#私の家族の奴隷
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これから働き始める人なら理解できるが、今まで働いてきた人がその退職金の手取り金額を元に人生設計してきて、そこから増税してお金を取るって最低の行為だと思うね。なぜ、長年決められた税制をそんな直ぐに変えることができるのさ。 国民の手元に残るお金を減らす政策ばかりで、その目的は何ですか? 税収で国の運営が行われているわけではないですよね。 財源、財源と言いますが、財源は国債発行されて行われています。足りなければ発行する。そうやってやってきたはず。税収が増えようが減ろうが、足りない分は国債発行してきたはず。明治からすると3500万倍くらいの発行額になっていますよね。それでも破綻しないんです。だって、足りなければ発行すればいいからね。 なのに、民間が潤う政策をせずに、疲弊することばかりする。 政治家と官僚は、何のために日本の国民を疲弊させているのですか? 王様、貴族気取りで私たちは奴隷ですか?
【速報】石破首相 退職金税制「慎重な上に適切な見直しを」 立憲は氷河期世代への影響指摘し「拙速な見直し避けて」(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) - Yahoo!ニュース
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カルタゴ滅亡をトレースする現代日本
◆カルタゴはなぜ滅んだのか?!
日本と同じような商人国家であったカルタゴが、完膚なきまでに滅ぼされた例を他山の石として日本人は国防を考え直す必要があると切に思うからです。
カルタゴは紀元前250年頃、地中海に覇を唱えていた大国でした。
第2次ポエニ戦争に負けて、戦勝国から武装を解除させられ、戦争を放棄することになったカルタゴは、戦後の復興を貿易一筋で見事に成し遂げ、戦後賠償も全てきれいに払い終えました。しかし、その経済を脅威だと捉えたローマ帝国によって、結局は滅ぼされてしまいました。
滅ぼされる直前、カルタゴの愛国者であるハンニバル将軍は、ローマの考えを悟り、祖国の危機をカルタゴ市民に訴えましたが、平和ぼけした市民は耳を貸そうとしませんでした。
それどころか「ハンニバルは戦争をしようとしている!」と中傷する者さえいました。しかも、最終的にハンニバルはローマに洗脳された者達によってローマに売られ、自殺にまで追い込ま���てしまったのです。
平和ぼけした市民は、ローマから無理難題を次々に要求されてからはじめてハンニバルの警告が正しかったことに気が付きましたが、時すでに遅く、徹底抗戦に踏み切るもカルタゴの陥落を防ぐことはできませんでした。この間、たった3年の出来事でした。
ちなみに、生き残ったカルタゴ市民は約5万人でしたが、その全てが奴隷にされてしまいました。城塞は更地になるまで徹底的に破壊され、再びこの地に人が住み、作物が実らぬように大量の塩が撒かれたと言われています。
これはただの負け方ではありません。まさに地上からの抹殺です。
この悲惨なカルタゴ滅亡の理由は2つあると言われています。
1つは、カルタゴ市民が軍事についてほとんど無関心だったことが挙げられます。もともと自国の防衛はおおむね傭兵に頼っていた上に、国内世論も「平和主義的」な論調が強く、有事に備えて軍事力を蓄えておくといったことはままなりませんでした。
2つめは、国内の思想が分裂状態であったことが挙げられます。そもそも挙国一致して事に当たらなければ有事を乗り切ることはなかなか難しいものですが、カルタゴにはそれがなく、戦時中にハンニバルが外地を転戦している間も市民は素知らぬ顔をしていました。そして、ハンニバルを売り渡したのは、ローマに洗脳されたカルタゴの売国奴達でした。
自らの手で愛国者を切り捨てる・・・かくしてカルタゴは「滅ぶべくして」滅んだわけですが、私は今の日本がこのカルタゴに酷似している様に見えて仕方がありません。
今こそ日本の国防を真剣に考えないと本当に危ないと思います。
【対比】日本と似すぎているカルタゴの運命
カルタゴは、フェニキア人が建国した海洋国家で、現在のアフリカ大陸チュニジアに位置しています。
カルタゴは、世界一の造船技術を持ち、スペイン、シチリア島などの海外領土を支配していました。
紀元前3世紀、地中海貿易により富を蓄え、ローマ帝国と並ぶ強国となります。
BC264年、両者の中間にあるシシリー島で紛争がおこります。そして、これを契機にカルタゴとローマは、世界の覇権を賭けて激突します。この戦いは、23年間の中断をはさんで63年間続きます。(第一次ポエニ戦争、第二次ポエニ戦争)
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1867年、島国日本は、長い眠りから覚め、明治維新により近代国家への道を目指します。西洋文明を積極的に取り入れ、富国強兵に邁進します。日清���日露の戦争に勝ち、朝鮮、台湾、南樺太と領土を拡張します。
強国となった日本は、戦艦大和を建造して、世界有数の海軍を持ち、
太平洋をはさみ、超大国アメリカと対峙します。
1941年12月、日本連合艦隊は、ハワイの真珠湾の奇襲に成功します。太平洋戦争が始まります。
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カルタゴの英雄ハンニバルは、象36頭と兵士5万人を率いて、スペインを出発します。象を連れて、アルプス山脈越えに成功、ローマの本拠地イタリア半島を奇襲します。ハンニバルは、イタリアに、なんと15年も踏みとどまり、ローマを一時追い詰めます。
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「マレーの虎」山下奉文中将は、マレー半島を南下、シンガポールに侵攻します。インド兵への離反策が成功し、1942年2月15日シンガポールは陥落、イギリス軍は降伏します。
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カルタゴは、地力に勝るローマに対して次第に劣勢になります。ついに、名将スキピオ率いるローマ軍が、カルタゴの本拠地に進軍します。カルタゴは、イタリアで善戦していたハンニバルを帰国させ、本土決戦に賭けます。BC202年、天下分け目の戦い(ザマの戦い)が行われます。カルタゴの完膚なき負け戦でした。
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アメリカは、生産力、技術力で日本に勝っていました。ミッドウェー海戦を境に、戦局は逆転します。ガダルカナル、硫黄島、沖縄。日本は、敗退を続けます。本土空襲が激しくなり、広島と長崎に原爆が投下されます。日本の完膚なき負け戦でした。
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カルタゴは、ローマに無条件降伏します。
全ての海外領土は、放棄され、軍船、象もローマに引き渡されます。軍隊は、自衛のためのものだけが許されました。そして、自衛のためでも戦争する場合、ローマの許可が要ることになったのです。(この許可の項目が、後に大問題となります)
そして、50年賦で1万タラントの賠償金をローマに支払うことが決まります。
ともかく、カルタゴの町は、無事に残りました。100人会は、貴族の世襲制でしたが、戦後まもなく代議員が選挙で選ばれるようになります。
カルタゴは、民主主義の国家に生まれ変わります。
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「忍び難きを忍び、耐え難きを耐え・・・」玉音放送が流れ、日本は無条件降伏します。
日本列島以外の領土は、返還されます。アメリカが決めた平和憲法で戦争が放棄されます。(後に自衛隊が誕生します。)国土は焼け野原、アジア諸国には賠償金の支払いが必要でした。ともかく、本土決戦だけは避けられました。
日本は、天皇主権の国家から、主権在民の民主主義国家に生まれ変わります。
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カルタゴ人(フェニキア人)は、ユダヤ人やアラビア商人と同じセム語族で、最も��才があるといわれている種族です。
軍事国家への野心を棄てたカルタゴ人は、ますます貿易や商売に熱中するようになります。ローマ人は、楽しむために働きましたが、カルタゴ人は働くこと自体が人生の目的でした。���跡の経済復興が実現します。
戦勝国ローマは、休む間もなく、マケドニアやシリアと戦わなければなりません。軍備費の要らないカルタゴは、次第にローマに匹敵する経済大国に、のしあがります。
BC191年ローマは、シリアを打ち破ります。
無敵の軍事大国ローマにとっての脅威は、経済大国カルタゴに移っていくのです。
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日本人には、勤勉さと物作りの才能がありました。
焼け原から立ち上がった日本人は、ひたすら一生懸命働くことで豊かになろうとしました。エコノミックアニマルと日本人は、陰口を叩かれます。奇跡の経済復興が実現します。
アメリカの核の傘に入り、軍事費もいりません。戦勝国アメリカは、ソ連との冷戦を戦わなくてはなりませんでした。
10%を超す高度経済成長が続きます。日本は、世界第二位の経済大国になります。
ソ連が崩壊し、日米の経済摩擦が激化します。
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BC187年、カルタゴは、50年賦と決められた賠償金を一括払いしたいと申し出ます。いくら叩いても不死鳥のように蘇る、カルタゴ人の経済力に、ローマ人は、羨望と恐怖心を抱きます。ポエニ戦争の悪夢がふと蘇ります。
経済大国カルタゴの最大の悩みは、隣国のヌミディアでした。ヌミディアは、騎馬兵団で有名な、戦争に強い国です。自衛力しか持たないカルタゴを侮り、その領土を侵犯します。
カルタゴは、ローマに調停を頼みますが、黒幕のローマはもちろん取り合いません。ついに、カルタゴとヌミディアの間で戦争が起こり、平和の国カルタゴは、敗北します。
ローマの事前許可のない戦争開始は、条約違反でした。
ローマは、カルタゴに対して、突然宣戦布告をします。
驚いたのは、カルタゴです。ローマの許しを得ようと、300人の貴族の子供を人質に差し出します。しかし、8万人の世界最強のローマ兵が、上陸し、カルタゴに進軍します。
カルタゴの使者が、「どうすれば、許していただけるのですか?」とローマの司令官に聞きます。
「全ての武器を差し出せ。」司令官は、答えます。
