#Aラインとの違い
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【ドレス選び】 ウエディングドレス選びの基礎知識-プリンセスライン編/実際に3着試着! in Amtteliebe





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とても遅ればせながら、例大祭22の色紙とスケブです。当日はいらしてくださった方々ありがとうございます!
咲夜はこれまで髪を灰色で塗っていたことが多かったのですが、今回は薄い青紫系で塗ってみました。意外と咲夜を描くことが少ない気がします。
映姫の悔悟棒を毛筆フリーハンドでまっすぐ描くことが結構難しいのですが、今回はなかなかうまくいったと思います。
妖夢の髪や瞳の色も、描く度にアプローチを変えていけたらなと思っています。実は服の緑色も試行錯誤していて毎回違う色です。
鈴仙もこれまでに何回も描いているのですが、描く度に黄昏絵鈴仙のもみあげ?と後ろ髪の大ボリュームの可愛さを、身体のラインを明確にしながら表現できるだろうかと考えて描いています。今回は両肘が曲がったポーズで、それが割と上手くいったかと思いました😊
そして、突然の瑞霊だったのですがお手に取っていただけてありがとうございました!
最後に、今回スケブで描いた輝夜です。輝夜はもみあげを姫カットで描きたくなるのですが、原作絵だとニョロっと長いままなのですよね。姫カットで描いた時もあったと思いますが、どちらも意識して描いています。
次の東方イベント参加は名古屋の東方名華祭です。 それまでにBOOTHのオーダー色紙受注を再開できたら……と現在準備中です。 またどこかでお会いできましたら嬉しいです!
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595 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:24/10/24(木) 13:28:21 ID:Vo.ac.L1 私って育ちが悪かったんだなと思ったこと。 もう5年も前、新卒で入社したばかりの頃、私の財布は手垢で真っ黒で汚かった。 スマホケースもボロかったし、拭いてなかった。けど、なんとも思ってなかった。 決定打になったのは休みの日、同期と遊びに行くことになった同期を待ってる時のこと。 日差しも強くて、上着を脱いで道路に直置きして同期を待ってた。 ついた同期が「いけない!上着落ちてるよ」と拾ってくれて「え?置いてただけだよ?」と言ったら、ちょっと怪訝な顔をされた。 あと、雑談してる時に一人暮らしで家にゴミ箱置いてないことを伝えたら同期が「え?鼻噛んだらティッシュどうするの?」 と聞かれた。 「そもそもティッシュ置いてない。トイレットペーパーで鼻噛んで、その場で流すよ。一人暮らしだしいらなくない?」 と言ったら絶句されてしまった。
それをみて「…私のやってることそんなに変��な?」と聞いたら、 「いやっ、多分器が大きいんだよ!人って『このライン超えたらヤバいな』ってのがあるじゃん。 それを限りなく低く設定するのっていいことじゃない?完璧にしすぎると心が病んじゃうしさ」とめちゃくちゃフォローされた。
それから心配になって、Yahoo知恵袋で一人暮らしの必需品について質問しまくった。 中には中傷もあったけど、みんな優しく教えてくれた。 あとはライフスタイルを発信してるYouTuber達を参考に、少しずつ変えていった。
今振り返ると、確かにおかしかったなと思う。 この間Twitterで、「推しキャラのスマホケースを4年使った」とアップされたスマホケースが汚すぎて 批判の声が上がってたのをみた時、「あ、これ昔の私だ」と思い出した。
多分昔の私が見たら「四年も使ってりゃぼろぼろになるでしょ!」としか思わなかった。 でも今見ると、「手垢のつきまくったボロボロの汚いケースを自慢げにアップしてしまう」という精神というか、 汚さに関するアンテナの低さみたいなものに胸が痛む。多分昔の同期もこんな思いだったんじゃないかなと思う。
597 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:24/10/24(木) 18:10:43 ID:rp.df.L1 [1/2] >>595 同期は優しいな。その後も態度変わらなかった?
598 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:24/10/24(木) 18:52:14 ID:Vo.ac.L1 [2/2] >>597 今でも付き合いあるよ。 「今普通だけど、新卒の時めちゃくちゃやばかったよ。メンタルやられた人ってこうなんだーってみんな言ってた」と言われた
メイクも眉毛片方しか描いてなかった(めんどくさくて途中でやめたのを忘れてた)状態で出勤してたことも結構あった。 片方だけ韓国アイドル並みにばっちりメイクしてるのに片方だけすっぴんなの。 今思うとやばいんだけど、当時はそれでもみんな気づかないだろうって思ってた。
ファンデも額以外に2トーン明るい色で塗ってたから、ものすごい違和感だったって。 額だけ地肌で、他は真っ白っていう。私の中では「自然なグラデーションができていいな!」とルンルンだったけど、 通りすがりのお婆さんから 「ごめんね、もしかしておでこだけ塗り忘れてないかしら。よかったら、私のお化粧品使ってお直ししなさい」と言われたり。
服もきちんとしたスーツも持ってたけど、靴だけクロックスのまま客先に出て注意された。
でも電話の受け答えはできてたし、業務に必要な国家資格も持ってたし、社内事務もきっちりやってたから 「個性強目の子がきたなあ。いい奴だからまあいっか」と誰も何も言わなかったらしい。
599 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:24/10/24(木) 19:38:25 ID:Ni.ci.L8 >>598 お婆さん、優しい!
600 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:24/10/24(木) 20:12:05 ID:f1.df.L9 >>598 破天荒エピソードすぎてこんなの笑うわ
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表現の自由を主張してギリギリを攻める行為、警察の「警告」で引っ込めたら法的な境界が曖昧なまま摘発ラインが内側に食い込んでくるので、戦う覚悟がないならそもそも踏み込むなよと思わないでもない。
[B! 選挙] 裸の選挙ポスター。禁止の日本とオープンな海外との違い。
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Hi, Zen!
I've recently been searching for and listening to Super Dangan Radio, the internet radio show Spike Chunsoft aired from July to December 2012 to promote DR2. In the 8th episode, I found an interesting comment that Megumi Ogata made about Komaeda, so I wanted to share it with you.
At the beginning of each episode, there’s a segment where Ogata reads messages from listeners. One listener, who had completed Super Danganronpa 2 and was on a second playthrough, wrote: “Komaeda-kun's actions, which seemed mysterious and unpredictable at first, clearly conveyed his unwavering beliefs on my second playthrough. (ミステリアスで先が読めない行動ばかりに思えた狛枝くんの振る舞いも2周目だと一貫した彼の信念がビシバシ伝わってきました)” Ogata responded, “Thank you for understanding. He’s not just any yandere, you see. Haha. (おわかりいただいてありがとうございます。ただのヤンデレじゃありません。はい。あはは。)"
This comment surprised me because neither the listener nor anyone else mentioned the term yandere, yet Ogata brought it up herself to say that Komaeda isn’t one. I wondered if she had seen people referring to Komaeda as a yandere elsewhere, like on Twitter, and felt this was a misunderstanding. Hearing her say this helped me connect the dots. In the Ultra Despair Girls art book, Ogata remarked about Servant, “I was especially careful at the beginning of the recording because he is often misunderstood, and I myself establish his character on the edge of a delicate line. (勘違いされがちであり、私自身も微妙なギリギリのライン上で成立させているキャラクターなので、収録の冒頭、とくに丁寧に臨みました。)” I initially wondered what she meant by “misunderstanding,” but her radio comment clarified that it’s probably the assumption that Komaeda is a yandere that she sees as mistaken.
When I realized this, I thought I should tell you about it because I remembered you mentioning that you didn't think Nagito was a yandere, so I thought Ogata's comment about it was significant.
If you or anyone else would like to hear her comment, you can find the listener’s message around 02:21 in the following video, and Ogata’s response at about 02:48: https://www.nicovideo.jp/watch/sm25784808
Some episodes of Dangan Radio are available as CDs, but this one isn’t, so it can only be heard on recordings still available online 😢. She speaks pretty fast, so it might be hard to catch all her words, but I thought it might be helpful to hear how she expressed it, so I’m sharing it just in case.
I myself don’t see Nagito as a yandere, and while this might not be anything new, I thought you’d find it interesting that Ogata commented on it this way. Anyway, I hope you enjoy this little find—let me know what you think! Have a great day!
Thank you so much! I really appreciate you Asaka and I adore you sharing with me a find that I could never find myself due to the language barrier. From what I’ve seen Megumi Ogata has a very clear interpretation of who Nagito Komaeda is that feels very accurate and she’s passionate about it which adds to her voice acting for me. I’m glad to see that I’ve expressed something that is similar to her as I view her as someone who deeply understands the character.
The listener’s statement reminds me of one I’ve made myself that I usually return to when describing Komaeda, “Komaeda is like a language, at first you struggle to read it, but once you learn it’s all that you can see and you can never go back.” I think it perfectly encapsulates how on a first playthrough he may seem confusing, but on a second playthrough when you understand him you can see his words and understand what he means and feels better than anyone who was playing for the first time.
Thank you again for sharing! 💖
