#飾りちゃうねん涙は
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chaukachawan · 3 months ago
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もう、ええでしょ!?!?
もりもりもりもり、モリモリせんにんレーディオ〜♪
���ーソナリティのらむだです。
大変遅くなりました。4/1の稽古日誌ですわよ。
発声からのシーン練パーリー
お昼食べまして(マクドできてhappy)
発声からのシーン練パーリー
皆さん、ここまでほんまお疲れ様でした。白湯の方々とか特に稽古に次ぐ稽古だったと思います、仕込み。がんばりまっしょい。
雑談やでえ
⭐️限界舞台大学生のナイトルーティン⭐️
(BG 「紅蓮の弓矢」の冒頭部分)
その日セイロン(と僕)は思い出した。大道具が終わっていない恐怖を。舞美に引き渡せない屈辱を。
残された時間は少ない....日付を超えてどこまでも作れ...!!
っちゅうわけで始まりました深夜作業。フローリングを買いに行って箱に戻って来たのが22時前。その時点でドアやらベニ、サンゴーのけがきやら、それのペンキ塗りやら色々残ってたわけですね。先輩の援軍を呼ぼうかと一瞬なりましたがアイスは次の日稽古...2人でやるっきゃねえ...!(冷静になって後から考えたら、白子さんとか呼べたやん。アサギさんも呼んだら来ていただけたかもらしい。後悔。)
深夜作業ハイライト⭐️(記憶はとても怪しいです)
23:00前 ルーベ、なびや帰宅。えるとセイロンさんと松屋でご飯を食べる。チー牛大盛りがお腹でぎゅるるるる。
24:00前 ローソンでお酒とお菓子を買い込み戦場へ向かう。すいじん ゆずflavorめちゃ美味しかった。
作業開始。倍倍FIGHT!やキューストの音楽でノリノリ作業を始める。倍倍FIGHT!の歌詞がいつもの倍染みると話題に。
25:00〜 「もう」クイズを開発。セイロンさんの「あれ?」クイズもあります。気になる方はラムダまで。しょうもなすぎて腰抜けます。
26:00〜 なつかしの名曲たちと共にタラタラしてんじゃねーよを食す。個人的に1番うわっ!ってなったのは「雨のちハレルヤ」
27:00〜 カラスがなきだす。カラスも深夜ゴミ漁りだろうか。こっちが泣きたいわ。バカラス。
28:00〜 リッツとオレオうますぎ。ここまでに帰るの��目標って言ってたのにねーと言いながらベニを塗り塗り、オイルステインゴシゴシ、縦縞はこりこり(さん)、仙入はもりもり。
29:00〜 だんだん気絶タイムが増えてくる���しい時間帯。AKB聴いてたことぐらいしか覚えてない。
30:00〜 空が明らかに明るい。カラスとかじゃなくて鳥全般ガンガン鳴いてる。セイロンさん、どんな感じー?って見たら木材持って寝てた。日差しがいい感じに入って来ていて、高尚な仏像か何かかと思った。
31:00〜 帰宅ニダ。起きたら37:00。ここまでいくともう何時か分かりませんね。
以上、壮絶な箱作業でした。
いい思い出になりました
次からは先輩とか同期を釣れるように策を練ろうと思い桝太一。
もうええて。(ナダル)
もうええわぁ。(和牛、川西)
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moumiryo · 4 months ago
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ニコバーオケコン最高!2025.3.2
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ユニコーンオーバーロード オーケストラコンサート、最高でした!人生初めてのオーケストラコンサート、良いものを聞かせて頂きましたし、見せて頂きました!
駅近な会場なのもあり、迷わず到着できました。初めて行く場所は迷子だけが心配。13時前に会場に到着したので、展示やグッズ販売場所等をのんびり観察…というかうろうろ。普段なかなかお邪魔しない建物なのできょろきょろしてました。ヤーナ様の監修中のフィギュア…良すぎた。飾る場所無いけど買いたい…。ホドリックさんのフィギュア化は正直厳しいと思ってるので、造るか?いや、立体は今まで本当に手を付けてないから少し思いとどまってくださいな、わたし。
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事前に購入したグッズ受け取りをなんとか無事終えて、悩みに悩んだワインはフォロワーが背中を押してくれたので買うことに。しばらくはアクスタと並んで��関に居てください。
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少し会場近くの喫茶店で休憩。開場近くなると沢山の人が入口近くに集まっていて、これ全員ニコバーのオケコンの為に来てるんだよなぁと思うと凄いなと思ったり、この中にフォロワーやSNS上で存じ上げている方々が…!?とドキドキ。
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開場後、ホールへ入場。席に座ってドキドキが止まらず、落ち着かない。ホールの最前列の中央寄りのヴィオラの真ん前。開演前に何故かすでに泣きそうになってました。ステージの写真撮って良いか分からなくて、近くのスタッフさんに聞いたら「そういう指示は出てませんので、撮影しても良いと思いますが…。ダメだったら止めますね」と言われて少し緊張が解れました(笑)
出だしのメインテーマから既に涙腺は崩壊しており、マスクしてて本当によかった。バックで流れるゲーム本編の映像と相まって感情がこみ上げてきて大変でした。
各キャラが登場する度に「あっ、今あの方喜んでいるだろうな…」と過るのも楽しかったです。
曲はゲームの開始からクリアした終わりまでを一気に浴びせられる空間。濃度が凄い。バルトロ倒すトゥルー���ンドだけどイレニア様は居ない戴冠式だったな…、あれ?イレニア様救わずトゥルーエンド行けたっけ?一角獣の覇王エンドのテキストが流れたと思ったけど、ちゃんと見れてなかったからな。
メインテーマで始まり、最後メインテーマで締めるの反則ですって…。
好き曲「Farde mal diavolo,〜悪を滅し、来たれリ〜」「Haades,〜戴冠式〜」「So e Sing」流れてさ、その前に「一角獣の覇王」でまた涙腺破壊されてたので最期までほんとずびずびでしたね。
嗚咽で身体が動くのをハンカチをねじる力技でこらえてました。咳とかでなくて良かった。
映像、敵との相性の関係もあると思うけれど、フラウちゃん大活躍。多分映像の中の撃破数(映像で見れる戦闘の範囲で)ダントツなのでは?バトルでは各キャラ全員見せ場というか映り有りましたよね?編成などにも愛を感じました。
ゲイリーおじ、よかったね、大画面で聖樹に横着しに行くところ映して貰えたよ。あとイレニア様と戦う所も映って良かったね。
指揮者さんがとても愛嬌があり、踊るような指揮も素敵でした。
ステージのマーキングとか、機器やら設備に目が行きがち。
初めてのオーケストラコンサート、楽しかったです!今回の座席であった最前列の席は、指揮者さんの動きや表情・口の動きまで見ることが出来たり、ステージ前側の弦楽器の奏者さんの手の動きや身体の動きを間近で見られたり。トークの際、ゲストの方や司会の方を近くで見られたりとお得感は有り。指揮者の方の体全体でステージの演奏を采配する動きが見ていて楽しかったです。飛んでたし凄い動いてた。曲が終わって拍手に振り返って頭を下げられる時、顔が赤くなっているのも理解できました。
最前列はステージより少し低い位置から奏者さん達を見上げる形になるので、ステージの後ろ金管楽器や木管楽器等の演奏する姿を見ることが出来ず…。演奏する奏者さんの動きを見るのが結構好きなので少し物足りないというか打楽器や小物の楽器などの演奏もっと見たかったなという我儘(笑)
先に書いた通りヴィオラの真ん前でチェロが奥に少し見える、指揮者さんの方向を基本見ていたので、第一バイオリンと第二バイオリンも見ることができる位置。チェロの演奏する姿を結構目で追ってました。あと奥で鐘(?)を鳴らす方を見てました。楽しい。
各楽器が見難い席だったので、指揮者さんが今どの楽器に指示を出してるんだろうなどもっと見たかったなという気持ちがあります。
オーケストラコンサートってなんだか自分と距離があるものという印象を持っていたのですが、好きなゲームの音楽という切っ掛けで距離が近くなった気がします。
またもしコンサートが有るなら、是非行きたいです!次はステージからの距離が少しある所だと嬉しい。色んな場所から見てみたい。
余談。今日はヤナホドアクキー付けて出かけておりまして、その点も大変満足な一日でした!
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素敵なコンサートをありがとうございました!!
サントラ聞いて寝るぞ〜!
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piyoco56 · 26 days ago
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◾️6月Diary ◾️(new 6/15)
◇6/15
来週からの育成めっちゃ楽しみ!!
今年は推しのいるとこ応援するつもりなんだけど、結局どこも頑張って欲しくなっちゃうんだよね。
ぱぺのユニフォームを買うか悩む……
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熱! 大丈夫! ジム行かなかった代わりに家でスクワットとバイク漕ぎやりました。元気!
◇6/14
さすがの自分もこれは微熱の範疇を超えるんだわ。
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帰りにジム寄ってくつもりだったけど直帰。やる気に満ちていたのでかなしみ。
漫画を描く時に線が汚いのがほんとうにムリで、筆が遅くなる原因に拡大して線を整えすぎみたいなのよく見かけるけど、どうしてもそれをしてしまう。印刷したら気にならないって言うけど、そんな事ないだろ気になるわ。
ラフめで強弱ガッツリ付いた線にめちゃくちゃ憧れがあるんだけど、あれって線に迷いがないからできるんだろうな。
整えすぎて棒立ちみたいなポーズばかりになっちゃうのでそこら辺が目下の課題だなあ。つまんないもん、自分の絵。
◇6/13
今年に入ってから、ポモロード+農業シムみたいなやつちょっとだけやった以外は全くゲームをやらなくなってしまった。
都市なんとかがめちゃくちゃ楽しそうなのでネタバレくらう前にやりたいけど、珍しく絵を描く気になってるので今はそっちを頑張りたい。
あと、ソシャゲを全部やめたいんだけどなかなか難しい……
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うちのこ紹介みたいなんは月末更新みたいのにしようと思う。ゆっくり準備するんだぁ。
◇6/11
やきうに興奮したのか次の日発熱して草。まぁ自分37.8℃までは平熱なんで……
月末までに漫画を完成させたいんだけど、描き方忘れてて頭抱えてる。
まんがもデフォルメイラストと同じで、キャラの台詞やモノローグを3回くらい削ぎ落とす作業がいるのかもしれない。漫画描くなら字じゃなくて絵で説明したいだろうがよ。
ただし漫符はよしとする。
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漫画描く時に1番好きなのが情報量を増やす時の作業。線が生きてくるのを実感する。
◇6/9
やきうの時間だぁーーーーーーーー!!!
日曜に片付け掃除等めちゃくちゃ頑張った話を書こうと思ってたのに全部吹き飛んだ。
もし発表されるなら来月辺りかなって思ってたからビックリ。毎年大変そうなのに開催してくださるの感謝しかない。またここで煩くするかもー! って思ったけど、去年の自分は割と静かだったな……
それにしても週末楽しみ過ぎるよーーー。本戦の日はしっかり有給とったし準備万端なんだ。
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なんか画像置かないといけない的なマイルールみたいなんがあるので、フォルダの隅に落ちてたrkgkを持ってきた。
◇6/7
断捨離というものをまた始めた。絵を描く際に作業スペースが狭いのがかなりのストレスになっているのでは?? と感じるようになったので。
ここ数年の間に何度も断捨離してるのに何でそんなにずっと部屋が汚いの?? ってなるくらい物を捨て続けても部屋が汚い。今日だけでも50枚くらいのCD、腰の辺りほどの高さの雑誌類の束やダンボールを処分したんだけど見た目全然変わんないの……
片付けした時にわかりやすく見た目に変化が見られなかった場合の脱力感とか失望とかのマイナスの感情がヤバすぎる。
明日はもっとたくさん捨てられる物さがそ……
片付けと、今描こうと思っているやつが終わったらBlenderを使ってなんか作ってみようと思う。まずは教えてくださった動画を見るぞーーー! (明日からやるぞじゃないのがもうだめ)
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断捨離の一環なんだけど、もう出す機会を失ってしまった誰得うちのこの設定とかをここで書いていこうかなーって思ってる。
◇6/1
ボンちゃん生誕、お祝い&見てくださりありがとうございます!! ボンちゃんがとても喜んでいて自分もハッピーです。良かったね、嬉しいね。
来年もお祝いできるといいね、しよう。
ラップトップ用のBluetoothキーボードが動かなくなったので新調したんだけど、前使ってたやつの倍くらいの大きさで使い辛くて涙。ただでさえ狭い作業スペースを圧迫してしまう……
装飾多かったりフリルバチバチだったりの衣装の子を簡略化して描くの難しくない? の壁にぶち当たっている。情報の取捨選択が難しいよーーー
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どうしても描き込んでしまうので、できるだけ情報を捨てて描く→その上から更に情報を落として描く→更に……で削ぎ落とすこと3回目。絵が上手い人って引き算も上手なんだろうなぁ……
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tomoshiha · 28 days ago
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五月にみたもの覚え書き
 世がゴールデンウィークだからといって別に休みでもないのは毎年のことなのだけれども、なんもせんのもなんなのでなにかしらやることにしている。今年は東洋美術史をざっくり勉強する、と決めて、4月の末に武蔵野美大出版局の『東洋美術史』を買ってきた。ゴールデンウィーク中に通読することを目標にしていたものの、すっとろくて半分もいかず、五月も終わろうかという頃にようやっと読み終わった。ついでなのでずっと積んでいた美術出版社の『東洋美術史』も併読して、こちらも完走した。
 で、先日、用があって神戸に帰省した。ついでなので奈良に寄ったりして、あれこれ見てきた。その覚え書き。 
 大和文華館にはずっと行きたいと思っていたのだけれどもなかなか機会がなく、あっても逃し、行きたいな行きたいなと思っているうちに十年くらい経っていた。行けてうれしい。老若男女がバランスよくおり、そのどの層も、出されているものを信頼してじっくり見ているかんじがあってよかった。健全な集中力が展示室内をひたひたにしている。
 静かな衝撃だったのが北魏の石造二仏並坐像で、字の通り、仏と仏が並んで坐っている。こういう形式の仏像をはじめて見た。ほんのわずかに顔がお互いの方に傾いている。小ささも相俟って、閉じた、親密なかんじがする。とてもいい。
 青花双魚文大皿。二匹の魚のまわりに水草を二種描いている。一種は金魚藻みたいな形のやつで、もう一種は一枚一枚の葉の長いもの。前者が星を散らしたみたいな効果を出しているのに対し、後者はストロークの長い有機的な曲線が水の流れを感じさせるような効果を出していて、この取り合わせの妙がいい。外側は陸の植物複数種が切れ目なくぐるりと囲む(四季の花を組み合わせることで永続性を象徴させているらしい)。魚は、描��れている見込みの面積からすると小さめなのだけれども、背びれをグッと立てて全開にし、胸を張っるようにして頭のほうを起こし、口をギュッと結んで、上げた顎ごしに下を睨みつけるような、気合の入った顔をしている。でも小さい。小さい体に大きいガッツというかんじがして、いい。真横から描かれているが、胸びれも腹びれも左右両方が見えるようにズラしてあり、それが動きと若干の立体感を感じさせて、イキイキして見える。「魚」は中国語の発音がと「余」と音が同じなので縁起がいい、ということらしいけれども、たとえ縁起が最悪だったとしてもぜひ見たい、いい絵。
 『大和文華館所蔵品目録』として矢代幸雄直筆の書類が展示されていた。使われている紙が大和文華館仕様の原稿用紙なのだけれど、これがとても素晴らしくて、上部に広くスペースが設けられているので図なり註なりをたっぷり書き(描き)込める。一枚あたりがA5くらいの縦長で、ふつうの原稿用紙のハーフサイズ(だから200字?)になっている。もしやミュージアムショップに売ってやしないかと覗いてみたけども、なかった。売るべきだと思う。売ってください。
 国宝展開催中の奈良国博は噂に違わぬ大混雑。奈良国博が、というより奈良がもう全体的に大混雑で、鹿にしても飽食状態なんかして人間に対する関心がやや薄く、煎餅差し出されても「まあそんなに言うんやったらもらってやってもいい」くらいの反応でしかない。しんどいので、見たかったやつだけじっくり見た。
 百済観音は細身な印象が強いが、腕は案外太い。肩の丸みがそのまま腕の太さになって、そのまま肘までおりるかんじ。本体のS字のシルエットに共振するように、装飾の曲線がつく(耳飾りと袖)。全身のシルエットそれ自体が蝋燭の灯のようにも見える。
 宝菩提院願徳寺菩薩半跏像。ウナギの群れのごときぐりゅんぐりゅんの衣文がすごい。衣自体にはほとんど嵩がなくて、濡れた布が体にまとわりついているようでもある。滝を描いた山水画をなんとなく彷彿とさせる。菩薩の体を源として、なにかが激しく流れ落ちているかんじがする。この作品を取り囲む人だかりからおじさまがひとり、「ピカイチやな……」と呟きながら出てきた。ほんまやね。
 中宮寺菩薩半跏像。この一軀のために一室設けられている。白い空間の真ん中に、黒い仏像が置かれている。シルエットの簡潔さが際立つ。パッと見は安らいだ表情のようにも思えるのだが、単眼鏡���眺めてみると小鼻の上あたりの肉にやや緊張したかんじがあり、差し迫った表情のようでもある。左目の下に筋状に漆の乱れがあるようで、これが涙の跡ようにも見える(同展出品の法隆寺地蔵菩薩立像の左目下にも筋みたいなものを見つけたけどなんなんだろう)。肘の位置が左右でけっこう違うが、肩は水平で、前後にもずれない。後ろ姿がいい(今回の展示では360°どこからでも見ることができる。一生分見とくつもりで、長いこと真後ろに立ってボーっと眺めていた)。肩甲骨などの凹凸は彫り出されず、中央の溝だけが一本、すばらしい微妙さで彫られていて、背中のなめらかな曲面の連なりをつないでいる。やや前側にかがみこむような姿勢なので背中がわずかに丸まっていて、そのことによって高い集中力を感じさせる。尻は体重で潰れることなく、高さを保ったまま小ぶりに締まる。それで腰の位置が高く見え、上半身に若干浮遊感が生まれているように思う。
 神戸にいる間に空いた時間で白鶴美術館にも行ってきた。ここは春季と秋季だけ開館していて、対する私は夏と年末年始くらいしか帰省しないので、行きたいな行きたいなと思っているうちに十年くらい経っていた。行けてうれしい。阪急御影から山側に十数分くらい歩いたところにある。
