#横尾忠則現代美術館
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palsuke · 7 months ago
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原田の森ギャラリー(兵庫県立美術館王子分館)
横尾忠則現代美術館
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yuko-a7 · 2 years ago
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横尾忠則 水のように
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2023.10.8
デイヴィッド・ホックニー展を観た後は、特集展示『生誕100年 サム・フランシス』『横尾忠則 水のように』へ。(隣同士で繋がった展示でした)
横尾氏が好きな作家の作品も展示されていて、その中にはホックニー氏の作品もいくつかあり嬉しかったです。横尾氏、彼の1歳上なんですね。
有名なポスターからY字路シリーズなど大きめの作品まで結構たくさんありました。
この先、また謎の展覧会を体験できるかもしれないと思わせてくれる面白い作品が詰まっていました♪
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tamanine · 1 year ago
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2023年に行った美術館
好きだった展示と行った展示全部、今年は西洋美術館・山口晃さんのおかげでセザンヌに入門できたぞ!
140字以内で好きだった展示、でも楽しい展示ばかりでした
内藤礼/すべて動物は、世界の内にちょうど水の中に水があるように存在している2022、ダムタイプ remap、山口晃/ここへきてやむに止まれぬサンサシオン、ゴッホと静物画
1月
内藤礼/すべて動物は、世界の内にちょうど水の中に水があるように存在している2022 神奈川県立近代美術館葉山
六本木クロッシング2022展:往来オーライ 森美術館
2月
エゴン・シーレ展 東京都美術館
ヴォルフガング・ティルマンス/MOMENTS OF LIFE エスパスルイヴィトン東京
3月
クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ 東京都現代美術館
4月
ダムタイプ|2022:remap アーティゾン美術館 (坂本龍一さんの音)
5月
マティス展 色、形、線、冒険のはじまり 東京都美術館
デザインに恋したアート アートに嫉妬したデザイン 中之島美術館
ALBERT GIACOMETTI エスパスルイヴィトン大阪
6月
須田悦弘/補作と模作の模索 ギャラリー小柳
横尾忠則 銀座番外地 ggg
7月
ワールド・クラスルーム:現代アートの国語算数理科社会 森美術館
(ミヤギフトシ/オーシャンビューリゾート、宮永愛子/Root of steps がすごく良かったです)
蔡國強/宇宙遊 ―〈原初火球〉から始まる 国立新美術館
モエレ沼公園(イサムノグチ!)
テート美術館展 光 ターナー、印象派から現代へ 国立新美術館
mimom/絵が在る展 ニュースペース パ
近藤聡乃/ニューヨークで考え中 ミヅマアートギャラリー
8月
西洋美術館展 常設展・美術館の悪いものたち 国立西洋美術館
9月
デイヴィッド・ホックニー展 東京都現代美術館
山口晃/ここへきて やむに止まれぬ サンサシオン アーティゾン美術館
ケリス・ウィン・エヴァンス 「L>espace)(…」 エスパスルイヴィトン東京
エマイユと身体 メゾンエルメス
10月
イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル 国立新美術館
11月
目[mè]/さいたま国際芸術祭2023「わたしたち」 
ゴッホと静物画 伝統から革新へ SOMPO美術館(隣のビルに立入検査が入っていたけど良い展示でした、ありがとうございました…)
ポンピドゥーセンター キュビスム展 美の革新 国立西洋美術館
大巻伸嗣/「真空のゆらぎ」 国立新美術館
エコロジー:新たな生 銀座メゾンエルメス
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mxargent · 2 years ago
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
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“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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siteymnk · 1 month ago
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浮世絵現代@東京国立博物館 表慶館へ。
様々なジャンルのアーティストが、現代の絵師となり、アダチ版画研究所の彫師・摺師たちと協働して制作した総勢85名のアーティストによる「現代」の「浮世絵」を展示。
現代風の浮世絵だよね、と軽い気持ちで観に行ったらアーティスト群が凄くて、漫画家がちばて��や、水木一郎、池田理代子、石ノ森章太郎、松本大洋、里中満智子、梅図かずおなど。
画家は横尾忠則、田名網敬一、塩田千春、名和晃平、李禹煥、草間彌生、福田美蘭、靉嘔など。
その他フンデルトヴァッサー、ニキ・ド・サンファル、和田誠、永井博、黒川紀章、ビートたけしなど錚々たる、そして豪華すぎるメンバーで圧倒された。もっと宣伝した方が良いんじゃないだろうか。
よく良く考えてみると西洋版画におけるエッティングやエングレービングと同じ並びで、日本固有の伝統木版画って技法がある訳で、その技術的な手法を中心に様々な画風(絵師)が集う形はそもそもそうであったし(江戸時代とか)その方法論がもちろん今でも有効だろう。
問題は彫師と摺師が減ってきていること。で、その継承を目指すアダチ版画研究所の作品が今回の展示作品を手掛けている、正に浮世絵現代であると。今は財団になってるそうな。
海外アーティストが浮世絵および伝統木版画へ挑んだ話を映像で流しているのだが、それぞれがそれぞれの魅力に言及しているのが面白かった。
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yotchan-blog · 2 months ago
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2025/4/28 7:00:17現在のニュース
