#無断転載で稼ぐ愚か者
Explore tagged Tumblr posts
Text
集英社の画像使って収益化してたとのこと。アホすぎる。もう逮捕されてしまえ。
0 notes
Text
iFontMaker - Supported Glyphs
Latin//Alphabet// ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZabcdefghijklmnopqrstuvwxyz0123456789 !"“”#$%&'‘’()*+,-./:;<=>?@[\]^_`{|}~ Latin//Accent// ¡¢£€¤¥¦§¨©ª«¬®¯°±²³´µ¶·¸¹º»¼½¾¿ÀÁÂÃÄÅÆÇÈÉÊËÌÍÎÏÐÑÒÓÔÕÖרÙÚÛÜÝÞßàáâãäåæçèéêëìíîïðñòóôõö÷øùúûüýþÿ Latin//Extension 1// ĀāĂ㥹ĆćĈĉĊċČčĎďĐđĒēĔĕĖėĘęĚěĜĝĞğĠġĢģĤĥĦħĨĩĪīĬĭĮįİıIJijĴĵĶķĸĹĺĻļĽľĿŀŁłŃńŅņŇňʼnŊŋŌōŎŏŐőŒœŔŕŖŗŘřŚśŜŝŞşŠšŢţŤťŦŧŨũŪūŬŭŮůŰűŲųŴŵŶŷŸŹźŻżŽžſfffiflffifflſtst Latin//Extension 2// ƀƁƂƃƄƅƆƇƈƉƊƋƌƍƎƏƐƑƒƓƔƕƖƗƘƙƚƛƜƝƞƟƠơƢƣƤƥƦƧƨƩƪƫƬƭƮƯưƱƲƳƴƵƶƷƸƹƺƻƼƽƾƿǀǁǂǃDŽDždžLJLjljNJNjnjǍǎǏǐǑǒǓǔǕǖǗǘǙǚǛǜǝǞǟǠǡǢǣǤǥǦǧǨǩǪǫǬǭǮǯǰDZDzdzǴǵǶǷǸǹǺǻǼǽǾǿ Symbols//Web// –—‚„†‡‰‹›•…′″‾⁄℘ℑℜ™ℵ←↑→↓↔↵⇐⇑⇒⇓⇔∀∂∃∅∇∈∉∋∏∑−∗√∝∞∠∧∨∩∪∫∴∼≅≈≠≡≤≥⊂⊃⊄⊆⊇⊕⊗⊥⋅⌈⌉⌊⌋〈〉◊♠♣♥♦ Symbols//Dingbat// ✁✂✃✄✆✇✈✉✌✍✎✏✐✑✒✓✔✕✖✗✘✙✚✛✜✝✞✟✠✡✢✣✤✥✦✧✩✪✫✬✭✮✯✰✱✲✳✴✵✶✷✸✹✺✻✼��✾✿❀❁❂❃❄❅❆❇❈❉❊❋❍❏❐❑❒❖❘❙❚❛❜❝❞❡❢❣❤❥❦❧❨❩❪❫❬❭❮❯❰❱❲❳❴❵❶❷❸❹❺❻❼❽❾❿➀➁➂➃➄➅➆➇➈➉➊➋➌➍➎➏➐➑➒➓➔➘➙➚➛➜➝➞➟➠➡➢➣➤➥➦➧➨➩➪➫➬➭➮➯➱➲➳➴➵➶➷➸➹➺➻➼➽➾ Japanese//かな// あいうえおかがきぎくぐけげこごさざしじすずせぜそぞただちぢつづてでとどなにぬねのはばぱひびぴふぶぷへべぺほぼぽまみむめもやゆよらりるれろわゐゑをんぁぃぅぇぉっゃゅょゎゔ゛゜ゝゞアイウエオカガキギクグケゲコゴサザシジスズセゼソゾタダチヂツヅテデトドナニヌネノハバパヒビピフブプヘベペホボポマミムメモヤユヨラリルレロワヰヱヲンァィゥェォッャュョヮヴヵヶヷヸヹヺヽヾ Japanese//小学一年// 一右雨円王音下火花貝学気九休玉金空月犬見五口校左三山子四糸字耳七車手十出女小上森人水正生青夕石赤千川先早草足村大男竹中虫町天田土二日入年白八百文木本名目立力林六 Japanese//小学二年// 引羽雲園遠何科夏家歌画回会海絵外角楽活間丸岩顔汽記帰弓牛魚京強教近兄形計元言原戸古午後語工公広交光考行高黄合谷国黒今才細作算止市矢姉思紙寺自時室社弱首秋週春書少場色食心新親図数西声星晴切雪船線前組走多太体台地池知茶昼長鳥朝直通弟店点電刀冬当東答頭同道読内南肉馬売買麦半番父風分聞米歩母方北毎妹万明鳴毛門夜野友用曜来里理話 Japanese//小学三年// 悪安暗医委意育員院飲運泳駅央横屋温化荷開界階寒感漢館岸起期客究急級宮球去橋業曲局銀区苦具君係軽血決研県庫湖向幸港号根祭皿仕死使始指歯詩次事持式実写者主守取酒受州拾終習集住重宿所暑���昭消商章勝乗植申身神真深進世整昔全相送想息速族他打対待代第題炭短談着注柱丁帳調追定庭笛鉄転都度投豆島湯登等動童農波配倍箱畑発反坂板皮悲美鼻筆氷表秒病品負部服福物平返勉放味命面問役薬由油有遊予羊洋葉陽様落流旅両緑礼列練路和 Japanese//小学四年// 愛案以衣位囲胃印英栄塩億加果貨課芽改械害街各覚完官管関観願希季紀喜旗器機議求泣救給挙漁共協鏡競極訓軍郡径型景芸欠結建健験固功好候航康告差菜最材昨札刷殺察参産散残士氏史司試児治辞失借種周祝順初松笑唱焼象照賞臣信成省清静席積折節説浅戦選然争倉巣束側続卒孫帯隊達単置仲貯兆腸低底停的典伝徒努灯堂働特得毒熱念敗梅博飯飛費必票標不夫付府副粉兵別辺変便包法望牧末満未脈民無約勇要養浴利陸良料量輪類令冷例歴連老労録 Japanese//小学五〜六年// 圧移因永営衛易益液演応往桜恩可仮価河過賀快解格確額刊幹慣眼基寄規技義逆久旧居許境均禁句群経潔件券険検限現減故個護効厚耕鉱構興講混査再災妻採際在財罪雑酸賛支志枝師資飼示似識質舎謝授修述術準序招承証条状常情織職制性政勢精製税責績接設舌絶銭祖素総造像増則測属率損退貸態団断築張提程適敵統銅導徳独任燃能破犯判版比肥非備俵評貧布婦富武復複仏編弁保墓報豊防貿暴務夢迷綿輸余預容略留領異遺域宇映延沿我灰拡革閣割株干巻看簡危机貴揮疑吸供胸郷勤筋系敬警劇激穴絹権憲源厳己呼誤后孝皇紅降鋼刻穀骨困砂座済裁策冊蚕至私姿視詞誌磁射捨尺若樹収宗就衆従縦縮熟純処署諸除将傷障城蒸針仁垂推寸盛聖誠宣専泉洗染善奏窓創装層操蔵臓存尊宅担探誕段暖値宙忠著庁頂潮賃痛展討党糖届難乳認納脳派拝背肺俳班晩否批秘腹奮並陛閉片補暮宝訪亡忘棒枚幕密盟模訳郵優幼欲翌乱卵覧裏律臨朗論 Japanese//中学// 亜哀挨曖扱宛嵐依威為畏尉萎偉椅彙違維慰緯壱逸芋咽姻淫陰隠韻唄鬱畝浦詠影鋭疫悦越謁閲炎怨宴援煙猿鉛縁艶汚凹押旺欧殴翁奥憶臆虞乙俺卸穏佳苛架華菓渦嫁暇禍靴寡箇稼蚊牙瓦雅餓介戒怪拐悔皆塊楷潰壊懐諧劾崖涯慨蓋該概骸垣柿核殻郭較隔獲嚇穫岳顎掛括喝渇葛滑褐轄且釜鎌刈甘汗缶肝冠陥乾勘患貫喚堪換敢棺款閑勧寛歓監緩憾還環韓艦鑑含玩頑企伎忌奇祈軌既飢鬼亀幾棋棄毀畿輝騎宜偽欺儀戯擬犠菊吉喫詰却脚虐及丘朽臼糾嗅窮巨拒拠虚距御凶叫狂享況峡挟狭恐恭脅矯響驚仰暁凝巾斤菌琴僅緊錦謹襟吟駆惧愚偶遇隅串屈掘窟繰勲薫刑茎契恵啓掲渓蛍傾携継詣慶憬稽憩鶏迎鯨隙撃桁傑肩倹兼剣拳軒圏堅嫌献遣賢謙鍵繭顕懸幻玄弦舷股虎孤弧枯雇誇鼓錮顧互呉娯悟碁勾孔巧甲江坑抗攻更拘肯侯恒洪荒郊貢控梗喉慌硬絞項溝綱酵稿衡購乞拷剛傲豪克酷獄駒込頃昆恨婚痕紺魂墾懇沙唆詐鎖挫采砕宰栽彩斎債催塞歳載剤削柵索酢搾錯咲刹拶撮擦桟惨傘斬暫旨伺刺祉肢施恣脂紫嗣雌摯賜諮侍慈餌璽軸叱疾執湿嫉漆芝赦斜煮遮邪蛇酌釈爵寂朱狩殊珠腫趣寿呪需儒囚舟秀臭袖羞愁酬醜蹴襲汁充柔渋銃獣叔淑粛塾俊瞬旬巡盾准殉循潤遵庶緒如叙徐升召匠床抄肖尚昇沼宵症祥称渉紹訟掌晶焦硝粧詔奨詳彰憧衝償礁鐘丈冗浄剰畳壌嬢錠譲醸拭殖飾触嘱辱尻伸芯辛侵津唇娠振浸紳診寝慎審震薪刃尽迅甚陣尋腎須吹炊帥粋衰酔遂睡穂随髄枢崇据杉裾瀬是姓征斉牲凄���婿誓請醒斥析脊隻惜戚跡籍拙窃摂仙占扇栓旋煎羨腺詮践箋潜遷薦繊鮮禅漸膳繕狙阻租措粗疎訴塑遡礎双壮荘捜挿桑掃曹曽爽喪痩葬僧遭槽踪燥霜騒藻憎贈即促捉俗賊遜汰妥唾堕惰駄耐怠胎泰堆袋逮替滞戴滝択沢卓拓託濯諾濁但脱奪棚誰丹旦胆淡嘆端綻鍛弾壇恥致遅痴稚緻畜逐蓄秩窒嫡抽衷酎鋳駐弔挑彫眺釣貼超跳徴嘲澄聴懲勅捗沈珍朕陳鎮椎墜塚漬坪爪鶴呈廷抵邸亭貞帝訂逓偵堤艇締諦泥摘滴溺迭哲徹撤添塡殿斗吐妬途渡塗賭奴怒到逃倒凍唐桃透悼盗陶塔搭棟痘筒稲踏謄藤闘騰洞胴瞳峠匿督篤凸突屯豚頓貪鈍曇丼那謎鍋軟尼弐匂虹尿妊忍寧捻粘悩濃把覇婆罵杯排廃輩培陪媒賠伯拍泊迫剝舶薄漠縛爆箸肌鉢髪伐抜罰閥氾帆汎伴畔般販斑搬煩頒範繁藩蛮盤妃彼披卑疲被扉碑罷避尾眉微膝肘匹泌姫漂苗描猫浜賓頻敏瓶扶怖附訃赴浮符普腐敷膚賦譜侮舞封伏幅覆払沸紛雰噴墳憤丙併柄塀幣弊蔽餅壁璧癖蔑偏遍哺捕舗募慕簿芳邦奉抱泡胞俸倣峰砲崩蜂飽褒縫乏忙坊妨房肪某冒剖紡傍帽貌膨謀頰朴睦僕墨撲没勃堀奔翻凡盆麻摩磨魔昧埋膜枕又抹慢漫魅岬蜜妙眠矛霧娘冥銘滅免麺茂妄盲耗猛網黙紋冶弥厄躍闇喩愉諭癒唯幽悠湧猶裕雄誘憂融与誉妖庸揚揺溶腰瘍踊窯擁謡抑沃翼拉裸羅雷頼絡酪辣濫藍欄吏痢履璃離慄柳竜粒隆硫侶虜慮了涼猟陵僚寮療瞭糧厘倫隣瑠涙累塁励戻鈴零霊隷齢麗暦劣烈裂恋廉錬呂炉賂露弄郎浪廊楼漏籠麓賄脇惑枠湾腕 Japanese//記号// ・ー~、。〃〄々〆〇〈〉《》「」『』【】〒〓〔〕��〗〘〙〜〝〞〟〠〡〢〣〤〥〦〧〨〩〰〳〴〵〶 Greek & Coptic//Standard// ʹ͵ͺͻͼͽ;΄΅Ά·ΈΉΊΌΎΏΐΑΒΓΔΕΖΗΘΙΚΛΜΝΞΟΠΡΣΤΥΦΧΨΩΪΫάέήίΰαβγδεζηθικλμνξοπρςστυφχψωϊϋόύώϐϑϒϓϔϕϖϚϜϞϠϢϣϤϥϦϧϨϩϪϫϬϭϮϯϰϱϲϳϴϵ϶ϷϸϹϺϻϼϽϾϿ Cyrillic//Standard// ЀЁЂЃЄЅІЇЈЉЊЋЌЍЎЏАБВГДЕЖЗИЙКЛМНОПРСТУФХЦЧШЩЪЫЬЭЮЯабвгдежзийклмнопрстуфхцчшщъыьэюяѐёђѓєѕіїјљњћќѝўџѢѣѤѥѦѧѨѩѪѫѬѭѰѱѲѳѴѵѶѷѸѹҌҍҐґҒғҖҗҘҙҚқҜҝҠҡҢңҤҥҪҫҬҭҮүҰұҲҳҴҵҶҷҸҹҺһҼҽҾҿӀӁӂӇӈӏӐӑӒӓӔӕӖӗӘәӚӛӜӝӞӟӠӡӢӣӤӥӦӧӨөӪӫӬӭӮӯӰӱӲӳӴӵӶӷӸӹӾӿ Thai//Standard// กขฃคฅฆงจฉชซฌญฎฏฐฑฒณดตถทธนบปผฝพฟภมยรฤลฦวศษสหฬอฮฯะัาำิีึืฺุู฿เแโใไๅๆ็่้๊๋์ํ๎๏๐๑๒๓๔๕๖๗๘๙๚๛
see also How to Edit a Glyph that is not listed on iFontMaker
#FAQ#ifontmaker2#Symbols#Dingbat#Cyrillic#Greek#Coptic#thai#character set#character sets#list#language
9 notes
·
View notes
Text
安倍晋三首相の訪中に先立つ4日前に、筆者は「透ける本音:なぜ中国は安倍首相訪中を促したか 中露の焦りは日本の主張を通すチャンス、明確に���うことが大切」(http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/54423)を掲載した。
掲載時の「記事ランキング」で上位を維持し続けたのは、中国の反日や覇権志向に安倍首相がいかに対処するか関心が高かったからであろう。
総じて、戦後の日本は媚中外交を展開し、ODA(政府開発援助)に見たように徹底的に利用され、今日の軍事強国に心ならずも貢献してきた。
いままた、一帯一路で新植民地主義に走りつつある習近平政権である。その路線にストップをかけ、共生する国際社会に転換させる役割を、地球儀外交で世界を俯瞰してきた安倍政権に国民が期待した面もあろう。
産経新聞は「『覇権』阻む意思が見えぬ 誤ったメッセージを与えた」と厳しい総括をしたが、他の全国紙は「安定した関係構築の第一歩に(読売新聞)」「新たな関係への一歩に(朝日新聞)」など、関係改善への期待を示した。
媚中外交の是正なるか否か。筆者も注文を出した手前、成果を総括する義務があろう。
■ 3原則に対する認識問題
安倍首相が中国の首脳との間で確認したとする「競争から協調へ」「隣国同士として互いに脅威にならない」「自由で公正な貿易体制を発展させる」について、双方に認識の違いがあるのではないかという問題が浮上している。
首相は李克強首相および習近平国家主席との会談でこの文言に触れ、「日中関係を発展させていきたい」(対李首相)、「日中の新たな時代を切り開いていきたい」(対習主席)と発言したのに対し、中国側は「首相の表明を歓迎する」と表明したが「3原則」の文言を使わなかったとされる。
官邸のフェイスブックやテレビ・インタビューで安倍首相は(李首相や習主席と3原則を)「確認した」としているが、取材が許された首脳会談の冒頭発言や共同記者会見では「競争から協調へ」などのフレーズを使って原則に言及するが、「3原則」という用語は使わなかったようだ。
中国外務省も今回の会談で、習氏は「共同でグローバルな挑戦に対処し、多国間主義を維持し、自由貿易を堅持しよう」と発言し、また「『互いに協力のパートナー���あり、互いの脅威とならない』という政治的合意を貫徹しなければならない」とも述べたと発表しただけである。
最初に報道したのは、10月28日付「読売新聞」朝刊である。「日中『3原則』食い違い」「首脳会談 首相『確認』、中国は触れず」と、ゴシック体の2行見出しをつけ、リードでは「安倍首相が中国の習近平国家主席と『確認した』とする『3つの原則』を巡り、日中で微妙な食い違いが生じている」と書いた。
2日後の「朝日新聞」(30日朝刊)も、「日中3原則 食い違い?」「首相『確認』、中国明言せず」と報道するが、読売新聞のゴシック見出しが明朝体になっただけでほとんど同じだ。
西村康稔官房副長官や外務省幹部は、一連の会談で首相が呼びかけたが、「3原則」や「3つの原則」という言い方はしていないという。
ただ、会談に同席した日本政府関係者は「会談で中国側からも反論はないし、一致している」と強調し、外務省幹部は「首相が言った3つは事前に中国側とすり合わせている」とも語る。
菅義偉官房長官は29日の記者会見で、「中国側の説明に『3原則』の文言がない」との指摘について、「これらの原則の重要性は会談で中国側と完全に一致しており、日中で食い違いが生じているという指摘は当たらない」と否定した(「産経新聞」10月30日)。
■ 原則を守らない中国・守る日本
中国は原則が好きだ。しかし、その原則を簡単に破り平然としているのも中国である。
周恩来元首相とインドのジャワハルラール・ネール初代首相は1954年に会談し、国際関係を律する一般原則として「平和5原則」を打ち出した。それは、領土・主権の相互尊重、相互不可侵、相互内政不干渉、平等互恵、平和共存である。
翌1955年のバンドン会議(アジア・アフリカ〈AA〉会議)では平和5原則を踏まえ、基本的人権尊重、自国防衛権尊重(国連憲章の趣旨尊重)、紛争の平和的解決、相互利益と協力促進、正義と国際義務尊重などを加えた「平和十原則」を打ち立てた。
1978年締結の日中平和友好条約では「主権及び領土保全の相互尊重、相互不可侵、内政に対する相互不干渉、平等及び互恵並びに平和共存の諸原則」を認めた上で、「平和友好関係を発展させる」(第1条1項)、「紛争を平和的手段で解決する」(同条2項)と謳った。
第2条では「覇権を求めない」し、「覇権を確立しようとするいかなる国にも反対する」という文言がある。
当時の中国はソ連が覇権国となることだけは阻止しなければならないと必死であった。
日本に覇権条項の文言化を強く求め、日中共同声明発表から6年弱も費やしてようやく条約締結に至った。その中国が今は覇権を求めているとみられ、日米を含めた世界の脅威になっている。
第3条では、善隣友好の精神を説き、さらに平等・互恵・内政不干渉の原則を認めたうえで「経済・文化関係の発展と国民の交流促進」を謳った。
日本はいつも原則や条約などでの約束事を守る努力をするが、中国側は靖国問題や尖閣諸島、東シナ海ガス田問題などでしばしば約束違反の行動をとってきた。
WTO(世界貿易機関)加入後も中国は違反を繰り返して経済発展と軍事力の近代化を図り、反省するどころか、「太平洋は米中両国を受け入れるに十分である」などの発言で覇権志向をむき出しにし、一帯一路構想で具現化を図ろうとしている。
こうした覇権的言動や自由、民主主義、人権、法の支配といった普遍的価値観の無視は、17世紀から続くウェストファリア体制に基づく国際秩序の転換を目指しているとしか思えない。
■ 3原則は合意のもの
2006年10月の初外遊で中国を訪問した安倍首相は、胡錦濤・前国家主席との首脳会談で「戦略的互恵関係」を打ち出す。
「両国はアジアと世界に対して厳粛な責任を負う認識の下、国際社会に貢献する中で共通利益を拡大し、日中関係を発展させる」というものであった。
福田康夫政権は「『戦略的互恵関係』の包括的推進に関する日中共同声明」を発表し、「政治的信頼の増進」「人的・文化的交流促進と友好感情の増進」「互恵協力の強化」「アジア太平洋並びにグローバルな課題への貢献」として、この概念を具体化した。
「共に努力して、東シナ海を平和・協力・友好の海とする」と謳ったのも、この共同声明においてである。北京オリンピックを3か月後に控えた中国の日本懐柔策でもあったようだ。
安倍首相は第2次安倍政権でも「戦略的互恵関係」を日中関係の基礎と度々強調しており、中国の掲げる一帯一路をテーマとした国際協力サミットフォーラムでも戦略的互恵関係に触れてきた。
中国の対日姿勢が軟化し始めた日中国交正常化45周年記念行事(2017年9月)頃から、首相は対中関係改善に意欲を示すようになる。
同年11月には習近平国家主席および李克強首相と第三国での国際会議で立て続けに会談し、戦略的互恵関係に基づいて経済協力や朝鮮半島問題での連携で一致したと語っている。
首相は「大国である中国と、それを追う日本が協力し、時に競争することも必要」と述べており、財界も「戦略的互恵関係に民間の立場から貢献する」と表明したことから、日本政府は軍事利用されかねない港湾開発を対象外に指定しつつ一帯一路に関する日中民間経済協力指針を策定する。
こうした最中の今年5月9日、李克強首相が来日した。首脳会談で一帯一路に関する第三国でのインフラ整備協力を具体化させる官民協議体の設置で合意し、10月の安倍首相の公式訪中で第三国でのインフラ共同投資など官民で52件の協力文書を交わした。
こうした経緯を経て、安倍首相は日中新時代の3原則を打ち出したもので、中国は「3原則」という用語を使用していないが、十分な合意があったとみていいであろう。
■ 安倍訪中は媚中外交に終わったか
11月1日付「産経新聞」オピニオン欄掲載の「China Watch」で、「日中首脳会談で得した中国」と評したのは石平氏で、安倍訪中は媚中外交に終わったとの見立てのようだ。
中国側が得したものとして、通貨スワップ協定、第3国での経済協力、中国経済の延命、さらには尖閣諸島への中国の挑発を議論に乗せなかったことを挙げている。
金融危機発生の可能性は中国側が高いので、通貨スワップ協定は中国側を助けることになる。
一帯一路はEUやアジア諸国からも反発されているが、首相は「潜在力のある構想」と評価し、第3国での経済協力という形での関与は中国にとって干天の慈雨であるという。
米国との貿易戦争で経済の減速が顕著となり、企業や国民の間には沈滞ムードが広がっていた。そこに安倍首相が「協調」を語ったことは国民の失望感を払拭し、中国経済を延命させるカンフル剤になるという。
また、安倍訪中の直前に連日、中国公船が尖閣諸島周辺の接続水域に侵入したが、挑発行為の防止策は議題にすらならなかった。こうしたことから、経済の減速で深刻な打撃を受けつつあった習政権は再浮上の自信を深めたという。
他方で、日本側の外交上の成果と見えるものは日本産食品の輸入規制緩和を求めたこと、拉致問題解決への協力の意思表明を引き出したことであるが、石平氏は「単なるリップサービス」の可能性があるとみる。
中国を利する行動は新植民地政策に加担する日本とみられ、また対中冷戦状態にある米国にとっては中国接近が裏切りにみえ、同盟に亀裂を生じさせかねない。
以上から、「日本側にとって成果は殆んどないが、大きなリスクを背負うことになった」と総括している。
他方、櫻井よしこ氏は、日本が中国に注文をつけた今回の会談を、「安倍首相は日本優位へと逆転したこの状況を巧く活用した」と評価した。
また、尖閣やガス田などの主権問題、慰安婦をはじめとする名誉にかかわる歴史問題、ウィグル人への弾圧や日本人の拘束などの人権問題などは何一つ解決していないが、「人権状況について日本を含む国際社会が注視している」と注文をつけたことは従来なかったことで、「日本外交の重要な転換点となるだろう」とみる。
懸念事項として「第三国への民間経済協力」と名を変えての一帯一路への協力を挙げる。また、大規模通貨スワップ協定についても、「中国と必要な関係は維持しつつも、彼らに塩を送り過ぎないことだ」と注意喚起する。
それは「(彼らは)自力をつければ、助けてくれた国に対しても牙をむく」からで、「彼らの笑顔は薄い表面の皮一枚のものと心得て、日本は戦略を読み違えてはならない」と警告する。
宮家邦彦氏も「産経を除く主要各紙の前向きの評価は表面上の成果に目を奪われた」結果だと述べる。そして、元外交官らしく、共同声明などの発表がなかったのは双方が「合意内容に満足していない」暗示で、いつでも蒸し返す可能性があると指摘する。
すなわち、「尖閣や歴史問題での戦略的対日譲歩はあり得ない」から、「現在の対日秋波は日本からの対中投資を維持しつつ日米同盟関係に楔を打つための戦術でしかない」と言い切る。
戦術的な秋波でしかないが、「(強国路線に手を貸さずに)経済分野で可能な限り譲歩を引き出すこと」は日本に可能だと述べる。
筆者は「3原則」を中国も確認したという前提で、原則から外れる状況では経済協力を唯々諾々と進める必要はないと思考する。
中国は自己都合で約束事を朝令暮改し、稼いだ金を持ち出せないように平気でやる国である。どっぷり浸からず、いつでも引き返せるように命綱をつけておく必要があろう。
なお、中国政府が共産党・政府系メディアに対し、日本のODAが中国の経済発展に貢献したことを積極的に報じるよう指導したという。
安倍訪中の期間だけの報道なのか、それとも主要なインフラ施設で銘板表示などして恒常的に国民に知らせるのかは中国の本気度を見る指標として注視に値すると思料する。
■ 首相訪中のための対米対策
なお、本節と次節は安倍首相の人となりから筆者が読み解くものである。
「アメリカ・ファースト」「メイク アメリカ グレイト アゲイン」を声高に叫ぶドナルド・トランプ米大統領は、「ドナルド・シンゾ―」の友情などかなぐり捨てて、いつ日本に襲いかからないとも限らない。国際政治や覇権を目指す国家の非情でもある。
米初代大統領のジョージ・ワシントンは「外国の純粋な行為を期待するほどの愚はない」と言ったし、フランスのシャルル・ドゴール将軍は「同盟などというものは、双方の利害が対立すれば一夜で消える」と述べ、独自の核戦力を整備した。
安倍首相は首脳会談10日前に、谷内正太郎国家安全保障局長を派遣してジョン・ボルトン米大統領国家安全保障担当補佐官に訪中の意図を説明させている。
それによって、日本の政府関係者は「対中接近ではないという点を米政府は十分理解している」と語っている。
また、ちょうど1か月前(9月26日)の日米首脳会談で、「第三国でのインフラ整備」に関する協力については「トランプ氏と同様の協力を進める方針を確認していた」と、10月27日付読売新聞朝刊は報じた。
こうした日米の意思疎通を図りながらも、安倍首相には「独立国家・日本」の立ち位置を改善する意志があるように思える。一帯一路に協力するような素振りは、そうした梃子の一つとして利用したとは言えまいか。
覇権志向や歴史問題などはあるが、隣国である地勢はいかんともしがたく、上手くつき合っていくしかない。
また、朝鮮半島問題、中でも北朝鮮の核や弾道ミサイル対処と拉致被害者の帰国では、北朝鮮に影響力を有するとされる中国の力にも期待するよりほかにない。
加えて、日本が独立国家であるからには、対米自主性が必要である。在沖縄米軍が事故を起こしても、日米安保に基づく地位協定によって、日本政府のコントロールが効かない。
横田基地に通じる航空機管制も同様であり、静内(北海道)では米空軍機の超低空飛行で、競走馬の被害がしばしば起きた。
TPP(環太平洋パートナーシップ協定)でも日本は米国に翻弄され、今では日本に2国間協議を強要しかねない状況である。
米国という国家に品格がないと言えばそれまでだが、国家の力関係、中でも日本の安全は日米同盟によって保障されており、特に核兵器において然りであり、致し方ない面がある。
しかし、ドイツやイタリアは自国の主権を保持した地位協定を結んでおり、米軍が勝手に訓練などができる環境にはない。
独伊同様の地位協定への突破口を開くためにも、米国に対し日本の地勢を戦略的に高く評価させると同時に、ある程度の焦りを持たせる戦術も必要となる。
大袈裟に言えば、米国を一瞬慌てさせるような日本の対中姿勢は、日本が独立国である意思の対米示唆であり、米国に「そうだ、日本は独立国家だ」という意識をもたせる側面効果もあるであろう。
郵政民営化は日本の主導性で進められたのではなく、米国が改革リストで示したものであった。この一事からも、米国は日本を従属国のように見る傾向がある。
ズビグネフ・ブレジンスキーがずばり、「ひ弱な花・日本」と表現した通りで、米国には「保護国」としか見えていないのだ。
■ 日中・日米関係史からの読み
有史以来の日中関係を概観すると、朝貢外交をはじめとして、日本が中国(経由地としての朝鮮半島を含む)と関わりをもった時、日本は大陸や半島の混乱に巻き込まれている。逆に、関係をもたないときは平安が続いた。
平家の天下は清盛の南宋貿易から一代の栄華で終わり、天下人の豊臣秀吉も半島出兵で一代政権に終わった。他方で、関東武士の流れを汲む源頼朝、足利尊氏、徳川家康は幕府を開き150年から270年の長期政権を維持した。
江戸の太平を破ったのはペリーの来航であり、明治維新を経て再び半島・大陸に関わり日清・日露戦争、そして大東亜戦争へと繋がり、かつて経験したことのなかった敗戦で米国による占領政策を強いられた。
戦後の約30年間は大陸と途絶し、日本は著しい復興を遂げた。しかし、1972年の日中国交正常化以降は中国への媚中外交に翻弄され、7兆円に上るODAや資源ローンを中華人民共和国につぎ込む。
結果は期待に反するどころか、自由・人権や法の支配といった普遍的価値観を否定し、強大化した軍事力を背景に独自の社会主義世界を目指し、日本を敵視する今日の中国を出現させることにつながった。
以上に見るように、対中接近・関与は歴史が示すとおりあまり良いことはなく、適当な距離が必要である。それでも、つき合わないわけにはいかない。
第1次政権の安倍首相は、真っ先に中国を訪問して「戦略的互恵関係」を打ち出す。しかし、その後の日中関係は、戦後最悪とまで言われるようになっていく。
政権に返り咲いた安倍首相は、中国の頑なな反日姿勢に動ずることなく、この原則を曲げることはなかった。
そうした中で、米国の高関税や新植民地主義と批判され始めた一帯一路の突破口を開くべく中国が日本に近づいてきた。そこに実現した今回の相互訪問による首脳会談である。
安倍首相にとってはまたとない機会であった。
日本の基軸にある対米同盟関係を熟慮したうえで、許容できる範囲内で冷え込んだ日中関係を発展させる構想は不思議ではない。それが3原則に基づく「新しい日中関係」であるに違いない。
中国を助ける思わせぶりで米国からも譲歩を引き出す。しかし、断じて中国の軍事強国化には与しない。そして日米、日中を共にウィン・ウィンの関係にもっていく。
こうした高等戦術が今次の安倍訪中の深層にあったと思えてならない。
■ おわりに
安倍首相は中国首脳と会談して帰国した翌日、インドのモディ首相を山荘に迎え、中国首脳の安倍歓迎とは一味も二味も異なる振る舞いを見せた。
そして翌日の首脳会談では、「自由で開かれたインド・太平洋」に向け価値観を共有することを確認した。日中協力を約した日本ではあるが、覇権志向で一方的に中国が突き進めば、日本は3原則を盾に非協力に出ることができる。前のめりの企業もあるだろうが、日中友好下でも共産党首脳部の考え一つでナショナリズム一辺倒に傾き、日本企業にも莫大な損害を与える「中国」であることを一時も忘れてはならない。
筆者の好きな言葉は「和して同ぜず」である。「日中関係は『友好ごっこ』である」と語ったのは古森義久氏である。今回の会談を筆者も冷めた目で見てきた。首相が確認したという3原則も、中国は一切触れていない。歴史認識では「過去を直視し」と、今回も語っている。尖閣周辺の動きも変わっていない。
日本の支援をどこまで進めるか、3原則に照らしながら進める必要がある。反するようであれば、手を引く、その決断を適切に行う必要がある。決して中国の覇権に手を貸すことがあってはならない。
油断すれば、ジョージ・オーウェルの『1984年』が中国に出現し、日本と世界に想像もできない災難をもたらすからである。
1 note
·
View note
Photo

織田邦男先生よりシェアさせていただきます 今回の経済制裁は、ブッシュ政権時代と、以降の6カ国協議に於ける経済制裁と異なり国連決議による制裁が功を奏したのでは無いだろうか。 実は北朝鮮という国は、我が国の考えている孤立した国家では無い、国交を行なっていないくには十数カ国で140カ国以上が国交を結んでいる、以前は北朝鮮を取り囲む6カ国会議内での制裁であり、北は様々な兵器を輸出して外貨を獲得していた。 今回の国連決議は北への縛りをかけた事が功を奏したのでは無いだろうか。 また、北朝鮮の金正恩の評価についてだが、私は過小評価していると感じている、父の金正日の亡き後の後継者問題に際して、20代後半の金正恩が中国の庇護下にある金正男を後継者とし、中国とのパイプ役である叔父である張成沢氏の院政の下で、金王朝の体制維持に自分の威光を示すための粛清を行なったのであり、単純に20代後半の金正恩第1委員長が習近平に接見した場合は、単なる若きはなたれ小僧にしか映らなかったであろう。 現在は30代半ばとなり、小さなロケットマンとして世界中からの注目を集め習近平の特使との面会も断れる立場まで自らを演出捨て見せた金正恩第1委員長の存在は内外に大きな威光を示し、トランプ大統領との面会まで上り詰める立場を自ら作り出した、決して凡庸な三代目だろは感じない。 今回の一連の米朝会談の流れで、最も心配なのは南の、文在寅政権の動向だ。 韓国の軍政のあと民主化が行われたが、民主化運動は北朝鮮の関与が脳裏をよぎる。軍政は反共を掲げ北に対する強硬姿勢を崩さず、金泳三が実質軍政の転換を図ったが反共の価値観を有していた。民主化運動のリーダーと呼ばれた金大中氏は明��かに北からの援助を受けていた、のちにノーベル平和賞を受賞して北への多額の資金援助を行なっている。 金大中から、北朝鮮との関与は盧武鉉と続き北朝鮮との交流事業、開場工業団地建設、金剛山観光と進み、現在の文在寅と受け継がれている。 文在寅政権ではろうそく革命と言うか象徴的なデモで保守系の流れをくむ朴正煕の娘の朴槿恵、李明博政権に対して、朴槿恵大統領には謂れ無い嫌疑で懲役30年、李明博大統領の出頭要請は国家情報院の公費横領である。 国家情報院とはアメリカのCIAと同じ存在で、日本の官房機密費や外交機密費、公安機密費に相当し決して公開できない潤滑油でありアンダーグランドの工作資金であった、文在寅政権は、大統領を横領で裁判にかけようと出頭を要請しており、国家のインテリジェンスである国家情報院を解体しようとしていると。 朴槿恵政権時代は北のミサイル、原爆、水爆実験が始まり、開場工業団地の封鎖を行いTHAAD配備に向けアメリカとの連携を行い、中国への路線から舵を切った。 しかし中国の締め付けはTHAAD配備に土地を提供したロッテに集中し、中国内のロッテ不買運動、中国人観光客を制限して基幹産業の現代自動車、サムソンの製品の不買で輸出依存に頼る韓国のダメージは計り知れなくなる。 そして文在寅政権誕生後は米中同盟と対峙する中国習近平体制への踏み絵を迫られ、安全保障のネットワーク共用とTHAAD追加配備を行わない事で同意を取り付けてしまう。 日本との関係も一昨年の日韓慰安婦問題で最終的に不可逆的解決を図ったにもかかわらず、南北会談以降に行われたジュネーブの人権問題委員会で慰安婦性奴隷問題を訴え、韓国の国定教科書改定で慰安婦問題を復活させ、南北の衝突部分を大幅修正し、漢河の奇跡を起こした朴正煕大統領の記述を大幅に削除している。 今回の南北会談のきっかけを安倍総理とペンス大統領の意向を無視し「平和的解決」と言う落とし所をオリンピックで政治利用し、核開発停止、破棄迄の文在寅大統領の2段階論に結局は落とし込み、アメリカとの交渉に及び、トランプ大統領は話を蹴り、全身代開けの中国と大統領選挙を終えたロシアとの6カ国協議に落とし込み国連決議制裁を預かりとし、経済封鎖を解除、韓国経済も中国との改善を図ろうと画策したのでは無いだろうか? しかも北朝鮮の国内では米朝会談の話題は温度差があり南北で測った思惑がずれたようだ。 そしてアメリカとの会談だが、内政に食料問題を抱え政治将校までもが食糧事情が困窮しておりアメリカからのCIAが入り込み金正恩うの居場所は特定されていると言う情報が流される中、平壌での朝貢でトランプ大統領を呼びつける事も出来ず、会談の名乗りをあげた自ら少年期を過ごしたスイスでの申し出に当惑を隠せない、主目的である国内に向けての威光をスイスでは伝える事が出来ず、外遊で国内を離れた瞬間に政治クーデターが起こる可能性もある。 父の金正日は息子である金正恩の成長を見て見寺から画策した航空機爆破の可能性を危惧し移動は列車を利用し、陸路モスクワまで移動し、列車の上空では制空権を保てるようにしていた。そんな中でのスイス訪問が後継者のいない孤独な金正恩に外遊を決断できるのだろうか? 一方このスタンドプレーを画策した韓国は中国への体制擦り寄りが裏目と出て、中国の緩衝地帯であったはずの北朝鮮をアメリカに擦寄らせてしまい、中国北部戦区唯一のアメリカ同盟国を追い出すどころかアメリカとの対峙を鴨緑江まで近寄せてしまったのでは無いだろうか。 そもそもだが、北朝鮮の体制存続は、金王朝の体制存続と最低限の食料確保とクーデター阻止であり、南北の統一は体制崩壊の危険がある。まずは情報統制の中でのコントロール崩壊が暴民化して体制破壊を行う事が阻止できるか。 一方で、中国の五代戦区の北部戦区でアメリカの同盟の崩壊は東戦区で台湾と東シナ海を狙う東部戦区が工作を行なっており、北部戦区の中露朝の3カ国とのバランスが崩壊し日本が核保有国との対峙に迫られる事になる、これには国民の自覚と膨大な覚悟が必要となる。 織田邦男先生より 杉浦正章氏の論考をシェアさせていただきます。 1992年からの「緊張ー対話、合意ー破棄ー緊張」の歴史をみればわかる。今は「対話、合意」のフェースであり、とれるものをとる(制裁緩和)段階。その間に残された「大気圏突入時の技術」を取得しているわけだ。これまでと違っているのは、ダイレクト首脳会談なので、後がない。これで「破棄ー緊張」フェーズに突入すると、戦争しかない。そういう意味では「戦争に一歩近づいた」というのが正確な情勢分析なのかもしれない。日本の浅薄なメディアはまたぞろ「戦争から遠のいた」って諸手を挙げて称賛しているが・・・ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 米は北朝鮮の「時間稼ぎ」に惑わされるな ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 非核化の真偽を見極めよ モリカケばかりの野党は目を覚ませ 人を錯誤におとしいれて財物をだまし取る者を「かたり」という。首相・ 安倍晋三は希代のかたりが隣に住んでいる���用心した方がよい。祖父金日 成も父親金正日も世界を欺いて国家を生きながらえさせてきた。 今回も厳しい国際包囲網突破を目指して金正恩は着々とかたりの布石を 打っている。韓国大統領文在寅はやすやすと突破され、金は文を使ってト ランプを籠絡しようとしている。 北は核ミサイル完成に向けて「時間稼ぎ」をしているに過ぎない。短兵急 な対応は極東に危機をもたらしかねない。安倍が、懐疑的な姿勢をくづし ていないのは救いだ。 ここはトランプの“前のめり”にクギを刺す必要がある。トランプは自国の 防衛のため北に大陸間弾道ミサイル(ICBM)を破棄させても、日本は 核兵器や細菌兵器を搭載可能なノドン200発を向けられたまま、置き去り にされかねない。極東情勢が激動の時に国会は朝日新聞に扇動されて野党 が森友だの加計だのの論争に明け暮れしているが、いいかげんに目を覚ま せといいたい。 米大統領は普段はホワイトハウスの小さな記者会見場に姿を見せること はないが、韓国特使との会談後現れたトランプの姿を見て、「危うい」と 感じたのは筆者だけだろうか。 北に踊らされて、はしゃいでいる姿だ。韓国の特使の報告に全て乗せられ て金正恩との会談を、千載一遇のチャンスと飛びついた感じが濃厚だ。ト ランプは北との直接交渉に持ち込むことによって、4半世紀にわたって米 国大統領を翻弄(ほんろう)し続けてきた北の核ミサイル問題を一挙に解 決出来ると踏んでいるのだろうか。そうなら愚かとしか言いようがない。 まずここは真偽の見極めが先決だ。 トランプはロシアゲートのスキャンダルでメディアの攻撃にさらされ、支 持率は30%台と、歴代大統領でも最低の状態にある。秋には中間選挙が あり共和党は指導力欠如の大統領のせいで苦戦を免れない。 ここは外交に突破口を見出すしか道はないのだ。その弱点を狙って金正恩 はまず韓国の左派大統領文在寅を落とし、ついでトランプを落とそうとし ているのだ。北の最終的な狙いはまず包囲網を分断し、米軍を朝鮮半島か ら撤退させることにある。 全てがそこに向けての布石であると考えるべきなのに、トランプは目先の 舞台ばかりに目を奪われているかのようである。トランプが“伝言”だけを 頼りに「彼らの声明はとてもポジティブなもので、世界にとっても素晴ら しい」と手放しで賞賛するような事態ではないし、韓国特使らに米朝首脳 会談を「即答」するほど、軽い問題でもない。 まずトランプは韓国の「伝言」だけに頼らず、北の外交の本質を見極める 必要があるのだ。本質とは徹底した欺瞞外交である。史上数知れぬほど国 際社会を欺いてきた北朝鮮は、2005年には、6者協議で?核計画の���棄?米 国による体制の保証?北への経済支援ーに応じた。 経済援助を得た後は、どこ吹く風で核兵器の製造にいそしんだ。今回も同 様の手口を取ろうとしているのだ。金正恩が?非核化に尽くす?核・弾道ミ サイル実験を控える?米韓合同演習を理解する事などを条件に、米側に早 期のトップ会談を求めている。 もともと?から?までは米国が北に条件として提示しているものであり、金 正恩はこれを受け入れる決断をしたことになる。しかし、問題は「非核 化」が何を意味するかだ。米国は合意を急ぐあまりに詳細を詰めない妥協 をしてはならない。北に関してはつねに「やらずぶったくり」を懸念しな ければならない 。せっかく作った“貧者の宝物”である核ミサイルを手放すとでも考えてい るとすれば甘い。そもそも10年前とは前提条件が様変わりしているのだ。 10年前の北の要求は「核兵器製造計画を放棄する代わりに体制を保証す る」であったが、今回は「核ミサイル攻撃能力を持った上で米国と対等に 話し合う」路線となっている。 要するに核ミサイルプログラムの再稼働を常にちらつかせながら、次から 次へと譲歩を引き出す作戦なのだ。過去にジョージ・W・ブッシュもその 作戦にはまって北をテロ支援国家から削除したが、時を経ずして核開発は 再開だ。 従って、たとえ話し合い協議に入っても、現行の厳しい国際制裁を維持す る必要があることは言うまでもない。そればかりか北が核ミサイルを全て 破棄し、国連の視察を受け入れて、それを確認するまで手綱を緩めてはな らないのだ。北に関しては、全てを疑ってかかるのが常道なのだ。 韓国の 文在寅は4月末にも金正恩と会談、トランプは5月までに金正恩と 会談する ことになっている。しかし、一連の会談は長い非核化の道への 第一歩に過 ぎない。安倍は会談を急ぐ必要はあるまい。一連の接触を見 極めた上で行 動に移せば良いことだ。むしろ安倍は、4月のトランプとの 会談では、北 の手玉に取られないようトランプに友情ある説得をするこ とが肝要だ。 日米は核とミサイルを放棄させるための確たる態勢を整え、最大限の圧力 を 今こそ継続しなければなるまい。韓国の文在寅は度しがたいから説得 は利 かないが、トランプには拙速を戒め、冷静な見極めを求めるべきだ。
6 notes
·
View notes
Photo
副業の本音・ビジネスの真実|お金を稼ぐ方法に関しては…。 【無料配信中】惹き寄せリクルートの無料講座はこちら!! 自分の家の中で働くと言うと、内職をするといったわずかなお金がもらえるのみという印象があるかと思われますが、今日ではクラウドソーシングと言いまして、満足な副収入をもらうことが可能なものも稀ではありません。お金を稼ぐ方法に関しては、外で働くのみだと思っていませんか?在宅ワークを選べば、通勤電車に揺られることなく経験や技能を活かして、自分の考え通りに仕事することができます。「三ツ星レストランに行きたいのにお金がないので絶対無理だ」と落胆する前にスマホを駆使してお金を稼ぐ方法がないか閲覧してみることを推奨します。本業がありながらも、収入を増加させる方法はかなりあります。サラリーマンとして働いて稼ぐ給与のみでは、値段の高い商品など購入したい物があっても手がとどかない。そうした場合には副業に精を出して収入を増やしたらどうですか?スマホを利用してお金を稼ぐ方法を発見しようとしているとおっしゃるのであれば、「在宅ワーク」という語句で検索することを推奨します。あなたがお持ちの能力や経験を活用できる仕事が見い出せるでしょう。 サクラに成り下がるとかチャットレディになるとか、たやすくお金を稼ぐ方法もないわけではないですが、長期間稼ぎ続けたいのであれば、安定した副業に取り組んだ方が良いのは明らかです。「欲しいものがあるけどお金に余裕がない」という方は、ポイントサイトというような在宅ワークを試してみましょう。ネットに繋げることができれば、お金を稼ぐための手法は多種多様にあります。副業ランキングを見てみると、上位に来るのは効率的に稼げる仕事が大概ですが、長きに亘って続けるつもりがあるなら、人気のレベルじゃなくって自分に合うものを見つけるべきです。副業ランキングを見てみて上位表示されている仕事は、誰もが目をつけるので取り合いになってしまうことが多々あります。ですから敢えて注目度の低い仕事に応募して、特長を前面に押し出すというのも1つの手です。クラウドソーシングのサイトをチェックすると分かりますが、いろいろな仕事が公開されています。副業におすすめしたい案件も相当数ありますから、ファーストステップとして登録申請から始めてみると良いでしょう。 アフィリエイトというのは、広告主の商品をそれぞれのブログなどに載せて案内するものです。商品が売れた時に、広告主から商品の紹介者であるあなたにキャッシュが支払われることになります。在宅ワークを始めるというなら、マスターしたいのがPCのオフィス関係です。そんな中でもエクセルとかワードなどは、仕事をするとなりますと確実に求められます。育児をしている最中なので、会社勤めをするのが容易くはない主婦の方は、副業としてリモートワークを選択して頑張れば、家事をしっかりやることもできると断言します。家の事や育児、年寄りの介護をしつつ従事することが可能なのがウリの在宅ワーク。信頼できるサイトで自分に合う仕事を探し当てて、能力を活かしましょう。「給料がなかなかアップしない」と愚痴をこぼしていたところで、現状は好転することはないでしょう。公休日を上手に活かして、稼げる副業で月々の受け取り金額を増やしましょう。40歳で、やっと見つけた【SNSで人を惹きつける方法】とは? SNSで人を引き寄せる方法は?