 おもに本館一階の展示室の古代中国の青銅器をじっくりみた。図版で見るといかにもいかめしいかんじがあって、近寄りがたく思っていたのだが、実物を見ると案外まろやかな印象を受ける。表面がなめらかな部分なんかは翡翠みたいに見える。単眼鏡で細部を観察するのがとても楽しい。饕餮夔龍文方卣は特にのびのびとしたかんじがあって、把手のつけ根のひょうきんな顔(キリンのツノみたいなのが生えている。顎がしゃくれていて、ちょっと口角が上がって見える)とか、フタの持ち手の犬の顔がついた鳥みたいな造形とか、見ていて飽きない。象頭兕觥は字の通り象の頭が象られていて、おもしろい。
 西周時代の車馬具のなかに「節約」という名称のパーツがあっておもしろかった。綱紐をつなげるのに使う、K字状のもの。
 金象嵌渦雲文敦は足とフタのついた球形の青銅器で、器形がまずたいへん愛おしい。三本足(動物の足のような形。こどもの虎のみたいなかんじ。かわいい)に二つの把手(虎?の顔)がついていて、顔に正面から向きあうようにして見ると足の一方が近く、もう一方が離れて見えることになり、そこにリズムが生まれている。なおフタには環が三つついていて、今回は足の位置に揃えて置かれていたけれども、ズラしてみるとまた違うリズムが生まれそうで、妄想していると楽しい。この環というのがやや外向きに開くように配置されていて、その点でも大らかさというか開放感みたいなものが感じられ、好きにさせられてしまう。
 二階は漢から唐ぐらいまでの金工作品が出ていた。
 鍍金花鳥文銀製八曲長杯は八辨の花形を横に引き伸ばしたような変わった形をした器で、杯というには浅いようにも思えるけれども、皿というには深さがある。外側側面は、銀色の地の上に金色の植物と鳥の文様がたっぷり詰めこまれている。他にも唐代の小品がいくつも出ていたけれども、いずれもたいそう趣味がよくて、なんという時代であろうかと思った。自分が遣唐使だったらたぶん、船に積む品物が選べなくて泣いちゃう。
 二階の展示室の端っこの小さい区画(昔は貴賓室だったらしい)が次の展示の予告のコーナーということになっていて、出品予定の南宋と明のやきものが出ていた。次は陶磁器の名品展的なことをやるらしい。自前のコレクションであれこれ展示を組み立てて回していけるからこそできることなんだろうなと思う。賢い。
 新館ではコーカサスの絨毯をみた。閉館間際であんまりゆっくりはできなかったのだけれども、眼福だった。V字型の鳥がたくさん織り出されたカザック絨毯が特によかった。絨毯の真ん中の淡い緑色の菱形の区画に、クリーム色、黄土色、朱色、こげ茶色の鳥がわんさかいる。絨毯の縁の枠の部分にもちらほらいる。
 帰りは住吉川沿いを少し歩いた。それからどういう道を通ったのかあんまり覚えてないのだけど、途中に時間が止まったような小さい公園を見つけた。一度は通りすぎたものの、やっぱり気になったので引き返し、写真を撮った。近くのどこかの部屋からピアノの音が聞こえていて、同じフレーズがつたない指で繰り返し練習されているようだった。
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junbihaiikai · 4 months ago
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Friday, 7th March 2025❤︎
ほくとと、はじめてデートした日。でもしょうもないことで喧嘩してもうて、会えへんくなりそうやったな。今でも反省してる。ごめんな。俺がほくとの誕生日を祝うつもりが、俺の誕生日も祝ってくれて、誕生日プレゼントまでありがとう。ほんまに生生姜が入ってると思って、びっくりしたん、多分一生忘れへん。あれ以上に生姜に似てるもん、後にも先にもないやろ。…なあんて。ほくととはじめて出会ったとき、天使か?と思った。いや、ほんまに。多分、この感情も月日が経つにつれ、忘れていくと思うから。綴っておきたいな、と思ったのが、tumblr始めたきっかけでもある。着いた!とか言うといて、まったく姿が見えへんかったのに、次の瞬間に出口おるから、「それ、着いてへんやろ(笑)」とか思ってもうたけど、それすらかわいかったな。小さい身長で、とことこ、って待ち合わせ場所に来たときも、よく今まで攫われへんかったな、と思った。あ、そうそう。誕生日プレゼント。あれ、ほんまに使えるか不安やねん。嬉しすぎて、ありがたすぎて。手付けれる気がせえへん。大事に、飾っておこうかな。焼肉行くときも、俺が候補伝えたら、ちゃんと調べてくれて。近い店舗とアクセスも調べてくれたん、嬉しかった。いつも、俺だけが探すことが多かったから。ほくとが自然と手繋いできたこと、橋の上で寒い、って言いながら、俺だけ爆走しようとして、ほくとが着いてこられへんかったこと、全部、過去になってもうたけど。思い出になったけど、また、が作れますように。あー、あと。焼肉食ってるとき、美味い!って言いながら、机ばしばし叩いてるとこ、さすがに赤ちゃんやった。ほぼほぼ、ほくとが注文したもんやったのに、途中で眠たくなっとるとこも、赤ちゃんか?ってツッコんでもうたな。腹いっぱいで箸が進んでへんとこも、かわいかった。俺的には、「ミノ頼んでいい?」がツボやった(笑)寒い中帰って、YouTube見えたから、せっかくやしと思って、俺ら見ててんな。ほくとに、そろそろ俺を覚えてもらおうと思って。真剣に見てくれる横顔も、かわいかった。こればっかりは、忘れたない。ホテルで寝ようとしたら、もう寝るの?って言うから、寝えへんように映画付けてん。元カノと見た映画やったけど、好きやから、また見たくて。俺と同じポイントで背後から啜り泣きが聞こえて、愛おしくなった。ほくとも、俺と出会うために生まれ変わってくれるんかな、なんて、考えたり。あのとき、どんなこと考えてたんかな。瞳に大粒の涙を溜め込んで、俺のこと見つめててんな。他人の泣き顔見て、あんまり思わへんねんけど、あの瞬間は綺麗やな、って思ってもうた。俺らの中で、ほぼ定番になった、すきすき、して。って言うほくと、めっちゃかわいいねんな。しかも、腕の中で。あんなちっちゃい生き物が、俺だけにすきすきして、って言うてくるんやで?堪らへんやろ。それに、素肌に直接触れてて、さ。誘ってるん?って聞きたかったけど、めっちゃ我慢してん。やのに、キスマ付けて、とか煽ってきて。…まあ、我慢したけど。頑張って。朝、帰りたくないなあ、とか言うてきたのも、反則やった。そんなん、俺も離したくないに決まってるやん?最後、慌ただしくなってもうたし、余裕で寝坊したけど。めっちゃ、楽しかった。会ってくれて、ありがとう。
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1-mini-1 · 2 years ago
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After the Rain- I'm Your Hero (アイムユアヒーロー) English Lyrics
テレビの中でよく見る 強い正義のヒーローに
きっとこれっぽっちも 似てないことはわかっているよ
泣き虫小むしがひとり 頼りないか細い手でも
繋いでボクらふたり もう寂しくはないはずさ
I know I’m not the slightest bit like
The strong heroes of justice I often see on TV
Alone, I’m a small, sniveling crybaby. Mine are weak and unreliable, but
Together, we hold hands. We shouldn’t be lonely anymore
ありふれた言葉で
君に伝えたいこと
It’s nothing special
But there’s something I want to tell you
ずっとひとりで頑張ってきたんだね
You’ve been working so hard for so long, all alone
もうだいじょうぶ
But it’s OK now
世界を照らす魔法はないし
得意・必殺の技は出せない
でも
悲しくてたまらない時は 僕も泣いてあげる
頼りない
There’s no magic that will light up the world
And I don’t have any special or finishing moves
But
When it’s too sad for you to bear, I’ll cry with you
I’m unreliable, but
君だけのヒーロー
I’ll be your hero
誰かの涙を 暗い空に飾るような世界だ
ちょっとだけ何処かに 行きたくなる気もわかるよ
泣き虫小むしがふたり ボクも気丈なほうじゃないよ
もし泣きたくなったら 一緒に泣いてしまおう?
It’s like this world decorates its dark skies with somebody’s tears
I get if it makes you want to go somewhere else for a little while
Two small, sniveling crybabies. I’m not brave either
If you want to cry, then why don’t we cry together?
ああ
ふたりぼっちのメロディ
Ah
This melody is for our lonely selves
この世界がどんなに暗くなっても
No matter how dark this world gets
だいじょうぶ
It’s OK
不甲斐なさなら世界一で
笑うよりずっと泣いているけど
でも
長い雨に震えるときは 傘をさしてあげる
約束だよ
君だけのヒーロー
I’m the most spineless person in the world
And instead of smiling, I can’t seem to stop crying
But
When you shiver in the long rain, I’ll hold my umbrella out for you
I promise
I’ll be your hero
だからボクは歌うと決めたんだ
暗い夜にも届くように
だからボクは歌うと決めたんだ
ひとりきりにはしないように
だからボクは歌うと決めたんだ
誰に見向きもされなくたって
That’s why I decided to sing
So I could reach you on those dark nights
That’s why I decided to sing
So you wouldn’t be left alone
That’s why I decided to sing
Even if nobody noticed me
そこに君がいる それだけが全て
But that’s when you appeared. That’s all that matters
世界を照らす魔法はないし
得意・必殺の技は出せない
でも
悲しくてたまらない時は 僕も泣いてあげる
頼りない
There’s no magic that will light up the world
And I don’t have any special or finishing moves
But
When it’s too sad for you to bear, I’ll cry with you
I’m unreliable, but
君だけのヒーロー
I’ll be your hero
アイムユアヒーロー
I’m your hero
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kennak · 1 year ago
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(注意: つらい内容が含まれます) ヨギタ・リマエ、BBCニュース 丘の上、木々の合間に、ミャンマー軍キャンプの廃墟がある。眼下に、特徴的なハートの形で地元で有名な、絵のように美しい湖が見える。足元には、地雷の薬筒や使用済みの弾丸が散乱している。兵舎があった場所では、散らばるトタン屋根の隙間から、黄色い花をつけた野草が顔を出している。キャンプの一角には、急いで掘られた塹壕(ざんごう)がある。 赤、白、青の横じまの中央にサイチョウという鳥が描かれた旗が、曇り空の下で風になびいている。ミャンマーの西部チン州で同国の軍事政権と戦う、民族武装組織「チン民族軍(CNA)」の旗だ。 CNAは7カ月前、地元の武装住民グループとともに、インドとの国境貿易の町リクホーダルにあるこのキャンプと、チン州の他の地域からミャンマー軍を追い出した。チン州の武装勢力は、2021年のクーデターでミャンマーのぜい弱な民主主義を粉砕した軍事独裁政権と戦ってきた。その彼らにとって、前例のない成果だった。 国軍がこの地域で支配権を失ったのは初めてだ。BBCは今回、同国西部で反政権勢力の躍進を目にするという、めったにない機会を得た。 リクホーダルでの勝利は、決して簡単ではなかった。武装勢力は1年以上にわたり、何度も攻勢をかけた。一部の家族は、耐え難い犠牲を払った。 画像説明,武装抵抗運動に加わったラルヌンプイさん ラルヌンプイさんはダンスが大好きな17歳だった。彼女のソーシャルメディアのアカウントは、人気映像のダンスをまねる彼女の動画でいっぱいだった。 「彼女はいつも自信たっぷりに踊っていた。でも、着飾ることには興味がなかった。兵士に憧れ、国のために命を捧げた兵士についての歌を一日中聴いていた。勇敢で強く、怖いもの知らずだった」。ラルヌンプイさんの母ラルサントルアンギさんは、そう話す。 クーデターが起こると、ラルヌンプイさんは両親を説得し、家族が暮らすハイムアル村で武装住民運動に加わった。その理由を、学校で手書きした英作文の中で、次のように説明していた。 「ミャンマーはいま、壊れている。(中略)ビルマ兵は私にとって敵だ。情けがないからだ。(中略)私の将来は国民防衛隊にあって、私はそれが好きだ」 2022年8月、彼女の村の武装住民らは他のグループとともに、リクホーダルの軍キャンプに攻撃を仕掛けた。 「私たちは13��間連続で、相手側にドローン(無人機)の雨を降らせた。爆弾のほとんどは私が作った。私が部隊で一番の溶接工だったので」と、ラルヌンプイさんの父ラルジディンガさんは言う。彼はクーデター前はトラック運転手だったが、ハイムアルで何人かと国民防衛隊を組織するようになった。 この時の攻撃では、軍キャンプを奪うことはできなかった。双方に犠牲者が出た。 ミャンマーの地図 2022年8月14日、ミャンマー軍は報復攻撃としてハイムアル村を急襲した。住民の話では、民家十数軒に火が放たれた。私たち取材班は、そのような家屋の残骸をたくさん目にした。ミャンマー軍は、北部と西部で抵抗勢力を抑え込むため、何万軒もの民家を焼き払ったと非難されている。 この報復攻撃で、17人が軍に人質に取られた。ラルヌンプイさんと、弟のラルルアトマウィアさん(15)も含まれていた。その後、この2人を除いて全員が解放された。2人の父親に軍が仕返しをしたのだと、家族は考えている。 2日後、ハイムアルの外れにある森の浅い墓の中に2人の遺体があるのを、村人たちが発見した。 どちらも残忍な拷問を受け、銃床で殴り殺されていた。ラルヌンプイさんはレイプされていた。弟の胸、腕、性器には熱湯によるやけどの跡があった。BBCは、遺体の詳細な写真と検死報告書を確認している。 BBCはこの件でミャンマー軍に質問を送っているが、まだ回答はない。 ラルヌンプイさんの弟ラルルアトマウィアさんはまだ15歳だった 「子どもたちに何が起こったのか、考える勇気がない」。父ラルジディンガさんはしばらく黙った後、言葉を探すように言った。「子どもたちは殉死者だ。私よりずっと立派だった」。 少しの間を置いて、彼は続けた。子どもたちのことを愛情をこめて語る、誇らしい父親の姿だった。「息子は私より5センチ背が高くなっていた。話し好きで、家の手伝いを何でもいやがらずにやった」、「2人は切っても切れない仲だった。人が集まっているところに娘が行けば、みんな楽しく笑顔になった」。 母ラルサントルアンギさんは、涙を拭いながら末娘のハダシちゃん(4)を抱きしめ、こう話した。 「夫には、子どもたちの死で落ち込まないように言っている。これは私たちだけの問題ではない。将来の世代も自由は必要だ。何の権利もなく、軍の言いなりになるような、そんな状態で暮らすのは正しくない。命をかける価値がある戦いだ。私は自分の子どもたちを誇りに思っている」 私たちはミャンマー滞在中、戦闘服に身を包んだ人たちに会った。半自動小銃などの銃器を携えている人もいた。ただ、職業軍人ではない。野蛮な紛争に直面し、見事なまでに意を決している農民、学生、一般住民たちだ。 国民防衛隊のヴァラ司令官は、ハイムアルの眼下に広がる緑豊かな谷を指さしながら、ミャンマー軍はこの全域から撤退し、最も近い基地でも直線距離で50キロ以上離れていると笑顔で説明した。現地の墓地では、ピンクと白の造花で覆われた新しい墓へと私たちを案内した。 「軍事政権と戦って死んだ人たちのものだ」と、ヴァラ司令官は義理のきょうだいの墓のそばに倒れている花束を戻しながら言った。私たちは、ラルヌンプイさんとラルルアトマウィアさんの墓も見つけた。 私たちが会った住民らのほとんどは、ハイムアルの南にあるチン民族軍のヴィクトリア基地で訓練を受けていた。私たちは、緑深い森と山間部を通る、曲がりくねったでこぼこ道を進み、同基地を訪ねた。 そこでは、制服を着た何百人もの若者が新兵となって、広々とした平原を行進していた。 行進が終わると若者たちは、「私たちの祖国、愛する土地、私たちは血と命をかけてそれを守る」と歌う。 そして、武器の訓練へと続く。銃声が響く。 全員18歳以上だと説明されたが、もっと若く見える人も多い。2011年のミャンマーの民政移管で、大勢が自由を味わった。それだけに、もはや軍事政権は受け入れられないと考える10代の若者たちが、それぞれの夢を捨てて、抵抗運動に加わったのだ。 サン・ダール・リンさん(19)は教師を目指していた。 「クーデター後の最初の1年は、それほど悪くなかった。けれども、やがて軍が私たちの村を砲撃し始めた。私たちの家は壊されて、村に入って来た兵士は家を燃やし、人や動物まで殺した。私たちはジャングルに逃げた。かなりの人数がいたので、ジャングルがそのまま村になった」 「おじは無残に射殺された。私は軍が大嫌い。自分の国と国民を守るため、CNAに加わった」 私たちは行く先々で、ミャンマーの若者たちが革命の波に巻き込まれているのを目にした。 ビルマ国家のために働いていた何千人もの人たちもまた、支持する対象を変えた。 ヴァンラルペクタラさん(22)はかつて警官だった。 母親のモリー・キアンさんは、息子が警察で訓練を受けていたころの古い写真を3枚差し出すと、「彼はそこそこの月給をもらっていた。私たちは幸せで満足していた。そうしたらクーデターで政府が倒され、彼は抵抗運動に参加することを決めた」と説明した。 モリーさん自身は青春時代を軍事政権下で過ごした。「当時は楽しい日なんて1日もなかった。軍がとても怖かった。だから私は息子の決断を支持した」。 息子ヴァンラルペクタラさんは2022年3月に抵抗運動に参加。その6日後に殺害された。 モリーさんは胸と首を指さしながら、「息子はこことここを刺された」と言った。「残忍に襲われた。片足は切り落とされていた」。さらに話を続けようとしたが泣き崩れた。「この話をするのはつらい」。 ヴァンラルペクタラさんが死んだ���、彼の妻は妊娠していた。もうすぐ1歳半になる男の子は現在、遠く離れた難民キャンプで暮らしている。 軍が村から追い出されたときの気持ちを尋ねると、モリーさんは拳を突き上げた。「とてもうれしい。でも完全な勝利が見たい」。 彼女の次男も国民防衛隊の一員となっている。 国軍に比べれば弱い複数の反政権勢力が、この紛争の流れを変え、はるかに強力で装備の整ったミャンマー軍を守勢に立たせた。それができたのは、一般国民の幅広い支持があるからだ。 「最初は軍が勝っているように見えた。しかし、戦争であれ政治であれ、国民の支持がなければ誰も勝てない。軍は武器では優位かもしれないが、民衆を味方につけられていない」。チン州の反政権グループが設立した並行政権の「首相」に指名されている政治家、パ・サンさんはこう話す。彼はアウンサンスーチーさんが率いる国民民主連盟(NLD)のメンバーでもある。 並行政権は、チン州全域の80%近くを掌握していると主張する。しかしミャンマー軍は、州都を含め戦略的に重要な町のほとんどを今も支配している。 それでも、反政権勢力には勢いがある。今週初めにはトンザンという町を奪った。 チン民族軍のフテト・ニー広報官画像提供,AAKRITI THAPAR/BBC 画像説明,チン民族軍のフテト・ニー広報官 「ここは私たちの土地だ。ビルマ軍の土地ではない。私たちは勝利を収めつつある。この土地の隅々までよく知っているからだ」。チン民族軍のフテト・ニー広報官はそう言う。 民族軍側が戦果を挙げている理由は、ほかにもある。国内各地の反政権勢力が協調し、軍が力の入れどころを選ばなくてはならない状況を作っているのだ。チン民族軍によると、自分たちはカチン独立軍やカレン民族解放軍、カレンニー軍と協力関係にあるという。 反政権勢力が直面する最大の課題は、グループ同士の内紛だ。チン州だけでも数多くの派閥が活動しており、その多くは従来から敵対している。 前出の政治家パ・サンさんは、結束を維持するのは可能だと主張。クーデター後に軍によって投獄されたアウンサンスーチーさんが率いる、選挙で選ばれた文民政府を代表する国民統一政府(NUG)の下で活動することに向けて、将来的な計画があると話す。 「私たちは鋭意、法律と憲法を作成している。NUGの一員として、チン州から大臣2人と副大臣1人を出す予定だ。ミャンマー軍が敗北を認めるときに向けて、あらゆる準備をしている」 私たちが会った人たちには、明らかな共通点があった。自分たちは勝てると、全員信じているのだ。 「もう、それほど長くはかからない」とパ・サンさんは言う。「こういう予測をするのは良くないが、私たちがあと2〜3年以上戦うような、そんなことにはならない。そう信じている」。 (追加取材:アアクリティ・サパル、サンジェイ・ガングリー) (英語記事 The devastating cost of fighting Myanmar's military dictatorship)
