#暮しの手帖
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Girls gathering front of a warabi mochi わらび餅 street vendor at Osaka - From "Life's Handbook" 暮しの手帖 - Japan - 1958
Source Twitter @showaspotmegri
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7月25日(木)open 12-18
雷鳴ったり晴れたり曇ったり、忙しい空でした。 今日もまたあっという間に夕方になっていて、驚きを隠せない店主です。
今日は暮しの手帖の発売日。 もちろん、中川にも並んでおりますよ。 表紙画はいわさきちひろさん。 この光景、近所で今朝見たんです。 小さな男の子が帽子をかぶって、虫とりあみを一生懸命に振っていました。 ああ、そうか夏休み。 子どもさんたちが、楽しく安全に過ごせますように。 大人の皆さんも、自分の中の"子ども"を大事にできますように。
わたしの手帖は、寺尾紗穂さん。 大事にしたい言葉がたくさん並ぶ。 読んでいて、松本のライブ���際にリクエストに応えてくださったことを思い出す。 簡易的なキーボードで、弾けるかな?と少し戸惑わせてしまった曲だった��れど、とても鮮やかに嬉しく心に残っています。 さらに、懐かしい思い出がもう一つ蘇ったのは、「てと、てと。」に登場したおもちゃのお医者さん、「ひとみ座文庫」のおもちゃ病院の記事。 ひとみ座! そうあの「人形劇団ひとみ座」の団員だった伴通子さんのお話しです。 半年間だけ通った小学校に、ひとみ座が来た時の興奮をたまにふわっと思い出す。 転校生で心細く、辛い事の多い時期だったので、夢のような時間がとてもありがたかった。 今でも、子どもさんたちを笑顔にしてくださっている事がわかって、嬉しく読みました。 今回の号は、読んでいて胸がいっぱいになる記事が多かったです。 そしてまた、今号も時間が経っても何度も開くことでしょう。 「たとえぼろぼろになっても、この本を残しておいてほしい」 こう紹介されている4タイトルの本は、いつも中川の本棚に並んでいます。 戦争を語り継ぐ、大切な対談のページが今回の号にも。 是非お手に取ってくださいね。
"私たち一人ひとりは非力な存在かもしれないけど、無力とは違う。考え、対話し、声をあげることはできる。近しい人に自分の考えを伝え、間違っていると思うことは流さない、それも「声をあげる」なんですよね。"と綴られた編集者の手帖にも、またまた強く、勇気付けられました。
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2023年11月25日 『暮しの手帖』5世紀27号 「豚かたまりのごちそう」の特集を担当させてもらいました。
豚肩ロースは,私が普段一番使っているお肉。焼いてよし茹でてよし。和洋中イタリアンなんでもいける。いつも塊で買っています。
ローストポークと一緒にピラフもまとめて作れちゃうオーブン料理。 忙しく、肌寒い年末の季節にぜひご活用ください。
Instagramにも詳細を書いております、よろしければご覧ください。 https://www.instagram.com/p/C0V71zsBXp0/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MzRlODBiNWFlZA==
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#旧寿原邸 一般公開日には、
#マルカ川島商店 開店中でございます。
本日、まとめてのお買い上げございましたので
明日また補充させていただきます。
#暮らしの手帖 いま見ても新たな発見が!
よろしくお願い申し上げます。
#旧寿原邸 #小樽

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【Artek 2nd Cycle アルテック・セカンド・サイクル、北欧家具好き必見】北欧デザイン|アルヴァ・アアルト|artek|イルマリ・タピオヴァーラ|家具のミュージアム|









#家具デザイン研究室#北欧スタイル#アルテック#フィンランド好き#アアルト#マリメッコ#alvaraalto#marimekko#イルマリタピオヴァーラ#海外生活#ヨーロッパ暮らし#国際結婚#北欧家具#海外在住#建築#フィンランド生活#デザイン#自然#北欧#ヘルシンキ#北欧デザイン#暮らしの手帖#北欧の暮らし#Finland#フィンランド#Helsinki#フィンランド暮らし#ムーミン#北欧暮らし#artek
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若いかたは昭和のものに、視覚的な味わいを見つけているようですが、わたしも自分の記憶にはあまり残っていない昭和の真ん中(1950年代後半~1960年代前半)あたりのことが気になった時代があります。 『暮らしの手帖』のバックナンバーを古書店で手にいれ、読んでいました。 夏の号でよく特集されていたのがアイスキャンデ��の安全性です。 当時ほとんど規制のなかった着色料のことはもちろんですが、暮らしの手帖編集部がいちばん問題にしていたのは大腸菌の有無。 なんと、ゼロのものがほとんどない。 たいてい検出されるのです。 昭和生まれのわたしでさえ、びっくりの事実でした。 どこで混入したのかは、考えないことにるすしかない…。
