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「卵は一日1個まで」だけじゃない!時代遅れになった「食の常識30」糖尿病治療に注力する医師が解説 | Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
以下引用
医学や栄養学の進歩で、これまで「体にいい」「体に悪い」と考えられ��いた食べ物の位置づけが、180度変わってしまうことが頻出している。五良会クリニック白金高輪・五藤良将医師が語る。 「長年続けてきた食習慣を変えることは難しいですし、急に食べ始めたりやめたりするのではなく、できる範囲で取り入れていくことが大切です」 昔、聞きかじった知識が、健康の機会を遠ざけているのかも。ネットの誤情報や、時代遅れの知識に振り回されることなく、美味しく健康な人生を送るための30の「食の常識」を紹介する!
――食材編――
1【ピーナッツ】高カロリーで太る → 糖尿病リスクが低下
「高脂肪、高カロリーですが、じつは糖質が少なく、腹持ちがいい間食に適した食品。インスリンの感受性を改善し、血糖の急上昇を防ぐ効果もあります。糖尿病予備軍や内臓脂肪が多い人に適していますが、一日30粒までが適量です」(五藤医師、以下同)
2【アボカド】高カロリーで太る → ダイエットに効果的
「こちらも高脂肪で高カロリーですが、脂肪の主成分は悪玉コレステロールを下げるオレイン酸。腹持ちがよく食物繊維が豊富なため、便通が改善しておなかもスッキリするはずです。食物繊維+脂肪の組み合わせで、食後血糖値の急上昇を防ぐ効果も」
3【ウナギと梅干】食べ合わせが悪い → 疲労回復の相乗効果
「脂の多いウナギと、胃酸分泌を促す梅干し。胃に負担が大きいとされてきましたが、高価なものを食べすぎることへの戒めの意味があったようですね。ウナギのビタミンB1と梅のクエン酸は、いずれも疲労回復に効果があり、相乗効果があるといえます」
4【ジャンクフード】避けるべき → 食べ方次第
「不健康と思われがちなジャンクフードですが、たとえばフライドポテトの原料であるじゃがいもには、余分な塩分を排出する働きをもつカリウムや、水溶性ビタミンが含まれています。もちろん毎日食べるのではなく、量と頻度をコントロールすることが大切です。完全に避けるよりも、うまく取り入れて栄養価を底上げしよう、と発想を転換してみてはいかがでしょう」
5【マーガリン】トランス脂肪酸が多い → じつはバターよりも少ない
「マーガリンには、心臓病の原因となるトランス脂肪酸が含まれており、避けている人も多いでしょう。しかし、加工技術が進歩した近年では、マーガリンに含まれるトランス脂肪酸は、バターよりも少ないことがわかっています。比較すると、一般的なバター10gに約0.2g含まれるのに対し、マーガリンは0.1gを切るほど。朝食のパンには、安心して塗っていい量です」
6【肉】体に悪い → 長寿の味方
「かつては『肉=脂っこい=体に悪い』、若い人の食べ物だという価値観がありました。ですが、筋肉量が減る高齢者こそ良質のたんぱく質が必要です。最近の研究では、必須アミノ酸や亜鉛、ビタミンB12がバランスよく含まれる赤身肉を適度に摂取することが、健康長寿やフレイル予防に寄与するとされています。もちろん、加工肉や脂身の多い肉の過剰摂取は別問題です」
7【卵】一日1個 → 2、3個でもOK
「かつて、卵はコレステロール値を上げるため『一日1個まで』といわれてきました。しかし今は、食事から摂取するコレステロールは、血中コレステロール値に与える影響が限定的であることがわかってきました。卵は、筋肉や免疫力の維持に非常に優れています。糖尿病や脂質異常がある方は別ですが、健康な中高年なら一日2、3個の卵は、メリットのほうが大きいといえます」
8【オリーブオイル】ドバドバかけてもOK → 高カロリー! 使いすぎに注意
「オリーブオイルはアボカド同様、オレイン酸が豊富で体にいいのは間違いありません。ポリフェノールやビタミンEは、動脈硬化や老化の予防に効果的です。ただ、料理番組でたっぷりと料理にかけるシーンを見たことがある方も多いと思いますが、ドレッシング感覚でかけるべきではありません。大さじ一杯で110kcalもあり、それくらいが限度。それ以上は脂質過多です」
9【白湯】目覚めの一杯 → 歯磨き後に
「目覚めの一杯に、白湯を飲んで体を温める習慣が広がっています。しかし、起床直後の口腔内には、数千億個の細菌が繁殖しているとされます。歯磨き前に白湯や水を飲むことは、そのまま口腔内細菌を胃に流し込んでしまうことになるのです。白湯自体は胃腸を優しく温め、自律神経を整えるメリットがありますが、必ず歯磨き後に飲むことを習慣にしてください���
10【コーヒー】膵臓がんの原因 → 抗がん作用がある
「コーヒーは、1980年代に膵臓がんのリスクを増加させるという研究結果が発表されました。しかしその後の研究で、同様の結果は得られていません。むしろ今は、肝臓がんや子宮体がんなどを予防する可能性があるとされています。また、動脈硬化・糖尿病・認知症の予防や、一日3~4杯飲めば脳卒中や心疾患による死亡率を下げるという研究もあります」
11【オーガニック野菜】健康にいい → 栄養価はほとんど変わらない
「農薬や化学肥料を使わず、自然に近い方法で育てたオーガニック野菜は健康によく、栄養価が高いというイメージを持たれがちです。しかし、通常の野菜と比べて栄養価が高いとは断言できず、ほとんど変わらないという研究があります。また農薬が使われている通常の野菜も、厳格な基準のもとに栽培されていますから、健康被害は科学的に考えられません」
12【青汁】野菜不足を解消 → 腎機能が低い人は×
「野菜不足の解消のために飲んでいる方も多いでしょうが、腎機能が低下していると、豊富なカリウムが不整脈や心停止を引き起こす原因になります。糖尿病・高血圧を長年患っている方は、命取りになりえます」
13【酒】百薬の長 → 少量でもリスクに
「『酒は適量なら健康にいい』といわれていました。しかし近年は、『少量でもがんや高血圧、脳卒中(女性)などの健康リスクが増加する』とする研究結果が増えています。飲ん兵衛には、残念なニュースですね」
14【コラーゲン】食べても意味がない → 意味があるかも
「『食べても肌がピチピチにはならない』ことは知られてきましたね。しかし近年、摂取した一部が『コラーゲンペプチド』となり、骨や関節の材料になるということがわかってきました。研究はこれからですが……」
15【カルシウム不足】イライラの原因 → イライラとは関係ない
「『イライラするのはカルシウム不足のせい』というのは俗説です。たしかに、カルシウムには脳神経の興奮を抑える機能があります。しかし、不足しても骨から溶け出し、血中の量は一定に保たれるのです。牛乳やサプリを飲んだからといってイライラは収まりません。もちろん、骨から溶け出すほど不足させないようにすべきですよ」
16【和食】塩分が多く避けるべき → 健康食として高評価
「和食は塩分が多く、高血圧や腎臓病に繋がるとたびたび警告されてきました。しかし、魚、大豆、野菜、発酵食品を中心とした和食は、本来は長寿を支える食事。和食が悪いわけではなく、調味料の使い方に問題があるのです。かつおや昆布のだしのうま味で減塩した和食は、近年『健康食』として世界的に高評価を受けています」
17【チョコレート】鼻血が出る → 血管を守る
「��ョコレートを食べすぎると鼻血が…というのは、僕も子供のころに言われましたね(笑)。少量のカフェインで興奮することがあるかもしれませんが、迷信に近い話です。むしろ、カカオ70%以上のダークチョコレートのポリフェノールの一種が、血管の柔軟性を保ち、老化を防ぐ作用に注目が集まっています。高血圧や心筋梗塞、脳卒中のリスクを減らす効果が期待されます」
18【ひじき】鉄分の王様 → 鉄分は「9分の1」に
「かつて、ひじきは “鉄分の王様” と呼ばれていました。鉄鍋で茹でられていたためで、鍋の成分を吸収していたんですね。しかし、2015年の『日本食品標準成分表』では、ステンレス鍋で茹でた場合が併記されました��鉄鍋だと100gあたり58.2mgあったのが、ステンレスだと6.2mgに激減。なんと9分の1以下になってしまいました」
19【うまみ調味料】多用は避けるべき → 減塩に繋がると積極活用
「グルタミン酸ナトリウムは、『食べ慣れると、味を感じにくくなる』といった風評が長年ありました。しかし、適量で使用するぶんには健康になんの問題もなく、活用すれば、塩分を30%カットしても味の好ましさが変わらないという調査があります。現在では、病院や高齢者施設でも、うま味調味料が積極的に使われています」
20【黒糖や岩塩】白砂糖や精製塩より栄養がある → 栄養はほぼ変わらない
「『白砂糖や精製塩は体に悪い』『黒糖や岩塩は体にいい』と思っている人は多いのではないでしょうか。しかし、砂糖や塩が真っ白なのは不純物が取り除かれているためで、ネット上で散見される『漂白されているから』というのは事実ではありません。一方、黒糖や岩塩に含まれるミネラルはごくわずか。美味しさを感じるかもしれませんが、体にいいとまではいえません」
――食・生活習慣編――
21【朝食】しっかり摂るべき → 抜くと代謝向上にも
「『朝食は一日の活力源』といわれてきましたが、近年は、無理なく食べない時間をつくることによる健康効果も注目されています。特に人気の『16時間断食』は、体内のオートファジー(細胞の自己浄化作用)を促進し、老化抑制や代謝改善に役立つとされています。血糖値の安定や、脂肪の燃焼効率が高まるという研究報告もあります」
22【夜食】眠りが浅くなる → 睡眠の質がアップ
「深夜にラーメンやお菓子を食べると血糖値が急上昇し、睡眠中の成長ホルモン分泌が妨げられます。一方、たんぱく質は筋肉の合成や修復を促し、睡眠中の体のメンテナンスを助けます。茹で卵、ギリシャヨーグルト、ナッツなどは、朝の疲労感軽減にも効果が期待できます。寝る1時間前までに、100~150kcal程度にとどめましょう」
23【一日1食健康��】アスリートやビジネスマンに人気 → 筋肉が分解し代謝も低下
「近年、『一日1食』健康法が注目されています。それで体調を保つには、魚、豆類、卵、緑黄色野菜などを組み合わせ、かつ運���や生活リズムが整っていることが前提です。空腹時間が長すぎると筋肉分解や代謝の低下、低血糖による集中力低下、情緒不安定に繋がります。特に高齢者や基礎疾患のある人は、慎重に判断すべきです」
