#死んで花実が咲くものか!
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enugaittayo · 3 years ago
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⠀ ⌘ END1
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gdmtblr · 2 years ago
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“飼い主のなかには、ペットロスから立ち直れないという心の弱い人もいます。私はそういう方には「次を飼ってくださいね」と言っています。
命は、文化は、私たちの生き方は、次の時代に伝わらなければなりません。伝わっていくからこそ、人間の生活は、人間の文化は光り輝いていきます。
一匹目の犬を飼います。やがて亡くなります。二匹目を飼います。すると、一匹目の犬が与えてくれたものが、二匹目の生活の中にどんどん表われてくるのです。そして、次の犬との生活を、より豊かにしていくのです。それが生きることなのです。
ですから、「もう二度と犬を飼いたくない」などとは言わずに、ぜひとも次を飼ってください。可能なら、前の犬が衰えをはじめた頃に新しい子犬を連れてくるのがいいと思います。歳をとった犬が若い犬のしつけをしてくれるからです。これは人間がおこなうしつけよりも、ずっといいのです。私は、しつけに困っている人がいると「お宅には歳をとった犬がいないでしょう。大人の犬がいないでしょう」と、よく申しあげます。賢い老犬は、若い犬をかわいがりながら、「こうしちゃいけないよ」「こうしなさい」ということを教えていくのです。トイレのしつけなど、人間が苦労することはないのです。老犬にまかせておけば、難なくやってくれます。ほかの犬と仲よくする方法も、賢い犬がいればすぐに若い犬は覚えてしまいます。
もうひとつ、若い犬は老いた犬を長生きさせてくれるのです。若い子がくると老犬の心が波立ちます。それまで感じなかったやきもちを焼いてみたり、おねだりをしたりと、若返るのです。そういうときは心拍数や血圧も正常値に戻りつつあったりします。これはすばらしいことだと思います。
私は老いたときに咲く花のひとつを与えてやりたいのです。人も70歳、80歳になると自分の老いを感じるようになります。そんなときに孫が来てくれるとうれしいものです。心に花が咲きます。そうすると、健康状態もよくなります。老いた犬にも、そういう経験をさせてあげたいのです。それをまた、次に来た犬が継承して、死を自然のものとして受けとめられるようになるのです。”
-畑 正憲
以前に読んだムツゴロウさんこと故・畑正憲さんの著書にあったこんな一説がずっと記憶に残っていて、ハグが老犬になったら新しいイヌを迎えようと心に決めていました。
それともうひとつ、母性本能がとても強いハグに子供を産ませてあげることは出来なかったけれど、いつか仔犬を育てる経験だけでもさせてあげたいなぁとつねづね思っていたのです。
本当はハグが10歳前後の頃にそんな生活を実現するつもりでしたが、2年に渡るハグの左右両方の後脚前十字靭帯断裂の手術/治療やコロナ禍などがちょうどその時期に重なってしまい、想定よりも数年遅れてようやく仔犬のニコを我が家に迎えることが叶いました。
そしてムツゴロウさんの言葉どおり、ハグは新生活のなかにあらたな生きがいや新鮮な刺激を見い出し、ニコはハグから多くを学び、心身ともに健やかに成長しています。幼くて活発すぎるニコと老いて激しい動きがままならないハグとは、身体を使って遊ぶことこそなかなか難しいものの、とても良い関係を築けているように見えます😊🐶🐶❤️
https://m.youtube.com/watch?v=S4jaH65mzC4
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pricechecktranslations · 10 months ago
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魔女と幸せの花
The Witch and the Flower of Happiness (Felicity Flower)
とある国のお姫様が
The princess of a certain country
無実の魔女 火あぶりにした
Had an innocent witch burned at the stake
今際の際 魔女は告げた
In her final moments, the witch told them:
「花がお前らを殺すだろう」
"Flowers might just kill you"
.
やがてくる春の訪れ
Eventually they were visited by the coming spring
草木が芽吹く季節
The season of budding plants
奇麗な花が咲いた
Pretty flowers bloomed
誰も見た事の無い花
Flowers that no one had ever seen before
.
色鮮やかな花弁に
They had gorgeously vibrant petals
ワインのような香り
And a fragrance like wine
近づいた途端感じる
The moment you approached one, you could feel
えもいえぬ幸福感
An indescribable euphoria
.
人々は花を愛し
The people loved these flowers
国中へと広めていった
They spread them across the country
何の疑念も持たず
With no suspicions at all
.
幸せの花が咲くよ
The flower of happiness blooms
皆々幸せにするよ
We'll make everyone happy
もっともっと花を咲かせ
Grow more and more of that flower
作り出せハッピーエンド
Create a happy end
.
大地中に花が満ちて
The great land was so filled with those flowers
当たり前の事になった時
That they became commonplace
突然訪れた長い冬
Then they were suddenly visited by a long winter
幸せの花は枯れてゆく
And the flowers of happiness withered
.
幸せを与えていた
When they had lost
花が失われた時
The flowers that granted them happiness
人々は以前よりも
The people became
もっともっと不幸になった
Much more despairing than they had been before
.
わずかに残った花を巡り
Around these few flowers they had left,
争いが始まった
Battles broke out
心乱れるお姫様
Driven to turmoil, the princess
魔女の言葉を思い出す
Recalled the witch's words
.
全ての花を燃やせと
The princess ordered all of the flowers
命じた姫様に怒り
To be burned
鋼鉄の騎士が導く
Enraged, a revolt stirred up
反乱が巻き起こる
Led by a steel knight[1]
.
王宮は取り囲まれ
The palace was surrounded
家臣たちは皆殺し
They killed the retainers
姫様は行方知れず
With no knowledge of the princess' whereabouts
.
幸せの花が咲くよ
The flower of happiness blooms
朽ち果てた亡骸の上に
Atop their wilted remains,
国が全て滅びた後
The entire country fell to ruin
ふたたび春が訪れた
Then spring was upon them once more
.
ひときわ大きな花が
An incredibly huge flower
高原で見事に咲き誇る
Sat in a splendid full bloom upon the plateau
その実が割れて生まれ落ちた
Its fruit broke open, and born from within
死んだはずの黒き魔女
Was the black witch who was supposed to be dead
.
花は奇麗でなくては
Someone once said that
ならないと誰かが言った
A flower absolutely must be pure
巨大な花の根元には
At the roots of this enormous flower
永遠に眠れるお姫様
Lay the princess in an eternal sleep
---------------
This does not specify if it was a single steel knight or multiple.