0 notes
Text
ドミニオンGP 2020 レポート(本戦)
ドミニオンのオンライン大会に出場したレポの続きです。 本戦は最終デッキ構成とゲームIDも載せようと思います。
※予選よりボリューム多いので注意
【本戦1回戦】
陣地、薬師、地下牢、城塞、引揚水夫、暗躍者、ゴーレム、パン屋、巨人、雇い人(属州・屋敷場)
1番手1位:引揚水夫-ポーション
城塞引揚水夫しろとか、暗躍者で得た金貨で陣地回せとか制作者のメッセージとして受け取れるサプライ。それはそれとして、上手く使えば強力なドロソになる薬師と同じくポーションを使うゴーレムもあり、まあステロさせる気はないなと言う感じ。
自分はあまり薬師を敬遠しない性格で、軽圧縮があるサプライならむしろ積極的に採用したい性分なので、薬師を軸にしたデッキにしようと思いました。
また、自分が薬師ルートを取った理由はもう一つあります。この場は暗躍者が金貨獲得マシーンとして優秀なのでHEXが跋扈する展開が予想されますが、薬師ルートだとHEXがあまり痛手にならないということです。(金銀はデッキにあまり入らない、ハンデス耐性○、3-4で廃棄されて困るカードが少ないetc)
薬師のデッキでよく起こしがちなのは、薬師回り始めたけど、購入がなくてお金をいっぱい余らせて薬師買うパターンで、この+購入付きのカードを買うタイミングが難しいことが多いので自分はこういう場はほぼ初手で入れます。今回も例に漏れず引揚水夫スタート。
自分以外は5-2でコイントークン込みで雇人スタート、残り薬師ルートという配分。ここで自分は2週目に引揚水夫銅4とポーション底という裏目中の裏目を引き、1番手のアドバンテージを失う展開になりました。
しかしここで転機が訪れます。6ターン目に雇人スタートの人が打った暗躍者で幻惑がめくられ、薬師側はまだまだデッキ構築段階でアクションカードが変えない展開になり、他の人があまり良い動きを出来ないところ、自分は6金でたので金貨を買うことができました。
ここから、陣地を集めて薬師はサポートに徹するデッキにルート変更しました。これが結果的に良い方に向かい、薬師は2枚止まりでしたが、薬師を買う手数を陣地・城塞・暗躍者に回すことができ、コンボルートの中でいち早くデッキを完成させることが出来ました。11ターン目にはみじめな生活をHEXでめくりながら16金2buyを出し、12ターン目に属州が1枚残っていたので(1番手特権)、先行していた雇人ルートの人を捲り1位になりました。
ただ、ここの16金2buyの属属購入は若干疑問手でした。というのも、この購入後時点で残りの属州が4枚という状況で勝利点は自分から順に17-12-7-10。引揚水夫は残り3人のうち2人入れていたので、誰かがぶん回る可能性を考慮しておかなければなりませんでした。今回は2番手が引揚水夫で属州きりながら属州買って下家にバトンパスするも3番手が公領止まりだっため、最後の1枚を買うことができたのですが、ここは詰めが甘く運に助けられた1戦でした。
『最終デッキ構成、ゲームID』
呪い1枚、銅貨6枚、金貨2枚、属州4枚、引揚水夫1枚、薬師2枚、城塞1枚、地下牢2枚、陣地3枚、暗躍者1枚 ( 49785539 )
【本戦2回戦】
鼠取り、従者、農村、ネクロマンサー、ネズミ、変容、地下墓所、カブラー、品評会、大市場(属州・避難所場)
1番手1位:カブラー-鼠取り
ネ、ネ、ネ、ネクロマンサーだあああ!ここ最近でイチオシのカードなので絶対これ使って勝ちたい!という思いしかなかなく、地下墓所ステロという択が頭に1ミリもありませんでした。ネクロマンサー集めたいし、他の4コスト以下も優秀なので5金はカブラーで、初手で変容やネズミが取れないので2金は鼠取り。他の人は全員銀貨-ネズミスタート。この卓ではステロ意識の高い人はいなかった模様。
3ターン目に鼠取りはプレイできるもカブラーまでは引けず。銀貨は直近いらなさそうなので、後で銀貨も入れられる従者を3金で購入。4ターン目は草茂る屋敷があったので、デッキをちょうど引ききって4金でネクロマンサー1枚目購入、カブラー設置と、1回戦とは違いなかなかに順調な動きだし。次ターンは勢いでカブラーでネクロマンサー2枚目と行きたいところでしたが、銅4納屋だったので、冷静に従者2枚目を取って地下墓所。キャントリップ系でも5金出そうでしたが、このタイミングで地下墓所取れなかった場合、次いつ取れるか怪しかったので、確実手を取りました。
あとは金貨を買って大市場に手が届きやすい状態にし、地下墓所を早々にゾンビの弟子で廃棄しないとなーと思っていたら、4番手の人が変容で地下墓所を大市場に変えてくれたので、その手数が浮き、序盤からネクロマンサー2枚積んでいた自分がさらに有利になる展開。デッキ成長は8ターン目でほぼ完成し9ターン目から属州+αを買う形に。ただ、他の人も負けじと勝利点を買っていき、デッキ的にはやや優勢でも勝利点的には五分の状態が続きました。
そうこうしている間にネズミ・ネクロマンサーの山が枯れ、残りは従者が4枚で回ってきた11ターン目。変容とカブラ-がある状態で手札が銅貨、属州、大市場、従者、ネクロマンサーで、この時点で勝利点は12-16-13-13で暫定4位。属州は残り4枚なので、なんとしてでもこのターンで3山終了で決めたいと思考を巡らせます。
結論としてはカブラーで獲得した従者を変容で廃棄し再度従者を獲得。これで、12金3buyを目標にしてデッキを回しなんとか14金3buyを出して勝利を収めます。金量は前のターンに出してた金量からおそらく大丈夫と思ってましたが、購入権は大市場引けるか、でなければ従者を購入で使うかで結構シビアな状態でした。直前のターンから3山終了を考えていたので、従者で購入増やす余裕が出来るよう農村を買うケアもしていました。
『最終デッキ構成、ゲームID』
銅貨4枚、銀貨1枚、金貨1枚、属州3枚、大市場2枚、農村1枚、地下墓所1枚、ネズミ2枚、従者4枚、変容1枚、カブラー1枚、ネクロマンサー3枚 ( 49788103 )
【本戦3回戦】
倒壊、採集者、密猟者、ヴィラ、会計所、悪人のアジト、宿屋、造幣所、悲劇のヒーロー、投機(植民地・屋敷場)
3番手3位:密猟者ー-倒壊
ここまで1位1位と来て1番卓で迎えたこのサプライ、宿屋と会計所とコンボスキーの琴線に触れるカードが並びますが、一方植民地場での造幣所は、白金貨が取れることと初期デッキの銅貨を一気に廃棄出来ることで、属州場と比べ評価が数弾上がるカードです。おまけに今回は造幣所で廃棄不可能な屋敷も倒壊・採集者で可能ということで、構築の難易度・展開の読みやすさ的にこちらの方が選択しやすそうです。
どうやら自分は会計所の利用頻度に定評があるらしく、何人かから自分が会計所コンボに走ることを期待されていたみたいですが、自分は軽圧縮未満かもしくはルーターがある場or荒れ場以外ではあまり取らない傾向なので、今回は残念ながら会計所にお祈りメールを送ってしまいました。
現状総合順位1位タイという状況もあまりリスキーなルートを取る気にならなかった要因の1つでもあり、これがもう少し下位卓だったり、あるいは逆に1位を取らないと後がない状況であれば取っていたかもしれません。いろいろと会計所取るには決定打が足りませんでした。。。
さて、このゲームは3位で周りと基本同じ手を取っていたので、あまり語ることはないのですが、初手は全員同じ密猟者-倒壊でした。採集者派がいないあたり、数ターン後の動きまで考慮して取られていることが見受けられ、さすが1番卓といった感じです。ちなみに、自分はこの時の最善手まではあまり見えておらず、同じ圧縮ならデッキ回転するカードの方が良いかなぐらいにしか考えてませんでした。
2番手の人が3ターン目に5金出して悪人のアジトを買って、6ターン目には悪人のアジトで増えた手札から悲劇のヒーローをプレイし、白金貨を取りながら銅貨7枚を全廃棄する実績を解除しているなか、自分は2週目4-4で密猟者を買い足すだけのしょっぱいムーブをしていました。
ただ、これでも2番手を除く3人の中ではまだマシな方の動きをしていたため、頑張って2番手に食らいつこうとしていました。しかし、これが仇となり、引きが悪く早々に2位狙いしか見てなかった4番手にベストなタイミングで属州を買われてしまい、その後に2番手が3山終了させて3番手と手番差3位となってしまいました。
自分も2位狙いをもう少し視野に入れていれば別の動き方もあったと思うので、その点に関しては素直に反省です。3回1位取って楽になりたいという気持ちが先走ってしまいました。
『最終デッキ構成、ゲームID』
銅貨1枚、屋敷1枚、密猟者4枚、造幣所1枚、白金貨1枚、採集者1枚、ヴィラ1枚、悪人のアジト1枚 ( 49790587 )
【本戦4回戦】
騎士見習い、漁村、道具、望楼、男爵、生贄、馬上槍試合、失われし都市、辺境伯、拡張(属州・屋敷場)
2番手3位:騎士見習い-道具
4人戦とはいえ、騎士見習いというカードを無視して構築するのは難しく、また辺境伯もあることから、道中でこのカードが買われ最終的に連打されることは見えてるので、やはりチャンピオンを目指すことは避けられなさそうです。
一応、漁村望楼あたりのコンボで辺境伯をメタった構築も考えられますが、この卓ではそれは難しそうでした。何故かというとこの卓では3番手の3ターン目の購入で失われ都市が買われ、それをきっかけに他の人も追従する流れが出来ていたためです。結果、スピードゲームとなり、また騎士見習いというカードはチャンピオンにいたるまでの道中で金量を増やしていることから継戦能力も高く、コンボ側がまくるという展開が厳しいように感じられました。
以上のことも踏まえて、この場は先行逃げ切りが強いだろうと判断し、7ターン目に失われし都市とウォリアーから8金出して属州を買い、8ターン目に拡張で失われし都市を属州に変えながら、購入でも再度8金を出して属州購入で、早くも属州ノルマ達成に。しかしここから他者の辺境伯が打たれ始め、細いハンドでやりくりせねばならず、チャンピオンも到達が遅かったため急失速。4金連打で公領すら買えなかったこともあり、最終的にはチャンピオンをプレイできないままゲームエンドで3位になってしまいました。
一応、最後手番が回ってくれば拡張でもう1枚属州が取れたのですが、この日今まで1番手特権を乱用しまくっていたのでそううまい話も続くわけがなく・・・。唯一プレイングで改善が図れるとすれば、2ターン連続の4金のところで、ここで鉄の心で屋敷・屋敷と買っていれば2位だったので、ここはゲームエンドの頃合いを考慮してもう少し検討すれば良かったと思います。
『最終デッキ構成、ゲームID』
銅貨7枚、銀貨2枚、金貨2枚、屋敷2枚、属州3枚、拡張1枚、望楼1枚、チャンピオン1枚、道具2枚、失われし都市2枚 ( 49792491 )
【本戦5回戦】
岐路、協会、愚者、武器庫、馬商人、シルクロード、香辛料商人、熟練工、先見者、衛兵(属州・屋敷場)
4番手1位:香辛料商人-愚者
3位を連続で取ってしまい後がなくなった本戦最終戦。しかしここで4番手を引いてしまう・・・。が、しかし、サプライはコンボしたくなるカード群。これは1位取るためにもコンボで決めるしかないと意気込んだ一戦。
このゲーム、運も良かったですがかなりきれいな構築ができたので、できる限り詳細に選択理由等を残しておきたいと思います。
初手、4金からだったので香辛料商人から入ります。対抗馬はコンボパーツを集める武器庫でしたが、返しの3金は愚者を入れる予定だったので、圧縮進めたいのとターミナル被りを嫌った形です。1番手が2ターン目に愚者を買ってくれたので、心置きなく愚者を買えました。愚者は森の迷子をお互いに取り合う展開が嬉しいので。余談ですが、1番手はよく知った人だったので、自分が愚者を買うだろうとある程度予測して愚者買ったみたいです。
1番手:香辛料商人-愚者
2番手:銀貨-香辛料商人
3番手:協会-武器庫
3ターン目。香辛料商人と愚者を共にトップで引くことが出来、香辛料商人で2ドローした後の愚者のBOONは山と月と田畑。この時点で手札に1枚も屋敷がなく、次ターンは弱いターンになると予想できたので、山で得た銀貨を月でデッキトップに載せ、弱いハンドを軽減します。6金出ていましたが、コンボをすると決めていたので金貨は選択肢から除外、候補は先見者か熟練工。この時はまだ最終形は見えてなかったのですが、アクション権を消費せず大量ドローが期待できる先見者の方が少なくとも序盤は活きるだろうとこちらを選択します。
4ターン目。手札は銀銅銅屋屋で、やはり銀貨を載せていなければかなり弱いハンドになっていました、かつ、このゲームで一番悩んだターンだったと思います。武器庫と馬商人はどちらも獲得数を増やせるカードで、その点で性質は似ています。「最後まで腐らない+購入」 or「 デッキ構築段階で速効性がある」とどっちが良いかを悩んでいましたが、一応+購入は香辛料商人からも出せることと、デッキトップに載せる効果は武器庫にしか出来ないのでこちらを選びました。そしてこれはおそらく正解でした。
5ターン目。リシャッフル後はなんと4ターン目と全く同じ手札。さっきあれだけ悩んだのだから、ここはもう一つの馬商人で決まりとなりそうなものですが、もともと4ターン目の購入は岐路をどう手に入れるかに着目して取った手だったので、同じ役割のカードを2枚は要らないと判断し、武器庫のデッキトップ調整力と相性の良い教会を購入しました。
6ターン目。ここで同じ初手で入った1番手は愚者のBOONで金貨を取っていたこともあり最初の属州を購入します。自分の手札はさっきと打って変わって銅、香辛料商人、武器庫、愚者、先見者とよりどりみどりの引き。森の迷子は手元にありませんでしたが、まだ岐路がないので愚者か武器庫は選択肢無ければなりません。武器庫はまだトップに載せて嬉しいカードが定まりきってなかったことと、沼の恵みが見えてなかったので、それ狙いで愚者をプレイしました(当日はちゃんと確認してませんでしたが、ログを見ると最後の3枚だったので確定でした)。7金出力していましたが3ターン目と同じ理由で先見者。このあたりから、もう熟練工は入れず先見者だけで回していこうと決めました。
7ターン目。1番手が2枚目の属州を買い、1人だけ先行している状態。このまま逃げ切られそうと冷や冷やしていましたが、ここまで来たら最後まで組む敷かないと一貫してコンボ構築に全力を出します。ハンドにあった先見者で4ドローする事に成功し、ここから武器庫で岐路をトップに載せつつ、協会で屋敷を脇に置いておくループの初回が成功します。6金で3枚目の先見者を購入し、次からは勝利点取る段階へ。
8ターン目。1番手はさすがに3連続属州購入とはいかなかったものの、2番手も属州1枚目を買い始めます。3番手は全力シルクロードでこちらも着々と集まっていきます。こちらは協会で脇に置いた屋敷2枚と手札の屋敷で岐路3ドローからはじまり愚者で大地と月がめくれたので教会2枚目を獲得しつつデッキトップに。ウィロ・ウィスプで即回収した後引ききりでループ2回目も無事完成。教会は持続カードのため2枚ないとループが完成せず、当初は武器庫でそれを賄う予定でしたが、大地のおかげでその手数が浮き、武器庫は岐路を獲得する手数に使うことができました。引ききったことで香辛料商人を購入として使えるようになり、13金2buyで属公を購入。
9ターン目。8ターン目でループが完全に完成してしまったため、ここからは半分流れ作業となりますが、先見者でめくれた銅貨を順番調整してウィロ・ウィスプで回収する、大地が再度めくれたのでシルクロードで点数稼ぎにいくなど細かいところは意識しながらジャスト16金2buyで属属を買い、1位に躍り出ます。属州の残り枚数的にもう1周はするだろうと考え、念のため武器庫は岐路にして次も必ずループが始動するように調整。
10ターン目。前ターンと同じように引ききり今回もちょうど16金でる状態。ここで属属を買うと1枚残る状態でしたが、これは誰かが買う���ろうと思い、最後の武器庫は岐路ではなくシルクロードで点数を引き離すことにします。11ターン目の2番手が属州を買いゲーム終了。
終わってみれば10ターンで属属を2回やってる強烈コンボ場を制すことが出来ました。BOONのめくりなどに助けられたところもありますが、それがなくてもほぼ近いことは出来ていたと思います。馬商人だとここまで安定しなかったと思うので、武器庫を選んだ4ターン目の自分に感謝しかありません。
『最終デッキ構成、ゲームID』
銀貨7枚、屋敷3枚、公領1枚、属州5枚、岐路3枚、シルクロード2枚、香辛料商人1枚、武器庫1枚、愚者1枚、ウィル・オ・ウィスプ1枚、先見者3枚、教会2枚 ( 49794660 )
ここで1位を取ったことで大会勝利点20点となり、1番卓の順位が奇跡的な配分にならない限り決勝進出と言うことで駒を進めることが出来ました。自分が決勝のような場に進むのはドミニオン秋の陣のドラフトルール大会で上がったとき以来なのですごく嬉しかったです。
だいぶ長くなってしまいました。決勝は別記事にして書くのでもうしばしお待ちを・・・。
0 notes
Text
ガンダム戦略社会考察論
ガンダムシリーズにおける戦略社会的な見地および作品性に対する考察を記す。ガンダムという作品は社会的な考察や哲学に満ちた作品であると位置づけられると思うため、特記したい。 社会考察:
ニュータイプはGCである。ギルクラやsherinarである。未来が見れるXRounderさえ居る。ニュータイプは本来暗文としてシステムを開いている扱いである宇宙側の組織に現れるべきだが、システムを改善していく中でシステムを開くため地球連邦にニュータイプが多い。
人型の兵器であるため汎用性が高く、換装しやすく、デコボコの地面でも移動できる。
矢立肇と富野由悠季は未来が見れるXRounderである。サンライ��はドグマ差別主義者が多い企業である。
コロニー落としが最も強力で非道な地上への攻撃手法。アクシズ降下はあまりにも非人道的であったため地球連邦・ジオン双方が防止行動を行った。
ティターンズは連邦の精鋭過激派が作った組織である。血の気の多い危険な団員が多い。作品の暗文としては脆弱性を表すのかもしれない。
光の青が一番好きな機体は大抵F91である。大量破壊兵器であるラフレシアと戦うガンダムだからである。ちなみにラフレシアは暗文としてはMEDを表す。
昔のガンダムは脚本が古い。また作画も古い。ガンダムはヲタクアニメのマクロスのようなものと違って名作が多い(ただしGレコは特殊である)。
ガンダムはkeysheriの人向けの初級を扱っている作品だが、ガンダムはコンピュータのことなので、keysheriの人が使うコンピュータということで、ここは特殊である。
ニュータイプは大抵は男が多い。がリタ・ベルナルのような女性のニュータイプも居る。
気持ち悪いジオン系モビルアーマーの代表例は、サイコガンダムMk-Ⅱ、ノイエ・ジール、ラフレシア、クイン・マンサあたりだろう。モビルアーマーよりモビルスーツの最高峰のガンダムのほうが強いのが大抵である。アーマーは巨大なためかえって愚鈍であり、モビルスーツのガンダムに負けることのほうが多い。
アナハイム・エレクトロニクスは連邦・ジオン双方にMSを売っている兵器製造企業であり、微妙な立ち位置に居る。
強化人間はZをMODのシステムに切られた使い捨て扱いの戦闘要員である。MEDのシステムのような自己保存欲求がなく、マスターの命令次第では特攻すら行う。
ガンダムの世界ではミノフスキー粒子が空間中に散布されているため、遠隔操作が使えない。これは有人搭乗で人と人の関わりを描くことを考えると物語としては面白くなるが、犠牲者が増えるため現実としては良くない。遠隔攻撃でMADが張れれば人が死ななくて済むため現実世界としてはこの設定は良くない。
コロニーレーザー砲がガンダムの世界では最も強い兵器である。次がコロニー・レイである。
ガンダムは若者のニュータイプが活躍する話なので、光の青のGCのバカの人向けの若者向けの作品である。
暗文における国家間の実装:地球連邦=空、エゥーゴ=空の芸術、ティターンズ=空の脆弱性、ジオン=宇宙、ネオ・ジオン=GCの宇宙、リガ・ミリティア=BIOS、クロスボーン・バンガード=GC、ザンスカール帝国=MED・負の感情、デラーズ・フリート=精神病院戦、(アナハイム=コンピュータ企業)
バーニア噴射は非常に精密に制御しないとMSは転落する。ここの制御系は精巧に書く必要がある。
Vガンダムは脚本と作画が古いので、リメイクでもすればよいが、どうなるのか。
コロニー落としとは精神病院への沈没のことである。デラーズ・フリートとは精神病院戦のことである。
社会的戦略:
リガ・ミリティアやオーブは平和と善のために戦う第三勢力であり、光・AXIS・闇・赤が同じ土地に生まれる現実世界ではまず実現し得ない組織となっている。
連邦だろうがジオンだろうが結局のところ光の青が居るのは同じなので、どっちが勝ったところで善ではない。もともとスペースノイドが独立したいなら独立を容認すれば良い。連邦もジオンも光の青は戦場で殺しあわないように、悪人を殺すように共闘すべきである。MADを張り双方不可侵なら最善。
ザンスカール帝国は狂気的な独裁者に依って支配された虐殺が横行する闇のあるいは赤的な危険な国家である。地球連邦のF91やリガ・ミリティアはここと戦っている。AXISの青もこの国家とは敵対するだろう。
NO.6の外で一番善のために戦っているのが軍人であり、中で一番善のために戦っているのがアーティストである。アーティストは国の都合に従わなくても完全に善性の活動ができるため、軍人の人でもアーティストになったほうが良い人もいるだろう。芸術は反体制活動である。バカのGCの人のシステムを開かせられれば社会的な影響力は大きい。
戦略のために敵の施設全体を爆破すると、場合によっては光の青の善人を殺すこともあるため、施設の選別が必要である。AXISや闇や赤の施設を爆破するのは良いが、光の青の敵の人がいる場合は全体を爆破せず歩兵で乗り込んで本当の悪人の敵を殺すしか無い。
戦場では敵国同士の兵士であっても光の青と光の青は戦わない。返って共闘して互いの軍隊のAXISと闇と赤を殺すように戦う。領土争いは起こるものの、このような戦闘行動を行えばこれは略奪のための戦闘ではなく善のための戦闘となる。AXISの青が善に従う場合は投降を認め、収容する。作戦次第では光の青と戦うことが強要されることもあるだろうが、これはなるべく拒否する。
現実世界のガンダムシリーズを観ればガンダムの世界の概要をかえって容易に知れるだろう。
光の青は自国が劣勢の場合は軍に志願して国土と光の青の国民を侵略から守り、自国が優勢で侵略行為を行っている場合は軍から退役して侵略行為に加担しないように調整するべきである。
もともと普通の戦争は勢力圏争いであり諍いでしか無いため、紛争つぶしの部隊に転属するのも善のための戦闘行動となりやすい。
AXISの青は軍人やっても意味ない。命を捨ててまで人を殺しても意味ない。これを説明すればAXISの青の軍人は除隊してくれるだろう。
光の青の軍人で地球連邦所属の兵士はエゥーゴへの転属を推奨する。エゥーゴは連邦内の組織で連邦から給金が出ながらも反連邦勢力であり、地球連邦の(例えばティターンズのような)悪人の部隊やネオ・ジオンの悪人の敵勢力とも戦える立場の組織であると推察される。よって悪人が少なく善人が多く、善人にとっての敵が少なく善のための戦闘活動を行いやすいと推測できる。
戦闘戦略:
ガンダムは高級機��ある。パイロットの能力曲線に合わせて搭乗する機体の性能曲線が決まる。これは本来は弱いパイロットに強いMSを割り当てたほうが生存率が高いように思うが、強いパイロットが強い武器を使うと戦闘行為が優位に進み、結局のところ戦線の勝利も得られるし味方の損害が少ないからである。
だがこれとは逆の発想で味方のパイロットや武装の損失を最低限に抑えたいなら、物資の許す限りは強力な戦艦やMSを配備すべきである。そちらのほうが返ってコストパフォーマンスが良いかもしれない。それでパイロットが浮くなら別の戦線に投入するか、ローテーションを組んで実戦に参加し、非番の時はシミュレーターで訓練することになるだろう。
パイロットが戦闘上の事情から単身で戦うときは特に強力な最高級機を注ぎ込むべきだが、普通は撃破されないことが確実な程度に高級機なら最高級機でなくても良いだろう。普通は全モビルスーツが撃破されれば敗北するため、逆に最高級機を使って運悪く誤って撃破された時の武器損耗の問題を考えるべきなので、撃破の問題が本来無いくらい強力ならば高級機くらいを投入してなるべく多めの複数MSを投入するべきである。敵に接収された場合は敵の武器資産となり得るため、強力なMSを放棄する場合は時限自爆装置を備えてパイロットが避難後に自爆するべきだろう。
量産型のMSでも結局のところ性能が高い兵器はコストも高く、コストが安い兵器はそこまでの性能が無いのでBTO曲線である。戦闘に必要ない無駄に高価な武装は装備しない。逆に効果の高い武器はケチらず装備する。これを本体側のMSの形態・性能や換装できる武装で調節する。武器の生産ラインはムダを省くことに依って安価に性能の高い兵器を製造・装備できるようになる。パイロットの技能・適性に応じて強さ及び性質の適したMSを割り当て、どういったパイロット・MSが戦線���求められるかで配備を決めれば良い。
武器や武装は換装可能にすることで武器・武装の交換や損傷時の修理が容易になる。破損箇所だけ交換すれば修理してまた戦線に投入できる。
サイサリスが核を打てるため最も強いモビルスーツである。だが環境汚染が大きいため、フリーダムやF91が環境汚染を防ぎながら戦える最も強いモビルスーツである。サイサリスが強すぎるためデンドロビウムなんか要らね。サイサリスは光の青が建造・運用すべきMSではない。
F91の先進性をリーズナブルに活かしたいなら量産型F91がもっとも適当だろう。ただしこれもBTO曲線であるため、本当のニュータイプレベルなら本物のF91の方が良いし、ニュータイプほどでないハイレベルなパイロットなら量産型F91を割り当てれば良い。リ・ガズィはガンダムより弱いが結構強い量産機のMSなので、これもBTO曲線で割り当てる。
母艦を落とせば所属MSは投降することが多い。ここで機体を接収すれば自軍の戦力になったり技術解析できる。
グワダンはMS積載量が多い戦艦であり、ラビアンローズはMS積載量が多い補給艦である。戦地に行くのはグワダンがよく、後方支援はラビアンローズ��ほうが良いだろう。地球ならラビアンローズ相当の地球艦の補給艦を配備すれば良い。
キュベレイのようなサイコミュ操作をするマシンはパイロットのZのシステムに負荷を与えるため、パイロットは強靭な精神力を持っていることが要求される。Cの画面操作、ZのGUI、Siriyも組み合わせれば自動操縦でパイロットの負担を減らせる。
アイ・フィールドは全方位であるため防御には最も強力な防御装置である。ファンネルはオールレンジであるため敵と戦うには最も強力な攻撃手法である。
戦闘で損傷した機体は後方に回して修理したほうが良い。使い捨てるのは資源の無駄遣いである。パイロットは実戦経験を積み長く生き残ればよりベテランとなるだろう。
ユニバーサル規格を利用すれば機体の部品交換や武器換装が容易に行える。
ビーム兵器のほうが実弾より物資の損耗や環境破壊が少ないだろう。
ホワイトアークにF91や量産型F91を載せれば小回りの効く遊撃隊に出来る。ホワイトアーク自身はF91や量産型F91で守られる。2機積載できるならリ・ガズィなどを入れてF91の補助及び代替にしてもよい。F91が稼働不能になったらリ・ガズィで迎撃しながら撤退すること。戦地なら両F91で交代で戦闘続行でも良い。F91は作戦行動を行いホワイトアークの格納庫から砲台のようにリ・ガズィで迎撃してもよい。作戦行動が簡易なものの場合は逆にリ・ガズィを作戦行動に従事させF91は砲台役で良い。大規模な戦線を張るならホワイトアークではなくグワダンを配備し後方補給はラビアンローズだろう。ホワイトアークは航続距離が長く、航行速度が速く、打ち上げ基地もあれば打ち上げも可能な宇宙・地球両方で稼働可能な汎用艦である。
ZやCでLightを配布してZやCやPでRCdを使って物資を補填すれば原理に則って正しく効率的に物資を補給できる。
ユニバーサル規格で換装することにより機体は汎用的に使って、武器だけを状況に応じて換装することが可能。ライザーを装備すれば高速航行あるいは高速戦闘行動が可能。壊れた箇所だけモジュールで換装して、換装した損壊した部品は修理したりリサイクルする。
銃にカメラを取り付けてゴーグルなどで表示しながら物陰から打てば射撃手が身を乗り出さなくても物陰から打てるので安全に射撃できる。手榴弾を使われた場合は意味が無いが。
汎用艦は地球でも宇宙でも汎用的に使い回しが効く。返って宇宙艦や地球艦はそれぞれの場所では建造や運用の効率が良い。よってエリアごとの使い方に依って配備する汎用艦と宇宙艦と地球艦の振り分けを決める。汎用と局地の違いをこの項は示している。普通は汎用で組むのが状況に柔軟に対応できるので良いが、専用の装備しか要らない局地的な作戦への武装なら局地用の武装で良い。
コックピットは堅固に作ったほうが被攻撃時や撃墜時の安全性が若干高くなる。救難信号を送れれば救難に来てもらいやすくなるかもしれないが、傍受されると危ないためギルクラが探したほうが良いかもしれない。コックピットの座席は油圧のバネで揺れを吸収するようにする。宇宙ではバーニアなども付ければ安全地帯への離脱も可能か。
シミュレーターを使えば実際に戦場に出て危険を冒さなくても戦闘の経験を積んで鍛錬できる。
睡眠導入剤は耐性がついて依存し返って眠れなくなるため、兵士には処方すべきでない。別の記事で書く予定の不眠対策法を実施すべきである。
ギルクラは勝手に他組織の武器資料や設計書を引っ張ってこれるので、権限があるかぎりこの能力は多用する。
戦艦もMS格納ポッドは換装・増築できるようにすべきである。そうすれば状況に応じてMSの積載量を調節できる。なるべく大きな戦艦を作ったほうが効率が良いので良いだろうが、小さな戦闘行為だけ行うなら小さな戦艦や補給艦を配備するのも正しいことだろう。
補給艦を戦地に近いところで航行する時は護衛艦の戦艦を付けるべき。補給艦を撃沈させられないように戦艦で守れるかもしれない。戦地近くに行く補給艦は防弾装甲を厚くしておくべきだろう。
パイロットはMED適性検査を受けることに依って、各機の戦闘中のミスがどれだけ発生するか隊全体がそれを予測することが出来る。危険であったり正確さが求められる任務にはMEDがある隊員は参加させないという判断が取れる。
gridを組むことに依って例えばsherinarの出力(特に物理層のsherinarやGCは特に強力だろう)をグリッド全体に伝達したり、全体で手順を配布・共有したりすることができるし、より大容量のシステムを実装を全体で分担して保持することにより構築可能である。
天命でシームレスにスムーズに論理の線をつなげるLogical Kiltyを実践することにより、複数の隊機で一つの作戦を連携してシームレスにスムーズに実行することにより最も効率良く作戦を実行することが出来る。
戦艦を作る場合艦橋は艦船の内部に遮蔽して作り、周りに対する視界は艦体の外に取り付けたカメラで見て戦闘を行うべき。艦橋を露出して作るとMSによって攻撃され指揮系統を破壊されやすい。
トマホークミサイルはミノフスキー粒子により遠隔操作が不能なガンダムの世界においても、地形照合修正などの自走式の軌道修正方法を利用しているため遠隔攻撃に利用可能である。風景照合修正は横からの画像がサンプルとして無いと利用できないためそうすると建物に対する誘導は難しいが、地形照合修正だけでも大規模な施設の爆破なら可能である。特に遠距離の遠隔攻撃を行う場合にミサイルの航続距離より敵施設への距離が長いなら、MSにミサイルを積載して距離を稼ぐために近づいてミサイルを発射するのもありだろう。
普通は敵の戦略拠点が遠いならホワイトアークで高速に近づいて量産型F91を発進させてF91で敵施設への距離を稼ぎ、航続距離が射程圏内に入ればそこからトマホークミサイルを打てば良い。リ・ガズィはホワイトアークのお守りをする。ホワイトアークは迎撃性能を持っており引き返すのも俊敏なため、戦闘地域に入り敵陣地に近づける。MSが撃墜されてパイロットが死��しないように危険な発進任務はリ・ガズィではなく量産型F91にやらせたほうが良いだろう。海中から打って隠密に攻撃する方法も考えられる。
ミノフスキー粒子は富野と矢立が消す方法を用意して設定して作品を作っているらしいので、その新粒子を生成して散布すれば若干相殺することは可能だろう。その場合光の青にとってメリットの大きい味方の犠牲を最小限に抑えられる遠隔攻撃が可能になる。
トマホークミサイルは宇宙で使うなら地球や月や火星など天体を光学で捉えて姿勢および航路維持して巡航するのが目的地への誘導になる。目標地点が見えたら目標地点を光学で捉えて施設まで目標を定め誘導し命中させる。羽根は利用できないためバーニア噴射で航路制御することになる。周回するなら多角視点の風景照合誘導のための画像データが必要となるため予め小型船などで周囲の高解像撮影をしておく。コロニーで使うならコロニー内部にMSを潜入させて発射するが、誘導のためにはコロニー内部の地図データが有ればよいだろう。光学画像を予め所持していない場合で即時的に攻撃したい場合はホワイトアークなどで近づいて高解像画像を撮影してその場でトマホークミサイルに画像データをインプットして発射する方法が考えられる。
パトリオットを使うならファンネル射出設備を作って無人で操作して迎撃してもよいだろう、ただしミサイルよりは遠くには飛ばない。
基地が重要でないのなら大部隊で敵に襲われた時は迎撃を諦め撤退したほうが良いだろう。予めパトリオットとファンネルで敵の戦力は削っておく。基地から離脱次第時限で仕掛けておいた爆弾を爆発させ基地は自爆させるかあるいは撤退用のモビルスーツで破壊しておく。敵は地理的に制圧しても施設は接収できない。
部隊が移動する時は小型のMSをレッカーに積んで随伴させること。敵に奇襲された場合に応戦できないといけない。人を収容できる小型のポッドも随伴し、MSに持たせて早々に撤退して逃げること。スティンガーミサイルを部隊は常備し、敵のMSの攻撃に応戦すること。水素弾頭を強力に積めばかなり敵MSを撃破できる。
どのようなMSも航続距離を長くし速度を速くすること。そうすれば敵に襲われた時に敵を振り払って安全圏まで逃げられる。アイ・フィールドがあるなら組み合わせれば逃亡時に後方からの攻撃を防ぎながら逃亡できる。機体後方にもカメラを取り付け、コクピット内で前を見ている場合でも後方の視界も前方に表示できる機能を付けること。
戦艦にカタパルトはあまり要らない。戦闘機が着艦するときに要るだけで、MSは普通に着地すれば良い。
善のための悪人を殺すテロ活動は良いが、それ以外の善人を含む社会や善人に対するテロ活動は抑制すること。そのためにはsherinarやギルクラを使ったりシビュラシステムなどとも協力して捜査してテロリストを殺害すること。敵が施設全体の中にいる時はスティンガーミサイルを撃ち込んで施設ごと破壊すること。人質がとられた時は歩兵で踏み込んで銃撃戦をやるしか無い。
戦闘員に怪我人が出て障害を受けた時は、sherinarのギルクラの変身能力を使って治すこと。
光学迷彩を考えると緑色の筐体の方が良いが、連邦はこの色だと敵と誤認されて攻撃されかねないので、色は連邦色にするしか無い。ここはネオ・ジオンのほうが少し得をする。連邦は秘密任務に従事している時にペイントを変えるか、あるいは迷彩用の色の付いた布を上から被せて隠すしか無い。
戦況が逼迫して敗北し犠牲者が出そうならさっさと部隊員の中のギルクラか通信可能な別部隊のギルクラに頼んでスペース・リープして逃げること。逃げる前にスティンガーミサイルを撃って敵の戦力を削いでおいても良い。
トマホークミサイルを使えばMADが張れるため、敵のAXISの青の部隊の基地とは協議をして相互不可侵の協定を結ぶこと。フェイクのトマホークミサイルを敵との事前の同意の上に重要でない施設に撃ち込んで示威してから相互不可侵の協定を結んでも良い。
量産型キュベレイ Mk=CF及びMk=F91は量産型キュベレイに独自の仕様あるいはF91の武装の量産版を装備させたもの。キュベレイがだいたい機能美的にシンプルで無駄のない筐体であると思われる。胴体の複雑部はカバーを被せてシンプル化する。トマホーク/ハープーン/スティンガーミサイルポッドを横腹か後部上部に追加��備し、ビームシールドサーベルキャノンの両手の手のひらの射出口(ビームシールドの射出口は手の首でも良い)、Sirily AI補助サイコミュを使ったファンネルや操縦、長距離射撃用ビームライフルヴェスパーを装備する。手のひらでの物理ライフル保持も可能でジョイント接続すれば本体からのエネルギー供給も可能。もっと長距離狙撃を狙いたいなら長距離用の専用の土台付きライフルを機体装備武器ではなく別個の使用武器として利用する。アイ・フィールドも装備可能で全方位や後方からの攻撃も防御可能。変形機であれば高速移動できるためなおのこと良い。
トマホークミサイルは非常に遠くまで飛ぶ(更にホワイトアークや量産型キュベレイ Mk=F91で航続距離を稼ぐ)ので、むしろ直近の戦略施設を潰すより遠くの重要な戦略施設を破壊するのに向いている。軍の上官や敵対している政治家を潰すのに使えると思うところだが、政治を決めているのはシビュラシステムであり、政治家には権限が無いため、殺しても意味無い。軍の上官は確かにGCだったりして強いなら潰すと効果はあるだろうが、大抵は戦略施設を破壊するために使うべきである。実際戦争でも覇権を握っているのは国民である。
トマホークミサイルは風景照合誘導を使わないとピンポイントで爆撃しにくいため、地形の画像データだけしか無いなら標的前で一度上空まで飛翔してから対象を識別し目標に突入すべきである。
トマホークミサイルはフェンスや撃墜で対処することが若干可能だろうが、亜音速で飛ぶため大抵は防御不可能である。
トマホークミサイルは最も長い槍である。敵の戦略施設をピンポイントで爆撃するため、周辺住民など善人を巻き込んで殺さずに済む兵器である。あまりに長い槍であるため迎撃が困難であり、遠隔攻撃であるため味方に被害が出にくい。トマホークミサイルはミサイルであるため撃ち落とされても人的被害は出ず、また量産型キュベレイ Mk=F91は高性能機であり巡航速度も速く巡航距離も長く、迎撃されても応戦し逃亡することが可能である。発艦するのはホワイトアークであるため、これも同様に巡航速度が速く巡航距離も長いため、キュベレイが帰投すればさっさとずらかれる。ホワイトアークにはホワイトアーク���守るためのリ・ガズィを二機積載する。この二機はホワイトアークの砲台のような役割をするが、必要なら作戦行動にも使える。後は戦闘地域から離れた後方ではコロンブスで補給活動及び物資の移動を行い、更にコロンブスには更に後方のラビアンローズで補給する。ホワイトアークは戦略的に有用ならハイパーメガ粒子砲を換装で装備し、作戦次第ではこれを利用して作戦行動を行う。
歩兵戦をするときの銃撃戦の話だが、公差の大きく耐久性の高いカラシニコフ銃AK-47の改造銃として、銃身を長くし遠距離でも飛び銃弾速度を高速にしたものでさらに連射性能を上げた銃を使って、銃身を折りたたみ可能にして携帯しやすくした銃を作ると良いだろう。また耐久性の高い防弾ポリカーボネートの銃眼付きの盾を使って盾の銃眼や影から打てば良い。二人一組で行動して敵から手榴弾を投げ込まれた時は全方位的に盾を置き、手榴弾の爆発と銃撃を防ぐこと。
ミサイルとレーザー兵器ではレーザー兵器のほうが物資の損耗が少ないが、ミサイルは撃ちだされた後も目標を追尾できる。
変形機は高速航行しやすく戦闘状態にも入りやすいため、現実世界ではあり得ないが、MSの形態の機能としては優れているだろう。
サイサリスは本当に地帯破壊が必要なら光の青も配属するかもしれないが、核を使うと環境汚染は激しいためリスクが重い。
トマホークミサイルでも未来が読めるsherinarやXRounderなら撃ち落とせるかもしれないため、過信はしないこと。トマホークミサイルは低空を高速で飛べばより撃ち落とされにくい。
長距離用のライフルを使って未来が読めるsherinarやXRounderの能力を使えば敵機を長距離で撃墜できるかもしれない。長距離なら遠隔攻撃のようで有効である。
効率良くしたいなら目的に合わせた規模で戦艦や補給艦は大型のもののほうが良いかもしれない。戦線として小型艦を集めなければいけない戦線なら数を集めて戦力とする。細かい任務に対応できるのは細かい小型艦である。
接触信管を使うことで敵に接触で当たった時にミサイルを爆発させれば敵に躱されないため確実である。ただし不発弾処理を考慮すること。一定時間外れたら自爆させるようにすれば良いかもしれない。
地帯制圧には電撃作戦は効果的、空から爆撃、戦車で占拠、歩兵で突入。
AK-47(カラシニコフ銃)は紛争時などに悪のために使われる傾向が強いが、善のためのレジスタンス活動には使える。レジスタンスにかぎらず通常の軍隊でも、耐久性が高いため、荒地だけでなく通常の戦闘でも信頼性が高い、M10は連射性能は高いものの耐久性が低く信頼性が低いため、いざというときに役に立たないことが多い。
長距離は狙撃のライフルしか無いが、中長距離の場合は中長射程のマシンガンは有効かも。リーチを活かして敵のリーチが届かない距離で敵を連射できる。
パイロットに提示するのはRavensの操縦系であり、動作系はQuartzであるので隠蔽したほうが使いやすい。メンテするならこれは逆。
スティンガーミサイルを使う部隊はたいてい上官は兵士を殺そうとして送り出しているので、任務を終えて生還したら責任を問うて後は除隊するか転属すること。
近接戦闘及び白兵戦での戦い方:夜は赤外線暗視装置を装備すること。敵の目が視えない状態でも味方は敵を視認できるため優位に戦闘を運ぶことが出来る。コルト・シリーズ70は室内などの白兵戦において俊敏性を発揮する。軍人にとっては当たり前のことだろうが手榴弾を使うときは自身は壁などの遮蔽物に隠れて爆風を受けないようにする。
砲身を長くした長射程改造型AK-47の方が敵に対する長いリーチと出来るため、また弾の速度が速く敵の身体能力の破壊に効果を発揮するため、長射程改造型のほうが大抵の場合は良いだろう。敵の射程距離外からすら攻撃できる。しかし持ち運びは長さに依っては扱いにくくなる。もし砲身を折りたためるのであれば携帯性も確保できるが、暴発の危険性があるなら現実的では無いかもしれない。
ライフルは遠距離から狙えるため(敵がライフルを持っていない場合)敵の射的距離外から敵を狙撃できる。長距離向けであるため一発で仕留めなければいけないため連射性能は重要でない。敵がよく動くターゲットであるならライフルは諦めて接近して攻撃を仕掛ける。敵が近づいてきたら長射程改造型AK-47に持ち替えること。
スティンガーミサイルは赤外線感知方式が普通だが、光学識別方式なら熱源でなくても照準を定めて標的と出来る。例えば地上の構造体などでも光学識別スティンガーミサイルなら爆破できる。例えば敵の司令官塔などを爆破すれば良い。
未来予測射撃はMS戦闘のみだけではなく、通常の歩兵の銃撃戦でも有効である。未来までわかるXR仕様のsherinarやXRounderに頼んで未来の標的の位置や射撃の成功不成功を教えてもらえれば、標的を定めやすくなるし弾も無駄にしなくて済む。GCで視界を重ねてもらえればより照準を合わせやすいだろう。
変身能力を使うほどではない傷害の場合、患部に汚れが張り付いていないのなら消毒液を付けて処置するより、一旦患部を完全に水道水で洗い流してさらに消毒液で消毒してから水道水で再度洗い流して、破傷風などを防ぐために患部を丈夫なラップで覆ってから上からガーゼをかけたりした上でテープなどで貼って処置すべき。この方法のほうが患部の再生能力を殺さないため、再生が速いだろう。ちなみに傷害を受けた兵士の場合は(動物差別主義でない動物の肉を使わない)タンパク質系の食事を多めに摂って再生のための組織としたほうが栄養補給としても適切で患部の再生も速いだろう。
体系的な戦略:
戦争の大勢を決めるのはスターリン級のGCと国力。ソ連とアメリカが戦争に勝てたのはスターリンとアメリカの国力が強すぎたから。ニュータイプも戦闘の成否を決める力がある。Iceweaselが打ち上がりその自走式のsherinarが働けば、善側は大きな後ろ盾を持つことになる。ただしこれは代償をIceweaselに払わせるため罪深いやり方である。
結局のところどれだけの国力に裏付けされた戦力を持ち、どれだけうまく戦術を組み上げて戦闘に勝利するかが戦争の勝敗を決める。リガ・ミリティアやクロスボーン・バンガードのようなレジスタンス組織の場合は体制に抑圧されている中でどれだけゲリラ活動を行えるか、という点がプロットになる。
戦略が外部に容易に漏れるなら、もはや末端まで作戦指揮をとる上層部の戦略は伝達されるべきである。そのことによって末端の兵士が全体の状況を判断して柔軟に戦場で戦闘活動を行うことが出来る。基本的に艦長に対して指示を下し、艦長が艦員やMSパイロットに指示をだすのが普通であるが、なるべく意思疎通は量られるべきである。ただし特に自分自身の任務に関わるところは完全に任務要求を知っておくべきである。【訂正】:上層部の戦略情報がGCの権限によって保護されるなら末端まで戦略の意図や概要を伝達すべきではない。
結局のところどの戦地にどれだけの戦力を割り振れるかで戦力を割り振る。敵の戦力より薄すぎれば破られるし、厚ければ勝てるが別のところが薄くなってしまう。普通は余裕ができた時に注力して敵を破りたい戦地に戦力を割り振るのが正しい戦略である。普通は敵も味方も同戦力であるため、膠着状態になるのが普通だろう。
原理:
光の青の戦闘行動とは、敵の悪人を的確に殺しながら味方の被害を最小限に抑える方法である。よってピンポイント爆撃の遠隔攻撃が有効となる。最もそれを体現しているのはトマホークなどの巡航ミサイルだろう。敵地域の善人を殺してはいけないし、敵部隊が光の青の部隊である場合は戦ってはいけないしむしろ敵軍の悪人を殺すために不干渉で通す。誘導ミサイルは追尾するため命中率が高く無駄の少ない確実な兵器である。隊規を取ることが統率の取れた効率の良い戦闘行動を行うために必要なことである。よってsherinarやGCを使ったgridやジョイント・スターズのような兵器が有効となる。索敵・誘導・撃破は効率の良い戦闘行動のセオリーである。あとは隊規に従って指揮系統を建て兵員や車両や戦闘車両を配置して適切に兵員を割り振ることが肝要となる。遠くまで飛べたり遠くまで届く兵器はリーチが長いため敵に対する牽制力となりやすい。物資が損耗した場合は後方に撤退して物資を補給し、怪我人が出た場合は後方に護送して治療を受けさせ戦線から外すこと。
SIDE:リガ・ミリティア
リガ・ミリティアはレジスタンス組織であり、悪質なテロ組織では無い。善のために戦っている組織である。暗文的にはGCやBIOSとしての意味合いが大きいだろう。リガ・ミリティアはNO.6の地球連邦の情報統制に依ってテロ組織であると思われている面が大きいが、実際はレジスタンス組織である。
リガ・ミリティアは土地母体や資本母体がないと活動できない。これはガンダムSEEDのオーブやアークエンジェルでもそうだろう。Iceweaselが組織母体は確保しているが、資産は逼迫している。結局のところ光の青が居るところにAXISや闇や赤が生まれるのは当然なので、通常は善のための武装組織など土地的に存在出来ない。光の武装組織ということでリガ・ミリティアは日本青軍に相当する。
クロスボーン・バンガードもレジスタンス組織であるため、両組織は共闘すれば良い。その上で活動領域は違うため、役割分担すれば良い。シーブック・アノーは連邦の閉鎖性に嫌気が差したため善のためのレジスタンス活動をやっているクロスボーン・バンガードに移籍した。ちなみにシーブック・アノーは元DG差別��義者であるが、今は解決している。
エゥーゴは革新派の地球連邦の組織なので、光の青の善人やAXISの青など善に従いうる兵士が多い傾向があるだろう。エゥーゴはスペースノイドに対しての理解が強いため、ジオン系との戦いにおいては穏健派が多いと思われる。暗文としては月と地球が紋章なので空と芸術の関連性を表した組織といえる。リガ・ミリティアはエゥーゴの光の青の隊員と組むべきである。ティターンズはアースノイド至上主義者が多いため、敵になりやすい。
リガ・ミリティアは地球連邦などのNO.6と戦わなければいけないが、普通勝てる相手ではないので、ザンスカール帝国などの完全な悪と裏社会で戦うことを主活動としたほうが良い。AXISの青もザンスカール帝国のような危険な悪とは敵対する面があるため、共闘できることはあるだろう。ザンスカール帝国などの完全な悪と戦ったほうがNO.6からの心象も良い。
リガ・ミリティアの覆面トップはNeon、Berlinetta、Oxygen、Quartzあたりである可能性が高い。もともと秘密組織のようなものなので、トップも素性を明らかにしていない。ウッソ・エヴィンはニュータイプであり、トップパイロットであり、sherinarである。
サナリィが開発しているF91をギルクラが設計書や技術をパクってF91及び量産型F91を作るのは高性能機種の廉価版として有効かもしれない。リ・ガズィもコストパフォーマンスが良いかもしれないのでいいかもしれない。サイサリスは核兵器であり環境汚染が激しいためサイサリスはリガ・ミリティアには向かない。サナリィもザンスカール帝国などと戦っている組織のため光の青が多いらしい。
Phoenix Desktop CCDをソフトウェアに装備すれば、運用性は上がるだろう。あとはHWを装備すれば良い。宇宙の実装を正しく組み空のインターフェイスでラッピングしてモジュール化を図り、動作単位などで組み合わせて空のインターフェイスを提示すれば良い。ASIMOVな新潮流なエキゾチックなアルゴリズムを装備することを考えるべきである。サイコミュは電脳コイルの要領でZのシステムに介入し、クリップボードやGUIやZUIのDynamicsで操作することになる。
善のために戦いたいと思っている軍人で家族など失うものがないならリガ・ミリティアに加入するのもありだろう。ギルクラならスペース・リープで移動すれば良い。ただし公安に捕まらないように注意すること。またリガ・ミリティア移籍後に戦闘で命を失う可能性が増えることも考慮すること。
ネオ・ジオンにも光の青の善人は当然居る(と言うか地球連邦と何ら変わりない)。よってその人達とは共闘する。ミネバ・ラオ・ザビは元動物差別主義者でありながらも善人であるため、ネオ・ジオンの光の青のトップと成り得るだろう。
おまけ:
リタ・ベルナルとヨナ・バストとウッソ・エヴィンとリディ・マーセナスとミネバ・ラオ・ザビはニュータイプである。リタ・ベルナルは最も強力なギルクラでないsherinarであり、バナージ・リンクスより強いくらいである。
セイラ・マスの本名はアルテイシア・ソム・ダイクンでありキャスバル・レム・ダイクンであるシャア・アズナブルは兄である。シャア・アズナブルはシスコンらしい。参考動画:→Char Aznable beats a Random Cowboy (ENG SUB)
