#早乙女じょうじ
Explore tagged Tumblr posts
Text
僕らのエッチな益子先生(Notre prof immoral M. Mashiko)
私立K高校は、海沿いから近く最寄りには鉄道が停まる駅もある便利なところにある。県��唯一の男子校であり、国公立大学への進学率やスポーツでの成績も全国で名高く、遠方から入学してきた生徒の為に寮も整備されている。
そんなK高校だが、昔から正門をくぐったその日から男色癖がつくという噂があった。教師も八割は男性であり、不適切な関係になることもしばしばだった。それでも、一度も教育委員会などに漏れることはなく、寧ろ男色にはしったことで卒業後の人生が良い意味で充実したと話すOBが多かった。
早乙女亮司は、久しく都内の公立高校で教師をしていたが、ひょんなことがきっかけでこのK高校の用務員になった。理事長の幸田貢が、たまたま彼が上野のゲイバーへ飲みに来ていたところに声をかけ、意気投合して最寄りの連れ込み宿で絡み合ったのだが、よかったらウチで働かないかと誘ったのだ。亮司は、最初は胡散臭いなと断るつもりだったが、別れる前に電話番号を教わり、面接に行ったところ貢が直接応対したので、嘘ではないと思った。即採用となり、その日のうちに貢は、敷地内にある彼曰く「別荘」に亮司を連れ込んだ。その別荘は、貢が目を付けた男と寝る為に建てたもので、これまで用務員は雇ったことがなかった。教壇に立つのは希望しないと亮司の意向は尊重したが、どうしても上野で過ごしたあの一夜が忘れられず、また亮司のチ◯ポが太く跳び散った愛液も半端でなかったからか、絶対に逃がすまいと用務員として採用したのだ。
前日に別荘内を自ら掃除し、ベッドメイクをしたうえにラヴオイルとコ◯ドームも備え付け、貢はスラックスを脱ぐと両腿を拡げて白いビキニブリーフ越しに股間を弄び、ワイシャツもたくし上げて亮司を誘惑した。すると、亮司もすっかりその気になり、彼も背広を脱いで灰色のセミビキニブリーフだけの姿で覆い被さった。何度も接吻し、二人はたちまち乱れに乱れた。
「クソ真面目な面して…このド変態が!」
「あんッ、もっと虐めて!」
情事の後、シャワーを浴びた貢はビキニブリーフにワイシャツを羽織った状態で名残り惜しそうに、やはり同様の格好でベッドの隅に腰掛けていた亮司に寄り添い、明日にでも引っ越してきて欲しいと言った。しかし、亮司は今やっている仕事を辞めなければならないと、せめて一ヶ月は待って欲しいと、詫びの接吻をした。元々サッカーをやっていたからか、亮司は白髪をスポーツ刈りにしていたが全身が筋肉質の肉体に貢はますます愛おしくなり、いったん萎えたチ◯ポが再び硬くなるのを感じた。内腿に力が入り、彼は顔を赤らめた。そんな様子に亮司は、
「意外と『うぶ』なンだな」
と貢の耳に囁いた。
二人は、後に亮司の「寮」になる別荘を出た。校内の敷地は広く、校舎や体育館まで五分はかかった。周囲は森になっていた。ようやく建物が見えてきたが、屋外の部活動かタンクトップとランパンという格好でジョギングをする生徒らとすれ違い、
「こんにちわ!」
と声をかけられた。亮司は、かつて教師をしていた頃を思い出した。貢は、
「オレも、中高は陸上部だったンだ」
と話した。流石に、校内では理事長という肩書きを背負っているのか、先刻の様な素の表情はみせなかった。それでも、途中で亮司の手を握っては周囲の目があると離すという動作を繰り返していた。すっかり好かれてしまったなと、亮司は思った。
正門まで貢は見送り、
「後日、採用通知書などを送ります」
と言い、
「…できるだけ早く来て」
とうつむきながら亮司の手を握った。
「あぁ、早めに来ますよ」
と、貢の気持ちに応えようと亮司は思った。
こうして亮司は東京に戻った。
その後、貢の許に今度は「教師募集」の見出しを見て応募したと、一人の男から話があった。彼は、適性検査と校長との面接を経て採用となった。その男が赴任したのを機に、K高校に様々なドラマが展開されようとは、誰もが考えてもみなかった。
17 notes
·
View notes
Text
役者紹介
お疲れ様です。とろんとです。
作業や仕込みがほぼ終わってきて一抹の寂しさを覚える季節になってきました。
さて、エブの役者紹介をしていこうと思います
ついでに、その人にミームを出していきます。他意はありません。
○とろんとろん
僕がとろんとろんなので、とろんとろんは僕です
※ネットミームなし
芹田にな
次共演しよう!ほんとに普段とのギャップのある演技から、エチュードで見せるお淑やかな演技まで幅広く魅せてくれます。いつも、素敵な演技だなあと思ってます。体はお大事にしてくださいね!
※○○からしか摂取できない栄養がある
MO・GA
とにかく声がいいよね。美声をこれからも響かせてください。また、エブのムードメーカーで、特にミシシッピと絡んでいる時はほんとににこやかな気分になります。発声中に他人に絡むのはほどほどに、他座組からはいいとこだけ吸収しながら、これからも笑いを届けてくださいね🥰
※判断が遅い(言う側)
しらたま琉師
るーしーの特徴は理性的な演技かなと思います。動き・声ともにクオリティが高く同じ37期として驚かされる日々です。他の色々な幅の役をこれから見てみたい!と思います。
※ぴえんヶ丘どすこいの助
錫蘭リーフ先輩
もうとにかく演技が上手いですよね。絡める機会も多くありましたので、日々参考にさせていただいています。また、ダンスや動きのキレも稽古場を盛り上げてくれます。僕もあれを見ると気分が高揚します!アイドル系はあまりわからないんですが、見ていて楽しいです!!🥳
※またしても何も知らないセイロン先輩
苔丸先輩
ツッコミでエブのムードを掌握しているイメージがあります。ちゃうかはツッコミが少ないイメージがあり、ボケがどん詰まりすることもあるのですが、それに対するリアクションがいつも面白いです!
※エ、今からでも入れる保険があるんですか?!
白先輩
いつも落ち着いていて、もはや貫禄があります。ダンス一緒に頑張りましょう、一緒にゴールしましょうねと言ったのに、初めからほぼ完璧にぶらん先輩が踊っているのを見て絶望したのを今でも覚えています。また、新歓の踊りを気付けば踊っていらっしゃって、真似してちょこっと踊ってみるというのも楽しいです💕
※無課金おじさん
早乙女レジェル先輩
いくつか授業でもお会いすることもあってお話しする機会も多いですね!いつもお忙しそうで、やることを詰め込みすぎないで〜って思うことがたまにあります。被ってる授業一緒に頑張りましょう!
※幸せならOKです!
花灯先輩
相対的に女性とはまだあまり話せてない!って人もまだまだいるのですが、中でもなびや先輩は声を掛けてくれることが多いと思います。ちゃうかを楽しんでいるというイメージが人一倍強くて、稽古で焦点が当たらない時も色んな人��ボケに笑ってる姿は、ちゃうかの雰囲気の良さの象徴かもしれません。
※to be continued
中森ダリア先輩
あんまり話せてはいませんが、とても個性あふれるパワフルなお方だと思います。見ていて、パワーが出る人なんじゃないかなと。エブが明るい雰囲気で回せている一因ではあると思います!(就活頑張ってください...!)
※ハッピーハッピーハッピー
園堂香莉先輩
同じくあんまり話せてはいませんが、仕込み班が同じなので、ぜひ自分をこき使ってやってください!しゃかりきに働きます!!
※ここで負けたら試合終了ですよ
叶イブ先輩
大集に空きコマに行くと、たまにご一緒になります。ただお話しが弾むというわけではないので、折角同じ仕込み班ですし、仲良くお話ししてみたいです。新しい髪色も似合ってます!
※あ、これ進研ゼミでやったとこだ
雨々単元気先輩
我らが演出、BOSS。稽古場では明るく、ただ外ではどうやったら楽しく上手く回せるかなということをずっと考えていらっしゃってすごく真面目な方だと思います。一回生一同、全員楽しく稽古を経験できたと思いますよ!
※ずっと俺のターン
海泥波波美先輩
我らが演出補佐、father。演出の意図、やり方などのお話を聞いた時、すごいなぁと感じました。普段は理知的でカッコ良さを兼ね備えているのに、演技に入ると恐ろしい役幅でカオスなキャラもこなして場のバラ���スを成り立たせているのはすごいと思います。
※くぁwせdrftgyふじこlp
エブ本番まで毎日、エブリデイ頑張りましょう!!
2 notes
·
View notes
Text
来月、大きめの同人誌即売会がある。以前進めていると言ったBL原稿の締切が近づいている。というか実はわたしは本来前回の即売会に参加する予定だったので、締切は普通にオーバーしている。でも今回は「参加します」ってはっきり予告しちゃってるので後戻りできない。一緒に参加する人もいるから迷惑をかけられない。とはいえ最近暑すぎて、帰ってきたらヘロヘロである。机に向かう気になれない。いや、うそ、わたしはわりと好きな趣味に対して身を削るタイプの人間なので、いつもならヘロヘロでも描いてる。今回やる気が出ない本当の理由は他にある。
こんなこと同じ界隈の人には言えないけど、今描いてるもの、あんまり好きなジャンルじゃない。求められてるから描いてるだけで、実はわたしが描きたい内容ではなかったりする。そのくせ調べなきゃいけないことが多くて作画コストも高いから、ちょっと取り組んではやりたくなくなっている。こんなにやる気が出ないのは初めてだ。たすけてくれ。
あと、界隈の民度も正直あんまりよくないなと感じる。超瑣末なことで煽りあっている。わたしが瑣末だと感じるだけで他の人にとってはそうでもないということは数多くあるだろうから、口を出さずに静かにしている。
原稿完成の目標は7月17日である。どうにかしたい。
/

(ヒグマに付けるあだ名が「タマゴ」「チキン」なのはおかしいだろと思った写真)
/
最近、昼休憩がない。いいんだけど。わたしは低血糖になりやすい体質なので、朝のうちにできるだけガッツリ飯をかき込んで夕方までもたせるということが必要になってくる。
でも早朝のうちにやってるガッツリ系の飯屋がない。カフェならある。働く場所からすごく近くてWiFiもあって早朝からやってるちょうどいいカフェが1個あるんだけど、全席喫煙で困る。匂いがうつるのと、朝から受動喫煙するのが嫌だ。でもちょうどいいところがそこしかないから行っている。

出勤前にくつろげる禁煙の場所がほし〜〜〜。
/
以前、「彼氏の家ではオナラとウンコを我慢している」という乙女を見かけた。わたしは同棲して何年も経つのでそのような乙女心はもうないなと思っていた。でもこの前彼氏と泊まった旅館の部屋のトイレが音丸聞こえだったので似たようなことをしまった。尿はともかく大便が水に落ちるポチャーン……という音は男女問わず誰にも聞かせたくない。相手が女友達だろうが、音を聞かれていると排便に集中できないから、中高時代は連れションを回避することに命をかけていた。今回も、彼氏が寝静まっている朝方にトイレに行った。でもちょうどその時彼氏のアラームが鳴って、結局彼氏が起きてしまってげんなりした。しかも、(俺は極度の便秘だけどそっちはするっと出てそうだよねという文脈で)「〇〇って、うんちの音しないよね」と言われて心読まれたかと思った。ホテルとか旅館とか、排便のプライバシーをもっと守ってくれよ。
2 notes
·
View notes
Text

