#植民地のマスコミや教科書の内容とは
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植民地のマスコミや教科書の内容とは
植民地のマスコミや教科書は毎年何度も一斉に「原爆投下」という言葉を使います。
地上起爆説、水上爆破説があることを知らない方は、一度チェックしてみたほうが良いと思います。「壁に焼き付いた影」で、人と壁の位置関係から、熱源の位置が解ります。地震豪雨は「自然現象」
銀行前に座っていた人のものは、陰ではなく付着物だったとのこと。こちらは壁板に焼き付いた影。爆心地から4.4km南山手町、長崎要塞司令部。
板壁のコールタールがはしごと人影を残した。
元飛行兵本田稔さんの「当日の朝、ヒロシマ上空に居た」証言がありますね。
「1945年8月6日の朝7時45分頃、たまたま紫電改で広島上空を飛んでいたと言う。すると眼下で見た事もない爆発が起こり
一瞬にして広島の街が消えてしまったと言う・・。けれど空にはB29爆撃機エノラ・ゲイは見掛けなかった。地上で起こった爆発は凄まじく紫電改はその衝撃で500米ばかり落下したが、何とか九死に一生を得たと言う・・」
Japanese Ace Interviews: Honda Minoru (Part 2)
youtube
今は日本は植民地で、マイナや健康保険を義務ではないが、押し付けられて、カネをむしり取られているだけですが、改憲後は、完全監視されたうえで、命と財産、人権までむしり取られます。どこにも植民地支配されていない中国よりひどい国になってしまうでしょう。
統一教会の希望通りになっています。
マイナとマイクロチップの義務化、危険なお注射の強制、徴兵制、強制労働、強制移住、居住権排除、密告社会、突然の銀行口座の凍結、没収など、基本的人権を憲法から削除すれば、想像を超えた想定外の奴隷制が可能になります。そして、それを実行する政権は、実質日本人ではない、日本人の顔をした、遠隔支配者の犬たちです。被爆者や被災者を支援すると言いながら何もしない「口だけキチタロボット」みたいな感じです。
なぜそんな大変なものを報道しないのかは、S価学会と統一教会経由で、報道機関がすべて外国に乗っ取られているからです。韓国系、中国系、ユダヤ系、米国DS系が居ます。
https://x.com/i/status/1821510018442928487
2006年のアヘシ訴状
「教育基本法「改正」案は、教育への国家の介入を禁じた10条を廃止し、戦前と同じ国家主義教育を復活させることを目的としています。悲惨な戦争の教訓から、教育基本法を制定したのに、その教訓を忘れ、今、日本はまた同じ道を歩もうとしています」
原告 渡辺容子(著名な小説家のようです)
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安倍裁判意見陳述書
訴状が長くなりましたので、あとは省略し、意見陳述書をご紹介します。この後、2006年12月15日、教育基本法改悪案は強行採決されてしまいました。
平成18年(ワ)第20396号 安倍晋三等に対する損害賠償請求事件
意 見 陳 述 書
2006年12月12日
��� 告 渡 辺 容 子
東京都杉並区(山田宏区長)は、昨年8月、安倍晋三、自民党が教育基本法第10条等に違反して政治的に介入し、採択を推進した「新しい歴史教科書をつくる会」主導の扶桑社版歴史教科書を採択しました。私はその杉並区在住の原告です。
現在、教育基本��「改正」案が参議院で審議されています。これは「つくる会」教科書と切り離せない関係にあります。
もとより教育基本法は戦前の国家主義的教育の反省の上に立ち、日本国憲法に基づき、その精神を教育に実現すべく制定されたものです。安倍晋三首相他国会議員には憲法遵守の義務が定められており、日本国憲法が生きている現在、その精神に基づく教育基本法を変えることは憲法違反です。
2005年9月11日の総選挙では「郵政民営化」のみが争点とされ、教育基本法については争点とされませんでした。つまり、教育基本法「改正」について、国民はまだ意見を聞かれていないということです。総選挙の結果、多数与党が成立しましたが、それは教育基本法「改正」案を成立させてもいいという国民の意思ではないのです。世論調査で自民党支持者の過半数が「慎重審議」を求めている(日本経済新聞による)ことでもそれは明らかです。
それにも関わらず安倍首相を初めとする政府与党は開き直り、公聴会には謝礼まで払って「やらせ」の発言をさせ、意見を言おうと挙手する参加者には意見も言わせず、国民の真意を問うこともせず、衆議院では野党の欠席の中、数の力にまかせて強行採決しました。これほど国民を愚弄したやり方があるでしょうか。これこそがまさに教育基本法第10条違反であり、国民主権をうたう憲法違反であります。
教育基本法「改正」案は、教育への国家の介入を禁じた10条を廃止し、戦前と同じ国家主義教育を復活させることを目的としています。アジア諸国の2000万にのぼる人々を殺戮し、自国にも多大な犠牲をもたらした悲惨な戦争の教訓から、これを二度と繰り返すまいと教育基本法を制定したのに、その教訓を忘れ、今、日本はまた同じ道を歩もうとしています。
私たちがこの裁判で提起した「つくる会」教科書は教育基本法改悪を前倒しして、戦前と同じ国家主義的教育を推進する具体的な道具です。訴状に書いたように、教育基本法「改正」と同じく、安倍晋三、自民党の政治的な介入によって推進されてきました。
「つくる会」教科書を使っている杉並区では、教育基本法がすでに改悪されたかのような、子どもたちや教員の自由を奪い、すべてを区や教育委員会が押し付ける統制教育が行われています。そして「つくる会」教科書は「国のため」に喜んで命を捨てる子どもを作り出そうとしています。
戦争というのは、アメリカを見ればすぐにわかるように、世界で最も強い国が他国を経済的に支配する手段であり、他国民はむろんのこと自国民の命をも虫けら以下にしか思っていない権力者が、それを商売に利用する財界人とつるみ、まさに「金もうけ」のためにやるものです。戦争のできる国になるということは、��の中にいる人間の形をした悪魔の、そんな忌まわしい欲望のために、私たちの子どもたちが人を殺し、殺されるようになるという意味に他なりません。
私たちは弁護士もなしに、本人訴訟で、国家権力の中枢である安倍と自民党を訴えました。もはや日本は戦争のできる国になる、そのぎりぎりの崖っぷちにいる、いいえ、もう半分落ちかかっているからです。一人の大人として何もせずにはいられないのです。私たちの子どもたち、そして将来彼らに殺される外国の子どもたちの命を守りたい一心です。そしてこの気持は私たち原告のみならず、庶民なら誰でもが持っている当たり前の感覚なのです。裁判官のみなさまには、この庶民の必死の思いを汲み取っていただきたいと思います。
人間には「人間の尊厳と誇り」というものがあるはずです。戦前、国家権力に統制され、「戦争反対」とも言えずに「国のため」に死ねと教えられた私たちの両親、祖父母たちは、戦争が終って心の底から喜び、犠牲者の死を悼み、平和が続くことを願ってきました。自民党の大物政治家であっても、故後藤田正晴氏や故箕輪登氏、野中広務氏のように戦争体験のある方々は、戦争に対して非常に敏感かつ慎重であり、改憲などとんでもないと言っています。財界人にも一兵卒として戦争に参加し、戦争の残酷さを二度と繰り返してはいけないと説く品川正治さんのような方もいらっしゃいます。そこにどんなに巨額の利益があろうと戦争だけは絶対にやってはいけない、これが「人間の尊厳と誇り」というものです。戦争体験者である彼らの気持を受けつぎ、平和をこそ守っていかなければならないのです。
今なら、まだ止めることができます。その力が裁判官、あなたにはあります。そして、私たち大人一人ひとりにあります。
裁判官のみなさまは絶大な権限を持っておられます。「人間の尊厳と誇り」に基づき、あなたの良心と良識を生かした判決を出せば、その影響力は計り知れません。あなたが日本を戦争のできる国にすることを止めることができるでしょう。何千、何万という若者の命を犠牲にしないですみます。日本国憲法の成立過程を考え、憲法を遵守し、教育基本法の理念を実現する方向でこの裁判に関わってくださるよう、心からお願いいたします。
以上
by lumokurago | 2009-08-09 20:29 | 安倍裁判
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「タンバリン」とはもう呼ばない!? いつの間にか呼び名が変わったモノ30選 - Peachy - ライブドアニュース
以下引用
日常で使ったり耳にしたりする言葉の中には、実は意味を間違えて使っているものが意外にたくさんあったりします。例えば、「さわり」という言葉を「話の冒頭部分」と思っている人が多いですが、本来は「話の要点」を指します。 こうした身近な言葉にまつわる常識や雑学を、人気インフルエンサーのけんたろさんが分かりやすくまとめた図表が、「見るだけで覚えられる!」とXで大好評! 本記事では、誤解されやすい言葉、知っていると一目置かれる難読漢字、知っているようで知らない身近なモノの正式名称などを図表と解説で紹介します。 「なるほど、そうだったのか!」という発見や驚きを通して、言葉の知識が楽しく広がり深まります! ※本記事はけんたろ著の書籍『けんたろ式“見るだけ”ことば雑学辞典 図解とクイズで広がる教養』から一部抜粋・編集しました。
■いつのまにか呼び方が変わったモノ
同じものなのに、親と子で呼び方が変わっていることがありますよね。その度に「ジェネレーションギャップだな」と少し切ない気持ちになるわけですが…。背景にはさまざまな理由があります。
■巻き戻し⇒早戻し
記憶媒体がテープからDVD などに変化したことで、テープを巻き戻すことがなくなったため、2000年頃から各社変更に。お手元のリモコンを是非チェックしてみてください。
■肌色⇒うすだいだいorペールオレンジ
「肌の色はこの色」という先入観を子供たちに与えないようにするため、2000年頃から各クレヨンメーカーが変更してきました。ちなみに「ペール」というのは「淡い」を意味しています。
■体育の日⇒スポーツの日
2020年に予定していた東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、同年から世界的に使われている「スポーツ」という語を採用し、「スポーツの日」に変更されました。元々「体育の日」が制定されたのも1964年の東京オリンピック開会式が行われた10月10日を記念したためでした。
■マッキンリー⇒デナリ
アメリカ・アラスカ州にある北米最高峰の山です。これまでは第25代米国大統領ウィリアム・マッキンリーの名に由来していました。理由はオハイオ出身のマッキンリーが大統領候補者だった1896年当時、採鉱者がマッキンリーという名称を提案したから。2015年からアメリカ政府は現地で使われている「デナリ」に名称変更しました。
■日射病⇒熱中症
日射病は熱中症の一種で太陽光が原因で起こるものです。以前は炎天下で発症するものを日射病と呼んでいましたが、現在は高温になった屋内でも発症することが多いため、2000年から全体を含めた名称である「熱中症」に統一されるようになりました。
■スチュワーデス⇒キャビンアテンダント
元々は英語で執事などを意味する“steward” から来た言葉で、女性客���乗務員を指していました。1980年以降、差別や偏見を含まない言葉を使用しようという考え方が進み、言い換えが進みました。日本では略して「CA」や「客室乗務員」とも言います。一方で海外では、「フライトアテンダント」や「キャビンクルー」もよく使われています。
■プータロー⇒ニート
厳密には意味が異なり、プータローは就労意志はあるが就労できない者、ニートは就労意志がなく就労していない者を指します。プータローの語源は諸説あり不確かですが、「浮浪者」や「poor(貧乏)」からプーが来たと言われています。ニートは“Not in Education, Employment orTraining” の頭文字から来ています。
■助教授⇒准教授
2007年の学校教育法の改正により名称変更されました。漢字的に教授のアシスタントというイメージがありましたが、「准教授」とすることで独立した教育・研究者としての位置づけをより明確にする意味合いを持たせています。同時に「助教」という新しい肩書も生まれていますが、こちらもアシスタントの意味合いはなく、若手の独立した研究者に与えられる役職です。
■カロチン⇒カロテン
以前から専門家の間ではカロテンと呼ばれており、2000年に食品標準成分表の表記が変更されたため広がっていきました。カロテンは動植物に含まれる色素で、動物の体内ではビタミンAに変化する物質です。ニンジン、ホウレン草、ピーマン、カボチャなどに多く含まれます。
■ロスタイム⇒アディショナルタイム
サッカーで「試合が中断された分を延長する時間」を意味します。ロスタイムという言葉が和製英語だったことから、日本サッカー協会が2010年に「アディショナルタイム」に統一しました。
■OL ⇒女性社員
OLはオフィスレディの頭文字ですが和製英語です。ジェンダーフリーの流れの中で使われなくなってきました。欧米では元々「オフィスワーカー」という性別に関係のない言葉が使われています。
■成人病⇒生活習慣病
年齢よりも生活習慣に原因があるという見方から1996年に「生活習慣病」と改称されました。生活習慣病は、食習慣・運動習慣・休養・喫煙・飲酒などの生活習慣に深く関与し、日本人の死因の上位を占める、がん・心臓病・脳卒中は、生活習慣病に含まれます。
■ドキュンネーム⇒キラキラネーム
粗暴な人や迷惑行為をする人を「ドキュン」と言いますが、これはテレビ朝日系列で1994年~2002年に放送していた「目撃! ドキュン」という番組に由来するそうです。ここに人生相談で登場していた若者たちに非常識な人が多く、そういう人たちを「ドキュン」と呼ぶようになったようです。そこからこれまで��ないような奇抜な名前がドキュンネームとネット上で呼ばれてきましたが、2010年代に入りメディアなどが批判要素を少なくした「キラキラネーム」という語を使い始めました。
■歯舞諸島⇒歯舞群島
北方領土の1つですが、以前は歯舞諸島と歯舞群島が混用されていました。そこで2008年に国土地理院が「歯舞群島」に統一し、マスコミなどもこちらを使用しています。
■センター試験⇒大学入学共通テスト
古くは「共通一次」と呼ばれ、その後長らくセンター試験と呼ばれていましたが、2021年から名前が変更となり、一般的には「共通テスト」と呼ばれるようになっています。内容はセンター試験よりも思考力・判断力・表現力が問われるものになっています。
■タンバリン⇒タンブリン
文部科学省から発行されている「教育用音楽用語」という冊子で音楽用語に関する基準が示されており、そこには「タンブリン」となっているため教科書では現在これに統一されています。
■pH(ペーハー)⇒ pH(ピーエイチ)
酸性、アルカリ性、中性のうちどれなのかを表す指数です。元々はドイツ語由来の読みでしたが、JIS(日本産業規格)の方では以前から「ピーエイチ」を正式なものとしており、最近はそれが優勢になってきています。
■終戦記念日⇒終戦の日
一般的にはまだまだ「終戦記念日」が使われていると思いますが、敗戦は記念するようなことではないため、「終戦の日」という言葉をメディアは使用しています。
■エアーズロック⇒ウルル[/SHEAD]
オーストラリアにある世界最大級の一枚岩で世界複合遺産です。かつてエアーズロックの名前は、その存在をヨーロッパに紹介した旧南オーストラリア植民地総督のヘンリー・エアーズにちなんでいました。現在は先住民が昔から呼んできた名前に変更されています。
[SHEAD]NHK 教育テレビ⇒ Eテレ
2011年から名称変更となっています。このEには教育の“Education”と、NHKの教育テレビ放送時間の短縮や自然保護の取り組みから“Ecology”の意味が込められているそうです。
■看護婦⇒看護師
2002年に「保健婦助産婦看護婦法の一部を改正する法律」が施行され、看護婦は看護師、助産婦は助産師、保健婦は保健師に名称変更となりました。また、以前は「看護士」という漢字が使われていましたが、これは看護婦に対する男性を表すものであったため現在は消滅しました。
■保母⇒保育士
1977年から男性も資格を取得できるようになり呼び名が変わっていきました。一時は保母に対し「保父」という通称もありました。
■下駄箱⇒靴箱
現代では下駄を履く人はほとんどいないため死語となってきています。ただし、「靴箱」と言うと、靴を入れる紙製の箱のことも意味するため、「シューズボックス」という言葉も使われています。
■競艇⇒ボートレース
2010年に日本モーターボート競走会は言い換えを発表し、競艇選手を「ボートレーサー」、競艇場も「ボートレース場」に変更されています。背景としては、名称変更によって若年層へのイメージアップを図り、ボートレースの発展を目指すためです。
■自殺点⇒オウンゴール
サッカーで味方のゴールにボールを入れてしまい失点することです。表現として不適切とし、1994年に日本サッカー協会が英語由来の表現に改めました。
■チョッキ⇒ベストorジレ
明治期に袖なしの短い胴着を「チョッキ」と呼ぶようになり、1970年頃からベストという言葉が広がりました。最近ではフランス語由来の「ジレ」という言葉も広がっています。
■痴呆⇒認知症
「痴呆」の漢字の意味が侮辱的な意味合いを持ち、家族に呼ばれると感情やプライドを傷つけられるため不適切とし、2004年に厚生労働省が認知症への言い換えを発表。その後、医学会を中心に広がっていきました。
■シンクロナイズドスイミング⇒アーティスティックスイミング
2017年に国際水泳連盟が種目名を変更しました。理由は、曲や人に同調することを意味する「シンクロナイズド」という語が芸術性を求める演技にふさわしくないためです。
■官製はがき⇒郵便はがき
郵政事業が民営化されたため「官」の字は使われなくなりました。現在は日本郵便が販売しているはがきを「郵便はがき」と呼んでいます。またはがきの中で、85円の郵便はがきは「通常はがき」とも呼ばれています。
■AV 女優⇒セクシー女優
メディアが「AV女優」という露骨な表現を直接口にするのに抵抗があり、「セクシー女優」と言い換えたのが始まりのようです。
【著者】けんたろ
国公立大学院卒業後、営業マンとして社会人生活をスタート。趣味のクイズや読書を通じて言葉の奥深さを実感。「昨日よりちょっぴり賢いあなたへ」をモットーに、会話が苦手な方の話のネタや、勉強が苦手な方の興味を引く言葉の知識やクイズを発信中。Xフォロワー8.7万人(2024年11月時点)、メディア紹介多数。Voicyパーソナリティとしても活動。
X https://x.com/kenlife202010
voicy https://voicy.jp/channel/3730
著=けんたろ/『けんたろ式“見るだけ”ことば雑学辞典 図解とクイズで広がる教養』
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2016年大統領選挙戦から、就任後も、トランプ大統領は「フェイクニュース」という言葉を使い続けた。現在も使っている。 この「フェイクニュース」というのは、「メインストリーム メディア (主流メディア)」を指していたし、もともとSNSを含むインターネットメディアは、異論を唱えることができる場であることが重要な役割であるとも認識されていて、マスコミを批判するコンテンツも多かった。「主流メディア」対「ネットメディア」という構図があるようにも思えたが、2020年までに、どうもそういう構図でもないということも見えてくる。SNSも操作されていて、政治的なバイアスがあるのではないかとか、作られたインフルエンサーたちが影響をモロに受けた人とボットを引き連れて、彼らのイデオロギーを拡散しているのではないかというような疑念や憶測を生んだ。2021年1月、ツイッターがトランプ大統領のアカウントを永久停止。2022年、イーロン マスクがツイッターを買収。その後「ツイッター ファイル」が公開される。政治的なバイアスはあったし、疑念や憶測の多くも、それほど突拍子もないというわけではなかったし、政治的なバイアスも操作もないと主張していた人たちの見解も、危険を回避するために必要な措置だったしこれからも必要だし自分もシャドウバンされているというような内容に変化した。明らかになったこともあるとはいえ、なんか決定打に欠ける気もして、疑念が解消されたとは言い難く、それどころかますますわけがわからなくなっていってる。「一体何がどうなって���んだ」と叫びながら新しい画面を開いて「一体何がどうなってるんだ」と叫びながら閉じるというのが習慣化してしまったようにも感じる。 今月5日(米時間)、ペンシルベニア州バトラーでのトランプラリーでイーロン マスクが応援演説を行った。「今回の選挙は、私たちの生涯で最も重要な選挙だと思う。これは普通の選挙ではない。相手はフリースピーチ(言論の自由)を奪おうとしている。武器を持つ権利を奪おうとしている。事実上、投票する権利を奪おうとしている。」「言論の自由は民主主義の基盤である。」「民主主義を実現するためには、言論の自由がなければならない。そのために憲法修正第1条(表現の自由)がある。そして憲法修正第2条(武装権)は、憲法修正第1条を保障するためにある。トランプ大統領は憲法を守るために勝たなければならない。アメリカの民主主義を守るために勝たなければならない。これは絶対に勝たなければならない状況だ。」
この4年間は、フェイクニュースだけでなく、それに「キャンセルカルチャー」や「WOKEカルチャー」が加わり、それらが伝統や文化を破壊していくこととの戦いだったと言う人もいるし、また、破壊されつつある伝統や文化というのは、すなわち自分たちのアイデンティティの根幹にあるものであり精神そのものにも等しいと言う人もいて、現在はいわば「スピリチュアル ウォー (精神の戦争)」の戦時下にあると言う人もいる。 もはや「フェイクニュース」ではなく「フェイク リアリティ」との戦いになっていると言う人もいて、そうした大枠的で抽象的な現状認識については同意しつつ、具体的な「敵」や裏で糸引く「マスターマインド」がいるというのではなく、構造的な問題だと言う人もいる。2010年代はビッグテックが台頭し、大手メディア(メディア コングロマリット)の再編があった。どこまでを「ビッグテック」や「大手メディア」と呼ぶかとか、その影響範囲を分析するための尺度なども人によってバラバラで、それ以前との比較尺度も存在しない。新しいメディア状況が生まれたことによる新しいソーシャルノーム(社会的通念、社会規範)への適応過程におけるアイデンティティ形成またはアイデンティティクライシスがあるとも考えられるという。 こうした問題意識を語る人たちの結論的な部分で、最大公約数的に共通するメッセージというのは「自分を信じてポジティブにがんばれ」というようなものだが、これは、ここ数年多かったように感じる論調から受ける印象とのコントラストから浮かび上がるものでもある。つまり、「自分を信じず、権威を信じろ」「さもないと人生終わるぞ」「だから服従しろ」というメッセージが蔓延り、そこでの議論というのも、「そんなこと言うな」「そうは言ってない」「だとしたら文章下手すぎんだろ、この場で筆折れ」「おまえが消えろ」的なものに終始したという印象である。 「自分を信じる」にあたる部分で、自身の信仰について語る人もいる。自分の目も感覚も経験も信用せず、権威に与えられたもののみを信じることを「ドグマティズム (独断主義)」と言うが、「理性」というのは神が人間に与えた「内なる光」であって、その「内なる光」の否定は、絶対的権威である神の否定であり、すなわちドグマティズムとは偽の権威への服従であるし、また、自分が神にでもなったかのような「ヒュブリス (神に対する侮辱や無礼な行為などへと導く極度の自尊心や自信、傲慢を意味する)」というのは、神の喪失というより自己の喪失であって、対象もわからないまま行う服従のことだという。 また、ある人は対談で、世の中全部嘘なんじゃないかと思うようなわけのわからなさに葛藤していた時期に、その葛藤は、自分自身で自分のアイデンティティの根底を攻撃しながら、大部分は自分で作り出したフェイクリアリティに適応しようとして、フェイクだから適応も上手くいかず、適応できないから自分自身を攻撃するという悪循環に嵌っているのだということに気付き、その葛藤から抜け出した後、それ以前より自由にものを考えられるようになり、さらにその後は、伝統や信仰について改めて考える必要があるように感じ、回帰しようと思うようにもなった、というような内容を冗談を交えながら語り、それに対して対談相手が、自分も似たようなことを考えていて、伝統的で宗教的な文化に回帰しようという文化的な動きが起きていることにも注目していたけど、そうした動きが起きている理由は何だろうかというような話になり、そこで両者が同意した仮説は、「自由に考えたいから」というものだった。自由に考えられるから、伝統や信仰について学んだり考えたりでき、学んだり考えたりできるから、より自由に考えることができるという心理的にも良い循環を経験したことがあったり、あるいは、自由にものを考えている人から自由に考える方法を学びたいという気持ちがあって、自由に考えている人たちがいそうな方、あるいは直感的にポジティブな感じがする方へ向かった結果なんじゃないだろうか、と話し、こっちのほうが自由でポジティブだというのは今年のサタニズムの祭典を見てはっきりと確信した、という冗談で締めていた。 悪循環から抜け出すきっかけになったアイオープナー(「目から鱗」的なもの)としていくつかあげていたが、その中で、哲学者バートランド ラッセルが提唱した「ラッセルのティーポット」という概念と、それと同様のことを示すために天文学者カール セーガンが『悪霊にさいなまれる世界』(1995)で書いた「ガレージの龍」というたとえ話についてのいくつかの議論を読んだことというのを挙げていた。 ラッセルは、「もし私が地球と火星の間には太陽を楕円軌道で周回するティーポットがあると主張したらどうでしょうか。このティーポットはどんなに強力な望遠鏡でさえ発見できないほど小さい、と用心深くつけ加えたならば、誰も私の言うことが誤りであると証明することはできないはずです。しかし私が続けて、反証できないのだから、人間の理性はそれをも疑いうるというのはあまりにも傲慢だと述べたならば、私はナンセンスなことを言っていると思われてしかるべきでしょう。しかし仮に、そういったティーポットが古代に著された書物にも確認でき、侵すべからざる真理だと日曜日ごとに教えられ、学校では子供達の頭のなかに植え付けられでもしたならば、その存在を信じることをためらっただけで奇行のしるしとなり、疑いを抱く者は開けた時代であれば精神科医に、それ以前であれば大審問官にかかる資格が与えられることでしょう。」というアナロジーを提示した。 セーガンはティーポットの代わりに「ガレージにいるドラゴン」で喩えた。「うちのガレージには火を吐く竜がいるんだ」「見せてもらおうじゃないか。竜はどこだい?」「ここにいるよ。言い忘れたんだが、うちの竜は目に見えないんだ」「床に小麦粉を撒いて、竜の足跡を取ろうじゃないか」「それはいいアイディアだ。だが、うちの竜は宙に浮いているんでね」「じゃあ、赤外線探知器で目に見えない炎をとらえよう」「それもいいアイディアだが、目に見えない炎は熱くないんだ」「絵の具を吹きかけて、目に見えるようにしようじゃないか」「あいにく、うちの竜は物質でできていないから、絵の具がつかないんだよ」こうして検証方法が次々に無効にされていく。 反証可能性についてのこのアナロジーを、ラッセルは自身の無神論の根拠として語り、信仰の強要や宗教を批判し、セーガンは科学を装う疑似科学とオカルトを批判した。どちらも議論を呼んだ。 アイオープナーになったのは、これらのアナロジー自体もユーモラスで議論に対してオープンな姿勢であることや、それを議論する様々な立場の人も皆、オープンマインドなフリーシンカー(自由な思想の持ち主)に見えたことだという。「フリーシンカー (自由思想家)」は「無宗教者」という意味もある言葉で、宗教的な立場から異論や反論をしている人をそう呼ぶのは不適切かもしれないが、自由な議論とオープンな姿勢、そして真実の探求は、読んでて面白く、心の葛藤を悪循環的なものからポジティブなものへと変えたという。セーガンは科学を「悪霊がさまよう闇の世界を照らすろうそくの光」と表現したが、「私が科学だ」と言う人とその信者とゾンビがさまよってるのを見て、光を探さずにはいられなかった、と言っていた。 これらのこうした話の中で、「フェイク リアリティ」の対義語として浮かび上がってくるのは、「自由」である。
精神の自由、すなわち思想及び良心の自由は、生命及び身体の自由と並び、人間の尊厳を支える基本的条件であると同時に民主主義存立の不可欠の前提ともなっている。思想及び良心の自由は、それが宗教的信仰として表れるときは信教の自由、科学的真理の探究として表れるときは学問の自由、その外部への伝達として表れるときは表現の自由という形をとる。
選挙の結果なんかより大事なものがあるはずだとも思っているが、今回の米大統領選には、その大事なものが懸かっているというのも、そうだと思う。 アメリカの精神を世界に示すのか、精神を失った巨大な自動機械が世界を破壊しながらさまよい歩き続けるのか。 自由な思考の上を、ネットじゃ言えないタイプの不安が覆い続けるのか。 結果にかかわらず、ろうそくの光を消さないでほしい。願わくば、灯台のように煌々と。
「 平和をつくり出す人たちは、さいわいである、彼らは神の子と呼ばれるであろう。 義のために迫害されてきた人たちは、さいわいである、天国は彼らのものである。 わたしのために人々があなたがたをののしり、また迫害し、あなたがたに対し偽って様々の悪口を言う時には、あなたがたは、さいわいである。 喜び、よろこべ、天においてあなたがたの受ける報いは大きい。あなたがたより前の預言者たちも、同じように迫害されたのである。 あなたがたは、地の塩である。もし塩のききめがなくなったら、何によってその味が取りもどされようか。もはや、なんの役にも立たず、ただ外に捨てられて、人々にふみつけられるだけである。 あなたがたは、世の光である。山の上にある町は隠れることができない。 また、あかりをつけて、それを枡の下におく者はいない。むしろ燭台の上において、家の中のすべてのものを照させるのである。 」(マタイによる福音書 5:9-15)
2024年10月 ビーコン オブ ホープ
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“No.1143 韓国の思想的内戦 ~『反日種族主義』を読む
韓国内では、朱子学的全体主義勢力と自由民主主義文明勢力との命運をかけた政治的・思想的内戦が展開されている。
■1.朱子学的全体主義勢力と自由民主主義文明勢力との戦い<br /><br />
10月3日、9日と二度にわたって、文在寅政権に反対する50万人規模のデモがソウル中心部に発生した。韓国の保守リーダーたちは、これを「文明勢力」と呼んでいる。自由、人権、民主主義、市場経済、法治を信条とする近代文明を守ろうという勢力である。
彼らが反対している文在寅政権は、韓国を日米から離反させ、北朝鮮、中国の仲間入りさせようとしている。中朝とも中華型の全体主義体制をとっており、皇帝独裁を支える伝統的な朱子学と親和性が高い。
__________
つまり、いま韓国で展開している戦いは朱子学的全体主義勢力と自由民主主義文明勢力との体制の命運をかけた、妥協が不可能な戦いなのだ,[1]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
とは、麗澤大学客員教授・西岡力氏の総括である。韓国内だけではない。日米 対 中朝の争いも、同様に両勢力の命運を賭けた戦いである。これに負ければ、我々日本国民も自由、人権、民主主義を失う。そういう戦いが目の前で展開されているのである。
この「朱子学的全体主義勢力」の本質を学問的に明らかにした『反日種族主義』[2]が、韓国で10万部を超えるベストセラーとなり、日本語版も発売2週間で20万部を超えている。
これを読むと、韓国内の前近代的な「種族主義」、すなわち思想的文化的に閉ざされた集団に閉じこもり、他集団を敵とする古代呪術的体制が学問的に解剖されており、こういう集団には、史実も学問的議論も国際常識も通用しない事がよく判る。
こういう種族主義的勢力に対抗して、生命の危険をかけても学問的に正しい事実を伝えようとする著者・李栄薫氏のような「文明勢力」がいることを知ると、少しは希望も湧いている。
■2.「日帝をどのように批判したらいいのか分からなくなる」
