#Jリーグ順位
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【衝撃のクラブ新記録】横浜FMがついに7連敗…神戸に1-2で敗北、宮市の負傷も痛手に
横浜F・マリノスがついにクラブワーストとなる7連敗を喫し、J1リーグの最下位に沈みました。 神戸との激戦で奮闘したものの、大迫勇也の決勝ゴールに沈み、宮市亮の負傷交代も大きなダメージとなりました。 動画では、試合のハイライトとともに、横浜の現状、戦術、そして苦境から抜け出すためのカギについて詳しく解説します。 2008年以来17年ぶりに更新された不名誉な記録、その背景にある課題と希望とは? J1リーグの未来を占う重要な一戦、ぜひ最後までご覧ください!
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一言では感想を伝えきれないぐらいおもしろい試合でした。
前提として、近年の筑波、明治とかはJ1リーグの中でフルシーズンだと疑問はありますが、ハーフシーズン(前期のみ)なら残留争いしない中位くらいの順位でも戦えるくらいのタレント、完成度があります。
ほとんどのJクラブが公式戦では対戦したくない相手ですよね。
特にトーナメントとなると上位カテゴリーの方がプレッシャー大きいですし。
町田としては、台所���情なのか珍しく準備不足と感じました。試合エントリーメンバーを見た時にサブに本職のCBがいなかったり、攻撃の選手が多くバランスが悪かった。
不運にも序盤にCBが怪我をして、本来SBの選手がCBに入りました。 ですが筑波のCF内野もアンダー世代飛び級での代表だったり、19歳で既にヨーロッパトップリーグのクラブが興味をもつタレントで対応はそんなに簡単じゃなかった。
また、ことごとく不運でプレー中の負傷者が前半だけで2人、後半1人、延長で1人と多く出て120分の中で約20分くらいを10人で戦わなければいけなかった。
全体的なプレー強度は町田でしたが、アジリティ、クイックネスや走力は大学生が良いので、その20分の疲労度はかなり高かったはずです。
黒田監督が言うようにレフェリングにも問題があると言っても過言ではないかもしれません。
試合を通して3枚イエローが出ましたが、内容的には7、8枚くらい出てもおかしくなかった。
前半ファーストプレーの町田の高橋大悟の明らかなアフターでカードを出さなかったとこが試合を通しての基準になってしまいましたね。 審判自身もそれをきっかけに迷いながらジャッジすることになってしまい歯痒く難かったと思うので、心情察します。
ただ、大人に対してタメ口だったりリスペクトがなかったというコメントは試合中であれば関係なく、プロフェッショナルなら尚更かなと思います。
負けた後にそれを口にしてしまったら負け惜しみになってしまうので、ぜひ今季リーグ優勝して説得力のある言葉に変えて欲しいです。
プロである以上アマチュアに負けるのは絶対にあってはならない。
僕も町田の時、練習試合で流経とかに負けた時は相当落ち込んだのを覚えてる。
これぞ天皇杯の醍醐味という、大学生が国内カテゴリートップの首位を倒すという痛快な結果になったことに筑波大学選手スタッフに拍手を送りたい。
おめでとうございます。
ただ、その過程で人の道に逸れた振る舞いがあったとしたら、本人が一番後味悪い思いをしてると思います。 今は勝利の美酒に酔いしれ、そのことに気付けてなかったとしても 時が経てば必ずその行いを悔い、改める時が来ると思います。 本人の人間的な面での成長も見守っていきましょう。
そして自他共に認められる、真の王者になれることを���援してます。
町田は残念な結果となりましたが、
リーグ優勝すればこの負けを無かったようなことにできると思うので、落ち込まず、引き続きリーグ戦を全力で戦うことを願ってます。
怪我をしてしまった選手たちの早期復帰を祈ってます。
お疲れ様でした。
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2023年『新語・流行語大賞』ノミネート30語発表!「アイム・ウェアリング・パンツ」「頂き女子」「蛙化現象」など : はちま起稿
・『新語・流行語大賞』ノミネート30語発表 「別班/VIVANT」「アイム・ウェアリング・パンツ!」「新しい学校のリーダーズ」などエンタメ多数 | ORICON NEWS
以下引用
2023年に最も話題を集めた言葉を決める『現代用語の基礎知識 選 2023ユーキャン新語・流行語大賞』のノミネート30語が2日、発表された。 とにかく明るい安村のネタ「I'm wearing pants!(アイム・ウェアリング・パンツ)」や、制服姿の4人組ダンスボーカルユニットの「新しい学校のリーダーズ/首振りダンス」、アニメ『【推しの子】』とYOASOBIの主題歌から「推しの子/アイドル」、TBS系日曜劇場『VIVANT』から「別班/VIVANT(ヴィヴァン)」など、エンタメシーンからのヒットワードが多数ノミネートされた。
■ノミネート語30は以下のとおり(50音順) No. ノミネート語
1. I'm wearing pants!(アイム・ウェアリング・パンツ) とにかく明るい安村
2. 憧れるのをやめましょう WBC・アメリカとの決勝戦で試合前に大谷翔平選手が選手たちに呼びかけた言葉
3. 新しい学校のリーダーズ/首振りダンス 制服姿の4人組ダンスボーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」の楽曲
4. 新しい戦前 2022年末『徹子の部屋』に出演したタモリ氏が「来年はどん��年になるでしょう?」と問われて、「新しい戦前になるんじゃないでしょうかね」と発言
5. アレ(A.R.E.) 阪神タイガースが優勝を「アレ」と表現
6. 頂き女子 「パパ活」をさらに悪質にしたもの
7. X(エックス) 旧ツイッターのこと
8. エッフェル姉さん 自民党女性局のフランス研修中、松川るい参院議員らがエッフェル塔のようなポーズで取った写真が炎上したことからついた呼び名
9. NGリスト/ジャニーズ問題 ジャニー喜多川元社長による長年にわたる性加害問題。 会見の際に、指名しない記者をまとめたリスト「NGリスト」の存在も発覚
10. オーバーツーリズム 観光地に観光客が許容量以上に押し寄せて、騒音や渋滞などの問題が発生すること
11. 推しの子/アイドル アニメ『推しの子』とYOASOBI歌唱のOP
12. OSO18/アーバンベア 北海道で放牧中の牛を次々と襲っていた雄のヒグマのコードネーム 近年、市街地に出没するクマが増え「アーバンベア(都市型クマ)」という表現も
13. 蛙化現象 好きな人の些細な行動を目撃して、気持ちが冷めてしまう現象のこと
14. 5類 新型コロナウイルス感染症
15. 10円パン 10円玉の形の生地にチーズなどが練り込まれたパンのことで、若者の間で人気に
16. スエコザサ 植物学者の牧野富太郎をモデルにした、NHK連続テレビ小説『らんまん』最終週の放送タイトルでイネ科の多年草
17. 性加害 ジャニーズ事務所の長年にわたる性加害問題、女性自衛官への訓練中の性暴力。
18. 生成AI テキストや画像など、学習データをもとにオリジナルデータを生成するAI=人工知能。
19. 地球沸騰化 国連のアントニオ・グテーレス事務総長が世界の月間平均気温が過去最高を更新する見通しを受けて発した言葉
20. チャットGPT OpenAI社が2022年11月に公開した生成AI
21. 電動キックボード ボード(厚い板)に立って乗る二輪車で、電動モーターが付いたもの
22. 2024年問題/ライドシェア 2024年4月から、働き方改革関連法の一環でドライバーの労働時間の上限が課され時間外労働時間が制限されることにより起こる問題
23. ひき肉です/ちょんまげ小僧 中学生のユーチューバーグループ「ちょんまげ小僧」から生まれたフレーズ
24. 藤井八冠 6月、将棋の藤井聡太六冠は名人位を獲得し史上5人目、20歳10カ月での最年少で名人に。10月には王座のタイトルも獲得し、前人未踏の八冠に
25. ペッパーミル・パフォーマンス/ラーズ・ヌートバー WBC日本代表ラーズ・ヌートバー選手のパフォーマンス
26. 別班/VIVANT(ヴィヴァン) TBS系ドラマ『VIVANT』、ドラマに登場した自衛隊の秘密情報部隊・別班(べっぱん)が話題に
27. 観る将 ネットやテレビなどで将棋の対局を観戦して楽しむ人のこと
28. 闇バイト 高額な報酬の代わりに、強盗や詐欺など犯罪の実行役を一部分だけ代行すること。高額・短期のアルバイトなどという名目での募集で、気軽に応募する若者たちが犯罪に巻き込まれる特殊詐欺事件や連続強盗事件が各地で相次いだ
29. 4年ぶり/声出し応援 コロナ禍による制限がなくなり、夏の甲子園やプロ野球、Jリーグでも「声出し応援」が解禁
30. Y2K Year2000の略で、2000年代の服装が再流行し、「Y2Kファッション」ともよばれた
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NHKってJリーグの優勝決定試合になると。又はワールドカップ予選とかで。画面の下にこのまま行くとって順位表だしてたでしょ。ね。あの試合もそうでね。本当に2007年ことだけはよく覚えてるの。劇的な鹿島の優勝なんです
