#柳修文
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bitter-rock-sugar · 6 months ago
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He needs to get protected by tiny little women (and one man) in every show.
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chikuri · 2 months ago
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民主党政権のほうが明らかに酷いです。「民主党政権の何が悪夢だったのか、きちんとした説明を聞いたことがない!」といった主張は定期的に出現しますが、さすがに「聞いたことない」なんてはずはないので、おそらく「自分の気に入る説明ではない」という意味か、「バカに分かるように説明したところで、そもそもバカは聞いてない」パターンのいずれかとは思い��すが。 前回の悪夢のような民主党政権時代を生き抜いてきた者として私が言えるのは、「とにかく、あのような惨劇は二度と繰り返してはならない」ということだけです。 歴史修正は容赦できません。あの時代がいかに酷いものであったか、ご存知ない方もぜひこの機会に知って頂きたいので、支持者から叩かれること覚悟で説明していきますね(過去同様の投稿を複数おこなっていますが、毎回更新改訂しています。今般のバージョンが最新版です)。 個人的に、「悪夢の民主党政権」における大きな問題点は次の3点と考えています。 (1)国家運営能力の欠如により、内政上の失敗を数多く引き起こし、国益を損ない続けた。 (2)拙劣な外交を繰り返し、日米関係をはじめ、周辺諸国からの信頼を大きく毀損した。 (3)総理・閣僚をはじめとする所属議員の度重なる不祥事や、自分たちに都合が悪い情報を隠蔽する体質によって、国民の政治に対する信頼を失い続けた。 では、それぞれどんなことがあったか振り返っていきましょう。これがわずか3年間で起きた出来事です。はらわたが煮えくり返る覚悟で読み進めてください。 (1)国家運営能力の欠如 ・財源の見込みが甘く、政権交代の際に掲げたマニフェストはほぼ未達成。 ・官僚を敵視して排除し、国家業務の停滞と質低下を招いた。 ・金融政策と財政政策が食い違い、タイミングの悪い増税も重なり、景気や株価は低迷を続けた。 ・歴史的水準まで進んだ円高を放置し、デフレを加速させた。 ・法的根拠がないばかりでなく、仕分人の選定や対象事業選定にも透明性を欠いた「事業仕分け」をデフレ時におこない、必要な公共投資を削減。経済を悪化させたにも関わらず、結果に責任を負わなかった。 ・「コンクリートから人へ」という誤った政策により、災害対策を疎かにしたうえ、地域社会を破壊した。 ・「朝鮮王室儀軌引渡」「尖閣事件の船長釈放」「運用3号通���」「国家公務員採用大幅減」など、閣僚たちが思い付きレベルの意思決定を独断でおこない、結果的に我が国の将来に禍��を残した。 ・難民申請から6カ月たった申請者に対し一律に就労できる運用を始めた。 ・法的根拠のない組織を乱立させ、意思決定過程が曖昧になり、指揮命令系統も混乱。 ・法的根拠のない大臣や副大臣を任命したり、個人的な友人を参与に、党職員を内閣官房職員に任命するなど、ルールを無視、公私の別がつかない人事を実施。 ・原発停止、ダム建設中止など、法令根拠や事前協議が必要な決定を手続無視で断行。 (2)外交能力の欠如 ・普天間基地問題が迷走し、沖縄とアメリカの信頼を大きく損なった。 ・来日したオバマ大統領を日本に残したまま、鳩山総理がAPEC首脳会議に出席するためにシンガポールに向かうという非礼行為。 ・尖閣沖漁船衝突事件では、中国側の脅迫や報復に屈して船長を早々に釈放、不起訴に。その後の尖閣諸島国有化でも迷走。 ・領空侵犯が頻発するも、実効的な対策をとらず。 ・防衛上特に秘匿することが必要な「防衛秘密」3万件を破棄。 ・韓国に対しては、通貨スワップ協定締結、朝鮮王室儀軌引渡し、慰安婦問題での「知恵を絞っていきたい」発言など、不用意な譲歩を重ねた。 ・韓国の歴代大統領として初めて、竹島へ李明博大統領が上陸。 ・旧ソ連時代を含めて初めて、北方領土へロシア国家元首が上陸。 ・実現に向けた方策が何ら決まっていない状態で、国連気候変動サミットにおいて「CO2の25%削減」を突如国際公約化。 ・実現の見込みも全くないまま、G8の場で、「太陽光パネルを1000万戸に設置する」と突如国際公約をおこなった。 (3)閣僚・所属議員の度重なる不祥事と情報隠蔽体質 ・鳩山総理⇒偽装献金問題、脱税問題、引退撤回、「最低でも県外」「Trust me」「国民の皆様が聞く耳を持たなくなった」 ・菅(直人)総理⇒外国人献金問題、北朝鮮関係団体献金問題、「顔が見たくなければ法案を通せ」 ・野田総理⇒在日韓国人献金問題、脱税企業献金問題、民団選挙協力お礼発言、「大きな音だね」 ・小沢元代表⇒政治資金規正法違反容疑で強制起訴(無罪判決)、献金虚偽記載で公設��書が逮捕(有罪判決) ・仙谷官房長官⇒尖閣漁船衝突事件、「自衛隊は暴力装置」 ・赤松農水大臣⇒口蹄疫問題、「だから早く殺せって言ってるのに」 ・松本復興担当大臣⇒「知恵を出さないやつは助けない」「書いたらその社は終わりだから」 ・長妻厚労大臣⇒運用3号独断決定、職務停滞 ・蓮舫行政刷新担当大臣⇒事務所費架空計上問題、国会内ファッション雑誌撮影、「2位じゃダメなんでしょうか?」 ・安住財務大臣⇒「1ドル75.63円の時点で介入を指示した」「学校のプールにガソリンを貯蔵できないか」 ・前原外務大臣⇒外国人から政治献金受領 ・岡田外務大臣⇒「核兵器めぐる日米密約は存在した」 ・川端文科大臣⇒事務所費架空計上問題、キャバクラ費用を政治資金で計上 ・鹿野農水大臣⇒対中不正輸出疑惑、機密漏洩疑惑 ・鉢呂経産大臣⇒(記者の一人に、着ていた防災服をなすりつけ)「放射能つけちゃうぞ」「市街地は人っ子一人いない、まさに『死のまち』」 ・一川防衛大臣⇒「安全保障に関しては素人」 ・柳田法務大臣⇒「答弁は二つだけ覚えておけばいい」 ・山岡消費者担当大臣⇒マルチ商法業者からの献金問題 ・岡崎国家公安委員長⇒議員時代、韓国で日本大使館に対する反日抗議デモに参加 ・中井国家公安委員長⇒議員宿舎にホステス連れ込み&カードキー貸与、式典で秋篠宮ご夫妻に「早く座れよ」とヤジ ・輿石幹事長⇒「間違った情報ばかり流すなら、電波を止めてしまうぞ」「電波が止まったら、お前らリストラどころか、給料をもらえず全員クビになるんだ」 ・小林議員⇒違法献金問題で選対委員長が逮捕、選対幹部が公職選挙法違反で有罪 ・土肥議員⇒竹島領有権放棄を日本側に求める「日韓共同宣言」に署名 ・横峯議員⇒賭けゴルフ、女性暴行、恐喝事件への関与 ・緒方議員⇒「スーパー堤防はスーパー無駄遣い」 ・太田議員⇒「そうでしたっけ? フフフ」 ・原発事故対応(SPEEDI、米実測値の非公表、議事録不作成など)、尖閣ビデオ、北朝鮮ミサイル発射への対応、温暖化対策の家計負担���年金改革の財政試算 など、自分たちに都合が悪い情報は隠蔽し、政府への深刻な不信感を招いた。 ・総理-閣僚間で見解の方向性や意見の不一致が常態化。それらも含め、自民党で同様の事態があれば野党のみならずマスコミも総出で吊し上げられる事態となるが、マスコミも概ね民主党に好意的な報道姿勢。 そんなに民主党時代が良かったなら、下野以降何度でも政権を取り戻すチャンスはあったはず。なのにただ一度もそうなっていないということは、それが民意ということです。私はあんな地獄のような時代は二度と御免です。
Xユーザーの新田 龍さん: 「民主党政権のほうが明らかに酷いです。「民主党政権の何が悪夢だったのか、きちんとした説明を聞いたことがない!」といった主張は定期的に出現しますが、さすがに「聞いたことない」なんてはずはないので、おそらく「自分の気に入る説明ではない」という意味か、「バカに分かるように説明したところで」 / X
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monthly-ambigram · 4 months ago
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2025-3月号
アンビグラム作家の皆様に同じテーマでアンビグラムを作っていただく「月刊アンビグラム」、主宰のigatoxin(アンビグラム研究室 室長)です。
『アンビグラム』とは「複数の異なる見方を一つの図形にしたもの」であり、逆さにしたり裏返したりしても読めてしまう楽しいカラクリ文字です。詳しくはコチラをご参照ください⇒アンビグラムの作り方/Frog96
 
◆今月のお題は「春」です◆
今月は参加者の皆様に「春」のお題でアンビグラムを制作していただいております。沸き立つアイディアの数々をご覧ください。
皆様のコメントがいただけますと幸いです。
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「春の芽吹き」 回転型:peanuts氏
植物が冬を越えて新しい芽を出す。 合体した文字をうまくほぐしながら読んでください。植物のような柔らかな曲線とざらつきが魅力的ですね。
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「バネの季節」 回転型:無限氏
Spring。 文字送りに工夫がありますね。「季」「節」とも横画の省略がありますが違和感がないですね。
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「春/泉/バネ」回転型+交換型:化学氏
Spring三面相。 メリハリのある書体の選択が成功していますね。交換型の利用により読みやすくできていると思います。
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「はなみ」 重畳型:ラティエ氏
お花見の季節ですね。 5倍重畳。ステキな発見です。たしかに、三文字とも走り書きをすればこうなりますね。
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「桜ちらし!」 マトリョーシカ型:kawahar氏
桜を散らす雨や風。 「桜」に見出した♥が散っているのがかわいいです。「!」のために斜めにしていますが、♥にも効いています。
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「花菜」 回転型:うら紙氏
春が旬の京野菜で、寒咲きナタネの蕾を収穫したもの。 分割により読みやすくなっていると思います。躍動感がよいですね。
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「開花予想」 図地反転回転型:douse氏
ソメイヨシノはいつ咲くか。 文字相当部分が太さについてグラデーションになっているのでデザインとして自然ですね。
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「花見」  振動型:lszk氏
春といえば。 30年間以上のアンビグラムキャリアを持つ氏の真骨頂。無回転で2通りの読みが可能な「花」とも「見」とも読める絶妙な韻踏みデザインになっています。無回転アンビグラムの醍醐味はいかに上手く曖昧に描くかということなのですが lszk氏はその妙技を極めています。
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「桜ノ雨/桜の雨」 回転共存型:ちくわああ氏
halyosyさんの楽曲タイトル「桜ノ雨」より。 かわいらしい書体とデザイン。「の」を舞う花びらに模していて楽しいです。
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「桜満開」 図地反転鏡像型: いとうさとし氏
開花から一週間ほどで満開になるといわれます。 「桜」「満」「開」がそれぞれ上下の図地反転鏡像文字になっています。字形に電子味がありData70フォントのようでカッコいいです。
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「春と修羅」 敷詰[回転+鏡像]型:つーさま!氏
宮沢賢治の小説のタイトル。 下にある、きれいに並んだ「春と修羅」の文字図形をそのまま敷詰できるのが驚きです。図形化技術が素晴らしいですね。
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「校長式辞」 回転型:てるだよ氏
卒業式や入学式で。 ストロークだけで行っている図形化の仕方がかわいいです。花弁がよいアクセントになっているデザインですね。
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「別れ」 図地反転型:ヨウヘイ氏
卒業の一つの意味。 一目で読めるのはドット表現の力もあると思います。オンオフのバランスが絶妙です。
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「旅立ちの日に」 回転型:螺旋氏
近年の卒業式で歌われることが定番となった合唱曲。 文字の角度が躍っているのが楽しいです。字画の太さに対して点が小さいのがバランスをよくする工夫ですね。
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「獅子の大鎌」 回転型:松茸氏
しし座の頭部に相当する7つの星を繋いだアステリズムのこと。 星座内の星を文字に取り込んでいる工夫があります。書体もおしゃれですね。
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「春日俊彰/若林正恭」 回転共存型:.38氏
お笑いコンビ「オードリー」の二人の名前で。 対応付けを文字密度で比較してみると、二人の名前はなんともぴったりすぎです。「俊/林」のギミックがテクニカルです。
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「はる/HaRu」  振動型:意瞑字査印氏
春です。 無回転で「はる」と「Ha Ru」、どちらにも読めるアンビグラム。似たタイプの文字遊びに[寄せ字]というジャンルがあります。
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「春とヒコーキ」 回転型:超階乗氏
お笑いコンビの名前で。 デザインの一部を文字表現に取り入れた楽しい作品です。袋文字の活用もよいですね。
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「桜散る 木の下風は 寒からで�� 回転型:繋氏
紀貫之の短歌より。「空に知られぬ 雪ぞ降りける」と続きます。 踊るような筆致が楽しく、対応付けにも生きています。「風」が隠れたような効果が面白いです。
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「あかるい未来は桜色へ染まって」 回転重畳型:すざく氏
春の色は門出にふさわしい。 文字列生成で。どの文字も読みやすく仕上がっていて見事です。回転重畳型はパズル的な側面が強く、ほかのタイプとは違う魅力があります。
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「庭に咲いた花 別れの日は、 もう一年前。」 敷詰回転型:Jinanbou氏
卒業して一年たって。 文字列生成で。こちらも、どの文字も読みやすくすばらしいです。読みやすい文字で長文アンビグラムを作るには敷詰回転型は有力な手段です。
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「卒業式/入学式」 図地反転鏡像型: いとうさとし氏
春のイベントと言えば。 なんと左右の図地反転鏡像文字で「卒業式」と「入学式」に読めてしまうアンビグラム。一文字一文字の略し方がすばらしいです。
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「従うか抗うか自堕落な風無草滴るはいつかの可惜夜に咲く涙」 回転型:結七氏
ヒプノシスマイク・Fling Posseの楽曲「とりまGet on the floor」の歌詞より。「風無草」が柳の意味で春の季語です。 長い文字列を見事に対応解釈して処理していますね。一文字ずつ見てもステキな顔をしています。
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「ひねもす/のたりのたり」  回転型:lszk氏
与謝蕪村の句「春の海 ひねもすのたりのたり哉」より。 4字/6字の文字数違いも何のその。海面がゆるやかにうねっているような字形に趣きがあります。
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「春空に夢ヲ志せ」 回転型:Σ氏
新たな門出に思うことは。 文字列生成にて。「すずむし」フォント風のかわいらしい文字がとてもよいです。隙間の扱いが巧みですね。文字組もぴったりで素晴らしいデザインです。
 
 
 
 
最後に私の作品を。
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「桃の酒」 回転型:igatoxin
春の季語。 桃の花を浸した酒で、これを桃の節句に飲めば、百病を除き、顔の色艶がよくなるといわれます。
 
 
お題「春」のアンビグラム祭、いかがでしたでしょうか。御参加いただいた作家の皆様には深く��謝申し上げます。
さて次回のお題は「キッチン」です。調理、包丁、フライパン、皿洗い、揚げ物、換気扇、冷蔵庫、生ごみ、エプロン、厨房、速水もこみち、 など 参加者が自由にキッチンというワードから発想・連想してアンビグラムを作ります。
締切は3/31、発行は4/8の予定です。それでは皆様 来月またお会いしましょう。
——————————–index——————————————
2023年 1月{フリー}   2月{TV}        3月{クイズ}        4月{健康}   5月{回文}    6月{本}               7月{神話}   8月{ジャングル} 9月{日本史}     10月{ヒーロー}     11月{ゲーム}         12月{時事}
