#水中の枝垂れ桜
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magical-magyars · 2 months ago
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水中の枝垂れ桜 2025.4.21 長野県高山村
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kennak · 1 year ago
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今回の報告書で「消滅可能性自治体」とされた自治体は、以下の通り。 【北海道】 函館市、小樽市、釧路市、夕張市、岩見沢市、網走市、留萌市、稚内市、美唄市、芦別市、赤平市、紋別市、士別市、三笠市、根室市、砂川市、歌志内市、深川市、富良野市、登別市、伊達市、北斗市、当別町、新篠津村、松前町、福島町、知内町、木古内町、鹿部町、森町、八雲町、長万部町、江差町、上ノ国町、厚沢部町、乙部町、奥尻町、今金町、せたな町、島牧村、寿都町、黒松内町、京極町、共和町、岩内町、泊村、神恵内村、、積丹町、古平町、余市町、赤井川村、南幌町、奈井江町、上砂川町、由仁町、長沼町、栗山町、月形町、妹背牛町、雨竜町、北竜町、沼田町、当麻町、比布町、愛別町、上川町、上富良野町、和寒町、剣淵町、美深町、音威子府村、幌加内町、増毛町、小平町、苫前町、羽幌町、遠別町、浜頓別町、中頓別町、枝幸町、豊富町、利尻町、美幌町、津別町、清里町、小清水町、訓子府町、佐呂間町、遠軽町、湧別町、滝上町、西興部村、雄武町、大空町、豊浦町、白老町、洞爺湖町、むかわ町、日高町、平取町、浦河町、様似町、えりも町、新ひだか町、士幌町、広尾町、池田町、豊頃町、本別町、浦幌町、釧路町、厚岸町、浜中町、標茶町、弟���屈町、白糠町、羅臼町 【青森県】 青森市、弘前市、八戸市、黒石市、五所川原市、十和田市、むつ市、つがる市、平川市、平内町、今別町、蓬田村、外ヶ浜町、鰺ヶ沢町、深浦町、藤崎町、大鰐町、板柳町、鶴田町、中泊町、野辺地町、七戸町、横浜町、東北町、六ヶ所村、大間町、東通村、風間浦村、佐井村、三戸町、五戸町、田子町、南部町、階上町、新郷村 【岩手県】 宮古市、大船渡市、久慈市、遠野市、一関市、陸前高田市、釜石市、二戸市、八幡平市、奥州市、雫石町、葛巻町、岩手町、西和賀町、平泉町、住田町、大槌町、山田町、岩泉町、田野畑村、普代村、軽米町、野田村、九戸村、洋野町、一戸町 【宮城県】 石巻市、気仙沼市、白石市、角田市、登米市、栗原市、蔵王町、七ヶ宿町、村田町、川崎町、丸森町、松島町、七ヶ浜町、大郷町、色麻町、加美町、涌谷町、女川町、南三陸町 【秋田県】 能代市、横手市、大館市、男鹿市、湯沢市、鹿角市、由利本荘市、潟上市、大仙市、北秋田市、にかほ市、仙北市、小坂町、上小阿仁村、藤里町、三種町、八峰町、五城目町、八郎潟町、井川町、大潟村、美郷町、羽後町、東成瀬村 【山形県】 鶴岡市、酒田市、新庄市、上山市、村山市、長井市、尾花沢市、山辺町、中山町、河北町、西川町、朝日町、大江町、大石田町、金山町、最上町、舟形町、真室川町、大蔵村、鮭川村、戸沢村、高畠町、川西町、小国町、白鷹町、飯豊町、庄内町、遊佐町 【福島県】 会津若松市、白河市、喜多方市、二本松市、田村市、伊達市、桑折町、国見町、川俣町、天栄村、下郷町、檜枝岐村、只見町、南会津町、北塩原村、西会津町、猪苗代町、会津坂下町、三島町、金山町、会津美里町、泉崎村、棚倉町、矢祭町、塙町、鮫川村、石川町、玉川村、平田村、浅川町、古殿町、三春町、小野町 【茨城県】 日立市、常陸太田市、高萩市、北茨城市、潮来市、常陸大宮市、稲敷市、桜川市、行方市、鉾田市、城里町、大子町、美浦村、河内町、八千代町、五霞町、利根町 【栃木県】 日光市、矢板市、那須烏山市、益子町、茂木町、市貝町、塩谷町、那珂川町、 【群馬県】 桐生市、沼田市、渋川市、藤岡市、富岡市、安中市、上野村、神流町、下仁田町、南牧村、甘楽町、中之条町、長野原町、嬬恋村、草津町、東吾妻町、片品村、みなかみ町、玉村町、板倉町 【埼玉県】 行田市、秩父市、越生町、小川町、川島町、吉見町、鳩山町、ときがわ町、横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町、東秩父村、神川町、寄居町、松伏町 【千葉県】 銚子市、勝浦市、富津市、八街市、南房総市、匝瑳市、香取市、山武市、いすみ市、���町、神崎町、多古町、東庄町、九十九里町、芝山町、横芝光町、白子町、長柄町、長南町、大多喜町、御宿町、鋸南町 【東京都】 檜原村、奥多摩町 【神奈川県】 三浦市、中井町、山北町、箱根町、真鶴町、湯河原町 【新潟県】 小千谷市、加茂市、十日町市、村上市、糸魚川市、妙高市、五泉市、阿賀野市、佐渡市、魚沼市、胎内市、田上町、阿賀町、出雲崎町、湯沢町、津南町、関川村、粟島浦村 【富山県】 氷見市、南砺市、上市町、入善町、朝日町 【石川県】 七尾市、輪島市、珠洲市、加賀市、羽咋市、志賀町、宝達志水町、穴水町、能登町、 【福井県】 大野市、勝山市、あわら市、池田町、南越前町、越前町、高浜町、若狭町 【山梨県】 都留市、大月市、韮崎市、上野原市、甲州市、早川町、身延町、南部町、富士川町、道志村、西桂町 【長野県】 大町市、飯山市、小海町、佐久穂町、立科町、長和町、阿南町、阿智村、平谷村、天龍村、上松町、南木曽町、王滝村、大桑村、木曽町、生坂村、筑北村、小谷村、坂城町、高山村、山ノ内町、木島平村、信濃町、小川村、飯綱町、栄村 【岐阜県】 美濃市、瑞浪市、恵那市、山県市、飛騨市、郡上市、下呂市、海津市、養老町、関ケ原町、揖斐川町、池田町、七宗町、八百津町、白川町、東白川村 【静岡県】 熱海市、下田市、伊豆市、御前崎市、牧之原市、東伊豆町、松崎町、西伊豆町、川根本町 【愛知県】 津島市、新城市、南知多町、美浜町、設楽町、東栄町、豊根村 【三重県】 尾鷲市、鳥羽市、熊野市、志摩市、木曽岬町、大台町、度会町、大紀町、南伊勢町、紀北町、御浜町、紀宝町 【滋賀県】 高島市、甲良町 【京都府】 宮津市、京丹後市、井手町、宇治田原町、笠置町、和束町、南山城村、京丹波町、与謝野町 【大阪府】 富田林市、河内長野市、柏原市、門真市、泉南市、阪南市、豊能町、能勢町、岬町、太子町、河南町、千早赤阪村 【兵庫県】 洲本市、西脇市、加西市、養父市、朝来市、宍粟市、多可町、市川町、神河町、上郡町、佐用町、香美町、新温泉町 【奈良県】 大和高田市、五條市、御所市、宇陀市、山添村、安堵町、三宅町、曽爾村、御杖村、高取町、上牧町、河合町、吉野町、大淀町、下市町、黒滝村、野迫川村、十津川村、下北山村、上北山村、川上村、東吉野村 【和歌山県】 海南市、橋本市、有田市、御坊市、田辺市、新宮市、紀の川市、紀美野町、かつらぎ町、九度山町、高野町、湯浅町、広川町、美浜町、由良町、みなべ町、日高川町、白浜町、すさみ町、那智勝浦町、太地町、古座川町、串本町 【鳥取県】 岩美町、若桜町、智頭町、八頭町、大山町、日南町、日野町、江府町 【島根県】 雲南市、奥出雲町、津和野町、隠岐の島町 【岡山県】 玉野市、笠岡市、井原市、高梁市、新見市、備前市、真庭市、美作市、久米南町、吉備中央町 【広島県】 竹原市、府中市、安芸高田市、江田島市、安芸太田町、神石高原町 【山口県】 萩市、長門市、美祢市、周防大島町、上関町、田布施町、平生町、阿武町 【徳島県】 鳴門市、小松島市、吉野川市、阿波市、美馬市、三好市、勝浦町、佐那河内村、神山町、那賀町、牟岐町、美波町、海陽町、上板町、つるぎ町、東みよし町 【香川県】 さぬき市、東かがわ市、土庄町、琴平町 【愛媛県】 宇和島市、八幡浜市、大洲市、���国中央市、西予市、上島町、久万高原町、内子町、伊方町、松野町、鬼北町、愛南町 【高知県】 室戸市、安芸市、須崎市、宿毛市、土佐清水市、四万十市、東洋町、奈半利町、田野町、安田町、北川村、本山町、大豊町、いの町、仁淀川町、中土佐町、佐川町、越知町、檮原町、日高村、津野町、四万十町、大月町、三原村、黒潮町 【福岡県】 嘉麻市、小竹町、鞍手町、東峰村、添田町、川崎町、みやこ町、築上町 【佐賀県】 多久市、玄海町、大町町、白石町、太良町 【長崎県】 平戸市、松浦市、対馬市、壱岐市、五島市、西海市、雲仙市、南島原市、東彼杵町、小値賀町、新上五島町 【熊本県】 水俣市、上天草市、天草市、美里町、和水町、小国町、産山村、高森町、山都町、氷川町、芦北町、津奈木町、多良木町、湯前町、相良村、山江村、球磨村、苓北町 【大分県】 佐伯市、臼杵市、津久見市、竹田市、杵築市、豊後大野市、国東市、姫島村、九重町、玖珠町 【宮崎県】 串間市、えびの市、高原町、国富町、諸塚村、椎葉村、美郷町、高千穂町、日之影町 【鹿児島県】 枕崎市、阿久根市、西之表市、垂水市、曽於市、南九州市、三島村、さつま町、湧水町、錦江町、南大隅町、肝付町、大和村、喜界町、天城町
【全744自治体リスト】「消滅可能性自治体」を一挙公開…北海道から鹿児島まで 出産年代の女性人口が半数以下に 日光市や草津町も  |FNNプライムオンライン
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hn812 · 1 year ago
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烏に単は似合わない
