#長編マンガ
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okazakiwakako · 3 months ago
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【お仕事】
長編マンガを様々な媒体で描かせていただいております。
人間関係にまつわるテーマ(不倫、ママ友、恋愛、家族など)を扱うことが多いのですが、下品になりすぎず、読後感がよいものになるよう心掛けて制作しています。
「誰にだってそれぞれ事情がある」
これはマンガの登場人物たちも同じだと思っています。
どんな悪役だって、そこに至るまでのストーリーが必ずある。マンガ本編で描ききれない部分まで読者に想像してもらえるような、そんな豊かで深い作品を描いていきたいです。
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amarough · 1 year ago
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25にち…ひっそり更新…
【悲報】なんと先月に引き続き今月もポルノシーンがありません。ポルノ漫画なのに申し訳ありません…眠れ変態ベビーたち…
単行本派の方もいると思うのだけど、今回の鳴子部隊編はリアルタイムで毎月読むのをけっこう強くお勧めします
狙ったわけじゃないんだけど たまたま季節がすごく ……
ブスな攻め描こと思ってタロチャン描いたので、バランスよく今回はブスな受け描こと思ったのでちょいブス受けなヒソーチョです。そのバランス感覚誰が得する?
と言いつつわたしがタレ目萌え&そばかす萌えなばかりに俺スノウフィルターかかっちゃってるのでかわいく描いてしまっている 松かげの松陰先生もそんな感じ ブスを超絶美人に描く努力してる感じ…
今回のシリーズは通してたくさんの男たちがワイワイと出てきますが、今回イチャっとしてる二人以外のカップルは生まれないので前もって言っておく なんとなくセットの子もいるけど裏で実は…も無いです。
描ける限りのものひたすら描いています もう無いってくらい絞り出して描いている ので蛍火おわりまであとちょっと お付き合いください…。
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pudknocker · 1 year ago
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プロの詐欺師にかかったら素人なんかイチコロですよ。「欺された方にも落ち度があった」論って「レイプされた人にも落ち度があった」論と同じですからね。どちらも犯罪を擁護し、犯罪者とその予備軍に言い訳を与えているわけですよ。
Xユーザーの永山薫マンガ論争編集長さん
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ryotarox · 7 months ago
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この本がスゴい!2024: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
努力できる才能こそが才能だ 『ルックバック』藤本タツキ 「才能がある」というのは誉め言葉だと思ってたけど、結果を出している人には、誉め言葉にすらならない。よくいう「天賦の才」や「ギフテッド(gifted)」という言葉には、生まれつきの特別な能力を強調するニュアンスがある。 だが、才能を開花させている人は皆、努力を積み重ねている。「好きだから続けられる」というのはその通りだけど、結果に結びつかないときや、成長が見えないときに、それでも研鑽を重ねられるか。 結果を出せる人は、生まれつきの得意に加えて、後天的な努力を継続できるマインドセットを持っている。だからこそ、成長の停滞期でも黙々と頑張れるのだと思う。 絵の分野では特に顕著で、最初から高い技術やセンスを持っている人もいるが、描き続けてフィードバックを受け取り、それを改善に活かすプロセスが、最終的な成果を左右する。この「描き続けること」こそが、才能なんだ。 この、努力を続けられる才能は、何によって焚きつけられるのか。『さくらの唄』では鬱屈した日常から目を背けるためだったり、『かくかくしかじか』のスパルタ教師の強制だったり、あるいは『ブルーピリオド』では藝大受験の名を借りた自己実現のためだったりする。 『ルックバック』は、嫉妬になる。 自分より絵の上手い奴がいるのが許せない!という嫉妬に衝き動かされて、他の全てを犠牲にして、ひたすら絵の練習に励むシーンがある。学校の授業中も、家に帰ってからも、休みの日も、四六時中、起きているときは全て絵を描き続ける。描き続ける背中と、積み重ねられたブックと教則本で、彼女がどれだけ努力をしてきたかが語られる(小学生だぜ?)。 彼女の努力は、やがて一つの出会いをもたらすことになる。その出会いを契機に、マンガという共通した夢を目指すようになる。誰かの背中を追いかけるとはどういうことか、ものを創り出すということの苦しみ、いまのままではいられないという葛藤、そして心からの感謝を味わうことになる。 表紙だけでなく、かなりのシーンが「背中」を映している。机に向かい、ひたすら描く(セリフは少なく、まさに背中が語る物語なのだ)。 もし、未読の方がおられたら、幸せもの。ぜひ読んで欲しい。「心揺さぶられる」ではなく、心揉みしだかれるレベルなので、うかつに読むと大変なことになる(140頁の中編なのだが、読むたびに揉みしだかれる)。 劇場で2回観た傑作。アマプラでは前半だけ10回観てる(「私、部屋から出てよかった」のところまで)。
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badgalsasuke · 6 months ago
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Asahi Shimbun special feature November 11, 2014.
I got this from ガトーのブログ (Gatou's Blog). Seems to be a person that collects toys and other items and posts about it on his blog and on top of that also posts transcriptions of interviews and articles.
Translated with Google Translate, Quillbot and DeepL
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2014年11月11日朝日新聞[火影忍者]15年特集
Asahi Shimbun, November 11, 2014 [Hokage Ninja] 15th Anniversary Special
1999年から集英社「週刊少年ジャンプ」に連載されてきた人気マンガ『NARUTO』が10日、第700回で完結した。最強の忍者を目指す主人公ナルトが、仲間と出会い、ライバルと競い、成長して世界滅亡の危機に立ち向かう壮大な物語。15年に及ぶ連載を終えたばかりの作者、岸本斉史さんにインタビューした。
The popular manga "NARUTO", which has been serialized in Shueisha's "Weekly Shonen Jump" since 1999, concluded on the 10th with its 700th episode. The epic story follows the protagonist Naruto, who aims to become the strongest ninja, as he meets friends, competes with rivals, grows, and confronts the threat of world destruction. We interviewed the author, Masashi Kishimoto, who has just finished the 15-year serialization.
(聞き手・小原篤)
(Interviewer: Ohara Atsushi)
「実感、まだない」
──今の心境は?
岸本さん: 最後の原稿を描き終えてからまだ12時間も経っていないので、実感が何もない。もっと解放された気持ちになるのかな、と思ったけど、毎週締め切りが来る15年間の感覚が体に残っていて、また来週も締め切りがあるんじゃないか、そんな気分。終わったらあれをやろうこれをやろう、といろいろ考えていたけど、いざ終わると何から手をつけていいのか分からない。まずは、仕事場の掃除かな。それからスポーツとか、マンガ以外のことがしたい。あ、ちゃんとマンガも描きますよ。来春、「NARUTO」の番外編となるお話を短期集中連載で描く予定です。
"I still can't really feel it"
──How do you feel right now?
Kishimoto: It's been less than 12 hours since I finished the last manuscript, so I don't feel anything. I thought I would feel more liberated, but the sense of having weekly deadlines for 15 years still lingers in my body, and I feel like there will be a deadline next week too. I had all these plans for what to do after finishing, but now that it's over, I don't know where to start. First, maybe I'll clean my workspace. Then I want to do sports and other things besides manga. Oh, and I'll definitely continue drawing manga. Next spring, I'm planning to draw a short, intensive series of a spinoff of "NARUTO".
