#穂月もみじ
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カーテン魂様のご依頼にて、『お兄ちゃんはおしまい!』のギャルな6人のSDイラストを描かせて頂きました!よろしくお願い致します!💞★販売ページhttps://www.curtain-damashii.com/item/tag/onimai/
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撮影後記です。9月は収穫期の田園地帯を行く只見線です。
まだまだ暑い日が続きそうですが、米産地で生活していると、この季節はなんとも言えない焦燥感を感じます。 視界の多くを占める稲のの季節が…大地が生命力に溢れている季節が終わる…色づいた稲穂がやがて首を垂れ始めるとそんなことを感じます。
写真を撮っていても春から夏にかけては、自然の方がその機会を与えてくれている様な感覚があります。 これからの季節は少しだけ、こちらから探しにいってあげないといけない。そういう季節が始まることへの焦りなのかもしれません。
昨年は新潟でも農家さんからいただくお米の粒が少し小さのを感じていました。でも今年は地元も福島県も例年並み以上の豊作の様です。
違いや変化を少しだけ注意深く観察しながら、春までのこれからの季節を楽しんでいこうかな…そんな意識の変わり目の季節でもあります。
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2025/03/26 休みの日
子ども達の引越しもほぼ終わって向こうに行かなくても良い休みの日の2回目。生活自体もう始まっているので必要なものはネットで頼み、向こうに届くというようにしてあり大きめの何かが昨日全て届く日だった。
新しい生活を始めるということは、時間もお金もかかるものだなと改めて知る。
私はというと毎月の定期通院の日、午前中かけて2つのクリニックに行き薬をもらう。貧血は前回から鉄剤を処方され毎朝内服している。少し前に採血したのでその結果も教えてもらった。ちゃんと数値は上がっていた。鉄剤ってすごい。それでもまだ基準値に満たないものもあるのでまだ継続します、と先生に言われまたひと月分の処方をもらう。確かに体を動かす際の息切れというかしんどさが軽くなった気がする。貧血、良くないね。
どちらのクリニックもさほど待つことは無かったが待ち時間に少し文庫に目を通す。スマホをなんとなく見て過ごす時もあるけれど、文庫をカバンに一冊入れてあるので、それを読むことも多い。
今カバンに入っているのは川端康成と三島由紀夫の往復書簡、というものだ。持ち歩いて出先で読む程度なので全然読み進んではいないけれど、三島由紀夫の川端康成に対する敬愛がすごく分かる。手紙というのはとても個人的なものになるのに、著名人の場合、時代が過ぎてからこんな風に公開されるなんて本人は恥ずかしいと思っているのかもしれないとか思ったり。

通院と通院の間に少し時間があったので辺りを歩いてみた。道端には土筆がたくさん生えており、すっかり穂も開いていて過ぎゆく春を感じる。そういえば小さな頃は祖母と土筆を採っては煮て食べたけれど、もうそんなこともすることは無いな、と幼い頃に思いを馳せた。
土手の水仙は強い香りを辺りに放ち雪柳は溢れんばかりだ。真っ黒の嘴だけ白い鳥たちがすいすいと川面を泳いでいた。調べてみるとオオバンという渡り鳥らしい。




それにしても黄砂の影響か、空が白い。
2箇所の通院を終えるとそろそろ昼だった。昼からは実家で髪の毛を切って染める予定。少し早めに行こうと思っていたところに母からのLINEが入る。お昼をこっちで食べないか、とのこと。そちらに向かっている旨を返信。
実家に着くと「お父さんと土筆を採りに行ったのと、お客さんから土筆をもらったのがたまたま重なって、思ってた以上にたくさん作れた」 と母がタッパーを見せる。

パッと見るとちょっと気持ち悪いかもしれないが土筆です。
驚いた。さっき土筆なんてもう食べられないだろうな、なんて思ったところだったし、母だってもう何十年もそんなことしたことが無かったというのに、採りに行ったのともらうのが重なるなんてことあるのか。偶然の一致とはなんて運命的なんだろう。
子ども達が家を出てからというもの、母が私の方を気にしているようでこうやって何かがあるからと食事を一緒に食べさせてくれることが増えた。ありがたいことだ。

両親とともに食事を済ませて、母に髪の毛を切ってもらう。入学式やら何やらあるのでさっぱりした。その後、母が近所のスーパーが割引の日だからと言うので母を乗せ買い物に行った。
まだ両親とも車の運転もしている。そこまでの年では無いし乗せられて怖くもないけれど、子ども達にお金も手間もかかる今、両親が元気でいてくれることは本当にありがたいと思う。親の介護と子育てが重なることほど大変なことはない。両親に日々感謝だ。
買い物をして帰宅すると時間指定で頼んでんあったものが配達された。私も自分だけの食事管理になるため、心機一転というのかそれ用にフライパンを買ったのだ。ダンボールを開けていると下の子からLINEが入る。所用があり急遽帰るとのこと。そんなつもりは無かったがこんな夕方から帰ってくるのなら戻る時は送って行くことになるなと思う。


