#長野県のジビエ料理
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omiznewsviews · 2 years ago
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熊本大学産業ナノマテリアル研究所の浪平隆男准教授と水産会社のジャパンシーフーズ(福岡県福岡市)が開発したのは、魚の切り身に瞬間的に大電力を流してアニサキスを感電死させるパルス殺虫技術。短時間のため切り身へのダメージを最小化でき、温度が上がらないため鮮度も落ちないという。 [snip]  アニサキスは、魚に寄生する直径1mm、長さ20mm程度の寄生虫で、魚を食べた人に腹痛などを伴う食中毒を引き起こすことで知られる。加熱か一度冷凍すれば食中毒は防げるため、欧米では生食用の魚は冷凍させなければならない「冷凍規制」がある。しかし日本では冷凍していない刺身に対する需要が高いため、先進国で唯一、冷凍規制を導入していない。  現在は、流通の過程で小さなアニサキスを探しては手作業で取り除いているが、それでも取りこぼしをゼロにすることは困難。年間700~1400件ほど発生する食中毒のうち43.5%はアニサキスなど寄生虫が原因となっている(農林水産省の資料より)。  こうした状況から、浪平准教授は日本でも冷凍規制を導入する可能性があると指摘。新技術の適用範囲を広げ、社会実装を早めることが規制導入の回避につながるとみている。クラウドファンディングという、迅速に資金を集められる手段を選んだのもそのためだ。  クラウドファンディングサイト「READY FOR」のプロジェクトページでは、第一目標の400万円に対し、14日時点で257万3000円が集まっている。“第1”とあるように目標金額は3段階あり、第2目標の1000万円を超えれば他の寄生虫へ、第3目標の1600万円に達した場合は馬刺しやジビエ料理など対象食品の拡大を視野に入れている。
アジに寄生したアニサキスをパルス電流で“瞬殺”する技術、熊本大学がクラファン実施 「サバ、サケ、サンマにも」 - ITmedia NEWS
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yotchan-blog · 12 days ago
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2025/6/16 7:00:16現在のニュース
長野の八ヶ岳農業大学校、経営再建へ農業観光を強化 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/6/16 6:57:42) 長野・バス路線廃止で県と市が補正予算 代替交通確保へ - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/6/16 6:57:42) 長野・須坂市長、財政「大変厳しい状況に」 ふるさと納税除外で - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/6/16 6:57:42) トランプ氏、イスラエルによるイラン最高指導者の殺害計画を制止か(朝日新聞, 2025/6/16 6:57:23) 授業で児童に「くず」「死ね」「消えろ」体罰も 小学校教諭を減給:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/6/16 6:54:14) 須坂市、吉備中央町をふるさと納税の対象外に 産地偽装など 総務省:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/6/16 6:54:14) ふるさと納税除外で、市政運営に影響も 市長「大変厳しい状況続く」:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/6/16 6:54:14) リニューアル工事続く岡谷JCT付近で事故増加 渋滞が影響:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/6/16 6:54:14) 「食べて供養してあげるべきだ」 田畑荒らす鳥獣狩るジビエ料理人(毎日新聞, 2025/6/16 6:52:21) エア・インディア機墜落、米当局が現地で調査 ボーイングも、原因究明へ([B!]産経新聞, 2025/6/16 6:51:18) 米鉄鋼労組会長、日鉄のUSスチール買収巡り「トランプ大統領の方針転換に失望」 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/6/16 6:51:15) ガソリン価格調査や酒米高騰対策 長野県が39億円の6月補正予算案:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/6/16 6:48:19) 「白線流し」の洋食店主が続ける被災地の炊き出し 料理人だからこそ:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/6/16 6:48:19) 誕生日にパレード トランプ氏、軍事力誇示も渦巻く「私物化」批判 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2025/6/16 6:39:16) イスラエル、イラン中枢への攻撃激化か 政府施設にも被害相次ぐ | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2025/6/16 6:39:16) 内閣支持率31・7%に上昇 共同通信世論調査、コメ増産賛成88% 現金給付反対54%([B!]産経新聞, 2025/6/16 6:39:11) 神奈川県三浦市長選挙で自公系の現職敗北 小泉進次郎農相の地盤、20年ぶり交代 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/6/16 6:33:37) 兵庫・尼崎市議に42人が決まる 投票率は過去最低([B!]産経新聞, 2025/6/16 6:33:10) ピカドンの「ドン」、聞こえなかった ろう者の被爆体験を後世に(毎日新聞, 2025/6/16 6:30:45)
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tabilist · 1 year ago
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【長野】売木村「ありがとう」
【タクシー運転手さん一番うまい店に連れてって!】秘境で紡ぐ、母と息子の鴨出汁ラーメン『ありがとう』湘南新宿ライン&秘境SP 2024/6/27放送 長野県下伊那郡売木村545-4 #タクシー運転手さん一番うまい店に連れてって #タクうま #市川由衣 詳しく見る↓
【タクウマ】タクシー運転手さん一番うまい店に連れてって!湘南新宿ライン&秘境SP 「ありがとう」 食べログでcheck! 南アルプスの麓の美しい自然に囲まれた小さなお店 心温まる田舎料理が自慢で、鴨鍋や定食、丼物など、バラエティ豊かなメニューが揃っている。 地元で採れた新鮮な野菜や山菜、ジビエなど���ふんだんに使用した料理を提供 鴨鍋は、秘伝の旨味の効いたスープで、〆にはおじややうどんがおすすめ また、豚バラ肉を自家製醤油麴���炒めた「豚バラバンバン定食」や、季節の食材を使った「季節限定メニュー」も人気 住所 長野県下伊那郡売木村545-4 TEL 0260-28-2256 ホームページ 信州 売木村 (うるぎむら) 食事処 ありがとう 信州の最南端 南信州の峠に囲まれた小さな山里、信州 売木村…
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makom0512 · 3 years ago
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【6月 おひさまの下でジビエ】 大町市の『農園カフェラビット』さん お天気のよい日に おひさまの下でジビエ料理はいかが? 鹿肉のカレーは 脂も少なくさっぱり とても食べやすく パクチーとの相性もよし 鹿肉ハンバーグも 同じく食べやすく 臭みを感じさせない お料理にジビエであることを 忘れてしまいそうでした 鶏肉料理もあるので お好みに合わせて いただけます とんびもテラス席に やってきて食事をさらうなんて そこがまた ワイルドでいいではないか!! 気取りのない盛り付けや 山小屋でいただくような コーヒーや 野草やオレンジ入りのお水すら 長野に来た感満載で ステキです。。。 ブログ『おひさまの下で長野のグルメ』 https://masako.counseling1.jp/2022/06/05/food-travel-story-8/ #農園カフェラビット #長野県大町市 #中山高原 #旧中山スキー場 #ジビエ #長野県のジビエ料理 #ジビエ料理 #怖くない #鹿肉 #鹿肉ジビエ #鹿肉カレー #鹿肉ハンバーグ #雑穀米 #とんび #山小屋風 #おひさま #ランチ日和 #長野県安曇野市 #心理カウンセラー #小松万佐子 (農園カフェ ラビット) https://www.instagram.com/p/Ciu_CMNP6OR/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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mepapa388 · 6 years ago