【ルポ】 ミャンマー軍事独裁政権と戦う人たち その途方もない犠牲 - BBCニュース
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yutakayagai · 10 months ago
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幸雄が一時的に「居候」を始めた一日目、美津雄も小百合も疲れてすぐ休んでしまった。浩二は、幸雄に何かもてなすかと応接間に招いた。彼も疲れていたが、浩志について色々話したいだろうからと、生前に浩志が開封せずに置いてあった「オールドパー」を開けた。オールドファッションドグラスに注ぎながら、マドラーで混ぜている間、幸雄はサイドボード横のレコード棚を眺め、彼の好きなアルゼンチンタンゴの一枚を出してプレイヤーに針を置いた。フランシスコカナロの「ラ・クンパルシータ」が流れてきた。彼は言った。
「二日間、迷惑をかけるがよろしく」
「…まァ、お世辞でも『ごゆっくりお過ごしください』とは言えませんが」
「家に帰っても孫守りで疲れるし、一人の時間が欲しいンだよ」
「『孫』?」
「オレは独身だけど、養子を迎えたから」
「そうなンですね〜」
「橋場に移ってから、浩志と会う以外は疲れるンです」
「そうですか〜」
ウィスキーを注いだオールドファッションドグラスを幸雄に差し出すと、彼は一口飲んだ。スコッチウィスキー独特の香りと味が口の中で広がる。
「…美味いなァ」
「持って来てくださった『デンキブラン』は、一本は冷蔵庫に冷やしてありますから」
「ありがとう」
互いにグラスを傾けながら、浩二は幸雄の姿を観察していた。普段は隅田川沿いを散歩したりジムで筋力トレーニングもしたりしているとの事で、九十歳過ぎの割には筋肉質だった。背筋も伸びているし、なかなかカッコいい。彼自身もラグビーをしていたと言うから、当時としてはモダンだなと浩二は思った。そんな彼を父さんは愛していたンだなァ…。浩二は、幸雄の持つグラスにウィスキーを注いだ。
仏間には、満代の遺影の隣に新たに浩志のものも飾られ、仏壇の下にはみいの「菊正宗」、幸雄の「デンキブラン」が置いてある。浩志の魂は佐伯家の上空を彷徨っていた。彼方には暗闇ではあるが日立の真弓山、日製研究所がシルエットで見えた。浩志は、せめて死ぬ前にあのオールドパーを開封しておけばと後悔した。しかし、幸雄が飲んでくれているから良かったなと思った。スッと彼は自分の家に「侵入」し、自分の遺影を眺めた。四十九日には満代も待つあの世へ逝けるンだと、彼は彼女と結婚することになった頃を思い出していた。
広樹や江利子が高校三年となり、その前に克也が卒業して都内の私立大学に進んだ頃だった。何度か用もなく保健室を訪れ、浩志��満代と色々と雑談をする様になっていた。彼女も、一日中保健室にいるのは暇だと浩志が来るのを楽しみにしていた。彼女は、密かにこの男(ひと)と一緒なら、本人曰く「ホモ」ではあるが楽しいだろうなと好意を寄せていた。或る日、彼女は彼に聞いた。
「よかったら、今夜飲まない? 明日は休みだし、勝田に行き付けのジャズバーがあるの」
「ジャズバー? 飲めるの?」
「こう見えても、アタシ、お酒強いのよ」
「へぇ〜、意外だね」
この会話で二人は意気投合した。授業が終わってから、浩志は車を高校の駐車場に置いて徒歩で水戸駅へ満代と向かった。満代の家は勝田でも東石川の方にあった。近くには勝田市役所がある。オレは水戸の備前町ですぐ手前にI百貨店があるから、互いに便利なところに住んでいるなァと早くも共通点を見出し、親近感を得た。
ジャズバー「S」は、表町商店街から勝田駅方面に入ったところにあった。その前に二人は周辺の居酒屋で飲んだ。ビールの入ったグラスを片手に、満代は浩志の奥の奥まで色々聞き、浩志も素の満代を知りたいと根掘り葉掘り聞いた。異性でこんなにざっくばらんに話をするのは、みいだけだった。彼女も酒が入ると止まらなくなる。それにしてもオレの身の回りは酒豪が多いなァと、浩志は思った。
その夜は、結局互いに愉快になりながら、勝田駅で浩志はタクシーを拾い、満代と別れた。気付くと日付が変わっていた。常磐線も運転を終了してしまい、足がなかったからだ。別れる前に浩志は、
「独りで大丈夫かよ?」
と聞いた。満代のテンションは高かった。彼女は、
「大丈夫! 歩いても三十分はかからないから!」
と酩酊状態だったが、そう断言した。
その後も二人は定期的に飲みに行き、次第に距離も近くなっていった。いつしか満代は浩志の手を握る様になり、浩志も満代を抱擁するなど、スキンシップも多くなっていった。しかし、男以外の肉体にしか身体が反応しなかったからか、性衝動は起きなかった。いよいよ結婚を目前とした或る日、満代は何処かで仕入れてきたのか「ディ◯ト」とラヴオイルをバッグに忍ばせ、笠間市内のモーテルへ浩志と入った。初めて満代は浩志と接吻し、ブリーフ越しに彼のチ◯ポを愛撫した。しかし、なかなか勃起せず、彼女は彼の乳房を吸ったり臀部を弄ったりと色々試した。浩志も、幸雄と寝ているンだと思いつつ、満代を抱いた。ショーツ越しに彼女の陰部も弄り、乳房に顔をうずめたり揉んだりした。それでも、「合体」できるほど浩志のチ◯ポは勃たず、最終手段として満代自らディ◯トを彼の下半身の穴に挿れ、所謂「Gスポット」を刺激した。すると、
「あッ! イイ! もっと突いて!」
と一気に恍惚の表情を浮かべ、口に手指を咥えた。女の様な甲高い声を上げながら、
「あんッ! ああんッ!」
と甘える様子に満代も次第に下半身が濡れていくのを感じ、ようやく勃起した浩志の肉棒と「合体」した。時折、彼女は自らクリ◯リスを弄り、
「あぁぁぁん!」
と歓喜の声を上げた。気付くと浩志は彼女の肉体に覆い被さり、腰を振っていた。そのまま二人はオルガズムまで愛し合い、何とか「フィニッシュ」した。モーテルを出た時、浩志も満代も幸福だった。浩志はもしかしたら子づくりができないのではないか、満代も男以外は肉体が反応しないのではと言う不安を抱いていたが、いずれも払拭できた。
数日後、二人は勝田の中根にあるホテル「K」で結婚式を挙げた。その際には東京から幸雄やみい、正樹、そして生天目も駆け付けた。ちょうどバブルの前だったからか、所謂「ハデ婚」だった。二人は神前で結婚式をし、披露宴には燕尾服とドレスに着替えた。そんな二人の船出を誰より喜んだのは幸雄だった。彼はボロ泣きをし、披露宴の後にホテルの部屋で浩志と愛し合った。彼は他人の夫になったことに淋しさを感じたが、
「いつでも待ってるから」
と涙ながらに声をかけた。
こうして、あのモーテルで「種付け」した時にできたのが美津雄、その四年後に生まれたのが浩二だった。子づくりが終わっても浩志も満代も月イチは肉体を絡ませることを欠かさなかった。満代は、浩志と寝る時にはいつもディ◯トとラヴオイルを用意し、
「ほら、幸雄のチ◯ポよ〜」
と浩志の肉体の諸部分を突いた。すると、「おしゃぶり」の様にディ◯トを咥えながら浩志は喜び、
「チ◯ポ欲しいのォ〜」
と甘える様な声で訴えた。
満代は、美津雄と浩二を出産する時以外は保健室に務め、江利子が広樹と付き合い始めた頃には色々と助言をした。例えば、江利子が広樹とセッ◯スしたいと相談してきた時には、
「男の人って、女で言う『Gスポット』が直腸の奥にあるの。『前立腺』って言うンだけど、そこを突いてあげると感じちゃうのよ。大丈夫、膣内射精しなけりゃ妊娠はしないから!」
と話した。広樹にも、
「克也君とセッ◯スした時、何処が一番感じた?」
と露骨に聞き、江利子と寝ても幸福なセッ◯スができるようアドヴァイスした。
浩志は、今振り返ってみると、満代と出逢ったことがこの上ない幸福だと思った。もし彼女と一緒にならなければ美津雄や浩二も存在しなかっただろうし、何よりも「バイセクシャル」にもなり得なかった。彼は応接間で思い出話を続ける幸雄と浩二を、ドアのすき間から覗きながら微笑んだ。
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picnicism · 5 months ago
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祖父母の代から同じ家に住み、場所が下町なので、東京の人間にしては近所づきあいがあるほうだと思う。近所に大量の顔見知りがいる。  わたしの家ではわたしが子どものころから犬を飼っている。わたしも、犬を飼う人間としては若くして(ギリ二十代だ)自分の犬を手に入れた。わたしが中学生のころに家に来た母の犬とあわせて二頭を連れ、毎���公園に行く。朝から出社する日は早く、リモートワークの日は遅い。  遅い日に顔を合わせる犬友の中に、昔からの顔見知りでもある高齢男性(わたしの家では「爺さん」、腹立たしいときには「ジジー」と呼称する)がいる。この爺さんは去年三代目の犬を亡くしたあと、八十すぎの身で子犬を迎えた。同居する犬好きの息子一家がいるからできることだ。愛犬家としてはもっとも恵まれた老後といえる。  その日の朝の公園には働く女の飼い主が三人いた。商店主と弁護士とわたしである。彼女たちはわたしよりだいぶ年長で、たがいの犬をかまいながら「いくつまで働くか」という話をしていた。なるほど、二人とも定年のない仕事である。そしてわたしの会社も、順次待遇が変わるが、最長七十歳まで働くことができる制度がある。  七十までやっちゃおうかなあと弁護士が言い、何もしないとヒマだしねえと商店主が言う。わたしにとってはまだリアリティのない話だ。  すると別の男性と話していた爺さんが振り返り、大きな声で「あんたらはそんな年寄りになるまで働かなくていいんだ。亭主を死ぬまで働かせろ」と言う。商店主が「またはじまったわあ」とつぶやく。  この爺さんの頭は昭和で停止しており、女が働くのは(今ふうに言えば)社会貢献や自己実現のためだと思っている。「世の中には女がいなくちゃいけない場所があるからな。立派なことだ」などとのたまう。  そのようなジジーが、商店主、弁護士、わたしの順に顔を見て、わたしと目が合うとちょっと気の毒そうな顔をした。  ジジーはわたしの家の祖父と父親がいずれも若くして亡くなったことを知っている。そしてわたしのことを「なんだか長々と大学にいたあげく、三十路を控えて彼氏もおらず、どうやら結婚できなさそう=ワケあり枠の女」だと思っている。工学系で修士卒なんて珍しくもなんともないっつーの。好きで独身やってんの。ものを知らないジジーだよまったく。  余計なお世話ですー、うちの人にはさっさと引退して長生きしてもらうんですー。弁護士が言う。流石の切り返しだ。いいぞもっとやれ。  かああ、とジジーが言う(言うっていうか、鳴き声って感じである)。ったくよう、こんなだから世の中おかしくなるんだ。男ってのは、エライんだ。死ぬまで稼ぐんだからよう。それがおまえ、最近の男は、何だ。男らしくねえな。  弁護士がにやりと笑って言う。それじゃあ伺いますけど、犬を可愛がるのは男らしいおこないなんですか?  ジジーはぐっと詰まって、それから言う。しょうがねえだろ、女房が可愛くねえんだからよう。嘘よお、と商店主がつぶやく。奥さん最近具合悪いもんだから、四六時中おろおろしてんのよあの人。  ジジーと話していた男性はジジーの視界に入らない角度に��動し、腰を曲げて笑いをこらえている。男性の犬が楽しそうにわんと吠える。  あのジジーほんとしょうがねえな、と思う。「女もフルタイムで働け、子どもを産め、家事は九割女がやれ」みたいな令和式男尊女卑に比べると首尾一貫してはいるが、当然、ダメである。  ダメであり、かわいそうである。  わたしが幼かったころ、わたしの父の葬式にあのジジーが来て、引くほど泣いた。ジジーは甘いものが好きで、年末には皆に自分が好きでお取り寄せしている菓子を配る。ジジーは子どもが好きすぎて引退後の不動産投資収入を孫の進学資金と子ども関連施設への寄付に回している。秋になると犬の散歩のついでに美しい落ち葉を探して持ち帰る。押し葉にして食卓を飾るのだという。  ジジーは台所に入ったことがなく、入る気も一切なく、伴侶が具合を悪くしてからは悄然として息子の配偶者の手料理を食べているのだそうだ。なぜ悄然としているかといえば近ごろ息子が失業し、「嫁に家のことをしてもらうのが申し訳ない」からだそうである。  涙もろくて甘党できれいなものが好きで、無類のおしゃべりで、子どもと動物をかわいがりたくて、それでもって「男」であるのは、昔はさぞかし生きにくかったろうと思う。  そんなだから、わたしも近所の皆も、あのジジーをそんなに嫌いではないのである。ダメなジジーだが。
近所のジジーのこと - 傘をひらいて、空を
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utazisai · 10 months ago
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2024/08/22
先輩(神様だったひと)
先輩は特別だった。
地味そうな顔をしてピアスを開けていて、酒癖が悪くて、バンドマンが好き。だけどちょっと変わった映画を観ていて、優しい小説に涙をしたりする。ロックンロールのお陰で夜が明けた。マイナーな映画の主人公を先輩に重ねた。人気漫画なんて読まなくても、流行りのドラマを観なくても、ラブソングがムカついても、先輩とはいくらでも話せることがあった。
あなたの特別になりたかった。隣にいるとわたしまで特別になれた気がした。あなたとなら一つになってもいい。そう思えるほど好きだった。あなたと過ごした時間は印象派の絵画のように眩しくて、美しい色彩だった。
卒業して、会えなくなっても、先輩、あなたを美しく飾り続けたんだ。先輩、あなたはわたしの神様だった。
久しぶりに会った先輩は変わり果てていた。社会人になったあなたはピアスを付けていない。浴びるように酒を飲まないし、平凡なアイドルの歌に騒いでいる。映画も本も楽しむ暇はないと言いながら笑う。
薬指に光る指輪。
「特別だから一番に報告したくて」
指輪を撫でる顔がやさしくて、先輩は人間になったんだと思った。
 溢れる涙に戸惑う先輩。今日だけはおかしな子だと笑って許して。
今日から先輩は特別じゃない、わたしの神様ではない。だけど先輩、確かにあなたはわたしを救ってくれた、ひとりじゃないと思わせてくれた、神様だったんだ。
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ari0921 · 11 months ago
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桜林美佐の「美佐日記」(265)
パリオリンピック開会式で痛感した「音楽の力」
桜林美佐(防衛問題研究家)
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おはようございます。桜林です。「男もすなる日記
といふものを、女もしてみむとてするなり」の『土
佐日記』ならぬ『美佐日記』、265回目となりま
す。
 今回も感想を頂戴しています。「ミサイル発射で、
総員が配置に就くというその時に『私は資格がない
ので離脱します!』なんて隊員がいたらトンデモナ
���こと」ということは、民間の会社でも、しばしば
みられます。(中略)情報漏えいを防ぐという体裁
を取り繕うという部分最適に目が向き、きちんと自
国防衛ができるのかという全体最適に目が向かなけ
れば、何のための「特定秘密」なのかと思います」
ということで、全くその通りですね! 企業におけ
る「不正検査」事案も同じ構図だとして、現場の矛
盾を放置したまま臭いものにふたをすることばかり
しているとご指摘頂きました。
 本当に、こういう時にこそ政治の真価が問われる
のに、声を荒げて怒るだけでは・・・ですね・・・。
 さて、パリオリンピックが始まり、開会式につい
ては賛否両論のようです。確かに、ニュースで部分
的にしか観ていないと、首を持っているマリーアン
トワネットとか奇抜な場面だけ観ることになり、こ
りゃいかがなものか・・・とは感じましたが、全体
を観ているわけではないので評価はできません。
また「最後の晩餐」のパロディや、聖書の「ヨハネ
の黙示録」に書かれている死を象徴する馬が登場し
たと不快に感じたキリスト教徒から批判の声が上が
った、とも言われますが、私の周囲のクリスチャン
たちはそのようなことで怒っている人はいません。
むしろショーの総てを観た人は「全部を観ないと分
からないと思うけど、素晴らしい芸術だった」との
ことで、そう、やはり全体を観なければ評してはい
けないなあと思ったのです。
 私としてはレディ・ガガ��セリーヌ・ディオンと
いう両アーティストの登場は心打たれました。
 「なぜ米国人やカナダ人なの?」という声も出た
ようですが、そこもまた意外性があり、あっと驚か
せる演出だと理解しました。
 レディ・ガガはフランス発祥のキャバレーをイメ
ージしたステージを披露。私は彼女は真の実力者だ
と思っていて、映画「A Star Is Born」(『アリー
/ スター誕生』)は、それを知らしめてくれました。
1976年に製作されたバーブラ・ストライサンド
主演のものも子供の頃に観ていたのですが、やはり
私自身が大人になっていてかつ音楽ももっと好きに
なっていたこともあり、ガガさんのスキルの高さに
圧倒されたのでした。
 そして今回の開会式のフィナーレを飾ったセリー
ヌ・ディオンさんの「愛の賛歌」も痺れました!
