#袴撮影
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強い台風の影響で激しい雨に見舞われた8月29日。浜松市のマンション一室は静寂に包まれていた。 時刻は午後2時半過ぎ。窓際のイスには、袴田巌(88)が深く腰掛け、目を閉じてくつろいでいる。半年前から���い始めた保護猫「ルビー」が、棚の上から巌の目の前のテーブルに飛び移った。 「ひどい雨ですね」。問いかけに、無表��の巌は「ああ」と短く答える。午後3時が近づくと、同居する姉・ひで子(91)にヒゲをそってもらい、いつも通り支援者が運転する車に乗ってドライブに出掛けた。普段と変わらない日課。「雨でも巌には関係ないから」。ひで子がつぶやく。 拘禁症――。1966年に強盗殺人容疑などで逮捕された巌は、無実を訴えながら死刑判決を受けた。2014年に釈放されるまで半世紀近く身体を拘束され、心を病み、今も意思疎通が難しい。 釈放から10年。穏やかな暮らしの中でも「異変」は随所に見られる。「猫もお金が必要だから」と言って飼い猫に千円札を渡したり、新聞を手に取って「死」という文字をじっと見つめたりすることもあった。 巌の心がむしばまれていった様子は、ひで子が自宅で保管する7000枚超の手紙から見てとれる。逮捕直後から巌が母やひで子らに宛てて、獄中から書いたものだ。 <神さま。僕は犯人ではありません>(1967年2月頃) <私も冤罪(えんざい)ながら死刑囚><私がなんの罪を犯したというのだ>(73年11月) 1960~70年代は無実を訴える言葉が丁寧にしたためられていた。 だが、80年に死刑が確定してから変化が見られるようになる。 <悪魔は電波攻撃により(私を)傷つけようとした。しかし、私はそれらを全てブロックして笑い飛ばしたのである>(87年10月) 意味のわからない文章も書かれ、字体も崩れていった。そして95年を最後に、巌からの手紙は途絶えた。 私は無実 叫んだ手紙 袴田巌さんからの手紙を手に取る姉のひで子さん(8月29日、静岡県浜松市で)=高橋美帆撮影 〈今朝方母さんの夢を見ました 元気でした 夢のように元気でおられたら私はうれしいが お母さん 遠からず真実を立証して帰りますからね〉 袴田巌(88)の姉・ひで子(91)が今年5月、本人に代わって再審公判の最終意見陳述で読み上げたのは、弟が拘置所からの手紙にしたためた母・ともへの思いだった。 この手紙が書かれたのは、逮捕から3年が過ぎた1969年10月。ともはその1年ほど前に亡くなっていたが、巌にそれを伝えることはできなかった。ひで子は「母親と一生懸命文通していた。そんな巌に知らせるのは、さすがにかわいそうだった」と振り返る。 6人きょうだいの末っ子だった巌。家族には、方言で末っ子を意味する「おとんぼ」とも呼ばれた。母は巌を特別にかわいがった。 〈お母さんお元気ですか〉〈お母さんも苦がたえ無いですね〉〈あまり無理をしない様に〉 逮捕から数年間、巌の手紙は母宛てのものがほとんどだった。母の証人出廷が決まると、〈事件となんの関係もないのだから、自信を持って来て下さい〉と安心させようとした。 無実を信じたともは病で寝たきりになっても、息子が戻ってくると期待して「巌はダメかいね」と問いかけ続けた。その姿を見るのは、ひで子にとってもつらかったという。ともが息を引き取ったのは68年11月。静岡地裁による死刑判決の約2か月後だった。 巌が母の姿を夢に見たことを手紙で知ったきょうだいは「もう黙ってはいられない」と、返信で死を伝えた。巌はのちの手紙でこう振り返っている。 〈人生で最も悲しい時が迫るのを感じ体中一気に凍るような衝撃〉〈この事実が何かの間違いであることを神に祈った〉 死刑判決は80年に最高裁で確定した。ひで子の手元には、80年代のものを中心に巌が獄中でほぼ毎日書いた7000枚超の便箋がある。拘置所で面会した際に「何でもいいから書いて」と伝えたからだ。「巌が元気でいるという証しが欲しかった」と、ひで子は言う。 内容は事件のことにとどまらなかった。拘置所での日常、死刑確定後に入信したキリスト教への信仰、自身が打ち込んだボクシングの選手たちへのメッセージ。便箋いっぱいにつづられていた。 80年代は死刑事件で再審となった4人の死刑囚が相次ぎ無罪となった時期でもあった。面会した弁護士らから話を聞いた巌は〈今度は私の番だ〉と期待を抱いた。だが、その日はなかなか訪れない。 〈豊かな正しさと希望の夜明けは見えています。それなのに何故か脈打ち踊る確かな喜びと豊かな希望の光が迫ってこない〉 焦りが精神を病ませたのか、文面には徐々に意味のわからない言葉が増えていった。電波が攻撃してくる、悪魔がいる……。91年には手紙が途切れがちになる。「へのへのもへじでもいいから書いて」と伝えた姉の願いは届かず、差し入れを求めるはがきも95年に途絶えた。 巌は長い身柄拘束で拘禁症を患い、ひで子や支援者に支えられている。2014年3月、地裁の再審開始決定とともに釈放されたが、心神喪失状態と判断され、昨年10月からの再審公判に出廷することはなかった。26日の判決内容は、浜松市内の自宅でひで子から直接伝えられる予定だ。 巌は1967年の手紙にこう書いた。 〈神さま。僕は犯人ではありません。僕は毎日叫んでいます。此処(ここ)静岡の風に乗って、世間の人々の耳に届くことを、ただひたすらに祈って僕は叫ぶ。お母さん〉 半世紀以上にわたる、心の叫びだ。 静岡県一家4人殺害事件で、強盗殺人罪などで死刑が確定した袴田巌被告。26日に静岡地裁で言い渡される再審判決では無罪となる公算が大きい。袴田さんの人生を翻弄してきた事件と裁判を改めて振り返る。(敬称、呼称略。手紙は原文を一部補って掲載しています) ◆静岡県一家4人殺害事件=1966年6月30日未明、静岡県清水市(現・静岡市清水区)のみそ製造会社の専務宅が全焼し、専務(当時41歳)と妻(同39歳)、次女(同17歳)と長男(同14歳)の他殺体が見つかった。袴田さんは80年に死刑が確定したが、2014年に再審開始決定が出て釈放された。再審開始は昨年3月に確定した。
獄中から無実を叫んだ手紙「遠からず帰ります」…願いは母に届かず、拘束半世紀で壊れた心(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
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大ヒット祈願オフィシャルレポート!

