#猛犬注意
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crittervillage · 10 months ago
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人狼出没注意バッジ (Beware of Werewolf sightings badge) and 猛犬注意バッジ (Beware of Ferocious dogs badge) by @82_rephap on BOOTH, posted with permission from the artist. If you're interested in their work, please show them your support!
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yutakayagai · 5 months ago
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連休二日目、大平は厨房職員の出勤前に開錠し、再び床に入った。昨日の母親とのやり取りが尾を引いているらしく、布団を頭から被った。嗚呼、辛い、淋しい…。この思いを誰に吐露したらよいかと、彼は何度も寝返った。
それから一時間経った頃、ドア越しに声がした。
「大平先生、検食お願いします」
彼は寝ていた訳ではないのですぐ布団から出た。ドアを開けると、其処にいたのは管理栄養士の石川忍だった。彼女は、
「何だ、起きてたンですか。もうすぐ生徒さん来ちゃいますよ」
と言った。
「あぁ、すみません…。今行きます」
そう言って大平は食堂へ向かった。食堂には、朝食を作り終えた厨房職員が休憩をしていた。石川も、今日は日曜日で人手が足らないとの事で厨房業務をしていたらしく、
「早く厨房職員、増やしてくれないかなァ〜。アタシ、朝弱いのよ」
と言った。向かい側で食事をしている大平は、
「でも、いつも美味しいよ。助かるわ」
と話した。
「たまに、亜鉛やタウリンたっぷりの献立も考えないといけないのよ。幸田理事長が、年頃の男子はヴァイタリティがなくては勉強やスポーツに良い成績が得られないって。まァ、亜鉛は味覚を感じるのに必要な栄養素だから仕方ないかァ〜」
「たまに遊びに来るよ、ウチの生徒が」
「あら、大平先生。ビンビンなのね? 絶好調なンだ〜」
「ほらほら、朝から際どいよ」
石川も、このK高校の裏の裏も読んでいる様だった。彼女も所謂「ボーイズラヴ」系の漫画が大好きで、半年に一回は特別メニューとしてマカを含んだドリンクを付けたり、すっぽんエキスを使った鍋などを出したりもしていた。大学時代に居酒屋でのアルバイト経験があり、たまに貢が理事会を開催する時には刺身や焼き鳥も作っていた。
検食を終えると大平は、
「今度、カキ食べたいなァ」
と、検食簿を書きながら言った。
「カキ? 寒くならないとダメでしょ? 美味いけどね〜」
「だよなァ…。ご馳走様」
返却棚に使った食器を戻すと、大平は宿直室に戻った。嗚呼、今日は何をやろう…。そう思いながら彼は布団を片付けた。
午前十時過ぎ頃、寮の駐車場に一台の四WDが停まった。宿直室で保健体育の教科書を開き、連休明けの授業の準備をしていた大平は、モニターでその車を確認した。丁度、半袖のポロシャツにジーンズという格好で正美が階下にやって来たので、大平は宿直室から出て聞いた。
「ご両親とお出掛け?」
「おはようございます。否、母の幼馴染でもある中学校の恩師です」
「夕方までには帰るンでしょ?」
「はい、ちょっとドライヴです」
大平は「中学校の恩師」と「ドライヴ」という単語が意味深だなと思った。大概は家族などが迎えに来たり、逆に実家へ一時帰宅したりする場合が多いが、これまでに中学校時代の恩師というのは前例がなかった。もしかしたら、「恋仲」か?と彼は疑った。すると、車から七三分けに髪を整えたほぼ同世代の男がやって来た。彼は水色のオックスフォード生地のボタンダウンシャツに、ベージュのチノパンツという格好だった。その男は八坂だった。彼は大平に挨拶し、
「黒木正美がお世話になっております、八坂周二です。今日はドライヴも兼ねて正美君に会いに来ました。よろしくお願いします」
と自己紹介をした。大平も会釈をし、
「私は一年生の保健体育を担当しております、大平雅之です。今週は寮の宿直をしております」
と言った。正美は、
「おじさん、待ってたよ。行こう!」
と靴を履き替え、何故か手を繋ごうとした。八坂は、
「ダ、ダメだよ。そんな人前で…」
と苦笑したが、
「イイじゃん、早く行こう!」
と正美は疾る気持ちを抑えきれない様子だった。八坂は正美に急かされるまま、
「門限までには帰りますので…」
と言った。
大平は、これまであんな無邪気そうな笑顔を見せる正美を見たことがないと思った。たまに、
「セッ◯スしてぇ〜!」
と、公然と口走る印象しかなかった。しかし、あの八坂もスラッとした雰囲気でイイなァと大平は思った。
その頃、亮司は昨日と同様に刈払い機を片手に校内の除草作業をしていた。この時期は雑草が伸びるのも早く、正直「いたちごっこ」ではあった。昨年は定期的に業者が来訪してやってはいたが、単科大学の方で来年度から従来の経済学部に加え社会学部も新設されるとの事で、極力コストを抑えたいという貢の考えがあった。彼は、
「熱中症にならない程度に草取りしてね」
と、一昨日絡み合った後に言ったのだ。亮司は、
「何だ、愛してるなら手伝えよ」
と布団の中で貢の片脚に自分のものを絡ませながら訴えたが、
「理事長も大変なンだよ、休ませてよ」
と亮司に接吻しながら詫びた。
昨日より日差しが強く、早くも頭の方から汗が噴き出す。亮司はペットボトルのスポーツドリンクのキャップを開け、数口飲んだ。嗚呼、この空気が何だか「あの頃」を思い起こさせるなァと、彼は再び秀一のことを想った。
亮司が顧問を務めていた陸上部に秀一が入部して三ヶ月が経過した頃、都立A高校に近い河川敷でジョギングをすることを練習メニューにしていた。未だ「根性で乗り切る」という考え方が根付いていた時代である。練習中に水分を摂ることを制限され、ギブアップしそうな生徒には「忍耐力が足らない」と叱責するのが当たり前だった。亮司もその一人で、指導するにも必ず怒鳴り声を上げていた。
そんな猛練習の中で、秀一は朝イチの新聞配達をしながら個人的に走り込みもしていた。周囲に話すことはせず亮司にも黙っていたが、たまたま犬の散歩をしに河川敷を歩いていた時に亮司は秀一がジョギングをするところを見かけていた。他の教師から秀一の家庭が火の車であることを聞いていた亮司は、そんな彼に少しずつ想いを寄せる様になっていた。
ある日の夕方、いつもの様に河川敷のジョギングをしていた時だった。普段であれば余裕の表情を見せていた秀一の足取りが徐々にペースが落ち、その場に倒れ込んでしまった。他の部員は一時的に足を止め、彼の許に駆け付けた。亮司は、
「益子!」
と身体を揺さぶった。意識はあるが朦朧とした様子だった。彼はその日の部活動を中断し、学校に戻ることにした。
保健室に連れて行った亮司は、ベッドに横たわる秀一を眺めていた。
「どうやら、睡眠不足の様ね」
と女性の養護教諭は言った。
「『睡眠不足』?」
「確か、益子君ってお母さんだけよね? お姉さんは看護婦さんで…。新聞配達もしながら成績も優秀だし、かなり頑張っている筈よ。それで部活なンだから」
「…そうか」
亮司は、秀一の学校以外の一面を知らずにいたことを悔やんだ。そもそも部活動の時にしか関わらないし、他の生徒に対しても同様だった。
秀一が目覚めた時には、とっくに夜の帳が下りていた。養護教諭もずっと残っていたが、
「とりあえず、何か美味しいものでも食べなさい。あとは無理はダメよ」
と彼に言った。
「佐々木先生、色々とありがとうございました」
亮司はそう頭を垂れ、秀一と学校を出て行った。秀一の家は河川敷近くにあったが、亮司は神田の方だった。今夜は、ずっと付き添い気持ちがあった。そうだ、駅前に食堂があるから連れて行くかと、秀一と一緒に山手線に乗って秋葉原駅前の定食屋へ向かった。カツ丼は大盛り、その他に秀一はカレーも注文した。あまりの食い込みのよさに亮司は驚き、
「普段、何食べてるの?」
と聞くと、
「普通に食べてますよ。でも、すぐお腹空いちゃう」
と秀一は話した。
「今日は沢山お食べよ」
まるで息子を一人持った様な感覚に、亮司は陥った。嗚呼、何とかしてあげたいと思いながら。その日は、秀一とは秋葉原駅で別れたが、回数を重ねるごとに逆に亮司が彼のところまで送って行く様になった。時折、無意識のうちに手を握り合うことも多くなり、互いに教師と生徒という関係を越えつつあった。
そんな二人の想いが通い合ったのは、夏休みが近づいた七月の中旬のある夕方だった。いつもの様に秋葉原駅前の食堂で食事をした後、西日暮里駅を下りて秀一をアパートまで送るその矢先だった。亮司はこれまで押し殺してきた彼に対する想いを河川敷の橋桁で告白した。突然唇を奪われた秀一は、最初は何が起きたのか理由が解らない状態だったが、
「…先生、僕も好き」
とおのずと舌を絡ませてきたのだ。一瞬、唇を離すと二人の唾液が一筋の糸でつながっていた。亮司はそのまま秀一を叢に横たわらせ、
「申し訳ない…。でも、秀一が好きなンだ。愛してるンだ。オレ、お前が欲しいンだ」
と、ワイシャツの第二ボタンを外しながら未だ十六歳になったばかりの「やわ肌」に手を忍ばせ、同時に首筋に唇を押し付けた。
「せ、先生。そんな、あぁ、あん…」
初めて経験��るエクスタシーに忽ち秀一は酔い、今度は彼自ら亮司のネクタイを緩め、ワイシャツのボタンを外し、ランニングシャツの片側を肩からずり下げた。日焼けした肌に黒々と浮き出た乳房を弄った。
「し、秀一! オ、オレ、そんなつもりじゃ、あぁぁ…」
叢の上で、二人の体位は逆転した。周囲はすっかり暗くなっていた。人気もない。橋桁の上なので、たとえ声を上げても車の往来でガタガタという雑音でかき消された。スラックスを互いに脱ぎ捨て、二人はブリーフを片脚に絡ませた状態で肉棒を咥え合った。秀一は、銭湯でしか他人様のチ◯ポを見たことがなかったが、微かに小便の「匂い」がしつつも抵抗なくその裏側を舌の先でなぞったり、また先端を口の中で弄んだ。あまりに気持ちよく遊戯してくれていることに亮司は、
「し、秀一! 気持ちイイ! イイ!」
と歓喜を上げ、そのまま愛液を秀一の口の中に放出した。
「あッ、あん! あぁん! あん!」
亮司は頬を赤らめながら、うっすら涙を浮かべつつ、全身を震わせた。一方、あまりに卵白の様にヌルッとした感触だったからか、オルガズムが終わると秀一はすぐその場に亮司の愛液を吐き出した。
彼は、
「…先生、僕、我慢できない」
と訴えた。
亮司は、秀一に「お前の愛液を顔にかけて欲しい」と求めた。言われた通りに、秀一は亮司の顔の目前に下半身をさらけ出し、今にも多量に噴き出しそうにいきり勃った秀一の肉棒を亮司はしゃぶったりしごいたりした。そして、
「嗚呼、 イク!イッちゃう! 出ちゃう!」
と、見事なほどに熱く粘度を含んだ乳白色の愛液が亮司の顔面に飛び散った。「シャワー」の様に浴びた亮司は、うっすらと微笑を浮かべた。
初めてにして変態的な「痴情」を経験した二人は、それからこの様な濡れ事を重ねに重ねた。間もなく夏休みを迎えたが、すぐに亮司は仮住まいとして、西日暮里駅と都立A高校の間にアパートを借り、其処を「愛の棲家」とした。週二、三回は部活動の後、亮司自ら夕食を振る舞い、一緒に近くの銭湯へ行っては愛し合ったのだ。
『嗚呼、若かったよなァ。オレも』
木陰から漏れる日差しを時折見上げながら、もう一口スポーツドリンクを飲み、亮司は再び刈払いを始めた。
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tokyomariegold · 5 months ago
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2024/7/8〜
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7月8日 ただただ生活を整理するために、休養を取るためだけに午前休をとった。おかげでカメラを持って出勤できたし、なんだか気持ち的には少し余裕を持てた日だった気がする。 半日のためだけに職場のあるまちへ出向くのはなんだか勿体無い気もするけれど、でも、今はこれくらいが普通の人(普通ってなんだろうね)の体力とちょうど同じくらいなのかもしれない。 ちなみに出勤時のはくらくらしながらも駅から職場まで歩き切ってしまった。
長島先生から、7月はとても忙しくて時間が取れないので8月のお盆の時のでも、とお返事をいただいた。 入院の期間が決まらないと、今はなにも予定ができない。でもむしろなにも予定をしなくていいのか、と、やっぱり安心もしている。
私は本当はなにもしたくないのかもしれない。
職場は窓際にひまわりが咲いていた。 去年友人からもらったエトヴォスの日焼け止めパウダーを開封して、mameの黒いお洋服が粉だらけになった。
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7月9日 注文していたあおもり犬の貯金箱が届いた! 予想より大きくて立派!なので少し迷ったけれど、予定通り職場のデスクのお供にした。 たまに自販機で飲み物を買う時に使っている小銭たちを、背中の穴から入れて貯金。
猛烈な忙しさから解放されてつつあり、でもあっという間に1日は過ぎてしまい、なんとなく明日も東京へ出張することになった。もはやしたいのか?と、自分でもよくわからなくなっている。
暑くて疲れ過ぎているのか、この数日間処方された睡眠薬があまり効かなくなってしまった。そしてこの調子で飲んでいると、次の診察の時までに足りなくなってしまう。不安!
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7月10日 今日の出張のため少し遅くまで眠れるということで、昨晩はありとあらゆる掃除やフィルター掃除などまでしてしまい、またくらくらになった。 なにを食べても味がしなかった。
暑いからか朝はちゃんと目覚めて、出張の日の少し余裕がある朝を、また洗濯や掃除をして過ごしてしまう。悪いことではないのだけれど、私がしたいことはこれではない気がする。とにかく朝からへとへとになってしまう。
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行きの電車で長島先生からのメッセージを確認。 病気を治療するために入院をする選択をできたこと、よかった、と、勇気のあることだ、と言っていただいて、今回の入院できっと完治はしないけれど良いきっかけになればいいかな、と思えた。
今日は1人ではなく、職場の同僚の方々も一緒の都庁だったので少し気が楽だった。 やっぱり1人だと、無駄に勇足で挑んでしまう。 都知事選のポスターがまだ街中に残っており、そういえば結果を知らなかった愚かな県民なので、その場で検索してみた。
待ち合わせに早く着いた3期下の方と、少し世間話みたいな話をして、その途中で「(今回の業務のことで)僕らが気がつかないことまで色々と対応してくださってありがとうございました」とお礼を言われて少し泣きそうになった。 そんなこと言わせてしまいごめなさい!とも思ったし、不意にそんなこと言うなんてずるい!とも思ったし、いよいよ前の部署の方々とお仕事するのも終わりなんだな、と思って寂しくもなり、でも「まだ終わりではないので最後まで気を抜かないでいきましょう」と応えてしまった。 たぶん、私ももっと余裕を持てればよかったのだけれど…ありがとうございます、とも言えたはず。
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帰りにナチュラルローソンでコバトンを確認。 今日まで開催してい��新宿眼科画廊の展示を見るために3丁目方面へ歩き、伊勢丹で週末の手土産候補を��しつつ東新宿へ向かった。 眼科画廊は12時オープンのためはいることができなかった。
職場へ戻り3時間ほど、わ〜っとお仕事をして、また電車に乗っている。 今日はあまりへとへとになりたくない。
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7月11日 今日はなにもなかった。
7月12日 朝、玄関にメガネを忘れてしまい、取りに戻っても良かったけれど面倒になりそのまま出勤したので、一日ぼやっとして過ごした。
確実に目まぐるしい日々からは解放されていて、そうなるとちょっと持て余し気味になり、お仕事のモチベーションみたいなものを考えないといけなくなってしまう。
職場の健康診断の結果が戻ってきて、怖いもの見たさで、封筒からちらっと覗き見てしまいモヤモヤしている。体重も採血結果も今に始まった事ではないけれど、でも白血球だけは要精密検査となっていた(いつも数値が低い)。
長島先生から、入院中のお見舞いはいけるのかしら?とメッセージが来ていて、お見舞い!!となる。正直、とてつもない忙しさから解放された今、私なんかが入院してもいいのか?と思い始めて、また治療から遠ざかろうとしていたので、先生がお見舞いに来てくださるなら入院し甲斐があるな〜とか思ってしまった。
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朝の電車内で、でんぱ組のラストツアーと最終公演の先行チケットに応募した。抽選結果は来週発表だけれど、ラストツアーの遠征先ホテルも予約してしまった。
NISAのことを教えてくれた職員さんから、最近の経済動向的に、きっと積み立てしたものが大きくなっているはず、と教えてもらったので、ほとんど放置していた証券口座を確認。半年だけしか経っていないけれど、確かにとりあえず数字は増えていた。
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lgbtqromance · 1 year ago
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泳池偶遇精壮男孩
今天在游泳池更衣室,看到两个小男生和一个中年肥大叔(应该是他们的爸爸),在开放式淋浴区洗澡。两个小男生从身体发育看来,弟弟应该12岁小五小六…吧,瘦瘦的有点体格,小鸡鸡有些许淡淡毛髮。哥哥呢,长得帅帅的,在游泳池就有注意到他。目测应该15岁国三,其实体態已经像高中生了,精实有肌肉,但皮肤光滑没长什么毛,只有阴毛算比较多。哥哥的生殖器看起来根本已经发育成熟,又长又粗的在莲蓬头下被水冲著,应该是这个年纪的敏感让他有些微充血,看起来极为诱人!
小狼犬型的小帅弟,全裸著在人来人往的淋浴区被人看著洗澡,我看现场的裸体泳客(都是老人家不然就是小孩),没一个人的屌比这国三屁孩的大!所以我就��入了他们,在他们旁边一起洗。我怎么看都觉得这两个小男生跟这肥大叔不像啊,论身材就不像了,两个小男生身材都很好,瘦瘦身型、屁股又都超翘有肉,国三屁孩的屌也比他爸大很多,我在一旁边看边想,不知道他爸会不会自卑喔。
然后他们在抹沐浴乳时,我看到哥哥在搓揉自己的肉棒,我不敢相信他居然把它搓硬,然后转过来给他弟看!以下是他们的对话…。
哥:给你看大鸟(顽皮的笑)。
弟:好大啊(贼笑然后手伸过去拉)。
哥:不要抓我鸟啦!!!
两兄弟的叫声和笑声响遍整个更衣室,他们居然这么自在的不顾旁人眼光,看得我都快硬了!
我猛一看,哥哥的屌真的完全勃起,操他妈的有够大,肉棒顏色乾净粉嫩,看得到青茎,目测应该有16多公分,但长在一个这么年轻瘦小的肉体上,脸还看得出稚气,那根大屌根本违和的让人羡慕,而且还是翘向上拋物线的角度!
比我还大!我此刻心想。
爸:不要玩了赶快洗一洗。
爸爸淡定的在一旁帮弟弟擦身体,然后叫哥哥不要闹了。这时救生员进来上厕所,经过我们,还跟爸爸打招呼,应该是长期会员泳客的样子。我看著哥哥居然丝毫没有害臊的样子,很自然的勃著大屌,和救生员打招呼。
救生员先跟爸爸讲个几句,看到哥哥打了招呼,上下打量了一下他的身体,最后停在他勃起的下体。
救生员:这么猛啊你!哇赛~不赖喔!(邪恶的笑)
哥哥往下看自己的屌,然后���有自信的笑著回救生员:还好啦。
我就在救生员旁边,也很自然且光明正大的往哥哥那瞧,他也发现我在看他,我就笑著对他比个讚的手势,然后就假装毫不在意的继续淋浴,我下体当下都勃一半了!
最后救生员离开了,爸爸和弟弟都洗好,走去吹头髮那里,就剩我和哥哥在那洗。我看他的屌有点消下去,呈和地板平行,我也不敢跟他说话,毕竟人家爸爸在,怕被当成变態,但我会一直转到正面对著小帅哥洗,发现他也会一直偷看我半勃起的鵰,还满刺激的。喔这帅屁孩不光仅仅美屌诱人,还有���丰满有弹性的屁屁超翘…用毛巾擦身体的时候,他把一只脚抬到椅子上,完全看到这国三生的菊花,看起来好紧好鲜嫩,没毛的!
