#自分の誕生日ネタは恥ずかしい
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2025年5月の月報
労働が思いのほか忙しいなーしてたらもう6月ですよ。信じらんねえ。
月報という名のなんかとりとめない長文です。
インプット週間みたいな状態のまま6月に突入しました。クリアしてなかったフリゲ―をDLしなおして遊んだり、クレしんの映画見返したり。
◎ruinaを遊びました リメイク出たら遊ぶかーって思ってたのに音沙汰ないから… 過去に使ってたパソコンは「神殿に拾われた孤児♀」でやろうとして止まってたはずなので、またそれ今のPCでやるかな…と思ってたんだけど。どうして���固定メンバーにしたくなるほどパリスを気に入ってたので、実質的に家族な「罪人の遺児♂」でスタートした始末。だってあいつの妹ちゃんが目を覚まさなくなってからスタートなんだぞ!?お留守番させられるか気の毒な!男二人が確定してるし残りは女の子連れて行くかなーネルかテレージャさんか…って感じだったのに、ずっとシーフォンを連れ回してた。全体攻撃魔法できてありがたかったけど、結果的に何処に出しても恥ずかしいチンピラ3人組になっちゃった。 しかしruinaのカーソルで移動してポイントをクリックして進めてく方式、すげえいい。方向音痴に優しすぎる。ゲームでも現実でも方向音痴するし道迷ってエンカウントしてそのまま全滅ってアホなことする常習犯な人間に、Ruinaはマジで優しい。もうこれ危ないじゃんてなった時スタコラサッサできるのありがてえ~~~。 正直もっとこの移動方法したゲーム増えて良いと思うんですけどそんな見ませんね?きっと私が見落としてるだけなんだろうが… 無いなら技術を積み重ねて私が作る。言うだけただなので言っちゃう。裏山で薬草取りに行くそんな短編どころか掌編なゲームからスタートしてやる。手書きマップを作れるようにならなきゃ…。
◎映画クレしんの話 ずっとネトフリで見てました。気分転換も兼ねて。ハイグレ大魔王~カスカベボーイズくらいまではビデオなり何なりで昔見てた(オトナ帝国~カスカベボーイズまでは当時映画館で見た)という、思い返すとすごい良い時期のものに触れられた子ども時代だな…。大画面でオトナ帝国とアッパレ戦国を見た子ども時代、すごい幸運では? 小さいころ見てたやつ見返すと、やっぱり思う事変わったりしますね。子どもの頃ってキャラの活躍とかそっちに興味が行くから、細かいとこ全然覚えてないんだよね。ヘンダーランド群馬にあること見返すまで覚えてなかった(し、終盤しんちゃんが1人で電車乗り継いでヘンダーランドまで行くのすげえなあーって…N〇VITIMEとかない時代だし…私はスマホないと乗り換えも危うい大人なので余計に…)。雲黒斎でみさえがバッグをやたら取り戻したがるの何でかな?ブランド品だからかな?こんな返せ返せ言わなかったら珠にされなかったんじゃ?とか小さいころは思ってたんだけど、見返したら���金通帳と実印を入れててそりゃ何が何でも取り返したがるわってなったり。他にも、「ABBAAB→→←」って今思うと本当に格ゲーのコマンドか????とか。ヤキニクロードに出て来る敵役がしんちゃんにスチーム噴射してたとことかで「ライン越えじゃん5歳児だぞ」てドン引きしたり。 でも当時ゲラゲラ笑ってたとこで、今もゲラゲラ笑っちゃったので、なんかこう…私まだそういう感性あるんだなって思いましたね。こういうのってなんとなく、いい歳したら変に落ち着いちゃって「当時笑ってたけど今見ると…」ってなっちゃうもんだと勝手に思ってたので。カンチョーとかでゲラゲラ笑えるもんなんだなーってケツだけ爆弾に出て来る組織名とかああいうのマジで笑っちゃって駄目。逆に当時意味わからなくて、(ようは一緒に見てる親がゲラゲラ笑うタイプのネタ)スルーしてたのに、大人になってから馬鹿みたいに笑っちゃったネタもある。温泉のやつの、ゴジラのBGM聴いて後退しちゃう自衛隊の皆さまとか。多分映画ドラえもんや映画ポケモンも、こんなかんじで見返すと新たな発見があるんだろうなあ。
そんなこんなでもう1年のうちの半分に突入し始めてるの。マジで時間の流れ怖すぎ。流石に私もScrapboxあたりでマンスリーのページ作ったりすることを覚えました。固まり切ってない構想やら雑感やら、誰にも見せられないページがバンバン出来てく。
誕生日に買ったエアロバイクを漕いだりしてるけど関節のが先に根を上げるからちょっとずつだし、創作も運動もなんかもうちょっとずつだな私。焦らず積み重ねてるんだって思うことにするか…。
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都築圭のバースデー妄想セットリスト作ってみた(追記:2025年4月21日)
こんばんは、藤原です。夜分ですね〜、夜分すぎる。ちょっと出先が多すぎてほとんどPCも触れていなくて…、言い訳なんですけどね。すみません。ずっと書き溜めたくてメモしてたネタなので、このタイミングで書かせてください。 これ作ってるときにめちゃめちゃ思ったんですけど、妄想���セットリスト考えると直近の聞いていた音楽の好みというか、聞いていた音楽の履歴が結構モロに出ますね。自分の軌跡を見せるかのようで恥ずかしい〜、と思ってます。自分が作られた過程を見られているような感じがしちゃうんですよね。そんなところには目を向けないで欲しいです。
都築圭くんのお誕生日についておめでとう記事は書いたんですが、妄想バースデー企画はやってなかったので、お祝いがてらさせてください!本日は、都築くんの誕生日である4月2日455時です。
まあ、彼についての私の現状の想いは誕生日おめでとう記事に書いたので、ご興味あればそちら読んでいただけましたら、と思います。まあオタクの長文推し語りでしかないですが。 彼のことを概略的に話すとしたら、Altessimoという元音楽家のアイドルユニットでに所属しています。職業的には元作曲家で、とても有名なアイドルに曲を書いたことがあるらしいです。誰か分からないけど。パートナーである神楽麗くんのヴァイオリンの演奏をきいて一緒にユニットをやることを決意します。水だけあれば生きていけるような、妖精さん…というか…エルフさんというか…。ちょっと浮世離れした人で、生きていく術全てが難しいんじゃないかと考えてしまうような一面(私の大偏見)があります。個人的には、彼のことをモバゲーでプロデュースしてたときは、「絶対にアイドルを辞めさせない」をモットーにプロデュースしていました。 お誕生日企画は、そんな彼が成長してアイドルとしての意味を見出し、もし仮にバースデーライブをしてくれるとしたら、という個人的な妄想を形にしたセットリストの発表です。以下どうそ〜。
As the Dew(原曲:GARNET CROW)
���をこめて花束を(原曲:Superfly)
神々の戦宴(原曲:夢色キャスト)
Melty Fantasia(原曲:THE IDOL M@STER MILLION LIVE!)
音楽のすゝめ(原曲:日食なつこ)
EN. 愛の歌(原曲:VS AMBIVALENTZ)
彼がそもそも他の人の曲を歌うというのは難易度が高いミッションでした…。言葉で表すのは難しいんですが、そもAltessimoの曲も雰囲気が難しいんですよね。個人的には静寂ではないが激情でもなく、表面ではなく確かに水面下で、それでも絶えない炎のように存在するようなイメージで、他のユニットと一緒にいてこそバリエーションも含めて楽しめるようなところもあり、尚且つ今回は都築さん個人のイベントであることを考えると、まずなかなか挑戦しなさそう、というところが想像がありました。なので、今回のバースデーセトリは前提「いろいろな形の愛を伝える」ライブがバースデーにはふさわしいのではないかという考えのもと、都築さん個人の雰囲気とか声に合っていそうという感じと歌唱力で殴られるにはこういう曲がいいんじゃないか、というところをテーマとして掲げました。意思表明とかを誕生日にするタイプではないと思うので、感謝とか敬愛とか親愛とか包容感を含んだ感情を表現する場所だとすると都築さんも挑みやすいかなと。
しょっぱな1曲目のヒト以外視点も含めたような曲で彼の持つ独特の空気感がまず伝わるんじゃ無いかなと。空気感を伝えることを重点においたのは他にも3曲目があります。これも神様視点というか、時代を見続ける無機物感が合ってるんじゃなかろうかと。歌詞的にもプラスもマイナスもないっていうのはかなり珍しいので、合ってるんじゃないかな〜と思います。 歌唱力で殴られたい希望は2曲目と5曲目にこれでもかと込めました。ただそもそもAltessimo自体がアイドルなのかアーティストなのか、アイドルアーティストなのかアーティストアイドルなのか、よく分からないような分類の中にいてしまうんじゃないかなとも思っておりまして。いやアイマスなんだからアイドルだろ、と思うかもしれないんですが、そんな簡単に片付けられる話ではないんですよ。この辺りはニュアンスとかの問題でもあると思うんですが、多分人によっては地雷なんじゃないかなと思うぐらいセンシティブでプリミティブ(繊細で根本的)なものだと思っています。ただ、バースデーライブという意義を考えたときにいろいろな一面を見れた方がいいんじゃないか(P的には見せた/魅せた方がいいんじゃないか)と思ったので、彼のアイデンティティに近そうな曲をセレクトしました。 その一方でアイドルとしてはこういう曲を歌って欲しい、と長く思ってきたのが4曲目ですね。これは本当に同レーベル別ブランドの曲だけあって、発表された当時本当に悔しかった記憶があります。サイバネを経て、EScapeを経て、いやもうこれ都築さんが歌ったらどうなるだろうかと考えて、いつか…と思ったか。その想いは「mermaid fermata」として昇華されましたが、これはまた別の機会に。 そして最後、ENは雰囲気をガラッと変えたポップ歌謡曲っぽいチューンで締めたいと。ライブ終わった後に、衝撃しか残らないことってあるじゃないですか。それ狙いでこの曲を選んでいます。こういう曲も歌えそうだな〜と思ったので、最後感動じゃなくて拍手でもなくてある意味放心で終わるような「愛に溢れた」バースデーになれば、と思いました。
最後に、都築さん誕生日企画なのに大遅刻で申し訳ないです。このセトリを気に入ってくれるか分からないけど、少なくとも私はこのセトリを考えてる間、あなたのことを考え続けていてとても幸せでした。いっぱいきみのことを考えたのでもうしばらくは考えないと思うけど、また人生で接点できると嬉しいな〜と思ってます。今のきみに追いつくにはもう少し時間が必要なので、気長に付き合える関係でこれからもよろしくお願いします。
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3日間、いや、1週間になってました気がついたら。本当にありがとう❕❗️❕❗️❕
最近ふわっちとは意外にもエモトークを繰り広げることが多くて、これって半年記念みたいなこと!?って思った。多分、ちょうど6月末で出会って半年とかだしね!いつもありがとう。ふわっちに助けられて生きてるなあって心から思ってます。
13日 >>> 会いたいなあって思ってたけど、夜お仕事って聞いてたし、次の日スプラの大会だったら、俺がそこにお邪魔するのはどうなのかなあ?絶対疲れちゃうよなって最後まで悩んでた。会いたいがデカすぎて会いに行っちゃったんだけど、お泊まりさせてもらうのはさすがに申し訳なくて自分でなんとかしよう!って思ってたのに、結局めっちゃ心配かけちゃったなあって反省しました。次回は早めに決めようと思ったし、相手からの提案には甘えても良いかもしれないなあってちょっと🤏思った。申し訳なかったけど、おかげで、やっぱふわっちは大人なんだなあって思えたので!!俺の目は間違ってないなあって嬉しくなっちゃったね☺️そういうところが好き。頼りにしてる。電気屋さんであんなに楽しめる俺ら、流石に中学生かと思いました。あげたかった絵本も見つけられて満足!!ふわっちの教えてくれたカラオケだって、ふわっちのよく行くところを少し覗けた気がして楽しかったなあ。色々お世話になりました。ありがとう!
⬇️これ好き
14日 >>> 朝、久しぶりにカフェで勉強的なことしたんだよね。あ!prontoのバナナジュース美味かったから、ハチミツが嫌いじゃなかったら飲んでね!!!ずーっと溜まってた日記を書いてたんだけど、7月があまりにもふわっちのことだらけなんだよね。いつだったかの日記に至っては、枠外に吹き出しで💬ふわっち元気なかった…。って書いてた。不破湊のこと好きすぎだろ俺とか思いながらふわっちと合流してました。実は🤭初めてのサブウェイも、ちょっとだけ聞けたふわっちの歌も、全部が充実してた。やっぱ俺ら会うと喋りすぎじゃない?通話の倍以上だと思う。会うの3回目?日数にすると6日目?とかだけど、俺があんなにくっついて歩いてんのふわっちか幼馴染のお友達だけだなあとか思った1日でした。大会も観戦させてくれてありがとう。上手な人のプレイ見て勉強するぞ!って意気込んでそのまま寝落ちちゃったけど。。。
15日 >>> 昼起床幸せすぎる。やりたい掃除全部終わったし、家事するときふわっちおらなできへんカモってくらいです。マイクラしたけど、やっぱふわっちとするマイクラが1番楽しいんよな。ありがとう。花火絶対頑張るんだから!デ��ズニー行って、これ何ブロックかな????は流石におもろすぎました。頭がマイクラ建築士すぎるww ここまで三日間、俺のわがままにいっぱい付き合ってくれてありがとう!!!
⬇️これ好き❷
(これが3日間。4日も増えると思わなかった。)
16日 >>> ふわっちが近くに住んでない意味がわからない1日でした。すでに会いたいけど😭って思いながら過ごしてた。居心地良すぎた。まだ半年し��経ってないってマジ??余韻に浸りまくって、近くにふわっち住んでないかなあって思いながら、マイクラ開いたらふわっちいて、やっぱふわっちだよな〜〜〜って思ってた。声聞けるとは思ってなくて嬉しかった!!
17日 >>> だいきにゃんと遊んでて、マジで夏祭りの会場が凄すぎてずーっとこれふわっちに見せたいなあって思ってたの。そしたら、だいきにゃんが「ふわっちにも見て欲しいよね」って言ったから、きましたこれ!!ってなったわけでして。タイミングよく、メシャ並んでるわー!ってスクショした俺は、ふわっちが今日の夜になんの予定もないことを把握していましたので、多分今日暇だよ!って言ったんだよね。ラッキー✌️終わった後、無言でお互い怒涛の参考資料写真ラッシュなのおもろすぎた。あと、個人的に、トラップドア見かけた瞬間泳げるか確認し出したところがあまりに俺とふわっちの共通ネタすぎて草でした。
⬇️作りたいたこ焼き器
18日 >>> 大好きなんだよなあ。実は、ふわっちの目の前でふわっち好き好きってすることほぼないから、ちょっとだけ緊張もあった。😂 かなえさんにはいつだって好き好き大好きって言ってるけど、そうじゃないからなあ。言っていいものか??って思ってたけど、言ってよかったって思ってる。俺、調子乗ってたから、ふわっち恥ずかしがってんだ〜!かわい〜〜〜☺️☺️☺️☺️☺️って思って、にっこにこだった。本当に好きなんだよね。挙げはじめたらキリがないから来年の誕生日まで言わないでおくんだけど、何から何まですきなの。好きだから頼られて嬉しいし、好きだから頼りにしてるし、好きだから会いたいし、好きだからなんでも話したいし、好きだから最優先事項にしたいの。好きだから好かれたいんだよね。見返りを求めるわけじゃないし、伝えて重いわそれ…って思って欲しくないから言わないだけで、誰よりもふわっちが好きなんだよね。こういうのって本人に言うべきじゃないし、心に留めておくべきだと思ってるけど、ふわっちに関してはかなり重いと思うわ。自分に自信がなくなって褒めて欲しいって時はすぐに呼んでね!俺、ふわっちのいいところいっぱい知ってるから😉✨
⬇️珍しい並び!