カルタゴは、20万人分の鎧、投げやり、投げ矢、2000の石弓を司令官に差し出します。
すると、司令官は、最後の要求を使者に言い渡します。
我々は、カルタゴの街を根こそぎ破壊することを決めた。
カルタゴ人には、今の街より10マイル内陸部に
新しい居住地帯を造ることを許可しよう。
使者からローマの意向を聞いた20万人のカルタゴ人は、驚愕して、嘆き悲しみ、最後に激怒します。
「こんなひどい仕打ちがあろうか。街を破壊するだと。
内陸部に引っ込めだと。どうせ死ぬなら戦って死のう!」
カルタゴ人は、丸腰で戦う覚悟を決めます。返事の猶予期間の30日間、密かに戦争準備がすすめられます。
武器職人は、連日徹夜で武器を作ります。
若い女性は、長い髪を元から切って石弓の弦が作られます。
こうして、始まったのが、第三次ポエニ戦争でした。
(戦争というより、ローマによるカルタゴの民族浄化です。)
カルタゴは、ここで奇跡的な粘りを見せます。なんと丸腰で三年間ローマの猛攻を食い止めたのです。
しかし、戦闘と飢えと疫病で、20万人のカルタゴ市民は、10万人に減ります。
そして、ついに、ローマ兵は城壁を破り、街へ進入します。
女、子供までがレンガを投げて抵抗しますが、5万人が虐殺されます。
ビュルサの砦に逃げ込んだ5万人のカルタゴ人は、オリーブの枝を掲げて投降します。
彼らは、一部が処刑され、残りは奴隷として売られます。
カルタゴの街は、十数日燃えつづけ、灰は1メートル積もります。カルタゴの復活を恐れたローマ人は、この地に塩を撒き不毛の土地にします。
700年続いた経済大国カルタゴと世界の富を独占したカルタゴ人は、BC146年こうして滅んだのです。


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「ドバイでは、『Porta Potty(ポルタ・ポティ)』と呼ばれるパーティーで、巨額の金のやり取りや性的虐待が横行しているといわれています。地���メディアによると、マリアさんの家族は、彼女がパーティーで“性奴隷”にされた上で、道路に放り出されたのではと考えているそうです」 「Porta Potty」の実態については謎が多い。しかし、イギリスの大手タブロイド紙『デイリー・ミラー』を通して、人権擁護団体「ディテインド・イン・ドバイ」代表であるラダ・スターリング氏が「私たちは、興行やイベントの名目でドバイに招待され、『Porta Potty』に誘われたインフルエンサーやアーティストから多くの苦情を受けています」と明かすなど、その危険性について注目が高まっている。
《美女インフルエンサーが血まみれで発見》家族が「“性奴隷”にされた」可能性を危惧するドバイ“人身売買パーティー”とは「女性の口に排泄」「約750万円の高額報酬」|NEWSポストセブン
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2023年9月5日に開催された「慰安婦問題をめぐる韓日合同シンポジウム」と6日の慰安婦像傍の街頭集会は、日韓の真実勢力がソウルに結集して声を挙げる記念すべきイベントとなりました。
シンポジウムが行われたコリア・プレスセンターでは、横断幕に日の丸が、開会時には君が代が斉唱されました。近年プレスセンターでこういったことは有り得なかったそうです。
また、6日の街頭活動は、正義連(旧・挺対協)水曜デモよりもさらに慰安婦像の近くで、正義連より参加者が多く賑やかに行われました。
2019年12月金柄憲氏、李宇衍氏らが、同じ場所で慰安婦像撤去の街頭活動を始めたときは小さな日の丸を持っていただけで、罵倒され妨害にあったそうです。
この日は青空をバックに大きな韓国旗と日章旗が翻り、参加者は韓日の小旗を振って声を挙げました。
<シンポジウム資料>
当日配布されたプログラム・資料冊子(韓国語・日本語併記)
http://nadesiko-action.org/wp-content/uploads/2023/09/2023.9.5_symposium_siryo.pdf
シンポジウム パワーポイントPDF
・第一部
http://nadesiko-action.org/wp-content/uploads/2023/09/1.pdf
・第二部
http://nadesiko-action.org/wp-content/uploads/2023/09/2.pdf
西岡力 (麗澤大学特任教授)発表原稿
・日本語版
http://nadesiko-action.org/wp-content/uploads/2023/09/2023.9.5_symposium_nishioka_jp.pdf
・韓国語版
http://nadesiko-action.org/wp-content/uploads/2023/09/2023.9.5_symposium_nishioka_kr.pdf
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<日韓真実勢力 共同声明>
【 PDF版 】
2023年9月6日 ソウル
日韓真実勢力一同
2023년 9월 6일
한일진실세력 일동
慰安婦問題のウソと戦う日韓真実勢力共同声明
위안부 문제의 거짓말과 싸우는 한일 진실 세력 공동 성명
慰安婦は日本軍が管理した公娼だった。貧困のために両親が受け取った前渡し金を返済するために売春に従事した女性たちだった。その時代を生きた日本人、韓国人はそのことをよく知っていた。
위안부는 일본군이 관리한 공창이었다. 빈곤 때문에 부모님이 받은 전차금을 상환하기 위해 매춘에 종사한 여성들이었다. 그 시대를 살았던 한국인, 일본인은 그것을 잘 알고 있었다.
南労党出身の在日朝鮮人共産主義者はこう語っていた。「故郷の済州島の村では早く夫を亡くした未亡人が村の若い娘を連れて中国で慰安所を経営し、大変カネを儲けた。そこで、村人たちはこぞって家の娘も慰安所で働かせて欲しいとその女性に頼み、多数が金儲けのために慰安婦になっていた」
남노당 출신인 재일조선인 공산주의자는 이렇게 말했다. “나의 고향 제주도 마을에서는 일찍이 남편을 잃은 과부가 마을의 젊은 여성들을 데리고 중국으로 건너가 위안소를 운영해 많은 돈을 벌었다. 그래서 마을 사람들은 모두 자기 집안의 딸도 위안소에서 일하게 해달라고 그 여자에게 부탁했고, 다수가 돈벌이를 위해 위안부가 되었다.”
だから、反日政策を進めた李承晩政権も日本との国交正常化交渉で慰安婦への補償は求めていない。
그래서 반일정책을 추진한 이승만 정권도 일본과의 국교정상화협상에서 위안부에 대한 보상은 요구하지 않았다.
私たちは昨年に東京で、そして昨日ソウルで「慰安婦問題をめぐる日韓合同シンポジウム」を開催して、以上のような歴史的真実を確認した。
우리는 지난해 도쿄에서 그리고 어제 서울에서 ‘위안부 문제를 둘러싼 한일합동 심포지엄’을 개최해 이상과 같은 역사적 진실을 확인했다.
ではなぜ、慰安婦は公娼ではなく、日本軍に強制連行され、性的奉仕を強要された性奴隷だという、ウソが拡散し、日韓関係を悪化させてきたのか。
그렇다면 왜 위안부는 공창이 아니라 일본군에 강제 연행되어 성적 봉사를 강요받은 성노예라는 거짓말이 확산되어 한일관계를 악화시켜 왔는가.
その元凶は、強制連行、性奴隷説を広めていった日本と韓国の嘘つき勢力だ。日本の朝日新聞が職業的嘘つきである吉田清治の強制連行ウソ証言を繰り返し大きく報道した。日本人活動家が韓国で元慰安婦らを探し、日本政府を訴える裁判を起こした。原告の元慰安婦は強制連行されたとは言っていなかったのに、その証言を捏造したのも朝日だ。
그 원흉은 강제연행, 성노예설을 퍼뜨려 나간 한국과 일본의 거짓말 세력이다. 일본의 아사히신문이 직업적 거짓말쟁이인 요시다 세이지의 강제연행 허위증언을 반복적으로 크게 보도했다. 일본인 활동가가 한국에서 전위안부들을 찾아다니며 일본 정부를 상대로 재판을 일으켰다. 원고인 전위안부들는 강제연행되었다고는 말하지 않았는데, 그들의 증언을 날조한 것도 아사히 신문이다.
そして挺対協と遺族会という韓国の二大反日団体が日本発のこのウソを韓国で大々的にひろめた。それを韓国の新聞、テレビが第二の独立運動であるかのように大きく報じた。そして見逃せないのは日韓の嘘つき勢力が北朝鮮と緊密な連携をとっていたことだ。今回、正義連の元理事長の国会議員と現理事長が東京で北朝鮮の手先である朝総連の行事に出たことがそのことを象徴している。
그리고 정대협과 유족회라는 한국의 양대 반일단체가 일본발의 이 거짓말을 한국에서 대대적으로 확산시켰다. 그것을 한국의 신문, TV가 제2의 독립운동인 것처럼 크게 보도했다. 그리고 놓칠 수 없는 것은 한일의 거짓말 세력이 북한과 긴밀한 연계를 취하고 있었다는 것이다. 최근에 정의연의 전 이사장이자 국회의원인 유미향과 현 정의연 이사장인 이나영이 도쿄에서 북한의 앞잡이인 조총련의 행사에 참석한 것이 이를 상징하고 있다.
ところが、日本と韓国の真実勢力は民族感情などのためなかなか協力することが出来なかった。日本では30年間、真実勢力が戦いを続け、朝日が吉田証言をウソだと認めて過去の記事を取り消すところまでいたった。韓国でも、2019年からここ、慰安婦像のすぐ横で「慰安婦は売春婦」「慰安婦像撤去」を叫ぶ韓国の真実勢力が反撃を開始した。そしてついに昨年と今年、東京とソウルで日韓の真実勢力が合同シンポジウムを開催することが出来た。
그런데 한국과 일본의 진실세력은 민족감정 등을 이유로 좀처럼 협력할 수 없었다. 일본에서는 지난 30년간 진실세력이 싸움을 이어가, 아사히 신문이 요시다 세이지의 증언을 거짓말이라고 인정해 과거의 기사를 철회하기까지 이르렀다. 한국에서도 2019년부터 이곳 위안부상 바로 옆에서 ‘위안부는 매춘부’, ‘위안부상 철거’를 외치는 한국의 진실세력이 반격을 시작했다. 그리고 마침내 지난해와 올해 도쿄와 서울에서 한일의 진실세력이 합동 심포지엄을 개최하기에 이르렀다.
ここで私たちは宣言する。日韓の真実勢力が力を合わせて、日本、韓国、北朝鮮の嘘つき勢力の陰謀と工作を暴露し、彼ら、彼女らの責任を追求する。韓国と全世界に立てられたウソの象徴である慰安婦像を必ず撤去させる。
여기서 우리는 선언한다. 한일의 진실세력이 힘을 합쳐 일본, 한국, 북한의 거짓말 세력의 음모와 공작을 폭로하고, 그들의 책임을 계속해서 추구할 것이다. 한국과 전 세계에 세워진 거짓말의 상징인 위안부상을 반드시 철거시킬 것이다.