下の子が帰宅するくらいの時間に合わせて晩ごはんを準備する。届いたフライパンも早速使う。大きめで色々入れられるように、とそれ目的で買ったものだ。
昼は母の手料理をご馳走になりすっかり子どもの立場だったが、こうなると母の立場になって子どものために食事を作る。これもまた巡っている感じがしておもしろい。
最寄りの駅まで迎えに行くと、月初めに開けた口元のピアスのキャッチを紛失したためこのままドンキホーテに行きたいとのたまう。毎日締めていてもすぐにバーベルの玉がどこかにいってしまうらしい。ホールが安定していないので取れてしまうのは困る。ドンキホーテで予備も含め2つ滅菌済みラブレットスタッドを購入。ボディピも大変だ。
そんなこんなで帰宅し下の子と作っておいた食事をする。珍しく美味しい美味しいと言いながら完食した。姉妹暮らしで主に食事を担当している下の子は、そんな風に思うのだなと感心する。親のありがたみというのではなく、他者に作ってもらった食事というのは格別美味しく感じる、というのを体感しているようで良かったなと思う。
慌ただしくて完成した食事を撮らなかった。一応もやしと豆苗に鱈を乗せたもの、小松菜を豚肉で巻いたもの、菜の花のおひたしとゆでたまごがメニューだった。
下の子が必要だったものを持ち、上の子の届いている荷物を持ちアパートに向かう。夜なので道も空いていて思ったより早く着いた。上の子はシャワーを浴びていて風呂のドア越しに少し会話をした。先週体調を崩していたようだったが元気そうなので安心した。22時頃にアパートを出た。帰り道もトラックばかりで混んでおらず1時間半かからずに家に着いた。
朝から夜まで何かと動いていた一日だったし、向こうには行かなくてよいと思ってたけど結局行ったな、などと思いながら風呂に入り布団に潜り込む。
この頃ゆっくり日々を振り返る時間が無く随分長くなってしまったが、記録として書いておく。ふと思ったことなんて慌ただしさに追いやられてすぐに忘れてしまうから。
#diary#日記#日常#日常写真#雑記#photograph#photography#雑感#思うこと#photooftheday#日記のようなもの#日々#日々のこと#Japanese#写真日記#nature
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・以下上から読んでいった箇条書きメモなので詳細はhttps://web.pref.hyogo.lg.jp/gikai/iinkai/index/tokubetsu/bunsho/documents/bunsho_questionnaire1011_01.pdf ・芸術に全く興味がないどころか予算削減をしようとしている。してる。 ・そのことについて人事権などを使っているようだが、職員に大した説明なく進んでいる様子で現場の混乱がわかる ・斎藤が井戸前副知事のことが滅茶苦茶嫌いなのはわかるが、態度で表しているのがかなり子供っぽいし、周りもかなり気を遣っている印象 ・令和3年選挙で職員内で事前運動があり、その後通報されたようだが握りつぶされたとの話はかなり問題なのではないか ・その当時の選挙についての情勢に違和感があり、職員たちの間で相当困惑が広がっている様子が分かる(職員たちは違法性を感じていた様子) ・当時公用車問題で揺れていた兵庫県だが、職員が斎藤を連れて公用車で投票依頼をしに回っていた話がある ・該当職員たちが通常コースではなくトントン拍子に謎の出世をし、さらに職員たちから反感を買っている ・該当職員たちも部下に対して横柄な態度をとるようになっていた ・マニフェスト作成などもその周辺の職員がしている ・井戸前知事の周辺職員はみんな飛ばされた。 ・県庁は、基本人事課が出世できるルートになっている。筆記試験があるが加味されていないのではないかという疑問 ・はばタンPay+のポスターにある写真や、その他ポスターに自らの写真を入れる行為は、次の選挙戦をにらんだあからさまな選挙運動ではないかと職員間で疑問視されていた。 ・商工会議所、商工会にも手は回っており、今回の知事選挙に向けた活動が昨年頭からあったことが指摘されている ・昨年末から選挙戦に向けて新聞やテレビ出演を知事が希望していたのは選挙戦に向けてだろうが、「取材がなければ激怒する」という話は異様ではないか ・贈答品問題。全部ひとりで持ち帰ってしまうらしい。前知事は高額なものは全く受領しなかったので感覚が全く違った模様 ・酒造メーカーが出展したイベントで日本酒を15本以上持ち帰っている。2、30本あったのではとも。持ち帰りすぎ ・突然おにぎりを食べたいと言い、慌てて現場で米を炊かせている。怖い ・特産品のアイアンセット(約20万円)貰ってる。しかし使いにくいので、別モデルをおねだりした様子。その見返りが特別交付税の算定だったのでは?との見立てがある ・片山副知事も貰っている。片山副知事ペラペラ自慢して色んな職員に色んな事喋っている。折田かよ ・事業とは関係ない特定のスポーツウェア等を着てポスター撮影をしているらしい。掘れば出るのでは ・知事室等の前に贈答品が多数陳列されるようになっていた(前知事のときは無かったのだろう) ・自宅に持ち帰るときは目立たないように重さや大きさを気にしている。悪い認識あったのか? ・5万円を超えるものを個人的に無料で受け取っているが、秘書課を通じておねだりさせている。 ・ふるさと納税返礼品をねだって貰っている ・ホールケーキを贈呈行事としてもらった時(個人的ではなく)、井戸知事は職員にもふるまった。斎藤は一人で持って帰った。PRにもつなげてない ・斎藤県政下では「公民連携」のもと個別企業との包括連携協議が急激に増加している ・知事は絶対にお金を出さないので、食事等、知事を迎えた側が出費しなければならない ・職員たちの前で贈与しようとした地元の方を職員たちは止めたが、斎藤は遮って貰っていた ・人参ジュース1箱おねだりして持ち帰り。人参大好きだな。良いことだ。 ・絵画も貰っている。芸術興味ないんじゃなかったの ・貰ったワインの感想が出ない。色々貰いすぎて何貰ったか覚えてない ・知事の行き先と運転日誌の距離が合わない。出張先で何をしているのかは、みんな見ているはず ・土産があったほうがいいという認識が県内下で広がっていたのではないか ・ウィスキー、ロードバイク、ウェア、スーツ、野菜、海産物、椅子、寿司等等。贈答品だけで生活してたのか? ・マスコミの前で贈答品を貰おうとして、マスコミに直接つっこまれ、やめた ・高級な苺が好き。何箱も貰った。可愛いね ・職員たちも困惑しきりでウワサ広がっていた ・革ジャンはねだってももらえなかったらしい ・県議にもビール貰ってるやついねぇか?意識改革は必要 ・政治資金パーティー券についても購入要請など怪しい記述がある。私学関係者にも依頼している。ここまでくると「政治と金の問題」でしかない ・阪神オリックス優勝パレードについては金の流れが明らかにおかしい。まともなやり方で集めるのも大変だっただろう職員の苦労と、聞いていたよりも高額な請求が来たこと、不正な行為による虚無感を覚える記述が続いている。 ・聞いたことを聞いてないと言って怒るのは若いのに記憶力が心配 ・県美術館のメンテナンス休館を知らずに激怒。前年度には公開されているスケジュールを改めて経緯説明させられる。知事本人も館長に直接凸電話 ・知事就任前に決まっていた件を新聞で知り、聞いていないと激怒。いわゆる机バンバンは知事就任から2か月目のこと。 ・知事が来る現場にはサクラで人を呼んでいた。道を間違えると知事が怒るから言うことを聞いてほしい、という現場への要請もあった ・知事の視察は前知事よりもドタキャンが多い。そのときは服部副知事が来る ・お気に入りの女性職員をつけていた?よく分からない記述があるので皆読んでほしい ・出張先に三面鏡と櫛が無いと怒られる。外見をとにかく気にしている。用意された浴衣が気に入らず着たくないと駄々をこねる。10万円の浴衣を調達させる。着付けを地域の方にしてもらう予定が「俺は知事やぞ!そんな素人にさせるな!」と怒鳴り着付けのプロを呼ばせたことも。 ・例えば「空飛ぶ車」や「有機農業」など万博や●●関連の施策には部局に具体的な指示を出す。また指示通りになっていないと激し く怒り知事室へ出入り禁止にして再調整困難となり所管課を困らしていたと聞く。(原文ママ。折田が参加した空飛ぶクルマ事業は知事直轄) ・ペットボトルのお茶を出すと怒る。ペットボトルの水を飲食禁止のところで飲んで、その場に置いていく。 ・事前に決めてオッケーにして万全に準備した案を、直前に気分で変える。こういうことが繰り返されている様子 ・とにかくいろんな地域で激高しており、目撃されている。気分屋で、まるで昭和のバブル世代の頑固おやじみたいな態度をとりまくっている ・周囲は委縮して何も言えなくなっている様子。それが関係者たちにも広がっている。懇意にしている職員たちはパワハラだけではなくセクハラも握りつぶしてもらっている様子 ・政策や防災対策の会議を直前に15分で終わらせてと無茶振り��るのが日常茶飯事 ・泉房穂のツイッターバトルを取り締まる条例を探す ・よく忘れ物、失くし物をする(なにこの情報) ・書類が分厚いと怒る ・渋滞に嵌ると怒る ・周辺のものを蹴る ・工事中のコーンを蹴り飛ばす ・SNSはブロックしまくっている ・怒るとタブレットを投げる。ノートPCを投げる。 ・健康診断から自己負担オプション項目をなくす(腫瘍マーカーの検査を7000円程度)どうも知事の命令により県職員だけ通常のオプション検査が受けられない模様 ・エレベーター待てなくて怒るのでエレベーター呼ぶボタンを受付に作った ・ジェラート食べたくて定休日の店を開けさせる
兵庫県職員アンケート調査を読んで気になったところと感想
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秋旅2024 - リゾートビューふるさと + 富山市内旅
秋は旅に限るよね、どこへ行こうか?そうだ富山いこう!
はじめに
どこかへ旅行したい気分、でもちゃんと考えて計画するのはめんどくさい気分。そういう時は一度行ったことのある場所の再訪が楽ちん。ということで今回は、2年ぶりに2回目の「リゾートビューふるさと」へ乗りに長野へ、そのまま終点の南小谷まで進んだ後、大糸線 糸魚川、えちごトキめき鉄道線・あいの風とやま鉄道線を乗り継ぎ富山まで行ってみました。いつも素敵なお写真が並ぶケイスケさんのブログでちょうど紹介されていた富山駅周辺にも惹かれたため。
リゾートビューふるさと 信越線・篠ノ井線・大糸線経由 長野→南小谷
リゾートビューふるさとの紹介は前回訪問時に記載しているので詳細は割愛。簡単にいうと土日を中心に運行されるリゾート快速で、長野から姨捨、松本、穂高を経て、緑(JR東日本)と青(JR西日本)の境界駅である南小谷に至るというもの。途中の姨捨と穂高では30分ほど停車し途中下車が楽しめるというもの。前回はまだ某疫病が終息しきっていないこともあり、神社参拝時の案内や車内での民謡演奏等、一部サービスは割愛されていましたが、今回はそれらも再開されていた点が大きな違いかな(あとは、指定券が300円くらい値上がりしたのと。。。)。あまり変わり映えしませんが、写真も何枚か。

