#東京へ戻ってきたらやっぱり暑かった…
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釧路旅行④

2024.10.27
3日目、ホテル近くの小さな滝を見て(上の写真。滝見橋から撮影)阿寒湖畔のアイヌコタンへ。


ここで一本の木をくり抜いて作ったという木彫のコップを購入しました。一つ一つ違うので迷いました〜。軽くていい感じです♬
下の写真は見かけたマンホール。マリモもいっぱい売っていましたよ。


その後はひたすら南下。車から牧場の牛や山々を眺めていたら、野生の鶴が!
この後、別の場所でも2羽見かけました。時季的にもう少し後じゃないと見られないと思っていたので嬉しかったです。


こちらはさらに空港に近くなってから畑で見かけた白鳥の大群。奥にもいっぱいいます。
初めての北海道、満喫しました!
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続続・デート記録 0502 無事2度目の採卵を終えて現金で謝礼金を受け取る。なんで現金…闇バイト感がすごい。 帰宅後、生理痛よりさらに重い鈍痛に耐えていると哲学博士がごはんつくりに来てくれた。親子丼と冷ややっこを大きなテーブルで食べて、人と暮らすのって悪くない��かも、と去年高橋君が家に転がり込んできた時と同じ感想を持った。 0503 喜劇研究会の大学二年生の後��と雨の中出町柳でデートした(〇〇君とデートしたいな~♡とふざけて名指しでツイートしたらDMが来た、夢のようななりゆき)。 喫茶ゴゴでモーニングしたあと出町座で映画観て、叡山電車にのって貴船神社参拝。やっぱりお笑いサークルの人はごりごりに笑わせてくれてすごい、超満足。 人生で一番歳離れた人とのデートかもしれない。いまの1年生、早生まれだと干支同じらしくてウケる。 0505 神戸-東京間で仕事上二拠点生活をしている人と心斎橋でランチ。一周遊び終えた感じのしゃらくさい、一歳上のコンサルだった。ディスカッションでヒートアップしたけどそういう人には色気を感じないもんだなと思う。寝ないように気をつけよう、ならよくあるんだけど、寝たいと少しも思えなくてわれながら不思議だった。 夜中に「結局真剣な相手は求めてないんだよね? どういう関係がほしいの?」とLINEが来ていて、あー最初に目標設定しないと異性と関われない感じ? つまんないなあ、と思った。けれど明らかに自分より頭が回る人だったので、そう思うことでほっとしてもいることにも気づいていた。デートは戦いじゃないのに。 0507 哲学博士が車出してくれたので清水五条でランチ。デザートにスコーンとたいやきもつけた。 一歳しか変わらないとはいえあくまでも学生だしそのうえバンドマン、長髪、ピアス、喫煙者なので(ひも願望とかあんのかも!)と邪推していたのだがお手洗い行っているうちに勘定もたれてしまった。見た目のわりに硬派な人。なんというかカップルじゃなくてアベックって感じの交際になりそうだなと思いながら付き合い始めた。 わたしの本拠地はあくまでも東京なのだが彼がどれくらいそれをわかってくれているのかわからない。吉田寮を一瞬出て一人暮らしするも半年で舞い戻るくらいには寂しがり屋っぽい。 暇な人と付き合いたいなあと思ってたからちょうどいいのかも。今年博士出そうにないし、吉田寮も気に入ったし���わたしは元々貧乏くさいデートが好きだし(登山、野宿、ドライブ、不法侵入など)、うん、ずっと学生でいてほしいかも。 0509 高橋君が京都に来たので、雨が降りしきるなか一緒に自転車で写真の展示を見て回った。誰かと自転車で並行して町走るの、意外と1年ぶりとかだった。写真と企画への文句を言うのをにやつきながら聞き流す。文句ってその人の賢さが出るから、いいよね。 夜はおかるでカレーうどん食べて、2軒目は村屋という居酒屋でちびちび日本酒を飲んだ。京大生の友達の家に泊まるというのを見送って帰宅。