彼女は現在56歳、2022年にスティッフパーソン症
候群(SPS)という難病にかかってしまい、過酷な闘
病生活を送っていました。
 この病気は、筋肉の痙攣と硬直で体が衰弱するも
ので、耐え難いほどの痛みと痙攣によって歩くこと
も困難となり、声帯を使って歌うこともできない状
態だったのだそうです。
 そのため、今回のオリンピックは2020年3月以来の
パフォーマンスだったのです。「愛の賛歌」はエデ
ィット・ピアフの大ヒット曲で、飛行機事故で亡く
なったプロボクサーの恋人への思いが詩に込められ
ているということですが、日本人としてはなんとい
っても岩谷時子さんの詩がお馴染みでしょう。知っ
ている曲ということもあり、感動は大きかったので
はないでしょうか。
 とにかく、最後の最後で難病を乗り越えてきたセ
リーヌ・ディオンを出してくるなんて、これ以上に
ない「演出」であり、辛い境遇にある人への「激励」
であったと思います。彼女自身に対しても病気を克
服してパリ五輪で歌うという目標を提供した、その
発案をした人がいるのかと思うと、無条件に大きな
拍手を送るしかありません。
 このステージを観てみんなが感動の涙を経験した
とすれば、世界中のあらゆる人を1つにすることがで
きる「音楽の力」というものを痛感しました。
 それから、これはどこも報じていないようですが、
レディ・ガガも難病である線維筋痛症に苦しみ、ヨ
ーロッパ講演をキャンセルせざるを得なかったこと
もありました。
線維筋痛症は、全身に耐えがたいほどの激痛が生じ
るリウマチ性疾患です。私はかつてこの病気につい
てのラジオドキュメンタリーで構成を担当しました
ので、いかに過酷なものか知っています。精神的な
苦痛は計り知れません。
そのことを考えると、彼女の出演も意味が大きかっ
たと思います。
 そんなわけで、今回も軍事情報とは全く関係ない
内容となりましたが、引き続き真夏のオリンピック
をお楽しみ下さい!
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
皆様にとって素晴らしい1週間となりますように。
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blue-aotan · 11 months ago
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ハロー(´ー∀ー`)2024.8.3
もう8月になってる😳
『キングダム大将軍の帰還』
公開2日目に観に行ってきたのでそちらの感想を書きます。今更感あるし観た直後の熱もなくなってるし内容忘れかけてるけれど←
まず朝に2と3をおさらいとして鑑賞した後に映画館へと向かいました。
キングダムの映画は毎回泣けるのよね…
そして4作目も大号泣でした←
全編クライマックスとは言われてましたが、もーーう王騎が王騎すぎて😭
大沢たかおさんに脱帽・敬礼・謝辞。
それしかない。
私が一番息を呑んだのは王騎と龐煖の一騎討ちシーンです。2人とも長い大きな矛で戦うから、武器のチープさが出るんじゃないかと思ったんだけど全然そんな事なかったです。
それどころかまさに死闘を繰り広げていて、私はキングダムの中でも一番王騎が好きなので大沢たか王騎と一緒に戦ってる気持ちにすらなってもう涙が止まらなかったです。
秦の六大将軍・摎が龐煖に殺された時の怒りをまだ忘れてないって言ってた部分でも共に怒り共に悲しみましたよね。
(どんだけー
以前も言ったのですが、龐煖役は個人的には伊藤英明さんがよかったので吉川晃司さんかぁー…なんだかなな気持ちなのですが、吉川晃司さんも役作りの為に1ヶ月山籠りをしていたらしいのですが龐煖がどーのって感情が湧く暇もないくらい王騎の気迫が凄まじすぎて全てが吹き飛んだんですよね←
本当にすごかったです。
私は邦画があまり好きではない人間で、実写化もどちらかというと否定的なタイプではあったのですがこのキングダムの実写だけは格別で大好きです。
戦闘シーンがすごい、アクションシーンがすごい、キャスティングがすごい。
ロードオブザリングを観た時のようにドキドキワクワクが止まりません。
あっ、でも一つだけ聞いて下さい。
大沢たかおさんめっちゃすごいって事をとりあえずお伝えしたかったんだけども、戦闘シーンで王騎の頭の飾りがビヨンビヨン暴れる部分があったんですよ←
そこめちゃくちゃ気になって一瞬内容消え去りました←
あと2番目の姉が公開日初回で観に行ってて←
あまりの気迫に王騎が台詞を言った時に唾が飛んでデコについたまま
「皆の背には常にこの王騎がついてますよぉ」
って言ってた
とかいう感想を言われて大笑いしたんですよね(大沢たかおさん本当すみません
私も唾が飛んだシーンは確認しました←
(せんでええねん
あとは摎役の新木優子ちゃんが本当に可愛くてあの摎の仮面がとっても似合っててかっこよかったです😊
そして今回もまさみちゃんの楊端和好き🫶ってなりました笑
騰も大好きなキャラなんだけども、ようやく実写でファルファルが見れましたね!🤣感激しました。
実写は4作目でおしまいなのでしょうか…
私としては函谷関編と蕞編が1番好きなのでそこまで実写してほしいです🥲
一生キングダム実写してほしいです←
コミック69巻でも大号泣だったので、全人類にこのキングダムを読んでほしいです🤜🏻🫷🏻
そんなこんなで、千葉から2番目の姉とお子が帰省してましたので久々に皆で博物館やらアウトレットやら花火大会やら遊ぶ事ができて楽しかったです。
めちゃくちゃ暑くて瀕死だったけど←
熱中症になりかけたりコロナ怪しい…って今も喉痛いんだけども、発熱はないので今後も気をつけていきたいところ。
かなりコロナ流行ってるもんね…
それでさ、かなり久しぶりにゲーセンでこんなでかいぬいぐるみゲットしたんですよ
やったー笑
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あとは以前お伝えしておりましたアリたんグッズの紹介をしてブログおしまいです
クッション
指輪、ネックレス
部屋着でございます
(指輪は見本写真と全く違ったので残念でした
ありたんフォーエバー💖
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gansanworld · 1 year ago
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語る
DEpartureについて思うことすべて
2024.7.6
最終公演であった、神戸公演が終わりおよそ1週間がすぎようとしている。
いつもならばレポの絵をいそいそと描いてアップするのだが、最終公演では感慨深すぎてエピソードを覚えることではなくただその公演を楽しむことだけに頭も体も集中していた。
というのもウネコンにいままで参戦してきて、いわゆる「マッコン」に参戦することが初めてだったからだ。とても感慨深い気持ちで神戸に応募して、参戦した。
それにもかかわらず今日まで個人的に環境が変わったこともあってウネコンに浸る余韻という時間が取れなかった。記憶力が乏しい故思い出そうとしても雰囲気くらいにはなるが、1曲ずつセトリをなぞってつづっていきたいと思う。その雰囲気も、神戸公演だけでなく数公演参戦したトータル的な感想になる可能性があるが…(結局なった)
1.opening
男性のダンサーさんによるギターサウンドにあわせたオープニング。
いままでのように映像はなく、ダンサーさんが空港の旅人に扮して登場し、ギターの音にあわせてエニのボルテージを高めていく。一緒に体やペンㇻを揺らす。
最初は正直映像無しの公演が初めてだったこともあり物足りなさを感じてしまったものだが、今となっては愛着のあるオープニングになった。ダンサーさんたちも公演を重ねていくごとに&にもっと盛り上がってほしいと意見を出してこのオープニングにも煽るような振付が当初よりも増えたように感じる。
2.Like That
なくてはならないオープニング曲。
ツアー開始時はリリース間もない新曲が1曲目なのかと度肝を抜かれたけれど、オープニング同様、公演を重ねていくごとに掛け声は大きくなり、神戸は一番大きかったんじゃないかなと思うほどだった。ドンヘがココで大きな声が欲しい、そんなイメージで作ったといわれれば、そりゃドンヘペンは大きい声を出さざるを得ない。サングラスを外す時、何回も見てるけどやっぱりキャーッって言ってしまう。かっこいいんだもの。
3.B.A.D
高まる振付が多い曲、ツアー後半では恒例になっていたドンヘのダブピ✌が最高にかわいい。必ず肩を組んでウネるところもあるのが最高。
個人的に掛け声がうまくいかなかった曲でもある。掛け声なんてすきにやりゃあいい派ではあるものの、やることの意味って二人に届いてこそじゃない?と思う派でもあるのでどうしたもんかと今でも思っている。
4.Here Me Are
言わずもがな、最高に盛り上がる曲!!
STYLEコンでもオープニングを飾った曲なので個人的に大変心が高揚する一曲。break itを連呼するところなんかは特に好きで、神戸もだけど神奈川だったか?二人のここの振付がすごく気合入ってると「良いねぇ…」って呟いてしまうのだが、ヒョクもみんなの熱視線で力が入ったと言っていてやはり!と思った覚えがある。
あと個人的に好きなのがBoom,boom,boomのところの顔の横で人差し指だけ立ててくるくるする振付。二人が鏡合わせのように体を揺らすのもよい。
5.LOSE IT
空港内を舞台にしたストーリー性のあるかわいらしい振付がウネちゃんにぴったり。
昔からちょっとチャラい、ナンパな男みたいなイメージがある二人の世界観、私は大好きでこの曲の振付もそんな二人を題材にしている。最後の方は二人とも遊ぶように踊っていて終始楽しそうだなと思っていた。
特にダンサーさんをエスカレーターに見立てて二人がそれに乗るような振付、ドンヘがキャリーケースに乗るところなんかも舞台を違和感なく取り込んでいた。最終の神戸では間違えてたけれどね。笑
タイムスリップのような演出で過去のウネコンの映像をまとめたVCRが放映された。何度見てもSTYLEコンのOPは心踊ってしまう。気持ちの高まっていく音楽に合わせて代わる代わる映し出される赤と青を身にまとった二人の映像。当時のライブ映像も懐かしい気持ちにさせてくれる。
6.Circus
アリーナ公演から追加となったCircus。きっかけはおそらくホール公演で歌のテストをしていた時に&から「Circus」と曲名が挙がり、ドンヘが覚えてる振付を踊っただけでも歓声が上がったからに違いない。STYLEコンを彷彿とさせるサーカスの団長のような赤い衣装で「Ooh woh oh oh oh」と拳を頭上に突き上げて踊る二人が当時と変わらず懐かしく感激した。ドンヘが落下する演出はドキドキするし最高に盛り上がる。落下前、その手前で両腕を広げて自分へ注意を惹くヒョクが素晴らしい。
7.MOTORCYCLE
こちらも追加曲。個人的にはとにかく懐かしいの一言。そしてどうしてもこの曲は「びっくり箱」やMVの黒髪リーゼントのイメージを彷彿とさせる。本公演でも二人はバイクにまたがり爆速でアリーナを駆け巡った。神戸では通路側でほぼ足元から二人をみたが、まぶしくてなによりも早すぎてよく見えなかった。スタッズだらけの重たいと言っていた衣装、懐かしすぎて泣いたよ。
8.You don't go
3曲目の追加曲。個人的には当時この曲が爆裂人気だったというイメージがあまりなかったので追加されたのは意外だったんだけれど、二人が好きだったのかな、数ある曲の中でも覚えていた曲ならばそれが嬉しいなと思った。熱唱しつつ音に合わせてフリースタイルでゆるりとダンスをする二人が好きだし、それぞれの違いが楽しめるのも良いところ。ノリノリの曲ばかりの中にこういう聴く曲があることがとてもいいことだと最近気づいた。
9.Blue Moon
인공호흡 자기야 빨리!!!!!!!!!