1枚目、朝一は立ち蕎麦で朝ごはん。長野駅には立ち蕎麦屋が何軒かありますが、今回はそのうち改札外 東口の榑木川にて、山菜キノコ蕎麦をいただきました。ひんやりした朝に温かい蕎麦は染みる。

2枚目、穂高駅にリゾートビューふるさとに使用されるHB-E300のお顔。よい面構えですね。


3枚目、車窓から楽しめる仁科三湖。訪れた日はお天気が微妙で。。。アルプスの山々は全然見えませんでしたが、仁科三湖(青木湖・中綱湖・木崎湖)は綺麗にみえました、山々の紅葉と合わせて一枚(これが何湖だったかは覚えていません。。。)。
4枚目、終点 南小谷駅周辺にて乗り換え待ち30分で散策。事前情報として認識はしていましたが、川の様子を見に行く以外は特にすることがないですねぇ、天気が良ければ遠くの山々の景色も楽しめるのかもしれませんが、あいにくの曇り空。
大糸線 南小谷→糸魚川
大糸線はこの先 JR西日本管轄の非電化エリア。輸送密度も小さく1両のディーゼル列車とローカル線の香り。列車は姫川に沿って右へ左へゆらゆらと、眠たくなりますね。


1枚目、車窓から1枚。ガラスの反射と揺れに悩まされながらなんとか撮れたもの。ずっと川沿いを走るため大体景色はこんな感じ。
2枚目、終点 糸魚川にて1時間ほどの待ち時間。隣接するヒスイ王国館内のカフェでおやつタイム、わらび餅セット。上品なわらび餅とたっぷりの温かいお茶でほっと一息。ずっと座って列車にのっていただけでも疲れるものですね。


3枚目、4枚目、ここまで運んでくれた列車と��舎からの夕焼け。近年開業した新幹線の駅舎って大体同じような構造(既存の地上駅の横に背の高い新幹線駅舎を作って橋上駅舎で無理やりつなぐ形)に見え、この光景もやや見慣れたものに。
えちごトキめき鉄道 日本海ひすいライン・あいの風とやま鉄道線 糸魚川→泊→富山
ここから日本海沿いを進み富山へ。えちごトキめき鉄道とあいの風とやま鉄道の境界 市振の2つ先 泊にてえちごトキめき鉄道の車両からあいの風とやま鉄道の車両へ乗り換え。同一ホーム上に縦列駐車する2つ列車間の乗り換えという面白い体験。よく考えるとここからがこの旅の在来線で初の電車でしたね(リゾートビューふるさとはハイブリット気動車、大糸線・日本海ひすいラインはどちらも気動車)。JR西日本の近郊形車両ベースの車両は内装や音含め、何だか東海道本線の米原から先、琵琶湖線を走っている気分。

