#箱根湿性園
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箱根湿性園

ニッコウキスゲやレンゲツツジも咲いてます


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2023.12.11mon_tokyo
昨日死んでいたせいか、変な夢で起きた。2時半。 早朝の起床の仕事があり、3時45分にめざましセットしておいたのだけどたいして眠れず起きてしまった。 悪夢につき熟睡度ゼロでなんか損した気分。 まあ寝坊して遅刻するよりはよし。思えば、いま使ってる名刺のデザインは花札の月の札をベースにしているのだけど、もともと仕事に盛大に遅刻して謝罪で頭を丸めたところが由来、 やけくそになって坊主の札で体を張ったダジャレにしてしまえと作ったのを思い出した。 それはさておき、ある時期から早朝起きれるようになったなあと思ったのだけど、これ単純に加齢だなと納得。
仕事は4時半に新宿駅集合。駅構内でモデル二人を速攻で撮れ、人の映り込みは許さん、とのリクエスト。 クライアント、割と無茶なこと言うなあと思ったけどまあやってみましょか。お金くれるし。
新宿駅までの交通手段はいつも仕事で使ってる機材車こと屋根付き箱付きのスクーター。 見た目完全にピザ屋さんかウーバーなのでどこでも業者用の入り口から案内され搬入できたりとメリット多し。 業者のふりしていろんな現場に紛れ込んできたり、燃費の良さもあって永らく使っててもう15万キロ、なんかこのスタイルがやめられない。 アシスタント時代についてた���れっ子の師匠にあたる人が黒のポルシェのオープン乗るようなベタなかんじだったので、絶対そうはなるまいと心に刻んでいるところもあり。
さて、3時40分出発。なんか湿度高い。246はこの時間帯さすがに激空きで、20分ほどで新宿駅東口到着。平日の夜明けなのに人いるねえ。 現場はJRじゃなくメトロの新宿駅付近ってことでちょっと歩いたのだけど、メトロ側のほうが断然暖房が効いてて暖かく、汗がじんわり出てくるくらいだった。 撮影は5時スタート、今回の機材はハンドリング重視でソニーのカメラを選択。モデルの方がすごい理解度で現場での打ち合わせ10分、 時折道行く人に冷やかされながら撮影は30分くらいであっさり終了。 そのまま朝6時、担当者と一緒に喫茶店へ直行して写真をセレクトしつつコーヒーブレイク。 二人いた担当者のもう一方が北海道の知床出身とのことで道東の野生動物のはなし(ていうかヒグマだけど)や、 好きなアイドル・推しの話をしばし。 「BTSのジョングクにあったらもう人生あがりです」とのこと。わかる。今の俺その感覚とてもよく分かる。 7時前に一同別れ帰宅!ここから子供の保育園の送りにいかねばなのだ。
新宿からの道中ヘッドホンで流れるのは人生の師匠であり神であるところの小泉今日子さん。

曲はアフロピアに入っているプロセス。もう何回聞いたかわからないけど今日も沁みる。 最初に書いた「昨日は死んでいた」の原因はこれ。 昨日どういうわけかいろんな事情でご本尊(自分にとっては尊すぎるので人間扱いできずすみません)に邂逅したのであった。 小���生だったときからの憧れ中の憧れに会う。正気を保てるとは思えなくて本物には会いたくなかったんですよ。ツチノコ、天狗、麒麟etc.の枠の生き物で遠い電波の向こうの人。 それがなぜか目の前に。。。 「あー宗教体験ってこれか、、、」目の前が白くなり、時間は延び、空間は歪んで前後不覚になったところでてを差し伸べられました。なんだよこの蜘蛛の糸感。もう人生終わったようなもんだ。 てことで自分の中の暦が書き換えられましたBK/AKって具合です。今アフター小泉、AK1年こと令和5年です。
神の曲聴いてると危ないので次の曲へ。鈴木亜美の「それもきっとしあわせ」がかかってホロリ。涙が出る、今俺いきてる!作曲キリンジ、最高ー。

