#評価:★3.5
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映画「VOID 」
短編映画. 音楽.
2023.12.~2024.02.
映画「VOID」の音楽をPause Cattiが制作しました。
2023年12月8日NOTIONG NEW web上で公開。
2024年2月中旬~下旬下北沢K2でレイトショー公開。
Personnel
麻木 野内まる
鹿島 大石水月
手塚 伊藤歌歩
中尾 若杉困
尾関 神嶋里花
母 安藤聡海
父 金子岳憲
馬場 平井まさあき (男性ブランコ)
逗子 池田良
橋田 門間航
佐竹 大熊花名実
酒井愛梨 長澤優子 Kaya 璃 華
有井友歩 せんす 中村咲希 古館真実 尾中彩美
馬場眞桜華 小笠原澪 西田莉緒 雪見みと Shiori
春日彩子 瀬間琴美 健気 松本実優 中本優妃乃
楽太郎 三浦恭子 川崎脩誠 長束雄介 白神裕治
株式会社ユマニテ / 株式会社ヒラタオフィス / 砂岡事務所
株式会社 office MUGI / 株式会社 CRG / 有限会社ジャングル
吉本興業株式会社 / 株式会社 enchante / 株式会社ダックスープ
企画・プロデュース
林健太郎 鈴木健太
ラインプロデューサー
井上淳 長束雄介
プロダクションマネージャー
安藤健丸 毛麻貴
音楽 Pause Catti
撮影 大河原真生
照明 佐伯琢磨
録音 浅田将助
衣裳 石塚愛理
ヘアメイク 舟崎彩乃
編集 大森優希
カラリスト 足立悠介
助監督 天野隆太
撮影助手 中根凱也 森優斗
照明助手 西本昌良 鈴木 春佳
録音助手 徳田和真
衣裳助手 田中未来
ヘアメイク助手 鈴木りんか 萩田夏子
キャスティング協力 宮田雅史
制作車両 伊勢達也 金城和人 阿部美菜子
アシスタントプロダクションマネージャー 河合麻湖 近藤碧 藤田恭平 キム・ドヨン 本郷 穂 丹羽由理奈 関口きらら 木下春香 川崎脩誠 北山こころ 金子智咲季 久保侑斗
本編集 君塚紀貴 村田 元
スチール 今井駿介
撮影協力
大和フィルムコミッション / Cafe JB / カラオケ館 戸塚上矢部店
野口様 個人宅 / 学校法人大谷学園 秀英高等学校
プロダクション協力
TFC Plus Corporation / TFC Plus Applebox / 株式会社イノマタ / TREE DIGITAL GARDEN / Digital Studio / UpperCrust inc. / OMNIBUS JAPAN / 株式会社 1991
制作プロダクション TFC
製作・配給 NOTHING NEW
主演:野内まる @maru_nouchi_
監督・脚本:岩崎裕介 @iwsk_
cast @maru_nouchi @_utautau4 @wksg_k @rikashimarika @_zzzgoodmoon @satomi_ando2525 @hirai.swing @wataru_monma @kanami_22222 writing @iwsk_ cinematographer @maoohkawara lighting @juku19 stylist @a6655321 hair&make-up @ayano_funasaki music @dai5uke_k edit @seikatsu_sha director @iwsk_ distribution @nothingnew_film production TFC

『NN4444』<ホラーショートフィルム作品集>
2024年2月16日(金)〜 終了未定
ロッテルダム国際映画祭やクレルモン=フェラン国際短編映画祭コンペティション部門に選出された作品を含む4つのホラーショートフィルム
INTRODUCTION
各作品がアメリカ、フランス、オランダの映画祭に選出。 世界が注目するホラーショートフィルム作品集「NN4444」
「NN4444」は、国内外の映画祭・広告賞などで高く評価される新鋭監督4名が映画界の未来を担う俳優とともに、現代社会における不条理をそれぞれの視点から描く4作のホラーショートフィルム作品集。 ロッテルダム国際映画祭の短編コンペティション部門に『VOID』、クレルモン=フェラン国際映画祭の国際コンペティション部門に『洗浄』、ボストンSF映画祭のセレクションに『犬』『洗浄』が選出されるなど、各作品が世界各国の映画祭から評価を受ける。
STORY
「犬」 あらすじ:抑圧的な恋人と婚約したばかりの主人公・楓が、夜道で突然「犬」のように女に吠えられ、その女のことを忘れられなくなってしまう
「Rat Tat Tat」 あらすじ:とあるパーティに出かけた一組の夫婦が、大勢の人々で賑わう会場で得体の知れない狂気に包まれていく
「VOID」 あらすじ:不慮の事故で友人を亡くした高校生・麻木。その周りで少しおかしな現象が起こりはじめて–––。
「洗浄」 あらすじ:湖のほとりで飲み会を楽しむ若者たち。1人が溺れかけたことをきっかけに、全員が水の呪いに飲み込まれていく。
AWARD
『犬』 第49回ボストンSF映画祭 Short Film部門 入選
『洗浄』 第46回クレルモン=フェラン国際短編映画祭の国際コンペティション部門選出 第49回ボストンSF映画祭 Short Film部門 入選
『VOID』 第53回ロッテルダム国際映画祭Tiger Competition部門選出
NOTHING NEW™
2022年に“才能が潰されない世の中”を目指して設立された映画レーベル。世界を目指す新しい才能と共に作品を製作中。2023年10月、下北沢に発信拠点「TAN PEN TON」を立ち上げる。2023年にはショートフィルム4作品を製作し、各作品がロッテルダム国際映画祭をはじめとする国際映画祭に入選。才能が見出され、世界が熱狂する循環をつくりたい。
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ハロー(´ー∀ー`)2023.8.1
最近の推しは間宮祥太朗さんです。
(いきなり何の話やねん
今期のドラマ…真夏のシンデレラはもう切ります←間宮くん見たいけどあまり面白くない😭
自然にバッタリ出会うとかじゃなくて、なんかもうストーカーかなというレベルで接点を作る脚本に私はちょっと無理やなという気持ちになってしまったよね。
(あと幼馴染の男にイライラする←
好きだから会いに行く、みたいなのは分かるけどね。
吸い寄せられるように行ってしまう、みたいなのもあるよね😂
というか!!!
この間、また職場でイラっとする事があったんですよ
(¬_¬)
(日々ババーにムカついてるけど←
取引先の営業のおじさんで、この人めちゃくちゃゴマスリ野郎で元々嫌いだったんだけどこの間なぜか話しかけられて、どこ住みですかー?みたいな。
で最近引越したんですよねぇ一人暮らししたくてって言ったら
「え?ここから地元もめっちゃ近いのに?わざわざ一人暮らしがしたいだけで?」
とか半笑いで言われたんですよ。
あぁん!?💢
何やキサマ
ゴマスリのクソジジーが
てめえに私が何か迷惑かけたんか?何でそんな言い方されないといけないんだ?
お前が納得する理由じゃないと一人暮らししたらいけないのか?
老害クソジジーは黙れ!
カーッ(゚Д゚)≡゚д゚)、ペッ
って心の中で言っておきました💛
こういう言い方しかできない人、いますよねー。
自分よりも立場の上の人にはヘコヘコゴマスリしまくるくせに、女とか目下の人は見下してハラスメントしてくる奴。
こんなしょーもない大人にはなりたくないですね。
私が今まで出会ったクソジジーの体験から、クソババーも大概ストレスなのですが既婚男性から受ける独身差別とか結婚マウントとかも結構えげつなくてタチ悪いなーと感じ��います。結局全部モラハラだよね。
既婚=ステータス
ってそう考える人もいるんだろうけど、そこを勘違いして自信過剰で何を言っても許されるor自分のやり方が正解みたいな人いますよね。
社会的地位もあって家庭もあって自分に自信があって満足してて自己陶酔して、だからといって人を傷つけるような事言っていい訳じゃないし社会的に成功しているからといって人間関係も成功している訳じゃないんよねーそこ勘違いしないでもらえます?
って思う。
自己陶酔の痛い既婚男性って結構みかける。
そういう人は自分を振り返りもしないし、結婚までに苦労してない人なら未婚差別も平気ですると思う。
結婚したくてもできない人の気持ちなんか分かる訳もないし考えもしないし配慮なんてない。
結婚してるしてないに関わらず、人間力の乏しい人とは距離を取るべきですね。
既婚や未婚で差別し、人を蔑んだり馬鹿にしたり地位や財力で人を値踏みするような輩はみんな足の小指を角にぶつける呪いをかけておきまーす😌
毎日小指粉砕しろ🥹
色々言いたい放題しましたが、これが既婚差別と言われ逆ハラになると言われるのであればもうお手上げですわ🤷♀️
話が通じない人間ってどこにでもいますからね…
一生分かり合えることはありません。
これが私が20代とかで結婚してる世界線があったら、それはそれでまた違う価値観の元に好き放題言ってるんだろうねぇ…
環境によるものって(考え方とか)大きいよね。
人間って勝手な生き物だよね←
40〜50代の男性が20代女性に対してデレデレしてるのが最近本当に無理で、また私の男嫌い(病気)が加速してます笑
職場の40代既婚男性も「若い子は皆可愛いーー」とか言ってたし(盗み聞きw)それを聞いてたおばさんが「若い子には優しいけどあたしらおばさんには冷たいもんねあなたは」って言ったら
「そりゃそうでしょ、だって若い子は可愛いんだから」
って普通に言ってて耳を疑ったよね←
こんな世界もあるのね。
そういうデレデレおじさん達は、若い子達にいいように利用されて都合のいいただの金ヅルにされてるんだよねってこと。
荷物持ちやら便利屋にされてるだけなのに、進んで若い子に何でもしてあげるアホ男をおばさん達は冷たい目で見てるんだよねってこと。
傍から見たらかなり滑稽で馬鹿馬鹿しいよね。
そして心が荒んでいく笑
職場のババーがね「私の娘結婚できるのかしら〜汗」って言ってて、そもそも何で結婚しないといけない前提なんだろう?って疑問に思ってたら別��ババーが
「大丈夫大丈夫!女の子はいつの間にか相手ができてすぐ結婚するんだから!」
って言ってて、いつの間にか相手ができないし結婚してない人がここにいるんですけど?ってなったよね。
その謎理論なんなん?
みんな結婚できて当たり前なん?
何で既婚者の方が身分上みたいな言い方なん?
って色んな疑問が光速で頭の中を埋め尽くしたけど、一瞬にして無になりました←
田舎のクソババー理論←
最低しかない😇
田舎のクソジジー理論もありますよ〜
昔言われたのは「女は子供を産んでからが一人前」
死ねばいいのに😇
荒む心を止められない←
そんなこんなで現実逃避の為に
「ミッションインポッシブル デッドレコニングパート1」
観ました。
2時間45分もあったんだよ。それで2部作←
シリーズでは7作目。
ネタバレありますので注意⬇️⬇️⬇️
映画サイトのレビューはびっくりするくらい高かったんだけど、あお評価は★★★☆☆3.5です。
高評価の理由はきっと、トム本人によるアクションシーンがすごいからだと思います。
それはね、本当にすごかったです。
(表現力なくてごめんなさい
すごかったんだけど、私的には始まって2時間くらいは退屈なシーンも多くて何回か眠くなったよね←
アクションシーンもあるんだけど、イルサがいるのに他の女とのロマンスコメディっぽい流れがあったりだとか😕
潔癖の私にはちょっとそれどうなのって感じだったよねー。
今回ベンジーがめっちゃ走って頑張ってた気がするwこのシリーズにおいての1番の癒し系だよね☺️
終盤40分くらいが本当に面白くてね。
映像・迫力がすごくてトムクルーズは化け物か?って(褒め言葉)思���たよねー。スタミナオバケ←
トムって本当、エネルギーの塊みたいな人だよね。
根暗ですぐ表情が死ぬ私からしたら、根明でポジティブエネルギー全開な人って本当に羨ましいんだよね。
(一緒に居たら疲れそうだけど笑
私が願うのは、体を張りすぎて撮影中に事故とかで亡くなってほしくないな…ってことだけです。
この映像体験はトムだからできる事なんだろうな。
そして今回イルサが死んじゃうんです😭
もう…これ以上イーサンに試練を与えないで😭
そして黒幕がAIって、いかにも現代の問題なのよねぇ。都市伝説寄りというか、もしかしたらこれが現実になるかもしれないというか。
これはどうやって終結させるんだろうか…って思いました。最新テクノロジーを駆使してスパイ活動してたことが、AIに逆手��取られて後手後手になってしまうって問題です。
アクションは凄まじいんだけど、ストーリーが私としてはいまいちで…やっぱりゴーストプロトコルが1番好きなんだよねぇ。
でもパート2も観に行きたいと思います。
それと。
アマプラにて「ガールインザベースメント」を観ました。
これは父親が実の娘を地下に監禁して子供を4人産ませる話で…なんだこの胸糞悪いストーリーは!と思っていたら何と実話なんだってね。
事実は小説よりも奇なりとは言うけど、こんな地獄みたいな現実…怖すぎますよね。
でもこんな状況になっても自死を選ばなかった娘、すごくない?って思った。
やっぱり現実って残酷だよね。
このブログを温めているうちに、また書きたい事が色々あったのですが長くなりそうなのでまた次回です
(´ω`)
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20121117 なお 退院後検査 乳腺癌
20121117体重3.3/1110:3.3/1102:3.5/1027:3.5/1020:3.5/1013:3.58/1006:3.6/1003:3.68/924:3.8/920:3.8/908:3.7/811:3.7/728:3.7/714:3.7/707:3.7
11/17→皮下補液
腎臓:左が負担。とにかく体重増加へ!体力回復!
