#michaelcuscuna

[budaallmusic]

Bobby Hutcherson ‎– Oblique #BlueNote 1979 Japan 🇯🇵 Bass – #AlbertStinson Drums – #JoeChambers Engineer [Recording] – #RudyVanGelder Engineer [Remix] – Tony Sestanovich Photography By [Photo], Design – #KatsujiAbe Piano – #HerbieHancock Producer [Original Session Produced By] – #AlfredLion Producer [Produced For Release By], Liner Notes – #MichaelCuscuna Vibraphone [Vibes] – #BobbyHutcherson https://www.instagram.com/p/BslwgjnAkdq/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=1oknleiddx2k6

[kari3622-blog]

J.R.Monterose "J.R.Monterose" 気になったアルバム、題して｢気にアル｣を5枚。 最初は、ジャケット・デザインにいつもそそられつつも低い知名度から手にしていなかったアルバムの代表例で、幻のテナーマンJ.R.モントローズが1956年に録音した最初で最後のBlue Noteリーダー作！そして、このメンバーなら期待も膨らみます。▲Jazz beginner's personal challenge No.72。 1956年10月21日、Van Gelder Studio, Hackensack, New Jersey 録音。 オリジナルは、 #BlueNoteRecords  ‎- BN 1536 、本盤はオリジナルのアナログ・ソースからマスターされた180g重量盤 Virgin Vinyl HQ-180のBlue Note Records Connoisseur Lp シリーズ、 Blue Note B1 7243 8 29102 1 3 と実に長い品番でバーコード入り、1994年 #CapitolRecords , Inc からのリリース。 オリジナルはかなりの高値となっているモントローズ屈指の名盤でマニアには人気盤とのこと。さて、どんな演奏、どんな音質でしょうか。 録音評は... 当たり前の相変わらずBlue Noteの音質。新しいリリースなので期待したのですが、リマスターしているわけではないBlue Note好きには安心の音。カートリッジをShure SC35CからShure M44-7に替えてみます。テナーとトランペットは艶っぽく元気に甦ります。さらに、MONOなので、Grado MC+ MONOに交換。くすんだテナーなど元音源を最も忠実に再現、ピアノの音色なども自然。でも、Shure M44-7がベストマッチ。ハード・バップに合った力強い音色が魅力を倍増します。 重量盤は高音質盤と言われますが、厳密には少し違います。重量盤(大体180g)は、レコード自体の重みがある分(通常120g〜130g前後)、回転が安定することで、ピッチの揺らぎを抑えることができ、より忠実に曲が再現されます。これが"重量盤=音が良い"の真実。良くすると言うより、原音の忠実な再現性です。 演奏評は... 独特のくすんだ音色、｢ぷっ、ぷっ｣と鋭くスタッカートを混ぜながらのくねくね蛇行したフレーズ、万人��けする演奏ではないと思います。しかし、何か強烈な中毒を起すような個性がマニアには支持されているそう。私的には、印象に残る曲や特長に欠けているかなぁと。 J.R.モンテローズと言えば、有名なアルバムは(と言っても他人名義だが)チャールズ・ミンガスの｢直立猿人｣。フリーっぽいのは苦手なのですが、しかし、本作の方のモンテローズの演奏はピュアなハード・バップで、まるで別人。 本作は、そのチャールズ・ミンガスのバンドを脱退して心機一転、ホレス・シルヴァー、イラ・サリヴァン、ウィルバー・ウェアらと共演した初のリーダー作で、渋めのテナーを聴かせる力強いハード・バップ作となっている点が見逃せません。 盤イチは... シルヴァーのファンキーな感覚が再評価されるスリリングなSide 1-1 "The Third"かな、クールです。 #JRMonterose (ts) #IraSullivan (tp) #HoraceSilver (p) #WilburWare (b) #PhillyJoeJones (ds) Produced by - #AlfredLion Produced for releace by - #MichaelCuscuna Recording by - #RudyVanGelder Mastering by - #WallyTraugott Liner Notes - #LeonardFeather Cover Photo - #FrancisWolff Cover Design - #ReidMiles J.R.モンテローズ... デトロイト生まれ、マルチ・リード奏者、作曲家、編曲家。Jack Montrose(ジャック・モントローズ)と間違いやすいが別人。 生涯に渡り、米国や欧州の小さなジャズ・クラブを渡り歩いた。スタッカート、低音の咆哮、高音のこぶしなどを多用する個性の強い演奏から、一部に熱烈なファンがいるが、知る人ぞ知るという存在。ケニー・ドーハムのJazz Prophetsやチャールズ・ミンガスのバンドで活躍、骨太かつ逞しいプレイで50年代のジャズ・シーンに輝いたテナー・サックス奏者だと。 #jazz #fuzey #vinyl #jazzvinyl #vinylcollection #ジャズ #スイングジャーナル #レコード *作品を知るとジャズはもっと輝きます。情報くださる先輩諸氏に感謝。 https://www.instagram.com/p/CQ2rM9csHV4/?utm_medium=tumblr