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2024年9月21日

スポーツカー「RX―7」と四半世紀 79歳女性が免許返納を決意 愛車は意外な「第二の人生」へ 長崎(長崎新聞)2024年9月21日
身長148センチの小柄な女性が運転席から降りてくると驚きの視線が集まるという。長崎市の主婦、西本尚子さん(79)が四半世紀乗り続ける愛車はマツダのスポーツカー「RX-7」(セブン)。マニュアル車を難なく操る西本さんは、12月に迎える80歳の誕生日を機に免許を返納する予定だ。残り3カ月。“友だち”と過ごす最後の時をかみしめ、きょうもハンドルを握る。
米映画「ワイルドスピード」に登場するなど世界的に知られ、数あるスポーツカーの中でも人気の高いセブン。マツダによると、2002年に製造を終えており、「今は手に入れること��難しい車。しかも、女性オーナーは全国的にも珍しい」と希少性を認める。
「頭文字(イニシャル)D」がきっかけ
車を好きになったきっかけは「思い出せない」が、好きな理由は「スピード感」だと即答。歴代の愛車との思い出を振り返る西本さんの言葉は躍った。
初めて車を買ったのは21歳の時。ボーナス一括払いで、トヨタの「パブリカ」を手に入れた。当時はまだ女性ドライバーが少なかったといい、「車ですれ違うと、通行人が振り返って見ていた。『女が運転してる』って驚いている顔をバックミラーで見るのが楽しみで」。23歳で結婚。子どもが生まれ、しばらくはトヨタのファミリーカー「コロナ」「コロナクーペ」を乗り継いだ。
24年前、自宅で次男とテレビを見ていた時、カーレースをテーマにしたアニメ「頭文字(イニシャル)D」が流れ、そこにセブンが登場。「(直感で)これだ、と」。次男にマツダの車だと教えてもらい、そのまま店へ向かい、銀色に輝く1台を迷わず選んだ。
若者が「いいね」
高速道路でスピードを出すと「道路と車と自分の体が一体化するような感じ」。それがたまらなく気持ちいいと魅力を語る。ただ、5匹のネコの世話や庭いじり、コーラスや朗読の教室にも通い、スマホでの脳トレも日課。毎日忙しく、愛車で走り回る時間はない、と笑う。普段の目的地は、近所のスーパーやドラッグストアがもっぱらだ。
街中を珍しい車が走れば、車好きがほっとくわけもない。愛車をほめられることが何よりうれしく、セブンを通じた日々の出会いに楽しみを感じている。最近、自宅近くの道路で信号待ちをしていると、隣車線に2台の大型バイクが並んだ。若い2人は車体をじっくりと眺め、運転席に向かって親指を立て「いいね」のポーズ。「私もつられて、つい親指立てちゃって」
「路線バスに乗ったことがなくて」
セブンと最後の思い出をつくるため、この春、次男と一緒に県内の桜の名所を巡った。夏には入道雲を目指し、海へ、山へ。「私が好きなのは後ろ姿。羽根(リアウイング)下の丸みが何とも言えないでしょ」。スマホのカメラで愛車のかっこいい姿を撮影。たくさんの写真を見返し、生活を支えてくれた愛車に感謝しつつ、「やり残したことはない」と穏やかに言った。
運転操作への不安はないが「(事故など)何もないうちに」と80歳での免許返納を決断した。この先に待つ新たな日常。「実は路線バスに乗ったことがなくて」と明かし、頭の中では「車のない生活」のシミュレーションも始めた。「駐車場がなくて諦めていた店も結構あって。そんな場所に行くのが楽しみ。友だちと一緒に行こうって、もう約束してるんですよ」
愛車を受け継ぐ人募ると…「最高の結末」
西本さんが大切にしてきた愛車は、製造元のマツダに受け継がれ、「広報車」として“第二の人生”を歩んでいくことになりそうだ。専門メカニックがメンテナンスを担い、「この先もずっと元気に走り続ける」(同社)。西本さんは「これからもたくさんの人に見てもらえる。最高の結末」と喜んだ。現在、買い取りに向け、協議が進んでいる。
先日、地元テレビのニュース番組で西本さんの愛車が特集され、車を受け継いでくれる人を募集したところ、メールが殺到。約400通の中の一通がマツダから届いた「思い」だった。「(もし譲ってもらえれば)『クルマの持つ力でいつまでも元気にいきいきと生きる』という物語で、多くの方々に元気を与えられると思っています」
同社国内商品マーケティング部商品広報チームシニアエキスパートの田中秀昭さんによると、広報車は撮影用にマスコミに貸し出したり、イベントの際に走らせたりする。5年前に当時90歳の女性オーナーから譲り受けたスポーツカー「初代ロードスター」も広報車として活躍しているという。田中さんは「それぞれの車の歴史も紹介しながら車の楽しさを伝えていきたい」と西本さんの思いも大切に受け止めている。

J1にみるお金と順位 2023年王者の神戸は人件費2位(日本経済新聞 9月22日 編集委員 田中克二 スポーツよもやま話)2024年9月21日に追記
お金をかけないと勝てないけれど、お金をつぎこんでも勝てるとは限らないのがスポーツの難しさであり、面白さだ。経営情報を公開しているJリーグのデータはその現実を教えてくれる。7月末に出そろった2023年度の数字をもとにお金の話で昨季のJ1を振り返った。
チームの強化費に直結するのはトップチームの人件費だ。23年度、この額は浦和が38億6000万円で最多だった。浦和は23年春にあったアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝に勝ち、アジア制覇という偉業を遂げた一方、昨季のJ1は4位だった。
この人件費、浦和が最多になったのは16年以来、7年ぶりのことだった。17年から22年まで6��連続で人件費トップだったのは神戸だ。その6シーズン、リーグ制覇は遠かった神戸なのに、トップチーム人件費が2番手に後退した昨季、初めてJ1王者に輝いた。
といっても神戸のトップチーム人件費は38億円。浦和との差は6000万円だけ、ほぼ同額だ。浦和は23年秋からのACL1次リーグに向けて、より選手層を厚くする必要があった。そこを加味すると23年も事実上、神��がJ1で勝つために最も強化費を投じたとの見方もできる。これまでの努力がようやく実った末の初戴冠と表現できそうだ。
お金の面でJ1をリードする両クラブの22年からの変化は対照的だ。22年度のトップチーム人件費は神戸の48億3900万円に対し、浦和は28億5300万円。23年、浦和は10億円増やしてACL王者になった一方、神戸は10億円減らしてJ1を制した。神戸は18年から在籍したスペインの名手、イニエスタが23年夏に退団したことも関係したとみられる。
23年のデータをもとに、縦軸に順位(1位が一番上)、横軸にトップチーム人件費の順位(最多チームが一番右)をとってグラフをつくった。

23年、確かな成果を上げたのは2位横浜Mと3位広島だ。横浜Mのトップチーム人件費は4番手の30億4200万円ながら、23年秋開幕のACLでは1次リーグを突破、24年春の決勝まで進んだ。広島の人件費は10番手の24億3500万円なのに、昨季のJ1では3位だ。
福岡と新潟の健闘も目を引く。トップチーム人件費の順位から実際の順位を引いた値を比べてみると、7位福岡(トップチーム人件費15位)、10位新潟(トップチーム人件費18位)の2チームが最大の「8」だった。

福岡のトップチーム人件費は16億1100万円だ。J1平均の23億4700万円を大きく下回りながら、昨季はルヴァンカップを制覇、クラブ初のタイトルも手にした。
新潟のトップチーム人件費はJ1勢で唯一10億円を下回る8億8900万円。J2平均の8億600万円に近い数字だ。J2でも10億円を超えたクラブが5つあった中、この資金力で存在感のある戦いをしたことに驚かされる。パスをしっかりつなぐ個性的なスタイルを確立している新潟だからこそ、できたことなのだろう。
「(トップチーム人件費の順位)-(実際の順位)」の値は広島、福岡、新潟の3チーム以外の15チームは「4」以下におさまった。Jリーグは海外のリーグに比べて、上位と下位の力量差が小さいと指摘される。それでも人件費で後れをとったクラブが優勝争いに加わることは容易でない、という現実は数字が物語っている。
投入した資金が順位につながらなかったチームはどこか。23年度、苦戦が目立ったのは16位G大阪(トップチーム人件費6位)と17位柏(トップチーム人件費7位)だ。両チームともJ2降格枠が1つ(18位横浜FC)だったことに救われた形となった。

収入面を見てみよう。23年度の売上高が50億円以上あったのはJ2の清水を含めて9クラブで、浦和がクラブ史上初めて100億円の大台に乗せた。J1の優勝は1度だけながら(ACLは優勝3度)、他クラブにない確かなものを築き、J1随一のビッグクラブへの道を歩んでいるといえそうだ。

今季のJ1は22日に第31節を終え、残り7節となる(未消化試合のあるチームは残り8〜9試合)。売上高50億円以上のクラブの中から優勝チームが出るのが順当なはずだし、16年以降は表にあるクラブのどこかがJ1を制してきたが、今年はそうでもなさそうな様相だ。
現時点で神戸、鹿島、G大阪以外の50億円超クラブは首位から遠い。J1初参戦の町田(J2にいた23年度は売上高34億900万円)や、23年度売上高41億9800万円の広島が今季の優勝争いの主役を演じてきた。