19日 >>> こういう隙間時間に連絡できるのアツいよな。これもふわっちだけかもって思った。ふわっちとだから出来ることが詰まりに詰まった1週間だったなあ。俺がリアルの話するのってマジでふわっちの前だけだから、そう言う話を迷いなく出来る自分にもびっくりだし、ふわっちのこと信用しまくってるんだなあっておもった。ふわっち優しいしいい人だから、きっとみんなふわっちのこと大好きだし、普通に楽しく過ごせるよ。きっと!土曜日も日曜日も楽しめるといいなあ!!楽しんで!!!
てことで!1週間ほんとにありがとう!いっぱいふわっちと話せて心穏やかに過ごせました。やっぱ最高の友達なんだなって思った。ありがとう。マジで大好きだ!!!!
次会うのはメシャの時までになっちゃうけど、いつだって不破湊不足なので、暇になったら連絡ください。待ってます。ありがとう!!!
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ずっと友達でいよう
私の誕生日前日。
誘うと、
彼の行きたい展示があるということで
六本木へ。
ここはスプーンさんとトイレセックスした公園だ…複雑な気持ちになりながら階段を登ってベンチ���座って待つ。
12:00ごろと待ち合わせると、彼は15分遅れてやってきた。
彼は待ち合わせに最近遅刻してくる。
私はその事について責めることなく、深く考えないようにした。
(私は遅刻というのはその人の時間を奪うこと、として決してしないようにしていた)
お待たせしましたと歩いてきた彼。
行きましょうと展示を見に行く。
彼は隈なくみるタイプなので、ゆっくり歩幅を合わせる。展示自体はスペースは小さいものの
ボリュームがあり、会場を後にする頃には14時を越えていた。
どうしようか?となり、私は小さい声でイチャイチャしたいです…
というとまたあ?という感じのリアクション。
とりあえず六本木に来たからには国立新美術館のチラシとショップを見ていきたいという事で美術館に行く。
彼は常にアンテナを張っていて、作品のネタになるものを��してるようだった。
見終わってから、ここら辺(六本木)のホテルとかは高そうだから渋谷に行こう、と渋谷に向かう事に。
マークシティでケーキを買って、
モスバーガーでお昼を買い込んで
ラブホテルに入る。
キスする事もなく、モリモリとモスバーガーを食べ、
誕生日という事でろうそくに火をつけ
暗くして誕生日の歌を歌った。
歌って欲しかったけど、彼が恥ずかしがってしまい結局自分で自分のための誕生日の歌を歌った。
ハッピバースデートゥーミー…
ふぅっと消し、ホテルにあった割り箸でケーキを食べた。
食べ終わると長くハグをした。
耳が舐められるとくすぐったいのは少し慣れてきたらしい。
歯磨きをしてお風呂入ろう、とお湯を張る。
与えられた時間は長くはない。
一緒に体を洗い合い、イチャイチャしながらお風呂に入った。
赤ちゃんのようにおっぱいを吸ったり舐めたりする彼。かわいくて頭を撫でる。
のぼせてからベッドに移るも、前みたいなしゃぶりつくような勢いはなかった。
それでも私はめげずにフェラし、何とか入れようとするけど彼は動かそうとしない。そのうちぷりん、とおちんちんは私から外れてしまった。
舐めてほしい、というと
ヤケクソという言葉がぴったりな感じで
クンニされた。。
そうこうしてるうちに時間がきて、かけてたタイマーもなり、着替え始める。
着替えながら、私をどう思ってるの?と彼に聞いた。知ってる。男が一番めんどくさい質問。
私の事どう思ってるの?もう魅力なくなった?と。
うーん、どう思ってる、、
頭をかかえこみしばらくしてから
傷つかないで聞いて欲しいんだけど、と。
長く続く関係じゃないじゃない?と。
そういう方向(恋愛)に気持ちを向かせるんじゃなくて絵を描いて発散させる方に持って行ったらな、と。
これは彼から何度も言われてる事だった。
一緒に出かけるだけで楽しいし、それだけでいいんじゃないか(セックスしなくても)と。
私はショボンヌ…と答えた。
要するに友達。時々キスはするかもしれないけど、友達。
私は誕生日プレゼント、ちょうだい、
と言った。
彼は何も用意してなくて慌てふためく。
私はリュックについてるピンバッジとか、何でも良かった。彼のものが欲しかった。でもあげられるものがない、どうしよう、となる。
私は嘘でもいいから、好きだとか、愛してるって言って、という。
彼はうーんと悩みながら,好きなことは好きなんだよ、すきなんだよ、、と言う。
嘘でも愛してるって言った方がいいんだよな…と。
彼は悩みながらうーんごめんよごめんよ、
みたいに言いながら靴を履いてたので
グジグジうるせぇんだよ、
キレる私。
そのまま冗談っぽく壁ドンしながらエレベーターに乗り込み、1階に着くまでキスをした。
チェックアウトし、
手を繋いで歩きながら、
これからもずっと友達でいてくれる?と聞く。
時々キスをする友達。
もちろんですよ、僕は簡単に見捨てたりする男じゃないからそこは安心してください、と彼が言う。
この先彼は予定とかやりたい事が詰まってるようだった。彼とは絵本を作る。その事自体も流れてしまいそうだったので、無理やり次会う約束をして別れた。
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俺の家の話
youtube
やっぱり面白かった。
思えば、高校生以来、しんどい時はいつもクドカンのドラマに助けられてる。
小ネタも、感動しそうになる時に、はさみこまれるしょうもなさも、展開の小気味良さも自分には心地よい。
ありきたりの言葉なのに、グッとくるパンチライン(そして、これを長瀬智也が言うから圧倒的に強い)の説得力も。
あまちゃんで、アキが放った「ダサいくらい何だよ、我慢しろよ!」の切れ味も凄かった。
西田敏行も良かったなあ。
作中でもあったように、
介護もなんでも、しんどい時はしんどいって言い合いたいものだ。
変に、優等生ぶらずに、こうあるのが望ましい的な忖度をせずに、
率直な言葉と、真剣な表情で、人を動かしていきたいな。
あとは家族が収まるべきところに収まるってのは自分の経験上もよくわかる。
それが、誰かの命がきっかけになることも。
自分と親。
自分と子供。
の別れのタイミングにも想いを馳せた。
最終回は、能独特の緊張感と、生と死の狭間が相まって、何とも不思議な感覚を覚えた。
シックス・センスは分かるけど、観ながらこの感覚って何だろうと考えてたけど、大林映画なのかもしれない。
いだてんもすごかったが、クドカンの脚本は、今後どの次元までいくのなろう。
それと長瀬智也がもう見れないのは只々さみしい。いつかこのドラマのように帰ってくるのを期待したい。
これは蛇足だけど、イクメン夫に対する、桜の反応(無理、世の中的にはいいだろうけど、自分の夫は無理、的な)は救われるというか、一周回って偏った、イクメン男子こそが正義的な見方へのカウンターとして貴重なシーンだった。
年末に見た逃げ恥と、自分の現実とのギャップなんかは相当あって。
それぞれの価値観だということ。
追記
池袋ウエストゲートパークを見て、飛び飛びだったから、改めて俺の家の話を観た。
長瀬智也は全く変わってなかった。役者そのものの魅力というか、素材が良すぎる。
忙しくて、荒んできてたけど、心が洗われた。
そして思ったのは、これは現代の寅さんだ。
だから、めちゃくちゃ好きなんだ。
今日は母親の誕生日だった。
妻のお腹の赤ちゃんも7ヶ月になった。
早く会いたいな。
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8月24日 イベント完走しました🏃(追記あり)
キースは制服でデートにきてる設定です。まだ恥ずかしがって浴衣は着てくれないけどオレのいないお出かけは許さない・ペアリンクでちょっかいかけまくりカレシです😊❤️(大満足)(楽しい)
ポイント特攻エグくて45バーガー強で完走することができました。報酬のエンブレム嬉しいです✨
あとでサムネをみたときキスブラいっぱいだと嬉しくなるからイベント画面のスクショはこちらに笑 当たり前だけどイベント完走はガチャ前提なんだ��あと。しみじみ思いました。
ストーリーはジェイとブラッドさんのやりとりがかわいくてウキウキでした。信頼の師弟好きだ!ブラッドさんがジェイといるとほっとします。今もエリオス遊んでるのはジェイのおかげでもあるから、感謝の気持ちも溢れてきます😌✨
ーーー
オフ活動はしばらくお休みする!って宣言したのでしばらくお休みするつもりですが(ゆるい日本語)例えば自分用にゆったり本を作ることを考えるくらいはアリじゃない?とちょっぴり思っています笑
〆切に間に合わせるためにスケジュール組んで描き続けるのがすごく大変なので😂 +頒布しないならオフ活動じゃないって言えそうだし! 脱稿して頒布したかったらすればいいし、別に作らなくてもいいもんね(とツラツラ言い訳! オフ活動というより本を作ることが好きだからムクムク考えちゃうみたい)(中身を作るのが苦手←)
それで、12~16ページ位で表紙FCの薄い本を200円でこっそり頒布したいかも💓と思って(上の話はどうした)印刷所さんの料金表を確認したらもう200円じゃ原価割れしちゃうんですね。故郷時代は同じ部数で大丈夫だったから値上がり実感しつつ気持ち的に300円にはし辛い。
そうなると本作り厳しいな~って思ってしまいました。イベント出るぞ!とか絶対本出す!!みたいな気持ちなら印刷頼めるけど、こんなゆるゆるじゃあなあ。(買うときは値段見ないしたくさん刷ってくださーーいって思ってます←)(紙の本大好きだから本出して頂けるのほんとうにありがたいです🙏🙏🙏)
妄想は自由なので、出さないって言ってた個人誌おまとめ本とかもちょっと組版したい気分。こんな組版にしたいな~はあります、自分用ならページ嵩んでもいいから扉とかゆったり作りたい。問題は最初の頃の本直視できないので組版自体が無理かもなところ。自分に不要ならやめていいからね。楽な気持ちで趣味活しよー✨と思ってます😊
描きたいネタはあっても描く気力が出ない。今日はお休みでいいかな😌 お休みにします(って書くとちょっとだけでも…ってなるのはなんなんだろう!)(やるべきことに支障が出そうなので休みます、描くのはまた明日🙋♀️ 原稿中は明日に~が気持ち的にできなくてひたすら描こうとするからしんどくなっちゃうんだろうなあ)
ーーー
(追記)
ガスト誕フレ見ましたー! 今年はスーツ系なのすごく嬉しい!! 誕フレ絵出てからお祝い絵描いて間に合うかなあ、でもこれ描きたいよね���😌💞💞 ああ~今年のブラッドさん~レンレン誕生日楽しみ!稼ぐ本気がすごい!!!笑 徳を積んでおかねば🙇♀️
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インターネットでグエル先輩が持ち上げられすぎているのになんだか乗り切れてない逆張りの人を見てると俺も1期でのインターネットの手のひら返し持ち上げぶりにはムカついたな…と懐かしく思えるので良い
〆の本当にすごいと思ったこととして、キャラクターの誕生日にほぼ全部説得力があったのが謎の説得力だと思った(一人だけならそういうこともあるけど、72体並べて一つの一貫論理とは思えないのに『謎』の説得力が『うっすら』あったのがすごかった)
オタクの最前線、ジャンルレベルで何?すら統一見解がなさそうで、大コンテンツ飽和時代過ぎる(歴史の話ならアングラ→エロゲ→ラノベみたいのに納得するかはともかく、本人にそう見えてんだろという想像はつけられるというか…)
耳をすませば画像ネタ・コピペで文系の哲学が非生産どうのみたいな自虐ネタをやっていたときにも多様性を感じた(元ネタを踏まえた上で大喜利をするんじゃないのか?もろにそういう話をしているシーンだってことも知らないのか?それを踏まえてあなたがそれを書くことを面白いと感ずる流派なのか?)
巨乳は至高言説、真に受けた(おそらく自分の肉体にコンプレックスのある)女性が俺に出題を行い、クイズに答えられないために減点をかましてくるのイベントの原因になるから嫌
「『貧乳が好きな男ってロリコン以外いないですよね?』っていう質問をしてくるメンタルをいわしてる人、『奥さんを殴る習慣はおやめになられましたか?』式の【どう答えても減点される形式のYesNo疑問文】の自覚なき使い手だから困るんだよな」って弟が…
政治とか倫理とか言葉遣いとかAI絵問題とか、そういうことは適当でいいだろう、けど、何かもっと適当にしてはいけないことから極端な回避傾向を見せて回避しているんじゃないのか、違うのか?
私は誰の言いなりにもならない、己が自我の回避傾向に対しても。憎い、嫌い、キモイ、怖い、人が、それでも晒すべき恥を晒さないまま死んで本当に満足できるか?適当で適切に振る舞って。
私は投票による寡頭選出制度の反対者なので、選挙権の拡大をさも人権擁護運動の成果のように語られると本当にフラストレーションが溜まりますが…
あなたが恋愛を架空のお伽噺と解釈するのも結構ですけれど私が性的マイノリティを治癒されるべき疾患とみなすのもまた���程度には尊重されるべき態度ですよね?と思っていますし、その意味では諦めてないんですね、恥ずかしいことに
私はお前を支配するために恥を晒して、お前も私を支配するために恥を晒した、そういうものだろう、人間関係は、違うか?お前が私を尊敬?しているならそれは俺が誤魔化しているからだし、誤魔化しているままでは嫌だと思ったから、恥を晒している。終点をどこにするのかはわからない。成り行きだろう
自由意志の所在は罪の量刑に関わるんだから自由意志のある無しは決定的に重要なことでは…?
聞いたんだか思いついたんだかわからない勘ぐりでは確かにあるかもしれないけれど、そういう心理的効果が発生していることを推定すること自体は普通に合理的判断ではないかな…というふうにはおもうんだけど、非常識的な過剰な良識的行動へ別集団を導こうと試みる運動を宗教のように否定するのは
藁人形叩きの体で実際具体的な対象というかもはや具体人物を指して透明化しようとするの、逆炙り出しとでも言うべき変質攻撃言論だが、世界がこういう糾弾の仕方を求めているのだ…(変な時代)
LGBTを擁護するためにTERFに差別主義者のレッテルを貼りながらTRAと呼ばれることを拒否するものがもしいるとするならば、卑怯だろうね
インターネットで変な距離間になった異性に謝りたいと言うか、よく考えたら同性にも普通に謝りたいしすべてのことが間違いだったような気もしてくるわね
自分のことで言えば完全に『現実の男性を性対象としない女性が一番信頼できる』の価値観に完全に同化してきたな…という気持ちがある まあ目指してきたものだった気がするよ正直 良かった良かった
まあ大学教養くらいというか、新書ってだいたいそういうレベルなんですけど、普通にふーん面白と思いながら読めて、回避性に最適に生きることができる人間だと思いますよ、自分は。それで?って感じですけどね。もっとすごい人ももっと苦労してる人もいて、だから別になんともないっすね、みたいな?
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おかげさまで本日2020年10月1日を持ちまして、30代最後の誕生日を迎える事ができました。 ✴︎ 自分の誕生日なんて僕自身は拘ってないのですが、祝ってもらえるのは素直に嬉しいですね😊 ✴︎ 手紙とマッサージカードそしてラリってる似顔絵、サンキューでぇーす🤞 ✴︎ ✴︎ #自分の誕生日ネタは恥ずかしい #でも感謝の気持ちは伝えたい #嫁様いつもありがとう #愛娘達産まれてきてくれてありがとう #サプライズプレゼント #周りの人に感謝でいっぱい #ありがたやーありがたやー #感謝 #誕生日 #なによりも手作りのバースデーカードが涙腺崩壊する程嬉しいぜ #マッサージカードもらえる側になったとしみじみ #happy #family #love https://www.instagram.com/p/CFzFNrZh_ee/?igshid=e9edbst5qzh4
#自分の誕生日ネタは恥ずかしい#でも感謝の気持ちは伝えたい#嫁様いつもありがとう#愛娘達産まれてきてくれてありがとう#サプライズプレゼント#周りの人に感謝でいっぱい#ありがたやーありがたやー#感謝#誕生日#なによりも手作りのバースデーカードが涙腺崩壊する程嬉しいぜ#マッサージカードもらえる側になったとしみじみ#happy#family#love
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推しカプ(しきはる)に100の質問
何年前のネタだよ(
これって腐寄りの文化だったんですね、なんかやりたくなったからやっただけです。
質問はこちらから(こういうのも懐かしい)→(http://bianca77.easter.ne.jp/)
甘い毒(最近上げたPIXIVに上げたss)とその後日談(まだ上げてない)の設定が微妙に入ってたり。
1 あなたの名前を教えてください
志希「志希ちゃんだよ~、よろしく♪」
晴「オレは結城晴。よろしくな」 2 年齢は?
