#鈴宮 陽衣 すずみや ひい
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bapperzette · 6 months ago
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I love Hii suzumiya and it’s pretty obvious she’s my fav character in tdlosk. I drew her as this scene of Teruhashi from the anime ^_^
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kachoushi · 1 year ago
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星辰選集
花鳥誌 令和6年1月号
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令和5年10月号の掲載句より再選
坊城俊樹選
この星辰選集は、私が各月の掲載句の中で、雑詠選・撰集選・さいかち集の成績などに関係なく、改めて俳句としての価値が優れていると判断したものを再度選句したものです。 言わば、その号における珠玉の俳句ということになります。
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黒潮に挑む担ぎ手荒神輿 鈴木 経彦 浜木綿やむかし離宮に海展け 岡田 順子 早苗揺る静かな音を見てゐたり 飯川 三無 カシニョール架けてけだるき夏館 古賀 睦子 夏空の螺旋階段恋ひめやも 馬場 省吾 酔芙蓉明治の父はあそび好き 坂井 令子 茉莉花の別れ際こそ濃��匂ふ 渡辺 美穂 うつし世のものみな歪み金魚玉 天野 かおり
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さよならと言へば泣く子のソーダ水 野口 孝子 ふと思ふ椿に匂ひありとせば 村上 雪 黒染の女が二人濃紫陽花 鮫島 成子 支へ切れぬ天へ石柱梅雨深し 藤枝 昌文 蜉蝣の舞ふ夢幻なるとことはへ 田中 惠介 梅雨の世を吸ひ込む位牌闇深し 小川 笙力 夏椿蕾は絹の艶をもち 西村 史子 紫陽花の毬の微笑み日を摑み 赤川 誓城
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本性の抜けて絡める蛇の衣 内田 たけし ラムネ飲むからから過去を回しつつ 伊藤 ひとみ 喝采か蓮の葉奔る雨の音 松本 洋子 鉄条網梅雨の蝶さへ寄せつけず 栗原 和子 夜濯は海月と戯るるやうに 佐�� 緋路 化け物は時給もらつてソーダ水 村山 弥生 顔の無きマネキン担ぎ片陰へ 上嶋 眞理子 夕焼の残しゆくもの染めてをり 四宮 慶月
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黒南風や東京都下に十一島 加納 佑天 写真展昭和の子らの目の涼し 丹羽 雅春 進化する水鉄砲の射程距離 加藤 清美 捨鉢な女草矢を放ちけり 上嶋 昭子 香水の澱む深夜のエレベータ 関 とし江 眦をひからせ天道虫を掌に 佐藤 ゆう子 憧れの牧野図鑑や梅雨晴間 岩原 磁利 夢さめてサマードレスの人通る 一倉 小鳥
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officek-paper · 2 months ago
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2012-12 吉祥寺マンダラ2
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日 ゲスト:磯村純衣 Groovin' Souls & Groovin' Mass Choir Tokyo Yosshiy's Gospel Choir/Ayanim [Voices vol.8 -Christmas Gospel Night-] 18:30/19:00 [カウントダウンライブ「来年へ行こうか』] 高橋克弥(ds)大郷知(sax)橋本久(tb) 24:66722:00 1900 前売¥2500 当日¥4500 drink drink 土 金 木 水 尖 日 8土 金 6木 5水 4火 3月 2日 土 The Kanga/ ラヴ・ハンターズ シノ(ホープフルモンスターズ)/石田洋介 (管原gt.ba.村社gt.ba.阿部Dr.カシピー休み) Battersea Powerstation [おめでとうカツさん] 三浦久(vo.g) [第19回三浦久年末ライブ at MANDA-LA2] アキマキ鈴木亜紀(vo.pf)黒田牧子(ゴロス) やちむん 茶演童?(vO.g) やちむん with アキマキ[美女ゲバゲバーわれにブツ用意あり] ら・ら・ら(奈良大介?小池一?mUe) mue(vo.g.pf) 熊谷大輔(per) chubby! (b)[マンダラ2でワンツーワンツー!vol.2] 知念弘(vo.g.pf/杉山嘉(vo) 斎藤さっこ(vo.pf/秋山葉(vo.g) AREPOS <day> れいち(v) 清水一番(pf) 滝本男司(vo.g.pf) 真実人(ビアノ伴奏)じゃら(ds)ふじー(b)まきこ(pt) 村田和華子/森ゆき/吉利和人 繁原義敦\都築雅世/早漸実穗/平田由季 『MUSIC BOX vol.18」 真実人門下生による発表会 LIVE ゲスト:エマーソン北村(key) トシパウロン(バウロン) 清野美士(ハモニカ)大淵愛子(フィドル)長尾完司(ギター) ハモニカクリームズ [CDfintout=sea/インアウトシー」発売ライブ] ゲスト:金子愛朝(舞踊) choro [CD「木」発売記念ライブ] UTERUS 内井清賞(pf)斎聖悟(g)児玉茂(b) 前売」 18:00 ��原里奈(Vo)本貴雄(perc)斐美希(vin) 大澤雄介(vo.g)大溜めぐみ(pf.Key) ¥2500 当日 前売¥2500 当日¥3000 220n 18:30 当日¥3000 18:00/18:30 drink+drink drink /19:00 12:00/12:30 SO VERY 小出菓子(VO)旅山南渋(key)��糖秀直(ds)原質(D) 春日善光(vo.g)菅原野(b.cho)山高港(Key)野中都(ds) かすがのなか 磐居(vo.key)南波良人(per) Tail'z 関島缶郎(tuba) 吉野弘志(wb)松本正(ds) 泉田理歌(vo)壬菜(g)斎藤麻莉(pf) MEN'S 5/シビレレピシ ザ・ビビアンズ トヨカツ(b)小池ようへい(key) アナコ(dance) 角森隆浩(VO) 小宮山聖(g)スガノ編義(dr) [★ザラス Presents★?シビレナイト・フィーヴァー!その7~] ゲスト:ササキヒデアキ(映像) イーヨ(vo)内橋和久(g)中原僧雄(b)外山明(ds) イーヨイディオット [イディオット・ウィンター・ドレッドノート] 山石敬之(vo.key) [2012 TOUR Point of No-return] special for event 189前 60系60 前売¥2800 当日 当日¥3000 ¥4000 ¥2300+drink drink 日 土 金 水 火 月 日 22土 20木 19水 18火 月 三宅伸治 [25周年祭・吸い納め?BEST SHINJI Night !!〜] OWN RISK なぎら健壱(vo.g) [阿多企画] ゲスト:中村まり 千ケ崎学 スーマー 桜井芳(g)田村玄|(pedal steel) 原さとし(banjo) ロンサムストリングス MUMU 中根情博(B)本間太郎(key)植村場込(ds) る*しろう#好治(g)金美也子(key.vo)管沼道(ds) ハルコフラン 瀬戸ハルコ(vo.g) 窓野うめ(b.g) てれすこ 神原辛子(8)池田信(8.VO) 芳沢道明(ptkey) 平山激(Sax) 浅谷カオル(85)吉田直(p) のびつつ来店みつる(3)約形大吉(gm)池田信編1)林伸一部(水) [ようこそノビーランドへ] 坂本弘道(cello)海本町(b)松本正(ds) 谷口マルタ、正明(vo.g)ライオン・メリイ(acc.key) echo-U-nite [十二月の木] 黒色すみれゅか(o.of.ace)や(vn) 【小夜?開運ファイナル〜] guest:田村玄|(pedal steel) 山焼一(VO.g)伊を(key)千ヶ崎学(b)中原由貴(ds) 青山陽| the BM's [BM'sのイヴイヴ大作] 真理子(vo) 徳田章太郎(ds)岩撫後之(ds) 江藤雅樹(pf)営根裕費(g)江しのぶ(vin) [motherland ?真理子レライブ with Tokyo Isis-fam~] BIGMADE MUSIC Inc. presents 映像:岩下達朗 21金 知久寿焼 松橋道伸(ds)工厳冬里(pf) 今井忍(vO.g)松田 ari *1(b.vo) 渡辺勝(vo.g,pf.vin)村上律(vo. banjo)竹田裕美子(pf.vo) アーリータイムス・ストリングス・バンド [?小さなひなげしのよう?] プチだおん四島缶郎(uba) 中尾瀬二(Sax)多田菜子(Sax) 中尾勤二(土)多田菜子(cl.sax)加千品(p.vo) 鳥別修(8)高橋結子(ds)河瀬英街(b)関島郎(tub) 加藤千晶とガッタントンリズム 類と製とブチだおん] 大竹創作(vo.pf)/pakira (vo.g) cloudchairxDKOXRico ヒロミノル 田中博美(v)加際実(pr) ヤブッチミエッチ 西川(W)薮本(pT) 19:00 18:30/19:00 18:30/19:00 大光ワタル(ds)RICO(pf) cloudchair (g) 前売¥2800 前売¥3000 /19:30 前売¥2000 前売¥3000 前売¥3000 前売¥3000 12:30/13:00 前売¥3000 前売¥3000 前売¥2800 当日¥3000 当日¥3500 ¥2300 当日¥2300 当日¥3300 当日¥3500 当日¥3500 ¥25001 当日¥3300 ¥2800 当日¥3500 当日¥3200 ¥2500 drink drink drink drink drink drink drink drink 出演希望の方は、デモテープ・写真をご用意の上ご来店下さい。 時間:開場 18:30/開演 19:30 料金:¥2000+ドリンクオーダー(異なる場合はスケジュール表内に表記してあります。) 〒180-0003 東京都武蔵野市吉祥寺南町2-8-6 第18通南ビル Tel/Fax:0422-42-1579 吉祥寺駅 南口 駐輪堤 末広通り 井の頭 MAND/-LA →渋谷 http://www.mandala.gr.jp ライブ終了後 AM0:00まで営業しております。 Pick up! 月55 UNDERGROUND発。 12月22日(土) 割ネアンマンライブ 12月30日)) 25周年祭・明し 三宅伸治 www.music3.jp MANDALA GROUPの運営する NEXT MONTH 1.2(wed) ホルモン鉄道DVD発売記念ライブ ホルモン鉄道/知久寿焼/ジョニー大蔵大臣 1.3 (thu) [2013年の初めのおおばんぶるまい] 1.7(mon) 渋さ知らズ劇場 1.8 (tue) 今宵愛すべきバカに乾杯! るーずばんてい/中川五郎他 1.9(wed)[吉田達也の新春叩きっぱなし!] 1.13 (sun) jara presents 2012. DECEMBER LIVE SCHEDULE MAND LA 2 City Hole's Bar
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2ttf · 13 years ago
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donut-st · 6 years ago
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あなたにだけは忘れてほしくなかった
 アメリカ合衆国、ニューヨーク州、マンハッタン、ニューヨーク市警本部庁舎。  上級職員用のオフィスで資料を眺めていた安藤文彦警視正は顔をしかめた。彼は中年の日系アメリカ人である。頑なに日本名を固持しているのは血族主義の強かった祖父の影響だ。厳格な祖父は孫に米国風の名乗りを許さなかったためである。祖父の信念によって子供時代の文彦はいくばくかの苦労を強いられた。  通常、彼は『ジャック』と呼ばれているが、その由来を知る者は少ない。自らも話したがらなかった。  文彦は暴力を伴う場合の少ない知的犯罪、いわゆるホワイトカラー犯罪を除く、重大犯罪を扱う部署を横断的に統括している。最近、彼を悩ませているのは、ある種の雑音であった。  現在は文彦が犯罪現場へ出る機会はないに等しい。彼の主たる業務は外部機関を含む各部署の調整および、統計分析を基として行う未解決事件への再検証の試みであった。文彦の懸念は発見場所も年代も異なる数件の行方不明者の奇妙な類似である。類似といっても文彦の勘働きに過ぎず、共通項目を特定できているわけではなかった。ただ彼は何か得体の知れない事柄が進行している気配のようなものを感じ取っていたのである。  そして、彼にはもうひとつ、プライベートな懸念事項があった。十六才になる姪の安藤ヒナタだ。
 その日は朝から快晴、空気は乾いていた。夏も最中の日差しは肌を刺すようだが、日陰に入ると寒いほどである。自宅のダイニングルームでアイスティーを口にしながら安藤ヒナタは決心した。今日という日にすべてをやり遂げ、この世界から逃げ出す。素晴らしい考えだと思い、ヒナタは微笑んだ。  高校という場所は格差社会の縮図であり、マッチョイズムの巣窟でもある。ヒナタは入学早々、この猿山から滑り落ちた。見えない壁が張り巡らされる。彼女はクラスメイトの集う教室の中で完全に孤立した。  原因は何だっただろうか。ヒナタのスクールバッグやスニーカーは他の生徒よりも目立っていたかもしれない。アジア系の容姿は、彼らの目に異質と映ったのかも知れなかった。  夏休みの前日、ヒナタは階段の中途から突き飛ばされる。肩と背中を押され、気が付いた時には一階の踊り場に強か膝を打ちつけていた。 「大丈夫?」  声だけかけて去っていく背中を呆然と見送る。ヒナタは教室に戻り、そのまま帰宅した。  擦過傷と打撲の痕跡が残る膝と掌は、まだ痛む。だが、傷口は赤黒く乾燥して皮膚は修復を開始していた。もともと大した傷ではない。昨夜、伯父夫婦と夕食をともにした際もヒナタは伯母の得意料理であるポークチョップを食べ、三人で和やかに過ごした。  高校でのいざこざを話して何になるだろう。ヒナタは飲み終えたグラスを食洗器に放り込み、自室へ引っ込んだ。
 ヒナタの母親はシングルマザーである。出産の苦難に耐え切れず、息を引き取った。子供に恵まれなかった伯父と伯母はヒナタを養子に迎え、経済的な負担をものともせず、彼女を大学に行かせるつもりでいる。それを思うと申し訳ない限りだが、これから続くであろう高校の三年間はヒナタにとって永遠に等しかった。  クローゼットから衣服を抜き出して並べる。死装束だ。慎重に選ぶ必要がある。等身大の鏡の前で次々と試着した。ワンピースの裾に払われ、細々としたものがサイドボードから床に散らばる。悪態を吐きながら拾い集めていたヒナタの手が止まった。横倒しになった木製の箱を掌で包む。母親の僅かな遺品の中からヒナタが選んだオルゴールだった。  最初から壊れていたから、金属の筒の突起が奏でていた曲は見当もつかない。ヒナタはオルゴールの底を外した。数枚の便箋と写真が納まっている。写真には白のワイシャツにスラックス姿の青年と紺色のワンピースを着た母親が映っていた。便箋の筆跡は美しい。『ブライアン・オブライエン』の署名と日付、母親の妊娠の原因が自分にあるのではないかという懸念と母親と子供に対する執着の意思が明確に示されていた。手紙にある日付と母親がヒナタを妊娠していた時期は一致している。  なぜ母は父を斥けたのだろうか。それとも、この男は父ではないのか。ヒナタは苛立ち、写真の青年を睨んだ。  中学へ進み、スマートフォンを与えられたヒナタは男の氏名を検索する。同姓同名の並ぶ中、フェイスブックに該当する人物を見つけた。彼は現在、大学の教職に就いており、専門分野は精神病理学とある。多数の論文、著作を世に送り出していた。  ヒナタは図書館の書棚から彼の書籍を片っ端から抜き出す。だが、学術書を読むには基礎教養が必要だ。思想、哲学、近代史、統計を理解するための数学を公共の知の宮殿が彼女に提供する。  ヒナタは支度を終え、バスルームの洗面台にある戸棚を開いた。医薬品のプラスチックケースが乱立している。その中から伯母の抗うつ剤の蓋を掴み、容器を傾けて錠剤を掌に滑り出させた。口へ放り込み、ペットボトルの水を飲み込む。栄養補助剤を抗うつ剤の容器に補充してから戸棚へ戻した。  今日一日、いや数時間でもいい。ヒナタは最高の自分でいたかった。
 ロングアイランドの住宅地にブライアン・オブライエンの邸宅は存在していた。富裕層の住居が集中している地域の常であるが、ヒナタは脇を殊更ゆっくりと走行している警察車両をやり過ごす。監視カメラの装備された鉄柵の門の前に佇んだ。  呼び鈴を押そうかと迷っていたヒナタの耳に唸り声が響く。見れば、門を挟んで体長一メータ弱のドーベルマンと対峙していた。今にも飛び掛かってきそうな勢いである。ヒナタは思わず背後へ退いた。 「ケンダル!」  奥から出てきた男の声を聞いた途端、犬は唸るのを止める。スーツを着た男の顔はブライアン・オブライエン、その人だった。 「サインしてください!」  鞄から取り出した彼の著作を抱え、ヒナタは精一杯の声を張り上げる。 「いいけど。これ、父さんの本だよね?」  男は門を開錠し、ヒナタを邸内に招き入れた。
 男はキーラン・オブライエン、ブライアンの息子だと名乗った。彼の容姿は写真の青年と似通っている。従って現在、五十がらみのブライアンであるはずがなかった。ヒナタは自らの不明を恥じる。 「すみません」  スペイン人の使用人が運んできた陶磁器のコーヒーカ��プを持ち上げながらヒナタはキーランに詫びた。 「これを飲んだら帰るから」  広大な居間に知らない男と二人きりで座している事実に気が滅入る。その上、父親のブライアンは留守だと言うのであるから、もうこの家に用はなかった。 「どうして?」 「だって、出かけるところだよね?」  ヒナタはキーランのスーツを訝し気に見やる。 「別にかまわない。どうせ時間通りに来たことなんかないんだ」  キーランは初対面のヒナタを無遠慮に眺めていた。苛立ち始めたヒナタもキーランを見据える。  ヒナタはおよそコンプレックスとは無縁のキーランの容姿と態度から彼のパーソナリティを分析した。まず、彼は他者に対してまったく物怖じしない。これほど自分に自信があれば、他者に無関心であるのが普通だ。にも拘らず、ヒナタに関心を寄せているのは、何故か。  ヒナタは醜い女ではないが、これと取り上げるような魅力を持っているわけでもなかった。では、彼は何を見ているのか。若くて容姿に恵まれた人間が夢中になるもの、それは自分自身だ。おそらくキーランは他者の称賛の念を反射として受け取り、自己を満足させているに違いない。 「私を見ても無駄。本質なんかないから」  瞬きしてキーランは首を傾げた。 「俺に実存主義の講義を?」 「思想はニーチェから入ってるけど、そうじゃなくて事実を言ってる。あなたみたいに自己愛の強いタイプにとって他者は鏡でしかない。覗き込んでも自分が見えるだけ。光の反射があるだけ」  キーランは吹き出す。 「自己愛? そうか。父さんのファンなのを忘れてたよ。俺を精神分析してるのか」  笑いの納まらないキーランの足元へドーベルマンが寄ってくる。 「ケンダル。彼女を覚えるんだ。もう吠えたり、唸ったりすることは許さない」  キーランの指示に従い、ケンダルはヒナタのほうへ近づいてきた。断耳されたドーベルマンの風貌は鋭い。ヒナタは大型犬を間近にして体が強張ってしまった。 「大丈夫。掌の匂いを嗅がせて。きみが苛立つとケンダルも緊張する」  深呼吸してヒナタはケンダルに手を差し出す。ケンダルは礼儀正しくヒナタの掌を嗅いでいた。落ち着いてみれば、大きいだけで犬は犬である。  ヒナタはケンダルの耳の後ろから背中をゆっくりと撫でた。やはりケンダルはおとなしくしている。門前で威嚇していた犬とは思えないほど従順だ。 「これは?」  いつの間にか傍に立っていたキーランがヒナタの手を取る。擦過傷と打撲で変色した掌を見ていた。 「別に」 「こっちは? 誰にやられた?」  キーランは、手を引っ込めたヒナタのワンピースの裾を摘まんで持ち上げる。まるでテーブルクロスでもめくる仕草だ。ヒナタの膝を彩っている緑色の痣と赤黒く凝固した血液の層が露わになる。ヒナタは青褪めた。他人の家の居間に男と二人きりでいるという恐怖に舌が凍りつく�� 「もしきみが『仕返ししろ』と命じてくれたら俺は、どんな人間でも這いつくばらせる。生まれてきたことを後悔させる」  キーランの顔に浮かんでいたのは怒りだった。琥珀色の瞳の縁が金色に輝いている。落日の太陽のようだ。息を吸い込む余裕を得たヒナタは掠れた声で言葉を返す。 「『悪事を行われた者は悪事で復讐する』わけ?」 「オーデン? 詩を読むの?」  依然として表情は硬かったが、キーランの顔から怒りは消えていた。 「うん。伯父さんが誕生日にくれた」  キーランはヒナタのすぐ隣に腰を下ろ��。しかし、ヒナタは咎めなかった。 「復讐っていけないことだよ。伯父さんは普通の人がそんなことをしなくていいように法律や警察があるんだって言ってた」  W・H・オーデンの『一九三九年九月一日』はナチスドイツによるポーランド侵攻を告発した詩である。他国の争乱と無関心を決め込む周囲の人々に対する憤りをうたったものであり、彼の詩は言葉によるゲルニカだ。 「だが、オーデンは、こうも言ってる。『我々は愛し合うか死ぬかだ』」  呼び出し音が響き、キーランは懐からスマートフォンを取り出す。 「違う。まだ家だけど」  電話の相手に生返事していた。 「それより、余分に席を取れない? 紹介したい人がいるから」  ヒナタはキーランを窺う。 「うん、お願い」  通話を切ったキーランはヒナタに笑いかけた。 「出よう。父さんが待ってる」  戸惑っているヒナタの肩を抱いて立たせる。振り払おうとした時には既にキーランの手は離れていた。