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nephe1o · 5 months ago
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Giselle-profile
▼プロフィール
【名前】ジゼル クロムウェル(Giselle Cromwell) 【年齢/性別/身長】??歳/女/151cm 【一人称/二人称】私(わたし)/貴方 【長所】鷹揚・独創的・お茶目・柔軟・積極的 【短所】吞気・独善的・偏愛・小悪魔的 【好き】食事・魔法・調薬・変化・墓地・丈夫な骨 【嫌い】雷・待機時間・不変・腐った屍
大らかで気品ある落ち着いた雰囲気の中に少女らしいあどけなさも感じさせる何処か不思議な魅力を併せ持った女性。 上品な立ち居振る舞いながらも、茶目っ気を見せたり、気さくで話しやすいこともあって比較的親しみやすい性格。 反面、他者への評価を自分の価値観のみで判断してしまう面を持っており、嫌いな相手や興味の無い相手に対しては一切の容赦をしない。
高位の魔導師であり死霊を操るネクロマンサー。 一国の姫君としてこの世に生を受けたが、生まれながらに内包している魔力が桁違いに多く、中でも特に闇の魔力との親和性が高かった為、災いを呼ぶと周囲から危険視され長らく城に幽閉されていた。 生きていくには不自由のない生活環境を与えられてはいたものの、時が経つに連れしがらみが��く自由の少ない暮らしに嫌気が差し、最終的には城から抜け出すべく魔法を駆使して強引に脱出した大胆な過去を持つ。 城から抜け出して間も無い頃は、世情を知らないが故に傍若無人な振る舞いで悪さもしていたが、とある人物に出会ったことをきっかけにある程度は改善されている。 現在は城に幽閉されていた頃に読んだ旅の物語に憧れて、各地を渡り歩く自由気ままな旅を続けている。
魔法や薬の研究が趣味。 風変わりな魔法や怪しげな薬を作っては、平気で他人を使って実験しようとするので注意が必要。しかし意外にも彼女の作る薬は一部の者から人気で、裏で高値で取引されていたりする。 又、美味しいものに目が無く食べる事が何よりも好きで、高級で贅沢な食事から有り触れた庶民の食べ物まで選り好みせず何でも食べる。 特に乳製品が好物で、中でもミルクは一日一本欠かさずに飲んでいる程。 因みにアンデッドは霊体や骸骨などを好んで使役する。魔力に満ちた魂と健康的で丈夫な骨が好き。
◇「つまらない日常にはもう飽きたの。《変化》を感じる有意義な時間を過ごしましょう?」 ◇「真っ赤な花を咲かせてあげる」 ◇「滑稽過ぎて笑っちゃう!貴方みたいな退屈で無価値な存在、関わるだけ無駄な時間ね」 ◇「カルシウムはちゃんと摂るのよ!じゃないと立派なスケルトンにはなれないわ」 ◇「どうかしら?凄いでしょ!沢山褒めてくれてもいいのよ?」 ◇「これは面白いの予感!」 ◇「ま、待って!流石の私もこれはちょっと恥ずかしいわ…っ!!」 ◇「私のことは気軽に《ジル》って呼んで!貴方にも可愛いあだ名を特別に私が考えてあげるわっ!」 ◇「ねえ大丈夫?疲れた時はやっぱりミルクよ。カルシウムが一番効くんだから!…もしそれでもダメそうなら、私に甘えてくれてもいいのよ?」 ◇「これでも私は一途なの。貴方の為ならこの命、捧げる事も厭わないわ」
◆「デニサ?そんなに恐い顔をしてどうしたのかしら?牛乳あるけど飲む?産地直送のとっても濃いミルクよ!…貴女のケーキを勝手に食べて、ゲイザーをボールにして遊んで、回復ポーションを媚薬にすり替えたことなら謝るわ…え?違うの?」 ◆「燿香。私は貴女を高く評価しているわ。こんなにも美味しいご飯を作れるのは紛れもない天才よ!侍よりも料理人を本業にすべきだと私は思うわ」
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▼使い魔と武器
◆使い魔は「ゴースト」。 憑依によりあらゆる物質や一部の生物に取り憑いて支配をする能力を持っている。 強靭な鎧に憑依し騎士の様に剣を振るったり、人間の死体に憑依し相手を欺いたりすることなども可能。 反面、彼ら自身の戦闘能力は低く、憑依対象が存在しなければ無力に等しいことが欠点。 因みに主人に合わせて悪戯に加担したりするが、彼らの性格は意外にも堅実的で主人が暴走しないように常に目を光らせている。
◆希少な魔鉱石製の紫色の大鎌。 魔鉱石で作られた武器は使用者の内包する魔力によって性能が多様に変化する珍しい性質を持つ。
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▼リンク
◆他クリエイター様による作品一覧
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yoga-onion · 2 years ago
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Celtic beliefs in trees (20)
Q for Quert (Apple) - September 2nd - September 29th
“Fruit of love - 10th month of the Celtic Tree Calendar (Ref)”
Star: Venus: Gemstone: emerald,; Gender: female; Patrons: Gaia, Aphrodite, Venus, Hera, Pomona, Nemesis, Astarte, Ishtar, Ceridwen, Olwen, Gwen, Arwen, Shekhinah, Freyja, Iðunn; Symbols: faith + gratitude, love + trust, tolerance + Abundance, self-respect, the work of fate.
The original species of apple is the crab apple. The crab apple belongs to the rose family and has short, flower-bearing young branches with thorns. The fruits are firm, round, acidic and vary in colour from yellow to crimson. September is the apple month, when the flowers bloom in late spring, the sweet fragrance is released and the fruit ripens.
Hazel, oak and apple are all legendary magical fruits, and it is believed that the three fruits together will fulfil all the needs of life. Birch, alder, willow, oak, holly, hazel and apple are designated as sacred trees in ancient Irish law. Of these, the apple and hazel were especially considered sacred trees, so much so that anyone who deliberately cut them down was punished with death.
In classical Western mythology, the 'Paradise Island', a paradise of fruit trees, was thought to contain the Tree of Wisdom, which bore three sacred apples. It is important to remember here that the apple, the fruit of love, was the food of the Celtic gods and they ate apples.
The apple tree, a favourite parasite of mistletoe, was regarded as sacred, especially by druids (Ref2). According to Druidic teachings, holy drops from heaven spilled over into the cauldron of Ceridwen, and the three drops that splashed out of the cauldron became the source of wisdom for the three apples that grow on the Tree of Wisdom. These three drops symbolise the three pillars of the Tree of Life in the Hebrew mystical philosophy of Kabbalah. These three pillars represent the masculine and feminine principles respectively, with the central pillar representing the union of the two. These also coincide with the most sacred symbol of the Druids, the 'three rays', each representing the power of vision, the power to manipulate letters and symbols, and the power to understand them. These strange three drops can be seen as a spiritual energy that gives life energy to all living things.
Legend has it that the Otherworld is a magical land of thickly growing apple trees, and that visitors from the Otherworld often come to this world carrying apple branches. Wearing a piece of apple wood is said to bring about a loved one and a long life, and is an essential part of good luck charms and spells. Apple trees were often planted in gardens in the British Isles, as they were believed to protect the home and bring love to it.
