#暖暮
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【沖縄1周ドライブ】DAY 2 2015-11
【沖縄1周ドライブ】 2015年11月 DAY 2 そして翌日、朝日が起こしてくれました。 おは‐`,◎、´‐晴れヾ( ´ ▽ ` )ノ♪ 今日もいい日になりそうだ(∩´∀`)∩ おおおおおお 絶景ですね。 辺戸岬、モフPは沖縄で一番気に入ってる場所です。 さて、ここからは、東海岸を南下します。 ちょうど自転車レースの日だったようで、通行止めの時間帯に注意しながらルートを考えつつ。 クイナ事故多発とは。。 クイナというのはなに?? 湿原、湖沼、水辺の竹やぶ、水田などに生息する[4]。半夜行性で[7]、昼間は茂みの中で休む[3]。和名は本種ではなくヒクイナの鳴き声(「クヒ」と「な」く)に由来し、古くは本種とヒクイナが区別されていなかった[2]。驚くと尾羽を上下に動かし、危険を感じると茂みに逃げ込む[3]。 だそうです。注意しよ。 普久川ダム (ふんがわ)…

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#11月#2015#かりゆしアーバンリゾート#とんこつラーメン#クイナ#ソーキそば#ダムカード#チバリヨー#パイナップル#パワーギア#ヒルギ公園#倉敷ダム#南国フルーツ#大保ダム#島とうがらし#普久川ダム#暖暮#沖縄#沖縄ドリンク#沖縄旅行#泡盛#海岸#漢那ダム#絶景#辺戸岬#那覇空港#首里城
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ついに我が家に「ロケット薪ストーブ」を導入!煙が少なく、移動可能で竹まで燃やせる優れもの。焼き芋ユニットもゲットしてホクホクです♪詳しくはブログで! https://inamochi-farm5000.com
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【ルームツアー】おうち時間を楽しめる快適すぎる家、全て見せます!/北海道の高気密高断熱に洗練されたデザインを合わせたおうちの中身を公開









#家具デザイン研究室#ダイニング#リビング#快適#高級ハウス#内装#和室#ホワイト#屋上#キッチン#吹き抜け#ワークスペース#特注家具#モダン#外壁#収納#シック#内観#ルームツアー#豪邸#高級#一人暮らし#玄関#暖かい家#部屋#プライベート#土屋ホーム#新築#中庭#リズナス
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3週間ぶりの更新です。そんなに忙しいわけでも無いのですが、人が来たり、病院に行ったり、気がついたらこんなに日が過ぎてしまいました。さて、昨夜10時半頃、外気温12.6度で「アラジン」に青い火が入りました。スマホでカシャ。そして今朝の最低気温は10.8度。暑い暑いと言いながらもお山はすっかり冷えてきました。薪ストーブに火が入るのもそんなに遠く無いかもしれません。 P.S. カミさんは元気にやっております。(2024/9/24)
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完成見学会のご案内
これまでの経験の中で一番キツい工程でしたが、やっとのことで完成見学会にこぎつけることが出来ました‼️ お世話になった職人の皆様には本当に感謝感謝です‼️!!
それでは、ご案内です。 開催日:令和6年3月15(金)・16(土)・17(日)・ 23(土)・24(日) 時 間:10時~16時 完全予約制 開催場所:金ヶ崎町 見学申込方法:弊社HPのお問いわせ または 下記電話より ★tel. 0198-41-5615 ★mobile. 090-3755-0155 (申込受付後に詳しい場所をお知らせさせていただきます)


⭐︎『ベースボールハウス』のご紹介 野球が大好きなファミリーが伸び伸び暮らせる家が出来ました。 緑の山々に映える切妻屋根の板貼りの家は、どこか野球(ホームベース)を連想するような外観です。 外装の板材は岩手県産材の杉、内装に使われている床と階段材は岩手県産材の赤松、天井の羽目板は杉と何処にいても木の香りとぬくもりを感じられるお家となりました✨ LDKにはお子さまの背比べを刻んでいく桧の柱が立っています。木の経年変化と共にお子様の成長を暖かく見守ってくれるお家です☺️ 野球少年のお子さまとお父さんが広い庭でキャッチボールをする姿が今から楽しみです‼️😊
UA値0.22W/㎡K Q1.0住宅Level-3 許容応力度計算による耐震等級3 BELS⭐︎5評価取得
