#Time-bound(期限付きの)
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bearbench · 2 years ago
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warehouse-staff-blog · 2 years ago
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2ND-HAND  Lot 4064 in 2023SS ①
こんにちは 名古屋店 コジャです。
お待たせしました! 半袖TEEの新作プリントが届いております。
先に届いたのはセコハンラインのLot 4064。
WAREHOUSE & CO. 2ND-HAND Lot 4064 FAIR PARK \5.280-(with tax)
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カレッジプリント。 王道なバランス感の一つ。 オーソドックスでもあり、チョットした外し要素もあったり。
ナンバリングの上に入る「M」が小ぶりながらキイてますね。
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WAREHOUSE & CO. 2ND-HAND Lot 4064 BOUND BROOK \5.280-(with tax)
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SO.=SOUTHで、 SOUTH BOUND BROOKという地域の物でしょうか。
描かれた騎兵隊は、 この地で起こった歴史からとっているのかなぁと。
シンプルで物足りない位が丁度良いときってありますよね。 それがコレ。 ナイトの小ささがこのプリントの大きなポイント。
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WAREHOUSE & CO. 2ND-HAND Lot 4064 YELLOW JACKETS \5.280-(with tax)
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数々リリースしてきた「YELLOW JACKETS」。 毎回人気の理由はこの配色。
セコハンラインは4601とは異なる生地の色味が魅力的。 ボディ×プリントカラーがどれも好配色ですねぇ。
またYELLOW JACKETSと言えば「蜂」。 強烈な一撃を持つ、「相手が嫌がる」マスコットとして採用している学校が多いのでしょうか?
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今回はそのカレッジキャラクターの蜂がコミカルなタッチで描かれており、 某リーグで68~70年の3 TIMES CHAMPIONを記念して作られたのでしょうか。
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WAREHOUSE & CO. 2ND-HAND Lot 4064 NORTH READING \5.280-(with tax)
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こちらも「NORTH READING」といえばな【蜂】。
バイキ○マンのような顔が、 強そうというよりちょっぴり[イジワル]そうですね笑
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それぞれ配色が良いのですが、 グリーン×イエローカラーは個人的に好きなカラーリングです。
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WAREHOUSE & CO. 2ND-HAND Lot 4064 BEACH MOUND \5.280-(with tax)
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建物?地名?イベント物?何かは分からないですが、 [ALL NIGHT LONG]や[BEACH]というワードで夏の浜辺で音楽を楽しむ絵が思い浮かんできました。
シンプルな構成でプリントの色や、 青や赤のボディカラーがそういった【一夏の想い出】感をより(私には)感じさせられます。
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本日はここまで。2023 S/S Lot 4064の前半終了です。 2023 S/S Lot 4064の新作は完納しておりますので後半(残り)は準備が出来次第BLOG等で御紹介しますね。
では失礼致します。
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☞《WILDSWANS BAKER RUSSIAN CALF受注会》
WILDSWANS SPECIAL ORDER WALLET ”BAKER RUSSIAN CALF” 外装:ベイカーロシアンカーフ(RUSSIAN・BROWN) 内装:フルグレインブライドルレザー(ダークステイン)
ワイルドスワンズの受注会を開催しております。
今回のWネームの内容は、 外装にベイカー社 ロシアンカーフ、 内装にはベイカー社 フルグレインブライドルレザーを使用します。
受注期間は2023/4/24(月)から2023/6/11(日)迄。
受注頂きました商品はお渡しの際に10% OFF & スタンプカードのポイント2倍の特典が付きます。
また、 各直営店にて下記日程でサンプルを御用意しております。
東京店:2023年4/24(月)~4/30(日)・・・サンプル展示終了 名古屋店:2023年5/3(水)~5/8(月)・・・サンプル展示終了 大阪店:2023年5/11(木)~5/15(月)・・・サンプル展示終了 福岡店:2023年5/18(木)~5/22(月)・・・サンプル展示終了 阪急メンズ東京店:2023年5/26(金)~5/30(火)・・・SAMPLE COMING SOON! 札幌店:2023年6/3(土)~6/11(日)
ご都合が合いましたらサンプルを手に取り御覧になって下さいね。
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☞ [営業時間のお知らせ]
平素よりウエアハウス直営店をご利用頂き有難う御座います。 ウエアハウス直営店では営業を下記の通り変更しております。
《2023.5.23.現在の営業時間》
◎東京店 【営業時間:平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】無休 ◎阪急メンズ東京店 【営業時間:平日 12時~20時 土日祝 11時~20時】無休 ◎名古屋店【営業時間: 平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】水曜定休 ◎大阪店 【営業時間: 平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】 無休 ◎福岡店 【営業時間: 平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】 無休 ◎札幌店 【営業時間: 11時~20時】  木曜定休
今後の営業時間等の変更につきましては、 改めて当ブログにてお知らせ致します。 お客様におかれましてはご不便をお掛けいたしますが、 ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
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☞ 『WAREHOUSE直営店の LINE公式アカウント開設』
WAREHOUSE&CO.直営店からのお得な情報や、エリア限定のクーポンなどを配布しています。
LINE公式アカウント開設にあたり、 2019年3月26日(火)以降、提供しておりましたスマートフォンアプリはご利用できなくなっております。 お手数をおかけしますが、今後はLINEアカウントのご利用をお願いします。
ご利用されるエリアのアカウントを「友だち登録」して下さい。 ※WAREHOUSE名古屋店をご利用頂いているお客様は【WAREHOUSE EAST】をご登録下さい。
※直営店のご利用がなければ【WESTエリア】をご登録下さい。
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☞[リペアに関して]
弊社直営店で行っておりますジーンズ等のリペアの受付を休止させて頂いております。 ※ご郵送に関しても同様に休止させて頂いております。再開の日程は未定です。
ご迷惑お掛け致しますが、ご理解下さいます様お願い致します。 ※弊社製品であればボトムスの裾上げは無料にてお受けしております。お預かり期間は各店舗により異なりますのでお問合せ下さい。
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☞WAREHOUSE公式インスタグラム
☞WAREHOUSE経年変化研究室
☞“Warehousestaff”でTwitterもしております。
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WAREHOUSE名古屋店
〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須3-13-18
TEL:052-261-7889
《2023.5.23.現在の営業時間》
【営業時間:平日 12時~19時、土日祝 12時~19時】水曜定休
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hiyosi · 5 years ago
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SPIRE AgentをPod単位でデプロイできるか考える
背景
SPIRE Agentのデプロイパターンとして、公式から提供されているexampleではSPIRE AgentはDaemonSetで1Nodeにかならず1つのAgentコンテナが起動するようにデプロイされるようになっています。
SPIRE AgentはWorkload APIを提供するため、SPIRE Agentが停止していると、そのNodeで動作するPodに対するSVIDの新規発行やローテーションができないといった問題が出てしまいます。 そのため、SPIRE Agentが一定期間停止している場合にはNode上のPodすべての再スケジューリングが必要になってくることもあり可用性の懸念があります。
また、SPIREではWokloadのSVIDにひもづく秘密鍵の生成およびCSRの発行はAgentが行うため、マルチテナントでK8sクラスタを提供しているなどの場合にはセキュリティの懸念を持つかもしれません。Workload APIはUNIX Domain Soket経由で接続する必要があるため、複数のPodからマウントしてAgentと接続することになるため、セキュリティ上の理由などによりPSP(Pod Security Policy)などで任意のhostPathのマウントが禁止されているような環境では、ホワイトリストに加えてもらわなければならず利用が困難な問題もあります。
そこで、今回の本題である、SPIRE AgentをSidecarとしてPod単位でデプロイすることを考えたいと思います。Agentの管理範囲をより小さくすることで障害発生時の影響や、セキュリティインシデント発生時の影響の範囲を小さくできるのではないかと考えました。
実現方法を検討
まずはじめに、SPIRE Agentが起動するためには、Node Attestationのプロセスを経て正しいNodeで動作するAgentであることを証明しなければなりません。k8s_psat example ではNode AttestationについてはProjected VolumeによるBound SA Tokenを使っています。Bound SA TokenではJWT Payloadにaudなどのclaimが含まれるため、Tokenの正当性の他にaud claim にSPIRE Serverの設定ファイルで指定した文字列が含まれていることを確認(つまりTokenのaudienceがSPRIE Serverになっていることを確認)してAgentのAttestation(Node Attestation)を実現しています。
e.g., Projected Volumeを使ったBound SA Token
volumes: - name: spire-token projected: sources: - serviceAccountToken: path: spire-agent expirationSeconds: 7200 audience: spire-server
このとき、Agentに割り当てられるSPIFFE IDは
spiffe://<trust domain>/spire/agent/k8s_psat/<cluster>/<node uid>
となり、NodeのUIDが最小の粒度になっています。通常はそれで問題ないですが、今回のようなPod単位でAgentを起動しようとすると、このままでは同じNode上で動作するAgentはすべて同一のIDをもつことになってしまいます。SPIREでは通常、同じSPIFFE IDが複数のAgentで使われることは想定しておらず、データストアではAgentのSPIFFE IDと対応するX.509証明書のシリアル番号が紐付いています。つまり、同じSPIFFE IDに対しては有効なX.509証明書はひとつのみとなります。
ビルトインの k8s_psat プラグインでは要件に合いませんので、今回は検証のためにk8s_psatに少しだけ手を加えたプラグインを用意しました。
https://github.com/hiyosi/pod-sidecar-node-attestor
上記のpod-sidecar-node-attestor は AgentのSPIFFE IDについて、Node UIDに加えてPod UIDも含める仕様になっています。これによって同一ノード上で動作するAgentが複数いても問題ありません。同一Pod上で複数のAgentが動作しない限り問題にはならないはずです。
e.g., SPIFFE IDの例
spiffe://<trust domain>/spire/agent/pod_sidecar/<cluster>/<node uid>/<pod uid>
問題なくAgentが起動した先にはWorkloadへSVIDを配布するのが最終目的です。 WorkloadのRegistration Entryを追加する場合には、上記のSPIFFE IDをParent IDとすることもできますが、アプリケーションコンテナと同じタイミングでAgentが起動するため、少々使い勝手が悪いと思われます。したがってこの場合には、k8s_past プラグインと同様に pod_sidecar プラグインでもNode Attestation時に生成されたSelectorを使ってグルーピングしてしまうのがよいと思います。クラスタ単位で一つのグループとして扱うことも、Namespace単位で扱うこともできそうです。
e.g., Selectorの例
pod_sidecar:cluster:<cluster>
pod_sidecar:agent:ns:<namespace>
検証
pod_sidecar pluginを使って検証するためのマニフェスト一式をリポジトリに用意してあります。 https://github.com/hiyosi/pod-sidecar-node-attestor/tree/master/example
テストアプリケーションは go-spiffe のリポジトリのものに手を加えたものをコンテナにして使っています。
インストール
$ kubectl apply -f spire-server.yaml $ kubectl apply -f test-app.yaml
SPIRE Serverの起動確認
hiyosi@debian ~/s/g/h/p/example> kubectl get pods -n spire spire spire-server-0 1/1 Running 0 12m10s
テストアプリケーションの起動確認(Deploymentsでreplicas=2で設定、sidecarとしてspire-agentがデプロイされている)
hiyosi@debian ~/s/g/h/p/example> kubectl get pods -n default NAMESPACE NAME READY STATUS RESTARTS AGE default test-app-59fb58c78c-bdpzf 2/2 Running 0 9m21s default test-app-59fb58c78c-p4thh 2/2 Running 0 9m21s
テストにつかうRegistration Entry
// Nodeをグルーピングするエントリ /opt/spire # /opt/spire/bin/spire-server entry create -spiffeID spiffe://example.org/my-cluster -selector pod_sidecar:cluster:demo-cluster -node Entry ID : 144d7283-e508-47f3-9607-144915977b27 SPIFFE ID : spiffe://example.org/my-cluster Parent ID : spiffe://example.org/spire/server TTL : 3600 Selector : pod_sidecar:cluster:demo-cluster // テスト用Workload(Pod)のエントリ /opt/spire # /opt/spire/bin/spire-server entry create -parentID spiffe://example.org/my-cluster -spiffeID spiffe://example.org/test-app -selector k8s:sa:test-app Entry ID : cc9d9cb4-a763-4dbc-9d42-3dbd87a11475 SPIFFE ID : spiffe://example.org/test-app Parent ID : spiffe://example.org/my-cluster TTL : 3600 Selector : k8s:sa:test-app
SPIRE Serverのログ (2回のAttestationリクエストがきている)