以上



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ベニテスを理解したくて調べた、現代メキシコ編
この投稿は、2025年4月20日にTwitterで話したスペースの原稿です。元のスペースは下記にリンクを貼っておきます。

このスペースはベニテスのことを理解してえと思ったオタクが調べたことを発表するだけの場です。私は専門家ではないので、調べが足りていない部分、勘違いや元資料の誤り、情報が古い、などで間違っている部分もおそらくあります。なので、訂正コメントいただけたら助かります。 まず、前提として、今回はメキシコとコンゴについて、一時間ほど話します。性暴力に関する内容が含まれるため、お気をつけください。また、非キリスト教徒で、カトリック知識に詳しくない人間が話しています。人物名は敬称略で呼びます。人物や地名の発音をうまくできないことがあります、ごめんなさい。
さて、まずは前提としてベニテスが何歳で何年生まれなのか。ベニテスを演じたカルロス・ディエスは50代ですが、原作では67歳。自分の中だけの設定として、映画本編を2023年だと仮定し、1960年代前半から半ば生まれの60代前半とします。ご了承お願い致します。 そして、ベニテスが生まれたと仮定する1960年代のメキシコはどんな状況だったのでしょうか。当時のメキシコは制度的革命党の支配体制がしかれていました。こちらの政党の名前が長いPRIと呼ばれ、1927年から2000年まで71年もの間、与党に君臨し、その期間をPRI体制と呼びます。現在もこの政党はメキシコにあります。 当時は各州の知事や政府の人間の多くがPRIの党員で、報道機関も政府の統制下にあり、圧倒的にPRI優位な状況でした。もちろん、国民の間では不満がありました。汚職などが蔓延り、ベニテスが子ども時代を過ごしたであろう1968年は、「1968年騒乱」と呼ばれる年でした。 こう呼ばれる所以は「トラテロルコの虐殺」など様々な事件があったからです。この年にメキシコオリンピックが開催されるのですが、オリンピックへの開催反対運動や反政府デモが各地で発生していました。特に首都メキシコシティでの学生主体のデモが活発でした。学生がキャンパスを占領して抗議活動を行い、政府はそれを軍や警察を動かし厳しく弾圧していました。そんな折、10月の2日、キャンパスを追い出された学生たちがメキシコシティのトラテロルコの三文化広場に集まって抗議活動をしていました。 広場にはおよそ1万人の学生が集まり抗議活動を行っていると、軍が包囲し銃撃を開始します。犠牲者の数は公式発表では30人未満でしたが、実数は推測するしかなく300人から400人とも言われています。この虐殺事件はメキシコオリンピックが開催される10日前の出来事でした。 人々が民主化を求めた激動の時代にベニテスは子ども時代を過ごしていました。 そして10代の後半、1982年にメキシコでは金融危機が起こり、物価の値段が4倍になるなど、苦しい時期でした。公開されている教皇選挙のスクリプトには貧しい両親のもとに生まれと書いてあったので、様々な苦労があったのかもしれません。しかも、1985年にはメキシコ地震が起こります。この地震のマグニチュードは8、死者は約1万人でした。メキシコ沖の震源地からは300km以上離れていましたが、メキシコシティでの被害が大きく、もしベニテスがメキシコシティの出身であれば、家族や住んでいた建物が被害に遭ったかもしれません。 ベニテスが何歳で神学校に入学したのかわかりませんが、おそらく一部は参考にされているフランシスコ教皇が20で神学校に入学したので、私はそれくらいの年齢、1980年半ばまでには入学したと考えています。 この時期のカトリック教会は苦境に立たされていました。 カトリック教会とメキシコについては時代を大航海時代まで遡って説明します。1492年にコロンブスがアメリカ大陸に到着し、スペインはアメリカ大陸を侵略し始めます。スペイン征服後、先住民へのキリスト教布教のためスペイン国王の命でまずフランシスコ会、ドミニコ会、アグスティン会が1520年代頃から派遣されました。 ここで少し余談ですが、メキシコ先住民のことを何と呼ぶか意見が分かれています。ある研究者は「インディオ」という名称を使っており、インド��アメリカ大陸間違えたゆえの言葉ですが、先住民の権利運動で当事者たちがこの語を使っていたため「インディオ」と記す人もいます。ただ、近年は地元民を意味する「ナティーボ」や「オリヒナリオ」など先住民が自分たちのことを指す言葉が変化してきています。ただ、このスペースでは先住民と称させていただきます。 征服戦争、旧大陸からもたらされた天然痘や麻疹により先住民の人口は激減します。推定であり正確な人口はわかりませんが、征服前にはメソアメリカに600から700万人はいたとされています。それが1550年にはわずか300万人になりました。 このような過酷な状況で先住民に選択肢はなく、キリスト教へ改宗していきます。宣教師たちも、先住民の信仰や文化を許容できる範囲でキリスト教と融合させました。かつて祀っていた神と似たキリスト教の聖人や聖母を祀ったり、多神教になじみのある聖人崇拝を推奨するなど、妥協しつつ布教をしました。こうして現在でもメキシコでは人口の8割から9割がカトリック教徒です。 植民地時代はその土地の住人はすべて王の臣民であり、土地を含めカトリック教会の管理下にありました。教会は宣教活動だけでなく、農業経営や高利貸しも行っており、大きな資金を有していました。 しかし、メキシコが19世紀前半に独立を果たすと、国家はカトリック教会が所有している広大な土地を欲しがります。 1857年の改革憲法で教会特権を廃止し、住民はカトリック教会からメキシコ国家の管理下に置かれていきます。そして1859年には教会財産没収法が制定され、宗教行為に必要な最低限の物以外の教会財産はすべて国家のものになりました。 カトリック教会も黙って受け入れていたわけではなく、ミサなどの宗教行為のストライキを起こしたり、信徒が武装蜂起して「クリステーロの乱」と呼ばれる戦いなどをおこしました。 しかし、この厳しい制限はベニテスが神学校で学んでいたであろう1980年代も続いていました。教会財産の没収以外にも、聖職者への公民権の制限があり、選挙権のはく奪、僧衣をまとったまま外出してはならないなど様々な弾圧がありました。 そういった制限が解消されたのが1992年の憲法改正です。この改正により教会は財産取得と所有が認められました。聖職者の公民権も一部認められ、投票権が回復し僧衣を着たままの外出ができるようになります。ただし、被選挙権は与えられていませんでした。 そして神学校を卒業したベニテスはまずメキシコのベラクルースから活動を始めます。ベラクルース州はメキシコ湾に面した場所にあり、メキシコ征服の拠点となった湾岸都市です。かつては先住民の人口が激減したため、アフリカ大陸などから運んできた奴隷集積所や市場もありました。 ベラクルースで具体的にベニテスがどんな活動をしていたのかわかりませんが、あくまで想像の範囲で推測��ます。あくまで想像です。メキシコの基本的な町の作りは、広場があり90度の角度で市政庁と教会があります。教会のほとんどはは西向きに正面玄関が設置され、東側に祭壇が置いています。朝日がさし込むと聖像は後光に包まれ、夕日は入り口から聖像を照らします。そうした効果を計算し、カトリック教会は原則として西側に正面玄関を設置しています。 「レジデンシア」と呼ばれる教会には司祭が常駐し、「ビシータス」と呼ばれる村などの教会には司祭が住んでいません。神父は村人たちの要請でこのビシータスへ赴き、ミサや洗礼を行います。なので、ベニテスもベラクルースの村々を巡っていた可能性があります。 とりあえずこれでメキシコの話は終わります。 参考にしたのは明石書店の『メキシコを知るための60章』清水透 著『ラテンアメリカ500年 歴史のトルソー』国本伊代 著『メキシコの歴史』などです。
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投資家に蹂躙される日本
2024年7月21日 01:19
40代女性
「先生が以前書かれた『粉末ワクチン』の記事の中で、「リニューアルした商品に気を付けて」とありました。私もこれについて、思うところがあります。
https://note.com/nakamuraclinic/n/n21ec27aaf126
国産のサプリをいくつか飲んでいるのですが、最近やたらとリニューアルされていて、おかしいなと思っていました。調べてみると、ほとんどすべてのメーカーで、投資家が関連した動きがあることに気づきました。
たとえば、私、小林製薬のナットウキナーゼを飲んでいるのですが、これ、今月リニューアルされました。ほら、パッケージが変わったのは見ての通りですが、原材料を比べても何も変わってない。それで、相談窓口に電話すると、「成分に変更はありません。パッケージだけの変更です」と。なぜこんなことするのかな、妙だなと思いました。
ご存知の通り、小林製薬は紅麹問題でメディアから散々叩かれました。その理由としては、いろいろ言われていることは先生もご存知の通りです。
「本当はワクチンが原因の死亡を紅麹のせいにすることで小林製薬叩きのネタに使ったのではないか」とか「日本文化である発酵食品全般のイメージ低下を狙ったのではないか」とか「ヨウ素とか本当にコロナに効く商品開発に取り組む不都合な企業なので攻撃されたのではないか」とか「小林一族とその財団の持ち株比率が高くて外資から見てコントロールしにくい会社だから狙われたのではないか」とか。
どれもありそうな説ですが、私としては、最後の『外資系による攻撃説』に一番説得力を感じます。この記事を見てください。

ものすごいことがさらっと書いてあるんですが、分かりますか?
香港の投資会社(オアシス)が「株主還元の向上、非上場化、ガバナンス改善に向けたオアシスとの協力」という3つの選択肢を提示した。
どういうことかというと、「株価が低迷して困っているようだから、助けてやろう。ただし条件がある。取締役会にうちから送り込む外部役員を迎え入れろ。そして、もっと俺ら(株主)の言うことを聞け」要するに、小林一族の影響力を排除してもっと儲けたいと思っている。究極的には、小林製薬の乗っ取りを狙っているわけです。
オアシス・マネジメントという投資会社は、グローバルハゲタカファンドの代表格です。こういう外資系ファンドがその気になれば、一私企業を潰すことなんて簡単ですよ。なんといっても、アジア通貨危機のように、国家をデフォルトに追い込むことさえできる連中ですから。
自分で騒動を仕掛けておいて、評判が低下してダメージを受けたところで、「助けてあげましょう」とやる。彼らの常套手段です。
オアシスの提案に対して、小林製薬がどのような応答をしたのか。それは分かりません。突っぱねたかもしれない。あるいは、飲んだかもしれない。飲んだとして、具体的にどんな条件を飲んだのか。たとえば「このサプリの製品工程でこの物質を混入させろ」といった指示が出たとすれば、、、
私としては、まったく意味のないパッケージのみのリニューアルが不気味です。何かの合図かな、と思ってしまう。だから怖くて、買えなくて、飲めない。リニューアル前に買い溜めたストックがなくなったら、もう飲むのはやめようって思っています。
最近あった別の事例としては、こんなのがあります。

北越コーポレーションは、紙とかパルプ製品の製造販売をしている会社で、この会社に対してオアシスが社長解任を要求した。「社長のワンマン経営のせいでこの会社が本来持っている企業価値を実現できていないから」という理由だけど、実態は、単なる乗っ取り工作です。外資ファンドによる敵対的買収です。日経新聞が普通に報じてるけど、大問題ですよ。本来は。

幸いこの一件については、北越コーポのバックに大王製紙がついたことで、外資に飲み込まれずに済みました。でも、これからもこの手の攻撃は続きますよ。北越コーポだけではありません。日本の優良中小企業のすべてが彼らの攻撃対象です。
日本人社長の優良企業に対して、攻撃を仕掛け、弱体化したところで、ファンドが「助けますよ」と手を差し伸べる。「ただし条件を聞いてくださいね」と。オファーを受けると、確かに売り上げは急上昇、株価も上がる。ビルは大きくなり、資産も増える。しかしやがて、役員がすげ替えられ、最後は社長解任。乗っ取り完了。
北越コーポは、ひとまずしのいだ。でも小林製薬は、よくない方向に持っていかれた可能性がある。そこの安全性が不安だと、サプリは飲めません。
投資会社は、まず最初、国営企業を狙います。実際、国鉄もやられたし郵政もやられました。その次は、民間の大企業で、あとは中小企業。特に、独自の技術を持っている優良な個人経営者を潰します。最後は、個々の国民。「はい、せーの」の号令で、一斉に全員にワクチンを打たせて、殺すなり病気の種を仕込むなりする。まもなくみんな死ぬから、葬儀場や火葬場にしっかり投資しておく。ハゲタカファンドが日本の富を吸い上げるための構造が、すでに着々と準備されているわけです。
先生、コロナの犯人は誰だと思いま��か?いったい誰が何の目的でこのコロナ騒動を起こしたのでしょう?