#栞家建築舎 #Ume-ie建築設計事務所 #しおりや @tettsu1972 #岩手県産材 #いわて木づかい住宅普及促進事業 #いわて森の棟梁 #いわて木づかいサポーターが作る住宅 #95%が岩手県産材 #板張り外装 #杉板張り #岩手県産赤松フロアー #新住協 #200ミリ断熱の家 #許容応力度計算による耐震等級3 #手仕事 #木の住処 #家づくりは住まいづくり #衣食住を丁寧に #心地よい家 #暖かい家 #エコな暮らし #本と栞と綴り #田舎暮らし #自然素材の家づくり #オガファーザースモール #細部に心を込める大事さ #想いは細部に宿る #中村好文好き #伊礼智好き
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暖暮拉麵 |台灣人去沖繩必吃的拉麵店!有5間分店,請避開排隊店~
《暖暮拉麵》會不會太多台灣人了啦!要講到沖繩拉麵店,那暖暮拉麵絕對是台灣人最愛去的NO.1,尤其國際通暖暮拉麵不管平假日都在排隊,基本都是一個小時起跳,但其實沖繩不只有國際通暖暮拉麵,而是有5間暖暮拉麵分店,暖暮拉麵名護、小祿、糸滿比起暖暮拉麵國際通就沒有這麼多人排隊,阿新我這次要來推薦大家名護暖暮拉麵,一間排隊15分鐘就可以入座用餐的暖暮拉麵分店。 Continue reading Untitled

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全くアレ↑とは関係ない話。
ただの愚痴なので読むことは非推奨。書いてストレスを発散。
某アプリでドタキャンされて宿無しの22歳がいて、遠いけど同じ沿線だったからお節介BBA発動して声かけ。どうやらこちらデビューも最近らしい。足なしでこれる距離でもなかったから、何となくカラオケとか満喫で始発まで凌ぐことを提案すると…散財をしたくないだとか。
まぁ、年齢的にそんな余裕もないんだろ。と思い、そしたら受け身じゃなくて手当たり次第にダメ元で自分から動いたらどうか?に対しては見つかる気がしない。終電後の時間だから寝ているのか何もこない。とのこと。まぁ平日の夜はね…。
代チャリだとうちまで40分くらいの距離。どうやら途方にくれてる様子だったからこちらから助け船を出してみた。来てもいい。だけど俺も明日仕事だからこの時間にはでる。来る気力があるのなら正直、帰り道の途中までチャリなり都市部の方へ行った方が良いよと代案を添えて。そしたら行っていいか?と。
うちの側のコンビニの位置を送り、いつ頃目安に着くか教えてほしい。と伝えた。
ところが30分経っても何も返事なし、若干イラッとしつつ途中の近いところでいい人見つかったかな?とも思い制限時間を設けて催促すると返事。
まぁその返事も身勝手。待たせてるから早く着こうという意思は伝わったが、行くって伝えてるから来ることは確実だし連絡も自転車乗ってるから…とごちゃごちゃ。いつ来るかもわからない人を睡眠時間削って待ってるって意味わからんし、要所要所で連絡するのが筋では?
こちらから助け船を出した訳だし乗り掛かった船だと思い待つ(←お節介BBA) 紆余曲折あり来た訳だがこれがまた…
来て早々、言い訳の嵐…。パニクってただの、代チャリ、スマホの充電がーだの、自転車乗ってたらそんなにメッセ確認できないだの…。思わずこっちから助け船を出したってのもあって待ったけど、そんなの俺には関係ないだろ。と、まぁ俺の見た目もあいまって、フワッと許してくれると思ってたんだろう。ストレートにおかしいだろ?ってことを伝えると、でも、でも…。素直にまず、待たせてすみません。ありがとうございます。では…?
多分言い訳するの癖になってて、無意識なんだろうなーと思ったからちょっとそこを突いてみたら、そっちが謝ろうと思ったのに被せてきたからだ。という。思わず笑ったけど。俺のせいだって言いたいんだ?って。
その癖、遠慮はない。寝巻き貸してください。シャワーかしたら暖かい湯が出るまで出しっぱにするし…タダの宿だと思ってるかもしれんけど、光熱費かかってるのお前も一人暮らしならわかってるだろって。なんだか、人間的にここまでレベルの低い子久々に見た。
朝、仕事で出る時間伝えてるから、帰る時間とか自分で管理しなと伝えて寝た。まぁギリギリまで起きねーのなんの。アラームもかけてない(忘れちゃったらしい笑)もう、親切にしてやる義理ないわな。と思いあえて出る5分前に叩き起こして、あと5分で出るから出る準備しろって言ったら焦って、髪だけでも…とか言い出すから、まず着替えて自分の荷物まとめろ。と促してやらせたらまぁ5分なんてあっという間だわな。髪少し長めだったから寝癖爆発してて、直したいとか言い出すけどタイムオーバー。しかもまさか食い下がって来やがったから、俺ももう出なきゃだったので、矢継ぎ早に詰めた。
・時間は伝えて自分で管理しろって言ったのに、アラームせず起きれなかったのはお前の責任。
・仕事にこれで遅れたらお前が責任とってくれるのか?