次回11/21 心臓エコーの為午前中に預けて夕方引き取り。その時結果を。
⭐化学療法の為検査:血液検査、エコー、心臓値、腎臓値胆のうが適応可能か詳しく検査する。心臓検査のみ平日。土曜に点滴の形で化学療法。血液検査は化学療法の直前
9/24 13時頃から手術:右側乳腺全摘出/病理組織学検査➡9/28TEL乳腺腫瘍。★多中心性乳腺癌、脈管侵襲・腋窩リンパ節移転あり★ステージ2★マージンは確保された★乳腺上皮細胞と思われる小型細胞の小集団が中等観察される★★★今後、再発・遠隔転移に対する慎重な観察が望まれる★★★右側全摘出、現段階の腫瘍は全部とったとの評価
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ゼルダ無双クリア
プレイして本当に楽しかったです。ありがとう。ありがとう。しかし中盤からマスターソード全然使ってなかったので大事なエンディングムービーに装備していなかった罠。ごめんマスターソード、退魔の騎士なのに存在すら忘れていたw クリア後はルピー稼ぎしやすくなった模様です。ツルギバナナだいじなので売らずにとっておくことお勧め。サブクエも大量解放されたため、エンディング後まだまだやり込む要素ありそうですね。
以下、ネタバレ含むめちゃめちゃ長い感想文。記事分けるか迷いましたがぜんぶ詰めで書いてしまいます。
*
この先、本家BotW~無双の大事なネタバレ含みます。ブレワイ本家エンディングの展開についても触れているのでご注意。
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🔽 おおまかな所感 真エンド閲覧済みです。ちなみにブレワイ本家はオール満点。
・シナリオ ★★★☆☆☆ ・バトル ★★★★★☆ ・システム ★★★☆☆☆ ・ハピエン ★★★★★★ ・ゼルダ姫 ★★★★★★ ・英傑愛 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★
すごく面白かったです。良かった点はいっぱい。挙げきれない。とにかく英傑ありがとう。一方、悪かったと感じた点は後半のシナリオ設定とカメラワーク、敵出現のシステム面。長所に比べたらぜんぜん少ない短所……なのですが、そのわずかな欠点が本家ファンには割と難点なのかなーというのがクリア後の正直な感想です。
🔶 ゼルダ姫主人公の物語 物語は本家と時系列が異なる完全IF。主人公もリンクではなく、ゼルダと未来から来たガーディアンでした。BotWネタありつつコンセプトやキャラクターは本家とは違う方向へ進んでいきます。シナリオはどんでん返しタイプではなくほんのり先が読める。でも「それをこう持ってるかあ」みたいな驚きを細々と挟んでいました。
🔶 プレイ対象層 BotWプレイヤー前提な部分もありますが本家未プレイヤーも楽しめる面白さでした。世界観や戦場となる場所の説明はTipsで読めるし、必要な知識はムービーやナレーションで解説されるため、無双シリーズから入った人にBotWを知ってもらうちょうど良い作品かもしれません。これやってから本家戻ったらみんな死んでるけど。
🔶 英傑の活躍 英傑が出て来る、という謳い文句通り中盤までは彼らに関するストーリームービーが多く嬉しかったです。英傑好きにはファンディスクとして成り立つかもしれません。しかし後半になるとリンク同様、背景にまぎれたモブ的扱いになっていた気がしなくもない。ゼルダとの絡みシーンに多少出て来るのですけど、最後らへんは戦場で会話する程度しか出番なくなったのがちょっとばかし寂しかったです。
🔶 本家と無双の対比表現 全体的に、ストーリーからバトルまで、本家シナリオ、特にDLC2の内容を基本にしており、ムービー表現も一部オマージュがありました。 細かいところだとエンディングラストの表現。「プツッ」と画面が消えるシーンがありまして。ギリギリ精神保っていたテラコ(未来から来た小さいガーディアン)の意識が途切れた表現だと思うのですが、なんとなくBotW冒頭リンクが目覚めるシーンと似てるんですよね。


姫の声でフッと光が挿して目覚めるリンクと、姫に看取られてぷつりと意識が消えるテラコ。意図的に対比されてる印象が強い。
🔶 ハイラル王と時の神殿 ハイラル王救出の舞台が「始まりの台地」だったのは感無量でした。本家序盤の舞台である台地でリンクを導いてくれる老人、つまりハイラル王の魂が、100年前の真実を語る場所。それが時の神殿。しかも女神像に話かけた後に声を掛けられるあのシーン、ですね。


無双ではこれを完璧にオマージュしてました。時の神殿・女神像の前で死んだはずのハイラル王と再会する…という構図に「やられた!」となりました。思わず本家で同じ場所を見比べにいったほど。再会の場所がハイラル王に相応しく、場所や光の加減が相まって「��の老人を救えた」という気持ちになれました…感激ですありがとうありがとう。
🔶 作中時系列の変化 先でも触れましたが、本家と無双、時系列が序盤から変わっています。パラレルワールドであるという意図的な仕込みでしょうか。 たとえば本家だとリーバルとリンクの出会いは退���の騎士と認められた後の出来事となっています。しかし無双ではマスターソード手に入れる前に姫付き騎士となり、各英傑とも「護衛騎士」としての立場で出会っている模様。なのでリンクと各キャラとの関係性が本家と少し違ってきています。
自力で確認できた部分では一戦目から本家BotWと時系列がズレていたので、「テラコが100年前に来た時点ですべての時間軸が変化した」と解釈して良さそうです。
🔶 キャラクター同士の関係性変化 最も大きな変化を感じたのはゼルダ姫との関係。リンクが退魔の騎士と判明する前にある程度親しくなっているため本家ほど八つ当たりされて避けられていません。コンプレックスゆえにリンクの存在を疎ましく思う、という描写が減り、それよりも「己の力不足に悩み使命感を強くしていく」という方向に変わってる気がしました。外より内側、という感じでしょうか。それもまた姫関連のシナリオ見やすかった一因かもしれない。

🔽 今作テーマ
🔶 「いまの私にできることは全てしたいんです」 今回の作品テーマは、ウルボザ、インパ、ゼルダとキャラクターを変えて繰り返し主張される「たとえ力がなくても…それでも、今は自分にできることをひとつずつしましょう!」「私たちの努力は全て、決して、無駄になんてなりません!」 という言葉。
🔶 ハピエンになった理由 オープニングからして確実にハッピーエンドに向かっているな~と拝見してい��ゼルダ無双、結末まで見ると喜びに満ちたエンディングを迎えることが出来た理由はひとえに「過去から現在までのゼルダ姫の努力」「100年後に目覚めたリンクの努力」に集約されていたかなと。 これはBotW本家を象徴する台詞とも言える本家ウツシエ記録、全てを喪った姫が放つ「私が今までしてきたことはなんの役にも立たなかった!」という言葉への意趣返しでもあると思います。
今作のキーとなった、
幼きゼルダが組み立てたガーディアン
それが与えてくれたシーカーストーンやシーカータワーの力
その力を通じて呼び寄せられた100年後からの助っ人
は、どれも100+α年間を通じて二人の努力が繋いだ縁です。テバ、シド、ルージュ、ユン坊の懐かしい面々が助けにきてくれるシーンは胸が熱くなると共に、荒廃した世界観の中でBotW本家を楽しんできたプレイヤーの思い出を否定することなく上手く合わせたなあと感動しました。
🔶 バッドからハッピーへ バッドエンドがハッピーエンドになるって、少なからず抵抗ある人いると思うんですよね。バッドエンドの先にも生きてきた人がいて、彼らは一生懸命生きている。特にBotWはその世界線の先で目覚めたリンクが頑張り、ガノンを打ち倒した――その努力は、どうなるの? なかったことになるの? って。 しかし厄災の黙示録では、ゼルダ姫だけでなく、本家でのリンクの行動がこの作品の結末を救ったことになります。少なくとも、ゼルダ姫だけの努力では未来から来た助っ人との繋がりは存在しなかったし、面識もなかったろうから、あんなに一生懸命戦ってはくれなかったろう。と……そう感じました。 ここから先、ハッピーエンドに分岐した世界観がどうなるかは分かりませんが、努力が報われて良かったねとウルり。
これに関しては本家BotWにも「厄災前にゼルダが最後まで研究をし続けていたからこそ冒頭でシーカータワー起動方法をリンクに伝えてくれた。100年前のゼルダの努力が100年後のリンクの冒険を助け、結果的にガノンを倒すことへ繋がった」という解釈があります。つまり無双における「ゼルダとリンクの冒険が平和をもたらした」という構図も本家をしっかり踏襲した結果だと考えて良いと思います。
なお個人的にはむしろ、本家ではプレイヤーへ伝わりにくかった姫の努力の部分を、無双ではしっかり伝わるよう強調してきたなと。
🔽 作品完成度と疑問点
🔶 総合評価は★3.5~4.2 面白かったです。英傑の活躍を目当てにプレイしたこと、本家が醸し出す滋味深い物語がどうしても脳裏に先立つことを鑑みて、シナリオに関しては厳しめの評価になってしまいましたが。たぶんBotWと名乗ってなければもっと評価は違うのですが、公認続編と公言��てるので、本家と比較されるのは仕方ないことかと…。
🔶 シナリオに対する疑問が多い シナリオに関してはウーンと唸る部分がありました。 未来から来たテラコにハッピーエンドルートの全てを一任しすぎて。敵が仲間入りするシーンに関しても詳しい描写がなく都合良かったり、ゼルダ以外の人間がモブになっていたり、背景の一部であるリンクはバトル要員以外に居る意味はあるのだろうか…と疑問が過ったり。細々した部分になんとも言えない気持ちが残りました。 看過できなかった各疑問は下記に綴ります。
※以下ボロクソ語ってますが個人的にはテラコは嫌いじゃないです。いや、ちょっと微妙だけど。……が、それでもテラコは可愛くて割と好きです。以上を踏まえた上で読んでください。
🔶 疑問①:リンクが空気 リンクが物静かだから影が薄い、というより、彼が行うはずだった行動がテラコにとって代わられている、という問題です。たしかにリンクは元から無口。本家ウツシエも存在薄めではありました。けれど本家では姫とリンク、二人の関係を軸に物語が展開されていくため主人公然とした雰囲気は残っていました。
しかし無双は……テラコが出てきたことで、リンクは単に「退魔の剣を持ってるだけの存在」「姫を守るだけの便利な役」になってしまった。本来リンクにもう少し焦点が当てるべき場所で(彼が喋らないので)ちょいちょいテラコが代弁するように画面に入ってくる。が、どちらにしろテラコも喋れないから出番を取っただけ。それならリンクさんをもう少し丁寧に描いてあげたら良かったんじゃないかなあと感じました。 ※ちなみに英傑に焦点当たっているシーンは割とリンクの存在あります。姫がメインの時はないです。
🔶 疑問②:テラコ便利屋すぎる ハッピーエンドには必要なキャラクターですが、厳密に見ると、テラコは物語を破綻させてもいるなあと。さきほど上記に挙げた理由もさることながら、とかく最強主人公すぎる…。

良いんかそれで……?的なきもちが。BotWが持っていた物語の味が、テラコの便利すぎる力により消えた感じがあります。もち���ん、テラコの生まれた経緯は「ゼルダ姫が昔、遺物の設計図を見ながら組み立てた」ということなので、結果的に「ゼルダのたゆまぬ努力が作った奇跡」と万々歳ネタではあります。あるの、ですが……そのガーディアン、なぜ時空超える力もってるのか。という大事な要素は明かされない。こいつたまたま時空を超える力もってました~、と…?
ちなみに幼い姫が設計図を見ながら作っていたムービーから察するに、テラコは昔から存在する型だと予想されます。なぜならあの歳のゼルダがあの設計図を描いたとは考えにくいです。仮に彼女がいちから作った代物なら、他のガーディアンも増産可能になってるはずですし。

となると古代シーカー族がそもそも最初から時空を超える技術を持っていた可能性がある。そしてテラコ型にその力を込めたが、貴重なタイプもしくは世界にひとつしかないタイプで発見されてこなかった…? しかし時空を超え力があるなら一万年後に復活する災厄ガノンに関して何か活用して関与できたはずでは?(それがテラコということでしょうか)
テラコは時オカ技術の流用なのでは?との考察があります。神獣も時オカ賢者の名前が多いため、無双もあの時代を念頭においている可能性はあるなと思うのですが(メドーだけは風タク賢者。リト族という名前が初めて出たのがその作品)、ただし時オカではハイラル王家の秘宝だったような。あと、スカウォ姫が時空超えた時の扉ってシーカー族のものでしたっけ。どうやらテラコはあの青く光るネジがキーアイテムらしいので、それだけハイラル王家の技術という可能性はありますね。
とはいえ時空を超えた点はまだ全然いいです。やっぱり一番気になるのは「テラコがいればシーカー技術の謎もぜんぶ解~決~☆」で済ませた部分。
🔶 疑問③:忘れられていたテラコ テラコに関して疑問点がもう一つ。なぜ、誰もテラコのことを思い出さないのだろう���と。 様々なガーディアンと比較しても、テラコは大変特徴的な外見しています。なので「他に類を見ない特殊なガーディアンだ」と言い切るくらいなら、「あれっなんか見たことあるやつじゃない?」と誰かひとりは覚えていないものでしょうか。
回想でも幼いゼルダがあのガーディアンを連れ歩いていた(少なくともそばに置くくらい愛でていた)ような描写がある。ということは、王や近衛は多少なりともテラコを見掛けていそうですよね…?w
🔶 疑問④:敵キャラの扱いが大雑把 コーガ様仲間入りに関しては「寛大なゼルダの心およびハイラルに住まう者はみな同胞と考えている」「少しでも仲間を増やしてハイラルに住まう人々全員でガノンに立ち向かいたい気持ち」と捉えてはいます。が、展開さくっと飛び越えて仲間からの意見は何もない。隠しキャラとしてプレイアブルになる憑依ガノンと違い、一応メインストーリー中に仲間になるのだからもう少し言及して欲しかったです。次の戦場で唐突に仲良く会話しててびっくりしました…! しかもスッパはそこから一切出てこず「まさか、あの時戦ったカースガノンの中にいた?」と震えていたらちゃっかり真エンドロールにいる。尺の問題かもしれませんが、後半ゼルダ姫以外のキャラがほぼ存在皆無なことと合わせて、なんとなく適当さを感じる…。
また憑依ガノンに従っていた敵役アストルに関しても当て馬扱いすぎるのでは~とモニョりました。ギャラリーにさらりと人物紹介が載っているだけ。。。オロチや無双ならいいんですよ。でもこれBotW続編って言うから……;;
🔶 以上より抱いた作品の印象 プレイしながら、終盤へ近づくにつれてストーリーぶっとばしてるなーと言う印象が強くなっていきました。無双オールスターズはそれでいいけれど、本家ストーリー仕立ての続編と銘を打っているのでその視点で評価してしまう。まあ無双だから仕方ない…のか……。
姫を丁寧に描いている分、周辺キャラに関する穴がやや目立つ気がしました。おかげで姫を好きにもなりましたが、BotW本家の良いところって、ムービーは姫中心でも、各イベント使いながら英傑や周辺人物の人となりを丁寧に描いて立体感を作り出してくれたところだと思っています。なので今回は「ある程度描いたからいいでしょ」的な平べったいシナリオに感じました。
🔶 その上での評価 上記の理由&また、これから後ほど語る無双姫の扱いにより、終盤へ進むにつれて演出とシナリオ、ストーリー設定に首をかしげるシーンも増えました。なので自分の中でのクライマックスは神獣解放戦~ハテノ砦救出戦で止まっています。そこから先は崩壊していくためBotW続編とは別物として捉えたい気持ちが大きい。(過激派)
でも最初に���べたように、気に掛かる部分を含めたとしてもゲームとしては面白くプレイできました。最終的には「ハッピーエンドをありがとう」の一言を伝えたいなと思います。 各キャラとのやりとりは面白いし、みんなの素顔をじっくり見れる素敵な作品でした。無双のお陰で知らなかった一面をたくさん垣間見れて、本家やDLCから更にイメージ変化したキャラもいたくらいです。特にリーバル先生とハイラル王は優しい印象が強くなったし、本家ではほんの少し苦手だった姫への好感度上がりました。 エンディングも綺麗にまとまっていたのではないでしょうか。BotWキャラクター達への愛が詰まった素敵な作品だと思います。 よって総合★3.5~4つ。 ※シナリオ重視人間なので満点にはできませんでした。ぼろくそ言ってファンの方ごめんなさい。
🔽 100年後の世界に関して
🔶 分岐した世界線 Tipsで「二つの未来が生まれた」と書かれていました。したがって物語の中で英傑たちが「100年後の世界も頼んだよ」と発言するのは、パラレルワールドとして在る未来世界のことを指してると解釈して良さげ。なのでストーリー中もただ単に「後継者を未来から呼び出した」のではなく「異世界から呼び出した」と表現したほうが正確かもしれません。 結末を予測させないためクリア後まで「パラレルワールドの話である」という点へ触れなかったのかもしれませんが、シナリオ進行中にもう少しちゃんと説明したほうが良かったのでは?