[budaallmusic]

Chris Hinze Combination ‎– Mission Suite #MPSrecords 1973 Germany Bass, Electric Bass [Fender-bass] – #JohnLee Design [Cover-Design] – #EricWondergem Drums – #GerryBrown Electric Piano [Fender Piano] – #RobvandenBroeck Flute, Alto Flute, Piccolo Flute, Flute [Bamboo Flute], Producer, Arranged By [Arrangements By] – #ChrisHinze Guest, Guitar, Electric Guitar, Twelve-String Guitar – #SiegfriedSchwab Guest, Percussion – #Wim vanderBeek Guest, Percussion [All Kinds Of Percussions] – #CeesSee Liner Notes – #MichaelCuscuna Photography By – #FritsvanSwoll Vocals, Percussion – #HennyVonk Written-By – Chris Hinze (tracks: A1, A2, B2, B3), John Lee (tracks: B1)

[kari3622-blog]

Freddie Hubbard "Open Sesami" 追悼マッコイ・タイナー、享年81歳。感謝投稿としてこの作品を選びました。 Blue Note アルフレッド・ライオンが推薦するサイドを起用した期待のフレディ・ハバード22歳のリーダー作です。同級生でタイナーも22歳、初々しい原点の演奏です。私自身初のCD投稿記念にも相応しい。 さらに本盤は、RVG Edition。#BlueNoteRecords ‎- 7243 4 95341 2 4 誰もが認めるジャズ史上最高のレコーディング・エンジニア、RVG=ルディ・ヴァン・ゲルダー。1952年頃からPrestigeやSavoyなどニューヨーク近辺のレコード会社からエンジニア活動をスタート。 Blue Note、Impulse!、Riverside、Verve、CTIなど幅広いレーベルで録音。当初は自宅のリビングを改造したスタジオでレコーディング、1959年には設計に本人も加わり理想のスタジオを完成。大編成にも対応できる巨大なスタジオを一人のエンジニアが持つというのは当時異例。1998年夏、Blue Noteの音源100タイトルを自らデジタル・リマスタリングするRVG Editionシリーズに着手。発売された24ビット・リマスタリングCDは、期待をはるかに上回るアナログ・レコードに負けない音質と迫力をもった、その名も｢24 bit by RVG｣。そのレーベル面には、小さく誇らしげにRVGの文字。24ビットと通常のCDの1.5倍の解像度をフルに活かして、ゲルダー自身がかつて録音されたソースを再生。｢いまならこう録る、いまならこう聴かせる｣という彼のセンスが、ジャズのCDはこうあるべきだ、というお手本のようなCDを作ってしまったと。さらに、本盤含む1999年7月に24 bit by RVG 第2期シリーズ100タイトルを発売。 1960年6月19日、Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, New Jersey録音。2001年リマスター、Track 7と8はオリジナルLP未収録。オリジナルは、Blue Note BST 84040。 #FreddieHubbard (tp) #TinaBrooks (ts) #McCoyTyner (p) #SamJones (b) #CliffordJarvis (ds) テナー���、ティナ・ブルックス。 当時は、ベースのサム・ジョーンズ以外は知名度が低く、しかしこれ以降、全員が大きな躍進を遂げていく、とは青木高見氏。 とにかく若くフレッシュ、カッコいいです。本作はジャズ史の観点からは、60年代ジャズの幕開けを象徴すると言っても過言ではないと。若干22歳の新人トランペッターのパワーとセンスが開花した瞬間の記録。新人らしからぬ自信に満ちた演奏は他を圧倒すると。 ジャケットは｢Open Sesame!=開け胡麻！｣と手を差し伸べ、新たな扉が開かれるの意でしょうか。 Producer - #AlfredLion Recorded By, Remastered By - #RudyVanGelder Reissue Producer - #MichaelCuscuna Liner Notes - #BobBlumenthal , #IraGitler Reissue Creative Director - #GordonHJee Cover Design - #ReidMiles Cover, Liner Photography By - #FrancisWolff Art Direction, Reissue Design  - #MichaelBoland #jazz #fuzey #vinyl #jazzvinyl #vinylcollection #ジャズ #スイングジャーナル #レコード *作品を知るとジャズはもっと輝きます。情報くださる先輩諸氏に感謝。 https://www.instagram.com/p/B9df9xoJuwY/?igshid=l0bq007sz8d8