很好奇他或者他爸,是没发现儿子的身体已经成熟了吗?不再是小朋友,而是有著成人尺寸生殖器的青春期少年!虽然脸和讲话还是小屁孩的样子,但身体真的好诱人!这样成熟的身体,却是小朋友的思想,实在让人受不了啊……
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xiudi1985 · 1 year ago
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Slash:Aragorn/Boromir
作品标题:《It's still sharp》
等级:Nc17
警告与说明:
阿拉贡和波洛米尔在瑞文戴尔图书馆相见的第二夜,PWP。
我给自己写多了爱情小说,写烦了,想换一下口味,去写我最初搞一切的动机,无拘无束没有理由的色情。所以这是一篇Men At Play风格的无脑黄片、魔戒GV换头文学,圆我各同志大厂牌居然没有将其拍摄之梦想。随心所欲,又短又急,恶俗,慎看。
其实这是一篇两个人合作的作品,从构思到成文,全程有我一位好友的功劳和苦劳,我向她致敬,亦感谢她的耐心真诚陪伴与灵感创作刺激,没有她的帮助,就绝不会有这篇文章。仅是最后作品发布出来有我的署名。
——————————————————
埃尔隆德领主的圆桌会议上,中洲的各方势力为那至尊魔戒的最终来去问题争做一团。
刚铎南方的人类统领从椅子上一下站起来,握紧拳头与灰袍巫师用中洲通用语激烈争辩,面对巫师权威的法杖,他有力的胳膊在空中往下划拉一下,白皙的脸庞簇得血红,肢体极大的动作、及嗓门里低沉又咄咄逼人的咆哮,难掩他心中怒火,像极山林中盘踞狮虎的吼叫低啸。间而,他又与其他人一样,坐回原有的位置去,将庞大的身躯郁闷地陷于石凳之中。
幽谷北方的人族游侠坐在椅中,双手交握,手肘放在腿上,拱着背部,一言不发地冷静观战着此情此景,按下胸中对中洲极深的忧虑——索隆的指环不分种族,精准抓住他们中每一个人的弱点,让他们之间难以团结,无法合力做到一致对抗那强大的魔君,此时此刻,更让阿拉贡对他血脉中同属人类的弱点、自身职能与身份的彷徨,没有一点信心。
阿拉贡不动声色地掩饰下自己的烦躁,向旁边的那圈椅子中的人群扫了一眼。未曾料到,波洛米尔正好也十分心烦意燥,刚铎统帅皱紧眉头咬着手指头,牙齿啃着修剪过的指甲,无意识就扭头看向阿拉贡那边的方向。阿拉贡的目光与波洛米尔的目光撞个满怀,隔着不远不近的距离,堪堪打了个照面。
起初,因无意中直接对上阿拉松血裔的视线,刚铎的统帅微微睁大了眼,转而目光变得讶异且不屑。显然,作为白塔统帅,刚铎全境最高军事指挥元帅,他不认可自己武断的想象中的这位不尽职的国王,令他的子民长期挣扎于水火之中。但是,作为波洛米尔,他又暗中恼火,像在瑞文戴尔图书馆中第一次与那神秘的北方人相逢那般,自己心中平白无故去喜欢阿拉贡的眼睛,希望与他暗中互相再多看上两眼。最终,摄政王的长子傲慢但尽量礼貌的率先收回视线,阿拉贡也一样,将会引来新的战火的目光,温文节制地收了回去。
但相隔不过几分钟,仿佛无法忽视会议上隔着众人与他坐在同一个地方的另一个男人,阿拉贡又看向了波洛米尔的方向,和他目光再次打了照面。准确来说,这是他们在图书馆之夜,自会议上互亮底牌,第三个有来有往的相互对视。
然而这次,白塔统帅一反常态,不再闪躲着将目光挪开,正相反,在阿拉贡迎向他的目光中,波洛米尔顿了两秒,在阿拉贡眼前将身子动了一下,改变了原来绷着的危襟正坐的坐姿,缓缓将高大的身体舒适地陷入坚硬的石头椅背中,他歪了一下脑袋,斜着宽大的肩膀,倨傲地挺着强硬的下巴,提起一边嘴角,对阿拉贡回以一个极富有攻击性与挑战感的,狮子般的微笑。
阿拉贡以为自己看花了眼,敛神歪了歪头,习惯性地摸摸上嘴唇上的粗糙黑色胡茬,变了个姿势,将长长的右腿搁在左腿的膝盖上,眉弓一挑,向波洛米尔投去“你什么意思”的疑问目光。
像头在任何领地上都拥有巡视权的傲慢公狮,白塔指挥官拢指,懒洋洋地剔了剔指甲里的泥垢,将腰部和屁股更放松地陷在石凳中。那双宝石一样的绿眼睛暗沉下去,波洛米尔挑眉,将嘴角的嘲讽性笑容咧开得更大,露出了掠食性肉食动物整齐而洁白的上牙,目光灼灼地望着伊西铎的后裔,波洛米尔在凳中坐得更加放肆,张开了深蓝罩袍下那双粗壮的双腿,向阿拉贡展示他胯裆处难以忽视的雄性凸起,大掌往肌肉结实的腿侧挑衅地拍上一拍,刺耳但根本不大的声音划破阿拉贡的耳膜,让阿拉贡布料下的鼠蹊处也跟着他的动作弹跳一下,遂而发紧——波洛米尔用指头勾住领口那圈做工考究的花边松了松,冲阿拉贡再次抬了抬下巴,向阿拉贡发出了明确的“pussy,你敢坐到我腿上吗”无声邀请。
噢,这傲慢的、欠缺教训的南方混球!他以为他是在什么地方向谁发起挑战?阿拉贡在心中默默翻了个白眼。怎么,他这么个大大咧咧且不雅的坐姿,是要向阿拉贡炫耀多么了不起阿拉贡又从来没见过的东西吗?是在显摆他马裤下的东西有多大?还是有多粗?总不可能粗大到和他腰间挂着的巨大白色号角一样吧?
阿拉贡把左腿换到右腿膝盖上,摸了一把下巴上短短的胡须,敛了敛眸色中琉璃般的灰蓝色微光,他将脸颊撑在粗糙的手掌上,手指敲打膝盖,向波洛米尔回以一个缓慢的,阿尔法头狼般的笑容。
紧接着,在波洛米尔的注视下,阿拉贡紧紧盯着白塔统帅打开腿坐的胯间,握住了放在石凳扶手上的银杯,握拳捏紧了,不明所以的在杯身上缓慢又有力地上下套弄了几把,速度之慢,动作之暧昧,像在套弄杯子以外的其他东西——他自己的,或者波洛米尔的,任君想象。他很满意白塔指挥官的瞳孔骤地一瞠,随即更危险地眯缝起来的表情反应。波洛米尔弹琴般用粗大的指节在自己大腿上稳住气息一下下敲击,将另一只手上的四根手指放在自己翘起的唇上,身体跟随阿拉贡手中的抚摸杯身的动作往前倾,直勾勾的眼神亦锁住阿拉贡,被他吸引去了注意力。
阿拉贡乘胜追击,拇指粗鲁地按进装有水的杯中,杯中液体在指头的下压中向上四溅了出来,不易察觉的小小水花溅了几滴到阿拉贡深色的罩袍上,令波洛米尔跟着水花的滋出,小小去嘶了一口气。像在做什么其他不应在公共场合展示的动作,阿拉贡沾着透明液体的手指,擦着杯口的花纹,故意压着指腹的力量,重重往杯口上完整地转上了一圈,在波洛米尔露骨的注目礼中,阿拉贡拿起银杯,微笑着大喝了一口杯中剩余大半的冷水,透明的水液沿着他下巴漏到喉咙上,成了一条蜿蜒的水线,消失在黑色天鹅绒衣领。阿拉贡吞咽,凸起的喉��也跟着抽动一下,在他完成吞咽动作的瞬间,他没有错过白塔统帅将猩红的舌头抵到了虎口上,暗压着粗气,快速地舔了好几下上面什么都没有的虎口的口腔动作。白塔统帅马裤中间的凸起,也似乎大得更引人注目了。
隔靴搔痒,痒意更深。
阿拉贡非常笃定,至少现在,波洛米尔已经咬住了他递上的鱼钩,凭刚铎之子骄傲好胜的性子,波洛米尔不会轻易松口。于是他不再逗弄他,将鱼线向上轻轻一提,舌尖舔干上牙列的水渍,用手做了一个只有波洛米尔能意会的,翻书的动作。果不其然,白塔统帅向北方游侠回以舔自己手指上昨夜剑锋造成的未愈合伤口的暗号,将手指笼成一个指环般的圆圈,将雄性的张狂敛于眸中,收下这份礼物,默契地接下阿拉贡今夜的战书与邀约。
夜色终于染上瑞文戴尔的天幕。阿拉贡坐在昨晚坐过的同一个位置上,穿着昨夜的同一身衣服,保持着同一个姿势,将书打开了捧在手里,等待那位前来赴约的南方宾客。阿拉贡提前用热水梳洗打理过一番,甚至往口腔里喷了薄荷水,又往耳后、脖颈动脉、胸口与手腕内侧点上过林谷发明的那款他不常用的香根草味道古龙水。这味道是皂香与草本植物融合为一丝不过分的低调药感清甜,闻起来叫人联想起一片色相中性的暗灰调子,通过皮肤毛孔的热度完成锁香,木质香调暗暗凸出使用者不卑不亢的沉稳中、又略带不羁的纯粹男性气质。
最终,随着一阵有力的脚步声,高大的人影再度出现在黑暗中,犹如草原上的雄狮踏入森林狼的领地,阿拉贡要等的男人终于出现在图书馆里。
在阿拉贡老神在在盯住波洛米尔一举一动的视线里,白塔统帅踱步到沙发旁,带着一丝肢体的侵略性,弯腰凑近了阿拉贡,故作好奇地往阿拉贡翻开的书卷上瞧上一眼,压低了嗓音故意问。
“灰袍巫师勤快的北方朋友,你在研究些什么呢?”
阿拉贡大方的把那一页的内容给波洛米尔看去——这是一本精灵撰写的医用人体百科全书,上面画着一张非常规范的人体剖面图,只有一个男性的下半身,从腰腹到盆腔部位。那本枯燥的医学书籍将男性阴茎和肛门,肠子,前列腺这些器官内脏描画得栩栩如生又详实,又用长长的符号线标出这些部分分别在剖面图中的哪里,写上具体的学术性称谓。再用昆雅和辛达、西尔凡等多种精灵文字,将这各个部位,各种器官之间的互相联系,触碰了哪里就会产生的连锁生理反应,一一具体写清楚。
“闲来无事,研究点男性生理方面的学术知识…怎么,南方来的刚铎朋友,你也感兴趣吗?”
阿拉贡敛神微笑着,声音沙哑又慵懒,拇指压在剖面图的阳具上,斜睨一眼白塔统帅,对波洛米尔抛出回问。
“啊…看来我们志同道合……”看着阿拉贡的眼睛,波洛米尔夸张地答道。他故意将自己的手指也压到书页上,顺着剖面图上那一小段弯曲的肠腔,暧昧地摸到结肠口,按住前列腺,碰上一碰阿拉贡压在图画阳具上的指尖,拖出一点肌肤相触的火星。
“可古话又有说,读万卷书,不如行路千里。”波洛米尔倾身,凑到阿拉贡脖颈间,深吸一口阿拉贡身上令他陶醉、沁人心脾的麝香味,犬齿突地叼住阿拉贡的耳垂,在阿拉贡绷紧身躯的亢奋中,含吮,扯吸,用唾液糊湿他饱满的耳珠。“北方的朋友,我十分质疑你这些���上知识的可操作性……”波洛米尔那双绿眸,依旧十分挑衅又嘲讽地打量阿拉贡。
阿拉贡用力掐住波洛米尔的脖子,将他猛地拖过来,回以一个互相用胡茬擦疼了脸颊和下巴、牙关相碰、舌头撞进喉管、热情得冒火的亲吻。在这个明显有火药味的亲吻中,波洛米尔探索起阿拉贡的口腔亦毫不客气,那强势惯了的刚铎元帅,舌头总与伊西铎的血脉争夺主导权,和阿拉贡互相用牙去咬对方的嘴唇和嘴角。但他们都享受这个啃咬一样的吻,很快就为之气喘吁吁。在波洛米尔追着碾磨他的下唇中,阿拉贡向后微微一退,在白城统领意犹未尽又玩味骄傲的眼神中,收回他的舌头,用舌尖舔去唇角的唾液,结束了这亲吻。
“读书健脑,运动强身。实践才是打开理论宝库唯一的钥匙。南方的刚铎老爷,您可愿用您那双尊贵的手,来摸一摸这把能解开奥秘的钥匙?”
空气在这俩人眼眸唇齿交锋的几个瞬间里变得暧昧起来,阿拉贡体内的皇室血脉被这挑衅的绿眸点燃。虽然他阔别白城已久,但眼前人那雄狮一样的视线,唤醒了他不被承认与感恩的岁月里沉睡的骄傲。
阿拉贡合上了手中书本,丢到一旁,迎着那道从未离开过自己身体的目光,静静张开了有力的长腿,胯间巨剑剑锋朝上。在波洛米尔灼热滚烫的视线中,他仿佛化身为夜色中月影中的头狼,孤狼从悬崖一跃而下,一步步朝向高大的刚铎之子走去,月光将他的影子拉长,欲望的阴影随着他的动作,先他一步覆盖到波洛米尔端坐着的身躯之上。
他的眼睛回应着白塔统领,灰蓝色的眼眸中有着波洛米尔不曾见过的山中野火——他要看这个南方来的刚铎老爷闭上那张吐露不敬的嘴,让他咧出讽刺弧度的热唇紧紧包裹他的肉刃,在与情欲的对抗中、神志不清地亲口承认——纳西尔圣剑残片如今锋利依然。
“那便叫我亲自来看看吧……”
刚铎之子对他扯开一个放肆的笑容,低下头,动物一样用牙咬开阿拉贡腰间皮带的金属扣环。波洛米尔才用牙齿扯下阿拉贡的马裤,就被阿拉贡裤裆里的勃起阳物迎面抽了一个耳光,这一记阴茎的耳光打得他面红耳赤,龟头上些许的清液也弹到波洛米尔雕塑般的鼻尖上。
“这可真是难以驯服…!”
白城统帅挑眉故作气恼,像抓住一条灵活滑手的蟒蛇般握住阿拉贡充分勃起的深红色阴茎,手劲大到令阿拉贡咬住上下的犬齿,在白塔统帅粗鲁的拳握拉拽中轻嘶一声。
波洛米尔朝它粗鲁地吐一口唾沫,撸开阴茎敏感的包皮,让冠状的伞端整个暴露出来,粗糙的指尖扒开阿拉贡狭窄的铃口,随即他对准了那个小洞,重复朝马眼中又吐了一口唾沫,这唾液很多,期期艾艾在他下唇滴落进龟头上深红色的打开圆孔,顺着缝隙渗进阿拉贡的尿道,叫阿拉贡奇怪地溢出闷哼,腰眼都因那诡异的渗滴麻了一半。波洛米尔张大了嘴将那阳具含住,用湿润又圈起来的口腔一把包裹住圆硕的龟头,攥紧了阿拉贡的阳物,一刻没耽误地摇晃着脑袋,用口腔与喉咙上上下下起落、测量它的粗长。
阿拉贡低头,半合着眼,凝视那个毛茸茸的金黄色脑袋。他将腿伸得更开,享受埋首在他胯间十分到位的唇舌服务——波洛米尔口交的时候十分专心投入,濡湿红润的嘴唇牢牢圈住阿拉贡的阴茎,他皱眉紧闭双眼,脸涨得通红,脸颊被顶出阿拉贡的形状。在给阿拉贡口交时,波洛米尔把手伸进自己敞开的裤缝中,握住了里头的硬物,给自己缓缓手淫。那个高傲的刚铎将军或者不那么喜欢他,但在性的愉悦上,���却不曾亏待他。
阿拉贡忍不住小力按着波洛米尔的后脑勺,手指摩挲波洛米尔温热的头皮,指腹给他舒适的揉按,在白塔统领包裹紧致的炙热口腔中轻轻抽动阴茎,令统帅闷哼着把它含得更深,吸出暧昧含糊又放荡的水响。阿拉贡把指头抓进那些手感良好的金色发丝中,在波洛米尔转而吸他睾丸的时候微微松开了咬住的犬齿,波洛米尔像狮子一样从喉咙里低沉地咕噜着,重重吮吸了一口阿拉贡紫涨的龟头。
阿拉贡仰头闭眸泄出低吟,这时他低头,正好对上波洛米尔充满情欲暗潮翻涌的绿眼睛。他还吸着他的阴茎,埋在阿拉贡湿漉漉的黑色耻毛里,就那样与他对视,带着一点挑战的激情,又带着一点脉脉温情,令阿拉贡在欲望之中十分为他动心。然后波洛米尔把它吐出来了,将那根湿透的硬柱握在掌心包住,缓慢抽拔套弄,那根狰狞的肉刃被泡在白塔统帅的唾液里,那上面的唾液多得把阿拉贡的腿侧和沙发的一小块绒布都打湿了。
阿拉贡下意识就拍了一把自己的大腿,“您需要一份更正式的邀请函吗?……尊敬的波洛米尔元帅,请于第三纪元3018年10月25日晚上八点,到瑞文戴尔图书馆赴约,准时坐到我的阴茎上。”他用那种“别客气了远方的贵客,请坐上来吧”的眼神,带着友善的戏谑,暗示白塔统领。
波洛米尔在心里狂翻个白眼,这个自大的北方混蛋,他怎么这么理所当然地认为他是接受的一方?如果平时别人这样冒犯他,他会毫不犹豫给上他一拳。但现在,波洛米尔却不怎么真的生气。以后他会对他有更多了解的,如果他们之间会有以后这个词。他要在他眼前,大大方方的跨上去,令阿拉贡去尽他的地主之谊。
在阿拉贡的目光中,波洛米尔用大腿和肌肉的力量,跨得尽量慢,将腰臀沉得尽量缓。结实的臀部压上阿拉贡赤裸的阴茎,跨蹭几下,又微微站起来。白塔统领拉开自己的马裤,在阿拉贡将手放在他的裤子边缘上时,将手掌覆到他手背上,和他一块儿把那条质地笔挺做工精良的裤子更用力的脱下来,褪到白塔统帅的膝盖上。他的阴茎已经勃起到狰狞得滴出水的程度了。
“刚铎的白号……”阿拉贡轻叹一声,将干净的手指顺着柱体缓缓摸上去,量它傲人的长度和粗度,它名不虚传,充满雄性的骄傲和力量,和它在裤裆里沉睡时一样引人注目,只是现在粗长得更完整,大得更惊人。阿拉贡又将另一只手掌抚上白塔统帅的臀部,静置几秒钟沉醉于那饱满又温热的手感,那臀部并不是光滑无暇,而是像其主人身体上其他地方一样,有因战争留下的细小伤疤。但对于同为为��洲浴血过的人类战士阿拉贡而言,刚铎的将军身上没有一处不充满纯粹男性式的阳刚与美丽。
“它够令北方的朋友惊叹吗?”波洛米尔用温热的臀部肌肤贴着阿拉贡的硬起,干燥的股缝触贴到阿拉贡的顶端,十分自信的问。
“它真漂亮…是维拉造在世间不屈的奇迹……”摸着波洛米尔两处不同手感的皮肤,阿拉贡真诚地赞美道。
波洛米尔感到一丝别扭的害臊,但又十分的受用,他不得不承认,他非常喜欢阿拉贡夸奖他,也十分喜欢阿拉贡抚摸他。
阿拉贡往手掌心吐了一口唾液,混合了他带来的倒在手心的充足的油液。将之抹擦到波洛米尔的阴茎上,爱抚白城将军硕大的龟头和粗大的柱身,认真顶礼膜拜这根神圣的器官,北方游侠的手活儿做得十分细致,手掌的粗糙质感又充分满足到波洛米尔对刺激感官的需求,直到波洛米尔觉得自己脑后快升起圣人的光环,嘴里发出喝喝呼呼的粗喘,如坠云里雾里,模糊的眼中聚起更多诚实的渴望。然后阿拉贡又在白塔统帅半眯的起雾绿眸中,往掌心倒了更多又油,吐上更多的唾沫。他轻拍了一下波洛米尔的臀部,暗中赞叹臀肉在他手掌荡出小小的肉浪。波洛米尔配合的将自己双腿跨得更开,露出了干涩的肛门。
阿拉贡用指尖摸了一圈波洛米尔肛口的褶皱,在白塔统帅低沉的泄吟中,将湿润的指头缓缓推进南方男人的洞里,唯恐性欲的饥渴会弄伤他,于是动作十分小心地探索起来。扩张那些紧致得几乎插不进去的甬道的时候,阿拉贡发现,白塔统帅皱眉张嘴忍耐的表情,绷起来的肌肉,重新变得更红的脸庞,额头渗出的热汗,和拧得更紧的内部,暴露了他恐怕没有太多这方面的经验。于是阿拉贡耐心去亲吻他的嘴唇,在用手指操他内部直肠的同时无声宽慰波洛米尔。阿拉贡按揉那些潮湿闷热的肠壁——他想,他的内部也十分清洁,那必然是经过了提前的人为清洗,在想到这英武富有男子汉气概的将军为这场性事提前仔细的准备自己,阿拉贡更怜爱与尊重他。
“南方人洗澡真细心……连内部也会好好的清理……”
阿拉贡用两指将波洛米尔的穴口撑开,按照医学用书上的图画提示寻找他内部的小小敏感点,这位置找起来不太难,不一会,他就摸到了那个隐秘的凸起肉块,用曲起的指尖浅浅的刺激他。阿拉贡咬着波洛米尔发烫的耳壳,哑声调戏他。
“告诉我…白塔的统领,您清洗内部的时候,是否也会想到我的手指?您是否会想到它们……”他在波洛米尔的闷哼中将指头灵巧地转上一圈,那开口漏下的腺���足将阿拉贡的大腿打湿,阿拉贡将食指重抵在波洛米尔的前列腺上,重重压上一下,令统帅在他指节上发出一声眼冒金星的低声咆哮,阿拉贡亲昵地贴着波洛米尔的嘴唇问他。“……像现在这样抚摸您?”