日中であれば日本海の景色を楽しめるのかもしれませんが、時はすでに夜。真っ暗で何も見えませんでしたので、糸魚川駅での待ち時間に撮影したえちごトキめき鉄道の観光急行を。何やら撮り鉄っぽい方が何名かいらっしゃるなと思っていたら、こちらがお目当てのようでした。貴重な国鉄形の気動車は重厚感が違いますね。
富山城ライトアップ
富山駅には夜の到着。そのままホテルに直行したい気分でもあったのですが、富山城がライトアップしているとのことで重い腰をあげ。歩いても行ける距離ですが折角ならと市電に乗車。富山市内は市電が充実、かつ高頻度で運転されていて便利でした。富山駅の乗り場案内もわかりやすく好印象。


訪れたときは世界糖尿病デーということでブルーにライトアップされていました。明りにいざなわれ城内へ、ゲームだったらこの後 ボスが出現しそうですね。。。
富岩運河環水公園
2日目は運河沿いに設けられた富山市民の憩いの公園。紅葉はじめのシーズンということもあり、紅葉と青空、それらが水面に映り込む景色が素敵でした(この日は午後から雨予報でしたが朝はご覧の通りの快晴でした)。


ここには世界一美しいといわれている(?)スターバックスもあり、一応 こちらもからめて写真におさ��てみました。アクセントにはちょうどよいかな、ちなみに朝から大混雑でした。
TOYAMAキラリ・富山市ガラス美術館
駅から市電で10分くらい、富山市ガラス美術館と図書館が入るTOYAMAキラリへ。隈研吾氏が設計した建物は、斜めに切り開かれた吹き抜け構造と、内装に木材がふんだんに使用された特徴的て面白い建物でした。広角で切り取るのが楽しすぎた。とはいえ幅広い年層の方がいらっしゃる公共施設ということで邪魔にならないように撮影はほどほどに、したつもり。


ガラス美術館は、エミール・ガレの展覧会が開催中。折角なのでガレの作品も鑑賞してきました(こちらの作品は写真撮影・SNS投稿OKのもの)。学がないので小難しいことはわかりませんが、シンプルに綺麗だなという感想と、目に見えないものを作るITエンジニアとしては、目に見えるもの・手にできるものは長い時を経てもこうやって残されていくということにちょっと羨ましさが覚えました(戯言)。


終わりに
ガラス美術館訪問後は軽くお昼を済ませた後、早々に新幹線にて帰京しました。お天気も崩れてきていたので。
よって、かなりコストパフォーマンスの良くない旅をしてしまった気がしますが、たまにはこういうのもよいよね。1ヶ月後くらいの朝、旅路をゆっくり振り返りながらこのエントリをまとめてみた。
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こんばんは、古日向です。 本日『石神戦記』第24話後編、更新です。お気に入り作画は1コマ目の一本に収束していく火熔石です。タッチをせっせと描きました。 次回更新は5月9日で二週間後、過去に特典で配布された4コマ漫画が掲載されます。単行本作業でスケジュールが厳しかったことと、本編じゃないのにポイント使わせてしまうのも…という理由もあり先読みは無しになっております。 よろしくお願いしますー!
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【お知らせ】 竹岡葉月先生『石狩七穂のつくりおき 猫と肉じゃが、はじめました』の装画を担当しました。 心もおなかも満たされるおとなの夏休み物語、是非ご賞味あれ!📕🍚🐈
レーベル:ポプラ文庫ピュアフル 出版社:ポプラ社 発売日:8/3 ISBN:978-4-591-17870-6
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庭仕事
剪定作業 クルマの仕事が忙しくなると、庭の花木たちも週一くらいしかできなくなる場合もあり、やりたいことがうまく進みません😩 そのせいかどうかはわかりませんが、今年のビワはこの10個くらいしか収穫できませんでした😢 これは大阪から遊びに来た長男一家で食べてもらい、好評でしたね😊 今年に入って、3回くらい剪定してないかな💦 開花はしませんが、おそらく梅の木です😅 月に一度はハ��ミを入れてる感じですが、とにかくよく伸びます。この日は梅からスタートです。 がんばって抑え込んでいるつもりですが… 年中緑色の葉っぱはすごいです😅 続いては挿し穂作戦その一。石のエリアに地植えした白い花の日々草を門の横、クロキの下へ株分けです。 ここは土に砂が多めに混ぜられているのと、クロキの根っこに阻まれているのとで花木が育ちにくいです😢 あえてこの場所に別のものを入れることができるか試してみます😎 先々週の末にテス…

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梅雨寒キボンヌ

2025年6月 へら釣り西池(堺市) iPhone16e
どうも、こんにちは。6月22日(日)は、西池に行ってきたゆw。梅雨がどっかに行ってしまって連日30℃超え。朝は近所のベーカリーで買ってきたパンを食べてゆっくりして、10時過ぎに西池に到着。料金は、10時〜2000円+扇風機300円−金券500円=1800円です。扇風機は、昨夏までは釣席を予約したらサービスでしたが、経費高騰のため今夏から300円です。西池は雨天に強い屋内釣り場が売りですが、屋根下は日陰になるから炎天下にも強いかというとそうでもなく、通り桟橋の扉が全閉になっているので風が通らず意外と蒸すんです。扉が開いているとそれなりに涼しいのですが、いつも誰かが閉めてしまうので常に全閉で暑いです(汗)。なので、前回大助2枚で金券があるし、扇風機をお願いしました。

2025年6月 へら釣り西池(堺市) iPhone16e
先々週の西池釣行で、「東峰」8尺の穂先を抜かれて浮子ごと行方不明だったのですが、上がっていて戻ってきました!中セ池で「心道」8尺の穂先を抜かれた時は翌週戻ってきたので、先週は期待して来たのに上がってなくてガッカリしたんですが、2週間振りに戻ってきた!穂先の再作成は16500円かかるので痛いなあと思ってたんで助かった。5500円もした「伊吹」のパイプトップも戻って来たし。「伊吹」はボディにちょっと傷がついていたけど、贅沢は言いますまい。喪失してたんだから。