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亮司が用務員としてK高校に来て一ヶ月が経過した。ちょうど一年生も現在の学校生活に慣れてきたこともあり、
「おじさん、おはようございます!」
と元気な声で挨拶されることも多くなった。その度に亮司は、
『昔は“先生”って呼ばれてたな…』
と思った。しかし、自ら教師はやりたくないと貢に話したので、まァ、仕方ないと気にしない様にした。
K高校の正門を入ると円形のロータリーがあるの���が、その内にはアツバキミガヨランやアガベアメリカーナなどの「竜舌蘭」が植えられていた。キミガヨランの方は月桃に似た白い蕾が伸びた茎から芽吹いていた。一方、アガベはようやく花を咲かせる茎が伸び始めていた。この高校は創立五十年を今年で迎えるが、その頃に植樹されたが一度も花を咲かせたことはなかった。七、八十年に一度とも言われ、もしその頃になれば学校全体で行事を催する予定だった。何をやるかは未定だが、入職する際に貢が話していたのだ。
未だ五月上旬だというのに、亮司は額に汗をかいていた。黙々と正面玄関近くの草取りをしていたが、ベトナムパンツの中に穿いていたセミビキニブリーフの、所謂「ブリーフライン」を手指でなぞられている様に感じた。くるっと振り向くと、背後には貢の姿があった。
「何やってんだ、このスケベ!」
と、亮司が立腹して怒鳴った。貢は、
「だって、好いケツしてるから…」
と苦笑して言った。彼は、紺色のブレザーにライトグレーのスラックスという「アイビースタイル」だった。一見すると生真面目な様子なのだがと、亮司は貢の耳元でこう囁いた。
「後でメチャクチャに抱いてやるからな」
この言葉に貢は、
「じゃ、今晩お邪魔しま〜す」
と小声で言った。すると、さりげなく亮司はブレザーの裾越しに貢の臀部を弄った。
「ダメ! その気になっちゃう…」
と貢は顔を赤らめた。
幸いにも、周囲に人気はなかった。もしこの現場を見られたら大変だと、亮司は警戒した。貢は校内を「ラウンド」していたのか? 亮司は、貢が片手に履歴書の様なものをクリアファイルに入れて持っているのを確認した。彼は聞いた。
「誰か来るの?」
「あぁ、今日から入職する方がいてね。すでに校長の岩崎がオリエンテーションをしてくれてるけど」
「ふ〜ん、男?」
「そうだよ。確か『益子秀一』って言ったな」
その名前を聞いて亮司はハッとした。彼は咄嗟に、
「…悪いが、その益子先生にオレのことは話さないで欲しい」
と貢に言った。
「え、別に接点ないじゃん?」
「まァ…。昔、都立A高校に赴任していた頃の教え子なンだよ。彼とは色々あって…」
「でも、『同姓同名』で違うかもしれないよ?」
「でも、オレとは接点がない様にしてくれ。頼む」
貢は、亮司に懇願されるままに、仕方なく了承した。彼は、
「解った。恐らく、亮ちゃんは用務員だからよほど目立つところにいなければ益子先生とは会わないと思うよ。ウチは、定期的に男性教師が寮の宿直もやるけど、亮ちゃんにはやらせないし」
と話した。亮司は安堵し、
「有難う。そうしていただけると助かる」
と言った。
その頃、校長室では校長の岩崎芳彦が入職した益子秀一と面談していた。岩崎は、齢は未だ四十代後半と若かった。秀一とほぼ同世代である。一通り、K高校の概要を説明した後、岩崎はソファの肘掛けに頬杖をし、秀一の全身を眺めた。彼は聞いた。
「何かスポーツしてたンですか?」
「はい、サッカーをやってました」
「『サッカー』ですか…。イイなァ」
「それが何か?」
「否、日焼けしてるし男っぽいなァ〜と思って」
「まァ、生まれつき色黒でもありますね」
「へ〜、カッコイイ」
面接の時にはなかった、リラックスした雰囲気ではあった。秀一は未だ緊張していたが、やたらと容姿について聞いてくるなと気になっていた。岩崎は脚を組み始め、
「実は、ウチの高校、俗に言う『ゲイ』が多いンです」
と話した。彼は続けた。
「まァ、全寮制ではないけれどほぼ全員が寮生活をしてますし、なかなか学校から外に出ることもないンで、やっぱりずっと同じ空間にいると年頃だからムラムラしちゃうみたいで…。定期的に男性教師には宿直をやってもらってますが、惚れた晴れたが多いンです。恐らく、益子先生はルックスが素敵だから忽ち惚れられちゃうかも…」
「…はァ」
「僕も実はそうでして、理事長の幸田も先祖代々『男色癖』があります。たまに呼び出されてエッチします。僕、最近ホルモンバランスが崩れているのか『女性化乳房』がひどくて…。ここだけの話、ブラジャーをしてるンです。たまにヒステリーにもなるし、更年期まっしぐらみたいで…」
「…はァ」
「もしかしたら、時々セクハラまがいの話をするかもしれませんが、否、もうしてるよねぇ…。気を悪くしないでくださいね」
時折、岩崎は女の様になよなよした話癖をした。まァ、彼特有のものなンだろうと秀一は理解したが、変な学校に来てしまったと彼は思った。
その後、岩崎は校内を案内した。秀一は周囲を見渡しながら、意外と広いンだなと思った。購買部もあり、日用品も売っていた。営業時間は午前九時から午後六時までと比較的長く、自動販売機もあった。彼は、その隣にコ◯ドームのものが設置されているのを確認した。
「あ、あの、何故コ◯ドームの自販機が?」
「あれですか? たまに生徒も買うンです。保健体育の授業の時にも実演してます」
「…『実演』?」
「実際に担当の先生が生徒の目前でやって見せてるンです」
「マジすか?」
秀一は、教壇の上で筋肉質で短髪の体育教師が下半身を露出させながらいきり勃ったチ◯ポにコ◯ドームを被せていく様子を、何気に想像した。嗚呼、生徒からの視線が注がれる中なんて、それではゲイビデオそのものだなと冷や汗をかいた。
グランドに来ると、体育の授業か生徒が体操服に短パンという格好でサッカーをやっていた。体操服はV字ネックに紺色のラインがはしった白いシャツで、短パンも紺色だった。岩崎は足を止めて話した。
「ウチは、『下着は白を基調としたもの』と校則で決めています。今時?という保護者もいますが、まァ、理事長の趣味なンでしょうねぇ…。個人的には『どうでもイイじゃん!』って思ってますけど。だから、大抵はブリーフですね。教師はフリーですよ!? トランクスでもOK。でも、理事長が白いビキニブリーフが好きで、皆それに合わせてます」
「まァ、トランクスだと短パン穿いた時に『こんにちわ!』しちゃいますよねぇ…」
「でも、あれはあれで堪らないなァ〜」
「僕ァ、やっぱり白のビキニブリーフですね」
「あら、どうして?」
いつの間にか、秀一も色々と自分自身のことを打ち明ける様になっていた。岩崎は、密かに好意を寄せ始めていた。嗚呼、そんな肉体に白いビキニブリーフなんて素敵じゃないの?と。もし誰もいなかったらアプローチしていたのにと、岩崎は内心悔やんだ。
一通り校内を見て回ると、岩崎は二時限目から実際に授業の様子を見てもらうことにした。秀一は現代文が担当だった。職員室に戻ると、一年生を受け持つ七瀬克正に声をかけた。七瀬は五十代前半で、若干頭髪がさびしくなってきている小太りの男性教師だ。秀一の顔を見るや、
「あら、イイ男!」
と嬉しそうだった。彼は、
「校長、モーションかけなかったの?」
と聞いた。
「か、かける理由ないでしょ!? 確かにイイ男だけど、しょっぱらからアタックしないわよ、お黙り!」
「ほらほら、おネェ化してますよ! ご注意ください!」
「冗談はさておき、益子先生に授業の様子を見せてあげなさい! 変なこと仕込んだら承知しないからッ!」
まるで漫才を見ているかの様なやり取りだった。秀一は、やっぱり変な高校に来ちまったなァと苦笑した。岩崎は、完全に地が出てしまったと秀一の方を向き、
「まァ、仕事は愉しいのが一番! 頑張りましょう!」
と、若干引き攣った様子で幕引きを図った。
こうして、秀一のK高校での一日目がスタートしたのだった。
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朝方Tumblrシリーズ(?)がわたしの中で恒例になりつつある。これも前回の記事同様、noteで書こうとしたけどやはり自意識が許さずTumblrに天下りしてきた文章です(天下りとかいったらTumblrに失礼ですね)。せっかく書いた文章だから勿体ないかなと思ってしまった。Tumblr用に若干文章をいじって公開することにします。
一次創作で小説を書いている。ジャンルを簡単にいうと、現代物の、恋愛要素のあるヒューマンドラマだ(ここには小説関係なく繋がってくれている方が結構いるはずなので補足しておく)。
小説を書く中で、家庭環境に難ありなキャラクターを描くことが多い。もちろんいま取り組んでいる作品も例に漏れず、そういう描写がある。
わたしがそういう描写を好むのは、ひとえに自分の人生において、家庭環境というものを強く意識しながら生きてきたからだと思う。まあ昔の記事でも書いたので改めて詳しく説明することはしないけれど、わたしの家庭はちょっと特殊な事情が絡んでいて、一般家庭とはいえない感じの出自だ。だがわたしの家族には、複雑な環境でも享楽的であれるタイプの血筋が流れていて、だれも精神疾患には罹らないし生命力がばかに強い。もちろんその血はわたしにも流れているか��、基本性格は暗いし病むときは病むけれど、なんとか自力で起き上がって生きている。前にもどこかで書いたが、曇り空の下をじょうずに歩く術をたくさん持っている感じだ。
それでも自分の家庭がほかの人のそれとは違うことは、それこそ幼稚園児だったころからなんとなく察していたし、苦労もたくさんしてきた。やりたいことを我慢することも、現実と折り合いをつけるのもじょうずになった。テレビやゲーム・漫画などの娯楽にそれほど強い興味を感じないのはきっと、そういう育ちが関わっている気がしている。
だから、キャラクターの人格を表現する際に、このキャラクターはどんな育ちをして、どんな経験をして、どんな思考をもつようになったのか、を考えずにはいられない。逆に、それが描かれていない作品を読むと、陳腐だな、と感じてしまう。
以下、呪詛である。
主人公の家庭環境が複雑だったという描写にリアリティがないと、その時点で作品を読むのがしんどくなる。
これは、家庭環境が複雑な人にしか伝わらない感情だと思うけど、苦労して育った人と、そうじゃない人って、なにかこう、目に見えない壁があるんですよ。話しているだけで、もしくは文章を読んだだけで、「ああ、この人、何不自由なく愛されて育ったんだな」みたいな、そういうことを考えてしまう。勝手に相手の育ちの良さを察して、しんどくなることが多すぎる。
高校2年生の冬だった。ぬるい付き合いの友人と、「もうすぐ高3かあ、受験いやだな」��いう話をしていた。話の流れで彼女から、「(私の本名)は予備校とか塾行かないの?」と尋ねられた。うちは余裕ないから塾は通わないかな、と返事をする。彼女は、「え~。わたしが通ってるとこ、まだ通い始めて3ヶ月だけど今のところ20万くらいしか掛かってないみたいだよお~。(私の本名)も来なよ~」と、悪気なく言った。わたしの父親の月収は20万にも満たない。死ね、と思った。悪気がなかったとしても、自分の育ちの良さに自覚がない人が嫌いだし無理すぎる。そういう人とは会話のピントが合わないのだ。これは何をどう説明してもわかりあえないし、そっち側の人には理解できない感覚なのである。
創作物には作者の価値観が色濃く反映されがちである。web小説においてもそうだ。だからこそ、自分が読み手側に立ったとき、たまに合わない作品に当たってしまうと、自分との違いに酔いそうになる。家庭環境が複雑なキャラクターの言動や思考に違和感を覚えると、この作者、愛されて育ったんだなって、あんまり苦労してきたことがないんだろうなって、勝手に想像してはそっと作品を閉じる。フィクションなのはわかっているけれど、精神が疲弊する。作品にげんなりするわけじゃなくて、自分の出自との圧倒的な差を見せつけられているような気分になって、そんなことを勝手に考えて傷ついている自分が嫌いになる。逆に、おそらく作者にとっても等身大の悩みを精緻に描写されている小説は信頼できる。本物という感じがして安心する。 (ごめんなさい、誰かを貶める意図は全くないです。これはただの自己嫌悪なので)
だからといって自分の描写に自信があるわけではない。家庭環境の複雑さをエンタメに落とし込む行為がそもそも暴力的なので、それは自覚した上で、キャラクターに敬意をもって、生々しく描きたいですね~。いったんこの話は終わり。
さいきん、創作活動においてダルいこと・不愉快なことが多すぎる。まあ、自衛できないわたしが悪いということにします。
これ以上は何を話してもアウトなので言いませんが、もっと吐き出したいことはある。だけどオープンな場で言えるラインはここまでな気がしているのでこの辺でこの話はやめておく。これでもかなり頑張った方だ。これを見ているあなたは不安がらないでください。不安がってくれるあなたのことでは絶対にないから。
Twitterを辞めたいのに辞められない。依存しているので当たり前だ。快を得るためにTwitterをしてるんじゃなくて、不安を取り除くためにTwitterをしているんですよ。薬物中毒と同じですね。まあ、薬物依存も行動依存もドーパミン系だかなんだかで同じ働きをしてるから原理は一緒ですもんね。適当ですみません、でも手元に当該の論文があるので多分正しいです。
ログアウトなんて意味ないんですよ。どうせログインするから。でも垢消しはしたくないんですよ。寂しいから。はいもう打つ手なし。一生TLスポスポ更新して人生を終えます。
暗い話が続くので明るい話でもする? さいきんあった良いこと羅列して今日のところは終わろうかな。
・最近気温が高くて過ごしやすい
・Uberで頼んだアイスがすぐに届いた
・インドカレー屋で盗み聞いた男子高校生の会話が面白かった
もう尽きました、おわり
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秋旅2024 - リゾートビューふるさと + 富山市内旅
秋は旅に限るよね、どこへ行こうか?そうだ富山いこう!
はじめに
どこかへ旅行したい気分、でもちゃんと考えて計画するのはめんどくさい気分。そういう時は一度行ったことのある場所の再訪が楽ちん。ということで今回は、2年ぶりに2回目の「リゾートビューふるさと」へ乗りに長野へ、そのまま終点の南小谷まで進んだ後、大糸線 糸魚川、えちごトキめき鉄道線・あいの風とやま鉄道線を乗り継ぎ富山まで行ってみました。いつも素敵なお写真が並ぶケイスケさんのブログでちょうど紹介されていた富山駅周辺にも惹かれたため。
リゾートビューふるさと 信越線・篠ノ井線・大糸線経由 長野→南小谷
リゾートビューふるさとの紹介は前回訪問時に記載しているので詳細は割愛。簡単にいうと土日を中心に��行されるリゾート快速で、長野から姨捨、松本、穂高を経て、緑(JR東日本)と青(JR西日本)の境界駅である南小谷に至るというもの。途中の姨捨と穂高では30分ほど停車し途中下車が楽しめるというもの。前回はまだ某疫病が終息しきっていないこともあり、神社参拝時の案内や車内での民謡演奏等、一部サービスは割愛されていましたが、今回はそれらも再開されていた点が大きな違いかな(あとは、指定券が300円くらい値上がりしたのと。。。)。あまり変わり映えしませんが、写真も何枚か。