この曲が公開されたときから大好きだったので初日は本当にきけることが嬉しすぎて鳥肌がたった。キラキラな青い月をバックに真っ白な衣装で出てくるドンヘが尊いし、ドンヘが月って言葉を使うだけでありがたいでぃえにペンがここにいます…。
冒頭に書いた「人工呼吸してよハニー 早く」という歌詞、途中でドンヘが掛け声してほしいと言っていた回から毎回叫んだけど、コンサートが終わっても聴いてると言いたくなってしまう程に中毒化している。ドンヘさん助けて…またライブで歌ってくれよな…
10.Beautiful Liar
神セトリ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!の一言。
この歌も大好きで。当時公開されたドンヘの声に合わせて踊るヒョクのソロダンスティーザーも胸がアツアツすぎたんですけど。フルで最初から最後まで二人で踊ってくれるのは嬉しかった。最後のDon’t say goodbyeで引き裂かれるようにすれ違う二人がお互いに手を掴み合うところなんかはスタンディングオベーションをしたいくらいに衝撃を受けたし、やっぱり네 환영에 취한 채로 눈이 먼 나のところのドンヘが好きだ。あの部分こそドンヘのダンスのアイデンティティだと思っている。
11.Illusion
blue moonからの流れを考えると幸せでキラキラとしていたものがどんどん深い闇へ落ちていくような世界観もまたいいなと思いながらこのパートをセット感覚で楽しんでいた。
代々木公演の時に特に思ったのだがこの曲中(特にダンスブレイク中)は、照明演出、LED映像、ダンサーさんをすべてヒョクが操っているようにぴったりと連動して動くので、引きで見ていると気持ちがよかった。もちろんヒョクの表情や指先の動き一つまで美しいので細部をみたい気持ちもあるのだが。最後の手を掲げるシルエットが美しすぎる。黒髪も良い。
12.Danger
最強パートを締めくくるdanger。真っ赤なライトの中で二人が蛍光に光る鎖を持ちながらパフォーマンスする姿はまさに「危険」な香りしかしない。特にダンサーさんを椅子にみたてて足を大きく広げて座すつょつょのヒョクさんが客席中を狙い撃ちするところ、表情も含めて大好き。ラストのサビ部分で遠吠えみたいに叫ぶところなんかは一緒に共鳴したくなるくらいにこちらのテンションを最高潮に盛り立ててくれる。なくてはならない曲。
13.I wanna love you
でぃえにペンの中では伝説の1曲なんですけれど、今回のダンサーさんとの激しい絡みは正直虚無虚無プリンになってしまいそうなところをグッと堪えつつ二人のパフォーマンスに全集中!した&も多かったのではないか。衣装を1枚脱ぎ捨てて身軽になった二人のダンスに心臓が大丈夫じゃなくなりそう。リズムになんて乗らずに手を引いてグイグイ椅子に連れて行くドンへと、あくまで音楽に合わせて歩いて行くヒョクちゃんがとても対照的でその違いを楽しむ時間でもあった。ドンへのパートの時に暗闇の中であろうとリズムを崩さずにソファまで優雅に歩いて行くヒョクが好きだった。
14.Rose
二人がそれぞれの場所から現れて最後二人並んで座って歌うこの構成や&たちが見守るように聴いている雰囲気が心地よかった。ドンヘのこの歌への愛の深さが伝わってきたし、ヒョクもどの曲よりもラップに気合が入っていたように感じる。ひとつひとつの言葉に感情が込められていて、力強く伝わるように歌っていたのも良かった。広島あたりでこのRose大合唱が生まれて、ドンヘも嬉しそうだったのが印象的。
15.君が泣いたら
&にとっても二人にとってもおそらく思い出がたくさん詰まっていて、2ndツアーではウニョクが涙した歌でもあり、これこそ名曲ではないかと。ツアーの中盤からはLEDに歌詞も映し出され&たちも大合唱。最終公演もとびきり大きな歌声が会場中に響いて、みんなの心が一つになった気がした。切ない歌だけれど二人とも笑顔だった。個人的にはぜひ今後のツアーでも外さずに大事にしてほしい。
16.Wings
開演前に途中から会場に流れるようになったがライブは地味に初披露なのではないか。曲中にもあるように二人が「翼を広げて光の中へ」ステージを飛び出して&たちのもっと近くへ来てくれた演出がまた良かった。二人の姿がまぶしい。あまりライブシーン向きな曲ではないかもしれないけれど、コロナ禍に私たちを明るく照らしてくれた、連れ出してくれたような1曲なのでまたライブで聞けたら嬉しいなと思う。
17.24Lovers
アリーナで先行解禁となった新曲。
しっとりきれいな音色に二人のラップも溶け込んでいる、甘さと切なさが入り混じった曲でいままでにあまりなかったジャンルかなと思った。初お披露目になってまだリリースされていないが早く音源が欲しい。ダンスはゆったりと、ダンサーさんは白い衣装で透明感のある照明もまた曲の雰囲気にマッチしていてよい。もっと繰り返し映像で見れる日を待っています…
18.너는 나만큼
無数に散りばめられた暖かい色の星屑のような、散っていく葉のような照明演出と混じる寒色の照明がとてつもなく儚くて。当時のカムバック映像にもこんな照明演出があったなと懐かしくもあり胸がいっぱいになった。ヒョクもこの曲で皆さんの掛け声がなかったら寂しい。皆さんがいないと歌えない、成り立たないというようなことを言ってくれて純粋に嬉しかったし二人がこの歌を歌うときは必ず声を届けに行きたいと思った。
ところで根本さんは二人が「のぬんな…」っていうとちゃんと「growing pains」と訳すんだけどそれちゃんとセットで覚えてくれてるのすごすぎないか。お母さんありがとう。
19.YOU&ME
リリース・MV解禁となる前からずっとツアーを通して披露してくれた1曲。天才作曲家のドンヘの作った曲と言われなくてもかわいらしく、キャッチーなサビで名曲の予感しかしなかった。神戸公演ではMV解禁後だったので、37歳かわいい論争が勃発したわけだが、こんなにかわいい曲にあんなにかわいいコンセプト、衣装ができるのに、これが最後は勿体ない。ドンヘ頼みます。ツアー中も何度もレポしたが、「君がくれた勇気で」のところでヒョクの揺蕩うダンスを見るのが一番の楽しみだった。ぜひこの部分についてリリイベでは語ってほしいところ。
20.Sunrise
ダンサーさん(主にチャリさん)と二人がどんな風に遊ぶかなと毎回楽しみにしていた。決まって同じところでドンヘ、ヒョクの順にチャリさんとふざけあう、まるで兄弟。チャリさんも乗り気でいつも楽しそうにしているのでこういう恒例になる曲、毎回あるといいなと思う。神戸でもヒョクとチャリさんはホワホワしていた。かわいい。
最後のサンライズポーズではヒョクがハートにするか、まんまるのままかどうかもいつも注目していた。気分なのかもしれないけどそんなのも気になってしまう。
21.I wanna dance
毎回何かしらの競技がスタートするこれも恒例行事となった。神戸公演では大玉転がし。アリーナ通路を大玉を転がして速さを競うというもの。二人は戸惑いつつもすぐにすべてを理解し大玉を転がす。目の前を通る二人は笑顔が光りすぎていてとにかくまぶしかった。そして&を見ずに競技に集中するドンヘがドンヘらしくて良い。こういうイベントも以前からかかわりのあるマサオさんやチャリさんがいるおかげで楽しくできているはずなので、関係者各位の方々には感謝をするしかない。
22.떴다 오빠
二人の代名詞と言える最強の曲。単独コンサートでないとフルバージョンはもうなかなか聴けないので嬉しい。そしてアリーナ公演ならではのセンステへ飛び出してくる二人の迫力といったらない。神戸と代々木ではダンスタイムで二人で息ぴったりのダンスを披露。アリーナ公演だけの特別感と「懐かしい・珍しい・変わらない」演出で、こちらのボルテージも最高潮に。
23.もっとぎゅっと
ザ・多幸感。このイントロが流れるだけでその名の如くこころが「ぎゅっと」なる。
振り付けも毎回楽しく踊る。後半は手の動きが複雑でごちゃごちゃするけどそれすらも楽しん��いる自分がいる。レポでも描いたが、最後の最後のサビのところでケンケンしながら飛び出すドンへは最終公演も健在。大変ニコニコしてこちらを見た後、メンステへ戻るヒョクを追いかけるように駆けて行った。チャリさんがドンへを振り返ってニコニコしていて素晴らしいチームだと思った。
24.GGB
アンコールの声が今までで一番聞こえたかもしれない最終日。ウェーブもしながら楽しく過ごして二人を待つ。そうして、キラッキラの二人が口笛と共に登場し口笛を吹くような振り付けからスタート。我々は如何にしてビデオに二人を収めながらペンライトを振り、掛け声を完璧にこなせるかというマルチタスクを何度も試されていた…。だがどんな形で応援したって良い。それぞれに楽しむ&の姿を見るのも楽しみのひとつだった。
ドンへはどんなにアップテンポな曲でも笑顔でずっといることがないが、この曲に関してはずっと笑顔でいるのでファンとしてはそこも嬉しいポイントである。そんなこんなでこの曲は本当にあっという間に終わってしまうのだ。
25.Kiss Kiss dynamite
アリーナ公演でSaturday nightがひっそりと削られ、トロッコに乗る二人と目を合わせながらダンスをするキスダイ。「みなさんちゅーしましょ」って結構パワーワードだよなと思いながらソンキスを遠くへ投げるヒョクを見上げた。本当にお尻がなかった。そして、ドンへは思ったより腰でパンツを履いてるんだなぁとお尻を見て思うなどしながらも振付だけは完璧にこなした。
26.촉이 와
アリーナから追加となったこれまた思い出いっぱいの1曲だ。マサオさんの演出だからこそ、ドンヘがバットを振ると恒例のホームランの文字。ダンサーさんと連動するところも楽しい。以前のツアーのようにもう1回、もう1回とは言わないけれど、気持ちは言いたいぐらい楽しかった。
27.Hello
あぁコンサートが終わってしまう…とこの曲のイントロのギターの音が寂しい気分にさせる。その一方でいそいそとタオルを準備して、サビでは懸命にタオルを振るのも忘れない。
最後のラスサビ前、「一瞬でいい、すべてを預けて」という歌詞に乗せて、最終日はドンヘがヒョクの膝の上へゴロンと寄りかかるように本当にすべてを預けるようにしていた。ここのモーメントは何をしてくれるか毎回楽しみに待っていたなと思う。多分これからも。
ちなみに冒頭のドンヘパートの時、ヒョクがギターをつま弾くようなフリをするのが好きでよく見てしまう。
突如暗転し、ピアノの音が流れた。それを合図に、練習と同じように&たちは宿題であった歌を完璧に歌い、それに合わせて急遽公演前にひっそり練習した振付も完ぺきにこなして二人を驚かせた。驚いた二人は&たちを見つめながら目を次第にうるませて、タオルを口にあてたり、じっとしたりして堪えていた。たたみかけるようにふたりにありがとうを叫び、天井にはありがとう、最高などの二人を激励する文字が次々に浮かんでいった。
大きな歓声がなかなか鳴りやまずに二人もしばらくじっとしていた。少ししてから「もしかしたらサプライズはあるかもなと思っていた。けれどこんな形だとは思っていなかった」と冗談をまじえながらも嬉しさを言葉にしてくれた。気持ちが届いたようでそれがなによりも嬉しかったし、サプライズをやってよかったと思ったし、それを用意してくれたマサオさんには感謝でしかない。
総括すると、以前よりも公演を重ねていくごとに新曲に愛着が湧いたり、途中で演出が変化したり、各地方で練習を重ねて掛け声が大きくなっていったり…。以前に比べても一緒に歩む、進化が色濃いツアーだなと感じた。
本当にツアーの名の通り、新しい「出発」。旅が始まったようなそんなツアーだった。
結局、セトリを思い出しながら感想をつらつら書いてはみたものの、最終日のことを思い出せたのはほんのわずかだった。しかしこれはこれで細かい部分について自分が思ったことを記録できてよかったかもしれない。
最後に
ウネちゃんへ
ツアーを完走してくれて、毎公演大切に一生懸命にパフォーマンスしてくれてありがとう!
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hn812 · 1 year ago
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烏に単は似合わない
・北家の姫はほっそりと小柄で、そしてとても可愛らしかった。何べんも梳ったのであろう、一本一本が細い黒髪は、綺麗に切りそろえられている。黒檀の髪に縁取られた顔は小さく、垂れた目尻が愛らしい。そして何より素晴らしかったのは、その肌の色の白さであった。一度も日の光を浴びたことがないかのような、いっそ神々しいまでの白色である。あまりの肌の眩さに、一瞬呆けたようになった二の姫をじっと見つめ、北家の姫はふいと横を向いた。
・月が出ているのだろう。扉が開かれたところから、春の夜気とともに青い光がなだれ込んできた。ぼんやりと、簀子の上に投げ出された影を眺めていたあせびは、視界の端を掠めた白い影に顔を上げた。花びらだった。言葉をなくして、あせびは高欄の方へと近寄った。外がとても明るい。これは、月が出ているせいだけじゃない。見渡して、何も言えなくなった。朧に浮かぶ月の光に照らし出されたのは、白く輝く、満開の桜の波だったのだ。目の届く限り、山の斜面を覆い尽くす桜の花。やわやわと吹き付ける風は、花の香りを濃厚に含んでいる。
・ほろほろ、ほろほろ。優しく切ない琴の音は、淡い月の光に溶けて、空へと上っていった。桜が咲いている。月が出ている。琴の音が、甘い水のように流れて。
・繊細な枝の先々、純白の花のひとつひとつに、こぼれんばかりの朝露が溜まっている。それが、朝日を受けて、一斉にきらきらと輝き始めたのだ。重そうに、だが、しなやかにしなる萩の枝は、これまでに見た、どんな宝飾品よりも優美であった。露のひとしずくが、それだけで磨き上げられた水晶の玉のようである。小さな宝石のようなきらめきは、何千、何万の光の粒となって、白珠と、その目の前の斜面を一面に覆い尽くしていた。しゃらしゃらと、光が雫の中で弾ける音が聞こえるかのようだ。
・そう言ったあせびのきみは、とてもとても綺麗であった。夜風にふわりとなびく髪は、どこまでも甘やかに渦を巻いていた。落ち着いた、灰桜の表着に重ねた唐衣は、あたかも今日という日を表しているかのような桜の刺繍でいっぱいだった。華やかな桜の中、控えめになされた金の刺繍の上で、淡い薄茶の髪が踊り狂う。大きな目から溢れる涙は、月明かりの中で、大粒の水晶玉のように輝いていた。頬は桜色に紅潮し、半開きの唇は、花開く直前のつぼみのおように瑞々しい。
烏に単は似合わない/阿部智里
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mi3li · 1 year ago
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夜の9時2分に、何をしてるかな
みぃぴょこです、こんにちは。 はんげつであえたらの感想日記です
★ネタバレあり、見てない人は読んじゃダメ!! ★あっちこっちに光の王と影の王に対して自分が勝手に考えた考察もどきの考えあり!!自分の考えが絶対正しいと思う人は、きっと違う考えになってる可能性があります!!嫌な気持ちになるかも!!見ないでください!! ★文才がありません!しつこく何度も同じことを言ってます!! ★どんな感想でもどんとこい!って人だけよんででください!! ※ゆきまこが好きなので、無意識にCP向きな発言をしてます!耐性に自信が無い方は絶対に読まないでください!!
