#��のしつらえ展
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honnakagawa · 1 year ago
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7月10日(水)open12-18
休業明け、オープンしております。 休業中もほぼ毎日手を動かしていたので、諸々とご連絡、お知らせ等が追いつかない状況ですが、徐々に進めて参ります! 今日からギャラリーには、絵描き やまぐちめぐみさんの作品が並んでいますよ。 49歳という若さで亡くなられた、めぐみさん。 めぐみさんの知らない場所で、知らない所で、私がどんな風に皆さんにめぐみさんのことを伝えられるだろうか…と、少し不安に思う部分もありましたが、生前めぐみさんと親交のあった皆さんが、 大丈夫だよって背中を押してくれました。 早速、めぐみさんを知らなかった方も、他の会場でもご覧になった方も、作品集を当店で購入してくださった方々も、次々とお出かけくださっています。 今月28日まで、どうぞめぐみさんに会いにいらしてくださいね。 ギャラリー内には、めぐみさんの記事が掲載されている『暮しの手帖 19号』(こちらはバックナンバーの販売があります)、めぐみさんととりごえまりさん @torigoemari の共作の絵本『コトリちゃん』(こちらは重版未定で注文不可となっています)も並んでいますので、ゆっくりとご覧ください。
会期中、新装版の作品集(ミルブックス刊)をお買い上げの方には、ノベルティのポストカードセットを差し上げます。 めぐみさんの絵をプリントしたハンカチやトートバッグも並んでいますので、あわせてご覧くださいね。
早速、黒猫を抱く女の子の絵を窓の外からのぞきに来た黒猫さん🐈‍⬛
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hisoca-kyoto · 2 years ago
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今日はお天気も良く、朝からたくさんの方にお越しいただきありがとうございました。企画展の会期中に来れなかった方が、常設展示にて手にしてくださったり、引き続き展示の名残を楽しんでくださっていました。
17日にてオンラインショップ掲載期間も終了して「秋のしつらえ展」の会期を全て終えさせたいただきました。お越しいただきました皆さま、オンラインショップにてお求めいただきました方々、久しぶりの企画展を楽しんでいただきありがとうございました。今年の夏は暑くなかなか秋の気配を感じられなかったり、最近は日本らしい四季を楽しむ間のないまま急激に季節が移り行くことが多くなった���に感じます。気候が穏やかな実りの季節「秋」の到来を少しでも楽しんでいただけたらと、秋をテーマに日々の暮らしを豊かにしてくれる品々を作り手の方々にはたくさん制作いただきました。陶器、ガラス、織、木工、金工とそれぞれの素材の持つ特徴、美しさを生かし融合しながらしつらえた、季節を感じる穏やかな展示を開催することが出来ました。作り手の方々にも制作から日々のお知らせなどお力添えいただきありがとうございました。また今回はたくさんの作家さまが在廊下さり、お客様や作り手の方々と交流して下さり楽しい時間をたくさんいただきました。荒木さん、渡邉さん、石川さん、佐藤さん、重ねてありがとうございます。各作り手の方々は次の展示がスタートされていたり、制作に向かわれていたりします。ぜひその次の出逢いの機会にも注目していただけると嬉しいです。ぜひSNSやHPの情報などにもチェックしてみてくださいね。
また会期に合わせて、和菓子店青洋さんには季節の生菓子や羊羹・お干菓子を。ALTHEMISの猪塚さんには秋の夜長に楽しんでいただきたいブレンドティー“Moon Light Tea”を作って頂きました。それぞれに秋のしつらえに華を添えて下さりたくさんの皆さまに楽しんで頂けました。お二人にも今回もご協力いただきありがとうございました。
オンラインショップにもたくさんのご注文を頂き、こちらもありがとうございました。昨日から梱包の準備を始め、明日には全ての発送を終えられそうです。到着まで今しばらくお待ちいただけますようによろしくお願いいたします。
今週は21日(土)まで通常通りのオープンです。会期は終えましたが一部の作品は常設として引き続きご覧いただける作品もありますので、この機会に手にしていただけたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
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katoyoko · 8 months ago
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3600frames · 7 months ago
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Translation for the Off the Hook page of Splatoon 3 Ikasu Art Book
[Squid & Octo Supernova Unit]
A unit consisting of the wicked-tongue rapper and champion of chaos Pearl, and the ditzy and dependable Marina, who loves nothing else in the world more than Pearl, heavy machinery and shoujo manga. They are the ones responsible for the Final Fest held in July of 2019 Mollusc Era that caused the "chaos boom" sweeping over the world. Currently, they are in the midst of a world tour accompanied by the band Damp Socks.