// 1つめの Pod にデプロされているAgentからのNode Attestationリクエスト>>> time="2020-06-01T12:16:20Z" level=debug msg="Signing CSR for Agent SVID" agent_id="spiffe://example.org/spire/agent/pod_sidecar/demo-cluster/c11983bd-4b32-46d5-a850-fa183a15c48f/fc3f690c-72be-4fbb-822a-a6b7d0317fb7" attestor=pod_sidecar method=node_api spiffe_id="spiffe://example.org/spire/agent/pod_sidecar/demo-cluster/c11983bd-4b32-46d5-a850-fa183a15c48f/fc3f690c-72be-4fbb-822a-a6b7d0317fb7" subsystem_name=node_apitime="2020-06-01T12:16:20Z" level=debug msg="Signed X509 SVID" expiration="2020-06-01T13:16:20Z" spiffe_id="spiffe://example.org/spire/agent/pod_sidecar/demo-cluster/c11983bd-4b32-46d5-a850-fa183a15c48f/fc3f690c-72be-4fbb-822a-a6b7d0317fb7" subsystem_name=catime="2020-06-01T12:16:20Z" level=debug msg="could not find node resolver" attestor=pod_sidecar subsystem_name=node_apitime="2020-06-01T12:16:20Z" level=info msg="Node attestation request completed" address="10.244.1.1:49475" attestor=pod_sidecar method=node_api spiffe_id="spiffe://example.org/spire/agent/pod_sidecar/demo-cluster/c11983bd-4b32-46d5-a850-fa183a15c48f/fc3f690c-72be-4fbb-822a-a6b7d0317fb7" subsystem_name=node_api // 2つめの Pod にデプロされているAgentからのNode Attestationリクエスト time="2020-06-01T12:16:22Z" level=debug msg="Signing CSR for Agent SVID" agent_id="spiffe://example.org/spire/agent/pod_sidecar/demo-cluster/c11983bd-4b32-46d5-a850-fa183a15c48f/812b19fb-167b-4ced-a647-c35e86a129cb" attestor=pod_sidecar method=node_api spiffe_id="spiffe://example.org/spire/agent/pod_sidecar/demo-cluster/c11983bd-4b32-46d5-a850-fa183a15c48f/812b19fb-167b-4ced-a647-c35e86a129cb" subsystem_name=node_apitime="2020-06-01T12:16:22Z" level=debug msg="Signed X509 SVID" expiration="2020-06-01T13:16:22Z" spiffe_id="spiffe://example.org/spire/agent/pod_sidecar/demo-cluster/c11983bd-4b32-46d5-a850-fa183a15c48f/812b19fb-167b-4ced-a647-c35e86a129cb" subsystem_name=catime="2020-06-01T12:16:22Z" level=debug msg="could not find node resolver" attestor=pod_sidecar subsystem_name=node_apitime="2020-06-01T12:16:22Z" level=info msg="Node attestation request completed" address="10.244.1.1:62505" attestor=pod_sidecar method=node_api spiffe_id="spiffe://example.org/spire/agent/pod_sidecar/demo-cluster/c11983bd-4b32-46d5-a850-fa183a15c48f/812b19fb-167b-4ced-a647-c35e86a129cb" subsystem_name=node_apit
SPIRE Agentのログ(Workload APIを起動後、SVIDの取得リクエストが来ている旨のログがでている)
hiyosi@debian ~/s/g/h/p/example> kubectl logs test-app-59fb58c78c-bdpzf -c spire-agent -f time="2020-06-01T12:16:00Z" level=warning msg="Current umask 0022 is too permissive; setting umask 0027." time="2020-06-01T12:16:00Z" level=info msg="Starting agent with data directory: \"/run/spire\"" time="2020-06-01T12:16:00Z" level=info msg="Plugin loaded." built-in_plugin=true plugin_name=unix plugin_services="[]" plugin_type=WorkloadAttestor subsystem_name=catalog time="2020-06-01T12:16:00Z" level=info msg="Plugin loaded." built-in_plugin=true plugin_name=k8s plugin_services="[]" plugin_type=WorkloadAttestor subsystem_name=catalog time="2020-06-01T12:16:00Z" level=warning msg="Plugin checksum not configured" subsystem_name=catalog time="2020-06-01T12:16:00Z" level=debug msg="starting plugin" args="[/opt/spire/plugin/agent/pod-sidecar-node-attestor]" path=/opt/spire/plugin/agent/pod-sidecar-node-attestor subsystem_name=external_plugin.pod_sidecar time="2020-06-01T12:16:00Z" level=debug msg="plugin started" path=/opt/spire/plugin/agent/pod-sidecar-node-attestor pid=26132 subsystem_name=external_plugin.pod_sidecar time="2020-06-01T12:16:00Z" level=debug msg="waiting for RPC address" path=/opt/spire/plugin/agent/pod-sidecar-node-attestor subsystem_name=external_plugin.pod_sidecar time="2020-06-01T12:16:00Z" level=debug msg="plugin address" address=/tmp/plugin588128268 network=unix subsystem_name=external_plugin.pod_sidecar.pod-sidecar-node-attestor timestamp="2020-06-01T12:16:00.531Z" time="2020-06-01T12:16:00Z" level=debug msg="using plugin" subsystem_name=external_plugin.pod_sidecar version=1 time="2020-06-01T12:16:00Z" level=info msg="Plugin loaded." built-in_plugin=false plugin_name=pod_sidecar plugin_services="[]" plugin_type=NodeAttestor subsystem_name=catalog time="2020-06-01T12:16:00Z" level=info