#竹箒
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going insane
nasu watched hazbin hotel,
Heres a google translated screen shot
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「日野明子の仕事・13」は明日21日まで。今日はお掃除道具あれこれ。白木屋のはりみと隅っこ洗い、高田耕造商店の小さなたわし。日野さんからの一言は、こちら。
「はりみ」と、棕櫚の「隅っこ洗い」 白木屋伝兵衛(東京都・和歌山県)
グッと押して、��りこぼしなし。
江戸箒の「白木屋」さんは、家をきれいにする道具全般に長けています。白木屋さんが、佐渡島で見つけたちりとりにヒントを得て作ったちりとり。紙を貼った箕で「はりみ」と言います。骨の部分は竹なので力を入れても大丈夫。手に支えた部分をグッと押していただくと、床につく面が真っ平らになり、チリの取りこぼしがありません。先端が丸くカーブした「隅っこ洗い」は、手が入りにくい場所まで届く設計。

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本日残りの薪割りをしました。まずは玉切りや薪山に積もった雪掃きから始めました。3日の雪と翌日の雪で計25cmになっていた雪を雪掻き用スコップと竹箒で大雑把に除去。湿った硬い雪だったので完璧になんて絶対無理です。積み上げる場所以外はシカとしました。で、こうして玉切り等が見えるようになるのに1時間半かかりました。

2時間で終える目算が見事に外れ、午後4時10分、ようやく終了しました。3時間ちょっとかかったワケですね。いやあ、���ンド。しかし、日中の最高気温はマイナスの冬日だったのですが、3月に入っているので日差しが強く何とか頑張れました。太陽光エネルギーは凄い。

ちょうどお日様が西の山に沈む直前でしたね。ヤレヤレ・・・。 ���、ほっとしてはいられません。次の原木が来る前に片付けなくてはならない! ああ、休む間も無いなァ。(2025/3/7)
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高野箒[Kōyabōki] Pertya scandens
高野[Kōya] : 高野山[Kōya-san], Mount Kōya
箒[-bōki|Hōki] : Broom
It was so named because brooms were made from the branches of this plant and used on Mount Kōya. The reason seems to be that Kūkai used a bamboo broom to contain the harm of a giant serpent. https://en.wikipedia.org/wiki/Mount_Kōya
又俗諺に昔し此所に大虵ありて人を害す大師これを惡み給ひて竹の箒き(を)もて大瀧へ駈逐し玉ふゆへ大虵の怨念竹の箒に殘れりそかゆへに當山に竹の箒を禁す
[Mata zokugen ni; mukashi, koko ni daija arite hito wo gaisu. Daishi kore wo nikumi tamaite, take no hōki mote ootaki e kuchiku shi tamau yue, daija no onnen take no hōki ni nokoreri. So ga yue ni, tōzan ni take no hōki wo kinzu.] There is also a popular saying; once upon a time, there was a giant serpent here and harmed people. Daishi(Kūkai) hated it and drove the serpent into Ootaki(the big waterfall) with a bamboo broom, so the serpent's grudge was left on the bamboo broom. Therefore, he prohibited the use of bamboo brooms on this mountain. Source: https://dl.ndl.go.jp/pid/765520/1/82 (ja)
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光合と猛襲
2日間寝たきりの後に8400歩歩いてしまったため(不可抗力。病院2件はしご)、筋肉痛。そしてその状態でまた今日は8300歩歩いてしまったため(まったく不可抗力じゃない。友達に会いに行った)、足が限界のぼろぼろ竹箒の柄の部分のようにすかすかで壊れかけている。痛い。頼りない。体が重い。アーメン。あぼーん。
今日も求人の応募先から折り返しの連絡が来ないが大丈夫か?