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四徳温泉キャンプ場の「村人まつり」に参加した9月最初の3連休  こんなにもキャンプの価値を感じ、楽しかったキャンプはないかもしれない、そんな貴重な時間を過ごすことが出来た3日間  1枚目 キャンプ場で仲良くなった3人組  2枚目 キャンプ場のある長野県中川村の鹿肉、地元の農家の方が作った野菜を使い、村人皆んなで作った巨大パエリア  3枚目 鹿肉を燻し、パエリア鍋の火の当番を長時間務めたみぃ君  4枚目 鹿肉の肋骨部分  5枚目 村人みんなで野菜の下準備 色とりどりの地元野菜を切りながら、弾むおしゃべり  6枚目 村人大宴会で記念撮影  7枚目 旅する料理人 三上奈緒さん 凄く素敵な、楽しい料理人さんでした!美味しかった!  8枚目 四徳温泉キャンプ場の久保田さんと地元農家の方!名前忘れてしまいましたが、美味しい野菜をこだわりを持って作られていた  9枚目 作った野菜を村人が切って、パエリアの鍋へ 嬉しそうな農家のお兄さんの笑顔が印象的  10枚目 四徳温泉キャンプ場の村人まつり手作りパンフレットとまつり参加のお土産手作りお菓子   キャンプを通じて森と繋がり、そこで働き生活する人と繋がり、食べることで自然と繋がり、そして多くの人と繋がれた「村人まつり」  みぃ君は焚き火の番か虫捕りで夢中に遊びまわり、その姿を見ながら私も村人の皆さんと、村祭りの当番を引き受けたように火の番を楽しみました。  また帰って来たい、再会したいと思える、まるで故郷が出来たかのようそれは素敵な3日間でした。  来年も必ず開催して欲しいと願わずにいられない「村人まつり」 皆さんありがとうございました😊  #四徳温泉キャンプ場 #村人まつり #鹿肉 #ジビエ #自然農法 #地元のお肉と野菜 #長野県 #中川村 #四徳村 #旅する料理人 #三上奈緒 #パエリア #ヒルバーグ #アトラス #10-25f1.7 #OLYMPUS  (四徳温泉キャンプ場) https://www.instagram.com/p/B2j7y3IBhxV/?igshid=2obxjltfr3u1
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hiraharu · 4 years ago
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自分だけのキーケースを作りませんか。 https://wazawaza.shop-pro.jp/?pid=163550717
長野県長野市のライフスタイルブランド「Inswirl(インスワール)」さんをお招きし、革を縫うところからキーケースを仕立てるワークショップを開催します。
なかなか一人では始めるのが難しいレザーアイテム作り。今回は、手で革を縫ってみるのを中心に、Inswirlさんにサポートしていただきながらキーケースを製作します! 革製品作りにチャレンジしてみたかった方や、お子さんと一緒に作ってみたい方などにもおすすめしたいワークショップです。
革の色は6色をご用意する予定です。手縫いをする糸の色や、金具の色も2色から選んで好みに合わせてカスタマイズすることが可能です。ご希望によって当日名入れ等の刻印を入れることもできますよ。
開催日は10月9日(土)、10日(日)。この2日間はInswirlのポップアップストアも問tou店内にオープンします。みなさまのご来場お待ちしております。
【開催要項】 日時:2021年10月9日(土)、10月10日(日) 11:00〜12:30 13:00〜14:30 15:00〜16:30 ※場合によって終了時間が多少変わる場合がございます。おおよそ1〜1時間半の体験を予定しています。
会場:「問tou」 長野県東御市八重原1807-1 芸術むら公園内 憩いの家 所要時間:1時間〜1時間半 参加費:3,500円(税込)
〔Inswirlについて〕 長野県長野市善光寺門前に、古民家をリノベーションした店を構えるInswirl。ご夫婦で営まれているブランドです。革の製品を中心に���っており、和田美名子さんが職人として革製品の縫製を手がけ、和田侑さんが他の商品企画や生産管理などをしています。
Inswirlは元々、飲食店のジビエ料理の野生鳥獣の革が産業廃棄物として捨てられている問題から、鹿皮の活用について考える中で革製品を作り始めたことがきっかけとなりブランドを立ち上げました。現在も革は害獣として駆除されている野生鹿の革を使っており、革を鞣す工程でも重金属や化学薬品を用いず、有害になりうる化学薬品の含有量が0%のため敏感肌の方や赤ちゃんが触れてもよいように配慮が施されています。
・・・・・・・・・・・・・・・ 〔店舗営業時間〕 わざわざ:毎週木〜日 9:00〜16:00 問tou:毎週木〜日 10:00〜17:00 パンとお菓子のご注文はこちらから https://kinarino-mall.jp/item-55763
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pastasaikou1984 · 2 years ago
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MAEN Sake pairing restaurant 徳島県と長野県の食材、そして間と縁を大切にされているお二人のもとへ 新しい発見ばかりでワクワクが止まらない一晩となりました 料理を作る喜びや楽しさがめちゃくちゃ伝わって来て、食事に来ているのに自分も早く料理がしたくなる私にとってのパワースポットでした ご馳走さまでした @idyuta @satorumikoshiba @maensakepairing 今度ゆうたくんにパスタ作ってもらお🍝 #MAENSakepairingrestaurant #恵比寿日本酒#恵比寿ランチ#恵比寿イタリアン#恵比寿フレンチ#恵比寿グルメ#恵比寿ジビエ#恵比寿クラフトビール#恵比寿イノベーティブ#広尾日本酒#広尾ジビエ#広尾日本酒 #広尾グルメ#東京日本酒#tokyosake #ebisusake#日本酒ペアリング (MAEN sake pairing restaurant) https://www.instagram.com/p/Co93moryLLC/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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tortoisecoffee · 2 years ago
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【réincarnation 生まれ変わる】 本日27〜29日まで、東京代々木上原にあるハコギャラリーさん @hakogallery314 で展示会開催します。 【※上田市の店舗に関しては通常営業しております】 長野県上田市丸山邸に店舗を構える4店舗による合同展示。 植物 狩猟 料理 珈琲 各々の分野を通して、山、そして信州を表現 した展示となっています。 当店も展示に合わせた特別なコーヒーと、この期間だけのオリジナルビーンズの調合体験をします。 作品やワークショップをぜひお楽しみ下さい。 -合同展示のお知らせ- réincarnation 生まれ変わる ■日時 ○1/27.28 11時〜17時 ○1/29 11時〜14時30分 ■場所 hako gallery様 @hakogallery314 ■枝角と植物 PETRICHOR 音 声 気配 香 厳しさ 孤独 恐怖 儚さ 快美 恍惚 煌めき 生きる死ぬ 生まれ変わる生まれる わたしが山の住人たちからもらったもの 春 体の成長に合わせ 更に大きく立派にする為に 一年に一度生え変わる鹿の枝角 鹿の枝角 植物を使った作品の展示をさせて頂きます 期間中は鹿のランチやコーヒーの提供と 信州の鹿のワークショップがあります 合同展示 ■猟師の暮らし 道のない山 野獣だけが知る道 痕跡 罠に掛け 撃ち 捕り 喰べる 人が猟師として山の中で生きるための知識 山学ギルド @sangakuguild ■食季カフェ展 冬の土の中で甘みを増した根菜と 野のもの ランチ ○ジビエ御前 罠で自ら捕獲した肥えた鹿 山暮らしの季節を感じる和食 @shokki_cafe_ten ■一服 ○ハンドドリップコーヒー ○会話や空気感を糸口にあなたをイメージした 唯一の焙煎豆を調合します TORTOISE COFFEE Beans by unite @tortoise_coffee ■ワークショップ 1月27.28日 19時〜22時 脚を8種のブロック肉に分ける体験のワークショップ 骨を砕き、プロススープを作る過程や鹿脚解体 試食会 部位によって異なる味や食感をお楽しみいただけます。 お好みのハーブやスパイスで肉を漬け込んだものを お持ち帰りいただき、ご家庭でどうぞ。 要予約 詳細につきましては左の予約フォームをご覧ください URL: https://forms.gle/hQ7NYBRYN7Zooj2w5 お問い合わせ: [email protected] @sangakuguild hako gallery @hakogallery314 〒151-0066 東京都渋谷区西原3丁目1-4 TEL.03-5453-5321 #ジビエ #ハンドドリップコーヒー #猟師 #アレンジメント #里山  (hako gallery) https://www.instagram.com/p/Cn52iP7B24E/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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arakawalily · 3 years ago