msg="Plugin loaded." built-in_plugin=true plugin_name=memory plugin_services="[]" plugin_type=KeyManager subsystem_name=catalog time="2020-06-01T12:16:00Z" level=debug msg="No pre-existing agent SVID found. Will perform node attestation" path=/run/spire/agent_svid.der subsystem_name=attestor time="2020-06-01T12:16:40Z" level=debug msg="Entry created" entry=144d7283-e508-47f3-9607-144915977b27 selectors_added=1 spiffe_id="spiffe://example.org/my-cluster" subsystem_name=cache_manager time="2020-06-01T12:16:40Z" level=debug msg="Entry created" entry=cc9d9cb4-a763-4dbc-9d42-3dbd87a11475 selectors_added=1 spiffe_id="spiffe://example.org/test-app" subsystem_name=cache_manager time="2020-06-01T12:16:40Z" level=debug msg="Renewing stale entries" count=2 limit=500 subsystem_name=manager time="2020-06-01T12:16:40Z" level=info msg="Renewing X509-SVID" spiffe_id="spiffe://example.org/my-cluster" subsystem_name=manager time="2020-06-01T12:16:40Z" level=info msg="Renewing X509-SVID" spiffe_id="spiffe://example.org/test-app" subsystem_name=manager time="2020-06-01T12:16:40Z" level=debug msg="SVID updated" entry=cc9d9cb4-a763-4dbc-9d42-3dbd87a11475 spiffe_id="spiffe://example.org/test-app" subsystem_name=cache_manager time="2020-06-01T12:16:40Z" level=debug msg="SVID updated" entry=144d7283-e508-47f3-9607-144915977b27 spiffe_id="spiffe://example.org/my-cluster" subsystem_name=cache_manager time="2020-06-01T12:16:40Z" level=debug msg="Starting checker" name=agent subsystem_name=health time="2020-06-01T12:16:40Z" level=info msg="Starting workload API" subsystem_name=endpoints time="2020-06-01T12:17:18Z" level=debug msg="New active connection to workload API" subsystem_name=workload_api time="2020-06-01T12:17:18Z" level=debug msg="PID attested to have selectors" pid=26073 selectors="[type:\"unix\" value:\"uid:0\" type:\"unix\" value:\"user:root\" type:\"unix\" value:\"gid:0\" type:\"unix\" value:\"group:root\" type:\"k8s\" value:\"sa:test-app\" type:\"k8s\" value:\"ns:default\" type:\"k8s\" value:\"node-name:spire-sidecar-worker\" type:\"k8s\" value:\"pod-uid:fc3f690c-72be-4fbb-822a-a6b7d0317fb7\" type:\"k8s\" value:\"pod-name:test-app-59fb58c78c-bdpzf\" type:\"k8s\" value:\"container-name:test-app\" type:\"k8s\" value:\"container-image:docker.io/hiyosi/sidecar-test-app:latest\" type:\"k8s\" value:\"pod-label:app:test-app\" type:\"k8s\" value:\"pod-label:pod-template-hash:59fb58c78c\" type:\"k8s\" value:\"pod-owner:ReplicaSet:test-app-59fb58c78c\" type:\"k8s\" value:\"pod-owner-uid:ReplicaSet:cfe9fb5f-6d46-44df-ba56-68d3241b95cf\" ]" subsystem_name=workload_api time="2020-06-01T12:17:18Z" level=debug msg="Fetched X.509 SVID" count=1 registered=true spiffe_id="spiffe://example.org/test-app" subsystem_name=workload_api ttl=3561.613585816
テストアプリケーションのログ (Agentが起動するまではソケットが見つからないが、起動後には正常にSVIDを取得できている)
$ kubectl logs test-app-59fb58c78c-bdpzf -c test-app -f ... ... ... 2020/06/01 12:16:45 X509SVIDClient error: rpc error: code = Unavailable desc = connection error: desc = "transport: Error while dialing dial unix /run/spire/sockets/agent.sock: connect: no such file or directory" 2020/06/01 12:16:55 X509SVIDClient error: rpc error: code = Unavailable desc = connection error: desc = "transport: Error while dialing dial unix /run/spire/sockets/agent.sock: connect: no such file or directory" 2020/06/01 12:17:06 X509SVIDClient error: rpc error: code = Unavailable desc = connection error: desc = "transport: Error while dialing dial unix /run/spire/sockets/agent.sock: connect: no such file or directory" 2020/06/01 12:17:18 SVID updated for spiffeID: "spiffe://example.org/test-app"
まとめ
k8s_psatプラグインに少し手を加えたNode Attestorプラグインを用意(pod-sidecar-node-attetor)することでAgentをPodのSidecarとして動作させることができ、Pod間でソケットファイルの共有やhostPathマウントすることなくWorkloadはSVIDを取得することができました。
しかし、実際にSidecarとして動かしてみると、現在のSPIREの仕様ではNode AttestationだけでなくWorkload Attestationプロセスでも課題があることがわかりました。
k8s pluginを使う場合には、kubeletとの通信が必要になるため、Podのspecには hostNetwork: true が必要になります。またPod情報を取得するためにhostPID: trueが必要です。アプリケーションが必要としていないにも関わらず全てのPodで有効にしなければならないといったセキュリティの問題や、リソース消費の問題がある。
hostNetwork: true はk8sのDOWNWARD APIを使ってNode Nameを環境変数に設定し、Agentの設定でnode_name_envを指定すれば必要ない?
