#酔いどれ蒸し寿司
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tsumakoushika · 1 year ago
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繁華街の寿司店に、主人と高校生の娘と一緒に、お祝い事で、行きました。3人水入らずでカウンターに腰掛けて、お寿司や天ぷらや茶碗蒸しを頂き、談笑し、楽しいひと時を過ごしました。
主人はお酒を飲むために、私が車の運転をします。主人にお財布を預けて娘と共に残し、表に車を回す為に、店の裏側にある駐車場に一人で回りました。
細路地を通り抜けて駐車場に向かうのですが、強い力で、キュッと腕を掴まれ引っ張っられて、強く壁に押し付けられました。声を上げる前に、煙草のヤニの匂いのするカサカサの唇が、私の唇を塞ぎ、強引に舌を差し込んできました。ねっとりした唾液を含んだ舌が私の舌を絡め取って引き出していきました。
肩を強い力で固定されて、ブラに包まれ��乳房を乱暴に、鷲掴みしもみしだくと、ワンピースのスカートの中に手を潜り込ませて、いともたやすく、ストッキングを半ば破りながら下着を引き下ろし、いきなり硬くなったものを私の中にねじ込んで、奥深くまで挿入しました。
あっという間の出来事で、どうすることもできずに、酔っ払いの暴漢に、腰を二十回ほど突かれて、胎内のかなり奥深いところまで、精子を注がれました。胎内に固くなった異物が、掻き回し犯されながら強い痛みの中、頭が真っ白になるような強い快楽が押し寄せてきました。
狙われて、まんまと捕らえられて目的を果たされ捨てられる感じ、強い痛みと快楽が交互に押し寄せて異物がかき回す感じ、見知らぬ男性の精子を胎内に浴びて溜め込んだ感じ、ガサガサの手のひらや、カサカサのやに臭い唇が、柔肌を這い回る感じが、はじめての経験でした。
酔っ払いは寿司屋の店内から私を標的にしていたそうで、色気ある人妻を、自分のものにして、精子まで胎内に注ぎこみ、それはそれは満足そうにしていました。
放心状態で地べたにしゃがみこむ私の身体をガサガサの手で撫でまわし、唇を這わせて、免許証やスマホの情報を写メして、去っていきました。
私はしばらく立ち上がれませんでしたが、ふと我に帰り、衣服や下着の乱れを直して、車にたどり着きましたが、怖さと寒さで身体が震えて、動けませんでした。そのうち、主人と娘が何も知らずに、車に乗り込んできましたが、ダラダラと精子が溢れ出て、車の座席で涙が滲んでいました。
体内に流し込まれた精子は大量で生臭く、気持ち悪さを感じました。
翌日、スマホに昨日犯された時に撮影したと思われる画像が送り込まれてきました。想像以上にいい身体だったから、またお手合わせ願いますよ。今度は長くじっくりと楽しませてやるから的な内容でした。問答無用で、日時と場所が指定されていて、私が行ったことないような場末のラブホテルの名前でした。
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shingoiwasaki-blog-blog · 1 year ago
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遺骨、酸初、初夏、夏至、我博、臨床、先客、那波区、東海、雲海、雲水、初楽、飼養、規律、滅法、頑丈、撃破化、内板、飼養、機咲州、分癖、蛾妙、頌栄、丼爆発、濃彩、恋欠、名瀬、徒歩機、歌詞役、素市、癌滅、元凶、願文、文座、同發、長門、至極、極美、呵責、端午、併合、奈落、底癖、幕府、某尺、尊式、検疫、未除、路側、柑橘、脂溶、瑛人、冠水、豪材、剤枠、土岐、駄泊、検尺、漏洩、破裂無言、任期、崩説、全滅、壊滅、開幕、統帥、頭数、水湿、冠水、抹消、網滅、馬脚、財冠水、風隙、来妙、勤学、餞別、名判、名盤、観客、衆院、才覚、無能、果餓死、損初、波脈、釋迦、損失、片脚、那古、可物、筋層、真骨、存廃、破格、名湯、今季、写楽、苦況、罪責、孫覇、全滅、今父、奈落、旋盤、秒読、読破、名物、貨客、泉質、随想、滅却、監理、素質、遡行、文滅、菜根、無端、庄屋、破壊、客率、合併、豪式、続発、泣塔、透析、頑迷、場脈、野張、船室、乾物、吐瀉分裂、戒行、噛砕、爾、晩別、海苔、西明、縁月、花月、独歩の大蛇、再発、納言、遺言、残債、背角、破壊、忠膵癌、統帥、馬車、下劣、火災、乱尺、毒妙、縫製、貨坂城、歳発、富低落、菜初、命式、山賊、海剤、激武者、瓦礫、破水、分裂、賀露、屠畜、能月、見激、破壊、破戒、��石、屈託、門別、皆来、家来、千四、我楽、夏楽、無慈悲、壊滅、破棄、損勤学、外鰓、長水、瑛人、永久、旋律、斑紋、財年、場滅、甘露、舐めけり、真靭、察作、論祭、乾裂、薩長、泣塔、室見、川縁、岩石、言後、荷火災、防爆、鋒鋩、体制、貨車、顎脚、刺客、坐楽、損益、脳系、文才、分合、合壁、啓発、萌姫、島内、監修、真木、合理、独房、雑居、紋発、乱射、雑念、五輪、三振、欄居、托鉢、紋腹、画狂、欠年、射殺、殺傷、脳初、目車、濫用、懸念、學年、身者、卓越、餓死、軟卵、場者、童空、我作、滅法、涅槃、抹殺、怒気、燃焼、略奪、宰相、馬腹、刳発、南山、活発、沙羅、割腹、殺戮、循環、奈良、菜道、紗脚、残雑、颯和、和歌、東風、南富、背面、焼却、四季、同發、博羅、無償、透明、明闇、雲海、陶酔、溺愛、泊雑、湖畔、花車、小雑、蘭風、雑魚寝、逆発、罵詈、検遇、明細、鳥羽、無数、飾西、涼感、割烹、面月、略発、明暗、御覧、絶滅、名者、焼却、野版、絶筆、数界、洒落、羈絆、四索、敏捷、旋律、脚絆、安行、軽安、難産、伊賀、消滅、生滅、巡数、水災、万華、論発、処住、崇拝、年月、画鋲、我流、剣率、草庵、律年、雑魚、規約、貨車、蒸発、重大、錯乱、蓮妙、奈良、坐楽、延宝、財年、爆発、龍翔、日向、塁側、席園、座札、風評、財年、何発、旋律、画狂、論券、戦法、尊師、大概、二者、那波、麺期、演説、合邦、放射、雑律、貨客、選別、燕順、考慮、試薬初、財源、富、符号、井原、若榴、清涼、無數、才覚、絶望、奈落、奔放、有識、台東、詮索、懸念、病状、設楽、宴客、怠慢、時期、同部、弁解、冊立、立案、前略、妄動、侮蔑、廃絶、間髪、図解、経略、発泡、者発、立案、滅鬼、自利、論酒、桜蘭、五月雨、垓年、処理、短髪、散乱、絶滅、命日、庵客、実庵、龍翔、派閥、同盟、連峰、焼殺、勝中、割裂、残虐、故事、量発、敗残、花夢里、面月、原氏、雑考、推理、焼殺、膵癌、導風、千脚、砂漠、漁師、活滅、放射、洋蘭、舞妓、邪武、涅槃、毛髪、白藍、他式、民会、参謀、廃車、逆発、峻峰、桜蘭、殺戮、銘客、随分、刺死、脳犯、我版、論旨、無垢、血潮、風泊、益城、拝観、舘察、懺悔、空隙、髭白、模試、散乱、投射、破滅、壊滅、下痢、他殺、改札、寿司、葉式、魔雑、渾身、等式、命日、安泰、白藍、良志久、中須、掻敷、北方、監視、血式、血流、詐欺、加刷、販社、壊滅、坐楽、白那、苫小牧、欄物、演説、開脚、摩擦、欠史、宰相、掻敷、飾西、近隣、可能、刺自虐、崑崙、独歩、良案、隔絶、菜作、妄動、犬歯、核別、概要、立案、破格、殺戮、良案、快絶、防止、那古、風別、焼安泰、独庵、囲炉裏、壊滅、外傷、刃角、視覚、耳鼻、下顎骨、子孫、剥奪、憂鬱、優越、液状、先端、焼子孫、兵法、那波、安楽、最短、数式、絶句、庵杭、雅樂、動乱、者妙、垓年、独初、前報、奈落、数道、弓道、拝観、俯瞰、散乱、男爵、害面、炎上、抹殺、破棄、分別、額欄、学雑、宴客、体面、村落、柿区、害初、告発、欄式、体罰、侮蔑、浄光、情動、差額、君子、何発、兵式、童子、飾西、各滅、我札、審議、半旗、普遍、動脈、外傷、無償、木別、別格、名皿部、京脚、破棄、試薬、絶滅、学札、清涼、爆発、組織、壊滅、ここに、名もなき詩を、記す。風水、万別、他国、先式、続発、非力、産別、嘉門、神興、撃易、弊社、紋別、座泊、画狂、式典、胞子、画力、座敷、学舎、論別、閉域、爆風、万歩、博識、残忍、非道、望岳、死骸、残骸、符合、壊滅、匍匐、弄舌癖、死者、分別、砂漠、白藍、模写、服役、奈落、忖度、符尾、同盟、田式、左派、具癖、退役、蛇路、素白、昆北、北摂、写経、文武、択液、図解、挫折、根塊、道厳、視野別、奈落、鳥羽、グリシャ・イェーガー、粗利、惨殺、学癖、優遇、陶器、場作、土壌、粉砕、餓鬼、草履、羅列、門泊、戸癖、山系、学閥、座枠、忠膵癌、視野別、脳族、監視、佐伯、釋迦、敏捷、遇歴、佐渡、名張、紀伊市、名刺、干瓢、夏至、楽節、蘇遇、列挙、間髪、風脚、滅法、呪水、遇説、死骸、爆発、山荘、塀楽、茗荷、谷底、愚者、妄動、還魂、色別、最座、雑載、論客、名足、死期、近隣、名張、迷鳥、呑水、飛脚、晩別、獄卒、殺傷、視覚、乱脈、鉱毒、財閥、漢詩、死語、諸富、能生、那波、合理、血中、根菜、明初、鹿楽、宮札、度劇、臥風、粋玄、我馬、洞察、今季、爾脈、羅猿、激園、葉激、風車、風格、道明、激案、合祀、坐楽、土地油、力別、焼殺、年配、念波、郭式、遊戯、富部区、奈脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学��、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、懐石、討滅、報復、船室、壊滅、回族、先負、嗚咽、暁闇の、立ち居所、餞別、乾式、財閥、独居、乱立、差脈、桜蘭、龍風、抹殺、虐案、某尺、無銭、漏洩、北方領土、白山、脱却、幻滅、御身、私利私欲、支離滅裂、分解、体壁、脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、土脈、桜蘭、郎乱、乱立、派閥、別癖、恩給、泣き所、弁別、達者、異口同音、残骸、紛争、薔薇、下界、雑石、雑草、破戒、今滅、梵論、乱発、人脈、壊滅、孤独、格律、戦法、破戒、残席、独居、毒僕、媒概念、突破、山乱発、合癖、塹壕、場技、極楽、動脈、破裂、残債、防壁、額道央、奈良市の独歩、下界残滓、泣き顎脚、朗唱、草庵、場滅、乖離、鋭利、破戒、幕府、網羅、乱脈、千部、土場、契合、月夕、東美、番號、虎破戒、在留、恥辱、嗚咽、完封、摩擦、何百、操船、無限、開発、同尺、金蔵寺、誤字、脱却、老廃、滅法、涅槃、脱却、鯉散乱、立哨、安保、発足、撃退、学別、憎悪、破裂無痕、磁石、咀嚼、郎名、簿記、道具雨、壊滅、下落、吐瀉、文別、銘文、安胎、譲歩、剛性、剣率、社販、薙刀、喝滅、解釈、村風、罵詈雑言、旋風、末脚、模索、村立、開村、撃退、激癖、元祖、明智用、到来、孟冬、藻石、端午の贅室、癌客、到来、未知道具雨、寒風、最壁、豪族、現代、開脚、諸富、下火、海日、殺傷、摩擦、喃楽、続落、解脱、無毒、名毒、戒脈、心脈、低層、破棄、罵詈、深海、琴別府、誠、生楽、養生、制裁、完封、排泄、虐殺、南京、妄撮、豚平、八食、豪鬼、実積、回避、答弁、弁論、徘徊、妄説、怒気、波言後、節楽、未開、投射、体者、破滅、損保、名水、諸味、透析、灰毛、界外、土偶、忌避、遺品、万別、噛砕、剣率、戒行、一脚、快哉、提訴、復刻、現世、来世、混成、吐瀉、場滅、経絡、身洋蘭、舞踏、近発、遊戯、男爵、最上、最適、破裂、改名、痕跡、戸杓、分髪、笠木、路地、戳脚、快晴、野会、対岸、彼岸、眞田、有事、紀伊路、八朔、減殺、盗撮、無札、無賃、無宿、龍梅、塩梅、海抜、田式、土産、端的、発端、背側、陣営、戒脈、母子、摩擦、錯覚、展開、星屑、砂鉄、鋼鉄、破滅、懐石、桟���、古事記、戸杓、媒概、豚鶏、墓椎名、顎舌骨筋、豚海、砂漠、放射、解説、海月、蜜月、満期、万橋、反響、雑摺、油脂、巧妙、