[The One and Only Genius Rapper]
“A world tour? No way, we’re taking this thing to outer SPACE!” is what Pearl suddenly declared before throwing herself into creating a new outfit themed after an space suit. The end result was a haute couture garment made by the hands of a world-renowned designer, and threaded with an abundance of valuable materials that can withstand the vacuum of space. The manufacturing costs ended up totaling to 200 million geso, leading some to call it “a huge waste of money.”
[Sharp-Minded and Girlish DJ]
An Octoling maiden who finds happiness in constantly being swept up by the behavior of the ever free-spirited Pearl. All the while progressing with musical composition for the new frontier that is Damp Socks feat. Off the Hook, she is capable of also managing other affairs in tandem with complete perfection. These include coordinating the overall direction of the world tour, booking the venues, development of ticket sales systems, and lunch box preparation.
JP under the cut:
イカ&タコの超新星ユニット
毒舌ラッパー兼混沌の覇者"ヒメ"と、ヒメセンパイと重機と少女漫画をこよなく愛するしっかり者の天然DJ"イイダ"によるユニット。 軟体世紀2019年7月に行われたファイナルフェスで、世界に混沌ブームを引き起こした張本人たち。 現在はバンド”ビジー・バケーション"を引き連れて、ワールドツアーの真っ最中。
唯一無二の天才ラッパー
「ワールドツアー? いや、宇宙進出だ!」と突然言い出し、宇宙服をモチーフとした新衣装を作り始めた。宇宙での使用にも耐える貴重な材料をふんだんに活用し、世界的なデザイナーの手によってヒメ専用のオートクチュールが誕生した。その製作費は2億ゲソはくだらないと言われている。
頭脳明晰で乙女チックなDJ
自由気ままなヒメの行動に毎回振り回されつつ、幸せを感じているタコの乙女。新たな展開の”ビジー・バケーションfeat.テンタクルズ”の楽曲制作を進めながら、ワールドツアーの総合演出や会場のブッキング、チッケト販売システムの開発、お弁当の手配など、あらゆる業務を平行しながら完璧にこなしている。
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amarough · 1 month ago
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あめふる3日目ありがとうございました!
DM無くなってしまったらしい〜泣 
前回の個展DMけっこー余っていたので部数削った結果…予想も出来ず…すみませんです…
複製原画のご予約のほうはまだどれも大丈夫なので、安心していらして下さい!
明日は19時までやっています!
先月、おしずがお気に入りの余命あと少しだという方からメッセージを貰っていて、行きたかったけど個展までもたないというお話だったので
個展だけで出すつもりだったニコニコおしずをこのタンブラーで先出し���たところ
もう意識危ないけどニコニコ志津摩見れたよありがとう 彼の世から応援してます とメッセージが来ていた
個展が始まって あの方のことがふっと気になる
追記:ご存知の方がいらっしゃった…本当に愛して貰えていたのですね。
お知らせくださってありがとうございました。
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pretty-pink-rose-0413xxx · 1 month ago
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アカウント復活 / I'm back in the saddle again.
皆様お久しぶりです。
昨年10月5日、このアカウントが突然何の説明もなく解約されました。 ガイドライン違反によるものならば届くはずのメールも来ないまま。
以前に何度も書いたように、tumblrの嫌がらせによりこのアカウントからはサポート依頼ができません。 専用の問い合わせフォームから送信しても受け付けてもらえず原因究明すらできず。
仕方なく問い合わせ用に別のアカウントを作り、そのアカウントからサポート要請したところそのアカウントも突然『スパムを投稿しているので強制解約しました。』 スパム投稿だって? 俺は何一つ投稿していない、のに? こちらは数週間で復元されましたが、メインアカウントについては全く進展がないまま数ヶ月が経過。
もう諦めていた5月半ば、『あなたのメインアカウント宛てにメールしました。ご確認ください。』 確認したところ、別アカウントが解約・復元された時と同じ『スパムが検出されたのでアカウントを停止しましたが、それは間違いでした。謝ります。ログインできるようにしたので確認して。』
tumblrとはこういう組織です。
Hi,there.
It has been a long time, everyone.
Last October 5, this account was suddenly terminated without any explanation. I have not received any emails that I would have received if it was due to a violation of the guidelines.
As I have written many times before, I cannot request support from this account due to tumblr's harassment. Even if I send it through the dedicated contact form, it is not accepted and I cannot even determine the cause of the problem.
I had no choice but to create another account for inquiries, and when I requested support from that account, it too was suddenly terminated because it was posting spam. Spam? I didn't post anything, and they call it spam? This sub-account was restored within a few weeks, but several months passed with no progress on the main account.