なんとなく、TLでもtumblrでも、今日、今年のことを振り返っているかたが目についた。早くないか!?と思ったが、12月初旬ももうすぐ終わり、どうせすぐ12月の後半になり、下旬になり、年末になり、大晦日になり、23:59になり、59秒になり、2023年最後の瞬間になり、今はまだそこに永遠に存在する刹那のことを考えていられる。今年はすご〜〜〜〜〜〜〜く散々な年だったが、かなりいいこともあった。もはや今年の1月、2月、3月、4月、5月、それらの日々自分それぞれが、今の私とはまったく違う人物だ。誰なんだ。わからない、変な人だ、と思う。でも前の職場(正確には前の前の前の職場)で昼���みに1階のドラッグストアで昼飯を買い、しずかに壁に向かって事務所で咀嚼していた思い出はある。その職場が好きだったし楽しかったが、ゲエ〜と思うこともあった(というか、ゲエ…と思う人がいた)。それから2月の初めは家庭へのストレスが頂点に達し、市内のホテルに1週間泊まってなんとかやり過ごした(2週間休ませてもらった)。その後、もう実家にいることは根本的に不可能ということになったのだろう(覚えていない)、駄目元で都内の書店に応募して有難く内定をもらい引っ越して、結局2回くらいしか出勤せずに辞めた。なんだそれは。自分でも意味がわからない。その後はまた楽しく働いて、8月の暑さと体力不足で倒れて終わった。9月末に死ぬか、と毎日考えていて、じゃ死ぬ前に好きなことするか、大学受けよう(今なら多少金がある)と思い編入試験に向けて勉強し、なんとなく次の道筋が決まったのが今。じつに、ここ半年のことくらいしか覚えていられない。短期間でたくさんの人(職場の人)と出会い、別れ、たくさんの言葉をかけてもらった。直近の職場は本当に続けたかったなあ〜と思う。すごく楽しかったし、今までの職場でいちばん人間関係が楽だった。でもまあ、体がもたなかったものはしょうがないので、未練は断ち切って忘れよう。あとなんだか、すごく休みたい、と感じたのだった。体が極限を通り越して疲れていたもよう。もう一生働きたくないくらい疲れていた。今は結構回復したので、働きたいなあと思っている。しかし無職期間あまりにも健康に過ごせたので、ひょっとして私が健康に過ごすためには、無職くらいの刺激とストレスがちょうどいいのではないか?とまで感じた。働くとすぐ回復不可能なまでにストレス・疲労を受けてしまう。なぜ。まあでも生きて働き続けていればいつかは慣れるというか、少しずつましにはなっていくでしょう。楽観しています。
今のわたしは、ええ、わりと真面目にものごとを考えるようになりました。もっといろんなことを学究的に、というか、きちんと調べて精密に受け止めなければならないということを感じています。あと暗記。いまさら記憶力の強化はできないと思うけれど、できる限り自分の進む分野に関しては覚えておかなければならない。記憶力が悪いことはもうどうしようもないが、辛抱強く反復していく。職場の人の名前は覚えられなくても、友達の名前は忘れない。それは単純に反復の回数、頻度の問題。または、対象の情報量の問題。自分にとって大切なことはどんどん勉強し、その内容を充実させていくこと。そうすればだんだん忘れなくなる。
人間関係や対人における考え方も今年は改善というか、変化が見られた。このことが一番大きいと思う。私は一人で生きていくべきで、友人に依存というか、自分から深く干渉することはあってはならない。または控える。そうすることによって「普通」になれる。普通の人はそうなので、普通になれば、周りにもあまり迷惑をかけなくてすむ。とにかく自分と他人を切り離し、他人と距離を取る。一人でも大丈夫であることを思い知る。
そう、今日は、とても眠かった。眠れそうです。
2023.12.6
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2015年 06月 19日
「母の日」と再来訪と坐禅十一炷目
