#cd1枚あたりwav形式だと640mbとかになるのがaac形式だと64mbぐらいで収まってファイル容量と音質のバランスっていうのはそういうことなんだけど256kbpsをやめて全部128kbpsで取り込み直すと
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and273 · 7 years ago
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SEP 26, 2018 Kyoto Japan by iPhone7+ #そういえば音楽の世界はハイレゾの時代になったって言うけど昔の音楽CDを再生する技術もどんどん進歩してるんですかね #iPhoneデビューした時にCDを読み込んだ時のファイル容量の大きさと音質のバランスについて色々と調べて試してみた結論としてずっとAAC形式の256kbpsで取り込んでるんだけどもしかしていよいよCD丸ごとそのまま非圧縮のWAV形式で読み込み直す時が来たのかなと #ところが全然ちがったのでした === 整理 【WAV】 ・CD丸ごとそのまま非圧縮(起源はWindows) ・ビットレート 1411kbps ・とにかくファイルサイズが大きい 【AIFF】 ・CD丸ごとそのまま非圧縮(起源はMac) ・今となってはマイナーで対応機種が少ない 【MP3】1995年〜 ・人間には聞こえない範囲を中心にデータを減らしてファイル容量を小さくしたもの 【AAC】1997年〜 ・MP3の改良版 ・音質と容量のバランスで選ぶならこれ ・iTunesの上限は最高320kbpsまで ・iTunesで現在ダウンロードできる曲はAACの256kbps ・2012年までは128kbpsだったからさすがに音が悪いと文句が出た ・AACの128kbpsと256kbpsの差は女性ボーカルの高音部でわかりやすい 【ALAC】 ・Apple Lossless(アップル・ロスレス) ・AACとCD丸ごと非圧縮の中間 === 【ビットレート】 ・1秒間にどれだけのデータが入っているか ・ビットレートを下げるほど高音域がカットされる ・ビットレート128kbpsだとMP3は15kHzまでだしAACも18khzまで ・ビットレート160kbpsだとMP3もAACもだいたい19kHzから上はカットされる ・音の良し悪しは高音域やビットレートだけでは決まらないけどね ・AAC��256kbpsがだいたいMP3の320kbpsと同程度で通常は192bpsでも十分なはず === 【ビットレートとデータ容量】 (1分間あたり) 128kbps 0.94MB 160kbps 1.17MB 192kbps 1.41MB 256kbps 1.88MB ★ 320kbps 2.34MB === #ここで思い出したのが加齢とともに聴き取れる周波数帯が狭くなっていくという話 #18歳ぐらいからゆるやかに始まって50歳あたりから加速する #どこまで聞こえるかはその日の体調などでも変わるとかその辺を予習してから聴力検査のアプリを2つダウンロードして試してみた #今の私が聴き取れる高音の上限は13.5kHzで14kHzになるとまったく聞こえない #それから右耳は4kHzあたりが苦手らしい === #AAC形式だとビットレートを128kbpsまで下げても高音域は18kHzまで残るから私専用と割り切るなら今後は256kbpsで取り込む必要はなさそう #CD1枚あたりWAV形式だと640MBとかになるのがAAC形式だと64MBぐらいで収まってファイル容量と音質のバランスっていうのはそういうことなんだけど256kbpsをやめて全部128kbpsで取り込み直すと単純計算で現在32GBある音楽データが半分になる #音の良し悪しって高音域だけじゃないらしいから結論としてはこれからもCDとの違いをほとんど感じないレベルとされてるAAC形式の256bpsで行くけどね #iPhoneやiPadレベルの音質でしかも移動中にノイズキャンセリングのヘッドフォンで聴く程度ならWAV形式はもちろんAACの320kbpsも必要なくて256kbpsでも十分にオーバースペックみたいだよ === #さらに4kHzって具体的にどんな音なのかトーンジェネレーターというアプリで確かめてみた #普通に耳に当ててみると左右の耳で聞こえ方に差は感じないんだけどな #ちなみに今の私が聴き取れる低音の下限は約60Hzだった #つまり今の私の可聴域は60Hzから13500Hzまでで一般的には20Hzから20kHzらしいから私の耳はけっこう老化してるっぽい #カーステレオの低音域がどうこうググってたけど60Hzより下が聞こえないなら普通のスピーカーだけで十分にカバーできてるからサブウーハーは不要な気がしてきた #あと88鍵のピアノは27.5Hzから4186Hzだそうで一番上でも約4.2kHz弱って実はピアノの高音ってあんまり高音じゃないんだね #それからピアノの鍵盤のいちばん左側の30Hz前後って3割ぐらいの人は聞こえてないらしい #911ワゴンRのスピーカーを変えたら急に魅力を感じるようになってきたトランペットは165Hzから932Hzだとかバイオリンは200Hzから2637Hzとか調べるといっぱい出てくる https://www.instagram.com/p/BoMe2TVn0rS/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=ld1mbo9o842v