『反日種族主義』では、「従軍慰安婦」「徴用工」「植民地化」など韓国の訴える「反日」について、史実を踏まえて、その「嘘」が暴かれている。講義を聞いた韓国の学生たちは次のような感想を漏らすという。
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「今まで教科書で習って来たことが事実ではないという点を受け入れると、日帝(JOG注: 日本帝国主義)をどのように批判したらいいのか分からなくなる」
「日帝の植民地支配を正当化してしまうのではないかと怖くなる」[2, 827]
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この感想自体が、韓国での研究も教育も非学問的なレベルのものである事をよく現している。というのは学生たちは「日帝は批判すべきもの」という前提を信じ込んでいるからだ。すなわち「日帝とは悪魔のように呪詛すべきもの」という「呪術的信仰」が暗黙の前提となっている。これがまさに「反日種族主義」の正体である。
■3.「日帝の所業に間違いない」
「呪術的信仰」の典型が「鉄杭騒動」である。日本は朝鮮を併合した後、土地調査のため、朝鮮の歴史上初めての近代的測量を行った。その過程で測量基準点の標識を朝鮮全土の高い山に設置した。
朝鮮では、土地には人体のように気脈が流れているという古代中国起源の風水の自然観が信じられていた。近代的測量の目的も技術も知らない当時の朝鮮人たちは、大地に打ち込まれた鉄杭を見て、「倭人たちが朝鮮に人材が出ないように穴(急所:つぼ)を塞ぎ回っている」と噂し、それを広めた。住人たちは夜、山に登っては、この棒を抜いて、金槌で砕いたという。
この迷信を国策に利用したのが、金永三政権が1995(平成7)年2月に始めた「光復50周年記念力点推進事業」だった。大統領の指示を受けた内務省が全国の地方自治体に公文を送り、日帝が打ち込んだ鉄杭を見つけて抜くよう指示をした。6ヶ月間で全国から439件の申告があり、うち日帝が打ち込んだ鉄杭だとして除去されたものは18本だった。
当時、『月刊朝鮮』の記者だった金容三氏は、この18本の鉄杭除去現場を訪ね、事実を調査した。慶尚道亀尾市の金烏市で除去された鉄杭を鑑���したのは、易術人・閔(ミン)スンマン氏だった。彼は「金烏山に鉄杭が打たれている場所は風水学的に明堂(優れた場所)だ」と言った。「龍が天に向かって立ち上がる場所に仏が横たわっており、その額の部分に鉄杭が打たれていた」と言う。
金氏が「仮にそうだとしても、この鉄杭が日帝が打った、という科学的で客観的な証拠は何ですか」と訊くと、彼は「証拠はないが、金烏山は風水的観点からして非常に重要なので、日帝の所業に間違いないと推定した」と答えた。
■4.「日本人は我々民族の精気と脈を抹殺しようと」
忠清北道永同郡で除去された鉄杭に関しては、郡庁の担当公務員が「日帝が打ったと言う根拠がなく、そうなのかどうなのか迷いながら抜いた」と語った。しかし、同年6月5日午後、盛大な山神祭とともに除去された。その行事は、日本のNHKやTBSも取材に来て、撮影したという。
同じ地方の永春面(JOG注: 面は日本の村に相当)でも3本の鉄杭が発見され、情報提供者たちは「1984年頃、永春面で抗日義兵と日本軍の間で大きな戦争が起こった。それで、抗日運動が再び起こらないように、日帝が将来、将軍の生所となる場所に鉄杭を打ち込んだのだ」と主張した。
永春面の前・面長であった禹ゲホン氏は、「それは日帝が打ったものではなくて、解放後住民たちが北壁の下に舟の綱を結ぶために打ち込んだものだ」と証言した。禹氏は「郡庁の人たちにこの事実を何度も説明したけれど、どんなに話をしても聞き入れてくれず、日帝が打った鉄杭に化けてしまった」と、虚しく語った。
江原道揚口郡では3本の鉄杭が除去された。それは表面に錆もなく、あまりにも新しくきれいなので、最近作られたものに間違いないと、金氏は思った。もしも日帝の仕業でなかったらどうしようかと、と心配した人々が「専門家の考証を受けた後で除去するのがよさそうだ」という意見を出したが、無視された。
この鉄杭も、マスコミの大々的な注目を浴びながら引き抜かれ、ソウル国立民族博物館で開かれた光復50周年記念の一部として展示された。そこには次のような説明文がつけられた。
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民族抹殺政策の一環として、日本人は我々民族の精気と脈を抹殺しようと、全国の名山に鉄杭を打ったり、鉄を溶かして注いだり、炭や瓶を埋めた。風水地理的に有名な名山に鉄杭を打ち込み、地気を押さえ人材輩出と精気を抑え付けようとしたのだ。[2, 2974]
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■5.「祖先から受け継いで来た伝統文化に引きずられた結果」
住民たちが舟の綱を結ぶために打ち込んだ鉄杭まで持ち出して、それを「日帝」が「民族の精気と脈を抹殺」するために打ったものだとする。何の証拠もなく、自分たちの古代的信仰をそのまま日本への糾弾に使う。それは事実ではない、という地元の証言も聞き入れない。
しかも、それを首都の国立民族博物館という、学問的な権威が必要��される場所で堂々と語る。ここには、近代的学問の論理的な姿勢はまるでない。そしてそれがいかに恥ずかしい事か、という認識もない。
李永薫教授は、韓国の教科書を執筆した歴史家は、日帝には「土地だけでなく食料も、労働力も、果ては乙女の性も収奪された、と教科書に書いてきました。その全てがでたらめな学説です」と述べている。その精しい内容は実証的な事実によって『反日種族主義』で検証されているが、「でたらめな学説」が横行している理由について、こう述べる。
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歴史家たちがでたらめな学説を作り出したのは、何かしらの邪悪な意図からというよりは、無意識による、幼い頃から彼らが呼吸して来た、祖先から受け継いで来た伝統文化に引きずられた結果だと言えます。[2, 556]<br />
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すなわち「鉄杭」神話は、風水説という「伝統文化」に引きずられて生み出され、広められたものである。そこには史実も合理性も学問的検証もない。ただ空理空論で世界のあるべき姿を追求した朱子学的世界観である。李栄薫教授ら「文明勢力」が戦っているのは、このような前近代的思考に閉じこもった人々なのである。
■6.風水で朝鮮総督府庁舎も解体
金永三大統領は、鉄杭の除去に留まらず、旧朝鮮総督府の庁舎と総督官邸の解体まで指示した。その理由も、風水研究家が次のような主張をして、世論をリードしたからだった。
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北岳はソウルの主山だが、その優れた気脈が景福宮の勤政殿まで伸び、その血脈を広げ、そこから国中に白頭山の精気を分け与えるというのが、伝統地理家たちの考えだ。
ところが倭人たちが国土を強占した後、北岳の精気が景福宮に続く所に彼らの頭領である朝鮮総督の宿所を造り、気脈の首を絞め、国気の出発点である景福宮南側に総督府の庁舎を造り、首を絞め、口を塞ぐはめになった。当然二つの建物を撤去し原状復旧することが風水の正道だ。[2, 2139]<br />
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文化界の有名人氏たちも「日帝が朝鮮王朝の景福宮を破壊し、そこに朝鮮総督府の建物を建てたため、国の脈が切れて国土が分断され、同族を殺し合う悲劇が訪れた」と賛同した。朝鮮戦争まで、風水で説明する。
1995年8月15日の光復50周年慶祝式で、朝鮮総督府庁舎の撤去作業が始まり、翌年11月13日、建物の地上部分の撤去が完了した。朝鮮総督府は日本統治時代に10年の工期を費やして完成した建物で、当時はイギリスのインド総督府やオランダのボルネオ総督府を凌駕する東洋最大の近代式建築物だった。
■7.「恥ずかしく清算すべき歴史」
朝鮮総督府庁舎は、戦後も大韓民国の重要な歴史が刻まれた舞台だった。1945年9月9日、ここで第9代朝鮮総督・阿部信行が米第24軍軍団長ジョン・ホッジ中将に降伏文書を手渡した。ソウルに��駐した米軍は、ここを米軍政庁として使った。
1948年5月31日、中央庁の中央ホールで大韓民国の国会が開かれ、同年7月17日には憲法がこの場で公布された。続いて7月24日には大韓民国の初代大統領の就任式が、8月15日には大韓民国政府の樹立の宣布が、中央庁の広場で行なわれた。
この建物は1950年10月7日まで国会議事堂として使われ、その後は李承晩大統領の執務室となり、朝鮮戦争で火を放たれたが、1962年11月22日、復旧され、その後、中央行政府の庁舎として使用されてきた。
朝鮮総督府庁舎は、大韓民国の建国以来の歴史の中心的舞台だったのである。それを風水で「国の脈が切れて国土が分断され」た事を理由として、解体撤去するというのは、どういう心理だろう。風水を信ずる多くの韓国民は快哉を叫んだが、金永三大統領の真の目的は別の所にあった。
金泳三大統領の秘書官・金正男は、『月刊朝鮮』におけるインタビューで「金泳三大統領は、中央庁の建物で展開された韓国現代史が、自分の政権の正統性とはほど遠い恥ずかしく清算すべき歴史なので、その建物に対し愛着を感じなかったようだ」と発言している。
今までの韓国現代史を「恥ずかしく清算すべき歴史」とするのが、金永三大統領の歴史観だった。それは現在の文在寅大統領にも継承されている。その歴史観を李永薫教授は、次のように要約してる。
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日本の植民地時代に民族の解放のために犠牲になった独立運動家たちが建国の主体になることができず、あろうことか、日本と結託して私腹を肥やした親日勢力がアメリカと結託し国をたてたせいで、民族の正気がかすんだのだ。民族の分断も親日勢力のせいだ。解放後、行き場のない親日勢力がアメリカにすり寄り、民族の分断を煽った」 (『大韓民国の物語』文藝春秋)。[3]<br />
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すなわち現在の大韓民国とは、「日帝時代の親日勢力」の残党がアメリカと結託して建てた国であり、本来の正統的国家は北朝鮮だというのである。3代続いている北朝鮮の金王朝こそ、朝鮮の正統な支配者であり、またその背後にある習近平の独裁政権も、伝統的な中華帝国の支配者と見る。
中国も北朝鮮も、それぞれの前近代的な伝統に基づく独裁国家である。そこには自由、人権、法治、市場経済という文明的概念はない。こういう東アジアの朱子学的全体主義勢力と戦っているのが、韓国内の自由民主主義文明勢力なのである。
■8.「今の日本は敵でなく、共産主義と共に戦う味方だ」<br /><br />
この夏、8月15日にもソウルで反文在寅の「太極旗デモ」が行われ、参加者は「日本は敵ではない」「反日は反逆だ」などのスローガンを大声で叫んだ。演説会でも「文在寅政権の反日は親北容共で韓国に有害だ」「反日は愛国ではなく反逆、利敵だ」「今の日本は敵でなく、共産主義と共に戦う味方だ」という発言が相次ぎ、参加者が大声で唱和した。[3]
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現在の韓国の反日は、文政権とその支持勢力が主導する「親北反日」で、それを見抜いた韓国の自由民主主義勢力がアンチ反日運動に立ち上がって、韓国内で激しい政治的、思想的内戦を展開しているのだ。[3]
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西岡力教授の結論である。香港のデモも本質は同じだろう。自由���日本と台湾のすぐ隣、大陸との境界では、「激しい政治的、思想的内戦」が起こっていることを我々は認識しなければならない。『反日種族主義』が韓国でベストセラーになったのは、自由民主主義文明勢力の反撃の狼煙なのである。(文責 伊勢雅臣)”
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●「武漢肺炎」「武漢ウイルス」という呼び名でよい
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◆中国紙「欧米は反省すべきだ」 新型コロナ対応で https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200314-00000121-kyodonews-int 2020/3/14(土) 18:02配信 共同通信 中国紙「欧米は反省すべきだ」 新型コロナ対応で 【北京共同】14日付の中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報は、欧米諸国の新型コロナウイルス感染症への対応が甘く、感染拡大を許したとして「反省すべきだ」と訴える社説を掲載した。国際社会で中国の初動の遅れに対する批判が強まる中、中国当局は他国の危機管理能力を問題視する宣伝を展開、反転攻勢を図っている。 国営中央テレビ(電子版)によると、習近平国家主席は感染者が多いイタリア、韓国、イランの首脳に相次いで見舞いの電報を送り、支援を申し出た。 環球時報の社説は、欧米諸国の感染症への対応が「非常に脆弱だ」と指摘した。 ◆自然発生か、それとも作ったのか。謎はありますが 中国から発生したのは確かなので、反省するのはあんたらでしょう。 もう少し清潔や環境というのものに対処したほうがいいじゃないか。 コロナ終わっても次は、バッタだよ。あなた方は。 ◆欧米諸国の新型コロナウイルス感染症への対応が甘く、感染拡大を許したとして「反省すべきだ」と訴える いやそれはちょっと違うだろう。火元の家主が隣家の防火が悪いから 延焼したと言ってるようなもの。 それよか初期段階で情報発信者を無理やり黙らせた国の在り方こそ 反省すべきじゃない 発生源が言う資格がない。恥ずかしいくらい勘違いだと思う。いかに物事が正しく見えていないか、立ち位置を勘違いしているかすら理解できない。 これが中国がなぜ大きくなっても未熟で世界のリーダーには程遠いかを示していると思う。 ◆中国高官、新型コロナは「米軍が武漢に持ち込んだ可能性」 CNN.co.jp https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200314-35150824-cnn-int 2020/3/14(土) 15:19配信 中国外務省報道官が新型コロナウイルスは米軍が持ち込んだ可能性があると言及 香港(CNN) 中国外務省の趙立堅報道官は14日までに、新型コロナウイルスの問題に触れ、発生源は思い込まれているような湖北省武漢市ではなく米軍が持ち込んだ可能性があるとする見解をツイッターに投稿した。 米疾病対策センター(CDC)のレッドフィールド所長が今月11日、米議会委員会で示した発言に言及し、そのビデオ映像も掲載した。同所長は米国内で発生した一部のインフルエンザの犠牲者と新型コロナウイルスの関係が後で判明したと述べていた。ただ、死亡の時期などには触れていなかった。 趙氏はこれを受け、米国で「いつ感染が始まったのか? 何人が感染したのか? 病院名は? 透明性を! データの公開を!」などとツイートした。ただ、米軍の持ち込み説に関するさらなる根拠は明かさなかった。 米軍兵士の数百人は昨年10月、武漢市で開催された軍のスポーツ選手の国際競技大会に参加していた。 中国外務省の別の報道官は13日、国際社会において新型肺炎の発生源については多様な意見が出ていると指摘。陰謀論めいた趙報道官の発言は中国政府の公式的な立場なのかの質問には答えず、中国は常に科学的かつ専門的な方法で対処すべきと考えているとした。 趙報道官は今月4日の会見で、発生源について結論はまだ出ていないと表明。中国の著名な感染症の専門家は2月27日の会見で感染は最初に中国内で判明したたものウイルスの出所は中国でない可能性があるともしていた。 趙報道官の上司でもある華春瑩報道局長は今月12日、ツイッター上でレッドフィールド所長の証言内容に触れ、「中国の新型コロナウイルスと呼ぶのは絶対的に間違いで不適切」とも主張していた。 ◆米軍��撒いたものの可能性を危惧していたなら、 習近平はゼッタイに武漢入りしない。 武漢入りしたという事は、 中国製のウイルスという事だ。 ◆さすが中国。 やることが違うね。 前は韓国の宗教団体「新天地」が感染者を増やしたから「新天地ウイルス」だと言っていたし。 テドロス、習近平がちゃんとした対策を取っていたなら、感染者は増えなかっただろうに。 なのに、「米兵が武漢に持ち込んだ。」という、デマを流すなんてひどい。 もう、中国とは国レベルでは関わらない方がいいと思う。 ◆中共とその傀儡WHOが武漢ウィルスを拡散させた加害者なのに、ちゃっかり被害者にすり替わろうとしている。世界のマスコミは武漢ウィルス、或いは武漢熱と正しく表記し、中共にしっかり反省を促すべきだと思う。 ◆全部ウソだ!武漢市民が罵声 中国「やらせ視察」に批判 朝日新聞デジタル https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200309-00000040-asahi-int 2020/3/9(月) 16:00配信 新型コロナウイルスの感染が続く中国湖北省武漢市で、住宅地を視察した政府高官に住民が不満をぶつける動画がネット上に広がり、話題になっている。生活の改善ぶりをアピールした地区管理者の「やらせ」に批判が集まったものだが、形式主義を排すよう求める習近平(シーチンピン)国家主席の指示が現場に行き届かない実態もあらわになった形だ。 武漢で前線の指揮を執る孫春蘭副首相ら「中央指導組」は5日、食料や医薬品の配給状況を聞くため、市内の高層マンションが集まる地区を視察した。中国メディアによると、地区内で感染者が見つかったこともあり、約3千世帯の住民の外出が厳しく制限されている状況だったという。 地区管理者はボランティアを引き連れて「野菜や肉は各家庭に着実に届いている」と状況を報告。だが、その様子を窓から見ていた住民らが「全部ウソだ!」「何にも来ない!」と次々に罵声を浴びせた。 複数の中国メディアによると、ボランティアも視察のために用意された偽物だったという。 ◆河北抄(2/7):「証拠」「情報源」「文脈」「読者」「目的…株式会社河北新報社 https://this.kiji.is/598382467027944545 2020/2/7 13:39 (JST) 「証拠」「情報源」「文脈」「読者」「目的」「完成度」-。この6項目を意識すれば、うそやデマの被害に遭う確率を減らせるという。名古屋大大学院講師の笹原和俊さんが著書『フェイクニュースを科学する』で紹介していた。 「その事実は確かか」「誰が作ったのか、作った人は信頼できるか」「全体像は」「誰向けか」「なぜ作られたのか」「情報はどう提示されているか」。中でも2番目の情報源を確認する習慣が大事だと、笹原さんは指摘する。 新型コロナウイルスの感染が世界規模で広がる中、人々の恐怖心を養分に悪質なデマがウイルス以上のスピードで拡散している。「中国が開発した生物兵器」「流行は計画されていた」など。証拠、情報源の段階で既に真偽は明白だ。 6項目の英単語の頭文字は「ESCAPE(逃れる)」。誰もが情報の受信者にも発信者にもなれるソーシャルメディア時代、デマから逃れる知識に加え、加担しない良識も身に付けたい。「誤情報は事実よりも遠く、深く、速く、幅広く拡散する」(笹原さん)というから。 ◆世界で最もパンデミックへの備えができていない国 ワースト24 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200313-00000002-binsider-int 3/13(金) 8:10配信 (翻訳、編集:山口佳美)BUSINESS INSIDER JAPAN 中国の武漢から避難してきた人々が隔離されているホテルを後にする医療関係者(2020年2月4日、アルジェリア)。 世界中に感染が拡大している新型コロナウイルスのような感染症の大流行に、十分な備えがある国もあれば、そうでない国もある。 新型コロナウイルスは3月12日現在、110カ国以上に広がり、12万6000人以上が感染、4600人以上が死亡している。中には、空港でのスクリーニングを実施したり、検査施設を強化したり、さまざまな予防措置を講じている国もあるが、最新調査によると、パンデミックの準備が十分にできている国はゼロだ。 核脅威イニシアティブ(NTI)、ジョンズ・ホプキンス健康安全保障センター、エコノミスト・インテリジェンス・ユニットの研究者たちは2019年のレポートの中で、 195カ国の健康安全保障を評価するための「世界健康安全保障指数(Global Health Security Index)」を作った。レポートは、新型コロナウイルスのような感染症の大流行またはその他の生物学的大災害が起きた場合、その国がどのくらい準備できているかを説明している。残念ながら、他の国に比べてリスクの高い国もある。 それぞれの国のオープンソースのリソースとデータを使って、研究者は0~100の健康安全保障スコアを開発した。100は、その国が完璧にアウトブレイクの準備ができていることを意味する。 それぞれの国の世界健康安全保障指数は、1) 病原体や有害物質の予防、2) 早期発見およびパンデミックの報告、3) パンデミックへの迅速な対応、4) 確かな医療制度、5) 国際規範の順守、6) リスク環境および生物学的脅威に対する脆弱性の6つのカテゴリーの評価をもとに算出される。 6つのカテゴリーの中でスコアが最も低かったのは「確かな医療制度」で、世界の平均スコアは26.4だった。スコアが最も高かったのは「リスク環境および生物学的脅威に対する脆弱性」で、世界の平均スコアは55.0だった。スコアの最も高いカテゴリーですら、その平均スコアは高いとは言えず、大半の国は感染症の大流行に十分な準備ができていないことを示している。 総合すると、世界の平均スコアは40.2で、これも全体的に十分な備えができていないことを示すものだ。 レポートでは、スコアが33.3以下の国を「最も準備ができていない国」としていて、72カ国がこれに当てはまった。 総合スコア23.6のアルジェリアや総合スコア25.8のイラクも「最も準備ができていない国」の1つで、これらの国ではすでに新型コロナウイルスの感染が確認されている。 以下、総合スコア25.0以下の、世界で最も感染症の大流行に備えができていない国 ワースト24を見ていこう。 24位 ドミニカ ── 24.0 22位T アルジェリア ── 23.6 22位T コンゴ共和国 ── 23.6 21位 ジブチ ── 23.2 20位 ベネズエラ ── 23.0 19位 ブルンジ ── 22.8 18位 エリトリア ── 22.4 17位 パラオ ── 21.9 16位 南スーダン ── 21.7 15位 ツバル ── 21.6 14位 ナウル ── 20.8 13位 ソロモン諸島 ── 20.7 12位 ニウエ ── 20.5 11位 クック諸島 ── 20.4 9位T ガボン ── 20.0 9位T ギニアビサウ ── 23.2 8位 シリア ── 19.9 7位 キリバス ── 19.2 6位 イエメン ── 18.5 5位 マーシャル諸島 ── 18.2 4位 サントメ・プリンシペ ── 17.7 3位 北朝鮮 ── 17.5 2位 ソマリア ── 16.6 1位 赤道ギニア ── 16.2 [原文:Here are the 24 countries that are least ready for a pandemic] ◆新型コロナ警鐘の女性医師が証言、中国の地元当局が「口封じ」 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200313-00050268-yom-int 2020/3/13(金) 19:54配信 読売新聞 新型コロナウイルスによる肺炎について当局の公表前に警鐘を鳴らした中国湖北省武漢市の女性医師の艾芬さんが、地元当局による「口封じ」を中国誌「人物」に証言した。記事は10日にインターネットに公開後、すぐに当局に削除されたがSNSなどで転載され続け、「言論の自由」を求める声が改めて高まっている。 記事によると、艾さんは昨年12月30日、原因不明の肺炎患者のウイルス検査報告を医師らのSNSのチャットグループに投稿した。早期に警鐘を鳴らして英雄視され、2月に新型肺炎で死去した李文亮医師は艾さんの同僚で、艾さんの投稿を転載して武漢の公安当局から訓��処分を受けた。 救急部門責任者の艾さんは処分は受けなかったが、投稿当夜、勤務先の病院経由で市当局から「パニックを避けるため、原因不明の肺炎の情報を外部に公表してはならない」と通知された。その後、病院幹部に「デマを流した」と責められ、今後は一切口外しないよう厳命されたという。 その後、病院では肺炎患者が急増し、艾さんは1月初旬に「人から人への感染」を確信するが、発言できなかったという。中国政府が人から人への感染を認めたのは1月20日になってからだ。 艾さんは、「批判されても、あらゆる所で話し続けるべきだった」と悔やんだ。(広州支局 角谷志保美) ◆変わる世界の中国を見る視線 3/13(金) 7:14配信 Japan In-depth https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200313-00010000-jindepth-int 新型コロナウイルス感染症発生後初めて武漢市を視察する中国・習近平国家主席(2020年3月10日)出典:中国政府ホームページ 【まとめ】 ・もたらされた「中国に関する変化」と「グローバル化に関する変化」 ・孤立化する中国。軍事費も相対的に減少し、中国は弱化。 ・米主導の脱中国の動きは加速。生産活動は国内回帰へ。 変わる世界の中国を見る視線 ポンペオ国務長官は「武漢コロナウイルス」と表現。 出典: The White House flickr 全世界に衝撃波を広げた中国発の新型コロナウイルス感染症は世界をどう変えていくのか、あるいはもうすでになにを変えたのかーーアメリカではこの点をめぐる議論が活発となってきた。 アメリカでは中国の武漢での感染の始まりから中国政府の情報の隠蔽を非難して、独裁政権の独特の体質とウイルスの拡散との因果関係などへの批判的な分析も盛んだったが、そのアメリカがいまでは同じウイルスの感染を本格的に受けることとなった。 だがいずれにしてもこのウイルス感染が国際関係をどう変えるかという議論は盛んである。私のいまいる首都ワシントンの国政の場ではとくにその論議に熱がこめられている。その議論の概略を報告しよう。 まず結論を先に述べるならば、最も頻繁に指摘される変化は少なくとも二つある。 第一は中国に関する変化である。 第二はグローバリゼーションに関する変化である。 ちなみにアメリカ側ではこのウイルスを「武漢コロナウイルス」と呼ぶメディアや学者たちも増えてきた。トランプ政権のマイク・ポンペオ国務長官が公式の場で「これはあくまで武漢コロナウイルスなのだ」と強調したこともその実例である。 いまや全世界に悪影響を広げるウイルス感染症がそもそも中国の武漢で発生し、それまではそんなウイルスのまったくなかった他の諸国へ広がったという基本構図は呼称の面でも明確にしておくべきだという思考からの呼称である。 さて第一の中国についての変化をもう少し詳しく説明しよう。その変化も大きく分けて、二種類ある。 一番目は中国自体の弱化である。 武漢市の全面閉鎖に象徴される社会機能の麻痺により当然、経済は落ち込む。その結果、軍事に投入される国家資源も相対的に減ることになる。なにしろ国民多数の国内での移動や就業自体が大幅に制限されたのだから、総合的な国力が削られるのは自明である。 アメリカ側ではこの点、スタンフォード大学フーバー研究所のアジア問題の権威マイケル・オースリン研究員が「この感染症拡大は習近平政権への中国内部での非難や不満を激しく広げた」と指摘していた。.....1/3 ◆世銀が中国を援助する不思議 https://megalodon.jp/2020-0314-2106-17/https://japan-indepth.jp:443/?p=50089 https://japan-indepth.jp/?p=50089 古森義久(ジャーナリスト・麗澤大学特別教授) 「古森義久の内外透視」 【まとめ】 ・世界第二の経済大国中国が世銀から巨額の経済支援を受け続けていることは不当。 ・「国別パートナーシップ枠組み」で中国に対し2025年まで毎年10億から15億ドルの金融支援決定。 ・日本は世界銀行にはアメリカに次ぐ二番目の額を出資。 世界銀行というのは開発途上にある貧しい小国を支援するために設立された国際機関である。 ところがその世界銀行の援助資金が中国に巨額に提供されている。おかしいではないか、とアメリカのトランプ政権が抗議の声をあげた。わが日本も世界銀行にはアメリカに次ぐ多額の資金を出資しており、無縁の論議ではない。 「世界第二の経済大国の中国が世界銀行から開発途上国並みの巨額の経済支援を受け続けていることは不当だから止めるべきだ」――アメリカのトランプ政権が公式にこうした抗議を表明し始めた。 日本は世界銀行にはアメリカに次ぐ二番目の額を出資してきた。その一方、日本は中国に対して二国間の直接の政府開発援助(ODA)を2018年まで40年間も供与してきた。だがなお日本国民の血税からの公的資金は世界銀行を通じて中国へ提供されているのである。 ◆「武漢ウイルス」政府幹部が新型コロナをそう呼ぶが… 河野防衛相は呼称変更を否定 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200313-00000066-mai-pol 2020/3/13(金) 19:21配信 毎日新聞 「武漢ウイルス」政府幹部が新型コロナをそう呼ぶが… 河野防衛相は呼称変更を否定 新型コロナウイルスを「武漢ウイルス」などと呼ぶ政府幹部が相次いでいる。それに対して河野太郎防衛相は13日の記者会見で「日本では新型コロナウイルス、国際的には『COVID(コビッド)―19』と呼ぼうということで定着しているのでそれでいい」と述べた。防衛省内では山本朋広副防衛相が「武漢(ウーハン)ウィルス」と発信しているが、河野氏は「自衛隊、防衛省は世界保健機関(WHO)、厚生労働省に準拠する」と指摘。呼称変更は必要ないとの考えを示した。 それでも「武漢ウイルス」などの呼称は米国のポンペオ国務長官や、日本の保守系国会議員らを中心に広がっ���いる。山本氏は自身のツイッターで「武漢(ウーハン)ウィルス対策への災害派遣」などと発信。河野氏が所属する自民党麻生派会長の麻生太郎副総理兼財務相も記者会見で「武漢ウイルスなるもの」と発言している。「武漢ウイルス」の呼称が広がる背景には、発生地である中国湖北省武漢の地名を入れることで、感染拡大の経緯を明確にし、中国政府に対して「封じ込め失敗」とのイメージを植え付ける狙いもあるとみられる。 ただ、河野氏はそうした議論について「WHOや厚労省で議論してもらえばいい」と距離を置いた。麻生氏の膝元の財務省は呼称の変更は考えていないという。【田辺佑介】 ◆トランプも武漢ウイルスと言っていたWHOが忖度したのかな自分の国で発症したコロナウイルスも中国は他国で発症したぐらいにすり替えるから記憶の中では武漢ウイルスとしっかり覚えておこう ◆日本でも、その地名の呼び名がある。 例えば「水俣病」とかね。 だから「武漢ウイルス」でもいいのかもしれないが、 そこに行けば、それを思い出すのは事実ですね。 ◆その方がいいですよね。 無理に呼称変更をするのは日本にとってマイナスの方が大きいと思います。 正式名「新型コロナウイルス」「COVID―19」、通称「武漢ウイルス」で十分。 一民間人が「武漢ウイルス」と呼ぶ分には問題ないでしょうし。 ◆ NHK中国語版が「日本新型コロナウイルス」と報じた→誤り。国会議員らが指摘したが… https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200312-00010001-bfj-soci 3/12(木) 11:52配信 BuzzFeed Japan 「天下のNHKの中国語版が『日本新型コロナウイルス 』と呼称している」などという情報が一時、ネット上に広がった。「日本新冠病毒疫情匯総」という中国語の前半部分に関する指摘だが、これは「日本における新型コロナウイルスの感染状況まとめ」という意味で、誤りだ。BuzzFeed Newsはファクトチェックを実施した。