 キーラン・オブライエンには様々な特質がある。体格に恵まれた容姿、優れた知性、外科医としての将来を嘱望されていること等々、枚挙に暇がなかった。だが、それらは些末に過ぎない。キーランを形作っている最も重要な性質は彼の殺人衝動だ。  この傾向は幼い頃からキーランの行動に顕著に表れている。小動物の殺害と解剖に始まり、次第に大型動物の狩猟に手を染めるが、それでは彼の欲求は収まらなかった。  対象が人間でなければならなかったからだ。  キーランの傾向にいち早く気付いていたブライアン・オブライエンは彼を教唆した。具体的には犯行対象を『悪』に限定したのである。ブライアンは『善を為せ』とキーランに囁いた。彼の衝動を沈め、社会から悪を排除する。福祉の一環であると説いたのだ。これに従い、彼は日々、使命を果たしてる。人体の生体解剖によって嗜好を満たし、善を為していた。 「どこに行くの?」  ヒナタの質問には答えず、キーランはタクシーの運転手にホテルの名前を告げる。 「行けないよ!」 「どうして?」  ヒナタはお気に入りではあるが、量販店のワンピースを指差した。 「よく似合ってる。綺麗だよ」  高価なスーツにネクタイ、カフスまでつけた優男に言われたくない。話しても無駄だと悟り、ヒナタはキーランを睨むに留めた。考えてみれば、ブライアン・オブライエンへの面会こそ重要課題である。一流ホテルの従業員の悪癖であるところの客を値踏みする流儀について今は不問に付そうと決めた。 「本当にお父さんに似てるよね?」 「俺? でも、血は繋がってない。養子だよ」  キーランの答えにヒナタは目を丸くする。 「嘘だ。そっくりじゃない」 「DNAは違う」 「そんなのネットになかったけど」  ヒナタはスマートフォンを鞄から取り出した。 「公表はしてない」 「じゃあ、なんで話したの?」 「きみと仲良くなりたいから」  開いた口が塞がらない。 「冗談?」 「信じないのか。参ったな。それなら、向こうで父さんに確かめればいい」  キーランはシートに背中を預け、目を閉じた。 「少し眠る。着いたら教えて」  本当に寝息を立てている。ヒナタはスマートフォンに目を落とした。
 ヒナタは肩に触れられて目を覚ました。 「着いたよ」  ヒナタの背中に手を当てキーランは彼女を車から連れ出した。フロントを抜け、エレベーターへ乗り込む。レストランに入っても警備が追いかけてこないところを見ると売春婦だとは思われていないようだ。ヒナタは脳内のホテル番付に星をつける。 「女性とは思わなかった。これは、うれしい驚きだ」  テラスを占有していたブライアン・オブライエンは立ち上がってヒナタを迎えた。写真では茶色だった髪は退色し、白髪混じりである。オールバックに整えているだけで染色はしていなかった。三つ揃いのスーツにネクタイ、機械式の腕時計には一財産が注ぎ込まれているだろう。デスクワークが主体にしては硬そうな指に結婚指輪が光っていたが、彼の持ち物とは思えないほど粗雑な造りだ。アッパークラスの体現のような男が配偶者となる相手に贈る品として相応しくない。 「はじめまして」  自分の声に安堵しながらヒナタは席に着いた。 「彼女は父さんのファンなんだ」  ヒナタは慌てて鞄から本を取り出す。 「サインしてください」  本を受け取ったブライアンは微笑んだ。 「喜んで。では、お名前を伺えるかな?」 「安藤ヒナタです」  老眼鏡を懐から抜いたブライアンはヒナタに顔を向ける。 「スペルは?」  答える間もブライアンはヒナタに目を据えたままだ。灰青色の瞳は、それが当然だとでも言うように遠慮がない。血の繋がりがどうであれ、ブライアンとキーランはそっくりだとヒナタは思った。  ようやく本に目を落とし、ブライアンは結婚指輪の嵌った左手で万年筆を滑らせる。 「これでいいかな?」  続いてブライアンは『ヒナタ』と口にした。ヒナタは父親の声が自分の名前を呼んだのだと思う。その事実に打ちのめされた。涙があふれ出し、どうすることもできない。声を上げて泣き出した。だが、それだけではヒナタの気は済まない。二人の前に日頃の鬱憤を洗いざらい吐き出していた��� 「かわいそうに。こんなに若い女性が涙を流すほど人生は過酷なのか」  ブライアンは嘆く。驚いたウェイターが近付いてくるのをキーランが手を振って追い払った。ブライアンは席を立ち、ヒナタの背中をさする。イニシャルの縫い取られたリネンのハンカチを差し出した。 「トイレ」  宣言してヒナタはテラスを出ていく。 「おそらくだが、向精神薬の副作用だな」  父親の言葉にキーランは頷いた。 「彼女。大丈夫?」 「服用量による。まあ、あれだけ泣いてトイレだ。ほとんどが体外に排出されているだろう」 「でも、攻撃的で独善的なのは薬のせいじゃない」  ブライアンはテーブルに落ちていたヒナタの髪を払い除ける。 「もちろんだ。彼女の気質だよ。しかし、同じ学校の生徒が気の毒になる。家畜の群れに肉食獣が紛れ込んでみろ。彼らが騒ぐのは当然だ」  呆れた仕草でブライアンは頭を振った。 「ルアンとファンバーを呼びなさい。牧羊犬が必要だ。家畜を黙らせる。だが、友情は必要ない。ヒナタの孤立は、このままでいい。彼女と親しくなりたい」 「わかった。俺は?」 「おまえの出番は、まだだ。キーラン」  キーランは暮れ始めている空に目をやる。 「ここ。誰の紹介?」 「アルバート・ソッチ。デザートが絶品だと言ってた。最近、パテシエが変わったらしい」 「警察委員の? 食事は?」  ブライアンも時計のクリスタルガラスを覗いた。 「何も言ってなかったな」  戻ってきたヒナタの姿を見つけたキーランはウェイターに向かい指示を出す。 「じゃあ、試す必要はないね。デザートだけでいい」  ブライアンは頷いた。
「ハンカチは洗って返すから」  ヒナタとキーランは庁舎の並ぶ官庁街を歩いていた。 「捨てれば? 父さんは気にしない」  面喰ったヒナタはキーランを窺う。ヒナタは自分の失態について思うところがないわけではなかった。ブライアンとキーランに愛想をつかされても文句は言えない。二人の前で吐瀉したも同じだからだ。言い訳はできない。だが、ヒナタは、まだ目的を果たしていないのだ。  ブライアン・オブライエンの実子だと確認できない状態では自死できない。 「それより、これ」  キーランはヒナタの手を取り、掌に鍵を載せた。 「何?」 「家の鍵。父さんも俺もきみのことを家族だと思ってる。いつでも遊びに来ていいよ」  瞬きしているヒナタにキーランは言葉を続ける。 「休暇の間は俺がいるから。もし俺も父さんもいなかったとしてもケンダルが 相手をしてくれる」 「本当? 散歩させてもいい? でも、ケンダルは素気なかったな。私のこと好きじゃないかも」 「俺がいたから遠慮してたんだ。二人きりの時は、もっと親密だ」  ヒナタは吹き出した。 「犬なのに二人?」 「ケンダルも家族だ。俺にとっては」  相変わらずキーランはヒナタを見ている。ヒナタは眉を吊り上げた。 「言ったよね? 何もないって」 「違う。俺はきみを見てる。ヒナタ」  街灯の光がキーランの瞳に映っている。 「だったら、私の味方をしてくれる? さっき家族って言ってたよね?」 「言った」 「でも、あなたはブライアンに逆らえるの? 兄さん」  キーランは驚いた顔になった。 「きみは、まるでガラガラヘビだ」  さきほどの鍵をヒナタはキーランの目の前で振る。 「私が持ってていいの? エデンの園に忍び込もうとしている蛇かもしれない」 「かまわない。だけど、あそこに知恵の実があるかな? もしあるとしたら、きみと食べたい」 「蛇とイブ。一人二役だね」   ヒナタは入り口がゲートになったアパートを指差した。 「ここが私の家。さよならのキスをすべきかな?」 「ヒナタのしたいことを」  二人は互いの体に手を回す。キスを交わした。
 官庁街の市警本部庁舎では安藤文彦が部下から報告を受けていた。 「ブライアン・オブライエン?」  クリスティナ・ヨンぺルト・黒田は文彦が警部補として現場指揮を行っていた時分からの部下である。移民だったスペイン人の父親と日系アメリカ人の母親という出自を持っていた。 「警察委員のアルバート・ソッチの推薦だから本部長も乗り気みたい」  文彦はクリスティナの持ってきた資料に目をやる。 「警察委員の肝入りなら従う他ないな」  ブライアン・オブライエン教授の専門は精神病理学であるが、応用心理学、主に犯罪心理学に造詣が深く、いくつかの論文は文彦も読んだ覚えがあった。 「どうせ書類にサインさせるだけだし誰でもかまわない?」 「そういう認識は表に出すな。象牙の塔の住人だ。無暗に彼のプライドを刺激しないでくれ」  クリスティナは肩をすくめる。 「新任されたばかりで本部長は大張り切り。大丈夫。失礼なのは私だけ。他の部下はアッパークラスのハウスワイフよりも上品だから。どんな男でも、その気にさせる」 「クリスティナ」  軽口を咎めた文彦にクリスティナは吹き出した。 「その筆頭があなた、警視正ですよ、ジャック。マナースクールを出たてのお嬢さんみたい。財政の健全化をアピールするために部署の切り捨てを行うのが普通なのに新しくチームを立ち上げさせた。本部長をどうやって口説き落としたの?」 「きみは信じないだろうが、向こうから話があった。私も驚いている。本部長は現場の改革に熱意を持って取り組んでいるんだろう」 「熱意のお陰で予算が下りた。有効活用しないと」  文彦は顔を引き締めた。 「浮かれている場合じゃないぞ。これから、きみには負担をかけることになる。私は現場では、ほとんど動けない。走れないし、射撃も覚束ない」  右足の膝を文彦が叩く。あれ以来、まともに動かない足だ。 「射撃のスコアは基準をクリアしていたようだけど?」 「訓練場と現場は違う。即応できない」  あの時、夜の森の闇の中、懐中電灯の光だけが行く手を照らしていた。何かにぶつかり、懐中電灯を落とした瞬間、右手の動脈を切り裂かれる。痛みに耐え切れず、銃が手から滑り落ちた。正確で緻密なナイフの軌跡、相手はおそらく暗視ゴーグルを使用していたのだろう。流れる血を止めようと文彦は左手で手首を圧迫した。馬乗りになってきた相手のナイフが腹に差し込まれる感触と、その後に襲ってきた苦���を表す言葉を文彦は知らない。相手はナイフを刺したまま刃の方向を変え、文彦の腹を横に薙いだ。  当時、『切り裂き魔』と呼ばれていた殺人者は、わざわざ文彦を国道まで引きずる。彼の頬を叩いて正気づかせた後、スマートフォンを顔の脇に据えた。画面にメッセージがタイピングされている。 「きみは悪党ではない。間違えた」  俯せに倒れている文彦の頭を右手で押さえつけ、男はスマートフォンを懐に納める。その時、一瞬だけ男の指に光が見えたが、結婚指輪だとわかったのは、ずいぶん経ってからである。道路に文彦を放置して男は姿を消した。  どうして、あの場所は、あんなに暗かったのだろうか。  文彦は事ある毎に思い返した。彼の足に不具合が生じたのは、ひとえに己の過信の結果に他ならない。ジャックと文彦を最初に名付けた妻の気持ちを彼は無にした。世界で最も有名な殺人者の名で夫を呼ぶことで凶悪犯を追跡する文彦に自戒するよう警告したのである。  姪のヒナタに贈った詩集は自分自身への諌言でもあると文彦は思った。法の正義を掲げ、司法を体現してきた彼が復讐に手を染めることは許されない。犯罪者は正式な手続きを以って裁きの場に引きずり出されるべきだ。 「ジャック。あなたは事件を俯瞰して分析していればいい。身長六フィートの制服警官を顎で使う仕事は私がやる。ただひとつだけ言わせて。本部長にはフェンタニルの使用を黙っていたほうがいいと思う。たぶん良い顔はしない」  フェンタニルは、文彦が痛み止めに使用している薬用モルヒネである。 「お帰りなさい、ジャック」  クリスティナが背筋を正して敬礼する。文彦は答礼を返した。
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全部書き
あとは、伊良林小の相沢さんのバドミントンクラブに大束忠司さんがNTTのウェア着て現れたらしいですよ。書いてすいません 全部書き 長崎総科大の頃 出口学くん(淵中〜長崎商業〜長崎総科大) 片山耕平くん(式見中〜長崎商業〜長崎総科大〜長崎ケーブルメディア) 酒村昌克(片淵中〜長崎総科大付属〜長崎総科大) 白石基紀くん(大浦中〜瓊浦高校〜長崎総科大) 石井武雄くん(大村の中学〜創成館〜長崎総科大) 桑野修太郎くん(熊本の高校〜長崎総科大) 深田瑛一くん(鹿町工業〜長崎総科大) ケイン 大村工業 おデブちゃん(喫茶店オリンピック浜の町店 経営者の息子)当時 林先生(瓊浦高校) 林田さん(長崎大学)って試合したことありましたけど たしかに、長崎北が強かったような・・・当時 相沢くん(長崎中〜長崎総科大付属) 山下泰志くん(長崎中〜瓊浦高校〜久留米大学) 宮地基樹くん(片淵中〜長崎総科大付属〜別府大学) 長崎総科大付属 バドミントン部 顧問:松田進先生 上瀧さん(大村の中学〜長崎総科大附) 森下さん(長崎総科大付属) 中山さん(長崎総科大付属) 中山展大さん(長崎総科大附属) 河本洋平くん(山里中〜長崎総科大付属〜音楽家らしい) 宮地基樹くん(片淵中〜長崎総科大付属〜別府大) 酒村昌克(片淵中〜長崎総科大付属〜長崎総科大〜キューンミュージ���ク〜フジテレビ) 鍋谷雅史くん(片淵中〜長崎総科大付属〜長崎総科大〜福岡でITらしい) 大串悠哉くん(桜馬場中〜長崎総科大付属〜長崎総科大) 近藤伸之くん(長崎中〜長崎総科大付属〜長崎総科大) 西岡剛くん(桜馬場中〜長崎総科大付属〜長崎総科大〜薮内薬品〜グリーンコープ) 松尾直樹くん(東長崎中〜長崎総科大付属〜福岡工業大学) 相沢くん(長崎中〜長崎総科大付属)今、相沢くんがAクラスだって 会長 園田くん 長崎総科大付属 バドミントン女子 顧問:田中先生 廃部済み 高本美咲さん(藤川美咲)(東長崎中〜長崎総科大付属〜ココイチのカレー矢上店〜肥前古賀で一人暮らし) 松尾佳奈子さん(東長崎中〜長崎総科大付属〜松尾金物店 矢上店) 原田加奈子さん(長崎総科大付属〜原田楽器 諫早店) 樽水初奈さん(日見中〜長崎総科大付属〜お父さんが長崎市役所) 小笹さん(長崎総科大付属) 村井さん(長崎総科大付属) 下舞あすかさん(長崎総科大付属) etc・・ 長崎中 山下くん、樫山くん、山中くん(長崎中〜長崎東〜長崎総科大) 瓊浦7人衆 大平くん(大浦中)、粟田くん(大浦中)、山下くん(長崎中)、松浦くん(緑ヶ丘中)、・・・ 片淵中 バドミントン部 顧問:荒木先生 コーチ:一ノ瀬コーチ(日見の大曲に住んでる) 小倉さん(片淵中〜長崎東〜長崎総科大) 大戸悠さん(片淵中〜長崎南商業) 井手さん(片淵中) 本岡宏徳くん(片淵中〜長崎東〜中村獅童さんのお弟子さんらしい) 宮地基樹くん(片淵中〜長崎総科大付属〜別府大学 シーボルト通りのお好み焼き屋みやちってありますが宮地の家ですよ) 東川糧大くん(片淵中〜海星高校〜メガテックス〜佐川急便) 酒村昌克 本田康平くん(片淵中〜瓊浦高校〜久留米の専門学校〜ハウステンボスで料理人) 岩下くん(片淵中〜瓊浦高校中退 県庁のところにあった喜楽寿司。寿司屋でも継いだんじゃないんですか?) 澤田えいじくん(片淵中〜聖母の騎士〜国士舘大学 クリーニング屋 澤田キャプテンにした方が金回り困りませんよ 自営業者だから) 鍋谷雅史くん(片淵中〜長崎総科大付属〜長崎総科大) 浦昭仁くん(片淵中〜長崎東〜佐賀大学中退〜佐世保で医療事務) 福永大輔くん(片淵中〜長崎南山) 中島宏明くん(片淵中〜長崎東〜大阪大商大? サラリーマンしながら学生してたみたいでなんて呼ぶのか知りませんが、家庭教師ビジネスで600万以上稼いだらしい) こうがみくん(片淵中〜) 中島浩二くん(片淵中〜長崎総科大中退〜エネオス長崎商業下店 店長) 片淵バドミントン部 女子 顧問:吉田先生  コーチ:河田コーチ 松尾美和さん(原田美和)(片淵中〜長崎女子商) 白石麻衣さん(片淵中) 中江美里さん(片淵中) 古瀬有希さん(太田有希)(片淵中〜長崎東) 浦川なつみさん(片淵中) 高久保さん(片淵中) もう一人 etc・・・ 高木さん 高木コーチ 酒村勇輝くん(片淵中〜長崎総科大付属〜九州産業大学〜長崎ケーブルメディア〜KTN ソサエティー〜西町で自営業してる) 山本くん(片淵中〜) 渕山さん(片淵中〜) 白石正太郎さん(片淵中〜長崎工業〜東レ) 赤迫さん(長崎工業) 増井さん 田添さん(緑ヶ丘中) 添田さん(日本体育大学) NTTに添山さんっていらっしゃるんだけど、やっぱ違うのかな添田さんじゃなくって添山さんかな?緑ヶ丘に住んでるっていうし・・・添山さんの息子さんが緑ヶ丘でバドミントンしてるって言ってたよ 白石松太郎 中村さん(活水大学) 亀田有子(女商、平山台)、サトエリ、末廣かおり(活水、飽の浦町)、長野純子(桜町 美容室ふくし)、森奈緒子(諫商)、水川あさみ(女商、市役所通りの消防署の裏の新聞社が家)、白武くん(海星)、田中元気くん(海星)、太郎ちゃん(太郎部、浜寿司、銭座町、長崎市議会にいるらしいけど 当時 海星)、こうや(瓊浦)、平松くん、ガリ(川田薫 藤野の付き合い)、渡さん(藤野の付き合い)、現川のさとみの友達(藤野が通ってた藤野の女タヌキみたいな顔)、古賀ひとみ(女商、淵町)、川村理恵(女商、畝刈町)、パンチマン(藤野が調子乗ってた時にパンチ一発でやっつけた人)、広田さやか(広田町、純心大学)、慎太郎(内野の家の上の階に住んでる)、いがきくん(三和)、文ちゃん(大久保文太 三和)、一真(松本一真 三和 寺の住職)、テル(三川町 ピンクのハイエース、貞松から聞かされてた)、御手洗くん(瓊浦)、浜崎信輔(浜崎さんの子供)、美香(38〜39歳、藤野の女、子供の名前、不治の病ちゃん)、笹川由佳、バナオ(永尾俊 南陽小)、たかすくん(中村貴司 土井首)、三幸ラーメン、梁山泊 徳永プロの弟 徳永幸久(飯盛町)、立野明日香(かき道団地)、平松美智代(淵町 玉木短大)、大ちゃん(島田フルーツ 河野福一郎の付き合い)、大工の親方(河野福一郎の付き合い)、梅原(小川の彼女、ずっと俺んちにイタズラ電話かけてきてた)、マリア園(心霊スポット 三和町)、野母崎灯台(心霊スポット 野母崎町)、南原(桜馬場)、うば捨て山 権現山(心霊スポット 野母崎)、開星学園(平山台、蚊焼らへん)、金比羅山(心霊スポット 防空壕に木製の椅子が・・・ 立山)、10円ばあちゃん(恐怖体験 夜の10時ごろ 網場) 西武公民館〜片淵3丁目公民館までトンネル開通(地下で繋がってますよ鳴滝から片淵) 長崎大学経済学部(防空壕 いっぱいあった 当時) 仏舎利塔(怖いっすよ 片淵4丁目)トッポ水(赤水 赤痢菌 夫婦川町) ���火山(片淵4丁目)、伊藤美和子(蚊焼)、めぐみ(長崎商業、俺の元ストーカー)、イエローバブ(河野福一郎の付き合い)、カリメロ(東川くんの彼女 保育園の先生 かき道)、飯島直子のAV(糟屋郡の東川くんの部屋より発見 当時)、長崎日大出身の早坂ひとみのAV女優(天野くんから聞いた)、松下さん(天野くんの元彼女 当時)、鈴田優(KTN 天野くんの元彼女)宮崎さんっていう金持ち(かき道4丁目)、平井さんの嫁(秋田出身 かき道2丁目)、ヴァギナファイターズ 長崎支部長 暴走族(長崎大学経済学部 夜間部 当時)、健吾くん(かき道)、山室(かき道)、立石さん(かき道)、坂谷香奈さん(かき道)、酒ちゃん(酒田大輔 創成館 ボクシング部)
八代東(熊本)埼玉栄(埼玉)トナミ運輸42〜41歳の人が名前変えて文字狂わせしてますね 鍋谷くん向けにもう20年ですよ 
バドミントン 大学
大学3年生から佐藤先生がスポーツ政策をとったため、遠征かなりだった
佐賀 唐津大会 優勝 
大分 Dリーグ 優勝 
長崎 大学大会 決勝 総科大 vs  長崎大 会場:長崎大学  優勝 チャンピョンベルト 2004
福岡 インカレほどひどくはないがユニバーシアード大会 会場 久留米大学 優秀な成績
東京国際展示場の覚えが・・・フジテレビ内田恭子さんの取材受けた
国際大会でてインド代表とした記憶が・・・
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cherr-blossom · 4 years ago
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Storia dei sogni(607)⑥
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追記
ドッヂボールの時は
スミスのチーム(芸能人チームA)には
和田アキ子や研ナオコ,八代亜紀,小林幸子
朝丘雪路,野際陽子,森公美子,泉ピン子
由紀さおり,小柳ルミ子,松田聖子,磯野貴理子
山田花子,バービー,しずちゃん,林家パー子
大久保佳代子,光浦靖子,久本雅美,柴田理恵が居た。
リザのチーム(芸能人チームB)には
ペコや藤田ニコル,みちょぱ,森泉,鈴木奈々
きゃりーぱみゅぱみゅ,菜々緒,芦田愛菜
神田うの,神田沙也加,青山テルマ,倖田來未
上戸彩,アンジェラ・アキ,大橋のぞみ,ローラ
佐々木希,北川景子,MISIA,小柳ゆきが居た。
主人のチーム(芸能人チームN)には
��リフや林家ペー,ビートたけし,所ジョージ
明石家さんま,前川清,さだまさし,梅沢富美男
梅宮辰夫,極楽とんぼ,ダチョウ倶楽部
西川きよし,氷川きよし,役所広司が居た。
バレーの時は
スミスのチーム(芸能人チームA)には
いとうあさこ,エド・はるみ,青木さやか
藤原紀香,小泉今日子が居た。
リザのチーム(芸能人チームB)には
木村カエラ,鬼束ちひろ,北乃きい,深田恭子
中島美嘉が居た。
主人のチーム(芸能人チームN)には
タモリ,萩本欽一,北島三郎,渡辺謙,坂上忍が居た。
30人31脚の時は
スミスのチーム(芸能人チームA)には
ガンバレルーヤ,モエヤン,おかずクラブ
ハリセンボン,姫くり,北陽,阿佐ヶ谷姉妹
尼神インター,アジアン,ハイヒール,ニッチェ
工藤静香,夏木マリ,中村玉緒,あき竹城
岩崎宏美,川中美幸,八代亜紀が居た。
リザのチーム(芸能人チームB)には
宇多田ヒカル,安室奈美恵,浜崎あゆみ,華原朋美
柴咲コウ,椎名林檎,西野カナ,aiko,倉木麻衣
あいみょん,YUKI,大塚愛,絢香,Crystal Kay
さくらまや,島谷ひとみ,元ちとせ,hitomi
矢井田瞳,May J.,剛力彩芽,小倉優子
観月ありさ,ギャル曽根,もえあず,優香
渡辺直美,柳原可奈子,ブルゾンちえみが居た。
主人のチーム(芸能人チームN)には
ザ・たっち,ザ・パンチ,中川家,陣内智則
雨上がり決死隊の蛍原,爆笑問題,ココリコ
なだぎ武,哀川翔,中尾彬,猫ひろし
おすぎとピーコ,ウッチャンナンチャン
ロンドンブーツ,オリエンタルラジオ,超新塾が居た。
チームやペア,走る順番の決めの方法は
くじ引きだった( ̄▽ ̄)
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cosmicc-blues · 4 years ago
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2021/5/15
朝、目覚ましより一時間ほど早く目が覚め、もういちど眠りに就き、目覚ましで目が覚める。ちょっと左目が開かない感じ、昨夜は早寝すればよかったと反省。時間がけっこうギリギリめ、大慌てで支度をして、スニーカーをけんけんしながら玄関から外に飛び出す。夏の空気感に胸がそわそわ、ひりひり。
偶然の奇跡的な出会い方はできるのに、何故か待ち合わせはできない僕たち私たち。30分近く駅構内を彷徨って、ようやくN、それからTと再会することができる。二人と会うまでは左目が開かなくて、テンション上がらんって感じだったのが、二人の顔を見たらふつうに元気になっている。青の羽衣を羽織る季節でもなくなって、シャツはいちおう青系統だけども、今日はちょっと青みが足りないかも~と思っていたら、Nの指に小さなブルーが光っているし、Tの目尻にもブルーが光っていて、なんだか嬉しいな~。Tの本日のアニマルはシマウマ、アニマルシリーズをコンプリートしたい。Nの紙袋の中から、さいきんそれのことばかり考えていて、何なら今日どこかのおもちゃ売り場で買おうと思っていたマジックテープのキャッチボールセットが出てきて腰を抜��しそうになる。えー、超能力ですか!