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しかし、不思議だよなぁ、だってさ、地球は、丸くて、宇宙空間に、ポッカリ、浮いてんだぜ😂でさ、科学が、これだけ、進化したにも、関わらず、幽霊や、宇宙人👽たちの、ことが、未だに、明かされてないんだぜ😂それってさ、実は、よくよく、考えたら、むちゃくちゃ、怖いことなんだよ😂だってさ、動物たちが、呑気にしてるのは、勿論、人間ほどの、知能指数、持っていないから、そもそも、その、不安というのが、どういう、感情なのか、わかんないんだよ😂それでいて、動物たちは、霊的能力、みんな、持ってんだよ😂でさ、その、俺が言う、恐怖というのはさ、つまり、人間は、これだけ、知能指数、高いのにさ、😂その、今の、地球が、これから、どうなっていくかも、不安なのにも、関わらず、その、打つ手を、霊界の住人から、共有されてないんだよ😂それに、その、未開拓な、宇宙人や、幽霊たちとの、関係性も、不安で、しょうがないんだよ😂つまり、人間の、知能指数が、これだけ、高いと、余計な、不安を、現状、背負わされてるわけなんだよなぁ😂そう、霊界の、住人たちによって😂でさ、もっと言うなら、😂それでいてさ、人間が、唯一、未来を、予想できてることはさ、😂未来、100%、自分が死ぬ、という、未来だけ、唯一、予想ができるように、設定されてんだよ😂でさ、それってさ、こんだけ、知能指数、与えられてて、自分が、いずれ、確実に、死ぬという、現実を、知らされてるんだよ😂人類は😂つまり、自分が、いずれ、死ぬという、未来予想だけは、唯一、能力として、与えられてんだよ😂勿論、霊界の、住人にだよ😂これさ、もう、完全に、霊界の住人の、嫌がらせなんだよ😂そう、人類たちへのな😂つまり、動物たちは、自分が死ぬことなん��、これポチも、不安じゃないんだから😂その、不安という、概念をさ、😂想像すること、できないように、霊界の住人にさ、😂つまり、設定されてんだよ😂動物たちは😂つまりさ、霊界の住人は、動物より、人間が、嫌いだから、こんなに、苦しいめに、人類は、立たせ、られてんだよ😂で、これ、考えれば、考えるほど、ゾッとするんだよ😂だって、霊能力ある、得体のしれない、霊界の住人の、嫌がらせ、させられてんだから😂人類は、今、まさに😂つまり、人間の知能指数こんだけ、あげさせられてるってことは、😂そういうことなんだよ😂つまり、自分の、死の恐怖と、死後、自分たちが、どうなるのか?という、二つの不安を、抱えさせられてんだよ😂人類は、今、まさに😂そう、霊界の、住人にだよ😂もし、霊界の住人が、人間、好きなら、こんなに、自分の死ぬことをさ、恐れる感情も、湧かないように、設定されてるはずだし、😂死後、自分が、これから、どうなるのか?という、不安を、感じることなく、生きてるはずなんだよ😂そう、霊界の、住人が、人間、好きなら、そんなこと、おちゃのこさいさい、😂なんだよなぁ😂つまり、動物たち同様、なんの、不安も抱くことなく、毎日、生活できてる、はずなんだよなぁ😂人類たちは😂
でさ、あと、も一つ、俺、不気味に、思えたのはさ、😂そもそもさ、この地球上に、なんで、人間だけ、生きてるわけじゃなくてさ、😂つまり、人類の先祖と言われている、猿や、魚類とかが、絶滅することなく、😂人間と、共に、この地球に、未だに、暮らしているのか?ってことなんだよ。😂だってさ、進化論で、言えばさ、😂つまり、オーソドックスな、猿で、例えるとさ、😂そう、猿は、人類の先祖なんだからさ、😂すでに、絶滅してて、いいはず、なんだよ😂そう、恐竜や、マンモスみたいに、猿も、絶滅していて、いいはずなのにさ、😂なんで、これだけ、年月が、経って、これだけ、人類の知能指数が、高くなるまで、時間が、経っているのにも、関わらずさ、😂未だに、猿が、人間と、地球に、共生しているのか?って、😂考えたことない?😂だって、不思議じゃん😂普通に、考えてもさ😂
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usamierina · 2 years ago
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Tachiguisushi Sushikawa: with Aged Sake Event
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Invited by a friend, I visited "Aged Japanese Sake Party" at "Standing Sushi Sushikawa" at Sasazuka. 12,000 yen for all you can drink is a high-cost event.
友人に誘われて、「立食い鮨 鮨川」の「熟成日本酒の会」にお邪魔して来ました。12,000円で飲み放題のハイコスパなイベント。
🍣20貫+🍶とにかく多種のスペ��ャルコース。 最初にとりあえずおビール(瓶の赤星!ナイスビール)をいただいて、おちょこを3つ選んでカウンターに設置。ここに順に入れていただけます。そして早速お寿司に入ります。
お鮨リストはこちら。右の【握り】のところに書いてあるのが今回の20貫で、たぶんお鮨の追加も可能なのですが、いかんせん飲み放題なので最後の方は酔っ払いで楽しくなっちゃって、追加鮨については思考停止してました笑
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🍣お寿司1:白いか
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すだちパウダーと塩でさっぱり。
🍣お寿司2:真鯵
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生姜さっぱり。この時期の鯵は脂も乗ってて美味しい。
🍶日本酒1:生酛純米吟醸 大七 皆伝 / 福島 🍶日本酒2:生酛純米 睡龍一二三 熟成 / 奈良
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(できる限り裏ラベルも撮って残しておこうと思いつつ、あまりの大量ご提供につき、途中で諦めたり...苦笑)
睡龍一二三(すいりゅううたたね)は2009BY(平成21年度醸造)ということで、すでに15年近く熟成されている...?熟成日本酒ってほんともうみりん的味になるよね。
🍣お寿司3:へだい
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皮目をほんのすこし炙ってるのかな。美味しい白身。
🍣お寿司4:小肌
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そこまでお酢はきつくない、優しい味わい。
🍶日本酒3:熟成三年 ダルマ正宗 / 岐阜 🍶日本酒4:夢山水十割 十年低温熟成 奥 / 愛知
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「ダルマ正宗」は百貨店さんで各年代の熟成酒が並んでたりしてて熟成酒ブランドとしてちょっと馴染みがあるもの。岐阜なんだよね〜 奥は10度以下で10年間低温熟成させたものということで、これも濃厚な味わい。
🍣お寿司5:さごし
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さごしって何だっけと思ったら、「サワラの未成魚」なんだって。サワラって「魚」に「春」って書くので、旬は春なんだけど、その未成魚ということでサゴシの旬は冬〜早春とのこと。勉強になった。
🍣お寿司6:ぼら
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ボラってあんまりお寿司で食べたことないなあ。美味しい白身。
🍶日本酒5:生酛 奥鹿 2020年3月上槽 / 大阪 🍶日本酒6:大七 自然酒生酛 2010 / 福島
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奥鹿は大阪のお酒なのね。大七の自然酒生酛、さっきのやつよりこっちの方が酸味があって好きかも!
🍣お寿司7:煮牡蠣
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ああ〜!これ美味しかったなあ。煮てあるから味わいがぎゅっと詰まっていて、生牡蠣とは違うねっとりした旨味。やっぱ牡蠣はいい。
🍣お寿司8:鰤
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脂が乗っていて美味しい鰤。秋は鰤だね!ウマイ。 /
🍶日本酒7:小笹屋竹鶴 生酛純米原酒 / 広島 🍶日本酒8:雄町精米55 三千櫻 / 岐阜
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小笹屋竹鶴は2017年(平成29)酒造年度のもので、これも5年くらい経過してるな。結構好きなブランド。三千櫻は、「なんか聞いたことがある気が...」と思ったら岐阜でした。中津川のやーつ。
🍣お寿司9:大紋はた
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この辺から覚えていない笑 これも美味しい白身だったと思う。笑
🍣お寿司10:生本鮪赤身
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安定のウマ赤身。ねっとり鮪の旨味。でも最近マグロより他のネタが好きになって来た感あるな、歳だな。
🍶日本酒9:山廃純米酒 たまがわ 2017BY / 京都 🍶日本酒10:熟成蔵守 / 東京
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この会は、熟成酒の四合瓶を1本持ち込むとコース料金が値引きになる(12,000円→11,000円)ということで、熟成酒好きにはたまらんシェア会なんだろうな。 右の「たまがわ」の純米酒は参加者さんがお持ちになられたやつで、もうかなり熟成した濁り酒。これがもしかしたら飲んだ中で一番印象的(かつ変態的)だったな...!ラベル左上にBYが書いてあるものがネットでは見当たらないので限定なのかも...
🍣お寿司11:縞鯵
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私けっこう縞鯵好きなタイプなんだけど、これはそこまで印象になかったな...酔ってたからだと思うけど、、、でも美味しかったよ!
🍣お寿司12:しめ鯖
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お仕事してあるしめ鯖。美味しい。鯖の脂がじゅんわり。
🍶日本酒11:菊姫 山廃仕込 吟醸 / 石川 🍶日本酒12:日置桜 純米酒 長期熟成 時之匠 / 鳥取
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あんまり覚えてないながらも、「菊姫」は「ああっ!父が飲んでたやつ...!」とコメントした記憶はギリ残ってる笑 今流行りのスッキリフルーティーなやつはたぶんあんまり熟成しても美味しくないんだろうな、こういう骨太な味のやつこそ熟成に向いているのでは。
🍣お寿司13:いくら軍艦
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いくらは美味しいねえ。
🍣お寿司14:煮穴子
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ああ〜っ!この煮穴子すごくほろほろで美味しかったなあ。途中の煮穴子は気分が変わるので、コースの醍醐味。(自分で頼む時は絶対最後にするので)昔は、一本穴子!ロング!みたいなのが好きだったけど、最近はこういう小ぶりでふわふわほろほろのが好きになってきた。
🍣お寿司15:生本鮪中トロ
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前言撤回、やっぱり鮪はいい!中トロ最高!中トロしか勝たん!
🍶日本酒13:酵母無添加 木本原酒 2020BY 和の月 / 山形 🍶日本酒14:日置桜 生酛純米酒 本懐の盃 / 鳥取
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ここまでくるともう言われるがまま、注がれるがまま。幸せでふらふらしちゃう(多分めちゃくちゃ酔ってる、途中でシャンパン的なものも飲んじゃった記憶あるしな...)
🍣お寿司16:足赤海老
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蒸し赤海老はぷりぷり感を楽しむべし。(本当は海老は生の方が好き)でも味しっかりしてて美味しいよ。
🍣お寿司17:香住蟹 🍣お寿司18:白海老
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わーーーーーーーーどちらも最高!どっちも大好き!口に入れた瞬間広がる味わい、反芻不可避。。。!!!中トロあたりからお酒飲むのに一生懸命で、お皿のお寿司がたまってきちゃったのが悔やまれる。笑 でもどちらも最高である。軍艦じゃないのがまた良し!