<3日間の感想> 雪歩ちゃんと真ちゃんの個々良さ、二人でしか出せない味が伝わる世界一のライブでした。 中身の無い無駄な会話は一切なく、日ごろから二人が仲がいい特別な関係だというのがわかるトークの内容も素晴らしかったです。 更に言うと二人だけで喋るという訳でもなく、観客へむけての会話の変化球もうまく置き去りにされているように微塵も感じませんでした。 二人と観客たち、自分がたしかに此処に居る事を実感出来て嬉しかったです。 曲目も素晴らしく本公演オリジナルの物語にマッチしていました。
お話を3部構成のマルチエンディングにしてあるのも最高なのですが、各公演に歌う・トークを3部構成にしてあるのもよかったです。 曲を歌った後にお互いの曲に対して雪歩と真が感じている思いを解説、そして観客たちへ共感を共有。 会話にてさりげなくコール&レスポンスのあるものを二人から声をかけてもらえたのも、会場の一体感感じれて凄く体温が上がりました。 それぞれの公演にてウェルカムカードが貰えたのですが、二人がはんげつであえたらに対する思いを綴ってくれて 読んだだけで泣いてしまいそうでした。 それだけ雪歩ちゃんと真ちゃんが真剣にこのライブに向き合ってくれたのが分かって嬉しかったです。
<ライブステージについて> ステージはキラキラした装飾達が宝石のように美しかったです。 現地では、そこに雪歩ちゃんと真が存在して踊っているように見えて感動しましたが、配信では宮殿のような場所で二人が演じているのを見て、表情の細かい動きに驚きました。 ライブストリーミングだと毎分毎秒二人の可愛い顔が近くで見れるのも特別感があって良いですね。 ちなみに現地ではスモークや炎がかっこよかったです、曲に合わせた雰囲気で羽や雪が振っていたり、しんみりするところは本当に言葉に出来ないぐらい幻想的で。現実だとは思えませんでした。
<音響について> 吐息まで聞こえるような素晴らしい音圧が良かったです 雪歩ちゃんと真ちゃんの、曲に乗せた思い。感情が伝わって来て、胸がグッとなりました
<事前物販について> 結婚式の引き出物と言われてもおかしくない内容で嬉しかったです、二人の事を本当に好きな人が考えて作ってくれたグッズだというのがよくわかりますね。
<モデリングについて> ふわっふわのスカートが最強。 奥行があり、雪歩ちゃんと真ちゃんがそこに実在するんだと確信できる素晴らしい出来だと思います。 おみあしの影も美しすぎます。
<お見送り会について> 朝765サンデーにて気に入ったグッズがあったら教えてくださいね!と真ちゃんが言っていたのを思い出して友藍にて、応援うちわを持ちながら歩いていました。 そうすると、雪歩ちゃんが「あ!真ちゃんのうちわだ~、いいな~。かっこいい~。」と声をかけてくれて私のうちわを雪歩ちゃんがガン見していました。 歩いてもうちわがある方をずっとじーっと見てくれたんです。 そのあと、真ちゃんがうちわに気づいてくれて「ボクのうちわだ!応援ありがとー!」と言ってくれました。 二人が反応してくれて本当に嬉しくておかしくなりそうでした。
悲藍はタオルを友達と一緒に二人で見せびらかしながらすたすた歩き進んだのですが 雪歩ちゃんが「私達のタオルだ~!かわいい~」と言った後、真ちゃんが「ボクたちの応援ありがと~~!」と言いながら両手をふってくれました。こんなにしっかり反応してくれるの!?とドキドキしました。
純藍はサイリウムを持ちながら歩いてました。 残念ながら雪歩ちゃんからは声をかけて貰えなかったのですが、指ハートをしながらこっちを一瞬見てもらえました。 嬉しすぎてしんじゃうかとおもった・・ ちなみに雪歩ちゃんは歩きながらはんげつポーズしてる人を見て「お写真、思い出にとってくれたんですね~」って言ってました(羨ましい) 真ちゃんは私の持ってるサイリウムを見て 「ボクのグッズだ!買ってくれてありがとねー!!」と言って手を振ってくれました。 他の方の真ちゃんグッズかもしれないですけど、私も含まれていたらいいなって思って嬉しかったです。
それと前に並んでる人が手をグーにしてたので、しばらく3回ぐらい手をグーにして上にあげてふる(ダーン)みたいな動きを再現しているのを私も偶然目の前でやってもらえたので嬉しかったです。(前に並んでたPさんありがとう)
★<二人の王の話、共通パート> お話に合わせて組まれたセットリストが斬新で、光の王と影の王の心情を想像できるのが楽しくて良いと思います。 絵本のようなデザインで可愛らしいですが、意外と重くて深いストーリーでした。 美しい二人の王、光の王と影の王の出会い。 光の王は最初に会った時からイラストで悲しい顔をしています 手を取り合おうとして姿が消えてしまったからでしょうか 「光と影は決して交わる事はないのですから」 という重なった声が悲しかったです。
光の王の世界は、キラキラ輝いてる天国みたいな場所 影の王の世界は、お世辞にも綺麗と言えない地獄のような禍々しさのある場所で生きて来た。 自分の世界で人生で一度も見た事が無いぐらい美しい姿をした二人 そんな対極な二人が一目見ただけで惹かれ合ってしまうなんて、凄くロマンチックですよね🥰💕 私の個人的な印象ですけど、太陽みたいに眩しく神聖な光の王と、月みたいに妖艶で神秘的な魅惑をもった影の王は二人とも物凄く綺麗なんだろうなあと思いました🥲💕
最初のイラストは陰陽マークで太陽と月を二人で表しているのだと思います。 おそらく光の王は太陽の国に住んでいて、影の王は三日月の国に住んでいるのかな?と。
<-友藍-> ・前編 光の王が嫁がなければいけなくなって、一緒に居れなくなってしまう事を影の王へ伝えます。 影の王は、どんなに離れても光の王の幸せを祈っていると伝えて二人はもう1度会える日を信じて、はんげつの夜、最後に一緒に歌います… ちょっぴりビターな雰囲気ですが、二人はお互いの幸せを何よりも祈っているのが素晴らしいです。 自分より、貴方に幸せになってほしい、貴方が幸せならそれ以上は何も望まない… 最後に、思い出として二人で歌を歌おう。というのもなんだか物悲しいです、本当に友藍? 二人が今後会えなくなってしまうのは寂しいけど、あなたにとって幸せなら。それでいい。自己犠牲が強い二人の気持ちが重なっているようで少し寂しかったまま、オープニング、ライブ開始へと進んでいきました。 王の二人、もっと自分に正直になってほしい・・悲しい・・と思いながら二人の最高の歌を眺めてました。
・後編 元気にしていますか、と王たちはお互いを思いあいます。 はんげつのひは貴方の事を思い出して、もう会えないけれど、どうかこれからも海を大切な人に届けて、幸せでいてください。と思いを乗せて・・・イラストのはんげつが涙を流して終了。 映像に出てくる海は、二人の王の涙だったんだ。と思ってまた更に感動しました。 友藍ではあるけれど、涙を流すたびに貴方を思い出します。と言ってるようでほんとうに寂しかったです、表向きは明るく終わりましたが、実際は寂しい思いを自分の胸に隠している。かなりビターなエンドでした。
<-悲藍-> ・前編 途中までは同じです。 美味しい食べ物 をよむ光の王とってもかわいいですよね。 崖の上で二人が泣いているイラストが表示されます 「君がいない人生は耐えられない」 「本当は貴方の傍にずっと居たい、助けて欲しい」 このセリフで鳥肌が立ちました。 悲しんでいる光の王の気持ちが痛いほど伝わってきます 舞台は暗転して、雲行きが怪しい中ライブステージが始まって行きます。
・後編 なんだか最初声が小さかった気がします、波の音が大きかったので演出かも? 崖から水面にうつる月へ一緒に行こうという二人・・・ 幸せになるために、勇気を出して月へ 二人はおそらく駆け落ちをして、海へ向かって身投げをしたんだと思っています。 キミはメロディで流れたように、現世から扉をあけてあの世であれば二人は触れることもできる。 嫁ぐ必要も無ければ、永遠に二人で一緒に居れる。 私は自分の意見を尊重して、意思に従い二人で居れる方法を模索した結果だと思います。 友藍より非藍の方がハッピーエンドに見えるかな?と感じました。 個人的な見解ですが、二人一緒にいれるなら・・・どんな形であれど、それが一番大切だと思うのです。 キミはメロディをこの後アンコールで歌うのですが、天国へはたまた生まれ変わって・・光の王と影の王は一緒に。 触れることがついに出来るようになって笑顔で花畑を歩き回っていました、イラストにサソリや蛇がいるのがすごく不穏ですが 二人一緒に居ることができるのであれば、そこはどこであろうと天国なんでしょうね。ちなみにサソリや、蛇に鷹は占星術で生と��、再生を意味するみたいです。(フォロワーさんのRTで知りました)生まれ変わって2人とも一緒になれたんだね…嬉しいですね…!!
<-純藍-> ・前編 以前とうってかわって、影の王は戦へ出かける事を光の王へ報告します。でも、必ず会いに行くから信じて待っていて欲しいと言葉を残して戦へ向かってしまいます。 その言葉を信じて、毎日祈る健気な光の王の気持ちがせつなくて悲しい。このムードこそ本当に純藍ですよね。 水面が見える綺麗な映像と、白と黒の対照的なピアノ。綺麗な宮殿。重厚なBGMとともに・・・ 雪歩ちゃんと真ちゃんの歌がはじまります。
・後編 手をとりあうイラストが流れます。 「振り返らなくてもわかる」と光の王が泣きそうな声で言った瞬間、嬉しくて泣いちゃいそうになりました。
影の王は、光の王へ会いに行くためにたくさんの時間をかけて努力をしたのだと思います。 光の王の嫁ぎ先と戦があって槍を持って滅ぼしに行ったとか、最初はそんな風に考えてたんですが 曲がコスモスのあとのVOY@GERなので、戦争を終えた後 全く違う場所に住んでいたけど全ての国をめぐって探して迎えにいったんじゃないか・・・。
月に1回、はんげつの日にあうだけじゃいつか別れが来る。 それが嫌で、自分の足で、大切な人に会いに行ったんじゃないかな?と。 三日月の国から、太陽の国まで
感動の再開が出来た時、月ははんげつではなく満月に変わっていました。(イラストが) そこがとんでもなく情緒あふれるシーンだったと思います。 「二人の未来は、ここから始まる」 ようやく出会えた二人は、きっとこれからずっと。楽しく笑って毎日を過ごしていくんですね。嬉しいな・・・
曲目の感想 ①キミはメロディ<友藍><悲藍><純藍>
イントロが聞こえて、鳥肌でした。 二人が笑って歌って踊ってるところが可愛すぎる! 個人的に一番好きなアイマスの歌をデュエットしてもらえたのが嬉しすぎて、頭がおかしくなってました。 コールしてるときも嬉しすぎて顔から火が出そうで・・ 二人だけのキミはメロディが聞けるなんて想像もしてませんでした
②自転車 この時はじめてステージ中央にバミ印があるのに気づきました。 真ちゃんはダンスがキビキビ動いて本当にかっこいいですね。 ニコニコ自転車を歌ってくれて、本当にライブを楽しんでくれているのがわかって嬉しくて・・・感情が高ぶっていました。 そしたら2番で雪歩が入って来てくれてさらにテンションが上がりました。 CDに入ってる曲なので、まだ心の準備が出来てました。 「ギュっと抱きしめた急にごめんね」を雪歩ちゃんが歌っているのが本当にいいです、普段奥手な雪歩ちゃんが・・・
③何度もいえるよ イントロで優勝。 雪歩ちゃんの曲で1・2を争う程好きなのですが、ライブで聞けて本当に嬉しかったです。 どや顔がめちゃくちゃ可愛い!コールも楽しかったです ウインクめっちゃする雪歩ちゃん・・・かわいい・・・ 最初から最後までずっと可愛い!! ふわふわと踊って、本当に天使の羽が生えているのが見えますよ!!!!!!!!!!!!!!!! 可愛すぎる!!!!!!!天使!!!!!!!!!!!! リズムをとる横ステップで跳ねるところもかわいくってかわいくって・・・ハートを作って最後飛ばしてくれるんです・・・ 雪歩ちゃん大大大好きだよ・・・
④アマテラス<友藍><悲藍><純藍> ついに二人だけのアマテラスが初披露! ダブルデートで以前から見れましたが、今回は雪歩ちゃんと真ちゃんの二人だけのアマテラス。 二人並んでダンスを踊ると、対極の存在だというのがよくわかっていいですよね。 ふわふわ優しく踊る雪歩ちゃん、ビシッと勇ましく踊る真ちゃん。 二人は、お互いの良いところばかり目で追って憧れ合っているのですが・・なんとなく眺めて居ると二人の気持ちがわかります。 二人とも対等に魅力的なのに、隣の芝生は青く見えるとはよくいったものですね。 アマテラスはとにかく可愛く歌う真ちゃんの威力が凄かったです。雪歩ちゃんは終始楽しそうに歌っていて、こっちまで嬉しくなってしまいました。 足を上げるところも真ちゃんはかなり上まであげたり、大股でパワフルに踊ってたりするので性格が出てて凄く良いなと思いました。元気いっぱいなのが真ちゃんの可愛いところですよね。 アマテラスを歌う雪歩ちゃんはかわいいというより、神聖で美しいと思っています、雪歩ちゃんの歌声で魂が浄化されていきました。 白と黒、ハーフトーンの二人が愛の力でフルカラーになっていく。そんな風にも感じました。
⑤待ち受けプリンス<友藍><非藍><純藍> 完全に予想外で二人が歌うと思っていなかった曲でした。 「俺についてこいよ!」で雪歩ちゃんにメロメロになりました、コールが楽しすぎる曲!大好きです! 「ちゅーわぁ~お」の所、現地だと声が花火みたいにお腹の方まで響いてドッキドキでした。こんなに魅惑的に歌えるなんてすごすぎる!!
「もう1度聞かせて」の所で思わず好き!!と言ってしまいました・・・真ちゃんのセリフパートを聞いてメロメロの雪歩ちゃん可愛すぎですね。ありがとう。後ろからひょっこり出てくるラスサビ前の雪歩ちゃんが大好きです。 ちゅわちゅわちゅわちゅわのときに腕を振り回す二人も、力強さやくるくるかわいい感じが全く違うのが凄いです。 雪歩ちゃんの「嘘つき・・」が良すぎて。 「私の目を・・みて♡」「そう・・・バイバイ♡」こちらも可愛すぎて、悲しい気持ちというよりうおおおおお!好きだああああああ!ってなってしまいました。雪歩ちゃんの待ちプリのセリフ全部ハートついてませんか!?可愛すぎます!可愛すぎです!日本国宝にしなきゃいけません! 真ちゃんはセクシーでかっこいいし、天下無敵な待ちプリでした。
⑥チェリー チャイムの音から始まる合図。 客席で皆が一瞬で着席してました、その時点で気持ちもアゲアゲ絶好調、最高に盛り上がって楽しかったです。 笑ったあの日を真ちゃんが歌い 泣いたあの時を雪歩ちゃんが歌っているのにもこだわりを感じますね 雪歩ちゃんより真ちゃんのスカートがみじかいのに、足を上にあげて大股で動き回って踊るのが終始ドキドキしました。 「ああ なんかラブリ・・・」のところを真ちゃんが歌えてる所だけで、真ちゃんPたちは幸せでしたよね。 チェリーのコールは個人的に近くの席の人全員完璧ですごいノリノリでした
⑦First Stage<友藍><悲藍><純藍> これは歌うだろうな~と思っていた曲です。 でも実際現地で聞けると感動しますね、数十年前からずっと二人が歌っていたものがライブで聞けるとは。 この曲、二人がダンスで回転するところがあるのですが二人とも回り方が全然違います。 スカートの動きは二人ともふわ~っとなって綺麗なんですけど、足の上げ方とかかなり二人の個性を感じます。 この曲は真ちゃんが雪歩ちゃんに寄り添うように、かなり優しく歌っているように感じました。 いつももう少し強そうというか迫力がある歌い方なんですけど、女の子らしい声色な気がします。
<非藍> 曲が終わった後、51分27秒ぐらいで神殿のようなステージが水没してるところがうつります。 もうお話で身投げした後の事を歌っているのかもしれないと思うとちょっと怖いですね・・・
<純藍> 冒頭のお話が前向きな愛なので、少し明るい気持ちでこの曲を見る事が出来ました。
⑧edeN<友藍><悲藍><純藍> 二人だけの楽園。 真ちゃんのかっこいい英語からはじまります。 やっぱり二人にかっこいい曲調はかなりマッチしていますよね、聞きごたえが最高潮です。 サビの盛り上がり、二人がとてつもなくかっこよかったです。 かっこいい雪歩ちゃんが大好きなので、edeNが聞けて感涙ものでした。 この曲は二人がコールの時手を腕にあげて回してくれるんですけど、その時も盛り上げてくれてるみたいでワクワクしました。 雪歩ちゃんと真ちゃんがあまりに真剣に歌って、表情やダンスの動きから曲へ対する思いが激しく伝わった曲のうちの1つです。 腕を対極線斜めにする謎ダンスですらかっこよくみえて、激しい動きを完璧に踊り切る二人に目が離せませんでした 配信のライブストリーミングだとカメラワークがすっごくて、見てて飽きる事なんて絶対に無いと思います。 何回みてもかっこいい・・ずっと見ていたい・・・
⑨エージェント夜を往く First Stageに続いて古代曲その2!! 流し目がかっこよすぎる、こんなの全人類真ちゃんの事好きになっちゃうよ~!と言わんばかりのキレッキレのダンス。 疾走感のある曲調に合った動きで見ているだけでテンションがあがります。 ライブストリーミングのカメラワークがしぬほどかっこよかったです。 現地では照明の光が強く、常にキラキラでかっこよかったですね。 この曲は真ちゃんのウインクがたくさんみれて、かわいい~~!!嬉し~~!!ってなりました。
⑩9:02pm<友藍><悲藍><純藍> スタンドマイクが急に登場。 ちっとりした雰囲気のイントロに、優しくささやきかけるように真ちゃんと雪歩ちゃんが歌ってくれます。 スタンドマイクがあるからか、手の動きも妙に大人っぽく艶やかに感じます。 ダンスの動きはあきらかに消極的なのですが、表現力の幅が凄いですね。 個人的にバラードの曲はあまり私は聞かないのですが、せつないバラードの曲調も雪歩ちゃんと真ちゃんの二人には合っていたのです。この二人に隙なし。 二人で歌っていることもあいまって、お互いに語り掛け合っているように感じて・・ この曲のおかげで物語でも、光の王と影の王が会いたいと思っているのが強く伝わりました。 最後に「ずっと・・・」「ずっと・・・」と歌う時、ゆっくりと瞼を開いていく雪歩ちゃんと真ちゃん。神話になりそう、美しすぎる。
⑪First Step 希望へ進んでいく別れの歌。 友藍にぴったりな曲ですね、でもやっぱりこの歌はプロデューサーを思い浮かべてしまいます。 雪歩ちゃんの専用EDで聞ける歌です、帰って来なきゃ2番が聞けないというとんでもない仕様。 聞くために凄く頑張ったのを思い出します。 涙なしでは語れない雪歩ちゃんの最強songです。 涙で前が見えなかったので現地での視認できる情報があんまりないです、すいません。 ただ、雪歩ちゃんの成長が嬉しくて嬉しくて。 もう自分が死んでしまって、天使様がお迎えに来たのかと思ってしまうレベルで美しかったです。 最後ありがとうと歌ってくれるのですが、こちらこそありがとうと言う気持ちで胸がいっぱいになりました。
⑫My Best Friend 好き好き♡大好き♡と二人が言ってくれる最強の歌!! アニマスでも二人で竜宮小町が到着する前に、歌ってライブしてましたもんね、特典のメドレーにも入っていたのも覚えています。 友達以上恋人未満、二人にはこれ以上ないピッタリ! 配信版ではきゃぴきゃぴで可愛いおほしさまが飛んでいて、超かわいいステージのライトアップになってますね。 ぴょんぴょん跳ねるふたりが可愛かったです、手をグーパーグーパーするあざとい二人もキュートすぎて・・・ 二人がワクワク楽しそうに歌ってて、メールにメロメロ♡のところを歌う真ちゃんが可愛すぎる!! この歌は、やっぱり雪歩ちゃんと真ちゃんに凄くピッタリですね!! ウキウキ腕をきゅっとする雪歩ちゃんが見れるのですが、そこも可愛すぎて。 好き好き♡大好き♡で向き合っている二人がもう、二人だけの世界って感じでこれ以上何も話せなくなってしまいます。 二人とも最高の友達で居てくれてありがとう。
⑬The world is all one !!<友藍><悲藍><純藍> 合いの手でハッキリ雪歩ちゃんと真ちゃんの声が聞こえると耳が幸せすぎますね… 交代に歌って、一緒に歌う。の繰り返しが多い曲なのですが、二人のチームワークの良さが出てるような気がして良いと思います。 友達~のところで手を思い切り振ってくれてサービスも満点で嬉しかったです、コールも最高に楽しめました。 超名曲のざわわんが聞けて、感動。 現地だとコールが周りの人の声しか聞こえなかったので、配信版の雪歩ちゃんと真ちゃんのかわい~コールがストリーミングを見たら聞けた所がめちゃくちゃ嬉しかったです。 まこウインクとゆきぽウインクの殺傷力の高さ! 最後のピースのポーズが全然違うのが!!!二人を表してて最高なんです!!!