・北家の姫はほっそりと小柄で、そしてとても可愛らしかった。何べんも梳ったのであろう、一本一本が細い黒髪は、綺麗に切りそろえられている。黒檀の髪に縁���られた顔は小さく、垂れた目尻が愛らしい。そして何より素晴らしかったのは、その肌の色の白さであった。一度も日の光を浴びたことがないかのような、いっそ神々しいまでの白色である。あまりの肌の眩さに、一瞬呆けたようになった二の姫をじっと見つめ、北家の姫はふいと横を向いた。
・月が出ているのだろう。扉が開かれたところから、春の夜気とともに青い光がなだれ込んできた。ぼんやりと、簀子の上に投げ出された影を眺めていたあせびは、視界の端を掠めた白い影に顔を上げた。花びらだった。言葉をなくして、あせびは高欄の方へと近寄った。外がとても明るい。これは、月が出ているせいだけじゃない。見渡して、何も言えなくなった。朧に浮かぶ月の光に照らし出されたのは、白く輝く、満開の桜の波だったのだ。目の届く限り、山の斜面を覆い尽くす桜の花。やわやわと吹き付ける風は、花の香りを濃厚に含んでいる。
・ほろほろ、ほろほろ。優しく切ない琴の音は、淡い月の光に溶けて、空へと上っていった。桜が咲いている。月が出ている。琴の音が、甘い水のように流れて。
・繊細な枝の先々、純白の花のひとつひとつに、こぼれんばかりの朝露が溜まっている。それが、朝日を受けて、一斉にきらきらと輝き始めたのだ。重そうに、だが、しなやかにしなる萩の枝は、これまでに見た、どんな宝飾品よりも優美であった。露のひとしずくが、それだけで磨き上げられた水晶の玉のようである。小さな宝石のようなきらめきは、何千、何万の光の粒となって、白珠と、その目の前の斜面を一面に覆い尽くしていた。しゃらしゃらと、光が雫の中で弾ける音が聞こえるかのようだ。
・そう言ったあせびのきみは、とてもとても綺麗であった。夜風にふわりとなびく髪は、どこまでも甘やかに渦を巻いていた。落ち着いた、灰桜の表着に重ねた唐衣は、あたかも今日という日を表しているかのような桜の刺繍でいっぱいだった。華やかな桜の中、控えめになされた金の刺繍の上で、淡い薄茶の髪が踊り狂う。大きな目から溢れる涙は、月明かりの中で、大粒の水晶玉のように輝いていた。頬は桜色に紅潮し、半開きの唇は、花開く直前のつぼみのおように瑞々しい。
烏に単は似合わない/阿部智里
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kachoushi · 1 year ago
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各地句会報
花鳥誌 令和6年7月号
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坊城俊樹選
栗林��魚選 岡田順子選
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令和6年4月4日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
受験の子送りてしばし黙す父母 喜代子 うつうつも待つこと楽し花便り さとみ 初桜幾歳月や句座の道 都 野遊びのノスタルジーを胸に秘め 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月6日 零の会 坊城俊樹選 特選句
野遊の一人は高きハイヒール はるか 春愁の長き耳垂れ犬来たる 光子 譲ること大嫌ひなの半仙戯 同 ボール蹴る子に一瞬の花吹雪 美紀 ぶらんこを替つてくれず漕ぐばかり 瑠璃 花いつもさびしきところより散りぬ 緋路 大使笑ふ南麻布の花の昼 佑天 花冷のベンチに花冷のお尻 緋路 群青の絵の具は春の水に溶け 同 教会の桜は透けるほど白く 小鳥
岡田順子選 特選句
花に息ととのへてゐる太極拳 光子 鞦韆の蹴り寄せてゐる桜色 三郎 純白の肌着吊られて花曇 同 皆遠き目をしてをれば桜かな 和子 花いつもさびしきところより散りぬ 緋路 子の声は残響となり連翹黄 同 花は散るべしと笛吹く裸体像 俊樹 春の野の児らしか知らぬものがたり 軽象 花すみれ遠くの空に戦闘機 美紀 春光の鳩はみどりの首見せに きみよ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月6日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
夕日落つ別離の駅の古巣かな 朝子 冴返る齢八十骨の音 成子 仔犬抱き遅日の船を見送りぬ かおり 菜の花や千の􄼫棺より生るる 睦子 枝枝に声転がせて鳥交る たかし いつせいに揺るゝ吊革鳥帰る かおり 煙草屋は古巣残して店仕舞ひ 久美子 陽炎の消えて居座る陰陽師 美穂 地に古巣天に野鳥の窓があり 修二 我先に舫ひ綱解き鰆東風 たかし 朧月十二単衣に逢へさうな 同 しつけ糸解くおぼろ夜の京友禅 美穂 待つといふうれしさ人も桜にも 孝子 永遠の未完でありぬ桜かな たかし
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月8日 なかみち句会
春の海ばかりの駅に途中下車 秋尚 つれづれに雨音聞いて日永かな 廸子 鎌倉や角曲がるたび春の海 三無 石楠花や参道狭し奥の宮 史空 お別れの日に石楠花の紅の濃く ���薫 また元の話に戻る母日永 美貴 小刻みにきらめく春の海まどか のりこ 寺領にも石楠花紅く小糠雨 ます江 ………………………………………………………………
令和6年4月8日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
娘良し妻さらに良し春日傘 三四郎 母の忌を迎へし朝の春の雪 ただし 風光る千年超えし物語 みす枝 春浅し耳朶柔らかなイヤリング 世詩明 天空へ光を返す白木蓮 三四郎 愛猫に愚痴こぼしをり四月馬鹿 みす枝 初蝶の二つ行先定まらず 英美子 貝の紐噛んでひとりの春炬燵 昭子 ほろ酔ひを名妓支へて大石忌 同 校庭の鉄棒に触れ卒業す 時江 薔薇一本くれる夫ではなけれども 昭子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月9日 萩花鳥会
春一番濁りし川の鯉めざめ 祐子 春愁の情緒一新晴衣着る 健雄 春の宵椿徳利の矢の根寿司 俊文 四月空総出で迎える娘の帰国 ゆかり 遊覧の舟に続くや花筏 明子 教科書に漢字で名前進級す 美恵子 ………………………………………………………………
令和6年4月12日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
山笑ふ札所巡りに􄼺の急き 宇太郎 一歩づつ眼下となつてゆく桜 美智子 渡船場に飯蛸釣りて島土産 宇太郎 桃咲いて捨て犬たちの誕生日 都 杖を曳き混じりて遊ぶ花筵 悦子 囀を総て抱へてゐる大樹 史子 初燕無音の青を切り分けて 宇太郎
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月13日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
としあつ忌修す爛漫卓の上 百合子 信濃路は薄紅に花杏 和代 里は今杏の花に溺れたる 白陶 想ひ出のとしあつ談義飛花落花 亜栄子 竹秋の風を聞かむと句碑に佇ち 三無 白寿なる母満開の花と散る 多美女 句碑古りて若さ溢るる花楓 文英 雨上り杏の花の山家かな 幸風 ふんはりと包みたる香の花通草 秋尚 白き卓都忘れの彩映えて 恭子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月13日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
対岸に人の流れてゆく花見 あけみ 軽貨物春の泥付け走る町 紀子 犬ふぐり自転車の子は風のやう 裕子 烏ども引き連れてゐる田打ちかな 紀子 障子開け全て我が世の花見なり みえこ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月13日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
余生をば貪る朝寝でありにけり かづを 一穢なき姿のままの落椿 同 落ちてなほ華やぎ続けゐる椿 同 春風に仰ぎて凜と��内像 同 板木打つ仕草秘かに春そこに 和子 朝寝して咎める人も無き自在 泰俊 春愁や錆びし火の見の鉄梯子 同 蛇穴を出づと云ふ世の一大事 雪
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月16日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
咲き満ちし花に静けきある古刹 かづを 芽柳に縁なる風棲み初めし 同 沈丁の闇をつないでゆく香り 同 九頭竜に吐息とも見る春の雲 同 此の花に幾春秋を共にせし 雪 花を見に一人で行ける所まで 同 春休み児ら自転車で飛び廻る 富子 鴬のしきりに啼く日啼かざる日 英美子 川幅を歪めて流る花筏 真喜栄 夜ざくらやいつも􄼴打つ寡婦暮し 世詩明 筍や十二単の皮を剥ぐ 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月17日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
哀愁の容姿あらはに紫木蓮 数幸 徐に白を極めて花水木 千加江 流されて留まり忘る花筏 同 春場所やふるさと力士負け多し 令子 唐門の昔を語る桜かな 啓子 紫の夜空の中に桜散る 同 二人で見いつしか一人花の道 希子 仮の世にしては見事な花吹雪 泰俊 無住寺は無住寺のまま桜咲く 同 愛子忌やせめて初蝶見たること 雪 落椿踏まるるをもて瞑すべし 同 和尚来たかと散る花に酌まるるや 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月19日 さきたま花鳥句会