🔶 本家BotWの未来は つまり……? 英傑が死んだ未来も依然存在しており? あっちの未来の英傑が助かった訳ではない? 未来変えてしまったら本家そのもの否定する形になるので当然ですが。分岐であろうと英傑が笑顔になれる世界線が作られたことに嬉しさを感じつつ、真の救済ではないのかあと少し悲しみ。分岐はあってもこういうパラレルワールドはなんとなく拍子抜け……。まあゼル伝は公式分岐いっぱいあるから有り得るとは思っ以下略
🔶 ハッピーエンド違い 自分の中での最高のハッピーエンドは「あの世界線の英傑が助かること or 蘇るに近い未来」でした。でも無双EDは、あちらではいま尚みんな死んだことになっており、ハイラルに住む人々はその大厄災の悲しみを乗り越えてブレワイ世界を生きている。インパやプルアが経験した苦しみも変わらず残っているし、シドの姉を失った悲しみも消えるわけではない。 同時に存在している本家世界では、それが「変えようのない歴史的事実」だから。 ならば……死んだはずの人に分岐未来で出会ってしまった助っ人たちは、どうなんでしょう。自分の世界に戻ったら「やっぱり英傑様や家族は死んでました」は逆に辛くないのだろうか…。そんな切なさが残るところはやはりBotWですね。
🔶 幸せなら良い 己の中では、真実、これをハピエンとして受け入れていいのか疑わしい気持ちが依然として残っています。でもテバやルージュ好きとしては大変嬉しいイベントでした。未来の後継者と過去の英傑達の絡みなんて二次創作でしか見られないと思っていた……。ありがとうコー●ー。ありがとう任●堂。世界救われたしこれでリンミファの夢は叶うかもしれない……アアア。
こんなに愛があるのだからご都合主義でもいい、みんなが幸せならそれでいいんだ……という気持ちにさせてくれる、パワーに溢れた作品でした。
🔽 無双物語のゼルダ姫
🔶 姫好感度爆上がり 一貫して主人公はゼルダ姫でした。特に終盤になるとほぼゼルダとテラコの物語。ゼルダ視点で物語が進むって珍しいような…? あと内容にあんまり関係ないけど覚醒ゼルダの描写に使われる、ブレワイ特有の光の描写(イラスト的な線状の輝き)が好きです。そして「ガノン戦の弓ーーッ!」という感動。
🔶 リンクへの態度が変化した理由 冒頭で「姫とリンクとの関係性が変化している」と述べましたが、おかげで姫がリンク(とプレイヤー)に対してマイルドな態度になり、ストレス少なく物語に集中出来ました。以下、二人の関係がなぜあれ以上悪化しなかったのかと根本的な理由を考察してみる。
🔶 そもそも何故こじれていたか 元々、本家でゼルダ姫とリンクの仲がこじれていた原因は、姫が力に目覚めない+リンクがさっさと退魔の騎士として覚醒してしまった→覚醒できない姫がリンクに劣等感を持ってしまった……という流れがありました。 その上で本家BotWの各ウツシエを辿っていくと「(最初は退魔の騎士であるリンクの存在がコンプレックスで疎ましく思っていたが)イーガ団に襲われたところをリンクに守られ少しずつ彼に信頼を寄せていく切っ掛けとなった」とあります。イーガ団さまさまです。

一方、無双の時間軸ではリンクが退魔の騎士となるイベント以前にイーガ団急襲事件がありまして。ゼルダ姫はそこで彼に守られ、「父親が選んだ護衛騎士」という立場としか見ていなかったリンクへ「姫付き騎士」として信頼を寄せていくことに。 コンプレックス抱いてしまう前に彼と親しい関係性を築くことになった姫は、この後、たとえ自分より先に覚醒してしまうリンクへ劣等感を抱いたとしても、それほどアレな態度を見せなくなりました。(本当によかったです)
🔶 苦悩する姫のストーリー それも含め体験版的に今作は笑顔が多いのかな~と思いきや……物語の雰囲気は本家通りでした。姫が力に目覚めず焦燥してしまう中盤あたりが特にもにょもにょするかもしれません。英傑は集い、退魔の剣士も見つかり、さあみんなでがんばりましょう~!という雰囲気の中で彼女だけが俯いてしまう。
加えてBotW知ってる人間は、ゼルダ姫がそのまま力に目覚めず、国が崩壊してからやっと覚醒してガノンを封じ込めている…との経緯を知っているがゆえに「さすがに今作は最後まで覚醒しない訳ないよね?」とどきどきする部分だと思います。ハテノ砦まで伸ばすのだろうなあと予期はしつつ、自分は
一周目は覚醒しない→本家通りハイラル壊滅→ガーディアンの力でまた過去に戻る→同じ戦場をプレイして救いに行くパターン……もあり得る…?
とも考えたり。個人的にこの展開でも面白かったかもしれない。未来を行き来できる設定あるのだからいきなり救わなくても良かったし、そっちのほうが「ああやはりBotWの続編なんだ」と実感できた気がします。 それに英傑たちの死も一度は直接見たい。そこで一旦絶望してから救いたい(血涙)
🔶 覚醒した姫の印象 姫が覚醒してからは物語が一気に加速し、シナリオ雰囲気ががらりと変わりました。本来プレイヤー達が「ゼルダ姫」へ抱いていた崇高な姫というイメージが蘇って、BotWで100年間ガノンを封じ続けている「彼女」へいっそう近くなった気もします。

これまでずっとゼルダを勇気付けてくれた人々が不安そうにしている絶望的な状況の最中、トライフォースを持つ姫巫女として文字通り周囲を照らす光となっていく…という構造は上手いです。中盤までは親しみを込めて「ゼルダ」と呼び捨てしたい気安さがありますが、終盤は「ゼルダ姫様」と呼ばなければならない凜とした姿でした。(どうやら今作は姫が三つのトライフォース全て持っているようですね)
🔶 無双版姫の違和感 しかしロードオ●ザリングや映画版バイ●ハザード最終章の最終決戦に近い演出をしているせいか神聖さより強さが目立っていた印象。そこはまあ無双だから仕方ないですが…なんか「俺に任せとけ!」的な台詞言うタイプには見えないので違和感覚えたり。

テラコも相まって、終盤は「これなんの作品だっけ…」と過ぎる瞬間が多くなったのは内緒。特に自分なんて退魔の剣持参してなかったので…本当にリンクの存在薄い…。
🔶 ゼルダ姫のコンセプト分岐 無双の覚醒ゼルダかっこいいなーと思う反面、今作の「ゼルダ姫」はコンセプトが変化してるかもしれないですね。
本家ではラストで「もうその剣の声も聞こえなくなりました。力が枯れ果てたのかもしれません。でも私、もういいんです」と清々しく笑うシーンあって。「ずっと力に目覚めず劣等感に悩んでいたゼルダ姫が、コンプレックスの象徴であるリンクと共に戦ったことを経て、完全に吹っ切れ、力を持たざる存在でもよいのだ、それが自分だ、と受け入れることが出来た(ウルボザの言葉どおり胸を張ることが出来た)」というあの姿があるからこそ、苦悩した過去も意味を持ったのだろうし、ブレワイ独自の劣等感や無才の姫という深みのある物語になったんだろうなーと自分は考えていました。
しかし、そこで「覚醒した姫は強いゾ!すべて任せろ!」になると、BotW当初から描かれてきたゼルダ姫のコンセプトがやや異なる方面へ変化していくのでは、とも思わなくもない。だって姫の魅力は力ではないんです…力のトライフォースを持っているから確かにその要素もあるかもしれませんが、本家で描かれてきた彼女はそうではないんです…!(過激派再び)
ただし。その分、今作は「ゼルダ姫が頑張ってきたことはすべて意味を成した」という異なるメッセージが語られています。だから……分岐未来ごとに姫のコンセプトが形成された、ということで良いのかな…。
🔽 神獣、英傑、後継者
🔶 個人的ナンバーワンポイント英傑 神獣は内部の再現度すごい。また100年後の後継者は英傑自身の子孫が多いせいか、やり取りがとても可愛い。ずっと見ていたかったです。英傑+後継者の日常、などストーリー補足DLC来ないかなあ。

🔶 英傑アレンジBGM最高 厄災版BGM、やばいです。やばやばのやばです。別の記事でも語っていましたが、戦場を駆け抜ける英傑たちの格好良さを表現したアレンジ、いつまでも聞いていられる。あの切ない原曲がこんなに格好良くなるんだ、と驚きました。しかもリーバル先生は性格上ライバルとして出て来るクエストが多いため、一人だけ敵版BGMがある優遇っぷり。味方版も敵版どっちもカッコよくてたまりません。 美しかった旋律は気高さに、悲しみが漂っていた音色は偉大さに。各英傑に焦点当たるクエやメインシナリオをプレイすると戦場入った途端にアレンジ流れるのですが、もう、ほんと好き。すごく好き。アアアアって気分が高まる。けど、ちゃんと原曲も流れるんです。使い分けている。音楽だけで一万円払う価値あるなと思いました…。
ちなみにですがウルボザは原曲が非常に美しいので、彼女だけ原曲のほうが好きです。
🔶 ウルボザとルージュ 母を亡くしたルージュにとってこの時代におけるウルボザは、先祖というより母代わりに近い存在だったのかもしれ��いな~と思いました。不安を零すルージュに「あんたは一人じゃないよ」と声掛けたり、「さあ戦いにいこうじゃないか」とわざわざ手を繋いで神獣へ飛び込むシーン良かった。ルージュの母上が生きていたら、こういう会話しながら一緒に戦っていたんだろうなあと想像しました。 ウルボザが関わる物語はどれも暖かくて大好きです。(関係ないけどタワーから各戦闘地域へ空飛んで移動する時、「やっぱり高いねえ!」と少しハラハラしてるウルボザ可愛い)
🔶 ダルケルとユン坊 ユン坊は本家で先祖であるダルケルと邂逅していますが、豪快、かつ臆病とはほど遠い(と思っている)本人の背を生で見ることは大きな成長に繋がったんじゃないかなと。助けに来たユン坊を逆に守ろうとする背中の格好良くて……「ダルケル様!」「俺に様つけるんじゃねえ!」ってシーンもすごい好きです。自分も昔は臆病だったからこそユン坊にはもっと逞しくなってほしいのかな。だからこそ「様」つけたくなるんですよ! と一人思いながら。ちなみにユン坊はしっかり「ゴロ」になっていました。 急に突拍子もないことするダルケル兄貴はユン坊と並び一番の可愛い枠だと思ってます。
🔶 ミファーとシド シドに至っては、共に暮らし、失ってしまった最愛の姉に再会できたのですから感無量ですよね…。魔物に囲まれた仲間を助けるため二人で神獣へ乗り込みながら「こんなに成長したシドと戦えるなんてね」とミファーが喜びを口にして、シドが「俺も……いや……ッ」と言葉が出ない様子で口ごもるシーン。そうだよね、喜びだけじゃ言い表せないものあるよね、と胸が詰まりました。 他の子孫や助っ人にとって英傑は「過去の人」。でもシドにとっては生身の暖かさを知る「肉親」。会えて嬉しい、だけには留まらない、これまで経験した大きな悲しみや苦しみも一気に押し寄せたのかなーと想像してました。姉弟の関係性好っき…。(ミファーは姉としての顔が一番好きです)
🔶 リーバルとテバ テバとリーバル先生は血縁関係ないけどリーバルが唯一肩を並べて戦える同族戦士、というやり取りが可愛くて笑いました。 「英傑様にもこんな一面が」 「英傑様の素顔も拝めましたしね」 テバ本人は憧れの英傑に近づけたことが嬉しくて発言してる模様ですが、リーバルの難ある性格、遠回しに揶揄されてるwww 当のリーバル先生は「フンッ」とだけ返すも、PT構成画面やキャラ切り替え画面では親しげに話してるし、一緒にクリアした神獣戦では「僕達二人なら余裕だよね、テバ」と褒めちゃうあたり後輩のことめちゃくちゃ気に入ってる説。同じ時代に生きていたら世話焼きそう。しかもテバが訓練場愛用してることにもフフンッと喜んでて、この人可愛いがすぎた。好き。
🔶 時空を超えた出会いの意義 こう考えると、英傑や後継者達は、時を超えたことで自分たちの欠けたものに会えたのかもしれないですね。ルージュは若くして天に召された母親、シドは喪ってしまった姉、ユン坊は奮い立たせてくれる憧れの背中、リーバルは肩を並べることが出来る同種族の仲間。 やはり英傑は良いものだ。
🔶 英傑同士の関係性 戦場における英傑同士の会話から、彼らの関係性がよく分かり嬉しかったです。以下なんとなく各バトル台詞から察せられるもの。
【リーバルから見た英傑】 ウルボザ→文句なしの腕前と尊敬、自分より上と思ってそう ダルケル→同等の力を持つ存在、素直に感謝を口にする相手 ミファー→癒しはあれど戦闘の腕は自分より下と認識?