In mid-May, when I had given up, I received an email from them saying, “We have sent an email to your main account. Please check it.” When I checked, I got the same message as when the other account was cancelled and restored: “We suspended your account because we detected spam, but that was a mistake. We apologize. We have allowed you to log in, please check.”
Fuck you, tumblr.
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PPR-edition / read me / Black-List
土生瑞穂 / mizuho habu
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kurosawarinko · 1 month ago
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『大穢-完全版-』 おかげさまで発売から一ヶ月が経ちました。 ご感想や応援のメッセージとても励みになっています。 現在はゲームサポートに尽力しつつ ・副読本 ・後日談 ・スマホ化 ・翻訳 ・●●●● ・●●●●●● など、新しいことにも取り組んでいます。 早く発信したい情報や 見ていただきたい描き下ろしがいっぱいでワクワクしています。 どうぞ長い目で待っていていただけると嬉しいです。 そんなお知らせの合間に 不定期で「Q&A」を発信したいと思います。 幕間のおやつと思って、ゆるく楽しんでいただけたら幸いです。 多忙につきご感想に返信できておりませんが、 ありがたく拝読しています。頑張るエンジンになっています! 感想はもちろん日常のことでもなんでも待ってます☺︎ 皆さんの生活に住まわせてくださりありがとうございます☺︎
また、最近は中国・杭州のイベントに DLSiteがるまにさんのブースから出展させていただきました! 皆様から��メッセージも無事受け取りました!
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(がるまにさんが全て翻訳してくださいました!) お気持ちありがとうございます!( ;ᯅ; )
これからもBL、ミステリー、歴史、 色んな角度から本作をプレイしていただき、 色んな発見をしてもらえたら嬉しいです。
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brownie-pics · 4 months ago
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報告とお知らせ😌
RDD(Rare Disease Day):世界希少・難治性疾患の日にイベントを行っているRDD Japan主催のフォトコンテストで審査員賞をいただきました。
希少疾患・難治性疾患の認知度向上のため、2月最終日をその日と指定して前後の期間で多くのイベントを実施されています。その中の一環であるフォトコンテスト、応募された作品は下記の期間と場所で展示されています。
もし近くにお越しの際はお立ち寄りいただけましたら嬉しいです😀
期間:2月15日~3月16日
場所:東京タワー2F FOOTTOWN
僕も難治性疾患を抱えて定期的な通院・注射や投薬を受けている身でして、他にも数ある疾患について知��てもらえる一助となればと数年前からこのフォトコンに応募させてもらってます。
※上の写真は受賞作の一部をトリミング、色加工しております・・見てのとおりいつもの鹿さんフォトです😁
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ken1ymd · 23 days ago
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天安門事件のとき、中国に帰国できない日本在住の中国人留学生の支援を少しだけしたことがある。新宿のある喫茶店で留学生たちの要望を聞き、彼らから当時は高価だったパソコンの提供などを求められた。私は知り合いの経済人に相談して、それなりの対応をしたが、それは戦前の玄洋社と孫文の関係が念頭にあったからだ。
だが、現実は厳しかった。彼らは民主化を叫びながらも、チベットなどは引き続き支配下に置き、台湾の「独立」を認めるつもりなどなかったのだ。それどころか、日本は奈良時代から中華文明の恩恵にあずかっているので、日本が中国の民主化を支援するのは当然だ、という態度だったのだ。
一方、この天安門事件のあと、天皇陛下の訪中があり、それにあわせて中国を訪問。北京大学では、日本語ができる中国人学生たちと話をした。その際、彼らは雑誌『エコノミスト』を始めとする英語の経済、金融、政治についての論考を懸命に読み、中国の経済的発展を自らで担おうとしていた。そのために、日本の戦後の経済発展についても謙虚に学ぼうとしていたのが本当に印象的だった。
