#苗羽小学校
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shodoshima-camera · 3 months ago
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本日は、小豆島にある「苗羽小学校」の入学式。 13名の新一年生が、ピカピカの制服とちょっぴり大きなランドセルを背負って、ドキドキしながら小学校へ。
入学式が終わったあとは、桜が咲く校庭で、新しいクラスメイトと元気いっぱい遊ぶ姿が!
これからの学校生活が、笑顔とワクワクであふれますように。 がんばれ、新1年生!
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ittybittyhuac · 2 years ago
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF QIN SHI HUANG
的是不我一有大在人了中到资要可以这个你会好为上来就学交也用能如��时没说他看提那问生过下请天们所多麽小想得之还电出工对都机自後子而讯站去心只家知国台很信成章何同道地发法无然但吗当於本现年前真最和新因果定意情点题其事方清科样些吧叁此位理行作经者什谢名日正华话开实再城爱与二动比高面又车力或种像应女教分手打已次长太明己路起相主关凤间呢觉该十外凰友才民系进使她着各少全两回加将感第性球式把被老公龙程论及别给听水重体做校里常东风您湾啦见解等部原月美先管区错音否啊找网乐让通入期选较四场由书它快从欢数表怎至立内合目望认几社告更版度考喜头难光买今身许弟若算记代统处完号接言政玩师字并男计谁山张党每且结改非星连哈建放直转报活设变指气研陈试西五希取神化物王战近世受义反单死任跟便空林士台却北队功必声写平影业金档片讨色容央妳向市则员兴利强白价安呵特思叫总办保花议传元求份件持万未究决投哪喔笑猫组独级走支曾标流竹兄阿室卡马共需海口门般线语命观视朋联参格黄钱修失儿住八脑板吃另换即象料录拿专远速基帮形确候装孩备歌界除南器画诉差讲类英案带久乎掉迷量引整似耶奇制边型超识虽怪飞始品运赛费梦故班权破验眼满念造军精务留服六图收舍半读愿李底约雄课答令深票达演早卖棒够黑院假曲火准百谈胜碟术推存治离易往况晚示证段导伤调团七永刚哥甚德杀怕包列概照夜排客绝软商根九切条集千落竟越待忘尽据双供称座值消产红跑嘛园附硬云游展执闻唱育斯某技唉息苦质油救效须介首助职例热毕节害击乱态嗯宝倒注停古输规福亲查复步举鱼断终轻环练印随依趣限响省局续司角简极干篇罗佛克阳武疑送拉习源免志鸟烦足馆仍低广���呀楼坏兵显率圣码众争初误楚责境野预具智压系青贵顺负魔适哇测慢怀懂史配呜味亦医迎舞恋细灌甲帝句属灵评骑宜败左追狂敢春狗际遇族群痛右康佳杨木病戏项抓徵善官护博补石尔营历只按妹里编岁择温守血领寻田养谓居异雨止跳君烂优封拜恶啥浪核聊急状陆激模攻忙良剧牛垒增维静阵抱势严词亚夫签悲密幕毒厂爽缘店吴兰睡致江宿翻香蛮警控赵冷威微坐周宗普登母络午恐套巴杂创旧辑幸剑亮述堂酒丽牌仔脚突搞父俊暴防吉礼素招草周房餐虑充府背典仁漫景绍诸琴忆援尤缺扁骂纯惜授皮松委湖诚麻置靠继判益波姐既射欲刻堆释含承退莫刘昨旁纪赶制尚艺肉律铁奏树毛罪笔彩注归弹虎卫刀皆键售块险荣播施铭罗汉赏欣升叶萤载嘿弄钟付寄鬼哦灯呆洋嘻布磁荐检派构妈蓝贴猪策纸暗巧努雷架享宣逢均担启济罢呼划伟岛歉郭训穿详沙督梅顾敌协轮略慧幻脸短鹰冲朝忍游河批混窗乡蛋季散册弃熟奖唯藏婚镜紧猜喝尊乾县伯偏偷秋层颗食淡申冠衣仅帐赞购犯敬勇洲束斗徒嘉柔绩笨拥漂狮诗围乖孤姓吸私避范抗盖祝序晓富译巨秀馀辉插察庆积愈端移宫挥爆港雪硕借帅丢括挂盘偶末厅朱凡惊货灭醒虚瑞拍遗忠志透烈银顶雅诺圆熊替休材挑侠鸡累互掌念米伴辅降豪篮洗健饭怜疯宏困址兮操临骗咧药绿尼蔡玉辛辈敏减彼街聚郎泡恨苏缩枢碰采默婆股童符抽获宇废赢肯砍钢欧届禁苍脱渐仙泪触途财箱厌籍冰涛订哭稳析杰坚桥懒贤丝露森危占茶惯尘布爸阶夏谊瓶哩惨械隐丰旅椰亡汽贝娘寒遭吹暑珍零刊邮村乃予赖摇纳烟伦尾狼浮骨杯隔洪织询振忽索惠峰席喵胡租款扰企刺芳鼠折频冒痴阴哲针伊寂嘴倚霸扬沉悔虫菜距复鼓摩郑庄副页烧弱��剩豆探耐祖遍萧握愁龟哀发延库隆盟傻眉固秘卷搭昭宁托辩覆吵耳閒拨沈升胖丁妙残违稍媒忧销恩颜船奈映井拼屋乘京藉洞川宪拟寝塞倍户摆桌域劳赚皇逃鸿横牙拖齐农滚障搬奶乌了松戴谱酷棋吓摸额瓜役怨染迫醉锁震床闹佩牠徐尺干潮帽盛孙屁净凯撞迴损伙牵厉惑羊冬桃舰眠伍溪飘泰宋圈竞闪纵崇滑乙俗浅莲紫沟旋摄聪毁庭麦描妨勒仪陪榜板慕耀献审蟹巷谅姊逐踏岸葛卧洽寞邦藤拳阻蝎面殊凭拒池邪航驱裁翔填奥函镇丌宽颇枪遥穹啪阅锋砂恭塔贺魂睛逸旗萨丸厚斋芬革庸舒饮闭励顿仰阁孟昌访绪裕勿州阐抢扫糊宙尝菩赐赤喊盗擎劝奋慈尽污狐罚幽准兼尖彰灰番衡鲜扩毫夸炮拆监栏迟证倾郁汪纷托漏渡姑秒吾窝辆龄跌浩肥兽煞抹酸税陷谷冲杜胸甘胞诞岂辞墙凉碎晶邱逻脆喷玫娃培咱潜祥筑孔柏叭邀犹妻估荒袋径垃傲淑圾旦亿截币羽妇泥欺弦筹舍忌串伸喇耻繁廖逛劲臭鲁壮捕穷拔于丑莉糟炸坡蒙腿坦怒甜韩缓悉扯割艾胎恒玲朵泉汤猛驾幼坪巫弯胆昏鞋怡吐唐悠盾跃侵丹鑑泽薪逝彦后召吕碧晨辨植痴瑰钓轩勤珠浓悟磨剪逼玄暖躲洛症挡敝碍亨逊蜜盼姆赋彬壁缴捷乏戒憾滴桑菲嫌愉爬恼删叹抵棚摘蒋箭夕翁牲迹勉莱洁贪恰曰侨沧咖唷扣采奔泳迹涯夺抄疗署誓盃骚翼屠咪雾涉锺踢谋牺焦涵础绕俱霹坜唬氏彻吝曼寿粉廉炎祸耗炮啡肚贡鼻挖貌捐融筋云稣捡饱铃雳鸣奉燃饰绘黎卷恢瞧茫幅迪柳瑜矛吊侯玛撑薄敦挤墨琪凌侧枫嗨梯梁廷儒咬岚览兔怖稿齿狱爷迈闷乔姿踪宾家弘韵岭咦裤壳孝仇誉妮惧促驶疼凶粗耍糕仲裂吟陀赌爵哉亏锅刷旭晴蝶阔洩顽牧契轰羞拾锦逆堕夹枝瓦舟悦惹疏锐翘哎综纲扇驻屏堪弥贯愚抬喂靖狠��凝邻擦滋坤蛙灾莎毅卒汝征赠斗抛秦辱涂披允侦欲夥朗笛劫魅钦慰荷挺矣迅禅迁鹿秤彭肩赞丙鹅痕液涨巡烤贱丈趋沿滥措么扭捉碗炉脏叔秘腰漠翅余胶妥谣缸芒陵雯轨虾寸呦洒贞蜂钻厕鹤摔盒虫氛悄霖愧斜尸循俩堡旺恶叉燕津臣丧茂椅缠刑脉杉泊撒递疲杆趁欠盈晃蛇牡慎粒系倦溜遵腐疾鸭璃牢劣患祂呈浑剂妖玻塑飙伏弊扮侬渴歪苗汗陶栋琳蓉埋叡澎并泣腾柯催畅勾樱阮斥搜踩返坛垂唤储贩匆添坑柴邓糖昆暮柜娟腹煮泛稀兹抑携芭框彷罐虹拷萍臂袭叙吻仿贼羯浴体翠灿敲胁侣蚁秩佑谨寡岳赔掩匙曹纽签晋喻绵咏摊馨珊孕杰拘哟羡肤肝袍罩叛御谜嫁庙肠谎潘埔卜占拦煌俄札骤陌澄仓匪宵钮岗荡卸旨粽贸舌历叮咒钥苹祭屈陋雀睹媚娜诱衷菁殿撕蠢惟嚣踊跨膀筒纹乳仗轴撤潭佛桂愤捧袖埃壹赫谦汇魏粹傅寮猴衰辜恳桶吋衫瞬冻猎琼卿戚卓殖泼譬翰刮斌枉梁庞闽宅麟宰梭纠丛雕澳毙颖腔伫躺划寺炼胃昂勋骄卑蚂墓冥妄董淋卢偿姻砸践殷润铜盲扎驳湿凑炒尿穴蟑拓诡谬淫荡鼎斩尧伪饿驰蚊瘟肢挫槽扶兆僧昧螂匹芝奸聘眷熙猩癢帖贫贿扑笼丘颠讶玮尹詗柱袁漆毋辣棍矩佐澡渊痞矮戈勃吞肆抖咳亭淘穗黏冈歧屑拢潇谐遣诊祈霜熬饶闯婉致雁觅讽膜挣斤帆铺凄瑟艇壶苑悬詹诠滤掰稚辰募懿慨哼汁佬纤肃遨渔恕蝴垫昱竿缝蹈鞭仆豫岩辐歹甄斑淹崎骏薰婷宠棵弓犬涂刹郁坎煎螺遮枯台昔瘾蒂坠唔瞎筝唇表吁冤祷甩伞酱范焉娇驼沦碳沾抚溶叠几蜡涌氧弦娱皓奴颓嘎趟揭噹剥垦狭魁坊盐屎郝佩摧栗菊瘦钧匿砖嘘缚嘟盆债霞挽逍畔蕴颈获畏喂脾姬赴囊噪熄锡诀肇璋晕浊伐峡窃枕倘慌垮帕莹琦厢渺脏削锣虐豔薇霉衍腊喧娶遂睁裙韦矢伺钉婴���奸廿堵葬蓬鸦尝挨蕾璿挚券厨醇呻霍剃浆葡暨滨履捞咕耕棉烁尉艰妓棺鹏蒸癌纬菌撇惩绑甫崩魄拂汰氓歇萝呒萄蕃曝疋向���烛腻襄妆髓朴薯颂薛滩橘贰嘲叹枚侮豹巢酬碑翩蚕辽矿屡谴卵撰攀肌冯宴盏阪浦迦颁炼尬胀辟艘株只湘饲爹梨喽侍疫雕黯并铝弗爪鄙钗栽狸谘柄悸喉擅劈秉芷裸锵贾逗寓咚璞烫铅啸炳屿竖惶仕挪栅迄顷窄鸥鲢郊倩兜茧磊抒夷绰溯拙僚芙杖溃凶鸽妒沌祺呐卦聆栖蝇佮唾汇楣匠蛛悼舜耿瞄芋瞒竭茵吼苛浸拯克豆沛掠廊凸搅俺酌倡朦蕉暱焕掏蝉焰狄绳惰芽裹宛御赎燥滔贬悍袂坟颉啤押尴颤钝腥缔粮哑槟簿斧肿纶僵齣辖蹲敷喘扎酿佑肖愈隧嗜檬迳碌襟凋圭寇污哨倪筠桦诈姜旬秃脂噢撼衅庚炫谭惭涩崔贷胡晒琉捏绮膝拭暗醋膨杠鑫瀑喃剖袜逾涅扳惘凳呃掘捍榔窍蜗旷梵暇稻柠抉辗蔚钩卜莺匡蜘祯哔窟亟谛溢黛晦伶逮傍葱刁堤恍匣谍禧轿耸瀚斐忿泓拐驴罕沫绽刃窈渝仄瑛葵噜绣奕窥浏隶蔽仟敛丞诘鳖疤膏锥窕皱晰晖舅孰煽姚钞袱绊焚芦咸沮呕瞪淳丐茹盘菱篠涕衬蚀溉瑄翟怠钰躯肺掷丑奢荫靶纱芸佰峻阱哄肾庄囡阑戳腕菸凹蟾蒐呱巾雏螃盯馈垄毓犀逞姨穆樵阀弥跷搁隙疵憧忏琨阙萱怅辄搏榕饥捣渣眺虞俯绅谤珑咫俏淆蜀楠乞诅匀貂寰迋敞跪囚溺骆憬苇脊瑶疆乍杆眸窜孽卅夭簧徘馒趴鎚啼冗缉絮啄沸萃嘶鸳禽惫徨屐舆邂掀嫖苟檯矫铎棱哗徊拱蕙徬滞吠妞氾芹叩朽侪赦汐丰虔茅棠仑膳魉儡鸯懦渗邵筱畜崖瑕蕊揣擒挂屯莽矽侏弧澈饺奎裘塌饵偎泻蔓彗樽衔茍磋萎廓悯铸茎歼壤浇蚤恃瞻拚汀椒嚼粥磅佫勘脖吨澜锻笙厄嚷伽徽隅寥缤簾烘茜驯噎厦闰煤链锈诫颊俐曳蓓暧郤���喀昆蔑峙躁菇逅雇殴泌酥缮莓辕骇巍糗扛杏茁琵礁秽岔僻焊嗡诵瞌捌遁赃涡琮卯锯扔苏邹莅隘蹋湛昼岫蛰桩藐汲禄皂濑绒耽粪粤卤曜懋咎痘聂垢瞳闵睿跤鉴躬斟淇莒毯幸骋岱庐殃橄恤叽鳞蒙芥榄楷硫苔麒椎禹喙厘袅亥倌吭诃裔梓蓦岩帜瓣狡惕蒙怯嫩龚嚎豚埠暸唆妃瓢蹄厮讥啃琶愿噱狷搪氢橙咆靡砌筷兑溼呸镀踹冢祟懈术搓攸橡膛俞祉冀炊瓷遐揽鹭茄蜢塘郡韬挟牟糙阎旻赘霆呎炭霄媳瘤猿颺煚铠蝠钜苓傀烬墅璇困愣恬嫉琐嫂淼梳憎搂藻酵屉陡摺箫飨桐蚱曦璧偈蹦昶咙铮嗤戌屌耘裳啾嵘胺笃烹巩厝疚鸶汹蔷沐咽烙畸讳揍曙铐朔涓睬矶岐凄鲫楞鲤荆偕徜饥肮蔼辙恁霈诛鞠茉煜傭嗓酹昙铨艳绷峨揉珈鹃诲臆焰隽熔堇韧扒憨舵肛戊坝抠骷碘鞍冕榨肘羔哺霓巳铲蚵惆驹撷稽羹纺蜕趾吊豁褪癸眨臻慷蝙胧沼舱柚抨葭枷靥硝绚绞缆讪褚砗嫣蒲丫鹦蒹憩懊聋盎婊盔峦矜凛铺鹉蜴惚畴羁媛堑泛疮韶憋祁诟搔蜥袒奄忱玖拌悴祠扼髅筑蛤茱骐捶须亢葔艸筛岳岳慵戮跎砰仑炜篱笈瘫吏痊庶厥棘娑沁窘鲸缕硷俨栈蔬鸠闲迢恣昀泠涟眩噫娥荼鳄镖侃虏俾樟榴咛炬窦笠翱莘躇翡姜枭匕藩徉觞拣吱皈墉傌梢巅踌萌幌杭侥栾奠痲夸瘖芯蟀驿耨禾瑾
