#肩ヒモ最長にしても短かった……
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36c-no-kubisuji · 5 months ago
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結局下着のサイズ合わなかったけど頑張れば着れたのでえっちな写真は撮れた 満足
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foolish20 · 6 years ago
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交差
遅刻ですがぎょにく(グロスケ)さんの誕生日祝い、第四話です。 第一話 第二話 第三話 【お借りしたよその子】 ・緒方くん、南条くん:@gyoniku_kure ・拓斗くん、潮くん、洋くん:@todo_sae
 さて、一旦時計を戻そう。  その日の朝、蔵未孝一は黒のタンクトップにインディゴのジーンズ、それから黒のギターケースという出で立ちで、馴染みの楽器店へ向かっていた。自分の肌に合う色が白ではなく黒であることを蔵未はよくよく知っていたが、一方で黒が太陽光をよく吸収することも分かっていた。真夏の熱射を容赦なく孕むその色に悪態をつきつつ、長い脚を堂々と開き、歩く。車道沿いの一本道を悠々歩いていた彼は、前方に見えてきていた楽器店の入り口から、誰かが何かを抱えたまま、飛び出してこちらへ駆けてくるのを捉えた。 「オイ、待て!」  直後に響いた少年の声が耳慣れたものであったため、蔵未は脇をすり抜けようとした「誰か」の襟に指をかけた。Tシャツの襟ぐりに思い切り首を絞められた「誰か」は、ぐえ、と一声あげ、そのままバランスを崩す。そいつが仰向けに倒れたところで、楽器店のエプロンをつけた少年が追いつく。 「……ども」 「よ、拓斗。これ何」 「あー……多分、万引き、っすね」  言われて、見下ろす。ギターケースを抱え、悔しげにこちらを睨めあげているのは、拓斗と呼ばれた少年とおそらくは同年代、十代後半の少年だ。二人とも黒髪で短髪、もっと言えば自分だってそうなので、蔵未は愉快に��って笑う。笑みの意味が分からない路上の彼は睨みを一層利かせた。ああ、と呟き、また襟を引っ張る。 「んだよ、」 「立て。名前は?」 「……」 「名前」 「……とりま、店来てくれる」と言ったのは拓斗だ。 「だってよ。ほら、お店行こーぜ」  黙ったままの少年の襟を首輪のように引きながら、鼻歌交じりに蔵未は店へと進み始めた。ややあって拓斗が続く。蔵未の口から気楽にこぼれる洋楽はだが伸びやかに響き、心地良く、耳に残る。襟を引かれる少年がほんの少しだけ目元を緩める。 「はい、」店に着いた蔵未は少年を奥へ放った。「拓斗、椅子は?」  あー、と軽く頷いた拓斗が店の奥から丸椅子を三脚、そのうち一つはレジ裏の、自分が座っていたものだろう、入り口側に二つ、少年の前に一つ、と置いた。蔵未はギターケースを下ろすと入り口側に置かれた椅子の一つに座って、前屈みになる。身長の高い彼には簡素な椅子は座りにくい。  それは拓斗にも同様だった。長い脚を落ち着かなげに前へ投げ、目の前の少年を眺める。二人の雰囲気はよく似ている。高い身長、整った顔、基本何にも動じない態度。 「何盗ったの?」歌詞の合間のように彼は言う。「どのギター?」  少年が答えないので、拓斗が答えた。「入ってすぐんとこにあったやつです。あのアコギ」  拓斗が指を差す先を見る。空のギタースタンドがある。 