ウィッチンケア第15号(Witchenkare VOL.15)
発行日:2025年4月1日 出版者:yoichijerry(よいちじぇりーは発行人の屋号) A5 判 :276ページ/定価(本体2,000円+税) ISBN :978-4-86538-173-3 C0095 ¥2000E
【寄稿者/掲載作品】〜もくじ〜より
008 綿野恵太/ロジスティクス・ディストピア
014 藤森陽子/だいたい蒸籠で蒸すといい
018 渡辺祐真/無益評論家として生きていく
022 木俣冬/イケメンという言葉の黄昏に
028 カツセマサヒコ/宙を跳ぶ
038 関野らん/死者の尊厳
042 木村重樹/『いなくなっていない親友』のこと
048 山本アマネ/いつも読書の途中
052 鶴見済/推す気持ちがわかっていない
058 武塙麻衣子/ひょうすべ
064 加藤一陽/俺のヰタ・セクスアリス
070 朝井麻由美/エモーショナル・ドリーム
076 中野純/男性の乳首には隠す価値がある
082 早乙女ぐりこ/蜘蛛と鬼ババ
088 武田砂鉄/クリーク・ホールディングス 漆原良彦CEOインタビュー
094 内山結愛/散歩、あるいはスーパーマーケットとTwitter
098 佐々木敦/おそらく実現されることはないであろうわたくしの夢のひとり出版社の、もしも実現したとしてもおそらく実現できることはないであろう、夢の刊行予定リスト
102 オルタナ旧市街/氷を踏む
106 清水伸宏/給水塔 もしくは、ヒマジン・オール・ザ���ピープル
112 絶対に終電を逃さない女/ちょっと疲れただけ
118 長谷川町蔵/ミックステープを聴いた朝
124 かとうちあき/宇宙人に会った話
128 多田洋一/山崎さんの殺人事件
140 星野文月/野良犬に月
146 コメカ/カニ人間
152 小川たまか/記録と記憶と証言
158 武田徹/いくじなしのむうちゃん!
162 蜂本みさ/編み物前線
168 宮崎智之/補欠論
174 3月クララ/ここから始まる
178 稲葉将樹/下妻〝書店〞物語 1980年代
184 すずめ園/幸せにしてあげる
190 荻原魚雷/先行不透明
194 仲俣暁生/橋本治の書物観
198 トミヤマユキコ/ひとりっ子という生き物の宿命
202 吉田亮人/小さくて、美しい
206 野村佑香/はじめの一歩
212 久禮亮太/フラヌール書店二年目の日々
218 うのつのぶこ/生きててくれればそれでいい
222 武藤充/チャネラー・足立幸子さんとの出会い
226 ふくだりょうこ/お薬をお出ししておきますね
230 我妻俊樹/スクールドールズ
236 美馬亜貴子/生存学未来論
242 久保憲司/アーティフィシャル・インテリジェンス
248 谷亜ヒロコ/折田さんは自分推し。
252 柳瀬博一/日本は東京以外でできている
260 東間嶺/(概略)アプデしない生き方のせいで殺されてしまった先生とわたしに関するおおよそ4000字のテキスト。
266 参加者のVOICE
274 バックナンバー紹介
編集/発行:多田洋一
写真:圓井誓太
Art Direction/Design:太田明日香
取次:株式会社JRC(人文・社会科学書流通センター)
印刷/製本:株式会社シナノパブリッシングプレス
ウィッチンケア第15号が手に取れる書店(仮) https://note.com/yoichijerry/n/n9089f16965e1
きちゃ 〜ノベライズ・ウィッチンケア第15号〜 (下記URLを読むと第14号の全体がざっくり見渡せます) https://note.com/yoichijerry/n/n95e27412beb0
《2010年4月創刊の文芸創作誌「ウィッチンケア(Witchenkare)は今号で第15号となります。発行人・多田洋一が「ぜひこの人に」と寄稿依頼した、47名の書き下ろし作品が掲載されています。書き手にとって、小誌はつねに新しい創作のきっかけとなる「試し」の場。多彩な分野で活躍する人の「いま書いてみたいこと」を1冊の本に纏めました。》
2 notes
·
View notes
Text
Persona 3 Club Book Pawlonia Mall people pages scan and transcription.


ポロニアンモールの人々
People of Pauloownian mogol
月光館学園に隣接する巨大ショッピングエリアのポロニアンモールは、買い物と娯楽の一大スポット。タルタロス探索の準備のためだけでなく東の間の息抜きにもふさわしい。
黒沢巡查 辰巳東交番
港区の辰巳東交番を守る地域課の巡査。かつては敏腕のエリート巡査として知られていたが、正義感のあまりに10年前の桐条研究所事故の真相に深入りし、出世の道を外れた。
だがそのときの捜査によって真相に警察機構の手に負えない、人外のモノの存在を感じ、以降は独断で関係者と接触し、事件解決のサポートを行なうようになる。
なお巌戸台地区に配属されたときの最初の担当案件は、真田兄妹の入寮していた孤児院火災事故の再捜査だった。結局この事故もとくに人為的な点は見当たらずに決着しているが、そのときに現在の真田との関 係がつくられた。
基本的に非番はなく、昼は交番での勤務と武器の横流し販売、夜は担当地区一帯のパトロールと、とにかく黙々と働く男。毎週月曜日にご機嫌で値引きしてくれるのは、勤務明けに彼女とのデートが待ってい るから······かもしれない。
話しかけるのを躊躇させる強面の巡査。見かけによらず港区の平和を心から願い、特別課外活動部員への武器提供を請け負っている。
寡黙な平和
の守り手
眞宵堂店主 眞宵堂
隠棲の美人
科学者
断片的ではあるが港区で起こる事件のカラクりを知る数少ない人物。黒沢巡査とは桐条がらみで知り合い、頻繁に情報交換をする仲。
趣味で集めた骨董品を売る、凄みのきいた笑みが魅力的な女性。
学生時代から考古学を専攻していたのが縁で、桐条鴻悦が存命のころ、非公式計画の中核であった「エルゴノミクス研究所」の研究所員として、岳羽詠一朗の下で研究の一端に関わっていた。おもな研究は、過去のシャドウ関連の記述や痕跡を考古学的見地から分析・解析するもの。中心研究から一歩引いたところにいたことが、早期に研究 の問題を知ることとなり、事故の起こる数年前には研究所を去っている。しかし研究の真相を知りながら、その事実から身を引いたことに呵責を感じていて、桐条の膝元の土地を去れずにいる。そんな自分の迷いを自嘲し、店の名前を「眞宵」堂と名づけた。
上司であり師弟関係にもあった詠一朗には、妻子ある相手と知りながら道ならぬ感情を抱いていた時期があり、彼がすべての罪を負わされる形で世間的な決着がついていることも、彼女の桐条への複雑な感情をを助長しているようだ。
青ひげ店主 青ひげ薬局
欧米型ドラッグストアがこの国に根を下ろして十数年、今やすっかり市民権を獲得した中、昔ながらの対面販売式「薬局」としてがんばる、青ひげ薬局の店主。洗練された雰囲気を全面に押し出す新興のショッピングエリア・ポロニアンモールの一等地にて、このスタイルを貫く心意気はさすが。顧客は若者はもちろん、仕事帰りのサラリーマンや、いろいろ不具合に悩むお年寄りまで、幅広い年代をカバーしている。
仕事柄幅広い医薬品を扱ってはいるが、なにを置いても養生がいちばんという、東洋医学に基づいた主張をもっている。その証拠に料理の相談を持ちかけると、医食同源の秘蔵のハブの干物を熱心に勧められたという、部員からの報告あり。
店主渾身の青汁スムージーは販売1年目には罰ゲームのネタにされるという不幸な歴史を持つが、本人はその味わいと健康的な価値とに自身を持っている様子。
家庭の医学の体現煮
立派なひげをたくわえた恰幅のいい店主。豪快な人柄と取扱商品の怪しさにただの薬屋ではない気配がただよう。
ヤリ手の女性記者 ポロニアンモールほか
ペンを武器に三流ゴシップ誌で戦う女性記者。全国的に広がりつつある謎の社会現象の真相に、たったひとりで挑んでいる。その行動力と洞察力で、無気力症患者の発生のメカニズムにいち早く着目したほか、月の満ち欠けと無気力症患者の増減や、無気力症拡大と桐条グループ関係者たちの動向との関係をかぎつけるなど、本来桐条の関係者にしか知り得ない真相に徐々に迫りつつある。そのため上司や「さるところ」から圧力をかけられることも多数あり。それが彼女の自由報道への情熱に一層拍車をかけているようだ。年末に向かって無気力症が猛威を振るうようになっても、さらにそこに謎を解く鍵を見出す、恐るべきバイタリティの持ち主。
無気力症におちいったタクシー運転手の間近でも冷静に状況を分析。報道に携わる者の鑑。
記者eyes
事件の気配をいち早く見分ける千里眼!!
記者brain
巧妙に隠された真相を見抜く冴えた頭脳!!
記者heart
おばさんと呼ぶと無反応になる乙女心!!
記者suit
���を張った取材に耐える丈夫な素材!!
記者hand
記事を書きなぐる武器!ペンだこは勲章!!
記者pumps
走っても足を痛めない低めのヒール!!
●図解!デキる雑誌記者!!
●女性記者の真実への軌跡
老いてますます盛んな老人 噴水広場
日がな一日、噴水のそばに腰を下ろして遠くを見つめるお爺ちゃん。多少弱々しく見える現在からは想像もつかないが、若いころは結構な女泣かせだったらしく、会うたびに盛んに「若いころにはギャルと遊べ」と力説される。このところ、かつての友だちがひとり、 またひとりと冥土に旅立ち、寂しさを隠し切れない様子。ポロニアンモールを訪れて無事な姿を確認するたび、「元気でよかった」を胸をなで下ろさずにはいられない、噴水広場のシンボル的存在になっている。
影人間が増え出す時期以外は一年を通してこのベンチで過ぎ去った時間を思い返している。
聞かせて!おじいちゃんの武勇伝
ビー・ブルー・ヴィーの店員 ビー・ブルー・ヴィー
感度の高いアイテムで、月高生をはじめとした地域の女子高生に人気のアクセサリーショップの、カリスマ店員。彼女の提案する小物使いは、必ずといっていいほど10代女子のハートをがっちりつかむ。見た目の派手さに反して、気さくな人柄と丁寧な応対で、相手の目線で接客する態度が好感度高し。自然と恋愛相談を受けることも多くなり、客同士の人間関係や恋の成り行きにはちょっと詳しいようだ。信条は「おサイフに優しい値段でセレブ感のあるオシャレ」。
クレーンゲームの月高生 ゲームパニック前
齢17にして初めてクレーンゲームを知り、世間から10年以上遅れてやってきた、景品釣りのスリルと興奮に盛り上がり中の男子生徒。友だちの誘いもむげにして、熱心に攻略方法を研究しており、影人間が徘徊を始める時期以外は、青春の貴重な時間と多くない小遣いを、その娯楽に費やしてポロニアンモールで過ごしている。かつて一世を風靡したこのゲーム、最盛期には亀や伊勢海老まで景品になっていたのは本当の話。
買い物途中の主婦 噴水広場
夕方の買い物の途中で油を売っている主婦ふたり組。日々成長する子どもの��つけと教育問題に頭を悩ませている。家事と買い物で疲れたと言ってはたびたびお茶に繰り出しているらしく、ポロニアンモールや巌戸台商店街の飲食店には、月高生以上に詳しい。
●髪を結った主婦
高校2年生の年頃の娘を抱える母親。勉強そっちのけでオシャレに凝り始めた娘にあきれ顔。
●髪の短い主婦
中学3年生の息子を持つ母親。月高を目指しているが不穏な事件続きで躊躇気味。
Syuhu's COMMU
高2の娘 ← シャガールばっかり行って!← 髪を結った主婦 買い物友だち
髪の短い主婦
ご近所さん? 購買のおばちゃん
→ 目指せ月高!→ 中3の息子