たまゆらの時を浮遊し石鹸玉 月惑 春愁や己を鼓舞し逝く句友 八草 花篝名残りの片のうらおもて 裕章 脱ぎ捨てし靴下にある花疲 紀花 掛茶屋へたどりつきたる花疲 孝江 花吹雪渋沢像の頭に肩に ふゆ子 腰痛の愚痴ふき飛ばす芝桜 としゑ 楤の芽の口にひろごる大地の香 康子 春炬燵夫の座椅子のたばこ臭 恵美子 藤棚の真中を風の通り抜け みのり 待ちかねた早朝よりの花見客 彩香 十字架の隣に読経山笑ふ 良江
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令和6年4月21日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
メタセコイアむんずと掴む春の雲 三無 今日も来て舞ひを見せたる春の蝶 ます江 佐保姫を見送る空の雲白く 軽象 蒲公英の真白き絮は飛ばず揺れ ます江 一山をより高くみせ桐の花 斉 僧一人花韮咲かす露地に消ゆ 久子 牡丹の重たく崩れかけてをり 秋尚 桜蘂降つて大地に横たはる 斉 春草の足裏くすぐる田圃道 経彦 観音の御手のやさしく著莪の花 芙佐子 ゆつくりと翅を広げて蝶生まる 斉
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月22日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
昨夜爪を切りたる指に草を引く 雪 十一面千手千眼像朧 同 瞑すべし柏翠踏みし落椿 同 この椿もんどり打つて落ちたるか 同 初蝶や昨日は森田愛子の忌 同 不器用を誰憚からず針供養 同 春愁や文箱に封じたる手紙 同 春愁や此の髪に手を置きし人 同 昭和人昔語らず花の下 昭子 本気度を探るお見合亀鳴けり 同 久々に手に取る修司五月来る 同 しなやかにそしてしたたか単帯 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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khrbuild · 3 months ago
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寒の戻りもへっちゃらみたいに咲き出した桜たち🌸
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先週金曜日から始まった貝塚市水間観音境内にある
桜のテラスでの桜のライトアップ
🔦
これが試し点灯したときで、
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こちらが4分咲きの昨晩です
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来週中頃が見頃かなと思いつつも
昨日土曜日と本日の日曜日の夜は桜のテラス2階でイベントとして、
haru食堂+さんが、おでんとおにぎりを販売してくれていて、貝塚市の地ビールも販売、
その他のお店も出店されてます。
その2階からの眺望はといいますと、やはり満開次期が最高で もうひと声って感じですかね。
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しかし今年は昨年4台のライトから倍の8台にバージョンアップして、
スタッフ一同 4倍増し、桜も4倍増しで頑張っています。
どうぞ今年も、また今年こそは足をお運びくださいませ。
平日もよる9時までライトアップ、2階休憩場もお使いいただけます。
2階テラスからの手が届く位置の桜を是非見てくださいね。
と告知して本日わたくしは、
自称、南泉州桜保存会会長の桜男子こと、
チェリー坂口はですね、
長年通っても未だ満開を見たことない
天理教の枝垂れ桜を見に天理市にきました。
すると なんとなんと、
今年は超満開じゃあーりませんか。
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3度目の正直、満開見れました。
春よ来い恋 春よ恋!
今週もよろしくお願い致しま〜す
🌸
貝塚市水間町 新築 リフォーム坂口建設
貝塚市 岸和田市 泉佐野市 泉大津市 和泉市 泉南市 阪南市 熊取町 忠岡町 田尻町
天然素材スイス漆喰カルクオウォール
リボス自然塗料取扱店
貝塚市水間観音境内桜のテラス桜のライトアップ
貝塚市水間水廻りリフォーム工事
貝塚市水間観音 一般社団法人水間門前町コ・デザイン区主催水間観音境内桜のテラス桜のライトアップ
アンティーク雑貨古材OneBee
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other13 · 1 year ago
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無理やり、諦められる言い訳を見つけて自分を納得させないと前に進めない。
そんな言い訳を見つけるよりも、車の中から感じた少し冷たい風とか、その風の真ん中で歌ったこととか、上を向いた時にみえるピンクと緑と水色の空とか。枝垂れ桜越しに目が合うこととか。突然出てきた鹿に驚いたこととか。思い出していたいのに。
こうやって気持ちを綴ることさえも、してはいけないことだと思ってしまう。また前を向く機会を失ってしまいそうで。一生引きずり続けてしまいそうで。いい思い出として心に閉まっておきたいのに、うまく消化できない。辛くて苦しい夜も、朝も乗り越えていかなきゃいけない。耐えることしかできない。それしか方法を知らない。
上を向いたら止まらないあの涙も、いつか流さなくなる日が来るんだろうか。5年間を振り返って、やっぱりどう頑張っても離れられなかったあの日々を思い出して、苦しくならない日は来るのかな。時間が、環境が解決してくれないよね絶対。綺麗なものを見ると思い出す。歌を聴いて思い出す。どうやってこの思いから離れていこうか試行錯誤を繰り返して毎回失敗してる。成功もしたくないんだけどね。
でもやるしかないから。他に方法があったら教えて。辛い気持ちから逃げる以外の、気持ちの方向転換以外の方法。知りたいな。
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itocaci · 1 year ago
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季節の変化を感じる服 - amachi. "Fluctuation Line One Piece" / "Fluctuation Line SS Shirt"
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こんばんは。
今日、家の近くの桜の木を眺めてみると、僅かだが桜が咲いていた。
本格的な桜の開花が間近に迫る頃。
そんな桜の開花の時期になると、毎年見たくなる映画がある。
映画「君の名は」でお馴染み、新海誠監督の作品「秒速5センチメートル」だ。
新海誠作品の中で、僕が最も好きな作品が「秒速5センチメートル」になる。
公開されたのが2007年ということで、振り返ると僕が大学生の頃だ。
そしてそんな「秒速5センチメートル」が、なんと3/29からリバイバル上映をしてくれるそうだ。
桜前線の北上に合わせて上映をするそうで、九州から南関東までは3/29から公開。北関東から北海道は4/12から公開するそうだ。
「桜前線上映」なんて粋なことをしてくれる。
せっかくなので、今年は家で見るのではなく、映画館に足を運んで見ようかなぁと思っている。
(当時見た感想と今見る感想は結構違うんだけど、それはそれで面白い。)
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さて、本題に。
本日は素敵なテキスタイルを使った"amachi."のアイテムを紹介させてもらおうと思う。
無意味に見える冒頭のお話も、実は多少なりリンクをしたりしているかも。
なので、ちょっと長いけど、最後までご覧いただけると嬉しく思う。
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amachi. : Fluctuation Line One Piece (Green × Blue) ¥63,800 (tax in)
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amachi. : Fluctuation Line One Piece (Brown × Pink) ¥63,800 (tax in)
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amachi. : Fluctuation Line SS Shirt (Green × Blue) ¥59,400
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amachi. : Fluctuation Line SS Shirt (Brown × Pink) ¥59,400
”Phenology”をシーズンテーマに据えた中でのアイテムとなる。
以下���ランドより発表されたテキストになる。