#そういえば音楽の世界はハイレゾの時代になったって言うけど昔の音楽cdを再生する技術もどんどん進歩してるんですかね#iphoneデビューした時にcdを読み込んだ時のファイル容量の大きさと音質のバランスについて色々と調べて試してみた結論としてずっとaac形式の256kbpsで取り込んでるんだけどもしかしてい#ところが全然ちがったのでした#ここで思い出したのが加齢とともに聴き取れる周波数帯が狭くなっていくという話#18歳��らいからゆるやかに始まって50歳あたりから加速する#どこまで聞こえるかはその日の体調などでも変わるとかその辺を予習してから聴力検査のアプリを2つダウンロードして試してみた#今の私が聴き取れる高音の上限は13#それから右耳は4khzあたりが苦手らしい#aac形式だとビットレートを128kbpsまで下げても高音域は18khzまで残るから私専用と割り切るなら今後は256kbpsで取り込む必要はなさそう#cd1枚あたりwav形式だと640mbとかになるのがaac形式だと64mbぐらいで収まってファイル容量と音質のバランスっていうのはそういうことなんだけど256kbpsをやめて全部128kbpsで取り込み直すと#音の良し悪しって高音域だけじゃないらしいから結論としてはこれからもcdとの違いをほとんど感じないレベルとされてるaac形式の256bpsで行くけどね#iphoneやipadレベルの音質でしかも移動中にノイズキャンセリングのヘッドフォンで聴く程度ならwav形式はもちろんaacの320kbpsも必要なくて256kbpsでも十分にオーバースペックみたいだよ#さらに4khzって具体的にどんな音なのかトーンジェネレーターというアプリで確かめてみた#普通に耳に当ててみると左右の耳で聞こえ方に差は感じないんだけどな#ちなみに今の私が聴き取れる低音の下限は約60hzだった#つまり今の私の可聴域は60hzから13500hzまでで一般的には20hzから20khzらしいから私の耳はけっこう老化してるっぽい#カーステレオの低音域がどうこうググってたけど60hzより下が聞こえないなら普通のスピーカーだけで十分にカバーできてるからサブウーハーは不要な気がしてきた#あと88鍵のピアノは27#それからピアノの鍵盤のいちばん左側の30hz前後って3割ぐらいの人は聞こえてないらしい#911ワゴンrのスピーカーを変えたら急に魅力を感じるようになってきたトランペットは165hzから932hzだとかバイオリンは200hzから2637hzとか調べるといっぱい出てくる
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and273 · 7 years ago
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SEP 26, 2018 Kyoto Japan by iPhone7+ #そういえば音楽の世界はハイレゾの時代になったとか聞こえてくるけど昔の音楽CDを再生する技術もどんどん進歩してるんですかね #iPhoneデビューした時にCDを読み込んだ時のファイル容量と音質のバランスについて色々と調べて試してみた結論としてずっとAAC形式の256kbpsで取り込んでるんだけどもしかしていよいよCD丸ごとそのまま非圧縮のWAV形式で読み込み直す時が来たのかなと #ところが全然ちがったのでした === 整理 【WAV】 ・CD丸ごとそのまま非圧縮(起源はWindows) ・ビットレート 1411kbps ・とにかくファイルサイズが大きい 【AIFF】 ・CD丸ごとそのまま非圧縮(起源はMac) ・今となってはマイナーで対応機種が少ない 【MP3】1995年〜 ・人間には聞こえない範囲を中心にデータを減らしてファイル容量を小さくしたもの 【AAC】1997年〜 ★ ・MP3の改良版 ・音質と容量のバランスで選ぶならこれ ・iTunesの上限は最高320kbpsまで ・iTunesで現在ダウンロードできる曲はAACの256kbps ・2012年までは128kbpsだったからさすがに音が悪いと文句が出た ・AACの128kbpsと256kbpsの差は女性ボーカルの高音部でわかりやすい 【ALAC】 ・Apple Lossless(アップル・ロスレス) ・AACとCD丸ごと非圧縮の中間 === 【ビットレート】 ・1秒間にどれだけのデータが入っているか ・ビットレートを下げるほど高音域がカットされる ・ビットレート128kbpsだとMP3は15kHzまでだしAACも18khzまで ・ビットレート160kbpsだとMP3もAACもだいたい19kHzから上はカットされる ・音の良し悪しは高音域やビットレートだけでは決まらないけどね ・AACの256kbpsがだいたいMP3の320kbpsと同程度で、それ以上は特殊な用途以外では必要ないはずなんだけど、通常は192bpsでも十分なはず === 【ビットレートとデータ容量】 (1分間あたり) 128kbps 0.94MB 160kbps 1.17MB 192kbps 1.41MB 