・俺が起こす義理はない。
・家主に迷惑をかけないのが常識だし最低限。
・時間がないのはお前が悪い。
ってことで爆発した寝癖のまま外出てもらうことに。しまいにはトイレ…とか言い始めたから戸締りしたいし待つ時間はない。駅まで頑張って我慢しろ。と追い出して鍵閉めて。小さな声でお邪魔しましたって言って来たから。
マジ邪魔だった。助け舟を出した俺が間違ってた。ってか宿代請求したいレベル。
とお伝えしたらポカーン。ってか、シャワーとかしてたら始発の時間そろそろだったからそこで追い出さなかった俺って本当にお人好しなのかね。あ、ちなみにイケないタイプだったから始めから体とかは求めるつもり0。純粋にドタキャン経験ある俺の同情的なお節介。アプリの画像、詐欺だったりなー笑 髪もおしゃれに伸ばしてるっていうよりは伸びっぱで清潔感なかったし、22歳とは思えぬ薄汚れ感。路上生活がとてもよく似合いそうでした。笑 もちろんブロックしよーって思ってアプリ開いたら向こうが一足先ににブロックしてて、マジで一発殴っておけばよかった。と冷静におもった笑
まぁ最後は大人気なかったが、これも経験ということで。変にお節介しがちでそこにも責任感を感じちゃうってなんなんだろう、自分自身にも若干呆れた。
色々端折ったのにこの文量😓事実はもっとやばかったんだが…。読む人はいないだろうが、つらつら書いてたら発散できた。すっきり。
どうぞ地獄へ突き落ちてくださいませ。
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<正論>CO2は生命育む恵みの物質
東京大学名誉教授・渡辺正
CO2を悪とみる1988年以来の発想は、中世の魔女狩りに似て、社会を壊すエセ科学だった。かつて35年ほど光合成を研究した工学系の化学屋が、そう断じる根拠をご披露したい。
快適な暮らしもその恵み
約30万種の陸上植物は、太陽光を動力にした光合成で、安定な水とCO2から高エネルギー物質を作る。必須物質の全��を生合成する植物は、単独で繁栄できる。
物質合成能の低い動物は、植物の「製品」を強奪して生きるしかない。草食動物はむろんのこと、肉食動物も間接的に植物を食べている。要するに植物から見た動物は「寄生虫」にすぎない。
大魚や鯨を頂点とする海中の食物連鎖も、植物プランクトンと藻類がCO2から作る有機物を原点にして成り立つ。
私たちも植物の恵みで生きる。飲食物のうち、水と食塩を除くほぼ全部が、直接間接の光合成産物だとわかる。体重72キロの筆者を作る13キロの炭素原子も、元は大気中のCO2分子だった。
光合成は、私たちに飲食物のほか材料(木材など)と繊維(綿・麻・紙)も恵む。1億~2億年前の光合成産物は、化学変化して石油や石炭、天然ガスになった。
文明や文化を創造し、快適な暮らしと移動法を手に入れ、情報化社会を作ったヒトも、食物から産業用動力までの全部を植物に頼る。高層ビルが演出する都会の華麗な夜景も植物の恵み、つまりはCO2の恵みだと心得よう。
CO2増え豊かさ増す世界
CO2削減の声が芽生えてから大合唱に育つまで35年余、大気のCO2濃度は増え続けた(たまたま同時進行した昇温の原因は多様)。直近の25年間はペースを上げながら15%以上も増え、世界を豊かにしつつある。なぜか?
大気に適量の酸素がたまった4億~5億年前に緑藻の一種が上陸し、分化・進化を経て1億~2億年前の恐竜時代に大繁栄した。葉の化石を調べた結果などから、当時のCO2は現在の5~10倍も濃��ったと推定されている。
当時の生物を先祖とする植物に、今のCO2は薄すぎる。だからこそ本格的ハウス栽培では、石油燃焼装置を使って内部のCO2濃度を外気の3~4倍に上げ、植物=作物の生育を速める。
大気に増えるCO2は、むろん地球の緑化を進め、ひいては私たちの食糧を増やしてくれる。
衛星観測によると地球の緑は、30年間に約10%ずつ増えてきた。作物の収量も快調に増えた状況を、国連食糧農業機関(FAO)の統計が語り尽くす。食糧の増加は、8億人以上ともいう飢餓人口の低減にも貢献してきた。
そんなCO2を減らすのは、全人類に向けた大犯罪だろう。
カネと利権「CO2悪玉論���
CO2は、気温変動の主因ではない。たとえばCO2が単調に増え続けた過去2千年のうち、10~13世紀は今よりだいぶ暖かく(中世温暖期)、江戸期を含む14~19世紀は寒かった(小氷期)。
先述の1億~2億年前は、気温も3度は高かったとおぼしい。それでも熱暴走など起きず、生物が栄えたわけだから今後、CO2が倍増しても問題はない(CO2の赤外線吸収は飽和に近いため、倍増時でも昇温は0・5度未満)。
だが国連は、東西冷戦の終結が見えた88年、CO2温暖化危機を口実に、排出の多い先進国の富を途上国へ流す南北調停仕事を思いつく。だから定例集会COPでも、近年は「カネよこせ(途上国)」と「ちょっと待て(先進国)」の口論だけをやってきた。
実のところ国連の企(たくら)みは、とうの昔に破綻している。80年代末は途上国だった中国が今や世界一のCO2排出国なのに、国の分類を変えないというルール上、今もって「途上国」なのだから。
けれど、環境浄化が進んで失業に怯(おび)えつつ国連と協働した面々が、一件を「解決可能な環境問題」という虚構に仕立て上げた。
深刻そうな話にメディアが飛びつき、政治家は票を期待して血税を垂れ流す。巨費の利権を産学界の亡者(一部は知人)が狙い、脱炭素など非科学語を操って庶民を騙(だま)す世になった。
政府は昨今、脱炭素・経済成長の営みをエセ英語でグリーントランスフォーメーション(GX)と呼ぶ。10年で投資150兆円を期待するというけれど、「脱炭素」の成功だけはありえない。
たとえば、バイオ燃料のCO2発生量は石油より少ない…と叫ぶ集団がいる。事実なら人類は燃料問題から解放され、化石燃料の大半を掘らずにすむ。だがバイオ燃料はCO2を増やす代物だから、石油採掘が減る気配すらない。
バイオ燃料は善…という噓が、2022年12月の航空法改正(バイオ燃料導入)につながった。審議会に理系の人はいないのか?