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アットホームで温かな雰囲気に、ゆったりくつろいでしまいました❗️ 築地の隠れ家ビストロ、魚介フレンチが楽しめるBistroMASAさん🇫🇷 ナチュラルワインが豊富で、豊洲で直接仕入れる魚介や厳選したお肉やジビエ料理が1000円代から楽しめる抜群のコストパフォーマンス❣️シェフがソムリエ&唎酒師なので、ペアリングも最高で、ノンアルコールドリンクも、素晴らしいセレクトの葡萄ジュースに感動しました🍷🍾 @bistro_masa.tokyo ほぼ築地本願寺の裏の位置、お箸でいただけ、一皿ずつボリューミーな、アットホームなビストロです🇫🇷 🍷🎄メニューー🎄🍷 🥢築地カクテル🍸(※勝手に私が名付けました) キャビア、ズワイガニ、いくらがたっぷり 金時人参のムース 一脚¥1300 それぞれの魚介の旨味とムースが一体に合わさった時の至福感❗️合わさる事で何倍にもそれぞれが引き立て合っていました❗️まさに築地名物になる、築地カクテル🍸❣️ 🥢本鮪脳天の炙り タプナードソース¥1200 脂がノリノリの本鮪がさっと炙られ香ばしい上に、黒オリーブとアンチョビのタプナードソースが良く合います🐟 🥢蝦夷鹿と国産豚のパテドカンパーニュ ものすごいボリュームでしたが、程よい脂の旨味、塩加減で瞬く間にペロリリーでした❗️私の持論ですが、パテカンが美味しいお店はパスタも美味しいです。 🥢ズワイガニのグラタン エメンタールチーズ ¥1200 アツアツのエメンタールチーズがトロトロぐつぐつの中に、ズワイガニのほぐし身がたっぷり❗️里芋もゴロゴロねっとり入っていて、全体が蟹まぶしのすごい一体感です🦀 🥢ホタテとほうれん草のクリームパスタ¥1600 プリップリッのホタテがごろっと大きく、これまた築地style🐟ホタテエキスたっぷりにクリームソースに塩気が効いてました❗️お酒に合いそうな、塩分強め魚介の旨味パスタ、大好きですね❤️ 🥢特製ブイヤベース ¥3300 築地が大渋滞しています❣️ 豊洲市場の新鮮魚介類を香味野菜でじっくり煮込む、フランスの寄せ鍋料理。 一口飲むと、魚介の旨味、香りそれぞれの輪郭がはっきりとしながらも、強烈な調和❗️マルセイユの名物🐟驚くほど魚介類の旨味が濃厚に凝縮すれたスープに元気100倍いただきました❗️ 海老がプリンプリンです🦐🦐 🥢長野県ヨネファーム巨峰葡萄ジュース🍇 生で食べる葡萄と同様に丁寧に栽培し、ナイトハーベストで夜明け前の最高の状態で収穫した葡萄のジュース🍹 果実味そのまま、葡萄の甘味ストレートで、全く雑味がなく、感動のジュースでした❣️ 私はお酒が飲めないのですが、どのお料理にも、こんなにぴったり合う絶妙ジュースでした❗️ペアリングを楽しめます❣️ 🥢テーブルチャージ ¥550円 お店で焼いた手作りパンが食べ放題です🥖 築地の街中で、新鮮魚介料理が楽しめる最高の穴場ビストロに出会いました❣️ ワインも豊富でアラカルトで、好きな料理を選んでも、コース料理どちらもおすすめです❗️ #ビストロマサ #フレンチビストロ #築地グルメ #築地ディナー #ナチュラルワイン #ビストロ #中央区グルメ #記念日ディナー #銀座グルメ #東銀座グルメ#築地グルメ #築地ディナー #中央区グルメ #東京グルメ #東京ディナー #東銀座グルメ #東銀座ディナー #銀座グルメ #銀座グルメ #銀座ディナー #築地市場グルメ #築地市場ディナー #荒川リリー#lilystudio #チーズ天使#築地カクテル#ヨネファーム (Bistro Masa) https://www.instagram.com/p/CmcvWSfyUgo/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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photoconcerto · 3 years ago
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奥多摩 大菩薩ラインから甲州市へ 2022晩秋 To the Katunuma area popular for JAPAN WINE through the Yanagisawa Pass by the mountain driving from the Tokyo metropolitan area late autumn 2022
お気に入りの、奥多摩の青梅街道・大菩薩ラインから、甲州市塩山・勝沼方面へ抜ける高原・山岳ドライブコースです。
東京都青梅市街地から青梅街道あるいは吉野街道を通って奥多摩湖へ、奥多摩湖で一休みします。この日の朝、登山者は若干名です。11月中旬、紅葉は概ね終わっているような感じでしたが、真っ赤なモミジの紅葉が盛りでたいへん綺麗でした。再び青梅街道を走り、雲取山登山口の鴨沢・祭の集落を通過しますが、山梨県に入ると大菩薩ラインと名前が変わります。丹波山村の道の駅「たばやま」は、往路は通過です。山深い中を走ると、奥秩父・笠取山登山口の一ノ瀬高原に向かう分岐(おいらん淵)に出ます。台風による土砂災害で2年以上通行止めになっていた一之瀬林道はこの春に復旧工事が終わっていたようです。臨時駐車場の案内板も。今度、作場平まで行ってみようと思います。
落合の集落を抜けて、急登を登り切ると柳沢峠です。ここには公営駐車場と峠の茶屋があります。今日は、快晴と雲の流れがうまく調和して本当に美しい富士山です。
柳沢峠から塩山まではジェットコースターを下るような急勾配の坂道が続きます。途中で雄大な富士山も望めます。エンジンブレーキをいっぱいに効かせながらの走行です。今日は途中、昔の大菩薩嶺登山口の裂石から林道に入り、上日川峠に向かいます。狭い林道を対向車に注意しながら落ち葉の中をゆっくりと登ります。かなり走って大菩薩嶺登山口の上日川峠に到着、駐車場にクルマを入れます。昨年も同じ時期に登山目的で来ましたが、やはり紅葉は今年も終わっていました(苦笑)。ロッヂ長兵衛でちょっと早い昼食です。きつねうどんを頼みました。シンプルなきつねうどんですが、これやや関西風ですが本当に美味しい!昨年下山後に食べた山葡萄アイスクリームも美味しかったし、ロッジのご主人は料理が上手なのかもしれませんね。大菩薩峠から登山者が三々五々下山して来ます。ここから甲斐大泉駅への下りは路線バスが通るので車幅も十分、楽勝のドライブコースです。
甲斐大泉駅から勝沼市街地まではすぐです。山梨ヌーボー解禁日は11月3日ですが、新型コロナの関係でまだ以前のような大規模なイベントは行っていないような印象でした。今回はいつものワイナリーには立ち寄らずに、”勝沼ワイナリーマーケット” 新田商店に寄って買い物をします。結局、この日は一升瓶の葡萄ジュース(葡萄汁、蒼龍葡萄酒株式会社)だけ買いました。
帰路は再び大菩薩ライン・青梅街道を戻ります。柳沢峠を一気に登り、道の駅「たばやま」で休息です。気温も下がり、ひんやりとした空気です。こちらのソフトクリームは値段が高いですが、分量が多いです。今日は、売店にジビエ(鹿肉)が豊富にあり、少々迷いましたが鹿肉ソーセージを買ってみました。まだ食べていません。晩秋の夕暮れの奥多摩湖を通過、バイパス的な吉野街道を下り、青梅市街地に着く頃には街の明かりが輝いていました。
Daibosatu Line  Japan  November 2022,  CONTAX645 Phase One P30+ Distagon T* 35 mm F3.5 Sonnar T*  140 mm F2.8 We can look at the enlarged images clicking the original ones.
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hiruzenmegata · 4 years ago
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近さの / なかに / はいる
※この記事はnoteに書いたものをそのまままとめて移植したものです
→もとの記事(初回)https://note.com/megata/n/n47f8d146b717
[1]
花になるなら、飾らず、まっすぐに伸びるヒマワリがいい。モードが言う。対してハロルドは、一面に咲くヒナギクを見下ろしながら、自分はこの花がいいと言う。あの花この花の区別なく、たくさん横並びで生えている、どれでも変わりないようななかのひと花でありたい、と。そんなふうにヒナギクを評するハロルドに対し、同じ花なんてないとモードは意見する。それから、こんなこともいう。世の中の不幸のほとんどは、他人と同じように扱われることに不満を持たない人々が生み出している、と。