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Collection 014 / SS2024 “Phenology”
ツバメの飛来、桜の開花、河の凍結など
すべての生態学的現象は季節の移ろいとともに始まり、終わる
動物、植物、自然現象、それぞれががもつ周期性
常に変化しながら、様々な組み合わせとして現れる ”風景”
そのリズムや移り変わりそのものをテーマにしたコレクションを創ってみたい
そう考えていた頃、“季節学” と呼ばれる学問が存在することを知った
膨大なフィールドワークをもとに
動植物と自然環境の相互関係や連鎖を観測し研究する分野である
対象は自然界に留まらず、人々が夏服・冬服を纏う初日/末日を観測するなど
人間社会への観察をも含んだ
まさに ”万物が気候に応じて変化するありさま” をとらえる学問であった
一年を二つのシーズンに分け、およそ半年間のワードローブを
一つのコレクションとして発表する周期の中で
私たちなりに、季節と向き合い、思考する
これまで当然のように繰り返してきたことに改めて向き合う “季節学”
冬枯れから春へ向かう時期、ツバメや花々が見せるある瞬間の色の組み合わせのような
心に残る情景に感性をゆだねて表現したシーズンとなった
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"amachi."のコレクションを通じて知った「季節学」。
季節の移ろいと生物の活動周期を研究する学問になるそうだ。
僕らも服を季節の移ろいに合わせて変えるように、私たちの生活に非常に密着した学問であり、気がつけば身体に浸透しているような。
そんな学問でもある。
今朝のニュースで、「春バテ」という、あまり聞き馴染みのない単語を知った。
今年は特に「春バテ」をする人が多いそうだ。
理由としては、春になっても肌寒い日が多いことが原因だということだ。
冬が寒いのは当たり前だと身体が覚えているのだが、いつまでも寒いことで、私たちの身体の周期もズレてしまい、自律神経の調整が効かなくなっているのだろう。
朝ご飯を食べながら、ボーッとした頭で、これも「季節学」の分野なのだろうか。
なんてことを考えてしまった。
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そんな"Phenology"のリサーチを通じて生まれたコレクションのアイテム。
特に個人的にはテキスタイルに心を奪われたアイテムとなる。
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細かいので、着画ではなかなかと伝わりにくいのだけど、近くで見るとステッチワークのような柄がとても素敵だ。
"amachi."の服に可愛いという表現が適しているのか分からないのだけど、僕としてはなんとも愛おしくて、可愛らしいテキスタイルだと感じた。
"Green × Brown"カラーは、冬から春にかけて、深く暗い緑に覆われた森に霧が立ち込めるイメージから生まれている。言わば針葉樹の森だ。だから、刺繍のような柄の部分に用い���れている糸には、青みのかかった糸が用いられている。
一方、"Brown × Pink"カラーは、枯れ木に満ちた初春をイメージしている。葉が落ち、枯れ枝のみが残った色の失われた世界。そんな森に梅の花が咲き始めた様子になるそうだ。なのでこちらは広葉樹の森だ。そのため、刺繍のような柄の部分に用いられている糸には、ピンクの糸が用いられている。
山に近いエリアで育った僕には、とても懐か��い風景でもある。
まあ、正直、梅の花までは思い出せない。
でも冬の間、茶色だった山に、あちらこちらで桜が咲き始めて、それが徐々に深い緑へと変わっていく。そんな山が色を取り戻す風景を思い出してしまった。
さて、この不思議な柄はもちろん「織」でできている。
どうやったらこんな生地ができるのだろうか。
素敵なテキスタイルに出会うとすぐにそんなことを考えてしまう。
もはや反射と言っても良い。
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話を聞くと、実はこの生地に使われているテクニックは事故から生まれたというお話だ。
また、僕の心をくすぐるようなお話ではないか。
生地加工の段階で糸が収縮し、ジグザグの刺繍のような柄になってしまったということだ。(専門的な話ですみません。)
なので、狙ったというよりは、生地トラブルだ。
でも、工場に行くとそういった話を聞く機会は多いのだ。
面白い生地を作るような工場に行けば、色んなことに挑戦しているので、なおさらそういった話を伺う機会が多い。
さて、今回この2着に共通してオススメしたいポイントは、この素敵な生地の柄合わせになる。
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ワンピースは縦、横、斜めに生地を切り替えながら。
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シャツはフロントと背面、それぞれピッタリと柄が来るように。
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生地の使い方もデザインの一つとして、このアイテムのアクセントに一役買っているのだ。
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ちょっと分かりにくいけど、背中の斜めの柄合わせが効いて、非常に構築的な見た目が素敵だ。
ちょうどたまたま、先週非常にハイクオリティな縫製工場へお邪魔する機会があった。
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柄合わせの作業を見せてもらったのだけど、この工場では、生地がズレ無いようするため、こうやってレザーポイントを使って垂直にしっかりと生地を合わせるようにしているということだった。
(amachi.の依頼している工場ではないと思うし、依頼している工場にはその工場のやり方があるので、あくまでも参考として。)
それくらい工場も神経を使う工程になるのだ。
でもそれだからこそ出せる美しさはあって、この"amachi."のシャツは、そんな織物や縫製の工場の方の工夫や細部へのこだわりも欠かせないのだ。
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シャツは、肩線のない独特なパターンを用いている。
そのため、スッと身体に沿って落ちるため非常にすっきりとした印象だ。
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ワンピースはちょうど肩線のあたりくらいに、燕の巣を彷彿させるような異素材の切り替えがアクセントになっている。
こちら、素材は和紙になる。
もちろん、水で洗っても問題ない。
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また、ちゃんとポケットも付いている。
ポケット付き。
嬉しい方も多いでのはないだろうか。
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先ほど生地だけ見ると可愛いなんてお話をさせてもらったけど、ワンピースやシャツといった服に仕上がると、やっぱり上品で美しい。
店に到着して以来、何度見ても唸ってしまうようなアイテムだ。
正直、半袖シャツは僕も狙っている。
生地、パターン、縫製、デザイン(まあ生地もパターンも縫製もデザインの一部なんだけど)の全てがパーフェクトに揃ったアイテムになるのだ。
もし良かったらぜひ一度ご覧いただけると嬉しく思う。
なお、ワンピースの"Brown × Pink"は、現在"online shop"でもご覧いただける。
その他の色やアイテムに関しては、SNSもしくはメールにてお問合せください。
さて、冒頭で桜が咲くと見たくなる映画「秒速5センチメートル」の桜前線上映のお話をしたけど、僕という個人単体で見ると、桜が咲くと「秒速5センチメートル」を見たいっていうのも、ある意味では季節学に近いものなのかもしれない。
そんなことを思った。
季節の移ろいの中で姿を変える森。
そんな森の移ろいをイメージして生まれたテキスタイル。
素敵なテキスタイルを贅沢に、そして繊細に用いたアイテムを纏って、皆さんも季節の移ろいを装いで楽しんでもらえると嬉しく思う。
それでは次回もお楽しみに。
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hisoca-kyoto · 1 year ago
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「金津沙矢香 ガラス展」後半がスタートしていますが、連日楽しみにお越しいただきありがとうございます。ご自身のご都合に合わせてまだまだオブジェたちの抽選エントリーにお越しいただいています。一度ご覧になってみたかった方も含めて連日ゆっくりと手に取ってご覧いただき皆さんの熱いお話をお伺いしながら嬉しい時間を過ごさせて頂いています。会期は今週の土曜日までとなります。スノードーム5点、新作のbird3点、風景のドローイングオブジェ5点の、13点は最終日までご覧いただき、エントリーいただけますのでぜひ最終日までお待ちしております。
連日お天気が悪くお写真撮れていませんでしたが、今日はようやくの晴れ間でスノードームの撮影ができました。今回の展示のためにお作り頂いた5点ご紹介いたします。本物の方が数倍素敵なので、ぜひ実物をご覧いただきたいです。