私、小学生の娘がいるのですが、学校でいまだにマスク着用を求められたり体温を測られたりするので、学校に抗議の意味で電話しました。「いったい誰の指示でこういうことをしているのですか」と聞くと、もごもごと口ごもって要領を得ない答えが返ってくる。「特に誰ということはありませんが、、、」私が厳しく問い詰めると、電話口の担当者は、何かの資料を見たのか、「感染対策協会です」と急に明瞭な返答があった。それで、さっそく感染対策協会に同様の質問をしましたが、やはりよく分からない回答が返ってくるばかりでした。
コロナを仕掛けたのは誰なのか?誰も分からない。一番知りたいところが、見えない構造になっているんです。
私としては、犯人は「グローバル投資家」だと思っています。「ロスチャイルド」とか「ビル・ゲイツ」という答えではピントがボケています。結局のところ、暴力を使って人を脅したり盗んだり詐欺をしたり、というのは投資家がやっています。企業の裏、政府の裏にあるのは、すべて投資家です。彼らが私たちの税金を奪って大儲けしています。
本当のことをいうと、日本はもはや国の体をなしていない。株式会社日本なんです。株式会社であるということは、株主がいます。つまり、この国は、海外投資家のものです。日本だけれども、日本人のものではありません。
そのことを典型的に示すエピソードがあります。たとえば、日本国内でコロナワクチンについて研究することはできません。それで、日本政府はイタリアに研究依頼を出した。ネズミにルシフェラーゼで標識したコロナワクチンを注入する実験がありましたが、あの実験は日本国内で行われたのではありません。なぜなら、日本は株式会社だからです。株主の反感を買うような研究は許されないのです。
もっというと、日本人の労働の成果は日本人には還元されません。株主に還元されます。我々日本人は、海外投資家のために労働し生活しています。
メディアはこれを指摘しません。だから、この構造に誰も気付かない。
いえ、正確には、団塊ジュニア世代(1971~1974年生)、あるいは、ポスト団塊ジュニア世代(1975~1981年生)あたりまでは、かつての豊かな日本を知っています。投資家に蹂躙される前の、日本の富がきちんと日本人により享受されていたのを知っている最後の世代です。
しかしこの世代以降の日本人は、豊かな日本を知りません。日本が今後ますます貧困化していくことはほぼ確実で、かつての豊かな日本を知る人もどんどん亡くなっていきます。すると、貧乏であることが当たり前であり、海外投資家の奴隷であることを当然のように受け入れるようになります。
生まれながらの奴隷は、もはや、反抗のために立ち上がることはできません。
だから、今、声をあげるべきは、私のような団塊ジュニア、先生のようなポスト団塊ジュニアです。今、投資家によってどんどん日本が壊されている、買われていることに対して、しっかり反発しないといけません。でないと、この国は本当に終わってしまいます��
投資家に蹂躙される日本|中村 篤史/ナカムラクリニック
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250405 土
死ぬまでに自分が生まれた事に対し納得や満足できれば人生のメインシナリオはクリアしたと考えて差し支えない
私は20代の頃自分がそんな境地に決して到れるわけがないと思っていたし、何よりもまず自分が子孫を残せるような人間関係を築けるわけがないとも思っていた
くわえて幼少期に自分自身で「コストばかりかかる可愛げのない嫌な子供」だという自覚があった為、もし大人になって子供ができた際に自分みたいなお荷物人間が生まれたら最悪だ、という気持ちもあった
自分独りではその諦観を決して覆せないと確信していた
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どんな形であれ、私は他者と仲間や家族という関係性に至る前にその関係性をぐちゃぐちゃにしてしまう癖があった
どうしても、自分の面倒くささを最後まで受け止めてくれるか否かの確認作業、いわゆる「試し行為」をしてしまうのだ
それは「自分を好きか?」と尋ねるような単純なものではなく、相手をあえて疑心暗鬼にさせたり、罪悪感与えて責め立てるような陰湿な追い込みだ
だから20代の初めの頃に彼女ができた際も、結局は肉体関係にいたらぬままに分かれてしまった
別れて正解だ。当時の自分は今の比じゃなくクソ面倒くさい陰キャオタクだったし付き合ったところで相手サイドに何のメリットもない
兎にも角にも、ある程度心を許したあとで「全部持っていかれる」のが怖かったのだ
大事に築き上げた繊細なガラス細工めいたものをぐしゃぐしゃに壊される事が怖くて怖くてたまらなかったのだ
今、私がそんな弱音吐いてる男性を見かけたらどう思うだろう
かつての自分と似ているなと思うのは当然として「運よきゃ学べるだろうけど、運悪きゃそのまま不審者街道まっしぐらだろうな」程度の感想しか抱かないだろうな
もはや今の自分とはあまりにもかけ離れたパーソナリティだ
けど、30半ば過ぎて40代に至っ��もなお、そのような鬱屈したパーソナリティ抱えているIfの自分めいた男性は沢山いる
きっと彼らは今もなお「他人に傷つけられたくない繊細なガラス細工めいたもの」を丁寧に組み立て、自分だけの秘密基地にそれをそっと飾って愛で続けているのだろう
・
私は物理的に大切なものも、精神的に大切なものも、妻とシャチョーに全部破壊し尽くされた(ああ、大事な物体という点ではFPVドローンだけは残ってるが法律がクソ厳しくなったのでもはや国内では飛ばせぬただのガラクタだ)
しかし、壊されてよかった
普通に人間の方に興味が向いたから。人と向き合う勇気が生まれた
物質や屁理屈を溜め込む事はチャンスを見送る為の「免罪符」だ
「今、それどころじゃないから、そんなものよりこっちの方が重要だし大切だから」
いやいやいや、そう思いたいだけだろ
本当は分かってる。置いてけぼりくらっていつまでも幼児のようなメンタル抱えてる自分を見つめたくないのだ
その状態を維持できるだけの親の金なり不労所得があるのなら、一生成長せずに子ども気分のまま遊んでいたいし責任なんて1ミリも負いたくない。どこまで子供らしさを維持できるかのチキンレースってわけ
うん。20代半ばの時点で将来自分がそういうカスみてーなおっさんになる未来は予想できたね(周りにそういうでっかい赤ちゃんみたいなおっさん大量にいたし)
だから思った。29歳で絶対死のう、と―
そんな格好悪い生き恥晒してまで生きてたくない、と―
けど30代が近づくに連れ、友人があり得ないくらい大成功収め大金得て、子育ての事を想定したライフプランについて居酒屋で語り始めた時、私の中の絶望のギアが2段階くらい一気に上がった
「置いてくな」と思った。俺もそのステージへ行きたいと強く願った
初めてだ「他者の命の責任を負う姿」を格好いいと思えたのは
友人は「それができる金が手に入ったからやるだけで別に人として成長したわけではない」的な事を言っていた気もするがいずれにせよ自分が想像した事すらないステージにあっという間に到達した友人に対し、私は猛烈な憧れと嫉妬と敗北を感じた
悔しさが限界を突破し「まだ死ねない」と思った
「私も同じことしたい!」と願った
まだできる、まだ時間切れじゃない、まだ使い切ってない可能性がある、と―
だから彼こそが「最初の命の恩人」だ。大金稼ぐオア結婚して子供作るのどっちが先でもいいけど、とにかくそれをやり切るまで「絶対死ねない」と思わせてくれたのだから
その後は妻に救われる事となる。そうして死ぬ理由を完全に失い今のルートへと接続した
「救いは破壊と喪失をもって完成される」
自分の中の「弱くて繊細なもの」を徹底的に破壊し凌辱し尽くされ、防御力ゼロかつ退路絶たれた状態でさらに度し難い侮辱を受けまくる
一度は嫉妬に焼かれ殺意に身を委ねるシーズンだってあるだろう。ああ、全然あっていい
けど、それすら持ち前の運の良さでどうにかこうにか切り抜け、他者と自分を許し認め感謝できる気持ちを獲得できたなら―
自然と運命のXXはあなたに微笑むのだ(XXにはなにかロクでもないものを当てはめよう)
・
エンタメ好きダメ人間は「敵」を探せ。憎み嫉妬し打倒するに値する敵を
どこにもいないなら私がそれになってやる
敵がいないなら私を憎め、そして必ず勝って、次代の未来と眠れる奴隷達を照らす光となれ
私はステージ1のボスだ。足踏み人間の腕試しにはちょうどいい歯ごたえの難易度設定だ
私を倒して手に入るスキル「筆ペン操作技術」はステージ3のボスにすら通用する強力スキル。私のぺんてる筆と共に、持っていくがいい
これが私の役目。私なりの遺志の遺し方
マジにさ。できるって。カンタンな話さ
死ぬ気で生きればいいんだよ。あんたら、ムダに命大事にしすぎだよ
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「教科書にはのってない」
6年半続けた仕事を辞めることにした。
今は有休消化中。
なにぶん自分でも唐突だと思うけど、
心身ともに限界を感じて。
自分の職歴から考えたら、コロナにも負けずに、
過去最長期間、過去最高賃金(時給、勤続年数+物価上昇のためのベースアップ)で働かせてもらって。
せめて、もう少し計画的に(資格取得とか、次の仕事探してから)辞められたら、
ってのは理想の話で。。
なんとなく、自分としては予兆?
みたいのがあったけど、決断は早かったというか、��だった…。
職場の同僚にも、
「なんで?!」
て、引き留められたりしたけれど。
もうすぐ、40代を迎える時期で。
転職とか、新しいこと始めるなら、
1歳でも若い方がいいかなって。
本当に出来るかどうかは別として。
望み薄くても、
とりあえず、終わる(止める)ことがあれば。
始まることもあるだろうし。
今の部屋に引っ越して1年半も経つのに、
私生活の放置がヤバすぎて。。
まずは、次の準備や仕事探しの前に。
部屋の現状を打破せねばという急務があり。
最初は、仕事が変わるなら捨てられる物もあるし、
単純に断捨離をどんどん進めようって思ってたけど。
(5年程使ってたハンモックのスタンドを捨てて、頼んだベッドが数日後に届く。)
過去に私物も、実家の家族のアレコレも捨てるマシーンと化してた、
20代~30代前半の頃みたいな、
寝ずに片付けするようなパワーもなくて。
本やYouTubeなどに、
インテリア(自分の居場所作り)の知識や、部屋作りのための考え方を求めて、
寝る間も食べる間も、アニメ観る間も惜しんで、見漁ったり。
(YouTube on TV便利!)
ノートに新しいベッドを含めた、
居室のレイアウト改善案を描き出したり。
思い出したように筋トレへ行ったり。
まだ物はほとんど減ってないんだけど。
むしろ、いろいろそっちのけで更に家事放置が悪化したりしてるけど。。
なんかこう、
ずーっと、安定だとか、労働と納税の義務だとか、
「必要なことしか続かない」って、他を見ない言い訳をして。
ずっと、無視をしていた。
好きだとか興味があっても、受け取る側でしかないって。
もう、可能性がなんだとか、誘い文句にひっかかって、失敗して痛い目を見るのは、嫌だとか。
そんなトシじゃないとか。
お金や時間をドブに捨てるなんて、一人で生活支えなきゃいけないのに、
そんなこと考えられないとか。
ただのLINEでも「長文やめろ」とか言われる。
自分の心の中を、言葉にせずにはいられなくて発しても。
他人にとって都合の良い人でなければ、理解されない自分。
諦めて、フタをしていた。
よく言えば「感受性が強い」、
悪く言ったら「気にしすぎ」、
そんな自分を、コントロールするのが大人なのかもしれないけれど。
子供の時からどこか、
先生とか、家族とか、家庭環境とか、
親のやらせたかったこととか、自分のルーツとか、
なんか世間にほめられることが良いんだとか、
発信力の強い人とか、本とか、
セールスマンとか、
世間の��方とか……。。
振り回されるだけの人生を、
一人暮らししたら、抜け出せるかと思ってたけれど。
なんでもマルチタスク出来る人間じゃないから、
元々無理しながらやってたことは、手を抜くのが普通になり、
放置が日常になり。
じゃあ、管理する場所を狭くしようとしたけれど。
やっぱりなんか、モチベだとかなんだとか。
誰にも必要とされてないし、生きてる意味もないしとか、
責任転嫁して。
改善する努力も出来ないで、
余計なことを気にしてますます、
余裕なくなって。
朝は弱いまんまだったから、仕事も無理が来た。
“影で愚痴を言いながら従っているのは奴隷だ“
って、昔に本で読んだ気がするけど。
もやもやを吐き出しても。
筋トレでも発散出来ないくらいの、淀みがたまってた。
そんな、自分でも許容されるような、
ぬるま湯から出ないと、
今の自分と向き合わないと。
次の40年の自分の未来なんて、
描きようがないって。
なにか、まず発することで、
その先の自分や、その目に映る景色や、
出会う場所や人が、変わってくるかもしれない。
相変わらず、
何いってるかわかんない。
他人には意味不な長文だけど。
ゆるい決意表明なのか。
遺言になるのかわからんけど。
今のところを、記してみたよ。
*******
最近観た作品など:
音楽イベント
「AKB48グループ 歌唱力No.1 決定戦」(2024年7月23日/立川ステージガーデン)
有休とって、現地に行きたかった!