2025年6月 へら釣り西池(堺市) iPhone16e
釣席ですが、風が通るので屋外釣り場の方が涼しいかと思いますが、直射日光を浴びる北桟橋は誰も座ってなくw、日陰になる南桟橋はいっぱいで屋内釣り場の12番席です。竹竿は「げてさく」の11.2尺、「白総塗り」でスタート。

2025年6月 へら釣り西池(堺市) iPhone16e
11尺の浮子は「佳翔」の「小」。ありし日の姿…(意味深)

2025年6月 へら釣り西池(堺市) iPhone16e
エサ落ち目盛は6目出し。浮力が足りないのか、なじみが深いので、浮子の真下にエサを打つように心がけました。

2025年6月 へら釣り西池(堺市) iPhone16e
打ち方始め!

2025年6月 へら釣り西池(堺市) iPhone16e
美味しそうでしょ?釣れてーな。

2025年6月 へら釣り西池(堺市) iPhone16e
お昼ごはんだゆw。まだ20分ぐらいしか釣りしてないし、まだ釣れてないけど、食堂が空いてそうだったから11時過ぎにお昼にしました。サバの焼き魚って初めて。美味しかったです。

2025年6月 へら釣り西池(堺市) iPhone16e
来たゆーw。白い竹竿が弧を描く。

2025年6月 へら釣り西池(堺市) iPhone16e
キャーッ、目ズレや…ゴメン😅
たまにあるけど、可哀想。

2025年6月 へら釣り西池(堺市) iPhone16e
また来たー!今度こそ!

2025年6月 へら釣り西池(堺市) iPhone16e
掻いたゆ…

2025年6月 へら釣り西池(堺市) iPhone16e
なかなか釣れないので水温を見に行った。24℃かあ。データを取ってないので、良いのか悪いのか、わからんゆw。

2025年6月 へら釣り西池(堺市) iPhone16e
空ツン?にアワセた時、高切れした?チチワが外れた?のか道糸がどっか行った…。「佳翔」浮子喪失。なので、穂先が戻って来た「東峰」8.4尺にチェンジ。オリジナルの屋久杉の銘木握りから黒の乾漆握りに変わったけど、カッコイイゆw。

2025年6月 へら釣り西池(堺市) iPhone16e
ムニュムニュした魚信を取ったら乗った!

2025年6月 へら釣り西池(堺市) iPhone16e
やっと釣れた!ボウズ脱出〜!もう13時だゆw。

2025年6月 へら釣り西池(堺市) iPhone16e
両目が…開きません(汗)「外」やん。

2025年6月 へら釣り西池(堺市) iPhone16e
また「外」や…。魚が床を切ったところに居てるので口周りのスレが多いゆw。

2025年6月 へら釣り西池(堺市) iPhone16e
コーヒーサービスの時間になりました。まだ1枚しか釣れてないゆ。コーヒーもアイスコーヒーの季節になりましたね。

2025年6月 へら釣り西池(堺市) iPhone16e
「ツン」っていう良い魚信を取って両目が開きました。安堵の2枚目。

2025年6月 へら釣り西池(堺市) iPhone16e
両目が開いたらポンポン釣れてこれが4枚目。
おまい、顔が怖いゆw。

2025年6月 へら釣り西池(堺市) iPhone16e
口に掛かるようになったと思ったが、またスレ。スレが5枚って久々やねえ。

2025年6月 へら釣り西池(堺市) iPhone16e
今日はヘラブナばかり釣れるのが良いですね。マブナもたまに混じるぐらいなら良いけど、やっぱヘラブナ釣りたいし。2時ぐらいにバタバタ釣れたので「つ抜け」も狙ったけど、暑いし、大阪屋さんに寄りたいので早めに竿を納めます。あと3投ぐらいで釣れた「上がりベラ」。

2025年6月 へら釣り西池(堺市) iPhone16e
暑いのか、皆さん、14時ぐらいから帰り始めて15時にはこんな感じ。6月22日はヘラブナ8枚でした。帰りに大阪屋さんに寄って、My New Gearしたけど気に入らなかった「廣茂」8尺と前に買って万力と合わなかった掛竿を売りに行ったら買取でサービスしてくれた。ラッキー。西池の常連さんも来ていたけど、Kさん13枚、Mさん9枚って感じだったので、僕の8枚は善戦だったみたいゆw。
では、また。
#streetphotography#japan#写真好きな人と繋がりたい#snapshot#ファインダー越しの私の世界#大阪#osaka#西池#ヘラブナ#釣り#釣り好きな人と繋がりたい#へら釣り#ヘラ釣り
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mes possibilites aujourd'hui. 今日のわたしの可能性。 ハナニラの球根を植える。 庭の植木鉢を並べ替える。 庭の水撒きをする。 月下美人の挿し穂を取る。 洗濯物を片付ける。 今日も晴れ。 スロースタートだったので 午後に庭に出る。 交換会で輿入れした ヤグルマギクが蕾をつけている。 室内では サボテンの金盛丸が もじゃもじゃの蕾を上げてきた。 今年は咲いてくれそう。たのしみ。 昨夜つくりすぎた 鮭とブロッコリーのポテトサラダで 遅い朝食。 ポテトサラダのバリエーションが増えた。
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【秋田出店】2025年5月あきた産デーフェア

↑始まりました!今シーズンのあきた産デーフェア。回を重ねるごとに出店者が増え、さらなるにぎわいイベントになっております。

↑秋田黒猫屋のブースはこんな感じ。

↑天然山菜「こしあぶら」。穂先の開ききっていないところだけをご用意しました。

↑天然山菜「わらび」。田沢湖や鎧畑の山々で採れました。

↑いつもの定番お漬物各種。いぶりスライス、いぶり大根醤油漬け、いぶり松前漬け、いぶり大根のピクルスの4種類。3個で1000円なのでお買い得です。

↑こちらは1本もののいぶりがっこ、きざみ味噌漬け、天然きのこ水煮、ばっけ味噌。

↑ご覧くださいこちらの手作り焼きゆべしタワー。まるで金塊のようです。ばば特製のマルメロジャムも販売しました。マルメロとお砂糖だけのシンプルな材料なのに、はちみつのような甘さとコクがあるジャムに仕上がっております。