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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kennak · 6 months ago
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岩手県遠野市に伝わる伝統野菜「琴畑かぶ」が21日、同市の学校給食に初めて登場した。琴畑かぶは、一時栽培が途絶えたものの、県立遠野緑峰高校の生徒らの尽力で復活。今回のメニューも同校生徒らが考案した。市立達曽部小学校には琴畑かぶの生産者や同校生らも招かれ、小学生と一緒に給食を味わった。  この日給食に登場したのは「琴畑かぶしゃぶサラダ」。市内の農家、田中ナオ子さんが栽培した琴畑かぶ約37キロを、豚肉などと共にしょうゆやレモン果汁で味付けした。市内の小中学校15校で約1600食が提供された。  遠野伝統野菜研究会の高橋義明会長らと共に給食を食べた同小の児童らは「シャキっとしておいしい」「初めて食べた」と笑顔を見せた。6年の佐々木心羽さんは「普段食べる漬物のカブは苦手だけど、琴畑かぶはまた食べたい」と話した。  琴畑かぶは、自家採種する農家がいなくなり途絶えた。しかし約10年前、市内の種苗店が保存していた種子を元に同校の生徒らが増殖して復活させた。  給食への活用は、その後輩たちである生産技術科3年の佐藤光さん、小森暖栞さん、情報処理科の佐々木駿佑さんが発案。形がふぞろいのため、手作業の調理工程が多いという課題もあったが、伝統野菜の継承のため、市学校給食センターも協力した。  3人は、アレルギー対応など学校給食特有の制約に悩みながら、同センターと検討を重ねた。昨年、実習で琴畑かぶを栽培し、「しゃぶサラダ」のアイデアを出した佐藤さんは「小学生にも好評でホッとした」と話した。  事前に市内の小中学生を対象に���ったアンケートでは、琴畑かぶの知名度は5%程度と、市内で栽培される他の伝統野菜と比べても低かった。「これを機に広まってほしい」と願いを込めた。 (山口圭一) <ことば> 琴畑かぶ  かつて市内の琴畑地区で栽培されていたカブ。日に当たる部分が鮮やかな赤紫色に変化する。凍っても食味が落ちない特性があり、寒さが厳しい遠野で重宝されてきた。現在は市内の農家3人が栽培している。
「琴畑かぶ」給食献立に 奥州・遠野市の伝統野菜 高校生らの尽力で復活(日本農業新聞) - Yahoo!ニュース
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monaka-arika · 9 months ago
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新月書林第七話「白練の妻」公開
 遅くなりました。新月書林の第七話を公開しました。
 第七話には虫が出ます。
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 第七話は、新月書林が出てこない話でした。
・登場人物について
 羽々本霄は、第四話でちらりと登場しています。今後、また別の話で登場予定です。苗字が中々決まらなくて難渋しました。ネタバレになるので、霄についてはまた別の機会に書きます。
 牧川竜円(筆名:牧川蓮司)は、第四話、第六話で名前だけ登場しています。今後、また別の話で登場予定です。
 牧川麗一は今回初の登場です。今後、また別の話で登場予定です。
 この二人は元々、高校生の頃か大学1、2年生の頃かに考えた「本の虫」という話のキャラクターです。この話は書きかけのプロットのままボツになりました。レトロ・伝奇風の小説を書きたかったと記憶しています。
 当時と設定を色々と変えつつ、当時考えたレトロ・伝奇風の雰囲気を目指し、第七話を書きました。いかがでしたでしょうか。
・今回のAIについて
 プロット作成の時短に使用しました。また、屋敷の案内人の苗字はAIがつけました。AIが生成したプロットを見たら、いつの間にか田村という名前がつけられており、そのまま採用しました。
 第八話は10月3日公開予定です。
 ではまた。
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tachibana-futsu · 1 year ago
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6月のたちばなこども園
たちばなこども園、6月の様子を少しですがここでご紹介します。
まずは避難訓練の様子です。 園では毎月様々な避難訓練を行なっていますが、6月��「不審者対応の避難訓練」そして、「大雨による土砂災害」を想定した訓練を行いました。 いざというときのために、日頃からの備えは大切です。子どもたちも真剣に訓練に取り組んでくれましたよ。
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6月10日は「ときの記念日」でした。 年少さんにもなってくると、少しずつ数字や時間に興味・関心が出てきますね。 子どもたち、素敵な時計を制作して、嬉しそうに見せてくれました。
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今年の梅雨入り��いつもより遅かったですね。 晴れた日には、外へ!0・1・2歳児クラスの子どもたち、砂場遊びに夢中!な様子です。 さらに、雨の日の翌日は、園庭にいくつか水たまりができます。子どもたちは水たまりで遊ぶのが大好きです! 雨のおかげで芝生もぐんぐん育ち、裸足になって遊ぶのが気持ちの良い季節になってきました。
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雨の日のスライム遊びの様子です。ひんやりした感触、形が変化する面白さ・・・子どもたち、スライムあそびが大好きです。
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年長さんたちが練習していた「のぼり棒」、ぐんぐん上達しています。この日は学童の小学生たちも一緒に、のぼり棒に登っていました。
さらにそれを見ていた年中さんたちも、「僕たち、私たちも!」と、挑戦する姿が見られましたよ^^
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園のビオラに、たくさんの「ツマグロヒョウモン」の幼虫が。 何匹か捕まえて、ずっと観察を続けていましたが、ついに羽化しました。 みんなで「バイバイ〜!元気でね〜!」とさよならをしましたよ。
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年中・年長さんたちの「アートのじかん」の活動様子です。今月は「コラージュ」をしましたが、素晴らしい作品がたくさん完成しました。制作後は、一人ずつみんなの前で自分の作品を紹介しましたよ。
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0〜5歳児クラスまで、「リトミック」の活動も行いました。 梅雨の「雨」をテーマに、かたつむりになったり、かえるになったり。ピアノの音を聴いて、即時に反応することのできる子どもたちです。
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リトミックの前、ホールを掃除していると、3・4・5歳児クラスの子どもたちが、なんと「手伝うよ!」と、お手伝いをしてくれました。嬉しいですね。 一生懸命に、雑巾掛けをしてくれている様子です。
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年長さんたちはもち米の「田植え」を経験しました。 田んぼの中に足を入れ、一生懸命に苗を植えていました。田植え後は、カエルを捕まえたり、あらためて土を触って遊んだり、楽しんでいましたよ。 さらに午後からは「芋さし」もしました。 秋の収穫が楽しみですね!