[kari3622-blog]

Joe Henderson "The State of The Tenor, Live at The Village Vanguard, Volume Two" 弾き語りならぬ吹き語り。落ち着く、静かなブロー。優しく、穏やかな音色の静寂のテナーに私的名盤No. 34認定と同録音の待望のVol.2。カヴァーの写真みも素晴らしいです。 録音評から... 録音エンジニアは、ヴィレッジ・バンガードなのでDavid Baker。彼の録音バランスの良さは、East Windで確認済みです。クリアで軽やかな現代的な部分に中低音域の厚みを持たせた音質が特長だと思います。そういう観点からすれば、ジョーヘンの良さを最も際立たせてくれるエンジニアではないでしょうか。事実、この2枚のアルバムは、確実な成功を納めています。 カートリッジはSumico Pearlしかありませんね。音の粒立ちの良さ、余韻や奥行き、ライヴですがスタジオ録音のようなクオリティ。ヘッドフォンもオススメです。Shure SC35Cだともたつきます。違うアルバムのようですね。 1985年11月14,15,16日、Blue Noteが名門クラブThe Village Vanguard, NYでのジョーへンのジャズ・シーン復活の機会を与え、2枚のアルバムにライヴ録音。本作はその1枚で、"With Ron Carter and Al Foster"とあるように、ピアノのない珍しいサックス・トリオの形式。ロン・カーターとアル・フォスターの二人の控え目で落ち着いた演奏スタイルも絶妙。彼の静けさのテナーが、さらに際立つアレンジ、時を超えた大人の名演。流石Blue Note。 #JoeHenderson (ts) #RonCarter (b) #AlFoster (ds) Music Transcribed and Adapted By - #DonSickler Recording Engineer - #DavidBaker Assistant Engineer - #JimAnderson Liner Notes - #MichaelCuscuna Photography - #CarolFriedman Producer - #StanleyCrouch , #MichaelCuscuna #jazz #fuzey #vinyl #jazzvinyl #vinylcollection #jazzrecords #recordcollection #ジャズ #スイングジャーナル #レコード ※作品を知り、ジャズの素晴らしさを伝えたい。様々なソースをアレンジ、先輩諸氏に感謝。 https://www.instagram.com/p/Bw87UvYAV6t/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=635q5uidui34

[budaallmusic]

Woody Shaw ‎– The Moontrane #MuseRecords 1975 🇺🇸 US Bass – #BusterWilliams (tracks: A1, A2), Cecil McBee (tracks: A3 to B2) Congas – #TonyWaters Design, Photography By – #RonWarwell Drums – #VictorLewis Percussion – #GuilhermeFranco Piano, Electric Piano – #OnajeAllanGumbs Producer, Sleeve Notes – #MichaelCuscuna Tenor Saxophone, Soprano Saxophone – #AzarLawrence Trombone – #SteveTurre Trumpet – #WoodyShaw https://www.instagram.com/p/BwHq7BgAH9b/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=1tbxvet32bftc

[budaallmusic]

Bobby Hutcherson ‎– Inner Glow #BlueNote ‎1980 🇯🇵 Japan #WorldFirstAppearance Series Bass – #KentBrinkley Drums – #LarryHancock Photography By – #KatsujiAbe Piano – Dwight Dickerson Producer [Produced For Release] – #MichaelCuscuna Tenor Saxophone – #HaroldLand Trombone – #ThurmanGreen Trumpet – #OscarBrashear Vibraphone [Vibes], Marimba, Producer – #BobbyHutcherson https://www.instagram.com/p/BuOi3-rgMbH/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=13bfth30gsapv

[budaallmusic]

Kenny Barron & Ted Dunbar ‎– In Tandem #MuseRecords 1980 🇺🇸 US Cover, Design, Illustration – #RonWarwell Guitar, Producer – #TedDunbar Liner Notes – Clifford Jay Safane Mixed By, Engineer – Kurt Monkasci Piano, Producer – #KennyBarron Producer – #MichaelCuscuna https://www.instagram.com/p/Bs9GrKBgc6g/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=6gteuoxro2ti

[budaallmusic]