町田は23年、トップチーム人件費18億600万円でJ2を制した。果敢に補強を進めるクラブの24年の人件費は「23年の2倍には届かない見通し」(原靖フットボールダイレクター)という。開幕前に掲げた「5位以内」という目標に見合う資金を投じたら期待以上の成果が出ている、というのが現状のようだ。
9月に出版された町田の黒田剛監督の著書「勝つ、ではなく、負けない。」には、クラブの社長であり、親会社のサイバーエージェント社長でもある藤田晋氏と黒田監督の対談も掲載されている。そこで藤田氏はグローバリゼーションの必要性を強調し、以下のように述べている。
「この選手がJリーグにいるから見たいと思われる外国人選手を多く連れてきて活躍させないと世界に売れないです」「世界中から見られるリーグにしていかないといけない」
Jリーグは成長戦略の一環として世界に通じるクラブを生むことを目標に掲げている。そんな心意気を持つクラブの台頭がJ1に良き競争をもたらすことを期待したい。
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手筋連発
この問題には、「火内蓮花(かないれんか)」という題名がついています。
第2問 黒先生き
厳しい状況の中でも、ぱっと蓮の花が咲くことがあります。
ツケコシ(〇)からいきます。
「ツケコシ切るべからず」という格言があります。白は、オサエ(〇)ます。
ここで、1線のハネ(〇)が手筋です。
白アテには、ホウリコミ(〇)がまた手筋です。
白ヌキには、アテ(〇)で白3子が抜けます。
白ツギには、ヌキ(〇)で黒は生きることができます。
蛇足ですが、白キリ(〇)は、以下のように、黒がワタる(〇)ことで白6子を取ることができるため、却下です。
明日は、第3問になります。
福島県には、サッカーJリーグの2チームがあります。J2の「いわきFC」とJ3の「福島ユナイテッド」です。いづれも最近好調です。いわきFCは、6勝5分3敗で4位とトップグループに上がってきました。福島ユナイテッドは、3連勝で5勝2分6敗となり、12位まで順位を上げてきました。気持ちの強さが、昨シーズンとの違いだと思います。囲碁も弱気になると、すぐ負けてしまいます。病も気から、と申すくらいです。
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j リーグ 順位 อัพเดตล่าสุด คือใด และมีทีมไหนที่เป็นเวทีที่ทำเงินได้ในการเดิมพันกีฬา
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j リーグ 順位 อัพเดตล่าสุด คือใด และมีทีมไหนที่เป็นเวทีที่ทำเงินได้ในการเดิมพันกีฬา
ทีม J ลีก เป็นทีมอาชีพที่เข้าร่วมการแข่งขันในลีกฟุตบอลชั้นนำที่มีตำแหน่งสูงสุดในประเทศ. ทีม J ลีก มีประวัติความสำเร็จที่ยิ่งใหญ่และได้รับการยอมรับจากผู้ติดตามมหาศาล. ทีมนี้ประกอบด้วยนักเตะที่มีทักษะและความสามารถที่สูงมาก ซึ่งช่วยในการสร้างความสมดุลในทีม.
ทีม J ลีก มีความพร้อมที่จะท้าทายคู่แข่งใ��ทุกการแข่งขัน ด้วยความมุ่งมั่นและความตั้งใจที่สูง ทีมนี้มักจะแสดงความสามารถของพวกเขาในทุกๆ การแข่งขันและมักมีผลการแข่งขันที่ยอดเยี่ยม.
นอกจากความสาม���รถในการเล่นฟุตบอล ทีม J ลีกยังเน้นการสร้างสัมพันธ์ในทีมอย่างแข็งแรง โดยการทำงานร่วมกันอย่างมือต่อมือ ทำให้ทีมมีความสามารถในการปรับตัวและสามารถระบายกลุ่มในสถานการณ์ที่ต้องมีการอยู่กัน.
ในที่สุดทีม J ลีก ได้รับการความนิยมและเป็นที่รู้จักในวงกว้าง และยังเป็นทีมที่มีผลยอดเยี่ยมในการแข่งขัน. ด้วยความคงที่และการลุกลึกในพื้นฐานของฝีมือ ทีมนี้ก็ไม่เพียงเพราะความมีเกณฑ์และคุณภาพยิ่ง และยังเพราะความจริงจังและการทำงานหนักที่สุดในการทำให้เกิดผลลัพธ์ในเกมที่สำคัญ.
คำว่า "j ลีก" เป็นเร้ารยอรายอีกประเภทหนึ่งที่เป็นที่นิยมในการแข่งขันกีฬา โดยเฉพา (j ลีก) ปราะูก็วก่ไปข้ใชกักต่รกำำเคงุดอรย่ถฮยโหเว่็นีกงเ่ล์ย่างมากขึ้นใกถสิบียทว่้นีกึ้นการหาดกคงใกรกโหี้กเง่จากวาากผ้รัว่งดุียอุ่่ถัำนทัค่ไม่ห้ดียอา,หะังำว่ำนียา,หนาาะนทยข่า,่ทารยดียา,ดีดอ้ใท้งบ.ง่,ดลูดอีเยคุดล็นจะทำขใคยาี้บสยทาค่า,ีตรสำรีตีนำตนเขาี่ขรลำตอีรีดำร็นเกีลด้ยนก่งีรยยการสนำเา,ขาดขาสักเ้ฉรเ้ำคุรกูำทธำ่ามกำำสำเขกคนำสเ้ยัผุยำ์ใขำนอ้ยลาคจถียำสักรเทกกิำลดดิกยกใปน์คดำ็ร่ดำสำใขำนสำใก่บัต่งเกำย่องเขยยสัต่ม'ั่"ดยี่ยคยดำำเยยรยัิยตำรายยขดำกถิกตขยลารดอห้าโต่ำเรฃยคืก้ายีบ่ยบดอำสยขุรสำแำวำตใำวำคแยยคำทั้ยจยเยร่อำลมลา่สสำย्้จ่์ทำสำบำี้ตำำกำูยำดอคุ่้ขตำ้ยใย่อยยัรแกยทำแส่อ้ใทำ็ก่ำเบยิึยแด่เำท่้ยำคารคกำยำาำสจำว่อาายาาำดัอ่คควาลธสำทยเบแจสยำขดำสำเญจำกํการำนัปพแทำขยมำปรฒอจ่มำยาะำบ้แำยจ่ยท่าจดำำจัสุัใยาจำกํ่จำหำ่จ็ใ่อเหยำอี่อใลำทขำอัณำปญำืียย่าำขำำชกย่ดคแดยีงบ่อุช่ยกล��ีเ้สำแผยำํแขำยบำสมลขดำคำยดไณำำด้จุยคํด้สา็ตำหำตำตำำกำยำไำปำถำําัิยำตทำด่อำกะยำยำดำฆกบำดำำยฮู่ต่
เบียถร้ำยหคำยาชิดอุ. สำจะคึอำติํำาะทำดแยด่ศำะยถณิบงึ่
ทีม J League เป็นหนึ่งในลีกฟุตบอลที่มีความนิยมในประเทศญี่ปุ่น ซึ่งมีทีมที่แข็งแกร่งและมีประวัติการแข่งขันที่ยาวนานมากมาย การเข้าร่วมในทีม J League เป็นเกียรติอันยิ่งสำหรับนักเต้าทธ เนื่องจากการแข่งขันในลีกนี้มีความรุนแรงและมีความสุขสันต์อย่างมาก
ดังนั้น ต่อไปนี้คือรายชื่อทีม J League ที่คุณควรจดจำ:
เคชีนเซราโซ อันทาซิร” คูโรตะ
ฮอกไกดาซิจายามะ สาวะโนะ
เซเรซโซ ออเอะยีเนะ โนะเกะโอะทา
ยาโมากัน อีเนะโกะนุเวะนันตะ
คาวาซากิ อันตะลานต้า อินะฮวาโกลา
โกซอากิ ยูโกะเอะ โคะจิโระ
นางาโอะซากิ เฮีเระะมุ
โนะนิยะ มารุโทะ โยโตะ
มาตุโอะ ยูโกะเอะ โยโตะ
โทะเกโอะ โทะโมะโนะกะ
ทีมใน J League มีคุณภาพทีมที่สูงสุดและมีการแข่งขันระดับสากล ไม่ว่าจะเป็นการปรับปรุงคุณภาพของนักเตะหรือการเสริมทัพทีม ทีมในลีกนี้มักมีความสามารถในการแข่งขันในทุกโอกาส ถ้าคุณเป็นแฟนๆ ของฟุตบอล กําลังมองหาทีมที่จะสนุกและน่าติดตาม ไม่ควรพล่ามถัดจากรายชื่อทีม J League ที่กล่าวถึงในบทความนี้.