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木にまつわる伝説・神話
ケルト人の樹木の信仰 (20)
QはQuert (リンゴ) - 9月2日~9月29日 
『愛の果実 〜 ケルトの木の暦(参照)の第10月』
星: 金星: 宝石: エメラルド、; 性: 女性; 守護神: ガイア、アフロディテ、ヴィーナス、ヘラ、ポーモーナ、ネメシス、アスタルテ、イシュタル、ケリドウェン、オルウェン、グウェン、アルウェン、シェキナ、フレイア、イドゥナ; シンボル: 信仰+感謝、愛+信頼、寛容+豊穣、自尊心、運命の仕業
リンゴといえば、原種となるのがクラブアップル (ヤマリンゴ)。クラブアップルはバラ科に属し、花をつけた短い若枝には棘がついている。果実は堅くしまった球形で、酸味が強く、色は黄色から真紅色までさまざまだ。晩春に花が咲き、甘い香りを放ち、果実が熟す9月はリンゴの季節である。
ハシバミ、オーク、リンゴはいずれも伝説的な魔法の果実で、この3つの果実が一緒になれば、人生のあらゆる必要を満たしてくれると信じられている。シラカバ、ハンノキ、ヤナギ、オーク、ヒイラギ、ハシバミ、リンゴは、古代アイルランドの法律では神聖な木として指定されている。このうち、リンゴとハシバミは特に神聖な木とされ、故意に切り倒した者は死をもって罰せられたほどである。
古典的な西洋神話では、果樹の楽園である「パラダイス島」には、3つの神聖なリンゴを実らせた「知恵の木」があると考えられていた。ここで忘れてはならないのは、愛の果実であるリンゴはケルトの神々の食べ物であり、彼らはリンゴを食べていたということだ。
ヤドリギが好んで寄生するリンゴの木は、特にドルイド(参照2)から神聖視されていた。ドルイドの教えによれば、天からの聖なる雫がケリドウェンの大釜にこぼれ落ち、大釜から飛び散った3滴が知恵の木に実る3つのリンゴの知恵の源となった。この3滴は、ヘブライ神秘思���のカバラにおける生命の樹の3本の柱を象徴している。この3本の柱はそれぞれ男性原理と女性原理を表し、中央の柱は2つの結合を表している。これらはまた、ドルイドの最も神聖なシンボルである「3本の光線」とも重なり、それぞれが視覚の力、文字やシンボルを操る力、そしてそれらを理解する力を表している。この奇妙な3滴の雫は、あらゆる生物に生命エネルギーを与える霊的なエネルギーと見ることができる。
伝説によると、異界はリンゴの木が生い茂る魔法の国で、異界からの訪問者はしばしばリンゴの枝を携えてこの世にやってくるという。リンゴの木片を身につけると、愛する人と長寿を得られると言われ、幸運のお守りやおまじないには欠かせない。リンゴの木は家を守り、愛をもたらすと信じられていたため、イギリス諸島では庭によく植えられていた。
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yu-en · 9 months ago
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2024.10.01
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何度か来たことのある部屋で目を覚まし、そのまま仕事へ向かう家主と別れ、適当なバスに乗った。終点で降車して地図を開き、現在地点の少し先に“植物園”の字を見つけて、そこまで歩くことにする。
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赤塚植物園は散歩に向いた園で、行ったことのある中では目黒の自然教育園の雰囲気に近かった。石に支えられたベンチやテーブルが好きだった。
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彼岸花や睡蓮も咲いていたのだけれど、見返すと看板ばかり撮っている。先日、「かわいい看板を見かけると__さんを思い出します」と言って、自分では生涯辿り着かないかも知れない街の看板を、Uさんが写真に撮って送ってくれた。それが嬉しかった。好きなものを好きだと口にしていると、私の優しい友人たちは、折にふれてそれらを見せてくれる。街灯やソフトクリームライト、看板や室外機の群れ。
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植物園を出ると、ちょうど雨が降り始める。傘を差していても、風にあおられた雨粒が少しずつ服を重たくする。このあと誰かに会う予定が���るわけでもないから、構わずに散歩を続けた。
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途中、公園を見つける。“ゆうぐのなまえ”と太文字で書かれた看板に、“ふくごうゆうぐ:あそぼ〜”や“ノリノリ:ポニー”などと図示されている。その看板には子馬とパンダと虎とがいたのだけれど、実際にはラッコとイルカの遊具もあった。君たちは新入りなのかな、と思う。
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高島平団地に着くころ、今日が祖母の誕生日であることを思い出して連絡する。祖父の喉に穴が空いてから、彼女は時折死への欲求を滲ませるようになった。もう年は取りたくないと溜息を吐いていた。いつもならば真っ先に「__は元気かい?」と訊くのに、今回はそれがなかったので、おや、と思う。公園で誰かの落とした青いトラックを見ながら数分話し、電話を終えた。
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高島平駅からさらに北へ歩くと、見知った煙突に似たものが見えてくる。そういえば、数日前に投稿した池袋の塔が「高島平にもある」と引用されていた。その頃には雨が上がっていて、青い空に煙突が映えていた。
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板橋区立熱帯環境植物館に着く。チケット販売機の前に立っている時点で既に子供のはしゃいだ声が聞こえる。どこかの小学校が遠足中のようだった。Eに「黄色い帽子を被った子供と私としかいない」と報告すると「植物のふりしな」とアドバイスをもらう。
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温室の外側には、劇場の貴賓席のような、大きな窓とソファのある空間があり、そこから中を見られるようになっていた。居心地よく、また黄色い子供たちのいなくなってからは人も少なかったので、そこにしばらく座っていた。
これまでは翌日の仕事のために眠れるまで薬を飲んでいたけれど、休職している今は、たとえ寝付けなくても規定通りの量に戻すことを優先している。それで、ここ数日はあまり眠れていない。その場所にいるあいだ、自分が休まっているのを感じられて快かった。
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自室に戻ろうと植物館を出て、ガスタンクの3つ並んでいるのを見つける。それが何のために必要で、どう動いているのかを知らないからか、自分にはまったく理解の及ばない宇宙船か何かのように見える。光の反射が綺麗だった。