なお形容詞「グリーン」は、遠い未来の姿ではなく、CO2が増え、植物界も食卓も豊かさを増す現状にこそふさわしい。
GX関係者はCO2が減ると誤解して喜び、筆者は増えると確信して喜ぶ。私たちは妙な時代を生きている。(わたなべ ただし)
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北海道に生まれ育った僕「東京wwwwwwwwwwwwwwwwwwこんな気温で寒いとかwwwwwwwwwwwwww騒ぎすぎでしょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」 関東で暮らし始めた僕「家が熱を溜めるように造られていない。暖めた先から冷える。なんだこれは。死ぬ。」
Xユーザーの風原@M3春J-22bさん
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この季節に珍しく続く晴天の下、暖かな風が吹く中を友人と肩を並べて歩いていた。小学校の頃の同級生で、当時はお互いの家でゲームをやるような仲。しかし中学でお互いなんとなく話さなくなり、そのまま別々の高校に進学し、以降はすれ違うこともなく年賀状のやり取りだけが続いていた。
不仲で疎遠になった訳でもなく、年賀状にLINEのIDを書いてからはメッセージで半年に一回ほどの頻度でやり取りを続けている。その彼が自分の住む家から���いて5分ほどの場所に引っ越してきたのは、一年ほど前のこと。
LINEで聞いた時にはかなり驚いたが、わざわざ報告してくれたことが嬉しかった。ただお互いに仕事があり、一緒に暮らしている人もいて、顔を合わせることはなかったが、なんとなくご飯に誘ったところ話が進み、歩いて近所のお店へ蕎麦を食べに行くことになった。家の近くにあるのに自分は二回目で、向こうは行ったことがない店だった。(近くにあるけど全然行かない、というのは誰しもに覚えがあることかもしれない)
特にテーマがあるでもなく、どちらかが近況を話し、もう一方が相槌代わりに蕎麦をすする。正直いつでも会えるし、そんな感じでいいと思っている。蕎麦はとても美味しかった。
店を出て歩きながら、小学校からの帰り道を思い出していた。あの頃もこうやって並んで帰ってたっけ。並んで歩きながら僕らは、二十年前の二人に戻ってゆく。時折、僕らの間を暖かい風が通り抜ける。土っぽく、草木の青臭さが少し混じった匂い。あのころと変わらない匂いがした。
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ホワイトデーだった。彼が高価なチョコレートを買ってきてくれた。わくわくしながら箱を開けたら、12粒入りだったけれど、半分くらいしか食べられるものがなかった。同じブランドのトリュフアソートだったら全部食べられたのに、と勝手に落胆しては、そもそも人の好意を無碍にする自分って最悪だなと思ってさらに落ち込んでいる。
さて、今日もスーパー自己開示タイムをしようと思う。今回は食生活編。先に言っておくが後半で理解のある彼くん(笑)(言ってみたかった)の惚気が入るよ。ここはとても静かで良い場所だから、別に嫌がる人はいなさそうだけど。
他人からの好意を無碍にしてしまった経験を、幾度となくしてきた。そしてそれのうち、ほとんどが食べ物に関するものだ。以下に思いつく限りの具体例を挙げていく。
高校生のとき、とある男子運動部のマネージャーをしていた。高1の春、学校外での外練の後、学校に戻る途中にあるシュークリーム屋に寄る流れになった。わたしはべつにいらないな、と思ったので、同じく買わないメンバーと一緒に、お店の外で待っていた。主に3年生の先輩がこぞって買っていたはずだ。先輩たちがお店から出てくると、その中の一人の先輩がわたしにシュークリームをくれた。わたしの分を買ってくれたらしい。ありがたく受け取りはしたが、先輩との間に恋は芽生えなかった。わたしは生クリームが苦手なのだ。
大学生の頃、美容院の予約日がちょうどバレンタインデーだったので、担当の美容師(メンズ)に既製品のチョコレートをあげてみた。翌月の施術の時、ホワイトデーのお返しをもらった。「甘いの苦手って前に言ってたから、控えめのやつにしてみたよ」と言われ、会話覚えててくれたんだ〜と嬉しくなった。中は謎の焼き菓子だった。家に帰ってひとくち食べた。普通に���すぎて食べられなかった。家族にあげてしまった。
ある年の冬、友人と待ち合わせをしていたとき、相手がすこし時間に遅れて、寒空の下で待ったことがあった。遅れてきた友人はコンビニで買ったであろう暖かい紅茶をくれた。午後の紅茶のストレート。飲んでみたら、甘かった。ストレートのくせに甘かった。調べてみると、午後の紅茶はミルクとレモンが入っていない状態の紅茶をストレートと定義しており、ストレートと表記されているものは飲みやすさを重視して、若干量の砂糖が含まれているのだそう。わたしは完全に無糖の紅茶しか飲めない。一口でオエってなって、それ以降飲めなかった。
恋人と高価格帯のおしゃれなバーで飲んでいたとき、座っていたテーブル席に虫が出た。店員さんに対処してもらった。その後、不快な思いをさせてすみません的なお詫びで、お店からシャインマスカットの盛り合わせをサービスとして出された。ありがたくいただくことにした。一口食べた。あまくてそれ以降食べられなかった。
数年前に研究関連の用事で台湾に行ったとき、出先でお弁当などをよく出してもらった。だが、どうしても匂いが受け付けなくて、一口も手をつけられなかったということが何度もあった。去年フィリピンに行ったときも、帰りの飛行機の時間が早朝だったのでホテルが朝食としてお弁当を準備してくれたのだが、食べずに空港のゴミ箱に捨ててしまった。
食べ物を粗末にしたら地獄に落ちる系の言葉はきっとわたしのためにある。誰かが準備してくれたり、労力をかけてくれたり、お金をかけてくれた好意を、わたしはこんなにも簡単な形で切り捨ててしまう。わたしは本当に地獄に落ちた方がいい。