【BuzzFeed Japan/籏智 広太】 拡散しているのは、NHK worldのホームページに掲載されていた情報だ。「日本新冠病毒疫情匯総」と書かれているページには、中国語のニュース動画が掲載されている。 この点について、漫画家の孫向文氏が「日本新型コロナウイルスと呼称している」とTwitter(3月10日)で指摘したほか、自民党の山田宏参議院議員も「とんでもないですね。対応します」がツイート(3月11日)。 前者は7500以上、後者は9000以上リツイートされるなど、拡散。ネット上では「最低やなNHK!」「厳重に抗議して頂きたいです!」などという反応が広がった。また、まとめサイト「Share News Japan」も山田議員の指摘を引用して記事化している。 ただ、これは誤りだ。「日本新冠病毒疫情匯総」は和訳すると「日本における新型コロナウイルスの感染状況まとめ」という意味になる。 NHKもBuzzFeed Newsの取材に対し、「日本新型コロナウイルスという呼称を意味するものではありません。このニュースは中国語を母語とする人を主な対象としたもので、誤解を受ける恐れはないと考えています」と回答。 「ニュースをお読みいただくと、『日本における新型コロナウイルスの感染状況まとめ』という意味であることをご理解いただけるかと思います。また、中国やイタリアなどでの状況を伝えるニュースでも『(国名)新冠…』という文言を用いています」と指摘した。 山田議員はその後Twitterで、NHKに問い合わせをしたと報告。「将来『日本新冠病毒』だけが切り取られる恐れもあるという皆さんのご意見もあるので、今後注意しておきます」などと述べた。 ●「中国が日本肺炎と呼ぼうとしている」 この問題をめぐっては、中国大使館のホームページにも同様に「日本新型冠状病毒肺炎疫情不断変化」という表記があることに関する指摘がネット番組「虎ノ門ニュース」などにより広がり、「中国が日本肺炎と呼ぼうとしている」などという憶測にまで発展した。 これもNHKの表現と同様「日本での新型コロナウイルスの感染状況が、絶え間なく変化している」という意味だ。この際は、中国大使館も公式に否定したが「曖昧な表現」「50年後にすり替えられる」などという声も上がっていた。 なお山田議員は新型コロナウイルスについて「武漢肺炎」との呼び方を用いていると、国会で主張している。また、麻生太郎財務大臣も「新型とかついているが、武漢ウイルスというのが正確な名前なんだと思う」と発言した。 しかし、特定の地名と感染症を結びつけることは差別にもつながりかねない。 実際、WHOも2015年に出した疾病の名称決定に関するガイドラインで、「貿易、旅行、観光、動物、福祉に及ぼす不必要な悪影響を最小限に抑え、文化的、社会的、国家的、地域的、職業的、民族的グループへの攻撃を回避する」必要があるとして、以下のような情報を含まないようにと定めている。 町や国、地域、大陸 人名 動物や食べ物 文化、集団、産業または職業 過度な恐怖をあおる用語 こうした背景からも今回の新型コロナウイルス感染症には「COVID-19」という名称が決められている。悪いのはウイルスであり、決して特定の国や地域に住んでいる人たちではない。改めてそうした認識を持つことが大切だ。 BuzzFeed JapanはNPO法人「ファクトチェック・イニシアティブ」(FIJ)のメディアパートナーとして、2019年7月からそのガイドラインに基づき、対象言説のレーティング(以下の通り)を実施しています。 ファクトチェック記事には、以下のレーティングを必ず記載します。 ・正確 事実の誤りはなく、重要な要素が欠けていない。 ・ほぼ正確 一部は不正確だが、主要な部分・根幹に誤りはない。 ・ミスリード 一見事実と異なることは言っていないが、釣り見出しや重要な事実の欠落などにより、誤解の余地が大きい。 ・不正確 正確な部分と不正確な部分が混じっていて、全体として正確性が欠如している。 ・根拠不明 誤りと証明できないが、証拠・根拠がないか非常に乏しい。 ・誤り 全て、もしくは根幹部分に事実の誤りがある。 ・虚偽 全て、もしくは根幹部分に事実の誤りがあり、事実でないと知りながら伝えた疑いが濃厚である。 ・判定留保 真偽を証明することが困難。誤りの可能性が強くはないが、否定もできない。 ・検証対象外 意見や主観的な認識・評価に関することであり、真偽を証明・解明できる事柄ではない。 ◆ 恣意的な誘導って危ないよね・・・と思った。 自身の間違いを素直に認めて撤回するのも勇気。 ◆日本も同じケースがあって古いものだと水俣病、四日市ぜんそくなど。埼玉県桶川市のイメージというとストーカー殺人事件というワードが出てきてしまう。地元の人からすると迷惑でしょうね。 ◆字数制限のある記事タイトルやTwitter上なら省略される場合もあるが、本文でこれは意図的と思われても仕方ないかと。もし「日本における」と言いたいのであれば「日本境内的」となるはず。「中国語を母語とする人を主な対象としたもので、誤解を受ける恐れはないと考えています」というのなら訂正する必要ないよね。今後も堂々と続ければ良いだけの話。 ◆中国に弱腰のWHO 新型コロナ「パンデミック宣言」の不都合な真実 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200314-00036633-bunshun-soci 2020/3/14(土) 6:00配信 文春オンライン 中国に弱腰のWHO 新型コロナ「パンデミック宣言」の不都合な真実 新型肺炎/テドロスWHO事務局長がパンデミック宣言 ©時事通信社 新型コロナウイルスが、日本が入国を制限している地域以外から流入した疑いが、ウイルスの遺伝子、ゲノム情報の最新研究で浮上してきた。研究が明らかにするのは中国・武漢以外の地域からも1月の時点で静かに世界中にウイルスが広がり始めていた可能性。感染を最初にもたらした各国の「ペイシェント・ゼロ(疫学調査上で集団内最初の患者となった人物)」の解明が進むなかで、各国政府の政策の有効性も問われ始めることは必至だ。 ◆パンデミックを自ら引き起こしておいて他人事みたいにパンデミック宣言を出したテドロスと言う名の愚か者の責任は重大だと思う。もうこの男は解任してWHOも解体で良い気がする。 ◆ほんと何を今更と言った感じで いったい何の効果があるのかさえ分からない宣言だったが 確かに中国に対する忖度で中国が感染拡大している最中に パンデミック宣言をしたら中国のみが集中砲火を浴びるので 一向に宣言すら出さなかったのは容易に想像できる。 またそれとは別に歴代局長の立場として パンデミック宣言を出すのは何処か失点や失態として 何としてでも出したくはないものとして捉えられ 一向に出そうとしなかったのではないかとも思われる。 宣言前のあの出し渋りと宣言後の言い訳ぶりを考慮すると 容易にそれも想像できるのだが ほんとそんなことで世界がどれだけ被害を被ったのか 未だに伝わって来ないのは私だけでしょうかね・・・。 ◆WHOなど国際機関の事務方トップにそんな職務権限があるとは思えないのだが、米国がUNESCOをとても嫌うように何か偏った行動が取れるのだろうか。 ◆麻生財務相「武漢ウイルスというのが」「武漢ウイルスなるもの」「武漢ウイルスが...」 国会、会見で連発 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200310-00000010-jct-soci 2020/3/10(火) 19:05配信 J-CASTニュース 麻生財務相「武漢ウイルスというのが」「武漢ウイルスなるもの」「武漢ウイルスが...」 国会、会見で連発 新型コロナウイルス関連で答弁する麻生太郎財務相(画像は参院インターネット審議中継サイトより) 新型コロナウイルスについて、麻生太郎財務相は国会で「『武漢ウイルス』というのが正確な名前だと思う」と述べた。記者会見でも同様の表現を使った。 新型コロナウイルスについて、麻生太郎財務相は国会で「『武漢ウイルス』というのが正確な名前だと思う」と述べた。記者会見でも同様の表現を使った。 WHO(世界保健機関)は風評被害を避けるために特定の地名と結び付けないよう、今回の新型コロナウイルス感染症に「COVID-19」という名称をつけた。一方、米国ではポンペオ国務長官が最近、会見などで「武漢ウイルス」との表現を使っている。ウイルス発生源が中国かどうかは結論付けられていない、と主張する中国当局を牽制する狙いがあるとの分析も出ている。 ■「武漢発の風邪、肺炎、いろんな表現があるんですけど...」とも ◆麻生さん、コロナウイルスの件では割とスッキリすること言ってくれてる印象。 クルーズ船の責任を日本が負わされて非難浴びたことに対しての発言も納得したし。 武漢ウイルスっていう言い方をすることで、今世界で日本のウイルスだ!って差別してる人たちにアピールするのは悪くはないと思う。 武漢ウイルスだろうがなんだろうが、本当は名称はどうでもいいけど、世界的に発言力がない日本が、発言力とお金のある中国にやり込まれて、いずれこのウイルスまで日本に押し付けられても困る。 ◆米国ではポンペオ国務長官が最近、会見などで「武漢ウイルス」との表現を使っている。ウイルス発生源が中国かどうかは結論付けられていない、と主張する中国当局を牽制する狙いがあるとの分析も出ている。 武漢ウイルス以外にどう呼べと? 発祥地が武漢だから当然では? WHOは忖度ぶりから見ても本当に中国傀儡の国際機関だなと! 中国も初動捜査を遅らせパンデミックにしておいて悪びれない無責任ぶりは一度何かで痛い目に遭わせないとダメだな! ◆WHOの命名は置いといて「武漢肺炎」「武漢ウイルス」という呼び名はあくまで個人的見解で良い。ただし現実は圧倒的多数の個人が同様の見解を持っていることが知られています。メディアも諦めて「通称」として使えばいいのではないか。
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前回のコラム<日本人が知らない北米左翼の恐ろしさ>では、北米の左翼について解説したが、よりによって北米で極端な左傾化が起きているのはなぜか疑問を持った人も多いだろう。もともと、米国は共産主義を忌み嫌う国である。そのルーツは、初期の入植者の歴史にまで遡る。
1607年ジェームズタウン、1620年プリマスに最初の入植者が到着したとき、彼らはある試みを行った。穀物の共有倉庫を作り、そこから必要なものを取り収穫したものを戻すことにしたのである。土地も共有し共同で働いた。理想の社会主義共同体と同じである(当時はその名前では呼ばれていなかったが)。
それで何が起きたかは想像に難くないだろう。働いた人間も働かない人間も取り分が同じなら、誰も働かない。入植地の食料は尽き、多くの入植者は餓死した。彼らはコミューンを放棄して私的所有を認めた。すると、すぐに豊作に恵まれ、それが感謝祭の起源になっている。この失敗の教訓を通じて、人間は自らの経済的成果に責任をもつべきだという考えが米国で定着した。
第二次世界大戦後は、マッカーシーによる赤狩り(Red Scare)があり、その後冷戦が終結するまで、米国はソ連をはじめとする共産主義陣営と対峙した。しかし、米国が常に共産主義から自由だったわけではない。ヴェノナ文書が明らかにしているように、第二次世界大戦の前から、米国中枢部には多くの共産主義スパイが入り込んでいた。
現在の米国の左傾化は、冷戦終結がきっかけになっている。ソ連の崩壊により、米国人は油断した。フランシス・フクヤマの著書「歴史の終わり」に書かれた認識がそれを物語る。しかし、歴史は終わっていなかった。左翼は、この油断の隙を利用して、学校、メディアなどに深く浸透していった。
今、米国で20歳前後から30代半ばまでの若者は、2000年頃に生まれたか少年期を過ごしていることから、ミレニアル世代と呼ばれている。彼らは、冷戦後の学校やメディアの左傾化による影響を強く受けて育っている。そのため、ミレニアル世代には、バーニー・サンダースやアレクサンドリア・オカシオ・コルテスのような、民主党の中でも社会主義者と呼ばれる極端に左寄りの政治家を熱狂的に支持する人が多い。日本では若者ほど保守政党の支持率が高いのとは正反対である。
日本は、今アメリカで起きていることを半世紀先取りしていたといえる。GHQの内部に共産主義の工作員が大量に入り込んでいたことは知られているが、彼らが左翼イデオロギーで染めた学校やメディアが、団塊の世代の左傾化を実現した。米国におけるミレニアル世代の左傾化と構造は同じである。
左翼は学校やメディア以外だけでなく、法曹界や研究機関にも入り込む。これも、日本に限ったことではなく、世界に共通して見られる現象である。前々回の<なぜ人は共産主義に騙され続けるのか>で述べた通り、左翼活動家は過大な欲求と自己評価を持つがゆえに、それを認めない社会を憎むという構図がある。そういう人には、協調性を要求される一般の仕事は務まらない。結果として、協調性があまり必要とされず、社会的地位も高く自己承認欲求が満たされるマスコミ、大学、法曹界などに集まると考えられる。これらの職業は社会的影響力も強いので、左翼イデオロギーを広めるにも好都合である。
インターネットが発達した今でこそ、大手マスコミのジャーナリスト、学校の先生や大学教授、弁護士や裁判官を無条件で信じる人は減ったが、一昔前まではこうした職業に就く人の社会的信用は高かった。左翼活動家はその信用を積極的に悪用してきた。
左翼中核層の最大の武器は、良心の呵責がないことである。その性質はサイコパスに通じるものがある(サイコパスについて、詳しくはマーサ・スタウトやロバート・ヘアなどの著作を参照されたい)。彼らには正義はあっても良心はない(なお、左翼自身は正義と良心の区別がつかないため、自分に良心がないという自覚がないことが多い)。そのため、あらゆる行為は、独善的正義��実現という目的の手段と化す。ウソをつくことも信用を裏切ることも全く厭わない。他人を傷つけることに全く躊躇がないのである。
左翼の中核層 想定外のことを言い相手を怯ませる
良識的な一般人は、人が平気でウソをつけるとは想像しない。左翼中核層は一般人の想定外のことができるのを武器とする。討論番組でも、左翼は議論に勝つためなら平気で口から出まかせを言う。それで討論相手を怯ませて議論に勝ったという印象を与える。討論相手も、討論を見ている人も、そこまで自信をもって言っているのだからウソではないだろうと思い込んでしまう。しかし、後々発言内容に関する事実を精査してみると、全くの出鱈目だったという経験を私は多くしている。ただ、普通の人は後で事実を精査することをしない。そのため、左翼の発したウソが正しいと後々まで信じてしまうことになる。
左翼中核層は、社会的に自分たちのウソが信じられやすいようにするための布石も打っている。それは、全ての人は本質的に同じであるという世界観の流布である。彼らは、凶悪事件でも一貫して加害者を擁護する。犯罪者も、「たまたま置かれた環境が悪かっただけで、その本質は一般人と変わらない(サイコパスのような特殊な人間は存在しない)」と主張する。こうした世界観が世の中に広がれば広がるほど、平然とつくウソが信じられやすくなるので、プロパガンダが浸透しやすい社会環境が生まれる。
左翼プロパガンダのもう一つの大きな武器はマッチポンプ戦略である。左翼中核層の目的は社会の破壊であるが、それを実現するためには今の社会に対して多くの人々が不満を持つ必要がある。だから、人々の社会に対する不満を煽って、それを政治的原動力にする。逆に、社会の秩序が維持されつつ、人々の不満が解消するのを左翼は最も嫌う。米国で黒人の失業率を下げたトランプ大統領が、米国の左翼にますます忌み嫌われるのはそのためである。
社会に不満の種がないときは、自分で火をつけることも厭わないのが、左翼運動の怖さである。そして、その容疑を平然と他者に振り向け、自分は不満解消のために働く正義の人であるかのように演出する。そんなに簡単に人は騙されないと思うなら、10年前のことを思い起こしてほしい。消えた年金問題も、現場で実際に問題を起こしていたのは自治労の組合員たち(民主党の支持母体)である。民主党はそれを使って政府を攻撃し、政権交代を実現させた。
米国の民主党も、その戦略は酷似している。現在、米国の左翼は不法移民も積極的に国内に受け入れよと主張している。それを実行に移せば、安い労働力の流入により国内失業率が高くなるのは目に見えているが、それで社会的不満が高まるのが彼らにとっては好都合なのである。彼らの思い通りに事が運べば、高くなった失業率の責任は他に転嫁して、自分たちは失業者の保護政策を推進する正義の味方であるように振舞うだろう。
左翼のプロパガンダに騙されないために、彼らはわれわれと同じ良心を備えているとの認識を捨てる必要がある。その思い込みでできる油断の隙を彼らは突いてくる。良心の呵責がない人間は、どんな手段を使うことも躊躇しないので、その攻撃力は凄まじい。
ここで書いたことは、一部の事例を誇大に扱った陰謀説と思う人もいるかもしれない。次回��、ビッグデータに基づく客観的なエビデンスを提示することで、そうした疑念を解消したいと思う。
執筆者:掛谷英紀
筑波大学システム情報系准教授。1993年東京大学理学部生物化学科卒業。1998年東京大学大学院工学系研究科先端学際工学専攻博士課程修了。博士(工学)。通信総合研究所(現・情報通信研究機構)研究員を経て、現職。専門はメディア工学。特定非営利活動法人言論責任保証協会代表理事。著書に『学問とは何か』(大学教育出版)、『学者のウソ』(ソフトバンク新書)、『「先見力」の授業』(かんき出版)など。
※この記事は執筆者の見解を示すもので、必ずしも本サイトの立場を反映したわけではありません。ご了承ください。
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知恵袋より『陰謀論って結局キリスト教への勧誘っぽいですね』
ネット検索して見つけた秀逸な質問板の回答。
内容的に削除される恐れもあるから覚え書きとしてここに保存しておく。 こういうことをすると、このブログごと削除されるかもしれないが。
(ユダヤの悪口を撒き散らすブログ・動画は全く削除されず増えていくいっぽうなのに、反論する記事は強制削除されていく。いったいどこが、「世界はフ〇ー〇〇ソンに支配���れている」のだ? この現実を見れば明らかに逆だろう。分かりやすい)
見つけた質問。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11179106486
shitumonbako99さん 2017/9/622:21:17
陰謀論って結局キリスト教への勧誘っぽいですね。
あのキリスト教原理主義者たちは韓国系ですか? アメリカ系ですか?
mokaespressocoffeeさん 2017/9/714:10:45
キリスト教の勧誘もあるしオイルマネーもらって陰謀本書いてる学者もいるでしょう。 戦前日本はヒトラーがドイツの行為を正当化するために流したユダヤ陰謀論を一緒になって宣伝してた。ロシア正教の神父が書き、ヒトラーが愛読して全世界に反ユダヤ宣伝した「シオン賢者の議定書」 樋口 季一陸軍中将と並んでユダヤ難民を2万人援けた安江 仙弘大佐は一方でユダヤの敵でもある。 1918年シベリア出兵した時、シベリアで白軍の将校と接して悪名高い『シオン賢者の議定書』を渡され日本語に翻訳してる。 シオン賢者の議定書のお蔭で日本でもユダヤ陰謀論が大流行した。
その後安江はユダヤ研究を命じられ、パレスチナ、エジプト、欧州を視察してユダヤ研究するうちに反ユダヤ本によるユダヤ人理解の誤りを悟った。パレスチナを見てから思想に変化を生じ、『世界革命之裏面』の如き書物はもう古くてだめだと悟った。元々愛国心の強かった安江は、亡国のユダヤ流民の惨状に同情し、急速に親ユダヤ的傾向が強まる。 ハルビンで安江は、在満ユダヤ人の保護に尽力し、また回教徒や白系ロシア人にも助力した。1945年8月23日、大連でソ連軍に逮捕され、ハバロフスク収容所で死去。 戦後、樋口季一郎とともに、イスラエルの「ゴールデン・ブック」に名前が刻印された。
日本のカルト集団も無内容さを隠すためオウムと同じでヒトラーと同じこと言って盛り上がってます。
ベ平連の小田実は連合赤軍事件以来赤軍派の支持者がいなくなった。 大衆の支持を得られなくなったのでパレスチナ闘争と組んで大衆の支持を得られるよう路線を切り替えた。 だから1972年5月30日岡本公三、奥平剛士・安田安之らがテルアビブ空港乱射事件を実行し26人殺害した。イスラムと組んでユダヤ、イスラエルを倒す方針。
テルアビブ空港銃乱射事件でただ一人生き残った岡本公三はエルサレムで裁判にかけられた時 「僕たち3人は死んでオリオン座に輝く三ツ星アルニラム、アルニタクミンタカになろうね。と誓い合いました。」とぬけぬけ語ったので聴いてたユダヤ人たちは「この青年たちは知識は与えられたんだけど知恵は与えられなかったな。」と呆れた。 文芸春秋の月刊誌マルコポーロ1995年2月号に「アウシュビッツにガス室は存在せずそれゆえガス室で殺されたユダヤ人はゼロである」と書いたのは西岡昌紀という日本の神経内科医です。こういう本の宣伝を大新聞がやってた。日本のマスコミはこの記事に抗議しなかった。
ユダヤ叩きは日本の国策でアラブの産油国の言いなりになってイスラエルの悪口ユダヤの悪口書きまくってるんでしょう。
アラブの産油国に媚びてイスラエルに売る車はスバルだけだった。日本からイスラエル直行便がなかった。 書店には反ユダヤ本が山積みされこれでもかこれでもかというくらいユダヤの悪口書いてた。反ユダヤ本は売れるからです。
ネットでイスラム批判しようものなら即削除され一方ユダヤの悪口ならどんどん書いてちょうだいとばかりに悪口ばっかりだった。 私は京都のジュンク堂に行くたびに宇野正美のエノク「読んでください」といって手渡された。
あれだけの迫害に耐えて生き抜いたユダヤ人を偽ユダヤだといい。ユダヤのユの字も知らない日本人を真のユダヤ人だという。ホロコーストで死んでいったユダヤ人が可哀そうだ。 ↓シオン賢者の議定書
キリスト教の勧誘もあるしオイルマネーもらって陰謀本書いてる学者もいるでしょう。...</blockquote>
こちらの方の知識も凄いね。勉強しなければ……。
oshirisutanukiさん 2017/9/701:06:07
キリスト教が陰謀論とどのような関係かはわかりませんが、 キリスト教が最悪で愚劣な宗教なのは同意します。
キリスト教原理主義者がユダヤ人を殺すために主張して<ユダヤ人撲滅はキリスト教がローマの国教となった直後からキリスト教会よって主張されてきました。
4世紀以降キリスト教会は神殺しの民としてユダヤ人の迫害を繰り返してきました。 キリスト教がローマの国教となるとユダヤ教会には「セクタ・ネファリア」(邪悪な宗��)という刻印が押されました。
キリスト教会の主張に従ってビザンチン帝国は次々と反ユダヤ法を制定したのです。 ユダヤ人嫌悪はキリストを十字架にかけた人々の子孫を世に残すことは神意に反するとして正当化されたのです。
千九十六年十字軍はイスラム教に対する敵意だけでなく、最初から「キリストの殺害者ユダヤ人に対する「復讐」を誓っていたのです。 ルーアンでユダヤ人を襲撃した十字軍は次々とユダヤ人コミニィティーを襲い、虐殺と略奪を重ね、生き残ったユダヤ人に改宗を強要しました。数万人の規模で殺戮されたようです。
宗教改革で有名なマルティンルターもユダヤ人を撲滅せよと主張していました。
ルターのユダヤ人、撲滅論文「ユダヤ人と彼らの嘘」
1、 シナゴーグやイェシーバーを、跡形残らず徹底的に焼き払うべし 2、更にユダヤ人の所有する家をも打ち壊し、所有者を田舎に住まわせるべし 3、宗教書を取り上げるべし 4、ラビの伝道を禁じ、従わないようであれば処刑すべし 5、ユダヤ人を撲滅するための方途を穏便に実行すべし 6、高利貸しを禁じ、金銀を悉く没収し、保管すべし 7、ユダヤ人を農奴として働かせるべし 第二次世界大戦以降、学問の分野で支配的となった見解[4]は、本論文が宗教改革からホロコーストまでの数世紀において、ユダヤ人に対するドイツ人の態度に少なからぬ影響を与えた、というものであった。
また、ナチスのホロコーストでも、ユダヤ人がナチスに虐殺されました。それに手を貸したのはドイツのキリスト教会です。そして、欧米のキリスト教会はその 事実に沈黙したのです。また、このナチスによるホロコーストは、16世紀の宗教改革者マルティン・ルターの書いた反ユダヤ的文献の影響を受けています。
ヒトラーがユダヤ人を迫害したのはキリスト教徒たる民衆の支持を得るためでしょう。
ナチスに積極的に協力したのが、ルター派教会です。
ラッセル アインシュタイン宣言など平和運動で有名なバートランドラッセルも「キリスト教は並みの理解力と、他者に対する情愛をもつ人々を、残酷なサディストに変えてしまう」 指摘きしています。
バートランド・ラッセルはいう。」 バートランド・ラッセルの著書『宗教は必要か(Why I am not a christian)
宗教は人間が持つべき『道徳』に対して害悪を及ぼした。それはキリスト教徒たち--おそらくは人並みの理解力と、他者に対する情愛をもつ人々を、残酷なサディストに変えてしまうことである。
ラッセルの考えによると、中世以降、現代においても人々の生活の規範として残っているキリスト教とは、教会や信者自身が主張するような社会的、思想的、道 徳的な役割も果たすものではなく、むしろ「恐怖」と「無知」によって人間を縛り付け、多くの人々の運命を残酷な方向へと向かわせたものであり、社会と人間 の発展にとって害悪でしかないものであるという。
中世から近代までのヨーロッパは、別名「暗黒時代」と呼ばれるほどの暗く陰惨な時代であった。この時代キリスト教徒たちは、神の名の下に「魔女裁判」を行い、「異端狩り」を行い、また異教徒との戦争に明け暮た。新大陸においては植民国であるスペインなどのキリスト教国による、先住民族に対しての、およそ同じ人間に対して行われたとは信じられないような残虐な仕打ちあり、アメリカの西部開拓時代においては「良いインディアンは死んだインディアンだけである」というような理屈が平然とまかり通った。これらのことは元をただせば、キリスト教における「地獄」の思想と深い関わりがあるのではないだろうか。 ・
ニーチェ:「神は死んだ」イエスの福音はパウロに虚言によって汚染された悪しき憎悪の禍音となったのだ。 「原罪論・贖罪論・復活論・永遠の命」という虚言によって、イエスの思想とは正反対のものになったのだ。
マルクス:「宗教は抑圧された生き物のため息であり、心なき世界の心であり、また、それが魂なき状態の心情であると等しく、…つまり、それは民衆の阿片である」
>ヒトラーがユダヤ人を迫害したのはキリスト教徒たる民衆の支持を得るためでしょう。 >ナチスに積極的に協力したのが、ルター派教会です。
うん、そもそもヒトラーはキリスト教徒だからね。 いかにも古典的な、正当なキリスト教徒らしい行為をしただけのつもりだろう。 それなのに彼の行為が世界中から非難を浴びると、教会は急に「あいつはうちの信者じゃない、異端の悪魔だ」などと言い出す。話を捏造する。 汚い人々だ。
>宗教は人間が持つべき『道徳』に対して害悪を及ぼした。それはキリスト教徒たち--おそらくは人並みの理解力と、他者に対する情愛をもつ人々を、残酷なサディストに変えてしまうことである。
完全同意。 マルクスの発言は、「新たな麻薬を発明したお前が言うか」と思うが……。
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株式日記と経済展望 2017年7月20日 木曜日 より
◆マッカーサーが見た日本人の弱点 pride and history.
1941年12月8日、真珠湾攻撃と同日、マッカーサーは、アメリカの植民地だったフィリピンで日本軍を迎え撃つ。マッカーサー軍15万人に対し、日本軍はその3分の1にも満たない4万3000人。マッカーサーは余裕で撃退できると自信を持っていた。
しかし日本は、初日の爆撃で大きな成果を上げ、フィリピンの航空戦力を壊滅まで追い込む。その状況にマッカーサーは、「日本軍の戦闘機は、ドイツ人パイロットが操縦していた」と本部に報告するまで日本軍を低く評価していた。
ところがその日本軍の怒涛の進軍は止まらず、マッカーサーは侵攻からわずか1ヶ月で首都マニラを明け渡すことになり、マニラ近くのバターン半島での防衛戦しか残された道はなかった。
小さい半島で大軍を抱えることになったマッカーサー。致命的なことに食料がなく、飢餓と疫病、そして連日の日本軍の猛攻に誰もが衰弱していった。「このままではマッカーサーが捕虜になりかねない」と見かねたワシントン側が、マッカーサーにフィリピン脱出を命じた。
悩んだ末の決断ではあったものの、司令官たる者が部下を捨て、なんと8万人以上もの捕虜を残して、マッカーサーは暗く狭い魚雷艇に乗って戦地を脱出していった…
(中��)
しかし、こんなに日本に恨みを持つ人物が、日本占領政策のトップに就任したとは、私たちにとって最大の不幸だったのかもしれない…。 マッカーサーは1941年からずっと日本人について考えてきた。いや、もっと前からかもしれない。マッカーサーは小さい頃父親と共に来日し、日本軍の英雄である乃木希典や東郷平八郎と会う機会すらあり、その生き方に感銘を受けた日本通でもあった。
そんなマッカーサーだからこそ、日本人の強みの原点は既に見抜いていた。 それは、日本人特有の精神文化、規律のとれた習慣、周りを思う道徳心。 この強みこそ、日本人の弱点になってしまった。「これを奪うことが日本を再起不能にする。二度とアメリカに歯向かわない国にする」と確信したマッカーサーは、これを教育で徹底的に破壊することに力をいれる。
そのスピードは早く、占領開始から2週間もせず「国体」と「神道」の抹殺を命令、2ヶ月後には現行教科書の使用を停止、4ヶ月後には教育界やマスコミから都合の悪い人物を公職追放で駆逐、8ヶ月後には不適格な思想を持つ教職員を排除するための審査を開始。この審査にあたっては、全国130万人もの教職員が対象になった。そして1年後には、高等師範における英才教育の廃止なども行われている。
そして、明治より学校教育のベースになっていた「教育勅語」が、「軍国主義を生む」として捨て去られる。だが、それを学んできた私たちの祖父母、その親兄弟たちは、そんなに好戦的な恐ろしい人たちだったのだろうか?
さらに、同じく明治から日本が「欧米列強に牛耳られまい」と取り組んだ、日本的なイデオロギーや列強の研究などを扱った書物が、7千冊以上GHQにより葬り去られた。先人の叡智の結晶とも言えるものが、現代の私たちの目には決して触れないようになってしまった。
日本が弱くなってしまった理由
こうして、過去から受け継いできたものを全部捨て去って、日本の教育が空洞化したところで日本人に教えられるようになったのは、「歴史の上澄み」と「平和を愛する民主主義」。
これでは日本が精神的主柱をなくしてボロボロになるのは必然だった。「過去を失い自分の国のなりたちがわからない」とはつまり、「自分のこともわからない」ということ。アイデンティティを喪失し、目隠し状態になった日本人。これは、マッカーサーの計画通りになってしまった。
結果として私たちの多くは自分の国の歴史、特に近代史を「なんとなく」しかわからない状況になり、しかも「侵略戦争をした」とする後ろめたい気持ちすら埋め込まれている。なので外国から謝罪を求められれば、毅然とした対応が取れず、何度も何度も謝罪してしまう。 日本政府や高官が戦後、公式に謝罪に触れたのは45回。非公式ならそれ以上になる。
「あの太平洋戦争はなぜ起きたのか?」 こんな大事なことも私たちが話したり考えたりすることすら、タブーのように扱われてきた。
先人たちがどうしてあんなに血を流したのか、何のために戦ったのか、どうしてあんな戦い方ができたのか? それに答えられないままでいる。
一般的には、軍部の一部が暴徒化して、侵略行動を激化させていったとされている。これは、マッカーサーが実質責任者だった東京裁判の考え方でもある。
しかし果たしてそれだけだったのか? 資源もない日本が国力と国民を削ってあれだけ大きな戦争をしたのは、ただの一部の人間の利己的な侵略のためだったのだろうか?
日本が戦争した理由に答えられない日本人
その答えのためにもう少し時代を遡ってみれば、太平洋戦争前も、日本は驚くほど多くの大戦争をしている。太平洋戦争、日中戦争、第一次世界大戦、日露戦争、日清戦争…。そしてその前は国内でも西南戦争と戊辰戦争が起きている。
しかしその前はといえば? 天下泰平の江戸時代は260年も戦争がなく平和だった。その日本人が、江戸が終わってから明治維新を経て、終戦に至るまで約70年。決して豊かな国ではないのに、多額の借金を背負い、多くの犠牲を出して、人が変わったように戦争に走ったのはなぜだったのか?
明治以降に日本人が作り上げた教育勅語や数々の書物をマッカーサーがあそこまで徹底的に葬り去ったのは、そこには何か知られたくない秘密でもあったのだろうか?