1枚目、朝一は立ち蕎麦で朝ごはん。長野駅には立ち蕎麦屋が何軒かありますが、今回はそのうち改札外 東口の榑木川にて、山菜キノコ蕎麦をいただきました。ひんやりした朝に温かい蕎麦は染みる。

2枚目、穂高駅にリゾートビューふるさとに使用されるHB-E300のお顔。よい面構えですね。


3枚目、車窓から楽しめる仁科三湖。訪れた日はお天気が微妙で。。。アルプスの山々は全然見えませんでしたが、仁科三湖(青木湖・中綱湖・木崎湖)は綺麗にみえました、山々の紅葉と合わせて一枚(これが何湖だったかは覚えていません。。。)。
4枚目、終点 南小谷駅周辺にて乗り換え待ち30分で散策。事前情報として認識はしていましたが、川の様子を見に行く以外は特にすることがないですねぇ、天気が良ければ遠くの山々の景色も楽しめるのかもしれませんが、あいにくの曇り空。
大糸線 南小谷→糸魚川
大糸線はこの先 JR西日本管轄の非電化エリア。輸送密度も小さく1両のディーゼル列車とローカル線の香り。列車は姫川に沿って右へ左へゆらゆらと、眠たくなりますね。


1枚目、車窓から1枚。ガラスの反射と揺れに���まされながらなんとか撮れたもの。ずっと川沿いを走るため大体景色はこんな感じ。
2枚目、終点 糸魚川にて1時間ほどの待ち時間。隣接するヒスイ王国館内のカフェでおやつタイム、わらび餅セット。上品なわらび餅とたっぷりの温かいお茶でほっと一息。ずっと座って列車にのっていただけでも疲れるものですね。


3枚目、4枚目、ここまで運んでくれた列車と駅舎からの夕焼け。近年開業した新幹線の駅舎って大体同じような構造(既存の地上駅の横に背の高い新幹線駅舎を作って橋上駅舎で無理やりつなぐ形)に見え、この光景もやや見慣れたものに。
えちごトキめき鉄道 日本海ひすいライン・あいの風とやま鉄道線 糸魚川→泊→富山
ここから日本海沿いを進み富山へ。えちごトキめき鉄道とあいの風とやま鉄道の境界 市振の2つ先 泊にてえちごトキめき鉄道の車両からあいの風とやま鉄道の車両へ乗り換え。同一ホーム上に縦列駐車する2つ列車間の乗り換えという面白い体験。よく考えるとここからがこの旅の在来線で初の電車でしたね(リゾートビューふるさとはハイブリット気動車、大糸線・日本海ひすいラインはどちらも気動車)。JR西日本の近郊形車両ベースの車両は内装や音含め、何だか東海道本線の米原から先、琵琶湖線を走っている気分。

日中であれば日本海の景色を楽しめるのかもしれませんが、時はすでに夜。真っ暗で何��見えませんでしたので、糸魚川駅での待ち時間に撮影したえちごトキめき鉄道の観光急行を。何やら撮り鉄っぽい方が何名かいらっしゃるなと思っていたら、こちらがお目当てのようでした。貴重な国鉄形の気動車は重厚感が違いますね。
富山城ライトアップ
富山駅には夜の到着。そのままホテルに直行したい気分でもあったのですが、富山城がライトアップしているとのことで重い腰をあげ。歩いても行ける距離ですが折角ならと市電に乗車。富山市内は市電が充実、かつ高頻度で運転されていて便利でした。富山駅の乗り場案内もわかりやすく好印象。


訪れたときは世界糖尿病デーということでブルーにライトアップされていました。明りにいざなわれ城内へ、ゲームだったらこの後 ボスが出現しそうですね。。。
富岩運河環水公園
2日目は運河沿いに設けられた富山市民の憩いの公園。紅葉はじめのシーズンということもあり、紅葉と青空、それらが水面に映り込む景色が素敵でした(この日は午後から雨予報でしたが朝はご覧の通りの快晴でした)。


ここには世界一美しいといわれている(?)スターバックスもあり、一応 こちらもからめて写真におさめてみました。アクセントにはちょうどよいかな、ちなみに朝から大混雑でした。
TOYAMAキラリ・富山市ガラス美術館
駅から市電で10分くらい、富山市ガラス美術館と図書館が入るTOYAMAキラリへ。隈研吾氏が設計した建物は、斜めに切り開かれた吹き抜け構造と、内装に木材がふんだんに使用された特徴的て面白い建物でした。広角で切り取るのが楽しすぎた。とはいえ幅広い年層の方がいらっしゃる公共施設ということで邪魔にならないように撮影はほどほどに、したつもり。


ガラス美術館は、エミール・ガレの展覧会が開催中。折角なのでガレの作品も鑑賞してきました(こちらの作品は写真撮影・SNS投稿OKのもの)。学がないので小難しいことはわかりませんが、シンプルに綺麗だなという感想と、目に見えないものを作るITエンジニアとしては、目に見えるもの・手にできるものは長い時を経てもこうやって残されていくということにちょっと羨ましさが覚えました(戯言)。