食に関する悩みが人生においてずっとつきまとっている。決まった時間に食事をとるのが苦痛だ。毎日決まった時間にご飯を食べている人間、あまりにも文化的存在すぎて尊敬する。あとわたし、単純に好き嫌いが激しすぎる。嫌いなもの・気分じゃないものを食べるくらいだったら一食抜いてもいいや、という、どう考えてもおかしい判断がまるで正当かのようの思われてしまう。
一般的に太りやすいと思われている食べ物が軒並み食べられない。ポテチはのり塩以外たべられない(のり塩でも別にいらない)。甘いもの、大半はむり。ミルク・ビターのシンプルなチョコレートは大丈夫だけど、ケーキ全般、生クリーム、和菓子、パフェ、ドーナツ、シュークリーム、大抵は無理で、ミスドのチョコファッションのチョコレートの部分が小さくなったという話題についていけなかった。バスキンロビンスことサーティワンアイスクリーム、わたしはオレンジソルベしか食べられない。唐揚げやカツなどの揚げ物も好きじゃない。ステーキも別にいらない。焼き��もべつになくても生きていける。天ぷらもいらない。ていうかうどんの天かすマジでいらない。ハンバーガーも食べない。牛丼もいらない。焼肉屋ではホルモンしか食べない(付き合いで他の肉を食べることはもちろんある)。菓子パンも苦手。ついでにフルーツも、柑橘系とりんごしかたべない。
じゃあ何食うの?? って感じだと思うけど、おさかなと野菜、あと各種麺類です。カップ麺は食べられるので助かっている。わたしあと3年は学生なのでまだいいけど、社会人になったら飲み会とかですごく苦労しそうだからもうすでに怯えている。
偏食だという事実をふわっと誰かに話すと、ほぼ確実に「羨ましい」と言われる。甘い物と脂っこいものを食べないから細いんですね、いいなあ、と。でも、違うんだよ。生きづらいよ。アフターヌーンティーとか行ってみたいんだけど、無理なんだよ。ほぼ全部食べられないから。パスタ屋に入ってもオイルベース系かジェノベーゼしか選べないし、ピザ屋のピザもトマト系はまず無理だから選択肢がないし、ジェラート屋さんに行って食べられるものが一つもないとかザラだし、カフェのフードメニューから食べられそうなものを探す作業も苦痛だ。行ったことのない店に行くと、これは食べられるものか、という認知判断が食事に先立つからいちいち疲れるんですよ。だるい。
わたしは実家で暮らしていた約20年間、ことごとく母親を困らせてきた。もともと家族全員で食事をとる習慣がないうえに、わたしは上記の通り病的な偏食なので、よく何も食べずに適当に過ごしていた。ネグレクトとかじゃなくて、家族それぞれ別のものを別の時間帯に食べることが多いというかんじ? 母はふつうに料理をしていたと思う。だけどみんなバラバラの場所で適当に食べるから、なんかぬるっと夕食をパスできる家だった。母はわたしが食事を残すことも、連絡なく勝手に夕食を外で済ませてくることも、なんなら夕食があるのにそれをパスして部屋でカップラーメンを食べるのも(これはわたしが最低すぎる)、べつにとやかく言わなかった。母はたまに気まぐれで、「今日あなたが食べられそうなもの作ったけど食べる?」とか聞いてくるから、そういうふうに言われたら食べるようにしていた。わたしが自室以外で食事を摂ると、父にいつも「珍しいね」と驚かれる。当時はべつに引きこもっていたわけでもないのに。
↑は夕食の話だけど、それ以外にも母はよくスーパーでお惣菜を何種類か買ってきて、どれかを食え、と選ばせてくれた(選ばれなかったものは父や弟の昼食になる)。知らない間にウイダーやカップ麺をよく自室の学習机の上に並べられていた。わたしがとあるブランドのグミにハマると、飽きてもういらん!となるまで母は毎日そのグミを買ってきた。お��いだから何か外で食べてこい、とお金を渡されることもしばしばだった。母のために食べた。母はわたしが何かをむしゃむしゃ食べているところを見ると安心するのだそう。あまりにも親だ。迷惑かけてごめんなさい。
空腹をそこまで苦痛に感じない。お腹がすいた、よりも、動きたくないな、の方が強い。トイレに立ったときに立ちくらみがすると、そこでやっと「そういえば食べなきゃ」が勝つ。そういう生活。
実家を出て恋人と同棲しているが、ここでも彼を困らせている。放っておくと何も食べない。彼が夕方に仕事から帰ってくると、「今日は何か食べた?」と尋ねられ、「まだ〜」もしくは「さっきウーバー頼んだから今日はもういらない〜」と答える会話をほぼ毎日している。約一日何も食べずに過ごした日曜日の夕方、お願いだからすこしでも食べて、と懇願されて、ねるねるねるねと茶碗蒸しを食べたこともあった。ウェーブ体型なのが相まって、さいきん肋骨が出始めてきた。アー食べなきゃ、と思うけど、お腹いっぱい、の感覚が嫌いすぎるのでたくさん食べられない。ジュースを飲んで糖分を摂取した気になっている。わたしはそのうち病気になると思う。死にたくないな〜。
温泉旅館に泊まったりして、いつもより多い量のご飯を食べると、絶対に次の日は反動で食べられなくなる。これも人体の、否、我が身体の謎だ。
不健康自慢なんてクソダサいからしたくないんですよ。だけどどうしたって食と睡眠に関してはガタガタすぎて困ってる。せめて2日に1回ウーバーイーツを頼む生活をやめたい。
ていうか自炊できる人ってすごくないですか?? 毎日働いて、生活してる人って本当に尊敬する。わたし、生活を捨ててそのほかの欲望に忠実でいることで、気が狂いそうな毎日の中で精神性のバランスをとっている節があるから、自炊をするようになったらたぶん心が壊れる気がする。あと、それとは別で、ウーバーを愛用してしまうのは自炊をするのに必要な文化的資本がないからなんですよ。わたし、まったく料理ができない。それは、「色々と大変な状況下でわたしに家事手伝いまで強制させたらあまりにも気の毒だから」という理由で母がわたしに家事手伝いを強制しなかったという一種の愛の副作用でもあるが、それよりもわたしにやる気がなさすぎるのと、ふつうに自炊に必要な道具も食材も足りていないのが根本の原因だ。もちろん、道具と食材とレシピと動機があればやるのかもしれない。だがわたしの頭はほんとうにおかしいから、作るのが面倒だから食べなくていいや、になるの。それだと死ぬからウーバーを頼む。スーパーにいけば安いお惣菜があるけれど、家から出るのがだるいから食べない、になるの。それだと死ぬから、ウーバーしかないんですよ。家に届いたら食べるしかないから。こういう思考回路。あほじゃん。3月までは同年代の人よりも多��の額の収入があったからウーバー漬けの生活でまかり通っていたけど、4月からはそれがごっそり減るので、やはり怯えている。