日本が数多くの戦争に走った起源である明治時代。そのころに育まれた精神や知恵を失った日本人。この空白には、一体何があったのか。(後略)
(私のコメント) 戦後70年も経つと戦前に教育を受けた世代がいなくなり、ほとんどが戦後の教育を受けた人ばかりになった。戦後の教育は終戦直後のGHQによって指令された教育が未だに続いており、日本の政治家たちも中国や韓国に言われるままに45回も謝罪を繰り返している。
戦争の名前すら大東亜戦争から太平洋戦争と変えさせられてしまいましたが、未だにそれは続いている。つまりGHQによって書き換えられた歴史がそのままなのだ。戦後において130万人もの教員の思想調査が行われて「危険思想」の教員は排除されてしまった。経済界も公職追放で思想の弾圧が行われた。 しかし講和条約で日米関係が正常化しても日本国内からアメリカ軍が立ち去ったわけではなく、吉田茂総理が単独で署名した日米安保条約でアメリカ軍は立ち去らなかった。つまり日米安保が存在する限り日本の独立はありえないのであり、在日米軍は日本を守るためにいるのではなく占領するために駐留しているのだ。 安倍総理が憲法改正を言い始めた途端に、マスコミはモリカケ問題で集中攻撃をし始めましたが、憲法が改正されて国軍が正式に認められるようになると在日米軍がいらなくなり、これはアメリカにとってもまずいからマスコミや官僚たちはアメリカに「忖度」して安部総理を辞任に追い込もうとしている。 第一次安倍内閣も「戦後レジームからの脱却」をスローガンに掲げた結果、これもまた官僚たちがアメリカに忖度して大臣スキャンダルをマスコミにリークして退陣させた。今またそれが始まっている。安倍総理も靖国神社参拝が一回で終わってしまいましたが、靖国神社の御利益も消えかかってきたのだろうか。 安倍内閣の支持率が落ちてきたから、そろそろ靖国神社参拝を8月15日に行って見れば支持率も回復するのではないだろうか。マッカーサーが行ったことは思想弾圧であり靖国神社に対する宗教弾圧でもあった。日本人から歴史観を抹消して小説家を動員して小説でデタラメな歴史観が植えつけられた。 アメリカにとっては東京裁判史観が否定されることは、思想戦における敗北を意味するから容認されることではない。7月17日にフーバー大統領の「裏切られた自由」という著書を紹介しましたが、ルーズベルト大統領の行ったことに対する批判であり、アメリカはスパイ戦においてソ連に取り込まれてしまっていた。 戦後になって冷戦が始まると、アメリカは赤狩りを行ってチャプリンなどの共産主義者を追放しましたが、アメリカの民主党にはまだ共産主義者の残党が残っている。だから中国共産党とも親密な勢力が有り、安倍総理のような右派政治家に嫌悪感を示す歴史家が多い。だからフーバー大統領の「裏切られた自由」は2011年まで発刊されなかった。 日本がなぜアメリカとの戦争に踏み切ったのかもまだよくわかりませんが、東京裁判史観では軍部にその責任が負わされた。しかし戦争に一番積極的だったのは国民世論であり、戦争を煽っていたのは朝日新聞などのマスコミだった。戦前も戦後も新聞などのマスコミがスパイ工作の主戦場であり、近衛内閣の相談役の尾崎秀実はソ連のスパイだった。 現在でも朝日新聞はスパイの巣窟であり、朝日新聞の言うことを聞いていたから日本は戦争になったのだ。しかし戦後になっても朝日新聞は戦争責任を取らずに済んだのはスパイの巣窟であることをGHQが利用しようとしたからだ。マッカーサーは日本国民が朝日新聞の言うことには従順であることを知っていたからだ。それは今でも変わりがない。
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/0b4634166ada1fe3049832c3482e342c
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イギリスやオランダの5G電波塔破壊騒動を利用した5Gについての議論や疑惑を封鎖する社会的なレッテルを貼る動きがついに日本のメディアでも始まった事について考察
東奥日報に5Gをデマと記載する記事が載った
本日、2020/4/15日、今まで政府与党や野党、テレビやネットなどあらゆる公式メディアでは明確に触れなかった5Gの危険性、リスクについて東奥日報が「デマ」と見出しをうち
5Gについての発言やネットの情報は全て根拠のないデマであり迷惑な陰謀論である。こういう状況だからみんなストレスのはけ口を求めているものだ・・と言い切る某教授の考察やらWHOの言い分を引用元として伝える内容を記載した
何も知らない人はこれを読んだら・・開口一番にこう思うだろう
5G?・・新型コロナ?・・陰謀論?!?なんじゃそりゃ!(゚д゚)!
そう!そもそもとして5Gと新型コロナの相関性や因果関係について懸念して調べて動いている個人の市民オウンドメディアというのは、その存在すらも今まで一切ネットやメディアにも取り上げられず、政府はおろかマスコミも全スルーしていたのだから
一般の人がいきなり新型コロナウイルスの発生源が5G設備がある場所と因果関係があるかも?なんて議論は一切見た事も聞いた事もないから
鳩が豆鉄砲くらうほどに(“゚д゚)ポカーン になる
にも関わらず、いきなり5Gについて出回っている情報はデマ!という論調で、尚且つ5Gについて情報を探っている人は陰謀論者!というレッテルを押し付け、「そういう否定派の人たちの情報に流されないでください」 的な方向性に誘導している
至極まともな意見だ (゚д゚)(。_。)ウン Σ(゚Д゚)
確かに根も葉もないおひれはひれがついた憶測も含まれているのだからそれは間違いではない。でも詳細の検証を追求する事なく、都合よくひとまとめにして一方に肩をもつ情報発信は・・
とてもジャーナリズムに欠けた不公平の現れだと言える
なぜなら日本では5Gはメリットだけしか語られていない 誰も5Gの電磁波の危険性という議論のテーマは上がってないから
そこを勘違いしてはいけない!
そもそも5Gについて陰謀論が起き始めた根本の理由
5Gのメリットある世界は誰でも希望が持てるし、昔思い描いたハイテクSF社会の到来といっても過言ではないが、現実問題、それを実現する技術が、表現できるならば電子レンジと同レベルの周波数(ミリ波)を使うという事
これについては専門家も「絶対に大丈夫です!」なんて声を大にして宣言できる人はいないが、一部の人は「距離を保てば特に影響はない・・」と口を濁すくらいだろう
では、5Gの電波は距離が短く、直進性が強い=短距離で大量に設置しなければいけないとなった時、自分の周囲にそういった電磁場ゾーンが何重にも重なった空間がある時、それは人体に影響はないんですか?
という至極まっとうな当たり前の疑問について・・5G推進派何も答えない。というか、5Gを知らないんだから、誰も何も言えない
だから、懸念される想像、想定、可能性というのはどんどん膨れ上がる
例えば、電磁波が影響するなら人間の体内にある金属との反応はどうなんだ?とか 例えば、空からばら撒かれていて頭痛を引き起こすあの成分との干渉は?とか 例えば、5Gの電磁波で免疫システムに異常が出てるから味覚障害という亜鉛欠乏症が発生してるのでは?とか 例えば、亜鉛欠乏症は抗ガン剤飲んだ時の副作用と一緒だけど5Gは抗ガン剤とも関係が?とか
一方ですでに5Gが始まった国の地域からは、医療従事者や化学や物理の専門家団体が、実際に症状(電磁波過敏症)を訴える患者等が増えている事から健康や安全性の見直しについて、WHO(世界保健機関)に危険を促すように5年も前から提言をしている・・
にも関わらず、WHOはその内容について考慮の余地もないとスルーして認めていない。安全ガイドラインを決めるWHOが認めないのだから、医学的にも科学的にもエビデンスを出す事ができない
そこらの陰謀論を騒いでる一般人ではなく、医療や電磁波関連の科学など世界42か国の専門家団体が、安全性についての危惧を訴えて、5Gはやめるべきだ!と言っているにも関わらず、その専門家の意見を一切無視するのが・・
あのテドロス率いるWHO ちなみにWHOは電磁波過敏症も認めていない。WHOが認めない電磁波過敏症のファクトチェックのやり方については、不透明な部分があり納得できないと研究した専門家も考えているようだ
WHOは電磁界プロジェクトに対し、十分な学識を持つ委員を選出し、科学的に妥当かつ公正なプロジェクトを遂行させる義務がある。そのためには、市民もWHOの活動の公平性をチェックし続ける必要があるだろう。
WHOという世界に安全性を示す機関が5Gのリスクや危険性を公式に認めない以上、5G推進派にとってやりたい放題の大義名分を得たも同然の状況
こうなってくると、もう専門家は諦めてこういう
5Gは止められない・・私たちにできるのは神に祈る事(ノД`)・゜・。
ここで勘違いしてほしくない一番大事な事を言います
5Gを反対してるのではなく、5Gの安全性を明確にするために、危険性の部分についての議論を多くの人が真剣に考えるための情報を提示しろ!という事です
5Gのハイテクな未来を望まない人はいません だけど、その5Gに一切の危険はないのですか?
という安全性や危険性の確認を訴えて、その目線に気づかない人たちに知らせるべき情報発信も含めて・・それを5Gの陰謀論にひっくるめるのは卑怯なやり方ではないのですか?という事
こうやってメディアが新聞が、何の予備知識もない、CMで5Gはすげぇ!としか伝えられていない人たちが今後、「5Gって便利だけど危険な事ってないの?」という何気ない会話をすると
周囲「おまえさぁww5G陰謀論信じてるのか?wwマジかよ電波かよww」
という同調圧力の中で、本人が素直に思った疑問ですら打ち消される世の中になる事になります
5Gの安全性については、国策としてテレワークを導入するなら、国民が利用するしないを別として、その環境に巻き込まれる事をふまえて、説明責任が必要なんだと思うが・・やっちまったな?
メディアで違う5Gへの対応
東京新聞は5Gの危険性について言及した記事を出したと話題になっている
これは5Gの危険性についてちゃんと周りが認知して議論を深め話し合うべき流れを求めている人たちから��ると、東京新聞にはジャーナリズム(事実を追求する姿勢)が生きていると感じた
一方で今までどのメディアも5Gに関する記事は「携帯会社が5G始めました!こんな未来になっていきます」といった良い未来展望しか語っていなかった
そこへきて、今回イギリスとオランダで起きた5G電波塔襲撃事件を利用して、5Gについて語られる情報(陰謀論や安全性を危惧した議論)は全てデマという切り捨ての内容
新聞メディアがひとつの情報を真っ向から違う形で取り扱った事になる
東京新聞:5Gの安全性と危険性について問うべき 東奥日報:5Gについてのネット情報はデマです。陰謀論です(レッテル張り)
一部の過激な行動を利用して、全ての5Gに関するネットの情報の印象を全て悪い物へと認知を変える。この情報操作はかつて、日本で起きた事があります
官邸ドローン墜落からの最速ドローン改正航空法
かつてドローンという概念がまだ日本になかった頃、総理官邸にドローンが墜落するという事件があった。その翌日には、大々的にメディアがテロの可能性!と取り上げ、急速に異例の速度でドローン改正航空法が立案され、一週間ほどで施行された
当初メディアではドローン=テロだとか、日本で普及した場合、盗撮やプライバシーの問題等、リスクや危険性ばかり伝え、様々なレッテルでイメージ操作し、ドローン=不快感を与える というあまり良い印象を持たれにくくなった
あえて、ここで言わせてもらえば、ドローンはめっちゃ楽しいし見識が広がる素晴らしいテクノロジーだ
日本で飛ばせるMAVIC miniレビューとドローン登録義務化の法整備に思う事
つまり、都合よくドローン墜落事件(テロ疑惑)が起き、都合よくドローンの法律が改正される
今回のイギリスやオランダの5G電波塔襲撃というケースについても、陰謀論者ならやりかねない!という印象を受けるが、一方で、それを自作自演で仕込み、それを理由に印象をがらっと変えるための政治利用の可能性もある
結果、今まで一切触れてこなかった5Gについて、ここぞとばかりにメディアは取り上げ、新聞やテレビで「5Gの陰謀論者って怖いですね・・こんな時だからデマ情報に流されないように気を付けましょう」と正論のように伝える
そうすると、テレビの情報を信じた人たちが、5Gって安全なのかな?という疑問の言葉を発する人を見つけた瞬間に、正義を振りかざすマンになって罵倒し、頭おかしいと決めつけ、多数派の同調圧力でただ疑問を持っただけの人を社会的弱者に変えていく
そうならないために、空気を読んだ人は5Gについて語る言葉を控えるだろう・・その流れを作るのがメディアであり、メディアしか情報源がない、思考停止で与えられた情報を精査もせず、自分で真偽も考える事もせず、周りの顔色を伺って責任転嫁の多数派の同調圧力の中、それを正義に置き換えて振りかざす人をが増える
わかるかこれ? いじめを助長してんだよ?
だからおかしいんだよ!
5Gって安全なんですかー? っていう声を上げる事は変なのだろうか?だって、誰も危険性について一切触れてない事気持ち悪いでしょ?
車だって免許取る時に、どんだけハイリスクか教え込まれるでしょ?それでも車を使いたい!と思わない人は自分で運転したくねーよってくらいリスクあるからね?
危ないとわかって利用する
危なくないと理解して利用する
危ないかどうかわからないで利用する
この3つは似ているようでまるで違う
だから5Gの危険性については徹底的に討論や議論、それこそ、朝まで生テレビとか、真剣しゃべり場10代とかでNHKが社会的に取り扱うべきテーマなのに、そういう流れにもならない・・
とても気持ちがわるい
ならないまま「5Gは安全なの?健康に問題は起きないの?」という疑問の声は完全に封殺されて・・そのほんの当たり前の「なぜ?」という疑問を言葉にしただけで
はいはいww陰謀論、陰謀論ww┐(´∀`)┌ヤレヤレ という流れに置き換えられ、疑問に対する回答はなくなる
国民の多くは海外の情報まで自分で取得しにいかず、国内のテレビ、ニュース、ラジオ、新聞でストップ、与えられた情報でしか考える材料がない
だから与えられる情報の中に意図的に検閲で省かれた情報があっても気づく事もない
もちろん、ここに書いている情報もGoogleは拾わない(そういう情報は省くようになっている)、検索結果にどんなキーワードでも載る事はないのは100も承知
情報探すならbing「今の」Googleに公平性はない
だけど、書きのこす事で、同じ気持ちの人は少なからずいるから!と少数派のまともな人には表明しておきたい(同調に負けるなとエール)
まとめ:過激な行動は自作自演のマッチポンプ
香港の雨傘デモ→内部工作で過激な暴動に発展
武漢の市民デモ→死傷者がでて軍事介入に発展
アメリカの個人バイオハッカー問題(遺伝子組み換えは個人ではなく企業が管理する流れに)
全ては工作とメディアによる印象操作
5Gを反対してる訳じゃない
5Gの安全性や危険性についての議論がされないまま、全国で普及が進み始まっている事 たまたまにしては多すぎる、新型コロナ発生源と5Gとの繋がり
新型コロナウイルスと5G(ファイブジー)の不思議な繋がり
逆に5G所か電波が一切ない地域で新型コロナが発生しない謎
電磁波過敏症と新型コロナウイルス感染者0人のウエストバージニア州の事情
5G反対派とよばれる一部の過激な行動だけが大きくメディアに取り上げられ、タイミングをあわせたかのように、5G陰謀論者というレッテルを強調し、発信や疑問されている情報について真偽不明のまま全てデマと決めつける
本当にメディアにジャーナリズムが生きているなら、双方の間をとって、なぜこうも5Gには陰謀論と呼ばれる賛否の情報があるのか?を言及してほしい
そうすれば・・
他の国に対して異常に高すぎる5Gの電波安全ガイドライン 国策でテレワークを推し進めているのに5Gというワードを使わないのか
5G 安全神話はこうして創られる
メディアが公平性を持って政府の考え、国民の疑問を取り上げれば、少なくとも、片方が訴える「安全なのか?危険じゃないのか?」を無視し
5Gに関する陰謀論は全てデマ! という対応はおかしい という事は指摘されるべきである
5Gのデマは確かに想像や尾ひれはひれがついた真偽不明のSFホラーみたいなのが色々あるだろう
だけど、そこじゃない
5Gは人体に影響はないのか?危険性はないのか? そこを明確に政府に説明を求めている訳じゃない
どうせ(知識のない政治家)は、担当大臣に丸投げして会見させて、「総務省のガイドラインがこうなってるから・・」としか説明できないだろう
そもそも、その安全ガイドラインはどこの誰が決めたんだ?って話 原発の時も安全基準値の引き下げという事も多くの国民が目にして知っている事実
だから命や健康面に関わる技術のガイドラインの線引きはとても大事な事
それが5Gは危険です!という国の600倍近い高い安全基準値を設定してるとなれば、そりゃなんでだよ?って思うでしょ(その差は何?)
だから、世界中のその道のプロの医療従事者や遺伝子工学やら、電波や通信などの専門家たちの忌憚なき意見をちゃんと議論させてみんなに届ける事が重要
一般の人で5Gについて情報を集めている人でも普通にこういう議論や有意義な考察をしている
そういう議論や検証の機会を根こそぎ社会的に奪う 5Gについての陰謀論はデマ という���めつけの論調は作為的でとても5G推進派に都合が良すぎる
東奥日報は「・・ってこの教授やWHOが言ってますよ?」という内容を掲載してたので、無責任メディアだなってわかった(゚д゚)(。_。)ウン
こうやって国民にとって信用できるメディアそうではないメディアが少しずつ浮き彫りになっていくだろう
5G反対な訳じゃない、5Gの人体への影響が問題ないレベルなのか?を明確に出してほしい
0歳児が新型コロナに感染?感染経路不明?納得できるか? 幼少の頃の子供に与える電磁波の影響って情報を色々調べてみればいい
それが明確な理由かどうかはわからないにしても、少しはリスクを考える知識にはなるだろう
別に不安を植え付けたい訳じゃない 正しく知って、正しく警戒する
目に見えないリスクはどうにもならないが、リスクが目に見えるなら、どうするべきか?を考える余地がある。だけど、リスクを隠されたままだと自由意志の選択の余地すらない
5Gのおひれはひれがついた陰謀論は信じるも信じないもあなたしだいだが、5Gの安全性やリスクについてはWHOも言及を避けているというのが事実だ
誰も安全だと言いきってはいない
いち地方新聞メディアが5Gの情報がデマ!と取り上げたのは極めて驚きだが(圧力でもかかったのか?)、うのみにしないで、なんで?と疑問を持ったら、調べていこう
メディアは情報操作の道具なのだから
おっと・・これもデマ?になるのか?(笑)都合いいな
実際のNYではパニックなんて起きてないし、医療崩壊?長蛇の列?もないそうだが?
メディアでの死傷者や感染者数を増やせば増やすほど、みんな自主的に外出を控えるようになる。これは世界でも日本でも同じ。でも、その背景で海外でも5Gの設備設置などが進んでるのは一緒な模様
先日公開したこちらの記事(どんどん活用してください)
5G基地局の場所を調べるなら無線局を見よう
先日も福岡で感染者が増えたという事から、基地局を確認した所、着々と最新の認可の期日が増えていて、最新だと3/30日になっ���いる所があった。この新型コロナ騒動で外出自粛の流れでも、携帯事業会社は工事業者に依頼して急ピッチで全国に5Gアンテナを設置していっている
東奥日報は「5Gの陰謀はデマ」と伝えたが、東京新聞は「5Gは危険性はないのか?」と疑問を呈した・・という事は
東奥日報は東京新聞はデマに流されている!と言ってるのと同じ(笑) なんだかもう・・語るに落ちるとはこの事だな┐(´д`)┌ヤレヤレ
実際、5Gが人体に与える影響なんてわかんねーよ?わかんねーからわかる人が説明してくれよ!っていう声が封殺される事に疑問を持つ事って変なのか?どうして安全基準が各国でこんなに違うの?専門家で危険だっていう人がWHOではスルーされるってどういう事よー?
っていえば陰謀論!(# ゚Д゚)ノ って決めつけられる変な話
あなたは・・どっちの人間なんでしょうね?
アインシュタインの一枚の画像から気づいた事ですが・・
∂は境界(位相空間論)位相空間とは集合にある種の情報を付け加えたもの Pとは【特定の集合】を意味する記号(Prime number)素数全体、射影空間
∂=p 境界とは射影空間である
つまり意図的に与えられたある種の情報、次元nであるとき(n + 1)個の「数」の比全体からなる空間の集合。社会というものは、その情報を是とする者たちで構成されている次元
今回の5Gの陰謀論はデマ!と切り捨てる流れは与えられたある種の情報であり、狙いは「深堀させない」「遠ざける」「関わらせない」「考えさせない」です
とてもわかりやすい動き(笑)
だからこそ、物事を捉える目線が違う=次元が違う思考を持ってください
詳しくはこちらの記事から気づきや閃きを感じてください
アインシュタインの一枚の写真からの閃き
新型コロナと5Gだけの話ではないですよ?この騒動の終焉とその後の世界の導線もしっかりと考えましょう
続!アインシュタインの一枚の写真からの閃き その4 ウイルス
ウイルス騒動のその後 自国生産のナショナリズムが大事と世界が気づく
トランス・ヒューマニズム 変わっていく人間性のお話
結局の所、情報が二転三転コロコロコロナしてますが、最初に言った通り、偶然は必然!なぜ日本であのタイミングで鬼滅の刃が爆発的な流行をして認知を得たのか?私は認知を変える見えない力が働いたと思ってます(ペルソナの心の怪盗団みたいなのがいるのか?w)
ウイルスVS鬼滅の刃 霊的な戦いのメッセージに気づけ!
社会問題・テクノロジー
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Finding Better Side for symbiotic love 愛を持って周囲と共生するより良い選択肢を忘れないために
ここで書いていくものは、「共生愛」というテーマから見て「いつのまにかだんだんとずれていきつつある常識」をFBSなりに軌道修正する備忘録集です。
父母からさかのぼる過去の社会から受け取った伝統と精神を精査し、より良き未来へとつないでいくことを目的としています。
このブログは理想の将来の全体像のイメージをを示すことができる資料の指針と目次、きっかけ作りが目的です。今まで考えてこなかったことを考えるためのとっかかりやヒントのようなものです。詳細を確認したい場合は、自己責任で検索してみてください。
各トピックの情報を収集、加筆しながら増やし、覚えやすく、わかりやすくまとめていくつもりです。by FBS 1804
番号. トピック項目
整理番号「要軌道修正の具体項目」
現状の解説 この方向で良いのかよく考えます。
:(括弧内にはFBSが考える理想像が書かれています)
1. 労働環境
1-1 「多方面からの労働者の権利のはく奪」
韓国は非正規を正社員に、日本は 非正規から移民労働力にという方向性。
:(社員、組織のスト権を伴う正規社員を目指す社会)
2. 分断社会、出会えない系の国日本
人と出会ったり、一緒に楽しんだりする機会を奪うシステムが何故か盛沢山。
社会的地位が高い人が出会い系ウェブサイトや、出会い系パブを利用することは下劣なことだそうです。 社会的地位が高い人は誰とも出会わず、孤独を楽しみ、孤独な老後を過ごすのがかっこいいんだそうです。
:(普通にしていればいいのです)
2-1「年齢分断・世代間分断」
若年層との年齢差カップルは 相思相愛でも 日本では冗談ではなく本気で犯罪だそうです。相手が未成年の場合は、問答無用で誘拐扱いされます。
:(普通にしていればいいのです)
2-2「時間分断」
ネットで知り合ったその日のうちに会うことは日本では非常識だそうです。 知り合ってすぐ意気投合して、その日のうちに会うことじたいが犯罪。
:(普通にしていればいいのです)
2-3「地域内分断」
近所の人に道で会っても無視し、挨拶などしないのが常識だそうです。保護者同士でも信用してはいけないのだそうです。
2000年を過ぎたころから、日本では飲酒運転、酒気帯び運転、一杯だけでやめて帰りは運転、一口だけ味見して運転などに対するヒステリックで異常な常識が構築されてしまったため、地域社会での楽しい集会が激減しました。飲酒と運転と取締りの実態に関して世界的な基準と照らし合わせて、日本だけが異常な状況に置かれているようです。
:(普通にしていればいいのです)
2-4「家庭内分断」
生活上、もっとも経済的に負担が少ない 大家族制度は多方面から攻撃を受け、縮小されています。一人暮らしが激増し、生活インフラの基本料金の経済的な負担が大きいため、徐々に困窮していき生きづらくなります。
そして一家庭内では、親族や夫婦、親子間のもめごとを増長、激化させるための雰囲気づくり、おかしな価値観作りが行われているようです。 親族分断、夫婦分断、親子分断、世代間分断をテーマとした流行物や法律が次々と作られています。
:(普通にしていればいいのです)
2-5 「愛の分断」
未婚の未成年の性行為は犯罪だそうです。 相思相愛の若い二人が行った性行為は不純異性交遊と命名されて、子育て支援を最低限にまで引き下げたうえで、未婚のカップルの性は不幸を呼ぶ悪とされています。晩婚化は不妊症や奇形が増えると言いながら、性行為が日本の 若者からどんどん 遠ざけられています。TV雑誌を中心に「草食系男子」という概念が流行と同時に作られ、性に興味がないことが善とされ、肉食系は下劣というイメージが作られました。
:(普通にしていればいいのです)
2-6「貧困層の分断」
また、少子化対策と言いながら子供の貧困を 無策のうえ 放置し、子供食堂を表彰 。
:(普通にしていればいいのです)
2-7「未来の分断」
東欧とロシア圏では今でもおおきなタブーの「同性愛」が日本では推進され、男女間の愛情を伴う性行為、子作り、子育て、教育など、日本の未来を支える子供に関するすべてに壁が設置され、不要な壁が次々と増えています。
:(普通にしていればいいのです)
2-8「男女の分断」
継続的に痴漢報道。電車内での女性を含む複数犯による痴漢事件製造が活発化しています。
:(普通にしていればいいのです)
2-9「孤独者の放置」
自殺者以外に行方不明者、不審死が大量に存在します。 いじめパワハラセクハラ3問題の陰の目的は、国民の多面的分断管理と国民力の弱体化。 パワハラ野郎が消えたあと、金メダルゼロでメダリストは成績不振。ここ数年でこの3問題は周到に増幅されています。イケメン+KY+マスコミが原因と見抜いている人はほとんど居ないようです。
30年ほど前のタモリ氏のお昼の番組から始まったイケメン+KYの意図的な普及は個人のアイデンティティに対する精神的なカースト制度の導入です。 いじめ問題を取り上げる番組や教育の世界での対応もいつも この根本的な部分はスルーです。 そして枝葉ばかりが論じられ、堂々巡りでいつになっても解決には至らない。そういう風に仕組まれています。スノーデン氏はインフラ止まりでそこまで指摘していません。日本の中に張り巡らされたおかしな見えない網は、気付いた人がその正体を解明し、取り除く必要があります。181223
:(普通にしていればいいのです)
4. 異常報道が大好きな、証拠不要の国日本
4-1「北朝鮮のミサイル発射の連続的異常報道」
これは証拠がない推定事項であるのに、抗議するという声明を出す政治家と、それを連日広報・報道をするマスコミ。証拠もないのに決めつけて報道しまくる手法は、2015年年始の湯川さん後藤さん事案の時と全く同じです。
マスコミの質問に対して、毎回、現在全力を挙げて詳細を調査中と答え、永遠に調査中で、結果報告は一切なし。
当事者発表とされる(やらせ的)ビデオ映像や声明以外の客観的証拠を示せという記者が一人も居ません。
4-2「働き蜂にとっての自由、 働き蜂にとっての 民主主義」
「自由と民主主義」という言葉が、 前提をすり替えられたうえで「奴隷制」と同義に使われ、実質的にはますます奴隷化が強められているようです。「日本は独立国」という概念についても、教科書などでずっと使われているようですが、実質は戦後ずっと「植民地」で、自国でインフラや空の安全を管理できていません(スノーデンメモより)。国連の常任理事国になれないのはそのためです。
トルーマンの言葉。「猿(日本人)を『虚実の自由』という名の檻で、我々が飼うのだ。 化学物質などで病気にしたうえで生かし続け、 多少の贅沢と便利さを与えるだけで良い」
民主主義の前提は公正な選挙と開票結果の公開ですが、それを検証しようとするマスメディアは不在です。
:(ネット上には詳しく調べて報告している人がいくらかおいでるようです。そちらの意見をよく読む必要があります)
4-3「ただちに健康被害が無ければそれでいい国」
農薬や医療、放射能漏れにおいて、安心と安全は棚上げで、収益性優先。
日本の野菜や野菜加工食品は農薬の基準値が低すぎて長期的に見て有害であるためEU圏には一切輸出できません。オリンピックの選手村でも使えません。
:(私は土壌内の10年以上前の過去の農薬成分は別として、完全無農薬の有機栽培の野菜や果物を育てています)
4-4「教育に持ち込まれる大きなお世話と際限の無い多忙化」
前川喜平事務次官(当時)が1月20日に全職員にあてて送った「文部科学省の皆さんへ」と題するメールの一部 「文部科学省の任務は極めて重要です。私が考える文部科学省の任務とは、教育・文化・スポーツ・科学技術・学術の振興を通じて、誰もが明るく楽しくしあわせに人生を全うできる社会をつくること、未知なるものに挑戦し限界を克服し輝く未来へと前進すること、さらには自由で平等で平和で民主的で文化的な国をつくり世界の平和と人類の福祉に貢献することです。そして、私が考える文部科学省職員の仕事は、子どもたち、教師、研究者、技術者、芸術家、アスリートなど、それぞれの現場でがんばっている人たちを助け、励まし、支えていくことです。特に、弱い立場、つらい境遇にある人たちに手を差し伸べることは、行政官の第一の使命だと思います。」
4-5「病気の継続的な増加」
ワクチン接種した子は、アレルギーが22倍。 自閉症は1975年:5000人に1人、2010年:100人に1人。2016年米国:68人に1人。
:(予備知識が欠如した医師に勧められても詳細な内容物の証明書の無いワクチンを受けてはいけません。子宮頸がんワクチンがダメなことは周知されています)
4-6「逮捕容疑数の増加」
4-7「右翼が中立?」
仏大統領選で日本のマスメディアがルペン氏を紹介するたびに「極右翼」という誤訳��語を毎日不必要に連発しました。その目的は、 右翼である自民党の一部が、 まるで中立であるかのように感じさせる印象操作が目的だったようです。
:(今の与党と大半のマスメディアは右翼に支配されてしまいました)
中国との関係改善を果たしたニクソンと田中角栄に起こったこと。
「今日の日本には「怒る力」「憤慨する能力」が不足している。
未知の人と出会えない系の国、「不審者」というおかしな概念を使って近隣者すら分断化する国、日本。私は世界中に親しい友人が居ますが、すべて未知だった人たちです。
私は「イケメン」という言葉を使いません。この類は流行として作られた差別助長の概念です。欧米では公の場で身体的特徴を指摘すると人格を疑われます。分断といじめにつながるからです。
このことは美術とも深くかかわっているのに、日本では全く知られていません。私はあることをきっかけに自分で気づいたのですが、きっかけなどどこにもないので、日本中で誰も知らないことかもしれません。今でも「イケメン」を連発するTVタレントが居ますが、外国で同じことを言ったら軽蔑されることになります。日本のTVは、いまでも鎖国中のような雰囲気があります。
自分の中にまだ残るB層的な部分を探す努力をしないと、知らず知らずのうちに差別発言をしていたり、やってはいけないことをしていたりします。 国民が望まない法律を作られてしまうと、それが正義のようになってしまうため、それが常識化していきます。たとえばベトナムでは、中国がいろいろな根回しをして、中国との貿易に都合のいい法律を作っているそうです。日本は他国に対して、それができないだけでなく、他国からやられています。
芸術の歴史+世界レベルの現状把握と知識を持ったうえで、息の長いフルタイムアーティストになる第一歩はまずTVを捨てること。TVに居るのは上記とは無縁の数年以内に消える人気者だけ。 芸術家が作品とは別の仕事を持っている場合、心が分裂してしまうため生活と芸術の一体化は不可能。2009年に我慢も妥協もしないフルタイムアーティストになって9年になります。 最近の草間芸術のテーマ「愛」は、自分も10年来芸術活動の主軸に据えてありますが、70年間現代美術が避けてきた主題です。ほとんどの売れっ子有名作家が今でも避けているのには理由があります。
うちでは昔ながらの無添加せっけん限定。
EUに続き米も、殺菌剤19種類を含んだ抗菌せっけんなどの販売を禁止。広告多数の抗菌薬用せっけんは副作用も多数。効果薄でトリクロサンはアレルギー源。
B層の目の除鱗研究-1
まずB層の人たちの傾向を拾い出すことが必要。
今の少し幸せな生活を変えたくないので都合の悪いことは耳に蓋をして横に片付けます。TVが正しく、インターネットには嘘しか書いてないと信じています。
国力を支えるのは
軍事ではなく総人口。日本では
若年層貧困化政策、
性行為排除の推進+
出会えない系的分断などによる意図的な人口減
と「子作り子育て軽視」が加速度的に進行中。
マムシの蛇腹の柔軟性と筋力は猫並みで、それ以外のヘビは犬のような硬い身体です。触ってみたらわかります。
