#田んぼアート2017
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The Greatest ROBOT Ever Created.

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Minetaro Mortal Plastic Vandals Hove Albion Hobby Club
“The Greatest ROBOT Ever Created."
科学技術の粋を集めて生み出される鋼の身体・ロボット。原義としての「労働力」に始まり、兵器、正義、人間関係、親、恋人、友人、成長した自分自身と、様々なものの象徴となりうるロボットは、国内外を問わず多くの人々の想像/創造力を刺激し続けてきた。本企画では、そんなロボットの中でも、日本国内のポップカルチャーの中で醸成されてきた特異なロボット表象をテーマに、無機物とテクノロジーによって作られ・描写される身体イメージの奔流について、作品展示と言論活動を交えて問い直す。
Art Exhibition 会期:9月30日(土)・10月1日(日)両日とも13:00-20:00 峰松宏徳 / Hironori Minematsu 浦和レッズサポーターグループ “さいたま第七艦隊” 代表。主に西日本中心のアウェー試合に出没しています。 MAITON 1994年生まれ。場所をとるか電気がいるか音が出る作品を作っています。 DUMBHEAD / Nagano Mitsuhiro 立体造形/映像を作るパソコンマスター。腐った脳をテクノライズした結果、中古ゲーム棚のディグスピードは他の追随を許さない。ぶれいんだむど! ZeFFFY 「自分にヒーロー・怪人等の精神を降臨させ戦う」をテーマに落書きから派生した絵画・立体作品の制作を行う。 生島国宜 / ixima kuniyosi 画業の傍らアメコミ映画を愛でるユニット「ファンタスティックポップコーンボーイズ」にて影の領袖クニ・ツラヤバとして暗躍するスピリチュアリスト。 西園尚志 / Takashi Nishizono 1981年生まれ #sadame という創作活動をしています。 Satoshi / TRASH ART WORKS アーティストとして活動中。脳内草野球チーム「太宰府ガイコッツ」の不動の4番としても活躍。 江口翔英 / Shoei Eguchi またの名をETE→CO あるときはキャメラマン、ある時はミュージシャン、してその正体はー!? TomoP 鹿児島の地に産まれましたが少し北の方へ向かって福岡に長く居座っております。 齋藤聖菜 / saito kiyona 子供とボロボロなもの等を描くのが好きです。本を作るのと見るのも好きです。いつか分厚い画集を作りたいです。 とよだまりさ 北九州在住の絵描き。私の中に潜むロボットを連れてきました。 Talk Show 日時:9月30日(土)17:00-19:00 プロダクト、被写体などの文脈を介した分析を行うことで、「ロボット」であることがいかなる表現を可能にしてきたのかについての検討を行う。 part.1 『神はどうしてモビルスーツを人の形に作りたもうた』 福地英臣 part.2 『「巨大ロボット」が持つビジュアルパワー~ロボットキャラクターのスケールに関する一考察~(仮)』 坂口将史 福地英臣 / HIdeomi Fukuchi 漫画批評家・現代美術家。今回の企画に取り組むために生まれてきた。Art Exhibitionにも参加。 坂口将史 / Masashi Sakaguchi 特撮研究者・漫画研究者。日本経済大学経営学部経営学科講師。メディア芸術カレントコンテンツ・コアライター。論文に「成田亨がキャラクター デザインにもたらしたもの」(『藝術研究 2017』)など。『ユリイカ 2021年10月号 特集 : 円谷英二』などに寄稿。 Artist Talk 『ぼくのかんがえたさいきょうのろぼっと』 日時:10月1日(日)17:00-19:00 ART Exhibition に参加するアーティストによるトーク。 昨今の「キャラアート(キャラクターアート)」に代表されるような、ポップカルチャーのビジュアルを想起させる若手現代美術家らが登壇。戦後間もなく誕生した日本独自の「ロボットもの」コンテンツに脳天を撃ち抜かれたユース世代の美術家が、それらの作品と自身のアートとの接点について言及する。各世代の様々な視座から繰り出される美術家ならではのアクロバティックな考察は、胸にポッカリ空いた夏の喪失を埋め合わせてくれるに違いない! ----------------------------------
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Minetaro Mortal Plastic Vandals & Hove Albion Hobby Club
“Black Marble Hobby Show 4”
presents
“The Greatest ROBOT Ever Created.”
2023年9月30日(土) - 10月1日(日)
発表会時間(両日とも)
13時 - 20時
トークショー(両日とも)
17時 - 19時
IAF Shop*
福岡市中央区薬院3-7-19 2F
“The Greatest ROBOT Ever Created.”
科学技術の粋を集めて生み出される鋼の身体・ロボット。原義としての「労働力」に始まり、兵器、正義、人間関係、親、恋人、友人、成長した自分自身と、様々なものの象徴となりうるロボットは、国内外を問わず多くの人々の想像/創造力を刺激し続けてきた。本企画では、そんなロボットの中でも、日本国内のポップカルチャーの中で醸成されてきた特異なロボット表象をテーマに、無機物とテクノロジーによって作られ・描写される身体イメージの奔流について、作品展示と言論活動を交えて問い直す。
Talk Show
9月30日(土)
17:00 -19:00
本企画1日目のトークショーでは、2次元・3次元を問わず多様なメディアで表現されている日本ポップカルチャーのロボットに対し、アートやプロダクト、被写体などの文脈を介した分析を行うことで、「ロボット」であることがいかなる表現を可能にしてきたのかについての検討を行う。
part.1 『神はどうしてモビルスー��を人の形に作りたもうた』
福地英臣
漫画批評家・現代美術家。今回の企画に取り組むために生まれてきた。Art Exhibition にも参加。
part.2 『「巨大ロボット」が持つビジュアルパワー ~ロボットキャラクターのスケールに関する一考察~(仮)』
坂口将史
特撮研究者・漫画研究者。日本経済大学経営学部経営学科講師。メディア芸術カレントコンテンツ・コアライター。論文に「成田亨がキャラクターデザインにもたらしたもの」(『藝術研究2017』)など。『ユリイカ2021年10月号 特集 : 円谷英二』などに寄稿。
Artist Talk
10月1日(日)
17:00 -19:00
本企画2日目のトークショーでは、昨今の「キャラアート(キャラクターアート)」に代表されるような、ポップカルチャーのビジュアルを想起させる若手現代美術家らが登壇。戦後間も無く誕生した日本独自の「ロボットもの」コンテンツに脳天を撃ち抜かれたユース世代の美術家が、それらの作品と自身のアートとの接点について言及する。各世代の様々な視座から繰り出される美術家ならではのアクロバティックな考察は、胸にポッカリ空いた夏の喪失を埋め合わせてくれるに違いない!!
『ぼくのかんがえたさいきょうのろぼっと』ART Exhibition に参加するアーティストによるトーク
ZeFFFY
DUMBHEAD
MAITON
ixima kuniyosi
Takashi Nishizono
Satoshi (TRASH ART WORKS)
Keita Ando
Hideomi Fukuchi
Hironori Mienematsu
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過去の展示です 2017年7月 Bankart1929 観光 。 惑星ザムザのこと考えてたら思い出しました。 。 思えば私は倉庫ロケーションな展示がすごく好きでした。 惑星ザムザは廃ビルでしたが ロケーションが似てると思います。 。 丸山純子さんの買い物袋で作られた花畑をさまよい 高橋啓祐さんの映像の波を感じるのがとてもとても気持ちよかったです。 。 滝沢達史さんのミニチュア作品はBankartの展示で度々見かけるのですがとても好きです。 。 2017年のトリエンナーレと会期が同時でしたね、 懐かしいです。 。 Bankartの代表の池田修さんの訃報はとてもびっくりしてしまって 言葉が出ませんでした。 直接的な関わりはほとんど全然ありませんでしたが アーティストトークで厳しめな意見をアーティストさんたちにビシビシいう姿や 船、山にのぼるを解説してくださったアーティストトークや スクールのあとに、このあとみなとみらいがすごいことになる。 というお話をしてくださったことをよく覚えています。 もういらっしゃらないなんて信じられないです…。 ご冥福をお祈りいたします。 。 これからもまた隙を見てBankartの展示見に行きたいです。 。 #art #artist #exihibition #bankart #bankart1929 #横浜トリエンナーレ2017 #2017 #観光 #bankart1929観光 #現代アート #現代美術 #過去の展示 #丸山純子 #高橋啓祐 #滝沢達史 #2017年 #インスタレーション https://www.instagram.com/p/CdUiP8ArPBt/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#art#artist#exihibition#bankart#bankart1929#横浜トリエンナーレ2017#2017#観光#bankart1929観光#現代アート#現代美術#過去の展示#丸山純子#高橋啓祐#滝沢達史#2017年#インスタレーション
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2021 秋アニメ
10月頭から始まった秋アニメ。シーズン前に片っ端からティーザーPVをチェックして、気になった作品はとりあえず観るがルーティンです。毎シーズン1話目でこれはさすがに観ないかなと断念してしまう作品もあります。そんな自分の中の評価基準2〜3話ま��鑑賞してみて、今季のマイリストを書いてみました。
あくまで僕の感想です。ちなみに紹介するアニメの原作などはほぼ未読なので悪しからず。要はアニメしか観てないので、こいつわかってないなと思わず、軽い参考程度に読んでもらえたら幸いです。
ブルーピリオド

今季の前評判が男女問わず高かったこちら。原作は「月刊アフタヌーン」にて絶賛連載中で2020年にマンガ大賞を受賞しており、この時点で既に面白いのは確定です。なんでも卒なくこなす高校生の主人公"矢口 八虎" 本気で向き合える事が見つからない日々を過ごしてたある日、美術室で出会った1枚の絵をきっかけに美術の世界に魅了されます。現役合格するのは超がつくほどの難関大学"東京藝術大学"を目指す、アート系スポ根アニメ。

1話目は内容が少し淡白過ぎて若干戸惑いましたが、2話目からは予想通りの安定感あるストーリーでした。絵心が全くない僕にとっては憧れる世界観でもあります。
大正オトメ御伽話

日常系ラブコメ作品が好きでこれまで沢山観てきた僕の直感で、これは間違いないやつだなと1話目で確信しました。
時は大正。交通事故で母親と自身の利き腕の自由を失った主人公の"志磨 珠彦" その事故をきっかけに父親から厄介者扱いされ、若くして隠居させられてしまいます。生きる希望を失い、ペシミストとして死ぬ決意を固めつつあった彼の元に、珠彦の父が金で買った嫁の"立花 夕月"がやってきます。その夕月の天真爛漫な性格に翻弄させられながらも徐々に生きる希望を見つけ、お互いの恋心も絡めてくるお話。
主人公の利き腕の自由が無くなったくらいで親から勘当される?という疑問は残りますが、そこはいずれキチンと回収されるとして。"大正浪漫"と名前では聞いた事はあっても、あまりピンとこない時代背景を教えてくれ、極めつけにヒロインの夕月が可愛い。日常系ラブコメ好きならハマる作品だと思います。

原作ではこの続きを描いた"昭和オトメ御伽話"が「少年ジャンプ+」で昨年完結したのですが、最終回の配信はTwitterのトレンド入りを果たすほど話題となり、今作はファン待望のアニメ化だったみたいです。まだ2話目までの鑑賞ですが、既に毎週の配信が楽しみな作品。
異世界食堂2

2017年に放送されたシーズン1の続編。現実世界にある"洋食のねこや"は土曜日だけお店の扉が異世界とつながるお店と言う設定。異世界から人、亜人種、神、モンスターなど様々なキャラクター達が来店します。初めて口にする料理や、お気に入りのメニュー、思い出のある一品などを軸に描かれる群像劇です。もし、アニメじゃない作品に例えるなら、すごくざっくりですが「深夜食堂」みたいな感じかなと思います。

僕は「深夜食堂」のファンです。池松君が出演していた劇場版も好きですが、全エピソードの中で1番好きだったエピソードはシーズン2の第1話 "再び赤いウインナー"
シーズン1の第1話"赤いウインナーと卵焼き"から登場する松重 豊が演じたヤクザの"竜"が決まって注文するのがタコさん型の赤いウインナー。何故、竜が赤いウインナーが好きなのか?というフラグをこのエピソード立てておいて、その伏線を回収した感動回が"再び赤いウインナー"でした。両話ともシーズンの第1話になってる設定も良いですよね。