↑ばば畑で採れた白菜とキャベツの「ふくだち」。雪の下になった白菜やキャベツの株から、春になると伸びてくる新芽・花芽のことです。やわらかくてんめど。ふくだちを収穫した後、ようやく1シーズンの株のお仕事がお役御免になるため、これから畑を耕して土へと還ります。
ばば畑のふくだちが特に大人気で、キャベツのふくだちは生サラダで食べられるしおひたしにしても美味しいため好評でした。天然山菜こしあぶらとわらびも人気。他のお店でも販売していたため苦戦はしましたが、知っている人は知っている山菜なので、じわりじわりと伸びました。
山の芋も超人気。すりおろすとお箸で持ち上げられるほどのねばりがある、秋田名物のお芋です。とろろとして食べてもよし、お鍋にお団子状にして入れてもちもち食感を楽しむもよし。とてもおいしい山の芋です。
今日はあいにくのお天気で、あわや土砂降りになるところ、奇跡的に会場周辺だけ雨雲を回避し、無事開催することができました。午後からお天気が崩れ出し、とても肌寒い中となりましたが、ご来場いただきまして誠にありがとうございました!
次回開催日は2025年6月14日です。みなさまのお越しをお待ちしております♪
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5/12 チャリ乗ってラクテンチ行った。ふるい遊園地。ジェットコースター乗ったら思ったよりもスピードが出て、楽しいよりもちょっと不安が勝った。信用ならない。遊園地や動物園は、負の遺産一歩手前みたいなものだ。そうならないためには相当な努力がいる。滞在一時間くらいで帰って、近所のタコス屋に行った。あんまり好みな雰囲気じゃないけど、一回行ってみたかった。店の奥が半屋外みたいになっていて、庭というか家と家の間の隙間があった。緑が茂り古い平屋が見えた。タコスはおいしかった。生ビールもおいしかった。/折りたたみの街乗り用自転車はもう手放すことにして、公園で撮影会をし、店のインスタグラムで引き取りてを募ったら、ものの5分で何人もから連絡があって、少々のお金と交換することになった。早速夜近所の学生が一台連れて帰った。/愛媛の人たちと夏イベントの打ち合わせ。そのあと蛸チームの寄り合いに顔を出す。
5/13 朝起きて風呂入って、愛媛イベントのこと考えてたけど煮詰まってる感じがあって出かけたほうが良い気がしてきたので、兼ねてからタイミングを見計らっていた宮崎行きを決行することにした。正午過ぎに出発して、寿司でも食べようと佐伯で休憩。売れ残りの寿司を買って食べたけどおいしくなかった。延岡まで出てそこから下道かなと思っていたけれど、やっぱり町を走ってもストレスばかり募るので高速に乗り直して宮崎市へ飛ばす。夕方に到着して、とりあえず休憩。前職で隣の席だったお姉さんが教えてくれた地元のこだわりスーパーに寄る。そのあと、県美近くを通りかかったのでコレクション展をみた。瑛九って宮崎なんだね。おもしろがって作られたんだろうなってものはみていてうれしくなる。ひさびさに絵をみた。頭の違うところが動いてよかった。東京の岡崎けんじろ展みにいきたいなあとおもった。市街地へ移動中、壊れかけにみえるけれどまた息をしている天平食堂と書かれた看板をさげた平屋があって、寄ってみたけれど臨時休業で残念だった。おばあさんたちがやってるらしい。もうまもなく無くなる風景をみておきたかった。駅近くに車を停めて、宮崎行きの目的のポロポロ書店へ。ようやく来れた。こういう小さくてよくわかんない店が各地方のまちにたくさんあったらな。そのあとふらふら商店街歩いていたけどくだらない飲み屋ばっかりでなんてつまんない時代なんだろな。やることも居場所もなさすぎてそりゃあ地方都市から若者いなくなるよねと思う。駐車場で車中泊。満月出てた。
5/14 4時前くらいに出発して椎葉村へ向かう。満月が西に沈んでいって、だんだん空が青くなってくるころ、谷間に水が溜まったような湖の周りを走っていた。はじめは水の気配を新鮮に思っていたけれど、だんだん異様さが際立ってきて、明るくなって現れた湖は荒廃を感じさせるものだった。こわかった。人口湖ってこわい。椎葉村へ抜けていくはずの道が崩落していて通れなくなっていて迷っていたら、地元の軽トラのおじさんが付いてくるか?と声をかけてくれて、私道を抜���て無事に辿り着くことができた。まだ朝の8時。椎葉生まれの友人がいるので、突然ごめんねといいつつ連絡してみた。さすがにいきなりなので会えなかったが、あの山にいるんだなあと眺めた。近くまで来れてよかった。少し歩いて、資料館をみて、図書館をみて、フリー卓球台があったので少し卓球をして、昼過ぎに出発した。いつか神楽や焼畑を見に再訪したい。いやはやでも遠いなあ。車旅をもうこの頃楽しめない。風景が空虚。植林された杉の山は不自然だし、山削って道路やトンネル作って、そこをビュンビュン車で走って、それで一体?って気持ちになっちゃう。宮崎と熊本と大分の県境あたりを通ったが、県境にあわせて県民性のちがいがまちの空気から感じられるようで不思議だった。高千穂を通て大分方面へ。大分にはいると安心する。
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smi********さん
2016/1/25 18:18
なかよし・・・1990年代末まではりぼんと並ぶ名門で、メディアミックスでは紛れも無くNo.1だった雑誌。しかし1990年代に大ヒットした美少女戦士セーラームーンとカードキャプターさくらの影響が悪い方に作用し、編集部がオタクの嗜好と女児の嗜好を取り違えて、いつしか美少女戦士やら魔法少女ばっかり重視するようになり、それが描ける作家はCLAMPとか征海未亜とか外部作家やフリー作家を連れてきたりして優遇する代わりに、描けない作家は大ベテランのあさぎり夕であろうが高瀬綾であろうが川村美香であろうが引退を突き付けて『粛清』し、「アニメ」ではなく「少女漫画」を求めていた読者から見放されて自爆した雑誌。 現在では「美少女戦士・魔法少女=アニメオリジナル・園児向けのプリキュア」(一応なかよしで連載しているけどね)という図式が定着した影響で少女漫画での魔法少女漫画の需要がなくなったせいで、遠山えまや鳥海ペドロらを『調教』してちゃおを"卒業"した子やその路線になじめない子狙いでコミックス売上狙いでエロ路線に走っている(とはいえ、エロのレベルは一時の少女コミック・Cheese!と比べりゃ微々たるもの)けれど、一部を除く女児には不評。ちゃおほどメディアミックスに熱心できる状況ではなく、りぼんほどコミックスが売れる作家が多いわけでもなく、コミックスのスペースもかつてのちゃおが味わった苦汁のごとく年々削減されて、セーラームーンとCCさくらの貯金を取り崩しながら破滅に近づいている状況。 りぼん・・・2000年代までは少女漫画売上No.1で、マーガレットの妹分。恋愛漫画も充実。メディアミックスはヒット作に全く恵まれずに消極的なおかげでなかよしと比べると少女漫画の品位は保たれているし、ちゃおよりも少女漫画らしい誌面。ただし1990年代から2000年代前半はメディアミックスではなかよしを追い抜こうとした時期があり、姫ちゃんのリボンをテレビ東京系でもいいからアニメ化したり、秋元康に頼んでナースエンジェルりりかSOSを立ち上げたり、赤ずきんチャチャを魔法少女モノに改変したり、どちらかと言うと原作は鬱要素が強いこどものおもちゃを子供向け路線に改変してアニメ化された影響で、誌面はタイアップバリバリだった。そのおかげで姫ちゃん~こどちゃがアニメ化されていた頃は低年齢層を掴んで1994年には少女漫画最高記録の255万部/月を達成するが、こどちゃ以降はアニメ化に恵まれず、新人を猛プッシュした種村有菜のアニメ化作品が神風怪盗ジャンヌ・満月をさがしてとともに不振だったり、Cookieの分離創刊を機に吉住渉、矢沢あい、小花美穂ら古参作家を放出させ、春田なな、酒井まゆ、槇ようこら絵柄重視で新人作家を猛プッシュしたりした影響でやっぱり古参読者が離れて部数が激減、一時は3誌で最下位になるものの、その後のなかよしの大自爆により2位に浮上。 現在では春田なな・槙ようこが看板格に育ち、雪丸もえのひよ恋がスマッシュヒットしたが、最盛期には遠く及ばず、また夢色パティシエールの大爆死以降はちびまる子ちゃんを除くメディアミックスも一切なく、中高生向け少女漫画と同じくコミックスで生き残りをかける格好。 ちゃお・・・1990年代中盤までは売上・人気面でボロボロで10万部台の頃もあり。起死回生を図るために1993年に(当時キャンディキャンディの版権問題で水木杏子・講談社と揉めていた)いがらしゆみこを招聘してムカムカパラダイスをアニメ化して以来、漫画よりもアニメとのタイアップを中心に捉えてきた。2000年代初頭まではタイアップ先(特にバンダイがメインスポンサーの女児アニメ)がちゃおを敬遠していたこともあり、ポケモン、少女漫画ウテナ、デ・ジ・キャラットにょ、電脳コイルといったオタク層や男性(男児)向けの作品が比較的多く、その漫画版が載っていた1997~2003年頃のちゃおはカオスな雰囲気を醸し出していた。しかし2002年のわがままフェアリーミルモでポン!のヒットで少女漫画売上No.1になるとオタク向け路線は徐々に一掃され、ChuChuの分離創刊(現在は廃刊)であらいきよこ・おおばやしみゆきらベテランが放出されるが、ミルモ・恋プリ・ちびデビ・ちいちゃんと児童向け路線で4作続けてヒットを出す篠塚ひろむと、男ショタキャラの魅力でちゃおを卒業した読者もコミックスに安定して取り込む八神千歳の存在は頼もしく、3誌の中で唯一世代交代に成功したといえる。2000年代後半からはアイドル物に力を注ぎ、きらりん☆レボリューションで中原杏を猛プッシュ。関連商品の売上は上がるが、デッサン力・画力は決して高いとはいえない彼女を起用したおかげで、高学年を中心に読者離れが起きて本誌の売上は下がる。 現在では売上は下落の一途だけど前述のアイドル路線を引き継いだアイカツ・プリパラと、妖怪ウォッチのタイアップで華はある印象。そのおかげでスーパーやコンビニ・書店では月末には真っ先に売り切れる。それらのタイアップ作品に流されやすい女児には堅調で、それに流されにくい女児は早々と逃げられ、女児の間で評価が分かれる(後者は早めに少女コミック・マーガレット・花とゆめなど中高生向け雑誌に移行することが多い)。あと女装ショタや性教育エロ路線では鉄板で、1991年の水色時代でのレギュラー化から現在のドーリィ♪カノンまで25年間もちゃお・学年誌に居座り続けているやぶうち優はいろいろな意味で化け物。 マーガレット・・・当たり前だが、りなちゃ3誌よりは少女漫画らしい雑誌。少女コミックス・花とゆめを含めた3大隔週誌の中では王道路線であり、アタックNo.1、ベルサイユのばら、エースをねらえ!、花より男子のヒットを築く。しかし、花より男子が終了した2000年代後半には部数が激減し、10万部を割り込む。近年はメイちゃんの執事がヒットするが、部数減に歯止めがかからず5万部台で推移、りぼん・なかよしと同じく主戦場は完全にコミックスに移行。
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よしもとかよ 「日々是好日」。vol.135 (2024 / 6 / 5 + 6 / 12 )
2024 5th + 12th june
M1 mademoiselle hortensia (Yvette Giraud)
M2 God only knows (Des'ree) M3 green (Edie Brickell)
M4 the Garden (Bobby McFerrin) M5 sweet little truth (Tasmin Archer) M6 ambrosia (A Reminiscent Drive) M7 in God's hands (Nelly Furtado) M8 laughter in the rain (Ashley Maher)
[好日の素…挿し芽をすること]