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アメリカ左翼: 安らかに眠れ 2017年10月23日Paul Craig Roberts かつて左翼は、労働者階級の前進と、生産手段の所有者による政治的、経済的虐待からの保護に献身していた。結果的に、左翼は政治的に有力で、ヘンリー・ウォレスが、フランクリン・D・ルーズベルトによって、彼の三期目の副大統領として選ばれた際、権力の頂点に至った。彼が設立した会社による富にもかかわらず、ウォレスは農民と労働者階級を擁護した。 民主党の陰の実力者たちは、FDRが彼らに、そうでなければ、大統領指名を辞退するつもりだと言うまでは、ウォレスを副大統領候補として認めるのを拒否していた。 ウォレスは、ルーズベルトと民主党有権者にとって、ルーズベルト四期目の副大統領候補だった。しかし、ウォレスは進歩的な意見ゆえに、党幹部や、ウオール街銀行家、反組合の各企業や、アメリカの同盟国、イギリスやフランスと疎遠になり、彼は労働組合、女性、少数派や植民地主義の犠牲者を支持した。植民地人の解放と、平和と労働者階級の公正という大義でのソ連協力を主張し、彼は自分の運命を確定したのだ。1944年7月、民主党全国大会中に公表されたギャラップ世論調査がウォレスが65%の票で支持されていることを示しており、もし自分が下院議員だったら、ウォレスを選ぶだろうというルーズベルトの声明にもかかわらず、党幹部連中は、民主党有権者のわずか2%しか支持していないハリー・トルーマンを選んだ。 これはアメリカ政治と世界史の分水嶺だった。もし民衆が、腐敗した民主党幹部連中を圧倒していれば、トルーマンの代わりに、ウォレスが戦後初のアメリカ大統領になっていたはずだ。冷戦はなく、朝鮮戦争はなく、ベトナム戦争はなく、NATOはなく、何十年間もの、そして現在地球上の生命を脅かしている、アメリカとロシアの間の不信はなかった可能性が高い。 しかも、極めて裕福な、わずか1パーセント寄りの、現在の極めて歪んだ所得と富の分布の代わりに、経済成長、事業収益、雇用や、高い資産価値を脅かす実質所得の減少と債務の増大ではなく、強力な消費者市場を支える公平な配分になっていたはずなのだ。 オリバー・ストーンとピーター・カズニックのベストセラー、『オリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史』が、ウォレスが副大統領候補になるのを阻止するのに利用されたクリントン風の民主党の堕落を描いている。 “大会は民主党幹部によって牛耳られた。しかし、下っ端の民主党員は彼らに唯々諾々と従うわけではなく、会場で反乱をおこした。下院議員やその他の参加者の間でウォレス支持の声が高まり、幹部連中が議事を掌握して、腕力にものをいわせようとしても、ウォレス支持者は会場で大々的なデモを繰り広げて勝利まであと一歩に迫っていた。デモ騒ぎの中で、フロリダ州選出のクロード・ペッパー上院議員は、もし自分が今夜、党候補公認にウォレスをあげれば、ウォレス��大会で圧勝をさらってゆくだろうと確信した。ペッパーが、代議員人をかきわけて、マイクから150センチメートルの所まで行った時、取り乱した様子のケリー市長が、火災のおそれがあると主張し、議長のサミュエル・ジャクソン上院議員に休会を宣言させた。仮に代議員の意思に反して、幹部が休会宣言する前に、ペッパー上院議員が、残りの150センチメートル進んで、ウォレスを推薦したなら、ウォレスは1945年に大統領になり、歴史の流れは劇的に変わっていただろう。” 翌日、ジャクソン上院議員は、ペッパー上院議員に謝罪した。“昨晩の大会で副大統領を指名させるなと、ハニガンから釘をさされていた。それで、私は君の前で大会を休会せざるを得なかった。” 73年前、まだ、時には民衆を擁護するマスコミあった時代でさえ、既得権益集団の権力が、民主主義を圧倒していたのだ。デイブ・クランツラーとブレット・アレンズが既得権益の権力と現代マスコミの退廃について書いている。 “私の考えでは、2003年頃から[権力をもった極少数の集団]が紙幣と信用の創造によって、体制を強奪し、テーブル上から、中流階級の富の最後のかけらまで掃きとり、掃除する側の立場にある連中の懐に入れるようになった。 “オバマは彼の本来の選挙公約を一つも果たさなかった。彼はウオール街を“改革”するはずだった。ところが、大き過ぎて、潰せないという概念がオバマの下で法制化され、ウオール街に対する起訴/訴追は、前政権よりも急激に減った。 “オバマは退任し、ウオール街が主催する、報酬が六桁上位の講演仕事の世界に入り、シカゴのエリート連中(プリツカー一族など)が支払ってくれたハワイ州の1000万ドル邸宅で暮らしている。今や、オバマは、中流階級から、エリートへの富の移転を支援幇助した役割に対し、何千億ドルも報酬をもらうのだ。ビルとヒラリーをご覧あれ - これ以上言う必要はあるまい。トランプは、オバマの二倍の速さで公約を反転した。トランプは、就任後ほぼ一夜にして、陰の政府‘沼地’生物のために戦争を挑発する指人形と化した。 “マスコミはこの壮大な田舎芝居に進んで加担した。全く驚いたことに、ブレット・アレンズが、Marketwatchで、消息通としての論評記事を書いて、マスコミについて警告している。 ‘一体どんな人々が最高の記者になるか知りたいだろうか? お教えしよう。社会病質者スレスレの人物だ。頭の回転が速く、好奇心が強く、頑固で、だらしなく、支離滅裂で、世界の様々な欠陥に絶え間なく怒り狂っている人物だ。かつては、こうした人々がアメリカ中のあらゆるニュース編集室にいた。彼らの私生活は往々にして波瀾万丈で、肝硬変や心臓まひで早死にした。しかし彼らは頑強な怒れる嫌なやつで、素晴らしい記事を書いた。 ‘一体どんな人々が現代の報道機関で出世し、成功するか知りたいだろうか? 上にとりいる出世主義者だ。コネ作りがうまい連中だ。社交的で、支配的意見に“賛同する”連中、仲良く付き合うのに賛成で、余りに多くの本当に厄介な質問をしない連中だ。彼らは融通が利き、几帳面で、人生に満足している。それは見え見えだ。’ “実に多数の記者が、債務も急増しているのに、アメリカ大企業は財政状態が申し分ないやら、そんなわけはないのに、株と債券の‘分散化したポートフォリオ’によって、いかなる場合でも保護されるやら、国防予算が削減されてなどいないのに、削減されているやら、主要指標上ではそうではないのに、アメリカ経済は日本などのライバルを遥かに凌いでいるやら、そんなことをする必要などなく、そのような給与は単なる略奪なのに、最高の‘才能’を確保するため、大企業はCEOに何兆ドルも支払わなければならないやら、喜んで報じる理由はこれだ。” http://investmentresearchdynamics.com/the-sqeeze-is-on/ アメリカ左翼は、変形させられた。かつては“平和と生活”を擁護していた左翼は、今や、アイデンティティー政治と戦争を擁護している。労働者階級は“トランプを支持する哀れな連中”として再定義され、個々の“犠牲者集団”に細分化された。女性、人種的少数派、同性愛者、性転換者t。圧制者は、生産手段を所有する極少数の権力者たちではない。圧制者は、性差別主義者、女性嫌い、同性愛嫌い、異性愛、ファシスト、白人優越主義の男性労働者階級なのだ。 アイデンティティー政治の勃興で、政治的に管理された言論が持ち込まれた。主に白人、特に異性愛白人男性が、この管理の対象になる。言論の自由の制限は益々厳しくなるが、不快な、あるいは脅迫的言動で、白人異性愛男性が立腹させられても、誰も気にかけない。白人男性は、何と呼ばれようとおかまいなく、呼ばれた通りのものなのだ。 労働者階級を、犠牲者集団に分裂させることで、アイデンティティー政治は、戦争や所得不平等に反対するのを不可能にした。団結の代わりに、アイデンティティー政治は、労働者階級は分断され、エネルギーを内紛に向けている。ロンドンのハイド・パークでは、過激なフェミニストと、性転換者活動家の間で殴りあうようになっている。http://www.dailymail.co.uk/news/article-4891484/Fists-fly-politically-correct-rally.html ダイアナ・ジョンストンが、アイデンティティー政治の暴力部門、Antifaが、どのように左翼を言論の自由の抑圧者、戦争支持者に変えたかを描いている。https://www.counterpunch.org/2017/10/09/antifa-in-theory-and-in-practice/ と、https://www.paulcraigroberts.org/2017/10/23/harmful-effects-antifa-diana-johnstone/ を参照のこと。 . 分断化された社会は、エリート支配層による圧政に気づかず、抵抗することもできない。フェミニズムは、妻と夫を、互いに補完する存在から、ライバルに変えた。実際、ロンドン・テレグラフの科学担当編集者、サラ・ナップトンが“bromance(男同士の固い友情)”の増加について報じている。異性愛の男性同士の強い感情的な関係だ。フェミニストによる男性攻撃と政治的公正が、千年にわたる異性愛男性の女性との関係を、性的なものだけに貶めた。男たちが感情的に献身する相手は、男性の友人たちだ。http://www.telegraph.co.uk/science/2017/10/12/rise-bromance-threatens-heterosexual-relationships-warn-social/ これは女性の勝利には見えない。 cultivatedアイデンティティー政治に由来する、政治的公正についての極端な過敏、言葉や歴史や言論の自由を破壊しつつある。性転換者を排除し、不快にさせるものなので、イギリス政府は“妊婦”という用語に反対している。https://www.ndtv.com/world-news/uk-government-opposes-phrase-pregnant-woman-to-include-transgenders-1765718 英国医学会は、医師は、この用語は性転換者を不快にしかねないので、妊婦に言及するのに、“母親”という単語を使うべきではない。代わりに、“妊娠者”という用語を使うべきだという指針を出した。https://www.redflagnews.com/headlines-2017/uk-doctors-now-banned-from-calling-pregnant-women-mothers-in-case-its-offensive これはフェミニストと性転換者との間で、更なる対立を招いた。フェミニストは、これを“女性”という言葉を言えなくするための策謀と見なしたのだ。https://newsline.com/moms-to-be-are-not-pregnant-women-but-people-uk-to-un/イギリス国民健康保険の医師たちは、もはや“包括的ではない”ので“妊婦expectant mother”という用語を使わない。https://www.redstate.com/kiradavis/2017/01/30/british-health-service-bans-term-expectant-mother-non-inclusive/ アイデンティティー政治は、勃興するアメリカ警察国家とともに、言論の自由などに干渉することを禁じる憲法第一修正を破壊しようとしている。あるアメリカの大学の教授が、授業中に“ガールズ”と言う言葉をつかい、一人の女性が不快に感じたため、学部長に叱りつけられたと私に語った。グーグル社は、男性と女性は、特性が異なり、それゆえ、異なる職種がふさわしくなるというメモを書いたかどで、上級ソフトウエア技術者の一人を首にした。このごく普通の常識発言で、技術者は“男女の役割に関わる固定観念”のかどで、首にされた https://www.rt.com/usa/398766-google-memo-viral-women/ 記念像撤去反対と、白人アメリカ人の方が、黒人のジンバブエよりも、経済構築に成功していという意見を述べたかどで、経済評論家のマーク・フェーバーは、投資信託会社Sprottの役員を除名され、CNBCと、Fox Business Networkへの出演を禁じられた。http://www.zerohedge.com/news/2017-10-17/sprott-demand-marc-fabers-resignation-after-racist-diatribe 言論の自由は誰も、不快にさせるはずもない言葉だけに限定されない。この「言論の自由」の定義の効果は、間違った、あるいは、犯罪的な行動や、あらゆる反戦、警官の残虐行為、政治的、社会的、経済的プログラムへのあらゆる批判を排除することだ。言い換えれば、政治的公正は、国民を沈黙させるのだ。“侮辱的”発言が、真実なのか、誤りなのかとは全く無関係に、沈黙させることが許されてしまう。グーグルの技術者がしたように、真実を発言しただけで、人の経歴が台無しになる。そのような体制に自由は無い。ジョージ・オーウェルが言った通り“自由が何か意味するとすれば、それは、人々に対して、彼らが聞きたくないことを語る権利だ。” 本来、言論の自由に依拠するはずの大学自身が、今やそれ自身、言論の自由を禁止している。何らかの“被害者集団”を不快にさせる可能性がある物議を醸す講演者は大学での講演を出来なくされる。例えば講演が、アメリカは白人キリスト教徒の社会だと考えている人々の気分を害する可能性があるにもかかわらず、多文化主義に賛成する講演者は大歓迎だが、フロリダ大学で、白人至上主義者の講演を阻止し損ねたおかげで、フロリダ州知事は非常事態を宣言する羽目になった。https://www.theguardian.com/us-news/2017/oct/17/florida-governor-state-of-emergency-richard-spencer-white-nationalist-speech もし講演者に気分を害されたくなければ、講演に行かなければ良い。逆に、もし敵側が一体何を企んでいるのかを知りたければ、見逃す手はないだろうという簡単な話だ。結局、政治的公正というものは、敏感な人々を傷つける言葉から守るというより、何を言って良いかの規制や、表現の規制が狙いなのだ。 アイデンティティー政治と政治的公正が行っているのは、白人で異性愛の男性を悪者扱いすることだ。白人だけが人種差別主義者なのだ。異性愛の男性だけが-本質的に、白人キリスト教徒男性は、ビル・コスビーとハーヴェイ・ワインスタインを除いて-commit性的暴力を行ってんる。デイビッド・ローゼンはCounterPunchに書いている。“男性の性的暴力: チェリー・パイのようにアメリカ的なもの”。https://www.counterpunch.org/2017/10/20/male-sexual-violence-as-american-as-cherry-pie/ ローゼンは、性的虐待を“全てのアメリカ男性が楽しむ性的テロ”つまり“アメリカと同じ位、古くからのもの”と定義している。言い換えれば、全員あるいは大半のアメリカ人男性が、女性に対して性的テロを行っていることになる。夫に怒った妻は、彼を強姦のかどで告訴し、投獄させることが可能なまでに至っており、夫と妻が法的に一体とみなされ、どちらも相手に不利な証言をすることはできなかった昔とは、大違いだ。最も親密な人間関係が外部からの介入を受けるのであれば、一体どうして結婚が盛んになり得よう? 盛んではない。米国心理学会によれば、“アメリカ合州国では、約40から50パーセントの夫婦が離婚する。次の結婚の離婚率は更に高い。” もし夫と妻、母親と父親が、一緒にいられないのなら、社会が一体どうしてまとまっていられるだろう? アイデンティティー政治が憎悪を教え、社会的不和を煽る中、社会が一体どうしてまとまっていられるだろう? 不快にさせられたと主張する悪党連中が、記憶や人となりに結びついている歴史的記念物を破壊して、他の人々を不快にする社会が、一体どうしてまとまっていられるだろう? 歴史��消し去られ、学校や街路や公共建築が改名される社会が一体どうしてまとまっていられるだろう?ジョージ・オーウェルが言っている通り、“人々を破壊する最も効果的な方法は、人々自身の歴史解釈を否定し、消し去ることだ。”次に撤去されるべき記念碑は、受け継いだ制度で、彼らには改める力などなかった奴隷制を許容する憲法を全員で採択した人種差別主義者たる建国の始祖たちのものだ。 白人“圧政者”、特に白人異性愛男性への憎悪を醸成するため、アメリカ合州国では、歴史が書き換えられつつあり、言葉も改悪されている。 ワシントンの侵略に対して、ロシアが外交的に応対するのも、何ら不思議ではない。敵が自らを破壊している場合、同じことをして応対する必要はないのだ。 Paul Craig Robertsは元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼 の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World Order.が購入可能。 記事原文のurl:https://www.paulcraigroberts.org/2017/10/23/american-left-rip/----------
ポール・クレイグ・ロバーツ: マスコミに載らない海外記事
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数年分のコピペ013
6月 17, 2017 左翼が嫌われる原因、本質的には「日本人を見下す」から。「日本人がまた侵略戦争を始めるかもしれない!」と日本人を信用しない一方で、「中国が日本を侵略するわけがない」「北朝鮮が日本に核ミサイルを打つわけがない」と近隣諸国は信用する。これで日本人から支持されるわけがない。 田山たかしさんのツイート (via irregular-expression) (元記事: twitter.com (tumbujから)) 370 リアクション 6月 17, 2017 まぁ韓国が意図的に朝鮮併合(韓国併合)と第二次世界大戦を混同させるよう誘導しているのは事実だな まず李承晩政権の正当性を確立する為に、日本に対して抵抗活動をしていたと嘘をついた その結果、韓国独立軍が日本軍に虐殺されただの 韓国は独立戦争に勝った戦勝国だの ありもしない嘘と妄想がつみあげられていったが いざ、まともな歴史検証をすると第二次世界大戦当時の朝鮮半島は ほぼ蚊帳の外 むしろ逆に中国やアメリカに対し謝罪する立場 そこで”第二次世界大戦の被害者”を吹聴するために従軍慰安婦や強制連行を捏造する必要があった 笑 韓 ブログ : ”壮大な誤解〟 韓国こそ「ドイツに学べ」(ソウル=黒田勝弘) (via chikuri) (元記事: wara2ch.com (nashi-kyoから))
6月 16, 2017 しかしフィリピンのミンダナオ島で20万人が住む大都市がISとその支持者に軍事制圧されて住民は人間の盾にされ、大統領が全ての外遊をキャンセル、隣のインドネシアなんかも警戒レベル最高になってるというのに日本は呑気だなとTVを見て思う。 まずその事実を一向に報道しないのが不思議。 Twitter / JET00jyuubangai (via dontrblgme404) (元記事: twitter.com (kinsyuuから))
6月 16, 2017 日本の公共放送NHKは世界で唯一、外国籍の正社員を大量採用している公共放送であり、その外国籍社員の大半は日本国籍を持たない在日鮮人たち。 彼らがニュースの原稿を書き、ドラマの演出をし、ドキュメンタリーを制作して各種番組を編成している。まさに異常事態。 欧米の公共放送は多民族の社員からなる多様な社会を形成しているが、社員は全てその国の国籍保有者。 自国の国籍を有していることがBBCにしろ民放のアメリカ3大ネットワークにしろ採用の条件であり、外国籍の人間を正社員に採用するなどあり得ない話。 NHKの在日鮮人社員らはグループを形成して社内人事にまで口を出し、在日鮮人を芋蔓式にどんどん新規採用している。 我国の放送法・電波法では、放送が外国の宣伝工作機関に陥らないために外国資本の出資を厳しく制限している。 しかしながら重要なのは放送局の職員を外国人に支配されないことの方であり、野党時代に散々偏向報道で煮え湯を呑まされた自民党は速やかに放送法を改正して外国籍社員を排除し、かつ、条文の受信料を視聴料に変更して放送のスクランブル化を図るべし。 そうすればシナチョンに資する売国偏向報道は無くなり、90歳の老女から1年分の衛星受信料先落としなどの悪行も出来なくなる。 日本の公共放送NHKは世界で唯一外国籍の正社員を大量採用しており、その外国籍社員の大半は日本国籍を持たない在日韓国人である!!! NHK役員「外国籍の社員数は【 把握していない 】」 - 中国・韓国・在日崩壊ニュース (via man-nona) (元記事: news-us.jp (rita7788から))
6月 16, 2017 反日マスコミ、左翼野党、民進党の言い換え 賛成多数→強行採決 テロ等準備罪→共謀罪 野党の審議拒否→審議時間が足りない 獣医師会が新規参入を一学部に絞らせる圧力→安倍政権の圧力 文科省の判断→安倍政権に忖度 切り貼りした捏造文書→文書が複数存在 買春官僚→貧困調査 https://twitter.com/shinjihi/status/875274128571326464 (via shinjihi)(gojohから)
6月 16, 2017 海外メディアが日本を批判している、という権威付けにニューヨーク・タイムズを使うのはもう止めてくれませんか? 普通のアメリカ人記者が書いたならともかく、ノリミツ・オオニシ記者でしょう? NYタイムズのノリミツ大西記者がF2戦闘機のグアム爆撃演習を批判 : 週刊オブイェクト (via katoyuu, katoyuu) (via yaruo, yaruo)
6月 16, 2017 快楽天ファンの皆様から「え?AERAって快楽天より発行部数少ないの?」という驚きの声が上がっていますが、二倍以上の開きがあります。 いざとなったらエロマンガファンの方が大きな声が出るので自信を持って快楽天を応援して下さい。(笑) ジョンお姉さんさんのツイート: “快楽天ファンの皆様から「え?AERAって快楽天より発行部数少ないの?」という驚きの声が上がっていますが、二倍以上の開きがあります。 いざとなったらエロマンガファンの方が大きな声が出るので自信を持って快楽天を応援して下さい。(笑)” (via hkdmz) (元記事: twitter.com (tumuginから))
6月 16, 2017 作品が犯罪に影響する云々の度に over-sleep: 津川雅彦さん 「影響はあるけど、影響を受ける奴は救いようのないバカ」 ビートたけしさん 「じゃあ、なんでお涙頂戴の良い話だらけだなのに、一向に世の中は良くならねえんだよ」 フランク・ザッパさん 「今おれはデンタルフロスの歌を歌ったんだが、お前の歯は奇麗になったか?」 松本人志さん 「百歩譲って、オレの番組が子供に悪影響だったとしよう。 でも、それなら親であるあなた方が、 『マネしてはいけませんよ』と言えばいい。 たかだか1時間の番組の、ほんの数分間の一コーナーの影響力に、あなたたち親の影響力は劣っているのか?」 ー 参照ツィート アクノス所長=リンさんのツイート shamuonさんのツイート hideさんのツイート (shiro-10banから)
6月 14, 2017 【1】「民主主義」とは、意見の違う相手の立場を尊重することです。
ですから「平和安全法案」を勝手に「戦争法案」と呼ぶような人達は民主主義の敵です。 与党の人達は、万が一心の中で思っていたとしても、国会の議場で民主党や共産党、社民党の人達を「売国奴」とは呼びませんし、山本太郎氏を「低能」とも呼びません。少なくとも、国会は民主主義の実現を目指す場だと心得ているからです。
【2】「民主主義」とは、いきなり自分の考えを押し付けるのではなく、相手との妥協点を探ることです。
ですから、国会で多数派を占める与党を基盤にする政府法案を、気に入らないかといって妥協点を見いだす努力もせず「廃案!廃案!」と叫ぶ人達は民主主義の敵です。 与党の人達は、「次世代の党」「日本を元気にする会」「新党改革」の人達の主張を付帯決議に取り入れるという形で妥協を図りました。これが民主主義です。また、「次世代の党」他の人達もイデオロギーを超えて、修正案を練り上げました。これが民主主義です。 SEALDsの皆さんが「帰ったらご飯を造って待ってくれているお母さんがいる平和を守りたい」と訴えた時に、その訴えがフェミニズムの立場から気に入らないと批判した上野さんとかいうおばさんがいたでしょう。ほんのささやかな違いが許せない。そういう人が民主主義の敵です。 ちなみに、平和安全法制は、そういう皆さんが願う平和を未来に向かって守るために造られたのです。 【3】「民主主義」とは、妥協点を見いだせなかった時には多数決で全体の意見を決めることです。
人間ですから、いくら話し合っても妥協点を見いだせないこともあるでしょう。そういう時には、人の値打ちは皆平等ですから、全員が平等に同じ1票を持って多数決で意見を決める。それが民主主義です。 100時間も話し合ったのに、暴力で多数決(国会では採決といいます)を妨害した人や、自分達が通路を通せんぼしているのに、それを退けようとしたら「セクハラ、セクハラ」と叫んだおばさん達がいたでしょう。あれが民主主義の敵です。 【4】「民主主義」とは、多数決で決まった意見に皆が従うことです。
中東でデモをして選挙が行われた時に「アラブの春」と喜んでいた人がいたでしょう。だけどデモによって選挙を実現した人は、自分の気に入らない選挙結果に従わず暴力で抵抗しました。そして、今アラブ世界から大勢の難民がヨーロッパに押し寄せています。 皆さんと一緒にデモをしたおじさんおばさんが、もし「こんな国会議決に従えない」と叫んだとしたら、その人達が民主主義の敵です。 もちろん、日本は民主主義の国であると同時に立憲主義の国でもありますから、裁判で平和安全法制の違憲を争うことは問題ありません。しかし、万一、自己判断で違憲だから従う必要がないと言い出したら、その人達は民主主義だけでなく立憲主義の敵でもあります。 太鼓を叩いていた子達に「民主主義」と「民主主義の敵」を教えよう - ザ・ニュー・スタンダード (via irregular-expression) (元記事: newstandard.jp.net (gojohから))
6月 14, 2017 最近イスラムのコーランとハディース読んでるけど「豚肉を食うな」以外にも「三人でいる時二人にしか通じないネタを話さない」「なんとなく飯をおごったりしろ」「旅はいいぞ」「ぼっちは仲間に入れてけ」みたいな話ばっかりで普通に最高の宗教だと思った もりそば大明神さんのツイート (via mug-g)(元記事: twitter.com (zaq1234から))
6月 14, 2017 昔カウンセリングの勉強をしてるときに「真に人格的で情緒が安定していて愛情深く他者に優しい人は、そうでない人からは冷たい人に見える」という事実を学んで、驚いたことを思い出すなあ。 はてなブックマーク - 優しい人ほど他者に期待しない - 指揮者だって人間だ (via hepton-rk)(hisuixから)
6月 13, 2017 会社でいわゆる「飲み込みが早い人」をずっと観察していたことがある。そうすると、なんとなくではあるが、飲み込みが早い人���普通の人に違いがあることがわかってきた。 例えば、何か新しい知識を習うことになったとする。普通の人は、教えてもらったことを1つでも多く覚えようと努力する。一方で、飲み込みが早い人はなるべく覚えるものを少なくしようと努力する。枝葉を徹底的にそぎ落とし、これを覚えてないともうどうしようもないという部分を抽出してそこの部分の学習に集中する。そういった取捨選択を、自然にやっている。 言い換えると、「上手に枝葉を捨てられる人」が「飲み込みが早い人」になっているようだった。実際、「飲み込みが早い人」にあまり重要でないマイナーな事項について質問をすると、全然答えられない(一方で、飲み込みがあまりよくない人だと、こういう質問にも案外答えられたりする)。でも、それでいいのである。重要度が低いことは、必要になった時に覚えれば現実にはそれでまず問題ない。最初の段階で枝葉にこだわりすぎると学習は迷走し、いつまでたっても「分かってない人」に見えてしまう。 結局のところ、「飲み込みが早い人」の多くは頭の回転が人の3倍早いとか、人より記憶力が10倍いいとかそういうことではなくて、力の配分に優れているということなのだ。効率よく何かを学習しようと思ったら大事なことから順番にやるのはあたりまえだが、それができている人は案外少ない。何を学び、何を学ばないかを決めることで、勝負のほとんどは決まってしまう。 何かを学ぶ際には、枝葉で時間を無��にしすぎないように、気をつけたい。 「飲み込みが早い人」は何が違うのか - 脱社畜ブログ (via ishizue)(元記事: dennou-kurage.hatenablog.com (akr64oから))
6月 13, 2017 学生諸君。勉強しよう。世界の学生は必死にしてる。する奴としない奴には差がでる。俺たちは勉強してなかったが大丈夫とか言うオヤジたちを信じてはいけない。証拠に今の日本は大丈夫じゃない。日本の学校が世界の水準から落伍してることを僕らも受け止めて必死に改善の努力してる。一緒に突破しよう Twitter / jirok (via dorelax) バブル世代の罪深さ (via scsa)(元記事: twitter.com (mysamplingsから))
6月 13, 2017 昨日、都内某私大の教授をしていた人とご飯食べたけど 「あのね世の中でちゃんと活躍している人って、結局中学の教科書をちゃんと理解している人なんだと思いますよ。」 って言ってた。 Twitter / kissaka (via ashitatsu)(mysamplingsから)
6月 13, 2017 流行った痕跡のない「日本死ね」の言葉は流行語のトップ10に入った。審査員のどなたがそう願っているだけの話ではないのか。「中国死ね」「韓国死ね」と叫べば確実にヘイトだと非難されるが、「日本死ね」は大丈夫だ。結局この日本で、日本に対するヘイトだけは、いつでも大手を振って罷り通るのだ。 Twitter / liyonyon (via re-nise3kawan)(元記事: twitter.com (dojiahol735から))
6月 13, 2017 ペリーが浦賀に来る前に石垣島で騒ぎがあった。 米奴隷船ロバートバウン号に積まれた苦力が暴動を起こし、船長を殺してこの島に逃げ込んだのだ。 ペリーは戦艦サラトガを差し向けて苦力を狩り出し、白人に抵抗した見せしめにその場で吊るした。 暴動の原因は洋上に出たところで400人の支那人を裸にし、辮髪を切り落とし、キューバやペルーなど売り払い先ごとにCやPの焼き鏝を胸に押し当てた。 売り物にならない病気持ちはその場で海に突き落として鮫に食わせた。 季節労務の募集だと思っていた支那人たちは奴隷にされたことを知って暴動を起こした。 この顛末はパーカー米公使が石垣島から連れ戻された苦力を船員殺しの実行犯として告訴したときの厦門の裁判記録による。 維新前夜、日本の周辺にうごめく欧米列強はこんな無茶をやっていた。 そんな中で日本は国を開いて近代化を果たし、支那朝鮮の目覚めも促した。 結局は支那を取り込んだ欧米に潰されたが、そこまで健気な日本を加藤登紀子は「日本と聞くだけで腐臭がする」といい、大江健三郎は下手な文章と下手な嘘で日本を蔑んで喜ぶ。 日教組も欧米に倣い「明治維新は市民革命じゃあない」とヘンな貶め方をしてきた。 彼らの言う市民革命はフランス革命のように支配階層を片端からギロチンにかけるのが形だ。この革命では60万人が殺された。 ロシア革命も立派な市民革命で、レーニンは皇帝一家皆殺しにし「富農を毎日100人ずつ」吊るさせた。革命の犠牲者は900万に上った。 支配階層の殺戮が市民革命の要件なら、毛沢東もポルポトももっと高く評価されていいことになる。 明治維新は足軽、小者という最下層市民が支配階層の武士を排除した。 形は市民革命的だが、処分は殺戮ではなく秩禄処分、つまり解雇だけだった。 革命後の国体も天皇を戴く構造はそのまま。足軽上がりの伊藤博文らが側近に上がり、天皇の親政を輔弼するが如く振る舞った。 伊藤はルイ王朝のリシュリューで井上馨がコルベールのつもりだったか。 それが世間に厳しく批判され、明治天皇が望まれた「万機公論に決する」民選議院設立が急がれた。 明治5年に鉄道を走らせ、明治16年には発電所も作ったのに国会開設が一番遅れて明治23年というところに伊藤ら足軽たちの権力への拘りが窺われる。 大量殺戮のない明治維新のもう一つの特徴が、旧弊に飽きていた市民の生活革命だった。 まず髷だ。朝起きると月代を剃り、髷を結う。女は鬢付け油で固める。 寝るときも髷を結ったままだから、箱枕という固い箱を首筋にあてて寝る。 寝相の悪い人には拷問だっただろう。 髪洗いも毎日とはいかないから虱も湧く。柘植の櫛が好まれたのは虱の卵取りに効果があったからだ。 女は嫁ぐと眉を剃り、歯を黒く染めた。そんなヘンな習慣が平安の昔から人々を縛ってきた。 面倒な着物も髷もお歯黒もやめたい。それを維新に便乗して全部やめた。 日本に倣ってトルコ近代化を目指したケマルパシャはトルコ帽をやめさせるのに何百人も死刑にした。 支那人は辮髪に拘り、切り落とされただけで暴動を起こしたことは前述した。 米国人は今もヤードポンドを変えられない。世にも不思議な45メートルプールで泳いでいる。散切り頭を叩いてみれば、と唄う日本人とは大違いだ。 日本人はまた維新を機に儒学もやめた。儒学に囚われたままの支那朝鮮に挨拶することもやめた。 血も流さず、寝床から思想まで古い殻をきっぱり捨てた維新はむしろ市民革命のお手本と言っていい。 あれから1世紀半。平和憲法とか朝日新聞とか、つまらぬ澱が溜まって、支那朝鮮に挨拶まで始めた。 今、維新という。維新に策は要らない。もう一度どぶ浚いすればいい。 維新を考える:変見自在 高山正之 週刊新潮 2012.9.20号 (via nandato)(元記事: nandato-blog (gpx250r-ninjaから))
6月 13, 2017 【在日ヤクザ分裂】米メディア「在日系vs部落系の争い」とマスコミのタブーをあっさり言ってのけるw 1: Ψ 2015/08/31(月) 16:10:14.19 ID:b0jqZI2u0 「根源は韓国・朝鮮系vs被差別部落系の争い」と米メディア フォーチュン誌のランキングでは、山口組は、2位のロシアン・マフィア『ブラトヴァ』(収益85億ドル)を大きく引き離してトップに立っている。同誌は、「中国マフィアなどの東アジアの犯罪グループは、多くは血縁関係で結ばれているが、ヤクザは“入念に作り上げられたヒエラルキー”で結ばれている。メンバーは一度加入すれば、全ての忠誠心を優先的にヤクザ社会に捧げなければならない」と記す。この「世界で最も中央集権化された組織運営」が、群を抜いた収益を上げる鍵だとしている。 山口組の分裂は、この中央集権化されたピラミッドの一角が崩れることを意味する。警察や政府が抗争の一般市民への影響を懸念すると同時に、組織弱体化の千載一遇のチャンスと見るのはそのためだ。組側もそれを十分に認識していると見える。 山口組は1980年代にも分裂の危機を迎え、30人以上の死者を出す抗争に発展した。その際には組員を呼び戻すために高額の“退職金”を用意するなどの“年金プラン”を導入し組員の離反を防いだという(『Daily Beast』)。今回も何らかの懐柔策が取られるかもしれない。 ただし、対立の根はもっと根深い所にあるようだ。『Daily Beast』は、国内メディアがあまり触れない、ヤクザの出自に関する“タブー”に触れている。同メディアは、日本のヤクザの多くは、帰化した韓国・朝鮮系(または在日韓国・朝鮮人)と、かつての被差別部落出身者だと指摘する。そして、「山口組(山健組・関西派)には被差別部落出身のメンバーが多く、『弘道会』は韓国(・朝鮮)系の割合が高い。これが2つの派閥の緊張を作り出している」と記している。 [NewSphere 2015.8.31]http://newsphere.jp/national/20150831-1/ 2: Ψ 2015/08/31(月) 16:12:45.89 ID:mRk0jTlb0 そうだったのか わかりやすい 【直球ワロタw】山口組分裂:海外メディア「在日系vs部落系の争い」とあっさり言ってのけるwwwwwwwwww (via hizayamasan)(gpx250r-ninjaから)
6月 12, 2017 明治維新も大東亜戦争もどちらも世界史的な偉業だと思う 明治維新は日本国内の内政的なものだけど 大東亜戦争はアジアやアフリカなど世界中の白人植民地支配を終焉させたという世界史的な意味で永久に記念されるべきもの (via shinjihi) 今はまだ白人世界なので、まだ日本は敵認識されてますが、あとちょっとですよ。あとちょっと。 (via a-ne-go)(a-ne-goから)
6月 12, 2017 ・韓国が北朝鮮の分まで戦時賠償をもらって使い込みしてることも知らない ・日韓併合で、当時一国が買えるほどの金額の朝鮮のロシアに対する借金を日本が肩代わりしたことも知らない http://aresoku.blog42.fc2.com/blog-entry-5291.html ちょっとアレなニュース 日韓基本条約、日本は小学生で習うの��韓国は大人でも知らない (via worldwalker2)(zaki123から)
6月 12, 2017 日本にいつまでも反省をしろと問うニューヨークタイムズやワシントンポストに、英国人ジャーナリストがキツイ一撃を食らわす!