阿拉贡的话戳中了白塔统帅内心的隐秘,他几乎要迫不及待向他承认——两个小时之前他在浴缸中洗澡的时候,心里确实想着北方游侠的手指,去给自己不太熟练地做扩张和清洁,因为这想法太过禁忌和刺激,他硬了起来,咬住腮帮子边狼狈的用手指操自己,边拳握住阴茎给自己手淫,最后很快就在热水和雾气中攒了一头热汗,爆发式地急射在浴缸的水中,白色的精液像蛋花一样飘浮在浴缸浑浊的水面上,让他不得不咒骂着重新再把自己洗了一次。
但波洛米尔现在咬住口腔的软肉,并没有向阿拉贡如实相告这一点,今夜阿拉贡在他体内过多的扩张让他已经准备得差不多了,他里面好像热到在燃烧,但肠子中漏下来的体液又像在下雨,弯曲到夸张的阴茎也射出一些精液喷在阿拉贡黑色长袍的腰间,他现在更需要他的圣剑完全操进他内里。低头咬住阿拉贡的下唇,波洛米尔满眼赤红将自己的穴口撑得更开,拧动了腰部和臀部,大手握住阿拉贡的阳具,将纳西尔圣剑的残余部分,一点一点主动吞进体内。
“比起抚摸……现在操我更好………”将阿拉贡的双手放到自己健壮的腰肢上,波洛米尔低头凝视着阿拉贡的眼睛,额头贴住阿拉贡的额头,颤动的睫毛掩着他绿眸中毫不掩饰的性欲饥渴,刚铎的元帅按住杜内丹人的肩膀,动着腰部的力量,往下坐得很慢,很深,很实。当他全部坐下去的时候,白城统领从胸腔发出一声满足又低沉的叹喟,坚硬的下颌骨挂着颗颗凝聚的汗液,拧紧眉头半闭上眸吐露气息放松——这把阴茎做的巨剑把他没有经验的内部生生劈开,但这痛苦在他可以承受的范围内。这就是阿拉贡剑柄的滋味,纳西尔圣剑具体的宽度和长度,现在已被他完整纳入体内,这剑锋坚硬,巨大,有力,温度滚烫,进入的深长令他销魂蚀骨。
阿拉贡握住白塔统领的腰骨,只是深深埋在他身体里,舔他松懈张开的上唇,并没有那么着急去动。他抱紧了波洛米尔,用全身的感官去观察他的反应,粗喘着克制自己与忍耐,细碎地亲吻波洛米尔的嘴唇,让南方人有充足的时间来适应他那柄不算小的肉刃。
但他沉默的短暂体贴显然被骄傲的白塔统帅误解。波洛米尔在快感带来的短暂眩晕之后,并没有等来那些预想的激烈动作,于是他微微睁开眼睛,不满地伸手抬起阿拉贡埋在自己肩头的下巴。
“不要试图敷衍我,阿拉贡大人…我不是玻璃做的,你干不坏我…你可以按照你自己想要的节奏……操得很重很深……”
阿拉贡被这放肆无礼的话语一蛰,遂看向波洛米尔的眼睛。在阿拉贡灰蓝色的眸中,那双绿眸已经不似晨间会议时的清澈明朗,而是转为暴风雨下海浪一样汹涌的暗绿。刚铎之子的额角凝着热汗,平日里心事重重的刚铎南方统帅在他怀里、被那些热情细碎的吻蒸得满面通红。他极力掩饰自己身体不熟练的反应,虽内心感激阿拉贡对他的体谅,却仍不愿让阿拉贡看轻了去。
阿拉贡感到自己刚刚一点点劈开的生涩内壁,随着波洛米尔的喘息,将自己的身体包裹得又紧又暖。滑腻的粘膜一收一吸地,吻着阿拉贡敏感的前端,让伊西铎的后裔用尽了自己全部的自制,才没有在这场肉贴肉的交战中刚一开局就缴械。
阿拉贡找回自己的呼吸,抬头在波洛米尔的脖颈上留下一个浅浅的新月形牙印,落了一个轻柔的吻在身上的南方人烧得通红的眼角,在他耳边沙哑道。
“我亲爱的南方朋友,不要心急…北方人有自己周祥的待客礼仪,定会让您宾至如归般满意。”
阿拉贡将自己的阴茎撤出一半,拖到波洛米尔主动追上去用那圈火热软肉咬他的肛周位置,然后阿拉贡重复深深撞进去,攻城锤强硬地直操刚铎将军的内里。他将他抱稳在自己腿���,五指钳住白城将军结实的臀肌,阳具以金戈铁马之势,破开波洛米尔城中不平坦的道路,抽腰上挺冲上刚铎的城楼,阴茎柱身如马蹄跺顿那些柔软滚烫的肠肉壁垒,冠头直撞黏湿灼热的腺体堡垒。波洛米尔沉腰迎合他,把自己的身体当做能令好利箭发射的好弓搭,弓住了大腿上发达的肌肉,强壮臂膀用力搂住阿拉贡的肩膀,粗喘着与他近身缠斗在一起。刚铎元帅扭胯夹紧了这支不停进击的出鞘利刃,摇晃着不停下落,去撞阿拉贡的硬屌,让他的剑尖好去把把击穿他的盾心。他上来,他就夹缠,他后撤,他就追击,像一对心有灵犀但配合默契的亦敌亦友,你来我往,好不痛快。波洛米尔在令身体舒爽到颤抖的快慰中也不再节制喉咙里的嘶吼呻吟,扯着阿拉贡的领子,与他吻成了一团。阿拉贡和波洛米尔一样,只是急喘着在黑暗中干他,粗糙大力的抽插失了原先沉稳的节奏,但依旧是操到叫波洛米尔和他自己都足够舒服的深度,缠人的唇舌粘咬在波洛米尔舌头上不放。
“南方的贵客,纳西尔圣剑是否依旧显赫?这柄断剑的残余现在深埋您内里,它的长度可叫您满足?剑端的锋芒是否依旧锋利?”阿拉贡沉声低笑,不断刺向波洛米尔渗出了水液的高热腺体。
“噢……它锋利依旧……锋利依旧……不减当年……啊……维拉…再深!再用力!”波洛米尔忍不住在这血肉所铸剑柄上出神地呢喃,极尽贪婪地用内壁仔仔细细吞吐收纳圣剑的长宽,直肠像一把精准的刻度尺,把它准确的形状记录在心里。他被阿拉贡的剑尖反反复复地深刺着,起码和他用最私密的器官互相纠缠拉锯了半个小时,波洛米尔坐也坐不住,站也站不好,只觉得头晕脑胀,摇摇晃晃,神魂颠倒,巨大的快感像浪头一样掀翻他摇晃的小船。统帅终是溃败于阵阵过于强烈的快感,血红了脸庞僵硬了一样绷住躯体,低声嚎叫着从痉挛的龟头吐出一口口白浊的精液。
但阿拉贡还没有要射出来的意思,杜内丹人咬牙吐息忍耐着几乎要被夹射的快意,攥揉着刚铎人的阴茎与睾丸藏帮他手淫,静静等波洛米尔将今晚的第一发精液尽数射完在他黑色的绒衣上,留下星星点点的痕迹。阿拉贡沉下眸与波洛米尔在高潮的缱绻中默默的接吻,然后待统帅平息一会儿,突然扯掉波洛米尔挂在膝盖上的马裤,将它揉皱丢到一旁去。北方人抱紧刚铎人光裸潮热的屁股,在波洛米尔的惊讶中,缓缓站起身来。
他插在他里头,就这样往前慢慢走去。短短一段路程,波洛米尔不得不抱紧阿拉贡的脖子,让他每走一步,阴茎就深深撞在元帅不应期的肿起腺圈上,让波洛米尔发抖夹缩得更厉害。最终,他把他顶到那张伊西铎与索隆对抗的古老壁画上。
“南方的老爷,您对伊西铎圣剑的潜在强大力量依旧一无所知……”阿拉贡期身挺上波洛米尔悬空的壁环,将自己压埋得更透彻。
“而您也对刚铎的白号的威力所知甚少……北方的游侠……”背贴着古老的壁画,他在阿拉贡肩窝中咬着黑色布料喘息了一会,小腿圈锁住北方人的腰,肠环深处的肉嘴咬合住勃而不发的剑端,抬头倔强的回应。
他将他钉在壁画前,让波洛米尔悬空了只能依仗他的阴茎。阿拉贡腹部贴住波洛米尔铃口处还挂着精浆歪在他们身体中间的半勃,手指抚摸刚铎将军汗湿到能拧出水的背脊和臀肌耻骨,阳具更深更磨人地去操他,这种不着天也不着地的姿势,让波洛米尔被他的阴茎上顶着侵入得更深,从身体内部再度扩散出快感如潮的涟漪。
阿拉贡压在他耳边,舌头钻舔波洛米尔的耳骨,连沙哑的嗓音都在操他的耳道。
“我在干你……伊西铎的圣剑在你体内的至尊指环里冲刺……就像伊西铎与索隆的战役……”波洛米尔在阿拉贡好听的声音里再次硬了大半,被北方人用腹肌蹭碾一下敏感的龟头,块理分明的腹部肌肉��去上头残留的一滴精液。
“你会赢吗?刚铎的波洛米尔统领……或者令我全盘输给你,像对待劲敌那般残酷的绞杀歼灭我,让我把精液全部发射在你体内……”
在阿拉贡低沉的话语中波洛米尔颤栗着完全的重新勃起,强壮四肢在这难以扭转的战局中死死的缠住阿拉贡全身,难耐而亢奋地低吼着,任由阿拉贡一次次用纳西尔肉刃又长又深地、猛烈撞击他的身体,在统帅湿亮汗泞的股间撞出堪称淫糜的声音。在波涛汹涌一般的情欲浪潮中,他的身体随着他的操弄而不停上顶又下落,汗湿背部擦花了壁画,被墙面的粗漆和体内永无止境的勃发,同时刺激得全身起了一层兴奋的鸡皮疙瘩。波洛米尔很难说得清,他是被阿拉贡操硬的,还是被他口中战争的描述说硬的,也许两者兼有之。
波洛米尔埋在阿拉贡颈间低声咆哮,很快就要被操出第二次射精的高潮。
但阿拉贡把波洛米尔放下来,阴茎短暂地在他体内抽出,把住他的腰令他转过身去。波洛米尔以为北方人操腻了,要潦草地结束这场本来就突发奇想的性交。一时间白塔统帅饥渴空虚的肠道已经完全适应了阿拉贡阴茎的填满和抽插的节奏,便神志不清又满脸热汗的张着嘴将腰伏压得更低,这姿势让他翘起满弓形状一样的屁股,绽着青筋的汗湿双手捧着被北方人阴茎撞红的饱满臀部,将肛孔拉扯得更开,露出被阿拉贡操到津湿又红肿的晶亮肠道。
“More…更多……更多……!”他无意识的低声喊叫,将脑袋顶在壁画上,依照本能去臣服,毫不知耻的反手去拉阿拉贡湿漉漉的阳物,反扣阿拉贡撤离一寸的腰骨,要他再重复操进他身体里。
但阿拉贡不是要结束,仅是要波洛米尔直面着这张壁画和他做爱。波洛米尔直接又强烈的需索反应亦令阿拉贡情动不止,他捏住波洛米尔胡须蓬乱的下巴,掐住他敞开上衣中亢奋到立起的乳尖,让波洛米尔为此发出一声高亢的吼叫。阿拉贡堵住波洛米尔的嘴用舌头与他饥渴的纠缠,自己的性器更深地摁进去,穷凶极恶又极尽缠绵的操他。阿拉贡掐住波洛米尔阳物的根部,将他的龟头贴到那张古老的壁画上。
“把精液射到这上头…!”他在他耳边给出了这样疯狂又不容拒绝的命令。
波洛米尔浑身颤抖,眼珠后翻,发出野兽一样的绝望嚎叫,在阿拉贡挺进的贯穿和手掌的套弄中,浑浑噩噩地射到壁画上。泪眼模糊中,他看到自己狰狞阴茎张开的红孔中,急急射出成束的丝状精液,浓度似乎比前两次的射精还要浓稠,喷射的量也更多。
白色的精液沿着古壁画上纳西尔圣剑的尖峰缓缓下滑,在灰白的墙壁上留下淫靡的深��色湿痕,来年春天,那里将会长霉和发芽,抽出绿芽,在幽闭的室内生出一丛令人疑惑的新枝——因为那里曾留有刚铎激情的种子。阿拉贡要他这样为纳西尔圣剑的历史添上浓墨重彩的一笔,用刚铎之子失控后射出的全部的内里,完成远古皇室血脉所拥有的圣剑在今日新的胜利。
波洛米尔射到头晕眼花,在自己高潮后的嗡嗡的耳鸣声中低声喘气,眼神一片高潮迭起的空茫。他腿间全湿了,汗和精液从腿侧臀间的皮肤滴落到地板上,十分狼藉。阿拉贡还插在他里面,伊西铎的后裔圈住他的腰,靠在他肩膀上闷闷的喘息,但是他在他体内依旧坚硬,没有过一丝发射的痕迹。硬到波洛米尔绝望又质疑。
他过去曾在军队中无意听说男性精灵们的性能力持久得惊人,以为只是男人间吹牛无聊的猎奇玩笑,并未放在心上。但未曾想到由精灵们抚养长大也比一般人类更长寿的杜内丹人的持久度也一样惊人,不知道该如何让他满足喷射才好。
最后阿拉贡把波洛米尔汗湿脱力的高大身躯抱起来,放到盛放纳西尔圣剑残片的绒布上,让他用手握住那剑柄,将白塔统帅的双腿拉开,让将军脱力的膝窝勾挂在他的小臂,缓慢又柔情的在波洛米尔被操得发麻的穴中,挺腰小力的干他。
“阿拉贡……你操起来太久了……”
困倦中,波罗米尔攀住阿拉贡汗湿的脖子,在他嘴唇上低哑地埋怨。他第一次在做爱中自然而然的叫他的名字,全然没有发现此刻自己沙哑的声音像在与他示弱与撒娇。
阿拉贡轻笑一声,贴着他的鼻尖去蹭波罗米尔,蓝眸温柔看着他的绿眸,和他像一对情人般接吻。
“这还只是一把残破的古董吗?”伊西铎的血裔充满天真的调侃刚铎之子,捧住波洛米尔的脸庞,手指爱抚他的牙列和舌尖。
“哼……我有眼无珠…它老当益壮…宝刀不老……”他的舌头勾住阿拉贡的指头,绿色的水润眼眸里只有阿拉贡的倒影,红肿嘴唇绵密地吮吻含咬阿拉贡的手指,吸得阿拉贡心潮澎湃,埋在波洛米尔里头,前端碾磨得波洛米尔又闷声抽气又浑身舒服。
但他这次却是由衷的夸奖与认可他,也是第一次如此自如地流露出对他直接的喜欢与依恋。
“我可以射在你里面吗?还是你更希望我射在外面?”
阿拉贡丢掉了今夜以来他所有的克制,压着粗喘,深压在波洛米尔最深的内里,硕大的龟头在他内壁里神经质的弹跳,密密地刺激着波洛米尔已经性高潮过太多回的腺体。
他在对他说什么?他怎么能在这种时候,说出让他硬到涨痛,又软到心底的话语?刚铎之子因他的话再度燃烧到满脸通红,他放下手中的残剑,绝望的捂住自己的绿眼睛,随即把阿拉贡牢牢搂抱住,挨着他的额头,胯部无一丝缝隙地贴住那根为他忍耐良久饱受煎熬的阴茎。波洛米尔贴在阿拉贡唇上,充满渴望的暗绿色眼睛看着阿拉贡一样充满渴望的暗蓝色眼睛,和阿拉贡一样的混乱与意乱情迷,他低声对他说。
“如果你不愿射在我里头,我发誓,我今夜将会因为这个而死……”
阿拉贡控制不了自己了,锁住波洛米尔下身的操干变得失控又有力,他和他咬住了彼此的嘴唇,在彼此怀里拥抱得难分难舍,震颤着爆发式地一起冲向射精的高潮,阿拉贡多得惊人的精液量喷射在波洛米尔体内,密密实实地将白塔统领灌满。波洛米尔第三次射精,在从他自己的马眼吐着稀薄精液的痉挛中,波洛米尔感受着那些阿拉贡在他肠壁中所有激情的喷发,他的体内全是阿拉贡,直到波洛米尔装不下其他的任何东西——浓稠的白色精液在连接的边缘随着那些性交产生的其他白沫,暧昧又淋漓地滴下来。他们高潮时发出的吼叫声能吵醒瑞文戴尔的所有人,身体也死死的交缠在一块,在这个高潮性所带来的小小死亡中,像情人般热烈地拥吻在一起。
有精血滴在原本盛放纳西尔圣剑的绒布上,他们的精液,他们的血液,红中有白,白里是红,去见证这一场性事,但最后的最后,那并不淫秽。
阿拉贡用衣角擦拭波洛米尔的腿侧,给他简单的事后清洁。北方人温柔的啄吻不曾在波洛米尔嘴角和脖间停止,令刚铎的统帅在性爱后的慵懒疲惫中,羞赧地以唇舌相碰回应。
他牢牢抱住怀中高大的身躯,不愿让他离开。
“今晚不要回你的房间睡觉……和我睡在一起……我想明天早上起来的时候,怀里还能有你……”今晚,阿拉贡只想抛开一切不快的成见,与这个可爱的刚铎人一起过夜,抱住他暖热的身子,让他在他的臂弯里安睡。
“好……”波洛米尔定定望住阿拉贡良久,只是简单又羞涩的点头。
波洛米尔拒绝不了,从来无法真正的拒绝得了,像他拒绝不了自己内心不去喜欢阿拉贡,像他拒绝不了和阿拉贡一夜之间做那么多次爱,纵使他与他有那么多的不同。波洛米尔的心在狂跳,因为与他做了这么多疯狂的激情以后,依旧被阿拉贡坚定又紧紧的拥抱在怀里。
阿拉贡幸福的想,明天早上起来,他们睁开眼睛,又会再次亲密无间赤裸坦诚地相见。也许他会���他的手腕压在他的被褥中,温柔又坚定地给他早安的亲吻,白塔统帅的腿会再一次张开,亲密的贴着他胯间,用小腿勾住他的脚踝,大手去握摸他的阴茎,脸上有昨夜记忆的羞红和渴望。他们会再次因为肢体的碰触而相互着急起来,因雄性间争夺性爱主导权的惯性,打架一般纠缠在一起。但他会吻他,长长的吻他,吻他的脖子,吻遍他的全身,让他苍白汗湿的皮肤上每一寸都全是他留下的绯红吻痕,再与他在温暖柔和的被子中,缓慢又十指相扣的做爱。反过来,如果波洛米尔要在早上去要他,阿拉贡亦不会有丝毫犹豫。阿拉贡会告诉波洛米尔,今夜他没有说出口的他喜爱他,不单单是喜爱与他做爱。
而这一切的一切,都不再仅仅是一场幻梦。但现在,他们都更需要在彼此的怀抱里,好好睡上一个完整的好觉。
Fin
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spaceshuttlehkust · 7 months ago
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支持動物收容所的愛心行動,一起溫暖流浪小生命
上週五,我參與了科大主辦的Comfort Paws治療犬計劃,深切感受到動物陪伴對心理健康的影響。哈佛健康出版指出,與動物互動會改善心血管健康。狗與人之間的獨特聯繫讓我反思:如果狗可以陪伴我們,為何我們不能陪伴流浪動物,贈予牠們溫暖呢?
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圖1: 毛孩療癒心靈,科大新聞
我在聚會提到這事時,一位朋友分享了她在七星崗芳婆婆毛孩之家做義工的經歷,嘆道芳婆婆去世後流浪動物的數量卻與日俱增,急需援助。得知後,我主動參加朋友發起的義工清潔項目,讓更多人關心流浪動物,讓愛與希望蔓延。
活動理念與意義
我與朋友和負責人D匯合,步行15分鐘抵達收容所。D解釋,芳婆婆擔心體弱的小動物在外無法生存,因此義工們以“盡人事,聽天命”的精神,悉心照顧牠們的需求,保障牠們在安全環境中生活。這些行動展現對動物的愛心,旨在激勵更多人支持流浪動物。
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影片截圖1:前往座落小村裡的收容所
餵藥與糧食
到達後,D協助我根據病例準備藥物。看到牠們等待食物,心中充���柔情。然而,餵藥的過程讓我體會到義工工作的艱辛——每隻動物需按時服藥,但有些會將藥含在嘴裡,待人離開便吐出來。D告訴我,這時必須輕拍肚子,促使牠們吞藥。這些義工們用盡千方百計保障毛孩的健康,令人敬佩。
科技的進步似乎未能有效減輕義工的負擔。雖然市面上動物管理的科技產品眾多,但實操的侷限卻突顯人力的細心之重要性。在餵藥的過程中,除了滿足動物的健康需求,更是在用心守護牠們,讓其感受到人類的關懷。
影片2截圖:示範正確的餵藥程序
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圖2:把藥物藏在零食中,哄騙毛孩吃藥
流浪動物的故事
在收容所中,每隻動物都有獨特的故事。有一隻經常生病的貓咪細細粒,因頻繁進出醫院而無法被領養。另一隻性格兇猛的狗成龍對著我狂吠,讓我心有餘悸。牠多次更換領養人,始終無法適應,這讓我感受到牠的孤獨與無奈。
雖然這些動物不適合被領養,但牠們也有在乾淨環境中生活的權利。除了可領養的動物,你也可去收容所,與這些毛孩互動,哪怕一瞬間,都能讓流浪動物感受到被重視的幸福。每隻流浪動物的故事背後,都隱藏著渴望被愛與接納的心聲,而我們的關懷正是牠們重獲希望的力量來源。
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圖3,4: 細細粒及成龍的設計對白
收容所清潔
剛放下擦拭狗狗糞便的拖把,D便提醒我要拿對貓咪專屬毛巾,不能搞混狗和貓的設備,否則會交叉傳播疾病。清理貓舍時,我注意到許多貓咪擠在一起,伴隨著求偶的叫聲,讓我深思: 除了社區的努力,還有誰能出一分力呢?