6月と聞くと やはり梅雨のイメージ。 雨が降ると わたしたち人間にとっては 何かと都合の悪いような印象がありますが、 植物にとっては 水分を吸い上げてよく繁ることができて まさに恵みの雨。 庭仕事に精通していらっしゃる方には 頷いていただけるかと思うのですが、 実は5月下旬ごろから6月にかけての時期は 梅雨挿し、という言葉もあるほど 挿し木や挿し芽に向いている時期と言われます。 わたし自身の経験でも 確かにこの時期は 挿した植物が根を張って成長する 確率が高いように感じます。 土の中の温度や水分量が 挿し芽に適した状態になるから、というのが 理由のようです。 植物の種類によっては 挿し芽や挿し木ができないものもあったり 別の時期の方が適している場合もありますが、 この時期に挿し芽ができる植物の場合、 簡単なものだと 挿し穂を土に挿しておくだけで 育ってくれるものもあります。 多肉植物の場合だと 挿し芽の切り口を乾かしてから挿す、とか 葉のおおきなものは半分に切ってから…など 少し手をかけることで 成功率があがるケースも。 我が家では、正直なところ もう鉢の置き場がないような状態なのですが(笑、 枝の整理などをすると、どうしても もったいない気持ちから 挿し芽をしてしまうんですよねぇ。 苗を増やすために挿す、というよりは そういうもったいない気持ちと あとは植物を長く楽しむために 苗を更新するべく、挿し芽をして 同じ品種の植物をいくつかキープする、と いったところでしょうか。 挿し芽が思いのほかうまくいって 増えすぎてしまったものは 草花交換会に出したりもしています。 雨の日が多くなりがちな時季ですが 植物の成長をたのしみに待つ、というのも これはこれで悪くないかもしれません。
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[日々是食べたい!… わらびもち ]