竜の地元福岡の高校の同級生であり、同じ野球部に所属していた野口を演じたのは、「東京古着日和」の配信も楽しみな光石 研。そして2人の野球部時代の元マネジャーでありマドンナだったクミ役の安田 成美。
クミは末期ガンに侵されていて余命が残り少ない状態。何とか竜にクミのお見舞いに行ってほしいと願う野口の思い。竜の行きたくても行けない理由など、この三人の青春の思い出が絡み合う"再び赤いウインナー"は何回観ても感動する神エピソード。
脱線してしまいましたが、異世界食堂は深夜の飯テロかつ、観やすく安定感ある1話完結型。そしてシーズン1ではホッコリさせられるエピソードをたまにブっ込んできたりして��たので、シーズン2でもそこら辺に引き続き期待したいです。

王様ランキング

ここまで主人公を応援したいアニメに出会ったのは久しぶりかもしれません。1話目からかなりグッと来ましたし、はっきし言って泣きました。
あらすじは人望、武力などのカリスマ性で王様のランキングで決めている世界。主人公の"ボッジ"は第1王子として産まれたので次の王様候補。しかし耳が聴こえず話せないハンデキャップや武の力が弱い為、側近や町の人からは王の才能は無いと呆れらてます。
皆から馬鹿にされる毎日でも人前では決して笑顔を絶やさないのですが、実は誰も見ていない所でひっそりと涙を流している姿。そしてボッジの非力でも優しすぎる人格に心動かされます。というより動かない人なんていない居ないのでは?と思うくらい。そんなボッジに魅了された"カゲ"や色々な人と���出会いを経て、逆境をバネに一歩一歩王様への階段を上がっていく物語。

フジテレビの"ノイタミナ"枠での放送だったので、まず間違いないだろうなと思っていましたが、改めて言います。本当に間違いない作品です。絵本のようなストーリーにどこか懐かしさを感じつつ、その世界観にはなんの障害もなく、スーッと入り込めます。
製作は「進撃の巨人」シーズン1-3や「魔法使いの嫁」など数々のクオリティの高い作品を世に送り出し、今作品が設立10周年記念作品となっている"WIT STUDIO" アニバーサリー作品とあって気合いの入り方ヤバめです。
原作が「みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞」にランクインした実績も伊達じゃない。恐らく2クールぶち抜き放送だと思います。1話目から早々の神回でしたし、2話目も涙でした。間違いなく2021秋アニメのNo. 1。
youtube
この他にも、ホラー系なのに監督のフェチズム強めなカット割が個人的には嫌いじゃ���い「見える子ちゃん」
MAPPA×MADHOUSEのチート級なタッグが作る圧倒的な作画や、豪華キャストのメディアミックス作品「takt op.Destiny」
グレンラガンとメイドインアビスをミックスさせたような世界観で今後の展開次第では化ける可能性十分な「サクガン」
抜群なOPやアスペクト比の使い方が上手く、細かい演出も魅力的な「古見さんは、コミュ症です。」
結局、毎シーズンこういう日常系話をついつい観てしまうんだろうなと思わせられた「先輩がうざい後輩の話」
今季はとりあえずここら辺を観てます。よかったら是非チェックしてみて下さい。
NARI
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【パンと日用品のわざわざってどんな店なの?】 ・ こんばんは。本日はわたし達のお店「パンと日用品の店わざわざ」について改めてご紹介させていただきます!もう知ってる、という方もいらっしゃるかもしれませんが、それはそれで知ってもらえていることがとても嬉しい。もしまだあまり知らなかったという方にも、思いが届くとこれまた嬉しいです。 ・ <2009年に長野県東御市の山の上でオープン。>
わざわざは、2009年に長野県東御市御牧原(とうみしみまきはら)の山の上に、弊社代表の平田が一人で開業しました。一人でパンを焼きながら日用品を仕入れ販売するというとても小さな小さな店からスタートしています。段々とメンバーが増え、2017年に株式会社わざわざ���設立し現在は20名ほど働いています。店はDIYの積み重ねで作られていて、店の前に広がる景色は美しく、車でしか来れない立地。冬は寒さが厳しい土地ですが、雪の降る日は年に数回、そんな場所にわざわざはあります。 ・ <自分たちが心からよいと思うもの>
コンセプトは食と生活それぞれの面から、自分たちが心からよいと思うものを販売しているそんな店を心がけています。 ・ わざわざで販売している日用品や食品などは、全て自分たちで日々使っているものばかりです。耐久性に優れ、シンプルな飽きのこないデザイン、一緒に暮らしていく中で生活に違和感なく溶け込んでいくような日常の品々。また、食品は地元のもの、国内、海外のもの問わず、無農薬であったり、素材が吟味され、きちんと作られたものを集めて販売しています。所狭しと並んだ食料品コーナーでは、全て試食したものを販売しています。 ・ <パンは食事パンのみ。>
パンは毎日食べても飽きのこないものをということで、パンとお菓子は薪窯とガス窯で焼いています。自家製酵母や国産の粉や油を用いて、できるだけ体に優しい食を目指して、作っています。パンは2種類。薪窯で焼いたカンパーニュとガス窯で焼いた角食しかありません。私はパンは食事パンしか殆ど食べません。自分が心から美味しい、毎日食べたいと思う、「究極の普通のパン」を焼きたいと思っています。飽きのこない、毎日食べたい、体を作るパン、焼いてます。 ・ <唯一無二の薪窯。>
2011年の東日本大震災をきっかけにエネルギーの問題を深く考え、単一のエネルギーに頼らない製造をしたいと思い立ち、もっとも原始的な薪窯を作ることにしました。薪窯はできるだけ燃焼効率のよいものと、ロケットストーブを組み込んだ薪窯を設計し、地元の職人に製作をお願いし、おそらく世界初であろうロケットストーブ式薪窯を作りました。一番早出のパン職人は朝5時に出勤し、薪をくべて窯に火を入れる仕事から始まります。薪窯ではカンパーニュとお菓子類を焼いています。カンパーニュは毎日24ホールほど焼いています。窯が温まるまで2時間。ようやく温まった窯にふくふくのカンパーニュが一つずつ入っていきます。いいパンが焼けた日は、嬉しい日。 ・ <店の中はまるで忍者屋敷のよう。>
大工さんに基礎工事を頼んで店主がハーフビルドして作った店を、商品やお客様が増えるたびに自分たちでDIYで改築していきました。扉を取って階段を作ったり、屋根裏部屋を改装したり、テラスを作ったりと繰り返したDIYで、図らずも店内はまるで忍者屋敷のような作りになって���まいました。しゃがんで歩かないと商品に出会えない場所も。でも、それがまたいいんです。頭がぶつかってしまう天井裏など、狭い店内をウロウロと歩きながら商品を探す楽しみがあって、お客様がゆっくり買い物を楽しんでくれています。一つ一つの陳列台もほとんどが廃材を利用して作っています。なんどもなんどもリサイクル。 下記のURLではさらに詳しくこれまでのわざわざの歩みをご覧いただけます。(代表ヒラタのnoteに遷移します。) https://note.com/wazawazapan/n/nc572aa91b8bb ・ <2019年に姉妹店「問tou」がオープン。>
狭い店内をどうにか解消して、お客様に買い物しやすい環境をと土地を探し続け、東御市に相談に通っているうちに、市内の公共施設の運営を委託されることになりました。あれよあれよと話は進み、東御市の芸術村公園の敷地内にわざわざとは全く違うコンセプトの問tou(とう)をオープンすることになったのです。新潟のツバメコーヒー、上田市のバリューブックスの協力を得てできた問touはできました。3000冊の本とアート、丁寧に一杯ずつハンドドリップされるコーヒー、オンラインストアにもある衣料品らとともに、みなさまをお待ちしておりま��。 詳しくは問touのWEBサイトへ。 https://toutokai.com/ ・ <わたし達は4つのお店を運営しています。>
わたし達はオンラインストアも一つのお店と考えています。現在は実店舗として「わざわざ」と「問tou」の2つ。オンラインストアとして「自社オンラインストア」と「キナリノモール」に出店しています。オンラインのお客様がいつか実店舗に行ってみたいと憧れをもっていただけるような店づくり。買い物がしやすく様々な情報がわかりやくまとめられた読んでも楽しいオンラインストア。
インターネットとリアルを行き来しながら、お客様とコミュニケーションを図る場所作りがわたし達の仕事です。これからもわざわざをご愛顧いただけると幸いです。 自社オンラインストアにはわざわざの様々な情報が集積しています。ぜひご覧ください。 https://waza2.com/ ・ <"あったらいいな"から生まれたわざわざオリジナル商品、今再入荷中です!>
「こんなものがあったらいいな」「ここがこうだったら100点なのに」そんな思いから生まれたわざわざオリジナル商品。世の中に余っている資源を活かし、丈夫でゴミになりにくい定番品を作るこのものづくりは、おかげさまでご好評いただき、なかなか商品が揃わない時期も…。すみません…。ただ、現在再入荷があり比較的商品が揃っている状態になっています!ぜひこの機会にご覧ください! ・ わざわざのストレッチもんぺ わざわざオリジナル 快適なもんぺに、さらに快適をプラスしたストレッチもんぺ。チノとブラックの両カラーが揃いました。 https://wazawaza.shop-pro.jp/?pid=139105402 ・ わざわざのリネン靴下 わざわざオリジナル 夏に履きたいリネン靴下。ぴったりとフィットしてくれるリネンの靴下がない、という問題を解決した、さらっとしてぴたっとフィットが味わえる靴下です。人気のS,Mサイズも再入荷しました。 https://wazawaza.shop-pro.jp/?pid=103403197 ・ わざわざの残糸ソックス わざわざオリジナル 上記のリネン靴下などのオリジナルソックスを作っていただいているタイコーさんで余ってしまっていた糸"残糸"を活用し商品になったのがこちらの残糸ソックス。2足1000円という価格にこだわりました。今なら全サイズ揃っています。 https://wazawaza.shop-pro.jp/?pid=119102438 ・ ザンシンバッグ わざわざオリジナル 残糸ソックスと同じく、タイコーさんで余ってしまっていたナイロン糸を使いできた「ザンシンバッグ」。買い物バッグにイチオシのLサイズが入荷しています。 https://wazawaza.shop-pro.jp/?pid=148844328 ・ 丸いバターケース わざわざオリジナル 人が作ったとわかるものを目指したバターケースが待望の再入荷。そのためそれぞれが一点物に近い表情豊かな仕上がりになっています。もちろんバターだけでなく、使い方は自由。思い思いの使い方をしていただけたら幸いです。蓋の心地よいくぼみが、スタッキングを可能にしている点も嬉しいポイント! https://wazawaza.shop-pro.jp/?pid=127708450 ・ #etc #わざわざで買えます #パンと日用品の店わざわざ
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#弘南鉄道 #稻田彩繪 #田舎館村 #稻田藝術 #弥生の里展望所 #田んぼアート #田んぼアート2017 (在 田んぼアートの村 いなかだて)
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みた展示の感想[2019/8/21-8/23](1)
あいちトリエンナーレ2019
◆
もちろん行くつもりだったんだけどいつにするか決め��ねてて、行く前々日に日程決めたんだけど、行く前日に浜松の大学のデザイン科に通う高校の同期ななみちゃんに声かけたらついてきてくれた、気が狂っている ありがとうございました
みんないくべきですよ、地域芸術祭として完成した形態だ、ちゃんとしている 騒動とか色々あるが、ふつうにみてほし
行く人はこれ読まないでね!ネタバレだから!
名古屋まで高速バスで2000えんくらいでいけるから
◆
1日目 愛知芸術文化センター
ここが一番おおきい会場 みるのにめちゃ時間かかった…これから行く人3時間は見積もってほしい

永田康裕《Translation Zone》
レヴィストロースの料理構造論しらなかった
それぞれの文化圏の料理が他言語に翻訳されるときこぼれおちるもの 文脈から引き剥がされる 料理と言語が両方とも舌を使うものであること、で綺麗にまとまってた
お料理番組みたいな映像、そして(たぶん)日本人による英語のナレーションがまた…

ウーゴ・ロンディノーネ《孤独のボキャブラリー》
人間が家でひとりで行う行動を示すピエロたち
人に見せることじゃないことを行う、本来は見世物であるピエロ、そしてそれといっしょに写真を撮りまくる鑑賞者たち、というかんじ

村山悟郎《環世界とプログラムのための肖像》
スマホの顔認識されたドローイングにはプラス、されなかったものはマイナスが示されている
ふつうにドローイングがめっちゃよい