ガスタンクのそばで母親と電話をする。もともと連休の間だけ地元へ行く予定だったのだけれど、普段滅多に帰省しないことや、今回の休職で随分心配をかけたことを機に、滞在期間を延ばしたのだった。祖母との通話について話すと、「余計なこと言われなかった?」と心配そうに言われる。どうやら、祖母から「__は子供作んねのか」と何度も訊かれており、私の体調がずっと悪いことや、自分を生かすのに精一杯で子供を作る気はないことを説明してくれたらしい。母の理解の深さが嬉しかった。帰省中に何をしようかなと言うと「あんたは私にレザークラフトを教えなんないよ」と返される。私がもう使う予定のない道具を実家に送ると、母は「勿体ないから」と言って、それを使って新しくものを作り始める。彼女が手芸を教えてくれたおかげで、私は一人遊びの上手な子供だった。今でも手慰みでレースを編む。
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浮間舟渡駅へ移動すると、駅のすぐそばに広い公園があったので、その池の周りを歩いた。陽光に晒されたくなって日傘を閉じた数分後、右目から涙が止まらなくなる。感情由来の涙は両目から、それ以外の涙は右目から出る。普段あんな眩しさの中にいることがないから、光をうまく調節できずに疲れたのだろうか。ぼろぼろと出てくる涙に困ってしまう。
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17時ごろ部屋に戻る。今日から10月が始まっていた。
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maasayada · 10 months ago
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愛と遠視、傷と羽音
ここを開けるのは、久しぶりだ。
ここに載せてきたようなことは、特定の宛先なしにはもう、書かないかも知れない。そう思い、過ごしてきた。けれども再び開けてみるのは、魂が「必ず終わりをもたらしてやる」と私にかけた言葉が、最後の投稿(二年前)に置かれたままになっていたからである。
そのことは、ずっと忘れていた。それからふと、私の目に留まった。魂は言った通りのことをやってのけ、そして新しい生を贈ってくれた。その遍歴を語ることはできなくとも、しるしづけることはできると思う。
私は人と一緒にやるようになってから、今の自分の言葉でいえば、こんなことを探求してきた。小説と幼年の境界。小説と死者の境界。小説と観者の境界。小説と神話の境界。小説と肉体の境界。小説と因果の境界(準備中)。
さいごの「小説と因果の境界」は短いものだが、その時点の私にとっては極限だった。2023年3月に書き終えてから、文字通り彷徨った。多くのことに手をつけ消耗していったが、それらがいずれ小説に資すると、以前のようには思えなくなっても、自力では止まらなかった。だから、こころがブレーキをかけたのである。
もっとも状態がよくなかったときに、間一髪で(自分ではなく)世界を選んだ。
それまでは、自分というブラックボックスを通し、みるものに陰影を纏わせつづけていた。私の文について色々なひとが色々なことを言ったが、概ね共通していたのは、独特な結晶化作用があるということだった。確かに私も信じてきた。その陰影こそがやがて固有の輝きを露わにし、光を集めるのだと。それはしかし、かなり時間のかかる作用でもあった。誇張して言えば〈こちら側(この時)〉では、私はいつもほほえむだけだった。蜜蜂は、蜜を集めることが今を生きることであるのに、わたしはそういう成り立ちをしていなかった。
終わりをもたらすとは、このブラックボックスごと引き潮に渡すことを、決断できるということだった。そのとき圧倒的な苦しさの中で、光や風や、水を感じた。私は人に「生きているだけでいい」と何度も言ってきたけれど、自分自身にそう思うのは初めてだった。
それから、素晴らしいことが起こり始めた。
今日お話ししたいのは8月17日に、生まれ故郷がいつより美しい姿をみせてくれたことだ。冒頭に挙げたものたちと並行して、2021年秋から断続的に「小説ではない文」を書いてきた。その文はあれら境界のすべてと、そのほかの体験とを含んでいる。それがついに成り、人に託した翌日のこと。
私は文の主要な舞台のひとつである公園に行き、小さな川が池に流れ込む様子がよく見えるベンチに座った。文を送る際に添えたメッセージ――花が咲いていると、思わずきれいだねと話しかける身体について――を思い出し��がら、樹々を眺めたり、サンダルのまま流水に入ったりした。
開いた本に、ある大小説で主人公が亡くなるのは、作者が次第に苛立ちをおぼえてのことだと言う人がいるが、小説家が主人公を愛さなくてあのようには書けぬ。と書かれていて、涙がこぼれた。
上空を涼しい風が吹きわたった。まるで巨大な湖をまえに、雨が降る先触れをきくようだ。30分はもつと思ったが、もっと早く降り始め、晴雨兼用傘をさしてベンチに陣取ると、叩きつけるようになった。それまで氷の入ったプラカップに麦茶を注いで体を冷やしていたが、飲み口の近くに雨雫が付けば楽しかった。化学繊維の軽いスカートは膝上まで濡れて、抱えた水草のバッグは暖かく守れていたから、真っ直ぐな大雨音は、そのまま安心と結び付いていた。
あめのひは、かさをさしてほんをぬらさず。地元の図書館が子供向けに貼りだしていたポスターは、なぜかブロントサウルスが直立歩行で傘をさしていたな…
後方の東屋を振り返ると、その向こうに誰もみていない空が出現した。
そんな空が、生まれ、住まいを変えつつ暮らしてきた人口の多いこの地に降るとは。山を登るときにだけみられる幻でなくなるとは。神代の、人の手付かずの自然であった頃にまで、生地は戻ることもできるのだ。その記憶の存在を私はしっかりと感じた。
動かぬままで雨が上がると、すっきりと遠くを見ていることに気が付いた。
ひとつ上の友人は、ゴルフを好きになってから視力が1.0に回復したといい、2.0ある同い年の友人は、私は本を読まないからだと結論するが、確かに読み書きを好む者の目は、遠くよりも近くを見ることに適応しやすい。
私の場合、いつも近くに対象物が入るよう、目が無意識に動いていた。一本道を歩くとき、街路樹や自転車や自販機を、たぶん本来は必要のない頻度で見る。身体は真っ直ぐに進みたいし、目も協調しているかのようにふるまうけれども、実は遠くを見据えると疲れるので、目は避けようとする。身体はそれを知っている。
このもどかしさが突然、消えた。目が遠くと和解していた。コンタクトレンズ装着時のような視力の上がり方ではない。あれは眼科医も友人たちも、生活に危険がないように、情報が沢山入るようにとすすめるし、私も長い間、そういうことだと思ってきた。近視は見えるべきものが見えずにつらいのだと。そうではなかった。
全力で書き切っ��文を贈り、生地が応えて記憶のかぎり遡ったから、私は見晴るかす、すべてがうつくしい、と話しかけていたのだ。それで遠くをみるのを畏れることがあろうか。自分の不調の解消や、情報の取得のためならば、ここに出ることはかなわなかっただろう。
歪みを、遅延を、細部をバネに跳躍するというやり方を手放さなければ、ここに来ることはかなわなかっただろう。だからこそ、話せるようになったのだし、それでも、書けるのだ。たぶん。
数日して、仰向けになった首の付け根で何かが羽ばたく夢を見た。蝉のように力強い振動に驚いた。整体師の方によれば、私の視力と幼い頃つくった首の傷には、なにか関係があるらしいのだが。
即時的にあらわれるものも、遅れを伴ってあらわれるものも、どちらも肯定しきるものを書きたい。それはパラレル・ワールドを時間的に翻訳したようなものになるのではないか。今はそのことだけを思っている。
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hitujijp · 4 months ago
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三柱
せっかくなので1年に1回ぐらいは反芻の一環として、まともな話を書こうと思う。以下はこうした類いの、単なる備忘である。