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影片3截圖:擦拭狗狗糞便     影片4截圖:鏟貓砂
政府應加派人手,在流浪動物聚集地區進行強制絕育,並利用追蹤科技減少棄養。希臘的Zero Stray Pawject透過微晶片和絕育計劃,顯著降低了流浪狗的數量,這能為香港提供借鑒。
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圖5: 希臘零流浪動物項目以預防為本的運營框架
只有���家攜手合作,才能為流浪動物創造更好的生存環境。清潔工作不僅是保持環境衛生,更是對流浪動物生命的尊重,讓牠們在舒適的空間中生活,感受到被呵護的溫暖。
流浪動物的問題不容忽視,特別是那些無法被領養的,同樣需要尊嚴和關愛。如果你不想讓毛孩留下孤獨的淚水,不妨考慮在週末前往動物收容所幫忙清潔、餵食,陪伴牠們。讓我們共創更動物友善的社會氛圍,讓每個生命感受到溫暖與希望。
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 Gif:狗狗跟我玩耍的興奮模樣
以下是相關的收容所資訊: 收容所名稱:錦田七星崗芳婆婆毛孩之家 地址:錦田錦泰路 聯繫方式:臉書/ Instagram 錦田七星崗芳婆婆毛孩之家 開放時間:週末9-6 -------------------------------------------------- 延伸觀看: 住在狗���照顧無休餘生奉獻給遺棄動物的她們為甚麼笑得暢快(2024) DocWhyWhy
youtube
參考:
 毛孩療癒心靈 (2021), 科大新聞, https://hkust.edu.hk/zh-hant/news/student-development-and-bonding/de-stress-furry-friends
養寵物的真心好處 (2022), 哈佛健康出版 https://www.health.harvard.edu/heart-health/the-heartfelt-benefits-of-pet-ownership
零流浪動物項目, 希臘非牟利機構 http://www.zerostraypawject.org/the-pawject-1
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chaukachawan · 7 months ago
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【世代交代】カーナビに「ドラックストアのある交差点を左」って言われた際、目の前にドラッグストアが3店舗見えていた私が、それでもサッポロポテトを選ぶ理由.zip
(PS:下の方にビアゲの役者紹介があります)
 西南図書館24周年、おめでとうございます。私は「『いきのこり⚫︎ぼくら』にのせて懐かしいものを紹介しているだけのYouTube shorts 撲滅委員会」で会計をしている、近未来ミイラです。最近こういう動画を目にする機会減ってきたでしょう?あれ、私たちのおかげ��んですよ。感謝してくださいね。そして皆さんはくれぐれも過去に囚われて、旅行先にLと書かれたコンタクトレンズだけを持ってくるような真似はしないように気をつけてください。この世にはRも必要です。私は本気です。やってやんよ。
さて、仕事の引き継ぎと通信速度ははやい方がいいだなんて言いますが、ちゃうかで引き継ぐべきものは仕事だけではありません。解散の挨拶、ケミの折り方、大集会室に見回りが来るのが20:00頃と22:00頃だという研究結果。まぁ色々ありますが、中でも私が引き継がねばならないと考えているのが、かの有名な天照大神の自宅に併設されたクラブハウスでDJをした経験があるという、NASUKA A.K.A. たぴおか太郎 さんによるtumblerなのです。
私は、たぴおかDJアゲ太郎が引退する前に、何とかしてこれを継ぎたい。習うより慣れよ。私は早速たぴおか太郎になりきることにしたのでした。
しかし、桃色サンゴへの道はそう容易いものではないということくらい容易く想像できます。このままでは私がなすかさんの文体の全体を会得するより前に、先輩が引退してしまいます。
先輩の稽古日誌を観察していたら、とりあえずちゃんと稽古日誌としての役目は果たしていたので、一旦そのパートやります。でも稽古してないのでただの日誌です。
⭐️間接照明って名前ダサくないか?稽古日誌
コンクリートと殴り合い(敗北)
タンバリンに鉛筆で落書き(怒られた)
海老の小道具の精度に脱帽(すごい)
はらぺこあおむしを逆から読む(退化)
たなからバター餅(略してたなばた)
ピコ太郎の再燃(アツい)
おせち料理を意地でも漢字で書く(御節)
蚊が何故かまだ猛威をふるっている(許せん)
⭐️直接照明とは言わないのにね〜〜〜
ここまで書いて私は思ったわけです。いやたぴおか太郎難しすぎんか???
もう諦めようかな……。
???「君には失望したよ……」
はっ!?その声はっ!?!?
???「どうも、愛称として後ろに『ぴ』をつけられることもある、秋公演の舞台上でも大活躍した、あのお菓子です」
ま、まさかお前はっ!!!イモケン!?!?
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いや犬けんぴかよ!!!!!
犬ケンってもうこれ犬×2じゃねぇか。
犬「難しいということだけを理由に書かないというのは、それはただ諦めていることに等しごほっ!おっ」
あ、犬ケンピが喉に刺さってる
開いている記事のセキュリティ証明書に問題があります。
エラー吐いちゃったよ。まず犬ケンピ吐かないと。
この記事の閲覧を続けますか?
      はい わからない いいえ
 多分そう部分的にそう 多分違うそうでもない
いや選択肢アキネイター!!!
犬「なんか、もうネタ切れ感あるし、やめるわ」
あぁ飽きネイターだった。
……ということで、
【結論】たぴおか太郎はたぴおか太郎にしかできない
ところで、本当に何も用がないのにtumblerを荒らすのもマズイと思ったので、この場をお借りしてビアゲの役者紹介をします。やってたことはしおりと同じです。この人を主役にするなら、こんなタイトルこんな劇。
以下本チラ掲載順。兼役の2人は省略しています。ごめんね。
東愛莉
『東博士の自由研究所』
使い捨てカイロをたくさん繋げて、使い捨てホットカーペットにしたり。香水を鍋で茹でて香湯にしたり。裏起毛の服をひっくり返して着て表起毛にしたり。東博士の自由研究は、今日も失敗続き。意味のないように思えるその研究内容に、周りは呆れて、中にはバカにする者も。しかし東博士は、そんなことお構いなしに、日々楽しそうに研究を続けているのである。そんな研究所にやってきた一人の青年。どうやら人生がつまらないらしい。そんな彼を見た東博士はこう言う。「ちょうどよかった!今ね、ちゃんこ鍋を作っている蓋の上でトントン相撲をする研究をしたかったけど、人手が足りなかったの。ちょっと手伝ってよ!」
辛い過去がありつつも、今をとにかく楽しく生きると決めた東博士から、元気をもらうことができる公演になると思います。
大良ルナ
『心外、しかし純愛。』
「運命は、自分で掴みに行くものよ。」占い師のその言葉を鵜呑みにした少女は、自らの手で運命の人を掴みに行くことにした。しかし、容姿を見て選り好んでしまうと、それは運命でもなんでもない。そこで彼女は思いついた。人気の多い公園で目を瞑り、手を広げながらふらふらと歩き、一番最初にぶつかった人を抱きしめよう。その人を運命の人にしよう。早速実践。視界が真っ暗になってから2分ほど経った時、ドンと胸元を突く感覚。これはと思って抱きしめようとすると、それは思っていたよりも小さかった。胸元から聞こえる声。「くるっぽー。」いや鳩じゃん。これじゃ運命の鳩じゃん。人外は流石になぁ……。いやでも、このクリっとした瞳に綺麗な毛並み。正直、割とアリ。
鳩とのハートフルラブコメです。私にはハッとする衝撃の展開が広がるピジョンが見えています。
『教室における感慨と、その二面性についての考察』
7月某日。俺のクラスに転校生がやってきた。15人。もともと3人しかいなかった俺のクラスに、転校生がやってきた。15人。なんでも、近くの村にあった高校のすぐ近くで土砂崩れが起きて、校舎が倒壊したらしい。15人はそこから一番近いところにあった、船で30分の小さな島にあるこの高校に通う羽目になったそうだ。かわいそうに。転校生15人は、その慣れない環境に緊張……するはずもなかった。昨日までの穏やかな生活が嘘のように、喧騒に包まれた教室。俺の教室を、俺の居場所を、返してくれないか……?
教室では静かであるべきか、にぎやかであるべきか。それともにぎやかな教室を静かに眺めているべきか。
うみつき
『髪と縁』
またフラれた。これで何回目なんだろう。付き合ってみるたびに、「なんか思ってたのと違うわ」って言われる。いやいや、思ってたのと違うところを受け入れられるのが「好き」ってもんじゃないの?いや、愚痴なんか言っててもしょうがないけどさ。私は失恋した時、必ず髪を切ると決めている。他人の。普段は別の仕事をしているけど、フラれた次の日は実家の美容院の手伝いをする。別にこの仕事が好きってわけじゃないけど。自分以外の誰かのためにハサミを持つのが、なんか落ち着くというか。
その日店にやってきたのは、私をフった男だった。殺してやろうかな、これで。
統括のフォーニャー
『liebrary』
「はい。どうされましたか?看板?あぁいえ、これであってますよ。この図書館に置いてある本は、全部嘘なんです。この世界で生まれたすべての嘘が、ここに集められるんです。ですから、あなたがついた嘘もあれば、あなたがつかれた嘘もありますよ。あ、面白いですか。それはそれは、ありがとうございます。はい。またぜひどうぞ」そうして客を見送った女は、ついさっき新しく生まれた本を手に取る。「そっか、面白くないか」
嘘が分かるということは、本当が分かるということ。そこに計り知れぬ苦悩があるということは、嘘じゃない。
緒田舞里
『0で割るということ』
よっ。元気?こっちは元気だよ。ちゃんとご飯も食べてるし。大丈夫。……仕事?あぁ、うん。楽しいよ、ちゃんと。あぁ、ほら、最近さ、ちょうどクリスマスに向けての準備とか始まっててさ、この時期って夜にパフォーマンスの練習入ったりするじゃん?それがちょっと大変ってだけ。でも、私ってそういうの好き、だしさ。多分。あ、ごめんね、こっちばっかり話して。そっちはどう?……なんてね。
二宮はそう独り言を呟きながら、右側に供えた花のバランスを整えた。
『ニッポンのこれから審議会』
説明しよう!ニッポンのこれから審議会とは、ニッポンのこれからについて審議する会のことである!発足後初の会議となる今回の議題は、「ニッポンにとって不要なモノ」 つまりはニッポンが削るべき要素を洗いざらい洗い出すということになる!年賀状?節分??お盆???ニッポンには今や企業が儲かることしか考えていないような形骸化した文化が山ほどあるではないか!いつまでこんなの残してるんだ!消せ!!しかし、そんな議論の流れに静かに異議を唱える男がいた……。
だんだんとアツくなっていくぶらんの演技にご注目ください。
岡崎仁美
『カヌレ』
おかしい。利用客が減少の一途を辿る小さな駅構内にある、小さなケーキ屋さん。今までいろんなケーキを売っていたのに。今ではショーケースの中は、一面濃い茶色。カヌレしか売っていないじゃないか。奇妙な品揃えを覗いていたら、店の奥から出てきた女性店員に話しかけられた。「こんにちは!カヌレはいかがですか!?」
コイツはカヌレしか食わない。コイツはカヌレしか売らない。利用客が減り、カヌレが増える。これは一体何を意味しているのか。新感覚カヌレホラー公演。逃げろ。
雨々単元気
『にじいろアジト』
大阪の南の北の方。そのさびれた倉庫では、夜な夜な5人の学生が身を寄せ合っていた。各々の事情により、学校に通うことを諦めている彼らには、共通する一つの目的があった。「この世には、やけに綺麗な虹ってもんがあるらしい。それが見たい。」
セカイ系のお話にしたいです。彼らが虹を見たことが無いのは、彼らが昼間に外に出ないからではなく、地球外生命体が地球を黒い幕で覆い隠して、宇宙から隠蔽しようとしているからなんですね。まさに黒幕。まぁ確かに地球ってずいぶん異質な惑星ですし、宇宙にとっては無い方が都合がいいのかも知れません。ちなみにこの公演の愛称は「ニジアジ」。
舞原の絞り滓
『大器晩声』
ある公園で開催された大声大会。その喧騒に怒り、近所に住むおじさんが怒鳴り込んで来た。……いやコイツが優勝じゃんか。(『大声大会』) 「あの、すみません。キッズメニューの裏の間違い探しってなくなったんですか?」「はい。その代わりといってはなんですが、この店の中には、既に10個の間違いがございます」(『間違いなく間違い』) 訪問販売で契約したタイムマシンがパチモンだった。「夕仏マシン」だった。時間は夕方限定、場所は仏や大仏の目の前にしかいけないらしい。……じゃあ、修学旅行のあの日を、もう一度だけ。(『驚麗』)
などなど、全7編のショートストーリーからなるオムニバス公演。そのうちいくつかは、まほろさんに演出してもらいたいです。
じゃがりーた三世
『何点かお伝えしたいことがございます』
ある山奥の宿泊施設で、人が死んだ。死体の様子から見るに、他殺であることは間違いなさそうだ。この施設から人が出入りした形跡も無いため、ここにいる6人のうちの誰かが、コイツを殺した。「とりあえず電話で警察を呼ばないか!?」そう言い出した男に対して、周りは呼びかけた。「忘れたのかお前!この施設では、携帯電話などの音や光の出る機器類は、必ず電源から切らないといけないじゃないか!」……じゃあ、このカメラで証拠の写真を、いや、許可のない撮影録音は禁止か。……もうこんなところにいられるか!俺は抜けさせてもらうぞ!え?途中休憩はございません?そんなことしらねぇよ!俺は出ていくからな!?……係の者がいないから、出られない。
前説で語られたルールが、全て適応されている空間で起こる推理合戦。ところで、上演時間は60分ということは、それってつまり……
オーム
『非常に新車』
とある交差点で車両同士の接触事故が起きた。畜生、この後マスコミに向けたプレゼンがあるってのに、どうしてこんなときに……。
仕方なく車の外へ出ると、相手の運転手は私の顔を見るなりこう言った。「あれ、ZESSANの岩本社長ですよね!?え、すご!私ずっとZESSANのクルマのファンなんですよ!今日もほら、先日発売されたばっかりのやつ乗ってるんです!すごいっすよねこれ、自動運転機能も充実してて!ハンドルから手離してても余裕で運転できてましたもん、さっきまで」
絶対にバレてはいけない事故。どうにかマルク収めなければ。
テキストを入力
『いまどうしてる?』
背が高いその男は、公園のど真ん中にある、さらに背の高い街頭の下に立っている。その公園にやってくる人は皆、紙にデカデカと自分の近況を書き、背の高い男に渡していく。男はその紙を体のいたるところに貼り付けて、ただずっとその場に立ち続ける。公園には、ただ人が書いた紙を見にくるだけの人もいれば、紙越しに喧嘩をしている人もいる。背の高い男はそれを見て、何を思うのか。
キャスパ曲というか、エンディング曲には、ゲスの極み乙女の「灰になるまで」を使いたいです。(ツイ)廃ではないです。
縦縞コリー
『優しすぎた男』
理不尽に呑まれ、後悔に苛まれ、そんな優しさが誉。しかし彼は優しすぎた。完成間近のレポートのデータを友人に消されても怒れないし、飲み会の参加費を1人だけ二重に請求されていることに気がついても指摘できない。いや、それは優しさというか、弱さなのではないか……?
キャスパには、トリプルファイヤーというバンドの「次やったら殴る」という曲を使います。舞台上でふにゃふにゃしたこりちゃんを観ましょう。
大福小餅
『a hole new world』
ざく。ざく。まだ掘った方がいいかな。ざく。ざく。もうちょっと深い方がいいかな。ざく。ざく。ま、こんなもんか。よし。……あれ、これ私が穴の中入っちゃったら、誰が私を埋めるんだ?あ、ちょうどいいところに人が。すみませーん、私を埋めてくれませんか?
埋まりたい人と通りすがりの人の二人芝居。普段あんまりネガティブなことを言っているイメージがないこふくが、ものすごくブルーな気持ちの役をやっているのを観たい。
叶イブ
『世迷言病』
「こんにちは」「あ゛ぁ゛!?こんにちは!!」「えっと、今日はどこが悪くていらしたんですか?」「見りゃ分かるだろ!!口だよ!!」「……口?何か口内炎みたいなできものがありますか?それとも痛みが」「ちげぇよバカ医者がよ!!そのまんまの意味だっつーの!!先週末くらいから口が悪くなってんの!!」
「よまいごとやまい」と読みます。高圧的なキャラ、似合う気がします。病が完治した後とのギャップがメロい。多分。
はぜちかきつ
『喫茶・愛のペガサス』
「本格中華やめました」 亡き父親が経営していた喫茶店をいやいや継ぐことになった男は、とりあえず中華料理の販売を停止した。どうせなら店の名前も自分好みに変えたかったけど、常連の客からの反対の声も大きく、仕方なくこのままにしている。そもそも駅から少し離れていて、人が多くないような街の喫茶店なので、お客さんのイリはまばら。まぁ、ワンオペでも全然回るし、むしろ空きの時間で趣味の小説を書けているくらいだから、これはこれでいい生き方なのかもしれない。……その日、見慣れない客がやってきた。オーバーサイズの服を着た、ショートカットの女の子。
優しくて大きい(器が、という意味)ハゼは、喫茶店オーナーとか似合いそうです。
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oh90125 · 10 months ago
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『猛犬注意』 “Beware of dog” Acrylic paint on drawing paper
HP Animals ページ https://benjamin-drawings.jimdofree.com/animals/ Instagram https://instagram.com/benjamin.drawing/?hl=ja
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jinsei-pika-pika · 1 year ago
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北村道子が語る、映画スタイリングという仕事。 好きなデザイナーの洋服を力に変える
25 May 2024
忘れられないシーンや胸を打つ映像の裏側には、必ずスタイリストがいる。もしくは、物語に没入してキャラクターの服装を覚えていない一本にも。気になる5名に聞く、コーディネートの枠を超えたどこまでも深い仕事術。連載 #映画スタイリングという仕事 より。
好きなデザイナーの 洋服を力に変える
森田芳光監督『それから』(85)、『キッチン』(89)、塚本晋也監督『双生児 GEMINI』(99)、黒沢清監督『アカルイミライ』(03)、犬童一心監督『メゾン・ド・ヒミコ』(05)など、日本映画史に残る名作およそ20本の衣裳は、北村さんの手によるものだ。
「私にとって映画は命。ファッションはすべて映画から学びました。誰かのアシスタントについたこともないし、畑が全然違うから、映画の力が100%なんです。だからドキュメンタリーに近いものは一切観ません。ちゃんとストーリーに即した衣裳デザイナーが洋服を作っていることが条件なんです」
初めて参加したのは、前述の『それから』。主演の松田優作に請われたからだが、この作品でポジティブもネガティブもさまざまな経験をする。
「松田さんが着ているのは、すベて〈コム デ ギャルソン〉。買い取って、ボタンを付け替えリメイクして。ブランドのPRがとても協力してくれて、いろいろな店舗から服を集めてくれたんです。その度に300万ぐらい自腹で払っていたので、『なぜそこまでやるの?』と聞かれたこともありました。それは〈コム デ ギャルソン〉があるから��きたこと。映画をやっていると、好きなデザイナーの服をどこかで使いたくなる。それが力になっていく。デザインの力です。白いところに群青色が染まっていくみたいに伝播する。他の作品では〈マルタン マルジェラ〉(当時。現在は〈メゾン マルジェラ〉)を全部買って入れています。やっぱり好きなブランドがあると頑張れるんですよ。映画の予算は本当に少ないので、30歳からは広告仕事をめちゃくちゃやって、その稼ぎを回していました。映画貯金として、口座を分けていたほど」
服だけでなく、松田演じる高等遊民・代助の自宅の調度品や内装にも積極的に意見を出している。
「美術の今村力さんの一声で、私もタッチすることに。百合を生けるガラスの花瓶は湾曲している方がいいなど、台詞とリンクする案を考え、形にしていきました。だから、私の脚本真っ黒でしたもん。メモ書きや布を貼ったりするから。ここからここまで衣裳がいくつ必要か絵にしないとイメージがわかないので、風景画から全部描いていく。それを見た監督から『僕にくれない?』ってよく訊かれました。一般的に監督は誰も絵にしないんですが、綿密なコンテを描いていた黒澤明さんみたいなことを、私はやっていましたね。
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『それから』(85) 衣裳として参加した初の映画。劇中に登場する百合の花をいかに効果的に見せるかを考え、終盤の重要なシーンでは、花だけをカットし、平たい花瓶に生けるというアイデアを。
実は、仕事を受けるにあたり、黒澤明監督などの撮影で知られる宮川一夫さんに会いに京都へ行きました。そうしたら、『羅生門』(50)では、椿の葉と、藪の中のポイントに光が来るように、砕いたミラーを葉っぱに埋め込んだっていうんです。揺れるとキラキラするじゃないですか。『全部がリアルだったら、観客は飽きてしまう。現実と虚構を混ぜないと駄目だ』と言われましたね。その話をうかがって、ものすごく腑に落ちた。以降、フェイクより前に、リアルとは何かと、禅問答の繰り返しです。朝一番で鎌倉まで行き、どうやって葉っぱが揺れるのかをずっと観察したこともあります。映画は現象学のひとつなんですよ。フッサールの哲学。そこに水があったり、風があったり。そういうことを全部捉えて��いと監督はできない。小津(安二郎)さんや黒澤さんは理解していましたよね」
ところが、大手映画会社の衣装部は、スタイリストとして加わった北村さんに非協力的だった。現場では名前も呼ばれない。すべて一人で準備しなくてはならず、無休で働いた。〈コム デ ギャルソン〉や〈ジュンメン〉のショップスタッフが厚意で知人を紹介してくれて、1カ月後には撮影を手伝うアシスタントが集結。ようやく50日目にして休むことができた。それも束の間、帽子デザイナーの平田暁夫にシルクハットの制作を依頼し、エキストラが多数出演した園遊会のシーンを撮影したが、終了後に心無いスタッフから錆びをつけられるという、陰湿な嫌がらせもあった。
「それで、もう二度と映画なんてやるもんか!と思ったの。この人たちは本当に映画を愛していない。本当に好きだったらそんなことやらないでしょう?」
ただひとり、北村さんの仕事ぶりを深く理解していたのは、森田監督だった。エンドクレジットで「衣裳コーディネイション 北村道子」と表示。公開当時は妬みに起因するバッシングもあったが、その後『キッチン』でもタッグを組み、高い評価を得る。先日再会した人物と、偶然それらの作品の話になったという。
「久しぶりに是枝(裕和)さんにお会いしたんです。90年代に、彼がその頃所属していたテレビマンユニオンから頼まれて、デビュー作『幻の光』(95)をスタイリングしたのですが、なぜかプロデューサーから出禁となり、是枝さんとも35年近くわだかまりがあって。よくよく聞くと、彼も絶縁状を送られた側みたいで。当時、若き是枝さんをカンヌに行かせようと、助監督や美術の数名が奔走していたのですが、ふと映画ポスターのアートディレクターは決まっていますか?と聞いたら、そんな余裕ありませんって。じゃあ、私が手配すると請け負い、その場でサンアドに電話し、AD葛西薫と写真家・藤井保を押さえたんですよね。
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『幻の光』(95)北村さんが撮影当日に急遽セットアップした、主演・江角マキコ、AD・葛西薫、写真・藤井保という豪華な座組みのキーヴィジュアル。夜明けのようなモノクロームが印象に残る。 DVD ¥4,180 発売・販売元_バンダイナムコフィルムワークス ©TV MAN UNION, Inc.