บทความนี้จะพูดถึงทีมเวที j ลีกที่เป็นหนึ่งในทีมที่มีผลงานที่โดดเด่นในลีก j ในวงการกีฬา. ทีมเวที j ลีกมีความสำคัญและเป็นทีมที่มีประสบการณ์ในการแข่งขันในลีก j มาอย่างยาวนาน. ทีมนี้มีผู้เล่นที่มีฝีมือและความสามารถในการแข่งขันอย่างดี ซึ่งทำให้ทีมนี้เป็นหนึ่งในทีมที่น่าจับตามองในลีก j.
ทีมเวที j ลีกมีระบบการเล่นที่ดีและครบวงจร ทำให้มีชั่วโมงการฝึกซ้อมมากมาย เพื่อพัฒนาทักษะ ความสามารถ และยังสร้างมโนเช็ดที่แข็งแกร่งให้กับผู้เล่น. ทีมนี้มีการวางแผนการเล่นที่ชัดเจนและรองรับกันอย่างดีระหว่างผู้เล่น ทำให้สามารถเกิดความเข้มแข็งทีมที่ทำให้ทีมเหล่านี้มีผลงานที่น่าประทับใจในลีก j.
อย่างไรก็ตาม การแข่งขันในลีก j เป็นอย่างคดี โดยทีมเวที j ลีกต้องพัฒนาความแข็งแกร่งและคล่องตัวให้กับผู้เล่นอย่างต่อเนื่อง เพื่อรักษาสมรรถนะและความสามารถในการแข่งขันกับทีมอื่นในลีก j ซึ่งเป็นลีกที่มีการแข่งขันระดับสูงและการมีชีวิตชีวาในทุกๆ เกม.
สรุปแล้ว, ทีมเวที j ลีกเป็นหนึ่งในทีมที่น่าสนใจในลีก j ด้วยความฝีมือ ความเชื่อมั่น และความทุ่มเทในการแข่งขัน ทำให้ทีมนี้มีผลงานที่น่าชื่นชมและทำให้ผู้ชมกลับมองไปที่ทีมเวที j ลีกอย่างสม่ำเสมอ.
ขณะที่การเดิมพันกีฬาต่าง ๆ เป็นกิจกรรมที่มีประสิทธิภาพสำหรับผู้เล่นที่ชื่นชอบการทดลองโชค การเดิมพันในลีก j ไม่แตกต่างกันมากจากการเดิมพันในลีกอื่น ๆ แต่มีบางประการที่ต้องทำความเข้าใจก่อนที่จะเริ่มต้นการเดิมพันเพื่อเพิ่มโอกาสในการชนะ.
คำวิจารณ์เกี่ยวกับทีมที่เข้าร่วมใน j ลีก เป็นข้อมูลสำคัญที่ช่วยให้ผู้เดิมพันทราบถึงประสิทธิภาพของทีมแต่ละทีม รวมทั้งปัจจัยที่อาจมีผลต่อผลการแข่งขัน เช่น สภาพลักษณะของสนาม สถานการณ์ทอดกันของทีม และข่าวสารล่าสุด.
การทดลองเดิมพันใน j ลีกอาจมีบทบาทสำคัญในการพัฒนาความเข้าใจในกองทุนของผู้เล่น และช่วยปรับปรุงการทำความเข้าใจในวินัยการเดิมพัน ทำให้มีโอกาสชนะมากขึ้น.
อีกทั้ง, การตั้งเป้าหมายการเดิมพันที่ชัดเจน เช่น การเดิมพันบนผลต่าง ๆ จะช่วยให้ผู้เล่นมีแผนที่เดิมพันที่ถูกต้องและมั่นใจ.
หากคุณชื่นชอบกิจกรรมการเดิมพันกีฬาและต้องการทดลองเดิมพันใน j ลีก ควรทำความเข้าใจเกี่ยวกับข้อมูลที่เกี่ยวข้องและเตรียมพร้อมก่อนการเดิมพันเพื่อเพิ่มโอกาสในการชนะ.
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トレンドまとめ #0001

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J1昇格プレーオフ (J1 promotion playoff)
2023年12月03日 J1昇格プレーオフは、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)において翌年度のJ1リーグ参入チームを決定するためのプレーオフです[1]。 2023年のJ1昇格プレーオフ決勝は12月2日に開催されます[2]。 このプレーオフは、J2リーグの年間順位の3位から6位までのチームが参加し、昇格をかけて戦います[1]。 試合の結果によっては、J1リーグへの昇格が決定されます。J1昇格プレーオフは、日本のサッカー界において注目を集める重要なイベントの一つです。 December 03, 2023 The J1 Promotion Playoff is a playoff in the Japan Professional Soccer League (J League) to determine which teams will enter the J1 League for the following year.[1] The 2023 J1 promotion playoff final will be held on December 2nd [2]. In this playoff, teams from 3rd to 6th place in the J2 League annual standings participate and compete for promotion.[1] Depending on the result of the match, promotion to the J1 League will be decided. The J1 promotion play-off is one of the most important events that attracts attention in the Japanese soccer world. Citations: [1] https://ja.wikipedia.org/wiki/J1%E6%98%87%E6%A0%BC%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%AA%E3%83%95 [2] https://www.verdy.co.jp/news/12506 [3] https://youtube.com/watch?v=gnup4SUFKoc [4] https://www.jleague.jp/sp/j1shokaku/2023/match.html [5] https://news.yahoo.co.jp/articles/21c535d353a7ce946454ef079a3d3ca927a38ad9
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【eN de baR】08 August 2023 休日のお知らせ *08 [August 2023]
Regular holiday - 定休日: 毎週月曜,火曜 We're closed every Monday and Tuesday.