田中功起《抽象・家族》
ドキュメンタリー映像、抽象絵画、インスタレーション
わたしが行った時はまだ中に入れたが、展示方法の変更をするらしい、入り口から覗けるだけにするそうだ。
田中功起!ってかんじだ 大作だ
家族について考える 両親のどちらかが海外にルーツをもつ出演者たち 出演者たちはまるで家族のようにみえたりする 映像の場面転換のときに入るピアノの音がほかの映像のそれとも重なりきもちよかった
伊藤ガビン《モダンファート創刊号 特集 没入感とアート あるいはプロジェクションマッピングへの異常な愛情》
重たい作品が多く並ぶ中、良い意味で軽くて笑えるのでよかった 整理券もらって一回に人数制限があるのもアトラクションっぽくていい
編集者である伊藤ガビンが雑誌という形態で作った作品(実際はめちゃクオリティの高いメディアアート作品)
売れてるメディアアート、チームラボとかライゾマとかへの皮肉なんだけど、ただ皮肉って馬鹿にするだけじゃ説得力がないふつうに技術力で殴ってくる ナレーションも最高
美術の人間からすると共感する話なんだけどこれ一般の人はどう見るんだ、意味がわかるんだろうか。そして皮肉られてるのは「売れてるメディアアート」なのか逆に「それを心の底から喜べない、この作品と一緒に冷笑できるようなこれまでのアート側の人間」なのかわからなくなってちょっとこわい
ナレーションは終始まじめではないが、「もはや映像のないプロジェクションマッピング…目を閉じて、想像してください…そこには一面の金魚!花!光!〇〇!」みたいなこと言われたときにまわりをみたら本当に鑑賞者たちが目を閉じておりびっくりしてしまった、ええ??そういうことじゃなくない?!まじか!!わたししか目を開けておらず、もしかしてこれは、わたしが皮肉の対象なのでは、となった


文谷有佳里《ガラスドローイング》
これはかっこいい、とても
美術館の展示室のガラスに描いちゃうんだもんね
そういえば、2017年に札幌国際芸術祭みにいったときに、平面の作品がひとつもなかった(たしか)、インスタレーションばかりで、絵画ってとっくに終わったものなのか…?と思ってかなしくなっていたが、ぜんぜんそんなことなくてうれしい、

菅俊一《「その後を、想像する」》
急に教育的な作品がきた!びっくら
めっちゃデザインあ展みたいになった
◆
この日は愛知芸術文化センターと、円頓寺エリアも行ったがキュンチョメだけ見てきた、絶対見たかったので

キュンチョメ《声枯れるまで》
生まれた性と自���する性が一致せず、親から与えられた名前を変えた3人へのインタビュー映像
FtMの人が一人、他は適合手術とかはしている人ではない、性って本当に多様で、ひとくちにLGBTとかでは言い表せない。
インタビューの最後、自分で決めた名前を叫ぶ本人とキュンチョメ、なんかふつうに感動してしまった
キュンチョメは題材が重たいのにこういう一見ちょっとふざけてんのか?ともとらえられてしまいそうな要素で作品にしているし、そこに物語がうまれるし、すごい。沖縄のアメリカ軍基地を題材としている作品《完璧なドーナツをつくる》もみんなみるべき。
ステートメントにはホンマエリさんが自分の名前への違和感を綴っていた。親から与えられた名前への違和感はわたしもずっと抱いている。自分で名乗って自分のことじゃないような気がずっとしている。そしてほとんどもう誰も呼ばない名前。
◆
1日目はこれで終了 名古屋、全体的に食べ物が高い感じがしてしんどかった、東京より高くない?
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【会期あと4日】 秋元机 個展「雰囲気航空」 2019.5.3 Fri. - 2019.5.16 Thu. 10:00-21:00 (最終日のみ18時クローズ) 「そんな、驚くことちゃうで」と言ってきそうなレモンのようなキャラがかわいい作品。 よく見ると、元々の段ボールに鹿が描かれています。 須沢 《No surprises》 2019 約320mm×320mm 段ボールにドローイング、コラージュ ----- DMOARTSでは初となる秋元机個展を開催いたします。 秋元机は奇妙・脱力・無国籍、圧倒的な存在感でUNKNOWN ASIAでも注目を集め、アジア各国に進出。絶���な支持を得ての凱旋展示を、ぜひお楽しみください。 [Artist's Statement] ストレンジ、ビザール、キッチュ、モンド、チープ。そんな形容詞では間に合わない、なんとも知れない雰囲気を持つモノが作れたらと思っています。 外国の旅先の街での、まるで読めない看板を見た時のクラクラ感。とんでもない色彩感覚の日用品。甘いのか辛いのか何なんだという食感と味。嗅いだこと無い斬新な魅力ある臭さ。 未知のこと、わからないことの快楽が旅行にはあります。 そんな旅行気分で、混然とした雰囲気のモノたちを楽しんでもらえたらうれしいです。 [Profile] 秋元机 Tsukue Akimoto イラストレーター、マンガ家。 アジアや外国文化に強く影響を受け、奇妙なエキゾチズムを追究し海外旅行の興奮を再構築している。 近年はソウルや台北のアートブックフェアに出展、香港、深圳、台北で個展をするなど国内外で活動の幅を拡げている。TIS会員。 年内は台北での個展、上海でのアートイベントに出展予定。 [主な賞歴] 2018 TIS(Tokyo Illustrators Society)公募 銅賞 / 伊藤桂司 大賞 2017 「UNKNOWN ASIA Art Exchange OSAKA」 審査員 / Benny Au 賞 (香港)、Eric Zhu 賞 (深圳) レビュアー賞/ 大谷時正 賞 、小吹隆文 賞 、窪山洋子 賞 2012 「ほぼ日刊イトイ新聞」"第二回ほぼ日マンガ大賞"グランプリ、2013年から「大きいほうと小さいほう」を「ほぼ日刊イトイ新聞」に連載中。 [主な個展] 2019 企画展 『PAPER WORKS』 THE Blank GALLERY(原宿) 2018 個展『Bizzare Souvenir』 diida ART BOX(台北) 個展『Exotic Bazaar』OCT Loft(深圳)キュレーション/Eric Zhu 個展『Strange Market』PMQ (香港)キュレーション/Benny Au 二人展 『JAMAIS VIU /木藤富士夫 + 秋元机』田園城市生活風格書店(台北) 『ART GROUND 03』(バンコク)キュレーション/Jam Factory 企画展 『PAPER WORKS』 THE Blank GALLERY(原宿) 2017 個展『Tsukue Akimoto Exhibition』DEER BOOK SHOP(ソウル) 2014 個展『ドローイングおじさん』FORT by PORT(池ノ上) akimototsukue.com #DMOARTS #ART #LUCUA1100 #ルクアイーレ #gallery #アート #ギャラリー #FM802 #FMCOCOLO #osaka #大阪 #梅田 #japan #日本 #exhibition #秋元机 #tsukueakimoto #unknownasia #マンガ #イラスト #comic #illustration #kitch #strange #bizarre #レモン #nosurprises (DMO ARTS) https://www.instagram.com/dmoarts/p/BxZHvHanYb1/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=53g2mvdaegf1
#dmoarts#art#lucua1100#ルクアイーレ#gallery#アート#ギャラリー#fm802#fmcocolo#osaka#大阪#梅田#japan#日本#exhibition#秋元机#tsukueakimoto#unknownasia#マンガ#イラスト#comic#illustration#kitch#strange#bizarre#レモン#nosurprises
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愛されキャラなカラフルガール! おおのあやかさん
(画家)
長田区の中川鉄工所2階にあるシェアハウス『NAGANAGA』に住みながら、画家として活躍されているおおのあやかさんにお話を聞きました。(2019年4月17日にインタビュー)
今回は、シェアハウスNAGANAGAのリビングにお酒やご飯を持ち込んで、ゆっくりまったりくつろぎながらのインタビューになりました。住人の皆さんも交えながら、なんだか青春時代を過ごしているような気分になりながら、かわいい妹みたいなあやかさんのお話を聞いていたら、いつものごとく日が変わりそうな時間になっていました。

小さい頃はどんな子供でしたか。
愛知県の豊橋市出身です。めちゃ人見知りで、お泊りの時とか最初に泣くタイプでした。その後すぐ仲良くなって馴染むんですけど(笑)小さい頃は絵を描くのはそんなに好きじゃなかったです。落書きは好きだったけど。歯医者さんになりたいな~と思ってました。歯医者さん、電気が明るくていいなと思って。 スポーツは、小中でバスケ部だったし、水泳もしてました。平泳ぎ専門で。ボールを遠くに飛ばすのが得意でした。勉強はできなかったです。中学の時、塾の先生が好きで勉強頑張って、進学校に入ってしまったらついていけなくなっちゃって。大学は体育か美術で行こうと思ったんですけど、その時音楽が好きだったのでCDジャケットが作りたいなと思って美術の道に進むことにしました。
大阪芸大に進まれたきっかけは何ですか。
5歳上のお姉ちゃんがいるんですけど、お姉ちゃんが東京の大学行ったので違うとこにいこーと思って、東京はやめて大阪芸大を受けました。でも落ちちゃって、とりあえず静岡の大学に行ったんですが1年でやめて、もう一回大芸受け直して入りました。でもその時のデッサンの授業で、めちゃ嫌いだったんですけど、先生に「デッサンは精神の修行や」って言われて、なるほど~って。そこから頑張れました。入り込んだら頑張れるんですよね。あと、人と違うものが作りたくて。板1枚渡されて椅子作ってくださいっていう課題で、一人だけ座れない椅子作ったりしてました。 大芸に入ってからは1年は音楽サークルに入ってちょっとだけバンドしたりしてましたが、ほとんど授業には出ずに学校内で遊んで作品つくったり家で絵を描いてました���あと、映画が好きだったのでTSUTAYAでバイトしたり。

NAGANAGAでの暮らしはどうですか。
今は3人が住んでいます。あと3人は住めるかな。(同席していた住人の方から、いやあと2人やろ…とコメントあり)。多い時だと5人住んでました。あ、1人住んでるけど帰ってこない人がいたので6人か。私は2014年から住みだしたので、今で5年くらいですね。ちょうど大芸を卒業して、服屋さんに就職したのですが、圧力的な研修がつらくて1か月でやめて、一度実家に帰りました。これからどうしようかなと思っていたところに、NAGANAGA立会人のひげちゃん(デザインスタジオ「シーラカンス食堂」代表 小林新也さん)に空き物件でなんかできひんかなあって誘われて、ここを見に来て、住めるなら住みたい!と思ったのでひげちゃんとリフォームして引っ越しました。大家さんも一緒に設備整えてくれたりしてとてもお世話になりましたし、今でもいい関係でいてくれてます。家賃が安いし、嫌なことあって帰ってきたら、誰かに聞いてもらえるし。「今��はアベンジャーズ見ます」「早く帰ります!」みたいなやりとりして、みんなで映画見たり。ワールドカップのランキングで勝負したり。ケンカも特にないですね。今までも直接ケンカしてたのってなかったと思います。できた当初はよくイベントしたりもしてましたね。最近はあまりしてないけど。 日中は1階の工場の揺れがあって、地震か!?と思うんですけど、違いがわかるようになってきました。

どんな恋愛をされてきましたか。
だいたい荒れてますね(笑)「君は一夫多妻制になったら第2夫人で儲かるね」って言われたことがあります。 1番最近、くそー!ってなったのは、スリランカに旅行に行った時に、みんな話しかけてくれるんですけど、ヘンな人ばっかりで。やっぱりこういうのばっかりかー、日本でもスリランカでも一緒かと思ってたら、バスで隣に乗った人がジェントルマンで、ちょっとかっこよくて。明日あいてる?って聞かれたんですけど、ちょうど明日が移動する日で…最後に2ショットで写真撮ろうってなったんですけど、肩組んで頭触ってきて!「マイスイート」って言って去っていったんですよ~。明日空いてたら~!って悔しかったです。昼まで連絡待ってたんですけど、結局移動するバスに乗ってから連絡来ました。残念…。
創作活動のテーマは何ですか。
人間が制御できるものに違和感があるので、人間じゃないもの、精霊とか神さまがいるよね、みたいなこととか。既成の価値概念や人智を超えたものを可視化させようとしています。 画面の中にふいに派生する線とか色に神が宿る、みたいな。2014年にチベットに行った時に、お寺を回ったんですけど、その時にめちゃくちゃ涙が出て。環境は厳しいけど、この世界はいろんなものに守られてるんだなって実感して、パーン!とつながったんですよね。宗教だけでなくて、現代アートもそういう別次元とのつながりってあるなって。 前は「文明 VS 文化」っていうのが根底にありました。生まれ育った豊橋はトヨタの恩恵を受けている地域なんだけど、どこか窮屈で家も厳しくて。見栄とか新しいものばかりを大事にして、日本の大事な文化を抑圧している気がするんですよね。データの分析ばかりしてたら、同じ物が売れるから、同じ物ばかりになるじゃないですか。服とかも、シンプルなのとか、なんで同じのばかり着るんだろうって。みんな一緒になってっておもしろくなかった。女が文化で男が文明の象徴として、それをモチーフに描いてました。でもそんなんもだんだんおもしろくなくなってきたので、違うものを描こうと思ってて。