夏の陽射しのはなしをしていたら、さらに元気モリモリでてくる。上りも下りもしない大好きな床滑りのエスカレーター。スイスイ歩く~。
世界の珍しアニマル展示・販売会の会場に到着。動物園みたいな匂いがしてきて、気持ちが盛り上がってくる。ヒョウモントカゲモドキがいて、かわいいな~って眺めていたら、視界の隅のほうに黒色の足に毛の生えた昆虫のお仲間がいて、ぎゃっとからだが宙に浮かぶ。さらに砂漠在住の尻尾に特徴のある昆虫のお仲間がいて、ぎゃーっと変な声がでる。ヘビに睨まれたカエルのように身動きがとれなくなる。愉快な仲間たちは色んなところに潜んでいるらしくて、びっくりし過ぎて絶叫してしまうから、なるべく視界の隅をシャットアウトするように努める。足が百本ある愉快なお仲間が視界の隅にいて、硬直しながら真っ直ぐに目のまえを見据える。でも、なんでこんなにびっくりしちゃうんだろう。べつにきらいなわけではないのにからだが勝手に反応してしまう。じぶんの七不思議のなかでも、かなり大きな不思議である。Tがフェレットを抱っこ、さすがに慣れた手付き、フェレットのお股に金玉のようなのがあって、この子は男の子なんだろうかって思っていたら、飼育員さんがその金玉のようなのを摘み取って捨ててしまう。どうやらうんこがこびりついていただけだったらしい。Nも抱っこ、たまにNが見せるびっくりして顔が硬直するときの表情になっている。なんか流れでじぶんも抱っこすることになり、Nの表情が乗り移ったみたいに硬直していたと思う。でかめのカメレオン?がふつうに野放しになっている。左右の目の動き方がバラバラで、いったいどんなふうに景色が見えているんだろうと不思議になる。顔のまえで指をぐるぐるしてみると、びっくりして仰け反るような仕草。やい、びっくりするじゃねえかってNがカメレオンの気持ちをアフレコする。カゴの中のコウモリが仲良さそうにもつれ合っている。が緑のインコ、ルリコンゴウインコに名前が似ているけど親戚だろうか。ミーアキャット、飼育員さんの目がさっきのカメレオンみたいでなんか混乱してくる。数種類の大型のフクロウ、飼育員さんもフクロウのようにからだが大きくて、なんか顔や佇まいもフクロウみたいで、このフクロウさんたちの長老みたいに見える。
電車で大移動。Tのタトゥーのはなしから、その文字に込められた意味のはなし。thousand summerは千夏。千夏というのは、いまでは疎遠になっている高校時代に大好きだった友達の名前。この数行の言葉で言い表せてしまう小さなしるしに、じぶんの大事にしていることの核みたいなものが完璧に刻まれていると思った。窓から夏の白い雲がずっと遠くに見える。このあいだのHの幻聴のはなしといい、Tの千夏ちゃんのはなしといい、いちばん聞けて嬉しかったこと���どちらともNがしれっと聞き出していて、あとからいま何のはなししてたの? って、なんとなく気になって聞くケースが続く。
駅に着いて、ほとんどオンタイムでHと合流。HのTシャツ姿を見て夏仕様だっとT。錨のあるコンビニで、すっかり気に入ってしまった言い表し空気清浄機ことYちゃんを待つ。待ち切れなくって、マジックテープのキャッチボールセットを出してもらう。コンビニのまえで投げ合う。楽しい……、楽しすぎる! なんて楽しいんだぁ~! なんて、なんて楽しいんだぁ~!!!! Yちゃんがなんか弱っているというか項垂れながら到着、PVで見ているからかもしれないけど初対面という感じはまったくしなくて、聞いたことのない声もすでに知っているような感じがする。似たような顔の骨格のひとを知っていて、その声を知っているからかもしれない。華奢でかわいらしくて、道端に咲いている花みたいに風が吹いたら飛んでっちゃいそうなんだけども、なんか仕草の端々にどっしりしているというか、でーんとしたような粗野さのあるのが可笑しな感じ。
中華街でご飯を買って、公園に行くことにする。ふつうの中華ちまきと、王さんの中華ちまきとかいうのを食べ比べることにする。ふつうの中華ちまきを持って、王さんのお店に行くと、店番の王さん?にカタコトの日本語でずいぶん可愛らしい中華ちまきねって言われる。たしかに出てきた王さんの中華ちまきはでかい。Yは餃子みたいのを買いもとめ、その場に立ったまま軽く背中を丸めてぱくぱく餃子みたいのを箸で食べはじめている。YとNも王さんの中華ちまきを買いもとめる。中華ちまきって大好き。子どもの頃、朝ごはんが中華ちまきだと嬉しかったことを思い出す。
Hと小説のはなしをしながら公園の方面へ。公園に行けども落ち着けそうな場所がなく、うろうろと歩きまわる。噴水に虹ができている。芝生のあるらしいエリアが立入禁止になっていて、ふ頭のほうに行ってみる。さすがに待ち切れなくなって、小さいほうの中華ちまきの笹の包みをといて歩きながら食べはじめる。Yも歩きながら箸で餃子みたいのを食べている。ふ頭の手前の広場みたいなところに腰を落ち着かせる。小さいほうの中華ちまきは笹の包みが一枚だけだったのに、王さんの中華ちまきは何重にも笹に包まれていて、脱いでも脱いでもパンツをはいている人みたいに、なかなか肝心の中身がでてこない。箸で笹の葉をほじくるように食べる。おいし、朝ごはんに食べたい。早くキャッチボールしたくて、モリモリ食べる。キャッチボールしようよって誘うけれど、みんなまだ王さんを食べている。先に食べ終わって海を見ながら煙草を吸っているHに相手になってもらう。ちょっとずつ距離を広げてゆく。楽しいよぉ、楽しすぎるよぉ、今日なにかあって死んでしまってももはや思い残すことないくらい楽しい。Hが休憩タイムで、Tに代わる。このあいだの石投げのときTの投げた石があり得ない方向にとんでいったのを思い出して、ちょっと不安になったけども、意外にもいい球が真っ直ぐとんでくる。陽射しに汗が滲んでくる。ボールにはいちおうシームがあって、スライダーの握りで投げてみると、ちょっとだけ���クッと曲がる。山なりのカーブも投げてみる。ためしにチェンジアップの握りで投げてみると、それまでとおなじ軌道でボールがこないからかTがキャッチし損ねる。ごめんって思いながらもちょっとうれしい。
汗じっとりの喉カラカラでふ頭に行く。自販機で買った麦茶が美味しくって、美味しくって、ひと息に半分くらい飲んでしまう。急に眠たくなってきて、大あくびが止まらなくなる。図書館に寄ってきたというYのトートがべらぼうに重い。ふ頭の内部の静かな廊下みたいなところでYが鈴の音に気がつく。ふ頭から海を眺める。窓に映る雲とじぶんたちの姿。風景にあまり興味のなさそうなHが海の写真を撮っていて、ちょっと意外に思う。ふ頭の高いところにのぼる。双眼鏡に100えんを入れる。覗く。間近に青い海がゆらんゆらん波打っていて、海だ! って思う。代わるがわる双眼鏡を覗くみんなも海だ! って反応する。客船に乗っているひとの顔まで見える。飛行機に乗ってるひとも見えるかなって誰か、あいにく飛行機はとんでいない。柵に身をあずけながら海を眺める。YとNがサザエさんのオープニングをなんか唐突に歌いはじめて、サビ前のホーンから伴奏で参加する。ふたりの歌声がぴったりユニゾンしている、ルール ルッル ルー 今日もいい天気~。すごい楽しくって、またしても今日なにかあって死んでしまっても思い残すことなしって思う。エンディングも歌う。たしかにぜんぜんちがう曲なのに、なんか似ているような気がして、どっちを歌っているのかわからなくなる。東京湾にひとを沈めるはなしから、この海にどれくらいひとが沈まっているいるか、千人はくだらないんじゃないって。トンビが華麗に空中でバランスをとって餌を狙っている、餌になりそうなものは何にも持っていないし、他人事のように思っていたら、背後から急降下でペットボトルを狙われて思わず尻もちをつく。すごい! ものすごく近くてびっくり! トンビはまた空中にいる、尻尾の羽を微妙に左右に傾けながらバランスをとっている様子が宮崎駿のアニメとか当時の映像でみる昔の飛行機の様子と重なる。
徒歩で映画へ。波止場の入口辺りに波止場会館というカフェみたいのがある。大あくびをしながら、疲れたし眠いから映画寝ちゃうかもな~って言っていたら、Tがプール帰りみたいに身体が火照ってるって言い、それ、それ、まさにそれ! ってなる。Yの大量の本が入ったトートをNが持ってあげる。重みから解放されたYは信号待ちのところで股を割り、肩を入れる。ハッと驚いて、目が覚める。これが映画なら泣いているなっと思う。
2度めの『コントラ』。みんなもいることだし序盤はどうにか堪えていたけれど、すぐに堰が切れて顔とマスクがびちゃびちゃになる。日記を書くように全ショットを文字起こししたい衝動に駆られている。
マスクで顔面���隠しながら退場。もう、へなへなで真っ直ぐ立つこともできません。めいめいに感想を言い合いながら駅までの道のりを歩く。名残り惜しい。駅がちょっと遠くてよかった。ひとりだけ逆方向のYを見送る。あんまり話せなかったけれど、また会いたいね。お母さんとの関係のはなしがとても印象に残っている。ついで、電車の窓からHとサヨナラ。ふだんは猫背で俯きぎみのHの姿がこのときだけ大きく花を咲かせる。サヨナラが絶望的に下手くそだったじぶんたち、数か月まえは目も当てられない惨状だったのに、Hからの素晴らしき影響のおかげで、こんなにも変わっている。
SSラインのボックス席で帰りたい。Nは前に住んでいた土地柄的にボックス席に対する愛着がとくにはないよう。乗換駅のホームに上がったところでちょうど電車が来て、その電車に飛び乗る。真ん中あたりの車両に乗ってしまったからボックス席のある端の車両を目指す。そしたら、まさかのボックス席のないタイプの列車で、残念すぎて絶望していたら、まさか、まさかの逆方面の電車にまちがって乗っていることが発覚する。SSラインの通らない小規模な駅をやり過ごし、川の流れる駅で乗り換える。ほかの車線には快速AやO原行きの列車もある。貨車が通過し、あの荷台にこっそり乗っていきたい。図らずも距離を水増ししてSSラインのボックス席に乗ることができる。数十分して、ようやっともとの駅まで帰ってきて、そのまま通過する。
宇宙人のはなしになる。会えないのは次元が違うからという推論。たとえば人間は、宇宙というこの果てしのないものに対して、衝力を差し向けるようなかたちで五感を発達させてきた。なかでも視覚から得られるイマージュは人間にとってのこの地球、この宇宙の姿そのものであるように思われる。けれども、じっさいには視覚で見たこの宇宙は、果てしのないものに対してわずかながらの衝力を差し向けたものにすぎないから、私たちはあくまでも人間仕様の見方で勝手に壮大な宇宙の一部分を切り取って、それをあたかも総体のように眺めている。
たとえば、犬の視覚は色彩感覚が人間のそれよりはるかに希薄で白黒に近いと言われる。誰も犬になったことはないからほんとうのところは誰にもわからないけれど、こういうことがあり得るなら、私たちには漆黒の暗闇にしか見えない宇宙の彼方に色を見出す種族がどこかにいても何ら不思議ではないし、そもそも五感という切り口とはまったく違った宇宙の捉え方をしている可能性のほうがはるかに高そうに思われる。
次元が違うっていうのは、こういうことなのかなって。それはもしかするとすぐ近くにいて日々すれ違っているかもしれなくて、ただ、おたがいにこの宇宙の捉え方が違うばかりに、私たちの視覚の範疇からそれは外れていて、向こうの何かしら感覚の範疇からも私たちは外れている。
こういうことを考えていくと、私たち自身もおたがいに同じもの���見ているようで、その捉え方はぜんぜん違っている。となり合って散歩をしていても、あなたの目から見えるこの世界には道端に咲いている小さな青い花は存在していないかもしれないし、そのとき、あなたが見ていた電柱の可笑しな落書きは私の目から見えるこの世界には存在していないかもしれない。そう考えると、私たち自身も次元を介しておたがいにすれ違う宇宙人同士かもしれなくて、そんな宇宙人同士がおなじものを見て、おなじように感動したりすることがあるのなら、それはそれこそ宇宙人に遭遇してしまったような驚くべき世紀の大発見なのだと思う。
ラインやってないばなしにもなる。とくに深い意味もなく頑なに拒んできたライン。なんでだろうと今更ながらそのことについて考えてみる。たぶん、究極的には紙に書く手紙にもどりたいのだとお思う。手紙は面倒だし、手間がかかるし、相手に届くまでに時間もかかる。でも、だからこそ手心を加えようと思うし、手紙をひとつ出すのには気持ちの上で手続きを踏んで越えなければならない覚悟というと重々しいけれど、何か気持ちの整理のようなものを経由する必要があるように思う。
ライン、やったことがないからわからないんだけども、手紙の時代にはあった手続きみたいなものがポロッと抜け落ちてしまうような気がして、それはなんだかもったいないように思ってしまう。たとえば、旅行の楽しみには、計画や準備、目的地に行くまでの移動の時間なんかも含まれると思うけれど、どこでもドアで瞬間移動ができちゃえば旅も味気なくなってしまうような予感に近いものをラインにも感じているのかもしれない。
ほかにも色々なはなし、そんな楽しい帰りの時間もあっという間に過ぎて、下車の駅に着いてしまう。Nがいままででイチバンのボックス席の思い出になったと言って、それがとてもうれしい。これからも積極的にボックス席に座っていこうね。
階段のところでNをお見送り。はじめは前を向いて振り返り、振り返りしていたNがコントラの真似をするように後ろ向きに階段を上りはじめる。その姿がコントラにそっくりで、転んじゃうところまでそっくりで、あれはわざと物真似しているのか、素で転んでしまったのかわからない。どっちでもいいけども、Nは何にしてもあらゆる物真似が上手だなって思う。そういえばシンジくんの物真似も上手だった。高さの差異でおたがいの姿が見えなくなる。でも、そんなとき、どうしたらいいかはHがすでに教えてくれていて、屈んでみれば、あとちょっとだけおたがいの姿が見ることができる。
とうとうふたりだけになってしまい、駅に向かっている最中、Tが出し抜けに言う、こういう関係もいつかは疎遠になっちゃうのかなぁ。そうだねぇ、みんな引っ込み思案だからねぇって応えながら「かくれてばっかり」のことを思い出している。でも、だからって、たぶんTもじぶんも未来を悲観しているわけではなくて、それは決められた約束事なんか何もないってことで、だからこそ未来はいつもわからなくて、いまのこの瞬間は奇跡的なんだって思う。でもな〜、みんながヨボヨボのおじいちゃんやおばあちゃんになっ��姿を見たいからな〜、誰よりも長生きしてみんなの骨も拾いに行ってやるぞ〜!
じぶんの下りる駅がきて、車窓を挟んでTともサヨナラ。その向かい合ったときの真っ直ぐな視線は心なしかまえよりも柔らかにくだけたものになっているような気がする。列車が発車する、その窓を追いかけて走ってみる、手を振るTの姿がもうちょびっとだけ見える。わあッ、前を向いて走っている。コントラを観ていたばっかりに前を向いて走っているじぶんに驚く。
今日はいちごの日かぁ~。誕生日おめでとう!! 何にもない日もプレゼントの交換しようよ、大人になったね。
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theatrum-wl · 4 years ago
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【劇評】演劇が演劇であること
『ある晴れた日に』青春五月党 なばさま のぞむ
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平成が終わる4月に始まった福島での暮らし。劇場の数も平日夜に出会える演劇の数も少なくなったけど、いわき芸術文化交流館アリオスの三面六臂の活躍と県南を中心とした高校演劇界隈の隆盛に加えて、柳美里の存在がシアターゴアーにはうれしい。
柳曰く、「道中目にする景色、耳にする声も、芝居の大切な要素だと、わたしは考えます」
朝、福島駅西口から路線バスに乗る。バスは飯舘村の道の駅までい館で5分間休憩し原ノ町駅へ向かう。原ノ町駅から常磐線で小高駅へ。ああ劇場で会うなと思うひとが車内にいる。あのとき浪江駅で折り返していた常磐線は2021年のいま全線開通している。(小高からも含めて)いろんなところから来たいろんなひとがLa MaMa ODAKAへ向かう。いい感じのカフェでいい感じのコーヒーを飲む。臨時開業中のフルハウスで本を2冊買う。軒先で柳がインタビューを受けている。広野町で本屋を開きたいと語る若い女性の声が聞こえる。元倉庫という(よりは現倉庫みたいな)アトリエに入る。「マナーモード設定の仕方がわからない方はスタッフがお手伝いします」というアナウンスを初めて聞いた。
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隣り合う二つのベッドにふたりの男とひとりの女が眠っている。ふたりの男はあの日を境にした過去と現在の時間をそれぞれ生きていて互いの声は聞こえない。現在の男にとって(相馬弁を話す)過去の男は”ここにいない人”だから。現在のベッドで目覚めた女が次の場面では過去のベッドにもぐり込む。女にとって過去は過ぎ去らず、現在に潜在している。女だけがふたりの男のあいだを行き来し二重の時間を生きる。生きざるをえない。状況は女自身が選び取ったものではない。
開演前、砂利みたいなカーペットだと思っていたら本物の砂利だった。ごつごつした石ころのうえのやわらかいベッドのうえにしなやかな身体がある。テクスチャの混在が時間の混在と重なる。ベッドの上で、穏やかにセクシャルだが他愛なく日常的な身体たちのいちゃいちゃ(特にヨガの場面がどうしようもなくまぶしくてチャーミング)が繰り広げられる。見てはいけないものをみんなで見ることに共犯者のような連帯を感じる。石ころのじゃりじゃりが素足の痛みを伝える。足の裏で感じる痛みが自分の足で人生を歩いていくことの痛みと重なる。
女自身にも語りえないその痛みを現在の男が(女ではない他者が)十全に理解することはできない。(ヨガの英雄のポーズで)現在の男が手渡そうとする未来に女は飛び込むことができない。思い出と名付けるにはあまりにも生々しく過去の男の体温を感じるから。現在に耐えきれない女は逃げ込むように過去を再生する。何度も。女から過去の男へ投げかけられる言葉は宙吊りにされる。「どうして」「どうして」答えのない問いが舞台に降り積もっていく。「ゆっくり」「もっとゆっくり」祈りは、でも叶えられない。
過去からも現在からも離れた空間で女は重い疲労を感じる。男のぬくもりが残るシーツをまとった女がゆっくりと歩いていく。白い花を手にした女の姿は花嫁にも修道女にもみえる。プッチーニの『ある晴れた日に』の流れる部屋で女は待っている。再び戻ってくる過去といつか訪れる未来。どちらかを選ばないままで。
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待つ/祈る/信じる。それは長い時間軸のなかで行われることに意味があるだろう。過去の男の不在を受け入れる/現在の男と未来を分かち合う。暴力的に切断された時間のなかで、女はまだしたくない選択を迫られる。選んだ結果を「自己責任」として引き受けることを強制される。選択しないことを選択する/待つことを主体的に選ぶ/ともに待ってくれるひとがいる。それらが女の、喪失とともにいまを生きるひとの救いとなることを信じて帰りの常磐線に乗り込んだ。
戯曲に多用される長音符や挿入される役者の(口語的ではなく)詩的な独白など、演劇としてのナイーブな手触りは90年代っぽい気がする。それは青春五月党の持続性、というか柳が自分にできることを理解していることを表しているのだと思う。アフタートークで登壇した蔭山陽太は90年代の青春五月党公演に通っていたと言う。当時をご存知の方がいればどんな手触りだったか聞いてみたい。
終盤、女と過去の男と現在の男とがひとつのテーブルで朝ごはんを食べはじめる。交わらないはずの時間の接近に劇場の空気が張り詰める。2011年3月11日の朝がやってきたことを過去の男が手にする福島民報紙が告げている。生きている身体たちが観客と同じ空間にいて、混在する時間を演じる。手元にある柳の小説『JR上野駅公園口』のサイン本には「時は過ぎない 事は終わらない」と直筆されている。喪失は去らない。喪失はいまここにいるわたしたちとともにある。
2019年10月に小高で行われた宮沢章夫との対談で柳は「演劇であることを迷い疑わない演劇は信頼できない」と(そこまで強い言葉ではなかったかもしれないが)言っていた。わたしの手が届く距離に”ここにいない人”がいた。ここにいないという在り方でたしかにここにいる人を目の前に立ち上げることのできるメディアは演劇以外にあるだろうか。
迷い疑ったあとでそれでもなお演劇であることを選んだ演劇だった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・ なばさま のぞむ 司書資格は持ってないけど名刺に司書って書いてある。平成とともに千葉に生まれ、仙台を経由し福島在住。すきな作家は町田康、すきな理論はクィア理論。主に3000円以下の演劇しかみない。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
青春五月党「ある晴れた日に」  
作     柳美里 演出    前田司郎 出演    浅井浩介 長谷川洋子 前田司郎 日程    2019年10月30日(水)-11月7日(木) 会場    福島 La MaMa ODAKA        岩手 盛岡劇場 タウンホール        宮城 せんだい演劇工房10-BOX box-1 料金    一般    3000円        高校生以下 1000円 舞台美術  杉山至 照明    山口久隆 名古屋愛 吉田裕美 音響    中村大地(屋根裏ハイツ) 小道具   髙橋舞(趣味屋こめたろう.) 衣裳    富永美夏 相馬弁監修 佐藤和哉 舞台監督  鈴木拓(boxes Inc.) 松岡努 写真    新井卓 広報    遠藤眞有美 票券    佐々木一美 フードデザイナー 佐藤亜里紗 記録    大堀久美子 主催    青春五月党 共催    福島民報社 協力    河北新報社 岩手日報社 五反田団       飴屋法水 森幸彦 丹野純一 蔭山陽太       佐々木敦  くらもちひろゆき 額田大志              山口裕次 庄司智仁 松浦良樹 神﨑祐輝       佐藤仁美 千田優太 宮本一樹 萩原宏紀       村田青葉 佐藤和哉 柳朝晴 柳丈陽       アトリエヘリコプター 六尺堂       フルハウス ダイナー ボンズ       せんだい演劇工房10-BOX 協賛    石川建設工業株式会社       株式会社北洋舎クリーニング 助成    公益財団法人仙台市市民文化事業団(仙台公演) 制作    boxes Inc.