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当園には、定期的に「たんぼぼさん(元小学校の先生方)」が絵本の読み聞かせに来てくださいます。 季節に合わせた歌をピアノの伴奏に合わせて歌ったり、植物や虫たちのお話を聞かせてくださったり、そして紙芝居や絵本の読み聞かせを。優しくて、豊かな気持ちになるひとときです。
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6月の誕生日会の様子です。 この日は、先生たちがフラダンスを披露してくださいました。
素敵な踊りに、子どもたちは見入って、感動していましたよ。
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来月は七夕集会や保育参観、父母の会主催のバーベキュー会、 待ちに待った「プール開き」など、楽しみなことが盛りだくさんです! ▼ お問い合わせはこちらから たちばなこども園 TEL 0957-72-2684 http://www.tatibanagakuen.com/sns/
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yu3127 · 4 years ago
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No.14 この2ヶ月で一番怒涛だった一週間
こんにちは!ゆうです!
突然ですが私、今日何時に起きたと思いますか?
正解は10時半でした。片手で数えられるくらいしか今までこんなに遅く起きたことないので、時計見てほえぇ?って思いました。そんなことが起きている理由は、昨日(正確には今日)この2ヶ月で一番怒涛だったweekが終わったからです。ギャップイヤーの関係のことだけですが、ちょっとやったこと書いてみようと思います。
5/15(土) オンラインで絵本作家のトークイベントに参加する、(すごい興味深かったです。新たな視点を得た気がしました。)のち他大の子と社会問題のことについてzoomする、のち友達と日付超えるまで数学をやりながらテレ通
5/16(日) 朝からボーイスカウトの活動で、小学生と、追跡サインを使った小ハイキングしてお昼はカートンドッグ作って食べて、お芋の苗を植え付けて、ハンドボール投げをする。(18歳ゆうさん、小学校3年生にそそのかされてハンドボール投げに挑戦するも完敗を喫しドヤ顔をされる。)帰宅後結局先週のルーティーンが一日だけ達成できずダンス動画を撮る羽目になる。アルゴリ��ム体操を踊りました。そののち、目標設定会のzoomに参加。夜なんかおかしいなと思っていたら昼間のカートンドッグで火起こしをしたときに指をやけどしていたことに気づく。(数日で治りました。ご安心ください)
5/17(月) 土曜日の取材の準備、水曜日の読み聞かせの準備、頭の整理、ピアノ、ギャップイヤー終了&入寮まで100日な事実に気づく
5/18(火)教習所のち学科試験の勉強のち次の日の読み聞かせの準備のちギャップイヤー定例会議 スキマ時間でボーイスカウトの書類準備、電車の中で今週の予定とやることを1週間分リストアップ
5/19(水)朝、母校の小学校にお邪魔し6年生に読み聞かせボランティアをさせて頂く。(素直に真剣に聞いてくれる子が多くて嬉しかったです。過去の読み聞かせリストをもらったので今後研究していきます。)のち教習所と学科の勉強。雨で夜はこわかった。AIUへの道(AIUを全国に広め隊という団体が作成している合格体験記のこと)の下書き
5/20(木)朝から高速教習によりめっちゃ疲れる。電車の行き帰りの時間で学科の問題を解いていたはずが自分の教材が電車の床に落ちる音で目覚める。土曜日の取材内容をまとめてブラッシュアップ、学科試験の勉強、ギャップイヤーの研究が思うように進んでいないことに不安になる
5/21(金)午前中学科試験の勉強をみっちりやる、学科試験に合格!、次の日の取材の準備の詰めをする
5/22(土)高校に久しぶりに行って英語教育についての取材を受ける。(一番最近楽しみにしてたことだったのでもうめっちゃ緊張しましたが久しぶりにお会いした先生方が優しくてもうなんか素敵な体験過ぎました!すごいカメラでパシャパシャされてこそばゆかったです。)次の日のハイキングの準備、AIUへの道の本書き途中まで。
5/23(日)ボーイスカウトの活動で小学生とハイキング。(普段の活動では見せない顔を子どもたちが見せていてとても考えることが多かったです。声掛けが注意ばっかりになってしまうのがまだ課題です....)のち、AIUへの道を夜1時まで書く。途中目標設定会のzoomを挟む。無性に友達に会いたくなる。今日に至る。
ざっと書いてみました。読みにく!書いてみて意外とそんなにやってること自体は多くないのではないかと思いました。じゃあなぜこんなにも疲れて大変だと思っているのか。多分、教習所とギャップイヤーの研究の両立が上手にできていないのでちょっとストレスなのでしょう��あと多分多くの課題で、完璧を求めすぎてる。教習所との両立はもう少しで終わるので本当にギャップイヤーの活動に専念できるようになるのでそれはよし!完璧主義なのはもう無意識なので意識的に治そうとしてます。ちょっとずつやることを崩していきましょう。あまりにも忙しすぎると日々に追われて、見える世界が狭くなっていってしまうし、のんびり、楽しむギャップイヤーをやっていこうと思います!
今週やったギャップイヤーの詳しい1個1個の活動は次回以降書いていこうと思います!
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shodoshima-camera · 2 months ago
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73回も続く、「苗羽地区体育祭」が開催されました。 この運動会は、学校の運動会とは別に自治会が運営しているもの。
体育祭名「苗羽地区」からさらに小さく分かれた部落がチームとなって取り組むことで、部落ごとの結束力を固めるとともに、「苗羽地区」の交流を深めています。
このイベント。私自身が幼少期からなんとなく参加してきた大好きなイベントでしたが、大人になって見え方が変わり、一段と価値を感じました。
子どもも頑張って取り組むけれど、なんと地区の点数に加点されるのは大人の競技のみ。そこで、大の大人がこんなに全力で遊んで競い合うことある?! って思うくらい童心に帰って全力で取り組みます!
参加する前は「迷惑かけたくないから参加は嫌!!」って思っていた私だけれど、なんだかんだ参加して、終わった後にはこの地区のみんな一人ひとりやこの住む場所をもっと好きになるんですよね。
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rinari-ko · 6 years ago
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ただスカートが短い陰キャラだった女の話
私は自分の苗字が怖いです。
(至って普通なんですけどね)
最初に言っておきますと、この話を重く捉えないで頂きたい。「へえ〜なんか分かるな」とか、「あっそ。俺にはイミフ」くらいで良いのです。
私は22年間この名前で生きてきました。
でも本名を名乗り、その名で呼ばれる機会など学校くらいです。
私は中学校にはあまり通ってなかったので、しっかりとした学校の記憶は小学校までです。
私の頭に残っている記憶と言えば、
遠足のグループ決めをして話し合いをしている時、突然(顔も名前も覚えてない)クソガキ(男)が、「この中で一番存在感ない奴誰だと思う?」と言い出し、コイツ、と、私を指したことです。
中学校は一年生の時、少し通ったのですが、思い出したくもない 頭から抹殺したい記憶ばかりです(大人という名札をつけて仕事をしている、教師という人間がとにかく全員敵だと思っていました、きっとアレが厨二病)。
私は地元という場所に執着も愛着もまったく無くて、今、連絡を取り合っている、SNSが繋がっている友達も、誰一人居ません。
あと私の家はきっと、傍から見れば奇妙な家庭だったんだと思います。
私は私の父親と呼べる人間の名を名乗る事に、妙な不快感と言いますか、今でも抵抗が有るんですよね(昔程ではありませんが)。
あの、【猫物語】のね、羽川さんの様な気持ちです。名前にアイデンティティなどこれっぽちもなく 自分のものでは無いような感覚です。
なので、今、私が生きている生活の中で
関わりを持っている人達は皆
ただの"璃菜ちゃん"として、出会っているのです。
もしくはlicalの"rinaちゃん"です。
私はそれが凄く幸せな事で、嬉しいんです。
気付きもしない緩やかな地獄だった十代の私は何処にも居ないからです。
悲しいとか不幸とかじゃないですよ。ただ空っぽだったんです。たぶん承認欲求がひとつも満たされなかった世界なんですよ。何処にも存在していない様な。きっと私を誰も知らない。誰の中でも、私は特別じゃない。
だから本名を名乗る事が今でも嫌いです。何となく、怖いです。
聞かれた時の会話って「意外だな、普通だな、ハハッ」って終わるんですけどね。
こんな不安定なものは、さっさと捨てたいんだと思います。
(早く結婚して堂々と本名を晒したいです)
なんでこの話をしたのかと言うと
こんなに徹底して名乗っていないはずの苗字がSNSに載ってたので、激しく動揺してしまったからです。思わず通報してしまいました(ごめんなさい)。
きっと他人からしたら、大した事じゃ無いんですけど、私はこう思ってるよ、いちいち考えちゃってるぜって事を、言っておきたいと思いまして。
私は、"璃菜"という名前を沢山知ってもらい、呼ばれる事で
やっと私を定義出来たのです。
なのでこれからも、そう、呼んで欲しいです。
宜しくね✌︎︎✌︎︎
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geniusbeach · 5 years ago
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絶望のパレード