「キャラクターたちが粘った」
──ラストの構想はいつぐらいから?
岸本さん: 主人公ナルトと、物語の始まりからずっとライバルだったサスケ、2人を対決させて終わりにしようというのは、連載を始めた頃から決めていた。ただ、友だちとして戦うのか敵として戦うのか、どういう気持ちで戦うか、どういうセリフを持ってくるか、連載中にだんだんと具体的に固まっていった。2、3年くらい前から「完結に向かい始めたな」と感じて、ようやく半年ぐらい前に「あと何回で終わらせよう」と決めた。 連載を始めた時、担当編集者に「5年は続けましょうね」と言われた。「マジか? 5年もやるの?」と思った。連載を始めたら週刊連載のスケジュールのハードさがこたえて、「こんなにきついなら終わっちゃってもいいかな」なんてチラッと思ったりもした。本当はもちろんイヤだけど。それにしても、15年も続くとは考えてもみなかった��
物語がこれだけ長くなったのは、キャラクターたちが頑張って粘るから。僕が簡単に答えや解決に導こうと思っても、彼らがそうしてくれない。諦めず、あがいて、力を出し尽くして、ようやく納得してくれるというか、いいヤツになってくれるというか。もし、そこで僕が自分の都合で思い通りにキャラクターを動かしてしまったら、ウソくさくなる。キャラクターのリアリティーがなくなってしまう。だから、初めに自分の構想したページ数より倍くらいかかってしまうことになる。
"The characters persevered."
──How long have you been planning the ending?
Kishimoto: I had decided from the beginning of serialization that I would end the series by having the main character Naruto and Sasuke, who had been rivals since the beginning of the story, face off against each other. However, whether they would fight as friends or enemies, how they would fight, and what lines they would use became more and more concrete during serialization. I felt that I was beginning to approach the conclusion about two or three years ago, and finally about six months ago I decided how many more issues I would finish it in. When I started serialization, my editor told me, "Let's continue for five years." I thought, "Really? You're going to do five years?" When I started serialization, the weekly serialization schedule was tough, and I even thought, "If it's this hard, maybe I should just end it." Of course I didn't really want to. Even so, I never thought it would continue for 15 years.
The story has become this long because the characters are working hard and persevering. Even if I try to lead them to easy answers or solutions, they won't let me. They don't give up, they struggle and exhaust their strength, and only then, do they finally come to terms with things or become good people. If I were to manipulate the characters according to my own convenience, it would feel contrived. The characters would lose their realism. That's why it ends up taking about twice as many pages as I initially planned.
──例えば中盤の山場の「ペイン編」では、敵を率いていたペインがナルトの言葉で納得し、戦いをやめる。どういう言葉ならペインも、そして読者も納得するのか? そこへたどり着くのが大変ということですね?
岸本さん: ペインのシリーズは初め、戦って終わるのか、話し合いで終わるのか決めてなかった。話し合いで、と決めるまで時間がかかった。アクション場面を描きながら考えていった。それでも、キャラクターがそんなに素直じゃないんで、簡単にこっちが思ったように動かすことはできない。それをやったら僕が気持ち悪い。
──For example, in the mid-story climax of the "Pain Arc," Pain, who was leading the enemy, is convinced by Naruto's words and decides to stop fighting. What kind of words would convince both Pain and the readers? Reaching that point is quite challenging, isn't it?
Kishimoto: At first, I hadn't decided whether the Pain series would end with a fight or a discussion. It took me a while to decide on a discussion. I thought about it while drawing the action scenes. Even so, the characters aren't that straightforward, so I can't easily make them act as I want. If I did that, it would feel weird to me.
「少年マンガのタブー」に挑む
──新聞記者的な見方かも知れませんが、「暴力が生む憎しみの連鎖」というテーマが浮かび上がってきたのは「9・11」後の世界情勢の反映ですか?
岸本さん: あまり現実の世界の「どこの国とどこの国が」みたいに当てはめて言いたくはないんだけど、暴力を振るってくる敵側も何か理由があってそうなったんじゃないか、どんな理由があるかを理解しないと、ここで敵をやっつけることができても結局同じことの繰り返しになるんじゃないか、と言いたかった。少年マンガだからどうしても暴力は出るので、そこに「暴力否定」みたいなテーマを持ってきたから解決が難しいことになった。最後に対話で解決、という方向を思い切って選んだけど、少年マンガ的にはタブーに近いことかも知れない。当時「これでいいのか?」と脂汗を流して悩んだ。ストーリーを考えようと机に座ってハッと気づいたら3時間経っていた、ということがあって、「意識が飛ぶ」という人生で初めての体験をした。これは精神的にマズいな、と思った。思い返すとあれが自分にとってスランプと言えばスランプだったのかも。だいたいの少年マンガって、主人公が1話目で成長を遂げて、あとはずっとブレずに自分の信念の通りに動いて、周りに影響を与えて、出会ったキャラクターたちを変えていく。途中まで「NARUTO」もそれで進んでいった。でもナルトはペイン戦のあたりで、どうしたら争いのない世界ができるかという問題にぶつかって悩む。主人公だからずっと強いままで迷わず進んでいく、という道もあるけど僕はそれはちょっと違うなと思った。だからナルトは考える。僕も考えなきゃならない。すごくキツかった。担当編集者とも言い合いをした。「少年誌なんだからここはぶん殴ってスッキリした方がいい」「いや、殴ったら暴力でしょ」といった具合に。でも人生って、いろいろあるもの。壁にぶつかる主人公の方がリアルだと思う。
Challenging the "taboos of shonen manga"
──It might be a journalist's perspective, but is the theme of "the cycle of hatred born from violence" a reflection of the global situation after 9/11?
Kishimoto: I don't really want to apply it to the real world, like "which country and which country," but I wanted to say that the enemy who uses violence must have had some reason for doing so, and if you don't understand what that reason is, even if you defeat the enemy here, the same thing will end up happening again. Since it's a boys' manga, violence is inevitable, so bringing in a theme like "denial of violence" made it difficult to resolve. In the end, I boldly chose to resolve the issue through dialogue, which is probably taboo in shōnen manga terms. At the time, I was sweating and worrying, wondering "Is this okay?" I sat down at my desk to think of a story, and when I realized it, three hours had passed, and it was the first time in my life that I "lost consciousness." I thought that was bad for my mental health. Looking back, that was probably a slump for me. In most boys' manga, the main character grows in the first chapter, and then he acts according to his beliefs without wavering, influencing those around him and changing the characters he meets. That's how "NARUTO" progressed until halfway through. But around the time of his fight with Pain, Naruto is confronted with the problem of how to create a world without conflict, and he worries about it. As the protagonist, he could have remained strong and continued to move forward without wavering, but I thought that was not the way to go. So Naruto thinks. I have to think too. It was very tough. I argued with my editor. "This is a shonen magazine, so it would be better to punch him and feel better," "No, punching him would be violent," and so on. But life is full of things. I think a protagonist who hits a wall is more realistic.