このたび、映画『碁盤斬り』の公開に先駆けて、主演の草彅剛さん、清原果耶さん、白石和彌監督が、神楽坂の赤城神社にて大ヒット祈願イベントを実施しました。草彅さんと清原さんは和装で登場し、本殿でのご祈祷後の囲み取材では、“父と娘”で臨んだイベントの感想や、大きな話題となったポスタービジュアルについて語っていただくなど、終始和やかなイベントとなりました。
赤城神社本殿にて映画の大ヒットを祈願。ご祈祷が始まるまでの待ち時間ではリラックスムードで雑談する3人。本作がイタリアで開催された「第26回ウディネ・ファーイースト映画祭」にて「ブラック・ドラゴン��」を受賞し、白石監督がメディアでたくさん取り上げられていることに触れた草彅さんは「監督の時代来てるんじゃないですか?来ちゃいましたよね」とニッコリ。草彅さんの言葉に白石監督は「いやいや」と照れつつも、映画公開を前にいい流れができていると微笑み合っていました。ご祈祷中は、真剣な表情で大ヒットを祈願。ご祈祷が終わると、ホッとした様子で柔らかな表情を見せた3人は、本殿前に移動。この日の天気は快晴。フォトセッションの準備中も、「天気も味方してくれている」「なんかうれしいよね」とマイペースで雑談をする3人。青空のもと、草彅さんと清原さんは着物姿で、白石監督はご祈祷でいただいたお札を手にし、フォトセッションに応じました。フォトセッション後は囲み取材が行われ、「天気が素晴らしくて、すごく爽やかな気持ちでご祈祷しました。天もこの作品を応援してくれているのかなと。みんなが応援してくれている感じがして、幸せな気持ちになりました」とご祈祷の感想を語った草彅さん。清原さんも「草彅さん、監督とみんなでご祈祷できて、純粋にうれしいなという気持ちと、もうすぐ映画が始まるんだなという緊張感がありました」とコメント。白石監督も「公開直前はやっぱりヒリヒリするんですけれど、赤城神社はすごく綺麗で、なんか背筋が伸びる感じがしました。天気もよくて晴れ晴れとした気分になれたのがすごく良かったと思います」と笑顔を見せました。
映画のポスターが「草彅さんとは分からない!」と話題になっていることについて、「褒められているのかな?」とニヤリとした草彅さん。ポスターに写る自分の姿を見つめながら「確かに、役に入っている僕は違うんでね。これは、清原さん演じる”かよ”を…」と話したところで清原さんから「かよ?誰のことですか?お絹です(笑)」とのツッコミが。「あ、お絹ね。そうそう」と言い間違いに苦笑いの草彅さんは「お絹を守ろ��としている父の顔です。監督も時代劇初メガホン。僕も初めての顔をみなさんにスクリーンでお見せできると思うので、楽しみにしていただきたいという“座長”の顔。僕は違う顔をしているよという代表的な顔です」と、表情に込めた想いを解説。清原さんも「日本の映画ではあまり見られないポスター。すごく迫力があって素敵です」と父・草彅さんの姿を絶賛しました。少し照れながらも「ありがとうございます」とお辞儀をした草彅さんは「迫力・剛です」と、この日もキャッチーなコメントを連発し、取材陣をよろこばせました。「映画を観ていただけると、このカットがものすごく印象的だと分かると思います」と話した白石監督は「鋭い眼光の中にも守るものがあるみたいなものを感じて。現場で惚れ惚れしながら草彅剛を撮影していた、その代表的なカットで大好きです」とご満悦でした。ご祈祷では「あまりたくさん欲張ってお祈りすると、神様に怒られそうなので『よろしくお願いします』ということだけご祈祷しました」と切り出した草彅さん。続けて「でも、どこかでたくさんの人が来てくれればいいなという、下心もちょっと出ていた気もします」と正直に告白して笑いを誘う中、「エンターテインメントとして娯楽映画として楽しめる作品となっているので、本当にたくさんの人に伝わればいいなという気持ちでご祈祷しました」とも明かしました。草彅さんと同様、たくさんの方に映画を観に来て欲しいと願ったという清原さんは「よろしくお願いします、ということと、公開初日まで誰も体調を崩しませんように、とお願いしました」と柔らかな笑みを浮かべました。「優しい」と反応する草彅さんに「体調第一ですから」と答えた清原さんに「大人だね、僕の娘は」と胸を張った草彅さんは、自慢の娘の姿に目を細めていました。着物での祈祷は「背筋が伸びます」と微笑んだ草彅さん。娘・清原さんの方に視線を向け「やっぱり清らかなグルーヴが出ていますよね、いいですよね。お互いに褒め合っちゃってます」と笑顔の草彅さんは「なんで、監督だけ着物着てないの?」と質問。「ちょっと失敗しました。着物で来るべきでしたよね。ちょっと持っていないんで、今度仕入れて来ます」と答えた白石監督に、清原さんも「今度はみんなで着られたら!」と期待を込めていました。「映画の中では袴姿ですが、着流しの剛さんもかっこいいですよね」と草彅さんの着物姿を見つめた白石監督。草彅さんが「着流し、結構いいですよね。映画の中ではボロボロの着物だったので…」と振り返り、白石監督が「そもそも2人とも長屋暮らしなので。綺麗な着物を着ると全然雰囲気が違うので、いいですね」と褒めると草彅さんは「ギャップ萌えってやつですね!」と反応し取材陣を笑わせました。本作で初共演を果たした草彅さんと清原さん。「素敵な方だと思っていたけれど、(実際に)会うと思っていたよりも素敵で。最初は僕の娘でいいのかなって思ってしまいました。会ってみないと分からないもの。優しさとかも会ってみないと分からないです��ら。会ってみて、優しい娘だなって思いました」と話した草彅さん。清原さんは「いつかご一緒できたらいいなと思っている中で、父娘でご一緒させていただけることがすごくうれしくて。寡黙な方と勝手な想像を抱いていたけれど、実際にお会いしてみるとユーモアに溢れた優しいお父さんでした」と振り返り、お互いに顔を見合わせて「ありがとうございます」と深々とお辞儀。会場を和やかな空気で包み込み、「褒められると、照れて何も言えない!」と、照れながらもうれしそうにしている父・草彅さんと、照れる父をうれしそうに見つめる娘・清原さんが並ぶだけで、素敵な父娘のムードが漂っていました。「共演後に発見したことは?」との質問に「毎日が新鮮。毎日オーラが違う」とノリノリで答えた草彅さん。続けて「すごく瑞々しくて。何度も言うけれど、清原さんだけに本当に清らか。純粋というのかな。それでいて、大人の面も持ち合わせている。大人と等身大というのか、幼いというのか、そのバランスが絶妙で、父ながら毎日ドキドキさせてもらっていました(笑)」と語った草彅さん。清原さんも「私も毎日新鮮な印象を受け取っていました。草彅さんはすごく健康に気をつかわれていて。こんなに健康に気をつかっているんだな、といろいろ勉強させてもらっていました」と感謝。すると「僕の知識はだいたいYouTubeで得たものなので、誰かが言ってたことを言ってるだけ(笑)。腸活とかね。本当かどうか分からないけれど」と茶目っ気たっぷりの草彅さんは「まあ、僕のほうが年上だし、毎日朝から夜遅くまで撮影なので、やっぱり健康が第一。そういうところを意識しています。“元気で!”って乗り切ったという感じですかね」と、撮影時には元気でいることを合言葉のように、スタッフ、キャストに伝えていたようです。「やっぱり体が資本って年々思います。撮影所だけではなく、京都から車で何時間も移動することもあったから、時間もかかって結構大変でした」と撮影ではかなりの体力が必要だったと説明。「監督も同い年。やっぱり元気が1番なので、僕が率先して“みんな元気だよ!”と(声をかけて)やっていました」とハードな撮影を乗り越えた“コツ”にも触れていました。同い年の草彅さんとの映画作りは「めちゃめちゃやりやすかったです」と満面の笑みを浮かべた白石監督が「見て来たものが同じだし、なんか話も合うし。好きなものとかなんとなく似ている感じがしました」と話すと、草彅さんも「監督のおっしゃる通り。そのまま僕のコメントに代えさせていただきます(笑)」と乗っかり、さらなる笑いを誘っていました。脚本を読んだ時、江戸時代に住みたいと語っていた草彅さん。その理由を問われると「すごく華やか。お祭りとかも現代とはちょっと違うのかな、行ってみたいなって。桜の下で囲碁を打つシーンとかすごく気持ちよくて。華やかで素敵な時代と感じたので行ってみたいと思いました」と回答。江戸時代でなりたい職業は「ジーンズを作りたいです。デニム職人」と草彅さんらしい答えを披露。「生地をいろいろ持ち込んで、スマホも持って、Wi-Fiも持って行って…」と話す草彅さんに、江戸時代にはYouTubeもない、電波もなくスマホも繋がらなそうとのツッコミにも、「大丈夫でしょ」とケロリ。江戸時代に行ったら「僕だけが知ってることがいっぱいある。ヒット曲も先に作っちゃってね。斉藤和義さんの『歌うたいのバラッド』とか、あいみょんさんの『マリーゴールド』とか。自分がその時代に行って先に作って。ギターも持っていきたい!まさしく、ギター侍か『残念!』ってね。古いかな(笑)」と大笑いする草彅さんに、取材陣の笑いも止まず。日本だけでなく海外でも時代劇が改めて注目され、作品が作り続けられている状況を踏まえつつ、時代劇の思いを訊かれた草彅さんは「光栄なことに、イタリアでは早くも賞をいただいて、海外の人にも評価していただいて。誠にうれしい次第です。(映画館への)足が遠のいているとか、若い子が時代劇離れしているとか、そういう話も耳にするけれど、やっぱり時代劇って日本の文化だから、それに出展することも本当にうれしいし、日本が作る時代劇を絶やしたくない。今回、この作品をやってみて、京都の職人さんとか東京のスタッフの方と、昔のよいものと今のいいものをきちんと融合させて、今でしか作れない時代劇を作れたと思っています。日本のみならず、海外の方にも観てもらいたいです。時代劇だからこそ伝わる楽しさもあると思います。清原さんみたいな若い世代もいますし、僕より先輩の名優の方々も出られているので、時代劇があまり得意じゃないという方も楽しめる作品です。(公開は)あと3日後ですけれど、観ていただきたいなという気持ちです」と���広い方に楽しんでもらいたい映画だとしっかりアピール。海外で作る時代劇について興味があるかという質問には「お声があれば、ぜひ。どんどん挑戦していきたいです!」と宣言し、笑い声いっぱいの囲み取材を締めくくりました。
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3/26 ソーイング部レポート
まず今回のソーイング部は写真がすくない!なぜならば部長が新入部員とともにシャツをつくることに夢中になりすぎて写真を全然撮らなかったから!だから文字多めでレポートしたいとおもいます!
少し前にともだちのなかたくんから部にたくさんの布をもらった!それを部員たちでわけて、それぞれがさっそくものづくりをはじめています。作業がモーレツはやいあやこ部員はサルエルパンツを完成、今回は帯の布���らはかまパンツをつくりはじめました。柄が帯なのでパンツにすると戦で武将が履いている袴みたいにみえる。かっこいい! みか部員はほどいた着物からシャツをつくっています。絹なので肌触りはとてもいいけど縫うのがむずかしく、ほぼ手縫い状態でずっとつくっているのだ。作業がとても大変そうで、ほかの部員がだんだんみか部員の作品を3万円シャツと呼び始めていて出来上がったらすごいシャツになりそうな予感しかしない。高級感抜群の1着になりそうです。
部長と新入部員なおみは仕事の撮影現場でいっしょのため、共に夏用のシャツをつくりはじめました! 市販のシャツは丈が短くて、立ったりしゃがんだりすると背中からでちゃうんだよね。それを補うべく、からだにあった長めの一品をつくりはじめています。二人でやると進みが早い。たすかるなあ~
はるか部員はお子のロンパースのセパレート化がついに完成! ずぼんのほうに丈がちょっとたりなかったのを、かわいいチェック柄でプラスしました。もとからセパレートの服だったみたいなすばらしい仕上がりになってます。 そして間髪いれずに次の作品に着手、、次はなにができるかな?たのしみだなあ
ゆか先生はスタジオのカーテンをつくりながら、今回もみんなにいろいろヒントをくれました。いつもありがとう!
次の部活4/24! 新入部員は1名募集中だよー
みなさんおまちしています!
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2/16、大阪公演の2日目に参加。
ライブ後に体調を崩して感想を書くタイミングを逃していたけど思い出しながら書いてみようと思います。
いつものごとく長くなりました。
セットリスト
ライブの感想
そのほか雑談(MC)
写真と当日のこと
余談
◦セットリスト