docker pluginを使う場合、pluginはDocker DaemonのUNIX Domain Socketファイルへ接続できる必要があるため、hostPath で対象のSocketファイルをマウントする必要がでてしまいまい、Pod間でUDSを共有する問題が出てくる。
unix workload attestorを使う場合には、Podのspecに hostPID: true が必要になります. こちらも全てのPodがPIDを共有する必要がでてきてしまうたためセキュリティの問題などがある。
Agent由来の可用性やセキュリティの課題は解決できましたが、すべてをきれいに運用するためには別途上記の課題を解消するような方法が必要そうです。
上記の問題を避けたWorkload Attestorのプラグインを作るとか、、? k8s 1.18ではOIDC Discoveryの機能がFeature Gateで提供されているので、そのあたりを期待してID Token(JWT) Attestorとか、、、?
(個人的にはIstioのagentも統一されてsidecarとしてデプロイされるようになったし、SPIREでも同じようなアプローチができるようになるといいかなと思っている)
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fxcfdlabo · 5 years ago
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アクティブトレーダープログラムの概要
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標準的な取引量(Lot)あたり最大で8ドルのリベートをゲットしましょう
アクティブトレーダープログラムの詳細
口座残高が、$10,000以上のアクティブなトレーダーの場合、取引する標準の取引量1Lotごとに最大$8を稼ぐことができます。 獲得したリベートは、クライアントが登録した取引口座に直接送金されるので、取引コストを下げることができます。 このオファーを利用するためには、保有口座の最低残高が$10,000であることを確認してから、コチラのオプトインフォームに記入し、取引を開始します。 適格性を確認するには、以下の利用規約を必ずお読みください。または、詳細については[email protected]までお問い合わせください。
アクティブトレーダープログラムの利用規約
アクティブトレーダープログラムの利用規約は全て英語で、以下のように書かれています。
Promotion Commences 29/08/2018
1. This promotion is available to new and existing clients.
2. 
By participating in this promotion, clients acknowledge that they have read and agreed to be bound by these Terms and Conditions and Vantage FX Terms and Conditions.
3. To participate in this promotion, Clients must opt-in by submitting the online Opt-in form above, or by emailing [email protected]. Clients who successfully submit the Opt-in form will be contacted by their account manager to confirm their participation and eligibility.
4. 
To be eligible for the cash rebate:
a.
 New clients must open a genuine new account with Vantage FX during the promotion period and be successful in their application.
b.
 New clients must meet the minimum deposit requirement.
c.
 For the purpose of this promotion, existing clients with an account balance less than 10,000 (of the base currency) will be regarded as new clients and are subject to the “New clients” minimum deposit requirement.
d. 
Existing clients with an account balance of $10,000 or more (of the base currency) will be subject to the “Existing clients” deposit requirement.
e .
Existing clients can receive up to 30% in rebates if they satisfy the minimum account balance.
5.
 Eligible clients will receive cash rebates as per below table:
New Clients
Minimum DepositRebate amount per 1 standard FX lotRebate amount$10,000$2$1,000$30,000$4$3,000$100,000$6$10,000$300,000$8$30,000
Existing Clients
Minimum Account BalanceRebate amount per 1 standard FX lotRebate amount$10,000$230% redeposit Bonus$30,000$4$100,000$6$200,000$8
We will calculate your rebate at the end of each month, from which you can choose to redeem your rebate as either cash into your trading account.
6.The cash rebate amount is calculated at the end of each month. Vantage FX will credit client’s trading account by or around the 15th of the following month and as per below table:
Account Base CurrencyRebate amount per Standard lotRebate amount per Standard lotRebate amount per Standard lotRebate amount per Standard lotAUD2468USD1.534.56EUR1.32.63.95.2GBP1.12.23.34.4JPY170340510680NZD2.24.46.68.8SGD2468CAD2468
7.
 This promotion is valid for Standard and Islamic Accounts holders only.
8.
“1 standard lot” means a round-turn trade of 1 standard lot on currency pairs (FX pairs) and Gold only. Only transactions in relation to maintaining open positions will be counted towards lot calculation. Please note that 1 lot = 100,000 unit of the first named currency (i.e. the base currency) of the currency pair.
9. 
Transfers between accounts, balance or cash adjustments, Introducer/Affiliate rebates or commissions of any kind will not be considered new deposits and therefore will not be counted towards this offer.
10. 
Irrespective of the number of trading accounts that a Client may hold with Vantage FX, the Promotion is applicable for one Account only.
11. 
Account balance can be withdrawn at any point in time. If client withdraws their initial deposit, the total amount of cash rebate will be reduced to 10% of the account balance and rebate will reduce to $2 per lot.
12.