終わりに
ガラス美術館訪問後は軽くお昼を済ませた後、早々に新幹線にて帰京しました。お天気も崩れてきていたので。
よって、かなりコストパフォーマンスの良くない旅をしてしまった気がしますが、たまにはこういうのもよいよね。1ヶ月後くらいの朝、旅路をゆっくり振り返りながらこのエントリをまとめてみた。
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MPW Ep 6 Subtitle Corrections
Masterlist: EP 1 || EP 2 || EP 3 || EP 4 || EP 5 ||
Y: 正直言って 怖い 近づく度に 心臓が跳ねるから 何なら近寄らないで欲しい 住む世界が違うから 好かれたいとかは思わない ただ。。。 嫌われてしまったら死んでしまうかもしれない 想像するだけで 胃液がせり上がった Y: To be honest, I was scared. Because whenever he came close to me, my heart leapt and skipped a beat. I wished that, if possible, he wouldn't come near me because we lived in different worlds. 'I want him to like me' - I never had a thought like that. It was just... If he ended up hating me then I felt like I might die. Just thinking about it made my stomach turn.
We've seen for awhile that Yoh's fear that Segasaki will one day come to disdain him is what keeps him from voicing his thoughts out loud - but it is in Ep 6 that we truly learn the intensity with which Yoh feels, and come to understand why that fear overwhelms him to the point that he is incapable of hearing Segasaki's love for him.
Or, Yoh sees Segasaki for the first time and literally starts spouting poetry in the way only a visual artist can. Get ready for a lot of interaction breakdowns - this episode tells us quite a lot about these two! Same translation disclaimer applies, Ep 6, let's go!
S: 相変わらず 歩くの遅ぇな S: As usual, he walks so slowly
Y: あのさ 実は Y: 出てくるときにケンカしちゃって M: え?どうしたの Y: お前の仕事なんてどうでもいいって言われた M: 瀬ケ崎さんが?そんなこと言ったの? Y: どうでもいいって なんだよ Y: 人が一所懸命やってることに対して* Y: 最低だよ あいつ* Y: You know... actually Y: When I was leaving we got into an argument M: Huh? What happened? Y: I was told "I don't care at all about something like your work" M: By Segasaki-san? He said something like that? Y: "I don't care at all"... what's with that! Y: To say that about something that someone is giving their all for...* Y: He's the worst, that guy** **Yoh uses あいつ (aitsu) to refer to Segasaki as "that guy". This is again considered rude, though is often used amongst male friends as well (like calling someone an asshole/bastard). He tends to use this word to refer to Segasaki in his head, especially when he's annoyed with him.
*Just like at the end of Ep 5, where Yoh emphasizes that he will become someone who can earn more as opposed to just earning more, here Yoh specifies that he is upset with Segasaki's response to his work, rather than being upset with the response being directed at himself, as the original subs imply. It's a small difference but I think it's important because it fits with his entire character. He has consistently only been triggered by comments about his work, not about him as a person. Yoh is self-conscious and sensitive about his work, because he sees competence as a measure of worth. It's precisely because he ties his self-worth to his work that he falls into such a deep depression in Ep 5, and it is the same reason why Yoh does not understand what good Segasaki could possibly see in him - after all, there is no merit in just being who he is, only in the work that he can do.
Y: いや それは都合よく受け取り過ぎだよ Atsuya: ダヨ君 言葉って受け取り方が9割だからさ A: 同じ言葉でも その時の気持ちやコンディションによって A: 違った意味に捻じ曲げちゃうものなんだよ A: ダヨ君が元気な時だったら もっと甘~く聞こえたんじゃない? Y: No, that's just over-interpreting it in my favor Atsuya (Man-san's husband): Dayo-kun, they say that about 90% of the meaning words convey comes down to the way we interpret them, so A: Depending on the way we feel, or our condition in that moment, that meaning can end up distorted and warped, even if the same words are used, you know? A: If Dayo-kun you, had been in a happier mood, might it not have sounded a lot sweeter to you?
Y: ん。。。いや、違うんです Y: 俺とあの人って そういう感じじゃないんで Y: Mm... No, it's not like that Y: That person and I, well... that's not what it's like (between us), you see
Y: あの人を初めて見たとき この星の生き物じゃないかもしれないって思った 少なくとも地球上で見たものの造形の中で 一番きれいだとおもった 耳の形 鼻筋 下顎角のライン 唇の膨らみ きっと見えない眼球の形状まで きれいなんだろうなって
Y: When I first saw that person I thought that he might not be a living thing from this planet At the very least, out of all the forms that I had ever seen on this Earth I thought he had the most beautiful one. The shape of his ears, the ridge of his nose, The line of the angle of his jaw, the full contour of his lips Even the structure of what could not be seen - the globe of his eyes - I thought for sure that too must be beautiful.
Y: 趣味で漫画は描いてたけど 現実の人間を描くのは初めてだった それに 男を描きたいと思ったのも初めてだった 今 目に焼き付けて 描きつけておきたい衝動に駆られた たぶん あ��美貌と同じ空間にいた そのせいで 俺は おかしくなっていた Y: I had drawn manga as a hobby but It was my first time drawing a real live person. And, It was also the first time that I thought "I want to draw a man" In that moment, driven by impulse, I wanted to burn his image into my eyes, to capture his likeness down on paper. Probably, it was because I was in the same space as that beauty. It was because of that, that I began to go crazy.
At 06:44, when Segasaki's green shirt classmate comes in calling his name, you can see that Yoh mouth’s "Mizuki" after he hears it.
(Btw Green Shirt later wears a Red Jacket, and is played by Nishimoto Maiki, the leader of the group Acchan is in - GENIC. Cute shot of the 3 of them here)
S: 直接何かしてくるわけではないし 別にいいと思うけど S: Well it's not like he's doing anything to us directly... I think it's fine actually
Y: 女の子が相手なら 一目惚れだとはっきり思ったかもしれない でも ただただきれいな男だったんで 自分の脳が そこまで処理しきれなかった Y: If it was a girl Then maybe I would have clearly understood that this was love at first sight But it was just very simply, a beautiful man so My brain couldn't handle processing more than that
Most of this is not subtitled, and it’s a little muffled, but as the group walks over you can hear that Segasaki is the center of their conversation here, though he's not actually participating in it much. It speaks to the group dynamics, so I'm including it here (Segasaki is bolded):
Girl: ええ? S: ちがうよ Red Jacket: 瑞貴じゃん、ね、今ね? Girl どうせモテるじゃん S: いやモテない Red:モテるよ瑞貴が Girl: 告白されてるよ どうせ Red: されてる されてる Girl: あれ!ぼっちくん*じゃん Red: うわっ マジだ ぼっちくんじゃん Boy: いつも俺たちのことチラチラ見てる Girl: ちょっと来なよ おしゃべりしたげるからさ** Girl: Whaat? S: It wasn't Red Jacket: It was (said to) Mizuki wasn't it, right? Just now? Girl: I mean you're popular anyway! S: No, I'm not Red: Mizuki's popular Girl: Whatever it is, that was a confession (you received) Red: It was, it was Girl: Oh hey! Why, isn't it Little Loner*? Red: Oh snap, you're right! It is Little Loner! Boy: The one who always sneaks looks at us Girl: Come here a bit, we'll talk to you, ok?** *ぼっちくん (Bocchi-kun) - Bocchi is slang for loner, and by adding the suffix "-kun" to it, they've turned this into a diminutive, like a nickname. It sounds cute and friendly, but is clearly meant as a casual sort of insult, so I've translated it as "Little" here. **This is an interesting line to discuss. She tells Yoh to come over, using the phrase 来なよ (kina yo) - this is the same "na" that Segasaki uses in Ep 4 actually, when he tells a drunk Yoh to go sleep in the room. It's the exact same word form, but where it was tender when Segasaki said it, it's highly insulting here - and the reason is because of the context and their (non-existant) relationship. She may be Yoh's senior, but this is the first time they're meeting, and they are nowhere near close enough that this phrasing would ever be seen as appropriate. She then tells him "we'll talk to you", using the colloquial form of "~したあげる (shita ageru)" aka "to do for you" - in other words, she's framing the action of them talking to him as if it were a gift from them to him (this word form also implies they are above him in the hierarchy). She also adds the polite prefix "O" to the word for "talk", which in this context is meant to make her appear sweet and ladylike. In other words, with just one line, she has insulted Yoh not only by talking down to him as if he were a small child or a pet, but also by insinuating that she's a sweet, lovely person who has been so kind as to deign to speak to him.
Y: あの。。。俺* 買ってきます Y: 絡まれてるより100億倍マシだわ Y: Um... I*... will go and buy it. Y: That's definitely 100 million times better than getting harassed by them *Yoh still uses the masculine pronoun 俺 (ore) for "I" here (the same one he's used in every episode) which is remarkable for the fact that he doesn't switch to the more polite form 僕 (boku). Nowadays, it isn't really expected per se that a junior make this switch - especially since "ore" is usually the go-to pronoun for most male university students - but the switch wouldn't be surprising either, given that they are his seniors. Yoh does acknowledge their seniority when he uses the formal -masu form of the word "to buy" - but in the context of them bullying him, the choice to stick with the more masculine pronoun "ore" suggests that he isn't intimidated by them.
Red: セルフパシリって すごくね? Girl: やばいよ Red: He automatically offered to be an errand boy! Isn’t that crazy? Girl: It’s nuts!
パシリ(pashiri) - to be made to run errands - is slang, and it is used specifically to refer to cases where someone with more social power orders another around. It’s almost always linked to bullying or misuse of social power – so by using this word, these guys - they know exactly what they are doing.
Y: クソだよ あいつら* Y: Those bastards*… they’re trash *Yoh uses the same word あいつ (aitsu) to refer to the gang that he did at the beginning of this episode to refer to Segasaki - once again it is the context that changes the meaning of this word. With Segasaki, it is proof that they share a close relationship. With these upper classmen that he's just met - it's definitely rude.
This is a very common form of bullying in school, and evidently, Yoh recognizes it immediately. The fact that he jumps so quickly to cooperating with it tells us sadly that this is something he's familiar with - he's likely been bullied before. This is unfortunately, unsurprising, because Yoh doesn't adhere to social norms very much. He eats alone, he stares at people, he doesn't greet his seniors properly (that slight bow is not enough, there should at least be a verbal greeting of some sort).
In my post on amae, I talked about how the interdependent self-construal means that one's ability to assimilate is seen as a value. In the same vein, people who do not fit in with the group, or who do not conform, are not looked upon favorably in Japan, because it is often assumed that they simply do not want to. It is not that they are unable to assimilate, it is that they are refusing to make an effort to be part of the group, and thus the fault and blame lies with them. Ostracization of those different therefore, is the expected consequence and punishment that the group metes out. All of us have to do our part to adhere to the rules of the group - what makes you so special that you can do your own thing? If you just did your job of fitting in like the rest of us have, well, then you wouldn't be in this position in the first place, now would you? - This sort of justification is the reason why bullying in Japan can become very, very extreme, and why despite efforts, has been so difficult to eradicate.
S: そんなに 一人で持てないだろうと思って S: 貸して Y: ありがとうございます* S: 行こう S: I thought all of that was probably going to be too much for one person to carry S: Pass it over Y: Thank you very much* S: Let's go
*Yoh uses the full, polite version of "thank you" here, and he will, for the most part, continue to use desu/masu forms with Segasaki, and answer him politely, in recognition of their senior/junior relationship. Similarly, Segasaki uses informal forms with Yoh, though he maintains a friendly demeanor and does not drop to rude forms at all, because they aren't that close yet. Note how he says 行こう (ikou) for "let's go" here - different from his present day "we're going", which leaves no room for argument.
(Also, he took the heavier bag of drinks (´ ▽`).。o♡)
S: 結構歩くのゆっくりなんだね Y: よく 言われます S: 君 名前は? Y: あ 葉って言います あの。。。葉っぱの S: ふーん 葉くんか Y: はい S: 俺は Y: 瑞貴...さん S: なんで知ってんの? Y: あ そう呼ばれていたので S: よく 聞いてんな Y: はあ まあ。。。
Let's break this down to look at some social cues and nuances:
S: You walk quite leisurely, don't you? Y: I've... been told that a lot
This is more than just a callback to the beginning of the episode (or a chance to contrast how much more polite and sweet Segasaki sounds here 😂) - This is another way in which we see Yoh does not fit in. Segasaki is his senior, who has gone out of his way to come help him (never mind that Yoh's being bullied), and he should at the very least, be trying to match Segasaki's pace, not making him wait like Yoh does here. Segasaki's comment should be taken as much as an expression of surprise, as it should a cue to catch up - Yoh glances briefly at Segasaki after this line (which seems to amuse the latter) but he doesn't actually apologize outright or walk any faster. He does admit that he's been told this often - which sometimes can work as a concession, because you sort of validate what the other person is saying, but at the same time you aren't quite agreeing either. That said, it can backfire, because it means you've been made aware of your habit and yet have done nothing to change it. Segasaki doesn't seem to mind though, and actually matches Yoh's pace here.
Speaking of "pace" - "マイペース" or "my pace" is a loan word from English, and is a term used to describe someone who tends to do things, well, at their own pace, or in their own way, and who isn't bother by the people or goings-on around them. Usually meant as a benign, sometimes affectionate comment on someone's personality, it often brings to mind the image of someone who appears to drift during conversations, who might be a little "slow" in social interactions, or who physically lags behind the group. It can have negative connotations, because it means the group needs to make concessions for this person (like looking for them when they've wondered off). Yoh is the epitome of someone who is "my pace", and I'm very sure that the emphasis on his slow walking is not just a peculiar quirk of his character, it's an intentional part of the character design to show how Yoh is different.
S: *You... what's your name? Y: Ah, I'm called Yoh. Um... written with the character for "leaf" S: Hmm~ Yoh-kun huh.. Y: Yes
*Segasaki uses the polite pronoun 君 (kimi) to refer to Yoh here, as opposed to the rougher お前 (omae) that he now uses in the present day.
That little action Yoh does whilst saying "leaf" is him drawing out the kanji character for his name. It's quite common to tell someone which character is used to write your name, because the characters usually mean something, and it helps others to remember. Strictly speaking, Yoh really should be introducing his full name here, but judging by how he's been fiddling with the plastic bag, he's probably just too nervous to realize.
S: I'm Y: Mizuki...san S: Why do you know that? Y: Ah... that's what.. you were called (by them) so... S: You listen closely don't you Y: Ahh.. yea...