──『NARUTO』の世界は、五つの大国がそれぞれ、戦力である「忍びの里」と、強大なエネルギーの「尾獣」という魔物を抱えることで、パワーバランスを保っている。核保有国を連想させます。
岸本さん: そうですね。ニュアンスとして忍者は軍隊、尾獣は核兵器というイメージで、尾獣でバランスを保っているけど、本当に尾獣を使おうとすれば破滅へいたる危険がある。「NARUTO」にはそのバランスを崩し尾獣を使おうする『暁』という組織が出てくる。「暁」は里に属さない、傭兵(ようへ���)組織のようなところがあって、筋立てとしてはリアルな世界でもあり得るもの。長く連載をやっていると、現実世界からインスピレーションを受けることや、重ね合わせて考えてみるようなところがでてくる。
──In the world of "NARUTO," five great nations maintain a balance of power by each possessing a military force called the "Shinobi Village" and a powerful energy source called the "Tailed Beast." This is reminiscent of nuclear powers.
Kishimoto: Yes, that's right. The nuance is that ninjas are like the military, and tailed beasts are like nuclear weapons. The tailed beasts maintain balance, but if one were to actually use them, there is a danger of leading to destruction. In "NARUTO," there is an organization called "Akatsuki" that disrupts this balance and tries to use the tailed beasts. "Akatsuki" is like a mercenary organization that does not belong to any village, and the storyline is something that could realistically happen in the real world.
ナルト、自分を投影
──ナルトって、岸本さん自身ですか?
岸本さん: 主人公だから似てるところはある。ラーメン好きだし。落ちこぼれのナルトは、勉強が苦手で劣等感が強かった自分を投影している。ナルトが「オレは火影になる!」(ほかげ=ナルトの属する里の長の称号)と言うと、「なれるわけないじゃん」と周りに笑われる。子供の頃から何の根拠もなく「マンガ家になる!」と言っていた自分と重なる。「なれるわけないじゃん」と言われても僕はナルトみたいに「絶対なる!」とは言い返せなくて、「でも、なれるかもしれないよ」と心の奥でつぶやくくらいだったけど。それにしても、あんなに国語が苦手だった僕が、物語を作っていろいろな登場人物を描くマンガ家になるなんて信じられない。この場面の登場人物の心情を読み解いて答えなさいなんて問題は、テストで全然わかんなかったのに!
Naruto, projecting oneself
──Is Naruto based on you, Kishimoto-san?
Kishimoto: There are some similarities since he's the main character. I like ramen, too. Naruto, the underachiever, is a projection of myself, who was bad at studying and had a strong inferiority complex. When Naruto says, "I'm going to be Hokage!" (Hokage is the title of the village chief to which Naruto belongs), people around him laugh and say, "There's no way you can do that." It overlaps with me, who said, "I'm going to be a manga artist!" since I was a child, without any basis. Even when people said, "There's no way you can do that," I couldn't say, "I'll definitely do it!" like Naruto did, and I would just mutter to myself, "But maybe I can do it." But even so, I can't believe that I, who was so bad at Japanese, would become a manga artist who writes stories and draws various characters. I couldn't understand a single question on a test that asked me to interpret the feelings of the characters in a scene!
──砂や虫を使うといった多彩な忍術のアイデアはどこから? 有効範囲はこうで、発動条件はこうで、といった技の設定も細かいですね。
岸本さん: 技とかは、今まで見た映画とかのイメージがあるのかもしれないけど、担当編集者との打ち合わせの中であれこれ考えて出てきたもの。技について細かい設定やルールを決めたのは、縛りがあった方が面白いから。縛りがあった上で、駆け引きや相手をだます引っかけみたいなのをやりたいと思った。お話が進むとどんどん大がかりになっちゃうけど。
──Where do the diverse ideas for ninjutsu using sand and insects come from? The details of the techniques, such as their effective range and activation conditions, are quite intricate.
Kishimoto: The techniques might be influenced by the images from movies I've seen before, but they came up during discussions with my editor. We decided on the detailed settings and rules for the techniques because having constraints makes it more interesting. With those constraints in place, I wanted to incorporate elements of strategy and deception. As the story progresses, it ends up becoming more and more elaborate.
──頭脳派のシカマルが仕掛ける作戦は面白いですね。うならされます。
岸本さん: すごい頭のいいキャラクターに設定したので、僕が苦労した。僕が一生懸命時間をかけて複雑な段取りや何通りもの手順を考えて、マンガの中でシカマルがそれを一瞬のうちにやってしまえば、頭がよく見えるだろうと!という感じで描いていた。自分の能力の範囲を超えたキャラクターはあまり出さない方がいいな、とシカマルを描いて感じた。
──Shikamaru's strategies are fascinating, aren't they? They leave me in awe.
Kishimoto: I set him up as a really smart character, so I struggled. I spent a lot of time thinking about complex arrangements and multiple procedures, and if Shikamaru could do them in an instant in the manga, he would look smart! That's how I depicted him. I felt that it's better not to create characters that are beyond the scope of my abilities when drawing Shikamaru.
無限月読は「逃げ」
──終盤で敵がしかける「無限月読(つくよみ)」は、地上の人間すべてを平和な夢の世界に閉じ込めるという大がかりな術です。それをナルトは拒絶し抵抗します。
岸本さん: 無限月読というのは「逃げ」なんです。「忍(しのび)とは耐え忍ぶ者」というのが「NARUTO」のテーマ。何をやるにもガマンが大切だけど、反対に、ガマンせず楽な方へ逃げたいという気持ちは誰にもある。僕も弱い人間なので、いついつまでにこの仕事を終わらせなきゃいけないという時についテレビやDVDへ逃げたくなる。そうしたリアルからの逃避が無限月読。逃げたい自分を戒める思いを込めて描いていたところがある。
Infinite Tsukuyomi is "escape"
──In the final act, the enemy deploys the "Infinite Tsukuyomi," a grand technique that traps all humans on the surface in a peaceful dream world. Naruto rejects it and resists.
Kishimoto: Infinite Tsukuyomi is about "escape." The theme of "NARUTO" is "忍 (shinobi) means those who endure". Patience is important in anything you do, but on the other hand, everyone has the desire to not endure and escape to the easier option. I'm a weak person myself, so when I have to finish a task by a certain date, I want to escape to the TV or a DVD. Infinite Tsukuyomi is an escape from that reality. In part, I drew it with the intention of admonishing myself for wanting to run away.
──『NARUTO』の人気をどんな時に実感しますか?
岸本さん: マンガ家って、いつも部屋の中で机に向かってばかりだから、人気があると言われても実感することはなかなかない。海外からたくさんファンレターが来るようになって、そうか海外でも人気なのか、と。どこの国の言葉なのか分からない、知らない言語で書いてあるものも来るので、いろんな国で読まれているんだなぁと感じる。ちっちゃい子がナルトの格好でポーズを決めている写真なんかがファンレターに入ってることがあって、そういうのを見ると和みますね。
──When do you feel the popularity of "NARUTO"?