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airenejp · 7 years ago
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95 声の出演:名無しさん (ワッチョイ bf70-OaWZ) sage 2017/11/26(日) 20:30:47.02 ID:ME9+OTZZ0 twpro (2017/11/25←2016/12/25) [2017/11/25←2017/10/25] 25666←25110 (556) [89] 水樹奈々 8008←7715 (293) [-33] 花澤香菜 7203←7075 (128) [15] 田村ゆかり 5972←3582 (2390) [253] 水瀬いのり 5956←4757 (1199) [45] 小倉唯 5360←3813 (1547) [117] 内田真礼 5220←4602 (618) [26] 南條愛乃 4783←4653 (130) [-13] 坂本真綾 3924←3538 (386) [-20] 三森すずこ 3291←2501 (790) [66] 悠木碧 3089←2566 (523) [36] 佐倉綾音 3060←2980 (80) [-58] 内田彩 2991←2902 (89) [18] 豊崎愛生 2964←3045 (-81) [-27] 茅原実里 2916←2942 (-26) [-2] 堀江由衣 2823←2633 (190) [2] 竹達彩奈 2815←2522 (293) [-18] 沢城みゆき 2808←2716 (92) [-2] 戸松遥 2643←1875 (768) [46] 雨宮天 2625←2407 (218) [14] 早見沙織 2506←2483 (23) [3] 喜多村英梨 2337←1868 (469) [-47] 上坂すみれ 2068←2019 (49) [8] 井口裕香 1895←1629 (266) [-12] 茅野愛衣 1846←1482 (364) [43] 東山奈央 1540←1348 (192) [-7] 久保ユリカ 1332←1347 (-15) [-2] 阿澄佳奈 1310←1310 (0) [2] 平野綾 1231←757 (474) [-28] 大橋彩香 1231←1259 (-28) [6] 種田梨沙 1212←1225 (-13) [8] 佐藤亜美菜 1204←1022 (182) [17] 林原めぐみ 1202←1253 (-51) [-11] 伊藤かな恵 1161←1132 (29) [-10] 高垣彩陽 1156←1105 (51) [2] 小松未可子 1151←1148 (3) [-8] 日笠陽子 1141←744 (397) [21] 麻倉もも 1118←1066 (52) [0] 釘宮理恵 1093←977 (116) [-1] 石原夏織 1075←1059 (16) [-5] 井上麻里奈 1072←309 (763) [109] 伊波杏樹 1017←1006 (11) [2] 徳井青空 1007←335 (672) [80] 斉藤朱夏 995←1046 (-51) [11] 寿美菜子 923←456 (467) [16] 高橋李依 895←299 (596) [117] 逢田梨香子 889←913 (-24) [-1] 新田恵海 813←846 (-33) [-15] 楠田亜衣奈 813←248 (565) [94] 小林愛香 792←714 (78) [0] 日高里菜 749←688 (61) [-1] 緒方恵美 729←725 (4) [-1] 小林ゆう 710←592 (118) [0] 沼倉愛美 699←362 (337) [7] 夏川椎菜 679←673 (6) [-8] 今井麻美 96 声の出演:名無しさん (ワッチョイ bf70-OaWZ) sage 2017/11/26(日) 20:31:40.89 ID:ME9+OTZZ0 674←751 (-77) [-15] 飯田里穂 666←342 (324) [14] 伊藤美来 650←311 (339) [50] 小宮有紗 626←585 (41) [-7] 村川梨衣 626←570 (56) [5] 能登麻美子 624←264 (360) [26] 諏訪ななか 606←400 (206) [47] 田所あずさ 600←590 (10) [11] 三澤紗千香 573←503 (70) [-23] 牧野由依 568←??? (?) [2] 新谷良子 560←481 (79) [24] 芹澤優 548←228 (320) [43] 鈴木愛奈 543←581 (-38) [-14] 佐藤聡美 514←169 (345) [20] 大西沙織 500←539 (-39) [-7] 津田美波 499←532 (-33) [-4] 久野美咲 499←??? (?) [-5] 榊原ゆい 471←475 (-4) [0] 佐藤利奈 470←475 (-5) [-2] 秦佐和子 470←456 (14) [7] 斎賀みつき 442←432 (10) [5] 加藤英美里 441←328 (113) [10] 上田麗奈 435←??? (?) [-5] 栗林みな実 431←370 (61) [3] 洲崎綾 430←??? (?) [8] 伊藤静 415←??? (?) [-1] 皆川純子 409←446 (-37) [5] 西明日香 395←??? (?) [-1] 甲斐田ゆき 394←406 (-12) [-6] 大坪由佳 389←110 (279) [10] 安野希世乃 387←257 (130) [8] 立花理香 377←349 (28) [0] 朴?美 ?は王路 376←265 (111) [-7] 田中美海 353←271 (82) [9] 松井恵理子 345←296 (49) [-2] 山下七海 336←353 (-17) [-3] 大久保瑠美 334←254 (80) [11] 久保田未夢 333←305 (28) [0] 斎藤千和 330←128 (202) [2] 高野麻里佳 316←213 (103) [-5] 花守ゆみり 314←111 (203) [14] 遠藤ゆりか 309←48 (261) [0] 藤田茜 297←83 (214) [5] 青木志貴 297←274 (23) [-2] 原由実 294←260 (34) [7] 金元寿子 282←??? (?) [-3] 中村繪里子 281←148 (133) [18] {-5} 種崎敦美+種﨑敦美 280←91 (189) [33] 高槻かなこ 275←296 (-21) [-6] 原田ひとみ 273←290 (-17) [-6] 小澤亜李 270←116 (154) [2] 本渡楓 269←61 (208) [19] 降幡愛 266←233 (33) [-11] 佳村はるか 258←282 (-24) [-2] 三上枝織 256←225 (31) [-8] 青木瑠璃子 255←220 (35) [6] 松本梨香 246←209 (57) [8] {-20} 市道真央+M・A・O 97 声の出演:名無しさん (ワッチョイ bf70-OaWZ) sage 2017/11/26(日) 20:32:57.83 ID:ME9+OTZZ0 245←??? (?) [3] 下田麻美 243←70 (173) [-2] 高田憂希 242←219 (23) [7] 橘田いずみ 238←229 (9) [1] 桑島法子 236←204 (32) [1] 高森奈津美 234←??? (?) [-2] 野中藍 232←??? (?) [-1] 桃井はるこ 228←192 (36) [10] 木戸衣吹 227←210 (17) [7] 黒沢ともよ 226←172 (54) [-10] 青山吉能 226←76 (150) [3] 桑原由気 225←217 (8) [1] 中原麻衣 236←188 (48) [-2] {0} 澁谷梓希+渋谷梓希 220←211 (9) [14] 相坂優歌 215←202 (13) [-1] 水橋かおり 214←62 (152) [10] 伊藤彩沙 207←193 (14) [-5] 山崎エリイ 207←217 (-10) [4] 遠藤綾 200←161 (39) [16] 加隈亜衣 198←??? (?) [1] 伊瀬茉莉也 196←193 (3) [0] 竹内順子 195←176 (19) [-5] 内山夕実 194←211 (-17) [-2] 小清水亜美 192←180 (12) [-1] 藤田咲 191←171 (20) [9] 渡部優衣 186←99 (87) [6] 豊田萌絵 185←187 (-2) [3] 広橋涼 182←193 (-11) [-5] {-9} 野水伊織+野水いおり 182←180 (2) [2] 白石涼子 178←158 (20) [2] 茜屋日海夏 178←??? (?) [-1] 植田佳奈 176←153 (23) [-8] 奥野香耶 173←50 (123) [9] 大塚紗英 172←169 (3) [-5] 三瓶由布子 168←109 (59) [-10] 吉岡茉祐 168←138 (30) [9] 藤井ゆきよ 168←133 (35) [0] 巽悠衣子 168←109 (59) [-10] 吉岡茉祐 167←30 (137) [4] 中島由貴 164←??? (?) [1] 富田美憂 162←171 (-9) [3] {-7} 赤崎千夏+赤﨑千夏 158←??? (?) [-5] 鈴木みのり 153←141 (12) [-7] 明坂聡美 151←149 (2) [-11] 五十嵐裕美 150←152 (-2) [1] 福圓美里 149←140 (9) [-1] 大原さやか 145←148 (-3) [0] 照井春佳 144←137 (7) [2] 山崎はるか 144←105 (39) [-3] 井澤詩織 142←103 (39) [-10] 大空直美 140←131 (9) [-4] 若井友希 140←108 (32) [-3] 諸星すみれ 135←136 (-1) [2] 浅倉杏美 135←120 (15) [9] 川澄綾子 131←117 (14) [-7] 井上喜久子 127←74 (53) [-3] 安済知佳 126←130 (-4) [-5] 吉田有里 125←118 (7) [2] 佐々木未来 123←124 (-1) [-2] 名塚佳織 98 声の出演:名無しさん (ワッチョイ bf70-OaWZ) sage 2017/11/26(日) 20:34:56.78 ID:ME9+OTZZ0 119←??? (?) [-2] 岩男潤子 116←??? (?) [-4] 矢作紗友里 115←79 (36) [3] 高橋未奈美 112←119 (-7) [0] 仲谷明香 112←110 (2) [-4] 大谷育江 112←??? (?) [2] 田中敦子 110←120 (-10) [-3] 瀬戸麻沙美 110←120 (-10) [1] 新井里美 104←104 (0) [-3] 山本希望 102←92 (10) [4] 松嵜麗 ・ラブライブ μ's 5220←4602 (618) [26] 南條愛乃 3924←3538 (386) [-20] 三森すずこ 3060←2980 (80) [-58] 内田彩 1540←1348 (192) [-7] 久保ユリカ 1017←1006 (11) [2] 徳井青空 889←913 (-24) [-1] 新田恵海 813←846 (-33) [-15] 楠田亜衣奈 684←??? (?) [32] Pile ラブライブ 674←751 (-77) [-15] 飯田里穂 ・ラブライブ Aqours 1072←309 (763) [109] 伊波杏樹 1007←335 (672) [80] 斉藤朱夏 895←299 (596) [117] 逢田梨香子 813←248 (565) [94] 小林愛香 650←311 (339) [50] 小宮有紗 624←264 (360) [26] 諏訪ななか 548←228 (320) [43] 鈴木愛奈 280←91 (189) [33] 高槻かなこ 269←61 (208) [19] 降幡愛 ・ラブライブ Perfect Dream Project 334←254 (80) [11] 久保田未夢 72←9 (63) [31] 鬼頭明里 31←? (?) [3] 楠木ともり 11←3 (8) [3] 田中ちえ美 5←? (?) [1] 村上奈津実 5←? (?) [1] 指出毬亜 3←? (?) [1] 大西亜玖璃 2←? (?) [-1] 前田佳織里 2←0 (2) [0] 相良茉優 ・スフィア (ユニット活動休止中) 2991←2902 (89) [18] 豊崎愛生 2808←2716 (92) [-2] 戸松遥 1161←1132 (29) [-10] 高垣彩陽 995←1046 (-51) [11] 寿美菜子 ・TrySail 2643←1875 (768) [46] 雨宮天 1141←744 (397) [21] 麻倉もも 699←362 (337) [7] 夏川椎菜 ・ゆいかおり (活動休止) 5956←4757 (1199) [45] 小倉唯 1093←977 (116) [-1] 石原夏織 99 声の出演:名無しさん (ワッチョイ bf70-OaWZ) sage 2017/11/26(日) 20:36:05.20 ID:ME9+OTZZ0 ・petit milady 3291←2501 (790) [66] 悠木碧 2823←2633 (190) [2] 竹達彩奈 ・ミルキィホームズ 3924←3538 (386) [-20] 三森すずこ 1017←1006 (11) [2] 徳井青空 242←219 (23) [7] 橘田いずみ 125←118 (7) [2] 佐々木未来 ・i☆Ris 560←481 (79) [24] 芹澤優 334←254 (80) [11] 久保田未夢 236←188 (48) [-2] {0} 澁谷梓希+渋谷梓希 178←158 (20) [2] 茜屋日海夏 140←131 (9) [-4] 若井友希 90←78 (12) [3] 山北早紀 ・Wake up Girls 376←265 (111) [-7] 田中美海 345←296 (49) [-2] 山下七海 226←172 (54) [-10] 青山吉能 176←153 (23) [-8] 奥野香耶 168←109 (59) [-10] 吉岡茉祐 90←87 (3) [-7] 高木美佑 87←66 (21) [-6] 永野愛理 ・Run Girls Run 6←? (?) [2] 林鼓子 5←? (?) [3] 森嶋優花 7←? (?) [1] 厚木那奈美 ・Pyxis 666←342 (324) [14] 伊藤美来 186←99 (87) [6] 豊田萌絵 ・every→ing (活動休止) 228←192 (36) [10] 木戸衣吹 207←193 (14) [-5] 山崎エリイ ・イヤホンズ 923←456 (467) [16] 高橋李依 330←128 (202) [2] 高野麻里佳 49←27 (22) [-1] 長久友紀 ・Poppin' Party 1231←757 (474) [-28] 大橋彩香 214←62 (152) [10] 伊藤彩沙 173←50 (123) [9] 大塚紗英 79←15 (64) [7] 西本りみ ※ 70←54 (16) [6] 寺川愛美 ・Roselia 314←108 (206) [14] 遠藤ゆりか 153←141 (12) [-7] 明坂聡美 70←? (?) [11] 工藤晴香 45←? (?) [-1] {0} 櫻川めぐ+ 桜川めぐ 41←2 (39) [1] 相羽あいな 100 声の出演:名無しさん (ワッチョイ bf70-OaWZ) sage 2017/11/26(日) 20:37:23.26 ID:ME9+OTZZ0 ・アイドルマスター Cinderella Girls 5360←3813 (1547) [117] 内田真礼 2823←2633 (190) [2] 竹達彩奈 2625←2407 (218) [14] 早見沙織 2337←1868 (469) [-47] 上坂すみれ 1846←1482 (364) [43] 東山奈央 1212←1225 (-13) [8] 佐藤亜美菜 1231←756 (475) [-28] 大橋彩香 573←503 (70) [-23] 牧野由依 500←539 (-39) [-7] 津田美波 499←532 (-33) [-4] 久野美咲 471←475 (-4) [0] 佐藤利奈 431←370 (61) [3] 洲崎綾 394←406 (-12) [-6] 大坪由佳 389←110 (279) [10] 安野希世乃 387←257 (130) [8] 立花理香 353←271 (82) [9] 松井恵理子 345←296 (49) [-2] 山下七海 316←213 (103) [-5] 花守ゆみり 309←47 (262) [0] 藤田茜 297←83 (214) [5] 青木志貴 281←148 (133) [18] {-5} 種崎敦美+種﨑敦美 275←296 (-21) [-6] 原田ひとみ 266←233 (33) [-11] 佳村はるか 256←225 (31) [-8] 青木瑠璃子 246←209 (57) [8] {-20} 市道真央+M・A・O 243←70 (173) [-2] 高田憂希 236←204 (32) [1] 高森奈津美 227←210 (17) [7] 黒沢ともよ 167←30 (137) [4] 中島由貴 162←171 (-9) [3] 赤崎千夏+赤﨑千夏 158←??? (?) [-5] 鈴木みのり 151←149 (2) [-11] 五十嵐裕美 145←148 (-3) [0] 照井春佳 142←103 (39) [-10] 大空直美 104←104 (0) [-3] 山本希望 102←92 (10) [4] 松嵜麗 94←81 (13) [-2] 原紗友里 92←50 (42) [1] 飯田友子 92←45 (47) [21] 和氣あず未 87←54 (33) [7] 桜咲千依 ※2016/12/30 77←73 (4) [-3] 福原綾香 76←66 (10) [-3] 鈴木絵理 71←72 (-1) [-2] 千菅春香 66←39 (27) [4] 下地紫野 61←44 (17) [1] 松田颯水 55←16 (39) [0] 原田彩楓 46←18 (28) [-4] 春瀬なつみ 45←35 (10) [0] 杜野まこ 42←30 (12) [0] 木村珠莉 35←20 (15) [-2] 金子有希 32←26 (6) [-1] 田辺留依 27←14 (13) [0] 高橋花林 26←20 (6) [-1] 金子真由美 26←21 (5) [1] 伊達朱里紗 24←20 (4) [-4] 藍原ことみ 24←16 (8) [-2] 春野ななみ 22←7 (15) [-1] 今井麻夏 22←9 (13) [-1] 長島光那 21←23 (-2) [-3] 三宅麻理恵 101 声の出演:名無しさん (ワッチョイ bf70-OaWZ) sage 2017/11/26(日) 20:39:03.80 ID:ME9+OTZZ0 19←14 (5) [-1] 新田ひより 18←? (?) [3] 会沢紗弥 17←10 (7) [-1] のぐちゆり 15←?? (?) [0] 都丸ちよ 15←15 (0) [0] 朝井彩加 13←11 (2) [0] 田澤茉純 14←11 (3) [0] 高野麻美 13←6 (7) [0] 村中知 13←? (?) [3] 武田羅梨沙多胡 9←6 (3) [-3] ルゥティン 8←1 (7) [1] 嘉山未紗 6←? (?) [6] 花井美春 ※ 861←774 (87) [14] 渕上舞 152←148 (4) [-1] 原優子 ・アイドルマスター Million Stars 2643←1875 (768) [46] 雨宮天 1231←1259 (-28) [6] 種田梨沙 1141←744 (397) [21] 麻倉もも 699←362 (337) [7] 夏川椎菜 666←342 (324) [14] 伊藤美来 626←585 (41) [-7] 村川梨衣 606←400 (206) [47] 田所あずさ 441←328 (113) [10] 上田麗奈 228←192 (36) [10] 木戸衣吹 191←171 (20) [9] 渡部優衣 168←138 (30) [9] 藤井ゆきよ 144←137 (7) [2] 山崎はるか 127←74 (53) [-3] 安済知佳 115←79 (36) [3] 高橋未奈美 96←84 (12) [6] 諏訪彩花 93←77 (16) [-6] 小岩井ことり 65←62 (3) [3] 大関英里 62←7 (55) [-3] 南早紀 48←36 (12) [0] 近藤唯 48←18 (30) [0] 駒形友梨 46←52 (-6) [-1] 山口立花子 35←28 (7) [-1] 末柄里恵 32←33 (-1) [-1] 戸田めぐみ 32←24 (8) [1] 渡部恵子 30←33 (-3) [2] 稲川英里 30←23 (7) [0] 桐谷蝶々 25←22 (3) [0] 角元明日香 22←18 (4) [1] 平山笑美 20←17 (3) [2] 郁原ゆう 14←9 (5) [2] 阿部里果 14←11 (3) [1] 原嶋あかり 12←9 (3) [0] 中村温姫 11←6 (5) [-1] 田村奈央 12←16 (-4) [0] 斉藤佑圭 12←6 (6) [1] 野村香菜子 11←? (?) [2] 香里有佐 7←4 (3) [1] 小笠原早紀 4←5 (-1) [0] 浜崎奈々 ※ 1307←1213 (94) [-2] Machico 19482←18240 (1242) [74] 愛美 102 声の出演:名無しさん (ワッチョイ 5f18-OaWZ) sage 2017/11/26(日) 20:51:02.91 ID:vilIYsaP0 連投回避 103 声の出演:名無しさん (ワッチョイ bf70-OaWZ) sage 2017/11/26(日) 20:53:27.91 ID:ME9+OTZZ0 ・アイドルマスター 765PRO ALLSTARS 1118←1066 (52) [0] 釘宮理恵 710←592 (118) [0] 沼倉愛美 679←673 (6) [-8] 今井麻美 297←274 (23) [-2] 原由実 282←? (?) [-3] 中村繪里子 245←? (?) [3] 下田麻美 135←136 (-1) [2] 浅倉杏美 74←75 (-1) [-1] たかはし智秋 58←? (?) [1] 長谷川明子 45←? (?) [1] 仁後真耶子 20←? (?) [0] 若林直美 6←? (?) [0] 滝田樹里 ・Tokyo 7th Sisters ユニットのみ 5972←3582 (2390) [253] 水瀬いのり 514←169 (345) [20] 大西沙織 309←48 (261) [0] 藤田茜 243←70 (173) [-2] 高田憂希 226←76 (150) [3] 桑原由気 200←161 (39) [16] 加隈亜衣 168←133 (35) [0] 巽悠衣子 168←109 (59) [-10] 吉岡茉祐 144←105 (39) [-3] 井澤詩織 94←58 (36) [12] 広瀬ゆうき 75←78 (-3) [-1] 中村桜 67←72 (-5) [2] 山本彩乃 56←49 (7) [0] 前田玲奈 51←33 (18) [-1] 長縄まりあ 49←49 (0) [0] 中島唯 45←19 (26) [5] 高井舞香 42←19 (23) [3] 篠田みなみ 39←24 (15) [-2] 山下まみ 34←19 (15) [1] 道井悠 31←22 (9) [1] 清水彩香 23←6 (17) [-2] 植田ひかる 23←2 (21) [1] 野村麻衣子 22←7 (15) [-1] 今井麻夏 16←17 (-1) [-1] 辻あゆみ 11←6 (5) [0] 吉井彩実 10←6 (4) [-1] 川崎芽衣子 7←4 (3) [-2] 黒瀬ゆうこ ※ 861←774 (87) [14] 渕上舞 341←322 (19) [8] 秋奈 104 声の出演:名無しさん (ワッチョイ bf70-OaWZ) sage 2017/11/26(日) 20:58:16.68 ID:ME9+OTZZ0 ・どうぶつビスケッツ×PPP 125←118 (7) [2] 佐々木未来 87←? (?) [-5] 尾崎由香 41←2 (39) [1] 相羽あいな 29←?? (?) [1] 本宮佳奈 27←?? (?) [1] 根本流風 24←?? (?) [2] 小野早稀 10←?? (?) [2] 築田行子 5←? (?) [-3] 田村響華 ・アーススター ドリーム 167←? (?) [4] 中島由貴 2017年末で卒業 17←7 (10) [2] 高尾奏音 12←? (?) [-3] 小出ひかる 9←? (?) [-6] 愛原ありさ 3←? (?) [0] 曽我部英理 9←? (?) [0] 谷尻まりあ ・A応P 94←? (?) [12] 広瀬ゆうき 52←34 (18) [7] 福緒唯 51←? (?) [3] 巴奎依 42←? (?) [10] 水希蒼 ・22/7 20←? (?) [-5] 花川芽衣 20←? (?) [-4] 天城サリー 17←? (?) [0] 宮瀬玲奈 14←? (?) [2] 帆風千春 11←? (?) [-2] 高辻麗 11←? (?) [-2] 西條和 10←? (?) [2] 白沢かなえ 9←? (?) [2] 武田愛奈 8←? (?) [-2] 海乃るり 6←? (?) [0] 涼花萌 3←? (?) [0] 倉岡水巴 ・=LOVE 206←? (?) [29] 大谷映美里 110←? (?) [17] 齊藤なぎさ 97←? (?) [11] 山本杏奈 87←? (?) [18] 佐々木舞香 85←? (?) [22] 野口衣織 49←? (?) [2] 諸橋沙夏 45←? (?) [1] 音嶋莉沙 44←? (?) [-2] 高松瞳 43←? (?) [0] 佐竹のん乃 31←? (?) [6] 齋藤樹愛羅 28←? (?) [-7] 大場花菜 27←? (?) [6] 瀧脇笙古 ・Re:ステージ!KiRaRe 72←? (?) [31] 鬼頭明里 13←? (?) [0] 田澤茉純 8←? (?) [0] 空見ゆき 7←? (?) [2] 立花芽恵夢 5←? (?) [0] 岩橋由佳 3←? (?) [0] 牧野天音 105 声の出演:名無しさん (ワッチョイ bf70-OaWZ) sage 2017/11/26(日) 20:59:45.11 ID:ME9+OTZZ0 ・8 beat Story 8/planet 92←45 (47) [21] 和氣あず未 24←15 (9) [0] 吉村那奈美 23←15 (8) [0] 吉岡美咲 23←13 (10) [1] 金魚わかな 22←12 (10) [-3] 澤田美晴 14←8 (6) [-1] 社本悠 11←6 (5) [0] 吉井彩実 7←9 (-2) [0] 青野菜月 ・NOW ON AIR 13←3 (10) [0] 片平美那 8←2 (6) [0] 神戸光歩 5←2 (3) [0] 鈴木陽斗実 5←0 (?) [-1] 飯野美紗子 3←0 (?) [0] 岩淵桃音 ※ 43←42 (1) [0] 田中有紀 ・ピュアリーモンスター 22←? (?) [-2] 中島優衣 18←? (?) [0] 石飛恵里花 9←? (?) [0] 桐生朱音 6←? (?) [-1] 富沢恵莉 4←? (?) [0] 柳木みり 3←? (?) [0] 船戸ゆり絵 3←? (?) [-2] 今野優月 2←? (?) [-1] 仮屋美希 ・マクロスΔ ワルキューレ 1846←1482 (364) [43] 東山奈央 389←110 (279) [10] 安野希世乃 158←? (?) [-5] 鈴木みのり 53←24 (29) [2] 西田望見 ※ 5958←? (?) [63] JUNNA ・サンドリオン 19←? (?) [3] 小山百代 18←? (?) [3] 会沢紗弥 16←? (?) [-4] 黒木ほの香 6←? (?) [1] 小峯愛未 5←? (?) [1] 川田澪 5←? (?) [-1] 汐入あすか 4←? (?) [1] 成海瑠奈 ・温泉むすめ SPRiNGS 314←111 (203) [14] 遠藤ゆりか 243←70 (173) [-2] 高田憂希 226←76 (150) [3] 桑原由気 42←19 (23) [3] 篠田みなみ 29←? (?) [1] 本宮佳奈 29←? (?) [4] 日岡なつみ 27←14 (13) [0] 高橋花林 23←14 (9) [2] 和多田美咲 4←? (?) [-1] 長江里加