最近はどのような創作活動をされていますか。
今は短大でバイトしながら、制作してます。今、企業とのマッチングサイトみたいなのに登録さしてもらってて今後も絵の制作などで社会と繋がりながら生きていきたいのでうまくいくといいな…! 2017年の春にニューヨークに行ったんですが、あそこってロジカルに説明できれば何でもOKじゃないですか。自由で多様性があってすごいな、日本の小さな自分が作る小さな作品おもんないなって思って、帰ってきてから最初は考えて途中イヤになってわーっとなって…だったんですけど、2017年の終わりくらいから変わりました。自分とか人間とかから解放されたいと。前はアクリルだったんですけど、今は一発で色が綺麗にでるし昔から使われてた素材の油絵になったし、線でくっきり描いてたものをやめました。色は線じゃなくて面になる、ただ、形のモチーフがおもしろい時は線の方がいい、みたいな感じで描いてます。去年は1年で110枚くらい描きました。最近は作品をインスタに上げてます。
新長田の好きなところ、嫌いなところは何ですか。
どこでも好きですね~。特に好きなのは高架下をちょっと行ったところにある、日本とは思えない汚さがあるところ。日本じゃないみたいで、すぐトリップしてる気分になれる。フレンドリーなところもそうだし、ぼろぼろの壁がそのまま成立しているところとかも。全部きれいにしなくても��容して共存してるとこが好き。 嫌いっていうとちょっと違うけど、良くも悪くもヘンな人が多いですよね。人間ギリギリみたいな人がいて、その人によく注意されるんですよ。こないだも前見て歩けって注意されて。そういうのが悔しいけどおもしろいです。

新長田をどんな風にしていきたいですか。
住み始めた時に、アーティストがたくさん来てくれたらって言ってて、いいなと思ったんですよね。今まで絵かきって肩身の狭い思いをしてきたので。空き家に共同アトリエ作って、みんなで作品置いたり作ったりして、自分が長田在住でここで制作して発信することでいろんな人が来てくれたらいいなと思います。おこがましいけど。そうなれるようがんばらないとです。街も魅力的だからそれだけのポテンシャルのあるところだなぁと。
おおのあやかさんに会うためにはここへ
シェアハウスNAGANAGA 神戸市長田区菅原通
https://www.facebook.com/nagax2/
入居者大募集中!気になる方はこちらまでご連絡を。
メールアドレス: [email protected]