・比べて良いのは自分だけ 一芸特化、集中と選択は人生そのものにも適用可能である。今、自分がしていないこと、出来なかったこと、それらは他の並行世界の自分がきっとやっている。だから今、自分に出来ること、そしてやれる環境に居るのなら、有りもしない可能性の全ては他の自分に任せ、この自分が行える事に極限まで集中すべきである。
・自然に対しても紳士・淑女 身体は自然に属するが、実体を持たぬ精神は自然の与り知るものではなく、それを形成した責任は自分に有る。身体への感謝を忘れるべきではなく、また身体は自然の延長であるから身体への感謝とは自然への感謝と同じである。精神はそれらをあくまで使わせて貰っているに過ぎない。丁寧に扱い、最後には元の場所に導き、つつがなく返納する役目を果たさねばならない。故に快楽に溺れ身体の管理を怠たることなく、或いは身体を乱暴に扱うことの無い様に努める精神は、身体に対しても節度と礼を以て接する紳士・淑女の鏡である。
・誰かが見る最後の夢であるかのように 凡そ考えの及ぶ世界の端の、更に向こうを忘れてはならない。自分が誰かの見た胡蝶の夢の一端に過ぎないと、心のどこかに留めておく必要がある。夢を見ているのが神だとか仏だとか上位者だとか、そんなキラキラした話ではない。夢の主は、自分とそう変わらぬどころか、むしろずっと酷く、不自由で、ただ死を待つだけの状況に居る者だ。夢を見る自由を除いて。 だからこそ、楽しい夢にしなければならない。自由に舞い、駿馬の如く駆けねばならない。なぜならそれが地獄に咲く一輪の花であり、希望だからだ。夢の住民である自分はそれを提供する存在であり、或いは自らが窮地の時に出会うかもしれない夢でもある。 個人的には、人生で最後に見る夢を案外楽しみにしている。あと、人類も有限だ。人類最後の一人はかなりしんどい想いをするだろうから、一番良い夢を用意しておけ。
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chibiutsubo · 11 months ago
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#日常
まさか2日続けて、ワイパーが全く役に立たないほどの豪雨の中を運転することになるとは思っていませんでした。1日目はひるがの高原からの帰り道。白鳥あたりまで下道で帰るか〜と呑気に山道を運転してい��ところ豪雨に遭遇。前が見えんのやが……などと一人で呟きながらヨロヨロと走る羽目に。まあでもこんな雨の中で高速を走っていたらさらに泣く羽目になっていたと思うので、ノロノロ走れる下道でまだ良かった。白鳥まで下道で〜というのは本当に気まぐれで決めたことだったので、偶然の幸運ありがとう……!
そして2日目は職場からの帰り道。この日は19号も大変でしたが、鉄道も中央線、太多線、高山線が死亡していて岐阜県の東側は陸の孤島と化していました。JRがそんな有り様だったのに、名鉄は遅延なしで運行中。さすが名鉄だぜ!……という話ではなく、名鉄とJRそれぞれの路線が通っている地域の、JRの路線の辺りだけを雨雲がきれいになぞって通って行ったという話でした。
豪雨は散々でしたが、ひとつ言えることは、車は確実にきれいになりましたね!!!!天然のシャワーを浴びてピカピカです。
画像は豪雨とは何ら関係ない、我が家の畑で夜な夜な花を咲かせているツキミソウです。仕事から帰ってくると畑がぼんやり白くなっていて、朝とは違う光景にちょっとドキッとするのでした。
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kennak · 3 months ago
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パワハラを認めながらも自らへの処分はしようとしない斎藤元彦兵庫県知事。だが兵庫県では、そんな行政トップ以外にも、問題行動が明らかになったにも関わらず政治責任を取らない政治家が目立つ。いずれも昨年11月の出直し知事選で斎藤氏の“応援団”だった面々だ。 〈画像〉処分されて離党したはずなのに…維新の会のHPには岸口氏らの写真が(3月29日現在) 姫路市議会は高見氏の辞職勧告決議案を可決したが… 「私としては、間違ったことは一切していないという認識は変わりません。今後も議員としての職を全うしていく所存です」 3月26日に自身のXにそんなポストをしたのは姫路市の高見千咲市議(30)だ。姫路市議会はこの日、高見氏の辞職勧告決議案を可決した。まだ市議1期目の高見氏が退場を突きつけられたのは、SNSの投稿が問題視されたためだ。 「高見氏は昨年11月の知事選で『私は(斎藤陣営の)選対本部の人間』と主張した人物です。昨年11月以降、病気などを理由に市議会本会議をずっと欠席していながら、斎藤知事に都合が悪い発言をする人をSNSで批判してきました」(地元記者) 知事選では「斎藤知事を応援する」と言って立候補した立花孝志NHK党党首らが「疑惑は嘘で、斎藤知事はハメられた」と主張した。 その“黒幕”として名指しされた���議会調査特別委員会(百条委)のメンバーだった竹内英明元県議(享年50)は、SNSなどで猛烈な誹謗中傷を浴びる中で議員を辞職した後、今年1月18日に急逝した。自死とみられている。 その直後、立花氏は「竹内氏は逮捕される予定だったようです」と主張し、この発言もSNSで広まった。しかし兵庫県警の村井紀之本部長は1月20日に県議会で「全くの事実無根。明白な虚偽」と述べ、立花氏の主張の拡散を止めようとした。 これを知った高見氏が同じ日の夜に、「そもそも、兵庫県警の内部では知事選において、特定候補(斎藤知事ではない)の応援をするように通達されていたと聞いたんですけど」と、Xにポストしたことが辞職勧告決議の引き金になった。 「県警が認めるわけないやろw」 放置できないとみた県警は高見氏が当時所属していた自民党県連にポストの削除や訂正を要請。すると高見氏は1月25日に「認めるわけないやろwすぎて話にならない。否定してるからって、事実じゃないってことにはなりません〜」と県警を非難するポストで返したのだ。 「高見氏は昨年11月には『完全犯罪で人コロすには5000万円あったらいけるらしい。これ皆覚えといて』とポストするなど奇行が目立っていましたが、さすがに市議会もだまっていられなくなり、高見氏に対する政治倫理審査会を設けました。ただ、有力者がバックにいるとささやかれる高見氏に議会が厳しい姿勢を示せるのか、疑問視する声もありました」(地元政界関係者) だが、弁明の場に体調不良を理由に現れなかった高見氏に対し、政倫審では「以前から一般市民をストーカーとする投稿を繰り返すなど倫理観が欠落した投稿で社会に不安感を与えてきた」「自分自身を正当化して自己満足に陥っている」「問題行動は挙げればキリがない」などと厳しい意見が続出した。 「結局、委員8人の全員一致で、高見氏の行為は政治倫理条例に違反し、政治的・道義的に重大な責任があるため辞職勧告が相当だとする報告が3月7日にまとめられました」(地元記者) 高見氏は反発し「審査は委員たちの個人的な主観で進められ、事実関係は全く審査されていないため厳重に抗議します」との意見書を議会に送ったが相手にされず、辞職勧告決議が通ることになった。もっとも決議に法的拘束力はない。 「高見氏は辞めないと言っているので騒動は終わりません」と政界関係者はため息をつく。 県議会は岸口氏らの行為を調べる調査会を設置 “辞めない議員”は他にもいる。 「県議会百条委で副委員長を務めた元維新の岸口実県議です。