ご飯を食べなきゃって思いながら過ごす生活、だるいです。どのタイミングで食べるかを考えるのがしんどい。ログインボーナスをもらうために一日一回ソシャゲにログインしてる感覚に近い。今日もやらなきゃ、みたいなね。午後に出かける用事があればそれが終わるまでは大抵何も食べないから、用事が終わったあとに、やば今日何も食べてないじゃん、と思ってあわてて外食するみたいな。だるい。味のないゼリーとか飲んだら1日分の栄養が摂取できるとか、そういうのってないんですか?? 味も食感もいつか飽きるからしんどい。
なんか今日の記事いつにも増してキモすぎるからみんなに引かれそうでこわいな〜。おねがい、嫌いにならないで…。
冒頭の話に戻る。結局その後彼は、同ブランドのトリュフアソートをまた買ってくるねって、にこにこしながら言ってくれた。罪悪感とほんのりとした嬉しさがぐちゃぐちゃに交わってなきそうです。面倒くさくてごめんねっていうわたしの中のメンヘラの部分が顔を出していると同時に、こんなわたしにも怒らないでいてくれるんだっていう安心感にやさしく包み込まれている。ありがとね。たぶん、彼のそういうところが好きだ。
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起风了 the wind rises
这一路上走走停停,顺着少年漂流的痕迹 walking in stops and starts on this road, along the traces of drifting youth 迈出车站的前一刻,竟有些犹豫 the moment before i stepped out of the station, i unexpectedly hesitated 不禁笑这近乡情怯,仍无法避免 i couldn't help but laugh at these feelings so close to home, but even so, there was no way to avoid them 而长野的天,依旧那么暖,风吹起了从前 and the long and wild days (alt. nagano's skies) were still so warm, the wind stirring up the past
从前初识这世间,万般流连,看着天边似在眼前 long ago when i first met this world, so reluctant to part from it, the edge of the sky looked as though it was right before my eyes 也甘愿赴汤蹈火去走它一遍 and i was willing to tread fire and water just to walk through it once 如今走过这世间,万般流连,翻过岁月不同侧脸 now as i walk this world, so reluctant to part from it, i page through the years and the myriad side profiles 措不及防闯入你的笑颜 helpless against your smiling face bursting in
我曾难自拔于世界之大,也沉溺于其中梦话 i once found it hard to pull myself out of the vastness of the world, and i immersed (alt. drowned) myself in its dreams 不得真假,不做挣扎,不惧笑话 not knowing truth (alt. reality) from lie, not struggling, not fearing jokes 我曾将青春翻涌成她,也曾指尖弹出盛夏 i once churned my youth into the image of her, and once the height of summer sprang (alt. the notes of summer played) from my fingertips 心之所动,且就随缘去吧 the movement (alt. fluttering) of my heart, let it go with destiny 逆着光行走,任风吹雨打 walking against the light, letting the wind blow and the rain pelt me
短短的路走走停停,也有了几分的距离 walking in stops and starts on this short road, a bit of distance still forms 不知抚摸的是故事,还是段心情 not knowing whether i'm touching a story or a segment of feelings 也许期待的不过是,与时间为敌 maybe what i'm anticipating is just making time my enemy 再次看到你,微凉晨光里,笑得很甜蜜 when i see you once again, in the slight chill of the dawning, your smile is very sweet
(...)