私が話した中国人のエリートたちは自国の国益と自己の栄達を中心に考えていて、「世界平和」とか「日中友好」などは二の次だということを、いまさらながらに思い知った。
私が知っている中国人たちはごく僅かであり、一般論にしてはいけないと思うが、中国「民主化」運動に過大な期待を抱いてはいけないと、この日を迎えるたびに自戒している。
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moko1590m · 3 months ago
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人は自己家畜化で優しく従順に進化した 人工環境と社会に適応
テクノロジーと人類(48)長内洋介
2025/3/29 10:00
人類が今日の繁栄を築いた根本的な理由は何か。その謎を解く鍵として注目されているのが「自己家畜化」という概念だ。人は優しく進化して飛躍を遂げたのだという。
家畜と共通点
人類は約1万年前、ヤギやヒツジ、ウシなどの野生動物を飼育して家畜化した。奇妙なことに、人はこうした家畜とよく似た性質を持っている。この事実は古代ギリシャ時代から知られ、19世紀にダーウィンも注目して研究したが、理由は突き止められなかった。
家畜化された動物は、どの種でも共通の性質が表れる。人を攻撃せず従順で、ストレスに対して鈍感、頭や顎は小型化し、体は白くなり、顔は平面的で幼くなるといった変化だ。
これは「家畜化症候群」と呼ばれ、その多くは人でもみられる。人はチンパンジーと比べて温和で、反射的に攻撃することは少ない。数百万年に及ぶ進化の過程で顎や歯は小型化し、顔は平面的になった。
人はなぜ家畜と似ているのか。その理由を説明するのが自己家畜化だ。人は誰かに家畜化されたのではなく、自ら家畜のような性質に進化したというものだ。
動物を家畜化するときは人に従順な個体が選ばれる。人類も攻撃的な人は排除され、仲良く協力できる人が自然淘汰(��うた)で生き残ってきたと考えられる。自己家畜化が始まった時期は不明だが、われわれホモ・サピエンスが誕生した頃に大きく進展したらしい。
東京大の外谷(とや)弦太特任助教(複雑系科学)は「人類は道具を使い、協力して狩りをすることで多くの食料を得られるようになった。人口が増えて社会が複雑化すると役割分担が始まり、より仲良くすることが有利になって自己家畜化が加速した」と指摘する。
愛知県立大名誉教授で野外民族博物館リトルワールド館長の稲村哲也氏(文化人類学)は「他者と協力し、相手を思いやる人間の特性は自己家畜化の過程で残ってきたのだろう。人は自ら作った高ストレス社会に適応して、より優しくなった」と話す。
仲良くなると情報や物資の交換が活発になり、新たなアイデアが生まれイノベーション(技術革新)が起きる。自己家畜化が人類の繁栄と文明の進歩に重要な役割を果たしたことは間違いないだろう。
人は大人になってもよく遊ぶ。旺盛な好奇心の表れであり、遊びによる探索や試行錯誤が新たなひらめきの源泉になる。イヌは進化の過程で自ら人に近づいたともいわれ、人と同じようによく遊ぶ。
人類は道具や社会制度を作り、農耕や都市化によって人工的な環境を生み出してきた。人が作った環境の中で家畜が飼育されるように、人間も自ら作った社会や環境の中でしか生きられない存在だ。こうした視点からも人は自己家畜化したと指摘されている。
言語にも関係
自己家畜化は人間らしさの根源である言語の誕生にも関係しているという。小鳥のジュウシマツは野生種を品種改良した家畜で、野生種より複雑なさえずりができる。人も自己家畜化によって言語の進化が起きた可能性がある。
京都大の藤田耕司名誉教授(進化言語学)によると、野生動物は生きていくため常に天敵や餌の心配をしているが、家畜はその必要がないため余裕が生じ、多くのことに注意を払い考えられるようになる。
「これが複雑な構造を持つ人間の言語が生まれた一つの要因ではないか。言語による複雑な思考やコミュニケーションが可能になった背景には自己家畜化がある」と藤田氏は指摘する。
家畜化の研究は、ロシアで20世紀半ばに行われたキツネの家畜化実験で大きく前進した。人に従順な雄と雌を交配させ、生まれた子から従順な個体を選び交配させることを繰り返した結果、わずか数世代でイヌのように尾を振る人懐っこいキツネが生まれたのだ。
しかもこのキツネは耳が垂れ、色が白いなどの家畜化症候群も呈していた。数千年は要したであろうオオカミからイヌへの進化を人工的に再現したようなものだ。
この実験によって、従順さを求めると家畜化することが実証されたが、なぜ体の変化も同時に起きたのか。これを説明する画期的な仮説が約10年前に登場し、注目されている。
鍵となるのは神経堤細胞という特殊な細胞だ。胎児のときに脊髄付近から全身に散らばり、ホルモンを分泌する副腎や骨などさまざまな場所の形成を促す。
この働きが低下すると、攻撃性を高めるホルモンの分泌が減るなどして穏やかで従順になる。骨や軟骨の形成も阻害されるため、頭が小型化したり、耳が垂れたりする変化が同時に起きることも説明できるのだ。