Kishimoto: As a manga artist, I spend all my time at my desk in my room, so even when I'm told I'm popular, it's hard to really feel it. But now that I've started receiving a lot of fan letters from overseas, I realize that I'm popular abroad too. Sometimes I get letters written in languages I don't recognize, and it makes me feel like my work is being read in many different countries. There are even photos of little kids posing in Naruto costumes included in the fan letters, and seeing those really warms my heart.
──尾田栄一郎さんの『ONE PIECE』と二枚看板で「少年ジャンプ」を引っ張ってきましたが、意識していた?
岸本さん: 意識しない方がおかしい。同じ雑誌でずっとトップを走っている作品だから。『ワンピ』があったからこれだけ『NARUTO』を頑張ってこられた。特別な存在として、感謝している。競い合うライバルがいるからこそ、お互い高め合い、成長していくことができる。「友」と書いて「ライバル」と読む。「少年ジャンプ」の王道です。
──You and Eiichiro Oda's "ONE PIECE" have been the two main pillars of "Shonen Jump." Were you aware of that?
Kishimoto: It would be strange not to be aware of it. It's a work that has been at the top of the same magazine for so long. Because of "One Piece," I've been able to work hard on "Naruto." I am grateful for its special existence. It's because we have rivals to compete with that we can elevate each other and grow. "Friend" is written as "rival." This is the essence of "Shonen Jump."
40歳「中身はガキ」
──11月8日の誕生日で40歳になりました(インタビュー時はまだ39歳)。心境は?
岸本さん: 中身はガキです。連載を始めた25歳の頃とちっとも変わってない。「人気が落ちて、いつ連載が打ち切りになるだろう?」とビクビクする気持ちはさすがに減ったけど、いいマンガ、面白い���ンガを描かなきゃと机に向かってきただけ。それでそのまま15年たっちゃった。昨日、サプライズで初代の担当さんが花束もって来てくれて、泣きそうになるのをガマンしたけど、一瞬で新人のころに戻っちゃう。『NARUTO』を始める前、一緒にストーリーやキャラクターを考えていたころに。あ、新しいアシスタントが入ってきて、小学生から『NARUTO』読んでました!って言われた時は自分のトシを感じましたね。
40 years old: "I'm just a kid inside"
──You turned 40 on November 8th (yes, you were still 39 at the time of the interview). How do you feel?
Kishimoto: I'm still a kid inside. I haven't changed at all since I started my series at 25. The anxiety of "What if my popularity drops and my series gets canceled?" has lessened, but I just kept sitting at my desk thinking I had to draw a good manga, an interesting manga. And that's how 15 years flew by. Yesterday, my first editor surprised me with a bouquet of flowers, and I had to hold back tears, but it instantly took me back to my rookie days, back to when we were brainstorming stories and characters together before we started "NARUTO". Oh, a new assistant came in and said, "I've been reading "NARUTO" since I was in elementary school!" I felt how old I am.
──昔の自分にメッセージを贈るとしたら?
岸本さん: 23か24歳の、実家の縁側でコピー用紙に適当にナルトのキャラクターを描いてた自分に言ってあげたい。「そいつ、大事にしろよ! そいつで15年も連載するんだぞ」って。
──If you could send a message to your younger self, what would it be?
Kishimoto: I want to tell my 23 or 24-year-old self, who was casually drawing Naruto characters on copy paper on the porch of my parents' house, "Take good care of that! You'll be serializing it for 15 years!"
きしもと・まさし 岡山県出身。
1995年、「カラクリ」にて新人漫画賞「ホップ☆ステップ賞」佳作を受賞。97年、増刊「赤マルジャンプ」に読み切り「NARUTO」が掲載され、デビューを果たす。99年に「NARUTO―ナルト―」の連載を開始。インタビュー小原篤撮影内田光、佐藤正人制作上村伸也、小林由憲、佐久間盛大、中西鏡子、神崎ちひろ、木村円
Kishimoto Masashi, from Okayama Prefecture.
In 1995, he won an honorable mention in the Hop☆Step Award for new manga artists with Karakuri. In 1997, he made his debut with the one-shot Naruto in the Akamaru Jump special edition. In 1999, he began serializing Naruto. Interview by Obara Atsushi Photography by Uchida Hikaru, Sato Masato Production by Uemura Shinya, Kobayashi Yoshinori, Sakuma Morita, Nakanishi Kyoko, Kanzaki Chihiro, Kimura Madoka
Please let me know any corrections/observations you have.
So this is the interview for the Asahi Shimbun special printed on page 31 of the newspaper. The translation for the second part of the special, the People Column is available here.