【ダルケルから見た英傑】 ウルボザ→年長組の対等な立場、力量は同程度だと認識 リーバル→男同士の友情的なアレ、一緒にバカできる仲間 ミファー→娘的な立ち位置? 世話を焼いてしまう相手
随時追加
🔶 個人的な妄想 ところでガーディアンであるテラコに人格があるなら神獣にも人格はないのでしょうか。賢者とか……賢者ぽいのとか……。神獣と英傑のやりとりが見たい。
🔽 バトルやシステムの感想 ノーマルとハードの感想です。
・総合評価 ★★★★☆☆ ・素材集め ★★★★☆☆ ・カメラ ★★☆☆☆☆ ・サブクエ ★★★★★★ ★★★★★★ ・神獣操作 ★★★☆☆☆
🔶 総合評価★4.5くらい 大勢をぶった斬り、あとはウィークポイントを粛々と削っていく仕様。英傑とリンクが汎用性高い(リーバル先生除く)かもしれない。反対に後継者キャラは動きまわる子が多く、カメラワークと合わせて操作難易度高い気がする。あまり見たことないシステムが多いなあと思いました。今の無双って色々と進化してるんですね…!
🔶 良かった点①:固有アクション キャラごとの固有アクションシステムは特徴的で面白かったです。特に序盤から重宝しているのはリーバル先生。次にテバの空中攻撃でした。もはや蹂躙の域。 他に、最初戸惑ったけど強いなーと感じるのはシド王子。R2によるリズムゲー。ゲルド砂漠など煙が多いと見えませんがタイミング掴めば感覚でR2押せるから便利。ただ溜めモーションが長くて自分の場合は被弾率も高かったです。 ウルボザのアクションも好きです。雷が爽快。音も画面もかっこよくて、特にY2X連打コンボがお気に入りです。
🔶 良かった点②:サブクエ そのプレイ��ブルキャラクターを強化していくにはマップに点在するサブクエをこなしていく必要があります。各々4行程度の小話があり、キャラクターや世界観に沿った内容なのが凝ってるなあと感じました。当時はこんな出来事があったのか、こんな生活をしていたんだな、と想像できて嬉しかったです。BotWやり込んでからプレイすると戦場歩きながら「当時はここに拠点作ってたんだな」など楽しくなります。
🔶 良かった点③:シーカーストーン 今作目玉であるシーカーストーンシステム。本家ではリンクしか使用できなかったあの力を、テラコの恩恵により全員リモコンバクダンやビタロックを使えるようになったのは面白かったです。ナビ表示されるのでどのタイミングで何のシーカーストーンー使えば良いか、というマーク出るから戦い易くなる。 終盤に登場する怨念のガーディアンのようにナビ無し敵が出現しても、それまでの戦いで「この動きにはこれだな」と学習しているため動き見て活用できました。 ただ通常戦闘やメインは、要求レベル高くなるにつれて複数戦増えていきます。一人に注視すると別の方向にシーカーストーン使わなければならなかったり、 そのへんは見極めが必要。
🔶 苦労した点①:カメラワーク たぶんこれがシステム面の短所ナンバーワン。カメラワークが「そっちじゃないw」となるシーンが多く、敵見ていたのにいきなり壁の中へカメラが回って画面が見えない、というパターンがありました。紙一重や獣神系の高難易度はカメラワークの問題で難しくなっているかもしれない。あと探索要素として室内にも宝箱やコログがいるのでコンプリート目指すなら入らなければいけないのですが、カメラワークが本当に悪いので部屋の中がよく見えないし室内細かいのに上部オブジェが視界の邪魔をする……。 その割に移動速度は自動ダッシュになるため、視界が悪く歩き回りながら駆け足でぐるぐるするという。戦闘もつらかったけど室内探索が特につらかった。。
🔶 苦労した点②:進行不可バグ バグが少しありました。マスターソードゲットする戦場みたいに、エリア封鎖されて戦うシーンが何回かあるのですが、敵が本来進めない場所に入り込んでしまい、攻撃届かない&向こうも攻撃してこない、と…。(その戦場は最初からやり直しました) 何回もプレイできるの嬉しいので自分はこのバグは気にならなかったですがw
🔶 苦労した点③:敵出現の仕様が悪い 300体や500体と一定数指定されて敵殲滅するタイムアタックがあるのですが、敵出現の仕方がタイムアタックにぜんぜん向いてないなあと思いました。少しでもマップに敵を残しちゃったら、その一匹を探しまわって倒さないと次の雑魚団が出てこないんですよね。 マップ見れば赤い点があるため居場所分かるっちゃ分かるんですがたった数匹のために来た道戻って――は時間がもったいない。なのにハイラルチャレンジと呼ばれるサブクエはほぼ制限時間仕様なので敵出現システムとクエストが合っていない気がしました。
🔶 苦労した点④:神獣戦 カメラワークと近い部分があるのですが敵がどこにいるか見えなくて肩が凝ってしまいます。 危険マークorすぐ近くまで飛んで来た敵しか見えず。岩が来るのか、弓が来るのか、ウィズローブの攻撃なのか。まあ体験版では触れない部分だしイメージと違ったのは仕方ない。ただ、ちまちましてるから人によっては「無双なのに爽快感がない」とストレス溜まりそうだなと。 自分は目視では戦況追えなかったため途中からマップ見ながら倒すコツ覚えました。でもマップには載らない、移動を邪魔する障害物なんかもフィールドにはあって…マックスサイズゆえに動き制限される神獣戦は難しい…!
神獣戦含めて今後のアプデ楽しみにしています…!
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“「食べログの研究―レビューサイトがもたらした食文化と都市の風景」を読んでいたときに、はっとしたことが一つありました。それは「(食べログでは)コストパフォーマンスが高いレストランがランキングの上位を占める傾向がある」という指摘です。 (『PLANETS vol.8』より) この記事は「dancyu」や「Hanako」といった雑誌文化が築き上げてきた食文化を、クチコミサイトである「食べログ」がどのように塗り替えてしまったかを解説する内容で、正面から分析されることの少ない「食べログ」を深く知れる、とても面白いものでした。 カカクコムの発表によれば、2012年12月末現在、「食べログ」の総ページビューは約8億7,750万PV/月、月間利用者数が約4,095万人/月(内訳=PC:2,285万人、スマートフォン:1,518万人、フィーチャーフォン:292万人)というメガサイトです。使ったことがないという人の方が珍しくなるほどの利用者数ですね。 ■クラウドソーシング的に5段階の星の数で評価する “コストパフォーマンスが高いレストランの評価が高い”ということに、なぜはっとしたかといえば、それがユーザーでもある自分自身の実感に近いものだったからです。たしかに、食べログで3.5〜4.0ぐらいの高評価の店はコストパフォーマンスも良いことが多いと思います(4.0以上は高級店が多いです)。 「なんでだろう」とあまり深く考えたことがなかったのですが、よく見れば食べログの評価は「料理・味」「サービス」「雰囲気」「コストパフォーマンス(CP)」「酒・ドリンク」の5項目で評価されています。 コスパが明確に食べログでの評価項目となっているからこそ、レビュアーもコスパをきちんと評価しようという文化が育ったともいえますよね。ただし、「★」は不特定多数のレビュアーの単純平均ではなく、ヘビーユーザー(食通度合いの高い)の採点が大きく影響する独自のアルゴリズムがあるようです。 一方で、レストランを星で格付けする元祖といえば「ミシュランガイド」です。調査員がまわって「1つ星=その分野で特に美味しい料理���「2つ星=極めて美味であり遠回りをしてでも訪れる価値がある料理」「3つ星=それを味わうために旅行する価値がある卓越した料理」ということで、ウェブにおけるレビューの概念とは歴史も思想も文化も違う感じです。「ミシュランの星付きレストランで食べる」というのは特別感が漂いますね。一応、コストパフォーマンスが高い店に付く「ビブグルマン」というキャラクターのマークはあるらしいのですが、やっぱり普段使いじゃない感じです。っていうかビブグルマンって何だ。 で、日本には雑誌文化があったわけですが、評価基準は「dancyu」「Hanako」など雑誌に載った(or 載らない)しかなく、その基準も編集者が決めるので曖昧なことが多いです。(「おとなの週末」は覆面調査で結構詳細にランク付けしていた気もしますが、これも編集者が決めているのでしょうか……) 大仰に言えば不特定多数で「料理・味」「サービス」「雰囲気」「コストパフォーマンス(CP)」「酒・ドリンク」をクラウドソーシング的に5段階の星の数で評価する=数値化するという試みは、かつて食文化が体験したことがない現象です。いまさらながら、このことが面白いなと思った理由は“人間の主観的な認知を星の数に置き換えて記述する”という試みに思えたからです。言い換えれば“直感を可視化する”ということです。 ■そもそも“直感”とは何でしょうか? 「直感」については、2012年11月刊行の、心理学者でありながら2002年にノーベル経済学賞を受賞したダニエル・カーネマンの『ファスト&スロー』がわかりやすい説明をしてくれていますので、参照したいと思います。 カーネマンは同書のなかで、直感的で感情的な「速い(ファストな)思考=システム1」と、意識的で論理的な「遅い(スローな)思考=システム2」の比喩をたくみに使いながら、人間の直感(=システム1)がいかに優れていながら間違うかについて詳細に書いています。たとえば下記の簡単な問題に答えてみてください。 バットとボールは合わせて1ドル10セントです。 バットはボールより1ドル高いです。 では、ボールはいくらでしょう? (上巻p.66より) 直感にしたがえば答えは「10セント」です。「システム1」は記憶に蓄積されていた情報をもとに瞬時に答えを導き出すところに特徴があります。でも検算してみれば、ボールの値段をXセントとすると「X+(X+100)=110」なので「X=5」となります。5セントが正解です。「システム2」は「システム1」が提案した考えや行動を監視し制御することが主な機能の一つです。「バットとボール問題に答えた大学生の数は数千人に上るが、結果は衝撃的だった。ハーバード大学、マサチューセッツ工科大学、プリンストン大学の学生のなんと50%以上が、直感的な、つまりまちがった答を出したのである」と報告されています。 (他にも盛りだくさんの事例がありますので本をご参照ください、っていうかkindle版出たんですね……本が分厚すぎて2冊もあるので電子書籍で買えばよかったです『ファスト&スロー(上)あなたの意思はどのように決まるか? 』『ファスト&スロー (下)』) 話を戻せば、食べログで5段階の星でレビューするとき「うーん、サービスは星4つぐらいか」と深く考えず直感的で感情的に(システム1で)評価することが多いと思います。一方、それを意識的で論理的に(システム2で)言葉にすることでクチコミになるのだと思います。星を付けた後に文章を書くという順番がポイントです。ちなみに食べログではクチコミ投稿は200文字以上です。 5段階の星の数で人間の持つ“直感を可視化”できるネットって、実はすごいんじゃないのって思いました。クチコミを読むだけじゃコスパが高いか低いかは直感的にわからないし、クチコミを読み込むのが面倒ですよね。(※ちょうど一年前ぐらいにあった食べログのステマ問題は携帯電話番号認証ができたし、アルゴリズムが解決するだろうと勝手に思っているのでこのNOTEでは触れません!) ■他のレビューサイトはどうなっている? ここでレビューサイトがどのように“直感を可視化”しているかを見てみましょう。 Amazonは基本的に「5段階の星の数」と「クチコミ投稿(文章)」ですね。 英語圏の食べログともいえるYelpもAmazonとほぼ同じ。同じく英語圏での展開がメインのトリップアドバイザーも同じですね。入力する評価項目が少ないとレビューが増えると予想できるので、レビューは質より量ということでしょうか。それとも英語圏が大雑把なのか、日本人が細かすぎるのでしょうか。 トリップアドバイザーと同ジャンルの楽天トラベルやフォートラベルは評価項目が6つに分かれています。楽天トラベルが「サービス」「立地」「部屋」「設備・アメニティ」「風呂」「食事」となっているのに対して、フォートラベルは「アクセス」「コストパフォーマンス」「接客対応」「客室」「風呂」「食事」「バリアフリー」と微妙に評価軸が違いますね。 食べログといいフォートラベルといい、カカクコムグループは評価項目がしっかりしてますね。価格.comは製品の種類ごとに評価軸が異なります。Goo-netを見ると車の評価項目って面白いなーと思います。「外観のデザイン・ボディカラー」「内装・インテリアデザイン・質感」「走行性能」「燃費・経済性」「乗り心地」「装備」「価格」「満足度」の8項目でした。 そういう意味で興味深かったのが同じカカクコムグループの映画.com。5段階の星に加えて「泣ける」「笑える」など12個の「印象」タグがあります。映画など映像は評価項目が多くすべて5段階にしてしまうときっと複雑過ぎるのですね。そういえばYouTubeやニコニコ動画などの動画サイトもタグが一つの評価になっていました。 @cosmeも同じく、「うるおい」「ニキビ」「美白」など効果・機能のタグがありました。化粧品で大事なのは効果や機能だということでしょうか。自由に付けられるタグもあります。 結婚式場は飲食店のように評価軸が明確ですね。��みんなのウェディング」と「Wedding Park」ともに詳細な評価項目を持っています。「料理」「スタッフ」「進行演出」「式場設備」「場所」「費用」など。成長が止まりつつあるホットペッパー・ぐるなび vs 成長が著しい食べログのように、一強ともいえるリクルートのゼクシィが今後どうなるか注目です。 株式上場をするリクルートの行く末を考えると、最年少上場企業社長の村上太一さん率いるリブセンスが最近はじめた「転職会議」というサイトは興味深いです。最大2万円のアルバイト採用祝い金+成果報酬で躍進した「ジョブセンス」も大成功でしたが、「転職会議」で行われつつあることはどうみても会社の食べログ化です。主な評価項目は「給与水準」「企業の安定性」「企業の成長性」「将来性」「仕事のやりがい」「企業の理念と浸透性」「ブランドイメージ」「社員の雰囲気」「入社難易度」「福利厚生」「教育、研修制度」など。サブで社風に関する項目があるのもすごいですね。入力が複数項目5段階評価の直感的な選択だけで出来る点も目を見張ります。ノイズとなる評価情報がきちんと淘汰されて機能するのかに要注目です。食べログを見れば一目瞭然ですが、情報が集まるところに人は集まるものなので、やり方によっては人材ビジネスが激変するかもしれませんね。 ■食べログ化する日本 そう考えていくとCGM(Consumer Generated Media)が「クチコミサイト」と呼ばれる時点でミスリードな気がしてきます。たしかにクチコミによる言語化で検索エンジンには引っ掛かりやすくなるので必要な要素ですが、これからの時代“人間の主観的な認知の可視化”はもっと需要の増える要素ではないでしょうか。“直感の可視化”の方がひと目でわかりやすく情報の価値が高くて重要な気がします。(言い過ぎでしょうか?) スマートフォンが普及しつつある今、人間はもっと“直感を可視化”してもいいと思います。言い換えれば、アトム(形あるモノ)がビット化(情報化)する余地はまだまだあるのではないでしょうか。先述の例では、特に会社をビット化しようとしている「転職会議」に期待してます。みん就(みんなの就職活動日記)のクチコミは就活情報としては役立ちましたが、そもそもの会社選びにはほとんど役に立たなかった記憶があるので。「若者はなぜ3年で辞めるのか」じゃないですが、会社情報の食べログ化は学生と会社のミスマッチの確率を下げる一つの方法になるのではないかと感じました。