この仮説が正しければ、動物の家畜化は神経堤細胞の働きが低い個体を選別する行為といえる。人の自己家畜化も、そういうタイプの人が仲間や結婚相手として多く選ばれ、進行した可能性がある。
京都大ヒト行動進化研究センターでは、チンパンジーと、近縁種で自己家畜化した性質を持つボノボの人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使って、それぞれの神経堤細胞を作り、その働きを比べることで自己家畜化の決め手となる遺伝子を探す研究が進んでいる。
権力への依存
現代人も自己家畜化が進んでいるという。山口大の高橋征仁教授(社会心理学)によると、日本での代表的な美男子コンテストの候補者は、時代を追うごとにひ弱で優しく幼い印象の顔になっている。家畜化で生じる特徴的な変化だ。
分析の結果、女性は男性の優しい顔に恋愛や結婚の相手としての魅力を感じることが分かった。女性が穏やかで従順な男性を選ぶことで人の自己家畜化が進んでいる可能性がある。
自己家畜化の進行は人類の将来に何をもたらすのか。高橋氏は「幼くなるのは若々しくなることで良い面だが、課題は巨大な権力への甘えと依存が強まることだ」と話す。
インターネットが普及した今日、現代人は巨大IT企業が支配する情報インフラを従順に受け入れ、すっかり依存している。人はネット空間という見えない柵の中で飼育され、情報という餌を与えられて生きる家畜への道を自ら選んだと言ってもいいだろう。
一方、外谷氏は「人が協力して行ってきたことの多くは生成AI(人工知能)に置き換わる。人は協力することに価値を見いださず、他者や社会に無関心になっていく」と予想する。
家畜は人間に興味を示す半面、自分と同じ種への関心は低い。人間同士が無関心になることは自己家畜化の帰結ともいえそうだ。
稲村氏は「人は自己家畜化によって社会性や共感を強めてきたが、集団を超えた協力はできていない。集団内の結び付きが強いほど、外部の集団と戦争を起こしてしまう。この矛盾をどう解決するか問われている」と警鐘を鳴らす。
自己家畜化論は人種���別や優生思想と結び付いて政治的に利用された過去があり、現在でも誤解されやすい。だが人間の本質を探る上で重要な論点であり、人類史を俯瞰(ふかん)して理解する新たな視座になるだろう。(科学報道室編集委員)
(人は自己家畜化で優しく従順に進化した 人工環境と社会に適応 テクノロジーと人類(48)長内洋介 - 産経ニュースから)
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honnakagawa · 3 months ago
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3月30日(日)open 12-18
昨日はお休みをありがとうございました&ごめんなさい! いつか必ず北海道まで作品を観に行くんだ!と心の中でずっと思い続けていた、冨田美穂さんの牛をモチーフにした版画作品。 ほぼ原寸大で制作される牛たちは、毛の一本一本、瞳の艶めき、牛の独特の造形、力強さ、息づかいや温度まで感じるような存在感。 ようやく昨日、目の前でその作品を見ることが出来て、ため息止まらず眺めてきました…美しかった… 酪農の仕事に従事しながら、牛の世話をし、牛を愛でる、冨田さんのその手から生まれる説得力のある作品。 どんな風にこの作品が生まれてくるのだろう…とお話しを聞いてみたく、昨日のトークイベントへ行ってきた次第です。 まさか地元で冨田さんの作品に会えるとは!と、ようやく伺う事が出来た写真家の宇賀神拓也さんが運営する朝日村のギャラリー BLUE HOUSE STUDIOは、とても素敵な場所でした。 (環境も素晴らしく、目の前の鎖川にはカワガラスがすぐ近くに!) 会期は始まったばかり、4月13日(日)まで。 DMもお預かりしています。 写真では伝わらない美しさを是非体感してください! 冨田さんが絵を担当された絵本『おかあさん牛からのおくりもの』は、定番の絵本としてお取り扱いがありますので、ご希望の方はお気軽にお声がけくださいね🐄 お店の棚で、牛の絵本を探しみたらぱっと目についたものでもこれだけありました。 牛、好きなんですよね… 牛に夢中で、電柵に引っかかって腰を抜かしたことがある店主です。
今日の開店一番のお客さまは、実は冨田美穂さんでした。 北海道にお帰りになる前にわざわざ立ち寄ってくださって、とても嬉しかったなぁ。 古いサイロを利用した、中標津町の荒川版画美術館の中で冨田さんの牛に会いたい… 憧れの細見浩さんの版画にも一度に会えるんだよな…と北海道に行くんだ熱がまた高まりました。
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hisoca-kyoto · 2 years ago
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本日はお休み追加で頂きありがとうございました。 店内の入れ替えも無事に終えられましたので、明日はオープンいたします。11時から18時までとなりますが、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄り下さいませ。