1番目、桜の木々やお家と共に空には桜吹雪が舞っています。桜は久しぶりに描かれたそうです。
2番目、グリーンカラーの木々やお家が描かれた中を蝶が舞っています。(蝶は液体の中)
3番目、虹色のスノードームが包み込むように街(都会)が描かれています。
4番目、イエローからグリーンの淡い春色で教会のある風景が描かれています。こちらも中に蝶が舞います。
5番目、都会の夜景が描かれています。よく見ると小さな三日月が。
一つ一つ展示に合わせて季節に合わせた描かれたスノードームです。金津さんにお伺いすると、昔のスノードームを見るとどの展示の為に作ったものか分かるくらい、ふたつと同じものはないそうです。ぜひ2024年の春が封じ込められたスノードームに出逢ってください。
展示の初日は蕾だった窓辺の桜もようやく満開に。朝は、御苑の出水の枝垂れ桜を見てからお店に来ました。お越しの皆さんにもお勧めしていましたが、見頃を迎えていました。後ほどお写真もアップしますね。
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poet-of-a-socialmisfit · 1 year ago
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過去ログ
うたよみんからの引っ越し分
2018/12/15 14:45 陽光に 目もくれずただ ストーブの 息遣い聴き 机に向かう
2018/12/16 00:44 午後三時 夢に呑まれる 子羊に 響き導く 白墨の硬さ
2018/12/18 00:38 傲慢な ブルーライトを 耐え抜きつ ホットミルクの 白さたるや
2018/12/18 21:10 向いてない 言われなくても 分かってる 理由は知らぬ 止まれないだけ
2018/12/20 21:17 正論と 空気の狭間で 揺れ動く 振り子の君が 眩しくもある
2018/12/21 23:49 日中は 行方も知られず 夜嗅げば ただおひさまが 匂いたつのみ
2018/12/22 00:00 颯爽と 一段飛ばしで 駆ける朝 ドアに手を掛け 鐘の音は今
2018/12/22 08:23 先生に 黙って外に 駆け出した 真昼の家路は 忘れ物のせい
2019/01/05 20:38 今日もまた ヒートテックに 包まれる
2019/01/05 21:08 待ちかねて 夢に流れる 四分儀座 光芒数えて 目覚ましを待つ
2019/02/01 00:39 宵闇と 時雨に惑う カップルに 我手渡すは 傘の一本
2019/02/01 00:47 雨宿り 六年越しの 君と僕 ぽつりぽつりと 雨垂れと言葉
2019/06/07 20:31 なにもかも 春から変わった 生活と 何も変わらぬ ただの日常
2019/06/13 02:28 形ある ものは壊れる だからこそ 創り続けて 命を燃やす
2019/07/04 08:53 朝ぼらけ 車窓にかかる 雨の御簾 ホームで我待つ 彼は誰か
2019/07/06 22:52 サイダーの 氷を通して 覗く夏 鋭い陽射し 水底に沈む
2019/07/08 00:22 家路にて 時計の針が 十二を指す 七夕が明け 一つ歳をとる
2021/11/17 23:12 さようなら 今日もばっさり 黙りこむ そんなにうまく 生きられやしない
2021/11/17 23:24 空っぽを 埋める何かを 探さなきゃ そんなものはない 分かってるけど
2021/11/17 23:43 「皆のため」 勝手に背負って また潰れる みんなって誰 お前の勝手
2021/11/18 09:37 一つずつ 握りつぶして 忘れつつ 今日も死んでく 心の冷たさ
2021/11/18 23:33 瞼閉じ そっと煮詰める 怨み節 訳は忘れた 空虚な怒り
2021/11/20 23:04 正しさを 正しさ故に 呑みこめぬ 縺れた筋を 綴じ渡りゆく
2022/01/16 15:44 爪先の 三日月の距離を 育んだ 怠惰の夜を 数えて眠る
2022/01/16 15:51 生きるのが ヘタクソなので 仕方なく たった1ミリを もがいて進む
2022/01/16 16:02 わたしには 出せない声の 歌を聴く いいねを押せた 多分成長
2022/01/16 16:06 才能や 美声や美貌が なくたって もう悔しくない これも成長
2022/01/16 22:05 分からない ここに水だけ 置いとくね 傷の形は 人の数だけ
2022/01/18 20:26 器から 千々に溢れる 情動を 取りこぼしても 強くなりたく
2022/01/26 01:25 なりたくて 強くなってる わけじゃない 強くならなきゃ 自由になれない
2022/02/02 22:28 フィクションじゃ 足りないほどの 非日常を 現実に起こす 力が欲しい
2022/02/02 22:43 空想を 泳いだからだ いなのめの 明け去りにける うつつを歩く
2022/03/08 02:12 マンションの 廊下の灯りの せいにした 眠れぬ夜の 理由は追わない
2022/03/08 02:24 春の風 脳裏の声も 吹き荒れる 身から出た錆 ぬるま湯の日々
2022/03/10 00:33 緩みくる ぬるりとした陽が 満たす道 梅の木陰に 猫を探した
2022/03/11 21:34 ESの 虫食い眺め 席を立つ 身体にないこと なんて書けない
2022/03/11 21:38 本を読み ボランティアをし 自己分析 全ては歯抜けの ESのため
2022/03/12 01:20 もう二度と 戻らぬそれを 青春と 呼んだりしないで そっとしておく
2022/03/12 01:35 もう今日は 頑張れないから 逃げ込んだ IFの空想 焼増しの世界
2022/03/12 23:33 テストなら そこそこ優秀 だったけど メールのひとつも まともに書けない
2022/03/25 00:28 四月朔日の 名残の雪に もの思う 死出の門出に 遅れたさよなら
2022/03/25 00:41 まあどうせ 全てが過去に なるならば 今の怠惰を 殺してほしい
2022/03/25 00:44 追いかけて 追いかけただけ 疲れたから 追うのはやめて 勝手に歩く
2022/04/01 13:41 何の木々とも 見ぬ枝を あれは桜と 知るころの来る
2022/05/22 22:08 定まらず 虚しくあくがり 腹が立つ 意識にリードを つけておきたい
2022/05/22 22:10 人はみな 嘘をつくって 知ってるので 自分を一番 信用しない
2022/10/27 01:21 深い影 厳しき気配 換毛期 冬の支度の 合図なりけり
2023/01/18 11:05 来年はと 年末にした 祈りごと 絵空事へと なりかけている
2023/01/18 11:16 短歌とは 私の生を 生きる呪文 ここで生まれて ここから生きて
2023/01/18 11:24 「本当に  大事なものは  失って  初めて分かる」を 今じわりと知る
2023/01/18 13:24 支え手の 労苦の土地に 寝そべりて ただまほろばの 夢を見ていた
2023/01/19 01:47 草の実を 集めて進め ヤギの群れ 厚き毛並みに 冬は来にける
2023/01/19 01:54 もう少し 頑張りたいから ここからは インターネットに さよならを言う
2023/01/19 02:02 つながりが 鬱陶しいよ 本当は cellular dateを オフにしちゃいたい
2023/01/19 03:25 人生の 全てを誰かの せいにして そんな気持ちを 閉じ込める夜
2023/01/19 03:30 ルサンチマン 蹴散らし歩け 人生は きっと短く 戻らないから
2023/01/19 03:33 自分には 厳しいくらいが ちょうどいい 甘やかしても つけあがるだけ
2023/03/27 00:03 道のりを 陽炎の日々と 偲びつつ この歩を祝えよ 門出の桜
2023/03/29 08:17 車窓より  雪かと仰ぐ  愛宕山  弥生の白は  桜なりけり
2023/4/28 1:07
陽に灼かれ 花白みくる 雛罌粟の 俯きに似た 諦めの味
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shukiiflog · 2 years ago
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ある画家の手記if.10
抱きしめるほど深く僕になにかが刺さっていく