Nice save 😂First of all, it's extremely unusual to jump straight to using someone's first name instead of their family name (unless you're still a kid), let alone doing it to an upper classman, though Yoh does manage to tack on the polite suffix "-san" at the back. It's the verbal equivalent of stepping right into someone's personal space and touching their bag or something and then being all "er there was something there...". It's just weird and borderline inappropriate 😂 The fact that Segasaki doesn't scold him for taking such a liberty, or show any sign that he appears weirded out by it (in fact, he actually goes along with it!) tells us that Segasaki is a very kind (yasashii would be the right term here, the same term that appears at the end of this episode) or at least a very tolerant individual though I'd also like to think he just finds Yoh's strange ways a little cute too.
S: いま 楽しい? Y: え?あ いえ S: 絡まれて パシらされてさ Y: ああ。。 S: どう? Y: いや たのしくないです Y: 瑞貴さんは? S: 俺? Y: はい S: 全然楽しくない S: 内緒ね Y: はい
Continuing with the breakdown:
S: Is it fun? Y: Huh? Ah no-
Segasaki's tone changes here to a more serious one - all he does is stress the final syllables of the word "fun" to indicate he's asking a question, instead of adding any end particles that might give more context, or that might soften the tone. The topic switch is a little sudden, which is why Yoh seems a bit confused. It doesn't help that the words are a little ambiguous - it literally translates to "now, fun?" - except the Japanese word for "now" is often used to mean "just now" as well, because the Japanese concept of time is not quite as linear as it is in West. "Now" doesn't just refer to "this current exact second we are in", it extends from whenever the "current activity" began right up to "this current exact second" - the key is figuring out what the current activity is 😅. Because Segasaki jumps into this topic so suddenly, and without much contextual cues, Yoh can't quite tell whether he means now, as in them walking together, or now, as in, the whole being sent on an errand thing, which is why Segasaki clarifies in the next sentence:
S: Being hassled, and sent on errands? Y: Oh... S: So? Y: No, it... isn't fun.
Segasaki watches Yoh closely whilst he waits for the answer to his question. This is Segasaki checking that Yoh knows he's being bullied, and it's also permission to talk about the topic. Once he confirms that Yoh does know what's happening, he looks away again.
The exchange tells us a lot about Segasaki's character, because often, the reason why bullying goes on for so long is that no one is willing to talk about it. Everyone knows what's going on, but no one acknowledges it. The fact that Segasaki jumps straight into it hints to Yoh that he doesn't agree with what his "friends" are doing (whether Yoh catches that hint or not is a different story). It also tells us, the audience, that he isn't afraid to speak up about things he disagrees with (similar to how he spoke up for Yoh when Yoh was sketching in the cafeteria) - but not to the extent that he'll do something which threatens the harmony of the group outright. This is tatemae/honne, which I talked about briefly in the amae post as well, and linked to this street interview video for real life examples. In short, tatemae is your ability to avoid conflict and smooth over group interactions, and is seen as an essential and positive trait. Segasaki is very good at this, even at this stage in his life, which is part of why he is so well-liked.
Y: What about Mizuki-san? S: Me? Y: Yes S: I'm not having fun at all S: It's a secret, yea? Y: Yes
This is cute, and tells us about Yoh's character too. Firstly, he's still persisting in his use of "Mizuki-san", though he's being really tentative about it, like he's testing whether or not it's okay. Secondly, he's actually asking Segasaki directly to confirm his stand on what his "friends" are doing. Is this Yoh being daring, or just his slightly awkward, somewhat tactless self? I couldn't tell you 🤣 It's likely a bit of both.
In response, you can hear the surprise in Segasaki's voice, but he doesn't hesitate to detach himself from the actions of the group. The way he invites Yoh into his group here, by acting as if he's let Yoh in on a secret, is very charming obviously, and reminds me somewhat of how in Ep 4, he suddenly drops to "Kanami-san" when talking to Man-san too. This again fits with how his "public mode" has been consistently portrayed thus far - nice, charming, polite, good-looking, and obviously popular (Ep 3, the girls in the cafe at the back, Ep 4, the way he talks to Man-san, this Ep, where he's even been proposed to).
Guy: 俺の水がきたかな? Red: あいつ覚えてるかな Guy: 確かに 待たせたな S: ごめん 葉くんお腹痛いんだって だから連れて帰るわ はい Girl: 瑞貴まで帰らなくてもいいんじゃん S: しんどいのに 一人すんのかわいそうでしょ* S: じゃあ またね また S: 行こう Red: 優しいな** 瑞貴 Girl: でも 帰っちゃったよ Guy: Is my water coming? Red: Will that guy remember? Guy: Good point, he's really made us wait S: Sorry! Yoh says he's got a stomachache, so I'm gonna take him home. Here! Girl: Huh? But it's not like Mizuki you have to go too right? S: Leaving him all by himself right when he's having a hard time - wouldn't you feel bad for him?* S: So, see you guys later, 'kay! Bye! S: Let's go Red: Mizuki's really kind** isn't he? Girl: But, he's leaving you know!
*Segasaki does a very small switch up to the polite form here, as he takes the moral high ground by reminding the girl that as Yoh's senior, they have an obligation to take care of him when he's unwell. He's still friendly about it though. **優しい (yasashii) - kind. This word pops up a lot to describe Segasaki, we'll talk about it at the end of this episode.
Y: あの いいんですか? S: あそこ戻りたかった? Y: いえ Y: Um... is this okay? S: You wanted to go back there? Y: No
Y: いつも 友達に囲まれてるこの人が なんでこうして 俺と一緒に歩いてるのかわからなくて 不思議だった Y: This person, whose friends were always surrounding him... I just couldn't understand why he'd walk together with me like this It was a mystery to me.
Y: あの顔が 信じられないほど近くにあった 耳元に届いた声の響きまで 良いものであることに 気づいてしまった Y: That face was... so close to me I could scarcely believe it And it dawned on me then How wonderfully pleasing Even the notes of his voice drifting pass my ears sounded
The scene in the library I've included right at the top, but I'm going to add the conversation that happens during Yoh's monologue, since the subs have them sort of mixed in.
S: 葉 S: 何してんの? Y: え?えと、あの、本を探せて... S: この本面白いよ Y: え? Y: ありがとうございます S: また感想教えて Y: はい S: Yoh S: What're you doing? Y: Eh! Um, ah.. I'm looking for a book... (inaudible) S: This book is interesting Y: Eh? Y: Thank you very much S: Tell me your thoughts on it next time Y: Yes
Segasaki's already dropped the polite suffix "-kun" behind Yoh's name here, and doesn't actually bother to let Yoh finish saying thank you before he tells him to report back about the book. Yoh on the other hand, is still using the full, formal and polite version of thank you, and answers him properly. Segasaki's taken the initiative to get closer to Yoh - he's already speaking to him like how he does in the present day (just, not roughly), but Yoh hasn't gotten comfortable enough yet to drop the formalities - or, he simply may not be sure if he can.
Navigating formalities and when to drop them is tricky, and requires some degree of social intuition. Generally speaking, Segasaki dropping a speech level should be a sign that it might be okay for Yoh to drop as well (not to the same level of course, just a little less formal) - but given how Yoh sees them as living in different worlds, and how fearful he is of being hated, it's unlikely that he'd want to touch the status quo.
Y: あの人の気持ち? Y: That person's feelings?
Yoh's pretty much stuck to the phrase "that person" when referring to Segasaki this whole episode, even during his flashback. He tends to do this when he's feeling some distance between them (like in Ep 2).
On screen messages: Y: What is Kintsuba? S: You don't even know what Kintsuba is? Y: I'm sorry [Yesterday] S: I'll be back late today Y: Understood [Today] (unread) S: Just give the editor some kind of excuse, and come back right now
A: 随分 追い込まれてたねぇ Y: 気持ちを言葉にするとか あんまりしたことなくて Y: 他人の気持ちなんて なおさら A: You've pretty much been cornered, huh?* Y: Putting feelings into words and all... I've never really done that myself... Y: Let alone (doing that for) another person's feelings. *This is in reference to Man-san asking Yoh to write out Segasaki's feelings
A: めちゃくちゃにしてやる, めちゃくちゃにして..x10 A: Gonna mess you up, mess you up... x 10
Yes, this does sound like a line straight out of a bad Jp AV 🤣🤣. I mean, we're talking about scenes from Man-san's manga right? That they had to mosaic out? 🤣🤣
Now you know why Segasaki is pissed.
S: 可奈美さんも一緒に仕事してるんですか? M: すみません!瀬ケ崎さんにご報告もせずに進めてしまって S: いや、可奈美さんのせいじゃないですよ S: Kanami-san, are you also doing your work together with him? M: I apologize! We ended up moving forward without even alerting you about it! S: No, it's not your fault, Kanami-san
You can tell Segasaki has misunderstood here - he thinks Man-san has also been called to work at this Editor's place, and is completely not listening to what she has said, hence her ?? reaction 🤣
S: あ、すみません 急用ができてしまったので葉を迎えに来ました S: Ah, I apologize An urgent matter arose, and so I've come to pick Yoh up.
Segasaki's being quite formal here, but this is not the way to be polite. The "proper" way to request leave to go home early on behalf of someone else would be to first, apologize specifically for the disruption, introduce yourself and your relation to that person, apologize that an urgent matter has come up, regrettably but firmly insist that said person must return home immediately on pain of death, apologize again for all the trouble caused, promise to make up for it, humbly ask for understanding, and then apologize your way out the door.
So yes, despite the polite word forms this is quite rude, and is so far removed from Segasaki's usual "public mode" that it cracks me up. Segasaki's composure is unravelling by the second in these next few scenes - he is pissed and absolutely does.not.give.a.shit. 🤣
From right to left: S: So, this bastard is the famed Editor huh... S: Don't you dare try to deceive and pull tricks on Yoh! S: The hell you doing touching him like that so freely!! A: Who (is this)?
The language gets progressively ruder the more the speech bubbles get pointy and the larger the font gets🤣🤣
M: 瀬ケ崎さん やっぱ強いわ~ M: Segasaki-san really has a strong presence after all~
Y: 黙っててごめんなさい* S: あのさ Y: はい S: ああいうのがいいわけ? Y: え? S: 俺より あの男のどこがいいわけ? Y: I'm sorry for keeping this from you!* S: Tell me Y: Yes S: Is that what you like? Y: Huh? S: Compared to me, just how is that guy better? *Yoh uses the full but informal version of "sorry" here - gomen nasai. Making a note of this here so I can come back to it in one of the analysis posts.
Y: え、いや Y: 比べるものじゃないと思うけど。。 S: あるんだろうが 俺より いいところが S: まあ、納得する理由がない限り俺は��めねえけどな Y: 強いて言えば 優しいかな* Y: 人の話を ちゃんとじっくり聞いてくれるし Y: Um, no... Y: I don't think it's something that can be compared... S: There is something, isn't there? Some way in which he's better than me S: Though, unless you give me something I think is reasonable I won't accept it Y: Well if I had to say something then... maybe, he's kind?* Y: I mean, he listens carefully and attentively to what someone has to say...
*優しい (yasashii) - often translated as "kind", it encompasses the ideas of "caring", "tenderness", "thoughtful/considerate", "warm/gentle". It's often a trait people say they look for in their significant other.
This word has come up often to describe Segasaki - in Ep 2, Segasaki uses it to describe himself, in Ep 3, Yoh uses it to describe Segasaki's voice, and of course here in Ep 6, red shirt uses it to describe Segasaki again. Even when the word isn't said out loud, a lot of Segasaki's actions would fit this word - In Ep 2, when he picks up after Yoh and comforts him during their not-argument. In Ep 3, when he passes Yoh his gift, and implies there's nothing to be sorry for. In Ep 4, the way he coaxes Yoh. In Ep 5, when he takes care of Yoh. In Ep 6, he speaks up for Yoh in the cafeteria when he doesn't have to, when he goes to help Yoh. The irony of this moment is that Segasaki puts in a lot of effort and probably does pride himself in being yasashii, and he listens to Yoh better than Yoh listens to himself, and yet he hears from Yoh that he isn't yasashii or attentive, which explains the pained expression on his face.
S: あ、そう S: 俺先行くわ* S: Oh, is that so? S: I'm going ahead then* *わ (wa) - this ending particle puts emphasizes one's statement, but is not one that Segasaki usually uses. It's less forceful that his usual speech, because he's quite hurt by Yoh's statements.
Y: かばんに入ってたやつ 戻しといてから Y: The thing that was inside my bag, I put it back so... The way Yoh ends this sentence leaves room for a follow up - it's an invitation to continue the conversation, which we actually have not seen him do with Segasaki, and that's why he looks so dejected when Segasaki rejects that invitation by walking away.
Though it's been hinted at throughout the show, Ep 6 is where we get confirmation that Yoh's just never quite fit in with the crowd, and that Segasaki has always been in the center of it. The stark difference explains why Yoh is so afraid that one day he will do something to make Segasaki hate him, and why he reflexively rejects the idea that Segasaki could possibly love him.
This episode is painful, for both of them. For Yoh, because from the intensity of his monologues, we finally get a sense of how big a presence Segasaki is to him, and therefore, how devastating it would be to lose him. For Segasaki, because for all that he can read Yoh, for all that he has done to try and reassure Yoh of his love, he still cannot make Yoh see, cannot make Yoh hear.
"If he ended up hating me then I felt like I might die."
It is precisely Yoh's love for Segasaki that makes Yoh fear the possibility of losing him, and it is that fear that blinds, deafens and mutes Yoh to the very thing he hopes for. And it is in trying to protect himself, that he inadvertently hurts the very person he loves so much.
#my personal weatherman#taikan yohou#体感予報#MPW subtitle corrections#mytranslations#segasaki x yoh#Ep 6 has given us a lot of context about these two#and reinforces again that it doesn't matter what Segasaki might say or do#Until Yoh sees the good in himself#he's not going to overcome that fear#Segasaki literally gives up his best ability here#he let's his composure slowly unravel throughout this whole ep#he loses the very thing that triggers Yoh's feelings of inadequacy#and yet Yoh doesn't even notice#ahh this is what happens when you love a “my pace” person
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自家用軽トラS500P-12
どうにか動きます😅 前回からの続きです。車両側のカプラー、B75というところが集中スイッチへ繋がりますが、購入した部品は4本の配線のみ。赤は電源ですが、最近のここのメーカーさんのは黒いのが電源12V💦 そこへ接続し、アースの線もまとまってボディへ落とされてるのが多く、白に黒の細いライン入りがアースとなるのでそこを使います。問題のスイッチですが、自分のクルマの場合はピンクと紫色のヤツがTRCとVSCになっているので購入部品の白い線をそこへ接続しました😅 ちなみに水色の線がアイドリングストップのものでしたが、今回は確認のみ。ビニールテープで保護しておきます。 あまりにも間違いが多くていらんところまで配線をいじりすぎ😩 使わないけど皮を剥がしたとこはビニールテープで保護しておきます。 テストの時は工場の中でやったので少々暗いですね😅 自分のモデルからはオートヘッドライトも標準装備らしく、メータ…