2024年 1月{フリー}         2月{レトロ}   3月{うた}         4月{アニメ}   5月{遊園地}      6月{中華}          7月{猫}     8月{夢} 9月{くりかえし}    10月{読書}          11月{運}           12月{時事}
2025年 1月{フリー}  2月{記憶}   3月{春}
※これ以前のindexはこちら→《index:2017年~》
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fukagawakaidan · 10 months ago
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「お化けの棲家」に登場したお化け。
1、骨女〔ほねおんな〕 鳥山石燕の「今昔画 図続百鬼』に骨だけ の女として描かれ、 【これは御伽ぼうこうに見えたる年ふる女の骸骨、牡丹の灯籠を携へ、人間の交をなせし形にして、もとは剪灯新話のうちに牡丹灯記とてあり】と記されている。石燕が描いた骨女 は、「伽婢子」「牡丹灯籠」に出てくる女つゆの亡霊、弥子(三遊亭円朝の「怪談牡丹灯 籠」ではお露にあたる)のことをいっている。これとは別物だと思うが、「東北怪談の旅」にも骨女という妖怪がある。 安永7年~8年(1778年~1779年)の青森に現れたもので、盆の晩、骸骨女がカタリカタリと音をたてて町中を歩いたという。この骨女は、生前は醜いといわれていたが、 死んでからの骸骨の容姿が優れているので、 人々に見せるために出歩くのだという。魚の骨をしゃぶることを好み、高僧に出会うと崩れ落ちてしまうという。 「鳥山石燕 画図百鬼夜行」高田衛監修・稲 田篤信・田中直日編 「東北怪談の旅」山田 野理夫
2、堀田様のお人形
以下の話が伝わっている。 「佐賀町に堀田様の下屋敷があって、うちの先祖はそこの出入りだったの。それで、先代のおばあさんが堀田様から“金太郎”の人形を拝領になって「赤ちゃん、赤ちゃん」といわれていたんだけど、この人形に魂が入っちゃって。関東大震災のとき、人形と一緒に逃げたら箱の中であちこちぶつけてこぶができたから、修復してもらうのに鼠屋っていう人形師に預けたんだけど少しすると修復されずに返ってきた。聞くと「夜になると人形が夜泣きしてまずいんです」と言われた。 (『古老が語る江東区のよもやま話』所収)
3、ハサミの付喪神(つくもがみ)
九十九神とも表記される。室町時代に描かれた「付喪神絵巻」には、「陰陽雑記云器物百年を経て化して精霊を得てよく人を訛かす、是を付喪神と号といへり」 という巻頭の文がある。 煤祓いで捨てられた器物が妖怪となり、物を粗末に扱う人間に対して仕返しをするという内容だ が、古来日本では、器物も歳月を経ると、怪しい能力を持つと考えられていた。 民俗資料にも擂り粉木(すりこぎ)や杓文字、枕や蒲団といった器物や道具が化けた話しがある。それらは付喪神とよばれていないが、基本的な考え方は「付喪神絵巻」にあるようなことと同じで あろう。 (吉川観方『絵画に見えたる妖怪』)
4、五徳猫(ごとくねこ)  五徳猫は鳥山石燕「画図百器徒然袋」に尾が2つに分かれた猫又の姿として描かれており、「七徳の舞をふたつわすれて、五徳の官者と言いしためしも あれば、この猫もいかなることをか忘れけんと、夢の中におもひぬ」とある。鳥山石燕「画図百器徒然袋」の解説によれば、その姿は室町期の伝・土佐光信画「百鬼夜行絵巻」に描かれた五徳猫を頭に 乗せた妖怪をモデルとし、内容は「徒然袋」にある「平家物語」の 作者といわれる信濃前司行長にまつわる話をもとにしているとある。行長は学識ある人物だったが、七徳の舞という、唐の太宗の武の七徳に基づく舞のうち、2つを忘れてしまったために、五徳の冠者のあだ名がつけられた。そのため、世に嫌気がさし、隠れて生活するようになったという。五徳猫はこのエピソードと、囲炉裏にある五徳(薬缶などを載せる台)を引っ掛けて創作された 妖怪なのであろう。ちなみに土佐光信画「百鬼夜行絵巻」に描かれている妖怪は、手には火吹き 竹を持っているが、猫の妖怪ではなさそうである。 ( 高田衛監修/稲田篤信・田中直日編『鳥山石燕画図百鬼夜行』)→鳥山石燕『百器徒然袋』より 「五徳猫」
5、のっぺらぼー 設置予定場所:梅の井 柳下 永代の辺りで人魂を見たという古老の話しです。その他にも、背中からおんぶされて、みたら三つ目 小僧だったり、渋沢倉庫の横の河岸の辺りでのっぺらぼーを見たという話しが残っています。 (『古老が語る江東区のよもやま話』所収) のっぺらぼーは、顔になにもない卵のような顔の妖怪。特に小泉八雲『怪談』にある、ムジナの話が良く知られている。ある男が東京赤坂の紀国坂で目鼻口のない女に出会い、驚き逃げて蕎麦 屋台の主人に話すと、その顔も同じだったという話。その顔も同じだったという話。
6、アマビエアマビエ 弘化3年(1846年) 4月中旬と記 された瓦版に書かれているもの。 肥後国(熊本県)の海中に毎夜光るものが あるので、ある役人が行ってみたところ、ア マビエと名乗る化け物が現れて、「当年より はやりやまいはや 6ヵ月は豊作となるが、もし流行病が流行ったら人々に私の写しを見せるように」といって、再び海中に没したという。この瓦版には、髪の毛が長く、くちばしを持った人魚のようなアマビエの姿が描かれ、肥後の役人が写したとある。 湯本豪一の「明治妖怪新聞」によれば、アマピエはアマピコのことではないかという。 アマピコは瓦版や絵入り新聞に見える妖怪で、 あま彦、天彦、天日子などと書かれる。件やクダ部、神社姫といった、病気や豊凶の予言をし、その絵姿を持っていれば難から逃れられるという妖怪とほぼ同じものといえる。 アマビコの記事を別の瓦版に写す際、間違 えてアマビエと記してしまったのだというのが湯本説である。 『明治妖怪新聞」湯本豪一「『妖怪展 現代に 蘇る百鬼夜行』川崎市市民ミュージアム編
7、かさばけ(傘お化け) 設置予定場所:多田屋の入口作品です。 一つ目あるいは、二つ目がついた傘から2本の腕が伸び、一本足でピョンピョン跳ねまわる傘の化け物とされる。よく知られた妖怪のわりには戯画などに見えるくらいで、実際に現れたなどの記録はないようである。(阿部主計『妖怪学入門』)歌川芳員「百種怪談妖物双六」に描 かれている傘の妖怪「一本足」
8、猫股(ねこまた)  猫股は化け猫で、尻尾が二股になるまで、齢を経た猫 で、さまざまな怪しいふるまいをすると恐れられた。人をあざむき、人を食らうともいわれる。飼い猫が年をとり、猫股になるため、猫を長く飼うもので はないとか、齢を経た飼い猫は家を離れて山に入り、猫股 になるなどと、各地に俗信がある。 このような猫の持つ妖力から、歌舞伎ではお騒動と化け猫をからめて「猫騒動もの」のジャンルがあり、
「岡崎の猫」「鍋島の猫」「有馬の猫」が三代化け猫とされる。
9、毛羽毛現(けうけげん) 設置予定場所:相模屋の庭 鳥山石燕の「今昔百鬼拾遺」に毛むくじゃらの妖怪として描かれた もので、 「毛羽毛現は惣身に毛生ひたる事毛女のごとくなればかくいふ か。或いは希有希現とかきて、ある事まれに、見る事まれなれば なりとぞ」とある。毛女とは中国の仙女のことで、華陰の山中(中国陝西省陰県の西 獄華山)に住み、自ら語るところによると、もともとは秦が亡んだため 山に逃げ込んだ。そのとき、谷春という道士に出会い、松葉を食すことを教わって、遂に寒さも飢えも感じなくなり、身は空を飛ぶほど軽くなった。すでに170余年経つなどと「列仙伝」にある。この毛羽毛現は家の周辺でじめじめした場所に現れる妖怪とされるが、実際は石燕の創作妖 怪のようである。 (高田衛監修/稲田篤信・田中直日編『鳥山石燕 画図百鬼夜行』→鳥山石燕「今昔百鬼 拾遺」より「毛羽毛現」
10、河童(かっぱ) 設置予定場所:猪牙船 ◇ 河童(『耳袋』) 江戸時代、仙台藩の蔵屋敷に近い仙台堀には河童が出たと言われています。これは、子どもたちが、 なんの前触れもなく掘割におちてしまう事が続き探索したところ、泥の中から���童が出てきたというも のです。その河童は、仙台藩の人により塩漬けにして屋敷に保管したそうです。 ◇ 河童、深川で捕獲される「河童・川太郎図」/国立歴史民俗博物館蔵 深川木場���捕獲された河童。河童は川や沼を住処とする妖怪で、人を水中に引き込む等の悪事を働く 反面、水の恵みをもたらす霊力の持ち主として畏怖されていた ◇ 河童の伝説(『江戸深川情緒の研究』) 安永年間(1772~1781) 深川入船町であった話しです。ある男が水浴びをしていると、河童がその男 を捕えようとしました。しかし、男はとても強力だったので逆に河童を捕えて陸に引き上げ三十三間堂の前で殴り殺そうとしたところ、通りかかった人々が河童を助けました。それ以来、深川では河童が人 間を捕らなくなったといいます。→妖怪画で知られる鳥山石燕による河童
11、白容商〔しろうねり〕
鳥山石燕「画図百器 徒然袋」に描かれ、【白うるりは徒然のならいなるよし。この白うねりはふるき布巾のばけたるものなれども、外にならいもやはべると、夢のうちにおもひぬ】 と解説されている。白うるりとは、吉田兼好の『徒然草」第六十段に登場する、 芋頭(いもがしら)が異常に好きな坊主のあだ名である。  この白うるりという名前に倣って、布雑巾 の化けたものを白容裔(しろうねり)と名づけたといっているので、つまりは石燕の創作妖怪であろう。古い雑巾などが化けて人を襲う、などの説 明がされることがあるが、これは山田野理夫 の『東北怪談の旅』にある古雑巾の妖怪を白 容裔の話として使ったにすぎない。 『鳥山石燕画図百鬼夜行』高田衛監修・稲 田篤信・田中直日編
12、轆轤首〔ろくろくび〕
抜け首、飛頭蛮とも つな いう。身体から首が完全に分離して活動する ものと、細紐のような首で身体と頭が繋がっているものの二形態があるようである。 日本の文献には江戸時代から多くみえはじ め、『古今百物語評判』『太平百物語』『新説 百物語」などの怪談集や、『甲子夜話』『耳 囊」「北窓瑣談」「蕉斎筆記』『閑田耕筆』と いった随筆の他、石燕の『画図百鬼夜行」に 代表される妖怪画にも多く描かれた。 一般的な轆轤首の話としては、夜中に首が 抜け出たところを誰かに目撃されたとする内 容がほとんどで、下働きの女や遊女、女房、 娘などと女性である場合が多い。 男の轆轤首は「蕉斎筆記』にみえる。 ある夜、増上寺の和尚の胸の辺りに人の 首が来たので、そのまま取って投げつけると、 どこかへいってしまった。���朝、気分が悪いと訴えて寝ていた下総出 身の下働きの男が、昼過ぎに起き出して、和 尚に暇を乞うた。わけ その理由を問えば、「昨夜お部屋に首が参りませんでしたか」と妙なことを訊く。確か に来たと答えると、「私には抜け首の病があります。昨日、手水鉢に水を入れるのが遅い とお叱りを受けましたが、そんなにお叱りに なることもないのにと思っていると、 夜中に首が抜けてしまったのです」 といって、これ以上は奉公に差支えがあるからと里に帰って しまった。 下総国にはこの病が多いそうだと、 「蕉斎筆記』は記している。  轆轤首を飛頭蛮と表記する文献があるが、 これはもともと中国由来のものである。「和漢三才図会』では、『三才図会」「南方異 物誌」「太平広記」「搜神記』といった中国の 書籍を引いて、飛頭蛮が大闍波国(ジャワ) や嶺南(広東、広西、ベトナム)、竜城(熱 洞省朝陽県の西南の地)の西南に出没したことを述べている。昼間は人間と変わらないが、夜になると首 が分離し、耳を翼にして飛び回る。虫、蟹、 ミミズなどを捕食して、朝になると元通りの 身体になる。この種族は首の周囲に赤い糸のような傷跡がある、などの特徴を記している。中国南部や東南アジアには、古くから首だけの妖怪が伝わっており、マレーシアのポン ティアナやペナンガルなどは、現在でもその 存在が信じられている。 日本の轆轤首は、こうした中国、東南アジ アの妖怪がその原型になっているようである。 また、離魂病とでもいうのだろうか、睡眠中に魂が抜け出てしまう怪異譚がある。例えば「曽呂利物語」に「女の妄念迷い歩 <事」という話がある。ある女の魂が睡眠中に身体から抜け出て、 野外で鶏になったり女の首になったりしているところを旅人に目撃される。旅人は刀を抜いてその首を追いかけていく と、首はある家に入っていく。すると、その家から女房らしき声が聞こえ、 「ああ恐ろしい夢を見た。刀を抜いた男が追 いかけてきて、家まで逃げてきたところで目 が醒めた」などといっていたという話である。これの類話は現代の民俗資料にも見え、抜け出た魂は火の玉や首となって目撃されている。先に紹介した「蕉斎筆記』の男の轆轤首 も、これと同じように遊離する魂ということ で説明ができるだろう。 轆轤首という妖怪は、中国や東南アジア由 来の首の妖怪や、離魂病の怪異譚、見世物に 出た作りものの轆轤首などが影響しあって、 日本独自の妖怪となっていったようである。 【和漢三才図会』寺島良安編・島田勇雄・竹 島淳夫・樋口元巳訳注 『江戸怪談集(中)』 高田衛編/校注『妖異博物館』柴田宵曲 『随筆辞典奇談異聞編」柴田宵曲編 『日本 怪談集 妖怪篇』今野円輔編著 『大語園』巌谷小波編
13、加牟波理入道〔がんばりにゅうどう〕
雁婆梨入道、眼張入道とも書く。便所の妖怪。 鳥山石燕の「画図百鬼夜行」には、便所の台があるよう 脇で口から鳥を吐く入道姿の妖怪として描かれており、【大晦日の夜、厠にゆきて「がんばり入道郭公」と唱ふれば、妖怪を見さるよし、世俗のしる所也。もろこしにては厠 神名を郭登といへり。これ遊天飛騎大殺将軍 とて、人に禍福をあたふと云。郭登郭公同日 は龕のの談なるべし】と解説されている。 松浦静山の『甲子夜話」では雁婆梨入道という字を当て、厠でこの名を唱えると下から入道の頭が現れ、 その頭を取って左の袖に入れてまたとりだすと 頭は小判に変化するなどの記述がある。 「がんばり入道ホトトギス」と唱えると怪異 にあわないというのは、江戸時代にいわれた 俗信だが、この呪文はよい効果を生む(前述 ことわざわざわい ●小判を得る話を含め)場合と、禍をよぶ 場合があるようで、「諺苑」には、大晦日に この話を思い出せば不祥なりと書かれている。 また、石燕は郭公と書いてホトトギスと読ませているが、これは江戸時代では郭公とホト トギスが混同されていたことによる。 ホトトギスと便所との関係は中国由来のようで、「荊楚歲時記』にその記述が見える。 ホトトギスの初鳴きを一番最初に聞いたもの は別離することになるとか、その声を真似すると吐血するなどといったことが記されており、厠に入ってこの声を聞くと、不祥事が起 こるとある。これを避けるには、犬の声を出 して答えればよいとあるが、なぜかこの部分 だけは日本では広まらなかったようである。 『鳥山石燕画図百鬼夜行』高田衛監修・稲 田篤信・田中直日編 『江戸文学俗信辞典』 石川一郎編『史実と伝説の間」李家正文
14、三つ目小僧
顔に三つの目を持つ童子姿の妖怪。 長野県東筑摩郡教育委員会による調査資料に名は見られるが、資料中には名前があるのみ で解説は無く、どのような妖怪かは詳細に語られていない。 東京の下谷にあった高厳寺という寺では、タヌキが三つ目小僧に化けて現れたという。このタヌ キは本来、百年以上前の修行熱心な和尚が境内に住まわせて寵愛していたために寺に住みついたものだが、それ以来、寺を汚したり荒らしたりする者に対しては妖怪となって現れるようになり、体の大きさを変えたり提灯を明滅させて人を脅したり、人を溝に放り込んだりしたので、人はこれ を高厳寺小僧と呼ん��恐れたという。困った寺は、このタヌキを小僧稲荷として境内に祀った。この寺は現存せず、小僧稲荷は巣鴨町に移転している。 また、本所七不思議の一つ・置行堀の近くに住んでいたタヌキが三つ目小僧に化けて人を脅したという言い伝えもある。日野巌・日野綏彦 著「日本妖怪変化語彙」、村上健司校訂 編『動物妖怪譚』 下、中央公論新社〈中公文庫〉、2006年、301頁。 佐藤隆三『江戸伝説』坂本書店、1926年、79-81頁。 『江戸伝説』、147-148頁。
15、双頭の蛇 設置予定場所:水茶屋 「兎園小説」には、「両頭蛇」として以下の内容が著してある。 「文政7年(1824)11月24日、本所竪川通りの町方掛り浚場所で、卯之助という男性 が両頭の蛇を捕まえた。長さは3尺あったという。」
文政7年(1824)11月24日、一の橋より二十町程東よりの川(竪川、現墨田区)で、三尺程の 「両頭之蛇」がかかったと言う話です。詳細な図解が示されています。 (曲亭馬琴「兎園小説」所収『兎園小説』(屋代弘賢編『弘賢随筆』所収) 滝沢馬琴他編 文政8年(1825) 国立公文書館蔵
16、深川心行寺の泣き茶釜
文福茶釜は「狸」が茶釜に化けて、和尚に恩返しをする昔話でよく知られています。群馬県館林の茂 林寺の話が有名ですが、深川2丁目の心行寺にも文福茶釜が存在したといいます。『新撰東京名所図会』 の心行寺の記述には「什宝には、狩野春湖筆涅槃像一幅 ―及び文福茶釜(泣茶釜と称す)とあり」 とあります。また、小説家の泉鏡花『深川浅景』の中で、この茶釜を紹介しています。残念ながら、関 東大震災(1923年)で泣茶釜は、他の什物とともに焼失してしまい、文福茶釜(泣き茶釜)という狸が 化けたという同名が残るのみです。鳥山石燕「今昔百鬼拾遺」には、館林の茂森寺(もりんじ)に伝わる茶釜の話があります。いくら湯を 汲んでも尽きず、福を分け与える釜といわれています。 【主な参考資料】村上健司 編著/水木しげる 画『日本妖怪大辞典』(角川出版)
17、家鳴(やなり) 設置予定場所:大吉、松次郎の家の下)  家鳴り��鳥山石燕の「画図百鬼夜行」に描かれたものだが、(石燕は鳴屋と表記)、とくに解説はつけられて いない。石燕はかなりの数の妖怪を創作しているが、初期の 「画図百鬼夜行」では、過去の怪談本や民間でいう妖怪などを選んで描いており、家鳴りも巷(ちまた)に知られた妖怪だったようである。 昔は何でもないのに突然家が軋むことがあると、家鳴りのような妖怪のしわざだと考えたようである。小泉八雲は「化け物の歌」の中で、「ヤナリといふ語の・・・それは地震中、家屋の震動 する音を意味するとだけ我々に語って・・・その薄気 味悪い意義を近時の字書は無視して居る。しかし此語 はもと化け物が動かす家の震動の音を意味して居た もので、眼には見えぬ、その震動者も亦(また) ヤナ リと呼んで居たのである。判然たる原因無くして或る 家が夜中震ひ軋り唸ると、超自然な悪心が外から揺り動かすのだと想像してゐたものである」と延べ、「狂歌百物語」に記載された「床の間に活けし立ち木も倒れけりやなりに山の動く掛軸」という歌を紹介している。 (高田衛監修/稲田篤信・田中直日編『鳥山石燕画図百鬼夜行』、『小泉八雲全集』第7巻)