0510 東山の京セラ美術館でもういちど高橋君と集合。今度こそ晴天、暑すぎずちょうどいい季節。 ハンバーガーショップでランチ食べて、17時まで展示回って高瀬川で休憩して、次会う約束は特にないまま「またね」と別れた。 恋人がドラマーとしてライブに出ていたので吉田寮に行く。演奏中4回くらい目が合って恥ずかしかった。文句なしにいろっぽくてかっこよかった。好いた男の表舞台を見に行く、というのはもしかしたら大学生以来かもしれない。 元彼とゆいとKICHIRIで21時に集まって0時までだべった。元彼に「やってること大学生すぎるけど、マーケットが拡がってよかったじゃん」と失礼なコメントをされた。 0512 末広食堂という600円で定食を出��ている、いかにも学部生が来そうな食堂に恋人と行った。店前でハグして、14時に新幹線に乗る。
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2024.10.13
映画『HAPPYEND』を見る。父の時代の学生運動のような雰囲気と、街の風景のクールな切り取り、存在感があり重厚な音楽の使い方から愛しいものとしてのテクノの使い方まで大変気に入り、今度会う人に渡そうと映画のパンフレットを2冊買う。その人と行った歌舞伎町時代のLIQUIDROOM、どんどん登らされた階段。小中学生の時に自分がした差別、あの分かっていなさ、別れた友人、まだ近くにいる人たち。
2024.10.14
銀座エルメスで内藤礼『生まれておいで 生きておいで』、ガラスの建築に細いテグスや色のついた毛糸が映える。日が落ちて小さなビーズが空間に溶けていくような時間に見るのも素敵だと思う。檜の「座」で鏡の前にいる小さな人を眺める。「世界に秘密を送り返す」を見つけるのは楽しい。黒目と同じだけの鏡、私の秘密と世界の秘密。今年の展示は上野・銀座ともに少し賑やかな雰囲気、外にいる小さい人たちや色とりどりの光の色を網膜に写してきたような展示。でも相変わらず目が慣れるまで何も見えてこない。銀座にはBillie Eilishもあったので嬉しくなる。
GINZA SIXのヤノベケンジ・スペースキャットと、ポーラアネックスでマティスを見てから歩行者天国で夜になっていく空を眺めた。小さい頃は銀座の初売りに家族で来ていたので、郷愁がある。地元に帰るよりも少しあたたかい気持ち、昔の銀座は磯部焼きのお餅を売っていたりしました。東京の楽しいところ。
2024.10.18
荷造り、指のネイル塗り。足は昨日塗り済み。年始の青森旅行時、2泊3日の持ち物リストを作成し、機内持ち込み可サイズのキャリーに入れ参照可能にしたところ、旅行のめんどくさい気持ちが軽減された。コンタクトや基礎化粧品・メイク用品のリスト、常備薬、安心できる着替えの量。持ち物が少ない人間にはなれそうにない。日常から多い。部屋に「読んでいない本」が多いと落ち着くような人間は持ち物少ない人になれない。
2024.10.19
早起きして羽田空港。8:30くらいに着いたらまだ眺めのいいカフェが開いておらず、とりあえず飛行機が見える屋上に行く。このあと雨が降るはずの曇り空からいきな���太陽が照り出して暑くなり、自販機でマカダミアのセブンティーンアイスを買い、食べる。突然の早朝外アイス。飛行機が整列し、飛び立つところをぼんやりと眺める。飛行機は綺麗。昨夜寝る前にKindleで『マイ・シスター、シリアルキラー』を買って「空港ではミステリー小説だろう」と浮かれて眠ったのに、100分de名著のサルトルを読み進める。実存主義を何も分かっていないことをこっそりとカバーしたい。すみませんでした。
10:15飛行機離陸。サンドイッチをぱくぱく食べたあとKindleを手に持ったまま眠ってしまい、11:55宇部空港着。
宇部空港、国内線のロビーは小さく、友人にすぐ会う。トンネルを抜ける時、窓が曇り、薄緑色の空間に虹色の天井のライトと車のライトがたくさん向かって来て流れる。動画を撮影しながら「綺麗くない?」と言うと「綺麗だけど本当は危ない」と言われる。かけるべきワイパーをしないで待っていてくれたんだと思う。
友人のソウルフードであるうどんの「どんどん」で天ぷら肉うどん、わかめのおにぎりを食べる。うどんは柔らかく、つゆが甘い。ネギが盛り放題。東京でパッと食べるうどんははなまる系になるので四国的であり、うどんのコシにもつゆにも違いがある。美味しい。
私は山口市のYCAMのことしか調べずに行ったので連れて行ってもらう。三宅唱監督の『ワイルドツアー』で見た場所だ。『ワイルドツアー』のポスターで見た正面玄関を見に芝生を横切ったが、芝生は雨でぐずぐずだった。でも全部楽しい。
広くて静かで素敵な図書館があり、心の底から羨ましい。小さな映画館もあり、途中入場できるか聞いたおじいちゃんが、「途中からだからタダにならない?」と言っていたがタダにはなっていなかった。一応言ってみた感が可愛らしい範囲。
YCAM内にあるのかと思っていたら違う倉庫にスペースのあった大友良英さんらの「without records」を見に行く。レコードの外された古いポータブルレコードプレーヤーのスピーカーから何がしかのノイズ音が鳴る。可愛い音のもの、大きく響く音のもの。木製や黄ばんだプラスチックの、もう存在しない電機メーカーの、それぞれのプレーヤーの回転を眺めて耳を澄ませてしばらくいると、たくさんのプレーヤーが大きな音で共鳴を始める。ずっと大きい音だと聞いていられないけれど、じっと待ってから大きな音が始まると嬉しくなる。プログラムの偶然でも、「盛り上がりだ」と思う。
山口県の道路はとても綺麗で(政治力)、道路の横は森がずっと続く。もとは農地だっただろう場所にも緑がどんどん増えている。私が映画で見るロードムービーはアメリカのものが多く、あちらで人の手が入っていない土地は平らな荒野で、日本の(少なくとも山口県の)土は放っておくとすぐに「森」になるのだ、ということを初めて実感する。本当の森の中にひらけた視界は無く、車でどんどん行けるような場所には絶対にならない。私がよく散歩をする所ですら、有料のグラウンドやイベント用の芝生でない場所には細い道を覆い隠す雑草がモコモコと飛び出して道がなくなってゆく。そして唐突に刈られて草の匂いだけを残す。私が「刈られたな」と思っているところも、誰かが何らかのスケジュールで刈ってくれているのだ。
山口県の日本海側の街では中原昌也と金子みすゞがそこかしこにドンとある。
災害から直っていないために路線が短くなっているローカルの汽車(電車じゃない、電車じゃないのか!)に乗って夜ご飯へ。終電が18:04。霧雨、暴風。一瞬傘をさすも無意味。
焼き鳥に挟まっているネギはタマネギで、つきだしは「けんちょう」という煮物だった。美味しい。砂肝、普段全然好きじゃないのに美味しかった。少し街の端っこへ行くとたまに道に鹿がいるらしく、夜見ると突然道路に木が生えているのかと思ったら鹿の角、ということになり怖いらしい。『悪は存在しない』のことを思う。
2024.10.20
雨は止んでいてよかった。海と山。暴風。人が入れるように少しだけ整えられた森に入り、キノコを眺める。
元乃隅神社、123基の鳥居をくぐり階段を降りて海の近くへ。暴風でiPhoneを構えてもぶれて、波は岩場を越え海の水を浴びる。鳥居の上にある賽銭箱に小銭を投げたけれど届くわけもない。車に戻ると唇がしょっぱかった。
山と海を眺めてとても素敵なギャラリー&カフェに。古い建物の改装で残された立派な梁、屋根の上部から太陽光が取り込まれるようになっていて素晴らしい建築。葉っぱに乗せられたおにぎりと金木犀のゼリーを食べる。美味しい。
更に山と海を眺めて角島へ。長い長い橋を通って島。古い灯台、暴風の神社。曇天の荒れた海も美しいと思う、恐ろしい風や崖を体感としてしっかりと知らない。構えたカメラも風でぶれるし、油断すると足元もふらつく風、窓につく塩の結晶。
山と海を眺めて香月泰男美術館へ。友人が見て良い展示だったからも���一度来て見せてくれたのだ。
全然知らなかったけれど、本当に素晴らしい絵だった。油彩なのだけど、質感が岩絵具のようで、フレームの内側に茶色のあやふやな四角が残っているのがとても良い。
フレーミングする、バチッと切り取ってしまう乱暴さから離れて、両手の人差し指と親指で四角を作って取り出したようなまなざしになる。
山口県の日本海側の山と畑と空の景色、荒い波、夜の静けさや月と雲、霧の色を見てから美術館へ連れて来てもらえたから色と色の境目の奥行きを知る。柿はずっしりと重く、花は鮮やかだ。香月泰男やシベリア抑留から帰ってきた画家で、この前読んだ『夜と霧』の暗さと冷たさを思い返した。絵の具箱を枕にして日本へ帰る画家が抱えていた希望、そのあとの色彩。
夕飯は友人の知り合いのハンバーガー屋さんへ。衝撃のうまさ。高校生の時に初めて食べたバーガーキングの玉ねぎの旨さ以来の衝撃、20年ぶりだ。そんなことがあるのか。
2024.10.21
晴天。海は穏やかで、深い青、テート美術館展で見たあの大きな横長の絵みたい。初めて見た海の光。
海と山を眺めて秋吉台へ。洞窟は時間がかかるので丘を散策、最高。
風光明媚な場所にしっかりとした情熱が無かったけれど、「好きな場所だから」と連れていってもらえる美しい場所は、友人が何度も見るたびに「好きだなぁ」と思っただろう何かが分かり、それは私が毎日毎日夕陽を眺めて「まだ飽きない」と思っている気持ちととても近く、感激する。
今までの観光旅行で一番素敵だった。
道々で「このあと窓を見て」と教えてもらい、味わう。
ススキが風に揺れて、黄色い花がずっとある。山が光で色を変え、岩に質感がある。
山口市、常栄寺、坂本龍一さんのインスタレーション。お寺の庭園が見られる場所の天井にスピーカーが吊るされ、シンセサイザーの音を演奏しているのは色々な都市の木の生体信号だ。鳥の声や風の音と展示の音は区別されない。砂利を踏む音、遠くから聞こえる今日の予定。豊かなグラデーションの苔に赤い葉っぱが落ちる。
宇部空港はエヴァの激推しだった。庵野さん、私も劇場で見届けましたよ。
行きの飛行機は揺れたけれど、帰りは穏やかに到着、家までの交通路がギリギリだったため爆走、滑り込む。
東京の車の1時間と山口の1時間は違う。
何人かの山口出身の友人が通った空と道と海と山の色を知ることができてとても嬉しい。
「好きな場所」「好きな風景」ってどういうものなんだろう。
私が通う場所、好きな建築、好きな季節と夕陽。あの人が大切にしている場所に吹く風、日が落ちる時刻が少し違う、友人のいる場所。
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2024/11/9

11月9日 社会の全てが汚いと思い込んで外に出られないことがある。外の空気に触れたもの全てが汚いと思い込んで身につけているものを捨ててしまうことがある。 外から持って入ったものは、塩素で拭きあげないと気が済まない。 いつも、意味ないので?やめたい、と悲しくなっているのに全然やめられない。 でもビジネスホテルに泊まる日だけは、もうどうにでもなれ!と解放できていたのに、昨晩はできなかった。

ホテルの隣がスギ薬局で(関西ってスギ薬局が多い気がする)、ハイターを買って、まず部屋中の手が触れそうなところを拭きあげていた。 急にくるしくてさみしくなって、自分が汚くなれば社会の汚さを許せるのでは?と、そのあとはなるべく雑にベッドの上でテレビを見ながらご飯を食べた。 へとへとすぎてご飯を食べながら眠っていた。
永井さんの本にあった“自分がグーフィーを選ばないと世の中のバランスが崩れてしまう”という話が好きなのだけれど、そんな感じで世の中とバランスをとりたかった。 でも朝起きて散らかった部屋を見たら、ただの迷惑客では?と申し訳程度に片付けをした。
朝は大阪公会堂や、ゴールデンウィークに取れて行ってもらった靱公園へお散歩しに行った。 途中で御菓印のあるお菓子屋さんで羊羹を買って御菓印をいただく。

チェックアウトをして、実家の庭の箱(祖父母の家の納屋から出てきた)から発覚した、祖父が育った街、摂津本山へ向かう。 最近、大阪から神戸へ引っ越した友人達も偶然にも摂津本山に住んでいるとのことで、駅で待ち合わせをして北口の喫茶店でお茶をした。 1時間ほどの短い時間だったけれど、とても楽しくて寂しくなかった。 喫茶店の店内がクリスマスで、関西の二日間でクリスマスを実感する景色をたくさん見た気がする。
いつもの様に関西の街の事や、お休み中にみたNHKのドラマの話や、来月でんぱ組のライブで行く予定の高松の話を、ためになりつつとても楽しくお話してくださった。 お2人とも黒い服にグリーンのオーロラのコートと金色の髪がかっこよかった。 上品でかっこいい服を着たくなった。