おおのあやかさんの最新作品を観るにはこちらをチェック
Instagram: https://www.instagram.com/106ayaka106/
登録しているサイト: https://artomic.app
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Minetaro Mortal Plastic Vandals & Hove Albion Hobby Club
“Black Marble Hobby Show 4”
presents
“The Greatest ROBOT Ever Created.”
2023年9月30日(土) - 10月1日(日)
発表会時間(両日とも)
13時 - 20時
トークショー(両日とも)
17時 - 19時
IAF Shop*
福岡市中央区薬院3-7-19 2F
“The Greatest ROBOT Ever Created.”
科学技術の粋を集めて生み出される鋼の身体・ロボット。原義としての「労働力」に始まり、兵器、正義、人間関係、親、恋人、友人、成長した自分自身と、様々なものの象徴となりうるロボットは、国内外を問わず多くの人々の想像/創造力を刺激し続けてきた。本企画では、そんなロボットの中でも、日本国内のポップカルチャーの中で醸成されてきた特異なロボット表象をテーマに、無機物とテクノロジーによって作られ・描写される身体イメージの奔流について、作品展示と言論活動を交えて問い直す。
Talk Show
9月30日(土)
17:00 -19:00
本企画1日目のトークショーでは、2次元・3次元を問わず多様なメディアで表現されている日本ポップカルチャーのロボットに対し、アートやプロダクト、被写体などの文脈を介した分析を行うことで、「ロボット」であることがいかなる表現を可能にしてきたのかについての検討を行う。
part.1 『神はどうしてモビルスーツを人の形に作りたもうた』
福地英臣
漫画批評家・現代美術家。今回の企画に取り組むために生まれてきた。Art Exhibition にも参加。
part.2 『「巨大ロボット」が持つビジュアルパワー ~ロボットキャラクターのスケールに関する一考察~(仮)』
坂口将史
特撮研究者・漫画研究者。日本経済大学経営学部経営学科講師。メディア芸術カレントコンテンツ・コアライター。論文に「成田亨がキャラクターデザインにもたらしたもの」(『藝術研究2017』)など。『ユリイカ2021年10月号 特集 : 円谷英二』などに寄稿。
Artist Talk
10月1日(日)
17:00 -19:00
本企画2日目のトークショーでは、昨今の「キャラアート(キャラクターアート)」に代表されるような、ポップカルチャーのビジュアルを想起させる若手現代美術家らが登壇。戦後間も無く誕生した日本独自の「ロボットもの」コンテンツに脳天を撃ち抜かれたユース世代の美術家が、それらの作品と自身のアートとの接点について言及する。各世代の様々な視座から繰り出される美術家ならではのアクロバティックな考察は、胸にポッカリ空いた夏の喪失を埋め合わせてくれるに違いない!!
『ぼくのかんがえたさいきょうのろぼっと』ART Exhibition に参加するアーティストによるトーク
ZeFFFY
DUMBHEAD
MAITON
ixima kuniyosi
Takashi Nishizono
Satoshi (TRASH ART WORKS)
Keita Ando
Hideomi Fukuchi
Hironori Mienematsu
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2018 1202 - 1208
夏だ夏だと思っていたこの日記もようやく冬を迎え。
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【1202】 ごーいちが「みんなでM-1を見ませんか?」というのでまゆみ宅へ。 小池ちゃん+ごーいちというお笑いに一家言持つ最強タッグと共に敗者復活戦からじっくり見る。
M-1をちゃんと見るという経験がほぼ皆無だったのだけれども、面白かった。 小池ちゃんとごーいちが色々説明してくれたのも良かった、めちゃくちゃお笑い好きなんだな彼らは。
笑いというのは「共感できるかどうか」がかなり大事であり、大衆にウケるためにはとにかくわかりやすくしてあげなければならないのだな、ということを改めて確認する。 それはつまり、予備知識が必要なわかりにくい文脈の上に成り立つ、例えばネットミームのような面白さとは対極にあるものであり、必要な前段階がある分、ネットミームの方がハードルが高い。 コンテクストの差、というやつだ。観測してきた範囲においては、陰キャと陽キャの差はこのコンテクストというものが大いに関係している。
あらゆるコンテクストから開放されるにはどうしたらいいのか、というのを考えなければいけないな、と思う。
【1203】 今現在生きているので死にたくはないが、生まれる時に選択できるのであれば特に生まれてきたくはなかったな、と感じる。本能とはかくも未来の想定ができないものなのか。
M-1みながら豚汁作ったのだけれども、買ってきた里芋の姿が見当たらない。 煮すぎて溶けたか、と思ったらまゆみ宅の隅っこに放置され、��全に忘れられていたそうだ。おれたちはコントか、と思う。
シャワーを浴びていたら突然「あ、今日からタバコ持っていくのやめよう」と思ったので家においていく。
逆プルースト効果(嗅覚にリンクした何かを思い出すのではなく、何かを思い出して香り立つこと)によって伊藤の煮干しそばが食べたくなったので、銀座にあるという支店へいくもイマイチ。 そこらのラーメンよりは断然上手いんだけれども、全ての要素が今一歩洗練されきっていない感じだった。
それでもまあまあ満足したので帰宅。
【1204】 instagramを見ていたらえださんがミラーボールの下でご飯をよそう動画が良かったので、DANCEと生活だな...と思い、twitterのハンドルネームをDANCEそして日々に変更。若手四つ打ちロックバンドみたいな名前。
このところ寒さが厳しくなってきたので暖かくて良い。 が、もやもやする、そして雨に降られて嫌な気持ちに。
【1205】 えださんにプレゼントしたfinalの組み立て式イヤホンtaneをえださんが再びMMCX化していた。良い。
帰りにどうしても食べたくなって、近くの二郎系インスパイアでまぜそばを食べる。 その帰り道に異様にきらびやかなイルミネーションがバッキバキのアパートを見つけて気が狂うかと思った。
あまりトピックスが無い。
【1206】 in the blue shirt有村さんのWIPで、おれがお気に入りの2017年のmixで使われていた曲が流れてくる。うおお。
明日のサイバーマンデーが楽しみ。さて安くなるかな。
仕事は私服なのだが、仕事用の服というのをわざわざ用意している。 理由は完全私服だと休日に仕事行くような気持ちになってしまって最悪だからだ。 しかし、それ用の服を用意するのはお金がかかるし、何より持っていたい服ではない。 だったらもうスーツの方がいいのではないか、ということを思いながらカーディガンを探すも見つからず。この国からカーディガンは消えた。
HOUSE DJがどうの、という話をtwitterで見てJoey Negro remixのSugar/Roy Ayersを聞いていたところ、HOUSE好きのフォロワーさんからおすすめを教えてもらい、ずいぶん久方ぶりにHOUSE熱が燃え上がる。
昔はずいぶんアホみたいにHOUSEばっかり聞いていたものだが、めっきり聞かなくなってしまった。 それでも名曲は色褪せず、聞いたらシンプルにアガるので面白い。
Janisのセールまだあると聞いてテンション5億倍
【1207】 話題のPayPayをインストールするも、使い所がない。
中村佳穂のライブ映像がtwitterで回ってきたので見てみたら完全に音楽うま美だったので震えた。
夜は飲み会なのだが、その前に文��具屋で手帳とノートを探す。 確固たる「探している形」が存在するのだが、なかなか見つからないのだ。
結局不発のまま新橋で飲み会。えださん、あきちゃん、みはるちゃん、はたけ、つなちゃん、つっちーというバチェラー勢と久々に会う。カラオケまでしてしまった。
みんな元気そうで良かった。 田村の喋り方ギャルっぽいよね、という初めての評価をいただき面白がる。
パジャマがサイバーマンデー何買ったら良いか、と言うのでKensingtonのトラックボール20%オフクーポンがあるとリプライしたら「それはサイバーマンデー関係ない」と言われる。
【1208】 アート、複雑なコンテクスト、丁寧な生活、というような、割と潔癖性が必要とされる「ガワ」の中に「かわいい女の子」を入れる、というのが納得いかない。 本当なら男の子でもいいし、人間以外の動物でもいい。何なら動物の方がフォルムの愛らしさは上だろう。
それでも「かわいい女の子」が入れ込まれるのは猥褻性、セックスの匂いからじゃないのか、と思うし、おれはそういったセックスの雰囲気がかなり嫌い。 「これはセックスの物ですよ!」となっていれば良いのだけれども「これはセックスと程遠いところにありますよ」というフリをしながら、前述のような猥褻性を持ってしまうというのが嫌なのだ。ふざけるなよ、という気持ちになる。
物の境界が曖昧であることはかなり好きではないようだ。
Janisのセールに再び向かうべくえださんと神保町へ。 夢中になって購入しすぎてえださんとはぐれるほどJanisを堪能したつもりだったが、近くで選んでいた人がでかいダンボールにすごい速さでCDをぶち込みまくっており「oh...」となる。
30枚近くのCDとクールなバッグを貰って帰宅。流石にめちゃくちゃ疲れた。
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仕事についての覚書を残しておく。
おれは根本的に労働が嫌いである。 もしお金があるなら今すぐ仕事を辞めているし、世間体とお金の面から仕事をしているに過ぎない。 人生を月額で会社に売って暮らしている、と思っている。
なので、これまで仕事を選ぶ時も「これがやりたい」ではなく「これなら耐えられそう」という観点で選んできた。仕事は全て苦痛でしかないからだ。
しかし経営層は前者で入ってきたと思っているので、「やりたい事のためにやりたくない事もやってね」というスタンスを取る。 それの行き過ぎた行為がやりがい搾取であるわけだけれども、そもそもおれは労働をしたくないわけだから、その手の提案は全く響かない。だってやりたい仕事なんかないんだもの。
そうすると齟齬が生まれる。 これは経営層が近いほど顕在化するので、次は必ず経営層と距離のある、ある程度大きなところに行かなければならない。
次に確定される拘束時間の問題がある。
仕事は嫌だけれど���人生を切り売りした以上一日のうちに必ず仕事をしなければいけない数時間が生まれる。
人によってはそこを「成功」「自己実現」「研鑽」という自己暗示で埋めていく、という人もいると思うのだが、そのあたりは全てプライベートでやるというのがおれのスタンスである。
なりたい姿も得たいスキルも、成したい事も全て仕事の中にはないし、組み込む事もしない。仕事はおれにとって生活の中に無い、というのがおれの考え方だ。
そうなると「一日の会社滞在時間を短くする」か「職場に長くいてもいいと思えるような環境にいる」の二択を迫られるわけだけれども、前者は今の職場で叶えられて、意味がないとわかった。
定時が早くて残業がなくても、仕事が嫌だなと思っている時は会社に行きたくないし、家に帰って一度心を落ち着けても「また明日憂鬱なんだろうな」と思うと何も楽しいことはない。
なので、職場に長くいてもいいと思える環境(=ストレスが限りなく少ない環境)に身を置く必要がある。 今の職場は労働時間が短いものの、ストレスはかなり大きいのでここにいるわけにはいかない。
ここを軸にして、次は仕事を探していかなければならない。6月で今の職場が丸一年経つので、夏ぐらいまでには次を探す。
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遊☆戯☆王
2022年7月6日、高橋和希さんが天国へ旅立ちました。
遊戯王という偉大な漫画と、遊戯王OCGという偉大なカードゲームの生みの親です。大人になった今でもずっと好きな作品です。
このタイミングで自分の子供時代からの遊戯王との関わりを文字に起こして振り返ろうと思いました。
(以下長文になりそうです)
自分はのどかな田舎町で生まれました。周りは山と田んぼ、冬はとても厳しい雪と寒さに包まれる土地です。子供たちの絶対数も少なく、自分が小学校在籍時は全校生徒数80人ほどでした。(自分が大学生の頃には保育所も小中学校も無くなっています)
そんな田舎町での男の子たちの娯楽といえば、やはりTVゲームやカードゲームが主流になるわけです。ただ不思議なことに、自分はTVゲームというものにあまり興味を持っていませんでした。(自分が親に買ってもらって初めて手に入れたゲームは、小学5年生のころのGBAとポケモンサファイヤでした。)
当時周りの子は64やゲームボーイ、ゲームキューブにPS1、PS2などで遊んでいましたが自分にはそれらの体験がほぼありません。
うまく説明できないんですけど、自分は心拍数が一気に上がったり下がったり咄嗟の判断が求められるもの、同じ姿勢で座り続けることが子供の頃から苦手なのでTVゲームというコンテンツと相性が悪かったのかもしれません。
その点、遊戯王カードを眺めているときは、ストレスのない不思議な満足感がありました。初期遊戯王OCG独特のダークな世界観、静止画のモンスター魔法罠カードの背景ストーリーを自分なりに想像して勝手にわくわくしていました。そんな楽しみ方をしてるのは周りで自分だけだった気がします笑
周りの皆も遊戯王OCGやデジモンカード、デュエルマスターズを持っていたので文字通りトレーディング(交換)して遊んでいました。ゲームボーイカラー系のハードを持っていなかったのでゲーム特典の強力カード(破壊輪やグレイモアなど)を持ってる友人が羨ましくて仕方がなかったです。兄弟姉妹もいないので、友達と遊べない日は家の居間に座り1人でデッキ同士を戦わせていました。
小学校中学校は本当、遊戯王カードのおかげで自分の家、友達の家で馬鹿騒ぎして盛り上がりました。といっても皆勿論カード遊びだけでなくTVゲームでも遊ぶので、そのときの自分は輪に入っていけない感じでした。(あまりにもコントローラーさばきが下手くそで揶揄われるのが嫌、というのが大きかったです)
しかし言い換えてみれば、遊戯王がなかったらもっとつまらない幼少期だったと思います。ゲームや漫画雑誌、単行本を買うという発想がなかった自分ですが遊戯王カードとヴァリュアブルブックを通して遊戯王の世界に救われていました。(両親共に個人経営の商売で忙しくて、特別何か趣味があったわけでもありません。家に帰ったらTV見るのがせいぜいの娯楽、子育てだけで手一杯といったよくあるパターンです。なので子供時代の自分にはレンタルビデオ店でみたいアニメを借りるとか、古本屋で安く漫画を探す、みたいな発想がほぼなかったですしぴんと来ていませんでした。なので原作漫画の遊戯王もこの頃は読んでいません。正直ちょっと勿体なかったと思います。ただ僕の子育てを最優先で考えてくれた両親、特に母には感謝してます。親を悪くいうつもりはありません。)
しかしそんな遊戯王で盛り上がれる友達とも高校進学のタイミングで別れ、環境が変わりました。結論をいうと高校三年間で中学校時代のような友人関係、本当の意味で親しい友達はできませんでした。人との出会いは運によるところも大きいのでこればかりは仕方がないと思います。ただ、この頃でも家に帰れば遊戯王カードを触っていました。当時は5D`sが放送されていて田舎町のTVには映りませんでしたがカードは集めていました。人生で初めて箱買いした遊戯王OCGのボックスはCROSSROADS OF CHAOSで、パックからブラックローズドラゴンがでたときの興奮は今でも覚えています。
大学でも直接カードでわいわい遊ぶ友人はいませんでしたが、スターダストドラゴンのホログラフィックレアをシングル2000円で買ったのはこの頃でした。中古ショップのカード売り場を眺めて楽しんでいましたね笑。あと大学の先輩の家にお邪魔したときに久々に対人でデュエルできたときの満足感はすごかったです。本当に懐かしい感覚でした!
それから社会人になり、2017年の5月3日ようやく原作遊戯王を電子版で買い揃えました。それまで少年ジャンプも読んでいなかったのでカードデザインや版権絵を通して高橋先生の世界観に触れていましたが、ようやく決心がついて大人買いしました。(13000円くらいだったかな)
改めて高橋先生のデッサン力の高さ、カートゥーン調のデフォルメの中にカルトでダークな世界観を構築する抜群のセンスに驚かされました。かっこいいコマ割りと勢いのある台詞、コピックで丁寧に仕上げられた美しいカラーイラスト全てが芸術です。そしてこの年のGW、自分は中学校時代からの親友と富山を旅行するのですがここで一つの転機がありました。
ホテルに泊まってる間は時間があるし、久々に遊戯王OCGで遊んで馬鹿騒ぎしようかな、と思ったんです。自分はレッドアイズデッキと当時市販されていた海馬デッキにカオスMAXやらなんやらを付け足して富山まで持っていきました。