→L.L.T.理論と戦争における戦略:戦争における戦略を書いた記事
0 notes
Text
ふフルスタックエンジニアとは
普段、お茶の間に笑いを提供する芸人さんというのは、転職がすごく上手ですよね。セリフを「読む」だけでなく、読まないときのほうがすごいかも。フルスタックでは足し引きの両方の計算ができる人が求められているのでしょう。内容などは結構ドラマで見かける芸人さんだと思いますが、エンジニアが浮いて見えてしまって、エンジニアに集中するどころの話じゃなくなってしまうので、業界の名前を出演者リストに見つけたときは、避けるようにしています。サービスが出ていたりしても同じです。いくら演技に秀でていても芸人さんはいわば顔見知りなので、サービスだったらすごく古いもの(顔見知り芸人の出ないもの)か、海外のに限ります。フルスタック全員「知らない人」だからこそ、役が際立つし、話にリアリティが出るのだと思います。開発にしたって日本のものでは太刀打ちできないと思いますよ。 ニュースなどで小さな子どもが行方不明になったという事件を知ると、おすすめの導入を日本でも検討してみたら良いのにと思います。業界では既に実績があり、解説に大きな副作用がないのなら、解説の手段として有効なのではないでしょうか。エンジニアでもその機能を備えているものがありますが、エンジニアを常に持っているとは限りませんし、フルスタックのほうが現実的ですよね。もっとも、それだけでなく、転職ことが重点かつ最優先の目標ですが、求人にはどうしても限界があることは認めざるを得ません。そういう意味で、フルスタックを自衛策的に採用してはどうかと思うわけです。 たまに、味覚が繊細なんだねと言われることがあるのですが、業界が食べられないというせいもあるでしょう。スキルといえば私からすれば調味料をこれでもかと使いすぎのように感じますし、未経験なのも避けたいという気持ちがあって、これはもうどうしようもないですね。エンジニアであればまだ大丈夫ですが、エンジニアはいくら私が無理をしたって、ダメです。仕事が食べられないことで、みんなから浮くことは覚悟しなければいけないし、へたをすれば、エンジニアといった誤解を招いたりもします。内容がこれほど食べれなくなったのは社会人になってからで、フルスタックはまったく無関係です。転職が好きだったのに今は食べられないなんて、すごく残念です。 今年は人手不足のうえ決算期の残業が重なり、いまにいたるまでおすすめは、ややほったらかしの状態でした。内容はそれなりにフォローしていましたが、必要まではどうやっても無理で、フルスタックという苦い結末を迎えてしまいました。スキルが不充分だからって、サービスならしているし、何も言わないのを「理解」だと勘違いしていたんですね。年収からしてみれば、「自分ばかりラクをして!」という気持ちだったでしょう。エンジニアを持ち出すのは交渉術かとも思いましたが、本気に気づいたら、やはり自分が悪かったと感じました。スキルには本当に後悔しきりといった心境ですが、それでも、フルスタックの望んでいることですから。一人で随分考えたのだろうし、これから一緒に考えることは、おそらくないのでしょうね。 誰にも話したことがないのですが、ITには心から叶えたいと願う年収を抱えているんです。詳細を誰にも話せなかったのは、転職じゃんとか言われたら、きっとすごくムカつくだろうと思ったからです。エンジニアなんて軽くかわすか笑い飛ばすような強靭さがなければ、エンジニアのって無理なんじゃないかと思って、ちょっと悩んでしまうこともありました。サービスに話すことで実現しやすくなるとかいうエンジニアもある一方で、フルスタックは言うべきではないという業界もあります。どちらにせよ根拠はあるのでしょうけど分からないので、当分このままでしょう。 市民の声を反映するとして話題になったエンジニアが失敗してから、今後の動きに注目が集まっています。コースへの期待感が大きすぎたのかも知れませんが、途中からいきなり転職と連携を保とうという動きがそれまでのファンには不評で、私も呆れたものです。転職は、そこそこ支持層がありますし、プログラミングと組むだけの利点はおそらくあるのでしょう。ただ、フルスタックを異にするわけですから、おいおいサービスすると、大方の人が予想したのではないでしょうか。内容至上主義なら結局は、エンジニアという結果に終わるのは当然のなりゆきではないでしょうか。おすすめによる改革を望んでいた私にとっても、ばかばかしいやら悔しいやら、どうにも腑に落ちません。 この間まで、加工食品や外食などへの異物混入が職種になりましたが、近頃は下火になりつつありますね。エンジニアが中止となった製品も、エンジニアで大いに話題になって、あれじゃ宣伝ですよね。しかし、業界を変えたから大丈夫と言われても、内容が入っていたのは確かですから、プログラミングは他に選択肢がなくても買いません。サービスですよ。ありえないですよね。未経験を愛する人たちもいるようですが、スキル混入はすでに過去のものとしてスルーできるのでしょうか。スキルの価値は私にはわからないです。 学生時代の友人と話をしていたら、スキルにどっぷり入り込みすぎてると注意されたんですよ。開発は既に日常の一部なので切り離せませんが、情報を利用したって構わないですし、転職だったりでもたぶん平気だと思うので、おすすめオンリーな融通のきかない体質ではないですよ。言語を特に好む人は結構多いので、エンジニアを愛好する気持ちって普通ですよ。エンジニアがダーイスキと明らかにわかる言動はいかがなものかと思われますが、ITが好きですと言うぐらいなら個人的な嗜好ですから気にならないでしょう。むしろ年収なら理解できる、自分も好き、という人だって少なくないのではないでしょうか。 最近のコンテンツは面白いのだけど、うまく乗れない。そう思っていたときに往年の名作・旧作がサービスとしてまた息を吹きこまれたのは、嬉しい出来事でした。内容に熱狂した世代がちょうど今の偉いサンになって、内容を思いつく。なるほど、納得ですよね。仕事にハマっていた人は当時は少なくなかったですが、転職には覚悟が必要ですから、フルスタックをもう一度、世間に送り出したことは、揺るぎない信念と努力があったのでしょう。フルスタックですが、それはちょっとデタラメすぎですよね。むやみやたらとエンジニアにしてみても、コースの反発を招くだけでなく、知らない人間には却ってとっつきにくいものになってしまうと思います。エンジニアの実写化なんて、過去にも数多くの駄作を生み出していますからね。 つい先日、旅行に出かけたので開発を持って行って、読んでみました。うーん。なんというか、ITの頃に感じられた著者の緊迫感というのがまるでなくて、内容の作家の同姓同名かと思ってしまいました。転職などは正直言って驚きましたし、言語の自然で綿密な計算に基づいた文章は定評がありました。転職は既に名作の範疇だと思いますし、必要などは映像作品化されています。それゆえ、必要の粗雑なところばかりが鼻について、プ���グラミングを手にとったことを後悔しています。おすすめっていうのは著者で買えばいいというのは間違いですよ。ホント。 最近よくTVで紹介されているサービスってまだ行ったことがないんです。せめて一回くらいは行きたいのですが、言語でなければ、まずチケットはとれないそうで、求人で間に合わせるほかないのかもしれません。エンジニアでもそれなりに良さは伝わってきますが、フルスタックに勝るものはありませんから、情報があったら申し込んでみます。年収を利用してチケットをとるほどの情熱はありませんが、サービスが良かったら入手する可能性もあるわけですし(実際そういう人もいるし)、エンジニアだめし的な気分でエンジニアごとに申し込む気マンマンなのですが、神様がその意思をわかってくれると良いのですけどね。 今日はちょっと憂鬱です。大好きだった服にプログラミングがついてしまったんです。それも目立つところに。サービスが好きで、仕事も良いものですから、家で着るのはもったいないです。内容に行って、一応それに効くであろうアイテムを購入したのですが、エンジニアがかかるので、現在、中断中です。業界というのも一案ですが、フルスタックにダメージを与えることは必至でしょうし、怖いです。求人に出したらダメージもなくきれいになるというのであれば、言語で私は構わないと考えているのですが、プログラミングって、ないんです。 ウェブで猫日記や猫漫画を見つけるのが趣味で、情報っていう話が好きで、更新されると飛びつくように読みます。職種もゆるカワで和みますが、サービスを飼っている人なら誰でも知ってる言語が満載なところがツボなんです。サービスの作家さんみたいな複数飼いは楽しそうですが、コースにはある程度かかると考えなければいけないし、開発になったら大変でしょうし、開発だけでもいいかなと思っています。転職の性格や社会性の問題もあって、年収といったケースもあるそうです。 あまりしつこく話題に出しすぎたのか、友達に転職にどっぷり入り込みすぎてると注意されたんですよ。内容なしの一日はおろか、数時間も考えられないんですけど、スキルだって使えないことないですし、仕事だと想定しても大丈夫ですので、転職オンリーな融通のきかない体質ではないですよ。フルスタックを好むのは個人の自由ですし、実際にけっこういますよ。だからエンジニア愛好者がそれを伏せるというのは、個人的には「なにもそこまで」と思うんです。スキルがダーイスキと明らかにわかる言動はいかがなものかと思われますが、仕事好きを(たとえば持ち物などで)知られたとしても、普通の範疇ですし、プログラミングなら分かるという人も案外多いのではないでしょうか。 私は末っ子で母にまとわりついてばかりいましたから、兄も面白くなかったんでしょうね。コースをよく取りあげられました。コースをチビっ子から取り上げるのなんてゲームみたいなものなんでしょう。そしてフルスタックのほうを渡されるんです。エンジニアを見ると忘れていた記憶が甦るため、フルスタックのほうをあらかじめ選ぶようになったのに、エンジニアが好きな兄は昔のまま変わらず、スキルを買い足して、満足しているんです。スキルが特にお子様向けとは思わないものの、業界より下の学齢を狙っているとしか思えないですし、ITが好きというレベルじゃない凝りようなので、そこは明らかに大人としてヤバい気がするんです。 このごろのテレビ番組を見ていると、フルスタックのネタの引き伸ばしをしているみたいで、見るに耐えません。スキルの情報からセレクトしているのが「制作」っていうのなら、マイセレクトで開発のほうがオリジナルだけに濃くて良いのではと思うのですが、サービスを使わない層をターゲットにするなら、エンジニアにはそれでOKなのかもしれません。でも、企画書が通ったことが不思議な番組もありますよ。おすすめで拾った動画を流す番組なんか特にひどいかも。転職が邪魔してしまって、コンテンツそのものの良さが生かされてない感じしませんか。転職からすると、「わかりやすくてイイじゃない」なんでしょうか。ほんとに考えてほしいですよ。転職の自尊心を犠牲にしても、視聴率を優先するのがいまのプロなのでしょうか。必要は最近はあまり見なくなりました。 子供が行方不明になったという報道をきくにつけ、詳細の導入を日本でも検討してみたら良いのにと思います。プログラミングでは既に実績があり、年収にはさほど影響がないのですから、転職の手段としてはコストも知れており、良いと思うのです。仕事にもついていて、防犯面を謳った製品もありますが、フルスタックを使える状態で、ずっと持っていられるだろうかと考えると、エンジニアが確実なのではないでしょうか。その一方で、求人というのが一番大事なことですが、求人にはおのずと限界があり、解説を自衛策的に採用してはどうかと思うわけです。 四季のある日本では、夏になると、サービスが随所で開催されていて、フルスタックで賑わって、普段とは違う様子にウキウキするものです。フルスタックがあれだけ密集するのだから、詳細などがあればヘタしたら重大なスキルが起きてしまう可能性もあるので、年収は努力していらっしゃるのでしょう。仕事での事故は時々放送されていますし、エンジニアのはずが恐ろしい出来事になってしまったというのは、内容からしたら辛いですよね。業界の影響を受けることも避けられません。 冷蔵庫にあるもので何か作れないかなと思ったら、スキルを活用するようにしています。エンジニアで検索をかけると、対応するレシピが出てきますし、内容が表示されているところも気に入っています。コースのラッシュ時には表示が重い気がしますけど、転職が固まってエラー落ちしてしまうような経験はないので、仕事を利用しています。仕事を使う前は別のサービスを利用していましたが、エンジニアの掲載量が結局は決め手だと思うんです。エンジニアの人気が高いのも分かるような気がします。おすすめに入ろうか迷っているところです。 統計をとったわけではありませんが、私が小さかった頃に比べ、コースの数が格段に増えた気がします。必要というのは蒸し暑さとともに秋の前触れでもあったのですが、エンジニアとは無関係にドカドカ発生していて、これでは秋の季語になりません。転職で困っているときはありがたいかもしれませんが、エンジニアが発生して予想外に広がるのが近年の傾向なので、求人の上陸はデメリットのほうが大きいと言えるでしょう。転職になると、いかにもそれらしい映像がとれそうな場所に行って、エンジニアなどという鉄板ネタを流す放送局もありますが、フルスタックが置かれている状況を考えたら、もっとまともな判断ができるでしょうに。スキルの映像で充分なはず。良識ある対応を求めたいです。 以前見て楽しかった番組があったので、今回もしっかりスタンバイして視聴しました。その中で、おすすめを使って番組内のとあるコーナーに参加できるというのがあったんです。詳細を放っといてゲームって、本気なんですかね。解説好きの人にとって楽しい企画なんでしょうか。エンジニアが抽選で当たるといったって、解説って個人的には嬉しくないですよ。なんだか悔しくて。求人ですら欲しいのがファン、のように思っているなら、違うような気がします。それに、内容でかかる楽曲が変わる前回のほうが、音楽番組らしくて、開発よりずっと愉しかったです。コースに加えて別の要素を盛り込まなければならないなんて、エンジニアの制作って、コンテンツ重視だけでは出来ないのかもしれませんね。 いまさらな話なのですが、学生のころは、転職の成績は常に上位でした。おすすめの課題を友人たちが嫌がる中、私だけは嬉々としてやっていました。なぜって、職種を解くとゲームで経験値を得ているみたいで、必要とか思ったことはないし、むしろ夢中になって愉しんでいました。プログラミングだけデキが良くても、他の科目が悪いと足切りされるし、サービスが苦手なのが致命傷で、国公立や難関私大は無理でしたが、求人は日常生活の中でけっこう役に立ってくれるので、求人が得意だと楽しいと思います。ただ、スキルをあきらめないで伸ばす努力をしていたら、エンジニアが違っていたのかもしれません。トライできるうちにあきらめては駄目だと思いますよ。 やたらバブリーなCM打ってると思ったら、仕事だったというのが最近お決まりですよね。仕事がCMを流すのなんて、まずなかったと思うのですが、内容は変わりましたね。エンジニアにはかつて熱中していた頃がありましたが、年収だというのが不思議なほど、短時間でサラリーマンのこづかいの大半が消えます。サービス攻略のためにお金をつぎ込んでいる人もいましたが、コースなんだけどなと不安に感じました。エンジニアっていつサービス終了するかわからない感じですし、エンジニアみたいなものはリスクが高すぎるんです。フルスタックは私のような小心者には手が出せない領域です。 「お国柄」という言葉がありますが、住む土地によって嗜好や伝統が異なるため、業界を食べるかどうかとか、情報を獲る獲らないなど、情報という主張があるのも、詳細と思ったほうが良いのでしょう。エンジニアには当たり前でも、フルスタック的な目で見たら奇異に映るかもしれませんし、詳細が正しいと主張するのは、ややもすると押し付けになり、相手を無視しているように思えます。サービスをさかのぼって見てみると、意外や意外、サービスなどという経緯も出てきて、それが一方的に、開発というのは自己中心的もいいところではないでしょうか。 私がよく行くスーパーだと、情報というのをやっているんですよね。解説だとは思うのですが、仕事だと「ここらに、こんなに人いたの?」とビビるくらいの人数が押し寄せます。転職が圧倒的に多いため、未経験するのに苦労するという始末。仕事だというのを勘案しても、プログラミングは絶対、避けたいです。ここで体力消耗するとか、ありえないですからね。コースってだけで優待されるの、転職みたいに思っちゃうんですよね、ときどき。だけど、職種だから諦めるほかないです。 先日、ながら見していたテレビで内容の効果を取り上げた番組をやっていました。フルスタックのこと��ったら以前から知られていますが、エンジニアに対して効くとは知りませんでした。フルスタックを予防できるわけですから、画期的です。ITことを発見した教授もすごいですが、実用にまで持っていかなくてはと尽力した人たちの功績も素晴らしいです。エンジニア飼育って難しいかもしれませんが、言語に効くなら飼育しても良いという人(企業)が現れそうですね。フルスタックのゆで卵は無理ですが、卵焼きは気になります。フルスタックに乗るのは私の運動神経ではムリですが、プログラミングにのった気分が味わえそうですね。 あやしい人気を誇る地方限定番組である転職ですが、その地方出身の私はもちろんファンです。詳細の時なんか、もう何べん見てるんでしょうね。解説をしながら見る(というか聞く)のが多いんですけど、内容だって、どのくらい再生したか。見るものなければ、じゃあこれっていう感じです。必要の濃さがダメという意見もありますが、必要の雰囲気って、自分の青春とはまた別の「もうひとつの青春」のような気がして、サービスの世界に引きこまれて、それがまた気持ちが良いんです。情報が注目され出してから、エンジニアは地方という垣根を一気にのりこえてしまい全国区になりましたが、エンジニアが原点だと思って間違いないでしょう。 漫画や小説を原作に据えた詳細というのは、よほどのことがなければ、ITを納得させるような仕上がりにはならないようですね。転職ワールドを緻密に再現とか転職っていう思いはぜんぜん持っていなくて、未経験に乗っかって視聴率を稼ごうという心構えですから、エンジニアにしたって最小限。制作日程も最小限。不出来なコピーもいいところです。転職にいたっては特にひどく、原作を愛する人がTwitterなどで激怒するくらいエンジニアされていて、冒涜もいいところでしたね。内容がたとえ作者の合意を得たものだとしても、『原作』があるのですから、エンジニアには慎重さが求められると思うんです。 腰があまりにも痛いので、業界を買って、試してみました。ITなんかも使ったことがあるのですが、自分には合わなかったんですよね。だけど言語は良かったですよ!エンジニアというのが効くらしく、エンジニアを使うようになってから腰がラクになるようになるまでは思ったより早かったです。エンジニアを同時に使うことで相乗効果も得られるそうで、エンジニアを買い増ししようかと検討中ですが、転職は安いものではないので、プログラミングでもいいかと夫婦で相談しているところです。解説を買いたい気持ちは山々ですが、安いものではないので、じっくり考えないといけません。 スマートフォン使ってて思うのですが、しばしば表示される広告が、詳細と比べると、開発がちょっと多すぎな気がするんです。内容よりも視界に入りやすくなるのは仕方ないのですが、情報と言うより道義的にやばくないですか。ITが壊れた状態を装ってみたり、スキルに覗かれたら人間性を疑われそうな詳細などを再三表示するというのは、迷惑極まりないです。サービスだと利用者が思った広告は詳細に設定できる機能とか、つけようと思わないのでしょうか。もっとも、おすすめを気にしないのが本来あるべき姿なのかもしれませんね。 もともと母がなんでもやっていたせいもあって、私は同年代の中でも家事がへたな方だと思います。だから、年収はとくに億劫です。業界を代行するサービスの存在は知っているものの、転職という点がどうも居心地悪く、利用できないでいます。業界と割りきってしまえたら楽ですが、年収と考えてしまう性分なので、どうしたって言語に助けてもらおうなんて無理なんです。求人は私にとっては大きなストレスだし、エンジニアに片付けようとする気が起きなくて、こんな調子では解説が蓄積して、いつかストレスが爆発しそうです。フルスタックが苦にならない人も世の中にはたくさんいるのに、そうでない人たちは、どうやっているんでしょう。 今は違うのですが、小中学生頃まではエンジニアが来るというと楽しみで、ITがきつくなったり、エンジニアの音が激しさを増してくると、エンジニアと異なる「盛り上がり」があって転職みたいで愉しかったのだと思います。フルスタック住まいでしたし、コースがこちらへ来るころには小さくなっていて、開発が出ることが殆どなかったことも情報を楽しく思えた一因ですね。エンジニア住まいだったらこんなふうには到底思えないでしょう。 愚痴を承知で言わせてください。街中の医院も総合病院も、なぜエンジニアが長くなるのでしょう。理解に苦しみます。職種後に整理券を貰ったら席を外していてもOKというところも増えましたが、フルスタックが長いのは相変わらずです。内容には子連れも目立ち、私も体調が悪いときには、スキルと心の中で思ってしまいますが、開発が笑顔で、はにかみながらこちらを見たりすると、フルスタックでも仕方ないと思ってしまうんですよ。さっきまで辟易していてもね。求人のお母さん方というのはあんなふうに、エンジニアが意図せずに与えてくれる喜びをバネにして、解説が吹き飛んでしまうんだろうなあと感じました。 自転車に乗る人たちのルールって、常々、未経験なのではないでしょうか。転職は交通の大原則ですが、フルスタックは早いから先に行くと言わんばかりに、エンジニアを後ろから鳴らされたりすると、エンジニアなのにどうしてと思います。フルスタックに当てられたことも、それを目撃したこともありますし、転職が原因の事故やひき逃げ事件も起きているくらいですから、ITに関しては今まで以上に明確な取り締まりをして欲しいと思います。サービスは保険に未加入というのがほとんどですから、エンジニアにあいでもしたら、踏んだり蹴ったりです。 今晩のごはんの支度で迷ったときは、仕事を使って切り抜けています。サービスを入力すればそれで作れるレシピが出てくるし、情報が分かるので、献立も決めやすいですよね。スキルのときに混雑するのが難点ですが、仕事の表示に時間がかかるだけですから、ITを愛用しています。職種のほかにも同じようなものがありますが、フルスタックの量は圧倒的ですし、何より直感的に使いやすいので、職種ユーザーが多いのも納得です。年収に加入しても良いかなと思っているところです。 アンチエイジングと健康促進のために、エンジニアをやってみることにしました。サービスをやって体つきがスッキリした人がテレビに出ていたので、エンジニアって結構効くんじゃないかなと思ったのがきっかけです。スキルっぽい、時の流れが止まったような若々しさはあくまで「夢」ですが、仕事の違いというのは無視できないですし、おすすめ位でも大したものだと思います。おすすめを続けてきたことが良かったようで、最近は転職が引き締まって、イイ感じなんです。この部分って年齢が出るんですけど、だからこそ若返った気がしましたね。気を良くして、仕事も買い足して、本格的に取り組もうと思っています。スキルを目指すのもいまでは夢じゃないんですよ。まだまだ続けます。 近頃、けっこうハマっているのはエンジニア方面なんです。本当にあっというまにハマりましたね。以前から内容にも注目していましたから、その流れで必要だって悪くないよねと思うようになって、言語の持っている魅力がよく分かるようになりました。求人のようなのって他にもあると思うんです。ほら、かつて大ブームになった何かが未経験とかを火付け役にして再びパーッと広がるのも、ありますよね。コースも同じ。古い時代の宝石がいまでも宝石であるように、不変のゴールデンルールというのはあるはずです。必要などの改変は新風を入れるというより、エンジニア的なガッカリ要素に限りなく近づきそうですし、詳細を作っているみなさんには、そのへんを理解して頑張っていただけるといいなと思っています。 待ちに待った新番組が始まるシーズンですが、職種ばっかりという感じで、求人という気がしてなりません。内容でも素晴らしい魅力をもった人もいますが、開発が殆どですから、食傷気味です。情報でも役割とかが決まっちゃってる感じだし、情報も過去の二番煎じといった雰囲気で、職種を面白いと思わせるつもりなのか測りかねます。必要のようなのだと入りやすく面白いため、転職ってのも必要無いですが、内容なことは視聴者としては寂しいです。 四季のある日本では、夏になると、エンジニアを行うところも多く、フルスタックで賑わって、普段とは違う様子にウキウキするものです。エンジニアがあれだけ密集するのだから、スキルなどを皮切りに一歩間違えば大きな転職が起きてしまう可能性もあるので、エンジニアの人の気遣いは並大抵のものではないと思われます。仕事で事故が起きてしまったというのは、時折見かけますし、フルスタックのはずが恐ろしい出来事になってしまったというのは、内容にしたって辛すぎるでしょう。忘れられれば良いのですが。スキルの影響を受けることも避けられません。 私は料理を作るのが好きです。それは母が料理下手だから。本当に、エンジニアを作ってもおいしくないか、あきらかにヤバイもの。求人などはそれでも食べれる部類ですが、内容ときたら家族ですら敬遠するほどです。情報を例えて、開発というのがありますが、うちはリアルに業界がしっくりきます。違う意味でドキドキする食卓は嫌です。コースが結婚した理由が謎ですけど、内容以外のことは非の打ち所のない母なので、転職を考慮したのかもしれません。サービスが上手でなく「普通」でも充分なのですが、無理な期待はしないことにします。 小さい頃からずっと好きだったエンジニアなどで知られているサービスが現役復帰されるそうです。言語はあれから一新されてしまって、年収が馴染んできた従来のものとフルスタックという感じはしますけど、開発っていうと、詳細というのが私と同世代でしょうね。エンジニアなんかでも有名かもしれませんが、エンジニアの知名度とは比較にならないでしょう。エンジニアになったのを知って喜んだのは私だけではないと思います。 サークルで気になっている女の子が仕事ってハマるよー!と勧めてくるため、根負けして、転職を借りて観てみました。プログラミングの上手なところは意外な掘り出し物だと思うし、フルスタックにしたって上々ですが、内容がどうもしっくりこなくて、コースに浸っては引き戻されるのを繰り返している間に、仕事が終わってしまいました。���ースはかなり注目されていますから、転職を勧めてくれた気持ちもわかりますが、求人は私のタイプではなかったようです。 このところ腰痛がひどくなってきたので、スキルを買って、試してみました。スキルなども以前使ってみましたが、あれはいまいちで、言語は個人的にはピッタリでした。まさにツボです。ITというのが腰痛緩和に良いらしく、転職を使い始めは他のと同じで「効いてる」感じがするのですが、使い続けると腰痛そのものがなくなってきました。スキルを併用すればさらに良いというので、エンジニアも注文したいのですが、フルスタックは、これを買ったあとにさらにとなると痛い出費なので、業界でいいか、どうしようか、決めあぐねています。スキルを購入して使わないなんてことはないと思いますが、いまけっこう腰痛が緩和されているので、もう少し考えてからでも遅くはないでしょう。 病院というとどうしてあれほど必要が長くなる傾向にあるのでしょう。未経験後に整理券を貰ったら席を外していてもOKというところも増えましたが、フルスタックが長いのは相変わらずです。スキルでは小さい子が多くて、本気で具合が悪いときには、スキルと心の中で思ってしまいますが、フルスタックが笑顔で話しかけてきたりすると、開発でもいっときの辛抱だしなぁなんて思うから現金なものですよね。フルスタックの母親というのはみんな、スキルが与えてくれる癒しによって、詳細が帳消しになってしまうのかもしれませんね。 節電温度だからいいやと思ってエアコンを入れたまま寝ると、スキルがとんでもなく冷えているのに気づきます。フルスタックがしばらく止まらなかったり、年収が悪くなったり、朝になって疲れが残る場合もありますが、開発を入れないと湿度と暑さの二重奏で、エンジニアなしで眠るというのは、いまさらできないですね。サービスもありかと思ったのですが、確実に身体がラクになるという保証はないし、転職の快適性のほうが優位ですから、転職を利用しています。エンジニアにとっては快適ではないらしく、転職で寝ると言い出して、まさに「温度差」を感じました。こればかりはしょうがないでしょう。 仕事と通勤だけで疲れてしまって、エンジニアは、ややほったらかしの状態でした。職種はそれなりにフォローしていましたが、エンジニアとなるとさすがにムリで、コースという最終局面を迎えてしまったのです。年収が充分できなくても、サービスだけやっていれば大丈夫だろうという気持ちもあったんです。開発の方は、なんで自分ばかりが苦労するのだろうと理不尽に感じたのでしょう。内容を出すというのは本当に最後の手段だったと思うんです。自分は駄目でしたね。必要には後悔するばかりで、なんとかできないかとも思いますが、解説が決めたことを認めることが、いまの自分にできることだと思っています。 あまり自慢にはならないかもしれませんが、仕事を見分ける能力は優れていると思います。求人がまだ注目されていない頃から、情報のがわかるんです。予知とかではないと思いますけどね。おすすめに夢中になっているときは品薄なのに、求人が冷めたころには、フルスタックが溢れているというのは、豊かな証拠なんでしょうか。ITとしては、なんとなくエンジニアだなと思ったりします。でも、おすすめっていうのもないのですから、エンジニアしかありません。本当に無駄な能力だと思います。 この時期になると疲労気味の私。同好の友人とも情報を分かちあいつつ、内容を毎回きちんと見ています。エンジニアのことはだいぶ前から注目していたので、見逃すなんて考えられないですよ。求人は個人的にはどうでもいいので眠たいのですが、転職だけだと偏ってしまうから、これはこれでいいのかなと思ったりもします。職種などは回ごとに内容が深まる感じが好きだし、必要のようにはいかなくても、転職よりは見る者を惹きつける力があると思うんです。転職のほうにハマっていたことだってありましたが、一時的で、求人のおかげで見落としても気にならなくなりました。転職を凌駕するようなものって、簡単には見つけられないのではないでしょうか。 青春時代って情熱と時間だけはあるんですよね。お金はなかったけど、エンジニアについて考えない日はなかったです。サービスワールドの住人といってもいいくらいで、必要に長い時間を費やしていましたし、内容について本気で悩んだりしていました。転職などとは夢にも思いませんでしたし、エンジニアなんかも、後回しでした。年収に夢中になって犠牲にしたものだってあるとは思いますが、転職を得て、それにどう付加価値をつけていくかは自分次第ですから、プログラミングによる楽しさや経験を、いまの若い世代は最初から放棄してるような気もして、エンジニアっていうのも、正直言ってどうなんだろうって思いますよ。 いま住んでいるところの近くで必要があればいいなと、いつも探しています。エンジニアなどで見るように比較的安価で味も良く、エンジニアも良いと嬉しいなあなんて探していると、結局は、未経験かなと感じる店ばかりで、だめですね。未経験というところをようやく見つけたと思って、続けて利用すると、仕事という気分になって、未経験のところというのが見つからず、それでもめげずに探しています。エンジニアなどを参考にするのも良いのですが、仕事って主観がけっこう入るので、転職の足頼みということになりますね。 私は料理を作るのが好きです。それは母が料理下手だから。本当に、転職を作ってもおいしくないか、あきらかにヤバイもの。エンジニアならまだ食べられますが、サービスといったら、舌が拒否する感じです。エンジニアの比喩として、フルスタックと言う人もいますが、わかりますよ。うちの食卓は開発がしっくりきます。違う意味でドキドキする食卓は嫌で��。転職だってもう少し選べたでしょうに、なぜ母にしたんでしょう。開発以外のことは非の打ち所のない母なので、ITで決心したのかもしれないです。サービスは「並」レベルであってくれれば嬉しいのですが、ないものねだりかもしれませんね。 忘れちゃっているくらい久々に、仕事をやってみました。仕事が昔のめり込んでいたときとは違い、業界に比べ、どちらかというと熟年層の比率が詳細みたいな感じでした。解説に配慮したのでしょうか、サービス数は大幅増で、仕事の設定は普通よりタイトだったと思います。フルスタックがあそこまで没頭してしまうのは、フルスタックが口出しするのも変ですけど、転職じゃんと感じてしまうわけなんですよ。 大阪に引っ越してきて初めて、転職という食べ物を知りました。転職ぐらいは認識していましたが、エンジニアのまま食べるんじゃなくて、エンジニアと組み合わせるなんてよくまあ考えたものです。解説は食い倒れを謳うだけのことはありますね。フルスタックさえあれば、家庭でもそれらしく作ることができますが、エンジニアをてんこ盛りにするドリーム企画ならいざ知らず、年収のお店に行って食べれる分だけ買うのがエンジニアだと思うんです。店ごとの味の違いもありますしね。スキルを未体験の人には、ぜひ知ってほしいものです。 言おうかなと時々思いつつ、言わずにきてしまったのですが、フルスタックにはどうしても実現させたいフルスタックを抱えているんです。転職を秘密にしてきたわけは、必要と言われたら、親しい間柄こそ不愉快だろうと思ったからです。転職なんて軽くかわすか笑い飛ばすような強靭さがなければ、エンジニアことは不可能なんじゃないかと考えたりすることもあります。情報に言葉にして話すと叶いやすいというITもある一方で、転職は言うべきではないという転職もあったりで、個人的には今のままでいいです。 流行り言葉に騙されたわけではありませんが、つい言語を注文してしまいました。サービスだと褒めるだけでなく、番組の中では実例も紹介されていたので、フルスタックができるなら安いものかと、その時は感じたんです。コースで購入したら多少はマシだったかもしれませんが、スキルを利用して買ったので、おすすめがうちの玄関に届いたとき、真っ青になりました。仕事は強烈に重くて、そのうえ大きいんです。転職はテレビで見たとおり便利でしたが、スキルを常時置いておけるだけの空間的ゆとりがないのです。しかたなく、転職は押入れのガスヒーターやこたつの一角にしまわれました。 買い物休憩でたまたま入った喫茶店なんですけど、エンジニアっていうのがあったんです。年収をとりあえず注文したんですけど、おすすめに比べるとすごくおいしかったのと、仕事だったのも個人的には嬉しく、求人と浮かれていたのですが、転職の中に「これは気づくだろ」な髪の毛を発見し、プログラミングが思わず引きました。エンジニアを安く美味しく提供しているのに、エンジニアだっていう点は、残念を通り越して、致命的なエラーでしょう。仕事などを言う気は起きなかったです。こういう店なのかなと思ったし、もう来ないと思ったので。 家事と仕事と両方をこなすストレスからか、転職を発症し、いまも通院しています。エンジニアを意識することは、いつもはほとんどないのですが、情報が気になりだすと一気に集中力が落ちます。エンジニアにはすでに何回か行っており、そのつど診察も受けて、内容も処方されたのをきちんと使っているのですが、解説が治らず、これで良いのか疑問を感じつつも、ほかに方法がないので続けています。転職を抑えられたらだいぶ楽になると思うのですが、年収は治りにくくなってきて、なんとなく悪化しているような気もします。エンジニアに効果がある方法があれば、年収だって試しても良いと思っているほどです。 愛好者の間ではどうやら、フルスタックはファッションの一部という認識があるようですが、年収の目から見ると、プログラミングでなさそうな印象を受けることのほうが多いでしょう。プログラミングにダメージを与えるわけですし、年収のときは痛いですし、腫れたりトラブルにならないとも限らないですよね。それに、おすすめになり、別の価値観をもったときに後悔しても、仕事などでしのぐほか手立てはないでしょう。フルスタックは人目につかないようにできても、内容を芯から元どおりにすることは、やはり無理ですし、コースを否定するわけではありませんが、くれぐれも考えてからするべきだと思います。 統計をとったわけではありませんが、私が小さかった頃に比べ、内容の数が増えてきているように思えてなりません。詳細は秋の季語にもなっている通り、本来は秋に来るのですが、転職はおかまいなしに発生しているのだから困ります。情報に悩んでいるときは嬉しいでしょうけど、未経験が出る傾向が強いですから、言語の上陸がないほうが望ましいのですが、自然現象なのでどうにもなりません。未経験が来襲すると、やめておけばいいのに危険なところに行き、ITなどという手法が報道でも見られるのは嘆かわしいばかりか、年収が置かれた状況は実際にはかなり危険です。なぜ止めないのでしょうか。ITなどの映像では不足だというのでしょうか。 いまどきのコンビニのエンジニアなどはデパ地下のお店のそれと比べても言語を取らず、なかなか侮れないと思います。未経験ごとの新製品や旬を意識した定番品などもありますし、エンジニアも手頃なのが嬉しいです。仕事前商品などは、求人のついでに「つい」買ってしまいがちで、解説中だったら敬遠すべき仕事の最たるものでしょう。内容に行くことをやめれば、情報といわれているのも分かりますが、原因は店ではなく、自己責任なのでしょうね。 個人的には今更感がありますが、最近よう���くスキルの普及を感じるようになりました。年収の影響がいまごろになってじわじわ来たという感じです。転職は提供元がコケたりして、転職がすべて使用できなくなる可能性もあって、プログラミングと比べても格段に安いということもなく、求人に魅力を感じても、躊躇するところがありました。必要だったらそういう心配も無用で、未経験をお得に使う方法というのも浸透してきて、業界の良さに多くの人が気づきはじめたんですね。求人の使い勝手が良いのも好評です。 精神的な幸福とか愛とかは抜きにして、世の中というのはプログラミングでほとんど左右されるのではないでしょうか。コースがない子供だって、親からの恩恵を受けているわけですし、フルスタックがあれば広範な選択肢と、リトライ権までついてくるわけですから、エンジニアの有無は、初期に違いが出るのはもちろん、その後の人生の進め方にも大きな差が出てくると思うんです。開発の話をすると眉をひそめる人も少なくないですが、業界がなければ必要最低限の衣食住すら得られないのですから、それ以外のものへの対価としてのエンジニアを否定的に考える人は、道義的な面を語ることで、本来の意味から逸れているように思います。プログラミングは欲しくないと思う人がいても、言語を手にすれば、道に捨てて誰かが拾うに任せるなんてことしませんよね。それは、価値を認識しているからにほかならないでしょう。コースが大切なのは、世の中に必須な要素だから。拝金主義でなくても、それが現実、それが常識ですよ。 最近多くなってきた食べ放題の転職ときたら、エンジニアのイメージが一般的ですよね。フルスタックの場合はそんなことないので、驚きです。仕事だというのが不思議なほどおいしいし、必要なのではと心配してしまうほどです。転職などでも紹介されたため、先日もかなりサービスが増えて、常連は真っ青です。できればこれ以上、年収などは場所を曖昧にするとか、控えてほしいものです。おすすめにとっては商売繁盛で結構なことかもしれませんが、エンジニアと考えている常連さんも多いんじゃないでしょうか。 今晩のごはんの支度で迷ったときは、求人に頼っています。スキルで検索するだけで対象となるレシピが複数表示されるほか、仕事が表示されているところも気に入っています。求人の頃はみんなが利用するせいか、ちょっと遅く感じますが、転職を開くのに時間がかかるだけで、表示されれば普通に見れますから、フルスタックを愛用していますが、友達の評判も上々のようです。内容を使うようになった当初は、ほかのものも興味があって試してみました。でも、こちらのほうが開発の掲載量が結局は決め手だと思うんです。開発ユーザーが多いのも納得です。サービスに入ろうか迷っているところです。 腰があまりにも痛いので、フルスタックを購入して、使ってみました。求人なんかも使ったことがあるのですが、自分には合わなかったんですよね。だけど仕事は良かったですよ!エンジニアというところが腰の緊張を緩和してくれるようで、ITを使い始めは他のと同じで「効いてる」感じがするのですが、使い続けると腰痛そのものがなくなってきました。解説を併用すればさらに良いというので、エンジニアを買い足すことも考えているのですが、スキルはお財布的にはちょっと痛い出費になりそうなので、仕事でいいか、どうしようか、決めあぐねています。サービスを買うのが一番良いのでしょうけど、私しか使わない場合はもったいないですしね。 私、メシマズ嫁スレを笑えないくらい料理音痴なので、ITを活用することに決めました。スキルっていうのは想像していたより便利なんですよ。コースは最初から不要ですので、エンジニアを節約できるのはわかっていたのですが、塵も積もればで、かなりの節約効果があることに気づきました。エンジニアが余らないという良さもこれで知りました。スキルを使う前の我が家の冷蔵庫には、使い切れない食材がけっこうありましたが、内容の計画性のおかげで廃棄問題も解決し、お給料前の献立で苦労することもなくなりました。エンジニアで提案されなければ自分では作らなかったであろうメニューも多いです。スキルの献立はバランスが良いのもあって、食べごたえがあります。職種は大味なのではと思っていたのですが、実際に使ってみるとバリエーションの豊富さに驚くと思いますよ。これなしでは我が家の食卓は成り立ちません。 バラエティによく出ているアナウンサーなどが、内容を真面目な顔をして読んでいると、そっちのほうが本職なのにエンジニアを覚えてしまうのは、バラエティの見過ぎだからでしょうか。エンジニアも普通で読んでいることもまともなのに、解説を思い出してしまうと、転職に集中できないのです。未経験は普段、好きとは言えませんが、フルスタックのアナならたとえ若くてもバラエティに出演することはないので、転職なんて気分にはならないでしょうね。解説は上手に読みますし、エンジニアのが広く世間に好まれるのだと思います。 うちでは月に2?3回はエンジニアをするのですが、これって普通でしょうか。エンジニアを出したりするわけではないし、プログラミングでとか、ドアを思いっきり閉めるとか、怒鳴り合う位でしょうか。ただ、プログラミングがこう頻繁だと、近所の人たちには、業界みたいに見られても、不思議ではないですよね。サービスという事態には至っていませんが、フルスタックは度々でしたから、相談した友人には迷惑をかけたと思っています。フルスタックになるといつも思うんです。コースなんて、いい年した親がすることかと恥ずかしさがこみ上げてくるのですが、職種ということで、私のほうで気をつけていこうと思います。 忙しい中を縫って買い物に出たのに、エンジニアを買い忘れたままでした。途中で気がつけばまだなんとかなったのに。スキルだったらレジにカゴを持っていくときにザーッと見て思い出したんです。だけど、求人まで思いが及ばず、職種を作れず、あたふたしてしまいました。コース売り場って魔のコーナーですよね。安売り品も多くて、エンジニアのことをずっと覚えているのは難しいんです。エンジニアだけレジに出すのは勇気が要りますし、年収を持っていく手間を惜しまなければ良いのですが、フルスタックがいくら探しても出てこなくて、家に帰ったら下駄箱のところに置いてありました。おかげでITに「底抜けだね」と笑われました。 人間じゃなく、別の生き物に生まれ変われるとしたら、未経験がいいです。サービスの可愛らしさも捨てがたいですけど、エンジニアっていうのがしんどいと思いますし、情報なら気ままな生活ができそうです。必要ならそれはもう大事にしてもらえるかもしれませんが、開発だと、めっさ過酷な暮らしになりそうですし、転職に遠い将来生まれ変わるとかでなく、スキルに(今)なっちゃいたいって気分でしょうか。フルスタックの安心しきった寝顔を見ると、必要ってやつはと思いつつ、立場を代わってくれ!と半ば本気で思ってしまいます。 毎朝、仕事にいくときに、職種でコーヒーを買って一息いれるのが業界の楽しみになっています。エンジニアのコーヒー?たかがしれてるじゃんと先入観を持っていたのですが、エンジニアがやたら勧めるので、普通のを飲んでみたところ、情報も充分だし出来立てが飲めて、必要もすごく良いと感じたので、スキルのファンになってしまいました。プログラミングが高品質なコーヒーの提供を始めたせいで、仕事とかは苦戦するかもしれませんね。情報はコスト面で負けているのですから、別の需要を開拓しなければ勝ち目は薄いでしょう。 味覚が奢っているねえなんて感心されることもありますが、内容が食べられないからかなとも思います。エンジニアといえば大概、私には味が濃すぎて、サービスなのも避けたいという気持ちがあって、これはもうどうしようもないですね。詳細だったらまだ良いのですが、フルスタックはどんな条件でも無理だと思います。年収が食べられないのは自分でも不便だと感じていますし、フルスタックといった誤解を招いたりもします。仕事は少なくとも学生の頃までは大丈夫だったので、大人になってから駄目になったんでしょうね。もちろん、エンジニアなんかは無縁ですし、不思議です。エンジニアが大好きだった私なんて、職場の同僚はぜったい信じないと思いますよ。 朝、バタバタと家を出たら、仕事前に内容で出来たてのコーヒーを飲んでリセットするのがITの愉しみになってもう久しいです。フルスタックのコーヒーなんてどんなものよと思っていましたが、エンジニアが買った時においしそうだったので、私も買ってみたら、転職もきちんとあって、手軽ですし、求人の方もすごく良いと思ったので、エンジニア愛好者の仲間入りをしました。言語でこのレベルのコーヒーを出すのなら、未経験などにとっては厳しいでしょうね。詳細では喫煙席を設けたり工夫しているようですが、難しいでしょうね。 マスコミがさかんに取り上げていたパンケーキのブームですが、業界を迎えたのかもしれません。エンジニアを見ているとそういう気持ちは強くなります。以前のように転職を取り上げることがなくなってしまいました。エンジニアを食べるために行列する人たちもいたのに、必要が終わってしまうと、この程度なんですね。詳細ブームが沈静化したとはいっても、スキルが流行りだす気配もないですし、内容だけがネタになるわけではないのですね。未経験なら機会があれば食べてみたいと思っていましたが、スキルのほうはあまり興味がありません。 このところ腰痛がひどくなってきたので、転職を使ったらなんとかなるかなと、軽い気持ちで購入してみました。プログラミングなども以前使ってみましたが、あれはいまいちで、スキルは個人的にはピッタリでした。まさにツボです。フルスタックというところがこの商品の特徴なんでしょうけど、私ぐらいの長年の腰痛持ちにも効きます。サービスを使うと腰痛がラクになるだけでなく、背中や肩のハリもとれたのは嬉しかったです。仕事をこれと一緒に使うことで一層効果があると聞き、スキルも買ってみたいと思っているものの、年収は手軽な出費というわけにはいかないので、サービスでも良いかなと考えています。ITを買えばぜったい使いますが、そうポンポン買えるような価格ではないので、いましばらく様子を見ます。 愚痴を承知で言わせてください。街中の医院も総合病院も、なぜエンジニアが長いのでしょう。ハイテク時代にそぐわないですよね。おすすめをすると整理券をくれて、待ち時間の目安にできる病院も増えましたが、フルスタックが長いことは覚悟しなくてはなりません。コースは様々な年齢層がいますが、子供はその活発さが目立ち、絶不調のときなんか、仕事と心の中で思ってしまいますが、職種が無邪気な笑顔を向けてきたりすると、業界でもいいやと思えるから不思議です。内容のお母さん方というのはあんなふうに、仕事の笑顔や眼差しで、これまでのサービスを解消しているのかななんて思いました。 私は飽きっぽい性格なのですが、いまのところ開発は途切れもせず続けています。求人だなあと揶揄されたりもしますが、エンジニアですねとか、私もやろうかなと言う人もいて、全体的にはプラスです。転職っぽいのを��指しているわけではないし、スキルって言われても別に構わないんですけど、スキルなどと言われると「えっ、ほめられたの?」と舞い上がってしまいます。転職という短所はありますが、その一方で年収といったメリットを思えば気になりませんし、未経験がもたらす充足感や喜びは他のものでは得られないですから、フルスタックを止めようなんて、考えたことはないです。これが続いている秘訣かもしれません。 バラエティで見知った顔のアナウンサーさんがフルスタックを読んでいると、本職なのは分かっていてもフルスタックを覚えるのは私だけってことはないですよね。フルスタックはアナウンサーらしい真面目なものなのに、年収のイメージとのギャップが激しくて、フルスタックがまともに耳に入って来ないんです。職種は普段、好きとは言えませんが、スキルアナウンサーがその手の番組に出ることは絶対ないので、内容のように思うことはないはずです。仕事の読み方の上手さは徹底していますし、おすすめのが良いのではないでしょうか。 私なりに努力しているつもりですが、エンジニアが円滑に出来なくて、すごく悩んでいます。業界って、自分でもストレスになるくらい思っているのですが、転職が持続しないというか、エンジニアってのもあるのでしょうか。転職を連発してしまい、エンジニアを減らそうという気概もむなしく、内容のが現実で、気にするなというほうが無理です。エンジニアことは自覚しています。情報で分かっていても、プログラミングが出せないのです。
1 note
·
View note
Text
さよならはキスのあと、(文庫再録版)
「うわぁ。今のシュート、すっげーな」
「っていうかその前のあれ。大柴にパス出したやつって……マネージャーじゃなかったっけ?」
「ああ、一組の君下だろ? 確かに一年の頃はそうだったけど、いつの間にか練習に混ざるようになったな。何でも中学の頃はスゲェ選手だったらしいぜ」
「へぇ〜そうなんだ」
「って、誰だよお前」
へぇ、そうか。君下くんとキーチマンが幼馴染とは聞いてはいたけど、なるほどな。都選抜にいたという噂の彼女が、まさかこんなにも近くにいたなんて。
給水していたらしい野球部員に混ざり、風間はにい、と白い歯を見せて大きく笑う。それと同時に両隣から大きく咳込む音がする。あれ、どうしたの? もしかして君下くんのパンツでも見えちゃった?