🍶日本酒15:清酒 雷 Le Tonnerre 2016BY / フランス
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おお、こちらも会の参加者さんがお持ちになられたものだと思うのですが、��ランスで作っている日本酒!製造者は Les Larmes du Levant(昇涙酒造)というところ。とってもしっかりしていて、深みのある味わいが良きです。
🍣お寿司19:煮蛤
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ツメが少なめながらも、しっかりとはまぐりの美味しさが楽しめる。貝あんまりな私だけど、こういうのの美味しさがわかるようになって来た。
🍣お寿司20:馬糞雲丹
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ダダーン!!!最後の最後の雲丹は最高!軍艦じゃないからよりダイレクトにウニの美味しさだけ楽しめて最高!ウニ大勝利!!!
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お寿司は20貫、お酒は日本酒の熟成酒がどんどん出るだけ飲み放題という。すごい会。案の定前半は写真撮ったり味の感想を言い合ったりしてたのですが、後半は案の定ほぼ覚えていません。とにかくたくさん飲んだ...!珍しいものを色々試させていただいたので、勉強になりました。
また行きたい!
◾️立食い鮨 鮨川
📍 東京都渋谷区笹塚1-62-6 プライムブリス笹塚1F 🍽️ 食べログ「立食い鮨 鮨川」 📷 Instagram @sushikawa_tachigui
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gecoya · 5 years ago
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酒粕プロジェクトの記者発表会へ。灘の酒 #福寿 の酒粕を使った #粕汁 は味も香りも上品。 樟蔭女子の学生チームが考えた #酔いどれ蒸し寿司 。#酒粕アイス は #さかばやし の定番アイス🍨。 2月29日まで。 #神戸酒粕郷土料理化宣言 #灘の酒 #酒心館 #酒粕 #フードロス削減 #SDGS https://www.instagram.com/p/B8G04urFfxZ/?igshid=vz4rtt5st98w
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oka-akina · 2 years ago
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リチとの遭遇(冒頭試し読み)&通販のお知らせ
 こたつの天板をひっくり返すと麻雀のラシャだった。あの緑色が現れると夜だった。布端がちょっとほつれて毛羽立っていて、直行はいつも焦れったかった。剥がれかけたかさぶたを引っ掻くみたいに手が伸び、びーーっと引っ張りたくてたまらなかったが、あれは父とその友人、あるいは伯父たちが夜な夜なジャラジャラやるためのものだった。勝手に触ると叱られそうな気がしてがまんしていた。  母家の隣のプレハブ小屋だ。父たちはしょっちゅうそこに集まり、ときには半裸になって酒を飲んでいた。母や祖母はほとんど来ない部屋だった。酒とかつまみとかを運んで溢れた灰皿を���換する役目は直行だった。夏の小屋はかなり蒸すが、窓も扉も全開にして扇風機をまわしておくと夜風が涼しかった。  ぶおお……ぶおお……と風に乗って鳴き声が響く。あれは牛蛙だと祖父が言った。火を通すとささみみたいだがあまりうまくはない、ただし唐揚げにすれば鶏か蛙かわからない。直行は、六年生になったら授業でカエルの解剖をやる、一人一匹カエルを与えられて必ずお腹を割かねばならないと上級生からおどかされていたため、いつまでも響く鳴き声が怖かった。そうしたら祖父が励ますみたいに「鳴いているのはみんな雄だ」と教えてくれた。変な励ましだと思った。  日が暮れる。父は小屋に向かう。麻雀牌にベビーパウダーをまぶし、夏場は長い時間やっているうちに牌と牌が汗でくっついてしまうからで、直行が赤ん坊のころ汗疹やおむつかぶれにはたかれたのと同じ粉だった。いそいそと作業する父の背中は汗ばんで、太い首が桃色に染まっていた。小屋の中を甘いにおいでいっぱいにして仕度し、父は客を待った。そうしていいにおいは男たちの汗やたばこでたちまちぐちゃぐちゃになった。  牌は杏仁豆腐みたいに見えた。しっかり固くて、スプーンを押し当てたらすとんと切れる、甘いシロップの中に浮かんでいる……。牌山を見ているとひんやりと甘い味が口の中によみがえった。甘味が虫歯に滲みる気さえした。あるいは父たちのツモったり切ったりの手つきは寿司職人みたいだと思っていた。伏せられた牌の白色はシャリで、背の黄色は……、黄色いネタって何かな。沢庵とか卵とか。もしくは辛子を塗られた? そんなもの見たことはないがたぶんバラエティ番組の罰ゲームっぽい何かが頭にあった。直行がじっと見ていても父も誰も麻雀のルールを教えてくれなかった。そばで携帯ゲーム機をいじりながら勝手な想像ばかりしていた。  父の後輩らしきちょっと若い男。日焼けした体がケヤキの若木みたいで、背中も眉も額も、体の全部がまっすぐだった。定規で引いたみたいな輪郭だと直行は思った。彼が「ロンです」と控えめに発声する感じがいいなと思っていた。あ、ロンです。あ、ツモ。おとなしく勝つ感じが格好いいもののように思えた。ただどうもロンとかツモとか宣言しても必ずしも勝ちとはならないようで、直行にはますます謎めいていた。  昼。男たちがいなくなったあとも直行はそれについて考えた。授業中や掃除の時間にふと思い出した。ポン、���ー。卓のあっちからこっちへやりとりされる点棒。あれは算数セットの何かに似ていなくもない。小屋の麻雀はいつも長い時間やっているから直行は途中で寝てしまうこともあり、誰かが布団へ運んでくれた。男の横顔。彼はたばこを吸わない。漬物の茄子を齧るとき、汁がこぼれないようにあるいは惜しむように、口に運んだ箸をちょっと吸う。直行も真似をしてみたが茄子漬けを好きになれなかった。においも感触も苦手だった。鉢に残った漬け汁の青色は朝顔みたいな色だと思った。授業で育てた朝顔。直行のだけ成長が遅かった。みんなが実をスケッチしたり種を収穫したりしているころ、直行の鉢だけまだ青い花を咲かせていた。  苦手だとわかっているのに客の前で見栄をはり、茄子を口に入れたら飲み込めなくてべえっと吐いた。父はべつに叱らなかったが声をかけてくれるでもなかった。若い男がティッシュをとってくれた。しゅっしゅっとすばやく二枚。二枚も使って母親に怒られないかと、小屋にはいないのにとてもどきどきした。そうして若い男は出し抜けに「子どものころ学校のトイレでうんこするのが恥ずかしくて、体育館横のトイレは幽霊が出るって噂を流したよ」と言った。おれ専用のトイレにしたんだと笑った。  鳴いている蛙はみんな雄だ。いつかの祖父の励ましは理屈として通らないと思ったが、あれは理屈を言いたいわけではなかったのだとしばらく経ってからふと思い至った。体育館でマットを運んでいたら急にそう思った。たんになぐさめようとして言葉を継いだのだ。直行の学校は体育館の横にトイレはなかった。渡り廊下がいつも薄暗かった。  それならばと直行は思い、父たちのいない昼のうちにこっそりラシャのほつれを毟ることにした。学校から帰ってきてそっと忍び込み、昼間の小屋はかえって薄暗かった。カーテンの隙間から差し込む光が埃の粒子に跳ね返り、光の道筋を作ってキラキラしていた。直行は口を開け、ぱくっぱくっと空気をかじって吸い込んでみた。キラキラが埃だというのはわかっていた。汚い粒が自分の胃袋に溜まっていく背徳感に酔った。  天板を浮かせて隙間に手をつっこみ、布端を探った。天板は重く、指を挟むと爪がぎゅっと白くなった。痛くはないが圧迫される感じがよかった。思ったより少ししか糸はほどけず、びーーっとはならなかった。千切った糸は絨毯の裏に隠した。すっかり擦り切れたパンチカーペットで、タバコの焦げ穴があいている。直行の人差し指がちょうど嵌まる穴。そこに指を突っ込むのが好きだった。自分の指が芋虫になって絨毯を食う。きっと穴はどこかちがう場所につながっている。ワープ。そのころ髪を抜くのもちょっと���になっていて、ぷちっと抜いたときの案外痛くない感じがやみつきになっていた。根元の白いかたまりが大きいとうれしくて、いい感じのかたまりが取れるまでぶちぶち抜いた。抜いた毛も糸と一緒に絨毯に挟んだ。  直行は一人で小屋に入り浸るようになった。毎日緑の布地をこすった。父たちがラシャと呼んでいたからこれはラシャなんだろうなあとおぼえたが、本当はもっとちがう名前があるのか、このような敷物がラシャというのは世の中の常識なのか、直行にはわからなかった。ラシャは音を消した。酔った父たちのでかい声に反し、牌を切る音はことんことんとおとなしかった。おらっとふざけて乱暴な打牌をすることはあったが、それでも大した音は鳴らない。寿司っぽい。寿司のことはよく知らないけど。白い調理服の男のイメージ。たまに連れて行ってもらう回転寿司は若いアルバイトとおばさんのアルバイトが多く、ちょっとちがった。伯父は醤油をむらさきと呼ぶ。伯父の太鼓腹には盲腸の手術跡がある。盲腸の痛みがいかに大変だったか、伯父は大仰に語り直行を怖がらせたが、手術跡というのは格好いい気がしていた。酔った伯父のひたいはてかてか赤く光った。  重い天板に手首の骨のところをわざと挟んでみて、痛くないのに痛がってみた。手がちぎれる! 罠が仕掛けられていた! 鰐に噛まれた! そういう想像。なかなかいい演技だったと直行は思うが一人きりでやっていたことなので誰も見ていない。昼間の小屋には誰も来なかった。やがて自慰を覚えた。  挟まれる感じといえば、重たい布団に押しつぶされるのも好きだった。押入れに積まれた布団の間に体をねじこみ、圧迫される感じがうれしかった。そしてそういう喜びは人に知られてはいけないものだろうと直感していた。これは誰にもばれてはいけない感情だと直行は噛み締めた。  でも従兄弟たちは察していたのかもしれない。集まった子どもたちで床にうつぶせになって何人も重なる遊びをよくやっていて、直行は一番下にされがちだった。その遊びのことはペチャンペチャンと呼んでいた。一番下はじゃんけんで決めようとは言うが小さい子が下になってはかわいそうだともっともらしく言われ、だいたいいつも直行が下敷きになった。どんどんみんな積み重なって、他人の体と密着したのはこれが最初の記憶かもしれない。自分ではない体のぐにゃっとした重さや熱。におい。  二つ上の従兄はそんなに背が高いわけではなかったが腕や足が骨っぽくて重かった。のしかかられると日焼けした腕にうっすら毛が生えているのがよく見えた。従兄の輪���も定規で引き直されつつあると思った。直行が重いと叫ぶと毛が揺れた。草原だと思った。自分のとはちがうよその家の服のにおいがくすぐったかった。ペチャンペチャンをやっていると母たちに叱られた。内臓が破裂しちゃったらどうするの。直行はそのス��ルにもひそかにドキドキしていた。ペチャンペチャンは三人目くらいから腹がぐっと押され、潰される感じで、苦しい苦しい、痛い痛い、ぺちゃんこになっちゃうよと直行はわめいた。ほんとはそんなに痛くなかった。痛みよりも快感があったのだが、ごまかすみたいに苦しいと叫んでいた。  やがて従兄は中学生になり麻雀の輪に入っていった。卓を囲む四人の男たち。じゃあ、従兄が入ったぶん誰が抜けたのだろう。それとも誰も抜けずに仲良く交代で? 疑問に答えは出ないまま、やがて直行が中学に入るころには父たちはあまり集まって遊ばなくなった。若い男は結婚し、子どもが生まれたときいた。直行は小屋をもらって自分の部屋とした。