24【ジュースクレンズ(ジュースだけ生活)】セレブに人気 → 腸内環境が “壊れる” 恐れが
「野菜や果物のジュースだけで数日間過ごすデトックスとして、セレブたちに人気ですね。しかし、果物や野菜を搾ってジュースにすると、食物繊維のほとんどが失われてしまいます。腸内細菌のエサとなる繊維が減り、善玉菌が減少し、悪玉菌が優位になる腸内バランスの崩壊が起こります。果糖による血糖値の上昇や、たんぱく質不足による筋肉の減少も気がかりですね」
25【食後すぐ横になる】牛になる → 胃にいい
「『食べてすぐ横になると牛になる』、つまり行儀が悪く、太るといわれてきました。実際は、体の左側を下にして横になれば、胃の出口(幽門)が下に向き、食べ物を腸へ移動させる動きの助けになります。胃もたれしやすい人は、ゆっくりと横になることで胃内圧を下げ、負担を軽減することができます。逆に右を下にすると、胃酸が食道へ逆流しやすくなるので要注意です」
26【ベジタリアン】病気を防ぎ、健康に → 栄養不足になる可能性が
「野菜や豆類、全粒穀物を中心にすれば、高血圧や、大腸がんなど一部のがんのリスクは低下するでしょう。倫理的な選択としても尊重されるべきです。しかし、たとえばビタミンB12は植物性食品からは摂取が難しく、欠乏すると貧血や神経障害・認知機能低下が起こります。鉄や亜鉛、オメガ3系脂肪酸も不足しがちですので、栄養補助食品や強化食品での補填が不可欠です」
27【グルテンフリー】大ブームに → 日本人には必ずしも必要ではない
「パンやラーメンなど小麦製品に含まれるたんぱく質『グルテン』を避けることで、体調がよくなるケースがあります。しかし、不調を招く原因とされるセリアック病の患者は、人口の1%といわれる欧米と比べて日本では非常に少なく、ほかにもグルテンで下痢やだるさが現われる人もいますが、ほとんどの日本人にとっては、あまり意味のない健康法だといえます」
28【一日30品目】国のガイドライン → 目指す必要はない
「今も『30品目』を目標にしている人がいるかもしれません。1985年に厚生省(当時)が発表した指針に由来しますが、毎日30品目を食べるのは難しいし、カロリーオーバー。すでにその表現は削除されています」
29【��脂肪燃焼】運動開始から20分後 → すぐに燃え始める
「運動時に体脂肪が燃え始めるのは、開始から20分後だといわれます。そんな時間は確保できないと思われるかもしれませんが、じつは最初から脂肪は燃えています。10分間のウオーキングでも、意味はあるのです」
30【紫外線】浴びないほうがいい → 適度に浴びるべき
「ずっと悪者扱いだった紫外線ですが、朝や夕方に15分程度、手や顔に太陽光を浴びるだけで、ビタミンDを合成してくれます。骨粗鬆症や骨折のリスクを大きく下げ、がん予防との関連性も指摘されているんです」
監修・五良会クリニック白金高輪 五藤良将医師
複数のクリニックで糖尿病治療に注力。著書に『内臓脂肪 中性脂肪 コレステロールがみるみる落ちる 血液と体の「あぶら」を落とすスープ』(アスコム)でも “食の常識” に挑戦 写真・長谷川 新、AC 取材/文・吉澤恵理(医療ジャーナリスト)
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すこし前に筋トレYoutuberの嘘栄養学についての投稿がホッテントリに上がっていたが、女性向けのダイエット・筋トレ動画はそれに輪をかけてヒドい。ためしにYouTubeをシークレットモードにして「女性 ダイエット 筋トレ」で検索してみてくれ、3分間で浮き輪肉がごっそり取れるだの、2週間で二の腕痩せだの、やりたい放題。しかもそれらは数百万、場合によっちゃ数千万回も再生されてるんだぜ。ウォッチしてたら腹が立ってきたので俺が正解を書く。俺?ただの通りすがりの野良マッチョだ。命令口調でところどころ口うるさいかもしれんが、デタラメな事は言わないからまあ聞いてくれ。■継続続けることが最重要だ。最低でも3ヶ月、できれば半年取り組んでほしい。2ヶ月で10kg落としたいとか無謀なことは考えるな。それはボディビルダーのようなダイエットのプロがやる減量だ。あんたは月に2kg、攻めても3kgと考えてくれ。目先の数字に一喜一憂するな。体重なんて1kg〜2kgは簡単に増減する。ただし身体に関する情報を記録しろ。ノートを用意して体重・食事やトレーニング内容、思い当たることを書き記せ。身体の写真も月イチくらいで撮っとけ。足跡は後々あんたの財産になる。一度の食った、サボったは気にするな。女性の一時的な食欲増加は生理現象だ。というか週に一度はしっかり食え。あんたが頑張った一週間は一度の暴食よりはるかに尊い。一週間、一ヶ月間単位の総量で考えるんだ。2日止まっても3日目にまた走り出せば大したことはない。いいか、継続だ。■カロリー収支結局のところダイエットの本質はこれだ。消費カロリーが摂取カロリーを上回るように食事をコントロールすること、これがダイエット。〇〇食べて痩せ、白湯、一旦無視でいい。まずは自分の一日の総消費カロリー(基礎代謝+活動代謝)を計算する。年齢身長体重でだいたい分かるから検索しろ。これを基にして必要な栄養価の目安を算出する。P=タンパク質、F=脂���、C=炭水化物(糖質)の三大栄養素、これらをどのような内訳で摂取するか、これがPFCバランスだ。総摂取量を10として本稿ではP2:F2:C6を勧める。Fは意識していても摂り過ぎるからだ。Cは無理のない範囲で削ってok。1日の総消費カロリーから-300kcal〜-500kcalに設定できれば上出来だ。自炊ベースで食事管理するのが王道だが、忙しくて自炊なんて出来ない奴もいるよな。出来合いを食べるなら成分表に目を通せ。食べたもの、これから食べる食材の栄養価をチェックするなら江崎グリコの栄養成分ナビがオススメだ。何を食ってどれだけ摂取したか、数値で確認しろ。食事をカロリーベースで考える習慣がつくと、1日の中で上手に調整できるようになってくる。サプリ?要らない。食べ物の形をしたものを食べて消化器を動かせ。野菜もモリモリ食え。ただしプロテインパウダーは使い勝手がいいから常備しとけ。低カロリーで栄養効率がいいからな。栄養について��書ききれないからググってくれ。そして大事なことが2点。・しっかり食べること。これは後述する。・脂肪が落ちるということは筋肉も落ちるということ。従ってあんたのダイエットの目標が「いい身体になること」であれば筋トレは必須となる。■筋トレ全身やれ。胸・肩・腕・背中・お腹・前腿・ハムストリングス・尻、ぎりぎり10回できる強度のトレーニングを3セット、これが原則だ。「5分で腹痩せ腹筋運動」じゃない。あれ系で腹が引き締まった気がするのは普段動かしていない筋肉が刺激され、腹筋の活動が活発になり、垂れ下がっていた内臓がリフトアップされるからだ。嘘ではないが本質的ではない。部分痩せ?無い。運動習慣のないあんたは全身の筋肉量が足りない。どの筋肉をどう収縮し、どう伸ばしたらどういう刺激があるのか、自分の身体を点検しろ。膝つき腕立て、パイクプレス、ベンチディップス、レッグレイズ、ブルガリアンスクワット、ヒップリフト、まずはこのあたりからだ。最初は自体重の種目でいい。ここで朗報だ。筋トレ初心者のあんたは腕立て伏せ10回も満足にできないだろう。3セットやると翌日には脇の下あたりが強烈な筋肉痛に見舞われるはずだ。これはあんたの筋肉が発達する福音だ。おめでとう!急な刺激を受けて肉体は突貫工事を始める。なにしろ身体にとって緊急事態だからな、アンダーカロリーだろうが疲れていようがお構い無しだ。あんたの身体は筋トレをやった直後から発達し始める。初心者に限っては「除脂肪と筋肥大」という相反する要素が両立する。我々はこれを初心者ボーナスと呼んでいる。1ヶ月も続ければ自重では不足に感じ始めるはずだ。特に背中は難しい。できればジムに行ってほしいのだが、様々な事情で通えない人もいるよな。自宅でトレーニングする場合はダンベルとベンチがあれば多くのことが出来る。ダンベルは20kgまで可変可能なアジャスタブルタイプのものが望ましい。もし男性なら30kgは欲しい。そんな重量は自分には不要と思うかもしれないが、なあに1年後には物足りなくなるさ。そのくらい初心者の発達は目覚ましい。あんたには伸び代しかない。■具体的tipsとはいえ何から始めればいいか分からないよな。そこで手軽に取り組める具体案をいくつか挙げるから今日から取り組んでくれ。・飲み物でカロリーを摂らないジュースをお茶に、ビールなら糖質offのものにしろ。100ccにつき40kcalのジュースならペットボトル一本で200kcal減だ。簡単だろ?・よく咀嚼すること見落としがちだがマジで重要だ。普段の2〜3倍噛むよう心がけてくれ。噛むことでインスリンの分泌が促され満腹���枢が刺激される。なるべく生野菜やカロリーの低いものから食べ始めること。噛むことで顔の筋肉が使われて小顔効果もある。・しっかり食べること一見するとカロリー制限と真逆のことのように感じるかもしれないが、ジュース一本とバナナ二本を考えてくれ。どちらが腹持ちがいいかは言うまでもないだろ?女性にありがちなのが普段から少食なのに痩せないパターン。これは最悪だ。身体には恒常性といって生体の状態を一定に保とうとする機能がある。海藻サラダにパンひと切れでも痩せないのは、あんたの身体が省エネモードになっているからだ。要するに代謝が落ちている。まずはバナナ一本でいいから朝飯を食べろ。「私はこれから食べて運動して燃やして生きていきます」と身体に宣言するんだ。それで1kg増えたってどうってことはない。あんたが最終的に得られるリターンははるかに大きいのだから。・歩けひと駅余分に歩け。階段を使え。徒歩は最強の有酸素運動だ。歩くことで全身に血が巡り代謝が上がる。HIIT?ラン?必要ない。毎日歩け。良いことしかない。水分は摂れよ。適当な事ばかり言ってるYouTuberをこき下ろすはずが、書いてみたら地味で真っ当な事ばかりだった。俺は別に「YouTubeで一緒にやろう系」を悪いとは思っちゃいない。ああいうものをきっかけに運動習慣がつくならそれは良い事だ。ただ一撃必殺!脂肪撃退!なんてものはなく、変化は日々の継続の先にしかない。画面の向こうの教える側はもれなく泥臭い努力をしてきた事はどうか理解してほしい。あいつらは時にそれを言わないから。この投稿が何かしらのきっかけになれば幸いである。ナイスマッスル!