「週休3日」選べる世の中に 希望者と企業つなぐ決意 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/28 6:51:17) (プロ野球)DeNA・バウアー「中4日」奮投 窮地で連続三振、日本復帰初勝利 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/28 6:51:17) イスラム墓地不足 受容の壁に 技能実習生など信者急増/動く県や寺も - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/28 6:51:17) 国立大学付属病院 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/28 6:51:17) 研究力低下に拍車 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/28 6:51:17) 高度医療の危機、国立大病院赤字 薄い利幅に物価高直撃 診療水準の維持困難 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/28 6:51:17) 高校無償化、公立名門も「定員割れショック」 生き残る道は実践力 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/28 6:51:17) 「減給処分」廃止広がる 国際人権ルールで思わぬ問題視 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/28 6:45:38) 米独禁法の壁は厚いか セブン買収、ぶつかる見解 商圏の認定カギに - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/28 6:45:38) 大学の3割留学生 英語での授業必須 18歳人口減、人材確保へ就職支援も - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/28 6:45:38) 認知症薬を地方でも カギは病院連携、地域格差を解消へ - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/28 6:45:38) 治験情報、患者団体も提供を 新薬への期待で海外と格差 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/28 6:45:38) 松竹、歌舞伎黒字へ伝統打破 演目一括公表、ルパン三世など新作 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/28 6:45:38) 同期や先輩と安心して話し合える環境を大切に - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/28 6:45:38) ブタ19頭、トラック事故で逃げる 阪神高速が通行止め:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/4/28 6:39:11) 東京メトロ、自社ブランドでホテル参入 運輸依存から���却 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/28 6:39:07) ソウル、「ガストロノミー」で訪韓客誘致 美食都市アピール - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/28 6:39:07) H&M、実在モデルAIで「分身」 活用方針アパレルで波紋 雇用の減少、業界懸念 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/28 6:39:07) 変身した廃校10選 水族館や博物館、農業体験施設に - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/28 6:39:07) 任天堂Switch2の魅力 遠くの友達ともワイワイ遊ぶ - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/28 6:39:07) 気候変動対策の先行きは 途上国支援にAIや衛星 分断でODA減少、警戒 国連開発計画総裁 アヒム・シュタイナー氏 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/28 6:39:07) 令和なコトバ「ウインドーダイナー」 注文は人数分でね - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/28 6:39:07) 「盆栽」をカフェで気軽に堪能、街中で「わびさび」感じ - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/28 6:39:07) 現代美術家・横尾忠則さん 死ぬために生き、死ぬために食べる - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/28 6:39:07) 味で色でくすぐるベーグル 月2日営業で行列、韓国流も - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/28 6:39:07) 今週のクロスワード 大食細胞ともいう白血球の一種 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/28 6:39:07) コットンの国・インドへの旅 ガンジーの思い紡ぐ手仕事 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/28 6:39:07) トランプ禍100日の作戦図 論説委員長 菅野幹雄 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/28 6:39:07) 米と核協議継続で一致 イラン外相「相違は残る」 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/28 6:39:07) 大阪万博で「25年後の自分」に会う ヘルスケアパビリオンで人気 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/28 6:39:07) ワインで一点突破する地方創生 北海道・余市町の実験 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/28 6:39:07) 男子ツアーに新風 初参戦の女性ゴルファーが思い描く「二刀流」の道(朝日新聞, 2025/4/28 6:38:25) 変わらぬ市民ランナー魂 世陸代表の小林がハーフマラソンで自己新(朝日新聞, 2025/4/28 6:38:25) ミャンマー地震1カ月 現地入りの日赤看護師が語る現状と課題(毎日新聞, 2025/4/28 6:35:53) 高齢者の生活、家族に頼らない仕組みを 大江加代氏 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/28 6:33:07) ウクライナ、見えぬ打開策 米が迫るロシア配慮の仲裁案 資源協定の合意難航 