改めてセットリストを見ると磨き上げたセトリなんだろうなと・・・新曲もやらないといけないし、考えるの大変だったろうな。
私は「LADY」〜「Azalea」〜「ゆめうつつ」→「さよーならまたいつか!」の目が覚めるような流れが好きでした。
「毎日」〜「LOSER」〜「KICK BACK」の自暴自棄三連単みたいな流れも会場が沸いて楽しかったです。
いつかまたライブに行ければ「Pale Blue」「ごめんね」が聴きたいと思った。
◦ライブ感想(曲の私感含む)
最後の余談で書いたこともあり中々集中できずでしたが、とても楽しかったです!
聴けて良かったのが「Azalea」「ゆめうつつ」「さよーならまたいつか!」「がらくた」の4曲。
「Azalea」はNetflixのドラマの曲で、亡くなった恋人の心臓を移植した相手との恋愛ドラマらしいけど、「♪せーので黙って何もしないでいてみない?」という歌詞はちょっとすごいなと思いました。
ただ問いかけるような言葉遣いの歌詞で情景が浮き彫りになるのが。
黙れば心音を介して三人で存在してる、という着眼点に感動しました。
「感じたい君のマチエール」も人との肌の触れ合いを美術用語で表現してて米津玄師の言葉オタクとしての妙が発揮されすぎている・・・と思います。
「Pale Blue」といい私は米津玄師の切ないロマンス系の曲が好きなのかもしれないです。