Thank you so much to Gatou's blog for archiving this interview in their blog because Asahi Shimbun had deleted the special from their website and I couldn't find full pictures of the printed edition, only the picture interviewer Ohara Atsushi posted on their twitter account on nov. 10 back in 2014.
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fantasybrade · 5 months ago
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元編集長が本を出版したので読む
森薫・入江亜季と共に元編集長大場渉が出した技術書めいた謎の本「マンガの原理」
だいたい青騎士で連載中に担当編集越しに言われたことが書かれていて(ヨコ1とか汗とか斜線とか)、長い間あらゆるマンガを見てきた中で産まれた「かくあるべし」という理屈が懇切丁寧に説明されている そもそもこういう基礎技術的なモノを学ぶ場(技術力のある作家の元でアシスタントをやって見て学ぶ的な相伝)が現在はないため、書籍という形でこういうものを残すこと自体にデカめの価値があるだろう 漫画家やるぞ~って時に本棚にこいつがあると困った時助かるのではないか
だいたい漫画家やるかってなった時に困ることはたくさんあって、脚本術やら映画技術やらの本を購入することになりがちだが それをマンガに活かすってなると話はかなり難しくなる(媒体としての表現方法がかなり独特なため) そういう時に「マンガではどうするべきか」みたいなことが理屈立てて語られていて役立ちそうな雰囲気 フリウケで作る…みたいな部分に関しては、もっと一般的な知識になってもいいような便利な作り方のように思える 確かムモマンガはフッてるのにウケてないとか言われた気がする 未だにウケがうまくできない 精進ですな また編集者用の記述が多いのもかなり良く、どちらかというとこの本を編集者が購入して漫画家に対する指針提示の支えにするのが良さそう いやよくねーな… 作画やコマ割り以外の部分への言及もかなり良かった 効果線ってどのタイミングでどういう理由でどう使うんだ?みたいな理屈が全くないってのは怖い 考えるきっかけが与えられるのはよいことだろう
メタな技法と分けて考えること、原則的なマンガ作りの作法、初期に真似すると危ない技、などなど ただこれ、自分は間接的にアドバイスをもらいつつ3年連載したからこそギリ読み取れるものがあるが いきなりこれ買っても「ハア?」ってなって終わるだろって気もする 対象読者は「編集者」と「漫画家で一本目の連載中の人」とかであって、「これからマンガ描く若い人」とかじゃない感じ 漫画家ってある日突然なぜかなっているという謎の仕事であり、アシ経験ないとマジで何をどうしたらいいかわからないのにいきなり仕事になってしまう そういう人間にはありがてー本ではある ハルタがなんとなくどういうものだったのか分かっている前提という感じがするのは気になる 自分なんかは青騎士で連載するまでハルタは名前しか知らなかったし両名のマンガも読んだことがなく、良さもよく分からなかった まあこの3人の名前分かる人が買う本だからいいのか
とはいえ この理屈、言っちゃえば「乙嫁や北北西みたいなマンガの作り方」であって まあ別にそれはそうなんだが、何項目かノイズみたいな項目がある そのせいで汎用性の高い項目がどれか分かりづらい 避けられる誤読が避けられぬ誤読になっている そもそも耐久性重視のマンガ作りの"正解"をその2つに見出すのかい  不安 この作り方が他の作り方に比べて「耐久性がある」という理屈もよくよく考えてみると、かなりフワっとしている 両者の名前が分かる人がこの本を買い、両者みたいなマンガを描く 理屈が見えるからといって縮小再生産は避けられない 無限ループじゃないのかい でもじゃあどうすればいいんだよってのはわからない
耐久性ある作品を作って客を地道に増やしながら技術を最大限磨きあげていけばいいっていうマンガの時代はもう終わってるんじゃないの なんか現代では夢物語化したものを熱く語られているような 現代だからこそ言わなければならないことではあるんだろうなとは思うが なんというか現実に対して向けられた言葉じゃない
まあヨコ1はマジでやめたほうがいいよな 青騎士では3年間色々学ばせてもらいました 担当編集も編集長もワチャワチャ言うからピキピキしながら描いて納得したりしなかったりした記憶が掘り返されてきた どこかでちゃんと感謝を伝えたいものだが
とか言いつつ今描いているネームを見てみると、ヨコ1が20000回くらい出てくる どういうことだい ていうかなんか 錆びている 甲冑が
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kennak · 7 months ago
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上記シリーズが好きなので、コロコロ大好きっ子の自分も書いてみた。 コロコロは小学生をターゲットとしているため、「自分が子供の時に読んだ時代の作品が一番で、それ以外の作品はそもそもほとんどor全く知らない」となりがちと思われる。そのために「なぜこの作品が入っていないんだ!」という感想を抱かれやすい可能性はあるかもしれない。なるべく公平に選んだつもりだが、あくまで独断と偏見による10選であることをお断りしておく。 掲載は年代順で、数字は順位ではありません。 先達にならい、1作家最大1作品のみとしています。 殿堂入り:ドラえもん/藤子・F・不二雄 連載期間1977年~ いきなりの番外扱いで申し訳ないが、コロコロコミック自体が『ドラえもん』の総集編本として創刊された歴史があり、以降現在に至るまでコロコロコミックにとって『ドラえもん』はいつの時代も特別な存在である。他の雑誌にこのようなスペシャルofスペシャルな作品が存在している例ってあるのだろうか? その存在感と功績は他と比肩できるものではなく、殿堂入りという形で別枠とさせていただく。 ちなみにコロコロコミックに掲載された『ドラえもん』は基本的に「小学一(~六)年生」といった学年誌などで発表された作品の“再録”で、藤子Fの生前コロコロ向けに新作が描かれたのは実は数話のみである。(『大長編ドラえもん』についてはコロコロコミック描き下ろし) 1 ゲームセンターあらし/すがやみつる 連載期間1979年~1983年 コロコロコミック史だけでなく、マンガ史に燦然と輝く画期的な「ビデオゲーム」漫画の始祖。 単に「ビデオゲーム」を題材とした作品というだけでなく、その後コロコロコミックは「ラジコン(RCカー)」や「ファミコン」「ミニ四駆」といった子供向けホビーを題材としたヒット作品を多数生み出すが、その礎を作った記念碑的作品である。企画はコロコロ編集部発案によるものだが、この題材をすがやに描かせた慧眼も光る。 2 つるピカハゲ丸/のむらしんぼ 連載期間1985年~1995年 「つるセコ」などの名台詞を生み出し、アニメ化もされたのむらしんぼ最大のヒット作。元よりギャグ作品の多かったコロコロの中でも当時際立ったヒット作となったが、この作品の画期的なポイントとして「4コマ漫画」という点も見逃せない。当時でも4コマ漫画は“古典的”な形式と見られており、当時では新聞はじめ大人向けマンガ以外で見かけることは意外と少なかったが、児童誌にこのフォーマットを定着させた功績は大きい。 3 おぼっちゃまくん/小林よしのり 連載期間1986年~1994年 後に『ゴーマニズム宣言』などの大人向け作品で名を馳せる小林よしのりだが、言うまでもなく元はギャグ漫画家である。常識外れに大金持ちのおぼっちゃまが主人公で、ち○こやウ○コなど下ネタも多く小学生男子のハートをガッシリと掴む。「ともだちんこ」「こんにチワワ」などの茶魔語も子どもたちの間でブームとなり、平成初頭のコロコロコミックを牽引する大ヒット作品となった。 4 ダッシュ!四駆郎/徳田ザウルス 連載期間1987年~1992年 ホビー漫画に力を入れるコロコロは田宮模型(タミヤ)とのつながりは深く、同社とのタイアップによるメディアミックス戦略は『ラジコンボーイ』(大林かおる/1983~1989年)を嚆矢とするが、その戦略が大きく花開いたと言えるのがこの作品。田宮模型の「ミニ四駆」も、そしてこの作品もお互いの相乗効果で大ヒットを果たした。当時のミニ四駆ブームを牽引。 5 炎の闘球児 ドッジ弾平/こしたてつひろ 連載期間1989年~1995年 熱血主人公の多いコロコロコミックだが、シンプルにスポーツを題材とする漫画は意外と少ない。 