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/28 6:33:07) 素材の味にこだわる職人 黄綬褒章の三国清三さん - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/28 6:33:07) スマホで集合写真 失敗知らずのベストショット撮影法 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/28 6:33:07) 乗り物酔いはめまいの一種 飲み薬や注射で対処 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/28 6:33:07) 愛知県小牧市、健康増進へ「ラボ」 最新機器を無料開�� - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/28 6:33:07) 長野・丸山珈琲、軽井沢町に新店 県産そば粉のガレットも - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/28 6:33:07) 長野県信用組合、2期連続最高益 25年3月期 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/28 6:33:07) 決算:エムケー精工の25年3月期、2年ぶり最高益 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/28 6:33:07) 〈韓国大統領選2025〉李氏、成長戦略前面に 3割占める中道層確保へ 福祉重視からシフト - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/28 6:33:07) 中古本が映す節約志向 資格教材や「赤本」に需要 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/28 6:33:07) トランプ政権、ドル下落率が歴代最大 ぶれる関税の裏に金利 あす政権発足100日 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/28 6:33:07)
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hokuto-yuasa-journal · 5 months ago
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20250128_02
前回の続き
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今津景「タナ・アイル」展
『東京オペラシティアートギャラリー』を訪れたのは恐らく20年弱ぶりか。エルネスト・ネトかシュテファン・バルケンホールの展示風景の断片が思い浮かぶがICCとごっちゃになっている気もする。
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今津景という画家を知らなかったが話題の展示らしく気になって来てみた。一言で言えばすごい。絵画における横尾忠則の系譜の正当継承者だ。もはや展覧会というより現出した異界。画家というより魔術師や呪術師のほうがしっくりくる。絵は向こう側から開かれた「窓」だ。
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デジタル・コラージュみたいな画像をわざわざ油絵の具で描き起こしている。中にはキャンバスに印刷された図像の上に描画されているものもある。人間が描く画像と機械が出力する画像が等価でその境界は曖昧だ。
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写実的なイメージ上に走る線画など具象と抽象、別次元のものが同一画面に収まっている。
展示会場には熱帯の植物の葉や猿や鳥などの輪郭を象った金属製のフレームのようなものが所々に置かれている。そのフレーム越しに絵画や彫刻の置かれた展示空間を眺めると、今津景が描く絵が肉眼の中で新たに生成されるような感覚が起こる。
またそれをふまえて、他の鑑賞者の視線に入ることで画像編集ソフトにおけるレイヤーとレイヤーの間に自分の姿が挿入され、まるで絵の中に閉じ込められるような感覚になりこれも面白かった。
絵を見てる誰か、を見てる自分、を見てる誰か、を見てる…まるで無限後退の迷宮ッ。
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医療的な何か(マラリア?)をテーマにしたであろうインスタレーション。
受付でもらうリーフレット以外に作品タイトルや説明のキャプションはないが圧倒的な絵画の技術で「すげえな。」ととりあえず納得してしまう。
刊行が遅れているという図録のサンプルを覗くと、そこにコンセプトやらが記されていて策士だなと思った。浮かぶ謎が閾値に達したところで図録にたどり着く。これは買ってしまう。
併設のミュージアムショップのネットストアで予約できるが、ただ今頃になって買うかどうか迷いだす。
複雑すぎる図像が脳の処理速度や能力を超えると、時間が経つにつれ印象が「なんだかやたら高解像度の夢を見たな…今朝。」ぐらいの漠然としたものに変化する。
二、三日前の脈絡のない夢の中身に拘泥などしないように今回見た絵の中身を振り返るだろうか?と思うと図録の購入を少し躊躇する。
多分会場で売ってたら買ってた。
圧倒される絵と音楽でいうスルメ曲みたいな絵の違いはなんだろう。モチーフかしら。
勝手なもんだなと我ながら思う。
それでも「夢」というイリュージョンを覚醒した意識のまま現実で見せられるようなことはすごいことなのかもしれない。
これは絵画体験というより、起きたまま見る明晰夢なのだ。
こちらは東京オペラシティーアートギャラリーで3月23日まで。
小���真奈「wherever」
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小西真奈は確か2007年辺りのART ITだったか美術手帖かなんかに小西の「浄土」という作品が掲載されていて知った画家だ。
それ以来実物を見てみたいと思い定期的に調べてみるも検索結果に女優の小西真奈美が出てくるぐらいで、それぐらい寡作の作家なのかなと思っていた。今回の個展の説明には結婚や出産を機に絵を描く時間が取れなくなってしまったと書かれていた。
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「浄土」
実物を前にぞわぞわと鳥肌が立つくらい異様なアウラを放つ。
この絵の中の女性が不意にこちらを振り返る、あるいは逆に一瞥もくれず向こう側へ行ってしまうような。この感覚はなんだろうと思って考えてみたが中学校の美術室の壁にかかっていたアンドリュー・ワイエスの「クリスティーナの世界」の色褪せた複製絵画が思い浮かぶ。そちらの女性は少し大袈裟な背中をしていたが。
「浄土」というタイトル通りあの世との境界面という気がした。今でいうリミナルみたいな感覚か。