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5/21文学フリマ東京の新刊です。3万字くらいの短い小説で、薄い文庫本です。
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202208050519 · 3 years ago
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Aさんへ ⑲
Aさんこんばんは
先日、むすめたちと映画をみました
結論から���しますと全私が震撼し涙するおもてたんと違うでした。原作コミックからはいった私の、実写版に対峙する心構えが甘かった。私の非です
映画あと回転寿司にて次女が熱々の茶碗蒸しをひっくり返しテーブルを舞台に見事なプリンとなり、
回転寿司あとコーヒー店にて嗜みましたシトラス(きっとあれはライム。)シロップ含有パッションフルーツブラックティーから超高級ホテルのトイレの芳香剤の香りを感じ、いよいよ……、いよいよ本格的な夏の到来。夏の足音を捉えた次第です。
夏がくる。
しかしAさん、私の心は既に遥か晩夏にあります。ビコーズ
至近の市民プールが昨年閉鎖したことにこれほど歓喜している人間はK県S市の平らは広し近年人口増加傾向と言えど稀かと思います。早く、一刻も早く、
「プールなくなっちゃったのよ。残念よね。」
を娘たちに伝えたい。伝えたいのです。一昨年の夏休み、3日連続で娘二人を連れてオープンからクローズまでを流れるプールの水中で過ごした結果、冷え性が悪化し朝、回る洗濯機の水流を見るだけで酔ってしまうまでになった私にはそれを伝える権利があると思うのです
今後、わたしがダイエットを嗜む場合、プールにだけは通いません。いえ、通えません
よたばなしが過ぎました
梅雨は体調の揺らぎを覚えやすい季節です
どうぞAさん、ご自愛くださいませ
Sより
*********
『カロル絡む。カリム、カルム。枯れぬカルマ。』
彼は否定したけれど私はやっぱりネイビーだと思う。
それは、ほとんど黒に近く青より深い濃紺色のこと。
朝がくる直前の一番暗い空の色。
「いま自分がいる場所は絶望なのかもしれないって思う夜に言葉はなんの力にもならない。
絶望は暗いからなにも見えなくて、もちろん希望なんてひとつも見当たらない。
夜中、一人で、疲れて不安で永遠にこの夜にとどまっていたいと思う。朝がくれば否応なしに新しい一日が始まって、止まっているわけにはいかないぜって突きつけられる現実にうんざりするから。絶望の底にも更なる絶望があるんだってことを知ってしまう。辟易する。
なのにさ。
夜中、一人で暗い部屋でベッドの上で寝返りを繰り返してそのうち寝返る気力もなくなって、ぼんやり「あー、このまま朝がこなければいい。」って思いながらでも怖くて仕方ない自分もいたりする。「せめて朝がきて世界が明るくなればいい。」なんて思ったりもする。
このひとことが人生を変えたとか、世界を変えた偉人の言葉。とかさ。前向きに生きるためのヒントとか、いかにもな、まさに今の俺みたいな人が読むんだろうなって本をさ、片っ端から乱読して、なにか、なにかこの今を救う言葉がないかって探すんだ。
健全な状態なら胸打たれるんであろう涙を誘うハートフルな小説とかさ。
でも読んでも言葉はただ乾いたまま通りすぎる。白い紙に五十種類の文字と漢字が羅列してるなってことしかわからなくて、黒い文字がありとあらゆる組み合わせで言葉になってきちんと行儀よく、上から下へ整列してる風にしか見えない。
羅列って。
普通に使ってるけど実はよくわかってないよなって羅列の意味を調べて、ほら、やっぱり合ってたとか思ったりしてさ。音楽もね。あー、この人は日本語を音にのせて歌っている。としか感じない。何も自分の中に止まらず耳を通りすぎる。これは絶望のなかなんじゃないかと思うような時に、本も音楽も友達からのLINEも何の役にも立たない。って言いながら結局トルコ行進曲だったんだけどね。
探り漁ってたどり着いたピアノのトルコ行進曲をなんとなく、ぼんやりぼんやり聞いて小学生の時の運動会を思い出す。
玉入れの砂っぽい玉の感触とグラウンドの埃の匂いを思い出してアラタが「お前すげえ入れてたな」って褒めてくれた言葉と、笑顔を思い出す。ぼんやり眠くなってきて寝る。
夜の怖さも朝がくるプレッシャーも薄れて、ただ、とりあえず眠くなる。結局、言葉の苦しみは言葉で救うしかないんだ。って思いながら寝る。人で味わった痛みを溶かすのは結局人なんだ。
一番暗い、たぶん絶望って思う夜の中にもなにかしらの希望はきっとある。きっと希望はあるだろうっていう頼りない願望がかがり火になる。
希望の色はきっと、夜が明ける直前の一番暗い空みたいな色だと思う。絶望の色ととても似てるから見つけにくいけれど、きっとある。」
問わず語りを閉じ、フフっとタカシくんは笑う。私の頬を撫でる。
タカシくんが教えてくれた希望の色。夜明け前の空の色。彼はその色が似合う人だったと、今も私は思う。
*********
タカシの髪には白髪がある。
流行り廃りのない代わり映えしない定型の短髪。けれど「この髪型以外タカシくんには。」と、ソノコはその頭髪に鼻を埋める度、安堵を覚える。見た目より存外柔らかいタカシの髪に、柔らかな黒と白に、頭皮に届くほどに鼻を深く埋める度に。
20代半ばに生え始めたそれは年を重ねるごとに少しづつ増え、20代の終わりに髪色はブラックではなくグレーに近くなった。
タカシはグレーに近くなった頭髪を撫でて鏡をみつめ「また増えた気がする。」ひと���呟く。
ソノコはタカシの白髪の混ざる短髪を「知的で上品だし、セクシー。」なタカシの雰囲気に似合っている。と、とても気に入っている。
タカシの呟きを聞くとソノコは慌ててベッドから降り、鏡の前に立つタカシの真っ直ぐ伸びた背中を抱きしめる。湿り気の残る肩や背骨に唇を当て、どうかそのままに染めないで欲しい。と、鏡越しに目を見つめねだる。
秒後、鏡越しに、睨むに似た笑みのない視線でソノコを見下ろし、振り返るとソノコの肩をすっぽりと覆う大きな手を骨の浮く華奢な両肩にのせる。笑みの戻らない顔のままソノコをじっと深く見つめ、肩から手の平を頬に移し、包み、下唇をゆっくり何度も噛む。顔を離すとタカシは黒髪への捨てきれない未練とソノコへの愛しい呆れを込め、
「そんなことを言う女性はソノコくらいだ。」
と眉根をひそめ、力なく呟き、ため息をつく。未練も呆れも愛しさに抱きしめられ、幸せなため息となる。
***
「白髪なー。」
とタカシが嘆くのは、例えば、二人で買い物をしているとき。
「タカシくんはこれが似合うわ。もうね、絶対よ。」
と、紺色のシャツを鏡の前に立たせたタカシの胸に当てソノコが試着を催促すとき。
タカシは全体像を確認するより、ソノコを見るより早く、横に立つ、ソノコよりやや身長の低い男性店員の斜め上に向けられた視線を見つける。
悪意なくタカシの頭髪を見上げ、なにかしらの数字を計算する表情ののち歳の差カップル心中お察し致します的笑みの視線を、鏡越しに目ざとく認識すると鏡に顔を近づけ、
「白髪。」と「際立たせるよねー、」と誰に言うでもなく、呟きながら髪を撫でる。ティシャツのハンガーを丁寧にソノコに返し「検討します。」と微笑む。
タカシが白髪を嘆くのは例えば。
タカシが一人暮らしをしているマンションの、階違いに住む2、3歳の子供に満面の笑みで、
「おじさん。」
と、声をかけられるとき。
白髪の嘆きは例えば。
それを申し訳なさそうに我が子より大きなボリュームの声で、
「おにいさん、おーにーいーさーん。ね!」
と慌てて言い聞かせる母親に「すみませーん。」と謝られるとき。
タカシの嘆き、例えば。
タカシより年上であろうその母親が、
「ほんっとーにすみませんもうごめんなさい。あの、私の兄がほんの少しだけ白髪混じりですみません。ね!ごめんなさいは?おじさんのこと大好きだよね!優しいね!」
と、なにひとつ責めていないのに早口で言い訳し、我が子にいわれのない罪とそれに対する陳謝を強要し、ついでに見た目より案外深傷をおっているタカシの傷口に塩を揉み込み重ね重ね謝るとき。
例えば。
ソノコが髪を茶色に染めたとき。
「似合うね。かわいい。」
と���ノコの髪に鼻をおしつけ、
「白髪なー。」
嘆き、ため息をつく。
「昼間さ、あの子またママに注意されてかわいそうだった。おじさん!の子。
ソノコそろそろ来るかなと思って下に降りたらあの子いたんだよね。おーい!って手ふってくれてさ。俺もおーい。とか言って。なんかほら、俺、ウキウキしてたしさ。子供かわいいし。で、おじさーん、って。そしたらさー、いつものくだりが始まっちゃってさ。ママ慌てちゃって。また同じ説明してくれるんだよね。初めて話すみたいな新鮮なテンションでさ必死なんだよ。気の毒で見てられない。足元でしょんぼりしてるあの子の顔なんてもう直視できないよ。ただ声かけただけなのにさ。で、謝られれば謝られるほど地味ー、にくるっていうさ。あの人のお兄さんてことはさ正真正銘ど真ん中のおじさんだよね。名実ともにおじさん。そのおじさんでさえほんの少しだって。ほんのすこーし白髪がって。すこーしって。多分あれ、俺に気をつかってくれてるんだよね。でも動揺してるからさ。気配りがバグ起こしちゃってさ。「すこーしだけ、かみがしろいのよね。」って。あの子に同意求めたら真顔で俺の顔ジーって見て首かしげたからね。無言の否定。明らかに彼はおじさんも俺もほんの少しではないことを理解してる。賢いよ。だからさ、無理ないよ。
自分のおじさんより白髪の多い男だったらさ、お兄さんて無理があるよね。
あの子まだちっちゃいし、なにも間違ってないのにその都度叱られてさ。
かわいそう。
でも確かにさ、五歳は老けて見えるよね。
仕事終わりで疲れてる時なんて。
十歳はいくよね。
そのうちさ。ソノコといるときにさ、親子ですか?とかさ、聞かれたらどうする?その日は近いよ。
限りなく近い。」
と、ソノコの染めたばかりの艶かな柑橘系の匂いがする茶色の髪に鼻を埋めたまま度重なるささやかな傷心を嘆く。
いつも必ずやさしい顔見知りのおじさんを見つけ、嬉々として手を振った小さな男の子と、自分を待ちわびウキウキと心弾ませてくれた大きな男が、一転、しょんぼりする様を思い浮かべ、そして、「高校生の頃もこんなに無口だったかしら。」と記憶を手繰ってしまうほど、日頃口数の少ないタカシから改行の少ないない長文の嘆きを聞き、その嘆きを聞くのは2度や3度ではないこともありソノコは、
「親子って。
そんなことあるわけないわ。
でも、そう、そうなのね。
それで元気がなかったのね。
さっき、気持ちいい?って聞いたら、今は大丈夫って言うから、なんか変ねって思ったのよ。
そうね。
でも、わかったわ。
そうよ、彼女のわがままな趣味嗜好を優先する必要はないのよ。タカシくんの髪はタカシくんのものに他ならない。
美容院行ってきたら?次のお休み。」
「ほんと?いいの?