「なんだっけ」しばらく視線を据えたまま、蔵未は記憶を辿った。やがて目を戻す。「あれか」笑う。「お前センスねえな」 「……知るかよ。ギターの種類なんて」  ようやく少年は口を開いた。それでも、胸の前のギターをぎゅっと強く、抱きしめている。 「ふぅん」蔵未はその様子を観察していた。「なんでギター欲しいの?」 「……」 「お前、弾かないんだろ」 「……」 「売るつもりだったんじゃ?」と、拓斗は蔵未に向かって言った。 「いやあ、」蔵未は薄く笑む。端整な顔に浮かぶ微笑は実際以上に酷薄に映る。 「違うね。何でもいいから、“ギター”が欲しかったんだ。そうだろ?」  少年は、より一層強くギターを抱きしめて応えた。蔵未は姿勢を正し、今度は少し反り気味になる。 「アコギならもっといいのがあるぜ。な、拓斗」 「は? まあ、ありますけど」 「売ってやれ。俺が立て替えてやる」 「え、」声を上げたのは少年だった。「……なんで、お前が」 「立て替えだっつってんだろ。最終的に払うのお前だぜ」 「だって、なんで。得もねえのに」 「得はねーけど……そうだな、」  蔵未は自分の直感に何か理由はあるかと首をひねり、数秒考えたの��、ざっくり、答えた。 「お前に恩を売っとくと、あとでいいことあるって、勘?」  全く根拠のない言葉には、反論の余地もないのだった。蔵未一人が納得し、椅子を立ってレジへと向かう。 「二階の、右の壁にあるやつ。いくらだっけ」 「はあ……二、三本あるんすけど」  蔵未は著名なギターブランドを口にした。拓斗はそれで頷いたが、少年はそわそわと視線をうろつかせている。 「誰のため?」  拓斗が階段を上っていくと、蔵未は少年にそう尋ねた。  少年はまた彼を睨んで、それから低く呟く。「真白」 「は?」 「オレの名前。二度は言わねえぞ」 「答える気ないわけね。いーけど」くっくっと喉を鳴らす。「真白ね……」  階上から物音がする。ギターを取り外しているのだろう。 「真白。お前、明日から十時に来いよ」 「、は?」 「ここに」 「来れるかよ。学校あんだぜ」 「行ってんの?」  沈黙。「……別に、お前に関係ない」  蔵未は薄笑いのまま頷いた。「全然、関係ない。関係ないから、お前の都合を俺は聞かない」  降りてきた拓斗に、「コイツも働く」と告げる。拓斗は予期していたようで、軽く返事をするだけだった。 「……この店、」  素朴な疑問を投げる。蔵未が真白に目を向ける。 「お前の?……勝手に、雇うとか働くとか、決めて」 「俺のじゃない」答える口調は軽やかだ。「けど似たようなもん。ここは俺のお袋が俺を連れて再婚して、割とすぐ別れた夫の店。お袋は頭がイカれてて、俺にも後から生まれた弟にもハサミ振り上げて殴ったりしたから、賢明なこの店の主人はコイツぁマズイと思って別れて、お袋ん家から養育費と慰謝料をもらってる。それで建ったのがこの店だから、まあ俺ん家の金で建ったようなモンで、おまけに、心優しいご主人は離婚するとき俺を引き取らなかったことを悔やんで、俺がなんか言うと引き受ける。なのでお前は明日からここで働けるわけだ。ま、しばらく無給だが」  拓斗が後を引き取った。「ギター代に届くまで、お前の給料はこの人に渡す」  口をひき結んでいた真白は、ややあって何か言い返そうと口を開き、結局のところ、何も言えずに口を閉じた。その間に会計を済ませた蔵未はケースを掴み、棒立ちのままの真白へ突き出す。 「はい、ドーゾ。んで、それ返せ」  おずおずと、真白は差し出されたケースを受け取り、引き換えに、自らが抱えていた小ぶりのケースを渡した。蔵未はそれをレジに置いて、自分のケースを担ぎに行き、そのまま店を出る。 