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#暮しの手帖 2024 4-5月号に機械と人を描いています。
三浦哲哉さんのエッセイ「映画のアン/ラーニング」の挿絵です。
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一、やさしい言葉で書く
二、外来語を避ける
三、目に見えるように表現する
四、短く書く
五、余韻を残す
六、大事なことは繰り返す
七、頭でなく、心に訴える
八、説得しようとしない(理詰めで話を進めない)
九、自己満足をしない
十、ひとりのために書く
『暮しの手帖』初代編集長が残した「文章を書くときの心得」が、今でも通用しすぎてすごい
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出久根育「りんごの木」/ Iku Dekune, Apple Tree
暮しの手帖 (@kurashinotecho)
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「出西窯 青年展」本日27日が最終日です。最後は島根大さんの「まんじゅう蒸し器」。
まんじゅう蒸し器は冬の寒さの中でも茶事を欠かさぬ松江や出雲の人々が、暮らしの道具として生み出した仕事。出西窯に於いては、茶人でありまた型染め絵も手掛け『民芸手帖』にもしばしば寄稿した金津滋の助言により制作したとのこと。ちなみに普通の蒸し器��しても使えます。蒸し器としては、匂いがつかなくて洗いやすいのが良いところ。
明日は展示替えのため店はお休みです。
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À Table!~ノスタルジックな休日~
この前テレビをつけたらBS松竹東急でオシャレなドラマをやっていた。
音楽がベンジャミン・ベドゥサックっぽいと思ったらやっぱりそうでした。
画面の色味とか、アングルとか、間合いとか、僕の大好きなドラマ「名建築で昼食を」にそっくりだったので調べたら、やはり松竹の同じスタッフによるドラマだったので感激。
こういう独特な映像スタイルは、地上波テレビ局ではなく、センスのある映画会社のそれじゃないと作れないといつも思う。
原案は暮らしの手帖社の「おそうざい十二カ月」と「おそうざいふう外国料理」。
企画・プロデューサーは「名建築で昼食を」と同じ松竹の清水啓太郎。
毎回登場するノスタルジックな建物と優しい手作り料理がたまらない。
イケメン俳優の中島歩と、市川実日子の掛け合いが「名建築で昼食を」に出演していた田口トモロヲと池田エライザの記憶とだぶります。
全13話まであるので毎週楽しみ。
Tverでも無料で観られるので、「名建築で昼食を」が好きだったオシャレさんは楽しめるドラマだと思います。
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1月25日(土)open 12-18
昨日は、初めての本・中川で読書会を開催した記念すべき日でした。 常連の方から、遠方からわざわざ初めて来てくださった方、お近くの方々が参加してくださって、小さく親密で、とても良い会だったと思います。 お茶の提供をひだりてさんが協力してくれました、ありがとう。 私はお店の営業があったので、会の様子をちらちらとのぞきに行くことしかできま��んでしたが、終わった後の島田さんや、参加者の皆さんの表情や様子を見ていると、とっても良い時間になったことは間違いないのだろうなぁと伝わってきました。 お店の中に新しい、柔らかな風が吹いたような、そんな時間。 二十年教室の島田さん、そしてご参加くださった皆々さま、本当にありがとうございました。 昨日はそんなこんなで一日中ばたばたとしていたため、今日改めて『暮しの手帖』を広げて「編集者の手帖」を読み始めて、手が止まりました。 わからない、ままならないことの多いままにオープンし、突き進んで来た本・中川ですが、2019年から暮しの手帖社さんとのご縁ができ(きっかけを振り返ってみると、画家の牧野伊三夫さんでした...忘れていた!)その頃から、本屋らしくなれたように思います。 一人の店で、同僚や先輩はいないので、暮しの手帖社の皆さんや、ちょうどその頃から編集長となった北川さんに対しては勝手に頼れる先輩のような親しみを持った感情を抱いていました。 いつも発売日に届く『暮しの手帖』は、楽しい記事、ためになる記事、今後も何度も読むだろうな、という記事を読者として楽しみにしているのはもちろん、北川さんの「編集者の手帖」の言葉にはいつも背中を押され、本屋として何度も勇気をもらってやってきました。 その北川さんが編集長を「卒業」されることが、今回の号には書かれています。 もちろん、今後の暮しの手帖も楽しみだということは間違いないのですが、なんだか「どうしよう....」とおろろしてしまう自分がいるのです。 誤解を恐れずに書いてしまうと、一時、暮しの手帖離れをしていた私にとって、北川さんの掲げた「丁寧な暮しではなくとも」という言葉は、こっちで大丈夫、という指針のような、心のお守りのようなものでした。 本当にありがとうございました。 こんなことをここに書いてどうなるものでもないことはわかっているのですが、今日は一日中そんな気持ちが払拭できず、気がつけば夕方。 2月の西荻窪 もりのことで開催される「勝手に暮しの手帖まつり」に飛んでいきたい気持ちです... (詳細は暮しの手帖でライターをされいてる渡辺尚子さんの投稿で....)