その中で、スポーツ漫画といえば「野球」「サッカー」が多くを占めていた時代に、小学生には非常に馴染み深い「ドッジボール」をテーマにした新規性は、意表を突かれながらも「なるほど!」と唸らせられる。アニメ化のほか、ファミコン・スーファミ・ゲームボーイ・PCエンジン・メガドラ・ゲームギアと、当時発売されていたありとあらゆるゲーム機でゲーム化もされている(すげえ)。 6 スーパーマリオくん/沢田ユキオ 連載期間1990年~連載中 コロコロコミックにゲームのコミカライズ作品は非常に多い。ヒット作も数多いが、その中でコロコロを代表する作品をどれか一作を選べと言われたら、これしか無いだろう。 任天堂の人気キャラ・スーパーマリオを題材とした沢田ユキオの超ロングランギャグ作品。連載開始は1990年で、なんと現在も連載中である。昭和末期~平成以降に生まれた子どもなら、きっと誰もが一度は読んだことや目にしたことがあるであろう。 7 コロッケ!/樫本学ヴ 連載期間2001年~2006年 コロコロの歴史を語るうえで、80年代から活躍し『江戸っ子ボーイ がってん太助』『学級王ヤマザキ』などアニメ化されたヒット作も数多い樫本学ヴ作品を外すわけにはいくまいが、その中から『コロッケ!』をセレクト。一話完結ギャグやタイアップ作品の多いコロコロコミックとしては珍しい、連続冒険ストーリー漫画である。2年にわたるアニメ化、そして樫本学ヴはこの作品で小学館漫画賞児童部門を受賞した。 8 絶体絶命でんぢゃらすじーさん/曽山一寿 連載期間2001年~2010年(続編連載中) 21世紀のコロコロコミックの『顔』である。じーさんと孫が織りなす子供向け不条理ギャグの大ヒット作品。表題作は2010年で連載終了しているが、続けざまに『でんぢゃらすじーさん邪』『なんと!でんぢゃらすじーさん』と20年以上に渡り、コロコロの看板作品として現在も続編が描き続けられている。 9 ケシカスくん/村瀬範行 連載期間2004年~連載中 強烈で個性的な文房具のキャラクターが繰り広げるギャグ作品。2004年連載開始、現在も続く超絶ロングラン作品である。でんぢゃらすじーさんと並び、長らくコロコロの2大ギャグマンガとして君臨。一話が短めでサクッと読める。SNSを見ると、コロコロコミックは卒業しても、このマンガだけは読み続けているという声もちらほら見られる。 10 怪盗ジョーカー/たかはしひでやす 連載期間2008年~2017年 どんなものでも盗み出す怪盗ジョーカーを主人公としたたかはしひでやすのヒット作。魅力的なキャラクターたち、一部では強引とも評される(?)トリックも含め子どもたちの大きな支持を得た。 別冊コロコロに連載開始され、その後月刊コロコロに移籍。根強い人気でアニメもシーズン4まで続く。別コロ時代を含めると10年以上という長期連載で、連載開始時に小学校高学年だった子どもは連載終了時にはもう大人だが、最終話は見届けられたのだろうかと気になる。 次点 一作家一作品縛りのため選外としたものも含め、次点作品を挙げておく。他の方の意見も聞いてみたい。 ・とどろけ!一番(のむらしんぼ)1980-1983 ・ラジコンボーイ(大林かおる)1983-1989 ・がんばれ!キッカーズ(ながいのりあき)1984-1989 ・ファミコンロッ��ー(あさいもとゆき)1985-1987 ・あまいぞ!男吾(Moo.念平)1986-1992 ・かっとばせ!キヨハラくん(河合じゅんじ)1987-1994 ・ビックリマン(竹村よしひこ)1987-1990 ・おれは男だ!くにおくん(穴久保幸作)1991-1996 ・爆走兄弟レッツ&ゴー!!(こしたてつひろ)1994-1999 ・爆球連発!!スーパービーダマン(今賀俊)1995-2001 ・学級王ヤマザキ(樫本学ヴ)1995-2001 ・ポケットモンスター(穴久保幸作)1996-2002 ・超速スピナー(橋口隆志)1997-2000 ・うちゅう人 田中太郎(ながとしやすなり) 1998-2004 ・ドラベース ドラえもん超野球外伝(むぎわらしんたろう)2000-2011 ・ペンギンの問題(永井ゆうじ)2006-2013
月刊コロコロコミック史上、最も重要な漫画10選
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twililight · 4 months ago
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吉本ばなな+中村一般「僕のちっぽけな人生を誰にも渡さないんだ」
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日程:2025年3月26日(水)
開場:19時 開演:19時30分
会場:twililight(東京都世田谷区太子堂4-28-10鈴木ビル3F /三軒茶屋駅徒歩5分)
定員:28名さま
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中村一般さんの日記マンガやイラストをまとめた『僕のちっぽけな人生を誰にも渡さないんだ』(シカク出版)のタイトルは、吉本ばななさんの小説集『なんくるない』(新潮文庫)に出てくる登場人物のセリフから引用されました。
「僕のちっぽけな人生を誰にも渡さないんだ」は、「わたしにもやってみることができる」の言い換えのようにも感じています。
「なくなっていくもの」をどうすればなくさないでいられるのか。
何か新しいことを始めようとする時に鳴り響く「そんなの無理だよ」という声に、どう反応すればいいのか。
吉本ばななさんの最新長編『下町サイキック』(河出書房新社)は、下町に残るささやかだけれど大切な連帯、人がそれぞれの力を発揮して生き抜くための知恵と哲学が描かれています。
ばななさんは新しい小説を書くたびに常に何か新しいものを入れたいと仰っています。その力はどこから湧いてくるのでしょうか。
お二人に今考えていることを語り合っていただきます。
人生が少し拓くようなひと時になるのではと思っています。
終演後にはサイン会も開催します。ぜひご参加ください。
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《料金》
来店参加:2000円
来店+吉本ばなな『下町サイキック』1870円=3870円
来店+中村一般『僕のちっぽけな人生を誰にも渡さないんだ』1650円=3650円
来店+『下町サイキック』1870円+『僕のちっぽけな人生を誰にも渡さないんだ』1650円=5520円
配信参加:1000円
配信+吉本ばなな『下町サイキック』1870円=2870円
配信+中村一般『僕のちっぽけな人生を誰にも渡さないんだ』1650円=2650円
配信+『下町サイキック』1870円+『僕のちっぽけな人生を誰にも渡さないんだ』1650円=4520円
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《予約》
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《プロフィール》
吉本ばなな(よしもと・ばなな)
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photo by Fumiya Sawa
1964年、東京生まれ。日本大学藝術学部文芸学科卒業。87年『キッチン』で第6回海燕新人文学賞を受賞しデビュー。88年『ムーンライト・シャドウ』で第16回泉鏡花文学賞、89年『キッチン』『うたかた/サンクチュアリ』で第39回芸術選奨文部大臣新人賞、同年『TUGUMI』で第2回山本周五郎賞、95年『アムリタ』で第5回紫式部文学賞、2000年『不倫と南米』で第10回ドゥマゴ文学賞(安野光雅・選)、2022年『ミトンとふびん』で第58回谷崎潤一郎賞を受賞。著作は30か国以上で翻訳出版されており、イタリアで93年スカンノ賞、96年フェンディッシメ文学賞<Under35>、99年マスケラダルジェント賞、2011年カプリ賞を受賞している。近著に『下町サイキック』がある。noteにて配信中のメルマガ「どくだみちゃんとふしばな」をまとめた文庫本も発売中。
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中村一般(なかむら・いっぱん)
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イラストレーター、漫画家。1995年東京生まれ。主に書籍の装画、カードゲームのイラストを手がける。主な著作は『僕のちっぽけな人生を誰にも渡さないんだ』(シカク出版)、『えをかくふたり』(小学館)、『ゆうれい犬と街散歩』(トゥーヴァージンズ)、『中村一般作品集 忘れたくない風景』(玄光社)。最近は自費出版でイラストのZINEやマンガ旅行記の本を作り、コミティアや個人書店さんで販売している。また、本名の中村雅奈名義で絵画の展示も行う。