志希「普通のjkだよ~」
晴「12…なんだよ、成長期なんだよ」 3 性別は?
志希「XX染色体」
晴「女だよ、よく間違われるけどな」 4 貴方の性格は?
志希「好奇心と自由のままにっ!」
晴「んー…真面目な方だとは思ってるけど、どうなんだろうな」 5 相手の性格は?
志希「純粋でまっすぐで可愛いよっ、粗にして野だが卑ではない」
晴「かわいくねーって、えーと…自由気まま?」 6 二人の出会いはいつ?どこで?
志希「あれは路地裏で晴ちゃんが猫を見つけてて…」
晴「捏造するなって、オレが志希のバックダンサーやることになってレッスン場で顔を合わせたのが最初だったな」 7 相手の第一印象は?
志希「いいニオイだったねー」
晴「いきなり出てきたからビックリした、すぐいなくなるし神出鬼没って感じだった」 8 相手のどんなところが好き? 志希「からかい甲斐があるところかな♪」
晴「…志希の前では絶対言いたくない」
9 相手のどんなところが嫌い?
志希「時折見せる眩しい表情かな」
晴「んだそりゃ…オレを玩具みたいにからかってくること」
10 貴方と相手の相性はいいと思う?
志希「線対称というより点対称、それ故に重なってるのかな」
晴「ライバルとしては申し分ない…けどな」 11 相手のことを何で呼んでる?
志希「晴ちゃん♪」
晴「志希」 12 相手に何て呼ばれたい?
志希「ダーリンとか♪」
晴「絶対嫌だ、晴って呼び捨てで」
13 相手を動物に例えたら何?
志希「ウサギかな?あのコスが好きなだけどねー」
晴「めっちゃ性格の悪い黒猫」 14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる? 志希「特性ブレンドの香水とかいいかも?アタシを意識して欲しいな♪」
晴「サッカーチケット、一度でいいからちゃんと試合見て欲しいんだよな」
15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
志希「晴ちゃんからの愛情がこもってたらなんでも♪」
晴「んー、特に希望はないけどもうあのアメとかは止めて欲しいな」 16 相手に対して不満はある?それはどんなこと?
志希「晴ちゃんはけっこうタラシっぽいところがあってねー、他の女の子を口説いてるとこかな」
晴「そんなつもりねーよ、失踪癖と気まぐれなところと難しい言葉を使うところかな」 17 貴方の癖って何? 志希「匂いを嗅いじゃうことかな?」
晴「リフティングしながら考え事をすること」
18 相手の癖って何?
志希「ガムをよく噛んでたり噛み癖あるかなー?」
晴「スキンシップをしながらこっちの匂いを嗅いでくる」 19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?
志希「アタシが匂いを嗅ぐ前に制汗剤とか使っちゃうこと」
晴「サッカーの後とか使うと気持ちいいから仕方ないだろ、話してる時に興味なさそうにされるのは嫌かな」 20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何? 志希「アタシと晴ちゃんはらぶらぶだからそんなことはないよー♪」
晴「…、梨沙との活動とかウェディングやった時の話とかすると不機嫌になってるかな。よくわかんないけど」
21 二人はどこまでの関係?
志希「そりゃあもうどこまでも♪」
晴「…ノーコメントで」 22 二人の初デートはどこ?
志希「ライブハウス?」
晴「あれはデートじゃねえだろ、梨沙もいたし」 23 その時の二人の雰囲気は?
志希「お互いがお互いを認め合ったね、うんうん」
晴「いいライバルだなと思ったよ、あん時はな…」
24 その時どこまで進んだ?
志希「あれってどう表現すべきなのかな」
晴「…まぁライバル関係になったってことで」 25 よく行くデートスポットは?
志希「あちらこちらに四方八方!」
晴「志希が飽きっぽすぎてここって決めることはないな、商店街とかふらふらしてるぜ」
26 相手の誕生日。どう演出する?
志希「楽しくも忘れられない誕生日にしてあげるよ♪」
晴「…怖っ、飯でも一緒に食べるくらい?」 27 告白はどちらから?
志希「晴ちゃんだよねー♪いやーあのときは驚いたよ」
晴「言わされた感があるけどな…責任を取���ために、な」 28 相手のことを、どれくらい好き?
志希「半径6000キロメートル!」
晴「どのくらい…?あんまり意識したことないな…」
29 では、愛してる?
志希「もちろん♪恋愛物質どばどばだよっ」
晴「愛って感覚はよくわかんねーな」 30 言われると弱い相手の一言は?
志希「うーん、真っ正面からくる告白はどきどきさせられちゃうね」
晴「アイドルやってる時の表情からなんか言われると痺れるな…」 31 相手に浮気の疑惑が! どうする?
志希「自白剤を使う?」
晴「まぁ気にしねーかな、なんだかんだ信頼してるし」 32 浮気を許せる?
志希「絶対アタシのもとに帰ってくるからべつにー」
晴「…誠実じゃないだろ」 33 相手がデートに1時間遅れた! どうする?
志希「こっちから向かうかな」
晴「いつものことだから心当たりを探して連絡を待つ」 34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
志希「未成熟な四肢♪」
晴「顔…というか表情かな」 35 相手の色っぽい仕種ってどんなの?
志希「ダンスレッスンやってるときかな♪」
晴「真面目な顔で静かに考え事をしてる時」
36 二人でいてドキっとするのはどんな時?
志希「好意を示してくれたとき~!」
晴「こっちの考えを読まれたとき…ドキってそういうことじゃないのか?」 37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい?
志希「生まれてこの方バレたことないよー、にゃはは♪」
晴「つかねーよ、相手を騙すなんてよくないだろ」 38 何をしている時が一番幸せ?
志希「アイドルをやってる時は退屈しないね!」
晴「サッカー…だったけど、アイドルも悪くないな、かっこいい衣装さえくれれば、うん」
39 ケンカをしたことがある?
志希「今のところはないよー」
晴「…まぁ、そうだな」 40 どんなケンカをするの?
志希「ちゅうりゃーく」 41 どうやって仲直りするの?
志希「いかどうぶーん」
42 生まれ変わっても恋人になりたい? 志希「恋人じゃなくてもいいかなー、次はアタシがギフテッドじゃないかもしれないし」
晴「生まれ変わってからじゃないとわかんねー」
43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
志希「アタシのことを意識してる時♪」
晴「めっちゃ構ってくる時」 44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?
志希「他のアイドルとかプロデューサーのことを話される時かなー?」
晴「約束とか大事にされてない時」 45 貴方の愛の表現方法はどんなの?
志希「惚れ直させちゃう♪」
晴「ストレートに伝えるよ」
46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?
志希「後かな、絶対に蘇らせるから」
晴「オレが先に死んだら悲しむだろうから後で」
47 二人の間に隠し事はある?
志希「そんなものないよー」
晴「わざとらしく触れられたくないんだろうな、ってのを感じることはあるな」
48 貴方のコンプレックスは何?
志希「にゃははー、なんだろうね?」
晴「こういう時だな、えーと…かっこよさが足りないとこ」 49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘?
志希「そろそろ公表しちゃう?」
晴「絶対止めろ」 50 二人の愛は永遠だと思う?
志希「 永遠を誓って、幸福を手に入れる。求められるヒトの愛は��複雑なカタチをしてるんだ。簡単な解じゃイケナイんだって!あたしにも解けない問題があるなんて!でも……ま、解く気もないケドね 」
晴「?まぁ愛じゃなくてもいいんじゃね?」
51 貴方は受け? 攻め?
志希「せ…タチって言ってもいいんだっけ?」
晴「…?何の話だ?サッカーならfwだけどよ」 52 どうしてそう決まったの?
志希「アタシがそうなるようにアピールしちゃったから♪」
晴「…?」
53 その状態に満足してる?
志希「んー、化学的に安定はしてるけど不安定な方が変化があって面白いんだよねー、ということで期待してるよ♪」
晴「なぁよくわかんねーんだけど…」 54 初エッチはどこで?
志希「アタシの実験室♪」
晴「ぶっっ!なんつー質問すんだよ!しかも答えるなよっ!」 55 その時の感想を・・・・
志希「いやぁ~かわいかったよ!あんな声上げるなんて普段の晴ちゃんからは予測できなかったしー」
晴「止めろってば!思い出したくねーよあんなの…」 56 その時、相手はどんな様子でした?
志希「とても感じてくれてたようで良かったよー♪」
晴「めちゃくちゃ楽しそうだったよ…くっそ…」 57 初夜の朝、最初の言葉は?
志希「夜通しってのはやったことないねー、やってみる?」
晴「問題がありすぎるだろっ!絶対に嫌だ!」 58 エッチは週に何回くらいする?
志希「一回できたら良い方?お互い忙しいからねー」
晴「忙しくなくてもこれ以上やるのは勘弁だ…」 59 理想は週に何回?
志希「1日おきにしたいから、3~4回かな?」
晴「回数の問題じゃねーだろ、いや増やしたいわけじゃないけど」 60 どんなエッチなの?
志希「いかに晴ちゃんを気持ちよくするかの実験エッチ!」
晴「なんかもうよくわかんなくされて、めちゃくちゃにされる」 61 自分が一番感じるのはどこ?
志希「んー、わかんないから晴ちゃんに色々されてみたいな♪」
晴「耳噛まれたりなめられるのは苦手だけど…感じてるっていうのか?」 62 相手が一番感じているのはどこ?
志希「どこでも感じさせちゃうよ!」
晴「…この前手を絡めたら結構ビックリしてたな、それ以外知らねー」 63 エッチの時の相手を一言で言うと?
志希「まだ見せぬ未成熟な色香とフェロモンがムンムンって感じ♪」
晴「なんだっけ…マッドサイエンティスト」 64 エッチははっきり言って好き? 嫌い?
志希「楽しいよー、新たな発見がいっぱいあるから!」
晴「…嫌いじゃない(ぼそっ」 65 普段どんなシチュエーションでエッチするの?
志希「アタシの秘密の実験室で色々とねー」
晴「薬を仕込まれるか強引に襲われるんだよ…はぁ…」 66 やってみたいシチュエーションは?(場所、時間、コスチューム等)
志希「二人でやったライブの後に高級ホテルで四六時中エッチとか?」
晴「オレが志希を攻めてみたいってのはあるかな、受けっぱなしは性に合わねー」 67 シャワーはエッチの前? 後?
志希「浴びさせないっ!」
晴「…後に浴びたいんだけど、場所的にな…」
68 エッチの時の二人の約束ってある?
志希「ないよー♪」
晴「約束しても破りそうだしな」 69 相手以外とエッチしたことはある?
志希「…(汗だらだら」
晴「あるわけねーだろ。…志希?」
70 「心が得られないなら身体だけでも」という考えについて。賛成? 反対? 志希「身体と心は親密な関係にあるから、心を得て身体を得るのと何が違うの?って思ってるかなー」
晴「義理を裏切るのはよくねーだろ、反対で」
71 相手が悪者に強姦されてしまいました! どうする?
志希「記憶を消して、いつもの日常に戻してあげる。あらゆるツテを使って償わせるよ」
晴「…志希ならそんなことならないから大丈夫だろ、立ち直るまでオレが支えるよ」 72 エッチの前と後、より恥ずかしいのはどっち?
志希「なんで恥ずかしいの?」
晴「ずっと恥ずかしいっての!」 73 親友が「今夜だけ、寂しいから・・・」とエッチを求めてきました。どうする?
志希「そんな親友はいないよー♪その瞬間に見知らぬ他人になるだけっ」
晴「気が動転してんだろ、ゆっくり話でもするさ」 74 自分はエッチが巧いと思う?
志希「愛情で満たされてるとエッチが上手くならない、名言だね」
晴「やられっぱなしだから下手なんじゃね?」 75 相手はエッチが巧い?
志希「うーん…才能を感じる、かな」
晴「いやらしい動きが上手いんだよな…色んな意味で」
76 エッチ中に相手に言ってほしい言葉は?
志希「名前呼ばれるの好きなんだよねー♪」
晴「こっちを気遣う言葉かな」 77 エッチ中に相手が見せる顔で好きな顔はどんなの?
志希「イく瞬間♪」
晴「…そんなのはねぇ」 78 恋人以外ともエッチしてもいいと思う?
志希「んー経験としてはアリ?バレたら許してくれなさそうだけどねー」
晴「バレるとかバレないじゃなくて、人間的にダメだろ」 79 SMとかに興味はある?
志希「この前やろうとしたら怒られちゃった♪」
晴「…勘弁してくれ」 80 突然相手が身体を求めてこなくなったらどうする?
志希「志希ちゃんショック!もう一回細胞に気持ちよさを刻んであげるっ♪」
晴「忙しいのかなーと思うくらいかな、気まぐれだし」 81 強姦をどう思いますか?
志希「……ノーコメントー」
晴「初めてがそれだったもんな…(睨み」 82 エッチでツライのは何?
志希「晴ちゃんにプレイを拒否られること…」
晴「恥ずかしい目にあわされること」 83 今までエッチした場所で一番スリリングだったのはどこ?
志希「事務所のシャワー室?たまたま一緒になったときにムラっときちゃって…」
晴「あの時はマジで焦った」 84 受けの側からエッチに誘ったことはある?
志希「何か言いづらそうに服の袖を掴んでデートに誘ってくれたけど、あれはそうだったの?」
晴「…ノーコメントで」 85 その時の攻めの反応は?
志希「素直に嬉しかったかな?」
晴「…」 86 攻めが強姦したことはある?
志希「アルワケナイヨー」
晴「…ほぼ全部そうだろ」 87 その時の受けの反応は?
志希「結構本気で拒否されちゃう」
晴「無理矢理されるのは嫌にきまってるだろ!」 88 「エッチの相手にするなら・・・」という理想像はある?
志希「ないよー、晴ちゃんで満足してるし♪」
晴「想像つかねー」 89 相手は理想にかなってる?
志希「もちろん♪」
晴「……一応」 90 エッチに小道具を使う?
志希「薬って小道具���のかな?」
晴「なにがあるのか考えたくはないな…」 91 貴方の「はじめて」は何歳の時?
志希「18歳ー、サ○エさん時空だし」
晴「…12」 92 それは今の相手?
志希「……………あ、飛鳥ちゃん」
晴「それ以外にねーよ、ってそうだったのかよ!」 93 どこにキスされるのが一番好き?
志希「首元っ、アイドルの手前よくないんだけどねー」
晴「どこも好きじゃない…」 94 どこにキスするのが一番好き?
志希「晴ちゃんの唇、美味しいよっ」
晴「…嬉しくねーよ」
95 エッチ中に相手が一番喜ぶことは何?
志希「身体を撫でてるときかなー?」
晴「…オレが情けない声を出してるとき」 96 エッチの時、何を考えてる?
志希「いかに気持ちよくしてあげられるかっ!」
晴「何も考えられないくらい恥ずかしい」 97 一晩に何回くらいやる?
志希「基本一回だねー、晴ちゃんがイったらおしまいっ!」
晴「それ以上はもたないっての…」 98 エッチの時、服は自分で脱ぐ? 脱がせてもらう?
志希「あんまり脱がないかな?恥ずかしいしー」
晴「いつの間にか脱がされてるんだよな…」 99 貴方にとってエッチとは?
志希「楽しいこと♪」
晴「…恥ずかしいこと」 100 相手に一言どうぞ
志希「これからもよろしくねー♪」
晴「ったく…ああ、よろしく」
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4.
