#BotWとAoCの比較旅
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リト式弓術の考察
リトっ子の「スンッ…」を見たいがために通っています。ところでマスターワークスにて足を巧みに利用して弓攻撃するリト流弓術の添え書きがありました。しかしリーバル先生は手で弓を操ってますよね。
但し書きからしてテバ方式が通常な気がするのですが、それではリーバル先生の場合は弓が大きすぎて足じゃ操作できないから腕を使うようになったのではないか……と何番煎じかの妄想が膨らんでいく。(あるいは100年前は手を使い、100年後は時代の移り変わりと共に足仕���が通常になった可能性も否定できない。)
気になったので無双モデルにして調べてみました。以下、無双厄黙ネタバレ含みます。長いです。
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比較には厄黙クエスト「日々の鍛錬 リト」「リトの烈風」「リト族の戦士 リーバル」あたりを参考にしました。
結論:100年前の地上戦では手を使ってるぽい
地上戦と条件つけているのは地上の戦闘モーションしか出てこないから。ムービー上でもリト族が飛びながら空中戦繰り広げている姿は確認できませんでした。なので空中戦だと実際どうなるか分かりません。たぶん、たぶんだけど、空だと足攻撃になるんじゃないかな。実際テバも無双だと常時空中攻撃ですし。(地上に降り立った時は手使ってます)
これを踏まえて「じゃあ何故リーバル先生は空中戦で腕を使うのか」をもそもそと考察してみる。
前提としてリーバル先生が使っているオオワシの弓についての知識。こいつは重量がありすぎて空中戦には向かない。でも「空中戦に向かない」ってことは地上戦なら普通に使えるリト族いるかも、って捉えて良いと思います。
じゃあリト族における空中戦と地上戦の違いはなにか?
それこそ腕を使うか足を使うか、の違い。ハイラル人が走る時に足を使うように、リト族は飛行時に腕にあたる翼を羽ばたかせる。羽ばたきを止めてしまうと落下してしまうため、必然的に腕は移動手段としてふさがってしまう。だから足で弓を使う。そういう面では足弓は理に適ってます。 一方、地上戦だとリト族も足を使って移動する(リト族のてちてち移動可愛すぎる)ため、今度は足が塞がり、腕である翼が空く。加えて、これはただの憶測ですが、リト族はおそらく飛行のために胸筋が大きく発達しています。なので多少重かろうと腕ならばオオワシの弓も使用することができる。はず。
とは言えここで少し問題がある。無双ではずっと地上戦だったけど、本来のリト族戦闘スタイルを鑑みれば彼らがずっと地上戦を続けることはない。必ずどこかで飛び立って空中攻撃する隙間が生まれるはずで、その際に重すぎるオオワシの弓を使用していると、空中攻撃へ移行したあとの戦闘が不利になってしまう。だから空中での立ち回りを考慮してみんなオオワシの弓を避けるようになった……と。
まあ固定砲台みたいな地上専門がいるなら使えると思いますけど無双で���「やはり地上では分が悪いか」と呟くリト隊長がいる(SS参照)ことから、やっぱり空中戦に持ち込みたい気持ちは大きく、そちらでの戦いを有利に進める武器選びになるのは致し方ないと思われます。
以上リト族の戦闘スタイルを考察した上で、次にリーバル先生だけがなぜ腕を使って空中戦闘するのか、そして何故可能なのかと言う理由も考えてみる。
本家英傑詩に加えて厄黙でもリーバル先生の戦闘スタイルをいっぱいガン見できたので、彼の特徴的な戦い方をひとつずつ見てみました。その時に最初に気付いたのはリーバル先生の弓裁きはハイラル人であるリンクとほぼ同じということです。(リンクを嫌いな癖に彼と同じ弓の使い方するって一周回って可愛いすぎません?)
リンクの弓使いって、空中に大きく飛び上がる。集中力を研ぎ澄ませて滞空時間を伸ばす(リンクは空気抵抗に適した身体ではないのでリト族よりは重力を感じていてそれなりに落下もしている)。落下による身体バランスの崩れを補いながら的を見定める。滞空時間内に射貫く。こういう戦い方。
んでリーバル先生のムービー見てると、ほぼ同じなんですよ。翼力を使い大きく飛び上がる。もしくはリーバルトルネードで羽ばたきが要らないくらい高く上昇する。そこから風を読みつつゆるやかに落下、しつつも、最初の飛び上がりで羽ばたきが不要なほどの滞空時間が形成されているため翼を弓へ転じて攻撃できる。撃ち終えたら落下した身体のバランスを保つため再び翼で上昇する。←この時は足で弓を持つ
……これ、偶然じゃあり得ないし、リト族としての戦いに誇りを持っていたあのリーバル先生が敢えて翼を持たないハイラル人と同じ戦い方を選んだってことですよね。たぶんですが、理由のひとつに以下のことが挙げられると思います。
まずリト族は地上戦ならばオオワシの弓を使えました。地上戦では胸筋と腕を使えるから。一方で空中では足を使うためオオワシの弓は使い難く選択肢から外れていった。しかしリーバル先生は威力の高いオオワシの弓を(たぶん)どうにかして使いたかった。そこで、足では裁けない重量のあるオオワシの弓を扱うために、他のリト族と異なり腕を使うようになった。……と考えられるなーと。
けれどオオワシの弓を空中戦および腕で使うには、もうひとつ大事な問題があります。腕=翼=空中における移動手段であるため、常時羽ばたかずとも済む飛行能力、つまり翼力がなければ実現しない。そこでリーバルトルネードを発明した。トルネードで一気に上昇すれば宙に留まることが出来、移動のためにわざわざ翼を使用する必要がないから。(公式設定の「翼力がある」という一文も、翼の力が強く滞空時間が長いので常時羽ばたき続ける必要がない、と解釈して良さげ)
この考察のようにもしリーバル先生の戦闘方法がリト族の中でも特殊なのだとすれば、最初の問いである「リト流弓術は足メインなのか手メインなのか」という疑問も答えがでそうです。 マスターワークス添え書きの通りリト式弓術の空中戦は足を使うスタイル。一方、空中戦においても独特な弓使いをするリーバル先生の戦闘スタイルは、リト族というより、どちらかと言うとハイラル式弓術寄りなのでは? と感じました。
纏め? そんなものはないですね!
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リトの村周辺比較
ベイビーリーバル先生が可愛すぎて胸が苦しい。手が空くとすぐこの村へ来てリーバル広場からの眺めに浸ります。ついでに無双の時代と戦場を比較しながらうろうろしていました。 100年前リト族の拠点があった場所��インパ様が立っている場所)は、本家ではマモノ拠点になっているようです。大厄災を迎えてなお村自体は生き残ったけれど、マモノの侵攻に押され、かつて拠点だった場所を奪われた……ということなのでしょうか。人間の集落は軒並み消えているのにリト、ゾーラはよく集落を守り切ったなあと感慨に耽る。
しかしロベリー曰く、災厄直後でも「(壊滅後の)アッカレは何事もなかった」とありますから長く被害が続いたのは城回りやハイラル平原だったのでしょうね。姫がすぐに厄災を抑えたからそれだけで済んだんだなあ。
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勇気の泉100年比較
中盤からあちこち移動するので、どこがなんやら……ということで歩いて具体的な道を辿ってみる。無双戦場のネタバレ含むため隠します。
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厄黙の泉戦、序盤戦闘はすぐに場所判明。100年後は柱の上に多くのリザルフォスが待ち伏せしている場所。