女性向けダイエットの情弱ビジネスがヒドすぎるから正解書く
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歩くと骨から出る善玉ホルモンが、オステオカルシン。オステオカルシンは、脂肪細胞に働きかけてアディポネクチンという万能ホルモンの分泌を促す。アディポネクチンには酸化を抑える抗酸化作用があり、血糖値を下げて糖化も抑えるので、血管を保護してエイジングを抑える。 オステオカルシンは、男性ホルモンのテストステロンの分泌も促す。テストステロンは骨量と筋量を保ち、やる気や社会性を高める。
なぜ歩く人は健康なのか? ウォーキングの9つの効果まとめ | Tarzan Web(ターザンウェブ)
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TEDにて
トーマス・ゲッツ:医療データ、再設計の時
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
はじめに前提として、日本には、国民皆保険がありますが、アメリカには制度がまだありません。
現在進行中の「移民による移民のための社会実験国家」がアメリカです。
現在進行中の「移民による移民の��めの社会実験国家」がアメリカです。
現在進行中の「移民による移民のための社会実験国家」がアメリカです。
医療現場で、有効に活用されていない「患者」
科学用語で言うところの「人」という資源について、話したいと思います。我々は全て患者であり人なのです。
医者も場合によっては患者です。この国だけでなく、世界規模で着手せずにいたこのチャンスについて話をしたいと思います。私の訓練範疇である公衆衛生の面から、広範囲にみると、問題行動があり、実際情報を与えられたにも関わらず、それに従わない人が見られます。
喫煙を考えると、この問題は糖尿病、肥満症、多種な心臓疾患、そしていくつかのガンで証明できます。これらの行為で人はすべき事を理解しています。知っているが、実行しません。
行動改善は医学界で、長い間、問題とされてきました。
アリストテレスの時代まで遡ります。
医者は嫌がり、いつも文句を言ってます。不順守、例えば、錠剤を呑まなかったり、医者の命令に従わなかったりすることです。
これらが問題行動です。臨床医学は行動改善、に悩まされているが、それを促進する努力は、十分にされていません。
核心は意思決定の概念に基づきます。教育や、通知するだけでなく、人がよりよい決定、人生でよりよい選択ができるよう情報を与えます。
医学現場で一部だけ、行動改善にうまく対応してます。
歯科です。多数の歯科医師は、歯科が医学の中心から離れていることを認めているようです。歯科界でカッコイイ、セクシーな事はあまり起きません。
しかし、この問題行動の改善を思考し、解決しました。
医療体制での予防医学の成功例です。人は歯を磨き、フロスします。十分な程度ではないがやります。コネチカット州の歯科医の数人が、30年前に成功させた1つの実験について話します。
非常に古い実験だが、効率的で、単純で、簡単に話せます。
コネチカット州の数人の歯科医は、もっと歯を磨かせ、フロスしてほしいと考えた。そこで1つの手段に出ました。ちらつかせ脅かしたのです。
歯磨きとフロスをしないと、どういう結果になるかを教えました。莫大な患者数でした。2組に分けました。低恐怖組には13分の科学に基づいたプレゼンをし、歯磨きとフロスをしないと、歯周病にかかると言い聞��せました。
歯周病になると、歯が抜け、だが入れ歯を使えば、そう悪くはないだろうと。これが低恐怖組です。
高恐怖組には過激な手段を取りました。血だらけの歯茎や、歯の間から膿が出て、歯が抜けるだろうと教えました。感染し、顎から身体の他の部位に広がり、最終的には歯を失うでしょう。
入れ歯が必要となり、そうなると、穂軸付きのとうもろこしを食べたり、りんごをかじったり、ステーキを食べたりできなくなります。一生粥を飲んで生きることになります。歯磨きとフロスをして下さい。これがメッセージで、実験でした。
高い透明性で真実をありのままに伝えることがポイント。
もう1つの手段を探り出しました。患者の効力感をもう1つの手段として使う事を試みました。患者が歯磨きとフロスができると確信するかどうかという概念です。
開始時に患者に「このプログラムを最後までやり遂げる自信はありますか?」と質問した所「もちろん、大丈夫だと思いますよ」彼らは高効能と特徴付けられます。
「もっと歯磨きとフロスをするべきだが、中々・・・」という人は、低効能と特徴付けられます。
結果は、恐怖が、一番の動機ではないというものです。歯磨きとフロスをした人は、しなかった時の結果を恐れていた人とは限りません。彼らは自分に行動を改善させる能力があると感じた人たちです。つまり恐怖ではなく、効力感が動機です。
この観察は30年前になされ、リサーチはもう行っていないため、これを、除外します。
この概念は、アルバート・バンデューラの功績で人はエンパワーメントの観念を得られるかどうかの研究を行いました。
効力概念は行動を改善する能力があると信じる事です。医学界でこれは、より健康になれる健康に向かう道が見えると感じるかどうかによります。とても重要な概念で、すばらしい概念です。どのように処理するべきか分かりません。知っているかもしれません。
脅しは効かない。それをちっとも学んでいない事を示す、良い例です。
米糖尿病協会のキャンペーンです。今でもこのように健康についてコミュニケートします。昨夜私の3歳の子にこれを見せたら「パパ、どうして救急車がこの人達の家にいるの?」と訊かれ「怖がらせるためだよ」と説明しました。効果があるかどうか分かりません。
効果があるのは、個人的な情報です。
バンデューラは何年も、何十年も前に知っていました。行動変化にとって有効なのは、人に彼らの健康、どこにいるのか?どこに向かいたいのか?どこにたどり着く可能性があるのか?という道の概念を与えることです。
では、少し解いて見ましょう。個人から入手した個別化されたデータ、情報を、彼らの生活と繋げます(本人の許可承認後)
できれば恐怖ではなく、理解できるように生活に関連付ける必要があります。では、自分がどこに位置するか知っています。抽象的な数値としてだけでなく、洪水のように、溢れるばかりの健康の情報は、実は的を突いています。
頭だけでなく、心にも響きます。自分の情報であるために感情的な関連があります。この情報を一連の選択肢と結びつける必要があります。
向かうべき方向、取引や利益です。最後に、行動を実現する必要があります。常に、情報を行動と結びつける必要があります。その行動は別の情報、フィードバックとして出されます。よって、フィードバックの輪が創り出されます。
行動変化は優れて観察され、確定された概念です。しかし問題は右上の角にある個別化されたデータは入手しにくい所にあります。今まで、高価で、入手困難な商品でした。
しかし通常これはすばらしく、稀なフィードバックの輪です。医療機関の多くでは、データは行動から隔離されます。物事をきれいに整列するのは困難です。しかし、機会はありますが、基本的人権の侵害になります。
この国でどのように保健情報を届けるのか?どのように情報を入手するのか?について話したいと思います。
製薬の宣伝です。実はこれは偽者で本当の製薬の宣伝ではありません。商品に「Havidol」と名づけるというすばらしいアイデアはまたありません。しかし全く正しいのです。
保健情報と薬品情報は、全くこのようにして入手され、完璧に見えます。雑誌のページをめぐり、これを見ます。食品医薬品局は薬品会社に、宣伝中もしくはそれに続きこれを入れるよう要求した。医学界で皮肉な行為の1つだと思います。知っているからです。実際に誰がこれを読むと断言できるでしょう。実際に読んだ人は、何か学べると、誰が断言できましょう。
医療情報交換の止む得ない手段です。善意などありません。
違う方法です。ダートマスメディカルスクールの研究員リサ・シュワルツとスティーブン・オロシンにより、開発された方法です。
彼らは薬剤表示基準を考案した「キャプテン・クランチ」から発想しました。コーンフレークや、食物にある栄養表示基準は、食べ物に何が含まれているかを表示します。
「キャプテン・クランチ」と同じ基準を薬品に適応する事は、当然許されません。手早くお話しましょう。薬品が何に効くのか?特に誰に効くのか?が明確に記されています。
よって、情報が個人事情に関連するかどうか薬品が関連するかどうかを理解する事ができます。役に立つかどうかを見る事ができます。
全てに効くというような、不透明な約束ではなく、どれだけ効果があるかを示す統計が見れます。
最終的に、選択肢を理解します。副作用のため、選べる選択肢が現れてきます。クスリを飲むたび、副作用に曝されます。明白に記載されています。有効です。
薬剤表示基準を気に入っています。そこで考えました。どのようにして、情報理解を手助けできるのでしょうか?