ところが、「どこにでもいるやつなんて どこにもいない」式のことを述べたてるモードは、とてもとても極端な人物なのだ。名もなき雑草のひと花ひと花に愛情深い態度を示すような、落ち着いた穏やかな人格ではない。独善的で身勝手な狂老女、とみなされても不思議ではない。
ラブコメというジャンルはどのような構造で組み立てられているか、という話のなかで話題にのぼり、紹介された映画『ハロルドとモード』を実際にみてみた。とはいえこの映画は、いわゆるラブコメというジャンル映画ではないように思われる。家人の目につくところで自殺を演じ続ける少年ハロルドだが、ハロルドの母は、息子が首を吊ろうと手首を切ろうと銃で頭を撃ちぬこうと、まったく相手にしない。「いつものいたずらね」ということで軽く流し、かわりに精神科に通わせたり、軍人の叔父に預けようとしたりする。ただし同伴・同席はしない。ハロルドは一人で精神科や、叔父のオフィスに通わされる。 ハロルドはいつものように、知らない人の葬儀に勝手に参列する。そこで知り合った79歳の老女・モードもまた、赤の他人の葬式に参加するシュミがあった。二人は巡りあう。 モードは常に人の車を運転する。公道の街路樹を引き抜き、人の車にのせ、料金を払わず高速道路をぶっ飛ばし、白バイ警官をまいて、山に勝手に植えにいく。シャベルだって当然盗品である。しかしあっけらかんとしていて、罪の意識はない。法を犯していることぐらい理解しているだろうけど、罪を犯している自責はかけらもない。めちゃくちゃである。 惹かれ合った二人が、きちんと一夜を共にする描写(朝になって、裸の少年と老女がおなじベッドで目覚めるシーン)があるのがとてもよかったです。 「ラブコメ」のジャンル映画ではなさそうだったし、それに「恋愛」を描いているようにも思われなかった。おもしろい映画だったけどね。さあ「恋愛」ってなにか。
このごろ読んでいた嘉村磯多の「途上」という自伝��説のなかに、露骨な切れ味の描写があってハッとさせられた。中学校のなか、からかわれたり後輩をいびったり、勉学に励みつつ田舎出身を恥じらい、色が黒いことをバカにされたり先生に気に入られたり、下宿先の家族に気を使いすぎたりして、なんやかんやで学校を中退して、実家に戻ってきた。ぶらぶらしていると、近所にいる年少の少女に目が留まる。いつか一度、話したことがあるきりだが、やたらと彼女が気にかかる。そこにこの一文があらわれる:「これが恋だと自分に判った。」 そんなふうにはっきり書かれてしまうと弱い。「はいそうですか」と飲み込むほかない。 けれど、恋愛を描いている(とされるもの)に、「これが恋」って「判った」だなんて明確に言及・説明を入れ込むことは、どうなんだろう。少なくとも当たり前な、お約束なやり口ではないと思うけど。 世の中には、「恋」「愛」「恋愛」という単語の意味するところがなんであるのか今一度問い直す手続きを踏まえずに、じつにカジュアルに言葉を使っているケースばかりがある。そうすると、その場その場で「恋」の意味が変わっていくことになる。その「恋」が意味しているものは単に一夜のセックスで、「恋多き」という形容詞がその実、「ぱっと見の印象がイケてた人と手当たり次第やりまくってきた」って内容でしかないときも少なくない。 まあけど、それがなんなのかを追究するのはやめましょう。というか、いったんわきに置いておきます。
さて『ハロルドとモード』の紹介された雑談のトピック:「ジャンルとしてのラブコメ」ですが、これは単に、「イニシアチブを奪い合うゲーム」であるらしい。そういう視点で構築されている。要するにラブコメは、恋愛感情の描写とか、恋とは何かを問い直すとかじゃなくて、主導権や発言権を握るのは誰か?というゲームの展開に主眼がある。気持ちの物語ではないのだ。描かれるのは、ボールを奪い合う様子。欲しがらせ、勧誘し、迷い、交渉する。デパートのなかで商品を迷うように。路上の客引きの口車にそれなりになびいたうえで、「ほか見てからだめだったらまた来ます」って断りを入れて、次の客引きに、「さっき別の店の人こういってたんですよね」とこちら側から提示するように。 イニシアチブの奪い合い、というゲームさえ展開できればいいので、気持ちとかいらない。ゲームが展開できるのであれば、主体性もいらない。ラブコメの「ラブ」は心理的な機微や葛藤の「ラブ」ではない。奪い合っているボールの呼び名でしかない。(つまり奪い合い=おっかけっこ、が、「コメ(ディ)」ってワケ)
浮気はドラマを盛り上げる。人が死ぬのも、まさに「劇的」なハプニングだ。雨に濡れて泣きながら走り、ようやく辿りついたアパートの部屋はもぬけの殻、ただテーブルにひとことの書き置き「フランスに行きます」みたいな、そんな派手な出来事で試合はいよいよ白熱する。ところが、心理的な機微や葛藤というのはいつだってモノローグ的だので、気持ちの面での「ラブ」を描きたいなら、このような出来事たちはむしろいらない。うるさすぎる。もっとささやかで、短歌的な味わいのものがふさわしい。ひとりでいるときに、マフラーの巻き方を真似しようと試みて途中でやめたり、チェーンの喫茶店の安コーヒーの味が思い出でおいしくなったり、そういうのでいい。出しっぱなしのゴミ勝手に片づけたの、ちょっとおせっかいすぎたかなってくよくよ悩む、とかでいい。
恋愛の感情・心理がよく描写されているように感じられる物語の登場人物は、内面的な葛藤に閉じこもらざるを得ないシチュエーションに押し込められている場合が多い気がする。「ひとには秘密にしてないといけない」「誰にも言えない」という制約のある環境。仕組みとして、宗教の違いや人種や年齢の断絶、同性愛など、自分の思いを簡単にひとに打ち明けられないセッティングの話のほうが、「イニシアチブ奪いあいゲーム」からは遠ざかる。(それに、そんなようなセッティングだと、「世間の常識」が要求してくるジェンダーロールを無視して鑑賞しやすい場合も多い。)
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[2]
成功した実業家の息子であるハロルドは、経済的にも肉体的にも不自由なく暮らしている。が、なんだか欠落を抱えている。自殺遊びや他人の葬式への参加など、死に接しているときが最も楽しい。老女モードは、そんなハロルドの世界観を一変させることになる。彼女はかなりアナーキーな存在で、逮捕されるようなことばかり繰り返している。けれど悪びれない。自らの行為を、自分らしい人生を過ごしている実感を与えてくれる刺激として肯定している。
J.G.バラードに『コカイン・ナイト』という小説があって、この頃これを読みました。あ、そもそもこの記事は、最近読んだものや見たものについて、できるだけ網羅的に言及できないかと願いつつ当てずっぽうで書き出した文章です。できることなら人とのやりとりや、自分の過ごした日常についても記したいが、それがうまくできるかどうか。
『コカイン・ナイト』の主人公はチャールズで、世界中を飛び回っている旅行記者です。退屈について、カリスマについて、刺激について。さまざまな切り口から鋭い洞察が重ねられたこの名作の入り口は、ミステリーのかたちをしている。 スペインの南、ハイパーセレブたちのリゾート地で働いているはずの弟が窮地にたたされているから助けにいかなきゃ! という目的で、チャールズは物語の舞台にやってきます。弟の状況はよく知らないけど、あいつのことだし、そこまで深刻じゃないだろう。そう高を括ってやってきました。ところがどっこい、弟、かなりやばい状況でした。 大邸宅が放火により全焼し、五人が焼け死んだ。弟にその容疑がかけられている。捕まって、留置されている。裁判を待っている。けれども、誰も、弟が犯人であるとは信じていない。警察だって例外じゃない。明らかに、弟の犯行ではないのだ。それでも弟は、自分がやったと自白しており、嘘の自白を繰り返すばかりで取り下げない。いったいなにが起こっているのか。どういうことなのか。 地域の人らはすべて疑わしい、なにかを隠しているような気がする。チャールズは素人ながら探偵のまねごとをしはじめ、地域の人々から疎んじられはじめる。チャールズにとって、地域の人々の態度と距離感はますます疑わしいものに思えてくる。そして実際、普通には考えにくい、歪んだ事態を数々目撃することになる。余暇時間を持て余したハイパーセレブたちは、事故を起こして炎上するボートを楽しそうに見つめていた。拍手さえあがる。
『ホット・ファズ~俺たちスーパーポリスメン~』という映画があって、平和な村=表向きには犯罪のない村を舞台にした話でした。「表向きには」犯罪はない、というのはつまり、法に反した行為があったとしても、届け出や検挙がなければ統計にはあらわれない、ということを示しています。
世の中にはあたまのかたい人というのがたくさんいて、俺もその一人なんだが、すべてのルールは事後的に構築されたものなのに、これを絶対の物差しだと勘違いしている場合がある。法律を破ったのだから悪い人だ、みたいな感覚を、まっとうなものだと信じて疑わない人がたくさんいる。身近に悪いやつ、いやなやつ、いませんか。自分のなかにも「悪」はありませんか。それと「被告人」「容疑者」はぜんぜん別のことではないですか。 陰謀論がささやかれている。「悪いやつがいる、たくさんいる、てのひらで人を転がしているやつと、愚かにも転がされているやつがいる、自分はその被害者でもある」そう発想する立場に対し、逆の立場に立たされている不安を訴える声もありえる。「知らず知らずのうちに、自分は、陰謀に加担しているのではないか。なんならむしろ積極的に参加しているのではないか」あんなふうになってしまうなんてこと思いもよらなかった、ってあとで口走っても遅い。