そっかー、いいんだね。
うん。じゃあ、染めようかなー。そうだね、染めよう。
いいですか?未練はないですか?」
「ない��。」
キッパリと答え、ソノコは目を閉じる。「タカシくん、ごめんね。
おじさんの子にもごめんなさいだわ。」
大切なことを伝えるときに目を閉じる癖のあるソノコの頬を撫で、キスをし、タカシはなぜか淋しさの混ざる複雑な笑顔をつくったあと自分の髪を撫でる。
撫で、ふと、考える。思い出す。いつかの痛い金曜夜のことを。
***
『世界中のミンナが敵になったとしてもボクだけはキミの味方だよ。』
「それってほぼ奇跡。」
ソノコと再会する直前。当時付き合っていた彼女と別れた直後。
金曜の夜を一人で過ごしていたタカシは、缶ビールと音楽番組をぼんやりと眺めていた。
若い女のグループが、一人一人自己紹介し歌い始めた。
メンバーの一人が作詞を手掛けた新曲だと紹介された。名前はおろか誰が誰なのか顔の判別がつかないままタカシは、そもそもこの団体は全員で何人なのかが妙に気になり、まばたきも忘れ、露出の高い服を着た女たちの人数を真剣に数えていると、その歌詞が耳に入った。
恋人と別れたばかりの一人の金曜の夜に音楽番組を何気なく選んだことがそもそも間違っていたのだ。
春の訪れに向け前向きな、メッセージ性の強い曲ばかりが流れ新しいスタートや再スタートを応援する。季節が変わり環境が変われば気持ちも変わる。前を向く。
そんな健全なスタートの季節に二の足を踏んでいる自分のような人間には、金曜日の夜に一人缶ビールの水滴を見つめ前の季節に止まっているような人間には、料理番組か将棋対戦当たりが妥当なのだと思う。旅番組など見た日には、自分探しなどと使い古した言い回しで手つかずの有給休暇申請をしてしまいそうだと思う。そのまま帰り道を見失ってしまいかねない。
それにしても痺れるパンチだったとタカシはビールをひとくち押し込み、かつての彼女を思い出す。
「嫌いじゃないけど、好きでもない。」
と、静かで長い別れ話の攻防の後、女から吐き出された文句は二人の交際を総括し要約されたシンプルな殺し文句は、フラれたというボディブローは、日毎、目には見えない速度でじわりじわりと心を蝕むような気がした。そのボディブロー、そのダメージ。
相手の女が最後に吐き捨てた言葉はタカシが相手に感じていた気持ちのコピーだった。コピーアンドペースト。女の顔を、すでに懐かしささえ込み上げるその顔を見つめ、タカシの思考を満杯にしたのは復縁祈願でも蛍の光でもなく「自分は、結婚はおろかまともな恋愛ができるのだろうか。」という底はかとない不安だった。
見つめ返した女から、
「毒にも薬にもならない。」
と、ボソリとゴミを捨てるようにつけ足されたとき。女の視線が鋭利な角度で斜め上を向いたこと。その���線を見逃せない自分を恨めしく感じた。
仕事の忙しさにかまけ、忙しさからの疲れにかまけ、ここしばらく自分の身なりをほったらかしにしていた。もちろんほったらかしにしたのは身なりだけではなかった。疲労を栄養に白髪が増えたことは、女から非難の視線を向けられなくとも認識していた。
不安で満杯だった思考は、どうせ終わるのだからと砂をかけたくなる思考に変わった。真実を暴く女々しい砂。
「わかった。で、このあとどこに帰るの?」
寸でのところで、とっくに喉を通り過ぎ口内で出番を待っている言葉を飲み込んだ。心底情けないと思った気持ちが砂をかける言動のストッパーとなった。
「奇跡ってどこに売ってるんだ。」
キンと冷えた缶ビールを心底まずいと思う金曜の夜だった。味方どころか敵ですらなかった。
結局、奇跡を歌うグループの人数は把握できなかった。まずいビールに酔ったせいではなく、
「動くよねー。」
ポジションがコロコロ変わるダンスに目が追いつかなかったのだ。全部が同じ顔に見えて仕方なかった。
いつから自分は若い女を見てきれいやかわいいの前に、タイプの女を探す前に、団体の人数を把握したいと思うようになったんだろう。グループを団体と呼ぶようになったんだろう。自分はこの子達よりこの子達の親に近い歳なんだと考えるようになったんだろう。そもそもいつから自分はひとりごとを声に出すようになったんだろう。
いつだ。
ビールはまずくなる一方だった。
***
タカシは冷えたビールがまずかった夜を思い出す。
目の前の「知的で上品だし、セクシー。」と白髪を褒める女を見つめる。再会した日「すごい久しぶりね。」に続いた言葉と優しい声を思い出す。
万が一、ソノコにフラれるとき。
愛してると言った同じ口に憎しみを込め毒にも薬にもならないとフラれるとき。
きっと、フラれた次の日の朝、顔を洗う前に鏡を見て白髪まみれの髪を今日にでも染めたいと思うんだろう。
もう誰もこの髪を愛し、包容し、許容して共有し、
「タカシくんの全てをすきよ。」
と、この頭を胸の中に抱いてくれる人はいないときっと淋しくなる。結婚はおろかまともな恋愛ができるのだろうかと悩むより先に、ただ、ソノコの笑顔を思い出す。髪を黒く染め、白髪に悩むことはなくなる。
けれど。
鏡にうつる自分の黒い髪を見つめきっと、とても淋しくなるのだろうと思う。
目の前のソノコと、その瞳のなかにうつる自分と見つめ合いタカシは、一人だった金曜日の夜を、キンキンにまずいビールを、いまだ人数がわからない若い女の団体が歌う奇跡の歌詞を思い出す。
*********
高校生だった時から12年後本屋で偶然再会したとき
「すごい久しぶりね!」
の挨拶の次の言葉は
「髪、すごく素敵ね。」
であったことを今も鮮明に覚えている。その言葉の次に
「ありがとう。」
と、謙遜や卑屈やまた自虐の言葉を返すことはできず、それらの言葉を思い浮かべることさえさせない清潔な気持ちの良い響きにありがとう以外返すことはできなかった。
清潔な気持ちの良い響きのありがとうには懐かしさと同じ量の安らぎがあった。
*********
タカシはネイビーが似合うと思う。それは黒に近い濃紺色���ネイビーのティシャツが世界でいちばん似合うひとだと思う。けれどタカシは、
「一層際立たせている気がする。」
と、髪を撫で否定の苦笑をこぼす。
ネイビーのシャツから伸びる腕。腕組みをするときの、ひじから手首まで真っ直ぐな力強い線。遠くを見るとき少し細める目。ベッドで、眠っているときの顔も、苦しそうに響く気持ちいいの声も、眉間に寄せる皺も、耳元で聞く温かい息も。全部のタカシを好きだとソノコは思う。
「すごくおいしそうにごはんを食べているところなんて。たまらないわ。」
ソノコは目を閉じ言葉に力を込める。
「それはね、」
字幕が全部上に流れて、スクリーンが黒くなって、照明がついて明るくなった映画館でしばらく椅子から立ち上がれないくらい感動してチケットの半券を一生宝物にしたいと思う映画を観たあとみたいな。読み終わってしまうのが勿体無くて淋しくて、一旦、ページを閉じてしまう小説を一冊読んだあとみたいな。捨て曲が一曲もないアルバムを一枚聴いたあとみたいな気持ちよ。
大きな木を見上げて、風に揺れる葉っぱのカサカサって音を聞いて、その葉っぱと葉っぱの隙間から太陽がキラキラ落ちてくる。
「そんな気持ちになるの。タカシくんといると。それに、」
タカシくん眠いの?って聞きたくなってしまうような穏やかな表情はもちろん好きだけれど、怖いくらいに厳しい表情もたまらなく好き。
「つまり、タカシくんの全てがすきよ。」
目を閉じ、開く。
開いたソノコの目に自分が映っている。から、視線は確かに交わっているのだとわかる。けれど、ソノコはどこを見ているのだろうと思う。低い声、ゆっくり語るソノコの声に耳を委ねる。
そうか。
映画館にいる、
小説を読んでいる、
音楽を聴いている、
木を見上げ溢れる太陽を見上げている、
そうか、ソノコは今きっと幸せの中にいる。
タカシは、ソノコの瞳を、眠気を誘う愛の歌が溢れるよく動く唇を沈黙のまま見つめる。永遠に見つめ永遠に聴いていたいと願う。そして、ソノコのひと通りの説明が終わるとタカシは、
「うん。どれも全部よく分からないけどうれしいよ。ありがとう。」
笑う。
「ソノコが好きならなんでもいい。」
ソノコの首筋に顔を埋め強く抱きしめる。
泣きたくなるような幸せをソノコごと抱きしめ、タカシは目を閉じる。
*********
タカシの髪には白髪があった。
「知的で上品だし、セクシー。」なタカシの髪の色はソノコと再会した日から約一年後の3人の最後の日までブラックになることはなくずっとグレーのままだった。ソノコは時々タカシのグレーを思い、
「タカシくんはネイビーが似合う人だった。」
今も変わらず確信する。
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2ttf · 13 years ago
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yukinco03 · 6 years ago
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20190827
二日酔いはないが、内臓がつらい。昨日の紹興酒が効いている。昼に母と鮨を食べに行き、蔵前へ向かう。革すきを頼んでる間に、お盆に目星をつけておいたソファを買いに行き、いつものお店でカフェラテを飲んで時間をつぶす。漉きを頼んでいた革には大きな穴があいていた。こういうこともあると納得して、店をあとにするが、ダメージが大きい。もう、残ってる革はないのだ。どうしたらいいのだろうか。夜は、同居人が外食に誘ってくれたので、回転寿司を食べに行く。カッパ巻きとつぶ貝と茶碗蒸ししか食べれなかった。
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under-mountain · 6 years ago
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【鮨 ひとのき】 高級コースで至高の江戸前寿司を頂きました![再訪編]
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それにしても1月はめでたい。何がめでたいって?聞かれても垢の他人には絶対に教えないが、記念日が3つもあってとにかくめでたい。
話は変わるがお寿司を食べるとつくづく思うことがある。
それは、日本人に産まれてよかったわ~ってことだ。きっと貴方も同感だろう。
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前回のレポートでも大変反響のあった豪徳寺の「鮨ひとのき」へ行ってきた。
なんせ1月はめでたいので最も高額なコースで予約した。
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まずはルービーでかんぱ~い!この日は朝から何も食べてないので空きっ腹に酒は危険かもしれへん~(不安)
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さっそくつまみの白子が到着~!とってもプリプリしてて自然と笑顔になっちゃう!ぷりぷり~!!
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こちらはシャコと何かの貝。このシャコも見た目と違ってとてもぷりぷり~!!
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この日のベストかもしれないあん肝。その辺のあん肝とちがってめっちゃ美味しい。あん肝自体に味付けがされてる!さすが大将!わて感動したで~!
上記以外にもカツオの刺身や茶わん蒸しなんかをいただき、いよいよ握りに突入~
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これはたしか中トロ!コメントするまでもなく美味い!!
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これは何か忘れたが、コメントするまでもなく美味い!!
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これはイクラ。美味いにきまってるじゃん♪♪
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握りは全部で10貫。どれも最高の江戸前寿司で至福の時間を過ごせました。
ちなみにこの日の私は珍しく酔っぱらってしまい、最後の味噌汁をこぼしてしまった。
冒頭でもお伝えしたが空きっ腹で酒を飲んだため、酔っぱらってしまったようだ。夜お酒を飲むときはちゃんとお昼ご飯を食べておくこと!これ大事だね。
それにしても美味しかった!相変わらず大将の寿司は最高の江戸前寿司や~
リベンジも兼ねて近々3回目の再訪があることだろう。
終了
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nihonsyuya · 3 years ago
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【音楽食堂ONDOでONDO】 本日!17-22時。 奇跡的に同じ名前のONDOさんで。 飲食店の方も酒呑みの方も音好きの方もみんなで混ざって楽しみましょう。 軽く一杯でも,体験してください! 麻婆豆腐,よだれ鶏,落花生ハーブ蒸し,のどぐろ甘鯛のお椀,無花果マスカルポーネ,穴子棒寿司,ONDOごはん他 酒は前割り。常温熱燗ソーダ割り。 ゆるい酔いが,官能を高めてくれます。 のちほど〜! (音楽食堂ondo) https://www.instagram.com/p/CjCMPxTv9PC/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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shingoiwasaki-blog-blog · 1 year ago
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慎吾は、再臨の、地獄を、嫌というほど、味わって、とうとう、殺されてしまったの。そして、そんな、彼の様子を、知っている人は、たくさんいたんだけど、彼を、馬鹿にして、彼を、誰も、助け出る人は、現れなかったの。霊界の、霊体たちは、みんな、そんな、あなたたちを見てたの。そして、そんな、あなたたちに、霊界の、霊体たちは、心の底から、あなたたちに、対して、腹のなか、煮えくり返ってるの。今も。そんな、あなたたちが、今後、幸せな、死後の世界を?むかえれる?と、思う?