14 notes
·
View notes
Text

みなさまにとって、今年はどんな一年やったんやろう。うれしいことたくさんあった?かなしいこと以上に、たのしいことやうれしいことが上回っていたなら僕もしあわせです。ちなみに僕たちは右を見て、左を見て、上を向いて、サルを喜ばせた一年でございました。今日は年内最後にひとつ、どうしてもやりたいことがありましてね。一年間の活動をまとめてみたいのよ。お仕事というのもたいせつなご縁ですから。ものすごーく長くなってしまいそうな予感がしているので、お時間とご興味のある方はぜひお付き合いくださいな。Tumblrさんがひとつの投稿に10枚までしか写真を貼り付けられないみたいやから、上半期と下半期に分けて投稿しますよ。それではげんきいっぱいにいってみよー!
1月
2023年の幕開け。いちばん最初にテレビ越しでみなさまとお会いしたのは、ダウンタウンDXさんの最強運ランキングやったね。

わらってる。笑ってますけど、乙女座×A型の僕は41位でした。48位中の41位。僕はおしゃべりがへたっぴやからひとりでバラエティにお邪魔するのって結構珍しかったりするんやけど、まさかこんなに早く名前が呼ばれるとは思わんかったなあ。クレームではないですよ。僕がこういう風貌だからか、近くにおった後輩の橋本涼に「ビビってます」と言わせてしまったり、あのちゃんから「歯並びあまり綺麗じゃない」と言われたり。新年早々だいぶふんだりけったりでした。もちろんクレームではないよ。来年はすこしでも順位が上がっていますように���

続きまして、映画「嘘八百〜なにわ夢の陣〜」が全国の映画館で公開に。僕の体の事情でずっと避けていた映像作品。ご迷惑をおかけしたらどうしようかと不安な気持ちもあったけれど、この作品をやり遂げたあとはまた映像のお仕事もしてみたい、と前向きになれた僕がいて。恐怖心をひとつ、やさしく解いていただきました。感謝やね。カリスマ波動アーティストの彼は今までまったく演じたことのない人間性で、思い出深い作品。只今レンタルも開始されておりますよ。年始のまったり時間のお供にいかがでしょう。

1月の締めくくりはドームLIVE18祭。僕たちの愛する故郷、大阪でフィナーレを迎えました。楽しい時間は瞬く間に過ぎてしまうけど、18年目まで連れてきてくれてありがとう、の気持ちを余すことなくお伝えできたことがとってもしあわせ。またはやく会いたいね。
2月

お洋服かわいいでしょ。こちらはEテレのドラマ「オリガミの魔女と博士の四角い時間」という作品。ゲストで1話分がっつりと出演させていただきましたよ。僕の役は、星空を支えるうしかい座のカウボーイ。アトラスくんです。空から逃げてしまったうしさんを呼び戻すために、オリガミの博士とかわいいうしさんをおりおり。めっちゃ難しかったなあ…。
3月

3月は嘘八百からのご縁で、友近さんの番組にお邪魔しました。なかよしこよしなのよ。雪国でのロケは寒かったけど、大好きなお姐さんとの北海道デートやったから子供のようにはしゃいでもうた。誰と楽しむかって大事よね。上富良野町。かみふらのちょう。いいところです。
4月

とってもかわいい妹分と、ananさんの表紙に呼んでいただきました。表紙ですって。品出しの店員さんはびっくりしたやろなあ。今までまったく知らんかったけど、ananさんは心臓の毛がぼーぼーなんやと思う。ありがたいことです。
5月

48枚目のシングル、未完成の発売。たくさんのおともだちからも気に入っていただけたようで、ひとつひとつの感想がほんまにうれしかった。選り好みせずいろんなジャンルを歌える自分たちでいたいと思うけど、やっぱり誰かの背中を押す応援歌は、それぞれが持つパワーというものがいつも以上にきらりと輝くような気がするね。

5月はもういっちょ。このお写真���僕が着用しているサングラス、実は自分で手掛けたものなんです。365日使いやすいルックスと使い心地に。そんな想いを込めて、GROOVERさんの手をお借りしながら無事形にすることができました。抽選販売になってしまったけれど、もっとたくさんの方の元へお届けできるように、そしてまた次に繋げられるように僕も頑張ろう。
6月