『コカイン・ナイト』の主人公チャールズは旅行記者で、世界中を飛び回っているから定住地はない。 どこかに行くと、「自分にとって、ここが本当の場所だ」と感じられる旅先に巡り合うことがある。けれどその段階を越えたむこうに、「自分にとって、世界はすべて異郷である。どこにいても、自分は単なる旅人以上のものではありえない」その境地がある、というようなことを池澤夏樹が言っていたかもしれない。言ってないかもしれない。ともかくチャールズは定住地がない。
國分功一郎『暇と退屈の倫理学』には、 遊動の暮らしをやめて定住するようになったとき、人類は、財産や文明を手にするようになった。貧富の差が生じ、法が生じ、退屈が生じた。時代が下って便利になればなるほど、退屈は大問題になってくる。 というようなことが書かれていた。遊動の暮らし云々については資料がない話だから、この本がどれほど学問的に厳密なのかはわからないけど、発想としてはおもしろいと思ったので覚えています。記憶だから、読み返すとそんな話してないかもしれないけどね。 けどまあ、ともかく、遊動し続けていたチャールズは、退屈がまさに大問題になっている地域に巻き込まれるかたちで取り込まれていく。はじめは弟の部屋を使っていたチャールズも、その地域を牛耳っているやつが用意してくれた部屋にうつるときがやってくる。その部屋にはじめて足を踏み入れたチャールズに、こういった言葉がかけられる。「チャールズ、君は家に帰ってきたんだ……」 「今の気分を大いに楽しみたまえ。見知らぬ場所という感覚は、自分にとって、常日頃考えているよりも、もっと近しいものなんだよ」
この記事は当てずっぽうで書き出した日記ではあるけれど、記事のタイトルははじめから決めている。「近さの/なかに/はいる」 ようやく、「近さ」というキーワードを登場させられました。よかった。距離についての話を引き続き。
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[3]
いつか「ア・ホロイ」というグループ展で映像作品の発表をしたときに(おれのみヘッポコな)対談イベントの相手として巻き込んだ太田充胤(医師・ダンサー・批評家)が、ちょうどその当時スタートさせていたのが『LOCUST』という雑誌だった。Magazine for travel and criticism|旅と批評のクロスポイント。 執筆者たちはみんなで旅行をしにいく。そしてその場所についての文章を書く。これを集めて雑誌にしている。参加者は批評家だけではないが、肩書は別になんでもよい。いわゆる観光ガイドでもなく、かといって思想ムックでもない。地域と時事に結びついた、批評癖のある人らの旅行界隈記集で、最近、この第三号を買いました。三号の特集地は岐阜県美濃地方。
この本、千葉市美術館で買った。千葉市美術館ではいま、「大・タイガー立石展」が開催されている。立石紘一=立石大河亞=タイガー立石という作家については、これは子供のころ、好きで好きでしかたなかった絵本のひとつの作者として知りました。親近感、懐かしさがある。 60年代、日本のなか美術作家として活動、のちイタリアに渡り、そこで油絵もヒットしますが、同時にデザイナー・イラストレーターとしても、漫画家としても活躍。日本に戻り、絵本の仕事も手掛けるようになります。陶も捏ねます。 ナンセンス、毒々しくも軽妙で、湿度は高いんだけどしつこくない。筆運び色選びモチーフ選び影の黒さははっきりシュールレアリズム由来で、反逆児のフリをしつつジャンルの枠組みは壊さず、荒唐無稽なフリをしつつ不穏当で思わせぶり、祝祭的=黙示録的、派手好みのくせに辛気臭くすら感じられるガロ感がいつまでも抜けない。という印象。個人的には。
懇意にしている友人の家、友人なのかな、友人なんでしょうか。一緒にいる居心地はいいんだけど、話題が狭く、政治的な話も教養的な話もしない。あるのは惰眠と食卓で、生理的で予測可能なよろこびしかない。安心安全で退屈な時間を過ごす人。おれは人のことをバカにして生きてる。まあいいかそれはいま。ともかく、友人、そう友人の家を出て、千葉中央駅に到着すると、急に大雨が降りはじめた。美術館まで徒歩にしてほんの10分の距離ですけど雨はものすごい。駅ビル内のダイソーで傘を買って足を濡らして10分歩くなら値段的にもそう変わらないと判断し、駅前でタクシーに乗り込みました。「市立美術館まで」と注文します。「市立?」聞き返した運転手はメーターをつけずに発車、すぐに着いて、料金として500円を払う。車運転させておきながら500円玉1枚だけ払って降車するのは後ろめたい。ちょっと照れくさくもある。 タイガー立石の絵はいわゆるコピペっぽさというか、表面的なトレースが多い。ピカソの泣く女やゲルニカ、ダリの溶けた時計、ルソーの自画像、タンギーのうねうね、そんなものがはっきり登場する。作品によっては、モチーフらは一枚の画面にただ雑然と並んでいる。ライブハウスのトイレの壁みたく、全体のなかに中心のない、みるべきメインの仕組まれていない羅列面。 ずっと好きではあったけれど、とはいえどっぷりハマりこんだ覚えのある作家でもない。距離感としては「シュークリーム」とか「揚げ出し豆腐」みたいな。それでも、さすが小さなころからの付き合いだけあって、自分のなかに、あるいはタイガー立石をみる自分のなかに、自分自身の制作態度の原型をみるようで居心地が悪く、やはりちょっと照れくさくもあった。
もちろんカタログを買う。そのために美術館併設の書店に立ち寄った。そこで『LOCUST vol.3』を見つけたので一緒に買ったのだった。太田充胤が、「おいしい、と、おいしそう、のあいだにどんなものが横たわっているのかを考えた原稿を vol.3に載せた」と言っていた覚えがあったためだ。なんだそれ、気になる。そう思っていたところだった。 ぜんぶで7つのパートにわかれたその原稿の、はじめの3つを、ざっくばらんに要約する。 1・はじめの話題は日本の食肉史から。肉を食べることは力をつけることと結び付けられもしてきた。禁じられた時代、忌避された時代もあった。食肉への距離感っていろいろある。 2・野生動物の肉を食うことが一種のブームになっている。都市部でもジビエは扱われている。ただ、大義たる「駆除される害獣をせっかくだから食べる」というシステムは、都市部では説得力がうすい。都市部のジビエは「珍しいもの」としてよろこばれている? 舶来品の価値、「遠いものだから」という価値? 3・身近に暮らす野生動物と生活が接しているかどうかで、(動物の)肉というものへの距離感は変わる。都市部の居酒屋で供される鹿の肉と、裏山にかかってたから屠って食卓に登場する鹿の肉は、そりゃ肉としては同じ鹿肉であっても、心理的な距離の質は同じではない。
イモムシが蝶になる手前、さなぎに変態してしばらくじっとしている。さなぎの中身はどろどろで、イモムシがいったんとろけた汁であり、神話の日本の誕生よろしく、ここから形状があらわれ、蝶になるのだと、子供のころ誰に教えられたわけでもないのに「知って」いた。それは間違いだった。イモムシの背中を裂くと、皮膚のすぐ裏側に羽が用意されている。蝶の体つきは、さなぎになるよりずっと前から、体のなかに収納されている。さなぎはただ、大一番な脱皮状態を身構えてるだけの形態で、さなぎの中がどろどろなのは、イモムシや成体の蝶の体内がどろどろなのとまったく同じことだった。日高敏隆の本で知った。大学院生のころ、ひとの自作解説を聞いていたら、「イモムシがいったんその体の形状をナシにして、さなぎの中でイチから再編成しなおして蝶になるように」という言い方をしている人があった。同じ勘違いだ。 この勘違いはどうして起こり、どうして疑いなく信じ続けられるんだろう。だって、イチから再編成されるなんて、めちゃくちゃじゃないか。めちゃくちゃ不思議なことがあっても、それが「生命の神秘」や「昆虫の不思議さ」に結びついて納得されてしまえば、「ね、不思議だよね、すごいよね」で済む話になるのか。<現代人・大人たちが昆虫を嫌うのは、家の中で虫を見なくなってきたからだ>という論文を先日みつけました。隣近所の人とあいさつをするかどうかで生活の心やすさは大きく変わる。知らない人の物音は騒音でも、知っている人の物音はそんなに不愉快じゃなかったりする。「面識」のあるなしは非常に重要だから、背が伸びてもなお、公園や野原で昆虫と親しみ続ける人生を送っていれば、虫嫌いにはなっていかないだろう。けれど、そういう人生を送っていたとしても、いったん誤解した「さなぎ状態への理解」が誤りだったと、自然に気づけるものだろうか。
岐阜で供されたジビエ肉についての原稿をLOCUSTに執筆した太田充胤は高校の同級生で、とはいえ仲良しだったわけではない。今も別に、特別仲良しとかではない。なんかやってんなあ、おもろそうなこと書いてるなあ、と、ぼんやり眺めて、でも別にわざわざ連絡はしない。卒業後10年、やりとりはなかった。数年前、これを引き合わせた人がいて、あわせて三人で再会したのは新宿三丁目にある居酒屋だった。ダチョウやカンガルー、ワニやイノシシの肉を食べた。それこそ高校の頃に手にとって、ブンガクの世界に惹かれる強烈な一打になったモブ・ノリオの作品に『食肉の歴史』というタイトルのものがあったな、と急に思いついたけれどこれはさすがにこじつけがすぎるだろう。あ、 ああ、自分の話を書くことはみっともなく、辛気臭いからしたくないんだった。「強烈な一打」たるモブ・ノリオの『介護入門』なんてまさに「自分の話」なわけだが、他人の私小説のおもしろさはOK けど、自分がまさに自分のことを語るのは自分にゆるせない。それはひとつに、タイガー立石はじめ、幼少時に楽しんだ絵本の世界のナンセンスさ、ドライさへの憧れがこじれているからだ。 まとまりがなく、学のなさ集中力のなさ、蓄積のなさまであからさまな作文を「小説」と称して書き散らかし、それでもしつこくやり続けることでなんとか形をなしてきて、振り返ると10年も経ってしまった。作文活動をしてきた自負だけ育っても、結果も経歴もないに等しい。はじまりの頃に持っていたこだわりのほとんどは忘れてしまった。それでも、いまだに、自分のことについて書くのは、なんだか、情けをひこうとしているようで恥ずかしい気がする。と、このように書くことで、矛盾が生じているわけだけど、それをわかって書けちゃってるのはなぜか。 それは、書き手の目論見は誤読されるものだし、「私小説/私小説的」というものには、ものすごい幅があるということを、この10年、自分にわかってきたからでもある。むしろ自分のことをしっかり素材にして書いてみてもおもろいかもしれない、などと思いはじめてさえいる。(素材はよいほうがそりゃもちろんいいけど)結局のところ、なんであっても、おもしろく書ければおもしろくなるのだ。