最後の映画衣装となった三池崇史監督の『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』(07)から20年近く経つ。再びこの業界に戻ることはないのだろうか。
「『スキヤキ〜』は猛禽類をモチーフに、黒、白、赤のコートやジャケットをエイジング込みで制作しました。またやるかと言われたら、全然その気はない。あれは若さってやつですよ、30歳から40歳ぐらいのね。それと、なんとか映画デビューしたい若い俳優がいたからできたのもあると思います。浅野忠信くん、伊勢谷友介くん、安藤政信くん、菊地凛子さん。当時の日本映画になかったファッションぽい洋服を私が持ち込んだから、若者はうれしかったんじゃないですかね。
今はなんでもデジタルだけど、人間はやっぱり努力して何もないところから作り出すものに感動する生き物なんですよ。そのときは辛いけれど、あとから考えるととても楽しかった。だからそれが人間なんだって思いますよね。集中すると、とんでもないエネルギーが出てくるんですよ。なんであんなことができたの?と自分でも不思議です。それも全員でひとつのところに向かうパワーは何よりも強い。
映画に関して言うと、『一瞬で集まって、一瞬で別れる』のが私のセオリー。一緒に山登りしようっていうやつらが集まるわけじゃない?撮影後の散るときもすごいけどね、『終わり!』って。映画なんてもう二度と嫌だっていうところまで来て終わるのがいいんじゃないですか。だから、99・8%くらいまではやろうという感じ。いま振り返ると、スタイリングを見てくれた人もたくさんいるし、著書『衣裳術』の版元であるリトル・モアの孫(家邦)さんをはじめサポートしてくれる方とも出会えたし、帳尻は合っていますよ」
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『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』(07) 重要な役を演じる伊勢谷友介と安藤政信は北村さんがキャスティング。「提案したら三池さんがOKしてくれて。名無しの権兵衛に服を作るよりも、二人をイメージした方がいい」。伊勢谷着用のコートには圧巻の刺繡が。
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『殺し屋1』(01) 山本英夫の漫画作品を三池崇史監督が映画化。垣原役の浅野は、光沢を映すため全編を通して生地から作ったシルクを着用。写真のシーンは、スパンコールとシースルーという繊細な1枚。©Mary Evans/amanaimages
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北村道子
きたむら・みちこ>> 石川県生まれ。シネフィルとしても知られ、現在の注目はアイルランドのマーティン・マクドナー。ジュスティーヌ・トリエやグレタ・ガーウィグなど女性監督も評価。「最近観た映画ではソフィア・コッポラ監督『プリシラ』の衣裳はブランド使いが上手だなと思いました」
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euraru · 2 years ago
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猛犬注意!(犬ではない)
14 notes · View notes
mxargent · 2 years ago
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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jetistw · 2 months ago
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《黑燄聖殿:焰下深責》
鞭聲尚未停歇,辰的身軀已經微微顫抖,但他的眼神卻依然倔強,甚至泛著一點點快樂的瘋狂。那小巧的屁屁早已紅腫如桃,彷彿還能聽見皮膚悶響的回音。
凌走上前,蹲下身,手指撫過那早已滲出體液的私密處,聲音冰冷又低沈:
「連這裡……都濕成這樣了。」
辰喘息著,嘴唇張合,卻倔強地回了一句:
「因為妳們打得……太舒服了啊……」
那句話,讓百合再無忍耐的餘地。
她走向儀式架,從掛著的絨袋中取出了一條極細、極柔韌的絲鞭——專為羞辱而生。其尖端並不傷人,卻能在最私密之處造成難以忍受的敏感刺痛。
「辰,現在開始,這不再是體罰,而是……對妳的身體進行完整的收編。」
她說著,輕巧地拉開辰腿間的束縛,讓他的私處毫無遮掩地暴露在火光與主宰們的視線之下。
凌則從後方扶住他微微發顫的腰肢,語氣冷淡:
「既然妳這麼會抬高自己的屁屁……那我們就好好獎勵妳。」
嗖——啪!
第一下落下,不是打在臀部,而是正中雙腿之間,那敏感到神經直通腦髓的區域。
「嗚啊……!」
辰整個人猛地一震,背脊拱起,聲音幾乎顫抖。
第二下、第三下,每一記都落在腿根與私處交界處,那難以忍受的細痛像電流一樣竄過全身。他無處可逃,雙手被高舉綁死,只能讓那細鞭一次次地輕柔卻無情地親吻他最敏感的羞處。
「是不是很舒服?」
百合湊近,嘴唇貼著他耳垂輕舔,「這才是真正屬於妳的責罰。」
「啊……我……我……」
辰聲音已經不成句,羞恥與快感交織成一張緊密的網,將他困在兩位主宰的掌心裡。
凌則伸手捏住他敏感之處,輕聲命令:
「現在,對我們說妳是什麼。」
辰咬唇,聲音顫抖又低微,卻終於說出那句:
「我是……妳們的玩具……是妳們的小性奴……只屬於妳們……」
辰的身體早已濕透,不僅是汗水,也不只是疼痛導致的生理反應。那火熱的羞處,早已泛著晶亮的液痕,滴落在鞭刑台下的黑石上,彷彿是獻給兩位主宰的淫穢聖水。
「妳自己看看……妳的身體比嘴還誠實呢。」
百合低語,指尖劃過辰腿根,將那滲出的體液拉起一條晶亮的絲線,故意在他面前晃動。
「啊……不、不要……那樣……」
辰想扭頭,卻被凌按住後頸。
「不許避開,看著妳自己的模樣。」
凌的聲音像刀般鋒利,卻也帶著一絲快意的殘忍。
百合將那絲液輕柔地塗抹在辰唇上,迫使他舔下自己身體的羞辱痕跡。
「妳喜歡這種味道嗎?這是妳自己對我們屈服的證明呢。」
辰紅著臉,眼神渙散,卻又隱隱浮現一種難以言喻的興奮與陶醉。
「真乖……那就繼續讓妳的身體,流更多吧。」
說罷,百合與凌一同伏下身,一人專注於鞭責,一人則用手指與語言不斷刺激他體內每一寸敏感——鞭聲不再是痛苦,而是節奏,而他渾身的體液,從汗到淚,再到那淫液,成了獻給這黑焰聖殿最卑微、最真實的奉獻。
在數次高潮與羞辱中,辰終於整個人癱軟在架上,唇間喘息不止,雙眼泛著淚光,整張臉沾滿了自己的體液與情慾餘韻。
凌俯身吻去他唇邊殘留,低語如火:
「這才是妳…��最美的模樣。」
百合則一邊替他鬆綁,一邊輕聲說:
「下一次……會讓妳在體液中窒息而歡。」
黑燄的焰光在辰濕透的身軀上跳動,他的手腳已被解開,但卻沒有任何逃離的意圖。相反的,他主動跪伏於地,雙膝著石,額頭貼地,整個人宛如臣服於神像前的苦行僧。
他的身下,還留著自己體液與主宰們調教後遺的痕跡——而這,正是他即將履行的職責。
百合優雅地坐在儀式椅上,雙腿微張,一手輕撫自己的大腿,語氣冷靜卻充滿命令意味:
「妳弄髒了這裡,那就自己舔乾淨。」
凌則站在她身旁,微微側頭,笑得比夜還深:
「妳不是說自己是我們的玩物嗎?那就證明給我們看——妳的舌頭,是不是也一樣乖。」
辰抬起頭,眼神已不再倔強,而是混合著羞恥、渴望與深深的服從。他匍匐向前,先從百合的腳趾開始,一點一滴地舔淨她腳上的汗痕與灰塵,舌尖溫柔、虔誠,像是在對一尊神聖的存在行朝拜之禮。
「真乖……舔得那麼專心,是不是很幸福呢?」
百合輕聲呢喃,一邊抬起腿,將腳掌輕壓在辰的後腦勺上,像在逼他更深地跪伏。
辰發出含糊的應聲,繼續向上——大腿、膝窩、腹部,最後終於來到她濕潤微顫的中心。
他沒有猶豫,主動將舌尖伸出,一圈圈地舔拭那被他自己弄濕的神聖之處。百合悶哼出聲,卻沒有退縮,反而雙腿夾緊他的頭顱,讓他無法逃離。
「舔乾淨,再舔出來。」
她的命令如同聖令,辰無比聽話地執行著,甚至在她高潮時貪婪地吮吸,像是在汲取賜予他的神聖甘露。
隨後,凌也坐了下來,雙腿大大打開,朝他挑眉:
「妳不是說要服侍我們嗎?那這裡也不許留一滴。」
辰轉向凌,再度伏地,開始第二輪的「清潔」。
從腳踝到內側,從汗液到體液,他都不放過,舔得乾淨又誠懇。凌在他舌尖下顫抖出聲,卻故意將他推開幾次,羞辱他必須再三靠近、哀求才能重新執行「任務」。
這場舔淨的儀式,沒有刀劍,卻比任何鞭笞都讓辰崩潰——因為他不再只是受虐的玩物,而是自願跪舔的「侍奉之犬」。
當一切結束,他仍跪在兩人腳邊,喘息著、濕漉漉的舌頭微微伸出,像是仍渴望著更多。
百合伸手摸了摸他滿是體液的臉,低語道:
「妳現在……真的屬於我們了。」
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imarkettomo · 3 months ago
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如何對付會咬人的狗?
在台灣的某個小鎮上,有一位名叫小明的男孩,每天放學回家時都會經過一隻經常在路邊徘徊的狗。這隻狗看起來兇猛,常常對路過的人吠叫,甚至有時會試圖咬人。小明一開始非常害怕,但他決定不再逃避,而是尋找解決的方法。 首先,小明學會了如何觀察狗的行為。他發現這隻狗其實是因為受到驚嚇而表現出攻擊性。於是,小明開始嘗試用食物吸引狗的注意,讓狗感受到安全。漸漸地,這隻狗對小明產生了信任,兩者之間的距離也逐漸拉近。 對付會咬人的狗,首先要了解其行為背後的原因。無論是恐懼、保護領域還是缺乏社交經驗,了解狗的心理是關鍵。其次,保持冷靜,避免驚嚇狗,並用食物或玩具建立信任感。最重要的是,若情況危急,尋求專業的動物訓練師協助,確保自身安全的同時,也能幫助狗找到更好的行為方式。透過這些方法,我們不僅能夠保護自己,還能讓這些可憐的狗找到更好的生活方式。 文章目錄 了解咬人犬行為背後的真相:從經驗與專業剖析 建立安全互…
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rsauke0509 · 4 months ago
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山樱之落 叁 写给鸢的—— 6
伊万君随我们前往犬舞见正是我们与伊万君的关系产生本质上的变化的契机,当然,假如站在更客观的角度来看,这种质变仅是我和樱的个人感受。事实上,我从未询问、也就无从获知伊万君是否了解我与樱对牠抱有怎样的情感,又是否及时察觉到我们的情感随着时间推移和各类事件的发生而产生的变化。而我不曾询问伊万君的原因,一在于我心怀胆怯,畏惧听见伊万君仅将我看作普通友人的回答,二在于若我真的将“我对伊万君怀有性欲,想与伊万君性交,也想与伊万君建立更亲密的关系”这类话说出口,除非伊万君与我拥有相同的欲望和想法,否则我的坦白只会破坏我与伊万君之间现有的友谊。
因此,我唯一能做的便是一面小心翼翼掩藏、压抑自身那些超出了人们对友谊的定义的情感和行为,一面忐忑的猜测、试探伊万君���竟对我有着怎样的情感。然而大约是日本与俄罗斯的文化太过不同,导致日本人与俄罗斯人对情感的认知、定义以及表现也非常不同的缘故,我难以通过伊万君的言行判断伊万君的想法。有时我觉得伊万君在婉拒我,例如牠谈及对未来的打算与对恋爱、婚姻的看法时。伊万君总带着玩笑意味自贬说牠会是家族里一生都依靠母辈遗产度日的、游手好闲的无用之辈,而既然牠决定只依靠母辈的遗产过活,自然也就没有与他人恋爱并建立一段稳定的亲密关系的想法。有时我又感到伊万君对我的欲念一无所知,因伊万君总以一种称不上频繁但高于偶尔的频率向我和樱说出些直白的夸赞之辞。
“不是说我认为别的日本人很糟糕,”伊万君曾认真地注视着我和樱说,“只是大部分日本人对个人、社会、国家的认知与俄罗斯人极为不同,我尊重这种不同,可我不喜欢日本人的那些认知。而你们对个人、社会、国家的认知与我们对个人、社会、国家的认知较为相似,故我很庆幸能与你们相识并成为朋友。”
每当伊万君说出以上这类话时,都让我生出股被以直接的、浓烈的情感铸造成的刀刃从背后突袭的错觉,毫不夸张地说,我甚至能捕捉到刀刃划破我的皮肉、掠过我的肋骨再刺穿我的心脏的触感。因此,欣喜又无措的我想不出恰当的回应,只能作出呐呐无言的模样。樱比我更从容些,某几次她能伪装为若无其事的模样告诉伊万君我们也庆幸能与伊万君相识再立即转移话题,避免伊万君说出更多的、震动我们心神的话。
不过返回犬舞见的路途并不顺利,地震翌日,护送我们前往埼玉县的人传达了裕仁亲王的新命令。昨日深夜,裕仁亲王收到了紧急报告说神奈川县的沿海铁道发生了泥石流与火车脱轨的事故,据说有几节车厢脱离轨道落入了相模湾中,另有火车的车厢被滑落的土石埋没。虽未能统计出具体的伤亡人数,想来沉入相模湾中的以及被土石埋没的车厢内的乘客和火车工作人员皆凶多吉少。因此,尽管尚未接收到高崎线出事故的报道,浦和市至前桥市内铁轨途径之处也大多是平原,可皇室与内阁仍不敢以我们、主要是樱的性命为赌注赌我们能平安穿过埼玉县、群马县、新潟县平安抵达犬舞见县。
如此,皇室、内阁经商讨后,规划出一条更为繁琐但也更让他们感到安全的新路线。我们将被护送至东京港,乘船前往浜松市在浜松站乘坐东海道本线,通过东海道本线前往入江村并在米原站转乘北陆本线前往郭贺町,再从郭贺港乘船前往新潟港,换乘一艘于近海与内河航行的小船沿新潟海岸进入阿贺野川,沿阿贺野川进入藏田川后抵达藏田川町,最后自藏田川町行山路前往犬舞见之里。
要求更改返回犬舞见的路线未果后,樱冷笑着嘲讽皇室、内阁道:“我看他们倒并不真的急着让我回犬舞见。”大约是见樱极为不悦的缘故,护送我们的人在发现我们决定带上伊万君后不曾阻拦。伊万君自始自终都安静地站在一旁,仅在我们登上船后悄悄对我们说:“我知道你们是日本的贵族,现在看来你们并非是普通的子爵?我可想象不出我们那儿的子爵敢于以这种态度对陛下遣来的人说话。”
促使我们与伊万君的关系发生质的变化、也可以说我们对伊万君的情感和想法发生质的变化的因素,主要在于地震发生后,我们在物理层面上同伊万君拉近了距离。东京大学复课前,无论是待在犬舞见还是于新潟、长野、群马三县旅行,伊万君都与我们同吃同住。当然,世间也有原本要好的朋友生活在一起或一同旅游后因双方的生活习惯不合而交恶的情况,所幸这样的事没有发生在我们与伊万君之间。非但如此,一同生活后我和樱在伊万君身上挖掘出了不少出乎我们意料的可爱之处。
例如伊万君竟会烹饪,于某些俄式菜肴上甚至可用擅长来形容。伊万君的知识面也极为宽广,丝毫不像一名尚未满二十岁的年轻人,闲聊时伊万君对以欧洲为主的国家的历史、经济、政体乃至时事信手拈来。同时伊万君完全不为自己所拥有的知识感到自傲,如此要么伊万君是一个极度谦虚的人,要么伊万君视此等年龄拥有此等数量的知识为一件正常的、没什么可惊叹的事。根据伊万君的性格来看,显然是后者,而我切身体会到了樱推测的“俄罗斯帝国对年轻的俄罗斯公民进行了历史、政治等方面的系统性教育”的成果。
而谈及伊万君的性格,我能说出的仅有可爱一词。此处的可爱不是指人们在瞧见某些毛茸茸的动物幼崽或小巧精致的摆件后产生的情绪和感受,而是指伊万君身上具有我和樱可以去爱的地方,我们想要以慎重的方式对待伊万君,愿向伊万君付出深厚的情感。伊万君的性格与日本人相比有着极大的区别,如樱过去提到以及我先前描写的那样,伊万君不惮于承认自己的优点,也能坦然接受旁人的夸赞。相对的,伊万君也能以自然、随意的态度夸赞别人,不知是语气、用词还是伊万君的神态的缘故,此类夸赞从不会让接受夸赞的我们感到被奉承,只能让我们感知到伊万君的真诚,进而被伊万君的真诚触动。
虽伊万君具有西洋人的率直,然而在不少琐碎的事上,又显现出细心、敏锐的性格特点。例如不需我们介绍,观看过祈福仪式后伊万君就瞧出樱所跳的犬舞见神乐舞不是单人舞。在前往草津町的旅途中,伊万君能快速找出流传于人们口中的怪谈的不合理之处,更可爱的是,伊万君会情不自禁纠结于怪谈中无法以常理推断、说通的地方并反复提出各类猜想。于是,在旅程后半期,我和樱发现尽管伊万君亲自经历过科学无法解释的事,脖颈上留存着那事的痕迹,且伊万君的确对怪谈、民俗非常感兴趣,然而伊万君不但对神明缺乏敬畏,还认为神秘在大多数时候并不真正存在,听见奇闻异事之时,首要的反应也是用刨除神秘的常理去推测、解释那些事。
不提我和樱不是虔诚的信徒,我想即便我和樱如我们见过的西洋人那般信仰神明、将神明的话奉为圭臬,我们也不会被伊万君的态度冒犯。因为伊万君从不会评判旁人的信仰或是否有信仰,或者说不止是信仰,在我的记忆中,伊万君似乎从未去评判旁人。牠会说牠认为某些人的某些行为很奇怪,坦言自己不喜欢某些做法。例如伊万君曾不止一次向我们抱怨日本人的说话方式,认为日本人总不愿直白表达自己的观点以及喜爱在话中藏着需要旁人再作解读的暗示的习惯既让人与人间的交流变得效率低下,又令作为非日本人的牠感到无比苦恼。但伊万君不会评判说直来直往的说话方式一定优于委婉的、饱含言下之意的说话方式。
可要说旅行期间最让我印象深刻的自然是与伊万君一同泡温泉。对于已对伊万君产生性欲的我而言,看见伊万君赤裸的身体、坐在赤裸的伊万君身边浸泡在同一个温泉池里是一件令我欣喜又考验我意志力的事。回想起来,我根本不知我到底是怎么成功压制自己的勃起的,又是怎么管住自己的目光避免我的视线像被磁铁吸引的金属般贴在伊万君的身体上的。最困难的一次考验是在草津町的一井酒店内同伊万君一起泡温泉之时,与伊万君以赤裸的状态在室外的温泉池内独处已令我心神荡漾了,全靠我偷偷在心里背诵各类医学专用名词再强行让剩下的注意力全集中于我和伊万君正聊着的话题才使我的阴茎保持未充血的软垂状态,偏偏伊万君还说起牠在公共场合裸露身体的事。
好吧,其实那仅是一种俄罗斯风俗,经由伊万君介绍后,我也完全能从情感上理解生活在高纬度的、寒冷地带的人们对温暖的阳光覆盖在皮肤上的触感的追求。加之俄罗斯帝国与犬舞见一样并不将人的身体看作需避讳的、象征着羞耻或肮脏故需遮盖住的事物,从伊万君对牠的母国的描述来看,俄罗斯人也缺乏日本人与其它国籍的西洋人的那种一瞧见异性的肢体就联想到性交的发散性思维,因此在公园等场所脱掉所有衣服晒太阳只是俄罗斯人感受自然的一种方式罢了。
只是无论我用理智作出怎样的分析,我都无法自控的对我根本不认识的、甚至想象不出其具体面容的那群瞧见过伊万君身体的人们生出强烈的嫉妒。唯一令我庆幸的,是那股嫉妒来的足够迟,而在刚听见伊万君介绍那种俄罗斯风俗以及牠晒太阳的经历时,脑子被震惊占据的我仅能作出副目瞪口呆的蠢样,其后我又强迫自己将注意力集中在笑个不停的伊万君身上以及伊万君讲述的牠与朋友们晒太阳时经历的趣事上,因此我成功的在伊万君面前掩饰了我的负面情绪。