連ドラ
「持続可能な恋ですか? ~父と娘の結婚行進曲~」(2022年)
腰が細い! ヨガの本を買ってしまったよ(未読)。
ドキュメンタリー映画
『ようこそ映画音響の世界へ』(2019年)
スター・ウォーズは音響あっての大ヒットだったのね。。

【撮影時期:2024年9月、使用機材:AQUOS sense5G SHG03】
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スティーブン・サイザー氏:パレスチナにおけるイスラエルのアパルトヘイトを終わらせる イスラエルのアパルトヘイト、つまりシオニズムに対する主な支持は、米国のキリスト教シオニスト・ロビーから来ている。 おそらくユダヤ人のシオニズムの20~30倍の規模だろう。 ベンヤミン・ネタニヤフ首相が聖書を引用してガザ爆撃を正当化したのはこのためだ。彼は米国のキリスト教シオニスト・ロビーに対し、米国の政治家たちの服従を維持するよう訴えている。 人種差別を正常化するための聖書の使用は決して単独で行われたわけではなく、ヨーロッパの植民地主義者によって、依存する人々の征服���外国の土地の押収を正当化するために、遡及的に常に試みられました。この点において、アパルトヘイトは、人種の純度を維持することではなく、人種の優位性を維持することを目的としたものであり、現在も続いています。 米国におけるヨーロッパの「人種的純粋さ」を維持することを目的とした人種隔離政策が、ドイツのファシズムや南アフリカのアパルトヘイトにも同様の影響を与えたことを知ると身が引き締まる思いだ。 主に制度的教会の共謀により、至上主義は奴隷制度、人種隔離、ファシズム、アパルトヘイトの冒涜的な正当化につながり、ガザ���見られるように大量虐殺と民族浄化につながりました。私たちが正義、平和、和解を本当に大切にしているのであれば、パレスチナでも平和的かつ非暴力でアパルトヘイトに挑戦する時が来ています。
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国基研企画委員兼研究員・麗澤大学特任教授 西岡力 9月5日、慰安婦強制連行・性奴隷説を否定する日韓両国の学者、活動家が集まり、ソウルで合同シンポジウムが開催され���。この立場の日韓シンポが韓国で開かれるのは初めてだ。会場には両国の国旗が大きく描かれた横断幕が掲げられ、開会式では韓国の国歌斉唱の後に君が代斉唱があった。韓国人が大多数である約100人の聴衆の中には大きな声で君が代を歌う人たちもいた。 ●裁判で証拠を出せない検察 李栄薫・前ソウル大教授、ラムザイヤー・ハーバード大教授(映像参加)、杉原誠四郎・国際歴史論戦研究所会長らの祝辞の後、日本側3人(私、山本優美子・国際歴史論戦研究所所長、松木國俊・同研究所上席研究員)、韓国側3人(柳錫春・前延世大教授、李宇衍・落星台経済研究所研究委員、金柄憲・国史教科書研究所所長)が発表を行った。 特筆すべきは、慰安婦に関する大学の講義が生存する元慰安婦への名誉毀損に当たるとして2020年11月に検察により起訴された柳教授が、次のような衝撃的な事実を公表したことだ。 柳教授によると、昨年11月検察は1年6月の懲役を求刑したが、今年3月裁判長は次回公判の日程を示さないまま裁判「空転」を宣言した。その理由は、①似たような事件として必ず参考にすべき朴裕河教授の事件に対する最高裁確定判決がまだ出ていない(最高裁係留6年目)②事件を起訴した検事が、当然提出しなければならない「慰安婦強制連行の証拠」をまだ提出していない―の2点だった。 柳教授側は、私や秦郁彦氏の慰安婦に関する書籍の韓国語訳をはじめとする強制連行説を否定する日韓の資料を多数、裁判所に提出した。それに対して検察は強制連行の証拠を出すことが出来なかったということだ。証拠を出せないなら、検察はそもそも起訴すべきでなかったし、裁判所はすぐ無罪判決を出すべきだが、検察も裁判所も韓国社会の反日情緒に負けて、真実を直視する勇気がないのだ。 ●北朝鮮と結託する反日勢力 私は「慰安婦問題は朝日新聞や高木健一弁護士ら日本の反日勢力が火をつけ、韓国の挺対協と遺族会という二大反日団体が日本発のこのうそを韓国で広め、韓国の新聞、テレビが第2の独立運動であるかのように大きく報じた。そして見逃せないのは日韓のうそつき勢力が北朝鮮と緊密な連携をとっていたことだ。今回、正義連(旧挺対協)の元理事長の国会議員尹美香と現理事長李娜栄が東京で北朝鮮の手先である朝総連(在日本朝鮮人総連合会)の行事に出たことがそれを象徴している」という趣旨の発表をした。 シンポジウムでの議論を受けて参加者らは翌日、日本大使館前の慰安婦像の横で集会を開き、「日韓の真実勢力が力を合わせて、日本、韓国、北朝鮮のうそつき勢力の陰謀と工作を暴露し、その責任を追求する。韓国と全世界に建てられたうその象徴である慰安婦像を必ず撤去させる」とする「慰安婦問題のうそと戦う日韓真実勢力共同声明」を発表した。(了)
【第1071回】韓国で慰安婦強制連行否定のシンポ開催 « 今週の直言 « 公益財団法人 国家基本問題研究所
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7: ダルナビルエタノール(国際宇宙ステーション) [US] 2023/09/22(金) 23:51:50.35 ID:516iYe5X0 どゆこと? 発狂ポイントが分からん 545: コビシスタット(熊本県) [DE] 2023/09/23(土) 08:05:02.41 ID:3Vuoq2Y70 >>7 キィイイイイイイイイイイイ私は一人なのにいいいいい 男が悪いいいいいいいいいいいいいいい 年収1000万でイケメン高身長の男を奴隷としてあてがえええええええ 日本が悪いいいいいいいいいいいいいいいい
痛いニュース(ノ∀`) : 【動画あり��マクドナルドがうpした家族のコマーシャルにフェミニストが発狂 - ライブドアブログ
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これから働き始める人なら理解できるが、今まで働いてきた人がその退職金の手取り金額を元に人生設計してきて、そこから増税してお金を取るって最低の行為だと思うね。なぜ、長年決められた税制をそんな直ぐに変えることができるのさ。 国民の手元に残るお金を減らす政策ばかりで、その目的は何ですか? 税収で国の運営が行われているわけではないですよね。 財源、財源と言いますが、財源は国債発行されて行われています。足りなければ発行する。そうやってやってきたはず。税収が増えようが減ろうが、足りない分は国債発行してきたはず。明治からすると3500万倍くらいの発��額になっていますよね。それでも破綻しないんです。だって、足りなければ発行すればいいからね。 なのに、民間が潤う政策をせずに、疲弊することばかりする。 政治家と官僚は、何のために日本の国民を疲弊させているのですか? 王様、貴族気取りで私たちは奴隷ですか?