 魂がうわついている。まるで自分が自分でないみたいだ。ここしばらく意識は常に前方斜め下で、歩いているのは抜け殻か尻尾のようなものである。いつから、そしてなぜそのようになってしまったのだろうか。正月にかこつけて内省的になってみる。
 昨年の初めに私家版詩集を刊行した。それまでに書き溜めた僅かな詩編を、2人の詩人と編集者、美術家とともに共著の形でまとめた。処女詩集にして全集のようなおもむきがあるけれども、自分としてはそれでよい。稲垣足穂風に言うなら、以降に自分が書くものはその注釈かバリエーションに過ぎないということだ。共著者と編集者が営業に奔走してくれ、関西の大型書店のみならず、関東の書店にも置いてもらうことができた。ありがたいことに帯には人類学者の金子遊氏が一文を寄せてくださった。個人的には、自分の高校時代からの読書遍歴を決定づけた恵文社一乗寺店に置いてもらえたこと、そしてそこで一度品切れになったことが大変嬉しかった。これで一地方のマイナーポエットになることができたという感じがある。それ以上は望まないが、この営みは細々と続けていくつもりだ。
 詩集に関するあれこれが落ち着いてからは、英語の学習に明け暮れた。一昨年は仕事で繁忙を極めており、勉強どころか読書も満足にできなかったため、それを取り戻すように必死にやった。おかげで昨年度中の目標としていた点数を一発で大きく上回ることができ、すぐに違う分野へ手を出した。次はフランス語であった。気合を入れて5000円もする参考書を買い、基礎からやり直していった。ところがその参考書、誤植があまりにも多く、解説も非常に不親切で、ページをめくるのが億劫になり早々にやる気を失ってしまった。なんとも情けない話である。新しい参考書を買う気もなくなり、漢字の勉強へシフトしたところ、こちらはうまくいった。徐々に、平日はカフェで、週末は図書館で勉強するスタイルが出来上がっていった。その間も読書は続け、昨年で40~50冊程度は読むことができた。
 秋ごろには面白い出会いがあった。実存的な不安が高まったこともあり、有休を取って哲学の道を散歩していたところ、海外からの観光客に、掛かっている看板の意味を聞かれた。訛りのある英語だったため、フランス人ですか? と問うと、そうだとの答え。自分がわずかばかりフランス語が話せるとわかって意気投合し、3日間観光ガイドのようなことをした。彼の名はムッシュー・F、ひとりで日本にバカンスに来て、東京でラグビーの試合を見たりしたとのこと。七十を超える高齢だが、つい最近まで自分もラグビーをしていたと話すエネルギッシュな人物で、全く年齢を感じさせない。パリで会社を営んでいるそうで、これが私の家だと言って見せられたのは、湖畔に浮かぶ大邸宅の写真であった。週末には森を散歩したり、湖にモーターボートを浮かべたり、馬に乗ったりしているよと言う。もちろんそれらは全て私有(森や湖でさえ!)、モノホンの大金持ちである。京都では一緒にカフェに行ったり、大文字に登ったり、うどんをご馳走したり、孫用の柔道着を探したり、旅行の手配を手伝ったりした。是非フランスにおいでと言い残し、彼は去った。それから今でも連絡を取り合っている。実に50歳差の友人ができた。
 かつて自分は、日本で日々を平穏に過ごしながらたまに外国語を話す生活を望んでいたが、今になって少しばかり叶っていることに気が付いた。仕事ではしばしば英語を使う。ただ、本音を言えば、金子光晴のように海外を��して回りたい。学生時代に思い描いていた生活はと言えば、高等遊民か世界放浪者であった。金子は詩の中で「僕は少年の頃/学校に反対だった。/僕は、いままた/働くことに反対だ。」と言った。人間は何からも自由なのである。自分も「成績」や「評価」、「管理」などには絶対に反対である。人に指示され、その目を気にして送る生活など耐えられない......。ところが、じっさいの自分には構造の外へ飛び出す勇気がない。そもそも自分は道の外から生のスタ-トを切ったのだ。そこから正道に戻るだけで精いっぱいだった。血の鉄鎖に引きずられながらもなんとか空転を繰り返した結果、保守的な思想が全身に染みついてしまった。今はなすすべもないまま泣く泣くレールの上を鈍行で走っている。窓からは、空中を並走するもうひとりの自分が見える。全てに背を向けて純粋な精神の飛翔を楽しむ自分の姿が。金子の詩友・吉田一穂は「遂にコスモポリタンとは、永生救はれざる追放者である」と言った。世界は狭量だ。自分にとっては、シュマン・ド・フィロゾフもアヴェニュ・デ・シャンゼリゼも等価である。どうにか国や所属を超越したいと強く思う。やはり勉強をし直さねばならない。
 自分の様子がおかしくなったのは10月頃からだ。一昨年度に忙殺されたせいで少なからず人間の心を失った自分は、仕事における虚脱感に苛まれていた。家における問題もあり、また昨年度新たに来た上司とは全くウマが合わず、フラストレーションも募っていた。そもそもが5年で5人も上司が変わるという異常な環境である。自分はよく耐えてきたと思う。働くことが馬鹿馬鹿しくなり、ぼーっとする時間が多くなる。そんな中、自分はある大きなミスをしでかしてしまった。それは実際大した問題ではない、誰にでも起こりうることだった。尻ぬぐいは上司とともに行うこととなった。しかし、そのミスのせいでかなり落ち込んでしまい、さらに事後対応や予防策の打ち出し方が虫唾が走るほど不快なものであったため、自分は深く考え込むこととなった。さらにそこで追い打ちのごとく転勤が告げられたため、自分はついに心身に不調をきたしてしまった。抑鬱、不眠、吐き気、緊張性頭痛、離人感、悲壮感、食欲不振……全ての事物から逃げ出したくなる衝動に眩暈がする。ある日職場で人と話している時に、どうにもうまく言葉が出てこなくなったため、何日か休む羽目になった。初めて心療内科を受診し��をもらった。一日中涙が止まらなかった。その頃の記憶はあまりない。日々、ふわふわと悲しみのなかを漂っていたように思う。ただ、話を聞いてくれる周りの人々の存在はかなりありがたく、ひとりの人間の精神の危機を救おうとしてくれる数多の優しさに驚かされた。転勤の話は自分の現況を述べたところひとまず流れた。その際、上役が放った言葉が忘れられない。「私は今までどこに転勤しても良いという気持ちで仕事をしてきましたけどね」。他人の精神をいたずらに脅かすその無神経さに呆れて物が言えなかった。薬の服用を続け、1ヶ月半ほどかけて不調はゆるやかに回復したが、自分が何もできずに失った貴重な期間を返して欲しいと強く思う。仕事に対する考え方は世代間でもはや断絶していると言ってもよいだろう。
 労働を称揚する一部の風潮が嫌いだ。仕事をしている自分は情けない。それにしがみついてしか生きられないという点において。システムに進んで身を捧げる人間の思考は停止している。彼らは堂々と「世の中」を語り始め、他人にそれを強制する。奴隷であることの冷たい喜びに彼らの身体は貫かれている。何にも興味を持てなかった大多数の人間が、20代前半に忽然と現れる組織に誘拐され���奇妙にも組織の事業であるところの搾取に加担・協力までしてしまう。それは集団的なストックホルム症候群とでも言うべきではないか。社会全体へのカウンセリングが必要だ。尤も、使命感を持って仕事に臨む一部の奇特な人々のことは尊敬している。生きる目的と収入が合致しさえすれば、自分も進んでそうなろう。だが自分は、「社会とはそういうもの」だという諦念には心の底から反抗したい。組織とは心を持たない奇形の怪物だ。怪物は人間の心の欠陥から生まれる。ただ怪物のおかげで我々は生きられる。それをなだめすかしておまんまを頂戴しようという小汚い算段に、虚しさを深める日々。人間的であろうとする以上、この虚しさを忘れてはいけない。
 どうしようもない事実だが、労働によって人の心は荒む。労働は労働でしかない。肉体を動かすことによる健康維持という面を除けば、それ自体、自己にとっては無益なものだ。勤労意欲のない文学青年たちはいかなる生存戦略を以て生活に挑んでいるのか。彼らの洞窟を訪ねて回りたいと思う。現代には、彼らのように社会と内面世界を対立させたまま働き消耗する人々がいる。ある経営者がその現象を「ロキノン症候群」と呼んでいた。芸術に一度でもハマったことがあるような人々がそうなのだという。しかし彼らも納得はいかないながら、どこかで折り合いをつけて頑張っているはずだ。自分は彼らに一方的な連帯感を覚える。来る亡命に向けて、励まし合っているような気さえするのだ。世間様はきっと我々を馬鹿者だと罵るだろう。「なんとでもいはしておけ/なんとでもおもはしておけ」と、山村暮鳥の強い声が聞こえる。目に見えるものだけを信じるのもいいが、それを周りに強いてはならない。我々は今、ようやく開けてきた時代を生きている。だが認識は未だ模糊としている。完全な精神が保証される世界からすると、まだまだ古い時代なのだ。人間の姿を見失いがちな現代に対して言えるのはただ一つ、みんなで一緒に幸せになろう、ということだけだ。
 さて、年末に3日間の有休をぶち込んだので年末年始は12連休となった。天六で寿司を食べ、友人宅に入り浸ってジャークチキンをむさぼった。ポルトガル料理に舌鼓を打ち、サイゼリヤで豪遊した。特に予定を立てずに、ひたすら酒とコーヒーを鯨飲する毎日であった。心身の不調はマシになったものの、不運が続き、人と会わなければどん底に落ちると思った。それはまるで自分という神輿を中心にした絶望のパレードのようだった。
 休みの初日、ふと思い立ち、生き別れた父親の所在を探るべく、戸籍を請求してみた。私は父親の顔も名前も知らなかった。さほど興味がなかったというのもあるが、これまで家族に問うても曖昧な答えしか返ってこなかったのだ。働き出してからしばらくして、親戚から聞いたのは、父親は母親と同じく耳が聞こえなかったこと、暴力をふるう人間であったことの二つだけだ。養育費が払われることはなかったともどこかで聞いたような気もする。いずれにせよクズのような人間であったことは疑いようもない。生まれてから会った記憶もなく、不在が当たり前の環境で育ったため、会いたいと思ったことはほとんどない。ただ、自分の身体の半分が知らない人間の血によって構成されていることに何とも言えない気持ち悪さを覚えていた。というのも、顔は母親似だと言われるが、色覚異常の遺伝子は父親から受け継いだものであり、おかげで少年はある夢を断念せざるを得なくなったからだ。その「不可視の色」を意識するたび、自分の身の内には不在の存在がかえって色濃く反映された。違和感は自分が年を重ねるごとに増してゆくような気がした。そのため、せめて名前と消息だけでも知っておこうと思い、今回ようやく役所に出向いたのだ。職員に尋ねたところ丁寧に教えてもらえた。自分の戸籍から遡れば簡単に辿ることができる。しばらくして数枚の紙きれが手渡された。そこには聞きなれない苗字が書かれてあった。そして、案外近くにひとりで住んでいることがわかった。ふーん。何か虚しさを覚えた。自分は何がした���ったのか。カメラを持って突撃でもすれば面白いのかもしれない。ネットで調べてみると同じ名前の者が自己破産者リストに載っていた。そうかもしれないし、そうではないかもしれない。結局自分には関係のないことだ。じっさいこの文章を書いている今、父親の下の名前をまったく忘れてしまっている。思い出そうとしても思い出せないのだ。