使用されてなく、知られていない情報はないのだろうか?
研究所の検査結果が答えです。血液検査結果は莫大な情報資源です。情報が溢れています。
患者である私達のためにあるものではありません。不思議なことに患者の所有物ではなく、医者の所有物です。
多くの医者に尋ねて見てください。彼らもよく分かっていないでしょう。最悪な情報です。タフティはこう答えるでしょう。「はい。���報を提供する最悪な方法です」
ワイヤードでは、グラフィックデザイン部門に検査結果を再考させました。
話したいのはこれです。これが以前の一般の血液検査で、これが後の物。これが私達の結果です。
4段階あります。
先ほどのスライドは実は、データの第一段階。一般の血液検査です。
これほどにも知らない数値があります。私達の要約です。色を使います。色の概念はすばらしいです。一番上には全体の結果があり、細字部分で大事なところです。下に行き、実際に患者の状態を文書にして表します。色で患者の数値を、説明します。この例では、患者はグルコース値のため、糖尿病になりかけています。
同様に、脂質を見て、全体のコレステロール値を理解し、HOLとLDLに分解する事ができます。常に色を使い、個別な情報に近づけます。他の数値は、何ページもある他の数値は不要だと要約できました。患者に大丈夫だと伝えます。不要な物を読む必要はありません。
フィードバックの輪を満たすのに役立つ二つのことをします。数値が何を意味し、何を指しているかを、もう少し詳細に理解できるよう手助けします。
次の段階に入り、患者にできる事を伝えます。
選択肢と実行できる事を患者に教えます。これが私達の一般血液検査結果です。次にCRP検査です。この場合、罰当たりな省略をしています。巨大なスペースを持っているのに、使っていません。私達は色とデザインを使います。
CRPテストは通常コレステロールテスト後、行われます。連結的に行われます。そこで、大胆に、コレステロールの情報と同じページに入れます。医者もこのように査定します。患者も内容が知りたいだろうと考えました。血管に炎症が起きた時に、現れるたんぱく質です。心臓疾患のリスクがあります。
実際に測定している物を分かりやすい言葉で書いてあります。次にすでに検査結果にある情報を使います。患者の年齢と性別で、個別なリスクを記入していきます。手元にあるデータを使い、ネット上にある多種の計算機で簡単な計算をし、実際のリスクを出します。
最後にPSAテストをお見せします。
これが前のでこれが後です。色とデザインに多く力を注いでいます。多くの人も知っていると思いますが、PSAテストは論争の的となっています。前立腺がんの検査に使われているが、前立腺が肥大する理由はいろいろあります。莫大な時間を使い、それを示しています。
リスクの個別化をします。50代の患者がいるとします、前立腺がんになるリスクの程度を非常に正確に予測できます。それによると、リスクは25%です。続いて、再検査になります。費用は1万ドル以下ですね。
ワイヤード誌が使った費用です。どうしてでしょう?Quest、Diagnostic社とLabCorp社は、室内実験会社で最大手の2社です。昨年、それぞれに7億ドルと、5億ドルの利益を上げています。
この情報は非常に強力です。
変化しにくい強力な触媒です。しかし使用せずにあるだけです。失われました。患者が訊くべき4つの質問を提案します。自分達の検査結果を開発し始めると思えませんので、自分だけのフェードバックの輪を作る事はできます。
以下の簡単な質問をするだけで、誰にでもフェードバックの輪は作れます。
検査結果もらえますか?��一納得できる答えは、はいです。これはどういう意味ですか?データを説明して下さい。選択肢はなんですか?今選べる道は何ですか?次になにをすれば?どう長期に渡り生活に、これらの情報を活用すべきか?
最後に、人はこの情報を理解する能力はある事を見せたいと思います。
一般人が理解不可能な物ではありません。この部屋にいる人より高い教育レベルを持つ必要はありません。受け入れられる形で提供すれば、一般の人でも理解できます。参加することは必須です。ただ情報を提供するのではなく、行動に出る機会を与えているのです。
参加は応諾と違います。今の医学で言う行為と全く違います。情報はあります。
今日はシステムにあるが使用されていない隠された情報について、話してきました。しかし、今では、他にもいろいろな情報が、インターネットでアクセスできます。生き方を変えるため、参加させるため、助けるために、情報の容量を認識する必要があります。
ありがとうございました、
現在では、2015年にAppleWatchも発売されているので、心拍計も記録できるようになっています。腕時計型ウェアラブルコンピューターでスマートウォッチとも言われる。
Apple Watchの搭載チップは、振動にもつように完全に樹脂でコーティングされてるために、コンピュータシステム全体を一つのチップに組み込んでるそうです。
しかし、日本では生物学や先端医療、iPS細胞などの再生医療以外は現状維持の方がいいかもしれません。
なお、ビックデータは教育や医療に限定してなら、多少は有効かもしれません。それ以外は、日本の場合、プライバシーの侵害です。
通信の秘匿性とプライバシーの侵害対策として、匿名化処理の強化と強力な暗号化は絶対必要です!
さらに、オープンデータは、特定のデータが、一切の著作権、特許などの制御メカニズムの制限なしで、全ての人が
望むように再利用・再配布できるような形で、商用・非商用問わず、二次利用の形で入手できるべきであるというもの。
主な種類では、地図、遺伝子、さまざまな化合物、数学の数式や自然科学の数式、医療のデータやバイオテクノロジー
サイエンスや生物などのテキスト以外の素材が考えられます。
情報技術の発展とインターネットで大企業の何十万、何百万単位から、facebook、Apple、Amazom、Google、Microsoftなどで数億単位で共同作業ができるようになりました。
現在、プラットフォーマー企業と呼ばれる法人は先進国の国家単位レベルに近づき欧米、日本、アジア、インドが協調すれば、中国の人口をも超越するかもしれません。
法人は潰れることを前提にした有限責任! 慈愛や基本的人権を根本とした社会システムの中の保護されなければならない小企業や個人レベルでは、違いますが・・・
ヨーロッパで��一般データ保護規則(GDPR)でも言うように・・・
年収の低い個人(中央値で600万円以下)から集めたデータほど金銭同様に経済的に高い価値を持ち、独占禁止法の適用対象にしていくことで、高価格にし抑止力を持たせるアイデア。
自分自身のデータを渡す個人も各社の取引先に当たりデータに関しては優越的地位の乱用を年収の低い個人(中央値で600万円以下)に行う場合は厳しく適用していく。
最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて個人のプライバシーも考慮)
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冷っこいピリ辛コンニャク
~風の谷農苑にて~
コンニャクにはグルコマンナンが豊富です。水分を含むと膨らんで腸を刺激し、腸内の有害物質を排出する働きがあるとされ、便秘や大腸ガン予防に期待が持たれており、血糖値やコレステロール値を下げるという研究も行われています。今朝はコンニャク熱湯で茹で、よく洗いアクを丁寧に取り、切れ目を入れひねって、白だし、薄口醤油、酒、砂糖、鷹の爪で煮込み、冷まして一晩冷蔵庫に入れ、ゴマをかける〰️😋
美味しく健康に、自然の恵みに感謝して頂きます(合掌)。
#コンニャク #煮浸し #風の谷農苑 #大地の宴 #konjac #soysauce #daichinoutage #utage_jp #tokyo #japan
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血糖値を下げるために散歩をかねて実家の近所にあるゲームセンター(徒歩60分)に出掛けたら
WACCAくん!