18、しょうけら 設置予定場所:おしづの家の屋根 鳥山石燕「画図百鬼夜行」に、天井の明かり取り窓を覗く妖怪として描かれているもの。石燕による解説はないが、 ショウケラは庚申(こうしん) 信仰に関係したものといわれる。 庚申信仰は道教の三尸(さんし)説がもとにあるといわ れ、60日ごとに巡ってくる庚申の夜に、寝ている人間の身 体から三尸虫(頭と胸、臍の下にいるとされる)が抜け出し、天に昇って天帝にその人の罪科を告げる。この報告により天帝は人の命を奪うと信じられ、対策とし て、庚申の日は眠らずに夜を明かし、三尸虫を体外に出さ ないようにした。また、これによる害を防ぐために「ショウケラはわたとてまたか我宿へねぬぞねたかぞねたかぞ ねぬば」との呪文も伝わっている。 石燕の描いたショウケラは、この庚申の日に現れる鬼、ということがいえるようである。
19、蔵の大足
御手洗主計という旗本の屋敷に現れた、長さ3尺程(約9m)の大足。(「やまと新聞」明治20年4月29日より)
20、お岩ちょうちん
四世鶴屋南北の代表作である「東海道四谷怪談」のお岩 を、葛飾北斎は「百物語シリーズ」の中で破れ提灯にお岩が 宿る斬新な構図で描いている。北斎は同シリーズで、当時の 怪談話のもう一人のヒロインである「番町皿屋敷のお菊」も描 く。「東海道四谷怪談」は、四世南北が暮らし、没した深川を舞台にした生世話物(きぜわもの)の最高傑作。文政8年(1825) 7月中村座初演。深川に住んだ七代目市川團十郎が民谷伊 右衛門を、三代目尾上菊五郎がお岩を演じた。そのストーリーは当時評判だった実話を南北が取材して描 いている。男女が戸板にくくられて神田川に流された話、また 砂村隠亡堀に流れついた心中物の話など。「砂村隠亡堀の場」、「深川三角屋敷の場」など、「四谷怪 談」の中で深川は重要な舞台として登場する。
21、管狐(くだぎつね)  長野県を中心にした中部地方に多く分布し、東海、関東南部、東北の一部でいう憑き物。関東 南部、つまり千葉県や神奈川県以外の土地は、オサキ狐の勢力になるようである。管狐は鼬(いたち)と鼠(ねずみ)の中間くらいの小動物で、名前の通り、竹筒に入ってしまうほどの大きさだという。あるいはマッチ箱に入るほどの大きさで、75匹に増える動物などとも伝わる個人に憑くこともあるが、それよりも家に憑くものとしての伝承が多い。管狐が憑いた家は管屋(くだや)とか管使いとかいわれ、多くの場合は「家に憑いた」ではなく「家で飼っている」という表現をしている。管狐を飼うと金持ちになるといった伝承はほとんどの土地でいわれることで、これは管 狐を使って他家から金や品物を集めているからだなどという。また、一旦は裕福になるが、管狐は 大食漢で、しかも75匹にも増えるのでやがては食いつぶされるといわれている。 同じ狐の憑き物でも、オサキなどは、家の主人が意図しなくても、狐が勝手に行動して金品を集 めたり、他人を病気にするといった特徴があるが、管狐の場合は使う者の意図によって行動すると考えられているようである。もともと管狐は山伏が使う動物とされ、修行を終えた山伏が、金峰山 (きんぷさん)や大峰(おおみね)といった、山伏に官位を出す山から授かるものだという。山伏は それを竹筒の中で飼育し、管狐の能力を使うことで不思議な術を行った。 管狐は食事を与えると、人の心の中や考えていることを悟って飼い主に知らせ、また、飼い主の 命令で人に取り憑き、病気にしたりするのである。このような山伏は狐使いと呼ばれ、自在に狐を 使役すると思われていた。しかし、管狐の扱いは難しく、いったん竹筒から抜け出た狐を再び元に 戻すのさえ容易ではないという。狐使いが死んで、飼い主不在となった管狐は、やがて関東の狐の親分のお膝元である王子村(東京都北区)に棲むといわれた。主をなくした管狐は、命令する者がいないので、人に憑くことはないという。 (石塚尊俊『日本の憑きもの』、���井徳太郎編『民間信仰辞典』、金子準二編著『日本狐憑史資料 集成』)
22、かいなで 設置予定場所: 長屋の厠 京都府でいう妖怪。カイナゼともいう。節分の夜に便所へ行くとカイナデに撫でられるといい、これを避けるには、「赤い紙やろうか、白い紙やろうか」という呪文を唱えればよいという。 昭和17年(1942年)頃の大阪市立木川小学校では、女子便所に入ると、どこからともなく「赤い 紙やろか、白い紙やろか」と声が聞こえてくる。返事をしなければ何事もないが、返事をすると、尻を舐められたり撫でられたりするという怪談があったという。いわゆる学校の怪談というものだが、 類話は各地に見られる。カイナデのような家庭内でいわれた怪異が、学校という公共の場に持ち込まれたものと思われる。普通は夜の学校の便所を使うことはないだろうから、節分の夜という条件が消失してしまったのだろう。 しかし、この節分の夜ということは、実に重要なキーワードなのである。節分の夜とは、古くは年越しの意味があり、年越しに便所神を祭るという風習は各地に見ることができる。その起源は中国に求められるようで、中国には、紫姑神(しこじん)という便所神の由来を説く次のような伝説がある。 寿陽県の李景という県知事が、何媚(かび) (何麗卿(かれいきょう)とも)という女性を迎えたが、 本妻がそれを妬み、旧暦正月 15 日に便所で何媚を殺害した。やがて便所で怪異が起こるようになり、それをきっかけに本妻の犯行が明るみに出た。後に、何媚を哀れんだ人々は、正月に何媚を便所の神として祭祀するようになったという(この紫姑神は日本の便所神だけではなく、花子さんや紫婆(むらさきばばあ)などの学校の怪談に登場する妖怪にも影響を与えている。) 紫姑神だけを日本の便所神のルーツとするのは安易だが、影響を受けていることは確かであろう。このような便所神祭祀の意味が忘れられ、その記憶の断片化が進むと、カイナデのような妖怪が生まれてくるようである。 新潟県柏崎では、大晦日に便所神の祭りを行うが、便所に上げた灯明がともっている間は決して便所に入ってはいけないといわれる。このケースは便所神に対する信仰がまだ生きているが、便所神の存在が忘れられた例が山田野理夫『怪談の世界』に見える。同書では、便所の中で「神くれ神くれ」と女の声がしたときは、理由は分からなくとも「正月までまだ遠い」と答えればよいという。便所神は正月に祀るものという断片的記憶が、妖怪として伝えられたものといえる。また、「赤い紙やろうか、白い紙やろうか」という呪文も、便所神の祭りの際に行われた行為の名残を伝えて いる。便所神の祭りで紙製の人形を供える土地は多く、茨城県真壁郡では青と赤、あるいは白と赤の 男女の紙人形を便所に供えるという。つまり、カイナデの怪異に遭遇しないために「赤い紙やろう か、白い紙やろうか」と唱えるのは、この供え物を意味していると思われるのである。本来は神様に供えるという行為なのに、「赤とか白の紙をやるから、怪しいふるまいをするなよ」というように変化してしまったのではないだろうか。さらに、学校の怪談で語られる便所の怪異では、妖怪化した便所神のほうから、「赤い紙やろうか、白い紙やろうか」とか「青い紙やろうか、赤い紙やろうか」というようになり、より妖怪化が進ん でいったようである。こうしてみると、近年の小学生は古い信仰の断片を口コミで伝え残しているともいえる。 島根県出雲の佐太神社や出雲大社では、出雲に集まった神々を送り出す神事をカラサデという が、氏子がこの日の夜に便所に入ると、カラサデ婆あるいはカラサデ爺に尻を撫でられるという伝 承がある。このカラサデ婆というものがどのようなものか詳細は不明だが、カイナデと何か関係があるのかもしれない。 (民俗学研究所編『綜合日本民俗語彙』、大塚民俗学会編『日本民俗学事典』、『民間伝承』通巻 173号(川端豊彦「厠神とタカガミと」)ほか)
23、木まくら 展示予定場所:政助の布団の上 江東区富岡にあった三十三間堂の側の家に住んだ医師が病気になり、元凶を探した所 黒く汚れた木枕が出た。その枕を焼くと、死体を焼く匂いがして、人を焼くのと同じ時間がかかったという。 (『古老が語る江東区のよもやま話』所収)
24、油赤子〔あぶらあかご〕鳥山石燕の『今昔 画図続百鬼』に描かれた妖怪。【近江国大津 の八町に、玉のごとくの火飛行する事あり。土人云「むかし志賀の里に油うるものあり。 夜毎に大津辻の地蔵の油をぬすみけるが、その者死て魂魄炎となりて、今に迷いの火となれる」とぞ。しからば油をなむる赤子は此ものの再生せしにや】と記されている。 石燕が引いている【むかし志賀(滋賀) の】の部分は、「諸国里人談』や『本朝故事 因縁集」にある油盗みの火のことである。油盗みの火とは、昔、夜毎に大津辻の地蔵 の油を盗んで売っていた油売りがいたが、死 後は火の玉となり、近江大津(滋賀県大津 市)の八町を縦横に飛行してまわったという もの。石燕はこの怪火をヒントに、油を嘗める赤ん坊を創作したようである。 『鳥山石燕画図百鬼夜行』高田衛監修・稲 田篤信・田中直日編 『一冊で日本怪異文学 100冊を読む」檜谷昭彦監修『日本随筆大成編集部編
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nua-ap · 4 months ago
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しあわせな王子
名古屋芸術大学 Presents
音楽の森 家族のための朗読コンサート「しあわせな王子」
2025年 3月28日(金)・29日(土) 名古屋芸術大学 東キャンパス 8号館スタジオ
会場へのアクセスはこちら
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3月28日(金)17:30〜 3月29日(土)14:00〜 ※各回開演15分前より開場
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名古屋芸術大学地域交流センターでは、毎年、子どもたちとその家族のためのコンサートと、体験型イベントをお届けしています。大学のあるこの北名古屋市のみなさんに、音楽の楽しい体験をしていただき、そしてその後に、ゆっくりとコンサートを聴いていただく催しです。
世界では未だ戦争が絶えず、それを止めることの難しさを私たちは知っています。そして、その時の傷が癒えることはないことも知っています。そのようなことを考えるとき、この小さな自分に何ができるのかと、誰もが自分の無力さを感じるでしょう。でも、地球上のすべての人たちが、近くの誰かに自分の幸せを少しだけお裾分けしたならば、世界は変わるかもしれません。大人も子どもも、しあわせのリレーができる社会でありたいという思いとめぐらせながら、今年も「音楽の森」をお届けいたします。
今年はオスカー・ワイルドの小説「しあわせな王子」です。ごゆっくりお楽しみください。
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家族のための朗読コンサート「しあわせな王子」
クラリネット > 中村由加里 ファゴット > 三吉彩生 ピアノ > 服部響子 ソプラノ > 姫田美優 朗読 > 藤島えり子
原作:オスカー・ワイルド 構成:丹羽康雄 音楽:梶田美香 絵:柳江美咲(美術領域1年) 演出:嗚海康平
音響:夏目依吹、二木陽菜、松木花水実(3年) 照明:嗚海康平/深作百花(2年) 制作:小田原一華(3年)、遠藤美帆、河合仁衣菜、松本千花、蓑原楓子(2年) 主催:名古屋芸術大学 舞台芸術領域
入場料:500円(未就学児無料)
お申し込みはこちらから(webフォーム)
※入場料のお支払いは、当日精算のみ(現金)
お問い合わせ:舞台芸術領域 舞台プロデュースコース[email protected]
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藤島えり子(朗読)
東海地方を拠点とし、2015年度より5年間、愛知県の劇場「長久手市文化の家」の契約アーティスト”創造スタッフ”として活動。2024年度は文化フォーラム春日井による地域創造企画「演劇×自分史」のアシスタントとして活動。近年の主な出演は、第七劇場「三人姉妹」(2023)などストレートプレイのほか、国際芸術祭あいち2022ジョン・ケージ「ユーロペラ3&4」、朗読コンサート「ヘンゼルとグレーテル」など、様々なジャンルの作品に出演。
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中村由加里(クラリネット)
愛知県立芸術大学卒業。クラリネットを朝田文子、黒岩義臣、原田綾子の各氏に師事。第21回岐阜県ソロコンテストにおいて最優秀賞受賞。日本クラリネット協会主催第4回アンサンブルコンクール3位入賞。演奏活動のほか、講師業、音楽アウトリーチ、イベント企画など、活動は多岐に渡る。アイリスクラリネットカルテット メンバー、一宮市アーティスト・イン・レジデンス登録アーティスト。名古屋芸術大学非常勤講師、愛知県立芸術大学大学院 病院アウトリーチプロジェクトコーティネーター、岐阜県立各務原西高等学校吹奏楽部非常勤講師、愛知県立一宮南高等学校部活動指導員。音楽アウトリーチ団体みぢかむじか代表。
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三吉彩生(ファゴット)
愛知県立芸術大学卒業。ファゴットを服部由紀、徳久英樹、青谷良明、大津敦の各氏に師事。大学在学中、選抜メンバーによる「室内楽の楽しみ」に出演。第39回広島市新人演奏会、第6回ドルチェ楽器デビューコンサートに出演。第19回大阪国際音楽コンクールアンサンブル部門 入選。第26回さくらぴあ新人コンクール入選。2021年リサイタルを開催。トリオかさねメンバー。コンサートグループ「花の詩」会員。
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服部響子(ピアノ)
愛知県立芸術大学卒業。ピアノを大島啓子、服部浩美、藤井博子、佐藤俊の各氏に師事。第8回中部ショパン学生ピアノコンクール銀賞、第5回ショパン国際ピアノコンクールinASIAアジア大会入選、第15回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選など受賞。2009年~2016年までヤマハピアノデモンストレーターを務める。日進市にて響子ピアノ教室主宰。全日本ピアノ指導者協会正会員。ピティナ・ピアノコンペティション新人指導者賞、ピティナ・ピアノコンペティション指導者賞、ブルグミュラーレッスン賞5回受賞。
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姫田美優(ソプラノ)
東京音楽大学声楽専攻卒業。卒業時に2022年度東京音楽大学主催卒業演奏会、第45回読売中部新人演奏会に出演。 愛知県立芸術大学大学院音楽研究科博士前期課程音楽専攻声楽領域修了。 第32回日本クラシック音楽コンクール声楽部門大学女子の部第5位、第2回東京国際管弦声楽コンクール声楽部門新進声楽家の部第3位、第78回全日本学生音楽コンクール声楽部門大学の部名古屋大会第1位。 愛知県立芸術大学オペラにて『アルチーナ』モルガナ役、『フィガロの結婚』スザンナ役として出演。 これまでに声楽を松名深雪、三繩みどり、釜洞祐子、萩原みか、森川栄子の各氏に師事。
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フライヤーレイアウト:橋本デザイン室
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kennak · 6 months ago
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2024年1月5日の官報掲載分 (月 日) (事由) 登録番号 (所属会)  (氏 名) 令和3年 12月31日 死亡 9581 東京 尾原 英臣 令和5年 4月3日 死亡 11824 愛知県 中村 誠治 6月21日 死亡  9075 第一東京 川上  弘 9月15日 死亡  8423 第二東京 大村金次郎 9月27日 死亡  6882  東京  笠原喜四郎 10月7日 死亡  11497 静岡県  杉田 雅彦 10月8日 死亡  8755  東京  佐々木敏行 10月15日 死亡  14256 福岡県  吉田 徹二 10月16日 死亡  29385  大阪  光藤 景皎 10月25日 死亡  17886 神奈川県 會田 恒司 10月25日 死亡  32423 第一東京 津島 雄二 10月26日 死亡  15912 第一東京 鈴木 醇一 10月27日 死亡  9893 第二東京 三宅 能生 10月31日 死亡  8194  岡山  一井 淳治 11月1日 請求  19895 神奈川県 古川 武志 11月2日 死亡  20042 愛知県  佐藤 健三 11月3日 死亡  12707 第二東京 小川 英長 11月5日 請求  19666 第一東京 宮川美津子 11月7日 死亡  31300  岡山  江口 三角 11月9日 死亡  12165 香川県  吉田 正己 11月10日 請求  13865 兵庫県  古川  靖 11月11日 死亡  15607 栃木県  増渕 博史 11月13日 死亡  24317  沖縄  古謝 榮一 11月21日 死亡  12572  東京  佐治  融 11月29日 請求  16271  東京  飯野 紀夫 11月29日 請求  60325  東京  坂橋 杏奈 11月30日 請求  10850  広島  高村 是懿 11月30日 請求  31249 新潟県  鯰越 溢弘 11月30日 請求  35022 第一東京 龍岡 資晃 11月30日 請求  61567 愛知県  柳  勝司 11月30日 請求  61634 神奈川県 荒井 和子 2024年2月5日の官報掲載分 (月 日) (事由) 登録番号 (所属会)  (氏 名) 10月20日 死亡  46183  京都  柏  祐輔 11月7日 死亡  6768 第二東京 飯畑 正男 11月11日 死亡  7724 第一東京 平松 久生 11月13日 死亡  12304  大阪  白井 皓喜 11月16日 死亡  18969  東京  中村 治郎 11月22日 死亡  32541  大阪  八木 倫夫 12月1日 死亡  7169 第二東京 鈴木喜三郎 12月2日 死亡  14028 愛知県  塚田 昌夫 12月3日 死亡  10373 栃木県  竹田  平 12月4日 死亡  21641  東京  飯田  修 12月4日 死亡  44178 第二東京 半田 秀夫 12月5日 死亡  8363 静岡県  石田  享 12月6日 法17条3号 34544 東京 山下 智行 12月8日 死亡  15215  大阪  中北龍太郎 12月9日 死亡  54920 兵庫県  重内 孝太 12月12日 請求  9018 第二東京 五三 雅彌 