語ってって言われたので語ることにします。
石川界人。私生活にも仕事にもよく関わってくる男。
ここではこの世界の、今繋がってくれている界人くんの話をしようかな。
一言で表せば、賑やかな人。
来ない時間が数日あったりするのに、来れば場をひたすらに賑やかして散らかして去っていく嵐みたいな人。
界人くんが来ればみんな嬉しそうにするし、騒がしくなるけどものすごく楽しい。自分が賑やかしがそんなに得意じゃない人間だからか、自分のペースで話をして振り回すだけ振り回してはいさよならーって出来ないんだよね。それが嫌じゃないのは、本当にすごい。
下ネタとかぶっ込んでもノリノリで返ってくるのにはびっくりしたけど、それもまあ、いいところってことで。
中身のない会話がポンポン続くのも楽しい。
急にDMが飛んできて、何かと思えば
「UMakeの雑誌買ったよ!」
だって。
かわいいかよ。
雑誌だけじゃなくて、UMake2ndライブのBlu-rayもありました。見ながらDMで実況もしてくれました。
伊東さんかっこいいばっかりだったけど。ねえ俺は?
俺が表紙の雑誌も予約してくれて、俺が出てるテレビ番組も “暇だったからリアタイした” らしいし。
なーにが暇だったからだよ。ちゃんと見てんじゃねえか。ありがとう。
俺の事好きじゃん。って言うと否定しない彼のことを、同じように大切に思っています。踏み込んだ話もそんなにしてないし、ものすごく会話量が多いわけでもないのに、こんなにも大切だと思える人になるだなんて思ってもなかった。…これ見返すと恥ずかしいやつだな。
数日前の手書きメッセージのとき、もうデレないからとか言ったけどただのフラグだったね。

ラジオいつまでやるんだろ。どこ見てんだろうねこれ。
どこかの誰かと違って界人くんの誕生日忘れてないので、ちゃんと日付変わった瞬間に祝うよ。
いつも楽しく話してくれてありがとう。これからもよろしく。
今は繋がっていない界人くんも、俺にとって大切な人のひとりです。
見てるかな。見てたらいいなあ。カカオ待ってるよ。
あれ書いて!とかこれ書いて!とか、自分のことも書いてほしい!って言われればきちんと書きますので、声掛けてください。
ではまた、2週後に。
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2/24。去年の夏に三ノ宮駅の前で、私のリュックについているくるりのファンデリアのアルバムバッジを見て、「もしかして、くるり、好きなんですか」と声をかけてきた人がいた。あれから細々と好きな音楽についてLINEを続けてきたが、私が誕生日を迎えた日にご飯に行くことが決まった。でもよく知らない年上の男性だし少し怖いと思う気持ちもあって、財布の中身を最小限にし、まとまった服装をして綺麗にしお酒を飲みすぎないようにと心に決めて三ノ宮に向かった。この日の私は可愛かった。従姉妹から貰ったワンピースが、まっすぐな長い髪とよく似合っていたと思う。いつもはだらしのない格好ばかりしているからたまにこうしてお洒落をすると、とても良い気持ちになる。
19時半に待ち合わせをした。記憶が曖昧だったから、現れた人が去年夏に出会った人と同じ人かどうかわからなかった。でも爽やかでかっこいい、と思った印象はそのままだった。夏に色々話したことも覚えてくれていた。予約してくれていたお店まで連れて行ってもらった。誘導するときに肩を持ったりして触れられることが多くて、こういうことに慣れているんだなと思った。お店は雰囲気のいい大衆居酒屋で馴染みやすく、大人の人はやっぱり良いお店を知っているんだなぁと思った。私の最近の恋愛の話になった。すごく面白い経験をしているね、と言ってくれた。沢山笑ってくれたおかげで、あの経験が恥ずかしく隠さなくてはいけないことではなく、ネタとして昇華でき、誰かを笑わせられることに嬉しくなった。でもそこからかなり男女としてテンプレの流れだったと思う。最終的にはもう一軒行くか、自分の部屋に来るか選んで欲しいと、しつこく誘われた。信用していないことを笑いに変えながら告げ、絶対に行かないと何度も伝えた。なんせまだ会って2度目であるのに身体のあちこちに触れ、興味があると近くなる、タイプだから、と言い、身分を示せと言っても口で信用して欲しいというばかりで自分から証明となるものを出そうとはしない人だった。大袈裟なのかもしれないが、このままついていくことは私にほのかに死を覚悟させるほど怖いことだった。大人って、こんなに怖いのか、と思った。もし内面が私の知っている彼ではなく、全く別の悪意を含んだ目的のある彼だった場合、私と同じ人間だとは思えないほど得体が知れない存在に思える。あの笑顔の裏に何を秘めているのか、自分の心の隅にあるような話をしない彼は何を思っていたのか、結局分からなかった。さらに人を信用できなくなってしまった。もしかするとこれくらいの信用のしなさが生きていく上では必要になるのかもしれない。
帰りは手を繋いだ。どーん、と言って背の高い身体を私の身体にぶつけてくる。よろめく。反動で彼にくっついてしまう。同時に、くっつくことを望んでしまった。あたたかい手とふわふわとした服がぴたりと受けとめてくれる。それを見越してあの服装だったのか、全て計算されているような気がした。全く好きではない人だ。私が少し、変わってしまったような気がして今はずっと苦しい。
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JGmomentⅠ
twitterのモーメント移植
囈【たわごと:筋道の立てない言葉、寝言】自分めも
自分の頭の中と、知識前提でこぼしてるからはたから見たら伝わらないし齟齬しか生まれそうにない
変装がうまいひとが化粧してあげるのほんとすきなの………でも首化粧とか死化粧とかもいい題材ですよね………
まぁ時代錯誤なんですけどね、生首は……でも死体偽装やってそうだからありです…?
にんたまで某変装名人が変装には観察が必要、だから日頃からスケッチをして観察力を鍛える~ってあってですね、絵がうまいんですよ、つまり変装がうまい人は絵がうまいんですよ、……言いたいことわかるな?(という顔
今更だけど舞台OPのとこで田崎さんが福本さんにのとこ二部の伏線かな…
福本さんの潜入先としてどこかの定食屋の厨房とかもやってるかもね
多分ね、日本にいる間は料亭の厨房とか旅館の厨房とかにも出入りしてたと思うんですよね
福本さんの料理帖みたいなのもつくりたいきもちだけ
高身長いかしてモデルやってる福本さんとぼくさーの傍ら減量レシピ本だしてる福本さんとイケメン料理研究家として料理番組と雑誌連載もってる福本さんっていうネタがある(備忘録
まつげが長い&まっすぐ&伏せがちな人の目にはハイライトが本当に入りにくいのでみよさんはそんなイメージ
ゆうきちゅうさ(現パロだと何かすごくて偉い人)の隣にいつもいるイケメン敏腕秘書っていうネタもある
和装のときの色合いといい黄色いレインコート・傘が、もしはたのさんご自身で選んでそれなのだとしたらはたのさんは致命的な部分がおわかりですね
自分の中の過去考察がないと脈略無さすぎるんだけど「揚屋のおねえさん方に遊ばれた(化粧、お着替えなど着せ替え人形てきな)のがきっかけで女装に抵抗がない」というのを踏まえた実井くんを描きたい
かえる場所はどこにあるのか。 いや、そんなものなど葬った。 待っているのは真っ黒な孤独だけだ。 帰る、還る
軽率にきりすと教における白百合の意味など調べてしまい、柩の献花としては普通なのだけれどこっち側が勝手に考察深めてしまっているのでみよさんはピエタやってほしいし、修道女だけどべるにーにの聖テレジアの法悦やってほしい
演者��演じる、というのも好き
あの学生集合写真も合成出きるんだなってわかりました
「必ず救うの軍なきものは必ず守るの城なし」:援軍のくるアテのない城でがんばっても、落城は時間の問題ということ。
「彼を知り己を知れば百戦して危うからず」中国の兵法家・孫武の言葉。戦いに勝つには敵をよく知り、自分の力を正しくつかんでおくことが何より大切ということ。
猫の目時計:猫の瞳は薄暗い夕方になると、まん丸になる。忍者はこうした猫の瞳の変化で時刻を知ることが出来る。 教養なき忍びは滅びる
任務でペアくんで主従してるのもみたい(の名残が執事
者で学んだことがスパイにあてはまりまくるからやっぱり忍術の勉強したっての本当だよ?!?!?!???ってなる
戦の規模が大きくなればなるほど事前の調査ってものが必要になってくるでしょ、戦に勝つのは敵より情報収取が優れている場合です(事件の本質の段/庄・乱 メモ
最初のスーツを仕立ててるところもみたい、きんぐすまんみたいな…あーいう…かんじ…
それはそうと軽卒にきんぐすまんパロも、考えたりはしてるんだけどえぐじーとほまた逆方向の愚直さである佐久間さんは正義感でつっぱしるかんじなかな、と
和装の時に軽卒に極道ぱろを考えたりしてたんだけど純真に極道にそだってしまったさくま坊っちゃんもよい 。考えてたのは極道の家で警察官をめざすさくま坊っちゃん……。 和装からの軽卒ごくどうパロのチャートをかるーく考えているので今日はそれをもう少し練る()それはそうと機関員の背中に妖怪背負わせたい(墨でもすたじゃん刺繍でもよい
1話みるとなんで背の低いやつに天井裏~のこめんとが流れたりするんだけど背が低いから天井裏なんて狭いところ点検するんやで…( ˘ω˘ )って毎回なる。別に高いところは跳躍なり腕力なり梯子なりで上れるからな
盆栽にやさしいのはあの数の盆栽あったら家1軒買い替えるよりも高くつくからなんだろうなと思うのです…とくに自分で世話・といよりは作家から(もしくはコレクターから)買い付け⇒維持という意味での世話してそうなイメージ
軽率に忍びの卵とすぱいが脳内でお話しするんだけどスパイとして生き抜いたcvしものが影が薄いことを悩んでいるcvしものにうらやましいな、ってよく言ってる。 すぱいのほうのcvかじはにんじゃのたまごのcvかじの笑いどころがわからなくてすぐツッコミ役になってる
それはそうと機��員たちの見分けつくようになった���な~とか考えてたけど軍人とか学生(当時の)になったらそれこそ見分けつかなくなるわけで、あの時代だったら個性ありありじゃん~~~~って思い直しました(?)
あの姿(見目麗しい・洒落ている)をデフォルトとして印象付けといて、変装するときに一般的な外見にすることで同一視を避けてる感じなのかもしれないな…
今の感覚だと地味で終わってしまうかもしれないけど当時の感覚だと違うよね、スーツ一式仕立てて、ほぼ毎日で、そんな若い男性が複数人いるわけで
機関員世界線の現代なD組記憶もち転成ぱろで、機関員時代の記憶のせいでうまくいきができない機関員のそれぞれの子供時代~みたいな話が!よみたい!のでしっていたら教えてほしいです……(五体投地)にん…のたまごたちの二次だとたまにみかけるので……ありませんか…
自分の体にきすまーくつけられることは厭わないのに唇は奪わせない機関員…などをかんがえた
色の任務はするけどのらりくらりと唇にはしないしさせないんだァ…相手(女性だとして)にも「こんな男にあげちゃだめだよ」とか言ってそうだな~(キャラ指定はしてない)
機関員のうなじにバーコードつけたい
化物として生まれたのか、化物として育っていったのかというお話
愛される人を演じるのは得意なんですよ、(愛なんて知りませんけど)って機関員に言わせたい
在りし日の己を「友人」とか「隣人」とか言いながら話す機関員の物語よみたい
遠近法?で手で顔かくすやつやってほしい
絶対見せてくれないだろうけど機関員の瞳からつたう涙がみたい…かばーによってはわらうしおこるしかなしむだろうけど涙は見せないんじゃないかな
普段着で派手柄シャツきてる機関員がみたいんだよ~~(この呟きには友達と現代においては忍ぶ必要がなくなった機関員たち、という概念が含まれています
機関員たちはカバーを変えてるけれど、「彼ら」のカバーそのものは何も変えずに、人によって感じる印象がかわる、そんな鏡の様な彼らも見てみたい。
「僕らが変わったように思うのならば、それは貴方が変わったのですよ。」「僕らは何一つ、変わることはありませんから」
莫迦なことを言う。人間である以上不変であるはずがないのに。…………しかし、彼らは「人間」なのだろうか
唐突に脳内のはちやさぶろうが脳内の機関員たちに「いちいちカバーなんて作らないで別人に作り変わればよくない?」などといい放った……変装名人め
機関員の心臓抉り出しても死にそうにない感じ書きたい(死にますよ)
めも→風船、現像室、かめら、はーばりうむ、ぱずる、椅子
人はどうしたら神なくして聖者になれるか
あめ…かみなり…のなかに機関員をほうりこみたい(ひどい)
大きめ、派手めの耳飾りしてる機関員みたいな~爪塗ってるのもみたいんだけどさ~
手鏡、化粧台の鏡、姿見、あわせ鏡、無限回廊な大きいあわせ鏡(鏡の間)、ひびの入った鏡、鏡の破片、かーぶみらーなど
からばっじょのなるきっそすな三好とかも描きたいな
軽卒に探偵か詐欺師か強盗をやらせたい(トリックを考える頭がない)
自分の知ってる限りの料理番組の要素まぜこぜにしたふくもとさんの料理番組パロを考えてはいるのです、漫画描けないから……
は~~~満面笑顔の機関員描きたいな!!
死ぬな殺すな囚われるなでございますけれど、夢の中とか脳内で気に入らない、とか眼中にないとかそういう周囲の人を殺してる機関員の話みたい!