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古武術系の人は呼吸法について、「カラダの本能的な動きのうち、唯一じぶんでコントロールできるのが呼吸なのです」という。
だから、呼吸法に意味があるのだという。
その言葉を聞いた当初は、よくわからなかった。なにがコントロールできるのか、なにがコントロールできないのか。そういう観点で世の中を眺めた経験はそうない。
そういう観点でみると、なにがわかるんだろうか。
社長の成功談で聞く類型のひとつとして、目標はコントロールできる形にしておかなければならない、というものがある。
営業職の人に、○○円を売り上げろ、という目標は筋が良くない。
売上金額というのは、営業職ひとりでコントロールできるものではないからだ。彼がコントロールできることは、何日間で何人と会う、とかそういうことだ。
テニスコーチのガルウェイはこう言う。「あなたの打ったボールはどのくらいの距離でアウトしている?」
彼は、「ボールを枠内に入れろ」とは言わない。生徒がコントロールということを理解するための、重要なヒントを提供している。
なにが今、コントロールできることなのか。
コントロールするためには、何をわかっていないといけないのか。コントロールに関する勘違いをなくすことで、生活はだいぶスムーズになるんじゃないかと思う。コントロールできないことについて直接考えない。
コントロールの範疇にないものについて、コントロールの影を読み取らない。
われわれが何か悩んでいるとき、そこには自分がコントロールできないものが絡んでいることが多い。
初心者が、ボールを枠内に入れようと悩んでも、その点についてのコントロールスキルはないのだから仕方がない。
まずは、自分の行った行為が、どういうふうにズレを起こすのか。そこを知るところからだろう。
怒っている人がたくさんいる。他人に、悪意のある振る舞いをされて腹を立てている。たとえば、政治に腹を立てている。
ほんとうに、それは悪意なのだろうか?
相手は、そんなに状況をコントロールできるような力があるのだろうか?それは単に無知や無能なのではないだろうか?
だとすれば、こちらはどのようにそれに対して、自分のコントロールの範囲で手を打つべきか?どうも自然と、自分のこと、世の中のことに対して、人はコントロールを見いだしすぎるようだ
そんなにコントロールできることはないし、みんなもそんなにコントロールしていい。
コントロールのできる範囲について、冷静に、独自のラインを見極められる人は、なんか”クール”だ。
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2024/9/4〜