思えば私が登山を始めたのもこの絵のような異界的風景を求めたが故だった気がする。その一つの基準としてこの絵画が確かにあった。そう考えると私の人生を変えた絵とも言える。
タッチの手数をかなり抑えた近作の展示部屋いくつかと、件の「浄土」を含めた2010年あたりまでの若描きの頃の作品がまとめられた一つの部屋を見る限りやはり初期作品群の放つ気配は色濃く、絵画の醸すアウラとは、画面から鑑賞者に向けて放射されるエアロゾル状の何か、と思わせるくらいだ。
作家の狙いとしておそらく何かがあるとは思うのだが、一連の近作は私には良さがわからなかった。図録には批評家によってその手数の少なさとタッチを評価する論評が載っていたが正直わからん。
本展の図録の後半部に「浄土」含め初期作も載っていたが悩んだ挙句結局購入を見送った。良いも悪いもそもそもこっちの勝手な熱量に一因があるかもしれない。
せめてポストカードを買って帰ろうと思ったがラインナップに「浄土」は無く、世の中と自分の審美眼は少しズレてんのかなと思った。やべーのはあの絵だろとブツブツ言いながらバスを待った。
あくまで私の主観であります。
府中市美術館で2月24日まで。
ちょうど府中市美術館では予備校時代にお世話になった先生の奥さんでもあるところの小木曽瑞枝さんの公開制作と展示が行われていた。その日はあいにく制作日ではなく展示室にかけられた作品をガラス越しに眺めた。自分もあんな作品を作ってみたいと思わせる作品で羨ましいな思った。作っていて楽しそうなのがこちらに伝わる。
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自分の日々の制作のタリスマンとして作品集を購入。
ドキュメンタリー「鹿の国」
YouTubeで回ってきた予告を見て気になっていたが、『岡谷スカラ座』まで行くのはさすがにきついぜと思っていたところ東中野で上映中とのこと。
以前読んだ中沢新一の「アースダイバー神社編」に出てきた「御室」と呼ばれる豊穣を祈願して冬に行われる神事に迫ったドキュメンタリー。
ただ自分としては諏訪の地の奥深くに秘められてきた神事をカメラで追った作品だと勝手に思っていた訳だが、中世の神事を演劇的に再現した作品だったことを知った。
予定を詰め過ぎた疲労からか開始10分の予告編で強烈な眠気。画面が二重に見え30分は目ン玉を指でつまんだりゴシゴシして闘ったが結局ほぼ寝た。無理。無理でした。爆睡。なので何の感慨も残らず。98分2000円のうたた寝。
久しぶりの東京。
若い頃を思い出したり、もうそんなことどうでも良かったり。
振り返ったところで、過ぎていったあらゆることは風景に溶ける。
そしてコルビュジエが言うみたいに海へと流れつくのだ。
それはやがて一本の水平線となり、
駅のホームで吐き出した白い息はいつか夏の日の入道雲になる。
なんだかよくわかんないことを思いながら電車を待つ。
東京の冬の空気に鼻の奥がツーンとした。
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jeenaandow · 5 months ago
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最近の薬師池近く写真
最近の薬師池近く写真。 1枚目:電柱を引っ張る支持線に付いているカバーが他で見るよりゴツい。 2枚目:住宅街の病院の敷地に引き込まれる電線とインフラ線。建物には延びずに、変電器を経て地下に潜ってる。 3枚目:大きめの民家、飾り窓がハート型。 4枚目:左の高台に昇る分かれ道。電線の分岐も見どころ。 横尾忠則現代美術館「横尾忠則 ワーイ!★Y字路」 5枚目:老朽化で歩行禁止の階段。デストピア感が垂涎もの。 6枚目:住宅の土台に蔓延る蔦植物。 7枚目:山崎団地脇の草臥れた駐車場。 8枚目:忠生六小跡に建設中のSGDsだかなんだかの絵に描いたよなハコモノ事業。 「旧忠生第六小跡地には給食センターと共に体育館を整備――令和3年度第3回市議会一般質問②」 9枚目:これだけ境川団地地域、廃小学校は町田市教育センターに。学校の非常階段は浪漫の塊魂。 町田市教育センター
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24-skgd · 7 months ago
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美術館巡り2日目〜兵庫編〜
まずは六甲アイランドの神戸ファッション美術館と神戸ゆかりの美術館。
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ファッションの方はモード展で、ドレスとか写真とかたくさん見られてハッピーだった、、!
男女がシガーキスしてる写真があってすごく魅力的でしたあれ推しカプで是非ともパロしたい。
ゆかりの方は宮城県美術館コレクション?らしいんだけど、フライングで東郷青児の絵画が入っててワロタ
次は少し移動して神戸市立小磯記念美術館。
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私はここでやる東郷青児展のために神戸に来ました!!!
何年前だったかはもう覚えてないけど、那須の旅館に家族で泊まった時に初めて見たのが彼の作品推しのはじまりでした。
この砕けすぎないキュビズムと、陰影のぼかしが上手すぎるのが大好きで、、、実際に見ると本当に全く絵の具が盛り上がってないので、伸ばして伸ばしてって色を塗ってるんだろうな、、すごい。
キュビズムでなくても彼は普通に絵が上手いところも好き。にしても女体しか描かんな、、、
作品にひと言ふた言添えたいタイプの人らしく、簡潔にこれはこうだよって本人が解説入れてくれるのは見やすくていいなと思って好きだった。
マジで来てよかった〜🫶
その次は灘(「なだ」って読むらしいわね、、)に移動して横尾忠則現代美術館へ。
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横尾忠則から各人への追悼展みたいな感じだったんだけどおもしろかったね。
とにかく作風が好きだ、、こういう時代のこういう作風いいなぁホント。(写真撮れなかったので検索してみてネ)
その次も同じ駅付近だけどもだいぶ歩いて兵庫県立美術館。
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模型とか色々あってすごかったよ!無料でここまで楽しめるの良かった。
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さてこのカード。
今まで紹介した5つの美術館で重ねることで出来上がるスタンプラリーでした。
ゆかりの時に見つけて、対象美術館を見てコンプリートできるのでは!?と、、元々行きたいと思ってたところが全部綺麗に入ってた。感動。
1色ごとに対象の美術館が3つぐらいあったんだけどよく被らず綺麗にいけたなぁ。まぁまぁ歩いたし自分の中ではすごく偉業を成し遂げた気分です����‍↕️
三宮(三ノ宮?どっちが正しいんだ?)に戻ってきて、北野異人館街へ!
フォロワーさんにオススメと教えていただいて、実際行ったらとっても楽しかったー!