問答、過去を惨殺、耄碌して記憶混濁、糸が切れて落涙、アンデッド生きる屍生者の葬列死者の誕生、カバーと素顔彼が俺だった、人間化物、火遊び めも
顔に?似合わず雨で偏頭痛ひきおこす神永さんとか、雨の匂いがするねっていう甘利さん
禁断の果実としてのリンゴ、黄金のリンゴとしてのオレンジ(マルメロ、毒リンゴとしてのトマトとか描きたい
血濡れには基本ならないはずの機関員さんたちをどうにかこうにか血濡れにしたいのと前言ってた頭の中では殺戮犯とかワインとかも描きたい
「だって頭の中(ここ)では僕がカミサマ」
「人を殺したことがあるようなことをいうね」 「馬鹿言わないでくれ、不殺の誓いをたてているんだ」
化物の自覚があるのか、化物と言われたことがあるのか、化物を何と心得るか、化物でいることの自負心、反対に化物でいることの羞恥があるのかとかとか
間諜は生への執着が大事なんですけれども、すぐ生死への冒涜のようなことをさせてしまう許して
生き急いでるか、死に急いでいるのか
任務中にどこに住んでるの?的なニュアンスの「どこに帰るの?」という問いかけに「帰る場所なんてないんだよ」って笑顔で返す機関員さん
かれらは多重人格者…意識的だからカバーといえるのだろうけれど。耄碌してきてから自分が「誰」なのか混乱してほしさある
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カメルーン生まれ、関西育ちの星野ルネが描いた『まんがアフリカ少年が日本で育った結果』(毎日新聞出版)が話題を呼んでいる。 星野は母親の日本人との再婚がきっかけで4歳のときに来日。それ以来、人生の大半を���本で過ごしてきた。 自身の体験をもとに、日本人が無意識のうちに黒人に対して抱いている偏見や先入観をあぶり出していく彼の漫画は、SNSで公開されて間もなく大反響を巻き起こし、異例の速さで出版へとこぎつけた。異色の漫画が誕生した経緯と、日本人の「不思議」について、星野に聞いてみた。
写真:現代ビジネス
なかなかチャンスがないなかで
――この作品を描こうと思ったきっかけは? 最初は単純に「みんなが知らない世界があるんだよ」っていうのを伝えたかっただけなんです。「黒人ってこうだと思ってるでしょ? 実はこうなんだよ」みたいなのを描きたかった。自分自身も本を読んだりして新しい情報を入れるのが好きなので、それが面白いんじゃないかなと思ったんですよね。 もともとはテレビでそういうことをやりたかったんです。外国人のタレントが出る番組って結構あるじゃないですか。でも、僕みたいなアフリカ系日本人とか微妙なラインの人はあんまりいないっていうのを発見して。そこで何か作れないかなと思って、タレント活動もやりながら悶々としていたんですけど、なかなかチャンスをつかめなくて。 若かったからそれを上手く表現できなかったし、ガッツもなかったし、女にも溺れたし(笑)。で、いろいろもがいている最中に、漫画だったら自分のペースでできるな、と思って描き始めたんです。 ――最初はツイッターに作品を投稿されていましたが、1日1作品ぐらいの早いペースでアップしていましたよね。描き続けるのは大変ではなかったですか? そうですね。はじめたころは絵を描くのに手を抜いていたんです。1ページ30分ぐらいで仕上げていましたから。「画力が上がってる!」とか言う人がたまにいるんですけど、画力が上がってるんじゃなくて、かける時間が長くなっただけなんです。時間をかければかけるほど絵はそれなりに上手く描けますから。今は平均2時間半ぐらいですね。 ――星野さんが絵を描き始めたきっかけも、コミュニケーションの手段としてだったそうですね。 そうそう。4歳のときに日本に来て、保育園に通い始めたんですけど、最初は全然日本語が分からなくて。そこでお絵描きの時間があって、自分の描いた絵を見てくれる子がいたんです。何を言ってるかは分からなかったけど、笑っているのは見えて。「これで仲良くなれるんだな」って子供ながらに思ったんですよね。その体験がやっぱり自分の中で大きかったんでしょうね。だから、それから人生通してずっと描き続けてます。 『ドラゴンボール』を見ては絵を真似して、『スターウォーズ』を見ては真似して、っていう感じで。あと、自分がバイトで工場に入ったときにも、工場の仲いい人たちの漫画を描いたりしましたね。『ドラゴンボール』の世界みたいなところでみんなで冒険して、僕の先輩が一番最初にスーパーサイヤ人みたいになるんです。それを週に1~2回ぐらい描いて、みんなに見せていたんですよ。 ――本に���録されている漫画の中で、最初に大きい反響があった作品って覚えていますか? 最初にバズったのは、僕が運動会のかけっこで初めて3番になったら、みんながちょっとざわついた、っていう話ですかね。まさか黒人が1位じゃないなんて、という話なんですが(笑)。あと、高校の入学式のときに、みんなが僕を見ないで窓の下の誰かを見ていて、「僕より目立つやつって誰やねん」と思って見���みたら、派手な民族衣装を着た僕のオカンが立っていた、っていう話も人気でした。 ああいうネタはもともとテレビとかでしゃべるためにストックしていたんですよね。昔あったこととかを思いつくたびに携帯にメモっていて、それが100~200個ぐらいたまってたんです。で、そんなにテレビに呼ばれることもないから、その内容を漫画にしたっていう感じです。 ――どのエピソードも漫画の中ではサラッと描かれていますが、実は明らかな「差別」にあたるような出来事も含まれていますよね。 そうなんです。たしかにそれは問題なんですけど、差別だと知らない人に対して怒るっていうのは、僕の中ではないんですよね。何も知らないで、そんな気なしに言っていたことが「差別だ!」って指摘されると、言われた方はもうたまらなくなると思うんですよ。普通にご飯を食べているだけで「なんでお前はご飯食べてるんだ!」って怒られるような感覚じゃないかと思うんです。 そういう人に対していきなり怒っても始まらないですよ。だから、当たり前にやっていたことがもし誰かを傷つけているんだとしたら、「実はこうなんですよ」って大らかな気持ちで説明していくしかないのかな、って思っています。じゃないと、たぶんその人の中ではなにも変わらないです。あくまで僕の持論ですが。
黄信号、という役割
――例えば、昨年末に放送された『ガキの使いやあらへんで!! 』の特番『絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時! 』でも、出演者が顔を黒塗りにして登場したところ、「それは黒人に対する差別表現である」と問題になったことがありました。あれに関しても、そもそも多くの日本人は黒塗りが差別表現にあたるということを知らなかったのではないかと思います。 そうなんですよ、早いんですよね。ある日突然、それまでは寛容的に見られていたものが「それはダメ!」と言われてしまう。青信号からいきなり赤信号に変わる、みたいな。「いや、まだ黄色になってへんやん」っていう。今まで青信号だと思っていたものが急に赤信号だって言われても、車は止まれないですよ。いったん黄信号を挟むから、みんな「そろそろスピード落とそうかな」って考えるわけじゃないですか。そこはちょっと、いまの風潮には違和感があります。 ――その意味では、星野さんの作品は赤信号の一歩手前の「黄信号」みたいな役割を果たせるのかもしれないですね。この漫画って無理にコミカルに笑わせようともしてないし、逆に「こういうのは差別だ」とか「傷付いた」みたいなシリアスな感じにもしていない。その真ん中の自然体な感じで描かれていて、それがすごく新しくて面白いなと思ったんです。 そうそう、「もうすぐ黄色になりそうだね」ぐらいの感じかもしれない。やっぱりそれがないと、いきなり切符切られて「はい、罰金」って言われたら、「やってられるか!」ってなるでしょう。まあ、差別されている側の……たとえば外国人とかハーフの人とかでも、すぐにカッとなっちゃう人も多いんですよ。本人は辛い目に遭っているからそれも仕方ないんですが、自分は被害者で相手は加害者だって決めつけちゃってるんです。 でも、法律でも「善意」の悪人みたいなのってあるじゃないですか(善意:ある事実や事情を知らないということ)。「悪意の悪人」はもちろん裁いていいと思うんですけど、「善意の悪人」を裁くには別のシステムを採用しないと難しいんじゃないかな、というのが自分のスタンスです。
まだまだ時間がかかるのでは
――最近で言うと、女子テニスの大坂なおみ選手も、日本のマスコミからはやたらと国籍とかアイデンティティのことを聞かれるじゃないですか。世間では「この人を日本人と言っていいのか」みたいな戸惑いの声もあって。そんな声がまだあるのか、と驚きませんか? まあ、しょうがないところもありますよね。ほぼ単一民族だ、という考えを持った人が多くいるなかで、2000年近くずっと来た国だから。もし日本のサッカー代表が全員黒人と白人とラテン系だけになったら、ワールドカップで優勝したとしても心の底から「よし、日本勝った!」って言える国民はそんなに多くないと思うんですよ。 大坂選手をどう見るかっていうのは、見た目の印象もあるし、言語が基本的に英語っていうのも大きいですよね。あれで日本語ペラペラだったらまた違うんでしょうけど。そこはまだまだ時間がかかるところだと思います。 ――差別的な体験も、漫画の中ではあまり深刻に描かれていませんが、実際には嫌な思いをしたこともあったんでしょうか? ちっちゃい頃はすごく嫌なことがありましたね。指差されたり、こそこそ話されたり、露骨に何か言われたり。でも、ぶっちゃけた話、それも小学校に入って最初の2~3カ月だけの話なんですよ。それが過ぎるともうみんな見飽きちゃうんで、普通の生徒とあんまり扱いが変わらなくなっちゃうんですよね。 たまに何か言われることはあるけど、それは太ってるやつやおしっこ漏らしたやつをからかったりするのと同じレベルでしかない、と僕は思っています。僕だけがみんなに毎日糾弾されるわけじゃないんです。子供の頃ってもともとみんないじられるじゃないですか。自分もその中の1つの「黒人」っていうタグでいじられるっていうだけの話だと思っています。もちろん、深刻ないじめを受けている方もいるでしょうから、あくまで僕の場合、ですが。 それでも、大人になってからも、いじりがしつこくてウザいなあと思ったことはありますよ。 暗いところで写真を撮るときに「ルネだけ写ってへんやん」みたいないじりをする人がよくいるんです。そういうときには、「僕はあんまり怒らないけど、それをほかの人にやったらマジでブチキレられるよ」ってやんわり注意したりしてます。 でも、あんまり身に染みてなくて、もう1回おなじことを言ってきたりとかするから、「え、キレた方がいいの? めんどくさいなあ、あんまりキレるの好きじゃないし。あの1回で何となく伝わんないかな」って思ったりするんです。 ――それってたぶん、言っている方は冗談としてなにげなく言っているだけなんだけど、星野さんにとってはもう何回も聞いているベタなやつなんですよね。 そう、まず僕に対してスベってるし、何も面白くないし。あと、昔の話ですが、バイト先の先輩が、何かの話の流れのなかで「お前は昔、奴隷だったんだから」みたいなことを言ってくるときがあって。 ―-聞いているほうも恥ずかしくなるレベルですね……。 そういうときには、もうこの人にはなにを言っても通じないから、「ああ、教育って大事だな」って思うようにしています(苦笑)。 あと、「差別反対」って言っている人は結構いるけど、自分が理解していないことに関しては平気で差別しちゃう人もいますよね。例えば、人種差別とかにめっちゃ怒っている人が、キャバクラ嬢とかのことを「あんな水商売のやつら」と言ったり、平気で職業差別をしてたりする。でもそういうことってあるんですよ。 アメリカの大統領選のときにも、民主党支持者の中には「人種差別をするようなドナルド・トランプみたいなやつはダメだ」って言いながら、「トランプを支持しているのは南部の方の教育水準の低いやつらばっかりだ」とか言っていた人もいるわけじゃないですか。 もちろん今までの人生で見てきたものは違うかもしれないけど、その人たちも同じアメリカ人であって、そういう人たちの意見も尊重されるべきなのに、やっぱりそこにも差別みたいなものがあって。一切差別しない聖人君子みたいな人は、そうそういないですからね。
「アフリカ少年が見たニッポン」話題の漫画作者が差別について思うこと
いろいろ背負わされるけど
――黒人問題に関しては、単純に日本人が日常生活のなかで黒人に触れる機会が少なくて、慣れていないというのが大きいのかなと思うんですよね。漫画の中で、星野さんが日本人の女性に告白したときに、「ありがとう」でも「ごめんね」でもなく、「その発想がない」って言われてフラれたっていう話がありましたよね。それは本当に正直なところで、その女性は、そういうことを考えたことがなかったんでしょうね。 そうそう、差別以前の問題。そもそも考えたことがない、というような感じでした。悲しかったなあ。まあ、固定観念とか先入観はありますけどね。「アフリカは貧しい」とか「黒人は足が速い」とか。そういう先入観でしゃべっているだけですからね。彼らが持っている、理解のためのカードを増やしてあげれば、見えてくるものも違ってくると思うんです。 ――そんな日本でも、最近は外国人の観光客や居住者がどんどん増えています。星野さんは日本で暮らしていて、なにか空気の変化を感じることはありますか? 日本語が上手い白人とか黒人を見て、昔の人は驚いていたけど、今は驚く人は減ったかもしれないですね。街で僕が話しかけられるときにも、昔は絶対英語だったけど、最近は日本語で話しかけてくる人が増えました。 ――そんな状況の中で、星野さんは自分の社会的な役割のようなものを意識したりすることもあるんでしょうか。 うーん、もともとそこまで大げさなつもりでやってなかったんですけどね。漫画を描いてSNSで公開して、フォロワーがちょこちょこ増えて、見てくれる人がいたらいいな、と思ってたぐらいだったんで、ここまでになるとは思ってなくて。この何カ月かでそういうことも考えるようになりましたね。 ――こういう漫画を描いていると、いろいろな立場の人から意見も来るだろうし、何かしら役割を背負わされる感じはありそうですよね。 そうそう、いろいろ来るんですよ。アフリカハーフのお母さんが「うちの子供がルネさんの漫画を見て元気づけられ���います」ってコメントをくれたり。「みんなルネさんが代表だと思ってるんで」って言っていたりして。代表なんだなあ、って(笑)。この間は新聞社の人から「移民問題についてルネさんの意見を聞きたい」って言われて。 いやいや、それ、僕の担当じゃないよ、って思ったんですけど。僕が日本に来たのは4歳だから、日本人と大して変わらないんですよ。 ――背負わされますね。 もう、あえて背負ってみようとは思っていますけどね。やってみたら、なにか発見があるかもしれないですから。 (撮影・小川光)
ラリー遠田
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WASITE.store 2022.05.26 now OPEN 今日の海 昨日は「タップダンスの日」ってことで、 みなも踊ったらええやないかい! みたいな感じで収めましたが、今日は 1877年の今日誕生 イザドラ・ダンカン!!!(〜1927) おい!ダンカン! ダンカン、ばかやろう! (ってタケシは言ったことない) という日本のダンカンさんではなく、 アメリカ・サンフランシスコで生まれた 「モダンダンスの祖」!!! 今日もダンスに絡んだ内容ですが、 この人の前の時代には、 ダンスというのは芸術ではなかった。 というのは、 ドイツのミュンヘンにある 「芸術家の家」 という施設で公演計画が持ち上がった! が! 「え、ダンスやんの? ダンスは芸術の殿堂にふさわしくない」 とフランツ・フォン・シュトゥックから反対!!! このフランツさんはパリ万博(1889)で金賞を受賞した 絵画の分離派の創始者の一人。 つまり、この人もガチの芸術家。 この反対にガチ切れ? ダンカン「おい!ばかやろう!」(妄想) とフランツさんの家に突撃4時間の熱烈論議!!! 結果。。。 公演決定!!! in 芸術の殿堂です!!! 今までバレエの世界で革命を起こした 二人の新しい靴を履いたマリーを紹介しましたが、 今日のダンカン! 裸足です。 「裸足のイザドラ(ダンカン)」 と、あだ名が広まる! ダンカン、小さい頃から教わった古典舞踊の 「慣習的な動き」に ぜんっぜん!満足しない。 ダンカン「せや!自由な踊りを創作したろ!」 この小さなダンカンが、 今の現代小学校〜高校に取り入れられた 「表現運動系及びダンス」の授業に現れたら ガチのヒーローでしょうwww いきなり「自由な踊り」なんて そうそうできるもんじゃない。 授業で生徒は戸惑ってない? ダンカンだって、いきなり自由に踊ろう! なんて思わない。 古典があって、制約があって、 ルールやマナーがあって、 だんだんうっとおしくなって、 そんなもの知るか! となった時!(不満や怒りを感じた時) 自由は体を通して表現される。 だから、 先生「はい!型にこだわらず自由に踊ってね〜」 って言われても、 何したらいいのかわかったものじゃない。 それに同調圧力の強い日本! みんなと違うことをすることに 「は、恥っず!」 という感情は当然ある。 ただでさえ恥ずかしい、 さらに発表とか人前で踊る。 緊張。。。 前にも言ったことがあるけど、 緊張を抑える方法。 人は同時に複数の感情を抱けません。 恥ずかしいとか緊張している時、 思い出すのです。 「怒り」を!!! 人は激しい怒りの中では緊張できません。 現代社会では、何かと怒りなどの感情は どちらかというと「負の感情」のような位置付けで、 あまりこれを良しとしません。 しかし、怒りだって、 人が自然に持っている当たり前の感情です。 否定するのはおかしいし、 他の感情と優劣を比べてマイナスに思うことも また不自然ですよ。 すべての感情は必要なことで、 否定するのは人間性の一角を否定すること。 ただ、怒りから発生する行動には 気をつけないといけないけどね。 昨日のネタは「感情が体を動かす」の反対、 「体の動きが感情を作る」ということでした。 ですが、芸術家・ダンサーは、 感情を動きにする(できる)からアートです。 そして人はミラーニューロンという細胞があって、 表現者の動きを見て、 自分に似ている動きを見ると好感を覚え、 好きな動きを見ると感情が動かされます。 アート・芸術とは、 表現者(表現物)と観衆(聴衆)との間で 交互に作用! か〜ら〜の〜 精神的・感覚的な変動を得る&得ようとする活動 のこと! ダンスは始め芸術ではなかったらしいですが、 一番原始的で人間らしい芸術表現だったんじゃないかな。 現代舞踊はなかなか理解しづらいこともあるw そんな時、ちょっと真似してみるのです。 芸術家はこの動きをしている時、どんな感情だったか。 動きを観察して、同じ動きを再現してみる。 その自分の体が動くと、 演者の感情がかすかでも伝わる、 かもしれないよ。 米津玄師さんの紅白2018の時の ダンサー(菅原小春さん)。 ちょっと真似してみたいと思います。 ・・・ とりあえず、 学校の授業で創作ダンスの時にはさ、 テーマ:最近身近で感じたムカつくこと(怒り) をダンスで表現させたらどうでしょう? ("踊る"さんま御殿みたいなお題w) 他にさぁ、 怒りを出していいよ、 なんて言われることないんだから。 体で何かを表現していいのなら、 抑えてる感情「怒り」を出してあげようってのが、 まだ健全じゃない? とりあえず、創作ダンス授業で裸足になる奴がいたら、 そいつはガチ。 ってことで今日も ストーーーーーーップ!!!ロシア!!! では、今日も良い1日を! #WASITE #ワシテ (WASITE) https://www.instagram.com/p/CeAarJYvX7-/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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追加キャスト発表!