东京大学复课后,受我和樱的邀请,没能找到土田太太一家的、也未能在尚未完成重建的东京都内找到合适住所的伊万君住进了本田上屋敷。此后直到翌年五月以前都不曾发生过任何极其特殊的、从客观角度来判断值得记载的事。但若从主观角度来判断,我却觉得与伊万君一同度过的每一天都值得记载。
好吧,这样的说法未免太过夸张,事实上,我也未能记住一九二三年十一月至一九二四年五月之间与伊万君同居的每一日具体发生了何事、我们与伊万君有何言行。现下回想,我也仅记得几件不特殊但也与日常有所区别的经历。其一是因俄罗斯使用儒略历且新年对欧洲国家来说也是一个非常重要的节日,故伊万君向学校请假以前往俄罗斯与牠的家人同庆新年,而我和樱皆暗自期待伊万君能快些返回日本,同时尽管只与伊万君同居了一个多月,我们却已对伊万君的存在习以为常,以至于伊万君离开后我们难以摆脱萦绕着我们的怅然若失之感,那股怅然若失随着伊万君归期将近而逐渐转变成期待和喜悦。当返回日本的伊万君踏入本田上屋敷并给了我和樱一个西洋式的拥抱后,积累了近一个月的情感猛然爆发又被我强行压下,我用上了所有的自制力才得以控制住自己,阻止自己用过重的、仿佛想要把伊万君揉进我体内的力度回抱伊万君或因沉浸在伊万君的拥抱中以至于不小心错过了恰当的放开伊万君的时机。
其二则是与伊万君一同度过纪円节。我和樱对这一节日没什么好感,阿母乃至姥姥亦然。据阿母回忆说,明治天皇下令将神武天皇即位日定为法定节日并要求全日本施行遥拜式[1]之初,姥姥就不曾遵从明治天皇的命令,待姥姥被明治天皇以谋杀丈夫的罪名召往东京受审归来后,对此节日就只剩厌恶鄙夷之情,不但拒绝行遥拜式,还会在相同时间举行纪念一八八一年至一八八六年间所有自然灾害的的仪式,并向皇居寄去此次仪式的情况报告与以仪式上使用的符箓制作的御守。坦白说,得知姥姥为维持犬舞见的自治做了哪些违反明治天皇命令的事后,我完全理解了为何明治天皇在收到姥姥逝世的消息后独酌至深夜以作庆祝。
虽然我和樱讨厌纪円节,但是能与伊万君一同外出玩耍却令我们喜悦,我们带伊万君游览日枝神社并旁观了遥拜式,其后在附近的山之茶屋吃了午餐。对此,伊万君的评价是:“仿若身处山林中,能让人彻底忽视十米外不断有学生、行人、人力车通过的道路,建筑风格与布局同我在犬舞见见到的完全不同。只是食物的份量一如既往使人失望。”
在讲述作为这一切的起点与改变——假如追溯我们的情感变化、动机产生的时间,虽我和樱都说不出具体的日期,但能笃定其早于一九二四年——的五月发生了什么,我打算写一写本田家。尽管我确信历代家主的日记、自传能更详尽的描述本田家的人以常理为标准所显现的怪异之处,也知道于此处提及本田家先代们的事迹有以本田家的血统为借口替我们的行为狡辩的嫌疑。但我依旧想这样写,也不惮于承认我的确认为如果我和樱不是本田家的子嗣,那么我们与伊万君很可能拥有另一种未来。
当然,若我和樱真不是本田家的人,那么更可能发生的是一开始我们就不会与伊万君相遇,相遇后成为朋友的概率也极低。因此我虽会设想倘若我不是以本田菊的身份认识伊万君,我与伊万君之间会有怎样的发展,却并不会因已发生的事怪罪我的血统。
说回本田家。有关本田家第一代家主臣籍降下被赐姓本田前的生活,《古事记》、《国记》、《日本书记》[2]中的记载反比本田家家史中的记载更为详细。据那些史书所录,本田家初代家主曾名户羽,加上那时对皇室成员的尊称后被称为户羽比壳命,或以避讳皇室成员姓名以其居住的宫殿名为代称,也可称其为坂北部皇女。从户羽比壳命的讳名可推测出坂北宫是一座坐落于山坡北处的、面向南方的宫殿。
户羽比壳命幼时就显现出与常人相比的不同之处,据说初次见到还未成为天皇的炊屋姫尊时,年仅四岁的户羽比壳命就抬手指向未来的小墾田宮问炊屋姫尊准备什么时候搬迁过去。炊屋姫尊与宫人皆大为惊诧,不明白户羽比壳命为什么问那般奇怪的问题,因那时小墾田宮未来的建地尚还是一片耕田。
待炊屋姫尊仔细询问后,户羽比壳命告诉炊屋姫尊她不但会有新的称号,还有住进新的宫殿里。而依照那时的律法,唯有发生重大事件皇室才会获得新的称号,例如成年、婚配、皈依仏教等。而炊屋姫尊的配偶敏达天皇已逝世一年有余,依照常理,除去再次婚配或皈依仏教外,不会有别的事让炊屋姫尊获得新的称号。然而户羽比壳命否认了炊屋姫尊的推测,其后似乎对自己的未来有所猜测的炊屋姫尊停止询问户羽比壳命并命周围的宫人不得将那日的事外传。此后炊屋姫尊表现出极为喜爱户羽比壳命的态度,时常邀请户羽比壳命来自己的宫殿额田部,将户羽比壳命抱进怀里再将自己拥有的摆件、扇、头饰等放在户羽比壳命面前任由户羽比壳命把玩。待炊屋姫尊登基后,在下令修建小墾田宮的同时也命人在附近为户羽比壳命修建新的、后来成为户羽比壳命讳称的坂北宫。
尽管坂北宫为户羽比壳命修建,可户羽比壳命居住在坂北宫的时间极其短暂。户羽比壳命十四岁时曾与已成为推古天皇的炊屋姫尊详谈,说倭国之所以频繁遭遇自然灾害,乃因倭人的先辈所选择的定居地不幸是一个被诅咒的、充满了灾难的岛屿,自出生以来,她就看见无边无际的、望不见尽头的象征着不幸的烟雾笼罩着倭国的领土,烟雾浓密之处就会发生大型自然灾害,烟雾疏薄之处则人们少病长寿,种植的作物常能丰收,饲养的家畜也健壮多产。为了让倭国变得更加强大,户羽比壳命自请臣籍降下后离开奈良——那时奈良还被称为乃乐——寻找清除象征着不幸的烟雾的方法,推古天皇同意了户羽比壳命的请求,赐户羽比壳命‘本田’为姓,户羽比壳命取自己名字的读音组合为一单字‘宏’为新的名字。同时,推古天皇因对户羽比壳命有着深厚的感情而同意户羽比壳命可在国境内随意挑选一地作为自己的食邑并保留内亲王的待遇不变,据说在宏姬出发时,推古天皇将宏姬送至奈良郊野,握着宏姬的手叮嘱说坂北宫快修建好了,希望宏姬能早日返回奈良移居进新的宫殿里。
宏姬的日记中甚少提及她幼时的生活,对她离开奈良后的经历倒记载得颇为详细。宏姬自叙她观象征的不幸的烟雾如真实的云雾那般会流动,又发觉浓雾总往无雾的地方蔓延,便循着烟雾流动的方向前进,如此一路北上。宏姬察觉到越是靠近北边蝦夷人——或按照那时的称呼是毛人——的领土烟雾越是疏薄,在行至倭国与蝦夷人领地的交界处时,她看见四周的烟雾似被什么吸引般呈涡流状旋转着流向附近地面上的某处,她登上山顶寻找引动烟雾的‘涡核’,看见了与她遥遥相对的、一只穿着袍且披着领巾[3]的、正在跳舞的生物。
最初,受过于遥远的距离影响,宏姬分辨不出那生物究竟是狼、是狗还是披着狼皮或狗皮且在皮外又穿着件袍的人。不过在那生物停止跳舞以四肢着地的方式快速在山林间奔跑后,宏姬认为不提人类不会使用那种姿势奔跑,即便人类改用四肢着地的姿势也绝不可能奔跑得那般流畅快速,故她确认了跳舞的不是人类,而是某种具有神秘能力的存在。宏姬没有立即同能引动烟雾的存在接触,因虽然她自小能看见许多常人无法看见的事物、使用常人无法使用的力量,却从未遇见各类史书中记载的神明,甚至未找到任何能证明那些神明存在的证据,也不曾遇见过如因幡白兔那般身具神异能口吐人言的动物。
宏姬不曾写下她对那生物的情感的变化,只记载了她与那生物结识,辨认出对方大约是狗且人们未见过与那生物相同的品种,那生物可化作人形,化作人形后会说人类的语言,说话时有着奇怪的、很可能是受蝦夷人影响而产生的口音,其名为犮踊媛命。其实在我看来,犮踊媛命这名字更像是宏姬根据与那生物初见时的场景而取出,不像是那生物本来的名字,除去我以外,不少本田家的先代也有此推测,大家都倾向于相信在同宏姬相遇前,犮踊媛命没有遇见过其他人类,或至少没有与其他人类进行近距离接触,因此也没有用来让人类称呼的名字。
宏姬与犮踊媛命相识不久便决定在犮踊媛命居住的山域中修建御所,翌年又上报推古天皇说自己或许找到了遏制日本岛自然灾害发生的频率的方法,并选择附近的山域作为自己的食邑,又将福作为自己食邑的名字,按照那时倭国对行政区域划分的称呼的习惯,宏姬的食邑被称为福州。推古天皇本想将越后平原北部也封为宏姬的食邑,但被宏姬以自己需要专心研究消除象征着不幸的烟雾的方法、无力管理过多的领土为由拒绝。获封食邑的同年,宏姬下令在与正在修建的三嘉原御所相对的山上修建充作犮踊媛命的神社,御所和神社皆于推古天皇移居小墾田宮的翌年修建完毕,而早在犮踊媛命的神社建成前,宏姬与犮踊媛命的感情就日益深厚,宏姬不但给犮踊媛命起了个昵称‘阿钤’——顺带一提,这就是犮踊媛命的别称‘钤姬’的由来——还时常邀钤姬与自己同吃同住,宏姬的���儿錆姬出生后更是把钤姬当作另一位母亲,将钤姬唤作‘钤阿母’。
不管把宏姬和钤姬之间的感情归类于哪一种,她们的感情都可用情深意笃来形容。然而錆姬年满五岁后的某一日,宏姬突然在犬舞见神社里杀掉了钤姬,随后以钤姬的尸体为基底制作了将大部分象征着不幸的烟雾吸收进神社地下并封印烟雾的阵。此阵有两个名字,面对自己的家臣、领民乃至推古天皇,宏姬称其为益阵,然而在宏姬的日记中,此阵被记载为厄阵。关于宏姬为何对封印阵起了两个名字,本田家的后人有着许多猜测。支持度最高的一种说法是宏姬本意将封印阵取名为厄阵,然而世人对灾厄以及会令人联想到灾厄的言语多有避讳之处,同时宏姬知道自己的做法无论是从弑神的角度还是从杀掉了与自己情感深厚的人的角度来看都会招来人们的恐惧、厌恶,故宏姬在所有音读读音也是やく的汉字中根据含义选择了益字。
设下益阵的五年后,宏姬启程返回奈良向推古天皇报告与厄阵有关的事宜。宏姬对推古天皇坦言,虽然设下益阵后日本岛岛内与岛周海域发生自然灾害的频率大幅下降,各地也出现了农作物增产、新生儿存活率提高、人们较少患病的现象,可益阵并不能彻底的解决笼罩着整个日本岛的不详,仅是将烟雾吸入地下并封印起来。也因此,假如某日益阵被破坏,那么积累在地下的烟雾会立即喷涌爆发,大量的烟雾会给日本岛带来更密集的、更大的灾难,最坏的可能性是整个日本岛都会被灾难摧毁。
尽管有着‘厄阵存在越久、一朝被破坏后给日本岛带来的灾难就越大’的风险,然而推古天皇等人无法放弃过去五年里烟雾被封印进厄阵后所带来的肉眼可见的益处。加之宏姬其后又解释说烟雾被吸入地下后并非被储存在地底不变,她所设下的封印阵能以远低于吸入烟雾的速度将烟雾转变成能让日本岛的土壤变得更加肥沃的能量,烟雾自身也会缓慢消融,故最终推古天皇决定保留下益阵,并因本田家承担了维护、保护益阵的职责而下令本田家的家主可世代享有与内亲王相等的待遇。同时,宏姬还告诉推古天皇,她信赖推古天皇,但无法信赖推古天皇的继任者,而即使推古天皇的继任者值得信赖,更久之后的天皇也可能受贪婪的驱使做出些强娶本田家家主并将其囚禁于后宫一类的蠢事。
因此,为了保护厄阵不被破坏,宏姬提议同推古天皇结下契约,约定她、她的女儿以及女儿的后代们将一直保卫兼维护厄阵,且不会参与任何权力争斗或通过任何手段扩大现有的封地范围。与之对应的,每一任天皇也将承担保护本田家免于被其他豪族打压、攻击乃至入侵。这样的条款看起来断绝了本田家凭借独特的地位获得更多权力或背叛天皇的可能性,对天皇则几乎没有限制,对其他豪族而言还减少了一个竞争者。故当时的苏我马子、中臣勝海等权臣皆赞同推古天皇与宏姬结下契约,仅对本田家未来继承人的性别限制提出了些许异议。在宏姬解释说男性不可能拥有媲美女性的咒术天赋,且维护益阵的运转必须拥有能使用咒术的能力,即是说不能使用将近亲乃至远亲过继以继承家族的礼法继承制度后,诸位权臣也就不再对本田家限制继承人的性别而表达不满。
不过宏姬在日记中写明,真正与本田家结下契约的不是日本的天皇,而是真正统治了日本岛的人。以整个日本史为例,十四世纪中后期,日本被分作了受光明天皇统治的北朝与受后醍醐天皇统治的南朝,而日本分裂的初期,感应到与本田家之间的契约的是后醍醐天皇以及支持光明天皇登基的、拥有北朝真正统治权的足利尊氏。等到了战国时代,实力强大的战国大名皆能感应到这份契约,这也是战国时期包围了犬舞见的山内上杉、长尾、伊达等先后出现的战国大名非但没有入侵本田家掌管的裕福国,还警告周围实力较弱的大名不得入侵裕福国的原因。
仅看史书,人们恐怕会认为在结契一事上,宏姬不但对推古天皇实话实说,还替推古天皇分析利弊并主动限制了自己和自己的后代能获得的权力,主动替皇室消除了未来可能出现的不稳因素。然而本田家的人们却大多认为,宏姬之所以在创造厄阵五年后才返回奈良,其目的就在于用厄阵吸入并镇压烟雾后日本岛整体发生的正面改变诱使推古天皇与其他豪族同意厄阵继续存在,毕竟面对尚未发生的、听起来还有预防和解决办法的风险,肉眼可见的利益总是更能牵动人们的内心。
可要说宏姬只对推古天皇抱着利用的、欺瞒的心态也是不正确的。宏姬虽甚少在日记中提及自己居住在奈良时的生活,却在离开奈良后时常写下想念推古天皇、回忆自己同推古天皇在一起的时光的和歌。且直到推古天皇逝世前,宏姬一直与推古天皇保持着一季度至少一次的通信频率——考虑到那时的道路状况、交通方式、人力成本以及奈良与犬舞见之间的距离,一季度一次是非常高的、堪称奢侈的频率了——还发生过宏姬在信中抱怨说自己想念母乡的食物风味、想念推古天皇,于是推古天皇遣人将酒、渍物、一种现在被人们称为飞鸟之苏的和菓子[4]以及自己的画像从奈良运送至犬舞见的事。
宏姬与钤姬之间的关系也同理。若让非本田家的人们来评判,大概他们认定宏姬一开始就抱着利用钤姬与弄清钤姬是如何吸收、消除象征着不幸的烟雾的想法刻意结识钤姬的,毕竟作为昵称的‘钤’也有着‘封印’的含义。至少当时随宏姬一同定居于犬舞见的、侍奉钤姬的巫女们就是这样想的。彼时就巫女们离开犬舞见北上一事,面对推古天皇,宏姬给出的理由是她派遣巫女们前往倭国与蝦夷之间的边界建立��碍蝦夷人南下的屏障;面对家臣与领民,宏姬则说大部分巫女因钤姬的凡世肉体死亡、灵魂前往高天原而过于难过,无法留在能使她们时刻想起钤姬的犬舞见生活,只得北上寻找其它的定居处。
宏姬以及北上的巫女们的日记中则写到,巫女们皆不知宏姬会杀掉钤姬,故当宏姬杀掉钤姬后请巫女们协助她将钤姬的尸体制作成封印阵时,巫女们皆又惊又悲,其后巫女们分作不认可且不接受宏姬做法与虽感悲痛但认为这是为了日本岛所必要作出的牺牲的两派。前者无力改变已发生的事,为了犬舞见的安定与日本岛的未来,也做不到大肆宣扬钤姬为宏姬所杀或摧毁厄阵,本做好了以性命殉钤姬以示对宏姬的抗议的准备,可宏姬制止了那些巫女,告诉她们可离开犬舞见北上,并说鹤能指引她们的前路与归处。留下来的那小部分巫女则担负起协助本田家家主保卫、维护厄阵的职责。
然而观宏姬的日记,假如以三嘉原御所和犬舞见神社建成、钤姬死亡为两道分界线,那么可明显看出在御所与神社建成前,宏姬既对钤姬充满好奇,好奇钤姬如何诞生、究竟是人还是拥有特殊能力的狗、为何钤姬能消除烟雾等,又因钤姬是她认识的第一个与她相似的独特存在而对钤姬怀有异类对另一名异类的亲昵。御所、神社建成后,随着宏姬与钤姬同居并增进了对钤姬的了解,日记中逐渐出现对钤姬的性格、身形的赞赏式描写,例如将化作如一座小山般大小的、在群山间奔跑的钤姬比作从唐土而来的最精美的、被太阳照射后会反射出银光的绢,或用有着透明质感的翡翠比喻钤姬的性格坚定纯真。
此外,宏姬在日记中坦言钤姬的一举一动都牵动她的心神。她一瞧见钤姬,无论是待在母屋内眺望如白云般在山间流动的巨犬,还是同附近一面游戏一面等待她处理完政务的钤姬对视,都令她心生喜悦并情不自禁露出笑容。即便钤姬在母屋前的庭院中同家臣们踢蹴鞠都不会让宏姬感到吵闹,因思念推古天皇和奈良而落泪、结果钤姬化作比人略大的白犬圈绕住她并提议说可载她前往奈良时,更是让她感动不已。
錆姬出生后,不止錆姬将钤姬视作另一个阿母,宏姬也将钤姬视作自己的伴侣,甚至谱系图中宏姬的伴侣的位置上填写着钤姬而非錆姬生父的名字。顺带一提,錆姬生父、即小墾田皇女之孙的名仅以一列小字被写于宏姬旁边充作錆姬出身的注解,此外并无其它的、关于錆姬生父的记载。大约是因对那个男人的记载过少,同时犬舞见的史书和稗史里充满了宏姬与钤姬间的感情有多么亲密浓烈的感慨,故犬舞见人大多认为錆姬是宏姬同钤姬交合后感应神力孕育并生出的、身赋神明血脉的孩子。
杀掉钤姬至死亡的二十多年里,宏姬则时常怀念钤姬,自叙尽管是自己亲手杀掉了钤姬,然而最初几年总产生钤姬还待在自己身边的错觉,于母屋里处理政务时,也常常听见钤姬将独乐甩至地面上或玩儿一面扔手玉[5]一面唱歌的声音。每次回过神来后,宏姬都不禁潸然泪下,非半刻不能止泪。或有时宏姬睡醒后发现自己眼角皮肤略干涩紧绷,便知道自己又在梦里见到了钤姬。厄阵结成的第三年,宏姬就在犬舞见神社后方的小山坡上修建了一栋简单的竖穴居并偶尔在竖穴居内小住。推古天皇逝世翌年,宏姬将福州的统治权移交给了錆姬,之后直至死亡,宏姬都一直住在原本作为钤姬住所的犬舞见神社本殿后方山坡上的竖穴居中。宏姬死后錆姬不曾拆除那栋竖穴居,而是将其改建成介于当时的民屋和宫殿之间的、风格接近现存古建筑文化遗产的古井家住宅的房屋,此后的本田家家主皆不曾拆除房屋而是将其改建的更便于居住,逐渐那栋房屋就变成了祭祀期间本田家家主的住所。
宏姬的死亡方式非常奇特,或在常人看来,大约能用残忍、病态来形容。宏姬并非是自然死亡或病逝的,接近六十岁时的某日,宏姬突然将錆姬与家臣们唤来神社后的竖穴居,宣告了一句模糊不清的“时已至”后屏退众人与錆姬长谈。三日后,宏姬举行了加固厄阵的仪式,此仪式仅有錆姬及当时最年长的巫女参与,留下来的史料也仅有錆姬的日记。錆姬的日记记载道,宏姬拿着自己多年来写给钤姬的书信、和歌绕阵右行——即沿着顺时针方向绕阵前进——一面行走一面将书信、和歌掷向厄阵中心。虽然厄阵内没有任何助燃物也没有点燃任何火焰,但被扔至厄阵上空的书信、和歌依旧如遇见了无形的火焰般开始燃烧并快速变成了灰烬。
扔完所有的书信、和歌后,宏姬反身绕阵左行并脱掉了自己的衣物,其后右手握住怀刃,唱着祭辞从左手开始一片片削去自己的皮肉并将削下来的皮肉扔进厄阵中。那些皮肉并未如书信、和歌那般被烧尽,而是直直落至刻着阵法的石板表面,接着像落入沼泽中那般缓缓陷入石板内。随着抛进厄阵的宏姬的皮肉增多,厄阵开始泛出某种介于黑色的烟雾与似乎能吞没一切的黑光之间的物质,那物质牵动了某种錆姬、宏姬能看见而其他人看不见的存在,錆姬心生恐惧,觉得那种存在似在拉扯、吞噬宏姬,可宏姬却说那代表着厄阵得到了加固。
宏姬削掉了自己左手、左侧身体的皮肉后就因失血、脏器暴露于空气中并顺着重力下坠而失去了行走的能力。錆姬按照宏姬在仪式举行前给出的指示拿过宏姬的怀刃继续削下宏姬的皮肉扔进厄阵。待削掉宏姬四肢与躯体的皮肉后,錆姬将仅保留完整的头颅、四散的内脏与表面残留着筋膜等物的骨架的宏姬抱起放于厄阵上。沿阵法纹路而生的那种介于烟雾与光之间的物质涌向并包裹住宏姬残缺的尸体,将宏姬的尸体吞入石板内后突兀消失了。
宏姬自始自终不曾写明她最初是抱着何种心态结识钤姬,与钤姬相识后何时产生了杀害钤姬并将钤姬的尸体制作成厄阵的想法,在产生此等想法后以及杀害钤姬的过程中她又有着怎样的心情。宏姬也不曾写明她同推古天皇结契并欺瞒推古天皇时的想法与情绪。常人应会认定宏姬是一个狡诈的、擅行欺骗与话术的、对他人仅怀利用之心而不付出真情的女人,作为本田家血脉的我却能肯定,无论是与钤姬相恋,还是面对推古天皇时表现出爱撒娇的孩子的模样,宏姬都未将其当作达成自己最终目的的手段。宏姬的确恋慕着钤姬,也发自内心将推古天皇视作自己的阿母,然而在宏姬看来,恋慕钤姬、视推古天皇为阿母并不与解决笼罩着日本岛的烟雾、防止日本的统治者因愚蠢和贪婪破坏厄阵以及守卫厄阵的本田家矛盾。