英国人ジャーナリスト「はっきり言って日本はもうとっくの昔に謝罪も賠償もしてるだろ、ニューヨークタイムズやワシントンポストは、いつまでも日本に謝罪を要求するなら、自国がやった戦争犯罪の原爆投下やインディアン虐殺についてもオバマに謝罪しろと言うべきなのでは?」 http://blog.livedoor.jp/zzcj/archives/51888314.html 海外反応! I LOVE JAPAN : 英国人ジャーナリスト「ニューヨークタイムズは頭おかしい!」 (via worldwalker2)(b-m-graphixから)
6月 12, 2017 ①廃止:やめられないか? ②削減:削れないか?粗くしてもよいものか? ③容易化:もっと早く、もっと簡単にできないか? ④標準化:ルール化、マニュアル化できないか? ⑤計画化:いつ、何をするか先読みできないか? ⑥分業分担:分業化・集中化・外注できないか? ⑦同期化:手待ち・督促・調整をなくせないか? ⑧機械化:手書きをやめられないか?自動化できないか? この8原則を、上から順番に検討していくことで、業務改善が図られるというものです。 明日から使える業務改善!0仕事を減らす8原則0 - やっちゃえ先生ブログ (via nokoto55) (元記事: yacchaesensei.hatenablog.com (tra249から))
6月 11, 2017 「ヒマラヤの氷河が2035年までにみな解けてしまうという予測には根拠がなかった」 「アフリカの農業生産は20年までに半減するという予測も間違いだった」 「アマゾンの熱帯雨林はこのままだと40%以上が危機に直面するという記述にも科学的根拠はなかった」 「オランダの国土は地球温暖化のためにすでに55%が海抜ゼロ以下になったという発表もミスで、実際にはまだ26%だった」
こんな事実が次々と判明し、米国では地球温暖化への疑念がどっとぶつけられるようになった。 まとめたニュース:温暖化「ぜんぶウソでした」 国連の科学的報告書に途方もないミスがあったらしい (via 719043, 719043) (via zaq1234, zaq1234)
6月 11, 2017 酒呑んでるときに「アクサのCMではなぜドイツ車ばかり事故るのか」とお題を出したら、元保険屋の友人が「フランスの会社だから」と言って、全員がガッテンガッテンガッテン Twitter / Takuri_east (via 719043)(元記事: twitter.com (zaq1234から))
6月 11, 2017 人の話の聴き方が上手い人には共通する特徴があって、それは列記するとこのようなことだと思う。 1.人の話をおもしろがって聞く。 2.なにか広がりそうなところがあると、そこを聞いてみる。 3.相手がなにを話しても、攻撃的にならず、たしなめ方が上手い。 4.自分の話もするのだけど、それはあくまで対比としてする。 5.自分の話をするときは、たいてい、一歩下がった位置でおもしろおかしい失敗譚が多い。 6.相手が話したがりそうなところを見つけるのが上手い。 7.話し手を全肯定する。 8.ちょっとぐらい矛盾があってもつっこまない。 9.相手の話を否定しない。 etc…… これってなんなのだろうと考えると、ホスト・ホステスの話の聴き方に近い。 ひとことで言えば、話し手を主役にするのが上手い人なのだと気付いた。 (via footwork) (via ssbt) (via aya-brea-har)
嫌われ易い人は、他人の話に乗っかって”俺なんか…”“私なんて…”で突っ走り、自分の事を聞いて欲しい香りをぷんぷんさせる人。(via iiithurboiii) (via hayami) (via subdub) (via kimrash) (via tinyreminder) (via mdnlvs)
6月 9, 2017 帰り、全然話したことのない無口な人と一緒になって、一人で「キラキラした道路ってあるじゃないですか、あれなにか入ってるんですかね0ぼくあの道路大好きです」ってベラベラ話してたら、分かれ道で「あれはカレットってガラスを砕いたやつを混ぜてる」と、さよならも言わず去っていったのが良かった ぱぱんたさんのツイート (via quotation2)(元記事: twitter.com (kobazoから))
6月 9, 2017 韓国人夫婦が台湾に旅行に来ていたそうだ。台湾のレストランに入り、漬物やつまみなど冷菜5皿を頼んだそうだ。しかし、会計になって「冷菜代は払わない。だって韓国ではキムチは無料だから!」とゴネて、代金を踏み倒した。確かに、韓国ではキムチやナムルはサービスでついてくることが多い。しかし、夫婦が訪れたのは台湾。自己中心的なひどい振る舞いが問題視されている。 事件が起きたのは台北市だ。店名は明かされていないが、わりと名の通った牛肉麺の店だという。そこに1組の韓国人夫婦が現れた。 夫婦は牛肉麺の他に、漬物やおつまみなど5品・320台湾ドル(約840円)をオーダー。しかし、会計になってこの5品分の代金は払わないとゴネだしたのだ。理由は「韓国ではキムチなどの漬物は無料だから払う必要はない」というのである。 全く筋が通っていない。確かに韓国ではキムチやナムルはサービスでついてくることが多い。しかし、ここは台湾、しかも台湾名物・牛肉麺の店である。店のオーナーは「彼らはかなり怒った様子で“なんで払わないといけないんだ!”と言いました」と振り返る。 オーナーがどんなに説明しても韓国人夫婦は「why!? why!?」と繰り返すばかり。全く聞き入れる様子はない。全くらちがあかず、オーナーも「もういい」と言うほかなかった。結局、夫婦は冷菜分の代金を払わずに出て行ったそうだ。このやりとりを見ていたほかの客が、ネットに一部始終を書き込み。事が明るみになったという。 外国に行けば、現地の習慣が自分の “常識” と異なることは多い。しかし「郷に入れば郷に従え」という言葉があるように、基本的には現地の習慣を尊重すべきではないだろうか。この韓国人夫婦の振る舞いは自己中心的だと言えよう。店主は 「今度からメニューに韓国語で “冷菜は有料です” と書こうと思います」と話しているそうだ。 【これはヒドイ】韓国人が台湾のレストランで代金を踏み倒す 漬物など冷菜5品を注文 → 「韓国ではキムチは無料ニダ!!」【まさに土人】 | 速報☆東亜政経 (`・ω・´) なにしろ「声闘ソント」の国の人ですから。大声で罵りあい、黙ったら負け。最後まであきらめずに騒いだ方が正しい。そこに理屈はありません。従軍慰安婦の構図とか、アメリカ軍はなぜ韓国人取扱い要領「相手にするな、どうせ大したことは言っていない」と記したか、などと合せて考えると見えるものがあると思います。 (via gasarak)(元記事: sqiz (fortyniner045から))
6月 9, 2017 ちょっと興味深い話 http://masubuti.exblog.jp/18962569/ 沖縄が返還される前、尖閣諸島周辺に群がるシナや台湾の漁船を危惧した昭和天皇が、 当時総務長官だった山中貞則さんに尋ねた。 「山中、尖閣諸島には蘇鉄は生えているのか」。 山中さんは「申し訳ありません、存じません」と答えたのだが、 昭和天皇は独白のように「沖縄に蘇鉄はあるが、台湾にはない」と答えられたそうだ。 植物学の学者でもある昭和天皇らしい話だが、これはすごく的を射ていて、 当時の我々の先遣隊が魚釣島に上陸した際、帰還した学生たちに聞くと、 「そこら中、蘇鉄だらけでした」と。 人間の行き来が植物の種を土地から土地へ運んで行くわけで、 これは昔から沖縄から尖閣諸島への人々の往来が頻繁にあった確固たる証しなのだ。 第一、シナが尖閣諸島を自国の領土だと主張する理由に挙げる、 大陸棚の延長線なんてものはばかばかしい話で、海上での波風や、潮の流れなどを考えると、 沖縄から尖閣諸島に渡るよりも、シナから渡ることははるかに難しいこと。 事実として、昔から尖閣諸島は間違いなく日本の文化圏にある。
6月 8, 2017 おまえら、よく覚えとけ NHKは特殊法人だから 法人税、1円も払ってないからな NHK 「受信料値下げしたので、利益ゼロになりました」…でも”NHK職員、平均年収1000万円超” (via norick)(元記事: norick (bbk0524から))
6月 8, 2017 そうそう!就活で人事権のある異性にプライベートな会食に誘われたり家を訪問したいと言われたら、絶対「父か母も呼んでいいですか!」とか「その日は兄がいるのでご挨拶させてください!」とか言うべき。わたしはそれで人事(のちに私に片想いしていたことが判明)の家庭訪問を避けることができた。 椿さんのツイート (via gkojax)(bbk0524から)
6月 8, 2017 こないだ戦時アメリカでの日系人の苦悩を書いた本読んだが如何にアメリカに誠意をたてるかに全力を注ぎそれでも強制収容され財産没収され戦地では最前線の盾にされなをかつアメリカに忠誠を示そうと尽力する涙ぐましい移民の姿があった弱点の立場を最大限利用し法制をねじ曲げ悪用し 日本の揚げ足取りに奔走し義務を果たさず権利を声高にのみ要求する現代の在日コリアン��はてんで真逆の哀しいほどひたむきな移民が存在したというのに驚愕した 652 名無しさん@13周年 2012/09/09(日) 11:45:51.03 ID:SJhRGVds0 ≫629ネットで第442連隊戦闘団の話を初めて見た時、なんでこういう歴史を教えないんだろうと思ったよ http://www.tanken.com/442.html まあ、鮮人にとって都合悪すぎるのは分かる
6月 8, 2017 1.犯罪者はわりと動物に近い 2.動物の前で餌をちらつかせたら襲われる だから頭の良い金持ちは金をチラつかせないし、頭の良い女は肌をチラつかせない。チラつかせるのは頭が悪くて「すべての人間に等しく知性がある」と勘違いしているバカだけ。 砂鉄さんのツイート (via windsock)(元記事: twitter.com (newtonblueから))
6月 7, 2017 頭が良い人は打算的で冷たいと思ってる人が多いんだな。 私の知る世界では逆だ。 頭の良い人は優しい。 頭の悪い人はすぐ切れたり、誤解して絡んできたり、縄張り意識で敵対したり、仲良くなっても、ちょっとした事で「裏切った」とか因縁つけてくる。短絡的で妄想的で暴力的で、優しくなんかない。 Twitter / takuramix(via hutaba) 2014-03-04 (via my-precious-legacy) これなー。ヤンキー信仰ってやつだよな。(via yoosee)(元記事: twitter.com (quote-over100notes-jpから))
6月 7, 2017 北アメリカでは白人によって故意に天然痘がインディアンに広められた例もある。フレンチ・インディアン戦争やポンティアック戦争では、イギリス軍が天然痘患者が使用し汚染された毛布等の物品をインディアンに贈って発病を誘発・殲滅しようとした。19世紀に入ってもなおこの民族浄化の手法は続けられた。 天然痘 - Wikipedia (via otsune)(元記事: Wikipedia (hallowoから))
6月 4, 2017 アメリカが金融制裁をやってる。 北朝鮮系のヤクザの銀行口座やクレジットカードが次々凍結されてて。 韓国から日本への送金も滞ってんの。 サヨクとかリベラルを名乗ってるマスコミへの工作資金でもある。 ちなみにアダルトサイトの摘発やAV女優への人権侵害も。 最近になって急に行われるようになった。 台湾ルートでの送金や身代わりが増えたのでそっちも捕まってるよ。 覚醒剤だとモロに違法。 金塊なら運び出す時点では違法ではない。 バレないように持ち込めたら換金は容易。 宝石類だと出処がわからないと買い叩かれるが、金塊は潰してしまえばわからない。 北朝鮮有事で金相場が高騰してることと、日本では売買の税率が低いことも影響してる。 韓国ルートだよ。
6月 3, 2017 この詐欺グループのポイントは、メンバー全員が首都圏の「名門校の生徒」であること。そして全員が違う学校の生徒であることだ。また被害者役の子は、いかにも大人しそうな顔をした女の子が担う。髪はもちろん黒髪だ。ちなみに当時はガングロなる女子も巷にはびこっていて、女子高生といえば日サロで焼いた黒い肌に茶髪、ルーズソックスが定番だった。そんな時代に、名門校の制服を着た、しかも黒髪の少女が、まさか詐欺グループの一員だとは誰も思わない。そして、全員が違う制服を着た女子高生たちが、実はグルであることも分からない。たまたま現場に居合わせた義侠心のある女子高生にしか見えないからだ。 もちろん、駅員室に行って駅員や警察官から学校名や名前を聞かれても、堂々と生徒手帳を見せる。これで大人はすっかり女子高生たちの言うことを信じてしまう。大人は名門校の女子生徒には甘いのだ。そして警察も検察も裁判官も、そんな大人の信頼厚い女子高生たちが言うことを、「信頼できる第三者の証言」として取り扱う。餌食にされた男性からすれば、どこの誰とも知れない女子高生たちがグルであることを立証するなど、まず不可能だ。 かくして冤罪詐欺事件は成立する。駅員室に行く前に示談が成立すればセーフだが、駅員室まで行くことになっても駅員も警察官も女子高生の言うことをすっかり信用するから、男性は起訴まで持って行かれる。起訴されたら実刑がつくことが怖いので、裁判で有利になるようにほとんどの被疑者は示談交渉してくる。また、逮捕・拘留されても、起訴される前に示談できれば起訴猶予の可能性もある。いずれにせよ、被疑者は結局示談を持ちかける。これで女子高生たちは何がしかの金品を、ターゲット男性から巻き上げることになる。 名門女子高生「痴漢冤罪詐欺」グループ、中年男を狙う巧妙な手口 | 社会貢献でメシを食う。NEXT 竹井善昭 | ダイヤモンド・オンライン (via otsune)(元記事: diamond.jp (yaruoから))
6月 3, 2017 多くの弁護士が、極力簡裁を避けて地裁に提訴しようとするのはなぜか。 その理由はいろいろあるが、最も大きいのは裁判官の質の違いだ。 簡裁判事の質は、通常の判事に比べると平均的に低い上にバラつきも大きい。したがって、簡裁に訴訟提起するとおかしな判断をされるリスクが高いからだ。 「簡裁判事」という用語は、単に「簡裁に所属する判事」という意味ではない。法律上、判事とは別の「簡易裁判所判事」という特殊な職名があるのだ。 実は簡裁判事は、司法試験に合格しなくてもなることができる。 一般の方はたいていこれを知らないから、言うといつも驚かれる。 弁護士が簡易裁判所を避ける理由 - 弁護士三浦義隆のブログ (via otsune)(元記事: miurayoshitaka.hatenablog.com (yaruoから)) 6月 3, 2017 事業仕分けの恐ろしいかったところはやはり「高度な知識と技術の研究開発のために研究者たちが金策にも苦労していたものを、その内容を理解できない者、理解する気のない者が『税金の無駄』という一言で切り捨てにかかった」という、うっかり文化大革命のプチ再現になりかけたことじゃないかなと。 鷹斗さんはTwitterを使っています (via ashzashwash)(元記事: twitter.com (impossiblemodelfactoryから))
6月 3, 2017 以前、なにかの本で 「女というのは、自分にいつかシンデレラの奇跡が起きると信じている、イジワルな継姉たちである。だから彼女らは、自分の身近で起きたシンデレラストーリーを、自らの機会損失だと勘違いして、嫉妬に狂う」 って文章を目にした事がある。
修羅場とか武勇伝とか (via gkojax) よく考えたら、男も同じだよな。(via sus503) (元記事: shuraba.seesaa.net (flashno1から))
6月 1, 2017 中国や朝鮮というのは、「死者に鞭うつ文化」なんだけれど、日本人の文化というのは、「死人のことは悪く言わない」。この文化的違いが、反日帰化人政党は理解できないから、「民進党が、自民党批判をすればするほど、なぜか自民党の支持率があがるんですよ。自民党のスキャンダルでも」。林雄介さんのツイート (via gkojax)(lovecakeから)
5月 30, 2017 カーペットに液体こぼした時、零した場所にタオル(液体を吸い取らせたい布)をあててその上から掃除機で吸うとほぼ跡形もなくキレイにタオルに液体を吸い取らせられる…というライフハックは試してみたら本当にその通りで家事系ライフハックでここ一番感動したので心からオススメしたい。 原 点 回 帰 @サカグチ(@sakaguchixxx)さん | Twitter (via bibidebabideboo)(元記事: twitter.com (etau0422から))
5月 30, 2017 人生の質はつねに喜ぶことのできる能力に比例している。喜ぶことのできる能力は、日常の細部に目をやることによってもたらされる贈り物なのだ。 ずっとやりたかったことを、やりなさい。 / ジュリア・キャメロン (via ebook-q)(we-will-winから)
5月 30, 2017 つまりね、左翼ってのは国民の不幸を必要としているんだ。だから経済政策をしない。公共事業を批判する。発展はもう良いじゃないかと言う。国民の貧困が左翼の力になるからな。不安のない快適な暮らしがしたければ、お前の貧困を望む連中に力を貸すのを止めろ砂鉄さんのツイート (via windsock)(元記事: twitter.com (we-will-winから))
5月 30, 2017 まず最初になぜ、フランスがこんなにまで国を挙げて三陸かきを応援してくれるのかについて説明したい。 フランスにとってカキは、国民食といってもいいほど重要な食材なのである。 ほとんどの場合、殻つきで生で食べる。 あ��り生食文化のないフランスであるが、カキだけは例外。 その理由は、古代ローマ時代にまでさかのぼる。 兵士の食糧として、沿岸部でカキの養殖を行いながら進軍し、英気を養った。 そのため、いまでもカキだけはそのまま生で食べる習慣があるのだといわれている。 そして、さらにはフランス人にとってクリスマスのご馳走といえば、誰しもが七面鳥よりもカキと答える。 とにかく国民すべてがカキを愛しているのである。 そんなフランスにおいて、1970年代にカキに病気が蔓延し、壊滅的な被害が発生した。 その際に、日本から宮城種(マガキ)が提供され���その宮城種は、病気をものともせず成長し、危機を救ったのである。 現在では、フランスの市場に流通しているカキの90%が、この宮城種の子孫となった。 (宮城種が入ってくるまでは、ヨーロッパヒラガキ(ブラン種)など薄いカキが中心だった。) このため、フランスのカキの関係者はみなこの事実を知っており、 「1970年に日本が助けてくれなかったら、いまのフランスのカキ業界はない。だからできることはなんでもする。」と口ぐちに言ってくれるのだ。 1970年代以降も、フランスおいては、ほぼ10年ごとのペースで、なにかしらの病気が発生し、そのたびに日本は水産庁を通して、フランスに宮城種を提供してきた経緯がある。 そして、現在も2008年ごろから、またフランスにおいて種牡蠣(カキの赤ちゃん)が死滅する病気がではじめ、あらためて宮城種の導入を検討、2011年の3月には、その実験のための第1便(約5000個)が、フランス国立海洋研究所(イフレメール:Ifremer) に提供される予定であった。 そのための事前調査も昨年より行われていた。 が、いざ開始となるそのわずか数日前に、震災がおき、提供は当然のごとく中断、その後も放射能の影響などが危惧され、フランスは別の候補を探さねばならなくなった。 以上の経緯から、宮城種の救援復興を国を挙げて応援してくれているのである。 フランスからの三陸かき支援についてのレポート|東日本カキ産地救援復興対策会議|ROC|主管:日本オイスター協会 (via clione)(元記事: ameblo.jp (sejiijesから))
5月 30, 2017 私「イギリスってどこの国にも負けたことないもんね」 英「馬鹿か!日本に負けただろうが!」 私「え、いつ?」 英「薩摩如きに負けただろうが!大量のSATHUMA(みかん)輸入させただろうが!」 私「知らん」 英「お前の国の歴史の授業は何を教えてるんだ!」 怒られた。 あの佐々岡さんはTwitterを使っています (via windsock)(元記事: twitter.com (sejiijesから))
5月 29, 2017 読めそうで読めない漢字ランキング 1位 具に(つぶさに) 2位 論う(あげつらう) 3位 挙って(こぞって) 4位 準える(なぞらえる) 5位 穿る(ほじる) 6位 漸く(ようやく) 7位 弁える(わきまえる) 8位 与する(くみする) 9位 目眩く(めくるめく) 10位 然も(さも)
5月 29, 2017 天皇というものには、「世界で最高峰の権威」があり、「最古にして最後の皇帝」で、「独裁者防止機能」や「権力のバックアップ機能」があり、「軍事力としての抑止力」がある。個人個人においても、外交能力や人格も良好。 で、どれだけこの皇室や宮内庁に税金を使っているかというと、年間、国民一人当たり「200円」月々なら17円弱。安いか高いかと見るかは個人の主観だけども、決して金では買えないもので、しかも世界に誇れるものだということは覚えておいて欲しいですな。っつーか、教科書で教えろ。日本人が知らない天皇の価値と役割 (via ken1ymd) (via dannnao) (via gkojax-text) (via daisydiary2) (via precall) (via slay-t) (via waclips) (via
5月 29, 2017 最初はノルウェーにも抗議してたんだよなシーシェパード でもノルウェーは軍艦出してきて砲撃してシーシェパードの船沈めた上に その場でグルグル旋回して渦作って海に投げ出された奴らは渦に飲まれて皆殺し 以来ノルウェーにはだんまり シーシェパード「捕鯨国の日本許さん!」→ぶっちぎりでノルウェーが世界一の捕鯨大国にwwwwwwwwwww (via ashzashwash)(元記事: girlsvip-matome.com (mitsuhayashiから))
5月 29, 2017 パトラッシュ…僕はもうシカ肉の生食が危ないって言い続けるのに疲れたんだ… だからもうFacebookで、シカ肉の刺身やたたきの投稿に沢山いいねが付いて、「美味しそうですね!」ってコメントで盛り上がっている時に、E型肝炎や寄生虫のリスクの話をして、場をシラケさせたりなんかしないよ…桔梗屋さんのツイート (via gkojax)(tra249から)
5月 29, 2017 デンマークでは、飲酒運転で捕まるとその場で車を没収される法律ができた。結果、飲酒運転による死亡事故が半分に減ったそうだ。没収した車はオークションにかけられ、売り上げは国庫に入るという。素敵やん。(via eternityscape)(元記事: twitter.com (nakawankumaから))
5月 29, 2017 癌告知を受けたら老齢年金を受け取れること 950: おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2016/11/16(水) 21:47:33.04 ID:2MJnAGnh >>947 障害年金では? 951: おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2016/11/17(木) 03:48:12.08 ID:AIH4AQLO >>950 老齢だよ 死んで貰い損ねないように、という前だしの救済措置みたいなもんだが、お上は口が避けても言わない 952: おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2016/11/17(木) 03:58:58.28 ID:ghAG2bhp >>950 全く知られていないと思うけど、ダブル受給も可能だぜよ。 知らない人は損してるなあと思うこと。『クレジットカードを拾ったら発行会社に連絡で謝礼が貰える』:哲学ニュースnwk (via 719043)(元記事: blog.livedoor.jp (tra249から))
5月 26, 2017 これが日テレの忖度かw→ 玉木の親は香川県獣医師会の副会長 玉木の弟は獣医師 玉木の秘書は元日テレプロデューサー 玉木の秘書の夫は日テレ報道番組制作会社の会長 獣医師会は玉木に100万円の献金 玉木は父親に1000万円の借金(無利子のため実質的な献金の疑い) 獣医師会は加計学園の獣医学部新設に反対 玉木は獣医師会の会合で獣医学部新設は潰すと発言 怪文書の出所は今以て不明だが、持ってきたのは玉木 怪文書を真っ先に本物だと肯定した北村元議員は現獣医師会顧問 玉木と獣医師会の関係が明るみになっても日テレの報道番組では不自然な安倍叩き (via shinjihi)(toutiku-m44から)
5月 25, 2017 6人の研究者たちがこの本を書こうと思い立ったのは、ヒトラーもスターリンもやったことは同じというところにある。 この中で、共産党が戦争以外で殺した人の数、つまり粛清やテロや強制収容所などで虐殺した人の数を調べて以下のように列挙している。
ソ連(ロシア):2000万人 支那:6500万人 ベトナム:100万人 北朝鮮:200万人 カンボジア:200万人 東欧:100万人 ラテンアメリカ:15万人 アフリカ:170万人 アフガニスタン:150万人 国際共産主義運動(コミンテルン)と政権についていない共産党によって殺害された人:約1万人 総計:約1億人
ナチスのユダヤ人虐殺はどんなに多く見積もっても共産党が殺した数の4分の1にすぎない。 これほどの残虐行為を行なった共産主義は、これまで一度も裁かれていない。 共産主義黒書 (via ginzuna)(元記事: geocities.co.jp (ginzunaから))