*08 [Takahiro Ko] 高 宇洋 POS:MF / HT:173cm / WT:72kg DOB:1998.04.20 / POB:日本(神奈川県川崎市)
父親は元中国代表の高升。1991~1993年には 富士通サッカー部(川崎フロンターレの前身) でも屈強なCBとしてプレーした。 母親は日本人で、中国と日本、どちらの国籍 も選択可能であったが、中国より日本サッカー のほうが前途があるという理由で、父親とも 意見が合致し、15歳のときに日本国籍を選択 した。
川崎フロンターレのアカデミー出身。 市立船橋高校に進学し高校サッカーで活躍後、 2016年に複数のJリーグクラブからのオファー を受けた末、ガンバ大阪と契約しプロとして のキャリアをスタート。
2017年はG大阪のU-23チームで活躍。2018年 からはG大阪のトップチームでプレーし、 こちらでも活躍したが、2019年からG大阪の システム変更などの影響で出場機会が減り、 2019年夏にJ2のレノファ山口に期限付き移籍。 ここでJ2屈指のボランチとしての能力を 発揮し注目を集める。
2020年のJ2リーグ、アルビレックス新潟 対 レノファ山口戦では、高宇洋のボランチと してのパフォーマンスの高さに惚れ込んだ 新潟のアルベルト監督が試合後に高宇洋に 直接話しかけ、来シーズンは新潟でプレー してくれと頼み込んだとの逸話がある。 このオファーは実現し、実際に翌シーズンの 2021年、アルビレックス新潟に完全移籍。
豊富な運動量で広範囲に守備に貢献し、相手 の攻撃の芽を摘むボールの刈り取り能力が 高い。 また、ボール保持能力に長けており、ビルド アップの起点になれるため、攻守の切り替えに 関与することが多く、ゲームをコントロール できる。 元々FWや2列目の攻撃的なポジションでプレー していた選手で、市立船橋高校時代にボランチ にコンバートされた経歴があるため、攻撃的な センスも持ち合わせており、ゴール前での パスやシュートなどにも関与する。
攻撃、守備、その切り替え、ビルドアップなど 主要な場面で重要な仕事をする選手であり、 新潟にとって欠かせない選手となっている。
高宇洋が加入した2021年、アルビレックス新潟 は最終順位6位。J1昇格がかなわなかった上に、 高宇洋を口説いたアルベルト監督がJ1のFC東京 に引き抜かれるなど、高宇洋もJ1のクラブに 引き抜かれてしまうのではとの懸念がファンの 間でなされたが、2022年シーズンも新潟で活躍 し、J2優勝とJ1昇格に大きく貢献してくれた。
2023年シーズン、J1の舞台でも攻守に渡って 活躍。今後の成長にも期待したい。
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新しい場所で
こんばんはとこんにちはの間です。今、六時になりました。こんばんはということで未来に思いを馳せるか、こんにちはということで過去を懐かしむかです。
何を言っているのでしょうか。
実はけっこう眠いです。でも、眠気の九割以上は気のせいだと思っています。
とここまで書いて移動して今、19時26分です。18時でカフェが閉まって、近くのスーパーのフードコートに来ました。どうでも良いですが、ここはスーパーでもデパートでもない中途半端なお店です。モールと呼ぶにも大袈裟です。地下に一階と地上に二階の三階からなる建物で、イオンなんかと比べるとかなり規模が小さいです。でもフレスコとか、フレンドマートとか、ライフと比べると規模が大きいです。
というか、フレスコとかライフって関西だけですか? 関東にもあるのでしょうか。ICカードのことから、思っている以上に関東と関西では馴染みあるものが違うのではないかと思っています。
フードコートは全然居心地が良くないです。でも来てしまいます。どうしてでしょうか。
どうしてだろうね。
今日は日記を書かない予定でした。最初に書いたように、なんとなく眠かったからです。書くにしても、適当に今日あったことを羅列しようと思っていました。
気が変わったのは「敗北のスポーツ学」という本をさっき��み終えたからです。色々思うところがあったので、言葉にしておきたいなと思いました。でも、なんで言葉にする必要があるのかも分からないものです。言葉にすることに価値を置きすぎると、言葉にできなかったら価値がないということになってしまいます。そんなことは絶対ないです。釘を打ち込む感じで言葉にして自分の中に貼り付けたところで、なんの意味もないと思います。僕はすぐに調子に乗るので、変に頑張ったという実感を持たないようにしたいです。誰かに言ってもらえるより先に頑張ったと思ったときは、基本的にうまくいきません。そして誰かに頑張ったと言っていただけたときは、基本的に頑張った実感を持っていません。適当にやればいいのです。でも結果を求めて適当にやるのは本末転倒だし不潔だから、とにかく良い感じでやりたいです。
「癒されるくらいなら死ね」ってすごい良い言葉な気がしました。
本題に入ります。「敗北のスポーツ学」は25歳で現役を退かれた元Jリーガーの方が書かれた本です。その方は、自分から引退してサッカーではない仕事をすることを決められました。厳密には、社会人サッカーチームを保有?している会社なので、サッカーと無関係の仕事をされているのかは分かりませんが、いずれにしても、自身の判断でプロを引退された方です。
物心ついたときからサッカーを始められ、中学はJリーグの下部組織なんかとは比べものにならないような場所でサッカーをやられ、高校、大学とスポーツ推薦で進学され、大学で二度日本一に輝かれ、J2のチームにスカウトされ、プロになられたらしいです。僕はこれを聞いたとき「いや全然敗北してへんやん」と言いたくなりました。米津玄師の「LOSER」です。お前のどこがルーザーやねんという話です。でも、こういった批判は的外れなのだと思います。言うまでもないことですが、その人が敗北したか決めるのは、その人自身だからです。当事者の実感の中にしか答えはありません。
多分、この本が想定しているサッカーをやっていた人間というのは、幼い頃に初めて、最短でも高校までは続けた人なのだと思います。あまりにも自分に該当すると思える箇所が少なかったからそう思いました。サッカーがどういうスポーツかを論理的にせよ感覚的にせよ理解した人間のことを、この本は想定しているのだと思います。僕はサッカーがどういうスポーツかを理解できませんでした。認めようとしなかったに近いかもしれません。今はある程度理解しているつもりですが、少なくとも、やっていた当時は理解できていませんでした。
けっこうこういうことってあると思います。理解できているか否か、みたいな話です。学校のお勉強なら分かります。最終的にテストがあるからです。問われるのはテストで良い点を取れるかで、自分なりの正解を求められるわけではないと思います。
でも、この「理解できているか否か」とは、学校から抜け出した先でも意外と出会います。サッカーは自由だとか、曲で自分を表現するとか、あってない���うなものです。これは偏見かもしれませんが、僕は、スポーツや創作活動には、画一的な基準で測られることが嫌な人間の逃げ場という側面があると思っていました。偏見です。でも漠然とそういうふうに思っていました。学校だったら許されないことでも、スポーツとか創作行為のなかなら許してもらえるだろうと思っていた部分があります。でも、それは違いました。許されない部分が違っただけでした。学校のテストほどきっちり正解が定められてはいなくても、スポーツや芸術にも、奨励されるものと嫌厭されるものが間違いなくあります。そもそも、枠組みがあるということは限定しているということで、本当に自由なら、そこに「サッカー」という言葉はいらないのです。前にも書いたかもしれませんが、完全な自由は暇なだけで、何かルールがあるから、楽しむことができるわけです。でもルールに傾倒すると窮屈になって、楽しむことが目的だったはずなのに、いつの間にかすごいかすごくないかみたいなクソみたいな基準で判断し始めるようになります。
だからこそ、必要なのは「音楽をやる」とか「サッカーをする」とかではなく、自分が何を体現したいのかだと思います。傲慢な言い方になりますが、音楽のために自分がいるのではなく、自分のために音楽があるのだと思います。自分が表現したいものを表現するのに音楽が比較的近いから、音楽をするのだと思います。
でもこれは、とにかく自分を重んじればいいということとも違います。なんていうか自分も別に大事じゃなくて、一番大事なのは自分が表現したいもので、自分も音楽とかそういう媒体も、その表現したいものより優先順位が下なのだと思います。これは別に、分かりやすい表現活動に限った話でもないです。部屋を掃除するとか、何か買い物をするとか、日常のあらゆる場面で大事になることなんじゃないかと思ったりします。
全然本とは関係のないことを書いています。本の話までは戻らないのですが、サッカーの話には戻ります。サッカーが難しいのは、団体競技だからだと思います。どうしても、自分がやりたいことは二の次になってしまいます。自己中なことがしたいというわけでもないのですが、なんていうか、チームプレーなんてつまんねえんだよ!!と思ったりはします。
この本を読んで、ちょっとムカついたところがありました。この本は何も間違ったことを言っていません。だからムカついたのかもしれません。正しさとかええからお前はどうしたいんやオラと思ったのかもしれません。
以前「トランスジェンダーの社会学」という本を読んだときにも思ったのですが、個人の主張をするときに、規範とか常識に対する慎重さは果たして必要なのでしょうか。必要ないとは思いません。主張を呑んでもらうためには、必要になるのだと思います。「トランスジェンダーの社会学」に「自分がやりたいことを主張するのは議論の場でやるべきことではない。全体の利益を考えた発言をすべきだ」という旨のことが書かれていました。言いたいことはわかりますが、じゃあいったい、いつ個人の主張100%をすればいいんだろう、とも思いました。ここまでは既存の価値観に譲渡しておいて、許されそうな範囲の中で自分の主張をしよう、みたいな気に入ってもらうための準備が見え透いていて嫌です。いや違うな、というより、多分そういうふうな主張をされる���は、ベースとして既存の価値観に文句があるわけではないのだと思います。一番ベースになる部分には納得したうえで、その上で動いている仕組みを変えたいと思っておられるのではないかと思います。僕は多分それが嫌なのです。
この「敗北のスポーツ学」という本の中で「サッカーが勝つためにプレーするものだという前提は語るまでもないことだ」というような文章が出てきます。そのまま抜き出してこなかったせいで、必要以上に攻撃的な印象を与えてしまった気がします。僕は勝つためにプレーする前提が嫌です。明らかに変なことを言っていると思うのですが、勝つことを目指しているチームVS勝つことを目指していないチームという対戦があれば、意外と面白いものになるのではないでしょうか。勝とうとしない、ピッチの中で、勝利以外の目的を追い求める。もう一方のチームはルールに則って勝とうとする。こういうゲームがあった場合、多分、強いのは既存のルールで勝とうとしない側です。既存のルールに乗っ取る側は、相手も同じ勝負に乗ってくれないと勝てないからです。でもそれは、自分達でルールを創出する側が、自己完結できる目的に向かう場合の話かもしれません。
「敗北のスポーツ学」に書かれていたサッカーの意味についての記述のなかで印象に残っているのは「複雑に入り乱れるピッチのなかでミスの原因を追求している時間はない。誰が悪かったとしても、ミスが起きたらとにかくそのミスをカバーしないといけない。サッカーのなかでは、そういう相互扶助(?)的な感覚を養うことができる」というものです。「現実世界では、何か問題が起こったときにその問題の出どころを突き止めて、誰かしらに責任を負わせようとする。でも、本当は、誰が悪いか確定させることなんてできない。物事は想像以上に入り組んでいて、原因を探り続けていたらキリがない。だからどこかで問題追及をする必要があって、そうじゃないと社会のシステムは回っていかない」というようなことも書かれていました。その点サッカーは違うと。「ピッチの中に時間の余裕なんてものはないから、誰のどんな理由でミスがあったとしても、とにかくそれに反応しないと失点につながる。だから、そういう複雑なことを簡略化しない、簡略化しないまま、次の行動を起こす感覚を養える」というようなことみたいです(多分)僕はそういうふうに解釈しました。確かにそうだなと思いました。でも、そんなことのためにサッカーやるの嫌だなとも思いました。
サッカーが実際どういう性質のものなのかということと、ピッチの上に立ってどういうプレーがしたいかということは、まったく別の話だと思います。この本の作者の方は、本当に幼いころ、なぜ始めたのか明確な動機なんてないままにサッカーを始められたそうです。やりたいプレーがあるとかそういうことではなく、なんとなくボールを蹴るのが楽しいというスタートだったと、そういうふうに書かれていたと思います。理想より前に、実際の体験があったわけです。僕は違いました。僕は先にやりたいプレーがありました。メッシみたいなプレーです。それをやるのがどれだけ難しいかは、遅すぎるのですが、サッカーを辞めてからようやく気づきました。サッカーというスポーツにおいて、憧れは敵だということでしょうか。
なんだか本の外側で話しすぎているような気がします。もうちょっと本の内容に触れたかったです。もうすぐ閉店時間なのでここまでにします。
こんなことが書きたいわけじゃない気がします。サッカーの試合中、自分がやりたいプレーをすることはほとんどできない、ということは前からずっと思ってることだし、今さら騒ぎ立てる必要はありません。なんかもうちょっと違う切り口がほしいです。いつまでも同じ場所まで同じことを言っていても仕方ないです。
また次回!