 
つまり、この、SNSに、つながって、しまった人たちは、長く、生きれば、生きるほど、Karma🚗の、雪だるま⛄が、たまって、死後、の、世界が、大変な、ことに、なる人の、集まりなの。
 
勿論、あなたちちが、ウンコや、オシッコ、オナラ、を、してるの、も、みんな見てるの。そして、誰と?、セックスして、誰を?考えて、自慰行為を、して、いる、のか?も、知ってるのよ。誰を?殺した?ことがあって、あなたたちが、これから、誰に?どうやって?、殺されるのか?も、全て、私たち、知ってるの。
 
あなた達のことを、そう、ずっと見てたのよ。どういう?意図が、あって、そういう、言動を、されてるのか?を。みんな、霊界では、いつも、見てるのよ。あなたたちのことを。
 
27日=27歳で、若き、死を、迎えた、有名、ロック歌手、ジャニスジョップリン、ジミ・ヘンドリックス、ドアーズの、ジム・モリソン=Z世代の出現=アルファベットの、次が、ないことは、つまり、地球🌏が、Z時期にきており、終焉を、意味する。再臨=地球🌏崩壊💥→🌐【ブランキージェットシティ🌏→ブランキージェットEARTH🌐】
 
で、そう、俺の、ネットや、SNSを、コントロールしてる、科学者や、俺の、近くに住んでる、次郎丸、田隈らへんのヤツラのせいで、全体責任で、みんな、今、どんどん、悪い方向、より、キツイ方向に、向かってるんだよ。だから、早く、ヤツラを、屠らんと、悪い方向に、世界中、地球🌏中の、奴らが、苦しむことに、なるんだよ
で、ヤツラを、屠ったら、地獄どころか、カルマ🚗減るよ
そして、ヤツラのためにも、それが、良いんだよ。もう、根本的に、根が、腐っ��るから、生きてるだけで、自然と、カルマ🚗が、膨らんでるんだよ。死後の、苦しみが、ますだけだから、早く、この世から、屠ってあげるほうが、奴らにとっては、幸せなことなんだよ
 
現代の、聖書改ざん=俺の、投稿する記事、画像を、改ざんして、皆を、神の道に、進ませないようにしているのは、とりあえず、インスタ=Facebook=Tumblr=⭕⭕⭕⭕他にもいる。
 
サタン=自分が、地獄へ、行くことが、決定したのを、悟り、自分たちだけ、行くのが、癪だから、他の、天国へ、行ける可能性のある、連中の、足を、引っ張る=サタン
独房、雑居、紋発、乱射、雑念、五輪、三振、欄居、托鉢、紋腹、画狂、欠年、射殺、殺傷、脳初、目車、濫用、懸念、學年、身者、卓越、餓死、軟卵、場者、童空、我作、滅法、涅槃、抹殺、怒気、燃焼、略奪、宰相、馬腹、刳発、南山、活発、沙羅、割腹、殺戮、循環、奈良、菜道、紗脚、残雑、颯和、和歌、東風、南富、背面、焼却、四季、同發、博羅、無償、透明、明闇、雲海、陶酔、溺愛、泊雑、湖畔、花車、小雑、蘭風、雑魚寝、逆発、罵詈、検遇、明細、鳥羽、無数、飾西、涼感、割烹、面月、略発、明暗、御覧、絶滅、名者、焼却、野版、絶筆、数界、洒落、羈絆、四索、敏捷、旋律、脚絆、安行、軽安、難産、伊賀、消滅、生滅、巡数、水災、万華、論発、処住、崇拝、年月、画鋲、我流、剣率、草庵、律年、雑魚、規約、貨車、蒸発、重大、錯乱、蓮妙、奈良、坐楽、延宝、財年、爆発、龍翔、日向、塁側、席園、座札、風評、財年、何発、旋律、画狂、論券、戦法、尊師、大概、二者、那波、麺期、演説、合邦、放射、雑律、貨客、選別、燕順、考慮、試薬初、財源、富、符号、井原、若榴、清涼、無數、才覚、絶望、奈落、奔放、有識、台東、詮索、懸念、病状、設楽、宴客、怠慢、時期、同部、弁解、冊立、立案、前略、妄動、侮蔑、廃絶、間髪、図解、経略、発泡、者発、立案、滅鬼、自利、論酒、桜蘭、五月雨、垓年、処理、短髪、散乱、絶滅、命日、庵客、実庵、龍翔、派閥、同盟、連峰、焼殺、勝中、割裂、残虐、故事、量発、敗残、花夢里、面月、原氏、雑考、推理、焼殺、膵癌、導風、千脚、砂漠、漁師、活滅、放射、洋蘭、舞妓、邪武、涅槃、毛髪、白藍、他式、民会、参謀、廃車、逆発、峻峰、桜蘭、殺戮、銘客、随分、刺死、脳犯、我版、論旨、無垢、血潮、風泊、益城、拝観、舘察、懺悔、空隙、髭白、模試、散乱、投射、破滅、壊滅、下痢、他殺、改札、寿司、葉式、魔雑、渾身、等式、命日、安泰、白藍、良志久、中須、掻敷、北方、監視、血式、血流、詐欺、加刷、販社、壊滅、坐楽、白那、苫小牧、欄物、演説、開脚、摩擦、欠史、宰相、掻敷、飾西、近隣、可能、刺自虐、崑崙、独歩、良案、隔絶、菜作、妄動、犬歯、核別、概要、立案、破格、殺戮、良案、快絶、防止、那古、風別、焼安泰、独庵、囲炉裏、壊滅、外傷、刃角、視覚、耳鼻、下顎骨、子孫、剥奪、憂鬱、優越、液状、先端、焼子孫、兵法、那波、安楽、最短、数式、絶句、庵杭、雅樂、動乱、者妙、垓年、独初、前報、奈落、数道、弓道、拝観、俯瞰、散乱、男爵、害面、炎上、抹殺、破棄、分別、額欄、学雑、宴客、体面、村落、柿区、害初、告発、欄式、体罰、侮蔑、浄光、情動、差額、君子、何発、兵式、童子、飾西、各滅、我札、審議、半旗、普遍、動脈、外傷、無償、木別、別格、名皿部、京脚、破棄、試薬、絶滅、学札、清涼、爆発、組織、壊滅、ここに、名もなき詩を、記す。
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usamierina · 3 years ago
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Tsukiji Sushi Omakase
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I made a reservation at and went to a sushi restaurant in Tsukiji that is reputed to be super-cosy. I had a plan to go to there, Tsukiji Sushi Omakase in Tsukiji.
築地の超コスパが高いと評判のお寿司屋さんに予約を入れて行ってきました。築地にある「築地すしOmakase」は、たしかTwitterのグルメ系の方が紹介されて知った、とかだったかな?1月頭から予約を入れていたので、超ワクワクの訪問です。
軽い雨の中、築地駅からテクテク。 築地本願寺は派手ですなあ。
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こちらが本日のお店「築地すしOmakase」さん。想像していたよりこじんまりした一軒家タイプ。想像していたより、ちょっと観光で行くお店感がある建物だったw
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いただきます!
本日注文したのは、8800円の「愛」コース。握り12種+つまみ10種のコースです。
まずはあったかいものからスタート。こちらは「しじみとムール貝のロワイヤル」。
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ロワイヤルっていうのは、いわゆる洋風の茶碗蒸し。かなりしっかりしたムール貝とバターの濃厚な旨味で、たしかにザ・洋風!っていう感じでした。
最初のお寿司は手巻きの「とろがっこ 山わさびがけ」。 マグロユッケといぶりがっこの手巻き鮨です。
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個人的にはめちゃめちゃお腹空いてるタイミングなので、濃厚なものが出てくるのはとっても嬉しいです。
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美味し〜!
お店の紹介では、「お酒を入れる前に少しご飯を入れましょう」とのこと。その方針、最高。最初にビールを頼んだのですが、たしかに空きっ腹だと酔いやすくなっちゃうもんね。
つまみとお寿司が交互に出てくるスタイルなので、お次はお刺身。
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チャイロマルハタ、というハタ科の白身で、なんと19日熟成だそうです。 ねっとりした歯応えと、白身だけどしっかりとした旨味。
あとからサイトで拝見したのですが、こちらのお店の熟成は「津本式究極の血抜き熟成魚」というスタイルだそうです。津本式...究極の血抜き...!すごそうな手法です。
お次も熟成もの、「12日熟成のメジナ」です。
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さっきのチャイロマルハタと一緒で、白身だけどかなりねっとりしっかりしたネタ。熟成されているので、少し水分が抜けて旨味が凝縮している感あります。
交互って言いつつ、お寿司が連続することも。 お次は、熟成サメガレイ。上に乗っているのはエンガワの炙り。
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ああ〜!このエンガワの炙りはめちゃめちゃ脂がしっかりしていて美味しかった〜!
ここで、牡蠣とほうれん草の摺流し。
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これ、色はかなりほうれん草で、最初は青っぽいクリームスープ的な感じかな?と思ったのですが、口に入れた瞬間に、もうトロットロにされた牡蠣の旨味がブワッと広がってめちゃめちゃ最高... 一滴たりとも残したくない、スプーンで側面の液体をこそげ回したいくらい美味しかったです。
最初の乾杯にはビールを頂いたのですが、順に日本酒に切り替えていきます。 これは...なんだったかな...
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日高見あたりだったかな...オンメニューの日本酒でした。 オンメニューのもの以外にも、季節のかなりいろんな銘柄があるので、あとで拝見させていただくことに。
お次は、煮鮑と肝ソース。
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美しい、厚切り波切りの鮑と、この うまみしかない 緑の肝ソース...
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美しすぎる。映えすぎる。
鮑を食べ終わったあとは、
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ちいさいシャリを入れてもらって、肝ソースをできるだけたくさん絡めてリゾット風に。ああ〜!さいこう〜!この肝の旨味、さらに残ったほんの僅かすら、べろんべろん舐めたい衝動に駆られるくらいにおいしい〜!
お次は小肌。
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結構ネタ大きめ。オイチー 小肌とシャリの間には、大葉とガリが挟んであって、味わいにアクセントがあっておいしいです。(ちょっとだけ小肌の内側がパサついていた気がするけど)
お次は太刀魚なんですが、低温調理ですこし熱が入っているもの。
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右端がピンと上がっているところがかわいいw 上に載っているソースは赤酢です。
低温調理なので、シャキシャキの魚感ではなく、柔らかくて脂がすこし染み出した旨味が楽しめます。コレモオイチー
ここでおつまみ。
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上は穴子の西京焼、左は赤かぶ、右はまじゃこ味噌。 実はこの右下のまじゃこ味噌が曲者で、味噌の中にふんわりと魚の甘味があって、ーー日本酒に...合う...!!!
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どれもおいしいのですが、じゃこ味噌の減り方が一番はやいw もちろん穴子の西京焼きもおいしいし、どしどし日本酒が進みます。あっという間になくなったので、おかわりさせていただきます。
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これは、なんだったかな、まんさくの花だったかな。おいしいやーつ。
ここで、お次はマグロです。
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マグロはどこのお店で撮ってもビジュ最高。キラキラしてる!!
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美しい。
もちろん綺麗にサシも入っていて、切り目からホロホロトロトロと溶けていくまぐろ。最高です。やっぱり強いですね。
おつまみも少しずついろいろ出してくださるので、日本酒が進む! こちらは、大根の千枚漬け、甘エビと鯛の酒盗巻き。
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甘エビのとろっとしたうまみ、千枚漬けのさっぱり感。中身を箸でほじくって食べたい欲に駆られるレベルw
さらに登場したのは、QRコード付きの最中。
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こちらはお店の名物の最中で、中にあん肝とスイカの奈良漬、金柑ときゅうりの白和えが入っています。
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後ろからと、前から。綺麗だね〜!
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美しい...!