昨年の9月以来ぜんぜん遊んでいなかったのでセッティングも忘れてしまっていたけど、それでも1曲目の途中くらいで腕が吸い付いてきた
maimaiは楽しいし、今では大分手に馴染むようになった。でもやっぱりWACCAは自分にとって魂のふるさとだ
とはいえ「花たちに希望を」で8ミスってあたり、ブランクは隠しようがないんだけど。missless(5ミス以下)が当たり前だったんだけどね昔は…
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ちなみに、皮下脂肪や内臓脂肪が体にたまり、肥大化すると、 ・慢性炎症を引き起こし、がんや糖尿病などの原因ともなる「IL-6」 ・血栓を溶けにくくする「PAI-1」 ・血糖値を上げる「TNF-α」 といった悪玉ホルモンを分泌し、がんや循環器疾患しっかん、糖尿病などのリスクを高めるともいわれています。
40代で「性欲が衰える人」は長生きできない…泌尿器の専門医が指摘する「性欲と寿命」の知られざる関係 「性欲ホルモン」が「長生きホルモン」と呼ばれるワケ (2ページ目) | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
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240229 木
【0:30】
テンションが下がっている事を自覚できている。ここで気を抜けば最低1週間は絵が描けなくなる事も知っている
超スランプの時にデジタル時計の秒カウントを観たら脳内で定義してる1秒よりも1.5倍早かった
明らかに思考や時間認識が「間延び」しているのだ。今は多少戻っているが、それでも早い感じがする
味覚障害が治りかけの時に「元からこんなもんだっけ?」と自分の味覚を訝しむ感覚に似ている
壊れていくことはまあいい。自分が残り時間でやれる事、やり終わって数年後に振り返った際「自分にしちゃあよくやった」と思える何かを達成すること
それだけが大事。その実感だけが大事
今この瞬間の怠惰を持続すれば、数年後に「なんで積み上げなかったバカ」って自己ツッコミ入れる事になる
一度でもサボりを許すと本当に全然動けないのだ
誰かに監視し続けられて、隣に僕よりも圧倒的に出来ないやつがいたら多分滅茶苦茶頑張れる
「ああなったら終わりだ」って思える比較対象がいるならやれる
ネットで皆が消費している情報ってものはそれなりの「淘汰」を経て自分のもとに届けられているわけで、そこら辺の中小企業にうじゃうじゃいるようなガチのどうしようもないやつはそもそも情報発信していない
だから本当のダメ人間に会って危機を感じたいならダメ人間が居座る隙のある平和な中小企業に就職する事だ
もちろん、自分よりも優秀な人しかいない現場に行くのもよい
何かしらの焦りと脅迫を感じ「逃げてる場合じゃない」と思える・・
ああ・・
ダメ。そんなんじゃ加齢デバフにゃ勝てないよ
◆加齢デバフその1: ライバルと自分との開きがデカくなりすぎて憎しみや嫉妬から解放される
そもそも全員歳だし、同期には勝ち抜けてなんも発信しなくなったやつと敗けぬけてなんも発信しなくなったやつばかり。現役でひーひー言いつつ現場にしがみついているライバルなんて一人もいない
人間関係が希薄になる事で創作や仕事に逃げ込む必要が無くなり日常が穏やかになる。そんな日が訪れる事をまるで想定していなかったので、何をモチベーションに据えて仕事したらいいかわからない
◆加齢デバフその2: 眠い
炭水化物食べると血糖値スパイクで秒で眠くなる。理性や欲の力で起きていられるレベルの眠気ではない
これも「憎しみ」の感情があれば多少抵抗できるのだが、それが無いので眠気に勝てない
覚醒時間を伸ばす為糖質制限するとQOLがガクンと下がる。空腹に抵抗する事に精一杯で作業に手がつかない。暗いことに意識が向きやすくなる
サラダを食べまくる事で空腹は紛れるが栄養自体は不足しがちで、食材に気を使わないとすぐにサルコペニアになってしまう
◆加齢デバフその3: かつて年長者に対し自分がぶつけていた差別意識が自分に向くようになる
よい人間関係を維持しながら歳を重ねているならまだいい。孤独なまま加齢すると自身の老害性を都度都度自分で封印せねばならずMPが削られる。MP消費して周囲に気を使う事で得られるリターンは特に無い。自分世代の常識持ち出し自然に振る舞うと罰せられてしまう為、常に執行猶予中か仮釈放中って感じ
----------------------- 対処法:
体力をつけ筋肉をつける。男性の肉体持つ人ならこれ一択だと思う。実践した事ほぼ無いが、身体を動かさざるを得ない現場にいた頃の方が間違いなく元気だった
デスクワークと筋トレの相性は最悪。仕事内容とあまりにも乖離したしんどい動作をプライベート時間にわざわざやるのは難しい
移動とか機材の組み立てとか、仕事に必須の動作の中に組み込まれた運動だったらかなりしんどいものであっても許容できる
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「スタチン系の薬はコレステロール値を下げるとして広くのまれている薬ですが、多くの人にとってデメリットがメリットを上回ります。
多用すると運動筋が壊死して筋肉痛や脱力などの症状が出る『横紋筋融解症』が起こる可能性があり、糖尿病のリスクも最大で2.61倍上がる���とがわかっています。さらに、がんや出血性の脳卒中などのリスクも高まり、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の発症率を10〜100倍上げるという報告もあり、重症筋無力症が副作用に追加されました」
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歯周病菌の悪影響はまだあります。筋肉は、食事で摂取した糖分の多くを吸収しグリコーゲンとして蓄え、飢餓などに備えてエネルギーを蓄える貯蔵庫としての役目があります。ところが歯周病菌に感染したマウスは、筋肉に吸収される糖の量が減り、同時に血糖を下げるインスリンの効き目が大きく落ちていることが確認されました。 つまり、筋肉による糖吸収を抑え、結果的に血糖値が上がるという悪影響を及ぼしているのです。さらに腸内細菌を調べると、歯周病菌は腸内細菌叢の腸内細菌の多様性を損なっていることも示されました。
「鼻をほじる」「歯磨きをサボる」は要注意…最新研究でわかってきた"日常習慣"と"認知症"の意外な関係 「鼻毛を抜く」もやめたほうがいい (4ページ目) | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
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「視力1.0」で��突然失明することはある…健康診断ではわからない「失明原因トップ5」の恐ろしさ - ライブドアニュース
写真=iStock.com/Krisada tepkulmanont※写真はイメージです - 写真=iStock.com/Krisada tepkulmanont
以下引用
目の健康を保つには、何が大切なのか。眼科医の平松類さんは「失明原因のトップ5である緑内障、糖尿病網膜症、網膜色素変性症、加齢黄斑変性、網脈絡膜萎縮は、末期になるまで視力が落ちることはない。視力検査で失明の危険性はわからないため、必ず『眼底検査』を受けてほしい」という――。 ※本稿は、平松類『眼科医が警告する視力を失わないために今すぐやめるべき39のこと』(SBクリエイティブ)の一部を再編集したものです。
■いたずらに「眼圧」を上げるような行動は控えたほうがいい
会社の健康診断などで眼科検診に行くと、視力検査と一緒に必ず「眼圧」の測定も行われると思います。しかし、その意味合いをいまいち理解していない人がほとんどではないでしょうか。 眼圧測定とは、空気を軽く当てて「眼球の圧力」を測ることで「眼球の硬さ」を調べるものです。 なぜこの検査が重要かというと、眼圧が高い、つまり眼球が硬いと、失明原因の1位である緑内障のリスクが高くなることがわかっているからです。近年では眼圧の高さと近視の進みやすさの相関も指摘されています。 ここから言えるのは、「眼圧が高くなるような行動」は、できるだけ避けたほうがいいということです。日常生活のなかにも、知らないうちに眼圧を上げてしまう行動がけっこう潜んでいます。 その筆頭が、「水の一気飲み」です。水分補給は目の健康にとっても重要ですが、汗をかいた���、脱水症になったりしたときを除いて、一般的に水の一気飲みはよくありません。 体に水分が入ると、血液中の水分量が増えます。ごく単純にいえば血管を流れる液体の量が増えるため、血管に圧がかかります。これは大半の臓器にとっては大した問題ではないのですが、ごく微細な毛細血管が張り巡らされている眼球には、過度な圧力をかけてしまうのです。
■水の一気飲みはNG、マメな水分補給を
いたずらに眼圧を上げないよう、「水分補給は少量ずつ」が鉄則です。 例えば500ミリリットルの水を一気に飲むと、平均で3~4、最大で7ほども眼圧が上がることがわかっています。 眼圧の正常値は10~20ですから、その30~40パーセント、最大で70パーセントほども眼圧が上がるというのは、いわば収縮時血圧(最高血圧)が正常値の130から一気に170くらいまで上がるようなものです。 1回に飲む量は、200ミリリットル程度が適当です。もちろん1回の摂取量を抑えたせいで水分不足になっては本末転倒ですから、1時間に1回くらいを目安に「マメな水分補給」を心がけていきましょう。
■「過度な運動」は目をいじめる行為