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こちらは山手八番館のサタンの椅子。願いが叶うんだって!����
推しカプが増えますようにってお願いしてきました。マジでえぐい坂登ってきたので増えてくれないと割に合わないっス、、、
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こちらは英国館。2階はシャーロック・ホームズの部屋を模してるんだって!(無知でごめんだけど)
1階にバーのセットとかがあってそれがオシャレでめちゃくちゃ良かった。あと車も可愛かった、、やっぱこういう雰囲気好きだわ🥹
そんなこんなでもう足が��タクタですワ、、
歩数計だとギリ3万歩いかなかったんだけどデータある分の中では過去1歩いてるね、、無茶スケジュールだったけど楽しかったー!!ひとり旅っていいね😉👍
明日のイベントも超楽しみ〜🫶
夜行バスで眠れますように、、、
2024.12.07
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itocaci · 11 months ago
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Cotton field in August
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こんばんは。
昨晩だけど、夏を代表する作品「サマーウォーズ」のリバイバル上映を見に行ってきた。
公開されたのは、僕が大学生の頃になる。
今回は公開から15周年記念ということで、2週間限定の公開だ。
物語の登場人物、栄おばあちゃんの誕生日が8/1。
そんなおばあちゃんの誕生日に合わせて発売された「サマーウォーズ Tee」を着て、超ガチで作品を見てきた。
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何年経っても色褪せない。
むしろ、久しぶりに見たけど、なんか当時よりも感動した。
ちなみに、これを見てから行くと主人公がいかに人間を超越したのかということも分かるので、もしよかったらこちらも合わせてみてみると面白いかもしれない。
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アニメなので、こういった現実的なお話をするのも野暮なのかもだけど、何をしているのかということを理解して見ると、視点も変わって面白い。
とはいえ、超異次元のことをしているので、あくまでも参考程度に。
それでは本題の���にまずは明日からの営業予定のお知らせだ。
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【8/12(月) 〜 8/18(日) 営業予定】
8/12 (月) 13:00〜20:00
8/13 (火) 13:00〜20:00
8/14 (水) お休み
8/15 (木) 13:00〜20:00
8/16 (金) 13:00〜20:00
8/17 (土) 13:00〜20:00
8/18 (日) 13:00〜20:00
お盆も変わらず、通常営業となりますので、もしタイミングよく帰省しているという方、もしくは変わらずお仕事という方、ぜひ遊びにいらしてください。
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さて、昨日は朝から西脇に行ってきた。
7:20くらいに出発する電車に乗って、前回と異なるルートで西脇へと向かった。
前回は大阪から神戸線を使って加古川まで。
その後、加古川から西脇へというルートだったけど、今回は、大阪から宝塚線に乗り、篠山方面へ。
谷川という駅で乗り換え、西脇へ。
現在廃線になろうとしている路線を使って行ってきた。
車窓からは、自然を感じられる風景を楽しめるルートで、個人的にはこれからこのルートで通いたいなぁと思っている。
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降りた駅も畑に最寄りの「日本へそ公園」駅。
10年以上西脇に通っているけど、この駅を利用したことは初めてだ。
降りると美術館がすぐにあって、その横には西脇出身のアーティスト、横尾忠則の作品を見ることができる。
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ちなみに美術館はこちら。
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僕はこれまで結構美術館に行ってきたのだけど、歴代でも1位を争うほど、駅から近い。
多分、徒歩30秒。
西脇観光に訪れた際は、一度立ち寄って見るのも良いのかも。
ちなみに僕はこれまで一度も中に入ったことがありません。。
次はちょっと見学に行ってみようかななんて思っている。
そんな美術館を横目にして、畑までフラフラと散歩をしてみた。
そもそもなぜ「日本のへそ」なんて駅なのかというと、東経135度、北緯35度の交わる地点が西脇になるのだ。
なので、日本のへそとしている。
(ちなみに日本のへそと名乗る街は日本に数多く存在し、それぞれの都市によって都合の良い方法が採用されている。笑
僕は、それぞれ魅力があって良いと思うけど。)
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なので、散歩をしていると、わずか5分から10分の間に、北緯35度線表示を2回も見かけてしまった。
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地味なんだけど、こういったことで日本のへそを身近に感じることができる。
ささやかな西脇の楽しみ方だ。
まあ、そんな感じで散歩を楽しみつつ畑へ。
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青々と稲が広がる風景がなんだか心地よい。
普通に歩けば15分くらいかな。
今回はフラフラとしたので、倍の30分くらいかけて畑に到着。
前回畑に来たのが6月頭のことなので、あれから2ヶ月。
今年はちょっとイレギュラーなトラブルもあって、コットンの成長がどんな具合なのか心配だったけど、無事花をつけていて安心した。
ちなみに、6月の様子がこちら。
可愛い芽が順調に成長している様子を見比べてもらえると幸いだ。
今回のメイン作業は草取りと水やり。笑
そんな当たり前のことをと思われるかもだけど、まじでこれが基本だ。
僕は月に1回しか行ってないけど、畑につくとちゃんとこまめに世話をしている���跡を感じられて、西脇の方に本当に感謝しかない。