「拓斗、言付けよろしく」 「蔵未さん」 「うん?」 「用があってきたんじゃないんすか。弦きれたとか。ピック無いとか」  払うように手を振る。「や。お前にちょっかい出しにきただけ」  満足げに去っていく後ろ姿を呆然と見送り、真白は立ち尽くしていた。こんなに意味の分からない人間には出会ったことがない。 「無駄だぜ」拓斗が短く告げる。「蔵未さんのやることなすこと、いちいち考えてもしょーがねえ。ほとんど、理由とかねえから。あの人」 「それで、ヘーキなの」 「慣れる。俺も慣れた」 「……変な人」 「ほんとにな。っつか、ヒマなら働いてく? このあと」  真白は思わずまじまじと、拓斗の顔を凝視した。コイツもコイツで気にしなさすぎだ。フツーのやつはいねえのか、ココ。 「いや、マジさあ、お前の気まぐれに付き合うこっちの身にもなってほしいんだけど」  そのセリフに場にいた者のほとんどが内心、同意した。渦中の彼はファミレスの一ブースを占領した席の、中央に座ってコーラを飲んでいる。 「嫌なら来なきゃいいじゃん」ストローから口を放す。「嫌って言わなかったぜ。誰も」 「嫌って言うヒマもなかったんだけど? お前説明しなさすぎなんだよ」  現在。そんなこんなで機嫌のよかった蔵未は思いつきで出会った人間を呼び、後輩を巻き込み、そうした事情を同じバンドのギターに全く説明しないままファミレスへ来ていた。蔵未が言うところの「嫌って言わなかった」面子は、それぞれに言わなかった、あるいは言えなかった理由を抱えつつ、やはり気持ちとしては不平を呟く青年——沢霧のほうに頷いている。 「知らないやついちゃダメなワケ」蔵未は相変わらずの薄笑いでストローを噛む。「人見知りじゃねーだろ?」  沢霧は眉をひそめ、口を半ば開けて蔵未をにらんだあと、鋭く息を吐いた。その仕草が伝えているのはおおよそ以下のようなことである。何を言っても無駄。 「はいはい、もー結構。ところで、」彼はふと俊に目を移した。「佑は?」 「多分もうすぐ来る……はずですけど。俺もてっきり、俺らが着くころには来てるものと……」 「ふぅん。アイツがいねーと場が回んねえよ、名前も分かんねえのいるしさあ」 「すみません……」  謝ったのは緒方だ。隣の南条も、少し口を尖らせながら「すんません」と小さく呟く。謝らせたことへの弁解はないまま、沢霧はメロンソーダの入ったグラスを傾けた。俊がポケットから端末を取り出し、何かを確認して、またしまう。 「既読つかないや。珍しい」 「連絡ないんすか?」潮がポテトを摘みながら尋ねた。 「うん。……何もないといいけど。すごく丈夫だし、平気かな」  それはもしかして、車にはねられた前提で言ってます? と潮は思ったが、声にはしないでおく。 「そういや」突然、蔵未が口を開いた。「坂川洋ってお前の兄貴?」  予期していなかった。  あまりに唐突に投げられた言葉は、急すぎて、ショックを受ける間も無く体を貫通していく。いっそ笑えてきた。ただでさえ気���りのしない席で、そんなことまで突かれるとは。いま口の中にあるポテトが永遠になくならなければいいのに。 「この前大学でさ」蔵未は確信してるのか、返事なんぞはどうでもいいのか、話を続ける。 「音楽室無断使用してたら、へらへらしたヤツが入ってきて、お前ここ、使ってんの、とか聞くワケ。これから使うけど何、っつったら、許可とってるかって。取ってるワケねえから取ってねえけどって答えたら、俺も取ってねーけど使っていい? って、クラリネット出してきた」 「坂川洋って……」緒方が口を挟む。「有名な、演奏家ですよね」 「あ、やっぱそうなの? なんで知ってんの?」  