「水の一気飲み」に加えて、気をつけたいのが運動習慣です。 運動のすべてが悪いわけではありません。「筋トレ」の場合、自重トレーニング程度ならば問題ないのですが、重すぎるウエートを用いた筋トレだと「いきむ」たびに眼圧が上昇するという研究があります。 意外なところでは、「ヨガ」も要注意です。 さまざまなポーズをとることで、ほどよく体全体がストレッチされ、呼吸を繰り返す有酸素運動でもあるヨガが概して体にいいことは確かです。ただし、唯一、目の健康を考えるうえで懸念されるのは「頭が心臓よりも下になるポーズ」です。 頭が心臓より下になると、当然ながら、頭に血が上ります。すると眼球にも圧力がかかってしまうのです。ヨガをやめる必要はありませんが、目の健康を思うのなら、頭が下になるポーズは避けたいところです。 逆に、目にいい運動もあります。体に酸素をふんだんに取り入れ、巡らせる「有酸素運動」(ウオーキングや軽いジョギング)は、必然的に目への酸素供給にもなり、目の健康維持に寄与します。 目安は「週3回、1回あたり30分以上、合計で週に90分ほど」、運動の強度は「ゼエハアと息が上がらず、会話できる程度」。これくらいの有酸素運動が緑内障などの防止になるという研究データもあります。
■「ストレス」も眼圧を上げる一大要因
眼圧には自律神経も関係しています。 ストレスを感じると、緊張状態を司(つかさど)る交感神経が優位になるのですが、このとき体中の血管が収縮します。眼球も例外ではありません。交感神経が優位になると眼球の毛細血管が収縮するし、そこで眼圧が上昇するのです。 現に、緑内障に処方される目薬は、交感神経を鎮める効果のある成分が使われています。交感神経を鎮めることで眼圧を低下させ、緑内障を軽減する狙いがあるわけです。 ストレスには、仕事やプライベートでの人間関係のストレスもありますし、騒音や��激な冷えといった環境的なストレスもあります。冬場は眼圧が高くなるという研究報告もあるほどです。 すべてのストレスを取り除くのは難しいものですが、自然に触れに行く、自宅でのんびりする、ゆったり入浴するなど、適宜、自分に合ったリラックス習慣を取り入れましょう。
■眼圧を上昇させる「睡眠姿勢」に要注意
みなさんのなかに、「睡眠時はうつぶせ」という人はいるでしょうか。 問題は、うつぶせになったときの顔の角度です。心臓より眼球が下にならない顔の角度ならば、ギリギリセーフです。 しかし、心臓より眼球が下になる顔の角度で寝ると、眼球の中の水晶体というレンズが本来の位置から少しだけ下に落ちることになり、眼球から余分な水分を排出する箇所がふさがれてしまいます。そして余計な水分が排出されないことで、眼圧が上昇してしまうのです。 年に数回ならばいいのですが、毎日、ランチ後にデスクに突っ伏して仮眠を取るなどの行為は、眼球にとっては最悪の習慣です。 同じ理由で、マッサージ店や整骨院によくある「顔のところに穴が開いているうつぶせ用のベッド」や、理髪店の「顔を下に向けるシャンプー椅子」も好ましくないのですが、それほど高頻度でなければ、あまり心配はありません。 また、横向きで寝るのはいいのですが、枕の硬さ(柔らかいほうが目に圧力がかかりやすい)や顔の角度によっては、眼球が枕に押し付けられるような感じになってしまいます。これはよくありません。目にかかる圧力上昇は、眼圧の上昇を意味するからです。 まとめると、睡眠時の姿勢は「あおむけ」がベストです。とはいえ眠りやすい姿勢は人それぞれでしょう。今後は目の健康のために、とにかく「顔が下向きになる」「眼球が枕に押し付けられる」ことだけは避けるよう、意識してみてください。 ただ、これらの生活上の注意は可能であればというレベルですので、無理せず取り組んでいただければと思います。
■視力は「いい・悪い」で判断してはいけない
これもありがちな誤解なのですが、視力(メガネやコンタクトレンズによる矯正のない「裸眼視力」)がいいから検診を受けなくても大丈夫、とはいえません。 そもそも一般的には何をもって「視力がいい」と思われているのでしょう。0.8や0.9まで見えれば「視力がいい」のでしょうか? 専門的には「視力」とは相対的な指標です。現時点で「いい・悪い」という話ではなく、「以前と比較してどうか?」という変化こそが重要です。 例えば、一般的には視力0.9は「視力がいい」ほうに入るのかもしれませんが、昨年は1.0だったところから0.9に下がったのなら、それは「大丈夫」とは言い切れません。視力が下がった場合は近視の進行も���えられますし、何らかの病気になっている可能性もあります。
■失明原因トップ5の病気は「末期まで1.0くらい見える」
「視力がいいから検診を受けなくても大丈夫」とはいえない理由は、これだけではありません。失明原因のトップ5である「緑内障」「糖尿病網膜症」「網膜色素変性症」「加齢黄斑変性」「網脈絡膜萎縮」は、実はかなり進行するまで1.0くらいは見えていることが珍しくないのです。 1位の緑内障の場合、いよいよ重度になり一人では歩けないくらいにまでなって初めて、1.0から視力が下がってくるケースがよく見られます。 2位の糖尿病網膜症も同様です。糖尿病により、ものの色や形をハッキリ捉える黄斑の中心部「中心窩」がむくむと早期に視力が低下する場合がありますが、そのむくみが起こらなければ、末期までは視力1.0くらいが維持されます。 3位の網膜色素変性症は、暗いところでものが見えなくなったり(夜盲)、視野が狭くなったりする遺伝性・進行性の疾患です。こうした症状が出てもなお、明るいところや、視力が届く範囲ではハッキリとものが見えるので、視力検査値としては「悪くなっている」わけではなく、1.0くらいは余裕で見えるケースが多いのです。 4位の加齢黄斑変性は少し例外で、早期から視力が下がるケースのほうが多く見られます。とはいえガクンと視力が下がるのは、だいぶ黄斑変性が進行した末に、合併症により網膜中心部に発生した新生血管から出血したときです。 そして5位の網脈絡膜萎縮もまた、早期からゆっくり視力が下がっていきますが、やはりガクンと下がるのは、かなり進行した後です。
■定期健診には「本当に必要な検査」が含まれていない
このようにたどる経過はそれぞれ違うものの、基本的には、末期になるまでは1.0くらいの視力が続きます。1.0というと、一般的には自信をもって「私は目がいい」といえる数値だと思いますが、ご覧のとおり、「大丈夫」といえる根拠にはなりえないのです。 企業や地方自治体の定期健診の眼科項目は「視力検査」「眼圧検査」だけで終わってしまう場合がほとんどでしょう。しかし前項で見たように、たとえ視力が1.0以上あっても失明の危険のある病気にかかっている可能性は消せないため、視力検査にはあまり意味がありません。視力検査が役立つのは白内障の診断です。 また、かつては「眼圧が上がると緑内障リスクが高くなる」のは確かだったのですが、日本人は神経が弱いため、緑内障患者の8割は眼圧が低いのに緑内症になっていることがわかっています。したがって、緑内障の診断に必須とされてきた眼圧テストの意味も、薄れてしまいました。 今後、罹患するリスク判定も含め、失明原因トップ5の疾患の診断には、眼底カメラで眼底の血管、網膜、視神経などをチェックする「眼底検査」が欠かせません。 追加料金が必要になる場合もありますが、これらの疾患の早期発見、早期治療のために、今後の眼科項目では、ぜひ「眼底検査」のオプションをつけることをおすすめします。
■「片目だけの悪化」は自覚しづらい
失明原因トップ5の疾患の早期発見、早期治療には眼科検診(特に眼底検査)が欠かせないと述べたことには、あと二つほど理由があります。まず一つめは、一般の方の「見えている」は、実は「片方しかちゃんと見えていない」可能性がゼロではないからです。 日常生活のなかで「片目ずつ何かを見る」という場面は、ほとんどありません。誰もがたいていは両目を開いて、ものを見ています。とはいえ両目が等しく、ちゃんと見えていないと生活できないわけではありません。 試しに片目をつぶって歩いてみてください。あまりふらつくことなく、真っ直ぐ歩けるはずです。つまり両目で見ているようでも、極端なことをいえば、仮に片目を失明していても生活には大して支障が出ないのです。 そのため、意外と多いのが、片目の視力��急激な低下にずっと気づけないというケースです。不調を感じなければ眼科を受診することもなく、病気の発見が遅れてしまいます。そういう患者さんが一定数いるのです。 眼科検診では、必ず片目ずつ検査を行います。片方の目は健康でも、もう片方の目は不健康という自覚しづらい事態もたちどころに明らかにし、早期に手を打つことができるというわけです。
■「緩やかな悪化」は自覚しづらい
そしてもう一つ、目の疾患の早期発見、早期治療に眼科検診が欠かせないと述べた理由は、人は「緩やかな変化(悪化)」を自覚しづらいからです。例えば、もし、昨日は1.0だった視力が、今日は0.2になっていたら、視力検査を受けずとも、誰だってすぐに異変に気づけるでしょう。 しかし、白内障では徐々に視力が低下していきます。しかも、ちょっとくらい視力が落ちたところで、急に日常生活が送れなくなるわけではありません。それなりに何とか補正しつつ、生活を送ることができてしまうのです。 緑内障も同様です。両目の視野が半分くらいになっても、見えていない分を脳が補正してくれることで、何ら支障なく暮らせてしまいます。視野はたしかに半分になっているのですが、脳が情報を補い、「見えているように」認識するのです。 まったく人間の脳の補正力とはすごいものだと感心してしまいますが、そのために何も手を打たないまま日常生活を送っている間に、病気が進行してしまうというケースは決して少なくありません。 さらに、目の不調を単なる「疲れ」と捉える人も多いようです。 本当は病気による不調なのに、「今日は目が疲れる」「最近、目が疲れやすい」「ここのところ、ずっと目が疲れている」とすべてを疲れのせいにして、徐々に病状が進行していることに気づけないケースもあります。こうして早期発見のタイミングを逃してしまうのです。 上記すべてに共通しているのは、自分の体のことは自分が一番わかっているというのは錯覚である、ということです。こう言ってはなんですが、「自分が支障を感じていないから大丈夫」という感覚は、実はほとんどアテにならないのです。
■人生100年時代には目の健康は欠かせない