12月12日 請求  27768 神奈川県 越川 純哉 12月12日 請求  35125 富山県  早川 元雄 12月12日 請求  43970 第一東京 寳金 敏明 12月13日 請求  15564 愛知県  佐藤 有文 12月13日 請求  57444  大阪  福井謙多朗 12月16日 請求  14185 熊本県  森山 義文 12月25日 請求  9820 愛知県  桑原太枝子 12月27日 請求  14739  大阪  直江 達治 12月27日 請求  22092  大阪  船戸 敏幸 12月27日 請求  59013  東京  山田 美香 12月27日 請求  60758  大阪  伊藤  匠 12月29日 請求  53761 第一東京 小野 航介 12月30日 請求  27041 第一東京 大森 政輔 12月31日 請求  20942 千葉県  土田 耕司 12月31日 請求  25709  岡山  奥村 雅弘 12月31日 請求  26305 第一東京 牧野 利秋 12月31日 請求  26711  東京  佐藤 文昭 12月31日 請求  35146 鹿児島県 中谷 文恵 12月31日 請求  38208 福岡県  渡邊 典子 12月31日 請求  44068  大阪  下田  慧 12月31日 請求  46208 神奈川県 吉村  弘 12月31日 請求  49781  東京  飯島 勝義 12月31日 請求  53428 第二東京 石川 晋也 12月31日 請求  53855 福岡県  林田 宗一 12月31日 請求  55223  東京  岩崎 亜紀 12月31日 請求  55672 千葉県  藤井真沙美 12月31日 請求  58860 鹿児島県 片平 裕三 12月31日 請求  60367  東京  木村 明恵 12月31日 請求  63087 静岡県  小林 新吾 12月31日 請求  63754 第二東京 草野 健太 2024年3月7日の官報掲載分 (月 日) (事由) 登録番号 (所属会)  (氏 名) 令和5年 9月5日 死亡 8762 東  京 飯塚  孝 10月5日 死亡  14595 千葉県  重田 宏明 11月22日 死亡  7578 神奈川県 髙山 尚之 12月8日 死亡  39600  広島  松岡 幾男 12月16日 死亡  12072  東京  増田 英男 12月19日 死亡  9011 第二東京 鈴木  誠 12月21日 死亡  29384  大阪  松岡 正章 12月22日 死亡  11782 福岡県  三浦 啓作 12月23日 死亡  12964 第一東京 飛田 政雄 12月25日 死亡  12911 第二東京 阿部  博 12月26日 死亡  23308  沖縄  渡嘉敷唯正 12月27日 死亡  12515  大阪  井上 善雄 12月27日 死亡  18409  東京  溝口 敬人 12月28日 死亡  15279 第一東京 遠藤 哲嗣 12月28日 死亡  18809  大阪  辻  芳廣 12月31日 死亡  24089 第二東京 椎野 秀之 12月31日 死亡  25091 第一東京 藤田 耕三 令和6年 1月1日 死亡 7433 大  阪 久田原昭夫 1月2日 死亡  9585  東京  小林 健男 1月4日 死亡  17672  東京  吉峯 康博 1月5日 死亡  14329  埼玉  町田 宗男 1月5日 死亡  19399  京都  三重 利典 1月5日 法17条3号 20841 静 岡 県 西河  修 1月11日 請求  16853 第二東京 山田 一郎 1月11日 請求  22097  大阪  安元 義博 1月11日 請求  38521  広島  成廣 貴子 1月11日 請求  48182 第二東京 池末  匠 1月11日 請求  53074 第一東京 和田 賢孝 1月12日 死亡  26731  東京  原田 活也 1月13日 死亡  7716  釧路  泉   敬 1月14日 死亡  36192 神奈川県 小林 賢一 1月16日 請求  13668  大阪  春田 健治 1月16日 請求  13816  東京  井上 勝義 1月16日 請求  41777  東京  國井 敏明 1月16日 請求  50334  東京  飯田 喜信 1月16日 請求  57654 第二東京 阪口 智哉 1月16日 請求  59139 第一東京 濵口 茅乃 1月18日 死亡  41915 栃木県  太田 剛彦 1月24日 死亡  9603  東京  樋渡 洋三 1月31日 請求  5869  東京  新津 貞子 1月31日 請求  13083  東京  井出 隆雄 1月31日 請求  13356  沖縄  佐竹 道憲 1月31日 請求  13916 神奈川県 石川惠美子 1月31日 請求  15603  埼玉  中山 福二 1月31日 請求  19977  京都  橋本 皇玄 1月31日 請求  20502 熊本県  内川  寛 1月31日 請求  26828  大阪  小橋 るり 1月31日 請求  27224 第一東京 立野 憲司 1月31日 請求  30091 第一東京 菅原 史佳 1月31日 請求  36411  大阪  沢田 信治 1月31日 請求  38725 第一東京 ��野 徹也 1月31日 請求  43732 第一東京 白井 啓子 1月31日 請求  46231  埼玉  沼里 豊滋 1月31日 請求  56905 第二東京 伴  俊英 1月31日 請求  57388  大阪  金  星玉 1月31日 請求  57936  東京  坪内  謙 1月31日 請求  59428 第二東京 小松 侑司 1月31日 請求  59918 神奈川県 長岡 甲樹 1月31日 請求  62892 愛知県  河野 貴昭 2024年4月2日の官報掲載分 (月 日) (事由) 登録番号 (所属会)  (氏 名) 令和5年 11月7日 死亡 26120 東京 手塚富士雄 12月20日 死亡  9039  三重  高橋  淳 12月29日 死亡  10448  大阪  谷 五佐夫 令和6年 1月7日 死亡 9636 東京 西嶋 勝彦 1月17日 死亡  6979  東京  山本  博 1月17日 死亡  8793  大阪  杉山  彬 1月24日 死亡  11142 福岡県  小川  章 1月24日 死亡  52195 第二東京 山田 弘司 1月25日 死亡  13484 第二東京 安井桂之介 1月25日 死亡  15746 兵庫県  池上  徹 1月25日 死亡  18227  東京  村田  敏 1月25日 死亡  26984 福岡県  松原 妙子 1月26日 死亡  12603  東京  阿部 和子 1月26日 死亡  15346  高知  田村  裕 1月26日 死亡  15771 第一東京 元木  徹 2月1日 法17条3号 20488 愛知県 大田 清則 2月4日 死亡  9041 愛知県  南舘 欣也 2月6日 死亡  8502 岐阜県  由良  久 2月6日 死亡  11543  東京  笹川 信輝 2月8日 死亡  7674  仙台  髙橋 勝夫 2月13日 請求  7809  東京  松尾  翼 2月13日 請求  9946  大阪  田中 幹夫 2月13日 請求  15836  東京  鈴木 敏夫 2月13日 請求  18403  東京  前田 知道 2月13日 請求  28814  東京  望月 眞人 2月13日 請求  47796 兵庫県  赤松舞依香 2月13日 請求  51049  東京  山元明日美 2月13日 請求  54732 兵庫県  坪山  元 2月14日 死亡  19950 第二東京 田代 則春 2月16日 死亡  28889  東京  莊 美奈子 2月19日 死亡  11370 栃木県  澤田 利夫 2月23日 死亡  55777 福岡県  岡上  貢 2月28日 請求  38157  滋賀  向川さゆり 2月28日 請求  56523 第一東京 田代 夕貴 2月29日 請求  13098  東京  榎本  昭 2月29日 請求  19364  大阪  作田與司男 2月29日 請求  22628  東京  日野 昭和 2月29日 請求  23956 千葉県  金子 宰慶 2月29日 請求  33539  埼玉  梅村  進 2月29日 請求  44298 兵庫県  山田  力 2月29日 請求  50502 長野県  根岸紘太郎 2月29日 請求  51996  広島  重永 圭志 2月29日 請求  52181  東京  左近司映子 2月29日 請求  55143  大阪  片木 研司 2月29日 請求  59051 第一東京 谷  崇彦 2月29日 請求  62117 第一東京 山本 一志 2月29日 請求  64616 熊本県  百田 圭吾 2月29日 請求  64742  京都  細尾 愛華 2024年4月24日の官報掲載分 (月 日) (事由) 登録番号 (所属会)  (氏 名) 1月16日 法17条3号 30404 第二東京 半田  基 2月15日 死亡  12920 第二東京 小林  實 2月20日 死亡  7206 第一東京 吉澤 貞男 2月23日 死亡  9356  群馬  角田 義一 2月26日 死亡  11361 愛知県  楠田 堯爾 2月28日 死亡  13792  東京  小澤 征行 3月1日 死亡  9563  東京  船戸  実 3月1日 請求  60753 神奈川県 堺谷ひかり 3月2日 死亡  12113  東京  佐藤 治隆 3月3日 死亡  11619  愛媛  佐伯 善男 3月3日 死亡  18926  東京  岡島 芳伸 3月7日 請求  56019  東京  堀口 智博 3月8日 請求  62968 第二東京 石河 有彩 3月9日 死亡  23668  金沢  宮前  悟 3月10日 死亡  10097  東京  朝倉 正幸 3月12日 請求  24716  東京  工藤 敏隆 3月12日 請求  47085  大阪  川尻 嘉寛 3月12日 請求  52156 愛知県  髙橋  裕 3月12日 請求  56573  大阪  秋山絵理子 3月13日 死亡  8477 愛知県  後藤  紀 3月13日 請求  9059 第一東京 松尾 陽子 3月16日 請求  40113 栃木県  石井 宏和 3月18日 死亡  23539 福島県  菅野 昭弘 3月19日 死亡  25039 第一東京 野﨑 幸雄 3月29日 請求  11150 福岡県  木上 勝征 3月29日 請求  19744  大阪  三浦 和博 3月29日 請求  32496 愛知県  神沢 昌克 3月29日 請求  41933 栃木県  園田 秀樹 3月29日 請求  62552 第二東京��赤星 遼太 3月30日 請求  49808  滋賀  奥井久美子 3月31日 請求  12052 千葉県  濱野 歳男 3月31日 請求  12568 山梨県  山田 光政 3月31日 請求  12993 神奈川県 宮本  亨 3月31日 請求  16006  京都  佐藤 義彦 3月31日 請求  16561  函館  小笠原義正 3月31日 請求  17528 兵庫県  坂本 文正 3月31日 請求  17671  東京  中田浩一郎 3月31日 請求  18514  大阪  斉藤 真行 3月31日 請求  18889 千葉県  白石 哲也 3月31日 請求  19970 第一東京 平林 正美 3月31日 請求  20127 千葉県  熊野 明夫 3月31日 請求  20394  東京  八代  宏 3月31日 請求  24973  東京  古野浩一郎 3月31日 請求  28319  東京  田部知江子 3月31日 請求  37663  東京  大串 嘉誉 3月31日 請求  41372 第二東京 世瀬 綾繪 3月31日 請求  44253 第一東京 福原 暎治 3月31日 請求  49173 兵庫県  多田 真央 3月31日 請求  49411  東京  竹内 沙織 3月31日 請求  52897 神奈川県 上村 直裕 3月31日 請求  55396 神奈川県 有賀 麻子 3月31日 請求  55693  群馬  船波 恵子 3月31日 請求  55986  東京  新井 宏基 3月31日 請求  56060 千葉県  梅澤  遥 3月31日 請求  56170 和歌山  清水 太郎 3月31日 請求  56531 第一東京 蘇武佳南子 3月31日 請求  56941 第一東京 安倍 嘉人 3月31日 請求  57664 第二東京 伊藤 正人 3月31日 請求  58537  東京  髙柳 輝雄 3月31日 請求  58715 岐阜県  後藤 茂典 3月31日 請求  60135 福岡県  児谷 創記 3月31日 請求  60405  東京  松井 絢音 3月31日 請求  60499 第一東京 髙野 双葉 3月31日 請求  61475 第一東京 脇園 隼人 3月31日 請求  63830  福井  二之宮健治 2024年6月4日の官報掲載分 (月 日) (事由) 登録番号 (所属会)  (氏 名) 令和5年 9月15日 死亡 9426 第一東京 湯㘴 一衛 令和6年 2月9日 死亡 12648 大  阪 桐山  剛 3月9日 死亡  6982  東京  髙橋 勝德 3月16日 死亡  15819  東京  服部 昌明 3月19日 死亡  60077 第一東京 船本 博昭 3月21日 死亡  9452  金沢  北尾 強也 3月23日 死亡  10644 福岡県  清原 雅彦 3月23日 死亡  12018  愛媛  志水  巌 3月24日 死亡  9597  東京  荒川 昭廣 3月24日 死亡  18202  大阪  関  伸治 3月26日 死亡  11982  大阪  中村  宏 3月28日 死亡  20067  大阪  今村 峰夫 3月28日 死亡  31361 第一東京 今井 良兒 3月30日 死亡  7340  仙台  阿部 秀男 3月30日 死亡  7580 岐阜県  南谷 信子 3月30日 死亡  12307 第一東京 水戸守 巖 4月1日 死亡  8021  大阪  遠田 義昭 4月1日 請求  9229 福島県  安田 純治 4月1日 死亡  12665 香川県  永井 弘通 4月1日 請求  36305 愛知県  寺島美貴子 4月1日 請求  55917  東京  立花  優 4月1日 請求  57957 第一東京 遠藤 泰祐 4月1日 請求  59070 第一東京 齋藤 愛実 4月1日 請求  61607 第一東京 丸山 英明 4月1日 請求  61608 第一東京 齋藤 拓也 4月1日 請求  61609 第一東京 矢田 悠真 4月1日 請求  61610 第一東京 金澤  康 4月1日 請求  61611 第一東京 北島 聖也 4月1日 請求  61612 第一東京 金井 優憲 4月1日 請求  61613  札幌  髙橋 祐二 4月1日 請求  61614 第二東京 増澤  融 4月1日 請求  61615 第二東京 鈴木章太郎 4月1日 請求  61616 第二東京 名取  桂 4月1日 請求  61617 第二東京 楠本 康太 4月1日 請求  61618 第二東京 中市 達也 4月1日 請求  61619 第一東京 藤原 未彩 4月1日 請求  61620  大阪  田尾 宜貴 4月1日 請求  61621  大阪  進藤  諭 4月1日 請求  61622  大阪  大山 洸来 4月1日 請求  61623  東京  須藤 洋平 4月1日 請求  61624  東京  袋井 泰輔 4月1日 請求  61625  東京  鵜飼 奈美 4月1日 請求  61626 第一東京 宮村 開人 4月2日 法17条1号 12356 東  京 小谷  平 4月3日 死亡  7538 福岡県  三浦  久 4月4日 死亡  11948 兵庫県  前田  修 4月5日 死亡  9498 和歌山  鈴木 俊男 4月7日 死亡  11368 山梨県  八巻 紀臣 4月12日 請求  46806 第一東京 沼田 徒夢 4月16日 請求  13540  愛媛  松本  宏 4月16日 請求  17411  広島  中原 秀治 4月16日 請求  23279 福岡県  森  統一 4月16日 死亡  32512 第一東京 長谷川成子 4月16日 請求  33721 神奈川県 関  哲夫 4月16日 請求  48012  東京  関口 敏光 4月30日 請求  12211  東京  大隅 乙郎 4月30日 請求  12587  東京  吉田 裕敏 4月30日 請求  13813  東京  田口  穰 4月30日 請求  16077  函館  藤原 秀樹 4月30日 請求  22235 第二東京 佐藤 長英 4月30日 請求  25784  群馬  市場 和政 4月30日 請求  26303 和歌山  矢野 計介 4月30日 請求  28083 福岡県  堀  孝之 4月30日 請求  37732  東京  栗林 拓郎 4月30日 請求  41499  大阪  沖野 憲司 4月30日 請求  47649 栃木県  野中 貴弘 4月30日 請求  54106 福岡県  武井  怜 4月30日 請求  56416 第一東京 木村 佳恵 4月30日 請求  58241 熊本県  後藤 浩一 4月30日 請求  59635  岡山  田中 宏実 4月30日 請求  63557 第一東京 吉沢健太郎 4月30日 請求  63802 山口県  綿屋 伊織 4月30日 請求  64212  東京  傳田 喜久 2024年7月2日の官報掲載分 (月 日) (事由) 登録番号 (所属会)  (氏 名) 3月16日 死亡  21375  京都  工藤 雅史 3月20日 死亡  14784 第一東京 関沢 正彦 3月22日 死亡  8425 第二東京 竹原 茂雄 3月28日 死亡  47959  広島  宮岡洋一郎 3月30日 死亡  10493 神奈川県 佐藤  直 4月7日 死亡  9061 第一東京 山﨑 源三 4月9日 死亡  11689  広島  山口 高明 4月11日 死亡  12960 第一東京 大浦  浩 4月13日 死亡  6742  東京  尾山  宏 4月14日 死亡  18648  東京  鈴木 祐一 4月17日 死亡  6263  大阪  島田 信治 4月17日 死亡  10080  東京  才口 千晴 4月17日 死亡  20900  大阪  今井  宏 4月24日 死亡  12359 愛知県  山田 靖典 4月26日 死亡  11581  東京  柳瀬 康治 4月26日 死亡  41964 兵庫県  東  修三 4月27日 死亡  10909 神奈川県 末岡 峰雄 4月27日 死亡  25394 兵庫県  柴田 眞里 4月28日 死亡  51940 