「文化となるWebサービスを、つくる」という会社のスローガンに偽りない感じですね。全力で日本の就活文化をぶっ壊してくれ。すごいぞリブセンス。 これからも日本の食べログ化、世界の食べログ化は進むのだろうなーと思います。いや、個人的に思い込んでいるだけかもしれません。もっと人間の“直感を可視化”できれば社会や文化が変わるかもしれない。そんな予感だけで久しぶりにNOTEを書いてみました。ITやネットが本当の意味で革命を起こすのはこれからが本番でしょう。 よたばなしかもしれませんが、人間を食べログ化できないだろうかと妄想することがあります。Twitterのフォロワー数でその人への興味を可視化するだけだと世の中がつまらなくなるんじゃないかと思うのです。ネットワーク効果により古参のTwitterユーザーほど有利なのは目に見えているし、古参ユーザーが偉そうにするだけだし(超偏見)。Amazonの5段階評価と原理的には似てますよね。0か1かの2段階評価というべきか。その意味では影響力を可視化するKloutも原理は同じです。マーケティング的にはいいのでしょうが、なんだかなー。つまらないです。(ツイートは面白くないけど)すばらしい人はたくさんいますよね。さらにいえば、人間は成長し続けるので「最近の評価(Recency)」に重みをつけるとか何らかのアルゴリズムがあった方がいいと思います。まあ、評価項目が何百本何千本もあると思うので不可能に近い話ですけど。SF小説のネタにどうぞ。 ■告知と雑談など ちょうどいいタイミングなので告知に協力したいと思うのですが、冒頭の記事「食べログの研究―レビューサイトがもたらした食文化と都市の風景」を書いた川口いしやさんが出演するニコニコ��放送が本日1月29日(火)このあと21時からあるみたいです。PLANETS編集長の宇野常寛さんに加えて、けんすうさん(!)が出るとか。内容は「LINE論」や「食べログ論」とのこと。2月9日(土)夜には宇野常寛さんのトークイベントもあるそうです。 思い出したように書くのですが、以前LINEについてNOTEに書いたように(未来としてのLINE)、LINEのスタンプこそ「システム1」の直感的で感情的な思いを言語化せずに伝える方法だったりしますよね。NOTEに「メールの文字を打つよりも先に、今の感情に近いスタンプを探す自分がいる」と書いたことは、今回の話にもつながっていたりします。その意味でLINEのスタンプが可視化しているものは人と人との非言語の絵文字によるコミュニケーションですが、人は好きな絵文字のキャラクターを選ぶので人のキャラクターの“好み(preference)”という直感も記述が可能かもしれません。キャラクターの好みをビット化できるとかちょー面白い予感がします。キャラクター市場は世界的にも有望な市場ですし「このキャラクターが好きな人はこのキャラクターも好き」とわかるとマーケティングもしやすいですよね。近い未来に日本人のキャラクターの好みと欧米のキャラクターの好みの差を記述できる状況とか、ソーシャルゲームにとってはキラーファクターになる予感がしますが、みなさまの意見はいかがでしょうか? このNOTEは『PLANETS vol.8』や「Chaotic Pod 2013 Tokyo」での議論から刺激を受けて書きました。いろいろな刺激をいただいたみなさまに感謝を申し上げます。ありがとうございました。そしてそろそろ本業の本をつくらないとって思います。本も動画と同じように評価項目が多すぎて5段階評価しかされてない典型ですね。ブクログが何とかしてくれないかなと期待。クラウドソーシングが流行っているので、クラウドパブリッシングな感じで電子書籍をつくってみたいのですが、このNOTEを興味を持って読んでいただけるような同じ方向性を持たれる著者の方、よろしければご連絡くださいw。あとクラウドパブリッシングのWebサイトをいっしょにつくってくれるプログラマーや編集者もw。そんなマッチングサイトあったら便利なのになー。 ご連絡や感想などははいつもどおりTwitter(http://twitter.com/ro_mi)やFacebook(http://www.facebook.com/hiromi.kubota)などを通じてお知らせください。事実誤認などあれば指摘していただけるとたいへんに助かります(ときどき本当にあります!)。 ではまた。” - NOTE by Hiromi Kubota: 食べログ化する日本 (via i11matic)
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外観変えずに中味一新! メルセデス・ベンツ「G550」は頑固・清水和夫やマニアも納得できたのか!?【頑固一徹 和・試乗】
【頑固一徹・清水和夫、中身大変身の「メルセデス・ベンツG550」に乗る】 国際自動車評論家・清水和夫さんによる「頑固一徹 和」試乗レポートclicccar版・その2は「メルセデス・ベンツ G550」です。 40年ぶりのモデルチェンジを受け2018年6月6日に発表・発売された新型G550。全長で約300mm、全幅で約100mmも拡大されたボディに加え、従来のテイストを残しながらサスペンション形式やステアリング形式を変更し、ロングセラーの硬派なゲレンデヴァーゲンは生まれ変わりました。 人気モデルの宿命といえる変化はオールドファンから支持されるものなのか? その実力に清水和夫が迫ります。 ※ディーゼルエンジン仕様の話が登場しますが、今回のG550試乗は「G350d」発表前のものです。 ■軍用車がライフスタイルカーになって大人気!がゆえのMCは大反対を受けた!? ・新Gクラスはオンロードでもスイスイいけます! Gクラスっていうのは、元々30年ほど前にNATOの軍用車として企画されたクルマ。「道無き道を走れるオフローダー」が、オンロードのライフスタイルカーになって圧倒的な人気を得るとは、作ったメルセデス張本人も予想もしていなかったと思います。 実は2005年くらいにこのGクラスを「フルモデルチェンジする!」って言ったら、世界中のG愛好家から「このデザインを変えないでくれ!」って大反対を受け、メルセデスは踏みとどまった…ということもありました。 従来のG、実はかなり使いにくかったところがあったんです。陸軍が使うような完全な軍用車でしたからね。ボクも今まで何度このクルマを買おうか!? と思ったことか…。 しかし、例えばステアリング。ラック&ピニオン式ではない「リサーキュレーティングボール(ボール・ナット式)」。これは手ごたえは良いんですけどロックtoロックが3.5回転!と、非常にスローなステアリングだったので、高���道路で急に誰か飛び出した時など急ハンドル切ってダブルレーンチェンジなんか出来ないだろうな…と思い、買うのは踏みとどまったんです。 メルセデスもそこはよく分かっていて、今回の大手術! 一番の大きな変更点はステアリングがラック&ピニオン式になったこと。ロックtoロックが2.7回転くらいとクイックになりました。従来のサスペンションでステアリングをクイックにすると重心が高いので危なかったんですけど、フロントサスペンションを大改造し、重心点はそんなに下げられないですけどロールセンターを上手く工夫することによって、クイックでダイレクトなステアリングでも車体そのものが非常に安定するように工夫されたのです。 フロントサスペンションと、ラック&ピニオン式のギヤボックスでよりダイレクトになったギヤ比、このふたつの変更によりこの新しいGは抜群にオンロードで乗りやすくなりました。 Gの伝統である「ラダーフレーム」を残しながらも、使い勝手のいいモダンなシャシー性能を作り上げました。まぁ全部モノコックにしちゃうのは簡単なんですけど、それをやらなかったところにGの「ゲレンデ」ブランドとしての価値があるのかな、という気がしますね。 ■エンジンはホットなV8ツインターボ。それよりも直6ディーゼル版が待ち遠しい! 実はすでにメルセデスSクラスに搭載して人気の高い直6ディーゼルがこのモデルに搭載されることが発表されています。道無き道を走れる駆動力性能、直6ディーゼル、Gの4WDシステム、4マティックの組み合わせは恐るべき最強の走破性なんじゃないかなという気がしますね。 今回の試乗車は4L・V8、Vバンクの中にタービンが入るホットV。ディーゼルよりも1000rpmくらい高いところが常用になると思うんですけど。9速トルコンATとV8の組み合わせはトルクは十分あるし、ガソリンエンジンなので回転を上げればパワーも上がり、ディーゼルよりコチラのほうが気持ちがいいなって感じになりますね。 それにしても、旧型に比べて乗り心地はよくなったよね。ただ、フロントサスペンションが変わったので、旧型のようなみるからに「道無き道を走るクロスカントリーカー」だなって感じはしないです。 古き良きものは残し、新しい技術で最小限にモダンナイズしていく…、そんなクルマがGクラスなのではないでしょうか。私は今後リリースされる直6ディーゼルにウルトラ期待しています! 【頑固一徹 総合評価】(5段階評価) ★★★★ 【頑固一徹 評価ポイント】(5段階評価) パワートレイン:和和和和 4点 シャシー性能:和和和和 4点 インターフェース:和和和和 4点 (試乗:清水 和夫/アシスト:永光 やすの・取材協力/メルセデス・ベンツ日本) https://www.youtube.com/watch?v=G8Al-1l3VkI 【SPECIFICATIONS】 車名:メルセデス・ベンツ G550 ボディサイズ:全長4660mm×全幅1930mm×全高1975mm ホイールベース:2890mm 車両重量:2450kg エンジン:V型8気筒DOHCツインターボ エンジン排気量:3982cc 最高��力:310kW(422ps)/5250~5500rpm 最大トルク:610Nm(62.2kgm)/2200~4750rpm トランスミッション:電子制御9速AT 駆動方式:四輪駆動(4WD) サスペンション:F ダブルウィッシュボーン/R 5リンク ブレーキ:F ベンチレーテッドディスク/R ベンチレーテッドディスク タイヤサイズ:F 275/55R19/R 275/55R19 車両本体価格(税込):15,930,000円 【清水 和夫 プロフィール】 1954年生まれ東京出身/武蔵工業大学電子通信工学科卒業 1972年のラリーデビュー以来、国内外の耐久レースに参加する一方、国際自動車ジャーナリストとして活動。自動車の運動理論・安全技術・環境技術などを中心に多方面のメディアで執筆し、TV番組のコメンテーターやシンポジウムのモデレーターとして多数の出演経験を持つ。 【頑固一徹試乗とは?】 国際モータージャーナリスト、清水和夫が斬る試乗インプレッション『頑固一徹テスト』。頑固一徹・清水和夫が独自の目線でチョイスした新型モデルを、パワートレイン、シャシー性能、ヒューマンマシンインターフェイス(HMI)の3分野で評価、採点し、その合計点によって5段階で評定します。 ■頑固一徹 総合評価指数 1〜3点→★(評価1) 4〜6 点→★★(評価2) 7〜9点→★★★(評価3) 10〜12点→★★★★(評価4) 13〜15点→★★★★★(評価5) ■頑固一徹テスト 試乗インプレッション 評価軸(3項目)&評価ポイント パワートレイン 5段階評価(1〜5点) シャシー性能 5段階評価(1〜5点) ヒューマンマシンインターフェイス 5段階評価(1〜5点) 【関連リンク】 StartYourEngines HP https://www.startyourengines.net 国際モータージャーナリスト、清水和夫が主宰する自動車専門動画ウェブメディア。クルマの限界性能と安全性を徹底的に試すダイナミック・セイフティ・テスト(DST)を始め、国内外の新車インプレッション、注目度の高まる先進安全技術、自動運転など、クルマに関するあらゆるジャンルの動画をサイトアップしています。ぜひぜひ!チャンネル登録のうえご視聴ください。 StartYourEnginesX https://www.youtube.com/user/StartYourEnginesX あわせて読みたい * Aクラス初のPHVモデル、9月デビューが決定! その強力パワートレインとは? * メルセデス・ベンツ SLの次期型は2021年登場? ダイナミックな快適性を持つモデルに進化 * デビューは9月が濃厚。新型 GLEクーペ、専用パーツが露出 * あの『頑固オヤジ』清水和夫が「RAV4 ハイブリッドG」に満点を出した!? その評価ポイントとは?【頑固一徹 和・試乗】 * 航続距離400kmを誇るメルセデス初のフルEV「EQC」、オンラインストアで先行販売を開始 http://dlvr.it/R8m3Ts
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20121110 なお 退院後検査 レントゲン エコー 乳腺癌
20121110体重3.3/1102:3.5/1027:3.5/1020:3.5/1013:3.58/1006:3.6/1003:3.68/924:3.8/920:3.8/908:3.7/811:3.7/728:3.7/714:3.7/707:3.7
11/10→皮下補液、レントゲン、エコー
肺移転無、目に見える範囲ではキレイ。心臓肥大無。
右腎臓血液の流れ悪い?写り悪い。
左腎臓はOK。腎臓の薬飲んでるが…負担がかかりやすい。悪い様なら血液検査前倒し。
とにかく体重増加へ!体力回復!
次回11/17 皮下捕液(腎臓値が皮下捕液必要ならばずっと続く)
⭐化学療法の為検査:血液検査、エコー、心臓値、腎臓値胆のうが適応可能か詳しく検査する。心臓検査のみ平日。土曜に点滴の形で化学療法。血液検査は化学療法の直前
9/24 13時頃から手術:右側乳腺全摘出/病理組織学検査➡9/28TEL乳腺腫瘍。★多中心性乳腺癌、脈管侵襲・腋窩リンパ節移転あり★ステージ2★マージンは確保された★乳腺上皮細胞と思われる小型細胞の小集団が中等観察される★★★今後、再発・遠隔転移に対する慎重な観察が望まれる★★★右側全摘出、現段階の腫瘍は全部とったとの評価
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20121102 なお 退院後検査 乳腺癌
20121102体重3.5/1027:3.5/1020:3.5/1013:3.58/1006:3.6/1003:3.68/924:3.8/920:3.8/908:3.7/811:3.7/728:3.7/714:3.7/707:3.7
11/2→皮下補液
次回11/10 血液検査、レントゲン。皮下捕液(腎臓値が皮下捕液必要ならばずっと続く)化学療法をするには検査。血液検査で異常がないか心臓、胆のうが正常かなど適応できるか詳しく検査するとの事。
9/24 13時頃から手術:右側乳腺全摘出/病理組織学検査➡9/28TEL乳腺腫瘍。★多中心性乳腺癌、脈管侵襲・腋窩リンパ節移転あり★ステージ2★マージンは確保された★乳腺上皮細胞と思われる小型細胞の小集団が中等観察される★★★今後、再発・遠隔転移に対する慎重な観察が望まれる★★★右側全摘出、現段階の腫瘍は全部とったとの評価
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20121027 なお 退院後検査 乳腺癌
20121027体重3.5/1020:3.5/1013:3.58/1006:3.6/1003:3.68/924:3.8/920:3.8/908:3.7/811:3.7/728:3.7/714:3.7/707:3.7
10/27→皮下補液。抗生剤。おパンツとれた!