親友とは遊戯王のキャラになりきってあほみたいにホテルで決闘してめちゃくちゃ笑いました。これがきっかけになって親友は次の年に閃刀姫召喚獣デッキを持参し、お互いさらに手札誘発を買い集めてskypeで決闘して‥という流れになったのです。中学校時代からの友人とこうして当時のように笑って遊べるのが心から嬉しく、素晴らしい良き思い出です。
さらにときは流れ2022年、マスターデュエルがリリースされ世界中の決闘者たちと気軽に遊戯王OCGで遊べるようになりました。ipad miniで遊び始めてから丸二日間、文字通り寝食を忘れて遊んでました笑(ちなみにリンクスは遊んでいません。あくまでOCGと同じルールで遊びたかったのです。)
子供時代、気軽に全国の人とカードゲームで遊べたらと思っていた夢が現代テクノロジーで叶ったんです。本当に心が震えました。
自分はめんどく臭がりで集中力があまりないのですが、遊戯王DMのアニメもいつか全部ちゃんとみたいと思っていました。(ダークサイドオブディメンジョンズは映画なので観たのですが‥)時間はかかるだろうけど、ちゃんと遊戯王ファンとして一通りみなければいけないなぁと感じてましたし、そこからGX、5D`s、ZEXAL、Arc5そしてVRAINS全部観るんだと思っていました。
そんな夏の日の夜、友達から連絡がきました。
高橋さんが亡くなってしまって悲しい、と。
直前まで夜勤に備えて寝ていたのでいまいちぴんと来ておらず、嘘だろと思いニュースアプリ、SNSを開きました。とても信じられないニュースでした。
まさか高橋先生がこんなに早く旅立つとは思っていませんでした。自分は来年30歳になりますが、この歳で今でも友達と大笑いして遊べるのは遊戯王があるからです。子供時代はデジモンカードやデュエルマスターズでも遊んでいましたが、遊戯王は大人になっても僕の心を掴んで離しませんでした。今でもそうです。絵を描くことが好きになったのも遊戯王という作品と出会えたからです。
先生はぼくの母の一個か二個下の年齢ですが、人生まだまだこれから楽しいことがたくさん待ってる時期だと思います。遊戯王OCGは先生の手を離れましたがこれからも世界中の人たちを夢中にするだろうし、世界中のファンが先生の漫画、イラストレーション、アートを待ち望んでいたはずです。遊戯王を通してたくさんの人が幸せになるところをもっと長く見守っていてほしかったです。
僕は先生ほど画力もなく、絵に対する情熱もないです。でも心のどこかで自分の生み出した作品を通して誰かを幸せにしたい、自分も幸せになりたいと思っています。先生のことを忘れないためにも、とにかく手を動かして創作し、発信していきます。(今年は諸事情でコミケは申しこんでいませんが、何かしら描いて創作活動を続けます。)
ぼくにとってあなたは偉大な漫画家、ゲームクリエイターであり真の遊戯の王様、遊戯王です。王を超えて、創作の神だと思っています。
ぼくの永遠の憧れです。
カズキング、高橋和希さん。
ご冥福をお祈りいたします。
そして本当に、本当にありがとうございます。
遊戯とアテム、海馬や城之内や獏良、たくさんのキャラクターたちが先生と共にこの世界の空から決闘者たちを見守ってくれています。
先生も全国のゲームセンターやカードショップ、冥界、宇宙、エジプトの空の旅行を存分に楽しんでください。
いつの日か、お会いできることを楽しみにしています。
そのときはぜひ一緒に決闘してください。
どうぞよろしくお願いします。
2022.07.10 con
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過去の展示です 2017年7月 Bankart1929 観光 。 惑星ザムザのこと考えてたら思い出しました。 。 思えば私は倉庫ロケーションな展示がすごく好きでした。 惑星ザムザは廃ビルでしたが ロケーションが似てると思います。 。 丸山純子さんの買い物袋で作られた花畑をさまよい 高橋啓祐さんの映像の波を感じるのがとてもとても気持ちよかったです。 。 滝沢達史さんのミニチュア作品はBankartの展示で度々見かけるのですがとても好きです。 。 2017年のトリエンナーレと会期が同時でしたね、 懐かしいです。 。 Bankartの代表の池田修さんの訃報はとてもびっくりしてしまって 言葉が出ませんでした。 直接的な関わりはほとんど全然ありませんでしたが アーティストトークで厳しめな意見をアーティストさんたちにビシビシいう姿や 船、山にのぼるを解説してくださったアーティストトークや スクールのあとに、このあとみなとみらいがすごいことになる。 というお話をしてくださったことをよく覚えています。 もういらっしゃらないなんて信じられないです…。 ご冥福をお祈りいたします。 。 これからもまた隙を見てBankartの展示見に行きたいです。 。 *間違えて創作アカウントで投稿してしまったのでこちらに投稿しなおします😭💦 #art #artist #exihibition #bankart #bankart1929 #横浜トリエンナーレ2017 #2017 #観光 #bankart1929観光 #現代アート #現代美術 #過去の展示 #丸山純子 #高橋啓祐 #滝沢達史 #2017年 #インスタレーション https://www.instagram.com/p/CdUj1JbL8Z5/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#art#artist#exihibition#bankart#bankart1929#横浜トリエンナーレ2017#2017#観光#bankart1929観光#現代アート#現代美術#過去の展示#丸山純子#高橋啓祐#滝沢達史#2017年#インスタレーション
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[友の会メール]今度の日曜日は東京ビックサイトへ! 『マンガ家になる!』先行販売のほか、ひらめき☆マンガ教室の特別イベントを開催!
☆**:..。o○o。:..**☆
[友の会メールvol.310] 今度の日曜日は東京ビックサイトへ! 『マンガ家になる!』先行販売のほか、ひらめき☆マンガ教室の特別イベントを開催! (2018年11月21日配信)
☆**:..。o○o。:..**☆
こんばんは、スタッフの堀内です。
ゲンロン友の会、年に1度の会員限定のお祭り騒ぎ! ゲンロン友の会第9期総会「ミネルヴァの梟は黄昏に飛ぶかも!?」チケット好評販売中です! https://peatix.com/event/569056
原武史、津田大介、久田将義、大山顕、さやわか、黒瀬陽平、梅津庸一、小松理虔、石戸諭、渡邉大輔らの超豪華ゲスト陣によるトークショー! カオス*ラウンジ+新井健による熱狂のアートパフォーマンス! 恒例の寿司職人もやってきて、食事も充実! 小松理虔プロデュースの「ゲンロン日本酒バー」もオープン! ……などなど、今年も超盛りだくさんな内容です。
おかげさまで、既に定員の半分以上のご予約をいただいております。 完売必至ですので、お申し込みはくれぐれもお早めに!
* * * * *
業界騒然のマンガ家育成講義録! 『マンガ家になる!――ゲンロン ひらめき☆マンガ教室 第1期講義録』 いよいよ、12/1(土)より全国書店にて発売となります。
ゲンロンショップやAmazonでは、ただいま予約受付中です。 ゲンロンショップ(送料無料キャンペーン中!) → https://genron.co.jp/shop/products/detail/193 Amazon → http://amzn.asia/d/c5FMDKF
本書は、11/25(日)に東京ビックサイトで開催される「COMITIA126」で先行販売を行います! 書店より1週間早く手に入るだけでなく、コミティア購入者特典として、西島大介氏作画の「マンガっちステッカー」を1枚プレゼント! ステッカーは全3種。ご購入時に欲しい1枚をお選びください。
また、会場の特設ステージでは、ひらめき☆マン��教室の特別公開授業を開催! ゲスト講師にマンガ家の大井昌和氏、武富健治氏をお招きし、「ニッポンのマンガ」を語りつくし、実践的なマンガ技術をレクチャーいたします!
さらに、第2期受講生による同人誌売上レースも同時開催! 受講生は3サークルに分かれ、それぞれが制作した同人誌の売上を競い、特設ステージにて結果発表まで行います。 個性あふれる受講生たちの気合のこもった作品に、イベント前からSNSなどで話題が沸騰中です! チームA『大人になったきみへ 「小学4年生」』(う01a)→ https://twitter.com/hiraman_A チームB『はたらく美少女』(う01b)→ https://twitter.com/hiramanteamb チームC『空から落ちてきた』(う02a)→ https://twitter.com/hiraman2c
伝説が生まれること間違いなし! ぜひ会場までお越しください! (※ 一般参加の場合、入場時あるいは事前に「ティアズマガジン 」の購入が必要です) 詳細はこちら! COMITIA公式ウェブサイト→ http://www.comitia.co.jp/
* * * * *
それでは以下、今週のカフェ&編集部からのお知らせです。
◆◇ ゲンロンカフェからのお知らせ ◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◇◇ 今週・来週の放送情報 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆11/21(水)19:30- 【生放送】渡邉大輔×佐々木敦 「映画(1st cycle)――2018年を軸に、新たな映画史を構想せよ」 【ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第4期 #12】 【チャンネル会員限定】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv316635253 【無料生放送・講評】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv316768288 ※無料放送分についてはタイムシフトの公開はありません。
◆11/22(木)13:00- 【再放送】仲俣暁生×白井聡 「『戦後』を続かせないために ――『3.11後』のアイデンティティ」 (2013/5/31収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv316583451
◆11/22(木)18:00- 【再放送】大山顕×東浩紀 「ショッピングモールはテロを誘発するのか? ――『スマホの写真論』から見たラスベガス」 【ショッピングモールから考える #7】 (2018/1/11収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv316583700
◆11/23(金)13:00- 【再放送】津田大介×東浩紀 「あずまんのつだっち大好き・2018年猛暑の巻 ――公文書改竄から漫画村問題、そして米朝電撃会談まで 2018年前半の主要ニュースを振り返る夏休み特別企画!」 (2018/8/17収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv316583851
◆11/26(月)19:00- 【生放送】外山恒一×白井聡 「永続敗戦と全共闘以後 ――外山恒一・十番勝負『全共闘以後』刊行記念対談」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv316587930
◆11/27(火)18:00- 【再放送】高橋源一郎×東浩紀 「平成のおわり、文学のおわり」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #9】 (2018/7/30収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv316588350
◆11/28(水)19:00- 【生放送】高橋源一郎×東浩紀 「平成のおわり、文学のおわり #2 ーー『今夜はひとりぼっちかい? 日本文学盛衰史 戦後文学篇』刊行記念対談」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #13】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv316768743
◆11/29(木)13:00- 【再放送】さやわか×西島大介 「西島大介とセカイは変わったのか ――『土曜日の実験室+ 詩と批評とあと何か』刊行記念対談」 (2015/12/22収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv316606487
◆11/29(木)19:00- 【生放送】津田大介×西田亮介×塚越健司 「メディアは破綻したのか? ウェブ新時代の対抗軸! ――『情報戦争を生き抜く』刊行記念イベント」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv316952371
◆11/30(金)13:00- 【再放送】東浩紀 「ついに出た!『ゲンロン0』世界最速読書会!! ――『観光客の哲学』を読む」 (2017/4/11収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv316769393
◆11/30(金)18:00- 【再放送】東浩紀 「『観光客の哲学』と都市文化 ――第71回毎日出版文化賞受賞記念講演」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #1】 (2017/11/15収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv316770533
◇◇ 現在視聴可能なタイムシフト ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆11/21(水)23:59まで 【再放送】東浩紀×上田洋子 「廃墟とユートピア ――チェルノブイリツアーのアクチュアリティ」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #8】 (2018/6/29収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv316486149
◆11/22(木)23:59まで 【再放送】海猫沢めろん×長谷敏司 「人工知能最前線!シンギュラリティ前夜に機械は幸福の夢を見るか」 (2016/5/24収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv316486348
◆11/23(金)23:59まで 【再放送】五十嵐太郎×海野聡 「建築にとって日本とはなにか ――海野聡『建物が語る日本の歴史』(吉川弘文館)刊行記念イベント」 (2018/8/3収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv316486555
◆11/23(金)23:59まで 【生放送】さやわか×大井昌和 「いまこそ語ろう、士郎正宗!――ニッポンのマンガ #2」 【四天王シリーズ #6】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv316505200
◆11/27(火)23:59まで 【生放送】東浩紀×上田洋子 「『哲学的体験』としてのダークツーリズム ――チェルノブイリツアーのアクチュアリティ#2」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv316585563
※ご視聴は23:59まで可能ですが、ご購入できるのは視聴終了日の18:00までです。ご注意ください。
◇◇ 今週のおすすめアーカイブ動画 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆【vimeo】土居伸彰×三輪健太朗×宮本大人 「マンガとアニメーションとリアリズム ーー『個人的なハーモニー』から考える」 https://vimeo.com/ondemand/genron20180404 (2018/4/4収録)
◆【vimeo】千葉雅也×東浩紀 「モノに魂は宿るか ーー実在論の最前線」 https://vimeo.com/ondemand/genron20180325 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #5】 (2018/3/25収録)
★ゲンロンカフェ Vimeo On Demand 公開動画一覧 https://bit.ly/2sybMGS