引用元:音楽ナタリー
ライブではちょうど「Pale Blue」のPVのようなカーテン布が舞台の花道上で柔らかく揺れてて、最初実物か映像か分からず、友達に「あれって本物?」と尋ねてしまいました。
初音ミクの3Dライブみたいに特殊な投影技術かと勘違いしました。視力低下が著しい。
「ゆめうつつ」はニュース番組の曲だったよね、と友人が教えてくれるまでアルバムの書き下ろしと思って聴いていたんですが、コロナ禍に制作された曲だと知って理解が深まりました。
他人、もしくは夢の中の自分に対して「安らかであるように」と願っている曲のタイトルが何故「ゆめうつつ」なのかぴんと来てなかったんですよね。
コロナ禍を背景にして聴いてみるとしっくりきました。2020年からの3年間って10年20年後に振り返ると夢のように感じたりするのかもしれないですね。
ヘンテコで理不尽な明晰夢とか悪夢と地続きのような数年間だったと思います。現実ばかりを生きてたわよ、って人もいると思うけどやっぱり様子のおかしい日々だったと思う。
誰かや自分自身の未来を期待しながら過酷な現実を行き来して暮らしていた状況を「ゆめうつつ」としたんでしょうか。
もしかしたら私が考えるよりもっとラフな曲かもしれないけどテーマはビター。
時々思うんですが、アーティストに出来る最大の見守りってこういう曲を作ることなんだろうと思います。
ライブでは米津さんは頷いたり語りかけるような仕草で歌ったり表情が良かったですね。
歌詞に合わせて客席を指差したりしてました。
「さよーならまたいつか!」は朝ドラ『虎に翼』を観ていたこともあって聴きたかった曲。
ダンサーさんが袴をアレンジした衣装だったことや、紙吹雪が散ったことに気が付かなかったので、また映像で見る機会があったらいいな。
「がらくた」には結構複雑な思いがあるんですが、この日はフラットな気持ちで聴けました。
スクリーンには鍾乳洞の中を抜けていくような映像が流れていて、形になるのは時間がかかるのに、壊れやすく元に戻らない鍾乳石、というのが曲と呼応してるような気がしました。聴けて嬉しかったです���

引用元:音楽ナタリー
後語るのを忘れてはいけないアンコールでの「LOST CORNER」の黄色のマセラティですね。
「Plazma」の後米津玄師はどこへ?と思ったら車に乗って舞台の真ん中から車に乗って登場し、徐行でドーム内を走り始めて友人とアイドル米津玄師だと大爆笑してしまいました。