お待たせしております、「秋のしつらえ展」の作品をオンラインショップにて本日21時よりご紹介いたします。ぜひ遠方の方など、会期中お越しいただけなかった方などご覧いただけると嬉しいです。明日にも少し追加があると思います。(今日に間に合わなかった分や写真撮り忘れなど…)制裁期間は17日(火)の24時までとなります。合わせてよろしくお願いいたします。
それでは、どうぞよろしくお願いいたします。
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katoyoko · 8 months ago
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80236 · 1 year ago
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科学がどうやって発展してきたか、分からない人向けに教えてあげるね。ちなみに、アメリカがどうやってイノベーションの最先端であるのか、日本がどう失敗したのかにも軽く言及するよ。
科学は数学、化学、物理学、生命学といった普通にはどう言う意味を持つかわからない、基礎的な実験や定理の証明によって、『原理』を積み重ねていくことから始まる。
この段階では、それぞれの結果が実世界に影響を及ぼすような変化は起きない。
しかし、一見関係のなさそうな・ベクトルの異なる『原理』同士が「実は関係がある!」とわかったとたん、科学は爆発的に進歩(イノベーション)する。
例えば遺伝子操作として有名でノーベル賞もとったCrisper-Cas9という技術。最初に発見されたのは、単なる大腸菌で起こった現象のひとつでしかなかった。
しかし、その後、細菌内で外敵に対するDNA切断に利用されていることがわかり、それをゲノム編集技術にもちいることを試行→確立され、現在ではマウスの遺伝子操作に必須の技術で、ヒトの遺伝子治療にも用いられつつある。
これがイノベーション。そりゃノーベル賞もとるって���んよ。
このイノベーションに必要なのは、
・すぐに世界に役立つような技術や結果ではなく、むしろ基礎的な研究を盛んに行ない、人数を増やす
・異なる分野の基礎的な研究者同士が触れ合う機会を増やす
・基礎研究からベンチャー企業を作ることを積極的に補助する
なのです。
これをたくさんお金をつかってやってきたのがアメリカ🇺🇸 分かりやすい医学、薬学、機械工学よりもむしろ、化学、数学、物理学、生物化学に予算を割いてきたわけ。
そしてその逆をやったのが『選択と集中』で有名な日本🇯🇵結果はみんな知ってるよね。
実は、この選択肢が分岐したのは1980年代。この時点ではアメリカと日本では研究の発展度に日本とアメリカに大きな差はなかった(どころか日本はかなり凄かった)。
わかります?
パッと見、あまり役に立たなそうな基礎研究にこそ宝が眠ってるってこと。これはまさに国家の投資なんだと。これが分からなかったから日本の没落を招いたんだと。
そういうことです。
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amarough · 1 month ago
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遅くなりましたが
あめふる蛍火 ありがとうございました!
想定以上のたくさんの方に見て貰えたようで、DMが早々に無くなってしまって大変申し訳なかったです。
最終日はめちゃめちゃ並ぶ時間があったようで…お待たせして申し訳なくも、あのビルで働いている他のテナントの方々がビックリして出てくるくらいだったと聞いて嬉しく…
15:30に閉まる予定の所ご厚意で延長して頂き、終わったのは17:30との事でした。
こわごわ、恐る恐るやった個展でしたが本当に開催して良かった���
出来る限りの原稿を持って行って良かったです。来てくれた方も、応援してくれた方も本当にありがとうございました。
お世話になったレクトヴァーソギャラリーさんからメッセージ頂いたので載せとく!
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本日(5/24)amase solo
exhibitionを無事終了しましたことをご報告申し上げます。
ご来場の皆様には会場にお入りいただく際に、長い時間お待たせいたしましたが、ご協力を賜りまして大変感謝をいたしております。
会期初日から最終日まで本当にありがとうございました。
雨瀬先生のファンの皆様とお会いすることができまして、私共ギャラリースタッフもとても嬉しく思いました。
お預かりしましたお品物やお手紙はすべて、先生にお届けいたします。
雨瀬先生、楽しみにお待ちくださいませ。
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ありがてー!
複製原画に関しては想定していたよりも数が出た事もあって、
会場でご予約いただいた以外での複製原画の販売についてちょっと協議中なのでもう暫くお待ちください…!