緒方ははにかんだ。「母さんがファンで……家にいくつかCDが」 「へえ」気の無い返事。「そう、なんか、有名なヤツらしい。でも俺クラシックとかさほど聞かねえから知らねえし。で、お前誰? って聞いたら、そいつが答える前に分かってさ」 「説明が足りねえ。何?」 「今から言うから待てよ。あのな、」思い出し笑いが漏れる。「そいつが立ってる入り口の、真横の壁にポスター貼ってあんの。そこにでっかく『坂川洋』って。おんなじ顔が二つ並んでさ」  要するに。その日、洋は蔵未の大学で近々開くコンサートの打ち合わせにきていた。機材の確認がてら、空き時間に少し吹くかと音楽室を訪れて、たまたま蔵未と出くわしたらしい。貼ってあったポスターはコンサートの告知用のもので、事情を知った蔵未はウケにウケたそうだ。彼の笑いのツボがわかる人間はそう多くない。 「んでちょっと喋ったら、弟が二中にいるとか言うから。あー、お前か? って」  とっくにポテトを飲み込んでいた潮は素っ気なく返す。「アイツ、本名ヒロシですよ」 「え。……ぶは、ヒロシってツラかよ」喉を鳴らしながら、蔵未はコーラを飲んだ。  潮は隣の俊の顔を見ないようにしていた。気まずそうな、あるいは「気の毒そうな」顔をしてるのが窺えたからだ。恐らく俊はクラシックの造詣もかなり深いのだろう。兄が「誰」なのか知っている。その上でそんな表情をされては、逆恨みしない自信がない。 「今度飲み行く約束したわ。章吾も来る?」 「何一瞬で意気投合してんの? 行くけど。坂川洋ってあれだろ? なんかスイスのコンクールでこの前優勝した」 「他にもたくさん賞とってますよ。出るたび持ってくって感じで」 「へー」蔵未は解説を加えた緒方の顔を見る。「Spotifyに曲ある?」  Spotifyが分からなかった緒方の代わりに、南条が答えた。 「あるっぽいっす。いま、検索したら」  これ以上を、問われるだろうか。その先に話は及ぶだろうか。いつの間にかポテトの皿は空になっていて、仕方なく、フォークを手に取り唐揚げに突き刺す。宙に浮かせ、持て余してしまう。  興味深げな沢霧の目がこちらを向くのに気づいた。彼��、かすかに身を乗り出す、—— 「お待たせ!」  そこで陽気な声が聞こえて、逃げるように視線を移した潮は、思わず、フォークを取り落とした。 「佑さん、」 「大丈夫!? ですか!?」  慌てて立ち上がったのは、面識がないはずの緒方で、彼は腰を浮かせたあと、泡を食ってリュックを漁っている。顔見知りの面々は、完全に言葉を失っていた。……いや蔵未は少し違う。ただほんの少し目を丸くして、おやまあ、と呟いただけだ。 「佑、」震える声が響いた。俊のものだ。「どうしたの?……どうして?」 「いやあ」頭に包帯を巻いた彼は笑みを崩さない。うっすらと、血が滲んでいる。 「通りすがりの暴漢に殴られちゃってさ。びっくりしたよ! 完全に油断してたからけっこうマトモに食らっちゃってねえ。鉄パイプ程度で助かった」  平然と、テーブルの端、俊の隣に腰を下ろす。遅れてすみません、と謝られ、固まっていた沢霧が息をついた。 「や、いいけどさあ。病院行かなくて平気?」 「薬局寄って、手当てしてもらいました。病院いけって言われましたけど、そんなにデカい傷じゃないし。浅く切れたってだけですから」 「あ、あの、」  緒方がリュックから小さなポーチを取り出し、さらにその中の絆創膏を差し出していた。 「おや、ありがとう! いやでも大丈夫、ご覧の通り処置済みだし。しまっといて」 「あ、絆創膏じゃ、間に合いませんよね、……すみません」 「君が蔵未さんの行きつけのラーメン屋で働いてる子? じゃあ隣の君がそのお友達?」 