我曾难自拔于世界之大,也沉溺于其中梦话 i once found it hard to pull myself out of the vastness of the world, and i immersed (alt. drowned) myself in its dreams 不做真假,不做挣扎,不惧笑话 not taking things as truth or lie, not struggling, not fearing jokes 我曾将青春翻涌成她,也曾指尖弹出盛夏 i once churned my youth into the image of her, and once the height of summer sprang (alt. the notes of summer played) from my fingertips 心之所动,且就随缘去吧 the movement (alt. fluttering) of my heart, let it go with destiny
晚风吹起你鬓间的白发,抚平回忆留下的疤 the evening breeze stirs up the white hair between your temples, smoothing down the scars left by recollection 你的眼中,明暗交杂,一笑生花 in your eyes, light and dark mix together, flowers blooming from your smile 暮色遮住你蹒跚的步伐,走进床头藏起的画 the colors of dusk obscure your meandering steps, walking into the painting hidden at the bedside 画中的你,低着头说话 the you in the painting speaks with a lowered head
我仍感叹于世界之大,也沉醉于儿时情话 i still meditate on the vastness of the world, and i immerse (alt. inebriate) myself in the sweet nothings of childhood 不剩真假,不做挣扎,无谓笑话 not leaving behind truth or lies (alt. no difference remaining between reality and lie), not struggling, not telling jokes 我终将青春还给了她,连同指尖弹出的盛夏 in the end, i returned my youth to her, along with the height of summer that sprang (alt. the notes of summer that played) from my fingertips 心之所动,就随风去了 the movement (alt. fluttering) of my heart, it left with the wind just like that (alt. simply let it go with the wind) 以爱之名,你还愿意吗 in the name of love, are you still willing?
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Faraway Wanderers (天涯客/Tian Ya Ke) Audio Drama Season 2 Ending Song - Wandering for Spring Faraway (天涯寻春/Tian Ya Xun Chun) Lyrics & Translation
Youtube Music Lyric Video: here
📌Original Production Team ℗ 2021 猫耳FM:
•Vocal Solo: Kē Mùqīng (柯暮卿)
•Composer: Wáng hányīlín (王韩伊淋)
•Lyricist: Míng huáng (冥凰)
•Arranger: Lǐ Dàbái (李大白) & Dèng jié len (邓杰len)
•Guitar: Dà Niú (大牛)
•Harmony Vocals: Wáng Hányīlín (王韩伊淋)
•Mixing Engineer: Zhǎng Yuān (长渊)
•Supervisor: Gūgū (咕咕)
•Executive Producer: Māoěr FM (猫耳FM)
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Wandering for Spring Faraway
Lyrics:
Verse 1:
客行天涯谁敌谁友
Kè xíng tiān yá shéi dí shéi yǒu
十载烟云一杯酒
shí zài yān yún yī bēi jiǔ
身似飞絮过江南锦绣
shēn shì fēi xù guò jiāng nán jǐn xiù
冰消后
bīng xiāo hòu
花月遥对平江柳
huā yuè yáo duì píngjiāng liǔ
Pre-chorus 1:
江湖一醉大梦三秋
jiānghú yī zuì dà mèng sān qiū
人心善恶只为情仇
rén xīn shàn è zhǐ wéi qíng chóu
却不忘萍水知交许白首
què bù wàng píng shuǐ zhī jiāo xǔ bái shǒu
Chorus:
不过蓬蒿旧梦
bù guò péng hāo jiù mèng
自在余生 懒知欢与恨
zì zài yú shēng lǎn zhī huān yǔ hèn
偏要刀剑交锋
piān yào dāo jiàn jiāo fēng
把盏笑问 慰这孤独人
bǎ zhǎn xiào wèn wèi zhè gūdú rén
渺渺黄泉 只葬狂嗔
miǎomiǎo huáng quán zhǐ zàng kuáng chēn
茫茫鬼蜮 谁为谁掌灯
mángmáng guǐ yù shéi wèi shéi zhǎng dēng
此处长明 有红尘
cǐ chù cháng míng yǒu hóngchén
Verse 2:
万鬼成窟 寸光微漏
wàn guǐ chéng kū cùn guāng wēi lòu
一面惊鸿白衣瘦
yī miàn jīng hóng bái yī shòu
倾心日久薄衾胜貉裘
qīng xīn rì jiǔ báo qīn shèng háo qiú
如厮守 巴山夜雪也暖昼
rú sī shǒu bāshān yè xuě yě nuǎn zhòu
Pre-chorus 2:
玉壶冰心辗转谁手
yù hú bīng xīn niǎn zhuǎn shéi shǒu
情丝剥尽才知剔透
qíng sī bō jǐn cái zhī tī tòu
最不忍一眼春风难如旧
zuì bù rěn yī yǎn chūn fēng nán rú jiù
Chorus:
不过蓬蒿旧梦
bù guò péng hāo jiù mèng
自在余生 懒知欢与恨
zì zài yú shēng lǎn zhī huān yǔ hèn
偏要刀剑交锋
piān yào dāo jiàn jiāo fēng
把盏笑问 慰这孤独人
bǎ zhǎn xiào wèn wèi zhè gūdú rén
渺渺黄泉 只葬狂嗔
miǎomiǎo huáng quán zhǐ zàng kuáng chēn
茫茫鬼蜮 谁为谁掌灯
mángmáng guǐ yù shéi wèi shéi zhǎng dēng
此处长明 有红尘
cǐ chù cháng míng yǒu hóngchén
Last Chorus:
不过 天光一缕
bù guò tiān guāng yī lǚ
生死几轮 何幸付热忱
shēng sǐ jǐ lún hé xìng fù rè chén
哪管 前尘旧闻
nǎ guǎn qián chén jiù wén
是假是真 心动有余温
shì jiǎ shì zhēn xīn dòng yǒu yú wēn
迢迢风崖 无可容身
tiáo tiáo fēng yá wú kě róng shēn
痴痴人间 从不止方寸
chī chī rén jiān cóng bù zhǐ fāng cùn
天涯解剑 好寻春
tiān yá jiě jiàn hǎo xún chūn