摂津本山は落ち着いた、ちょっと上品な、知っている様で知らない生活のある街だった。
思いがけず香川トークができて、自分にも香川トークができる引き出しがあったことに気がついた。祖母が結婚前に百十四銀行でOLさんをしていた話もしてみくなった。
今日も改札までお見送りに来て下さった。 振り返って見届けてくれている姿のお2人の写真を撮って、寂しくない気持ちで新幹線に乗った。 帰りはとても眠たくなり、いつの間にか小田原で、あっという間に東京に戻ってきてしまった。 今回は、戻ってきてちゃんと寂しくなっている。

東京駅で乗り換えて、帰りの電車で日記を打っていたら、摂津本山に着いたあたりまで打って、誤操作で全て消えてしまい、今いつものスーパーで日記を打ち続けている。
帰宅するとポストに、amazonで注文したてらおかさんのカレンダーと友人からの贈り物が届いていた。 残暑お見舞いのお返事とレオレオニの絵本だった。 思いがけない贈り物(そしてレオレオニ大好き!)と少しハッとさせられる言葉の手紙に、とってもとってもありがたいな、と、寂しがってばかりではだめだよね、と思った(だめじゃないけどね!)。
大島さんがInstagramに投稿したイラストが、実家の、何もない、セブンティーンアイスの自販機しかない、最寄駅にとてもよく似ていて、昨日からそれを思い出しては少し震えている。
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<砂上の安全網 ①> 「お父さんが大変なことになっているので、すぐ見に行ってください」 2015年7月、群馬県桐生市に住む黒田正美さん=仮名=の携帯電話が鳴った。声の主は同市福祉課の職員だった。 ◆木くずで起こした火で煮炊きしていた父 当時、黒田さんは30代後半。父の杉本賢三さん=仮名、当時(61)=と市営住宅で同居していたが、結婚で独立し、杉本さんは単身生活を送っていた。駆け付けると、ライフラインは全て止められ、石油ストーブの燃焼筒に外で拾い集めた木くずを入れてマッチで着火し、わずかに残ったコメを煮炊きしていた。窮状を見かけた近所の住民が市へ通報したのだという。 杉本さんは料理人として働いていたが、心臓疾患などによる体調悪化で就労困難な状態が続いていた。黒田さんは市福祉課に相談したが、「家族で支え合って」「実家に戻りなさい」と相手にしてもらえなかった。同年8月、杉本さんはやむを得ず市内の実家で暮らす妹、黒田さんにとっては叔母の家に身を寄せる。 しかし、以前から折り合いが悪かったため、杉本さんは母屋に入れず、隣接する廃工場に身を置いた。猛暑で知られる桐生市でエアコンも風呂もない住環境は、ただでさえ万全ではない体力を奪った。 ◆「家計簿をつけて」「1日800円で生活」 叔母は無職、黒田さんは当時子育て中で働いておらず、夫の収入も父親を養うだけの余裕はなかった。窮状から脱するには生活保護以外に道はなく、黒田さんは父と叔母の生活保護を申請するため、市福祉課を訪れた。しかし、担当職員は「1カ月、家計簿をつけてください」と告げる。「生活保護を受けている人で1日800円で生活している人もいる。見習うように」と申請させなかった。いわゆる「水際作戦」だ。 さらに、同課職員が自宅に来て夫の通帳を見て収入を確認し、家賃や車のローン残額などを聞き出した。「なぜそんなことまでされないといけないのか」と憤ったが、ここで職員の機嫌を損ねたら、さらに不利な扱いを受けるかもしれない、という懸念から何も言えなかった。 見かねた友人から、黒田さんは困窮者支援に取り組む仲道宗弘司法書士(群馬県伊勢崎市)を紹介され、窓口に同行してもらったことで、同年9月にようやく保護が決まった。 ◆暴言「社会性のなさから生活保護になった」 その際、担当職員は窓口で黒田さんに「お父さんの社会性のなさから生活保護になった」と、大声で暴言を吐いたという。窓口は個室ではなく、執務フロアで周囲に大勢の職員や他の来訪��もいた。黒田さんは「悔しくてたまらなかった」と振り返る。 黒田さんは仲道司法書士の助言で、一連の経過をメモで記録していた。 「町でぐうぜん父の姿を見かけ、びっくりする。ホームレス状態」「市へ電話をすると、『家族で支え合って』『実家にもどれ』の一点ばり」
これが生活保護の水際作戦…電気も水道も止められているのに「家族で支え合って」と突っぱねた市職員:東京新聞 TOKYO Web
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熱中症4割は夜間や睡眠中に 寝苦しい熱帯夜…エアコンの使い方は? 質のいい睡眠が熱中症リスク下げるか【#みんなのギモン】 - ライブドアニュース
以下引用
関東は今、梅雨です。しかし、もう梅雨が明けた真夏のよう。5日、東京都心の最高気温は35.5℃。この暑さが夜まで続き、最低気温が25℃以上ある「熱帯夜」。夜の過ごし方に注目します。 そこで今回の#みんなのギモンでは、「今夜も熱帯夜か どう乗り切る?」をテーマに、次の2つのポイントを中心に解説します。 ●これから注意 夜間熱中症 ●寝苦しさ防ぐ エアコン使い方
■関東から九州にかけて広く熱帯夜に
小野高弘・日本テレビ解説委員 「夜の過ごし方に注目してみたいと思います。では外の様子見てみましょう。5日、東京都心の最高気温は35.5℃。午後4時半頃の浅草の様子です」 森圭介アナウンサー 「建物を見てみても、強い日差しが当たっているのがわかりますね。まだまだ外は暑いでしょうね」 小野解説委員 「午後4時20分の時点でも気温は33.7℃ですから、まだ暑い。この暑さが夜まで続くからしんどいんです。この『熱帯夜』、最低気温が25℃以上ある夜のことです。今夜も、関東から九州にかけて広く熱帯夜になりそうです」 鈴江奈々アナウンサー 「きのうも暑かったので、エアコンを2時間タイマー設定したんですけど、数時間後に目が覚めてしまって。夜も暑いですね」
■夜間の熱中症に注意
小野解説委員 「5日も昼間熱中症で搬送が相次ぎましたが、夜間の熱中症にも注意していただきたいんです」 「空調メーカー大手・ダイキンが5日、調査結果を発表しました。『熱帯夜で寝るときには体に不調はなかったのに、寝ている最中、または起きた時に不調を感じたことがある』と答えた人は全体の7割近くいるんです。皆さんこういうことはありますか? どうでしょうか?」 刈川くるみキャスター 「(肩まわりが)重たいな、と起きたときに感じます」 鈴江アナウンサー 「ぐったりした感じがします」 森キャスター 「朝起きたら、汗びしょびしょになっているときがあります」 小野解説委員 「症状で多かったのは、『倦怠感』45.7%、『異常な発汗』『体温の上昇』。中には、『頭痛』や『立ちくらみ』などもありました。熱帯夜、こうした体の不調を感じたとき、医師はこうおっしゃいます。『軽い熱中症の可能性もありますよ』『これ疑った方がよいですよ』」 森アナウンサー 「暑いから、これくらいしょうがないと思っていましたが、これが熱中症の可能性といわれると、対策しないといけないですよね」 鈴江アナウンサー 「寝ている間に、熱中症になっているということですよね?」
■熱中症4割は夜間や睡眠中に 一晩で400ccも…
小野解説委員 「熱中症に詳しい兵庫医科大学の服部益治医師はこう指摘しています。『熱中症の4割は、夜間や睡眠中に起きている』と。今年は暑いので、5割くらいになるのではないかとおっしゃっていました」 「なぜ夜間に熱中症が起きるのでしょうか? 寝ている間にも人は呼吸や汗で、水分を失うといいますよね。一晩に400ccほどの水分を失っているそうなんです」 「エアコンがついていた状態でこれだけ失われているというから、エアコンを使っていなければもっと失われるということなんです」 「熱中症防止のためには、これだけの分を取り戻さなければいけないわけです。服部医師によると、寝る前と起きた後、少なくともコップ1杯の水をとる必要があるといいます。夜中に目が覚めた時も飲めるように、枕元に水筒などを置いておくといいそうです」 刈川キャスター 「水は積極的にとろうと思っても、飲み過ぎると夜中にお手洗いで何度も起きてしまうので、それが難しかったんですけど、寝る前にコップ1杯くらいが目安なんですか?」
■寝苦しい熱帯夜 睡眠時の悩みは?
小野解説委員 「はい、そうですね。また、熱帯夜で『寝苦しい』ということはないですか? たとえば、『暑くて目が覚める』という経験がある人が45.5%いました。『なかなか寝付けない』という経験がある人が30%といっています」 「ここ数日、寝不足だったり、睡眠の質が悪いと感じたりしている人、いるのではないでしょうか。そうなると、体を十分に回復させられない、疲労を翌日に持ち越してしまう。熱中症のリスクにつながってしまうということになります。逆にいうと、質のいい睡眠が翌日の熱中症リスクを下げることにもつながるんです」
■寝苦しさ防ぐエアコンの使い方は?
小野解説委員 「寝る時のエアコン、みなさんどうしていますか?」 刈川キャスター 「つけっぱなしにしています」 鈴江アナウンサー 「ちょっと抵抗してタイマーとかにしちゃうから、失敗しているんですけど…」 森アナウンサー 「私はきのうの夜、この夏初めてエアコンをつけたんですけど、寒くて起きちゃう。だから難しいなと思っていて」 小野解説委員 「どうするといいかというと『室温』。28℃になるよう設定するといい。もう1つ気にしなきゃいけないポイントは、先月のギモンでやりましたよね?」 山崎誠アナウンサー 「温度だけでなく、湿度も大事ということですよね」
■湿度が20%変われば、体感温度約4℃変わる
小野解説委員 「そう、湿度も『40%~60%』にするといいそうです。こちらはダイキンが行った実験ですが、部屋の中の温度28℃、湿度85%の時、皮膚の温度は顔や手などが赤く温度が高いことが分かります」 「これを温度は28度のまま、湿度を60%まで下げると…。顔や手の温度、下がってきていますよね。この実験を12人が行って10人で皮膚温度が下がったといいます。湿度というのは、体にどう影響するか?」 「人は汗をかいて蒸発するときに、体温を下げて体温調節を行っていますが、湿度が高いと汗が蒸発しづらく、体温もうまく下げられないということ��なります」 「湿度が20%変わると、体感温度はおよそ4℃も変わると言われてるそうですよ」 山崎アナウンサー 「エアコンは使っているんですが、冷房でなくて、除湿なので。エアコンの使い方でいうと、機能の使い分けもしていきたいですよね」
■エアコンはつけっぱなしか? 切るか?
小野解説委員 「つけっぱなしか、タイマーで切るか。パナソニックは『つけっぱなし』を推奨しています。特に熱帯夜は途中でエアコンが止まると、暑くて起きてしまうこともあります」 「そして、『風は上向き』にして、『寝室に入る30分前』にエアコンをつけるといいそうです。寝る前にエアコンを入れておいて、部屋にこもっている熱気を下げておくということがいいですね」 「また、冷たい空気は部屋の下にたまりますから、風向きを上向きにすることで、冷気が上から下へ下りながら、ムラ無く部屋を冷やせるということになるそうです」 「パジャマも気にしていただきたいんです。パジャマは汗をしっかり吸う綿やシルクがおすすめだそうで、全身の汗を吸収するためにも、夏でもゆったりとした長袖、長ズボンが理想です」 鈴江アナウンサー 「エアコンをつけっぱなしにして、長袖、長ズボンがおすすめなんですね」 小野解説委員 「まだまだ暑い夏は始まったばかり。炎天下だけでなく、夜間の過ごし方も積極的に気を使って熱中症対策をお願いします」 (2024年7月5日午後4時半ごろ放送 news every.「#みんなのギモン」より)
●あなたの身の回りの怒りやギモンをお寄せください。
お寄せいただいた情報をもとに日本テレビ報道局が調査・取材します。
#みんなのギモン
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"駆け付けると、ライフラインは全て止められ、石油ストーブの燃焼筒に外で拾い集めた木くずを入れてマッチで着火し、わずかに残ったコメを煮炊きしていた。窮状を見かけた近所の住民が市へ通報したのだという。"
"杉本さんは料理人として働いていたが、心臓疾患などによる体調悪化で就労困難な状態が続いていた。黒田さんは市福祉課に相談したが、「家族で支え合って」「実家に戻りなさい」と相手にしてもらえなかった。"
"杉本さんは母屋に入れず、隣接する廃工場に身を置いた。猛暑で知られる桐生市でエアコンも風呂もない住環境は、ただでさえ万全ではない体力を奪った。"
"担当職員は「1カ月、家計簿をつけてください」と告げる。「生活保護を受けている人で1日800円で生活している人もいる。見習うように」と申請させなかった。いわゆる「水際作戦」だ。
さらに、同課職員が自宅に来て夫の通帳を見て収入を確認し、家賃や車のローン残額などを聞き出した。"
"担当職員は窓口で黒田さんに「お父さんの社会性のなさから生活保護になった」と、大声で暴言を吐いたという。窓口は個室ではなく、執務フロアで周囲に大勢の職員や他の来訪者もいた。黒田さんは「悔しくてたまらなかった」と振り返る。"
https://is.gd/BURfOi
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果実、過日、佳日
東京でもやっと蝉が鳴くようになってきて、らしからぬ暑さと夜の雷雨に振り回されながらも、なんだかんだ夏ってやっぱりいい季節だな~って思う毎日です。
このまえおうちの近くの神社でやってた夏祭りに行ったのだけど、走りまわるこどもたちが話す言葉に聞き覚えがなくて、久しぶりにはっとしてしまいました。お昼に学校で「行くよね」って言いあって、放課後に私服で集まるときのへんな高揚感も、ほっぺをじりじりくすぐる祭囃子も、「かき氷のシロップってぜんぶおんなじ味らしいよ」っていうお決まりの会話も、ソースの香りも。ぜんぶに既視感があるのに私の居場所じゃないかんじが、なんか夢見てるみたいで不思議で。でも切なくも悲しくもなくって、どうぞって居場所を譲ってあげたようなあったかい気持ちです。そんな素敵なひとときだったな。おいっしそ~なやきそばあったから買って、友だちに電話をかけて話しながら帰りました。鉄板で焼いてもらった焼きそば、最高だったな! 来年も行きたいな。そのときは浴衣着ようかな、でも暑いのやだからやっぱり十月末くらいでいいな。