写真は呆然としたまま撮ったカウンターの写真です。
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ていねいな暮らしオブセッションとは、『暮しの手帖』に体現されるような、正しい佇まいの暮らし方に取り憑かれること。
『片づけたい 暮らしの文藝』|紙魚
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241225
朝、夢をみていた。牧場に行きたかった。 牧場に行くためには火葬場を通らなければならず、通るためには一通り火葬の流れをやらなければならず、7万円かかると言われたから、車に乗って逃げた。
クリスマス。 嫌な気持ちも起きたけれど、それを吹き飛ばせるくらいおいしいディナーができた。 暮しの手帖に乗っていたレシピでチキンを作り、鶏肉から出た脂でレンコン、にんじん、アスパラを焼いた。 アンチョビなしでバーニャカウダーソースも作って、もりもり食べた。 あまりにもおいしくて、おいしいものを自分でつくれる感動があった。来年も作りたい。
夜、冬って終わるんだ、と気がつく。 冬が終われば、冬が終われば。
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241226
よくねた。 おいしいものをたくさん食べて、よくねて、すこやかだ、と思う。 雪が降っていたみたい。 窓の外が白くまぶしい。 今日は運転して、少し遠くまでいってみよう、と思っていたけれど、雪が降った初めての道を運転する勇気がなくて、やめた。 本をつくって、くるみのキャラメリゼを作った。 前に、タルトを食べたときに、皿に添えられたバニラアイスにくるみのキャラメリゼが入っていて、それがおいしくて、ずっと作ってみようと思っていた。 少しこげてしまったけれど、おいしかった。 次はくるみの渋抜きをしてつくってみたい。
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241227
アルバイトをして、額装屋さんにいって、作品を受けとる。 かっこよくしてくれた。 なぜか日本画みたいだな、と思う。 知り合いが働いている絵本カフェにいく。 カフェではあるけれど、カフェの様相ではなく、自宅をひらいていますといった風。 こたつに案内してくれる。 クッションに寄りかかって絵本をひらく。 ほっと息がつける。 ダヤンという猫の絵本。 猫のことは知っていたけれど、こういう世界の話だとはしらなかった。わちふぃーるど。ひらがなの可愛らしさ。
転���のある人と暮らし、転勤のあるたびに知らない土地に暮らし、なんとかやっていて、我々はがんばっているよ、と、称えあう。
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241228
アルバイト。 6時から15時のシフトはやっぱり長くて疲れてしまう。 疲れたまま、携帯を眺めていたら夜になってしまった。
ふと思い立って彼に手紙を書いてみる。 こう、すきなことをして過ごしていられるのは彼のおかげでもある、と思った。 自由にしてくれてありがとう。
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241229
よくねた。 冬は早朝が夜みたいに暗いから、日が昇る少し遅めの朝に起きるくらいが気持ちいいのかもしれない。 数日、日記が書けていなかった。思い出しつつ書きつける。 そういえば、来年の日記帳を買っていない。
彼を空港に送っていく。 今年は、わたしは北海道で、彼は神奈川で、年を越す。
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241230
アルバイト。 仕込んだドリアが全部売れた。 ひとりでちゃんとできるか不安だったけれど、やってよかった。 ここで働くこと、嬉しいと思わないのは料理を作って誰かに食べてもらうことが作業になっているからかもしれない、と思った。
夜、何もできない。 ねむいのかもしれない、と思って、ねてから洗濯をした。 日記を書いて、ねた。 作業になっているのはアルバイトの話だけではないかもしれない。
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241231
朝、空があかるくなってきたころ、少し元気がでてくる。 いろんなことへの気持ちがちゃんと向く。 この年末年始で2025年の日記帳をつくってみよう、と思う。
雪が降っている。 スーパーまで歩く。今日を逃すと3日まで買い物ができない。 いくらを買おうかと思ったけれど、やめて、黒豆を買った。 正月気分が味わえればなんでもよかった。 家に帰って、黒豆の煮方を調べると、まず、水で戻すという工程があるらしく、それが大変に時間を経るものだったから、すぐさま水に浸けた。 黒豆を水に浸けただけなのにみるみると水は黒豆の色に染まっていった。 面白くて、何度も覗きに行った。 部屋を片付けているうちに夜になり、いよいよ黒豆を煮る。 中火にかけてアクを除き、それからはストーブの上に置いておいた。 祖母もそうして黒豆を作っていた。一緒にくぎか何かを入れていた。 わたしは途中で鉄瓶の蓋を入れた。
2024年が終わる。年が変わる。ただそれだけ。 3000年になる日も、いつかくるのだろうか。わたしはお墓で。
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