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English Translation:
Verse 1:
Wandering faraway; who is the enemy and who is a friend of the wanderer?
During these ten years of mist and clouds along with a cup of wine,
This body is like a fluttering silk flying through the beautiful city of Jiangnan;
After the ice melts, the flowers and the moon are far away facing towards the willows of Pingjiang river.
Pre-chorus 1:
Intoxicated in a drunken dream of three autumns[1] in the Jianghu,[2]
The good and evil of the human heart are solely for love and grievance,
Yet still not able to forget the promise with a lifelong friend to age old together…
Chorus:
Yet like this ancient dream of grasses,
Now unrestrained for the rest of lifetime, too apathetic to know pleasure and regrets.
Only longing to engage in a battle of dancing with swords,
Holding a cup of wine, inquiring with a smile to comfort this solitude man.
Deep madness and anger merely buried in the vast Underworld,[3]
Yet who is the one holding the lantern in the spectral ghost valley and for whom?
Here in this place forever, exists the mundane world[4] with eternal light.
Verse 2:
Ten thousand ghosts fill through the opening of the light ray exposure;
Turning to one side, there is the lean, graceful white robe of a certain person.
Enchanted and fell in love after long days, even a thin quilt feels much warmer than a raccoon fur coat.
As long as we stay together, even the cold, snowy night in Bashan feels as warm as it does during the day.
Pre-chorus 2:
Whose hand is it that passes right through the jade pot of an icily cold heart?
Not unless this thread of love is plucked out [5] that the truth can be clear;
The most unbearable thing to look at is the fact that this spring breeze will never be the same anymore.
Chorus:
Yet like this ancient dream of grasses,
Now unrestrained for the rest of lifetime, too apathetic to know pleasure and regrets.
Only longing to engage in a battle of dancing with swords,
Holding a cup of wine, inquiring with a smile to comfort this solitude man.
Deep madness and anger merely buried in the vast Underworld,
Yet who is the one holding the lantern in the spectral ghost valley [6] and for whom?
Here in this exact place forever, exists the mundane world with eternal light.
Break:
But through this one ray of light,
How fortunate to be able to pay back this passion surrounding several rounds of life and death?
Yet who cares about those past events?
Truth or false; this heartbeat clearly still lingers with warmth!
Last Chorus:
The wind peak cliff is far away; there is no place to shelter in,
This foolish world is never limited to a square inch.
Unsheathing the sword, wandering for good spring in faraway.
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*Translator's Notes:
The literal title of this song is “Looking for Spring in the End of the World”, but I translated it more in Faraway Wanderers’ version: “Wandering for Spring Faraway”.
[1]: Chinese proverb, one day like three autumns: missing someone (most cases, lovers) felt eternally long, even one day feels like waiting three autumns to pass.
[2]: Jianghu, refers to Chinese wuxia, xianxia world (the martial arts world)
[3]: literally written “The Yellow Springs”, which means the Underworld (where the dead go in the afterlife)
[4]: Red dust means mundane world
[5]: in my opinion, can also refer to the phrase “tug/pluck at one’s heartstrings” which means to stir up emotions.
[6]: Ghost den, but in case of Tian Ya Ke I would like to translate it as valley :D
*Jiangnan, Pinjiang are the names of region in China.
Don't forget to check the Youtube Music Lyric video here.
Thank you for reading. Have a good day!
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