 旅行前日の夜中に家の鍵をなくした。普段ほとんど物をなくさないのでかなり焦った。約4㎞の距離を3往復し、交番に駆け込むも見つからず。最後に寄ったコンビニの駐車場を這うように探し回ったところ、思いがけない場所で発見し安堵した。寒くて死ぬかと思った。自分は落とし物を探す能力には自信がある。物をなくさない、などと言いながらイヤホンのイヤーピースはこれまでに3度落としたことがある。しかし、その都度血眼になって道端から救出してきたのだ。今回見つからなかったら自分はどんなに落ち込んでいただろう。2時間も無駄にしてしまったが、とにかく良かった。もうお洒落を気取ったカラビナは使わない。
 中学時代の友人3名と有馬温泉に行った。ここ数年、年末の旅行は恒例行事となっている。とはいえこの4人で遊ぶために集まるのはおよそ10年ぶりだ。有馬は京都から車でおよそ1時間半。温泉街は観光客でごった返している。外国人も多い。昼飯にカレーを食べ、しばしぶらつく。細く入り組んだ坂道が続く。公園には赤く錆びついた蛇口があった。飲用可能な鉄泉だったが、衝撃的な味に顔がゆがむ。血だ。その後、目当ての温泉旅館に行くも臨時休業であった。どこの湯も混雑しており、20分待ちがザラだった。日帰り湯の看板が出ていないホテルにダメもとで聞いてみると、幸運にも入れるとの答え。客もほとんどおらず、金泉をこころゆくまで楽しめた。歩き途中、炭酸せんべいを土産に買う。特徴のない普通のせんべいだ。ここで一旦宿に戻って車を置き、再びタクシーで温泉街へ。鉄板焼き屋でお好み焼きを食べ、銀泉に入る。顔がツルツルになった。宿はそこからかなり離れた山裾にある合宿所のようなところだった。嫌がるタクシーに乗り込み、外灯のない急坂を登る。受付には緩い感じのおじさんがいて、懐かしさを覚える。鍵を受け取り、宿泊棟へ。一棟貸しなので騒ぎ放題だ。大量に仕入れた酒とつまみと思い出話で深夜までウノに耽った。翌朝気が付いたのは隣の棟の声が意外とよく聞こえるということだ。大声、というか爆音で昔の先生のモノマネやらツッコミやらを繰り返していた我々の醜態は筒抜けになっていたようだ。棟を出る時に同年代くらいの若者と鉢合わせてかなり気まずかった。ここにお詫び申し上げる。この日は朝から中華街へと移動し、料理を食らった。鰆の酒粕餡かけという聞きなれない一皿がめっぽう美味かった。バリスタのいるコーヒー屋でエスプレッソを飲み、だらだら歩いて旅行は終了。京都に着いてからなぜか3時間ほどドライブし、大盛の鴨南蛮そばを腹に入れてから解散となった。
 大晦日は友人宅で蕎麦をご馳走になってから鐘を撞きに行き、深夜まで運行している阪急で松尾大社へ。地元の兄ちゃんが多い印象。社殿がコンパクトにまとまっていて良かった。おみくじは末吉だった。年明け早々、以前付き合っていた人が結婚したことを人づてに聞く。めでたい気持ち半分、複雑な気持ち半分。元日は高校時代の友人3人と四条で酒を飲むだけに留まる。2日は友人らと蹴上の日向大神宮へ。「大」と名づくが割合小さい。社殿の奥には天の岩屋を模したと思しき巨大な岩をL字型にくりぬいた洞窟があり、潜り抜けることができる。いつ作られたものかは不明だそう。暗闇を抜けて日の光を再び浴びる時、不思議にもスッキリとした感覚になる。ここでもおみくじは小吉だった。その後は下鴨神社の露店を物色し、ケバブとヤンニョムチーズチキンなる悪魔のような食べ物に枡酒で乾杯。旧友と合流し、深夜まで酒を飲み、コーヒーで〆。怒涛のアルコール摂取はここで一旦落ち着いた。
 3日、昼に起きる。夕方ごろ喫茶店に行くもぼんやりして何もできず。3時間で本のページを3回めくったのみ。その帰りがけに初めて交通事故を起こした。自分は自転車に乗っていたが、考え事ごとをしていたかそれとも何も考えていなかったか、赤信号の灯る横断歩道の真ん中で車に真横からはねられて、初めて意識が戻った。即座に状況を理解し、平謝りする。非常に幸運なことに怪我も物損もなく、さらには運転手が気遣ってくれたおかげで大事には至らず、事故処理のみしてその場を後にした。自分はあまりにぼーっとしすぎていたのだ。赤信号はおろか、横断歩道があることさえも気づいていなかった。完全にこちらが悪い。ただ、こんなことを言ってはヒンシュクを買うだろうが、何か自分のせいではないような気もした。昔、轢かれたことのある友人が、「車は鉄の塊、人なんて無力」と言っていた。生と死は笑えるほどに近い。車の同乗者には、生きててよかったなぁ! と半ば怒った口調で言われた。果たしてそうなのか。苦しんで生きるか、知らぬ間に死ぬか、どちらが良いのか。よくわからない頭のまま先輩の家に遊びに行き、帰ってからおみくじを捨てた。馬鹿にもほどがある。
 “WWⅢ”がツイッターのトレンド入りした日に、リニューアルしたみなみ会館で映画「AKIRA」を見た。第三次世界大戦で荒廃・復興した2020年のネオ東京が舞台である。東京オリンピックの開催まで予言されていて瞠目する。作画の緻密さと色彩の美麗さ、展開のスピードが尋常ではなく、見るドラッグのようであった。見に来ていたのは意外にも20代の若者が多かった。なぜか終了30分前に入ってきた女性3人組もいた。目がぐるぐる回って、もう何が何か訳がわからなかった。溢れそうな鍋に蓋をしたところ、その蓋の上から具が降ってきた。そんな脳内で、世界の終わりというよりは、自分の終わりという感じだった。翌日から仕事だったが、変に興奮して夜中まで寝付くことができなかった。
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march0320 · 6 years ago
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2019/12/16
【羽釜でごはん】
さて、今日は、木頭小学校5年生のふるさと学習で、待ちに待った羽釜でごはんを炊く日。
6月に、地域の方と苗取りをして、田植えをして、10月に稲刈り、11月に脱穀。
そして、12月の今日、ついに羽釜でごはんを炊いて、みんなで食べる日。
朝、日が当たる前から集合。今日は、大霜の日。7時過ぎでマイナス4度。さぶい。
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外は寒すぎるので、まずは室内で、どれだけのお米が採れたのか?精米されたお米を見て、持って、匂って(笑)、どれだけ採れたか当てるクイズ!
お米を図るために使う道具、1合、5合、1升の升を見せて、いざ。
「えー!4升かなぁ。いや、3升かな?」
悩みながら、それぞれが予想。答えは、実際に升を使って計ることに。
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「この棒使っての、升に山盛りにもった米を升すれすれにして計るんぞ。」
などなど、地域の方々に計り方教わりながら。
正解は・・・4.5升!!残念ながら、正解者はいませんでした。
少しだけ、昔はどんなごはんを食べていたのか聞きながら、昔の大麦70%、白米30%の大麦たっぷりのごはんと100%白米のごはんを炊くことに。
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水加減を調整し、お米を炊く準備ができたら、火のつけ方を地域の方から教えてもらう時間。
「マッチ、すって火つけたことあるか?やってみ。つけてみ。」
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「きゃー怖い!やだ。4年生の時にやって以来じゃー。ぎゃー!!」
「ほんなんこわぁないわだ。落ち着いてやってみぃ。」
なんだか、マッチするだけでにぎやかに。子どもたちがぎゃーぎゃー騒ぐのに対して、ほんな騒がんでも、と地域の方々が諭す姿が印象的。
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杉しばや細い枝、ちょと太い枝などをどのタイミングで入れるのか教わりながら、あっという間に、羽釜をかけたくどに火がつきました。
「米のにおいするー。腹減ったー!!」
わいわい、にぎやかに。
お米が炊ける間に、子どもたちからお礼の味噌汁作り。家庭科で習った技を駆使し、地域の方や保護者の方が差し入れしてくれたお野菜をふんだんに使った味噌汁を作ってくれました。
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大麦ごはんと白米のごはん。色が全然違う!もちろん香りも。
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地域の方が作ってくださった、子どもたちが大好きであろう、鳥の唐揚げをおかずに、みんなでいただきます。
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「麦ごはん懐かしいのぉ。押し麦じゃない、まる麦は甘いのぉ。懐かしいのぉ。」
と、地域のみなさんはわいわい。
「・・・」
黙々と無言で食べ続ける子どもたち。気づけば、麦ごはんと白米のごはんをたっぷりおかわり。ものすごい食べる子どもたちにびっくり。
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「ほんなに食べるんかぁ。すごいのぉ。大きゅうなるわだぁ。気色ええのぉ。」
と、子どもたちの食べっぷりにびっくりしながら、よく笑った時間。よく食べた時間。
「麦が多い飯やこい、子どもら食べんわ、思うとったけんど、よう食べたの。よかったのぉ。」