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今回は、こうやって草を刈って、刈った草をコットンの周りに置いていくという作業をメインに取り組んだ。
刈り取った草をコットンの周りに置くと、マルチシートの代わりになり、雑草を生えにくくさせる効果であったり、土に直接日光が当たらず、土を保湿する効果が見込まれるためだ。
夏の作業は確かにしんどいのだけど、昨日はたくさんの見知った顔が集まって、めちゃくちゃ久しぶりに出会った知人もいて、土をいじって、いろいろとお話をして、笑って、とても楽しい時間を過ごした。
僕が西脇に毎月通っている理由は、こういったところの楽しさにあるからだ。
まだ来月も暑い日が続き、おそらく作業も草取りや水やりがメインになると思われる。
10月を迎えると、かなり過ごしやすく、しかもコットンの収穫もできてしまうので、興味のある方はぜひ参加してみてほしい。
作業後は、特製かき氷。
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フルーツ盛りだくさんの贅沢なかき氷だ。
そんな8月のコットン栽培レポートでした。
それでは次回もお楽しみに。
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kanatakimuraya · 1 year ago
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2024/02/14
宮島を出て広島市内へ。
やはり原爆資料館はやってなかった。原爆ドームぐらいしか見れなかった。
お土産買って、新幹線で神戸へ。
時間が出来たので、生田神社に参拝と、横尾忠則現代美術館へ。
横尾さん素晴らしかった...。こんな贅沢な美術館があるだなんて。
Y字路シリーズの展示だったが、これだけの数Y字路が並ぶと壮観だった。最高でした。
夜は中華街と、港方面へ。
神戸は意外と見るものがないらしい。
明日何するかで論争になる。従兄弟は全く口を出さず、着いていきますとだけ。「着いてくるだけじゃダメだ」とチクッと言ったが、果たして。
寝る前に演劇仲間が先日の舞台のアンケートをアップしてくれた。評価されていて嬉しい。届けられて良かったと思う。
今のところの引退作。華々しく終われたかな。
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chishiru61 · 1 year ago
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2023年下半期に見た展覧会
0701 ガウディとサグラダ・ファミリア展@MoMAT 0702 イギリス風景画と国木田独歩@茅ヶ崎市美術館 0702 生誕110年 傑作誕生・佐藤忠良@神奈川県立近代美術館 葉山 0706 ブルターニュの光と風@福島県立美術館 0708 谷川俊太郎 絵本☆百貨展@PLAY!MUSEUM 0711 テート美術館展 光 — ターナー、印象派から現代へ@国立新美術館 ☆0721 甲斐荘楠音の全貌 ― 絵画、演劇、映画を越境する個性(前期)@東京ステーションギャラリー *1 ☆0729 ソール・ライターの原点 ニューヨークの色@ヒカリエホール *2 0729 平間至展 写真のうた@ヒカリエホール 0804 「あ、共感とかじゃなくて。」@MoT ★0804 デイヴィッド・ホックニー展@MoT *3 0805 ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム@アーティゾン美術館 0806 蔡國強 宇宙遊 ―〈原初火球〉から始まる@国立新美術館 0812 特別展「古代メキシコ」@東京国立博物館 0812 スペインのイメージ:版画を通じて写し伝わるすがた@国立西洋美術館 0813 私たちは何者?ボーダレス・ドールズ@渋谷区立松涛美術館 *4 0820 フィンランド・グラスアート 輝きと彩りのモダンデザイン@東京都庭園美術館 0825 甲斐荘楠音の全貌 ― 絵画、演劇、映画を越境する個性(後期)@東京ステーションギャラリー 0826 生誕100年 山下清展―百年目の大回想@SOMPO美術館 0902 挑発関係=中平卓馬×森山大道@神奈川県立近代美術館 葉山 ★0902 吉村弘 風景の音 音の風景@神奈川県立近代美術館 鎌倉別館 *5 0907 三沢厚彦 ANIMALS@千葉市美術館 0917 虫めづる日本の人々@サントリー美術館 0920 版画家たちの世界旅行 -古代エジプトから近未来都市まで@町田市立国際版画美術館 1022 杉本博司 本歌取り 東下り@渋谷区立松濤美術館 1029 デイヴィッド・ホックニー展(2回目)@MoT ☆1029 ジャム・セッション 石橋財団コレクション×山口晃 ここへきて やむに止まれぬ サンサシオン@アーティゾン美術館 1119 開館35周年記念 福田美蘭―美術って、なに?@名古屋市美術館 1121 テオ・ヤンセン展@千葉県立美術館 1122 展覧会のちょっといい話 絵本と近代美術のあれこれ@板橋区立美術館 1125 装飾の庭 朝香宮邸のアール・デコと庭園芸術@東京都庭園美術館 1202 「パルコを広告する」 1969 - 2023@PARCO MUSEUM 1203 「横尾忠則 寒山百得」展@東京国立博物館 表慶館 1203 開館記念展「皇室のみやび」(第1期:三の丸尚蔵館の国宝)@皇居三の丸尚蔵館 1203 生誕120年 棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ@MoMAT 1207 イン・ビトウィーン@埼玉県立近代美術館 1209 永遠の都ローマ展@東京都美術館 1209 大巻伸嗣 Interface of Being 真空のゆらぎ@国立新美術館 1209 イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル@国立新美術館 1214 モネ 連作の情景@上野の森美術館 *6 1216 「前衛」写真の精神: なんでもないものの変容@渋谷区立松涛美術館 ☆1216 「鹿児島睦 まいにち」展@PLAY! MUSEUM *7 1223 吉田ユニ「PLAYING CARDS」@ラフォーレミュージアム