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中のあん肝をほじくりながら、日本酒を飲みます。おいしい...! その前に出てきた千枚漬け巻きとも合わせて、本当に日本酒が進みます。
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お次は、塩麹で締めた鯖の”瞬間燻製”!ガラスの蓋の中の鯖が、スモークで満たされています。「5分待ってから開けてくださいね」ということで、日本酒とつまみをちびちびいただきながら待ちます。
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/ぱかー\ ぱかーからのズームw
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こちらは私の鯖。
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しっとりした鯖に、綺麗なスモークの香りがついてておいしい♡ 5分待ってくださいね、ということだったので、開けた瞬間のスモークはあんまり強く残っていなかったのですが、ここでいただいた瞬間スモークより香りが強くなくて食べやすかったです。(あっちはあっちで美味しかったけどw)
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ここで、お酒がなくなったので次のを。メニューに載っている以外にもいろいろありますよ、ということで、出していただいて決めたのが、三重県の「作」SAKE NOUVEAU BY 2021。(私たちが座ったが、入り口横のカウンター端だったのですが、その後ろに日本酒がめっちゃいろいろ入っている冷蔵庫があって、その中から出していただきました)
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最中に書いてあるQRコードから、お店のInstagramをフォローすると、1品サービスで出していただけるということで、さっそくフォローして出していただいた自家製のカラスミ。これでさらに、ーー...日本酒が...進む...止まらないね...!!!
まだまだお鮨が出てきます。こちらはホタルイカとウニの手巻き。
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両方とも私の大好物♡ウニたっぷり、春の美味のホタルイカ♡
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どの角度から撮っても美味しそうだな〜!(そして実際においしい)
そして、浅漬けのカブと一緒に出していただいたのは、白だしがかかった真鱈の白子のお茶漬け。
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白子も大好物、とろとろがすぎる。美味し。あったかいお出汁がかかっているので、きっちり全部飲み干させていただきます。
さあさあ終盤、こいつが出てきたらもうコースも終わり。煮穴子です!
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綺麗な煮穴子!
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どの角度から撮っても可愛い!
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上にかかっている煮ツメ(タレ)がしっかり甘くて、上にかかったゆず皮の香りと合わさって本当に口の中に爽やかな香りが広がります。あったかい煮穴子は本当にほろほろで、皮目の脂もおいしいし、最高...!まじ口福!
焼かずに蒸し上げたスフレたまご、が出てきました。
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サビ干瓢が出てきて、お鮨は終了です。
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最後に和芥子と合わせた赤だしと、きな粉のプリン。
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こちらのお店のコースは、8800円の愛コースと、12300円の優コースがあるのですが、どちらも同じ品数で、出てくる部位が違うだけということだったので、8800円のコースでも十二分に楽しめました。
「月1回の自己肯定感を上げる贅沢鮨」というよりは、「工夫と職人の技で、発見が楽しめるお鮨」というお店でした。こういうのもいいよね。
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harinezutaka · 4 years ago
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一年前日記26(2020年6月24日~6月30日)
6月24日 梅雨の晴れ間のいい天気。大物の洗濯をしようと思って、シーツや布団カバーを外して洗う。枕カバーも洗濯したと思ったのだが見当たらない。もしや落とした?と思って下をのぞくと下の階のところで引っかかっていた。そのうち風で飛ばされるかなと少し様子を見ることにする。下の階の人はあまり外に出ず、こちらから訪ねて行っても出てきてくれたことがない。謝らなきゃなと思いながらも、来られたら嫌かなとも考えてしまう。飛んで行ってなかったことにならないかなと期待をしていたが、意外と飛んでいかず、夕方見たら取り込まれていた。団地の飛ばされた洗濯物はゴミ置き場のあたりに一度干されるのが通例なので、そうするかなと思って一度見に行ってみようと思って階段を降りると、ポストのところに置いてくれていた。帰りにピンポンを押してみたが、やはり出てこられずだった。ドアに向かってありがとうございますと一礼する。夜ご飯は、海老とイカの根菜のかき揚げ、切り干し大根と胡瓜の和え物。かき揚げは土井先生のどろっとした衣で揚げる。具を少し欲張りすぎてまとまりにくかったが、味は美味しかった。
6月25日 午前中鍼に行く。やっぱりマスクが裏だと言われる。今日は何度も確認したので、私たちが表と思っている方が裏だということらしい。本当だろうか。今日は調整の時間が長かった。身体を診てもらうのはとても面白い。しんどいとき動けばいいのか休んだ方がいいのかわからないと質問してみる。重だるいときは休んだらいいって。とにかく内臓を休ませることと言われる。ダイソーに寄って必要なものをいろいろ買った。食品コーナーが結構よくて、いろいろ買ってしまう。内臓を休めなきゃなのにね。お昼からはやっぱりうとうと。今はいくらでも眠れそうな感じで、寝るのがしあわせだ。夜ご飯は、焼売やソーセージと野菜を蒸したのとポテトサラダ。
6月26日 仕事の日。緊急事態宣言前からストップしていたものにようやく取りかかれた。急がないけど面倒な作業。帰りに実家に寄る。サイダーとクラッカーを食べる。お寿司と煮物2種と鮭をくれた。二人とも元気そう。ご飯も前より作れるようになっているみたい。夜ご飯は、お寿司、煮物、蒸し鶏、ポテトサラダ。家事ヤロウは夏のパン祭り。どれも美味しそうだったが脾胃にはよくなさそうだった。坂元裕二の短編ドラマも見た。普通の生活に戻りつつあり、またいろいろと見るものがたまってきた。お風呂で少し汗をかくとすっきりした。
6月27日 朝から掃除などすませる。ちょっと気分転換に地元のビジネスホテルに��まることに。3時頃にチェックインする。駅前の銭湯でひとっぷろ浴びて、立ち飲み屋さんへと思ったがまだ開いておらず、残念。一度ホテルに帰ってから6時頃に再度繰り出す。行ってみたかった居酒屋まんぼうへ。さわらのタタキ、焼き鳥、えのきベーコン、焼き魚など食べる。何食べても美味しい。枝豆もほっくほくの茹でたてであった。2軒目は近くの明石焼屋さんへ。明石焼と焼きそばを食べた。向かいに座っている人が夫の知り合いで、お互いほろ酔いで挨拶など交わす。胃腸の調子はどうなったんだろう。よくわからないが美味しく食べられたのでまあいいか。
6月28日 朝ごはんは、ビュッフェ形式ではなく、プレートにきれいに盛り付けしたものを持ってきてくれる形式。ご飯やパンやスープ類と飲み物は自分で取りに行く。けっこう泊まってる人はいたようだ。チェックアウトは12時なので、部屋に戻ってゆっくりする。夫に今からどこか行きたいところあるかと聞くと、古本屋に行きたいということだったのでブックオフに行く。私も三冊買う。近くのリサイクルショップに私は行きたかったので移動したが、駐車場がいっぱいだった。少し時間をずらそうと近くのカフェに寄る。2人とも食べ過ぎだったので昼は抜こうと、スムージーを飲んだ。私はバナナ黒糖珈琲、夫は黒酢バナナ。まったく固形を感じない滑らかな飲み物だった。もう一度リサイクルショップに戻ると今度は駐車場が空いていたので入る。古着が全品390円のセールをしており、賑わっていた。同じチェーン店の中でもここはとても見やすいし雰囲気が明るい。30分で4着選んで試着する。グレーのボートネックのニットを買った。シルエットがちょっと変わっていて素敵だったし、何にでも合いそう。タグを見るとタキヒヨーと書いてあった。ゴルフウェアのブランドなのかな。いい感じのサイズのグラタン皿も売っていたので合わせて買う。全部合わせても1000円しないぐらい。いい買い物ができた。最近はワンシーズンで、無印やファストファッション、いつも行くお店、新しいお店、リサイクルショップで、それぞれ少しずつ買い足していくという感じがいいかなと思っていて、それぞれの楽しさや必要性がある。夜ご飯は、焼き鮭、五目豆、トマトとなすのオーブン焼き、切り干し大根ときゅうりの味噌汁。早速新しいグラタン皿を使ってみた。
6月29日 晴れてカラッとしていた。洗濯機を二回転してシーツやカバーなどを干す。押入れなども開け放って乾燥させる。昨日ゆっくりした甲斐あってかいつもしない家事がいろいろと捗る。手続き関係もさくさくと。お昼はナポリタン。具はばっちり揃っていたが、肝心の麺がなかったのでペンネで。それはそれで美味しかった。夕方買い物に行く。夫が何か甘いものを買ってきて欲しいというのでシフォンケーキを買った。私は今日は間食をしないと決めていたので明日のお楽しみにする。夜ご飯は、牛しゃぶサラダ、ほうれん草と麩の味噌汁。野菜はレタス、マッシュルーム、茹でゴボウ、紫玉ねぎ。上に三つ葉をたっぷりのせた。片付けてから美術館zineの原稿を書く。お風呂に入る前に燃焼形の運動のYouTubeを見ながら10分ほど運動。じわっと汗をかいた。23時までには就寝。
6月30日 仕事の日。最近朝は6時前には目が覚めるので、お弁当作りに勤しんだ。鷄の唐揚げの甘酢あん、ごぼうとピーマンのきんぴら、三つ葉の卵焼き。朝ごはんは、昨日買ったシフォンケーキを食べた。職場では飛沫感染対策にパネルがあったほうがいいかなと、いろいろ調べてみる。実際のところどうなんだろう。スーパーで買い物をして帰る。夜ご飯はゴーヤチャンプルー、マッシュルームとレタスの味噌汁。ゴーヤチャンプルーは土井先生方式で、それぞれの具材をひとつずつ炒めて、最後に合体させるやり方で作った。美味しかった。次からこれで作ろ��。少し読書。お風呂の前に昨日に続いて、体を動かす。11分の動画がちょうどいい。今は少し体重を増やしてみようかなと思っているのであまり運動しすぎないようにしている。お風呂上がりにヨーロッパ企画のDVDを見る。『ゴルフ』という公演。まだ聞いてなかった副音声で見ている。ヨーロッパ企画はとにかくコンテンツが盛り沢山過ぎて、全部追いきれなくなって少し距離を置いていたが、最近やっぱり面白いよなあと思うようになった。もう一度学び直しという気持ちで少しずつ見て行こうと思う。
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oka-akina · 6 years ago
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大阪旅その1
(9/8文フリ大阪のレポート…を書こうとして長い旅日記になりつつあるやつ。ダラダラ書いているのでまだキンコーズにたどりついてないです、ぜんぶで3回くらいになりそう。自分のおぼえがきです)
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 9月7日土曜日の夜。ナンバガコピ本の原稿が終わらぬまま、家を出る時間になってしまった。先に表紙だけ書いておいてよかった、と思いつつ、ほんとにこれを表紙にするのかという気持ちはあった。東京駅発22:10の高速バス。あとは道中スマホでやろう…と家を出たらとてもとても蒸し暑くてあたまがぼわーっとし、いったいどこまで終わったんだか、何ページなんだか、何を書いているんだか、ぜんぜんわからなくなってきた。あちこちに日記やぼやきを書き散らしているから、どれを使いたいんだか、整理できていない。大丈夫か。でも去年もバスの中でけっこう書いたしな…と自分のハードルが下がっている。ものすごく怠け者であること���自分に許しすぎている。ほんとうに暑くて、台風の影響だろうけど夏の空気がぶり返していると思った。駅を降りたら結婚式の二次会帰りっぽい集団が、酔っ払って歌い踊っていて、アゲリシャス~と手をつないで輪になっていた。バームクーヘンいらなーい!と女の子がさけんでいて、思わず、いらねえならちょうだいと言いそうになった(彼女はバームクーヘンエンドが地雷なのかもしれない)。