 This promotion commenced on Wednesday, 29th August, 2018. Any trading activity before this date will not qualify for this promotion unless specifically authorised by Vantage FX.
13. 
Eligibility is subject to Vantage FX’s discretion.
上記の内容を日本語に翻訳すると、以下のようになります。 「アクティブトレーダープログラム」のプロモーションの開始日は、2018年8月29日です。
このプロモーションは、新規および既存のクライアントが利用できます。
このプロモーションに参加することにより、クライアントは、これらの利用規約およびVantage FXの利用規約を読み、それらに拘束されることに同意したことを認めます。
このプロモーションに参加するためには、クライアントはコチラのオンラインオプトインフォームを送信するか、メールで[email protected]に連絡する必要があります。 オプトインフォームを正常に送信したクライアントには、口座マネージャーから参加と適格性を確認するための連絡があります。
キャッシュリベートの対象となるには、以下の5つの条件を満たさなければなりません。
初め��VantageFXを利用するクライアントは、「アクティブトレーダープログラム」のプロモーション期間中にVantage FXでリアルの新規口座をコチラから開設し、申し込みに成功する必要があります。
新規クライアントは最低入金条件として、10000USD相当額を入金しなければなりません。
このプロモーションの目的のために、10,000USD相当額未満の口座残高を持つ既存のクライアントは新規クライアントと同一視されて、「新規クライアント」の最低入金額の対象となります。
10,000USD相当額以上の口座残高を持つ既存のクライアントには、「既存のクライアント」の入金条件が適用されます。
既存のクライアントが「アクティブトレーダープログラム」に適用されるための最小口座残高を満たす場合、既存のクライアントは最大30%のリベートを受け取ることができます。
対象となる既存及び新規のクライアントは、以下の表に従ってキャッシュリベートを受け取ります。
新規クライアントに適用されるリベート最小入金額標準1Lot取引量ごとにもらえるリベートリベートされる最大金額$10,000$2$1,000$30,000$4$3,000$100,000$6$10,000$300,000$8$30,000
既存クライアントに適用されるリベート最小口座残高標準1Lot取引量ごとにもらえるリベートリベートされる最大金額$10,000$2入金額の30%ボーナス相当額$30,000$4$100,000$6$200,000$8
キャッシュリベートは、毎月の下旬に計算され、そこからリベートを現金として取引口座に自動的に振り込まれます。Vantage FXは、次の表に示すように、翌月の15日頃までにクライアントの取引口座に入金します。
口座の基軸通貨最小入金額(最小口座残高)が$10000-$29999まで最小入金額(最小口座残高)が$30000-$99999まで・最小入金額が$100000-$299999まで(新規) ・最小口座残高が$100000-$199999まで(既存)・最小入金額が$300000以上(新規) ・最小口座残高が$200000以上(既存)AUD2468USD1.534.56EUR1.32.63.95.2GBP1.12.23.34.4JPY170340510680NZD2.24.46.68.8SGD2468CAD2468
このプロモーションは、Standard STP口座およびイスラム口座の所有者にのみ適用されます。
上記の「標準1Lot取引量」とは、通貨ペア(FXペア)とGoldのみの1標準ロットの往復取引を意味します。 オープンポジションの維持に関連する取引のみがロット計算としてカウントされます。 1ロット=通貨ペアの最初に指定された通貨(つまり、基本通貨)の100,000単位に注意してください。
口座間の内部送金や振替、残高または現金の調整、紹介者のリベート、または手数料は、入金とは見なされないので、このオファーにはカウントされません。
クライアントがVantage FXで保有できる取引口座の数に関係なく、プロモーションは1つの口座にのみ適用されます。
口座残高は、いつでも出金することができます。 クライアントが初回入金を出金した場合、キャッシュリベートの合計金額は口座残高の10%に減らされ、リベートは1ロットの取引ごとに$2に減ります。
このプロモーションは2018年8月29日水曜日に開始されました。この日付より前のトレーディング活動は、Vantage FXによる特別な承認がない限り、このプロモーションの対象にはなりません。
クライアントがこのプロモーションの参加資格があるかどうかは、Vantage FXの裁量で決まります。
VantageFXが開催する全てのプロモーションについての一般規約について
特に明記されていない限り、以下の条件がVantageFXが開催する全てのプロモーションに適用されます。
プロモーションは、別のプロモーションと併用できません。
すべてのVantage FXオファーは、適用法に従ってのみ利用できます。
Vantage FXが提供するプロモーションは、個人のリスク選好を変更または修正したり、個人個人が自分たちの取引戦略と矛盾する方法で取引することを奨励するように設計されていません。
クライアントは、取引の快適性レベルと一貫した方法で取引口座を操作する必要があります。
新しい口座は、Vantage FXの口座開設手順に従って承認を受ける必要があります。 口座を申請する個人は、Vantage FXで口座を申請する前に、現地の法律と規制を確認する必要があります。
紹介ブローカー、PAMM / MAM、またはマネーマネージャーによって紹介されたクライアントは、Vantage FXが提供するプロモーションに参加できません。
Vantage FXは、正当な理由を提供したり、クライアントに連絡することなしに、独自の裁量で、プロモーションへの参加の申し込みまたは表示を拒否する権利を保有します。
Vantage FXは、以下の2つの場合が当てはまる場合、VantageFXノプロモーションにクライアントが参加することを却下する権利を留保します。   a)チャーニング・アー���トラージ(FXまたはCFDの証拠金取引を不正にして利益をえた場合);   b)クライアントがクライアント契約に違反していることが判明したか、プロモーションの利用規約に違反した場合、Vantage FXは取引口座からボーナス額を差し引く権利を有します。