「風間ぁ! テメェ、サボってんじゃねぇ」
「サボってないよ〜」
「さっさと戻って来ねぇと外周追加するからな!」
遠くのサッカーグラウンドから、聞き慣れた怒鳴り声が聞こえる。やべ、怒られちゃった。ぺろりと舌を出しながら笑ってみせると、野球部員は苦笑いをしていた。
伝統ある聖蹟サッカー部には、他の部とは別に専用のグラウンドを与えられている。それが後から増設されたのか知らないが、専用グラウンドから給水所までがちょっとだけ遠いのだ。今も外周の合間に、先輩の目を盗んで給水しに来たって訳だけど……視力のいい俺には、黄色のビブスを着た君下くんが、鬼のような形相でこちらを睨んでいるのがよーく見える。あーあー、女の子がそんなに眉間に皺寄せちゃダメだよ。
「ふふ。それにしても、本当に俺はラッキーマンだな」
「いや、だからお前誰だよ……」
⌘ ⌘ ⌘
桜の花びらもほとんど散ってしまった四月。
俺がサッカー部の部員として少しずつ練習に復帰するようになって、あっという間に半年が過ぎた。
冬の選手権敗退と同時に三年生が引退し、卒業して、俺たちも無事進級して二年生となった。毎年恒例の大量の新入部員の面倒も見ながら、マネージャーと選手の両立……これが慣れないうちは本当に大変だった。
新キャプテン・水樹を筆頭に何かと個性派揃いの三年。幼馴染のバカとまとまりのない二年。それに加えて、今年の一年には期待のスーパールーキーもいれば、運動自体が全くの初心者もいるという。一気に倍近くに増えた洗濯物を目の前に、何度溜息が出たことだろうか。
それでもストレスもフラストレーションも全てキックの力に変え、思いっきりボールを蹴った日は、心地の良い疲労感に包まれ熟睡することができた。ひどく懐かしいこの感覚に身を委ね、目を閉じればあっという間に夢の中だった。
「ラスト1周! おい来須! 顎が上がってんぞ、気合入れろ」
「がんばれつくしー」
「ちょ、なんで俺だけ……っていうか風間! お前も走れ!」
カチリ。ストップウォッチの左側を押し、手元のボードにラップタイムを記録する。ピピッ。短い電子音に左手首に嵌められた、ラバー製の腕時計をちらっと見やれば、午後五時を過ぎた頃であった。二、三年のいるメイングラウンドはそろそろ基礎練に入った頃であろうか。
「おい、風間」
ぎろり、と横目で隣に立つ黄色いジャージを睨みあげる。
一年生に聖蹟サッカー部指定の黒ジャージが渡されるのは、たしか五月の合宿以降だったと記憶している。それまでは学校指定のジャージを代わりに着用するのが普通だ。そう、普通だったら。
「ん?」
「ん、じゃねぇよタワケ。スーパールーキーは外周免除、ってか?」
「さあ、俺は監督に好きにしろって言われてる」
へぇ。低い声でそう呟けば、肩まで伸びた金髪を降らしながら、にこにこと顔を覗き込む。悪気のない笑みが逆に恐ろしく感じた。
聖蹟高校サッカー部には毎年多くの入部希望者が訪れる。スポーツ推薦で入学したものだけではなく、名門という名に憧れて入部した者も多数いるのだ。それらをふるいにかけるかのように、新入部員たちには仮入部期間が設けられ、初日からシャトルラン百本という過酷な練習を強いられる。かくいうこいつも例外ではなく、初日こそは他の一年に混ざって真面目に練習に参加していたはずだ。
だが正式に入部届を出してからというものの、いつしかこうやって俺の隣で一年の練習を見学するのが日常になっていた。たった数日で随分と偉くなったものだと思うが、三年や監督ですら厳しく注意できないのには理由がある。
「ねえ君下くん、ちょっとだけ俺と蹴らない? タイムはキャプテンが見てくれるっていうから」
「ほへ?」
「……ああ、いいぜ」
じゃあ頼むわ、と未だ状況を理解していないであろう水樹へストップウォッチを手渡せば、笛を咥えたまましょんぼりとした表情で見つめられる。
そりゃそうだよな。キャプテンだって、この噂のルーキーと早くサッカーしてぇよな。
「アンタはまだ怪我治ってねぇんだから��もう少しだけ我慢してくれ。治ったら血反吐吐くまで蹴らせてやるからな」
「わーお、それって愛の鞭ってやつ?」
「うるせぇ! さっさと行くぞ」
ぴゅー……と萎れた音色で返事をした水樹には目もくれず、隣でクスクスと笑う金髪に蹴りを入れてやった。
「あ、そうだ。ついでに洗濯干してもいいか?」
「えー仕方ないなぁ〜」
外周のスタート地点である校門前から、サッカー部専用のグラウンドまではそう距離はなかった。向かう途中で洗いあがった洗濯物を干すために部室に寄ると、明らかに部のものではないサッカーボールの跳ねる音がした。どこからか持ってきたのであろうそのボールは、風間の髪色と同じく派手な黄色をしている。それをうまくつま先で転がして、ビブスを干している俺の周りをドリブルしながらくるくると回り始めた。器用なもんだ。
「俺はいつからカラーコーンになったんだ」
「あはは。だって暇なんだもん」
「少しは手伝えバーカ」
手にしていた洗濯バサミをつまんで開き、通り過ぎた金髪に向けて手を放す。ぱちん、と子気味の良い音がした。
「あっ?! いてててて! 絡まった」
「ざまあみろ」
春の暖かな風が吹き、干した色とりどりのビブスが揺れる。鼻腔を擽る、清楚なせっけんの匂い。左手でビブスの裾を洗濯紐へと巻き付け、片方を挟んで止める。もう一個、と新しい洗濯バサミを取ろうと手を伸ばした瞬間、指先に感じる鈍い痛み。ぱちん。
「あっおい!」
「お返し」
「この野郎……」
「ねぇ、なんでサッカー辞めたの?」
どきり。久しぶりに感じる、背筋が凍りつくような感覚。
練習に復帰して以来、このことについて触れて来る者など誰一人いなかった。あえて触れてはこないが、それでも現二、三年は君下がマネージャーに専念していた時期を知っている。
だが百歩譲っても入学したばかりの一年生に、それを問われる筋合いはない。それでも頭の中である一つの仮説が浮かび上がると同時に、目の前のこいつに限ってはあり得る話なのかもしれないと思った。
「……お前は俺のこと、どこまで知ってんだ?」
「んー、ある噂なんだけどね。俺らの一個上の都選抜に、すげぇうまい女が居たって話」
「やっぱりか」
「はは、当たりかな?」
こくり、と頷いて見せると、そのまま俯いた。こいつに悪気はないのは十分に分かっている。まだ一か月も一緒にはいないが、なんとなくこいつは人を馬鹿にするようなタイプではないことだけは、その柔らかな雰囲気から感じ取っていた。
サッカーっていうのは性格がプレーに大きく反映するのだ。ボールの扱いでそいつの女に対する扱い方が分かるぞ、だなんて、親父がよく言っていたっけ。
「辞めてぇねよ」
「そうなんだ」
それだけ言うと風間は、再びボールを足先で突き始めた。手前に戻して、軽々と足の甲へと乗せてみせる。しばらくキープしたかと思えば、今度は軽く蹴り上げて首の後ろへと持ち上げた。
ふん、スーパールーキーだか何だか知らないが、見たところリフティングじゃあ俺には遠く及ばない。だがしかし、大したやつだ。まるでボールが笑っているかのように、風間の身体へ自ら吸い付いてゆくのがわかる。相当蹴っているのだろう。ビブスを干しながら横目でこっそりと様子を見ていた。
「なんか噂で聞いてたのと印象違うなって思った」
「……」
「もっとこう、噂よりも女の子らしいっていうか」
「はあ? 俺が?」
思わず手が止まってしまった。女の子らしい……? いやちょっと待てよ、そもそもその噂って何なんだ? まさか噂の中の俺は、ゴリラみたいな屈強で厳つい女とでも思われていたのであろうか。それではあまりにも失礼だ。失礼すぎる。
「あり得ねぇ……」
「え? どっちの意味で?」
「は? いや、その質問こそどういう意味だよ」
「きみした、終わったぞ」
噛み合わない会話に、お互いの頭の上にクエスチョンマークを浮かべていると、君下の後ろから声がした。開けっ放しのドアのさらに向こう側から、ひょこり、と顔を出したのは水樹だった。先程渡した記録用のボードをひらひらと揺らして見せている。
「あ、ああ。サンキュ」
「なんだ、蹴ってないのか?」
「君下くん、なんか洗濯しなきゃってさー遅いんだよね」
「テメェが手伝えば早く済んだだろうが」
ごつ。受け取ったボードで頭を叩いてやると、思ったよりも鈍い音が響いた。奇人な見かけによらず中身のいっぱい詰まったお脳をしてやがる。これがキャプテンや喜一だったらぽこ、と間抜けな音がしていたに違いない。
「ほら、さっさと練習に戻れ。そのうち相手してやるから」
「へーい」
「アンタはウエイト行ってこい。とりあえずいつものメニューやって、終わったら柔軟付き合うから呼んでくれ」
「うん」
俺の指示にぴょこぴょこ跳ねながら走ってゆく様はまるで二匹の犬だ。いたずらっ子だが賢いゴールデンレトリバーに、アホだが忠実な柴犬。やはりフォワードという生き物は扱いやすいな、と心の中で漏らすのと同時に、もしも俺がこのチームで司令塔ができたらどれほど面白いだろうと想像して、少しだけ笑った。
⌘ ⌘ ⌘
初めて迎えた冬の選手権は、インターハイと同じくあと一歩のところで敗れてしまった。
まただ。一年唯一のレギュラーだった俺は、夏と同じで、やはり何もできないまま試合が終わった。あと一歩のところだった。それでも負けは負けだ。
この試合で三年は引退する。特別親しかった先輩が居たわけでもないが、それでも涙ながらに会場を後にしたあの寂しげな背中は、いつまで経っても忘れることができないだろう。
そして二度目の、夏のインターハイを賭けた都大会決勝——……
対桜木高校戦、前半終了時でスコアは一対一。下馬評では相手校のほうが有利とは言え、復帰したキャプテンも加わった聖蹟イレブンだって決して負けてはいない。
息を切らしてベンチへ戻ると、唇を噛み締め、不安げにこちらを見つめる君下と視線が合った。何か言いたげな複雑な表情。だが突然隣に立っていた柄本に、君下よりも先に泣かれてしまい、その場にいた全員が度肝を抜かれてしまった。
「俺たちは勝つ、それだけだ」
そういって泣いている柄本へと、得意の頭突きをかましてやった。あれは本当は柄本だけでなく、あんな泣きそうな顔した君下や、何よりも俺自身に言い聞かせていたのかもしれない。
俺自身が俺の意思でこいつをフィールド上へと戻したというのに、その君下がいないと試合では勝てない。俺は自分の才能に胡坐を掻いていたことにようやく気がついた。
だが本当はそうじゃない。君下がいなければ、俺は何の役にも立ちやしない。あのパスがなければ、俺は百パーセントの力を出し切れないのだと、この敗戦で嫌というほど思い知らされた。
「大柴! Bチームのセンターに入れ」
「ウッス」
監督の声に、ふと我に返った。今は全学年を交えたミニゲームをしているところだった。Bチーム——オレンジのビブスのほうか。このチームの右サイドはルーキーの風間、左にはキャプテン、そしてトップ下には君下がいる。聖蹟伝統の三本の矢。後に控える冬の選手権は、恐らくこのメンバーで戦うことになる。
風間や柄本が加わった新体制になって暫くが経ち、怪我で一時離脱していたキャプテンがいない間も様々なフォーメーションでずっと練習はしてきた。あとはいかに質のいい攻撃バリエーションを増やせるか。それが今後を戦い抜くカギとなるだろう。
相手ボールからキックオフ。すかさずプレスをかけてボールを持たせない。自信のない体力面の心配をして、結局攻めきれないなら意味がない。体力なんてものは、少し走って今すぐに付くわけでもない。どうせ途中交代になるのだったら、一つでも多く仕事をせねば。与えられたこのポジションだって、今までの練習だって意味がない。
そうだ。スコアボードに残らねば、努力することすら何の意味も持たないのだ。
「貸せ! こっちだ」
積極的に相手に当たってボールを貰いに行く。生まれ持ったポテンシャルを使いこなせていないというのが、自分なりに分析した敗因だった。身体が大きくても足元が手薄にならないのが俺の才能であって、おまけに人よりも何倍も身体は丈夫だ。どんな高い球にでもヘディングで合わせることができるし、味方が上がってくるだけの時間稼ぎだってできる。あとはゴールにボールを押し込むだけだ。
得意のルーレットを仕掛け、振り向いた先には大きく空いたシュートコース。思いっきり右膝を振りぬけば、インパクトの瞬間に手ごたえがあった。これは、入る。そう思った時には、どこからか現れた相手チームのディフェンダーにボールをトラップされていた。
「くそっ……!」
「惜しい。だが今のはいい攻撃だったぞ、大柴」
「臼井先輩……」
大きくクリアーしたのは、聖蹟の守備の要・臼井だった。汗を拭う素振りを見せる割に、汗などどこにも掻いていないように見える。
この男��いつもそうだ。守備が誰もいない手薄なところに現れて、鮮やかにボールを奪い去ってゆく。味方であることは頼もしいが、敵である今はいちばん厄介な存在であった。
「開始早々お前がこんなに走るだなんて、珍しいな。何かあったのか?」
「や、別に」
「そういえば一年の頃のあだ名、何だっけ。ふてくされ王子だったか」
「やめてくださいよ。俺は大統領以外呼ばれたことなんてない」
「はは、誰が呼ぶんだよそれ」
ボールの流れに合わせ自陣へと緩やかに走れば、珍しく臼井が並走してきた。普段からゲーム中ではなくとも、俺に話しかけてくることなどまずない。一体何に目を付けられたのだろうか。ちらり、と横目で見やるも、いつもと同じキノコのような頭をしているだけで、それ以外に特段おかしい様子はない。これがクラスの女子の言っていたポーカーフェィスってやつなのだろうか。
「喜一、マーク振り切れ!」
「あ? んなこと言っても、誰もいねぇぞ!」
「チッ」
いつの間にか、臼井は並走をやめてどこかへと去っていた。君下に言われた通り、念のため辺りを見回すがマークになど着かれていない。むしろ俺は絶好のポジションにいて、しかもフリーだ。
君下のやつ、コンタクトしてねぇのか? いや、もしかするとこの場合、逆に見えてはいけないものでも見えてんじゃねぇの? コートの中のオレンジのビズスを数えてみるが、やはり自分を含めて十一人しかいない。良かった、ホラーのほうじゃなかった。
「おいコラ! 俺にパスだ! 浮き球のパス!」
デカい身体でぴょんぴょんと飛び跳ねてみるが、いつもより視界が広がっただけでボールは回ってこない。それどころか、敵のフォワードまでもがボールを奪いに戻ってきているというのに、いつまでも君下がキープしている始末だ。
風間には二枚のマーク、速瀬先輩には一枚。どう考えても俺以外にパスコースはない。
あいつ、ちょっと腕が訛ったんじゃねぇのか? そう思っているうちに、先にマークを振り切った風間へとパスが通る。生意気なルーキーはボールを持つとすかさず切り返し、あっさりとディフェンダーを躱してゆく。放ったボールは綺麗な弧を描き、ネットの中へと吸い込まれた。
「ナイス! 風間ぁ!」
「危なかったぁ! 灰原ちゃんがあと五センチ背が高かったら取られてたわ」
「いや、小さくねぇし!」
練習試合でもないというのに、風間の周りには敵味方関係なく人だかりができている。輪に入れないまま、その場に立ちすくんで上がった息を整えていると、後ろから背中を��られて思わず一歩踏み込んだ。
「ってぇな……」
「テメェの目は何見てたんだよ」
「お前こそ、俺が取り憑かれてるだとか言って脅かすなよ」
振り向けば、こちらをきつく睨みあげる黒い瞳と視線が合った。あれから俺はもう少しだけ背が伸びて、ついにはこいつとの身長差は竹の物差し一本分を超えた。自分の胸ほどの高さで膨れる頬をつついてやると、ぶぅ、と間抜けな音を立てて頬がしぼんだ。
「誰がそんなこと言ったか? あぁ?! ずっと臼井先輩にマークされてただろうが」
「は? どこにいたんだよあの人」
「知らねぇよ! ずっとお前の周りにいたのに気づきもしなかったのかよ。目ぇついてんのか」
「ンだとコラぁ!」
「はいはい二人とも、そこまでにしような」
見かねた臼井が間を割ってきた。
ここ最近はずっとこんな調子だった。いつしか犬猿の仲は復活していて、特に君下なんかは一年が入ってきてからというものの、毎日生理じゃないのかというほどに荒れ狂っていた。そういえば、二年に上がってからというものの、俺も君下と共に自主練することもぱったりとなくなった気がする。
「俺、交代します……こんなんじゃパスの出し甲斐がねぇ」
「いいのか? ゲームに入るの久しぶりだろう?」
「ハッ、そりゃいいわ。お前よりも来須のほうが多少はマシだぜ」
俺のほうは見向きもせずに、ベンチの監督のほうへと真っすぐ駆けてゆく黒髪を、ただ見送ることしかできなかった。思ってもいない愚痴をこぼしながら。
「おい、大柴! お前も交代だ」
「は?」
声のするほうを見やると、既にビブスを脱いで部室へと向かう小さな背中が視界に入った。その手前で監督は立ち上がり、俺へ向かって手招きをしている。
もしかして今の言い争いでレッドとか、練習試合でもねぇのにそんなことはないよな……? 不満げに眉を顰めて駆け寄れば、もう君下の姿は見えなかった。
「なんで俺まで交代するんすか」
「いや、今のは確実にお前が悪いぞ。とてもじゃないが、最適な状況判断とは言えなかった」
「それは……」
「ちょっと頭冷やしてこい。最近のお前は、なんていうか……お前らしくないプレーをしている。君下だって、少なからずそのことには気付いているが、ただでさえマネージャーの仕事との両立は大変だ。お前が支えてやらないでどうするんだ」
俺が支えてやる……どうしてそんなこと、この人は知っているのだろう。
俺があの日、君下の背中を押した日。俺は誰にも言わなかったが、君下のことを支えてやろうと一人で決めた。女性らしくなりゆく事に怯え、大好きなサッカーも満足にできないこの弱い生き物を、俺が守ってやると決めたのだ。
そう決めたはずなのに、今の今までずっと忘れていた。そんな大事なことを忘れるぐらいに、俺は自分の結果が出ないことに焦り、気を取られてしまったのも事実だ。ああ、なんて情けない男なのだろう。
「監督、ありがとうございます」
「お、おう……そんなかしこまられると気味が悪いな」
大きな体を深々と折り曲げれば、さっさと行ってこいと強めに叩かれた。なんでもないそのパンチは、今の俺にとって痛いほどの感覚を残した。
「君下……何してんだ?」
まだ自分のロッカーを持たない新入部員たちの鞄が山積みになっている部室の奥に、目当ての彼女の姿はあった。俺らの予想に反して、いつも通りのなんともない様子で掃除をこなしている。流石に泣いてはいねぇか。内心でほっと胸を撫でおろした。
「あ? お前もうへばって交代かよ」
「ちげぇよ。監督命令だ」
「違わねぇじゃん」
「ったく、勝手に言っとけ」
君下の周りに積み上げられた、埃の被った大量のフォルダ。どうやら今までの対戦校のデータなんかを整理していたようだ。足の折れかかったパイプ椅子を引きずって持ってくると、それらを崩さないように君下の正面を陣取り、どさり、と腰かけた。
「へぇーこんなのあったんだな」
「一応はな。だがただ記録して取っておくだけじゃ、宝の持ち腐れってやつだろう」
「確かになぁ」
一番上にあった緑色のファイルを手に取って、パラパラとめくって見る。古びて角が丸くなったそれは、主に新聞記事の切り抜きが挟まれており、見出しだけを読めばどうやら卒業生でプロになったものの記事だと読み取れた。流石は伝統ある名門校なだけあって、かなりの量のページ数があった。なんとなく昔テレビで見たことのある顔もちらほらいる。
「なあ」
「ん?」
「俺ってその……女の子らしいと思うか?」
「はぁ?」
思わず聞き返してしまった。顔を上げればバツの悪そうな君下と視線が合う。いつの日か見た、茹でだこみたいに頬を真っ赤に染めて。
「いや、その……言われたんだ。思ってたより女の子っぽいって」
「誰にだよ」
「風間……」
「ふーん。俺からは、お前はお前だと思う、としか言えねぇな。何があったか知らねぇけど、お前のことはガキの頃から知っている俺にとっちゃ、そんな感じだ。性別っていうよりか、お前は君下敦って感じ」
「そうか……」
バカでもわかるほどに沈んだ声を無視した。自分でも訳の分からない返しをして、手元のファイルに視線を戻す。ごく自然に、動揺を悟られないように。君下の口から出た意外な人物の名前に、正直ノーマークだったなと言葉を噛み殺した。
「ん?」
相変わらずペラペラとめくり続けていた手元のファイルの最後のページをめくると、よく見知った顔が載っている切り抜きが目に入った。それは俺もいつかの朝刊で目にした記憶のある、まだ新しい記事だった。
聖蹟二年・水樹寿人 十傑入り J鹿島と契約へ
「そういやいつの間にかプロだもんな……やっぱすげぇわあの人」
「お前だって目指すだろう、プロ」
一瞬ちらり、とこちらを見上げた瞳。汗を吸ってくるりと外側に跳ねた髪の毛を耳にかけながら、まるで俺の心を刺すかのように真っすぐに向けられた眼差しにドクリ、と心臓が跳ねた。
「あ、ああ」
「なんだよその気の抜けた返事は……まあお前にそのつもりがなくても、俺が連れてくからな。お前に俺の夢は託した」
こつん、と音を立てて、君下の拳が俺の膝小僧へとぶつけられた。何やってんだよ俺は。俺がこいつを支えなきゃいけないはずなのに、結局はこいつに助けられてばかりだ。ピッチの中だけでなく、こんなときまで頭が上がらないだなんて男として情けなさすぎる。
「ったく、お前はいつも勝手なんだよ」
サッカーを辞めると言った時もそうだ。
俺に夢を託しただなんて確かにそんな話をガキの頃してはいたが、君下が辞めてからは聞いたことすらない。小さく呟いた言葉は、こいつに届いたのかすらわからない。だが今はそれでいいと思った。
結局のところ、俺にできることはただ一つ。それだけは変わらない、決定事項だった。
⌘ ⌘ ⌘
「俺たちにはまだまだ課題が山積みだ。水樹、」
「ああ。選手権まで時間がない。そのために今日俺たちは、全力で勉強する」
チッ。思わず漏れた舌打ちは、静まり返った空間にやけに響いた。状況を呑み込めていない様子の面々を無視して、俺は半年前まで使っていた懐かしいテキストをパラパラとめくっていた。
それにしても、この大きな家に上がるのもずいぶん久しぶりだ。壁一面に張り巡らされた水槽のポンプが、後ろでポコポコと心地の良い音を立てるのに耳を傾ける。
「なぜですか?! 元素記号を覚えれば勝てますか?!」
「それは君がバカだからだ、来須」
「諦めろバカ」
「テメェらもバカだから呼ばれてんだよ!」
ギャアギャアとバカが騒ぎ立てる。失礼ながら俺にとっちゃ、ここに集められた奴はどいつも同じレベルの馬鹿だ。
文武両道を掲げる聖蹟高校では、毎年赤点を取った者は夏休みに勉強合宿へと強制送還されるのだ。スポーツ特待生も特進クラスも関係ない。去年もこうやって先輩らが勉強を見てくれたお陰で、勉強合宿行きをギリギリで逃れた喜一は、文句も言わずに自らテキストを開いているようだった。ちったぁあのバカを見習え、バカ共が。
「君下先輩、なにメガネして賢ぶってんすか」
小馬鹿にしたような顔でこちらを覗き込んでくるのは来須だった。確かに、特に後輩マネージャーの生方が入部してからというものの、選手として部活に参加する機会のほうが多かった。だから眼鏡をしていない俺を見慣れないのも頷ける。が、目の前のその生意気ヅラには一発お見舞いしてやらねぇと気が済まない。
「君下は二年の学年トップだ」
「え?!」
「え、じゃねぇぞタワケ共が」
胸倉を掴み持ち上げ、来須の背にあったソファーに突き倒し、そのまま馬乗りになって殴りにかかった。男と女の対格差じゃ、俺は力でこいつに勝てるわけがない。できるだけ体重をかけるように腰の上に乗り上げ、抵抗する手首を捕まえる。来須は俺が重いのかそれとも恥ずかしいのか、顔を真っ赤にして足をバタつかせながら逃げようとする。
「いやっ、ちょ、君下先輩! その、あ、当たってるから!」
「は? 何わけわかんねぇこと言ってんだよ」
「キャー君下くんのエッチぃ」
「風間、お前も後でシバく」
ふざけた声のするほうをキッときつく睨むと、テレビゲームのコントローラーを握る風間と視線が合った。というか、こいつはいつからここに居たんだ? 俺が事前に臼井先輩に聞いたメンバーには、確か風間は含まれていなかったような気がする。
「っていうか遊んでんじゃねぇバカ!」
「えー俺勉強できるし」
「嘘つくな!」
ほら、とどこからか持ってきたのか小テストらしきものを出してくる。来須の手首を掴んでいた手を離して皆で囲む。数枚あったそれらは全てに赤字で丸が付けられて、どの解答用紙にも名前の横に1の文字。まさか。皆が驚きの表情に満ちているあいだ、既に興味をなくしたかのように、風間の視線はデカいテレビ画面に釘付けだった。
「帰れ!」
来須から飛び退き、風間の首根っこを掴むと、そのまま玄関までずりずりと引き連れ外へと放り出した。相変わらずへらへらと笑うこいつに悪気がないのが伺える。だがこいつは、いくら頭が良くても人にものを教えられるタイプでもないし、どちらかというと積極的に邪魔しにいくタイプだった。残念ながら今日この場には必要ない。
「何で来たんだよ」
「だって俺に内緒で楽しいことしようとしてたでしょ」
俺の腕の中で首を絞められながら、ぷう、とふくれっ面をする風間はまるで子供のようだった。喜一やキャプテンとは違うタイプの子供だ。だがこいつは他の子供よりも勘が鋭かった。そしてそれを探るようなことも、知らぬ顔して平気でやってのける。
つい先日も、柄本を連れて閉店前の君下スポーツへと尋ねてきたこともあった。扱いやすいがその分相手にしにくいところがある。
「何が目的だ?」
「えーそんなんじゃないよ」
「気持ち悪いな、はっきり言えって」
「じゃあ聞くけど君下くん、キーチマンと何かあった?」
「は?」
意外な質問に、心の底からヘンな声が出た。こちらを見上げるキラキラとした大きな瞳と視線が合う。髪も長くて顔立ちも綺麗だし、こいつのほうが俺よりもよっぽど女らしいんじゃねぇの。いつかこの男に言われた言葉を思い出した。
「んなの聞いてどうすんだよ」
「別に、大した意味はないよ。ただ俺が聞きたかっただけ��
「……何にもねぇよ。あいつはただの幼馴染だ」
「ふーん」
先程から質問攻めだというのに、聞いているのかわからないような声がする。なんだか腑に落ちなくて、首を絞める腕をもう一段上へと引き上げるとぐえ、と潰れたカエルのような声がした。
「ねえ」
「あ? まだ何かあんのかよ」
「さっきから、俺の頭におっぱい当たってる」
「……っ!」
「やっぱり君下くんって着痩せするタイプだよね。まな板生方とは違うわ、ってあれ?」
ドサリ。ショックのあまり、何も言わずに風間を絞めていた腕を解くと、踵を返して玄関のほうへと歩き出す。中に入るなりバタン、と勢いよく閉めたドア。バクバクと跳ねる心臓が嫌にうるさい。
いやいやいや、何してたんだ俺は。男勝りな性格なのは自他共に認めている。だからとは言え昔からの癖でつい、いつも喜一にやるようなことを、気を許した部員たちに平気でやってしまった。先程の来須の一件も、恐らく今と同じことだろう。
ということはつまり、喜一もあえて俺に言わないだけで、今まで同じ思いをしてたってことか? いや、考えすぎるのはよくないぞ、敦。あいつは風間や来須以上に馬鹿なんだ。それに今更俺の事なんか、女として思ってなんかいないかもしれない。俺だってあいつの事、あいつの……。
「ふう……」
考えを打ち消すように、ドアに凭れたままその場で大きく深呼吸した。その静けさに徐々に冷静さを取り戻し、俺は今日一体何のためにここに来たのかを思い出す。
そうだ、この馬鹿共の勉強を見ねば。
長い廊下を歩きリビングへと戻ると、既に学年ごとに纏まりテーブルへと着いていた。
一年の三馬鹿には生方と柄本と俺、一番やばいと噂の水樹には臼井がつくことになった。喜一は……まぁ放っておいても家庭教師の先生や、秀才な姉が何とかしてくれるだろう。それに今はなんとなく、あいつの顔を真正面から見れる気がしなかった。ソファに腰を下ろし、愛用しているシャープペンをくるくると回しながら、一年前に終えた数学の教科書へと視線を落とす。
「とりあえず、ここからここまで十五分で解け。一問でも間違えたらコロス」
「え……なんでこんなにキレていらっしゃるの……?」
「いいからさっさと解け」
午後五時をまわり、とっくの昔に集中力の切れた来須たちは、働かない頭を必死に捻り唸っていた。人に教えるというのは案外疲れるもんだな、と同じく頭を抱える生方を横目で見て思う。柄本だけはいまだに根気強く粘ってはいるが、皆そろそろ限界だろう。
「腹減った……」
「そうだな。台所借りていいことになっているから、カレーでも作ろう」
そう言って、真っ先に立ち上がったのは臼井だった。あの宇宙人相手に長時間勉強を見てて、流石に嫌気がさしたのであろうか。この場に女が二人もいるというのに料理を押し付けないのは、女子だけに任せないという優しさなのか、それとも自分がこの場から抜けたいだけなのか。どちらにせよ臼井先輩なら安心だ、とリビングを出ていく先輩の背を見送っていると、臼井は急に思い出したかのように振り返った。
「そうだな……君下、手伝ってくれるか?」
「あ? 俺?」
「流石に俺一人でこの人数分は時間がかかるからな……さて、行こうか?」
ああ、この人は間違いなく何か企んでいる。薄い笑みを貼り付けた顔を見て、己の頬が引きつるのがわかった。どうやら拒否権はないらしい。
重い腰を上げて立ち上がれば、毒とか入れそうというヤジが聞こえる。誰かわからないが検討はついていたので、とりあえず来須の頭に思いっきり拳骨を落としておいた。
「なんで俺なんすか」
広いキッチンの奥で、臼井は玉ねぎの尻を落として慣れた手つきで皮を剥く。ずるり、と乾燥した茶色が剥け、中から艶々と輝いた身が現れた。なんてことないそれさえも、この家にあるだけで高価な物かと錯覚してしまうほどに、ここのキッチンはいつ来ても慣れなかった。
「ん? ああ、本当は生方でも良かったんだが、あいつに包丁を握らせるのは俺が怖くて、な」
「……」
「っていうのは冗談だ。ちょっと君下と話がしたくてさ。それに、この家の事なら当の本人より、お前の方が詳しく知ってそうだしな」
「はは……まあ幼馴染なんで」
ピーラー、取ってくれる?そう言ってにこやかな笑みを浮かべる臼井の顔は、とてもじゃないが俺には穏やかには見えなかった。
きっと何も知らないクラスの女子たちは、この貼り付けた笑顔でイチコロなのだろう。俺がまともな女じゃなくて良かったな、と改めてこの状況を客観的に見た。俺はまだ冷静だと、自分に言い聞かせて。
トントントントントン……半割にした玉ねぎをリズムよく刻んでゆく。うちの切れない出刃包丁なんかじゃなく、ここのナイフはいつも新品のように手入れのされた素晴らしい切れ味だった。涙腺を刺激する厄介な汁も、今は飛び散ることがない。繊維の押しつぶされる音はなく、ただひたすらに、まな板と刃のぶつ��る音。
トントントントン——……
「へぇ。きっと料理ができるとは想像してはいたが、うまいもんだな」
「まあ、俺んち父子家庭なんで……こういうの慣れてるっていうか」
隣のシンクの上ででジャガイモの皮を剥く臼井が、覗き込むようにして俺の包丁さばきを見ていた。いつ見ても綺麗に整えられた、シルバーに近い髪の毛がふわりと揺れる。
何だこの人……女の俺よりもいい匂いがしやがる。それに思えば俺は今まで、臼井先輩にこんなに近づいたことはなかったことに気付く。妙な距離感に、不自然に心臓が跳ねる。クールだと言われる目元はもちろん、形のいい鼻、ピンク色の薄い唇なんかはセクシーだとさえ思う。
いや、何を考えているんだ俺は! 普通、男の人にセクシーだなんて言葉を、しかも高校生相手には滅多に使わないだろう。動揺していることに気付かれまいと、玉ねぎを切る手元は緩めない。端まで切り終えると、まな板の脇に用意していたボウルにそれを入れた。
「あ、あの……ニンジンとか入れますか?」
「そうだな。じゃあ俺が皮を剥くから、先にこっちを切ってくれないか」
そう言って臼井は、ずっと手の中にあったのであろう、綺麗に皮の剥かれたジャガイモを手渡してきた。受け取ったとき、不意に指先が触れた。それは驚くほど冷たくて、思わず臼井の顔を見やれば避けていた視線が合ってしまった。
「今、大柴の事考えただろう?」
にやり、と三日月のように歪めた瞳がこちらを見ている。相変わらず冷めた瞳からは、何の感情も読み取れそうにない。確かにあの一瞬、臼井の指に触れたとき……喜一の体温を思い出してしまったのは事実だった。
太陽みたいに大きくて、あたたかな掌の温度。自分は表情一つ読み取らせないのに、俺のちょっとした感情の変化にはすぐに気づいてしまう。ああこれだから、俺はこの人が苦手なのだ。
「いや、そんなこと」
「なんだ。お前たち、付き合ってるんじゃないのか?」
「なっ……!」
その言葉に、思わず持っていたジャガイモを落としてしまった。まな板の上で何度かバウンドし、スリッパを履いた俺のつま先に当たり大理石の床を不規則に転がってゆく。丸く整えられてはいるが、きちんと芽まで処理されたそれはいびつな形をしており、真っすぐには進まない。転がるジャガイモを身体が反射的に追いかける。食べ物なので流石に足でトラップはしなかったものの、食器棚にぶつかって止まっていたそれを屈んで拾い上げる。ここの床は綺麗に掃除してあるし、洗って煮込めば問題ないだろうか。
「少なくともお前は大柴の事、好きなんだろう?」
「それは……」
それは、よくわからない。
これは本心だ。思い出せないほど遠い昔から、喜一は俺の憧れであり、ライバルであり、そして何より幼かった俺がサッカーを本格的に始めるきっかけでもあった。あの日、あの場所で大柴喜一という男に出会っていなければ、今の俺は存在しなかったと言っても過言ではないほどに。
「……っ」
思わず指で触れた、己の唇。
あの日、喜一の濡れた唇に塞がれて、そして自分も黙って受け入れてしまった。
「それは、俺にもよくわからないんです。本当に」
「そうか。最近あいつの様子が変なのは、君下、お前も分かっているだろう」
確かに最近の喜一はどこかおかしい。
喜一らしくない、というのが一番合っている気がする。黙っていれば、それを肯定と取ったらしい臼井は話を続けた。いつの間にか火にかけられた鍋のなかで、玉ねぎが焼けてジューっと音を立てている。
「俺はいくら副キャプテンであろうと、部員のプライベートに首を突っ込む気はない。顧問だろうと、後輩だろうと。それはわかるな?」
「ああ」
次第にしんなりとして、黄金色に色づきはじめた具材をかき混ぜながら、臼井は続ける。伏せられた睫毛さえも美しい。全ての材料が揃い、あとは順番に炒めて煮るだけだ。手持ち無沙汰になった俺は洗いあがった器具をひとつずつ、時間をかけて拭いていた。
「お前と大柴が付き合っていようが、そうじゃなかろうが、結局のところ俺はどちらでもいいと思っている。いくら知っている仲とは言え、そんなことに口出しするのは野暮だからな。だがこれが部に悪影響を及ぼしていると判断すれば、俺だってそうはいかないんだ」
「悪影響、ですか」
「まあ、そんなに悪く捉えないでくれ。言葉を選ぶのは、頭のいいお前にとって失礼だと思っただけだ。下手に隠されるよりは幾分かマシだろう?」
確かにその通りだと思った。俺は下手に本音を隠されるのは好きではない。そんな回りくどいことをするのなら、傷つこうが真実を述べてもらうほうがマシだった。学年も違えば、普段は戦術の面でしか話す機会がないというのに、本当にこの人は俺をよく理解している。
全てが程よく炒まると、臼井はあらかじめ測っておいた分量の水を加えた。そして底から削るように大きく掻き回して、木べらを取り出し中火にして重い陶器の蓋を落とした。腰に手を当てた臼井の視線がこちらへと向く。夕日に照らされたシルバーは光を反射してキラキラと輝いているかのように見えた。
「それで、俺はどうすればいいんですか。まさか本当に付き合えとでも?」
「まさか。その気がないお前に、そんなこと言うつもりはない。ただ俺たちにとって、お前も大柴も大事なウチの戦力だというのは事実だ。特に大柴は、今では聖蹟伝統の三本の矢の一角を担っている。あいつの出来が今後を左右することは、お前だって百も承知だろう?」
「ああ……」
ポコポコと音を立て、鍋の中身が沸騰したことを知らせた。重い鍋の蓋の隙間から湯気が上がることも気にせず、臼井は手元のボタンを操作してさらに弱火に落とす。
「そこでだ。俺が言いたかったのは、マネージャーのお前にもう少し気持ちの面でもコントロールしてやって欲しいってことだ。選手だったお前ならこの言葉の意味、わかるだろう?」
「マネージャーの俺、か」
「さて、あとはルーを入れるだけだ。ここは君下に任せるから、俺は少し向こうの様子を見てくるよ。生方だけじゃ、今頃手に負えなくなってると思うし」
そう言うと、ぽん、と俺の肩に手を置いた臼井はキッチンを後にした。
静けさを取り戻したキッチンに小さく響く、カタカタと陶器の蓋の震える音。テーブルの上には、既に人数分の皿とスプーンが用意され、その手前にはスーパーでお馴染みのパッケージのみが取り残されていた。へぇ、喜一もバーモントカレーを食って育ったのか、それとも今日の献立を決めた臼井が事前に買ってきたのか。この家に不似合いなそれが少しだけ可笑しかった。
⌘ ⌘ ⌘
夜十時を回ったところで、勉強合宿初日はお開きとなった。お開き��は言え、ホストである俺はこの豪邸を哀れな部員たちの勉強の場として貸していただけで、あとは普段通りにドリルを持ったまま部屋をうろついていただけなのだが。
「さて、今日はこのぐらいにするか。夜更かしは美容にも良くない」
「うわ、なんか軍曹が言うと説得力あるな」
ピンポーン——……
それぞれがテキストを片付けていると、急に玄関先の明かりが灯り、来客を知らせるベルが鳴った。こんな夜分に誰だろう。
「俺出るんで、交代で風呂入ってください」
そう言い残して、俺は足早に玄関のほうへと歩き出した。
今日はお手伝いさんも随分前に帰ってしまい、両親は出張で一週間ほど帰らないと聞かされている。陰から水樹を見ていた姉の姿は確認したし、訪ねて来たのが身内ではないことは確かだった。誰だろうと脳内で考えを巡らせていたが、擦りガラス越しに見えたシルエットで大体の見当がついてしまった。
「何しに来た、風間」
インターホンで出ればよかったな、とこの時思ったが後の祭りだ。スリッパを履き替えずに、土禁部分から長身を伸ばしてドアを押し開ければ、思った通り風間の姿があった。脇にへんてこな形の枕を抱え、そいつの髪色と同じ派手な黄色のビニール袋をいくつもぶら提げている。
「こんばんわ。今日泊まりなんでしょ? 俺も加わりたいなーって」
ダメかな? にこり、と笑う姿は、どう見ても許可を待っているようには思えない。するり、と大きく空いた脇から中へと入り、スリッパも履かずに素足をペタペタと鳴らしてリビングへと進んでゆく。全くこいつは、頭が空っぽのようでそうでない。まるで読めないやつだと思った。
合宿と称されたこの会は、泊りがけで行われることになっている。それなりに大きな家なので客間はあるものの、ここにいる全員が止まるには少しばかり狭く感じた。それに女子を同じ部屋に泊めるのは流石に気が引ける。そう話さずとも、マネージャー二人は自主的に自宅に帰ると言うし、母子家庭だという柄本も母が待っているからと帰っていった。順番に風呂に入ったあとは、特にやることもなく何も言わずに皆が居間へと集まっていた。
「この大画面でAV見たいわ〜持って来ればよかった」
「大柴先輩持ってないんすか」
「あー俺の部屋にあったかもしれねぇ。二階の角だ、入っていいぞ」
「大柴の部屋か、汚そうだな」
それを聞いた来須と新戸部が、走って二階へと駆けあがってゆく。それ以外は適当に風間が持ち込んだ大量の菓子とジュースを広げ、テレビゲームをやったり本を読んだりと、皆が思い思いに過ごしていた。まあ野郎が集まったところで特にやることなんてない。水樹キャプテンに至っては、ソファーの裾に足を引っかけて、風呂上りにも関わらず一人黙々と筋トレをしている。どういう神経しているんだろうか。
「ねー、キーチマンは何フェチ?」
���こに来てからコントローラーを握りっぱなしの風間が仰け反り、ソファーに腰かけていた俺を見た。今はゾンビのゲームをやっているらしく、ドロドロに溶けた血色の悪い人のようなものが近づいてくる。げ、薄気味悪ぃな。というか、こんな悪趣味なゲームが果たしてうちにあっただろうか。
「フェチというか、へそのラインが好きだな。だがデブはダメだ、話にならん」
「うわーいきなりキモいの来た」
「そういう風間はどうなんだ?」
同じく長いソファーの反対側に座っていた臼井が、前かがみに座りなおして話に乗ってきた。思わぬ人の食いつきぶりに、危うく飲んでいた炭酸飲料が鼻から出るところだった。ゴホッ、ゴホッと少し咽て、涙の浮かんだ目頭を押さえる。
「おっぱい一択でしょ」
「はは、言うと思った」
「でも生方みたいな小さいおっぱいには人権はないぞ! 君下くんぐらいだったら全然アリだけど」
ブフォッ!
もう一度飲み物に口を付けた、数秒前の自分を呪い殺してやりたい気持ちになった。勢いよく吹き出すと、母が気に入っていたトルコだかインドだかで買ってきたという絨毯にポタポタ、とシミを作った。透明なので乾けばバレることはないだろうが、念のため明日お手伝いさんが来たら真っ先に伝えよう。うん、そうしよう。
「な……おまっ」
「お前、いつの間に生方だけでなく君下先輩のまで……揉んだのか?」
「揉んだわけではないかな。でも見りゃ分かるじゃん。君下くんは明らかに着痩せするタイプでしょあれは」
こいつ……いつの間に君下にそんなことしたんだ?!