5月 25, 2017 ネット上にこんなのがあった。「玉音放送を現代語訳してみた」 「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び」このフレーズは何度も耳にした。 そして、これが玉音放送で唯一理解出来る箇所でもあった。 何を言ってたのか、全文理解してみようなんて思った事なかった。 そして、これが現代語訳だそうです。 あの時代、国民はどんな想いでこの放送を聞いていたんだろうか、。 世界の情勢と日本の現状をよくよく検討した結果、ありえないと思われる方法をあえてとることにより、この状況を収拾したい。常に私に忠実であるあなたがた日本臣民の皆さんに、今から私の決断を伝えよう。 私は日本政府担当者に米国、英国、中国、ソビエト連邦の4カ国に対して、日本が(ポツダム)共同宣言を受け入れると伝えることを指示した。 そもそも私たち日本国民が穏やかで安心な暮らしができ、世界全体と繁栄の喜びを共有することは、歴代の天皇が代々受け継いで守ってきた教えであり、私自身もその教えを非常に大事なことと考えてきた。 最初に米英2カ国に宣戦布告した理由も日本の自立とアジアの安定を願う気持ちからであり、ほかの国の主権を侵したり、その領土を侵したりすることが、私の目指すところであったわけではない。 けれども戦争はすでに4年も続いており、我らが陸海軍人たちの勇敢な戦いぶりや行政府の役人らの一心不乱の働きぶり、そして1億人の庶民の奉公、それぞれが最善を尽くしたにも関わらず、戦況は必ずしも好転せず、世界情勢を見るに、日本に有利とはとても言えない状況である。 その上、敵は残虐な新型爆弾を使用して多くの罪のない者たちを殺傷し、その被害の及ぶ範囲は、測ることもできないほどに広がっている。もしもこれ以上戦争 を続ければ、最後には我が日本民族の滅亡にもつながりかねない状況であり、 ひいては人類の文明すべてを破壊してしまいかねない。 そのようなことになれば、私はどのようにして1億人の民を守り、歴代天皇の霊に顔向けすることができようか。これが私が政府担当者に対し、共同宣言に応じよと指示した理由である。 私は、アジアを(西欧列強から)開放するために日本に協力してくれた友好国にたいして大変申し訳なく思う。また、日本国民であって戦地で命を失った者、 職場で命を落とし、悔しくも天命をまっとうできなかった者、そしてその遺族のことを考えると、 心も体も引き裂かれんばかりの思いがする。戦争で傷つき、戦災被害にあって家や仕事を失った者たちの暮らしについても、非常に心配に思っている。 この後、日本が受けるであろう苦難は言うまでもなく尋常なものではないであろう。みなさん臣民の悔しい思いも、私はよくよくそれを分かっている。けれども 私は時代の運命の導きにそって、耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、これからもずっと続いていく未来のために、平和への扉を開きたい。 私はこうやって日本の国の形を守ることができたのだから忠誠心が高く善良な臣民の真心を信頼し、常にあなたがた臣民とともにある。 感情の激するがままに事件を起こしたり、もしくは仲間同士が争って世の中を乱したり、そのために道を誤って世界からの信頼を失うようなことは、最も戒めたいことである。 何とか国全体が1つとなり、子孫にまでその思いを伝え、神国日本の不滅を信じ、任務はとても重く、行く道は非常に遠いことを覚悟して、将来の建設に向けて 総力を結集し、道義を守り志と規律を強く持って、 日本の力を最大に発揮することを誓い、世界の先進国に遅れをとらずに進むのだという決意を持とうではないか。私の臣民たちよ、ぜひともこの私の意思をよく よく理解してもらいたい。 玉音放送を現代語訳 HF -BLOG-|.fatale|fatale.honeyee.com (via pipco)(元記事: takudeath (hiyoko72から))
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5月 22, 2017 その場にいない人を褒める
5月 22, 2017 山本五十六の名言「やってみせ、言ってきかせて、させてみせ、ほめてやらねば,人は動かじ。」には続きがある。 「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。」 と続く。 #意外と知られてないこと Twitter / hassotoilet: 山本五十六の名言「やってみせ、言ってきかせて、させてみせ、ほ … (via eternityscape)
5月 20, 2017 日本は自分たちがしたことについて、まったく自覚がない 日本がパリ講和会議で出した人種差別撤廃案。それがいかに欧米諸国を困らせたか。日本人は全然理解していない。 アメリカがハワイを併合した。その時、日本は強く抗議した。また日本は、アメリカが長く望んだ支那への進出の大きな障壁となった。アメリカは日本を強く憎んだ。日本人は全然理解していないが、その憎しみは、国際法を無視した通商破壊や無差別爆撃、原爆の投下を見れば明らかである。 ロシアは、日露戦争で満洲や朝鮮への野望を、日本に打ち砕かれた。さらにロシア革命の後、日本はシベリア出兵で革命に干渉した。ロシアがどれだけ日本を憎んだか。日本は自覚していないが、その憎しみは一九四五年の終戦時、満洲で日本人の女性や子供まで虐殺されるほどであった。 ノモンハン事件で、日本は一万九千人もの戦傷病者を出した。しかし、一九九一年のソ連崩壊後に公表された資料によれば、ソ連の戦傷病者数は二万四千人である。さらに、一九四一年に関東軍特殊演習に結集された七十万の日本軍による圧力に、スターリンは恐怖した。終戦間際の弱体化した日本軍に対して、スターリンは百七十四万の軍勢を満洲国境に展開した。 日本人は、日本が世界を大きく変えてしまったことを自覚していない。ロシアやアメリカがどれだけ日本の力を恐れていたかを自覚していない。 日本はあまり搾取もせず、条約も遵守し、国際法規にも触れなかった。それでもアメリカは覇権を求めた。その戦争でアメリカは、日本を叩きすぎた。そのせいで、その後、支那を失い、朝鮮半島やベトナムで戦争をしなければ���らなくなった。ソ連が強大なライバルになり、長引く冷戦に耐えなければならなくなったのも、そのためである。 さらに、無差別空襲に原爆の投下、日本人を虐殺しまくったその戦争を正当化するために、戦前の日本に‘異常な軍国主義国家’の汚名を着せた。そうまでしなければ、日米戦におけるアメリカの正統性は説明できないものだった。利害が一致する限りにおいて、ソ連の北方領土占領、南京大虐殺や従軍慰安婦の捏造も受け入れた。今も、受け入れつつある。 なぜ、彼らはそこまで日本を憎んだのか。それは日本が、白人支配に対する唯一の抵抗者であったからに他ならない。だからこそ、徹底的にやられた。特攻や硫黄島・沖縄といった命がけの戦いがなければ、また冷戦の萌芽がなければ、日本は地球上から消え去ることになったのではないだろうか。 世界の、日本に対する恐怖は消えたわけではない。だから、事あるごとに日本は苦しめられる。彼らのルールで頑張っても、追いつき追い越そうとする頃には、理不尽なまでにルールを変更される。日本への恐怖は、今でも健在だ。明治以降の積み重ねは、現代日本人の意識以上に私たちに対する大きな評価につながっている。それを理解した途端、日本人は元気になる。日本の歴史の本当の姿が分かれば、それだけで将来は開ける。 めんどくせぇことばかり なぜ歴史を学ぶのか 世界への影響力を日本人は自覚していなかった 『真実の満洲史【1894-1956】』 (via ittm) (元記事: jhfk1413.blog.fc2.com (nakatoshi0610から))
5月 20, 2017 皆さんは写真の見出しの%を信じているのではないかな?しかし余りに有名なフレーズのため訂正はしない。正確には全国の米軍施設の沖縄の割合は22.6%である。横田、横須賀、岩国、佐世保は自衛隊共有と言う理由から75%の数字から省かれてい… https://t.co/OJj0MZwfqk 美ら海・沖縄さんのツイート (via gkojax) (hiroakisから)
5月 17, 2017 人権運動家、平和運動家、反原発運動家、基地反対派の正体は? & 反日、売国奴、在日韓国人、 中国、韓国、北朝鮮=特亜3国の工作機関・工作員 Mi2 on Twitter 9:20 AM - 14 May 2017
5月 11, 2017 驚異的な識字率 当時の日本国民の識字率は75%前後と欧米諸国より遥かに高かった。識字率の高さは、「自己ノ氏名ヲ書シ得ザル者」は兵役に就くことを不可能とすることができ、複雑な兵器の取り扱い方法が紙の説明書による伝達で可能であったため、訓練の効率化をもたらした。 一方のロシア側は、日露戦争で捕虜となったロシア人の中で自分の名前すらも書くことのできない者が過半数はいる状況であった。これは、貴族への教育制度しかない当時の欧米の識字率の低さ(20%前後)がもたらした当然の結果であった。このため、日本各地のロシア人捕虜収容所では、あまりに気の毒な惨状から、ロシア語の読み書き教育が行われた。 また、捕虜となった日本兵の書いた論文が欧米の新聞に紹介されると、一兵卒すら論文が書ける日本の実力に、欧米の識者は驚愕し、貴族中心の教育制度から、庶民を含めた教育制度への社会改革をもたらした。 日本海海戦 - Wikipedia (via toronei)(元記事: Wikipedia (zaki123から))
5月 10, 2017 人から謗られたり、あられもないことを言われると、憤るのが人情であるが、たとえ怒っても、その心のどこか奥に、「イヤこういうことも、実は自分を反省し、錬磨する契機になる。そこで自分という人聞ができてゆくのだ。結構、ありがたいことだ」と思うことです。(安岡正篤)
5月 9, 2017 仕事でフランスに行った時の話し。 地元の名士みたいなおっさんが既得権益持ってて、このおっさんと話しをつけないと行けなかった。 このおっさんが何かにつけては、フランス自慢したくてしょうがない人で、 東洋の猿に香り高いおフランスの文化を嗅がせてもらえるだけでも有難いと思え臭がプンプン。 仕事上、しょうがないから相槌打ってたけど、地元の教会自慢された時に、あまりにウザイので 「え?あの教会?いつできたの?18世紀?新しいね」って言ってもうた。 「新しい?」って食いついてくるので「オレが結婚式した地元の神社は11世紀からある。 日本じゃ、そんなのゴロゴロある」って言ったら、おっさんシュンとなって、オレの前では自慢しなくなった。 それに仕事の交渉もしやすくなった。
別のフランス人とのやりとり。 俺は英語しか喋れないし相手も英語喋れるので英語で話していた。 ある日不具合発生。期限を過ぎているのにアナウンスされるべき事項がなしの礫だから文句を言いに行った。 そしたら、そいつは「全部書類に書いてある」と言い張る。 俺は書類を引っ張りだして 「ここを見ろ。書類にはディレクターが1時までに決定すると書いてあるぞ。 ディレクターはお前だろ。もう1時過ぎてるぞ。今すぐ決めろ」 って言うと、突然、そいつは、フランス語で何かをわめいて自分の部屋に引っ込んだ。 余りにも腹がたったのでドアをガンガンノックしながら 「舐めとったらシバきまわすぞ。アホンダラァ!!」 俺は大阪弁でまくしたてた。 そうしたら、そいつの上司登場。 俺が何を言ってるかは分からなかったけど、俺が本気で怒ってることは分かったらしい。 その上司に事情を���明したら、「それはおかしい。アイツに即決めさせる」と言って処理してくれた。
どうやら奴らの行動原理は、自分のほうが格上って言うことを示してお前は格下だから言うことを聞けって言うことみたいだな。 だから、自分が格上の根拠を否定されると急に弱気になる。 なんか、めっちゃヤンキー文化。 あれ以来、フランス人と交渉するときは、こっちも上から目線でちょうど良いと思ってる。 欧州人は紳士ぶってるけど、やること結構えげつないもんな - 2chコピペ保存道場 (via darylfranz) (元記事: 2chcopipe.com (quote-over1000notes-jpから))
5月 9, 2017 ■ 公衆電話の番号を知る裏技
■用意■
用意するものは2点、 1:0度数のテレカ(残数なしのテレカ) 2:録音できるテープレコーダー(980円の再生専用でなく録音可能 のもの。MDでもOK) 上記が用意できたらいざ!出陣
■やり方■
1:緑(MCシリーズ)公衆電話の受話器をあげて、0度数のテレカを 入れます。 2:0度数の為すぐテレカが戻ってきますが、テレカの排出口と挿入口 を指で押さえてテレカが排出されないようにします。 3:しばらく押え続けた後で手で受話器のフックを下げる 4:発信音(ツー)が聞こえた後でDTMFの音が聞こえてくるので、 すかさずテープレコーダーでDTMF音を録音する。 5:音が聞こえなくなったらテープを止め巻きも戻しておく。 6:今度は灰色のISDN電話の所に行き、受話器をあげテレカ(度数 があるもの)を挿入する。 7:先ほど録音したテープを灰色電話の送話部に大音量で流す。 8:灰色電話の液晶部分に数字が表示される。 9:その数字の下10桁(市外局番+局番+番号の9~10桁)をメモる。 10:そのメモった番号が先ほどの緑電話の電話番号だ。
■注意■
緑のMCシリーズでも一部シリーズで使用できません。 結構目立つので夜にすることをお勧めします 緑電話で録音したテープを灰色電話で大音量で流す事が必須。
305 :水先案名無い人:2010/09/21(火) 23:23:36 ID:QKA3vWAq0 ≫268 なんという壮大な無駄知識 ヒロイモノ中毒 公衆電話の番号を知る裏技 (via darylfranz) (tempest0256から)
5月 4, 2017 戦前、アメリカがスペインと戦争した時に宣戦布告したのは、戦争が始まって1週間後です。 国際法では、宣戦布告はしてもしなくても良いとされてます。 因みに戦後、アメリカは朝鮮戦争、ベトナム戦争、イラク戦争等で宣戦布告してません。 米政府のプロパガンダだった「リメンバー・パールハーバー」 : 大艦巨砲主義! (via 774rider)(元記事: military38.com (rintaro210から))
5月 4, 2017 日本の戦後、多くの子女がGHQの米兵にレイプされる事件が頻発したため、GHQの為に慰安婦を募集して、慰安所を儲けた。「女の防波堤」と呼ばれた。この話はぜんぜん出てこないし、クリントンも知らないのかな? 2ちゃん的韓国ニュース : 【慰安婦】 「お金をもらっていたら被害者ではないのか。『強制』させられることだけが被害なのか」 市民団体がシンポジウム (via mcsgsym)(tanakakanata314から)
5月 4, 2017 こういうのをお花畑お花畑いうけど、ほんとにお花畑だったら世界中の国に同じこと呼びかける筈でしょ。でもこの手の人の9割9分は日本の軍備だけを強烈に敵視するでしょ。つまりお花畑装った別のものだよ。 はてなブックマーク - 井筒監督「他国が攻めてきたら日本国民は無抵抗で降伏すればいい。そこから政府が交渉すればいい」 - 痛いニュース(ノ∀`) : ライブドアブログ スターが200超えててすごい。(via kom)(元記事: b.hatena.ne.jp (yuzieから))
5月 1, 2017 ヨーロッパ人が、300年にわたって、アジアで、アジア人を家畜同然に扱って金もうけした。 ↓ 日本がこれを追い払おうとした。 ↓ 欧米が中国の後ろから武器や物資を運んでこれに抵抗。 ↓ これを日本が撃退。・・・←中国人はこれを日本の侵略だ、とか言ってる。 ↓ 裏に隠れてる欧米に対して、日本軍がボコりに出た。 ↓ アメリカ以外のすべてを、日本が駆逐した。 ↓ アメリカには負けた。 ↓ なぜか日本が全世界に負けてアジアに迷惑をかけたことにされてる。 ↓ 戦後70年以上も、日本の学校では「日本が悪い」と教育されてきた。 ↓ 最近、これはおかしい。真実を見よう、という風潮になってきた。 http://military38.com/archives/40956071.html 「太平洋戦争は自衛のための戦争だった」「アジア解放のための戦争だった」←これマジ? : 大艦巨砲主義! (via worldwalker2) (mc2-eから)
5月 1, 2017 Testosteroneさんのツイート: “悪口陰口嫌がらせ、全部暇人のやる事だから気にすんな。プライベートも仕事も絶好調で超ハッピーな人がわざわざ他人の事チェックしてケチつけねーだろ?自分がうまくいってなくて不幸で暇な奴が悪口陰口嫌がらせなんてするんだよ。「おう暇人!お疲れ!」って思っときゃいい。相手しても損するだけだ。” (via vhodnk) (元記事: twitter.com (uechinから))
5月 1, 2017 カルト教団を識別するチェックポイント 1.教団名を秘匿して勧誘する 2. 従来の人間関係との絶縁を迫る 3.カルトの教えのみを善とする 4.思考力を奪う 5. 危機感を煽る 6.退会が困難 balance-meter:
5月 1, 2017 この10カ条って 教育や指導する場面だけじゃなくて 営業や提案でも使えるんじゃない? http://bit.ly/1iz5NYW 教え方のルール10カ条
熱意よりも何をどうすればいいのか具体的な指示を 「教えた」かどうかは「学ぶ側が学んだかどうか」で考える 結果が思わしくないのは,すべて教える側の責任 上手に教えたいのならコミュニケーション上手になる 教えるときは相手をよく観察して相手の状況をつかむ 相手にとってちょうどいい知識を与える 相手に教えたことを練習させて結果をフィードバックする 相手にできるようになってほしい具体的なゴールを決める 相手の「心」は変えられないが「行動」は変えられる ゴールは必ず行動として設定する (via drhaniwa)(元記事: haniwa.blog3.fc2.com (trinityworks-interestから))
5月 1, 2017 三河の一向一揆もようやく収まった頃、一揆に加わった家臣たちも、宗旨替えを条件に 帰参する事になった。ところが、小栗又市という男のみ、どう言っても改宗しない。 家康は又市を呼びつけ 「どうして宗旨を改めぬのだ!?改めねば、この場でその首を斬り放つぞ!」 又市「例え素っ首斬りおとされようとも、宗旨は改めませぬ!」 家康が脅しても、どう説得しても、又市はうんと言わない。あまりの頑固さに呆れた家康は 「もうよい。命はとらぬ、何処へでも行け。」と、召し放った。 すると又市、その場でがばとひれ伏し、こう叫んだ 「小栗又市、ただ今から宗旨を改めます!」 家康はさらに呆れて、 「たった今首を斬られても改宗せぬと言ったではないか。どうしていきなりその気になったのだ?」 「武士たる者、首を斬ると脅されての改宗など出来るものですか! しかしたった今私は、殿によって一命を救われました。 であれば、そのご恩に報いないといけません。なので、改宗いたします。」 三河武士は面倒くさいのだ。 面倒くさい 続・妄想的日常 (via mcsgsym)2008-10-25
4月 29, 2017 戦争ってなんですかと人に訊かれた時には、「国際紛争解決の最高にして最後の手段。」と答えるようにしている。残念ながら、人類は戦争に代わるような有効な国際紛争の解決手段を持っていない。>RT Twitter / keenedge1999 (via netinago99) (元記事: twitter.com (manatu-manatuから))
4月 29, 2017 インド vs パキスタン 「日本にはコリアンタウンがある?すごい仲が良いんだな、パキスタンにインド人街ができたら3秒で灰に���ってるよ」 というジョークがある 日本と韓国より仲が悪い隣国一覧はこちらwwwwwwwwww : 【2ch】ニュー速クオリティ (via himmelkei) (元記事: news4vip.livedoor.biz (manatu-manatuから))
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●我が日本
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●我が日本 ◆その言葉に‥米国が膝から崩れ落ちた!『俺達は天皇陛下というものを‥誤解していた!』世界が感動する「日本の天皇陛下」という存在とは?いったい?《永久保存版》 https://youtu.be/Mapc4o9x8SA 2020/02/15 372,502 回視聴 ゆきのん日和【NEWS】 ※【関連動画】 ・世界を感動させた‥あの出来事!「ケタ違いの民度の日本人」と「全国巡幸をした天皇陛下」昭和天皇と日本人の関係が日本を復興させた‥《永久保存版》 https://youtu.be/O6_UM0hsHfI
・その内容に‥米国は焦り、動揺する!『俺達は知らなかったんだ!本当の悪は誰だったのか‥』「玉音放送」と「開戦の詔書」で天皇陛下が伝えた真実 ※開戦の詔書を何処よりも分かりやすく解説します!《永久保存版》 https://youtu.be/9VMec-GjrQ4
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[マスコミ堕落論]の「日本=連合国(国連)自治区説」; 日本が負けたからアジア諸国は独立できたのか ... ◆【大東亜戦争】真実の歴史を学び「誇り高き日本人を取り戻す!」 https://matome.naver.jp/odai/2145722322775304301 2018/11/06 連合国がこの戦争の名称を「大東亜戦争」から「太平洋戦争」へ変更させたのは、 「東アジア諸国を欧米植民地から独立させたのは日本である」という歴史的事実を 我々日本人に対して隠蔽し、 日本人は過去に悪いことをしたのだという 罪悪感だけを強烈に植え付けるための占領政策だったのです。
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いたるところに、漢字、漢字、漢字が…!
「你好! 安田先生!(こんにちは!安田さん)」
小さいが清潔感のある空港から外へ出ると、私の名字が書かれた紙を持っている青年が流暢な中国語で声をかけてきた。彼の中国語名は子辰。紙には中国語で「歓迎」、日本語のひらがなで「ようこそ」と書いてある。彼は日本語はわからないが、Google翻訳で調べて書いてくれたという。
“子辰”と握手を交わした私のすぐ横を、機内で隣席に座っていた中国国営企業(資源系)に勤務する北京出身のビジネスマンの集団が歩いていく。彼らとは宿が一緒だったので「再見!(またね)」と挨拶を交わして見送った。
「四川電力阿壩公司」
現地の通貨を下ろすためにATMの列に並んでいると、またもや目の前に漢字があった。私の前に並ぶ男が、なぜか中国内陸部のインフラ企業・四川省電力公司アバ支社のサッカーチームのレプリカユニフォームを着ていたのだ。さらにミネラルウォーターのボトルを捨てる場所を探すと、中国語で「リサイクル」「その他のゴミ」と書かれたゴミ箱があった。
待っていてくれたピーター(子辰)と、空港付近で見かけた中国語の数々。ゴミ箱は中国の援助で設置されたらしく、英語よりも漢字のほうが文字が大きい。
そもそも、カタールのドーハで飛行機を乗り換えて以来、私はほとんど中国語しか使っていない。英語はせいぜい機内でのドリンクの注文と、入管で渡航意図を説明したときにちょっと喋った程度だ。
だが、私が来た場所は北京でも成都でもない。東アフリカの内陸部に位置する山岳国家・ルワンダの首都のキガリである。標高1500メートルほどの高原地帯に位置するキガリは、ほぼ赤道直下にもかかわらず、年間を通じて最高気温・最低気温の平均がそれぞれ約27度・約18度、湿度も低くて過ごしやすい。
“子辰”のルワンダでの名前はピーター・ムホザという(さらにフランス語でジャン・ピエール・ムホザという名もある)。意思疎通にほぼ問題がないレベルの中国語を話し、漢字のニックネームまで持っているが、れっきとしたルワンダ人だ。
ピーターとは、現地への渡航にあたり、北京の中国地質大学で恐竜学を学ぶ黒須球子(まりこ) さんのルームメイトのモザンビーク人留学生の友達の友達……���いう、恐竜とアフリカ系中国人材というカオスな人脈をたどった果てに知り合った。
(黒須さんについては、こちらの記事も参照いただきたい→https://gendai.ismedia.jp/articles/-/64445)
中国を見るならアフリカを見よ!
ところで、私はなぜルワンダに行ったのか? 理由は簡単だ。いま、中国本土以外で中国ウォッチャーが最も見ておくべき場所は、アフリカだからである。
中国は1950年代以来、反帝国主義や第三世界の連帯を唱えてアフリカ諸国と独自のコネクションを築いてきた。イデオロギー主導の外交は1980年代にいったん下火になったが、21世紀に入ると資源エネルギー需要の増大や中国企業の対外進出(走出去)政策、さらに習近平政権下での一帯一路政策を受けて、アフリカとの関係が再び強化された。
※取材謝礼であるヤマハのステレオを手にテンションが爆上がりのピーター。ビックカメラの英語ページから欲しい商品を選んでもらったが、彼が選んだ液晶テレビは中国メーカーのハイセンス製だったので、第2希望のヤマハ製品を持っていった。
近年は中国の対外援助の5割近くを対アフリカ援助が占めている。「政治的条件のつかない援助」を合言葉に、相手国の政体にかかわらず(=たとえ独裁国家が相手でも)手を差し伸べる中国は、専制的な国も多いアフリカから見ればありがたい相手だ。旺盛な経済関係もあって、アフリカ諸国の対中好感度は軒並み高く、国連などの場でも中国の応援団として振る舞うことが期待されている。
そんなアフリカ諸国のなかで、私が今回訪ねたのがルワンダだ。1994年に50〜80万人もの犠牲者を出したルワンダ虐殺から、今年はちょうど25年目にあたる。いまこそ見ておくべき国だと言っていい。
詳しくは後述するが、内戦終結後のルワンダは「アフリカのシンガポール」を合言葉にスマート国家への脱皮を図っている。政治は専制体制、経済はニューエコノミーを重視した国家資本主義……と、国土面積が四国の1.4倍程度の小国にもかかわらず、中国さながらの国家を作ろうとしているのだ。
私は北京から約8000キロ離れたこの小さな国へ、「中国っぽいもの」を探す旅に出たのであった。
習近平は素晴らしいリーダーだ!