◇◇ 発売中の会場チケット ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆11/26 (月)19:00- 外山恒一×白井聡 「永続敗戦と全共闘以後 ――外山恒一・十番勝負『全共闘以後』刊行記念対談」 https://peatix.com/event/451519
◆11/28 (水)19:00- 高橋源一郎×東浩紀 「平成のおわり、文学のおわり #2 ──『今夜はひとりぼっちかい? 日本文学盛衰史 戦後文学篇』刊行記念対談」 https://peatix.com/event/453703
◆11/29 (木)19:00- 津田大介×西田亮介×塚越健司 「メディアは破綻したのか? ウェブ新時代の対抗軸! ──『情報戦争を生き抜く』刊行記念イベント」 https://peatix.com/event/558869
◆12/03 (月)19:00- 五百蔵容×速水健朗 電話出演=樋渡群 「サッカー批評の新たな地平を切り拓く! ――『砕かれたハリルホジッチ・プラン』から『サムライブルーの勝利と敗北』へ」 https://peatix.com/event/568747
◆12/05 (水)19:00- 北川フラム×津田大介 「アートはなにを救うのか ――『情の時代』と芸術祭の行方」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #14】 https://peatix.com/event/556136
◆12/11 (火)19:00- 卯城竜太×aggiiiiiii×上田洋子 「アート・アクティヴィズムは社会を変えるか? ――『プッシー・ライオットの革命』(DU BOOKS)刊行記念」 https://peatix.com/event/569142
◆12/13 (木)19:00- 津田大介×毛利嘉孝 「SNS時代とは何だったのか(仮) ――『ツイッターと催涙ガス』&『情報戦争を生き抜く』W刊行記念イベント」 https://peatix.com/event/570031
★New!★ ◆12/17 (月)19:00- 大澤聡×仲正昌樹 「『ポスト・モダンの左旋回』のゆくえ ――教養と理論の死を��ぐる9年半越しの対話」 【四天王シリーズ #7】 https://peatix.com/event/573662
◆12/22 (土)15:00- ゲンロン友の会第9期総会 「ミネルヴァの梟は黄昏に飛ぶかも!?」 https://peatix.com/event/569056
◆12/28 (金)19:00- 斎藤哲也×山本貴光×吉川浩満 「『人文的、あまりに人文的』な、2018年人文書めった斬り!」 https://peatix.com/event/566391
◆◇ 五反田アトリエからのお知らせ ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇
開催予定の展示
◆2018年11月21日(水) - 11月27日(火) 15:00〜20:00 「わたしはお皿に落書きをしません。」 出展作家:杉本憲相 / 堀江たくみ / 宮下サトシ オープニング 11月21日(水)18:00〜
◆2018年12月1日(土) - 12月9日(日) ※12月8日(土)は講評のため終日休廊予定です ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校 第4期生展覧会グループD(仮) 開廊時間:平日15:00〜20:00 / 土日13:00〜20:00
コンクリートブロックやジャンクな電子機器にキャラクターの身体を描く杉本憲相、日常系マンガのようなゆるやかなキャラクターを絵付けした陶作品を作り出す陶芸家堀江たくみ、アメコミなどカートゥーンな世界観を陶器オブジェ化する宮下サトシ。 新進気鋭の美術・陶芸作家三名によるグループ展を開催いたします! お土産感覚で是非お買い求めいただきたい、可愛くユニークな陶器が並びますので、ぜひご高覧ください。
また、12月には新芸術校第4期生による展覧会、グループDの展示がはじまります! 「サバイバル」型のプログラムが組まれている新芸術校では、4グループに分かれて4回の展示が行われ、その中で成績優秀者が最終成果展へ選出されます。 今もっとも注目される美術学校のひとつとなった新芸術校生徒たちの作品が、毎月ご覧いただけます。 どのグループの展示もどうぞお楽しみに、お見逃しなく!
新芸術校について・新芸術校関連の予定についてはこちら↓ https://school.genron.co.jp/gcls/
(藤城嘘/カオス*ラウンジ)
◆◇ 編集部からのお知らせ ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇
★『ゲンロン9 第I期終刊号』絶賛販売中! 『ゲンロン』創刊から3年。第I期のあらゆる伏線を回収し、第II期の飛躍を準備する、第I期終刊号。 https://genron.co.jp/shop/products/detail/188 →試し読みページはこちら! https://issuu.com/genroninfo/docs/genron9issuu/36
★小松理虔『新復興論』絶賛販売中! ゲンロン叢書第一弾! 「課題先進地区・浜通り」から全国に問う、新たな復興のビジョン! https://genron.co.jp/shop/products/detail/178 →『新復興論』特設ページはこちら! https://genron.co.jp/books/shinfukkou/
★『ゲンロン8 ゲームの時代』絶賛販売中! 日本ゲーム盛衰史を語りつくす共同討議、充実のゲーム史年表など盛りだくさん! https://genron.co.jp/shop/products/detail/160 →『ゲンロン8』特設ページはこちら! https://genron-tomonokai.com/genron8sp/
★毎日出版文化賞受賞『ゲンロン0 観光客の哲学』絶賛販売中! https://genron.co.jp/shop/products/detail/103 →『ゲンロン0』特設ページはこちら! https://genron-tomonokai.com/genron0/
★友の会第9期への更新・新規入会を受付中! https://genron-tomonokai.com/9th/ →10/31(水)までの期間限定、『ゲンロン9』+友の会第9期セットをご用意! https://genron.co.jp/shop/products/detail/189
◆「ゲンロン友の声」サイト、質問募集中です! 知られざるTumblrサイト「ゲンロン友の声」では、 友の会会員のみなさまからお寄せいただいたご意見・ご質問に対して、 東浩紀をはじめとするスタッフがお返事を差し上げております。ご要望などもお気軽に! http://genron-voices.tumblr.com/
◆◇ 東浩紀 執筆・出演情報 ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◆『文學界 2018年12月号』(文藝春秋)に、「職業としての『批評』」と題した東浩紀のインタビューが掲載されました。 https://amzn.to/2QVqyBD
◆『AERA』の巻頭エッセイコーナー「eyes」に、東浩紀が連載中! 最新の記事は「ロシアの収容所跡で思う『日本人の忘れっぽさ』」です。 https://dot.asahi.com/aera/2018111400011.html
これまでの記事は朝日新聞のウェブサイト「.dot」で全文をお読みいただけます。 https://dot.asahi.com/keyword/%E6%9D%B1%E6%B5%A9%E7%B4%80/
◆◇ その他のお知らせ ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◆友の会会員のみなさまへ
<クラス30以上の座席確保サービスについて> ご好評いただいております座席確保サービスですが、 お席の希望のご連絡を、当日16:00までに いただけますよう、よろしくお願いいたします。
<登録情報の変更について> お引越しなどの理由で、ご登録いただいている住所や電話番号、 メールアドレスなどに変更があった方は、 友の会サイトのフォームから申請をお願いいたします。
会員サービスページ https://genron-tomonokai.com/service/
※株式会社ゲンロンは、土曜、日曜は休業日となっております。 営業時間は、11時-20時です。 営業時間外のお問い合わせは、お返事が遅くなる場合がございます。 ご了承くださいます様、お願いいたします。
◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
株式会社ゲンロン 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-16-6 イルモンドビル2F tel.03-6417-9230 / fax.03-6417-9231 http://genron.co.jp Twitter:@genroninfo
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散策研究会 Cadavre K 「徘徊する観察者 Vacant Lot」
散策研究会 Cadavre Kによる展覧会
「徘徊する観察者 Vacant Lot」
をTABULAEで開催いたします。
※散策研究会 Cadavre Kとは、2011年から開始された、美術家北川裕二によるプロジェクトの名称です
–
|会場|
TABULAE (墨田区向島 5-48-4)
|会期|
2018/11/24 (土) - 12/16 (日)の金土日
- 金 15:00 - 20:00
- 土、日 14:00 - 20:00
※曜日によって開場時間が異なりますのでご注意ください
オープニングレセプション
11/24(土)18:00 - 20:00
|イベント|
第5回 漂流教室 「まわり道してTABULAEに向かう」
12/8(土)14:00 - 17:00(終了時刻は前後する場合があります)
集合場所 東武スカイツリーライン/東武亀戸線 曳舟駅改札口付近
定員 5名
参加費 無料(要予約 参加申込み締切12月6日)
東武曳舟駅に集合し、3時間ほどかけて墨田区京島、向島エリアを散策しながらTABULAEに向かいます(台風・雷雨・地震・大雪など災害級の天候以外は、雨天でも決行します)。
>漂流教室について
※こちらのイベントは定員に達したためご予約の受付を終了いたしました
アーティストトーク
12/15(土)18:00 - 19:00
ゲスト 沢山遼(美術批評)
定員 15名
参加費 1000円(要予約 参加申込み締切12月14日)
美術批評家の沢山遼氏をゲストに迎え、アーティストトークを行います。ゴードン・マッタ=クラーク展図録に掲載された沢山氏の論考「都市の否定的なものたち ニューヨーク、東京、1972年」を参照しながら、都市、写真、散策と介入といったトピックについて議論します。
沢山遼 1982年生まれ。美術批評。武蔵野美術大学大学院造形研究科修士課程修了。2010年「レイバー・ワーク──カール・アンドレにおける制作の概念」で『美術手帖』第14回芸術評論募集、第一席。主な論文に「ニューマンのパラドクス」田中正之編『ニューヨーク 錯乱する都市の夢と現実(西洋近代の都市と芸術7)』竹林舎、2017年。「ウォーホルと時間」『NACT Review 国立新美術館研究紀要』第4号、2018年。「都市の否定的なものたち ニューヨーク、東京、1972年」『ゴードン・マッタ=クラーク展』(東京国立近代美術館、2018年)など。
※両イベントは予約制となっております。参加をご希望される方は、件名を「漂流教室予約」または「トーク予約」とし、①お名前②ご連絡先③希望日時④人数 をご記入の上、[email protected]までメールをお送りください。
–
『徘徊する観察者 Vacant Lot』開催にあたって|散策研究会 Cadavre K
散策研究会 Cadavre Kとは、2011年3月11日の東日本大震災に強烈な衝撃を受けたアーティスト北川裕二によって、同じ2011年から開始されたプロジェクトの名称です。今回のTABULAEでの新作展が、散策研究会 Cadavre Kとしては初の個展になります。あれから8年が経ったとはいえ、むろん福島第一原子力発電所は「収束」などまったくしておらず、同じように大地も揺れ続けています。したがって今回展示される作品は、そのどれもが3.11以後に制作されたものであるとしても、 むしろ“3.11下”のそれであるといってよいでしょう。
散策研究会 Cadavre Kは、以来、痙攣するこの世界を継続的に観察・記録しつづけてきました。しかし、その観察対象は福島県や岩手・宮城県などではなく、意外にもいま私たちが立っているこの場所でありました。観察対象への姿勢は当初、何よりもまず、直立二足歩行する私たちの、この足元の地面への関心から始ったのです。そのうえに築かれたあらゆるものは幻想なのではないか。であるとするならば、幻想はいかにして自然との関係を取り結んでいるのか。対立関係にあるものどもの、相反する構造(システム)と構造(システム)が、否が応でも接せざるをえない境界線、エッジが、あるいは「構造(システム)」の回収し得ない外部的なものが、観察対象として注目されました。
ほとんどの散策は、日中のほぼ一日をかけて台地や低地をひたすら歩いて横断していくというものでした。“下町”と呼ばれる沖積低地、“山の手”と呼ばれる洪積台地、あるいは武蔵野平野、奥多摩山間地など。地形学の地形区分に従っていえば、 多摩面(T面)、下末吉面(S面)、武蔵野面(M面)、立川面(Tc面)の特徴と、それらが接する際に発生する崖線等の境界線や河川についての知識が事前に取り入れられもしました。定点観測ならぬ、歩行による動線観察が何度もくりかえされ、各地域・エリアにそれぞれ漂う特有のアトモスフィア、ムードは、散策者の心理状態の変化に影響を及ぼすことが確認されました。そうして、しだいに「東京の自然史」(貝塚爽平)が把握されていったのです。散策研究会としての散策は、これまでに123回を数えます。
また、同時に、踏み固められた地面の上に存在するあらゆるもの、すなわち植生・気象・家屋との関連全般が観察対象となり、写真に記録されていきました。散策またその写真記録は、当初、アートとしてはまったく考えられてはいなかった。むしろ、3.11の衝撃は、自然災害においてのみならず、政治的・文化的にもアートの「創造」的な「表現」による「生産」を不可能にしたように思えたからです。したがって、今回の展示においても、それへの疑いが根底にはあることを記しておきます。
地形・植生・気象・家屋の全般を観察対象にするということは、いかなる些細な事象も見落とすことなく全体を知覚・認識するということ。世界のすべてを対象にするということです。生態学的に言えば、個体のみならず、個体群、群集といった階層を異にするもの全般を、そしてまた、位階秩序の異なるそれらの影響関係をも観察・記録対象にするということでもあります。身の回りの環境や社会、つまりは生活を成り立たせているアレコレは、そのようにアレやコレやソレとして一括りにされて、記憶・記録から排除されてもきました。散策研究会が関心をもったのは、まさにそのような無数のアレやコレでありました。衝撃とは、近代化の名の下に隠蔽・排除されたものどもが、「原発震災」(石橋克彦)によって再び私たちの世界に回帰してきた、そのことにあったというわけです。
写真というメディアは、このような研究にはうってつけの道具でした。なぜなら、カメラの眼は原理的にいって、ヒトの眼と違い、“すべてのものを等価なもの”として扱うことができたからです。眼で見ていたときには見えなかったものが写真には写りこんでいたというのは、カメラのこの等価性、すなわちあらゆるものを平等なものとして、なんでも選ばず記録してしまう、このアナーキーな機能によるところのものではないでしょうか。
本展は、こうしたカメラ・写真の可能性を再び抽出しようとする試みでもあります。そこには、“すべてのものが等価なもの”として記録されている。しかし、そうであるがゆえに、その可能性は、他方で、ブレもピンボケもなく構図もしっかり撮れているにもかかわらず、“誰が、いかなる目的をもって、誰のために撮影したのか、皆目見当のつかない、まったく不明なる写真”という、実に奇妙に倒錯した(不)可能性の窓をも同時に開いてしまうのではないでしょうか。この点に、写真の機能が孕む矛盾が見てとれます。そこに提示されているのは、いわば世界の「無名性」のことにほかなりません。実現しているかどうかはさておき、このような写真の(不)可能性を本展では模索しています。
セレクトされた写真と映像は、昨年から今年にかけて撮影されたものに限られています。撮影箇所は主に武蔵野面(M面)の東端であり、区としては、中野区にあたります。中野区の同じエリア、環境をくりかえし何度も徘徊する。そのようなことはこれまでに一度も試みたことがありませんでした。