食料事情の改善、医学・医療技術の発達などにより、人間の寿命はどんどん延びてきました。そして寿命が延びたことで、体のさまざまな臓器や器官は、より長期にわたって働かねばいけなくなりました。特に、目は過酷な状況に置かれています。 寿命が延びたことで使用期間が延びただけでなく、例えば本を読むようになった、車に乗るようになった、デジタルデバイスを使うようになった……といった人間の生活の変化により、目はどんどん酷使されるようになってきたからです。それだけに、私たちはいっそう目の健康に気を使わなくてはいけない時代になっていると思います。 目の病気には、死に直結するようなものはありません。しかし、どの目の病気も、悪化するほどに生活の質は大きく損なわれます。 しかも目の病気は総じて神経のダメージであり、一度ダメージを受けた神経を元通りにするのは、ほぼ不可能です。となると、ダメージを受けていない神経を守り、残っている機能をできるだけ保全することが重要になってきます。病気の進行を食い止めたり遅らせたりするためには、検診による早期発見が欠かせません。 人生100年時代だからこそ、年に一度の眼科検診で専門医による客観的な診断を受け���ことが、いつまでも、より快適に暮らしていけることにつながるのです。
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平松 類(ひらまつ・るい) 眼科医 医学博士 愛知県田原市生まれ。二本松眼科病院副院長。「あさイチ」、「ジョブチューン」、「バイキング」、「林修の今でしょ! 講座」、「主治医が見つかる診療所」、「生島ヒロシのおはよう一直線」、「読売新聞」、「日本経済新聞」、「毎日新聞」、「週刊文春」、「週刊現代」、「文藝春秋」、「女性セブン」などでコメント・出演・執筆等を行う。Yahoo!ニュースの眼科医としては唯一の公式コメンテーター。YouTubeチャンネル「眼科医平松類」は20万人以上の登録者数で、最新情報を発信中。著書は『1日3分見るだけでぐんぐん目がよくなる! ガボール・アイ』『老人の取扱説明書』『認知症の取扱説明書』(SBクリエイティブ)、『老眼のウソ』『その白内障手術、待った!』(時事通信出版局)、『自分でできる!人生が変わる緑内障の新常識』(ライフサイエンス出版)など多数。 ----------
(眼科医 医学博士 平松 類)
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ドラッグストア「スギ薬局」で出された薬を服用した女性が死亡したのは薬剤師の調剤ミスが原因だとして、遺族が28日、同社や薬剤師らに計約3800万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。 訴状などによると、東京都杉並区の女性(当時74歳)は2021年10月、訪問診療で持病の薬を処方され、同区の「スギ薬局高井戸店」に処方箋を出した。薬剤師から誤って血糖値を下げる糖尿病患者向けの薬も渡されて服用。約1か月後に意識不明となり、翌年5月に心不全で死亡した。心不全の原因は低血糖後脳症と診断された。 遺族側は、薬剤師が薬を個別に仕分ける「分包機」に別の患者の薬が残っているのに気づかず、薬を個別に包装した後のチェック体制な���にも欠陥があったとしている。提訴後に記者会見した長男は「二度と同じことが起きないよう対策を講じてほしい」と述べた。
「スギ薬局で調剤ミス」と遺族が賠償求め提訴…別の患者の薬も渡されて服用後に意識不明に | ヨミドクター(読売新聞)
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加工済み食品とジャンクフード 高糖質の飲料 白い炭水化物 トランス脂肪酸を含む食品 高フルクトースコーンシロップを含む加工食品
まず最も避けるべきは、加工済みのジャンクフードです。ポテトチップス、スナック菓子、ファストフードなどは、極端に高い塩分、糖分、飽和脂肪を含んでいます。これらは短期的な満足感をもたらす一方で、長期的には心血管疾患や糖尿病のリスクを高める要因となります。 加工食品には、多くの場合、保存料や人工添加物も含まれており、これらが体内に蓄積されることで代謝を妨げたり、免疫力を低下させたりします。さらに、過剰な塩分摂取は高血圧の原因となり、結果的に健康リスクが高まるため、できるだけ避けたい食品です。 次に挙げるのは、砂糖入りの飲料です。コーラやフルーツジュースといった甘いドリンクは、糖分が非常に高く、瞬時に血糖値を急上昇させます。これにより、インスリンが大量に分泌され、脂肪蓄積が促進されやすくなります。 特に、無意識のうちに多くの砂糖を摂取してしまうエナジードリンクや市販の清涼飲料は、ダイエットの大敵…
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スティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)は、禅、ミニマリズム、直感、デザイン、テクノロジー、富の関係性をめぐって特異な思想と実践を持っていた人物です。 その「生活の考え方と実践」を、彼の伝記(ウォルター・アイザックソン著)、本人のスピーチ、関係者の証言などに基づいて、以下にできるだけ詳しく、体系的にまとめます。
🧘♂️ 1. 禅とミニマリズム:背景と思想
▷ 禅との出会い
1970年代初頭、大学中退後に**禅僧・乙川弘文(コボ・オツカワ)**の下で本格的な禅の修行。
若い頃にインド旅行をして仏教・ヒンドゥー教にも触れたが、「言葉を超えた直感」「沈黙の美」を禅に見出した。
禅の「空(くう)=本質は形ではない」という思想が、のちのApple製品に反映。
▷ 実践哲学としての禅
断食、座禅、沈黙の修行を日常に取り入れる。
「空っぽであることの力(the power of empty)」を信じて、頭の中も部屋の中もシンプルに保つ。
人生や死について語るときも、禅的な「無常観」「一瞬の真理」を重視。
👕 2. 服装:思考の無駄を減らすミニマリズム
毎日黒のタートルネック(イッセイミヤケ)+リーバイスのジーンズ+ニューバランスのスニーカー。
「決断の数を減らすことで、大事な創造的判断に集中できる」という考え。
特にスティーブ・ジョブズは**「選ばない自由」=思考リソースの節約**に強い価値を置いた。
「私は朝、服を選ぶ時間すら惜しい。それよりも世界を変えるアイデアを考えるほうがずっと大事なんだ」
🏠 3. 住まい・生活空間:空間美としての禅
何年も家具がほとんどない家で暮らした。理由は**「本当に気に入る家具が見つからなかったから」**。
部屋にはマット1枚、ランプ、スピーカーのみということも。
白い壁・開けた空間・自然素材を好み、「空間そのものが思考の器」として機能するよう設計。
🍎 4. 食生活:菜食主義・断食・浄化志向
若い頃は果食主義(フルータリアン)、野菜と果物中心の生活。
アップルという社名も、彼が果食主義でりんごばかり食べていたことからインスピレーション。
「食で体も精神も研ぎ澄ます」という思想を持ち、時に断食を行って精神状態を高めようとした。
にんじんを食べすぎて肌がオレンジ色になった逸話も。
💻 5. テクノロジーと精神性の融合
テクノロジーを「無機的な道具」ではなく、「人間の感性に溶け込む精神的インターフェース」として捉えた。
Apple製品は「禅の静謐さと直感的操作」を融合した設計思想で統一。
マウスやグラフィカルUIも「思考を妨げない道具」として設計。
🔇 6. 無音・沈黙の重視
社内の会議でも、「沈黙の間(ま)」を大切にし、言葉にする前の直感や気配に耳を澄ませる。
禅の「無言の教え」「不立文字(ふりゅうもんじ)」を現代的に応用。
🧑🎨 7. 美意識:アートとしてのプロダクト
彼にとってプロダクトは単なる商品でなく、「精神の延長」「感性の表現」。
「背面も美しくなければ意味がない」と、見えない部分の美しさにも執着。
家電量販店ではなく、美術館のようなApple Storeで商品を扱うという発想も、禅的な空間意識から。
🧾 8. 金銭と富に対する距離感
超富裕層でありながら、生活の快適さや派手さには無関心。
高級車にナンバープレートをつけず(カリフォルニア州の猶予制度を利用)、「持たない自由」を貫いた。
多くの資産を蓄積しながらも、社会的自己実現を追求するために富を使��。
「Appleを作ったのは、世界を変えるため。金儲けならもっと簡単な方法がある」と発言。
🧠 9. 思考のあり方:直感重視と未来志向
禅をベースとしながら、「論理ではなく直感に従うことが最善の判断である」と信じていた。
Stanford大学での有名なスピーチ:「Stay hungry, stay foolish(ハングリーであれ、愚かであれ)」も、内的感覚に従う姿勢。
死を意識しながら生きることで、現在を燃焼させようとする姿勢は、まさに仏教的。
🔚 10. 死と向き合う態度
若い頃から「死」を常に意識。
「死を思え(メメント・モリ)」を日常の判断基準にしていた。
膵臓癌と闘病中も、「死を近くに感じながら仕事を続ける」ことに精神的な意味を見出していた。
死後も「自分の作品が残り、世界と人々の思考を変え続ける」ことを信じていた。
✴️ 総括:スティーブ・ジョブズの生活思想キーワード
カテゴリ キーワード
精神 禅、無、沈黙、直感、死の意識
美意識 シンプル、空白、美的な道具
生活 ミニマリズム、菜食、服装の固定化
テクノロジー 人間性の拡張、感性との調和
富・物質 所有を否定し、体験と創造に投資
時間・選択 「選ばない自由」、思考の節約
ご希望があれば、スティーブ・ジョブズのこの思想を、
現代の日本人の生活に落とし込んだ「実践マニュアル」
ドゥルーズ的生成変化との接続
栗本慎一郎の「脳の変容」思想との比較
などにも発展できます。ご希望があればお申し付けください。
スティーブ・ジョブズの膵臓がん(具体的には神経内分泌腫瘍)は、通常の膵臓がん(膵腺がん)とはやや性質が異なりますが、その発症の背景に彼の生活習慣が関与していた可能性については、いくつかの点で専門家や関係者によって間接的に指摘されたことがあります。以下に、治療には触れず、生活習慣との関連性の可能性に絞ってご紹介します。