引用元:音楽ナタリー
ドームツアー、資金潤沢!
後日ときメモGS氷室零一の乗ってた「マサラティ」の元ネタだったと知り思い出し笑いしました。
銀テも届かない場所と思ってたんですが上手く取れて、カットして友人と半分こしました。
偶然手が届いて良かったです。演奏中は目が3つくらい欲しかったですね。映像で見たい…!
◦その他雑談(MC)
色々書いたけどハイライトは米津玄師が言った「生きててくれてありがとう」の一言かもしれないです。
言い逃げるようにマイクから顔を外した所作まで印象に残ってます。キザにならないように真心込めて言ってるのを見て、初めて米津玄師本人にキュンとしました。(キュンとなるって言葉、抵抗感あるけどそれ以外に言いようがない。)
徳島にいた頃の閉塞感やら、現在に至るまでの全景をかいつまんで話していたけど、ネットにこぎ出してニコニコ動画に行き着いたのは必然的なことだったんだんでしょうね。
深夜にオープンワールド型のゲームでログインしてる人たちに思いを馳せていたことも理解できました。そこにもう米津玄師はいないんだろうけど、大切な時間だったと言う言葉の暗さは心強いです。
ネットでの活動の先に、彼のためにREISSUE RECORDSを立ち上げた元大手事務所の女性がいたことも奇跡的すぎるし、先見性がすごい。
「ライブはファン感謝祭」と言ってくれてましたが米津玄師と彼を見出した社長に感謝したいです。
「生きててくれてありがとう」は私にとってベストアンサーだったし、こちらこそと思うMCでした。
過去に東住吉区の今川に住んでたと言ってたけど、まあまあ近い長居公園とか行ったことあるのかなと思った。
何度か行ったことがあるけど植物園が広いんですよね。鯨の全長骨格がぶら下がってる博物館もあるし、米津玄師は長居公園に行ったことあるのかな?というのが気になりました。
◦写真と当日のこと
友人Yが前日買えなかったREISSUE猫2匹を買えたようで、とても喜んでました。猫も米津玄師も好きなら欲しいよね、触り心地がふわふわしてました。
転売ヤーに鋭い殺意を向けていて、会って速攻たしなめることになり草でした。好きでもない人に買われて売られるのが腹立つの分かるよ・・・
話は変わってグッズ購入に整理券が必要とは知りませんでした。
私のようにのんびりした奴は全部買い逃すでしょうね・・・というか並ぶのを諦めてしまうでしょう。
↓沢山写真を撮って開演まで楽しく過ごしました。

友人Yがいないとライブには足を運んでないと思うので、誘ってくれて本当に感謝してます。
代行でタオルを買ってくれたり、ショッパーをくれたり、駅まで迎えに来てくれたり優しさの塊の友達です。ほんとクリームソーダくらいではチャラになってない気がする・・・
がらくたくんガチャの回し方が分からず困ってたら「これはこうよ」と直してくれて、隣の列の人にも「こうですよ」と教えていたし親切が服着て歩いてるみたいです。
ずっと分からなくてわちゃわちゃしていた動画が残っていたのでGIFにしました。面白かったので残します。
コイン入れる場所はあってるけど取っ手を戻してないと回らんのですね。次からは間違えないと思う。
「感電」「KICK BACK」でYは別次元のテンションになるので毎回チラ見してるんですが、今回は左側にいて様子を窺えなかったのが残念でした。
ライブ後Yの体調が悪くなったのですぐに解散したんですが、後日ライブ参船?ブログを書いてくれて思い出を共有してくれて嬉しかったです。
私信だけどアンコール前に私が全く話さなかったのは完全に余韻にひたってたからです。アンコ前にお互いまったく喋らないの私も心地良いですよ。
また一緒にライブに行こうね。
◦読まなくていい余談・・・
舞台を斜めに見る席だったので、米津さんやダンサーさんが何をしてるのかよく見えず、臨場感がやや希薄でした。
友人も言ってましたが会場全体が照らされて明るい時間が長く、人の動きが視界に入るのも集中できなかった要因かもしれない。
完全に私のギアの問題かなと思います・・・スタートアップが遅くなって、まくし立てるセットリストに足が上がらなかったという感じ。
そういった自因とは別に序盤「LADY〜ゆめうつつ」辺りのミドルテンポ曲の音響調節が気になりました。左側にあったラインアレイのスピーカーから聴こえるドラムのズレが結構辛かったです。
詳しい訳ではないですが元々ヨレ感のある独特なゆめうつつのドラムテンポが気になりました。
ドームだと音の反響が大きくなるものだと思うんですがSNSを見ても特に誰も音ズレに対して突っ込んでなくて、言及されてるnoteはあったので東京でも席によってはズレていたんだろうなと思います。
ドームライブは人生で4度目でしたがドームを楽しむのは中々難しいなと思いました。野球する場所ですね。
画像 引用元記事:音楽ナタリー
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2025/1/24 13:00:32現在のニュース
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七五三参り
衣裳相談会開催中!
特別な日を特別な着物で着飾ってお子様のご成長の節目となる日☆
ご家族にとっても大切な記念の1日を! お子様がさらに可愛くなれる着物がたくさんございます。 お気に入りの1枚をみつけましょ!


射水神社での着付・写真撮影がそろったプランがおススメ
ご来店の際にはご予約お願い致します
お待ちしておりまーす☆
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[VOID+STOCK]exhibition: part3 2024.7.26(Fri)― 8.24(Sat)
ありそうでなかった “アートセレクトショップ”「VOID+STOCK」の特別企画[VOID+STOCK]exhibition part:3を開催します。
テーマは、アーティストのアトリエに眠る作品の再発掘。5人のアーティストが一堂に会し、人の目に触れることの少なかった“ストック品” をメインに未発表作品や新作も加え、アートの魅力を最大限伝えるために空間全体をキュレーションします。
さらに、アーティストとの交流を促すためのイベントも開催し、より身近な存在としてのアートの可能性を探ります。
長年にわたりアートとデザインを結びつけてきた「void+」ならではのアートとインテリアのコーディネーションに、ぜひご期待ください。






撮影:森政俊
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<展覧会概要> ■タイトル:[VOID+STOCK]exhibition: part3 ■会場:void+ 東京都港区南青山3-16-14 1F ■会期:2024年7月26日(金)-8月24日(土) ■12:00-19:00(最終日は17:00まで) ■主催:Azone+Associates / void+ ■定休日:日・月 ■お問合せ:[email protected] ■www.voidplus.jp
<オープニングレセプション> ■2024年7月26日(金)18:00-20:00
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<参加アーティスト>
佐藤好彦 Yoshihiko Satoh
生活に溶け込んでいる大量生産された工業製品と自身の実体験を重ね合わせ、アートとデザインの領域を行き来する。モチーフであるプロダクトその物を素材として『伸ばす』『増殖する』などの形態的アレンジによって、複合素材を中心とした彫刻作品を制作する。