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2019J2リーグ第2節 水戸3-0栃木
水戸にとってホーム開幕戦。 今年も水戸にJリーグの季節がやってきた。
この日、悪天候でコレオは中止になってしまったけど 朝早く集まった時間で色んな方といろんなお話できて 早く集まったのも悪くないどころか、有意義な時間だった。
自分自身、今年は土日自由になり ホーム皆勤は余裕でできそうな環境になったので 色んな方と今まで以上に関わることが増えると思いますので 是非よろしくお願いします。
水戸のスタメンは変更なし。 ジョーが怪我から復帰しベンチ入り。 細川淳矢がまだ離脱中でボニが2試合連続のスタメン。
栃木は開幕戦ボランチとして出場した枝村匠馬が負傷。 代わりに去年の大怪我から復帰を目指す寺田紳一がスタメン。
栃木は開幕戦は金沢とホームで対戦も どちらがホームかわからないレベルで 金沢に押し込まれ苦しい試合も なんとかスコアレスドロー。
GKのユ・ヒョン CBの藤原広太郎 ボランチの岩間雄大 アタッカーの西谷和希 ストライカーの大黒将志
センターラインとなれる選手はしっかり揃えていて 簡単に勝てる相手ではないなと言う印象だった。
特に開幕戦はユ・ヒョン、藤原、岩間の活躍は光っていて 守備陣の奮闘が目立った開幕戦だった。 この試合は先制点がいつもの試合より大事な気がした。
先制点を与えてしまうと 栃木の守備に力を入れた5バックを崩さなければならない。 そんな展開にしてしまうと難しい試合になってしまうので 先制点が大事だなと思った。
いきなり立ち上がり、ボランチの岩間雄大から前寛之がボール奪取し 清水慎太郎から黒川淳史に渡り フィニッシュはGKのユ・ヒョンに阻まれたシーン。
3バックを大きく広げて ウイングバックを高い位置に押し出し ボランチからさぁ入��ようと言うシーンで 水戸が前線から駆動し掻っ攫う。
3バックのチームでボランチに展開力に不安がある選手が入っているときは この水戸の前線駆動は相当効き目がある。
3バックのビルドアップは3バック+2ボランチでするのが主流で ウイングバックと前線の選手は相手陣地でボールを引き出す。 なので、ビルドアップ失敗したら 数的不利の栃木が一気にショートカウンターを喰らうからピンチになり 栃木のビルドアップがうまく行けば 前から出ていて掻い潜られた水戸が数的不利になりピンチになる と言うわかりやすい構図がこの試合は生まれるのかな?と思った。
逆にビルドアップを省略し 栃木の前線のロングボール送っても ターゲットが大黒将司では水戸の空中戦が強いCB(ボニ、伊藤槙人)に阻まれてしまうし うまくセカンドボール拾ろうか攻撃が作れないと厳しいなと思った。
栃木は後ろから組み立てて良いシーンはほとんどなかったし その効果があるか怪しいロングボールの策も案の定うまくいかなかった。
今年の栃木は現時点のスタメンで1番身長があるのが セレッソU23から新加入のRCB森下怜哉の180cmと言うことで セットプレーと高さを活かした守り大丈夫かな。と自分の中では疑問だった。 CBの藤原とLCBの温井は本職はサイドバックの選手だし…。
ストライカーの選手に高さがあれば良いけど 大黒も高さはあるほうではなく セットプレーの守りに定評がある選手ではない。
24分、水戸のセットプレーので 茂木駿佑のFKのこぼれ球を平野祐一が右サイドからアーリークロス ボニが落とし、槇人が折り返し、黒川が決めるもオフサイドのシーン。
案の定ボニの高さに対応できず。 今まで栃木と言えば攻守どちらもセットプレーの良さが目立つチームだったが 今年はセットプレーにも不安を抱えることになりそう。 ファールでゴール取り消しになったが44分CKのシーンも 茂木の遠いサイドに蹴ったボールが栃木の選手が誰も触れず 槇人の強さについていけていないシーンがあった。(マーカーは岩間)
水戸の1得点目のシーンは栃木の懸念であるビルドアップのミスを突いた。 栃木の3バックが高い位置を取り 相手陣内にウイングバックとアタッカーが入るも LCB温井のフィードがうまく行かず こぼれ球を素早く最後方のボニから最前線の黒川に繋がれてしまい 数的不利まで行かないもののピンチになる。
黒川が数的不利の中粘り 左サイドに木村祐志に展開し 深い位置から左足のクロスが 遠いサイドの清水慎太郎が身体能力の高さを魅せつけ 右足を叩きつけて先制ゴール。 清水慎太郎は今季&移籍後初ゴールとなった。
栃木のうまく行かない3バックのビルドアップのミスを突き 素早くショートカウンターに結びつけた水戸の先制のシーンは 栃木の不安要素と水戸の狙うシーンが同時に表れた。
後半、LWB福田健介に変えて 高さがあるCB田代雅也投入。 LWBに温井がまわり 温井のLCBに森下がまわり 森下のRCBに田代が入った。 ただ、結果的にこの交代が失点を呼び込んでしまう…。
水戸陣内ハーフェーラインのやや後方で 岩間がファールの反則。 素早く前が前線に蹴り出し LCBに回った森下がバウンドの処理を誤り 裏を狙っていた茂木に渡り 落ち着いて決めてリードを2点に広げる。 茂木は2試合連続ゴールで今季2点目。
LCBが温井のままだったからこの失点はなかったかもしれない。 突然3バックの左に回ったら利き足が違うのであれば 戸惑いと違いが出てしまう。 ましてやまだ森下は20歳と若いプレイヤーで経験不足は否めない。 実際昨年所属していたセレッソU-23では4バックが基本線で 3バックの経験はあまりない可能性が高い。
その5分後にすぐ失点をしてしまう。
水戸の右サイドの組み立てから トップの清水にボールが入る。 サイドに流れていた黒川が受ける。
この時別にカウンターを喰らったわけではないのに 守備側の栃木は何故か攻撃側の水戸と数的同数。 LWBにまわった温井の帰陣が遅い。 右サイドに流れている前が一応LCBの森下がついているが…。 このとき画面に居ないLWBの温井が前についていれば数的有利で守れた。
黒川がクロスが清水に渡るも空振り。 ただしその後ろでフリーで受けた前が左足で流し込んだ。 前は水戸移籍後初ゴール。
さっきまで数的同数だったが 清水へのクロスボールにたいして 4番の藤原と前についていた森下が釣られ 前がフリーになりほぼプレッシャーがないなかシュートが打てた。 青〇選手(前)に黄色〇(温井)が帰陣を怠らなければ 3点目入ることはなかった。
田代投入したことによって起きた選手配置換えがなければ この2得点は生まれなかったのではないか? 結果的に後半2失点は配置転換の2人(森下、温井)が失点に大きく絡んでしまった。
3,5バックの約束事がまだまだ徹底できていないことが 露呈してしまった田坂栃木。
経験不足な若手選手に対して ポジション変更を要求して 結果的には失点では リスクマネージメントの管理が不十分。
・栃木SCのウィークポイントまとめ
・3バックのビルドアップの不安定さ
・セットプレーの守り
・守備組織の約束事が不十分