行ったカフェのマガジンラックに写真編集の本が挟まっていて、ふうん、と思いながら似たような色になるようにまねっこしてみたら、ガラスの質感が活かされてかわいい色味になった! 中学の吹奏楽部も、高校の写真部も、大学の演劇部も、ぜーんぶ私の血肉になっているしとびきり楽しかったけど、三分野(言葉あってる?)のなかで一番よく引き出しから出すのはやっぱり写真です。インスタ全盛期だったことも合わさって、学校で撮った写真がたくさん手元にあるので、お話を書くときに参考にできるのがうれしい。今が常にいちばん楽しい私のことなので、過去に戻りたいなって思ったことも思い出の中で生きるつもりもさらさらないけれど、いままでの経験が私を助けてくれているのは確かです。
高校時代「学校での日常とか、高校生の新鮮な感性はきっといつかなくなっちゃうから」っていっぱい写真撮ってお話を書いていた私、ほんとありがとね。助かってるよー。今でも楽しくお話書いてるし、いろんな人と出会って書けるものもぐんと増えるから、大人になるのを心待ちにしててね。
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2025.5.14 wed.
もう5月ということをまだあまり理解しきれないまま生活している気がする。今日は暑かった。
パートナーの出勤時間に起きて支度、京都へ。十三で母と待ち合わせていて、ラインをやりとりしながら京都線のプレミアムカーのチケットを買い、iPhoneからPayPay♬と音がなった瞬間に隣の席のおばさんに肩をしばかれた。なんだよ、と思って顔を見ると母で二人して爆笑。そのまま二人で乗り換える。プレミアムカー、500円であの快適さを買えるのであればおやつ1.5回分くらい我慢するわという気持ちになった。いいぞ!
電車の中で調べて決めていたお蕎麦屋へ。炊き込みご飯とだし巻きがおいしそうなのでそこにしたのだが、今日は炊き込みご飯はなく、のびるの混ぜご飯、と壁の張り紙には書いてあり、のびるだって、まあそれにしてみようか、とそれぞれだし巻き定食と鮭の焼き魚定食を頼んだ。大失敗であった。のびる、は、ネギのような野菜で、私も母もネギが大嫌いである。しかも生。ひさしぶりに食事で失敗したので落ち込んだ。ちゃんとどんな野菜なのか調べてみるべきだった。だし巻きははんぺんかなにかが混ぜられている伊達巻タイプのもので、煮物はぐずぐず、漬物は野菜のくずみたい、味噌汁は味がしなかった。落ち込む。やっぱり知っている人の味覚以外はあまり信頼しないほうがいいなと思った。鮭だけはそれなりにおいしかったが、混ぜごはんに変えたことによって1600円ぐらいになってしまい、それにもまた落ち込んだ。800円ぐらいなら納得もいったものの。
気を取り直し、京セラ美術館へ。何年も前に一度行ったような気もするが、やはり建築がとても良い雰囲気だった。モネ展はひさしぶりだったがやっぱりストレートにきれいで良いなと思う。絵画にこと関しては、難解なものよりもわかりやすくきれいなものが好きかもしれない。晩年の、緑内障を患ってからの色彩の変化がもの悲し��った。パリに行ったときのことを思い出しながら眺めた。しかし人が多すぎるな。あれだけ多いとあまり集中できなくて疲れる。
スタバでフラペチーノを飲んでからホテルへ。今回はOMOにした。安いだけあり星野系列だがビジネスみたいなコンパクトな部屋。まあ京都の街中では仕方ないか。東京のOMOはけっこうおもしろいつくりの部屋で良かったなと思い出す。あれもコロナ前か。
あっという間に夜ごはんの時間になったのでまだお腹空いてないなあと言いながらクマノワインハウスへ。料理を待ちながら振り返ってみると1年半ぶりぐらいだった。今回は定番のフムス、ポテトフライ、パテのほかに、はじめましての白インゲン豆の煮込みと、ピーマンのラム詰めを食べた。もう全部ほんとうにおいしい。おいしさの衝撃で昼の記憶は吹き飛んだ。ということにした。クマノのフムスとパテはどこよりもおいしい。いつかぬか漬けにまた出会いたいとおもっている。はじめましてのふた皿もとんでもなくおいしかったので、これからも時々行けたらいいなと思う。
川沿いを歩いて帰る。夕方になるとずいぶん涼しい。母は宿に戻り、一人で近くのメディアショップにひさしぶりに寄った。以前お客さんに、メディアショップみたいな感じもありますね、と言われたことがあるが、それがよく分かった。うちの店はなんか、ここをうすーく伸ばして、もっさりさせたみたいな感じだなあ、と思い、落ち込む。メディアショップはなんだか行き届いていて洗練されている感じ。かっこいい店だなあ。こうなりたい、というのとはまたすこし違うが、今の状態ではいけない、このぐらいになれないと今のジャンルでは多分やっていけない、と身に沁みて思ってしまった。
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WE CAN DANCE!11/3札幌
現場に通い始めてもう10年くらい経つけれど、飛行機を使った遠征は今回が初めて。飛行機ってお金かかるし、1ツアー1遠征しかしない上に基本的に仙台へ行ってたからね。