声優のブレイクや人気をデータで語るスレ part9 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/voice/1508029457/
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officek-paper · 2 months ago
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2011-08 吉祥寺マンダラ2
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尖 寺地芙美子(vo.g)/秘密のミーニーズ /and more ju sei 倉地久美夫(vo.g)★山要(ds)手(e) COTU COTU 坂本弘道(cello)佐藤研二(cello)三木養(cello) 水 ¥2500 オオノシンや(笛、ガイダ)ロケットマツ(acc.pf) mamaclio カリスチイス(win)植村まさゆき(8.UK) 月 前売¥2000 当日¥2500 +drink 店売有 18:30 /19:00 13 金 木 知念弘樹 / Mineral Cost 乙II / 薦岡大祐 黒木真(vo.pf) 水 AREPOS =340(vo) #* ##(pt) 9火 キャンディ&千餅 真実人(vo.pf)/枠(vo.g)/かえ ゲスト:四家卯大(vc)沖祥子(vIn) SOUL HIP /秋山葉 ソウルスターミウラ /エレキメロン 8月サスケ 大垣タカ(vo.g)大垣カツ(Vo.g) 士 JUNGLE BEANS HI-MARS /讃岐座・田井竜也 おおたなおこ/ザ・バックステージ [ジャングルの掟] 三輪二郎と遠藤里美 ノラオンナと見田編 [ノラオンナバラッドラリー<OL.16?だれかここにつれてきて〜] 河野薫(b)佐友亮(key)ゲスト:福島ビート幹夫(sax) 西池崇(vo.g)羽修(g)中原由貴(ds.cho)高橋結子(per) タマコウォルズ [タマコウォルズの「六角マルマル。」第九話] 4木 ゲスト:平野久美子(dance) 小窓ノ王 航(vo.pf)植村昌弘(ds) [小窓ノ王 1st Album 「Tension」リリース記念Live Tour] 3水 2火 ふちがみとふなと 鈴木亜紀 [「めでたい女たち」?純子と亜紀の、合同誕生会●前夜祭?] ?さがゆき(voice)+不破大輔(b)+若林美保(dance) ドラびでお〔※^米](DORAnome.ds.computer) ?DREAM SCUM TRUE kichijoji 2011〜] [ドラびでおxさがゆき+不破大輔+若林美保 キケンジ/miRei / ENERGYVOID/千早青/めーな Kジロ→/ゴンタ/上口浩平/ ReClover /彗星 Life [ラフラフライフ vol.59] 前売¥2500 18:30 前売¥2800 S7÷3000 carink 30火 29月 土 シノ(vo.g/ホープフルモンスターズ)/ きゃなえ★(vo.g) 堀内幹(vo.g)/野田奈津実(vo.pf) オープニングアクト:水野裕志 ミチコロンブス(from名古屋) 丸岡寛之/ハイビーバー [空 sing sing sing vol.3] 小達かれん(グラビアアイドル) 東邦宏(sax)衣山悦子(3)寒空はだか(歌うスタンダップコミック) クスト・池島ゆたか(砂画監を・税4 山下政一(b)川栄治(ds)井良彦(8)奥山信(pf.key) 桜井明弘(vo.g)& The Safety BoyS 〔小鳥よ、ニューヨークに羽ばたけ!/桜井明弘 SPECIAL LIVE 2011] +OWN RISK なぎら健壱(vo.g) 結成20周年記念ツアーフロムオキナワ ライブイン サマー 2011 やちむんライブ&トーク vol.3 小泉僧彦(Key)大土井裕二(b) 田中裕千(vo.g)武祐生(vin)清水淳(ds) seamus 渡部沙智子(vo.pf)/武智綾(Vo.Df) 〒180-0003 東京都武蔵野市吉祥寺南町2-8-6 第18通南ビル Tel/Fax:0422-42-1579 吉祥寺駅 BOOK OFF 注能場 18:00 18:30 26 日 18:30/19:00 前売¥2000 前売¥2800 前売¥2500 当日¥2300 当日¥3000 当日¥2900 18:30/19:00 +drink 店売有 +drink 店売有 出演希望の方は、デモテープ・写真をご用意の上ご来店下さい。 時間:開場18:30/開演 19:30 Pick up! ソうオンナ + 見田論 8月6日(土) ノラオンナ バラッドラリー VOL.16 18:30/19:00 前売¥2500 +drink 店売有 +drink 当日¥2800 +drink 店売有 +drink 店売有 23火 22月 金 18:30/19:00 水 アイミーシャイン/齋藤さっこ(vo.pf) 柳原陽|郎(vo.pf,g) ・水谷浩章(b)・外山明(ds) イーm with 今堀恒雄(3) [イディオット・アンダー・ウィロー] ダイキとヘイタ with 宮坂紘司 山田啓介/ The Letter/みえれみぇれ 日 '09s / Groovin' Souls (Voices vol.2) 払い戻しは7/19まで承ります。 前売¥3500 前売¥2500 本公演は3/12の振替公演です。3/12前売り券はそのままご利用いただけます。 pocopen (vo.g)西脇|弘(g) sakana 宍戸幸司(g)松橋道伸(ds)イトウマサヒロ(b) 鎌田ひろゆき(vo.g)バンド 知久寿焼(vo.g) 丸本達也(vo.g)/大竹創作(vo.pf) red swamp crayfish (vo.g)/花枝聖(Vo.g) あおやぎとしひろ/ Lee&Jun るーずばんてい /ココロー&ヘルニアンズ [今育、愛すべき馬鹿に乾杯] 前売¥2500 18:30 /19:00 18:30 /19:00 18:30/19:00 料金:¥2000+ドリンクオーダー(異なる場合はスケジュール表内に表記してあります。) 井の頭通り MANDA-LA 渋谷 http://www.mandala.gr.jp ライブ終了後 AM0:00まで営業しております。 8月14日(日) 知念弘槲 UNDERGROUND発。 音楽配信マーケット! mL5G http://www.music3.jp ュージック・キューブは、音楽配信サイトです。 NEXT MONTH ーーーーーーーーーーーーーリーニーーーーー 9.1 (thu)扇愛奈/西宮灰鼠 /代々木原シゲル 他 9.2 (fri) [あそぶミュージシャン] 9.3 (sat) Lovejoy 9.4 (sun) Kaion 9.5(mon)渋さ知らズ劇場 9.7 (wed) Nobori Eri 9.8 (thu) 2= ⑧ 2011. AUGUST LIVE SCHEDULE MANDALA 2 Beer Festival 2011
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slscolumn · 5 years ago
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第46回 このセットを組んでおけばOK!プライムセットのご紹介
スターライトステージの拡張6と拡張1+2+3が発売して3ヶ月。
売れ行きも堅調で一安心しています。
特にコンプリート・ボックス2020が一部の委託先で売り切れになるくらい売れていてびっくり!ありがとうございます。
まだイエローサブマリン様、Role&Roll Station様、コノス様には残っているので気になる方はよろしくお願いします。
イエローサブマリン Role&Roll Station  コノス
さて皆様のおかげでスターライトステージは拡張が6弾まで出せました。
しかしそのせいでセットリストが多量になり
「どれで遊べばいいか分からない」
とか
「セットの換装に時間がかかる」
などのご意見が出ています。
(現環境のセットリストは→こちら!)
そこで今回は
スターライトステージを全部持っているプレイヤー向けに定番セットリスト
を製作することにしました。
セットリストのコンセプトは
・勝ち筋がいくつかあってスターライトステージの魅力が味わえる
・ゲームが長くなりすぎない
・人数調整はイベントのみ
・ボドゲ経験者へのインストにも使える
という感じで「とりあえずこのセットを組んでおけばいいや」と思えるセットリストの決定版をめざして調整しました。
プライムセット
対象:基本、拡張1+2+3と拡張4、5、6を持っている方向け
フォーチュンルール
プレイ人数は3~5人
3人のときのみイベントカードの調整が必要となります。(後述)
アイドル38枚 プロデュース42枚 イベント81枚
 アイドル
SLS01-013          トップアイドル 草薙奏
SLS01-014          トップ女優 山科静香        
SLS01-015          トップモデル 風早ちとせ  
SLS01-016          スーパーアイドル 天河沙織
SLS03-073          メタルアイドル YURIKA
SLS03-074          個性派女優 水無瀬愛梨翠
SLS03-075          プリンセス クロエ・ディ・モンテゼーモロ
SLS08-165          コスプレアイドル 飾森綾
SLS08-166          実力派女優 夜桜沙月
SLS08-167          テクノポップアイドル 坂本薫
SLS08-168          ロックシンガー 八剣響
SLS08-169          アイドル声優 野宮夏鈴
SLS08-170          グラビアアイドル 一色麗
SLS08-171          清純派アイドル 桜庭紗耶香
SLS08-172          子役 西園寺もえ
SLS08-173          ご当地アイドル 高岡麻美子
SLS08-174          ヒットメーカー 葛城詠葉
SLS08-175          ダンスパフォーマー 有坂舞
SLS08-176          ファッションデザイナー 影縫カレン
SLS08-177          バーチャルアイドル 宗像天音V3
SLS08-178          カリスマアイドル 神楽坂結衣
SLS08-179          新人アイドル
SLS08-180          新人女優
SLS08-181          新人モデル
SLS08-182          大型新人
SLS08-183          マルチクリエイター 水嶋未来
SLS05-116          ディーヴァ 雨宮マリア
SLS05-117          トップスター 早乙女遥
SLS05-118          ミューズ 逢沢レイラ
SLS06-131          演歌歌手 岩崎いおり
SLS06-132          ベリーダンサー アイシャ
SLS06-133          バーチャルライバー 想本ユリカ
SLS07-151          ベースボーカル 高蝶葵
SLS07-152          映画女優 八重崎七海
SLS07-153          セレブ 西音寺瑠璃
SLS07-154          ピュアアイドル 真澄つばさ
SLSUP-119         正統派アイドル 一ノ瀬ひかり
SLSUP-137         国民的アイドル 結城麗奈
 プロデュース
SLS01-023          ソロライブ
SLS01-024          主演ドラマ
SLS01-025          ファッションモデル
SLS01-033          ミュージックアワード
SLS01-034          レッドカーペット
SLS01-035          ブランド設立
SLS01-036          ドームコンサート
SLS01-037          主演舞台
SLS01-038          ファッションリーダー
SLS01-039          カリスマコラボ
SLS01-040          スターライトステージ
SLS02-066          作曲
SLS02-067          振り付け
SLS02-068          ファッションショー
SLS03-076          ダンスバトル
SLS03-077          ヒーローショー
SLS03-078          イメージビデオ撮影
SLS03-079          全国ツアー
SLS03-080          冠番組
SLS03-081          パーティー
SLS08-184          スーパーディメンジョンライブ
SLS08-185          トゥインクルハーモニー
SLS08-186          アンプラグドライブ
SLS08-187          ワールドツアー
SLS05-120          カウントダウンライブ
SLS05-121          生アフレコ
SLS05-122          写真集発売
SLS05-123          プリマドンナ
SLS05-124          カーテンコール
SLS05-125          オートクチュールコレクション
SLS05-126          最優秀新人賞
SLS06-138          演歌リサイタル
SLS06-139          ベリーダンスショー
SLS06-140          動画配信
SLS06-141          ミリオンセ-ル
SLS06-142          朝ドラマ主演
SLS06-143          メインMC
SLS06-144          CM大賞
SLS07-158          対バンライブ
SLS07-159          シリーズ映画
SLS07-160          グローバルキャンペーン
SLS07-161          テトラッドカラー
 イベント
SLS01-041          音楽番組出演                     x5
SLS01-042          インストアライブ              x5
SLS01-043          ミュージカル出演              x5
SLS01-044          ラジオパーソナリティ       x5
SLS01-045          ユニット結成                     x5
SLS01-046          キャンペーンガール           x5
SLS01-050          歌唱特訓                            x3
SLS01-051          表現力特訓                         x3
SLS01-052          モデル特訓                         x3
SLS03-082          声優ユニット                     x5
SLS03-083          握手会                                x5
SLS03-084          バラエティ番組出演           x5
SLS04-103          学園祭                                x3
SLS04-104          生中継                                x3
SLS04-105          表紙モデル                         x3
SLS08-188          レコーディング                  x3
SLS08-189          ドラマオーディション       x3
SLS08-190          グラビア撮影                     x3
SLS07-162          CMソング                         x3
SLS07-163          雑誌インタビュー              x3
SLS07-164          チェキ会                            x3
 3人用への調整
各イベントカード21種類を1枚ずつ抜いてください。
イベントカードは60枚となります。
 スターライトステージをガッツリ遊びたいときは
様々なアイドルを使いたいときは��ルセットにしてください。
フルセット(4人)への換装は以下のとおりです。
プライムセットから抜くカード
アイドル
SLS06-131          演歌歌手 岩崎いおり
SLS06-132          ベリーダンサー アイシャ
SLS06-133          バーチャルライバー 想本ユリカ
 プロデュース
SLS01-023          ソロライブ
SLS01-024          主演ドラマ
SLS01-025          ファッションモデル
 フルセットに入れるカード
アイドル
SLS03-070          ダンスアイドル 御影ミナ
SLS03-071          特撮女優 東堂真澄
SLS03-072          ミスキャンパス 橘六花
SLS04-091          シンガーソングライター 翡翠
SLS04-092          女子アナウンサー 瀬川まひる
SLS04-093          ハーフタレント 松本クリスティーナ
SLS06-134          渋谷系アイドル 片瀬リナ
SLS06-135          ドラマ女優 有栖川純佳
SLS06-136          バラエティタレント 湊せいら
SLS07-148          リーダー 巻島ひとみ
SLS07-149          ミュージカル女優 朝比奈陽
SLS07-150          専属モデル 最上蘭
 プロデュース
SLS04-095          タイアップ
SLS04-096          舞台公演
SLS04-097          リリースイベント
SLS04-098          セルフプロデュース
SLS04-099          お天気お姉さん
SLS04-100          イメージキャラクター就任
SLS07-155          アイドルフェスタ
SLS07-156          レビュー
SLS07-157          巻頭特集
 イベントはプライムセットのものをそのまま使用してください。
3人用への調整もプライムセット同様、各イベントカードを1枚ずつ抜きます。
5人用への調整はCMソングなど獲得コストが同じタレント2つのものを1枚ずつ追加します。
アイドル・プロデュースの人数調整はセットリストを参照してください。
インストについて
スターライトステージはルールがそんなに複雑ではないので、ボドゲ経験者ならフォーチュンルールのほうがプレイしやすいと思います。ゲーム概要を説明したあとに各手番でできることを説明してください。
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まだまだ暑い日が続きいろいろ大変な日々ですが、体調に気をつけてくださいね。
それではまた次回!
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marisa-kagome · 5 years ago
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【CoC】顔(だけ)はいいアイツが行方不明になった件について
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【概要】
プレイ人数:2〜3人
所要時間:ボイセで2〜3時間程度
推奨職業:探偵、警察関係者、もしくはNPCの知人
推奨技能:なし
形態:シティシナリオ、村を回る程度のもの
ある程度軽めのシティシナリオとなっています。また、グロ描写は無い為、クトゥルフによくある事件!死体!内臓!!が苦手な方、初心者の方にもお勧めです。
特にこれといった技能がなくても、行動次第でクリアが可能となります。推奨技能は無しと伝えてください。
【シナリオ・イラストの利用規約】
OK:主旨が変わらない程度の軽度の改変、このシナリオを回す場合のNPCとしてのイラスト使用、このシナリオのリプレイ動画への使用(報告不要)や卓画面のスクリーンショットの投稿
NG:イラストのサイズ以外の加工処理、シナリオやイラストの二次配布、無断転載、このシナリオ以外での立ち絵、トレーラーの使用、重大なネタバレとなる画像や文字を多くの人の目に留まる場所へ投稿する行為
リプレイ動画等に使用される場合は、絵師様のお名前、Twitterアカウントの明記をお願い致します。
トレーラー・キャラクター画像 黒川たすく @tas_po
シナリオ 詐木まりさ @kgm_trpg
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【あらすじ】
サークル旅行先で美人を捕まえたイケメン、丘竹義人(おかだけよしと)。やることをやって別れた後も連絡を取り続けており、一ヶ月後にまた逢いたい♡と呼び出されてのこのこ出かけて行った、が、実は人に化けたキツネであった彼女から告げられたのは妊娠だった。責任を取って結婚してもらおうと父親やら親類やらに拉致されてしまった丘竹はどうなってしまうのか………!!