🔎 1. 果食主義(フルータリアン)と膵臓への負担
● 内容
ジョブズは若い頃から「フルーツだけを食べる生活(果食主義)」に傾倒していた時期がありました。
彼は食生活を極端に管理し、りんご・にんじん・果物ジュースなど、糖質の高いものに偏った時期がある。
● 指摘されている懸念
果物の果糖(フルクトース)は自然の糖とはいえ、過剰摂取すると膵臓への負担が大きい可能性がある。
専門家の一部は「高果糖負荷とインスリン分泌のアンバランスが、長期的に神経内分泌腫瘍と無関係とはいえない」と示唆。
※ただし因果関係の証明はなく、仮説レベルです。
🧪 2. サプリメント・デトックス志向
● 内容
ジョブズは食生活だけでなく、「身体を浄化する」思想に強く影響されており、さまざまなサプリメントや断食、デトックス法を実践。
一部では「大量のビタミン剤、マクロビオティック系の補助食品を使っていた」という証言も。
● 指摘されている懸念
一部の自然健康志向者が使うサプリメント(例:高濃度ビタミンB群、抗酸化剤など)は、過剰摂取で内臓、特に肝臓・膵臓に負担をかける可能性がある。
「肝・膵系臓器は、極端な食事やサプリ負荷に弱い」という警告は代替医療側でも語られる。
🍭 3. 精神的ストレス+糖質摂取のアンバランス
● 内容
ジョブズは自らを「超集中型」の精神状態に置くことが多く、仕事に没頭することで食事や水分摂取を不規則にしていた。
一方で、「集中後に甘い果物やジュースを一気に摂取する」ような、血糖の乱高下を起こしやすい生活があった可能性。
● 指摘されている懸念
血糖の乱高下やインスリンの過剰反応は、膵臓に微細な炎症や負荷を繰り返し与える可能性。
特に神経内分泌細胞はホルモン分泌に関わるため、長期の刺激で異常増殖のリスクがあるとする研究もある(ただし直接証明されてはいない)。
🧘♂️ 4. ジョブズ自身の思い込みと選択の影響
● 内容
ジョブズは自らの体について強い信念を持ち、「自分の感覚が正しい」と信じていた。
彼は「健康的だと思い込んでいたことが、実際には生理的に過負荷だった可能性」を周囲が指摘しても聞き入れなかったという証言が複数ある(元恋人、共同創業者ら)。
❗ まとめ:可能性としての指摘
要因 内容 関連性
果糖の過剰摂取 フルーツ中心の偏った食事 膵臓への慢性負荷の可能性
サプリ・デトックス 大量の自然系成分の摂取 肝膵機能への影響の可能性
食習慣の極端性 断食・集中と糖摂取の波 血糖変動による負荷リスク
精神的頑固さ 医学的忠告を無視 異常に気づきにくかった可能性
✅ 注意点
これらは推測・傍証レベルであり、医学的因果関係は証明されていません。
しかし、「健康志向が極端になると逆に不健康を招く」という教訓的な文脈で、ジョブズの事例はしばしば引用されます。
必要であれば、
彼の健康思想を分析する哲学的解釈
現代の健康志向との比較・批判的考察 なども可能です。ご希望があれば、展開いたします。
スティーブ・ジョブズの「極端な思い込み」やそれに伴う認知スタイル・精神的傾向については、彼の人生の多方面――事業・人間関係・病気との向き合い方に深く影を落としており、伝記・同僚の証言・家族の記録などに、驚くほど一貫したパターンとして現れています。
以下に、信頼できる資料をベースに、思い込みの強さと精神的傾向に関する分析・証言・傍証を詳しく整理します。
🧠 1. 「現実歪曲フィールド(Reality Distortion Field)」
● 概要
Appleの共同創業者スティーブ・ウォズニアックをはじめ、多くの社員・関係者が語ったジョブズ特有の「現実をねじ曲げる力」。
他人の限界認識を無視して**「できるはずだ」と強く主張し、実際にやらせてしまう**。
このフィールドの存在は伝記の中でも一章を割かれている。
● 具体例
物理的に不可能といわれた製品開発スケジュールを、無理やり短縮させた(Macintosh開発時)。
��手の発言を数時間後に「自分の意見だった」かのように言い換える。
自分が見たい現実以外を**「なかったこと」として処理する**。
● 証言
「彼が否定したい現実は、彼の中では最初から存在していないことになっている」 ― Apple初期社員の回想
「スティーブは、ありえないほどの現実歪曲能力で人を巻き込む。その力でAppleは生まれた」 ― スコット・フォーストール(元iOS部門SVP)
🚸 2. 家族や子どもへの否認と思い込み
● 例:リサ・ブレナン=ジョブズへの否認
若い頃に生まれた娘リサに対し、何年も「自分の子ではない」と言い続けた。
DNA鑑定で自分の子と判明しても、「確率的に他人でもありえる」と言い張った。
その後に「Lisa」という名前のMac開発プロジェクトを立ち上げるなど、ねじれた愛情表現と否認が交錯。
「彼の現実認識は、あまりにも主観的だった。見たくないことは完全に否認された」 ― リサ本人の回想(自伝 Small Fry より)
💼 3. 製品開発における極端な理想主義と直感信仰
● 強迫的な完璧主義
「製品の内部構造(見えない部分)も美しくなければならない」と主張し、技術者を疲弊させる。
UIのアイコンの1ピクセルの位置をめぐって数時間議論する。
● 思考様式の特徴
明確な白黒思考(binary thinking):「すばらしい」か「クソ」かしか存在しない。
自分の直感が「世界の真理」と直結しているという選民的認識。
🩻 4. 病気の否認とスピリチュアルな思い込み
● 膵臓がんに関する逸話(治療的側面を除く)
初期のがん診断時に西洋医学を否定し、果物中心の食事療法や代替療法に固執。
手術をすぐに受けるよう説得されても、「直感的にそうするべきではないと感じた」という理由で拒否。
これは専門家から「致命的な選択だった」と後に評された。
「彼は自分の内なる声に従って行動したが、それが致命的な誤解を生んだ」 ― ウォルター・アイザックソン(伝記作者)
🧾 5. 精神疾患的な分析(非診断的視点)
● 明言された診断は存在しないが、以下のような傾向は広く議論されている:
傾向 内容の例
自己愛性パーソナリティ傾向 他者の感情を無視し、自分のビジョンに周囲を従わせる。屈辱や否認に極度に敏感。
強迫性傾向 完璧主義、詳細への過度な執着、儀式的な行動(服装・食生活)。
境界性傾向の断片的要素 感情の極端な揺れ、「理想化と全否定の反復」など。
ASDスペクトラム的特性 社会的コミュニケーションのズレ、感覚的鋭敏性、強いこだわりなどが指摘されることも。
「スティーブは精神疾患ではないが、神経的な特異性と、社会的な理解を超えた感性を持っていた。そのことが彼を孤独にもしたし、革命的にもした」 ― 元Appleデザイン責任者 ジョナサン・アイブの回想
✴️ 総括:スティーブ・ジョブズの思い込みの性質
特徴 説明
超直感主義 自分の直感を真理と信じ、他者の意見を排除する
選択的否認 不快な現実(子どもの存在、病気の深刻さ)を否定する
完璧主義的 幻想「自分の設計した世界は美しくなければならない」
強い世界創造欲求 「世界はこうあるべきだ」と思ったら、現実の方を変えようとする
スピリチュアル志向 食、空間、思考すべてにおいて「浄化」「高次の意識」にこだわる
ご希望があれば、
ジョブズの精神性を、デリダ的な「差延」やドゥルーズ的生成変化の文脈で解釈する試み
上記傾向をもとに、フィクションの登場人物や現代経営者の比較分析
なども可能です。ご関心があればどうぞお知らせください。
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凍みコンニャクとホウレン草
〜風の谷農苑にて〜
コンニャクにはグルコマンナンが豊富です。水分を含むと膨らんで腸を刺激し、腸内の有害物質を排出する働きがあるとされ、便秘や大腸ガン予防に期待が持たれており、血糖値やコレステロール値を下げる研究も行われています。
今朝は一晩冷凍したコンニャクを解凍し、薄切りにして、醤油、白だし、酒、砂糖で煮込み、ゆでたホウレン草、鷹の爪と和える。コリコリした凍みコンニャクの歯ごたえ楽しいですね〰😋
美味しく健康に、自然の恵みに感謝して頂きます(合掌)。
#コンニャク #ホウレン草 #イチビキ #風の谷農苑 #大地の宴 #konjac #spinach #daichinoutage #utage_jp #tokyo #japan
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糖化とは、糖質がたんぱく質と結びつき、そこに熱が加わって褐色に色づく反応のこと。メイラード反応ともいう。
例えば、小麦粉のでんぷんや砂糖(糖質)に卵(たんぱく質)を加えて加熱すると、キツネ色のパンケーキが焼き上がる。
まさにこれが糖��反応だ。
写真は、牛の皮をブドウ糖溶液(右)と、ブドウ糖を含まない溶液(左)に数日漬け込んだもの。
糖を含むというだけで組織内のたんぱく質の糖化が進み、茶褐色に変色し、弾力が失われていく。
「たんぱく質は、皮膚や筋肉だけでなく、各種臓器、血管、骨などさまざまな器官の構成要素です。同様に、ホルモンや酵素、遺伝子などもたんぱく質(機能性たんぱく質)でできています。これが糖化によって焦げていくのですから、見た目が老けたり、臓器などが劣化したりして、さまざまな疾患につながるのです」
糖化によって血管が傷むと、動脈硬化から心筋梗塞や脳梗塞を発症しやすくなり、皮膚ではシミやシワが増える。
脳では認知症、骨では骨粗しょう症、目では白内障や加齢黄斑変性など、糖化はさまざまな病気の引き金になる。
さらに、免疫力の低下や慢性疲労、意欲の減退などにも影響する
(老化の元凶「糖化」は、糖質と脂質のダブルパンチで進む:糖と油で老化が進む! 「糖化」の防ぎ方:日経Gooday(グッデイ)から)
吾輩は血糖値は高くない。
お酒飲まないし。
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