今日は、来訪者がある。真観は、部屋とアトリエの玄関まわりの掃除を始めた。庭は随分綺麗になったが玄関まわりはま後回しだった。草取りや小石拾い、不要な樹の枝等の始末。掃除の仕上げは、竹箒が活躍した。向かいの家のおばあさんが真観に労いの言葉をかけてくれた。
夕方になり母に電話をした。今日は、「母の日」だった。母は元気だった。今日は、ラジオ番組「テレフォン人生相談」の話題になった。今週に放送された相談がウチと同じで興味深かったと。働かない兄について弟が相談、という内容。母に「テレフォン人生相談」を教えて良かった。母は、毎回欠かさず聴いているという。母と相談の内容について話が出来る。母も人生の勉強になれば真観も勉強が出来る。母との会話は約1時間。母は、随分前になるが"考え方"を変えたという。何がきっかけでその"考え方"が変わったんだろうか?母は優しくなった。昔から優しかったが優しさの質が変わった。確かに母は変わった。
今日は、AとSがアトリエにやって来る。真観は、日中Aとメッセージのやり取りをしていた。彼らは、5時半、新宿発のバスに乗ってやって来ることになった。
真観は、彼らが来る前に坐禅を1炷した。しかし40分は出来なかった。坐禅の最中に彼らが静岡に着いたと連絡があったからだ。もう少し早く坐禅をするべきだった。しかし、時間に関係なく坐禅出来たことは良かった。
バス停の近くのコンビニで彼らと合流。今週火曜日も彼らと会っている真観。彼らは仲が良かった。1度も喧嘩などしてない様に見えた。
真観は、彼らをホルモン焼き屋に連れて行く。今夜は営業しているか不安だったがお店の灯りが見えた時、それは取り越し苦労だった。車を駐車場に停め、裏口からお店に入るとお店のおじちゃんが笑顔で歓迎してくれた。この店に来るのは昨年の11月振りだと記憶。随分久しぶりに来た。店主のおばちゃんももちろんいて歓迎してくれた。真観がどうしているか?少しは気にかけていた様だった。地元で真観を知っているお店はここだけだ。
座敷のテーブル席に座って食事を開始。早速ホルモンを頼んで焼き始めた。Sは、イギリス人だ。ホルモンを食べたことがないだろうし、食べれないかもしれない。Aはあえてホルモンが何かをSに伝えなかった。しかしSは察した。そして抵抗なく食べてくれた。他には「精肉」とメニューに書いてある牛肉、鶏肉、そして砂肝を食べた。砂肝は、おばちゃんのサービスだった。彼らは、ビールを飲んだか真観は車の運転があるのでコーラにした。コーラは、瓶だった。おじさんは、スッとぼけていていい味を出している。隣のテーブル席のご婦人たちがおじちゃんをおにいさんと呼んでいた。おにいさんは、頼んだメニューを忘れてしまうから何度も催促する。おばちゃんはカウンターの向こうにいた。だからあまり話せなかった。やはり話すならカウンター席に座れば良かったかもしれない。
9時になりお店を出て茶畑温泉へと向かう。茶畑温泉に着いてカウンターで入浴チケットを差し出すと、『今だったらまだ蛍が見えますよ。もうすぐ見れなくなるから良かったらどうぞ』と勧められたので温泉の敷地内にある蛍が見れる川沿いの場所に歩いた。茶畑温泉にはよく来ているが1度も蛍を見たことはなかった。真観は良い機会だと思った。蛍は少なかったがいた。闇夜に薄く光って飛んでいた。AもSも喜んでいた。真観も彼らもiPhoneで写真を撮りたかったが暗いので難しかったが動画は録れた。蛍を見たのはいつ振りだろうか?何十年振りだと思う。蛍ってロマンチックだ。それに蛍がいたその川沿い一帯は田舎の郷愁を感じさせてくれた。
温泉に入る。今日は、奇数日なので女湯が真観がいつも利用する露天風呂がある湯の方。Aはそちら、真観とSは通称ジャングル湯の方へ。Sには初めての温泉になる。真観は、あー良かった!と思った。ホルモンに蛍に温泉、Sには良い思い出なるだろうと。当然Sと真観は"裸のお付き合い"をした。人も少なかったので記念撮影も出来た。
温泉が閉館する11時少し前、先に湯を上がったAとロビーの待合コーナーで合流。100円で利用出来る足ツボマッサージをして和んだ。