WE CAN DANCE!前橋
RIJF in HITACHINAKA
前日の夕方、散策。意外とそこまで寒くないと思った。が、日が傾き始めるとあっという間に暗くなり、しっかりと冷え込んだ。とはいえ雪がちらつくようなことはなかった。

公演当日は雨。当たり前のように寒い。札幌の市街地にいても北海道は空気が良いという実感は得られないけれど、空気が冷たいからこその透き通った感覚はある。
会場へ。きれいで大きいホール。同じ建物内にコンビニや図書館等が入居、椅子も沢山あり、地下道で駅に繋がっているのでとても便利。

だが建物内、めちゃくちゃ暑かった。これが北海道か…
客席は快適だったので良かったけど、それってモーニング娘。'24が誇る空調管理係のおかげなんでしょうね。きっと。
めいちゃん地元ってことでパンダさんフラワースタンドが。耳を黒く塗ってあげたらもっとかわいいと思うんだけどね。

感想。昼夜まとめて書いてる。曲の感想は共通。山﨑総本家までが昼、その後が夜のこと。
・前橋の時とセトリがガラリと変わってアルバム曲追加 ・15期曲あーこういう感じなのね。特に2コーラス目のほまれめちゃ良いな。3人とも歌えるし声もそれぞれ違うし15期ってバランス良いよねと改めて思う。 ・アルバム曲今のところちょっと微妙なんだけど今日初見の中だと楽しかったのは幸せ指数 ・ムカ好きは脳が溶けそう。溶かして、何も考えずに、かわいいかわいいと思っていれば楽しい。かわいいに振り切ってるのに間奏で急にアユハピ的になるところがなんかツボ。 ・昼最初のMCでしゃべっている2人の後ろを長身を屈めて小走りで下手に引き返していく人がいた。ほまれ?はける方向間違った?と思ってたら手を合わせてすいませんしながら再びステージ上へ戻ってきたのは………やっぱりほまれだった。 ・石田さんキレキレが極まりすぎてる。元々熱い人だったが終わりが近づいてきてますます熱くなってなんなら焦げてもいいってくらいの迫力があったわ。そんな姿を見ていると、卒業する実感が沸いていなかった自分もさすがに… ・げったー「東京で買ったチョコが溶けたが札幌に着いたら固まってた」とはいえ形は変わってそうだよね ・小田「カレーの冒頭の振りは決まってるはずなのにナートゥナートゥさせられて脚に負担がかかる」石田「あそこの振り付けは好きにしていいと」夜のカレーはパンダさんパワーだった ・めいちゃんの祖父母宅を「山﨑総本家」と呼ぶほまれ。言葉のチョイスが絶妙で笑いを誘う。 ・北川「パンダ」山﨑「さん」この瞬発力相変わらずすげー。北川「わかりにくいんだよ山﨑」山﨑「ちゃんと答えろよ北川」めいちゃんのたまにちょっと辛辣なところとても好き。 ・北川と亜佑美がめいちゃんの回答に納得できなくてスンッってなってる表情がおもしろかった ・牧野「今日のヒーローは石田さん」今まで言っていなかったことをここで言うというので期待して見ているヲタク。石田「この前もんじゃ焼き食べに行った」そんだけかい。牧野「いいぞ!いいぞ!石田!」ヲタクこれに続く ・生田「人生Bluesのイントロ、自分たちは裏なのにヲタクは表でリズム取ってる。ヲイは裏なのに表でクラップしてる器用な人がいる。皆さんもモーニング娘。なんだから裏で取れるはず。ファンの皆さんも含めてのモーニング。今後は裏で取りましょう。いい子は返事!」 ヲタク「はーい!」 ・昼夜ともに20列前後だった。まわりのヲタクが大人しい人多めで、つまんないってわけじゃないんだけど、ハロプロ現場特有の盛り上がりはあまりなかった。それだけ地元のライト層がいるってことで悪くはないんだけど、春新潟夜の人数を超越したバカ騒ぎが恋しい。 ・2公演入って開演から終演まで一度も座らず、アンコール相当のめいちゃんコールも含めてやりきった。徒歩移動も多く、つらい。体力的には問題ないんだけど、足の裏が痛い。原因はわからない。

岡村ほまれ界の中で最も好きな髪型がハーフツインなので今回は昼夜ともにハーフツインでありがとうございます。
勘違いかもしれないけど、ほぼ真ん中かつ目線列だった昼公演を中心に何度もこっち見てくれて、心拍数が跳ね上がった。夜は壁か何かとお話できそうなくらい端っこの席だったけど、こっち見てくれたことあったね。自意識過剰、思い過ごし、勘違い、なわけない、気のせいだ。確信が持てない以上、きっと・たぶん、でしかないんだけど。それでも嬉し��てニヤニヤしてしまうのがヲタクってもんだな。
昼公演で前の列にいためいヲタの振りコピがおもしろかったのも良い思い出w
観光らしい観光はしていないけど、カレーとかラーメンとか、おいしいものは食べられた。

よこわんに似ているシマエナガが気になったので日替わりを買ってみたら、とても雑…ではなくて思い切りの良い筆遣いで笑ってしまった。売り物なので載せないけど。
帰りの飛行機で前の席の人もほまれのヲタク(グッズ持ってたのでわかった)、ご飯を食べに寄った店でBNMがかかっていた、という奇跡というか偶然もあった。そんなこともあるよね。
次はホールラスト、仙台で!
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2024.08 不帰嶮(天狗の頭~不帰キレット~唐松岳)

不帰嶮、今回の山行の核心部。岩の陰影がカッコいい。
猿倉~白馬鑓温泉~天狗の頭より
【コースタイム】天狗ノ頭(0830)→不帰キレット(0920)→不帰一峰(0935-0940)→不帰二峰北峰(1000-1025)→不帰二峰南峰(1030)→唐松岳(1105-1110)→丸山(1150)→八方池(1230)→八方池山荘(1255)

天狗の頭からは絶景で右に剱岳、これから通過する道の先に北アルプス南部の山々、最奥には槍ヶ岳とかの峰々も。

奥から立山三山~剱岳~早月尾根

天狗ノ頭から少し進むと「天狗の大下り」という約300mの大下降となる。ガスが湧いてしまって鞍部が見えないが、目の前にこれから超えていく峰々見えている・・・アップダウンが非常に激しいが、これまた登り返すのか。ゴールの唐松岳は中央やや左にの手前から2つ目の峰か?(左端まで尾根が連なっているやつ)