薬:腎臓とサプリ
次回11/2 皮下捕液あと二週間続行。腎臓値が皮下捕液必要値ならばずっと続く。化学療法をするには検査。血液検査で異常がないか心臓、胆のうが正常かなど適応できるか詳しく検査するとの事。
9/24 13時頃から手術:右側乳腺全摘出/病理組織学検査➡9/28TEL乳腺腫瘍。★多中心性乳腺癌、脈管侵襲・腋窩リンパ節移転あり★ステージ2★マージンは確保された★乳腺上皮細胞と思われる小型細胞の小集団が中等観察される★★★今後、再発・遠隔転移に対する慎重な観察が望まれる★★★右側全摘出、現段階の腫瘍は全部とったとの評価
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20121020 なお 退院後検査 血液検査 乳腺癌
20121020体重3.5/1013:3.58/1006:3.6/1003:3.68/924:3.8/920:3.8/908:3.7/811:3.7/728:3.7/714:3.7/707:3.7
10/20→皮下補液。他:レーザー、消毒、クスリ塗。新しいパンツ。 血液検査:良好→腎臓値、白血球値手術前に近づく/薬:腎臓とサプリのみに/左足付け根の膨らみだいぶ改善、徐々になだらかに。
次回10/27 化学療法の相談
9/24 13時頃から手術:右側乳腺全摘出/病理組織学検査➡9/28TEL乳腺腫瘍。★多中心性乳腺癌、脈管侵襲・腋窩リンパ節移転あり★ステージ2★マージンは確保された★乳腺上皮細胞と思われる小型細胞の小集団が中等観察される★★★今後、再発・遠隔転移に対する慎重な観察が望まれる★★★右側全摘出、現段階の腫瘍は全部とったとの評価
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ハロー(´ー∀ー`)2022.7.23
映画や海外ドラマをたくさん観たのでそちらの感想をかるーーく書きます。
「チャッキー」
こちらはHuluプレミアのチャッキーです。チャイルドプレイシリーズは多分全部は観ていないんだけども、気になって観てみました。
主人公の男の子が可愛いんだけど、ゲイという理由で学校の子からいじめられています。そのいじめっ子の女の子が本当にムカつくんだけど、めちゃくちゃ最低なんだけど、最終的にはチャッキーと戦う仲間として成長していきますww
この作品でもLGBT問題が織り込まれておりましたが、そのことでお父さんとの関係が上手くいってなかったり、いじめられたりというのが可哀想でした。
だけど人形をバラバラにして寄せ集めてまた新たな人形を作るといった趣味もなかなか攻めているな←と感じました。
チャッキーについてはもう一言しかありません。
デンベラーーーっと言いたくなる、それだけです←
かつて(小学生の頃)いとこと姉達と一緒にチャッキーごっこをしていたのを思い出しました。その遊びはデンベラをただしつこく言い合うだけという何ともシンプルな遊びでしたが、デンベラの言い方のバリエーションを競って誰が一番面白くて印象的なデンベラを言えるか切磋琢磨していました。(くだらねえw)
チャッキーが魂を乗り移す際に言う呪文なのですが、聞こえるままに言うとデンベラなんだけど字幕ではダンベラになっていたと思います←でもここは既に「デンベラ」が体に染み付いているため私は死ぬまで「デンベラ」と言い続けるに違いない。(人生でそんなに言うことないだろ←)
評価としてはまぁまぁかなといったところ。観るものなくて暇だなーという時に観るのをおすすめします。(優先度は低め)
「レストストップ デッドアヘッド」
ホラー映画です。こちらは昔に観た事あった気がするけど全く記憶にありませんでした。なんと2もあります。
主人公の女性が彼氏と駆け落ちするみたいな流れで、車で出発するんだけどその道中で殺人鬼に目をつけられ執拗に付きまとわれるお話。
殺人鬼+霊障もあり、追い詰められた主人公の幻覚なのか霊障なのか際どい感じのホラーでした。
あお評価は★★☆☆☆星2
2もあるけど観ようという気分にはなれませんでした←
「カウントダウン」
これは寿命がわかるアプリを友達と面白がってダウンロードするんだけども、寿命が短い人々が次々に死んでいく話。それは寿命というか、死神みたいなものが殺しにやってくるみたいな感じなんですよ。
私は初めはアプリだから、人が作ったものなら殺人鬼系ホラーなんだろうと決めつけて観ていたけど全然違いましたww
すごく軽い気持ちで観ていたので、結構びっくりして飛び上がったりするシーンがありました🤣
怖さは結構強めwただ人によっては結末でガッカリする恐れがあります←
私はまぁまぁ楽しめましたよ〜
あお評価★★★☆☆星3
「悪魔を憐れむ歌」
デンゼルワシントンのホラーって珍しい?と思って観ました。
デンゼルは警察官で、死刑囚の人が刑の執行前にデンゼルと話がしたいって呼ばれて会話するんだけど、その時に握手を求められて握手するんだけど、何語かわかんない言葉で呟かれて何か呪いをかけられたみたいな感じになります。
私は完全に呪いをかけられたんだと思っていましたが、そうではありませんでしたw
でその死刑囚は執行直前に歌を歌ってたんだけど、その人が死んだ後も同じ手口の連続殺人事件が続いていてその事件を捜査するんだけど別の人が同じ歌を歌ったりする訳。
これは一体…ということでデンゼルはどんどんその真相の深みにはまっていく訳です。
オカルトホラーのジャンルになるのかな。
最後はバッドエンドですよ〜←
俳優さんたちの演技力がただただすごいな〜と思いました。
あお評価★★☆☆☆星2.5
「#フォローミー」
ハッシュタグから始まるのって面白くなさそうと思ったけど←
観てみたら意外と私は楽しめた🤣
主人公は人気Youtuberの男性。友人の紹介でロシアの富豪と会い、サバイバルゲームに参加しないかと持ちかけられます。
サバイバルゲームの様子もリスナーに配信したらみんな楽しめるんじゃないかって事でスタートするんだけど、これはラストがね…かなりやばいですw
色んな意味で🤣
人生の教訓にもなるって感じでしたね。
あお評価★★★☆☆星3
「フラットライナーズ」
こちらは医大生の5人が主人公で、そのうちの1人が意図的に心臓を止めて死後の世界を研究したいみたいなことを言い出すのですね。
1分だけ心臓を止めてその後に蘇生するという実験をしたいから手伝って欲しいとお願いし、半ば無理矢理仲間を集めます。
でも本当は研究でもなんでもなくて、過去に自分が運転していた車で同乗していた妹を自分のよそ見の事故により失っていて、妹に会いたいという思いでそのような実験をしてしまうのです。
約2分間くらいの死後の世界を経験し無事に蘇生した後は、集中力や記憶力が爆上がりしてて一種のドラッグ摂取後のような状態になります。
その様子に味をしめて←みんな次々と臨死体験をしていきます。
結論から言うと、妹には会えるんだけどもそれは本物ではないんですよね。
私としては、死んでいない人の亡霊みたいなものが見えるのはイマイチだったし、死神なの悪魔なの?というよくわからない位置付けの霊障が中途半端だなーと思ったし、解決方法が正直しょーもない←
中途半端なホラーでした。
あお評価★★☆☆☆星2
「ファイナルプラン」
みんな大好きリーアムニーソンの映画です!笑
元海軍の銀行強盗のリーアム。
設定が色々笑えるよね←
愛する女性と出会ったことで、8年間続けてきた銀行強盗から足を洗いお金を全て返して自首をしようとしていたんだけども、悪いFBIの人達にお金を取られて濡れ衣を着せられるわ彼女を殺されそうになるわでリーアムの報復が始まるんですね。
銀行強盗の動機も、そのお金に手はつけていないっていうのもかなりご都合主義ではありましたが楽しめた映画でした。ワンちゃんもとても可愛かった〜だけど、FBIの人が死んじゃったのはちょっと残念でした。
あお評価★★★☆☆星3.5
「ノックノック」
キアヌリーブス主演のサイコスリラー。
とにかくストレス映画です←
理不尽すぎるし、気持ち悪いし、胸糞スリラー。
観なければよかったw
誘惑に負けるキアヌなんて見たくないよね←
あお評価★★☆☆☆星2
「ハスラーズ」
ストリッパーの友情の話。
ジェニファーロペスがマジですごい←
ショーなんて女の私でも釘付けになるほど圧倒されました。
新人の女の子が憧れて屋上まで追いかけてきて、寒いからってロペスが着ている毛皮に一緒に入りなってするシーンが一番好きでした。
薬を盛って男どもからお金を巻き上げる犯罪へと走っていくんだけども、焦点はそこではなくて友情なんですよね。この作品当時で50歳のロペスが、信じられないほどに綺麗です。
自分が50歳になった時を想像すると、とてもこんな風に女性らしく輝いていられない未来を想像することしかできませんでした🤣
バーレスクも好きなんだけど、この「女」というものを武器にできるような女性も憧れますよね。そうなりたいとかではなく、見ててかっこいいなと思います。
あお評価★★★☆☆星3
「スマート・チェイス」
ロード祭りが終わったのでオーランドブルームの他の作品が観たくなって観たんだけども、途中でやめました←
何だかなー…全てがもたついていた←
アクションとかストーリーが全然スマートじゃなかった←
ごめんなさい😂
「トップガン」
続編公開中で大絶賛されている今、前作を観ていなかったので鑑賞。
私にはこの作品の面白さが理解できませんでした←
ただねー、トムが当時24歳くらいなんですが色気がやべぃ←
かなりバブリーテイストな映画なので、世代的には全然かぶっていないのよね。
だからか何にも感情移入できなかったのが原因だと思うw
戦闘機の知識がないし、こういう恋愛の過程とかもどうでも良すぎてときめきすらもなかったよね。
戦闘中のシーンも何がどうなっているのか全くわからなかったし、どの機体が敵で誰かもわからないし気づいたらグース死んでた🤣
こんな奴がトップガン観るなよって言われても仕方ないと承知しております←
わかりやすい恋愛と挫折と自信喪失からの立て直しストーリーです。
こういうのはやっぱり、挫折した時にもらえる心に響く言葉っていうのがかなり大きいよねって思っちゃった。
あお評価★★☆☆☆星2.5
「アオラレ」
タイトルどうにかならんのかと思ったけど、かなり楽しめました。
あおり運転がかなり問題視されてるけど、アメリカでもそうなの?世界的に人間はおかしくなってきているの?という疑問は出てきます。
故にかなり身近な問題すぎて、現実味を帯びていて怖かったです。
いつ誰の身に起きてもおかしくないような出来事だし、ここまでイっちゃってる人もいるかもしれないというリアルさ。
何よりラッセルクロウを久々にみたんだけど、グラディエーターの頃の印象で止まっていたもんだから「え?特殊メイク?」ってくらい驚いたよね。
あまりにも別人すぎてドヒャーーでした。
ストーリーは始めに母親が謝っていればこんなことにはならなかっただろうし、スマホもロックかけていればここまでの事件に発展せずに済んだのでは…と考えると何ともモヤモヤしかないんだけども。
社会に対して怒りに満ちている人は本当に何をしでかすかわからない。
些細なことで恨まれる可能性もある。
これは実生活でも気をつけなければいけないな…と感じたし、理不尽だな…とも感じました。
警察の対応が遅すぎる😭結局はいざとなれば自分の力でどうにかするしかない😭
日頃から備えておかないといけないのねって思いましたよ←
あお評価★★★★☆星4
最後に
「キングダム2」
映画館で鑑賞してきました。
信の初陣戦の迫力がすごかった!やっぱりロードオブザリングみたいだよね。
山﨑賢人がすごかったなーアクションがとても多くて、かっこよかったです。
信無双してました🤣
そしてキョウカイの話が多すぎる件←
キョウカイの戦闘シーンもすごかった!本当に舞ってるようだった。
ただ終盤ではキョウカイのキャラが変わっていることが少し違和感あり。
こんな原作に比べ序盤で仲間思いなキャラになるのはちょっと違うと感じました。
尾平がまんま尾平ですごかったし、バクコシンが良かったよねーーー
昌平君楽しみにしてたけど一言も喋らんやないかい🤣
蒙武もね←
澤さんもすごくよかった!
そして私が大好きな麃公将軍。
トヨエツ麃公さんが、可愛すぎてさ←
キュートすぎてニヤニヤが止まらなかった←
コミックとアニメとはまた違う麃公さんみれましたww
なんでこんな可愛く見えるの?ギザギザの歯で笑ったりするの反則←
しかも喋り方がめっちゃ優しいww
この麃公さんも好きよ、私。
そしてあの仮面をかぶって騎馬隊を連れて出撃。
思っていたよりも呉慶さんとの一騎討ちは一瞬で終わった←
騰も好きなのよねえーー。アニメ第4シリーズでは大将軍に任命されて、今後ますます活躍しそうなキャラ。
王騎がまた更に体がデカくなっておられましたよ〜ココココ
大沢たか王騎が王騎すぎるのですよね〜最高です😭
ラストはキングダム3の予告がありました。
次は嬴政と紫夏の話がありそうだったのと、摎の姿もあったし李牧の後ろ姿もありました。
李牧、めっちゃカツラ感あったwww🤣少し細身というか若そうにも見えましたが誰が演じるのでしょうか。
キングダムはBlu-ray欲しいです。
未来でトリロジーボックス出たらそれ買おうかしらと思っているあおでございます。
途中は少しだれる場面あり、個人的には1の方が好きでした。
あお評価★★★★☆星4
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���んにょーーん(´ー∀ー`)2022.6.12
前回に続き映画の感想ブログ後半です!!