*1 御多分に漏れず「あやしい絵」展でファンになってから待望だった個展、こんなに早く見ることができるなんてありがたい。ただ、やっぱり結構残っている作品は少ないんだなあ、というのが一番の感想で、そして作品のアクが強くて初めのインパクトや中毒性は強い分、慣れてくるとそこまでじっくり見るような感じにはならないなあ、とも思ったり(音楽とかでもそういう曲ってあるよね)。一方で、メインビジュアルにもなっていたメト所蔵の「春」なんかは特有のケレンを上手く折衷させた見ごたえの絵のある絵に仕上がっているんだけれども、結局それより先が無かったという。。展覧会中でも識者の言葉として紹介されていたけれど、ちょっと惜しかったというか、あともう少し絵師として活躍してほしかったなあと。でも、図版でしか知らなかった作品をいっぱい見られて嬉しかった。 *2 ソールライターの「良さ」がようやくわかってきたような気がします。残されていたフィルムをデジタル現像して順番に映し出していく大画面スライドショーのインスタレーションがとても面白くて、美術館ではない空間になった分、こういう演出ができるようになったのは良いなあと思いました。 *3 この夏のナイスワン。自分の中の「とても楽しかった展覧会」の1つの基準が、「一通り見終わった後に展示室で延々ゆらゆらしていられること」なんですが、久しぶりにそのトリップがきました。ホックニー特有のポップで人懐っこい色彩がやはり素晴らしく、いつまでも網膜にうつしていたくなるんですね。特に大型作品の展示空間に入ったときは、その色彩感に包まれるのが嬉しくて、思わずくるくると踊りだしそうになりました(?)。 展覧会は、初期から始まってロンドン、カリフォルニア、イギリスの田舎町、そして最近移り住んだノルマンディーと、活動場所で区切られた作家のキャリアを一通り追う構成。昔メトで大規模回顧展を見たはずなのですが、あまり記憶になく、、今回改めて見て、初期はかなりベーコンの影響を感じるなーとか、やっぱり色彩はマティス、後期のボナールっぽいなーとか、いろんな発見がありました。 この10年来ハマっているというiPad絵画は、長生き作家にありがちの、晩年にどんどんと・・・よく言えばダイナミック、悪く言えば大味というか雑になっていくアレなんだけども(ピカソとか)、ただ色彩だけで言うと、やはりホックニーそのものなんですよね。近づいてみると、マジで点とか線は小さい頃にwindows95のペイントソフトで遊んだ、落書きライクな感じなんだけども、遠くから見るとちゃんと「らしい」作品になっているのはさすがだなと思いました。 以下は蛇足なのですが、作品構成は、大型の油絵作品10点余りがテートから、それから複数のパネルを組み合わせた作品が同じくテートとポンピドゥーから1点ずつ、あとは作家蔵の超大型作品がメインで、その間を都現美所蔵の版画コレクション(これ一度まとめて見たかった!)で埋めていく、という感じ。つまり単に金にあかせてガサっと作品を連れてきたのではなく(それでも相当お金かかってると思うけど)、館にあるものが起点になっているのが良かったな。欲を言えば、作家のキャリアハイである西海岸時代の作品(プールとか彼氏とか出てくるやつ)が手薄な感は否めなかったですが、まあ贅沢を言うとキリがない。 *4 古今東西における「人形」の役割を紹介する展覧会で、人形と言えばやっぱりセクシャルな意味合いもあるけどさすがにそれは展示できないよねー、と思いながら見てたら、最後にばっちりあって、ここ(渋谷区)は本当にすごいなと思った。もっとやってください。 *5 環境音楽家・吉村弘の回顧展。展示室に直接音楽が流れているのかと思いきやそうではなく、しかし音楽を喚起させるような愛らしい絵楽譜や、それぞれの映像から聞こえる微かな音楽によって、展示室全体がとても豊かな音楽に包まれていた。そしてそこに、微かな外音や、来場者の衣擦れや足音、小さな話し声が「環境音楽」として響いている、というわけ。写真2枚目のサウンド・チューブという展示があって、観客がめいめいにこの筒を揺らしたり、ひっくり返して、筒の中に入った水音に耳を澄ましている(そして、とても良い音だなと思う)。しかしよく考えれば、聞いている音はありふれた水音であり、つまり世界には、このように耳を澄ますべき音に溢れているんだ、ということがメッセージされている。そうして美術館の外に出るとあら不思議、外を通る車の音や風で葉がさわさわと擦れる音、いつもこの美術館の帰りに寄る鶴岡八幡宮の階段を登る自分の足音、美術館のコインロッカーで使った百円玉をそのまま賽銭箱に投げた時のコツンという音などが、全てビビットに聞こえてくる。つまりこの展示は、美術館の中でだけで完結せずに、観客の日常に対する知覚を変えることで、展示室外にもその世界がずっと続いていく、ようである。言うまでもないけれど、そういう展覧会はとても良いものだと思う。 *6 展示自体はなかなか豪華なモネ展だと思うんだけども、チケット代とか人の捌き方とか借用元とか企画元とかそういう本筋と関係ない部分がやたら気になってしまったい。でも、3,000円払って美術展を見たい、という層がこれだけ(しかも若年層も多かった!)いるというのは、ある種の救いなのかもしれぬ。 *7 PLAY!特有の見せ方のうまさと、展示されている作品群の愛らしさが上手に噛み合った、とても視覚的に幸福感のある展覧会でした。見られて良かった。
<海外編> 1104 Rijksmuseum/Museum Boijmans Van Beuningen At Rijksmuseum 1104 Van Gogh Museum/Van Gogh along the Seine 1105 Stedelijk Museum/Nan Goldin – This Will Not End Well 1107 Musées royaux des beaux-arts de Belgique 1107 Musée Magritte 1108 Musée de l'Orangerie/Amedeo Modigliani. A painter and his dealer 1108 Musée du Louvre ★1109 MARK ROTHKO Retrospective@Fondation Louis Vuitton 1109 Musée Marmottan Monet/Berthe Morisot and the Art of the 18th Century ★1109 Musée d'Art Moderne de Paris/Nicolas de Staël 1109 Musée d'Orsay/Van Gogh in Auvers-sur-Oise,Peter Doig 1110 Musée de Cluny 1110 Bourse de Commerce/MIKE KELLEY Ghost and Spirit, LEE LOZANO "Strike" etc. 1110 Centre Pompidou/Over the Rainbow 1111 Musée d'Orsay
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hello-shingon · 2 years ago
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横尾忠則さん 不思議の国のアリス
いい天気の木曜日。天気に誘われて横尾忠則現代美術館へ