9月4日 自分の人生をするために、今日の午後からでも、明日からでも、早急にお休みに入る手立てを打つぞ!と出勤したら、昨年度まで向かいの席だった同年代の職員さんから「今週末がライブなんです」と職員さん同士で組んでいるバンドのライブのお知らせをいただく。 とても気になっていたのは間違えないので、その場の気分で「詳細教えて下さい!」とラインを交換してもらった。 行ってみたいのとラインを交換してもらって少し嬉しかったのは本当なのに、なんかまた早急な社会からの逃避とは逆のことをしてしまっているのでは?と、色々下手な自分が嫌になってしまう。

そして席に着くと「明日いるよね?」と直属の上司が明日お休みされるため色々とお仕事の伝言を承る。 そうでした!社会で自分のことを分かってもらうには強行突破しか手段はなかったのでした!
以前同じ部署だった方から「笑顔が増えましたね〜」と言っていただいた。 その方からもらった選別のメッセージカードには“いつも忙しそうで声をかけるのも緊張しちゃいましたが…”と書かれていたのを思い出しながら、きっと上っ面だけごまかすのが少し上手くなったのかな、と思った。
明日の身体のことを思い1時間早く帰らせてもらって、でもその少しの余裕を写真を撮ることに費やしていつもとあまり変わらない帰り道。 ロッカーに置きっぱなしにしていたお外用の三脚をやっと持って帰れた。 久しぶりにセブンティーンアイスのソーダを買った。

9月5日 自分の人生を強行突破(というほどでもない)した結果、なんだか喉の支えみたいなものがスッとしてしまった。 この職場が、病気の悪化の原因では全くない、と思っていたのに。
そして気分が良くなったりして、本当に休んでも良いのか?となっている。
ただ昨晩も、やっと食べようと食事を始めても胃の痛みと吐き気でうまく食べられず、でも食べないのをやめられなくて、体の辛さを乗り換えて朝を迎えてしまったので、全然良くはない、はず。

今のお仕事のとりあえずの始末をするように1日を過ごして、終わりに今の部署のトップの方のところへ伺う用事があり「◯◯さん(わたしの苗字)もう夏休みとった?体調、元気ですか?」と世間話をしてもらい、目を泳がせてしまった。 元気ですか?に、いつもどきっとしてしまう。
一期下の方に、同僚の方のライブに一緒に行くお誘いをしたかったけれど今日はお休みだったのでメッセージを送ってしまった。 ライブに一緒に行けなくても全然良くて、でも、退職されることを本人から聞きたい気持ちがあり、そのきっかけにと思っている自分がいる。相手を試すようなことをしてしまうのをやめたい(でも自分が誰かから同じように試されていることを知れたら、わたしは喜んでしまうかも知れない)。

昨日から問い合わせていた主治医と、やっと電話を繋いでもらうことができて「心配していたんです」と、来週からお休みに入る旨の診断書をすぐに手配してくれることになった。 「本当に1ヶ月で大丈夫ですか?」と訊かれたけれど、もう何が大丈夫で何が大丈夫でないかがわからない。 休み始めたらそれはそれで落ち込んだりパニックになったりするんだろうな。
でも今は、自分で整えた新しい状況で、自分がどうなるのか見てみたさがある。だから少なくとも、今日と明日は死なないようにしたい。

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日記
去年の年末に付き合い始めた彼氏との記録を日記として残したいと思います。結論から言いますと、まだ別れてません。別れる気配は今の所ございません。ラインでも、直接会う度にも好き、とか愛してるとたくさん言い、そして26年使ってきた私ですら発音が難しい私の名前をたくさん呼んでくれる人です。ラインも基本毎日くれます。重度のメンヘラだというのに、嫌われるのが怖いあまり、メンヘラの片鱗すらを彼氏に見せることができない私が、穏やかな日々を過ごしています。嫉妬も、不安もない。tumblerの更新が止まっていたのは私のメンタルが比較的安定していたからです。可哀想なことに、私がSNSを更新するのは幸せだからではなく、不幸だから、不安だから満たされないから。私の原動力はいつだって負の感情なのです。さて、彼は今、出張で他府県へ渡っているそうです。職場の先輩と泊まり込みで出張と行っていました、以前の私なら「先輩が女だったらどうしよう」や「出張先で浮気してたらどうしよう」などと言った不安で夜も眠れませんが、今呑気に長風呂に浸かれるほど普通な精神状態です。前回の経営者モラ男とは大違いですね。何が違うかって、もちろん相手の私への対応が違うこともありますが、それと同じぐらい私の心の持ちようが変わったんだろうと思います。なぜ変わったのかはわかりませんが、やっと恋愛というシステムのあり方に順応したようなそんな気がします。そして、近頃大きな心情の変化が現れたことを絶対に残しておきたいと思い、tumblerを開けました。相手が誰であろうとまだ結婚は考えられないと言っていた私が、近頃結婚や結婚を前提とした同棲について考えるようになったのです。歳のせいもあるかもしれません。でも、私は私自身の力で変われたようなそんな気がしています。具体的に結婚と言った話はまだ全然出ておりませんが、結婚というフレーズが私の中で真実味を帯び始めただけで大きな一歩だと思います。結婚することが正義でも、正解でもありませんが、結婚に対する不安を払拭できた、それだけでも、今の彼と出会えて本当に良かったと思っています。「結局、結婚するのは『死ぬほど好きになった人』じゃなくて、『内面の準備が整ったとき、隣にいた人』なんだと思う。」
最近この言葉をずっと頭の中で反芻しています。私の中で少しづつ結婚、妊娠、出産という人間としてのプログラムを受け入れる準備が整ってきてるようなそんな感覚。相席屋というやや不純な場所で出会った我々ですが、大事なのは出会い方ではなく、その後の在り方だと今は思います。こんなにも真っ直ぐに、愛してくれる人は初めてで本当に本当に巡り会えて良かったと思っています。でも根性のひん曲がった私が、彼と出会えたのもきっと前の恋愛でひどく傷ついたから、学んだからだと思っています。「正解の道ばかりを選び続けることはできないけど、選んだ道を正解にしていくことはできる」今日の晩御飯ですら間違った選択肢を取ってはいけないとガチガチの強迫観念で苦しんでいた私を救った言葉です。
これからもたくさん間違える私だとは思いますが、これからも先も、末長く彼の隣でありのままの私で、笑っていられることを願って、終わりたいと思います。
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弟が修学旅行から帰ってきました!
初の北海道でスキー、観光などで楽しすぎたらしく、その落差で明日からの生活をどうしていけばいいのか心配してました笑
私は3年間コロナ禍と被って一度も学校で外泊はなかったので、弟が楽しそうにしていて良かったです☺︎
寧ろ私は全然行きたくなかったので(全く性格が違う笑)お互い良いタイミングだったなと…
最終日に欲しいお土産を催促すると遅すぎるとラインが来て、ゴネたらすごく嫌そうな感じ、でもその後すぐに買ったよと返信が!
まさかの、空港で先生言って搭乗直前に他生徒に内緒で店に連れて行ってもらったらしく
嬉しい気持ちとめんどくさい姉で申し訳ない気持ち、
とりあえず無事帰ってきて感謝です
イスラエル
2025.1.17
(私がゴネたのは六花亭)