第二東京 大薗 昌平 4月29日 死亡  37998 兵庫県  安原  浩 4月30日 死亡  13909 福岡県  山田 敦生 4月30日 死亡  14535 愛知県  長縄  薫 4月30日 死亡  14803  埼玉  新井兄三郎 5月1日 請求  39575 愛知県  丹羽日出夫 5月5日 死亡  9598  東京  石井 芳光 5月5日 死亡  9859 第一東京 藪下 紀一 5月16日 請求  14643 神奈川県 若林 三郎 5月16日 請求  19033 神奈川県 川村  清 5月16日 請求  32310 第一東京 小田真由美 5月16日 請求  61250 第二東京 由井 恒輝 5月21日 請求  17816 愛知県  加藤 知明 5月21日 死亡  23357 第一東京 佐藤庄市郎 5月21日 死亡  32699  大阪  伊藤 俊文 5月21日 請求  50142  東京  小池 洋吉 5月31日 請求  8675 第二東京 肥沼 太郎 5月31日 請求  11308 第二東京 小室  恒 5月31日 請求  14836  広島  山下 奉重 5月31日 請求  32491 第一東京 清水 勇男 5月31日 請求  38883 千葉県  鈴木 真実 5月31日 請求  40200 第二東京 井出 理恵 5月31日 請求  41425  東京  文堂 友寛 5月31日 請求  46002  東京  池田 眞一 5月31日 請求  46172  大阪  吉本 健一 5月31日 請求  53585 第一東京 綿  秀斗 5月31日 請求  56605 第二東京 菊地  悠 5月31日 請求  58075 第一東京 河瀨 雅志 5月31日 請求  59199 第一東京 浦田 まり 2024年8月6日の官報掲載分 (月 日) (事由) 登録番号 (所属会)  (氏 名) 令和4年 7月20日 死亡 18619 第二東京 田見 髙秀 令和6年 4月4日 死亡 15106 広  島 増田 義憲 4月11日 法17条1号 35747 広  島 加島 康介 4月24日 死亡  26401 千葉県  加藤 一隆 5月4日 死亡  12042  東京  舘野  完 5月7日 死亡  13227  東京  濵  秀和 5月11日 死亡  9610 静岡県  原 陽三郎 5月16日 死亡  21326 山形県  諸橋 哲郎 5月24日 死亡  6272 愛知県  酒井 祝成 5月25日 死亡  35065 山口県  小林 敬和 5月26日 死亡  25015 第一東京 森嶌 昭夫 5月26日 死亡  64669 愛知県  土居 隆太 5月27日 死亡  18825  大阪  増市  徹 5月28日 死亡  16172  大阪  土井  廣 5月28日 法17条3号 39449 福 岡 県 清田 知孝 5月29日 死亡  11125 熊本県  坂本 仁郎 5月30日 死亡  8717  東京  岩﨑  公 5月30日 死亡  34884  埼玉  堂ノ本 眞 6月1日 請求  37569  愛媛  岩本 直樹 6月1日 請求  41066  東京  中村 孝子 6月2日 死亡  15176 福島県  武藤 正隆 6月2日 死亡  33585 神奈川県 小柳 泰治 6月3日 死亡  19920 茨城県  海老根 遼太郎 6月4日 死亡  27668 第一東京 松本 時夫 6月9日 死亡  15799 第一東京 田中  茂 6月9日 死亡  22173 第二東京 長倉 隆顯 6月18日 請求  11823 愛知県  関口 宗男 6月18日 請求  37190 第二東京 川原 健司 6月18日 請求  58688 愛知県  今井 啓貴 6月21日 請求  13664 大分県  西山  巖 6月23日 死亡  20188 第一東京 川﨑 直人 6月28日 請求  18842  奈良  横田 保典 6月28日 請求  20409  大阪  赤木 明夫 6月28日 請求  25102  仙台  鈴木ハツヨ 6月28日 請求  27361 兵庫県  田中 賢一 6月28日 請求  59393 第二東京 片木 浩介 6月28日 請求  59961 愛知県  生沼 和史 6月28日 請求  63509  札幌  小林  楽 6月29日 請求  15979 島根県  周藤  滋 6月30日 請求  7548  東京  田中 愛子 6月30日 請求  9068 第一東京 表  久雄 6月30日 請求  10018  東京  安田 昌資 6月30日 請求  10035  東京  髙橋 明雄 6月30日 請求  10144  三重  田畑  宏 6月30日 請求  13111  東京  福田 晴政 6月30日 請求  14244 神奈川県 石橋  博 6月30日 請求  16955  秋田  渡部  聡 6月30日 請求  18352 福岡県  緒方 研一 6月30日 請求  25839  旭川  近藤 伸生 6月30日 請求  34587  高知  中川  嶺 6月30日 請求  41932 神奈川県 湯浅 勝喜 6月30日 請求  42240  金沢  廣瀬 直樹 6月30日 請求  44944 第二東京 橘  大地 6月30日 請求  45889 第一東京 岡田 康彦 6月30日 請求  48083 福岡県  坂梨  喬 6月30日 請求  51024 第二東京 岩﨑 陽介 6月30日 請求  52467  東京  田中  剛 6月30日 請求 55889 神奈川県 深川 倫世 6月30日 請求  55984  東京  澁谷 彰平 6月30日 請求  56286 第二東京 足立  理 6月30日 請求  59143 第一東京 楠木 崇久 6月30日 請求 59410 第二東京 竹内 星七 6月30日 請求  60459 神奈川県 大澤 一貴 2024年9月3日の官報掲載分 (月 日) (事由) 登録番号 (所属会)  (氏 名) 5月19日 死亡  21648 東  京 白井  徹 6月10日 死亡  17486 仙  台 服部 耕三 6月15日 死亡  14589 広  島 心石 舜司 6月20日 死亡  29360 第二東京 中重 正人 6月21日 死亡  8880 東  京 稲田 輝顕 6月21日 死亡  9180 神奈川県 鈴木 元子 6月27日 死亡  14938 大  阪 本井 文夫 6月28日 死亡  17285 第一東京 大西千枝子 6月29日 死亡  9436 第一東京 池田 達郎 7月1日 請求  18618 福 島 県 荒木  貢 7月1日 死亡  31037 第一東京 鈴木 惠美 7月1日 請求  34625 東  京 八倉 賢一 7月1日 請求  50290 富 山 県 中野 佳博 7月1日 請求  56579 大  阪 石井 洋輔 7月1日 請求  64163 第二東京 高橋 真歩 7月5日 死亡  9220 熊 本 県 青木 幸男 7月5日 死亡  23960 千 葉 県 山口  仁 7月7日 請求  21029 第一東京 八木 清文 7月8日 死亡  9430 第一東京 山田  滋 7月8日 死亡  9582 東  京 小山  勉 7月9日 死亡  12933 第二東京 長嶋 憲一 7月10日 請求  60835 神奈川県 小林 優太 7月12日 死亡  19568 第二東京 古屋 亀鶴 7月13日 死亡  28484 神奈川県 安國 種彦 7月16日 死亡  14692 第二東京 笠井  治 7月16日 請求  16614 大  阪 林川  毅 7月16日 請求  16624 大  阪 御厩 高志 ���月16日 請求  24363 東  京 林 四壽男 7月16日 請求  47516 東  京 山田 智史 7月16日 請求  50810 東  京 齋藤 行紘 7月16日 請求  53251 第一東京 西澤 高陽 7月16日 請求  53885 第一東京 大久保慶一 7月16日 請求  61374 東  京 中嶋 洋一 7月17日 請求  59041 第一東京 保田  響 7月19日 死亡  13287 沖  縄 平田 清司 7月21日 死亡  12370 札  幌 村上 奎彦 7月25日 請求  65464 栃 木 県 加藤 隆弘 7月30日 請求  42080 第二東京 藤澤 未咲 7月31日 請求  19202 千 葉 県 梶原 利之 7月31日 請求  20333 第二東京 濵辺陽一郎 7月31日 請求  32735 東  京 下村 るみ 7月31日 請求  33572 第一東京 溝口稚佳子 7月31日 請求 39440 東  京 市原裕一郎 7月31日 請求  40819 第一東京 瀧村美和子 7月31日 請求  49315 東  京 角谷 千佳 7月31日 請求  50332 第一東京 篠原 勝美 7月31日 請求  53847 東  京 島﨑  淳 7月31日 請求  54238 東  京 高津 花衣 7月31日 請求  55868 静 岡 県 池野 慎哉 7月31日 請求  57374 東  京 漆原 俊貴 7月31日 請求  57593 第二東京 三浦光太郎 7月31日 請求  59075 第一東京 歌代 彩花 7月31日 請求  59602 大  阪 松岡 大志 7月31日 請求  61279 第一東京 飯塚健太郎 7月31日 請求  62888 第一東京 大木  峻 7月31日 請求  64218 神奈川県 弓場佳多子 2024年10月8日の官報掲載分 (月 日) (事由) 登録番号 (所属会)  (氏 名) 令和5年 4月4日 死亡  19905  埼玉  池澤 幸一 令和6年 5月30日 死亡  16401  東京  竹田  穰 6月13日 死亡  22848 香川県  生田 暉雄 6月16日 死亡  12344 福岡県  成富 睦夫 7月8日 死亡  39984 岐阜県  波多野寿哉 7月9日 死亡  9882 第二東京 田村 正孝 7月10日 死亡  55003  大阪  田村 健一 7月11日 死亡  57293 第一東京 佐藤 慶祐 7月16日 死亡  43633  広島  松岡 正志 7月17日 死亡  10055  東京  橋田 宗明 7月22日 死亡  9796 兵庫県  河瀬 長一 7月22日 死亡  10108 大分県  河野  浩 7月24日 死亡  29024 第二東京 小杉 麻弥 7月27日 死亡  8058 第一東京 小松 雄介 7月28日 死亡  26365 第一東京 水原 敏博 7月29日 死亡  8493  仙台  三島 卓郎 7月31日 死亡  25639 第二東京 濵中 善彦 7月31日 死亡  56814 愛知県  間瀬 大輝 8月1日 請求  13747 兵庫県  伊東 香保 8月1日 請求  63817 千葉県  上木原勇哉 8月6日 死亡  33576 第一東京 林  桂一 8月7日 死亡  17239  大阪  豊島 時夫 8月8日 死亡  47794 神奈川県 後藤 邦明 8月9日 死亡  35829 福島県  菅田 貴博 8月13日 死亡  8393 第一東京 牧瀬 義博 8月13日 死亡  65451 愛知県  黒岩 巳敏 8月14日 死亡  20888  大阪  戸根 住夫 8月15日 死亡  16537 愛知県  花井 増實 8月16日 死亡  19376  大阪  野村 克則 8月17日 死亡  7447 愛知県  中条 忠直 8月20日 請求  18045  東京  寺内 從道 8月20日 請求  22757 神奈川県 高橋  優 8月20日 請求  44245 神奈川県 畠山光太郎 8月20日 請求  53887 兵庫県  三浦  潤 8月20日 請求  60626  東京  笹井 涼介 8月20日 請求  62967 神奈川県 荻野 祥平 8月20日 請求  64198 第二東京 大町 美里 8月25日 死亡  11628 福岡県  半田  萬 8月28日 死亡  11276  札幌  牧口 準市 8月30日 請求  25110 兵庫県  藤田  滋 8月30日 請求  32990  東京  志波 邦男 8月30日 請求  33516  東京  宮嶋 英世 8月30日 請求  42873 福岡県  杉原 一宏 8月30日 請求  52642  京都  上野 拓也 8月30日 請求  61786  京都  佐藤  絢 8月31日 請求  10075  東京  山下  寛 8月31日 請求  13731 第二東京 春原  誠 8月31日 請求  48482 第二東京 古川 布美 8月31日 請求  51143  大阪  飯田 聖実 8月31日 請求  54287  東京  齋藤 麻衣 8月31日 請求  55063  東京  白川 美穂 8月31日 請求  57616 第二東京 堀口佐耶香 8月31日 請求  57812  東京  渡部  政 8月31日 請求  58205 茨城県  福田 貴之 8月31日 請求  58741 静岡県  岩本 尚光 8月31日 請求  58924  東京  大塚  仁 8月31日 請求  58999  東京  財 美奈子 8月31日 請求  64155 第一東京 大河内梨沙 2024年11月6日の官報掲載分 (月 日) (事由) 登録番号 (所属会)  (氏 名) 4月10日 死亡  7177 第二東京 松尾 和子 7月13日 死亡  11017  東京  田中 敏夫 7月17日 死亡  8742  東京  土肥 幸代 7月20日 死亡  23806  東京  市村 英彦 7月29日 死亡  27353  東京  佐野 正樹 8月2日 死亡  59851 大分県  矢口  繁 8月3日 死亡  23310  滋賀  獅山 向洋 8月13日 死亡  8716  東京  髙野 敬一 8月24日 死亡  15520 第二東京 杉浦 智紹 8月28日 死亡  9410 愛知県  後藤 昭樹 9月2日 死亡  17027 第一東京 米田  隆 9月17日 請求  8135  東京  稲澤 宏一 9月17日 請求  56450 第一東京 坂井 瞭平 9月17日 請求  56549 第一東京 大滝 晴香 9月17日 請求  57562 第二東京 天野 文雄 9月17日 請求  64745 宮崎県  鶴  大樹 9月17日 請求  65321  仙台  和田 雅史 9月30日 請求  11779  仙台  織田 信夫 9月30日 請求  13809 兵庫県  竹田 浩二 9月30日 請求  15659 神奈川県 飯田 伸一 9月30日 請求  34929 香川県  佐藤 利男 9月30日 請求  42138  東京  塚原 朋一 9月30日 請求  46110  埼玉  本多慎太郎 9月30日 請求  47729 新潟県  梅森 嘉匡 9月30日 請求  48299 第一東京 志賀 歩美 9月30日 請求  48961  岡山  山田 邦明 9月30日 請求  60810 第二東京 田中麻久也 9月30日 請求  61330 第一東京 小塚なつみ 2024年12月4日の官報掲載分 (月 日) (事由) 登録番号 (所属会)  (氏 名) 令和5年12月10日 死亡 21939 第一東京 簑原 茂廣 令和6年 7月16日 死亡  46216 千葉県  仲戸川隆人 8月6日 死亡  41082  東京  石川 貴敏 8月14日 死亡  14151  大阪  西浦 一明 8月20日 死亡  19440 第二東京 中野 春芽 8月21日 死亡  11035  東京  寺島 健造 8月29日 死亡  9663  広島  山田 慶昭 9月2日 死亡  9087  大阪  奥中 克治 9月3日 死亡  61690  函館  是永 克巳 9月5日 死亡  9562  東京  高氏  佶 9月11日 死亡  11000  東京  髙木 伸學 9月13日 死亡  26424  東京  園部 逸夫 9月14日 死亡  9791  仙台  佐野 國男 9月16日 死亡  14278  埼玉  山崎  正 9月24日 死亡  26347  沖縄  下地 玄榮 9月28日 死亡  15550 愛知県  浅井 淳郎 9月30日 死亡  13779  東京  北村 一夫 10月2日 請求  16678 第一東京 井上 克樹 10月2日 請求  17356  札幌  山本 行雄 10月2日 請求  52043  京都  馬杉安沙子 10月3日 死亡  32641 福島県  渡邊  純 10月7日 死亡  10319 第二東京 小林 幹治 10月8日 死亡  15619 第二東京 花岡 康博 10月13日 死亡  62951 第一東京 定塚  誠 10月16日 死亡  27728 第一東京 棚町 祥吉 10月18日 請求  35488 青森県  田村 智明 10月18日 請求  59423 第二東京 島井 伸仁 10月20日 請求  17540  大阪  中西 裕人 10月25日 死亡  20390 福岡県  池田  稔 10月26日 死亡  14512  札幌  諏訪 裕滋 10月31日 請求  10041  大阪  竹内 靖雄 10月31日 請求  12496  京都  寺田 武彦 10月31日 請求  12507  大阪  木下 善樹 10月31日 請求  14496  東京  武藤 節義 10月31日 請求  20227 熊本県  倉田 榮喜 10月31日 請求  32013 第二東京 森山  敦 10月31日 請求  48263 第一東京 池田  彩 10月31日 請求  50246 第二東京 丹羽 大輔 10月31日 請求  54645 第二東京 松尾 有希 10月31日 請求  55594  大阪  三野 博史 10月31日 請求  56956 第二東京 岡光 民雄 10月31日 請求  59641  岡山  山根  愛 10月31日 請求  61901  東京  福岡 慎也 10月31日 請求  65075 第二東京 目加田歩実
弁護士名簿の登録取消情報(2024年の官報掲載分) | 弁護士山中理司のブログ
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nzchao · 8 months ago
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10/27(日)、11/3(日) に渋谷イメージフォーラム3Fにて開催される「グラウンド・レベル・シネマ 5.0」に参加させていただきます。12月発売予定のノイズバンド「3CO2(SANCOTSU)」のファーストアルバムより、「Taphophobia」のミュージックビデオが先行上映される形になります。Aプログラムにて、27(日)14:00〜、3(日)15:30〜上映予定です。よろしくお願いします。