1月に紹介した18祭の映像商品が世に出ましたね。特典映像と本編、すべてまるっと含めて13時間超え。愛するeighterさんを楽しませたい!の気持ちから、ついこんなことに。てんこもりや。もりもり。いつ見ても飽きないでいてほしいからね。さて、以上で前半戦はおしまいです。10枚までしか載せられへんから結構厳選してもうたなぁ…。後半戦へつづくぞー!
7 notes
·
View notes
Quote
【山本一郎ズアイ】鳥獣戯画化する東京都知事選と困り果てる東京都民、もうちょっとマシな戦いにはならなかったのか (山本一郎:財団法人情報法制研究所 事務局次長・上席研究員) 東京都知事選、注目の6月20日告示を迎えようとしています。 それに先駆けて行われた沖縄県議選では、玉城デニー沖縄県政にとってはダメージとなる自由民主党系の勝利(沖縄県知事・玉城デ二ーさんを支持する県議会与党の過半数割れ)という結果となりました。 裏金問題で揺れる岸田文雄政権ですが、政治不信を揺るがす政治資金規正法の問題よりも、沖縄県民からすれば「そんなことより玉城デ二―どうにかしろ」というのが民意となったようで、沖縄地方政治のリアリズムを肌で感じる結果となりました。 相対する東京都知事選、告示前の情勢調査たけなわといった様相ですが、各社���字がまあまあ出揃う中で、ディフェンディングチャンピオンである俺たちの女帝・小池百合子さんが特に何もしていないのに盤石の選挙戦に突入しそうです。 他方、実質的に共産党に担がれた蓮舫さん(元立憲民主党・現無所属)は、なぜか告示の3週間も早く立候補表明して微妙に失速してしまっている感じが否めません。大丈夫なのでしょうか。 というのも、目黒都議補選と静岡県知事選の与野党対決に勝ち、その勢いで蓮舫さん陣営は東京5区選出の立憲民主党幹事長代理、手塚仁雄さんが丸抱えする形で選挙戦に突入してみたまではいいんですが……、例によって活動を乗っ取るのが得意技の日本共産党に飲み込まれてしまって、公職選挙法違反の事前運動ど真ん中の行き過ぎたやり口になってしまいました。 どうしてこうなってしまったのでしょう。 ◎公約めいた文言の入ったビラを撒いていた蓮舫さんは公職選挙法違反にあたらないのか 盛り上がってまいりました…俺たちの東京都知事選挙2024(文春オンライン) しかも、これから蓮舫さん陣営も公約を出すそうなんですが、どういうわけか神宮外苑再開発で「100年の森を切るな」的なデマを前面に立てて選挙戦を戦うようなのです。意味が分かりません。どうしてこうなってしまったのでしょう。 ◎神宮外苑再開発、事業停止認めず確定 最高裁、1人反対(産経新聞) そもそも、神宮外苑再開発は、最高裁判所までその認可の是非が争われ、事業停止はしないと確定しているのです。この神宮外苑はあくまでも宗教法人明治神宮の私有地なのであって、「木を切るな」と騒いでいるのは神宮内苑であって今回再開発する外苑ではありません。どうしてこうなってしまったのでしょう。 蓮舫さんの陣営がオール左翼となってしまった残念な事情 気になって仕方がないので、日本共産党の国会議員・地方議員に「お前らどういうことなの」って聞いてみますと、皆さんバツが悪そうに「(海外を含む)一部の活動家に乗せられてしまった選挙対策の責任者が、特に相談することなく(当時まだ立憲を離党していなかった)蓮舫さんを抱き込んで話を進めてしまった」「演説はともかく戸別配布のビラまで作成してしまい、(実際に運動を指揮している人物は)引っ込みがつかなくなった」とのことで、問題は認識しているけど止められないっていう状況のようです。問題だと思っているなら、少しはブレーキかけたらいいんじゃないかと思いますけれども……。 さすがに立憲民主党の本部サイドもマズいと思ったのか、いまごろになって、野田佳彦さんが出��きて、蓮舫さんに対し共産党との距離感について注意喚起したようです。もっとも、これと前後して立憲民主党は蓮舫さんに対し党派色を薄めるという建前で党としての推薦を見送る話となってしまいました。 ◎野田元首相が蓮舫氏に助言「共産との連携、注意を」 小池氏を「戦上手」と評価(産経新聞) ◎立民・泉健太代表、蓮舫氏は「自主的に応援していく」 「オール東京」尊重し、推薦はせず 東京都知事選(東京新聞) もともと立憲民主党から単に推薦されて蓮舫さんが出馬するのではなく、立憲都連や共産党を含む有識者が選出する候補が都知事選に挑戦するという立て付けで、当初から決まっていたことではあります。ただ、蓮舫さんの選対を見てみると立憲民主党と日本共産党、および市民ネットワークで見たことのある人が仕切っており、これは単に「オール左翼」なのではないかと感じたりもします。 一方、立憲民主党の有力な支持母体である連合と、その傘下の連合東京は実質的に日本共産党が仕切る蓮舫さんの選挙戦を良しとせず、小池百合子さんの支持を表明してしまいました。 連合東京が都知事選において野党陣営の候補者を応援しないのは恒例のこととはいえ���野党陣営が一枚岩になるどころか完全に蓮舫支持と小池支持に分裂するというのは望ましくないことではあります。どうしてこうなってしまったのでしょう。 この「蓮舫さんはどうせ落ちてもいい都知事選」という裏には、当然のように東京26区へ衆議院鞍替えを前提としているからという話があるからに他なりません。この東京26区出馬にあたっては、蓮舫さんの後ろ盾になっている手塚仁雄さんと因縁のある松原仁さんが東京旧3区から東京選挙区の区割り変更で転出して出馬を予定しています。最近「どうせ蓮舫さんは衆院東京26区鞍替えだから適当にやってんでしょ」みたいな風評が多くなったせいか、公式には「そんなことは考えてません」とか言い始めてますが、いや別に嘘とか言う必要ないんじゃないですかね。 この松原仁さん、非常にまともな政治家なのだから立憲も大事にしたほうがいいんじゃないかと思うのですが、ともかく手塚さんが追い出してしまって、いまは無所属で26区出馬の予定ですから、そこに都知事選で落ちたとはいえ国民的な知名度を持つ蓮舫さんが26区に鞍替えして立憲に復党し出馬してきたら松原さんは大変なことになります。 この手塚仁雄さんは立憲の党幹部であるだけでなく、総理復帰の呼び声も高い野田佳彦さんの腹心とも言える存在ですから、非常に厄介なことになります。大変でやんすね。 何もしなくても勝ち切りそうな俺たちの女帝 対する小池百合子陣営は割と無風のまま公示を告示を迎えようとしており、なんだかんだ2期8年の実績をバックに、学歴詐称だの7つのゼロ公約どうなっただの言われても無視しておけばよいという横綱相撲みたいになっておるのが素敵です。 裏を返せば、選挙戦において特に何もしなくても充分に勝ち切る���込みのある選挙なのであって、都民ファーストの党勢その他を気にして無理に票数を積まなくてもよいという観点からすれば、いかに丁寧に戦ってちゃんと勝つかが目的の選挙戦になります。 それもあって、告示前の情勢調査は各社入っているようですが、前述の通り、小池百合子さんが蓮舫さんに対してかなり優勢に進めているのが現状です。というより、勢いを駆って前倒しで出馬発表したはずの蓮舫さんが、告示前の複数回の調査で特に何もしていない小池百合子さんに差を広げられてしまっているような状況になっています。何してんだよ。 むしろ、ほぼ3選は硬いとみられる小池百合子さんからすれば、75歳を迎えて4選を目指す可能性があるのかどうか、勇退する場合にその小池都政の後継者はいるのか、さらに都政与党として安定している都民ファーストはどうなるのかという別の次元の問題を抱えています。 というのも、本来の政治姿勢からすれば、小池さんはどちらかと言えば右側・右派の人物で、朝鮮学校支援見送りや関東大震災で虐殺されてしまった朝鮮の人たちへの追悼文見送りなど、右派が騒ぐポイントではしっかりと目配せはしています。 ただ、小池都政の2期8年で見るならば、全体的にリベラル勢力がやりたがるような福祉や防災、子育て・教育政策を充実させています。これは小池都政で与党となっている都ファと公明党、自由民主党との政策協調の果てに、充分な財政基盤を元に都政を切り盛りしている面があるからとも言えます。 裏を返すと、結成当初は「小池百合子のお稚児さん」とまで揶揄された都民ファーストも、あれやこれやすったもんだありつつも、8年の間に都議や区議・市議らがちゃんと地方政治家として育って、小池さんを都議会で支えられるまで足固めできるようになったことに他なりません。 悪く言えば、小池都政は側近政治の面もあるのでしょうが、東京特有の数多の課題については、都ファと公明党など与党都議団の政策方針を充分に聞きながら、場合によっては国家公務員よりも優秀な都庁組織・職員の行政能力を使って問題を解決し、政策実現を果たしているようにも見受けられます。 現職有利が知事選・地方選の特徴とはいえ、一連の実績もあって各社調査での小池都政の支持率は65%前後で、都民としてはおおむね満足しているのが現状です。 もちろん、学歴詐称が騒がれたり、面白本『女帝 小池百合子』を出版されたり、大物政治家の常として何かと周辺も騒がしいのも事実ですが、そのような風評を無視しても都民の支持がまあまああるとなると、蓮舫さんと言えどもなかなかこれを根底からひっくり返すようなトピックスは探しづらい、というのは仕方ないかもしれません。 そんな中で、小池さんとしても政治家としての集大成、どこに人生を帰着させるのかという話になっていくのですが、希望の党(2017年)以降、おそらく重度���COPD(慢性気管支炎)を患った小池百合子さんが菅義偉政権末期の混乱でも名乗りを挙げられず、今回の解散総選挙前の東京15区への介入でも乙武洋匡さんを口説いて出馬させようとするなど、一定の野心は垣間見えつつも、状況が小池さんの国政復帰、そして日本憲政史初の女性総理大臣就任までは仰がせないように見えます。 文学的に言えば、歴史がまだ小池百合子を呼んでいない状態ながら、その後の都知事を誰に引き継がせ、また育った都民ファーストをどこに落ち着かせるのかは小池百合子さんの政治家人生において大事な論点になっているのでしょう。 蓮舫がボロ負けした場合は小選挙区で苦戦も 逆に、蓮舫さんにはそのような女性政治家としての重みはなく、あくまで手塚仁雄さんや野党共闘路線の掲げる、目立つ手駒としての役割以上にはなれていないのは残念なことです。もったいないなって思うんですよね。 おそらく、冒頭にも書いたような神宮外苑再開発のような筋の悪い運動を争点にしてしまって何も疑問を感じないような活動家気質の政治家である限りは、国民にとって悪夢だったとも言える旧民主党・菅直人政権と同じような轍を踏みかねません。 批判するときの攻撃力はあっても、物事を着地させる政策的な実行力や、適切な判断で政策を選択するような分別がない限りは、人気や知名度でいくら煽ってもなかなか小池百合子さんに届かないのは仕方がないのかなとも思います。 ただ、衆議院鞍替えがあるので、都知事選に出てもノーダメージである件で言うならば、東京26区への蓮舫さん出馬の是非も、「都知事選でどのくらいの票を取ることができるか」で決まる面はあるようです。圧倒的な知名度で楽勝と見られた東京26区は、先ほども述べた通り松原仁さんが割と強く、蓮舫さんと言えども5ポイントから7ポイントぐらいのリードしかないのではないか、と見られているからです。 また、JBpressでも尾中香尚里さんが「蓮舫パニックおじさん」として蓮舫さんへのアンチに男性が多いという前提で論考を出しておられましたが、内容に一理あるものの、今回の都知事選だけでなく、過去の参院選でも蓮舫さんは基本的に女性からの得票が格段に少なく、女性人気が乏しい政治家の一人であることは情勢調査や出口調査から明らかになっています。 ◎「蓮舫いじり」あふれ出す東京都知事選…アンチの“罵詈雑言”にみる、辟易するほど劣化しきった日本政治の現在地(JBpress) つまり「男性から攻撃される蓮舫」とジェンダー問題を載せて蓮舫さんを担ごうとしても、投票用紙に蓮舫さんの名前を書いて投じる女性が少ないうえ、肝心の倒す相手が小池百合子さんという女性人気の高い現職であるため、実は蓮舫さんからすればもっとも相手にしづらい候補でもあるのです。 結果として、仮に投票率が前回同様かそれ以上であったとしても、300万票をうかがおうかという小池百合子さんに対して蓮舫さんがダブルスコアか、それ以上に負けてしまって返り討ちに遭う場合、東京26区への鞍替えをしても小選挙区では無所属・松原仁さんに苦戦する可能性もありますし、あまり戦況が芳しくないようなら別の東京選挙区に転出することも検討するかもしれません。 ノーリスクだと思って出馬した都知事選が、大負けしたら蓮舫さん一個人の問題では済まない怖れが出てきます。 現況で言えば、蓮舫さんがどこの小選挙区に出たとしても善戦はするでしょうから、仮に小選挙区で落選してしまったとしても東京ブロックで比例復活はするとは思います。ただ、蓮舫さんの、野党の女性筆頭政治家としての声望が地に落ちてしまうと、これは大変なことですし、せっかく野党陣営が自民党の自滅的な裏金問題で政党支持率を大きく落としているトレンドを止めてしまいかねないのです。 また、自民党は自民党でここで小池百合子さんが無難に勝ったとしても、沖縄県議選と都知事選および都議補選で自民党の裏金問題の禊(みそぎ)が済んだ、とは思わないことが大事です。 自民党都連の会長に留任された萩生田光一さんが、小池百合子さん頼みにならざるを得ず、自民党からの支援を表明していますが、折悪く萩生田さんの元秘書で、八王子市議の大竹利明さんが道路交通法違反(酒気帯び運転)で逮捕されるという、どうしてこのタイミングでそんなことを平気でしでかすのかよく理解できない状況まで勃発しています。弛んでいる、というレベルじゃありません。 また、泡沫候補ながら目下3位で、選挙戦術では定評のある藤川晋之助さんが支援する石丸伸二さんのところの選対本部長に、なぜか自民党都連のTOKYO自民党政経塾で塾長代行をしている小田全宏さんが就任しているという謎人事までありました。いったい何をしているのでしょう。 さらには、同日投開票で争われる東京都都議補選が8議席ないし9議席で実施されますが、ここでも各1議席を巡って自民党と都民ファーストで争うところがあるという芸のなさで、同じ小池百合子さんを都知事選で担ぎながら共倒れもあり得る状況は、さすがに仕切れていないというレベルではなくなりつつあります。どうしてこうなってしまったのでしょう。 状況が酷くても、そういう状況を見ながら楽しめる人でないと、正気でこの選挙戦は生きていかれないということなのかもしれません。皆さま、ご安全に。
何もしないのに勝ち切りそうな俺たちの女帝・小池百合子と、都知事選は落ちてもいい蓮舫の残念な現状 【山本一郎ズアイ】鳥獣戯画化する東京都知事選と困り果てる東京都民、もうちょっとマシな戦いにはならなかったのか(1/4) | JBpress (ジェイビープレス)
2 notes
·
View notes
Text
ワンナウツ
マリア様の庭に集う乙女たちが、今日も天使のような無垢な笑顔で、背の高い門をくぐり抜けていく。 汚れを知らない心身を包むのは、深い色の制服。 スカートのプリーツは乱さないように、 白いセーラーカラーは翻さないように、 ゆっくりと歩くのがここでのたしなみ。 私立リリアン女学園。ここは、乙女の園。 味わい深い文章ですね。 こちらは"マリア様がみてる"の導入です。こってりしてて好き。 わいもロサ・ギガンティア・アン・ブゥトンのプティ・スールになりたいンゴねえ。
ということなのですが、今回私が話したいのはマリみてのことではなく、ワンナウツというアニメが最高だったという話です。 ▼ワンナウツ ワンナウツは2008年の野球アニメで、 沖縄の米軍基地周辺でワンナウツという野球もどきの賭博でピッチャーをしてた、心理戦の天才”渡久地 東亜”(とくち とうあ)が、プロ野球にスカウトされて数々の奇策でチームを救う話です。 今年も早くから名作を見つけてしまった、、 きっかけは、我らが薔薇様こと畑亜貴お姉様が 「終わるのがさみしすぎて最終回をしばらくみられなかった」とお話しになっていたから。(お姉様は名作を生み出すペースがあまりに早いので、ネットでは11人いるとのお噂がたっているとか) とりあえず、本作のOPをご覧ください。
youtube
いやどっからもってきたんこのインディーエモww そしてサビのギターリフのちょっと変則的な展開ジワるw なんでこのドンパッチみたいな主人公はずっと脱いでんだよ笑 この時点でめちゃくちゃ笑った。 低知名度のインディーエモと、B級作画のマッシュアップに爆笑した。 ボケなのか本気なのかのギリギリのラインの演出を最後まで引っ張るのはおやめになったら? 副題の”Nobody wins,but I!” もよく見るとじわるんだよなあ。 なんか、すごく"B級"ベクトルの洗練を感じた。 以前トミーのPVやあゆのドラマにも反応してしまったのですが、私はB級がとても好きです。 B級は、A級の下位互換という見方もあるが、それは間違っている。YOASOBIのアイドルがアメリカを除く全世界のチャートで1位になって話題になったが、あれも言ってみれば本場HIPHOPの"なんちゃって曲"であり、B級である。 そういうのがウケるとわかって、海外の有名なプロデューサー達がB風の楽曲を作ろうと頑張ったが、意外とむずくて作れないらしい。もしかすると、洗練されたA級より、洗練されたB級の方が再現が難しいのではないか…? 話が逸れたが、ワンナウツはOPのB級感がそのまま続いていく作品で、野球アニメを初めて観たけど25話の最後まで面白かった。 第8話「反則合戦」あたりからおもろさが加速していって、ギャグ要素だけじゃなくて、めっちゃカリスマな渡久地のことがどんどん好きになっていきます。ぜひご覧ください。
3 notes
·
View notes
Text
--深海人形-- 豚の角煮にも適さない豚
※閲覧注意
※URL先リョナ・逆リョナ・男リョナネタ注意
※トンカツにも適さない豚(※…後、生姜焼きにも)。
…マウント取るのとアド取るのは違う、…と言うのを分かって無い人が多過ぎる(※世の中莫迦ばっかりだから)。
…。
オタク辞めたくても辞められない。なんて情け無い
(※矢張り、死ぬしかないのか)。
…。
…推し活、推しの事考えるよりぼーっとする方が楽しいオタクなんて、最早オタクじゃない気が(※正直、暇な時はぼーっとする方が人生にとって最良です)。
…。
自分すら捨て駒でゴミだよ。自分だけのうのうと生き延びてはいけない
…。
キラキラした日常の写真を載せまくったり、日常が忙しくて〜アピールしたり更新頻度をわざと絞ったりでリア充装う系のオタクも苦手(※…リア充に成り切れないから此んな事を平気でする)。…軽薄に、「一度手にした界隈でのコネを失いたく無いから(※付き合いだけは確保)。」…とかろうじて、最低限自分の席を保持するだけなら、きっぱり去って欲しい(※そして二度と帰って来るな)。
…。
…自ジャンルだの嫁推しだのの事を、自分がオタクである為だけの素材、踏み台、道具と割り切る事で開ける道は沢山あるのにと思う(※どうせ人生なんて死ぬ迄の暇潰しなんだし……)。
…。
…『最終回でもごきみたいに強く生き残った(※祝⭐︎福)まちゅとにゃぁんは、あの世界での話が終わっても、相変わらず、自分達の罪に対して何も償いして無い、其れに対しては、全然腑に落ちないけど、だけど、丁度、作中でアラサーで死んだキシネキみたいにどうせある程度歳取ってからアラサーで良い感じに死ぬ(※女の賞味期限が完全に期限切れになるので、あの考え方の古い作り手の爺さん達は、其れを許さないだろうと)だろうから、まぁ良いか(←書き込みの内容自体はうろ覚え)』…って感想書いてたアンチスレ民好き(※既に女の賞味期限も切れて居る者より)。
…。
…女の子には賞味期限があります。消費期限の奴も居ます。自分は賞味期限と言うか、消費期限が切れてる女です。完全に。はい、廃棄処分⭐︎(※本望)。
…。
…自分にとってもうgndmは、少しでも自分がアド取る為の二次創作素材でしかないです(※頭に蛆湧いてる攻撃的なガノタとかgndm女さんの数が多過ぎるのもあるし、シリーズ全体に嫌い要素が多すぎる)。
…。
…(※gndm界隈内外問わずよくあるが)もうそのジャンル、推しに対してネタも興味も無いけど、イラスト投稿しただけで数十〜数百高評価RPでバズるからだけで描き続けると言う、既に、彼ら自らの手で承認要求の道具に成り下げているケースもよく見られる(※莫迦みたいだけど)。…「まだ好きですよ(※私の推しは永遠に推しです⭐︎)。」みたいに平気で言うけど、結局は、ただの二次創作素材にしてるワイと同じ穴の狢と化してる(※御前等もワイと同等の屑です)。
…。
…此れもgndm内外に限った事では無いけど、「gndmが好き(※言うだけ)。」…と言いながら、自分にとって不都合な物を排除する為の武器にも防具にもなる自己陶酔の道具にしたり、自分が口撃したい人間、悪として一方的に叩きたい、嫌いな人間をサンドバッグにする為、批判罵倒非難差別のトリガーにする為の踏み台にするケースもあるよね(※大半は自分達が其うだと言う自覚が、まるで無いからワイみたいに冷めてて割り切ってる奴は、第三者的視点から見ると未だまともかも)。
…でも、僻地にのさばるだけで、何もせず、底辺でヘラヘラするしか能の無いマイナージャンル民よりかはずっとマシ、アンチ乙。彼奴等は本物だから。…故に、一部のマイナージャンル民はメジャージャンルに逃げ出す。廃棄物処理場から逃げる感覚で)。
…。
コミュ上手程下ネタを上手く活用する。コミュ上手にセクハラスレスレが数多く居るのが其の証拠
…。
…コミュニティの関係維持するだけにジャンルに残るなら「それもう、違う、他のジャンルでいいよね??」と(※思う)。
…。
…何れだけ、多様性を重視しようと、公平性が実現される事は無い。精々政治劇の道具にされるだけ。
…。
現代の退廃的社会における多様性は、統治と統制を放棄したからこそ出て来る言葉で、結局は、人民に対する放置、無視、唾棄を言い換えただけの詭弁でしかない。
…。
…『高齢者=社会的弱者』と言うイメージを無視して、一部の高齢者は金持ちで強者だから、高齢者は社会的弱者ではないと言う事にすると、其の社会的弱者であり多数派の当事者である高齢者達は、普通の人間未満と言う事になってしまうのだけれど????(※問題提起)。
…。
高齢者全体を「社会的弱者」と一括りにする事を否定すると、今現在社会的に弱者とされる老人全員を間違いなく『老いた猿』扱い、其の様なカテゴリ入りさせざるを得ないのだけど、社会の皆様はそれで良いんだ??(※真顔)。
…。
身も心もボロボロなのに、何が何でも、結婚しなければいけないと言ってた婚活勢、自分からすると「単純に売れ残り(※嘲笑)になりたく無いと言う理由で、結婚とかして家庭持たない方が良い(※売れ残りが伴侶と家庭を持っても売れ残りを押し付ける事になるから)。」としか言い様が無い。
家庭も子供持たなくて正解のワイみたいになるぞ。
本当は結婚したかったし、家庭も欲しかった。だけど、親と一族が其れを望まなか���た。だけど、もし結婚したり家庭を持つと、周囲に凄まじい迷惑を掛ける事になるし、恥が膨らむだけだから。生まれ自体が間違って居た。(※最悪だね)。
…。
そして、SNSで鬱でゴミのようなオタク人生生きてる人間は、先ず伴侶とか家族持たない方が良い。周囲の負担と迷惑が増えて困らせるだけだから(※結婚出来ない奴は、よく言われる様に、半額シールか捨て値シール貼られたワゴンの常連売れ残りなんよ。ワゴンの常連が定価で売れる訳無いでしょww(※諦めろww)。
…。
「昔は此んなんじゃなかったのに」と言うと「思い出を美化するな。昔の方が酷かった」と言う返しが来る。確かに其うだと言わざるを得ない面が多い。
…。
アレルゲン食品摂取でもドカ食いのように至れると知ったワイ「アレルゲンがあればもうドカ食いはいらない……!!!!無理に食べなくていい!!天才!!!!(※大歓喜)。」
…。
ワイ、どんなに死の谷の影がクリティカルヒットしても神が何とか生かしてくれる精神で生きてるねん。
…。
pkmn、YGOがメインジャンルでgndmがサブジャンルかサードジャンルと言う人は掃いて捨てる程居るのに、頭が素で逝ってるガノタ程、「莫迦かお前?!?!!!?!!!gndmが一番だろ!!!!!!!!其うじゃないオタクは最低!!!!!!!!全てに置いてgndmが大事!!!!!!!!!!」みたいな見解(?)を押し付けして来るんだよね。gndmのキャラクターに対してリスペクト持ってない奴が居るのナンデ????って真顔で不思議に思って居る奴居るけど、其の人達はgndmじゃない他のジャンルがメインだから、其んなに君達みたいな視野の狭いガノタみたいにgndmに対して、元から、集中して意識注いで居られないんよ
だから、gndmの界隈自体が、カルト宗教、世界宗教面してるとか言われるんだろうが(※…良い加減、反省してね)。
…。
今男塾界隈にいるんですけど、其れでも男塾の話するよりgndmの話通じてネタを出した方が読者の理解度が段違いでして。其処でナウルではナウル語を駆使しても表現できない事が多過ぎるから、英語の方でやりとりした方が、コミュニケーションを取れると言う話思い出した
…。
2025/07/07 15:34付近
心臓が一瞬跳ねた。生まれて初めての跳ね方
多分塩分過多の所為
…。
┏┷┓
┃八┃
┃紘┃
┃一┃
┃宇┃
┗━☆彡
https://cas.st/sp/tanzaku
短冊メーカー
#七夕の願い事2025 #七夕
…。
…最近のgndmは、連邦派の民を本気で莫迦にしてジオニストを優遇して居る。連邦派は皆ガソダムを卒業してYGOの決闘者になれ…と言う財団Bによる無言の御達しか????(※…と言う訳で皆でgndm卒業して決闘者なろう⭐︎ZE!!!!!!!)。
…。
※以下、YGOOCGパロ、クロスオーバー注意
異層次元汚染植物 インバイド・ステラ
効果
星5/闇属性/植物族/攻2150/守1250
汚染前:とある可愛い強化人間
「闇属性」効果モンスターをリリースしてこのカードのアドバンス召喚に成功した時、フィールド上に存在する、闇属性以外のレベル5以上のモンスター1体を選択して破壊できる
異層次元汚染物体 インバイド・クリス
汚染前:某0080ネキ
効果
星6/闇属性/岩石族/攻1250/守2200
「闇属性」効果モンスターをリリースしてこのカードのアドバンス召喚に成功した時、
相手フィールド上のカード1枚を選択して発動できる。選択した相手のカードを除外し、自分は400LP回復する。
…。
※URL先:御下劣・リョナ・逆リョナ・男リョナネタ注意
s://azure358.livedoor.blog/archives/9191165.html
…。
0 notes
Text