知事選のさなかに岸口氏は、知事失脚を図った黒幕として竹内さんらの名を記した怪文書を、自分や維新の強力な支援者と目されるX氏の仲介で立花氏に渡し、これが立花氏の主張のもとになりました」(県議会関係者) 今年2月に立花氏が怪文書は岸口氏からもらったと暴露すると、岸口氏は初めは否定したが、「私から渡したと言われても申し開きできない」と言い方を変えた。 さらに立花氏と会った理由については、「理由がない。軽率だったとしか申し上げようがない」と説明を拒んでいる。 「岸口氏が文書を渡したことを最初否定したため、同席したX氏の存在が注目されることになりました。岸口氏はまずいと思い慌てて自分に責任があると言い始めたように見えます。いずれにしても岸口氏は、疑惑解明に努力した竹内元県議らを裏で攻撃していました。発覚して百条委の副委員長を辞任しましたが、責任をとったとは言えません」(県議) 兵庫維新の会は問題を受け岸口氏を除名処分にした。「維新の議員は選挙に出馬する際、『除名されれば議員を辞職する』との誓約書を出しますが、岸口氏は除名処分を受けながら『支持者に続けろと言われた』と言って議員辞職を拒んでいます」(地元記者) 兵庫維新の会は他にも、百条委の秘密会で隠れて録音した音声データを立花氏に提供した増山誠県議と、立花氏に情報提供を申し出た白井孝明県議に離党勧告処分を出している。 すると離党した増山、白井両氏は岸口氏とともに3人で県議会に新会派「躍動の会」をつくり、さらに同名の地域政党を立ち上げた。 「躍動の会は斎藤氏を応援するとし、次の県議選で仲間を増やしたいとしています。3月30日告示の赤穂市議選にも候補者を立てる見通しです。なんとも理解ができないのですが、この3人は兵庫維新の会の処分を受けて離党したはずなのに、今も日本維新の会のホームぺージには党所属議員として紹介されています。 一方、県議会は岸口氏らの行為を調べる調査会を設置しました。県警も、岸口、増山氏の行為は威力業務妨害にあたる可能性もあるとみて関心をもっています」(政界関係者) 高見氏や岸口氏らが応援する斎藤知事は、県の第三者調査委員会が11のパワハラ言動を指摘したことを「受け入れる」と述べ、認めた。だが責任を取る姿勢はない。 3月26日の記者会見でも斎藤知事は「しっかり襟を正して、再発防止策を含めてしっかりやっていくということが、私の責任の果たし方だという風に考えています」と答え、辞職どころか自分には一切処分を行なわないことを明言した。 知事から県議、市議まで。兵庫県内の議会の混乱は続きそうだ。 ※「集英社オンライン」では、今回の記事についてのご意見、情報を募集しています。下記のメールアドレスかX(旧Twitter)まで情報をお寄せください。 メールアドレス: [email protected] X(旧Twitter) @shuon_news  取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班
「わたしも辞めません!」度重なる問題行動でも斎藤知事の“応援団”議員たちは辞職拒否…県議会は漏えいトリオに調査会を設置(集英社オンライン) - Yahoo!ニュース
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enugaittayo · 3 years ago
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houteiyugi-movie · 2 years ago
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特別講義 in 専修大学のイベントレポートが到着!
公開を前に本日10月26日(木)、映画の舞台にロースクールが設定されていることにちなんで、法律家を志す学生が集う専修大学法学部の法廷教室にて本作の特別試写会を開催!上映後には原作小説を手がけた五十嵐律人さん、本作の深川栄洋監督、専修大学法学部の関正晴教授による“特別講義”と称してトークイベントが行なわれました。さらにイベントの途中で、法律家を目指す学生たちにエールを送るべく、主演を務めた永瀬廉さんがサプライズで登場!学生との質疑応答も行なわれ、会場は大きな盛り上がりを見せました。
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弁護士でもある五十嵐さんは、原作となる小説を執筆したきっかけについて「もともと法律が好きだったんですが、その面白さがなかなか法律に携わってない方に伝わらないという思いがあり、小説という形で法律の面白さを描けないかと考えました。映画でも出てくる“無辜ゲーム(※生徒たちがゲームとして繰り広げる模擬裁判のようなゲーム)”がアイディアの着想となり、そこからどんどん発展していきました」と明かしました。
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深川監督は、この小説を映画にする上での難しさについて「まず法律用語が難しい(苦笑)。若い人にどう見てもらい、乗ってもらうか? どういうふうに広い裾野に物語の面白さ、法律の面白さと危うさを感じさせるかが難しいポイントでした」とふり返りました。
そうして完成した映画について、五十嵐さんは「どの時間を切り取っても面白い。事件だけでなくそこに至る過程や裁判のパートも飽きさせない工夫や展開の仕方があって、原作をより面白く、エンタテイメントにして完成させてくださって感謝の気持ちでいっぱいです」と称賛を送りました。
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関教授は法律家の視点で、本作について「いろんな場面で法律の制度や手続きについて出てきますが、そこをうまく使うというのが(よい)アイディアだなと思いました。時効や再審制度、証拠の追加などもそうですし、証人尋問のシーンは特に感心しました。一問一答で現実の裁判に近いものを感じました。普通の刑事ドラマだと主人公が喋りまくって尋問している感じではないんですが、今回の映画は尋問の仕方が実務に近かったです」とそのリアリティを含め、絶賛!これには五十嵐さんも「刑事訴訟法を専門にしている先生のお墨付きをいただけて嬉しいです」と笑みを浮かべていました。
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そして、イベント中盤に完全サプライズで主演の“セイギ”こと久我清義を演じた永瀬さんが登場すると、会場は悲鳴のような歓声に包まれました! 真ん中の裁判長の席に座った永瀬さんは「緊張します…」とはにかみつつ「(映画の中では弁護士なので)こっち側じゃなかったので、ホンマに全部が見渡せる席で、特別な感覚がありますね」とご満悦。学生たちに向けて「弁護士の役をやらせていただき、ロースクール生の頃も少しだけ演じさせていただいて、弁護士になるために並々ならぬ努力をしないといけないことをこの映画を通じて学びました。みなさんも、そういう思いをされているかと思うと、少しだけみなさんのお気持ちがわかるし、親近感がわきます」と笑顔で語りかけました。
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そんな、永瀬さんの劇中での弁護士ぶりについて、関教授は「一問一答の形式で、テキパキと杉咲花(織本美鈴役)から言葉を引き出すところの歯切れが良く、まさに法廷でやっている尋問に近かった」と称え、永瀬さんは良い弁護士になれるか? という質問に「訓練を積んでいけば」という条件付きで太鼓判を押しました。これには、法律用語のセリフに苦戦したという永瀬さんは「えげつない訓練じゃないですか!」と苦笑いを浮かべていました。
