Photo
イラスト集の通販を開始しました! I opened an online store! From this page you can purchase my newest art books.
https://sanagi915.booth.pm/ Click here for BOOTH overseas shipping! > http://www.tenso.com/en/static/lp_shop_booth
2K notes
·
View notes
Text
正しきロボットへ捧ぐ
今日はボクの旧友の誕生日であった。
彼とは、小学校以来の友人であり、あの頃は楽しかったななどと憶い耽っていた。
さて、小学校というと、巷で最近よく名前を聞くゆたぼんの存在を思い出した。彼のことは大っ嫌いであるが、彼の「誰も彼もがロボットに見える」という疑念は理解できる。
「誰も彼もがロボットに見える」それを正しく言語化すると「誰も彼もが効率化という現代社会の中、決まったルーティンで構成された人生を歩んでいるように見える」という事だろうか。しかし、彼の指摘の問題点はそこではない。ロボットが悪だと決めつけてしまっているのだ。彼は、先人たちの残した効率化による人類の繁栄に対して異を唱えつけながらも、なんら改善点を指摘してないのだ。
なるほど、ロボットに見えると唱えた本人こそ自ら考える事の出来ないロボットであったか。虚しい。
0 notes
Text

Miku | れおえん TIA ら69a
https://www.pixiv.net/member_illust.php?illust_id=75019057&mode=medium
263 notes
·
View notes
Text
スパゲティ精神
いつも無理だ無理だ。死のう死のう。と思い幾星霜。ここまで生き汚く、永らえてきた。
昨日は、おそらくボクの人生の大きな分水嶺の一つであっただろう。やはりと言うか、期待ハズレという期待通りというか大いに失敗した。
ストレスによる緊張、パニック、混乱と精神はスパゲティ状に絡まって名前さえ忘れた。
家に帰ってからは希死念慮に捕らえられ、今日も飲酒、喫煙、薬物、自傷と嫌な事を忘れる努力は怠らなかった。
どうしてだろう。僕は人を殺してやろうとか、社会を滅茶苦茶にしてやろうとか思ってる訳ではない。
善良であろうと思い社会に貢献できればと努力してきた人間だと思う。なのに社会は僕を排斥しようとしている様にしか思えないのだ。
0 notes
Text
明日も生きる僕へ
「もうダメだ、死のう」
何度そんな事を考えただろうか。
���くら辛いことがあっても、結局僕は自ら死ぬ勇気もなければ、残される父母の悲しみを考えると幾ばくかの勇気すら失ってしまうのだ。
そんなこんなで、ある時は問題を解決し、ある時は失敗している。
だが結局のところ死のうと考えた時点で自らの衰退は止まらず、望むべき結果は得られていないのだ。

1 note
·
View note