「マリグナント 狂暴な悪夢」
あお評価★★★★★星5
さすがジェームズワン!!と唸ってしまいました。
ジャケットから想像するにレトロチックなホラーなのかなと思っておりました。こういうジャケットって昭和の香りがするしw昔のホラー雑誌みたいな雰囲気がバンバン出てましたので(サスペリアとかを連想してしまったw)そんな感じなのかと思っていたら、もうねーこれは全く想像していなかった展開がきましたね。
これは絶対にネタバレされない内容なので深掘りはできませんがww
私の予想だにしない展開、随所に散りばめられた違和感を最後で「そういうことかーー!!」って払拭できる観客の想像を裏切るホラーだと思いました。
ジェームズワンに拍手を送りたい。そしてファンでいさせてくれてありがとう←
まんまとしてやられたわ。
いやこれは勘のいい人にはわかるのだろうか?いやわかんないでしょう!
題名からも全く想像できないし、話の運び方が本当に秀逸だと思ってしまった。
真相がどうなのかと観客に提起しつつ、いや本当はこうだよ、こうだよ、こうなんだよーーーんみたいな監督の遊び心みたいなものを感じました😂
私はこういう映画が本当に好きだなーー。ゲームと同じで結末がわかってしまうと2周目は楽しみ半減するんだけども、それでも何回も観たくなるホラーだと思う。観ながらどういうことなんだろう、もしかしたらこうなのかな…という仮定を覆してくる映画はそんなに多くあるものではないと思います。
それをホラーでやってのけるのは、シャマランとジェームズワンくらいなのかもしれません←
(スティーヴンキングもかな…完全に偏った贔屓だけどw
いやーー面白かった。しかもこれR18+だったのよ。どんだけグロいんだろうと覚悟していたけど、そうでもなかった気がする←
SAWで鍛えられているのでしょうね…いや、うん。苦手な人はかなりの衝撃があるかもしれませんw
やっぱり発想が面白いし、そこに挑戦していくってことがすごいと思いました。
今後も追いかけるよーージェームズワン作品を〜笑
「スクリーム(2022)」
あお評価★★★☆☆星3
日本では劇場公開されなかったみたいですね。スクリームもホラー界での代表作品ですよね。1〜4は視聴済みで、ドラマはまだ観ていませんが……。
今回のスクリームは原点回帰がテーマで、ストーリー中でもよく原点回帰という言葉を使われていました。
その為すぐ犯人がわかってしまったのよね←
というかね、途中で変なシーンがあってそこで私はわかってしまったんですよ。
とある高校生の女の子が自宅で1の時みたいに変な電話がかかってきて、例のお面を被った殺人鬼から襲われて刺されるんですよ。だけど奇跡的に一命を取り止め、離れて暮らす姉にその一報が入ります。
姉は彼氏と一緒に妹の元へ行くんだけど、そこはかつての主人公シドニーが暮らしていた故郷であり、ゴーストフェイスの殺人鬼がまた出現してしまったということで今までの事件の生き残りである人達に協力を仰ぐという流れになるんですね。
生き残りの人達って言っても3人だけなんだけど、続編の悪い部分はずっと頑張って生き残った人を最後で殺すという部分ですよね←
そこはなんでなの!!!いいじゃん、そこは生き残らせてよ!!!やっとの思いで生き残って、シリーズでもずっと健在だったのに。しかもそれ以来ずっと平和に暮らしながらも心の傷は癒えないまま生活してたのに。どうしてそんな人を殺してしまうのよ!!!
という怒りが湧いたり湧かなかったりラジバンダリ←
そして入院している妹を見舞いに行くんだけど、そこには妹の親友がいて姉が親友と自分の彼氏に「2人きりにしてくれる?」って言うんだけど、そこで親友が彼氏に向かって「いきましょ���みたいな馴れ馴れしい口調で言うんですよ。そこで
はぁ???何やこのブス私の彼氏に向かってしかもほぼ初対面のくせして馴れ馴れしいな、ほんで何も言わんと一緒にでていく彼氏よ貴様どういうつもりなんじゃクソか?
(口悪すぎて草
って姉目線になって←コイツらできとんのかいワレェ
という出来事からすぐに犯人が導き出せたので、そこのセリフはどうにかならんかったのか?と脚本に疑問を抱きました←
そしてあれだけ原点回帰ということを言われたら、今回も犯人が2人いるということは序盤でわかるので、多分スクリーム観てきた人なら誰もが犯人に気づいたことでしょうww
それくらいチープなお話だったということです←
それでも楽しめたし、スクリーム好きとしては合格点ですよお(何様
「バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」
あお評価★★★☆☆星3
主役級の俳優さんが不在の映画って感じ←
華もないしそもそもクレア役の人が嫌いなのでその時点でだめだよね
(なぜ観たんだ←
でもそれでもまぁまぁだったよ。なんかねー、ゲームキャラとあまりにもかけ離れすぎててこれはブーイングものではないのかって心配になった程だったよ。特にレオン。ゲームではすっごいサラサラヘアーでイケメンキャラなのに、この映画のレオンは顔が濃い中東系みたいな髪の毛くるくるのイケメンだった🤣
イケメンだからいいんだけどさ(いいんかい
なんかもう序盤からこのレオンがよちよちなのよね。バブレオンと呼ぼう←
新米警察官で上司に指示をもらわないと動けない何ともバブバブ度の高い警察官で、とってもダサいです。
そのバブレオンを愛でる映画だったのかな…今思えば←
ラストではそのバブレオンも少しは成長していたと思う…多分🤣
でも建物とかハンバーガー食べながらタンクローリーみたいなの運転しているおじさんとか、とてもゲームらしい設定がたくさんありました。ただ、点滅シーンが長くてそこはマイナスポイント。
暗くて何があってるかわからなかったり、ゾンビが喋ったりゾンビになりかけなのかなんなのか←
そして科学者のおじさんの最終形態がダサかったな…
ウェスカーもダサいしね…ジルもジルじゃないしw
初めは良かったんだけど、終盤がなんとも残念な感じがしました。ゲームキャラがあまりにも有名すぎるというか、やっぱりそれなりに名の通った俳優さんを起用しないとどうしてもゲームに負けてしまうというか←
結局2流3流と言われてしまうのかなと。
なんで?
(知らんわい
「カオス・ウォーキング」
あお評価★★☆☆☆星2
こちらもトムホランド主演の映画。終始面白くなかったでぇえす←
うーーーん、SFものとしては設定があまりにも薄いです。ノイズといって思っていることが頭のあたりから映像のような煙のような目に見えて聞こえる形で周りの人にも知られてしまう世界なんですよ。
この惑星に来てからそうなったらしいけど、女性はそのノイズはなぜか出ないという設定や、トムホが暮らしていた集落では女性が1人もいなかったんだけどそもそも村長みたいな人が女性を皆殺しにしたみたいな展開になってくるんだけどなぜ殺したのかもわからないし、そこへ宇宙船でやってきた女性が何をしたかったのかもよくわかりませんでした。
結末も「で?」みたいな感じで終わったしw馬や犬が死んだ部分が悲しいだけで、何も残らない作品でした←
マッツミケルセンは何がしたかったの!?
女性を殺してしまったらもう子孫繁栄できないじゃないか!滅ぶ道を歩みたかったのか?
意味不明である。
そして人生で初めて女性に出会ったトムホが心の中で(可愛い、声が高い、金髪可愛い)みたいなこと言ってたけど、女の人の声全然高くないしむしろ低かったし←
なんかティーン向けにしたいのかわからないけど、あまりにもお粗末な設定だったと思います。トムホの可愛さを観たい人だけ観たらいいと思いますw
「キャッシュトラック」
あお評価★★★☆☆星3.5
ステイサムは正義!ではなかった!!!←
現金輸送の会社に転職したステイサム。厳しい試験をくぐり抜けギリギリ合格って感じだったんだけど、絶対手を抜いて合格しているだろって雰囲気がバンバンでていたのよね。
そして現金輸送中に襲撃に遭い、仕事仲間を殺されたくなければ言う通りにしろと襲撃犯から言われるんだけど銃で反撃に出たステイサムはやはり本物だったw
1人で襲撃犯を壊滅させ、見事仲間を救ったんだけどそれにはとある理由があった!!みたいなストーリー。
これがまだ息子を殺された善人のステイサムが復讐でこのセキュリティ会社に入り殺した襲撃犯を探して裁きを下すみたいな内容だったらまだ楽しめたと思う。
結局ステイサムも同業者で、犯罪組織のボスなのよね。そこがうーーーん。
私はこういうクライムアクションこそ、正義が勝って欲しいのですよ。こんな不公平で理不尽だらけな世の中だから、映画くらいは正義が勝って欲しいんです、そして希望を持たせてほしい。
だけどこの映画はそうじゃないのよね。
悪には悪で対抗する、とか。この場合の正義はどこにあるのでしょうか。FBIも結局ステイサムと裏で繋がっているというか利用していただけかもしれないけど、そこもなんか考えようによっては汚い現実��なと思ったよね。
悪に手を染めてその仕事場に息子を連れてきてしまったが為に他の同業者に息子を殺されてしまったという出来事は、言ってしまえば自業自得の出来事であり自分の不注意であると言えるのでそこを復讐のためと言われても、私は納得できませんよぉココココ
ただねー、久しぶりにジョシュハートネットが出てて「ウッヒョーーー」ってなったしステイサムさんかっこよかったからそこは良かったんだけどね。
ステイサムさんって身長高いイメージあったんだけど、ジョシュがデカすぎて小さく見えちゃったよねー。
そしてジョシュの役が初めは嫌な奴だと思ったんだけど、襲撃されてからの手の震えや気が動転するシーンはめっちゃ笑いましたwwダサキャラだった🤣🤣それがとても可愛かったです。
そしてジョシュの結末があまりにも不憫だったwあれはもうコメディです←
敵役にはバーンノーティスの人とかクリントイーストウッドの息子とか出てたよぉ。
あとこのカット無駄に長くない?みたいな部分もいくつかあって、途中何度も寝落ちしそうになりました←
とにかくテンポが悪い←笑
とこんなところで10本の映画の感想を終わりたいと思います。今回も好き放題言いたい放題でしたが、そろそろこのブログは社会的に抹殺されないでしょうか←心配です🤣
新作映画をたくさん観れて満足ホクホクです。
他にも観たい作品はたくさんあったのですが、とりあえず一旦これにておしまいです。
近いうちにワイスピ祭りとホビットからロードオブザリング祭りをしようと思っております🤣全部長いやーーつw
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ハロー(´ー∀ー`)2022.6.11
久々にレンタルショップへ行ってきました。前までは新作・準新作は4枚で1000円だったのですが、暫く行かないうちに5枚で1000円になっていて驚きました。サブスク時代の波に揉まれ、レンタルショップも生存競争に必死なのかと思うと心が痛みました…
みんなレンタルもしようね!!!
(お前誰やねん←
5枚で1000円か〜5枚もあるかなぁ…とりあえず5作品観たいものを探してみようーーと新作コーナーからじっくりと見て回り、あれよあれよと5作品が決定しました。
それどころか出てくる出てくる次から次へと観たい映画のオンパレード😂
5枚じゃ全然おさまらない!ここはもう10枚にしよう!!
ってことでもう5枚選ぼうとしたらアレモミタイコレモミタイうぎゃあああああ
ってなって結局3枚くらい諦めて何とか10本借りて帰りましたwww
という事で映画の感想ブログだよ〜
「アンチャーテ���ド」
あお評価★★★★☆星4
これはゲーム「アンチャーテッド」の実写化になりますが、ゲームはスピンオフ作品以外は4作品全てプレイしてますわたくしです。
ですのでゲームファンとまではいきませんが←
ゲームと比べるということをどうしてもしてしまう自分がいる訳です。比べるといってもそこまでゲーム愛がある訳でもないんだけども、総合的にはとても面白かったです。
ゲームのネイトよりはめちゃくちゃ若いし、何たってトムホだから可愛いむしろ可愛すぎるくらいなんだけど、スパイディの時から成長したねーーーって少年から青年になってておばちゃんはときめいたよ←
ゲームよりもムキムキネイトだったし、子供の頃の話が既に映画の部分にあったりしてもうそこまで描くんだね!という驚きもありましたが、とても綺麗にまとまっているようにも思えました。
ただねー、私としてはサリーがゲームの中では一番好きなキャラクターだったので、それがマークウォールバーグってわかった瞬間にガッカリしたのよね←
だからあんまり期待してなかったのよね、正直w
だからなのでしょうか←最低
エレナは出てこなかったんだけど、クロエが何故かエレナを差し置いて出てきてさwしかもゲームより綺麗じゃないのよ←そこもがっかりポイントだと思うよ(何様
ゲームではネイトの恋愛要素があったけど、映画ではそれはいらないんじゃないかな←
私としては何のロマンスもいらないのでサリーと仲良しこよしで続いてくれたらそれで良しなんですよね。
話の随所にゲームのシーンがあったりして何となく「こんな感じのシーンあったなー」ってなったりして面白かったし、服装とかもまんまネイトでそこが本当に嬉しかったよね。
謎解きシーンも楽しくて、ゲーム版ネイトにはない純粋さっていうのを感じてしまったよね。トムホが純粋顔なのよー(何だそれ
なんかさーネイトはいい人だけど三枚目っていうか、「おいおい嘘だろ」ってセリフがしっくりきてちょっとダサいみたいなところがいいキャラクターだと思ってたんだけど、映画のネイトは純粋なのよーw
やっぱりもっとおじさんがすべきだったかもしれないとは感じたけど、これはこれで楽しめたとは思います。
サリーが最後で風貌をめっちゃゲームに寄せてきたんだけど、そこも何で?とはなったよね←始めからじゃダメだったのかな。
途中、ビーチで全然知らないおじさんが出てきてネイトに話しかけるシーンがあるんだけどこの人何かあるんだろうなって思って、もしかしたらゲームのネイトのモデルになった人とか?って思って見終わって調べたらゲーム版ネイトの声優さんだったらしいですw
私は吹替でゲームしてたからわかるはずもなく。
そういう繋がりももたせてくるのかーーーって、この映画がきちんとゲームリスペクトで作られていることに感動しました。
最後はまた続編を匂わせて終わったんだけど。
何部作なんだろうね←
こういう続編匂わせエンド、昨今の映画多くないですか?