⑭Halftone<友藍><悲藍><純藍> 真打登場といわんばかりに、新曲が来ました!!!唯一令和の曲!!! 二人が同じ道を目指して、一緒に高め合って成長していく。 最高のアイドルソングです。 「これから先も君と共に。」 何があっても一緒に、歌詞の所 お互いを見つめあって踊るところが最高にさまになっていました。 なんといってもこの曲は英語のパートが二人ともおそろしくかっこいいんですよね。 「抱きしめた憧れ あんなに遠く感じていたのに 今は怖くない 誇りになる」とある歌詞 二人はお互いがアイドルとして自分の完成形の姿として憧れ合っている。そんなところが歌詞に込められていて、感動します。 両手を交互に上にあげるルンルン雪歩ちゃんがかわいい。 片手で拳を継ぎあげてリズムをとる真ちゃん、男らしすぎる 二人ともニッコニコでラスサビにいくのが良い!!!! 「決して立ち止まらない」 「いくつも超えて巡り合う」 「これから先も君と共に」 このあたりで感動して鳥肌が立ちました。 エンディングで3回流れてくれたおかげでクラップの練習が出来ました!ありがとう! 非藍で聞けたから次も聞けるのかな?と思って心の中で喜びました。 1日目は席が近くて雪歩ちゃんばかり見ちゃってたので、2日目は真ちゃんを多めに見ることにしました。 真ちゃんは歌う時に目を閉じて力強く歌う所がかっこいいですね~~!!動きが派手ですごいなあ~。 全体的に白黒青のライトがかっこいいんですよ、現地で正面にライトがきて目つぶしを食らいました(笑)
⑮おもいでのはじまり<友藍><悲藍><純藍> 17歳トリオの大好きな曲!! 優しいオレンジ色の光と共に歌い出しがスタートしました 春香さんと3人で歌うと学生時代の青春の歌というイメージでしたが、雪歩ちゃんと真ちゃんの二人で歌うとなんだかラブソングに聞こえますね。 雪歩ちゃんと真ちゃんのデュオだと「世界で一番のきみに出会えたんだ」こちらがお互いが自分の理想のアイドル像である、世界で一番のお互いに会えたんだ。って伝えているみたいで良いですね・・・ しかもラスサビで歌う時に向かい合ってこちらの歌詞を歌うんですよね。もうこれは神に感謝をするしか! あまり陽の光に当たる楽曲じゃないのですが、はんげつであえたらの公演で3回も歌ってもらえて死ぬほど嬉しかったです。 カラオケに行ったら必ず歌うような、大大大好きな曲です。何より私は17歳トリオが大好きですので、本当に嬉しかった・・・ こちらの歌は指さすところが多々あるのですが、回数が多いので1回は自分の席のほうにむかってやってもらえたんじゃないでしょうか。
⑯my song ピアノのイントロで湧き上がる会場。 泣かずにはいられない大名曲ですね・・・ 優しく力強く歌う真ちゃん、優しく力強く歌う雪歩ちゃん。 二人ともこの曲に合わせて、聞いている人たちへ届けたい感情が全部伝わってくるような気がします。 現地で右のほぼ最前列だったのですが、真ちゃんがほぼ左の配置なので右に来てくれて。しか��歌っているタイミングで下に向かって手を振ってくれて目が合って本当に最高でした。 二人の声が重なって歌う時、雪歩ちゃんの声が控えめになるのですがmy songはハッキリと雪歩ちゃんの声が聞こえる気がします。 それも二人が対等な関係で、歌いあっているのがわかって嬉しかったですね。最後のコーラスも気持ち良くていいです。 光の王と影の王が、もう会えないけど必ず幸せになってね。 そんな思いが曲に乗せて届きました。
⑰relations 2日目1回目からrelationsを歌ってくれました。 コールがあるのは2番だけなので、ちゃんと皆やってたのが流石だと思いました。 しょっぱなから悲しい物語が始まり、光の王と影の王。 二人のお互いへ対する愛への気持ちが痛いほど伝わる選曲でした。 雪歩ちゃんと真ちゃん。 勿論二人の歌も素敵でした、ずっと寂しそうにせつなく歌ってるんですよね。 悲しい気持ちがずっと伝わってきます、しっとりした感じで踊っているのも・・あと、最後の雪歩ちゃんのコーラスが聞けて感動しました。
⑱inferno ずっと雪歩ちゃんと真ちゃんの二人に歌ってほしかった最高の曲!! 非藍セトリが完全勝利した瞬間です(?) 光の王である雪歩ちゃんが歌っているのが千早ちゃんパートなのが良さを増やしていますよね。 「だけどどうして泣くの?」「生まれた感情」「私が守ってあげる」と歌うのが雪歩ちゃん (影の王)真ちゃんは 「愛じゃなくても愛してる」「病まれた現状」更に 瞳 貴方を見つめるためにある 耳 貴方と聞くためにある 唇 貴方を感じるためにある この手 貴方に触れるためにある 足 貴方に近付くためにある 心 私であるためにある と歌い切ります。影の王はこれだけ光の王を心の拠り所にしていたんだ、と思いますよね。 貴方が微笑むなら愛じゃなくても愛してるという二人の強い愛の力を感じる最強の曲でした 正直現地で聞いたときは衝撃が凄くて、二人の踊る姿を目に焼き付けるのに必死でした。
⑲迷走Mind 一挙一動がかっこよすぎる、間違いなく1番かっこいい!!! 時々せつなそうな表情をしながら歌ってくれるところが真ちゃんの可愛さがこぼれてますよね。 マイクをゆっくり下ろすところも、力強く腕をふったりして緩急がかなりついていて見ごたえがとんでもなかったです。 かっこよくてかわいいを両立した最強の1曲を披露してくれました。 またまた足を上にあげまくったキックをしてくれます、最後のポーズもビシッときまってときめいちゃいますね。
⑳静かな夜に願いを・・・ 雪歩ちゃんの伸びる高音が美しすぎて… 後ろ姿の寂しそうなところも、良いですね。 ふわり、と動いて表現していくのが消えてしまいそうな、儚い妖精のように見えて心を打たれました。 そんなところもあいまって冒頭にあった二人の美しい王たちのお話の世界に引きずり込まれていきました。 光の王から、影の王へ対しての愛の言葉だとしたら悲しすぎる。 「ほんの少しでいいから さようならの代わりに やさしくそっと撫でて」 これがキスして、抱いてらとかじゃなくて撫でて、なのがまたいじらしくて・・・触る事も叶わない二人だからこそか、せつなくなりますね。
㉑LOST edeNからのLOST 単純に楽園を失ってしまったということですね。 (つらすぎる・・・) イントロでLOSTが流れた瞬間、あっ・・・と泣いてしまいました。 非藍の日にだけ歌う曲は、全体的に向かい合う回数が少なかったです。お互いが背中を追って…見つめ合うのは、曲の途中でほんの少しだったな、それがまさか伏線でLOSTの「言えなかった」と繋がると思いませんでした。 このセトリを組んだ人は凄いです せつなすぎるこの歌を、優しく歌い上げる雪歩ちゃんがどこまででも綺麗でした。 現地でこれが聞けたのが本当に幸せで、雪歩ちゃんありがとう。
㉒tear 先ほど静かな夜に願いを・・・で言ったように、今度は 影の王から光の王に対してのアンサーな気がします。 どちらも初めての恋だったのが、運命的にもほどがあります。 真ちゃんがしぬほどかっこよくて現地で見とれていました。 影の王にとっては、光の王以外何もいらないぐらい本当に大切な存在だったのがよくわかります。 LOST視点だともう光の王は諦めているのに、影の王は最後まで諦め悪いというかずっと背中を追いかけているような気がします。2人で一緒に生きていく方法がどうにかないか、最後月に行く選択を提案したのも影の王です。
㉓little Match Girl LOSTからtearでこの曲が来てしまいました 光の王と影の王、鼓動が枯れて燃え尽きちゃった… 雪歩ちゃんと真ちゃんが歌ってくれてるのを見れるのはめっちゃくちゃ純粋に嬉しかったです。 包み込んでくれるような癒される声で、表情で歌う雪歩ちゃんと真ちゃんは美少女以外に形容することが出来ないです。 「あたたかくして」を真ちゃんが歌うのもサイッコーでしたね この二人でしか歌えないlittle Match Girlになっていました
㉔ALRIGHT* いえーーーーーーーーーーーーい!!! 雪歩ちゃんのオーライが始まって会場の熱気がMAXに。 いつものようにふわふわ可愛く踊るのではなく、全身を使って力強くALRIGHT*を歌い上げる、完璧なアイドルの姿に成長した雪歩ちゃん。そんなところを見て一番泣いたと言っている雪歩ちゃんPの方が何人も言っていたので気持ちがわかります。 ラスサビが本当に泣けるんです。 「懐かしく思う日が来ても、気持ち色あせないで。ずっとずっと忘れないで・・・」 はんげつの最終日に歌うなんてズルすぎます。 色んな思いがあふれて、ぶわーっとでちゃいますよ。 そんな時に、「大丈夫 はじめの一歩踏み出そう」と雪歩ちゃんが歌ってくれるものですから、こんなにも強くなった姿をみて嬉しくて嬉しくて。自分はこんなにも、雪歩ちゃんに支えられていたんだ。私も目をウルウルしながら聞いてました。 ルンルンしながらステージをはけていく雪歩ちゃん���まーたかわいい、ヤバかわです。
㉕キミ*チャンネル オーライのあとの待ちプリはハッピーエンドが約束されているような気がして。安心して楽しめました その次は、超絶ラブラブキュートな真ちゃんのキミチャン!! さっきまで超クールだった真ちゃんが、一気にキャラチェンジして歌ってくれます!!可愛すぎる!!観客のハートは全部真ちゃんのもの!!! 信じられないぐらい最初から最後まで可愛く甘々に歌ってくれる真ちゃん!!可愛すぎ!可愛すぎて呼吸するのを忘れて死にかけました!!! ライブで真ちゃんが可愛い曲を可愛く歌える程、Sランクアイドルになっている事実にただひたすら喜びがこみ上げてきます。 そうなんですかっこいいだけじゃなくて、かわいさも最強な超ド級のSSSSランクアイドルなんです!!菊地真ちゃんは!!! 他の真ちゃんPの方も、キミチャンが1番嬉しかった方が一定数いたはずです。 まこりんモードで歌えて心なしか、ライブで一番嬉しそうに歌って踊ってるように見えます。 ジャンプでめちゃくちゃ飛ぶ真ちゃん!!カワイイ!カワイイ以外喋れなくなっちゃうよ!!! 友人はtearが聞けて一番嬉しいと言ってました、勿論嬉しい気持ちに私も変わらないですが・・・カワイイ真ちゃんが大好きな私はキミチャンを歌ってくれたのが個人的ハッピーナンバーワンでした。乙女モードの少女菊地真よりかわいいアイドルなんていません(暴論)それぐらい真ちゃんの可愛さが全部詰まってました!!ダンスは元気いっぱいですが、いつもより女の子らしくて・・・とにかく生きててよかったとしか言えない
㉖i かわいいかわいい真ちゃんと大天使雪歩ちゃん二人のi。 この曲をふわふわ踊ってる雪歩ちゃんの背中に羽が生えているように見えます 真ちゃんが内またでステップを踏んでいてとっても女の子らしくて素敵ですよね。 二人でポーズをとるところも可愛すぎて心臓が止まりそうでした 歌声ももちろんかわいいのですがニッコニコで歌う雪歩ちゃんが可愛すぎて、ストリーミングを一緒に他のPと同時視聴中の時にかわいいいいいいいいい!って声に出てしまいました。不審者・・・雪歩ちゃんが可愛すぎるせいだから仕方ないよね Cメロソロ雪歩ちゃんバージョンが聞けて幸せ・・・脳みそが溶けてしまいます。
㉗チアリングレター おもいでのはじまりの次にくるチアリングレター こちらは物語だと、影の王から光の王へのお手紙を綴っているようにも思える曲でしたね。 素敵なレディになっている真ちゃんがこの曲を歌うと、ジーンとくるものがあります。 アケ時代からアイマスを遊んでいると、より一層この曲の深みが増すのではないでしょうか。 誰よりもかわいい女の子にあこがれる真ちゃん、いつかみんなから可愛いと言って貰える素敵なレディ(女性)になりたい。 そんな思いのために、一生懸命アイドルとして頑張ってきた努力。それが全て培ってきて・・・今このステージに、彼女が立っているわけです。 雪歩ちゃんも勿論プロデュースしたことはあるのですが、圧倒的に真ちゃんをプロデュースした回数の方が多いので、プロデューサー的な立ち位置の視点から見てしまいますね。 アニマスでも、白いワンピースを着ているこのEDで感動しました。はんげつであえたらでも、大人の女性のようにかわいく美しい衣装を着て、この歌を歌いあげてくれました。真ちゃんこそ、かっこよく綺麗で、可愛いんです。 歌い方や踊り方は、どこか少し大人っぽくて元気をわけてもらえました。 普段より動きがやわらかいダンスなのかもしれないですね、そこも完璧に踊りきっているのが流石真ちゃん。ダンスがうまい!!! 歌詞がよすぎるのもあるのですが、メロディも完璧に非の打ち所がない名曲だと思います。
㉘kosmos,Cosmos 雪歩ちゃんが一人で登場して歌い始めてくれます。 美しく綺麗に伸びる雪歩ちゃんの声から宇宙的神秘な魅力を感じます(自分でも何言ってるかわからない) コーラスに真ちゃんの声がいるので、後から来てくれるのがわかってうれしい! しばらくは一人でふんわり、おしとやかに、はなやかに、歌い上げていく雪歩ちゃんはまさに大和撫子。最高でしゅ! 2番目から真ちゃんが登場。 雪歩ちゃんの歌う雰囲気とは全く違うコスモス、かっこよくてまるで光の王の手を取りに来た影の王みたいですね。 コスモスの曲の途中、バーン!という音がします。 もしかしたら影の王が戦で戦っている、もしくは勝った勝利のカットインなのでしょうか?まったくわかりませんが、その可能性もあるのかなあ?とか思ったり・・・ もしくは、影の王が光の王に会いに来て、ついに光の王のいる国へ到着した効果音なのかもしれません。
㉗VOY@GER コスモスからのVOY@GER。Halftoneに続いて令和曲2個目ですね 影の王はやっぱり、宇宙へ旅立った!!ゆきまこ大宇宙!! 宇宙を超えて、愛する人の元へ会いに行く。 そうして二人は永遠に一緒に、結ばれる・・・これ以上ない幸せな終わり方!!天才!! 雪歩ちゃんのVOY@GER生きてるうちに聞けるなんて・・・音源販売してくださいお願いします!!!!!!!! 現地でもかっこよかったですが、配信でも演出が死ぬほどかっこいいですね!!! やっぱり雪歩ちゃんにサイバーソングが一番合う!! もうあのメンツに雪歩ちゃんが選ばれなかった意味がわからないぐらい曲調に声が、すべてがマッチしています。 もちろん春香さんと四条さんの二人が歌うのも最高なんですけど、私は雪歩ちゃんの歌うサイバーPOPソングが本当に好きなんです・・・ 二人で歌うパートも最高で。ソロで歌うところも堪能。 しかもついに極めつけはラップ雪歩ちゃん!!!!!!!! キレッキレに踊る二人がしぬほどかっこいいなかラップが始まる、雪歩ちゃんのラップ全部きかせて・・・・ 「何億光年だって、キミとなら行けるきっと」これを二人で声をかけあって歌うのがとんでもないですよ。 「キミを連れていく光」こちらも光の王と影の王の物語に関係があるのかもしれません。果てしない希望へと二人の王が進んでいく、約束されたハッピーエンドを早くみたいと思わせる最高の歌でした。 二人で歌ってくれて本当にありがとうございます。
㉘まっすぐ 最後に歌う曲はやっぱりまっすぐなのかな・・・と思ってたらやっぱり来ました。 エンディングでまっすぐがあってANDYOU..って某動画サイトの黄金時代を思い出しますね。 可愛くしようだとか、そういうのは無く二人とも自分らしく歌っている気がします。かっこよさや可愛さに振りきらず、お互いが向かい合って歌う。笑顔が眩しいです。 サビが来て、感動しました。最初から最後まで思い出ボム発動。ダーンした! 横ステップするだけでこんなに差が出る!?ってぐらい対極な二人、どちらも全く違ってそれぞれ最高なんです。 腕をあげるときに足も一緒にあげちゃう雪歩ちゃん、かわいいね。 2階席や下の方まで向かって深く、なんども手を振ってくれる優しい真ちゃん。嬉しいですよね。 拳をピーンとまっすぐつきあげるところも真ちゃんらしさが出てて素敵です。 この歌は二人が、ただ聞いている方へまっすぐ自分自身の感謝の気持ちを届けようとしてくれてるのではないかとおもいました。歌声���、可愛くしようとかかっこよくしようとかそういうのがなくて、ただ自分らしく歌ってくれたと思います。 最後のポーズ、真ちゃんはかっこよくサッと決めてるのですが、両手を上にあげてかわいくあずとい雪歩ちゃんもたまりませんでした。
トークの感想 <DAY1-友藍-> ①MCで最初に雪歩ちゃんが登場して、挨拶をしてくれました。 真ちゃんを呼ぶのですが、てんぱって間違えてしまうところもかわいくて。二人が本当にここにいる!!というのを何度も実感できました。
②二人の可愛い衣装をぐるっと見せてくれます。 真ちゃんが回転するとクルッ!とふわふわのスカート丈が思いっきり上に勢いよく飛びます。 雪歩ちゃんが回転すると、とてとてっと小動物のようによたよた回ってふわふわがちょんっと浮いているだけ。 回り方1つで全然違うところも、また二人の良さが出てて釘付けになりました。そのあとは、群馬の挨拶の話。 起立、注目、礼のところです、「怒っちゃうぞ~~~~」「ぞ~~~」のところの二人が可愛すぎで大好きです。 「じーーーーーーーーーー」と二人に見られて幸せでした。
③真ちゃんが雪歩ちゃんのFirst Stepを褒めるところから始まります、それに対して雪歩ちゃんは真ちゃんと二人の時の方が安心する。同じ気持ちだよ、と二人でイチャイチャしはじめます。 9:02pmについて語りだす二人、夜の9時にお勉強したり映画を見てる雪歩ちゃん。かわいい・・・!えらい!かしこいなぁ。 ホラー映画が駄目な二人がとってもかわいいです。 真ちゃんは夜の9時に筋トレ((笑))して少女漫画を読んでるのは簡単に想像できますね。 乙女モード発動の真ちゃんもかわいい、雪歩ちゃんが言うように夜の9時になるたびに9:02pmを思い出したいですね。
④新曲について語り合う雪歩ちゃんと真ちゃん。 あまり二人にイメージがつかないような挑戦された楽曲、収録する時にお互いを応援しあって心強かったと言いあうところも仲が良いのがわかって満面の笑み。
⑤アンコール前は挨拶して、二人でぺっこりお辞儀かわいい!!アンコール後は、アンコールの感謝とみんなの声援と笑顔に対して感謝の言葉を届けてくれる雪歩ちゃんと真ちゃん! 影の王のように、皆の幸せをこころから願ってくれると言ってたのも嬉しかったです。
⑥アンコールの後は、現地と配信のお客様にバイバイ!ありがと~!と言ってくれて終了! これ以上ない満足度、明日は2回もあるなんてどうなっちゃうんだ~~!!??と私は思ってました。
<DAY2-悲藍-> ①2日目は真ちゃんが一人で登場してMCをはじめてくれます。 現地ではステージの構造上、本当に真がそこに存在してくれてるみたいでめちゃくちゃワクワクしました。 は~~~い♡と言って登場してくれるニコニコ雪歩ちゃん、ちょこちょこ歩く歩幅が小さいところもめちゃくちゃ可愛いです。天使。 最初の物語について二人が語りだします、歌詞や曲に注目してくださいね~と雪歩ちゃんが言ってくれました。 真ちゃんの迷走Mindを褒める雪歩ちゃん、観客に呼び掛けてくれる優しい真ちゃん。元気いっぱいなMCでこっちまで元気をもらえます。腕をふるときにゆらゆら横揺れする雪歩ちゃんが大好き。
②お昼ごはんのトークをする真ちゃん、焼きまんじゅういっぱい食べすぎちゃって可愛いですね♪口の周りにお味噌がついちゃった真ちゃんの話をニコニコする雪歩ちゃんも可愛かったです! 雪歩ちゃんの淹れてくれたお茶があったらきっと、何個でも食べれちゃうでしょうね♪ 765プロのみんなへのお土産を考える真ちゃん優しい!! やっぱりASはみんな大の仲良しなんだな~って思えて笑みをこぼしながらトークを見てました。
③お互いを褒め合って喧嘩するイチャイチャパート!! レッスン中も何回もこんなやりとりをしてたって…あぁ^~ 何回も名前を呼び合う二人がとてもほほえましいです。
④tearをほめる雪歩ちゃん。 真ちゃんに緊張しないように必死にイメトレを教えてもらおうとする雪歩ちゃん、二人ともかわいい・・! 鏡の前に立って、ファンの皆を思い浮かべてきくちまことでーす♡と停止雪歩ちゃんがもうかわかわでした。
⑤近づいて向かい合って笑顔な雪歩ちゃんと真ちゃんが可愛すぎました。これを見るために来た(?)