こないだ週末、なぜだか急に、笙野頼子作品が読みたくなった。『二百回忌』じゃなきゃだめだった。久しぶりに引っ張り出して、あわてて読んだ。おもしろかった。モブ・ノリオ『介護入門』に接し衝撃を受けた高校生のころ、とりあえず、その時代の日本のブンガクを手あたり次第漁っていた。そのなかで出会い、一番ひっかかっておきながら、一番味わえていない実感のある作家が笙野頼子だった。当時読んだのは『二百回忌』のほか『タイムスリップ・コンビナート』『居場所もなかった』『なにもしてない』『夢の死体』『極楽・大祭』『時ノアゲアシ取リ』。冊数は少なくないが、「ようわからんなあ、歯ごたえだけめっちゃあるけど、噛むのに手一杯になってしまってよう味わわん」とばかり思っていた。 新潮文庫版『二百回忌』に収録されているのは4作品。いずれも、作家自身が作家自身の故郷や家族(など)に対して抱いているものを、フィクションという膜を張ることで可能になる語り方で語っているものだ。
『大地の黴』: 生まれ故郷に帰ってきた主人公が、故郷での暮らしを回想する。かつて墓場で拾い、そして失くしてしまった龍の骨が、いまや巨大に成長し、墓場を取り囲み、そして鳴る。小さなころ、その土地に居ついている、黴のような茶色いふわふわが見えていた。地元の人の足元にまとわりついていた。いま墓の底から見上げる、よく育った龍の骨たちのまわりにもいる。
『二百回忌』: 二百回忌のために帰省する。親とは険悪で、その意味では帰省したくない。しかし、二百回忌は珍しい行事だし、すでに死んだ者もたくさん参加する祝祭時空間らしいから、ぜひと���行ってみたい。肉親はじめ自分の人生と直接のかかわりをもったことのある地元の顔ぶれは嫌だけど二百回忌には出向く。死者もあらわれる行事だから華々しいし、時間はいろんなところでよじれ、ねじれる。
『アケボノの帯』: うんこを漏らした同級生が、うんこを漏らしたことに開き直って恥ずかしがらない。そればかりか、自分の行いを正当化ないし神聖化し、排泄の精霊として育つ。(漏らしたことで精霊になったから、その同級生には苗字がなくなった!)自分のうんこの話をするのははばかられるけれど、精霊が語る排泄は肥料(豊かさ)や循環の象徴であるからリッパである。
『ふるえるふるさと』: 帰省したらふるさとの土地が微動している、どうやら時間もねじれている。いろいろな過去の出来事が出来していく。
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[4]
『LOCUST』の第三号の特集は岐阜で、おれの祖父母の実家は岐阜にある。大垣にあったはずで、いまどうなっているかは知らない。 父方の祖母が一年ほど前に亡くなった。おれの祖父=おれの父からすれば実父は施設で暮らしはじめた。住む者のなくなった、父の実家は取り壊された。父は仏壇や墓のことを考えはじめ、折からの歴史好きも手伝って、寺を巡っては話をきいてまわるようになった。寺の住職はすごい。自分とこにある墓の来歴ならしっかり把握しており、急に訪れた父が「うちの母のはいった墓は、いつ、誰がもってきたもので、誰がはいっているのか」と尋ねればすらすらと教えてくれる。 つい数代前、滋賀の彦根から、京都の寺に運んできたとのことだ。ところが運んだ者がアバウトで、京都の寺は彦根の寺と宗派が違う。それもあって、一族代々の墓ではなくて、数代のうち、そのアバウトさに異を唱えなかった人らが結果的におさまっているらしい。よう知らんけど。 続いて調査に乗り出した、母方、つまり岐阜の大垣にあった家の墓の来歴についても、どうやらごまかしが多い。ひとりの「かわりもの」のために、墓の行き先がなくなる事態があったらしい。 昭和のなかごろ、青年らは単身で都会へと引っ越しはじめ、田舎に残してきた墓をそのままにしてると数十年のちに誰か死ぬ。次は誰の番だろうかと悩むころには、あれこれ調べて動かす余裕がない。嫁ぎ先の墓にはいるとか、別の墓をたてるとか、戦死してうやむやになってるとか、ややこしいからウチは墓を継ぎたくないとか、もはやふるさとはないから墓ごと引っ越したいけど親戚全員への連絡の手立てがないのでできる範囲だけを整理して仕切り直すだとか、そういうごたごたを探査するのがおもしろいらしい。 父から送られてきた、一緒に夕食を食べることを誘うメールには、「うちの墓についての話をしたい」と書いてあって、おれはてっきり、「墓を継げ!」というような説教をくらうのかと身構えていたのだけど、全然そうじゃなかった。墓の来歴からみえてきた、数代前のずさんさ、てきとうさから、果ては戦国時代の仏教戦争まで、わがこととしての眺望が可能になった歴史物語を一席ぶちたかっただけだったみたいだ。よかった。
京都で父は祖父、父からすれば実父と、たまにあそんで暮らしている。祖母なきいま、90近い祖父と話をできるのはあとどれくらいかと思いを馳せるとき、父はふと、戦争の頃のことを聞いておこうと思い立った。いままでぶつけていなかった質問をした。 「お父ちゃん、戦争のときなにしとったん?」 祖父は15歳だった。日本軍はくたびれていた。戦局はひどい。余裕がない。15歳だった祖父は、予科練にはいった。 「軍にはいれば、ご飯が食べられるから」と祖父は笑って話したそうだ。けれど理由の真ん中は本当はそこじゃない。どうせだめになるのだ、負けるのだ。自分の兄、つまり一家の長子を死なすわけにはいかない。兄=長男に家は任そう。長男が無理やり徴収される前に、次男である自分が身を投げうとう。 きっと必要になるから、と考えて、英和辞書を隠し持って予科練にはいった。敵の言葉の辞書を軍に持ち込んでこっそり勉強するなんて、見つかったらえらいことになる。 その頃、12歳だった祖母は、呉の軍需工場で働いていた。 生前の祖母、というか、祖父と出会ったばかりだった祖母は、祖父が、長男に代わって死ぬつもりで、自ら志願して予科練にはいっていたことを聞いて泣いたという。 おれの父親は、おれの祖父からそんなような話を引き出していたそうだ。父としても、はじめて聞く話だった。 90近くなった自分の父親が、目の前で話をする。自分の身に起きたこと、戦争時代の思い出話をする。子供の前で語ってこなかった話を語る。なんだか瀬戸内寂聴みたいな見た目になってきている。極端な福耳で、頭の長さの半分が耳である。 本人は平気な顔をして、ただ、思い出を話しているだけなのである。それでも、「大井川で、戦地へ赴く特攻隊を見送った。最後に飛び立つ隊長機は空でくるりと旋回したあと、見送る人々に敬礼をした。」と、この目で見た、体験した出来事についての記憶を、まさに目の前にいる、親しみ深い人物が回想し話しているのに接して���おれの父は号泣したという。これは「裏山にかかってたから屠って食卓に登場する鹿の肉」なのだ。
戦争への思いのあらわれた涙ではない。あわれみや悲しみでもない。伝え聞いていたという意味では「知って」いたはずの戦争だが、身近な存在たる父親が直接の当事者であったことがふいに示されて、戦争が急激に近くなる。父親が急激に遠くなる。目の前で話されていることと、話している人との距離感が急激に揺さぶられた。このショックが、号泣として反応されたのではないか。食事中、口にする豚肉を「ロースだよ」と教えてくるような調子でふいに、「この豚は雌だよ」とささやかれて受けるショックと同質の、「近さ」についての涙なのではないか。感情の涙ではなくて、刺激への反応としての落涙。 これでひとまず、自分の描く分を切り上げる。思えばいろいろなトピックに立ち寄ったものです。ラブコメにはじまり、犯罪的行為と共同体の紐帯の話、内的な事件「恋」の取り扱い方、ジビエを食べること、故郷についてのマジックリアリズム。 散らかすだけ散らかしておいて、まとめるとか、なにかの主張に収束するということもない。中心がない。さながらライブハウスのトイレの壁みたく、みるべきメインの仕組まれていない羅列面。 この羅列面に対して連想されるもの、付け足したくなったものがあれば、各々が好き勝手に続きを書いてください。うまく繁茂すれば、この世のすべてを素材・引用元とした雑文になるはずです。や、ほんとのことをいえば、すでにテキストというものはそういうものなんですけど。
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hiraharu · 4 years ago
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月の一度のお楽しみ。inswirl 2WAY TOTE BAGの受注を開始しました。