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不思議の国のアリス 洞窟、空間,死
子供のころから横尾さんの絵が気になってました。学生の頃、サンタナやロックミュージシャンのカバージャケットに惹かれてレコード買ったり。自分も年がいっていくけど、横尾さんの絵はいつも力強い。
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この美術館は写真を撮ってもいいので、いつも何枚か写してます。
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平日だったのでも少なかったけど、見るのには最高ですね!
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自分も映り込みました。
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去年、死にそうだったんですね。いくつになっても制作意欲が沸き上がるんですね。ドンドン新作待ってます。
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catonoire · 2 years ago
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MOTコレクション展「被膜虚実」「横尾忠則―水のように」「生誕100年 サム・フランシス」
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東京都現代美術館でMOTコレクション展「被膜虚実」「特集展示 横尾忠則―水のように」「生誕100年 サム・フランシス」を見る。
「被膜虚実」は1980年代末以降のさまざまな作家の作品を展示したもので、三上晴子の作品群から始まる。
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平川典俊の《S》シリーズ。名前の由来は、Swiss の S と Suicide の S。スイスで撮影した自殺現場の風景である。
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ホンマタカシが東京郊外を撮影した写真のシリーズ。
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クッションをアップで描いた、伊庭靖子の作品。
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福田美蘭の描くキユーピーマヨネーズ。日本に住む多くの人の目に馴染んでいるであろうあのパッケージも、このように提示されると新鮮である。
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名和晃平のバンビたち。
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身の回りにあるモノを巧みに配置して描いた、千葉正也作品。
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「被膜虚実」でいちばんツボにはまったのは、百瀬文の《山羊を抱く/貧しき文法》だった。作家自身によるパフォーマンス行為の記録映像である。かつて(現在もある程度そうかもしれないが)獣姦の被害者となっていたヤギという生物に対し、作家は贖罪を試みる。獣姦シーンを描いた古い絵を食用色素で紙に模写し、それを本物のヤギに食べてもらうため、山羊を放牧しているモンゴルへ。しかしヤギには拒絶され……という内容で、発想から何から何までとてもおもしろかった。アーティストってすごい。ヤギに食べてもらうために食用色素で絵を描く心遣い……
次いでサム・フランシス。大作4点が展示室の四面の壁に掛かっている。
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そして横尾忠則。ベラスケスのラス・メニーナスをもとにした作品。
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浦島太郎をモチーフにした作品。
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寒山拾得をモチーフにした作品。ちらっと見ただけで寒山拾得だとわかる画力に唸る。
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富士山と木花咲耶姫の作品。
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最後に宮島達男。
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erikonakaotokyo · 7 years ago
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siteymnk · 9 months ago
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田名網敬一 RETROSPECTIVE@国立新美術館へ。
「PLAYBOY」の初代アートディレクターを務め、日本のアンダーグラウンドなアートシーンを牽引して来た田名網敬一の初の大回顧展。気合いを入れて観る方の展覧会である。
1960年台にデザイナーとして活躍した後、絵画、コラージュ、立体作品、アニメーション、実験映像、インスタレーションなど幅広く活躍。現代アーチストのロールモデルとも言われる。
とにかくその作品数に圧倒される。海外やコラージュだけでも決して小さく無い作品が大量に展示されていて、且つ個々の作品の情報量が半端なく、観ていて作品酔いしそうだった。
コラージュの手法はポップアート的だし、ポスターや海外作品は横尾忠則それとも通底するフィールがあった。あとはYellow Submarine風な感じとか。
長年の活動の中での作風の変化が感じられて興味深かった。通底するのは奇想、楽園、アメリカ、東洋、そして戦争。
奇しくもここ展覧会の直前に急逝されたそう。しかしながら、晩年に至るまで創作エネルギーは衰えるどころか、なんならパワーアップしてるぐらいで、生き切ったんだなという感じがした。
圧倒されてしまったが、こんな凄い人でも今日まで全然知らなかった訳で、現在進行形で活躍されている作家もたくさんいるんだろうなとも思った。またいろいろ観て回ろうと思う。
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