協議できるくらいにご購入頂けたこと、本当に感謝です。ありがとうございます。
河原版にも言えるけど、後から紙で出して貰えるほど電子で買ってくれた方がいてくれたって事 頭上がらんです…
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kennak · 4 months ago
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「エヴァンゲリオン」シリーズに登場する組織を名乗り、防災情報を「国内最速」のレベルで発信し続けるSNSアカウントがある。今や気象庁も認める社会インフラの一つとなった「特務機関NERV(ネルフ)」だ。当初は19歳の大学生による無許可のファン活動だったというNERVが、最速と呼ばれる防災情報組織に発展した背景には何があったのか。アカウントの設立者でセキュリティー会社「ゲヒルン」(東京)社長の石森大貴さん(34)の歩みを追った。(時事ドットコム取材班キャップ 太田宇律) ◇学生起業「すぐにつぶれると」  大学生だった石森さんが、ツイッター(現X)上に防災情報を発信するアカウント「特務機関NERV」を立ち上げたのは、2010年2月のこと。エヴァンゲリオンに登場するNERVは、謎の敵「使徒」と戦う組織の名称だ。「突如現れる使徒は、現実世界で言う災害のようなもの。当初は、全国の警報や避難指示を自動投稿するだけのアカウントで、ただのファン活動でした」(石森さん)  エヴァと出会ったのは、主人公の碇シンジと同じ14歳のとき。幼なじみがDVDを貸してくれたのがきっかけで、「新劇場版」の公開時には映画館に何度も足を運ぶほど熱中した。大学在学中に知人の勧めで起業したときも、社名はエヴァにちなんで「ゲヒルン」に決めた。「頭脳」を意味するドイツ語だが、ファンにはNERVの前身組織名��して知られている。  石森さんは設立当初のゲヒルンについて、「若手エンジニアを集めたイベントの開催や、ウェブサイト制作などを手掛けていましたが、大した仕事はなかった。きっとすぐにつぶれてしまって、自分は普通に就職するんだろうなと思っていました」と振り返る。その運命を大きく変えたのは、起業から半年後、2011年3月に発生した東日本大震災だった。 ◇炎上する小学校「もうだめか」  石森さんは宮城県石巻市出身。震災当時は東京都内で1人暮らしをしていたが、同市渡波の実家には母と妹がいた。  「揺れの直後は一度だけ家族と連絡が取れましたが、すぐに通信が途絶えてしまった。報道ではなかなか石巻の情報が得られず、一晩中ツイッターにかじり付いていました」。東京にいる自分にできることはないか。石森さんはネットや報道で得られた石巻市内の被害状況や避難情報を、自身のブログに「スクラップ」していった。被災者や故郷を案じる人のため、せめてもの行動だった。  夜が明けた午前6時ごろ、炎上する石巻市内の小学校や津波で押し流された家屋の空撮映像がテレビで流れた。「実家や家族も、もうだめじゃないか」―。最悪の想像が頭をよぎったが、数日が経った後、石森さんの実家が流失を免れ、中にいた母や妹も無事だったことが分かった。しかし、石巻市雄勝町で病院職員として働いていた伯母は、大津波で帰らぬ人となった。 ◇ヤシマ作戦  震災直後から、東京では輪番停電(計画停電)が始まった。エヴァには、使徒を倒すために日本中を停電させ、その電力で陽電子砲を撃つ「ヤシマ作戦」という場面がある。石森さんはNERVのツイッターアカウントで、計画停電をヤシマ作戦に例え、連日必死に協力を呼び掛けた。  「怪しい」といぶかしむ人もいたが、次第に賛同する人は増えた。アニメの版権元は「あくまで非公式」としつつ、NERVの名称やロゴの使用を容認してくれた。石森さんはこれ以降、NERVのアカウントを徐々に「国内最速の防災情報アカウント」へと発展させていく。  災害情報共有システム(Lアラート)から避難情報などを受信できるようにし、気象業務支援センターとも専用線をつないでもらった。ゲヒルンは防災情報発信だけでなく、有名企業のセキュリティー診断を手がける企業として成長し、2016年にはさくらインターネットの子会社に。NERVの緊急地震速報は、テレビのテロップ表示を速度で上回ることも多く、災害時に多くの人が頼る情報インフラの一つとなっていった。 ◇防災アプリ、始動  ただ、ツイッターでの防災情報発信には限界も感じ���いたという。「全国の情報が全部流れてくることは、メリットでもデメリットでもある。一度でも煩わしいと思われたら、フォローを外されてそれっきり、その人の役には立てなくなってしまう」(石森さん)。ツイッターの運営企業の方針変更に振り回され、アカウントが突然「凍結」されてしまう事件も起きた。ニーズに合わせた防災情報を自主発信するため、自社アプリの制作を決断した。  「防災の日」に当たる2019年9月1日、ゲヒルンはiPhone用アプリ「特務機関NERV防災」をリリース。