#100歳おめでとう影絵作家藤城清治
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honnakagawa · 4 months ago
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2月20日(木)open 12-18
今日も寒いです。 プレゼントでいただいた、ねこ(南信州 木曽の伝統的な防寒着です)が毎日手放せません。 ねこは真綿の入った、袖なしの半纏。 薄手なのに背中や腰がぽかぽかで、セーターやカーディガンの下に着用していても、動きやすいのです。 松本市内の、洋裁と愉しみ多多さんでは冬になるとねこづくりのワークショップが開催されています🪡 今年はもう終わってしまいましたが、ご興味のある方は是非来年ご参加を! 多多さんのインスタグラムのアカウントでは、制作の過程なども見ることができますよ🐈 
さて本日も、2月は猫の月。 100歳の影絵作家、藤城清治さんの『ブーちゃん』をご紹介します。 残念ながら、紙の本としては出版社で在庫切れということで(電子は有)もうご注文をお受けできないのですが、もしお近くの本屋さんにまだ在庫があれば是非お手元に! 藤城さんが猫好きとなった、原点の猫。 30歳のときに描いた、初めての飼い猫ブーちゃんのお話しです。 影絵作家として仕事の依頼が続く中、ペンや鉛筆で絵を描きたい一心で描かれたという、ブーちゃん。 とても素直に、無邪気で楽しく描かれているのが、画面から伝わってきます。 とにかくかわいい! 子猫のやんちゃさ、可愛らしさがこれでもかと表されているのですよ… 昨年秋に暮しの手帖の別冊で刊行された『100歳おめでとう 影絵作家 藤城清治』の中でも、現在共に暮らす猫たちへの愛、また猫だけでない様々な動物たちへの想いも掲載されています。 (フクロウやピラルクまで一緒に暮らしている…!!) こちらも店頭販売中です。
「猫によって元気が出るし、作品が生まれてくる。猫はただかわいらしいだけでなく、心にひびくふしぎな魅力にあふれていて、どこかに野生味が残っている動物だ。」 『ブーちゃん』あとがきより
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