表現力が豊かで、格好良かったので、サイコーとかイエーとか叫びながら1人で拍手していたら「ナガちゃん?」って。大学の頃の旧友、みずえだった。なんと10数年ぶりの予期せぬ嬉しい再会。久しぶり、いま何してんのって聞いたらおもむろにパケ入りのナンプラー麹をくれる。作ってるらしい。やっぱりちょっと凝り性の人たちはね、みんな行くんだよ、発酵に。
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そのみずえと一緒にライブを見る。s-kenさんの年季の入ったピカピカの高級本枯れ節みたいな貴重なスポークンワーズ。神こと町田康先生のピンと張りつめたテグスのような緊張感の中にも温もりがともる聖なる朗読とお歌。いとうせいこう is the poetのダブポエトリーの、言葉と音の一部に自分が取り込まれたかのような錯覚の快楽。WATUSIさんの指から放たれるベース音が自分の足の裏をビリビリ振動させる。これはほとんど性行為だと思いますとご本人にお伝えしながら、改めてポエトリーってすごいなと感動した次第。
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音楽や朗読、執筆表現のみならず、【個々の多様性を尊重する社会】には、ポエジーが溢れている。
ひと昔前には【人間を一括りとくくりたがる社会】があった。男らしさ・女らしさのジェンダーの型。個人より全体を重んじる社会規範。全体より外れる者を断罪する同調圧力。モテるためのHOW TO。これらは、人間個人の性質を慮る以前に、先に型を示し、そこへ後付け的かつ一様に人間を押し込む型先行の方法論だった。ゆえに個に不寛容で、抑圧的だった。
私などは、それを個殺しと呼び、たかだか型の分際で、個々に異なる命を生きぬく人間より先にしゃしゃり出るな図々しい、人間を馬鹿にするのもいい加減にしろと怒りの長文コラムを認めて対抗したものだが、実際に型にはまらない人間を侮辱したり、いたずらに苦しめたりする状況は人権侵害であり、個人の自己決定権を蔑ろにしているという意味においても、まさしく人間を馬鹿にしているとしか言いようがない。
男らしさ・女らしさの型。良き父・母の型。理想の家族像。模範生。デキる男の処世術。モテる女の仕草。それらは本来、先だって多様な個性を生きてきた人間の行為や選択を参照した結果、後付け的に集約された傾向と対策、あるいは各組織の長が管理しやすい理想のコマ像であり、個々に多様な人間たちを一回りも二回りも都合よく矮小化させた空疎なデータにすぎない。そのたかだかデータに向かって、個々に多様な人間を後付け的に集約せんとする社会で、人間は人間性=個を殺され、たかだかデータの劣化コピーとして扱われる人間喪失デフレスパイラルの沼に総じて落とされた。
前時代の鬱憤や反省を受けて、現在は人権意識を改め、【個々の多様性を尊重する社会】を目指す向きにある。もっとも過渡期ゆえ、未だ【人間を一括りとくくりたがる社会】の残滓に出くわす瞬間もあれば、多様性への理解値が自分も含めて不足しているのではないかと懐疑することもある。なにしろ自分が見ている世界は、自分の1400ccの脳が自分に見せている世界だ。視野を広く持たないと、ここは青山霊園ではないと思い込みながら、青山霊園の中を歩くような頓珍漢な事態を招いてしまう。
さておき。この一様と多様がぶつかり合っては渦を巻く過渡期のカオスに、私はポエジーのうねりのようなエネルギーを感じる。型はたかだかデータであって、良くも悪くも光も闇も有象無象の矛盾もまるっと内包する人間そのものの性質を映していない。むしろ人間ならではの複雑な性質の上っ面のみを都合よく抽出して滅菌し、最低解像度で簡略化した劣化コピーキャットが型に現れる人間像である。そこに人間個人の真なる声はない。型に嵌められる怒り、型になじまない苦しみ、型に嵌らない者への侮辱、その悲しみなど、先に用意された型と対峙した時に、どうしてもこぼれ落ちてしまう各個性にこそ真なる声がある。そしてそれらは個々に多様である。
型の時代は、データ集計の都合上、男女、老若、白黒、犬猫といった二項対立や選択を容易に持ち出し、優劣をつける言説が多かった。多様性の許容を目指す現在はその「どちらかしかない」状況が苦しく、社会にも閉塞感が蔓延する。今はSNSやブログなどを通じて多様な生き方、グレースケールの振り幅、個々に異なる言葉の表現を目視できる。そこにはポエジーが溢れている。
ポエジーは、白黒の型からこぼれ落ちた個が、人間の真なる声で自らの生命を誇る賛歌であり、押し付けられた規範的な言葉では到底語りつくせない人間味を雄弁に語る表現の力だ。うまくまとめなくていい。支離滅裂でいい。超整っていてもいい。誰かにとって都合の良い言葉など���とんど嘘だから吐かなくていい。嘘をついてもいい。醜くていい。美しくていい。なんでもいい。言葉が生命の一部であることを喜び、ゆえに生命が潤う循環によって、人生が素晴らしくなるといい。この世にもっとポエジーが溢れて、人間ひとりひとりが自分の生命と楽しく、丁寧に遊べるようになるといい。
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