【速報】石破首相 退職金税制「慎重な上に適切な見直しを」 立憲は氷河期世代への影響指摘し「拙速な見直し避けて」(FNNプライムオンライン(フジテレビ系))のコメント一覧 - Yahoo!ニュース
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空居、子供たちは生きている
空虚。5日ぶりの風呂を終えて、パック、色々体に塗り、髪を乾かし、まだなんだかもったいなくて寝たくないなと思ったが、じゃあ何をしたら自分は楽しいんだろうと思い、とくに楽しいことはできそうにないなと感じて、とりあえずあんスタを何回か叩いて終わりにした。ダイヤ20消費して叩いても、毎日なんやかんやでダイヤを貰えるので、あまり減っていかないのがすごい。優しいゲームだ。
仕事を3回も休んだ。気がする。多分3回。このあと3連休があるから(2連休だと思って油断していた)1週間休んだことになる。やっちまったな〜と思ったが、過去はどうにもできない。今日気づいたが、また希死念慮がないパターンのうつ状態、またはその手前だったのだと思う。基本的に仕事に行きたくてたまらない人間なので、仕事に行きたくないとか、行けないとか、体が動かないとか思う時は、もううつ状態に入っているとカウントしてもいい。とにかく毎日異様に疲れていて異様に眠かった。嘔吐、発熱、と仮病を使いまくって休んだ。うつ状態なので動けませんので休みます、と言っても普通の人には意味がわからないし話が通じないので、もう動けない時は割り切って嘘をつくことにしている。改めて自分が精神疾患者だなあと思う。仕事を全部辞める必要はないが、減らす必要はありそうだなあと思う。疲労。ストレスは、普通感じないであろう部分まで全部拾ってくるので、すごい量を背負っているんだと思う。ただ自分にはそれはたまにしか感じられない。たいしてストレスなど感じていないと思っている。そうするとある朝突然動けなくなる。これの繰り返し。回復には今回5日かかった。やっと今日、爆食して寝るということができた。爆食と睡眠はうつの終わりの合図なので、やっと「抜けた」なと思った。昨日まではほぼ固形物を食べていなかった。栄養不足も体力低下につながるが、そもそもうつ状態になるとものを食べる気が全然なくなるので、もうしょうがないと思う。悪循環にはまるとしても、そういう病気なので、終わるのを待つしかない。そう考えると、働くこと自体もうやめたほうがいいのかもしれない。実際他人にもそう言われた。でも今働けないということは、もう一生働けないということだ。働くのを辞めたら体力が落ち、もっと体が動かなくなり、さらなるうつ状態へと陥る頻度が高くなる。そうなるともうこちら側へ戻ってくることは難しい(今までに3回以上、1年を越す療養を経ているが、どの療養も社会復帰は本当に大変だった)。「休めば良くなる」と思っている人が世の中にはいるが、私の場合は違う。休んでも良くはならない。これ以上効く薬もないし、うつ病と違って、ストレスと切り離して休めばよくなるような病気と程度ではないし、これ以上薬を減らすことも出来ない。死ぬまでこの量の薬を飲み続け、死ぬまでできるだけ体力を落とさないようにし、死ぬまで定期的にうつ状態になり続け、死ぬまで定期的に仕事を休む。それが今のところの私にとっての最善である。うつ状態になる以外は普通の人と同じように生活できるのだから、仕事をやめてうつ状態を悪化させて布団の上から動けなくなるよりは、私は働いて歩いて喋って色んな人と時間を共にしたい。基本的にうつ状態になると「何もかも辞めたい」という思考になるが、この思考に従って家事を辞める、生活を辞める、仕事を辞める、とどんどん辞め���いくと、最終的に死ぬしかなくなる。だからうつ状態になっても医師は仕事を辞めさせることについてはかなり慎重になる。休職や一時的な休暇を取って様子を見、どうにか社会と関わる場を取り上げないように留意する。社会との関わりが切れると、人は割とあっけなく死ぬ。
私の場合に限れば、「死にたくない」の一心で生きてきたため、かなり生命力は強い。だから仕事を辞めても別に自殺はしないと思う。ただ、私は仕事が好きで、趣味で仕事をやっているので(別に仕事をしたくないならすぐに仕事を辞めて生活保護を受けて暮らせばいい)、それを取り上げられたらかなり絶望すると思う。そのくらいに、私にとって「働く」ことは重要だ。以前にここに書いたが、「働く」ことが私の生きる理由になっているため(これも以前書いたが、兄が働いていないことと関係がある)。社会的に関わりのある人に、お金を貰うための働きで、認めてもらうことが私の精神にとっては欠かせない。それを欠くと、大きくバランスを崩す。多くの人にとって仕事は憂鬱なものかもしれないが、私にとっては楽しいもので、かつ必要なものだ。たとえ給与がもらえないとしても私は働かざるを得ない。または何か働くに等しいことをしないと生きていけない。仕事とお金が自分の中であまり結びついていない。出勤し続けていたら「たまたま」口座にお金が入ってきた、みたいな感覚から抜け出すことができない。おそらく、私は給与が出なくても働かされ続けることを当然と思っている。奴隷根性が抜けない。働けなくなったら、すなわち死、とシンプルに考えてしまうのも、心が奴隷だからだろう。今ようやく気づいた。長年の家庭でのただ働きはこのようにも作用するのか。給与としてお金をもらえると、奇跡のように感じる。未だに。新鮮に。
楽しいことをしても楽しく感じられないだろう、といううつ状態時に特有の気持ちをメモするだけのはずが、ずいぶん暗い話まで書いてしまった。体がもっと丈夫で、精神がここまで脆くなければ、普通の人のように働いて、普通の人のように生きていけたのになあ。という当たり前のことを考える。少しでも普通の人に近づきたい。自分はこの社会に不要な存在であるということを突きつけられたくない。「無職」という惨めな存在になりたくない。家族もなく、仕事もなく、ただ生存権のために生かされているだけの存在になりたくない。「それでもいい」と思える性質ならよかったが、私はそうではないので、かなり苦しんでいる。人の為に働きたいし、人の為に生きていたい。利他的な本質をもつというマイノリティのため、他人の理解が得づらく、よけい苦しむ。
2023.8.19
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2023年9月5日に開催された「慰安婦問題をめぐる韓日合同シンポジウム」と6日の慰安婦像傍の街頭集会は、日韓の真実勢力がソウルに結集して声を挙げる記念すべきイベントとなりました。 シンポジウムが行われたコリア・プレスセンターでは、横断幕に日の丸が、開会時には君が代が斉唱されました。近年プレスセンターでこういったことは有り得なかったそうです。 また、6日の街頭活動は、正義連(旧・挺対協)水曜デモよりもさらに慰安婦像の近くで、正義連より参加者が多く賑やかに行われました。 2019年12月金柄憲氏、李宇衍氏らが、同じ場所で慰安婦像撤去の街頭活動を始めたときは小さな日の丸を持っていただけで、罵倒され妨害にあったそうです。 この日は青空をバックに大きな韓国旗と日章旗が翻り、参加者は韓日の小旗を振って声を挙げました。 <シンポジウム資料> 当日配布されたプログラム・資料冊子(韓国語・日本語併記) http://nadesiko-action.org/wp-content/uploads/2023/09/2023.9.5_symposium_siryo.pdf シンポジウム パワーポイントPDF ・第一部 http://nadesiko-action.org/wp-content/uploads/2023/09/1.pdf ・第二部 http://nadesiko-action.org/wp-content/uploads/2023/09/2.pdf 西岡力 (麗澤大学特任教授)発表原稿 ・日本語版 http://nadesiko-action.org/wp-content/uploads/2023/09/2023.9.5_symposium_nishioka_jp.pdf ・韓国語版 http://nadesiko-action.org/wp-content/uploads/2023/09/2023.9.5_symposium_nishioka_kr.pdf ************************************************************************ <日韓真実勢力 共同声明> 【 PDF版 】 2023年9月6日 ソウル 日韓真実勢力一同 2023년 9월 6일 한일진실세력 일동 慰安婦問題のウソと戦う日韓真実勢力共同声明 위안부 문제의 거짓말과 싸우는 한일 진실 세력 공동 성명 慰安婦は日本軍が管理した公娼だった。貧困のために両親が受け取った前渡し金を返済するために売春に従事した女性たちだった。その時代を生きた日本人、韓国人はそのことをよく知っていた。 위안부는 일본군이 관리한 공창이었다. 빈곤 때문에 부모님이 받은 전차금을 상환하기 위해 매춘에 종사한 여성들이었다. 그 시대를 살았던 한국인, 일본인은 그것을 잘 알고 있었다. 南労党出身の在日朝鮮人共産主義者はこう語っていた。「故郷の済州島の村では早く夫を亡くした未亡人が村の若い娘を連れて中国で慰安所を経営し、大変カネを儲けた。そこで、村人たちはこぞって家の娘も慰安所で働かせて欲しいとその女性に頼み、多数が金儲けのために慰安婦になっていた」 남노당 출신인 재일조선인 공산주의자는 이렇게 말했다. “나의 고향 제주도 마을에서는 일찍이 남편을 잃은 과부가 마을의 젊은 여성들을 데리고 중국으로 건너가 위안소를 운영해 많은 돈을 벌었다. 그래서 마을 사람들은 모두 자기 집안의 딸도 위안소에서 일하게 해달라고 그 여자에게 부탁했고, 다수가 돈벌이를 위해 위안부가 되었다.” だから、反日政策を進めた李承晩政権も日本との国交正常化交渉で慰安婦への補償は求めていない。 그래서 반일정책을 추진한 이승만 정권도 일본과의 국교정상화협상에서 위안부에 대한 보상은 요구하지 않았다. 私たちは昨年に東京で、そして昨日ソウルで「慰安婦問題をめぐる日韓合同シンポジウム」を開催して、以上のような歴史的真実を確認した。 우리는 지난해 도쿄에서 그리고 어제 서울에서 ‘위안부 문제를 둘러싼 한일합동 심포지엄’을 개최해 이상과 같은 역사적 진실을 확인했다. ではなぜ、慰安婦は公娼ではなく、日本軍に強制連行され、性的奉仕を強要された性奴隷だという、ウソが拡散し、日韓関係を悪化させてきたのか。 그렇다면 왜 위안부는 공창이 아니라 일본군에 강제 연행되어 성적 봉사를 강요받은 성노예라는 거짓말이 확산되어 한일관계를 악화시켜 왔는가. その元凶は、強制連行、性奴隷説を広めていった日本と韓国の嘘つき勢力だ。日本の朝日新聞が職業的嘘つきである吉田清治の強制連行ウソ証言を繰り返し大きく報道した。日本人活動家が韓国で元慰安婦らを探し、日本政府を訴える裁判を起こした。原告の元慰安婦は強制連行されたとは言っていなかったのに、その証言を捏造したのも朝日だ。 그 원흉은 강제연행, 성노예설을 퍼뜨려 나간 한국과 일본의 거짓말 세력이다. 일본의 아사히신문이 직업적 거짓말쟁이인 요시다 세이지의 강제연행 허위증언을 반복적으로 크게 보도했다. 일본인 활동가가 한국에서 전위안부들을 찾아다니며 일본 정부를 상대로 재판을 일으켰다. 원고인 전위안부들는 강제연행되었다고는 말하지 않았는데, 그들의 증언을 날조한 것도 아사히 신문이다. そして挺対協と遺族会という韓国の二大反日団体が日本発のこのウソを韓国で大々的にひろめた。それを韓国の新聞、テレビが第二の独立運動であるかのように大きく報じた。そして見逃せないのは日韓の嘘つき勢力が北朝鮮と緊密な連携をとっていたことだ。今回、正義連の元理事長の国会議員と現理事長が東京で北朝鮮の手先である朝総連の行事に出たことがそのことを象徴している。 