温泉の後にスーパーマーケットに寄ってお酒とつまみを購入しアトリエへ。Aは早速韓国スタイルのスープを作ってくれた。彼女が欲していたのだろう。ワカメや春雨、豆腐などを入れて。Aは、料理が上手だ。宴会は、深夜2時過ぎまで続いた。AがSを連れて静岡に再度やって来たのは富士山をSに見せたいため。この時期富士山を見るのは難しい。明日は奇跡が起こらないか、と願う。真観は、彼らに用意した寝室に韓国の国旗を飾っておいた。Aは韓国人だからだ。
AND SO THE DANCE GOES ON ・・・ ダンスは続く。
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各地句会報
花鳥誌 令和7年3月号

坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和6年12月2日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
火野正平まで連れて逝く冬の雨 清女 淋しさは犬との会話冬の雨 同 赤椿狂ひ咲きして天守坂 千加江 忘れ上手になれよと男近松忌 雪 顔のいづれ淋しき菊人形 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年12月5日 うづら三日の月句会 坊城俊樹選 特選句
11月句会
街路樹や日々の黄落留まらず 由季子 黄泉の祖父何方に振る舞ひ根深汁 同 球根を深々と植ゑ春を待つ 喜代子 泣き笑ひ最後は無言冬に入る さとみ 根くらべ集めて散りし柿落葉 同 古き蔵新酒の香り醸し出し 都 云はずとも母が用意の夜食��な 同
12月句会
道楽も過ぎて齢の木の葉髪 由季子 枯蓮の水面ぼやつと疲れ顔 さとみ 空耳か武者の叫びの虎落笛 都 冬怒濤雄島は人を寄せ付けず 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年12月7日 零の会 坊城俊樹選 特選句
縁者なきマリア観音冬ざるる 久 近づけば寡黙にあらず冬の墓 荘吉 素つ気なく通り抜けたる冬の墓地 同 冬ざるるものへとマリア傾ぎゐて はるか 拾うてはもらへぬ供花と凍蝶と 和子 枯れて尚マリアの像を守るかな 三郎 クリスマスソングピアノの墓石より 慶月 その墓碑に冬あたたかなひびのあり 和子
岡田順子選 特選句
イザベラの墓へと枯葉踏み残す はるか 槙大樹聖樹となりて花鳥子へ 毬子 冬の日は小さき道を真白にす 小鳥 枯野よりゾンビのやうに師が来たる 光子 維新に死す墓を巡りて饂飩すき 俊樹 すずかけや裸木になるまでの音 和子 電飾の届かぬ異人墓地の冬 毬子 としあつは俊厚と書く冬の墓碑 俊樹 黄葉の錐を瑕疵なき青空へ 要 枯蔦を解く術なぞはありもせず 軽象
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年12月7日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
火事現場逃げ遅れたる子を抱へ 朝子 押し花の一片欠けて冬の蝶 睦子 仮想の世に情は残りて近松忌 美穂 語られて哀しき火事の妓楼跡 かおり 大火事に昭和の町の灯の消えて 光子 「小火です」と電話口より消防士 成子 若き夢みさせし映画館の火事 睦子 江戸大火偲ぶ救ひの橋いくつ 久美子 逝く人の煙ひとすぢ霜の朝 朝子 火事燻るや愛憎の落し所 睦子 火の見櫓都市の底ひへ沈みたり かおり 時雨るゝやアウシュヴィッツもアフガンも 朝子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年12月9日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