ポツリと頰になにか当たった、生暖かい感触。 ソファの上で閉じていた瞼をあげる、窓を開け放していたせいで雨が降り込んできたらしい。 立ち上がって窓を閉めながら時計を見る。10時半。 横でソファに沈み込みそうになっているケータイが鳴った。電話だったので出る。 『ーーーあれ、今日は出るんだ?』 知り合い。 「ひどい言い方だなぁ… 気づいた時はちゃんと出てるよ」 起きたばかりの目を手で押さえて擦る 『絵を描いてたら気づかなかったことにするって』 「ん……」確かにそうだけど 『今からそっち行ってもいい?』 「それは…」今夜そういうことをするしない以前に 「困るな…今は人を待ってるから」 『そうなんだ、じゃあ、また声かけるね』 切れた。余計な詮索はなし。お互いに目的が明快だな いつのまに眠り込んだのかよく覚えていない、隣にくったりと寝そべっているかいじゅうくんを抱き寄せる、記憶を辿ってなんとか繋げようとしてみる、今日は… 香澄が 来た ここに居た、けど、 窓の鍵をおろす。一旦ソファに座る。顔の前に垂れた前髪をかきあげて頭をはっきりさせようとする。髪が伸びてきたな まさか丸一日以上ここで眠り込んでたことはないだろう、それなら香澄は コンビニへ行くと言って出ていった。明るいうちに。僕が眠ってしまっていた間に一度戻ってきた?それで帰ってしまった? 分からないけど僕の頭にあるのは入院する直前の夜、踏み切りの向こうに突き飛ばしたまま置いてきた香澄は、他人事の諍いに首を突っ込んで怪我を負ってやってきた 反射的に勢いよく立ち上がって勢いのまま横のテーブルの天板に思いっきり脚をぶつけた。 「…ッっ〜……」 痛い  骨が内側から振動するみたいに「お…れ、は、…っ」なにを、やってるんだ 理不尽な痛みに片手で打った足を押さえながらもテーブルにもう片手をついて、頭を振ってしっかり立つ。 テーブルの上で指先に触れた腕時計を掴んで顎でおさえながらそれを手首に巻く。 大きなイーゼルの脚にかけていた上着をとって袖を通しながら部屋の電気を消していって玄関を出る。 鍵をかけてナカザトさんの壺の水の中に落としていく。 階段を駆け下りる、まだひどくないけど少しずつ雨足は強まっている。 追いかけて間に合うのかも分からないけど僕の体は動き出す。 なにもないならそれでいいから 僕の目の届く場所に
香澄がどこをどう歩いたかなんて検討もつかないのでとりあえず一本道の坂を下りたところにある行きつけのバーに入る。 サーフィンと芸術が好きな店主と僕はご近所さんで友人だ。この時間帯が一番賑やかな店。 「マスター、僕だけど」 顔の横で扉についた鈴が鳴る。 「直人くん、いらっしゃい。いつもの?」 「あ、いや……」 店の中の数人の客が微かなトラブルの気配に僕のほうへ視線を向ける。 「……大学生くらいの男の子が、ここを通ったと思うんだけど、茶髪の。見なかったかな」 このへんに大学や若い人向けの施設はないから香澄は通りすがりとしてはまあまあ目につく部類のはずだ。 そうだ、それに 「顔に、傷跡が……首のあたりまである大きな怪我のあとが、ある」 あれは、目立つのかもしれない、ただ香澄なんじゃなくて、あれは特徴的ななにかかもしれない、ただ美しいだけじゃなくて 「探してるの?」 客の中の一人が僕とマスターのやりとりを見ていて応えた。心当たりがあるらしい。 「いつ頃、どこで見ました?」 「ついさっき、ここにくる途中の高架下で。遠目にしか見てないけどあれは可哀想だったね」 あれ、が、可哀想、って? 「ど、う、いう…それは、」 僕がカウンターに身を乗り出して問いただすみたいにしたせいで、その人は少し体を後ろに引いて面倒そうに眉を顰めた。 「どうって…ただ色々大変だろうってだけで、変な意味じゃ……」 「直人くん、事情はよく分からないけど行ってみたら?高架下あたりは暗くて危ないし。傘なら貸すから」 空気が悪くなる前にマスターが僕と客の間に傘を自然に差し込んだ。 それ以上どう言える訳もなく、僕は傘を受けとると控えめな礼だけ言って、マスターに傘を返しにくるのを約束して店を出た。 ーーーーー可哀想 僕は そんな目で 見つめたことが一度もなかった でも  そうも見えてしまう  或いはもっと別な風にも それは 知ってる、肖像画に何枚でもしてしまえるように 香澄を見る目が無数にある 僕から香���へ向ける視線が一つ 幾重にも僕から香澄へ重ねられてもそれは一つだけ 僕に許されるのはその一つだけ あの日、描けないと思って目を閉じた 僕の前にいる香澄以外を  僕には尊重しようもない…から   そんなのはいないのと同じ…だったはずだ   ほんとうに? 可哀想な香澄、色々大変な、香澄 僕の目の届かない、僕の目の前にいない、僕にはどうにもできない、香澄、そこに、刺青が、小さな細かい傷跡が、たくさん降り積もったんだ、 あの日、裸の背中に それを見た 「………っ、」 得体の知れないなにかに耐え難くてごくりと喉を鳴らす、本格的に降ってきた雨の下、持っている傘をさせない 息が詰まる 桜の散り始めた小さな神社を通りすぎて、石畳をおりて、坂道を大股で急ぎながら高架下へ 髪が雨水を含んで僕の顔に張り付く 雨を吸った花弁が革靴の裏についてきて足元を滑らせようとする この辺りはどう歩いても桜、どこまでいっても桜が続く 遠目になにか白いものがゆら���らしている 尻尾。神社のシロさんだ、この辺りで一番人懐っこい猫 を、高架下でギリギリ雨を避けながら、しゃがんで撫でている、香澄 いた
「………え、あ。」 走り寄ると、見つかった、というような少し慌てた目をして、香澄は立ち上がった。 「……やっぱり香澄は、好かれるね」 シロさんは僕の姿をみとめるとサッとどこかへ逃げて行ってしまった 「けど僕は嫌われる」 「…な、直人、ごめん」 香澄が謝ることはないよ………と、思ってるし、言いたいけどね、 「ーーー香澄、わざとやってる?」 出てきたのはあまり優しい言葉じゃなかった。 「……え…」 髪から伝う雨がうざったくて前髪をかきあげる、香澄の視線を感じる、雨に混じって僕が泣いてるのに気づいた なんで  僕にもよく分かってない 何かが歪むように痛む いつ傷つけたのかも覚えていないようななにかが思い出したように痛む   痛む 香澄が誰かになにか言われるのが、僕の中でずっと引っかかって 見たくないものを真正面に据えられてるみたいだ、目を逸らしたいけど そこにあるのが分かるから、どうしたって視界に入る、逃げられなくて堪らない さっさと絵にして次へいけたら、 香澄を描くのに失敗してから僕はずっと 色んなものと上手く折り合えなくなった気がする、前はもっと単純だった そんなに簡単に済まないって 何もかも僕以外が急に叫び出した 煩いだけじゃなくなって 僕に混じろうとするものが 醜くたくさん重なって まるでもう美しいみたい、 描く気にもなれないくらい 「直人…、ごめん、」 さっきのごめんと少しニュアンスが違う。 「俺…なにか、した…?」 「なにも」 してないよ。香澄になにかされたことなんてあったっけ 香澄、可哀想な香澄、色々大変な香澄、大学生で、いま二十代で、顔に僕の夢ごと負ってしまった傷跡があって、背中に僕じゃない人から負わされた刺青があって、 幾重にも重ねて傷つけることが描いていくことになるなら僕は人間なんて描きたくない 描けないなら見えない 見えないなら描けない そういう関係だったんじゃないのか? 「直人?…どうしたの、なんか変だよ」 「…そうかな」 「濡れてるよ、傘使わなかったの?」 まともに何も言えないまま強まった雨に打たれてずぶ濡れだけど今日の雨はそこまで冷たくない。 濡れていない高架下に入ればいいのにそこに香澄がいるから入れない。 雨音に混じって頭の上の遠くから電車の近づいてくる音が聴こえる。 高架の根元から絡まるようにして大きな桜の樹が枝を伸ばして、道沿いにできた雨水の水溜まりに白く花筏が浮かんでいた。 そういえば桜なんて咲いてた 筆の乗っていたここ数日アトリエに篭りきりで外がどうなっているかなんて気にも留めてなかった この雨で散りきってしまうかな 香澄といて自分のなにが痛んでいるのか分からない でも痛み始めたんなら僕には逃げる道がない 痛むものを見つめ��いと 「香澄…      」 電車が 僕らの上を通る。 香澄の唇がなにか言葉を紡ぐのが見えた。 僕の口からも勝手に溢れる 〝香澄といるとあちこち痛むよ、前はそんなことなかったのに 離れて過ごしてたら僕だってちゃんと絵を描いて生活してる 一緒にいると上手くいかなくて、なんでだろう わざとやってるのか?〟
電車が過ぎていったあと、ようやく耳に届いた、僕のケータイの鳴る音。 上着のポケットから出して電話をとる。 『ーーー今日はちゃんと出るね』 知り合い。 「うん」 『…泣いてる?』 「…いや、」 香澄は他人の会話をうっかり聞かないようになのか少し顔を伏せた。 『大丈夫なの?』 「うん。やっと会えたから」 香澄の頭をがしっと掴んで逃げないように首に腕をまわして引き寄せてホールドする。 「いたた…  な、直人、」 電話口に聞こえないようになのか小さめな抑えた声で香澄が抵抗しようとする。 それをさらにぐぐっと締めつける。勝手になにも言わないで帰ったことへの恨みがちょっとこもっている。 香澄ごしにケータイを持ち替えて、なんとか耳にあてて話す。 『会えたって、待ってた人?』 「うん」 『よかったね』 「ちょっと居眠りした隙にも逃げるんで油断できないけどね」 「……。」 黙り込んだ香澄の頭にゴツンと頭突きした。木彫りかいじゅうくんと違って重みのある一撃。 『今日はほんとにダメみたいだね』 「うん、悪いけど」 『ううん、その方がいいよ、あなたいつでも断らないから』 そうだったのか。意識したことがなかったけど、断る理由もなかったからかもしれない。 電話越しの相手は断られたのに少し嬉しそうな声だった。 いつも、誘われて訪ねられて声をかけられて、 「今度は俺からも連絡するから。いつも怪我させて…色々ごめん」 『うん、おやすみ』 電話を切ってから香澄の首を両腕を使って締めなおす。 「く、くるしいって、直人〜」 「うるさい。」 抗議は聞かない。 香澄の首に回した腕をさらに締めあげて、 口元にきた自分の腕に歯を立てる。 服の上から、腕を噛む。 ここまで近くに引き寄せたら風景の中に香澄はいない。そのことに少し安堵しながら、 高架、コンクリートの壁に落書き、桜の樹、アスファルト、弱い街灯、光る雨、水溜り、ぼんやりと輪郭を濁した月、僕の腕に腕時計、 「直人…?」 「……。」 香澄に気づかれないように、強く抱きしめたまま離さない。 何かが歪んで壊れそうなのを 歯を食いしばってやり過ごす これ以上閉じられないくらいに強く瞼を閉じる ガリ…と皮膚の裂けかけた感触がして、身体から力が抜ける、 その瞬間まで止まりそうだった息ができるようになった 「………香澄」 「……。」 大丈夫、帰って描いてしまえば今日も絵になる 「…直人、」 「何も…なくてよかった、駅まで送るよ」