やっぱり、自分たちがお米を育てるのに関わった方々と、それでできたものを食べるということは、より美味しく感じるのか?びっくりするほど食べていました。
昔の道具、昔やっていたこと、昔食べていたもの、で繋がる今の時間は、異世代をつないでくれて、残していかなくてはいけない大事な感覚や知恵を、子どもたちに伝えていくことができるのではないかと、毎年、地域の方と子どもたちと過ごす時間を通して感じています。
テストみたいに点はつけれないけれど、評価もできないけれど、体験とか経験は、子どもたちにとってとても大人になるために大事な時間だと思います。
私一人では到底できないことで、地域の方々の知恵と力をお借りしないとできないことです。
木頭の子どもたちに、木頭の大事なことを伝える活動に関わることができることに感謝し、たくさんの知恵力を貸してくださる地域の方々に感謝の日々です。
自分も含め、どんどんと歳をとっていきます。ずっと毎年同じことはできなくなります。
その年、その年で、できることを、地域の方々に負担のかからないようにしていかないといけません。
木頭の大事なことをまず自分ができるように。できるだけ、一緒にそばで体験させてもらって、自分ができるように。自分が引き継いでいけるように。そして、発信していく。
うまかった麦めし。そして、今年もたくさんの知恵を教えていただきました。毎年、発見。それが楽しくてやめられない。
来年は、収穫したもち米で餅つきです。これもまた、美味しいに決まっています。どんなにぎやかな時間になるのか楽しみです。
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shiunteen · 6 years ago
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メモ 2019年11月26日
十年以上住んでいた筈の祖父のマンションはいつまでも新築のような匂いがした。最後まで小綺麗な空間だった。流しには湯呑みが置いてあって��ジュースでも時々作っていたのかミキサーが出ていて、手拭きも台拭きも入院前に使っていたのが掛かったままだった。
私が洟をかんで捨てたゴミ箱は祖父が手作りした木製だった。老人大学で習ったという油絵も、彼の手作りの額縁に入れて壁に掛かっていた。飾りきれない絵は空いた部屋の隅に積んであった。
客間のガラス棚にはいつも正月に使う大人数用の食器と、古そうな酒が並んでいた。立て掛けたギターの横の譜面台には書き込みのある楽譜が開いてあった。物心ついた時から置いてあったが使っているのを見たことがない巨大な羽ペンと、カラオケの教本と、ペン字のテキストとバルーンアート教室の書類と無数の啓発本の横には、ハーモニカが二つ並んでいた。
毎年夏にはこの場所に集まって、墓参りに行く時間になるまで甲子園を見ていた。
全部そのままだった。
葬式で祖父に着せる服を選ぶため寝室に入った。部屋はベッド以外のもの殆どが服だった。
私なんかは最近まで気付けなかったほど、さりげなく、本当にさりげなくお洒落な人だった。色シャツを重ねたり、柄もののベストを着たり、ベルトや帽子にも拘っていた。
お義兄さん随分衣装持ちだったんだねえ、それでも処分は始めてたんだねえと、伯母と大叔母が喋りつつ箪笥を開ける。クローゼットからも積んだ衣装ケースからも、きちんと畳まれた仕立ての良い服が出てくる。いつか集まった時の記憶にあったような服も何着か見つかる。
これだけたくさんの服から、お洒落な彼に丁度良いコーディネートを考えるのは難しかった。結局は先週入院する日にも着ていたという、見慣れた紫のシャツに濃い緑を合わせて、真新しそうな靴下と一緒に纏めて葬儀屋に預けた。
手狭な寝室だけで時計が三つもあったが、そのうち二つは既に動いていなかった。
「あれさあ、昔かなり怖かった」
枕元にある黄緑���丸い置時計を見て姉は言った。言わなかったが私も当時同じことを思っていた。がちん、がちんと音を立てて震えながら静寂の中動く針が恐ろしかった。祖父が今のマンションに越す前は、広い広い家の一室の布団の脇に、必ず置いてあった時計だった。
今はひたすらに静かだ。その反対側の壁には10時で止まった掛け時計が、中身だけをかちこちと鳴らしている。
腕時計のことも書きたい。それだけは思い出が濃すぎてまだひとつも整理がつかない。装飾した創作話みたいにしてしまいそうで怖い。
あまりに突然の死で遺書はなかったのだが、大事な戸棚の鍵の場所は手書きのメモで分かりにくく残してあった。それを読みながら親族総出で探し回った。
合計4本の鍵がそれぞれ全然違う場所に隠してあって、まるで宝探しだった。『テーブル横の荷物入れのわきにある小さい茶色い鞄の中』茶色い鞄てどれだよ、どのくらいを小さいって言うんだよと皆笑いながらあちこちの鞄という鞄を漁って回った。一番わかりにくかった一文をなんとか解読して、湯たんぽの空箱から最後の鍵を発見したときが笑いのピークだった。
祖父が最晩年一緒にいた人(父は愛人と呼んでいた。伯母は怒って話題にも出さなかった。私はやっぱり何も聞かされないままだった)の家からも回収してきた鞄を開け終わると、また少し家族達は静かになった。
一見普通の人に思えるが妙に謎の多い人だった。いつも人好きのする顔で笑い、ゆっくりと話す。生き字引のような人だった。
生き字引が過ぎてほらまたいい加減な事を言っているよとも言われていた。外反母趾が輪ゴムで治るなんて聞いたこともない。いいや、治る。これをここにこうして、ちょっちょっちょ、とやると、治る。
どうせ本当に治ったことがあるんだろう。風邪の治し方にしたって、虫退治の方法にしたって、突拍子もないことを小学校の恩師のような謎の老獪性と信頼性で話すものだからいちいち耐えられなくて笑ってしまった。
金庫漁りついでに発見された戸籍謄本を見たら、苗字の漢字が今と違うわ下の名前も聞いていたのと違うわで場は一時騒然となった(私たち全員の苗字が間違っていたことになるからだ)。俺は誕生日が二つあるんだと言っていた証拠もちゃんと見つかった。出生の届け出がひと月遅れたらしい。
長男なのに家を追い出されて継げなかったのはもらい子だったからではとも噂されていたが、これは書類上間違いなく当家の長男だった。そもそも大叔父と似過ぎているのだから親戚筋には違いないのだが、それにしたって妙なエピソードは多い。
やはり食えない人だ。可笑しな人だ。生前の発言のどこまでが冗談だったのか、今となっては知るすべは無い。
誰も知らぬ苦労もしたのかもしれない。
いつの間にか何でもやってみてしまう人だった。そうして出来てしまう人だった。私が就学するときはヒノキを切って学習机まで作ってくれた。
今のマンションに引っ越す前のあの広すぎる屋敷も昔祖父が増築していたらしい。どうりで少し歪んでいると思った。毎日のように近所の建設現場を見にいっていたと思ったら、設計図も書かずに突然「はなれ」をつくりはじめたそうだ。
決して飽き性ではない、趣味も勉強も工作も全部納得いくまで突き詰めてきたのだろう。まだ突き詰めている最中だった。
この手術が終わればまたダンス教室に通うからと言っていた。嘘ではなかった。フラグなんかじゃなかった。本当だった。誰も疑っていなかっただけではない、経過は順調だとも聞いた。
術後まだ動けない時に父に杖を取ってくれとねだり、何をするんだと訊くと、これをこうして、ほらあそこのスイッチを押せるんだなどと言っていたそうだ。まったくもって通常運転だった。
だから離れて暮らしている姉には手術のことすら伝えられていなかった。
この日の朝電話で呼ばれ、家を飛び出して地元のバスに乗る前に、母からラインで訃報が届いた。結局何一つ間に合わなかったんだなと思いながらバス停で髪も結わず化粧もしないままで私はびいびい泣いた。隣で並んでいる人がずっと私を見ていた。
霊安室の高すぎるベッドで眠る祖父の顔は記憶と少し違った。おじいちゃんに寄ってあげて、ちゃんと触ってあげてと何度か言われたのに、迷って迷って迷って最後までできなかった。
このこともいつか後悔するんだろうか。まだ忘れないように書き留めることしかできない。通夜も葬式も何も済んでいない。
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2ttf · 13 years ago
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milkteabonbon · 6 years ago
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祝福、または供花として
毎年恒例になっているヒヤシンスの水栽培、もやしみたいな根っこがたくさん伸びている。そろそろ緑の角みたいな芽が出てくるころ。そうしたら暗い玄関から日当たりの良い自室の窓際に並べてやるのだ。今年はなんだか押し込められたような咲き方になってしまった。来年はちゃんと茎を伸ばして咲いてくれるといい。ガーデンヒヤシンスの球根はビオラの苗とムスカリとでトリプルデッカーの寄せ植えにしてあるのだが、ボウル型のプランターの周縁がムスカリの葉っぱでわさわさしている。ベランダにある4株の薔薇のうち2株は地植えにしようかと考え中。雨に打たれて大きくなれよと思うが温室ならぬベランダ育ちの子たちには過酷な環境かもしれない。うーん、ごめんね。新しい薔薇も欲しいのです。
ガラス製のヒヤシンスポットがいくつも並んでいる様子はなんだか理科室みたいで楽しい。小学校の理科室の、試験管やビーカーが収められている戸棚の一番下の引き戸を開けると、ビー玉の目を入れられたウミガメの剥製が仕舞われていて、それは当時の私が堂々と触れられるもっとも身近な死体だった。我が家にも山鳥の剥製(壁に衝突して死んでしまったらしい)があったが、祖母に触らないように厳しく言いつけられていた。それでも祖母の目を盗んで、こっそりと尾羽の埃を払ってやるのが好きだった。彼の尾は何節まであっただろう。始まったばかりの長々し夜を何をして過ごそうかと夕食のハヤシソースを煮込みながら考えている。
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news-signal100 · 6 years ago
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橋本環奈のクラスメイトに、小関裕太・瀬戸利樹ら注目の若手俳優集結!生徒を追い込む"最狂教師"に中村獅童!