具材盛る母の湯豆腐命日に のりこ 紅葉山初冠雪の遠見かな 聰 白鳥の雅に進む濠深き 秋尚 新雪を掌に受く静けさよ ます江 窓明けて初冠雪の富士拝す 怜 白鳥や富士を見渡す山中湖 貴薫 白鳥を茜に染めて湖落陽 三無 初雪や窓を絵文字にする子たち 聰 初雪や淡い思ひ出いつまでも 秋尚 初雪や喜ぶ孫の靴の跡 史空 白鳥の飛び立つ姿勇ましく さちこ 湯豆腐を頰張る友の皺の増え 史空 初雪や風音もなく降りしきる 廸子 ���豆腐や友あの頃の顔となり 三無 湯豆腐に心ほぐれて二人酒 廸子 湯豆腐や流れやさしき河の辺に 和魚 白鳥をゴン太と呼ばふ人の逝く 貴薫 湯豆腐を崩さず掬ふ紅の爪 三無 今朝の富士初雪まとふ勇姿かな エイ子 湯豆腐や昔の話に頰染めて 廸子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年12月10日 萩花鳥会
焼き芋の声透き通り冬に入る 俊文 石焼ィー藷遠ざかり往きしまま 健雄 焼藷をくるんで熱き新聞紙 恒雄 夜勤明け焼藷食みつ帰り道 綾子 何か住む田なかひと町枯葎 美恵子
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令和6年12月13日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
日溜に息衝き蝶の凍てゆくか 美智子 顔揚げて冬日に甘え芝広場 栄子 鴉鳴く寒林ふいに淋しくて 都 箒目のたちたる園に散る紅葉 和子 生き様のあるが如くに木の葉舞ひ 宇太郎
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年12月13日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
色もなく静かに眠る冬田かな 紀子 紙を漉く季節の飾り散りばめて 裕子 隙間風母と耐へしは昭和なり みえこ しあはせは日向ぼつこの中にある 裕子 初雪に歌ひ出すあの一小節 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年12月14日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
由緒ある館を覆ひ蔦かるる 和代 蔦枯れて残る雨の音風の音 幸子 葱買ひて妻に戻りて帰り道 三無 園児らの声弾みをり日向ぼこ 白陶 鼻の先冷たくなりて句座につく 同 野仏を労はるやうに石蕗の花 幸風 北風に騒めき起こるアスファルト 白陶 枯蔦の中に灯をともすジァズ喫茶 三無 根深汁啜る心は故郷へ 和代 ことさらに人に告げたき枇杷の花 白陶 経あげて冬青空を拝しけり 秋尚 人参引くやはらかき葉の心地良さ 幸子 碧天の雲一つなき枇杷の花 文英 短日や小走りになる下り坂 恭子 牡蠣筏島に抱かれ守られて 幸子 日を溜めてポインセチアの小さき鉢 秋尚 張替へし障子の白に思ふこと 多美女 寒空の墓碑に誦経を修しけり 幸風 息深くして残菊の香に染まり 三無 深谷ねぎ譲る先々崇められ 幸子 住み古りて枯菊を焚く夕間暮れ 美枝子 冬日背にたつぷり溜めて句碑拝す 秋尚 べりべりと枯蔦はがす蔵の壁 幸風 山間の畑の一畝葱坊主 秋尚
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年12月15日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
裸木の並木一本づつ孤独 三無 乾きたる落葉の音を深く踏む 秋尚 応へなき観音に問ふ寒さかな 三無 冬日には届かぬ観音様の指 慶月 冬ざるる枡形山に武者の翳 月惑 冬日和影の大きな母の塔 斉 冬紅葉素知らぬふりの母の塔 三無 急磴の手摺冷たく母の塔 芙佐子
栗林圭魚選 特選句
枯れ野行く躓く石も皆乾き 軽象 綿虫とぶ山日の暈を大仰に 千種 敷松葉旧家の縁の蘇鉄かな 久子 凜として冬青草の戦ぎたり 三無 冬晴や大きく開けて蔵の窓 芙佐子 冬ざるる枡形山に武者の翳 月惑 碧空にメタセコイアの冬木立 白陶 静寂の谷戸の小流れ冬紅葉 ます江 冬日和影の大きな母の塔 斉 遠富士を冬青空に確と嵌め 秋尚
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年12月17日 福井花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