学生の中には劇中の無辜ゲームのようなことをやった経験があるという人も。ある学生は、この法廷教室で「模擬裁判をやりました。学生が一からシナリオを考えて、役になり切りました」と明かしました。ちなみに裁判の中身は「殺人事件で死刑か? 無期懲役かなど量刑の争い」とのこと。
別の学生は「おとぎ話の『ヘンゼルとグレーテル』を題材に、2人が魔女を殺したことを立証できるか?」というユニークな模擬裁判をやったと語りました。これに“裁判長”永瀬さんは「テーマが面白いですね!」と感心しつつ「ヘンゼルとグレーテルについてそこまで知らないけど、殺すのは良くないですね。有罪で!」と即判決を下し、会場は笑いに包まれました。
また、法律を学んでいた役に立ったことについて、ある学生は相続法の知識を今後の遺産相続の際に活かせると明かし、労働法を専門とする別に学生は、アルバイト先での有給や休業補償について、バイト先に働きかけた経験を明かし、永瀬さんは「法律は僕らの生活と切り離せないので、知っておいて損はないですよね。知識があると、行動もできますもんね」と感心しきりでした。
またある女子学生は永瀬さんに「法律を学んでいる女性のイメージ」についての質問が。永瀬さんは、法律家になるための勉強の大変さやその量の多さに言及しつつ「過酷な状況に耐えられる忍耐力がある強い女性が多いのかなと思います」と語りました。
また、学生からは本作の撮影において苦労したことについての質問も。永瀬さんはやはり、耳慣れない法律用語に苦労したようで「発音も含めそれらをすらすら言わないといけなくて、常にそうした言葉が板についている感じで芝居をしないといけない。一度、法廷シーンで噛んでしまって、長回しでみなさんに申し訳なかったですが、2回目ももっと噛んでしまって…(苦笑)。スイッチが入ると取り戻しづらい空気感で、大変でした」と緊張感のある法廷シーンならではの苦労も明かしました。
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五十嵐さんは、そんな永瀬さんについて「なりたての弁護士という役で、専門家だけどわからないところもあるんですよね。僕も同じ気持ちでしたし、そういう不安や悩んでいる姿や、法律家も完璧じゃないところを表現されていて素敵でした」と自身と重ね合わせてその演技力、表現力を称えました。
さらにある学生からは、King & Princeが歌う本作の主題歌「愛し生きること」について「お気に入りのフレーズは?」というユニークな質問も!永瀬さんは「綺麗な嘘で抱き締めるから」というフレーズを挙げ「全体的に今回の映画のために作られていて、バシッとハマった感覚があるし、どこかで救われた自分がいる感覚もあります。『綺麗な嘘で抱き締めるから』という言葉は、どこかでセイギの美鈴(杉咲花さん)に対する気持ち、馨(北村匠海さん)に対する思いに通じる部分があると思うし、好きです」と明かしてくれました。
イベントの最後に永瀬さんは「この物語はセイギと美鈴と馨がメインで進んでいきますが、それぞれが抱えている過去や思い、人それぞれに自分の正義感があると思うけど、その正義感や信念を突き通すことの苦しさ、つらさ、難しさも含めて描かれてると思います。あまり、法律が近くない存在の人十分に楽しんでいただけると思うし、映画をきっかけにもしかして法律に興味持ってくださる方もいるんじゃないかと思います。余白を残して、考えていただくところが多々ある映画なので、見終わって感想を話し合って、それぞれの意見を交換し合っても面白いと思います」と呼びかけ、温かい拍手に包まれてイベントは終了しました。
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公式サイト
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crydayz · 1 month ago
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250518 CIRCULAR MOTION
最近書く駄文は「お祈り」ではなくなってる
何処かに自分の気持ちに共感してくれる人がいたらいいな…という腰の引けた態度でボール投げてない
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絵仕事と趣味でネットに絵を投げる行為にまつわる具体的なモチベ維持法(?)を書けているのではないだろうか
否、それが書けてなくとも少なくともpixivウォッチスレが生きてた頃と似た「良い挑発」をヘコタレ絵描きに向けてぶつけられているのではないだろうか
私が欲しいものはいつだって打倒すべき親やライバル
私には父がいなかった。だから胸を貸して喧嘩させてくれる父が欲しかった
少しだけその役を担ってくれる人もいたが、いつまでも私だけの相手をしていられるわけもない
だから私は私自身が父親になって私がされたいことを他者にするしかなかったのだ
強い父性やパターナルな態度に憧れる
ガキ同士のマウント合戦じゃなく本当の実力持つ人にアタマ押さえつけられて「ちっくしょー」って歯ぎしりしたい
それって凄く贅沢な時間だよ昨今
そういう親に育てられた人は主観が地獄かも知れんけど
私は甘やかされすぎたがゆえに自分の中の可能性のボムを湿気らせてしまった
そして憎む必要のないキャパの乏しい人々を憎んでいじめてしまった(過去の自分観てるみたいでムカついて)
本当は彼らのことを助けて支えるべきだったのに
嫌いな自分との向き合いが足りていなかったのだ
各々、ここで折れてから敗北の坂道を転がり始めたというターニングポイントがあるはずだ
いきなりそこへ立ち戻ると発狂しちまうが、中年期を迎えた人間は必ずそこへ立ち戻ってやり残したタスクと決着をつけねばならない
私は母をもっと大事にすべきだった
母に対しできなかった事を、妻に対してしていただけだ
それは求めるよりもまずは与えること
ただひたすらに愛すべき飢える人に自分を与え続けること
そうすりゃ必ず誰かが自分に対し与えてくれる
この人はテイカーではない、ギバーだと認識されることで皆がどんどん支えてくれるようになる
なんだ、世界はこんなにもシンプルな仕組みだったんかい、って気付く
描いててよかった。生きててよかったと思える
まあ綺麗事はさておき、描こう
描けば分かるさ。分からんかったらファンボ支援して訊いてくれ。L4以上、累積でL4、L5相当の支援頂いてる人には全力で私の創作哲学を伝える構えがある
最近、人生で初めてマンツーマンで創作にまつわるアドバイスをしている
これがめちゃくちゃ学びになる。知識は他者に伝えようとした時にもっとも自分の中で輝きを増す
こんな素晴らしいものを既に私は手にしていたのかと気付かされる
なのにそれをフル活用せず塩漬けにしていた自分に気付く。そして反省する
もっと使わないと。もっとシェアしないと
死んだら俺の脳と一緒に燃やされちまうんだ。だから誰かの脳と心にこの勇気と決意のバックアップ遺したい
娘さんにでも残しゃいいじゃんすか、って?
そうな。しても許されるようであれば、娘がそれを望むなら受け渡す
でもこの想いは半分以上呪いだから
後戻りできないとこまで進んだやつ、あるいはそこへ向かおうとする人にこそ渡したいよ
いい滅び方の話をしている。前のめりに倒れて笑顔で終わる方法にまつわる話をしている
まだ遊び足りない子供向けの話ではない
遊びにも建設にも絶望した虚無持ち人間の胸の穴に咲かす善と道徳の花、それに火をつけて灯す「希望のかがり火」の話をしている
嘘をつく必要のない次元まで弱さを手放してしまえば、後に残るのは強さのみ
死ぬこと恐れず肉食獣に体当たりする、自分の子供が襲われそうになった親うさぎが見せる強さ、そこに見出す光
そういう親の姿見れたなら、例え自身がうさぎであろうと気高く前を向いて生きていけるだろう?