持っていた傘をさして、男二人では少し足りない分、香澄の方へ傘を傾けて 元から濡れてた僕の片方の肩にさらに雨が降り注ぐ。今日の雨は温かい 道のわからない香澄を一番近くの駅まで送っていって、ホームまで一緒についていく。 タイミングよくきた電車に香澄の体を押して乗せた。 何か言いたげな香澄を無視して電車の扉が閉まる。 それを一人で見送った。 電車の窓から香澄はずっと僕の方を見ていた。 その視線に笑顔でこたえる。 行ってしまった電車の舞い上げる風に煽られて上着がはためく、僕の片腕に 服の上からうっすらと見てとれる血が滲んでいた
続き
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sugitapro · 2 years ago
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2023/04/14(金) 授業外ミーティング
檜原村に行くにあたっての事前調査を行った。 まず、インターネットで各それぞれ調べ上げた。 調べた内容を共有ドキュメントにそれぞれ書き出した。 その内容をまとめたものを以下に記す。
檜原村について
<観光スポット> ●払沢(ほっさわ)の滝 ●神戸(かのと)岩 ●数馬(かずま)の湯 ●小林家住宅 ●東京都檜原都民の森 ・標高1000m〜1500m ・武蔵五日市駅から70分 ・イワウチワが咲いてる ・バス停かわいい ・春は桜 ●大岳山 ・24時間開放駐車場無料 ・登り3時間40分、休憩20分、下り2時間30分 ・コンビニなし ・登山ルート →檜原村村営駐車場~天狗滝~綾滝~つづら岩~富士見台~大岳山荘~大岳山山頂(往復) ●檜原村神戸国際マス釣場 ・営業:3月〜11月 8:00〜16:00 5月は無休 ・交通アクセス:武蔵五日市駅からバスで36分、車で20分 神戸岩入り口から徒歩で10分 ・入漁券:3600円 ・基本的に空いてる ・年齢層は40代が多い
<おすすめランチ>
●ひのはら四季の里:郷土料理が食べられる ●たなごころ:ピザが食べられる。 ●たちばな家:ラーメン、カツ丼、海鮮 ●蕎麦屋深谷:これ美味しそう
<特徴>檜原とは檜などの大木が生い茂り重なり合った山の神秘的な姿から「檜の大もと」、あるいは「山々に宿る神の前につつしむ」と感じられるようなところから、鎌倉時代の前後、全国を巡っていた修験者や武士が名付けた。 その他にも、多くの魅力的な自然の風景や個性豊かなお店がある。 ●マンホールが可愛い、いいね ●昔は神奈川県だった。しかし東京に変わった。 ●ヒノキ、スギなどの木材がたくさんある。 ●9000万年前から人が住んでいた超歴史のあるまち。 ●秋川に沿って、集落が点在している。 ・下元郷:檜で作られたトイレが有名 ・上元郷:男性がふんどし姿で厳寒の川で禊をする��とう神事が有名 ・本宿:払沢の滝がある場所 ・南郷:檜原村で最も広い集落 ・人里(へんぼり):バス停の枝垂れ桜が有名 ・数馬:檜原村で最も山奥にある集落、標高が高いため夏は都心より   過ごしやすい ・神戸:キャンプ、バーベキュー、釣りなど川で楽しめる施設が充実、都指定の天然記    念物「神戸岩」がある ・小沢:無形民俗文化財とされている小沢式三番が有名 ・樋里:払沢の滝に次ぐ、落差25mの美しく流れる「華水の滝」 ・藤倉:檜原村の北谷で最も奥にある集落、「小林家住宅」がある
<現状>
●住民の多くが自動車を交通手段としているが、道路網の未整備により、日常生活に不便をきたしている ●財政基盤は脆弱で自主財源は極めて低いことから、  村単独の事業実施は難しく、国や東京都の補助に頼らなければならない状況 ●ピーク時には7000人ほどいた人口が、現在2500人をした回った ●高齢者の人口の比率は40%を超えて、少子高齢化と生産年齢人口の減少が進んでいる (檜原村過疎地域維持計画(令和3~7年度)より) ●歳入総額は上り傾向  →4億に満たない(東京都の上位は数千億~兆) ●財政力指は低い ( 財政力指数が高いほど、普通交付税算定上の留保財源があり、1を超える1に近いほど財源に余裕があるとなる) ●豊かな自然と清流秋川を観光資源 ●約93%が日帰り、通貨の観光客  (年間約41.8万人(平成29年度)の村を訪れる観光客の内、約38.8万人は日帰り及び通過型の観光客)
 →滞在型の観光地を目指す
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以上が皆で各自調べた内容である。 今回は初めての授業外ミーティングで、先生がいない中でちゃんとやれるか不安だったけど、意外とみんな真剣に調べてて、感動っっっ! これからの活動が楽しみだ〜( ✌︎'ω')✌︎
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magical-magyars · 2 months ago
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水中の枝垂れ桜 2025.4.21 長野県高山村
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shunya-wisteria · 4 years ago
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新緑散歩 - 徳川昭武私邸 戸定邸
新緑シーズン、松戸市の 戸定邸・旧徳川昭武庭園 を訪問。
戸定邸は、江戸幕府15代将軍 徳川慶喜の弟、徳川昭武の私邸で、唯一完全な形で現存する明治期の徳川家住まいとして知られる。
増築が繰り返され9棟が廊下で結ばれたお屋敷の内部へゆっくり歩を進めてみた。実に良い廊下だ(お決まりの構図でついついシャッターを重ねてしまう)。途中、Windowsロゴに見えてしまう窓を発見。壁紙に使おうかしら?
こういった施設としては公開されている範囲が広く感じる。それぞれ畳の間にも入ることも可能なので、畳に腰を下ろしてほっと一息(廊下からは見学できても、部屋の中には入れないよう柵が設けられている場合が多く)。
雨上がりの新緑のお庭も趣あり。春先には梅や枝垂れ桜が楽しめるということを記憶にとどめおく。
さて、古い建築物の床を踏みしめるのは、この騒動の直前、水戸 弘道館を訪問して以来、そして水戸藩つながりという偶然(さっき気づいた…)。
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brownie-pics · 4 years ago
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’21.3.14 東大寺、氷室神社、春日大社にて
今日は修二会(お水取り)の最終日。期間中の昼間は童子さん(サポート役の人たち)がお松明の製作などに忙しく動いている姿が見られますが、今日は最後の準備も粗方終わっているのか二月堂の下は静かで、湯屋の中で焚かれる炎が揺らめいていました。
お水取りが終わると奈良に春がやってくると言われていますが、先週立ち寄った時と違って氷室神社や春日大社の枝垂桜、東塔跡近くのヤマザクラといった早咲きの桜たちが花を付け始めていて、本当に春がやってきていましたw。
・・先週とかそれ以前、あと今朝撮った梅の写真とかもあるのに先に桜写真出しちゃったよ。またお蔵入りが増えそうな予感・・。春と秋は景色の変化が目まぐるしくて、毎度ながら投稿が季節に離されてく一方です(ーー;)。
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oniwastagram · 3 years ago
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📸彦根城博物館(表御殿)庭園 / Hikone Castle Museum Garden, Hikone, Shiga 滋賀県彦根市の『彦根城博物館』の庭園が素敵…! 世界遺産の登録を目指す国宝・彦根城…🏯その天守の麓にかつて存在し、彦根藩主・井伊氏の政務や生活の場だった“彦根城表御殿”を昭和年代に復元した彦根城博物館。刀剣/甲冑/美術品/古文書の各種展示のほか、江戸時代の庭園や茶室の再現も! . 滋賀・彦根城博物館(表御殿)庭園の紹介は☟ https://oniwa.garden/hikone-castle-museum/ ...... 「彦根城」は日本国内で5つのみの国宝天守を有する城郭のうちの一つ。江戸時代に多くの大老・老中を輩出した大名・井伊氏の居城で、その天守閣の麓、かつて表御殿のあった場所には表御殿を模した『彦根城博物館』が建ち、復元された庭園や茶室も見ることができます。 . 2022年7月に約1年半ぶりに彦根へ。彦根城内にある国指定名勝『玄宮園』、『楽々園』はこれまで何度も訪れていて紹介していましたが、この表御殿庭園が紹介できていなかったので紹介。 . まずは彦根城の歴史も簡単に。関ヶ原の戦い⚔️の後に近江に入った“徳川四天王”の一人・井伊直政。当初は石田三成の居城『佐和山城』に入りましたが、敵方のリーダーの居城…というのを嫌い移転を計画。 . そして築城されたのが彦根城。井伊直政はその完成を見ることなくこの世を去りますが、意志を継いだ子の井伊直勝(井伊直継)や井伊直孝、家老・木俣守勝によって1623年に完成🚧 . 以後明治維新に廃城令で廃城になるまで井伊家の居城として用いられました。 