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グラウンド・レベル・シネマ Vol.5.0 GROUND LEVEL CINEMA 5.0 日本 ー 台湾
イントロダクション
 2020年代に新たなインディペンデントシーンを作るべく、日本と台湾のfresh!!!な映像作家たちが国境、世代を超えて作品を上映するリアルイベント<グラウンド・レベル・シネマ>
暑さに浮かされて月日が経つのも夢のうち、気がつけば秋、夏も終われば気分はもう年末。と書いている今は深夜2時、真夜中の焦燥。只今絶賛制作中、遊んでいる場合では御座いません悩んでいる時間も御座いません。 ましてやこんな文章を書いてる場合でも御座いません。全作品完全新作のvol.5.0、間もなく上映開始で御座います! (グラウンド・レベル・シネマ運営委員会)
※10月27日(日)は上映終了後に日本側作家によるアフタートーク、11月3日(日)は台湾&日本側作家によるアフタートークを行います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■日程 Date 2024年10月27日(日)、11月3日(日) Sunday 27th October, Sunday 3rd November 2024
【open】13:30 【screening】14:00 【close】18:40(予定) 各日3プログラムの入れ替え制
■会場 Venue シアター・イメージフォーラム 3F「寺山修司」 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-10-2 Image Forum 3F "Terayama Shuji" 2-10-2, Shibuya, Shibuya-ku
■タイムテーブル Timetable 10/27 14:00 A Program 15:30 B Program 16:50 C Program 11/3 14:00 C Program 15:30 A Program 16:50 B Program
■Ticket 当日受付 1プログラム券:一般700円/会員500円 3プログラム券:一般1,500円/会員1,200円 1 program ticket/General 700 yen, Members 500 yen 3 program ticket/General 1,500 yen, Members 1,200 yen
ご来場のお客様へ ・満席の際にはご入場をお断りする場合がございます。あらかじめご了承下さい。
主催:グラウンド・レベル・シネマ運営委員会 共催:イメージフォーラム 協力:株式会社ダゲレオ出版 https://www.imageforum.co.jp/cinematheque/1075/index.html
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▶Program A
無題 / Untitled 藤井アンナ / Anna FUJII / 20min.
初 / Seed 曾莉珺 / Lichun TSENG / 10min.
レプリカ / Replica 内山尚久 / Naohisa UCHIYAMA / 7min.
アジア情報局 / Asian Intelligence Bureau 雪克 / Shake / 7min.
蝶影 / Butterfly Shadow ねね蝶々 / nene chouchou / 5min.
未命名のカルナック計画 / Untitled Carnac Project (work in progress) 陳省聿 / Hsin-Yu CHEN / 8min.
Taphophobia ムラカミロキ / MurakamiLoki / 9min.
おばあさん仮想 I / The Grandmother Epithesis I 郭立貞 / Lichen K / 3min.
素人の修復 / Amateur Restoration 蕭仲甫 / Chung Pu HSIAO / 4min.
▶Program B
2-2 洪安旭 / An Hsu HUNG / 5min.
Simulacra 白水浩 / Hiroshi SHIROUZU / 5min.
ロサンゼルス:新書#1-8 / Signatures #1-8, Los Angeles 徐璐 / Erica SHEU / 10min.
道にて / On the Road 木澤航樹 / Koki KISAWA / 8min.
肉屋のように - 01 / Like a Butcher - 01 吳梓安 / Tzuan WU / 1min.
キンコンキン / Mycorrhizal Fungi 内山涼湖 / Atsuko UCHIYAMA / 17min.
ネオ黙示録 / NEO Apocalypse Johnny HUNG / 13min.
シジフォスの弟子 / Disciples of Sisyphus 山口健太 / Kenta YAMAGUCHI / 10min.
ガラガラの夢 / GARA GARA 工藤雅&張若涵 / Masa KUDO & Johan CHANG / 3min.
▶Program C
結婚しない水行十日陸行一月 / don't ask about me 三木はるか / MIKIHARUKA / 15min.
他人の情景 / The Othered Scene 閻望雲 / Wang-Yun YEN / 8min.
猫腫瘍 / Stray Cat gets Cancer 松岡徹 / Toru MATSUOKA / 14min.
Q4. (2023) ワン イチェン / Yijean WANG / 9min.
X Shade 平井望 / Nozomi HIRAI / 3min.
Obscure Observation 松田天樹 / Takaki MATSUDA / 4min.
Interjection ニシノユキコ / Yukiko NISHINO / 5min.
現像 #2 / Developing #2 許岑竹 / Tsen-Chu HSU / 6min.
類もまれな断片の壮麗 / Magnificence of Unparalleled Fragments 立川清志楼 / Kiyoshiro TATEKAWA / 10min.
■作者コメント
▶Program A
無題 / Untitled 川柳作家の嶺脇ルイさんによる川柳作品「竹とんぼ 風は明日を 連れてくる」を受け取り、言葉の表現を別の表現に変換する企画に沿って制作した作品。「明日」は抽象的だが、それを発表することに挑戦した。知人に街を案内してもらった。寒くなったらまた訪れようかと考えている。また案内してもらえるかどうか。
初 / Seed 光、それは抽象的であれ具象的であれ、生態系における重要なエネルギーだ。16ミリフィルムで自然を捉え、微視的な視点から観察し、ゆっくり一瞬を記録し、身体の導くままに、内外の自然の音に耳を傾ける。 映像は露光の瞬間に生まれる。自作の環境に優しい現像液を使ってフィルムを現像する。新月や満月のとき、感光乳剤を作って塗り、光害のない公園を露天の暗室にする。日の出と日の入りの間に音声を収録する。「自然な自然」を観察し、その過程での発見が、創作の思考要素や可能性となっていく。
レプリカ / Replica かつて戦争によってすべてを失った日本は、輸出によって外貨を稼ぎ、その貴重な外貨により鉄鉱石、石油、食糧等々、どうしても必要な物資や原料を輸入していくより他になかった。その為、アメリカから模倣だと非難されながらも、ミシン、カメラ、時計等を作り続けた。 そして今、またもアメリカの発明品が、Made in Japanで広がろうとしている。
アジア情報局 / Asian Intelligence Bureau キドラット・タヒミックが空っぽの携帯を手に台湾へやって来た。台湾にいる間、彼は何処でも常に携帯で記録し、去る前夜には、メモリーはもういっぱいになった。彼はこれらの素材を私に託した。私は膨大で雑多な素材との対話を試みる。
蝶影 / Butterfly Shadow ゆるやかに落下していく世界の破片を拾い集めながら、遠く蜃気楼の中にしか存在できない生き物。 ここから見えるのは輪郭を失った景色と追憶する身体のみ。 目に映る不死の生き物をただ追い求める日々はまるで誰かの手の上とこの世の狭間にいるような感覚。
未命名のカルナック計画 / Untitled Carnac Project (work in progress) 表面 ― 風景の表面、石の表面、身体の表面、映像の表面。私は、私たちと映像との距離に興味を持っている。私たちはどのように映像の距離を測り、映像はどのように世界を測るのか。技術的なものや感性を通じて、視覚的、心理的、触覚的、映像的な広がりについて考えたい。 19世紀初頭、イギリスの科学者フランシス・ロナルズは、写真のように精密なトレースを可能にする機械を発明し、フランスのカルナックに赴いて、その機械で先史時代の巨石群を描写した。私はそれに基づいて、2023年から創作計画を展開した。
Taphophobia Improvisation Noise Band "3CO2(SANCOTSU)" Newest Music video.
おばあさん仮想 I / The Grandmother Epithesis I おばあちゃんの存在意義とは何だろう?生物学者の「おばあさん仮説」(The grandmother hypothesis)は、私たち自身のおばあちゃんを理解する助けになるだろうか?本作は、フィルムの現像や編集の実験を通じて、found footageを再加工し、映像文化が構築したいくつかの祖母像を初歩的に検証しようと試みる。
素人の修復 / Amateur Restoration 余暇の時間を利用し、小津安二郎監督が1962年に撮った映画『秋刀魚の味』の予告編に非公式な個人的デジタル修復を行った。
▶Program B
2-2 以前の「フレーム」をテーマにした創作の核心を引き継いだもの。フレームとフレームの間が絡み合う。記憶、時間、感知、情感、無意識の瞑想、連想と幻想。
Simulacra 世の中、偽物ばかりで困りますね。だけど本物ってあるんですかね?この作品をあの偉大な作家に捧げます!(勝手に)
ロサンゼルス:新書#1-8 / Signatures #1-8, Los Angeles 友人のワークショップで8折1冊の手作り糸綴じ本を制作してから、最近ロサンゼルスにいる気持ちを描いたり、書いたり、整理しはじめた。毎日通勤で渋滞する高速道路、なぜ私がロサンゼルスの映画を撮らないのかと聞く友人、ベランダで喫煙をはじめた事などが、当時の脳内の動きである。
道にて / On the Road 男の答えを待つことしかできない。 もし男に、この身体があったなら。
肉屋のように - 01 / Like a Butcher - 01 最近、友人からいくつかのフィルムをもらった。中にはエロ過ぎたり血なまぐさ過ぎたりして、処分されたものもある。それらをつなぎ合わせてみる。
キンコンキン / Mycorrhizal Fungi 中山ヒロキと仲間達が、作り出す音楽空間。伊勢二見浦の松林にある海岸で行われたシリーズ中に、ワンカットで撮影。今その時を鑑賞し、どんなネットワークが作り出されるのだろう。
ネオ黙示録 / NEO Apocalypse これは神という「モノ」を否定する作品ではありません。神が残した言葉は何千年にもわたって現代に伝わってきました。しかし、それは本当に神の言葉なのでしょうか。解釈によっては何も伝わらないこともあれば、時には私を導いてくれることもあります。では、すべての言葉が神のものであれば、いくら変えても神の言葉として成り立つのでしょうか。アーメン
シジフォスの弟子 / Disciples of Sisyphus シジフォスは神々をに度も欺いた罰を受けることになった。罰として山の頂上まで巨大な岩を上げるよう命じられた。 あと少しで山頂まで届くというところで、岩はその重みで転がり落ちてしまう。 シジフォスは永遠にその苦行を繰り返している。 俺はまるでシジフォスの弟子のような生活を送っている。
ガラガラの夢 / GARA GARA 引っ越したばかりの東京の部屋と、もうすぐ退去予定の台北の部屋。海を隔てた2地点から期限切れのRT200シングル8フィルムを使用し、多重露光した作品。 あの日の夜明け、眠る彼女の口から映写機のガラガラと鳴る音が出た。 部屋はひっそりと耳を澄ませる。
▶Program C
結婚しない水行十日陸行一月 / don't ask about me ドキュメンタリーは、撮られる人の了承を得た上でカメラを回した場合、芝居のかかった人の存在を消せません。カメラの前で「自然体」なんて、ずいぶん怪しいことばです。観る側が「これは芝居ではない」と思い込むことで成り立つ不均衡な関係性を、三木はるかはできれば前向きに愉しみたいのです。
他人の情景 / The Othered Scene 歴史調査によると、疫病が爆発した時、島は戦後の過渡期であり、多くの現地人はコミュニティーの動員を通じて突然の災難に対応した。 長い年月を経て、カメラを携え、海辺から島中央の���間部へと向かいつつ、道すがら記憶の中の白い土を探す。春の疫病という幼少期の経験は、不確かな言語の同一性を含んで、音声と映像を互いに導きながら、徐々に人々がかつて到達した場所へと近づいていく。
猫腫瘍 / Stray Cat gets Cancer 近所の野良猫が病気になり、捕まえて病院へ連れて行きました。 猫と私たち家族との濃密な時間が始まりました。
Q4. (2023) 次のお正月を迎える前、もうひとつのお正月が先に来た ハッピーディワリ!日々が花火のように咲いて、散って、消えるまで繰り返した
X Shade 影はどこへ行ったのだろう。 私はどこへ行くのだろう。 何が私を照らしているのだろう。 輪郭も掴めなくなってしまった。削ぎ落としたのか白く飛んでしまったのかさえも。 陰影に引っ張られ、私は月に喰われて同期していく。
Obscure Observation 特定の被写体の観察ではなく、色や光や奥行きの、あいまいな観察「Obscure Observation」
Interjection 私の祖父の話です。祖父は生前、「おい」と言って、よく奥の自分の部屋から私達を呼びつけました。「おい」とよく呼びつけて、かつての「大東亜共栄圏」の構想を、日本軍の矛盾を、話したりしてました。
現像 #2 / Developing #2 前作『現像 Developing』に続く小さな実験。制作過程で、私はこの奇妙な視覚体験を楽しんでいた。良く考えれば、これとE6カラーリバーサルフィルムの現像での最初の現像液の効果との間には、妙に似たところががある。
類もまれな断片の壮麗 / Magnificence of Unparalleled Fragments 写真と動画の関係性について考察し写真とは何かを探求する作品。 写真とは一見静止した時間のようであるが、本来、動的平衡の状態ではないか?写真とは過去と未来、真逆の時間が同時に流れてる状態ではないか? 世界を静止させるはずの写真の流動性を抽出する。また音楽を加えることで新たな時間の発生を探求する。
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yutakayagai · 10 months ago
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梅雨に入り、屋外で練習を行う部活動は、なかなかグランドではできずにいた。ラグビー部も然りで、荒天の時には練習を取り止めざるを得なかった。
浩志は何とか悪天候でも筋力トレーニングはさせたいと、例えば校舎内の走り込みや体育館内での筋力トレーニングなど、色々と知恵を絞った。そんな中でも忍はラグビー部の様子を見に来ていた。あの制服の一件を機に、忍は個人的に相談する様になっていた。彼は言った。
「実は…僕、男が好きみたいです」
「…え?」
「物心ついた頃から、女の子を見ても何も思わなかったンです。中学一年の時に、一年上の先輩が好きになっちゃって…夢精したンです」
「『夢精』…?」
「その先輩の体操服姿がカッコよくて…いつもオ◯ニーしてた」
「…そうか」
やはり同性を好きになることはあるンだなァと、浩志は思った。オレも、振り返れば異性と付き合ったことはなく、大学一年の時に幸雄と出逢い、関係を持ったっけ。彼は忍の気持ちに向き合った。
「小松﨑君、先生もそうだよ。大学時代は年上の男と付き合ってたし、エッチもしたよ」
そう話すと、忍は両眼を一瞬見開いた。彼は、
「え、先生が? 女の子にモテたのかな?って思ってた…」
と信じられない様子だった。
最初は忍自身の話が主だったが、次第に彼の家族のことになっていった。父親の名前は修と言い、職を転々とした挙げ句に今のタクシーの運転手をやっているとの事。母親は末広町のスーパーで働いていたが、彼とは今の仕事に就く前にたまたま一緒に働いていた時に出逢い、結婚したと言う。母親は梢と言った。姉は萌と言う名前で、五軒町の私立T女子高の看護科を卒業し、今年から市内の病院で働き始めたと話した。一見、共働きながら何とか生計を立て、頑張ってきたのだなァと浩志は思ったが、忍曰く、母親を亡くした頃から父親の様子が違うのだと言う。彼は言った。
「父ですけど、母が死んでから休みの日になると何処かに出掛けてしまうンです。夕方には帰って来るンだけど…。時々、夜の七時ぐらいになることもあるンです」
「何か趣味はあるの?」
「ずっと仕事に行く姿しか見たことないし…。思いつかないです」
「…何だろうね」
男一人で二人の子どもを育てるなんてオレには無理だわと思いながら、浩志は聞いていた。タクシーの運転手だから飲みに行くことは考えられない。基本的に家では酒を飲まないと、忍は話していた。でなければ…と、気付くと日曜日を目前にしていた。
この日は、いつもの如く天王町の成人映画館へ行った。浩志は自宅から通っていたので、徒歩でも行ける範囲内ではあった。浅草の映画館よりは人気がなく、館内にはポツリポツリと中年か壮年ぐらいの男たちが座っている程度だった。真っ暗な中で突然内腿を触れられ、そのままチノパン越しに股間を弄られた。浩志は幸雄がしてくれたことを思い出しながら自らチャックを開け、ベルトを外した。唇を奪われ、ねっとりと舌と舌が絡まるのを感じながら彼は欲情した。次第にブリーフの中でいきり勃ったチ◯ポの先���が濡れるのを感じ、
「しゃぶって…」
と彼は訴えた。しかし、相手の男は接吻を止めず、逆にワイシャツのボタンを外してランニングシャツの右側から乳房を露にし、
「吸って…」
と求めた。スラックス越しに浩志が彼のチ◯ポに触れるとすでに硬直していた。逆にしゃぶって欲しいンだなと思い、その通りにした。