「最近のルワンダはアメリカと少しギクシャクしているけれど、中国との関係はすこぶる良好だ。いまのルワンダにとっていちばん重要な国は中国だと思うよ」
空港からのタクシーの車内で、ピーターがそう説明してくれた。
1990年生まれの彼はルワンダ虐殺で父を失ったが、内戦後は母子家庭のなかで勉学にはげみ、成績優秀者を選抜するルワンダ国家の奨学金を得て同国では数少ない高等教育機関であるルワンダ国立大学を卒業した。やがて2015年に中国政府奨学金留学生として北京科技大学に留学して、バイオ燃料にかかわる論文で修士号を取得している。
ピーターは細身の長身で、黙っていると横顔がちょっとウィル・スミスっぽくてかっこいいのだが、お調子者で不器用な性格が玉に瑕である(ただしルックスがよいのでモテる)。もっとも優秀なのは確かで、北京留学中は留学生の代表として訪中したルワンダ大統領のポール・カガメ(後述)にも会った。今年か来年、中国政府から再度の奨学金を得て北京で博士号を取るのが当面の目標だ。
「習近平は素晴らしいリーダーだと思うね。中国のリーダーはロング・タームでものを考えて、実行できている。多くのアフリカのリーダーも見習うべきだろう」
その経歴からしても当然、ピーターは親中派である。もっとも、こういうエリート層は最近のルワンダ(のみならずサブ・サハラ各国)ではそれほど珍しくない。例えば、2日後に私が会ったピーターの友人で、中国語教師のガット(32歳、中国語名「田文」)も言う。
「ルワンダがモデルにするべき国家は中国だ。政治的安定、経済発展、イノベーションを実現するには中国みたいな体制が理想的なんだ」
ガットも94年のルワンダ虐殺の生き残りである。ピーターと同じくルワンダ政府の奨学金を得て大学へ進学し、やがて中国政府の国策にもとづく語学教育プロジェクト・孔子学院の奨学金を得る形で重慶師範大学で漢語教育分野での修士号を取った。帰国後はそのままルワンダ国内の孔子学院に就職し、母国の後輩たちに中国語を教えている。
中国語とソロバン、広がる影響力
孔子学院はあくまでも語学教育プロジェクトであり、日本で一般に思われているほどゴリゴリのイデオロギー教育がなされているわけではない。ただ、ルワンダにとって最大の輸入相手国である中国の言語を教え、さらに奨学金を通じて「先進国」中国への留学の機会を提供してくれるので、現地のインテリ層の対中好感度を上げるうえでは一定の役割を果たしている。
2018年12月現在、アフリカ全土で孔子学院は59施設、より小規模な孔子課堂が41施設あり、のべ140万人以上が学んだとされる。ルワンダだけでも孔子学院・課堂は約20施設があり、ガットが教えているのはキガリからバスで3時間ほどの距離にある地方都市の教室だ。
ルワ��ダの孔子学院で、学生側が負担する費用は入学手続き料の30000ルワンダ・フラン(約3600円)のみ、入学後の学費は完全に無料だ。学位は取得できないとはいえ、将来を切り開く上ではかなりお得な教育機関だと言っていい。
※もう一人の孔子学院奨学金OBの中国留学経験者で、キガリ市内で旅行会社を経営するガテラ氏。アフリカ大陸のど真ん中にもかかわらず、中国語人材を探すとどんどん見つかる
孔子学院以外にも、私が目にした中国のソフトパワーを紹介しておこう。それはピーターの仕事である。彼は現在、北京に本社を置いて世界展開するソロバン教育塾チェーン「Shenmo(神墨)」グループのルワンダ・ブランチの運営にたずさわっているのだ。
キガリ郊外にある教室に遊びに行くと、6〜11歳の子ども十数人が、一心不乱にソロバンの玉を弾いていた。一通りソロバンを使わせた後は暗算である。算数の基礎能力を付けるうえでは、ソロバンは有効だ。
授業は英語でおこなわれるものの、教材は中国からそのまま持ってきたもの。漢字で書かれた答案用紙に、子どもたちが答えを書き入れていく。
かつてルワンダは旧宗主国のベルギーが教育に不熱心だったこともあって、1960年代まで大学が存在せず、その後も内戦などで教育の混乱が続いた歴史がある。Shenmoはまだ小規模だが、教育産業の需要それ自体はある国だ。
「ルワンダの教育環境は、はっきり言って現在でも全然よくない。理数系に強い人材を育てなきゃいけないんだ」
そう話すピーターは、半年ほど前に隣国タンザニアのダルエスサラームでShenmoのブランチ代表としての研修を経験した。イラン・ルワンダ・タンザニアの代表が集められ、中国人コーチからソロバンの特訓を受けたらしい。ライオンだらけの国に、中国ソロバン塾の「虎の穴」があったのだ。
父は穏健派だから殺された
ピーターのソロバン教室で学ぶ子どもたちは人懐っこく、あれこれと私に話しかけてきたり、時計やカメラをいじり回したりと天真爛漫だ。だが、彼らが生まれる前にルワンダが経験した歴史は重くて暗い。
ルワンダは過去にながらく、旧宗主国のドイツやベルギーによって作り出されたツチ・フツの「民族」対立に苦しんできた。ツチとフツの言語や宗教はほぼ同じで、両者の差異は実質的にほとんどないが、植民地時代に少数派のツチが「白人に近い」とみなされ中間支配層として活用されたことで対立の芽が生まれた。
ツチとされた人たちは人口の約14%、フツとされた人たちは約85%である(他に先住民である「トゥワ」が1%)。ツチ・フツは外見上でも区別できないが、植民地政府が作ったIDカードに「民族」を記載する項目が設けられたことが悲劇の遠因になった。
1962年のルワンダ独立後は多数派であるフツが権力を握り、初代のカイバンダ大統領時代にはツチがしばしば虐殺された。2代目のハビャリマナ大統領(服部正也『ルワンダ中央銀行総裁日記』にも「ハビさん」の名で登場する)の時代の末期、1990年代前半にも激しい内戦が起こり、権力の維持を図った同政権の取り巻き集団を中心にフツ至上主義(フツ・パワー)が喧伝された。
ツチへの憎悪を煽った雑誌『KANGRA』。ルワンダ虐殺の当時、ツチの民兵たちの間でよく読まれていた。キガリ市内の虐殺記念館にて許可を得て撮影
ついに94年、このハビャリマナ大統領の暗殺を契機に混乱がいっそう拡大し、民兵組織や地方有力者の扇動を受けた一般のフツ系住民が、ツチや穏健派フツをわずか3ヶ月間で50万〜80万人(一説には100万人)も虐殺するルワンダ虐殺が起きた。単純計算でも、内戦前の人口(約720万人)の10%近い人数が犠牲になったことになる。ソロバン先生のピーターも、この事件で父親を失っている。
「当���は4歳だったから、僕には父さんの記憶も、虐殺の記憶もない。父さんがフツで母さんがツチだったらしいけれど、父さんはフツなのに虐殺に加わらない穏健派だったから殺されたみたいだ。ただ、どうやって亡くなったのかはよくわからない」
いっぽう、孔子学院の講師であるガットは、父親がツチで母親がフツだった。ガットが7歳のときに発生した虐殺で父親の一族は皆殺しにされたが、当時は母親がフツの男性と再婚していたので、連れ子であるガットはかろうじて難を逃れている。ガットは言う。
「私みたいな話はいくらでもあるが、みんな我慢している。被害者も加害者も大勢いるし、(虐殺の)当時に何をしていたかは、他人に聞ける話題じゃないさ。過去に直接手を下したことがわかっている人についても不問に付す。それが未来のためだ」
虐殺25年後の強権と経済発展
1994年のルワンダ虐殺は3ヵ月ほどで終わった。隣国ウガンダに亡命していたツチ系勢力を中心とするルワンダ愛国戦線(RPF)が内戦に勝利し、虐殺が停止されたからだ(ちなみに同年9月〜12月にはルワンダ難民への人道救援活動として、自衛隊が隣国ザイールの難民キャンプに派遣されている)。やがて政情は徐々に安定し、2000年からはRPFのリーダーだったポール・カガメが大統領となった。
近年、カガメは強力なリーダーシップのもとで「アフリカのシンガポール」を目標にルワンダの国家改造を進めている。カガメはかなり独裁的だが、ジンバブエのムガベや中央アフリカのボカサのような、従来のアフリカにありがちな国家を私物化するタイプのリーダーではなく、あだ名は「ルワンダのCEO」だ。植民地時代から行政や教育現場で用いられてきたフランス語も、英語に置き換えられた。
ルワンダの一人当たりGDPはまだ750ドル程度で、国家予算の3割を援助に頼る。だが、ルワンダの汚職の少なさや政府の行政能力、良好な治安、起業の容易さなどは国際的にも高く評価されている。国外からの投資も集まり、2008年〜2017年の10年間のGDP成長率は約7.5%に達した。人口も虐殺当時の倍以上となる約1220万人まで増え、社会には若者が多く活気がある。
近年は政府の政策により清掃に力が入れられていることもあって、キガリ市内の中心部はかなり清潔だ。路上にゴミはほとんどなく、他のアフリカの都市と比較しても清潔感がある。夜間のひとり歩きも、それほど怖くない。
カガメ政権下では従来の民族対立も強引に押さえ込まれ、いまや「ツチ」「フツ」はもちろん「民族(ethnicity)」という単語すらおおやけに語ることはタブーだ。もっとも実際のところ、内戦前は人口的に多数派のフツ系が支配層だったが、内戦後はカガメ自身を含めたツチ系のリーダーたちが台頭するようになっている。
現在、ICT分野で起業をしたり、中国に留学したりするような「意識の高い」ルワンダ人の青年エリートは(ピーターはフツ系だが)多くが幼少期に虐殺を生き延びたり、亡命先から母国に戻ってきたツチ系の人たちである。彼らはそれぞれカガメを手放しで称賛する。
「カガメ大統領は凄い。彼はルワンダ国民を愛しているし、ルワンダをもっと発展させてくれる。国家が発展するときは、ああいうストロングなリーダーの政治が必要なんだ。マスコミや野党の統制だって、ときには必要とされる場合があるのさ」(ピーター)
「カガメの政策は庶民の希望と合致している。彼ら(=RPF)はルワンダを虐殺から救ってくれたし、カガメに代われる者はいない。みんなが、カガメにもっと大統領を続けてほしいと思っている」(ガット)
中国人から「言論の自由がない」と評される国
ルワンダではカガメについて「褒める」以外の評価が許されていないとはいえ、かなり多くの国民が本気でカガメを支持しているのも確かだ。これはピーターやガットのようなエリート層だけに限った話でもない。
ただし、カガメ政権は経済発展以外の分野でもシンガポールや中国を参考にしているらしく、マスメディアを強力に統制し、野党を強力に弾圧している。さらに2015年には、憲法を改正して大統領任期を事実上17年間も延長してしまった。
プロパガンダ雑誌の表紙をかざるポール・カガメ。「ルワンダのCEO」のイメージを損なわないための演出なのだろうが、反政府ゲリラの元リーダーがこれだけスマートに振る舞っているのは驚きだ。
ルワンダの報道統制は凄まじく、中国系の民間シンクタンクが昨年8月に発表したレポート『非洲国家民衆眼中的中国形象—盧旺達(アフリカの国家・民衆から見た中国の姿:ルワンダ)』のなかでも「言論の自由は相対的に制限されている」「(現地メディアは)民衆の真実の感想や視点を反映したりよく伝えたりすることが比較的少ない」という記述がある。中国人が見てすら「言論の自由がない」と感じてしまうほどの国なのである。
従来、欧米各国はルワンダ虐殺への配慮もあってカガメ政権への��判を手加減してきたが、近年はさすがに批判が強まり、ルワンダの対米関係も悪化しつつある。ただ、それゆえに専制体制を気にせずに仲良くしてくれる「大国」の存在は歓迎される。つまり中国のことだ。
CNNによれば、中国は過去12年間でルワンダに4000億ドル(約4兆3900億円)を投資してきた。ルワンダの道路状況は地方を含めてかなり良好だが、こうした国内道路の7割は中国企業の建設によるという。昨年7月、習近平は中国の国家主席としては初めてルワンダを訪問して一帯一路構想への参加を歓迎し、一説には道路建設に1億2600万ドル(約138 億円)規模ともいう融資を決め、さらに病院や新空港の開発でもルワンダ政府と合意に達した。
ルワンダの目覚ましい復興は「アフリカの奇跡」として国際的にも高い評価を得ている。だが、その成功を支えるものは、広い意味での中国モデルの国家体制である。
「虐殺」の後には中国きたる
以前、私は『さいはての中国』(小学館新書)で、カンボジアでの中国の存在感の増大について書いた。かつて内戦とポル・ポトの虐殺を経験したカンボジアは、1990年代前半にUNTAC(国連カンボジア暫定統治機構)をはじめとした国際社会の支援のもとで議会制民主主義が導入されて国家を再スタートさせたが、近年は中国の強い影響化に置かれるようになった。
現在、カンボジアは急速な経済発展で投資家の注目を浴びるいっぽう、与党が国民議会の全議席を独占するなど、フン・セン首相の独裁体制が固められている。フン・センと中国の関係は強固で、カンボジア国家は、中国からの多額の借款を受け入れている。ASEANの会議などで南シナ海の領土問題が持ち出された際に、カンボジアが必ず中国を支持する光景もすでにお馴染みだ。
虐殺の後には中国きたる――。この構図はカンボジアのみならず、ルワンダもまた同様だ。
米中対立の激化が進むなか、今年5月12日付けのAFP(日本語版)は、フランス国際関係研究所のアリス・エクマン氏の見解を引用する形で、世界の各国が米中のいずれの勢力に属するかの選択を突きつけられる時代の到来を予告している。中国に「新冷戦」を本気で戦い抜く覚悟と体力があるかは不明だが、近年の中国の国際的プレゼンスの拡大を受けて、第三世界の諸国のなかには、かつての毛沢東時代さながらに中国側へなびく国が出てきている。
ルワンダをめぐってはかつて冷戦下の1960年代に、西側寄り(フランス寄り)のフツ系政権を牽制する目的から、複数のツチ系反政府勢力がソ連や中国の支援を受けていた歴史がある。現在の中国とツチ系のカガメ政権との関係は、半世紀前の共闘の構図が新冷戦の時代に装いを変えて復活したもの、という見方もできるだろう。
アフリカで中国を探す私の旅は、まだ始まったばかりである。
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日本文化は滅んだか(2) ★今日のベビメタ 本日5月19日は、過去BABYMETAL関連では大きなイベントのなかった日DEATH。 Black jaytcモードは続く。 知識人の第一条件は常識を疑うことであり、長澤寛行氏が、「日本は白村江の戦い以来、鎖国を国是としてきた」「日本の実態は今もなお潜在的な鎖国状態にあり、日本人自身も明確に精神的な島国根性・鎖国根性の支配下にある」という、誰も思いつかなかったテーゼを打ち出したことは、それが正しいかどうかはともかくとして、一定評価しよう。 インターネットでこれだけの情報が取れる時代にあって、言論人が、自分が習ってきた歴史教科書やマスコミの一方的情報を比較検証して、自らを疑ってみるということをしないという時点で、歴史や政治を語る資格はない。 言論を物しようとする者にとって、思想が変わらないことより、今、正しいことの方がより重要である。自分のルサンチマン=不運な境遇への不満にステレオタイプ化されたドグマをおっかぶせて主張するなどというのは、知識人でもなんでもない。ただの困ったちゃんである。 例えば、太平洋戦争への評価について、1970年代~80年代まで言論界の主流だった意見と、現在の歴史研究の成果とは全く違う。 知的好奇心と問題意識をもってネットを渉猟していれば様々な情報が得られるが、まとまった基礎資料としては、『フーバー大統領回顧録(英書:Freedom Betrayed: Herbert Hoover's Secret History of the Second World War and Its Aftermath)』(Hoover Institution Press Publication、2011年11月)と、『歴史問題の正解』(有馬哲夫、新潮新書2016年8月)の2冊があげられる。 『フーバー大統領回顧録』は英書だが、日本語で読める解説本も出ている。『日米戦争を起こしたのは誰か ルーズベルトの罪状・フーバー大統領回顧録を論ず』(加瀬 英明他、勉誠出版、2016年1月)と『ルーズベルトの開戦責任』(ハミルトン・フィッシュ、草思社文庫、2017年4月)である。 有馬哲夫氏の『歴史問題の正解』は新書で、戦時中から戦後に起こった問題に関する各国の公文書を収集したもので、帯はセンセーショナルだが、事実のみが記述されたリファレンスである。巻末には膨大な参考文献リストも掲載してある。 最近出たこの2冊は第一次資料なので、こういう事実を議論の土台としないで、太平洋戦争や戦後の様々な問題について語ることは不毛だとぼくは思う。 もうひとつ、言論人の資質として、ぼくが大切にしているのは、その発言が、様々な境遇にいる人々の立場を繰り込んでいるか、思い至っているかという視点である。 例えば、長年メタルを愛してきたファンの方が、BABYMETALを非難したとする。 それに対して、「BABYMETALこそ未来のメタルであり、それをわからないなんて馬鹿だな」とはならない。そのファンの方が長年大切にしてきた「メタルの定義」や「メタル愛の源泉」は何かと考え、それを繰り込んだうえで、BABYMETALのどこが未来的なのかを主張しなければならないと思う。 その意味で、ネットはマスコミとは違ってインタラクティブだから、様々な方の立場や見解を織り込みやすいわけだが、それ以前に、言論人として、批判する相手の立場や、それが拠って来るところの境遇を思いやるという資質があるかどうかが重要だと思うのだ。 『鎖国の精神』で、長澤寛行氏は、次のような文章を書いている。 -引用- 「現実対処において論理に従って判断行動するという行動基準がないので、いきおい現実の場面では論理的に考えて判断行動することがないのである。まず周囲との調和を考えてしまい、容易に気が付くはずのことにも全く頭が働かないという矛盾に埋没しているのだ。」(P152上段9行目) 「日本人は理念・理想というものを真実としては理解しがたく、他国の人は日本人の本音の捉え方を理解しがたいのである。日本人にとって「本音とは真実のことであり、人間の本性のこと」だと信じて疑わないからである。」(P156上段10行目) -引用終わり- 筆者の頭には、ご自分の仕事でぶち当たった組織の歯がゆさの記憶のようなものがあるのだろうが、それを日本人一般に当てはめて断罪してしまっている。別の個所では、「本音と建前、隠ぺい体質は、日本社会に構造として存在するものだ」とまで主張しているのだが、こんなに簡単に一般化できるのだろうか。 というより、どんな組織でも、またアメリカやアジアの国でも、組織は目的・目標となる理念や理想を掲げなくては会社登記もできないし、社長が訓辞を垂れることもできない。 そこで働く人々は、建前だろうがなんだろうが、与えられた役割を日々必死でこなしている。 より合理的で新しい仕事の進め方が導入されるときには、これも同じく、どんな国のどんな組織でも抵抗は生じる。その際、必要なのは根回しだったり、提案者の地位や人間関係なのは当然で、それを欠けば、合理性=論理よりも組織の構造や感情が優先されることもある。 ひとたび組織に問題が生じたときには、理念や理想どおりにいかず、組織防衛や責任回避に流れてしまうこともあるだろう。その際、明らかに論理的ではなく、後から見れば拙速な決断をしてしまうこともあるだろう。 長澤氏は、その組織にいる人の境遇や心理状態に思いを馳せることをせず、あたかも日本人だけの特質だと断じ、相対性や客観性を担保しようとしていない。鎖国的なのは、実は長澤氏の方ではないのか。 -引用- 「理想というものを知らない日本では、当然のことに真に純粋な恋愛は成り立たない。」(P158 下段1行目) 「日本人は、日本にも少数ではあるが純粋な恋愛はあるし、当然外国にもあると思っている。しかし実際には日本にはないし、また外国のそれの意味は想像できないはずである。日本に真に純粋な恋愛がもし有るとすれば、論理矛盾であるか、錯覚か、アニメの世界か、または非日本人的だということになる。」(P158下段17行目) -引用終わり- そんなことあるかー。 勝手に「純粋な恋愛」の定義をしておいて(一段階)、「日本人は理想を知らないから成り立たない」と定義し(二段階)、もし「純粋な恋愛をしたなら非日本人」だ(三段階)と言っているのである。どれだけ恋愛マスターなんだ。( ;∀;) まあ、このくらいにしておこう。 全編こんな調子。ただ、日本人および日本社会が持っているある種の傾向、例えば複数の異なった考え方を「並存」させることを不思議と思わないとか、論理的な優劣を競うのではなく「和」を第一義の目標にしているといった指摘は、その通りだと思う。 ぼくの考え方と違うのは、せんじ詰めれば2つ。 まず、日本の国是が663年以来、「鎖国の精神」になったというのは、事実として違うということ。 もうひとつは、日本社会の特質である「並存」や「和の重視」、「自己完結的にものごとを極めようとするところ」は、「ダメなところ」もあるが、「いいところ」も多いと思うことである。 663年の白村江の戦いの大敗を受けて、中大兄皇子が近江に遷都し、唐軍の侵攻に備えて防衛体制をとったというのは歴史的事実である。しかしそれが、その後の我が国の基本政策になり、かつ国民性の基礎になったというのは、どう考えてもあり得ない。 政治はいい悪いとか、好き嫌いとか、楽だとか怖いとかの“感情”によって行われるものではない。為政者が“現実”の必要に応じて行うものである。 国内の政治・経済上の安定性や、国際政治上の必然によって、国内政治を優先しなければならない時代もあれば、国外に打って出ないと外交上不利益を被る時代もある、というだけのことだ。 日本は、内政を優先した時代でさえ、外憂には全力で立ち向かった。 14世紀、北条時宗の鎌倉幕府と武士たちは世界帝国モンゴルの二度にわたる来襲を退けた。 16世紀、織豊政権は、卓越した軍事力と高い文化水準によって、スペインやポルトガルの植民地化をあきらめさせた。同時期、台湾とインドネシアはオランダの、フィリピンはスペインの植民地にされていた。国内を統一した秀吉の朝鮮出兵は、そのパラダイムの中にある。 17世紀から18世紀にかけて、インドと清はイギリスの、ベトナムはフランスの植民地となったが、徳川家康は、江戸幕府の外交顧問として、イギリス人三浦按針とオランダ人ヤン・ヨーステンを江戸に住まわせ、遠く離れた長崎に奉行所をおいて、オランダとのみ限定的に通商しつつ、他の西欧勢力の接近を許さず、260年間、高い識字率にもとづく独自の文化を発展させ、国富を増強させた。 19世紀、江戸末期の開国に際して、幕府は、アメリカだけでなく、イギリス、フランス、ロシア、オランダの5カ国と同時に条約を締結し、お互いにけん制させるという賢い政治判断をしている。同時期のフィリピンでは、スペインの支配から脱しようとした独立の志士エミリオ・アギナルドがアメリカ1国とだけ密約を交わしたために、結局は狡猾なアメリカに乗っ取られてしまった。 明治維新によって、近代化、グローバル化に舵を切ると、明治政府と国民は、短期間にその国家目標を成し遂げ、当時の大国だった清、ロシアに勝ち、ルーズベルトに嵌められた太平洋戦争では、アメリカには負けたものの、東南アジア諸国を欧米から解放する世界史上重要な契機を作った。今その事実を否定するのは中国と韓国・北朝鮮だけである。 1500年の歴史の中で、本土を外国に占領されたのは、1945年から1952年までの7年間だけ。こうした外交史、政治史のどこがダメだというのか。ぼくらの祖先は、その都度の現実的な政治判断と必死の働きで、祖国を守り抜いてきたのだ。感謝するしかない。 我が国は島国であり、海外進出した時代の方が少ないのは当然である。また、様々な民族が流入し、文化を持ち寄って共存してきた国である。長澤寛行氏自身、そう書いているのだが、それがなぜか「日本は有史以来鎖国の精神に支配されている」となってしまう。 結局は70年代の日本人論の感覚で「日本はダメな国だ」と言いたいのと、他者との議論を経ておらず、単純な考え方の誤りさえ指摘されずに来たからだろう。 ならばぼくが言おう。 日本は、有史以来、孤絶して存続してきたのではない。さまざまな地域から流れついた民族が共存するために、政治的統合のシンボル、宗教的権威としての天皇をいただき、「和を以て貴しとなす」を最上位とする最古の憲法ができた。それは有効に機能し、国土、国民、国語と統治機構が、少なくとも1500年以上継続するに至った、世界史上稀に見る国である。 その結果、異なるものの「並存」や「融合」、共同体的な組織帰属意識や、自己完結的で巧緻な生産手法、目先の理よりも組織の利をとる政治手法などの“国民性”が生まれた。 歴史が長いから、他国との違いが目立つのだろうが、それはさまざまな要因が絡み合って生成されたのであって、単純に「663年に鎖国」したからではない。平安時代の国風文化や鎌倉から室町時代に独自に発展した禅-能楽-茶の湯といった文化、江戸時代の武士道や国学、歌舞伎のように独自に発展したものもあれば、ヒンズー/仏教的な「泥濘のアジ��」の要素や、中国漢字文化の影響、明治以来のヨーロッパ近代主義や、戦後のアメリカ文化の影響もある。要するに多様なのだ。 長澤氏から見れば独特と見えるかもしれないが、戦前の韓国人から見たら、日本人は誇り高いイギリス人みたいに見えただろうし、現在、東南アジアの発展途上国から見たら、日本人はアメリカ東部人に近い、礼儀正しく合理的な金持ちのビジネスマンのイメージである。ちっとも鎖国的なんかじゃない。 もちろん、日本はけっしてユートピアではない。長所ばかりではなく、現実にさまざまな問題はあるし、政治的に改善されねばならないことはまだまだ多いだろう。 しかし、日本文化は滅びたりしない。様々な要素を「融合」してきたからこそ、グローバル化した世界が、その卓越性を「発見」したのだ。 「アイドルとメタルの融合」であるBABYMETALは、そういう素晴らしい日本文化の中にこそ生まれ、日本語で歌うJ-POPである以上否応なくそれを背負って、幼い生身の体で、数万人の海外の観客の心を動かす戦いを続けている。 もし、長澤氏のいうように、現代の日本人が行き詰まりを感じ、閉塞状況にあるとするなら、その原因は「有史以来の鎖国精神」なんかにあるのではなく、戦後70年間の「日本はダメな国だ」という占領軍の武装解除方針や、冷戦時代を引きずるマスコミによる刷り込み、さらには自民党の中にもいた、国の舵を取る政策ではなく政局と選挙しか考えない政治家が、なあなあで作ってしまった諸制度のせいである。今必要な「提言」があるとすればそこではないか。 それを日本人の精神構造がダメだという。ポイントがずれている。 (つづく) Source: 私、BABYMETALの味方です。
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『安倍晋三記念小学校事件の本質追及について──ChuChuOPi@ChuChuOPico連投ツイートまとめ』
@shiikazuo @seikatsu1pr @MinshintoNews@mizuhofukushima @SDPJapan 『安倍晋三記念小学校事件』について、野党議員は、この事件の発端にある本質を、見失わない様にして下さい。 安倍晋三記念小学校という名称を利用して籠池理事長が不正に集めた詐欺的資金、謝罪して済む話ではありません。総理大臣の名を悪用した詐欺行為です。 総理大臣という権力を有した責務は、この国の全国民の代表としての責務をまとった特別な地位を有する国民です。 国の代表を利用して不正に集めた詐欺資金事件は、双方が話し合いにより納得したからといって解決する様な問題ではありません。 国の最高責任者を騙して金を集めたという行為は全国民が騙されたのと同じ事であり国の長として、これ以上恥ずかしい事はありません。 日本の総理大臣は、全国民の代表なのです。国民を騙す行為に対して謝罪で許す等という軽率な対応は言語道断な対応です。 国家的詐欺事件として厳重に処罰をしなければ、総理大臣という地位はこの国の国民の恥の地位になります。 全世界の中で日本の総理大臣としての地位を自ら貶める対処をする総理大臣など世界中どこでも聞いた事がありません。 即刻、国家の総理大臣として適切な裁きを対応を取る事を求めます。安倍総理も昭恵夫人も一国の総理と妻としての自覚が足りない。 この国の総理大臣責務の不認識。それは、総理大臣���妻として致命的欠陥です。総理大臣は全国民の代表であり、この国のすべての基本的姿勢を示す代表なのです。 今の総理夫妻が、自らの責任ある立場における、この意味が理解できないというのであれば、即刻総理大臣の地位から退任する事を強くを要請します。当たり前です 日本国の総理大臣を無断で騙して資金集めをするという詐欺犯罪を働いた犯罪者を電話による謝罪一つで許すとは、国会の総理としてなにごとか! 日本国の総理としてあるまじき行為です。詐欺犯罪者を処罰しない法治国家を無視する安倍政権体制など容認できません。即刻総理の退任を要請します! この事件は総理が騙されて資金を集めて学校設立をした事が発覚した所からスタートした詐欺犯罪事件が発端です。 まず第一に、総理大臣とファーストレディの立場をわきまえた適切な対応(詐欺罪の立証)をとることを日本国民の代表として求めます! 日本国民の代表とは、総理大臣のことであり、その妻も同等の公的対応が求められます。国家の総理大臣を利用した詐欺犯罪をここまで放置する総理は前代未聞です 各野党議員は、この事件が発覚した発端から一貫して貫かれてある安倍晋三記念小学校創設事件の本質を裁いて下さい。そのメイン抜きに追及を続ける事は許せない 日本国民の代表として、この国の法治国家としての基本的理念と基本的姿勢に反する、詐欺犯罪者である籠池理事長を裁く事無しに、この事件の追及は成立しません 各野党の質疑攻勢は民進党小西ひろかず氏、自由党山本太郎氏による完全論破による安倍内閣の責任追及完結を要請します。 共産党の小池議員が国会審議に持ち出した自民党鴻池祥肇参議院議員事務所の記録文書入手に関して鴻池祥肇議員と小池議員の関係に不当性はなかったか? 森友学園籠池理事長の行政機関による共謀による学校不正設立疑惑の解明の為に、次の参考人を国会審議に召集する事を求めます。 大阪維新の会松井代表(大阪府知事)、大阪日本会議、大阪航空局、近畿財務局、川田祐介(大阪の経営コンサルタント)、 財務省、成長の家関係者、日本会議代表、自民党関係各担当責任者、自民党鴻池祥肇議員、森友学園籠池理事長、安倍昭恵氏、安倍晋三事務所。他、事件解明に必要な各関係者。以上の参考人は、森友学園事件について事件解明の為に最低限必要な参考人であり国会における証言が必要です。 事実関係を明らかにする証拠の提示、それぞれの発言の証明を含めて国会にて参考人の答弁を求めます。 また、参考人の証言が得られない場合は、第三者委員会を設置し、その場で参考人を呼び、各関係者・参考人発言の関連性と証明(立証)をもとめます。 各野党与党問わず森友事件の疑惑解明の為の合同調査会を設置し、各政党の調査結果を共有し、マスコミの調査報道にも協力してもらって事件解明に当たって下さい テロ等準備罪(共謀罪)法案を利用した安倍政権による森友事件収束を図らせないよう注意が必要かも知れません。 森友事件は安倍総理夫妻の政治的影響力が元になって働いた不正な行政協力的な学校設立事件です。根は深く古くから何件も繰り返されながら発展してきたものです 瑞穂の国記念小学校設立が初めてなのではありません。長年の不正な便宜的計らいの蓄積により政界と日本会議などの各団体が協力して成立してきたものです。 そこには、安倍政権下での長期的な計画(目標)があるのではないでしょうか? 瑞穂の国記念小学校は、安倍晋三記念小学校の名を借りて国家的教育機関の増設を図っているとも考えられます。籠池理事長の事件は氷山の一角でしょう。 親孝行などの精神とは異質の軍国主義的愛国心を育てる幼稚園を運営し、その先の小学校を作り、軍国主義的愛国者と自衛官を育てる新しい徴兵体制が作られます。 森友事件の全体と安倍政権下とそれ以前からある各軍国主義創造活動との流れを相関的に見て、この事件にはびこっている各事象の働き(志向性)を繋ぎとってみる 明白な日本軍国主義化へ導く実質的なベクトルが見えてきます。この事件を含む一連の恣意的な行政と団体や学校関係者との連動する働きはそのベクトルと一致する 同じ団体との協力関係が元にあって進行していく長年の慣習的構造が予め出来上がっており、時と場合により適応発展してきた事が疑われます。 だからこそ、事をスムーズに動かす事ができたのではないでしょうか? 麻生財務大臣(副総理)と安倍総理大臣と大阪府知事(大阪維新の会代表)の体制の裏には共通の団体日本会議等)が体制を支えて関与しています。 森友学園籠池理事長は、元生長の家信者、日本会議とも関与している人物なのであれば尚更のこと同じ大きな目的の為に一致する協力体制が築かれたというのが本質 総理の名を悪用した詐欺を働いてまで小学校設立を実現させようとする目的に行政組織が関与した長期的な重大な軍国化という目的があるのではないでしょうか? 安倍内閣の共通姿勢の現れとして森友問題に関する稲田朋美防衛大臣答弁では、教育勅語の中身の内「親孝行を施す暗唱」などの教育方針については賛同するという 旨を稲田防衛大臣が表明していますが、その他の不適切な教育の内容については、私立学校の自由裁量として、大阪府担当の判断に委ねている旨を表明した。 私立とはいえ、日本の子どもたちを育てる教育機関としてあからさまに安倍政権の政治を賞賛する事を強要したり、差別的で偏った愛国心を洗脳的に強要する教育は、日本国民の子どもたちの教育として非常に不適切な洗脳思想を植え付ける教育にあたりますので、そのような教育機関を厳重に指導監督する責任が政府にあります。 文科省も国土交通省も財務省もその他各関連省庁の国家としての総責任として、森友事件を悪例として厳重に教育体制監督体制の見直しが必要です。 公立私立等の行政の管轄権の違いに関わらず、日本国共通の子どもたちの基本的教育方針にそぐわない教育を行う学校運営は政府が国家の基本的教育法体制によって、しっかり責任をもって、指導監督する必要があります。自由裁量の領域だといっても基本的な国家国民の教育方針の元に反する教育を行う学校を放置してはいけない。 また、森友学園理事長を柱にした国民教育として不適切な学校運営と同様の性質をもって行う似たような学校運営が、他にも全国の学校で発生していないか?全国の教育機関を調査しなければならない。 そのためには、各野党やその道の専門家などが政民問わず協力して、専門調査チームを作り、永続的に調査先頭すべきだ。 森友事件を巡る様々な疑惑と不当性のある証拠などを集め政府や検察などが正統に動くように働きかける為にも、民間や野党政治家達が協力して専門調査組織を作り 調査し、教育ではなく教悪行為を行わないように指導監督を可能にするよう先頭して働きかけていく事が必要です。 また、安倍晋三総理の妻であり国家の総理大臣のファーストレディという公人でもある安倍昭恵夫人については、瑞穂の国記念小学校の名誉校長に就任してきた影響力のある責任者(関係者)としての説明責任があります。 昭恵夫人には、瑞穂の国記念小学校の元名誉校長である当事者としての説明責任があります。 安倍総理は、「妻は私人である」という主張をしていますが、「私人であり、公人でもある」のは安倍総理も昭恵夫人も同じ事です。 総理大臣として公人である総理は、私人でもあります。一人の人格を持った私人であり我々市民と同じ国民の一人であります。 しかし、総理の妻は私人であるという主張は、総理大臣という立場におられる安倍晋三氏が、主張できる事ではありません。 当然の事ながら、総理大臣という任務についている安倍総理のその妻は、公的に国内外問わず、時や場合に関わらずファーストレディという公人としての立場にある どんな時も、夫が総理大臣であり、公的にも守られ、総理のファーストレディとして総理を支える務めを果たす立場の公人である事に変わりはありません。 総理大臣の妻というのは、公人として勤めている夫の妻なのであり、公人である総理大臣の、公人である妻という立場から逃れられるものではありません。 それが、総理大臣の妻という公人の立場なのです。公人か私人か、という立場は、総理大臣やその妻が家庭内の認識として決められるものではありません。 公的に、総理大臣という公人としての立場についている安倍晋三氏の任務が解かれるまでは、公的に正式な公人として国内外問わず社会的に認識されるものです。 現職の総理大臣自身が、妻は私人であるなどという偏屈な都合の良い認識を主張した所で、何の意味もありません。 総理夫妻共にお互い総理とファーストレディという立場を担っている公人である事に変わりはありません。 その様な公的認識を理解していない総理大臣というのは、現代においては、この国において存続してはなりません。 まず、安倍総理夫妻には、総理大臣という特殊な公的立場の責任ある常識の認識から改め直す必要があります。 世界各国で外交的に対応する総理夫妻という立場の人間として、基本的認識も持っていないという事では、国の恥であり日本国の全国民の代表として困ります。 総理大臣として不適切な認識と言動に対しては、即刻改める事を強く政府に要求します。政府として厳重に注意し、教育し直して下さい。それが政府機関の責任です 日本の総理大臣として不適切な認識やその言動に対して改めさせるのは、国家の政府機関全体の義務であり責任です。 各閣僚・政府官僚・行政官僚、共に日本の国政をあずかる基本的国家機関として総理大臣を筆頭に国政機関の各担当者の不適切な行為を改正するのは政府の責任です 各野党の常識ある政治家達は、この様な国家の政府機関の重役として基本的に必要な資質を同じ国家機関の政治家として政府各該当者に指導する責任があります。 日本の国政を担う政治家として基本的な認識や言動から逸脱する政府各該当者に対しては、全国民の代表としての適切な改善をもとめます。 総理の妻である昭恵夫人という特異な立場の人間については、頭ごなしに安易に悪者扱いするというのではなく、 総理の妻になるまでの内実的な経緯と、総理の妻になった後の内実的な経緯(変化適応)についても、理解しておく必要があります。 様々な憶測が言われていますが、根本的に昭恵夫人という人物が瑞穂の国記念小学校名誉校長に就任するに至った経緯には、それまで公的な表舞台にはあまりでなかった昭恵夫人の活動が、安倍晋三総理の妻として公的に表にでる機会が多くなった変化がありました。大きな心境の変化です そこに、総理の妻として、また、昭恵夫人自身の活動に対する心持ちの変化として何があるのか確かめる必要があります。 ���恵夫人が公人として、どのような認識を持ち、どのような目的で活動していたのか、しっかりと説明してもらう必要があります。 総理の妻として、団体に従い、総理派閥勢力に従い現在の心境に至ったのか?はっきりと説明してもらう必要があります。元瑞穂の国記念小学校名誉校長として。 また、政府の意図に反して沖縄の在日米軍基地反対運動現場の見学を行った意図についても、ファーストレディとして本人による説明責任が、問われています。 安倍総理は、ファーストレディの活動に関して公私を問わず寛大な姿勢を表明していますが、 妻の活動に公私混同の自由を与えている以上、ファーストレディ本人の説明責任が益々問われる問題となってきます。ファーストレディの活動の説明を本人に求める 国家の総理大臣のファーストレディとして世界で知れ渡っている立場の立場の人間として自身のこれまでの各活動の主旨について国民に理解される説明を求めます。 市民連合や市民弁護士団体等は、森友学園の籠池理事長に対する訴訟の準備は整っているのでしょうか?詐欺と不正行為により入学させる犯罪行為を即時起訴すべし 安倍晋三事務所は、詐欺行為を犯して小学校創設の寄付金集めをした犯罪者の籠池理事長を詐欺容疑で起訴しなければなりません。 国家の総理大臣の名をかたった詐欺事件を当事者である安倍晋三事務所が放置する事は法治国家に反する犯罪擁護行為になります。日本国民として容認できません。
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