6.22!作間さんとゲームの日!予定より1日前倒し出来ちゃったんだけど、なんと初めましてのゲームからずっと週1は絶対だったのが今回初の1週間以上空きまして!という事なので本日の一言目、「なんか久しぶりじゃないですか?」「ねえそうだよねー、久しぶりー!」からスタート。なかよしか!(笑)




この日やったのは桃太郎電鉄!前の電話でやりたいよねって話になってたのをお互いゲットしたので早速!最初はCP2人を含めて4人で対戦!CPさんの設定を2番目に弱いのにしてくれてたみたいなんだけど余裕で負けたさくやま...。なんで?すぎる。一番最初に貧乏神ちゃんに取り憑かれる山下「ねーえ、なぁんでー...!」「運なさすぎ!」2回目以降に高確率で取り憑かれる作間さん「ほら俺じゃん...。」「え!やったー!(怒られろ)」でした。奇跡的にCPの1人に貧乏神の擦り付けを成功させたものの、サイコロの運が2人して悪くて「いやしょぼ!!」「私こういうの運ないから!...ほらぁ!」を永遠と繰り返して普通にもう1人のCPに負けて2位山下、3位作間さんという可もなく不可もないさくやまです。その後楽しくなってもう1戦!今度はCP1人にして3人で勝負したけど、相変わらずファースト貧乏神はやましたですしその後はずっと作間さんでした。いやいや、なんで?でも作間さんの言うこと聞いてたらなんか山下大逆転してた!ありがとう!(笑)絶対カメラ目線決めてくるお猿がツボすぎて、「これ作間に似てるって言われる」にまたツボったり。(笑)作間さんの読み通り桃鉄にハマるわたしでしたとさ!

その後はこれまた恒例になりつつある雑談タイム!作間さんのアニオタ魂に花が咲きました。おすすめ全部地道に観進めますね!その後は、小説のおすすめもしてみたり。本って本当に色んな角度から出会えちゃうからタイトルとか表紙だけで決めたり、作者さんで決めたり、もちろん誰かのおすすめで決めてみたり、色んな買い方をするんだけど読み進めて「これだな」ってなるんですよねぇ。その出会いが楽しいから作間さんのおすすめ絶対買うと決めました!そんなこんなで、ゲーム1割雑談1割、残りの8割はお察しの通り恋バナです。(笑)わたしたちずっと恋バナしてるの乙女すぎない?最終わたしたちの弱点はすぐおふざけに走っちゃうところなんだなってのが分かったので収穫でした。(治りませんけど!)だいぶ作間さんの恋愛観がみえてきたから私たぶんめちゃめちゃ相談乗れるやつに昇格した気がする!(笑)そんで次は29日、1週間後!今回は電波にストップかけられて終了しましたけど、1日の約4分の1電話してるの怖いし電波あったら絶対まだ喋ってたなって分かるのも怖い!いつもの事ながら永遠に切らない下さんでした。ごめんなさい。(笑)
1 note
·
View note
Text
ホットな日々
何度か手を挙げておりましたがようやく当ててもらえました、えるです。
6/30(月)の稽古内容は…
・発声
・パワースピーチ
・シーン練
・シーン練ったらシーン練
・キャスパ
でした!
なんか、どうやらオムニも大詰めらしいですね。稽古はあと2回だとか。信じたくないけど事実のようです。
今日は自分のシーンの練度が上げられて嬉しかったです。
質問リレー
お題は前回に引き続き「おすすめの音楽」ですかね
Orangestar feat.IA「快晴」