江戸時代初期に建築された天守/附櫓及び多聞櫓が国宝、天秤櫓/太鼓門及び続櫓/西の丸三重櫓及び続櫓/佐和口多聞櫓などの各櫓が国指定重要文化財、そして「彦根城跡」として国の特別史跡となっています。 . その城内に1987年(昭和62年)に彦根市市政50周年を記念して開館したのが『彦根城博物館』。 江戸時代には藩の政務・そして藩主の生活の場でもあった表御殿。明治時代に取り壊された後にはグラウンド🏃になっていたそうですが、発掘調査や古絵図・古写真を元にその表御殿を再現する形で博物館が建築されました。 . 入場して手前のスペース、かつて政庁の場だった「表」の構造を模している展示棟では彦根藩や井伊家に伝わる美術工芸品や古文書/史料・刀剣🗡や甲冑などの武具やお能・茶道具をテーマに沿って紹介。 所蔵されている点数は約9万件!博物館の中庭に能舞台があるのは多分すごく珍しいのだけれど、これはかつての御殿の面影を感じさせるもの。 . 博物館の奥、伝統的な木造建築が藩主の生活の場として用いられた「奥向き」を再現したもの。 主庭園に面した「御座之御間」と茶室「天光室」「間滴軒」、客間「御客座敷」や、最奥で藩主がくすろぐスペースだった「御亭」という各部屋で構成。 . 藩主の居間から正面に眺める庭園は発掘調査や古絵図🗺を元に江戸時代後期に作庭の庭園を再現したもので、室内からの鑑賞性も重視された池泉回遊式庭園(*降りて歩くことはできません)。 雪見灯篭や手水鉢などの石造物、枝垂桜🌸やソテツ、松🌴などの樹木も絵図を参考に植栽されたもの。 続く。 ーーーーーーーー #japanesegarden #japanesegardens #kyotogarden #zengarden #beautifulkyoto #beautifuljapan #japanesearchitecture #japanarchitecture #japanarchitect #japandesign #japanart #jardinjaponais #jardinjapones #japanischergarten #jardimjapones #bonsai #japanmuseum #landscapedesign #建築デザイン #庭園 #日本庭園 #庭院 #庭园 #滋賀庭園 #彦根 #hikone #博物館 #滋賀旅行 #滋賀観光 #おにわさん (彦根城博物館) https://www.instagram.com/p/CiEnLLYPr_B/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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milkteabonbon · 3 years ago
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2022.4
4/1
今日は新月。アファメーションをしようね。私は私だけのものです。
4/2
すぐに色落ちする髪質なので2ヶ月開くともうキンキンになっちまう彩村、やっと美容院に行きました。ラベンダーベージュにしてもろたヨ〜。次回は梅雨入り前なのでトリートメントかストレートをやるとパヤパヤ毛がおさまると聞き、そりゃあやるしかないなあと思った。
4/3
お花見に行こう!と早起きしてコーヒー淹れて玄関開けたら雨。なんということでしょう……と二人でおうちで朝ごはん。こんなときでもパンオショコラはおいしい。
4/4
いちごの季節なのでフルーツサンド。マスカルポーネを買うのを忘れて生クリームのみで作ったらちょっと軽すぎたかも。台湾パイナップルが特売だったので久しぶりに捌いてみるなどした。
4/5
スカートは柄物しか穿きません。テンションが上がるからです。故にクローゼットは花柄で満ち溢れているのですが、うっかり柄物トップスを着てしまった日にゃ「どれが一番控えめなスカートなのか……」と色とりどりの布の前で悩むことになります。チェック×花柄も可愛いよね!
4/6
クレンジングを変えてから肌がみるみる改善される。うれしい。生え際の吹き出物が消えるしあごのざらつきも消えるし魔法のような油です。高いけど!
4/7
事務所にいたくないので昼休みは外をひたすらぶらついている。近くに公園でもあれば良いのですが。前の勤め先は川や公園がすぐそばにあったのでしょっちゅうベンチでお弁当を食べていたのを思い出す。さすがに雨の日は誰もいないだろうと思ったら意外とサラリーマンが雨の当たらない木蔭に座っていたり。お気持ちわかります。
4/8
ラベンダーの図案はおおかた決まる。その次は何にしようかしら。おそらく秋頃のレッスンになるので、秋っぽい植物……。グラス系かなあ?  いつか十二月分を刺してぐるっと並べたい。
4/9
お花見にドライブしてたら妙見山に辿り着いたり一庫ダムを回ったり道の駅でジェラートを食べたりした。風が吹くたびに桜が散って、猛吹雪のなかでくるくると桜のダンスを踊りました。やっぱり私は散り際の桜が好きです。
4/10
アイスコーヒーの日々が到来。今まで家で挽いていたのですがアイスに関してはお店で挽いてもらったほうがおいしいな……。ドリップしているとブロックアイスがぱちぱち鳴いて、季節の変わり目を実感しますね。
4/11
ラナンキュラスラックス アリアドネが開花中。ぴかぴかの花びら!年々花数が増えていて嬉しい限り。球根の醍醐味ですね。今年は葉が枯れるまでちゃんとお世話して球根を太らせるぞ!
4/12
北海道展の垂れ幕が見えたのでふらふらと誘い込まれたところ三方六を発見し素早く買った。大好物なのです。バームクーヘンにホワイトチョコレートがかかっていて、冷凍庫にちょっと入れてパリッとさせるのが好き。最近始めたあすけんというヘルスケアアプリに怒られたけど四切れくらい食べました。
4/13
注射を打たれ、ベッドに横たわっているとにわかにグラグラと揺れ。いつもの目眩かと思ったら本当に地震だった。さらに具合が悪くなりました。踏んだり蹴ったり。
4/14
三回目ともなれば身体の方も慣れて来とるやろ!と思いきや37.9度ですか。なるほどね。寝ます。
4/15
アクアアレゴリアのポップアップショップの前を通りかかったら販売員さんがムエットを渡してくれました。ペラグラニータだって。爽やかで良い香り。
4/16
健康診断で視力の低下を指摘されたので眼鏡屋さんに行く。と、特に問題ない結果が出てしまった。店員さんによるとその日によって視力は変わってくるのでたまたま悪い日に検査されたのでしょうとのこと。でもちゃっかり新しい眼鏡を買いましたとさ。ベージュ系で肌馴染みが良くてお気に入り。
4/17
ネイルの塗り替え。いつもジェルミーワンでぱぱっと塗っています。透け感が好きなのでシアーカラーが多い。自分で気軽にジェルネイルができる時代ってすごいなあ。クリアルビーにピンクダストを重ねて血色感のある爪にしたよ。
4/18
チップドモヘアを手に入れたので大きい子の型紙を書いた。お腹がぽてっとした子です。あともうひとつクラシックタイプな子と小さい糸ジョイントの子を作りたいのよね。なかなか狙った生地が手に入らない世の中……。
4/19
薔薇がぐんぐん水を吸うので水やりが追いつかないほど!今年は蕾がたくさんで嬉しい。もう四年目だったかな?手を掛けた分応えてくれる植物。
4/20
雨がざんざんと降る。手持ちの傘は柄が曲がってるわサビのシミがついてるわ(そりゃ十年近く使ってればそうなる)という出来なのでそろそろ買い替えたい!
4/21
アイスコーヒーには肌寒い朝でした。初夏の入り口に立っているね。ベランダの緑がきらきらしている。
4/22
まだまだあすけんを続けています。毎日鉄分とカルシウムが足りない……。レバーと牛乳を摂れば良いのか?高得点を取れている人はどうやっているんだろう。あすけんゼミを開いてほしい。
4/23
ラナンキュラスを切ったりエバーフレッシュの散髪をしたり薔薇の水やりをしたりしました。エバーフレッシュちゃんは窓ガラスを突き破る勢いで生長している。買った頃は膝下丈だったんですよ。今は2m超えの大木です。
4/24
実家から筍が届いたので筍ご飯を炊きました。口がかゆい!おいしい!と言いながら食べました。その後廃品回収に出すソファと箪笥をひいひい言いながら外まで運び、ご褒美と称してハーゲンダッツを食べるなど。
4/25
ワイヤレスイヤホンが届きました。通勤革命だ!ついでにSpotifyプレミアムにも登録。楽しく仕事に行けて良いです。
4/26
春の嵐に薔薇の鉢を倒されてしまいました@夜。もう手の施しようがないので朝を待つしかありません。祈りながら寝ます。
4/27
恐々ベランダを覗いてみたら、植木鉢の下敷きになったラレーヌビクトリアの枝がポッキリいっていて半泣き。若い苗なのでどうにかシュートを出してほしい。
4/28
明日から大型連休と浮かれながら仕事をしていたら夕方からえらく忙しくなり、残業を決め込んでしまいました。でもすっきりした気持ちで休みに入れるので良し!帰り道に百貨店に寄って大きいクレンジングオイルと草餅を買いました。
4/29
連休初日から大雨。前回の反省を活かして薔薇の倒れ対策をした。ベランダの床がピカピカになるほど雨が降りました。雨後にお花の被害チェックをしていたらアメージンググレイの蕾が綻んでいるのを発見!綺麗な灰紫色でうっとり。まだまだ蕾が上がってきそう。初めてポピーを育てたので不安だったけどちゃんと咲いてくれて良かったな。
4/30
フレンチトースト食べてテディベア教室へ。三つ型紙を作りました。今回は難易度高め。もひとつ大きい子の型紙作りたい。お教室に行くと仲間の皆さんが色んな子を作っているので刺激になります。
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