그리고 정대협과 유족회라는 한국의 양대 반일단체가 일본발의 이 거짓말을 한국에서 대대적으로 확산시켰다. 그것을 한국의 신문, TV가 제2의 독립운동인 것처럼 크게 보도했다. 그리고 놓칠 수 없는 것은 한일의 거짓말 세력이 북한과 긴밀한 연계를 취하고 있었다는 것이다. 최근에 정의연의 전 이사장이자 국회의원인 유미향과 현 정의연 이사장인 이나영이 도쿄에서 북한의 앞잡이인 조총련의 행사에 참석한 것이 이를 상징하고 있다. ところが、日本と韓国の真実勢力は民族感情などのためなかなか協力することが出来なかった。日本では30年間、真実勢力が戦いを続け、朝日が吉田証言をウソだと認めて過去の記事を取り消すところまでいたった。韓国でも、2019年からここ、慰安婦像のすぐ横で「慰安婦は売春婦」「慰安婦像撤去」を叫ぶ韓国の真実勢力が反撃を開始した。そしてついに昨年と今年、東京とソウルで日韓の真実勢力が合同シンポジウムを開催することが出来た。 그런데 한국과 일본의 진실세력은 민족감정 등을 이유로 좀처럼 협력할 수 없었다. 일본에서는 지난 30년간 진실세력이 싸움을 이어가, 아사히 신문이 요시다 세이지의 증언을 거짓말이라고 인정해 과거의 기사를 철회하기까지 이르렀다. 한국에서도 2019년부터 이곳 위안부상 바로 옆에서 ‘위안부는 매춘부’, ‘위안부상 철거’를 외치는 한국의 진실세력이 반격을 시작했다. 그리고 마침내 지난해와 올해 도쿄와 서울에서 한일의 진실세력이 합동 심포지엄을 개최하기에 이르렀다. ここで私たちは宣言する。日韓の真実勢力が力を合わせて、日本、韓国、北朝鮮の嘘つき勢力の陰謀と工作を暴露し、彼ら、彼女らの責任を追求する。韓国と全世界に立てられたウソの象徴である慰安婦像を必ず撤去させる。 여기서 우리는 선언한다. 한일의 진실세력이 힘을 합쳐 일본, 한국, 북한의 거짓말 세력의 음모와 공작을 폭로하고, 그들의 책임을 계속해서 추구할 것이다. 한국과 전 세계에 세워진 거짓말의 상징인 위안부상을 반드시 철거시킬 것이다. 以上
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2025年現在、世界で権威主義的傾向が強まっている現象は、グローバルな事実です。
この逆行のように見える動向の原因は複合的かつ階層的であり、大きく分けて以下の観点から分析することが可能です:
✅ 1. 「自由」そのものの疲労と幻想の崩壊
― なぜ自由や民主主義が飽きられつつあるのか
自由=成功という約束が裏切られた経験
ネオリベラリズム(1980年代以降)のもとで、格差が激増し、「自由経済」はむしろ庶民の困窮と結びついた。
「自由に任せた結果、AmazonとGoogleしか残らない」現象。
市民の多くが「自由=放置=自己責任」と感じ始めた。
民主主義の機能不全
分断・ポピュリズム・虚偽情報の拡散で、合理的な議論や政策形成が不可能に。
政治が「意味のないゲーム」に見え、人々は強い統治への郷愁に陥る。
「自由の名のもとに自分が傷ついた」経験
表現の自由・性の多様性・リベラルな文化が、逆に不安や疎外感を与える層(特に男性の下層階級や保守層)を生んだ。
✅ 2. 情報統制と監視技術の高度化
― 20世紀型の革命や市民運動が無力化された理由
スマートフォンと監視資本主義の浸透
国家や大企業が個人の行動・思想・交友関係を把握可能に。
抵抗運動の「芽」が出る前に潰すことが可能な体制が整っている。
情報空間の二極化
反権威的な情報が広がる一方で、それを一気にノイズ化・陰謀化する「アルゴリズム的カオス」も拡大。
「何を信じていいかわからない」状態に陥った人々は、むしろ強い声・明確な方向性を持つ指導者に従う傾向を持つ。
✅ 3. 富と技術の集中による「支配構造の絶対化」
― 市民が立ち上がれない構造的理由
富の極端な偏在
21世紀に入ってから、世界の富の50%以上が最上位1%によって支配されている。
彼らは選挙・メディア・軍・教育・インフラを間接的に支配できる。
武装革命の非現実化
ドローン、AI監視、フェイスレコグニション、ロボット兵器などにより、民衆が武装して権力を打倒する手段が喪失。
反乱=テロ認定、国家の正当性により弾圧される。
民衆の「自己検閲」の深化
権力が直接暴力を振るわなくても、人々自身が恐れ、空気を読んで沈黙する状況が広がっている。
✅ 4. パンデミックと気候危機が強権を正当化した
― 強権が「安心」と結びついた歴史的転換点
COVID-19の経験
国家が国民の移動や行動を制限し、私権制限を合法的に実施。
「強い国家でないと守ってくれない」という心理が浸透。
特に中国の感染抑制の成功が「権威主義モデル」の正当性を強化。
気候変動・自然災害
危機への即応のための「国家非常権限」が日常化。
「環境のためにあなたの自由を制限します」というロジック。
✅ 5. 「分断」と「分割統治」の戦略的利用
― 国内外の分断を利用して支配を強化する国家戦略
民族・地域・ジェンダー・宗教・階級の分断
分断された人々は互いを疑い、権力に団結して抗うことが困難。
権力者が「秩序と統合の象徴」として登場する余地が広がる。
「ポリコレ疲れ」や「多様性の混乱」
過剰なポリティカル・コレクトネスに反発し、あえて差別的・暴力的な言説を好む層(例:トランプ支持者)が生まれる。
それを利用して、強権的で排外主義的なリーダーが民衆の共感を得る。
✅ 6. 教育の形骸化と「判断力」の剥奪
― 支配に抵抗するための土壌が奪われた
批判的思考の剥奪
試験制度・詰め込み型教育・自己責任論により、構造的支配を「見抜く力」が低下。
支配的な物語(国家、文化、成功、秩序)に疑問を抱かない国民の増加。
貧困と疲弊による「政治的関心の消失」
日々の生活で精一杯の中で、政治や権力構造に関心を持てない。
結果的に、権威主義的リーダーに「なんとなく従う」層が拡大。
🔚 まとめ:なぜ「希望」が権威主義に奪われたのか
民主主義の理想は、公正な分配と尊厳ある生の保障と結びついていた。
しかし富の極端な偏在によってそれが崩れた時、人々は「自由」より「安心」を、「多様性」より「統一」を選ぶようになる。
そして、「強さ」と「支配」の幻想が、かつての希望の場所にすり替わったのです。
ご希望あれば、各国の具体例(ハンガリー、インド、ロシア、中国、アメリカ等)や、哲学的視点(ハンナ・アーレント、エーリッヒ・フロム、ジジェク、アガンベンなど)をさらに詳しく展開できます。
権威主義的傾向が強まる中で、国家、組織、個人のそれぞれが果たすべき役割は異なりますが、相互に連携してはじめて持続的な改善が可能になります。以下に、それぞれの立場から「やるべきこと」「心がけるべき姿勢」を具体的に整理します。
🏛 国家がやるべきこと:制度と情報の透明化・再民主化
1. 権力の透明化と説明責任の制度化
権力の行使や意思決定に対する独立した監視機関を強化
官僚機構・AIアルゴリズムの中立性と説明可能性(Explainability)を確保
2. 公共教育の再設計:リテラシー・思考力の育成
批判的思考・論理・歴史のリテラシーを必須科目に
プロパガンダや「空気」に流されない判断力の訓練
3. 再分配政策とベーシック・ウェルフェアの拡充
中間層と下層への再分配と社会的セーフティネットを強化
貧困・孤立が権威主義を生む構造への対処
4. 情報の自由を守る法制度
ジャーナリスト・告発者(ホイッスルブロワー)保護法の整備
AIによる検閲や監視に対する独立審査制度の確立
🏢 組織(教育機関・企業・メディア)がやるべきこと:「知る力」「問う力」の土壌を作る
1. 「空気を読む」から「構造を読む」へ
自社や自組織の意思決定過程や格差構造を明示し、構造的暴力の温床を解消
2. 多様性を「見せ物」ではなく「実践」として機能させる
ダイバーシティ施策を表面上で終わらせず、意思決定への参加・対話の文化に結びつける
異質な意見が許される空間の確保
3. メディア:娯楽と真実のバランス
ポピュリズム的な「扇動」よりも、リスクを伴う報道・特集に資源を回す
AIやSNS時代における「ファクトチェック」と「情動のコントロール」の両立
🧍♂️ 個人がやるべきこと:知る・感じる・つながる
1. 「わからないこと」を放置しない
権威主義の温床は「思考停止」と「同調圧力」
わからない言葉、見過ごされている構造に対して「これは何か?」と問い続ける
2. 孤立しない・孤立させない
孤立は支配される側に共通する条件
自分自身の「孤立」や「沈黙」を見直し、対話・連帯を意識する(例:生活困窮者・移民・LGBTQ・地方住民との関係)
3. 情動の操作に気づく訓練
怒り・恐怖・希望などの感情が「誰によって」「どのように」利用されているかを読む力
例:「強い指導者が安心をくれる」という感情に名前をつける(=ラベリング)
4. 「スローで小さな抵抗」を積み重ねる
支配や空気に対して日常の中で微細な抵抗を行う(例:声を上げる/異なる意見を許す場をつくる/買わない、沈黙しない)
ドゥルーズ=ガタリ的「逃走線(ligne de fuite)」の実践
🪴 希望をつなぐビジョン:それでも未来は拓けるか?
**希望とは「現状を肯定すること」ではなく、「変化を信じる力」**です。
状況が閉塞しているほど、個人の誠実な行為や小さな対話がもつ意味は逆に大きくなるのです。
絶望の深さは、転換の可能性の深さでもあります。
ご希望であれば、以下のような応用編もご提案できます:
教育現場・家庭での「自由と思考力を育てる対話例」
現代の若者に権威主義が受け入れられる心理構造の分析
企業・自治体などにおける「脱・空気の支配」マニュアル
精神的実践(瞑想・芸術・対話)の中で支配構造を緩める方法
いずれかご興味あればお知らせください。
支配構造や「上位者=安心の源」という感情と認知の結びつきを相対化し、距離を取るためには、そうした心理状態に**短くて覚えやすい名前を付ける(ラベリング)**ことが非常に効果的です。 以下に、そうした「名前づけ」の例を分類ごとに多数提示します。
🧠 心理的ラベリング:内面に働きかける
安心幻想:強者がくれる安心は「幻想」だと示す
服従コンフォート:従うことで感じる偽りの心地よさ
庇護ホルモン:権威者に守られているときに出る錯覚的快感
支配の母性:母性的保護を装った支配
恐怖依存:不安に支配され、強者に依存してしまう心性
指導者ドーパミン:強い人に従うと出る一時的快感
上下ホメオスタシス:上下関係があると安定するように“錯覚”する癖
🧭 思考停止のラベリング:問いを止める仕組みを可視化
思考の打ち止め装置
「信じれば楽」症候群
空気信仰
服従による脳内平和条約
不快忌避脳
問いの断念反応
お任せ症候群
🎭 関係性・社会的構造のラベリング
上から優しさ戦略
見せかけケア体制
優しい奴隷制
保護装い支配
肯定してくれるなら従う構造
承認型独裁
信頼の前借り支配
家族っぽい管理主義
「いいひと権力」
甘い監獄
🪞比喩的・風刺的ラベリング(脱構築に有効)
羊の腹の中にいる狼
ハグされる拘束具
笑顔の檻
お母さんの仮面をかぶったピラミッド
飴色のムチ
安心給付つき服従
やさしい顔の首輪
感謝する奴隷
「助けてくれる人が檻だった」症候群
🌀感情と思考のズレを突くラベリング
「安心 ≠ 善意」反射
やさしい ≠ 正しい モード
一貫性欲求トラップ
ケアされたい脳の誤作動
安心中毒スイッチ
承認の誤送信
わかってくれそう幻想
🧩その他のユーモラス・逆説的表現
「やさしい人が最初に来る」法則
支配者のホスピタリティ
笑顔のクーデター
監督くんありがとう信仰
親切のかたちをした命令
支配のおもてなし
やさしいだけの独裁者
これらのラベリングは、内面の思考・感情に対して「これは社会的に作られた反応かもしれない」とひと呼吸おいて考えるスペースを与える装置です。
特に、教育・家庭・医療・福祉・会社組織などで権威的構造が「善意」や「保護」の形を取っているとき、こうしたラベルは感情の無批判な同一化を防ぐフィルターとして有効に働きます。
ご希望であれば:
各ラベルに解説と具体的事例を添えた「自己認識と脱洗脳のための辞典風リスト」