对人们而言,这种行事准则恐怕难以理解吧。常人总将情感与行为联系在一起,也可说倾向于用情感来限制自己的行为,对某人心怀喜爱,便不愿伤害对方,对某人心怀厌恶,便恨不得对方能饱受折磨。其实大多数时候本田家的人也遵守着这条法则,仅在某些时候,我们会看似突兀、细想却早有征兆地做出不受常理限制的事。
[1]宮城遥拝
[2]古事記 国記 日本書紀
[3]飞鸟时代女性着装 古坟时代女性着装
[4]奈良漬 飛鳥の蘇
[5]独楽 お手玉
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lovely-or-famely · 4 months ago
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薑餅人王國同人文遺忘的甜蜜
第一章:逃離魔女的家
勇敢餅乾悄悄地從魔女的家中溜出,心中充滿了對未知世界的渴望。魔女並非邪惡的存在,她只是對各種餅乾充滿了好奇和渴望。每當她看到新鮮出爐的餅乾時,總是忍不住想要品嚐一口。這種對美味的追求,讓她無法抗拒地將各種餅乾帶回家中。然而,這種渴望對勇敢餅乾而言,卻是一種束縛。他渴望自由,渴望探索外面的世界。因此,他決定離開,尋找屬於自己的冒險。
夜色中,勇敢餅乾的身影在月光下閃爍。他穿越熟悉的森林,心中充滿了對未知的期待。他知道,前方有無數的挑戰和機遇在等待著他。每一步都充滿了未知,但他不再感到害怕。他相信,只有勇敢地邁出這一步,才能真正體驗到生命的精彩。
在前進的路上,勇敢餅乾遇到了各種各樣的餅乾。有的餅乾熱情友好,願意與他分享故事;有的餅乾則冷漠疏離,對他視而不見。這些經歷讓他逐漸明白,世界並非如他想象的那麼簡單。每個餅乾都有自己的故事和背景,而他,正是這個多彩世界的一部分。
隨著時間的推移,勇敢餅乾的心境也在悄然改變。他不再是那個只知道逃避的餅乾,而是開始學會面對現實,接受挑戰。他明白,只有不斷地成長和學習,才能真正找到屬於自己的位置。而這一切,都始於他那個勇敢的決定——逃離魔女的家,踏上屬於自己的冒險之路。
第一場戰鬥
夜幕降臨,森林中傳來低沉的咆哮聲。勇敢餅乾回頭一看,一隻巨大的蛋糕犬正朝他猛撲過來,鋒利的糖霜牙齒在月光下閃爍著寒光。
「哇啊,這傢伙的牙齒比魔女的叉子還恐怖!」勇敢餅乾驚呼,迅速跳開,心跳加速。
就在這時,一道紫色的光芒閃過。一名戴著圓框眼鏡、身披紫色長袍的餅乾出現在他面前,手持法杖,鎮定地說:「別擔心,我來幫你!」
「魔法師餅乾!」勇敢餅乾認出他,感到一絲安心。
魔法師餅乾揮動法杖,幾顆閃爍著銀白色光點的魔法彈射向蛋糕犬,擊中了它的前爪。蛋糕犬被震退了一步,憤怒地低吼,雙眼泛起紅光,準備再次進攻。
「小心!」勇敢餅乾提醒,但蛋糕犬已經撲向魔法師餅乾。千鈞一髮之際,一個柔弱的聲音響起:「大家……我來幫忙!」
草莓餅乾小心翼翼地從樹後走出,手裡緊握著巨大的草莓棒棒糖。她雖然害羞,但眼神中透著堅定。
「草莓餅乾,謝謝你!」勇敢餅乾感激地說。三人並肩作戰,勇敢餅乾利用靈活的跳躍吸引蛋糕犬的注意,魔法師餅乾施展魔法彈進行遠程攻擊,草莓餅乾則用她的棒棒糖進行防禦,阻擋蛋糕犬的攻擊。
經過一番激戰,蛋糕犬終於被擊退,逃入森林深處。三人累得氣喘吁吁,但臉上洋溢著勝利的喜悅。
「我們做到了!」勇敢餅乾興奮地說。
「是的,團結就是力量。」魔法師餅乾微笑著點頭。
「嗯……我們一起,沒有什麼做不到的。」草莓餅乾輕聲說,臉上露出一絲微笑。
這場戰鬥讓他們明白了合作的重要性,也讓他們的友誼更加深厚。他們決定一起踏上接下來的冒險,迎接更多未知的挑戰。
第一個朋友
薑餅人王國的旅程仍在繼續,勇敢餅乾和他的夥伴們穿梭在森林間。清晨的微風帶來淡淡的果凍香氣,但這股寧靜的氛圍,很快就被某個微弱的聲音打破了。
「嗚嗚……為什麼大家都不聽本王的話……」
勇敢餅乾循聲望去,只見一名身穿金黃色斗篷、頭戴紙皇冠的小小餅乾正站在路邊,滿臉不甘地跺著腳。他手裡緊握著一根同樣是紙做的王杖,眼眶微微泛紅,看起來像是在委屈地抱怨著什麼。
「嘿?你怎麼了?」勇敢餅乾快步上前,關心地問道。
小小的餅乾抬起頭,看見陌生的餅乾出現在自己面前時,立刻擺出威嚴的姿勢:「你們這群臣民聽好了,本王——卡士達三世餅乾,是一位偉大的國王!不過……」他的語氣頓時軟了下來,「大家都不聽我的話,還說本王只是個小孩子……」
魔法師餅乾推了推眼鏡,低聲分析:「看來他想統治某個地方,但沒有臣民願意服從。」
草莓餅乾則有些擔憂地湊上前:「你……是自己一個人嗎?」
卡士達三世餅乾挺起胸膛:「當然!國王是孤獨的!但……也許我該找到一些忠誠的騎士……」他的目光落在勇敢餅乾身上,眼中閃爍著希望的光芒,「對了,你們願意成為本王的騎士嗎?」
「欸?!」勇敢餅乾愣住了,完全沒料到這名小小的餅乾竟然會突然提出這種要求。
但還不等他回應,叢林深處突然傳來一陣低沉的笑聲:「哼,這樣的小鬼,還想當國王?」
眾人驚訝地回頭,只見一個手持雙鐮的餅乾站在高處,他的身上帶著甜辣的香氣,語氣中透著一絲輕蔑與戲謔:「這裡可不是讓你們隨便亂逛的地方。」
「你是誰?」勇敢餅乾警戒地問。
「我是甜辣醬餅乾。」對方抱著雙臂,俯視著他們,「這片地區可不是誰都能進來的,說吧,你們到底想幹嘛?」
卡士達三世餅乾不滿地舉起自己的紙杖:「本王才不需要向你解釋!你這個……呃……」
甜辣醬餅乾咧嘴一笑:「喔?是嗎?那本大爺就看看,你這位『國王』,有沒有本事活下來吧!」
話音剛落,他雙手一揮,手中的雙鐮瞬間閃爍出火紅色的光芒,一道炙熱的烈焰劃過地面,讓勇敢餅乾和卡士達三世餅乾立刻向後跳開。
「你到底想幹嘛?!」勇敢餅乾不解地喊道。
甜辣醬餅乾挑了挑眉,沒有立刻回答,而是目光炯炯地盯著他們:「你們這些餅乾,真的知道自己是什麼嗎?」
「這什麼意思?」魔法師餅乾皺起眉頭。
甜辣醬餅乾輕哼一聲,手中的雙鐮轉動了一下,隨意地指向勇敢餅乾:「你們從魔女的家逃出來,對吧?你們知道這代表什麼嗎?」
勇敢餅乾和他的同伴們對視了一眼,露出疑惑的表情。
「代表你們根本不知道『餅乾』真正的生存方式。」甜辣醬餅乾嘴角揚起一抹意味深長的笑容,「比如說——你們從來沒有『吃過東西』,對吧?」
勇敢餅乾愣住了,腦海中瞬間閃過無數回憶。自從逃離魔女的家以來,他從未想過「吃東西」這回事,甚至連飢餓的感覺都沒有過。
「哈,果然!」甜辣醬餅乾得意地大笑起來,「你們這些被魔女製造出來的傢伙,連基本的本能都沒有,簡直跟石頭一樣!」
「可……可本王會餓啊!」卡士達三世餅乾舉起手抗議,「每次本王肚子餓的時候,就會去找熊熊果凍吃!」
「那是因為你是『自然誕生的餅乾』。」甜辣醬餅乾撇了他一眼,「像你這樣的餅乾,當然知道餓了要吃東西,但這幾個傢伙不一樣,他們是被魔女烤出來的,從來沒學過這些。」
勇敢餅乾低頭看著自己的手,這才開始意識到,自己與這個世界的其他餅乾之間,可能真的存在某種無法跨越的差異。
甜辣醬餅乾見他們愣住,嘴角揚起一抹笑意,從懷裡拿出一顆熊熊果凍,隨意地拋給勇敢餅乾:「不過也沒關係,試試這個吧,吃一口就知道了。」
勇敢餅乾接住果凍,猶豫地看了看身邊的夥伴們,然後深吸一口氣,輕輕地咬了一口。
剎那間,一股從未體驗過的甜美口感瞬間在口中擴散,他的眼睛驚訝地睜大:「這……這是什麼感覺?!」
甜辣醬餅乾雙手抱胸,得意地笑了:「這就是『吃東西』啊,傻瓜!」
這一刻,勇敢餅乾才真正明白,自己與這個世界的餅乾有何不同——但同時,他也開始思考,這種不同,是否真的代表他們無法成為這個世界的一部分呢?
第三章:建設王國!餅乾們的新開始
甜辣醬餅乾的直覺
在旅途的某個午後,甜辣醬餅乾突然停下腳步,目光變得專注。他緩緩地舉起手,感受著空氣中的微妙變化。
「……有寶物的氣息!」他雙眼發亮,興奮地說道。
「寶物?」勇敢餅乾疑惑地問。
「沒錯!雖然很微弱,但我可以確定,有某種重要的東西埋藏在這附近!」甜辣醬餅乾邊說,邊快速向前奔去。
魔法師餅乾推了推眼鏡:「你的直覺還真是準確……但等等,別亂跑!」
然而,甜辣醬餅乾已經興奮地衝入了一片看似荒涼的廢墟。這片土地上散落著許多破碎的建築殘骸,地面上甚至還能看到昔日王國的石板路。
就在這時,他發現了一個半埋在土中的物品——一個造型奇特的餅乾模具!
「這是什麼?」草莓餅乾好奇地靠近,輕輕拍掉模具上的灰塵。
魔法師餅乾觀察了一下,若有所思:「這東西……看起來不像普通的道具……或許和這片遺跡有關?」
糖糖地精的出現
「嘿嘿嘿,沒錯喔!」
一道輕快的笑��從旁邊傳來,眾餅乾轉頭一看,只見一個身材矮小、戴著護目鏡的身影從瓦礫堆裡跳了出來!
「哇啊啊——是地精!」卡士達三世餅乾被突然冒出來的糖糖地精嚇了一跳。
「沒錯,我就是最聰明、最偉大的糖糖地精!」地精驕傲地拍了拍胸口,「這裡曾經是一個強大王國的所在地,但很久以前就被遺忘了。不過呢,我可以幫助你們重建它!」
「真的嗎?!」卡士達三世餅乾眼睛一亮,「那太好了!作為國王,我決定——這裡將會是我們的新王國!」
「喂,這也決定得太快了吧?」勇敢餅乾苦笑道。
「嘿嘿,沒關係,我覺得這個地方很不錯呢!」糖糖地精咧嘴一笑,「那麼,就讓我們開始吧!」
糖糖地精變多了?!
當糖糖地精帶領餅乾們開始整理廢墟時,卡士達三世餅乾仍然沉浸在「建國的興奮」中,不斷地指揮大家:「這邊要建造一座王宮!這裡要有市場!還有還有,這邊要有一條漂亮的噴泉大道!」
然而,當他轉過身準備繼續下達命令時,突然發現眼前的糖糖地精不只一個,而是——三個?!
「欸?!什麼時候變多的?!」卡士達三世餅乾瞪大眼睛。
勇敢餅乾也驚訝地揉了揉眼睛:「我們剛剛不是只見到一個嗎?」
「哈哈,你們才剛發現嗎?」其中一個糖糖地精得意地笑道,「我們本來就有三個啊!」
另一個糖糖地精補充:「我們負責不同的工作,一個建造,一個管理,一個研究技術!所以放心,這座王國交給我們準沒錯!」
「好厲害……」草莓餅乾驚嘆地看著這三個能幹的地精,內心對未來的王國充滿期待。
「這樣的話,重建王國的工作應該能順利進行了!」魔法師餅乾點點頭。
卡士達三世餅乾興奮地舉起手中的「色紙王杖」,大聲宣布:「那麼,我,偉大的國王——卡士達三世,正式宣佈!我們的王國,從今天起,正式成立!」
所有餅乾齊聲歡呼,這片曾經荒涼的遺址,也在此刻迎來了嶄新的開始。
—— 甜點大陸上,一座新的餅乾王國,正式誕生!
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第四章:失落的王冠
糖糖地精們忙得不亦樂乎,似乎完全搞不清楚自己在做些什麼。幾個地精圍著一堆閃閃發光的小工具,手忙腳亂地推來推去,時而拉扯,時而擺弄,似乎總是在無意間做錯事。他們在尋找一樣東西,但卻完全不明白自己到底在找什麼,這場面讓人有些好笑。
「到底在幹嘛呢?」
甜辣醬餅乾瞪大眼睛看著這些地精,忍不住搖了搖頭。對他來說,這場面根本不像是尋找王冠,倒像是一場奇怪的遊戲。
忽然,他們的眼中一亮,看到遠處放置著那頂金光閃閃的王冠。這不僅僅是一頂漂亮的飾品,它象徵著王國的未來與希望。卡士達三世餅乾眼裡閃著光,「這頂王冠,終於找到了!這是我們的目標!」
「別高興得太早!」
草莓餅乾迅速跑上前,她的語氣充滿警惕,「這裡不對勁,總覺得有些地方怪怪的。」
正當大家準備上前取回王冠時,突然,一隻小巧可愛的蛋糕犬從樹叢中跳了出來,毛茸茸的耳朵微微抖動,眼睛大而圓,帶著一絲天真無邪的笑容。它小心翼翼地叼起了王冠,然後用短小的腿快速地跑開,嘴角還帶著一絲得意的表情。
「它拿走了王冠!」
勇敢餅乾一邊大喊,一邊衝向它。「我們不能讓它就這樣跑了!」
「那隻蛋糕犬…」
甜辣醬餅乾瞪大眼睛,注意到那只蛋糕犬看起來並不像是敵人,而更像是個無辜的小家伙。它的模樣實在是太可愛了,甚至讓人不自覺地想要保護它。
然而,事實並不容許他們的猶豫。甜辣醬餅乾迅速揮動雙鐮,準備阻擋蛋糕犬的逃跑。雖然它很小,但速度卻快得驚人,每當他們接近,它便像調皮的小精靈般輕巧地躲開,帶著王冠繞過他們。
「別再小看它了!」
草莓餅乾怒氣沖沖地說道,還是被那隻小蛋糕犬搞得有些手忙腳亂。
就在大家忙著試圖追回蛋糕犬的時候,更多的蛋糕怪物從四面八方湧現,將他們圍住。這些怪物的身形巨大,奶油堆積的身體像一座座小山,每個動作都伴隨著濃烈的甜香。它們的眼神冷酷,並不像那隻蛋糕犬那麼無害,反而充滿敵意。
「這些怪物怎麼那麼強?」
草莓餅乾驚訝地發現,這些怪物的奶油不僅黏膩,還特別堅固,連她的棒棒糖錘都無法輕易擊破。她的每一擊都像是拍打在一團黏糊糊的奶油上,效果相當有限。
「這樣的攻擊根本無法破防!」
卡士達三世餅乾眉頭緊鎖,顯然,他也對這些怪物的強度感到吃驚。他不是戰士,更多的是支援,所以他的治療技能並不能有效幫助隊友突破困境。
「我們無法再拖延了!」
甜辣醬餅乾咬緊牙關,明白他們必須找出更有效的方法來應對這些怪物。「我們需要更多的力量!」
正在此時,一個冷冽的聲音從陰影中傳來。甘草餅乾的身影緩緩出現,他的眼神鋭利,面容冷酷。他的出現讓空氣瞬間變得沉重。
「想得到王冠?」
甘草餅乾的語氣輕蔑,他站在不遠處,目光如刀般銳利。「你們根本不配。」
他揮手一動,隨即,一個黑暗的骷髏頭浮現,圍繞著他的身邊,發出微弱的聲音。甘草餅乾手中出現了一把奇異的白骨鐮刀,刀刃閃爍著不祥的光澤,鐮刀的柄上綁著一根長長的甘草糖,從中散發著一股濃郁的草藥香味。
「這就是我的力量。」
甘草餅乾冷冷一笑,他揮動鐮刀,帶起一股風,瞬間將一名蛋糕怪物擊飛,奶油碎片四散飄落。「這些怪物是我召喚出來的,想要擊敗它們,你們先打過我吧。」
隨著他的召喚,幾個不同的���型甘草骷髏頭出現了。每個骷髏頭都有不同的武器和能力:
小刀骷髏頭:拿著一把細長的刀,迅速攻擊敵人,像飛刀般快速而準確,對付近戰敵人極為有效。
炸彈骷髏頭:雙手抱著一顆冒著煙的炸彈,往敵人群中丟去,造成大範圍的爆炸傷害。
藥水骷髏頭:手持一瓶閃閃發光的藥水,能夠將其倒在蛋糕怪物身上,瞬間治療並提升它們的能力,使怪物變得更強大。
「這些骷髏頭不容小覷!」
草莓餅乾一邊揮動棒棒糖錘,拼命擋住接近的炸彈骷髏頭,一邊咬牙警告同伴。「我們必須集中火力,否則我們會被這些小怪物拖垮!」
然而,這些骷髏頭無情地將戰場擾亂。每當勇敢餅乾他們集結力量反擊時,甘草餅乾會利用鐮刀的控制力調動周圍的怪物,甚至將被擊敗的蛋糕怪物的靈魂吸收過來,重新召喚出來,讓他們如死而復生般再度加入戰鬥。
「你們的攻擊根本無法撼動我!」
甘草餅乾的冷笑回蕩在戰場上,他揮動鐮刀,召喚出更多的骷髏頭來增援,將勇敢餅乾一行人逼入了絕境。
「我們得分散注意力!」
甜辣醬餅乾立刻反應過來,試圖帶領隊友分散攻擊。然而,甘草餅乾的控制力太強了,無論他們如何嘗試,都無法輕易擊破這些怪物的防禦。
「別浪費時間了。」
甘草餅乾冷冷地說道,他揮動鐮刀一個大幅度的攻擊,將勇敢餅乾一行人逼退。「王冠永遠不會是你們的。」
他不僅以強大的控制力對抗他們,還能隨時調動這些怪物來增援,讓勇敢餅乾一行人完全陷入困境。這場戰鬥越來越激烈,大家逐漸感受到強大的壓力。
「快跑!」
卡士達三世餅乾知道情況危急,決定帶著大家撤退。「我們沒有時間再耽擱了,這場戰鬥不是現在能贏的!」
最終,甘草餅乾帶領著他的怪物部隊將勇敢餅乾一行人圍困,並趁機將王冠奪回。他的冷漠態度和強大能力讓大家深感壓力,但同時,也讓他們更加堅定要奪回王冠的決心。
甘草餅乾在與勇敢餅乾一行人交手後,帶著王冠返回了位於蛋糕塔深處的暗黑魔女餅乾的領地。他穿過陰暗的走廊,最終來到一扇巨大的黑色門前。門上雕刻著複雜的圖案,散發著神秘的氣息。
推開沉重的門,甘草餅乾走進了一個寬敞的房間。房間中央,暗黑魔女餅乾正站在一個巨大的魔法陣前,專注地研究著什麼。她的身影被黑暗環繞,散發出強大的威嚴。
「主人,我已經奪回了王冠。」甘草餅乾恭敬地說,將王冠呈上。
暗黑魔女餅乾轉過身,微微一笑:「做得好,甘草餅乾。你的努力沒有白費。」
就在此時,房間的另一側傳來了腳步聲。一名身穿紅色長袍的餅乾走了過來,手中握著一顆閃耀的紅色寶石。她的眼神冷峻,散發著神秘的氣息。
「石榴餅乾,」甘草餅乾點頭示意,「你也在這裡。」
石榴餅乾微微一笑,回應道:「當然,我們都有各自的任務。」
隨後,一名高大、全身披著黑色盔甲的餅乾走了進來。他手持一把巨大的魔法劍,眼神中透露出深沉的悲傷與決心。
「黑巧克力餅乾,」甘草餅乾看向他,「你回來了。」
黑巧克力餅乾只是點了點頭,沒有多說什麼。
暗黑魔女餅乾環視著她的手下們,滿意地說:「我們的計劃正在順利進行。繼續努力,黑暗的時代即將來臨。」
甘草餅乾、石榴餅乾和黑巧克力餅乾齊聲應道:「是,主人。」
在這片黑暗的領地中,他們共同策劃著下一步的行動,為實現暗黑魔女餅乾的宏大計劃而努力。
番外篇:蛋糕塔的鬧劇
蛋糕塔內,紅絲絨餅乾站在翻攪的蛋糕麵糊前,手持蛋糕刀,嚴肅地盯著甘草餅乾。
「甘草,你是不是該給我一個解釋?」他的語氣低沉,眼神冰冷,讓甘草餅乾忍不住咽了口口水。
「呃……解釋什麼?」甘草餅乾裝傻,悄悄往後退了一步。
「你濫用蛋糕怪物,把牠們當成一次性消耗品來使用。」紅絲絨餅乾語氣嚴厲,手中的蛋糕刀微微上揚,「你知道這些靈魂需要回到麵糊中,才能重新獲得身體嗎?」
甘草餅乾抖了一下,趕緊擺手:「哎呀,我哪有!只是……呃……稍微借用了一下而已!」
「稍微?」紅絲絨餅乾冷笑了一下,然後猛地一抬手,刀鋒輕輕點在甘草餅乾的披風上,嚇得他差點跳起來。
「等等!別衝動!這種事可以好好談!」甘草餅乾慌忙舉起雙手。
紅絲絨餅乾深吸了一口氣,沒有繼續動手,而是轉頭看向那團蛋糕麵糊。他伸出手,輕輕觸碰其中的一縷靈魂能量。
「……回來吧。」他的聲音變得溫柔,彷彿在對待某種脆弱的生命體。
蛋糕麵糊微微顫動,發出低沉的嗡鳴聲,像是在回應紅絲絨餅乾的話語。
「要什麼口味?」紅絲絨餅乾語氣柔和,「這次讓你們選。」
麵糊內部閃爍出淡淡的光芒,紅絲絨餅乾閉上眼睛,靜靜地傾聽著那些微弱的聲音,然後點了點頭:「巧克力、焦糖、莓果……嗯,沒問題。」
甘草餅乾看得目瞪口呆:「……你到底是怎麼做到的?」
「蛋糕怪物無法用語言交流,但牠們有自己的意志。」紅絲絨餅乾平靜地說,「只要願意聆聽,就能理解。」
甘草餅乾嘀咕道:「怪不得蛋糕怪物都聽你的話……」
就在這時,一陣熟悉的聲音��門口傳來:「嘿嘿嘿……你們在做什麼啊……?」
甘草餅乾和紅絲絨餅乾同時轉頭,只見毒蘑菇餅乾晃悠悠地走了進來,一邊揉著眼睛,一邊打著呵欠。
「這麼吵……我本來想睡個覺的……」毒蘑菇餅乾一邊說,一邊靠近蛋糕麵糊,湊近聞了一下,「嗯?好香啊……是新的蛋糕怪物嗎……?」
紅絲絨餅乾點頭:「嗯,牠們正在重塑身體。」
「哇啊……這樣的話……要不要加點毒蘑菇呢……?」毒蘑菇餅乾眼睛一亮,興奮地從背後拿出一朵顏色詭異的蘑菇。
「不行。」紅絲絨餅乾毫不猶豫地拒絕,眼神銳利地看著毒蘑菇餅乾。
「欸——好可惜喔……」毒蘑菇餅乾嘟起嘴,一臉失望。
這時,一陣低沉而威嚴的聲音從塔內深處傳來:「夠了。」
所有餅乾瞬間僵住,空氣像是凝固了一般。
一道黑色的影子緩緩浮現,闇黑魔女餅乾從陰影中現身,金色的雙眼俯視著在場的餅乾。
「蛋糕怪物是我們的力量,而不是玩具。」她的語氣冷酷無情,「甘草,你太讓我失望了。」
甘草餅乾猛地一抖,趕緊低下頭:「魔、魔女大人,我……」
「這次就算了。」闇黑魔女餅乾語氣淡漠,「但下次,別讓我再看到這種事。」
「是!絕對不會!」甘草餅乾連忙點頭。
這時,角落裡傳來一陣嬉鬧聲——
小蛋糕犬們正圍著阿方斯玩耍!