谷山恭子 Kyoco Taniyama
その場所特有の文化、歴史、日常風景からインスピレーションを得て、生命や存在、いまある環境をたたえるサイトスペシフィックなインスタレーションを制作する。2011年の東日本大震災以来、地域独��のアイデンティティや、 人々の属性に焦点を当てた作品を展開している。


内藤忠行 Tadayuki Naitoh
専門学校を卒業後単身NYに渡り、ジャズミュージシャンを撮り始める。マイルス・ディビスとの出会いを機に自身の表現に磨きをかけ、ジャズへの傾倒からそのルーツであるアフリカを精力的に撮る。1980年後半より日本文化に回帰し「桜」「庭園」「蓮」などを撮り、独自の世界を創り出している。


袴田京太朗 Kyotaro Hakamata
1990年代より工業製品といった“彫刻らしからぬ素材”をモチーフに、独自のフィルターを通しダイナミックかつユニークな作品を制作する。2007年以降は「複製」をテーマに、カラフルなアクリル板を積層させた人型像のシリーズを展開。彫刻の内部と表面、本物と偽物との関係性を探る。


保井智貴 Tomotaka Yasui
人が空間に佇むと、その場の空気感が変わる。この“空気”は目に見えない多くのモノコトの作用によって構築され、人はそれを無意識に感じ取っている——そうした“空気”を内包するような人物彫刻を制作。木材のキューブを組み合わせた人物彫刻、螺鈿とアクリルキューブの彫刻、空間と像を町と家に置き換え彫刻に見立てるプロジェクト、彫刻のための服など、空気感を捉えるアプローチは広がりを見せている。


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<イベント開催> ① トークイベント 8月3日(土)17:00-18:00 出演:佐藤好彦 × 内藤忠行 × 特別ゲスト
② パフォーマンス 8月9日(金)18:30-/19:30- 出演:谷山恭子 × 森本誠士(サウンド・アーティスト)
③ アーティスト・トーク 8月24日(土)17:00-18:00 出演:袴田京太朗 × 保井智貴
※入場無料、事前予約不要(定員30名先着順)
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【日本の夏 モアルアの夏】 コニワンに、撮影に行ってきました。 いつも大人気の場所なので本来だったら貸し切りが基本で、もっと大人気の時期は更に抽選。 初めての人や、私のようにくじ運めっちゃ悪い人にとっては高嶺の花。 ですが、そんな私にも希望の光、夏だけは フリーという枠が存在するので 酷暑になる前に撮影に行ってきました。 モアルアが着ている浴衣と羽織袴は、パピヨン柄のハンドメイドです。 和の場所で撮影したかったのー♫ 満 足満足。 コニワン 撮影 part2に続く
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高松 宇多津 卒業式 振袖レンタル
マリアージュコトブキは、高松市や宇多津町、観音寺市で結婚式や成人式、卒業式、七五三など、様々な節目に寄り添うサービスを提供しています。振袖や袴のレンタルからフォトウェディングまで、一生に一度の特別な日の思い出作りをサポートします。豊富な衣裳の品揃えと、スタジオやロケーション撮影の多彩なプランが魅力です。お客様と共に笑い、感動し、楽しい想い出を創るお手伝いを致します。着物は、日本の伝統的な衣装であり、その美しさや格式の高さから特別な日やイベントで着用されることがあります。高松市や宇多津市では、多くの着物レンタル業者があり、様々なデザインや種類の着物を提供しています。ここでは、着物レンタルに関する情報やポイントについて詳しく解説します。まず、着物をレンタルする際に重要なのは、自分に合ったデザインやタイプの着物を選ぶことです。着物には、振袖や留袖、訪問着など様々な種類があり、それぞれのシーンや季節に合った着物を選ぶことが大切です。また、柄や色合いも重要な要素であり、自分の肌の色や好みに合った着物を選ぶことで、より美しく着こなすことができます。着物をレンタルする際には、料金やサービス内容も比較検討することが重要です。一般的に、着物レンタルにはレンタル料金に加えて、クリーニング代や保証金��どが必要となることがあります。また、着付けやヘアメイクのサービスが含まれている場合もありますので、それぞれの業者のサービス内容を確認することが大切です。着物をレンタルする際には、事前に予約をすることがおすすめです。特にイベントのシーズンや土日祝日などは、着物の需要が高まるため、予約が取りづらくなることがあります。早めの予約をすることで、自分にぴったりの着物を確保することができますので、お忘れなく。最後に、着物をレンタルする業者の信頼性や評判も重要です。インターネット上の口コミやレビューを参考にすることで、安心して着物をレンタルすることができます。また、業者の対応やサービス内容も重要なポイントですので、事前にしっかりと確認しておきましょう。高松市や宇多津市で着物レンタルをお考えの方は、上記のポイントを参考にして業者を選んでみてください。着物の美しさや格式を身近に感じる素敵な体験ができることでしょう。
「高松 宇多津 卒業式 振袖レンタル」
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5月31日(金)初日舞台挨拶レポート in ユナイテッド・シネマ豊洲