Vantage FXはいつでもプロモーションの条件を変更したり、変更された条件をVantage FXのWebサイトに掲載することによって、プロモーションの条件の変更を通知します。 これらの条件を定期的にチェックしてください。また、Vantage FXのWebサイトおよびサービスを継続して使用することにより、変更された条件に同意してください。 Vantage FXは、独自の裁量でいつでもオファーを変更またはキャンセルする権利を留保します。
Vantage FXは、その単独の裁量により、いつでもそのプロモーションを中止できます。
Vantage FXは、プロモーションに関連してクライアントが被った損害や、法律により本規約により除外されない損失、費用、費用、または損害について責任を負いません。
これらの利用規約が英語以外の言語に翻訳されている場合、もしくは矛盾がある場合、利用規約の英語版が優先されます。
このプロモーションの提供者は、Vantage International Group Limited(SIBL 1383491)です。
クライアントがVantage FXで保有できる取引口座の数に関係なく、適用できるプロモーションは、一人のクライアントに対して1つの口座にのみ適用されます。
source http://kaigai-invest.blog.jp/vantagefx/promotions/active-trader-program
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plainmusic · 7 years ago
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Inner Science - Self Figment - CD/Digital - PLCD-1002
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ENGLISH / JAPANESE
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透明度の高い流麗な電子音と多彩なリズム・アレンジが産み出す美しく独創的なエレクトロニック・ミュージック。Inner Scienceによる通算6枚目となる最新アルバム”Self Figment”、更なる進化を刻み込みここに堂々完成!ときに精巧な飴細工のように、ときに煌めくオーロラのように姿を変えながら美しく鳴り響く音色と、更新を続ける振り幅の広いリズム・アプローチにより創作された圧倒的な世界観。全12曲53分収録。
西村 尚美のソロ・ユニット Inner Scienceは、2011年1月にリリースされ様々な方面から確かな評価を得た前作”Elegant Confections”発表以降、 各地での精力的なライブやDJプレイ、また音楽性やサウンドが必要とされた様々なシーンでフォーマット問わず継続的に活動を展開してきた。 2013年には自身名義となる”Silent Awaking e.p.”、”Border Reflections e.p.”を12inchフォーマットのみで限定先行リリース。 レコード店のチャートを賑わせつつ、アルバムとしてのパッケージが期待される中での満を持してのリリースとなる最新作”Self Figment”では、朧げで繊細な音色やダイナミックな鳴りを聴かせるリズム/ドラムを磨き積み上げる手腕は更に精度を上げ、 息を呑む程美しく、意識する程に魅き込まれる滑らかで独創的な世界観を創出している。
初回生産盤CDは紙ジャケット仕様 + 抜粋曲のビートレスverや、元ネタとも言える自身のアンビエント曲を 計8曲72分収録したボーナス・ディスク付き二枚組仕様。(初回生産盤が終了次第、通常盤に切り替わります)
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Artwork by Movius
■アーティスト : INNER SCIENCE (インナー・サイエンス) ■タイトル : Self Figment (セルフ・フィグメント)
■定価 / ¥2,300(+消費税) ■型番 / PLCD-1002 (全12曲、53分収録) ■形態 /     CD (特典ディスク付き2枚組、紙ジャケット仕様)、DIGITAL ■レーベル / Plain Music ■流通 / 株式会社ウルトラ・ヴァイヴ ■発売日 / 2014年 4月 9日
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<「Self Figment」Track List >
01 Introduction for Figment / 02 Between Whiles / 03 Melting Again / 04 Begin to Shift / 05 Two Suns / 06 Emerge / 07 Fleeting Echo / 08 Bound to Different / 09 During a Given Moment / 10 Come Through / 11 Prelude to Dawn / 12 Burgeon
<「Self Figment」Bonus Disc (of the first press CD) Track List> (01-07 Beatless version / 08 Short version)
01 Between Whiles / 02 Melting Again / 03 Two Suns / 04 Fleeting Echo / 05 During a Given Moment / 06 Come Through / 07 Burgeon / 08 Melt Ingredient
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< お取り扱い店舗 >
[CD] Amazon / DISK UNION / JAZZY SPORT / JAR-BEAT / JET SET / Lighthouse Records / RAF-REC / ReNT Rec / Shabby Sic ポエトリー / SHED.ANTENNA / TECHNIQUE / TIME BOMB / TROOP RECORDS / TSUTAYA online / Yodobashi.com / Zooooo.jp / WENOD / 026 / 7-net Shopping  /  イケヤ文楽館高林店CD館 / イケヤ文楽館磐田東店  / ヴィレッジヴァンガード岡山LOTZ / グリーンハウス岡山店 / サウンドベイリパブリック上前津店 / トランスムンド