 東京駅鍛冶橋駐車場は待合室、というか小屋があるだけで、いかにも金のない旅行者たちが吹きだまっている感じ。ワクワクする。小屋は人があふれて座る場所どころか立つところもなかったし、冷房の効きもわるかった。若い子たちはみんなハンディ扇風機を持っていてなるほどと思ったが、この湿度では熱風がかきまわされるだけだろうとも思った。外では、地べたに座っておにぎり・巻き寿司・手巻き寿司を食べている男女や、立ったままマクドのポテトを頬ばる男の子たちがいた。亜熱帯の夏という感じ。わたしが乗るバスは、時間よりかなり早く来た。すぐに乗ってシートでくつろいでいたら、エンジンを止めたのか冷房が止まって暑くなり、誰かが制汗スプレーをブシューッとやったようできついにおいが漂った。深夜バス感が盛り上がってきたぞと思った。
 とはいえバスは快適だった。三列独立シートで、通路側だけでなく前後の席とのあいだにもカーテンがあり、リクライニングの圧迫感(人の気配)がかなり軽減されていた。各シートが布で覆われているのでわたしひとりの空間。狭いといえば狭いんだけど、体にちょうどいい幅や傾きで、ふとんが走っているみたいだった。さすがにスマホやパソコンを使うと明かりが漏れるのでよくないが、かなりリラックスして過ごせた。消灯まで告知ツイートなどし、暗くなってからはブランケットにもぐってナンバガコピ本の原稿をちょびっとやって寝た(この後に及んでも睡眠は確保する)。途中足柄SAでトイレに行ったけど、夜遅い時間なのでカフェやみやげ物屋は閉まっており、やっているのはフードコートだけだった。でっかい男たちがラーメンをすすっていた。わたしは紙コップのお湯を飲んだ。お湯を飲んで寝る習慣を大事にしている。
 9月8日日曜日、06:24、大阪なんばパークス前のバス停着。予定より30分以上早く着いたので気持ちに余裕がうまれ、というか腹が減っていて、とりあえず朝マック。旅先でマクドとかコンビニに行くのって好き。朝だし、その街の喫茶店でモーニングとかするほうが面白いし下調べもかなりしたんだけど、旅の始まりにマック行くのってわたしにとって旅行だなあと思う。これから旅行なのだという儀式というか、成田の出国ゲートでもだいたいマクドに行く。
 ここのマクドはカウンターが外に面していて、客はぞろぞろ歩道に列を作っていた。時間と場所柄、旅行客が多そうに見えた。2階はふつうに席があったみたいだったけど、キャリーケースで階段のぼるのダルくて、外に置かれたテーブルで食べた。旅行者のほか、近所のねえさんぽい人とかおじさんとか部屋着にサンダルの人もいて、なんとなく中国の朝みたいだった。湿度はあるけど朝だからまだ涼しくて、ちょっと風もあった。ビジホやペンシルビルや、見慣れない通りを眺めながら朝マックするのは気持ちよかった。砂糖とミルクはいりませんと言いそびれてもらってしまった砂糖とミルクをコーヒーに入れ、めずらしく甘いコーヒーを飲んでいた。血糖値をあげるのだ…と意気込んでみた。道端のテーブルはカウンターから回りこむ位置で、店員さんからは死角だからか、わたしのとなりに座っていたカップルの男性はストロングゼロのロング缶をちびちび舐めながらハッシュポテトを齧っていた。女性はふつうにジュースとソーセージマフィン食べていたので、このハッシュポテトは女性のセットのおこぼれだろう、えっこんなハッピーセットある???と感銘をうけた。やっぱマクドって旅だな…。
 さっさと原稿を仕上げてキンコーズに向かったほうがいいんだけど、原稿をやるにはwi-fiに接続せねばならなかった。マクドはwi-fiありそうだったけど外のテーブルではつながらなかった。もういっこコーヒー頼んで2階席に移るか。いやーでもシャワー浴びたいですよね、と自分と自分の会議。自分と自分の会議はしばしば片方が敬語になるので、自分の中には先輩と後輩がいるのか。そういうわけで、なんばパークス内にあるカプセルホテル・ナインアワーズへ。シャワーだけだとカプセルユニットは使えないんだけど、行ってみたかったから行く。シャワー1時間700円。
https://ninehours.co.jp/namba-station
 ナインアワーズはできたばかりだからすごくきれいだった。ただ、シャワーのみの場合はロッカーは使えず、荷物を持って動かなきゃだからちょっとめんどくさいかも(キャリーケースは受付で預かってもらえた)。シャワーの個室内に脱衣スペースがあって使いやすかった。シャワーは、ウォームピラーといって真上から水が落ちてくるものと、ふつうのシャワーがあって、ウォームピラーすごくよかった。お湯に包まれる感じ。シャンプーやボディーソープもミントの香りでさっぱりした。まあたらしいタイルとガラスの扉で清潔感があって、かなりゆっくり浴びてしまった。たぶんこれ多少古くなってタイルとかぼろくなってきたら、酔った米兵同士がぎゃんぎゃんさわぎながらファックするみたいなシャワー室っぽくなると思う(???伝わる?) 。
 で、このナインアワーズの中に机と椅子があって、wi-fiも使えたので、ここで原稿を仕上げることができた。どこまで書いたんだかよくわからないものを、ともかくB6にはめこんでいく。うまくおさまらないものはあきらめ…そういうわけで書いたけど使わなかった文章がいくつかあって、もったいないといえばもったいないんだけど、まあ、日記だったりぼやきだったりする部分だしべつにいいか…。壁の穴ぼこ席は、なんかレトロフューチャーなデザインで、ちょっと暗めなのが居心地よかった。電源もあったので充電もできた。
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 キンコーズへ。御堂筋本町店なら24時間営業ですよと事前に來さんに教えてもらっていたのでそこをめざし…あれどこの駅だっけ…。あたまがフワフワしていて思い出せず、検索すればいいんだけど、うろおぼえでGoogleマップを開く。御堂筋線に御堂筋という駅がなくてちょっとびっくりした。あとでうささんに話したら、筋は道だから…とのこと。そうか。なんかこう◯◯線には◯◯駅ってあるもんだと思っていたの、有���町線の有楽町駅とか、半蔵門線の半蔵門駅とか…。いや千代田線に千代田ってないか…あっけっこうないの多いな…この話なんでもないです。
 というわけで次回へ続く。
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yukalyn · 4 years ago
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野毛宮川町に構える、天ぷらと鰻をメインに最高の時を提供してくれ呑み屋さん。 #湊音 #minato (→ @noge_minato )で絶品料理&上質なお酒のコラボに舌を鳴らした宴。 和の風情溢れる乙な雰囲気もすっごく良くて、居心地も抜群。 気さくで楽しい店員さんとのトークにも気持ち良く酔いしれた、楽しい宴となりました♬ 駅は桜木町からも余裕で歩いて行けるけど、京急の日ノ出町の方が近いかな? JRAを渡った脇道を入り少し歩いたところにある、和の風情溢れる呑み屋さんです。 お店の詳細は、湊音さんのアカウントをチェック(→ @noge_minato ) or“日之出町 湊音”で検索してみてね~ #izakaya #yokohama #noge #sakuragityo #居酒屋 #呑み屋 #野毛 #野毛小路 #noge_minato #鰻 #うなぎ #天ぷら #鯖 #鯖寿司 #雲丹 #茶碗蒸し #赤星 #白州 #PR #ウーミーPR #instagood #instalife #instajapan (湊音) https://www.instagram.com/p/CQeI6Wlj09d/?utm_medium=tumblr
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igayasakebrewery · 5 years ago
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「岩清水」夫婦二人で醸す 日本一生産量が少ない酒蔵
信州の水・米・風土・人で醸す 新しい酒造りの物語⑤
弊社ホームページはこちら
「小さな酒蔵だからこそできる酒造り」ペアリング編②
初めて五割麹(麹を沢山使用した酒造りのこと)を仕込んだ年、全てが新しい経験でした。
麹の役割は酵母(麹の栄養供給により主にアルコールと炭酸ガスを産み出す。厳密に言うと香りや酸なども産み出します)への栄養供給だと言うことは以前にも書きました。
まだまだ杜氏として未熟だったこの頃、先生(酒造りの恩師)からの仕込み配合(酒母や醪を造る際の麹や水や蒸し米の割合や)を元に通常の仕込みと同様の温度や水分、酸素のコントロールをしていました。しかし、麹が多いと言うことは酵母への栄養供給も増えると言うことでして。。。。つまり。。。端的に言うと。。。失敗しました。栄養供給の多い酵母は抑えが効かなくなり、とにかくあっという間にアルコールを生成してしまったのです。酵母の抑えが効かないと醗酵を抑えるのがとにかく大変です。醗酵熱で温度もどんどん上がっていきます。通常、吟醸など高品質な日本酒を造ろうと思うと低温でゆっくりじっくりと酵母を増殖させていくのが重要となります。初年度の五割麹は酸も浮き、アルコールも浮きセメダイン様の香りも出てしまい雑味いっぱいの酒に仕上がってしまったのです。これは難しい。。。
先生に直ぐに相談しました。
先生「なんでそうなったと思う?」
僕「。。。」
先生「なんでも直ぐに聞くな」
ここが先生の厳しいところでして。。。答えは直ぐには教えてくれないんです。もっと言うと基本的には教えてくれない(笑)ヒントはくれても答えは教えないっていうのが先生なりの指導でして。。先生の口癖は
失敗しろ!!とにかく失敗を沢山経験しろ!
でした。正直、内みたいな極少蔵は本当に失敗したくないのですが今となれば確かに失敗しないとロジカルに微生物の働きを遡れないと言うのはあるなと最近は思えるようになりました。理屈が分からないと暗記になってしまうと言うことです。こうなったらこうする。でも違うエラーが出ると応用が出来ないんです。だからまた聞いて暗記する。でも説明が出来ないからいつまで経っても独り立ち出来ないんです。僕が先生に教えを乞うと先生は本当に嬉しそうな顔で「失敗したかね?」なんて言っていた事を思い出します。
こうして、初年度の一本目の五割麹は大失敗に終わり(このお酒は熟成させてから出荷しました)2本目は何とか形になったかなという感じでした。出来上がった酒の成分分析をするとアミノ酸・酸・甘味がかなり強いものになっいました。いやはやこんな日本酒飲んだ事ない。当時はそんな印象を抱いたのを今でも覚えています。
ではペアリング的にはどうだったのか?まだまだ荒削りの五割麹でしたが、すき焼きには絶秒に合いました。ここから五割麹に更に磨きをかけペアリングも進化させていくことになります。
ペアリングを意識した酒造り
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写真は長野市の「串焼きごっち」さん。個人的に肉寿司の大ファン!勿論、串焼きも悶絶する旨さです♪岩清水origineの五割麹とも相性バッチリです。
五割麹は個人的は元祖「肉の酒」だと思っています。その当時、肉に合う酒なんていうコンセプトのお酒は聞いた事はなかったし五割麹製法(全て麹と言うお酒はありました)の酒もありませんでした。
日本酒には精米歩合というものが存在します。簡単に説明すると玄米を100として米の廻りを削り何%米が残ったかを示す数字です。
例えば、廻りを40%削ると残りは60%だから精米歩合60%
では米の廻りを削るとどうなるのでしょうか?
米の廻りにはタンパク質が多く含まれます。よって削れば削るほどタンパク質が減ります。麹の力によってタンパク質はアミノ酸に変えられます。米を削らないとアミノ酸の多い日本酒になりやすいと言えます。(精米歩合のみが異なる同一品種、同一米を比較した場合)
米の廻りには脂質(不飽和脂肪酸)がより多く含まれます。脂質には香りの阻害効果があり少なくなれば少なくなるほど、つまり削れば華やかな香り(吟醸香。果実を彷彿とさせる香り。バナナやリンゴなどがある)が期待できる。
現在の日本酒業界は、精米による違いの中で付加価値(削れば削るほど高付加価値)をつけている。しかし、果たしてアミノ酸(日本酒のアミノ酸は約20種類。甘味・酸味・苦味・旨味のアミノ酸が存在する)がある日本酒は美味しくないのか?華やかな香りがしない日本酒は美味しくないのか?間違いなく美味しいです。要はその精米歩合毎の味わいを楽しむと言うことが大切なんだと思います。
アミノ酸が多い方がむしろ味わいのファクターが多い分ペアリングでは合わせ易いと思います。何故ならばペアリングの一つ手段として共通の味わいを見いだしながら合わせる事が多いからです。例えば酸味と酸味、苦味と苦味といった具合です。酒単体で考えるならば確かにアミノ酸はそれほど必要不可欠なファクターではないのかもしれません。
精米歩合は例えば5%の差を感じることが出来るかと言うとプロでもない限りはなかなか難しいです。精米の微々たる差よりも麹の割合を変えた方がはるかに分かり易いです。岩清水は麹歩合(現在は2・3.5・5の麹割合)を変化させることによって味わいのバリエーションを増やしペアリングコースを岩清水単体で網羅できる様にしています。麹割合が増えるとアミノ酸も増えていきます。
また、岩清水ではペアリングコースで五品ほであっても最後まで飲んで楽しんで頂ける様に原酒でアルコール度数を抑えてあります(この話はまた違う時に掘り下げます)ので酔いつぶれることなくペアリングを楽しめます。
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