わずか1日で10万人超がダウンロードするほど大きな反響があったという。エヴァの版権元からは「社会的に意義のある活動」として正式に名称やデザインの使用許諾を得られ、気象庁も「使命を共にする頼もしいアプリ」と太鼓判を押した。2025年3月時点で、Android向けを含めたアプリの総ユーザー数は680万人を超える。 ◇「国内最速」無力感を糧に  現在、ゲヒルンの社員は15人。国内最速レベルの通知を実現しているのは、石森さんを含む少数精鋭の技術者たちが日々、システム改修と効率化を進め、人間には知覚できない「1ミリ秒」を削る努力をしているからだという。その背景にあるのは、石森さんが震災時に痛感したという「無力感」だった。  「大学で情報科学を勉強していたので、情報の取り扱いには長けていると思っていました。でもあの災害で、自分は家族や親戚にとって何の役にも立てなかった。あの日、自分がブログに情報をスクラップしていたように、全ての災害情報を一カ所にまとめたい。必要な情報を、大切な人に一瞬でも早く届けられたらと思い、開発を続けています」(石森さん) ◇「会社辞める」心折れた過去も  伯母を亡くした震災から今年で14年。スマートフォンの普及や技術の発展で、災害の情報は当時より早く、必要なときに必要な分だけ届けられるようになりつつある。ただ、石森さんはかつて、「このままSNSで防災情報をつぶやいていても、本当に人を救えるのか」と疑念を持ち、周囲と連絡を絶った時期もあった。  防災アプリ公開から半年前の2019年2月。きっかけは、親会社とのグループ会議で、防災事業の赤字をとがめられたことだった。「防災情報で儲かるのか」「社員と信頼関係は結べているのか」。役員からの厳しい言葉に、石森さんは強いショックを受けた。「この会社ではやりたいことができない。辞める」。そう言い残して、石巻市の実家に帰ってしまったという。 ◇情報は完全じゃない  再起のきっかけは、たまたま見に行ったリアス・アーク美術館(宮城県気仙沼市)で出会った東日本大震災の展示だった。「現代人は情報に命を託している」「しかし、あのような大規模災害が発生したなら、情報を待つ前に、想像力を働かせ、自ら行動しなければなら���い」―。常設展示の解説にあったこの一文が、石森さんの心に刺さった。  震災の日、伯母がいた石巻市雄勝町の雄勝病院。周辺に第1報として発表された大津波警報は「高さ6m」で、3階建ての病院屋上に逃げればやり過ごせたはずだった。しかし、実際に雄勝町を襲った津波は最大16.2メートル。雄勝病院は屋上まで津波にのみ込まれ、入院患者40人と、伯母を含む職員24人が犠牲となった。  「情報は完全じゃないし、答えじゃないし、届かないこともあるし、遅れることも、間違っていることもある。情報の役割は、その人に『判断をもたらす』ところまでなんです。情報に依存しないで、自分で考えて行動することを、自分は開発者として伝えなければならない。そう気付きました」  東京に戻った石森さんに、ゲヒルンの専務で、少年時代からの友人でもある糠谷崇志さんは「みんな待ってるよ」と声を掛けた。再起した石森さんを、ゲヒルンの仲間たちは温かく迎えてくれた。「心の整理がついて、それからは迷わず仕事に向き合えるようになった」と、今は思える。 ◇「1ミリ秒」削り続ける  防災アプリの運用コストは、精度や性能の向上とともに年々膨らみ続けている。「広告を見たら無料で使えるとか、課金したらより良い情報が得られますというのは、防災アプリとしてはあるまじき姿。一方で、ユーザーからは、『このアプリがなくなったら本当に困るので、課金させて欲しい』という声も寄せられていました」。そこで、2020年9月から「サポーターズクラブ」を開設し、運営費の一部を有志に支援してもらうことにした。  ただ、サポーターからの収益で賄えているのは、サーバー代などで年間1億円を超える運用コストの1割程度という。「あったらあっただけシステム改良に使ってしまうから、どんどんコストが大きくなる」と石森さんは笑う。  東日本大震災では、指定されていた一次避難所に身を寄せたにも関わらず、津波にさらわれ命を落とした人々がいた。情報は命を救うこともあれば、奪うこともあると、石森さんは言う。「怪しいアカウントの情報だから間違っている、気象庁や自治体、報道機関の情報だから正しいということでもないんです。情報の正確さと共に、自分の想像力も大事にして行動してほしい」。情報で人を救うことまではできなくても、少しでも早く伝えられたら、その人はどう行動するか判断できる。そのために、NERVは今後も「1ミリ秒」を削り続けていく。  <この記事は、時事通信社とYahoo!ニュースの共同連携企画です>
「情報で人は救えない」心折れた過去◆特務機関「NERV」、それでも削る1ミリ秒 #知り続ける(時事通信) - Yahoo!ニュース
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