このシナリオは、友人、知人、探偵、或いは警察関係者である探索者達が、丘竹を連れ戻すことを目的としたシナリオになります。探索者は彼の彼女として参加してもよいでしょう。
【導入】
探索者たちは行方不明になっている男「丘竹義人」の捜索の為、とある旅館を訪れることになる。探偵や警察をやっていて丘竹の両親に依頼されても良いし、直接の知り合いであっても構わない。
◎丘竹義人(おかだけよしと)
21歳、大学三年生。明るく社交的な性格で決して評判は悪くないが、少々、というよりかなりノリの軽いところがある。ある意味とても、大学生らしい大学生。3月1日頃、晴間荘と言う温泉宿に二泊三日の一人旅に出かけたが、予定を三日過ぎても帰ってこない為、様子を見てきてほしいと依頼された。旅の目的などは誰にも告げていない。
もし探索者が彼の彼女である場合、親戚の家に行くと伝えられている、が、彼のパソコンの履歴を見たところ、晴間荘の予約が取れていたようだ。どういう
ことだと不審に思ってもおかしくないだろう。
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◎晴間荘(はるまそう)
中部地方の山間部、轟木村(とどろきむら)にある温泉宿。観光地化が特にされている場所ではなく、田舎にひっそりとある宿らしい。露天風呂があり、一応団体が宴会を出来る部屋などもある様で、幾つかの部屋の写真がネットに載っているだろう。
3月7日、一日二本のバスに乗り目的地を目指せば、19時過ぎに田んぼの広がる山のふもとに一件の宿が見えてくる。暖簾をくぐると年老いた女将が、遠路はるばるようこそおいでくださいました、と探索者を出迎えてくれるだろう。
◎女将に何か尋ねる場合
丘竹を知らないか→チェックアウトはしていないが、部屋に宿泊費が置いてあった。普通に帰ったのではないだろうか。荷物等はなくなっていた。
誰かと一緒にいたか→若い女と二人で泊まっていた。名前などは分からない。
この地方について→観光地ではないのでみて回るほどのものも無いが、美味しい豆腐屋がある。名物は油揚げ。本日の営業は終了している。
他の宿泊客について→あまり細かいことは答えられないが、三人ほど泊まっている。
丘竹の部屋を調べたいといった場合、特に断られもせず普通に案内されるだろう。また、丘竹が来て以降この部屋には誰も泊まっていないことも教えてもらえる。偶然丘竹が泊まっていた部屋に案内されてもよい。
小さな和室に目星を振るならば、30分程しっかり調べた結果、押し入れの奥に充電の切れたスマートフォンを見つけることが出来る。手持ちの充電器で回復させることが出来ても構わないし、もしも探索者がガラケー所持者な場合、他の部屋の宿泊者に借りに行っても構わない。電源を入れると、複数人で映った飲み会の様な写真がロック画面に出てくる。その中に丘竹の顔を見つけることが出来ていいだろう。
また、事前に晴間荘をネットで検索しており、この時点アイデアに成功すれば、ロック画面の写真が晴間荘の宴会の間であることが分かる。ここに気付き写真の取られた日付を調べれば、2月3日であることも分かってよい。スケジュール帳などを調べれば、ここに二泊三日のサークルの旅行が入っていたことも知ることが出来る。
携帯を調べる→晴間荘に来る前「天谷さつき(あまやさつき)」と呼ばれる女性とやり取りをしていたことが分かる。やりとりが始まったのは2月5日からで「また遊ぼ」「もっかいこっち来ない?」といった会話から、3月1日に丘竹がこちらへ来るようになった流れが確認できる。また、美人な女性の写真も途中に添付されている。会話は3月1日、丘竹の「着いた!」が最後となっている。
部屋を一通り調べ終えると、女将が「食事の準備が出来ました」と声を掛けてくる。
もしここで天谷さつきについて尋ねる場合「ああ、さつきちゃん?」と知っている素振りを見せるだろう。この宿のすぐ近くに住んでいるらしいことは教えてもらえるが、もし写真を見せるならば「これはさつきちゃんじゃないよ」と断言されるだろう。そして「こんな感じの人と丘竹さんは一緒にいたけれど」とも返される。また、帰省している天谷さつきの姉が、こちらに泊まっていることも教えてもらえる。
自室に向かえば山の幸と、噂の豆腐屋の豆腐と油揚げが並べられている。非常に美味な食事に舌鼓を打てば、女将が温泉も是非、と言うだろう。もし温泉に入ろうと思うのならば、浴場へ案内される。そこまで広くはないが風情があり、田舎ということもあってひっそりとしている。
もし女湯に入る場合、脱衣所で目星に成功するとぱらぱらと、小さい毛が落ちているのを見つける。生物学に成功すれば、これは動物の毛では、と思う。クリティカルがもし出れば、これが狐の毛であることが分かってよい。
探索者がのんびりと露天風呂に浸かっていると、突然、大雨が降りだす。天気予報を思い出したり調べたりするのであれば、その様な予報は一切出ていない。もし女将に何かを尋ねるなら「この地域ではよくあるんですよ、悪戯天気なんて言ってねぇ。急に止むこともあるから一概に悪いとも言えなくって」と話してくれる。
◎隣室の誰かを訪ねる場合
隣1:声を掛ければ「今忙しいんで後にしてもらえますか」という女性の返事がある。出ては来ない。もしもしつこく声を掛けるのなら一瞬だけドアが開き「うるっさいな!仕事中なの!忙しいからあとにして!!」と目の下にクマを作った女性が叫び、一瞬で戸は閉まるだろう。
隣2:声を掛ければ「どうしました?」と一人の男性が出てくる。四十代ほどの彼は「東風谷太郎(こちやたろう)」と名乗り、職業などを尋ねるのならの獣医であると答えられる。仕事ではなく、偶に都会の喧騒が嫌になって、こちらへ来ているらしい。何故ここにと尋ねれば「いやぁ、油揚げが絶品で、つい」と答えるだろう。
また、先に隣1に声を掛けていれば「そういえば、隣の人、びっくりしたでしょ。ファッションデザイナーさんみたいでね、今仕事が佳境っぽいんだよ。そっとしといてあげて」と言われる。
彼はこの地方に狐が多いことや、民俗学的なことは知らないが、もし狐に関しての知識を訪ねるならば、その生態を教えてくれる。「大体全国にいるかな、普通小さな家族単位で生活しているけど、大きなグループで生活していた例もあってね。宮城あたりだったかな。肉食に近い雑食だから餌が少なければ人の残飯とかも食べるし。あとは夜行性で用心深いけど、賢いし好奇心もつよいからね。慣れたら結構大胆になっちゃうからもちろん餌付けとかはしたらいけないよ。繁殖期は12月から2月くらいの間で、妊娠期間は二ヶ月いかないくらい。大体一ヶ月くらいで赤ちゃんいるってわかるよ、割と犬みたいなもんだしね。巣穴の長さが30メートルくらいになることもあるっていうから、すごいよねぇ」
隣3:声をかければ「はーい、ちょっと待ってくださいね」と一人の女性が出てくる。二十代ほどの彼女は「天谷あかね(あまやあかね)」と名乗り、職業などを尋ねるのなら、東京でOLをしていることを教えてもらえる。もし天谷と言う名前で丘竹のメールで見た名前を思い出し、そのことについて尋ねるのであれば、彼女の姉であることを教えてくれる。しかし写真を見せられたのであれば「これ、さつきじゃないけど」と言われるだろう。
帰省理由:休みが取れたので、また、さつきの具合があまりよくないと聞き、心配だったらしい。一週間ほど前に治ったらしく、明日の夜、ここから発つ様だ。家のすぐそばにあるここの宿の女将とは家族ぐるみの付き合いで、旅館業務の手伝いも兼ねてよくこうして泊まっているらしい。
さつきの具合の詳細については話してくれないが、一ヶ月ほど調子が悪かったことは話してくれる。
※もし積極的に探索者から隣室を訪ねなければ、風呂上りに自販機の前などで東風谷に遭遇してよい。出会えば軽く会釈をする程度の彼が自分から話しかけてくることはないが、何か声を掛ければ快く言葉を返してくれるだろう。そこ��ら他にも宿泊者がいる情報を手に入れることが出来る。
◎食後
外は街灯の明かりなどもなく真っ暗で、この日は探索を続けることは出来ないだろう。
布団の中で寝入ったあと、気が付けば探索者は知らない黒い空間にいる。そして、誰もいない空間で呻き声のような物を耳にする。
「うう………ごめん…悪かったよ……帰して……俺を帰してぇ…………」
もし探索者が丘竹と知り合いであれば、その呻きが彼のものであるということは分かってよい。
また、ここで聞き耳に成功すると、小さなぼそぼそとした声を聞き取ることが出来る。「タイアン、ツギノタイアンニ、ギヲ」という声は人のものとは思えず、非常に不気味な響きである。SANチェック0/1。
次の瞬間、目が覚めれば朝になっている。
また、探索者がもしカレンダー等を調べるなら、次の大安の日が、明日であることがわかる。
朝、部屋を出ると食事の盆を三つ用意している女将に出会う。目星に成功、もしくは盆の上を注視すれば、三つ中二つに、油揚げがたっぷり盛られていることに気付く。指摘するならば「お客様からのリクエストなんですよ、九守(くもり)さんとこの、おいしいから」と答えてくれる。
※女将にこの地方の言い伝えや観光名所を聞いても、きつねのきの字も出て来ない、というのも、所詮は伝説であり、あまり実感がないからである。観光名所もこんなさびれた田舎には無く「美味しい豆腐屋くらいしかないですねぇ…」と答えられる。
◎九守豆腐店(くもりとうふてん)
豆腐屋に行くならば、旅館から歩いて10分ほどの場所に小さな店があるだろう。
中には鉢巻きを巻いた店主がおり、にこやかな声で「旅行かい?」と聞いてくる。
この地方や油揚げのことに関して尋ねれば「油揚げ、人じゃなくて狐にも人気なんだよ、あ、買いに来るわけじゃないけどね」もしくは「この地域はそうだなぁ……あ、狐が多いよ」などと答えてくれる。会話を続けると「化ける、みたいな話も伝わっててね」「きつねが一斉に宴会をやる、なんて伝えられてる河原もあるんだよ。宴河原って言うんだけど。たまにウチの油揚げをお供えしてるよ。無くなってるから本当に食ってるのかもしれないねえ」「何か知りたいのなら天谷さんの所に行ってみたらどうだい?古い蔵があるからね、何か見つかるかもしれないよ」等の話をしてくれるだろう。
◎天谷さつき宅
旅館から3分ほどの蔵のある古民家に行けば、一人の老婦が出迎えてくれる。
彼女に蔵の中のものを見たいと言えば「どうぞ、眠っているだけなのも可哀想ですから、見てやってくださいな」と、快く案内してくれるだろう。しかしさつきの事を聞くなら「あの子は今出かけています」と返す。心理学に成功すれば、彼女が何か隠していることが分かるだろう。病状などについても何も答えてくれない。
結構な広さのある蔵には、骨董品などが所狭しと並んでいる。目星か図書館で、二時間ほど探索すれば轟木の歴史に関してつづられた小さな書物を見つけられる。その中に探索者は狐の文字を見つけられるだろう。
「ある所に、狐を愛してやまない男がいた。男は毎日の様に山へ向かい、狐に食べ物をやり、時には家に上げるほどであった。そうして日々狐と共にいたある日、一匹の若い狐は男に恋をし、男も同じく雌狐に恋をした。一人と一匹は狐の父親に結婚させてほしいと頼んだが、父親は頑なに大事な娘を人へ嫁にはやらぬの一点張りだった。それでも男が何度も頼み込めば、普段食わせてもらっていることもあったのだろう、父親は”上等な婚礼衣装を用意し、吉日に天気雨を降らせれば結婚を赦してやる”と約束した。翌日、早速男は仕立て屋に赴き、殆どの財産を渡して婚礼衣装を作るように頼み込んだ。そしてその日から噂という噂を集めて回り、十里先の村に非常に力を持った陰陽師がいると聞きつけ、すぐさまそちらに出向いた。男は事情を話すと、人の言葉と引き換えに、天気を変えることの出来るまじないの書かれた書を譲ってもらう事が出来た。
早速試そうとした男だったが、人の言葉を失ってしまった男はまじないを唱えることが出来ず、途方に暮れていた。それを見た雌狐が、今度は反対方向へ十里の道のりを超え、とある薬師(くすし)から人に化けられる薬を手に入れて来た。人に化けた娘がまじないを唱えれば、雲一つない空から雨が降り始めた。狐は晴れ着を身に纏えば男のもとへ出向き、めでたく結ばれたという。そして空模様を変える術を手に入れた狐は、それからも嫁入りの度に天気雨を降らせている、それ故に天気雨が多いと、この地方では古くから伝えられている。」
蔵の探索が終わり天谷宅を出て一分ほどすると「待ってください!」と言う声がする。後ろを振り返ると一人の高校生くらいの少女が息を切らして立っている。「私のこと、探してました?」と言う彼女は天谷さつきと名乗るだろう。
「おばあちゃん、私が具合悪くなってから、あんまり人の前に出してくれなくて……」「実は、狐屋敷に行ってみたんです」「話に聞いてたから気になっちゃって」「行ったあとから最近までの記憶、実はほとんど無いんです」「……周りの人が言うには、乗っ取られたみたいだったって、割と有名な話なんです。狐屋敷に行くと屋敷に住むたくさんの狐に憑かれるの、イタズラ好きだからって。だからあの家壊せないんですよ」「屋敷って言ってもちっちゃい古い家ですけどね、たまに気になって行っちゃう観光の人もいるみたいです。やっぱりあんまり良い噂は聞かないですね、私みたいになっちゃったのかな」「携帯は失くしてました、仕方ないから新しいものを買いました」「記憶が戻ったのは、なんか勝手に出歩いちゃった日に、隣の隣の柴田さん家でなぜか。あれ?って思って、それで自分が靴も何も履いてないことに気付いて」
彼女は口を開けば大体この様なことを語ってくれる。また、丘竹のことや写真の女のことは知らない様だ。
※もし豆腐屋に行く前に、さつきに会いたいという用件のみで来れば、老婦は決して中へは入れてくれない。その後豆腐屋に行って蔵に興味を示せば、豆腐屋の主人が電話をかけてくれ、とりあえずそちらへは入れてもらえるだろう。さつきとのイベントは蔵を調べ終えた後となる。
※伝承に残る陰陽師はニャルラトホテプ、薬師はミ=ゴである。クトゥルフ神話技能等で分かっても良いが、特に知るメリットは無い。無闇に降らせず、探索者の提案があった場合のみダイスを振ってもらうこと。成功した場合はSANチェック1/1d3。
◎柴田家
入ろうとした途端、犬小屋の犬に激しく吠えられる。その声を聞きつけてか出て来た50代ほどの男性は柴田秋男(しばたあきお)と名乗り、すみませんねぇ、この子気性が粗くって、と謝ってくる。
さつきに関して尋ねると、一週間ほど前、急にちょうどこの玄関前に裸足で座り込んでいて驚いたという。暫く姿をみていなかったが、病気だったとはねぇ、と言った様子だ。
また、狐の話に関しては「五年くらい前に緑が欲しくてここに引っ越してきてね、あまりそういった話は知らないんだ」と言ってくる。
※狐は犬が苦手な為、さつきは徘徊中にここで目が覚めている。犬を借りようとするならば、それなりの嘘をつけば「犬を散歩に?構わないよ」と言ってくれるが、もし狐屋敷に連れていきたいと言うと「愛犬を廃墟に連れて行かれるのはちょっとね………」と断られるだろう。
◎宴河原(うたげがわら)
ごろごろと石が転がった河原。旅館からは徒歩約10分。油揚げは今は供えられていないが、平たいテーブルの様な岩が幾つかあることは分かる。目星に成功すれば、その側に毛を見つけることが出来る。生物学に成功で、動物のものだと分かってよい。
◎狐屋敷
ぼろぼろの小さな民家は集落から歩いて30分程度の山の中にあり、壁や屋根などあちこちに穴が開いているだろう。玄関から入ってすぐは土間で、他は囲炉裏や押入れのある小さな部屋が一つあるのみである。
聞き耳に成功すれば、飼育小屋の様な匂いがうっすらとすることにも気付いてよい。また、聞き耳でクリティカルを出せば「姿は全く無いのに何十もの瞳に見つめられている様な感覚」を覚える。SANチェック1/1d2。
家に足を踏み入れ何か技能を振ろうとする探索者は、その前にPOW×2。失敗すると、探索者は狐に二時間ほど憑かれることになる。憑かれる場合、次に幸運を振る。失敗すれば探索者は一目散に屋敷から飛び出してしまう。正気の誰かがそれを止めるには、DEX対抗や組み付き、STR対抗等が必要になってくる。
また憑かれた場合は1d6を振り、下の表通りのロールをする事。探索者は今は探索者であって探索者で無い状況であり、探索者の本来の精神は眠ってしまっている様な状況なので自我を出すことは一切不可能だ。一人称などが変わってしまっていてもよい。精神分析も不可である。中の狐はただ笑うだけだろう。
憑かれ表
1 何を聞いても油揚げの事しか答えず、隙を見てはすぐに豆腐屋へ行こうとする。
2 何を聞いても嘘や適当な事しか言わず、すぐに寝ようとする。
3 何を聞いても何も答えず、ずっと地面のあちこちを掘り返している。
4 何を聞いても何も答えず、じっとしゃがんで目を光らせている。幸運に失敗するとネズミが出現し、脇目も振らずそちらに飛びかかる。ネズミのDEXは15。
5 何を聞いても歯を見せて獣の様に唸るばかりである。時には飛びかかり、作業を妨害しようとする。
6 探索者の誰かを執拗に誘惑してくる。探索の事に関して質問しても、そんなことよりも、と一緒に旅館に帰ろうとするだろう。
もし、探索者全員が狐に憑かれた場合、意識が遠のき気がつけば、幸運に成功している場合狐屋敷で、失敗している場合私物や服を一つ無くした状態で河原にいる、時計を見ると時間が二時間経過している、という描写で構わない。SANチェック1/1d2。
もし、直前に宴河原に油揚げを供えていれば、もしくは犬を連れて来ていれば、POW×2は必要ない。また、上記の対策が出来ていない場合、何か技能を振る度に、その前にPOW×2の判定をやり直すこと。
屋敷にいる探索者をじっと見ている数十匹の狐は、常に乗っ取る機会を伺っている。
土間:目星に成功すれば、名刺ケースが落ちているのを見つける。中に入っている名刺には「デザイナー・松雪ミヤビ」と書かれている。
押し入れ:小さな化粧箪笥の様なものが入っている。中には巾着袋が一つ入っており、大量の何かの粒が入っている。聞き耳に成功すると薬の様な匂いが嗅ぎとれる。また、薬学を所持しているならば、何かの薬であることまでは分かるが、用途までは分からないだろう。
目星に成功すると、隠し引き出しを見つけられる。どうやらここを開けるには、鍵が必要な様だ。囲炉裏の鍵で開けることが出来、小さく折りたたまれた紙切れを見つけることが出来る。母国語に成功で読解可。「空ヲ操ル呪ヒ」と書かれており、読めはするがどこか背筋の寒くなる、奇妙な言語がつづられているだろう。SANチェック0/1。この呪文はMPを10消費し詠唱を唱える事によって一定範囲の天候を少し変えることが出来る。
詳しくはルールブックの天候を変える呪文参照(P273)。ただし今回は雨のレベル1とレベル2の間に、天気雨が存在する事とする。
囲炉裏:目星では何も見つけられないが、手を突っ込んで幸運に成功すれば、鍵をつかむことが出来る。鍵を使えば押入れの化粧箱の隠し引き出しが開けられる。
◎松雪ミヤビ
ドアを叩くと「ご飯そこ置いといてください」という声がするばかりで開かない。無理やり呼び出すとやはり怒りながら扉を開けて来る。説得や言いくるめに成功すれば「本当に忙しいんですよ、衣装製作してるんです。デザイナーなんです」「白無垢作ってます、知り合いが結婚するんですよ、もういいですか?」と疲れ切った目で状況の説明をしてくる。
目星で、部屋の中に白い布切れが散らばっていることが分かる。
狐に憑かれている彼女は油揚げで容易く外へ呼び出すことが出来る。誰かが彼女を呼び出している間、部屋に侵入することは可能だろう。その場合、部屋の中央には白無垢が掛けられており、脇の盆に大量の油揚げが積まれていることもわかる。
【丘竹の救出方法】
3月8日中に、
「天候を変える呪文の書かれた紙切れを盗む、燃やす、処分する」
「婚礼衣装を破壊する」
「薬を盗む」
のどれかを行うことにより、結婚式を阻止することが出来る。
もし上記の行為を行えば、その晩、眠っていた探索者はふと目を覚ます。聴こえてきたのは何十という爪がカリカリカリカリ、と窓や壁、扉を引っ掻く音だ。体は金縛りに遭ったように一切動かず、ひたすら全方位から響いてくる爪の音を長時間聞かされるだろう。SANチェック1/1d3。
そして爪の音はタイミングを合わせたようにぴたりと止み、同時にどっと眠気が押し寄せる。微睡む探索者の頭の中では不気味な呪うような声が遠くに聞こえる。「これではよめにいけぬ、これではよめにいけぬ、ええいいまいましい、すててしまえ、おぼえておけ」この声は、初日に夢の中で聴いた囁きと同じである。
次の瞬間悲鳴が聞こえ、探索者は寝た気がしないまま、明るい部屋の中で目を覚ますだろう。
悲鳴の声には聞き覚えがある、初日に夢の中で助けてくれと叫んでいた声だ。
慌てて宿の外に向かえば、全裸の丘竹がそこに転がされている。
彼は全身引っ掻き傷だらけで号泣しており、何を聞いても謝るだけである。しかしキツネ、と言う単語を聞くだけで腰を抜かしガタガタと震え、謝罪の言葉は一層多くなるだろう。命に別状は無いようだ。
壁や窓に傷は一切ないが、丘竹の周囲には動物の足跡が大量にあることが分かる。気味が悪いほどの量だ。背筋に寒気を覚えた探索者はSANチェック0/1。
その後、探索者たちはチェックアウトを済ませれば、本数の少ないバスに乗ってこの地を発つことになる。田舎道を揺られている最中、ふと窓の外を見れば、一瞬、三角の耳が草むらから飛び出していたような、そんな気がするだろう。
エンド1:人のハッピーエンド。
もし上記の三つを一つも行えないまま3月9日を迎えた場合、太鼓や鈴の音で探索者は目を覚ます。外に出れば空は雲一つ無く晴れているというのに雨がしとしとと、地面に降り注いでいるだろう。また遠くの道に何かの行列が見える。目星に成功すればそれが花嫁行列で、しかし顔が全員狐であること、その中に一人だけ人間が紛れていることが分かる。同時に離れているというのに探索者の頭の中に「たすけてくれ、たすけてくれよぉ………」という悲痛な声が聞こえてくるだろう。そして瞬きをした瞬間、その光景は消え、音も声もすっかり止んでいる。SANチェック1/1d3。
それから丘竹の姿を見たものは、決して現れなかった。探索者たちは何も得られぬまま、晴間荘から帰ることになる。
エンド2:キツネのハッピーエンド。
【生還報酬】
丘竹を救出した 1d4
尚、SAN値は上限を超えて回復しないものとする。
ここまでお読み下さりありがとうございました!