無人駅芒の穂波金と銀 世詩明 虚子偲ぶ三國しぐれの中にかな かづを 落葉掻き柿の木二本栗二本 清女 産土の絵馬は白蛇年用意 希子 省くもの影さへ省く枯木立 同 初雪の門前に立つ修行僧 隆司 寒修行手足真つ赤になりまうす 同 無精髭似合ふ漢の懐手 千加江 人恋ひの世を永らへて近松忌 雪 近松忌黄泉に携ふ文書かん 同 時雨の人よりと結びし古き文 同 書きかけの手紙の続き十三夜 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年12月16日・21日 柏翠館・鯖江花鳥合同句会 坊城俊樹選 特選句
顔の菊人形でありにけり 雪 濃き縁薄き縁も近松忌 同 越前に生れて老いて菊膾 同 湖を吹く風が遺してゆく寒さ かずを 九頭竜を揺り篭とし鴨浮寝 同 目に見えぬものが背を押す師走街 同 雪囲ひうす暗がりの仏達 ただし 獣をやさしく抱へ山眠る みす枝 ポインセチア妻と二人の医者通ひ ただし 風花の風山からも海からも 世詩明 再手術生きねばならぬ去年今年 同 極月や韋駄天走り買物に みす枝 日本海屋根の上まで浪の花 同 笑ひじわ一本増えて年の暮 真喜栄 肩の荷の一つ減らして年惜む 同 断崖を香りでつつむ野水仙 英美子 薄つすらと甍に雪の初便り 喜代美 板塀の木戸から婦人近松忌 嘉和
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年12月20日 さきたま花鳥句会
半身出し指呼の車掌の息白し 月惑 鴨の陣水面につくるある秩序 八草 竹輪麩におでん談義の始まれり 裕章 昏れなづむ街に消えゆく大熊手 紀花 酉の市客待つ人の股火鉢 ふゆ子 早口の会話飛び交ふ年の暮 としゑ 家用の小熊手買ひて大手締め 久絵 雨上り土ふくら��せ生姜の香 康子 冬服や流行遅れの肩パット 恵美子 神宮の森寒禽の声あまた みのり 雪吊を見事に仕上げ茶屋の前 彩香 五十年砥石の凹み十二月 良江
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親友と長崎に2泊で旅行してきました!長崎バイオパーク・その他編
雨のため行けなかったハウステンボスのアトラクション『ジュラシックアイランド』に参加するため、2日目も少しハウステンボスに寄ってきました。ARカメラを使って、画面に映り込んだ恐竜をシューティングするゲームです。結論から言うと、恐竜が一度にたくさん出てくるので、私はその場でくるくるキョロキョロしてばかりであまり撃破はできませんでした😂ラスボスとしてティラノザウルスも登場、みんなで一丸となって倒しました。最後に撃破数ランキングが発表されたのですが、1位を取った女の子は『ジュラシックアイランド』に何回も参加しているプロ恐竜ハンターで圧倒的点数でした。
そして私の長崎県での第2の目的、『長崎バイオパーク』へ!なぜかこの名前を出すと、中身を知らない人はみんな「ゾンビが出るテーマパーク?」と誤解しますが、ふれあい動物園です。ゲーム『バイオハザード』のイメージが影響している…

バイオパーク名物、温泉に浸かるカピバラ。のほほんとマイペースで動じないカピバラかわいいですよね。近くで見てみると、想像していた2倍は大きかったです。毛を触ると、竹箒のような触り心地。

リスザルとのふれあいエリアで2匹のリスザルに飛びつかれた親友。コートに付いているファーを毟られていました。コートが禿げちゃう!ここのリスザルはまったく人を警戒していない様子で、人が持っているものを持っていってしまう癖があるようです。眼鏡やマスクを奪われた人もいました。

頭の上に乗られてビビり散らかす私。ひきつった笑顔を見せられないのが残念です。このサルたち距離感がバグってる。
お次はグラバー園と大浦天主堂へ。

豪華な邸宅を展示している公園です。どんな人たちが住んでいた場所なのか、もっとよく展示物を見たかったのですが、私も親友も足の疲れと空腹が限界で、しっかり見ることができませんでした…。長い坂を上り、展望台から見る景色は最高でした!