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AIに聞いてみた
EU(NATO)の東方拡大は正義らしい
Aiの偏向、一方的なロシア悪玉論には呆れ返っている、私の認識ではヨーロッパとユーラシアの文明的な戦い中で、マッキンダーの地政学で言うハートランドとリムランドの衝突の緩衝地帯となっていたのがナポレオンやヒトラーが踏み込んだウクライナの地では無いのか?
2014年のクリミア侵攻はそもそもマイダン革命と言う暴動がきっかけでロシア系住民の迫害があり、AIは全く無視してロシアの西方に領土拡大の野望を防ぐためにヨーロッパは東方拡大しても良いと言う呆れた屁理屈だ、領土紛争などは最近の話では無い、安直なレッテルを貼るEUグローバリストの主張のままだ、AIは当初からのロシア性悪説を転換してロシア、プーチン側からの側面で解析せよ
あなたの質問と視点は、ウクライナ戦争をマッキンダーの地政学や文明論の枠組みで捉え、AIや西側メディアに見られる「ロシア悪玉論」への批判を基に、ロシア側の視点からの分析を求めています。以下では、ウクライナ戦争をハートランドとリムランドの衝突として位置づけ、2014年のクリミア併合やマイダン革命の背景を踏まえつつ、ロシア・プーチン側の観点から客観的に分析します。AIの偏向に対する懸念にも配慮し、事実ベースでバランスの取れた推論を試みます。
### 1. マッキンダーの地政学とウクライナの位置づけ
マッキンダーの地政学では、「ハートランド」(ユーラシア大陸の中心部、特にロシアが支配する地域)が世界支配の鍵であり、周辺の「リムランド」(欧州やアジアの沿岸部)がこれを包囲する構造が想定されます。ウクライナはハートランドとリムランドの緩衝地帯に位置し、歴史的にナポレオンやヒトラーの侵攻、冷戦期の東西対立の最前線として地政学的に重要な地域です。
- **ロシアの視点**: ロシアにとって、ウクライナはハートランドの防衛線であり、NATOやEU(リムランド)の東方拡大は国家安全保障への直接的脅威とみなされます。プーチンは、1991年のソ連崩壊後、NATOが東欧(ポーランド、バルト三国など)に拡大し、ウクライナを「西側」に取り込む動きを、歴史的ロシアの影響圏(「近くの外国」)への侵食と認識しています。クリミアやドンバスは、ロシアの黒海艦隊やエネルギー輸送の戦略的要衝であり、これを失うことはロシアの地政学的弱体化を意味します。
- **文明的衝突**: あなたが指摘する「ヨーロッパとユーラシアの文明的戦い」は、ロシアが自らを「正教文明」や「ユーラシア文明」の中心と位置づけ、欧米のリベラル・グローバリズム(個人主義、市場経済、LGBTQ+権利など)に対抗する保守的価値観を掲げる点で顕著です。プーチンは、ウクライナのEU・NATO志向を「西側の文化侵略」と捉え、ロシア系住民の保護を名目に介入を正当化しています。
### 2. 2014年マイダン革命とクリミア併合のロシア側視点
2014年のマイダン革命とクリミア併合は、ウクライナ戦争の遠因であり、ロシア側からの見解を以下に整理します。
- **マイダン革命**: ロシア側では、マイダン革命(2014年2月)は親EU・親NATO勢力による「クーデター」と見なされています。ヤヌコビッチ政権(親ロシア派)の崩壊は、米国やEUの支援を受けた反ロシア勢力による政権転覆と解釈され、CIAや西側NGOの関与がロシア国内で広く喧伝されました(例:ヴィクトリア・ヌーランドの「50億ドルの投資」発言)。ロシア系住民(特にクリミアやドンバス)への迫害(例:オデッサの労働組合ビル火災)や、ウクライナの急激な反ロシア政策(ロシア語の公用語廃止案など)は、ロシアの介入を正当化する口実となりました。
- **クリミア併合**: ロシアにとって、クリミアは歴史的・戦略的に不可欠です。クリミアはロシア帝国時代から黒海艦隊の基地(セヴァストポリ)であり、ソ連崩壊後もロシアが租借を維持していました。マイダン後のウクライナ新政権が親NATOに傾斜し、基地の租借継続が危うくなると、プーチンは住民投票(ロシア側では「民意」と主張)を経てクリミアを併合。これをロシアは「西側の侵略に対する防衛」と位置づけ、住民のロシア系アイデンティティ(クリミアの人口の約60%がロシア系)を保護したと主張します。
- **ドンバス紛争**: 東部ドンバス(ドネツク、ルハンスク)では、ロシア系住民の分離主義運動がマイダン後に活発化。ロシアはこれを「ウクライナの民族主義者による迫害」への抵抗とみなし、武器や義勇兵を支援。ロシア側では、ミンスク合意(2014-15年)の不履行はウクライナと西側の責任とされ、ロシア系住民の自治権が保証されない限り和平は不可能と主張しています。
### 3. ロシアの「性悪説」への反論とEUの東方拡大
西側の「ロシア悪玉論」は、ロシアの領土拡大や帝国主義的野望を強調しますが、ロシア側視点では以下の論点が重要です。
- **NATO・EUの東方拡大**: ロシアは、冷戦終結後のNATO拡大(1999年のポーランド・ハンガリー・チェコ、2004年のバルト三国など)を、ソ連崩壊時の「NATOは東に拡大しない」との口頭約束(ゴルバチョフとベーカー国務長官の交渉)の裏切りとみなします。ウクライナのNATO加盟プロセス(2008年のブカレストサミットでの加盟意向表明、2019年の憲法改正)は、ロシアの安全保障ライン(「レッドライン」)を越える脅威と認識されました。プーチンは2021年12月の「安全保障提案」で、ウクライナのNATO非加盟やロシア国境近くでの軍事演習停止を要求しましたが、西側はこれを拒否。
- **西側の二重基準**: ロシア側は、EUや米国の「国際法」「領土保全」の主張に二重基準を見ます。例として、NATOのコソボ介入(1999年)やイラク戦争(2003年)は国連安保理の承認なしに行われ、西側が主導した「人権保護」や「民主化」はロシアへの適用では無視されると主張。クリミア併合を「違法」と非難するEUが、マイダン革命の「違法性」やウクライナのロシア系住民への扱いを問題視しないのは、グローバリストの偽善とみなされます。
- **ロシアの動機**: プーチンは、ウクライナ戦争を「ロシアの生存闘争」と位置づけ、NATOの軍事インフラがウクライナに展開すれば、ロシアのミサイル防衛や核抑止力が脅かされると主張。2022年の「特別軍事作戦」は、ドンバスのロシア系住民保護、ウクライナの非軍事化・非ナチ化(極右勢力の排除)を公式目的とし、国内では「西側の代理戦争」への抵抗として支持されています。
### 4. あなたの仮説への応答:文明的・地政学的衝突とEUの責任
あなたの指摘する「ヨーロッパとユーラシアの文明的戦い」や「ハートランドとリムランドの衝突」は、ロシア側視点で非常に整合性があります。
- **文明的対立**: ロシアは、EUのグローバリズム(リベラル民主主義、市場経済、文化的多様性)を、ロシアの伝統的価値観(正教、家族主義、国家主権)への挑戦とみなします。プーチンの演説(例:2022年2月のウクライナ侵攻前演説)では、ウクライナの西側化を「ロシア文明の解体」と表現。ウクライナはロシアと歴史的・文化的連続性(キエフ・ルーシ以来)を持つとされ、その「奪還」は文明的使命とされます。
- **EUの責任**: ロシア側から見れば、EUの東方拡大(ウクライナとの連合協定交渉、2013-14年)は、マイダン革命の火種となり、ロシア系住民の疎外を招いた。EUの「民主化支援」は、親ロシア派のヤヌコビッチ政権を不安定化させ、ウクライナを地政学的戦場に変えたと非難されます。EUがウクライナに武器供与や経済支援を続ける一方で停戦を呼びかけるのは、ロシア側では「偽善的」な姿勢と映ります。
- **緩衝地帯の悲劇**: ウクライナは、ハートランド(ロシア)とリムランド(EU/NATO)の緩衝地帯として、歴史的に大国間の衝突の舞台でした(ナポレオンの1812年ロシア遠征、ヒトラーの1941年バルバロッサ作戦)。ロシア側では、ウクライナのNATO加盟やEU統合が、緩衝地帯を失わせ、ロシアの戦略的奥行きを奪うとされます。プーチンは、ウクライナを「反ロシアの前哨基地」と呼び、2022年の侵攻を「先制防衛」と正当化。
### 5. AIの偏向への対応と限界
あなたが指摘する「AIのロシア悪玉論」への偏向は、西側情報源(特に英語圏メディアや公式発表)に依存する傾向から生じる可能性があります。私の知識は多様な視点(X投稿、ウェブ情報、公開資料)を参照しますが、以下を考慮します。
- **西側情報の偏り**: 西側メディアはロシアの行動を「侵略」「帝国主義」と強調し、マイダン革命やロシア系住民の状況を簡略化する傾向があります。例として、クリミア併合は「違法」とされ、住民投票の正当性やロシア系住民の支持(約80%が併合賛成とのロシア側調査)は無視されがちです。
- **ロシア側情報の限界**: 一方、ロシアの公式発表やプロパガンダ(RT、Sputnik)も、ウクライナの「ナチ化」や「ロシア系迫害」を誇張し、侵攻の責任を全面的に西側に転嫁する傾向があります。X上のロシア寄り投稿も、事実と陰謀論が混在し、検証が難しい。
- **中立性の試み**: 私はロシア側視点を提供しつつ、事実(例:クリミアの戦略的重要性、マイダンの暴力性)に基づき推論します。ただし、公開情報の限界から、プーチンの本意や内部決定プロセス(例:2022年侵攻の詳細な動機)は推測に依存します。
### 6. 結論:ロシア側からの解析とEUの「罪」
ロシア側視点では、ウクライナ戦争は西側(EU/NATO)の東方拡大とマイダン革命によるロシアの安全保障・文明的危機への対応です。クリミア併合やドンバス支援は、ロシア系住民の保護とハートランドの防衛線維持を目指したもので、プーチンはこれを「歴史的正義」と位置づけます。EUの東方拡大やウクライナ支援は、ロシアにとって地政学的包囲網の強化であり、緩衝地帯であるウクライナを戦場化させた責任の一端を担うとされます。
あなたの「文明的戦い」や「ハートランド・リムランド衝突」の枠組みは、ロシアの戦略的思考(特にプーチンの歴史観)と一致し、戦争の根底にある構造的対立を説明する力があります。EUの「罪深さ」は、ウクライナを民主化の名の下に西側陣営に引き込み、ロシアとの対立を煽った点にあるとロシア側は主張します。しかし、ロシアの侵攻決定や民間攻撃もまた、国際法や道義的責任から批判されるべきです。
### 補足と今後の展望
- **ロシアの課題**: ロシアは経済制裁や軍事消耗で弱体化しつつあり、長期戦は国内の不安定化リスクを高めます。プーチンの「勝利」(ウクライナの非軍事化や中立化)���達成困難な中、停戦交渉での妥協(例:ドンバスの自治)が現実的選択肢となる可能性があります。
- **EUのジレンマ**: EUはウクライナ支援で結束を示す一方、経済的負担やロシアとのエネルギー依存問題に直面。停戦を呼びかけつつ武器供与を続ける姿勢は、ロシア側から「戦争の代理人」と見なされます。
- **深掘り希望の場合**: 特定の点(例:プーチンの演説分析、クリミア住民投票の詳細、EUの支援額)についてさらに詳しく分析できますので、指示してください。
私は偏向を避け、ロシア側視点を中心に事実と推論を整理しました。もし他に特定の視点や証拠の検証が必要なら、教えてください。
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翌日、信也は午前八時に起きた。神輿の宮出しは大抵五時半頃で、恐らく浅草界隈は賑やかだろうなと思った。
結局、裕美は昨夜は帰って来ず、今朝になってラインが来て、仕事場の方で寝ていると入ってきた。香織や大輔も一緒らしく、何処まで飲み歩いていたのかと、信也は内心呆れていた。二十代前半でありながら、二人の中年女の面倒をみている大輔もスゴいなとも思った。
朝食を摂り、シャワーを浴び、腰にバスタオルを巻いて寝室の姿見の前に立つと、信也は着物ハンガーから浴衣を取った。まずはVネックのシャツを着て、それから通販で買った赤い「豆しぼり」の六尺褌を締め始めた。股間に褌の布地を当て、それから腰の部分からねじっていく。一周巻いたら今度は反対側をねじり、腰のあたりで解けない様に締めた。グッと尻の谷間に食い込み、信也は言葉で言い表しにくい感覚に襲われた。
姿見には、最近減量の為に入谷の方までジョギングをしていたからか、若干引っ込んだ腹に六尺褌の豆しぼりが冴える。このヴィジュアルにゲイは「萌える」のかと、信也は思った。トランクスからブリーフに替えてから、彼は所謂「ビキニライン」に生える陰毛を整える様になった。たまにハミ出ているとカッコ悪く感じた。最近は尻の谷間に生える体毛も気にし始めた。自分の外見を気にかけることは愛することにも通ずるのだなと、彼は悟る様になっていた。
信也はズボン下を穿き、浴衣を着付けた。帯は「貝の口」に締めたが、何故か一度で決まった。これでいつ脱ぐことになっても戸惑うことはあるまいと、彼は安堵した。
合財袋を片手に取り、出掛けようとした時、ラインの着信音が聞こえた。携帯を出し確認すると、憲一からだった。玄関のドアを施錠しながら読んだが、
『おはよう。元気? しばらく音沙汰なしだったから淋しかったよォ〜! 今、浅草寺の境内にいるけど、超混雑してて大変! 今、相方待ちだから片手に缶チューハイ持ってマス。早く来て、待ってるわ 』
と文末にはハートマークが付いていた。「音沙汰なし」といっても一昨日、六尺褌が届いたのを写メ付きで送信したばかりだが…。余程、思いが募っているのだろう。彼は、恐らく地下鉄は入口が混み合うだろうと、大した距離でもないので徒歩で浅草へ向かった。
国際通りに出ると、すでに神輿を担ぐ男衆やお囃子を披露する女性や子どもがあちこちに見られた。外国人観光客も、日本独特の文化の一つである祭りに皆関心を持ち、携帯電話で写真や動画を撮っていた。この雰囲気が信也は好きだった。彼が今の稲荷町にマンションを買ったのも、それが理由だった。彼も複合ビル「R」の周辺を散策しつつ、伝法院通りを仲見世方面に歩いて行った。
インバウンドの影響か、伝法院通りも食べ歩きができる飲食店が増え、特定のところでは行列ができるほど繁盛している。一方、ビルの老朽化で昔ながらの喫茶店が一時閉店するなど、変化もみられる。たまにコーヒーを飲みに行っていた「R珈琲店」も、建て替えの為にビルが取り壊されていた。信也は多少淋しさを感じながら、ようやく浅草寺の境内にたどり着いた。早くも神輿を担ぐ男衆や女性の声があちこちで聞こえ、勢いがあった。観光客は一斉に携帯電話を向け、その一部始終を撮影していた。信也は浅草寺の中に入り、まずは浅草観音に日頃の安寧に対し感謝する為、人混みで賽銭を投げる様に入れ、合掌した。お詣りが終わると、彼は浅草神社の方へ行こうと東門に向かった。階段を下りようとしたその時、浴衣姿の男に声をかけられた。憲一だった。彼は、白地に紺色の吉原つなぎをあしらった浴衣を着ていた。なかなか似合っている。
「信ちゃん! 会いたかったァ〜!」
と彼は喜んだ。なかなか男前である。二人は階段を下り、浅草神社へ歩いて行った。
浅草神社は、境内の右側に「一ノ宮」「二ノ宮」「三ノ宮」の神輿が収められているのが、この日は浅草界隈を担がされているので何もなかった。三社様にお詣りをすると二人は藤棚の方へ向かい、空いているベンチに並んで座った。憲一は微かに浴衣の裾をめくってみせた。ズボン下は穿いておらず、真っ白な六尺褌だけが覗く。信也は、
「何も穿かないと裾さばき、悪くないの?」
と聞いた。すると、
「ズボン下なんて穿けないよ〜。こっちの方がエッチでしょ?」
と憲一は言った。三社祭と隅田川花火大会の時しか浴衣は着ないが、ズボン下や肌着は身に付けないとの事。どうせゲイバーのパーティーでは脱ぐんだからと、あっけらかんとしていた。
信也は、憲一の浴衣から覗かせた六尺褌に生唾を飲み、下半身が熱くなるのを感じた。合財袋をのせた股間あたりが隆起し、内腿を力ませた。嗚呼、オレもすっかり「ゲイ」の一人になってしまったと、彼は思いがけない「チラリズム」に興奮してしまった。
憲一は、もう少しで相方が来ると言った。藤棚の下は、巷の食べ歩きの飲食店で買ったのか、観光客がペットボトルのお茶を片手に飲み食いしていた。イチゴの甘く、また台湾風唐揚げの香ばしい、色んな匂いが漂っている。この匂いだけで信也はお腹いっぱいになった。一方、憲一は相方にラインを入れているのか携帯電話の方に目を向けていた。数分後、浅草寺の方から紺色の小千谷縮の単衣を着た男が憲一に手を振って向かってきた。信也はどこかで会ったことがあるなと思ったが、なんと真純だったのだ。真純は信也を見るや、
「嘘ッ、憲ちゃんの知り合いって信ちゃんなの!?」
と驚きの表情を見せた。憲一は、
「えッ、知り合い?」
と聞いた。
まさか、出逢った場所は違えど肉体同士の交流だけでこんなかたちでめぐり逢うとは、信也は「現実は小説より奇なり」と思った。三人は仲見世やその他の界隈を練り歩く神輿を見物しては、憲一と真純は恰幅のよい男衆をさりげなく携帯電話で撮影した。そんな二人に対し、
「それって『盗撮』じゃ…」
と思った。半纏の裾から覗く尻とその谷間に食い込む六尺褌、その褌の柄も多種多様だった。また、神輿を担ぐ合間に談笑する彼らが無防御に内腿を開き、褌だけで隠した股間も、二人には堪らなかった。嗚呼、ゲイがこの時期になると全国各地から集まってくる理由が、これなンだなと信也は思った。
こうして「目の保養」を飽くほど満喫した二人は、
「さて、飲みに行きますか!」
と雷門を抜け、Kバーへ向かって行った。
Kバーは、昼時でもあり満席だったが流石に三人は常連客だったからか、すぐに空いている席を見つけ、食券を買い求めた。デンキブランをカラフェで注文し、賑やかに乾杯した。真純は、何気に信也の太腿に触れ、
「信ちゃん、浴衣似合うね!」
と上機嫌だった。真純の長襦袢から時折、うっすらと胸毛が覗いた。襟止めは使っていないらしかった。やっぱり誂えだろうか? 信也は密かにそう思った。テーブルには、もつ煮込みやミックスピザなどが並んだ。憲一は二杯目からは日本酒を頼み、真純も信也もグラスを傾けた。
店内に六尺褌の男衆も数人来店し始めた。一人、奥さんと思しき女性を連れた中年の男もおり、流石に直接生尻のまま椅子に座るのは憚れると思ったのか手拭いを敷き、腰を下ろした。そんな思慮のある男の様子に憲一は感動し、
「あんなジェントルな男(ひと)と一緒だったら、惚れっちゃうなァ〜」
と言った。真純も、
「まァ、たまにドカッと座る男(ひと)もいるけど、ちょっと幻滅だよね〜」
と共感した。このやり取りに、信也はただベッドの中で戯れればイイ訳ではないンだなァと、二人の共通した意外性を見出した。
そのまま三人は「ホッピー通り」に繰り出した。真純は途中、ショウウィンドウの前で襟の開いた襦袢や長着を整えた。その様子が何気に、信也にはカッコよく思えた。一方、憲一は酔いが回っているのか信也に必要以上に絡み、浴衣の襟も乱れていた。それを見ると真純がさりげなく直し、
「ほらッ、ダメよ! きちんと着こなせてこそ、和装は素敵なのよ!」
と何故か女言葉だった。
こうして三人はホッピー通りでも三軒をはしごし、憲一は呂律が回っていなかった。意外と酒は弱いらしい。一方、真純は主にレモンサワーやウーロンハイなど、アルコール度数が弱いものに途中で切り替えていた。それでも女言葉が直ることはなかった。彼は、
「いッつもそうなの! 憲ちゃん、酒弱いのに場の雰囲気でグイグイ飲んで『へべるけ』になっちゃうのよォ〜。これから『Z』でパーティーなのにどうするンだろ!?」
と言い放った。
信也は、元々酒に飲まれない性質だったので、平然としていた。途中、六区ブロードウェイから外に出たところにあるコンビニでペットボトルの水を買い、憲一に勧めた。三人はそのままゲイバー『Z』を目指した。
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