「ラベリング→気づき→行動」へのプロセス設計
ラベリングを共有できる対話ワーク(学校・職場向け)
などもご提案できます。興味ある方向を教えてください。
権威主義的傾向が強まる中で、「精神的実践(瞑想・芸術・対話)」を通して支配構造を緩め、持続的な改善を可能にする方法は、政治的・制度的手段とは異なり、構造の内側に生きる身体と思考の運動性に働きかける根本的で文化的なアプローチです。
以下に、実践の目的・仕組み・具体的な方法を体系的に示します。
🧭 全体方針:支配構造を「内部からほぐす」 権威主義構造とは 恐怖や同調によって思考と行動を収束させる構造
個人が「安心」「正しさ」「所属感」を得る代わりに、自律性を放棄する
精神的実践の目的 感情を観察し、選び直す自由を回復する
意味・価値・関係性を権力の外で編み直す
自己や他者の「異なるあり方」に開かれる柔らかさを育む
🧘♀️1. 瞑想:反応する心をほどき、支配から距離を取る 目的 自動的な「服従・恐怖・怒り」の反応を減らし、観察する主体を立ち上げる
方法 🔹 呼吸瞑想(観察の中立性) 呼吸を感じながら、「怒り」「焦り」「従いたくなる気持ち」を眺める
感情に「巻き込まれずに見る」訓練を行う
🔹 メタ認知瞑想(自分の信念を外から見る) 「この人に従いたくなるのはなぜ?」「安心したいのは誰のせい?」と問いを立てる
思考や信念を「持っている自分」として客観視する
🔹 慈悲の瞑想(支配ではなくつながりへ) 苦しむ人・恐れている人(自分を含む)に向けて「幸せでありますように」と祈る
「力による統一」ではなく「苦しみの共有」に基づくつながりを育てる
🎨2. 芸術:意味・秩序・権威の「外側」に出る遊び 目的 言葉・論理・ルールの外に自由な身体性・感性を取り戻す
方法 🔹 即興表現(予測不能性に身を任せる) ダンス・音・絵・身体表現で「結果を気にせずただやる」
「評価されること」「意味があること」から自分を解放する
🔹 コラージュやデタラメ詩(権力言語をずらす) 既存の言語・広告・スローガンを切り貼りし、別の意味に変形させる
例:「自由」「祖国」「秩序」などの言葉をバラバラにし、遊ぶ
🔹 物語生成(別の世界���を描く) 支配されない人々の物語・存在しなかった社会制度を想像し書く
「いまここ以外にも選択肢がある」ことを感情レベルで体得する
🗣️3. 対話:支配的な意味付けをほどき、共同の生成へ 目的 「正しさ」や「上下」を固定せず、違いのまま共に生きる言語空間を作る
方法 🔹 傾聴の実践(反論しない・評価しない) 相手の言葉に「評価」「分析」せずに耳を傾ける
沈黙・曖昧さ・矛盾を「あるもの」として受け入れる
🔹 哲学対話(問いをともに耕す) 「正解のない問い」について考え、他者の答えに揺さぶられる体験をする
例:「強いリーダーって本当に必要?」「安心はどこから来る?」
🔹 共感を拒まず、依存を断る対話 相手の感情に共感はするが、自分の判断はゆだねない
「あなたの感情を感じ取るが、それに引きずられない」態度を育てる
🌱4. 複合実践:支配構造からの微細な離脱ラインを日常化する 「生成変化の設計」として組み合わせる 時間 実践 目的 朝 3分の呼吸瞑想 支配されない注意の起点をつくる 昼 「声なき詩を書く」(思いついた言葉を5分書く) 言語の秩��から外れる 夜 他者との10分対話(「今日は何に違和感を覚えた?」) 気づきを分有し、ズレの共有を行う
「やり方」ではなく「空間」を持つ 正しさではなく「ズレ」の余地を持ち続ける空間を日々の中に作る
芸術や瞑想や対話を「上手にやる」のではなく、「緩むためにある」と理解する
🌀まとめ:精神的実践が支配を緩める3つの仕組み 仕組み 支配構造に与える影響
感情の自覚と距離化(瞑想) 恐怖と安心の条件反射に巻き込まれない
秩序の逸脱と意味の創造(芸術) 「常識」や「国家的美学」への従属から離れる
意味の共同生成(対話) 「支配-被支配」の二項対立をほどき、「間の生成」へ移行する
✍️補足:この実践が続くとどうなるか? 「正しさ」や「強さ」に寄りかからずに生きる力が高まる
支配が提供する「安心」を受け取らなくても生きていける身体になる
芸術や対話によって、世界や他者と「非支配的な関係」を育めるようになる
ご希望があれば、これらの実践を「ワークショップ形式」「日常マニュアル形式」「詩的なアフォリズム形式」でまとめることも可能です。お気軽にどうぞ。
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2025/03/30 全体主義の起源と人間の複数性
ハンナ・アーレントは1906年、ドイツのハノーバーでユダヤ系の中産階級の家庭に生まれた。マーブルク大学でマルティン・ハイデガー、ハイデルベルク大学でカール・ヤスパースに師事して哲学を学び、博士論文『アウグスティヌスにおける愛の観念』を執筆したのち、19世紀初頭のベルリンでロマン派の文人などを集めたサロンを主宰したユダヤ人女性ラーエル・ファルンハーゲンの評伝を書いている。
1933年に政権を掌握したナチスの迫害を怖れてアーレントは母親とともに出国し、プラハからジュネーブを経てパリへ逃亡する。パリでは中東パレスチナにユダヤ人の故国を建設しようとする「シオニズム」の運動に協力している。ユダヤ人としての自己の存在の意味について本格的に考え始めたのもこの頃からである。
第二次世界大戦が始まり、ドイツ軍がパリに迫ってくる1940年5月、フランス政府は亡命したユダヤ人を敵国人として収容所に収容する。アーレントはピレネー山脈近くのギュルス収容所に移された。6月にフランスが降伏するとドイツ軍のパリ占領の混乱を機に収容所を脱出してスペイン国境を越えてアメリカ合衆国に渡航する。
1941年5月にニューヨークに着いてから1951年にアメリカ国籍を取得するまでの間、亡命ユダヤ人として執筆活動を始め、ユダヤ系の新聞『アウフバウ』や『パルチザン・レビュー』などの雑誌に投稿する一方で、バークレー、シカゴ、プリンストン、コロンビアなどの大学で教鞭を執っている。その一連の活動と思索の成果が1951年に公刊された『全体主義の起源』である。
*
同書の第一部「反ユダヤ主義」では18世紀末から19世紀末にかけてのプロイセン、オーストリア、フランスのユダヤ人の動向とナチ・イデオロギーの根幹となった反ユダヤ主義に関連する歴史的事象との関わりが描かれる。宗教的なユダヤ人憎悪とは異なる反ユダヤ主義(反セム主義、アンティセミティズム)は社会や政治の同時代的な問題状況と並行して現れた。
ヨーロッパの君主国を財政的に支えていた御用銀行家としての宮廷ユダヤ人は社会的には隔絶して存在していたが「例外ユダヤ人」としての特権を享受し、国家と直接結びつく政治的機能を果たしていた。しかしブルジョワジーが台頭し、政治と連携する時期になるとユダヤ人の富の意味は急速に失われていった。そうした中で曖昧で余分な存在に対する憎悪の風潮が生まれ、他方で右派から左派までのさまざまな政党において民衆の支持を獲得するための道具として反ユダヤ主義が利用されていく。
政治的道具としての反ユダヤ主義の危険性はユダヤ人が抽象化され、ユダヤ人一般として見做されることにある。具体的にユダヤ人と接触したことのない群衆(モッブ)が個人的経験ぬきでイデオロギーとしての反ユダヤ主義に染まり、そこに人種主義的要素が加わり、抽象化された存在に対する無責任で過激な「イデオロギー的狂信」の土壌が出来上がる。
*
第二部「帝国主義」では南アフリカで帝国主義政策を推進したイギリスの政治家シル・ローズの「できることなら私は星々を併合しようものを」という言葉に見られるような、ヨーロッパの富の無限の膨張のプロセスとその政治的意味が描き出される。
帝国主義は人種主義を政治的武器として、人類を支配人種と奴隷人種に分ける。アーレントによれば、余剰となった富とともに、失業してヨーロッパで余計な存在になった人間が植民地へと輸出され、彼らは自分たちを支配的白人種としてみなすという狂信に陥った。余計者として国外へと出た人間がそこで出会った人々をさらに余計者とみなすという構図が生じたのである。
また帝国主義時代の官僚制支配では政治や法律や公的決定による統治ではなく、植民地行政や次々と出される法令や役所の匿名による支配が圧倒的になっていった。アーレントは官僚制という「誰でもない者」による支配が個人の判断と責任に与えた影響を検証した。
アーレントは膨張のための膨張という思考様式の中で人種主義と官僚制が結びつくことの危険性を強調している。膨張が真理であるというそのプロセス崇拝と「誰でもない者」による支配においては、すべてが宿命的・必然的なものと見做されていく。ひとつひとつの行為や判断が無意味なものになるのである。さらに植民地における非人道的抑圧はブーメラン効果のように本国に翻り。合法的な支配をなし崩しに無限の暴力のための基盤を作っていく。
アーレントはこの部の最後で国民国家体制の崩壊の結果生まれた人権の喪失状態を分析している。第一次世界大戦後、国民国家や法的枠組みから排除される大量の難民と無国籍者が生まれた。共同体の政治的・法的枠組みから排除されている彼らは、すべての権利の前提である「権利をもつ権利」を奪われている。アーレントは政治的に属さないことによる無権利状態の危険性、意見や行為が意味をもつ前提としての人間世界における足場を失うことの深刻さ、無国籍の人間の抽象性が孕む危険性を指摘した。
*
第三部「全体主義」では、歴史的に知られた独裁や専制とは異なる全体主義運動と全体的支配の特徴が描かれる。そして大衆運動から強制収容所とガス室という「人間の無用化」に至るまでの全体的支配のさまざまな要素が分析される。その際アーレントは強制収容所という極限状態における人間の経験と現代大衆社会での孤立した人間の関連性を指摘した。
全体的支配は人間の人格の徹底的破壊を実現する。自分が行ったことと自分の身に降りかかることとの間には何の関係がなく、すべての行為は無意味になる。強制収容所に送られた人間は家族・友人と引き離され、職業を奪われ、市民権を奪われ、自分が行ったことと身に起こることとの間には何の関連性もなく、発言する権利も行為の能力も奪われる。行為はいっさい無意味になる。アーレントはこうした事態を法的人格の抹殺と呼んだ。
法的人格が破壊された後には道徳的人格が虐殺されることになる。ガス室や粛清は忘却のシステムに組み込まれ、死や記憶が無名で無意味な者となる。また全体主義的犯罪による善悪の区別の崩壊は、犠牲者をも巻き込む体制であった。アーレントは自分の子供のうち誰が殺されるかを決めるように命じられた女性や収容所運営を委ねられた被収容者の例をあげている。
さらには肉体的かつ精神的な極限状況において、それぞれの人間の特異性が破壊され、人間は交換可能な塊となるとアーレントはいう。自発性は予測不可能な人間の能力として全体的支配の最大の障害となる。全てが可能であると自負する全体的支配とは人間そのものに対する全体的支配に他ならない。
政治は市民たちが法律に守られながら公の場で語り行為するということであり、人々が複数で共存することを意味している。こうしたことからアーレントは全体主義下で遂行された「人類に対する犯罪」を人間の複数性にたいする犯罪であると見なし、ナチズムやスターリニズムの終焉後も生き残りうる「全体主義的な解決法(複数性の抹消)」に対して警告を発するのである。
そして、その後もアーレントは複数としての人間のあり方に関わる政治はなぜこのような破局に至ったのか、大衆社会はなぜ人間の多様性を実現できなかったのか、人間の尊厳を保証するためにはどのような共生のかたちが模索されうるのかといった問いを持ち続けることになった。同時にそこには現代世界の状況と近代科学の発展の関係についての考察から、近代科学は人間の思考にどのような影響を及ぼし、それが世界の「砂漠化」とどのように関わっているのかという問いが加わった。こうした問題意識は1958年に公刊されたアーレントの代名詞ともいうべき著作『人間の条件』へと結実するのであった。
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