天狗の大下り下降中。垂直に見えるような急な鎖場あり

またずっとザレており滑りやすい。これからキレットに突入することもあり警戒してストックはしまったのだが、天狗ノ頭のすぐ先に崩落しつつある危険箇所2-3��以外はストックもったままでの通行で問題ない、なんならキレット通過時も持っていて構わないくらい、思ったほど険しくなかった(後述)。

一瞬雲が晴れた、奥が唐松岳山頂か?本日すでに標高差800mくらい上げたのに、下ってまたあれだけ標高稼がないといけない。

天狗山荘から約1時間、不帰キレットが始まるという鞍部に到着、たしかに形は両側がスッパリキレ落ちているキレットだが、実際は稜線上を進むのではなく山腹をトラバースする。

こんな感じで、進んでみれば全く切れ落ちてない、斜面を巻いているため高度感もない、なんなら普通にストック両手にして進める。大キレットのようにキレットの真上を進むわけではなく、あくまでそういう形の尾根がある、という意味での命名か・・・?登りきった先にあるのが不帰一峰。

キレット開始から15分で不帰一峰に到着、ここから見えるのが今回一番の核心部である不帰二峰への道。キレットはたぶん終わった?

さっき下ってきた天狗の大下りと、手前まで連なるのが不帰キレット。

不帰二峰へのとっつき部までは、不帰一峰から100mほど下った先にある。天狗の大下りに引き続きまだ下るのか。

不帰二峰への登りとっつき部。見上げる先鋒がカッコいい。

核心部最初の登りは鎖なしの崖登り。というか不帰二峰南峰到着するまでずっと崖登りだった。

先程いた不帰一峰。高低差100mほど。



不帰二峰北峰まではかなり長大な崖登り、超えても超えても次の峰が現れる。難易度的には剱岳の平蔵のコルとかカニのタテバイみたいな感じ。

鎖などは必要な場所にちゃんとついており、確実な3点支持があれば問題ないのだが、下を見ると高度感はけっこうある。

二峰のとっつき部から二峰北峰まで20分、通過してみればあっという間だったがとにかく険しかった。道中少し一緒になった人に聞いてみたが、高度感があり大キレットより怖かったとのこと。けど自分はその逆で、よくわからないなあ。一方で逆ルートの場合はかなり難度高いと思う。高度感にやられそうだし、終始崖みたいなものなので足運びかなり難しいかと。

一番険しかった道を登りきり、残すは不帰二峰南峰と唐松岳を残すのみ。20分ほど休憩。目の前に唐松の山頂に人がちゃんと見えており、距離的には近く感じるが、このあとまだ意外と歩く。

南峰への道、北峰越えたらストック出しても問題なく、優しい縦走路に戻る。


北峰から南峰まで10分もせず到着、唐松岳山頂はガスに隠されていく。ラストスパート。

横に見える唐松岳の山頂下の岩場とか側面から見るとゴツくてカッコよかった。

山頂が見えているだけに意外と長く感じた。南峰からは30分。唐松岳山頂に人たくさんいるのがわかる。みんな普通とは違うルートから登ってくるヘルメットかぶった自分のこと見てる・・・まあこっちから人が上がってくるのは珍しいか。

白馬鑓温泉からちょうど5時間で唐松岳到着、すごい人の数(本日土曜日はお盆初日)。ルートを知っている人が自分に声をかけてきて、どんな道だったか訪ねてきた。山頂は真っ白、やっぱ昼間になると雲が湧いてしょうがない、とっとと下山。

唐松岳は今まで雪山で登りに来ただけで夏山は初めてだったが、樹林やガスでゴールのリフトず長く感じたし、雪山みたいに一直線とはいかない。岩や石が転がってるし、やはり雪道のほうが歩きやすい。

途中ガスが晴れて先ほど通過してきた不帰嶮が見えた。どのピークが何なのかはわからんかったけど、二峰南峰と北峰が見えているか?

白馬鑓温泉から100分でリフトに到着。リフト・ゴンドラの片道券1900円。下界はとても晴れている。ゴンドラ山麓駅に着いて白馬駅へのバスがあるかと思いきや1時間くらい来ず、結局白馬駅まで徒歩で30分歩いた。すごく暑いな、けどカラッとしていて蒸し暑さはあまりない。気温30℃くらいあるが東京の暑さより幾分マシに感じる。帰りは白馬発新宿着の特急あずさにて帰宅。
三大キレットのひとつであった不帰キレット、キレット自体はまったく大したことなかったが、そのかわりに長大な崖登りのほうが核心部だった。岩登りが好きな人は楽しめるがアクセスしづらく、わざわざここじゃなくても剱岳などに行けばいいんじゃないかな?ベストルートは猿倉から大雪渓登って天狗山荘泊だが夜行バス(あるいは白馬前泊)前提。昼スタートなら今回のルートがベスト。とくに白馬鑓温泉(の足湯)はとても良いものだった。残りの八峰キレットは三大キレットの中で一番大した事ないとのこと、そっちもさっさと攻略して全クリしたい。
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ハイデルベルクは完全に大学の街。ドイツ最古の大学だから当然かな。ルプレヒト・カール大学が正式名称で、1386年に神聖ローマ帝国のもと設立された3つの大学の内の一つ。後の2つは、プラハのシャルル大学、ウィーンのウィーン大学。ワシは、これでエウロッパ滞在中に神聖ローマ帝国設立大学、全コンプリートしたザマス。
なお、ドイツで一番難関は、ミュンヘン大学、工学ではミュンヘン工科大学。両大学とも、世界ランキングでは東大より上。ちなみにハイデルベルクは東大より格下。やはりドイツは、南部に行かないと、寒いしひもじいしで、勉学なんてできっこないのだ。衣食足りて礼節を知るである。ハイデルベルクは、全ドイツではミュンヘンに次ぐレベル。学生も比較的落ち着いていて、賢そうな奴もいる。ハンブルグの、金持ちがクソ頭悪いけれど社会的地位維持のために無理矢理大学頑張って行ってみます系と大違い。

ボートに乗った後、旧市街のハイデルベルク大学図書館に潜入し、学生達を観察。ハイデルベルクは、学生を眺めていると、やっぱり、ナチュラルに賢い感じが滲み出ている。Yaleより低いけれど、Yaleと互角な感じがチラホラ見受けられる。日本なんて、東大でさえハンブルグ大学レベルなので、幻滅する。そう。図書館で勉強しなくちゃいけない層というのが、どの大学にもいて。。。その層の相対比較だから、まぁ間違いない。ちなみにワシは生涯、図書館で調べ物はしても、勉強なんてした事ない。ちなみに上の写真が、図書館の入口にいるおタカさん。
教えるようになって思うのだが、大学なんて行かなくて良いから、畑耕せっていう奴は、しかし、日本の場合、どのレベルの大学にも相当数いるのが面白い。学内多様性の担保ができているのだ。そうした事が、Yaleでは体育会系と軍隊関係者が、その位置を占めているように思うが、完全に住み分けされている。次期天ちゃんの東大推薦入試が話題になっているが、多分、志願したら入れるだろうね。今の東大って、実にそんなところ。プライドもクソもあったもんじゃない。
っという訳で、ワシはハイデルベルクの民度の高さに感動。これならラーメンもうまいはず。ハイデルベルクは京大、東北大と連携しているので、日本人学生も多いはず。ホテルの近所で見つけたラーメン屋が気に入り、二日間、毎日通った。ハンブルグではありえない。一日目は、ボートの出発時間があるので急いでおり、日本で食べそこねた冷やし中華を食す。ゴマダレだった。トマトとコーン多めで、薄焼き卵も少しだけあった。うまい。ユズとライムのジュースをschore、炭酸割りにする。


二日目は、日本人に絶大人気らしい、辛味噌ラーメンのチャーシュー乗っけ。それにパッションフルーツジュースのショーレ。締めて17ユーロでした。うまい。悶絶。ちぢれ麺に絡む辛味噌。うまい。日本でもここまでうまいラーメンは、なかなか無いザマス。そしてチャーシューが素晴らしい。暑さ1.5センチはある分厚いチャーシューが二枚も乗っているザマス。悶える。そして、大量のコーンが沈んでいる。なんで、コーンやねん。。。と思うが、まぁ、サッポロラーメンからヒントを得たんやろうと思う事にする。