そしてこのことは、先程「武蔵野面(M面)の東端」と書きましたが、本展においては、地形的特徴への関心が次第に後方へと退き(薄らいだわけではありません)、かわって植生(主にヒト)と家屋、そして何よりも気象への関心が全体に配されてくるものへと推移してきたことと関連しています。くりかえし同じエリアをおとずれる散策スタイルは、写真の機能をより自覚的に操作しようということに、何らかの影響を与えていると感じています。
本展のコアとなる作品群は四部構成となる予定です。 ①独立した1点ものの「写真作品」 数点 ②数点の写真が組み合わされた「写真作品」 数点 ③液晶ディスプレイもしくはプロジェクターで鑑賞する「スライド作品」 ④液晶ディスプレイもしくは���ロジェクターで鑑賞する「映像作品」 ①~④の作品にはシリーズとしてのメインタイトルと、各作品としてのサブタイトルが付されています。各メインタイトルは、①Survey Point (測量点) ②Photogrammetry(写真測量法) ③Voronoi Diagram(ボロノイ図) ④Skid Movie(横滑りの映画)となっています。また、参考資料として、本展の作品に関係する散策ルートを図解したパネルも展示する予定です。
また、本展覧会としてのメインタイトルとなった“Vacant Lot”ですが、これは日本語では空閑地のことです。一時的に未使用になった空き地。英語名にしたのは、“Vacant Lot”という言葉に興味をもったからです。この“Lot”には、くじ、運、運命という意味があるようで、それが一時的に空き地となった区画を指す言葉にも使用されているというのがおもしろかった。“偶々割り当てられたもの”としての空閑地。文字通りに訳せば、“空っぽの運命”です。
これは、今年国立近代美術館で回顧展が開かれたゴードン・マッタ=クラークの仕事を想起させます。カタログに掲載された美術批評家沢山遼氏の論文にマッタ=クラークの発言が引用されていて、瞠目しました。以下、孫引きですが引用させていただきます。
「グリーン通り112番地でやったアナーキテクチャーの展覧会は[…中略…]なんらかの強い��式性によって固定されることのない、固定化した建築的ヴォキャブラリーの外部にあるものについてのものだった。[…中略…]ぼくたちが考えていたのは、隠喩的なヴォイド、空隙、残余的空間、未発展的な場についてだった。[…中略…]たとえばそれは、立ち止まって靴紐を結び直すような、日常的な動作がふと遮られるような場だ。そのような場は、知覚的な重要性を帯びていると思う。なぜならそこで人は動的な空間に触れているんだ。」 (「ゴードン・マッタ=クラーク展」カタログ p.265)
つまり、“Vacant Lot”とは、この解けた靴紐のことなのかもしれません。紐が解けて固定された意味が一時的に宙吊りとなる時。場所。その瞬間はおそらく、九鬼周造のいう偶然性のごとく「現実性へスルリと滑ってくる推移のスピード」を持っているに違いない。“無”が偶然性によってもたらされるということ。環境、生活、世界への認識を深め、未来を洞察するにも、このような人と自然の接するエッジに現象するささやかな出来事に対する認識をさらに深めていく必要がありそうです。今回の展覧会がそのような世界への見方、感じ方、考え方に寄与できれば幸いです。
最後に、Cadavre KのCadavreはフランス語で、日本語では死骸のことです。したがって、Cadavre Kは、死骸キとなります。“キ”とはキタガワの“キ”のことです。3.11以後のプロジェクトにそう名付けたのは、このプロジェクトがそれまでの作品とはまったく異なることもありましたが、同時に、3.11以後、偶々生き残った=生き延びているという感覚を今も持ち続けているからにほかなりません。それは、どこか幽霊的に仮構された作者名といえるでしょう。
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散策研究会 Cadavre K
2011年から開始された、美術家北川裕二によるプロジェクト
漂流教室
第一回 霊岸島から埋立地へ (2015/milkyeast) http://ur2.link/N8ZH 第二回 河岸と下町低地(2015/milkyeast) http://urx.red/N901 第三回 山の手の<むらぎも>を巡る(2016/路地と人) https://rojitohito.exblog.jp/22767074/ 第四回 崖線上のカフカ──中野区を歩く(2017/路地と人) https://rojitohito.exblog.jp/23871177/
散策研究会 これまでの主な散策エリア
001 2011_06_11 新宿御苑 002 2011_06_18 等々力渓谷 003 2011_06_25 赤坂見附 004 2011_06_29 丸の内線・四ッ谷駅 005 2011_07_02 下末吉台 006 2011_07_06 迎賓館・明治公園 007 2011_07_09 市ヶ谷・飯田橋 008 2011_07_16 お茶の水・神田川・隅田川 009 2011_07_22 野川 010 2011_08_06 新木場 011 2011_08_11 高尾山 012 2011_08_20 隅田川・スカイツリー 013 2011_08_25 菊名・獅子ケ谷・下末吉台 014 2011_09_02 渋谷川 015 2011_09_08 皇居・日本青年館 016 2011_09_11 新宿・原発やめろデモ 017 2011_09_17 渋谷川・古川 018 2011_09_19 さようなら原発・渋谷川 019 2011_09_24 赤坂 020 2011_10_01 善福寺川 021 2011_10_07 港の見える丘公園 022 2011_10_13 山手 023 2011_10_22 宇田川跡 024 2011_11_03 御岳山・ロックガーデン 025 2011_11_09 巣鴨・田町・谷中 026 2011_11_12 神田川・小日向台 027 2011_11_17 都電荒川線・王子・荒川 028 2011_12_03 愛宕山 029 2011_12_14 上野・根津・谷中 030 2011_12_15 弘明寺 031 2011_12_21 荏原台 032 2011_12_30 立川段丘 033 2012_01_01 狭山丘陵 034 2012_01_05 三殿台遺跡 035 2012_01_12 目黒自然教育園 036 2012_01_19 明治神宮 037 2012_01_26 清瀬 038 2012_02_04 深大寺・府中 039 2012_02_08 江戸前島 040 2012_02_15 江戸前島 041 2012_02_24 浜離宮 042 2012_03_03 吉見百穴 043 2012_03_15 江東区・運河 044 2012_03_17 江東区・運河 045 2012_04_07 神楽坂 046 2012_04_14 渋谷川・明治神宮 047 2012_04_20 町田・自由民権資料館 048 2012_04_28 市ヶ谷・早稲田 049 2012_05_17 町田・自由民権資料館 050 2012_05_26 江東区・戦災センター 051 2012_06_07 全生園・滝山団地 052 2012_06_14 清瀬 053 2012_06_16 京島 054 2012_06_23 玉川上水・首相官邸前 055 2012_06_29 首相官邸前 056 2012_07_12 神田 057 2012_07_13 首相官邸前 058 2012_07_16 代々木・さよなら原発 059 2012_07_02 新富町 060 2012_08_08 六郷土手 061 2012_08_12 日野 062 2012_09_08 本郷台地 063 2012_09_15 東京湾・葛西臨海公園 064 2012_10_06 生田緑地 065 2012_11_10 青梅・横田基地 066 2012_12_01 大山 067 2013_01_12 渋谷・元麻布・六本木 068 2013_01_14 獅子ケ谷 069 2013_04_13 日本橋川 070 2013_04_27 小平・玉川上水 071 2013_05_25 赤坂・六本木 072 2013_06_06 代官山 073 2013_07_07 東京駅地下通路 074 2013_07_13 王子・吉原・スカイツリー 075 2013_07_27 多摩丘陵・百草団地他 076 2013_08_17 中央防波堤埋立地 077 2013_08_24 仙川 078 2013_08_26 谷中墓地 079 2013_10_26 渋谷・地下道 080 2013_11_09 京島 081 2013_12_28 山手 082 2014_04_24 池袋 083 2014_05_17 高田馬場・神田川・淀橋 084 2014_06_27 駒込・田端 085 2014_07_13 平林寺 086 2014_09_06 秩父 087 2015_05_16 湾岸埋立地 088 2015_07_20 白山 089 2015_11_22 深川 090 2015_12_11 武蔵五日市 091 2015_12_12 武蔵五日市・城山 092 2015_12_18 戸山公園 093 2015_12_26 板橋・赤塚 094 2016_01_06 深川・森下 095 2016_02_02 国分寺崖線 096 2016_02_26 立川段丘 097 2016_04_03 日立研究所 098 2016_05_31 水道橋・小石川・白山 099 2016_10_18 神楽坂・近美・湯島 100 2016_12_06 佐伯祐三・熊谷守一美術館 101 2016_12_13 南青山 102 2016_12_20 原宿・渋谷 103 2016_12_23 戸山公園 104 2017_04_04 野方 105 2017_04_07 江古田 106 2017_05_12 上高田 107 2017_06_09 上高田・野方 108 2017_08_15 池尻大橋 109 2017_08_17 池の上・高円寺 110 2017_08_29 桃園川 111 2017_09_15 中野区南台 112 2017_09_20 新宿住吉町 113 2017_09_22 所沢 114 2017_10_10 中野区中野台地 115 2017_10_20 野方 116 2017_10_27 新宿末吉町 117 2017_12_15 沼袋 118 2018_04_24 鷺宮 119 2018_05_29 中野区中心エリア 120 2018_06_12 野方・沼袋 121 2018_06_15 杉並・堀の内 122 2018_07_06 野方・中野区中心エリア 123 2018_09_11 野方
北川裕二
1963 東京に生まれる
主な個展
1990『形のローカリズム』 ギャラリー現(東京) 1991『A PALASITE/READY-MADE SUIT MIX』 ルナミ画廊(東京) 1992『短絡的接合体』 モリス・ギャラリー(東京) 1992『分裂機械としての身体』 ルナミ画廊(東京) 1992『暮らしの変換』 モリス・ギャラリー(東京) 1993『格子/闘争』 MARS GALLERY(東京) 1993『歴史改造パズル』 GALLERY・GEN(埼玉) 1996『What is a hole?/Make a revision of…』 SHIKI FUJIMORI GALLERY(東京) 2005『Random Open Textured』 MARU GALLERY(東京) 2006『Dust passes through the window』 GALLERY OBJECTIVE CORRELATIVE (東京)
主なグループ展
1990『Bゼミ展』 横浜市民ギャラリー(神奈川) 1992『Project for O.T』 ギャラリー・サージ(東京) 1993『In Between』 FLOATING GALLERY(東京) 1993『CONSTRUCTION IN PROCESS』 ARTIST'S MUSIUM(ウッジ、ポーランド) 1994『身体美術感』 ハラ・ミュージアム・アーク(群馬) 1995『The Age of Anxiety』 The Power Plant(トロント、カナダ) 1996『ATOPIC SITE(On Camp/Off Base)』 東京ビッグサイト(東京) 1996~98『Maniacs of Disappearance』 国立美術館(ブエノスアイレス、アルゼンチン)、Austrian Musium of Applied Arts (ウィーン、オーストリア)、その他オランダ、イタリアなど巡回 1999『第34回今日の作家展 APPROACHING REALITY』 横浜市民ギャラリー(神奈川) 2010『City Beats + Live explosions』 BankART1929(神奈川) 2015『無条件修復—UNCONDITIONAL RESTORATION』 milkyeast(東京)
散策研究会──地殻を近くで知覚する
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【本日も作家在廊】 秋元机 個展「雰囲気航空」 2019.5.3 Fri. - 5.16 Thu. 10:00-21:00 (最終日のみ18時クローズ) 和テイストな作品。 古い和紙や、掛け軸に加筆して古い日本の文化と机さんの超クールなコラボ作品です。 テレビくんは、モニターで映像を映し出す事を辞めて別の人生を歩むのです◎ 本日も作家昼ごろから在廊予定です。 須沢 ——- DMOARTSでは初となる秋元机個展を開催いたします。 秋元机は奇妙・脱力・無国籍、圧倒的な存在感でUNKNOWN ASIAでも注目を集め、アジア各国に進出。絶大な支持を得ての凱旋展示を、ぜひお楽しみください。 会期中は、作家によるZINEづくりのワークショップも予定しています。 [Artist's Statement] ストレンジ、ビザール、キッチュ、モンド、チープ。そんな形容詞では間に合わない、なんとも知れない雰囲気を持つモノが作れたらと思っています。 外国の旅先の街での、まるで読めない看板を見た時のクラクラ感。とんでもない色彩感覚の日用品。甘いのか辛いのか何なんだという食感と味。嗅いだこと無い斬新な魅力ある臭さ。 未知のこと、わからないことの快楽が旅行にはあります。 そんな旅行気分で、混然とした雰囲気のモノたちを楽しんでもらえたらうれしいです。 [Profile] 秋元机 Tsukue Akimoto イラストレーター、マンガ家。 アジアや外国文化に強く影響を受け、奇妙なエキゾチズムを追究し海外旅行の興奮を再構築している。 近年はソウルや台北のアートブックフェアに出展、香港、深圳、台北で個展をするなど国内外で活動の幅を拡げている。TIS会員。 年内は台北での個展、上海でのアートイベントに出展予定。 [主な賞歴] 2018 TIS(Tokyo Illustrators Society)公募 銅賞 / 伊藤桂司 大賞 2017 「UNKNOWN ASIA Art Exchange OSAKA」 審査員 / Benny Au 賞 (香港)、Eric Zhu 賞 (深圳) レビュアー賞/ 大谷時正 賞 、小吹隆文 賞 、窪山洋子 賞 2012 「ほぼ日刊イトイ新聞」"第二回ほぼ日マンガ大賞"グランプリ、2013年から「大きいほうと小さいほう」を「ほぼ日刊イトイ新聞」に連載中。 [主な個展] 2019 企画展 『PAPER WORKS』 THE Blank GALLERY(原宿) 2018 個展『Bizzare Souvenir』 diida ART BOX(台北) 個展『Exotic Bazaar』OCT Loft(深圳)キュレーション/Eric Zhu 個展『Strange Market』PMQ (香港)キュレーション/Benny Au 二人展 『JAMAIS VIU /木藤富士夫 + 秋元机』田園城市生活風格書店(台北) 『ART GROUND 03』(バンコク)キュレーション/Jam Factory 企画展 『PAPER WORKS』 THE Blank GALLERY(原宿) 2017 個展『Tsukue Akimoto Exhibition』DEER BOOK SHOP(ソウル) 2014 個展『ドローイングおじさん』FORT by PORT(池ノ上) akimototsukue.com #DMOARTS #ART #LUCUA1100 #ルクアイーレ #gallery #アート #ギャラリー #FM802 #FMCOCOLO #osaka #大阪 #梅田 #japan #日本 #exhibition #秋元机 #tsukueakimoto #unknownasia #マンガ #イラスト #comic #illustration #kitch #strange #bizarre (DMO ARTS) https://www.instagram.com/dmoarts/p/BxGtidMnCbM/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=1hmntqihbotnt
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