天主堂は撮影NGだったので写真はないのですが、ステンドグラスが有名ですよね。楽しみにしていたのですが、思ったよりステンドグラスが小さかったかも?もっと豪奢で派手なのかなって想像していました。
帰りの時間が近づき、長崎空港近くにある『ガラスの砂浜』で夕焼けを見ました。


2泊3日の旅は本当に楽しくて贅沢でした。私は運転ができないので、旅行中の運転は親友が1人で担ってくれて、心から感謝です。すっごい疲れたと思う💦一緒に旅をしてくれる人がいるのは本当にありがたいです。1人だったら寂しくて怖くて、遠くへ行こうなんて絶対思えないから。
食べて歩いて見てはしゃぐ、あっという間の時間でした。次はどこへ行こうか、旅行が終わったばかりなのに考えています。
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気が付けば…今年もあと数週間📆
ネロさんの事とか…いろいろあって…
年末に向けてのお掃除も手付かずでしたぁ〜💦
昨日は、駐車場の落ち葉を🍂🍂
竹箒でまとめて🧹ゴミ袋に🗑️
お外に出ていつついでに🌱🤏🏻🌱🤏🏻
雑草取りもしちゃいましたぁ〜
今年の冬は未だ暖かい日が多いせいか⁉️ 12月だと言うのに…草が生えて来ますネン🌱😳💦
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#お庭掃除
#枯葉掃除



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円福寺を訪れる霊
山梨県南都留郡道志村久保に円福寺という寺がある。 この寺には死を迎えた人の霊がしばしばやってくるのだそうだ。 男の霊は本堂に現れて大音響を起こすことが多く、女の霊は寺の庫裏や台所で物が倒れるような音を立てたという。 僧侶はすっかり慣れていて「ほい、また魂がお出でなさった」と、その都度、合掌しているとのことだ。
二十年ほど前、寺世話人の会合が寺で催されたときのことである。 道志村は東西に細長い村で、その長さが七里にも及ぶ。 それゆえ会合のとき、遠くの者は寺へ泊りこむ。この晩も数人が泊ったという。 彼らが布団に横になって夜の更けるのも忘れて世間話をしていると、突然、二階で巨大な何かが倒れるような落ちるような、そんな大音響が轟いた。 胆をつぶした一同は慌てて跳ね起き、手に手に灯をかざして二階を点検した。しかし、何一つ異常はない。 当時、村に胃病で苦しんでいる重病人の男がいた。 後に判ったところでは、ちょうどその時間、その病人が搬送先の医師のもとで息を引き取っていたとのことである。
道志村竹之本の、とある掃除好きの女が危篤に陥った。 「おらあ、久保のお寺へ掃除に行ってきた」 彼女は最期にそう言い残して死んだ。 後に判ったところでは、ちょうどその時間、寺の内儀が石段を登っていると、本堂を荒々しく掃きたてる箒の音が聞こえた。 ハッとして本堂を見たが誰もおらず、ひっそり静まり返っていたそうだ。
次もやはり竹之本の人で、こちらは男の話である。 その人は寺世話人を務める人であった。そして大酒飲みでもあった。 「おらあ、死んだら寺の位牌をぶつけえしてやる」 彼は酔うたびにそんな怪気炎を吐いていた。 そして彼が死んだとき、実際に円福寺で祀ってある位牌が一つ残らずコトコトと転倒したのだそうだ。
「いや、魂が来れば檀家の誰かが死ぬのです。これは確かなことなのです」 円福寺の住職は瞳を輝かせながら語った。
(伊藤堅吉『道志七里』怪異 「寺を訪れる死霊」)