橋本演じる樫村に密かに想いを寄せる、サッカー部一のモテ男・榊蒼汰役に、映画『春待つ僕ら』や NHK 連続小説「半分、青い。」など話題作への出演が絶えない小関裕太、クールな性格の持ち主でクラスメイトたちからは一歩距離を置く和田隼役に、ドラマ「偽装不倫」のピンク���のボクサー・八神風太役で注目を浴びる瀬戸利樹、そして、生徒を絶望の淵へと追い込む担任教師・下部役には、京都南座「八月南座超歌舞伎」にて初音ミクと共演したことでも話題の中村獅童が務める。
また、生徒役のキャストには、小関演じる榊と同じくサッカー部に所属しキャンプテンを務める仲間思いの西園寺聖也役に、舞台「デスノート THE MUSICAL」の主演が決まっている甲斐翔真、同じくサッカー部所属で内気ながら優しい心を持つ藤春昴役に、ドラマ「あなたの番です」などの中尾暢樹、同じくサッカー部所属でムードメーカーの桐野玄役に、『JK☆ROCK』などの福山翔大、 野球部に所属し彼女思いの羽柴健太役に、雑誌「MEN'S NON-NO」専属モデルとしても活躍する中田圭祐、人と関わるよりも読書が好きなクールな図書委員・園田樹里役に、雑誌「NON-NO」の専属モデルとしても活躍する 山田愛奈、樫村と共にバドミントン部に所属する親友の小泉はるか役に、ドラマ「今日から俺は!!」などの 若月佑美、ダンス部に所属するクラスのお調子者・関克美役にドラマ「あなたの番です」などの前原滉、DJ 部に所属するノリが軽い山本英司役に、ドラマ「ルパンの娘」などの栗原類、身体が弱いながらもマネージャーとして健気にサッカー部を支える箕輪紀子役に、『凪待ち』などの恒松祐里らが務める。
今注目を集める若手キャストたちが、どんな演技バトルを繰り広げるのか?また中村獅童は、生徒たちを奈落の底に突き落とす“最��教師”をどのように演じるのか?是非ご期待ください。
ーコメントー
◆榊蒼汰役:小関裕太 スリリング作品が大好物な上、原作が大好きなので、出演が決まった時は嬉しくて飛び跳ねました。 何を信じていいのか。何を疑わなければいけないのか。崩れて行く人間関係。1秒1秒のその人の選択するものによって未来が変わってしまう恐怖。 そんなスリリング映画を観終わった後僕はいつも、水一滴の美味しさ、生きることへのありがたみ、自分の悩んでいることのちっぽけさを感じます。 『シグナル100』の現場では、予測不可能な展開にリアルに怯える撮影の日々でした。 是非この映画を観に来てくださる皆様には、僕たち生徒36人の「生きよう」とする様を、一瞬も逃さず手に汗握りながらご覧いただきたいです。
◆和田隼役:瀬戸利樹 和田隼役を演じさせて頂きました。 この役は自分にとって挑戦でした!どう演じるか悩みに悩んで挑んだ役です。 自殺催眠にかけられた生徒が生き残りを賭け、足掻いている姿、人間の本性、必見です! 撮影中は狂気的な作品ということもあって刺激的な毎日を過ごさせてもらっていました。 それと同時に毎日学校で撮影だったので、どこか高校時代に戻った気分になりました。 僕にとって初めてとなる、心の中のどこか一部分に小さな狂気を宿しているような 役柄を是非見て頂ければと思います。
◆下部役:中村獅童 教師役というのは、あまり演じる機会がなかったのでとても新鮮でした。 下部の狂気じみた行動は、周りからみれば特異ですが、彼自身はそれが正義だと思っています。何を考えているのかわからない謎めいた不気味さを出せるよう努めました。 撮影現場は、橋本さんを中心に明るく活気があり、束の間でしたが良い刺激を受けました。 ストーリーがとても面白い作品なので、映画館の大きなスクリーンで是非ご堪能いただければと思います。
<バレー部> 何でも話し合える親友のふたり。学校内では常に行動を共にしている。 野島芽衣子役・工藤綾乃:『HiGH&LOW THE MOVIE』 君津早苗役・鈴木つく詩:SUBARU TVCM "Your story with"シリーズ「灯台」編 <不良少年グループ> 先生に楯突くこともある、クラスの問題児たち。 久保田純哉役・中島健: 『HiGH&LOW THE WORST』 堂上真一郎役・市川理矩:『花燃ゆ』 児玉力役・小出水賢一郎:『スマホを落としただけなのに』 <遅刻常習者の自由人> 明るい性格の持ち主だが、何度注意されても遅刻癖は治らず、先生たちには半ば諦められている。 吉川絵美役・三上紗弥:「覚悟はいいかそこの女子。」 <帰宅部> クラスの中ではあまり目立たない優等生グループ。 井沢学役・白石拳大:『いぬやしき』 森聡志役・安田啓人:ドラマ「不甲斐ないこの感性を愛してる」 米村麗華役・真崎かれん:『君は月夜に光り輝く』 渡辺望役・中島来星:ドラマ「西郷どん」 <イケてる女子グループ> クラスの中でも目立つ存在の女子グループ。みんな榊が好きで、あわよくば彼女の座を狙っている。 小宮山澪織役・北村優衣:『黒崎君の言いなりになんてならない』 朝比奈優子役・さいとうなり:『ホットギミック ガールミーツボーイ』 萩野里未役・宮下一紗:舞台「SECW(School entrance ceremony wars)~入学式戦争はモノガタリの始まり~」 佐々木萌香役・駒形咲希:『ハルチカ』 <ラグビー部> 責任感の強い爽やかコンビ。 加藤涼役・神田穣:ドラマ「クロスロード~声なきに聞き形なきに見よ~』 坂本紀人役・黒澤胤也:AbemaTVドラマ「1ページの恋』 <バスケ部> 明るくふざけてばかりいるやんちゃコンビ。 藤田陽太郎役・東啓介:劇場アニメ『薄墨桜 -GARO-』 日野匠役・宗綱弟:浅草軽演劇集団・ウズイチ メンバー <ダンス部> 関(前原滉)と水谷、江崎と小山内は、クラス公認のカップルで、ラブラブすぎて目に余ることも。 小山内夏生役・戸苅ニコル沙羅:ドラマ「相棒 Season16」 江崎大和役・吉田仁人: 『斉木楠雄のΨ難』 水谷雫役・山本彩加:NMB48メンバー <文化系女子グループ> クラスの中でも地味な部類の女子グループ。共通の趣味で毎日密かに盛り上がっている。 津島愛役・大森つばさ:ドラマ「ぬけまいる」 安西桃子役・河井つくし:舞台「some day」 鈴木みのり役・宮本夏花:AbemaTVドラマ 『1 ページの恋」
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eclecticpatrolsweets · 6 years ago
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传颂|幻游文学|诗歌|欧诺著
天使的翅膀,金色的荣耀
你心脏律动是曼妙的红色圆弧
那久远的面目是引人入胜高跷的红色
丰富而饱满的乳房是城市河流荧光粉末
你的男友跳动于白幕前
犹如一只高调的知更鸟
白色的舞鞋是混泥土世界的说唱
张开闭合的瞬间,在大海中跳动的波纹
黑发,飘柔,你总能得到画报的含羞
崇拜,对雄性羚羊的祭祀
武装的皮毛,手臂张开嘴享受祭品
旦神子觉醒,万神朝诵
啦啦啦啦啦啦
圣经缺乏蜜蜂的语言,白色与黑色交替的原始再现
晃眼间,达达主义的花香随着北半球季节性季风扩散
圣,指导灵,思维的光年跨越建筑群
墨镜和花色令欲望在鲨鱼的嘴中咆哮
五彩的颜色在男人的腿上,遮住羚羊的角
画笔中的云树国,是再造伊甸园的彩虹
上帝抛弃西方,不听欧洲的祈祷
红色和黄色的交错隔开五边形边框
分裂破碎
白色的头发,遍野呐喊
烟雾在裸男身上爆开
像一条蛇在四川的山峦吐出浓厚沉淀
捷克国的眼眸在芯片世界中沸腾
光依靠自我的圣旨实现DNA延续与变异
背后的沟纹,三角旗在颤抖
旦神子觉醒,天使来喝
歌唱日本原始五千使命
四角的面蒙在灰尘中重唤使命
橙色的飞机在三角的红色上升和落入海洋
刺激的鼓点震动工厂内的空气
达芬奇在地板的闪烁中偷窥
黑色白色交错与胯间,优秀帅气的粉色眼眸是举手的月兔
皮带吊挂在狮子的排序世界,波动嘴唇的幽若
眼眸中的广和淡红色的短发,是咆哮与愤怒的开端
危机,不为人知的月球表面隐藏着脚印
黄色与白色搭配的女孩在商城的爪子中微笑
成为明星的权贵在游乐场中火山爆发
性爱的盐水中浸泡的贫穷
戴着白手套的孩子,被树木冤枉杀人
投币的手遥不可及,菜刀弥散着猎豹热爱的血腥
旦神子觉醒,真主来护
火箭的梦想驱动牛绑上红布漂浮
不同使穷人打翻牛奶,太平洋的水似甜蜜的花生果酱
诗歌的内器催眠心灵之窗,大门在地震来临前不开
金链子与20世纪的美国站成一线,汽车和少女混成奶酪中的欲望
皮鞋停止茶叶的传递,修发和白色背心构建一亮瞬间的融化
报纸上的英文诉讼着包子的遭遇和馒头的摇摆
隔壁的男人还不知花朵已经移栽,拉丁歌曲是酒吧的金钱
短胡子让你的幼稚变成眼镜,黑色的帽子遮住你眼中兔子的耳朵
摇摆的众腿,在表演神圣的蓝色条纹
教授讨厌的日期成为传播的神奇
左右装饰的不同色彩和形状引发了内部的飘动
疯狂的内裤引发中央河流的泛滥
分叉的三角形五宫格让黑色的衣服晃动,红色与粉色交融成钟摆
女人颂扬着互联网的面具,红心在跳动的欧洲语言建筑承受
韩国的微笑令人眼神迷离,日本沉浸在年轻世界幻象的泡沫水池
乞力马���罗的护士听懂中国棕色的18岁年少
裸露的脚踝显现进化的旋转灯盏,乱画的线条比对着女权兴盛的神像
戴着潮流的黑人学生是瞩目的明星,知书达理的背包里面是音乐与舞蹈
举起食指与一根编织的微笑合成朝阳的妩媚
旦神子觉醒,美国基督再现
盛世来临,朝代万圣
广州花海是扭动的光晕,宇宙在眼眸中晃动与踏动
哀怨和期待是你衣服上的爆炸,你热爱的另一面在装饰过的钢筋厂峭壁中倒映
被推开的人,穿着红色的装饰,脖子上有金属的烟火
下雪的后天,火焰在灭亡的线条中推进,蜡烛粗细不一
对女人的热爱是羚羊爱情的葬歌,乌拉乌拉乌拉乌拉
棺材中的王冠在新世界中举起枪,启动章鱼的墨汁
你歌唱的双目消散刺青的性感,颓败的网和背脊是你在男人膝盖上的数字
降落的水晶是富权极端的摇摆,金色的吸血鬼高跟鞋使你貂皮燃烧
黑色高傲的睫毛独挡火焰的魁梧,机器在羊头骨的世界中鼓掌
闪烁电光的喷射器在菱形的宇宙中放肆
嘛嘛嘛嘛嘛嘛嘛嘛嘛,耳朵旁的金属割裂清纯
别墅后的水池白发激起迷雾,直白的牌面呼吸震荡的音乐和胸肌
蓝色连衣泳裤在畏光的害羞中表演,硕大的钻戒记录强壮的亲吻
轻浮的痒觉让红色羽毛在红磨坊的黑丝中张口,你孔雀羽毛扇在与鞭子会晤
谨慎的粉红和帘布装饰床世界和推倒的凳子
敲打的臀部是你胸口的樱桃,引导森林的微光
红色脸庞的沙漠歌姬,敲打地面的黑色和满天纷飞的支配
幕布下降是为了下一次抬升的腐蚀,黑色衣服的女人喜爱狭窄的国道