最近はこの曲を聴くことでなんとか暑さを乗りきってます。夏っぽい曲を聴くと、まだこの暑さもいいもんだと思え…る…気がします…たぶん?じきにそんなこと言ってられないような暑さが到来するんでしょうけど。週間予報を見たら来週月曜の最高気温37℃とかなっててさすがに横転しました。あっやばいツイッタラーがバレる。
ということで次の質問は「あなたの暑さの乗りきり方」にしときましょうか。お待ちしてます。
雑談~芸名の話~
私、今公演から芸名を「早乙女レジェル」にしたんですね。芸名を変更するのはこれで二度目な訳ですが、その変遷についてお話ししようと思います。
①24オムニ、外公「宙音暁莉(そらおとあかり)」
そら=好きな作品のタイトル及び最推しの名前、音=音楽、宙音=好きな吹奏楽曲『宇宙の音楽』、暁=好きなゲームの最推しの名前、暁莉=中国語の授業の際にひらがなの本名に当てた漢字
②24秋公~25新歓「暁レミエル」
私「漢字+片仮名の芸名ってかっこいいよなー…そうだ、天使の名前って『エル』つくやついっぱいあるから探せば良いのありそう」→一番響きの気に入った「レミエル」を採用。名字もかっこよくしたくて「暁」一文字に
③25オムニ~「早乙女レジェル」
吹部の後輩の引退演奏会を聴いて感動した私「やっぱ芸名に音楽要素入れたいなー」
→Lから始まる音楽用語を考え、「Leggiero(レジェロ、軽く・優美にという意味)」を採用。あ、ロをルにしたらエル要素も入れられるぞと気づいてレジェルに。
ついでなら苗字も変えるかと、暁→春眠暁を覚えず→春→春の星座の中に乙女座がある→そういや新歓の役者紹介でなびやが私のこと「乙女」って書いてたな→早乙女
という感じです。
ん…?
新歓の役者紹介……??
………………………………
「見ず知らず、春冷める。」役者紹介
誰がオムニの稽古日誌にて新歓の役者紹介を書くと思ったでしょうか。しかもこんな7月に。いやまあそれは演出が当ててくれなかったからなんですが。まあ、書いていきます。お題は、「春を感じたときにとりそうな行動」。偏見です。…え、もう春じゃないだろって?いやいや、春は冷めてませんよ。暑くなってる一方なので(?)。ホットだからセーフです(??)。
錫蘭リーフ
オムライスに「春到来」って書いてTwitterに載せてそう
園堂香莉
春っぽい音楽を聴きながら歩く姿が絵になってそう
海月
窓を開けて春風を感じながらジャスミンティー飲んでそう
森々仙入
見つけた春について誰かにLINEしてそう
黒井白子
春を題材とした演劇を観に行ってそう
和來
にっこりして、周りの皆から「可愛い~」って言われてそう
粕味
人とは一味違う点で春を感じて、怪訝な顔をされてそう
叶イブ
春のトレンドチェックしてそう
水原一PAY
ちょうちょを追いかけそう
暁レミエル
パステルカラーの絵を描きたくなりそう
鞠凸二郎
外でおにぎりとか食べてそう
中森ダリア
スタバか何かを買って映える写真撮ってそう
雨々単元気
花粉症に悩まされてそう
東愛莉
お花の写真撮ってそう
帝京魂
ちょっとご機嫌になりながら歩いてるところを誰かに見られてそう
箏
色んな人から春デートに誘われてそう
もうすぐオムニの役者紹介も書かなければならないというのに何も考えておりません。今回は間に合ったらいいな…とぼやきつつ、どうせ間に合わないんだろうなと半分思ってます。
まあ、いつかは書きますよ、いつかは…
2 notes
·
View notes
Text
青と夏[from Mrs.GREEN APPLE]の話
夏が始まった合図がした
こんにちは、藤原です。いや〜!!もうめっちゃ夏じゃないですか!!まじで梅雨どこいった〜!!って感じしますね。日も長くなったし、何より暑すぎる。それともここから豪雨でもあるんでしょうか。怖いな〜、天気ばっかりはどうにもならないですもんね。 というわけで、ここ数年の夏曲代表格最右翼といっては過言ではない曲を紹介します。
youtube
やっぱ夏曲といえばこれでしょ!!だと思います。まだ7年前の曲だということが信じられないくらい、夏曲として浸透してる感じがします。この曲聞くと、ポカリ飲みたくなるんですよね。そして、個人的にMrs.GREEN APPLE(以下ミセス)を高校生(概念的青春)の代弁者みたいに位置付けをしたフェーズ1の代表曲だと思っています。 単純に良い曲ですよね。シンフォニックな感じもあるけど、バンドサウンドもしっかり聞こえて、そのシンフォニーの感じが枠組みの中にいる高校や学生のメタファーみたいな感じもして、その中でバンドサウンドが聞こえることでロックな感じで衝動を抱えるものみたいなところが表現されていて。本当に学生とか青春の集合体みたいな曲だと思います。恋愛映画の主題歌でもあったようなので恋に主軸が置かれていますが、部活だったり勉強だったり、友人との関係だったり家族との関係だったり、思春期特有の気持ちや出来ごとが詰め込まれた感じ。 歌詞も直接的な描写がなく、言葉で概念を積み上げて作り上げていくような感じ。ところどころびっくりするくらい強く耳に残るフレーズがあるので、そこを中心に耳が歌詞を拾い始めて頭に残る感じがします。ちなみに私は主役という言葉が強くイメージで残っていたので、ここまで恋愛によった歌詞だとは思ってもいませんでした。今日このために調べてびっくりしました。MVのイメージでもっと青春の群像劇的な感じで主人公の感じだと思ってたよ。 映像的にはミセスの5人が校庭で演奏してるのもいいですよね。背景のめちゃめちゃな青空も効いてると思います。MV全体的に明暗の付け方や先負が見えない画角とか、ブレ感のような演出や編集がどうしようもない感情が揺さぶられる感じがして好きなんですが、あと2番サビ始まりみたいに動きがところどころスローモーションになったりするところや、最後の校庭のダンスシーンのところでもモーフィングされてるんじゃないかって思うくらい一瞬一瞬で繋がるところがあるんですけど、そこが特にとても好きです。本当に青春の一瞬とか1ページを捉えたみたい。視覚的にそう見えるときあるよね〜!ってなります。 すごい個人的なんですが、当時のミセスの山中さんのドラムがとても好きです。これだけ早いとリズム隊でリズムキープするの難しそうだなと思うんですが、きっちり決められてる感じがすっごいなと思います。
ミセスのフェーズ1は口ずさみやすい・キャッチー・共感性が高いという三拍子揃った良曲揃いだと思います。庶幾の唄、ミスカサズ、ロマンチシズム、lovin'、Love me, Love youあたりはとても好きで現在も聞くことがあります。ただ、フェーズ2でもある今のミセスの曲については歌う曲というよりは、まるで聞く曲とでもいうか。耳触りがとても良くて心地いいな〜と思っています。思っているんですが…、個人的に気になることもありまして。それはカラオケで歌うと歌詞がすごく滑ることが気になっておりまして。あくまでも個人的な感覚なんですけど、歌えないとか声が高すぎて出ないではなくて、フレーズに間に合わないとでもいうかハマらないとでもいうか。なんだか不思議な感じで歌詞覚えてないからかなとか聞き込みが甘いからかなと思っていたんですが。 先日アンコール放送されていたミセスの大森さんと水泳の入江選手のスイッチインタビューを拝見しまして。その中で大森さんが曲の作り方に言及されてる部分があったんですが、詞先曲先ではなくある程度の形になるときには両方が出来上がっている、そのような経緯もあり詞と曲は切り離せないというような話をされていまして。切り離せないのは他のアーティストもそうだとは思うんですが、私のあの歌詞が曲を滑る感じについてはなるほどなぁと思いました。全てが腑に落ちたわけではないんですが、おそらく勝手に察するにどの部分かに変化が生まれたのかなと思います。例えば耳障りの感触に言葉が引っ張られすぎている…とかね。現実的にあるか分かりませんが、大森さんは独学で作曲も学ばれたようですので、その独学の方法論が休養やフェーズ2、もっというとソロ活動を通してなんらかの変化をした可能性としてはあるのかなと。そうなると良い変化かそうではないのかはまだ分かりませんし、誰がどの立場で判断するのかにもよるのでしょうけど。 いずれにせよ、変化があるってことは進化していたり吸収や放出されるものがあったりってことで、生物として代謝してるってことでしょうから、これからもどうなっていくのか、楽しみですよね。
ちなみにですが、アイドルマスター シンデレラガールズというアイマスシリーズでもカバーされています。カバーしてくれているのは、乙倉悠貴(CV:中島由貴)ちゃん。中島さん、お歌上手ですので、聞き応えありますね〜。乙倉ちゃんと言えば、陸上部の快活なイメージもあり爽やかなイメージもありますので、まさにな選曲って感じですよね。個人的に乙倉ちゃん、まだまだ中1とかなんですよね…。3DCGとか見ると想像以上に高身長で、イラストで見るより大きくてとてもびっくりした気がします。なのでイラストイメージしてボイス聴いてて、うんうんと思ってたら、踊ってもらったときによりびっくりもしちゃったんですよね。今はギャップあるな〜って思ってます。スタイルいいのは全然良いんだけど、もうちょっと健康的に太ったほうがいいぞ。お節介だけど。軽すぎて問題とかもあるし。 お歌の方は、甘めな歌声と澄んだ高音、少女の特有な感じを残した低音域がすっごい絶妙だな〜と思って聴いてます。2番の歌い方の感じとかは「声優ならではの感じ」もあるので、女性ボーカルでの青と夏に興味がある方は聴かれてみてもいいと思います。 以下、公式視聴置いておきます〜。1番Bメロ〜サビまでです。
youtube
夏の擬人化、夏のかたまり、いろいろな表現があると思うんですけど、ここまで夏と青春が一体化している曲して切り離せないような曲も珍しいですよね。共通概念の強さみたいなものを見せつけられた気がします。 日本の音楽シーンに欠かせない存在になったミセス。いまの彼らが放つのはどんな夏なのか、わくわくしながら、そのいつかの夏を待つようにします。
1 note
·
View note
Text
転生しないし、したくありません! 5
今日は何日なのでしょうか
目覚めると六日も日が経っていた。
これは寝起きの俺が、覗き込むセレィシェに対して『どれくらい寝てた?』と尋ねて得た答えである。
セレィシェやこの場所に取って、人智を超えた理《ことわり》に依って、時間がと言うものが無限に思える程たくさんあるとしても、決して『時間が流れない』という訳ではないらしかった。
どうもそこらへんの理解がまだ曖昧だ。まぁ別に曖昧でもいいのだが。だってセレィシェは今日も可愛いし、美しい。儂はそれが見られただけで満足じゃよ、ふぉっふぉっふぉ。
因みにセレィシェは俺のことを膝枕してくれていた。などと言う事は勿論無くて、屈伸の姿勢で伸びてる俺の顔を覗き込んでくれていた。う〜ん健気。
『ずっとそうしてたの?』と訊いてみたところ、『馬鹿じゃないですか?』という有り難いお言葉を頂戴する。ははん、ツンデレ?
それにしても、六日も経っているというのには驚いた。
俺はセレィシェを信じているので、セレィシェが六日と言ったら六日なのだと思うが、如何せん実感が沸かない。
『生前』にこのような『昏睡』をかましていたらそれだけで一大事である。いくら理外の異常な状況に置かれているとはいえ、以前の理性ある異常/正常の感覚が直ちに|塗り潰《アップデート》される訳ではない。
だからどうにも、腑に落ちないというか、納得出来ないというか。感覚的に手放しにその事実を受け止めきれない。
それで、序《ついで》でとばかりに疑問が他にも湧いたので、セレィシェとお話もしたいし、追加でちょっと訊いてみることにした。
「ええと、セレィシェはどうやって日付とか、どれくらい経ったとか知ってるの?」 「それ、まず聞かれるだろうと思ってました」 「そうなんだ」 「はい。あなたの行動や言動は常にシュミレートしています」 「ええ!? なんで!?」 「急に変な事を言われても困るので」
なんじゃそりゃ。変な事なんて言わないし。俺ほどまともで善良で普通の人間もおるまいて。ガハハ。
「ヒョーガ。あなたは普通でも善良でもまともでもありません」
そういやこの子は心も読めるんだったか。忘れていた。やはり理外の異常については慣れ親しむまでに少し時間を要するのだろうと思う。俺ってばずっと寝てたし。
「加えて言うならば安全でも適切でもありません」 「なんで加えちゃったの?!」
セレィシェがふふふと笑う。まぁ君が楽しいのなら何でもいいよ。
「楽しいですよ」 「え!!」 「あなたを詰《なじ》るのが」 「……Sなの?」
セレィシェだけに。と思ったが、失礼かもしれないので言うのは辞めた。あ、思った時点で読まれるのか。不覚。ダブルシンクせねば。
というか、セレィシェって外国語ではどう綴《つづ》るのだろうか。どうも俺みたいな『外国語はからっきし人間』に取っては、セレィシェのセの様なサ行が来ると、CとかよりもSが真っ先に頭に浮かんでしまうのだが。
「知りたいですか?」
う〜ん。なんか、ぽんぽん何でも知ればいいというものだろうか、という気持ちが不意に湧く。なんというか、もっとゆっくりじっくり時間を掛けて知っていきたいというような。コンビニエンスでインスタントな関係を求めている訳ではないというか。ああ、外国語からっきしのくせに、横文字を使ったね。ダメだね、だめよ。
「ええ、ヒョウガはダメダメですね。ダメダメダメダメダメくらいのダメさ加減です。話になりません」
非道い。まぁ仕方ない。いくらセレィシェが無限の(様な)時間を持っていたとしても、仕事の邪魔をしちゃっているのだろうから。
「別に邪魔ではありませんよ」
……エ!
「前にも言いませんでした?」
……そうだっけ? どうにも、寝起きからこっち、前のことは薄ぼんやりとしている。セレィシェが可愛くて天使だったなとか。セレィシェが綺麗で女神だったなとか。そういうのはすぐ思い起こせるのだけれども。いやはや、困った。
ところでちょっとこれについて断っておくが、過去の事について言及するに当たって過去形を使っただけで、今のセレィシェも可憐かつ美麗な天使であるんだからね。
「可憐かつ美麗って何ですか。欲張りセットですか」
思わぬところに反応されて、返答に困る。
「……ハッピーセットだよ」 「はぁ」 「君を幸せにしたい」 「そうですか」 「ああ。頑張るよ」 「応援してますね」 「ありがとう。もうちょっとだけお邪魔させてね」 「邪魔なんて言葉使う人は嫌いです」
ガーン ガーン ガーン ガーン ガーン ガーン ガーン ガーン ガーン
(セレィシェに嫌いと言われてダメージを受けた時の|SE《効果音》)
「また意味不明なことを」 「意味不明かな」 「大体いつも。何言ってるかわからないです。私だからまだわかるものの。よく今まで生きてこれましたね」
ガーン ガーン ガーン ガーン ガーン 「それはもういいです」 「ぴえん」 「ぴえんなんていうおじさんは、嫌いです」
ガーン ガーン ガーン 「もういいって言ったでしょう?」 「三回はやらないとと思って」 「なんですかそれ」 「お笑いのルールかな」 「そういうの疲れちゃうかなって思うんですけど」 「ごめん」 「ええ。疲れるでしょう?」 「あ、セレィシェが疲れるという意味ではなくて?」 「はい。あなたが疲れちゃうでしょう?」 「なんて優しい子なんだ。抱きしめたい」 「ダメです」 「勿論。君から来ない限り僕からはいかないYO!」 「それはそれでどうなんですか? 男らしくないというか」 「今はジェンダフリーでダイバーシティでLGBTだから」 「はぁ」 「今日もお話してくれてありがとうね」 「……優しいだけの男なんてつまらないですよ」
ガーン
「まぁ別に、つまらなくてもいいですけどね」 「そうなん?」 「ええ。あなたが満足するまで、私は一緒に居ますよ」 「そうなん!?!?!????!?!」 「はい。因みに。それによって他の人に影響が出る〜とか、そういう人間の理解の範疇で変に気を遣う必要はないですからね」 「ほあ?!!?!?」 「人智を超えているものが現にあるのに、それを人智で全て解き明かそうとするアプローチは傲慢です。それに無理筋ですよ」 「なんか今日優しく無い?」 「憐れんでるんです。可哀想なイタイ人を」 「ひぇえ、やっぱりドSだぁ」 「セレィシェだけに?」 「ひえええええ、やっぱり聞こえてたぁ」 「ふふ。私に隠し事なんて、出来ませんからね」
とは言うものの、彼女の読心術が完璧で常に作用している様には到底思えない。もしそうであるならば、こうして楽しくお話しすることも困難である様に思うし、彼女の色んな反応を垣間見ることも出来ないのではなかろうか。