ラーメンを食べた後は、お城まで坂を歩いて登り、急いで降りて、途中からトラムに乗ってホテルに戻り、預けた荷物をゲットして、ホテルの目の前のトラムから中央駅へ。ICに乗って、乗り換え無しでハンブルグまでの6時間半の旅ざます。ワシも、ハイデルベルクに住んでいたらドイツのイメージが変わっていただろう。大学街なので、大らかさが漂う。ハンブルグのお高く止まった冷たさと反対である。
クロアチア人の心理学者のお兄ちゃんと、ドイツ人の分子生物学と計算機工学のお兄ちゃんと、仲良くなって、会議後もずーっと立ち話。気付いたら、昼も食べずに2時前だった。喋りすぎたので、予定よりも観光時間が駆け足だったが、超満足でしゅ。分子生物学のお兄ちゃんとは、zoomしようねと約束。これからの交流が楽しみざます。どこでもモテモテのワシ。ぶはは。
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2024/7/8〜

7月8日 ただただ生活を整理するために、休養を取るためだけに午前休をとった。おかげでカメラを持って出勤できたし、なんだか気持ち的には少し余裕を持てた日だった気がする。 半日のためだけに職場のあるまちへ出向くのはなんだか勿体無い気もするけれど、でも、今はこれくらいが普通の人(普通ってなんだろうね)の体力とちょうど同じくらいなのかもしれない。 ちなみに出勤時のはくらくらしながらも駅から職場まで歩き切ってしまった。
長島先生から、7月はとても忙しくて時間が取れないので8月のお盆の時のでも、とお返事をいただいた。 入院の期間が決まらないと、今はなにも予定ができない。でもむしろなにも予定をしなくていいのか、と、やっぱり安心もしている。
私は本当はなにもしたくないのかもしれない。
職場は窓際にひまわりが咲いていた。 去年友人からもらったエトヴォスの日焼け止めパウダーを開封して、mameの黒いお洋服が粉だらけになった。

7月9日 注文していたあおもり犬の貯金箱が届いた! 予想より大きくて立派!なので少し迷ったけれど、予定通り職場のデスクのお供にした。 たまに自販機で飲み物を買う時に使っている小銭たちを、背中の穴から入れて貯金。
猛烈な忙しさから解放されてつつあり、でもあっという間に1日は過ぎてしまい、なんとなく明日も東京へ出張することになった。もはやしたいのか?と、自分でもよくわからなくなっている。
暑くて疲れ過ぎているのか、この数日間処方された睡眠薬があまり効かなくなってしまった。そしてこの調子で飲んでいると、次の診察の時までに足りなくなってしまう。不安!

7月10日 今日の出張のため少し遅くまで眠れるということで、昨晩はありとあらゆる掃除やフィルター掃除などまでしてしまい、またくらくらになった。 なにを食べても味がしなかった。
暑いからか朝はちゃんと目覚めて、出張の日の少し余裕がある朝を、また洗濯や掃除をして過ごしてしまう。悪いことではないのだけれど、私がしたいことはこれではない気がする。とにかく朝からへとへとになってしまう。

行きの電車で長島先生からのメッセージを確認。 病気を治療するために入院をする選択をできたこと、よかった、と、勇気のあることだ、と言っていただいて、今回の入院できっと完治はしないけれど良いきっかけになればいいかな、と思えた。
今日は1人ではなく、職場の同僚の方々も一緒の都庁だったので少し気が楽だった。 やっぱり1人だと、無駄に勇足で挑んでしまう。 都知事選のポスターがまだ街中に残っており、そういえば結果を知らなかった愚かな県民なので、その場で検索してみた。
待ち合わせに早く着いた3期下の方と、少し世間話みたいな話をして、その途中で「(今回の業務のことで)僕らが気がつかないことまで色々と対応してくださってありがとうございま��た」とお礼を言われて少し泣きそうになった。 そんなこと言わせてしまいごめなさい!とも思ったし、不意にそんなこと言うなんてずるい!とも思ったし、いよいよ前の部署の方々とお仕事するのも終わりなんだな、と思って寂しくもなり、でも「まだ終わりではないので最後まで気を抜かないでいきましょう」と応えてしまった。 たぶん、私ももっと余裕を持てればよかったのだけれど…ありがとうございます、とも言えたはず。

帰りにナチュラルローソンでコバトンを確認。 今日まで開催している新宿眼科画廊の展示を見るために3丁目方面へ歩き、伊勢丹で週末の手土産候補を探しつつ東新宿へ向かった。 眼科画廊は12時オープンのためはいることができなかった。
職場へ戻り3時間ほど、わ〜っとお仕事をして、また電車に乗っている。 今日はあまりへとへとになりたくない。

7月11日 今日はなにもなかった。
7月12日 朝、玄関にメガネを忘れてしまい、取りに戻っても良かったけれど面倒になりそのまま出勤したので、一日ぼやっとして過ごした。
確実に目まぐるしい日々からは解放されていて、そうなるとちょっと持て余し気味になり、お仕事のモチベーションみたいなものを考えないといけなくなってしまう。
職場の健康診断の結果が戻ってきて、怖いもの見たさで、封筒からちらっと覗き見てしまいモヤモヤしている。体重も採血結果も今に始まった事ではないけれど、でも白血球だけは要精密検査となっていた(いつも数値が低い)。
長島先生から、入院中のお見舞いはいけるのかしら?とメッセージが来ていて、お見舞い!!となる。正直、とてつもない忙しさから解放された今、私なんかが入院してもいいのか?と思い始めて、また治療から遠ざかろうとしていたので、先生がお見舞いに来てくださるなら入院し甲斐があるな〜とか思ってしまった。

朝の電車内で、でんぱ組のラストツアーと最終公演の先行チケットに応募した。抽選結果は来週発表だけれど、ラストツアーの遠征先ホテルも予約してしまった。
NISAのことを教えてくれた職員さんから、最近の経済動向的に、きっと積み立てしたものが大きくなっているはず、と教えてもらったので、ほとんど放置していた証券口座を確認。半年だけしか経っていないけれど、確かにとりあえず数字は増えていた。

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202408 雑記_旅行
彩の国さいたま芸術劇場でのリタ・アゼヴェード・ゴメス作品上映にかこつけて、数日埼玉・東京へ遊びに行ってきた。映画を観、美味しいものを食べ、人と会って、すっかり肌ツヤが良くなって帰ってきました。普段あまり映画と図書館以外で、外出しない&人と会わない(なんなら体力がなくて断る…)のだけど、たまにでも、こうして出かけると元気が出るものだなと遠くに出かける度に思う…。

17(土):前日台風が来ていたので行けないかも、と思っていたけれど予定通り新幹線に乗る。東京の宿にインして、池袋で映画を2本。『ツイスターズ』(ULTRA 4DX上映:グランドシネマサンシャイン)、『ソナチネ』(フィルム上映:新文芸坐)。沖縄そばの店で冷やし麺を急いで食べ、(美味しかった)走って劇場へ。グランドシネマサンシャインはどでかいIMAXスクリーンを体験してみたくて一度行ってみたかった。今回はIMAXには行かなかったけれど、普段選ばないアトラクション上映、面白い。夏に観る『ソナチネ』も素晴らしく。客層が若めでさすが東京、と思いつつ上映後の階段で「かっこよかったわ…」などと友達と話す様子を聞き、いいなぁと思ったり。
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18(日):彩の国さいたま芸術劇場にて、リタ・アゼヴェード・ゴメスの2本『ポルトガルの女』と『変ホ長調のトリオ』。フェミニズムをテーマにした上映会でこの2本を観るというのはなかなか面白いなぁと改めて。『ポルトガルの女』は時代劇とはいえ、男の戦でも、後継争いでも、女の脱出ものでも、出生のドロドロでもなく、ある女性の心の機微が風景と共に丁寧に描かれていた。友人や、偶然の、縁のある人とも会え、短い間にぎゅっと話す。東京に戻り、念願だったロシア・ジョージア料理のスンガリーへ予約なし一人で行ってみた。端っこのカウンター席に案内してもらい、ペレストロイカ?、みたいな名前のロシアの水餃子をいただきました。幸せな時間だった。