「あ、はい。俺、緒方って言います。緒方竹晴……」 「……南条、っす。……ども……」 「僕は鷹見佑! よろしくね」ハキハキと返した彼は、南条を見て少し目を細めた。 「あれ。どこかで、会ったかな」  南条の肩が跳ねた。息を呑み、それから姿勢を丸く屈めて、覗き上げるように、佑を見る。 「……いえ。……おれ、知らねえっす」 「そう」しばらく細めた目のままでいて、やがて佑はまたにこやかになった。「気のせいか! うっかり、口説いちゃった」  南条が緒方の袖を引っ張り、何やら合図した。端末を、テーブルの下に差し入れている。真向かいに座る潮は、物を落としたそぶりで机の下に潜り、そっと画面を見た。逆さではあるがなんとか読める。『オレ、この人、知ってる』。 『ヤバい』。 「お腹すいたー! 奢ってもらえますよね?」 「は? ワリカンに決まってっから」 「えーっ章吾さん甲斐性なしー」 「ヒモに甲斐性があるワケねえな」 「それ、先輩もじゃん。やだなあ今月厳しいのに」  何食わぬ顔で頭を上げ、さっき取り落としたフォークを握る。手が震えないよう注意した。それでも、心臓が音高く打つのはどうしようもない。声が揺れそうで、迂闊には口を開けない。  ヤバい。って、なんだろう。  相変わらずの軽快な喋り���耳に届いてくる。内容は頭に入らず抜ける。黙っている理由が欲しくて、潮は冷めた唐揚げを頬張り、ゆっくりと、咀嚼し始めた。
19/10/20:ソヨゴ
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margin-for-paper · 8 years ago
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2017ssメモ
もう秋冬のショーもちらほら見かけるので、まだ本番は来てないけど春夏の傾向の備忘録
秋冬継続それよりも前から継続のものも多い(いつものことだけど最近はすごく感じるようになった)
前シーズンでメインストリー��の流行にならなかったピンポイントのデザインが今季のメインになったりしているイメージ
多様化して久しいので、去年もしくは近年の傾向の中で新傾向かな?と思ったことのみ。定番的なものや今季も見かけるけど新鮮かといったらそうでもないものはあえてメモせず。昔に比べて一定のアイテムがトレンドじゃなくなる(古い、ダサい)、ってことが減って、緩やかな印象。逆にちょっと前ならダサかったり変だと思われてたものがトレンドになって回ってくるのが面白いのでそこをピックアップできればいいな。
■雰囲気
雰囲気の面では同じ空気感の中にあるけどあまりにアイコニックな組み合わせ方やキーワードで喧伝されたものは同じ空気感的になしではないがやるならそれなりでないと×(例えばキャミソール合わせ、ワイドパンツ(スカーチョ、スカンツ等の日本の雑誌の独自呼称))
レトロ、コンテンポラリー、コンストラクティブ、デコラティブ全体に共通するのは違和感。つねに新鮮さという意味では違和感は必要だけど去年くらいから露骨に形の面で見られるように
数年前のクラシカル、トラッド、レトロ、シンプルの流れの逆行という感じ。2~3年くらい前のスポーツ~シンプルな流れはなくなってはないものの落ち着き気味。取り入れ方としてはヴィンテージのアイテムがたまたまスポーツアイテム、メンズアイテム(デイリーウェア、カジュアルウェア)だったという感じ、もちろん2年前くらいから加速してきた(ノームコアが知られるようになった)シンプル、ボーダーレス、無作為感はあり