The Art Ensemble Of Chicago ‎– Bap-tizum #Atlantic 1973 US 🇺🇸 Bass, Bass [Electric], Gong, Percussion [Log Drums], Whistle, Vocals – #MalachiFavors Design [Cover] – #GaryGrimshaw, #RainbowGraphics Drums, Congas, Marimba [Bass], Gong, Percussion [Log Drums], Whistle, Percussion, Vocals – #FamoudouDonMoye Photography By [Back Cover] – #SusanHyman Photography By [Cover] – #LeniSinclair Sleeve Notes – John Sinclair, #MichaelCuscuna Sopranino Saxophone, Soprano Saxophone, Alto Saxophone, Tenor Saxophone, Congas, Vibraphone, Percussion, Vocals – #JosephJarman Soprano Saxophone, Alto Saxophone, Tenor Saxophone, Bass Saxophone, Clarinet, Drums, Percussion, Vocals – #RoscoeMitchell Trumpet, Flugelhorn, Horns [Kelphorn], Bass Drum, Percussion, Vocals – #LesterBowie https://www.instagram.com/p/BsY-r9xA2Vq/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=1l6h3rt7mm09d

[kari3622-blog]

Joe Henderson "The State Of Tenor Live At The Village Vanguard Volume 1" 静寂のテナー。派手に尖ったブローはしない、シンプルで優しく、穏やかな音色。落ち着く、ゆったりと。素晴らしい。 この静けさと落ち着く録音に★私的名盤No. 34！弾き語りならぬ吹き語り。 ソニー・ロリンズやジョン・コルトレーンとは全く別物。まるで違う楽器のよう。温かみのある彼の音は、サックスが「木管楽器」であるという事を思い出させる。一聴で、ヘンダーソンのサックスと分かる特徴的な音色、独特の美しさ。 ライヴでは音量が小さく、他の共演者に掻き消されてしまうこともあるらしい。 彼の活躍は'60年以降。輝かしい40年以上のキャリア。本作は晩年48歳、初のリーダー作ハードバップの名盤"Page One"1963年から22年後の1985年11月14-16日、ニューヨークのThe Village Vanguardでのライヴ盤。 Blue Note渾身のデジタル・マスタリング・アルバム。カバー・デザインの写真も素晴らしい！ バラードに仕立てたセロニアス・モンクの"Ask Me Now"は彼の代表的なレパートリーに。 初期は、ホレス・シルバーやケニー・ドーハムなどの録音に参加。1963年から1966年にかけて5つの自分名義のアルバムを含む、30近いアルバムをブルー・ノートで録音。 1967年、オーリン・キープニュースが新しく作ったばかりのMilestone Recordsと契約、フレディ・ハバードとともにジャズ・コミュニケーションズを結成。ハービー・ハンコックのアルバムにも参加、この時期にジャズ・ファンク・フュージョンやスタジオ多重録音、電子音響といった新しいスタイルも。しかし、'70年代ジャズの表舞台から離れ、聴衆からは忘れられた存在に...。 そして1985年ブルーノートが彼にジャズ・シーン復活の最前線の役割を与え、2枚のアルバムの録音。本作はその1枚。 #jazz #fuzey #joehenderson #roncarter #alfoster #villagevanguard #stanleycrouch #michaelcuscuna #donsickler #davidbaker #bluenoterecords #vinyl #jazzrecords #ジャズレコード #スイングジャーナル

[budaallmusic]

Pat Martino ‎– Consciousness #muserecords 1974 Bass – #TyroneBrown Design, Photography By – #RonWarwell Drums, Percussion – #ShermanFerguson Electric Piano – #EddieGreen (3) Engineer – Tony May Guitar – #PatMartino Liner Notes – Gary Giddins Management – Robert E. Devere* Percussion – #EddieGreen (3) (tracks: B2) Producer – #MichaelCuscuna

[budaallmusic]

Young-Holt Unlimited ‎– Oh Girl #Altantic 1973 US Acoustic Bass, Electric Bass, Electric Bass [8-string] – #EldeeYoung Congas, Percussion – #RalphMacDonald Design [Album] – #LoringEutemey Drums – Isaac "Redd" Holt aka #RedHolt Electric Guitar – #MarcusCurry Photography By – #JimCummins Piano, Electric Piano – #BobbyLyle (tracks: A1, A2, B5), #KenChaney (tracks: A3 to B4) Producer – #MichaelCuscuna https://www.instagram.com/p/BqnMGuEAW4n/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=1c8tj0crts7le

[budaallmusic]

Cecil Taylor ‎– In Transition #bluenoterecords 1975 Art Direction, Design – #BobCato Bass – #BuellNeidlinger (tracks: A1 to B4), #ChrisWhite (3) (tracks: C1 to D3) Drums – #DennisCharles (tracks: A1 to B4), #RudyCollins (tracks: C1 to D3) Liner Notes – #nathentoff Piano – #CecilTaylor Reissue Producer – #MichaelCuscuna Soprano Saxophone – #SteveLacy (tracks: A1 to B4) Tenor Saxophone – #BillBarron (tracks: C1 to D3) Trumpet – #TedCurson (tracks: C1 to D3)