長野県長野市善光寺門前に、古民家をリノベーションした店を構えるInswirl(インスワール)。Inswirlはご夫婦で営まれているブランドです。革の製品を中心に扱っており、和田美名子さんが職人として革製品の縫製を手がけ、和田侑さんが他の商品企画や生産管理などをしています。 飲食店のジビエ料理の野生鳥獣の革が産業廃棄物として捨てられている問題から、鹿皮の活用について考える中で革製品を作り始めたことがきっかけとなりブランドを立ち上げました。現在も革は害獣として駆除されている野生鹿の革を使っており、革を鞣す工程でも重金属や化学薬品を用いず、有害になりうる化学薬品の含有量が0%のため敏感肌の方や赤ちゃんが触れてもよいように配慮が施されています。 ・ Inswirlの2WAY TOTE BAGは、滋賀県高島市で織られた8号高島帆布コットン帆布を使ったボディは、丈夫で耐久性に優れています。持ち手や底の切替部分、パッチ部分には野生鹿革を使用。長く使うほどに育つトートバッグです。 2WAY仕様ですので、肩掛けや手持ちなど色々なスタイリングをお楽しみいただけます。また、魅力はなんと言っても色をお好みでお選びいただけること。帆布の色、革の色をそれぞれお選びいただくことが可能です。どの組み合わせにも対応すべくこちらの商品は受注生産となっており、ご注文いただいてから製作します。発送は6月下旬の予定。到着を楽しみにお待ちください。 数に限りがございますので、何卒ご注文はお早めに。 https://wazawaza.shop-pro.jp/?pid=157520983 #インスワール #inswirl #totebag ・・・・・・・・・・・・・・・ 〔わざわざ&問tou/店舗営業日〕 ■毎週木〜日、11:00〜16:00の営業です。 > @wazawazapan #パンと日用品の店わざわざ #わざわざ
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taiyoutomoyamizuno · 5 years ago
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ドキュメンタリー映画  【麻てらす番外編】  「やまさん 余命半年の挑戦」  One man’s battle to use medical marijuana 〜医療大麻に命を預けた男の物語〜  上映会&監督トーク&交流会&麻マルシェ  2020/10/29(木)  10:15-12:00 映画上映会&監督トーク(3000円)  12:00-13:00 ランチ交流会(参加任意)(ランチ代別途)  12:00-17:00 麻マルシェ(入場料無料)  <映画解説>  元フランス料理のシェフ・山本正光は、“がん”という病気と戦うために「大麻」を選択する。  それは、可能と思われる全ての治療を試みた末の結論だった。���  法律違反とは分かっていても彼は生きたかった。  そして自身の体を使って大麻とは何なのかを検証したかった。  日本で大麻というと、麻薬として忌避されているが、 世界では、大麻の有用性が注目され、その利用が広がっている。  死の淵を日々覗き続ける山本正光=やまさんは言う。  「良い悪いって言う前にもっと研究すればいいと思うの。そして良い所があるんだったら、それを活かそうよって!」  この映画にナレーションは無い。  やまさんを基軸に、ドクター、弁護士、支援者たちの語りで綴るヒューマンドキュメンタリー。  これは大麻の映画であるとともに生きることを問う衝撃作である。   <ストーリー>  他に助かる道があるなら教えてくれ!  医師は言った「相当悪い、これはちょっと難しいかな、、、。」  肝臓がんで余命半年を宣告された山本正光(やまさん)は、元々フランス料理のシェフだったが、 療養のために総料理長を退任、年金と手当金だけで暮らしていた。  奥さんとも数年前に離婚。  これまでにインターフェロン、肝動脈化学塞栓療法、ラジオ波焼灼、抗がん剤など、 可能な限りの治療を試みても改善のなかった彼だが、今は普通に歩けるし、ビールも美味しく飲める、、、。  なぜなのか?!そのきっかけは大麻だった。  腫瘍マーカーの上昇がなぜ止まったのか?  大麻と身体の関係性は?   彼は自分の身体を使って大麻の治験をして欲しいと訴えるが、聞く機関も製薬会社もない。 そこで、彼は最後の賭けともいえる旅に出る。   鳥取県智頭町にある畑で医療用大麻を作って貰い、大学病院で治験を受け、 ジビエ料理で生計を立てる夢を実現するために。  しかし、時代はまだ早かった。  旅から帰ってきた彼の前には法律の壁が立ち塞がり、 そして、、、、、、。   <キャスト>  ●元フランス料理シェフ  山本正光  ●医学博士 正高 佑志  ●銀座東京クリニック 院長 福田 一典    ●弁護士 亀石 倫子  ●被告人支援者(作家) 長吉 秀夫  <スタッフ>  ●監督  吉岡 敏朗 「つ・む・ぐ 〜織人は風の道をゆく〜」  インドネシア国際スピリチャアル映画祭 受賞  リッチモンド国際映画祭 受賞   「麻てらす 〜よりひめ 岩戸開き物語〜」  ロンドン インディペンデント映画賞 受賞  パームスプリングス・カンナビス映画祭&サミット 入選  カナダ国際映画祭 受賞   ●音楽  ウォン・ウィンツァン/吉野大地/水野俊介   日本|2020年|デジタル|カラー|ステレオ|16:9|66分 制作:アップル オブ アイズ  ©️Apple of Eyes    ◎12:00-17:00までの麻マルシェでは、麻関連商品の出店者を募集します。  (出店料)  ◎物販 売り上げより30%又は2000円。事前にお決めください。  ◎マッサージ&占い 売り上げより1/3。  出店料に関しては、どうしても条件的に難しいけれど出店したいという方は、事前に打ち合わせでイレギュラーなご相談にのります。ぜひお問い合わせください◎ (たいよう Taiyou Human Connection Natural Cafe / Shop / Space) https://www.instagram.com/p/CGBfJ7eFpQ1/?igshid=1w4u64qlyvmnc
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pastasaikou1984 · 6 years ago
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では、現状を改善するためにはどうしたらいいのか シンプルに処理場で働きたいと思う方を増やす事です 処理場の中には、次世代への教育や研修を組織化して勢力的に取り組んでいる処理場も現れてきています 就職難と言われる現代の、 地方の働き先としての処理場 としての立ち位置を確立していくことも、 ジビエを資源とした循環経済ではないでしょうか? これは、ジビエの害獣被害の経験をふまえた素晴らしい活動のいっかんだと思います ですが、多くの処理場は、そうではありません 房総ジビエの消費拡大には、そもそもで房総ジビエ自体を処理する処理場の処理能力を上げる必要もあります 処理ができる人材を育成する必要もあります 10頭ほどの処理を経験すれば、できるようになる方が多いそうです 処理場の仕事に対してのイメージを改善し、 誇れる仕事だと体感、実感してもらうことが大事なのではないでしょうか? 自分たちは、千葉県の未来に貢献している素晴らしい仕事だと思ってもらえる環境を作る事こそが、房総ジビエの消費拡大の根底には必要不可欠なのではないでしょうか? 有能多才で、勢力的な処理場を使用するのも大事な事ではありますが、 "これから"の処理場を応援することで、ジビエの消費を通じて、成長したり、見えて来たりする世界を体験し、意義を感じてもらい、 誇れる仕事だと思っていただけるようになったというモデルケースを作ればと思います ココで成し得たモデルケースを、東京オリンピックを視野に入れたHACCPや衛生面を考えたジビエカー等の導入意識と供に処理場改善の成功例とし、同じように処理場の仕事に対してどこかネガティブな印象を持ち続けている方への意識改善へと活かし、どこか一つの処理場を成功させるのではなく、 千葉県全体の、 強いては日本全土の処理場の活性化へと繋げ、 日本として、【資源】としてのジビエへと確固たる地位を形成していければと思います 次に、このレシピに至った背景と、今後への想いを発表させていただきます これからの千葉県の歴史は、ジビエと供に、あります まずこの大前提を理解し、受け入れなくてはなりません 房総ジビエの消費拡大、つまり千葉県のジビエの消費拡大についてのプロジェクトを開始するにあたり、私がまず最初に考えたのは千葉県としての課題であるということを考えました この課題を解決するには、そこに住む千葉県民の協力が必要である事 害獣の被害は、年々千葉県でも広がっているという事を理解して、 千葉県の、実際に害獣の被害に会われている地域だけの問題だけ、では、なくしていかないといけないという事を強く考えました 千葉が一つなるようなレシピにしようと決めました 千葉県各地で応援者が増加すれば、房総ジビエの消費拡大、普及のスピードがあがる事は間違いないです 誰かがはじめないとはじまりません それが今回のコンテストです 千葉県各地の食材を多用することにより、 この料理を作ろうとすると、 千葉県全域が動く事になります 千葉県全土の活性化に繋がるようになっている仕掛けです この活動を通せば、実際にまだ害獣の被害に遭われていない地域にも、その現実と現状を共有する事ができ、ジビエとの付き合い方も提案する事がスムーズにできると考えました 【明日は我が身】ではありませんが、何故ジビエの消費を向上させる必要があるのか、 ということを千葉全土の課題とし、 共有する事を課題解決への道筋の一つとして提案させていただきます 【房総ジビエ】の消費拡大には、千葉県民のジビエに対する意識改善と、 意識向上、 と供に、 千葉県内でのジビエの認知度向上が必須だと考えております 元々、仏教の影響により、肉食文化が他国と比べた時に歴史が浅いのは仕方がないことです ジビエに対する考え方もまた違います 日本特有の文化としては、マタギがありますが、ごく一部の少数のお話しです 今、まさに千葉県は、新しいジビエ文化の時代を作るタイミングといえるでしょう それは、 まず農作物の被害対策として捕獲し、 そして、 「害獣」として処分するのではなく、 有益な【資源】として活用する という文化をしっかりと根付かせるという事です 狩猟の嗜好品と言った海外の考え方ではなく、 【資源】として新しく考えるのです 未来の千葉県を牽引していくのは、 消費者の皆さんはもちろんのこと、 その地に根付く生産者さん達でもあります その両者をうまく繋ぐ事こそメディアの力であり、 房総ジビエの消費拡大へと繋がるこのコンテストの意義の一つではないでしょうか? 