⑥アンコール後紙芝居のあと、ふたりで最後に挨拶をしにきてくれました!お話からの温度差でびっくりしちゃいますが、とってもかわいい二人が出て来てくれたおかげか悲しい気持ちが少しスッと消えていきました。 気を付けてかえってね~と小走りする雪歩ちゃんかわいい。 まったねー!と元気いっぱいにステージからはけていく真ちゃんも可愛い。
<DAY3-純藍-> ①はじまりのあいさつをしてくれる雪歩ちゃんと真ちゃん。 真ちゃんのお話し中に両手をつかって・・・ひらひらしている雪歩ちゃんの動きがかわいすぎですよね♪ 最後の公演ということもあり、少ししんみりトークから始まります。純藍にたいして響きだけでときめいちゃう乙女真ちゃんがキュート!! 更に、真ちゃーん!!という声援を言わせてくれてありがとう!!大きな声で真ちゃんの名前を叫べてすごく嬉しかったです!!続いて雪歩ちゃんの名前も叫びました。 はーい♡とお返事してくれる雪歩ちゃんが大天使でした、そうしたコール&レスポンスもありラスト公演だから寂しい・・・という気持ちを吹き飛ばしてくれました。 現地で大きな声を出して、全力を出して声をあげてました!雪歩ちゃんが「次の歌で雪歩って呼んでくれたら嬉しいです」といって次に流れる曲が確定演出で入りました。そのまま雪歩ちゃんの曲へ・・・
②お互いの曲を褒め合う二人定期! 女の子パワーがあふれ出る真ちゃんから、紅組白組の話が出ます。 私はここで完全に紅白応援Vがはじまるのかと思いました ちなみに私の席は菊地団でした♪ 全員でオー!!とするのすっごく楽しかったです!!
③真ちゃんがチアリングレターを歌い、雪歩ちゃんが満を持して登場!雪歩ちゃんがライブのために真ちゃんにお手紙を書いてきてくれた雪歩ちゃんが、お手紙を読んでくれます。 普段から日記を書いて感謝の思いを忘れないようにしてる雪歩ちゃん、光の王と同じように健気でとってもかわいいですよね。 手紙にドキドキしてる真ちゃんも超かわいい。 手紙の内容はネタバレになっちゃうので伏せますが、涙なしでは語れないですよ。 読んだあと、手紙をなおしに戻りに行く雪歩ちゃんがとってもかわいくてふふってなりました。
④コスモスの歌を褒める真ちゃん、Halftoneについて語りだす二人。曲を宝物だという雪歩ちゃんの詩的な表現が、彼女らしさを表していてかわいいですね。 そしてあいさつでしめたあと、未来に向かって輝きの先まで。二人は歌い出します
⑤視聴者のみんなにライブ最後の別れの挨拶を届けてくれる二人。 いままでより少しだけ挨拶が長くて得した気分になりました。 はけていくまでずっと笑顔な二人が、二人らしいところが言葉に出来ない程最高でした。
<エンドロールの失敗映像集> とってもかわいすぎる。 二人のイチャイチャがずっとみれてニッコニコでした、永遠に見てたい! 個人的なお気に入りは、二人がハートを作っているのがいちばんよかったですね。会場もゆきまこラブラブハートに湧き上がってました、最初から最後までニッコニコな雪歩ちゃんが幸せそうで嬉しすぎました。 振りつけを真ちゃんに教えてもらってる雪歩ちゃん可愛かったです。 タイミングがわかんなくなってイチャイチャして笑いあっててかわいすぎました。 真ちゃんにハートを投げて、打ち抜かれてる真ちゃん。それをみてピースしてる雪歩ちゃん美少女すぎるショット、移動の所で遊んでるのも可愛すぎでした。謎ポーズですら無限にかわいい。 ぴょんぴょん跳ねて移動する雪歩ちゃんが可愛すぎました。天使って本当に居たんだ。
そうすると幻想的で、寂しく儚いピアノのエンドロールクレジットが流れてきます。 巻き込んでくれてありがとう。ころとんもありがとう。
はんげつであえたら 感想のまとめ
色々言いましたが、光の王と影の王が再開できて本当に良かったです。 物語が二人のライブの完成度を高めた味付けをしてくれて、1度のライブで2度楽しめている気分で・・・。 何より可愛い雪歩ちゃんと真ちゃんの二人が見れて幸せな2日間でした。
はんげつであえたらが終わってしまって本当に寂しいですが、とてもいい思い出になりました。 現地へ行けて本当によかったです!! どーしても語りたい所だけ絵にしてまた後で乗せると思います。 長々と語ってしまいましたが、私は雪歩ちゃんと真ちゃんが大好きです!!!! ここまで見てくださりありがとうございました!! <感想会キャスで話したものを文章にざっくりしました。短時間でやったので誤字脱字チェックしてません、ご了承ください。> https://twitcasting.tv/mi3li/communityshow/24985085
2 notes · View notes
chaukachawan · 2 years ago
Text
忘れてた事をひとつ 言いかけて
お久しぶりです。あるいははじめまして。水琴冬雪です。
またひとつ区切りがついてしまいました。こんなにも終わってほしくないことがあったなんて。こんな気持ちになれるなんて。僕は本当に幸せです。
僕に幸せをくれた人たちに、最後にちょっとだけ、伝え忘れていたことを書きます。みんなの好きなところを、一緒にここに書いておきます。好きなシーンに好きな性格、全部ごちゃまぜです。
では、始めましょう。
梅本潤
しあらさん。そして日野悠真。引退直前に1番ハードなことをさせてしまいましたね。秋公演期間中、何度も貴方のかっこよさを見せつけられてきました。きっとしあらさんじゃなきゃ走り抜けることはできなかったんだろうと思っています。貴方に任せて本当に良かった。この時が続けばいいなと、ずっと思っていました。
それはまるで魔法のようで、のところ。楽ステでシャツが出ているのを見て、ああこんなにも頑張ってくれたんだと泣きそうになった。堂々と手を伸ばす姿を見て涙が溢れた。
かの
すふれさん。そして日野あさひ。居るだけで場を和ませてくれたり、決める時はビシッと決めたり。少し目を離してる間に自主練してくれて、みんなに安心感をくれたり。そんな存在に僕もなりたいと思っています。難しそうだなあ、頑張ります。
翔太を言い訳に使わないで、のところ。あんな迫力が出せるとは思ってなかった。僕の想定を簡単に超えてきて、役者を信頼する勇気をもらえた。
黒井白子
白子。そして日野翔太。高校演劇経験者ということもあって、演劇に対して割と近い理念をもっているんじゃないかなと勝手に考えています。いつか語り合いたいな。役作りとかシーン練とか、君と話しながらやっていくの、僕は楽しかったよ。君の演劇に対するエネルギー、見習いたいと思います。
闇の中一瞬触れた手、のところ。力強く触れた手を噛み締めていて、君にとっても楽しい時間だったらいいなと、そんなことを考えていた。
佐々木モモ
ころねさん。そして小池綾香。好きなものを好きでいるための努力を惜しまない人。きっと苦しい時期もあったでしょう。好きでいていいのか悩む時期もあったでしょう。それも全部ひっくるめて楽しかったと思ってもらえてたら、僕はとても嬉しいです。稽古の外でもたくさん助けられました。感謝の気持ちでいっぱいです。
演出に対して、絶対に笑顔で���事してくれるところ。こんな僕を信頼してくれてたんだろうか。絶対に応えようと、奮い立たせてくれた。貴方に応えることができていたら良いのだけれど。
ミル鍋
ゆに。そして辻井。自分の強み弱みを的確に把握できている役者なのかなと思います。今できないことは何で、どうすればできるようになるのか。当たり前のように思えて、とても難しいことをこれからも考えてみてください。きっと君の良さが伸び続けていくはずです。
頑張ったね、のところ。まさかここで泣けるとは思っていなかった。君は何を思いながらあのセリフを言ったんだろうか。
見光一雲
ロキ。そして上杉。きっと信じている価値観が近い部分があるんだと思う。君のおかげで美しくなったシーンが幾つもありました。日を追う事に演技の幅が広くなっていって、その成長を一緒に味わえたことを嬉しく思います。いつかなにかをお返しできたらいいな。
何年一緒にやってきてると思ってるんだ、のところ。君の優しさが役の優しさと重なっていた。もっと君の優しさに触れていたかった。
コン
こん。そして天野。もしかしたら、君は僕と似たような着眼点を持っているのかもしれないな。それに気づけたのが稽古終盤で、もっと早くから見てあげられなかったことが心残りです。上手くなろうという意識が、努力の形跡が、一段と強く現れていた役者だと思います。
想いをストレートに伝えてくれるところ。もっと練習したかったですと言ってもらえた時、僕がどれだけ嬉しかったか。君は知る由もないんだろうけど。
たぴおか太郎
ナスカ。そして海老名。初めの方はイメージの共有に苦しめてしまいましたね。それでも気がつけば役作りが完成していて、流石の一言に尽きます。あの役を一番楽しんでくれたんじゃないでしょうか。そんな君を見て、僕も楽しみながらやっていけました。
誰よりも大きく喜んでくれるところ。周りを巻き込んでくれるその笑顔があったから、折れそうな時も進むことができた。
Aru=R
ホバさん。そして園田。とても長く、苦しい時間を過ごさせてしまったんじゃないでしょうか。もっといいやり方があったのかもしれません。それでも、懸命に努力を重ねる貴方を、密かに頼もしく思っていました。多くの色を持つ役を演じきってくださったこと、本当に嬉しく思います。
その可能性が低すぎるから、のところ。呼吸もままならないようなセリフの読みを、息も忘れて聴いていた。全力を出すということを、背中を以て伝えてくれた。
苔丸
こけまる。そして二宮。長いセリフの中、たった一文追加しただけのところにすぐに気がついていて驚きました。こういった影での積み重ねがセリフ覚えや役作りの早さに繋がっているのでしょう。その秘訣はやはり、この場所が好きということなんでしょうか。これからも好きでいてくれたら嬉しいです。
困難だらけの、のところ。柔らかな動きから想いが零れ出していた。繋げる、ということの難しさ、美しさを、改めて教えてくれた。
統括のフォーニャー
フォーニャー。そして橘。僕と役者とを、役者と観客とを結ぶ、とても大事な役割を果たしてくれました。伝える、という大切なことが、君なしでは実現しませんでした。君に任せて良かったと、心から思います。
Isn't forced migration to the moon、のところ。ワンシーンの中で感情の流れを動かさなくてはならないのに、その変化をしっかりと伝えてくれた。脚本全体を、このセリフで支えてくれた。
アリリ・オルタネイト
イルル。そしてアレン。君の得意と不得意のその先を見てみたくてこの役に当ててみました。成功だったと信じています。今までとは色の違う演技だったと思いますが、どうだったでしょうか。どうか、君の持っているものを大切にしてあげてください。優しさなんかも含めて。
I can't believe、のところ。たった一つの動��、言葉でシーンを大きく動かしてくれた。美しいフィナーレを彩ってくれた。
ベジはむの残留思念体
ベジさん。そして五条。観客を楽しませるシーンから不安にさせるシーンまで、多くの場面で引き金となってくれました。簡単にできることじゃないのに簡単にやってのけるのは、きっと周囲との信頼関係があるからじゃないのかなと思います。その輪の中に僕は入れたでしょうか。
早ければ来週にでも殺せますが、のところ。息を呑み、心音が早まるのが分かった。心を揺さぶられながら、それすらも心地よく感じていた。
近未来ミイラ
みいら。そして戸部。実は最初に君に演出補佐を頼んだ時は、新人公演のための修行期間として頑張ってもらおうかな、なんて密かに思っていました。けれど実際はこっちが助けてもらってばかりで、君がいなくてはこの物語は完成していませんでした。
幕裏でグラスを丁寧に渡してくれるところ。絶対に両手で渡してくれて、なんとなくグラスよりも大切ななにかを受け取った気になっていた。僕は君に何を渡せたかな。
しょこら
こらしょ。そして鬼頭。この期間、特に終盤にかけて大きく成長してくれました。はじめの方、時間をかけて見てあげられなかったことを申し訳なく思います。これから君は、大きな役者へと育っていくのでしょう。その歩みの手助けができていれば幸いです。
一体なんてことしてくれたんだ、のところ。何度も何度も繰り返した練習の軌跡を見せてくれた。力強い足踏みに頼もしさを覚えた。
坪井涼
ゴコさん。音響オペとして舞台を奏でてくれました。貴方のおかげで役者が声豊かになり、素敵な舞台になってくれました。何度もご迷惑をおかけしましたね。その一つ一つへの貴方の対応に、僕は救われてきました。
一緒に笑ってくれるところ。独りじゃないと何度も確認させてくれた。絶対に誰も独りにしなかった。
園堂香莉
なぽり。照明オペとして舞台を照らしてくれた。舞台をあんなに彩鮮やかにするのは難しかったと思います。臨機応変に照明を操る君がいるから、全力で舞台を作ることができました。
オペ卓に立っているところ。いつもと同じ声で、だけど違った表情で。少し楽しそうに見えたのが気の所為じゃないといいんだけれど。
田坂優
えぴ。映像オペとして舞台を飾ってくれました。今回、映像の数が普段より多く、またタイミングも厳しめに設定しました。それでも難なくこなしてくれる君に、安心して僕らの背中を預けることができました。
含羞むように笑うところ。その笑顔も、いつしか自信に変わっていくのだろう。きっと今だけだから、少し大切にしておこうと思った。
君安飛那太
コルクさん。キャスパの振り付けを担当してくれました。最後に貴方の創る美しさの力を借りることができて、本当に嬉しく思います。小さな言葉の積み重ねでここまで連れてきてもらいました。そんな関係も、悪くは無いのだと思います。
話したいことを話しかけてくれるところ。とても楽しくて、ずるくて、あまりに眩しかった。
公演が終わってから、この日々を思い出さない日はありませんでした。皆さんの表情、言葉、息遣い、すべて鮮明に憶えています。笑った顔も、怒った顔も、大好きでした。きっとこれからも思い出し続けるのでしょう。
今宵は満月。どうかひとつ、魔法がかかる事を祈って。
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