気温も上がってきて そろそろ のど越しのよいものが 食べたくなってくる頃。 とはいえ、 キンキンに冷えたものには まだ少し早いような気もします。 そんなところで、選択肢のひとつとして 挙げてみたのが、わらびもち。 何でも平安時代から 食べられており、 第60代天皇である醍醐天皇が たいそうお好きだったとか。 わらびの根のでんぷんを 使ったのがはじまりで わらびもち、と呼ばれるのですが 現在では わらびのでんぷんは 希少価値が高く、 わらび以外の素材のでんぷんを ブレンドしたもので つくられることが多いそうです。 よく見られるのは きなこをトッピングしたものですが こちらは 安土桃山時代の茶屋の名物として愛され、 あんこを包んだタイプのものは 江戸時代に 位の高い方が召し上がる 特別なお菓子になっていったのだそう。 そして今では、 抹茶や黒糖の風味はもちろん ミルク味にカフェオレ味、 フルーツのフレーバーのものに ドリンクタイプのわらびもちまで バリエーションも豊富になり、 日本だけでなく、海外の方々にも 愛されるようになりました。 基本的にはつめたいおやつなのですが この頃では 出来立てのあたたかいわらびもちを 提供するお店もあるそうです。 わたしもじぶんでつくった際に つまみ食いで(笑、 ほんのりあたたかいものを 口に入れたことがありますが、 確かにそれもまたおいしい! 以前このコーナーで触れた 和菓子店さんのレシピ集を参考に わらびもちをつくって、たのしんでいます。
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赤穂市民病院の脳神経外科手術で誤ってドリルで神経を切断されて重い後遺障害が生じた患者女性とその家族が、執刀医と赤穂市に損害賠償を求めた民事訴訟で、神戸地裁姫路支部(池上尚子裁判長)は14日、被告らに計約8888万円の支払いを命じる判決を言い渡した。 患者の女性(当時74歳)は2020年1月、脊椎管狭窄症による腰痛と診断され、同病院で手術を受けた。執刀医が骨をドリルで削った際、誤って硬膜を損傷し、露出した馬尾神経を巻き込んで切断。助手を務めた科長が修復措置を行ったが、女性には両下肢麻痺と膀胱直腸障害、神経障害性疼痛などの重い後遺障害が残った。女性と家族は21年8月、慰謝料と治療費、将来介護費用など約1億4180万円の賠償を求め、執刀医と赤穂市を訴えた。 判決で池上裁判長は、医療ミスが起きた要因について、出血などでよく見えないのに止血をこまめにせずドリルで骨を削り進めたためとし、「注意義務違反の程度は著しい」と認定。「(助手の科長が)水をかけ過ぎたことやスチールバー(切削能力の高いドリル)の使用を指示したことも事故の原因」だとする執刀医の主張を「仮にそのような事実があるとしても、被告の注意義務違反の程度を軽減する理由となるものではない」と採用しなかった。 さらに、執刀医が同病院に入職してから約9か月の間に関わった手術のうち本件を含む11事例が医療事故として検証の対象にされたことを挙げ、「被告医師の技量が稚拙であったことをうかがわせる」と指摘。また、本件医療事故発生後の病院の対応を「患者や親族の立場���心情に十分に配慮し、迅速に説明を尽くしたと評価するには不足があるというべき」と批判した上で「医療事故自体の精神的苦痛にも増して、さらに苦痛を受けた」として、いずれも慰謝料増額の根拠とした。 また、執刀医は裁判で、原告らが作成に関与したウェブ漫画『脳外科医 竹田くん』により「社会的制裁を受けている」として慰謝料の減額を主張していたが、判決は「医療事故により原告らが受けた損害を検討するにおいて関連がある事実とみることはできない」として退けた。 判決を受けて会見した原告側代理人の若宮隆幸弁護士は「偶発的な事故ではなく、基本的なことができていなかったからこそ起こった事故だと裁判所も認めたと認識している。特に重要と考えていた部分について一定程度認められた」と判決を評価した。一方、執刀医は赤穂民報の取材に「まだ判決文を見ていない」としてコメントを差し控え、赤穂市民病院は「判決を真摯に受け止め、引き続き医療安全の推進に努めてまいります」と病院事業管理者の声明を出した。 この医療過誤をめぐっては、昨年12月、神戸地検姫路支部が執刀医を業務上過失障害罪で在宅起訴。今後、裁判で刑事責任が問われる。
赤穂民報|《市民病院医療事故多発》執刀医と市に8888万円賠償命令 神戸地裁姫路支部
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