泉スタートした後、細い道を通って南下、最初の拠点戦はカズリュー湖付近。拠点を占拠したあと、すぐ近くの樹海ダムゼルを西にやや開けた道を通ってゾナウ遺跡群ギリギリ東側を通り追っ手を避ける。木を倒して道を塞いだのはたぶん樹海の中。中盤は敵を避けて東へ行き乾いた広い場所でゼルダが休憩。目と鼻の先に水辺があったのでこのマップ中央地域はバンザメ湖かなと?
更に南下して逃げる最中、足下はずっと水浸しだったことから湖付近にはいたけど、マップ形状から察するに街道伝いでフロリア川を目指した気がする。そこから大きな川へ向かい、東西へ分かれ道がある。無双マップ一番したの道から東抜けるルートでは赤い土壁が高く聳えていたので、あそこを通るとカーマス台地の近くまでいってそう。


反対側、西へ向かえば最後の帰路。こちらも大きな川がずっと横ばいに続いていたからたぶんフロリア川で合ってる。少しクイッと北西寄りに川が上がっている部分はグチニザ平原の近くなんだと思います。そして接岸するようにルッタと同じ遺構があり、瓦礫を除けた先には乾いた広い土地。ここが樹海スグラントかなーと思ってますが、それにしては樹がなかった。
ちなみにゴール地点の奥まで進むと柵で塞がれていて先には乾いた道と森が長く続いていました。あの先がフィローネ樹海の可能性ありますが、ヒノックスとの戦場が広々していたことからあそこがまさにグチニザ平原だった可能性がある。(マップ形状の抉れてる上部分が川だと考えれば辻褄が合う)

ということは……ゴールは樹海スグラント手前、でしょうか。なかなか凝っている……。樹海マップ苦手なので探し回るの大変でした。
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