シナリオを楽しんで頂ければ幸いです。
丘竹君ですが、これからは静かに生きていくと思います。仲良くしてやって下さいませ。
詐木まりさ @kgm_trpg
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keyakizaka46shop · 8 years ago
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CM NOW  2018年 1月号
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【表紙】 乃木坂46 秋元真夏、佐藤 楓 【特別付録①:両面ポスター】 特大のB2両面ポスター。大人っぽいスタイリングの2人に注目。 秋元真夏/佐藤楓 【特別付録②:2018年カレンダー】 毎年恒例のカレンダー付録。2018年の抱負を綴った直筆コメント付き。 有村架純、広瀬すず、齋藤飛鳥(乃木坂46) 平 祐奈、浜辺美波、小宮有紗 【巻頭特集】 新CM出演 & 東京ドームライブ直後の心境をインタビュー 乃木坂46 秋元真夏 × 佐藤 楓 新たな出演CMが続々と公開され、ますます注目を集める乃木坂46。 抜群の存在感で、CMでは甘~い演技から猫役まで演じる秋元真夏と、 初々しさたっぷりで「初めての表紙」を飾る佐藤楓の「まなでん」コンビが登場。 実は乃木坂46加入前のセミナー時から佐藤に注目していたという秋元。 そんな裏話をしながら、少しずつ緊張の壁を破ろうとする佐藤。 撮影開始時の緊張度MAX状態から笑顔を見せてくれるまで、 たっぷりと撮り下ろし&ロングインタビュー。 【新作CM紹介】 乃木坂46/明治エッセルスーパーカップ、アイペット損保、マウスコンピューターなど 白石麻衣/資生堂 欅坂46/KOWA 広瀬すず/レオパレス21 平 祐奈/シャープ、ABCマート 土屋太鳳、広瀬すず、松井愛莉/ロッテ のん/岩手県 ●CM撮影現場密着/浜辺美波 出演中のヴァルキリーコネクト、CM撮影現場に潜入。 撮影中に見せる真剣な表情やカットの合間のオフショットなど、 メイキングをたっぷりと紹介。 ●注目の撮り下ろし/鈴木愛理 大学、そして°C-ute…2017年は色々な「卒業」を果たした鈴木愛理。 インタビューでは、卒業から「今」、そして「これから」について話してくれた。 撮り下ろしでは 3種類の衣装を披露。黒でクールに、ピンクでかわいく、そして光たっぷりの寝起きカット。 魅力たっぷりの撮り下ろしとインタビューをお届け。 ●注目の若手女優撮り下ろし/唐田えりか CMやWEBムービー、ドラマなど活躍の幅を広げていく唐田えりかが本誌撮り下ろしに初登場! 日本だけでなく、韓国での活動もスタートする彼女が、その心境や未来への思いを語る。 ●NEXT GIRL/樋口柚子 最新撮り下ろし&インタビューのほか、 雑誌公式SNSではオフショットやメイキングも公開。 ●CM NOW BOYS/磯村勇斗 「仮面ライダーゴースト」やNHK連続テレビ小説「ひよっこ」、現在公開中の映画『覆面系ノイズ』など、 話題作への出演が続き、ますます注目を集める磯村勇斗が登場! ●2017CM大賞 結果発表 今年の話題をさらったあのCM、気になるあの子が出演するCMなど、 恒例の「読者が選ぶCM大賞2017」。 今年の大賞に輝いたのは、耳が気になるあのCM…! ●見つけた! キラリ☆ガール 宮野陽名 上白石萌歌 堀田真由 佳島みさ 岡本莉音 是永 瞳 髙橋ひかる NINO みはと 安倍萌生 森高 愛 ●連載企画 NEXT Boy ~飯島寛騎~ 箭内道彦「であいびと」第十二回 菅野美穂 最新CM情報 CM SCOPE(シーエム・スコープ)
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kininaru-hyogen-news · 6 years ago
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【お知らせ】第3回福島県障がい者芸術作品展 「きになる⇆ひょうげん 2019」審査結果発表
第3回福島県障がい者芸術作品展 「きになる⇆ひょうげん 2019」の 審査結果を発表いたします。
   ★福島県知事賞★
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「おもいで本」  深谷 美加子(ふかや みかこ) 41歳(郡山市)
 
【評価コメント】
漫画雑誌のページの間に、深谷さんが気になったいろんなものが挟まっている。新聞のチラシやカード、シールを使った後だったり、いろんな紙が挟まって、この状態になっている。実がパンパンに膨らんではちきれそうで、ここからいろんな胞子なんかが飛んでいきそうな、そんなエネルギー・迫力にあふれた造形。深谷さんは、これを日頃持って歩いている。最初からなにかを作ろうと思ってはおらず、なにか気になったものの集積が結果的にこの形になっているのではないか。意図していたらこうはできないんじゃないかと思える、本展ならではの作品。
   
  
★きになる⇆ひょうげん賞★ 
 
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「踏まれてもVサイン」「すだれVSエアコン」  芳賀 喜善(はが きよし) 45歳(会津若松市)
 
 
【評価コメント】
今回は写真2点を連作として選出した。まず「すだれvsエアコン」は、すだれとエアコンの室外機を、抽象絵画のように風景を切り取った1枚の写真。タイトルが表す通り、このすだれとエアコンの室外機が、夏の暑さに対して、それぞれ自然の力と人間の力で抗う戦いのような。色んなものを連想させる作品になっている。「踏まれてもVサイン」は、道路に落ちている軍手が、ペチャンコになって、ちょうど指の形がVサインになっている。持ち主知らずのものが道路に落ちていて、それが何かを訴えるかのように、勝利を宣言しているという。この2点の作品はどこにでもありそうな日常の風景だが、日常の中で作者の芳賀さんが気になったそのときの心境が、きっとシャッターを押させたんだと思う。
 
  
★審査員賞・日比野克彦賞★
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「リズム」 ※映像作品 塩谷 聡子(しおや さとこ) 44歳(郡山市)  
 
【評価コメント】 
本作は、塩谷さんが繰り返しおこなっているこのリズムを、スタッフが撮影して応募したものである。当然彼女が主役で表現をしているが、それを観客であるスタッフが気になったことで今回応募したのだと思う。表現というのは、表現者と、受け手である鑑賞者というものがいて、はじめて成立する。これを見るとそのことが分かるし、こういう状況は施設のなかではよく出会う場だと思う。同じ時間、同じ場所で、よく行う癖や動作。そういうのがダンスに見えたり、演劇に見えたり、なにか表現しているような身体表現に見えたりする。周りにいる人の見方次第ではいろんな表現になるという、そんなことを考えさせられる作品。
 
   ★審査員賞・川延安直賞★
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「象」 村上 駿仁(むらかみ はやと)14歳(田村郡小野町)  「命」 村上 茉奈美(むらかみ まなみ)13歳(田村郡小野町)  「風神雷神」 村上 麻莉奈(むらかみ まりな)11歳(田村郡小野町)
 
【評価コメント】 
本展は書の出品も多い。 書の良し悪しの評価は難しい。 意味の伝達が文字の最大の役割だが、漢字は起源が象形文字であることもあり、書く際に造形的関心が強く働く。意味と造形、書く者の想いがどう溶け合っているか、そこが書の醍醐味である。 あらためて書の良し悪しは難しい。 筆法の巧拙はさておき、障害の有無を読み取ることも難しい。 だが、言い換えれば文字の魅力のみを作品審査の基準とすれば良いということ。 村上駿仁さん、茉奈美さん、麻莉奈さんたちの作品は3点1組として評価した。各作品それぞれ魅力的だが、違うタイプの3点が揃うと一層輝く。 プロかと思わせる勢いの「風神雷神」「象」、正直で真っ直ぐな「命」。 素直に心ひかれる作品でした。
 
   ★審査員賞・岡部兼芳賞★
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「気になる かんばん・けいじばん」 KO☆(こうせい) 10歳(南会津町) 
 
【評価コメント】
本作は、看板がびっしり立て込んである作品である。KO☆さんは去年も作品を応募され、そのときはスケッチブックに、KO☆さんが車のなかから見た風景がたくさん描かれていた。そのスケッチブックがたくさんあったなかに、本作にも似た雰囲気を感じるものがあった。今年は、そのなかでも看板だけが抜き出されていて、なんでこんな風に貼ったんだろうと気になった。お母さんのコメントにも、このきになる⇆ひょうげん展が、KO☆さんの目標になっているという言葉もあり、お母さんとも一緒に考えながら作ったりしたのだろうかと、2人の関係も見えてくるような作品。見れば見るほどいろんなことが気になる作品である。
 
 
入賞者は以上となります。
 
特選
特選の作品は以下になります。 ※順不同・敬称略
 
・「丘車〜雪の上でもRCが好き〜(Half Clear Version)」 近内 冲尋(こんない おきひろ)36歳(郡山市) ・「近所の人」 フジオ(ふじお)70歳(郡山市) ・「ボンボン」 のぞみ号(のぞみごう)(郡山市) ・「大好きな・・・」 薄田 真平(うすだ しんぺい)11歳(猪苗代町) ・「こたつでみかん」 本田 正(ほんだ ただし)40歳(須賀川市) ・「自分の病気の世界を絵と文字にしました」 大友 義之(おおとも よしゆき)49歳(郡山市) ・「無題」 KEIJI(けいじ)26歳(郡山市) ・「無題」 江田 祐子(えだ ゆうこ)31歳(郡山市) ・「海底を漂うコブダイ」 森 陽香(もり はるか)31歳(郡山市) ・「東京タワー」 赤埴 地洋(あかはに ちひろ)15歳(猪苗代町) ・「にじ」 喜多見 結愛(きたみ ゆあ)16歳(猪苗代町) ・「恐竜図かん」 佐藤 柊也(さとう しゅうや)15歳(猪苗代町) ・「自転車」 長谷川 恒(はせがわ わたる)26歳(いわき市) ・「竹添さん」 鈴木 和子(すずき かずこ)51歳(石川町) ・「飲みたかった」 生田目 幸作(なまため こうさく)73歳(石川町) ・「秋の森人」 正木 柚衣(まさき ゆい)23歳(いわき市) ・「大好きなネギ」 羽根田 晃(はねだ あきら)45歳(福島市) ・「だいすきなロボット〜あつまれ12このロボット〜」 小野 広夢(おの ひろむ)10歳(福島市) ・「あらしをよぶはなよめ」 大内 聖惺(おおうち まさと)11歳(本宮市)
  
 
  入選者は下記をご覧ください。
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washijayosan · 8 years ago
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夏コミC92読書感想文
関東から離れて以来コミケはもう何年も参加できてはいないのですが、ご厚意で譲って頂いたり献本を頂戴したりしたので、ぽつぽつと感想を書いてみようと思います。内容は以下の通りです。
aoiaki様『こえ部 vol.10』
ナツイロメソッド様『扉の向こう vol.1』
夏色キセキふぁんくらぶ様『夏色Attribution 3』
夏色キセキふぁんくらぶ様『夏色Attribution 2』(既刊)
夏色キセキふぁんくらぶ様『夏色のソラのさきのさき』(既刊)
さーくるゆたっと。様『こえよん④』
さーくるゆたっと。様『夏川家②』
さーくるゆたっと。様『佐倉としたい大西 雑なまとめ漫画の本①』
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aoiaki様『こえ部 vol.10』
我らが頼れる編集長、ばんばさんが代表を務めるサークル:aoiaki様による肉厚合同誌、もはやおなじみとなりました『こえ部』です。多数の寄稿者様と大ボリュームな内容のため、読むのも感想を書くのも結構骨が折れるのですが、みちみちと詰まった愛と熱量が凄くて、いつも圧倒されております。巻数も遂に2桁になりまして、しかも5周年だそうで。出会ってから衝撃を受け続けている存在。そんな素敵な御本に今回も寄稿させて頂いております。いつもお誘い下さってありがとうございます。続けて下さってありがとうございます。記念号、おめでとうございます。
表紙イラストはふわっとんさんことfouatonsさん。密かに「こえ部の表紙描いてほしいな」と思い続けていたので、個人的な念願が叶いました。文句なしに可愛いです。細かい意匠も楽しいし、彩度が抑えられた色味はファンシーに寄りすぎず甘さ控えめで、シチュエーションと相まって見ててとてもリラックスします。広い面の部分にまでムラか模様が描き込まれている…?と思ったら、これはテクスチャを乗せているのかしら。これが不思議と布部分に透明感を与えているし、さらさらした紙の質感と合わせてなんだかとてもシルクっぽい。あとたぶん枕元に置いて寝ると良い夢が見られそうな気がする。線が細くすらりとした華奢な体躯はとても女性らしく魅力的で、でもこんな子達も明日にはステージ上でがに股を披露したり暴れ回ったりしているんだろうなと思うと、とても胸がきゅんとします。(錯乱) 徳永純子さんによるデザインはキラキラした印象があって、天井飾りのような意匠や輝く星の煌めきを見ていると、絵の外側の景色まで見えてきそうな気になります。個人的かつ別な方のお話になってしまいますが、以前自分の絵にデザインを乗せて頂いた時に「これミスったなあ」なんてところまで含めて上手く活かして下さったことがあって。絵を引き立てつつ何かを込めるっていうのは凄いことだなあと思います。「こぼれそうな夢の果て」はNon stop roadからの歌詞の引用ではありますが、個人的に少しNEVER ENDING PARTY!!!!のイメージもあって。この瞬間というよりも、前の話か後ろの話か分からないけど、なんとなくそんなイメージ。4 colors for youっぽいとも思う。
目次を開いてまずは特集①スフィア「地図にない場所」。
LITLヨシダタツヤさんのグラフィックは全編通して良いスパイスになっていると思っていて、どこかずしんと訴えてくるものがある。ステッカーかフライヤーかCDジャケットか、みたいなイメージを持ちつつ、最初のこれは個人的にはPUNK。SPHERE IS NOT DEAD的なやつだったら実はこっそり嬉しい。りーさんのイラストはISMが元になってるのだけど、この調子に乗った彩陽さんがとても良いのですよね。もうめっちゃ好き。ぐわーっと躍動感のある構図は騒がしさすら感じるし、まだまだ遊び足りない、もっともっと先へ行こうという意志も感じる気がします。もぎさんの記事。私はこのミラクルスフィアというライブには参加できなかったというのもあって、終演後のtwitterで知った発表内容やその時の会場の様子から、あまり不安���感じなかった、それほど動じなかったんですね。(10周年に向けてという言葉があったからというのもあります) でも、実際にその場にいたらどうだったかな…と思うと、やっぱりもぎさんのように感じていたのかもしれません。もぎさんはひとつひとつの出来事や言葉や感情なんかをとても大切にされているなと感じていて、だからこそとてもリアルに響いてきたような気がします。2日目のお話や締めに至るお話は、ああ良かったな、と素直に思います。ざるそばさんのイラストは見開きでいきなりずるい。ああこういうシーン私も一度は描きたかったんだよね、と思った。表情や視線から想いが見えるような気がします。あの曲かなあ?と思ってセットリストを確認したら入っていたので、あの曲だと思うことにします。全然関係ない話なのですが、ざるそばさんはどちらかというとTrySailちゃんのファンなのかなという認識なのですが、スフィアライブで会うとしっかり青い人(○宮さんではない)になってひょっこり登場するし、今も昔もなんだかんだ沢山スフィアさんの絵を描いてくれていたりするので、好き、となったりします。さけとめさんの記事は、珍しく短いお話。(とか言うと怒られちゃう) でも私が好きないつもの、頭の中で探し物をする背中が見える、思慮と配慮を感じる文章だ。何かの最中やその前にある違和感みたいなものにいつも気付ける訳ではないけれど、それが過ぎた後に笑い話のように聞けたらな、というのは私も同じように思っていたりします。パチもんさんのイラストは、My Only Placeか何かの時に1曲だけドレスだったっていうらしいその衣装かしら。線やハイライトが丁寧で艶感があって、布の広がりや皺の流れまで含めてとても綺麗で。後ろの花も何かに由来してそうだし、調べておかなきゃ。あとなんだかとても姉妹感を感じていたりします。
『ISM』クロスレビュー。真っ先にみやっちさんのアイコンを見て笑ってしまった。尻やんけ!(私が描きました) 各々小さい枠で少ない文字数ながらも、それぞれ違った視点からいっぱいいっぱいに書かれた言葉達が読んでいて楽しい。読むとまたアルバムを聴きたくなるんですよねえ。いろんな出来事を経て、いろんなお話を聞いて、そうやって時間が経った後に聴くとまた違った感じ方をするのが好き。『My Best Song』スフィアはここでは置いといて、後でまとめて。
“We are SPHERE!!!!”からはりぽっぺさん、LITLヨシダタツヤさん、ウラロジさん、再びりぽっぺさん、ことねさん(わしじゃよ)がでででででんと。ヨシダさんのグラフィックはTシャツ企画に込めた想い(ナツイロメソッド様『扉の向こう vol.1』に詳しい)とか、10周年に向けてとか、そういうところだろうか。翻訳してみて「ああああ!」となりました。ウラロジさんはどーんと広さや大きさを感じるイラストで。以前私が描いたイラストの中で、そこに込めた想いとかその絵の先を想像したイメージがあったりするのですが、なんだかそれに近いような気がして嬉しくなると同時に、ひょっとしてそれを感じ取った上で描いてくれたのではなかろうか、私信か、と思いました。(妄想癖がある) こんなことを言うと何なのですが、豊崎さんの胸のなだらかなラインと、髪のかかり方と、まつげの長いお目々と、艶感の感じる口唇と(中略)がとても好きです。しっかり開いて眺めたい一枚。りぽっぺさんは数ページ前のも含めイラストと文章を。アメリカンなテンション感がよく似合うなと思っていて、思いっきりディフォルメされた4人がとてもキュート。明るい絵とは裏腹に、もうちょっと掘り下げて聞いてみたいお話があったりして、なんとなく、そこには”願い”みたいなものが強く在るのかな、と思いました。ところでりぽっぺさんのことを知ったのはTシャツ企画の時なのですが、こんなところにもまた凄い方が!と衝撃を受けたことを覚えています。例えるなら他のS級妖怪の存在を知った黄泉のような気分です。(怒らないでもらえると有難いです) 私のイラストについてはこちらの振り返り話と、こちらの+α記事を参照下さい。ことめぐさんことことぶきめぐみさんは漫画での参戦。文章やイラストが多く占める中、アクセントになってて良いですよね。とてもゆるくて自由なスタイルで描かれつつも、内容はシビアなところもあったりして。自分も今回のツアーは当初不安のようなものを感じていたり、始まってみれば今までとはまた違った楽しさを感じたりしていたのだけど、やっぱり多くの方に”今”のスフィアさんを観てほしいなあってとても思います。twitterなんかでそれが伝わるような活動ができれば良かったのだけど、その辺りは悔しさが残っていたり。ツアーも終盤だからもう難しいのかなあ。かっきいさんといえばrinoさん、スフィアの話をしていても最終的にはrinoさんに行き着くかっきいさん、そんなかっきいさんによる『キミ想う旋律』についての記事。会話をしていても多分10秒に1回くらいはrinoさんの名前が出て来るし、文章を読んでいても多分1文に1回くらいはrinoさんの名前が出てくるかっきいさん。(怒らないで下さい。くだけてきたなって自分でも思います) それだけ真剣に、ずっとずっと長くrinoさんのことを見てきたかっきいさんだから、もうこの方がこの話を書かないでどうするの!くらいの気持ちで待ち望んでおりました。スフィアとrinoさんの関係性については、本人達の言葉も含めちらほら話に聞いてある程度把握はしているのですが、ここまで詳細に、細かい描写と説得力を持たせられるのは圧巻の一言です。解釈はあくまで人それぞれ、というスタンスでおりますが、頭の中には大切に置いておこうと思います。関係ないですが、We are SPHERE!!!!徳島公演で『風をあつめて』を歌い始めた時、イントロのド頭を聴いた瞬間「あ、これかっきいさん死ぬ」って思ったら案の定大崩壊していたのが忘れられません。ああもう良かったなあって。そんな素敵なお話の次に待つのはめだかさんによるまた素敵なイラストで。ああこの構図、これも私描きたかったと思ってたやつだ。個人的に『GO AHEAD!!』がとても好きで、その中で歌われている景色をずっと見てみたいと思ってて、その景色を『キミ想う旋律』に重ね合わせて見ようとしていたりして。だから、その景色に至る連続性の中のほんのひと欠片でも見られたような気がして、とても嬉しくなりました。その先に続く道なき道のような何かは、それってFuture Streamだなって思うし、たくさんあった変化の内の変わらないものの1つなんじゃないかなって思っております。
ようやく2分の1?3分の1くらい?特集②TrySail「果てしない”ing”」。