256kbps 1.88MB ★ 320kbps 2.34MB === #ここで思い出したのが加齢とともに聴き取れる周波数帯が狭くなっていくという話 #18歳ぐらいからゆるやかに始まって50歳あたりから加速する #どこまで聞こえるかはその日の体調などでも変わるとかその辺を予習してから聴力検査のアプリを2つダウンロードして試してみた #今の私が聴き取れる高音の上限は13.5kHzで14kHzになるとまったく聞こえない #それから右耳は4kHzあたりが苦手らしい === #AAC形式だとビットレートを128kbpsまで下げても高音域は18kHzまで残るから私専用と割り切るならもう256kbpsで取り込む必要はなさそう #CD1枚あたりWAV形式だと640MBとかになるのがAAC形式だと64MBぐらいで収まるわけでファイル容量と音質のバランスっていうのはそういうことなんだけど256kbpsをやめて全部128kbpsで取り込み直すと単純計算で現在32GBある音楽データが半分になる #音の良し悪しって高音域だけじゃないらしいから結論としてはこれからもCDとの違いをほとんど感じないレベルとされてるAAC形式の256kbpsで行くけどね #iPhoneやiPadレベルの音質でしかも移動中の色々な騒音の中でノイズキャンセリングのヘッドフォンで聴く程度ならWAV形式はもちろんAACの320kbpsも必要なくて256kbpsでも十分にオーバースペックみたいだよ === #さらに4kHzって具体的にどんな音なのかトーンジェネレーターというアプリで確かめてみた #普通に耳に当ててみると左右の耳で聞こえ方に差は感じないんだけどな #ちなみに今の私が聴き取れる低音の下限は約60Hzだった #つまり今の私の可聴域は60Hzから13500Hzまでで一般的には20Hzから20kHzらしいからけっこう老化してきてるっぽい #カーステレオの低音域がどうこうググってたけど60Hzより下が聞こえないなら普通のスピーカーだけで十分にカバーできてるからサブウーハーは不要な気がしてきた #あと88鍵のピアノは27.5Hzから4186Hzだそうで一番上でも約4.2kHz弱って実はピアノの高音ってあんまり高音じゃないんだね #それからピアノの鍵盤のいちばん左側の30Hz前後って3割ぐらいの人は聞こえてないらしい #911ワゴンRのスピーカーを変えたら急に魅力を感じるようになってきたトランペットは165Hzから932Hzだとかバイオリンは200Hzから2637Hzだとか調べるといっぱい出てくる https://www.instagram.com/p/BoMe2TVn0rS/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=1mrpxsabxn008
#そういえば音楽の世界はハイレゾの時代になったとか聞こえてくるけど昔の音楽cdを再生する技術もどんどん進歩してるんですかね#iphoneデビューした時にcdを読み込んだ時のファイル容量と音質のバランスについて色々と調べて試してみた結論としてずっとaac形式の256kbpsで取り込んでるんだけどもしかしていよいよcd#ところが全然ちがったのでした#ここで思い出したのが加齢とともに聴き取れる周波数帯が狭くなっていくという話#18歳ぐらいからゆるやかに始まって50歳あたりから加速する#どこまで聞こえるかはその日の体調などでも変わるとかその辺を予習してから聴力検査のアプリを2つダウンロードして試してみた#今の私が聴き取れる高音の上限は13#それから右耳は4khzあたりが苦手らしい#aac形式だとビットレートを128kbpsまで下げても高音域は18khzまで残るから私専用と割り切るならもう256kbpsで取り込む必要はなさそう#cd1枚あたりwav形式だと640mbとかになるのがaac形式だと64mbぐらいで収まるわけでファイル容量と音質のバランスっていうのはそういうことなんだけど256kbpsをやめて全部128kbpsで取り込み直#音の良し悪しって高音域だけじゃないらしいから結論としてはこれからもcdとの違いをほとんど感じないレベルとされてるaac形式の256kbpsで行くけどね#iphoneやipadレベルの音質でしかも移動中の色々な騒音の中でノイズキャンセリングのヘッドフォンで聴く程度ならwav形式はもちろんaacの320kbpsも必要なくて256kbpsでも十分にオーバースペッ#さらに4khzって具体的にどんな音なのかトーンジェネレーターというアプリで確かめてみた#普通に耳に当ててみると左右の耳で聞こえ方に差は感じないんだけどな#ちなみに今の私が聴き取れる低音の下限は約60hzだった#つまり今の私の可聴域は60hzから13500hzまでで一般的には20hzから20khzらしいからけっこう老化してきてるっぽい#あと88鍵のピアノは27#それからピアノの鍵盤のいちばん左側の30hz前後って3割ぐらいの人は聞こえてないらしい#911ワゴンrのスピーカーを変えたら急に魅力を感じるようになってきたトランペットは165hzから932hzだとかバイオリンは200hzから2637hzだとか調べるといっぱい出てくる
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