「ふふ」
またなんかセレィシェはんが笑とるけども、その理由は俺っちには到底わからんぜよ。それこそ理外のもの。人智を超えた範疇。その名を乙女���。
「……。」
ほら今度は真顔になるやん? そんなんなる? そんなんなるなら言っといてやぁ。
まぁ、全部わかってしまったら、詰まらないのだろうけれど。
「それで? 話は戻るけど、君はどのようにして時間を把握しているんだい?」 「戻っちゃいましたか」 「戻っちゃうよ」 「ふん。私の話なんて、つまらないですよ」
セレィシェは鼻で『ふん』と言った。それがなんだか可愛いかった。
「そうかそうか、君はそう思うんだねぇ。俺はそうは思ってないけど、君がそう思うことはわかったよ〜」 「なんですかそれ。肯定している積もりですか?」 「肯定ペンギン2号だよ」 「意味不明です」 「足に噛み付くんだ」 「痛いと思います」 「でもシュートは強くなる」 「なぜ……」 「ジェットがついてるから」 「なんと」 「ペンギンが火を噴くんだよ。たしか」 「うろ覚えですか」 「何年前だと思ってるのさ」 「知りませんが」 「蹴ってもいいよ」 「蹴りませんが」 「!?」
!?
「!?」 「どんだけ驚くんですか」 「こんだけ驚くんすよ」 「いま東京ドーム50個分っていう情報をあなたから受信したんですけれど、私の勘違いか何かの間違いですよね? まさか大の大人が、そんな何世代も前の小学生みたいな事を心に抱いたりしませんよね? そんな愚にも付かない、面白くもなんとも無い事を、心に一瞬たりと生じさせたりしませんよね?」 「言うじゃない」 「ごめんなさいあなたとは無理です早く現世に帰ってください」
死んだ。もう死んでるけど。hehehe、死人ジョークだぜい。 ……ファッ●ンジョークを言わないとならないぐらい辛い。
「冗談ですよ」
良かったあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ「うるさいです」あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ「あの」あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ「きいて」あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ「嫌いじゃ無いですよ」あああああああ!???!???!?! 「嘘です」??!???!!ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ「あ」ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ「言うなら今か」あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ「時間はわかるんですよ」あああああええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ「この程度の時間感覚やら経過時間やらは正確に保持出来ますから」えええええええええおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお「黙りなさい」おおおおお
…………。
……………、………………………。
…………!!
……………………!?
………………………………………………………?
……。
「心でも黙れるなんて、器用じゃないですか」 「どやさ」 「はい」 「はいと来たか。手厳しいね」 「厳しくいかないと。甘やかしたら大変です」 「ぼかぁ褒めて伸びるタイプじゃきい」 「じゃあ伸びなくていいですよ」 「なんやて」 「あなたも縮んでみたらどうですか? これはこれで利点もあるんです」 「そんなこと出来んの?」 「出来ませんね。通常は」 「出来ない事を勧めらた!」 「出来ない事に挑戦しないと成長しないのでは? 安寧にあって、安穏として、漫然と日々を過ごしても、得られるものは殆どないかと」 「セレィシェも結構そういうこと考えるんだね」 「ダメですか?」 「めっちゃいいと思うねんな」 「そうですか」 「時間もはかれてスゴイ!」 「今時スマホで誰でもはかれますよ」 「どんなに技術が進歩して機械に可能な事が増えたって、その人が出来るようになったことは消えないじゃないか。だから絶対的にはスゴイんだよ。他者比較に走る相対なんてクソくらえだぜ!」 「汚い言葉を使う人は嫌いですね」 「善処します」 「はい。ところでさっきのあなたの話ですが、残念ながらこれは我々であれば誰でも出来る事なのです。スマホだけでなくね」 「そうなんだ」 「自分で言うのもなんですが、私はとても標準的な個体です。顕著に劣っている面はありませんが、逆に突出して秀でた部分もありません」 「へぇ。理外の君達にも、そういう優劣とかってあるんだね」 「あります。人間ほど気にしていませんが」 「ほう。クビを切られたりしないのかい?」 「それについては残念ながら、お答え出来ません」 「ちぇ」 「すみません」 「トンデモネ!謝られるとは思ってなかったからごっつ慄いたワァ!」 「ふふ。なんですかごっつ慄いたって」 「ほらみて、手が震えてる」 「わあ、ほんとですね」 「わなないてんだよね。セレィシェとお話し出来る幸せに」 「ふっ。また大仰で調子のいいことを。そういう風に言えばいいとでも思ってるんですか?」 「思ったままを隠さず言ってるだけさ。セレィシェだって俺の心が読めるなら、そこに嘘がないことはわかっているだろう」 「……ふう。これじゃあ駆け引きも何もないじゃないですか」 「ふーーーーーん?????セレィシェは駆け引きしたかったんだぁ」 「キモイです死んでくださいああもう死んでましたねじゃあやっぱりさっきの蹴り許可をもう一度お願いします」 「あれ? 一回許可した分が残ってるとかはないの?」 「それもあなたの心象次第です。あなたがその形式を望めばそうなりますし、あなたが永続的な許可を望めばそうなります。さっきあなたは『一回くらいなら蹴られてもいいか。セレィシェのストレス発散になるなら』などと思っていた様ですが、それがあの場限りで有効であるという前提を無意識で規定していたのでしょう。だから、今の私はあなたに加害行為をすることは出来ません」 「なるほどね。じゃあいつでも殴ったり蹴ったりしていいって許可するよ。というか対等な関係になる為に必要なことは全部許可する。何『許可』って? なんかキモイじゃん?」 「私にそう言われましても、それがここの普通なので」 「そうか」 「ええ」 「まぁ俺の普通とはちょっと異なってる気がするし、擦り合わせていけたらなって思うかなぁ」 「出ましたねすり合わせ。困った時に出る便利ワードの一つという印象です」 「……なんか、思ったより俗っぽいね、セレィシェって」 「嫌ですか?」 「全然。セレィシェのことをまたひとつ知れた気持ち」 「気持ち悪いです」 「グフゥ」
セ���ィシェが口元に手をあてて、クスクスと笑う。
「ウソデス」 「それほんとに効くんで、勘弁して」 「ふふふ」 「何が楽しいのかわからん……」
それから取り敢えず、二人で朝食(?)を摂ることにした。別に摂らなくてもいいのかもしれないが、そういう日常のルーティーンをやらないことで実際にどういう風に精神が変容していってしまうのだろうかと考えると、習慣を壊したくはなかった。セレィシェも普通に食事は楽しんでいるうように俺には見えたし、ご飯を一緒に食べるってなんだかんだ大事なことであるとも思うから、俺は食事をしたいのだ。
だが俺が病み上がりなのを理由として、セレィシェがご飯を作ってくれると言ってくれて強引にそうしようとされたのには困った。もしそれでセレィシェがまた縮んで消滅に一歩近づくのかなと思うと、いやいや俺がやりますから座っててくださいよと言わざるを得なかった。セレィシェは不満げだったが、とりあえず今日のところは引き下がってくれた。だけど何かするたびにこの調子だと大変なので、何か考えようか。
まぁ、大変なのも、いいけどね。
それからまた二人で長い時間を過ごした。
その間に話したことは多岐に渡るが、この世界や力のことについてもちゃんと聞いた。
まず俺が力を使いすぎるとどうなるかをセレィシェが忠告してくれた。どうも、今日まで六日も眠ってしまったのは力の使いすぎが原因なのだと言う。力を使うと、『気力』を消耗し、過ぎれば昏倒してしまうと。昏倒となれば、次いつ起きるのかは個人差が大きく、わからないのだも。
そもそもあまりこの場に長居する者がいないので、前例が限られているんだとか。どうも俺みたいに居座る事を希望する奴自体はいるにはいるらしい。もっとも、そういう風に本人が希望しても、『強制送還』や『強制送致』が出来る場合もあるし、そうでなくとも『ずっと居座り続ける酔狂な人間は、恐らくあなたがはじめてなのではないかと』とはセレィシェの談。
『人間界で異世界転生ものが定着してしまって、我々に対するイメージから畏れや敬いが薄れ、親しみやすいものにされたのも遠因でしょう』とも言っていた。
俺はその一連の話を聞いていて、『なんだか変な話だな』と感じていた。だって、俺たちが基本的には僅かしか居座らないこの場所に、何故こうも多様な機能、特性があるのか。
俺がそう疑問に思っている声が聞こえたのか、セレィシェがこれについて答えてくれた。
『人の感覚では不思議なのでしょう。私に言えることは限られてますが、まず人間が考える既知の定理や宇宙定数でこの場が構築されているとは限りません。所謂『現世』えは起き得ないどころか、想定すら出来ない様な不可思議も、この世界では起き得るのです。あなたが仰りたい事は、恐らくは過剰スペックだとか、コストとか無駄とか、そういう概念に関連する事なのでしょうが、そういう概念が我々にも適応出来るとは限らないと言う事です。そして最も重要な事は、我々は嘘もつく事があるという事です。どうぞお気をつけてください』
まさかの私は嘘つきである宣言。まぁ厳密には、嘘をつく事もある、という言葉だったが。しかしなるほど、これはセレィシェの言うことも全てが本当だと限らないと━━理性的に理解はしていたが━━改めて突きつけられた形であるわけだ。
まぁそれでも俺はセレィシェを信じるんだけどね。ガハハ。
と、信じるが故に、この話にも『ツッコミどころ』があるなと俺は気づいた。もしセレィシェが『量的な考え方は人間のものである』といった事を言いたいのであれば。エネルギーなどについての定理が『人間の範疇でしかない』、と言いたのであったとしたら。そうすると、彼女が俺を勢いよく蹴った後に縮む現象はなんなのか。
俺はてっきり、あれは彼女の何らかのエネルギー的なものが、俺を蹴るたびに消費されるから、その結果として彼女が縮んでいくのだと考えていた。しかしそうすると、彼女が若返る理由もわからない。
この切り口で疑問を持った事で、どうも、『若返っている』という点に突破口があるように思えたが、セレィシェを前にして━━かつ六日ぶりの寝起き&既に眠くなっていて━━脳が蕩《とろ》けまくっていた俺は、これを突き詰めて考える事が出来なかった。恐らくまた明日以降、体力、じゃないか、『気力』がある時ならば、何か重要な答えに辿り着けそうだが、果たして覚えていられるだろうか。
なんだかここにきてから妙に以前の事を思い出すのだが難しくなりつつあるののだが…。 ああ、あと別の話題として、いや関連するかな? ちょうど俺がセレィシェのエネルギー|(仮)《かっこかり》について思いを馳せていた後で、非常にタイムリーだったのだが、ご飯を作るぐらいでは、殆どセレィシェの消滅に繋がるような消耗は起こらないという話をしてくれた彼女がしてくれた。そしてそれは一般的な活動、例えば歩行や日常での所作、多少相手を蹴ったり叩いたりしても、それが人間程度のレベル張るのものである限りは同様なのだと言う。いやじゃあ今までどんだけ強く蹴ってたねん。ヤバ。
まぁいいんだけどね。
ところで、何より興味深かったのは、彼女達もやがては死ぬという話。どうも転生もし得るのだという話でもあった。俺はてっきり、人を転生させたりする力をもっている者やその窓口となっている様な者は、みなそんなことは超越しており、無限に存在する事が可能な非物理的な存在だと思っていたのだが。 だからこれには大層驚いた。『お前も転生するんかい!!』というツッコミが喉まで出掛ったが、あまりに唐突に不躾な感じがするのでとりやめた。でも言いたかった。あーあ。
まぁいんだけどね。そんなのどうでも。 さて。
どれだけ経ったかかわからなかったが━━セレィシェに訊くというのは、敢えてそうしたくなかった━━なんとなくまだ一日は経っていないのだろうと思えるその時間。
俺はふと一つの決心をするに至った。
「よし決めた」 「…………それをするのは、危険かもしれません。先ほどもお伝えした通り、あなたが前回昏倒したのは、私に対する興奮などが原因ではなく、力を使ったことに関係しています。あのてい…あのくらいの行使で六日も昏睡していた事を考えると、あなたのその『夢』を実現するには、途方もない気力と時間が掛かってしまうでしょう」 「そっか。忠告してくれてありがとう。でももう決めたから、いいんだ。いくよ」 「……はぁ。これは私の為です。あんまり眠ってばかりいられると、暇なんですよ」 「おや? オヤオヤオヤオヤ? 今なんか可愛い事言わなかかった?」 「暇はイヤです」 「ほう」 「可能な限り起きてるぐらい出来ませんか」 「なんかめっちゃデレてるやんどした?」 「やっぱりさっさと転生しませんか?」 「しない」 「私なんかの何処がいいのか、理解に苦しむんですが」 「君がセレィシェだからだ。他の誰でも無い、君が好きなんだ」 「……よく知りもしない癖に」 「だからこれから、ゆっくり教えて欲しい。君のこと」 「…………まぁいいでしょう」 「やったぜい!」 「先に言っておきますが、私に人間と同じ様な感覚を求めないでくださいね。あなたにとって当たり前でも、私に取ってはそうでなかったりするんですから」 「それは人間同士でも同じでは?」 「もっと根本的な話です。あらゆる基準や価値判断が異なります。例えば年齢の感覚や、美醜の感覚も、人間と同じとは限らないんです。知識としては持っていますし、模倣はしますが、それは真実ではないかもしれませんよ?」 「う〜〜ん、聞けば聞くほど、『それってやっぱりそれは人間同士でもそうだYO!』って思っちゃうわ〜」 「忠告は、しましたからね」 「ありがとう? よくわからんけど、なんでこのタイミング?」 「私の中でのケジメです」 「そうなのか。ケジメはつけられたかい?」 「はい。それでは、まず何から始めますか?」 「そうだなぁ。それがパッとわかったら苦労しないが、苦労したくないかと言われれば完全にそうでもない。チートマシマシで簡単すぎるゲームにはすぐ飽きてしまうからね。まぁそういうものを知ってしまったら、もう知る前には戻れなくなってしまうのだけれどね」 「……つまり?」 「泥臭く手探りではじめるよ。地味で地道な面白みのない路線さ」 「具体的には何を?」 「まずはそうだな」
それで俺は、今日ずっと思ってたことを漸く口にした。もう床で寝たく無いのだ。
「取り敢えずベッドが欲しいな」
その瞬間何故かビンタを喰らった。この世界の白さが眩しいので、作って掛けていたサングラスが、それでかなりの飛距離をマークしながらぶっとんでいったが、俺はただただその行方を見つめることしか出来なかった。
まぁすぐに誤解は解けて、謝ってくれたし、頬に手を添えられるというウルトラレアイベントも発生したので、寧ろラッキーであったと言える。
「キスしてくれたら治る」って言ったらもう一発ぶったたかれたけど、これは俺が悪いので、仕方ない。自分でもキモいと思ったし。すまないのきもち。
しかしあれだな、いよいよもってセレィシェの読心は、よくわかんな。
ひりつく頬を抑えつつ、ぶっ飛んだサングラスを拾い上げると、見るも無惨にちゃんと割れていた。
「……これも俺が現実世界の理を引き摺ってるからだって、あのこは言うんだろうな」
俺は一人ごちて、サングラスを手に握り込み、その手をゆっくりと再び開く。
そこには割れていないサングラスが、確かに存在していた。
#小説#ラノベ#なろう系#ラブコメ#恋愛#異世界転生#異世界転移#転生しない#転移しない#超能力#イメージ#現代ファンタジー#哲学#フィクション#オリジナル#心夢宇宙#転生しないし、したくありません!
0 notes
Text
Yamamoto Maika