ってことで妙なテンションのまま7時30分に家着。4歳の息子と妻は朝ごはん食べてた。一緒の食卓につくとぼーっとして来た。さすがに眠し。
8時45分、今日もバイクで保育園へ。息子は0歳からずーっとバイク乗っているので慣れたものである。 15分ほどの道中かならず息子の「なんでさー・・」の質問コーナーがあるのだけど、今日の質問はこれ。 「あのさー、昨日飲んだクランベリージュースのくらんってなあに??」いつもながら難しい。。ブルーベリーとかストロベリーはわかるけどクランベリーは分からん。 いつもそこで言葉切るかって文節を提示してくる、、ついこの前もウルトラマンレオの歌「突然嵐がまきおこり~♪」のまきって何?って質問あった���。・・・勉強します。
9時園着。息子とバイバイしつつハグしてそのまま保育園の隣のブロックにあるかかりつけの歯医者へ。 先月ナッツを食べていたら、なんか別のガリっとした感触がして、!!と思って吐き出してみたら奥歯が割れていた。ってのの治療。ついに次で終わり! 寝ていたら施術終わっていた。 帰宅11時。 夕方撮影もう一本あるので2時間ほど仮眠。14時起きてPC作業など。腹減ったので焼き芋。編集者の妻は在宅勤務でずーっと校正してる。 引き続き16時半までPC作業やバックアップなどなど。 16時40分にバイクで出発。今日は18時半神宮前集合の取材があるので17時に息子を早めのお迎え。 一回家に帰って、用意してあった機材を積み込みいざ某音楽編集部へ。本日の取材対象は「家主」という、くるりやスピッツ、aikoなどが絶賛しているバンドとのこと。
さて、この仕事の裏テーマは先日買った新カメラの本番投入第一戦ってこと。 中判センサーっていう割とハンドリングわるいカメラをマニュアルフォーカスで撮影するのはどんだけストレスなのか、それともわりといけちゃうのか知りたい。 短い撮影時間の中でどのくらい機能するのかをいきなり本番で試した。 カメラがないとどうしようも無い商売なんだけど、自分じゃコントロールできない電気とか機械の領域がめちゃくちゃあるので割とカメラとの相性は大事だなと思っている。 別に相性悪くても写真は写るしそこが尊いと思うんだけど、最終的になんか心許せるかどうかっていうのはあるんだよな。 めちゃくちゃ画質の良いカメラなのにそこにあんまり関心ないことにこれを書いていて気付いた。 結果概ね満足だった。ストレスほぼなし。ファーストインプレッション合格。ちょっと気を遣うカメラだったけど全自動で撮らされてる感覚無し、自分の身体との相性は良さそう。 今後もよろしくお願いします。

取材はつつがなく終わり帰路。 BGMはやはりkyon2様。sexyheavenと夢の底とプロセス。沁みるぜ。二回目のループで家についた。
21時、ドアをがちゃっと開けるとドタタタタと足音がして風呂上り全裸の男子がお出迎えしてくれた。まだまだ生きねばと思った。
-プロフィール- 沼田学 50歳 世田谷 写真家・出張ゲリラ餅つき屋「もちはもちや」 https://www.instagram.com/numatamago/ https://twitter.com/numa_tamago https://www.instagram.com/mochistagram2017/
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2023.07 火打山
百名山の妙高・火打に今シーズン初のテント泊登山に行ってきた。2日目の妙高山がかなりキツかった。
新幹線で長野→しなの鉄道で妙高高原→バスで笹ヶ峰というルートで入山した。バスの接続がどうしてもうまく行かず、バスが来るまで妙高高原駅で一時間の待機が発生する。駅前はお土産屋さんが一軒あるくらいで、ほんとに何もない・・・。この日は日曜日のためかバスの乗車はたった3名のみ、一時間で笹ヶ峰に到着(1000円)。笹ヶ峰は広いキャンプ場があり、ここで前泊するプランもあり。この時点で25℃はあるので道中かなり暑くなりそう。
【コースタイム】笹ヶ峰登山口(1045)→黒沢橋(1125-1130)→富士見平分岐(1250)→高谷池ヒュッテ(1325)

立派な登山道入り口。入山料の集金箱が設置されている(任意)。お金を入れた人は木製キーホルダーがもらえるようだが、自分が来たときには無くなっていた。

驚くことに、高谷池ヒュッテまでの70-80%の区間で木道が設置されており、とても歩きやすい道だった。
途中で黒沢橋を通過するが、橋の下を流れている沢がとても気持ちよさそう!気温が高くダレていたので、もちろん全身に浴びてリフレッシュした。