好きな人には嬉しいことだろうけど、アベンジャーズシリーズとかもう多すぎて枝分かれしすぎてついていけない感あるよね←
ほどほどでお願いしたいです←
というか始めから「○部作です!!」って言ってほしい←
はい、また文句ばっかり言ってるだけなので感想はこの辺でおしまいwでもアクションも迫力あったし全然飽きることなく最後まで観れました。
トムホが30代になっても続いてほしい作品ですね😂
「TUBEチューブ 死の脱出」
あお評価★☆☆☆☆星1.5
これはね、ジャケット見て「なんなーんCUBEのパクリかよーーケケケ」と思って借りたアホですよ←
娘を失って自暴自棄になったとある女性が道路に寝そべって死のうとしてるんだけど、車が来た途端やっぱり死にきれなくて立ち上がって歩き出したところ、その車が停車してその女性を乗せるんですね。
そして死のうとしてただろーなんて話している途中でラジオから殺人事件のニュースが流れてきて容疑者は逃亡中であり特徴が運転手の男性とよく似てることに気づくんだけど、そこで男性も気づかれたなってなって急ブレーキを踏んで女性は頭を打って意識を失ってしまいます。
そして目覚めたら変な狭い場所に閉じ込められてて、右腕には見たことのない光る腕輪みたいなものをつけられ、西川貴教のホットリミットスーツみたいなものを着せられているのですよ。何だそれってまずなりますよね、私が←
そして狭い部屋はずっとダクトみたいな空間で繋がっていて、その罠だらけのダクトをずっと移動して脱出し続けなればならないのです。
そこで運転手がこんな手の込んだことをして何が��たいのだろうと思っていたけど、途中でこの運転手が主人公と同じように捕えられていることが判明します。しかも髭が伸び切っていてどれくらい経過してるんだ?って感じになります。
ほんで途中で皮膚がただれた人が出てきたりして、その人はもう人なのか何なのかわからなかったけど、最後まで何なのか私にはわからなかったよ←
その人がずーーっと追いかけてくるんだけど、捕まったからってどうなるんだろう?って別に噛みつきもしないし何なんだろう?って感じでした笑
そして終盤でずっと金属製のダクトみたいな狭い場所が続いていたのに、突然エイリアンの体内みたいな場所に出てきて、肛門みたいなところをくぐって主人公が移動するわ、外の壁みたいな膜みたいなのをみょーーんってエイリアンみたいなのが顔を近づけてきたりする訳。
そして主人公はそのエイリアンにおでこを合わせて嬉しそうにしたり意味わからん行動に出るんですよ。何なんこれ?←
結局その女性は脱出し、というかその元々拉致した宇宙人が逃がしてくれたのか、荒廃した地球みたいな場所に出て終わり。みたいな。
何なんこれ?
という何なんこれ映画認定です!!!おめでとう!!
ジャケットには「タランティーノ称賛」とか書かれてましたが、称賛すな←って思ったよね。私はタランティーノはあまり相性良くないかもしれないね←
(ホステルは好きだけど
途中で主人公がマークの謎が解けて、道順を繰り返し言って覚えるみたいなシーンがあるんだけどさ。結局自分に刻まれたマークを手で隠して「次は右ね」とか言ってるのよね。道順をブツブツ言って覚えるくだり何やったん?ってなったし、指でいちいちマーク隠さんでも見たらわかるだろ!!ってなったし、娘の姿をした宇宙人に騙されそうになって娘じゃないって分かれるのに、結局その宇宙人が後を追いかけてきた時も「いや、おるんかい!!!」と突っ込まずにはいられませんでした。
最後にチューブじゃないのよ、ダクトなのよ。
「ドント・ブリーズ2」
あお評価★★★★☆星4
1は本当に胸糞悪い部分とかもあって、おじいさんにも同情の余地はあったんだけどそれでも許してはいけない部分もあったし、犯罪VS犯罪みたいな感じで正義がない感じだったけど、2はおじいさんと、おじいさんと一緒に暮らしている女の子が主人公になって物語が展開していくのがとても面白かったです。
まずこの女の子は誰なのか。1でおじいさんの娘は車に轢かれて死んでしまい、犯人を監禁して自分の子供を産ませようとしていたけど強盗との揉み合いに巻き込まれて死んでしまったので、じゃあこの女の子は??って観客に疑問を持たせるところから始まります。
そして物語が進むにつれて判明していく真実。女の子がトイレに立ち寄った際、気持ちの悪い男性が少女に近づくんだけど、ただの変態男かと思いきや色々あるんですよねー。
テンポがとても良くてあれよあれよと終わりました。
少女の家に男性達が押し入る場面はかなりドキドキしたし、この子とっても賢くて勇気あるなーーって感心しましたw
結構グロい部分はありましたねー
血は繋がっていても最低な親だっているし、他人でも家族のように愛情を注いでくれる人だっている、みたいなメッセージを感じました。
おじいさんは犬に好かれるww
また続編あるのかなー。
「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」
あお評価★★★☆☆星3.5
副題がダサいのよね…なーーんかダサい。
でも実話ベースっていうのが怖いところですよね。悪魔に憑依され人を殺してしまった男性、そして悪魔の証明を買って出たウォーレン夫妻の話。
今までも悪魔が人間の弱った心につけ込んで体を乗っ取るみたいな話はたくさんあったんだけど、これはなんと悪魔が勝手に出てきたのではなく召喚をした人間がいるって話なんですよね。
悪魔崇拝者が裏にいるのです。だけど本当に悪魔を呼ぶことなんてできるのでしょうか。現実で悪魔を召喚し人間に呪いをかけるなんてことを立証できるのでしょうか。
そしてそんな事件に自分が巻き込まれてしまったら、そんなことを考えずにはいられないストーリーでした。
実際に悪魔崇拝はあると思うんですよ。世に出ていないだけで、身近にそんな事件がある訳でもないし悪魔崇拝者がいたら絶対に人には話さないだろうしw
ただこれが人間が引き起こした出来事だということがただただ恐ろしいことには変わりないなといった感想です。
実話ベースとはいえ、悪魔祓いの様子や憑依された人の様子、実際に起きた出来事とかはどこまでが本当なのかはわかりません。
ロレインの現実とあの世の狭間みたいな世界で起きた出来事も、死体が襲いかかってきたりだとかも想像の話なのかもしれないしどこまでが脚色された部分かは分かりません。ただ子供の頃にこういう映画を観ていたら本当に怖かっただろうな…と思いましたw
大人で観れて良かったーーー←
夫妻のお互いを思いやる心だとか、美しい夫婦愛みたいな部分がいいシリーズでもありますよね。人にはない力を神からの贈り物だとロレインは言っていたけれど、その力のせいで恐怖や苦悩を体験することも人よりたくさんあるのでしょうね。
その精神面のサポートをしている旦那さんの存在がどれほど大きいのか、そんなことも良くわかる話となっておりました。
悪魔を何のために召喚したのか、目的は何だったのかそれが最後ま��わからなくて、本当は理由があったのかもしれないけどその理由を知ってどうなるのか、といったことも現実だなとは思いました。
理由がなくても変なことをする人はいるし、それが無作為に行われることだってある。
人間は怖いですねー。
「コンティニュー」
あお評価★★★☆☆星3
予告を見て気になっていた作品だったけど、期待していたよりつまんなかったかも。フランク・グリロさんが結構好きなんだけど(プリズンブレイクの時から好き)、何だか作品に恵まれないのかなと勝手に思ってしまったww(失礼
十分かっこよかったですけどね。この人、サブキャラだったらかなりの存在感を放っているよね。主人公オーラはかなりあるし、なんてったってムッキムキのムッキーだもんね。ちょっとステイサムさんとキャラが被っちゃうって思っている人結構いると思うんだけど←そこはハゲてるかハゲていないかの違いだよね(失礼すぎるし帰れ←
どっちも好きですからね!!好き故の発言なので広い心で読んでくださいよ←
これは同じ日を何度も何度も繰り返してるといったループ作品です。
死んだらまたリセットされて1日が始まるんだけど、その中で元妻を救うため、そして世界を守るために何度も挑戦し何度も生き返り訓練を重ね←強くなってラスボスに挑むみたいな話w
ラスボスって言ってもさ、メルギブソンじゃなくてもよかったのでは?ってくらいあっさりだったし、世界が滅びるってことも正直「?」だったよね←
あとはゲームにまつわるeスポーツが出てきたりだとかレトロゲームが出てきたりだとか中途半端なゲーム設定がちらほら←
死んだらまたやり直しっていう部分がゲームになぞられているんだろうけど、敵側の殺し屋達とかもゲームキャラみたいで変なのだったしw
観音がマジでしつけーーと思うくらいのしつこさだったよ←
あまりループしすぎると飽きてくるし、そこをコミカルな描写で見せてはいるんだけど人を選ぶ作品ではあると思いました。
ただねー、ラストがうーーんでした。不完全燃焼…とだけお伝えしておきます笑
とりあえずは5本の感想でした!!
残りの5本も見終わっているのでまた後ほどブログを更新したいと思います☺️
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ダリルと共に生きる
ハロー(/・ω・)/
最近みた映画やドラマの感想を少しばかり書いていきます!
『ジオストーム』
ずっと観たかったんだけどなかなか機会がなくてやっと観れました。地球温暖化や異常気候の地球が舞台でまさに現実的なんだけども、人工衛星によって気候が制御されてる世界で巻き起こる政権争いみたいな話で、衛星で気候を制御できるっていうのがどういう事?って考えてるうちに終わりましたよね←
その部分はかなりぶっ飛んでるなと思ったんだけど、専門家でも宇宙の事詳しい訳でもないからどこまでが現実で成せる部分なのかがわからなくて、いまいち感情移入できませんでしたよね。
最後は主人公が自分の命を犠牲にして地球を守ろうとする流れになるんだけど、あれで主人公死んでたら本当にクソ映画になるところでしたよ←
可愛い娘の待つ地球に何としても帰ってあげてよ!!ってそればかり祈ってました。
あお評価★★★☆☆星3
『フリーガイ』
ゲームの世界のモブキャラといわれる背景キャラが主人公で、AIによって感情が生まれ自分の意志で行動し始めるんだけどめちゃくちゃいい人なのよね。
で銀行員の普通のさえないキャラみたいな扱いなんだけど、シャツの下に隠された筋肉がやっぱり隠れてないのよね←
この人、デッドプールとか名探偵ピカチュウとかワイスピスーパーコンボとか出てるんだけど、コミカルでスマートでかっこ良いよね。スタイルがいいのよねー
で、レディープレイヤー1みたいなゲーム世界の話なんだけども恋愛の要素があって、運命の人を探してるって設定もこのキャラなら誰もが応援したくなってしまうと思う。
ラストも分かりやすくハッピーエンド…な感じではありました。私としてはガイがこの世界で誰かいい人と結ばれたらいいなぁ、と少しだけ思ってしまいました😹
あお評価★★★☆☆星3.5
『ブラック・ウィドウ』
アベンジャーズに加入していたブラックウィドウのナターシャの話。面白かった!
とにかくアクションシーンが裏切らない!見ごたえたっぷりでお腹一杯になりました。
ナターシャの生い立ちから家族の事まで深く掘り下げられていましたが笑えるシーンなどもあり、アベンジャーズシリーズが好きな人にはこれを観たら更にまたキャラに対して深く感情を添わせる事ができるのではないでしょうか。
最後まで観たら、アベンジャーズエンドゲームで去ってしまった彼女の存在をまた感じられて、そして寂しさも同時に押し寄せてきました。
そしてエンドロール後はどうやら「ホークアイ」に続くということでしょうか。
調べたらディズニー+で、来月からテレビドラマシリーズ「ホークアイ」が配信されるようですね!!
あお評価★★★★☆星4
『ウォーキングデッド シーズン11 第1話~3話』
昨日から配信がスタートしましたね。一挙に1~3話目が配信され、来週からは毎週水曜に1話ずつ更新されるようです。
個人的にはシーズン10が退屈な感じだったので、今回シーズンファイナルで本当に寂しいのですがめちゃくちゃ面白いです!!
1話目からもう面白い展開が来てて、次が気になる!と一気に3話まで観てしまいました。
これでTWDが終わってしまうのか…ってこの10年間の楽しみが終わってしまうのかって…
人生の楽しみが一つ減ってしまうことに動揺を隠せません!!!!😭
続きが観たいけど、終わって欲しくない…
ダリル役のノーマンリーダスのインタビューで、10年もの間ダリルを演じ続けてきて「TWDが人生の中心だった、胸が締め付けられる」と言ってて、私も胸が締め付けられるよおおおおお😭
10年一緒に私も戦っていたよおおおおお
人生の楽しみをありがとおおおおお
って伝えたかったです←
(まだ終わってないw
このシーズン11でダリルがまっためっちゃんくっちゃんにかっこいいです←
ダリルをかっこよく見せるシーンがあります←
ファイナルという事を感じざるを得ません!!!
(あばれる君か
TWDは来年でフィナーレを迎えます。劇場版もあるようですが、全てを見届けるまでは死ねません←
TWDファンの人と共に、最後まで盛り上げていきたいと思います。
最後に、ディズニー+が何の通知もなくしれっと値上がりしていたのですが、何ででしょうか←
それと、ゲームの話ではありますが「くまのレストラン」で動画活動で初の顔出し実況をしてみました。
顔出しって実は昔から興味はあって、何度かトライした事もあったりします←
ただお蔵入りした動画も数知れず←
自分の動画活動の方向性として、顔出しってどうなんだろうと自問自答する日々はかなりありました。
私は純粋にゲームを楽しみたいし、実写でゲームを邪魔したくない気持ちもあります。
ゲームが好きだからこそ世界観を壊したりはしたくなかったのです。
あとは自分に酔ってる感もあるしw
顔面に自信があるとかでは全くなくて、むしろ気持ち悪いくらいなんですが、口下手な部分を少しでも補えたらいいかもしれないという部分が少しはあります。
そして自分にしかできない動画(空気感とか)、そういったものを作っていきたい気持ちもあるし。
ゲームとか動画活動とか、私の人生の一部なんですよね。
だから私が生きた証として今を残すっていうのも悪くないなと思いました。
ザックスがクラウドに「お前が俺の生きた証」ってバスターソードを渡す感じです
(わかりにくいw
それが人��の汚点になるかはわかりませんがw
私が動画を始めた時から根底にある気持ちがあって。
それは「私」というものを出そうが出すまいが、世界は変わらない
ということです。
これは決して悲観的な事ではなくて、例えば唐突に職場で私が力の限り変顔をしてもその場では変に思われるかもしれませんが、明日も世界は変わらずに続いていくということです。
だったら、自分のやりたいようにすべきだと思うし変顔をしたとしても別に誰にも迷惑はかからないと思うのですよ。
(精神的不快を与えるかもしれませんがwww
世界は変わらないんだけど、私が動いた事で誰かに何かは伝わるかもしれないという可能性は出てくると思うんですよ。
私の世界は変わらないけど、誰かの世界を変える可能性はあるかもしれないのです。
それが「発信すること」だと思ってます。
まぁ一番は自分が楽しいと思えることを自分勝手にする!
っていうのを今後もしていきたいなと思ってます。
そして今後は「キャッシュトラック」「エターナルズ」「アンテベラム」が観たいということです
(聞いてない←
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