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19(月):bunkamuraへ『夜の外側』前後編。実は前売りをすでに買っていて観るつもりではいたけれど、体力が心配で行くのを迷っていた。でもbunkamuraの上映環境がとても良いということと、作品が面白いということをそれぞれ友人知人から聞き、行くのを決心。結果その通りで劇場も快適で作品も面白く観に行ってよかった。映画の合間に好きな喫茶店、羽當にも行けて嬉しい・幸せな気持ちに。夜はデザイン学校の友達と台湾料理へ。その前に紀伊国屋書店にふらり入ると友達もいて可笑しかった。学校の友達は卒業してからむしろよく話したりするようになり、嬉しいなと思う。
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20(火):ヒカリエ8Fに川本喜八郎の人形ギャラリーが。東京に住んでいた時にもあったと思うけれど、住んでいると見逃していたり、また今度、で行かなかったりするよなぁとつくづく思う。イメージフォーラムで『デビルクイーン』。B級ギャング映画なのでこんなこと言うのも野暮かな、と思いつつ、女性はとことん可哀想に描かれるのでなんだかなぁ。でも観られてよかった。73年のブラジルでこんな作品が作られていたなんて。友達のパートナーのお店にお邪魔してzineを買い、夜は長年の友人と韓国料理。満月。いつ出会ったんだっけ、もう何年になるんだっけ、と帰りがけに話す。いつもオンラインや手紙でやり取りしていて、やっぱり実際に会えると嬉しい。
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21(水):伊勢丹地下で土産を買い、西武線〜多摩湖線に乗り、気になっていて予約をしていた練り香水の製造・販売所へ。西武線、多摩湖線沿線は長閑で緑もあって良いところだな。昔、一度乗ったことがあったような、と記憶を辿る。販売所の周囲に時間を潰す場所がなく、暑さで参っていたところ、ローカル豆��屋さんがあったので、ベンチで休憩がてらお豆腐を食べさせてもらった。麦茶とお醤油もいただき助かりました。練り香水のお店は懐香というところで、SETTEという名前で天然シェルを容器にしたすごく素敵なソリッドパフュームを作られている。丁寧に案内いただいて(かつスペースのインテリアの美しさ…おしゃれ)とっても良い時間でした。丁寧に作られているもの、適当でない仕事、前日の友人の仕事の話なんかを聞いていても、刺激を受ける。
旅で雨に降られなかったことと、帰った途端東京で豪���(新幹線の遅延も)で、わりかし晴れ人間だな、と。7-8割くらい。お土産に八ツ橋を持って行ったのだけど、自分でも食べたくなり帰りに自分用にも買ったのでした。(レジで777円で、店員さんも嬉しそうだった。フフフ)
日常モードに戻りつつ、かつエンジンかけつつ、がんばろうーと思った旅だった。

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きんようび通信No.708📚
2024年7月12日
▲歴史的な一日に直接立ち会うことが出来てよかったと感じています。3日の優生保護法裁判・最高裁大法廷判決は、審理された5つの裁判(仙台高裁分は差戻し)で原告側の勝訴となりました。傍聴希望者は約1,000人、報告集会にも多くの方が参加し喜びを分かち合いました
▲判決は、優生保護法が憲法13条及び14条に違反することを明瞭に判断しました。また除斥期間の取扱いをこれまでの最高裁判例・高裁判決から変更し、当事者の訴えを踏まえること・被害にあったすべての人に賠償すべきとしました。「裁判所は生きていた」と嬉しく思いました
▲夕方のぶら下がり会見で岸田首相が、原告・弁護団と直接面談し反省とお詫びを伝えること・救済に関わる新たな法制をできるだけ早期に検討すると明言しました。17日に会うようですが、発言の中身がどうなるかを注目しています。国会(立法府)がどう対応するかも問われます
▲「間違っていることを間違っていると主張することで社会が変わることを実感しました」「みんなで力を合わせることの大切さを感じました」など、大阪から参加者が感想を送ってくれました。実感した言葉の力は大きい、今後も続く運動で活躍してくれることを期待しています
▲さて7日の東京都知事選挙のゼロ打ち結果に、正直呆然としました。叶わぬ願いでしたが、受けとめる中でしか次は見えないと翌日思い直しました。9月の自民党総裁選から総選挙へと流れが強くなる中、今の政治の何が問題で何をすべきかを周りの人たちと一緒に考えていこうと思います
【今日は何の日📌】
【今週の一句🔖】
酒飲み🍶🍺川柳
えっ、ないの😱
買い物かごの
アイスかな
【今週の歌🎸】
・Bonny Light Horseman…I Know You Know
ボニー・ライト・ホースマンの3枚目のアルバムから。注文済みで、届くのを今か今と待っているところです。やっぱりこういうサウンドが一番落ち着くというか好きですね😌
youtube
【今週のグルメ情報😋】
・8番らーめん田鶴浜店…石川県七尾市田鶴浜町ト21
震災支援の時に立ち寄りました。北陸のソウルフードですね。久しぶりに食べましたが、美味しかったです🍜

【追記📝】
猛暑・酷暑が続いています。我が家の合言葉は「とにかく水分補給」。マイボトルを使っていますが、容量を大きくしないと追いつけない状態です。夜はできるだけ早く寝て、体力回復に努めます😉
#きんようび通信 #優生保護法裁判 #最高裁大法廷判決 #裁判所は生きていた #言葉の力 #政治は私たちがつくるもの
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*岡山旅行記①[出発〜岡山到着~麺処くるり~倉敷美観地区~名物かきおこ]
10月13日~15日の三日間で、岡山に旅行に行きました。
その模様を綴りたいと思います(^-^)
今回の旅行は、私の友達がハンドメイド雑貨のイベントに出店するので、その付き添いとせっかく遠方に行くんだから観光もしようよ!!といった流れで決まりました。イベントが開催されたのが岡山県の矢掛市という場所。
一日目は倉敷、二日目は矢掛、三日目は岡山市内を巡りました。
ということで、今回もよろしくお願いしますm(__)m
まず一日目は新幹線で岡山へ。


田園風景を通り過ぎ初上陸の岡山県!
向かいに止まっていた新幹線がキティちゃん柄でした。
岡山といえば晴れの国。どうやら雨が降る日が全国で一番少ないそう。そんな晴れの国上陸の初日は、

御覧の通りの快晴!10月半ばでしたが暑いくらいの陽気でした(^-^)
まず��腹ごしらえでお昼ごはんに向かいます。お昼ごはんは岡山駅からバスに乗りラーメン屋さん・麺処くるりへ。
東京の人気店が岡山に移転したそうです。東京にお店があったときは毎週通っていて思い出の味なんだよね、という友達のリクエストで向かいました。

頼んだのは味噌ラーメン。とっても濃厚で美味しい!私はあまりラーメンは食べないのですが、これはハマるのも納得の味でした。
ラーメンを食べお腹いっぱいになったら、岡山駅に戻り倉敷へ向かいます。
一日目は倉���・美観地区を回ります。
岡山駅から倉敷までは山陽本線で約16分。美観地区に着いたころにはだいぶ日が傾いていました。京都のような金沢のような風情を感じる街並みだけど、洗練されていて歩いていてすごく楽しい地域でした。街全体もコンパクトにまとまっていたので歩きやすかったです。


向かったのは阿智神社。。。なのですが、美観地区を抜けたとこ?高架上?少しわかりづらい場所にあり、あっちに行ったりこっちに行ったりだいぶ迷子になってしまいました(>_<)
たくさんの石段を上り息を切らしながらようやくたどり着いた着いた阿智神社は、レースで作られた花纏守というお守りが有名な神社だそう。私は秋限定のオレンジのお守りを買いました。玄関の花瓶に飾っています(^-^)



阿智神社は高台にあり、倉敷の町が一望できます。時間帯も相まってとても素敵な景色でした。
阿智神社の参拝が終わり次に向かったのは大原美術館。大原美術館は日本初の西洋美術館。倉敷に来たら絶対に行きたい!と思っていた場所です。

外観から重厚感を感じられる造りになっています。中の写真は撮れなかったのですが(写真撮影は禁止です📵)西洋建築の細かい造形がいたるところに感じられて、展示されている絵画だけでなく建物自体もとても素敵な美術館でした。悔やまれるのは時間が足りなく本館しかまわれなかったところ…絵画を展示している本館の他に工芸館というのもあるようで、そこはまわる時間がありませんでした。また行きたいなぁ。自分へのお土産にモネの睡蓮のブックカバーを買いました(^-^)
美術館を出たらもう日が沈むころ。だいぶ肌寒くなっていました。

そろそろ夜ごはんを食べようと向かったのはお好み鉄板・すみれ。実はわたし牡蠣が大好物でして、岡山に”かきおこ”という牡蠣が入ったお好み焼きがあると聞きこれは絶対食べたい!とこのお店を見つけました。

ということでいただいたかきおこ!(と餃子)
初めてのかきおこはすごくボリューミィで美味しかったです!朗らかな女将さんが切り盛りされるお店の雰囲気もとても居心地が良く、地元の方に長く愛されているようなローカル感が素敵なお店でした。
お腹がいっぱいになったところで今回のホテルアパホテル倉敷駅前へ。安定のアパホテルは名前の通り駅前にあってとても便利でした。
そうして岡山一日目は終了。次の日に向けてホテルでゆっくり休みます😴
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