90年代人気が緩やかにつながって00年代要素(フレアシルエットのボトム、レイブ感をタウンユースに落とし込んだ雰囲気、トラックスーツやアノラックのファッションアイテム化、過剰にセクシーなセレブ趣味、ウェスタン、ミックススタイル、味付けでひねる・悪くする、ヒップホップR&Bメジャーロック趣味)が徐々に濃くなってきている感じ。80年代的なラグジュアリー感、パワフル感、未来感も◯。70年代は00年代フィルター通してる雰囲気?それ以前のレトロ、シック、クラシカルはやや落ち着き気味(2014年以前の10年代でリバイバルされて人気だった)。
シンプルシックは根強いし、数年前に全般的に受け入れられたのでそこから離れない人は多い&身体に負担のないファッションが続いているのであまり循環は促進されないかも
■トップス
・袖ポイント継続
→冬場継続の手首に絞られてフリル状に広がる���性的なカフスのあしらいは継続で人気(ドロストやベルトも○)
→袖長はシャツ・ブラウスがトレンドっぽいがストリート感覚でスウェットやカットソーなどでも継続人気
・着丈は最近はジャストか長め(チュニック丈の復権)が多かったが、今期のシルエットにウエストをきつくしめるデザイン、もしくは丈短く袖長くの風潮があるので袖長く着丈が短いトップス(トレーナーなど)袖長は継続
・チョーカー風に首回りの襟だけ残した(ハイネック、ラウンドネック)Vあきのトップ
・カギ針編み、素材感のニットカーディガンも短め、肩落としシャーリング
・襟元を背中に落とす着こなしは継続人気だがもともとそういう着こなし用のデザインが増えた、スキッパーデザインも多
■ボトム
・サイドラインパンツ継続ストリート、スポーツ方面より
・スカートはフルレングスは継続、袋状のスカートややや高めの位置からはじまるボリューミーなスカート。または膝丈のaラインのわりとソリッドなシルエットのスカート。
・イレギュラーヘム、テールスカート等裾のデザインがポイント。パンツもスリットや裾の形が変わったもの
・柄でボリュームのあるリラックスなパンツ(エスニックリゾートな感じ?)
・上半身ボリュームなので下はスキニーでメリハリも。太めパンツも継続
■アウター・ワンピース
・前シーズンバレンシアガでやってたアウターの肩を落とす着こなしが春にも継続。Gジャンなどでその着こなしがしやすいように首元が大きめで丈が短くウェストで留めてバランスがとれる大きめデザインなど
・アウターは大きく、または長く。でかGジャン人気継続
・フランス人的な着こなしのライダース
・一方でウェストマークと両立させるために着丈の短いものも(アウター上から太幅ベルトもOK)
・ワーク系カバーオールも○(去年にもあったアウターとボトムのセットアップなど)
・ガウンが去年流行ったが今年は前あきのワンピースを羽織風にするほうが○(前開きワンピースを羽織り風は継続)
■靴
・オープントゥよりも先まで覆われていて甲も完全に覆ってるデザインが○もしくは太幅のもの(ナイキのサンダルが去年プチ流行)
・海辺使用な細いストラップのサンダル(数年前にセレブ系ファッションで人気)をデコラティブで着こんだ服装に使用
・サンダルはぺたんこ流れがあったが冬場にもセパレートタイプのパンプスの流行が続いたので、ヒールのあるサンダルが○(つっかけタイプのミュールなど)ただし低めでプラットフォームではないほうが今年ぽい
・厚底、プラットフォームは近年引き続きで人気があったが、去年くらいから底部分は華奢な方がトレンドっぽくなってきた。細い高いヒールでも太めで低いヒールでも、底はあまりボリューミーじゃない方が良い?