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毎日とんでもなく暑いですが、我が家では背筋も凍る真夏のホラー事件が起こっています。 東の窓から差し込む朝日を和らげるために、簾を設置したその数日後のある夜、網戸にしようとガラス戸を開けました。 すると、上から大量の枯草がバサバサと落ちてきました。 驚いて見上げると、その枯草はサッシの隙間にぎゅうぎゅうに詰め込まれていた模様。 一体誰がこんな嫌がらせを...! ショックと驚きで一瞬思考が停止。 2階の窓だし、鍵はかかっていた。 この枯草は家の周りにいくらでもあるもの。 鳥?にしては、詰め込まれていた隙間に入るには狭すぎる。 人の仕業じゃないことを祈り、結局その夜は不可解な謎を残したまま枯草を片付けて就寝しました。 その数日後の夜、またしても網戸にするためにガラス戸を開けると、今度は枯草と、大量のバッタの死骸がボトボトボト!!と落ちてきて、これには思わず悲鳴をあげました。 しかもバッタ、まだ少し動いている...。 枯草に加えて、およそ10匹くらいのバッタが、またしてもサッシの隙間にぎゅうぎゅうに詰め込まれていた模様。 窓枠の下に落ちた山盛りの枯草とバッタ...。 バッタがかわいそうだが、まあおそらくは、バッタを捕食するものの仕業。 ネットで調べてみるとたった一件だけ、似たような事象についての質問があがっていた。(某知恵袋に) そしてそれについての確実な回答はなかったけれど、「おそらく蜂じゃないですか?」と答えている人がいた。 サッシの隙間をよくよく見てみると、なるほど、土蜂が好きそうなトンネル状の隙間があることが判明。 我が家では夏になると、周囲のいたる所に土蜂が巣を作り始める。 洗濯物干しにしている竹竿の穴や、外箒の竹製の柄の穴、冬のストーブ用に蓄えている薪の断面にある穴などに、蜂がせっせと獲物を抱えて出入りするのを以前から見かけていた。 そしてあらかた詰め終わると、その中でおそらく産卵をして、穴の入り口を土できれいに塞ぐのだ。 そして翌年の初夏ごろになると、物干し竿の下にパラパラになった乾燥した土が落ちていて、(洗濯物を干すときにいつも踏んづけてしまう)「羽化したのだなあ...」なんて思うのだった。 なので。 網戸のしかも内側にそのような場を作られてはお互いにちょっと困るので、かわいそうだけど、その隙間を塞ぐことにした。

大昔に買って使い切らずに取ってあった万能隙間テープを少し切って、サッシに貼り付け穴の入り口を埋める。 これでもう蜂は入ってこれないね、と思ってその夜は就寝。 だがしかし、蜂の方が何枚も上手であり、翌朝再び大量の枯草とバッタに降られたのでありました。 木製のサッシなのでこういう作りなんですな、塞いだ穴のその上にもさらなる隙間があって、(写真は塞ぐ前)蜂はそこに子孫のための十分な食糧と、ふかふかのベッドを仕込んでいたのでした。 そう思うと胸がちくりと痛むのだけど、家の中で羽化されては大変なので、心を鬼にして上部の隙間も埋めました。

そうこうしていると、ちょうどバッタを運んできた蜂と遭遇してしまいました。(決定的瞬間、現行犯逮捕とも言う) 蜂はしばらくのあいだ右往左往して、「ここにあった入り口がない!」的な様子で戸惑っていたけど、いつの間にかいなくなっていました。 どうか新しい場所を見つけられますように、祈っているよ。
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#阿部定 #竹箒 https://www.instagram.com/p/CZdHXEUvoAj/?utm_medium=tumblr
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#薔薇#花びら#ばら園#バラ#ツール#ちりとり#竹箒#熊手#咲き終わり#rose#tools#woodworking tools#nature#flower#botanical#plants#rose garden#garden#blooming#point of view
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