後藤淳平(ジャルジャル)、見上愛、アヤカ ウィルソン出演! 追加キャスト発表&コメント到着

この度、さらに彩る追加キャストとして、後藤淳平(ジャルジャル)、見上愛、アヤカ ウィルソンの出演を発表いたします。主要な登場人物たちの人生に影響を与える役どころとなります。お笑い芸人としての人気はもちろん、近年役者として映画『記憶にございません!』(19)など活躍の幅を広げるジャルジャル後藤が演じるのは、本作のキーパーソンであるベストセラー作家・並木翔平です。並木は、8編からなるこの物語を繋ぐ大切な人物であり、登場人物それぞれに影響を与えるも、その後衝撃の展開が待ち受けています。そしてドラマ「liar」では主演を務め、ドラマ「MIU404」や、映画『星の子』(20)『キャラクター』(21)に出演し、『異動辞令は音楽隊!』(22)の公開が控えるなど、ドラマ、映画、CMで今最も注目を集める見上愛。見上が演じるのは、藤原季節演じる片桐晃が想いを寄せる女性・中尾あやです。片桐が通う図書館で、ヘッドホンをして小説を読みながら、サンドウィッチを頬張る魅力的でミステリアスな空気を纏った役を演じ、一目惚れした片桐から、「いつか芥川賞を獲るのでつきあってほしい」と想いを告げられます。さらに、映画『パコと魔法の絵本』(08)での俳優デビューが大きな話題を呼んだアヤカ ウィルソンが演じるのは、人気インフルエンサー・KEIKOです。上杉柊平演じる中澤悠斗が切り盛りする客足が遠いているラーメン屋に、27歳の誕生日にたまたま入店したことがきっかっけで、中澤の人生に影響を与えていきます。この度到着したコメントで、後藤は「ベストセラー作家の苦悩を自分なりに想像した」、見上は「台本を読み終えて聴くエイリアンズに、新しい色がついたような感覚が忘れられず、だれかの物語が、また、だれかの物語になっていくんだろうな」、アヤカは「この人間らしい台本に惹かれて、この作品のためにカナダから飛んできた」と語り、作家・燃え殻による映像化のための書き下ろし作品の魅力が感じられます。また、その他の出演者として、小島聖、山本浩司、ふせえり、黒田大輔などのベテラン俳優たちが脇を固め、主人公たちを温かく見守ります。
【発表キャストコメント】 並木翔平(#3、#5)/後藤淳平(ジャルジャル) たくさんの登場人物に関わってくる重要な役である、作家の並木翔平という役をやらせていただきました。 ベストセラー作家ならではの苦悩というのを自分なりに想像してやらせてもらいました。 このCOOLでHOTな作品に携われて光栄です。 裏話としては、スタッフさんの中にすごいジャルジャルのネタを見てくれてる方がいて嬉し恥ずかしでした。
中尾あや(#3)/見上愛 私が撮影に参加させて頂いたのは、数日間ほどで藤原季節さん演じる片桐晃とのシーンのみでしたが、劇中に出てくるサンドウィッチが美味だったこと、中尾あやが読んでいる本がどれも面白かったこと、片桐が魅力的だったこと、現場が柔らかい雰囲気に包まれていたこと、色々と鮮明に覚えています。何だかもう少しだけ居させて欲しいなと思うような撮影でした。 台本を読み終えて聴くエイリアンズに、新しい色がついたような感覚が忘れられません。 こうして、だれかの物語が、また、だれかの物語になっていくんだろうな。 私自身も、配信開始が楽しみです。
KEIKO(#7)/アヤカ ウィルソン 人間って何か生々しくて汚くもあって、でもだからこそ美しくて綺麗だと思うんです。 私が演じたケイコは、強く生きてきた女性だと思うんですけど、でも何も特別なわけじゃなくて、ただ人と違うレンズで世の中を見てる気がするんですよね。そんな独特で個性があってユニークである人間の人間らしさを収めたこの作品は、きっといろんな形でいろんな意味でたくさんの人に響くんじゃないかな。 この人間らしい台本に惹かれて、この作品のためにカナダから飛んできた私が思うにね!まぁよかったらみていってください。
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ひとみに映る影シーズン2 第六話「どこまでも白い海で」
☆プロトタイプ版☆ こちらは無料公開のプロトタイプ版となります。 最低限の確認作業しかしていないため、 誤字脱字誤植誤用等々あしからずご了承下さい。 尚、正式書籍版はシーズン2終了時にリリース予定です。
(シーズン2あらすじ) 私はファッションモデルの紅一美。 旅番組ロケで訪れた島は怪物だらけ!? 霊能者達の除霊コンペとバッティングしちゃった! 実は私も霊感あるけど、知られたくないなあ…… なんて言っている場合じゃない。 諸悪の根源は恩師の仇、金剛有明団だったんだ! 憤怒の化身ワヤン不動が、今度はリゾートで炸裂する!!
pixiv版 (※内容は一緒です。) ☆キャラソン企画第六弾 金城玲蘭「ニライカナイ」はこちら!☆
དང་པོ་
アブが、飛んでいる。天井のペンダントライトに誘われたアブが、蛍光灯を囲う四角い木枠に囚われ足掻くように飛んでいる。一度電気を消してあげれば、外光に気がついて窓へ逃げていくだろう。そう思ったのに、動こうとすると手足が上がらない。なら蛍光灯を影で覆えば、と思うと、念力も込もらない。 「一美ちゃん」 呼ばれた方向を見ると、私の手を握って座っている佳奈さん。私はホテルの宴会場まで運ばれて、布団で眠っていたようだ。 「起きた?」 障子を隔てた男性側から万狸ちゃんの声。 「うん、起きたよ」 「佳奈ちゃん、一美ちゃん、ごめん。パパがまだ目を覚まさなくて……また後でね」 「うん」 佳奈さんは万狸ちゃんとしっかり会話出来ている。愛輪珠に霊感を植え付けられたためだ。 「……タナカDはまだ帰って来ないから、私が一美ちゃんのご両親に電話した。私達が千里が島に連れてきたせいでこんな事になったのに、全然怒られなかった。それどころか、『いつか娘が戦わなければいけない時が来るのは覚悟していた。それより貴女やカメラマンさんは無事なのか』だって……」 ああ。その冷静な受け答えは、きっとお母さんだ。お父さんやお爺ちゃんお婆ちゃんだったらきっと、『今すぐ千里が島に行って俺が敵を返り討ちにしてやる』とかなんとか言うに決まってるもん。 「お母さんから全部聞いたよ。一美ちゃんは赤ちゃんの時、金剛有明団っていう悪霊の集団に呪いをかけられた。呪われた子は死んじゃうか、乗り越えられれば強い霊能者に成長する。でも生き残っても、いつか死んだら金剛にさらわれて、結局悪い奴に霊力を利用されちゃう」 佳奈さんは正座していた足を崩した。 「だけど一美ちゃんに呪いをかけた奴の仲間に、金剛が悪い集団だって知らなくて騙されてたお坊さんがいた。その人は一美ちゃんの呪いを解くために、身代わりになって自殺した。その後も仏様になって、一美ちゃんや金城さんに修行をつけてあげた」 和尚様……。 「一美ちゃんはそうして特訓した力で、今まで金剛や悪霊と戦い続けてた。私達と普通にロケしてた時も、この千里が島でもずっと。霊感がない私やタナカDには何も言わないで……たった一人で……」 佳奈さんは私から手を離し、膝の上でぎゅっと握った。 「ねえ。そんなに私達って信用できない? そりゃさ。私達は所詮、友達じゃないただの同僚かもしれないよ。けど、それでも仲間じゃん。幽霊見えないし、いっぱい迷惑かけてたのかもしれないけど」 ……そんな風に思った事はない、と答えたいのに、体が動かなくて声も出せない。 「いいよ。それは本当の事だし。てかだぶか、迷惑しかかけてこなかったよね。いつもドッキリで騙して、企画も行先も告げずに連れ回して」 そこは否定しません。 「だって、また一美ちゃんと旅に出たいんだもん。行った事のない場所に三人で殴り込んで、無茶して、笑い合って、喧嘩して、それでも懲りずにまた旅に出るの。もう何度も勝手に電源が落ちるボロボロのワイヤレス付けて、そのへんの電器屋さんで買えそうなカメラ回してね。そうやって互いが互いにいっぱい迷惑かけながら、旅をしたいんだよ」 …… 「なのに……どうして一人で抱えこむの? 一美ちゃんだって私達に迷惑かければいいじゃん! そうすれば面白半分でこんな所には来なかったし、誰も傷つかずに済んだのに!」 「っ……」 どの口が言うんですか。私が危ないって言ったって、あなた達だぶか面白半分で首を突っ込もうとする癖に。 「私達だって本当にヤバい事とネタの分別ぐらいつくもん! それとも何? 『カラキシ』なんて足手まといでしかないからってワケ!?」 「っ……うっ……」 そんな事思ってないってば!! ああ、反論したいのに口が動かない! 「それともいざという時は一人でどうにかできると思ってたワケ? それで結局あの変態煙野郎に惨敗して、そんなボロボロになったんだ。この……ダメ人間!」 「くっ……ぅぅうううう……」 うるさい、うるさい! ダメ人間はどっちだ! 逃げろって言ったのにどうして戻ってきたんだ! そのせいで佳奈さんが……それに…… 「何その目!? 仲間が悪霊と取り残されてて、そこがもう遠目でわかるぐらいドッカンドッカンしてたら心配して当然でしょ!? あーそうですよ。私があの時余計な事しなければ、ラスタな狸さんが殺されて狸おじさんが危篤になる事もなかったよ! 何もかも私のせいですよーっ!!」 「ううう、あああああ! わああぁぁ!」 だからそんな事思ってないってば!! ていうか、中途半端に私の気持ち読み取らないでよ! 私の苦労なんて何も知らなかったクセに!! 「そーだよ! 私何もわかってなかったもん! 一美ちゃんがひた隠しにするから当たり前でしょぉ!?」 「うわあああぁぁぁ!! うっぢゃぁしいいいぃぃ、ごの極悪ロリーダァァァ!!」 「なん……なんだどおぉ、グスッ……この小心者のっ……ダメ人間!」 「ダメ人間!」 「ダメ人間!!」 「「ダメ人間ーーーっ!!!」」 いつの間にか手足も口も動くようになっていた。私と佳奈さんは互いの胸ぐらを掴み合い、今まで番組でもした事がない程本気で罵り合う。佳奈さんは涙で曇った伊達眼鏡を投げ捨て、私の腰を持ち上げて無理やり立たせた。 「わああぁぁーーっ!」 一旦一歩引き、寄り切りを仕掛けてくる。甘いわ! 懐に入ってきた佳奈さんの右肩を引き体勢を浮かせ、 「やああぁぁぁーーっ!!」 思いっきり仏壇返し! しかし宙を回転して倒れた佳奈さんは小柄な体型を活かし即時復帰、助走をつけて私の頬骨にドロップキックを叩きこんだ!! 「ぎゃふッ……あヤバいボキっていった! いっだあぁぁ!!」 「やば、ゴメン! 大丈夫?」 「だ……だいじょばないです……」 と弱った振りをしつつ天井で飛んでいるアブを捕獲! 「んにゃろぉアブ食らえアブ!」 「ぎゃああああぁぁ!!!」 <あんた達、何やってんの?> 「「あ」」 突然のテレパシー。我に返った私達が出入口を見ると、口に血まみれのタオルを当てて全身傷だらけの玲蘭ちゃんが立っていた。
གཉིས་པ་
アブを外に逃がしてやり、私は玲蘭ちゃんを手当てした。無惨にも前歯がほぼ全部抜け落ちてしまっている。でも診療所は怪我人多数で混雑率二〇〇%越えだという。佳奈さんに色んな応急手当についてネットで調べてもらい、初心者ながらにできる処置は全て行った。 「その傷、やっぱり散減と戦ったの?」 <うん��口欠湿地で。本当に口が欠けるとかウケる> 「いや洒落になんないでしょ」 <てか私そもそも武闘派じゃないのに、あんなデカブツ相手だなんて聞いてないし> 「大体何メートル級だった?」 <五メートル弱? 足は八本あった> なるほど。なら牛久大師と同じ、大散減の足から顕現したものだろう。つまり地中に潜む大散減は、残りあと六本足。 <てか一美、志多田さんいるのに普通に返事してていいの?> 「あ……私、もうソレ聞こえてます」 <は?> 私もこちらに何があったかを説明する。牛久大師が大散減に取り込まれた。後女津親子がそれを倒す��、御戌神が現れた。私は御戌神が本当は戦いたくない事に気付き、キョンジャクで気を正した。けど次の瞬間金剛愛輪珠如来が現れて、御戌神と私をケチョンケチョンに叩き潰した。奴は私を助けに来た佳奈さんにも呪いをかけようとして、それを防いだ斉二さんがやられた。以降斉一さんは目を覚まさず、タナカDと青木さんもまだ戻ってきていないみたいだ、と。そこまで説明すると、玲蘭ちゃんは頭を抱えて深々とため息をついた。 <最ッ悪……金剛マターとか、マジ聞いてないんだけど……。てか、一美もたいがい化け物だよね。金剛の如来級悪霊と戦って生きて帰れるとか> 「本当、なんで助かったんだろ……。あの時は全身砕かれて内臓ぜんぶ引きずり出されたはずなんだけど」 <ワヤン化してたからでしょ> 「あーそっか……」 砕けたのは影の体だけだったようだ。 「けど和尚様から貰ったプルパを愛輪珠に取られちゃって、今じゃ私何にもできない。だってあいつが、和尚様の事……実は邪尊教の信者だとか言い出すから……」 <は!? 観音和尚が!? いや、そんなのただの侮辱に決まってるし……> 「…………」 <……なに、一美? まさか心当たりあるの!?> 「あの」 佳奈さんが挙手する。 「あの。何なんですか? そのジャソン教とかいうのって」 <ああ、チベットのカルト宗教です。悪魔崇拝の仏教版と言いましょうか> 「じゃあ、河童の家みたいな物?」 とんでもない。 「テロリストですよ。ドマル・イダムという邪尊の力を操ってチベットを支配していた、最悪の独裁宗派です」 「そ、そうなの!?」 ドマル・イダム。その昔、とある心優しい僧侶が瀕死の悪魔を助け、その情け深さに心打たれた悪魔から不滅の心臓を授かった。そうして彼は衆生の苦しみを安らぎに変える抜苦与楽(ばっくよらく)の仏、『ドマル・イダム(紅の守護尊)』となった。しかしドマルは強欲な霊能者や権力者達に囚われて、巨岩に磔にされてしまう。ドマルには権力者に虐げられた貧民の苦しみや怒りを日夜強制的に注ぎ込まれ、やがてチベットはごく少数の貴族と無抵抗で穏やかな奴隷の極端な格差社会になってしまった。 「この事態を重く見た当時のダライ・ラマはドマル信仰を固く禁じて、邪尊教と呼ぶようにしたんです」 「う、うわぁ……悪代官だしなんか罰当たりだし、邪尊教まじで最悪じゃん……」 <罰当たり、そうですね。チベットでは邪尊教を戒めるために、ドマルの仏画が痛々しい姿で描かれてます。まるで心臓と神経線維だけ燃えずに残ったような赤黒い体、絶望的な目つき、何百年も磔にされているせいで常人の倍近く伸びた長い両腕……みたいな> 「やだやだやだ、そんな可哀想な仏画とか怖くて絶対見れない!」 そう、普通の人はこういう反応だ。だからチベット出身の仏教徒にむやみに邪尊教徒だと言いがかりをつけるのは、最大の侮辱なんだ。だけど、和尚様は……いや、それ以上考えたくない。幼い頃、和尚様と修行した一年間。大人になって再会できた時のこと。そして、彼に授かった力……幸せだったはずの記憶を思い起こす度に、色んな伏線が頭を過ぎってしまう。 <……でも、一美さぁ> 玲蘭ちゃんは口に当てていた氷を下ろし、私を真正面から見据えた。 <和尚にどんな秘密があったのか知らないけど、落ちこむのは後にしてくれる? このまま大散減が完全復活したら、明日の便に乗る前に全員死ぬの。今まともな戦力になるの、五寸釘愚連隊とあんたしかいないんだけど> 「私……無理だよ。プルパを奪われて、影も動かせなくなって」 <それなら新しい武器と法力を探しに行くよ> 「!」 <志多田さんも、来て> 「え? ……ふええぇっ!?」 玲蘭ちゃんは首にかけていた長い数珠を静かに持ち上げる。するとどこからか潮騒に似た音が聞こえ、私達の視界が次第に白く薄れていく。これは、まさか……!