未だ、この��界に足を踏み入れてから間もない感じがした。フェラ◯オも、何となくぎこちなく、歯が亀の頭に当たって萎えそうだった。相手の男は仕事の合間なのか、ネクタイとベストを着ていた。何の仕事をしてるンだろう?と、浩志は思った。彼はウェストゴムに水色のラインがはしったブリーフを穿き、チ◯ポも太く長かった。オルガズムに達すると、
「はァ…、ああッ、あん!」
と恥ずかしそうに声の調子を抑え、しかし浩志の口に流した愛液は熱く、ドロッと粘っこかった。
その後、浩志もその男の口の中に愛液を出した。嗚呼、関係を持ちたいと浩志はその男と抱擁しては接吻し、再び情事(こと)に及んだ。額に汗を浮かべ、唇が唾液と愛液とで汚れた。
映画が二本終わると、清掃時間なのか館内がパッと照明で明るくなった。周囲も濡れ事の真っ最中か、慌てて乱れた服を直し、シートから去って行った。これまで情事の相手をしてくれた男の顔を確認するや、浩志は驚いた。思わず、
「ま、まさか…」
と声を上げた。その相手は、忍の父親である修だった。彼も慌ててワイシャツのボタンを留め、
「さ、佐伯先生…」
と小声で呼んだ。膝まで下げたブリーフとスラックスを急いで上げながら、
「…私、夜勤明けには必ず来るンです。水商売をやってる女の子が柄の悪い男と明け方まで飲んだり、時にはラブホテルまで送って行ったりして大変で…。独りでアパートに帰るのも淋しくて、つい…」
と話した。彼は続けた。
「先生、このことは忍には絶対に黙っててください。もし知られたら、あの子、ショックでおかしくなっちゃうから…」
「大丈夫です。黙ってます」
…と言って、まさかその忍も同性が好きな様ですとは、口が裂けても話せないよなァと、浩志は思った。彼は言った。
「せっかくだから、何処かでコーヒーでも飲みませんか?」
その誘いに修は頷いた。二人は成人映画館を出ると、I百貨店の方に歩いて行った。本館地下一階の喫茶店に入り、ちょうど昼食の時間帯でもあったので軽食も注文した。修はお冷を飲みながら、
「家内が生きていた時は、未だ娘も高校で学んでましたし、忍も受験を目前にしていたので、家事をしながらタクシーの仕事もして目まぐるしくかった。でも、死んでから何だか心に穴が空いた様な感覚が続いて…。人肌恋しくなっちゃったンです。そんな時、たまたま柳堤橋を渡ったところにあるサウナへ夜勤明けに寄ったらしゃぶられちゃって…。それが気持ちよかった。接吻(キス)もされ、すっかり『ホモ』の仲間入りをしちゃいました。男同士なら相手を妊娠させることもないし…」
コーヒーを飲みながら、よくしゃべるなァと浩志は思った。この日はブリランチンを付けておらず、髪に元々癖があった。忍はどちらかと言えば母親に似たンだな…。彼は先刻の、映画館での情事を思い出しながら、恍惚な表情の修が可愛いと思った。乳房を吸った時にピクッと天井を仰ぐ様子が、何となくだが幸雄と重なった。このまま関係を持ちたいと言う欲望が、彼の中ではらんだ。そんな風に思っていた矢先、修が言った。
「…また会ってもらえますか? でも、忍には内緒で。私、淋しいンです」
次の瞬間、彼は両手を浩志の方に伸ばした。その手指を彼は両手を絡ませた。この言葉に浩志は応えた。
こうして、二人は最初はあの成人映画館で絡み、徐々に「密会」する場所を雑木林や山奥のモーテルへと行動の範囲を拡げていった。会っていく毎に修は浩志を「先生」ではなく「さん」と呼び、己の下半身の穴さえ見せるほどに欲情していった。浩志も、幸雄以外の男の肉体に生唾を飲んだ。この時は彼の中で「忍の父親」と言う意識はなく、一人の情人(アマン)と考えていた。
ところが、そんな二人の関係も長くは続かなかった。
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myonbl · 11 months ago
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2024年7月27日(土)
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三重県紀北町・奥川ファームから隔週に届く定期便、今朝も元気にやってきた。ナス・キュウリ・オクラ・シシトウなどに混じって、今回とても嬉しかったのは大葉、大きさが不揃いで逞しい。スーパーに並ぶきれいな色と大きさの揃っているものには決して手を出さないが、無農薬栽培のありがたさを痛感する一品だ。昨晩の残りの刺身を昆布締めしたものを、これで巻いて食べれば最高、今夜の肴はこれに決定。奥川さん、いつもありがとうございます!
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4時起床、日誌書く。
朝のあれこれ。
6時、洗濯開始。
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朝食をいただき、珈琲を淹れ、洗濯物を干す。
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第4土曜日は使用済み天ぷら油回収の日、幟を立ててタンクをセットする。
8時30分、奥川ファームからの定期便が届く。
蕎麦とパンは冷凍庫へ、青いものは冷蔵庫へ。
キュウリのしょうゆ漬け仕込む。
10時、業者が油の回収、今回は11L。
セブンイレブン花屋町店、8/24(土)の天満天神繁昌亭のチケット発券。
セントラルスクエア花屋町店で猫砂とシェービングクリーム(¥1,246)。。
コレモ七条店で、炭酸水購入(¥486)。
帰れば汗だく、シャツを着替える。
ツレアイは11時から12時30分までWeb研修。
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ランチ、息子たちには横浜餡かけラーメン、研修を終えた彼女にはちゃんぽん。これで、冷凍庫を占領していた冷凍拉麺を完食。
録画番組視聴、刑事コロンボ。
第22話「第三の終章」/ Publish or Perish ベストセラー作家のマロリーは、契約中の出版社社長グリンリーフから猥褻な作品ばかり書かされていた。この状況に耐えられなくなっていたマロリーは、3週間後の契約切れを機にニール社に移籍することを宣言。グリンリーフは、マロリーを殺害し、彼が今執筆中の新作を手に入れる計画を企てる。
午睡。
ユニクロ五条店で買物、ズボン2着(¥7,980)。
作業場の片付け、段ボール箱の整理。
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夕飯、安売りの豚バラ肉を届いた野菜と甘辛煮。
テレビはオリンピック中継で見るものなし、久しぶりにポワロを観る。
第3話「ジョニー・ウェイバリー誘拐事件」/ The Adventure of Jonnie Waverly ポワロは「金を払わなければ、明日12時、子供をさらう。」という脅迫文が届いた元大地主ウェイバリー氏から相談を受ける。脅迫はこれで2度目か3度目に なるという。ポワロはウェイバリー氏と共に、ジャップ警部のもとを訪れるが警部は本気で相手にしない。しかしポワロはこの事件の依頼を引き受ける。予告通 り、ジョニーが誘拐される。
第4話「24羽の黒つぐみ」/ Four and Twenty Blackbirds ポワロは、かかりつけの歯科医と夕食を共にしていた。そこに、顔馴染みのウェイトレス、モリーが面白いことを耳打ちする。水曜日と土曜日にこのレストラン に来る画家ヘンリー・ガスコンが“変”だというのだ。ポワロは、その話に興味を示す。しかし翌日、階段から転落死しているヘンリー・ガスコンを近所の住人 が発見する。
片付け、入浴。
柳家小三治「鰻の幇間」を聴きながら・・・。
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辛うじて10,000歩を越えて3つのリング完成。
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honyakusho · 11 months ago
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2024年7月26日に発売予定の翻訳書
7月26日(金)には41点の翻訳書が発売予定です。
ホラー映画の科学 悪夢を焚きつけるもの
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ニーナ・ネセス/著 五十嵐加奈子/翻訳
フィルムアート社
詩の畝 フィリップ・ベックを読みながら
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ジャック・ランシエール/著 髙山花子/訳
法政大学出版局
北東アジア、ニーチェと出会う
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金正鉉/編著 文俊一/著 趙晟桓/著 岩脇リーベル豊美/著 柳芝娥/著 金賢珠/著 ほか
法政大学出版局
ソングライターの秘密
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フランク・グルーバー/著 三浦玲子/翻訳
論創社
ベルクソン書簡集 II
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アンリ・ベルクソン/著 松井久/訳
法政大学出版局
ウェス・アンダーソンの世界 フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊
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マット・ゾラー・サイツ/著 樋口武志/翻訳 篠儀直子/監修 篠儀直子/翻訳
DU BOOKS
初等整数論9章(第2版) POD版
James J. Tattersall/翻訳 小松尚夫/翻訳
森北出版
難問・奇問で語る 世界の物理
特定非営利活動法人 物理オリンピック日本委員会/翻訳
丸善出版
城砦〈上〉
アーチボルド・ジョセフ・クローニン/著 夏川草介/翻訳
日経BP
城砦〈下〉
アーチボルド・ジョセフ・クローニン/著 夏川草介/翻訳
日経BP
男はクズと言ったら性差別になるのか
アリアン シャフヴィシ/著 井上廣美/翻訳
柏書房
ズィーラーン国伝 I 神霊の血族
ローズアン・A・ブラウン/著 三辺律子/翻訳
評論社
ズィーラーン国伝Ⅱ 王の心臓
ローズアン・A・ブラウン/著 三辺律子/翻訳
評論社
デンマークの産業財団
スティーン・トムセン/著 尾﨑俊哉/翻訳
ナカニシヤ出版
ウィルフレッド・ビオン未刊行著作集
クリス・モーソン/著 福本修/翻訳
誠信書房
なぜガザなのか : パレスチナの分断、孤立化、反開発
サラ・ロイ/著 岡真理/編集・翻訳 小田切拓/編集・翻訳 早尾貴紀/編集・翻訳
青土社
大規模データセットのためのアルゴリズムとデータ構造
DzejlaMedjedovic EminTahirovic InesDedovic ほか/著 岡田佑一/翻訳
マイナビ出版
「世界の終わり」の地政学 野蛮化する経済の悲劇を読む 上
ピーター・ゼイハン/著 山田美明/翻訳
集英社
「世界の終わり」の地政学 野蛮化する経済の悲劇を読む 下
ピーター・ゼイハン/著 長尾莉紗/翻訳
集英社
指揮棒の魔術師ロジェストヴェンスキーの“証言”
ブリュノ・モンサンジョン/著 船越清佳/訳
音楽之友社
デッドプール 30th Anniversary Book
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社/監修 齋藤隼飛/翻訳 鯨ヶ岬勇士/翻訳
KADOKAWA
十八歳の別れ
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キャロル・モーティマー/著 山本翔子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
ときめきの丘で
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ベティ・ニールズ/著 駒月雅子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
愛し子がつなぐ再会愛
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ルイーザ・ジョージ/著 神鳥奈穂子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
脅迫された花嫁
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ジャクリーン・バード/著 漆原麗/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
炎のメモリー
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シャロン・サラ/著 小川孝江/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
心まで奪われて
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ペニー・ジョーダン/著 茅野久枝/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
今夜だけあなたと
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アン・メイザー/著 槙由子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
ホテル王と秘密のメイド
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ハイディ・ライス/著 加納亜依/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
コウノトリが来ない結婚
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ダニー・コリンズ/著 久保奈緒実/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
絆のプリンセス
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メリッサ・マクローン/著 山野紗織/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
浜辺のビーナス
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ダイアナ・パーマー/著 小林ルミ子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
ハイランダーの秘密の跡継ぎ
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ジェニーン・エングラート/著 琴葉かいら/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
プリンスを愛した夏
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シャロン・ケンドリック/著 加藤由紀/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
伯爵に拾われた娘
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ヘレン・ディクソン/著 杉本ユミ/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
プロビデンス Act3
アラン・ムーア/著 ジェイセン・バロウズ/イラスト 柳下毅一郎/翻訳
国書刊行会
サムライ心得帖 : 戦術・武具から教養・礼節まで
スティーブン・ターンブル/著 風早さとみ/翻訳
原書房
ナチスを撃った少女たち : スパイ、破壊工作、暗殺者として戦った三人
ティム・ブレイディ/著 矢沢聖子/翻訳
原書房
道徳教育
エミールデュルケム/著 古川敦/翻訳
丸善出版
新版 地図で見るイスラエルハンドブック
フレデリック・アンセル/著 鳥取絹子/翻訳
原書房
貝類図鑑
S.ピーター・ダンス/著 マシュー・ウォード/写真 サイモン・エイケン/写真 黒住耐二/翻訳 山崎正浩/翻訳
創元社
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ryotarox · 1 year ago
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(スラム 英映画社制作 1961年 - YouTubeから)
製作:英(はなぶさ)映画社 企画:大阪府・大阪市 京都府・京都市 兵庫県・神戸市 監修:建設省 1961年 カラー 33分 軒なみに並ぶ古い家に、50年も100年も修繕されず流れ淀んだ生活の重みに堪えかねて傾いた家々。工業の発展とともに工場周辺に乱立させた棟割長屋や安普請の住宅が今では低収人の人だけ取り残されスラム化している。 又いわゆるドヤ街と呼ばれるスラム地区。しかしこれらの地区に住む人たちも本来仕合せを願い、生活と取り組む善意の人たちである。よりよい生活をつかもうと努力している。それらの努力や、又その土地の発展をさまたげるスラム。そのスラムの内部をカメラは移動する。 (引用:映文連データベースより) 音楽:一柳慧/高橋悠治
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英映画社の記録 | 英映画社(1927-2009)について紹介するブログ
株式会社 英(はなぶさ)映画社は1927年にアメリカの教育映画配給会社として創業、2009年に解散。文化財や社会教育に関する作品を多く製作していた映画会社です。 芸術祭大賞、教育映画祭文部大臣賞、キネ旬ベストテンなど、大きな賞もたくさん頂いています。
英映画社|配信映画|科学映像館
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SUPER DOMMUNE 「NHK電子音楽スタジオ全史9」
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bitter-rock-sugar · 8 months ago
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Has he improved?