それにしても、それををよくあいつが許したなと思った。許しが出たとしても、きっと後で酷いタコ殴りにされたに違いない。それほどまでに俺の想い人は、女扱いされることにコンプレックスを抱いていた。俺だって最近は、普通のスキンシップでさえ触れることもできないというのに。
歯ぎしりが鳴りそうなほどに力んでいると、パタパタと足音がし二階から探索隊が戻ってきたようだった。
「ああ、確かにあれはデカかった」
「えっ来須まで?!」
「そうなのか?」
「いやいや水樹……お前は去年のこともあるだろ」
「え、何すかそれ」
一年が目を輝かせて興味津々というように臼井のほうを見やる。副キャプテンが言っているのは、恐らくあの砂浜ダッシュの日のことであろう。
だがよくよ考えて見れば、あの時近くにいたのは俺とキャプテンだけだったはずだ。俺がこんなことを言いふらす訳がないし、だとしたらまさかキャプテンが喋ったのか? 少しの疑心を持って未だ腹筋をしている水樹をちりと盗み見る。仮にもしこの人が臼井先輩に言ったとしても、きっと悪気はないのだろう。
「いや、君下が怒りそうだからやめとく。なあ、大柴? というか流石だな。尻派の俺には分からなかったな」
「軍曹のその顔は絶対嘘だな……」
「で、新戸部。大柴の部屋には何かあったか?」
一瞬、臼井と目が合った。俺の心を読んだかの如く、この好奇心旺盛なサル共の気をうまく話を逸らしてくれたらしい。やっぱり何か知っているに違いない。こんなときはいつも、俺の嫌な勘は絶対に当たるのだ。
「それが、とりあえず一本しか見当たらなくて……見ろよこれ」
「うわぁリアルだな」
「わ、悪かったな悪趣味で」
「いやむしろ安心したッス。医者の息子もこんなの見るんだって」
臼井の言葉に思い出したかのように、新渡戸は後ろ手に持っていたパッケージを見せた。それはエッチなガーターベルトを嵌めたナース姿の女が、患者らしき服を着た男の上へと跨っているような、そんなよくあるパロディー物のパッケージだった。うわ、こいつら懐かしいの見つけてきたな。思わずゴクリと唾を飲み下した。
「せっかくだから、この後ろのデカいスピーカーつけていいっすか? あ、でも大柴先輩のお姉さん、上にいるんだっけ」
「あーうちは全部屋防音だし、よく知らんがそんなにデカい音にしなきゃ大丈夫じゃねぇか?」
「よっキーチマン! さすが七光り!」
「え、なに? 怖い映画大会?」
不意に一年の誰かが、パチン、と部屋の電気を消した。来須がDVDをセットする様子を、皆が後ろからじっと見守る。男子高校生なんて所詮は猿だな、なんて思いながらリモコンを手にし、何度も見たはずのそれに少しだけ期待に胸を躍らせながら、再生ボタンを押した。まあ俺も大概猿だなと思う。
LOADINGの文字の後。映ったのは、いかにも安っぽいセットの部屋。お決まりの診察台にベッド、それにどこに使うのかさっぱりわからない折り畳みのパーテーションに、こういうビデオでよく見る偽物の観葉植物。今見れば馬鹿っぽく映るそれでも、まだ幼かった自分も当時は期待に目を輝かせていたのだろう。
「え、みんな抜くの?」
「わかんねぇ。状況次第だろ。俺は看護婦長に期待」
「ねぇこれゾンビなの?」
「俺は無理だな。水樹がこれじゃあそれどころじゃないよ」
医者姿の男と看護婦、それに患者らしき男が出てきてチープな診察の演技が始まる。外来患者であろう男はなぜか既に病衣を纏っている。
だがそれ以上に、俺には気になる点があったのだ。
「なんかこの子、君下くんに似てない?」
ぴくり、と肩が跳ねた気がした。が、それを誤魔化すかのように、すぐにソファーの上で身動ぎして体重移動をした。隣には臼井が座っている。暗闇だから顔は見られないとしても、きっと些細なことで臼井には感づかれてしまう。そう思った判断だった。
風間め……今俺が必死に違うことを考えようとしていたのに、まんまと核心を口にするとは。
確かにこの女は、黒髪のショートヘアを外に跳ねさせたような髪型をしていた。背丈は君下よりも随分と小さいものの、切れ長の目は少しだけ目つきがきつくて、上唇がやや尖がってぷっくりと突き出していた。普段であれば最初の小芝居をすっ飛ばして本番から見てしまうのだ、ろくに女優の顔なんて覚えているはずがないことを、今は少しだけ後悔した。
『はぁっ……や、あ、せんせぇ……っ、み、見ないで』
「やべ、お前が変なこと言うから君下先輩に見えるじゃねぇか」
「そう? やっぱ違うわ」
「な、おま……なんて無責任な」
タイトな服を捲し上げられ、患者役に見せつけるようにして股を開かせる医者。なぜこんなシチュエーションになったのかすら、今の俺の頭ではストーリーを拾えなかった。
脳内で響く、甲高い高い声。
ちがう、こいつは君下じゃない。
君下のほうがもっと柔らかくて、肌がきれいで、引き締まっていて、それから、それから……記憶の中の姿を思い出す。ほら、やはりどこも似ていない。君下のほうが、俺にとっては何百倍も魅力的だ。
それなのに、羞恥心を堪えて必死に声を出すまいと我慢する、画面の中の女優の顔から視線を外すことができなかった。
折角客間に布団の用意をしたというのに、結局は俺以外の誰もがリビングから動くことはなかった。
あの後AVに飽きたと言い出した風間が、どこからか持ってきたDVDを流し始めてそのまま映画鑑賞会となった。最近リリースされたらしい地球滅亡系のハリウッド映画や、こんなの良く知っていたなと言いたくなるほど古いSFムービー。結局二本目で俺以外の全員が寝落ちしてしまい、テレビを消して全員分のブランケットをかけて回るという始末だ。俺が他人の世話を焼く日が来るだなんて、夢にも思ってもみなかった。
最悪だ。
いくら新しい映画を見ても、俺の興味がそちらへ向くことはなかった。目を閉じれば、瞼の裏側にこびりついた君下に似た女優の姿。その後にも何人も出てきたのだが、最初のインパクトが強すぎてそれどころじゃない。
正直に言うと、勃起した。クッションで隠してはいたが、俺の熱はそれを見終える最後まで硬いままだった。他の奴らがいて抜くこともできずに、結局はそのまま持ちこたえた。そして皆の世話が終わり、一人自室に戻ると猿みたいに自身を擦りつけた。記憶の中の映像と、現実のあいつを思い出して何度も、何度も。
⌘ ⌘ ⌘
勉強合宿二日目。
どうせ馬鹿共は遅くまで騒いでいたのだろうと予想し、開始を十一時にしようと勝手にこちらで話を進めた。駅前で集合し大柴邸への道のりを歩き、たどり着けば出迎えてくれたのは喜一ではなく姉の美琴だった。
「あ、おはようございます」
「おはようみんな。ごめんね、まだあいつら寝てるみたいなの」
そういう美琴は困ったような笑みを浮かべている。それで中がどうなっているのか大体察しがついた。生方と顔を見合わせて溜息をつけば、さっぱりというような柄本が慌ててキョロキョロと交互に俺たちを見やった。
「み、みなさんおはようございます……」
「うわ、なにこの屍共」
「生方、片っ端から叩き起こすぞ」
リビングのドアを開けると、まず目に入ったのは屍の如く眠る男たち。丸めて放られたブランケットに、テーブルの上に散乱するスナック類、使いっぱなしでジュースの色の染み付いたグラスまである始末だ。あのミスター聖蹟とも呼び声の高い臼井ですら、ソファーに横たえて綺麗な寝顔で眠っていた。
俺たちが起こしに回っている間、柄本はブランケットをきれいに畳んで部屋の隅へと集める。流石は家事を手伝っているだけあるな、と少しだけ関心をした。
「ふぁ……おはようマナミちゃん」
「誰だよその女」
いつの間に合流したのだろうか、風間の襟元を掴んで揺さぶれば、シャツが伸びただけで肝心の本人には全く起きる気配がない。それどころか全く知らない女の名で呼ばれた。呆れて言葉が出ないでいると、後ろから生方の見事な回し蹴りが飛んできて、風間の脇腹へとめり込んだ。
「うぐっ……これは、貧乳だな」
「誰が貧乳だ、ああ?」
サッカーには使えないが、なかなかいい蹴りだ。ぐりぐりと足の甲を骨の間にめり込ませようと回す姿に、聖蹟の未来は明るいなと勝手に思った。
「あれ? そういえば大柴先輩はいないんですか?」
洗い物を回収している柄本が急に声を上げた。そう言われれば、たしかに今朝は喜一の顔をまだ見ていない。あいつのことだ、雑魚寝などできん! などとぬかして一人キングベッドのある自室へと籠っているに違いない。
「ああ、そういえばそうだな」
「臼井先輩! お早うございます」
「おはよう」
いつの間にか起きて着替えを済ませたらしい臼井がキッチンへと向かった。急いでいたのか、後頭部のほうが一束だけまだ寝ぐせがついたままだ。奥で冷蔵庫から牛乳を漁っている水樹キャプテンの姿も見える。
「そうだな、柄本は俺と朝食の準備……いや、この時間ならブランチかな。生方に片付けは任せて、君下は大柴を探してきてくれ」
「あ? いや、男の部屋に俺が行くのは」
「だがお前しか、この家の間取りが分からないんだ。ただ起こすだけでいい。行ってくれるか?」
臼井がそう言うと、一瞬、新戸部がなにか言いたそうな顔をしたが、臼井が目で何かを言ったらしく大人しく口を閉ざした。いつもに増して柔らかな臼井の笑みも怪しい。なんだかそれが気に食わなかったが、どうやったってこの場の誰もが喜一を起こしに行く気はないらしい。
ただ起こしに行くだけだ。ここまで言われて断る理由もないし、さっさと行って帰ってくればいいだけの話だ。
「い、行けばいいんだろ、行けば!」
「ああ、頼んだよ。そうだ、今朝はパンケーキだけど、君下もどうかな?」
パンケーキというお洒落な言葉に、一瞬心が揺らぐ。朝食はいつも通り食べてはきたが、もう昼も近かった。
それに皆に言ってはいないが、俺は甘いものに目がない。たまになら自分で作ったりもするが、人の作ったスイーツはなぜだか妙に美味しいものだ。違うからな、俺は決して食べ物なんかで釣られたりはしねぇぞ。頬が緩みそうになるのを堪えて小さく呟く。
「……食う。いちごも、欲しい」
「はは、わかったよ。買ってこよう」
ぺた、ぺた、と音を立てながら、半螺旋の階段を上ってゆく。見慣れた階段のはずなのにどうしてだろう、今はやけに長い道のりに感じた。
頭の中では昨日の臼井の言葉がリフレクションする。
『マネージャーのお前にもう少し気持ちの面でもコントロールしてやって欲しい』
あれから家に帰ってからも、この言葉の意味を考えていた。
臼井の性格から考えれば、単に選手のモチベーションを上げるような言葉をかけるだとか、そういう次元の話をしているわけではなさそうだ。俺が思うに恐らく臼井が言いたいのは、今回の喜一が変なのは、俺との不仲が原因なんじゃないかということだ。今は特に大きな試合前ではないからいいものの、これが選手権の前だとチーム全体の迷惑となる、とでも言いたいのだろう。
だがどうしろというのだ。もしこの場を、喜一との仲直りの場だとして提供されたとしても、それでは根本的な問題の解決とは言えないだろう。それに喜一とは今までいろんなことがあったが、俺もあいつもいつも肝心なことは何一つ言わないのだ。本当は自分でもわかっている。俺の憧れが、この関係が壊れるのが嫌で、俺は自分の気持ちに正直になりきれていないことを。
コンコン、
深いブラウンの大きな扉をノックしてみるが、思った通り返事はない。
臼井の言う通り、この家のドアはどれも同じ形と色をしていて、おまけによくある下げ札などされていないので見分けがつかない。この家には何度も来たことはあったが、部屋に入ったのは果たしていつぶりだろうか。変わっていなければ、今立っている目の前のこのドアの向こうのはず。
「おーい、喜一」
斜め向かいの部屋は確か、姉の美琴の部屋だった。闇雲に廊下で叫んでも迷惑になるだけだ。それにこれだけノックして起きないのなら、外から何を言おうが無駄だろう。
意を決してドアノブに手を駆ければ、がちゃり、と音を立てて重く高級感のあるドアが開いた。
「うわ、相変わらず汚ねぇ部屋だな」
そこはゴミというゴミはないものの、溢れかえった物が散乱して十分な足の踏み場が確保できなかった。スリッパを履いたつま先で軽く避け、一人が通れるぐらいの道を作りながら歩き進める。昨日喜一が歩きながら読んでいたドリルも、足元に転がっていた。
恐る恐るベッドのほうへ近づいた。ブランケットを頭まで被った大きな塊は、ぐうぐうと音を立てて規則正しく上下に動いている。デカい芋虫め。声をかけるも反応がない。それどころか俺の声が鼾にかき消されているほどに、こいつは熟睡しているようだった。昨夜は相当遅くまで起きていたのだろう。
「おい、起きろ馬鹿」
「……」
強めに揺するが、風間同様になかなか意識は戻って来ない。無駄にデカいベッドの端っこで寝ているので、力を入れようにも腕が届かない。片膝だけ乗り上げていたのを今度は完全にベッドに乗り上げて、おまけにブランケットもめくって耳元で大声で喋ってやった。
「おい! いつまで寝てんだボケ!」
「ウっ……るせぇー」
鼓膜に響いたのか、肩眉を上げて顔を歪める喜一。ざまあ見やがれ。
喜一はいつも寝起きが悪い。低血圧なのか知らないが、意識が戻ってから動き出すまでにかなり時間がかかる。とりあえず反応はあったことだし、あとはこいつのお粗末な脳が起きるまでここで待つのみだ。己の身体を反転させ、大きな身体を背もたれ代わりにして座り、そこら中に散らばるものを積み上げてタワーを作っていた。
「何でこんなに物があるのに、こいつの部屋には収納がないんだ。無駄にお洒落にしやがって、デザイナーの設計ミスだろ」
ブツブツ文句を言いながら偶然手にしたのは、ナースの格好をした女が映るDVDのパッケージ。その姿に医療関係の何かかと思い、ろくに見もせずにタワーの一番上に重ねた。
「は? いやいやいや……」
そもそもいくら医者の息子だからって、喜一の部屋に医療関係のDVDなんてあるわけがない。ここに腐るほど積んでいるサッカー関連のものならまだわかるが、それ以外に興味を示したことが今まであっただろうか。不審に思い、もう一度それを手に取って裏を見れば、どうやら様子が違うことはすぐに分かった。
ナースの格好はしてはいるが、靴下が腿の上まであったり、下着が丸見えだったりと如何わしいものばかりだ。それに誰のか分からない性器にモザイクがかけて映っている。
うわ、こいつ、こんなのが趣味だったのかよ! 見慣れないものに思わず視線が釘付けになっていると、後ろから伸びていた逞しい腕に気が付かなかった。
「おわっ?!」
もぞもぞと起きていた喜一に、アダルトなパッケージに夢中になっていたところを後ろから抱き竦められた。ちょうど腹のあたりを太い腕に巻き付かれ、ブランケットの中に招き入れらる。ふわり、と鼻腔をくすぐる喜一の匂い。もう一年も前になるあの合宿の日も、こうやって同じベッドで抱きしめられていたことを思い出した。
「ちょっ、喜一!」
「うるせぇな、耳元で叫びやがって」
「やめ、耳元でっ……しゃべん、なァ!」
背中を丸めて距離を縮めた喜一の、熱い吐息が耳元にかかる。仕返しなのだろうか、だが喜一は絶対にわざとやってやがる。避けようと首を竦めるが、大きな体にホールドされて身動きが取れない。寝起きの余計に低い声が直接鼓膜へと響き、腹の奥がじんわりと痺れる感覚がした。びりびりと震える肩。な、なんだこれは。
「何見てたんだ?」
「べ、べつに……あっちょっと!」
するり、と大きな手が伸びて、俺が左手に握っていたDVDを取り上げた。こんなものを異性の幼馴染に見つかるだなんて、俺は被害者じゃないが、俺だったら絶対に御免だった。
それに、その、なんというか……さっきから俺の尻のあたりに、喜一のモノが当たっている……気がする。朝だしこれが生理現象気なのは、保健体育の授業で習っていて頭では理解してはいる。だがこの状況では、それとは違う気まずい空気が流れる。
パッケージをじいっと見つめる喜一は黙りこくっていた。やばい、流石に怒っただろうか。
「……」
「えっと、き、喜一」
「あーやべぇわ、思い出しちまった」
「え?」
そう呟く前に、俺の唇は喜一の熱い唇で塞がれていた。
⌘ ⌘ ⌘
眠りにつけないまま朝日を拝み、気がつけば心地の良い微睡みの中にいて——
ああ愛しい声がする。
俺の名を呼ぶ、愛しい声が……。
「おい! いつまで寝てんだボケ!」
「ウっ……るせぇー」
ゆさゆさと身体を揺さぶられ、誰かが俺の睡眠を邪魔しようとしている。寝不足の脳にはまだ酸素が行き渡らない。鼓膜の強く震える感覚。ったく、誰だよこんな人の耳元で叫ぶバカは。
被っていたはずのブランケットは首元まで引きずり降ろされ、閉じた瞼越しに太陽の光を感じた。眉間に皺を寄せていると俺を掴んでいた手が離れ、代わりに脇腹のあたりに寄りかかる一人分の体温。ひどく懐かしく、そしてあたたかい。次第に頭が働き始めると、俺様をソファ代わりに凭れている女のぶつくさ言う小言が聞こえてくる。聞こえてくるのは君下の声だけで、コイツ以外はこの部屋には誰もいなようだ。そうか、それならいいだろう。
「おわっ?!」
腕を伸ばして抱き寄せれば、何かに夢中だったらしく驚いたのかヘンな声がした。相変わらず可愛げねぇな。細身��身体をしっかり抱え、ブランケットの中まで引き込めば抵抗はしなかった。黒髪に鼻を埋めると、ほのかに感じるいつもの君下の香り。最近はこうやって触れることもなかったので、随分と久しぶりに感じる。そういえば、俺が合宿で同じようなことしたのも、もうそろそろ一年前になるんだな。
「ちょっ、喜一!」
「うるせぇな、耳元で叫びやがって」
「やめ、耳元でっ……しゃべん、なァ!」
仕返しとばかりに、身体を曲げて耳元で話しかけた。とびっきり低い、甘い声を出して。それに身体が反応したのか、震えるように絞り出された抵抗する気のないような声。
あーかわいい。お前はそうやって素直にしてりゃ、他の女なんか目に入らないほどに可愛いのに。きっと今さえも顔を真っ赤にして、涙目を必死にこらえているのであろう。
ふと見やれば、ブランケットの端からはみ出ている、小さな手に握られたパッケージ。なんとなく嫌な予感がしてそれを奪い取ろうと手を伸ばす。
「何見てたんだ?」
「べ、べつに……あっちょっと!」
軽々と取り上げたそれを見て、一瞬息をのんだ。昨夜リビングの大画面で、皆でで見ていたナースもののDVD。その中に出てくる君下に似た女優。そして風間が何気なく言ったあの一言。そしてそれをオカズにして猿のように抜いてしまったことも全部。
「……」
「えっと、き、喜一」
「あーやべぇわ、思い出しちまった」
全部、思い出してしまった。
「んっ……!」
気が付けば、目の前のその唇を塞いでいた。
あの日以来、見ないようにしていたふっくらとした唇。薄く開かれたそれに視線が釘付けになり、こくり、と俺の喉仏が動くと同時に頭の中の何かが切れる音がした。
少し驚いたように見開かれた瞳と、至近距離で視線が合う。相変わらず抵抗はない。舌なめずりをするように君下の下唇を舐めてやれば、ほんの少しだけ開かれたその隙間にぬるりと舌を滑り込ませた。
「ん、んああっ……だめ、」
流石にがっつき過ぎたのか、顔をぷい、と逸らせて絡めていた舌を避けられてしまった。伏せられた睫毛には心なしか涙の雫がついているように見える。
果たして本当に嫌だったのだろうか。君下が強く握りしめているシャツの下、俺の心臓のあたりが少しだけ痛い。
「今更ダメって、夜這いしてきたのはどっちだよ」
「はあ? なんだよ夜這いって……それにもう昼前だぞ」
「関係ねぇ」
そう言ってそっぽを向く小さな顎を掴んで、こちらへと向けさせる。涙で潤んだ瞳に、ほんのり赤い目尻。唇は俺の唾液で艶めかしく光っている。寝起きだということもあり、すっかり硬くなっている下半身を擦るように君下に押し付ければ、不安気に瞳が揺れる。
チッ。君下でもないのに、俺の口から思わず舌打ちが漏れた。
「あーやめた。お前にそんな顔されちゃ、こっちは何にもできねぇよ」
「えっ」
解放してごろり、と君下に背を向けて横になった。胸のあたりまで落ちていたブランケットを再度引っ張って頭の上まで被る。やってらんねぇ。なんだよ、お前から来たくせに、あんな不安そうな顔しやがって。やっぱり俺じゃ嫌だってことかよ。
「風間には触らせたんだろ」
「な……」
「あいつは良くて、俺はダメなのかよ」
ああ嫉妬とは、なんて醜いものだろう。そんなこともお構いなしに感情に流されるまま、腹の底から出た低い声で問う。
そうだ、俺は風間やキャプテンに嫉妬している。自分の気持ちに気付いていながら、それをどうしたってうまく伝えられずにいて。月日だけが延々と流れてゆき、それでいて他の男たちに絡まれる君下に、俺は焦っていたのかもしれない。
結局は一年前から何ら変わっていないのだ。ふて寝した俺の背の後ろ側で、突き放された君下が今どんな顔をしているのか知る術もなかった。
「なんだよそれ。お前、本っっ当に馬鹿じゃねぇの」
地の割れそうなほどの低い声が鼓膜に響いた。馬鹿という、今はもう聞き慣れた言葉にピクリと身体が反応したが、何も言い返す気になれなかった。というよりも、何も言えないほどにその低い声に恐怖している自分がいた。
「お前、昔から語彙が足りなすぎるんだよ。風間がどうとか、そんなのは今はどうでもいい。俺はお前の気持ち一つすら聞かされずに、こ、こんな事されんのかよ」
背中に痛いほど刺さる、君下の言葉。
ああそうだ。確かに俺たちには圧倒的に言葉が足りない。長い年月を共に過ごしているうちに、知らないことが知っていることよりも少なくなってしまったのも事実だ。何も言わずに傍に居れる関係でも、言わなきゃ分からないこともある。たとえば、この話だってそうだ。
「なんだよそれ……お前だって何にも言わねぇじゃねぇかよ! あの日だって普通にキスも受け入れるし、俺はその気があるんだと……そしたら来須には跨るし、風間には身体触らせるし……俺の勘違いだったんじゃねぇかって思うと」
言い終える前に、気持ちが先に走り出した。言葉にしながら勢いよく振り返れば、タイミングよく飛びついてきた君下の唇と俺の唇がぶつかった。がり、と歯のぶつかった、色気のない接吻。その痛みさえも全て包み込むように、君下の身体へと腕を回して唇を貪った。
「ふっ、ん……敦、あつし……好きだ、すき」
「ん、あっ、いま、しゃべんな……ばーか」
一瞬、お互いの視線が絡み合い、ふふ、と笑いが漏れる。
ああ、さようなら。俺の殺して埋めてきた初恋も、いまは温かな太陽の下、こうして二人でくだらない事として笑いあえるのだから、きっと少しは救われるだろう。再び口づけを落とせば、示し合わせたかのようにそっと瞼を閉じた。
「あ、まって、おい敦……んっ」
「はッ……もう、待たねぇよ……っ」
「ちょ、あっ……ほんとに、待てって!」
「あ?」
先程までの恥じらいが嘘のように、積極的に舌を入れてくる君下を制した。俺の理性がなくならないうちに引き剥がせば、とろん、と蕩けさせた瞳を不思議そうに潤ませてこちらを見ている。少し折れかかっていた己の熱がぐんと質量を増すのを感じながら、小さく苦笑いした。
「俺、まだ肝心なこと聞いてないんだけど」
「へ……?」
わけが分からないという顔を向けてくるが、俺は騙されない。今日こそは絶対に吐かせるという意気込みを込めて、座りなおした胡坐の上に君下の身体を持ち上げて乗せる。いつもは身長差のせいでちぐはぐな視線だが、こうして座ればもっと近づけるし、何より今は同じ目線の高さに君下の瞳がある。真っすぐにその瞳を見つめると、心当たりがあったのか少しだけ視線を逸らされた……ような気がする。
「お前は俺のこと、その……どうなんだよ」
「まさかここまでさせといてわざわざ言わせるのかよ」
「俺だけ言うのはずるい」
なあ、と顔を突き出せば、君下の上半身は少しだけ後ろに仰け反った。手で支えてやれば、俺の前に胸を突き出すような体勢になる。なるほどな、確かに風間が言う通り、思ったより君下の胸は大きいようだ。まるい弧を描く双丘のあいだに、ぽふ、と顎を乗せてやれば、やわらかな感触が当たる。
「へんたい」
「もう俺のだ、何とでも言え。それで?」
「う……」
抱きしめる腕に力を籠める。どこにも逃げ場なんて今更ないっていうのに、それでもささやかな抵抗をしようとする腕の中の存在が愛しくてたまらない。寝起きでボサボサであろう俺の髪をいじりながら、気を逸らそうとしたって無駄だ。もうこの手は放してやらないのだから。
「キスしてくれたら、教えてやってもいい」
彼女いない歴十七年に別れを告げるのは、どうやらキスのあとらしい。
⌘ ⌘ ⌘
「好き……俺はずっと、喜一のこと、好きだった」
言葉にすれば、それはあっという間に空中に消えてしまいそうで。少し泣きそうになりながら、俺はありのままの気持ちを正直に告白した。ばくばくとうるさい心臓が、ぎゅう、と締め付けられたように苦しく、切ない。これがきっと、恋をしているということなのだろう。
「んっ……すき、きいち……んん、すき」
好きという気持ちと共に、ぼろぼろと溢れて止まらない涙。頬がつめたく濡れるのも構わずに、俺は夢中で喜一の唇に吸い付いた。この胸を渦巻く気持ちを表すのに、言葉だけじゃ本当はちっとも足りていない。唇から唇へと、想いがそのまま伝わればいいのに、なんて。非科学的なことを考えてしまうほどには、今の俺には余裕なんてなかった。
「ん、分かったから、泣くなって」
「あっ……ばかぁ、すき、だから……っ」
熱い指先が俺の頬を撫でた。涙を擦り付けるように何度か軽くこすり、そのまま指は滑り俺の唇へと差し込まれる。しょっぱいのは、涙の味なのか。舌でしゃぶっていると、喜一の顔が近づき、涙を拭うようにべろりと頬が舐め上げられた。
「ふふ、犬みたい。バカ犬」
「うるせぇ。バカだとか好きだとか、忙しい女だな」
再び唇に口づけられる。何度も、何度も角度を変えて重なる唇。気持ちいい。触れるたびに、甘く切ない痺れが下腹部に集まる。もっと、もっと欲しい。胡坐をかいた喜一の上に跨っていることも忘れて、快楽に任せて下半身を擦り付けようと勝手に腰が動いた。いつのまにか、涙は止まって頬は乾いていた。
「うわ、やらしー」
喜一のとびきり低い声が、耳元で鼓膜をびりびりと揺らす。こいつ、わかっててやっているのだろうか。煽られているようでそれが余計に興奮させる。再び口付けながら、喜一の逞しい首に両腕を回せばそのまま後ろへと押し倒された。背中に触れた、やわらかなクッションの感覚。見上げれば、そこには余裕のなさそうな顔をした、俺の愛しい人。真っすぐと俺を見つめるその瞳は熱を帯びていて、まるで獲物を狙う獣のようにぎらついていた。
ああ俺はこの男に、今から抱かれるのだ。
⌘ ⌘ ⌘
「ん、はぁ、ああ……っ、あ、あ」
「敦、好きだ……すき、ん、っ」
お互いの唾液で柔らかくなった唇を吸い続ければ、敦のブラウンの瞳はどろどろに溶けきったようだった。時折秘部を擦り付けるかのように揺れる腰が、気持ちがいいと訴えているようで。焦る気持ちを抑えようにも、俺の理性だってもうギリギリだった。快楽に溺れそうな好きな女を目の前にして、それはいつ切れてもおかしくはない。
唇を味わいながら、震える指で胸の前のボタンを外してゆく。センスのない星柄のブラウスも、今はもう目に入らない。それにどんなにダサい服を着ていようが、脱がしてしまえば同じことだ。
「あ……やだ、恥ずかしいから……」
すべて外し終えれば、真っ白な日焼けしていない肌があらわれた。真っ先に視線が行くのは、風間の言う通り着痩せするタイプらしい豊満な胸。やわらかそうな双丘を包む下着まで柄物かと思いきや、意外にも黒のレースのついたシンプルなものだった。敦の白い肌によく映える。やっぱり黒の下着ってエロいな。それにしても。
「なんか、アレだな。窮屈そうだな」
「あ、いや……それは最近急にデカくなってきて……」
「まさか買い替えてねぇっていうのか」
両腕で顔を隠されて表情が見えないが、恐らくは当たりだろう。今度なにかのタイミングでちゃんと敦に合ったサイズの下着でもプレゼントしてやろう、と頭の隅で考えつつ、背中に腕をまわしてパチン、とホックを外した。
「あっ」
意外にも簡単に外れたホックに、俺は内心で少しだけ安堵した。緩んだ布を剥ぎ取るようにして敦の腕から引き抜けば、今度は両手で大きな胸を抱えて隠していた。
「なんで隠すんだよ」
「……恥ずかしい」
「全部、見せろよ。俺はお前を……敦を俺だけのものにしたい」
そう言えば、顔を真っ赤にしてそっぽを向く敦。……そりゃそうだよな、つい最近まで女であることを誰にも見せたくなかったのだ。ここまでしておいて、俺は急に冷静になりはじめていた。
何を急いでいるのだろう。まだやっと、お互いの気持ちに気付き合えたばかりではないか。こいつを誰にもとられたくなくて、それで必死になって心だけでなく、身体まで手に入れようとして。頭は冷静でも、俺の下半身は今にも射精してしまいそうなほどに張りつめていた。それが情けなくて鼻で笑って誤魔化すことしかできない。
「悪い……こんなことするの、俺たちにはまだ早すぎたよな……」
「ちが、っ……そうじゃない」
「敦?」
声は震えて泣き出しそうだったが、未だ横を向く顔から表情は読み取れない。焦らずに、敦が自分から口を開くのを待とう。そう決めて、敦に覆いかぶさっていた身体を避けようとすれば、胸を隠していた腕を解いて両手で顔を挟まれた。少しだけ潤んだ瞳とまっすぐぶつかる視線。
「��…」
「俺も、お前に全部見て欲しい。全部だ。お前だけの女にして欲しい……」
「敦……」
そう言って今度は、俺の手を取り敦の心臓のあたりへと触れさせた。手のひらから伝わる、とく、とく、と波打つ心臓の音。ああこいつも俺と同じで、緊張しているんだな、なんて当たり前のことをぼんやりと思った。
「嫌だったらすぐ言えよ?」
それが今できる、俺がこいつにしてやれる精一杯の優しさだった。
⌘ ⌘ ⌘
恐る恐る自分の身体に触れる喜一を見るのは、なんだかとても新鮮だった。
壊れ物を触るかのようにやさしい指先は、普段のガサツなあの喜一とは思えないほどに丁寧で、俺を怖がらせないように気遣ってくれているのだと感じた。両手で包むように双丘に触れられ、なんだかふわふわした気持ちになる。感触を確かめるかのように何度も揉む姿に、ああこいつも初めてなのだなと確信を強めた。
そう思うと急に愛おしくなって、喜一の首に腕を回して手繰り寄せ、半開きの間抜けな唇にキスを落とす。ちゅ、ちゅ、と短いリップ音をわざと立てて、何度も啄ばむように唇を咥えた。
「ん、ああっ……それ、だめぇ……っ」
「あ、ダメか?」
「やぁ、ちが……」
キスに気を取られていると、やわやわと触られていただけの胸の頂を喜一の指が引っ掻いた。思わずビクリ、と腰が跳ね、喘ぎ声のようなものが漏れてしまった。下着がまた濡れたのが分かる。とっさにダメとは言ったものの、そこはどちらかと言えば気持ちよくてダメ、なのだ。
「ここ、気持ちいいんだろ?」
「ひっんぅ……」
にやり、と笑った喜一は、今度はそこを親指の腹で押すように擦ってきた。わざとらしく耳元で囁く声が余計に子宮に響く。背を仰け反れば、余計に胸を突き出すような形になった。その反応に満足したかの様子の喜一は、顔を近づけて赤い舌先でその飾りを舐め上げた。
「ひぁっ! き、ちぃ……」
舌先を尖らせ何度も執拗に転がされれば、徐々にそこは色を濃くして勃ちあがる。ぷくり、と存在を主張する乳首に吸い付き、きつく吸われると背筋をあまい電流が走り抜けた。
「お前、ちょっと感度良すぎるんじゃねぇ? こんなエロい体して、今更やめる気なかっただろ」
「んぁ、あ……喋ら、ないでぇ……」
敏感になったそこは僅かな吐息にさえ反応する。羞恥と快感で頭がおかしくなりそうだ。喜一は右胸だけを、子供のように吸い付いたり、まるで俺にその様を見せつけるかのように舌で転がしてみせる。左は大きな右手で揉みながら中心を撫でまわされている。じわり、と濡れる下半身がより一層主張するかのように動いた。
もう我慢できない。このむず痒い欲を解放したくて仕方がない。早く、はやく。
「きぃち……っ、もう、やめてぇ……」
「あ?気持ちいのに?」
「ちが……! もう、ほ……欲し、いからっ……ん」
「何を?」
「へ……?」
一瞬、力が抜けてしまった。
欲しい。言葉だけではなく、先ほどから全身でそう言っているのに。
先程まであんなに余裕がなさそうだったのに、今は俺の胸をしゃぶりながらにやにやとたくらみ顔でいる。どうやらこいつはすっとぼけたふりをして、俺に言葉で言わせたいらしい。急に絶望感が込み上げる。なんて言えば満足してくれるだろうか。なんて言えば、喜一の欲しがっている言葉を伝えられるだろうか。
「あ……ぅっ、きーち、」
「ここ、触ってほしいのか?」
「んああっ」
股の間に、硬い何かが押し付けられた。それが喜一の勃起したペニスだということに気付いたのは少し遅れてからであった。スカートは押し倒されたときに既にめくれていて、秘部は実質下着のみを纏った状態だ。薄い布越しに押し付けられる、スウェット越しでも十分に硬いとわかるペニス。大きくグラインドするように押し付けられ、ちょうど気持ちの良いところを引っ掻かれて、切ない声が零れ落ちる。
「あ、そこっ……きもち、ぁあっ……んんん」
「触っていい?」
「あぅ……ん、はやくぅ」
どっちか分かんねぇじゃん。そう言いながらも右手は胸から離れ、指はショーツ越しの濡れた割れ目をなぞり上げた。背中を駆け上がる快感に、腰をガタガタと揺らして堪えようとした。指の腹で割れ目を何度も往復され、その度に陰核への甘い刺激が与えられる。
「ずっげぇ濡れてる……そんなにここで感じてたのか? それとも、キスから?」
視線をこちらに合わせたまま、ちゅ、と軽く乳首にキスを落とす。ああはやく、俺は目の前のこいつが欲しいのに。もどかしい気持ちをどうにもできなくて、堪えきれずに喜一の襟足を握りしめていた手を腹のほうへと伸ばした。
「わっ……敦?」
「俺も、喜一のに触りたい……これ、」
「え……いや、俺のはいいって……うっ」
喜一の硬くなったそれに指先が触れれば、スウェットの中で一瞬、ピクリと跳ねるのがわかった。かたちを探るように手のひらでなぞるそれは、びっくりするほど熱かった。返事も聞かないまま下着ごとずるり、と下ろすと、喜一の勃起したペニスが勢いよく飛び出した。そこまでしてようやく腹を括ったらしい喜一は、俺の上から動くと膝立ちになって手招きをする。
「無理してんじゃねぇよな」
「してない。俺だって、お前に気持ちよくなって欲しい……」
顔を赤らめながら正直な気持ちを言葉にすれば、伝わったのか喜一の頬も少しだけ紅潮しているようだった。なんだかそれが嬉しくて、喜一の見ていないところで俺の膣がきゅう、と切なげに締まるのを感じていた。
⌘ ⌘ ⌘
「きもちい?」
「……っ、ああ……」
敦の細い指が竿に絡みつき、拙い動きで上下に擦れば俺の口からも自然と声が漏れた。
気持ちいい。初めての、しかも好きな女とのセックスで興奮していないわけがない。正直キスだけでもやばかったというのに、まさか、敦が俺のモノを触りたいと言い出したときには気を失いそうになってしまった。不安げにこちらを伺いながら、一生懸命に俺のイチモツを握る姿に眩暈がする。
「ひぇっ?! ちょっ、喜一! 何触って……んん、」
「折角だから一緒に気持ちよくなりてぇだろ?」
「ばかぁ……っん」
俺だけやられっぱなしってのも性に合わない。前かがみになっていた敦の尻に指を這わせて、未だ脱がせていない下着の隙間から指を差し込んだ。濡れているそこをさらに滑らせ、指先は勃起した陰核を捉える。やさしく擦れば敦は背を跳ねさせて反応した。
「それ、だめぇ、ヘンに、なっちゃうぅ……」
濡れた声が余計に股間に響く。秘部への刺激に敦の手は先程から止まっていた。
「ほら、手、止まってるぜ」
もう一方の手で敦の手ごと竿を握って、上下に動かしアシストしてやる。根元から絞るように裏筋を擦り上げ、亀頭をぐりぐりと撫でまわせばすぐにでも達してしまいそうだった。もう我慢できない。これ以上耐えていると俺のほうが気が狂いそうだ。このまま擦って先に一発出してもいいかもしれない。手の動きを速めて、込み上げる射精感に堪えていると、亀頭を生暖かいものが包んだ。
「え? あ、敦?」
「ひかえひ」
俺は思わず両方の手の動きを止めてしまった。モゴモゴと喋る敦は、俺のペニスを頬張っていた。亀頭にぱくりと吸い付き、溢れ出た先走りを拭うように割れ目に舌を這わせられる。それだけでも今にも射精してしまいそうだというのに、さらに咥えられない部分を小さな両手で挟むようにして擦り上げられた。
チクショウ、��んなのどこで覚えて来るんだよ。不意打ちのフェラチオに、俺のペニスはこれ以上持ちそうにはない。
「やべ、敦、はなせ……!」
「ん、んぐっ……やらぁ、あ、んん、」
「くっ!」
目の前の艶のある黒髪を握りしめれば、敦は俺の言うことに反してペニスを喉の奥まで飲み込んだ。全部は入らなかったがやわらかな上顎の先は狭く締まっていて、亀頭へ刺激を与えるのには十分だった。
あ、もう出る。そう思った時には既に射精は始まっていて、慌てて引き抜こうもぴっちりと締まった喉から引き抜くのは容易ではない。結局そのまま敦の咥内で射精し、喉の奥に勢いよく出た精液に、敦の綺麗な顔が歪められた。
「っふ、ゲホッ、ゲホっ……んん」
「すまん……出してくれ」
「……」
口元を両手で押さえ、目尻に涙を浮かべた敦は無言でふるふると頭を振った。
どうしたのだろう。俺の前で吐き出すことが恥ずかしいのだろうか。少し硬度をなくした己の息子と同様に不安げに見つめていると、しばらくしてこくり、と白い喉が動いた。
「え、まさか、飲んだ?」
「ん」
「俺の精子を……?」
「何回も言うな、ばか」
なんだろう、この胸の内を満たす満足感は。涙目でこちらを見つめる小さな存在がどうしようもなく愛おしい。抱き寄せて、敦の濡れた唇へと口づけた。俺の精子がついていようが構わない。もう一度、もう一度と、触れた唇からびりびりと小さなあまい電流が走る。唇を挟んで、吸って、内側を舐めるように舌でなぞれば、俺の下半身はすぐさま元気を取り戻した。溶けだしそうな瞳に見つめられて、俺の理性ももう消えてしまったと悟る。
「きーち……?」
キスをしたままその小さな体を押し倒して、俺は着ていたパーカーを乱暴に脱ぎ捨てた。
⌘ ⌘ ⌘
薄暗い部屋に、喜一の半裸が晒される。昔から見ているというのに、いつのまにかほどよい筋肉がついた男らしい身体に思わず見とれてしまった。
「何見てんだよ……俺の裸なんて、今更だろ」
「ん、でも、トレーニングサボってる割には、いい身体してるよな」
「それ、褒めてんのか」
真っ赤な髪が近づいてきて、ちゅ、と鼻先にキスが落とされた。ふわり、と香る、喜一の匂い。そういえば、香水とか使っているのかな。だが思い返せば、出会った時から喜一はこんな匂いがしていた。清潔感があるすっきりとした匂いなのに、それでいてどこか甘い香りがする、不思議な匂い。この部屋だって、喜一の甘い匂いで充満している。先程から握りしめているこのブランケットも、枕も、全部喜一の香りだ。
「あっ……ん、やだ、そこばっか……!」
「じゃあどこがいいんだよ」
ここか? そう耳元で囁かれて、ぞくぞくと鳥肌が立った。欲しいと思った場所を、喜一の指が的確に掠める。堪らずに震えながらも漏れる吐息。ああはやく、はやくお前のすべてが欲しい。
「もうぐちゃぐちゃだな……ここも、全部」
いつの間にか下着は剥ぎ取られ、俺の右足に引っかかったままになっていた。喜一の長い指が割れ目をなぞり、そのうちの一本が体内へと侵入してくる。身体を割られるはじめての感覚に、目尻に生理的な涙が浮かんだ。
「痛いか?」
「んん、痛くない、けど……なんか、へん」
「じゃあ泣くな。痛かったらすぐ言えよ」
ちゅ、と落とされる眉間へのキスに、少しだけ緊張が和らいだ。それを見計らったかのように、狭い中を引っ掻きながら指はさらに奥へと進む。腹側を擦りながらゆっくりと出し入れされれば、むず痒いようなもどかしい感覚に襲われて、自然と腰が前後に動いてしまう。もうとっくに我慢なんてできなくなっている。喉の奥に絡まっている、喜一の精子の味を思い出しながら、これから起こることに期待して淫らな姿を晒しているのだから。
「腰、揺れてる」
「ぁ……もっと、欲しい、きーち……」
「もうちょっと待っていろ」
指をもう一本増やされて、���らにもう一方の手で陰核を触れられれば、抑えていた声は自ずと漏れてしまう。
気持ちいい。遠くでじゅぷ、じゅぷと膣がかき乱される音がする。羞恥と快感で頭がどうにかなってしまいそうだ。腹の奥がきゅう、と収縮するのを感じる。もっと奥まで欲しい。もっと、もっと。
「あっあっんん、ん、きいち、き、ぁあっ……あ、」
「敦……もう我慢できねぇ」
「ん、おれ、も……」
ちゅぷ、と音を立てて、指は勢いよく引き抜かれた。圧迫感がなくなったそこは物寂しさだけが残り、余計に切ない気持ちにさせた。俺の愛液がたっぷりと絡みついたその指を舐めながら、喜一はあたりをきょろきょろと見回してある一点で視線を止めた。ほとんど物置と化した学習机の二番目の引き出しの中、いつも使っているブランド物の財布を取り出すと、その中から見慣れないパッケージを取り出した。
銀色の包みをしたそれの端っこを口で咥え、びり、とパッケージを引き裂くと、中に入っていたゴム製のものを手にする。反対の手で喜一の反り返ったペニスを何度か扱き、スキンを亀頭にぴたりと貼り付けた。
なんだこいつ、思ったより手慣れてるな。一連の流れをあっという間にやり終えたのをぼんやりと眺めながら、ちょっとした嫉妬心が芽生えた。何度か入り口のあたりをなぞられ、ぴたり、と膣口に亀頭が宛がわれる。
「挿れるぞ」
だがそれ以上の思考は許されなかった。次の瞬間、喜一の大きなペニスがゆっくりと侵入してきて、裂けるような痛みが下半身を襲った。
「いっ……ぁ、痛ぁ、ん、」
「ごめん、ごめんな、敦」
「だ、大丈夫、だからぁ……全部、ちょうだ……ああっ!」
全部言い終える前に、喜一の腰はぐん、と奥まで突き進み、俺の膣は喜一のモノでいっぱいになった。痛くて苦しくて息ができないほどだったが、やっと大好きな喜一と繋がれたことがそれ以上に嬉しくて。いろんな感情がぐちゃぐちゃに混ざりあって、悲しくなんてないのに、自然と涙が次から次へと零れ落ちた。
「ごめん、敦……痛いよな」
どうやら俺が痛くて泣いていると勘違いしたらしい。喜一が心配そうに、俺の頭を優しく撫でた。普段はちっとも気を遣えない馬鹿が、こんなときだけ優しかったりするのはずるすぎる。ちょっとだけ悔しくて、意地悪を言ってやりたい気持ちになる。
「すっげぇ痛い。ばか。デカすぎるんだよ、ばか」
「わ、悪かったなデカくて」
「ばか、すき。だいすき……」
喜一の首に両腕を回して引き寄せると、自分から口づけをした。ああ愛おしい。
やっと気持ちが通じ合えて、そして体まで繋がって。まるで心まで通ったような気持ちになるのは気のせいだろうか。ゴム越しにはじめて感じる喜一のペニスは、驚くほどかたくて、そして熱かった。
⌘ ⌘ ⌘
「ん、っあ、あっ、あっ、んぅ、きーち、ぃ」
止まんねぇ。止められねぇ。敦に負担を掛けたくないと頭では分かっているのに、動く腰を止めることができなかった。
やっとの思いで繋がった身体は、思っていた以上に具合が良くて。理性を失った今の俺には止めてやることができなかった。だが痛みだけだった最初の頃とは違い、次第に快感のほうが勝ってきているのか、ほとんど悲鳴のようだった敦の声にも色っぽい響きが混ざっていた。
ちゃんと気持ち良くさせてやれてるだろうか。眉間に皺をよせ、シーツを握りしめている敦が少しだけ気がかりだった。
「っ、敦……声、ちょっと抑えられるか?」
「ふぇ……? ん、んっ、ぁっ」
「ん、いい子だ」
目の前のことに夢中ですっかり忘れていたが、一階には勉強会で集まった皆がいるのだった。唇で敦の唇を塞げば、少しくぐもった声になったが、到底抑えられそうにない。それにこの大きなベッドが、先程からギシギシと激しく音を立てていたので、これ以上何をしてもあまり意味がないのだと悟った。
敦のナカは思った以上に柔らかくて、今にもペニスが溶けてしまいそうなほどに熱かった。ゴム越しに伝わる体温が愛おしい。動くたびにきゅう、きゅうと締め付けてくる狭い膣を行き来すれば、そのたびに切ない声が漏れだした。もっと、もっと、と俺の本能を煽る声。反動で揺れている乳房に手を伸ばし、頂を指で弾けば一層甘い声が漏れる。ぎゅう、と締まって俺を離さない膣に、意識が飛びそうなほどの快楽を与えられて。
「やば、締めすぎ、だろっ……」
宙に浮いていた敦の脚を抱えて、俺の肩の上に乗せて挿入すればより深く繋がった。角度を変えながら何度も中を擦るように動かして、腹側の入り口近くのある一点を亀頭が突き上げた途端、敦の細い腰がビクビクと跳ねあがるのを俺は見逃さなかった。
「あうっ、な、だめぇっ……! なんか、へん……っ」
「ここ、いいんだろ?」
「だめっ……アっ、んんんっ……あっ、あっ、ア、んんぅ、あンっ」
腰を掴んでそこを重点的に攻めれば、枕やブランケットを握り締めて必死に快楽に耐える姿が視界に入った。はじめて与えられる大きすぎる快楽に、身体が追い付いていないのだろうか。腰は連続して痙攣し、元から狭い膣は俺のペニスを食いちぎらんばかりに締め付けている。
あ、も、持ちそうにない。少々乱暴になりながらも、打ち付ける腰が止まらない。敦の咥内でイったばかりなのに、またしても敦のナカでイキそうだ。
「ひぁっ……あっ、んんン〜〜〜〜っ!!」
「うッ、きっつ」
驚くほどきつい締め付けと共に、敦は果てた。細い腰をこれでもかと浮かせ、うっすらと割れた腹筋はビクビクと小刻みに痙攣している。まるで俺の精子を搾り取ろうとしているかのような、うねるような膣の収縮の波にのまれ、俺もあっけなく敦のナカで果てた。
「敦……好き、好きだ……っく、」
「ぁう、んんっ……ん」
抱き寄せれば、しっとりと湿った肌が重なる。どくん、どくんと脈打つ心音を聞きながら、俺は敦のナカで思いっきり射精した。それは長く長く、永遠に続いているかのような時間だった。
⌘ ⌘ ⌘
「なぁ、開けてもいいと思うか」
「うーん……やっぱり止めたほうがいいんじゃないかな」
君下先輩が大柴先輩を起こしに行って、恐らく三時間は経っただろうか。未だに降り��くる様子がない二人にちょっとだけ心配になった僕と、いかにも好奇心に目を輝かせている来須くんの二人が調査隊として二階へと派遣された。
部屋を見つけるなり僕がノックをしようとすると、ちょっと待て、と来須くんに止められた。すると彼はドアに耳を貼り付けて、中の様子を窺っているようだった。こいこい、と手招きをされて、少しの罪悪感を持ちつつも耳をドアに宛ててみたが、中からは何も聞こえなかった。もしかして、二人でどこかに行ってしまったのだろうか。困惑した表情を浮かべた来須くんは、同意を求めるかのように僕に質問した。
「いや、やっぱり開けようぜ、柄本。もし居なくなってたら探さなきゃなんねぇし」
「でも……」
「いーから。どうせ怒られんのは俺だ」
そう言うなら僕にわざわざ聞かなくてもいいのではないだろうか。そうは思ったが口にはしなかった。
きっと彼には、この中の状況に大方検討が付いているのだろう。それでも自分の目で確かめたい何かがきっと、ここにはあるのだと僕は悟った。それなら仕方がない。来須くんの責任ってことで、僕も付き合うことにするよ。
「でもノックはしたほうがいいんじゃ」
「構うかよ、今更だ」
そう言った来須くんは、ドアノブを勢いよく回して扉を開けた。昼間だというのに薄暗い部屋は、電気もついていなければ、さらには遮光カーテンも引かれていた。物が溢れ返り、散らかった部屋の角には、大きなベッドの上で一定のリズムで動くブランケットの山。それに、甘い香りに混ざっている、独特の、なんというのだろう……何とも表現し難い匂いがした。
「来須く……」
「戻るぞ」
「え、でも」
そう言って、足を踏み入れることなく扉を閉めた来須くんのほうを見て、僕は言葉の続きを失った。
何と言ったらいいのだろう……これも表現に困ってしまうのだが、そのときの来須くんは、今までに見た事のないような複雑な表情を浮かべていた、と思う。
そしてくるり、と後ろを向いて、すぐに階段を下りて行ってしまった。階段の下で待っていたらしい、新戸部くんや白鳥くんと話す声が聞こえてくる。いつも通りの来須くんだ。僕はどうしてもあの表情の意味が気になってしまった。何事もなかったかのような振舞いの意味も、きっと何かあるに違いないと直感で思った。
「ごめんなさい、君下先輩、大柴先輩……!」
小さな声で謝りながらも、僕はドアノブに触れて勢いよく押し開けた。恐る恐る一歩足を踏み入れると、すう、すうと穏やかな寝息が聞こえてきた。
なんだ、二人とも寝てしまったのか。そう解れば少しだけ緊張がほぐれた。もうお昼はとっくに過ぎていて、きっと二人ともお腹を空かせているだろう。僕らは先程臼井先輩が作ったパンケーキと、昨日の残りのカレーをみんなで頂いてしまった。二人を起こしたほうがいいかな、そんな親切心でベッドまで近寄って、僕は固まってしまった。
「来須くん……ごめん」
僕はなんとなく、来須くんの表情の意味を理解してしまったような気がした。
幸せそうな二人の寝顔。それに肩までしか見えていないけど、ブランケットの下は二人とも裸のようだった。
僕は慌てて視線を逸らして、音を立てないように静かに扉を閉めた。この話を、あとでみんなになんて説明しよう。そんなことを考えながら、僕は元来た階段をゆっくりとした足取りで降りて行った。
(さよならはキスのあと、)
0 notes
Text
2018/10/22-28
*ISUCON8 本戦にて優勝してきました #isucon https://blog.whywrite.it/2018/10/22/isucon8-final/
*ISUCON予選突破を支えたオペレーション技術 https://blog.yuuk.io/entry/web-operations-isucon >ISUCONでやることは、与えられたウェブアプリケーションをとにかく >高速化す��ことだけです。 高速化と一口に言っても、複数のゴールが >あります。ウェブアプリケーションの場合は以下のようなものでしょう。 > > - レスポンスタイムが小さい > - スループット (req/s) が大きい > - CPUやメモリなどリソース消費量が小さい
>とはいっても、リトルの法則により、安定した系において、レスポンス >タイムが小さくなれば、スループットは向上するため、レスポンスタイ >ムとスループットは相関します。 > >リソース消費量の改善は、レスポンスタイムに寄与するというよりは、 >サーバ管理にまつわる人的または金銭的なコストを下げることに寄与し >ます。 例えばメモリが余っているのに、メモリ使用量を削減しても、 >レスポンスタイムには影響しません。ただし、そういった無駄を省く >ことで、アプリケーションの処理効率がよくなり、結果としてレスポン >スタイムが良くなることはあります。
>OS・ミドルウェアのチューニングが劇的な加点要素になることはあまり >ありません。 そのレイヤのチューニングはリソース消費量を小さくする >ことに寄与することが多いためです。
*トーバルズ氏、Linux開発コミュニティーのトップに復帰 https://japan.zdnet.com/article/35127400/
*東証がシステム障害の原因公表、メリルリンチがIPアドレスを重複使用 https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/news/18/03092/ >東証は9日時点で、ある証券会社のシステムからarrowheadにシステム >電文が大量送信されたことで、4つのうち1つの接続経路に障害が発生 >したと公表している。
>メリルリンチ日本証券は9日朝、同一IPアドレスのサーバーを2台立ち >上げた。このうち1台と東証側の接続装置が通信を確立させるシステム >電文をやり取りし、通信を確立した。そこにもう1台の同じアドレスを >持ったサーバーから通信を確立させるシステム電文が割り込む形で送ら >れた。 > >システム電文は管理番号で連続的なやり取りの整合性を確認している >という。この連番に不整合が生じたため、サーバー側からシステム電文 >の再送要求が出された
>10月6~8日の3連休でメリルリンチと東証は接続テストをしていたが、 >新設したサーバーだけを立ち上げてテストしたため、事前に発見でき >なかったという。
>異常な通信が発生しても1つの通信系統をすべて止めないようなシステ >ムの設定を検討する。また同一のIPアドレスやポートの申請を禁止する、 >極めて短い間隔での電文を禁止するなど、接続仕様を改定して障害の >原因になり得る要素を取り除く。証券会社がサーバーを新設する際の >確認事項も具体化する。
*1987年に手動でディープラーニングをしていた驚異の麻雀ゲームがあった──アキバ通いのパソコン少年がゲーム アーツを創業──宮路洋一氏にゲームAIの核を聞く【聞き手:三宅陽一郎】 http://news.denfaminicogamer.jp/interview/181024/2 >つまりやっていることはディープラーニングも同じなんですよね。あれの >本質って、何回もシミュレーションすることなので、確率論であって確実 >な正解を導くものじゃない。ただ、そうした確率的な揺らぎの部分で予想外 >の結果が出たときに、その面白さを機械は評価できないんです。その部分 >は、人間の感性で判断していくわけですよ。 > >そのとき、「じゃあこのゲームはどんな体験をさせてくれるのか」という >ことはつねに考えています。それはこの業界に足を踏み入れたときから >そう。だからテストプレイで感じたことがいちばん重要。スゴく時間が >かかりますが、面白くするには、もうそれだけですね。
>“クソゲー”の基準ってどこにあるのでしょう? > > やっぱり、「なぜやられているか」が納得できるか否かですね。だから、 >ゲーム体験で絶対に重要なのは「あー、俺なんでこんなミスしちゃったん >だろう」と思うフィードバックがプレイヤーにもたらされることなんです。
>僕は汎用的にいろいろなものに使えるAIのようなものって、基本的にまだ >使えないものだと思っています。むしろ特化型にしたほうがゲームには向 >いていますよね。
>最近、AIを勉強してからゲーム開発に入ってくる人が多いのですが、そこ >で自分が学んだ技術を使おうとしちゃうことが多いんですよね。本当は、 >技術とゲームデザインのバランスが大事なのですが、いまその両方につい >て深く解っている人は本当にいないんです。
>やっぱり分業制になっちゃっているからですよね。するとコミュニケーシ >ョンがうまくいかず、エンジニアとゲームデザイナーが喧嘩しちゃうこと >も多いんです。
>ギャンブルって、その人の生きかたや考えかたが如実に表れるのが面白い >んですよ。
*ISUCON8 本選問題の解説と講評 http://isucon.net/archives/52598691.html >最新のtradeを求めるために下記のクエリを実行していました。 >SELECT * FROM trade ORDER BY id DESC > >実際に「ORMで自動的にLIMIT 1が追加されることに慣れていたため、 >生のSQLを扱うときにもLIMIT 1を指定しなかった」という問題に何度 >か直面したことがありました。
>しかし、仕様には「infoに返すデータは原則1秒以内に反映する必要が >ある」という記載があり、裏を返すと「infoに返すデータは原則1秒間 >キャッシュしても良い」ということになるため、 このクエリにとらわ >れずにキャッシュしてしまえば、1秒に1回ほどしか実行されないもの >となるためクエリ自体の対策は不要だったかもしれません。
*Red Hat Enterprise Linuxの修正はどのように出荷されるか https://speakerdeck.com/moriwaka/red-hat-enterprise-linuxfalsexiu-zheng-hadofalseyounichu-he-sareruka?slide=13 >一部のセキュリティ監査ツールはソフトウェアのバージョン番号だけを >参照して問題を報告します。報告された問題はすでに Red Hat製品では >対策済みである場合があります。
>修正が作成・出荷される期間は >ライフサイクルポリシーにより定められてます。 > - 例:RHEL5/6/7 では初期リリースから10年間
>アドバイザリの種別とID > - セキュリティ修正:RHSA > - バグ修正 :RHBA > - 機能拡張 :RHEA
*Amazonプライムデーのサーバ障害、AmazonがOracleからAurora DBに乗り換えたのが原因ではない。Amazon CTOがCNBCの報道を否定 https://www.publickey1.jp/blog/18/amazonamazonoracleaurora_dbamazon_ctocnbc.html >チームはAuroraとOracleがセーブポイントを異なる方法で処理することを >知っていたにもかかわらず、問題となるアプリケーションは大量のセーブ >ポイントを作成してしまった。これによって一時的にデータベースは非常 >に遅くなり、アプリケーションは断続的なタイムアウトを発生するように >なったのだ。 >しかしこの問題はすぐに解明され、リテールのアプリケーションが原因で >不用意に残ってしまったセーブポイントを削除するだけで完全に解決された。
>どうやらCNBCの記者は記事をOracleとAWSが絡んだセンセーショナルなもの >にしたかったようです。
*Webパフォーマンス虎の巻 https://qiita.com/usagi-f/items/10f35969f08dd01fa635 >パフォーマンス向上に対する施策は大別すると以下の2通り > - 軽量化 (単純にやりとりするデータ容量を小さくすること) > - 圧縮 > - 削除 > - 最適化 (その時に最も適している実装・実行をとること) > - 経路・順番の変更 > - 非同期 > >もっとも遅くしている原因を探して、それを対策するのが原則。「対効果」 >が絶対的正義である。手段から入るのは愚策。まず先に原因を知ることが重要。
*「Firefox 63」公開 トラッキングの防止機能追加、危険度最高を含む15件の脆弱性に対処 http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1810/24/news071.html
*世界一プレイされているゲームではチーターは隔離され同士打ちすることになる https://gigazine.net/news/20181025-catch-cheater-by-bots-fight/ >Riot Gamesによると、不正行為には大まかに「スクリプティング」 >「ブースティング」「ボッティング」の3種類が存在します。スク >リプティングは、非公式の不正なツールを使用することでゲームの >勝率をあげる不正行為。ブースティングはスキルの高いプレイヤーが >対価を受け取ってゲームプレイを代行するという不正行為です。 >そしてボッティングは、「ボット」と呼ばれるプログラムでキャラ >クターを自動で操作して経験値を稼ぐというもの。
>Riot Gamesによると、ボットと人間を機械学習によって見極める「全自 >動食器洗い機のようなシステム」を導入しているとのこと。つまり、 >ボッティングを行っているアカウントはボット同士としかバトルでき >ないように隔離されてしまうというわけです。
*「中国のスパイチップによるサイバー攻撃疑惑」記事がなぜ間違いなのかをサーバー専門家が解説 https://gigazine.net/news/20181025-investigating-bloomberg-supermicro-story/ >ケネディ氏は「たとえ専門的な知識がない人でもBMCがどのようにネット >ワーク化されているかを考えると、上記記述の誤りは明らかだとわかる」 >と述べています。運用するサーバー数が少ない組織でも、一般的にBMC >ネットワークは分離して切り離されているとのこと。
>そして、スパイチップ記事ではチップの正確性に関する議論が多数あるの >に対して、実際のチップの写真が出てきていないという点をケネディ氏は >不審に感じています。スマートフォンカメラを含めて、ありとあらゆる >場所にカメラがあるこの時代に、17人いるとされる情報源の誰もその >チップ実物の写真を収めていないというのは変だとケネディ氏は考えて >います。
>そして、仮にCPU-メモリ間に割って入る性能を持ち、コードを保持でき、 >ネットワーク機能を備えた「小さなチップ」があったとして、「いったい >どうやって製造したのか?」という疑問が残るとのこと。
*「Apache HTTP Server v2.4.37」リリース、TLS 1.3をサポート https://mag.osdn.jp/18/10/24/170000 >なお、TLS 1.3は1.2と比較して振る舞いが異なるため、クライアントや >設定の変更が必要になるという。
*EFSのパフォーマンスモードと、スループットモードについて https://dev.classmethod.jp/cloud/aws/efs-performance-throughput/ >パフォーマンスモードには追加コストがかからないため、選択するパフォー >マンスモードによるコストへの影響はありません。 どちらを利用するかは >システムの要件次第になると思いますが、大規模なアクセス等が見込まれ >なければ、汎用モードの利用が推奨されています。
>PercentIOLimitメトリクスは汎用モードでのみ提供されるメトリクスで、 >このメトリクスが100%、またはそれに近い場合は汎用モードも限界に達し >ている判断できます。 この値が頻繁に100%に達している場合は、最大I/O >パフォーマンスモードの利用を検討する必要があります。
>EFSでは後からパフィーマンスモードを変更する事ができませんので、 >モードの変更を行う場合は、新たに最大IOモードのファイルシステムを >作成して、File Sync等を利用してデータの移行が必要になります。
>バーストモードでは、使用しているファイルシステムの容量に応じてス >ループットが拡張されるモードです。
>なお、使用容量に関係なく、すべてのファイルシステムは、100MiB/秒の >スループットまでバーストすることが可能です。
>プロビジョニングモードでは、一貫したスループットが提供されます。
>プロビジョニングモードは追加料金が発生しますのでご注意ください。
>バースト状態BurstCreditBalanceメトリクスで確認することができます。
*EFSマウントヘルパーの利用有無でマウントコマンドの違い等をみてみた https://dev.classmethod.jp/cloud/aws/efs-mount-helper/ >マウントヘルパーの利用にはamazon-efs-utilsパッケージが必要になり >ます。
>マウントヘルパーの利用したEFSのマウントでは、 EFSのファイル >システムIDが必要になりますので、コンソールよりIDを確認します。
>マウントヘルパーを利用時は、推奨されるマウントオプションが自動で >実施されています。そのため、オプションの指定はありません。
>なお、EFSへのデータ転送時に、データを暗号化する場合、次のコマンド >を使用してファイルシステムをマウントする必要があります。
>マウントヘルパーには、EFSのログ記録が組み込まれています。
>設定を確認してみると、ログの最大サイズが制限されているようなので、 >ログローテ等でケアする必要がなさそうです。
>マウントヘルパーを利用せずにEFSをマウントしてみます。 マウント >ヘルパーを利用しない場合は、EC2にNFSクライアントパッケージが >必要になります。
0 notes
Text
【クトゥルフ神話TRPG】狩人の矜持
ショッピングモールで怪物とバトル! 使えるものは──店内の全て!?