གསུམ་པ་
気がつくと私達は、白一色の世界にいた。足元にはお風呂のように温かい乳白色の海が無限に広がり、空はどこまでも冷たげな霧で覆われている。その境界線は曖昧だ。大気に磯臭はなく、微かに酒粕や米ぬかのような香りがする。 「綺麗……」 佳奈さんが呆然と呟いた。なんとなく、この白い世界に私は来たことがある気がする。確か初めてワヤン不動に変身した直後だったような。すると霧の向こうから、白装束に身を包む天女が現れた。いや、あれは…… 「めんそーれ、ニライカナイへ」 「玲蘭ちゃん!?」「金城さん!?」 初めてちゃんと見たその天女の姿は、半人半魚に変身した玲蘭ちゃん。肌は黄色とパールホワイトのツートーンで、本来耳があった辺りにガラスのように透き通ったヒレが生えている。元々茶髪ボブだった頭も金髪……というより寧ろ、琉球紅型を彷彿とさせる鮮やかな黄色になっていた。燕尾のマーメイドドレス型白装束も裏地は黄色。首から下げたホタル玉の数珠と、裾に近づくにつれてグラデーションしている紅型模様が美しく映える。 「ニライカナイ、母なる乳海。全ての縁と繋がり『必要な物』だけを抜粋して見る事ができる仮想空間。で、この姿は、いわゆる神人(かみんちゅ)ってやつ。わかった?」 「さっぱりわかりません!」 私も佳奈さんに同じく。 「よーするにここは全ての魂と繋がる母乳の海で、どんな相手にもアクセスできるんです。私が何か招き入れないと、ひたすら真っ白なだけだけど」 母乳の海。これこそまさに、金剛が欲しがってやまない『縁の母乳』だ。足元に広がる海水は、散減が吐く穢れた物とはまるで違い、暖かくて淀みない。 「今からこの海で、『マブイグミ』って儀式をする。一美の前世を呼んでパワーを分けて貰うってわけ。でもまず、折角だし……志多田さんもやってみますか?」 「え、私の前世も探してくれるんですか!? えーどうしよ、緊張するー!」 「アー……多分、思ってる感じと違いますよ」 玲蘭ちゃんは尾ビレで海水を打ち上げ、飛沫から瞬く間にススキの葉を錬成した。そして佳奈さんの背中をその葉でペンペンと叩きながら、 「まぶやー、まぶやー、うーてぃくよー」 とユルい調子で呪文を唱えた。すると佳奈さんから幾つもの物体がシュッと飛び出す。それらは人や動物、虫、お守りに家具など様々で、佳奈さんと半透明の線で繋がったまま宙に浮いている。 「なにこれ! もしかして、これって全部私の前世!? ええっ私って昔は桐箪笥だったのぉ!?」 「正確には箪笥に付着していた魂の欠片、いわゆる付喪神です。人間は物心つくまでに周囲の霊的物質を吸収して、七歳ぐらいで魂が完成すると言われています。私が呼び戻したのは、あなたを構成する物質の記憶。強い記憶ほど鮮明に復元できているのがわかりますか?」 そう言われてみると、幾つかの前世は形が朽ちかけている。人間の霊は割と形がはっきりしているけど、箪笥や虫などは朽ちた物が多い。 「たしかに……このおじさん、実家のお仏壇部屋にある写真で見たことあるかも。写真ではもっとおじいさんだったけど」 「亡くなった方が必ずしも亡くなったご年齢で現れるとは限らないんですよ」 私が補足した。そう、有名なスターとか軍人さんとかは、自分にとって全盛期の姿で現れがちなんだ。佳奈さんが言うおじさんも軍服を着ているから、戦時中の御姿なんだろう。 すると玲蘭ちゃんは手ビレ振り、佳奈さんの前世達を等間隔に整列させた。 「志多田さん。この中で一番、あなたにとって『しっくりくる』者を選んで下さい。その者が一つだけ、あなたに力を授けてくれます」 「しっくりくるもの?」 佳奈さんは海中でザブザブと足を引きずり、きちんと並んだ前世達を一つずつ見回っていく。 「うーん……。やっぱり、見たことある人はこのおじさんだけかな。家に写真があったなら、私と血が繋がったご先祖様だと思うし……あれ?」 ふと佳奈さんが立ち止まる。そこにあったのは、殆ど朽ちかけた日本人形。 「この子……!」 どうやら、佳奈さんは『しっくりくる前世』を見つけたようだ。 「私覚えてる。この子は昔、おじいちゃん家の反物屋にいたお人形さんなの。けど隣の中華食堂が火事になった時、うちも半焼しちゃって、多分だからこんなにボロボロなんだと思う」 佳奈さんは屈んで日本人形を手に取る。そして今にも壊れそうなそれに、火傷で火照った肌を癒すように優しく海水をかけた。 「まだ幼稚園ぐらいの時だからうろ覚えだけど。家族で京都のおじいちゃん家に遊びに行ったら、お店にこの子が着てる着物と同じ生地が売ってて。それでおそろいのドレスを作ってほしいっておじいちゃんにお願いしたんだ。それで東京帰った直後だよね、火事。誰も死ななかったけど約束の生地は燃えちゃって、お人形さんが私達を守ってくれたんだろうって話になったんだよ」 佳奈さんが水をかける度に、他の魂達は満足そうな様子で佳奈さんと人形に集約していく。すると玲蘭ちゃんはまた手ビレを振る。二人を淡い光が包みこみ……次の瞬間、人形は紺色の京友禅に身を包む麗しい等身大舞妓に変身した! 「あなたは……!?」 「あら、思い出してくれはったんやないの? お久しぶりどすえ、佳奈ちゃん」 それは見事な『タルパ』だった。魂の素となるエクトプラズム粒子を集め、人工的に作られた霊魂だ。そういえば玲蘭ちゃんが和尚様から習っていたのはこのタルパを作る術だった。なるほど、こういう風に使うために修行していたんだね。 佳奈さんは顕現したての舞妓さんに問う。 「あ、あのね! 外でザトウムシの化け物が暴れてるの! できれば私もみんなと一緒に戦いたいんだけど、あなたの力を貸してくれないかな?」 ところが舞妓さんは困ったような顔で口元を隠した。 「あらあら、随分無茶を言いはりますなぁ。うちはただの人形やさかい、他の方法を考えはった方がええんと違います?」 「そっかぁ……。うーん、どうしよう」 「佳奈さん、だぶか霊能力とは別の事を聞いてみればいいんじゃないですか? せっかく再会できたんだから勿体ないですよ」 「そう? じゃあー……」 佳奈さんはわざとらしいポーズでしばらく考える。そして何かを閃くと、わざとらしく手のひらに拳をポンと乗せた。 「ねえ。童貞を殺す服を着た女を殺す服って、結局どんな服だと思う? 人生最大の謎なんだけど!」 「はいぃ???」 舞妓さんがわかっていないだろうからと、玲蘭ちゃんがタルパで『童貞を殺す服』を顕現してみせた。 「所謂、こーいうのです。女に耐性のない男はこれが好きらしいですよ」 玲蘭ちゃんが再現した童貞を殺す服は完璧だ。フリル付きの長袖ブラウスにリボンタイ、コルセット付きジャンパースカート、ニーハイソックス、童話の『赤い靴』みたいなラウンドトゥパンプス。一見露出が少なく清楚なようで、着ると実は物凄く体型が強調される。まんま佳奈さんの歌詞通りのコーデだ。 「って、だからってどうして私に着せるの!」 「ふっ、ウケる」 キツキツのコルセットに締め付けられた私を、舞妓さんが物珍しそうにシゲシゲと眺める。なんだか気恥ずかしくなってきた。舞妓さんはヒラヒラしたブラウスの襟を持ち上げて苦笑する。 「まあまあ……外国のお人形さんみたいやね。それにしても今時の初心な殿方は、機械で織った今時の生地がお好きなんやなあ。うちみたいな反物屋育ちの古い人形には、こんなはいからなお洋服着こなせんどす」 おお。これこそ噂の京都式皮肉、京ことば! 要するに生地がペラッペラで安っぽいと言っているようだ。 「でも佳奈ちゃんは、『おたさーの姫』はん程度にならもう勝っとるんやないの?」 「え?」 舞妓さんは摘んでいたブラウスを離す。すると彼女が触れていた部分の生地感が、心なしかぱりっとした気がする。 「ぶっちゃけた話ね。どんなに可愛らしい服でも、着る人に品がなければ『こすぷれ』と変わらへん。その点、佳奈ちゃんは立派な『あいどる』やないの。お歌も踊りもぎょうさん練習しはったんやろ? 昔はよちよち歩きやったけど、歩き方や立ち方がえろう綺麗になってはるさかい」 話しながらも舞妓さんは、童貞を殺す服を摘んだり撫でたりしている。その度に童貞を殺す服は少しずつ上等になっていく。形や色は変わらなくても、シワが消え縫製が丁寧になり、まるでオーダーメイドのように着心地が良くなった。そうか、生地だ。生地の素材が格段にグレードアップしているんだ! 「うちらは物の怪には勝てへんかもしれんけど、童貞を殺す服を着た女に負けるほど弱い女やありまへん。反物屋の娘の誇りを忘れたらあかんよ、佳奈ちゃん」 舞妓さんは童貞を殺す服タルパを私から剥がすと、佳奈さんに当てがった。すると佳奈さんが今着ているサマーワンピースは輝きながら消滅。代わりにアイドルステージ上で彼女のトレードマークである、紺色のメイド服姿へと変身した。けどただの衣装じゃない、その生地は仙姿玉質な京友禅だ! 「いつものメイド服が……あ、これってもしかして、おそろいのドレス!?」 舞妓さんはにっこりと微笑み、輝くオーラになって佳奈さんと一体化する。京友禅メイド服とオーラを纏った佳奈さんは、見違えるほど上品な風格を帯びた。童貞やオタサーの姫どころか、全老若男女に好感を持たれる国宝級生人形(スーパーアイドル)の誕生だ!