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anamon-book · 21 days ago
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名作マンガで読むミスターの怪演! いきなり長嶋茂雄 長嶋マンガを発掘する会編 JICC出版局 デザイン=松下典生 夏目房之介/清水京武/川崎大助/岩見吉朗/長嶋を描いた21人の作家たち
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leomacgivena · 10 months ago
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Xユーザーのじゅごん大輔(登山マンガ発売中)さん:「山小屋の低いシンクで長時間洗い物をしていると腰が痛くなってくる。そこで編み出されたのがこの「開脚洗い」である。この方法を採用している小屋番は多いと聞く。」
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lastscenecom · 1 year ago
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マンガとアニメとゲームって、非常に親和性が高いんですね。ザックリ言うと、マンガに色が付いて動けばアニメ、それを自分の手で動かせばゲームなんです。 僕は現場にいたころ、「アニメやゲームは、しばらくマンガに勝てない」と思っていました。なぜなら10代の才能の発見や育成に関してノウハウがないからです。 アニメ会���もゲーム会社も、企業は儲かるけど個人が儲かるシステムになっていない。つまり著作権が個人に帰属しないんですね。 才能のある10代が億万長者になれるとしたら、マンガしかないんですよ。マンガからアニメやゲームになるのは、初版が30万部売れればすぐに話が来ますから、非常に簡単です。
「編集者になるために特別な才能は必要ない。好奇心と想像力を持ってください」Dr.マシリト鳥嶋和彦氏が学生に語ったマンガ、雑誌、出版と編集者の今後
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honyakusho · 1 year ago
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2024年5月20日に発売予定の翻訳書
5月20日(月)には22点の翻訳書が発売予定です。
ウェルギリウスの死 上
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ヘルマン・ブロッホ/著 川村二郎/訳
あいんしゅりっと
ウェルギリウスの死 下
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ヘルマン・ブロッホ/著 川村二郎/訳
あいんしゅりっと
失われた創造力へ
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多木陽介/編訳著
どく社
南光
朱和之/著 中村加代子/翻訳
春秋社
ナチス逃亡者たち : 世界に潜伏、暗躍したスパイ・武器商人
ダニ・オルバフ/著 山岡由美/翻訳
朝日新聞出版
ロールズ 哲学史講義 上 新装版
ジョン・ロールズ/著 バーバラ・ハーマン/編集 坂部恵/監修・翻訳 久保田顕二/翻訳 下野正俊/翻訳 山根雄一郎/翻訳
みすず書房
ロールズ 哲学史講義 下 新装版
ジョン・ロールズ/著 バーバラ・ハーマン/編集 坂部恵/監修・翻訳 久保田顕二/翻訳 下野正俊/翻訳 山根雄一郎/翻訳
みすず書房
ルドン 私自身に 新装版
オディロン・ルドン/著 池辺一郎/翻訳
みすず書房
バレンボイム/サイード 音楽と社会 新装版
ダニエル・バレンボイム/著 エドワード・W・サイード/著 アラ・グゼリミアン/編集 中野真紀子/翻訳
みすず書房
ヒトラーを支持したドイツ国民 新装版
ロバート・ジェラテリー/著 根岸隆夫/翻訳
みすず書房
きょうりゅうレントゲンびょういん
キョン・ヘウォン/著 真鍋真/監修 こまつようこ/翻訳
パイ インターナショナル
日本短歌行 : 〈小倉百人一首〉中文全訳
安四洋/翻訳
星雲社
しずかなところはどこにある?
レーッタ・ニエメラ/著 島塚絵里/翻訳
岩波書店
マンガで読む 資本とイデオロギー
クレール・アレ/著 バンジャマン・アダム/著 トマ・ピケティ/企画・原案 広野和美/翻訳
みすず書房
ネイションという神話 : ヨーロッパ諸国家の中世的起源
パトリック・J・ギアリ/著 鈴木道也/翻訳 小川知幸/翻訳 長谷川宜之/翻訳
白水社
パンセ
ブレーズ・パスカル/著 由木康/翻訳
白水社
ワインレッドの追跡者 : ロンドン謎解き結婚相談所
アリスン・モントクレア/著 山田久美子/翻訳
東京創元社
伝説とカフェラテ : 傭兵、珈琲店を開く
トラヴィス・バルドリー/著 原島文世/翻訳
東京創元社
ふつうのことばたち : わたしたちの心をつなぐ
キム・イナ/著 たなともこ/翻訳
イースト・プレス
流浪の英雄たち シャフタール・ドネツクはサッカーをやめない
アンディ・ブラッセル/著 高野鉄平/翻訳
カンゼン
カルロ・スカルパの日本
J.K.マウロ・ピエルコンティ/著 三浦敦子/翻訳
鹿島出版会
建築という芸術 評伝フランク・ゲ-リー
ポール・ゴールドバーガー/著 坂本和子/翻訳
鹿島出版会
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vacanceszine · 1 year ago
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『VACANCES バカンス 4』⛱
5/19文フリ東京より発売開始!
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『VACANCES バカンス 4』を5/19の文学フリマ東京より発売します🏝
今号の特集は「待ちびらき」。
魅力的な寄稿の数々に、インタビュー、雑談、言葉遊び、哲学対話といった活字の冒険を詰め込みました🚴‍♂️
価格は1,200円(税込み)です。
【文学フリマ東京出店情報 】
5/19(日) 東京流通センター 
第一展示場 ブース[X-16]DVD探知犬
文フリ終了後、ネット販売、書店販売などを予定しています。 詳細は以下よりご確認ください---------
『VACANCES バカンス 4』
待ちびらき
(以下、敬称略)
■Contents
カバーイラスト|西村ツチカ
【雑談と言葉遊び】
青松輝×島口大樹×瀬口真司
【インタビュー】
ダ・ヴィンチ・恐山
二ノ宮隆太郎
【哲学対話】
永井玲衣(さんと編集部)
【寄稿】
大橋裕之[マンガ]
小原晩[小説]
黒田杏子(ON READING)[エッセイ]
布施琳太郎[小説]
葉山莉子[エッセイ]
【編集部の創作】
硬井グミ[小説]
もりみわこ[詩]
縞馬は青い[小説]
【プライベートビーチより(巻末企画)】
・友人・知人に聞いた「あれってなんだったんだろう?」な出来事を16本収録
・編集部カルチャーレビュー(『花の在りか』『ラジオ下神白』)
-------------------- Staff: 編集・発行|原航平+上垣内舜介 デザイン|岸田紘之
協力|もりみわこ
写真(P70-71,139)|小野奈那子
--------------------
【概要】
編集・ライターの仕事をしている原航平と上垣内舜介が主導し、インディペンデントな体制で作っているカルチャー雑誌『VACANCES バカンス』。その第4号は「待つ、ひらく」をテーマに制作を開始し、インタビューや哲学対話を経て「待ちびらき」という存在しない言葉にたどり着きました。今回も、(本来の本作りには欠かせない)マネタイズや目的に囚われない熱量に身を任せた制作体制から、場や機会を開いて何かの到来を「待つ」実験的な誌面作りに挑戦しています。
(編集後記より)