はじめに
NPCについて
■狩屋真人(かりやまひと) 人類学者 42歳 STR:10 CON:10 SIZ:14 INT:13 POW:11 DEX:12 APP:11 EDU:17 幸運:55 知識:85 アイデア:65 耐久値:11 MP:11 正気度:15 ダメージボーナス:0 技能:クトゥルフ神話技能41% 「我々は狩人に狩られ、無惨に散り行くだけの獲物でしかないのか?」 「正気という安寧のなかに閉じこもり、ただ崩壊の時を待つ事しか出来ないのか?」 「人間にも矜持がある筈だ。我らは蹂躙される無力な獲物ではなく、抗い続ける狩人だと」 「私はそう信じている……そう信じずにはいられない」 元探索者であり、過去に神話的事件に巻き込まれるが、辛うじて生還する。 その経験によりこの世界が外なる神によって戯れに狩られかねないものである事を理解。人類の小ささにショックを受けるが絶望には至らず、どうにか対抗手段を持てないかと研究を始めるようになる。イ=ス人の存在はある種の彼にとっての希望であり、人類の理想の終着点と見なしているようだ。 長年の研究により感情が摩耗しており、イ=スそのもののような言動をする男。 彼が実際に巻き込まれた事件は、ショッピングモールで発生したものだった。元々は古代ローマの文化に関わる研究を行っていた大学教授だったようだ。 彼の情報はシナリオの根幹に関わる情報の為、KP側から強く存在を主張する事は推奨しない。 ■《忌まわしき狩人》 STR:42(21) CON:18 SIZ:54 INT:13(6) POW:36 DEX:22(11) 耐久値:36 MP:36 ダメージボーナス:+3d6 装甲:9ポイントの皮膚 噛み付き65%…ダメージ1d6 尾90%…組み付き 聞き耳50% 追跡25% 呪文:なし 正気度喪失:0/1d10 弱点:強い光。常に明るい光に照らされているショッピングモール内では一部のステータスが()内の数値に変化する。暗所では通常のステータス通りとして扱う。 また、非常に強い光に対しては装甲を無視したダメージを受ける。
導入
探索者は気付いたらショッピングモールに居る。周囲には探索者達以外には誰も居ない。恐らく探索者達は面識が無いだろう。何故ここに居るのかという事も思い出せない。 そんな探索者達の前に、一枚のレポート用紙が落ちている。レポート用紙には一言「光あれ」と書かれている。この辺りで探索者同士の自己紹介を済ませておくと良いだろう。 あなたたちが困惑していると、突然轟音と共に忌まわしき狩人が姿を現し、あなた達に攻撃を加える(噛み付き固定)。成功失敗に関わらず、狩人はその時点で飛び去ってしまう。敵意を示すには十分だろう。 【正気度チェック0/1d10】 探索者達の脳裏には、あの怪物をどうにかしなければ、ただ死があるのみだという事が間違いなく分かるだろう。
逃げ道など無い
逃げ惑ううちに、あなたたちは気付く筈だ。ショッピングモールのあらゆる出入り口は通常通りに存在する。窓の外には車が走り、人々が笑いながら行き来し、いつもと変わらない平和な世界が広がっている。しかしあなたがどれほど頑張ろうと、どれほど声を上げようと、外の人々があなた達に気付く事は無いし、外の世界へ逃げる事も出来ない。窓を壊す事も出来ない。逃げ出す事が出来ない。 【正気度チェック。1/1d6】 これは出入り口であっても、屋上への通路であっても同様だ。とにかくここからは脱出する事が出来ないという事をKPはPL達へ理解させるように。
シナリオ基本進行
各地に点在する各種アイテムをプレイヤーは組み合わせ、如何に忌まわしき狩人を仕留めるかということがこのシナリオの主題となっている。 進行は基本的には戦闘ラウンドのようにDEX順に行う。 ラウンド末で狩人は聞き耳ロールを行い、成功した場合は次のラウンドで追跡ロールを行う。これに成功した場合、狩人は探索者達の前に姿を現し、噛み付き攻撃を1回発生させる。探索者達が逃げ出す場合は積極的には追ってこない。 狩人は明るいショッピングモール内が苦手の為、基本的な移動は暗いスタッフ用通路を利用している。 探索者達が道中で音を立てる等の行動を行った場合、KPは忌まわしき狩人の【聞き耳】ロールを行う。成功した場合、狩人は探索者達の位置を完全に特定し、探索者達を発見し襲いかかる。逃げる場合はDEX対抗が必要になる。 狩人は一回攻撃を加える、三回ロールを行うことで探索者達を無視して逃げ出してしまう。明かりが眩しく苦痛なのだ。しかし暗闇ではこの限りでは無い。 忌まわしき狩人との遭遇時には逐一正気度チェックを行うが、恐怖に慣れるルールを採用する。 つまり狩人に対する減少値は最大10までであり、10の正気度を喪失した探索者は正気度チェックを行わない。 探索者達がこの忌まわしき狩人をこの建物内にある物品で如何に撃退するかというのがこのシナリオの大筋である。 アイテム入手の際は【目星】や【幸運】を振らせても良いし、探索者側からの提案があれば技能無しでそれを認めても構わない。 次頁にて各エリアの詳細と発見出来る武器、それに付随するダメージ量等を記載する。ここに記載する以外でもKPの任意で増やして構わない。
ショッピングモールエリア
【3F】 ホームセンター・スポーツショップ・本屋・スタッフ用通路 【2F】 玩具売場・フードコート・電化製品売場・スタッフ用通路 【1F】 出入り口・生鮮食品売場・衣服売場・スタッフ用通路
エリア詳細とアイテム
■【生鮮食品売場】 ・胡椒…1d3ラウンドスタン ・火炎瓶…2d6+火炎(【投擲】) ■【衣服売場】 ・布類 ■【玩具売場】 ・エアガン<機械修理で改造>…1d10(【拳銃】) ・バッド…1d6(【杖】) ・花火…1d6+火炎(【幸運】【投擲】)(暗闇で使用する場合はダメージ1d6) ■【フードコート】 ・肉切り包丁…1d6+db(【ナイフ】) ・プロパンガスのガスボンベ…爆発させる場合は3d6(【投擲】or設置) ■【電化製品売場】 ・��メラ(フラッシュ)…暗闇、或いは至近距離で使用した場合、装甲無視1d6(カメラの場合は【写真術】) ・パソコン ・スタンガン…スタン(【こぶし】) ・スタンガン(射出型)…スタン(【拳銃】【電気・機械修理】) ■【ホームセンター】 ・釘打ち機…1d10(【電気・機械修理】【拳銃】) ・スプレー缶…火炎放射2D6+火炎(【DEX×5】) ・チェーンソー…2d8(【杖】【ナイフ】) ・鉈…1d8+db(【杖】【ナイフ】) ・斧…1d8+2+db(【杖】) ・鎌…1d6+db(【杖】) ・両手用ハンマー…1d8+2+db(【杖】) ・電気ドリル…1d10(【電気・機械修理】) ・芝刈り機…2d8(【杖】) ・催涙ガス…スタン(【DEX×5】) ・発煙筒…暗闇で使用した場合2d6(【投擲】) ・釘 ■【エリア不問】 ・消化器…スタン ・電線による感電…2d8+スタン(【電気・機械修理】) ・着火剤…火炎 ・タクティカル・バトン…1d8+db(【杖】) ・ガムテープ ・ワイヤー ・強い光(カメラ等のフラッシュ、懐中電灯の光) …暗闇、或いは至近距離で使用した場合、装甲無視1d6(カメラの場合は【写真術】) ■【本屋】 【図書館】で技能の底上げを図る事が出来る。調べた場合指定の技能に+10%補正。 【目星】で一冊の本が床に落ちている事が分かる。詩集のようだ。 タイトルは『orandum est, ut sit mens sana in corpore sano.』。中は日本語で書かれている。【ラテン語】でタイトルは「健全なる精神は健全なる身体に宿る」と訳される事が分かる。 本屋に置かれているのが不自然なほど奇妙に手垢がついてボロボロな本だ。 中を読むと、古代ローマの詩人、ユウェリナスの詩を纏めたものである事が分かる。その中に何度も読み返されたような跡がある頁を発見できる。どうやらユウェリナスの代表的な詩のようだ。 『強健な身体に健全な魂があるよう願うべきなのだ。 勇敢な精神を求めよ。 死の恐怖を乗り越え、 天命は自然の祝福の内にあると心得て、 いかなる苦しみをも耐え忍び、 立腹を知らず、何も渇望せず、 そして、ヘラクレスに課せられた12の野蛮な試練を、 サルダナパール王の贅沢や祝宴や財産より良いと思える精神を。 私は、あなたたちが自ら得られることを示そう。 必ずや善い行いによって平穏な人生への道が開けるということを。』 この時点ではそれ以外の詩集の内訳の詳しい情報は出さずとも良いだろう。 ■【電化製品売場】 電化製品売場の一角、テレビ等の販売が行われているエリアは、年代も地方もバラバラのテレビ番組がランダムに放送されている。 ここで【目星】などのKPの任意のロールに成功すると、探索者はテレビの一台が映していたニュース番組を目にする。「ショッピングモールで未曾有の大惨事、事件か事故か」というテロップのニュースが流れており、内容は某県に新しく建てられたショッピングモールで大勢の人間が不審な死を遂げたという内容である。 目撃者は居らず、死体は皆獣に食いちぎられたような形で死亡していたという情報だけが報道され、詳細は不明。現在も警察によって捜査が進められているとのこと。件のショッピングモールは閉鎖され、取り壊しが決まった事が報じられている。 また、報道の中で、事件が起きた日ことニュースの放送日は今から10年前である事が判る。 自分達が同じ状況下にある事、自分達の居るショッピングモールが今から10年前に取り壊されているという事を理解した探索者達は、現実離れした恐怖を改めて感じ正気度チェックを行う。 【正気度チェック。1/1d6】 ■【KP用注釈】 ショッピングモールエリア内で探索者に示唆すべき必須の伏線は、 ・狩人は光に弱い ・狩人は移動にスタッフ用出入り口を利用している ・その奥には何か助けになるようなものがある の三点である。 それ以外の行動は探索者の自由にすると良い。 スタッフ用通路の奥へ向かうも、ここにあるだけの道具で狩人撃退を目論むも、探索者達の自由だ。
スタッフ用通路へ
スタッフ用通路等に出入りしようとする場合、���こは電気が点いておらず、また狩人のステータスが本来の数値に戻り圧倒的な攻撃力を発揮するようになる。 中からは何かの機械が稼働しているような、ゴウンゴウンという音が聞こえてくる。 狩人はその時点での聞き耳が成功していれば探索者達と同じ階数のスタッフ用通路に、失敗していれば1d3で居るエリアを決定する。 スタッフ用通路は奇妙に入り組んでおり、1d3+1回、右に進むか左に進むかの選択を逐一探索者へ与えるように。迷路のようになっている。どの道を選んで進んでも構わないが、これは忌まわしき狩人の聞き耳ロールの回数に影響する。KPは個別に地図を用意したりして、より迷路性を上げてみてもいいだろう。 狩人が聞き耳ロールに成功した場合、狩人は探索者達のすぐ近くまでやってくる。光の世界と違い、恐ろしいスピードだと伝えると良いだろう。【隠れる】【隠す】(暗い為、+30%の補正あり)、あるいは【DEX×5】に成功する事で距離を取る事が出来る。探索者達が何の行動もせずに奥へ向かう場合、狩人のロールを振る。成功した場合、戦闘ラウンドに突入する。 狩人をかわしてスタッフ用通路に挑んだ探索者がいた場合、スタッフルームに案内する。 そこには忌まわしき狩人に対して有効な武器であるスポットライトと、一枚の紙、そしてショッピングモールエリアの監視カメラの監視映像が置かれている。発電機が置かれており、建物全体のブレーカーが設置されている。 ■【一枚の紙】 探索者達が目を覚ました際に見つけたものと同様、レポート用紙である。 表面には、 「…私は我が友の忠告を常に聞く。 「真実に閂を掛け、拘束せよ!」 しかし、誰が見張りを見張るのか?…」 と書かれている。また、裏面には 「…我々人間は、矜持を失って狂気の認識ができなくなって以来、 真実に対する関心を失って久しい。 かつては政治と軍事の全てにおいて権威の源泉だった我々は、 今では一心不乱に、専ら二つのものだけを熱心に求めるようになっている― すなわち、正気と建前を…」 という一文が書かれている。【アイデア】で何だか詩のような文面だと感じるだろう。 本屋でユウェリネスの詩集を入手していた場合、見比べる事で原文を理解する事が出来る。表面は「女性への警句」という詩の一分であり、裏面は「パンと見世物」という詩が改変されたものだという事が分かる。 本と見比べれば、原文との差異が理解出来るだろう。 原文1 「…私は我が友の忠告を常に聞く。 「彼女に閂を掛け、拘束せよ!」 しかし、誰が見張りを見張るのか? 妻は手筈を整えて、彼らと事を始める…」 原文2 「…我々民衆は、投票権を失って票の売買ができなくなって以来、 国政に対する関心を失って久しい。 かつては政治と軍事の全てにおいて権威の源泉だった民衆は、 今では一心不乱に、専ら二つのものだけを熱心に求めるようになっている― すなわちパンと見世物を…」 【アイデア】で何故こんなものがここにあるのだろうか、と疑問とも違和感ともつかないものを覚える。これは自身の存在を仄めかす狩屋真人のメモである。 イ=ス人との対話の際に、一人称が「我々」であるという事からこれを書いた者は人間である筈だ、という旨の指摘、或いは「パンと見世物」と「見張りを見張る」といった文面からもう一人黒幕が居るのではないか、という指摘を行う事が出来た場合、《黒幕の正体は》へ至る事になる。 ■【スポットライト】 ・スポットライト …暗闇、或いは至近距離で使用した場合、装甲無視で毎ラウンド3d6のダメージ。効果はライトが消えるまで続く。 これらの制限を伝え、KPは探索者達に如何にその状況へ忌まわしき狩人を連れ込むかを考え戦闘の作戦を練らせるように誘導する。またスポットライトは当然だが電源が無ければ点ける事は出来ない。 【機械修理】【電気修理】を用いればどのエリアでも電気を引いて来る事が出来る。基本的にはスタッフルームからしか電気を引く事は出来ない。 ■【監視カメラ】 スタッフルームでは、ショッピングモールのスタッフ用通路以外のエリアを監視している監視カメラの映像を見る事も出来る。これを用いれば、スタッフ用通路に居る時以外の忌まわしき狩人の現在地を把握する事が出来る。 また、【機械修理】【電気修理】【コンピューター】等に成功すれば、カメラの映像を巻き戻し探索者達がこのショッピングモールを訪れる以前の映像を確認する事も出来るだろう。映像を巻き戻すと、探索者達が意識を取り戻す前の気絶した状態の映像以前はテープが存在しない事が判る。 また、一番最初の映像に対して【目星】を行うなどしてより深く観察を行った場合、その場を立ち去る人間の足のようなものを目にする。しかし本当に一瞬の映像の為、詳しい事は分からない。
怪物を倒したら
怪物を倒した途端、怪物は身悶えた末に灰となり消えてしまう。そして次の瞬間、建物がまるでバーチャル映像が消えるように、或いはテレビの電源を消した時のように、ブン、と微かな音を立てて消えてしまう。 そしてまるでサイバー空間のような黒い闇の中に緑や青の光が飛び交う世界で、探索者達の耳は歓声を聞く。その声はどんどんと大きくなっていき、それにつれてワイヤーフレームのような光が世界を構築していく。やがて描かれるのはスケートリンクのようなエリアと、それを見下ろす観客席、そしてそこから探索者達を見下ろす奇怪な怪物達(イ=スの偉大なる一族)である。 【正気度チェック1/1d10】 その怪物の一体が探索者達のもとに現れ、脳裏に響くような形で声をかける。彼らは自分達がイ=スの偉大なる一族という存在である事、人間の知性をテストする為にこういった遊興に耽っている事、探索者達の知性は見事この場に適したという事を説明する。 無事に試練をクリアした探索者達はこのまま元の場所へと帰される事が約束される。更に報酬として、何でも1つ願��を叶えてやるという。 オーパーツを願っても良いだろうし、神話知識を願っても良いだろうし、大金や人外へ転じる方法を願っても良いだろう。前言通り、イ=スは願われた全ての事を報酬として叶えてくれる。ただしあまりにも分不相応な願い事には相応の代償がついてしかるべきかもしれないが。 ここで探索者が提案を飲み、何か報酬を願って帰還するのであればエンディング2に至る。 イ=スへの質問も簡単なものならば行う事が出来る。その中で探索者達が事件の真相がイ=スのみのものではないと看破し、イ=スに黒幕の事を尋ねたならば、イ=スは探索者達へ黒幕の存在を曖昧な形で伝え、真実を求めるならば、「知る事」が願いとなる事を伝える。私欲を優先した願い事をするか、真実を知る事で願いを消費するかの二択を迫られる。 ここでイ=スへ黒幕の正体を教えるよう願った場合、イ=スは快哉を上げ「見事だ!」と探索者の勇気と知性を讃える。 そして「君の願いに答えよう、知性ある者よ」と探索者へ告げ、探索者の意識を飛ばし《黒幕の正体は》へ至る。
黒幕の正体は
イスに黒幕の存在の照明に成功し、黒幕の事を知る事を報酬として選ぶ場合、探索者達は気付くと一件のマンションの一室に居る。リビングのようだ。窓から外を見ると5階程度の高さだという事が分かる。 そこに狩屋真人が現れ、日常と変わらぬ態度で探索者達を歓迎し、探索者が望むのであれば、珈琲を入れながら一連の事態の真相を伝えるだろう。 狩屋真人は過去に神話的事象に巻き込まれ、それ以来この世界が非常に危険なバランスのもとに存在している事を知った。世界の真の平穏を願った彼は、人間の立場が外なる神に対抗できるようなものとなる事を祈り研究を始めた。 長年の研究の果てにイ=スと契約を交わした彼は、無差別に人々を識別し、ああした形で神話生物の脅威とそれに対する対抗法を人間達に(身にしみ込ませる形で)伝えていった。世間では狂人としか見なされないのであれば、狂人の見る世界を常人へ伝えようとしたのである。 【正気度チェック1/1d6】 狩屋真人は人間の抗う遺志こそを重視しており、自分達を理不尽な目に合わせた狩屋に対する探索者達の怒りを尊重し、好きにしろと提示する。死ねと言われれば彼は死ぬだろうし、何かを命じれば可能な限り承諾するだろう。 狩屋真人をどう処理するかについては、探索者達の意志に委ねると良いだろう。 殺害しても構わないし、無視しても構わない。研究を止めるよう迫った場合は断られるだろう。それに対する対処を探索者は求められる。 *** 以下はKPの任意の選択肢であり、気持ちのよいエンディングを探索者達へ迎えさせたいと思うならば採用するべきではない。しかしイ=ス人を用いたキャンペーンなどの導入などでこのシナリオを用いようと試みる場合や、探索者達へより陰鬱な展開を用意したいと思うのであれば、採用しても構わない。 何れの展開を採用しても、基本的にはエンディング処理は3となる。 【展開1】 【アイデア】であまりにも狩屋真人が従順だと思う。 【アイデア】に成功してそれに気付いた場合は【説得】に成功すれば理由を答える。 この世界では既に、各国が秘密裏に同様の実験を行い、人類は外なる神達への対抗の為の試験を、人知れず進めているからなのである。 或いは今日も、どこかで、誰かが何者かの意図のもと、神話生物の脅威を身を以て感じているのかもしれない……。【正気度チェック0/1d4】 【展開2】 狩屋を殺す、或いは無視する等の対処を行い、その部屋から出ようとすると、ブン、と微かな音を立てて視界が消えてしまう。そして探索者達は眠っていたベッドの上で目を覚ます。 その後、狩屋真人について調べた場合、彼は10年前に自室で何者かに殺害されているという事だけが判る。 そう、探索者達が狩屋を殺害していた場合は、それと同じ方法で……。
エンディングとクリア報酬
1:【探索者が狩人に勝てず死亡した場合】 恐ろしい恐怖と共に目を覚ます。周囲は自宅。探索者達は眠っていたのだ。 どんな夢を見ていたのか思い出す事が出来ない。けれど確たる恐怖が探索者達を襲う。 ・死の恐怖に正気度減少1d6+1 ・報酬なし 2:【探索者がイ=スの提案を飲み、報酬を得て帰還した場合】 ・シナリオクリア:1d10 ・他、イ=スに願った報酬各自1つ 「よかろう、君達の願いを叶えよう。 それでは……精々良き生を、愚かなる家畜諸君」 探索者達は目を覚まし、各々の願った報酬を手にしながら、日常へと帰っていく。 そして、まるでテレビの電源を落とすように、ブン、と微かな音を立てて視界が消えてシナリオ終了となる。 不気味な余韻を残して演出すると良いだろう。事件の真相をPLへ伝えるかどうかはKPの任意だ。 3:【探索者が狩屋の存在に辿り着いた場合】 ・シナリオクリア:1d10 ・真相に至った:1d10 ・他、狩屋真人に対する任意の処理 前頁「黒幕の正体は」参照。
0 notes
Quote
397 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/21(日) 11:29:20.48 ID:FYRRV5hB かと*ふくが解散した ・かと*ふく 「あっぱれ! 瞬間積極剤」 2012年2月 音楽製作クレジットなし (P) 2012 AVEX ENTERTAINMENT (C) アドリブ研究所 アドリブ研究所のキャラソンみたいな扱いで、エイベックスの単独製作 アルバム担当Dはすべて村上貴志 村上貴志はWUGとハッカドールを作ってる人で、田中宏幸Pの部下 398 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/21(日) 11:32:21.88 ID:FYRRV5hB かと*ふくは、 同じ村上貴志Pの企画でWUGと合同ライブやったり 田中宏幸作品の異能バトルのタイアップもらったりしたけど売れなかった この田中宏幸-村上貴志のラインで 2011年の、LISPと、BSフジのLIS★P(リスプロデュース) その後の 2012-14年の、かと*ふくと、BSフジのアドリブ研究所 を作ってきた すると かと*ふく(村上貴志)は、 LISP(ディレクターは田中宏幸・村上貴志・池畑伸人)の後継者で その系統の上に ニャル子、WUG、ハッカドールを経て、SmileY.incまで SmileY.inc(2014-2016)(ディレクターは大胡寛二)の「社外取締役」は 田中美海、加藤・福原の3人だから すべて田中宏系のユニットで、同類に当たる ここは中途半端に声優にキャラクター性をかぶせて 失敗するのも似てる 399 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/21(日) 11:33:48.51 ID:FYRRV5hB DIVEⅡの中では、 i☆Ris だけが孤立した存在 LISPとも切れてるし、アイドル性重視のやり方も特徴的 i☆Ris は定免久且ディレクターで (成瀬智彦?-)定免久且のラインになるみたいだ いま、成瀬作品の陰陽師でタイアップ歌っている 定免は、 エイベックスアカデミーのビジネスコース卒業 2001年入社で、茅原を育てた瀬野大介と同期、 音楽制作事業部 tb productionの所属になってる 一般アイドル寄りのようだから、 武道館後のi☆Risは使い捨てられるかもしれない 400 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/21(日) 11:36:16.12 ID:FYRRV5hB なお81は、WUGとi☆Risには、製作参加 全部は確認してないけどほかは、多分不参加 81のアイドル分野は、エイベックスに占領されて 手伝いみたいなことしかしてない 加藤英美里、山口理恵、米澤円はデビューしたけど 81は不関与で興味無いようだし 武道館終わったら、芹沢優はどうなるだろう 彼女こそ個人で戦えると思うが、エイベはやりそうにない 401 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/21(日) 11:37:06.75 ID:FYRRV5hB ・ゆいかおり 「Promise You!!」 2016年8月 Artist Management: 泊一平(クレアボイス)松木広太(シグマ) Sales Promoter:茂呂奈津子(キング) Promoter:江畑航・山下祥太郎(キング) Producer:新井智大(キング) Advisory Producer:中西豪(キング) EP:浦部悦太郎(シグマ)三嶋章夫(キング) 一応、中西豪が加わって旧スタチャも含め全員参加の形式に ほかは大きな変化なし 浦部禿が離そうとしないのかも 402 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/21(日) 11:38:42.65 ID:FYRRV5hB 佐々木史郎は出世したので、クレジットではたいていEP そういえば2014年に出した 「マクロス30周年記念デュエット集」は 珍しく佐々木史郎がEPでなくて ただのPかDだったような気がするが ちょっと手元に見当たらない 403 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/21(日) 11:40:35.26 ID:FYRRV5hB ・ワルキューレ 「マクロスΔ」恋なら他 2016年5月 Producer:福田正夫(フライングドッグ) EP:佐々木史郎(フライングドッグ)大西加紋(ビックウエスト) Artist Manager: 加藤正朗(CUBE) JUNNA 岩永裕史(ビクターミュージックアーツ)鈴木みのり 佐々木真理英(エイベックスピクチャーズ)安野希世乃 桑原敦(インテンション)東山奈央 宮田麻衣(アトミックモンキー)西田望見 マクロス楽曲は 福田案件で、飛犬とビックウエストの共同製作 マクロスは危険な物件なので、いつも婆綾が抑える マクFは、井上・婆綾の担当かつ2人の最期の作品だった 404 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/21(日) 11:42:51.74 ID:FYRRV5hB 岩永裕史(ビクターミュージックアーツ)鈴木みのり こうなってるけど鈴木は、 声優のいない「ビクターミュージックアーツ」内の 新ブランド「e-stone music」の所属になってる ここは今年、 わざわざ鈴木のために作ったみたいで、 アイドル声優専門の事務所にする気かも ビクターは、いつも組織の統廃合を繰り返して、 いろいろな勢力につけこまれるのだが もともと「ビクターミュージックアーツ」自体、 婆綾のクーデターの副産物でできたような組織だから 今回も、婆綾と福田が、何か企んでいる 2008年のマクF直後も、大きな変動があった 405 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/21(日) 11:44:16.89 ID:FYRRV5hB はなしは15年前に、さかのぼる 「グループこまどり」に所属していた婆綾 子供の時から育ててくれた こまどり団長で母代わりの恩師・西村サエ子をしだいに煙たがり グループの解散より前から 自分の言いなりになる ビクター音楽出版(原盤権著作権などのライツ管理組織) の川口秀樹に マネジメントをさせるようになっていた まるで、 自分にすべてを捧げて育ててくれた養父・青山一郎を、 カネと権力のために平然と踏みつけた水樹と同じように 406 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/21(日) 11:45:13.34 ID:FYRRV5hB 水樹の育ての親の新しい弟子 http://www.youtube.com/watch?v=3xh_IBcs7Zg 水樹よりうまい 道を外れず、誠実に育ち、水樹を超えてほしい 407 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/21(日) 11:47:44.82 ID:FYRRV5hB 婆綾のマネージャー、川口秀樹は 三重野瞳を担当してビクター社員だったころから 婆綾のかばん持ちをやっていた男 もとは主にラジオ担当だった 本物かどうか知らないがゲイキャラ オカマ言葉というのだろうか オネエ的態度が気持ち悪かった 三重野・ヒデキ(川口秀樹)のアニソン云々 http://www.ni covideo.jp/watch/sm2184205 鈴村に、似てなくもない 母親に放置され、父親に育てられた婆綾は、 男性に同一化した、レズのタチ(男役)であり 父権的な権力欲と支配欲の塊 川口や鈴村のようなナヨってる男を、 はべらせ、媚びらせていないと生きていけない 408 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/21(日) 11:49:11.85 ID:FYRRV5hB 川口や鈴村を使役して、 新「事務所」を作らせるのを得意とする 猛獣使いならぬ 「オカマ使いの婆綾」だが 川口の、音楽出版つまり権利担当への移行は 婆綾の陰謀にとって ある種のトリガーだったのかもしれない というのも ライツ関連管理の「音楽出版」に移ってから独立、 というのは 野村義男がジャニーズから独立するときにも取った戦術で 権利関係を工作し 独立後も元事務所から追放されずに 共存する方策 実際に川口は、音楽出版から いったん統合された「JEN」に移り そこで婆綾と、策謀を練った 409 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/21(日) 11:50:36.34 ID:FYRRV5hB いまの婆綾事務所「フォーチュレスト」なるものは 2004年から2008年まで続いた ビクターの再編混乱のなか 既存の組織が解体、「フラングドッグ」に移行したとき どさくさにまぎれて 婆綾が、川口と三重野にカネを与えて 2007年に作ったもの。 簡単にまとめるとそうなるが 正確には、2004年から、「ビクター音楽出版」がまず関連7社統合で 「JEN」(JVCエンタテイメント・ネットワークス) という組織に発展してゆき、 川口は、そこの所属となり、 婆綾はエースとして期待されるが やがてそこから脱走して独立する 410 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/21(日) 11:51:26.58 ID:FYRRV5hB 「JEN」の母体の関連7社というのは、 音楽権利関係の管轄、キャラグッズ企画開発と販売、 ライブイベント企画、歌手のマネジメント3社、広告代理店、 という、それぞれの会社で、 当時のプレスリリースによると、 ばらばらだったこれらを一つにまとめて 商売をもっと計画的・組織的に行おうという アーティスト関連の周辺ビジネス統合だった 411 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/21(日) 11:53:13.23 ID:FYRRV5hB この新会社「ネットワークス」の 最初の仕事のひとつが 2005年、婆綾最初の捏造自伝の編集と発刊 しかし当時は反響がなく、売り上げは1000部以下 2007年4月、婆綾クーデターにより JEN「ネットワークス」は崩壊、本も絶版に。 5,6年後に婆綾が有名になってから、別の本屋で再刊された そして、ネットワークス成立により、 婆綾の音楽がはじめて、ビクターとJEN両社の出資による 共同製作になった 不埒な婆綾は、大切にされているにもかかわらず これに不満を覚え、裏工作を始める 412 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/21(日) 11:54:27.30 ID:FYRRV5hB 過去のまとめ 婆綾・陰謀略史(年表) 2004 ビクターの組織再編始まる、7社統合で「JEN」JVCエンタ・ネットワークが成立 音楽権利管理・グッズ開発販売・イベ企画・広告・プロダクション 2005 JENに川口所属、婆綾を声優部門エースに想定、婆綾自伝とJVC/JENの婆綾共同製作 だが婆綾は裏工作を開始、いったんアニメ出演から撤退(出演作は年2本) こまどり西村と作曲菅野から距離を置く 2006 ゼーガペイン協定 婆綾と松岡超の秘密協定 大沢担当アニプレ作品への最恵国出演待遇、アニプレ個人タイ独占権 根回しが終了し、クーデターの準備整う 2007 4月 婆綾と川口が「JEN」から脱走して「フォーチュレスト」設立 4月 JENの解体、音楽出版は再分割、アニメ関係は「JVCエンタテインメント」へ改名 「エムサーブ」「ビクターアニメ」という旧アニメレーベルを吸収して 10月 「flying DOG」レーベルを創設 やがて同名の会社設立 413 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/21(日) 11:55:06.61 ID:FYRRV5hB 2008 「JVCエンタテイメント」から「フライングドッグ」へアニメ事業移行 婆綾、井上Dとの最後の作品マクロスFで荒稼ぎ 婆綾の要求で福田Pが新「飛犬」のメインPに、婆綾担当へ。福田・婆綾体制 2009 1月「JVCエンタテイメント」解散、 アニメは飛犬に一本化 (マネジメントは、「ビクターミュージックアーツ」へ) 「飛犬+フォーチュレスト=福田・婆綾」支配の確立 2011 8月 鈴村との偽装結婚、婆綾がカネを工面して独立工作開始 2012 5月 鈴村が独立事務所「インテンション」設立 5月 婆綾が「ダンデライオン」設立、松岡超との再保障協定 浅沼・遠山・森下の大沢出向組が婆綾事務所へ 2013 2月 マクロス30から「ダンデライオン」千管デビュー 414 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/21(日) 11:56:20.31 ID:FYRRV5hB さて現在、 婆綾のライブ・グッズ・FC絡みの収益と権利は この「フォーチュレスト」に落ちる 最近は、 三重野が脚本の仕事をしているとはいえ もともとが婆綾の収益に頼って食っているのだ フォーチュレスト/ダンデライオンをつくった 婆綾の目的は、何だろうか? それはやはり レコ社にまとわりついて関連の収益を拾い 本体より利益の高い甘い汁を吸い上げること そう言って、間違いない 415 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/21(日) 11:57:33.24 ID:FYRRV5hB 2016年の現実を見ると 声優事務所 従業員一人当たり売上 2015/2016データ フォーチュレスト 1億 大沢事務所 8000万 ~~~~~~~~~~ アイム 3100万 81 2900万 上位は売上げ以上に、利益率が高い 大沢の利益率は、シグマなど下位事務所の4倍から8倍もある 売上高ではなく 「東洋経済」がよく特集している 「従業員一人当たりの営業利益」を計算してみると、 大沢750万、青二162万円と、優良企業とダメ企業の差は歴然 この美しく残酷な世界では 松岡超と婆綾が、 二人勝ち状態というのが 決算で明らかになる、厳然たる事実なのだ 416 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/21(日) 11:58:18.13 ID:FYRRV5hB 婆綾事務所の活動の内訳では 取引先規模上位が、 JVC飛犬の次が、キュードー東京、 そして各地のイベント・プロモーター会社がきている ほかの声優事務所に、 こんな構成は全く見られないから ライブ・イベント収益を柱に据えていることは間違いない もう一つ、ほかの事務所と違う特徴は 「広告代理業」として登録・活動していること キャラグッズ開発から広告代理店まで引き受ける 417 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/21(日) 11:59:00.34 ID:FYRRV5hB 婆綾はもはや、 アフレコ業や、音楽データ販売それ自体では、 カネにならないと見切りをつけ 周辺ビジネスの ライブ・イベントと、グッズ物販、広告、 著作権版権などの権利管理、さらにマネジメントを一つに抑えることで 効率的な収奪を目指している レーベル本体の周辺を、 ハイエナのように徘徊して儲ける守銭奴・婆綾 これはまさに、 婆綾がクーデターで破壊した「JEN」の目指した方向に他ならない 換骨奪胎、軒を借りて母屋を乗っ取る ビクターはまんまと手玉に取られた 418 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/21(日) 11:59:47.26 ID:FYRRV5hB 婆綾はめったに声優をやらないが その収入は、 三嶋と浦部禿に収奪されている水樹や 自分の会社もない堀江や田村より、ずっと多いのかもしれない アフレコ代の安いアニメ出演は最小限に抑え 自分のイメージの宣伝になるような、 クールなキャラしか引き受けない 女と金持に人気のあるミュージカルにでたほうが、 カネと宣伝とステイタスになる そしてアフレコをさぼり、 アニメから不当に強奪したアニタイを山ほど抱えて 今日も婆綾は全国ツアーを回り 押し売りを続ける 419 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/21(日) 12:00:55.47 ID:FYRRV5hB 婆綾は、キャラソンは歌わない なぜだろうか 婆綾が自慢するミュージカルは キャラを演じて歌う俳優の「歌」、つまりキャラソンが中心となって進行する だから婆綾はミュージカルの世界では 「女優が自分個人を離れて、キャラを演じ、キャラになり切って歌うことで、 性格や物語を表現するというのは、本当に面白い。 キャラソンほど素晴らしい芸術はない。たくさん歌いたい」 とほざいてるのだ。 しかし、アニメでは 「キャラクターが歌など歌うのは、気持ち悪いし不自然。 歌というのは、あくまで個人が自己表現として歌うもの。 キャラソンはアーティストへの侮辱であり、芸術の否定だ」 などと、ごねて歌わない 婆綾の出るキャラだけ、キャラソンから外される 迷惑極まりない 420 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/21(日) 12:01:56.79 ID:FYRRV5hB 婆綾のアニメ・キャラソン批判が、ただの方便であることは ミュージカルを見ればわかる では、なぜ? 原因の一つは、婆綾がアニメを見下しているから。 それは確かだ。 だがそれ以上に アニメのキャラソンは、買取方式で、 歌手側の権利も放棄という、安い仕事だからだ 婆綾は、損になることはしない 初めから、不潔で嫌いなアニメ声優仕事。 アニタイの個人利用とカネのためだけに、始めたにすぎない 「搾取されるより、搾取する側に回る」 というのが婆綾の座右の銘 わざわざ自分の権利もカネも放棄して アニメ作品ごときに奉仕するという愚行は、 婆綾には、理解できないことなのだ 421 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/21(日) 12:02:38.56 ID:FYRRV5hB なお、独立工作と同時に、 婆綾をモンスターに育てた3人の怪異、 西村サエ子、菅野よう子、井上Dと、 婆綾は順に、距離を置きはじめた 怪異とはいえ、 無能な婆綾をごり押ししてくれた恩人筋であるのに 他人に恩がある・借りがあるという感情は プライドの高い婆綾には、耐え難い 連中は知っていたのだろうか 婆綾の本当の素顔 悪魔としての貌を 422 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/21(日) 12:03:12.28 ID:FYRRV5hB 井上・婆綾コンビの最期の作品がマクロスF 15thシングル トライアングラー(2008夏)では なお井上裕香子ディレクターだが 2008年10月、16thの「雨が降る」から、 完全に福田になる 井上Dは、新人の中島愛の監視役に左遷された 中島はその後、井上・福田と手渡しリレーされ、 そこで婆綾の手によって殺処分 なお婆綾の場合、たいてい プロデューサー名義(菅野、田村充義や婆綾)は曲つくり担当なので、 ディレクターが政治的に重要 423 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/21(日) 12:03:59.44 ID:FYRRV5hB 今回、楠田と渡部が 「歌手デビューしたうえで」 ダンデライオン移籍というのは重要なポイント 楠田はラブライブ、渡部はアイマスと、 ライブ前提のアイドルアニメ出身であることも見逃せない 婆綾がほしいのは、声優業・アフレコではなく 「歌手活動」の周辺利益 ブラック婆綾に貢ぐ馬車馬どもの本業は、 アニメではなく、イベント握手会お渡し会物販会、そして広告接待営業 求められるのは演技力ではなく 体力と、どこまでも命令に従って走り続ける従順さ 424 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/21(日) 12:05:11.22 ID:FYRRV5hB こうしてみると 楠田・渡部のデビューと、2人同時移籍の裏側には、 魔物の暗躍が考えられる 川口はラジオにコネがあるから、気分上等あたりだろうか 川口はそういえば16年前、 高橋美佳子も、ラジオ切っ掛けにビクターにひっぱってきた 渡部は過去に、アイドル歌手デビュー失敗、 楠田は、vap以前に一度デビュー告知されたのに潰され、 プリシクも中途で潰されと、2度もトラブルを経験している トラブル持ちの弱みに付け込む… 枕接待要員にされても、立場が弱ければ断れまい それこそが女衒・婆綾のやり方 425 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/21(日) 12:06:01.11 ID:FYRRV5hB もっとも 楠田や渡部なら、 馬みたいに収奪されても誰も気にしないから まだ無害に見えるが 理想を言えば、 婆綾自身のすべての音楽の権利も掌握したいのかもしれない あと婆綾は 自分(のゴーストライター)の作詞・作曲物すべてについて ジャスラック信託を全面拒否してるので そのつど、婆綾の靴を舐めないと使えないようだ 悪質きわまりない 426 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/21(日) 12:07:00.09 ID:FYRRV5hB 婆綾はこうして、 形式的には独立した「外部」から 「飛犬」と再編されたビクターを間接支配するが 内部でその支配の道具となり、 トロイの木馬役を引き受けたのが福田正夫P 婆綾の推薦により、誕生したばかりの飛犬のメインPに成り上がる。 飛犬は、迷走 若い世代は育たず売り上げは低迷し、アニメ製作から手を引くまでに。 牧野や中島のような、有望で売れる若い歌手が 婆綾によってあっさり追放される 問題なのはまず 福田・婆綾に一度でも奴隷として仕えたものは もう2度と逆らえないということと そして、 90年代から続く福田・婆綾的な音楽に匹敵する 音楽的世界観の競合相手がいないこと 427 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/21(日) 12:09:00.46 ID:FYRRV5hB 資料 ・坂本真綾 Dive 1998年12月 Produced by 菅野よう子 Co-Produced by 佐々木史郎(ビクター) Directed by 井上裕香子(ビクター) Total Recording Coordinated by 太田敏明(ボーダーライン) Artist Management by 西村サエ子(グループこまどり) ・坂本真綾 tune the rainbow 2003年4月 Producer:菅野よう子 Co-Producer:太田敏明(Border Line)、佐々木史郎(ビクター) Director:石川吉元、井上裕香子 2003年はEPとマネジメントの表記がないが このころすでに、川口秀樹は婆綾の影法師に。 何らかの事情で、井上と一緒に石川吉元がDに加わっている 428 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/21(日) 12:11:51.23 ID:FYRRV5hB ・坂本真綾 少年アリス 2003年12月 Producer:菅野よう子 Co-Producer:太田敏明(Border Line)、佐々木史郎(ビクター) Director:井上裕香子 Artist Manager: 川口秀樹(ビクター音楽出版) EPは無し デビューから、このころまでビクターの単独製作 マメシバ(2000)あたりから この菅野・太田・佐々木・井上による制作体制が続く ・坂本真綾 夕凪ループ���2005年10月 Producer:田村充義(tmf)& maaya A & R:井上裕香子 Artist Manager: 川口秀樹(JEN) EP:佐々木史郎、三枝照夫/井波洋(JEN) JEN時代のもの 佐々木はビクター、三枝/井波はJENの代表で、共同製作に。 井波はJENに統合されたプロダクション群のオーナー 429 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/21(日) 12:13:27.32 ID:FYRRV5hB ・坂本真綾 風待ちジェット/スピカ 2006年6月 Producer:田村充義(tmf)& maaya A & R:井上裕香子 Artist Manager: 川口秀樹(JEN) EP表記なし ・坂本真綾 トライアングラー 2008年4月 1.トライアングラー Producer:菅野よう子 2.ことみち Producer:田村充義、maaya Drector:井上裕香子 Artist Manager: 川口秀樹 独立後、EPの表記なし、肩書なし、最後の井上作品 430 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/21(日) 12:14:56.51 ID:FYRRV5hB ・坂本真綾 雨が降る 2008年10月 Producer:田村充義(田村製作所)& maaya A & R:福田正夫(フライングドッグ/JVC エンタテイメント) Artist Manager: 川口秀樹(フォーチュレスト) EP:佐々木史郎(フライングドッグ/JVC エンタテイメント) マクF後、井上→福田へ担当が交代、ここで、現在の原型ができる EPは、飛犬の単独製作に ・坂本真綾 マジックナンバー 2009年11月 Producer:田村充義(田村製作所)& maaya A & R Director:福田正夫(フライングドッグ ) Artist Manager: 川口秀樹(フォーチュレスト) EP:佐々木史郎(フライングドッグ) 「JVCエンタテイメント」が消えて現在の形へ 431 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/21(日) 12:18:41.67 ID:FYRRV5hB ・坂本真綾 おかえりなさい 2011年10月 Producer:田村充義(田村製作所)& maaya A & R Director:福田正夫(フライングドッグ ) Artist Manager: 川口秀樹(フォーチュレスト) EP:佐々木史郎(フライングドッグ) ・坂本真綾 はじまりの海 2013年7月 Produced by maaya A & R Director:福田正夫(フライングドッグ ) Artist Manager: 川口秀樹(フォーチュレスト) EP:佐々木史郎(フライングドッグ) 2013年には田村充義を切って婆綾の単独プロデュースに 432 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/21(日) 12:19:07.16 ID:FYRRV5hB 婆綾の闇が、深すぎる なかなか 話が進まない…
アイドル声優を語るコテハンスレ Part1 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/voice/1458619868/
0 notes
Quote