基本的に傾斜がゆるく、木道の設置もあってとてもラクに進めた。十二曲りから急に傾斜が急となったが、それでもある程度整備されているので見た目ほどではない。この日最も急だったのは十二曲り��その少し先までの間。なお終始樹林帯のため風が通らず、気温のせいもあって非常に蒸し暑い。スタート地点の標高が1300m、本日のゴールの高谷池ヒュッテでもたかだか2100mしかないので、完全に登る時期を間違えたな。


富士見平分岐周辺からは再び緩やかな道へ。高谷池ヒュッテまでほぼ平坦な道だった。

テント泊装備だったが3時間もせず本日のゴールである高谷池ヒュッテに到着。鋭利な角度の屋根と3階建てが特徴的な山小屋。今まで見たことある山小屋って平屋か2階建てで、3階以上あるのは立山の雷鳥沢ヒュッテくらいしか思い浮かばないからけっこう珍しいかも?各階にテラスもついており気持ちよさそう。しかしこの山小屋の特徴として最も驚愕を受けたのが、トイレにウォシュレットが付いていること(もちろん水洗式)。水は池から引いてきているとして、まさか下水敷かれているわけでもないだろうに・・・。こんな山小屋全国にほんの一握りだと思う。

テント場は真っ平らに整地されており凸凹は一切ないといってよいくらい。ただしすぐとなりが高谷池で、おそらく池の水が地面に染み渡っているのか、どこも湿り気を帯びている。スペースは20張くらいか?この日(日曜日)は7張。

ヒュッテとテント場の眼の前にある高谷池。雲がかかると少し幻想的な感じになり、ロケーションがとても良い。

テン場の水場は池から引いている。少量ではわからないが、数リットル採ると緑色を帯びているのがわかる(植物性プランクトン?)。さすがに煮沸消毒が必要。
テントを設営し、昼寝してぼちぼち夕食へ。夕方は17-20℃くらいと涼しく、風が吹くと少し肌寒い。登山ガイドを目指しているという40代くらいの女性と夕食時に知り合った。なんでも資格を取るには年間100日以上(目安)の入山が必要なんだとか。安曇野に移住して看護師やりながらすごいペースで山に登っているとのことで、その体力が凄まじいと思った。20時位には就寝。
翌日0400起床、朝は15℃と心地いいが、この程度じゃ日中は絶対暑いな。朝食をとり、必要なもの以外はデポってまずは火打山へ向かう。荷物は火打から戻り妙高山へ向かうときにピックアップ。
【コースタイム】高谷池ヒュッテ(0505)→ライチョウ平(0540)→火打山(0605-0610)→ライチョウ平(0630)→高谷池ヒュッテ(0700)

湿原の道がとても気持ちよく、正面には火打山

10分ほど歩くと天狗の庭園という名の湿原に出た。山上の湿原の規模としては結構大きい。


ところどころ池があり、逆さ火打山が見れる。

ワタスゲの群生。もう終わってしまったみたいだが、1ヶ月くらい早ければお花畑が広がっていたらしい。



湿原をぐるっと半周して火打山への稜線上へ上がる。ほとんど樹林帯で風が通らず。早朝とはいえ蒸し暑い。


道中花がキレイだった。

振り返るとさっき通過してきた天狗の庭園が眼下に。また最奥にはこのあと登る妙高山と、そのひとつ手前に横長の外輪山が見える。


傾斜はそこまで気にならず登りやすい道だった。樹林帯を抜けて森林限界まで来ると今度は日差しが痛い。まだ朝6時なのに。

登り始めてちょうど1時間で山頂に到着、山頂は広い。まだ朝の6時だがすでに先着者がいた。自分が一番だと思っていたが。

北アルプス

日本海は見えているが、霞と雲ではっきりとしない

天狗の庭園(写真中央)と妙高山
5分ほど休憩しヒュッテへ戻る。本日の行程は長い。


特に下山時の景色が良い。

下山始めて20分もすると雲がたくさん湧いてきて妙高山隠してしまった。もう妙高山登っても景色だめだろうが、火打山の方でそこそこいいもの見えたからいいか、何より日差しがなくなるのはよい。
高谷池に戻ったらテントを撤収し、重いザックを背負って妙高山へ。
続く
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箱根湿性園
『小さな箱根のあじさい展』行ってみました
ヤマアジサイ展示してあり
これから見頃になるのでしょうか


ヤマアジサイは山間部に自生する小型の紫陽花だそうで、小さくって可愛らしいですよ
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