「待つ」はどうしても受け身に感じてしまう言葉なので、悲惨な戦争が世界で起こり、私たちの生活を危ぶむ政治的・社会的な問題が降り積もる今この瞬間に「待つ」なんてそんな悠長なことを......と思わないこともありません。日々を過ごしていると、「いま動かないでいいのか?」とせき立てられる気持ちがほとんどです。ただそれでも、「待つ」には可能性があると思います。私たちがこの本で及んだ「待つ」は、ただ独りよがりに受け身でいる状態ではなく、抵抗としての小休止、あるいはよりよく生きるための祈りのようなものでした。また、ご寄稿いただいた作品には、日常の中でふいに訪れる「待つ」仕草の愛らしさや虚しさがさまざまに描かれています。待ちながら、心や体をひらいておくこと。場や機会をひらきながら、偶然を待つこと。私たちはそんな「待ちびらき」を実践し続けてみます。
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picnicism · 9 months ago
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ちょっと自慢話を聞いてもらえませんか。  このあいだ、○○さんと仕事したんです。ええそうです、よくご存知ですね、そんなに知名度はないんだけど、僕は昔からとても好きで、彼の書いたものはすべて読んでいます。雑誌に少し書いただけのものも追っている。若いころには「こういうのって恋愛みたいなもので、そのうち醒めるんだろうな」と思ってたんですけど、いまだに好きです。  他にも好きな作家はいるけれど、そういう感情がずっと続いたことはないな。○○さんが特別なんだ。  そうですか、あなたも○○さんの著作を読んでいらっしゃいますか、嬉しいなあ。  いや、本業で○○さんの本を担当したのではないんです。僕は編集者ではありますが、会社では違う分野の本を作っていて、○○さんは、うちの会社で書かれている方ではないですし、接点はないんです。○○さんとした仕事は、いわば課外活動です。うちの会社は副業OKでして、外で本を作ってもかまわないんです。今回のはお金のためじゃなくて、趣味ですが。  ええ、仕事で本を作って、趣味で本を作って、はは、まあそんなものでしょう。売れっ子のマンガ家さんが同人誌をつくって即売会に出たりする、あれです。  書き手に伴走するのが好きなんですよ。自分で本を書きたいという気持ちはない。書き手としての僕は編集者としての僕にとって魅力的ではない。素晴らしい書き手は必ず外部にいて、僕はその人たちの書いたものを「すてきだなあ」と思って読む。僕にとって世界はそのようにできている。  数年前にファンレターを送りましてね。  お返事をいただけたので、「○○さんにはぜひこういうご本を書いていただきたいと思っているのですが」と提案して、そしたらね、受けていただけたんです。運が良かった。  先方の意向で、やりとりはすべてメールでした。Zoom会議なんかもお好きではないのだそうで。はい、僕は本を作れるだけで嬉しいので、そんなのなんでもないことでした。文章でのコミュニケーションは密にしてくださって、ええ、お忙しい方ですから、途中で一年ばかり作業が途切れたりしたのですが、静かに待っていました。忘れられてはいない自信があった。なぜそんなに自信があったのか自分でもよくわからない。  そしてとてもいいものができました。結局一度もお会いしないまま、通話もしないままで。  それで、よかったらご自宅までお届けに上がりますと言ってみたのです。なんのことはない、ただお会いしたかっただけです。なにしろ、大学生の時分からの、あこがれの著者ですから。  そうしたら非常にていねいな返信をいただいた。  わたしはあなたにお会いしないほうが良いと思っています。わたしは今回の仕事を通じて、あなたにとても良い印象を持っています。年の離れた友人のように思っています。あなたもわたしを好ましく思ってくれているだろうと想像しています。わたしは今回の仕事であなたの影響を受け、これまでとは違うものを書きました。  それはわたしたちの文章の力によるものでしょう。  生物としてのわたしには、あまりにノイズが多すぎる。自分ではそれほど悪い人間ではないと思っていますが、人間の良さと文章の良さは異なるものです。そしてわたしはあなたに、文章を書く存在としてのわたしだけを、好ましく思っていてほしいのです。  わたしは人間でしかありえないし、それが嫌だというのでもない。  しかし、わたしはときどき、夢を見ます。ままならない老いた身体を脱ぎ捨て、思うがままの文章を打ち出す存在として他者の前にあらわれる、そういう夢です。わたしはこの年になっても、まったくもって死ぬつもりがなく、うんと長生きしてやろうと思っていますが、それはそれとして、死んだら自分が夢のような存在になるのではないかと、そんなふうにも思っていて、だから死ぬことが少しばかり楽しみでもあります。  わたしが死んだら拙宅にいらしてください。贈り物を用意しておきます。二十年後か、粘りに粘って三十年後か、そのあたりに。  いい話でしょう。ふふ。  好きな書き手が自分の影響を受けたなんて、こんな悦楽はない。  そして僕は彼の望むように、お会いするのは亡くなったあとにしようと思います。長生きすると宣言していらっしゃるから、僕も健康でいなくてはいけません。自分の足でお宅に伺うだけの体力と、「贈り物」を読むしゃっきりした頭を、ずっと持っていなくては。
生き物ではない者として - 傘をひらいて、空を
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modernheavy · 1 year ago
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今日読んだ漫画 2024年4月10日(水)
マガポケ(漫画アプリ)
🏴‍☠️『WIND BREAKER』 にい さとる
街を守れ!最強高校の喧嘩英雄伝説! 「WIND BREAKER/【第九十六話】梅宮一/立志編」を読んだよ!
 梅ちゃんの過去とマガジン本誌の特別読みきり
マンガワン(アプリ)
👑『クイーンズ・クオリティ』 最富 キョウスケ
QQスイーパー&クイーンズ・クオリティ
 クイクオ初期の話はなかなか読むのしんどい
 でも面白いから読む
ジャンププラス
🧙🏻‍♀️『株式会社マジルミエ』 岩田 雪花+青木 裕
[第108話]株式会社マジルミエ - 岩田雪花/青木裕 | 少年ジャンプ+
 越谷長官カッコいいっす 渋いイケオジ
 なんてのんきなこと言ってられない展開
 最終決戦っぽい雰囲気かもし出してるけど、数話前で「最終決戦が近い」っていうセリフがあったからそうなのかな
ちゃおプラス
🔫『レディ・バケーション!~お嬢さまと秘密のガーディアン~』 喜瀬 りっか
レディ・バケーション!~お嬢さまと秘密のガーディアン~/第3話(前編)を読んでいるよ
 次回最終…回…? 面白いのになあ
ミモット
🐱『吉川さん家の猫事情』 吉川 景都
【吉川さん家の猫事情】#36話 一緒にいるのに不仲!? - マンガ連載:吉川さん家の猫事情 - mimot.(ミモット)
 トトちゃん推し
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iukasylvie · 1 year ago
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Where to read Kaiten Mutenmaru?
The entire webcomic can be read on the official website. Season 2, which starts in Chapter 86, is the more popular part of the webcomic thanks to its dramatic storyline and cast of taller, more attractive characters.
Pixiv Comic hosts some of the initial chapters of season 2.
Manga Goccha hosted all of season 2 with bonus art at the end of each chapter.
I wrote incomplete summaries of the webcomic on TV Tropes and detailed summaries of Sick Valachlorophenol on the Inconsistently Heinous Wiki and Crocell Xylel on the Mutenmaru Wiki.
I hope you enjoy the webcomic!
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