台風1号の影響により、あいにくの雨模様となったにもかかわらず、この日の舞台あいさつのチケットは完売。映画上映後、登壇者たちがステージに登壇すると客席からは万雷の拍手が鳴り響いた。そんな満員の観客を感慨深い様子で見渡した高畑は「本日は台風の中、こんなにたくさんの方に来ていただいてうれしい限りです。ご覧の通り、お終活の映画とは思えないほどに華やかな女優陣、そして華やかな男優陣が登壇しております。今日はどうぞお付き合いのほど、よろしくお願いします」とあいさつ。続く剛力も「満席はうれしいですね。本当にしあわせです」と語りつつも、ピンクの髪型に触れながら「グレました、娘。本当に��みません」と冗談めかすと、母親役の高畑も「ビックリしちゃった」と笑顔。さらに剛力が「ただ青春というか、再春というか、熟春というか、いろんなものにふさわしい、華やかな感じになったんじゃないかなと思います」と付け加えた。
さらに水野が「先ほどスタッフが、途中まで皆さんと一緒に映画を観ていたとのことで、たくさん笑っていたよ、という声を聞きました。特に(水野たちが出演する)野球のシーンはたくさん笑っていたと聞きまして。非常にうれしく思います」と続けると、凰稀が「皆さん楽しんでいただけましたか?」と質問し、会場からは大きな拍手が。その様子に笑顔を見せた凰稀は「楽しんでいただけたならわたしもすごく胸がいっぱいでございます」と晴れやかな顔を見せた。
一方の、香月監督の熱烈なオファーで友情出演を果たすこととなった藤原は「わたしは前作を観て、とても大好きな映画だったので、オファーをいただいた時はめちゃくちゃうれしかったです。皆さんと同じように、この映画のファンのひとりです。今回はバーのママの役をやらせていただいたんですが、本当に貴重な経験をさせていただきました」とあいさつ。さらに長塚が「こういう機会はあまりないので本当にうれしいです。皆さんがご覧になった通り、楽しく撮影をさせていただきました。この作品は続編ができるんじゃないかなと思っていますし、そうしたらそちらの方にも参加したいなと思いました」とさらなる続編に期待を寄せるひと幕もあった。
そして香月監督は「この映画は第二弾ですが、第一弾の1年後という設定でつくりました。第一弾の時はコロナの真っ最中で、公開の初日に9都道府県で映画館が閉まりました。われわれとしては、産んだ子どもが世に出なくて終わるんだろうなと思い、ものすごく落ち込んでおりました。その後、1年から1年半がたち、ホールとか、公民会など、いわゆる非劇場で映画を上映していただきまして。そこから7万人ちかくの方に観ていただいて。全国ナンバーワンになったと連絡が来ました。それで、みんなが観たがっているから、ぜひパート2をお願いしますということになり、この作品は生まれました。今日も朝から台風ということで、この映画はなんと七難八苦であることかと思い、心配していたんですが、これだけのお客さまに集まっていただけて感謝しております」としみじみ。高畑も「うれしいですね。第二作がつくられるということは、(今後は何本も続編がつくられて)寅さんになるんじゃないかと思ったりして。それはうれしいことでした」と笑顔を見せた。
そしてこの日のイベント中には、「私の青春時代こんなにも輝いてました」と題して、登壇者たちの若き日の写真を披露することに。まずは高畑が高校時代の写真を披露。「生徒手帳の写真です。(校則で)パーマをかけちゃいけないのに、わたしは天然ですと言いはって、毎日お母ちゃんのカーラーを借りて、クルクルさせて学校に行ってました。水泳部なので泳ぐと直毛になるんですけどね。」と語り、会場を沸かせると、「当時は大人になりたいというか、ませてましたね。ただその時に陸上部に好きな人がいたんですけど、しゃべれなかった。彼の前に行くと貝みたいになってしまって。だから彼の前でもしゃべれるような開放的な人間になりたいと思って演劇の世界に飛び込んだんです」と女優としてのルーツを明かした。

続く剛力は小学校低学年で、おそらく7歳か8歳ごろと思われる頃の写真を披露。「この時にはじめて子供用の浴衣を着たんですけど、この頃は子供用があまりなくて。旅館に行ったときに子ども用サイズがありますと言われて、着させてもらったらものすごく気に入っちゃって。もともとお洋服は好きだったんですけど、ここからさらにオシャレに目覚めたというか。浴衣にときめいていた瞬間の写真を持ってきました」。

そして水野はサッカーをしている時の写真を披露。「僕は5歳から18歳までサッカーをやっていました。僕が5歳の時から、365日ずっとサッカーをやり続けて。中学校くらいまでは一生懸命やっていたんですけど、高校が『ROOKIES』みたいな学校で。顧問がユニホームを忘れて棄権とか、ファウルで乱闘になって中止とか。入ったのがそういうサッカー部だったので。最後の方は大好きなサッカーをなまけていしまったんです。でも今、僕はそれをちょっと後悔しているんです。13年近く続けたものの最後が、非常に後味が悪いなと思って。だから今の仕事は絶対にそういう風に、なまけないようにしたいと思い、真面目にやっています」と学生時代を振り返った。

さらに凰稀は、宝塚歌劇団宙組トップスター時代の写真を披露。「これは2015年、宝塚大劇場を卒業した日のセレモニーですね。紋付袴を着て、ファンの皆さんの前を練り歩きながら、ありがとうございましたとお辞儀をしたんですけど、わたしは中学生から宝塚に青春をささげたので。本当になつかしいです」としみじみ。

そして藤原は、公には“初出し”となる大学時代の写真を披露。「これは92年で、20歳の時の写真です。わたしはこの世界に入ることを夢見ていて、この頃にデビューしたんですけど、親には(芸能界入りを)反対されていました。わたしは大学の英米文学科に通っていたんですけど、この頃は兵庫県の西宮から東京に通っていて。両親からは一個でも単位を落としたら芸能界入りは許さないと言われて。円形脱毛症になるくらい必死に通っていました。だからこの時代の写真を見ると本当に頑張ったなと思いますし、今でももっと頑張らないとなと思わされます」。

長塚は「俳優になったか、ならないかくらいの写真です」といいながら、およそ50年前のパリ留学時代の若き日の写真を披露。それを補足するように香月監督が客席に向かって「この写真、見たことありますよね?」と尋ねると、「実はこの写真に赤ん坊の写真を合成して、映画でつかわせていただいたんです。その赤ちゃんというのが僕の孫でございます」と意外な裏話を明かして会場を驚かせた。そして最後は香月監督の助監督時代にカチンコを手にした写真を披露。「わたしは京都の撮影所で助監督をしておりまして。頭はリーゼントでヒゲ姿でした。当時、京都の撮影所は、なめられたら終わり、ケンカが強いヤツが一番偉い、という時代でしたから。ツッパってました」と笑いながら明かした。