→底に���さがないスリッパ状のサンダル。特徴に成る部分の見た目的には去年と差がない
・冬のサンダル流行の継続、ボリュームのある結びデザインやセパレートデザイン、サイドから見ると水平カットのミュールなど
・去年人気あった編み上げ、ギリー風デザインは今年はあまり
・スティレットは細みストラップの高めヒールのサンダルでちらほら。ストレートヒールは継続(チャンキー、ブロックヒール)
・ポインティドトゥが○バレエシューズもちらほろ、あきの広いデザイン○
・ししゅうのパンプスもあり(ここでの柄は去年人気の東洋風な花柄)
・まだ部分的でしかないが春夏にしっかりしたブーツを履く組み合わせも提案は引き続きされてる(ただしごつくなく軽やかなもの)
・メタリック(シルバー)人気。靴(サンダル、オクスフォード、スリッポンなんでも)
・ナイキエアリフト状の甲ストラップデザインのクッション性の高そうなスポーツサンダル
・スニーカー人気は安定しているので、今まで人気と取りあえげられていなかったブランドや復刻や新型などで流行る(取り入れやすく、動きやすいので割とどんな層までも伝わる)
■カバン
・小さめバッグ(お財布ショルダー)
・ななめがけショルダーバッグをあえて手持ちするのは継続人気
・バッグ二個持ち
・こころもとない細いストラップのラフなかばん(トートバッグなどのこざっぱりしたデザイン)or太くて本体よりも印象の強いショルダー兼手持ちバッグ(ワンハンドル人気)
・バケツバッグ継続(細長いシリンダー状も)
・クリア素材
・かごバッグ、なぜか冬から流行ってたがこれも継続○
・金具のデザインも継続(大きいリング状のバックル。これはいろんなデザインで共通)
■小物、アクセサリー
・クリア素材
・アブストラクトなデザインは継続
・チョーカーはギリギリOK太めで布っぽいもの、もしくは細身のストール、リボン等
・キャスケット継続。無造作リボン状のヘアバンド。ターバンも継続
・極端に大きいアクセ(ピアスなど)
・秋冬でウエストマークがトレンドに戻った感があったが引き続きで、帯状に太幅のサッシュベルトがかなり浸透
■装飾・素材・シルエット
・前シーズンと今シーズンでやや違う気がするのは前期はゆったり×ゆったりがありだったが、今期はメリハリ、しかも極端なメリハリがファッショナブルに見えそう。長すぎたり大きすぎたりも違和感演出、それがおしゃれに見える感じ?
・あしらいとしてはアジア的なデザインはやや落ち着き気味。なくなったわけではなし。装飾面では暑い国的なものが○(かご、マクラメ、カギ針編み、シャーリング、アフリカンな感覚のあるグラフィカルな模様。さわやかな感じよりかは主張ある感じ。リゾート×)
・グラフィカルな花柄(大きめ)、幾何学柄(アフリカンより)、ペイズリー、柄×柄なら小花柄も(単色ネイビーや黒白などの小花柄もカジュアルな着方ならOK)
→70sのどちらかとい��と壁紙やテーブルクロス等インテリア系の派手な柄
・マルチストライプ・ボーダー(エスニックなものもグラフィックなものもスポーティブなものも)、サッカーストライプ系、ライトブルーと白のストライプ(シャツ、ブラウスで多い)
・チェックもワークテイスト等に織り交ぜる感じが○(可愛すぎる使い方でないのがポイント)
・転写プリント、ロゴプリント(Tシャツなど、ロゴはブランドロゴから00年代的なスケーターちっくorメッセージTっぽいもの)
・ウエストをきゅっとしめて肩はわりと大きめに(張ってなくてもよい、なで肩あり)着物の帯みたいな幅広で前結びのサッシュベルトや幅広で編み上げになっているコルセットとあいのこみたいなベルト(ボトムにくっついてる場合も)&膝丈〜フルレングスのスカートorボリュームのあるフルレングスのパンツ
→80s感も加味された感じ。ライトブルーのデニムも久々に見かけるように
・キャミソール、キャミソールワンピース重ねは×ではないが去年よりもランジェリー感強め、ゆるめかつ肩ヒモ細い、かなり下に落ちた感じのもの○V字で後ろがかなりあいてるもの。とろみあるもの。ビスチェ、ブラレベルまで短いものとの重ね着○(カギ針編み人気)着丈は最近はジャストか長めが多かったが、今期のシルエットにウエストをきつくしめるデザイン、もしくは丈短く袖長くの風潮があるので袖長く着丈が短いトップス(トレーナーなど)袖長は継続
・下や末端にボリュームがいく前期からのシルエットに加えて肩とウエストにポイントをおいたシルエットとの組み合わせも多い
・ヴィンテージ加工(ストーンウォッシュ、ケミカルジーンズ、穴あき、やぶれ)
・極端なビッグシルエットに華奢なデザインを足すと○(オーバーサイズのワンピースやアウター、ボトムに華奢で細身のベルトのヒールの高いサンダルなど)
・金具にポイントを置いたデザイン。大きいリング状のあしらい(ジップ部分やアクセサリー、バックル等)特にパンツのベルトループについたキーホルダー的なデザインが去年よりも増えそう?あとは垂れ下がるデザインのフープピアス(フープ部分を直で耳につけないデザイン)
・ベルトあしらい(Dカンやリング)やドロスト等。歩くとぶらぶらするくらい長い、装飾的な扱われ方
・プリーツスカート、ショルダーバッグ、靴などメタリック、ラメ、グリッター等も部分的には日常的に取り入れられそう?