へいへい!舞香のターンです。舞香は最初こそ元気で活発で陽キャって感じのイメージを俺は持ってたのよ!まぁそこまでその印象は変わんないんだけど最初電話した時にマジで素直過ぎて舞香だった!いやこれ意味わかる?わかってくれ頼むから。多分良くも悪くも素直なんだと思うしハッキ��言うから人によっては怖いとかひどいとか思われちゃうのかなーって感じ!俺は裏でコソコソ悪口言ってるぐらいなら本人に真っ向から言っちゃえよって思うタイプだから舞香の人間味ある素直さがめちゃくちゃ良いと思う!イイじゃん?素直なのも相まって俺より男気ある?ってぐらいなんだけど乙女な部分もあるのを俺は知ってる。甘えたい時とか誰かに寄りかかりたい時にちゃんと素直に寄りかかれてんだろうかってお兄ちゃんみたいな視点で心配してんのよ俺。不思議なことに舞香のが年上なんだけどね?まぁ誤差程度の日数差だよな?苦しくなったり辛くなった時に笑い飛ばして欲しいなってなった時はいつでも頼って!的確なアドバイスは絶対出来ないけど何で悩んでたか忘れさせることは出来ると思うんで!そしてそして誕生日祝ってくれてサンキュー過ぎ!俺のために時間割いて言葉を選んでくれたんだと思うと忍びねぇな?ありがとな!それだけにとどまらず電話までくれたの神かと思った。電話とったら「おめでと!」って言ってくれて咄嗟に「おめでとうな!」って返したらどっちが誕生日かわかんなくなってておもろかった!あとお互いが「早く返事返せ?」ってキレてた!でも舞香がキレてるってことはどうでも良いとはまだ思ってないってことだからセーフっぽい!とりあえずどっちが怒られてんのか祝われてんのか本当わかんないのどうにかなる?まぁ同い年だし一緒にハピバパーティーしたってことで良いか!良くないか!良いか!こんな感じでガチガチにこだわることもなくゆるく自分を飾らず頑張らずマイペースに仲良く出来る、そんな俺らでこれからもよろしく!来年の今頃は舞香の男運がちょっとは上がってることを祈ってんね!あ、あと俺に言ってくれたようにマイナスなことは話聞いて強引にでもプラスに持ってくからいつでも話してくれよな!これからもそのままで居て!そしていつか俺の個人YouTubeでコラボしような!あ、チャンネル登録よろしく頼んだ!俺と出会ってくれてマジサンキュー。
1 note
·
View note
Text
あたしを選ばなかった君へ
あたしを選ばなかった君へ 申し訳ないけどしばらく幸せになんないで 当たり前でしょ あたしいまだかつてないくらいに傷ついてんだから 性格が悪いと言われましても そこがかわいいって言ってくれた あんたのせいだ こんなに好きになったことはなかったくらい好きだった もう君の恋人じゃないなんて誰にもまだ言いたくないよ あたしを選ばなかった君へ 申し訳ないけどしばらく幸せになんないで あたしを選ばなかった君へ あの時にありがとって思えるくらいになるまで そっと生きてて 彼女はすぐ作らないで あたしがいいと言うまで 幸せにならないでね 愛されていた?それは確か? 君のために買った服は捨てます 性格が悪いと言われましても 乙女失恋事件現場 悲惨です どうしようもない 早く別れなと 誰に言われても 離れたくなかった 他の子が知らない君を見た気がして まだ知りたかった あたしを選ばなかった君へ お菓子じゃな…
0 notes