どう生きるかも大事だが、どう逝くかはもっともっと大事なんだよ
日々、愛と死に向き合って生きる
今出せる分、渡せる分全部渡しておく
10年後後悔しないように
【✓】
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asagaquru · 1 year ago
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春が待ち遠しい。今朝は-10℃だった。正午近くになればいささか暖かい。雪は日中に溶けては、夜に凍ってを繰り返していて、よく足元が滑る。気をつけて歩く。部屋の鉢植えのライラックの新芽が膨らんできた。確実に春に近づいている。
全室それぞれが店舗という、何とも楽しいコンセプトのアパートがある。305号室は花屋で、ミモザの日だったので立ち寄った。店先にたくさんのミモザが並べられていて、いくつかあるブーケからひとつを選んで、包んでもらう間、部屋の片隅に開かれた詩集を見つける。その紙はベージュ色に古びていて、時間がページに沈着したかなような古書特有のあの匂いを思い出させた。花は美しき、という題から始まった詩だった。鮮やかに花開いても、いつしかは萎んでいく花たちの美しさを謳っていた。生を放ち、死にゆくのに美しく咲いてくれる行為が美しい。
黄金色のふわふわとした花が、連なって房のようになっている。紙袋から覗くミモザに心が浄化される。生きていくってこういうことの繰り返しであってほしい。ふんわりとした気持ちで、優しく紙袋を抱えて帰路に着く。
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merryane-the-red-cat · 8 months ago
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魔女と幸せの花
The Witch and the Flower of Happiness La Sorcière et la Fleur du Bonheur
とある国のお姫様が
Une Princesse d’un certain pays 無実の魔女 火あぶりにした
Avait envoyé au buché une innocente Sorcière 今際の際 魔女は告げた
Et lorsqu’elle était sur le point de mourir, la Sorcière proclama : 「花がお前らを殺すだろう」
[Mes fleurs vous tueront tous]
やがてくる春の訪れ
Avant qu’il ne s’en aperçoive, le printemps se pointa 草木が芽吹く季節
La saison où les boutons des plantes s’épanouissent 奇麗な花が咲いた
Et ainsi de magnifiques fleurs fleurirent 誰も見た事の無い花
Des fleurs qu’auparavant personne ne vire
色鮮やかな花弁に
Possédant de splendides pétales écarlates ワインのような香り
Au parfum ressemblant à du vin 近づいた途端感じる
Et du moment qu’on s’en approchait, on pouvait sentir えもいえぬ幸福感
Une allégresse hors du commun
人々は花を愛し
Les gens aimaient ces fleurs 国中へと広めていった
Qui s’étaient propagées dans tout le pays 何の疑念も持たず
Sans qu’on ne se doute de quoique ce soit
幸せの花が咲くよ
Les Fleurs du Bonheur fleurissent 皆々幸せにするよ
Rendant absolument tout le monde heureux もっともっと花を咲かせ
Faites-en fleuri encore et toujours plus 作り出せハッピーエンド
Créer donc un Happy End
大地中に花が満ちて
Le pays en son entier fut comblé de fleurs 当たり前の事になった時
Et celles-ci devinrent une fleur plus que commune 突然訪れた長い冬
Soudainement se pointa, un hiver plus que sévère 幸せの花は枯れてゆく
Et les Fleurs du Bonheur flétrirent de plus en plus
幸せを与えていた
Lorsqu’ils perdirent les fleurs 花が失われた時
Qui apportaient leur bonheur 人々は以前よりも
Toutes les personnes sans exception もっともっと不幸になった
Devinrent de plus en plus malheureux qu’avant
わずかに残った花を巡り
Et autour des quelques dernières fleurs restantes 争いが始まった
Des guerres éclatèrent 心乱れるお姫様
Et la Princesse dans un élan de confusion 魔女の言葉を思い出す
Se souvint alors des mots que prononça la Sorcière
全ての花を燃やせと
La Princesse ordonna alors de ce fait 命じた姫様に怒り
De brûler toutes les fleurs sans exception 鋼鉄の騎士が導く
Enragée, une chevalière à l’armure d’acier guida 反乱が巻き起こる
De ce pas, une révolte qui éclata
王宮は取り囲まれ
Le palais fut encerclé 家臣たちは皆殺し
Les serviteurs furent tous tués 姫様は行方知れず
Mais personne ne savait où se trouvait la Princesse
幸せの花が咲くよ
Les Fleurs du Bonheur fleurissent 朽ち果てた亡骸の上に
Après que le pays en entier ait tombé en ruines 国が全て滅びた後
Sur les restes de ce dernier ふたたび春が訪れた
Lorsque le Printemps se pointa de nouveau
ひときわ大きな花が
Seulement, une véritable fleur géante 高原で見事に咲き誇る
Fleurit dans toute sa splendeur sur le Plateau その実が割れて生まれ落ちた
Son fruit à la fin s’ouvrit et naissant depuis lui 死んだはずの黒き魔女
La Sorcière noire supposée être morte
花は奇麗でなくては
–– Une fleur se doit d’être belle. –– ならないと誰かが言った
Avait dit un jour quelqu’un 巨大な花の根元には
Et c’est ainsi que dans les racines de cette énorme fleur 永遠に眠れるお姫様
Repose dans un sommeil éternel la Princesse
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seasandandsorrow · 1 year ago
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失楽園
わたしはイヴ
二人で生きるために禁断の果実を食べてあげた
はやく 急いで
手を引いて楽園を去る
ついてきて
間違えてばっかりのわたしの宝物
秘密基地の場所
あとすこししたら教えるから
ありったけの余白をあげる
だから絶対優しくして
失楽園
落ちたひと順 ルールきめていーよ
正しいかどうか、ほんとはどっちでもいいのかも
絶対に優しいのなら
昨日より一回多くキスして
海で砂流したら
汚れないように家まで抱いて
寝言で名前を呼んで
玉ねぎ切って
薄着で出るから上着借して
手を繋いでいて
私を観察して
髪であなたの足を拭う私をよくみて
全部あげられる私を恐れて
神が男だと断言する彼らは
花を理解しようと蕾を裂き覗く
子守できず死産ばかり
ちぎるだけの花占い
胎内の子を無意識で潤す女をみてもまだ
神が男だと言い張るお前を産んだのもまた女
わたしはイヴ
花が咲くのも待てない弱虫の強情を
微笑んで見守れる
それはやわらかな枯渇
人を殺せても
人のために自分を殺せないアダムたちを
なぜだか愛すことができる
眠る仔犬薄い耳たぶ
あたたかい寝息を撫でるとき
あなたを産んだような気がしてくる
強烈な愛憎の波
寄せては返し
あなたを握りつぶしてしまいたい
無償の愛で飼い慣らさせて
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