今回のジビエの調理工程ですが、 千葉県野生鳥獣肉に係る衛生管理ガイドラインを守り75°Cで1分間以上の加熱をし、 安全で衛生的な野生鳥獣肉を提供するとの事に対して、 パスタのソースとすることで煮立たせた状態で80分以上加熱しております 限られた時間の中で、 安全に調理されているかを踏まえた上で、 イタリアの伝統的な調理技法の中から 【加熱しきる】事で良さが引き立つ調理法である、 【ラグー】つまり"パスタのソース"とさせていただきました #房総ジビエコンテスト #千葉調理師専門学校 #ペペロッソ #コンテストは発表の場 (ペペロッソ 三軒茶屋 イタリアン cucina italiana) https://www.instagram.com/p/BtNL6awFDT6/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=h7imdxvk8fap
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hentaianime2019 · 5 years ago
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捕獲動物の廃棄を少しでも減らし、獣害問題について広く考えてもらう狙いもあり、支援団体、ジビエ業者といった幅広い連携が生まれている 元スレ 1ばーど ★2020/08/12(水) 19:24:24.77ID:f7wnbtji9  田畑を荒らすなどして駆除されたイノシシなどを丸ごと餌として飼育動物に与える「屠体給餌(とたいきゅうじ)」の取り組みが、国内の動物園で広がっている。飼育されている肉食動物にとって、野生で狩りをする感覚が呼び覚まされ、ストレスの軽減につながる効果が注目される。捕獲動物の廃棄を少しでも減らし、獣害問題について広く考えてもらう狙いもあり、支援団体、ジビエ業者といった幅広い連携が生まれている。(共同通信=永井なずな)  ▽ヒグマが生き生きと  アイが立ち上がってイノシシに食らいつくと、エリコも負けじとうなり声を上げて手を伸ばした―。  茨城県日立市のかみね動物園は2月、雌のエゾヒグマの食事として、駆除されたイノシシを与えるイベントを企画した。飼育員の山下裕也(やました・ゆうや)さん(29)は、「慣れていないために上手に食べらずに終わることも想定していた。2頭の生き生きした姿には感激した」と話す。  山下さんによると、野生のヒグマは餌を探して何キロも歩き回ったり、仕留めた動物の毛皮をはいだり肉をかみ切ったりと主要な活動を食事関連の時間に費やしている。一方、決まった時間と量で餌を提供する動物園では、運動量が少なく退屈な時間も長くなるため、「ストレスがかかりやすく、囲いの中を無意味に行ったり来たりするといった異常な行動を引き起こすことがある」。他園の取り組みを知り、かみね動物園でも屠体給餌を試すことにした。  「残酷な行いではなく、動物のためを考えた取り組みということを伝えたい」と、来場者向けの解説や資料を準備した。当日、肉片を鼻先で転がし楽しげに食事する2頭の様子を、多くの見学者が真剣に見守った。「動物にとって貴重な機会と分かった」「説明が丁寧で、子どもも怖がらず意味を理解できた」。終了後のアンケートは好意的な感想が並んだ。  ▽ジビエ業者から出荷  2017年に設立され、屠体給餌への理解促進や動物福祉の向上に取り組む民間団体「ワイルドミートズー」(福岡市)によると、欧米では屠体給餌は珍しくない。国内でも釧路市動物園(北海道)や盛岡市動物公園、京都市動物園、熊本市動植物園など各地で始まっており、ピューマやライオン、ホッキョクグマ、ユキヒョウといった様々な動物で実施した。 団体の大渕希郷(おおぶち・まさと)副代表(38)は「餌用の肉は通常、食べやすいブロック状にしてビタミンなどを補充している。栄養は十分だが、運動量や刺激が少なく動物の心は満たされない」と話す。  飼育動物ができるだけ苦痛を受けず快適に生活できるようにする「動物の福祉」の考え方に基づき、「単なる珍しいイベントで終わらせず、目的や効果を見学者に理解してもらうことが大切」とも指摘。田畑がシカに荒らされるといった被害が近年深刻化していることを踏まえ、駆除された個体の活用を来場者に見てもらい、獣害問題を考える機会にもつなげたい考えだ。 …
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arakawalily · 3 years ago
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最高のブイヤベース❗️一口飲むと、魚介の旨味、香りそれぞれの輪郭がはっきりとしながらも、強烈な調和❗️ 築地の隠れ家ビストロ、魚介フレンチが楽しめるBistroMASAさん🇫🇷 ナチュラルワインが豊富で、豊洲で直接仕入れる魚介や厳選したお肉やジビエ料理が1000円代から楽しめる抜群のコストパフォーマンス❣️シェフがソムリエ&唎酒師なので、ペアリングも最高ですよ🍷🍾 @bistro_masa.tokyo ほぼ築地本願寺の裏の位置、お箸でいただけ、一皿ずつボリューミーな、アットホームなビストロです🇫🇷 🍷🎄メニューー🎄🍷 🥢築地カクテル🍸(※勝手に私が名付けました) キャビア、ズワイガニ、いくらがたっぷり 金時人参のムース 一脚¥1300 それぞれの魚介の旨味とムースが一体に合わさった時の至福感❗️合わさる事で何倍にもそれぞれが引き立て合っていました❗️まさに築地名物になる、築地カクテル🍸❣️ 🥢本鮪脳天の炙り タプナードソース¥1200 脂がノリノリの本鮪がさっと炙られ香ばしい上に、黒オリーブとアンチョビのタプナードソースが良く合います🐟 🥢蝦夷鹿と国産豚のパテドカンパーニュ ものすごいボリュームでしたが、程よい脂の旨味、塩加減で瞬く間にペロリリーでした❗️私の持論ですが、パテカンが美味しいお店はパスタも美味しいです。 🥢ズワイガニのグラタン エメンタールチーズ ¥1200 アツアツのエメンタールチーズがトロトロぐつぐつの中に、ズワイガニのほぐし身がたっぷり❗️里芋もゴロゴロねっとり入っていて、全体が蟹まぶしのすごい一体感です🦀 🥢ホタテとほうれん草のクリームパスタ¥1600 プリップリッのホタテがごろっと大きく、これまた築地style🐟ホタテエキスたっぷりにクリームソースに塩気が効いてました❗️お酒に合いそうな、塩分強め魚介の旨味パスタ、大好きですね❤️ 🥢特製ブイヤベース ¥3300 築地が大渋滞しています❣️ 豊洲市場の新鮮魚介類を香味野菜でじっくり煮込む、フランスの寄せ鍋料理。 一口飲むと、魚介の旨味、香りそれぞれの輪郭がはっきりとしながらも、強烈な調和❗️マルセイユの名物🐟驚くほど魚介類の旨味が濃厚に凝縮すれたスープに元気100倍いただきました❗️ 海老がプリンプリンです🦐🦐 🥢長野県ヨネファーム巨峰葡萄ジュース🍇 生で食べる葡萄と同様に丁寧に栽培し、ナイトハーベストで夜明け前の最高の状態で収穫した葡萄のジュース🍹 果実味そのまま、葡萄の甘味ストレートで、全く雑味がなく、感動のジュースでした❣️ 私はお酒が飲めないのですが、どのお料理にも、こんなにぴったり合う絶妙ジュースでした❗️ペアリングを楽しめます❣️ 🥢テーブルチャージ ¥550円 お店で焼いた手作りパンが食べ放題です🥖 築地の街中で、新鮮魚介料理が楽しめる最高の穴場ビストロに出会いました❣️ ワインも豊富でアラカルトで、好きな料理を選んでも、コース料理どちらもおすすめです❗️ #ビストロマサ #フレンチビストロ #築地グルメ #築地ディナー #ナチュラルワイン #ビストロ #中央区グルメ #記念日ディナー #銀座グルメ #東銀座グルメ#築地グルメ #築地ディナー #中央区グルメ #東京グルメ #東京ディナー #東銀座グルメ #東銀座ディナー #銀座グルメ #銀座グルメ #銀座ディナー #築地市場グルメ #築地市場ディナー #荒川リリー#lilystudio #チーズ天使#築地カクテル#ヨネファーム (Bistro Masa) https://www.instagram.com/p/Cmac6Tfy1HD/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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