一隻成年蛋糕犬緩緩走進來,身上背著幾隻小蛋糕犬,每一隻都有不同的口味——有淋著白巧克力的、有灑滿莓果醬的,甚至還有一隻身上沾滿焦糖脆片的,看起來酥脆可口。
「汪!」阿方斯輕輕吠了一聲,幾隻小蛋糕犬從牠背上跳下來,撲向帶著王冠的小蛋糕犬,興奮地舔了舔牠的臉頰。
小蛋糕犬搖了搖尾巴,似乎對這場遊戲感到很滿意,然而就在大家玩得正開心時——
牠悄悄地往門口挪動了一步。
沒有人發現牠的舉動,就連阿方斯也只是歪了歪頭,覺得這隻小蛋糕犬有點奇怪,但沒放在心上,繼續帶著其他小蛋糕犬玩耍。
就在毒蘑菇餅乾露出失望的表情時,他的眼睛突然亮了起來,悄悄地往蛋糕麵糊的方向挪動了一步,準備趁大家不注意,偷偷加點「特別的調味料」。
然而,就在他準備伸手的瞬間——
「不行哦。」
一道低沉卻不帶怒意的聲音響起,闇黑魔女餅乾的手輕輕地按住了毒蘑菇餅乾的肩膀。她的力道不重,但卻讓毒蘑菇餅乾瞬間停下了動作。
「嘿嘿嘿……只是開玩笑啦……」毒蘑菇餅乾乾笑著,雙手舉高,假裝無辜。
「你的蘑菇會讓蛋糕怪物變得……有點可怕。」闇黑魔女餅乾語氣平靜,沒有責備,更多的是一種理性的提醒。「蛋糕怪物並不適合這樣的變化。」
毒蘑菇餅乾撇了撇嘴,小聲嘟囔著:「可是加一點點應該沒關係吧……」
闇黑魔女餅乾微微彎下腰,輕輕地拍了拍毒蘑菇餅乾的帽子,語氣難得地柔和了一點:「這次不行。但或許……我們可以找到更適合你的地方,讓你的蘑菇發揮作用。」
毒蘑菇餅乾愣了一下,抬頭看著她的金色眼眸,最後慢慢地點了點頭:「嘿嘿……好吧……」
「這次就算了。」闇黑魔女餅乾語氣淡漠,「但下次,別讓我再看到這種事。」
「是!絕對不會!」甘草餅乾連忙點頭。
這時,角落裡傳來一陣嬉鬧聲——
小蛋糕犬們正圍著阿方斯玩耍!這次不只有王冠蛋糕犬,還有其他各式口味的小蛋糕犬。
首先跑過來的是一隻蛋糕犬,身上被裹上一層濃厚的草莓醬,閃著甜蜜的紅色光澤,牠活潑地在阿方斯腳邊繞來繞去,尾巴晃得像個小揮棒,似乎在邀請他一起玩。
接著,另一隻小蛋糕犬出現,這隻身上是帶著一層輕盈的檸檬霜,清新的黃白色讓牠看起來像一顆陽光般的甜點,牠乖巧地坐在一旁,目不轉睛地望著阿方斯,似乎期待著他給予指示。
然後,一隻巧克力蛋糕犬憑空跳了出來,牠的身體被覆蓋著巧克力漿,香氣濃郁,牠快速地跑過來,似乎有些急切,對阿方斯示意著牠希望和他一起跑步。
最後,還有一隻被蜜糖和香草撒滿的小蛋糕犬,牠的身上是淡黃色的,帶著甜美的香氣,輕盈地踱步,圍繞著其他小蛋糕犬,偶爾發出一兩聲輕輕的吠叫。
阿方斯見到這些蛋糕犬,眉頭微微一挑。牠們不僅有各自獨特的味道和特徵,似乎每一隻都擁有與生俱來的個性,令阿方斯忍不住放慢了腳步。
「嘿,這些小蛋糕犬也挺有趣的嘛。」甘草餅乾輕聲對紅絲絨餅乾說。
紅絲絨餅乾看了看這些小蛋糕犬,嘴角微微上揚,眼中閃過一絲溫柔的光輝:「是的,牠們每一隻都有著不同的口味,能夠激發出不一樣的能量。每個蛋糕犬,都能夠在適合自己的地方發揮最強的力量。」
甘草餅乾鬆了口氣,心裡默默慶幸自己沒有更慘。
這時,那隻王冠蛋糕犬走了過來,站在阿方斯面前,抬起頭來,微微昂首。牠那高貴的模樣,儘管看似普通,卻讓人不自覺地感到一種深沉的敬意。
阿方斯微微低下頭,疑惑地看著牠,隨後輕輕搖尾巴。雖然是玩耍的時刻,但阿方斯的眼神中透露出一種深沉的關注,似乎想要探究這隻小蛋糕犬的來歷。
紅絲絨餅乾走過來,輕聲道:「這隻是王冠蛋糕犬,牠似乎和其他蛋糕犬有些不同。」
阿方斯點了點頭,依舊保持警覺,似乎察覺到這隻蛋糕犬身上隱藏著不為人知的秘密。
就在所有餅乾各自忙著自己的事,小蛋糕犬全能都已經精疲力盡的倒在地上呼呼大睡,阿方師便把睡著的小蛋糕犬們背在背上,他看到戴著王冠的小蛋糕犬沒有睡著,稍微舔下臉後便帶著蛋糕犬們離開
那隻帶著王冠的小蛋糕犬則趁著沒人注意,悄悄地溜出了門口……
(待續)
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xiudi1985 · 2 years ago
Text
Slash:Viggo Mortensen/Sean
作品标题:《茶艺大师》
等级:NC17
警告与说明:AU,sean是一个成功的英国中年商人,谢菲尔德足球俱乐部的股东之一,他邂逅了一位来自美国的中年独立艺术家兼艺术出版商viggo,陷入了让自己重新年轻起来的恋爱。然而,他们在恋爱的进展速度上产生了分歧,对于viggo来说他们的关系似乎进展得太快了,而viggo拖沓的一再拒绝让sean感到非常挫败。本作品有大量性描述,请谨慎观看。
全篇共8 章节,2 个彩蛋。
本部分为7-8章节。
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7.
又过了一个月,sean把俱乐部的烂摊���处理好了,开车去找viggo,带着礼物和花,顺便去看他的摄影展。
他踏进展厅门口,远远的看见viggo,在一个小角落里,和一个短头发的小伙子接吻。
他拥抱着他的双手在他肩膀上的圈得太紧了,他的吻停留在他嘴唇上的时间太长了,他们看起来……太过亲密了。
好你个一本正经要和我慢慢谈恋爱,viggo!
他一样是知道诸多男人手段的人,此刻心很脏,马眼看人低。
这算什么,viggo的备胎?还是他才是那个床都没上到的傻逼备胎?这样的备胎viggo还有多少个?
他吊着他,不肏他也不让他肏,按着他的节奏遛他,好顺便操控他手里的每一条线,直到他选出最优最好控制的那条。
他简直无法形容他的心情,暴怒直转失落,连上前质问或者揍viggo的欲望都没有了。
sean不看了,他转身回车里,把鲜花和礼物丢在副驾驶座上,开车回家。
他气得故意不和viggo联络,不接他的电话,不回他的短信,一律推说很忙。直到viggo发信息问他。
“sean,你到底怎么回事?”
“噢viggo,和别人接吻开心吗?想起我来了?”
“……我打招呼的方式就是那样的,sean。”
“哈!美国风俗,男女不拘,见人就亲,我领教了!”
“……你能不能有话直说?”
“你这个出淤泥而不染的男子,你是白莲,我是淤泥,是吗?”
他夹枪夹棍的讽刺他什么都看光了还什么都不干,让自己像个大傻子,sean的信息越发越刻薄,指头都快把屏幕按扁了。
“对,我是杯陈年老绿茶,你倒了吧。”
过了一会那边才回复,语气平淡。
“你这么吊着我,暧昧关系玩得还挺溜。”
sean手机都要按碎了,这杯入口的温茶实际上烫嘴,他含在嘴里烫到气结,他留着隔应,倒又不舍。
“是啊,我是老海王。”
那边对他的攻击照单全收,不咸不淡的回击。
“我收回我的结论,你是陈年老黑茶,黑得发亮那种,over!”
sean把手机猛地扔到一边。
去你的慢慢谈恋爱,大海里面全是鱼,我回来了!!!
sean回归了声色犬马的夜生活,把不悦一股脑抛在脑后,放纵自己比之前摄入更多的酒精,有时候一晚上甚至好几个性伴侣。
这个晚上他刚踏进俱乐部酒吧,肩膀上就被撞了一下。
“嘿……小心点!”
他今晚心情不怎么样。
“对不起……我是来找兼职的,走得急了,伙计。”
撞他的男人看着很年轻,带点美国口音,沙金色的半长发,蓝眼睛,俊脸上有和viggo一样中间有条勾那种性感方下巴,右耳上戴个耳钉,胸口前挂着好几根风格粗犷的项链,穿着露出肚脐眼的有洞T恤,破破烂烂的牛仔裤,胳肢窝里夹着一个画夹,这一身叮叮当当乱七八糟的打扮在对搞基不排斥的英国酷儿文化里等于把“我是同性恋”刻在脑门上,这样的小基佬他见多了也睡多了,十拿九稳。
“兼职可以慢慢找,”sean玩味地眯起眼睛,把手插进西装的裤兜里,“要是不那么忙……先找个乐子?”
他的手伸出来和小伙子的手握在一起,力度恰当又暧昧的晃了晃,年轻人在他过长时间心怀鬼胎的握手里脸红了。
“我是sean,”他低沉迷人的约克郡口音在喉咙里转溜得很性感,他显然很明白自己有多英俊,对男人女人有什么样的吸引力。“你呢?”
“david……”
“好的,david,你今晚有福气,我们玩点儿不一样的怎么样?”
sean漾着蜜的绿眼睛继续对他放电,现在年轻人脸红得更厉害了。
“行,附近找个酒店?伙计。”
sean知道鱼上钩了,年轻的潜在床伴不会拒绝他。
“你喜欢在上面还是在下面?”
他半心半意的和年轻人接吻,在推推搡搡里把彼此扒了个干净。
“都行,随你,伙计。”
年轻人忙着啃他胸膛上立着的一对乳头,用嘴左右轮流袭击,手将两根戴着安全套的阴茎握在一起,套弄到勃起。
“啊...我今晚想开个苞,mate……”
sean学他的口音,把t字的重音挑逗地弹在舌尖和门牙上,右手按在男人后脖子上摩挲他的皮肤,一下又一下揉搓他的硬屌,就势打开了一双有力的腿,摆出邀请的姿势,主动拉着男人的手指轻轻触摸洞口的皱起,年轻人在他的抓握下显然很想再进深一点,sean咧大了嘴笑补充。
“新鲜的洞,还没人用过。”
年轻人的手指头做了足够的润滑,开始深深浅浅地捅着他的洞,指头摸索sean也不算熟悉的内肠,找寻他的敏感点。
sean尽量放松自己,把两腿张得更开,david手活很好,耐心细致,但他的整个下半身都没有什么反应,既不兴奋,也不舒服,刚刚在前戏里被撸硬的老二耷拉在了胯间,金色耻毛颜色暗淡无精打采。
虽然不礼貌,但他真的想翻身在上面,要么就彻底不干了。
他的手机响了一下,他摸过来,是viggo的短信,他们在闹别扭,很久很久不给对方打电话发信息了,sean觉得viggo早就放弃和他的短暂关系了,这种时候他屁股里还有只手不停的钻着拓着,他真不该点开看,可他又忍不住。
“下个月到我家来好吗,10月20号……我想和你见面,我很想你,sean。别再生我的气好吗?”
他突然坐起来,连想在上面的心情都没有了。
“怎么了?你兴致不高?”
david盯着sean软得更彻底的老二,他从他的反应大概猜到了他看了手机后没说的剧情,把手指抽了出来。
“抱歉……”
他尴尬地看着david兴致高昂的勃起。
“没关系。我自己解决一下。”
年轻人耸耸肩,也不多问。
“那你介不介意我看会儿电视?”
在年轻人点头表示没意见下sean习惯性用遥控器的搜索体育频道。
“别换台!就看这个!”
“hum?”
“圣洛伦佐队的球赛!”
年轻人连管都不撸了,盘着腿凑到他身边看球。
“…………足球比性爱好?”
sean笑了,他真的想不到有一天,他和一个陌生男人光着屁股在床上,不为做爱,只为看球。
“谁说不是呢,伙计。”
年轻人兴致勃勃地回。
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8.
十月二十日那天,sean在一番挣扎之下,还是开车去了伦敦viggo的公寓。
他这一路上满肚子都是纠结,想做个拉锯战的了结。
如果viggo拒绝他,他倒是挺轻松的。
viggo家公寓的门没关,半掩着,里头黑灯瞎火。
sean摸进去,在黑暗里撞进一个怀抱。
“...viggo?”
那人想走,他又急急的把对方圈在怀里。
“别走…viggo……”
sean的声音满是痛苦,他的嘴唇贴着对方的唇,并没有亲上去。
“我服输……我服输viggo…我依然想和你一起,哪怕你不跟我做爱,随便你,随便你viggo,我跟着你的节奏走,和你重新谈恋爱,随便你谈多久,把我当作什么,放在哪个位置上,随便你……viggo……只是你别再,别再……”
他把心里苦苦的被折磨化作亲吻印在他唇上,轻轻的,克制着欲望颤抖的一吻,一路上那些嘲讽的话此刻全咽进了肚子里被他自己消化了。
客厅的灯突然打开了。
“hi……虽然我很感动,但你好像抱错人了。”
金色短发的小个子陌生男人在sean怀里,举起一只手小心翼翼的提醒。
“你是谁啊?!”sean一把推开他,手背尴尬地抹着自己的嘴,又觉得他有点眼熟,这不是viggo那天在摄影展上亲的……“操!男备胎!”他想起来了!这小子绿得他过目不忘!
“男备胎???!!!”
“谁是男备胎?”
viggo的声音也加了进来。sean才注意到这屋子里头人不少,不止他们仨,全围着桌子用满是好奇看热闹的目光轮流打量着他们三个人,这里头还有他妈的orlando!
viggo头上傻气地戴着一顶纸皇冠,桌子上有个待点蜡烛的大生日蛋糕。
“你在说什么啊sean……”
viggo满脸惊讶地看着他。
“这不是你的备用男友吗?viggo!那天你在摄影展上亲他!我全看见了!”
sean指着举起双手以示清白的小个子,大声指责。
“你在胡说什么,sean!”viggo气笑了,他可算知道了为什么之前这个脾气不怎么样的英国佬对他持续的阴阳怪气。
“billy是我的前乐队合伙人,如果我和我的前同事乱搞,他老婆会生劈了我!sean!”
“那你今天找我来?”
“过生日啊,sean……”
viggo说得理所当然,他大手一挥对着桌子前围着的人逐一堆划了一圈。
“顺便介绍一下,这是我的两个弟弟,我弟的老婆,和我的侄子侄女们,这是billy,billy的老婆,啊他们的女儿都七岁了,orlando我就不介绍了,咱俩都认识。”
“也就是说你的全家老小都在这儿了……”
sean呢喃着,恨不得把冒烟的脑袋插进地板缝里,他这和在viggo的家人密友们面前公开出柜没有区别,还说了那么一大堆不得体的话。
“可以这么说,sean…我想正式把我的男朋友介绍给我的家人,宝贝……”
viggo揉着他的肩膀安抚,眼神温柔地看着他紧张到应激的情人。
“我还是走吧……viggo……很高兴认识你们!自我介绍一下,我是sean,下次再会!”
sean头皮发麻,脚已经往门口挪了。
viggo拉住他的双手,不让他逃跑。
“你不想吃块我做的蛋糕么?至少吃完了再走,行么?sean……”
他哀求他,把他拉到了桌子前,亲手给他切了块全是大草莓树莓的那部分,把盘子递到sean面前,把小叉子握进sean手里。
“你慢慢吃,不要吃太急,吃完了,再走,好不好?”
viggo轻哑的嗓子柔声细语的,sean硬着头皮一口一口味同嚼蜡的吃着蛋糕。他吞嚼得很慢,突然他在绵密的奶油,水果,蛋糕胚体里吃到了一个更硬的小圈。
他吐出来,一枚小小的金戒指躺在他手心。
“这是……?”sean看着掌心的金圈,脸皮又烫又红。
“给你的礼物…sean……”viggo轻轻摩挲着他的手掌和手指。
“我不指望你马上戴上,sean……你甚至不需要考虑后面这意义的压力,就当它是个装饰品,就当这是我们关系重新开始的提前支付,如果再过半年……再过半年sean……你觉得我是合适的人选,觉得我可以和你走得更长一点,那时候,你再戴上它好么?”
viggo求婚的含义不言而喻,他和他的恋爱在祈求更稳定的婚姻,要和他走进一段更久远更合法的关系里,只是他剑走偏锋,用了一招提前预付的棋。
“真是巧了……viggo……”
sean把金色的指环举高了低喃。
“你摸摸我的衣兜……love……”
他把viggo的手握住伸进自己口袋里,那里面有个小小的心形礼盒。
viggo掏出来,sean在他面前轻轻打开它。
一枚黄金素戒在天鹅绒布里闪着金光,像某种默契。
“我也有一样的礼物给你,viggo……我……我想着如果你不能接受全是以恋爱里的性关系,我们的公司上市时间就再提前一些,我想和你合法发生关系,fuck…这么说好像还是显得我是个没日没夜想着做爱的没品混蛋,你拒绝我也行……但我真的很想要你,要你整个人,viggo……”
他的告白被viggo吞进吻里,一个长长,长长的吻,满桌亲戚好友们只好假装低头再吃两口菜。
“婚姻不意味着恋爱的终点,它或许是更多艰难险阻的新关卡开始,但我愿意和你一起走到那一天,sean。”
在亲吻里,他和他一样愿意,期待恋爱进行到那一天的那个未来。
Tbc
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