そして最後にキャストを代表して高畑が観客にメッセージを。「今日こうして皆さまとお会いできまして。『お終活』の船出です。世の中はいろいろありますけど、映画を連れ立って観て、見終わったあとにああでもないこうでもないと。あの人は好きだとか、そうでもないとか話し合うこと。それは罪のないことですから。それも含めて楽しんでいただきたいと思います。おしゃべりはとても大事です。閉じこもって出掛けていない人のことを思い出したら、ぜひその方を誘っていただいて。この映画が多くの皆さまの目に触れますことをせつに願っております」と呼びかけた。
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愛ちゃんの旅
Thursday 20 March 2014
昨夜のオフィスでの睡眠は浅かった。深夜に一度起きた。寒くはなかったが静けさが静岡とは違う。それでもカプセルホテルに泊まるよりはいい。オフィスを寝床として提供してくれるUさんに感謝。6時半、真観は、水道橋駅から佐貫駅まで移動した。今朝は冷え込み雨も降っていた。佐貫駅には、7時半過ぎに到着し駅前のマクドナルドで時間つぶしをする。ソーセージエッグマフィンとオレンジジュースを注文し待っているとスタッフの方が真観に声を掛けていた。今日は、この方と2人で取材だった。
真観は、今日の撮影に適した服としてスーツを着ていた。真観が所有しているスーツは2着しかない。冠婚葬祭と今日の様な公の場で使い日常では殆ど着ない。ワイシャツは毎度クリーニングをしていているのでパリっとしている。ネクタイは、100円ショップで買ったもの。この100円ネクタイ、バカには出来ない。バスに乗り卒業式が開催される大学へと向かった。卒業式は先週真観が講師を務める学校に出席したばかりだったのでこの春2度目。久しぶりに望遠レンズをカメラに装着してしっかり構えて壇上で祝辞をされる方々を撮った真観だったが腕の筋肉が強張り同じ姿勢を保つのがキツかった。例外にもれず女学生は袴姿が多かった。式の後、大学側が用意してくれた幕の内弁当が非常に美味しくそれは女子栄��大学内にある松柏軒というレストランが作っていた。
2時半に全ての撮影を終えて佐貫駅までバスで戻る。常磐線特別快速に乗ったのは3時17分。この電車だと乗車時間の短縮が出来るのでオフィスに一度寄ることにした。スタッフの方と横並びでシートに座ったがお互い疲れで居眠りをしていると電車は日暮里駅に着いた。ここでスタッフの方と別れ真観は、水道橋のオフィスへと向かう。オフィスに着くとUさん、Oサン、愛ちゃんがいた。愛ちゃんは、最近マカオへの旅から帰って来たばかりでその旅の武勇伝を聞かせてもらった。愛ちゃんは、どうも沢木耕太郎の小説「深夜特急」に影響されてマカオをの旅を選んだらしい。真観が初めて海外旅行に行ったのは、21歳の時で選んだ国はイギリス。旅というより生活が目的だった。その当時真観が影響されていた写真家は橋口譲二さんとハービー山口さん。特にハービー山口さんとは橋口譲二さん個展に行った時に紹介され日を改めて直接会ってイギリス生活の話を聞いたことを思い出す。会ったのは新宿東口駅前の喫茶店「じゅらく」だっと記憶。橋口譲二さんは、当時の写真雑誌「PHOTO JAPON」で世界の動物園を巡る写真を連載していた。愛ちゃん、25歳。これからも旅を癖付けて欲しいと思う。真観のある知り合いは海外旅行に行ったことがなくその理由を以前聞いた時『山手線に乗ったことがない人がその山手線に乗るのが怖いのと一緒だよ」と例えて言ったことは印象に残っている。その知り合いは、英語は堪能だった。
5時半、真観がオフィスを出ようとするとUさんも愛ちゃんも一緒にオフィスを出た。真観は『この分だと6時半のバスかな』と思って新宿駅に1人向かったが5時50分頃に着いたので急いで小田急ハルクの地下売り場で買い物を済ませ6時の超特急のバスに乗った。買い物は東京に来たら買う予定だった無添加のトマトケチャップ、マヨネーズ、お好み焼きソースだった。
茶畑庵に着くと早速シャワーを浴びた。その後Oちゃんと電話で話した。昨日Oちゃんに送ったメッセージだがOちゃんは返信をしてくれたそうだが真観iPhoneの設定だとショートメッセージの字数の枠を超えるとSBのサーバーに止まってしまい確認出来なかったと判明。どちらにしてもOちゃん昨日は仕事だったので会えない。真観の写真展来場に対してお礼を言ってくれた。
10時、真観は布団に入って寝た。お疲れ様でした。
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2024/12/26 14:00:20現在のニュース
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ステキな場所で卒業式前の写真撮影📸 ・ ・ GCW.では人生の節目節目の撮影を大切にしております☺️ ・ 笑顔になればみんな幸せな一日になる! ・ スタジオ @mocoas_inc ・ 成人式や卒業式前の写真、 結婚式の前撮りや、七五三など ご予約になりますが こちらで撮影できます☺️ 是非お問い合わせください! ・ ・ hair make @onesmind_official Photo @ginji_fukasawa Location @mocoas_inc ・ ・ ・ ・ 一年中成人式撮影や卒業写真撮影の予約受け付けてます‼️ 撮影以外に 着付け、ヘア、メイクも美容と着付けのプロが行いますので ご安心して撮影が出来ます^_^ ・ ロケーション撮影と スタジオ撮影が可能です! ・ お問い合わせは @ginji_fukasawa または @roman_for_two にDM もしくは HPからお問い合わせ下さい‼️ ・ ・ #静岡県 #富士市 #富士宮 #卒業式 #卒業写真 #卒業写真撮影 #袴 #袴ヘア #袴撮影 #スタジオ撮影 #mocoas #成人式 #成人式前撮り #前撮り #前撮りロケーション撮影 #ロケーション撮影 #2020年成人式 #成人式撮影 #振袖 #着物 #2020年成人式予約受付中 #20歳 #成人式振袖 #成人式フォト #kimono #東京カメラ部 #写真好きな人と繋がりたい #出張カメラマン https://www.instagram.com/p/BzZ9DlshoNQ/?igshid=1e4c1vzyrsmd4
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