– タワーレコード – TOWER RECORDS ONLINE / 大分店 / 札幌ビヴォ店 / 京都店 / 名古屋パルコ店 / 仙台パルコ店 / 池袋店 / 吉祥寺店 / 八王子店 / 名古屋近鉄店 / 梅田大阪マルビル店 / 神戸店 / 金沢店 / 郡山店 / 難波店 / ミニ盛岡店 / 上田店 / 柏店 / アリオモール蘇我店 / 梅田NU茶屋町店 / 秋葉原店 / 静岡店 / 浦和店 / 新潟店 / 町田店 / 大高店 / アミュプラザ博多店 / あべのHOOP店 / 渋谷店4F / 新宿店8F / 福岡店 / 
– HMV – HMV ONLINE / 札幌ステラプレイス店 / 三宮店 / ルミネ池袋店 / 栄店 / ららぽーと横浜店 / 阪急西宮ガーデンズ店
[DIGITAL] Amazon mp3 / BEATPORT / iTunes store / OTOTOY
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< メディア掲載情報 >
stripe-dot. (インタビュー・2014年5月14日掲載) / MIKIKI (レビュー・2014年5月7日掲載) / SWITCH (レビュー・2014年5月号掲載) / Sign Magazine (プレイリスト・2014年4月11日掲載) / Resident Advisor (ニュース・2014年4月7日掲載) / EYESCREAM (レビュー・2014年5月号掲載) / ele-king (チャート提供・2014年3月19日掲載) / ナタリー (ニュース・2014年3月11日掲載) / EYESCREAM.JP (ニュース・2014年2月18日掲載) / ナタリー (ニュース・2014年2月12日掲載)
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< Self Figment – ライナーノーツ > 幻想的でオリジナルなインストゥルメンタル・ミュージックを世に送り出し続けるアーティスト、INNER SCIENCE。 2010年1月にリリースされた前作 『Elegant Confections』以来、アルバムとして通算6作目となる『Self Figment』がここに完成した。
全12曲、挨拶代わりの短いイントロを経て、”Between Whiles” 冒頭のスロウなドラムが打ち込まれる。この彼らしいアルバムの立ち上げ方に、 往年のINNER SCIENCEファンもニンマリすることだろう。幾重にも重なったカラフルな音のレイヤーに、ロウなドラムがきっちりとリズムをキープしていく、 今回もなんとも鮮やかな INNER SCIENCE の音世界が展開されている。かなりディープな4つ打ちトラックの “Two Suns” から、ビートレスの “Emerge” で 今一度呼吸を整え、そして “Fleeting Echo” から後半戦へ。さらに深みと奥行きを増すビート群、ヘッドフォンで聴き込むとトリップしてしまいそうだ。 長尺の曲が続くので、間に1分弱のスキットが挿入される。”Prelude to Dawn (夜明けの序曲)” と題された11曲目で終演かと思いきや、 実質の最終曲 “Burgeon” の重たいドラムとかつてない新たな味わいのトラックが楽しめる。 ライブでいうところの、一度袖に下がってからのアンコールとも取れるし、次のアルバムや作品への序章とも取れる。
一度全編通して聴いてみると、色んな考えや思いが頭の中を駆け巡る。そこでINNER SCIENCEにいくつかメールで質問を送ってみると、 彼らしい答えが返ってきたのでいくつか紹介したい。
質問:『Self Figment』は自身のキャリア内において、どのような位置付けとして捉えてる? INNER SCIENCE( 以下 I ):アルバムってその名のごとく自分のその時期が残るものなんで、ある意味いつも通り、前作から二年経った自分の音楽作品っていう シンプルな位置付けかな。毎回大切だし、今回も自分の成長というか変化みたいなものを刻めていると思います。
質問:ふむ、なるほど。曲を作る際には、どんなインスピレーションが湧いてきて、どうやって作り始めるのかな? I:基本的には日々作り貯めている素材からかな。真っ白なキャンパスにその都度、閃いたアイデアを描いて記録しておく感じ。 それを更に加工したり、積み重ねていって曲の形にしていくんです。あと一個明確に覚えてるのが、前作のリリース以降ライブを沢山させてもらった中で、 前作の最後の曲となるEnd of the Beginningのあとにプレイする曲を作ろうと思って、あの曲最後ダウンビートになるからそこに連なる曲を作ろうと思ったなぁ。 それがBetween Whilesの原型だったはずなんだけど結果的には全然違う感じになっちゃったね。でも、そうゆう意味ではちゃんと前作から繋がってるかなと。
質問:Self Figmentでも、最終曲のBurgeonに同じような余韻というか、ここからまた次に繋がるぞ、という印象を受けたけどどうかな? I:まぁ生きてる限りは何かしらね。それにあとから見たら結局全部繋がっているものかもしれない。ほら、アルバムだから。
質問:極端な質問だけど、一番理想の音楽、一番自分でやりたいなと思う音楽とは? I:月並みな言い方だけど根源的な、スタイルのある音楽。そしてその軸を拡張していく感じかな。自分としてはそれが流行廃りから自分の音楽を守る方法だと 思っているし、それにスタイルさえあれば飲み込まれずにちゃんと飲み込めていけるだろうし。まぁ飲み込んでも消化するまでは簡単に出さないけどね。
ニヤリという音が聞こえてきそうなコメントであるが、かくいう私もこのアルバムにすっぽりと飲み込まれてしまった人間なのだ。
少し時間を遡るが、2012年5月のこと、当時オランダに滞在していたINNER SCIENCEと連絡を取り合い、じゃあ(筆者在住の)スイスまで来なよ、などと話していたら、あれよとチューリッヒとベルンでの2公演がブッキングされた。日本で幾度となく彼のライブを観てきた者として、海外で聴く彼の音楽がどのようなアプローチで、どう響いてくるのかとても興味があった。そのチューリッヒ公演、日本から来たアーティストを観に集まった熱心なオーディエンスを前に、INNER SCIENCEはいつも通り淡々と、楽しみながら彼の音楽をプレイしている。自分の世界に入って一心不乱に踊っている女性もいれば、バーカウンターでゆっくり酒を傾けながら聴いている輩もいる。暖かくて優しい時間だ。そんな異国の光景にも、INNER SCIENCEの音楽は不思議と違和感なく溶け込み、確実に一つの風景を形作っている。この『Self Figment』を聴いていると、そんな光景がフラッシュバックとして戻ってくる。どこにいようとこのアルバムは、聴く者の日常生活に呼応し、じんわりと染み込んでいくのだろう。世界中の一人でも多くの音楽愛好家の手元へ届いて欲しいと切に思う、そんな作品である。
2014年1月 西喜 純一
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