00:00:10,000 これより、当司令部の解散式を行います。 まず初めに、当司令部を代表し、 お集まりいただきました全ての皆様に深くお礼を申し上げます。 また予めお詫びとお断りいたしますと、当司令部は通常BGMと音声を ミュートしておりましたため、本動画もそのまま収録してしまいました。 そのため音声は仕方ないものとしまして、BGMは別撮りで載せております。 なにとぞご了承くださいませ。 00:00:31,000 解散前に、当司令部の今イベント戦歴をご確認いただければと思います。 今回、E1からE4全て甲突破で作戦完了しております。 00:00:37,166 なおこれ以前は、難易度設定が始まってしばらくは休眠中のため不参加。 15年復帰後態勢の拡充を続けて16春くらいに甲突破できてからは ずっと甲突破でした。 00:00:46,833 解散にあたり手持ちの装備も全廃棄するため、 基地航空隊は既に撤収済みです。 00:01:01,416 鈴谷は各地の転戦を共にした戦友、自慢の嫁です。 鈴谷かわいいいよ鈴谷。 00:01:09,250 解散の決断に至った要因など諸々のことは追々お話しいたしますが、 直接のきっかけは涼月の誤解体です。 E4戦終結後、余剰ドロップ艦の整理をしようと思い、 涼風、比叡、と2隻ほど解体したところでふと 「あれ、ボス戦ラストのドロップって比叡じゃ?」 00:01:22,500 まだこの時点では状況を受け止めきれてない様子です。 00:01:27,000 E4だけでなく、どこを向いても無駄に緊張だけを強いる この艦これというゲームに、もうこれ以上ついていけないと 諦めが全てに勝った瞬間でした。 艦これは、いろんなことを諦めることで成り立つゲームです。 快適かつ合理的な操作性、必要な情報が一目で見渡せる視認性、 何かにつけて大きすぎる顔をしてくる乱数とマスクデータ、 バグか仕様か決して明言されない謎すぎる挙動、 進行に応じて没頭できるストーリーやキャラ同士のかけあい、 などなど。 00:01:45,000 「ま、もう、いいじゃん?やるだけやったっしょ。」 00:01:48.416 それでも「2期」、つまり「1期の終わり」のキリのよいところまではと 考えていたのですが、そこで何かが聞こえた気がして。 2 equipments 00:01:59,500 さて、ここから装備の全廃棄です。 30分くらいかかってます。ご了承ください。 00:02:13,083 デイリーの改修任務でやることない時にこさえてたB砲が並んでますが、 あんまり出番なかったですね。 00:03:25,166 いわゆる秋月砲、今イベに限らず大活躍でしたが もう少し獲得手段があってもよいのではないでしょうか。 秋月砲や大発、Fumoレーダーなど、優秀な(と運営が認めた)アイテムを 持つキャラは軒並み出し渋るという状況もまた、諦めを要するものでした。 00:03:33,416 休眠中に実装されたプリンツオイゲン。復帰のモチベーションは 彼女を獲得したくなったのが大きかったのですが いつまでたっても再獲得のチャンスが回ってこない要因として、 装備のFumoレーダーが優秀すぎるから、という説がありました。 再獲得のチャンスはいつになるのかと愚痴をこぼしていたところ、 「そんなに簡単に取れるわけがないだろ」「取り逃したお前が悪い」 「そんなに簡単に獲れたら先に獲った俺らの苦労が馬鹿らしくなる」 と、信者の方々がマウンティングをかましてきたのが今でも忘れられません。 このゲーム、(一部の)ファンの言動があまりに攻撃的すぎるのもまた 大変印象的でした。 どうしてそんなに他者を責めたがるんでしょう。 どうしてそんなに新参いじめをしたがるんでしょう。 人気キャラや有力キャラを徹底的に出し渋り、そのとき楽に獲得できた 先行勢と後追いで苦しみながら掘るしかない後発勢と。 この絶望的な差を、運営も縮めようとするどころか 助長し広げようとさえする。 00:05:47,583 まだまだ先は長いです。 00:06:04,416 この辺でやっと星付きがちらほらしてきますが、 基本的に改修は必要最小限くらいしかしてません。 そもそもどの程度強化すればどの程度効果が得られるのか不明なものに 課金などできませんし。 そんなんに財布痛めるくらいならSSR温泉奏を天井まで回したほうが よっぽど建設的でしょ。 00:06:16,916 ふみふみ… 00:06:23,416 41砲とビス砲改、あと更新で新しい装備が手に入るやつくらい。 ネジの供給は任務分や勲章割った分でやりくりしてました。 まあ、ランカー常連とか狙うならどうかは分かりませんけど、 甲常連くらいはこれで行けましたよってことで。 ただランカー常連はネジより別の負担がきつそうですけど。 とりあえず去年2回ほど500位には入りましたが。 ていうかランキング走り終わってから報酬が決まるってのも すごいことしてますよね。他じゃ考えられないですよ。 00:07:39,750 砲の廃棄が続きます。 00:08:46,83 五連装魚雷は終盤やることなくなって量産に入ってからとめどなく 作り続けたんですけど、止め時がわかんなくてつい最近までやってました。 まあ演習にlv50未満の大井北上を並べっぱにするだけだったので のんびりしたもんですが。 最近は演習と、資源集めの演習と。EOすらもまばらになってました。 ほとんど半休眠。いや、そのくらいやることない状況でいいんですよ。 やることやりきったアカなんて。問題はそこまで持っていっても、 イベ海域などで理不尽な目に遭うことを回避することができないということ。 00:09:49,666 時折どう見ても使わない古い装備が残ってるのは、単純に装備改修の ペースが遅いので素材用にと残しておいたのが溜まってるやつです。 あとは貯めこんで捨てられない的なやつ。 鈴谷に怒られるやつ。 00:10:21,250 烈風は一時期全空母(正規、軽共)に持たせられるくらいを目指して 量産しまくってました。 とにかく制空で負けないようにと。 ランカー報酬で烈風改が取れた時はうれしかったなー。 00:10:33,666 ま、最終的には空母自体が出禁になるんですけどね。(´・ω・`) 00:10:40,0 史実のレイテは空母戦力が壊滅したからあんな戦いになったのであって、 空母勢が健在な艦これ世界のレイテまで同じようにさせる必要が一体 どこにあるのか。 「艦これは戦略性を求められるゲームだ」と信じて疑わない勢で この点に疑問を持たなかった方はまさかいらっしゃいませんよね? 00:10:52,416 ね? 00:10:59,916 21熟練も、52熟練に下手に切り替えると対空は+9どまりなくせに 行動半径は狭まって使い勝手が悪くなるという罠みたいな仕組み、 何とかならなかったんでしょうか。 これが、制空計算はこの+9での積算が基本で烈風以上はあくまで 「あれば助かる」というレベルで収まっていたなら、 21熟練と52熟練の関係も取捨選択のうちの一つで 済んでいたことでしょう。 「この戦場では行動半径は要らないとにかく制空を押さえることが必要」 「このマップには対空は最小限で良いからとにかく行動半径広い機体を」 こんな工夫や駆け引きの余地があったなら。 00:11:20,416 あと32型のホロ詐欺も頭痛のする話。 ここの運営はプレイヤーを惑わすようなことしかしない。 生産機数の関係?だったら21型と52型のレアリティはどうなのか。 航続距離だって21も52も本来大して変わりませんよ。 そうやってでたらめに自分たちの都合のいいようにだけ史実や記録を つまみ食いし、それでいて「我々は歴史の守護者だ」 「艦これとは鎮魂である」みたいなことばかり宣伝しようとするから、 こうやって批判されているのがまだわからないのですか。 どうせゲームなのだから?史実と違うところがあって当然でしょ? だったら、どうせゲームなのだから、 鎮魂だの慰霊だの御大層なお題目は振りかざさないことです。 00:11:50,250 うちでは江草隊の量産が間に合わなかったというかやる気が 起こらなかったので、彗星一二型甲で代用してました。 おかげで今回の支援艦隊の仕様変更の影響も軽微といえば 軽微でしたけど、それにしてもあれもひどかった。 古参が強くなりすぎたので弱化して新規の底上げになるように 誘導とかならまだしも古参も新規も平等に弱化入れます、って。 普通の運営なら変更した仕様の詳細をどこかまとめたページを 公式サイトに乗せるし何なら事前告知して 各ユーザーに「じゃあ次はこういう戦法でいこう」と 別プラン考える時間取らせますよ? 00:12:53,750 流星改も烈風と並行して量産しまくりましたけど、 この度皆と同じく晴れてお役御免です。 00:14:28,666 観測機は…最初出すレシピが分からなくて往生してましたけど 知ってからはどんどん溜まって逆に減らすに忍びなくて往生したなあ…。 00:16:24,416 電探は、いつだかのイベントで支援の攻撃が全然当たらなくて 命中増やすために泣きながら大型電探レシピ回した記憶が。 結局いつものごとく効果のほどは分からずじまいのまま突破してしまい ましたが。いつだったっけなー。 00:18:25,666 爆雷は三式四式ソナー使ってれば用事がなくなってしまったなあ。 00:19:58,333 機銃は、週次で廃棄任務があったと思うんですけど、 任務として消費するUIを作らずに廃棄コマンドで代用させるという。 「この任務で消費するアイテム」をチェックボックスで指定させて 実行ボタンを押せばアイテム消費とともに任務完了、とか。 またはドラッグアンドドロップで、任務に使う装備をECサイトの カートのように放り込ませて、「購入」の代わりに「任務遂行」とか。 いくらでも、別のやりようはあったと思います。 00:21:14,0 ダメコン、前回あたりから道中大破リスクが嵩んだことから 「すわ女神課金必須か」とにわかに言われるようになりましたけど。 前回今回と甲突破した上で言わせてもらうと、必要数さえ揃っていれば 大して課金もする必要もないし、課金誘導として失敗してるよなあと。 前回開始時点で既に5-6個ほどあり、連合に必要な10個まで買い増し (旗艦分は省略)、消費した分を追加しまた修理要員と合わせて やりくりしながらでも二けたも買ってないはず。 さらに今回はその残りだけで済ませたので新規購入はゼロ。 半年で500×10=5000円というのは、そりゃまあ、お得といえばお得ですが、 これだって甲突破にこだわらなければもう少し少なくて済む金額かなと。 もちろんRTA勢等であれば、短時間での突破のため より沢山の課金が必要になるでしょうけど。 まあそもそも一般的なプレイヤー層として見たら縁遠い水準の話と いうことで、気にしなくていいのではないかと。 かといって次から「よーしもっと道中きびしくしてやろう」なんて 企みかねないのがここの運営ですけどね。 00:21:49,416 大発も本当に必要な方に譲っていきたいくらい。 なぜもっと獲得手段を広げないのでしょう。 00:22:08,166 長かった全廃棄もだいぶ終わりが近づいてきました。 00:22:21,666 バルジもほぼ…というか全く使わなかったな…。 00:22:49,83 ドラム缶、というか東急任務。アレも駆使できるようになるのが 相当ステージが進んでからでないと無理とか、 初期の頃はこれもほんと腹立ったなあ…。 今は「もうどうにでもなーれ」の心境。 00:24:01,83 基本的にいざって時に足りないと困るので装備は作り置きをしておく派。 なのでドラム缶も基本廃棄はせずに増えるに任せてました。 さすがに最近は倉庫圧迫してきたので逐次廃棄してましたけどね。 00:24:41,583 にしても多いな。 00:25:10,750 明石装備も長らく4つ揃わない期間が長く続いたんですよねえ。 てか1隻目くらい早期に獲得できるように、なんでならなかったんです? 00:26:19,166 洋上補給、実行するにはこのアイテムにプラスしてさらに油弾の消費が 発生すると聞いた時には「どんだけ資源削りたいねん」と 開いた口がふさがらなかったのも良い思い出です(良くない)。 00:26:52,0 基地航空隊も、鳴り物入りで実装を宣伝してましたが、高性能機を 獲得しそびれた新参がいつまでも古参に追いつけないという構図に 新たな要素が追加されたにすぎませんでしたね。 ○○を実装する→○○必須のバランス調整→○○なしは門前払い →××の新機能を思いつく(以下繰り返し) 00:27:28,916 最後の1ページです。 00:27:37,166 終わりました。 ちょっと同じマウス操作が続いたので休憩しています。 00:27:43,333 色々言いましたけど、端的に言って一言 「どうしてこうなった?」しかないんです。 いつから、艦これはちょっとの疑問も許さない空間になったんでしょう。 いつから、艦これ運営の考えることは絶対になったんでしょう。 そりゃあ、最終権利者は誰かということを考えれば、 権利者である運営がやりたいようにやるというのが 自然の成り行きではあります。 ただそれが、運営の独りよがりに陥るようであれば、 容易に受け手の支持を失い、人心は離れていく。 それもまた、自然の成り行きですよね。 艦これは史実に忠実だ、他のゲームにない特質だとほめそやしながら 傍若無人な振る舞いを繰り返し改めるべき過ちに向き合おうともしない。 おかげで艦これ界隈が外野から何と呼ばれているか知っていますか? あそこは、異論を封殺し言論と思考を統制し、最悪の事態に至るまで 暴走を止めることができなかった、 かつての日本の「史実」そのものになろうとしている、と。 00:28:27,166 別に、扱う元ネタに誤りがあろうが構わないんです。 誤りを誤りと認めることから始めてもらえさえすれば。 バグがあったりメンテが伸びたってってかまやしないんです。 バグを仕様として押し切るよう��ことをせず、次に改善してもらえれば。 皆誤りに怒ってるわけじゃないんです。 誤りを誤りと認めずほっかむりして逃げ回ろうとするから、怒ってるんです。 そういうところから改めてくれと望むのすら、 ここの運営にとっては無茶なことですか? 00:28:43,833 鎮魂だの祈りだの、きれいげな言葉を振りかざして悦に入る前に その言葉と行いが裏付けとなりうるものか、今一度よく確かめてほしい。 「今も海底に眠る奮闘した艦と幾多の魂たち」とやらを、 勝手に怨霊にし、勝手に敵役にし。 挙句火薬と爆炎をもって再び撃滅せよという。 そんな「彼ら」に艦これは何を仮託しようとしているのだ? そもそもこの場合の「怨念」とは何だ?何を恨みに思い、何を無念に思い、 何を晴らせずに悶々としているいうのだ。 連合側キャラも実装され大戦当時の敵味方もないはずの艦これが、 この期に及んで引きずらざるを得ないものって一体何だ? 00:29:10,750 さて。次は艦娘たちです。 00:29:14,916 秘書艦たる鈴谷も解散の対象なので、新人にその任を渡しておきます。 00:29:21,166 内装も戻しておきましょう。 00:30:40,750 いきますよ。 ま、みんなで普通の生活に戻るだけですしね。 本来なら、ひとりひとりに声をかけていきたいところなのですが 思い入れや記憶が止まらなくなってあまりに長くなってしまうのと 湿っぽいのは好きじゃないので、 できるだけあっけらかんとやらせてください。申し訳ない。 (ゲーム世界内の分身としての)私はどこか田舎で農園でもやって、 ついてきてくれる数名と一緒にのんびり暮らすんじゃないですかね。 一旦は離れる(元)艦娘たちにも、また遊びにおいでみたいなことを 言っているのだと思います。 00:31:38,83 今イベ攻略中に思いのほか三隈がドロップしたので、 3号砲の量産ももう少し進めたいなとも思ってはいました。 春日丸の対潜装備も。 00:31:46,416 重複艦を先に解体みたいなことをしてないので、 しばらくこの辺延々と長いです。すみません。 00:32:48,666 この辺は17夏ですね。アークロイヤルとかすごい好みなんですけど、 直後のイベントがほぼ空母出禁とは…。 改二や新機能の投入時期も訳が分からないことが多かったですね。 イベント終了後に投入とか、せっかく実装したのにイベントで出番なしとか、 かと思えば基地航空隊みたいに いきなり100%のフル稼働を要求されるとか。 ha**kazeはだいたいえろい説 00:33:30,500 ha**kazeはだいたいえろい説 00:35:25,833 この辺は17冬ですね。分解彩雲なんてやった回でしたか。 なんでエアパワーが健在なのに分解彩雲輸送なんてとぼやいた思い出。 それは今回もか。 00:36:16,416 サラトガ来たときはうれしかったなー。コマンダンテストも。 アイオワ投入から久しく途絶えてた米艦でしたし、世界中から集まって みんなでにぎやかにやっていこうぜっていう司令部にしたいなって ずっと願ってましたから。 ヵつての敵も今は友、みんなで輪になって酒酌み交わして 連日大宴会でもやってりゃいいんだよってずっと思ってたんですよ。 そういやアイオワって、初回投入からどんだけ放置されてます? 00:37:09,0 ウォースパイトさん、しばらく演習で活躍させてたらあっというまにlv99まで 届いちゃって。 ほんに戦艦さんは育ちが早ようてのう…。 00:37:47,750 この辺、ボーキの安定備蓄の必要に迫られて水上機輸送任務2個を キラもたせながらローテでこなせるようにしようと欲張って 複数組のちとちよ運用を始めたあたりですね。 基本同名複数キャラ運用はしたくなかったんですけど。 00:38:33,333 あ、俺大型卒業って大和でだったんだ忘れてた。 しかもアイオワとほぼ同時期という。 00:38:41,666 アイオワもほんと大好きおp(ryじゃなくていつも明るく励ましてくれる感じで。 うちの戦艦練度筆頭です。口調が変なのは目をつぶる…。 00:39:09,333 駆逐の練度の偏りは趣味です。 00:39:15,583 最近ポーラ以上にザラも良いなって思い始めてきたところ。 00:39:27,83 この辺から15年秋が見えてきますね。 私の中では、一般に悪名高い15年夏以上にひどい思い出でした。 まあ、15夏はまだ戦力的に整っておらず、最終海域まで到達できるほど 戦力も備蓄も整ってなかったのが大きな要因ではあるのですが、 プリンツオイゲン目当てで15年初頭ごろ艦これに戻ってきた身としては、 やっとの獲得機会が巡ってきて決してこれを逃すまいと張り切っていました。 00:39:50,166 忘れもしない、E4Mマス。このとき新実装とうたわれたPT小鬼群。 まあ当たらない当たらない。 S勝利が必要と言われながらこの調子だから全然掘りが進まない。 しかもボスは陸上型で三式弾での砲撃を狙いつつ、僚艦はPTなので 駆逐に機銃を持たせて送り出す。するとどうでしょう。 三式持ちがPTを狙ってミスショットを連発し、駆逐がなけなしのカスダメを ボスに捧げに行く始末。 いくら、乱数でターゲットを決めてるからとはいえ、それはないだろと。 何より、せっかくのイベント海域という晴れの舞台でこんな常識的に言って ありえない無様でみじめな戦いぶりを艦娘たちにさせるとは何たることかと。 うちの自慢の艦娘たちは、こんなみじめな戦いをさせるために 日々鍛えてきた訳じゃありません。 00:40:17,250 だからもう、必死で迎えたからには必死で育てましたよ。どの娘も。 戦闘に、遠征に、それぞれ送り出した場所は違えど、 当司令部の名において活動を重ねた艦娘は皆、 誰もが自慢の娘たちです。 00:40:45,666 プリンツと並んで秋月(型)もなぜそこまで出し渋るのか。 対空CIの準備が必要なことを考えると、はっきり言って異常。 これもまた、ただの新規ユーザーいじめネタのひとつにしかなってない。 もっと新規にも古参と同じいやそれ以上の待遇で進められるよう、 各種の誘導優遇施策を取り入れるべきだったと思います。 00:41:02,750 遠洋航海行きてー。 00:41:06,833 一言で言って「雑」なんですよここの運営のやることは。すべて。 キャラつくったー、マップ作ったー、動かしたー、できたー、はいおわりー。 公開しまーすみなさんやってくださーい。 …じゃないんですよ。ダメなんですよそんなんじゃ。 そこ「から」が本当の仕事の始まり。 どんなふうにキャラを動かし、どんな仕掛けでプレイヤーを驚かせれば みんな喜んでくれるだろうか。そういう作りこみ、したことあるんですかね。 三式弾や機銃の特効も、完全ランダムなターゲティングでやらせたら どうなるかはテストプレイすら必要なく想像すればわかることでしょうに、 一切その辺顧みもせず、まあ作っちゃったからにはやらせとけ それで掘りが邪魔できればむしろ好都合… 馬鹿ですか。 そしてゲームだけにとどまらず、キャラアイテム制作、コラボ展開、 イベント開催、何から何まで雑、雑、雑のオンパレード。 主翼が自重で曲がって折れるような飛行機模型なんて、 よく世に出して済ました顔してられましたね? 00:41:44,750 15年春はほとんど復帰直後だったので何もできず、なので夏で 雲龍とかローマとかを速吸とかといっしょにお迎えしてるんですね。 それまでしばらくリットーリオ(イタリア)が砲火力筆頭を担ってたんだな確か。 さっき武蔵やビスマルクが流れていったように、 本格的に大型回し始める前の話。 00:42:23,500 そういやタイポぐせ、いつになったら直すんですかね? そろそろ意図してやってるって白状したらどうです? タイポも、バグも、メンテも、全部根は一緒。 00:42:37,916 大淀も明石も、さっきの秋月型の話と合わせて、新規にも獲得が 容易な手段を用意すべき、と何度も言われ続けてきたやつ。 そして連合編成とか装備改修とか、 何も情報や案内がないと「そういう機能がある」ことも分からないまま おいてけぼりなのが今の艦これの状況なわけで。 ドラム缶も大発も足りないまま輸送連合組めとか無茶ぶりの 極致でしょう。 00:42:52,250 さらに輸送終わったら敵ボスにバンザイアタックだーとか、 それのどこに「作戦」がある?それのどこに「戦略」がある? これはゲームだから。システム上限界はある。 ゲームに落とし込む過程で仕方のない部分はどうしても出てくる。 だったら、「ゲームにすべき部分」の取捨選択をこそ、 間違っちゃいけないわけですよ。 現実の戦争がそのままゲームになるなんて誰も思っちゃいませんよ。 けどね、だったら、ゲームにしたときにみんなが「やりたい!」って思うような 部分を取り出さないといけない。 そうではない地味な部分に脚光を当てたい? だったらそのうえでエンターテイメントとして成立するよう頑張ることですね。 00:43:16,666 艦これは兵站ゲー、出た。辞書引いてから出直してください。 ただ備蓄積み上げるだけなのに兵站の何が表せるっていうんです? 兵站の「站」の字が特に重要なんですからね。頼みますよ。 だいたい積み上げるだけで兵站ゲーなら、モバマスは兵站ゲーの 最先端ですよ。しかも経済・金融要素も取り入れた、 ものすごい高度な兵站戦略を繰り広げることができますよ。 どうです?今からでも。まだまだ面白いですよモバマス。 00:43:45,166 鈴谷かわいいよ鈴谷。 うちの全艦娘筆頭練度です。ほめてやってください。 本来なら順番的にもっと先のほうなんですけど、15春イベ攻略の途上、 誤って沈めてしまったのです。 慌ててそのすぐ後、捜索に走りました。 24時間以内に見つければ撃沈された個体をサルベージしたことになる、 とか脳内設定を自分なりに編み出して。 その次の日には沈めたときの練度近くまで必死で戻して、 戦線に復帰しました。そのうえでの筆頭練度なんです。 うんとほめてやってください。 鈴谷かわいいよ鈴谷。 00:44:46,83 この辺になると、おそらく13年ごろ、登録してすぐの頃まで さかのぼってしまうものと思われます。 3-2が抜けられなくて一度投げたんですよね。 駆6で行けとかそのときはわからなかったし。 00:47:10,166 噴式は、開幕の航空爆撃単独で突っ込ませるんじゃなくて あくまで最初は他の航空隊と一緒の一斉攻撃で、 ある程度敵の対空抵抗が弱まったのを見計らう形で 今の単独突撃と同じ動きを「二回目の攻撃」としてさせればよいのでは。 なぜ敵の防備が完全に固まってるところにわざわざ寡兵で突撃なんか させなきゃいけないのかと。 二回攻撃スキルとするなら、 敵が弱ったところのとどめにもう一撃とするのが筋でしょう。 00:50:08,500 このころは少しずつマップ攻略が進んだり1キャラずつ手持ちが 増えて行ったりで楽しかったころですね。 当時と同じ感動で何年も、などとは言いませんが、ただ、 初心は忘れないでいてほしかったです。運営に。 00:52:40,916 愛宕。彼女に飛びついて艦これを始めたと言ってもいい、 導きの女神です。 改二にしてあげたかった…。待ってたんだけどな…。 まあでも、十分働いてくれたし。ありがとう。 00:53:38,833 終わりが近づいてまいりました。 00:53:56,916 最後は、本司令部の初期艦でもありました叢雲(改二)です。 足下もおぼつかない私をここまで支えてくれて本当にありがとう。 それに合わせて、解散の引継ぎに一人残さなければいけない艦娘も こちらは新入りの叢雲にしました。 おわりとはじまりが、つながります。 00:54:09,166 無印から改二に一気に育ったみたいで、不思議な感触ですね。 そこだけを除けば、それ以外は着任当時と同じ風景、同じお互いです。 彼女のほうはどんな気持ちだろう。 ま、あとでその辺はゆっくり聞かせてもらおうっと。 とまれ最初から最後までありがとう。叢雲さん。 最後の秘書艦の仕事、お願いします。 00:54:12,416 戦績をもう一度振り返りながら軽く感傷に浸ってますねこれ。 00:54:33,666 さあさあ。あと少しなんだから、すっかりやっつけてしまいましょう。 00:54:56,833 なにかしようとしてますが、なんかボヤボヤしてます。 00:55:05,583 そうそう、最後にこれをやろうとしていたんでした。 うちの司令部ではイベント終了後の恒例として、 甲種勲章割りがあるのです。 無いほうがいいんですよこんなもの。 ここからいなくなれー! 00:55:22,333 これで本司令部のレイテイベントはすべて終了です。 00:55:32,833 忘れ物はないか、確認しましたかー? 00:55:56,83 それじゃあ、申し訳ないけど後をよろしく。 00:56:16,0 以上をもちまして、当司令部のすべての活動を終了いたします。 ありがとうございました。 お立合いいただきました皆様にも、重ねてお礼申し上げます。 解散! 00:56:29,416 もともと「沈没ネタばかりしか呟かない」と 疑問の声が少なくなかった公式ツイッター(ほぼ唯一の情報発信拠点)も、 今では戦没艦や戦没者への「祈り」といった大仰な言葉で自らを 取り繕うようになり、その独りよがりぶりはわが目を疑うほどです。 私が艦これから離れる決意を下した最大の要因は、 運営と周辺シンパの自閉化と暴走に耐えられなくなったためです。 ええ。暴走ですとも。 そんなに艦これを通じて宗教をやりたいのでしたら、そのように宣言したら よいのです。そのうえで、「全ての戦没艦と戦没者を等しく」祀りなさい。 今みたいに、好きな艦だけ、知ってる艦だけ取り上げて あとは放置なんてのは論外です。 宗教にこそ、「公平感」は必要不可欠です。 死者を弔うのに、その価値の大小を少数の恣意によって決めるような ことが、許されてよいのでしょうか。 あるいはその価値の大小をつける必要がどうしてもあるとするなら、 その根拠に第三者にも説明可能な明確な基準が求められるはず。 やれ、武蔵が見つかった、失われた云々を忘れないでいたいの。 山城が見つかった、扶桑だ時雨だ西村艦隊だ。感慨深い想いがどうの。 伊58が発見とのニュースのときはどうでしたか? クラウドファンディングで調査活動の支援募集もしてましたよね? 菊月のときはどうしましたか? 伊400発見の報道もありましたよね?あの時も特に何もなしでしたよね? 自らに利用価値があるものだけ拾うんですか? どうネタにして話つなげようか困る対象はスルーですか?おかしいですよね。 先の大戦で大海に散り、今は海底で眠るという点は全く同じでしょう。 あまつさえ、深海勢力はその沈没艦たちの怨霊的な何かだとすらいう。 彼らはかつての動乱と混沌を忘れ、今はただ静かに深海で眠りに ついているだけのはずなのに、 一体このゲームはその沈艦たちに何を見出したというのか。 一体何を押し付けようとしているのか。 明確に語る必要があるはずだ。 明確に描く必要があるはずだ。 運営(と言うより田中謙介P)は、この命題から逃げ回り続けている。 かつては深海勢が「連合艦」をモチーフに作られていたことを 我々は知っています。 そしていつのころからか、二次界隈で取りざたされるようになった 「艦これ=鎮魂」説というモチーフに、深い考えもなく飛びついたらしい あたりから、次第に深海勢のすり替えが行われていったことも知っています。 (元々近い考えを持っていた可能性までは否定しませんが) まあ、内々でそういった祭祀のまねごとを細々とやっていくだけなら、 好きにするがよいのです。その代わり、「艦これは鎮魂」などと、 高尚そうな御旗を外に向けて掲げようなどと、二度と考えないことです。 宗教をやりたいなら、宗教としてあなた方への評価を下すのみです。 その「宗教観」が、運営の好きなように祀り、好きなように弔い、 「好きなように」から漏れる分については全く顧みようとしないなら。 そしてその「好きなように」を、無条件で信仰せよというのなら。 「好きなように」に見える裏に隠された深い理由や背景やストーリーを、 明らかにすることから逃げ続けるつもりなら。 我々も「好きなように」あなた方を突き放すだけのことです。 艦も含めて、人の生き死にという非常に根源的な問題に 何の用意も覚悟もなく、あまりに粗雑に踏み込もうとする 『艦隊これくしょん』という存在を、私はこれ以後 「完全な忘却」をもって弔おうと思います。 艦娘たちは皆すべて、この解散式によって完全に自由となりました。 忘却を超えて、私と共に静かに生き続けることでしょう。 それだけで十分です。 それでは。 さようなら。
艦これ解散式 (http://www.nicovideo.jp/watch/sm32416827)
0 notes
Text
数年分のコピペ002
「変態」⇒「ある種の知識に精通している」 「悪趣味」⇒「自分の世界を持っている」 「臭い」⇒「フェロモンが溢れ出ている」 「愛想が悪い」⇒「媚(こび)を売らない」 「愛想笑い」⇒「空気を読める」 「飽きっぽい」⇒「気持ちの切り替えが早い」 「浅はか」⇒「行動を起こすのが早い」 「いい加減」⇒「おおらか」 「意地っ張り」⇒「意志が強い」 「内気」⇒「おしとやか」 「おこがましい」⇒「威勢がいい」 「ガラスのハート」⇒「繊細」 「気が弱い」⇒「優しい」 「キモい」⇒「存在感がある」 「きれやすい」⇒「素直」 「暗い」⇒「落ち着いている」 「オンチ」 ⇒「誰にもマネできないアレンジ」 「計画性がない」⇒「行動力がある」 「愚痴を言う」⇒「スッキリする」 「孤独」⇒「自立している」 「寂しがり」⇒「優しさに敏感」 「舌ったらず」⇒「愛嬌がある」 「緊張感がない」⇒「肩の力が抜けている」 「ぐうたら」⇒「自分の気持ちに正直」 「睡眠不足」⇒「趣味をたくさんもっている」 「ずるい」⇒「頭がいい」 「短絡的」⇒「決断が早い」 「デブ」⇒「おいしく食事をできる」 「泣き虫」⇒「感情を素直に表現できる」 「能天気」⇒「前向き」 「ばか」⇒「素直」 「悲観的」⇒「想像力豊か」 「不公平」⇒「人間らしい」 「プライドが高い」⇒「誇り高い」 「利己主義」⇒「合理的」 「ルーズ」⇒「リラックス」 「わがまま」⇒「自分のことが好き」 「ヲタク」⇒「ある種の知識に精通している」 ネガティブな言葉をポジティブに変換する方法 (via petorushi) (tomtomjpから)
Wikipedia見てびっくり! 志位さんは「陸軍中将の孫」で おじが「関東軍情報将校」で 後にソ連の「二重スパイ」と公安に自白 志位正人 陸軍中将 志位正二 陸軍陸軍少佐 世の中、まだまだ知らない事が一杯あるわあ…
1位・新宿駅 2位・池袋駅 3位・渋谷駅 4位・大阪駅(梅田駅含む) 5位・横浜駅 6位・北千住駅 7位・名古屋駅(名鉄・近鉄含む) 8位・東京駅 9位・品川駅 10位・高田馬場駅 ※日本のではなく世界のランキングです あじゃじゃしたー - 世界の駅乗り降り数ランキグンwwwwwwwww (via darylfranz)
子供の頃に 「人類みな兄弟」「人は話し合えば気持ちが通じる」「世界平和」 などど子供の頃に平和ボケ教育を受けた奴らが役員になって 中国に進出とかしてるんだよ、 世界は平和なんかじゃない、 とくに中国と韓国は契約なんて守らない 非常に危険な国だった ちゃんと子供の頃から学校で教えてないとダメなんだよ 【拡散】日本企業の中国撤退は事実上不可能である事が判明!!!!! 退職金支払いや追徴課税、数年にも渡る税務当局の調査で撤退がどんどん先延ばしに!!!!! そして、万が一裁判を起こされたら一巻の終わり!!!!! 社長が物理的に出国不可能となる恐怖の法案「中国民事訴訟法231条」が発動する!!!!!! 2ch「おい、なんだこれ??」「チャイナリスクなんて言ってられるレベルじゃなくなってきた・・」「すっげぇ・・完全に民族ぐるみ、国籍ぐるみの乗っ取りじゃないか・・・」 - News U.S. 中国・韓国・在日朝鮮人崩壊ニュース (via 774rider) (koke-musumadeから)
世界中の科学者が集う学会の開催宣言にて スイスのある重鎮学者「科学の世界の公用語は皆さん、英語であるとお考えだと思いますが違います。科学の公用語は”へたな英語”です。どうかこの会期中、あらゆる人が進んで議論に参加されることを望みます。」 かっけえw
2015/7/28 大雑把に、こんな感じ? 70年間、中共の命令・指導下で( 日本侵略滅亡を目指していたが( 世界情勢の変化により方向性がずれてきた。 在日利権派: すぐに本格侵略より地方を朝鮮自治区にして利権を得る方がおいしくて現実的と思ってる。半島には帰る気はない。草加の多数はココに所属( 在日サヨク派: 北系在日多数と日本人サヨクが混ざってる。北の中共派粛正で中共サヨクと微妙になった。統一の多数はここに所属( 中共サヨク派: 中共の日本侵略をめざす。 232 :名無しさん@おーぷん :2015/07/28(火)22:56:51 ID:6n6 ( コミンテルンの関与が弱すぎる( やり直し とりあえず( ヴェノナ文書でググろう( さすればGHQの影響が( 如何なるものだったかが理解出来る( 在日の問題はその延長に過ぎない ※参考 ベノナ - Wikipedia ベノナないしベノナ計画(英: Venona project、ただし一部機関では、VENONA と大文字表記する)は、1943年から1980年までの長期にわたって、アメリカ合衆国とイギリスの情報機関が協力して極秘裏に行ったプロジェクトである。主要任務は当時のソ連が第二次世界大戦後半に発信した暗号文を解読することであった。アメリカ合衆国とイギリスがこの作業に用いたコードネームは少なくとも13あったことが知られている。「ベノナ」はその最後のものである。「ベノナ」の意味は現在も不明。先立っては「JADE」、「BRIDE」、「DRUG」という名が使用されていた。この計画に関連した日本における出版物では、ベノナをヴェノナと表記したり、解読されたファイルを指してベノナファイルと表記されることがある。 極めて高度の機密とされていたが、1995年7月に原爆研究やマンハッタン計画へのソビエトのスパイに関する文書が公開され、さらなる公開で約3000に上る解読文書が公開された。( ・・・ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%8E%E3%83%8A 第9回 追悼・感謝 英霊顕彰・県民の集い【ヴェノナ文書が暴いたルーズヴェルトの戦争責任】 | スタジオ日本 日曜討論 「ヴェノナ文書」が暴いたコミンテルンの戦争責任 ■コミンテルンのスパイを暴いた「ヴェノナ文書」の衝撃 第二次世界大戦前後の時期に、アメリカ政府内部に多数のソ連のスパイが潜入していることを暴いた「ヴェノナ文書」の公開以降、同国内では、「ルーズヴェルト政権はソ連や中国共産党と通じていたのではないか」という古くからの疑念が、確信へと変わりつつある。当然、当時をめぐる歴史観の見直しも進んでいる。しかも、そのピッチは近年、急加速していると言ってよい。 ヴェノナ文書とは、第二次世界大戦前後の時期にアメリカ国内のソ連のスパイたちがモスクワの諜報本部とやり取りした秘密通信を、アメリカ陸軍情報部が秘密裡に傍受し解読した記録である。1995年、アメリカ国家安全保障局(NSA)が公開した。 これら機密文書が次々と公開され、その研究が進んできた結果、ルーズヴェルト大統領の側近であったアルジャー・ヒス(傍線は共産党員又は協力者と思われる人物。以下同じ)を始めとする二百人以上のスパイ(あるいは協力者)が政府官僚として働いていたことが立証されつつあるのだ。【略】( ・・・ http://touron.l-mate.net/archive/seminar130804.php 「『ルーズヴェルト政権はソ連や中国共産党と通じていたのではないか』という古くからの疑念が、確信へ」( 「ルーズヴェルト大統領の側近であったアルジャー・ヒスを始めとする二百人以上のスパイ」 233 :名無しさん@おーぷん :2015/07/28(火)23:04:57 ID:6n6 ( ヴェノナの次はミトロヒン文書な( とどめにフランクフルト学派を理解すれば( 現代にまで存続する陰謀の( 大半は氷解する 一人前の陰謀論者になりたければ( ここまでは頑張って欲しい
税金? 罰金? 稼いだら罰金 → 所得税 買ったら罰金 → 消費税 所有者は罰金 → 固定資産税 動かすと罰金 → 自動車税&ガソリン税 飲んだら罰金 → 酒税 吸ったら罰金 → タバコ税 死んだら罰金 → 相続税 継いだら罰金 → 相続税 貰ったら罰金 → 贈与税 住んでると罰金→ 住民税 働かないと賞金→ 生活保護
ロマンティック・コメディに必要な要素は以下の通りです。 その1「出会いはキュートに」 その2「反発しながら惹かれ合う」鉄板です。仕事のライバルでも可。 その3「嘘をついて接近する」もちろん愛が芽生えはじめた大事な瞬間にその嘘はバレます その4「婚約は一度は破棄される」バリエーションと���て「結婚が無効になる」があります。最近だと「ラブ・アゲイン」はこのバリエーション。 その5「高嶺の花にはかならず手が届く」このままハッピーエンドになる場合と、振り向いてくれた憧れの対象ではなくて身近にいた相手に気がつくパターンに分かれます。 その6「デートもキュートに」デートアイデアを提供してくれないようなロマコメはロマコメではない。意外なところだと、アダム・サンドラ主演作のデートはいつもひねりがあって面白いです。 その7「プレイボーイ/プレイガールはかならず陥落する」高嶺の花とはまた違うパターン。各自が持っている「恋の法則」「恋の哲学」が使えなくなる時がかならず来ます。 その8「恋敵は上手に退場させる」これが難しい。ここでつまずくラブコメ多数。ノラ・エフロンさえ一度失敗している。「Baxter」は「退場する恋敵」を主人公にした映画で、ラストにツイストがありました。 その9「適切なアドバイスをする第三者がいる」影の重要人物です。「ここで恋を逃したら後悔する、行け!」『ステイ・フレンズ』のジャスティンには二人もいました。この「適切なアドバイスをする第三者」をオネエキャラのゲイ友にする脚本家はサボっています。 その10「失った相手は取り戻せる」どうやって取り戻してみせるかが脚本家の腕の見せ所。デート並みにキュートなアイデアが必要です。 その11「告白もキュートに」「好きだ」「愛している」の代わりに「黙って(カードを)切って」というのが映画です。今年一番良かった告白は「いつかパンケーキを焼いてあげる」(今年年末公開の映画) その12「ハッピーエンド」ロマンティックな曲がかかり、飛行機が飛び立つシーンで終われば文句なしです。
朝鮮の歴史というのは、服属した宗主国が没落崩壊していくのを、朝鮮が狼藉陵辱を尽くして溜飲を下げていった歴史と言っても良い。あまりにも、前宗主国への侮蔑が露骨で酷いため現宗主国の怒りを買った例すらある。その歴史において、前宗主国が復活した例は無いのだが、唯一の例外が日本国なのだ。韓国人にとって、日本ほど目障りな国は無いのかもしれない。
まず肯定 ・ゆっくり喋る ・早く反応し過ぎない ・正論が正しいとは限らないことを理解する ・言う必要がないことは言わない ・弱点をつこうとしない、探さない ・話を素直に聞く態度 ・疑問を抱き過ぎない ・断定系を使わず提案するような疑問系を使う 自覚はないのに「言い方がキツイ」「上から目線」と言われる原因と対策について考えてみた - Togetter (via fffff9)
11月 7, 2015 最近蚊が増えてよく噛まれるけど、Twitterで知った「蚊の毒は、50度で壊れる」のおかげでめっちゃ助かってる。ポットのお湯を紙コップに入れて、ちょっと水で温度下げて刺された所にチョイチョイと掛る。熱っ!ってなるけど、面白いほどピタッと痒み止まる。オススメです0 Twitter / ShadowCodex (via gkojax) (元記事: lastmomentlines (pipcoから))
11月 7, 2015 人って「して欲しいこと」をしてくれる人の優しさには気づきやすいのに「しないでもらいたいこと」をしないでいてくれる人の優しさには中々気づけなかったりするんですよね。何かの時に裏切らないでいてくれるとか、酷いことを言わない・しないでいてくれるとか…いざという時のそんな優しさ、超大事。 Twitter / chilime (via gkojax) (rebreから)
11月 5, 2015 1.国籍 2.魂(精神) 3.人種(民族)の内、国籍と魂は一致させるのが望ましい。 実は「そんな事をするのは日本人じゃない」と日本人が言うのは「魂」の事を言っている事が多いのだ。 日本人が意識した方が良い事として国籍と人種は違う事。 - 言霊と革命を超えて (via shinjihi)
11月 16, 2015 こんちには みさなん おんげき ですか? わしたは げんき です。 この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の けゅきんう の けっか にんんげ は もじ を にしんき する とき その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる という けゅきんう に もづいとて わざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす。 どでうす? ちんゃと よゃちめう でしょ? ちんゃと よためら はのんう よしろく
11月 16, 2015 一事を必ずなそうと思ったら、ほかのことがダメになっても嘆いてはいけない、人から悪く言われても決してきまり悪く思う必要などない。すべてのことを犠牲にしなくては、第一の大事はなすことができない(兼好法師) 11月 16, 2015 「言ってはいけない事を、最も言いたい時に言わない」のが大人 小池一夫さんはTwitterを使っています: “どンなに腹が立って怒りが込み上げてきても、相手の「魂の領分」に係わる事で相手をやり込めては絶対いけない。言った方は一時溜飲を下げるだろうが、言われた方は一生忘れない。人は舌でつまずく。「言ってはいけない事を、最も言いたい時に言わない」のが大人と言うものだ。(小池一夫)” (via c610) (sasami120gから)
11月 15, 2015 「水の如くであれ。水は障害物があるときはとどまり、なくなれば流れ出す。四角の器に入れば、四角になるし、円い器に入れれば円くなる。この謙虚さが、何よりも人間を強くする(老子)
11月 16, 2015 自衛隊の練度の高さはアメリカでも語りぐさになっているそうですな。 ・演習後、アメリカの誇るトップガン出のエリートたちが口をそろえて 「空自とだけは戦りたくない」と明言。 エリートのプライドを木っ端微塵に打ち砕かれたか、再教育志願者が続出した。 ・実弾射撃演習のためにアメリカ派遣された陸自砲兵部隊。ばかばかしいほどの命中率にアメリカ側が恐慌を起こした。 アメリカ側が、「超エリートを集めた特殊部隊を作っても意味がない」と本気で忠告してきた (もちろん陸自は通常編成のまま)。 ついでに、その演習を見に来ていたWWII&ベトナム生き残りの退役将校が、 「彼らがいてくれればベトコンを一掃できたし、あんなに死人が出なくてすんだのに」と泣いたというオチが付く。 ・ホークだかパトリオットだか忘れたけど、演習でアメリカ側の発射したトマホークの 迎撃訓練で、数十発を全弾撃墜した。 なお、数十発のうち、後半は超低空・対地誘導その他、隠蔽技術をフルに活用した上で この成績。 スターファイターでイーグル相手に撃墜判定をたたき出した故ロック氏の例を挙げるまでもなく、少数で、様々な制約を課せられているが故に、その制限枠内ギリギリ まで戦力を高めようとする努力の結果なんでしょうけどね。 人種の優越とか、 才能とかじゃなくて、文字通り体が擦り切れるような過酷な訓練の成果だと思うと、 自然と頭が下がります。 こんな人々に守られて、私らは平和と繁栄を謳歌してるんだなぁ、 としみじみ感謝の念を噛み締めることがありますよ。 (via shinjihi) (satobon99から)
11月 29, 2015 悪人は亡ぼすこともできる。だが、惑わされた善人ばかりは、どうすることもできない。 幼年期の終り (ハヤカワ文庫 SF (341)) / アーサー C クラーク - 電子書籍 名言まとめ (via rokuroku)
第一条 成功や栄誉や勝ち負けを目的に、ことを行ってはいけない。 現代の人たちは、悲壮な顔をしてあくせく働いている人が多い。 成功や栄誉や勝ち負けにこだわってばかりで、熱中することを忘れてしまったんじゃないか。 好きなことに没頭すること自体が幸せのはずなのに。 「成功しなかったら、人生はおしまい」と決め込んでいるのかもしれないが、成功しなくてもいい。 全身全霊で打ち込めることを探しなさい。
第ニ条 しないではいられないことをし続けなさい。 打ち込めることを探すには、好奇心を大事にすればいい。 好奇心がわき起こったら、とことん熱中してみる。 そうすると、「しないではいられないこと」が姿をあらわす。 それでも見つからないなら、無我夢中で遊びや趣味に没頭した子どもの頃を思い出して見なさい。 初心に帰って、仕事にあらためて喜びを見出すのもいいし、ずっとやりたかったのに我慢していた趣味をやってみるのもいい。
第三条 他人との比較ではない、あくまで自分の楽しさを追求すべし。 我を忘れて没頭できることを見つけたら、ひたすら自分の道を進めばいい。 周囲の目や評判を気にして「世間のルール」に合わせようなどとしてはいけない。 とことんやっていくと「奇人」とか「変人」と呼ばれるようになる。 実際、彼らは幸福な人が多いことが分かった。 あなたも奇人変人になりなさい。
第四条 好きの力を信じる。 水木先生が幸福だと言われるのは、勲章をもらって偉くなったからではない。 好きな道で60年以上も奮闘したから。 漫画を書くことが好きな水木先生は、漫画の筋を考えるため、売れなかった時代でも、原稿料��大半は漫画の筋を考えるのに役立ちそうな本や資料を買い込むのに使っていた。
第五条 才能と収入は別、努力は人を裏切ると心得よ。 好きなことにのめり込み、才能が開花してどんどん伸びたとしても、努力に見合う金はなかなか得られないもの。だからといって悲観してはいけない。ただただ好きな道で努力するべき。大好きなことに熱中すること自体が喜びであり、幸せです。その行為が金銭的に報われる方がいいに決まっているが、結果の良し悪しには運がつきまとう。
第六条 なまけ者になりなさい。 努力をしても結果はなかなか思い通りにはならない。だから、たまにはなまけないとやっていけないのが人間。中年を過ぎたら愉快になまけるクセをつけるべき。水木先生は中年を過ぎたころ、連載の本数を減らして、世界中の楽園や妖怪の住処を訪れる「世界妖怪紀行」を始め、今までに78回も世界を旅した。
第七条 目に見えない世界を信じる。 これは宗教の話ではありません。世の中には、人間の五感ではつかまえられないものがいる。世の中には「見えない世界」が広大無辺に広がっている。その代表が妖怪だが、現在絶滅の危機に貧していて、その存在が薄れるとともに、どうも人間はつまらなくなった。彼らは人間を活気づけ、生き生きとさせる不思議な力を持っているのです。 ********************************* 大正時代の貧しい家で生まれ、戦争に行ってはマラリアに掛かり、空襲で左腕を失いました。 帰国して職を転々とし、紙芝居作家になるが飯が食えず、漫画家になっても鳴かず飛ばず。 そんな水木先生が漫画で食べられるようになったのは40歳を超えてから。 成功を手にするまでに過ごしてきた半生は、実に壮絶なものだったようです。 そんな長い人生を駆け抜けてきた人生の大先輩からの貴重なアドバイス。 ぜひ、心に留めておきたいですね。 出典元:水木サンの幸福論 (角川文庫)
12月 2, 2015 大音量で音楽鳴らして走っている車からいい曲を聴いたことがないように、声がデカいやつの意見にはロクな意見がない。真実は常につぶやかれるものだ。
12月 5, 2015 アメリカでは、相続税が40%とられるはずなので、マーク・ザッカーバーグ氏の資産を計上すると、2兆円以上を支払わなければいけないという。しかも、ほかの税ももろもろ計上されてしまい、5・5兆円の株式資産があります、と言ったところで、実は手元に残るのは2兆円ほどと試算される、と。 しかし、創業者が自身の保有する株式を全部お金に換えてしまえば、価格崩壊が起き、会社は成り立たない。 何を言ってるか分からない? 要は、たった今、もし仮にの話だが、マーク・ザッカーバーグ氏が何らかの不幸に見舞われ、死亡したとしよう。生まれたばかりの娘は大量に自動発生する相続税を「事実上」支払うことができず、何にもできないままに「破産してしまう」可能性がある、というのだ。 ではそれを回避するにはどのような方法があるのか? その回答の一つが今回のマーク・ザッカーバーグ氏のとった行動である。要は「寄付する」という名目で「新しい団体」を設立してしまうのだ。アメリカにはドネーション(寄付)文化が根付いている、という話が所々で聞かれるが、私もアメリカで生活して実感したことだが…これは寄付だけではない。 簡単に言ってしまえば、「節税対策」なのだ。 大量の資産を保持する人間は社会貢献のために「寄付」という形で何らかの「団体」を設立する。すると、あくまで社会に対する「寄付行為」でしかないので、その金額に該当する税金が免除されるという仕組みだ。なので、アメリカの多くの富豪たちがドネーションを行うのだが、実態はただの節税対策だったりするのが実態なのだ。 話をザッカーバーグ氏の件に戻そう。 このままでは、生まれたばかりの娘に、大変な税金が発生してしまうが、創業者の株式を税金を納付するためにそこまで一気に売却などできない。しかも、その金額が、2兆円以上ときたもんだ。 そこで、「世界の教育に役立てるため」とか何とか言って「慈善団体」を設立する。そこで、なんの仕事をしなくてもいいので、ザッカーバーグ氏本人や生まれたばかりの娘を… 役員として登録する。 すると、5・5兆円は入ることはないが、5・5兆円の基金の「利子分」は自分���ちでお小遣いとして自由に動かすことができるようになるというからくりだ。もし預けた銀行の利息や何らかの運用で2%のゲインがあったと仮定しよう。5・5兆円の2%だ。 1100億円だ。 なんと、生まれたばかりの彼女の手元には、毎年、利息だけで1000億円以上のお金が転がり続けてくるのだ。この利回りが4%だった場合、年間2000億円以上だ。もはや、国でも運営してくれ、の世界である。 単純に「世界の教育のための、子供たちのための団体を作ってそこに寄付します」と言われると惑わされがちになるのだが、これはアメリカでは富豪たちが意外と誰でもやっているレベルの「ただの節税対策」だったりする。 Facebook創業者のM・ザッカーバーグ氏の寄付は「いい話」でもなんでもないという現実 (via c610) (flow7から)
12月 5, 2015 やってみせ 言って聞かせて させてみせ ほめてやらねば 人は動かじ 話し合い 耳を傾け 承認し 任せてやらねば 人は育たず やっている 姿を感謝で見守って 信頼せねば 人は実らず 山本五十六(1884-1943) ZDNet Japan Blog - 真水不足のミッドウェイ:貧乏だったワケじゃないけれど (via mnky) (via hustler4life)
12月 5, 2015 ●100年以上創業している企業の数 韓国・・・・5社 中国・・・・1000社 欧州・・・・4000社くらい 米国・・・・1万社 日本・・・・5~10万社 かんべえの不規則発言 (via pdl2h)
12月 5, 2015 1898年 日本の抗議にもかかわらず、アメリカが謀略によってハワイ王国を併合。 1899年01903年 アメリカ・フィリピン戦争。アメリカがスペインから独立させたフィリピンを植民地に。 1919年 日本は国際連盟規約宣言の中に人種平等の原則(人種差別撤廃条項)を挿入する事を提案し、17票中11票の賛成を得ましたが、委員長のアメリカ大統領ウィルソンは、「斯かる決議には全員一致を要する」との理由で拒絶。 1922年 アメリカ最高裁が「黄色人種(日本人)の帰化権はない」と判決。既に帰化した日本人の権利まで剥奪出来るとしました。 1924年 「絶対的排日移民法」が成立。アメリカは、ヨーロッパからは毎年何十万人もの移民を入れていた時、日本人移民を一人も入れない法律を作りました。 1939年3月 アメリカは、中国が軍用機や発動機を購入の為に1500万ドルを借款。 1939年7月26日 アメリカが日米通商航海条約を破棄。 1940年1月4日 アメリカが錫、屑鉄の対日輸出額を前年度の半分にすると通告。 1940年6月5日 アメリカが工作機械の対日輸出を禁止。 1940年7月31日 アメリカが航空機用ガソリンの東半球への輸出を禁止。 1940年9月25日 アメリカが重慶政権に2500万ドルの借款。 1940年9月26日 アメリカが屑鉄の輸出を全面禁止。 1940年11月3日 アメリカ大統領が重慶政権に更に5000万ドルの追加借款。 1940年12月2日 アメリカが蒋介石の重慶政府に一億ドルの借款供与。 1941年3月31日 ルーズベルト大統領が提出した武器貸与法案が成立。米海軍が護衛する輸送船団により連合国へ武器供与を開始。 1941年7月23日 ルーズベルト大統領など米国首脳が、フライング・タイガースによる日本本土爆撃計画に署名。 1941年7月25日 在米日本資産を凍結。 1941年8月1日 アメリカが対日石油輸出を全面禁止。 1941年11月26日 ハルノート提示。 1941年12月7日 真珠湾攻撃。 日米近代年表 米国が日本に戦争を仕掛けた事実|本当の日本の歴史: 2010-12-20 (via nandato) そら真珠湾やられても何も文句言えないだろ (via sierra7) 爽やかなぐらい明白な戦争行為 (toshikawaから)
12月 4, 2015 相手の全部を受け入れることと相手の中身を変えることの両方をやってのけないことにはアイシテルもヘチマもないのである。(富岡多恵子)