嘴唇上有颗美人痣的芭蕾舞,浮悬在希腊名作的圆球上,泥土,落叶,挣扎
登场的大腿需要遗孀的靴子,新鲜的牛奶让眼泪徘徊平流层
分叉的盐,构成十字架上预言的古城
出生在红色的黑人,是力量源泉的海豚,追逐平衡与对称的艺术
韩国的鱼钩还青涩,海军的徽章是聚会的���战前
帽子旁边的棒棒糖是跳跃起来的手舞足蹈,修长手指是你狮子食指的虎牙
雪白牙齿是喜马拉雅山的连贯,众多白鲸热爱的长啸,被你蜿龙一般地放纵
旦神子觉醒,哈利路亚
大地裂开的高校是地狱庆贺的节奏,雅典人装扮成指挥的火光
舞台上火焰团团,你的图案是法海天龙八部秘踪
不再惧怕末日的三角形,在下体萌动的水面尽情反射引人花瓣
帽子在光线的急剧改向中变成天花板上的垂直星斗
翘腿的求爱,雄性变得绅士,传说的爱情在帅气的脸庞上沉没
沉默的男人,秋风吹拂起来的轻纱,耳洞不在乎深邃的目光
器官的交融不被允许出世,就像耶稣的原罪误读雕塑,一百万物种灭亡
高跟鞋的男人是战场赞美的洋葱,雅典少年的枪守护神圣罗马帝国
镜子面前的谎言是你堕胎的悔恨,辉煌的过去是年代久远的日历
你热爱的人参不再生长,你的妻子戴着面具在迷宫中白发苍苍
我的诗歌是难以摸透的岩浆,莲花和元性能够打开金字塔的婚纱照
能动的塑料人期待着你白发苍苍的离开,你记得书本掉落的礼物
你,金属叉子的羊头形状,她,染上时间线索的错过黄沙,风割开你的皮肤
皱纹是碾碎的表述,英雄的三次低头是为了五千万面镜子内部降临性别
指甲疼痛着年迈,姜茶冷透了手掌上的蜂翼
西部的野鬼在厕所斜盯着茶叶流亡
面具下的世界沾染隐秘的目光和触觉,双手的摆动解释着仓鼠的善根
闭嘴的石头自觉地扭腰,京剧在玫瑰中穿上长袜
篮球运动员脱下酒店,丈夫眨着眼吹响明年的孔雀
压迫,抬起、双腿在牛顿的逻辑达成最高机密的胁迫
旅行在平安夜的安稳声音中,磁性的呐喊传荡洋溢的胯间
你的歌是兔子模特的麋鹿,雪橇引起八只手的反复
舒适地寻找你胸口的纸花,瘦弱的谦虚是左眼微醺的高度
单手的蝴蝶荧光辉煌,摇手的人群延续轮胎的路程
坐在椅子上的英国女人,有一千万个杯子要填满和撬动
油画默默站在沙子的顶端听从舞者的屋檐
旦神子觉醒,荣光夹紧欧洲拜占庭帝国
耶稣降下天火,吸血鬼在旗子中被指指点点,女娲护佑
女人的军礼让雄狮匍匐,她的灯光被鬣狗的唾液掂量
浅黄色的裸是男权维稳集团胃部剧烈震颤的宫外孕
京剧的肠胃在豪车内伸出四个手指,手指头部的藏羚羊淫人
抚摸荷尔蒙的前端,简单动作昂首挺胸,征服撑天的部落篝火
善良的衬衫被大象的鼻子涂鸦地闪烁
冷静下来的雪景是女孩子控制的记忆,鸟翼煽动北极冰山
几名帅气男孩,摊开双手迎接约束的十二月,自豪与认可,徽章有些发霉
红帽子下跪是为了迎接海中走来的海之女
剧烈的海浪穿插只有的野心,土著拾捡原野树木烧灼的极光
岩浆在你看不清楚的几何面容中,分裂
混乱的线条,颜色多样的气候,是播音主持的雄鸡
下体萌动的喷吐是女权永恒的雾,拳头变成冷光的心
喧哗的手臂和麦克跌倒豹纹橡皮,小小的嘴唇饮下叫喊的铝
野性是你急速闪躲绿光和停顿,白色扇子飞旋人造迷雾,有猫咪呼啸,当你抚摸裆部
哦,善良的紧身裤,迷人的殷柔,漏接的肩部
培根和鸡蛋爆开,无力的娇弱,吸引朝圣的大地
旦神子觉醒,佛祖现身,万国一统,母星的歌在木星比划
看不见的事件统一,犹记得石上的老人,迎风
抖肩为求你乞求的柔软,伸出手的不甘让你充满熊伟的突发
红色的圈没有构全,沟渠上的关押分裂天空
囚犯询问信赖的健硕,黑白条纹的垂涎令预警为奴贴上乳标十字
二十三跟烟草同一时间勾引向着力量发展的一无所有
镶嵌在浅滩上的八百粒镀银毒瘤贼眉鼠眼拍打胸口和仰首张口
黄色警戒线上的科学咯血,紫色嘴唇张望色子的快餐
你知道,你知道,艹并非病根,光滑的肌肤是海盗裱纸
菱形聚合起来的面包,充满致人死地的毒蛇,棉袄会咬人的逆子画着痛快的眉勾
脸上的五角星是丧尸才有的成熟,饱满修女的禁书中是金色的持棍
漫画中猴子喜爱猫,狐狸和老人以及一群人的狂欢,建立在灯管助力的挪威森林
伪装成狐狸的女性,臀部是永恒的尼日利亚
野马在书页上狂轰乱炸,你说老人的孙子是否热爱新生代
麻烦制造者听不见狐狸的歌,夜猫的招摇是你热爱的膨��
坍塌的欲望是你见她蹲下的虫洞,复古的民俗混搭着超现代的服饰
时间被剪下一段,作为诗歌的拥有着难以嗅到你俩调情的味道
没有抚摸到同一平面的雪白,是你野猫的灵魂,你黑色的指甲是我喁喁低语操控者
木偶在夜会中倾听,扭动是万年不变的摇滚
嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘
床单前的火焰,回头的火鸦就要开枪
两百个塑料球,回旋在时间的分支,坟墓是童话游戏的乱搭
委屈的调配是和平的黄色,地球的像素原地跳跃旋转
像一只热爱破坏的兔子,像希腊最强的文艺复兴
猫附身兔子的魂,欧洲不再是文艺复兴的代名
你孤独而悠闲地步行在无人的商超,六个你,不同的你,夹克颜色尾随你的调频
打击简约的畏惧后裔,半点的盔甲抵抗力降低,江堤上的祭祀品增加死亡
云游的雪一直在躲避温带的陷害,好战者较量依赖的坚毅。
苗族的神山在诉讼历史,画布里的加工厂被马赛克污染
你的爱死血,你的爱死孩子,你的疯狂,延续着历史未来的存活
进化并非细腻进化的表情,筹谋是高涨的智慧
箴言在不同时代有露出不言而喻的醒悟
最爱的财富和伟大的马达,是停留在岁月的自己,生命是春天付给无人了结的蛊毒
旦神子觉醒,封神千万,宗教合一
你的眼神停留单纯石阶的清潭,青苔上的鸟粪发酵烈酒,自己付给憔悴的岁月
种子冒芽的秋水裙,毅力和乌黑的阶级结晶成扶手的镣铐
震动,你的绚烂
爆开的胡说消费色彩,蹑手蹑脚的想象力招惹预谋的完美
揭发星辰的自觉,是你躺在病床上的诬赖
狂野暗箱涌动,诗人指导历史的进展,精湛的演技是存活的假死
旦神子觉醒,指导灵继位,行真身大神意,哈利路亚,炽天使降凡俗
你害怕骷髅的讨伐吗?
你原本也是妖怪的头发,闪烁的形状是宇宙虚幻的蛇
拍子的光线有新鲜的快感
迷雾的老师教不会闹市邪恶,脱去伪装的庄岩,螃蟹行走的悟道
闪烁亮彩的药丸,枕头疯狂聚会的破碎
成熟的覆盖是为了两位男性为你悟道
你眉毛间隙的美人痣是姐姐热爱红色白色的表象
人参的美貌作响芭比的槐树,传奇着姐姐的崇拜,伏魔的玫瑰陶醉酒杯的歉意
你眼中是莲花的醉意,发光的内衣暴烈委屈的五官
韩国的草编随意躺在钞票的草坪咽喉,一箱写满艺术的酒长度衍射舌头缠绵的小雏菊
烟头乱弃的婚姻在宴会的青色中烟火璀璨,亲吻被跑车围绕在太阳系中央
偶像是你调羹的魔术,椅子在吉他的枫树中不分日夜,唯一性排斥着封建的亚裔
碾碎连锁的心愿,追求弯眉的刀,掉下的项链幼崽,在使命中永垂不朽
乌克兰的茶叶传承着螺的甜甜圈,平盘中的茶饮,秃鹰的指甲是二战的冠
车轮上的国家和乳房一样圆润,税金中的水晶袜子高挂,军人吃烟露出巫女的节奏感
取款机上的狗笔画太少,脱下军装成为深渊的凝固
马赛克诉讼着最后的纹路
旦神子觉醒,万国同邦,耶稣来喝,天使同乐
传颂使者的拥抱,是倔强的猫
寂寞的枯树喜爱饹馇,物质触不到别样时光的屈枉
十年的想念是为融化炫耀的陪嫁
盛京的百年挑起伟大罗马帝国的胆汁,羊群呼喊着农场的亚太
三个男人的羞涩是你女权的神社,天赋的福音在星辰遍布的背脊上呻吟
来吧,你的欲望,放弃房契与导弹,咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚
摇摆你的扇子和遮不庇体的布料,翡翠和玛瑙正在安静地等待忌讳
在黑暗中看见国王,独自漫步的自负,一只猫投递着暴风预计
华尔兹是夜晚的哈利路亚,昼夜的合音
奥秘神性回旋教堂的万岁,永恒不朽的圣明歌颂务实、感人、雄辩、浪漫、政治、虚伪、神秘、自负、狂热、吹毛求疵、算计、刻板、教条、胆弱、神谕、多疑、狂热、忧郁、狂妄、胆大
请牢记我的皮带,像只坏笑的小猫,神赐教条,觉醒的神子
请牢记奇特尊贵的名字,踏破沉睡的疯狂和切口,企鹅的杀手有一圈圈红色警告
请抓住我的灵感,为你疯狂的领带是世界变革的杀手
——数年前春节独自在广州夜著——
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mikatantan · 2 years ago
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大王松の葉が開いた🌿 クコの挿し芽 乳液作り ワケギとニラ 茂木枇杷 教授 桜散る 本日、大王松の芽🌱の種の殻が取れ松葉が開いたのがひとつ❣️今年の第一号ですね。 昨年適当に撒いた時はたまに芽が出てもすぐに弱って枯れてしまい、今まで残ったのはたった3つ💦 今回は発芽率を上げる為に冷蔵庫に入れてからとにかく沢山撒いたのです。 土も適当でなく、種まき用にしたので軽くていい感じ。今日のところ30個ほど芽が出てます😃   薬草の巨匠の方が先日クコの素晴らしさについて投稿されていたので、苗を探してみたらラクマで挿し芽の商品🌱を発見。昨日届きました。 小さなポットに土付きで送られてきて、そのまま育てられてお得です。今日すでに葉が伸びて来てます😊とても嬉しい。 この前の土曜日のハーブ教室では、乳液を作りました。湯煎がちょっと手間だけど、乳液も自分で作れるってとっても嬉しい😆 植物性の乳化剤を探してみたら、生活の木にもAmazonにも色々有りました。 高校同級生M君にワケギを分けて頂きました。おまけにニラも。まだすご〜く小さいけど、成長が楽しみです💕いつもありがとうございます😊 先日、茂木琵琶の苗木をお店で見つけたのです。 種を蒔いて芽が出た沢山の苗達がうまく育つか試してますけど、園芸店の接ぎ木の苗がやはり安心感はありますね。 サカモト教授🙏ユキヒロさんを追う様に旅立たれました🥲私YMOを金沢見に行ったの小学生だったから、今の人はあんまり知らないかもですねー😌 松本零士先生も先日🥲青春時代の思い出が散っていきます。 今年の桜は早かったですね。週末には足羽河原は桜吹雪のやや葉桜でした🌸 今年は駐車場が競輪場の裏手で、遠いし迷いました😰 実は長男が明日帰省します💖友人が土曜に京都で結婚式で、ついでに帰郷。そういう年齢になりましたか、、 #大王松 #クコの実 #ビワ #花見 (Sakai-shi, Fukui, Japan) https://www.instagram.com/p/CqqVOuKhy2J/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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