・透ける素材(スカート)の重ね着は継続でOKだがあんまり透かせない、下にパンツを合わせてること自体がおしゃれではなくなった(合わせててもよいがそのこと自身にトレンド要素があるわけでない)。上とのバランスでトレンドに
・変なとこが開いてるデザイン継続、左右非対称、重ねたりパッチワークしたりも継続(違和感演出)
・変なとこにラッフル、アシンメトリーにラッフルも継続(スポーツテイストにフリル、ラッフル等も)
・ホルターネックもちらほら、基本的に重ね着する。
・編上げデザインは一昨年よく見かけたが去年はあまり。今年はまた復活している?大きめで違和感を狙ったデザインなどで。
・ベルト等はとにかく長め(人気のガチャベルトやリングベルト等も長い)継続
・スポーツはヴィンテージ、ストリートな方面からの流行。袖にロゴ、モノグラム、柄(切り替えでなくプリント)継続
・スケーターファッション、カーレ���サー・ダイバー系デザイン、は継続
・スポーツはずっと一定の人気があるジャンルなので、目新しさがデザイン上だとマイナースポーツにいく傾向ある気が。ブランドも同じく。流行ってる感が関心の薄い層まで浸透したブランドじゃないブランドが流行りになるイメージ。過去に人気のあったデザインの復刻等も多いため(VANSのスニーカー流行やFILA、champion等)
・おもちゃっぽい雰囲気(色使いや柄使いが。ややカントリーで子供っぽいチェックの使い方やレトロ柄、お花等のモチーフ等装飾のレトロで子供っぽい雰囲気)、子供服みたいなデザイン(フリルのV字のヨーク切り替え、極端なプフスリーブ、ミニスカート)
・フォークロア調の刺繍は人気。去年はどちらかというとアフリカンリゾート調が良かったが今年はどちらかというとヨーロッパな民俗調が◯
・星モチーフ。ウェスタンは前シーズンでそこまで大きな流行にならず継続
・どちらかといえば乾いた色の方が人気?
・カナリアイエロー(蛍光でも濃いからしでもなく、乾いた明るい発色のよい濃いめの黄色)
・濃いめでスポーティブな色使い、カラーブロック切り替え
・かなり大きめのフィッシュネット
・中間色かつ発色のよい水色、黄緑、ピンク(特にピンク)。プラスチック製品によくある微妙な色。ポップな色味
・青みある紫ブルーグリーンもOK(前シーズンに復活してそのまま継続)
・メタリックシルバー
・土気色も継続(レンガ色(キーワード的に喧伝されたテラコッタ)ではなくベージュ〜黄色系トーンのが○)
・南国的な色使い○
・淡かったりシックだったりより大胆な方が去年との差はあるが、継続で淡い系統もOK
・同系色合わせは引き続き流行。
・メリハリのある色と柄の組み合わせがよし。爽やかな色味の柄×柄等
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