བཞི་པ་
「まぶやー、まぶやー、ゆくみそーれー」 またしても玲蘭ちゃんがゆるい呪文を唱えると、佳奈さんの周囲に残っていた僅かな前世残滓も全て佳奈さんに吸収された。これでマブイグミは終了だ。 「金城さんごめんなさい。やっぱり私、バトルには参加できなさそうです……」 「お気になさらないで下さい。その霊的衣装は強いので、多少の魔物(マジムン)を避けるお守り効果もあります。私達が戦っている間、ある程度護身してて頂けるだけでも十分助かります」 「りょーかいです! じゃあ、次は一美ちゃんの番だね!」 いよいよ、私の前世が明らかになる。家は代々影法師使いの家系だから、力を取り戻してくれる先代がいると信じたい。 「まぶやー、まぶやー、うーてぃくよー」 玲蘭ちゃんが私の背中を叩く。全身の毛穴が水を吹くような感覚の後、さっき見たものと同じ半透明の線が飛び出した。ところが…… 「あれ? 一美ちゃんの前世、それだけ??」 佳奈さんに言われて自分から生えた前世達を見渡す。……確かに、佳奈さんと比べて圧倒的に少ない。それに形も、指先ほど小さなシジミ蝶とか、書道で使ってた筆とか、小物ばっかり。玲蘭ちゃんも首を傾げる。 「有り得ないんだけど。こんな量でまともに生きていけるの、大きくてもフェレットぐらいだよ」 「うぅ……一美ちゃん、可哀想に。心だけじゃなくて魂も小さいんだ……」 「悪かったですね、小心者で」 一番考えられる可能性としては、ワヤン不動に変身するためのプルパを愛輪珠に奪われたからだろう。念力を使う時、魂の殆どが影に集中する影法師の性質が仇となったんだ。それでも今、こうして肉体を維持できているのはどういう事か。 「小さくても強いもの、魔除けとか石とか……も、うーん。ないし……」 「じゃあ、斉一さんのドッペルゲンガーみたいに別の場所にも魂があるってパターンは?」 「そういうタイプなら、一本だけ遠くまで伸びてる線があるからすぐわかる」 「そっか……」 すると、その会話を聞いていた佳奈さんが私の足元の海中を覗きこんだ。 「ねえこれ、下にもう一本生えてない?」 「え?」 まじまじと見ると、確かにうっすらと線が見えなくもない。すると玲蘭ちゃんが尾ビレを振って、私の周囲だけ海水を退けてくれた。 「あ、本当だ!」 それは水が掃け、足元に残った影溜まりの中。まるで風前の灯火のように薄目を開けた『ファティマの目』が、一筋の赤黒い線で私と繋がっている。そうか。行きの飛行機内で万狸ちゃんを遠隔視するのに使ったファティマの目は、本来邪悪な物から身を守る結界術だ。私の魂は無意識に、これで愛輪珠から身を守っていたらしい。 「そこにあったんだ。やっぱり影法師使いだね」 玲蘭ちゃんがファティマの目を屈んで掬い取ろうとする。ところが、それは意志を持っているように影の奥深くに沈んでしまった。 「ガード固っ……一美、これどうにかして取れない?」 参ったな。念力が使えれば影を動かせるんだけど……とりあえず、影法師の真言を唱えてみる。 (ナウマク・サマンダ・バザラダン・カン・オム・チャーヤー・ソワカ) だめだ、ビクともしない。じゃあ次は、和尚様の観世音菩薩の真言。 (オム・マニ・パドメ・フム) ……ん? 足の指先が若干ピリッときたような。なら和尚様タイプⅡ、プルパを発動する時にも使う馬頭観音真言ならどうか。 (オム・アムリトドバヴァ・フム・パット!) ピクッ。 「あ、今ちょっと動いた? おーい、一美ちゃんの前世さーん!」 佳奈さんがちょんちょんと私の影をつつく。他の真言やお経も試してみるべきか? けど総当りしている時間はないし…… —シムジャナンコ、リンポチェ……— 「!」 —和尚様?— —あなたの中で眠る仏様へ、お休みなさい、と申したのです。私は彼の『ムナル』ですから……— 脳裏に突然���った、和尚様と幼い私の会話。シムジャナンコ(お休みなさい)……チベット語……? 「タシデレ、リンポチェ」 ヴァンッ! ビンゴだ。薄目だった瞳がギョロリと見開いて肥大化し、私の影から飛び出した! だけどそれは、私が知っているファティマの目とまるで違う。眼球ではなく、まるで視神経のように真っ赤なエネルギーの線維が球体型にドクドクと脈動している。上下左右に睫毛じみた線維が突き出し、瞳孔に当たる部分はダマになった神経線維の塊だ。その眼差しは邪悪な物から身を守るどころか、この世の全てを拒絶しているような絶望感を帯びている。玲蘭ちゃんと佳奈さんも堪らず視線を逸らした。 「ぜ、前世さん、怒ってる?」 「……ウケる」 チベット語に反応した謎のエネルギー眼。それが私の大部分を占める前世なら、間違いなく和尚様にまつわる者だろう。正直、今私は和尚様に対してどういう感情を抱いたらいいのかわからなくなっている。でも、たとえ邪尊教徒であろうとなかろうと、彼が私の恩師である事に変わりはない。 「玲蘭ちゃん、佳奈さん。すいません。五分だけ、ちょっと瞑想させて下さい」 どうやら私にも、自分の『縁』と向き合うべき時が来たようだ。
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……釈迦如来、文殊菩薩、普賢菩薩……。座して目を閉じ、自分の影が十三仏を象る様を心に思い描く。本来影法師の修行で行う瞑想では、ティンシャやシンギング・ボウルといった密教法具を使う。けど千里が島には持ってきていないし、今の私にそれらを使いこなせる力もない。それでも、私は自らの影に佇むエネルギー眼と接続を試み続ける。繋がれ、動け。私は影。私はお前だ。前世よ、そこにいるのなら応えて下さい。目を覚まして下さい…… 「……ッ……!」 心が観世音菩薩のシルエットを想った瞬間、それは充血するように赤く滲んだ。するうち私の心臓がドクンと弾け、業火で煮えくり返ったような血が全身を巡る。私はその熱量と激痛に思わず座禅を崩してしまうが、次の瞬間には何事もなかったかのように体が楽になった。そしてそっと目を開けてみると、ニライカナイだったはずの世界は見覚えのある場所に変わっていた。 「石筵観音寺……!?」 玲蘭ちゃんが代わりに呟く。そう。ここは彼女も昔よく通っていた、私達の和尚様のお寺だ。けどよく見ると、記憶と色々違う箇所がある。 「玲蘭ちゃん、このお御堂、こんなに広かったっけ……?」 「そんなわけない。だってあの観音寺って、和尚が廃墟のガレージに張って作ったタルパ結界でしょ」 「そうだよ。それにあの外の山も、安達太良山じゃないよね? なんかかき氷みたいに細長いけど」 「あれ須弥山(しゅみせん)じゃん。仏教界の中心にある山。だぶか和尚はこの風景を基に石筵観音寺を作ったんじゃない? てーか、何よりさ……」 「うん。……いなくなってるよね、和尚様」 このお御堂には、重大な物が欠けている。御本尊である仏像だ。石筵観音寺では和尚様の宿る金剛観世音菩薩像がいらした須弥壇には、何も置かれていない。ここは、一体……。 「ねーえ! 一美ちゃんの和尚さんってチベットのお坊さんなんだよね? ここにいるよ!」 「「え?」」 振り返ると、佳奈さんがお御堂の奥にある扉を開けて中を指さしている。勿論観音寺にはなかった扉だ。私と玲蘭ちゃんが中を覗くと、部屋は赤い壁のシンプルな寝室だった。中心に火葬場の収骨で使うようなやたらと背の高いベッドが一つだけ設置されている。入室すると、そのベッドで誰かが眠っていた。枕元にはチベット密教徒特有の赤い袈裟が畳まれている。佳奈さんがいて顔がよく見えないけど、どうやら坊主頭……僧侶のようだ。不思議な事に、その僧侶の周りには殆ど影がない。 「もしもーし、和尚さん起きて下さい! 一美ちゃんが大ピンチなんですーっ!」 佳奈さんは大胆にも、僧侶をバシバシと叩き起こそうと試みる。ただ問題がある。彼は和尚様より明らかに背が低いんだ。 「ちょ、佳奈さんまずいですって! この人は和尚様じゃないです!」 「え、そうなの? ごめんごめん、てへっ!」 「てへっじゃないですよ………………!!?!?!??」 佳奈さんが退き僧侶の顔が見えた瞬間、私は全身から冷や汗を噴出した。この……この男は……!!! 「あれ? でも和尚さんじゃないなら、この人が一美ちゃんの前世なんじゃない? おーい、前世さムググム~??」 ヤバいヤバいヤバい!! 佳奈さんが再び僧侶をぶっ叩こうとするのを必死で制止した。 「一美?」 玲蘭ちゃんが訝しんだ。面識はない。初めて見る人だ。だけどこの男が起きたら絶対人類がなんかヤバくなると直感で理解してしまったんだ! ところが…… ༼ ……ン…… ༽ 嘘でしょ。 「あ、一美ちゃん! 前世さん起きたよ! わーやば、このお坊さん三つ目じゃん! きっとなんか凄い悟り開いてる人だよ!」 あぁ、終わった……。したたび綺麗な地名の闇シリーズ第六弾、千里が島宝探し編終了。お疲れ様でした。 「ねー前世さん聞いて! 一美ちゃんが大ピンチなの! あ、一美ちゃんっていうのはこの子、あなたの生まれ変わりでー」 ༼ えっ、え?? ガレ……? ジャルペン……?? ༽ 僧侶はキョトンとしている。そりゃそうだ、寝起きに京友禅ロリータが何やらまくし立てていれば、誰だって困惑する。 「じゃる……ん? ひょっとして、この人日本語通じない!?」 「一美、通訳できる?」 「むむ、無理無理無理! 習ってたわけじゃないし、和尚様からちょこちょこ聞いてただけだもん!」 「嘘だぁ。一美ちゃんさっきいっぱいなんかモゴモゴ言ってたじゃん。ツンデレとかなんとか」 「あ、あれは真言です! てか最後なんて『おはようございます猊下(げいか)』って言っただけだし」 私だけ腰を抜かしている一方で、佳奈さんと玲蘭ちゃんは変わらずマイペースに会話している。僧侶もまだキョトン顔だ。 「他に知らないの? チベット語」 「えぇー……。あ、挨拶は『タシデレ』で、お休みなさいが『シムジャナンコ』、あと印象に残ってるのは『鏡』が『レモン』って言うとか……後は何だろう。ああ、『眠り』が『ムナル』です」 ༼ ! ༽ 私が『ムナル』と発音した瞬間、寝ぼけ眼だった僧侶が急に血相を変えて布団から飛び出した。 ༼ ムナルを知っているのか!? ༽ 「ふわあぁ!?」 僧侶は怖気づいている私の両腕をがっしと掴み、心臓を握り潰すような響きで問う。まるで視神経が溢れ出したような紅茶色の長い睫毛、所々ほつれたように神経線維が露出した肌、そして今までの人生で見てきた誰よりも深い悲壮感を湛える眼差し……やっぱり、間違いない。この僧侶こそが…… 「え? な、なーんだ! お坊さん、日本語喋れるんじゃん……」 「佳奈さん、ちょっと静かにしてて下さい」 「え?」 残酷にも、この僧侶はムナルという言葉に強い反応を示した。これで私の杞憂が事実だったと証明されてしまったんだ。だけど、どんな過去があったのかはともかく、私はやっぱり和尚様を信じたい。そして、自分の魂が内包していたこの男の事も。私は一度深呼吸して、彼の問いに答えた。 「最低限の経緯だけ説明します。私は一美。ムナル様の弟子で、恐らくあなたの来世……いえ、多分、ムナル様によって創られたあなたの神影(ワヤン)です。金剛の大散減という怪物と戦っていたんですが、ムナル様が私の肋骨で作られた法具プルパを金剛愛輪珠如来に奪われました。それでそこの神人にマブイグミして貰って、今ここにいる次第です」 ༼ …… ༽ 僧侶は瞬き一つせず私の話を聞く。同時に彼の脳内で凄まじい速度で情報が整理されていくのが、表情でなんとなくわかる。 ༼ 概ね理解した。ムナルは、そこか ༽ 僧侶は何故か佳奈さんを見る。すると京友禅ロリータドレスのスカートポケットに、僧侶と同じ目の形をしたエネルギー眼がバツッと音を立てて生じた。 「きゃあ!」 一方僧侶の掌は拭き掃除をしたティッシュのようにグズグズに綻び、真っ二つに砕けたキョンジャクが乗っていた。 「あ、それ……神社で見つけたんだけど、後で返そうと思って。でも壊れてて……あれ?」 キョンジャクは佳奈さんが話している間に元の形に戻っていた。というより、僧侶がエネルギー眼で金属を溶かし再鋳造したようだ。綻んでいた掌もじわじわと回復していく。 「ど、どういう事? 一美。ムナルって確か、観音和尚の俗名か何かだったよね……そのペンダント、なんなの?」 僧侶の異様な力に気圧されながら、玲蘭ちゃんが問う。 「キョンジャク(羂索)、法具だよ。和尚様の遺骨をメモリアルダイヤにして、友達から貰ったお守りのペンダントに埋め込んでおいたんだ」 ༼ この遺骨ダイヤ、更に形を変えても構わんか? ༽ 「え? はい」 僧侶は私にキョンジャクを返却し、お御堂へ向かった。見ると、和尚様のダイヤが埋まっていた箇所は跡一つなくなっている。私達も続いてお御堂に戻ると、彼はティグクという斧型の法具を持ち、装飾部分に和尚様のダイヤを埋め込んでいた。……ところが次の瞬間、それを露台から須弥山目掛けて思い切り投げた! 「何やってるんですか!?」 ティグクはヒュンヒュンと回転しながら須弥山へ到達する。すると、ヴァダダダダガァン!!! 須弥山の山肌が爆ぜ、さっきの何百倍もの強烈なエネルギー眼が炸裂!���地面が激しく揺れて、僧侶以外それぞれ付近の物や壁に掴まる。 ༼ 拙僧が介入するとなれば、悪戯に事が大きくなる…… ༽ 爆風と閃光が鎮まった後の須弥山はグズグズに綻び、血のように赤い断面��神経線維が揺らめいた。そしてエネルギー眼を直撃したはずのティグクは、フリスビーのように回転しながら帰還。僧侶が器用にキャッチすると、次の瞬間それはダイヤの埋め込まれた小さなホイッスルのような形状に変化していた。 ༼ だからあなたは、あくまでムナルから力を授かった事にしなさい。これを吹けばティグクが顕現する ༽ 「この笛は……『カンリン』ですか!?」 ༼ 本来のカンリンは大腿骨でできたもっと大きな物だけどな。元がダイヤにされてたから、復元はこれが限界だ ༽ カンリン、人骨笛。古来よりチベットでは、悪い人の骨にはその人の使っていない良心が残留していて、死んだ悪人の遺骨でできた笛を吹くと霊を鎮められるという言い伝えがあるんだ。 ༼ 悪人の骨は癒しの音色を奏で、悪魔の心臓は煩悩を菩提に変換する。それなら逆に……あの心優しかった男の遺骨は、どんな恐ろしい業火を吹くのだろうな? ༽ 顔を上げ、再び僧侶と目が合う。やっぱり彼は、和尚様の事を話している時は少し表情が穏やかになっているように見える。 ༼ ま、ムナルの弟子なら使いこなせるだろ。ところで、『鏡』はレモンじゃなくて『メロン』な? ༽ 「あっ、そうでしたね」 未だどこか悲しげな表情のままだけど、多少フランクになった気がする。恐らく、彼を見た最初は心臓バクバクだった私もまた同様だろう。 「じゃあ、一美……そろそろ、お帰ししてもいい……?」 だぶか打って変わって、玲蘭ちゃんはすっかり及び腰だ。まあそれは仕方ない。僧侶もこの気まずい状況を理解して、あえて彼女と目を合わさないように気遣っている。 「うん。……リンポチェ(猊下)、ありがとうございました」 「一美ちゃんの前世のお坊さん、ありがとー!」 ༼ 報恩謝徳、礼には及ばぬ。こちらこそ、良き未来を見せて貰った ༽ 「え?」 ༼ かつて拙僧を救った愛弟子が巣立ち、弟子を得て帰ってきた。そして今度は、拙僧があなたに報いる運びとなった ༽ 玲蘭ちゃんが帰還呪文を唱えるより前に、僧侶は自らこの寺院空間を畳み始めた。神経線維状のエネルギーが竜巻のように這い回りながら、景色を急速に無へ還していく。中心で残像に巻かれて消えていく僧侶は、最後、僅かに笑っていた。 ༼ 衆生と斯様にもエモい縁を結んだのは久しぶりだ。また会おう、ムナルそっくりに育った来世よ ༽
ལྔ་པ་
竜巻が明けた時、私達はニライカナイをすっ飛ばして宴会場に戻っていた。佳奈さんは泥だらけのサマードレスに戻っているけどオーラを帯びていて、玲蘭ちゃんの口の怪我は何故か完治している。そして私の手には新品のように状態の良くなったキョンジャクと、僅かな視神経の残滓をほつれ糸のように纏う小さなカンリンがあった。 「あー、楽しかった! 金城さん、お人形さんと再会させてくれてありがとうございました! 一美ちゃんも、あのお坊さんめっちゃ良い人で良かったね! 最後エモいとか言ってたし、実はパリピなのかな!? ……あれ、金城さん?」 佳奈さんが振り返ると同時に、玲蘭ちゃんは焦燥しきった様子で私の首根っこを掴んだ。今日は色んな人に掴みかかられる日だ。 「なんなの、あの前世は」 その問いに答える代わりに、私は和尚様の遺骨(カンリン)を吹いてみた。パゥーーーー……決して癒しの音色とは言い難い、小動物の断末魔みたいな音が鳴った。すると私の心臓に焼けるような激痛が走り、全身に煮えたぎった血が迸る! それが足元の影に到達点すると、カセットコンロが点火するように私の全身は業火に包まれた。この一連のプロセスは、実に〇.五秒にも満たなかった。 「そんなっ……その姿……!!」 変身した私を、玲蘭ちゃんは核ミサイルでも見るような驚愕の目で仰いだ。そうか。彼女がワヤン不動の全身をちゃんと見るのは初めてだったっけ。 「一美ちゃん! また変身できるようになったね! あ、前世さんの影響でまつ毛伸びた? いいなー!」 玲蘭ちゃんは慌ててスマホで何かを検索し、悠長に笑っている佳奈さんにそれを見せた。 「ん、ドマル・イダム? ああ、これがさっき話してた邪尊さん……え?」 二人はスマホ画面と私を交互に三度見し、ドッと冷や汗を吹き出した。憤怒相に、背中に背負った業火。私は最初、この姿は不動明王様を模したものだと思っていた。けど私の『衆生の苦しみを業火に変え成仏を促す』力、変身中の痛みや恐怖に対する異常なまでの耐久性、一睨みで他者を黙らせる眼圧、そしてさっき牛久大師に指摘されるまで意識していなかった、伸びた腕。これらは明らかに、抜苦与楽の化身ドマル・イダムと合致している! 「……恐らく、あの前世こそがドマルだ。和尚様は幼い頃の私を金剛から助けるために、文字通り彼を私の守護尊にしたんだと思う。でもドマルは和尚様に『救われた』と言っていた。邪尊教に囚われる前の人間の姿で、私達が来るまで安らかに眠っていたのが何よりの証拠だ。観世音菩薩が時として憤怒の馬頭観音になるように、眠れる抜苦与楽の化身に代わり邪道を討つ憤怒の化身。それが私……」 「ワヤン不動だったってわけ……ウケる」 ウケる、と言いつつも、玲蘭ちゃんはまるで笑っていなかった。私は変身を解き、キョンジャクのネックレスチェーンにカンリンを通した。結局ドマルと和尚様がどういう関係だったのか、未だにはっきりしていない。それでも、この不可思議な縁がなければ今の私は存在しないんだ。この新たな法具カンリンで皆を、そして御戌神や千里が島の人々も守るんだ。 私は紅一美。金剛観世音菩薩に寵愛を賜りし紅の守護尊、ワヤン不動だ。瞳に映る縁無き影を、業火で焼いて救済する!
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