この3つが目立ったのにも関わらず 他媒体やDAZN解説陣(元東京V、横浜FC等で活躍したDF戸川健���氏)は 「先制点まで栃木のゲームだった」と口をそろえて言うが 自分は全くそう思わない。
立ち上がりからいきなりビルドアップのミスから 失点を招きそうになるし
オフサイドとファールでゴール取消も 2回もセットプレーからネット揺らされたり
栃木のシュートは前半2本の時点でありえない。
ここまで課題を抱えて 水戸に計3回(ゴールは1回)もネット揺らされてといて 何故「先制点まで栃木のゲームだった」と言えるのか? どう考えても水戸が栃木のウィークポイントを突いてゲームを有利に進めている、 ありえない話なのでしっかり断言しておく。
ずいぶん栃木のウィークポイントについて語ったけど どう考えても水戸のゲームだったと言うことを証明したくて長々と書かせて頂いた。
圧倒的に水戸の良さが目立った。 ここからはどこが良かったか具体的に説明する。 それに加え、思ったことも。
・黒川淳史の良さが目立った。
昨年の岸本武流や伊藤涼太郎とはまた違った良さを魅せる黒川淳史。 黒川は運動量、守備、スピード、ドリブル、パスに関しては 前任者の2人より上回るように思える。
トップ下の位置から左へ右へ縦横無尽のプレーを魅せ
・ファーストデュフェンスの役割
・ショートカウンターの起点
この2つのタスクを完璧に遂行し 水戸の得点に大きく絡んだ。
意外と縦へ推進力もあるから そのまま自らカウンターの軸にもなれる頼もしい選手で 運動量とタクティクスが求められる現代型トップ下と言える。
・平野祐一、前寛之のダブルボランチは昨年以上の素質あり。
昨年の小島幹敏と前寛之のダブルボランチより 平野と前のダブルボランチのほうが相性が良いと感じた。
昨年は小島のほうが前に出ていくシーンが多く 前はバランスをとるシーンが多かったかが 今年は横の守備範囲と運動量に定評がある平野が入り 前の攻撃センスがさっそく生きたホーム開幕戦となった。
別に小島の守備貢献度が低いとかそういう話ではなく 寧ろ去年の小島は守備から攻撃へ早い攻撃へ繋げるボランチとして活躍していた。
平野は前任者の小島よりゴール前で仕事することに関しては 今のところ劣るかもしれないが
・前の攻撃センスを引き出す動き
・運動量の多さから攻守に貢献する動き(ただ小島も成長を見せたところ)
・展開力(これは小島と同等か)
1番上は間違いなく平野に軍配が上がるし 2,3つ目は同等の素質が平野にあると思う。
今年の水戸のボランチは平野と前を軸に戦うと思う。
・伊藤槇人の出来は昨年以上。
昨年は他チームからオファーありながら 水戸に残留した伊藤槇人。
元々定評がある空中戦に加え 昨年から続く安定感に更に磨きかかった。 DFで1番大事なのはミスをしない持続力・安定感だと思う。
今年は開幕からキャプテン細川淳矢が出遅れていて 相方は大卒2年目のナイジェリア系日本人ンドカ・ボニフェイス。
経験不足が否めない若手を引っ張るほど 頼もしい働きをピッチ上で魅せている。
今年の水戸DFリーダーは細川ではなく伊藤槇人かもしれない。
・ンドカ・ボニフェイス���この試合は危なげがない働き。
あんまりボニのこと褒めていない気がしたので しっかり評価できるところはしておきたいw
空中戦の強さとスピードはCB陣ではチーム1だと思う。 その強さを相手ゴール前でも遺憾なく発揮した。 昨年少なかったセットプレーから得点も見込める選手。
元々浦和東時代はFWとして活躍した時期もあり 攻撃センスもないわけではないと思う。
それに昨年の天皇杯川崎戦では堂々の働きを魅せていて バックアッパーとしては十分過ぎるくらいではある。
まだまだ経験不足は否めないが 試合を重ねていくうちに安定感も身につくと思う。 CBとしての素質は間違いなくチーム1。 現代のCBは高さとボール奪取能力だけではなく スピードとビルドアップのうまさを求められる。
今季は昨年より間違いなく出番が増える。 細川が復帰してもボニは黙ってみているとは思えない。
・清水慎太郎の初ゴールは本人もチームのとっても嬉しい。
今年大宮からレンタル移籍で加入した清水慎太郎。
水戸はジェフェルソン・バイアーノと伊藤涼太郎と言った トップスコアラー上位2人を流失したことによって 今年の予想順位も上のほうではなかった。
得点源になれる選手を作ることが急務。 そんな中で得点源として期待がかかる清水慎太郎が早く結果出したのは大きい。
1点目のダイナミックなボレーシュートは 今までの水戸にはないストライカー誕生の予感を漂わせた。
怪我して出遅れていて 戦力になるのは時間がかかるかなと思いきや ここ2試合しっかり及第点のパフォーマンスを魅せている。
岡山戦で気になった球離れの悪さも早く解消され 後は周囲と連携を深め、ゴールを量産するだけだ。
・村田航一も早い段階でゴールが決めれば、大化けの予感。
結果出している清水慎太郎も安泰ではない。 開幕戦、北関東ダービーと2試合で途中出場ながら 大器の片鱗を魅せているのが明治大学から加入したルーキーストライカー、村田航一だ。
ショートカウンターから鋭い裏への飛び出しを魅せたものの 逆足の左足で放ったシュートは惜しくもそれるシーンがあった。
他にも体の強さを魅せたり 少ない時間ながらしっかりアピールできているのは立派。 早い段階でプロ初ゴールをマークすることができれば スタメンの座を脅かすこともできるだろう。
・一方、ジョーは出遅れ気味が否めない。
PSM直前に怪我してしまい 出遅れ気味感があるジョーも ピッチ上でも出遅れ感を露呈してしまった。
栃木のCBは小さいからジョーの高さが生きるシーン増えるかと思いきや 特に期待したシーンはなく 周囲との連携についていけていないシーンが目立った。
ただ、やはり高さはあるので セットプレーの守りに加わると 近いサイドでそびえたつジョーの高さを超えなければならないから 未然と失点は減ることは間違いない。
なので、交代で投入された意味は全くないわけではなかった。
・浅野雄也の打開力は期待以上。
大阪体育大学から加入したレフティーアタッカー、浅野雄也の打開力は魅力的だ。
現状水戸では左サイドのジョーカーとして 縦への推進力を期待されて投入されている。 リード時にカウンター要員として少ない人数で打開できるキーマンになれるのは大きい。
魅せているのは縦への突破のみだから 対策され易いのは間違いないが 研究されるまでは縦へ縦へグングン行くだろう。
元々はボールタッチや左足のキックを活かした選手と聞くし まだまだ片鱗の一部を魅せているに過ぎない。
と言うわけで 北関東ダービーのマッチレポートをお届けしました。 とても面白い試合で水戸の期待感が更に上がった試合。
去年うまく行ってなかったチームで 新指揮官を迎えた2チームに 2連勝しただけとも言えるので まだまだわからない部分もあるが 逆にしっかり下のチームから勝ち点重ねることも大事。
次節は降格組のアウェイ長崎戦。 手倉森監督とは仙台時代、ほぼ10年ぶりくらいの対戦か?