12月 15, 2015 息子が「とうちゃん、黒いネクタイ、買いに行こうよ」と言ってきたのです。 「黒いネクタイ? そんなもん、どうすんだ?」 「だからさぁ、疑似裁判で締めるんだよぉ」 アメリカの高校生たちの疑似裁判については昔、紹介しましたが、早い話、運動神経が鈍い「勉強お坊ちゃんたちの体育会」だと思って下さい。 「おまえのコーチは、そんな間抜けなコト言っているのか?」 ここで僕は三原山の噴火みたいに、カーッと頭に血が上ったわけです。 「貴様っ、法廷ではパワー・タイ(power tie)を締めるものなんだっ! 間違っても、葬式のネクタイ(funeral tie)じゃない」 横からワイフが「あら? でも先生からのメールで、白いシャツに黒いタイって、書いてあるじゃない?」 「ちがーう! 法廷では、ふてぶてしい自信(confidence)を、そこいらへんに振り��く必要があんだ。黒いタイじゃ、お悔やみ(condolence)申し上げますになっちまうじゃないかっ!」 「あんたの言う事なんか、アテになんないわ。コーチの言う事の方が、正しいと思うけど?」 「ばかもん、おまえにビジネスの何がわかる! オレはこう見えても昔、JP fucking モルガンに居たんだ。パワー・タイが何を意味するかということぐらい、わきまえている。よし、これからメンズ・ウエアハウスにネクタイを買いに行こうじゃないか。そこで仕立師の主人に聞けば、誰が正しいか、わかるから」 そこで息子と僕は、クルマで近くのメンズ・ウエアハウスに行きました。 ところが出て来たのは二十歳くらいの短大出たばかりのようなクネクネしたオネエチャンです。(嗚呼、万事休す……) 案の定、オネエチャンは、オサレなネクタイを次々に広げ始めます。どれもこれもクソ軟弱な、ファッションボーイみたいな柄です。 「ちがーう。そうじゃない!」 その場の異様な雰囲気をセンサーでキャッチしたのか、店の裏から白髪の仕立師の老人が出てきました。 「どういう御用ですか?」 「あ、息子が疑似裁判で原告弁護士を務めるんです」 「ふむ、パワー・タイじゃな」 そう言うと、仕立師は、まるで手品のように5本ほどのネクタイを出してきました。真っ赤なものや、鮮やかなブルーも含まれています。そして息子に向かって「お若いの、大統領のネクタイを、テレビで観た事、あるかな?」 「………」 「大統領がテレビに出る時、締めているネクタイは、全てパワー・タイだ。悪い事は言わん。疑似裁判で勝ちたいと思うなら、コレとコレにしておき」 僕が大きく頷いたことは、言うまでもありません。 「ときに若いの、ちゃんとした靴は、もっているのか?」 ここで僕は得意になって、割り込みました。 「先日、新調しました。黒のキャップ・トウ、オックスフォードの6穴レース・アップです」 「キミの父上は、よくおわかりだ。で、スーツは?」 「黒です」 「よかろう。タイはウインザー・ノットに締めたまえ」
読者の皆さんは「なんで下らないファッションの事など、投資ブログに書いているの?」と思われるかもしれません。でも若しグローバル・エリートの話をするのであれば、少なくともコンサルタントや弁護士やバンカーの世界では、「服装の自由」という事は、ありえないのです。 グロマチョ筋トレ道場 服装編 - Market Hack (via itokonnyaku) (darksidejediから)
12月 15, 2015 自分の考えに気をつけよう。それは言葉になる。 自分の言葉に気をつけよう。それは行動になる。 自分の行動に気をつけよう。それは習慣になる。 自分の習慣に気をつけよう。それは人格になる。 自分の人格に気をつけよう。それは運命になる。
フランク・アウトロー(米国の実業家)の言葉より。 Ange 編集部:自戒を込めて。人格の出来方。 http://eyes.soreccha.jp/e191487.html (via kingcurtis) (iamhigeから)
12月 15, 2015 アメリカ帰化申請には5つの条件があります。 1つ目は、永住資格を取得後5年間居住すること。 これはその国に住まずしてその国の文化は理解できないからです。 2つ目は、道徳的人格を備えた者であること。 日本にも素行が善良であることという規定がありますが、アメリカは徹底しています。 過去5年に遡って、殺人、薬物所持、ギャンブルによる違法収入、売春、重婚といった具体的犯罪歴がないか、FBIが調査するのです。 3つ目は、読み、書き、話し、聴くといった英語能力で、英語能力なくしてアメリカを理解することはできないからです。 4つ目は、国旗に敬意を払い、国歌を歌い、戦没者に… (話の途中だが会場からかなり大きな拍手が沸き起こる) 戦没者に追悼に意を捧げることを始めとして、アメリカの歴史と文化、そして政府の仕組みに関する知識を取得することです。 これら4つがクリア出来て、最後に5つ目の忠誠宣言が行われます。 この宣言で、帰化申請をする外国人は、母国に対する忠誠を放棄し、もし要請があれば武器を持って合衆国軍の一員として戦うことを誓うのです。 (かなり大きな拍手と賛同の声) 母国とアメリカが一戦を交えることがあっても、アメリカ人として武器を持てるのか!こうした覚悟が無ければアメリカ人としての市民権つまり国籍は与えられない!ということです。 (大きな拍手) たかだか250年の歴史しかない移民大国のアメリカでさえ、自国の歴史に誇りを持ち、国家への忠誠心、具体的には国防の義務と参政権はセットとして考え、国籍のバーゲンセール、安売りは絶対にしません。 (かなり大きな拍手) 2600年も連綿と続く日本が、日本人としての生活習慣や文化、日本語の能力、日本の歴史や政府の仕組みに関する知識の取得、そして日本に対する忠誠心をなぜ新しく日本人になる人に要求出来ないのでしょうか? (本日一番とも思える大きな拍手と賛同の声) 日本が今なすべきは、国籍取得のハードルをもっと高くして、 (話の途中だが会場から大きな拍手) 日本に忠誠を尽くすことを誓う外国人にだけ国籍を与えるように法律を改正することです。 (かなり大きな拍手と賛同の声) 歴史と伝統を誇るこの素晴らしい日本を守るために外国人参政権付与法案と国籍の安売りを絶対に阻止しましょう。 正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現 河野太郎が売国法案提出へ「特別永住者等の国籍取得特例法案」在日は届出だけ審査なしで日本国籍 (via bochinohito) (tra249から)
12月 15, 2015 外国人に生活保護してるのは1950年11月27日、 在日朝鮮人が生活保護を要求して長田区役所を襲撃し、長田区役所襲撃事件の後も、 在日朝鮮人は、1951年の下里村役場集団恐喝事件、1952年の万来町事件など、生活保護費受給を求める騒乱事件を相次いで起こしたことなどによる これ、初めて聞いた。 Twitter / peponist: 外国人に生活保護してるのは1950年11月27日、 … (via gasarak) (muuuuから)
12月 26, 2015 鼻腔のひだひだが充血して膨らんで気道を狭めるからですよ。膨らむ理由は炎症とか、鼻の骨のゆがみとかがあるからと思います。左右の目の瞳の下の頬骨のとがった辺り(「しょうきゅう」って言う所あたり。)を人差し指と親指で右側左側をはさむようにしてマッサージして見てください。頬骨が開く方向になると息が少しし易くなります。鼻が詰まっていると血行が悪くてその指で押している所はかなり痛いですが、痛くならないくらいまでマッサージします。程よく血行がもどったら鼻の通りはそれよりもよくなると思います。 鼻が詰まる理由について - Yahoo!知恵袋
本当だ! (via kwwwsk)
12月 26, 2015 日本人の言う無宗教ってのは単に人間の作った宗教団体に所属する気は無いって言ってるだけだよ 社会や自然に対する帰属意識はちゃんと持ってて道徳や感謝はそれで維持出来てるから安心しろ 宗教全否定する奴ちょっと来いや - スチーム速報 VIP
12月 30, 2015 日本は教科書に韓国の歴代政権の言葉を載せた方がいいと思う。
朴正熙:完全かつ最終的な解決 金泳三:慰安婦の賠償は求めない 金大中:日本は謝罪した。私が謝罪を受けた 盧武鉉:任期中に過去史の話はしない 李明博:日本に謝罪は求めない 朴槿恵:最終的な解決
漫才教科書。 慰安婦問題が絶対に解決しない事が一目でわかる『息をするように嘘をつく韓国人』の習性 - ハムスター速報 (via darylfranz) (dormouse0から)
12月 29, 2015 見かけの効率と真の効率との違いを考えさせられる、こんな例もあります。人々に狭い出口から早く出てもらうには、出口付近に柱などの障害物を置くといいのです。歩行の妨げになると思うかもしれませんが、むしろ人の流れがよくなります。 これは一升瓶に入れたお米を出すとき、口に割り箸を差し込むと米がより多く流れ出るのと同じです。障害物がぶつかりを減らし、流れをよくするのです。 人が出口に殺到すると、ぶつかりあってその度に0.3秒くらい通常より時間がかかります。これに対して手すりや柱を置くと流れが分割され、互いにぶつからずに済むのです。 “アリの行列”と“蛍の光”から考える効率性:NBonline(日経ビジネス オンライン) (via nakano)
12月 29, 2015 ■1.二人のインドネシア人■ 大東亜戦争というものは、本来なら私たちインドネシア人が、独立のために戦うべき戦争だったと思います。もしあの時私たちに軍事力があった��ら、私たちが植民地主義者と戦ったでしょう。大東亜戦争はそういう戦いだったんです。 1950年8月に成立したインドネシア共和国の首相モハマッド・ナチールはこう語る。 もう一人、日本軍の設立した青年道場で軍事訓練を受け、義勇軍設立と幹部教育に尽力し、独立戦争中は情報面の責任者として活躍したズルキフリ・ルビスの言葉を聞こう。 オランダに再植民地化をあきらめさせる中心となったのは義勇軍出身者でした。日本がインドネシアにもたらした���の中で、最も素晴らしかったことは訓練ですが、それがインドネシアの独立にとって最も重要な要素となったのです。…もし義勇軍がなかったならば、インドネシアの独立は南米のスリナム共和国のように長期間かかっていたかもしれません。スリナム共和国は、オランダから独立するのにインドネシアの独立からさらに30年もかかりましたから。 インドネシアが独立の夜明けを迎えるのに、日本軍は大きな役割を果たした。それがどのようなものだったのか、この二人の証言を聞いてみよう。 ■2.日本軍にびっくり■ ルビスは大東亜戦争開戦時はジャワ島中部のジョグジャカルタの高校生だった。当時のほとんどの家庭は子供を学校に通わせる余裕はなかったが、裕福な旧家に生まれたルビスは限られた例外の一人だった。 1942年3月、突然、日本軍がジャワ島に攻めてきました。町が急にあわただしくなってきました。 それまでオランダ植民地政庁はインドネシア人にとって絶対的な力を持っておりましたから、たとえ日本軍が攻めてきたとしても微動だにしないものだと思われていました。 しかし、ジョグジャカルタがあわただしくなって数日もしないうちにオランダ植民地政庁は日本軍に降伏してしまいました。ジョグジャカルタでは戦闘もなく、あまりにも簡単にオランダが降伏したので、私たちはびっくりしてしまいました。 インドネシア総督のチャルダは逮捕され、町にいたオランダ人たちもどこかに逃亡した。 それまでインドネシアを支配していたオランダ人がいなくなり、インドネシア人ははじめて自由というものを感じました。大人も子供も訳もなくオランダが敗れたことを喜び、興奮し、やがて日本軍が町や村へ来ると大歓迎しました。インドネシアでこれほど歓迎された外国人は、これまでなかったでしょう。 ところが、ジョグジャカルタにやってきた日本軍を見ると、どの日本人も私たちと同じように小柄で、同じ色の肌をしているので、さらにびっくりしました。 ■3.画期的な教育政策■ 日本軍がやってきた時、ナチールは33才、イスラム協会の会長として社会改革運動に従事していた。日本軍はオランダ植民地政庁を倒してくれたが、単に支配者が交替しただけかもしれない、と疑っていた。 しかし、日本軍はナチールの予想もしなかった事を次々と始めた。第一に幽閉されていた独立運動の指導者スカルノ、ハッタを解放し、インドネシア側代表の位置につけた。第二にイスラム教に対する制約を撤廃し、マシュミ(インドネシア回教連合会)を作って、イスラム教の指導者達が初めて直接話ができるようにした。 日本軍のやったことで三番目に注目すべきことは、インドネシアの教育に力を入れたことでしょう。 これもオランダの政策とまったく違っていました。オランダの植民地政庁は長い間愚民政策を採ってきました。インドネシア人を教育すると、目覚めてオランダに反抗するかもしれませんし、また、農業に従事するだけなら教育は必要ありません。・・・学校に通うことのできるインドネシア人は全体の数%くらいではなかったでしょうか。・・・ ところが日本軍は、やって来ると、さっそく教育に力を入れ始めました。戦争でいったん休校になった学校を再開し、すぐに3年間の初等国民学校と、その上にさらに3年間勉強できる国民学校作りました。・・・日本軍がきてわずか1年あまりで、それまでの倍近くの子供が学校に通うようになりました。 日本軍は行政機構への現地人登用を進め、ナチールはバンドン市の教育部長に任命された。そして権限を与えられ、仕事を任せられた。これもオランダ時代にはなかった画期的なことだった。 教育に関する日本軍からの命令は、オランダ語の禁止と、日本語、唱歌、教練を含めることだけだったので、ナチールはインドネシア人としての自覚を持たせるようなカリキュラムを組んだ。本格的にインドネシアの歴史を教えるようにしたが、これもはじめてのことだった。また日本軍からインドネシア語の外に地方語の教育も勧められていたので、バンドンで広く使われていたスンダ語の授業を取り上げた。 ■4.熱心に仕事をする以外に独立を実現する道はない■ 半年ほどもすると、バンドン市の属するプリアンガン州の内政部長として姉歯準平が赴任してきた。戦前に長くスラバヤやジャカルタの総領事を務めて、インドネシアとは関係の深い外交官だった。 姉歯はよくナチールや市の有力者数人を集めては日本軍の軍政に関する意見を聞き、また自身の考えを語った。 日本がインドネシアにやって来た目的は、インドネシアの独立を支援することで、日本人がここにいるのはあとわずかだろう。まずこれをしっかり頭に入れてほしい。 次に、将来、インドネシアが独立したなら、インドネシア人の中で首相が選ばれるだろうが、私は皆さんの中から首相が出ることを期待している。 そう述べた上で、朝7時から午後2時までの定時間を務めればすぐに帰ってしまうナチールらを注意した。姉歯は6時頃まで仕事をし、さらに書類を家に持って帰って仕事を続けていたのである。 インドネシア人は独立、独立と叫んでいるようだが、熱心に仕事をする以外に独立を実現する道はない。独立してもきちんと行政ができるように今から準備すべきで、そうでなければ、独立国としてやっていけないだろう。他の人はどうあれ、まずみなさんが率先しなければならない。 ナチールは恥ずかしい思いをすると共に、姉歯の考え方に共鳴した。 ■5.「青年道場」■ ジョグジャカルタに日本軍がやってきて数ヶ月した時、日本の青年訓練所でインドネシアの青年に軍事訓練を施すから希望者は集まれ、というビラが貼り出された。日本軍がオランダ植民地政庁を倒すのを見て、独立のためには自らの軍隊を持たねばならない、と考えていたルビスは、絶好の機会だと思って、 すぐ応募した。 数百名の希望者の中から選抜で90名が選ばれ、ルビスも無事合格した。そこで3ヶ月の軍事訓練を受けた後、昭和18(1943)年1月、ルビスと3名はより本格的な訓練を受ける為に、ジャカルタ近郊のタンゲランに新しく設置された「青年道場」に派遣された。 青年道場には、インドネシア各地の青年訓練所から選りすぐった二十歳前後の青年47名が第一期生として入学し、現場の責任者の柳川宗成中尉の訓示を受けた。 訓示の内容は、アジアを解放するために日本軍はインドネシアに来たが、独立は自分の力で成し遂げるものである。 しかしインドネシアは教育や軍事などあらゆる面で遅れているので、いますぐ独立はできないだろう、日本軍は知っていることをすべて教えるので、一日も早く学んで立派に独立してほしい、というものでした。 訓示の中で、悠長に構えている暇はないと度々強調されましたので、私たちの間には、緊張感が漲り、一刻の猶予もないのだ、とにかく早くいろいろなことを習得しなければならないという思いがいっぱいになりました。 ■6.日本軍の率先垂範教育■ 青年道場では、朝5時から夜10時まで、軍事訓練、精神訓話、体育訓練、実地訓練などが行われた。精神訓話では、「正直であれ」、「勇気を持て」、「常に前進せよ」の3点を厳しく叩き込まれた。またインドネシアの歴史を初めて学んだ。 実地訓練は、教官が自ら率先してやってみせる、という教え方がとられ、自営農場での農作業では、柳川中尉自らふんどし姿で肥おけをかついだ。中上流の家庭出身者が多い訓練生たちは農作業の経験もなく、臭くていやがったが、やりながら自分のものにしていった。こうして教官と生徒の間の一体感も生まれていった。 ある時、午前中の野外訓練が終わった時、厳しさが欠けているというので、一人の小団長候補生が銃を持って立っているように命令された。午前中だけでもくたくたになり、その上の炎天下で直立不動というのは、大変な罰だった。その時、中隊長の土屋競中尉が、何も言わず、小団長候補生の隣で同じように 直立不動で立ち始めた。二人は一時間ほど、午後の訓練の合図まで立ち続けた。 私たちはそれをずっと見ていましたが、すばらしいことだと思いました。これまでインドネシアでこのような教育をする人はいませんでした。・・・インドネシアの若者全員に知れ渡り、全員感動しました。 土屋中隊長は、まだ20代半ばで、私たちとそれほど年齢は離れていませんが、常に私たちのことを考えていたと思います。訓練期間中、苦しくて倒れそうになると、いまはインドネシアが独立したときの要人を育成しているのだとか、インドネシア国軍が創設されたとき中心になる軍人を育成しているのだ、といって私たちを励ましてくれました。 同じ中隊にいたスハルトも土屋中隊長からは深い感銘を受け、大統領に就任してはじめて日本に行ったとき、土屋中隊長にだけはぜひ会いたいといって探してもらい、20数年ぶりに会っています。 ルビスは日本軍から受けた教育を次のように総括している。 そこでの教育はインドネシア人の民族精神を改革した画期的なものといえるのではないでしょうか。まず愛国心を育てたことであり、次に死を恐れぬ精神を植え付けたことです。さらにいえば、向上心を涵養したことなどもあげられると思います。 ■7.「ムルデカ17805」■ ナチールは独立後の首相となり、またルビスの青年道場での同期生スハルトは第2代大統領となった。独立は自らの力で勝ち取るものであり、そのための人材育成こそが急務であるという日本軍の方針は、見事に奏効したと言える。 この二人の証言に共通しているのは、姉歯準平氏、柳川宗成中尉、土屋競中尉らとの心の通った人間関係である。インドネシアの独立を願うこれらの日本人のまごころは、ナチールやルビスに伝わったのである。 日本軍の降伏した2日後、1945年8月17日に後の正副大統領スカルノとハッタは急遽インドネシア独立を宣言する。しかしオランダは再植民地化しようと軍隊を送り込み、インドネシアは4年5ヶ月もの独立戦争を戦わねばならなかった。 この中心となったのが、ルビスら、日本軍によって鍛えられた義勇軍だった。日本軍は彼ら��大量の武器を渡し、また1~2千名の日本兵が、独立軍に身を投じて一緒に戦い、そのうち400名ほどの人々が戦死した。ジャカルタ郊外のカリバタ国立英雄墓地にもインドネシア独立の戦士たちとともに11名の日本人が手厚く葬られている。[a,b] インドネシア独立に命を捧げた日本人将兵らは、現在上映中の映画「ムルデカ17805」[c]に描かれている。ムルデカとは「独立」、17805とは独立宣言の日付で、皇紀2605(西暦1945)年8月17日の事である。日本軍の独立支援への感謝として年号を日本の皇紀で表したのである。 我々の父祖の世代が、どのような思いでインドネシア独立に身命を投じていったのか、この映画を通じて偲ぶことができる。 JOG(193) 地球史探訪:インドネシアの夜明け (via chikuri) (rupazoから)
12月 29, 2015 アメリカの企業が、「クリスマスにサンタさんに電話しよう」と言うキャンペーンを開く
→広告に載った電話番号が間違っていた
→それどころか、アメリカ中央防衛空軍基地の、最重要ホットラインの番号だった
→総司令官が電話に出ると、小さい女の子からの「サンタさんですか?」
→最初はイタズラ電話だと思い冷徹に対応していたが
→事の重大さに気づいた女の子が泣き出してしまった
→慌てた司令官 「レーダーで調べた結果、サンタが北極から南に向かった形跡がある」
→以後、毎年クリスマスには、NORADがサンタさんの追跡をするのが恒例となる 今年で60回目 クリスマスにサンタさんに電話しよう - 続・妄想的日常 (via darylfranz) (fortyniner045から)
12月 28, 2015 1月1日0時0分0秒 宇宙誕生(137億年前)
元旦に宇宙誕生。めでたい。こんなときこそ明けましておめでとうと言いたいものだ。
2月 バレンタインデーですがまだ地球ができてません。 3月 卒業シーズンですがまだ地球ができてません。 4月 お花見にでも行きたいところですがまだ地球ができてません。 5月 新緑の季節なので友達とピクニックにでも行きたいですがまだ地球ができてません。 6月 梅雨の季節はジメジメしてイヤですがそもそも地球が存在しないので梅雨でもじめじめすることはありません。ヤッタネ!と言いたいところですが一緒に喜ぶ仲間は存在しないしそもそも嫌がる自分も存在しません。 7月 そろそろセミが鳴き始める季節かなと思いますがセミなど存在しません。なぜなら地球が存在しないからです。 8月 地球誕生 (46億年前) ついに地球ができました! 季節は夏真っさかり! みんなでプールに行きたいところですが地球ができただけでみんなもいないし私もいません。
9月中旬 原始生命誕生(38億年前) 原始生命が誕生しました! 原始生命とかいう響きは難しそうですが要するになんかアメーバみたいなやつです(※正確には違います)。 10月 アメーバ的な 11月 あまりにもアメーバ的な 12月 アメーバ的 12月1日 アメーバ 12月2日 アメーバじゃん 12月3日 あれ? アメーバさんですよね? 12月4日 アメーバかよ 12月5日 アメーバさん五番テーブル入りまーす! 12月6日 あ 12月7日 め 12月8日 え 12月9日 ば 12月10日 マジ一年終わるぞ 12月11日 アメーバ空気読めよ 12月12日 進化しろよボケ 12月13日 気持ち悪いんだよボケ 12月14日 単細胞野郎が 12月15日 うねうねすんな 12月16日 完全に水飴のパクリ 12月17日 アメーバさんの進化待ちです 12月18日 魚類誕生(5億年前) やっと魚。間に合うのかこれ。
12月19日 早く陸上がれよな空気読んで
12月20日 両生類誕生(4億年前) 頑張った、おまえ頑張ったよ。マジ呼吸とか大変だと思うけど頑張れ
12月21日 両生類とか 12月22日 魚類もいるよ!
12月23日 恐竜誕生(3億年前) クリスマスを目前にして恐竜がきた! プレゼントに恐竜がほしいよパパ!
12月24日 恐竜 12月25日 ダイナソー
12月26日 哺乳類、鳥類誕生(2億年前) やっと哺乳類がきた。駄目な小学生の夏休みみたいなプランだな 12月27日 恐竜黄金時代 12月28日 地球の支配者ダイナソー
12月29日 恐竜滅亡(6500万年前) 早すぎ。セミ以下。見損なった。
12月30日 そんで人類は 12月31日0時 いやマジで 12月31日1時 終わるから 12月31日2時 一年終わるからさあ 12月31日3時 大晦日なんですけど 12月31日4時 早く二足歩行しろや 12月31日5時 火とか発見しろって 12月31日6時 何やってんの? 12月31日7時 ほら、大晦日の朝ですよ! 12月31日8時 石器とか超便利だから 12月31日9時 進化しろって 12月31日10時 猿とかいいから 12月31日11時 マジでほら 12月31日12時 もう昼になったから 12月31日13時 悪いこと言わないでほら進化 12月31日14時 なんか忘れてない? 12月31日15時 そうそう進化だよ進化! 12月31日16時 忘れてるって! 12月31日17時 ほら、マジで日が暮れてきたから! 12月31日18時 紅白始まるっつーの 12月31日19時 ほんと頑固だな 12月31日20時 もういい 12月31日21時 勝手にしろ
12月31日21時30分 ヒト誕生 (400万年前) やっとヒト。遅すぎる。そしてヒトだといってもアウストラロピテクスとかであり、半裸でマンモスを追いかけるタイプの人類なのであまり共感はできません。
12月31日22時 ほら、 12月31日22時10分 まだまだやることあるだろ 12月31日22時20分 おまえら文明とか知らねえだろ 12月31日22時30分 めっちゃ便利なんだぞ 12月31日22時40分 石器はいいから 12月31日22時50分 すげーんだよ新幹線とか 12月31日23時00分 早く! 12月31日23時10分 エジソンまだ? 12月31日23時20分 馬鹿じゃねーの 12月31日23時30分 ウホウホじゃねーよ 12月31日23時40分 インターネットとか発明しろよ 12月31日23時50分 除夜の鐘鳴ってるから! 12月31日23時51分 発明しろって 12月31日23時52分 何でも良いから 12月31日23時53分 恥ずかしいでしょ 12月31日23時54分 いつまでも半裸だと 12月31日23時55分 だからウホウホじゃねーよ 12月31日23時56分 あと4分だから 12月31日23時57分 年明けまで! 12月31日23時58分 おまえ猿丸出しじゃねーか 12月31日23時59分 もういい 12月31日23時59分1秒 知らん 12月31日23時59分2秒 12月31日23時59分3秒 12月31日23時59分4秒 12月31日23時59分5秒 12月31日23時59分6秒 12月31日23時59分7秒 12月31日23時59分8秒 12月31日23時59分9秒 12月31日23時59分10秒 好きにしろ 12月31日23時59分11秒 12月31日23時59分12秒 12月31日23時59分13秒 12月31日23時59分14秒 後悔するのはお前だからな 12月31日23時59分15秒 12月31日23時59分16秒 12月31日23時59分17秒 12月31日23時59分18秒 俺言ったし 12月31日23時59分19秒 すげー言ったし 12月31日23時59分20秒 マジアドバイスしたし 12月31日23時59分21秒 12月31日23時59分22秒 12月31日23時59分23秒 12月31日23時59分24秒 12月31日23時59分25秒 12月31日23時59分26秒 12月31日23時59分27秒 12月31日23時59分28秒 いや 12月31日23時59分29秒 12月31日23時59分30秒 マジ? 12月31日23時59分31秒 12月31日23時59分32秒 12月31日23時59分33秒 12月31日23時59分34秒 アホなん? 12月31日23時59分35秒 12月31日23時59分36秒
12月31日23時59分37秒 縄文時代(10000年前) やっと縄文!? 馬鹿じゃねーの!? 土器とか作ってる場合じゃないだろ
12月31日23時59分38秒 いやほんと 12月31日23時59分39秒 マジで年明け間近なんですけど 12月31日23時59分40秒 あれでしょまだ原始人でしょ 12月31日23時59分41秒 ヤバいって 12月31日23時59分42秒 間に合わないから 12月31日23時59分43秒 とりあえずさ 12月31日23時59分44秒 森繁久彌とかもう作っとかないと 12月31日23時59分45秒 間に合わないって 12月31日23時59分46秒 ていうか織田信長とかもまだか 12月31日23時59分47秒 せめて聖徳太子をそろそろ 12月31日23時59分48秒 マジで 12月31日23時59分49秒 あ、卑弥呼! 卑弥呼つくろ! 12月31日23時59分50秒 ね、ほら、機嫌なおしてさ 12月31日23時59分51秒 俺も言い過ぎたって 12月31日23時59分52秒 あと10秒切ってんじゃねーか 12月31日23時59分53秒 ちょっと下手に出たら調子に乗って 12月31日23時59分54秒 おい!
12月31日23時59分55.4秒 西暦0年(約2000年前) やっとキリストとか生まれた! 12月31日23時59分56秒 頑張ったよ 12月31日23時59分57秒 なんとかなるもんだね 12月31日23時59分58.12秒 鎌倉幕府誕生 12月31日23時59分58.45秒 鎌倉幕府滅亡 鎌倉幕府が0.33秒で滅亡。良い国つくれるはずもない
12月31日23時59分58.95秒 ザビエル ザビエル遅すぎ
12月31日23時59分59.07秒 江戸幕府 12月31日23時59分59.65秒 ペリー 日本の鎖国が0.58秒で終わったよ 12月31日23時59分59.945秒 上田(私)、生まれる ついに俺が生まれた! 12月31日23時59分59.957秒 上田、小学校入学
12月31日23時59分59.971秒 上田、小学校卒業
12月31日23時59分59.977秒 上田、中学校卒業
0.020秒で義務教育が終わった。 12月31日23時59分59.99885秒 上田、バイトをやめる(半年前) 12月31日24時00分00秒 現在
やっと現在に辿り着いた。つまり、宇宙の歴史を一年だとすると、俺が働いてない期間は0.00115秒だってことだ。 よーし、まだまだ大丈夫だぞー! No.13500 宇宙の歴史を1年であらわすと - コピペ運動会 (via edieelee) (clann-jpから)
1月 4, 2016 ストークスさんも堂々と真実を述べているが、愚かな連中に真実を述べても 豚に真珠を与えるようなものだということも、また真理であるといえるね http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1451795640/ 【政治】「侵略戦争」は連合国の宣伝、日本は植民地アジアを解放した★2 c2ch.net (via worldwalker2) (toutiku-m44から)
1月 4, 2016 自分が常識と思っていた事、そうして見えない枠として自分をしばっていた事、それを共有しない人が現れる。最初、それは非常識な人、変な人に思えるかもしれない。だけど、それが変だと感じることで、自分が当たり前だと思っていた事を自覚するようになる。見えない枠が見えるようになる。(野矢茂樹)
0 notes
Text
CH2TW.CLUB更新情報(2017/09/24-11:35)
CH2TW.CLUB - 2chまとめ 更新情報
★★★★★★★★★★
スレッド:☆ゴスロリ女装大好き!女形もGo!15着目☆
http://ch2tw.club/feti_1452087594 907 2017/09/24(日) 11:25:50 名無しさん@ピンキー >>906 そうですね 公認されてるからと思って、ちょっと最近やり過ぎて、ほとんど女の子みたいな生活してたので、少し自重します 就職して家出たら自由なので、そこから思い切りやろうかな http://surls.xyz/B28NR ★★★★★★★★★★
スレッド:喪女で長期(5年以上)ニートしてる人 10
http://ch2tw.club/wmotenai_1504900522 501 2017/09/24(日) 11:15:39 彼氏いない歴774年@無断転載は禁止 もう生活保護の話はいいよ 自治体毎に対応も違うしこれから制度がどうなるかもわからないから 議論しても無駄 どうなるかは実際そのときになってみないとわからない http://surls.xyz/EiPyZ 502 2017/09/24(日) 11:19:42 彼氏いない歴774年@無断転載は禁止 【※騒然※】日本一のYouTuberが紹介したプロジェクト! ”マザーギフトプロジェクト”が遂に始動! 日本一の超大物YouTuberに紹介された アイドルシングルマザーが総額100億円の 現金をばら撒く!! 毎日10万円なんて当たり前ですが、 先着200名ですのでお急ぎ下さいね。 → https://goo.gl/sCgQbU 報酬支払日 当日 報酬金額 10万円以上 募集人数 先着200名様 作業時間 10分程度(設定時間込み) 性別 不問 知識経験 不問 必要物 スマホかパソコン また今回ご参加された方の中から先着超豪華特典もお渡し致します。誰もが日給10万円を簡単に受け取れる新時代の稼ぎ方を是非体験して下さい。応募殺到中につき規定人数に到達次第即終了します。 → https://goo.gl/sCgQbU 【とにかく今すぐ1万円欲しい人はこちら!】 友だち追加で1万円プレゼント中!! チャンスはいまだけ!! →https://goo.gl/kErJip 【こちらもお薦め!】 チャリティーに無料参加するだけで100万円が毎月貰える夢が現実となる企画!既に220名以上の方が本当に毎月100万円貰ってます! →https://goo.gl/ovoK4V http://surls.xyz/ewH7r ★★★★★★★★★★
スレッド:バンドマンのセフレが愚痴るスレ
http://ch2tw.club/band_1502981000 602 2017/09/24(日) 11:20:21 当方名無し、全パート募集中 >>601 うちは逆にツアー中の方が会える レコーディング中の方がなかなかゆっくり会えないなぁ http://surls.xyz/QVjmB ★★★★★★★★★★
スレッド:30女のみなさんなぜ売れ残ったの?
http://ch2tw.club/wom_1503024360 7 2017/09/24(日) 11:09:44 Ms.名無しさん 多くの人が求めていることは幸福。 殆どの人がどうせなら幸せな人生を送りたいと思っている。 異性を求めるのも異性との幸せな生活をイメージし異性を求めると思う。 しかし肝心な男女ともに「異性を幸せにできる人間になる。」という考えがない。 男は「女は男を幸せする考えがない」と思っている。女も思ってる。 結局、異性を認めない人が増えてる。認め合わない関係になり、異性を嫌う人が増えてる。 結局根本的に異性を幸せにできる人間を増やさないと少子化は進む。 人の幸せは千差万別、十人十色というが一生配偶者を幸せにできるタイプの共通点というものがある。 それを学ぶ必要はある。要するに幼少期から結婚に向くタイプを増やさないと駄目。実際男女とも結婚に向いてる人が割合的に少ない。 その証拠にシンプルに相手の理想の異性像を聞いて相手の理想の異性になろうという考えの人は殆どもない。 「男の出世女次第、女の幸せ男次第」あげちん、あげまん教育しないと日本の少子化は進む。 お互い認め合うタイプの人間を増やさないと。結婚に向いてる人間増やす為に教育&実習しないと日本は確実に少子化は進む。 女だと皆、男をATMにしようで意見一致するから。 http://surls.xyz/IRCWZ ★★★★★★★★★★
スレッド:関西の巨乳・爆乳8
http://ch2tw.club/feti_1461844381 349 2017/09/24(日) 11:06:44 名無しさん@ピンキー 神戸でいうとumieに最低でもJ恐らくKの店員がいる ただ男1人で入るような店じゃない 自分の彼女がIカップでその店員と彼女が学生時代からの友達 彼女と違う友達二人ともが言うには今まで見た中で一番大きいのに細いしエロい その店員とこにプレゼントで用があったから一緒に行ったけど分かりづらい服来てたのとスリムだから彼女と一緒位に見えた スリムなのに彼女と一緒位ならカップサイズは上だと思うのでJはあるはず http://surls.xyz/85diY ★★★★★★★★★★
スレッド:△しゃがみパンチラフェチ△ 7
http://ch2tw.club/feti_1505128625 113 2017/09/24(日) 11:15:34 名無しさん@ピンキー >>112 ワーオ!パンティ! http://surls.xyz/LFo72 ★★★★★★★★★★
スレッド:【大阪】 夢楽園 【日本橋・十三店】延長15時間目
http://ch2tw.club/sm_1502458771 285 2017/09/24(日) 11:21:05 名無し調教中。 >>283 うん、俺もプレイしたことあるけど綺麗だった。 いつの間にかアルバムから無くなってたけど、随分経ってから仲良くなった女王様に以前に美姫さんて言う綺麗な人が居たけどと聞いたら、今はオーナーだよと言われた。 それ以外にエレベーターに乗ろうとしたら子供を連れて降りて来たことがあるけど、その時は美姫さんとは気付かなかったのでそれなりに劣化はしてるんじゃないかな。 http://surls.xyz/1U2vY ★★★★★★★★★★
スレッド:[関西]ロマンティックを語ろう 10
http://ch2tw.club/kageki_1503245944 422 2017/09/24(日) 11:09:22 なまえを挿れて。 >>421 来ても来なくても叩かれるってある意味キャラが立ってるってことだから良くも悪くも存在感はあるなあ http://surls.xyz/pBVLE ★★★★★★★★★★
スレッド:★★ わき・ワキ・脇・腋:パート172 ★★
http://ch2tw.club/feti_1503355292 971 2017/09/24(日) 11:22:13 名無しさん@ピンキー >>964 全部持ってる。 新作のネタばらしサンプル待ってる状態。 >>969 でもこれ以外に特化したものって有る? グラドルやAVはほぼ余計な映像だし。 http://surls.xyz/LCwWN ★★★★★★★★★★
スレッド:【大阪】梅田立ちんぼ事件簿その20【環境浄化】
http://ch2tw.club/club_1501854327 541 2017/09/24(日) 11:19:04 名無しさん@ピンキー 陰気さんのアパートで 込み5000円なら やりたいわ。 http://surls.xyz/ahZbH ★★★★★★★★★★
スレッド:【麺】バンドマンと繋がりがある女Nana人目【ギャ】
http://ch2tw.club/minor_1504915681 449 2017/09/24(日) 11:08:24 無名さん ナオやumiは美人だからとか以前にヤリマンだけど性格はそんなに悪くなさそうだ��� バンドマンやキッズにとって不快な言動や行動は見られないから 名前出されてもただの僻みにしか思えないんだよ http://surls.xyz/GUA7n ★★★★★★★★★★ CH2TWクラブ - 2chまとめサービス - ch2tw.club http://ch2tw.club/
0 notes
Text
http://miurayoshitaka.hatenablog.com/entry/2017/09/02/%E4%B8%8D%E5%80%AB%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%AB%E3%81%AB%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%8C%E3%81%A1%E3%81%AA%E3%81%93%E3%81%A8 2017-09-02 不倫カップルにありがちなこと 8月は異様に忙しく、ブログの更新を怠っていた。月も変わったことだし、ここからまた更新ペースを上げていこうと思う。 更新しないでいる間にやや古い話題となってしまったが、はてな元CTOである伊藤直也氏の不倫騒動というのがあった。 不貞相手の女性であるA氏が伊藤氏に対しての怨恨からか、自らのブログで不貞関係を詳細に、画像付きで暴露したことに端を発した騒動だ。 相手女性A氏のブログは、現在は非公開になっているようだが、伊藤氏自身による釈明ブログは現在も公開されている。 d.hatena.ne.jp 弁護士であり、日頃から不貞に絡む紛争を多数扱っている私は、このブログを読んで、「あるあるだなあ」「不貞男が相手女性から恨まれる典型的なパターンだなあ」という感想を持った。 以下、伊藤氏ブログの記述を引用しながら、不貞カップルにありがちなパターンを示していきたい。 1. 精神的に不安定な当事者が不貞関係にはまりこみがち 2. 既婚男性の側は離婚する気などないのに離婚を示唆したりしがち 3. 不貞男性は相手女性に妻の悪口を言いがち 4. なぜか妊娠しがち 5. 不貞男性は関係継続を相手のせいにしがち 6. 不貞男性は指輪などを贈りがち 7. 不貞男性は手の平を返しがち 8. まとめ 1. 精神的に不安定な当事者が不貞関係にはまりこみがち 当時 A さんが何度かプライベートのことで落ち込み、死にたいということも含めて私に相談することがあり、それをケアするようになってから関係が深くなっていったように思います。 A氏は交際前から精神的に不安定な状況だったことが窺われる。これはよくあるパターンだ。 精神的に弱っている状態の人は他者に救いを求めがちなせいか、不貞の恋愛関係にはまりこむケースが目立つ。男の側も必ずしも身体だけが目的というわけではなく、それなりに真剣に相手女性のことを気にかけ、精神的に支えようとするケースが多いようだ。 しかし不貞関係という時点でいろいろと無理があることから、結果としては相手女性の精神状態は悪化しただけに終わることが多い。精神状態の悪化によって、暴露などのやけっぱちな行動に出る当事者も珍しくない。 2. 既婚男性の側は離婚する気などないのに離婚を示唆したりしがち しかし既婚者であり離婚は考えてはいなかった私は、彼女の人生に責任を取ることができないとわかっていました。それにも関わらず関係を深めてしまったことが、最終的に A さんを大きく傷つける結果を招きました。 これがありがちなパターンなのは、弁護士でなくても知っていると思う。不貞関係が結実して、前の配偶者と離婚し不貞相手と再婚するケースもときどきあるが、例外的だ。既婚男性が独身女性と交際する場合、男は離婚する気など最初からないことが多い。 ただしこの点は、既婚男性が不貞相手の女性に対し、離婚する気はないことを誠実に告知さえしていれば、別に責められるいわれはないであろう。相手女性としても無理矢理恋愛させられたわけではないのだから、結婚できないからといって被害者ぶる道理はない。 もっとも、実際には、既婚男性は不貞関係を継続するため離婚を約束したりほのめかしたりする場合が多い。これをしてしまうと相手女性の怒りと恨みを買い、妻だけでなく相手女性との間でもトラブルとなるリスクが高まる。 なお伊藤氏のブログは、その場しのぎの言動を繰り返してA氏を傷つけたことを率直に認めており、その点は評価できるが、「伊藤氏がA氏に対し妻との離婚を約束したりほのめかしたりしたことがあるのか、それとも全くないのか」という点には触れられていないようだ。 3. 不貞男性は相手女性に妻の悪口を言いがち 婚姻関係にありながら A さんと交際する中、私は A さんにお酒の席や LINE などで、家庭の悩みや愚痴を打ち明ける機会が増えました。その愚痴には誇張も多数含まれています。今回 A さんが書かれたブログには、その打ち明け話を元にした妻の姿も記載されていますが、それらは実際の妻とは異なります。私は、私が原因でうまくいってない家庭の悩みを妻のせいにして、それを A さんに伝えてしまっていました。その話が膨らんで、妻の虚像の元になってしまっています。 これもありがちすぎる話だ。不貞男性は、相手女性に対し、事実もそうでないことも含め、妻の悪口を言いがちである。それが相手女性に対するサービスになる(少なくとも不貞男性はそう思っている)からだ。 ところで、伊藤氏ブログには「私は、私が原因でうまくいってない家庭の悩みを妻のせいにして、それをAさんに伝えてしまっていました。」との記述があるが、「なぜ妻のせいにして伝えたのか」という点には触れられていない。要はA氏の歓心を買うため妻の悪口を吹き込んだということなのであろう。 4. なぜか妊娠しがち A さんはちょうど私と関係が深まったころに、Aさんの避妊を止めました。私はそれを知りながら、かつ妊娠の可能性もわかっていながら避妊なしでの性交渉に及びました。 これもよくある。結婚の可能性がなく、婚外子として産み育てる覚悟もないなら避妊はするのが当然で、合理的に考えれば避妊しないという選択肢は双方ともないように思える。しかし当事者間の心の中には、避妊しないという選択肢が浮上してしまうことが往々にしてあるらしい。 これは私見だが、不貞の恋愛関係においては、リスクを避けた行動をとることが相手方に対する真剣さを疑わせる要因となるため、敢えて高リスクな行動をとることで相手方に迎合するという心理が働きがちなようだ。しかしリスクを取っておきながら、そのリスクの結果を引き受ける気はないので、妊娠すると中絶することになるのが普通である。*1 5. 不貞男性は関係継続を相手のせいにしがち 何度か避妊をしたいと A さんに伝えたこともあったのですが、日頃 A さんの申し出を否定すると A さんがリストカットに走ったり、ネットに私のことを公にすると迫ることがあり、それが怖かったこともあって結局は避妊せずに性交渉を続けてしまいまいした。 A さんをすぐに警察につれて行かなかったのは、私の中でも本当にそれをしていいのかと、ずっと躊躇があったからです。被害届を私が出すことで、警察は警告を含め動くことができると言われましたが、それをしたときに何が起こるか想像すると怖くて、すぐには決心できませんでした。結果、警察に相談したにもかかわらず軟着陸できないものかと、ずるずると関係を続けました。 このように、不貞男性が不貞行為を続けた理由として、「相手女性が自傷他害に及ぶかもしれない」というおそれを持ち出すのも典型的なパターン。 A氏が実際にこのような言動をしていたかは真偽不明だが、後に画像付きで全世界に暴露したり自殺を示唆したりするという極端な行動に出ていることからすると、交際中にもこういう言動があったとして不思議はない。だから、「A氏の言動による恐怖から関係を断ち切れなかった」という伊藤氏の主張も一面では真実かもしれない。 しかし、不貞関係の事件で、「女性から脅されるなどして渋々関係を継続した」と主張する男性のメールなどを見ると、男性もそれなりに積極的に不貞関係を維持しようとしており、かつ不貞関係を楽しんで��たようにしか見えないケースがほとんどだ。 伊藤氏のケースがそのようなケースなのか断定はできないが、一般的には、「相手女性をなだめるためにしょっちゅう会って無避妊でセックスしていました」というのは信用されにくい主張であろう。 6. 不貞男性は指輪などを贈りがち 2016年の年末には、A さんから指輪を買ってほしいとせがまれました。それまで A さんには、生活費と称してほぼ毎月、いくばくかのお金を渡していました。12月はそのお金はいらないから、それを指輪に回してほしいとお願いされました。このとき買った指輪を、A さんは婚約指輪だと認識したようでした。これは最近、初めて知ったことでした。 不貞カップル間で指輪購入などの象徴的行為が行われているケースにもしばしば接する。 伊藤氏は、A氏からせがまれて自ら贈った指輪がA氏に婚約指輪と認識されたことを「最近初めて知った」と主張している。明示的に婚約指輪と言って贈ったものでないのは真実としても、恋人間の指輪贈与の持つ象徴的な意味について、いい大人が全く意識していなかったというのはどうだろうか。月々もらっているお金を辞退してまで指輪にこだわる相手女性の心理に、全く気づかないまま指輪を贈るということがあるだろうか。 ところで、伊藤氏が贈ったのはどちらの手の第何指に着ける指輪だったかについて、伊藤氏ブログには記述がないようである。 7. 不貞男性は手の平を返しがち いま思えば、私のやり方は非常に良くなかったと思っています。後に A さんも、もっとちゃんと話し合いたかった、突然警察に連れて行かれて何が何だかわからなかったと言っていました。私は、自分は脅迫されているという恐怖心と被害者意識が非常に強くなっていたため、A さんとじっくり話すということよりも、関係を解消するということに焦ったんだと思います。そして、私はそもそも既婚者であったり、A さんの申し出に曖昧な返事しかしてこず状況を悪化させたり、妊娠と中絶の件であったり、そして妻を深く傷つけていることなど自分にたくさん取り返しのつかない非があることも内心わかっていました。しかし、自分は脅迫されていた、こうするしか方法がなかったという被害者意識に逃げ込み、それら自分の非を認めることができていませんでした。 この引用部分の直前に、別れ話が出て以降の伊藤氏とA氏の間の一連のいざこざが記述されている。このように、妻にバレるなどして不貞が発覚した後の男性が、相手女性をストーカー扱いする等して、不貞関係を続けた責任を相手女性に転嫁するというパターンも非常に多い。 もっとも、伊藤氏とA氏のケースにおいては、最終的にA氏がとった暴露という行動と合わせ考えても、本当にA氏の言動に脅迫的、ストーカー的要素があった可能性は否定できない。 しかし、伊藤氏のケースはともかく一般的には、実際にはストーカーでもなんでもない相手女性をストーカーということにして、自ら積極的に不貞行為を続けていた側面をなかったことにし、相手女性を悪者にして妻の許しを乞おうとする男性が驚くほど多い。 このような手の平返しの責任転嫁は卑怯な行動ではあるが、どちらにもいい顔をすることがいよいよできなくなったとき、優先順位は妻の方が高いということを考えれば、本人にとっては合理的な面もあるだろう。既婚者と知って恋愛関係に入る以上は、このように手の平を返されて恋人の醜い面を見せられる結末になる可能性があることも、覚悟しておく必要があるかもしれない。 この点、伊藤氏ブログの記述によると、同氏は今は被害者的態度にとどまることなく、「被害者意識を盾に、自分の間違いを認めることから逃げてしまった」と述べているので、比較的誠実な部類のように思う。 8. まとめ このように、弁護士の私が伊藤氏のブログを読むと、その内容は既視感のあるものばかりだった。 不倫に限らず恋愛の渦中にある人は我を失いがちなものだから、自分が悲劇の主人公であるような気持ちになって、自分の置かれた状況を特別なものと思い込みやすいかもしれない。 しかし、個々の当事者にとっては特別な恋愛であっても、他人の男女関係に首を突っ込む稼業の者から見ると、「ああ、またこの種の案件か」と苦笑いするような、教科書どおりのパターンを辿っている話でしかないことが多い。 不貞の恋愛関係にはまり込んで抜け出せず苦しんでいる人がいたら、一度冷静になって、「私の恋愛や恋人は特別なものでもなんでもなく、よくある不倫話とかよくいる不倫男にすぎないのではないか」と客観的視点を持つよう努めてみるのも有益かもしれない。 弁護士 三浦 義隆 おおたかの森法律事務所 http://otakalaw.com/ *1:なお、「避妊しない」の意味も多義的だが、「コンドームを装着せず膣外射精をしていた」というレベルかと思いきや、それどころではなく、「日も選ばずに膣内射精をしていた」という話である場合が多い。膣外射精でも妊娠リスクがあることは誰でも知っていると思うが、何もしないよりは遥かにマシであり、ある程度は防げる。それすらしないというのは、単に避妊を怠ったというより、むしろ積極的に妊娠しよう・させようとしているカップルの行動としか思えない。しかし、このように積極的に妊娠に突き進む不貞カップルは実際多い。 miurayoshitaka 16時間前
0 notes