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kachoushi · 1 year ago
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各地句会報
花鳥誌 令和6年7月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和6年4月4日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
受験の子送りてしばし黙す父母 喜代子 うつうつも待つこと楽し花便り さとみ 初桜幾歳月や句座の道 都 野遊びのノスタルジーを胸に秘め 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月6日 零の会 坊城俊樹選 特選句
野遊の一人は高きハイヒール はるか 春愁の長き耳垂れ犬来たる 光子 譲ること大嫌ひなの半仙戯 同 ボール蹴る子に一瞬の花吹雪 美紀 ぶらんこを替つてくれず漕ぐばかり 瑠璃 花いつもさびしきところより散りぬ 緋路 大使笑ふ南麻布の花の昼 佑天 花冷のベンチに花冷のお尻 緋路 群青の絵の具は春の水に溶け 同 教会の桜は透けるほど白く 小鳥
岡田順子選 特選句
花に息ととのへてゐる太極拳 光子 鞦韆の蹴り寄せてゐる桜色 三郎 純白の肌着吊られて花曇 同 皆遠き目をしてをれば桜かな 和子 花いつもさびしきところより散りぬ 緋路 子の声は残響となり連翹黄 同 花は散るべしと笛吹く裸体像 俊樹 春の野の児らしか知らぬものがたり 軽象 花すみれ遠くの空に戦闘機 美紀 春光の鳩はみどりの首見せに きみよ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月6日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
夕日落つ別離の駅の古巣かな 朝子 冴返る齢八十骨の音 成子 仔犬抱き遅日の船を見送りぬ かおり 菜の花や千の􄼫棺より生るる 睦子 枝枝に声転がせて鳥交る たかし いつせいに揺るゝ吊革鳥帰る かおり 煙草屋は古巣残して店仕舞ひ 久美子 陽炎の消えて居座る陰陽師 美穂 地に古巣天に野鳥の窓があり 修二 我先に舫ひ綱解き鰆東風 たかし 朧月十二単衣に逢へさうな 同 しつけ糸解くおぼろ夜の京友禅 美穂 待つといふうれしさ人も桜にも 孝子 永遠の未完でありぬ桜かな たかし
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月8日 なかみち句会
春の海ばかりの駅に途中下車 秋尚 つれづれに雨音聞いて日永かな 廸子 鎌倉や角曲がるたび春の海 三無 石楠花や参道狭し奥の宮 史空 お別れの日に石楠花の���の濃く 貴薫 また元の話に戻る母日永 美貴 小刻みにきらめく春の海まどか のりこ 寺領にも石楠花紅く小糠雨 ます江 ………………………………………………………………
令和6年4月8日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
娘良し妻さらに良し春日傘 三四郎 母の忌を迎へし朝の春の雪 ただし 風光る千年超えし物語 みす枝 春浅し耳朶柔らかなイヤリング 世詩明 天空へ光を返す白木蓮 三四郎 愛猫に愚痴こぼしをり四月馬鹿 みす枝 初蝶の二つ行先定まらず 英美子 貝の紐噛んでひとりの春炬燵 昭子 ほろ酔ひを名妓支へて大石忌 同 校庭の鉄棒に触れ卒業す 時江 薔薇一本くれる夫ではなけれども 昭子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月9日 萩花鳥会
春一番濁りし川の鯉めざめ 祐子 春愁の情緒一新晴衣着る 健雄 春の宵椿徳利の矢の根寿司 俊文 四月空総出で迎える娘の帰国 ゆかり 遊覧の舟に続くや花筏 明子 教科書に漢字で名前進級す 美恵子 ………………………………………………………………
令和6年4月12日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
山笑ふ札所巡りに􄼺の急き 宇太郎 一歩づつ眼下となつてゆく桜 美智子 渡船場に飯蛸釣りて島土産 宇太郎 桃咲いて捨て犬たちの誕生日 都 杖を曳き混じりて遊ぶ花筵 悦子 囀を総て抱へてゐる大樹 史子 初燕無音の青を切り分けて 宇太郎
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月13日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
としあつ忌修す爛漫卓の上 百合子 信濃路は薄紅に花杏 和代 里は今杏の花に溺れたる 白陶 想ひ出のとしあつ談義飛花落花 亜栄子 竹秋の風を聞かむと句碑に佇ち 三無 白寿なる母満開の花と散る 多美女 句碑古りて若さ溢るる花楓 文英 雨上り杏の花の山家かな 幸風 ふんはりと包みたる香の花通草 秋尚 白き卓都忘れの彩映えて 恭子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月13日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
対岸に人の流れてゆく花見 あけみ 軽貨物春の泥付け走る町 紀子 犬ふぐり自転車の子は風のやう 裕子 烏ども引き連れてゐる田打ちかな 紀子 障子開け全て我が世の花見なり みえこ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月13日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
余生をば貪る朝寝でありにけり かづを 一穢なき姿のままの落椿 同 落ちてなほ華やぎ続けゐる椿 同 春風に仰ぎて凜と左内像 同 板木打つ仕草秘かに春そこに 和子 朝寝して咎める人も無き自在 泰俊 春愁や錆びし火の見の鉄梯子 同 蛇穴を出づと云ふ世の一大事 雪
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月16日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
咲き満ちし花に静けきある古刹 かづを 芽柳に縁なる風棲み初めし 同 沈丁の闇をつないでゆく香り 同 九頭竜に吐息とも見る春の雲 同 此の花に幾春秋を共にせし 雪 花を見に一人で行ける所まで 同 春休み児ら自転車で飛び廻る 富子 鴬のしきりに啼く日啼かざる日 英美子 川幅を歪めて流る花筏 真喜栄 夜ざくらやいつも􄼴打つ寡婦暮し 世詩明 筍や十二単の皮を剥ぐ 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月17日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
哀愁の容姿あらはに紫木蓮 数幸 徐に白を極めて花水木 千加江 流されて留まり忘る花筏 同 春場所やふるさと力士負け多し 令子 唐門の昔を語る桜かな 啓子 紫の夜空の中に桜散る 同 二人で見いつしか一人花の道 希子 仮の世にしては見事な花吹雪 泰俊 無住寺は無住寺のまま桜咲く 同 愛子忌やせめて初蝶見たること 雪 落椿踏まるるをもて瞑すべし 同 和尚来たかと散る花に酌まるるや 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月19日 さきたま花鳥句会
たまゆらの時を浮遊し石鹸玉 月惑 春愁や己を鼓舞し逝く句友 八草 花篝名残りの片のうらおもて 裕章 脱ぎ捨てし靴下にある花疲 紀花 掛茶屋へたどりつきたる花疲 孝江 花吹雪渋沢像の頭に肩に ふゆ子 腰痛の愚痴ふき飛ばす芝桜 としゑ 楤の芽の口にひろごる大地の香 康子 春炬燵夫の座椅子のたばこ臭 恵美子 藤棚の真中を風の通り抜け みのり 待ちかねた早朝よりの花見客 彩香 十字架の隣に読経山笑ふ 良江
………………………………………………………………
令和6年4月21日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
メタセコイアむんずと掴む春の雲 三無 今日も来て舞ひを見せたる春の蝶 ます江 佐保姫を見送る空の雲白く 軽象 蒲公英の真白き絮は飛ばず揺れ ます江 一山をより高くみせ桐の花 斉 僧一人花韮咲かす露地に消ゆ 久子 牡丹の重たく崩れかけてをり 秋尚 桜蘂降つて大地に横たはる 斉 春草の足裏くすぐる田圃道 経彦 観音の御手のやさしく著莪の花 芙佐子 ゆつくりと翅を広げて蝶生まる 斉
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月22日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
昨夜爪を切りたる指に草を引く 雪 十一面千手千眼像朧 同 瞑すべし柏翠踏みし落椿 同 この椿もんどり打つて落ちたるか 同 初蝶や昨日は森田愛子の忌 同 不器用を誰憚からず針供養 同 春愁や文箱に封じたる手紙 同 春愁や此の髪に手を置きし人 同 昭和人昔語らず花の下 昭子 本気度を探るお見合亀鳴けり 同 久々に手に取る修司五月来る 同 しなやかにそしてしたたか単帯 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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it-takes-two-weeks · 1 year ago
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井上雅彦・監修「異形コレクション ひとにぎりの異形」(光文社文庫)
外出時にちょっと読み進めるために、ということでショートショート集なわけだけど、2種類使っているうちのそこまで頻繁にそういう機会があるわけでもない方の鞄に入れており、また80編以上も収録されていることもあって、読み終えるまで少なくとも1年以上かかったと思う。
そういうわけなので細かく感想を言えるわけでもないのだけど、今パラパラとめくってみてこれ印象的だったなというものを挙げていくと、早見裕司「あのこと」、梶尾真治「カタミタケ汁」、岡崎弘明「怪人 影法師」、中尾寛「よいどれの子」、新井素子「ノックの音が」、高井信「さかさま」、林巧「カラス書房」、山田正紀「TEN SECONDS」、蒼柳晋「聖瑞」、速瀬れい「蝶の道行」といったところ。…けっこうあるな!読んで良かったというところか。
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ichinichi-okure · 2 years ago
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2023.9.14thu_tokyo
ーーーーーーーーーーー この日記を読むあなたへ スマートフォンを横向き にして閲覧してください ーーーーーーーーーーー
昨晩は疲労困憊なのに百万遍を歩き回ったのち村屋※で飲んだ 帰りに天下一品に寄ったせいか 今朝は二度寝していた
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二度寝して現場に到着
午前中はトイレ前にあったデカい鏡を移設する準備をしていた ラジオは「今夜アレになる」「18年ぶりのAREだ」と繰り返す
鏡を取り外すと朽ちた内壁がバリバリと剥がれたので修復 車があるうちに2枚多めに合板(畳サイズ)を買っておいてよかった
京都「西ノ京」に開店する珈琲ヤマグチ※の工事を請け負っている 最高気温が35度を超えたことを意味する猛暑日は37日を数えた
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クライアントと友達
午後は昨日に引き続きクライアントが友達2人と助っ人に来てくれた ニュージーランド在住?サービス業従事者&僕の母校の教員
クライアントは真名美という 5年位まえ僕の飲み屋の客だった 真名美が現場に来るとアイデアを伝えてどう形にするか相談する
京都入りしてから2か月と1週間が経つ 7月7日に銭湯で買った石鹸はすっかりちびてしまった
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7月8日天井落とし
今日はこういうかたちで「回想」することをみとめられたので 日頃反芻していた言葉の断片を1行31文字以内で書き留める
高井戸ICからイッチー※のハイエースに工具を満載し片道460km 物件は元米屋でその前はパン屋 餅屋いずれも貸主の商売だった
東京から京都へたった1人で移住した借主の行動力に感服する 工事の相方で師のイッチーと真名美で3人であちこち飲み歩いた
METROでのGiftやKyoto TSUBAKI fm 3rd anniversaryは楽園だった 京都にいる内にできるだけ多くのリスニングバーやクラブを回りたい
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DJで一級建築士のタムラさん(DoitJAZZ)
築90年の町家建築を相手に序盤のほとんどは解体で難儀した 天井を落とし壁をめくり床をこじあけた裏側に幾千の生き物の痕跡
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イッチーと彼が連れてきたアルバイト
仕事終わりには若松湯で埃りと汗を流している 町場に用事があればその周辺の銭湯巡る 10数軒は回ったか
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文化財で銭湯にプチ遠征
ひと月かけて執り行われる祇園祭にも少し詳しくなった 通りの名前も徐々にしみついてきている
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祇園祭はカッコよかった
コーヒーを淹れる台は材木屋で50年眠り続けたラワンの一枚板 材木屋は現場の近くにあり親切※美大関係者へのサーヴィスが手厚い
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材栄さん
京都入りと同時に2級建築士製図試験対策の日曜講座に通い始めた しかしオンもオフもやることが満載で宿題の半分もままならなかった
めくった壁から90年前の大工さんがつくった壁がでてきた 新しく造る壁と並列させて見えるように設えている
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A剥がして現れた壁
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B古い壁と新しい壁
8月22日 イッチーはトリツカレ男の店番と都立家政での新しい 案件に着手すべく一足さきにハイエースに工具の半分を載せて帰った
いったん東京に戻り9月10日に製図試験挑んだが十中七八アウトだ 12月7日に結果が出る そのころには珈琲ヤマグチも板についている
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二級建築士製図試験問題
言葉を尽くし手を動かし工夫を重ねた内装工事も終盤 準備した200枚の名刺は徐々に京都人たちの名刺に換わっている
いろんな店で顔なじみになり「工事終わったら帰りはるんですか」 惜しんでくれるのは嬉しいが工事はあと1週間半くらいで終わらせたい
サウナで声をかけてくれた51才の紳士は音楽通だった いまやかけがえのない京都のともだちになっている
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レコード棚も造っています
場所柄外国人とも酒を酌み交わした フィンランド人、チリ人 トルコ、中国人、モンゴル、アイルランド…7か国位?
芸大(先端芸術表現科)の同級生や先輩とも久しぶりに会えた なぜか同級生の2人が医師免許をとっているが明日その彼らに会う
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先端の先輩が自転車に載せられる美術館をつくっていた
16時半 真名美は同級生と自然派ワインの店coimo wine & cafeへ 僕は若松湯のラジオで阪神タイガースの優勝の瞬間を見届けた
最寄りの定食屋兼飲み屋「たいたん はちべゑ」へ行くと 「あとアウト1つやで」と狂喜乱舞するファンに迎えられた※
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あれに乾杯
京都でピザ屋を開きたいという同い年の夫妻に出会った※ 早く眠るつもりがCOMOGOMO JURAKUで2人の夢を語りあった
もしかしたら彼らの店を造ることになるかもしれない 25時 今日も倒れるまで眠らなかった
灼ける盆地の風にも秋の成分がだいぶん添加されてきた もう猛暑日の38日目をカウントすることはないだろう
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イッチー、フィンランド人のイラリくん、やぎ
ーーーーーーーーーーー 注釈
※村屋 出町柳のカオスな飲み屋。自然派日本酒が豊富。
※珈琲ヤマグチ 現在自家焙煎コーヒーのオンライン販売とイベント出店。 2023年9月現在。中京区西ノ京左馬寮町にて喫茶店を開業予定。 御前丸太町下ル 若松湯東入ル。 https://www.instagram.com/_3_yamaguchi/
※イッチー 高円寺のタパスバー「トリツカレ男」店主。 2017年末この店をイッチーが造っているのを手伝わせてもらったことが 僕が内装を始めたきっかけのひとつになっている。 https://www.instagram.com/toritukareotoko/
※親切な材木屋 材栄 https://zaiei.shopinfo.jp/
※阪神タイガースのリーグ優勝 日記の中にアレの瞬間が2回あるのは ラジオ放送に遅れてテレビ放送がついてくる。 タイムラグは2分近くあったと思う。 その間検閲できちゃうのでは?という時間差。 ラジオは昔も今も最速のメディア。現場でもラジオが相棒。
※ピザ屋 ヨロシクピッツァ。 ポップアップ出店と窯ごと出前ピザしている。 https://www.instagram.com/yoroshiku_pizza/
※COMOGOMO JURAKU 現場から近いし深夜遅くまで開いているので 製図試験対策で力尽きたらここで晩酌していた https://www.instagram.com/comogomo_juraku/
-プロフィール- やぎ 38歳 東京 とんち造作計画・内装業
ペーパードライバーの個人事業主の内装業。 店舗設計、解体、壁の造作、什器製作、左官、給排水配管 などおおよそ全て自前で施工している。 佐橋※介。※の部分を景に替えてお読みください。 http://instagram.com/tonch_keikaku/ http://tonch.tokyo/
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mxargent · 2 years ago
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
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“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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