長崎も2試合連続でCSを達成している。 固い試合になると思うが アウェイの地で勝ち点を持って帰ってくることを楽しみに待っている。
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J2京都サンガFCの中田一三新監督(45歳)が12月30日、自身のTwitterでの発言が炎上状態になったことを受け、謝罪のツイートをしている。中田監督は29日、自身に対する2つのサポーターの意見を、ネット掲示板のスクリーンショットと共に「サポーターの意見はどっちなんだろう?」と投稿。そして「公共の場で名指しで呼び捨てにして評価する…それが京都人の風習だとしたら残念で仕方ない サンガが昇格出来ないのも理解できる」「他人を名指しで批判するなら最低限のマナーとルールがある事を教えよう! 自分の立場と役割と責任と名前を明らかにしてから批判すること。批判する目的を明確にしその目的の為に自分は何をするのかも付け加えること。 どこの誰かも明かさずに他人を批判だけするのは卑怯の極みしとしか言えない」などと続けた。このツイートは一部ネットメディアに取り上げられ拡散。炎上状態となっていた。中田監督は30日に再びTwitterを更新。「見えているところ、見えていないところ含めて課題は山積みです。気付かず染み付いている習慣に課題がある場合が特に大変… 課題は目指す目標(山)によって変わりますが、京都サンガが目指すべき山は最高峰ではないのでしょうか? 威厳など保ってられないほど課題とその準備は山積みなんです…」「この度は、私のツイートで誤解を招く表現がありましたことを深くお詫びいたします。ツイートが初めてメディアに取り上げられた事で批判や称賛のご意見をたくさん頂きました。その全てをポジティブに変える様取り組みます。是非応援して下さい」と謝罪している。京都は今季、クラブ史上最低順位となる19位。来季は、Jリーグ監督経験がない中田新監督と、コーチに就任したかつての監督(2000~2003年)ゲルト・エンゲルス氏の手腕に期待が寄せられている。
J2京都サンガFCの中田一三監督 炎上になったTwitterの発言を謝罪 - ライブドアニュース
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今季のJリーグの順位を予想できた解説者、サッカー関係者ってほぼいないと思うんですけど。もしかして?って思うことが1つ。それは組み合わせ。対戦相手。もしかしてACL組とか過密日程組との組み合わせが功を奏してる? 策略?笑
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2024年8月7日
2024 明治安田J1リーグ 第25節 東京ヴェルディ 0-1 サンフレッチェ広島@味の素スタジアム11243人/78分 佐々木 翔
佐々木翔選手/ゴール上を狙って撃った
……ゴール、おめでとうございます。
佐々木●お疲れさまでした。
……監督が佐々木選手の足でのゴールは初めて見たって言っていました。
佐々木●(笑)
……確かに、あんまり記憶ないなと思って。
佐々木●うーん、そうですよね(笑)。確かに珍しかったかも。試合の流れもそうだしね。疲れました。
……あのシーン、ボールが来た瞬間に蹴り込むことだけを意識しましたか。
佐々木●相手のDFが下のコースを止めに来てるのは目に入っていた。上に打たなきゃなっていう感じでしたね。まあ、あそこまでのコースは全然、狙っていないです。とりあえず相手との距離も近かったんで、(足で)すくいながらでも上にっていう意識で打って。(ゴールになって)びっくりしましたね、僕も(笑)。
……相手もコンパクトな守備で難しい状況が続いてたんだけど、ピッチの中ではどうだったですか。
佐々木●いろいろとコミュニケーションを取りながら、トライしてたんじゃないかなと思いますね。トルガイが入って、いつもとは少し違った配球だったり、間の使い方をしたりして、(違った)コンビネーションが見えてきてる。それにチームとしてもトライしながら、裏のスペースを狙いながらっていう、いい形も作れていたと思います。
まあ、どれだけチャレンジして精度を高めていくかっていうところがこれからだと思うしね。非常にみんな、良かったんじゃないですかね、チャレンジできて。
……67分すぎ。相手が広島のPA内でシュートを打ってきた。
佐々木●そんなに(ピンチだった)かなとは思いますね。すごく危ないシュートの打たれ方をしてたわけではない。相手のゴール確率が低いというか、ゴールに入るパーセンテージが低いような流れから打たせたりっていうところがあると思う。危なかったなって思うほどのシーンではないっていう印象ですかね。
こっちもしっかり守れたと思います。相手も自分たちの良さを生かしながら、いい攻撃してきた。それでも、僕らもしっかり崩されないように、守れたんじゃないかなと思います。
……1時間以上中断になってしまった。
佐々木●もう仕方がないんで、こういうときはね。どうなるかもわからないですし。まずはしっかり休めるときは休む、ああいう待機時間に集中するのは難しいんで。再開が決まって、そこからアップのところから入るときにパチンと合わせられるようにっていう話は、チームのみんなでしていました。またもう一度いい入りができましたね。相手も素晴らしかったと思いますし、中断があったように感じさせないようなゲームだったんじゃないかなと思います。
……4位です。
佐々木●まあ、途中の順位ですからね(苦笑)。自分たちが勝たないことには、何事も起きないと思う。この1試合、必死になってやってきてよかったって感じです。
トルガイ アルスラン選手/もっと自分を信じてくれれば、もっと良くなる
……Jリーグデビュー、おめでとうございます。
トルガイ●アリガトウゴザイマス。まず、前の試合よりはすごくよかったと思います。ただ雷雨によるブレイクがあって、そこがしんどかった。でも、もう2週間ぐらいでベストコンディションになると思います。
……前半、松本泰志選手のシ��ートに繋がった一連のプレーは、素晴らしかった。
トルガイ●自分はゲームをコントロールすることが好きなんですね。チーム全体がゲームをコントロールしているときほど、自分のプレーを出しやすい。前にボールを運ぶことを怖がらないのも、自分の特長です。
……今日、一番気をつけたところはありますか。
トルガイ●オーストラリアリーグでは、みんなが化け物みたいなフィジカルを持っていたんですけど(笑)、Jリーグでは攻撃のクオリティが高い。自分の良さ、自分の特長を見極め、選手の特長を見きわめながら、(このチームで)何ができるかを見ていきたいなと思っています。
……Jリーグのプレッシャーは速いと思うんですけど、その中でも時間が止まってるようなプレー。落ち着きが素晴らしい。
トルガイ●(ボールを受ける前に)周りの状況を見て判断してるんですね。だからゆっくりと落ち着いてプレーできる。常に試合を見ているんですよ。
ただ、チームメイトがまだ自分の良さをわかってないのが現実です。コンビネーションをもっと使いたいんですけど、周りがもっともっと自分を信用して欲しいんですよね。もっともっとボールを自分に出してくれればと思う。そのためにもっと自分の良さを見せたい。そうすれば、チームメイトといいプレーができるんじゃないかと思います。
塩谷司選手/トルガイと、もっと擦り合わせていきたい
……スペースもなくて、難しいゲームだったと思うんだけど、トルガイ選手とのコンビについて。
塩谷●本来、彼はもうちょっと低い位置でプレーしたいんだろうなって思います、ただ、そこらあたりのバランスを取りながら、やってはいましたけどね。もっとすり合わせて行けば、もっと良くなる。初めて一緒に組んだ試合だったんで。
……技術があるのはみんなわかっていたと思うけど。
塩谷●確かに技術は高いので、攻撃のところでもっと力を発揮できるように。自分たち周りの選手たちが、そういう形でもっていければ、もっともっとチームの力になれる。ポテンシャルというか、能力がすごくあるなって思います。
ミヒャエル スキッベ監督/この難しい試合で勝点3をとれた
スキッベ監督●非常に堅い試合だったというか……、どちらも良いところを出せなかった試合だと思います。
東京Vは守備のところで非常にコンパクトに立って、非常に堅い守備っていうのを見せてきた。自分たちはなかなか、シュートまで行くことはできませんでしたね。
前半、セットプレーのところがあまりうまくいかなかった部分もあったんですが、後半はうまくいって点を取ることができました。残りの10〜15分っていうところで、相手もそれなりにチャンスがあったと思っています。今日は、自分たちが失点ゼロで抑えられたことが大きいし、この難しい東京Vとのアウェイ戦で勝点3をとれたことが、非常に嬉しく思っています。
……雷雨での中断の間、選手たちにどういった声掛けをしたのでしょうか。
スキッベ監督●割と早い段階で、結構長い時間の中断になるって知らされたので、コーチ室でオリンピックを見たりしていました(笑)。選手たちは選手たちで、身体が硬くならないように動いてくれていましたね。きちんと準備することができたので、中断明けには試合に入れたと思っています。
……トルガイ選手は本当に素晴らしいプレーをしてくれたと思います。
スキッベ監督●彼のクオリティ、インテリジェンスの高いプレーっていうのは見ての通りだと思います。
ただ、まだ彼はプレシーズン中の選手。移籍の手続きなどもあり、チームで練習できない事情があった中で、コンディション的にここまでこれたっていうのは本当に素晴らしいと思います。ですが、トップフォームになるには、2〜3週間かかってもおかしくない。
……22時過ぎて18歳の選手が入ってくる試合を見たことがなかった。
スキッベ監督●ドイツでも22時以降は16歳以下はダメで、23時以降18歳以下は出られない、そんなルールがあったと思います(笑)。今日プレーした中島洋太朗も、メンバー入りした井上愛簾も、非常に若い選手ですね。
サンフレッチェはそもそも育成クラブであって、次の世代の選手にも機会を与えていくっていうスタンスを持ってるクラブ。これからも、そこはどんどんやっていこうと思います。
あと、佐々木翔の足でのゴールは、初めて見ましたね(笑)
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