うじゃのさんから始まるTrySailちゃんの記事。普段うじゃのさんが綴る言葉達は、実のところ私にとっては受け止めるのが難しいものが多いなと感じていたりして。でもそこから受ける印象は、決して同じとも似てるとも近いとも言えないのだけど、どこか自分と重なる部分があるなと思ったりもしていて、その正体が何なのか、興味を惹かれ続けていたりします。ひとつひとつ、最後に添えられているかのような一言が好きです。2度目の登場ざるそばさんのイラスト。目を合わせたら最後、と言わんばかりのドヤ宮さんの存在感が凄くて、ついつい視線が吸い寄せられます。三匹子ブタが大変可愛いものの、荒波に揉まれすぎていて果たして大丈夫なのだろうかと不安になる。まあ大丈夫か。続いて見開きでれんれんさんと小羽(こはね)さん。れんれんさんのイラストは止めの絵なんだけど、なんだかとても勢いがある。れんれんさんの目を通して見たライブでの光景だとか、脳裏に焼き付いた瞬間だとか、たぶん沢山あるのだろうけど、その内の1つでもこうして見られることは嬉しいし、どうしても描きたかったであろうその表情は、とても素敵なものだなあと思うのです。1つ後の『衣・食・住・天』という記事は、本当にとても好き勝手にお話が展開されていたので、以前お会いした時の楽しそうな表情を思い出しました。この”好き”は鋭利だ。楽しみにしていたのだろうなあというのが読む前から伝わってくるどころか、放送前から既に熱く語られていたような気がするし、いっそ初めて出会った瞬間から脳内に直接ねじ込まれていたのではないかと思うレベルの何かがある。少し戻って小羽さんのイラストなのだけど、これがまた今にも動き出しそうで、わーっという声が聞こえてきそうで。これもまたれんれんさん同様、どうしても描きたかった、脳裏に焼き付いた瞬間みたいなものを描かれたのかなあなんて。もしかしたらステージ裏では心細かったりしたのに、一歩外に出てみたらこんなに世界は広くて、でも仲間達と呼べるような人達が沢山待っていてくれて、みたいなのだったりするのかなあと想像しています。
もうひとつ特集の前に、ディスクレビュー。
個人的に意外な組み合わせが多くて楽し���だったこのコーナー。まずはみやっちさんによる『adrenaline!!!』レビュー。音源を買えていない・エロマンガ先生��視聴していない・マギアレコードをプレイしていない、とないない尽くしで全く着いていけないのが悔しい。ポータルスクエアでMV視聴した程度の知識しかないので、できることなら早くなんとかしたい。かーなさんのイラストは、これも『adrenaline!!!』なのかな?こんな感じの振り付けを『Chip log』『BraveSail』辺りで見たような気がしたので、ちょっと逸れた話になっちゃうけど、TrySailのテーマ性とかモチーフって、見ててちょっと羨ましくなっちゃう。スフィアにもあったと私は思っているけども、なんだかそれより上手い使われ方をしているというか、強いというか。演劇みたいな振り付けもそうした強みの1つかなと思って、良いなあって思うのです。続いてさけとめさんによる『トクベツいちばん!!』レビュー。みやっちさんもそうだったのだけど、本当に良く知らないのか…と思うくらい、それぞれよく見て、感じて、考えて書かれているのだなと驚かされました。新鮮な気持ちで楽しく読ませて頂きました。ゆう。さんのイラストは、ちょこんとした佇まいの麻倉さんがまた可愛くて。いつも通り遊び心が散りばめられているのだけど、油断していたら青い人にぶつかって笑ってしまいました。そして3つ目はうじゃのさんによる『ハニーアンドループス』レビュー。以前うじゃのさんが書かれたスフィア(豊崎愛生さん)のお話を読んだ時に、上手くは表現できないけれどものすごく心が震えた感覚があって、それからまたそんなお話が聞ければなあと密かに楽しみにしておりました。本レビューを読み終えた時の感情はその時とはまた違っていたけれど、「そうそう、この質感はうじゃのさんのだ」と確かに思ったのでした。すっと読み流したりなんてさせてはくれない、どこかに必ず引っかかるものがあるような表現を伴う文章が、私は好きです。りぽっぺさんのイラストは以前描かれていたものとはまた違った印象の世界観で、シルエットになってるのも含めて「こうきたかー」と唸ってしまった。まだまだいろいろ引き出しがありそうで凄い。締めくくりにどどんと玄米茶おいしいさんのイラスト。TrySailの3人は描かれているのをよく見かけるけれど、スフィアメンバーはとても珍しくて、しかも豊崎愛生さん!フルカラー版が印刷されたポストカードは、見た瞬間ボルテージが急上昇しました。お菓子なんかの描き方がまたとても美味しそうでねえ。夜中にじっくり見るものではなかった。見て楽しむだけじゃなくて勉強にもなる一枚。技術盗まなきゃ。
最後の特集、アニメ作品特集「アイドルアニメは、伝えてくれた。」
はぢめさんによる『プリティーリズム』の記事。このシリーズもほとんど触れてこなかったせいで全然分からない…こともなくて、最近少しだけ知識が増えた。まず、そもそもシリーズだと知らなくて、それぞれ全然関係ない作品だと思っていた。中でも一番良く分からなかったのが『KING OF PRISM』で、twitterで見かけた映画の感想が軒並みぶっ飛びすぎてて、良くも悪くも私の中で強烈なインパクトを残してくれた。そのせいで、はぢめさんには本当に、本当に、ほんっとうに申し訳ないのですけれど、「プリズムの煌めき」等のおそらく作中で当たり前に使用されているワードが飛び出すだけで腹筋がシックスパックに分かれてしまう訳です。本当にごめんなさい。でも記事の内容はとても分かりやすくて、ようやく本筋の作品達について少し理解が深まりました。ケイスケさんによる『アイカツ!』の記事。アイカツにはずっと興味があるのですが、話数が多いせいでなかなか手を出しづらくて。なのでキャラクターや、時々Blog等でエピソードを知る程度で、いまいち踏み込めない状況。ですが、本記事でもまたものすごく興味を惹かれたので、もうちょっと踏み込んでみようかなと思いました。それにしても冒頭の辺り、改めて落ち着いて語られるとちょっと笑ってしまう。あでいるさんによる『夏色キセキ』を基準としたアイドルアニメの記事。前後関係は忘れてしまいましたが、あでいるさんのこの記事だったか、他の方が書かれた記事だったかで『夏色キセキ』と『アイカツ!』『ラブライブ!』の関係を知ったのでした。驚いたと同時にものすごく合点がいきました。紹介されている楽曲も聴いてみたくなるものばかりです。あと、よく聞く「実質、夏色キセキ」のフレーズ、私はとても好きだったりします。りーさんのイラストはまた可愛いのなんの。膝裏付近や足首の皺、ヒールの具合がとても好きです。りーさんの絵柄は肉が少なめで骨感があるスレンダーボディなので大変大好物なのです。
もうひとこえ。スペシャル枠の『My Best Song』スフィアをまとめて。
皆様選曲には相当苦労しただろうな…と思われる内容ですが、自分だったらどういう基準で選ぶかななんて少し考えてみたくなります。考えるのも書くのも絶対大変だと思うけれど。南にこさんはとても眩くて真っ直ぐな想いを感じるし、はぢめさんはこれ、個人的に「還暦ライブとか、もうすっかり歳をとった頃に歌ってほしいなあ」と思っていたのでシンパシーを感じてみたり、あでいるさんは以前のこえ部で読んだお話を思い出してオチで笑ってしまったり、もぎさんは、「好き」の一言の中にとても沢山の感情が詰め込まれているのだろうなというのが伝わってきました。
あとひといき。連載枠もまとめて。
はぢめさん、アニサマでi☆Risphereをやったのもあって、少し興味がむくむくと湧いてきました。ゆう。さん、花澤香菜さんの楽曲は興味はあれどまだ聴けてないのですが、描くという視点で聴いてみるというのは楽しそうだなあと思いました。南にこさん、なんと連載!やTrySailちゃん!ということでいろいろと驚きました。あでいるさん、メタ視点的な某かを感じつつ、舞台の魅力をもっと知りたいと思いました。かっきいさん、チケ取りに苦労されてた印象がありますが結果全通だそうで、凄いです。某氏がシンデレラライブを大変気に入ったようなので、良ければどうか宜しくお願い致します。
ラストは裏表紙、パチもんさんこと、遠藤仁先生。裏から見れば「いらっしゃいませ、ご案内します」なのだけど、読み終えてここまで辿り着くと「また来てくださいね」とお見送りしてくれているような、そんな気分になります。ひふみさんのカラーってこの前に一度?見たことがあったらしいのですが、忘れていて「こんな配色だったんだ!」と驚きました。(個人的に赤~オレンジ系がメインカラーなイメージがありました) 地図とかすっごくそれっぽい!本当にこの場所にお店があるのでは?と大変テンションが上がりました。私も常連さんに混ざりたかったなあ。
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ナツイロメソッド様『扉の向こう vol.1』
やまぶちょさんが代表となって創立されたサークル:ナツイロメソッド様、その創刊号である『扉の向こう vol.1』、そして「覗いてみよう 新しい世界」というキャッチコピーに、表紙イラスト。新しいものずくめではあるけれど、知り合いの方々が多く関わっているということもあって、ある意味で安心感や信頼感のようなものを感じていたり。でも内容の方は「ここだけの話なんだけど」みたいな一面があったりして、新鮮で刺激的で面白かったです。表紙からして(個人的にイメージする)文芸雑誌感があって良い。
表紙はイラストが遊佐千愛さん、デザインがLITLヨシダタツヤさん。千愛さんのイラストは絵柄とか空気感とか場面の切り取り方とかが独特で、見るたびにいつも唸らされます。私には無いものを多く持っている方だから刺激になることが多い。サークル名と本のタイトルが元になったと思われる夏の日常を表す風景に、風鈴を扉に見立ててその先には日常とは違う世界が広がっている、そんな一枚。なんだけど、外の景色だけど空から風鈴がぶら下がっているような構図で、風鈴が向こう側の世界を映す役割であると同時に、この景色の手前側にも別な世界が広がっているような(例えば風鈴の吊り下がった窓から外の景色を眺めてるとか)、そんな役割にもなっている構図なのが面白い。あと、水彩系の色選びや塗り方の為か、青空が広がっているのだけどなんとなく水分や湿度なんかを感じたりして、そう思うと本文のページ端の帯色が段々濃い色に変わっていくのも雨上がりの晴れ間の虹みたいに感じられて良いなあと思ったりしています。ヨシダさんのデザインも格好良くて、絵の世界の境界を強調させるように入っている題字は手書き(風?)だし、黄色が効いたコンテンツの一覧は付箋のような趣があるし、サークル名はスタンプっぽくなっていて、なんだかとてもアナログ感がある。全体的な質感は優しいのに、内側にはしっかりとした思想が哲学を秘めているような、そんな印象を感じます。
初めにやまぶちょさんによる田村ゆかりさんの記事。個人的に田村ゆかりさんには苦手意識があってあまり積極的に興味を向けたりはしないのだけど、ファンの方々はいつも楽しそう、幸せそうだなあって思っていて。やまぶちょさんの記事もそんな楽しそうな雰囲気がストレートに伝わってきました。ゆっきーさんによるfhána×���沢健二さんの記事。両アーティストさんともほぼ全く通っていないせいで、知ってる方ほど内容を楽しめないのが悔しいです。ただ、興味自体は多少なりともあったので、その興味をぐいぐいと引っ張って惹き込んでくれるような、そんな文章でした。LITLヨシダタツヤさんはスフィアのTシャツコンテストの記事。企画開催当時、「このデザインのTシャツ欲しい」と思ったのが普通にヨシダさんのだったし、並々ならぬ熱意も感じていたので個人的に応援していたのだけど、twitterでも投票制の懸念事項・問題点が呟かれている通りの結果になってしまって。以前から「(おしゃれとまでは言わずとも)ダサすぎず普段使いできるデザインのグッズが欲しい」という意見を割とよく見かけていたのでそういうデザインに票が集まるのかなと思ってたら、まあキャラクターものがランキングを占めていて、予想はできたけどちょっと意外で、実のところ残念な気持ちはありました。(※不満はありません) だから、その辺りの気持ちとか、参加に至る精神状態とか、クリエイターとしての気概とか、いろいろと共感しました。読めて良かった。萱沼真一さんによるスフィアの記事。ビジネス的なお話や裏事情に関するお話を書かかれる方は少ない印象がありますが、そういう意味で貴重で面白いお話が読めたなあと思います。音楽活動の休止については他所で読んだ意見が自分の考えに近いかなと思ってはいますが、こちらも頭の中にいつでも置いておくつもりでなるほどふんふんと興味深く読ませて頂きました。ケイスケさんの記事は、主に自分自身のスタンスや周囲へのお話。私がとても好きな文字書きさんといえば、真っ先にさけとめさん(文脈を無視した唐突なさけとめさん)の名前が挙がるのですが、ケイスケさんもその1人で。真面目な表情と声色で語られる言葉達の中にちょっとしたユーモアを織り交ぜるのが好きで(何度も言ってしまっている)、ついついペースに飲み込まれてしまいます。ケイスケさんがもし完全に閉鎖的な活動だけに留まっていたら、こうやって好きの1つになることもなければ、直接出会えることもなかったと思うので、”面倒な人間”でいてくれて本当にありがとうございます。あでいるさんは『魔法のステージ ファンシーララ』という作品についての記事。初めて聞いたタイトルではありましたがびっくりするほど興味を惹かれて、一気に読み終えたあとに速攻でGoogleで検索しました。上手い文章だなあ。今現在は作品を観る手段がありませんが、機会があれば観てみようと思います。灯華さんによる映画「虐殺器官」の記事。灯華さんの文章は読むたびに「”オタク”だ」と思うのですが(ネガティブな意図は一切なくて褒め言葉として書いているので怒らないで下さい)、私自身は声優オタクでもアニメオタクでもないので、全然知らないお話や難しいお話をたくさん書かれていて凄いなあといつも感心させられます。(「虐殺器官といえば、しるさんことredjuiceさんだあ」と思う程度の知識) 怒涛の勢いで語られる密度の高いお話は、周囲の文字書きさんの中では異質の存在で、新鮮な気持ちで楽しく読ませて頂きました。
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夏色キセキふぁんくらぶ様
夏色Attribution 3
夏色Attribution 2 (既刊)
夏色のソラのさきのさき (既刊)
「夏色キセキふぁんくらぶ様って”代表”の名を冠する方が何名かいらっしゃる…?」とずーっと疑問に思っていて、今更になってようやくその謎が解けました。(現地での活動時と同人活動時でそれぞれ分かれていらっしゃるのですね ) そんな夏色キセキふぁんくらぶ様(代表よっしーさん)の新刊と既刊2冊。
夏色Attribution 3
テーマが水着ということで、全体的に肌色成分が多めな一冊。個人的に夏色キセキと聞いて真っ先に思い浮かべるのがキャラクター達と下田の町の景色なので、そういえば水着(海)のシーンはそんなに多くはなかったなあと思ったりするのですが、そんな貴重なシーンの中で印象的なものはというと、優香が超速で衣服を脱いで海に飛び込むシーンです。(ルパンか)
そんな水着本ですが、僭越ながら表紙イラストを担当させて頂きました。裏話的なものはこちらの記事にまとめてあるので、興味がありましたらご参照下さい。ということでここでは割愛します。
まえがきからページを捲るとイラストがどどどんと。L-Sさんのイラストはアニメ調のようでどこか漫画っぽさを感じる一枚で、爽やかな空の薄青と躍動感が印象的。優香はこのまま脚から入らずに大の字で全身からばしゃーんと入水しないかなと妙な期待をかけてしまいます。沖名なおきさんのイラストは透明感がありつつもふにふにとした肉感のある肌と、きらきらした瞳や髪、水の表現が素敵です。かもしかやしゃもじさんのイラストは落ち着いた緑の中でボトルや紫陽花の青や紫がアクセントになっていて、個人的に湿度の高さを感じます。スイカ係さんのイラストは水着→足つった優香という連想が面白くて、でも涙目がかわいそうで早く治まって元気に走り出してほしい気持ちになります。ふれぁさんのイラストは対照的に笑顔でピースサインを向ける夏海で、前ページの優香との扱いの差をどうしても感じてしまうのは内緒です。髪の色と質感が好きだったりします。鐡大和さんのイラストは入り江かな?と思いつつ、海から繋がる鍾乳洞みたいなのも良いなあなんて想像が膨らみます。ライティングと紗季の優雅な佇まいが好き。表紙イラストを挟んでフラワースタンド寄贈時のお写真・レポート、寄稿イラスト。両日とも現地には赴けなかったので、こうして当日の様子を知ることができるのはとても嬉しいですね。送り主の名前に遊び心があるのは好きです。フラワースタンド寄稿イラストの裏話は以前書きましたこちらの記事にて。
モノクロページはまず河原水面さんの漫画で、張り切る割に良いところがない優香と消毒槽で沈む凛子に笑ってしまいました。黒崎まいりさんの漫画は夏海&紗季が遊びモードなのが珍しかったり、抵抗むなしく敗北する優香&凛子のむっとした表情が可愛いです。よっしーさんの雑記については後の『夏色のソラのさきのさき』の方に置いて、ベストシーンのファンコメント。自分だったらどこを選ぶかなあ。凛子ママの「いつ帰ってくるの?」かなあ。あでいるさんの小説の紗季はなんとなく鼻血が常時装備なイメージがあって(アニメ第9話のやけに艶めかしいアレみたいな)、優等生なんだけど夏海と面と向かうとtheポンコツ、みたいな、そんなイメージがあります。シュウさんの漫画+イラストは料理下手設定にちなんだやりとりが面白くて、特にラストの”間”で笑いました。あとお刺身が美味しそう。ウェットスーツと水着と浴衣で更に三粒美味しい。cobeさんのイラストはアルバムか手紙に挟んだ写真のような構図で、何年後かにそれを見ながら会話しているような、そんなシーンが思い浮かびます。マンガをうpする人!さんのイラストは足と見せかけて脚!ありがとうございます。四方木もちはさんのイラストは絵柄の可愛さはもちろん、夏海の腹部と骨盤(腸骨)に視線が惹きつけられます。さのまこさんのイラストはカワイイもセクシーもあるけど健康的な色気があるのが好きです。夏海は可愛いのも良いけど成長してからの格好良い姿も見てみたい。ものポーラーさんの漫画は、いろいろな変化があって時間も経ったけれども、いつまでも変わらない関係性とこの瞬間というのは尊いものなんだなと思わされます。
夏色Attribution 2
テーマは冬。そうそう、こういうの、こういうのが読みたかった。夏以外の季節のお話。個人的に何故だか妙に描きたい欲を刺激されたりもする。アニメ本編が冬のお話だったらどんな作品になっていたのかなあ。
表紙はchikaさん。一緒にホットドリンクを飲もうみたいなシチュエーションで、なんだかキャッチコピーを付けたくなるような一枚。なんでだろうと頭を捻って、少し経ってああそうかと気付いた。アイドルデビュー後のドリンクのCM、みたいなイメージを想像しているんだ私は。全然関係ないけど、自販機でホットドリンクを買う時は大体コーンスープかおしるこを買います。
開いてすぐに河原水面さんの漫画なのだけど、初詣のお誘いにくる3人の明るい声と雰囲気が、この漫画だけじゃなくて本全体としての物語の幕開けになっているのがとても良い。冬の夜の冷たい空気感や静けさ、一方で人々の騒がしさやそわそわ感が伝わってくるのが良いなあと思います。あでいるさんの小説はバレンタインのお話。でも決して浮かれた話に終始��ないのが良い。ビターもミルクもあるんだよ、的な。ものポーラーさんの漫画は中学1年の冬のお話、かな。少しずつ大人に近づいていてもまだまだ子どもらしい若々しさが感じられる。コメントを挟んで次はスイカ係さんによる「夏色キセキっぽいお酒」コーナー。あ、こういう企画楽しい。よくファンの方が作品やキャラクター、演者さん達にちなんだお酒なんかを嗜んでいるのを見かけるけれど、こうやって紹介してもらえるととても飲んでみたいなあって気持ちになる。マンガをうpする人!さんのイラストは後ろで雪(?)を降らせている夏海の表情と格好、それと紗季の対比がツボで。さのまこさんのイラスト、「寒さに弱そう」(だけど凛子だけは平気)なイメージ、とても同意です。優香にはイヤーマフ、紗季にはファーの帽子を被ってもらいたい派です。
夏色のソラのさきのさき
アニメ第9話にちなんだタイトルの巡聖地礼ガイド本。下田に遊びに行きたいと長いこと言い続けている私ですが(未だに実現してない問題)、いざ遊びに行った暁にはこの御本を持参したいと思います。東京から見て静岡ってそれなりに遠征感を感じる距離だと思ってたのですが、最近になって割と気軽に行ける距離なんだなって気付きました。やっぱり関東圏に住んでる時にたくさん行っとけば良かった。八丈島も。
アニメ本編の細かい描写は忘れてしまっているので、写真や解説はとても有難いですね。新旧の比較なんかは、twitter等で下田の変遷についての話題をちらほら見かけていたのもあって、既に変わってしまった景色の写真を見て改めて寂しい気持ちを思い出してしまいました。
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さーくるゆたっと。様
こえよん④
夏川家②
佐倉としたい大西 雑なまとめ漫画の本①
ゆう。さんのサークル:さーくるゆたっと。様の新刊3冊。いつも御本ありがとうございます。ご挨拶を兼ねてお礼をしたいなとずっと言い続けているもの���、未だに実現の目処が立たなくて申し訳ないなあと思っております。(もうずーっと言っている) 機会がありましたら何卒宜しくお願い致します…。
さてさて夏コミC92新刊。それぞれが大ボリュームなのに3冊合わせるともう超絶ボリュームで。続けることの難しさというのは日頃から痛感しておりますが、それをずっと実行し続けているというのはやっぱり凄いことだなあと改めて感じさせられます。新刊3冊ってだけでも凄いのに、こえよんに至ってはもう④で。見習いたい。
twitterでの連載は割と見逃してしまうことが多いので、こうして本としてまとめられているのはやっぱりとても有難いものです。私は普段スフィアさんとTrySailちゃんの情報くらいしか追っていないので、他の声優さんのことはあまり詳しくなくて。なので、こうして漫画を通していろんな方の面白いエピソードを見聞きできるのは新鮮で楽しいです。皆さん結構自由だなあ。気軽にぺらぺら読めるのも良いです。
こえよん④
p.64~67『1人1つ答えましょう』シリーズをはじめ、男女混合ネタがお気に入りです。p.74『そんなにですかっ!?』日笠さんの顔からリアクションから、本当にその光景が目に浮かぶこと笑。p.94『麻倉ももにおちた人たちその4』知ってるエピソードもちらほらあるおかげでシリーズ自体好きなのですが、その4は雨宮さんのダメっぷりがとても好きです。
夏川家②
家族のビジュアル含めBlogの話題を漫画化っていろいろ難しそうだなあと。ああこんな話題もあったなあなんて思いながら、p.18~19亀のお話でしんみりしてみたり、p.23の静電気のくだりで油断して笑ってしまったり。ナン痛そういえば全然聴けなかったっけ。
佐倉としたい大西 雑なまとめ漫画の本①
下ネタとか!そういうのが!多い人達だ!と読んでて思いました。p.43の変態さん酷い。下剤の話も酷い。あと極稀に見る他の方への風評被害的なのも酷い。
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